HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > すべての経済活動を止めてでも、放射能対策を最優先すべき時代になった。
今年は、春先の日照不足で、全国的に農作物は不作でしょう。
いまから、備えておいたほうがいいでしょう。
これから、この放射能が改善するよりも、さらに、悪化するわけですから、本来なら、国家の危機管理からして、
すべての経済活動を止めてでも、放射能対策を最優先すべきです。
そして、安全な食品確保をすべきですが、 この4年間、 日本では、行政が率先して、めちゃくちゃな食品流通を、奨励してしまったのです。 これを、まったく改める気持ちはないようです。
自分と自分の家族を、 自分で守るしか無いのです。
私は、カナリア体質です。 そして、ゆでガエル の根性は、持ち合わせていません。
6000年の文明の最期が、こうした、イノチと未来を考えない、カネと既得権に狂った姿になろうとは。
『覆水 盆に かえらず』
こうした中で、どうやって、生き抜くか?
まず、 生き抜く強い意志をもちましょう。 そして、事実を見つめて、ためらわず、行動する。
これは、今、現在、リアルタイムで、大津波に襲われているのと、同じ事態になると私は認識します。
なりふり構わず、まず、自分が、自分のイノチをまもること。つまり、逃げること。
国家権力が、この厄難に、真正面から向かっていないのです。 隠すばかりなのです。
福島の放射能の封じ込めは、一国家でできるものではない。まして、東電だけでは・・・。
これまでには、封じ込みの良いチャンスはたくさんあったが、すべて、 再稼働をしたがる大バカどもによって、
つぶされてきた。
つい先日の高浜原発の判決でも、直前まで、原発マフィアは福井地裁の樋口裁判官を移転させようと、謀略を仕組んでいたのです。
この4年間、アホバカテレビで、頭と下半身が緩んで、腐ってしまった人は、 相当な覚悟で、立て直しをはからないと、・・・。
ps: うちの次男坊は、 映画『トランスフォーマー』が大好きです。
昨年夏に、封切られた 第4部 「トランスフォーマー・ロストエイジ」 は、 面白い。
ここでは、中国が出てきた。 地球支配を企む企業のパートナーとして。
中国政府要人の汚職マネーを、大量に預かるアメリカは、 「天地」の問題を 同じ地平で、話せるのでしょう。
本ブログでは、なるべく、 日本国や日本人に対する 「希望」を書きたいと思っているのですが、
嘘をかけない自分には、今は、なかなか、 言葉にならない。
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