HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > 生粋の大阪生まれのおばちゃん「こんな確信犯の嘘つきを中央に出したらアカン」
私のところに電話がありました。 橋下は、勝ったら、間違いなく中央に出るつもりだったと。
・・・・・
橋下が、大阪を変えながら、自分の家族のために何をしたか? と。
本来、都構想を言うのなら、大阪府全体で、選挙しなければ意味が無い。
大阪独立、自主財源を言うのなら、わかるが、これは、橋下が中央に出るためのはしごでしかない。
中央には、 利権屋のどまんなかに、訳の分からない、ボンボンで馬鹿な嘘つきがいるが、
橋下の本性は、 確信犯の嘘つき。 言いくるめる話法だけが天才的な弁護士。
こんなのが、これから、平時でなく、非常時の大変革に、指揮権を握ったら、とんでもないことになる。
まともな、大阪人は、それを、一番危惧した。
大阪は、独立すればいい。 それが一番。
・・・・・
これまで、非常時なのを、平常時のように扱って、原発再稼働を目標にしてきた中央官僚と経済界。
もう、待ったなしです。 外部環境も落ち着きましたし。
そのなかで、 非常時 での変革には、 たしかに、苦労知らずのボンボンの嘘つき と、確信犯の嘘つきでは、この国は、全く、立ちなおることができません。
計画移民にしても、 「醜い日本」が、全面でに出てしまうでしょう。
嘘つき では、 もう、未来は創れない。
以上、取り急ぎ。
< 米中安保対話と大坂都構想の破綻は何を意味する?裏では「エコノミストの表紙」の世界 | 一覧へ戻る | 今、サリバンさんが中野に来ている。今日は蕎麦を食べたあと温泉で、地球の大祭主を話す。 >