HOME > 新井信介 「京の風」 > 環境問題 > 6月2日は飯山大魔神が大咆哮。「中性子を含んだ殺人水蒸気」
昨夜のこと。
飯山さんから、電話。 ここで、核物理の専門家 を 紹介される。
そして、一体どうすればいい? とも。
話したことは、 中性子の特性。 そして、 生命に与える影響。
まず、3月に入って、フクシマで起きていること。 デブリは、政府も、NHK も確認した。 放送した。
激しい爆発はないが、それよりも、まずい事態。
放射線を含んだ水蒸気の放出が始まった のでは、と。 しかも、 中性子。
中性子の放射線は、200メートル先まで、コンクリートもぶちぬいていく。 これが少なくとも15分間 続く。
個体生命に取り込まれると、 この放射線に、あたった細胞・遺伝子は、すぐに、壊される。
これが継続的に、出続ける時に、どうなるか?
水蒸気に混じって、一つの気体の塊になって、高さ100メートルにも達しないまま、個体生命を襲う。
平野部や、海上を 水蒸気の塊になって、滑るように移動する。
上海にも、達しかねないと、今、中国政府も、特に注視している、と。
周囲が晴れているのに、集中的に曇って、湿度100% になっている場所は、その可能性が高い。
山に囲まれたところは、まだ、防げるが。
中性子に侵された個体生命は、 どうなるのか? どんな症状になるのか?
日本の現場の医者は見たこともない。 聞いたこともない。 もちろん、習ったこともない。
しかし、ソ連やアメリカは、冷戦時代に、 中性子こそ、最強の殺傷兵器 として研究していた。
この意味では、ソ連時代に、 KGB で、諜報のトップだったプーチンが、一番良く知っている。
すべての生命を死滅させた後、 放射線自体が、 すぐに消える。
チェルノブイリ事故が起きた時、 ゴルバチョフが強烈に動いたのは、 これを出さないため。
それなのに、日本は、どうなのか? これまで、ダダモレだが、 これが続いていくのか?
これまでの 「平時」の枠組み で、国家の体制をまもろうと、ごまかしに 必死 だった。
でも、 出てしまった。 そして、 出続けている。 それを、またもや、隠そうとしている。
ドローンの規制は、そのための一つ。
私が東京で、ある人物とあっていた5月23日の昼、 東京は見事に晴れて、太陽は輝いていたが、
八丈島では、やはり、湿度100% の状態が 在った。 そこまで流れていたのだ。
6月2日、飯山大魔神、どこまで話すのか? 真剣に、民族の救済方法を考えておられる。
ともかく、殺人水蒸気 が出ている。 それが、漂っている。
吸い込まれた中性子は体内にとどまって、細胞をどんどん犯していく。 津波なんてもんじゃない。
知らぬが ホトケ というが、 本当に、すぐに、ホトケになっちゃうよ。
知らぬが、 ほっとけ、 とは、 とても 言えない。 未来をつくらないと。
ジョン・タイター の地図 は、 2020年のものだという。 真剣に、考えた方がいい。
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