本当に4号機なのか?この映像の閃光は何なのか?ともかく末期的な異常事態。/新井信介 「京の風」

HOME > 新井信介 「京の風」 > 原子力 > 本当に4号機なのか?この映像の閃光は何なのか?ともかく末期的な異常事態。

本当に4号機なのか?この映像の閃光は何なのか?ともかく末期的な異常事態。

 さきほど、紹介した以下の映像に関して、

 
 
これが、本当に4号機なのか? 大いに疑問です。
 
東電の発表では、すべては、取り除いてあるはずなのです。
 
もし、1号機、2号機、3号機の間違いであるにしても、 これは、地下から出ている閃光です。
 
 これを見ても、問題無いといえる人間は、そのまま、ずっと、そこにいてください。
 どれほどの放射線が放出されているのか? まるで、想像が働かない。
 こうした状況を、放置してきた日本政府を、これまでどおり信頼する人たちなのです。
 
追加記載:
 「4号機は実際は2011年に爆発を起こしていた。」 そして、「燃料棒の取り出しというのはフェイクである」という説があります。 この映像がフクイチの4日のものであるのはまちがいないでしょう。もし、それ以前のものなら、さらに事態は深刻です。4号機であるのなら、爆発したときに、一部のモノが散乱したり、地中にもぐ繰り込んだことになります。 

< 地獄の蓋が開いている。これを見ろ。そして、ヘレン・ケラーの金言を聞け!  |  一覧へ戻る  |  7月の皆神塾は18日《土》に東京です。市ヶ谷駅下車、九段南。 >

このページのトップへ