世界のユダヤ人が向かうのはエルサレムか?それとも日本か?9月13日が気になる。/新井信介 「京の風」

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世界のユダヤ人が向かうのはエルサレムか?それとも日本か?9月13日が気になる。

  こんにちは、

 小中学校では夏休みに入っています。

 事態の進展が、急です。しかも、人類社会を根底から変える深い変化です。

  簡単には、書けません。

 どうも、これまでの人類20万年の時間軸での、大きな「戦い」の最終章が始まっているからです。

  泊まりがけの対話形式の特別研究会なら、誤解がないように、話せるのですが、・・・・。

 

 20万年前に、現代人につながる私達人類が誕生しましたが、それ以後も、多くの「種」による抗争がありました。

 私は、6万年前にアフリカからユーラシアに出た人類の、その後の足跡を対象に、文明論を考えてきましたが、この6万年の時間の中でも、地球上の人類に、多くの刺激がありました。

 人類の形をした別の生命体の存在との混血も否定はできません。これは、地球外からの飛来者もあれば、人類よりも早く大繁栄した爬虫類のなかでの、高度の知的生命体の可能性もあります。

 そして、3~2万年前の最も寒かった時代に、どうも、地上の人類の一部は、そうした別種の生命体とともに、重力制御の技術も持っていたのではないか、とも考えています。

 まだ、海面が低く、日本列島が大陸から離れていない時代でした。

それが、1万5千年前から温暖化が始まり、海面が上昇し、日本列島が独自の植生を育みます。この中で、私達、日本人の特性が形成されます。 

一方、大陸は、同じ時期、巨大河川が形成されます。7000年前くらいから、その下流域で穀物生産が始まり、人間が人間を支配する壮絶な文明が生まれます。 文字と金属器。祭壇と「暦」が大王の必須条件です。農耕で収穫される「穀物」は耕作者以外の多くの人間を抱えることができ、ここに、大きなピラミッド型の社会構成が生まれます。その頂点に、どんな人間が立つか、これは戦いの勝者であり、その人間に勝利をもたらしたのは、「天意」であるとされたのです。

 私が、中国のテレビドラマ「項羽と劉邦」が好きなのは、大陸で、秦の始皇帝が法秩序を作り上げた後、これが圧政で崩壊し、その次に漢が興るときに、日本列島の人間世界では、どんな支配原理があったのか、ここを想像することができるからです。

 

 そして、もうひとつ重要なのは、 大陸との比較で、3000年前のことです。

エルサレムの地に、古代イスラエルが誕生した頃、中国大陸では、殷周革命が起きた。これは大変な戦争です。

しかし、当時の日本列島では、縄文の「森の民」と「海の民」が暮らしていたところに、初めて、低湿地で水稲稲作をする「沼の民」が入り込み、三者がそれぞれ住み分けしながら、共存・融合しだしたことです。このときから「瑞穂の国」が始まっていると、私は認識します。ここで重要点は、この平和共存させた、当時の日本列島の人間たちの意識のあり方です。彼らには、どんな周波数の念波(スピリチュアルウェィブ)が流れていたことでしょう。

 この時の周波数こそが、大陸で凄惨な殺戮や絶望的な飢餓を経験したものたちに、これを守りたい、もう二度と残虐な生き方をしてはならないと決意させた真因と確信するのです(大陸で引き起こされた凄惨な事態はここで書かない)。

日本(日本人、日本文化、日本国家)の真実を探り当てるには、 私は、単に、日本人に共通な特殊遺伝子を見つける作業だけでは、本質に迫れないと考えます。

 

 7月ももうすぐ終わり。 8月には、6日、広島、9日、長崎、そして、15日に、終戦記念日です。

 この日程の中で、安倍は、安保法制で、強引に可決させる予定でしょう。もし、可決しても、その法案は、当初の目論見通りの機能はしないでしょう。

 すでに、6月19日に成立を狙っていたのですが、これは、6月4日の国会参考人の憲法学者によって、違憲発言さえてから、流れが変わっています。 なんとか、日中間で開戦させたがっていたのが、アメリカの戦争屋の日本支部だったのですが、

 これが、今、アメリカ本国の本部が、完全にガタガタで、

 なんと、 日本に向かうか、エルサレムに向かうか、と 思案中 だといいます。

私が参加できなかった7月25日渋谷での高山長房さんの勉強会(私の代わりに知人が参加)でですが、

高山さんは自分だけが掴めるトップシークレットとして、以下を暴露しました(公開許可を本人から承諾済み)。

 「9月13日にエルサレムにメシアが現れる。そのために、全ての財産を売り飛ばしてでも、12日までには、エルサレムに行こうとするものが続出中。」 

 待望のメシア(救済者)の出現が、この日だと、本気でユダヤ人が考えだして、今、行動しているというのです。

また、これとは別に、アメリカ国内では、戦争屋の人間、そして、小児誘拐に関わった人間たちが、地上の軍や警察に追われるだけだけでなく、局所的な自然災害(鉄砲水、火事、落雷発光、電磁ショックあど)でどんどんイノチを失っており、彼らにとって、逃げこむべきもっとも安全な場所は、日本である、と認識されているようなのです。

 日本は今、ダダモレの放射能がモクモクで、しかも、この3月からは、中性子線を出す核種が溶け込んでいる放射性水蒸気の塊が不定期に強く噴出し、飛び回っているのが実態です。

 しかし、日本に来たがる白人には、放射能に対し、強い耐性をもつ、特殊な人間もいるようで、彼らは日本人の人口減を望んでいるようなのです。

 そして、そのときの拠点になるのが、言わずと知れた、あの富豪が巨大邸宅を構える、あの町です。

 「エルサレムに、9月13日に、メシアが現れる」

というのを、多くのユダヤ人(ユダヤ教徒、血統)が真に受け、真剣に考えているのでしたら、それまでに、日常生活では彼らにとって、相当な悲劇がそこにでていることになります。

 ユダヤ人と言っても、みなさんもご承知の通り、ダビデ以来の正統なヘブライ人ユダ族は、わずかで、この場合の多くのユダヤ人とは白人種で、エフタルから始まったユダヤ教徒で、カザール帝国を築いた後、ヨーロッパに散って、1897年のバーゼルのシオニスト会議後に、ユダヤ人のとしてのアイデンティティーを再確認した人間でしょう。

 19世紀からは、マネーだけが、この世の神 としていた人間です。

 戦争屋のユダヤ人は、安倍に、一生懸命に戦争を仕掛けさせようとしてきましたが、

6月12日、日本で、「フクシマの核燃料の取り出しが3年遅れる」と政府が正式に決定した時、

中国では、深セン、上海ともに、株の頂点でした。

 そして、先週から、中国は、これまで抱えていた、米国債を一気に、売り出しています。これを買っているのは、日本(日銀)という構図です。

 

 安全保障法制の審議が参議院で始まりました。

 安倍政権に対する不支持、退陣要求を高めるために、どんどん、デモは拡大するでしょう。

 これは、「羊」の日本人に、どんどん、気づきを与えるための仕掛けです。

 ただ、みなさん、ご注意ください。 メディアでは、フクシマのことなど、何もいいません。 そして、フクシマのみならず、首都圏、さらに全国で、多くの死者が出ても、なにも、問題視しません。 

  むき出しの原子炉。 デブリは更に燃え、 どんどん、濃くなる放射能。 

 それでも、 「日本イイトコ」のよいしょ番組が、 国内外で作られ続けているいるのです。

 実際には、 放射能で、日本人の人口が減っているのではないの?

 

 私は、今、 陛下が、8月に、どんなご発言をされるのか、  そして、

 9月3日の、抗日勝利記念日に、さて、誰が出席するのか、楽しみです。

 それ以上に、 世界中を、騒がしてきたユダヤ人たちが、 9月13日を、どう迎えるのか?

 

こうしたことを、考えながら、信州中野にいて、『信越自然郷』 の大切さを実感しています。

中野市は、柳沢遺跡のある、「ふるさとの故郷」ですが、近隣9市町村をまとめた、『信越自然郷』のコンセプトは、

 実は、伝説のニッカウィスキーのCM (黒人ソプラノ歌手「キャスリーン・バトル」の独唱)の発案・し掛け人 が、

世界を旅して、

 ここに、ホンモノの希望があると確信して、手がけたものです。

 

 
 3000年の人間のドラマを、全て、清めてくれる歌声です。
     

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