HOME > 新井信介 「京の風」 > 「おたくの総理、本気でうちと戦争する気?それでいいの?オバマさんからこんな情報来てるけど」
国家安全保障局の谷内は、 今頃、 敵国条項の意味を、 噛み締めていることでしょう。
戦後、戦争屋が自分のカネ稼ぎに創りだした「お花畑」の内側から見える、安全保障と、
現実世界で、 国家 どおし が、生死をかけて対峙している 安全保障。
わざと、北朝鮮に、暴れさせては、日本国内の軍事を拡張してきた 日本国。
それを、うらで、マッチポンプで誘導してきた、アメリカの戦争屋。
この裏の戦争屋の「魔の手」を、払拭しようと動いてきたのが、 2年前のカルフォルニアでの米中会談。
そして、 ロックアーン での、G8 でした。 このとき、ロシアのプーチンがシリア攻撃に反対しました。
オバマは、攻撃には賛成だが、議会承認が必要だとして、アメリカとして、空爆をさせなかった。
本当の敵が、どこにいるか、安倍以外のG8首脳が確認した会議でした。
戦争屋は シリア以外に、ウクライナ、そして、ISIS と火の粉を広げていく。、.
安倍は、イスラエルと組んで、戦争屋の思惑にそって、日本の軍事力増強を、成長戦略にします。
フクシマでの原発事故後に、放射能をさらに積極的に拡散し、「ガン治療」を成長戦略にするのと同じ。
軍事シュミレーションで、日米、日中で、戦った時、アメリカには、負けるが、中国には勝てると、後見人のXXたちに言われて、その気になった。 しかし、それは、民主党が政権を取る以前の2008年のもの。
そこで、アメリカに、ペコペコ。 しかし、中国に強気。まるで、子供。でも、防衛庁も三菱グループも大歓迎。
これが戦後の総決算?
これを諌められない外務省。それどころか、特定秘密保護法案。日本の宗教界(仏教界ほか)もだんまり。
それよりも、サメ脳の森や、カネ目のゼネコンも、神社本庁も、櫻井よしこをたてて、もっとやれ、と。
そして、今回の安保法案。
大局観がなく、自分が置かれている立場がまるで見えない。
なんたって、フクシマはコントロールされている、と、ずっと、信じているらしい。
オバカの極み。 この3月のメリケルの忠告も、聞き入れない。
8月15日まで、一ヶ月を切りました。
「稲」が「稔る」のは、大体、9月でしょうか?
陛下は、どこまでの「稲」 に、鎌をあてがうのでしょうか?
むき出しになった原子炉で、絶賛臨界中の日本。 この根本を断つお覚悟でしょう。
本日、詳細を話します。 予約がいっぱい入っているとのことです。
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