こりゃあ、10月に激変来るな。ポチの国「にっぽん」を示す風刺コラ。/新井信介 「京の風」

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こりゃあ、10月に激変来るな。ポチの国「にっぽん」を示す風刺コラ。

 よくできた ツィッター。

 こんなことはわかっている。

 依存しているから、支配される。 国家も人間も。

 ゆっくりした 田舎で、放射能抜きの生活を 創りあげましょう。

 

 アメリカの戦争屋に対する依存の始まりは、 一九二三年の関東大震災のあと、JPモルガンのラモントから復興資金を借りたことが始まりで、戦前、日本の産業界は、アメリカから大量の鉄くず・原油を輸入していた。

 そして、なんといっても、開戦の詔勅を出した昭和天皇自身が、日本軍が負けても退位しないですむように、東京裁判で、自らの戦争責任を不問にさせたこと。 そして、平和憲法を作らせ、さらに、日米安保 を決めたこと。

 <武器に替わる安全保障> を進めるのなら、まず、きちんと敗戦を受け入れ、アメリカの庇護がなくても、国家存続できるように、 中国・ロシアとの平和協力関係の確立が第一のはずですが、あえて、緊張をあおっているのですからね。安倍は。 

 領土問題となっている地域の主権を一部譲ってでも(この場合、係争国に譲るのではなく、国際機関に提供するというアイデアもある)、このアメリカの「ポチ」から、抜け出るのがイチバン!。ポチじゃなくて、アメリカと組んで、新しい地球未来をつくろうと。地球環境に順応する文明を創ろうと。

 しかも、そのとき、世界中から愛される、道義と人類の理想が行き届いた国になっていること。

 きちんと、放射能とむきあって、真実を告げ合い、助けあっていること。 

 当然、この時は、ロックフェラー型のエネルギー支配や薬漬け医療からの脱却。 原発は完全廃止に。

 いらない官僚や地方公務員は、全部、解散。 (放射能が処分してくれるかな)

 そうなるには、国民の側から、まず、さきに、自律と自立。 自分と家族を護りなされ!!!

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