福島から:「大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。...(略)... 福島の放射線拡散の状況は、継続し...蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。」
掲題は、以下のFACEBOOKの書き込みからです。 真実でしょう。
https://www.facebook.com/hidetake.matsudaira/posts/843798649049397
滅多に更新しないのですが、是非書いてくれというので、ここに書くことにしました。
私の友人が白血病の診断を受けました。身体が怠く、頻繁に鼻出血があるんだけど相談され、病院に受診するよう勧めました。まさかとは思いましたが、そのまさかが的中してしまい、白血病の診断を受けて来ました。本人も覚悟をしていたので取り乱すことなく、淡々と病状、今後の治療法など、病院の先生から聞かされたことをボクに語ってくれました。非常に残念な気持ちでいっぱいです。
問題なのは何故彼が白血病になってしまったかと言う事です。
彼はお寺の住職をしています。そして福島に別院があり、3.11の地震以来週の半分は福島で生活をしながら、避難をされている檀家さんを含めた住民の皆さんの、精神的な支えとして尽力しておりました。ボクには真似のできないことで、頭が下がる思いです。
活動している場所は、当然避難地域外です。しかし、現在その避難地域外で爆発的に白血病患者が増えています。大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。覚悟をしていたというのは、このことだったんですね。
福島の放射線拡散の状況は、継続しています。蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。
当然国もマスコミもこの事実を把握してるはずです。何故オモテに出てこないで隠すのでしょう。オリンピックなんてやっている場合ではないと思います。
日本という国は、自分の都合でマスコミをコントロールします。マスコミもそれに従います。それは何故か、国税庁という伝家の宝刀を持っているからです。お金で縛るのが一番効果的だと言う事をよく知っています。
最近の憲法違反の法案といい、マスコミ操作といい、終戦前の状況に似ていませんか? 人間の生命より、目先のお金と権力に固執す人たちがこの国のうえに立っています。良いのかなぁ〜〜
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