「本年、(高濃度放射能むきだしでの国家維持という)新たな挑戦が始まります」BY安倍晋三/新井信介 「京の風」

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「本年、(高濃度放射能むきだしでの国家維持という)新たな挑戦が始まります」BY安倍晋三

  安倍の演説に、付き合うメディアも、苦しいだろうな。

 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0101nentou.html (別に、全文読む必要ない。「挑戦」という言葉を何回も並べで、自分自身を鼓舞するだけの、「オレ偉いんだ、言うことを聞け」という文章)

 日本全国で、これまでではあり得ない頻度で、身内や友人が、どんどん病気になり、更に死んでいく人もいるというのに、その実態も全く考慮せずに、さらに、「輝く社会にむかって、挑戦」だと。

 放射能が入っていると、食品や家財道具が、夜でも光るといいますし。 なるほど、むき出し、大絶賛 無制限放出中 の高濃度放射能社会で、 神に選ばれし日本人は、殺人放射能に耐え得る輝く社会を、作れというのでしょう。

 この、悪魔に取り込まれた、アホバカボン は。  

 漫画ならこんな設定もあるかもしれないけど、ここは現実の3次元の地球。 もう、世界の恥どころではない。 

 心優しい、井の中の「茹で蛙」 たちも、 どこまで、生命がもつのでしょう。 これは、世紀の大実験だね。

 今、公務員、特に、学校教師、看護婦、自衛官、警察官、検察官、などの制服組は、どんなに心配でも、「ホ」と言えなし、ローン(住宅・教育)があって、転職先の給与を考えると、辞めるに辞められないと、

 相当、苦しんでいる人が多いみたい。

 変なパーティーで大爆発。

 これは、渋谷の年末年始と同じ。

 もう、みんな、この延長線上では、 明るい自由な未来が見えないと、感じているのでしょう。

 でも、アベッチは、新たな挑戦だって。

 放射性水蒸気がモクモク。そして、食品流通では、まるで、(一年殺しの)「毒入り・ロシアンルーレット」。

 「放射能は極力、閉じ込めよ」という、絶対の管理法則を破ったままの日本。その事実に向き合わない日本社会。

 いまだに、露天臨界 まっさかり。 

 今年の私の心情

   虚妄と、事実の区別のつかない人 とは、合わない。会わない。

    合わない人とは、 会わない。

 

 戦後日本の宗主国のアメリカで、 戦争屋がどんどん、力を失っている。 

 アベチンとは全く別次元で、「あらたな挑戦」・・・というより「生存のための基礎造り」に、乗り出さないと。

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