HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > もはや中東原油は戦略物資ではない。サウジ産を止めて、テキサス産を使うアメリカ。
「希少資源の権威的分配」 ・・・ これが、全く無くなる世界が、もう、すぐそこに 。
今年、人類は、クリーンエネルギー技術の普及に加え、さらに、フリーエネルギーまで出てくる。
この流れに、まったく、正反対なのが、原発を輸出しようとしている日本。
変な病症が出ても、変な死に方をしても、放射能が原因とは、絶対認めないようだが、いつまで、もつか?
宗主国のアメリカでは、 これまで、国家の戦略備蓄として使わないでいた、テキサス原油。
これが、宝の持ち腐れの前に、 そもそも原油のいらない時代に、一気に、なりかねない。
だから、これまでの国内備蓄分を、今年、一斉に、アメリカ国内で消費。
それ故、アメリカは、サウジからの原油輸入をストップ。
サウジは、単独で揉め事を起こすが、戦争屋CIAの援護がない。
イスラエルとともに、サウジも、影響力が急低下。
あとは、日本の安倍政権。 どこまで足掻くにしても、 日本列島(特に関東)の放射能は、決して減らない。
そして、なにより、石油の大消費国、中国が、ますます、産油国(中東)に対し、強い立場に成る。
北朝鮮の水爆くらい、なんとも思わない。
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