ふたば未来学園に行っていた小泉進次郎が今頃、騒ぎだしたわい。五輪選手村の食品で、国際基準対応が迫られ、「虚妄」が剥げる。/新井信介 「京の風」

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ふたば未来学園に行っていた小泉進次郎が今頃、騒ぎだしたわい。五輪選手村の食品で、国際基準対応が迫られ、「虚妄」が剥げる。

  まあ、こんなものだ。良くてこの程度なのが、日本の政治家なのだ。 

 世界が日本の「虚妄」を、壊しに来ている。 

 これは、日本社会のイカサマを 根こそぎ 暴いていく。すでに、廃棄食品の再流通が告発されている。 

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東京五輪選手村、国産食品ダメ? 国際基準対応へ協議会  朝日新聞デジタル 1月21日(木)20時53分配信 

 2020年東京五輪・パラリンピックの選手村などで提供される食材に、国産品を使えるよう推進する協議会が21日にできた。国内では「安全」と思われている国産食品だが、五輪で要求される国際基準への対応は遅れている。「このままでは国産品が締め出される」という不安が関係者に広がっていた。協議会は大日本水産会や中央畜産会など7団体が発起団体となり、全国農業協同組合中央会(全中)も会員に加わる。 

 協議会によると、厳しい基準が課せられるようになったのは、12年のロンドン五輪から。「GAP」と呼ばれる安全認証で、農薬や肥料の使用履歴や、家畜にどのようなエサを与えたかなど細かい記録を残すことが必要とされる。専門機関の認証には費用がかかり、日本では大手企業の経営する農場や輸出に熱心な先進的農家以外はあまり普及は進んでいない。そのため、協議会はGAPなどの普及を進めるとともに、組織委員会と交渉して国産品を使ってもらえるように働きかける。

 小泉進次郎・自民党農林部会長は同日、記者団に「選手村で国産のものが使えないとしたら、こんなばからしいことはない。基準に適応できる体制整備が喫緊の課題だ」と話した。 朝日新聞社

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進次郎ってやつは、国民の命よりも、業者の利益しか見ていないのだ。これを心に留めておきましょう。

PS: 

民主党は、党首の岡田の実家が、「食べて応援」の幹事企業イーオン。自民党の菅官房長官は、息子を就職させた大成建設と昵懇。ここは、スカイツリーやいわくつきの国立競技場、それに、ビルゲイツ邸やリニアのトンネル工事を請け負った会社。

こんな連中が、日本の政治(立法府)の中心にいて、まともな未来を創れるハズはない。

 山本太郎も、きちんと放射能の汚染食品流通や、放射性水蒸気を指摘せんかい。

 自分で、天地自然と向かい合って、自分から人間社会の基準を創り出せる、天意と通じた本気の政治家は、どこにいる?  

 

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