HOME > 新井信介 「京の風」 > 環境問題 > 世界の管理者へ:「地震や戦争で破壊しなくても、地上世界を全て芸術作品にすると決意すれば、需要はいくらでも作れるよ」
味気ない、コンクリートジャングルを、石畳の小道、植物の植え込み、水音を奏でる上手な傾斜と段差のある水回り、
小魚や果実を求める鳥が来るだけでなく、小動物の隠れ家や通り道に変えていく。
荒れ果てた山には、 熊や猿が大好物の実が成る樹木を、ふんだん植えて、彼らの天国を造る。
管理部屋や、休憩所の建設に、杉の樹を伐採して使う。伐採後に、ブナ林や、花のなる木。
世界中の土建屋が、 日本の庭師や華道・茶道の師範と一緒になって、
花鳥風月の世界を、地球の地上世界に創る。 そこでは、コンピュータで、経年シュミレーションも。
そこで、生きている、自然の多くの生き物と、魂に響きあう、いろいろな芸 を 競演する。
世界中の女の子が、 美しい、可愛い、素敵だ、と思える場所に、変えていく。
その過程を、ネットで、放映する。
仲間を募る。 エリアごとに、 品評会をスル。
どの空間も、 世界の文化遺産、自然遺産に成るように、 みんなで競う。
放射能や環境汚染、暴力蔓延のエリアを、どれだけ、改善できるか、
ここに、富裕者が自分の資金を流しこむように、税制面と、政策面で、上手に誘導。
空間を 美的に、快適に、劇的に変えて、人が集まるようになったところには、経済価値もついてくる。
フクシマに限らず、 あらゆる場面で、現実を変えていく、公開コンペティション を、どんどんすればいい。
73億人が生きているということは、73億個の知恵の元があるということ。
破壊だけしかできない、自分の愚かさを、自覚スべし。
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