こんにちは。
その1)
昨日、キルギスのヌルガズイくんを、朝一で馬曲温泉に連れたあとは、高社山の北側を回って、菅川集落(ここの牛肉、蕎麦、豆腐はどれも絶品)を抜けて、中野市街を通って、再度、サンクゼールに行き買い物。その後、野尻湖を一周したあと、長野県で3本指に入る人気ラーメン店「草原ラーメン」で、地鶏の担々麺を食べ、午後は、小布施の岩松院。ここは、北斎の天井画が有名ですが、俳人・小林一茶が「痩蛙 負けるな一茶 ここにあり」を詠み、秀吉の股肱の臣だった福島正則が家康によって流された先で、霊廟が有ります。
旅の最後は、名物の栗のスイート。傘風楼の究極のモンブラン「朱雀」。キルギス青年は順番を待っている時、小布施の佇まいに「なんてスタイリッシュなんだ」と感嘆ひとしきり。そして、クリの味がしっかり出ている ほんのりした甘さ。いい値段取りますが、大満足だったようです。このあと、長野電鉄線で長野、そして、東京に帰りました。
そして、この体験を、そのつど、スマホで友人たちに、写真入りで伝えた所為か、
4月9日(土)の、上越高田公園での イベントにも、来ることになりました。
概略は次のとおりです。
その2) 春宵 日本の真髄を、堪能する 特別企画
縄文から続く、永遠の「今」
花が散るとき、魂の再生が約束されている。
4月9日(土) 午後15時30分迄に、参加者は、会場入りのこと。
上越市高田 和裁学院の特設会場
(JR高田駅を東に徒歩7分。上越教育大の北西)
第一部 16時~18時 : 新井信介講演 「日本文化の真髄」
18時~19時 : 夕食
第二部 19時~20時 : 和装学院にある無聊庵(茶室と畳部屋)で
白井勝文氏 三味線演奏 津軽じょんがら節
第三部 20時~21時30分: 高田城の「夜桜見学」 (22時終了)
会場: 「上越和裁学院」
〒943-0834 新潟県上越市西城町1-4-35 電話:025-523-2660
最寄り駅: 信越線 「高田」 駅 から 徒歩7分
北陸新幹線 「上越妙高」 駅 から タクシー (約4km)
アクセス: 和裁学院には駐車場が有りますが、限りが有ります。(事前に電話ください)
宿泊先・ホテルは、各自お手配ください。
参加人数 :30名まで
参加費 : 夕食(お弁当)代 込み で 「7000円」
(注)瓊音倶楽部会員は「6000円)
当日のホテルは各自でお手配ください。(上越市内はなかなか取れません。
中野市の「未来創庵」、または、「ペンション」(信越自然郷の斑尾高原)を紹介できます。)
ps:白井勝文氏の『三味線』、そして本人の身体から出る周波数には細胞修復効果があるようで、20年近く悩んでいたリューマチが2ヶ月で快癒に向かった実例が確認されています。
新井信介の講演では、 なぜ、今、世界は日本に惹かれるのか、そして、現在という時代の、文明整理の意味をきちんと掘り下げたい と 思います。
連絡は、(株)K2Oの室伏までご連絡ください。
電話: 03-3548-1025 FAX: 03-3548-1026 E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
または、 新井まで。 携帯:090-9370-5740
追記:クルマの方は、8日正午までに信州中野の未来創庵に来てくだされば、新井のクルマと一緒に、和裁学院に向かいます。約1時間の道のりです。
14時から15時半まで、まず最初に昼の桜を見てから、16時から講演です。
「右近の橘、左近の桜」 ・・・「桜」とは何か?散り際の潔さとは。 「生死一如」 「3つのコスモス」など
昼間は、 この歌
「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」 (紀貫之)
では夜は? 坂本冬美の 「夜桜お七」? いつから、夜桜が始まったのかな?
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以下は、上越市のPR写真。これは昨年のものです。
ぼんぼりの灯りに照らされる高田城と桜の幻想的な夜景を見に行こう【新潟・上越高田】