HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > この国難に何を護るのか?優先順位は、命か、国体か、政権か、利権か?
自衛隊のヘリが出動しないで、オスプレイが来る。
テレビ映りばかりを気にする国会議員。
ネットが、縦横に情報を伝え合うのに、それを、利用しない行政。
ロジステックを考慮しない、危機管理。
完全に、フクシマの放射能が忘れ去られている。 福島のライブカメラが、何も映っていない。
異常な地震。
今回の異常さは、(記録に残っている)観測以来の特異な自然現象で、初めてのことなのか?
14日からの熊本地震の最中、TPPの国会での審議、さらに、安倍のロシア訪問でもめている。
安倍政権は、この地震を激甚災害に指定しなかった。
放射能禍での地震。 これは、天意?
それとも、科学を発達させてきた人類の中で、どこかの特殊集団が引き起こした「人為」なのか?
その特殊集団は、単に、戦後の覇者だったアメリカの戦争屋? それとも、人類の行く末を見つめる別の存在か?
この4月に熊本で起きた地震。 今後、列島全土で地震が起きるとすれば、この地震は、多くの教訓を産み、より激しい破壊に対し、その備えを、促すことになる。
マネーでの経済発展を目標に、国家権力を使い続ける時、
個々のイノチはどうなのるのか?
国家の持つ、多くの経営資源が、権力の維持のために使われる。
被災すればするほど、マネーでなく、イノチのネットワークが、鮮明になる。
今後の日本列島のことを考えるとき、あまりに、計算出来ない要素が多くなった。
どう生きるか?
明日のJESでの講演会「希望への羅針盤3」では、
これまでの国家や国体とは異なった、日本が立ち現れる実際を研究します。
今、レジメをまとめています。
この国の国体自体も、変容する。これが始まっています。
国際政治は、中東のイスラエルが、アジアに来ます。 ポイントは北朝鮮。
安倍を支える官僚団(とその友達の利権屋集団)には、全く見えない世界が有ります。
何としても、生き抜いてください。
(補足)明日、4月23日のセミナーはまだ若干お席がありますので、ご希望の方は次のリンクからFAX申し込み用紙を印刷して、お申し込みください。→ 160423_JES_希望への羅針盤第3回_案内状.pdf
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