HOME > 新井信介 「京の風」 > 「ホ」を隠す、「ホ」を認めないためなら、何でもするかも。日本人がどんなに死んでも。
地域通貨や互助組織を研究している 熊本の友人から、メールが来ました。
結論を言うと、 かなりまずいことになるのじゃないかと。
予想されたこととはいえ、今、考えさせられています。
詳細は書きません。
大規模災害があると、全国から注目をあつめるので、
自律・自立するには、大いにチャンスなのですが、
現実は、地域経済のリーダーたちは、そうした考えが弱く、
却って、 中央への依存が強まってしまうと。
これは、恐ろしいことになりかねません。
「ホ」を認めると、国家が壊れる。 国家が溶けていく。
大規模災害があると、 国民の国家依存が増え、「ホ」がますます、無視される。
国際環境が、戦争屋の呪縛から抜け出たとしても、 大規模震災で、日本列島の民は、
国家依存が強いままだと、 「ホ」の対応が遅れ、ますます、消えていきます。
私は、今、「燔祭(はんさい)」という、言葉を思い浮かべています。
神に対し、「飼いならした獣(家畜)」を、祭壇の上で、燃やす儀式です。
22日は、この言葉の意味を話しましょう。 パリサイ派がつくりだした理想国家が、日本国でした。
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