HOME > 新井信介 「京の風」 > 気まぐれ日記 > とても気になる、阿蘇の米塚の穴。この付近は、2万年前の遺物が多くあります。
阿蘇の米塚で、頂点に穴ができています。
気になります。 http://saigaijyouhou.com/blog-
私が、2004年の冬至に、鞍岳に登ったとき、そこでは、2万年前と思われる人類の足跡を多く見つけました。
ウルム氷期の時代、熊本の阿蘇は、日本列島の中でも、中心だった可能性が高い。
当時の人間たちは、意志の力と、周波数で、重力制御の技術があったのではないか、と推測します。
ナスカ地上絵も、きっと、当時のものでしょう。
私は、ウルム氷期が終わってから後の、1万5千年前からの人類文明(この中で、「縄文海進」があり、日本列島が形成された)の中で、如何にして、天皇なる存在が、日本列島に生まれたか、を考えています。
日本列島の民(縄文人、海洋民)には、2万年前の記憶があって、それが、「天の岩船」伝承になって残された、という仮説も、まじめに考えています。
アフリカで誕生した、新人(クロマニオン)が、6万年前に、アフリカ大陸を出たあと、
どのような軌跡で、日本列島に入ったのか? そのとき、どんな発展をしたのか?
まちがいなく言えること。
人が自然を征服したり、人が人を支配するという、発想は、
何かの、特別な作為(操作)がないと、うまれないということ。
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