三笠宮の言葉 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、 真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、 私は経験してきた。... それは過去のことだと安心してはおれない。」/新井信介 「京の風」

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三笠宮の言葉 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、 真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、 私は経験してきた。... それは過去のことだと安心してはおれない。」

 掲題の言葉を紹介しているのは、

以下のブログです。 

 http://ameblo.jp/souldenight/entry-11769826349.html

生長の家 立正佼成会 は、 ようやく、安倍の裏側の人間の狂気に気づいたのです。

 

 現実を、見つめましょう

 https://twitter.com/kurararan?lang=ja

この中に、以下があります。 

 私の予感:  世界は、「処分」に入りますよ。

 

 


 7月2日
「チェルノブイリの祈り」を読むと、チェルノの核爆発によってソ連帝国が滅んだわけではないと感じる。チェルノ核爆発は、原因ではなく結果だろう。やってはいけないことをやり続けて、社会が壊れた結果として、チェルノが核爆発したといえる。フクシマも同様で、社会が壊れていることの結果だろう。

 

  1. 腐敗に次ぐ腐敗・全ての正論の抹殺・官僚主義的な問題の隠蔽・国家としての体裁を繕うための人権停止・警察国家的性格等々によって、人々は生きる気力を失い、滅亡をもたらす原子炉建設に反対することはできなかった。壊れた社会が実現していたのであり、事故は必然的に起きた。フクシマもそうだった。

  2. 日本という国は、自分達の幼稚な理屈が通じないと逆ギレして、国際連盟さえ脱退した。世界の誰からも相手にされなくなった今、クールジャパンとか言って自分で自分を慰めるしかなく、また、カネをばら撒いて付き合ってもらっている。田舎者が自暴自棄になって戦争を引き起こすことを諸外国は畏れる。

  3. フクシマ後、劣化ウランを扱っている山口の三井岩国の工場が爆発したりして、しばらく不可解な工場の火事が続いた。そして京大での火事。このままいったら西日本と東日本で疾患の有意差ができてしまうので、瓦礫を西に運んで焼却したりと、核汚染を西日本へ拡大しようと考える連中がいてもおかしくない

  4. 国民健康保険制度解体、国産牛のBSE検査廃止、生活保護削減、年金原資消失、消費税アップ、といったように、国民にとって良い制度がどんどん壊されていっている(結果として国民は窮乏化)。戦時体制にもっていくためには、国民を窮乏化して、その不満を外部の敵(中国・北朝鮮等)のせいにしていく

 

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