HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > ネット環境が快適なのは楽しい。今、ジャパンハンドラーが入れ替え中。
今日は、雑感です。
アリゾナ記念館での、日米首脳の献花は、オバマへの「落とし前」。
それだけ。安倍に、中国ロシア韓国まで含めた、「和解の哲学・歴史観」は、とても見いだせない。
それにしても、
飯山じいさんは、どうしてあんなにPCが強いのでしょう。
高山さんから電話があって、「北斗の拳」の作者が、コンタクトあったと。
人類の遺伝子の秘密が、漫画に書かれるのでしょうか?
今朝は、積雪15センチ。この程度の雪なら歓迎。
返す返すも、 安倍晋三の発言、今回の「和解の力」にしても、いつも、言葉遊びだよな。
岸信介は、アメリカのCIAの手先になることで、戦後の日本で、最強の権力者になった。
アメリカとの間の「和解の力」って、いったい何年前の話だ。東電フクシマで、岸信介が、いったい、何をやらかしていたか、それがバレルのが怖いので、未だに、フクイチを、東電から切り離せないのでしょ。でも、来年は、どうかな。それまでに、証拠を消す作業を、この5年9ヶ月、鹿島の一社独占で、やってきたのでしょ。
その間、どんどん、日本人が、毀損し、死んだり、狂ったり、・・・・と。
まあ、周りが、神武天皇実在説を、信じて、そのまま政策を立てる、とんでもないあほばかり。
だいたい、ロシアに経済制裁したまんまで、領土交渉をやろうとしてきた大馬鹿外務省。
村田先生いわく、日本の外務省は、権力地盤が強い政権ができると、その政権のお気に入りの政策を進んで推進したがると。
その結果、情勢分析が甘くなり、現状分析ができずに、希望的観測のみで、外交を組み立てる。
今回の場合、その責任者は、谷内正太郎と斎木事務次官。これに政権に戻りたい佐藤勝が加わる。
谷内は、安倍のトランプとの接見で、ケネディー大使に怒鳴られて、慌てて、今回の真珠湾慰霊をセッテイング。まあ、オバマに対する、お詫びですね。
それ以上に、ひどかったのが、ロシアとの交渉。この5月のソチ入りのときから、ロシアの制裁解除要請に応えず、北方4島での非武装化というアイデアにも、意識が回らなかった。
どんなに寿司トモが、ヨイショ記事書いても、本質が、アメリカにご機嫌伺いで、現実を冷徹に見れない、欲ぼけの甘ちゃんばかりだから、この日本政府では、どんなに資金があっても、国民は「希望の未来」をつかめない。
あと、特別情報。
どうも、ジャパンハンドラーたちが、総入れ替えになるようです。
新年に入ったら、相当、動きますね。
新世代王族は、安倍が嫌い。 これだけは間違いない。
でも、民進党は、オウンゴール専門の自民党応援団。
何度でもいいます。
「もはや、直ちに影響はない、という時期は、もうとっくに過ぎている」
ここを前提に、政策を出せない人間に、未来は築けないでしょう。
来年は、海外から動きますね。
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