思い出作りができたので、今朝は靖国に行きました。・・・誰のこと?今、新時代の蠢動が凄い。/新井信介 「京の風」

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思い出作りができたので、今朝は靖国に行きました。・・・誰のこと?今、新時代の蠢動が凄い。

 表題。・・・何のこと でしょうか?

 これも、年末年始の課題にします。

で、同じ頃、

「マサが、頑張ってくれた」と、トランプ。

今、クラウドコンピューターが大流行。

地球の地表面には、国境があるが、ネットの世界にはない。電子情報は、一つの枠に捕らえれば、隅々まで管理できる。これは、実は、金融の債権債務や資産管理に、ぴったり。

その点、ペーパーマネーでの世界基軸通貨は、米ドルからだった。

ブレトンウッズ体制は、1トロイオンス35ドルの金本位から始まって、1971年に変動相場制。

原油売買のドル建て原則で、原油本位制、それが、さらに、中東でイスラエルが暴れる戦争本位制。

2012年にFRBにゴールドが完全になくなると、FRBのなかの戦争屋はISISを作り、イラク・リビアに続いて、シリアを標的に。

この動きに、ゴールド管理人のワシントンの李さんや新世代王族が人類の危機を感じ、世銀に「パワートランジション」を研究させ、新通貨体制を真剣に模索。その結果が、人民元SDRと、AIIB。ここがキッシンジャーの本当のボス、司令塔。ロックフェラーなんか完全に排除され、もういないよ。

昨夜のNHK解説委員たちの討論会では、マイケル・フリンにまったく言及せず。トランプと安倍の面会写真でも、日本のメディアは全部消している。都合が悪いのは確かでしょうが、そもそも、ブレトンウッズ会議の背景や、金融ワンワールドの構造にまるで触れないまま、各自の担当国の表面の事象を開陳するのみ。

 金本位で出発した世界の通貨が、ネット時代に、どうなっていくのか?

 なぜ、今、パナマ文書なのか?

などの視点が、まるでない。

当然、孫正義が、政治の場面に登場する、その背景も、わかっていない。 

国家同士では、各国内の政治勢力と既得権の軋轢で、国境をまたぐ、新規の新通貨制度は何も前に進まないが、サイバー空間に独自通貨を設定して、世界中のどこの国からでも、自分の資産を、その通貨建てで預け入れることのできる銀行ができたら、どうなるだろうか?

 自分の国の国家権力から、いつ、差し押さえや巨額税金がかかるかもしれないとビクビクなところを、あるクラウド銀行にいれたら、そこの通貨で保全され、そこから、世界中の各国に、自分のお気に入りの案件に、マネーを移せるとしたら。それは、単なるプライベートバンク機能ではなく、移転先の国では、企業や株・債権・商品・土地などを買うことができる。それによって経済成長を、世界全体で促すとしたら、逃げ隠れするばかりだった「数字のマネー」が、人類の「現実の豊かさ」として実体化してくる。その地を生かせ。その土地の人間を育成せよ、普遍的な価値を生み続けよ、と。電子信号の数字が、さらなる人類の富になる。

 ただ、ここで今、問題なのは、1971年以後の原油本位や戦争本位で、資産を増やすときに、アメリカ国務省の秘密業務として、CIAの手先になった人間が、自分たちが追い込まれる中、多くの資産家が逃げ切ることに、「それはないよ、おまえたちが最も悪じゃないか」と、攪乱・妨害・破壊に入ること。

でも、心配に及びません。

金融ワンワールドは、ある国と組めば、そんな戦争屋CIAの残党や下っ端からの報復を、完全にシャットアウトできる。

はて、その国は、どこでしょう?

スノーデンが逃げ込んでいるのはプーチンのいるロシアだけど。

 

ヒラリーを支持していた戦争屋CIAが、トランプ時代になっても、場合によっては、地上でのテロだけでなく、GPSを使ったクラウド通信網の内部まで破壊しかねない。元々は彼らも、同類だったから、いろんなパスワードを知っているはずだ。

そんなとき、1985年以降、密かにアメリカのITと衛星技術を流して(盗ませて)、バックアップ用に育てていた国がある。彼らが持っている衛星は、その名が、「北斗」。 

 そう、「北斗の拳」。

ここまで、話したら分かりますね。

繰り返し言いますが、戦後のFRBブレトンウッズ体制を支えていたのは、実は、イスラエルと、日本。

前者は、鬼っ子。ここを「もう支援するな」が、伝統的な共和党の方針だった。(ネオコンは戦争屋と一体だったけど)

後者は、社畜教育しかない、「福の神」精神の「お花畑」。今、TPPをトランプがやめるといっているのに、その対策費名目で、縦割りの各省庁が積み上げた、訳の分からない事業資金をぶんどりあって、それを自民党の息のかかったものに配りまくる。こんなことやっていて、日本に未来があるはずない。

この二国(統治体)とも、これから大激変。どちらも壊れる。今、軽井沢が大賑わいなんだから。

 どんな手順になるか、聡明で、「ホ」を知る賢い人は、考えてね。 

こんなんで、もう、国外では、誰からもまったく相手にされない安倍晋三くん。もちろん、今上陛下にも。だから、針のムシロだね。本当は。

でも、ガラパゴスの日本国内ではお仲間がたくさん。ただし、どれも雁首並べて、自分たちが偉いと妄想する、阿呆ばっかり。ヨイショなら、参議院議員になった青山やNHK島田解説委員、共同通信の田崎が、いつでもやってくれる。

そうなんだけど、何をやっても失敗続きのその心を、慰めてくれるのは、一体、誰なんでしょうね?

大麻応援団の奥さんじゃないよね。お気に入りのNHKの女性記者? いや、もう一人いたね。

これ以上はかけないな。皆さん、お察しあれ。

(そうそう、今の都知事さんもかつては防衛大臣でした。誰が総理の時だっけ?お弁当作っていたね)

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