HOME > 新井信介 「京の風」 > 原子力 > フクイチ2号機の線量。最大530シーベルト。1分弱で即死レベル出ていた。(東電発表)
トランプ政権になって、日本のメディアに変化ですね。
フクイチ2号機では、ロボットも電子部品がすぐに壊れるレベルでしたが、ようやく、東電が数値を発表です。フクイチは間もなく丸6年になり、いまだに露天臨界状態。
日本国民が死んだり、狂ったりは当然だ。 この時期の発表は、予想通り。 シン・ゴジラだ。
これでも、東京オリンピック するの? 「裁きの日」が始まっている。
毎日新聞から転載
東京電力は2日、福島第1原発2号機の格納容器内部で撮影した映像を解析した結果、グレーチング(金属製の格子状足場)に穴が2カ所見つかり、内部の放射線量は最大毎時530シーベルト(推定)だったと発表した。第1原発事故で観測された線量としては最大。
大きい穴は1メートル四方で、もう一つは不明。ともに溶融した核燃料が落下し、足場が陥没してできたとみられる。東電は月内にもカメラが付いた「サソリ型ロボット」を投入して内部調査する計画だったが、二つの穴はともに走行ルート上に位置する。
第1原発で過去に測定された最大線量は、2号機内部の毎時73シーベルト。東電は数値には30%程度の誤差があるとしている。人間は積算7シーベルト被ばくすると死ぬとされ、毎時530シーベルトは1分弱で死ぬほどの高いレベルだ。【柳楽未来、酒造唯】
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170203/k00/00m/040/079000c#csidx250afe7065762f8b5963c529776446a< 【ご案内】 《新井信介:「太秦」「宇治」歴史講演会》(2017年1月開催)のDVDが出来上がりました!!・・・今回は特別に「2000円」です!! | 一覧へ戻る | 村田光平先生のメール「ペリー提督の末裔からの返信です。小池都知事に送りました」 >