安倍とトランプの夕食で北がミサイル。習近平との夕食でアメリカが巡航ミサイル。/新井信介 「京の風」

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安倍とトランプの夕食で北がミサイル。習近平との夕食でアメリカが巡航ミサイル。

 騒々しい。

1)まず、昨日の中京地域の高線量。

  3月7日に、土岐市の核融合科学研究所で、核融合実験が始まっていたが、

   どうも、5日の実験での出力が大きく、トリチウムが漏れ出した可能性が高い。

   もちろん発がん性物質です。

 「食べて応援」から始まり、汚染土の土木工事や公園造成でのバラマキと、

   どこまでも国民のイノチを進んで削る、今の日本国政府。

  今村復興大臣の「自己責任」「出て行け」発言。

  ・・・これが、今の自民党の政治家、つまり、原発マフィアの考えの典型ですね。国家のマネーをどこにむけるか、その優先順位の基本の考え方が、おかしい。狂っている。

 

2)4月6日、フロリダでの習近平との晩餐の最後に、シリア攻撃を実行したトランプ。

 2月11日に、安倍との会食のあとに、北がミサイルを撃ったことを真似たのか・

 事前に、ロシアに通告している、といいます。

 「虐殺と流血を終わりにする」とも。

 金正男を殺害したのが、VXガス。 そして、今回、シリアで政府側が使ったと言われている(アサドは否定)のが、サリンガス。トランプはこのシリアの化学兵器使用に怒り心頭で、報復に巡航ミサイルの発射だと。(この二種類のガスが、オウム事件のときに、出てきた気がしますが・・・。)

 それぞれ、本当に、そのガスだったか、真相は分かりません。ただ、国際政治では、すでに金正男は死亡していて、存在していなく、息子の金ハンソクは亡命ている。そして、トランプは、シリアの空軍基地に向けて、実際に、巡航ミサイルを59発、打ち込んでしまった。

 そして、この巡航ミサイルは、北朝鮮対策に向けて、大きなデモンストレーションにもなる。

 習近平は、北に対し、何らかの措置に入るでしょう。もちろん、アメリカと合意した戦略の上で。

 日本の総理である安倍晋三に対し、「日米は一体」と言っていたが、これからは、どうなるのでしょう。

 「おい、安倍、約束したカネを早く出せ! プーチンより、こっちが先だろ」と、言うのでしょうか。  

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