HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > 米中ロトップは真に仲良し。北朝鮮のマンギョンボン号就航。米カールビンソン号は来なかった。
こんにちは。
トランプ登場で戦争屋の逃げ場所となった日本。メディアをひっくるめて、国会では今、「共謀罪」法案審議。
北のミサイルも、大騒ぎしたけど、それだけでした。
なんと、アメリカの攻撃チームの空母カールビンソンは、半島沖に来なかった。
代わりに、トランプが期待したとおり、中国が腹を決めて北朝鮮対策に動き出し、ロシアともきちんと話して、北朝鮮の北部、羅津(ラジン)の河口域の開発計画に、ロシアも積極的に加わることになった。
以前は、日本の新潟との間に定期航路をもっていたマンギョンボン号が、この朝鮮とロシアの間で就航再開です。
プーチン・習近平・トランプは、しっかり仲良くやっていますね。北のミサイルで大騒ぎしていた日韓、なかでも、安倍政権の周りは、完全に外されています。
以下、今朝のNHKニュースです。現段階ではまだ安倍様のNHKですから、北の攻撃姿勢を前提に伝えていますね。(この姿勢も、5月のGW明けの韓国大統領選挙の後は変わるでしょう。それまでに、半島の新たな枠組みが話されますね。日本では既得権の「不正」暴露やヘンテコ情報ばかりになるのでは。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
北朝鮮の貨客船、マンギョンボン(万景峰)号が運航する定期航路が、北朝鮮とロシア極東との間に開設されることがわかりました。北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、国際的な孤立を深める中にあっても、ロシアは北朝鮮との関係を重視する姿勢を見せています。
< 先が見えだした権力体は倒産前の会社と同じ。メディアで過剰な自己宣伝を繰り返す。 | 一覧へ戻る | 北のミサイルで大騒ぎしているのは、日本の政府だけじゃん。カンボジアが冷静だと韓国が評価。 >