HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > 負けたのは戦争屋。トラ・習・プーの連携大勝利。カールビンソンは東シナ海に入らなかった。
正恩くん、ようやく、「悪役」から脱出できますね。
次は 平和産業、文化だよ。 普遍的な感動だよ。
まだ、ここで詳しく書けませんが、亡霊がいなくなった(退治された、身動きがとれなくなった)ので、 北では、平和的な開発計画の打ち合わせに入るようです。
昨年12月15日に、プーチンが来日したとき、日本は領土問題では、これまでの主張が全くパーになって、北方4島はロシア領として共同開発することになりました。関税などがなく、自由に行き来して人格が尊重された形で、経済活動ができれば十分です。その活動を、日ロ両国の権力体が守ればいい。
実は、この日、これまで隠されていた重要情報が、ネット上で公開されました。今日はあえてURLは隠します。探してみてください。それは、戦後の日本経済の復興に関わることです。M資金とも関連します。
大統領選挙でのトランプ勝利の後、12月の初めには、これまでの戦後の枠組みを、「金融ワンワールド」の人間が、どう変えるか、そのやり方・道筋が決まったから公開したようです。
その後、歌会初めで、那須の「邯鄲」を詠んだ「御製」があり、トランプの大統領就任、フロリダでの日米会談、森友学園事案、さらに、米中会談で、今に至ります。
北での戦闘がなかった。できなかった。これで、誰が今後、強い発言力をもつか? 分かりやすいのは、習が勝者だと言うこと。もちろん、プーチンも。では、トランプはどうか? 昨夜、上院議員に何を話したかですね。
今、シリアに残っているISISメンバーを、アメリカ戦争屋は、大統領のトランプを上手にだまして(あるいは差し置いて)救い出すことはもうできない。プーチンにイノチ乞いするしかない。もう、逃げられない。それしてもらうには、トランプに頼むほかはない。
もう、マネーのために、軍事緊張や脅威を造らせない。
これが、新世代王族・客家・米中ロの合意。 その連携では、緻密な情報力と、凄い智慧がある。
安倍晋三の再登場以来、権力者になびく浅知恵しかなかった外務省の面々は、今、大変でしょう。
人類の「宝」である日本国民を殺しながら、大東亜の支配者たらんとしたバカどもは、本質が晒されて、ますます惨めになります。
では、今後、どこが尊敬され、人を引きつけ、繁栄を 勝ち取るのでしょうか?
「文化力で勝て」 自分が人間として存在する、尊厳を込めて。
国家・民族・言語・人種を超えて(普遍的な価値で)、誰もの魂に響く、ホンモノの感動。
広隆寺の弥勒菩薩、東大寺の毘盧遮那仏、三月堂の不空羂索観音菩薩、などなど
日本列島に入って豊穣の中で、生死を超えた次元にある、イノチの響きを知って創り出した。
宇宙・自然の法則「道(タオ)」と、人間の認識・人間社会・人間の日々の活動と充足感。
羊や犬やロボットでなく、「想像と創造」のできる「神の部分」の人間として、
生まれ落ちた「今」という時代に、 この地球上に 何を残すか?
ここに意識のない人間は、どんなに権力とマネーが用意されても、何も生み出さずに消えていきます。
天(コントーラー)と 自然の恵みと、人間としての自分(精神と行為)。
このことを、2000年以上前に何千人とも交遊しながら真摯に考察し、それをまとめた本があります。前漢の淮南王・劉安が書いた「淮南子」。 面白い。おすすめします。
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