HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > 修正中に消された部分の一部を再現します。渾沌堂さんが即刻コピーで残してくれた。ありがとう。
実は、昨日は、私の書き込みに、修正をいれようとしていたところ、その書き込みが何回か消される事態になりました。理由は分かりません。単に、機械音痴な自分の操作間違いかも知れませんが。
幸い初期の書き込みについて、渾沌堂さんがコピーしていてくれたので、失った部分の関連を以下に、転載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なぜ、デンデンは、加計を急いだのか?加計には、何か、特別の目的や使命でもあったのか?
この部分に関して言えば、やはり、昨年の「911」でヒラリー(本物)が死んだことが影響したのかも知れません。「どんなことがあっても、2018年4月には開校せよ」と急がせたのは、デンデンの意向よりも、アメリカ側(戦争屋)からの要請だったのかも知れませんね。獣医学部で、なにか特別な研究をするつもりだったのかもしれません。考えたくないですが、第二次大戦中、満州のハルピン郊外にあった「731」研究所で何があった、かですね。あのときのトップ研究者はみな司法取引され、無罪になってアメリカに移されたことは判っていますが。
前川さんは昨年9月後半から始まった、官邸から文科省に出される強引な指示に「行政がゆがめられた」と憤慨しましたが、それに加え、今年に入り、与謝野馨氏の突然の死で、何か思い当たるところがあったのかも知れません。同氏が文部大臣時代に秘書官を務めていたのが前川氏でした。
読売新聞で個人情報を晒されて、前川氏は、全て話した方が自分自身を守れるし、この異常な内閣のやり方を告発・阻止できると考えたのでしょう。前例に籠池氏の例があった。
昨日のNHK国会中継では森ゆうこさんの質問が相撲中継と重なり、ライブで放送されなかった。森さんは、今治市が公開した官邸への出張記録を取り上げ、それに対応する記録が官邸側にないとする菅官房長官に、「国民を馬鹿にするな」と怒鳴りました。当然ですね。
もう、国民は十分に知っています。全てはデンデンの思惑。裏にはJR東海の葛西敬之がいた。さらに日本の原発マフィアがいた。それらの信条と心情を読み切って操作したのが、アメリカのFRBに繋がる悪魔の戦争屋だった。しかも、愛国を語る日本会議の面々には、明治の皇国史観どまりの思考力で、そこに安心を求める幼さで、戦時体制が美しいと考えるアナクロのファシストばかりだったと。
今、悪魔の戦争屋のチカラが急速にしぼんでいる。
ただ、沖ノ島の世界遺産に、8世紀から現代まで続く、宗像三女神信仰の関連遺跡まで含まれた。これは、日本国が、その存在基盤を、皇国史観のアマテラス信仰においており、それが崩れることを怖がって、精一杯の政治力を発揮した結果でしょう。縄文までの連続性が、まだ見えていないのですね。
まあ、尤もキリスト教関連の世界遺産にしても、「三位一体」の信仰(信念)体系が作り出した、美術品や建造物で、そう信じた時代もあったよね、という、まさに、記念碑的な遺構です。
北部九州で「線状降雨帯」ができる大雨の時、デンデンはドイツ・フランウフルトのG20に出席。
ここでは、もう完全に蚊帳の外。北朝鮮のミサイル騒ぎは、元々、極東限定のヤラセで、その仕掛け人は、アメリカの戦争屋と岸信介系統「満州亡霊」がタッグをくんで、北と通じたマッチポンプ。
デンデンが何か言おうとしている中、G20最中に、ISISに取られたイラクのモスルの奪回作戦が進んで、9日は消滅。
これで世界の主流国の米中ロは一斉に、北朝鮮問題に着手。もう、アメリカの戦争屋の処理は終わっているから、あとは、日本の満州亡霊を引っ込めさせるだけ。
2012年年末から続いた「自己陶酔」愛国バカが、ヒラリー一派とともに作り出した「安倍一強」はもうない。だから、葛西一派の目論みをどんどん整理する。
経団連は今の榊原ではなく、御手洗の時代にまで戻そうと言うことでしょう。当然、これに伴って、自民党では、内紛が起きる。
それを、国民と自民党自身に教えたのが、今回の都民ファーストの得票です。
これは、これまでの、日本のウルトラ・スーパーセレブたちの利権を守って、「満州亡霊」を払拭するだけで、本格的な社会の構造変革には成らない。
小池百合子が都知事選で、「緑」と選んだのは、私こそ、マイケル・グリーンの継承者よ、との意味だったのかも知れません。
2013年から始まったISISについて、その拠点だったイラクのモスルが奪回された。これは、ヒラリー・ソロスの戦争屋が完全に主導権を失ったこと。そして、新しい時代の幕開けは、今回のトランプ。プーチンとのニコニコの握手。
これから、どうなるのか、見えません。デンデンはもう惰性・慣性のゾンビでしょう。本人は8月に内閣改造といいますが、それでは、来年11月末の総選挙ではもう勝てない。
「・・・ファースト」をつくって、野党や無所属会派を集めて、いつでも、自民党と連携できるようにする。これが、財界とセレブたちが考えるやり方でしょうが、彼らは、今の99%以上の国民の生活、国民の心を、全く考えてはいない。 今の自分たちの優位性を守るために、新しい政治的枠組み必要だと言っているだけのこと。
日本にはまだまだ原発マフィアが残り、アメリカに対するATM機能であることには変わりが無い。
ここを突破するにはどうするか? まずは情報公開と生存の確保。
本来なら、日本の統治体自体に、イノチの次元からの連携が、列島中で必要です。これには、マネーをかけずに、共通のイノチの現場を育てるという意識と行動が不可欠です。このとき、ベースになるのは、イノチの共有感と運命共同意識で有り、現実に安心できる生存実感です。これは、企業社会に依存する労組や、頭の観念で結ばれる宗教団体が生み出すものとは、全く次元が違うものだと言うことです。彼らは、どちらもこれまでの社会構造で既得権をもち、マネーの獲得を目指して組織化しているのですが、そうではなく、生存のための、イノチ溢れる空間つくりに、今は、乗り出す時なのです。
連携の核となる、理念と、政治目標を、どこに置くべきでしょうか?
生存の保証、子育て・高等教育に、マネーを必要としない社会にする。 どうを作るべきか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(終わり)ーーーー
※以上は、まだ、執筆の修正途中のものだったのですが、大意は通じます。
< なんで、ここまで前川氏に圧力を。加計本人に証言させないと。 | 一覧へ戻る | 戦争屋は「国家大義」を語り、わざと戦争、わざと自然災害、そして、わざとバイオハザード。 >