HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > 明日15日(金)羽曳野で応神祭。今、宇佐の神格は混乱中ですが、誉田八幡では「ヤマトタケル」が人類に向けて復権?。
時代は、継体(オオド)の息子、欽明(ヒロニワ)のとき、勅命で、羽曳野の地に、ホンダワケのための誉田宗廟(こんだそうびょう)の神殿を造らせた。その後、568年、大分の宇佐を訪ねた大神比義が、ホムダワケを八幡神と認めた。
その宇佐に、ホンダワケ=八幡神の社殿を造れと勅を出したのが聖武(首皇子)で、即位の翌年、725年だった。
今、宇佐神宮は、原発推進派の神社本庁の直轄になってしまったが、はて、そこを皇室(国体)の神威としている日本の神社界で、イノチと繋がる神事ができるのか?
八幡神であるホンダワケの骸は羽曳野にあり、この地は、白鳥となった、ヤマトタケルの羽を引き寄せたところ。
「ヤマト」とは、何か? 神武の和風諡号は、「カムヤマトイワレビコ」だった。
これと、皇祖神アマテラスはどんな関係? さらに、「太一」とは?
特に、なぜ、北燕の鞍が、なぜ、この御陵で、出土したのか?
北魏には北燕出身の馮太后。 そこと、前秦苻氏の関係は?
(私の予定)
明日は、午前11時から、大阪で、里山交流会。
午後6時 から、羽曳野で、ホンダワケ(八幡神)の世界史的意義を話します。
・・・午後4時(16時)からでした。 sry。 これは、満員です。
午後8時から、応神祭。
明後日は、梅田で、午後1時半から、なんでもしゃべろう会。
こちらは、別途、案内します。
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