HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > インドは中国とも仲良し。今日からBRICSの首脳会議が福建省アモイで始まった。
中国包囲網っていっていた日本のNSC。その中にインドを入れることが、日本の外交戦略だったけどインドはBRICSの仲間で、実は中国とは、仲良し。背景にあるのは、米ドル基軸体制に代わる新しい、人類世界の通貨体制。そして同時にAIIB。
いまだに、北を使っての軍事費アップを国策にしている、安倍政権。
デンデンはプーチンに会ったら、また「お叱り」を受けるだろうね。まだ、「大高句麗の夢」を見たがる勢力が後ろにいるかも知れないけど、今は、そんなのとは全く違う次元に人類全体が入っていると、プーチンに現実を教えられるでしょう。
まだ、このブログで書けないことも多いのですが、本当に「静かな淘汰」=人口調整が進んでいるよ。
とりあえず、NHKは、北のミサイルに、冷めた姿勢になっていますね。
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中国では首脳会議 北朝鮮に泥を塗られた形か
中国では3日から、ロシアやインドなど新興5か国でつくるBRICSの首脳会議が南部の福建省アモイで始まり、来月18日から5年に1度の共産党大会が開かれる前の外交上の総仕上げの行事と位置づけていました。
それだけに今回の人工的な揺れが核実験だった場合、中国は顔に泥を塗られた形になり、今回の会議の中などで、この問題がどう話し合われるのか、また、中国が今後、どのような対応を示すのか注目されます。
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