HOME > 新井信介 「京の風」 > 環境問題 > 「希望の党」は、保守で反安倍政権の集会所。戦後体制と戦う「器」になるか、まだ分からない。
小池新党の発足。
お金はあるのかな、と気にしていたら、どうも、スポンサーが殺到らしい。
それだけ、反安倍政権の保守層が多いと言うことらしい。
今日のデンデン。いつも以上に、熱心に上手に、原稿を読んでいました。
これまでの行政の枠組みとマネーの流し方には、まったく、変更する気がなく、
北朝鮮と、少子高齢化が、最大の国難なので、ここに当てるという。
2%の消費税の上昇分(5兆円)を、赤字解消に当てるのでなく、「人つくり」として
・「日本、死ね」といわれた 幼稚園・保育園の待機児童問題
・前川喜平氏の信念だった、所得格差による高等教育の機会の喪失の解消
この二つに向けるだけ。これを、解散を決めてから考えて、大げさに言っている。
一体、デンデンが、何を守りたいのか、ミエミエ。戦後のアメリカ支配の経済体制。
新たに立ち上がった「希望の党」は、戦後体制と、本気で戦うつもりがあるのかどうか、
これは、まだ分からない。
原発ゼロを掲げているが、特別会計に全く触れていないのは、ホンモノじゃない。
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