HOME > 新井信介 「京の風」 > ヘブライと日本 > ひとこと。今回の選挙では、どの政党も、特別会計に触れていない。
日本国の経済再建?
日本国という統治体が、どれだけの「国富」をもっているか、
きちんと明示しようとしないで、これまでの枠組みでの財政を、語る。
すでに、この時点で、 大きな罠 に落ちている。
日本が、真に独立するのは、まだまだ、先。
今は、この国の実態を、まず知る。
どれほど、いかがわしい、「外交」が行われてきたか?
とくにアメリカの占領軍によって、継続された「国体」の正体を知ることが、第一。
明治以来、皇国史観をもった、この列島の統治体は、
戦前は、台湾・半島を含め、国民を天皇の赤子として、
さらに、戦後は、故郷を壊した、極度の工業化によって、
どれだけ、富(マネー)を生み、
それを、誰が、どう、差配してきたか?
この次元の 議論が全くない ままでは、
まだまだ、本格的な変革には、たどり着けない。
忙しいので、これだけ。(信越自然郷のイベント、五高原ロングライドの手伝いです)
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