HOME > 新井信介 「京の風」 > 原子力 > 立命館の高橋教授「スーパー南海地震」を踏まえ、東工大の入口教授が原発設置を根本批判。
村田先生が、立命館の高橋教授の説について、東京工業大の入口教授に伺いました。
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皆様
ご報告した「スーパー南海地震」
高橋学教授の見解について、:
<「スーパー南海地震」は、このたった今か、
東京五輪も開催できなくなるでしょう。でも、真の問題は、たとえば、福島第一原発の1号機建屋の地上1
福島第一原発では、コンクリートでできた3階プールが年々老朽化
いずれか一つのプールからでも水がなくなると、その放射能が福島第一原発の敷地全体を「照射」するでしょう。
そうすると、
すると、
日本には、合計で、広島原爆100万発分(セシウム137換算)
添付の図は、Googleの「全国原子力発電所マップ」です。
上記の見解は、地震、
東京五輪は山積する深刻な課題を無視して準備が進められており、
(とりわけ下記追伸の平尾剛氏の立場表明が注目されております)。
東京五輪の前途については南海地震発生の可能性についての評価が
村田光平
(元駐スイス大使)
追伸 元ラグビー日本代表・平尾 剛さん「率直に言おう。
http://www.asyura2.com/17/
(コメント)
いつ、どんな形で、どの程度の地震が来るか、わかりません。どの程度の破壊なのか?
ただ、地震の発生に関わらず、今は、放射能と電磁波と化学物質で、どんどん生命が毀損されています。
日本の財政・金融システムにしても、それを健全化させるという意思は、今の当局者には感じられません。意図した人口減とともに、国家の破たんを覚悟して、国民を上手にだましながら、真実を知る関係者同士でマネーを掠め取ろうとしている人間が、財界も含め体制の内側に多くいるのではないか、と思えてなりません。
では、どうするか?
石清水などミネラルを多く含む「湧水」からの水系を使った農地で育てた作物を食べ、いい健康体をつくる。いつも天地自然と一体で生きる。ネットがあるので同志とつながり、あとは、必要な時に必要なだけエネルギーを得られるようになればいい。
「破壊」の先には、それが現実化する世界が待っていることは分かるのですが、さて、それは、いつか?
< 22日から、地球上のエネルギー=運気が変わったようです。権力の横暴は天が許さない。 | 一覧へ戻る | 【ご案内】 『皆神塾(東京)』(11月12日開催)のDVD:キャンペーン価格で好評販売中です!! >