国連がポスターに、口曲がり大臣で「姥捨て」。『楢山節考』の哲学を本人も知らないからね。/新井信介 「京の風」

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国連がポスターに、口曲がり大臣で「姥捨て」。『楢山節考』の哲学を本人も知らないからね。

2年前の、パリ会議のときの、 頭で原発爆発の「安倍チン・ポスター」が張られました。パリに安倍首相の風刺ポスターが貼られまくるに関連した画像-01

これに続いて、 国連は、今度は、高齢者問題で、麻生大臣のコラージュ・ポスターです。 国際機関にはウィットに富む高い知性の人間がいるようですが、今回のポスターには悪意が読み取れます。日本政府としての「抗議」は、当然でしょう。

http://netgeek.biz/archives/107353

すでに高齢の麻生太郎氏。蔵相で副総理。ただ、この人の場合、人間のイノチに関する考察が本当に弱い人で、自分たち(特権セレブ)以外の人間は、みんなロボットにしてしまいたい、という考えをお持ちの方でした。例えば「ナチスに見習ったらどうか」とか。

マネー配ること以外のやり方を知らない人間では、今の難局は乗り切っれないでしょう。財務省は、根本から全部を入れ替えたほうがいい。マネーの生かし方を全く知らないのだから。 

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