困ったときの「北のミサイル」。どんなに考えない人間でも、もう分かっている。/新井信介 「京の風」

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困ったときの「北のミサイル」。どんなに考えない人間でも、もう分かっている。

 今朝未明、9月15日以来、2か月半ぶりに、北のミサイル。ロフテッド軌道。

安倍チンにとっても、カリアゲにとっても、これしかないものな。

相撲の話題で、メディアを引っ張るには、もう限界が来ていたからね。

で、もう、世界のみんなが、わかるでしょう。戦後の日本が、どんな国だったか。

そして、外交関係者も、

 安倍シンゾウは、なぜ、「晋」「三」だった のか、も 知ることになるでしょう。 

日本が国家を挙げて推進してきた、「お上、言いなり」「自我未成熟」教育 で、歪んだままの人間でも、

森友・加計の背後にあった、為政者がもつ「日本の国家像」と「国民に対する階層意識」に、気がつくでしょう。

どんなに鈍感で、無思考な人でも。 「お上」なるものの正体・本質に、気が付くでしょう。

昨日からの国会で、森友事案での土地売却が、まったく異例だったことが、官僚側から証言されたし。

  

 

PS: 昨日は、自動車の免許の更新でした。またまた安全運転の啓発ビデオを見ることになったのですが、

 今の日本は、放射能と電磁波が身体に何をもたらすのか、その危害から、どうやって身を護るのか、

 こちらの「安全啓発教育」が、全く行われていない まま です。 「ただちに影響はない」。

 それを、この6年間、過ごしているのです。どんな、多くの危害を取り込んでしまったことか。

 こっちについても、目の前に「異常な現実」が続出することで、ようやく、真剣に「考える」人間が増えてきたようです。

 顕著なのは、この6年間、日本で消えたはずの梅毒が増えだしました。これは、羅病者の流入もありますが、感染と流行の前提にあるのは、個々人の免疫力の圧倒的な低下・減衰です。

 免疫力、身体の抵抗力、つまり生命力ですが、これがなぜ低下・減衰するのか、こんなことは、日常生活での身体を取り巻く「環境の変化」から、十分にわかるはずですが、自分で考えない人間は、自分の身体に、何も考えずに、生命力を毀損させる物質をどんどん取り込んでしまったのです。

 ミサイルは、演出による「政治」ですが、 

 「ホ」「電磁波」「GM」「添加物」と、それを隠し、許す制度は、

   現実に今、日本人の身体とその生命力を、進行形で、確実に、蝕んでいるのです。

 これにどう対処するか。

 私は今、自分が、この北信州に生まれたことを、本当に、感謝しています。

 縄文と弥生が融合した、「"ふるさと”の故郷」の地には、

 石清水の水源、落葉樹の養分により、ミネラル一杯となった農地から採れる食品に恵まれ、しかも、農家の方が、自らの誇りと責任感をもって、無農薬、無施肥、無・除草剤にどんどんトライしているからです。

 日本のメディアでは、相撲 や 北のミサイル ばかりですが、人類世界は激変中です。

 戦後体制を完全に変える動き:ISIS崩壊、化石燃料の次のシステム、マネーの形態変化など、今、進行中です。

 これが、昭和天皇の「国籍公開」、2年前の10月に習近平が「バッキンガム宮殿に宿泊」したことの意味と直結します。イングランド銀行が「金融ワンワールド」の発祥地でした。

 この次元で進行しているのが、 AIIB と「一帯一路」。そして、明治以来の日本の国家変革。

これは、「アジアの清算」が始まっている姿ですが、今、一体、誰が抵抗しているのか、と言いうことです。

この辺を、12月3日(日)に、大阪で開かれる皆神塾 で、話すことになります。

その前日2日の昼に、私は宇治で開かれる「短歌の吟行」に参加します。そのとき、平安装束を着ます。

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