デンデン支える(脅す)最後の砦=原発マフィアが揺れている。平昌五輪行き決定で「半島統一」の流れ。/新井信介 「京の風」

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デンデン支える(脅す)最後の砦=原発マフィアが揺れている。平昌五輪行き決定で「半島統一」の流れ。

 こんばんは、

大雪。でも、我が家の前は、まだ15センチくらいです。

1)最初に、まず、昨年のものですが、以下の案内のなかにある、にっぽん文明研究所奈良泰秀先生の講演ビデオ をご覧ください。このビデオを見ていただく意味を、これからじっくり説明します

2)昨日、デンデンの平昌行きが決まって、今、自民党内に大きな亀裂。一強体制がボロボロです

 利にさとい自民党議員でも、特に狡く、それなりに目先が利くものは、時代の変化を感じ取る。

今年に入り、アメリカがドル安を公認。これは、もう、これまでのやり方では、日本のATMが限界になって機能しないので、中国と共存しながら、輸出を増やすというのでしょう。

そして、もう日米韓いずれも、国家予算は取るだけとったから、と、米軍の縮小へと向かいます。

 で、この結果、戦後一貫して、特別行政自治区であった日本列島に、どんな事象がでるか? 沖縄の駐留米軍のだらしなさは、当然として、

これまで、いったいどの勢力(個人的には誰)が、アメリカ(戦争屋=極悪)を語って、日本国内で、利権をむさぼってきたのか、ということになります。

日本でも、法務省が司法取引を始めると言いますから、大物が釣り上げられますよ。きっと。(上がった時に、活きているかどうかはわかりませんが)

で、これは海外と日本の共同作業で、まず、安倍チン仲間たちの「お下劣加減」を世界のメディアが取り上げます。NHKがようやく、レイプ男を取り上げました。

東大のインチキ論文、山中教授の京大IPS研究所の不正も発覚。

そして、「311」での除染の実情(ゼネコンと下請けによる銭ゲバ状況)も、出てきました。

日本のゼネコンは、三菱重工などの軍属と並んで、明治の富国強兵=皇国史観「八紘一宇」での国策企業群で、「天皇を中心とする神の国」の特権ピラミッドを支える存在でした。ここを、リニア談合だけでなく、どんどん追い込みだした。

)ゼンコンは盤石不変か?

 ゼネコンは、戦後も続いた国策企業で、財務(大蔵)省・経産(通産)省・国交省の高級官僚と、多くの婚姻関係を網の目のように作り上げてきました。

なかでも、戦後、最も強暴になったのが、ここと電力会社が組んだときで、原発マフィアの周辺企業には、それはまあ、多くの役人と企業の家族が、取り付きましたしかも、人足あつめは、闇の世界の人間が担当し、「お国のため」といいながら、無宿の人間たちが全国から総動員されました。

 原発奴隷を生み出す、日本の精神土壌は、実は、明治の富国強兵のときからです。これがまだ生き残っているのです。

だから、企業社会で、利益優先・成長信仰の日本では、誰も、このとんでもない日本列島の明治維新日本・戦後日本の統治構造が、壊れるとは思っていないのです

しかし、その正体が、ついに解明したので、実際に切り替えに行く。

日本社会の安定性とは、実は、個々人に残る縄文精神を、国家のためと語って上手に詐欺構造の中に生かし、一部の門閥家族の私的利益に、優先させる構造でした。しかも、なにより、重大なのは、結果に対して無責任そのもので、その中では、常に、組織の中で、個人の尊厳を埋没させられていたのです。

 そうした構造の成立要件が、将棋での「と金」のような、身分変化(上昇)を織り込んだ、「と金」型の差別意識だと判ったから、ここを正し(糺し)に行く。

「と金」になるには、政治家か、官僚か、門閥との結婚か、権力者の弱みのつけ込みか? 

明治維新からの「と金」構造が、戦後も日本列島の統治体に残っていることに、もっとも感謝し、これを励みにしたのが、明治政府に新たに取り込まれた、李氏朝鮮の人間でも、終戦から朝鮮戦争の動乱で、半島を追われた人たちでした。

いずれも、目的は、国家によるマネーの奪取だけだから、この「と金」型の人間は、いずれも、ことの本質をつかめず、表面だけのやり過ごしのチエしかない。高級な「鍍金(めっき)」人間しかいない。

 本当に、列島内に根を張り、真っ正直にイノチと響きあわない限り、常に、制度だけをみるのが、「と金」人間なのです。

 彼ら主導では、「311」以後の日本列島を、日本人自身の手で、この社会の構造を変えさせ、蘇生させることはできない。

この次元まで、人類の未来に責任を感じる、良心派イルミナティーと新世代王族は見抜いています

4)原発マフィアの淵源。

 戦後、イギリスのビクター・ロスチャイルドと、フランスのギイ・ロスチャイルド、そして、天皇を作った一族のイカヅチさんが、マネージェネレーターとしての原子力の平和利用を思いつき、冷戦構造の下で、それを先進各国で実現していた。そうした彼らウルトラスーパー天才たちを、いつまで神と崇めるのか? 彼らを、人類の生き神様=世界最高の英知としていた時代は、もう、時代遅れ。実は、もっといいエネルギーと、人類の管理方法と育成の技術がある

 IT技術の発展で、常時、真実に向き合わせ、個々の人間をすべて覚醒させながら、人間社会全体の意識も高められる。こう確信している、21世紀の叡智たちがいます。かれらは、常に、地球外の生命のなかでも、最高度の存在とも対話しているでしょう。

しかし、これまでの利権の存続を維持したい人間には、その次元の意思が分からない。古い社会構造をまだまだ変える意思と勇気がない。当然、国家権力と一体になったメディア情報以外、何も知らない(信じない、確かめない)おバカ国民に対しては、どう気づかせるか、これには、人間社会の構造そのものの変化が必要になります。

 その前提には、生身の人間として、この地上世界で幸福になるために、

  別の道があるという明確なビジョン と 意識の変化が 不可欠です。

イカヅチさんはソルボンヌの卒業で超電導現象を発見し、それを駆動力にする技術を発明し、リニアの父になり、この人物に精いっぱい報いようとしていたのが、(今回ようやく代表権を降りた)JR東海の葛西さんでした。イカヅチさんはキシンジャーと親しく、検察・司法に圧倒的なチカラがあったのですが、そのイカヅチさん自身が2005年の段階で、「北朝鮮(高句麗)には借りがある」と言いながら、日本の官僚と財界が相互にかばいあう利権体質とその構造に怒りまくっていました。

で、そうなってくると、

 (つづきは、つぎに)

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