HOME > 新井信介 「京の風」 > 時事問題 > この一年、メディアの裏で何があった?前川次官、寺脇審議官、望月記者そろい踏み講演。
この三人の講演。最高の知的エンターテイメント。
特に、加計問題で、昨年、読売から総攻撃を受けた前川次官。さらに、菅官房長官に、何度も食い下がった、望月記者。
日本の権力と、メディアの実態を知るうえで、本当に面白い。
そこら辺のお笑いのレベルを超えています。
風向きを感じ取っているせいか、教養人たちが、思いっきり自分の言葉で話しています。
長いですが、飽きさせません。
https://www.youtube.com/watch?v=AudEJnZD_8Y
特に、寺脇さんが、経産省(通産省)では、公文書改竄は当たり前だった、と、出身者自身が言っている、と。原発・軍事は、最初から滅茶苦茶だったんですね。
㎰: 私は、4月8日午前中、大阪の枚岡神社に行き、アメノコヤネ(不比等)に、「もう、制度の国は役目を終えました。これまでどうもありがとうございました」と挨拶してきました。
もう一度、「瑞穂の国」を創り直す。
この講演を見て、それが始まった(光が射し出した)と感じています。
< 新井信介さんの『天下御免の「日本論」』の「8回目」です!! (収録時間:6分30秒) | 一覧へ戻る | フクシマから現地の政治家から暴露が始まった。 >