2018年6月/新井信介 「京の風」

2018年6月

《ご案内》:「6月17日」開催の『神と「神」の歴史(第6回)』のDVDが出来上がりました!!

大変お待たせしましたが、6月17日に東京で開催した『神と「神」の歴史(第6回)』のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
ご期待に違わない内容となりました。

<テーマ>は、『 マッカーサーの、「我、神を見た」の真意・真相・真実 』です。
安倍政権にみられるように、かくも日本の政治が「劣化」してしまったのはなぜでしょうか?
いま一度、いまの日本の姿を「昭和天皇」という「歴史」を通して今一度見つめ直しました。
終戦後、天皇の人間宣言は、この「皇民化」の核を、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となって、天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、
列島内にできていた、国家総動員の体制は、そのまま、 国家 ATM 総動員 になって残されました。
この時の、マッカサーのいう 神 って、何だったのでしょう?

今回の講演会の最大のメッセージは、6月9日に京都で開催した「皆神塾」と同様に、『日本あるいは日本人を支配する「システム」とは何なのか?』で、それを「歴史的観点」から徹底的に解説していただきました。
超おすすめDVDです!!  6月9日に京都で開催した「皆神塾」のDVDと合わせてご覧いただくと、「現代」と「歴史」という2つの観点から見ることができ、非常にわかりやすいです。
ぜひ2本合わせてご覧になってください!!

テーマは、『マッカーサーの、「我、神を見た」の真意・真相・真実』、です。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年7 月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間45分(165分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ ぬなとショップ
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>: 『マッカーサーの、「我、神を見た」の真意・真相・真実』、です。

180617_神と神の歴史.jpg

<レジメ>:

1) 戦後、現人神(アラヒトカミ)は死せども、現人神「体制」はそのまま残った。
東京裁判で対象外。 国民が、国家の統治体の真実を探らずに、かってに理解。
人間と神の違いを考えない人たち。 ホイットニー文書が示すもの。

2)「あれほどの天才を見たことがない」(ヤタカラス直系子孫、イカヅチは高句麗)
マッカーサーの感嘆。 フリーメーソン最高位。 IPRもオレンジ計画も知っている。
全てを自分で計画し、自分で終わりにして、自分を守るために、咄嗟にこれを言う。

3) 昭和天皇が、自分の意思を出したのは3回。(張作霖爆殺、226、ポツダム宣言)
  承知して負ける戦争へ。 主権者の意思を無視する軍部とロボット兵士。           
怖さ知るシンガポール華僑。 原子爆弾の研究。 BIS。 王族会議とブレトンウッズ会議。
   
4) 明治体制の操縦者が変わった。 FRBドル基軸の世界。 戦争屋が満州亡霊を生かす。    
イスラエルと朝鮮戦争。 英国とイエズス会。 抑え込まれた客家とアジア・アフリカ。

5) 金融ワンワールドの最大のサイナー。 ヒロヒトの血脈。 皇帝と天皇。 マネー。
信認性はゴールドから。 羅芳公司、ウィーン会議、二度の大戦  イルミナティ。
血統の秘密と世界経済。 日本の金に気づいたオランダ人。 タルムード・ユダヤ人。

6) 2013年にヒロヒトファイルが出る予定を、止めさせたジャパン・ハンドラー。
IS と 内閣人事局。 オランダ新国王即位式。 新世代王族とフランシスコ。         
静かな人口削減。 今上陛下「満数事変からの歴史を振り返り」と「金襴の咲く」。

7)人類史の整理。 今、華僑(客家)と半島(硬骨漢)が、嘘つき日本を変える。
  日本人の強みと弱み、そして、統治体の構造を知るもの。 幻想と見させた麻酔。
ヤラセの総本山「靖国神社」と自衛隊。 安倍様の日本。 原発マフィアの日本。

8)覚醒する日本人。 初めて、列島の統治体と自分の関係を、外側から見る。
  神武ファンターの終焉。 「政治の神」(神社本庁)の根底からの崩壊。
  産土の「縄文カンナガラ」の封印が解かれる。 「ヤマト」とは? 
 実在した人物とその霊(羽曳野)が、政治のファンタジー(宇佐)を消していく。

9)世界が,実の中で、一体化する。 その核は何か?  ヒト(霊止)の意味。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年7月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間45 分(165分)の長編DVDです。

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〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F
株式会社K2O
代表取締役 室伏 昭昌
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日本は、「アメリカに支配」されているのではなく、「アメリカに忖度する日本人」によって支配されている。

私の主張と同じ。

ネットゲリラが、白井聡の「国体論」を取り上げています。  http://my.shadowcity.jp/

(一部抜粋)。

日本の政官メディアがやっていることは、言うなれば「アメリカの神社化」だ。

対米従属エリートたちは、渡米してアメリカの政財界やシンクタンクなどに、日本国民の血税を原資とする「賽銭」をばらまいて拝む。
そうすると、「神のお告げ」、つまり日本の親米派に都合のいいことが書かれたレポートが出て来るので、日本に持ち帰って、

「神様はこう言っておられる!」と言って触れ回る。公金を何億円も使って命令してもらっているのだ。

当世流行のネトウヨの諸君もそうだが、

戦後日本では、「愛国的」「右翼的」であればあるほど対米従属的であるというのが常識となっている。
だから、この国の右側には ナショナリズムなど存在しない。愛国ごっこに姿を借りた奴隷根性があるだけだ。

あらためて2010年に沖縄米軍基地問題のために退陣した鳩山政権の挫折の異様さを肝に銘じるべきだ。

普天間基地の沖縄県外移転という方針に、アメリカが直接怒ったのではなく、「アメリカの言いそうなこと」を日本のメディアや官僚、民主党政権の閣僚までが 先回りして騒いで倒閣し

アメリカに対していささかなりとも主体性を見せることが、「反国体」的なのだ。

破綻はこれから起こるのではなく、すでに起こっている。

安倍政権が腐敗と失政にもかかわらず長期本格化している、つまりこんな政権が相対的にであれ国民から支持されているという事実は、まさにこの国の破綻を物語っている。

国民、とりわけエリート層の立て直しにしか、本当の解決はないだろう。日本の対米従属はきわめて異様であるという認識が広がることが大事だ。

あれぇ~、ハワイや新燃岳だけじゃない。今度は、ガラパゴスのイザベラ島が噴火した。

ガラパゴス諸島イサベラ島の火山が噴火  

2018/6/28  11:45  

ガラパゴス諸島イサベラ島の火山が噴火: エクアドル・ガラパゴス諸島のイサベラ島で起きたシエラネグラ火山の噴火と斜面を流れ下る溶岩(2018年6月27日撮影)。

ガラパゴス諸島イサベラ島の火山が噴火: エクアドル・ガラパゴス諸島のイサベラ島で起きたシエラネグラ火山の噴火と斜面を流れ下る溶岩(2018年6月27日撮影)。

【AFP=時事】南米エクアドル沖に浮かぶガラパゴス諸島(Galapagos Islands)のイサベラ島(Isabela Island)で、シエラネグラ(Sierra Negra)火山が噴火した。ガラパゴス国立公園(Galapagos National Park)が27日に公開した写真には、真っ赤な溶岩が海へと流れ下る様子が映っている。  【翻訳編集】AFPBB News

この新聞、面白い。「過剰滅菌社会」の犯罪。そして、トランプ大統領の手腕。

 

過ぎたるは及ばざるが如し

 


・・・・

なあ~だ、 類さんとこのか。新聞まで出しているんだ。

https://www.jhoudou.com/about-us

https://www.rui.ne.jp/architecture-top/


20年くらい前に、本社に招かれ、いろいろ話したことがありました。

実業界にあって、きちんと、時代の推移を見ていた集団ですね。

 

《ご案内》:「6月9日」開催の『皆神塾(京都)』のDVDをキャンペーン価格で好評発売中です!!

6月9日に京都で開催した「皆神塾(京都)」のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
ご期待に違わない内容となりました。

<テーマ>は、『 6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?! 』ですが、
今回の講演会の最大のメッセージは、現在の『日本あるいは日本人を支配する「システム」とは何なのか?』で、それを徹底的に解説していただきました。
超おすすめDVDです!! このDVDはぜひご覧になってください!!

テーマは、『 6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?! 』

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年7 月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間59分(179分)の長編DVDです。

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<テーマ>: 『 6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?! 』
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<レジメ>:
1)  大阪地検「佐川」不起訴のインパクト。  戦後の日本に、情報公開と覚醒の波。

2) 「平昌五輪」後も続いた「最大限の圧力」の無意味。  妄想のまま踊らされた安倍政権。
ワシントン嘆願は日本外交と経済運営の完全敗北。 金正恩と話せず、さらなる対米依存。

3) 戦後を終わらせる金融ワンワールドの意志。 流れ込む、チャイナの人とカネ。
トランプ登場はグローバリスト退治(戦争とマネー。イノチを無視)。 ポンペオ昇進。
「311」は、世界は実情を知り、原発マフィアは「隠し」 戦後の存立条件も忘れる。
敵国条項と係争地域の真相。 薄っぺらな愛国心と半島。 「害虫の巣」となったエセ民族組織。

4) 実体改善と戦後終了を本気で求めた日本天皇。 合図「9月20日高麗神社行幸」。
会談場所シンガポール決定後、あぶり出された森友の「黒塗り」と、日大「日本精神」。
「天皇を作った一族」長老の死とフランシスコ。 高額悪質マネーの人脈を徹底究明。

5) 親中キッシンジャーが世界構造を再整理。 全権掌握の習近平は共産党を解体する?
  処理部隊(悪足掻きと新生CIA)。 原発マフィアとイギリス王室(タルムードユダヤ)。
日本はどうしてICANを拒む。 新エネルギーが登場する前に。

6) 「縄文からの連続性を調べよ」。 崩壊する明治からの神社界(神道政治連盟)
陛下が示す「日本」成立と高句麗の行方。 神武Y染色体は2004年皇室典範改正事件から。
皇民化と大東亜共栄圏を戦後も憧れる人間と利用する人間(半島の恨みとユダヤの意志)
  神社本庁の存立の根拠が消えた。 神道神祇本庁の誕生。「縄文カンナガラ」 

7) 神と「神」の区分ができない日本人。 教育では、地位とマネーを追求させるのみ。 
  実在神(根源神・超越者・見えない霊 乱神)と、概念の神(意識の枠組み)。
  創造ための情報 と自覚。  「150人」で脳の機能が限定される。
大陸の巨大収穫「文字言語」「易姓革命」。 ヒスイを持った超感覚での「刻木結縄」。 

8) マネーのダイナミズム  人民元と米ドルの流れをみる、シンガポール華僑。
「略奪か、育成か?」「幇(パン)」とスマホ。  人間の意志とマネーの詳細コントロール。
日本の宝とは?  新しい政治体は情報の完全開示から。 その先に、AI管理と人口の淘汰。
※免れない、アメリカから回される支払い要請と、アジアからの大波(ドラが鳴っている)。
「科学は地球の営み」・・・ 地方を美化再生できる(地球の意志を体現できる)ものが未来を創る。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年7月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間59 分(179分)の長編DVDです。

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これが現実。「空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します」Byホワイトフーズ

6月26日 

  1. 6月27日11時02分、空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します。詳細はアプリで確認 地図で確認

     

 

平壌では、さっそくビジネスが始まっている。一方、日本は、皇室女性の御成婚だって。

北では、現実のビジネスが沸騰し出しているのに、
国際政治で「蚊帳の外」になっている日本列島の情報空間では、
どうも、明治にできた皇室というおとぎ話に浸ったまま、現実離れの「オメデタ」騒ぎに、酔わせたいようです。

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南北・米朝首脳会談後、平壌で不動産ブーム
2018/06/27 09:53
 南北・米朝首脳会談後、北朝鮮の不動産取引が活発になり、平壌市内のマンション価格が急騰していると26日、消息筋が明らかにした。この消息筋は「今年初めまで平壌市内ではマンションを買う人よりも売る人の方が多かったが、首脳会談後に様相が一変した。特に、平壌市牡丹峰区域北塞通り(アン・サンテク通り)にある築30年のマンション価格は3倍以上も上がり、7万ドル(約707万円)まで上昇した」と語った。

 「アン・サンテク通り」は北朝鮮が1987年に牡丹峰区域北塞洞に建設したマンションのある所だ。アン・サンテクは北朝鮮に大金を寄付した日本の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系実業家だ。このマンションには海外交流が可能な元在日朝鮮人や「銭主」(事業などに投資する人)が主に住んでいる。北朝鮮は在日朝鮮人の金を吸い上げるためにアン・サンテク通りに外貨取引可能な店や飲食店を数多く建てた。平壌出身の高官だった脱北者A氏は「北塞通りのマンションは平壌でも良い方に属するが、電気の供給がうまくいかずかなり人気が下がった。7万ドルならかなり上がったものだと思う。海外駐在の貿易関係者、国内の商売で金を稼いだ銭主、華僑など購買力のある人たちは高価なマンションが買える」と言った。

 このほかにも光復通り・勝利通り・千里馬通り・解放山通りなど平壌全域での不動産取引が目立って増えているという。50年以上の古いマンションは3000ドル-3万ドル(約33万円-330万円)台で、新たに建てられるマンションは少なくとも10万ドル(約1100万円)台で取引されているという。平壌ではすべてのマンションの取引がドルで行われているとのことだ。

 このような現象について、消息筋は「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が韓国・中国・米国と首脳会談を行って以来、平壌の人々は『暮らしが良くなる日がまもなく来る』という期待を抱き、興奮している。外国からの投資により、平壌市内のマンション建設・再開発が本格化するという情報も飛び交っている」と語った。このような雰囲気から、平壌には不動産取引を専門とする仲介人まで登場、活動していると言われる。だが、こうした中でも党・政・軍幹部らが居住する同市中区域の蒼光通りや各機関名義のマンションは取引対象から除外されているとのことだ。消息筋は「蒼光通りの中央党マンション、革命家遺児マンション、人民武力省・保安省マンションは取引不可能だ。不動産取引から除外された人々は不満を持っている」と話している。
キム・ミョンソン記者   朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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まあ、北は、米朝の非核化交渉について、日本に対して、以下の声明を出しています。
安倍政権にとっての、北は、なんだったのか? 政権を取るためだけの存在か?
 安倍政治とは、本当に、誰のための政権なの?  

 自民党政治のカウントダウンが始まっていますね。

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 北朝鮮代表「日本は首突っ込むべきでない」  NNN24 2018/06/27 13:20

スイスで開かれている軍縮会議で北朝鮮の代表が朝鮮半島の非核化を表明した米朝首脳会談について、「日本は当事者ではないので首を突っ込むべきではない」などと発言した。
スイスのジュネーブで2月から開かれている軍縮会議では参加各国が核軍縮について話しあっており、26日、米朝首脳会談とその共同声明について各国の代表が発言した。
この中で日本の代表は北朝鮮に対し、朝鮮半島の完全な非核化を具体的に進めるよう求めた。日本政府の関係者によるとこれに対し、北朝鮮の代表は「日本は共同声明の当事者ではなく、首を突っ込むべきではない」などと述べたという。
また会議では、アメリカなど各国からも北朝鮮に対し非核化に向けた取り組みを急ぐよう求める声が相次いだが、北朝鮮の代表は「一方的に圧力をかけることは容認できない」などと反発したという。

『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』大阪地震で民家の壁から出てきた中国古典の教養。

中国系通信社のサーチナが伝えています。

「吉徳」 と 「凶徳」。  

まあ、安倍晋三にみる自民党政権がどうだったか、それに、全権委任した列島民の未熟さは、どっちを、得ることになったか。

以下、転載します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大阪の地震で崩れた家の壁の中から中国の古典書籍が出てくる、中国ネットも驚き

© Searchina 提供 18日に発生した大阪北部を震源地とする地震で崩れた家屋の壁から、中国の古い書籍の文章が出てきたことは、

中国のネットユーザーの間でも話題になった。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・海外網は24日、18日に発生した大阪北部を震源地とするマグニチュード6.1の地震で崩れた家屋の壁の中から、「謎の文字」が出現したことが、日本のネット上で注目を集めたと報じた。
 記事は、日本のネットユーザーが18日の地震発生後に「浴室の壁が地震で崩れ、そこから謎の文字が出てきた」とSNS上に書き込み、写真を公開したことを紹介。「経文ではないか」、「中国語の書籍や新聞のように見えるが」といったネットユーザーたちの憶測が飛び交う中、最終的にあるユーザーが「これは『左伝・文公十八年』にある『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』という一節である」と解明したことを伝えた。
 「左伝」は、春秋戦国時代末期に魯国の左丘明が著した史書であり、「公羊伝」、「穀梁伝」とともに「春秋三伝」と称されている。
 記事はそのうえで「文字の謎は解明されたが、その紙がどうして壁に紛れ込んでいたのか多くの人が興味を持った。あるユーザーは、かつて江戸時代には家を建てる時に建物の強度を高めるために材料に紙を混ぜていたと説明。この家が築100年以上の古い家の可能があると推測する人までいた」とした。
 日本の家の壁の中から、中国の古典書籍の一部が見つかったことについて、中国のネットユーザーは「単に古い土壁に紙を貼っていて、その上から新しい壁を作ったんじゃないのかな」、「日本が中国の属国だったことを示すものだ」、「中国文化が日本に与えた影響は大きくて深いのだ」「この件はたまたまかもしれないけれど、中国の文化に興味を持っている日本人が少なくないことを示しているのでは」といったコメントが寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方国会では、もうどうしようもない状態。 

以下のような重大案件があるのに、26日夜7時のNHKニュースは、冒頭の14分を、富山の警官殺人事件を流し、この解説をしなかった。

 

>これ生で見てたけど、スゴかったね。何度聞いても「確認しない」の一点張り。「絶対に出してはならない文書が、そこにはある」って感じ。

 

「中国にはしょっちゅう奪われているけど、日本は「韓国の弟」というプライドを奪われた恨み」が半島出身者にはある!?「神戸だいすきブログ」のコメントから。

神戸だいすき、 というブログで、この「京の風」が紹介されたことがあるのですが、
6月23日の記事は、興味深い。 

このブログ閲覧者から以下の質問がきて、それに答える形で、考察がつづられます。

「安倍晋三の真の野心は、2020年に新生大韓帝国つくりにあると 澤野大樹氏が指摘する。これ如何?」

 http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/9149823.

 

2012年年末に安倍晋三が総理に返り咲いたときに、米国占領下の列島・南北分断中の半島・中国の一部となった満州を一つにする、という大野心があったのかどうか、見えませんが、戦争屋に大いに乗せられ、日本会議・統一教会の組織をつかって、戦前回帰の運動体を起こし、しかも、官僚たちの「忖度」という習性を引き出し、独裁体制を作ろうとしていたことは、間違いないと思います。

 2013年4月28日、サンフランシスコ講和条約の効力発効50周年の式典で、自民党の有力議員たちが、今上陛下に何も発言させず、無視軽視していた姿に、私自身が大変な違和感と怒りを覚えました。安倍晋三の方が上だ、と考える人間が安倍政権に多かったのでしょう。

 この後の6月に黒田バズーカ、9月に内閣人事局が始まりました。この日本の動きと同期するように、アメリカの戦争屋が仕掛けたIS(イスラム国)が暴れだした。しかし、今上さんと繋がる新世代王族とスイスに集まった英知たちに、この動きは完全に見破られていましたね。

トランプの大統領就任後に、列島ではモリ・カケが露見し、政治問題化し、あれから一年が過ぎて、平昌オリンピックのあとには、安倍晋三政権の、「愛国を語った変な野心と目論み」は、全部、消された。そして、南北会談に続いて、米朝会談があって、国際政治では、青天井の請求書が日本国政府に回される、というとんでもない政治力学が動き出し、しかも、安倍政権は、完全に蚊帳の外。

どうしようもない程の、大恥の最中なのですが、それでも、日本列島には、まだ、3割も安倍支持者がいる とメディアは伝えます。

どうなっているのだろ。列島民は、「生口」でいることに、幸福を感じているの? 

6月12日のシンガポール会談のあとに、ポチは、新生CIAに言われるままに、豹変中。 愛国仮面の米国ポチを、一人ぽっちにして、豹変させる。これは、御製にあった「金襴の咲く」の智慧です ね。

「神戸だいすき」ブログの下部のコメント欄(小さな文字)に、今回、掲題にした指摘があります。

 私は、大阪のおばちゃんと神戸だいすきには、同感です。

コメント一覧

1. 大阪のおばちゃん

「祖国を奪われた」のではなく、プライドが許さないのだろうね
中国にはしょっちゅう奪われてるけど、日本は「韓国の弟」という
プライドを奪われたという恨み

中国は許せるけど、日本は許せない
日本の天皇なんて所詮「朝鮮人」と思ってるのでしょう
結局、軍事力で黙ってるだけか、、、
愛民思想なんかあるわけないわ
明治からの新興宗教だもんね
天理教と変われへんね

頭の中は中世以前です
このへんは白い衆は、一般が王様に依存してないよね
そんでもって、他人をとやかく上から目線で指導しない

自ら罠に嵌まるように持っていくわ
まだ、闘えるけど
日本人は赤組と白組に分かれないと
敵の識別が出来ないのは、困ったもんだ

2. 神戸だいすき

日本人ねえ、長いものにまかれるのよ。
それと、悪口を言われることを、極端に恐れる。
この弱点で、やられるのよ。
本当に他愛ないから。

私だって、地元で、誰と戦っていると思う?
当然「それ」ですよ、ノウソンカブキの世界でも敵は「それ」です。

なんども、破壊されそうになりました。
でも、まだ、頑張っているけど、同朋の日本人が、あまりに弱くてね・・・頼りにならない。
平気で「あれ」に従うのよ。
「正義とはなにか」「義とはなにか」を考えようとしないのよ、戦後の日本人は。
大東亜戦争敗戦の弊害やね。

 

3. 鐵太郎

母方の岸信介は、田布施つまり朝鮮人大内氏一族ですが、

グラバーつまりロスチャイルド系一族の血も引いていると言われますね。
父方には李氏朝鮮の李垠と李方子ですが、

李方子は久邇宮系、、つまり、近代皇族の中心的な家系ですね。
これらが、日本侵略占領の意図を同じくする一団とみることができそうですね。
足利〜戦国時代に大内氏の手引きで、皇族や公家は大陸や半島系に乗っ取られたとすると、

久邇宮もやはりそれらと同じ一族だったのだと思います。

 

4. mm

私は義のために結局ココに来ました…
えへ義なんて高尚なものじゃなくて自分の美学を貫くためかな…
そういう道を選んじゃう性格
正義とは義とは... それって性格とか気質とかDNAとか遺伝とか
そういうものじゃないですか? 教育ですかね?
因果応報で(?) 異国にいるイマココを噛み締めております (年中それとかあれ放題だと思います)
 

大東亜戦争敗戦の弊害?
多様な気質がどんどん混じり合って...
ああそうだ色々が混じり合うと最後は真っ黒

トランプ・正恩のシンガポール会談以後、日本列島で怪事件続出。地震だけじゃないね。

こんばんは。

サッカー見ながら、明治の中央集権体制の次のことを考えています。
今、日本列島では、地震もあれは、各地で、大声出す迷惑者、喧嘩、流血騒ぎが続出です。
が、それでも、なぜか、私の心は重くありません。
田舎にいて、庭を片付け、切り払った枝で、お湯を沸かし、大地の生命情報をいただいているからかもね。

今の世界情勢は、国家・国境をことさら強調しているように見えますが、実際は、国境を挟んで敵対するのではなく、
個々の人間で、お互いを思いやる意思を最優先にして、今という場に、混乱を起こさないようにしているのではないか?

マネー追及という私欲のために、あるいは、国家という「大義」のために、イノチの大元の故郷を、壊しまくってきた、その先端にある人間を、どうも、始末に入っているのではないか。

それは、国家間の次元ではなく、もっと高い知性の集まりが、国家という「人為」を超越したところで、
宇宙の統合された意思のもとに、断行されているのではないか、ということ。

これ、本当に厳しい。自業自得 因縁生起。
魂の大きさ、清らかさに応じて、降りかかる、「裁き」の姿。
今は、これまでなら、世代を超えて、100年以上にわたる清算が、この1年で起きるているかもしれない。

その先にある、地球の人間社会は、慈悲慈愛による、イノチの情報連携。

個々の個体生命、その中にある、細胞ごとに共有されるイノチの情報。

これを、人間たちが、自らの手によって、その技と、感覚で、コンピュータも総動員して、再構築すること。

誰かによって示された強圧的な指示系統ではなく、自発的に、調和のとれた、新しい交響を生み出すこと。

全ての形、そして、人間による人為に、どんな「心」が入っているか、
そのとき、イノチの情報は、どのように扱われているか?

想像と創造。 

ITによるネットワーク型社会は、 ハード面から、 縄文のスピリチュアルネットワークを再現させる。

ここで問題なのは、 その社会は、一体、誰の出す、どんな意思で、全体が動くのか?
末端でも、全体を知り、全体の一部として、末端もまた、自己を規制しながら、動く。
そこにあるのは、部分にしか過ぎない人間個人が、他者を無視して、自分のマネーを得る、という行為ではなく、
マネーを介在させても、より、慈愛に満ちた調和の世界を、人間の集団の意思によって、現実に創り出すため。

小さくても、まず、自分の生命空間・生存領域を確保しよう。
これまでの、工業化・都市化のシステムが、ボロボロと内側から壊れるのと同時に、
マネーが得られないとして放置されている曠野に、どんどん、あたらしい、息吹が起きてきている。
生き物は、土と水と空気、そして太陽。なによりも、全ての情報系は、北極星とシリウス。
自分の意思で、それらを、再統合できるのは、人間のみ。

もう、だれかの奴隷なんかで、いてはいけない。「生口」であることに気づかないと、それなりの運命が来るのみ。

《信越自然郷》:『里山・お米作り体験(マイ田んぼ)イベント(第2回目)』のご案内・・・大地にアースしてカラダをリセットしましょう!!

今年は、信越自然郷」で『里山・お米作り体験イベント』(「マイ田んぼ」)を始めさせていただきました。
5月19日に「田植え」を行い、その後の稲の成長を見守っているのですが、7月14日(土)に、その第2回目のイベントとして、
「草取り」をすることになりましたので、以下、ご案内させていただきます。

この「お米作り体験」は、「通年のイベント」です。現地の里山で「田植え」や「稲刈り」などのお米作りのイベントを何回か開催させていただきます。
それらのイベントに参加していただいたり、あるいは現地でのイベントには参加できないけれどもこのプロジェクトを応援したいという方々と一緒にイベント・プロジェクトを進めていきます。
秋に収穫したお米は参加者全員でシェアする予定です。

これを機会に、ぜひ、大地にアースしてみなさんご自身のカラダをリセットしてください!!

なお、現地でのイベントには参加できないかもしれないけど、プロジェクトを応援したいという「応援団」の方も大歓迎!! 
もちろん収穫したお米はお送りします!!

今回は、その第2回目で、「草取り」を行います。

場所: 北信越「信越自然郷」の「飯山市内の里山です。
(注)飯山市は、長野県の北部、新潟県との県境に位置し、交通では「北陸新幹線」が停車します。
「集合時間」は、「飯山駅に、午後1時くらい」を予定しています。

日程:  「7月14日(土)」
(注)5月の田植えを行った際は、その夜は1泊して、は新井先生のお話をじっくりと伺いました。
また、新井先生のお話以外にも、当日の夕刻は「温泉」につかり、翌日は修験の聖地だった「小菅神社の奥社」に参拝し、ワイナリーなどで有名な「サン・クゼール」での昼食などを楽しみました。

内容: 今回は「草取り」を行います。
終了後は、周辺の「里山」を散策し、その後は「BBQ(バーベキュー)」を行います。

参加費:「3000円」(BBQ代及びおやつ代として)
(注)今回初めて参加される方は、「通年のイベント参加費」として別途「1万円」が必要となります。

補足: (1) 7月14日(土)の夜は「未来創庵」を開催します。
また、15日(日)は、「温泉」に入ったり、信越自然郷の自然環境を楽しんでいただけるように企画させていただきます。

(2)  「信越自然郷」で『里山・お米作り体験イベント』(「マイ田んぼ」)の詳細な「ご案内」については次のリンクからご覧ください。
→ 180624_レター_お米作り体験_案内書_通年用.pdf

お申し込みについては、以下の連絡先に、電話・メールなどでご連絡ください。
次のリンクから、「イベント参加FAX申込書」もご利用いただけます。
→ 180624_イベント参加FAX申込書.pdf

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

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【ご案内】次回の『皆神塾』は、7月8日(日)に「東京」で開催です!!

次回の「皆神塾」は7月8日(日)に、「東京」で開催です!!
講演会のテーマや内容(概略)、レジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きますが、
以下、「開催要領」をご案内させていただきます。

6月9日の「皆神塾(京都)」と、6月17日の「神と「神」の歴史」で、「日本の支配構造(システム)」の現状ならびに過去からの経緯などを徹底的に暴きました。
今回の「皆神塾(東京)」においても、「安倍政権とは何なのか?」についてその姿をあぶり出します。
ぜひ、ご来場ください!!

また、6月9日の「皆神塾(京都)」と、6月17日の「神と「神」の歴史」の内容についても、ぜひ、DVDをご購入いただき、内容をご確認ください!!
「皆神塾(京都)」は次のリンクからご覧ください!!→ ぬなとショップ
先日、6月17日の「皆神塾(東京)」ついては予約受付中です。下段の連絡先までご連絡ください。

<開催要領>:    

開催日:7月8日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 地図・飯田橋会場
    最寄り駅:  JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
            JR中央・総武線 飯田橋駅 東口 徒歩3分
           東京メトロ東西線 飯田橋駅 A5番出口 徒歩1分
           都営大江戸線 飯田橋駅 A2番出口 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180708_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

今朝7時NHKニュースは「地球深部探索船・ちきゅう」を運用していた「日本海洋掘削」の経営破たんを伝えた。

上記ニュースを、今朝7時に聞きました。

この船の所有は、海洋研究開発機構 http://www.jamstec.go.jp/chikyu/j  ですが、運用は、「日本海洋掘削」という会社でした。
さて、「ちきゅう」は、一体何をしていたのでしょうか? それの運用会社の「経営破たん」とは、何を意味するのか?

これまで、「ちきゅう」を使っていた、日本海洋掘削の 発注者やスポンサーは、誰だったのでしょうか? 

それが、なぜ、「ミサイル避難訓練」中止のすぐ後に、経営破たんなるのか、ですね。 

 

朝日では、以下のようなニュースが出ていました。

日本海洋掘削が更生法申請 探査船「ちきゅう」は継続へ  2018年6月22日23時21分 

写真・図版地球深部探査船「ちきゅう」

 世界の海上での石油や天然ガスの掘削事業を国内で唯一手がける日本海洋掘削(東証1部上場)は22日、東京地裁会社更生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債総額は単体で約904億円。油田やガス田掘削の需要低迷が響いた。

 同社は1968年に設立され、石油資源開発三菱マテリアルが大株主。世界各地の海洋で、やぐら(リグ)を使った石油や天然ガスの掘削を請け負ってきた。原油安で油田やガス田掘削の需要が低迷し、新型のリグ2基への過大投資で業績が悪化。2018年3月期まで3期連続で純損益が赤字となり、18年3月末時点で155億円の債務超過に陥っていた。

 オランダ連結子会社も同時に会社更生手続きを申し立てた。こちらの負債総額は約321億円。

 日本海洋掘削の別の連結子会社海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」の運用を受託しているが、市川祐一郎社長は「従来通り続けていく」としている。(桜井林太郎)

 

「本来、神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、 この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。 明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです」

掲題は、週刊金曜日の取材に答えた、清洲山王宮日吉神社の神職56代の、三輪隆裕宮司の言葉です。

以下から、転載いたします。

http://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=2715

(転載開始) 

日本の神社は朝鮮の被差別民の白丁がやっている!

神道は仏教思想が元で仏教修行僧が支えていた!

 

実は天皇も?撮影禁止の部分に本当の神道の歴史が!

 

國學院大學博物館 考古と神道で知る日本の文化・歴史より

 

https://youtu.be/eg866M-vb3g

 

 

神社本庁と日本会議を真っ向批判する現役宮司 

 

神社本庁は日本会議と結びつきが強く、裏社会のエージェントという話も あるが真実は如何に。

 

以下リンク

-*-*-*-*-*-*-*-

安倍政権ともつながりが深い日本最大の右派団体「日本会議」が、いま、出版・言論界で注目を浴びている。

 

最近目を引いたのが、「週刊金曜日」(金曜日)5月27日号の特集「日本会議とは何か」である。

 

同特集には、『証言 村上正邦』などで日本会議の成り立ちを記したジャーナリスト・魚住昭氏や、

一水会元代表の鈴木邦男氏、右派の歴史修正主義等を研究してきた能川元一氏などが寄稿しているのだが、

 

特に注目したのが、現役の神社宮司である三輪隆裕氏へのインタビュー記事だ。

三輪宮司は愛知県・清洲山王宮日吉神社の神職56代。

周知の通り、

全国約8万社の神社を統括する宗教法人「神社本庁」は日本会議と密接な関係にあり、

神社本庁統理や神宮代宮司らが顧問として日本会議の役員に名を連ねている。

 

だが、三輪宮司のインタビューを読むと、

神社界全体が日本会議の推し進める“戦前回帰”的な運動に賛同しているわけではない

ことが、はっきりとわかる。

 

三輪宮司は、冒頭から

“日本会議は「皇室と国民の強い絆」が「伝統」だと主張しているが” という

「週刊金曜日」の質問に対し、こう答えている。

 

「いや、それは『伝統』ではありません。

 

江戸時代にはごく一部の知識階級を除き、『京都に天皇様がおられる』ということを庶民が知っていたか、

はなはだ疑問です。

 

本来神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、

 

この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。

 

明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです

(「週刊金曜日」より)

 

(中略)

 

さらに批判は神社本庁にも及ぶ。

 

三輪宮司は、国家神道が神道の歴史では極めて特殊 であることを

「今の神社本庁には理解できないのですね」と言い、 このように解説するのだ。

 

「戦後、占領軍の『神道指令』で国家神道は解体されました。

 その後、神社は生き残るために宗教法人・神社本庁として再出発しますが、

 

当時の神道界のリーダーは、ほとんど明治時代に神主になった人だったため、

それ以前の本来の神道ではなく、明治政府が作った神道が『伝統』だと思ってしまった。

その感覚が、戦後70年経ってもまだ残っているのです」(「週刊金曜日」より)

(中略)

ようするに、神社界全体が、いや、たとえ神社本庁の傘下の神社であったとても、

 

決して日本会議らが企む明治復古的な改憲に諸手を上げて賛同しているわけではないのだろう。

 

むしろ、三輪宮司が「週刊金曜日」で解説しているように、

 

国家神道が“偽りの伝統”であることを熟知している宮司や職員の多くは、

 

安倍政権による改憲に内心危機感を覚えているのかもしれない。

 

だが、神社本庁は近年、個別の神社の人事に対して強権的な介入を繰り返す など

 

「傘下神社への締め付けを強化している」(全国紙社会部記者)との声も漏れ伝わってくる。

 

参院選後に安倍首相が着手するとみられる憲法改悪の前に、一人でも多くの神社関係者が日本会議、神社本庁に反旗を翻して欲しいが、残念ながらそう簡単にはいきそうにないだろう。

 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331788

 

〇 神社本庁の総裁は 天皇の姉  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・

 

まあ、分っていたことですが。

 

その結果、2018年の今、神社本庁が急速に崩壊に向かっています。

昨年12月、首都圏の有力神社で、宮司の家で、弟が姉を殺す事件が起きてしまいました。 その神社は、すぐに、神社本庁からは破門になりましたが、富ケ岡八幡では、今、富ケ岡八幡粛清委員会 が立ち上がっています。

 

1910年以後に誕生した、半島生まれの「皇国日本人」は、江戸時代までの日本列島での神社信仰を知りません。まして、縄文時代の日本列島の信仰や、漢字を拒否していたときの情報交流の在り方も情報の内容そのものも、考えたことがないでしょう。伊藤博文によって、明治政府ができ、国家体制の頂点に天皇が置かれ、そこと直結する国家神道のもつ、国家からの優遇策(経済面、利権)に惹かれていたにすぎません。

朝鮮総督府が半島・満州で「皇民化」を進めるとき、自ら進んで、喜んでそこに入り込んだ人たちは、半島内では、李氏朝鮮時代には、一体、どんな人たちだったのでしょうか? 彼らは、戦後、日本の天皇の地位に、アメリカの占領軍が来てからあとは、今度は、列島と半島では、誰の手先になったのでしょうか。

 

彼らは、「翡翠の響き」が、多くの共振をもたらす、「縄文カンナガラ」を感じたことがあるでしょうか? もし、列島に来てそれを感じたとして、それを、どう普段の生活規範や、政策に生かしたらいいか、真剣に考えたことがあるでしょうか?

戦前は無理だったでしょうが、戦後の経済成長の時、そして、この平成時代は、どうだったのでしょうか?

 

例えば、ホリエモンは、寿司の職人になるのに10年も修業するのは無駄、と言いましたが、

この人間は、「同じ板場、同じ素材、同じ包丁、同じレシピ、同じ器をつかっても、名人と一般人とでは、最後に出来上がる寿司の味に、明らかな違いが出る」ことを知りませんし、その意味も分らないのでしょう。

 

イノチと、人間の心と技の関わりが判れば、見えてくる世界があるのですが、マネーだけを見ている人間には、そこまで、認識ができない。

これ、分りますか?

それが分る人間が、これからの未来を創り出していきます。なぜなら、その違いのところに、これから、その世界を共有したい、応援したいという心を持った マネー が流れ込むからです。

 

この辺は、次回、東京で話しましょうか?

それは、こうでしょ」という方は、私にメール下さい。 nunato2511arai@gmai.com 

栃木のミサイル避難訓練中止。背後で、日本におけるCIAの方針転換。

単なる、「融和ムードに配慮」じゃないでしょう。
戦後、日本列島にかけられていた、呪縛が消えだしている。
まあ、もう、「そろそろ戦争がないと」という葛西路線はなくなっているし、
原発マフィア主導の安倍内閣がこれからどう変わっていくのか?

それでも、権力の座を維持したい、安倍チンとそのお仲間ですが、
自民党内では、これまで、そのおこぼれが預かれなかった人間も多いし、
なにより、これからは、地銀や信金・信組を含め、金融機関が再編成になる。

日本をどうするか、これを、今、アメリカと華僑(シンガポール)のみならず、
プーチンも、金正恩と習近平も、それぞれ、話しています。

中国の破産を言う人間が多いのですが、株と土地でのバブルはないし、これまでの投機で稼いだ人間は、
官僚や地方政府の高官は、厳重にチェックされ、全ての違法収入は、没収か凍結。
一方、全国規模での都市集中策で、資金を稼いだ人間が、都市戸籍・農民戸籍の両方にいる。
その数は、3億人を超えている。だいたい、5000万円以上の金融資産をつくっているものが多い。

大学を出ても、企業の数(就職先)は足りないので、裏金とコネをたよるよりも、
はじめから、きちんと日本語勉強して、日本の大学。日本の企業へのコースのほうが安定している、と考えるものも増えてきた。
 大連・上海・広州などにいる

ジャパンハンドラーに誘導されるままに、「ヤラセの軍事緊張」しか、脳がなかった、日本の外務省と、安倍政権。

今、アジアで、アメリカで、何が問題なのか?
問題の本質を突き止め、その解答を用意すれば、 十分に指導的立場になれるが、 自分の「嘘の上塗り」に忙しいから、なにをやっても、表面だけの、ハンパものでしかない。

もう一度、周恩来と田中角栄の時の、英断を思い起こせば、また、一緒に未来に向き合える。
アメリカや中国の普通の国民が憧れる、日本の姿を、キチンと創り出すこと。
ここからやればいい。 軍事のリーディングカンパニーの三菱重工や無機的なコンクリートのゼネコンではなくて、
イノチと環境を生かし、どんどん感動の現場を生み出せる知恵者が、主導権をもたないとね。
国家のシステムを、生き物として捕らえることのできる芸術家と長期育成の投資家の脳 の時代ですね。

以下、朝日新聞からです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミサイル避難訓練、国の意向で中止 融和ムードに配慮か
6/21(木) 12:50配信

 北朝鮮の弾道ミサイルを想定して26日に栃木県矢板市で実施予定だった住民避難訓練が、国の意向で中止になったことが21日、県への取材でわかった。米朝首脳会談による北朝鮮問題の融和ムードに配慮しての中止とみられる。

 県には国から、今週になって内々に中止の連絡があったという。地元の矢板市には、県から「米朝首脳会談を受けた国際情勢を踏まえ、国の判断により見送りになった」などと説明があったという。

 訓練は国、県、市の合同で、国の主体は内閣官房と総務省消防庁。北朝鮮問題で緊張感が高まる中、昨年から国の主導で各地で訓練が行われている。米朝首脳会談後の実施は、栃木県が初めてとなる予定だった。

 栃木県には今年に入ってから打診があり、国、県、矢板市での実施に向けて準備を進めていた。地元住民や小学校の児童、市役所職員ら計約800人が参加を予定。頑丈な建物に逃げ込んだり、物陰に隠れたりする訓練を想定していた。(常松鉄雄)
朝日新聞社

地方の里山を空間毎、優良資産化するには?何かのアイデアを安倍自民は持ったのか?

若者がいなくなり荒廃する里山、人の手が入らない森林。
どうするか?  これは、私にとっても、大きなテーマです。
安倍晋三さんは、全国信用金庫の大会で、またまた「演説」しています。
なにか、いいアイデア(を持つ人間)を、見つけたのでしょうか?
少し気になります。

以下は、朝日新聞から。

安倍首相「この中で何人、日本が勝つと思っていたか」    2018/06/20 18:03
© 朝日新聞 安倍晋三首相
■安倍晋三首相(発言録)
 諦めていてはダメであります。昨日も(サッカーのW杯ロシア大会で)日本がコロンビアに勝ちました。この中で果たして何人が日本が勝つと思っていたでしょうか。やればできるんです。諦めずに可能性を信じて、最後まで鍛錬を重ね、そして重ねてきた鍛錬と自分に眠っている能力を信じて最後まで頑張って、これが勝利につながったのだろうと思います。
 地方でもそうです。一緒に地方を大きく盛り上げ、中小・小規模事業者がますます発展していく。そういう日本を築き上げていきたいと思います。(全国信用金庫大会のあいさつで)

《信越自然郷レポート》:『里山・マイ田んぼイベント』進行中!! (その②)

『里山・マイ田んぼ』の直近の状況が届きました。
すくすくと育っているようです。
肥料や農薬などは必要ないかもしれませんね!!


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【ご案内】 『皆神塾(京都)』(2018年6月9日開催)のDVDが出来上がりました!!・・・「超おすすめ」です!!

6月9日に京都で開催した「皆神塾(京都)」のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
ご期待に違わない内容となりました。

<テーマ>は、『 6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?! 』ですが、
今回の講演会の最大のメッセージは、現在の『日本あるいは日本人を支配する「システム」とは何なのか?』で、それを徹底的に解説していただきました。
超おすすめDVDです!! このDVDはぜひご覧になってください!!

テーマは、『 6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?! 』

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年7 月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間59分(179分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=132579154
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>: 『 6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?! 』
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<レジメ>:

1) 大阪地検「佐川」不起訴のインパクト。  戦後の日本に、情報公開と覚醒の波。

2) 「平昌五輪」後も続いた「最大限の圧力」の無意味。  妄想のまま踊らされた安倍政権。
ワシントン嘆願は日本外交と経済運営の完全敗北。 金正恩と話せず、さらなる対米依存。

3) 戦後を終わらせる金融ワンワールドの意志。 流れ込む、チャイナの人とカネ。
トランプ登場はグローバリスト退治(戦争とマネー。イノチを無視)。 ポンペオ昇進。
「311」は、世界は実情を知り、原発マフィアは「隠し」 戦後の存立条件も忘れる。
敵国条項と係争地域の真相。 薄っぺらな愛国心と半島。 「害虫の巣」となったエセ民族組織。

4) 実体改善と戦後終了を本気で求めた日本天皇。 合図「9月20日高麗神社行幸」。
会談場所シンガポール決定後、あぶり出された森友の「黒塗り」と、日大「日本精神」。
「天皇を作った一族」長老の死とフランシスコ。 高額悪質マネーの人脈を徹底究明。

5) 親中キッシンジャーが世界構造を再整理。 全権掌握の習近平は共産党を解体する?
  処理部隊(悪足掻きと新生CIA)。 原発マフィアとイギリス王室(タルムードユダヤ)。
日本はどうしてICANを拒む。 新エネルギーが登場する前に。

6) 「縄文からの連続性を調べよ」。 崩壊する明治からの神社界(神道政治連盟)
陛下が示す「日本」成立と高句麗の行方。 神武Y染色体は2004年皇室典範改正事件から。
皇民化と大東亜共栄圏を戦後も憧れる人間と利用する人間(半島の恨みとユダヤの意志)
  神社本庁の存立の根拠が消えた。 神道神祇本庁の誕生。「縄文カンナガラ」 

7) 神と「神」の区分ができない日本人。 教育では、地位とマネーを追求させるのみ。 
  実在神(根源神・超越者・見えない霊 乱神)と、概念の神(意識の枠組み)。
  創造ための情報 と自覚。  「150人」で脳の機能が限定される。
大陸の巨大収穫「文字言語」「易姓革命」。 ヒスイを持った超感覚での「刻木結縄」。 

8) マネーのダイナミズム  人民元と米ドルの流れをみる、シンガポール華僑。
「略奪か、育成か?」「幇(パン)」とスマホ。  人間の意志とマネーの詳細コントロール。
日本の宝とは?  新しい政治体は情報の完全開示から。 その先に、AI管理と人口の淘汰。
※免れない、アメリカから回される支払い要請と、アジアからの大波(ドラが鳴っている)。
「科学は地球の営み」・・・ 地方を美化再生できる(地球の意志を体現できる)ものが未来を創る。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年7月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間59 分(179分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=132579154
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
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TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 Mobile:090-5804-5078
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《信越自然郷レポート》:『里山・マイ田んぼイベント』進行中!!

5月19日に田植えをしてちょうど1ヵ月です!!
地元の方の協力で(といいますかほとんどそのおかげですが!!)稲がすくすく育っています。
肥料や農薬がなくてもしっかりと育ちます。...

今日いただいた田んぼの状況です。

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《今後の『皆神塾』等開催予定のお知らせ》

現在決定している『皆神塾』等の日程をご連絡させていただきます。

7月8日(日) : 「皆神塾」 <東京で開催>
   場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階 
   時間: 14時から17時くらいまで

7月29日(日) : 「皆神塾」 <大阪で開催>
   場所: 「難波神社」  中央区博労町4丁目1番3号
   時間: 14時から17時くらいまで

8月12日(日) : 「神と「神」の歴史(第7回)」 <東京で開催>
   場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階 
   時間: 14時から17時くらいまで

9月15 日(土)~9月16日(日): 『瓊音ツアー』 (会員対象)
   場所: 大阪・羽曳野と堺の「百舌鳥・古市古墳群」
        の視察を中心に催行します。
        羽曳野では誉田八幡宮の「応神祭」に参加する予定です。
   ※ 詳細は別途ご案内します。

(補注)皆神塾の参加費は, 一般の方は「3500円」、瓊音倶楽部会員

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

日本列島での大変化、これからが本番。生存を第一に考えて。

こんにちは。

今回の大阪地震ですが、なぜ、今、大阪の高槻で?
と考えると、いろいろと見えています。

首都直下と、南海トラフ。それに、いたるところで、火山性地震。

外を向くと、 米韓では 8月の合同軍事演習を中止。
 金正恩は、三度目になる、中国の習近平との会談。

日本では、外務省のロシア担当課長が、セクハラで首になっているが、
その人物は、どうも、「プーチンは、北方4島を返すつもりはない」との報告をあげたところ、
世耕が怒り狂ったらしい。

ポツダム宣言受託の意味を、きちんと考えず、勝っ手に都合よく思っていた日本。
「これで、東アジアに戦争の火種が仕込めた」というジャパンハンドラーに、いいように扱われてきた日本の外交。

ドンドン、ボロがでても、国民の耳目を、本質からそらすための画策が続きます。
で、しかも、「我を崇めよ」とばかり、・・・。

昨日の午後は、東京の事務所に客人が来た。
放置された田舎を、美化、経済化する方法について話した。
天地自然に流れる、生命情報を、「神の一部である」人間が、どう生かすか? 
ここが、これから、山谷そのものに、社会的な富を、幾重にも生み出す重要ポイント。

今日は、すでに伐採してあった、家の庭木の枝を、カマドで焚いて、コーヒーを飲んだ。
庭に植えられてある、桑の実やユスラウメ(山桜桃)の実をつまんで、ビタミンやアントシアニンの補給。
さらに、谷厳寺(こくごんじ)にいき、そのの井戸の水=中野市の名水を汲んできた。

今の政府は、対外的には、アメリカの言いなりだが、国内的には、・・・・。
信頼できる、生存のネットワーク、そして、万が一の時の避難先を作っておいてください。

則天武后の登場とその即位を予言した「推背図」には、日本は、大きな津波をおこす地震が、二度起きる、とある。

しかし、私の心の中には、一旦壊れた日本を、世界中が助けて、復興する姿がおぼろげに感じられるのです。
ただ、 そのとき、東京オリンピックは、どうなるのか?
まだ、見えません。

【新井信介:2018年6月メッセージ】(2018年6月18日収録)(収録時間:11分30秒)

『君子豹変:やっぱりトランプの○○だった!!』(収録時間:11分30秒)

【ご案内】本日開催の『神と「神」の歴史』のレジメが出来上がりました!!

本日開催の『神と「神」の歴史』の「第6回目」のレジメができましたので、ご案内させて頂きます!!

安倍政権にみられるように、かくも日本の政治が「劣化」してしまったのはなぜでしょうか?
いま一度、いまの日本の姿を今一度見つめ直しましょう。
終戦後、天皇の人間宣言は、この「皇民化」の核を、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となって、天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、
列島内にできていた、国家総動員の体制は、そのまま、 国家 ATM 総動員 になって残されました。

この時の、マッカーサーのいう 神 って、何だったのでしょう?

関連情報は、以下のリンクから新井先生の直近の解説もご参照ください!! → 6月10日ブログ「京の風」解説

<テーマ>: 「マッカーサーの、『我、神を見た』の真意・真相・真実」

<レジメ>:

1) 戦後、現人神(アラヒトカミ)は死せども、現人神「体制」はそのまま残った。

東京裁判で対象外。 国民が、国家の統治体の真実を探らずに、かってに理解。

人間と神の違いを考えない人たち。 ホイットニー文書が示すもの。

2)「あれほどの天才を見たことがない」(ヤタカラス直系子孫、イカヅチは高句麗)

マッカーサーの感嘆。 フリーメーソン最高位。 IPRもオレンジ計画も知っている。

全てを自分で計画し、自分で終わりにして、自分を守るために、咄嗟にこれを言う。

3) 昭和天皇が、自分の意思を出したのは3回。(張作霖爆殺、226、ポツダム宣言)

  承知して負ける戦争へ。 主権者の意思を無視する軍部とロボット兵士。           

怖さ知るシンガポール華僑。 原子爆弾の研究。 BIS。 王族会議とブレトンウッズ会議。   

4) 明治体制の操縦者が変わった。 FRBドル基軸の世界。 戦争屋が満州亡霊を生かす。    

イスラエルと朝鮮戦争。 英国とイエズス会。 抑え込まれた客家とアジア・アフリカ。

5) 金融ワンワールドの最大のサイナー。 ヒロヒトの血脈。 皇帝と天皇。 マネー。

信認性はゴールドから。 羅芳公司、ウィーン会議、二度の大戦  イルミナティ。

血統の秘密と世界経済。 日本の金に気づいたオランダ人。 タルムード・ユダヤ人。

6) 2013年にヒロヒトファイルが出る予定を、止めさせたジャパン・ハンドラー。

IS と 内閣人事局。 オランダ新国王即位式。  新世代王族とフランシスコ。         

静かな人口削減。  今上陛下「満数事変からの歴史を振り返り」と「金襴の咲く」。

7) 人類史の整理。 今、華僑(客家)と半島(硬骨漢)が、嘘つき日本を変える。

  日本人の強みと弱み、そして、統治体の構造を知るもの。  幻想と見させた麻酔。

ヤラセの総本山「靖国神社」と自衛隊。  安倍様の日本。  原発マフィアの日本。

8) 覚醒する日本人。 初めて、列島の統治体と自分の関係を、外側から見る。

  神武ファンターの終焉。 「政治の神」(神社本庁)の根底からの崩壊。

  産土の「縄文カンナガラ」の封印が解かれる。 「ヤマト」とは? 

 実在した人物とその霊(羽曳野)が、政治のファンタジー(宇佐)を消していく。

9)世界が,実の中で、一体化する。  その核は何か?  ヒト(霊止)の意味。

 

<開催要領>:    

開催日:6月17日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 180513_地図_飯田橋.pdf
    最寄り駅:  JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
            JR中央・総武線 飯田橋駅 東口 徒歩3分
           東京メトロ東西線 飯田橋駅 A5番出口 徒歩1分
           都営大江戸線 飯田橋駅 A2番出口 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180617_神と神の歴史_参加申込書_FAX用紙.pdf
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

世界中が日本の「アベゲート事件」を知っている。どこの誰が、「いつ捕まるかもわからない大嘘つき・・・」と交渉する?

以下、ツイッターにあるご意見。 ごもっとも。

kappa@FPcYOgYHn1MmCzs

フォローする
@FPcYOgYHn1MmCzsをフォローします


世界中が日本の「アベゲート事件」を知っている。
中国だって韓国だって北だって、当たり前のように知っている。

考えてみなよ、どこの誰が 「そんな いつ捕まるかもわからないような 大嘘つきの犯罪者総理大臣」とまともな交渉する?

トランプくらいだよ、ここぞとばかり金せびりまくるのは。

 

@etude6635をフォローします

北朝鮮の労働新聞 が拉致問題には一切触れず、扱ってるのが森友学園と加計学園だもの!

つまり アベスキャンダル日本の新聞 よりまともだったりして(笑)

アベの弱みを握られてるこんな状態で 拉致問題 解決無理 至急 総理交代を!

 



 

 

 

今朝の日テレに、安倍晋三が出演。「非核化に日本政府がカネ出すのは当然」だって。

北非核化で首相「日本が費用負担するのは当然」   読売新聞 2018/06/16 11:42

 安倍首相は16日午前、読売テレビの番組に出演し、米朝首脳会談で合意された朝鮮半島の完全な非核化について、国際原子力機関(IAEA)による査察が必要だと指摘した上で、非核化費用の負担を検討する考えを明らかにした。
 首相は「核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を被る日本などが、費用を負担するのは当然」と語った。「拉致問題が解決されなければ経済援助は行わない」とも述べ、経済援助と非核化費用の負担は区別して考える意向も示した。その上で拉致問題の解決に向け、「最終的に私自身が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と日朝首脳会談を行わないといけない」との決意を改めて表明した。
 9月の自民党総裁選に関しては「まだまだ、やるべきことがたくさんある。私自身の手で解決したい」と強調し、連続3選に意欲を示した。出馬表明の時期は「セミの声が相当にぎやかになってきた頃」になるとした。
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まあ、ATMですから。 「運命の子」ですから。
半島での「ヤラセ」の終わりは、岸信介の孫が、日本国民にカネを出させる。


じゃあ、高額所得者 と 防衛費から出してね。

【ご案内】今度の日曜日・6月17日は「東京」で『神と「神」の歴史』を開催します!!

ご案内のように、今度の日曜日・6月17日は「東京」で『神と「神」の歴史』の「第6回目」を開催します!!

安倍政権にみられるように、かくも日本の政治が「劣化」してしまったのはなぜでしょうか?
いま一度、いまの日本の姿を今一度見つめ直しましょう。
終戦後、天皇の人間宣言は、この「皇民化」の核を、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となって、天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、
列島内にできていた、国家総動員の体制は、そのまま、 国家 ATM 総動員 になって残されました。

この時の、マッカーサーのいう 神 って、何だったのでしょう?

「内容の詳細」あるいは「レジメ」などについてはまた改めてご案内させていただきますが、

以下、「テーマ」や「開催要領」などをご案内させていただきます。

また、以下のリンクから新井先生の直近の解説もご参照ください!! → 6月10日ブログ「京の風」解説

<テーマ>: 「マッカーサーの、『我、神を見た』の真意・真相・真実」

<開催要領>:    

開催日:6月17日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 180513_地図_飯田橋.pdf
    最寄り駅:  JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
            JR中央・総武線 飯田橋駅 東口 徒歩3分
           東京メトロ東西線 飯田橋駅 A5番出口 徒歩1分
           都営大江戸線 飯田橋駅 A2番出口 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180617_神と神の歴史_参加申込書_FAX用紙.pdf
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

大活躍のポンペオ国務長官。日米韓のあとは中国に。この人はプーチンと同じく、特殊機関の出身ですね。

北から3人の米国人を取り戻し、CIAの長官から国務長官に昇進したポンペオ氏。6月1日、北のナンバー2金英哲をNYでトランプに合わせ、「もう、最大限の圧力 という言葉は使いたくない」とトランプに言わせるほどの信頼関係を作り出し、シンガポールでの米朝会談を成功させました。
シンガポールでの米中会談の後、「非核化の交渉中は、米韓軍事演習をしない」という方針を出しますが、不安がるマスコニに対しては、「安心して」といいました。
そのあと、14日に、ポンペオ国務長官は、韓国に向かい、米中韓の外相会

<米朝会談>ポンペオ米国務長官「金正恩氏も迅速な非核化を望んでいる」=日米韓外相会談

ポンペオ長官はこの日、ソウル・外交部庁舎でおこなわれた日米韓外相会談後の記者会見で「過去の失敗を繰り返してはいけない」としてこのように述べた。
 ポンペオ長官は「ドナルド・トランプ米大統領が話したが、今回は順序が違うことを明確に明らかにした。これがとても重要だ」とし、「金委員長も今回の交渉をよく理解して非核化をはやく実現したいと話している」と強調した。
 続けて「国連制裁解除は北朝鮮の完全な非核化が検証されるまではできない」とし、「日米韓3国は、こうした部分を履行するために努力を傾ける。完全な非核化を成し遂げるために努力する」と付け加えた。

2018年6月14日13時51分配信 (C)WoW!Korea

そして、翌日、中国に行き、外相の王毅だけでなく、習近平と会談しました。

以下、毎日新聞です。
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米国務長官:初の訪中 北朝鮮への制裁を巡り温度差  2018/06/14 20:37
北朝鮮で会談映像放映 
 【北京・河津啓介】ポンペオ米国務長官は14日、中国の王毅国務委員兼外相や習近平国家主席と会談した。

ロイター通信などによると、ポンペオ氏は王氏との会談後の記者会見で「北朝鮮の完全な非核化まで制裁を解除しない重要性を確認した」と強調。一方で、王氏は「我々は大きな目標は完全に一致している。非核化を推進する具体的方式は今後、さらに詳細な話し合いが必要になる」と含みをもたせており、制裁を巡る温度差がにじみ出た。
 ポンペオ氏の訪中は就任後初めて。米朝首脳会談に向けた中国の協力に感謝し、王氏も「歴史的意義がある」と会談の成果を高く評価した。だが、非核化を実現するための具体策には米朝間で依然として隔たりがあり、中国外務省の耿爽(こうそう)副報道局長は14日の定例記者会見で制裁緩和の必要性を示唆。米中間の綱引きが今後激しくなるとみられる。
 一方で中国は、トランプ米大統領が米朝会談後に米韓合同演習の中止に言及したことを歓迎している。中国は昨年から、北朝鮮が核・ミサイル開発を、米韓が大規模軍事演習を一時停止する案を提唱しており、「我々の主張が支持を得た」と、半島情勢における影響力を誇示するとみられる。
 米中の通商摩擦を巡っては、ポンペオ氏が王氏との会見で「米国の対中赤字額は依然として高すぎる」と指摘。王氏は「協力して共に勝者となるか、対抗して共に敗者になるかだ。米国が賢明な選択をするよう望む」と強くけん制した。
 ポンペオ氏はソウルで韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とも14日に会談し、米朝首脳会談について報告した。

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米中間での問題として、貿易問題での話題を、マスメディアはいつも取り上げますが、
実は、最大の問題は、米中にも、半島の南北にも、ロシアにも、とにかく平気で戦争や危機を画策する人間とその組織が あったのですが、今のその処理に入ったのでないでしょうか。

ポンペオ自身は、オバマ政権時代は、戦争屋が陰から入り込んで、実質支配していた国務省の中でも、その画策部隊のやり口をよく見ていた人間でした、
それが、トランプになって、完全に変わったのではないでしょうか。

そして、今の日本です。
シンガポール会談のあとの13日、 日本中で、変な事件が起きていたようです。
全国のほうぼうの駅(新橋、新宿、上野、三田、大阪、大宮、三条、など)で、ひどく流血した人の跡が目撃されています。

https://twitter.com/hunterkani?lang=ja 

何があったのでしょう。

博多発の最終の新幹線に、人体がぶつかって、新幹線の先頭部破損とか、全く考えられません。

まあ、「天網恢恢 疎にして 漏らさず」 そして、「因果応報」。
もう、今のネット社会は、一体だれが監視してるのか?
これまでの、ジャパンハンドラーと、その手羽先たちが、どうなっていくのか?
宗主国ですから、「ムサシ」のことも、「嫌がらせ」部隊のことも、知っているでしょう。
私は、一昨年、11月にトランプが大統領選挙で当選する前の、
 「911」からのアメリカと、同じような事態が、今、進行しているのではないか、と感じられるのです。
あのときは、ヒラリーが倒れて、NYの娘のマンションに入ってから、急に、小さくなってしまいましたが。

あと、ロシアでワールカップが始まりました。今、ロシア国内の移動では、厳戒態勢です。
反プーチンの拠点はチェチェン共和国でした。そして、ISを作った戦争屋が、次の工作のために、インチキ・イスラム教徒が逃げ込む先と位置付けたのが、中央アジアのタジクとキルギスでした。ここは今、国境・空港が特に厳しく、管理されているようです。

ロシア・サウジ・アメリカは国家としては、中国向けの原油輸出では、今、同じ仲間です。喧嘩するはずはないですね。              この4者にとって、今回のシンガポール会談は、どうなのでしょう。

それに対し、安倍様の日本は、どうなのでしょう。

まあ、官僚たちが「忖度」して、法治国家としてはあり得ないことをやり、それが、バレても刑事罰を問わない、という判断を、検察当局がしてしまった国、それが日本です。なぜ、こんな事態になっているのか、宗主国の秘密機関は、当然、知っているでしょう。 

まだまだ、変な事件は起きるでしょうが、メディアは、それをきちんと報道するかどうか、ここがポイント。 

ポンペオ「世界は安心して下さい」。皇国史観ファンタジーの自縄自縛が解かれていく。

以下、朝日と産経の記事を、夫々、転載します。

◎非核化へ「日米韓の緊密な連携カギ」 外相会談で米報告  朝日新聞 2018/06/14 12:59
 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談を受け、ポンペオ米国務長官と河野太郎外相、韓国の康京和(カンギョンファ)外相が14日、ソウルで日米韓外相会談を開いた。ポンペオ氏が米朝の共同声明や会談の内容を報告。外相会談後の記者会見で「非核化はプロセスであり、簡単なものではない。日米韓の緊密な連携が成功のカギだ」と述べた。
 日米韓外相会談は1月以来で、ポンペオ氏が就任してからは初めて。
 12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談で、米朝は「北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向け努力する」と盛り込んだ共同声明を出した。会談前に日米は「完全かつ検証可能、不可逆的な非核化」(CVID)を北朝鮮に求めていたが、共同声明には含まれなかった。ポンペオ氏は会見で「日米韓はCVIDを達成するため、引き続き尽力している。世界は安心してください」と語った。
 ポンペオ氏は13日、記者団に「北朝鮮による『大規模な非核化』を2年半で実現できると希望している」と述べた。トランプ氏の今の任期の2021年1月までに、非核化を大きく前進させたいとの考えを示した。共同声明には非核化の期限は盛り込まれていなかった。
 ポンペオ氏はさらに、声明で合意した北朝鮮高官との包括的な協議について、来週中にも開かれる可能性を示唆した。日米韓の外相会談では、今後の非核化の進め方についても意見を交換した。ポンペオ氏は14日午前、韓国大統領府で文在寅(ムンジェイン)大統領とも会談した。

トランプ氏は12日の記者会見で、米韓合同軍事演習の中止や、在韓米軍の縮小の可能性について言及した。韓国側は事前に知らされていなかったとされる。これに対し、康外相は14日の会見で「韓米の軍当局の間でもっと協議すべきだ」とクギを刺した。
 在韓米軍は北朝鮮と向き合う最前線であるだけでなく、中国に対しても重要な役割を担っている。米軍による抑止力が低下する事態になれば、極東の安全保障に大きな影響を与える可能性もある。このため、ポンペオ氏は会見で「日韓との同盟関係は鉄壁だ」と強調。康外相も「在韓米軍は今後とも、重要な役割を果たす」と語るなど、強固な同盟関係をアピールした。(益満雄一郎=ソウル、鬼原民幸、土佐茂生)

◎ 日朝首脳会談へ本格調整 金正恩氏「安倍首相と会ってもよい」 トランプ大統領に伝える  産経新聞 2018/06/14 05:03
 12日の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領に対して「安倍晋三首相と会ってもよい。オープンだ」と述べていたことが13日、分かった。これを受け、日本政府は日朝首脳会談の本格調整に入った。安倍首相は14日に拉致被害者家族と首相官邸で面会を予定しており、ここで拉致問題解決に向けた交渉方針を説明する意向だ。
 複数の政府関係者が明らかにした。金氏の意向については12日中に米政府から複数のルートで日本政府に伝達されたという。
 米朝首脳会談で、トランプ氏は「完全な非核化を実現すれば経済制裁は解くが、本格的な経済支援を受けたいならば日本と協議するしかない」との旨を金氏に説明。その上で「安倍首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」と述べたとされる。
 この説明を受け、金氏は、安倍首相との会談に前向きな姿勢を示したという。会談中に北朝鮮側は「拉致問題は解決済み」という従来の見解は一度も示さなかったという。
 政府関係者によると、水面下の米朝折衝でも、北朝鮮側は日朝協議に前向きな姿勢を示していたという。
 トランプ氏は米朝首脳会談後の記者会見で、拉致問題について「共同声明に盛り込まなかったが、(会談で)取り上げた。安倍首相の最重要課題でもあるからだ」と説明。安倍首相は12日夜、トランプ氏との電話会談後、拉致問題について「日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかねばならないと決意している」と述べた。

私のコメントは、次回に。

「非核化には日本がカネ出すと思う」とトランプ。安倍自民の延命理由がATMジャパン。

solute Nobody さんが、朝日やライブドアニュースの  [非核化は、日韓負担か?]  の該当部分を聴いてみました。

  I think that Sout Korea and I think  that Japan will help them very greatly, I think they're prepared to help them   they know there're going to have to help them I think they can help them very greatly   we won't help to help them.

 

安倍政権の真実は、これですね。 内閣人事局をつくって、ジャパンハンドラーの指示通りに、半島に危機を演出しようとしていたが、

それが、トランプになって頓挫して、今、・・・ 列島民の汗で、先軍国家だった北を、大いに助けること。 もう、ごまかしきれないでしょう。

日本国民は、死活問題以上に、生存次元の問題にも入っている人間がいるというのに。まあ、資産家や高額所得者のマネーを徹底的に補足して、そこから出させてね。

 

世間の意見かな。↓ 

19時間19時間前  

え、なんで日本がカネ出すことになってんの? 安倍なにしてんのマジで。 なんの成果も見せ場もなくただのATM扱いじゃん。 完全に舐められてる。 ここまでコケにされることってなかなかないよ。

<日韓が北朝鮮への経済支援の用意と米大統領>|

朝日新聞 https://twitter.com/asahi/status/1006468667301752833

 
ここで、2013年8月広島で行われた、オリバーストーン講演を噛み締めましょう。
 
 
全ての原因は、明治にできた「現人神(アラヒトカミ)」を頂点にする、列島の社会構造(統治体の権力)を、敗戦後も天皇の身柄を占領軍にゆだねたままで、国家の構造自体を、自分の手で何も変えなかったこと。
新憲法になって、それまで「皇民」だった列島民は、「主権在民」の「日本国民」になったはずが、ずっと社会制度の上に、天皇に替わってアメリカがいたこと。
 
そのアメリカが、トランプが大統領になって、これまでのジャパンハンドラーではなくて、米国大統領が、日本にとっての北の位置づけを、軍事緊張作りの段階から、経済支援へと移行し、その援助を日本国にするように、直接、求めている。
 
「考えない人間」は、皇民時代にしつけられた思考パターンしかなく、ヒラメや羊のままで、安倍政権に「忖度」するか、権力側メディアを無条件に信じて、生命力が落ちて消え去っていくか、あるいは、進んでロボット人間になるか。しかも、生活圏のすぐ隣には、いつの間にか大陸人があふれだす。
 
自分が属する国家(統治体)の存立の真実を知ろうともせず、自分がなぜ、こう考えているか、という、その思想の枠組みを考えることこそが、人間としての尊厳の始まりと教えられることもなく、ただただ、目先のマネーのみを追っていたこと。 
 
無知での安住・知的怠慢がもたらした「自業自得」、という言葉では、すまされないほど、列島民の未来が消えだしている。しかし、真実の実態・実情が判れば、対処のエネルギーも智慧も必ず、出てくる

アメリカにとって、北が敵国ではなくなったということ。徐々に「刺抜き」「毒消し」が加速。拉致問題を理由に制裁や圧力はもうできない。


合意文書に署名したトランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=2018年6月12日、AP

共同声明「北朝鮮は完全な非核化に向け取り組むことを約束」 

米朝首脳会談

[NHk]アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が署名した共同声明は、「2018年4月27日のパンムンジョム宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束する」としています。…

まあ、これは、コミットメントのみで、非核化への強制力という意味では中身はほとんど進展しなかったが、米朝の二人が直接会ったことが画期的。地政学的にこれまでと違うのは、北とアメリカで敵対関係をやめるということ。つまり、米国にとって、軍事費をこれから減らせるという意味。                           トランプは、12日インタビューでロイター]、北朝鮮の非核化を巡る交渉を促進するため、「非常に挑発的」で多額の費用がかかる米韓軍事演習を中止する意向を示した。拉致問題については、文書化の対象事案にもなっておらず、インタビューでも、「安倍の重要問題」といって、「これから話す」と。

結論。「やらせ」「脅し」「あおり」をしないということ。これで、これまでの画策部隊は急速に消えていく。これは、トランプや金正恩にとっては、自画自賛したくなるほどの大手柄です。もちろん、習近平や文在寅、そしてプーチンにとっても。また、今回の会談会場の提供で名をあげたシンガポールでは、これから北で始まるビッグビジネスで主導権をもつことになり、代表のリーシェンロンは、大喜びです。

ただ、安倍と日本の外務省にとって、この事態は、どうなのでしょう。「拉致」での直接交渉が始まりますが、トランプは、さて、どっちの味方になるしょうか?   今回のシンガポール会談を実現させたのは、「ニューCIA」長官だったポンペオですが、今、国務長官として実績をあげたので、日本をこれからどうするか見もの。  日本の戦争屋とその手先を締め上げることになりますが、特別行政自治区である日本自体が、ATMの立場であることは、何ら、変わらないか。 

 

 



 


 

カリアゲ君、ここまで顔つきが変わるんだ。安倍晋三のことなど消えているね。

11日の夜、北の若き将軍様はシンガポールの夜を散策。こんな顔(下)見たことない。久しくスイスにいたから、英語も堪能でしょう。当然、今のシンガポールの首相、リーシェンロンとは、英語でのんびり話したでしょう。リーは、時間をおいて、トランプとも話した。

11日夜、シンガポールの観光名所のリゾートホテルを訪れ、手を振る北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(ロイター=共同)

人民中国が、1989年6月4日の天安門事件で「四面楚歌」になったとき、そこに穴をあけたのが、日本の今上陛下、明仁。その後の大陸の国家大改造を指揮したのは、鄧小平でしたが、彼の総参謀は、客家のリークワンユー。そして、洪門の流れをくむ、チャイニーズ・フリーメーソンの致公堂。 リークワンユーは、個人の財産所有を認めさせ、中国大陸の大地に値段がつけさせ、弁護士・会計士・弁理士を急いで養成させた。その結果、中国国内が、どうなったか、は、皆さん、ご承知の通り。

息子リー・シェンロンは、父が、海外華僑を使って、大陸をどう変えたか、その過程を見続けてきた。だから、今回の米朝会談経費を出しています。トランプの大切な人がシンガポールにいるし、客家ネットワークが、朝鮮族の「深部」と組んで、東アジアの匙加減をすべて掌握ですね。 

 米ドルと人民元、そして、ロシアのルーブルに、EUのユーロ。当然、日本円もありますが、どう動かすか。

トラちゃんは、どうも、北の羅津に、高級ホテルにカジノをもつようですが。半島全体に、凄いブームが来ますね。

北は、たかだか、人口2000万人。それが先軍国家だったために、資本主義的には、全く手つかず状態のままです。一方、大陸では、今、北京・上海の人口は2000万を越え、30年前、5万人もいなかった、香港との国境の町、深圳は、今、1500万人になっています。

 すでに、大陸内で株式と不動産の投機の機会がなくなった中国のマネー(政府高官ではなく、庶民の「幇」による投資グループ)は、どんどん流れ込みますね。この動きの実例がすでにあります。今、新疆とカザフの国境の町が経済特区になって、ドバイなみ(正確には深圳なみ)の建築ブームを起こしていますが、インフラ整備と、ITと工場誘致は、今、シンガポール華僑が全体像を描いているのでしょう。もちろん、そのすぐ横には、半島系の各国エリート。

大陸内には、朝鮮族が数百万人います。特に、東北三省と河北・北京に住みます。

私たちが、列島の中で見かける半島系の人たちとは違って、命がけで、義や筋を通す、硬骨漢が半島にはいます。ルーツは大陸にありながら、三国時代(高句麗・百済・新羅)の王国を支えた武人・文人ですが、この人たちの家系が、現在では各国に散っています。人数自体は多くないのですが、絆を確認していたようです。中国語と英語を話し、大陸の瀋陽軍区の将軍にも多かったし、アメリカにも広がったし、ロシアにも。

1910年からの大日本帝国による半島運営では、最下層の人たちが、すぐに、皇民化の拠点、朝鮮総統府に集まり、さらに、終戦前後には、列島に入り込んだのですが、その人たちとはまったく逆の誇りを持ち続けた人たちが、少数派となっても生き残り、国籍は違えど、民族の誇りをもって、今回の劇的外交を進めていたようです。誰かさんの周りや、組合活動のなかでは、なかなか会えない人たちです。 

【ご案内】6月17日(日)は「東京」で『神と「神」の歴史』の「第6回目」を開催します!!

ご案内のように、6月17日(日)は「東京」で『神と「神」の歴史』の「第6回目」を開催します!!

安倍政権にみられるように、かくも日本の政治が「劣化」してしまったのはなぜでしょうか?
いま一度、いまの日本の姿を今一度見つめ直しましょう。
終戦後、天皇の人間宣言は、この「皇民化」の核を、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となって、天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、
列島内にできていた、国家総動員の体制は、そのまま、 国家 ATM 総動員 になって残されました。

この時の、マッカーサーのいう 神 って、何だったのでしょう?

「内容の詳細」あるいは「レジメ」などについてはまた改めてご案内させていただきますが、

以下、「テーマ」や「開催要領」などをご案内させていただきます。

また、以下のリンクから新井先生の直近の解説もご参照ください!! → 6月10日ブログ「京の風」解説

<テーマ>: 「マッカーサーの、『我、神を見た』の真意・真相・真実」

<開催要領>:    

開催日:6月17日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 180513_地図_飯田橋.pdf
    最寄り駅:  JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
            JR中央・総武線 飯田橋駅 東口 徒歩3分
           東京メトロ東西線 飯田橋駅 A5番出口 徒歩1分
           都営大江戸線 飯田橋駅 A2番出口 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180617_神と神の歴史_参加申込書_FAX用紙.pdf
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

次の東京皆神塾(17日)は「マッカーサー『我、神を見た』の真意・真相・真実」です。

こんにちは。

昨日の京都皆神塾ですが、二次会の終わりに、戦後の国家構造を支えた超大物の番頭さんが、顔を出してくれました。
参加者には、思わぬプレゼントになったようです。

 今、京都は、駅の東と、駅の南の再開発が始まっています。(どんな地域かわかりますね)
 当然、桓武天皇よりも、前の京都。そう、弥生時代からの連続性(秦始皇帝~三国~隋、半島での三国時代)について、列島と大陸・半島のきちんとしたストーリーが必要になります。
 
 その方の証言で、古事記に書かれた、ヤタカラス…神武が熊野についたときそこ現れた…が何者なのか、ハッキリしました。

 さらに、その方は言います。
「ポツダム宣言で、無条件降伏をして、マッカーサーが厚木に降り立って以来、いまだに列島各地に米軍基地があるように、明治維新でできた近代日本が、戦後はずっとアメリカの占領下であるのに、そのことを上手にごまかしながら(気づかないよう認識力を麻痺させながら)、日本国民のエネルギーをつかって、マネーを貢がせていた。自分が、どんな状態の枠組み(統治体、権力構造、決定権の有無)にあるか、さも、日本人自身が列島の統治権を持っているようにメディア・コントロールしていたが、
 その、統治体の上位者で、実際の統治権をもつアメリカ自身が変わってきて、今、ダイレクトに中国と話し出した。さて、ここで、何を話しているか? 
 
 この変化の意味を知らない、列島内の政官財が、いよいよ狂ってきて、それが表に出ている。そもそも、自衛隊は、アメリカ軍の二軍でしかなかった。云々」

 昨年11月、トランプは日本・韓国の後、習近平に会いに天安門に行ったけど、米中間の経済と安全保障の問題だけでなく、当然ながら、日本や半島のことは、どういう扱いにすべきか、という視座もあったはずですね。

 あと、明確にわかったこと。
教育勅語にある、「皇祖皇宗」のこと。
 「皇祖」とは、 人間天皇の始まりとされる、神武(カムヤマトイワレビコ)。
 「皇宗」とは、 その神武の血統を持つ天皇(万世一系)と、その赤子のこと。

これを信じない人間は、戦前は、「非国民」とされた。明治以降、特に日清日露のあとの、列島民はすべてこれを強制された。それが、「皇民」。
 1910年の朝鮮併合のあとは、半島で生まれた民も、この皇民に強制的に同化させられた。
その「同化」の強制力に、みずから進んで、いち早く従う者ほど、多くの「恩寵」をいただけた。
そして、「皇民化」と「八紘一宇」「大東亜共栄圏」。

しかし、ヒロシマ・ナガサキのあと、8月15日の 天皇の人間宣言は、天皇自らが、「皇民化」の核であった、現人神(アラヒトカミ)であることを、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となってから、奇妙に変容しながら、また、復活した。
 天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、列島内にできていた、軍事への国家総動員の体制は、そのまま、GDP信仰の 経済の総動員体制 となったが、 その実態は、 占領者への「列島民による、国家ATM」になって残された。

明治になってできた国家の枠の中で、「貴種」と「忖度」がまかり通おる。それを戦後のアメリカが利用する。
人間の尊厳の意味を、「職」と「マネー」のまえに、きちんと教えることはなくなり、 自分で、森羅万象の中で、自分の世界を作り出すという、意思と、そのための知見を磨き上げる、自然理性がまったく育たなかった。

 ヒロヒトを前にして、マッカーサーが言ったという、 神 って、一体、何だったのでしょう?

神武のY染色体と、言っていた人間たちは、現実(真実)の中で自分の生きざまによって実態を生み出すことよりも、妄想(国家イデオロギー)によることで、恩寵をもらえる立場になることを期待し、そこでしか、自分の尊厳を確立できないひとです。  

新井君は、靖国神社をどうすればいい、と考えている? と聞かれたので、

 名前を、 「靖国不戦神社」に名称変更すればいい。
 祀られている英霊たちは、 こんなバカな作戦を、誰が何でするようになったのか、その真相を究明して、二度と戦争を起こさないでほしい、と願っているはずですから。

 この名前にしないと、「靖国神社」は、戦争遂行マシーンの捨て駒に使われた皇民たちの、その亡霊が漂ったままで、鎮魂ができないままになっいるからです。
単なる平和を漠然と祈っているのでは、何にも変わらない。
亡くなった人の心を探り、当時の統治者側の責任の所在を明確にし、「不戦の誓い」を、靖国でする。
これ、未来にむけて、日本人と日本国の蘇生に、避けては通れない道です。 でないと、またまた満州亡霊が吹き返す。

【お知らせ】明日(6月9日)の「皆神塾(京都)」のレジメができました!!

明日(6月9日)の「皆神塾(京都)」のレジメができましたので、以下、「開催要領」とあわせてご案内させていただきます。
まだ、お席もございますので、ぜひ、ご来場ください。

<テーマ>: <テーマ>: 『6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?!』
6.12を前に「日本」とはどういう国なのかを改めて考え、認識しましょう。そこから新たな道が見えてくるのではないでしょうか?!

<レジメ>:
1) 大阪地検「佐川」不起訴のインパクト。  戦後の日本に、情報公開と覚醒の波。

2) 「平昌五輪」後も続いた「最大限の圧力」の無意味。  妄想のまま踊らされた安倍政権。
ワシントン嘆願は日本外交と経済運営の完全敗北。 金正恩と話せず、さらなる対米依存。

3) 戦後を終わらせる金融ワンワールドの意志。 流れ込む、チャイナの人とカネ。
トランプ登場はグローバリスト退治(戦争とマネー。イノチを無視)。 ポンペオ昇進。
「311」は、世界は実情を知り、原発マフィアは「隠し」戦後の存立条件も忘れる。
敵国条項と係争地域の真相。 薄っぺらな愛国心と半島。 「害虫の巣」となったエセ民族組織。

4) 実体改善と戦後終了を本気で求めた日本天皇。 合図「9月20日高麗神社行幸」。
会談場所シンガポール決定後、あぶり出された森友の「黒塗り」と、日大「日本精神」。
「天皇を作った一族」長老の死とフランシスコ。 高額悪質マネーの人脈を徹底究明。

5) 親中キッシンジャーが世界構造を再整理。 全権掌握の習近平は共産党を解体する?
  処理部隊(悪足掻きと新生CIA)。 原発マフィアとイギリス王室(タルムードユダヤ)。
日本はどうしてICANを拒む。 新エネルギーが登場する前に。

6) 「縄文からの連続性を調べよ」。 崩壊する明治からの神社界(神道政治連盟)
陛下が示す「日本」成立と高句麗の行方。 神武Y染色体は2004皇室典範改正事件から。
皇民化と大東亜共栄圏を戦後も憧れる人間と利用する人間(半島の恨みとユダヤの意志)
  神社本庁の存立の根拠が消えた。 神道神祇本庁の誕生。「縄文カンナガラ」 

7) 神と「神」の区分ができない日本人。 教育では、地位とマネーを追求させるのみ。 
  実在神(根源神・超越者・見えない霊。乱神)と、概念の神(意識の枠組み)。
  創造ための情報 と自覚。  「一五〇人」で脳の機能が限定される。
大陸の巨大収穫「文字言語」「易姓革命」。 ヒスイを持った超感覚での「刻木結縄」。 

8) マネーのダイナミズム  人民元と米ドルの流れをみる、シンガポール華僑。
「略奪か、育成か?」「幇(パン)」とスマホ。  人間の意志とマネーの詳細コントロール。
日本の宝とは?  新しい政治体は情報の完全開示から。 その先に、AI管理と人口の淘汰。
※免れない、アメリカから回される支払い要請と、アジアからの大波(ドラが鳴っている)。
「科学は地球の営み」・・・ 地方を美化再生できる(地球の意志を体現できる)ものが未来を創る。

<開催要領>:  

開催日:6月9日(土): <「京都」で開催>  

場所: 京都市下京区七条西洞院東入夷之町686-3 コタニビル3F  
    (「七条西洞院」交差点の「北東角」)
    TEL:090-5804-5078 (室伏)

時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 地図:コタニビル
最寄り駅:  JR京都駅、地下鉄京都駅、近鉄京都駅 徒歩7分
           七条西洞院バス停・三哲バス停 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
 なお、講演会終了後は「懇親会」を開催いたします。

懇親会の会費は、飲み放題付きで「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ FAX参加申込書

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。
よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
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「分かっているよ、シンゾー」と精いっぱい情けをかけてもらったね。「(五輪後の)3か月、北だけじゃなく、イランも変わったけど、お前はズット同じだった」

朝4時半。今しがた、ワシントンでの共同会見の様子を見終わりました。

トランプは、交渉術が本当に長けています。

昨年8月、安保理決議で、全会一致で、北に制裁となっていましたが、
その方向を、まったく変えず、この3月以降も、独自では北とは何の交渉もできなかった安倍政権。

それは、この4月には、「直接、何も言ってこないぞ」と金正恩に言われる始末。
そのときでも、「最大限の圧力」と安倍政権は言い続けました。

昨年の安保理での「一致での制裁」は、中国の国連大使の絶妙な機転で実現し、制裁の中身は、ほとんど効果のないものでした。
日米以外の国は、その安保理以前から、正式な国交がありましたから、当然、各国は、その「一致の制裁」以後も、
それぞれ独自で、北との「友好」交渉を進めていた。
その最たるものが、韓国です。 同じ民族で、同じ言語を話す。 しかも、オリンピックがある。

一方、米国に関しては、日本の横田基地には、ピョンヤンとの直行便が出ており、ここがこれまで、戦争屋の画策パイプでした。

平昌オリンピックで、妹の金与正が現れてから後、このパイプを使って、アメリカからもトランプによってCIA長官になったポンペオが暗躍し、北から、アメリカ人(半島系)3名を取り戻し、晴れて国務長官に昇格しました。
今回、会見後の記者会見で、安倍が横田めぐみさんのことを、再度、強調すると、トランプはポンペオの手柄に触れ、今、この3人が普通の生活に戻り、映画をみに行っていると話しました。

「友好的になった」。「6月12日から、素晴らしい時代になる」
「今まで、制裁を続けていた」。

最後は、シンゾー君の肩に後ろから左手を当てながら、両者は、ホワイトハウスの内側に消えていった。
さながら、大親分が、「まあまあ、おめえの立場はわかっているよ」となだめている格好です。

この会見で、トランプは拉致問題を「アベシンゾーの大きな個人的方針(Great Private Policy)」と言及したことです。きっとシンゾー君は、嘆願に近い形で、トランプに、シンガポールで話すようにねじ込んだのでしょう。

戦後の人類世界の、世界構造を変えるという立場で、指揮をとるべく登場した、トランプ。
このシンガポールでの米朝会談の前に、最も、マスメディアに直接、言いたいのは、
「イランもこの3か月で変わった」というように、 東アジアでも、構造が変わる という確信と仕掛けの成果です。
その中で、拉致問題は、これまでの構造(戦争屋主導の画策)が引き起こした問題で、すでに、そうした体制はもう変化しているが、
「最大限の圧力」という言葉は、「もう使いたくない」とここでも明言しました。それが、米国人3人の解放であり、大きな親書。
それゆえ、拉致にこだわり続けるのは、今の段階となっては、「安倍晋三個人の問題だ」ということになるのでしょう。

でも、最後は、シンゾーの肩をなでながら、「まあ、お前のメンツはつぶさないから」とでも、いいたげでした。

(トランプを登場させたチカラは)昨年の夏以来、ずっと、バカの一つ覚えで「最大限の圧力」を言わせ続け、その間に、どんどん「和解の手立て」を探り、それを実際に講じて、オリンピックを切っ掛けに現実の国際情勢を動かした。
4月からは、金正恩は、中国の習近平と直接、話してからは、どんどん、鎧を脱ぎだした。
しかし、戦争屋に「鍛えられてきた(曇りガラス・眼鏡の)」メディアは、貿易戦争の目くらましの陰で、この動き(トランプや習近平)が進展するのを全く洞察できず、現実の推移を素直に見れなかった。

4月、5月。イスラエルにあるアメリカ大使館がエルサレムに移ったことに、こうしたメディアは、またまた、イランとの緊張増大で戦争の危機を声高に叫んだが、
トランプは、イランは、この3か月で、全然異なる事態になっていると、この席で、メディア側に注意を促しました。

アメリカ国内のCIAが変わっていること(ポンペオの役割)。
それに、トランプ自身が、イスラエルの工作機関モサドを、完全に味方につけていることが、着実な「実」の変化を手にしているのでしょう。

さて、上記のように、昨年8月の国連安保理の全会一致での「北に対する制裁」から、この「友好」への変化は一体だれが、絵を描いていたのでしょう。

 この点を、明日、京都で、整理したいと思います。
やはり、なんといても、トランプと金正恩が、9月19日、「ロケットマン」「老いぼれ」と罵り合ったあとの9月20日がポイントです。
誰かさんは、国連総会の会場で「さらに強い制裁を、最大限の制裁を」と、ガラガラの会場で、演説しましたが、
その演説の日、その直前、 日本の陛下が、すでに退位が決まっている中で、高麗神社に行っているのです。

690年の持統の即位、701年に大宝律令で、日本という国が、対外的もきちんと成立したときに、
そこに至る過程で消えていった、半島の二つのクニ、 高句麗、そして、百済。
百済の王の血筋は、一旦、大津に都を造った後、桓武が平安京を完成させ、以後、ずっと日本の天皇という制度の中に、この血をもぐりこませていました。
しかし、高句麗はどうだったのでしょうか? 668年に滅亡しましたが、陛下は、これを見直せ、と、その行動でしめしたのです。

今、皇国史観教育の森友学園を強引に創ろうとした、日本会議の面々がよりどころにしていた神社界が急速崩壊中です。彼らは、小泉内閣で2004年に皇室典範改正の動きが起きた時、平沼赳夫らが「神武のY遺伝子」を守れと言い出してから、特に先鋭化し、民主党政権時代に、戦前の復古、すなわち、皇民化での思想統制に、道徳の基準を求めだしたのです。

戦前の皇民化は、「神武天皇の血が流れているのが日本人」で、その人間が指導する領域をアジアに広げる、大東亜共栄圏の理想を追求することでしたが、安倍とその仲間たちは、戦後に列島の統治体に向けられた「敵国条例」の存在の意味を忘れて、押し進め、そのために、自分たちの政権のやり方に、「滅私奉公せよ」と刷り込もうとしてきました。
 戦後の法治国家での法体系も、実際の運用で、それをするためなら、なんでもOK、自分は無謬である、とでも感じていたのか。

 この点を、きちんと考えていなかったのが、「黒塗り」された葛西氏を始め、日本会議、神道政治連盟の面々。
まあ、こうした、お粗末な思考力と、自分の過去を冷静に見つめられない精神性に、戦争屋がつけ込んでいたのです。

今、6月8日現在、森友や加計に国家の資産を流すときの手法が、「不起訴」処分で刑事罰に問われないというのが、日本の検察の判断ですが、 
安倍政権下で、日本会議が進めようとした、国家観と国家運営の姿勢・思想が、今の時代(世界潮流)に全くそぐわないものだとはっきりしました。

皇民化・大東亜共栄圏の思想で構築された国家権力の行使のやり方には、まるで、未来が見えなくなっています。

明治以来の、さらに戦後も続いた、
日本国の権力構造(「貴種」優越と、「忖度」官僚による構造的な行政の実態支配)が、壊れる合図になる。
それが、6月12日の、シンガポールなのでしょう。 

今回、アベシンゾーにかけたトランプの「情け」は、間違いなく、とてつもなく高いものになるでしょうね。 
巨大地震なんかが起きたら、それにもすぐには、払えなくなるでしょうけど。

【ご案内】今度の土曜日(6月9日)は「京都」で『皆神塾』開催です!!

今度の土曜日(6月9日)は「京都」で『皆神塾』開催です!!
以下、「テーマ」ならびに「開催要領」をご案内させて頂きます。
講演会の「レジメ」などについては決まり次第改めてご案内させて頂きます。
久しぶりの「京都」での開催です。ぜひご来場ください!!

<テーマ>: 『6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?!』
6.12を前に「日本」とはどういう国なのかを改めて考え、認識しましょう。そこから新たな道が見えてくるのではないでしょうか?!

<開催要領>:  

開催日:6月9日(土): <「京都」で開催>  

場所: 京都市下京区七条西洞院東入夷之町686-3 コタニビル3F  
    (「七条西洞院」交差点の「北東角」)
    TEL:090-5804-5078 (室伏)

時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 地図:コタニビル
最寄り駅:  JR京都駅、地下鉄京都駅、近鉄京都駅 徒歩7分
           七条西洞院バス停・三哲バス停 徒歩1分

参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
 なお、講演会終了後は「懇親会」を開催いたします。

懇親会の会費は、飲み放題付きで「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ FAX参加申込書

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
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最後まで「黒塗り」されていた葛西敬之氏。検察審で「起訴相当」の議決が出てすべてがひっくり返る可能性もまだ残されている。

重要なので、週刊朝日の記事を全文転載します。


財務省「黒塗り」で隠された安倍夫妻と日本会議系人脈
2018/06/07 07:00

 加計学園が“嘘”をついたと謝罪し、愛媛県の“告発”をなかったことにした安倍晋三首相。佐川宣寿氏ら38人の不起訴処分で森友文書改ざん問題とともに幕引きを図る。だが、財務省が公表した4千ページに及ぶ文書の黒塗りを剥がすと、安倍夫妻に不都合な真実が浮かび上がってきた。

 1年半ぶりに国会で行われた党首討論の翌日の5月31日、加計学園の渡辺良人事務局長らが愛媛県と今治市を訪問し、“嘘”を謝罪した。
 安倍首相と加計孝太郎理事長が2015年2月25日に面会した際のやりとりなどを記した愛媛県の公文書が公開され、国会で問題化。その報告者として名指しされた加計学園は後日、慌ててマスコミにあてたファクスで<当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまった>と釈明した。
 文書を公開した中村時広愛媛県知事に批判され、謝罪に訪れた渡辺事務局長は、記者団に苦しい弁明を繰り返した。
「嘘で認可になったのではない。県と市と加計学園で頑張った」
 その一方で、愛媛県文書に記載されている内容については、安倍首相と加計理事長の面会以外は「正しい内容」と胸を張った。
 しかし、愛媛県文書の記述では、県と今治市に加計学園が会合の申し入れをした理由は、<加計学園から、理事長と安倍首相との面談結果等について報告したいと申出>があったとなっている。
 また、同年3月15日に再度、加計学園と市は会合したが、そこでも<理事長と総理との面会を受け、同(柳瀬唯夫・首相)秘書官(当時)から資料提出の指示あり>などと記されている。記者にここを突っ込まれると、「3年前のことではっきりと覚えていない」としどろもどろ。
「事務局長は加計理事長の側近中の側近で酒席にはほとんど同席している。加計理事長に責任が及ぶような嘘を県と市に話すわけがない。それも理事長の腹心の友、安倍首相に関する話ですよ。事務局長は奥様を早くに亡くされ、再婚した相手が理事長の信頼が厚い弁護士の親族。事務局長の息子たちも加計学園系列の職員です。自ら泥をかぶり、理事長と首相を救ったんじゃないかと、学園ではもっぱらウワサになっています」(加計学園関係者)
 一方、財務省は森友文書改ざんの“主犯”として6月4日、佐川氏や理財局の中村稔総務課長らを停職などの処分に。これまで疑惑の渦中で、数々の“舌禍”を起こした麻生太郎財務相は早々に続投が決定。結局、政治家は誰も責任を取らぬまま、幕引きとなった。
「今や財務省内の最大の関心事は事務次官人事と19年10月に予定されている消費増税です。麻生財務相は自分が辞めたら安倍政権は持たないと公言し、消費増税に道筋をつけるという大義名分で居座り続けるつもりです。そうすれば、自然と安倍3選の流れになるという腹づもりなのでしょう」(政治ジャーナリストの角谷浩一氏)


 安倍政権がここまで強引に幕引きを図るのには理由があった。その鍵となるのが、財務省がホームページ上で公表した約4千ページにのぼる森友学園との交渉記録や改ざん前の決裁文書だ。だが、財務省はあるミスを犯していた。当初、文書は5月23日に公開されたが、約3時間後にすべて削除。翌日未明に改めて公表し直された。なぜこうなったかというと、パソコンである操作をすると、黒塗りで隠した部分が簡単に見えるようになっていたからだ。
 そこで本誌は当初、公表された文書から黒塗りされた箇所をすべて剥がし、改めて内容を精査。すると、不都合な安倍人脈が浮かび上がってきた。
 財務省が改ざんした文書には、籠池泰典前森友学園理事長が日本会議大阪支部の幹部名刺を持ち歩き、安倍首相、麻生財務相らも日本会議と表裏一体とされる「日本会議国会議員懇談会」役員であることが記されていた。また、籠池夫妻は昭恵夫人だけでなく、櫻井よしこ氏、渡部昇一氏ら錚々たる保守系文化人を学内に呼び、講演会を主催。
 文書を見ると、財務省は安倍首相と近い日本会議系の人脈を注意深く分析していたが、最後まで黒塗りされていた大物がいた。
 首相の後見人とされるJR東海名誉会長の葛西敬之氏だ。葛西氏の名前が交渉記録に出てくるのは、14年6月だ。森友学園側は、<〇〇学校の葛西敬之副理事長から、当方の小学校の卒業生を受け入れていただけるとの提携話があった>と近畿財務局に説明。
 JR東海を取材すると、「提携の話をした事実はない」と否定したものの、同年5月7日に葛西氏が籠池夫妻と面会した事実は認めた。
 さらに黒塗りを剥がすと、稲田朋美元防衛相とその夫・龍示弁護士、二階俊博・自民党幹事長の名前も出てきた。稲田氏も日本会議国会議員懇談会の役員を務める。稲田夫妻が登場するのは、土地貸付料の減額などを近畿財務局と交渉していた16年1月。
 籠池前理事長の妻・諄子副園長が「(龍示弁護士に)昔から顧問弁護士をお願いしている」と近畿財務局に説明。近畿財務局のメモとして<稲田龍示弁護士は自民党の稲田朋美政調会長(当時)のご主人><(稲田氏は)二階俊博総務会長(当時)と親密な関係>という注釈がつけられていた。森友問題を追ってきた文筆家の菅野完氏はこう解説する。
「稲田氏の実父・椿原泰夫氏(故人)は、関西の保守界隈ではどんな活動にも顔を出していた有名人。籠池氏とはその中で出会い、その関係から、稲田夫妻は森友学園の弁護士になりました」
 近畿財務局らが話し合いのために龍示弁護士の事務所を訪れた際の同弁護士の挨拶も記録されていた。
<過去から籠池理事長とはお付き合いがあり、尊敬している>
 しかし、龍示弁護士が森友側に<あきらめるしかない>と発言したことに対し、諄子氏が激怒。近畿財務局に<全く納得できないので、先生にも噛みついた>とぶちまけていた。
 注目すべきは森友学園の理事だった柳澤忠麿氏(故人)だ。大阪護国神社の宮司で、日本会議大阪の議長代行・運営委員長という役職を務めていた。
 森友側が日本会議系の安倍人脈を巧みに利用し、財務省を籠絡したことは記録からも明らかだ。

 前出の菅野氏は「日本会議が組織として動いたわけではない」としながらも、こう指摘する。
「森友事件が明らかにしたのは、日本会議に集まるような保守界隈の人たちが籠池氏の教育理念に共感し、政治的な行動をし、小学校建設を実現しようとしたこと。そこに脅威を感じる」

 一方、その籠池夫妻をあれだけ長く勾留しながら何一つ疑惑に切り込めなかった大阪地検特捜部に対する不信が渦巻いている。
 公用文書毀棄容疑で佐川氏らの告発状を提出していた神戸学院大学の上脇博之教授が怒る。
「昭恵夫人付政府職員が財務省に“口利き”したことが文書に赤裸々に書いてあったから、財務省は改ざんしたのです。昭恵氏が関わったからこそ8億2千万円もの無理な値引きが敢行された。それでも罪に問えないなら、政治家の口利き天国になる
 元東京地検検事の郷原信郎弁護士は上脇教授が提出した告発状に注目する。
今回は検察が起訴していれば有罪になったはず。なのに起訴しなかったのは、最初から全面不起訴の結論ありきだったからです」
 上脇教授は近日中にも、検察審査会に申し立てを行う予定だ。 
検察審で「起訴相当」の議決が出てすべてがひっくり返る可能性もまだ残されているという。 

(本誌・吉崎洋夫、亀井洋志/今西憲之)※週刊朝日  2018年6月15日号

次から次に不都合な真実が表面化し、不道徳の永続を許さない歴史の法則を想起させる最近の日本の 情勢です

以下 村田先生からです。

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皆様

政府見解の次元を超越し、地球や人類の子孫などの未来を見据えての提言が益々待たれるに至った日本、
そして世界の現状です。
まさに「国を超えた公」という新たな視点の導入が国際的に必要となりました。
脱原発、核廃絶、原発事故処理、東京五輪問題などへの対応がこのような視点を必要としていることは論を待ちません。
最近の相次ぐ総理経験者の政権批判、世界平和アピール七人委員会声明はこの視点から理解されます。

次から次に不都合な真実が表面化し、不道徳の永続を許さない歴史の法則を想起させる最近の日本の情勢です。
政党を含め不道徳な組織の「泥舟化」をもたらすことが予見されます。
現に取り返しのつかない信頼失墜に見舞われた組織の事例がいくつも見られます。
小泉純一郎元総理、小泉進次郎自民党筆頭幹事長の最近の発言の背景には
こうした状況が生みつつある危機感があるものと思われます。

IPPNW(核戦争防止国際医師会議。 1985年ノーベル平和賞受賞)のスイス支部は、
かねてより東京五輪の安全性を問題視し、その延期を提唱していましたが、
この立場を有力な同ドイツ支部も支持するに至ったとの重要情報に接しました。
東京五輪の返上ないし延期が国際的に取り上げられる可能性が出てきました。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

《ご案内》:信越自然郷で『里山・お米づくり体験』(マイ・田んぼ)のご案内・・・「マイ・畑(ファーム)」もどうですか?!

今般、北信越の「信越自然郷」で『里山・お米づくり体験』(「マイ・田んぼ」)を今夏から開始 しましたので、ご案内させて頂きます。

近年、「瓊音倶楽部」や「皆神塾」にご参加の皆様から、都会を離れて、自然豊かな里山のような場所で「お米作り」あるいは「野菜作り」を体験して見たい、というお話を伺うことが多くなってきておりました。これは健康志向の高まりから、無農薬のお米や野菜への関心が高まるとともに、「311」などの大規模な自然災害の発生が叫ばれる中で、それらへの備えとしてお米作り・野菜 作りを体験して見たい、というようなことも少なからずあるのではないかと思われます。

そこで、新井信介先生がお住まいになっている北信越の「信越自然郷」にある「飯山市の里山」で、「お米作り体験」を実施することとなりました。

なお、この「お米作り体験」は、「通年のイベント」として、お米作りを豊かな自然の中で体験していただくというだけのもの ではなく、失われ行く「里山」の自然環境を地元の人たちと一緒に「保全・維持」していくことも、  「地域・町おこし」の一環として行なっていく、というものでもあります。

以下、「里山・お米作り体験」(「マイ・田んぼ」)の概要をご案内させて頂きますので、ぜひご参加についてご検討 いただけたらと思います。
「お米作り」の田んぼではなく、「畑作り」に興味のある方もあわせてご連絡ください。
また、内容等についてご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく室伏までご連絡いただけたらと思います。

それでは皆様のご参加をお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

なお、「『里山・お米づくり体験』(マイ・田んぼ)のご案内」の詳細については、次のリンクからご覧ください。→ 180605_レター_お米作り体験_案内書_進行中.pdf
また、「産科申し込み」には、次のリンクから、FAX申込書もご利用ください。→ 180408_里山・お米作り体験_参加申込書_FAX用紙.pdf
連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌

事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 
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「永世」国家主席の習近平を揺さぶるポンペオ。時代の主導権は誰が握っているか、見えてくる。

 6月3日ポンペオ国務長官が1989年の「天安門事件」について、事件の真相や行方不明者などを問い合わせたと,時事通信が伝えた。

 天安門事件は、中国の共産党政権にとって、文革とならんで、アキレス腱です。

習近平は、人民中国の中では任期の縛りを解いて無期限の国家主席になりましたが、彼の本音はどこにあるのでしょう。
国家主席の座に就いたのは、前任者だった胡錦涛と同じく、日本の天皇に会っていたことが、最後のキメ手になりました。今、大陸から、ごく普通の中国人がどんどん海外に出ています。日本にも多くが訪れ、国籍取得を目指すものもいます。
これまでの、国家のイデオロギーやプロバガンダでの歴史観・国家観とは、まるで違う、現実世界を肌身で感じ、その中に、新しい可能性をみています。中国国内の不動産バブルは沈静化したままで、国家規模の処理の段階です。胡錦涛政権以来、続いてた、高級官僚たちの不正蓄財はどんどん暴かれ、没収、もしくは凍結されています。一方、金融や会計でのスマホ決済が進み、中国独自のネットワークの幇(パン)を生かした、クラウドファウンディングが、活発化しています。それが海外にも伸びています。これと連動する不動産ディベロッパー(国籍はまちまち)が、大阪の南付近に「民泊用」のマンション建設を進めています。これが札幌でも始まっています。

 習近平の知恵袋になっている、副主席の王岐山は、元々は金融マンですが、国家全体でマネーの管理ができないと、統治体として機能しないことをよくわかっている人物です。しかも、この人は、これまでの秦から始まる王朝の正統性史観にとらわれず、故 岡田英弘氏の歴史観を尊重し、ユーラシア全体の民族部族の興亡や人間や富の実際の移動の姿を、とてもダイナミックにとらえています。

 一方、アジアの海ルートの拠点は、シンガポールです。このシンボルのマーライオンが、ユダ族とサカナ。サカナには、シリウス情報を受ける、という意味も、イエスの意味あります。仏教では、これは、読経のときのリズム作りに使われる木魚にもなっています。
 
 誰もが竜の子孫で、機会さえあれば皇帝になれる、と考える人間が13億人いる。これが、大陸の漢字文化の人間です。中央の指揮系統がほころびれば、すぐにも「土皇帝」が発生するし、場合によって、別に皇帝を名乗る人間も出る。これが中国でした。しかも、海外と繋がっていれば、どんどん、資産の持ち出しや家族の移住をするという、海外志向をもつのも中国人です。鄧小平の改革開放以来、これまで、沿岸部や都市部の人間に、そうした意思がありましたが、今では、都市にきて定着していた、「農民工」がネットワークをつくって、いろいろな資金を用立てています。
 その資金が電子化されて海外にも出ていきますが、それを、金融ワンワールド全体で管理する体制の構築に入っている。ネット時代に、国家の枠を超えて、仲間の生存エリアをどんどん確保する。 このときの、人と人の繋がりが、強いのが、中国人。
 今、「上に政策あれば、下に対策あり」の「対策」が、地球規模で、ダイナミックに広がり、その動きを、否定するどころか、上手に取り込まないと、地方経済が活性化できないのが、日本経済の現実でもあるのです。(李克強がなぜ北海道に行き、高橋知事が直々に案内したか)

 国家を成立させた、イデオロギーや、敵国を指定した形での「大義」が、急速に、衰退しています。
日本でも、戦後、燻っていた皇国史観という化け物が戦争屋に煽られ、それが安倍政権を生み出したのですが、ここが今、よれよれです。大陸では「株主利益至上主義」のグローバリストが、共産党の高官たちとともに、チャイナバブルを生み、それが、今、処理に入り、その中で、自由に、庶民がマネーを融通し合う。

 その様子を、人民元と、米ドルの両面から、しっかり、見続けているのが、実は、シンガポールです。

図体のでかい中国ですが、個々の人民は、今、急速に「行儀」が改善しています。
それに引き換え、 どこかの島国は、「忖度」のはてに、法律の運用まで、どんどん緩めて、急速劣化の最中です。

以下、時事通信からです。
(私事ですが、天安門の時、私は東京にいた。趙紫陽の秘書から直にかかってきた電話が忘れられない。その前、ゴルバチョフが天安門広場に入れなかった。そのころ、日本では、陛下が崩御したばかりで、竹下も辞任し、安倍晋太郎が列島にある統治体を維持していた。北京に軍事出動しようとしていた在日アメリカ軍のトップは赤坂プリンスにある安倍事務所を訪ねたが、このとき晋太郎はその動きを制したようだ。王震が鄧小平の尻を叩き、最後は楊尚昆が戦車投入をした。この3人に引き出されたのが、どんな辛辣で正鵠を射た質問でも、上手にはぐらかす才能では党内随一だった、上海市党書記だった江沢民。この人物の父親は、かつて汪兆銘の南京政府と関係する日本人の家で、コックをしていた。日中間のつながりは、深い。
 しかし、重要なのは、皇軍の太平洋艦隊がパールハーバーを攻撃した後、陸軍がシンガポールに進軍したとき、イギリス支配下であっても、その地の華僑は徹底的に抵抗し、大きな犠牲を出したこと。皇軍の強さ=ロボット化した人間性を、一体、誰が憎んでいたか、ここがポイントです。この部分に気が付かないままなのが、日本の戦後の政官財でした。だから、いまだに、世界で何が進展しているのかわからない。)

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 米国務長官、天安門事件の実態説明を=中国反発「内政干渉」
時事通信社 2018/06/04 17:49
 天安門広場、記者締め出しの説明なし
【ワシントン、北京時事】ポンペオ米国務長官は3日、中国で民主化運動が弾圧された「天安門事件」から4日で29年を迎えるのに合わせて声明を出し、事件の死者・行方不明者、拘束された人の数に関する「十分な説明」を中国政府に要求した。
 この中でポンペオ氏は、昨年死去した中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞受賞の際に語った「6月4日の魂は今なお安らかに眠れないでいる」という言葉を引用。事件の実態説明に加え、民主化運動に参加した人と家族に対する嫌がらせをやめるよう求めた。また、人権擁護は全ての国家の責務だとし、「中国政府に普遍的な権利と自由を尊重するよう要請する」と述べた。
 これに対し、中国外務省の華春瑩・副報道局長は4日の記者会見で、「米国は中国政府にいわれのない非難を行い内政に干渉している」と反発した。華氏は「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、米側に抗議したと明らかにした。 

豊渓里(プンゲリ)核実験場爆破に呼ばれなかった安倍政権の日本。北からカメレオン以上と嗤われる。

NHKの岩田女史は、先週の金曜日、安倍政権の外交を「アヒルの水かき」といって、見えないところできちんとやっているといい、今、安倍シンパの評論家たちは、 安倍晋三が言ってきた「最大限の圧力」に負けて、トランプに泣きついた、ともいいます。アメリカに対抗するために、習近平に精いっぱいご機嫌取っている、とも、

 どう思います?  以下は、 韓国の中央日報からです。

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北労働新聞「安倍首相、カメレオンも比較にならない気まぐれ」
2018年06月04日10時31分   [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮が安倍政権について
「身のほどを知らず非核化のたわごとを言いまくり、どこにでもむやみに首を突っ込んでいる」 と非難した。

北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は2日、「日本は何を知らずにいるのか」と題した論評で、「日本は現在急変する朝鮮半島情勢の荒波に流され、何とか生存の綱をつかもうと必死にもがいている」とし、このように明らかにした。

論評は「先日、日本首相の安倍はある国際会議に出席し、対北朝鮮圧力協調を乞うたが、ワシントンで朝米会談を取り消すという報道があったという声を聞くとすかさず『もともと米朝協議をする意味はないと考えていた』と歓呼した。見苦しいのは、米国が一日も経たないうちに会談日程に変化はないと伝えると、安倍首相はすぐに急変して『積極的に歓迎する』と拍手をした」とし「随時変化するカメレオンとも比較にならないほどの気まぐれ」と批判した。

続いて「日本のすばやい表情の変化にあきれるどころか、どれほど哀れな状況になればこのようになるのかと気の毒に感じる」とし「実際、安倍首相は朝米関係の緊迫した動きに不安を感じ、受話器を握ってホワイトハウスに『いつよりも緊密な協力が必要な時』と言いながら大騒ぎしても安心できず、ワシントンに行く準備を急いでいる」と伝えた。

論評は「朝米間で持続してきた敵対関係の清算が目の前の現実になることに国際社会が歓迎しているが、唯一、日本だけは現実と世の中の理致を正確に読めずにいる」とし「表面では朝鮮半島での緊張緩和と平和の雰囲気を支持するふりをしながらも、我々(北朝鮮)に対する体質的な拒否感にとらわれ、対決と敵対の感情を露骨に表出している」と非難した。

論評は、北朝鮮が先月の豊渓里(プンゲリ)核実験場爆破当時、韓国・米国・中国・ロシア・英国の取材陣を招請しながら日本を除いたことに関連し、「日本だけが招待状を受けることができないのは『政治的ジェスチャー』というくだらない話ばかりする間抜けをあえて呼ぶ必要を感じなかったため」と説明した。

また、日本政府が最近、日本人拉致問題を繰り返し提起したことについては「安モノ市場の布切れほどほどくだらなくあきれる」とし「すでに解決した問題を大騒ぎする前に、過去にわが国を占領してわが民族に耐えがたい不幸と苦痛を与えた前代未聞の罪悪について謝罪して賠償するのが筋だ」と主張した。

一方、安倍首相はこの日、トランプ米大統領が当初の予定通り6月12日に米朝首脳会談を開催すると発表したことに歓迎の意を明らかにし、「日本は対北朝鮮圧力を高め、抜け道は許さないという姿勢で国際社会をリードし、国際社会とともに(対北朝鮮)圧力をかけてきた」と述べた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈転載終わり>・・・・

このあと、トランプは NYで北のナンバー2 金英哲と懇談後、 「もう最大限の圧力とは言いたくない」 と言い出したので、今、日本の外務官僚たちは、さらに大騒ぎしています。

昨年、ノーベル賞を受賞した < I CAN > からの面会要求があったのを、拒否してたのが、安倍政権ですが、その < I CAN> 北朝鮮のシンガポール滞在のホテル代を出すと言い出しました。とことん、バカにされていますね。

【ご案内】今週末・6月9日(土)に「京都」で開催の『皆神塾』の「テーマ」が決まりました!!

今週末・6月9日(土)に「京都」で開催予定の『皆神塾』のテーマが決まりました!!

以下、「テーマ」ならびに「開催要領」をご案内させて頂きます。

講演会のレジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きます。

久しぶりの「京都」での開催です。ぜひご来場ください!!

<テーマ>: 『6.12直前!! 誰からも相手にされない安倍政権!!・・・「日本」の「運転手』は誰だ?!

              6.12を前に「日本」とはどういう国なのかを改めて考え、認識しましょう。そこから新たな道が見えてくるのではないでしょうか?!

<開催要領>:  

開催日:6月9日(土): <「京都」で開催>  

場所: 京都市下京区七条西洞院東入夷之町686-3 コタニビル3F  

    (「七条西洞院」交差点の「北東角」)

    TEL:090-5804-5078 (室伏)

時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)

地図→ http://www.k2o.co.jp/blog4/upload_images/1c5eda6a7eac2a3a5469c874dccfa3080f9d972d.pdf

    最寄り駅:  JR京都駅、地下鉄京都駅、近鉄京都駅 徒歩7分

            七条西洞院バス停・三哲バス停 徒歩1分

参加費:  3500円      

(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。

  なお、講演会終了後は「懇親会」を開催いたします。

懇親会の会費は、飲み放題付きで「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。

次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。

→ http://www.k2o.co.jp/blog4/upload_images/036facff7e93361a3b96222ed5f3939845c4dff4.pdf

 

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。

その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

 

連絡先:       株式会社K2O        室伏昭昌

事務所:       03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026

                     E-mail:   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F  

【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その⑦)】(収録時間:4分30秒)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その⑦」】
今回の内容は、『「犬養」って何なのか?!』、です。
(収録時間:4分30秒)

【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その⑥)】(収録時間:5分30秒)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その⑥」】
今回の内容は、『 「シリウスの智慧」と「日本の犬養」?!』、です。
(収録時間:5分30秒)

《信越自然郷》『里山・お米作り体験イベント』

5月19日に皆さんと一緒に「田植え」を行いました。
少し雨が降って肌寒い日で、田植えの後に田んぼに引き込んだ水も少し水温が低いものでした。
ただ、水については、田んぼに引き込む際に、田んぼの外側を回すことで、少し水温を上げることができました。

きょう田んぼの管理をお願いしているかたから写真を送っていただきました。
以下の2枚ですが、ちょうど2週間くらいですが、しっかりと根付いているそうです。

参加者のほとんどが初めてでしたので、稲の列がところどころ乱れているようです。
あまり乱れていると雑草を取る際に問題になるようですが、なんとかなりそうです。

「MY 田んぼ」[「MYファーム(畑)」などに興味のある方はぜひ仲間になってください!!
経験者、素人、どなたでも大歓迎です!!

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

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【ご案内】今度の週末、6月9日(土)は、「京都」で『皆神塾』開催です!!

今度の週末、6月9日(土)は、「京都」で『皆神塾』開催です!!
以下、概要をご案内させて頂きます。講演会のテーマや内容(概略)、レジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きます。
久しぶりの「京都」での開催です。ぜひご来場ください!!

<開催要領>:    

開催日:6月9日(土): <「京都」で開催>  
場所: 京都市下京区七条西洞院東入夷之町686-3 コタニビル3F  
    (「七条西洞院」交差点の「北東角」)
    TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 180609_地図_K-officeコタニビル.pdf
    最寄り駅:  JR京都駅、地下鉄京都駅、近鉄京都駅 徒歩7分
           七条西洞院バス停・三哲バス停 徒歩1分
参加費: 3500円

(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
 なお、講演会終了後は「懇親会」を開催いたします。
懇親会の会費は、飲み放題付きで「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180609_皆神塾・京都_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

《ご案内》「シリウス」などの「新井ワールドのコスモロジー」に興味のある方へのお奨めDVD!!

現在、『新井信介の「天下御免」』シリーズの第2弾として、『シリウスの話』をご紹介させていただいております。
それぞれのビデオは短いものですが、「シリウス」などの「新井ワールドのコスモロジー」について「もっと詳しく知りたい」という方には、
「コスモノジー」に特化したかたちで、詳細な説明をしているDVDがございますので、ご紹介させていただきます。

《『皆神塾:基礎講座』《コスモロジー編》》
全編で、4時間55分(295分)の2枚組み長編DVDです。
(2015年6月収録)
販売価格は、現在、「4000円」(ぬなと倶楽部会員は2000円)です。(注)別途送料300円。
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《『皆神塾:基礎講座』《瓊音編》》
全編で、1時間56分(116分)、です。
(2016年10月収録)
販売価格は、現在、「4000円」(ぬなと倶楽部会員は2000円)です。(注)別途送料300円。
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《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ ぬなとショップ

「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その⑤)】(収録時間:3分30秒)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その⑤」】
今回の内容は、『「シリウス情報」と「国旗」について』、です。
(収録時間:3分30秒)

【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その④)】(収録時間:5分30秒)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その④」】
今回の内容は、『「シリウス」と「聖方位」とは?!』、についてです。
(収録時間:5分30秒)

【ご案内】5月19日に長野・中野で開催した 『新井信介講演会「未来創庵」』のDVDが出来上がりました!!

5月19日に長野・中野で開催した『新井信介講演会「未来創庵」』のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
ご期待に違わない内容となりました。

5月19日は信越自然郷・飯山の里山で「お米作り体験イベント」を開催し、「田植え」をし、その夜に開催した講演会です。

<テーマ>は、「今後の日本について」ということで、「北信越・長野に隠された秘密から今後の日本を探り」ます。

DVDの収録時間は、全編で「1時間35分」(95分)(「講演:44分」「Q&A:51分」)です。

販売価格は、「2000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「1000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ ぬなとショップ
瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
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【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その③)】(収録時間:3分30秒)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その③」】
今回の内容は、『「赤い星:ニビル」とは?!』、についてです。
(収録時間:3分30秒)

【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その②)】(収録時間:4分30秒)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その②」】
今回の内容は、『「青い」シリウス、「白い」シリウス、そして「赤い」シリウスとは?!』、についてです。
(収録時間:4分30秒)

【新井信介の『天下御免』:「シリウスの話」(その①)】(収録時間:6分)

【新井信介の『天下御免』の新シリーズ「シリウスの話」の「その①」】
今回の内容は、「「シリウス」は「情報」をくれる星?!」について、です。
(収録時間:6分)

日本「忖度」帝国から、日本「開き直り」帝国に。列島の「危機管理」は、安倍「嘘つき政治」の継続でどうなる?

こんにちは。

昨日、大阪地検特捜部が、財務省の理財局長だった佐川氏の改竄指示が明白になったにも関わらず、不起訴処分にする決定をした、とのニュースが入ってから、体調が崩れてしまいました。
「まあ、そんなもんだろ」と、軽く考えることのできない、重大な事態であるからです。

この検察による「不起訴」の判断で、官僚たちに、なんら刑事罰が及ばないことがはっきりしたから、これから、きちんとした真相を話すものがでてくる、という向きもありますが、さてさて、どうなるか?

立憲民主党の枝野氏は、次の舞台は検察審議会と言いますが、そこでも、誰が、審議員に選ばれるのか、という問題がまずあります。
法治国家としての制度上のプロセスでは、形だけは整えながらも、どんなことがあっても、安倍晋三とこの政権だけは守り抜いて、続けさせる、とする意思が、日本国内だけでなく、海外にも、あるのかもしれません。

以下は、長くなりますが、私の感想です。

 この日本列島にある統治体は、明治になって極端な中央集権になり、それが戦後になって、基本的人権や三権分立を歌う憲法を持っても、明治にできたピラミッドの上に、実は、この国の、「統治」での「網」を使う人間がいて、そこからの指示だと、ピラミッドの内側の人間(主権者である国民)には、何の作用も起こせない。
 しかも、このピラミッド型の統治機構が、何を最優先に考えているか、と言えば、国家それ自体が、ATM装置になること。為政者に仕える官僚たちは、その構造に、自分の生活・利権が緊密に組み込まれているために、まず、その体制、すなわち、「網」を守ることが最優先する。そこでは、国民に対する、イノチの次元からの守るという発想は第二義的になる。

 国会での、党首討論の前、麻生氏は、森友事案について、財務省が主導した公文書の改竄について、
「書き換えでも本筋が変わっていない」と、開き直っていたのですが、これが、そのまま、検察の判断となりました。 

◎残念ながらこの国には、公文書の改竄について、その事態がバレても、それを、罰する刑事罰がない。
さらに、 
◎官僚たちが、誰かに対し「忖度」して改竄しても、明確な指示の証拠がない以上、「忖度」による行為を罪に問うことはできない。 
また、
◎安倍夫人やその他政治家の名前が改竄前の公文書に在っても、安倍晋三本人や他の政治家に、斡旋収賄の事実を示す証拠がない限り、罪にはならない。
◎土地価格については、地下に埋設ゴミが確認され、売却後のクレームで多額の損害賠償が出されかねないので、事前に協議して値引きした。ここには、違法性はない。

まあ、昨年2月9日に発覚した森友事案は、一年以上かけて、高額値下げの理由の確認、「忖度」による公文書の「改竄」という「事実」がはっきり認められても、日本の司法の判断で、すべて「不起訴」が、はっきりした。

この判断は、 
これまでの、田中角栄や、小沢一郎に対する、検察の判断とは、あまりに違いすぎます。
昭和天皇が1945年に「人間宣言」してから、明治にできたピラミッドの上の「運上人の位置」に、アメリカが座った。
その、雲上人である、アメリカ支配に、挑戦したのが、田中角栄や小沢一郎で、
逆に、アメリカ側から上手に利用されることを進んで求めたのが、小泉以後の、安倍・麻生と考えれば、この列島の統治体の性質が、よくわかります。
 (あの墜落したJAL123便も、アメリカ支配に隠れて挑戦し、その露見から証拠隠滅に撃墜されたという説があります)

アメリカにすれば(ここでは、戦争屋も、そうでないものも)、
「311」以後の日本でも、さらに日本円をアメリカに流すには、被曝被害の深刻さ・実態を国民の目から遠ざけ、別の一方で、自民党に、国家主義を掲げさせて、戦略的に「岩盤規制」の打破で、経済成長を推進させる。そのとき、選挙には創価学会だけでなく、統一教会を着かせる。
 民主党政権の鳩山・菅時代での、アジア・シフト(アジアを平和に海する)ではアメリカの軍事関与がなくなるから、戦前の「皇国史観」での「愛国」精神を神社界(神道政治連盟)や日本会議に発揚させ、中国・半島との紛争・危機・緊張 を、メディアで、どんどん煽ればいい。
 そうすれは、民主党は狼狽し(前原・長島・野田)、自民の安倍の再登場を簡単に導き出せ、そのさきに、金融面での資金供給のみならず、日本国にさらに多くの軍事出費を出させることができる。

 アメリカには、米ドルでの金融支配の為なら、三次大戦まで起こそうとする戦争屋がいた。彼らは日本でのジャパンハンドラーを使って、メディアで経済成長最優先を煽り、オリンピック招致と、(敵国条例があるにもかかわらず)軍事的に独自軍隊の必要性を認識させ、しかも、それが可能であるような、言論空間を作り出した。
「強い国」「愛国」を、精神面で加速させる。
「そろそろ戦争がないと、経済が立ち行かない」が持論の財界人が安倍の顧問になって、財界と直結した経済産業省の原発マフィアが、安倍内閣の実権を握って、全ての官僚たちにそれに従わせるように、内閣人事局を創った。
 教育では、「天皇のために死ぬことが美しい」との戦前の言説を持ち出す。その意識を一つの社会ムードになるように、そうした精神の兵隊を創るために、幼稚園の段階から、その要員を育てようと試みる。
こうした流れの中で、籠池氏が見いだされ、安倍夫妻が「精神」的に支援するだけでなく、学校建設での「経済」支援をしようとした。そのとき、こうした国際情勢が判らない稲田が防衛大臣だった。

 では、加計学園とは、何だったのか? 安倍の支持者は、「美しい国」だけでなく、「強い国」を求めた。大陸の中国や半島の南北のみならず、アメリカやロシアやEUに対しても、軍事的に優位に立つことが可能だ、と思わせるような画策が始まる。
 世界の中でも、日本の軍事的優位性は、潜水艦の技術にあるが、これは隠密部隊にすぎない。直接、領域外(敵国地)に軍を、日本国家の独自の意思としては派遣できない。しかも、自衛隊の実情は、米軍の二軍にすぎない。
しかし、この二軍である自衛隊の中に、人知れず、相手を困らせ、それを解決できる特殊能力を持たせることはできる。しかも、その特殊能力の技術を開発中に、失敗して大惨事になっても、それは、アメリカ本土には、なんら影響が出ないままでそれを推進できるようにする。
 そのための、作戦のヒントは、戦前に実際にあった。しかも、戦後の平成時代でも、それに似た実例があった。
 化学兵器のサリン そして、細菌兵器のSARS。
こうした兵器は、戦前、日本の皇軍がハルビン郊外の731部隊で研究していたが、あの時の人体実験の成果は、すべてアメリカ軍が引き取った。あのとき満州でのすべての国家事業の最高責任者だったのは、「満州で全ての政治的実験をした」という岸信介だった。岸は敗戦後、A級戦犯に問われながらも、アメリカは巣鴨プリズンから釈放させ、アメリカの世界戦略の中で、日本国政府をアメリカの意のままに動かす人間と位置づけ、自由民主党が結党された。

 すべてが、暗部の取引だったが、この真実を知っているのが、当然、安倍晋太郎と、その次男の晋三であり、その「腹心の友」の、加計孝太郎氏も、その中に気脈が通じていたかもしれません。
 
 2013年の夏、アメリカの戦争屋によって、IS(イスラム国)の猛威が広がっていく中、これにはロシアのプーチン主導で、2015年9月から終息に向かうが、戦争屋は、東アジアでの「発火装置」に火をつけようとする。
これに対し、当然、世界の良心(私は「新世代王族」と言ってきた。実際は静かな人口削減派)は、つぶしにくる。

2016年、ISの処理に集結の方向性が見えてから、メディア自体がそれまでずっとアメリカの戦争屋の強い支配下にあったが、そこから脱する大統領としてトランプを登場させる。これによって、最高度の軍事力を持つアメリでは、日本に対しては、巧妙に安倍の軍事最優先路線について、「梯子外し」を始める。この時の画策は、キッシンジャー。そして、昨年秋、安倍に、いやいやながらも中国と握手させ、南北対話から、米朝対話までの道を開く。

まあ、ここまではわかるのですが、 
日本に残っている戦争屋と、自民党内の軍事増強派と、それを支える宗教勢力がいだく、軍事的自尊心は、どうなっていくのか? 今回の米朝会談の最終決定まで、日本の軍事力拡大を求める勢力は、日大に本部のある、危機管理学会のメンバーと、ほぼ一体だったような感じですが。

 6月12日のシンガポール会談の前に、
日大に残っていた、皇国日本時代からの「パワハラ体質」は、アメフトでの監督指示による、「故意の反則」で、明るみに出て消えていく流れになりましたが、
これと、安倍を擁護することになった、今回の地検「不起訴」という判断は、どう、関係するのでしょうか? 
 
東アジア融和推進勢力(キッシンジャーと、その周囲)が、まだまだ、安倍は使える、と考えたのか?
「不起訴」で、官僚たちには刑罰が及ばないのだから、安心して、これまでの「忖度」事情を全部を話せ、と、官僚たちに迫るためなのでしょうか? 
そして、さらに、
 戦争屋主導の日本国内の政治権力がなくなっても、個々の日本国民などどうなろうと、その前に、中国けん制という意味で、まだまだ、これまでの日本のピラミッド構造のままでで、「お上」妄信姿勢で、いてもらいたい、ということなのか?

たしかに、「一帯一路」を、俺様主義のままの中国に壟断されたのでは、アジアの国は、大反対です。もちろん、シンガポールの華僑筋も。その視点で見れば、マレーシアには、あのマハティールが高齢にもかかわらず首相に返り咲いた。戦争屋がアメリカでの主導権を握っていた時に、それに反発していたのがマハティールで、彼は、米ドルに替わって、アジアでの共通通貨まで視野に入れていた。
 今、アメリカのマティス国防長官は、南シナ海での「航行の自由」作戦を強調し出した。スープラ諸島で中国が環礁を埋め立てて軍事施設を築いたが、それを、軍事目的から平和目的に完全に切り替えさせるには、ベトナム・日本は、弱腰の政権では心もとない。

 自民党内では、今、石破待望論が、急速にしぼんでいる。
まあ、安倍政権に対する「忖度」は、今、司法も含め、「開き直り」状態。
その一方で、 ヘイトスピーチを繰り返す、ネット言論には、強烈な取り締まり。
韓国の文在寅も、日本を挑発する、彫像の設置を取りやめさせた。

 わざと緊張・紛争を起こさそうとする勢力を、東アジア各国でとりのぞく。これは、分りますが、
安倍政権は、一体どこに、行きつくのか?

 6月12日がすぎたら、もう少し、はっきりしてくるでしょう。

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