2018年9月/新井信介 「京の風」

2018年9月

平成は残り7か月。デニー玉城氏、沖縄知事選当選で、「地位協定」見直し始まるね。

こんばんは。

皆さん、台風の中、ご無事ですか?
この9月30日をもって、時代が大きく動く実感があります。

「地球史の中の日本」という視座でのことです。

今、地球という限られた生命環境での、人類の幸福な未来を考えるならば、
世界の人たちの共通の価値観、美意識、に基づいて、一致した、地球人類の文明史が、求められます。

ここで、国家権力を語った意図的な情報操作や隠ぺいによって、「無知」と「妄信」に保たれた(飼いならされた)人たちが、未来をあきらめたり、無自覚のうちに健康やイノチを奪われるという「密かな淘汰」を進める施策が、当然のごとくまかり通るのを、私はどうしても、承服できません。微力ながら、何ができるか? いつも、これを考えています。

73億人の人類種の個体が生きる、地球。個々の人間それぞれが、想像と創造ができる存在であり、そうした人間同士が、真実でつながることで、どれほどのシナジー効果が生まれるか、この知的爆発は、わくわくします。

今の人類史的課題に、どんな科学技術をもって、対応するか?  
ここが、本来なら、一番大切なのですが、これが、日本の場合、民間で生まれる斬新なアイデアの新規技術よりも、まず、国家の「権威」からの判定が大きな力を持ちます。
 しかし、その「権威」が問題です。すでに、既得権を持つ業界との結びつきがあまりに強く、ゼネコンや大手メーカーのもので、これまで採用されていた技術を擁護することが、技術判定で優先してしまうのです。これは、利権の維持です。
日本には、民間にいろいろな発見があるのですが、それを「世に出さない力がある」。これは、なにも、オイルメジャーや、イルミナティーの陰謀というわけではなく、日本国内の国家予算をめぐるピラミッド構造を維持したいという、日本人の自身の問題です。
それは、エネルギー分野で特に強く、その判定は、東大の理工学系OBたちが集まる、未来工学研究所が進めています。

もし、 「いつでも、どこでも、必要なだけ、エネルギー(電気)を、無料で得られる。」

こうした状況が始まれば、 人類世界は、これまでのもろもろの縛りから、解放されます。
これが、いつどんな形で、私たちの目の前に出てくるか?

どこまでも、支配欲・権力欲の強い人間は、支配下になっている人間を、自律自立させるのではなく、 
どこまでも、「国家」の権威・権力に服従させることを求め、
場合によっては、故意に、国民に向けて、苦しい生活環境をつくり、自分に対する依存心を惹起させます。

戦後の日米関係。
「特別行政自治区」となっていましたが、 今回、デニー玉城さんが当選したことで、
アメリカ軍の基地問題に、日本側から「いてくれ」「思いやり予算を出すから」という、訳の分からない政治の判断が、
一気に消えていくと思います。

二階さんは、選挙結果を尊重すると言いますが、
これから、沖縄をどう位置づけるか? ここが、中国の北京政府の指揮下に置かれるなど、あってはならず、

この沖縄を、人類社会の未来の在り方のモデルとなる実例を、作り出すのがいい。

それを嫌がる人間はこれまでの利権屋で、まだまだいるし、抵抗もするでしょうが、時代の潮流には勝てません。。

今、日本全国に、フクイチからでた除染土が詰められた黒いフレコンパックが、河川の修理や水害対策用にどんどん配られています。
「二人に一人が、癌になる時代」と、平気で言ってのけ、その根本原因を取り除くどころか、あえて、拡散しているのが、今の日本国政府の在り方です。
原発では、愛媛の伊方の再稼働を、地裁は認めてしまったし。

原発マフィアが、まだまだ支配権をもつ日本国で、とんでもない事態が続出しているままですが、それでも、まず、一歩、宗主国アメリカとの関わりで、沖縄の知事選で変わりだした。
これだけでも、小さな祝杯をあげたい。
明日から、経済面で、大きな変化が出るかもしれませんが。
そして、変化を嫌がる、利権屋どもが、一体どんな嫌がらせを、私たちに仕掛けるのか、分りませんが。

明日9月29日(土)高円寺氷川神社で、武田崇元氏による、『神社本庁イデオロギー批判』講演会です。

日本の神社界の再整理を目指す、にっぽん文明研究所主催の、講演会が、明日、高円寺氷川神社で行われます。
今月のテーマは、武田崇元氏による、『神社本庁イデオロギー批判』です・

来月、10月21日(日)には、私(新井信介)が、同会場にて、『今、なぜ、縄文か?』をテーマに、話します。

今の神社界は、戦前の皇国史観(神武天皇の赤子が日本人)を、そのまま引き継いでいるのですが、その総本山たる、神社本庁のイデオロギーを、神社のスピリチャアリズムに詳しい、武田崇元氏が、批判を試みます。
貴重な機会ですので、本欄、閲覧者は、是非、足を運んでください。
そして、来月は同会場にて、私が、6000年前に世界同時多発で始まった地球の人類文明の中で、縄文について話したいと思います。

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 http://www.nippon-bunmei.jp/gyouji/300929.htmlhttp://www.nippon-bunmei.jp/gyouji/300929.html

武田 崇元 氏 講話会  9月29日(土) »

“ニッポン・スピリチュアルの世界 ”シリーズ 講話会のお知らせです。

9月度の講話会は、オカルト界の重鎮にして神道霊学の第一人者である武田崇元先生による問題提起プログラムです。
近代神道の問題点を民俗的公共空間としての神社に対する国家的公共性の侵犯と捉え、戦前は国家神道に対する批判者であった葦津珍彦氏が、戦後は柳田國男、折口信夫とのバトルを経て国家神道イデオロギーに回帰した。
それが神社本庁の思想的基盤となったことを武田先生は鋭く批判します。神社界には葦津珍彦氏を熱烈に支持される方も多くおられ、賛否両論あることを前提にあえてお届けするテーマです。
武田先生も反論、 討論大歓迎とのことです。 どうぞお越しを!( 奈良泰秀 )

テーマ : 『 神社本庁イデオロギー批判 』


日  時 : 平成 30年 9月29日(土) 開始 午後2:00 ~ 5:00 (午後1:00開場)
 

会  場 : 高円寺 氷川神社 案内図  http://www.nippon-bunmei.jp/access1http://www.nippon-bunmei.jp/access1
 

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-44-19
(JR高円寺駅南口より徒歩5分)


入場料 : 一般 2,000円. 古神道講座受講生 1,500円(要予約).


【講師プロフィール】 武田 崇元(たけだ すうげん) 東大法卒.伝説的オカルト評論誌 『復刊地球ロマン』 (1976~1977)の編集長を経て、学研 『ムー』 の創刊に顧問として参画.神道霊学書籍の発掘を目的とする八幡書店を昭和56年 (1981) に創立.昭和58年 (1983) には 『出口仁三郎の霊界からの警告』 (光文社) がベストセラーになるなど80年代のオカルトブームに決定的な影響を与えた.さらに立体録音ホロフォニクスの紹介やブレインマシン開発などで当時の対抗文化全般に大きなインパクトを与え、最近は 『子午線 原理 ・ 形態 ・ 批評』 VOL5(2017) に掲載のロングインタビューや、高橋 洋監督の映画 『霊的ボリシェヴィキ』 のタイトルの生みの親であることで再び注目を集めている.※入場料は当日受付でお支払ください。

国連総会でデンデン「背後(せいご)には自由貿易があった」。今、秋なのに「梅の花」が咲く。

三選果たした、日いづる国のシンゾーくん。
トランプタワーの屋上の自宅に招かれて、がっちり「訓示」をうけてから、国連総会で、自慢の演説、というよりは、官僚たちが用意した文章を、これまでの演技指導よろしく、堂々と、自信たっぷりに、演説しました。
 あと3年任された、ここで話すのは、6回目だと。

で、自由貿易の旗手になる、と高らかに宣言ですが、
あれれ~、 なんか、おかしい。
えぇっ~、 「セイゴには・・・・」   
はぁ~。  なんだ、「背後には・・・」かよ。
官僚さん、ルビを、忘れたのね。

で、昨年、北に対し、「最大限の圧力を」と言っていた演説ですが、今回は、
戦後の日本は、自由貿易の恩恵を享受し、中間層を育て、そのやり方を世界に広げてきた、と自画自賛。 
そして、それを、東アジアや世界に広げる、といいます。
あのねぇ~、今、その日本の中間層が、どんどん没落して、結婚もできない、家も持てない、クルマも買えない、という、若者だらけになっているのに、どうするのよ。

このシンゾー君の背景と人間性と、そして、能力は、もう十分に世界の知性は知り抜いています。お爺ちゃんコンプレックス、勉強大嫌い、しかし、権力大好き、プライドだけは、異様に高い。仲間には、お金を、言うこと聞かないと徹底的に嫌がらせ。国家権力を使って悪だくみして、その邪な魂胆がバレたら、自分は逃げて関係者に罪をかぶせる。

この人間を、戦争屋は上手に使った。それも父の晋太郎さんが亡くなってから、北を、日本にとっての狂犬国家に仕立てるために。
特に、「ウチの先祖が天皇を創った」というイカヅチさんは、洋子夫人に晋三くんを必ず総理にします、と約束したから、イカヅチさんのところには、中国の対外的な軍事進出、特に海軍の展開の勢いが激しい、と多くの防衛関係者と反中国の財界人が集まった。その代表がJR東海の葛西さん。
 このとき、中国では、自身に、汪兆銘時代のコンプレックスを抱える江沢民が、国家の「核心的利益」という概念で、尖閣、チベットを位置づけ、反日教育を仕掛けていたので、これに対抗すべし、との声が、台湾、東南アジアからも支持されて、日本の国防族に巻き起こった。
 そして、憲法改正をもとめる日本会議が、もろもろの諸団体(半島出身者が多くいた)をあつめて急成長した。彼らは、日本の本当の成り立ちを知らない。
明治の皇国史観と、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」をバイブルとする人たちだった。

さて、今回、トランプさん、国連総会では、さながらお笑いショーになってしまった。でも、満員。本人も喜んでいましたね。
それに対し、シンゾー君は、去年に続いてガラガラ。でも、お仲間になって、オカネがほしい国の代表が、ぞろぞろ雁首並べて挨拶に来ていた。
もう朝鮮の南北統一は、両国代表が「相互不可侵条約」を結び、抱き合ったことで、もう、実質決着積みだ。

 何があったのか?

全てのカギは、6月12日のシンガポール。

シンガポール華僑(客家)が、一番嫌いなのは、戦前の大日本帝国が、戦争目標を設定した時に、自国の兵士すらも、捨て駒の虫けらに扱ってでも、「必達」を求める「狂信性」。
山下奉文の軍に、シンガポールの現地住民が、どれほど激しい抵抗をしたか!!
この日本の狂信性を利用したがったのが、実は、戦後の戦争屋でありジャパンハンドラー。彼らが、晋太郎亡き後のシンゾーの周りに取り憑いて、森友や加計に、戦前の記憶を、呼び戻させようとした。
 しかし、これには、大統領トランプを生み出した王族会議が危惧を発し、安倍政権を、倒閣ぎりぎりにまで追い込んだ。

 しかし、ここで、キッシンジャーが登場。
安倍は、まだ使いようがある。で、この人間は、単にロボットだから、起動ソフトを入れ替えればいい、で、延命させながらも、東アジアの平和環境、自由貿易圏つくりㇸの移行に、使えないか?

 今の中国は、国内の汚職体質を変えるために、習近平に権力を集中させているが、その習の中国に対し、小沢一郎では、またまた、ペコペコしすぎる。

で、ここでも、トランプをつかう。
戦争はしないが、経済戦争。どんどん関税で追い込む。こんなことは、世界中で、トランプくらいしかできない。
トランプは、中間選挙のためにも、目に見える手柄をほしがるが、シンガポールにすれば、「オレサマ中国」を抑えるには、これが必要。そして、すっかり、毒気をそげ落とした、日本では、自分のいいなりになる、政権がほしい。
 石破では自分の意志があるし、自分の頭で考えようとするから、いいなりにならないが、誰かさんなら、自由貿易をもとめる財界と、トランプの言いなりだから、都合がいい。

 今は、北との和解を自分が成し遂げたという、成果を欲しがっているから、何でもする。特にこの人物の特徴は、過去に日本国の最高権力者として何を言ってきたかすっかり忘れ、自分の言動に整合性があるかどうかを確認する知性も道徳観もなく、政治的責任感が全く欠如していることだ。これは日本国民にとっては悲劇だが、海外からすると、本当に都合がいい。
 日本人の精神性なのか、日本のメディアも、司法も、それに忖度しているので、本当に都合がいい。
 
 実は、このシンゾーくんのNY滞在中。日本の地上波テレビは、なんと、またまた、相撲界の話題が出てきた。しかし、テレビ東京だけは、森友事件で、自殺をするようになった、近畿財務局の事務官の父親をテレビに生出演させていた。

東アジアに緊張状態をつくって、それで、日本支配を維持し、軍備を売り、カネを儲ける。これが戦争屋。しかし、これからは、東アジアの緊張を完全に解いて、東アジアの経済圏を一体化させ、あたらしい、創造性をどんどん発揮させる。そのための第一歩は、戦争屋の排除の次は、中国の「オれさま主義」を後退させること。
 この辺の真実は、北の国境の町の丹東・延吉、そして平壌や羅津に行けば、分るのだろう。
 プーチンが東方経済フォーラムを開いたのは、ウラジオストックでした。
「一帯一路」を平和裏に日本列島にまで広げるスケジュールが始まっている。
そうなると、金融でも、FRBの米ドルにかわって、新規の決済通貨も、ブロックチェーンをつかった電子決済の仕組みを、今、AIの導入までに含めて、検討に入っているのでしょう。

 もう、マネーをつかって、略奪型の経済は、やめよう。
イノチを大切にした、創造。育成型の経済にしよう、という、叡智たちの意向の反映にも思えますが、さて、列島に盤踞する、原発マフィアを、どうするのか?

「梅」さんたちは、これを「人口削減に都合がいい」と位置付けたままなのか、まだまだ、分りません。
だから、みなさん、お体には、十分に注意してね。
今、急速に、カナリア体質(アレルギー過敏、免疫・自然治癒能力の低下)の人間が増えているし、その反対に、スポーツや、芸術、企業経営の成功者に高額の報酬が与えられるという事態が増えています。
 この両者は、どんなところで、どう生活すればいいか、おのずと答えはわかりますね。

そう、人間的にも、生命環境からも「きれい、きもちいい、おいしい」です。 

「お花畑」知性は「滄海桑田」「陵谷遷貿」に気づかない。デンデン、今年も国連で相手にされず、SLIDELINE(中心から外す。干す)だって。

 

日本の新聞が書かないからワシントンポストが

「安倍政権が北朝鮮をめぐる急展開の平和外交から完全に蚊帳の外で孤立し、何の展望もない状態に置かれている」と報道。

これが世界の評価。

  Japan’s Abe finds himself on sidelines amid outreach with North Korea

 

そして、国連総会では、去年に続いて、このありさま。

 まあ、この人の辞書には、「真実、誠実」に加え、「恥」という言葉がないようです。

       

「拉致」は、内通する、日本のどこかの勢力が、故意にやったんじゃないの?と、

 国連総会に来ている外交関係者は、みんな感じだしたのかもね。

東の島国は、特別行政自治区という「お花畑」。その中での利権しか見ていないから、財界・官僚たちの知性は、今の人類世界の変化の意味がわからない。 特に、科学技術に就いては、国家予算の対象に何を採用するかは、未来工学研究所の面々が、恣意で決めるしね。

この状況は、四字熟語で言えば、

 「滄桑之変」「滄海桑田」大海が干上がって、そこに桑畑が現れる) や、 

 「陵谷遷貿」(大きな丘が削れて深い谷になったり、深い谷が石で埋め立てられるほどの激変) という、 

 人類史な様変わりが、進行しているのに、それに 目を背ける知性 ということ。 アホ、極まる。 

 

今日は、音楽関係の素敵なお客様が来ていました。「戸隠」について知的探索です。

こんばんは。
今日は昼12時に、飯綱町のサンクゼールで、インディアンフルート奏者の真砂秀朗さんと落ち合いました。
真砂さんとサンクゼールで最初に「コズミックセレブレーション」のイベントを行ったのは、今から5年前でした。
今回、ご夫婦で来られ、さらに、ごく親しい友人、三人と一緒でした。
6人での会話は弾みました。私たちがレストランで会食しながら、話し出すと、
別テーブルで打ち合わせをしていたサンクゼール社主の久世さん自身が、わざわざ挨拶に来てくれました。
真砂さんご夫妻も、その友人たちも、とても心の波動の高い方なので、オーラが違っていたのでしょう。

五人は、前日、戸隠の高級宿坊に泊まり、今日の午前中は、戸隠の奥社を参拝していました。
皆さんは、日本の始まりと、戸隠の関係(秘密)を知りたいとのことなので、自説を開陳いたしました。

真砂さんは、縄文時代の感性を今に取り戻してくれる音色を出す、稀有な芸術家です。
その彼の友人も世界的スケールで活躍されている音楽関連の人たちでした。

その人たちの疑問は、日本列島に、いかにしてヘブライ(戸来)が入り、それが、この信濃の山中に隠されたのか?
ということでした。皆さん、すでにかなり広範で深い知識をお持ちの方々なので、いい加減なことはとても言えません。

ここで、重要なのは、氷河期が終わった後の地球で、夫々の地域で、独自の生活習慣を打ち立てていた部族社会を、
「一つの大きな家にする」という意思(思想)は、どこで生まれ、それが、日本列島にいつ入り、
それが、どのようにして、王権となり、さらに、皇祖神アマテラスの下に収まったかです。

これには、6000年前に、世界同時多発で始まった文明の起源、そして、人類の遺伝子の特性に対する理解も必要だと考え、ここからゆっくり話しました。
何とか限られた時間で、ユーラシアの西側(シュメール)と東側(中国大陸)、 そして、日本列島を対比しながら。

農業・文字・金属器のシュメール       小麦の黄河文明・稲の長江文明      日本列島でのヒスイ。
アブラハムから始まるヘブライ人。      夏王朝で、漢字               土偶
3000年前の古代イスラエル        殷周革命                日本列島で、稲作の始まり
ダビデ、ソロモン              春秋時代                能登の真脇遺跡で、聖方位
ハランの捕囚(失われた10支族)      老子
バビロンの捕囚(預言者イザヤ)       孔子                  聖者の憧れの地 
解放者、ペルシャ人キュロス         ブッダ 墨子 孟子
アレキサンダー               秦の恵文王               大黒 と 恵比寿                      

  ・・・・このあとに、始皇帝の統一 皇帝を引き継いだ漢  そして、日本列島に生まれた原初王権「ニギハヤヒ」
さらに、イエスの誕生    カニシカ王
この段階から、「国産み」「国譲り」、崇神(ハツクニシラス)、垂仁(「橘」「ツヌガアラシト」)、景行(「ヤマトタケル」)、応神(ホムダワケ)、仁徳、雄略(ワカタケル)、顕宗、継体、欽明、「ウマヤド」、蘇我蝦夷「ヤツラの舞」、百済・高句麗の滅亡、壬申の乱 を経て、
673年、飛鳥で即位して、翌年、伊雑宮で「太一」を祀った天武。その天武が密かに築いた北信濃の隠れ陣地が、戸隠の地。
それに対し、列島のみを支配領域にして、則天武后の即位に合わせ、690年に即位して、伊勢にいった持統。
ここまで駆け足で、めぐりました。

実は、真砂さんに、10月23日(火)に、奈良の泊瀬宮(天神社)の秋のお祭りで、「槻(けやき)」植樹から1500年を祝い感謝する、奉納の催しをしようとお誘いして、快諾をいただいていたのが、今回の流れになりました。

今日の「一会」は、地球史の中での「日本」誕生 を確認するうえでも、とても、有意義な時間となりました。
久世さんの奥さんも、私たちの会話を小耳に挟んでいたらしく、席をたつとき、あいさつに来てくれました。

「新井さん、ようやく、時代が動き出した感じですね」。
真砂さんに、こう言われて、今日は、本当に、満腹感いっぱいの一日でした。          

今年の米国中間選挙は11月6日。それが過ぎたら、電子決済情報など、いつシステムダウンするか、本当に注意が必要だ。

今、シンゾー君は、NYにいます。
拉致問題で、「手柄」が立てられるように、トランプに嘆願です。
まあ、どうなるのかな?

今、米中の貿易戦争で、トランプが第3次制裁22兆円相当に高額関税を発動 とメディアは大騒ぎです。
これと、日本の地上波、中国女優ファンビンビン失踪事件のことを、一斉にながす。

米中の貿易摩擦をめぐるケンカは、一体どこまで、エスカレートするのか? ということ。
中国には現在では極端な富裕層が多く現れているが、30年前には、みな、たいして個人資産も持たず、
事業に失敗したら、いつでも、お粥とザーツァイスープの日々を送ることになると、それを覚悟し、耐え抜いていた。
今、習近平の独裁体制に批判的な国民が増えている、と日本のメディアは伝えますが、この貿易戦争の前には、皆、一蓮托生となっています。中国人には、今の親(55歳以降)、そして祖父母の世代(70歳以降)には、天安門事件の前の時代、文化大革命の政治的暗黒時代の記憶がありますし、今の習近平が進めてきた、汚職撲滅と、富裕層のエンゼル資金の投資家奨励策を、多くの国民が歓迎しているのです。
 その中国でスマホ決済が浸透している中、日本の北海道での電源停止の事態を見て、今、急速に、システムダウンにどう対応するか、対策を進めています。

 アメリカ経済は、金融・貿易・国家予算まで、ほぼ完ぺきに電子決済化しているのが現実ですが、こちらに、システムダウンという事態は絶対に起こらない、といえるのか? あえて、故意に、そうした事態を引き起こそうとする勢力は、いない、とも限らないのではないか?
 20世紀末、コンピュータ2000年問題の時は、そうした危惧が、広く喧伝されたものです。

そして、ここで、忘れてはならないことがあります。
中国版GPS[北斗」が、すでに、全地球をカバーしていること。これは、最初の出発はアメリカの技術でしたが、独自で応用し、すでに、自分独自で運用に入っています。しかも、場合によってはアメリカのGPSのバックアップにもなるということです。

一方、ITで世界の覇権を維持し続けるアメリカでは、世界中のドル建てマネーが、どんどん、NYの株式市場の特定銘柄に集中して、市場価格を引き上げていること。アメリカの特別行政自治区にある中央銀行の日銀は、そのための資金供給の役割を回されているのみ。自分の意志で、どうにかなるというものではない。

アメリカと中国とが対立しても、それは、貿易インバランスという数字の解消を、トランプが選挙対策で求めているだけで、なにも、本格的な軍事戦争などはない。
半島を平和統一させ、新たなに経済発展への軌道に乗せることに、中国もアメリカも、そしてロシアも、賛同し、その方向に、一致している。

問題は、「経済上の覇権」の話になるが、この時、どんな通貨になるのか?その決済方式や、新規の電子通貨やブロックチェーンの構築を、誰が主導するか、ということ。

ここで、もし、電子マネーでの金融決済システムで、大規模、それも、地球規模での「事故」が起きた時にどうなるか?
今、世界の金融の決済システムは、米ドルをつかって、SWFTを通して行われているが、これが果たして、盤石なのか?
そして、万が一、の時には、果たして、代替システムがあるのか?

こうした視点で、世界全体を見てる人間はいるはずで、 彼らは、中国の人民銀行と、FRBとイングランド銀行を、両方を見ているはず。
 1989年の天安門事件後、「四面楚歌」になった北京政府を救ったのは、シンガポールのリークワンユーのアドバイスと客家人脈、そして、実は92年の我が国の今上陛下の訪中でした。

今年、6月12日の米朝会談の開催地は、シンガポールだった。ここは、客家のクニ。
そして、トランプが最も気にしている、アメリカの中間選挙は、11月6日。
その結果次第では、この客家たちが考える筋書きに沿って、人類全体の経済システムの再構築に動くかもしれない、と、私は、今、勘ぐっています。

再構築をする側にとって、一番欲しいのは、もうこれまでのやり方では、だめだ、という、誰も分る「事実」です。

北海道地震で、全道停電という事態が起きたことは、何かを暗示しているように思えてなりません。


 

日本列島はまだまだ原発マフィアが支配する国。環境省の申し出を経産省が拒否。

朝日新聞からです。  これが今の現実です。

 二人に一人、癌になる時代と、平然と言いのける権威・権力が牛耳る国。この統治体でいるかぎり、個人のイノチは守れません。

 太陽風による発電、植物のメタン発酵など、いい技術がすでにあるのに、一切、無視。あるいは、認可せず。これが日本国です。

 心から「話せる人」と連携し、自分で、ご家族の健康と未来を、護ってください。 

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原発比率の撤回をめぐる経緯原発比率の撤回をめぐる経緯

 

「原子力は1割未満に」環境省試算、経産省の反発で撤回

© 朝日新聞 原発比率の撤回をめぐる経緯
 国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。
 基本計画は経産省が想定した通りの内容で固まり、7月に閣議決定された。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、再稼働を進める政権の方針に不都合なデータは極力、表に出さないという姿勢が浮き彫りになっている。
 環境省が経産省に提示した試算を朝日新聞が入手した。それによると、原発が総発電量に占める割合は、30年度は政権の方針と歩調を合わせて21%とするものの、40年度は11~12%、50年度は7~9%に減るとした。一方、再生可能エネルギーは40年度は57~66%、50年度は72~80%に拡大する。
 試算は温室効果ガスの削減策を検討するため、環境省が三菱総合研究所や有識者と検討チームをつくってまとめた。再生エネを最大限導入する一方、原発は新設・増設せず、いまある原発を60年間運転した場合の半分の発電能力を前提に置いた。東京電力福島第一原発事故後、原発再稼働や新増設が進まない現状を踏まえたとみられる。
 これに対し、経産省は基本計画に、30年度の原発の発電割合を30基程度の稼働を意味する20~22%と明記し、50年度の割合は盛り込まない方向で調整していた。新増設にも触れず、将来の可能性に含みを持たせていた。

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関連するブログがありますので、参考までに上げておきます。

my.shadowcity.jp/2018/09/post-13994.html#more

「東京五輪と国際社会の動き。~はたして、五輪開催は出来るのか?」村田光平先生の講演レジメ

村田光平先生よりメールが来ましたので、転載します。

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皆様

近日中に都内で行う講演「東京五輪と国際社会の動き~はたして五輪開催は出来るのか?」
のレジュメをご参考までに下記お届けいたします。
日本が福島原発事故の事故の収拾に全力投球していないことの証左とみなされている東京五輪
に対する国際社会の風当たりは強まる一方です。
「地球規模の放射能垂れ流し」、しかも「非常事態宣言」により国民、国土、海洋、大気、地下水に
大幅に緩和された基準で拡散される放射能汚染の恐ろしさと罪深さは日本の国民に一層認識される必要があります。
福島対策が最大の政治課題であるとの認識が政界に全く欠如していることがこの度の自民党総裁選挙で示されました。

 村田光平
(元駐スイス大使)



(レジュメ)

東京五輪と国際社会の動き
~はたして五輪開催は出来るのか?

1.核戦争防止国際医師会議(IPPNW)のキャンペーン

・「2020年放射能東京五輪」と声明要旨
・人道的立場からの批判 県内開催、住民の帰還、避難住民への援助打ち切り
・自然エネルギーの促進

2.国連人権理事会が取り上げた作業員の被曝と人権

・福島の現場で一日に必要な作業員数 6000人以上
・人員の確保 ・健康管理 ・困難な実態把握 ・厳しい長期展望

3.福島危機の現状と高まる東京五輪批判

・天災超大国
・2号機及び排気筒 ・酷暑対策とサマータイム導入
・高まる安全性の再確認の要請 ・問われ出した国際オリンピック委員会(IOC)の責任 
・東京に達する放射能汚染(移住の権利~江戸川区、足立区、大田区。汚染管理~新宿区、江東区、調布市、八王子市、小平市)
 放射性廃棄物 フランスは100Bq/kg、日本は8000/kg以上
・現状では国土の汚染は不可避 仏企業の日本進出

4.急がれる日本の名誉回復

・「世界を騙して招致した東京五輪」
・「放射能の垂れ流し」の地球環境加害国
・ 許されぬ日本における過酷事故の再発~国際社会の重大関心事
・「国を超えた公」の視点
・ 地球倫理・母性文明・核廃絶~三位一体の発信
・ その入口としての国連倫理サミットの開催

 

追記

 村田先生から、以下の追加メッセージがありました。

 

皆様

添付漏れの資料をお届けいたします。
Bach IOC会長宛に送付予定の同資料英訳も添付いたします。
大変失礼いたしました。 
 村田光平

 

資料1:Bach IOC会長宛に送付予定の同資料英訳

資料2:小出裕章氏からの貴重な資料

 
 

 

 

「改革」と言っても、中国と日本では意識の次元が全く異なる。「落差」は本当に大きい。

こんにちは。

もうすぐ、平成時代、30年間が終わります。
30年前の1989年は、日本では、昭和天皇の崩御。中国では、天安門事件。

この30年で、日本はバブル経済が壊れ、だらだらと改革が進まなかったのに対し、大陸の人民中国は、完全に、国家資本主義の国家に生まれ変わった。

中国の変化は、1984年に、深圳に経済特区を設定した時から、国家全体をどう変えるか、これまでの既得権に全くとらわれない形で、次々と実験を繰り返し、成果を確認しながら、それを全土に広めた。
その前提は、1949年10月に人民中国が成立したとき、それまでに大陸内に形成されていた、すべての私的所有権をゼロに戻し、完全に国家が回収し、全てを、国家の共有財産としていた、という統治基盤があった。

 その中で、どう経済発展させるか?

周恩来も鄧小平も、1921年にフランスに留学していた時、共産主義で政権は取れるが、経済建設はできない、と十分に教え込まれていた。
 都市部の労働者を基盤にした、政治運動では、企業家に集中した「富」の再分配だけが、闘争の対象で、本当の「闘争」の根が、生まれない。
 このことを、本当によく知っていたのが、毛沢東。
周恩来は、この毛沢東を支持し、その補佐役を生涯務めた。

 中国は天安門事件を強引に武力制圧したあと、四面楚歌の中、シンガポールと客家人脈を頼りに以後、株式会社や、土地所有(実際は地上権の設定)で、個人の私有財産を認め、その政治姿勢を、中国の特色ある社会主義、という、明らかな詭弁の言葉で、共産党の指導性を維持してきた。

おいおい、最初の、社会主義の理想は捨てたのか? 
外貨獲得を目的に、外国企業の「委託加工」を引き受けながら技術を吸収し、合弁企業の設立を認め、さらに企業を株式化し、その株式市場に外資が参入することも認め、金融での先物取引もあれば、不動産の投機も始めるようになった。

 そんな急激な変化でも、最後は、「国家」がすべてを管理する、あるいは、非常手段として、財産を没収することもある、とよく噂されていた。だから、中国政府、共産党にいながら、政府や党を信用せずに、それなりに稼いだら、自分の財産を海外に移す、と考える人間が後を絶たなかった。
 しかし、この30年を見ると、国外に出ず、大陸に残り、大陸の次々出される新方針に、鋭くチャンスを見つけたものの方が、大きな資産を残している。国家が、2000年以降、どんどん、新規の起業を推奨しているのだ。
しかも、そのとき、企業が発展する様々な手法を、国家が承認した状況で、試してきた。

 今日、なぜ、こんなことを書くかというと、すでに引退を表明している、アリババのジャック・マーが、習近平とここ数年、頻繁に会い、今進めているフィンテック(デジタル決済)のみならず、AIについても、国家の統治に利用できると話している、と知ったからです。
 で、そのとき、「AIがあれば、計画経済は可能である」と、共通認識になり、どうも、その方向に大方針を進めることが、国家の基本戦略になったのではないか、と思われてならないのです。
この点は実際に北京にいき、その現場を確認するまでは断言はできないのですが、これまでの経緯からして、あり得る。これが私の見方です。

 「中国は、国土が広く、人口が多いため、中央政府でも、最大7割しか、コントロールできません」
 「それだから、国家の進むべき方向は何なのか? どの次元のどの改革が必要なのか? 一切の既得権に関わらない、有為の人間(40歳前後)によって、徹底的に議論し、大方針をきめ、それを、揺るがない国家戦略にするのです。株式、土地所有、市場、私有財産、為替管理、など、すべて、そうした大方針の中で決められた」

 国家経済体制改革委員会から発展した国家発展改革委員会 のメンバーと会い、こういわれたことを思い出します。
自分たちが国家が、次の「枠組み」を徹底的に話し、それを、時の国家の指導者で、裏打ちする。
このとき、既存の権力者、既得権益層を、「忖度する」ことはない。
なぜなら、これが、国際政治の上で、国家の主権や存立基盤の確保のために、時代に合わせ、大胆に変えなければならないと、長老たちも、皆知っているから。

 中国は完全な独立国であり、日本のように宗主国があるわけではない。まして、明治以来の天皇を頂点にした門閥ピラミッドがあるわけでもない。いったん白紙にしたから、「枠組み」自体の再構築に、いつでも乗り出せる。
日本の場合、戦前の「帝国」は、表面の民主主義の装いをしているだけで、肝心な「有権者」に流される情報は、いつももコントロールされたものだったが、それを、国民は、自分は、完全に、自由な正しい情報空間にいる、と、「妄信」してきた。
 その点、中国人は、政府が、何を言おうが信じないし、実際にできるかできないか、を確認しながら、歩いてきた。
「上に政策あれば、下に対策あり」

 日本の安倍内閣で、構造改革、戦略特区。 呼称は、中国の「改革」と似ているが、出発の次元が違うのではないか?

三選なった安倍晋三は、日中首脳会談では、AIの共同開発をテーマの一つにするという。
本気なのか?
日本と中国では、AI研究レベルが、全然ちがうぞ。それに、アメリカ側が、その動きを、どう見ているかだ。

 自分の国を、肝心な統治の基本の部分で、アメリカに抑えられたままで、一体、何か、できるのか?
今だに、日本の政治(国家の経営資源の再構築)では、アメリカが許した中での国家資金の分配ルールのやりとりのみ。
この事態を、意識しないで、外交もへったくれもない。カネのばらまき以外に何ができる?
そもそも、「固有の領土」なんていう概念は、戦争後の国境を策定するときに、国際政治の舞台で、使われたことのない言葉だったが、それを存在し、「正統な主張だ」としむけたのは、戦後のアメリカだったのでしょ。
だから、街宣右翼がアメリカのCIAからお金もらって、いつもガナっていた。
一方、今の自民党の日本政府はこんなことしています、問題です、と中国にご注進していたのが、かつての社会党だったり、朝日新聞だったり。

 北朝鮮は、ソ連崩壊後、急速に貧しくなり、いつの間にか、戦争屋によって、「日本に対する、狂犬国家」に仕立て上げられた。それは、日本の軍事力増強につながるように、つねに、危機を「演出」する「役回り」となっていた。
 9月20日、自民の総裁選挙の時、平壌では、金正恩と文在寅が、「朝鮮人は朝鮮人を撃たない」と相互不可侵条約で、一気に、半島統一に。
そして、今、中国国内の朝鮮族が大量の資金を携えて、一気に経済支援に乗り出す。そこに韓国の財閥企業も同調する。

今日は、日本では「拉致被害者連絡会」が声をあげ、シンゾー君は、「私が直接会って・・・」と声をあげていますが、どこまで、相手にされるのかな?

 世界は、今、とんでもなところに進んでいる、と思うのですが、列島の情報空間は、本当に「劣等」でしかない。

【お知らせ】9月2日に東京で開催した新井信介講演会『皆神塾』のDVDをキャンペーン価格で好評販売中です!!

9月2日に東京で開催した新井信介講演会『皆神塾(東京)』のDVDをキャンペーン価格で好評販売中です。

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トランプの登場以来、その粗暴や振る舞いややり方によって、世界の「政治」「経済」は大混乱です。
目先、トランプは「ディール」によって「勝ち続けて」いるようにも見えるのですが、
それによって東西冷戦終結以来の「米国一国覇権体制」はどのように変化するのでしょうか?!
目先の戦いに勝利するトランプを「項羽」とするならば「劉邦」は誰なのでしょうか?!
そして21世紀の「項羽と劉邦」は、前漢時代と同じような結末を迎えるのでしょうか?
今後の「マネーと覇権」の行方について解説した講演会のDVDです!!
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販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年10月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間38分(158分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ ぬなとショップ
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
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<テーマ>: 『希望と罠:人類世界(マネーと覇権)の大構造転換。~ディールで「勝ち続ける」トランプは、21世紀の項羽。劉邦はどこに?』

<レジメ>:

1) 米朝和解・トップ同士の合意。 非核化日程は曖昧(故意)。 日本の戦争屋を追い込んだ。
背景にあるのは、「静かな淘汰」と、経済(マネー)を生かしたままの文明転換。

2) トランプの敵と味方?  国内・国外。 中間選挙対策で、目に見える成果。
広がった米ドル世界で関税戦争。 過剰任務の縮小。 防衛費の軽減と武器の売り込み

3) 「覇権」は何で生まれるのか? IT時代は新しい「カリスマ」が市場を創る。
同時代性の中にある、戦後政治の始末。  中東(イスラエル)と半島(日本支配)。

4) 基軸通貨米ドルの寿命  人民元とAIIB  仮想通貨
皇帝待遇を受けた中国と貿易戦争。  9月7日制裁発動(2000億ドル)←為替を10%戻す
米ドルのアメリカへの環流。 NY沸騰は特定銘柄に集中。
SWIFT:The Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication 国際銀行間通信協会
○反動 「ドル離れ」のために「SWIFT」ではない決済システムの構築
「通貨」とその機能の再構築。
「地政学的な面」からも「米国一国覇権」から「多極化」に向かっている

5) 日本に対し、静かにしておけ。 裏で画策するな。 (カナダのG7)演出は自分。
○日中連携  純資産大国の連携 香港・台湾の重要性。
8月31日、北京で金融・財政問題について協議する日中「財務対話」開催。
トランプは最終的に日本のもつ米国債をデフォルト?
日本は新たな金融機構の構築で東アジアを主導できるか? ここにシンガポール客家の智慧。
巨大資金量を持つもの取り組み? サウジ、孫正義、ロシア、アメリカのファンド

6) <列島内の政治>
20日自民党総裁選挙  安倍 利権が延命。 石破 自民党が延命。  「構造」は変わるか?
30日沖縄知事選挙。 「構造」を変える入り口。 「辺野古」と「一国二制度」。 自衛隊の変質
  
7) 底流の動き。 スマホと気づき。 オリンピック・おばかボランティアと集中豪雨。
真実み抜く新世代と急速に学習する羊とヒラメ。 「とんかつ屋を誉めるブタ」を笑う。 
  自己の尊厳。 「感謝される喜び」。 国家の作為を嫌う。 脅威が薄れればさらに加速。
「構造」を造り替える意志と未来「マネー」。 尾畠春夫の登場。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年10月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
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〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F
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【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その④】(2018年9月7日収録)(収録時間:17分)

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その④】(2018年9月7日収録)、です。
今回の内容は『「縄文人」と「古い遺伝子」』、についてです。
(2018年9月7日収録)(収録時間:17分)

新井信介先生のビデオ「天下御免シリーズ」では、この『いま、なぜ、縄文なのか?!』以外にも、「天下御免の日本論」(全8本)、「日本論:日本という国家の特徴」(全8本)、「シリウスの話」(全7本)、「ホーリー・ナビゲーション・シリーズ」(全11本)、などがあり、それらはYoutubeの「ぬなとチャンネル」でご覧になれます。
また、その「ぬなとチャンネル」では、「2013年1月」以来、毎月、新井先生の「月次メッセージ」をお届けしています。
いずれも10分から15分程度の短くわかりやすい内容でお届けしていますので、ぜひご覧ください。
→ ぬなとチャンネル

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その③】(2018年9月7日収録)(収録時間:11分30秒)

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その③】(2018年9月7日収録)、です。
今回の内容は『「列島の植生」と「土器・土偶」』、についてです。
(2018年9月7日収録) (収録時間:11分30秒)

新井信介先生のビデオ「天下御免シリーズ」では、この『いま、なぜ、縄文なのか?!』以外にも、「天下御免の日本論」(全8本)、「日本論:日本という国家の特徴」(全8本)、「シリウスの話」(全7本)、「ホーリー・ナビゲーション・シリーズ」(全11本)、などがあり、それらはYoutubeの「ぬなとチャンネル」でご覧になれます。
また、その「ぬなとチャンネル」では、「2013年1月」以来、毎月、新井先生の「月次メッセージ」をお届けしています。
いずれも10分から15分程度の短くわかりやすい内容でお届けしていますので、ぜひご覧ください。
→ ぬなとチャンネ

政治のことは、どうにもコメントする気になれません。財界とアメリカにとって都合のいい人ですから。

まあ、少しは毒が抜けたので、
 まだまだ、日本国民をだませる、ごまかせる、と考えているのでしょう。

どちらにしても、自民党。

日本だけでなく、地球全体で見て、豊かで、快適な暮らし、未来に繋がる生き方を、築きたい。

一つだけ、安心事項。

財界が、中国・ロシアとの関係強化路線に戻っている。
その中国は、多くのリスクマネー、エンジェル資金が政策的に用意され、
日本で、流行っているものを、一生懸命取り込もうとしている、ということ。
もちろん、すでに、巨大な工業団地化しているので、東南アジアを含めて、より広範な連携がすすむということ。

私は、そこにいるだけで、病気も治り、人間性も向上する地域を創りたい。
それも、マネーを追うのではなく、「信頼」を一つの財産、あるいは、資本とするエリアを創りたい。
そして、国境を越えた、真心の連携、ネットワークに発展させたい。
その第一歩は、自分の郷里からですが。

瓊音ツアー参加の皆さんへ。白鳥陵と仲哀陵は(早くても)不比等が日本書紀編纂時に特定した、と思われます。

9月15日、16日のヌナトツアーに参加いただいた皆さん、お変わりありませんか?

ツアーの最後に堺市博物館で、羽曳野・堺の百舌鳥古市古墳群の考古学的検証のビデオをみました。
このとき、応神、仁徳とともに、白鳥、仲哀の古墳まで、5世紀前半、大体、425年前後との解説がありました。

私は、古墳造営時に、すでに、「白鳥」伝説があったことになると解説してしまったのですが、
実はどうもしっくりこずに、ずっと考えてました。

これは、どんなに早くても、不比等の時代、日本書紀編纂時に「万世一系」を示すために、後から名付けた と考えるようになりました。

特に、「白鳥陵」です。
ヤマトタケルが伊吹山の山神の毒に中り、三重の能褒野で死に、その魂は白鳥の姿になり、
その白鳥の羽が曳いて来られた地が羽曳野で、そこに、ホムダワケが埋葬された。
これが、現地に伝わる伝説です。

ホンダワケは、実在の人間です。
しかも、誉田丸山陵(応神陵)は、今でも、当地の人々により、慕われています。

それに対し、「白鳥」は、形のない魂であり、そのために、別途、巨大な御陵を、果たして、5世紀の人間が造ったのか?
ということです。
これと同じなのが、仲哀です。
仲哀は、ヤマトタケルの息子、成務の子、つまり、孫。そして、ホムダワケの父となっている人物ですが、
古事記の記載を見るように、どうも、暗闇の中で、暗殺されています。
この場所は、福岡の香椎宮です。ここは、最初は、香椎廟でした。
私見では、仲哀の崩御は、386年で、このとき、後にホムダワケになる人間が、福岡に宇美にいました。
そして山口県下関には、以下の写真のように、仲哀天皇殯葬所(華山の西の嶽)があり、菊川町の桜井八幡宮がお祀りしているようです。

伝承では、神功皇后は仲哀天皇をここに葬り、戦勝祈願した。といいます。
長府に殯歛(仮埋葬)した後、この地に、再度仮埋葬 したというのでしょうか?
 
さて、そうだとすると、古市古墳群で、仲哀陵と指定されている、岡ミサンザイ古墳の中味は何か?ということです。

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宇治から参加された森田さんによると、応神の末子で、自害した莵道雅朗子の墓について、宮内庁は宇治にある宇治墓と指定していますが、これは明治期に作られた前方後円墳で明らかにおかしい。書紀では「菟道山上」つまり朝日山に埋められたとあるが、自害した後に、御陵が造られなかったのおかしい、との声もある、とのことで、ここで、一つの仮説です。

 どうも、仲哀陵とは、実は、ホムダワケの長男とされた大山守皇子の陵 ではないか?

 そして、白鳥陵こそが、ホムダケの末子で、実子だった、莵道雅朗子の陵 ではないか?

 実態(亡骸)のない観念上の「霊」を埋めるために、巨大な古墳を造ると考えるよりも、

 ホムダワケの次男で、その地位を継承したオオサザキ(仁徳)が、自分の即位までに犠牲になった、実在の皇子だった二人を、それぞれ埋葬した、と考えた方が、リアリティーが感じられるのです。

 私たちが堺にいた頃、どうも世界遺産を指定する専門家たちの最終調査が進展していたようです。

明日、自民の総裁選。中秋は25日。半島の統一は加速。

今、日本のテレビを見るのが、あほらしさを越えて、悲しくなる。
  
自民党の総裁選。
 石破は、自民党に良心がまだあることを示そうとしているが、私の中では、自民党政治に見切りが着いています。

アメリカの特別行政自治区である日本。 これに本気で立ち向かう政党が、いつ生まれるか?

まだまだ、重く、永い。

物事は、実態(真相)がはっきりしないと、何も変えることができない。

半島は今、急速に統一状態に向かっています。
これは素直にお祝いしたい。

今日は、地元の会社社長と昼食を食べた。
この地域のことを話した。
夏、8月19日に行った、中山晋平と高野辰之の「音楽劇」
来年もやってくれ、との声が多いという。
土地に根差した「根」のある文化事業だから、参加した人の感動の声は、参加できなかったひとの心にも伝わり、
次は自分も味わいたい、となる。

この音楽劇は、大正時代を舞台にしたものだった。

私は、中国を羨ましく思うことがある。
それは、華人であるという、共通の「根」が、文字(漢字)の上で、きちんと残されているからだ。
司馬遷の「史記」。
しかし、日本では、文献上では、国の始まりが分らない。
明治政府は、BC660年の2月11日と強弁したが、これでは、孔子・老子以前に、日本列島に王権があることになる。
しかも、その前に、「ニギハヤヒ」がいたともいう。
考古学からの王権の実在をしめす物証は、その時代の年代には、なにもない。
ようやく、九州に、水稲稲作が広がりだしたにすぎない。
しかし、孔子さまが、列島に対し、憧れを持っていたのは確かだし、
徐福が、始皇帝の泰山封禅の直前に、列島に来ていることは、文献からも物証からも、地域伝承からも確認されている。
日本には、始皇帝を祀る行事を受け継ぐ、神社もある。例えば、赤穂坂越の、大避神社。


今回、奈良の榛原にいき、そこが、ニギハヤヒの勢力と、神武(実際は崇神)の戦いの場であったことを確認した。
古事記の中では、この戦いでは、「葛」で編んだ網で、(神武の)敵を捕らえた、としている。

これが、始皇帝時代のBC3世紀にしろ、あるいは、三国志のAD3世紀にしろ、そのころの大陸では、鉄の干戈・軍馬に加え、さらに火焔や爆薬を使う壮絶な戦いばかりだった。
もし、そんな大陸の大戦争の経験をもつ人間が、列島に入って王権を争っていた場合、どんな戦いになっていたのか?

天下の「統一」を願った、孔子。
その弟子が孟子で、天意が離れれば、天下は乱れ、次の天子を求めると言った。
それが、「易姓革命」の論理になった。
私が、見落としていたことがあった。
それは、孔子は、人間社会の秩序を求めるあまり、結果として、人間に対し、階層的な差別意識を齎してしまった。
それに対し、 人間は、誰も等しく平等だ。そのイノチの価値は、何ら変わらない、として、貧しくても、弱者でも、
ひとしれず、救うことを本懐とした集団があった。 
 墨子 墨家。彼らは、孟子の前に現れ、その流れは、密かに民衆の中に伝わり、多くの「幇(パン)」を生み出した。

後漢の光武帝 劉秀。
金印を下賜した皇帝は、最後まで、理想の皇帝は、どうあるべきかに悩み、なかなか泰山封禅をしなかった。
当然、「史記」もよみ、さらに、「淮南子」も読んでいただろう。
後漢、最後の皇帝が献帝 劉協。
この人物は、曹操の死後、その息子の曹丕によって、退位を強制され、魏の貴族に格落ちした。
この情勢に、劉備玄徳を立てて、四川(蜀)に基盤を創らせ、中原での漢の復興を目指したのが、諸葛亮孔明。
孔明は「蜀の桟道」を造り、兵士を長安の西、五丈原に送り、魏との最後の決戦に臨んでいたが、234年、陣中で没した。
孔明と向き合っていた司馬仲達が、遼東の公孫淵を制圧に行くのは、その後だった。
そして238年6月、司馬仲達の軍が公孫淵を取り込んだとき、列島からは、卑弥呼が使者の難升米を、帯方郡に送った。
難升米はそのまま太守の使いに同行され、魏の京、現在の洛陽にまで連れられた。

翻って、2018年9月の地球、それも日本列島。
今日は、秋晴れの一日だった。そして、今、月が美しい。
今年の中秋は、25日(病魔で苦しんでいたとき、なぜか20日と勘違いしてしまった)。

「日本」の始まりは、いつなのか?
列島の民を、一つの大きな家に治める、との強い意志は、いつどこから、うまれたのか?
列島には、縄文の精神性が残っており、これは、本来殺戮とは、真反対のものだ。

ただ、一つだけ言えることがある。 これは、今の中国でもいえることだ。いや、人類世界の真理だろう。

天意とは、「民の声」だということ。 民の信を得れない人間は、その生命力も消えていくということ。
表面を飾り、どんなに美言を呈しても、そこからは、新しい時代の息吹は生まれない、ということ。

「根を作れ。根をはれ。 天からの智慧の雫と、大地の根からの息吹。」 この声が、ずっと響いています。

天神社の「ケヤキ」。地球から、グレイが逃げて、プレアデス星人が正式に登場か。


16日、午後2時前に大阪でツアーメンバーと分かれて、榛原の墨坂神社にいく。同行者は二人。http://www.genbu.net/data/yamato/sumisaka_title.htm


その途中、近鉄線への乗り換えに好都合だとして、元テレビプロデューサー氏に案内され、鶴橋にある半島所縁の神社に行くが、どうもこの空気はなじめない。
あまりの「ほこり」っぽさ。清浄さが感じられない。
そこでは、キムチを誇らしげに掲げる店が軒を連ね、オムニのやさしさはわかるのだが、街に透明感がないのだ。

近鉄榛原に着くと、1992年に拙著『新東宝主義』を出したときに、わざわざ東京まで会いに来てくれた宮原氏が待っていた。そして墨坂神社を参拝する。
この神社は実は、長野県の須坂に勧請されている。
この地が、熊野からきた神武(実際は崇神)と、ニギハヤヒの軍勢が戦った地。ここへの道筋を手引きしたのがヤタカラス。三足烏。この正体は高句麗の勢力。
ウチノ先祖が天皇を創った、という、その人間のことだ。

そして、17日朝、桜井市小夫にある天神社に。ここが泊瀬宮。
天武が伊勢の伊雑宮に「太一」を祀る前に、娘の大来皇女を派遣し、禊させた地。
ここで、私にとって、生涯の課題だったあることの、大発見があった。
ここには、ご神木に樹齢1500年のケヤキの樹がある。ケヤキ「欅」をこの神社では、あえて「槻」と書いている。この意味は、何か?

なぞときは、安康・雄略時代に、列島は、大変な殺戮の時代であったこと。

列島を武力統一したのがワカタケル(雄略)。その子が、シラカ(清寧)。

シラカは、ホムダワケ(応神)が築いた王朝は、やはり、オオサザキ(仁徳)の子孫が継ぐべきなのだ、と大いに悩んでいたところ、そこに、身を隠していたイザホワケ(履中)の孫にあたる兄弟の弟が自ら名乗りを上げた。
シラカは大感激する。そして、大王位を譲った。これが、顕宗。
そして、祈念に、ケヤキを植樹した。
これが、日本書紀に書かれている。
そのケヤキが実際にそこに在った。しかも、まだ、旺盛な生命力を湛えている。山全体を覆うくらいの生命力だ。
感激なんてものじゃない。泣くしかない。

そのあとに、天と地の双方から・・・・。 フラフラになりながら、何とか、歌にした。

 ホムダワケ ヌナトの光 受け継いで コーシャを知りて ケヤキに込める

このあとはもう体が浮遊状態。15日に名古屋についたときと、見た目は同じだったかもしれない。
午後6時に長野駅に着き、駅ビルMIDORI一階で、子供たちのお土産に「焼き鳥」を買った。
自宅にもどって、留守を守っていた子供二人を連れて、晩御飯に草原ラーメンにいく。半分しか食べれない。残りは小五の次男坊が食べた。
そして、パソコンを開く。

 
ええっ? クレムリンに、 身長3メートルの宇宙人だって?
 
さらに18日朝、天才天界がツイッターで、
 
「グレイが地球から逃げた」とつぶやいている、とメールが入る。 はぁ?

 

なるほど、交代したんだ。
それなら、イギリスにいる、金融ワンワールドの「三本指さん」と会う日も近づいたことになる。

でも、悲しい事件も。
中国でもっとも稼ぐ女優、ファン・ビンビンが今、行方不明とか?
彼女はチンタオ(青島)生まれだったなぁ~。最初は、ほんとうに綺麗だったけど、『則天武后』での姿は、ちょっと悲しかったね。

実は9月7日の「縄文」ビデオ収録後、私は「幻魔大戦」の中にいました。

9月8日の昼に、おはぎを一つ食べたのを最後に、それ以来、何も口にできないままでした。動けず寝たきりになり、ブドウの粒を口に入れても吐き、リンゴも吐き、しかも下痢。水もほとんど飲めず、体重は毎日1キロ減り続け、13日には66キロまで減りました。
この間、ほとんど身体が動かず、この世とあの世の両方の世界の声が聞こえました。ただ、耳だけはますます澄み切り、しかも、テレビの番組ごとの電磁波の周波数にどんな悪意や棘があるか、ピリピリ分かるようになった。
 
「15日には必ず好転する」と、九州の知人の巫女さんからメールが入りました。
どんなことがあっても、応神祭には必ずいく。こう決意していました。

13日社長に言われ、重い体を少しずつ動かして14日午前11時に近くのかかりつけの医院までいくと、何が原因がわからないとなり、そのまま総合病院で一日、精密検査。
どうも8月の終わりから私の身体をめぐって、護るものと、攻めるものの激しい攻防があってどんどんエスカレートしていた。そのなかで、天地自然のエネルギーを送り続けてくれる存在、そして、仲間のヒーラーからの霊波があり、耐え抜けました。

15日、何とか名古屋まできて、午前10時30分に駅構内で恐る恐るきしめんを食べてみて、一人前を食べきれたので、回復が始まったのを実感しました。

そして、
15日の応神陵、16日の仁徳陵では、それぞれ遥拝場から御陵の山頂を見た時、
頂点の樹だけが揺れていました。
待っていたぞ、といわれたような気持でした。

この15日から16日の私の変化は、今回のヌナトツアーの参加者の皆さんはご存知です。そして、来年の課題もはっきりしました。
それでも引っかかっていたのが、歴代斎王が禊をした、泊瀬宮のことでした。

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その②】(2018年9月7日収録)(収録時間:14分)

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その②】(2018年9月7日収録)、です。
今回の内容は『「分離感」と「一体感」』 、についてです。
(2018年9月7日収録)(収録時間:14分)

新井信介先生のビデオ「天下御免シリーズ」では、この『いま、なぜ、縄文なのか?!』以外にも、「天下御免の日本論」(全8本)、「日本論:日本という国家の特徴」(全8本)、「シリウスの話」(全7本)、「ホーリー・ナビゲーション・シリーズ」(全11本)、などがあり、それらはYoutubeの「ぬなとチャンネル」でご覧になれます。
また、その「ぬなとチャンネル」では、「2013年1月」以来、毎月、新井先生の「月次メッセージ」をお届けしています。
いずれも10分から15分程度の短くわかりやすい内容でお届けしていますので、ぜひご覧ください。
→ ぬなとチャンネル

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その①】(2018年9月7日収録)(収録時間:13分)

【新井信介の『天下御免』:『いま、なぜ、縄文なのか?!』の「その①】(2018年9月7日収録)、です。
今回の内容は『「人類の歴史」と「縄文人の歴史」~「列島民の特徴」』、についてです。
(2018年9月7日収録) (収録時間:13分)

新井信介先生のビデオ「天下御免シリーズ」では、この『いま、なぜ、縄文なのか?!』以外にも、「天下御免の日本論」(全8本)、「日本論:日本という国家の特徴」(全8本)、「シリウスの話」(全7本)、「ホーリー・ナビゲーション・シリーズ」(全11本)、などがあり、それらはYoutubeの「ぬなとチャンネル」でご覧になれます。
また、その「ぬなとチャンネル」では、「2013年1月」以来、毎月、新井先生の「月次メッセージ」をお届けしています。
いずれも10分から15分程度の短くわかりやすい内容でお届けしていますので、ぜひご覧ください。
→ ぬなとチャンネル

応神祭、楽しかった。体調は、急回復。今、宇陀市の榛原です。

新井信介の次の楽しみは、
9月20日の、中秋の名月です。

みなさんも、思い思いの形で、楽しんでね。

月に替わって、お仕置きじゃなくて、
月と一緒に、地上世界を、より、綺麗で、気持ちよく、そして、美味しくね。

10月21日に、にっぽん文明研究所で講演することになりました。案内文をあげます。


おって、場所等をご紹介します。
私が話したい内容です。

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テーマ; 「今、なぜ、縄文か? 
    権力の影を感じない世界。スメラミコトはいつ生まれた?」


空前の賑わいとなった今夏の縄文展。今、世界が日本の縄文時代に注目しています。それは、これまでの「文明」の定義を覆すほどの高い精神性が出土物から確認されているからです。
20万年前にアフリカで発生したサピエンス(新人)。4万年前に今の日本列島の地に入り、1万5千年前からは海面が上昇し、列島は完全に大陸から切り離され、縄文時代が始まった。
海に囲まれ、入り組んだ複雑な地形。急峻な河川と湿潤な空気は豊かな植生を生んだ。旧人に比してより複雑な音声を獲得したサピエンスに、この環境はどんな知性をもたらしたか?
遺伝子解析では現代日本人にはサピエンスの原種に近い、D4遺伝子を持つ人間の割合が高い。
6000年前、ユーラシア各地で人類が同時多発で文明を持ちだした時、大陸の自生種だった穀物を使って、大河の中下流域で農業が始まり、そこでは、文字も王権も金属器も暦も生まれた。
しかし、縄文人はすでに手にしていた土器、石器に加え、より正確に多くのイノチと繋がろうと、精妙な周波数を出す鉱物「翡翠」を発見し、持ち合った。自然を切り取るのではなく、自然に溶け込み、生活の場により多くのイノチを増やし、生きる感動を曇りもなく表現した。
音・歌での交流は、直感の響きの交流となり、観察眼がさらに研ぎ澄まされた。そうした列島の(霊的)生命情報が広がる世界は、大陸で王国が興亡する殷周以降、聖者の憧れとなった。
 大陸に小麦・稲・文字で王権が生まれ、鉄・馬の武力で統一へと向かうとき、列島はそれをどう受容し、その中で、自らの独自王権スメラミコトを如何に立ち上げたのか?
縄文の空気感、農業と権力の発生、シュメール・ヘブラィとの関係を抉りたいと思います。

ウラジオ東方フォーラム。こっちは「見えない〇の戦い」に巻き込まれたようです。

ウラジオストックで、プーチンが新提案 すべての前提条件なしに、「日露平和友好条約」を。
  トランプとのヘルシンキ会談に基づている。


そして、 習近平「中日関係は、正常な姿に戻った」

騒ぎや、戦争けしかけ屋 の居場所がなくなっていますね。

しかし、私はというと、なんか、とんでもないものが降りかかってきていて、今は大変。
でも、15日は、必ず、応神祭に行きますよ。
全てのイノチの為に。

【ご案内】 新井信介講演会『皆神塾(東京)』(2018年9月2日開催)のDVDが出来上がりました!!

9月2日に東京で開催した新井信介講演会『皆神塾(東京)』が出来上がりましたので、ご案内させていただきます。

テーマ: 『希望と罠:人類世界(マネーと覇権)の大構造転換。~ディールで「勝ち続ける」トランプは、21世紀の項羽。劉邦はどこに?』です。

トランプの登場以来、その粗暴や振る舞いややり方によって、世界の「政治」「経済」は大混乱です。
目先、トランプは「ディール」によって「勝ち続けて」いるようにも見えるのですが、
それによって東西冷戦終結以来の「米国一国覇権体制」はどのように変化するのでしょうか?!
目先の戦いに勝利するトランプを「項羽」とするならば「劉邦」は誰なのでしょうか?!
そして21世紀の「項羽と劉邦」は、前漢時代と同じような結末を迎えるのでしょうか?
今後の「マネーと覇権」の行方について解説した講演会のDVDです!!
超おすすめDVDです!! このDVDはぜひご覧になってください!!

テーマは、『希望と罠:人類世界(マネーと覇権)の大構造転換。~ディールで「勝ち続ける」トランプは、21世紀の項羽。劉邦はどこに?』

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018年10月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間38分(158分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ ぬなとショップ
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
180902_皆神塾・東京.jpg

<テーマ>: 『希望と罠:人類世界(マネーと覇権)の大構造転換。~ディールで「勝ち続ける」トランプは、21世紀の項羽。劉邦はどこに?』

<レジメ>:

1) 米朝和解・トップ同士の合意。 非核化日程は曖昧(故意)。 日本の戦争屋を追い込んだ。
背景にあるのは、「静かな淘汰」と、経済(マネー)を生かしたままの文明転換。

2) トランプの敵と味方?  国内・国外。 中間選挙対策で、目に見える成果。
広がった米ドル世界で関税戦争。 過剰任務の縮小。 防衛費の軽減と武器の売り込み

3) 「覇権」は何で生まれるのか? IT時代は新しい「カリスマ」が市場を創る。
同時代性の中にある、戦後政治の始末。  中東(イスラエル)と半島(日本支配)。

4) 基軸通貨米ドルの寿命  人民元とAIIB  仮想通貨
皇帝待遇を受けた中国と貿易戦争。  9月7日制裁発動(2000億ドル)←為替を10%戻す
米ドルのアメリカへの環流。 NY沸騰は特定銘柄に集中。
SWIFT:The Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication 国際銀行間通信協会
○反動 「ドル離れ」のために「SWIFT」ではない決済システムの構築
「通貨」とその機能の再構築。
「地政学的な面」からも「米国一国覇権」から「多極化」に向かっている

5) 日本に対し、静かにしておけ。 裏で画策するな。 (カナダのG7)演出は自分。
○日中連携  純資産大国の連携 香港・台湾の重要性。
8月31日、北京で金融・財政問題について協議する日中「財務対話」開催。
トランプは最終的に日本のもつ米国債をデフォルト?
日本は新たな金融機構の構築で東アジアを主導できるか? ここにシンガポール客家の智慧。
巨大資金量を持つもの取り組み? サウジ、孫正義、ロシア、アメリカのファンド

6) <列島内の政治>
20日自民党総裁選挙  安倍 利権が延命。 石破 自民党が延命。  「構造」は変わるか?
30日沖縄知事選挙。 「構造」を変える入り口。 「辺野古」と「一国二制度」。 自衛隊の変質
  
7) 底流の動き。 スマホと気づき。 オリンピック・おばかボランティアと集中豪雨。
真実み抜く新世代と急速に学習する羊とヒラメ。 「とんかつ屋を誉めるブタ」を笑う。 
  自己の尊厳。 「感謝される喜び」。 国家の作為を嫌う。 脅威が薄れればさらに加速。
「構造」を造り替える意志と未来「マネー」。 尾畠春夫の登場。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2018 年10月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間38分(158分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
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〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F
株式会社K2O
代表取締役 室伏 昭昌
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 Mobile:090-5804-5078
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触れないわけにはいかない、苫小牧CCS(CO2圧入)。総裁選公示の未明にやるか?

すでに、北海道での震度7の地震発生から4日。被災での死亡者が40名。

いろいろ、騒がれています。
CO2を、地底に強引に押し込む技術CCSが、苫小牧で行われていたのですが、
これが、さらに、過度になって、爆発から地震を引き起こしたのか?

CCSの危険性を訴えていた学会がありました。

一応あげておきます。
また、関連ブログも。

https://www.youtube.com/watch?v=8ZLMna73N0A

https://ameblo.jp/64152966/entry-12403453957.html

 

今、我が国の首相は、ロシアのプーチンに会いに行っています。
どうしても、安倍でなければダメ、という人たちは、何に、こだわってるでしょうね。

体調は回復。「糺すの森」。脱・地位協定・・・まず、これから。

 まだ、食べ物が入らず、白湯とクダモノのみ。

でも、身体は戻りつつあります。

今回の台風で、下鴨神社の「糺すの森」が壊れてしまったことの意味は、重大です。
この神社は、崇神のときにできましたが、その元にあったのは、田中神社でした。

田中とは、「ダン族」の「真ん中」を意味し、日本列島に初期に入った「エフライムとダン」のダンです。この両者が、列島に入る時、まず上陸した地が奄美大島です。ここから列島に向かいますが、両者にはそれぞれ異なる目的がありました。

エフライムは、北イスラエルの王族だったので、支配権を産む「農業生産」の重要性を知っていました。当時の列島の農業は稲作で九州の生産量が多く、宮崎側から上陸し(都農神社)、筑後川水系の水源の日田を抑えた後、朝倉、久留米を通って、有明海の柳川にいき、ここを拠点にしました。
一方、ダンは、縄文の霊性(統治の仕組み)を知りたく、その霊波の核心を目指し、対馬経由で日本海側を進み、最初に上陸したところが島根で、その上陸地は、出雲日御碕神社の地です。
そのあと、宍道湖の北側を進んで、丹後半島を回って、今の宮津に拠点を構えます。これが、元伊勢の籠神社になっています。
この宮津から、若狭湾を渡るときには、縄文のヌナカワ姫に動静がキャッチされ、ダンの長が羽咋(気多大社)につく頃には、ヌナカワは糸魚川を出て能登に向かいだします。
この両者があった場所は、能登島のすぐ南、今の七尾と考えられます。
ここでの出会いの物語が、古事記にある、大国主とヌナカワヒメの物語。
ヌナカワヒメは、能登半島以西が、まだ人口も少なく、彼らの入植。水田の開発を任せた。
このヘブライと、縄文の最初の接触を、私は、「ヘブライ第一接触」と言ってきました。

これは、アレキサンダーがバビロンで死んでから、数年後のことです。
一方、同じ時期、大陸では、アレキサンダーによって征服されたペルシャの人間が、「統一支配の経験知」を持って、天山を越え、甘粛までいき、そこで秦と合流します。秦は、四川をおさえ、豊富な農業生産と人口を持つことになり、強大化する種がまかれた。

それに対し、列島に入った人間は、どうだったのか?アレキサンダーがインドで敗戦し、負傷した時、出会ったのが、仏教の老師でした。部族を越えて「統一するとは何か」を、静かに、ブッダの孫弟子から諭されたあと、アレクサンダーは思考し続け、死の間際に夢見ていた世界。そこを求める「理性」「知性」を持っていました。
部族を越えて、皆が融和して生きる。人間同士は当然として、全てのイノチとも。

まして、戦略物資としての「穀物」なんて、考えはない。
一方、大陸では、国同士が争うときに、「穀物」は、最大の戦略物資でした。いかに、いかに多く刈り入れるか、それは、多くの兵士を養う力でもあったのです。

今、イージスアショアに5000億円を使おうとしているのが、安倍政権の防衛省です。

さすがに、この災害(関西・北海道)をみて、普通の日本人は、そんないつ飛んでくるかわからない北ミサイルのために、そんな高額資金を使うよりも、まず、災害復興や対策、そして、農業といった生きる現場につくりに、マネーを最優先すべし、との声が多く上がります。当たり前です。

「地位協定」見直しの声が、ようやく、野党共闘の旗頭になりますね。

「天」の怒りか、「悪魔」のあがきか?。こちっは大変な体調不良。京都の神社がひどい。

こんにちは。
台風21号の猛威につづいて、
今日の未明は、北海道で大地震。

昨夜から、とんでもないくらい、体調不良。
早めに寝て、五時におきて、地震を知る。

身体が不調で、食べ物が入らない。

昼に電話がかかる。
宇治の森田さんから。

宇治神社の鳥居が倒れた。
下鴨神社の糺すの森の樹が倒木した。
ネットには、桜の名所の平野神社で、桜が倒れ、式舞台が倒壊。

京都の建設会社の社長に電話する。
今、屋根の修理を求める電話でひっきりなし。同業者には、電話に出ないところもおおいと。

さらに、自衛隊に友人が多いものから電話。
やはり、最後は、静岡、富士山か?と。

9月15日に、羽曳野で応神祭
9月20日、総裁選
9月30日、沖縄県知事選挙。

今回の震源は、地下40キロ。直下型。どんな意味があるのか?

人間「ホンダワケ」を、八幡神に認定したのは、568年に、大神比義が宇佐に行ったとき。
宇佐に、社殿ができたのは、聖武が即位した翌年の725年。
今年のヌナトツアーは、9月15日の応神祭(誉田丸山陵)に参加し、さらに、堺の大山陵古墳を回ります。
応神・仁徳の真実を探ります。
もう、記紀にある、架空のファンタジーはいらない。
この列島にいた、生身の人間の「心霊」と交流し、一緒に未来を語りたい。

そんな中、九州の有明で、自立自律の村を創った若者たちの一人が、信州の出身でたまたま安曇野に来ていたので、
皆神山の麓の松代まで来てもらって、そこで落ち合って会った。自分はここまでしか行けなかった。

いいやつだ。素敵な若者たちだ。
こっちの情報は、また紹介します。
今は、体調を整えたい。

自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白! 満を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!」

まあ、みてみて。

https://ameblo.jp/worldforumnet/entry-12401959405.html

 

◆自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白!
万を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!
そうして焼け野原から高度成長期までつなげた者たちの想いが、これでは浮かばれない」と。

新たな天皇の御世を迎えるまえに、官民それぞれの戦後73年に、自ら向き合うべき時節。

この動画は、
7月28日(土)ワールドフォーラム・禁断の戦後史をバクロス!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高医師(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV・プロデューサー)の平山秀善氏の講演全編です。

【詳細・報告ページ】http://worldforum.jp/informations/2018/0728.html

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【第2弾のご案内】2018年9月17日(月祝)
第2弾!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高歯科医(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV)
【イベント詳細ページ】
http://worldforum.jp/informations/2018/0917.html

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講師プロフィール:平山 秀善 氏

「バクロスTV」プロデューサー
LLPノーネスチャンネル (インターネットテレビ局)
代表/バクロスTV プロデューサー兼キャスター
2006年3月ノーネス(LLP)創設 CEOに就任
同10月インターネットTV、ノーネスチャンネル開局
2010年10月「TIMEを読む」番組制作ネット放送開始
2017年10月バクロスTV第一回開始

 

昨年より市民メディア「バクロスTV」を発足し、市民から世の中を変えよう、日本の真実を伝えよう!と尽力されている平山秀善(ひらやまひでよし)氏の、「満を持してのご講演」です。

独自の立場より日本を支えようとして頑張っておられた平山氏に初めてお目にかかったのは、2008年のこと。

ワールドフォーラム創立者 故佐宗邦皇氏(2009年8月急逝)の大親友で、当WF副代表を務めて下さった元NHK英語教師 松本道弘先生のお引合せでした。

「英語で時事問題をディベートできる人材」を育てるべく絋道館で始められた「TIMEを読む」シリーズを「インターネットTVに展開するので知恵を借りたい」と、外国人記者クラブで何度か打合わせの機会を設けてくださった折りのこと。

当時より多くは語らぬながら、表で語られることのなかった日本の近代史に関わる独自の立場を垣間見せてくださった平山氏が抱える情報に、「TIMEを読む」プロジェクト以上に惹かれて、強く印象に残りました。

それから10年目の2018年。満を持して半年前に開始された平山氏の活動の一端に再会し、新たな連携についての語らいが始まったのが、はからずも「種子法廃止法案」がスピード施行され「TPPやその関連法案」が強行採決ともいえるほど矢継ぎ早やに国会を通過中のこと。

「もう後がない!」時にこそ「秘めたる力」が発動するのは常のこと。

日本の底力の発動は、日本の暮らしを下支えしてきたお母さんたち(=山の神)の力(意識)が発動するときにこそ。
そんな新たな希望を、平山秀善氏のご講演より感じ取っていただけたら幸い至極に存じます。


市民メディアバクロスTV
https://www.youtube.com/channel/UClxVc0wbULzuk1Sj6lUF5NQ

さくら通信「ご報告/時事コラム」第50回 8月8日号
http://worldforum.jp/sakura/sakura-6547

真実が未来を拓く!学び舎・実践塾
ワールドフォーラム公式サイト
http://worldforum.jp

 

【新井信介:2018年9月メッセージ】(2018年9月3日収録)(収録時間:18分)

【新井信介:2018年9月メッセージ】(2018年9月3日収録)(収録時間:18分)
今回の内容は、『人類世界の構造変換:「覇権」と「マネー」』、です。

《ぬなとチャンネル》(YouTube)では、「2013年1月」以来、毎月、新井先生の「月次メッセージ」をお届けしています。
また、「月次メッセージ」以外に、「天下御免シリーズ」をお届けしていて、そのシリーズでは、「天下御免の日本論」(全8本)、
「日本論:日本という国家の特徴」(全8本)、「シリウスの話」(全7本)あるいは「ホーリー・ナビゲーション」シリーズ、などがあり、
今後も様々なテーマで、その他のメディアではご覧いただけないような内容のビデオを今後もお届けする予定ですので、ぜひ「ぬなとチャンネル」を、
ご覧ください。→ ぬなとチャンネル(YouTube)

【ご案内】本日開催の『皆神塾(東京)』の「レジメ」が出来ました!!

本日開催の『皆神塾(東京)』の「レジメ」が出来ましたので、以下、「開催要領」とともにご案内させていただきます。
まだお席もございますので、ぜひ、ご来場ください!!

<テーマ(タイトル)>:『希望と罠;人類世界(マネーと覇権)の大構造転換。~デイールで「勝ち続ける」トランプは、21世紀の項羽。劉邦はどこに?』

<レジメ>:
1) 米朝和解・トップ同士の合意。 非核化日程は曖昧(故意)。 日本の戦争屋を追い込んだ。
背景にあるのは、「静かな淘汰」と、経済(マネー)を生かしたままの文明転換。

2) トランプの敵と味方?  国内・国外。 中間選挙対策で、目に見える成果。
広がった米ドル世界で関税戦争。 過剰任務の縮小。 防衛費の軽減と武器の売り込み

3) 「覇権」は何で生まれるのか? IT時代は新しい「カリスマ」が市場を創る。
同時代性の中にある、戦後政治の始末。  中東(イスラエル)と半島(日本支配)。

4) 基軸通貨米ドルの寿命  人民元とAIIB  仮想通貨
皇帝待遇を受けた中国と貿易戦争。  9月7日制裁発動(2000億ドル)←為替を10%戻す
米ドルのアメリカへの環流。 NY沸騰は特定銘柄に集中。
SWIFT:The Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication 国際銀行間通信協会
○反動 「ドル離れ」のために「SWIFT」ではない決済システムの構築
「通貨」とその機能の再構築。
「地政学的な面」からも「米国一国覇権」から「多極化」に向かっている

5) 日本に対し、静かにしておけ。 裏で画策するな。 (カナダのG7)演出は自分。
○日中連携  純資産大国の連携 香港・台湾の重要性。
8月31日、北京で金融・財政問題について協議する日中「財務対話」開催。
トランプは最終的に日本のもつ米国債をデフォルト?
日本は新たな金融機構の構築で東アジアを主導できるか? ここにシンガポール客家の智慧。
巨大資金量を持つもの取り組み? サウジ、孫正義、ロシア、アメリカのファンド

6) <列島内の政治>
20日自民党総裁選挙  安倍 利権が延命。 石破 自民党が延命。  「構造」は変わるか?
30日沖縄知事選挙。 「構造」を変える入り口。 「辺野古」と「一国二制度」。 自衛隊の変質
  
7) 底流の動き。 スマホと気づき。 オリンピック・おばかボランティアと集中豪雨。
真実み抜く新世代と急速に学習する羊とヒラメ。 「とんかつ屋を誉めるブタ」を笑う。 
  自己の尊厳。 「感謝される喜び」。 国家の作為を嫌う。 脅威が薄れればさらに加速。
「構造」を造り替える意志と未来「マネー」。 尾畠春夫の登場。

<開催要領>:    

開催日:9月2日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 180902_地図_飯田橋.pdf
    最寄り駅:  JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
            JR中央・総武線 飯田橋駅 東口 徒歩3分
           東京メトロ東西線 飯田橋駅 A5番出口 徒歩1分
           都営大江戸線 飯田橋駅 A2番出口 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180902_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

【ご案内】明日、9月2日の『皆神塾(東京)』の「テーマ(タイトル)」が決まりました!!

明日、9月2日の『皆神塾(東京)』の「テーマ(タイトル)」が決まりましたので、以下、「開催要領」とともにご案内させていただきます。

6月9日の「皆神塾(京都)」、6月17日の「神と「神」の歴史」で、そして7月8日「東京」、7月29日「大阪」の「皆神塾」で、「日本の支配構造(システム)」の現状ならびに過去からの経緯などを徹底的に暴きました。
また、8月12日の新シリーズ「平成の30年を総括する!!」では、私たち日本人の特性について「生口」というキー・ワードを使って説明させていただきました。
今回の「皆神塾(東京)」においても、現在の国内・国際情勢の解説から「日本とは・日本人とは何か」について迫ります!!
まだお席もございますので、ぜひ、ご来場ください!!

また、6月9日の「皆神塾(京都)」と、6月17日の「神と「神」の歴史」、そして7月8日ならびに7月29日の「皆神塾」の内容についても、ぜひ、DVDをご購入いただき、内容をご確認ください!!
いずれも超おすすめの内容です!!
詳細については次のリンクからご覧ください!!→ ぬなとショップ

<テーマ(タイトル)>:『希望と罠;人類世界(マネーと覇権)の大構造転換。~デイールで「勝ち続ける」トランプは、21世紀の項羽。劉邦はどこに?』

<開催要領>:    

開催日:9月2日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都千代田区飯田橋3-4-4 第5田中ビル 5階  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 180902_地図_飯田橋.pdf
    最寄り駅:  JR中央線(快速) 飯田橋駅 東口 徒歩3分
            JR中央・総武線 飯田橋駅 東口 徒歩3分
           東京メトロ東西線 飯田橋駅 A5番出口 徒歩1分
           都営大江戸線 飯田橋駅 A2番出口 徒歩1分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 180902_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

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