国民のイノチよりも、大事なものがあるというのが、日本国だって。東海第2原発にさらなる20年. 村田先生メール/新井信介 「京の風」

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国民のイノチよりも、大事なものがあるというのが、日本国だって。東海第2原発にさらなる20年. 村田先生メール

以下、転載します。

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   皆様
 情報通の米人記者から寄せられた下記情報をお届けいたします。
 
東京オリンピックで浮かれ騒いでいるうちに、
世界中の人々の健康が蝕まれていく事態を
懸念すべきだろうと指摘しております。
国際社会による東京五輪批判の強まりが看取されます。
 
原子力の全方位の破壊力」に対する理解は、東芝の英国での原発建設からの撤退決定に
見られるように
深まりつつあります。
東海第2原発のさらなる20年の運転期間の延長許可は、関係者の総合判断力の質を
根底から問うもの
と言えます。
許可取り消しが求められるに至ることは必至と言えましょう。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)

・・・どうしようもない国です。これが、変わるのか? 変えなきゃならないでしょう。

   でも、まず、自分の身と家族、そして仲間の身を守って下さい。

 

 11日(日)の、東京皆神塾のテーマは、

 「上に、ボロクソ政策なら、 下には、しっかり着実対策を。」

 ~ 日本経済の壊疽病衰から離れよ。イノチと響き合う実体創りを ~

< トランプは弾劾されないけど、米国議会では、あまり無理を言えなくなったね。  |  一覧へ戻る  |  【ご案内】今度の日曜日(11日)の『皆神塾(東京)』のテーマが決まりました!! >

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