2019年1月/新井信介 「京の風」

2019年1月

小泉純一郎の「本」;『原発ゼロ、やればできる』

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右も左も関係ない。国を愛するということは、原発をゼロにするということだ。

元首相が渾身の力を込めて書いた原発をめぐる初の単著!!


私は、首相時代、「原発は安全・低コスト・クリーン」だと、経産省に完全に騙され、原発を推進していた。その自分が本当に悔しくて腹立たしい。そして、世界史に残る福島原発事故が起こった。

事故の検証もちゃんとできないで再稼働するというなんという非常識なことか。原発は一〇万年後まで核廃棄物を抱え続ける「トイレなきマンション」である。時代遅れの原発技術に日本経済の未来は託せない。

私はこの本で、経産省が原発を推進したがっている本当の理由や、自然エネルギーだけで電力は補えること、原発をゼロにする、ただひとつの簡単な方法があるということを書いた。原発ゼロ、やればできる。


 

戦後の米ドル体制を裏で支えた、日本とイスラエル。今、ネタニヤフに贈収賄疑惑が出ている。

まず、やのっちのツイッターがあります。面白いから見てね。そこには、

1月13日には、フランスのイエローベストのこと。
「フランス国歌を斉唱する黄色いベストを着た女性。フランス国民は、左派と右派が互いに手を取り合って、真に打倒すべき相手と対峙している。グローバリズムの真の目的を知っているから、抗議運動が大きなうねりを上げて拡大していく。日本人が気づくべきことは、「左右の対立軸」など虚構だということ。」


そして、30日には、イスラエルのネタニヤフのこと。

「イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が、
   ネタニヤフの起訴にゴーサイン」
FILE PHOTO: Netanyahu and Mendelblit during a weekly government meeting in Jerusalem, December 27, 2015
haaretz.com/israel-news/at…

 で、やのっち曰く、 一足先にネタニヤフの殺戮魔がブタ箱直行便か!

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そこで、紹介した新聞の見出しにこうありました。   Haaretz   Jan 19, 2019 1:44  

来月 ネタニヤフは贈収賄で追及される。
 
Expected to Attorney General Expected to 

Charge Netanyahu With Bribery Next Month

Senior justice official says indictment expected in case involving suspicions that Netanyahu intervened with regulators to help a friend in exchange for favorable media coverage 。

検事総長が言うには、(自分にとって都合のいい)メディア報道をするのと引き換えに、友人を助けることに、ネタニヤフが監査機関に介入した、との疑惑で、告発されることになるのではないか。

・・・・

さてさて、「忖度」帝国の日本でも、検察機能(使命感・責任感)に変化が出るのでしょうか?

〔原自連〕活動開始:3月13日小泉純一郎講演。各国がブロックチェーン。世界連邦グループが主導権?

こんにちは。今日は3点書きます。

1)まず、村田先生からメールです。


 原自連が3月13日に、文京区で講演会を開くと。

 また、今朝の東京新聞には、小泉氏の著作の宣伝もあったと。
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皆様

「原発ゼロ法」の制定は「天災超大国」日本の現世代の未来の世代に対する責務です。
この目標を掲げ、真剣に取り組んでいる原自連を出来るだけ応援したいと考えております。

来る3月13日に小泉純一郎先生(原自連顧問)の講演会
「3.11から8年 日本の歩むべき道」
が原自連の主催で下記要領で開催されます。(詳細は添付)
小泉先生ならではの、忌憚のない率直な話が聞ける貴重な機会と存じます。
皆様のご支援をお願い申し上げます。

日時:2019年3月13日(水)19時~21時
場所:文京シビック大ホール
挨拶:中川秀直(元自民党幹事長)
講演:小泉純一郎(元内閣総理大臣)
司会:野中ともよ(元NHKキャスター)
入場無料

 村田光平
(元駐スイス大使)

2)どうも、北朝鮮とアメリカのトランプ政権の交渉の動きの裏には、

 「通貨問題(=米ドル覇権の行方)」がある。

昨年実現できなかった二回目の米朝会談ですが、世界の耳目(と言っても日本語メディアでは)は、核問題ばかりを取り上げますが、

実際は、核戦争や環境問題と並んで、人類全体の課題である、過剰な流動性を持ってしまった米ドルを、どう処理するか、

そこに「ブロックチェーン技術」を広め、北朝鮮にも適応させようとしている動きが読み取れます。

 その結果、今、金正恩は、北朝鮮の新体制の構築にあたって、

世界中を動く「マネー」にとって、北朝鮮を「世界一安全な国」に作り変えるつもりのようです。

以下は、昨年11月21日に配信されたニューズウィークの記事です。
昨年2月の平昌五輪がきっかけで米朝直接対話が始まり、その開幕式で、1000機のドローンを動かす最先端ITプログラミングがあったことを忘れてはなりません。ここで見せつけたのは、アメリカのトランプを生み出した側の「作為」と「示威」でした。

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 北朝鮮は「世界一安全な国」、来年のブロックチェーン会議に向けて必死の売り込み。       2018/11/21(水) 18:08配信  ニューズウィーク日本版

北朝鮮は11月20日、平壌で来年(2019年)4月に開催予定のブロックチェーンと仮想通貨の会議の詳細を発表し、外国人の参加条件と守るべきルールについて明らかにした。

同国の公式旅行サイトで20日に公開された専用の情報ページによれば、会議の期間は19年4月18~25日。

誰でも参加歓迎だが、例外は韓国と日本、イスラエルのパスポート保有者とジャーナリスト。

「よくある質問(FAQ)」欄では、外国人訪問者が守るべき規則の一部を紹介している。

アメリカ国籍者の「申し込みは歓迎」する、出席者はノートパソコン、スマートフォン、タブレットを持ちこむことができるが、「マスコミのプロパガンダや共和国の尊厳を損なうデジタルおよび印刷資料は許可されない」と警告している。

「北朝鮮は世界で最も安全な国と考えられている」と同サイトは主張。「他国の文化や信念に対する基本的な常識や尊敬の念の持ち主である限り、わが国が過去28年間、受け入れてきた数千人の友人と同様に、いつでも歓迎される。文化、スポーツ、科学、ビジネスにおける交流を楽しんでほしい」とアピールしている。

近年、北朝鮮は急成長する観光業を後押しするため、人権侵害が横行する核武装した独裁国家というイメージを払拭しようとしている。観光客誘致のキャンペーンを開始したのは90年代で、当時は深刻な飢饉で臨時収入を得ることが目的だった。
会議の目玉は観光旅行
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は権力を掌握すると、平壌市内の紋繍ウォーターパークや東部沿岸の都市元山の葛麻リゾート、近郊の馬息嶺スキー場などに多額の投資をした。

高句麗墓、白頭山など多くの観光名所の存在に加えて、北朝鮮は多くの国際スポーツイベントや会議を開催している。

今回のブロックチェーンと仮想通貨会議開催のニュースが最初に浮上したのは、アメリカの経済制裁を迂回するために北朝鮮政府がデジタル技術を使ったと欧米から非難されている時期だった。
それでも、イメージチェンジの機会を作ろうとする北朝鮮の企ては阻止できなかった。

4月の会議には、多くの小旅行が用意されている。
1日目は人民大学習堂や朝鮮戦争博物館、平壌外国語大学、中等学校をまわり、
2日目は南部の開城市、板門店、最近設置された南北連絡事務所を訪れる。
別の日のツアーの参加者は主体思想塔、金日成広場、スケートパーク、ボーリング場、射撃場、ショッピングに連れていかれる。

北朝鮮の厳しい情報統制のため、犯罪率に関する信頼できる数字を入手することは困難だ。だが当局とのトラブルで外国人が被害にあった数々の事件は、北朝鮮のイメージを傷つけてきた。

2008年には、人気の金剛山リゾートに近い立ち入り禁止地区に入り込んだ韓国人女性が、兵士に射殺される事件が起きた。昨年は、バージニア大学の学生オットー・ワームビアが滞在中のホテルから政治宣伝ポスターを盗んだ容疑で「国家に対する敵対的行為」で告発され、昏睡状態で釈放された直後に死亡した。この事件の後、ドナルド・トランプ大統領はアメリカ人の北朝鮮への渡航を禁止した。

米朝首脳会談に関する交渉の一部として、金は今年5月に北朝鮮に拘束中の米国市民3人を釈放したが、米国務省は北朝鮮渡航禁止を解除していない。それでも、前例のない高レベルの米朝対話が実現したことから、北朝鮮の街頭やメディアにみられるアメリカへの敵意の誇示は抑制されている。

アメリカと北朝鮮の直接交渉はここ数週間、停滞しているようだが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮との接近を引き続き歓迎している。南北間の自由な旅はまだ不可能だが、文と金は両国の鉄道システムの相互乗り入れと、要塞と化した軍事境界線の武装解除に関する協定の締結に取り組んでいる。
(翻訳:栗原紀子)

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フィリピンの場合は、ドゥテルテが、中国の電子マネー「アリペイ」での決済と通貨の交換を、自国の銀行でも受け入れたのでしたが、

これまでの戦争屋アメリカ(FRBに巣くった悪魔)にとって、敵国であるはずのイランでは、
まず、自国通貨を米ドルとは関係ないところで、世界各国の通貨とで「価値流通」をできることを目論んでいるようです。

昨年12月16日に、ブロックチェーンを積極的に評価すると高官が言っていました。

 米ドルからの離脱、「スイフト飛ばし」の一環です。

https://jp.cointelegraph.com/news/iran-science-and-tech-department-official-says-blockchain-can-improve-national-economy  から、以下、転載

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
イラン科学技術担当幹部「ブロックチェーンは国家経済の改善に役立つ」
 現地専門家グループは独自のICOも立ち上げ
イランの科学技術担当の高官が、ブロックチェーンは同国の経済を改善させるのに役立つ可能性があると発言した。イランの英字紙テヘラン・タイムズが16日に報じた。
同紙によると、イランの科学技術担当副大統領のもとで運営・投資担当を務めるアリレザ・ダリリ氏は、ブロックチェーンこそが、イランが国際的なパートナーと連携して取り組むべき新しい技術の一つであると述べ、現在「140か国以上」がこの革新技術から利益を得ていることを指摘した。
ダリリ氏は、ブロックチェーン技術により生じる可能性のあるリスクに対して懸念を抱く国があることを認めながら、ブロックチェーンのプラスの可能性はその弱点を補って余りあるものだという自身の考えを示した。
さらにダリリ氏は、ブロックチェーンインフラの本質を概説しながら、その不変性と強固な暗号化機能を強調し、複数の分野(詳細は不明)に同技術を採用することを決めたと述べた。ダリリ氏は、ブロックチェーンが煩雑な官僚的手続きを簡素化するのに役立つ可能性があり、同省は民間セクターによるブロックチェーンイニシアチブの実現と支援に全力を尽くすつもりだとも述べた。
テヘラン・タイムズによると、テヘランにあるシャリーフ工科大学のブロックチェーン専門家グループが今月、イラン初となるブロックチェーンを用いたタクシーアプリを提供するスタートアップに取り組んでいることを発表し、さらに同スタートアップ企業の創設者は、独自のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を立ち上げたことも明らかにした。
イランでは中央銀行が4月、国内の金融機関が仮想通貨を取り扱うことを禁止する措置を行った。しかし、それでもイランでは仮想通貨への関心は高い。イランではビットコインを使ったキャピタルフライトが行われており、フォーブスの5月の報道では25億ドルが国外に送金された。
またイランでは政府主導での仮想通貨発行の計画が取り沙汰されている。イラン政府高官は8月、政府主導による独自の仮想通貨発行の可能性についても言及している。
イランが政府主導でのブロックチェーン導入うに積極的な姿勢を示す一方で、国際的なイラン包囲網は進んでいる。
10月には、米金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)が、制裁回避を目的としたイランによる仮想通貨の利用を監視するよう仮想通貨取引所に求めた。また米財務省は、仮想通貨ランサムウェアに関与したイラン人のビットコインアドレスを制裁対象リストに追加する措置も行っている。

以下,テヘランタイムズの記事:

Blockchain can help improve Iran’s economy: official Society
December 16, 2018

TEHRAN - Blockchain technology can help improve the national economy, the head of management development department of the vice presidency for science and technology, Alireza Daliri, IRNA reported on Saturday.
“This is possible with empowering the infrastructure of the blockchain technology with the help of government and private sector,” he explained.
The science and technology vice presidency is responsible for development and hi-tech like blockchain, he said.
“We should coordinate with other countries in the world in terms of new technologies and the blockchain is one of the issues,” he added.
Nowadays over 140 countries are now benefiting from blockchain technology through the world, he said.
Daliri then explained about the meaning of blockchain, a chain of blocks for recording information, which is shared with all member of the blockchain network and no one can change it due to its strong cryptography.
Some governments concern about blockchain technology, however, its benefits are more than damages, he explained.
The vice presidency decides to use this technology in different fields in the near future, he said.
Daliri said that blockchain would decrease bureaucratic procedures.
The vice presidency do its best to support and facilitate activities of the private sector active in the field of blockchain technology.
In early December, a group of blockchain experts from Tehran’s Sharif University of Technology announced that they are developing a startup which is to introduce the first Iranian blockchain-based taxi app.
The startup founder Amir Abbas Emami said that they have launched Initial Coin Offering (ICO).
The latest report of Europe Union Blockchain Observatory and Forum (EUBF) details that for blockchain to realize its potential within government institutions, they must focus on using the technology to build two things: digital identity systems, and digital versions of their national currencies.
“Digital identity is the fundamental building block and a key area for governments to focus on,” the report reads. “Another important building block … is having digital versions of national currencies on the blockchain, for example through blockchain-based central bank digital currencies (CBDCs).
SB/MQ/MG

3)日本の政界に新たな、チカラが加わっている?

◎私(新井)の見かたと意見:

 日本列島では、自民党の二階幹事長に、民主党政権時代の大物議員、細野豪志が加わりたいと土下座した感じですが、政界では、一体、何が、起きているのでしょうか?

小泉を中心に、反原発。これは分かります。裏に小沢一郎がいて、橋本徹まで引き入れるのでしょう。

しかし、今の安倍内閣は、古賀茂明氏も指摘する如く、核武装と経産省の利権維持が本音です。それを、ここにきて、変える?つまり、安倍デンデンが今井尚哉を切る覚悟をしたのか?

そして、半島問題にこだわる統一教会ではなく全く別次元の政治勢力(例えば、世界連邦を目指す勢力など)によって、その身柄と政治的意志が、抑え込まれたかもしれません

デンデン自身は、自分が権力の座にいることができれば、背後の力がどう変わっても、それによってどんな犠牲者が出ても、何とも思わないでしょう。

 小泉の脱原発と、細野豪志の自民行き。自民が裏側で変わり出している可能性が大きい

一方、トランプ登場を評価しながら、安倍晋三を擁護し続けた元外交官に、FRB成立時の問題を指摘する馬淵睦夫氏がいます。本人が、加計孝太郎の大学の一つ、吉備国際大学の名物教授であり、戦争屋とは切り離された安倍晋三に、何かを期待していたのかもしれません。
 以下のブログは、参考になります。

 

【ご案内】 新井信介講演会『皆神塾(東京)』(2019年1月20日開催)のDVDが出来上がりました!!

1月20日に東京で開催した新井信介講演会『皆神塾(東京)』が出来上がりましたので、ご案内させていただきます。

テーマ:『悪魔主導の人類文明が終了~マネーに込められた「余剰蕩尽」でイノチが吹き還る』、です。

今年は年初から金融市場も国際情勢も大荒れの展開です。各分野の専門家の予想でも、明るい年を予想される方は少ないようです。
今年1年がどのような年になるのでしょうか? 新井ワールド流で、どの次元で、「今」を読み解くか? 今年はじめての『皆神塾』で徹底的に解説させていただきます。
超おすすめDVDです!! このDVDはぜひご覧になってください!!

テーマは、『悪魔主導の人類文明が終了~マネーに込められた「余剰蕩尽」でイノチが吹き還る』

販売価格は、通常価格6000円のところを、2019年2月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間44分(164分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
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ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>:『悪魔主導の人類文明が終了~マネーに込められた「余剰蕩尽」でイノチが吹き還る』
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<レジメ>:

1) アクエリアスの本格化  人類の指導霊(情報体)が入れ替わった。  6000年の終わり。
閉鎖形から開放形へ。   「希少資源の権威的分配」の終わり。
最重要は、 原発を止めさせ、フリーネルギーの開放。  ZPOWERの登場。
一神教の克服と、宇宙からの情報キャッチ。  共振・周波数の時代へ。
これは縄文回帰。  「余剰蕩尽」。  観音の極意。  気の5態。

2)どの次元で、「今」を読み解くか? マネー周辺に変化。
 (A)バチバチの表層 と(Z)深層での大激流(エネルギーと医療、地球外生命) 
異なる位相の中で、フェイクニュースの嵐。 「マトリックス崩壊」。 
現実を認知できない(したくない)日本・・・Qを無視する既存メディア。

3)トランプの戦い(AとZを同時にする)。 導く先は? グローバリズム・マネー崇拝消滅
(Z)… 陛下の退位。 世銀のキム総裁の辞任。 IMFのラガルドも? グローバリズム終了。
(A)…人気取りのプロレス(観客沸かせ)・・・権力者の保身。 既得権側の抵抗。

◎中国(江)・ドイツ・フランス VS 中国(習)・トランプ 決着が付いた。
・日産と華為事件の裏に。 米中は戦わない(Z)。 GPSと携帯スマホと北朝鮮
◎日本にはお手頃(A)、韓国問題(徴用工、レーダー照射)
…国民だましと、最大野党立憲民主への牽制。

◎北と、ロシアは、遊びヤラセは卒業。 国民向けのインチキ(A)許さず。
◎日本(官僚・財界)はハシゴ外されてもアメリカに従うしかない。 北に手を出せない。
◎フランスのゴーン潰し(原発悪魔ロスチャイルドつぶし)。 悪魔は日本に残った(Z)。

米中経済戦争は(A). 
東アジアでの(Z)は、強権国家溶解。 (人の平和的大交流と、真相の気づき)。
◎アメリカは勝っても孤立の道。 米朝会談を邪魔するのは、日本の利権維持=FRBマネーのワル神。電子マネーと国際的管理に抵抗。 諜報機関はどこに動く? 新規マネーは?
◎中国は分裂の道。 謙虚になった習近平。 経済戦争よりも怖い、内乱・流民の発生。

4) 悪魔が造った文明。 自然の楽園から離脱(農業で、チエの刷り込み開始)
自然の楽園⇒農業 ⇒ 都市化 ⇒ 工業化 ⇒ 金融⇒ IT化 が逆回転。 AI登場。
・金融ワンワールドに「新たな使命」。 タックスヘブンマネーに命令が出る。 
本来の資産は、人間世界だけじゃない。 ①信頼資本  ②自然資本  ③感動資本

5) 6000年を経てようやく戻った「余剰蕩尽」。 日本は2000年。
敵意の消滅。意識の「曇り」を払う。 未来への種。 一神教(TEXT)の克服。
孔子・皇帝・天皇・法王(イエズス会)。 隠された暗部に差し込む光、膿の一斉噴出;
「近代化」は、人間イエスを「キリスト」化(神上がり)させた信仰に、
「マネー崇拝」が加速させた。 ここに悪魔(観念)が入り込んだ。
(サタン、デビル、デーモン、ルシファー、怪力・乱神) EVILとは?

真の智慧は「太一」と「シリウス」。  権力者が独占秘匿。  文字化で「マトリックス」。
 農業生産と文字・制度での観念(組織化)で、「権力」発生。
負けることでさらに利権役得を安定させてきた、天皇を出汁にする悪チエ日本。
秋篠宮発言。  平成天皇の退位にあわせ、全てがリセットにむかう。 
管理された災害がある。 (「推背図」。 反省を促す? 証拠隠滅のゴマカシ?)

6)大方向と スケジュール 東京五輪まで、意識と政治を変えさせる?
原発マフィアの退潮と、新エネルギーの登場 マネー文明はどうなる。
◎自律自立する人間が堂々と進むのを、国家権力(既得権)は、邪魔できない。

 電事連が覚悟を決めている。 「気づかない日本人」「国家依存の日本人」が経済を回す。
混乱汚染病弊が進む → 希望はどこに? マネーを実体に変える。  距離の克服。
生きることと幸福を感じること。  開放される文明の利器(ドローン、ZPOWER,他)

7)智慧は、どこから来るのか? 「求めよ、さらば、与えられん」 縄文人の感応力。
「宇宙時代の権威」。 ヒントは、「太一」と、シリウス(天狼か、恵蘇か)。
 想像・創造ができるか。 目の前に、人類の願望エネルギーを注ぎ込むことができるか。
洗脳を解いたとき。 誰もが求めるモノが、本当の資産価値(信頼・自然・感動)。
「きれい・気持ちいい・美味しい」が保証され。 発展する世界。
真の統合医療と、「サンクチュアリー」の設置と、自律して「生きる」教育。
AIと行政。 富の適正分配への土壌創り。 帝郷と岐(クナト)神=イクナートン。

何が、万人億人にとっての「価値」となるのか? 宇宙意志は何を求める?
ZOZO前沢とパソナが「サイハテ」を意識する。 自己の存在=何を残すか? 
 SNSが、メディアの主流になって、マネーの流れを創っていくが、
 表層だけの繋がり(A)は、心と魂と身体を痛める。 真相・実相の繋がりへ(Z)。

販売価格は、通常価格6000円のところを、2019年2月末までにご購入の方は、キャンペーン価格の「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
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【ご案内】2月17日(日)は「大阪」で『皆神塾』開催です!!

来月、2月17日(日)は、「大阪」で『皆神塾』を開催させて頂きます!!
以下、概要をご案内させて頂きます。講演会のテーマや内容(概略)、レジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きます。

大阪での今年初めての皆神塾です。今年は昨年以上に変化の激しい年になりつつあります。
ぜひ、皆神塾で今年の世界がどのようになるのかをご確認ください!!

<開催要領>:

2月17 日(日) : 「皆神塾」 <大阪で開催>
   場所: 「難波神社」  中央区博労町4丁目1番3号
    時間: 14時から17時くらいまで
参加費: 3500円  (瓊音倶楽部会員の方は割引価格で「2500円」です。)
   地図 → 121114_地図_難波神社.pdf
  
(注) 皆神塾終了後に「英国屋」の「パーティー・ルーム」で懇親会を開催します。参加費は軽食付で「2500円」です。
パーティー・ルームにはホワイトボードもありますので、いろいろとご質問もしていただけます。
懇親会への参加を希望される方は「事前にご連絡」ください。

参加申し込みあるいはお問い合わせ先:
株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078  FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

<参加申込用FAX用紙>:
上記講演会への参加申し込みは次の「参加申込用FAX用紙」もご利用いただけます。
2月17日開催「皆神塾(大阪)」 FAX参加申込書→ 190217_皆神塾・大阪_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、本ブログの右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。
よろしくお願いいたします。

<連絡先>:
〒103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F
株式会社K2O  室伏 昭昌
TEL:03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 Mobile:090-5804-5078
E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
URL:http://www.k2o.co.jp/

French Olympic probe(フランスのオリンピックに関する厳密調査) raises questions about Japanese firm.

1月24日、APは、「フランスが、東京五輪2020の日本側関係企業に関し、厳密な調査を始めた」と伝えた。
調査対象となるのは、もちろん、電通です。

このニュースは、安倍晋三が、スイスのダボスに行っているときで、ほとんど日本のメディアは伝えませんでした。

 元スイス大使の村田光平氏は、このフランスによる電通の調査は、とても重大だとします。

 また、トランプもプーチンも参加しなかった、スイスのダボス会議で、身内を引き連れていった安倍晋三が、大いに盛り上がっていたことを伝えますと、
 2001年の「911」以後、ダボス会議はそもそもその存在意義をなくしていた。グローバル企業の打ち合わせの場所になっただけだ、と。

 村田氏は、世界ではますます倫理を求める声が強まり、東京2020の開催中止を求める声が高まるのではないか、と指摘します。

 そして、今の東京圏の土地価格についてですが、もう、バブル期を越えしまい、外国勢力も買いを止めています。

 一方、高額所得のビジネスマンは家族を、軽井沢~佐久平~上田に住まわせ、自らは新幹線通勤をするものが増えています。
 今年は4月末の陛下退位以後、列島内はかなり騒々しくなるのではないでしょうか。
 通貨・半島・原発・戦争の危機・利権の暴露など、さまざまな告発とフェイクニュースが飛び交うでしょうし。
 原発マフィアは、「フクシマ、問題ない」「放射能は心配ない」「日本は世界でも最も繁栄している」と、
 メディアに言わせ続け、そのために、国家権力を総動員するのでしょうが、
 真実は、どんどん、生身の人間の上にこれまで以上に、あちこちで出てきます。

 それにしても、NHKが、人気芸能人グループの解散決定をトップニュースで、なんで放送するの?
 もう、目くらましや子供だましは、いい加減してほしい。

私は、飯山駅を中心にした「信越自然郷」エリアに「サンクチュアリー」を創る方に、意識を向けたいともいます。

以下は、AP電です。
An investigation by French prosecutors into alleged vote-buying connected with Tokyo winning the 2020 Olympics has raised questions about one of Japan’s most powerful companies, the giant advertising and marketing agency Dentsu Inc. It is the exclusive marketing agency for the Games and has landed a record of $3 billion in domestic sponsorship sales.
By STEPHEN WADE
AP Sports Writer

TOKYO (AP) — An investigation by French prosecutors into alleged vote-buying connected with Tokyo winning the 2020 Olympics has raised questions about one of Japan’s most powerful companies, the giant advertising and marketing agency Dentsu Inc.
From its 48-story headquarters in central Tokyo, Dentsu is the exclusive marketing agency for the next Summer Olympics, landing that contract a year after the International Olympic Committee awarded the Games to Japan in 2013.
The agency, which is Japan’s largest advertising and marketing company, has helped line up a record-breaking $3 billion in domestic sponsorship deals — 58 local sponsors and counting. That’s more than twice the domestic sponsorship revenue as any previous Olympics, illustrating Dentsu’s unrivaled business and political connections in Japan.
“Nothing happens in Japan without them. … Nothing like it anywhere else in the world,” former IOC marketing director Michael Payne said of Dentsu in an email to The Associated Press.
In the French probe, investigators are examining $2 million authorized by Japanese Olympic Committee President Tsunekazu Takeda and paid to the Singapore-based consulting company Black Tidings and its head Ian Tan Tong Han. Black Tidings is suspected of channeling the money to Papa Massata Diack, one of the sons of the former IOC member from Senegal, Lamine Diack.
Lamine Diack is also the former head of the International Association of Athletics Federations, the world governing body for track and field.

Dentsu has links to both Diacks and is the IAAF’s long-time commercial partner with a contract that extends through 2029.
The elder Diack wielded enormous power with African IOC members. He was eventually suspended by the IOC, and then resigned his membership. He is also being investigated from covering up positive doping tests.
The French believe the $2 million was intended to buy votes for Tokyo. They have also investigated a similar scheme involving the 2016 Rio de Janeiro Olympics and alleged corruption by former IOC member Carlos Nuzman, the head of the troubled Rio Olympics.
In an email to AP, Dentsu acknowledged it advised the Japanese bid committee about possible bid consultants just weeks before the vote. Tan was among them, and French prosecutors have suggested Black Tidings was a “shell company.”
“A number of consultancies made pitches to the bidding committee after which the committee contacted Dentsu,” Shusakan Kannan, a spokesman for Dentsu, told AP.
In a 50-page report by the Japanese Olympic Committee investigating the bid, it said the committee — citing an evaluation from Dentsu — decided “that Tan was an extremely competent Asian consultant.”
It is not clear if Dentsu is a target of French investigators. A spokeswoman for the French financial prosecutor’s office refused comment, saying she was not allowed to talk about details of the investigation.

Last week, Tan was given a one-week jail sentence for lying to Singapore officials.
A powerful IOC member, Takeda last week denied any wrongdoing in a Tokyo news conference. He acknowledged signing off on the contract but said he had no knowledge of Black Tidings’ links to the Diacks.
French authorities have not decided if there are grounds to charge Takeda.
The IOC says Takeda “has the presumption of innocence,” although the probe is a stain on the Olympics, which open in 18 months. The IOC has called them the “best prepared” games in memory.
“As the case is ongoing, the IOC cannot comment further,” it said in a statement.

Kannan, the Dentsu spokesman, also cited the ongoing investigation in declining to give further details.
He said Dentsu had worked with the IAAF since 2001 “and we continue to provide services to support advertisers’ marketing activities.”
Asked about Dentsu’s relationship with the Diacks, Kannan said “we have a contract with (the) IAAF, so we have had the opportunity to meet IAAF executives in business-related settings.”
The elder Diack is being held in France, and his son is reported to be in Senegal and has avoided possible extradition.

Denstu is ranked No. 5 among world agencies by Advertising Age and is practically everywhere in Japan: in entertainment, advertising, television, marketing and public relations. Six of the Tokyo Olympics’ 58 domestic sponsors are Japanese newspapers — Asahi, Yomiuri, Mainichi, Nikkei, and Sankei. The Hokkaido Shinbum Press is also a sponsor.
Akie Abe, the wife of Prime Minister Shinzo Abe, once worked for Dentsu, one of the most coveted employers for young graduates. Dentsu also handles the account of Abe’s ruling Liberal Democratic Party.
Ryu Honma, who has written a book about Dentsu’s role in the coverage of the 2011 earthquake and tsunami and subsequent meltdowns at the Fukushima nuclear plant, called Dentsu “untouchable” in Japan’s media. Honma is a former salesman for Japan’s rival agency Hakuhodo.
“The reason that all the newspapers and media at large are not keen to put the word ‘Dentsu’ in their reporting, their articles, is the fact they are huge recipients of advertising fees coming via Dentsu,” Honma said in 2016.
Japan’s media. Honma is a former salesman for Japan’s rival agency Hakuhodo.
“The reason that all the newspapers and media at large are not keen to put the word ‘Dentsu’ in their reporting, their articles, is the fact they are huge recipients of advertising fees coming via Dentsu,” Honma said in 2016.
Dentsu made unwanted headlines several years ago when a 24-year employee killed herself, saying her work life was unbearable because it included 100 hours of monthly overtime. It was not the first “karoshi,” or death from overwork, at Dentsu. The company is known for demanding long hours from its employees.
In 2017, it acknowledged overcharging digital advertising clients by about $1 million.
Jonathan Jensen, who studies sports marketing at the University of North Carolina, said Dentsu is legendary for its influence on the Olympics, dating back decades.
He cited a case more than 30 years ago when Dentsu signed up Panasonic as an Olympic sponsor — reportedly without the knowledge of Panasonic executives. Panasonic is still one of the IOC’s major world sponsors.
“They (Dentsu) held so much sway that according to those involved, they committed them and then worried later about justifying the costs to their client,” Jensen said.

これが日本の原発マフィアのホンネ。「追い詰められた原子力ムラは、核武装能力保持を狙う安倍政権と利権確保を目指す経産省が原発にこだわるのを見透かして、一体となって最終戦争に入る。 それが、福島第一原発事故から8年を迎える2019年の現実だ。」by古賀茂明

元首相秘書官だった、経産省の古賀茂明氏。

朝日新聞のアエラで、今の安倍政権の官邸での、原子力政策(今井尚哉)の思惑を激白しています。

https://dot.asahi.com/dot/2019012700015.html

これ、本気か、とおもえるほどの信じがたい狂気が、いまだに日本を覆っているのです。

悪魔に取り憑かれたまんまなのです。 

「2020東京五輪後には福島の事故は終わった」としたい、とは、とても考えられない。

村田先生の言うところの、不道徳の極みです。

 これでは、間違いなく、大事件が起きますね。

 アメリカでは、Zpwer が実用化しているのですよ。止めるのは、私たちです。

以下、重要なので、全文抜粋します。

まず、日本の国会について:朝日新聞から

 会期は6月26日までの150日間。開会式には天皇陛下が出席。4月に退位を控え、解散がなければ最後の出席となる見込みだ。
 28日は衆参の本会議で安倍晋三首相の施政方針演説や麻生太郎財務相の財政演説など「政府4演説」がある。政府4演説に対する代表質問は30日~2月1日。その後、今年度第2次補正予算案と新年度予算案の審議に入る。
 政府与党は両予算案の早期成立を最重要課題と位置づける。参院選などへの影響を考慮し、野党が大きく反発するような「対決法案」は出さない方針だ。政府提出法案は58本と、会期途中で解散した場合を除くと過去最少だった56本に次ぐ少なさとなる。
 政府与党は国会運営で「安全運転」に徹するはずだったが、昨年末に明らかになった不正調査問題により、窮地に立っている。
 24日の衆参厚労委員会の閉会中審査では、厚労省が設置した外部有識者による特別監察委員会の調査で同省職員が聞き取りをしていたことが判明。「お手盛りだ」との批判が続出し、同省は特別監察委の聞き取りの一部やり直しなど、火消しに追われている。(朝日新聞 磯部佳孝)


以下は、 古賀茂明氏が寄稿


昨年12月から年明け1月の間に、経団連会長(日立製作所会長)中西宏明氏の三つの発言が注目を集めた。さらに、17日には、日立の英国への原発輸出「凍結」が決まり、日本の原発産業が大きな岐路に立っているという報道が相次いだ。
 この一連の発言を読み解き、今後の「原子力ムラ」の動きを占ってみたい。
◆儲かる原発が儲からなくなった
 原発事業は、電力会社の地域独占と総括原価方式による利益保証制度によって確実に儲かる商売だった。しかも、発電所の施設・設備の価額が高いほど利益が大きくなる仕組みなので、電力会社は、原発の設備・施設を納入するメーカーの言い値で購入することができる。したがってメーカーから見ても、原発関連事業は、確実に儲かる事業だった。
 ところが、2011年の3・11福島原発事故後、環境が激変する。原発に関する安全規制がどんどん厳しくなって、原発のコストは右肩上がりとなった。一方、世界では、再生可能エネルギーのコストが劇的に下がり、原発より再エネの方が大幅に安いという時代がやって来た。経産省の政策により、再エネコストが高止まりする日本でも、再エネのコストはさらに低下するのは確実だ。
 いくら総括原価方式があると言っても、電力小売り自由化により、他の電力との競争は完全には避けられない。電力の売り上げが減れば、利益も減り、電力会社による原発の更新や新設は望めない。その結果、メーカーの利益の源泉も脅かされる。
◆太陽光バブル創出は再エネ抑制の布石
 実は、政府とは違い、電力会社もメーカーもそのことはよくわかっていた。
 しかし、3・11直後は、吹き荒れる反原発の世論があったため、電力会社もメーカーも、決して、「原発推進のために政府の支援を」という声を上げることはしなかった。頭を下げて、嵐が通り過ぎるのを待つ作戦だ。
 一方、「脱原発」派のうっぷん晴らしのガス抜きにと、経産省は、12年から再エネ電力の全量買い取り制度を開始した。この時、脱原発派は、「再エネ推進元年」だと言ってお祭り騒ぎをしていたが、まさに原子力ムラの作戦にはまった格好だった。
 この時の仕組みで重要なのは、太陽光発電だけ、異常に高い買い取り価格が設定されたことだ。どんな素人でも絶対に儲かる1kWhあたり42円というとんでもない価格での買い取りを保証したため、太陽光発電バブルが生じ、消費者負担が莫大になるとともに、後に過剰投資が問題となることとなった。今でも日本の再エネ発電コストが異常に高い一つの原因はこの時の価格設定にあったのだ。経産省や電力会社は、高い再エネコストは、後に原発維持にとって非常に強力な助っ人になるということを読んでいたのではないかという疑いもある。電力料金の領収書に「再エネ発電賦課金」という項目で金額を表示し、「再エネが高いので、あなたは○○円損しています」という趣旨の宣伝を全量買い取りと「同時に」始めている。今日の再エネ抑制策を正当化するための国民洗脳のツールをこの時から導入していたわけだ。
◆「原発は安い」から「原発は高いから無理」と豹変した原子力ムラ
 3・11から時間が経ち、脱原発の嵐もかなり静かになったのを見極めて、政府は、14年4月に、「エネルギー基本計画」を閣議決定し、原子力発電を「重要なベースロード電源」に指定した。日本の電力供給の要としての位置づけを正式に与えたのだ。その時の根拠の一つが、「原発は安い」ということだった。
 この閣議決定が発表されると間もなく、それまでひたすら頭を下げて目立たない姿勢をとっていた電力会社とメーカーは、とんでもないことを政府に言い始めた。「原発のコストをすべて負担して民間だけで原発事業をやるのはもう無理だ」というのだ。これは、「原発は高い」と言っているのと同じ。驚くべき豹変ぶりではないか。そして、政府にこういう要求を始めた。
「重要なベースロード電源である原発の維持は国策だ。我々は、それに無理して協力してやっている。だから、政府が責任を持って、原発維持の環境を整え、儲かるビジネスにすべきだ。法律や予算の整備はもちろん、政府が国民を説得し、輸出相手国政府などとも交渉するべきだ」と。
 政府、特に経産省も、彼らの言うことは極力実現しようと動いてきた。裏では、「何でも言うことは聞きます」という姿勢を示していたのだ。しかし、政府は、世論を気にして、「原発は民間の事業だ」という立場は崩さなかった。そのため、いろいろな支援策は出すものの、覚悟は定まらず、世論が厳しくなりそうだと思うと、さっと逃げてしまうという対応だった。
 これに対して、民間の方では、実質経産省の子会社となった東京電力を除く電力会社と日立などのメーカーは、徐々に自由にものを言うようになっていった。
 そういう背景を理解したうえで、中西会長の発言を見てみよう。
◆原発「もうつくれない」も原発「再稼働どんどん」も一貫した主張
 まず、昨年12月17日の対英原発輸出に関する中西氏の発言。
「もう限界だ」「『もう限界だよ』と英国政府には言ってある」というものだ。日立は英子会社「ホライズン・ニュークリア・パワー」を通じ、英国で原発2基の新設計画を進めていた。総事業費は約3兆円。うち2兆円超は英政府の低利融資で賄い、残り9千億円を日立、英政府・企業、国内の大手電力・金融機関の3者による3千億円ずつの出資で調達する計画だった。しかし、東京電力や中部電力などの電力会社や国際協力銀行、日本政策投資銀行などが出資を拒否し、日本側の3千億円が集まらなかった。
 そこで、英国政府にさらなる支援を求めたが、英国政府も国民世論を気にして、それ以上の譲歩はせず、日立取締役会のゴーサインも得られなくなってしまった。そうした中での中西発言は、事実上の原発輸出断念宣言だと騒がれた。
 しかし、前に述べた背景をベースに理解すれば、この時点での発言は、今年(2019年)1月に英国メイ首相との会談を控えた安倍晋三総理に対して、「政府が責任を持って英国と交渉してくれ。好条件を引き出せなければ、日立は撤退するよ」という警告を発したと見ることができる。
 次に、世の中を騒がせたのが、中西会長の年頭会見での発言だ。
「お客さま(電力会社)が利益を上げられない商売でベンダー(メーカー)が利益を上げるのは難しい」という発言に、日立が原発事業を諦めたのではないかという報道もあった。しかし、そんなことはまったくありえない。
 この発言も「政府が、電力会社に儲かる仕組みを保証できないなら、俺たちは手を引くぞ」という脅しだったとみるべきだ。
その時に出た「どうするか真剣に一般公開の討論をするべきだ」「国民が反対するものはつくれない。反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダーが無理につくることは民主国家ではない」という発言は、「だから、政府が責任を持って国民を説得しろ」という意味だと解釈できる。
 そして出たのが15日の「再稼働をどんどんやるべきだ」「原子力に関する議論が不足している」「討論しないといけない」という発言だ。
 マスコミは、これまでの原発に否定的な発言と比べて真逆だと、半ば驚きをもって報じたが、そんなことはない。前述の背景を考えれば、中西氏の本音は、原発推進。3回の発言は、極めて一貫していることはすぐにわかるだろう。
 結局、1月17日に、日立は取締役会で、英国への原発輸出計画の「凍結」と3千億円近い損失計上を決めた。事実上の「撤退」だと報じられたが、これも前述の文脈からとらえれば、少し違った解釈が成り立つ。
 まず、1月10日の安倍・メイ会談で、安倍総理が新たな譲歩をメイ首相から引き出すことに失敗したのに対して、日立が、「それなら、もう英国への原発輸出は止めるよ」と政府に対して最後通牒を発したという意味がある。子会社は解散せずに残すのも、原発輸出から手を引いたと見るのは早計だ。株価への悪影響を避けて、リスクは採らないと市場に宣言するが、政府がもっと本気で交渉して、英国政府から譲歩を引き出し、リスクゼロの仕組みが保証されるなら、いつでも復活するということを考えているはずだ。
◆「核武装」と「利権」で止められない原発
 民間企業が原発を諦めてはいないと言っても、「確実に儲かる仕組み」を実現しない限り、民間だけで原発推進はできない。そこで、政府がどう考えているのかが次のポイントだ。政府が原発にこだわる理由は二つだ。
 一つは、「核武装」を可能とする技術を維持すること。もう一つは、利権の維持だ。


 前者については、安倍総理はじめ自民党のタカ派や野党の一部に、抑止力としての核武装の選択肢の維持という考え方を持つ議員は多い。もちろん、表向き、そういう立場を表明する議員はほとんどいないが、アジアから手を引きかねないトランプ大統領の登場で、抑止力のために、中国、北朝鮮の核兵器に対抗しうる核武装の道を閉ざすべきではないという考え方は、むしろ強くなっていると見られる。
 後者の「利権」については、自民党議員だけでなく経産省にとっても重要な話だ。電力会社と原発関連メーカーは、今もなお、経産省にとっての重要な天下り先だからだ。
 これら二つの理由から、政府が原発推進を諦める可能性はほとんどない。
 再エネに負けた原発推進企業が、半ば居直って、政府の支援が無ければ止めるぞという脅しをかけてきたのも、政府は絶対に原発を止められないと知ったうえでのことだ。今後は、政府に弱みを握られている東電に代わって、他の電力会社と日立などのメーカーが中心になって、政府の尻を叩くという構図がはっきりしてくる可能性がある。
◆にわか環境派の安倍総理が義務付けた「非化石電源44%」とは?
 では、尻を叩かれた政府に対応策はあるのか、というと、実は、これが用意されている。安倍総理が、今夏のG20に向けて「にわか環境派」に転身する作戦だ。
 ここでは、16年の伊勢志摩サミットに向けて公約にした温暖化対策がカギになる。CO2排出量を30年度に13年度比26%削減、50年までに同80%削減という目標だ。その実現には、少なくとも、電源別のシェアで、政府の目標である原発20~22%、再エネ電力22~24%を30年度に達成しなければならない。しかし、再エネは、経産省の政策変更もあり、今後高い伸びは期待しにくい状況にある。現状では、再エネ比率は水力の8%を入れても16%程度で、22%達成はかなりハードルが高い。
 ではどうするのかと言うと、実は経産省による周到な布石が打たれている。ほとんど知られていないが、「エネルギー供給構造高度化法」という法律に基づき、電力会社には、30年度に、非化石電源で44%を達成しろということを義務付けたのだ。
「非化石電源」とは、再エネ電源と原発である。これを合わせて44%以上にする義務を電力会社に課した。しかし、これは非常におかしい。政府は原発依存度を可能な限り下げると言っているから、原発についてはなるべく下げるという目標を義務化すべきだ。しかし、原発を再エネと全く同列に扱って、なるべく増やせという真逆の義務をかけていることになる。この話は、経産省が、静かに進めていたので、私の記憶では、大手メディアに報道されたこともない。これは、明らかに、再エネの大きな伸びが期待できないという状況を作ったうえで、「原発をもっと増やすしかない」と言うための布石だ。
 当面は、温暖化対策の重要性を安倍総理がもっともらしく宣伝する姿が、この春以降目に付くようになるはずだ。「国際公約」としての認知度を高め、「絶対に達成しなければならない」と、国民を洗脳する。その後は、再エネの伸びを抑制し、「公約が達成できないが、どうしようか」という問いを投げかける。安倍支持派の大手メディアが、「温暖化国際目標達成に赤信号 再エネ頼みに限界」というような見出しで騒ぎを起こし、途中で「電力会社 エネ構造高度化法の義務達成できず」とはやし立てながら、次第に、「原発切り札に国際公約達成へ」という見出しに代わっていくという展開が予想される。
◆スクラムを組み直して最終戦争に出る原子力ムラ
 民間では、電力会社の原発部門の統合や、メーカーの原発事業再編などの動きが活発化し、経産省が椀飯振る舞いの補助金を出してこれをサポートするというシナリオもありそうだ。現に、日立の東原敏昭社長は、業界の再編・統合について議論すべきだという考えを表明している。東京電力ホールディングスの小早川智明社長もこれに応えるように、建設中の東通原子力発電所(青森県東通村)について、原子力事業の再編統合に言及するとともに、日立の中西会長同様、国民的な議論が必要とも述べた。これらの動きを見ると、原子力ムラの民間企業がスクラムを組み直して、ついに、表に出て勝負しに来たように見える。
 そんな原子力ムラが頼るのは、経産省ではなく、安倍総理ということになりそうだ。
 というのは、世耕弘成経済産業相は、とにかく「口だけ、腰砕けの世耕」と言いたくなるくらい頼りにならない。昨年、朝日新聞のスクープ記事で、産業革新投資機構(JIC)の1億円超の高額役員報酬を批判されると、経産省は高額報酬の承認を撤回してしまった。その際、官僚に責任を押し付けて自分だけ逃げる世耕氏の姿は、民間企業経営者の脳裏にくっきりと焼き付いている。
 原発輸出に関しても、18日に、「原発事故を経験した日本の技術が世界に貢献できる可能性はある」などと頓珍漢な発言をして胸を張ったが、国の支援強化については、民間企業の判断だとして逃げてしまった。
 一方、安倍政権には、資源エネルギー庁次長として、福島の原発事故後、大飯原発再稼働などに剛腕を発揮した今井尚哉総理秘書官がいる。

彼が経産省ににらみを利かしているうちに何とかして確固たる原発推進体制、すなわち、「どうやっても原発が儲かる仕組み作り」をして、それを不可逆的なものにしたい。
 それが、原子力ムラの真の狙いだ。


 追い詰められた原子力ムラは、核武装能力保持を狙う安倍政権と利権確保を目指す経産省が原発にこだわるのを見透かして、一体となって最終戦争に入る。
 それが、福島第一原発事故から8年を迎える2019年の現実だ。
 そして、その先には、五輪・パラリンピックで、「福島の事故は終わった」という宣言とともに、「原発が蘇る」年になる2020年が待っている。
 それを止めるのは誰なのか。私たち一人一人の意識と行動が問われている。

お仲間企業の会計帳簿だけをよくするのが経済政策?それすらもインチキ。でもダボスで自画自賛。

本心を言えば、この「京の風」ブログで、安倍デンデンのことは、2019年は取り上げたくなかった。

 ただ、いかせんせん、この人間が、まだ権力の座にいるのだ。しかも、自らの愚かさと悪辣さに気づかずに、それを世界に晒している。しかも、自分たちが、まともな未来を創れると勘違いしたままで。

で、

おいおい、最後は、ダボスで、仲間内で、日本酒で酒盛りかい。

ここにいる人間は、経世済民を、全く知らない。

マネーや会社は何のためにある?

それ以上に、国家と、「公」の意味を知らない。

「天」を知らない愚か者が、まだ権力をもったままで、浮かれている。

 

 
少し、ネットの反応を拾ってみました。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>ダボス会議でこれですからね。

https://i.imgur.com/zKK27rU.jpg
安倍昭恵が手掛けた日本酒の宣伝だそうですよ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246104
赤坂自民亭の絵面とよく似てますよね。
本当国民舐めてます。

 

◎安倍トモで、経営学院を経営する堀善人。なんかつぶやていますな。

 

堀義人 @YoshitoHori

>ダボス会議のジャパンナイトで乾杯した後での自撮りです。世耕経産大臣、安倍昭恵総理夫人、竹中平蔵さんが入っています。これだけ活力があるジャパンナイトは、初めてです。「Japan is back!」と強烈に世界に印象付けたと思います。(^^)

https://twitter.com/YoshitoHori/status/1088203202472828928

>過去12年間ダボス会議に参加したけど、 こんなに楽しい一日は初めてでした やはり、親しい仲間と一緒にいるだけで楽しめるものだと痛感しました。 尊敬する安倍総理と個人的にも親しい昭恵さん。30年前から友人で家族ぐるみで親しい河野外務大臣と大親友の世耕経産大臣が来られて、本当に嬉しいです。

>安倍総理のスピーチ全文です。読み返したけど、涙が出てくるほど感動的です。日本は蘇り、さらに強く、良くなっていきます。未来に希望が持てますね。世界のリーダーの評価もとても高いです。Safe trip back to Japan!

 

◎堀義人は、「世界のリーダーの評価もとても高い」という、その意味を分かっているのか? 自国民を、苦しめてまで、他国にカネをばらまく人間を、カネをもらう側の人間は、だれも、「愚か」とは言わないはなあ。

 

サカマタジャーナル ~ベーリング海より皮肉をこめて@sakamata_48ti

>左から、世間知らずの自称国母、自民党のゲッペルス、格差社会の産みの親 ろくなヤツおらんやんけ・・・


ママ #世論の理性 @ma_ma_2222

>まさに文字通り日本を売っている人達。

 

Macky(1/こんな人達) @Mimi_mimi_08

>なんというか、色々な意味で興味深い… 色々な問題や批判を無視して 

 美味しい思いをしている人達だけで酒飲んで盛り上がって 

 Japan is back(しかも国際的な場で)ですか… 

 情けない限りだけど、これが国民に受けると思ってツイートしてるんですよね…。

 

◎ 「俺たちのところでは、安倍日本は最高だぜ」って、

   ダボスで世界に向けて言っているわけね。

 

 

あす26日夕6時30分。大井町で、守屋汎氏、講演と交流会。申し込みは今夜九時まで。

主宰者からの連絡です。

 

下記をそのままご案内していただけると助かります。よろしくお願いします。高橋聖貴

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~

会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

参加費 2000円

講演タイトル あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
主催: http://skaga

申し込みは、 psi@skagaku.com

に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[講師プロフィール]
守屋汎(もりやひろし)

1944年生まれ。慶応義塾大学卒業後、徳間書店「アサヒ芸能」編集部に入社。以降、漫画雑誌、女性ファッション誌を経て書籍編集部へ。「ゴッドマガジン」を創刊、「超知ライブラリー」の立ち上げに参画。
山田久延彦、佐治芳彦、広瀬謙治郎、内山達夫、安東民、坂本弘、山蔭基央、笹目秀和、高林雪山、平野泰敏、深野一幸、馬野周二、鹿島曻、金井南龍、吉田大洋、武田崇元、八切止夫、高坂和導、赤間剛、藤原肇、吉田信啓、高橋良典、瓜生良介、西垣内堅祐、北山耕平、松本道弘、小石泉、菅田正昭、船瀬俊介、秋山眞人、井戸理恵子、新井信介、宮嶋望、鬼塚英昭、宇野正美、高橋五郎の各氏らと交流、とりわけ万類共尊史観の太田龍氏に強く共鳴し、徳間書店退社後も同氏関連本の出版に奔走。

※講演会終了後、20時半ごろから近くの居酒屋で打ち上げを予定しております。講師の守屋さんとじっくりお話ししたいという方、ふるってご参加ください。
打ち上げ参加費3500円

参加希望者は1月25日21時までに
psi@skagaku.com
こちらからお知らせください。

プーチンに会っても収穫ゼロ。権威を気取った戦後日本の主流言論は全てウソ。こんな時は非主流オカルト言論を編纂し続けた、守屋汎氏に真実を訊こう。

こんにちは。

1)やっぱり アベシンゾウ ・・・ウソツキ・カラブリ・すべてダイナシ。

 ロシアでのプーチンとの直接協議。何も成果出ず、NHKもなにも触れない。

 北方領土は「二島返還」で決着。
 そして「ロシアとの平和条約…これは私の使命だ」といっていた、晋三クン。

全然ダメでした。

アメリカの国務省に戦争屋ヒラリーがいるうちは、プーチンは、安倍晋三とは、上手に付き合ってきましたが、
アメリカがトランプになって戦争屋退治に動き出すと、もう、真実を話そうよ、ということになり、
 日本に対して全く遠慮せずに、(ラブロフ外相が)そもそも4島はソ連が戦争で勝ち取った正規の領土といいだした。
(言外に)「北方領土」も「固有の領土」というのは、そっちの勝手な寝言。
土台、1956年の日ソ合意を反故にしたのは、日本側だから、その時以上の「実入り」がロシア側にあるのは、当然のこと、と。

 安倍は、日ロ協定の「果実」を急いでいるが、ロシア側は何も急がない。急がない方が、ロシアにとって、大きな「果実」を得ることができる。

プーチンは、「ただし、4島に経済支援したいのなら、ロシアは大歓迎。分っていると思うけど、日米安保があるから、そこが少しでも日本領になったら、米軍基地がおかれる恐れがあるけど、これだけはゴメンだ。ここのところを確約しないと、さらなる経済協力でも、二島返還も応じられない。」

 まあ、当たり前ですな。

2)それにしても、なんで、こんなに、自分だけの勝手な都合(思い込み)だけで、
日本国政府は、対外交渉に臨んでいるのか?

答え:

日本語の言論空間と、日本統治体の権力者の国際社会の理解が、
完全に、世界の現場の実態と遊離しているため。

遊離させているのは、

①明治以来の天皇中心にできた、国家とその利権システムが、
 アメリカの世界戦略で、そのまま生かされたこと。それがお花畑。
 ここには、国家利権を言う「右」にも、普遍的価値を「左」にも、
 列島の統治体を「宝の山」とみる半島出身者が、朝鮮併合1910年以後、どんどん入り込んで、
 勉強のできる人間は、行政と知識人に、そして、
 度胸があって権力志向の人間は、アメリカ支配下での国家暴力の現場の人間になって、
 両者とも真実よりも何よりも、日本列島の利権や毒饅頭を欲しがって、
 日本社会が世界現実から浮き上がって特殊な言論空間になってしまったこと。
②日本の言論界の中での権威は、自分で勝手に「神聖さ」を決めつけ、普遍的価値を、森羅万象から探す知的努力をするよりも、まず、マネー取得を目指した。
それ以前に、日本国民自身が、明治の「神聖不可侵の天皇」からの恩寵という形で、言論の自由も国家の予算も得ているので、
どの分野でも一たび権威ができると、そこでの常識が業界の利権と結びついているので、
 すべてが「完全に長いものに巻かれろ」となって、自分の意見を言い合えない。
 これをいったら「お上」からご褒美がもらえる、という人間が右にも左にもいた。真実はどうでもよく、まず、この日本語を話す、日本列島にある、統治体から、いかにマネーをとるか、それだけのことだった。
これが今でも、財界でも続いている。
 間違っても、失敗しても、自分の責任は全然取らないし。

3)で、それに対し、中国はどうか。
 中国語言論の統治体は三つに分かれ(北京、台北、華僑)、
夫々の統治体の歴史観や、政権毎の価値基準についても、相対化していた。
その中で、生きるための価値やマネーについては、視野はつねに全世界に開かれてた。
 だから、いつの時代でも、個々人(頭がいい人)は統治体(皇帝の支配領域)に関係なく真実・真相を自分で探し、
時々の政権の権威や権力を、自らの生活を高め・護る手段にしたり、逆に、その国家暴力が自分の生活や富を棄損するときには、そこから逃げる準備をしていた。
 国家に対し、つねに個々人は対等で、国家の主張とは別に、自分の意見を持つのが、大人だった。 
自分を守るのは、自分でしかないという、ハッキリした自覚と覚悟があった。

では、日本はどうか?

 空気に流される。
 「えぇ~っ みんな、こうしていますよ」 といわれると、
 しっかり考えもせず、すぐ従う。
 自分で考えるときも、すぐに回答を求め、学校の先生や役場の役人に聞く。
 その先生や、役場の役人は、何を以ってそういうのか、までは考えない。

 「お上」がこう言っている。
 
 おいおい、「お上」が間違っている(だましている)可能性を考えないのか?
 「お上」の情報源はどこなのだ? 何を基準に「お上」はそういっているのか?
 そもそも、「お上」自体に正当性や正統性があるのか?
 ウソを言っていないのか? 隠し事はしてないのか?

 常識や「お上」の言うことに従えば、それなりに、日本社会は回るが、真実はどこにある?
 普段から、その真実を探そうとする姿勢がないと、もし「お上」や常識が、ウソの積み重ねで、それが壊れた時には、何の対処もできなくなる。
 これは、この前の戦争、大本営発表で体験したはずではないか?

4)世界は、完全に変わったぞ。さあ、どうする日本人?

 実は2019年の日本列島、日本語言論は、完全にその「お上、大崩壊」の事態に入ってしまった。

 今回のロシアとの協議の失敗、東京五輪招致でJOCの贈賄事件の世界的な告発、厚生省の統計インチキなど、完全にその次元になっているということ。

 特に、今、通貨面で、大変革が出ているということ。
 戦後世界の基軸通貨米ドルの信認性が全く失われている中、それでも、世界各国が、まだ、外貨準備として米ドルを求めるのは、
 それが、石油を実際に買える通貨である、というだけでなく、
 これが、いろいろあるマネーの交換での、基準通貨として盤石だったためだ。

 世界中の通貨に関し、各国間でそれぞれのマネーで、その相手国に送金をするとき、一旦、全ての通貨を米ドルに換えて、そして、また、個々の送金先の通貨に変える仕組みが成り立っていた。
 それを、「SWFTスイフト」と言って、銀行間での決済機能となっていた。ここで米ドルが基準通貨として使われることで、FRB=IMF/世界銀行グループが、その権限=金融支配力を握っていた。
 自分たちに逆らったら、送金そのものまでできないから、海外からいかなる、実物の富も得ることができないぞ、と。
(そうして、国家経済が破壊されたのが、産油国のベネゼエラだった)。

 しかし、今、このスイフト機能を無視してでも、各国間で、通貨の決済送金ができるようになった。
 その嚆矢(最初の試み)となったのが、中国のアリペイのフィリピンでの普及だ。

 このことの意味を、いまだに、日本の言論界は誰も伝えない。

これは、日本語の言論(テレビに出る知識人や業界での発言)が、いまだに、
世界全体を観ずに、明治の国家システムを取り込んだアメリカ発の情報空間にあるままだからだ。
これは、4島を日本の「固有の領土」だと言わせてきたのと同じ勢力が、
まだ、日本でメディアの支配権を握り、日本人の意識構造「マトリックス」を形成しているのだ。

米中関税戦争と南シナ海にばかりに目が言って、
昨年12月からの、スイフト外しを中国が行っていたことの人類史的意味に、
全く気づかない。
いいですか、これは、金本位でも、石油本位でもなく、
通貨が、ブロックチェーンを使った管理技術によって、新たに、
管理本位制になった、という、歴史的事件です。

 ビル・ゲイツが「仮想通貨を買うやつは、全てを失うことになるぞ」と忠告していましたが、
仮想通貨は、現実世界の実態(実物の世界)から、(人間社会で人を動かす)エネルギーをわざと切り離し、
実態の富とは何も結びつかない通貨です。子供銀行のオカネみたいなもの。
 これが人気になったのは、決済通貨としてのドルの価値が崩壊するのではないか、という恐怖と、その仮想通貨でも目先の相場が上がるという、一時的な数字上での、期待値での人気だったのです。

しかし、仮想通貨は「仮想」であって、元々、現実世界のまともなマネーではない。

マネーは人間社会で、人間を動かす「ポテンシャル」や、動かした「成果」の、「モノサシ、交換手段、蓄積」の集積です。
 それに対し、仮想通貨は、そもそも「人を動かす」ポテンシャルや「労働」の成果とはまったく関係なく、
 まともな「汗」がもたらす、価値の蓄積ではない。この違いは、とてもつもなく大きい。

戦後世界の基軸通貨になった「米ドル」の、21世紀の(流通)実態と、それに対する対処を、
中国の通貨当局は、この30年間、表向きの<北京VS台北の対立>とは別次元で、
ブルネイ・シンガポールの華僑、さらに、台湾と在米華人も交えて、 
 このスイフト外し、を検討していたのです。

「悪魔の取りつく暇を、作らない」。 

それに対し、日本は2001年の「911」以後も、さらに2011年の「311」以後も、これまで通り、FRBに取り憑いた悪魔に支配され続けた。
それが、戦争屋であり、満州亡霊であり、安倍晋三によって露骨になった、これまでの利権や役職役得を求める、腐食した爛れた「忖度」知性であり、
実際を無視して、文書や統計を書き換える、役人の精神性だった。

 もう終わっているぞ、この国。

5)守屋汎を、知っているか?  

まあ、こんな事態(統治体と言語空間)になってしまった日本列島ですが、
この40年間、少しでも、何ごとであれ、真相真実に近づこうとして、勇気ある言論活動をしてきた編集者に、元徳間書店の守屋汎(もりやひろし)氏がいます。

有機栽培、オカルト、宇宙人、ユダヤ陰謀、天皇論、イルミナティー、爬虫類人など、
その活動は多岐にわたってきましたが、何といっても、守屋氏は、

  太田龍 氏を、陰で支えた人物でした。

10年ほど前、アルコールの摂りすぎが原因で大病されましたが、その頭脳はいまだ健在です。

 その守屋氏の講演会が、明日午後6時から、大井町で開かれます。

「ディスクロージャー」が世界的に始まった21世紀の今を知る上でも、
また、昭和の終わりからのこの40年間の、日本社会での言論空間の実情を知る上でも、
 守屋氏の証言を聞いておくのは、極めて大切です。ぜひ、ご参集を。

QTE
お知らせ

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と
昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~
会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
参加費 2000円

講演タイトル

 あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!
――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。

 そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
申し込みは  psi@skagaku.com に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[追記]
守屋さんと打ち合わせしました。守屋さんの話も踏まえて徳間書店の出版物を確認すると、彼が主に手掛けたのはトクマブックスのようです。超知ライブラリーは石井さん(現・ヒカルランド社長)が立ち上げ、守屋さんが手伝ったそうです。
 したがって講演は「守屋さんがオカルトに興味を持ったきっかけ」「トクマブックス秘話」「ゴッドマガジン裏話」「超知ライブラリー」「徳間退社~フリーになってから」「太田龍氏」という順で話してもらおうと思っています。守屋さんがその通り話してくれるかわかりませんが。(担当・高橋)

 超常現象情報研究センターは、一般社団法人潜在科学研究所の通称です。
 各種お問い合わせは

psi@skagaku.comまで

UNQTE

村田光平先生「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」の新年会に出席。

以下、村田先生からメールです。
QTE

皆様

小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(「原自連」、会長・吉原毅城南信用金庫相談役)は10日、国会内で記者会見し、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」の骨子案を発表したと伝えられており注目されております。
21日、原自連の新年会に招待されました。参加者は小泉純一郎元総理、中川秀直元官房長官、中原伸之元日銀政策委員会審議委員、河合弘之弁護士、飯田哲也、金子勝他著名な専門家など30余名でした。
私からは冒頭の挨拶で拙著「原子力と日本病」、「原子力と不道徳の全方位の破壊力」、不道徳の永続を許さない「歴史の法則」の表面化、東京五輪批判を強める国際社会の動きなどにつき言及しました。
また小泉元総理には余人を交えずに東京五輪に関する率直な私見をお伝えし、同元総理のご指導をお願いいたしました。
吉原会長からは原自連の賛同者には坂本龍一氏なども名を連ねているとして私にも勧誘がありました。
このように原自連との協力関係が生まれたことを喜んでおります。
村田光平
(元駐スイス大使)
unqte

ps:「原自連」とは、全く反対の立場、すなわち、原発推進の業界団体が、「電事連」http://www.fepc.or.jp/です。
この二つの組織は、呼称が似ているせいか、時々混同があるようです。
村田先生からは、この新年会に参加した後にお電話をいただき、多くの同志と直接、話し合える関係ができたと、大変喜んでおられました。

【新井信介:2019年1月メッセージ(第2回)】(2019年1月21日収録)(収録時間:17分)

北方領土問題って?! 米中覇権戦争の実態?! 日本はヤルヤル詐欺!!

この人、誰かな?シアトルの世界一の大富豪だったはずですが。

キアヌ・リーブスの極意を、知ったのかな? それとも、剥がされた? 単なる、ズボラ?

 
ニライカナイφ ★2019/01/21(月) 03:20:18.54ID:M030YfZQ9

◆ 億万長者 - 彼らは私たちと同じです!

63歳のBill Gatesが、シアトルでのDickのドライブインで、ハンバーガー、フライドポテト、
コーラをつかむために並んで待っているのを見つけた。

Microsoftの創設者Bill Gates(63)は、日曜日にシアトルで開催されたDickのドライブインバーガージョイントに並んで発見された。

彼は赤いセーターを着て、ポケットに手を入れて辛抱強く注文を待っていた。
デラックスバーガーの価格が3.40ドルであるドライブインの安い価格のおかげで、食事には億万長者のたった7.68ドルが必要だったでしょう。

写真はMicrosoftの卒業生グループに投稿された後、オンラインで共有されました。写真はすでに15,000のいいねと12,000の株を集めています。

ゲイツは、ベルビューのバーガー好きで、頻繁にバーガーマスターであることが知られています。

(写真)シアトルのバーガーチェーン「ディック」にて

http://livedoor.blogimg.jp/funs/imgs/1/d/1dfcf1d5.jpg

【ご案内】本日の『皆神塾(東京)』のレジメが出来ました!!

本日(1月20日)開催予定の『皆神塾(東京)』のレジメが出来ましたので、以下、「開催要領」と合わせてご案内させて頂きます!!

今年は年初から金融市場も国際情勢も大荒れの展開です。各分野の専門家の予想でも、明るい年を予想される方は少ないようです。
今年1年がどのような年になるのでしょうか? 今年はじめての『皆神塾』で解説させていただきたいと思います。
まだお席もございますので、ぜひ、ご来場ください!!

なお、今回の会場は、原点に立ち返って以前、開催していた「本郷三丁目」の「東京外国語大学本郷サテライト」の会場となります。

<テーマ>:『悪魔主導の人類文明が終了~マネーに込められた「余剰蕩尽」でイノチが吹き還る』

<開催要領>:  
開催日:1月20日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都文京区本郷2-14-10 東京外国語大学本郷サテライト「3階」
  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ https://www.k2o.co.jp/blog4/190120_%E5%9C%B0%E5%9B%B3_%E6%9C%AC%E9%83%B7%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88_3%E9%9A%8E.pdf
    最寄り駅:  丸の内線・大江戸線 「本郷三丁目」 徒歩5分
        JR中央・総武線 「御茶ノ水駅」 徒歩10分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」となりますので、事前のご連絡をお願いいたします。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ https://www.k2o.co.jp/blog4/190120_%E7%9A%86%E7%A5%9E%E5%A1%BE%E3%83%BB%E6%9D%B1%E4%BA%AC_%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8_FAX%E7%94%A8%E7%B4%99.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

<テーマ>:『悪魔主導の人類文明が終了~マネーに込められた「余剰蕩尽」でイノチが吹き還る』
<レジメ>:

1) アクエリアスの本格化  人類の指導霊(情報体)が入れ替わった。  6000年の終わり。

閉鎖形から開放形へ。   「希少資源の権威的分配」の終わり。
最重要は、 原発を止めさせ、フリーネルギーの開放。  ZPOWERの登場。
一神教の克服と、宇宙からの情報キャッチ。  共振・周波数の時代へ。
これは縄文回帰。「余剰蕩尽」。  観音の極意。  気の5態。

2)どの次元で、「今」を読み解くか? マネー周辺に変化。
 (A)バチバチの表層 と(Z)深層での大激流(エネルギーと医療、地球外生命) 
異なる位相の中で、フェイクニュースの嵐。 「マトリックス崩壊」。 
現実を認知できない(したくない)日本・・・Qを無視する既存メディア。

3)トランプの戦い(AとZを同時にする)。 導く先は?グローバリズム・マネー崇拝消滅
(Z)… 陛下の退位。 世銀のキム総裁の辞任。 IMFのラガルドも?グローバリズム終了。
(A)…人気取りのプロレス(観客沸かせ)・・・権力者の保身。既得権側の抵抗。

◎中国(江)・ドイツ・フランス VS 中国(習)・トランプ 決着が付いた。
・日産と華為事件の裏に。米中は戦わない(Z)。 GPSと携帯スマホと北朝鮮
◎日本にはお手頃(A)、韓国問題(徴用工、レーダー照射)
…国民だましと、最大野党立憲民主への牽制。

◎北と、ロシアは、遊びヤラセは卒業。 国民向けのインチキ(A)許さず。
◎日本(官僚・財界)はハシゴ外されてもアメリカに従うしかない。 北に手を出せない。
◎フランスのゴーン潰し(原発悪魔ロスチャイルドつぶし)。 悪魔は日本に残った(Z)。

米中経済戦争は(A). 
東アジアでの(Z)は、強権国家溶解。 (人の平和的大交流と、真相の気づき)。
◎アメリカは勝っても孤立の道。 米朝会談を邪魔するのは、日本の利権維持=FRBマネーのワル神。電子マネーと国際的管理に抵抗。 諜報機関はどこに動く? 新規マネーは?
◎中国は分裂の道。 謙虚になった習近平。 経済戦争よりも怖い、内乱・流民の発生。

4) 悪魔が造った文明。 自然の楽園から離脱(農業で、チエの刷り込み開始)
自然の楽園⇒農業 ⇒ 都市化⇒工業化⇒金融⇒IT化 が逆回転。 AI登場。
・金融ワンワールドに「新たな使命」。タックスヘブンマネーに命令が出る。 
本来の資産は、人間世界だけじゃない。 ①信頼資本  ②自然資本  ③感動資本

5) 6000年を経てようやく戻った「余剰蕩尽」。 日本は2000年。
敵意の消滅。意識の「曇り」を払う。 未来への種。 一神教(TEXT)の克服。
孔子・皇帝・天皇・法王(イエズス会)。 隠された暗部に差し込む光、膿の一斉噴出;
「近代化」は、人間イエスを「キリスト」化(神上がり)させた信仰に、
「マネー崇拝」が加速させた。 ここに悪魔(観念)が入り込んだ。
(サタン、デビル、デーモン、ルシファー、怪力・乱神) EVILとは?

真の智慧は「太一」と「シリウス」。  権力者が独占秘匿。  文字化で「マトリックス」。
 農業生産と文字・制度での観念(組織化)で、「権力」発生。
負けることでさらに利権役得を安定させてきた、天皇を出汁にする悪チエ日本。
秋篠宮発言。  平成天皇の退位にあわせ、全てがリセットにむかう。 
管理された災害がある。 (「推背図」。反省を促す?証拠隠滅のゴマカシ?)

6)大方向と スケジュール 東京五輪まで、意識と政治を変えさせる?
原発マフィアの退潮と、新エネルギーの登場 マネー文明はどうなる。
◎自律自立する人間が堂々と進むのを、国家権力(既得権)は、邪魔できない。

 電事連が覚悟を決めている。 「気づかない日本人」「国家依存の日本人」が経済を回す。
混乱汚染病弊が進む → 希望はどこに? マネーを実体に変える。  距離の克服。
生きることと幸福を感じること。  開放される文明の利器(ドローン、ZPOWER,他)

7)智慧は、どこから来るのか? 「求めよ、さらば、与えられん」 縄文人の感応力。
「宇宙時代の権威」。 ヒントは、「太一」と、シリウス(天狼か、恵蘇か)。
 想像・創造ができるか。 目の前に、人類の願望エネルギーを注ぎ込むことができるか。
洗脳を解いたとき。 誰もが求めるモノが、本当の資産価値(信頼・自然・感動)。
「きれい・気持ちいい・美味しい」が保証され。 発展する世界。
真の統合医療と、「サンクチャアリー」の設置と、自律して「生きる」教育。
AIと行政。 富の適正分配への土壌創り。 帝郷と岐(クナト)神=イクナートン。

何が、万人億人にとっての「価値」となるのか? 宇宙意志は何を求める?
ZOZO前沢とパソナが「サイハテ」を意識する。 自己の存在=何を残すか? 
 SNSが、メディアの主流になって、マネーの流れを創っていくが、
 表層だけの繋がり(A)は、心と魂と身体を痛める。 真相・実相の繋がりへ(Z)。


連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

【ご案内】明日の『皆神塾(東京)』のテーマが決まりました!!

明日、(1月20日)開催予定の『皆神塾(東京)』のテーマが決まりましたので、以下、ご案内させて頂きます!!
レジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きますが、以下、「開催要領」も合わせてご案内させていただきます。

今年は年初から金融市場も国際情勢も大荒れの展開です。各分野の専門家の予想でも、明るい年を予想される方は少ないようです。
今年1年がどのような年になるのでしょうか? 今年はじめての『皆神塾』で解説させていただきたいと思います。
まだお席もございますので、ぜひ、ご来場ください!!

なお、今回の会場は、原点に立ち返って以前、開催していた「本郷三丁目」の「東京外国語大学本郷サテライト」の会場となります。

<テーマ>:『悪魔主導の人類文明が終了~マネーに込められた「余剰蕩尽」でイノチが吹き還る』

<開催要領>:    

開催日:1月20日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都文京区本郷2-14-10 東京外国語大学本郷サテライト「3階」
  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ https://www.k2o.co.jp/blog4/190120_%E5%9C%B0%E5%9B%B3_%E6%9C%AC%E9%83%B7%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88_3%E9%9A%8E.pdf
    最寄り駅:  丸の内線・大江戸線 「本郷三丁目」 徒歩5分
        JR中央・総武線 「御茶ノ水駅」 徒歩10分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」となりますので、事前のご連絡をお願いいたします。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ https://www.k2o.co.jp/blog4/190120_%E7%9A%86%E7%A5%9E%E5%A1%BE%E3%83%BB%E6%9D%B1%E4%BA%AC_%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%94%B3%E8%BE%BC%E6%9B%B8_FAX%E7%94%A8%E7%B4%99.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

【ご案内】 12月24日開催『何でもしゃべろう会』DVDを好評販売中です!!

12月24日に「東京」で開催された『何でもしゃべろう会』のDVDを好評販売中です!!
平成30年(2018年)最後の講演会ですが、参加者との意見交換なども含め3時間にわたる「熱い」講演会となりました。
その結果、収録時間が3時間(180分)と長編DVDとなっています。

テーマ:『今日が、日本と人類史の転換点』、です。

浜田和幸博士がCIA極秘情報を大暴露したのですが、ついに「マトリックス」が壊れだしたのでしょうか?
「Q」と「大魔王・大菩薩」のトランプによって人類史は大転換を迎えるのでしょうか?
縄文周波数の、真の日本人の出番はくるのでしょうか?!
秋元神社での講演も踏まえて、平成30年(2018年)の総まとめです。ぜひご覧ください!!

テーマは、『今日が、日本と人類史の転換点』

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、3時間(180分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ 「瓊音ショップ」
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>:『今日が、日本と人類史の転換点』
何でもしゃべろう会.jpg

<レジメ>:

1)陛下の退位、秋篠宮の発言 誰が反対した? 経済界と利権屋 
2)サンフラン・シスコ講和条約と、CIAによる、「マトリックス」
3)全ては、エンペラーの真実を隠すこと。
この知恵は、バチカン・イエズス会。 幕末維新から。 その主役は、金井恭之伯爵。
4)金融ワンワールド。 金塊と客家とロスチャイルド。 裏に、サンカの大元。
5)半島の呪いは、李氏だけじゃない。 高句麗と日本天皇と、三国志。
淵蓋蘇文は、「三足烏」。 熊野に現れたヤタカラス。
6) フランシスコは、キリスト教を潰す。 キリストの再臨って?
崩壊する神社本庁と神社界  高天原(雲上人)の正体。
7)神と「神」と、ブッダ。 消える宗教団体。
8)マネーの行方。 電子マネーと、国際的管理。
日産と、華為事件の裏に。 米中は、戦わない。 GPSと携帯スマホと北朝鮮
9)原発マフィアの退潮は、 新エネルギーの登場  文明が、根底から変わる。
10)消える権力  と生まれる権威
ZOZO前沢 と パソナが、「サイハテ」を見ている。
日本に、Qは、いるか?
11)真の統合医療とは?  「サンクチャアリー」の設置と、「生きる」教育。
12)AIと行政。 富の適正分配への土壌創り。
13)何が、万人億人にとっての「価値」となるのか? 宇宙意志は何を求める?
14)智慧は、どこから来るのか? 「求めよさらば、与えられん」

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、3時間(180分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→  「瓊音ショップ」
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

【ご案内】 12月22日開催『秋元神社:冬至のイベント』DVDを好評販売中!!

12月22日に開催された『秋元神社:冬至のイベント』のDVDを好評販売中です!!
今回は、「高千穂・秋元」での新井信介先生の講演に加え、23日に参拝した「幣立神宮」や「阿蘇神社」での解説も収録されています。
また、最後の部分では高千穂・秋元に伝わる国指定重要無形民俗文化財の「夜神楽」も収録させていただきました。
その結果、収録時間が約3時間(174分)と長編DVDとなっています。

テーマ:『今また、秋元から、新しい、地球規模の「国生み」が始まる』、です。

「天の岩戸」とは、いったい何なのでしょう?「岩戸開き」とは、事実史で、一体、いつの故事をさしているのでしょうか?
また、戸隠とは、いつのことで、それは、何を隠したのでしょうか?
紀元3世紀の中頃、ちょうど、卑弥呼が、帯方郡に使者を送ったあとの、ある人物が、日本列島に到着し、そこで基盤を整えた後、
高千穂の地で、「あらたなクニ造り」を決意し、それを「実際の行動におこす儀式」が、「岩戸開き」で、
そこから始まって、この縄文の精神性を柱に、大陸での「文明」を取り込んで、あらたな神聖さを持つ権威となって、
今度は、列島発で、大陸全体までとどろく、すべての部族統合する、大きな「和の宗(いえ)」を作ろうとしていた意志ができていたですが・・・
「秋元神社での冬至のイベント」ということで、それらを「2つのハツクニシラスと秋元神社」との関係から解説します。

テーマは、『今また、秋元から、新しい、地球規模の「国生み」が始まる』

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間54分(174分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ 「瓊音ショップ」
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>:『今また、秋元から、新しい、地球規模の「国生み」が始まる』

181222_秋元神社.jpg

<レジメ>:

1)2012年冬至から、宇宙次元での人類文明の反転。 魚座から水瓶座に。
2016年7月、陛下の退位「ご意向」報道から、人類の文明史の「整理」が始まった。
   9月24日、ヒスイが日本国の鉱石に。 
11月、トランプ登場は、「大魔王 則 大菩薩」

2)人類は、宇宙にとって、どんな意味があったのか? その中で、日本とは?
サピエンスが進化する、氷河期。 ここで、4種の遺伝子が入れられた。

3)「縄文海進」と、日本列島。  6000年前の来訪者。
  巨大な農業生産が生む、王権(シュメ-ル)。 自然から離れないヌナカワ。

4)日本の始まり、とは?    倭  日本  大和  和  山門
異なる部族を統合する意思=大きな家による救済=「ヤマト」
「太一」・・・ユダ族が創った「始皇帝」と、 縄文とヘブライが生み出した「ニギハヤヒ」。

5)二つの「ハツクニシラス」 と 秋元神社。 
  三国志の孔明と仲達。 隠されたもの。
神武は架空だが、重要存在。 崇神は実在で公孫淵。 後漢献帝の息子「劉淵」。
卑弥呼は、AD172年に後漢に反発した、浙江会稽山「五斗米道」の許生の娘、許黄玉。
彼女の死しんだ247年、魏は張政を派遣。  阿波に。

淡路島の「イザナギ・イザナミ」伝説。  「国産み」の沼島。  「国譲り」の亀岡。           
熊野に現れたヤタカラスとは? (三足烏は、淵蓋蘇文。 金鵄鳥は、北信濃。)

6)縄文の意識、血脈は、大彦に残った。「玉の巫女」の系譜。
  ヤマトタケルを拒否した千曲川と諏訪に、持統は即位後すぐに挨拶。  そしてアマテラス。

7)明治 戦後 平成時代
  2015「稲の根元に鎌をあてがう」   2018年「林の中に金襴の咲く」

8)原発マフィアの裏にいた、ロスチャイルドと戦争屋。
マネーを何に使うのか?  管理と、現実つくりㇸ。

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間54分(174分)の長編DVDです。

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Zpower のhpは、こちらが正解です。

訂正です。昨日、紹介したZpower ですが、
引用したHPとBlogを間違えていました。

以下が、正解でしたのです、訂正願います。

(先ほどの「京の風」ブログでは、すでに訂正いたしました。)

本物は以下です。。。

まず、Zpower を紹介している業界のHP

https://revolution-green.com/zpower-free-energy-solid-state-device/ 

そして、その会社のHPがこれです

http://zpower.us/

今年は、悪魔たちの国際エネルギー・カルテルが壊れ、政治の原理が根本から変換する。

1)日本のエネルギー政策の行方? 

  今、迷走中(瞑想中?)というよりも、戦闘中。

 昨年末、イギリスの原発を諦めた、といった、日立製作所の経団連・中西宏明会長。

しかし、年が明けて、15日。以下の発言です。

◎中西経団連会長、原発再稼働「どんどんやるべし」 時事2019年1月15日。
 中西宏明経団連会長(日立製作所会長)は15日の定例記者会見で、東日本大震災以降停止している原子力発電所の再稼働について「どんどんやるべきだと思う」と述べ、積極的に取り組む姿勢を示した。中西氏は「安全について議論を十分尽くしている発電所は多い」と強調した。
 中西氏はまた、国内外の原発をすべて止めた場合、「長期的に見てエネルギー源が何になるか危機感を覚える」と指摘。「再生可能エネルギーだけで人類が必要とするエネルギーが賄えるとは思わない」と述べ、原発の必要性を訴えた。(2019/01/15-18:35)

あれれぇ~。オッサン、いや、爺さん、呆けとんのかい?

本人は、「イギリスのは、民間の資金が集まらないんじゃ~」と言っていますが、

それでも、「日本は、国家として、どんどん、人類のためにやるべし~」って、これ、一体、何?

列島には、まだまだ悪魔どもが陣取っていて、脅されているのかな、と勘繰るしかないな。
アメリカがまだまだ核兵器用のプルトニウムを欲しがっているとか言われて。

実際には、列島にいる、国家権力の深いところにいる人間には、その信念で、今でも、

「この前の戦争は、ニッポンは、負けてなんかいない。

 あれはヒロヒトが途中で人間宣言して、終戦を言い出しただけで、俺たちは認めていない。」

と、真顔で考えている人間がいるのかもしれない。彼らが外務省を引っ張っている?

 全然、自分の姿が見れないままなのですね。お「サカナ」時代の精神、未熟だよねぇ~。

2) 今、人類世界はというと、Qアノンがトランプと組んで大活躍。

 もう、これまでの、エネルギーの世界的カルテルとは、関係なしに、動き出したと。

(ちなみに、昨年、トランプはスティーブン・グリアと会っています。当然、地球外生命や、フリーエネルギーの開発現場のことを知っているでしょう。そのためにNSAを使っているし)

つまり、「希少資源の権威的分配」というのが、これまでの、政治の原則でしたが、

「いつでも、どこでも、必要なだけの電気を、誰でも簡単に 得れる」ようになれば、
もう、何も、国家に依存する必要はない。

 この技術が、もうアメリカで実現し、商業化に、入っていると。

それが、 Z power.   

この動きを、日本のQは、こんな解説をしています。

で、技術に詳しい友人が解説してくれました。;
 
 ここには、磁束エネルギーと書いてありますが、書き出すと長くなるので簡単に。
 
 空間には、未知の素粒子がたくさんあります。それと共振させれば取り出せます
 永久磁石がその良い例です。
 Dr.bennjaminnの装置を見る限り、数枚の黒い板から、取り出しているように見えます。
 電子と呼んでいるものは、磁子と同様な素粒子だと思います。
 
3)で、日本のイノベーションのことですが、
 
 昨年11月、私は「白馬会議」なるものに出席し、わずか10分でしたが、発言の機会を与えられました。

「大丈夫か?日本のイノベーション!」というテーマの全体の統括会議でのリレートークで、

 以下のように指摘しました。ご参考まで(これは、会議記録に載るようです)。

 ※進行係から紹介されたとき、「私がここに来るのは最初、場違いではないか、と思いましたが」、ときちんと前置きしましたが、この部分は記録ではカットでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 発言者 新井 信介(文明アナリスト)

◎日本のルーツは何か

 今回、白馬会議に誘って頂いた A氏とお会いしたときの最初の会話は、Aさんがご出身の大町で。そこにある仁科神明宮についてでした。あれは小さな神社ですけれども国宝です。ほとんどの人が知らない珍しい国宝なのです。伊勢神宮ができたときと同じつくりを続けているという珍しい神社がなぜ大町にあるのかという話です。それから会話が弾み、縄文時代からの連続性で天皇ってどうやってできたのかという話になりましたが、まさにそれは私が柄にもなく2004年からもう14、5年続けている研究テーマです。

 安倍内閣になり戦前の化け物が復活し、いまだに教育勅語のことを言ったりしていますが、教育勅語と関連して、皆さん御存知だと思うのですけれども皇祖皇宗という言葉があります。あの皇祖というのは実は神武天皇のことを言い、皇宗というのは神武天皇から始まる大きな家という意味です。神武天皇の血を何らかの形で引いているのが日本人だというのは、実は明治のときに伊藤博文の要請で那珂通世という人がつくったもので、それ以来私たちには特別な血があるというふうに勝手に思っています。ただ遺伝子学のほうに関して言うと、ホモサピエンスの遺伝子が今どんどん解明されていまして、日本列島の人間にはD4というタイプの遺伝子が非常に多く、同じような遺伝子はチベットとインド洋に浮かぶアンダマン諸島に残っています。日本の私たちの特性のことを考えると、縄文時代というのが四方を海に囲まれていまして、その間に文字ではなくて声、音、直観での交流がうんと濃くなったのではないか。これが日本の文化のベースだと思います。

 そういう日本列島にいた縄文人たちに、大陸に生きて巨大な王権をつくった人たちがどうかかわってきたのか。これをずっと追いかけています。これに関して日本人には何か特別な血があるのだ、それはYAP遺伝子で、場合によっては宇宙人の遺伝子だと言うような人があらわれたり、一方で日ユ同祖論のことを言う人もいる。シュメールとかユダヤとかヘブライというのには、統治技術を持ったすごい人がいたのは間違いない。それがいつか日本に入って来て今の私達をつくったのか。言うなれば、天孫族というのは外来の統治者の人間で、それを受けとめていたのが縄文の心優しき人ではないか。

 日本会議の人たちは神武天皇というのは紀元前の660年にいたと、戦前言われていたことをまだ言う。紀元前660年というと孔子様よりも古いのですが、そんなときに神武さんが九州から来て瀬戸内海を渡って三輪山の近くで橿原で即位したと言うのですが、そんなはずはない。あの百田尚樹ですらもうそうは言わなくなった。

②イノベーションを邪魔する勢力

 先ほど第3セッションで鶴岡先生もおっしゃったとおり現場の人のほうが新しい技術を見つけます。それに対して国の予算を使って上から金をつけるだけの人があらわれ、お金をくれるという大きなピラミッドが出来上がります。その中であそこに金があるから取ろう、取ろうということになってしまっているのが今の大企業の姿です。そんな大企業にイノベーションの力があるのかという話です。

 一方、鶴岡先生が話された周りの組んだチームの人たちというのは全部中小企業で、特にお金を出してくれと言ったわけでもない。明確な目標を示し、これできませんかと言ったら、その心意気に応えている人がどんどんイノベーションをやってきた。目標を立てる人がぶれない心を持つ。そしたら、これに応える人が日本にはまだまだいるということです。

 それに対して日本のイノベーションを邪魔する勢力が存在します。1つは東大の理工学部出身者が中心となってつくっている工学系のある財団シンクタンクです。ここが一般会計予算をどの技術につけるかを判定している。まともにいい技術があっても、そのグループの息のかかったところでなければお金をあげないという邪魔をしてきます。こんなのがこの国にあるのです。

 もうひとつが東大法学部出身者で固められた財務省と、そこと結託している司法です。私の母校、東京外国語大学というのは日本の翻訳部門でして、いいものを世界中から見つけてきて翻訳します。

東大はその翻訳した中から、ここに金をつけたら天皇の恩寵として金を与えられるんじゃないかという技術を選んでくる。それがずっと続いています。

そして東大には、いまだにとんでもないOB組織のすごい影のネットワークがあります。どこですか。ずばり言いましょう。東大の伝統的な体育クラブです。柔道、剣道、野球にボートです。このOBたちが、財界、官界のみならず三公社五現業さらに、銀行にも全部入っているのです。しかも司法にまで行っています。あいつのことがあるんなら守ってやってくれよとか、あれちょっと生意気だからいじめてやってくれよということが、阿吽の呼吸でいまだに続いているのです。しかもそこのところにずっと立てなきゃいけないよねといって続いているのが、明治維新以来の名家です。その中に吉田茂の家があったりするのです。

ここが実は、日本の技術に上のほうで天井にふたをしているグループです。そこのところに入ると、ここにいる皆さんも、まさに忖度するのです。

ということで、私の話は終わりにします。以上です。

特別サービス。誰かも出ている18年前の講演ビデオ。馬野周二博士は悪魔を指摘していた。

こんにちは。
やっぱり、トランプは、大魔王だったね。あまたいる悪魔どもを、どんどん蹴散らしている。

今年からの変化を考えるとき、以下の18年前のこのビデオは参考になるかも。
この当時、私はまだ、皇国ファンタジーの中にいましたが、
それでも、悪魔たちのことは知っていた。

 https://www.youtube.com/watch?v=plEkbJCpEOE

今ようやく、「大魔王 則 大菩薩」で、

マネーが、イノチの現場に帰る 流れが始まります。

 

20日に東京の本郷で、皆さんとお会いしますが、


今、また、口永良部が大爆発。
天才天界が、実況していますね。  

馬野さんは、講演の中で、7000年前、鬼界島が大爆発し、西日本の縄文人社会を壊滅させ、

多くの九州の縄文人が、半島から大陸へと逃げた、と指摘していましたが、それと同様な事態になったりしたら大ごとです。。

列島内の自然(?)災害も大変ですが、大陸では、あまりに多くの人口がいるだけに、人為的な政策ミスによっては、

大混乱が生まれかねないでしょう。それは、単に経済的損得でのマイナス(貿易や株式)ではなく、物理的な混乱です。

例えば、中国大陸の都市部で仕事を失った農民工が、故郷に帰っても生活が安定せず、大量に流民となる事態がおきれば、

その勢いは最悪、海にも出て難民流出という事態も、ありえることです。日本は火山や地震ですが、大陸は政治的な理由で混乱?

こうした破局が起こりうる事態の蓋然性は、中国の知識人や共産党政府の人間は、歴史からよく学んで、知っているでしょう。

今、人類にとって、文明の整理の時代になりました。 特に、マネーを神とする、マネー文明の終焉です。

どうすれば、これまで、自然から離れるばかりだった「我よし」の悪魔主導の文明を、悲劇を起こさずに、方向転換できるのか?

地球生命・大自然に対して、大きな負のツケとなっている事態を、 穏やかに、解消できるのか?  

自分個人については、汚染されていない田舎に「サンクチュアリー」でいいのですが、

暴力装置である国家の、権力者たちのエゴと、それに依存したがる人たちついてはどうするのか?

 答えは、歴史を学ぶ限り、やはり、「太一」と、「泰山」にある。

だから、新天皇の即位前に、泰山に行かねばならないのです。

20日、詳しく話します。

平成最後の「歌会始」。陛下のメッセージは「ひまわりの種」。

以下、ヌナトクラブのメンバーからメールがありました。
そのまま、転載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新井先生

今年の天皇陛下の御製は
「贈られし ひまはりの種は生え揃ひ 葉を広げゆく 初夏の光に」。

ひまわりの花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」というものがありますが、
大輪のひまわり(向日葵)の花言葉は「偽りの愛」「にせ金持ち」という意味もあります。

深読みすれば「偽りの愛の種を贈られた」とも解釈出来ます。

偽りの愛の種(の成果)が初夏(5月)の光の下で羽を広げていく。
しかし、ひまわりは夏の太陽の下で咲き誇ったあと、秋には枯れていく。
それが「稲の根本に鎌をあてがう」時期なのかも。

皇后は命乞いともとれる歌を詠んでいます。
「今しばし生きなむと思ふ寂光に園(その)の薔薇(さうび)のみな美しく」。

皇太子は吉野の峯を詠んでいます。
「雲間よりさしたる光に導かれわれ登りゆく金峰(きんぷ)の峰に」。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後の皇太子の歌。
新聞発表では、長野と山梨の間の金峰山に、高校生のときに登山した感慨を詠んだと伝えられていますが、
これは、貴殿の言うとおり、吉野の金峰山を指しているとするととても面白い。

大海人皇子(天武)は671年に大津宮に行って天智に会い、槍を突き立てて抗議した後、宇治の木幡経由で吉野に籠った。そのとき、まだ若い(天智の娘の)鵜野讃良は大海人を信じてついてきた。天智は二人の後を追い、木幡を訪ねるがそこで何者かに殺される。息子の大友皇子が追っ手を放って、吉野の隅々まで調べて二人を追い込むが、それを匿って救ったのが吉野の国栖の村民たち。
 二人が新年を迎え、吉野を出立するとき、国栖の人たちは、大業を志す大海人に向かって「舞い」でエールを送った。これが、いまでも続く伝統行事の「国栖奏」です。実は、そのとき、信濃の高社山の麓(笠原の牧)では、多くの馬が育っていました。そこから壬申の乱が始まりました。
国栖奏は今年も2月18日(今年は、月)に催されるようで、私もその場にいたいと思います。

【新井信介:2019年1月メッセージ】(2019年1月14日収録)(収録時間:13分):年初のメッセージ:「日本ってなあに?」

年初のメッセージ:「日本ってなあに?」

【ご案内】今度の日曜日、1月20日は「東京」で『皆神塾』開催です!!

今度の日曜日、1月20日は、「東京」『皆神塾』開催ですので、以下、ご案内させて頂きます!!
講演会のテーマや内容(概略)、レジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きますが、
以下、「開催要領」をご案内させていただきます。

今年は年初から金融市場も国際情勢も大荒れの展開です。各分野の専門家の予想でも、明るい年を予想される方は少ないようです。
今年1年がどのような年になるのでしょうか? 今年はじめての『皆神塾』で解説させていただきたいと思います。
ぜひ、ご来場ください!!

なお、今回の会場は、原点に立ち返って以前、開催していた「本郷三丁目」の「東京外国語大学本郷サテライト」の会場となります。

<開催要領>:    

開催日:1月20日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都文京区本郷2-14-10 東京外国語大学本郷サテライト「3階」
  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 190120_地図_本郷サテライト_3階.pdf
    最寄り駅:  丸の内線・大江戸線 「本郷三丁目」 徒歩5分
        JR中央・総武線 「御茶ノ水駅」 徒歩10分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」となりますので、事前のご連絡をお願いいたします。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 190120_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

【ご案内】「瓊音(ぬなと)ツアーのご案内」:山東(曲阜・泰山)4日間(日程:4月12日~15日)

今回、瓊音倶楽部として始めての海外ツアーを企画いたしましたので、ご案内させていただきます。
来年4月12日~15日の3泊4日の日程で、山東省の泰山と曲阜を訪問します。
泰山は、歴代皇帝が封禅の儀式を行った場所で、秦の始皇帝が封禅を行って作り上げた東アジアの秩序をもう一度見つめ直します。また、その皇帝による支配を支えた儒教による天命という概念を作った孔子の生誕地の曲阜も訪問します。その泰山と曲阜のどちらも世界遺産に登録されています。
ツアーでは、新井先生の解説をじっくりと聞くことができますので、他のツアーとは全く異なるものになると思います。

<日程表>:
190113_案内書_日程表.jpg

<案内書>:
更に詳しい「案内書」は次のリンクからご覧ください。→ 190113_瓊音ツアー案内書.pdf

<お申し込み>:
お申し込みは、①次のリンクから「FAX申込書」を使ってお申し込みください。→ 190113_瓊音ツアー_申込書.pdf
あるいは、②ネットからは、次のリンクから「WEB申し込み書」を使ってお申し込みください。→ 「WEB申込書」

<お問い合わせ>:
その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
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よろしくお願いいたします。

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事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
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190113_ツアー_写真.jpg

ゴーン逮捕の報復に、革命のクニ・フランスはJOC竹田を贈賄容疑で訴追。「万世一系」ファンタジーは、国家ぐるみで「イノチよりカネ」の利権を築いたが、TOKYO2020を契機に世界が本質を知る。

そもそも、2020東京五輪は、日本国家が抱えた「フクシマの現実」から逃れる為に、
日本の財界が、グローバリスト戦争屋と一体で、「毒饅頭」で獲得したもの。

ゴーンの報復に、フランス当局が、ここにきて、日本のJOCの贈賄を言い出す。

そのJOCの総裁が、戦後、臣籍降下した、明治以来の代表的一族、竹田氏。
明治以来の「皇族」とか、それに近い人間だと(それが使用人でも)、日本では、裁判権が公平に及んでこなかった。

 それでいいのか? 天皇ご一家は、今年の新天皇の即位に向け、自分たちを特別扱いするな、ですが、

 その取り巻き、旧皇族や、高級官僚や、その門閥一族(麻生や安倍)は、
明治にできた天皇による利権ピラミッドの内側にいる人間で、
自分には、国家は優先的にマネーを回すのは当然で、自分には、司法の手が及ばないと考えている。
自分は、「特別な身分だ」という、思い上がり。
こんなのが、21世紀にはいっても、許されるの?
 
 「イノチよりカネ」。「真実よりも、タテマエ」。

これを機に、「イノチ」と「真実」だけで、列島を再構築しましょうよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①まず:毎日新聞の記事
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190111/k00/00m/030/197000c?inb=ys
「不正なことは何も行っていない」 JOC竹田会長コメント全文 
 1/11(金) 20:37配信

IOCのロゲ会長(当時)から証書を受け取る竹田恒和東京招致委理事長(右)=ブエノスアイレスで2013年9月7日、梅村直承撮影
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は11日、東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が刑事訴訟手続きを開始したとの一部報道を受け、報道を否定するコメントを発表した。全文は次の通り。

 フランス・ルモンド紙の本日の記事に基づき私が起訴されたとの間違った情報が発信されているようですが、記事にはそのような記載はありませんし、またそのような事実もありません。
 フランス当局が調査している国際陸上競技連盟の前会長であるラミン・ディアク氏、その息子パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の一連の疑惑捜査の件で、私は、東京2020年招致活動に関し、その調査協力として担当判事のヒアリングをフランス・パリにて受けました。
 招致委員会は、ブラックタイディングス社とのコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払ったものであり、贈賄にあたるような不正なことは何も行っていないことを私は説明いたしました。
 また、私自身、パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の2人の間に報道されているような関係があったことは一連の報道で初めて知ったことであり、そもそもその2人の人物については知らなかったし、タン氏とは会ったこともないことを説明いたしました。
 以上のヒアリングにおいて、新しい事実が判明したというようなこともありませんでした。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてご支援いただいている国民の皆様に大変ご心配をおかけしておりますが、私は疑念を払拭(ふっしょく)するために、今後とも調査に協力するつもりです。なお、調査中の案件につき詳細な説明は差し支えがあることをご理解ください。

 ------------------------------
まあ、これで容疑をかけられている竹田氏は、自分の身を護るために、必死に、オリンピック委員会や電通の人間ことを話しますね。

② ネットには、この旧皇族の竹田氏について、簡単な解説がありました。
  まさに明治の「万世一系」ファンタジーとともに、「竹田四代」の盛衰。

6あなたの1票は無駄になりました2019/01/12(土) 00:29:29.92ID:9JMs45GS0 から

竹田恒徳
関東軍参謀。731部隊の活動を知りうる立場にして皇族のため、満州に侵攻したソ連軍の標的とされることから周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人。
戦後はJOC会長を務める。
 
竹田恒和
恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺。周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
親のコネでJOC会長に就任。
生活困窮すると、元電通専務である大学の先輩高橋治之の力で、名誉職で無給だったJOC会長を月130万円の有給にしてもらう。
見返りに高橋を招致委員にする。

竹田恒昭 元電通社員。恒和の甥。
電通に差し出された竹田一族の人質。
大麻所持により電通を解雇されてしまい、
竹田家と電通のパイプを果たせなかった無能。

竹田恒泰
恒和の長男。ネトウヨ芸人にまで落ちぶれる。


 -------------------------

そして、今後ですが、 なんか、地震が起きそうですね。

③ 私が、2013年6月に「京の風」で書いた:
 猪瀬知事に出された、『世界』からの「オリンピック辞退」勧告。
https://ameblo.jp/souldenight/entry-11551343929.html
から、以下を抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成25年4月24日付で、
 村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。

「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、
1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。

専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、
決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。

最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は国家的危機です。

東電によれば福島第一からは
毎時1000万ベクレルの放社線量の放出が今なお続いております」

一号機に関しては、
東電関係者以外として唯一内部に入った川内議員は、
再稼働の判断には?

再稼働を行うか否かの判断には、
事故が津波だけか、
地震も影響しているとみるかの判断が不可欠である、?

現時点では外部の人が 一号機に入れる状況でなく、判断が出来ない、?

自分の検証では、地震の影響を示す写真があると述べている。

大変に危険な状況にある。事故の処理は全く終わっていない。

こうした中、日本の首相は、
自ら率先して原発のセールスマン役を演じている。

4日毎日新聞は次のように報じている。
「安倍晋三首相は3日午後(日本時間3日夜)、トルコのエルドアン首相とアンカラの首相府で会談し、日本の原発を輸出するためトルコとの間で原子力協定に署名することで合意した。
同国黒海沿岸のシノップ原発建設事業を巡り、三菱重工業と仏アレバの企業連合に優先的な交渉権を与えることなどを盛り込んだ共同宣言にも署名」。

トルコは地震大国である。
このトルコに原発を首相が先頭にたって、輸出しようとする神経はどうなっているのか。

米国のスリーマイル島原発事故、
チェルノブイリ原子力発電所事故
{1986年}以降、 明確に先進国での原発建設に歯止めがかかった。

しかし日本はあいかわらず建設を続けた。
そして福島原発の事故を起こし、原因の解明もできず、
事故処理もできない国が、首相が先頭にたって原発のセールスをする。

武器商人よりひどい。モラルが全く欠如している。
そして、それを輸出振興と もてはやす日本のマスコミ。

考えてみて欲しい。

チェルノブイリ原子力発電所事故を起こした、ロシアが原発輸出に必死になってる姿を。

どんなにグロテスクに見えるか。
それが今の日本だ。

日本は全くモラルのない国になった。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(村田氏の意見 終わり)・・・・・・・・

 PS(これは、2013年6月当時の新井信介の意見): 
スイスにあつまる世界の叡智、そして、スーパーリッチや王族たちが、今の安倍政権、そして猪瀬都政を どう見ているか、もう、お分かりでしょう。

7世紀に書かれた中国の『推背図』には、「日本は大反省をする」と書かれています。
19世紀後半、 日本に倒幕から維新政府を作らせたサンカの大本様(の子孫)が、もうこれまでの近代日本の国家システムを止めさせようとしているのがわかりました。
 詳しくは、明日、話します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ で、本日(2019年1月12日)の「京の風」の最後です。

 2019年 1月20日が、今年の第一回の皆神塾(東京)ですが、

 また、『推背図』と、サンカの大本様に、触れることになります。

 時代も体制も、旧いものが完全に終わって、消えていきますね。

 サンカの大本さんが18世紀に持ち出した日本列島の金塊が、
 イングランド銀行に集まって、19~20世紀の金融ワンワールドを作ったのです。
 1815年にスイスを永世中立国にして。

 アジア諸国の近代化の為に、割り当てられた金塊があったが、
 それをイギリスの戦争屋と組んで横取りしたのが、明治政府。
 日清戦争でえた賠償金、銀の単位で2億テールは、金(ゴールド)で支払われた。

 そこから、日本は日銀の発行通貨日本円を金本位制で機能させ、
 日英同盟を作ってから、WW1と日露戦争。
「神国ファンタジー」は最高潮で、朝鮮を併合。
 それを羨んだアメリカの戦争屋が画策してWW2。
 ヒロシマ・ナガサキの原爆さく裂前に、ヴレトンウッズ会議で FRBの金本位の米ドル基軸。
 この間、始皇帝以来の中国大陸の土地所有関係を一旦mゼロクリアーしたのが、毛沢東。
 ここまでしてきた、人間たち(宇宙存在?)が、今、人類に対し、
 文明そのものまで、再構築に入っている のです。

もう、「サカナ(宗教)」の時代は終わって、
  「水瓶(自分の姿を映し出す)」時代なのです。

神戸だいすきさん、只今、入院中。家族にパソコン取り上げられたようです。

SMSで、どうしたの? と訊いたら、メッセージがありました。
私のブログで、みんなに伝えましょうか、と尋ねると、以下のごとく。

「腎臓結石を詰まらせて、腎盂炎になり、緊急入院しました。危なかったのですが、今のところ、快方に向かっています。」

「昨年5月の検査で腎臓結石は見つかっていたのですが、特に医師の指示がないまま、一月8日朝に強烈な痛みに襲われ、40度の高熱に・・・」

「重症な腎盂炎。しかも主治医が休み。内科主任が夕方でも開いている専門病院を探してくれて、緊急車搬送。尿管にステントを通してもらい、ようやく尿が出るように。二日経って自力で腎臓が働きだし、一山越えました。まだ電話は無理です。」

新時代に向けてみんないろいろ動きだす。バクロスTVは物販チャンネルになる?

こんにちは。

国家と政権のインチキがどんどんバレている。
権威とされるものが、イノチをちゃんと守ってきたのか?

これまでの、悪弊の蓄積が、どんどん進んで、もう、溢れだす。

ネットがある。 SNSがある。

何と繋がって、どんな情報を得て、自分自身の大切な、時間と、エネルギーと、マネーと、人脈をどう使うか?

地球全体の中で、自分の役割をどう捉えるか?

次世代に、どんな環境と、メッセージを残していくか?

今を徹底的に知ろう。

人類は、どこから来て、どこに行くのか?

昨年、本欄で紹介した、バクロスTV、予想通り、拡大しています。
爆発的ではありませんが。

ここに参集した人たちは、現状に危機を感じ、それをさらに調べる、マニアだけではなく、

より広範な人に情報を届けたいとして、推奨できる製品の物販活動に 力を入れていくようです。

私は、本当にいい成分をもった、確かな商品を、広範囲に売ることで、情報を広める手段にすることを、否定しません。

ただ、「今のままでは、危ないから、これがいい」 との商品情報だけでは、
自分の身体の汚染や羅患を、一時的にしのぐ、大きな力になっても、

 人間自身と生命環境との関わり方を変える、新たな全体的システム=社会環境創り には、それだけで足りない、と感じます。

メディアは、マネーで動きますが、賢い消費者が、優れた有権者に ならない限り、現実は変わっていきません。

ただ、自分の身体に、なにを摂り入れるか、このことに対しては、きわめて、思慮深く、慎重であっていい。


 「本物かどうか、見極めるために、つねに、心と頭の準備を」 でも、「生きることに怖がるな。創り出せ」

1月20日ダボス会議は、習近平の兄貴分、王岐山国家副主席が出席で、通貨と金融事情に、新機軸が出るのでは。

1) ウソつき総理、安倍晋三。
沖縄の普天間基地の辺野古移設問題で、サンゴを移植したとNHKで発言し、自民党も財界もNHKも、大慌てで善後策。もう、限界を超えてているよね。ウルトラ嘘つき超人、『アベシンジチャーダメダーメ』。

で、このウソツキ男が日本を発った後の10日、なんと、日本のメディアは、女子レスリングの吉田選手の引退を大々的に取り上げる。夜9時のNHKニュースでトップで紹介し、そのままインタビューをふくめて15分も費やした。

ありえないよ。たしかに大活躍した人だけど、その人の引退が、この日本国の公共放送の最重要課題か?。

このあとに、韓国の裁判所が下した、徴用工問題での、韓国国内で当該日本企業の資産没収。
これには、そう簡単には解決しないとの意見が趨勢だ。
 
  主権国家同士の法律論からすれば、何ら問題ない、とするのが、日本。
 しかし、被害者個人の問題、しかも、「もっと思いやれ」という、「心の問題」を持ち出しているのが韓国。

韓国の人たちの心を、どう理解するか?
それよりも、日本は、明治以来の近代国家になって、形ばかりは、見事な法治国家になっているが、
これは、「法律」を何のためにどう運用するか?という観点に立てば、 

国民を黙らせ、暗黙で自主的に従わせる「忖度」、そして、司法をひっくるめて、為政者の間違いを隠すという、とんでもないやり方を、

「当然だ」とか「賢い」としてきたのだ。
 
 しかし、事の本質は、法的な処理だけでは本来済まない。心の問題がある。
 
2)日本は、明治以来の権力構造が決めたものを、国民が無防備で進んで従い、自分の頭でそう決められた経緯の当否を考えず、

 有権者であるという意味も自覚できないまま、「市民」という政治的立場がもつ権利を、きちんと使いこなしてこなかった。

 で、「お上」たちは、 「カネで黙らせろ」となる。

これで、どれだけ多くの人間が、その魂や自尊心を、失ってきたことか。
「毒饅頭」を食べれば、頭が、動かなくなる。
一度食べれば、もっと欲しくなる。
そして、ますます、頭が動かなくなる。
「お上」の言ったこと以外、何も認識できなくなる。

カネのために、心を差し出す人たちがいる。カネをもらった以上、何も言うな、言ってはならない、と。

しかし、心に、恨みの根があるうちは、どうなのか? 肉体がそれでも病んでい行くのなら、どうするのか? それが子供だったら。

日本では、すぐに、「水に流す」が、流せないものがある。

それは、日本国民と日本国家のルーツに関わることだ。 これを、ハッキリさせないから、国家は人間の心の真相を見ない。

しかも、国家は税収をもとめ、企業を育てようとするが、日本での企業活動は、一体だれのためのものだったのか?

 もちろん、人間社会に、もめ事がある以上、解決の為の約束は必要だが、本当の解決は、心の納得だ。

3) 今、日本国は財界の指示を受け、アメリカのいない、TPPを進める。そのアメリカとは、実質的に自由貿易協定になっている。
これは、トランプ登場前の最初のTPPが、グローバリストの恣意によって、各国の国家主権をこえて(もちろんアメリカの国家主権を越えて)金融資本家が、とにかく、カネを稼ぐための仕組み作りだった。
このとき、それぞれの主権国家が、環境破壊やコスト負担、社会の治安悪化などでボロボロになっても、株主の利益だけは、どこまでも、確保させようとしたものだった。

少なくとも、トランプになって、アメリカがTPPから脱退し、中国へシフトしようとしていたアメリカの企業群を、国家権力を使って戻させ始めた。
これで、「中国を21世紀の覇権国にする」という、グローバリストと中国の江沢民一派の思惑がつぶれた。
これが、2017~2018年の世界。

で、これからどうなるのか?

なにより、世界基軸通貨だった、FRBの米ドルをどうするか?
マネーは電子化されるが、その通貨の発行の多寡や信認性について、これまで通り、金本位や石油本位にするの?

ちがう。 通貨の機能と、そn在り方を、 これまでとは、違ったものにするだろう。

地球上に今、ある、通貨(富) と、通貨によって表示される、様々な経済価値を、どう、適正配分するか?

特に、中国の人民元をどうするか? そして、大量の飛び交う金融資本と、国家を離れたオフショアや、タックスヘイブンのマネー。

戦後の米ドルが過剰に流通し、それを日本銀行が裏から支えて、カネが増えても、実態の富が生まれない。
皆がマネーだけを追ったら、現実は誰が造るのか?

地球上での実態がどんな壊れていっても、人間の個々のイノチも文化も傷つき、失われて行っても、

それでも、自分の手元のマネーだけを増やし、そのマネーの力で、人間を奴隷として従わせ、地球上で、快適さを得れないのなら、

他の惑星に行きたいとする未熟な、のぼせ上った知性が、これまで、人類社会の支配者だった。

しかし、彼らは、地球の支配者でも、宇宙意志の体現者でもない。
人間が、すべての生命と時空を超えて繋がっていることを知らない、気づかない、阿呆なのだ。

4)さて、今年のダボス会議が迫ってきた。

すでに、これまでの人類社会のエリートたちにも、どうやら、彼らのなかでも選別が始まっている。

全ての、あらゆる次元の存在、とくに、今、ともに生きているイノチの こころ を感じ取れない、

 未熟者、阿呆ども は、これからの人類社会の、指導者にはなれないでしょう。


国家対立ではなく、宗教による、幻惑でなく、 
徹底的に、この3次元に生きているというリアリズムのなかで、

なにを、どう、分配すればいいのか? これを、どう検討するか?
三人寄れば、文殊の知恵だが、76億人がこの問題に、知恵を絞れば、どうなるか?

ダボス会議を前に、今年に入り、世界銀行のキム総裁は辞表を出した。任期がまだ3年も残っているにもかかわらず。

で、彼は昭和天皇の命日、1月7日に、ツイッターで、呟いている。

 Jim Yong Kim@JimYongKim

I will be stepping down as @worldbank Group president on February 1.
It’s been the greatest privilege I could have ever imagined to lead
the dedicated staff of this great institution to bring us closer to
a world that is finally free of poverty.


 「最終的に、貧困のない世界」。

  a world that is finally free of poverty.

これは、グローバリストが目指した世界とは真逆。

さあ、世界中の大金持ちのマネーに、強制的な力が働くことになるのでしょう。

「奪う」のではなく、「生かせ」。

 

さあ、ここで、問題。

育成とは、何を生かすのか?

その前提にあるのは、人間のこころ。

心が変われば、世界が変わる。

しかし、この平成時代、なかでも、この6年の日本は、安倍様の政権になって、

「今だけ、ここだけ、自分だけ」に、マネーをもとめる人間が、アナクロの視野狭窄と、

思い上がりで、現実を見ないできた。

人間が、本当に、自分の存在そのものを自覚・体感し、幸福を感じるときは、いつなのか・

それも、自分のこれまでのすべては、このためにあった、と、目の前の「現実創り」に

乗り出せるほど覚悟を促す、幸福は、どこにあるのか? 

 

 略奪ではなく、育成せよ。

 飢餓と劣等感・嫉妬があると、人間は、略奪にむかう。

   力づくの横暴さを使うか、人間の弱みにつけこむ、知能犯の詐欺なのか。

  さらに、国家を権力を交えた、「法律」で、自分を守りながら、他者から奪うのか?

 

 どんな、心の宇宙をもっているか? 

 自分という人間である存在を使って、何を実現しようとしているのか?

 想像 と 創造。 

 少なくとも、人類の管理者は、バカな略奪による、生命の破壊を、ことさら怒り、

 さらに、人類全体から、貧困をなくそうとしている。

 それならば、私たちは、ゼロからでも、貧困のない世界を、創り出す側に回ろう。

これまでの日本国は、エネルギーも、輸送・交通体系も、これから変わる。

マネーも変わるぞ。 地球全体と繋がって、自分の、生きる現場の実態つくり。これが最大最高の、「安全」「安心」になる。 

これは、私たちがあきらめない限り、徐々に実態が整っていき、その時々に出会う人とも心を通わせ、その数は増えていきます。 

徹底的に現実を知って、どんな世界を創り出したいか、自分に聞いて、動き出す。

みんな、アホバカ・メディアに、騙されるなよ。

今年は、現代中國の版図を創った、清の「康熙王朝」を、しっかり学びます。

 大清国の三代名君。

   康熙帝
   雍正帝
   乾隆帝


 ブックオフで、TVドラマ「康煕王朝」全巻セットをゲット。
 満州族は、自分たちが最強の中華皇帝を創り出すために、「周」以来の中華の教養を、徹底的に学びました。
 特に、英才教育をうけ、自分が、清国の理想の皇帝になる、と決意したのが、康熙帝。 


  
このドラマの主役を、「項羽と劉邦」の劉邦役だった、陳道明が演じています。

2003年の冬に、京都の華僑のおばちゃんに勧められ、今、ようやく見ています。
満州族にとって、大陸での「国取り」の段階は終わって、「国造り」の時代ですね。

日本列島にも、新しいクニ造りが必要ですし、いろいろ、学びたい。

村田光平先生の新年のあいさつ

皆様

2019年の年賀状をお届けいたします。

その末尾で指摘した「歴史の法則」の表面化への期待が終に現実味を帯びだした感があります。
東芝に続き三菱重工及び日立が海外での原発建設計画から撤退する動きが報じられ、
「原子力と不道徳の全方位の破壊力」への内外での理解の深まりが看取されておりました。
こうした中で、1月5日付東京新聞は日本経団連の中西宏明会長が年初に際しての報道各社とのインタビューで、
今後の原発政策について国民の反対が強いのに民間企業がつくることはできないとして、
理解を進めるために一般公開の議論をすべきだという考えを示したことを伝え、関係者に衝撃を与えております。

既にご報告したとおり12月19日のNHKの「時論」(「もんじゅの後継は」)は
核燃料サイクル政策につき関係のみにその帰趨を委ねるべきではないとして
日本の原子力政策の本丸に迫る問題提起を行ったことが想起されます。

歴史の法則が永続を許さない不道徳としては
福島の汚染水対策(地下ダム建設を含む)、2号機対策、排気筒対策などの緊急課題を先送りしていること、
その口実として利用されている東京五輪などを指摘出来ます。

村田光平
(元駐スイス大使)

2017年9月平成天皇が高麗神社に行幸する前、バチカンとユニセフが重大メッセージを出していた。

こんにちは。
日本では、昨年末に、日立がイギリスの原発をあきらめる決定をしたが、国際関係では、安倍政権は、韓国との間で、レーザーでもめ、さらに、あいかわらず、対中国で、軍事的な危機を訴えるような印象操作に入っています。日韓の両方に、東アジアの緊張の継続をどこまでも望む勢力がいるのでしょう。

 一方、北朝鮮ですが、昨年6月25日にトランプと握手した金正恩は、今年早々、7日、列車で北京に行き、本日から習近平との打ち合わせです。出発前、今、金正恩は、とても満ち足りた顔になっています。昨年12月に、日本の日立が、スイスのABBを買収する決定をしたことで、北朝鮮に取り憑いた厄病神が消えたのかもしれませんね。

北朝鮮メディア、金正恩氏の訪中を公式確認

 一昨年のことですが、2017年9月、国連でトランプと金正恩が、「ロケットマン」「「老いぼれ」と罵り合い、アメリカの戦争屋は、日本の自衛隊を斬首作戦の先兵に使おうとしていましたね。

 そして安倍晋三が9月20日、NYの国連総会で「より強い圧力を」とガラガラの会場で演説するとき、その数時間前に、高麗神社を参拝したのが、我が国の天皇陛下でした。

実は、このとき、バチカンやユニセフに大きな動きがありました。
それは、人類全体に、地球外の生命体との平和的な共生を促すメッセージを、数日前に出していたのです。

 21世紀に入ってから、バチカンの聖書学者の中には、聖書にでてくる「天使」とは地球外生命体=宇宙人だ、と指摘するものもいました。たしかに、旧約の「エゼキエルの書」には、どうみても、地球外からの来訪者としか思えない記載があります。これです。

太古の遺跡の遺物には、地球外生命と思える造形のものが多く出土します。中国大陸にもあり、6000年前の紅山文化では、古玉の形にその存在を垣間見ることができます。こんな書籍も出ています。
さて、その2017年9月初めに、バチカンとユニセフが、面白いビデオを発表していたのです。そのことを伝えた、ブログがありましたので、上げておきます。

あと昨年の秋に、上田の倫理法人会を通じて、竹内文書の内容を真実だと考えている実業界の大先輩とも会いました。

その方は、竹内文書に出てくる「太古、日本の天皇が〔天の磐船〕に乗って世界を統治していた」という部分に惹きつけられたようです。
 記紀では、神武(カムヤマトイワレビコ)の父とされる、ウガヤフキアエズですが、その書では、個人ではなく、それは数万年も続いた王朝の名とされ、その時、日本発の天皇が・・・というのです。

 私は、地球の最後の氷河期(ウルム氷期)だった3万年前から2万年前に、サピエンスに対し、遺伝子操作をした存在がいたことを、事実と考えています。
 そのときには、当時のサピエンスに、念波(周波数)による重力制御の方法も教えたのではないか、と思います。ただ、当時はまだ、日本列島はユーラシアから離れていませんから、今の国家の名称となっている「日本」と限定し、この時の超越者の存在を、そのまま、日本の天皇とするのは、竹内文書が書かれた室町時代はいいとしても、21世紀になっても、そのままいうのは、この点からも、適当ではない、と思います。

では、何と呼んだらいいのか?

氷河期が終わった後、1万5千年前から日本列島が誕生し、列島に縄文人が生まれ、縄文文化が育まれる時、大陸では大規模な天変地異で、サピエンスは生存をかけて必死に逃げ惑っている中、この、重力を制御していた存在がいた、太古の記憶がどんどん薄れていった。それに対し、日本列島では、幸いなことに、比較的、自然環境が穏やかだったために、この氷河時代の「超越者」の記憶が残っていたのではないか、と考えます。

彼らは、「人類の指導者」とも言える存在ではなかったか? 時に、神とも言われたか?

彼らがサピエンスに遺伝子操作した目的は、人類それ自体に、夫々が置かれた地球上の自然環境の中で、自分で学びながら文明を築かせ、来るべき宇宙時代に到達できるように、遠くから、時々の必要な情報をインスピレーションで与えながら、その進化の状態を、教導・観察していたのではないか、と思えるのです。

 宇宙から見た場合、もう、地球人類にとって、国同士で争い、殺し合っている時代は終わっているのですが、まだ、過去に捕らわれている人間が多すぎます。

私たちには、さらなる、気づきと、覚悟と、実践が必要です。企業のコマになるのが、人間ではありません。人類の文明がこれまでに経験し蓄積した知見のかたまりである、科学技術や、企業・国家やマネーや「神概念」を使って、目の前に、「いい現実を創る」のが人間の宿命なのです。

新天皇を迎える、私たち日本人は、この視点に立って、2019年の今を生きたいと思います。

経団連が、原発ギブアップ。政府よりも国民の声を聴くと。後ろのご主人が変わった?

昨年12月、ニッサン騒動以来、その裏側に、原発マフィアの世界全体での中核、フランスのロスチャイルド家との戦いがあり、日本の経団連の会長企業の、日立が、イギリスでの原発の設置・運営をあきらめたことを、伝えてきました。

年が明けて、5日、正式に、経団連の中西会長が、原発をやめると、インタビューに答えました。
大変革のスタートで、これは、日本の産業社会を根底から変えていきます。
こらから、どんな社会を、日本国民が望むのか? それが、世界の模範になるものか?
内閣人事局の設置での、妄想極右による「忖度」政権が、この6年間、ひどすぎました。

小規模での、分散・自立型のエネルギーを、どう確立・定着させるか?
これまで、抑え込まれてきた、いろいろな技術が、世に出てくるでしょう。

オリンピックをどうするのか? 汚染の実態と、フクイチ処理についても、メディア側がどう伝えるか?
問題視する声が、どこまで、地球規模で、大きくなるか?
これを、日本国民が、解決策を含めて、果たして、主体的に決められるのか?

この7年間、日本国民の趨勢は、完全に、
  「イノチ よりも、カネ」 でした。

この不道徳な国家運営に、今年は、必ず、鉄槌が落ちることになるでしょう。
まじめな学者やエンジニアたちは、きちんと動き出しているようです。

以下、東京新聞の記事です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「原発 国民反対なら無理」 経団連会長、政権と同調姿勢転換 
2019年1月5日 東京新聞(朝刊)
 経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は年初に際しての報道各社とのインタビューで、今後の原発政策について「東日本大震災から八年がたとうとしているが東日本の原発は再稼働していない。国民が反対するものはつくれない。全員が反対するものをエネルギー業者や日立といったベンダー(設備納入業者)が無理につくることは民主国家ではない」と指摘。「真剣に一般公開の討論をするべきだと思う」として、国民の意見を踏まえたエネルギー政策を再構築すべきだとの見方を示した。
 原発再稼働を進める安倍政権に対して、従来、経団連は「原子力は最も重要な基幹エネルギー」(榊原定征前会長)として同調していた。
 しかし、政府と民間が進めてきた原発の輸出戦略は、コスト高や安全不安で相次いで頓挫。中西氏が会長を務める日立製作所が進める英国での原発建設計画も、コストの上昇から採算が合わなくなり、暗礁に乗り上げている。
 原発の経済合理性が失われる中、原発を推進するには、国民の同意が必要だとの主張を示したものだ。
 一方で、再生可能エネルギーについても「日本には適地が少なく極めて不安定。太陽光も風力も季節性がある。次世代送電網も新しい投資が行われていない」として、課題が多いとの見方を示した。 (中沢幸彦)

【ご案内】年初は自分自身の健康について考えてみましょう!!

年初は自分自身の健康について考えてみましょう!!

今回は、皆さんもよくご存知の統合医療の第一人者の宗像久男先生(Dr)のDVDをご紹介させていただきます。
宗像先生は、『ガンは5年以内に日本から消える!』の共著者でもありますが、その宗像先生の「健康講座」の内容を収録したものです。
上記の著作の内容をまとめてわかりやすくお話をされています。
いつもながらのダジャレを交えての軽妙な語り口も健在です。
2015年4月に収録されたものですが、先生の主張はいまもまったく変わりません!!

収録時間は、全編で「1時間28分」です。

販売価格は、「3000円」(瓊音倶楽部会の方は、「1500円」)でご提供します。
恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。
(注)今回、資料はございません。


《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ 「瓊音ショップ」
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》
150408_宗像久男_DVDタイトル.jpg

【ご案内】今年の『皆神塾』が1月20日の「東京」からスタートです!!

今年の『皆神塾』は1月20日(日)の「東京」からスタートとなりますので、以下、ご案内させて頂きます!!
講演会のテーマや内容(概略)、レジメなどについては決まり次第改めてご案内させて頂きますが、
以下、「開催要領」をご案内させていただきます。

今年は年初から金融市場も国際情勢も大荒れの展開です。各分野の専門家の予想でも、明るい年を予想される方は少ないようです。
今年1年がどのような年になるのでしょうか? 今年はじめての『皆神塾』で解説させていただきたいと思います。
ぜひ、ご来場ください!!

なお、今回の会場は、原点に立ち返って以前、開催していた「本郷三丁目」の「東京外国語大学本郷サテライト」の会場となります。

<開催要領>:    

開催日:1月20日(日): <東京で開催>  
場所: 東京都文京区本郷2-14-10 東京外国語大学本郷サテライト「3階」
  TEL:090-5804-5078 (室伏)
時間: 14時~17時  (終了後、懇親会開催予定)
地図→ 190120_地図_本郷サテライト_3階.pdf
    最寄り駅:  丸の内線・大江戸線 「本郷三丁目」 徒歩5分
        JR中央・総武線 「御茶ノ水駅」 徒歩10分
参加費: 3500円
(注1)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
(注2)会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。
なお、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」となりますので、事前のご連絡をお願いいたします。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。
懇親会の会費は、中華のコース料理(飲み放題付き)で「4000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。
次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。
→ 190120_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025 FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。
その他、ブログ「京の風」の右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

連絡先: 株式会社K2O 室伏昭昌
事務所: 03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX: 03-3548-1026
E-mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F 

人類文明の大転換での、役者だったんですね。陛下とトランプ。

 

イルミナティーの秘密基地、デンバーの空港にある、壁画。

ここに、日本のアキヒト陛下と、トランプの登場が予言されていた。

2010年にカレイドスコープさんが、イルミナティーの意志だとしてこの壁画の意味を解説したことがありました。

 

 

最初、毒ガスマスクをつけた軍服の大人が出てきますが、

黒髪の青年と、金髪のドイツ少年によって、

剣が曲げられ、毒ガス軍人が倒されている図が最後に描かれていました。

 黒髪青年は、アキヒト陛下。 金髪少年はトランプだったのでしょうか?

 このデンバー壁画を描く時点で、イルミナティーの中に、良心派がいたのでしょう。

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「JFKジュニアが生きていて、今、表に出てきた。涙が出るよ」。男、宗像久男、大コーフン。

こんばんは。
今年の正月は、どうも方向感が分りませんでした。

で、このブログに、みなさん、イノチはそれぞれ限りあるものなので、
自分が実現したいことを、何でもいいから挑戦し、それを精いっぱい追いかけてください。

こう書こうと思ってたところ、たった今(日本時間で、5日23時46分)、
掲題のごとく、トランプの背景にいたあの人が、ネット配信で表に出ている、と、宗像先生から電話が来ました。

今、私も確かめています。


とりあえず、3日に、アノニマスは以下をあげていました。

https://www.youtube.com/watch?v=3a3oAMcL_ZA

アメリカ時間で、5日、土曜日の昼ですと、タイミング的には、民主党が過半数を占める米国下院が、トランプを弾劾裁判にかけようと動き出すのを、完全に吹き飛ばすものですね。

で、そうなると、アメリカの特別行政自治区の日本はどうなるのか?

どこから、何がどう変わっていくのか? 

この列島は、嘘ばかりの無責任「忖度」大帝国のまま存続するのか?

私の仕事は、この列島の統治体の始まりに関する、真実暴き。

簡単に言うと、アマテラスと神武の本性をはっきりさせること。

そして、列島の中に、現実の、「サンクチュアリー」を創ること。

届いた賀状の中には、森林セラピーを町ぐるみで進める、鳥取の智頭町に、
「お産の杜」をつくる、という力強い女性からの報告もありました。

日本は、イノチの次元から変わりだすのは、まちがいない。

それだけでも、希望はある。

【ご案内】 12月24日開催の『何でもしゃべろう会』のDVDが出来上がりました!!

12月24日に「東京」で開催された『何でもしゃべろう会』のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
平成30年(2018年)最後の講演会ですが、参加者との意見交換なども含め3時間にわたる「熱い」講演会となりました。
その結果、収録時間が3時間(180分)と長編DVDとなっています。

テーマ:『今日が、日本と人類史の転換点』、です。

浜田和幸博士がCIA極秘情報を大暴露したのですが、ついに「マトリックス」が壊れだしたのでしょうか?
「Q」と「大魔王・大菩薩」のトランプによって人類史は大転換を迎えるのでしょうか?
縄文周波数の、真の日本人の出番はくるのでしょうか?!
秋元神社での講演も踏まえて、平成30年(2018年)の総まとめです。ぜひご覧ください!!

テーマは、『今日が、日本と人類史の転換点』

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、3時間(180分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=138798439
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>:『今日が、日本と人類史の転換点』
何でもしゃべろう会.jpg

<レジメ>:

1)陛下の退位、秋篠宮の発言 誰が反対した? 経済界と利権屋 
2)サンフラン・シスコ講和条約と、CIAによる、「マトリックス」
3)全ては、エンペラーの真実を隠すこと。
この知恵は、バチカン・イエズス会。 幕末維新から。 その主役は、金井恭之伯爵。
4)金融ワンワールド。 金塊と客家とロスチャイルド。 裏に、サンカの大元。
5)半島の呪いは、李氏だけじゃない。 高句麗と日本天皇と、三国志。
淵蓋蘇文は、「三足烏」。 熊野に現れたヤタカラス。
6) フランシスコは、キリスト教を潰す。 キリストの再臨って?
崩壊する神社本庁と神社界  高天原(雲上人)の正体。
7)神と「神」と、ブッダ。 消える宗教団体。
8)マネーの行方。 電子マネーと、国際的管理。
日産と、華為事件の裏に。 米中は、戦わない。 GPSと携帯スマホと北朝鮮
9)原発マフィアの退潮は、 新エネルギーの登場  文明が、根底から変わる。
10)消える権力  と生まれる権威
ZOZO前沢 と パソナが、「サイハテ」を見ている。
日本に、Qは、いるか?
11)真の統合医療とは?  「サンクチャアリー」の設置と、「生きる」教育。
12)AIと行政。 富の適正分配への土壌創り。
13)何が、万人億人にとっての「価値」となるのか? 宇宙意志は何を求める?
14)智慧は、どこから来るのか? 「求めよさらば、与えられん」

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、3時間(180分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
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【ご案内】 12月22日開催の『秋元神社:冬至のイベント』のDVDが出来上がりました!!

12月22日に開催された『秋元神社:冬至のイベント』のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。
今回は、「高千穂・秋元」での新井信介先生の講演に加え、23日に参拝した「幣立神宮」や「阿蘇神社」での解説も収録されています。
また、最後の部分では高千穂・秋元に伝わる国指定重要無形民俗文化財の「夜神楽」も収録させていただきました。
その結果、収録時間が約3時間(174分)と長編DVDとなっています。

テーマ:『今また、秋元から、新しい、地球規模の「国生み」が始まる』、です。

「天の岩戸」とは、いったい何なのでしょう?「岩戸開き」とは、事実史で、一体、いつの故事をさしているのでしょうか?
また、戸隠とは、いつのことで、それは、何を隠したのでしょうか?
紀元3世紀の中頃、ちょうど、卑弥呼が、帯方郡に使者を送ったあとの、ある人物が、日本列島に到着し、そこで基盤を整えた後、
高千穂の地で、「あらたなクニ造り」を決意し、それを「実際の行動におこす儀式」が、「岩戸開き」で、
そこから始まって、この縄文の精神性を柱に、大陸での「文明」を取り込んで、あらたな神聖さを持つ権威となって、
今度は、列島発で、大陸全体までとどろく、すべての部族統合する、大きな「和の宗(いえ)」を作ろうとしていた意志ができていたですが・・・
「秋元神社での冬至のイベント」ということで、それらを「2つのハツクニシラスと秋元神社」との関係から解説します。

テーマは、『今また、秋元から、新しい、地球規模の「国生み」が始まる』

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間54分(174分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ 「瓊音ショップ」
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>:『今また、秋元から、新しい、地球規模の「国生み」が始まる』

181222_秋元神社.jpg

<レジメ>:

1)2012年冬至から、宇宙次元での人類文明の反転。 魚座から水瓶座に。
2016年7月、陛下の退位「ご意向」報道から、人類の文明史の「整理」が始まった。
   9月24日、ヒスイが日本国の鉱石に。 
11月、トランプ登場は、「大魔王 則 大菩薩」

2)人類は、宇宙にとって、どんな意味があったのか? その中で、日本とは?
サピエンスが進化する、氷河期。 ここで、4種の遺伝子が入れられた。

3)「縄文海進」と、日本列島。  6000年前の来訪者。
  巨大な農業生産が生む、王権(シュメ-ル)。 自然から離れないヌナカワ。

4)日本の始まり、とは?    倭  日本  大和  和  山門
異なる部族を統合する意思=大きな家による救済=「ヤマト」
「太一」・・・ユダ族が創った「始皇帝」と、 縄文とヘブライが生み出した「ニギハヤヒ」。

5)二つの「ハツクニシラス」 と 秋元神社。 
  三国志の孔明と仲達。 隠されたもの。
神武は架空だが、重要存在。 崇神は実在で公孫淵。 後漢献帝の息子「劉淵」。
卑弥呼は、AD172年に後漢に反発した、浙江会稽山「五斗米道」の許生の娘、許黄玉。
彼女の死しんだ247年、魏は張政を派遣。  阿波に。

淡路島の「イザナギ・イザナミ」伝説。  「国産み」の沼島。  「国譲り」の亀岡。           
熊野に現れたヤタカラスとは? (三足烏は、淵蓋蘇文。 金鵄鳥は、北信濃。)

6)縄文の意識、血脈は、大彦に残った。「玉の巫女」の系譜。
  ヤマトタケルを拒否した千曲川と諏訪に、持統は即位後すぐに挨拶。  そしてアマテラス。

7)明治 戦後 平成時代
  2015「稲の根元に鎌をあてがう」   2018年「林の中に金襴の咲く」

8)原発マフィアの裏にいた、ロスチャイルドと戦争屋。
マネーを何に使うのか?  管理と、現実つくりㇸ。

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。
尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

全編で、2時間54分(174分)の長編DVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。
次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→「瓊音ショップ」
「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

3日朝、雪が降っている。これは事実だが、既得権側はどこまでも「フェイク」を出し続ける。

今年は、新天皇が誕生する。
どんな運命を持っているのか?

もう、島国日本は、完全に終わりになっていくでしょう。

明治にできた国家とそれを支える精神について、その基盤そのものが切り替えになります。
そうさせたくない勢力がメディアで「騙し」を続けますが、流れは、こっちです。
昨日は、北陸新幹線が260分止まっていた。

国家の行政、移動、通信、電気、金融決済など、全てのシステムは、いつ破たんするか、分らない。
どの程度の破たんで、どう回復するのかも分からない。
素になっても、生きていけるように。出会う人とも関係を大切にする。
自分がどんな周波数を出しているのか? それによって、危険回避の確立も変わってくる。
あまり、ち密な計画は立てない。
自分として、ぶれないことを、慌てずに。

元旦には、一人、クルマで3時間かけて、助っ人が来てくれました。
彼といろいろ話しましたが、
これまでの国家システムで、見捨てられた土地や空間にしか、今の私には、
着実な未来を、感じ取れません。

完全に時代遅れであるのは分かっていても、これまで通りに、
国家からのマネーで生きていこうとする人間たちが、集団意識で利権構造を作り上げ、
それが、日本全国隅々にまで広がって、しかも、かなり深いところまで浸透している。
 これは小さいところでは、裏口入学や、補助金のバックマージジン、学校への出入り業者。

それらの細かい問題まで含めて、一つ一つ引っ剥がして変えていくには、
しかも、それを、現体制のなかでの政策論と、法的手続きを進めるには、
政治的に、大変な時間とエネルギーがかかるのは、自明のこと。

彼らは、自分の食い扶持だとして、今あるものを、手放さないのだから。
しかも、どんなに悪事が露見しても、検察も裁判所も、身内には大甘なんだから。

初めから、そこから離れて、別次元の別空間を作り出す。
私には、こっちが、向いている。 

最大の既得権者とは、公務員や国家事業の受注者ですよ。
ほんの一部の人間を除いて、そうした人間でも、これまで以上のマネーでの収入を、国家からもらおうとしているのですよ。
 まあ、トランプと同じですね。
で、これまで以上に税金ってこと?

富裕税、累進課税を、全く考えないのが、今の日本の政治家・識者。

だから、いろんな意味での「弱者たち」が、どんどん病みつづけ、消えて行ってしまいますね。
これには、経済的、身体的、精神的な弱者もいますが、なにより、情報の弱者。
これは、情報のあるなしよりも、どう情報を捉えるか、作り出すか、の方が大事。
基本は、一次情報。
自分にとって、相手にとって、そこに、真実と思いやりがあるかどうかということ。

今は、新年正月、3日目の朝。賀状の返事を書かないと。

我が家では、高千穂で入手したユズをジュースにしたり、ゆず湯に浸っています。

謹賀新年!

昨夜は、二人の息子と、炬燵で、テレビ。
のんびりです。

玄関には、子供たちと作った松飾。
昨夜のうちに、ブルが除雪した道路の凍った雪を、均しておきました。

今朝は、新年の朝日が、妙高山を照らしていました。

静かな寝正月。

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