HOME > 新井信介 「京の風」 > 新井ワールド > 戦後の米ドル体制を裏で支えた、日本とイスラエル。今、ネタニヤフに贈収賄疑惑が出ている。
まず、やのっちのツイッターがあります。面白いから見てね。そこには、
1月13日には、フランスのイエローベストのこと。
「フランス国歌を斉唱する黄色いベストを着た女性。フランス国民は、左派と右派が互いに手を取り合って、真に打倒すべき相手と対峙している。グローバリズムの真の目的を知っているから、抗議運動が大きなうねりを上げて拡大していく。日本人が気づくべきことは、「左右の対立軸」など虚構だということ。」
そして、30日には、イスラエルのネタニヤフのこと。
「イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が、
ネタニヤフの起訴にゴーサイン」
haaretz.com/israel-news/at…
で、やのっち曰く、 一足先にネタニヤフの殺戮魔がブタ箱直行便か!
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そこで、紹介した新聞の見出しにこうありました。 Haaretz Jan 19, 2019 1:44
Charge Netanyahu With Bribery Next Month
Senior justice official says indictment expected in case involving suspicions that Netanyahu intervened with regulators to help a friend in exchange for favorable media coverage 。
検事総長が言うには、(自分にとって都合のいい)メディア報道をするのと引き換えに、友人を助けることに、ネタニヤフが監査機関に介入した、との疑惑で、告発されることになるのではないか。
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さてさて、「忖度」帝国の日本でも、検察機能(使命感・責任感)に変化が出るのでしょうか?
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