時事問題/新井信介 「京の風」

時事問題

第2回の米中首脳会談の開催場所は、ベトナムのダナン。皆、まず、『キングコング・髑髏島の巨神』を観よう。

米朝首脳会談 2回目 ベトナム ダナンが有力視
NHKニュース 2019年2月3日 18時36分 トランプ大統領
今月下旬に予定される2回目の米朝首脳会談に向けて、アメリカのビーガン特別代表が北朝鮮の当局者と協議するため韓国に到着しました。首脳会談は、ベトナムのダナンで開かれることが有力視されていて、早ければ4日にも米朝の詰めの協議が行われるものとみられます。

ベトナムは今、大人気。
物価も安いし、自然も綺麗。昨日のTV「世界不思議発見」でも紹介されていましたが、ハリウッド映画『キングコング・髑髏島の巨神』のロケ地は、ダナンの北にある、ニンビンという町の「チャンアン」地域。 

この映画の劇中、現地人として描かれたのは「文字を持たない部族で、心の波動を読む」ひとたちで、私には、どこか、縄文人を彷彿させるものがありました。

そして、問題。キングコングは、なにと闘っていたかということ?

これが、洞窟に住む巨大な爬虫類。 何かを暗示させますよね。
是非、この映画を見てください。面白いから。

そして、4月後半の平壌での「ブロックチャーン」会議。ここに、韓国・日本・イスラエルのジャーナリストが招かれていないってことの意味も考えましょう。

ご存知と思いますが、日本とユダヤ、特に王族とロスチャイルドの系列人間。全身全霊で「禊」をしなきゃだめだよ。

こんにちは。

このブログをご覧下さい。

 
 
これに関して、核心を2点、述べます。
 
まず、日本の精神文化の伝統に関してです。
日本の皇室、及び神道の祭祀で、重要な仕来りが、「禊」。
祓いと清めのなかでも、自分の心の周波数を整えることです。
この本場が三輪山の東側にある、泊瀬(ハツセ)。
ここは小夫天神社とよばれます。ここに、1500年前の清寧時代に植えられた槻(けやき)があります。
 縄文時代からの「清め」の場所でした。
この場所にヤタカラスよって神武は案内されたと伝えられますが、実際は崇神のことです。
 この地がいかに重要だったか?
それは欽明のときに、出てきます。
 蘇我稲目が薨去した570年、越に高麗の使人が着いたとき、欽明は、膳傾子を、飾り船を出して、越まで迎えに出したが、
 欽明自身は、その使人に会うために、わざわざ泊瀬の地に向かい、そこで「禊」しています。
 このときの高麗の使人は、それほど重要で、欽明は、木津川に迎賓館にあたる、相良館を建ててそこに住まわせ、新羅に使者を出しています。
 その使者の帰りを見ることなく崩御しています。
  
一方、自分の人生で、即位という最も重要な儀式を前に、別の場所で「禊」をしたのが、中大兄=葛城王、後の天智です。
666年に高宗が泰山封禅。中国の記録では、ここに倭国の酋長が参列しています。
翌667年に大津京が完成し、中大兄が三輪山から額田王を連れて大津に向かうとき、
琵琶湖の手間で、宇治川の川底が浅く、流れが最も激しい「鹿跳」というところで「禊」しています。そこが佐久奈度神社になっています。
 
「壬申の乱」で勝利した大海人(天武)は、自らの娘、大来皇女(大津皇子の実姉)を泊瀬に派遣し、そこで約一年「禊」させます。
それが、斎王の始まりとなっています。
 大来皇女は禊に入る前に、神武が戦ったとされる墨坂神社を参り、
 大来の禊が終わると、674年天武は、伊勢で「太一」を祀った。それが伊雑宮。
 そして、墨坂神社は信州の高井(今の須坂市)に勧請されています。
 
で、次です。
ロスチャイルド家では「金儲け」が至上命題ですが、ロンドン家のビクターが、
原子力を発電装置に用いて、電気を売ることで、永遠の利益を生み出すことを考えた。
 それを「国策にさせればいい」。一族で考え、それを実際に実現したのが、フランス、パリ家のギーでした。
そのパリ家に4歳の時から養子同然に抱えられ英才教育を受けたのが、日本列島で「天皇を創った一族」の人間でした。
それがリニアの駆動力の基礎原理となる「超電導」現象を発見し、実用化に成功した金井敏伯氏です。
この人は、日立の会長になった金井保氏とは腹違いの兄弟です。
 戦後の日本が、原発を国策にしたのは、このパリ家のロスチャイルドと金井氏の意向のみならず、
原発誘致で地方の僻地にカネをばらまこう(電源三法)とした田中角栄と財界の意向でした。
 
 「エネルギーこそ、人類社会の支配の要諦」
 「巨大人口の中国を、資本主義市場に参入させるべし」… 
 
これを実践していたのが、キッシンジャー。彼は金井敏伯氏と親友でした。
キッシンジャーは、1971年8月15日の米ドルが金本位を離れるニクソンショックの前、7月に隠密で北京に飛びました。
このとき出迎えた周恩来はフランスに渡る前、金井敏伯氏の京都の実家に一時、寝泊まりした、フランス大東社の仲間でした。その弟分が鄧小平。
 ニクソンショック後、原油売買の米ドル建て原則になり、米ドルは石油本位になり、
その石油は「神の配在」なのか、イスラム教徒の居住地域の地下に眠っていました。
 1897年に始まった世界シオニスト会議で、ユダヤ人の国家「イスラエル」の建国を求める動きが始まり、
WW1 WW2 と二つの大戦を経て、1948年5月にパレスチナにイルラエルが建国された。
追い出されたパレスチナ人は皆イスラム教徒だったので、世界中のイスラム教徒が反ユダヤの声をあげ、
イスラエルはパレスチナを侵略し領土を拡張するたびに中東危機が拡大し、それは、原油価格の高騰につながっていきました。
 金本位でなくなった基軸通貨米ドルは、通貨の信認性を失い、世界の通貨は変動相場制に移行したが、
 米ドルでしか原油が買えない、として、世界経済でのドル基軸が維持された。 
それが1999年のY2K,さらに、2001年の「911」を経て、中国を土地本位での巨大市場に一変させ、米ドルの金融市場に加わた。
 しかも、ここで、コンピュータを使った各国通貨の交換機能「SWIFT」を押さえることで、米ドルはその地位を守ってきた。
 しかし、それが、今年から、「SWIFTはずし」の動き。
 
 この通貨問題と、エネルギー問題は、一体です。
 
世界中で始まった「ブロックチャーン技術」の開発・実践と、
これまで抑え込まれていた「フリーネルギー技術」の開放・実用化は、
これから、シンクロしながら、私たちの目の前に現れてきます。
 
もう、カネだけを集めてきた大富豪には、何の価値も意義もない時代が始まります。
得た金を何に使うのか?ここが問題で、その勇気も知恵もなければ、消されます。これまでの、悪戯・悪行の清算が、始まったのです。
大カネ持ちの皆さん、どんどん手放した方がいいですよ。それも率先して。
そして、世界中からも賞賛される、いい現実創りに、マネーを実態化して下さい。
タックスヘイブンのマネーなんか、北の新体制が順調に進み出したら、永遠に閉じ込められたままになるよ。
 
もし、お金を、きちんと、人類と地球生命の未来のために生かしたいのなら、
自分で心が通じる人間を選んで、一緒になって、素敵な「現実創り」を実践するか、
例えば、信頼資本財団のような、志のある所に寄付した方がいいよ。
 
 目の前に、イノチと繋がる、いい現実をどんどん創造する。
 これは実は、シュメール発の文明と、接触した時の縄文人の心に、ようやく戻るということ。
 
私は、信越自然郷に、「サンクチャアリー」をつくります。
(信越自然郷の中に、渋温泉の「スノーモンキー」がいます。)
 
うれしいのは、佐渡のトキを営巣させるための管理モデルとなった地域、コウノトリのサンクチャリーを創り出した豊岡市の方と、昨年、知己を得たことです。

 

 

汝自身(の頭の中)と汝の国(の権力)を知れ。北・南・列島、そして、イスラエル。

掲題の4つのクニ。これ、大きく変わることになりますよ。
それも、米ドルの後始末に現れた、ITを使ったマネー管理技術、なかでもブロックチャーン技術の普及よって。
いずれも、「戦後の米ドル世界」での画策装置の最後の生き残りみたいな、統治体だから。
(中国は入らないのかって? 個々の中国人自身は、いつも、今、自分が属している統治体を、
他の統治体と相対化して、自分にとっての限界と可能性を、冷静に計算して判断しているから、今回はあげない。)

ちょっと、忙しい。
簡単に。

書かれているものと、伝えられているもの。
そして、
事実として、そこに在ったもの。

この区別をつけながら、文書を書くのは、知的エネルギーが消耗する。
頭の中に、個々の事象(書かれてあるコトや、事実として確認されたコト)を叩き込んでも、
これをどう整理して、繋ぎ合わせるか、ここでは、軸となる基準とストーリーが必要で、
さらに、「情報」を発するにしても、それを受ける相手(読者)の、
既存の「理解」の概要(深さ・精度)と、理解するときの意識構造の性向、
すなわち、これまでの様々な「言葉」によって規定されてきた、意識や精神宇宙の、
その器の形状や大きさを、きちんと見ておかないといけない。

まして、これまでの体制や権力が、終わり、新しいものが生まれるという、次元においては、
古いままの人もいれば、とっくに、遠くの先に意識がとんている人もいる。
 一人一人と会って、マントゥーマンで話せば、すぐに、どの周波数で、どういう言い回しをすれば、
相手に届くのか、すぐにわかりますが、そうでない場合は、頭をひねるしかない。

「神」や「正義」を語る時に、いつも、勝者、すなわち権力者は、
どんなに悪辣な手段で、その地位を得ても、
自分を擁護し、手にした権力・権威を手放さないで済むように、
「大量の言い訳・ゴマカシ情報」を、巧妙に仕掛ける。

そして、理屈や真実はどうであれ、少しでも、今の個人の実入り、つまり、「お饅頭がほしい人間」は、
その、権力者側から出た言い訳・あるいは、ゴマカシ情報をを大吹聴する。
(これは安倍内閣だけじゃない。「ウルガタ」を仕上げたカトリックも、記紀をかいた不比等だってそうだ。
もちろん中国の正史には捧げる相手がいたし、いつの時代も「忖度」御用学者はいた。)

よく書くだけじゃない。わざと悪く書いたり、インチキ情報を出すことも多い。
敵を定め、あえて、その敵を悪くする。
それだけでなく、
もめ事を起こした方が、お互いに得だよね、という、悪(ワル)がいる。

真実を国民に知らせない。黙らせる。

このパターン、いつまで続けるの? 

明治にできた門閥の特権層。戦争で負けてもかまわない。
新しい、暴虐な支配者が来ても、構わない。
却って、負けた方が、勝者となった新しい支配者をオダテあげて、あとは、
これが新たらしい「お上」の命令だといって、より強く巧妙に、列島民を支配できる。
すすんで、汗をかかせられる。
どんどん洗脳できる。


ここに自分の祖国を失った人間が、その支配層に入りこんだら、もっと酷くなる。
戦前の日本国民は、戦後になって、目先のマネーだけを見る「お花畑」。
それに対して、自分たちは、戦前に祖国を併合され、戦後はさらに南北に分断された。
かくなる上は、列島民から、どんどん、取れるだけとれ。
列島民が痛んで、死んでいっても、構わない。
自分たちの屈辱や苦しみは、彼らに償わせろ。

今の政界、財界、高級公務員、さらに、労働組合、文化団体、メディアのなかに、こんな心の人間がいるとしたら、本当に、お互いにとって、不幸なこと。

第二次安倍政権が、発足して、すでに、まる6年が過ぎた。

現実をきちんと見ないで、身内だけの経済的利得を先に考え、メディアでの言論封殺。税務当局と、司法まで含めて、身内化してきた、その結果はどうなのか。

日本の国債や年金マネー、はてまて、日銀マネーまで直接突っ込んで、株価つり上げ。
それが、今、ぶち込んだ年金の含み損だけで、14兆8000億円以上。

社会が根っこから腐りだしていますね。


社会の構成員は、その一人が自分なので、まず自分が腐らないように、
いいアンテナたてて、滋養溢れる食事と、ウソのない情報(一次情報)をとって・・・。

まあ、何年同じこと書いているのか。

参考: 李氏朝鮮が、清に冊封されてから、年ごとに、貧しくなった。
  文書上の儒教原理にばかりこだわって、自由な発想での個々人の創造性を、現実社会に活かせなかった。
 清国では、康熙帝が、歴代中華皇帝の教訓を学び取り、最大版図を広げた。
 一方、列島はどうだったか? すでに、領土では、面的拡大はなかったが、
 各藩・各地・各人が、 自分を、どう、人を喜ばせる存在になるか?
 自分自身が楽しみ、いろいろ表現し、生み出した。

どんどん、生み出すしかないんだ。自分が楽しんで、人も楽しんでくれること。

そのとき、権威とか、国の補償とか補助金とか言っていたら、どんどん、歪んでいくね。
 そして、システムや制度をいじくる側の人間の、負のエンルギーがどんどん入ってしまう。(既得権、縄張り、役得、嫌がらせ)

でも、ネットは味方。 まあ、気づいてもらうのに、時間がかかりますが。

マネーにとって「都合よく、北を造り変えて、南を消す、大戦略」か。

掲題 意味わかりますね。
グローバリズムに替わるものをどうするか?
国家の秩序を維持し、大金持ちマネーを、有効活用するには?

この命題の中で、半島問題、そして、日本の統治体の改変もあるのでしょう。

各国が「ブロックチェーン」をつくる。
その一方で、
タックスヘイブンの資金を、恣意的に使わせないようにする。
そのとき、逃げ場所として、一か所、北に用意する。

南の企業と金持ちは、北に入り込んで、北を育て、
未来の設計図を持った、北の政治的意志が、古いままの南 を飲み込む。

南の文さん、家族が、今、海外に出ている、とのうわさも。
半島を「統一を導いた」という、民族的名誉と、
米軍占領地「国家」を解消したという、英断? いや、屈辱?

で、今の日本はどうなの? 

列島の戦後は、アメリカ戦争屋と、半島の旧貴族につながる人間が、好き放題した。
本質は、脅し屋と、たかり屋。どちらもまともではない。
既得権を造った明治からの門閥家族と組んで、列島民を、食い物にした。

国家マネー欲しさに、彼らに「忖度」し、媚へつらってきた同胞たち。
明治の以来の門閥と、高学歴な官僚役人と、財界人、そして、メディア知識人。

システムの矛盾や間違いを知りながらも、表で問題を言いながら、実際、本音では、
ただただ、身分と高額報酬を求めるだけの人間に、まともな未来は作り出せない。
内側からの変革とか言っていた人間たちも、結局、爛れるのみでしたね。

自分自身の、尊厳は、どこにある?

今は、IT ネット時代。
直向きに、素敵な現実を創ろうとしている人間は、必ず探し出される。

その生きざまと、志が、共感をよび、
そこには、気持だけでなく、ウソがなければ、汗もマネーも流れてくる。

信頼が、資本になるぞ。

その点、全く信頼できないのが、東京五輪をすすめる人間とその組織。
ボランティア圧力に、高額チケット。誰のため、何のため、の「お祭り」なの?


日本列島に限らない。国家にとらわれない。
目の前にいる生身の人間が、どこの生まれか、は、相手の尊厳を知る上で、
とても大切だが、
もっとも大切なのは、その人の、こころを、知ること。
悪意、敵意を消していく。
嘘やごまかしを許さない。
きちんと、責任を取らせること。始末を自分でつけさせること。


まともな、素敵な現実を作ろうとしている、仲間がいる。
外からは見えないけれど、彼らは、その心の中に、闘いを秘めている。
出会ったら、そして、その思いを知ったら、笑顔で、エールをおくろうよ。
お互いに。

そのために、汗をかこう。 けっして、ウソは言わないで。
苦しかったら、休んでいい。身を潜めてもいい。
でも、捨てるな。心の奥底に疼く、未来の種。共振する、光の核。

戦後の米ドル体制を裏で支えた、日本とイスラエル。今、ネタニヤフに贈収賄疑惑が出ている。

まず、やのっちのツイッターがあります。面白いから見てね。そこには、

1月13日には、フランスのイエローベストのこと。
「フランス国歌を斉唱する黄色いベストを着た女性。フランス国民は、左派と右派が互いに手を取り合って、真に打倒すべき相手と対峙している。グローバリズムの真の目的を知っているから、抗議運動が大きなうねりを上げて拡大していく。日本人が気づくべきことは、「左右の対立軸」など虚構だということ。」


そして、30日には、イスラエルのネタニヤフのこと。

「イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が、
   ネタニヤフの起訴にゴーサイン」
FILE PHOTO: Netanyahu and Mendelblit during a weekly government meeting in Jerusalem, December 27, 2015
haaretz.com/israel-news/at…

 で、やのっち曰く、 一足先にネタニヤフの殺戮魔がブタ箱直行便か!

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そこで、紹介した新聞の見出しにこうありました。   Haaretz   Jan 19, 2019 1:44  

来月 ネタニヤフは贈収賄で追及される。
 
Expected to Attorney General Expected to 

Charge Netanyahu With Bribery Next Month

Senior justice official says indictment expected in case involving suspicions that Netanyahu intervened with regulators to help a friend in exchange for favorable media coverage 。

検事総長が言うには、(自分にとって都合のいい)メディア報道をするのと引き換えに、友人を助けることに、ネタニヤフが監査機関に介入した、との疑惑で、告発されることになるのではないか。

・・・・

さてさて、「忖度」帝国の日本でも、検察機能(使命感・責任感)に変化が出るのでしょうか?

〔原自連〕活動開始:3月13日小泉純一郎講演。各国がブロックチェーン。世界連邦グループが主導権?

こんにちは。今日は3点書きます。

1)まず、村田先生からメールです。


 原自連が3月13日に、文京区で講演会を開くと。

 また、今朝の東京新聞には、小泉氏の著作の宣伝もあったと。
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皆様

「原発ゼロ法」の制定は「天災超大国」日本の現世代の未来の世代に対する責務です。
この目標を掲げ、真剣に取り組んでいる原自連を出来るだけ応援したいと考えております。

来る3月13日に小泉純一郎先生(原自連顧問)の講演会
「3.11から8年 日本の歩むべき道」
が原自連の主催で下記要領で開催されます。(詳細は添付)
小泉先生ならではの、忌憚のない率直な話が聞ける貴重な機会と存じます。
皆様のご支援をお願い申し上げます。

日時:2019年3月13日(水)19時~21時
場所:文京シビック大ホール
挨拶:中川秀直(元自民党幹事長)
講演:小泉純一郎(元内閣総理大臣)
司会:野中ともよ(元NHKキャスター)
入場無料

 村田光平
(元駐スイス大使)

2)どうも、北朝鮮とアメリカのトランプ政権の交渉の動きの裏には、

 「通貨問題(=米ドル覇権の行方)」がある。

昨年実現できなかった二回目の米朝会談ですが、世界の耳目(と言っても日本語メディアでは)は、核問題ばかりを取り上げますが、

実際は、核戦争や環境問題と並んで、人類全体の課題である、過剰な流動性を持ってしまった米ドルを、どう処理するか、

そこに「ブロックチェーン技術」を広め、北朝鮮にも適応させようとしている動きが読み取れます。

 その結果、今、金正恩は、北朝鮮の新体制の構築にあたって、

世界中を動く「マネー」にとって、北朝鮮を「世界一安全な国」に作り変えるつもりのようです。

以下は、昨年11月21日に配信されたニューズウィークの記事です。
昨年2月の平昌五輪がきっかけで米朝直接対話が始まり、その開幕式で、1000機のドローンを動かす最先端ITプログラミングがあったことを忘れてはなりません。ここで見せつけたのは、アメリカのトランプを生み出した側の「作為」と「示威」でした。

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 北朝鮮は「世界一安全な国」、来年のブロックチェーン会議に向けて必死の売り込み。       2018/11/21(水) 18:08配信  ニューズウィーク日本版

北朝鮮は11月20日、平壌で来年(2019年)4月に開催予定のブロックチェーンと仮想通貨の会議の詳細を発表し、外国人の参加条件と守るべきルールについて明らかにした。

同国の公式旅行サイトで20日に公開された専用の情報ページによれば、会議の期間は19年4月18~25日。

誰でも参加歓迎だが、例外は韓国と日本、イスラエルのパスポート保有者とジャーナリスト。

「よくある質問(FAQ)」欄では、外国人訪問者が守るべき規則の一部を紹介している。

アメリカ国籍者の「申し込みは歓迎」する、出席者はノートパソコン、スマートフォン、タブレットを持ちこむことができるが、「マスコミのプロパガンダや共和国の尊厳を損なうデジタルおよび印刷資料は許可されない」と警告している。

「北朝鮮は世界で最も安全な国と考えられている」と同サイトは主張。「他国の文化や信念に対する基本的な常識や尊敬の念の持ち主である限り、わが国が過去28年間、受け入れてきた数千人の友人と同様に、いつでも歓迎される。文化、スポーツ、科学、ビジネスにおける交流を楽しんでほしい」とアピールしている。

近年、北朝鮮は急成長する観光業を後押しするため、人権侵害が横行する核武装した独裁国家というイメージを払拭しようとしている。観光客誘致のキャンペーンを開始したのは90年代で、当時は深刻な飢饉で臨時収入を得ることが目的だった。
会議の目玉は観光旅行
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は権力を掌握すると、平壌市内の紋繍ウォーターパークや東部沿岸の都市元山の葛麻リゾート、近郊の馬息嶺スキー場などに多額の投資をした。

高句麗墓、白頭山など多くの観光名所の存在に加えて、北朝鮮は多くの国際スポーツイベントや会議を開催している。

今回のブロックチェーンと仮想通貨会議開催のニュースが最初に浮上したのは、アメリカの経済制裁を迂回するために北朝鮮政府がデジタル技術を使ったと欧米から非難されている時期だった。
それでも、イメージチェンジの機会を作ろうとする北朝鮮の企ては阻止できなかった。

4月の会議には、多くの小旅行が用意されている。
1日目は人民大学習堂や朝鮮戦争博物館、平壌外国語大学、中等学校をまわり、
2日目は南部の開城市、板門店、最近設置された南北連絡事務所を訪れる。
別の日のツアーの参加者は主体思想塔、金日成広場、スケートパーク、ボーリング場、射撃場、ショッピングに連れていかれる。

北朝鮮の厳しい情報統制のため、犯罪率に関する信頼できる数字を入手することは困難だ。だが当局とのトラブルで外国人が被害にあった数々の事件は、北朝鮮のイメージを傷つけてきた。

2008年には、人気の金剛山リゾートに近い立ち入り禁止地区に入り込んだ韓国人女性が、兵士に射殺される事件が起きた。昨年は、バージニア大学の学生オットー・ワームビアが滞在中のホテルから政治宣伝ポスターを盗んだ容疑で「国家に対する敵対的行為」で告発され、昏睡状態で釈放された直後に死亡した。この事件の後、ドナルド・トランプ大統領はアメリカ人の北朝鮮への渡航を禁止した。

米朝首脳会談に関する交渉の一部として、金は今年5月に北朝鮮に拘束中の米国市民3人を釈放したが、米国務省は北朝鮮渡航禁止を解除していない。それでも、前例のない高レベルの米朝対話が実現したことから、北朝鮮の街頭やメディアにみられるアメリカへの敵意の誇示は抑制されている。

アメリカと北朝鮮の直接交渉はここ数週間、停滞しているようだが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、北朝鮮との接近を引き続き歓迎している。南北間の自由な旅はまだ不可能だが、文と金は両国の鉄道システムの相互乗り入れと、要塞と化した軍事境界線の武装解除に関する協定の締結に取り組んでいる。
(翻訳:栗原紀子)

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フィリピンの場合は、ドゥテルテが、中国の電子マネー「アリペイ」での決済と通貨の交換を、自国の銀行でも受け入れたのでしたが、

これまでの戦争屋アメリカ(FRBに巣くった悪魔)にとって、敵国であるはずのイランでは、
まず、自国通貨を米ドルとは関係ないところで、世界各国の通貨とで「価値流通」をできることを目論んでいるようです。

昨年12月16日に、ブロックチェーンを積極的に評価すると高官が言っていました。

 米ドルからの離脱、「スイフト飛ばし」の一環です。

https://jp.cointelegraph.com/news/iran-science-and-tech-department-official-says-blockchain-can-improve-national-economy  から、以下、転載

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イラン科学技術担当幹部「ブロックチェーンは国家経済の改善に役立つ」
 現地専門家グループは独自のICOも立ち上げ
イランの科学技術担当の高官が、ブロックチェーンは同国の経済を改善させるのに役立つ可能性があると発言した。イランの英字紙テヘラン・タイムズが16日に報じた。
同紙によると、イランの科学技術担当副大統領のもとで運営・投資担当を務めるアリレザ・ダリリ氏は、ブロックチェーンこそが、イランが国際的なパートナーと連携して取り組むべき新しい技術の一つであると述べ、現在「140か国以上」がこの革新技術から利益を得ていることを指摘した。
ダリリ氏は、ブロックチェーン技術により生じる可能性のあるリスクに対して懸念を抱く国があることを認めながら、ブロックチェーンのプラスの可能性はその弱点を補って余りあるものだという自身の考えを示した。
さらにダリリ氏は、ブロックチェーンインフラの本質を概説しながら、その不変性と強固な暗号化機能を強調し、複数の分野(詳細は不明)に同技術を採用することを決めたと述べた。ダリリ氏は、ブロックチェーンが煩雑な官僚的手続きを簡素化するのに役立つ可能性があり、同省は民間セクターによるブロックチェーンイニシアチブの実現と支援に全力を尽くすつもりだとも述べた。
テヘラン・タイムズによると、テヘランにあるシャリーフ工科大学のブロックチェーン専門家グループが今月、イラン初となるブロックチェーンを用いたタクシーアプリを提供するスタートアップに取り組んでいることを発表し、さらに同スタートアップ企業の創設者は、独自のイニシャル・コイン・オファリング(ICO)を立ち上げたことも明らかにした。
イランでは中央銀行が4月、国内の金融機関が仮想通貨を取り扱うことを禁止する措置を行った。しかし、それでもイランでは仮想通貨への関心は高い。イランではビットコインを使ったキャピタルフライトが行われており、フォーブスの5月の報道では25億ドルが国外に送金された。
またイランでは政府主導での仮想通貨発行の計画が取り沙汰されている。イラン政府高官は8月、政府主導による独自の仮想通貨発行の可能性についても言及している。
イランが政府主導でのブロックチェーン導入うに積極的な姿勢を示す一方で、国際的なイラン包囲網は進んでいる。
10月には、米金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)が、制裁回避を目的としたイランによる仮想通貨の利用を監視するよう仮想通貨取引所に求めた。また米財務省は、仮想通貨ランサムウェアに関与したイラン人のビットコインアドレスを制裁対象リストに追加する措置も行っている。

以下,テヘランタイムズの記事:

Blockchain can help improve Iran’s economy: official Society
December 16, 2018

TEHRAN - Blockchain technology can help improve the national economy, the head of management development department of the vice presidency for science and technology, Alireza Daliri, IRNA reported on Saturday.
“This is possible with empowering the infrastructure of the blockchain technology with the help of government and private sector,” he explained.
The science and technology vice presidency is responsible for development and hi-tech like blockchain, he said.
“We should coordinate with other countries in the world in terms of new technologies and the blockchain is one of the issues,” he added.
Nowadays over 140 countries are now benefiting from blockchain technology through the world, he said.
Daliri then explained about the meaning of blockchain, a chain of blocks for recording information, which is shared with all member of the blockchain network and no one can change it due to its strong cryptography.
Some governments concern about blockchain technology, however, its benefits are more than damages, he explained.
The vice presidency decides to use this technology in different fields in the near future, he said.
Daliri said that blockchain would decrease bureaucratic procedures.
The vice presidency do its best to support and facilitate activities of the private sector active in the field of blockchain technology.
In early December, a group of blockchain experts from Tehran’s Sharif University of Technology announced that they are developing a startup which is to introduce the first Iranian blockchain-based taxi app.
The startup founder Amir Abbas Emami said that they have launched Initial Coin Offering (ICO).
The latest report of Europe Union Blockchain Observatory and Forum (EUBF) details that for blockchain to realize its potential within government institutions, they must focus on using the technology to build two things: digital identity systems, and digital versions of their national currencies.
“Digital identity is the fundamental building block and a key area for governments to focus on,” the report reads. “Another important building block … is having digital versions of national currencies on the blockchain, for example through blockchain-based central bank digital currencies (CBDCs).
SB/MQ/MG

3)日本の政界に新たな、チカラが加わっている?

◎私(新井)の見かたと意見:

 日本列島では、自民党の二階幹事長に、民主党政権時代の大物議員、細野豪志が加わりたいと土下座した感じですが、政界では、一体、何が、起きているのでしょうか?

小泉を中心に、反原発。これは分かります。裏に小沢一郎がいて、橋本徹まで引き入れるのでしょう。

しかし、今の安倍内閣は、古賀茂明氏も指摘する如く、核武装と経産省の利権維持が本音です。それを、ここにきて、変える?つまり、安倍デンデンが今井尚哉を切る覚悟をしたのか?

そして、半島問題にこだわる統一教会ではなく全く別次元の政治勢力(例えば、世界連邦を目指す勢力など)によって、その身柄と政治的意志が、抑え込まれたかもしれません

デンデン自身は、自分が権力の座にいることができれば、背後の力がどう変わっても、それによってどんな犠牲者が出ても、何とも思わないでしょう。

 小泉の脱原発と、細野豪志の自民行き。自民が裏側で変わり出している可能性が大きい

一方、トランプ登場を評価しながら、安倍晋三を擁護し続けた元外交官に、FRB成立時の問題を指摘する馬淵睦夫氏がいます。本人が、加計孝太郎の大学の一つ、吉備国際大学の名物教授であり、戦争屋とは切り離された安倍晋三に、何かを期待していたのかもしれません。
 以下のブログは、参考になります。

 

French Olympic probe(フランスのオリンピックに関する厳密調査) raises questions about Japanese firm.

1月24日、APは、「フランスが、東京五輪2020の日本側関係企業に関し、厳密な調査を始めた」と伝えた。
調査対象となるのは、もちろん、電通です。

このニュースは、安倍晋三が、スイスのダボスに行っているときで、ほとんど日本のメディアは伝えませんでした。

 元スイス大使の村田光平氏は、このフランスによる電通の調査は、とても重大だとします。

 また、トランプもプーチンも参加しなかった、スイスのダボス会議で、身内を引き連れていった安倍晋三が、大いに盛り上がっていたことを伝えますと、
 2001年の「911」以後、ダボス会議はそもそもその存在意義をなくしていた。グローバル企業の打ち合わせの場所になっただけだ、と。

 村田氏は、世界ではますます倫理を求める声が強まり、東京2020の開催中止を求める声が高まるのではないか、と指摘します。

 そして、今の東京圏の土地価格についてですが、もう、バブル期を越えしまい、外国勢力も買いを止めています。

 一方、高額所得のビジネスマンは家族を、軽井沢~佐久平~上田に住まわせ、自らは新幹線通勤をするものが増えています。
 今年は4月末の陛下退位以後、列島内はかなり騒々しくなるのではないでしょうか。
 通貨・半島・原発・戦争の危機・利権の暴露など、さまざまな告発とフェイクニュースが飛び交うでしょうし。
 原発マフィアは、「フクシマ、問題ない」「放射能は心配ない」「日本は世界でも最も繁栄している」と、
 メディアに言わせ続け、そのために、国家権力を総動員するのでしょうが、
 真実は、どんどん、生身の人間の上にこれまで以上に、あちこちで出てきます。

 それにしても、NHKが、人気芸能人グループの解散決定をトップニュースで、なんで放送するの?
 もう、目くらましや子供だましは、いい加減してほしい。

私は、飯山駅を中心にした「信越自然郷」エリアに「サンクチュアリー」を創る方に、意識を向けたいともいます。

以下は、AP電です。
An investigation by French prosecutors into alleged vote-buying connected with Tokyo winning the 2020 Olympics has raised questions about one of Japan’s most powerful companies, the giant advertising and marketing agency Dentsu Inc. It is the exclusive marketing agency for the Games and has landed a record of $3 billion in domestic sponsorship sales.
By STEPHEN WADE
AP Sports Writer

TOKYO (AP) — An investigation by French prosecutors into alleged vote-buying connected with Tokyo winning the 2020 Olympics has raised questions about one of Japan’s most powerful companies, the giant advertising and marketing agency Dentsu Inc.
From its 48-story headquarters in central Tokyo, Dentsu is the exclusive marketing agency for the next Summer Olympics, landing that contract a year after the International Olympic Committee awarded the Games to Japan in 2013.
The agency, which is Japan’s largest advertising and marketing company, has helped line up a record-breaking $3 billion in domestic sponsorship deals — 58 local sponsors and counting. That’s more than twice the domestic sponsorship revenue as any previous Olympics, illustrating Dentsu’s unrivaled business and political connections in Japan.
“Nothing happens in Japan without them. … Nothing like it anywhere else in the world,” former IOC marketing director Michael Payne said of Dentsu in an email to The Associated Press.
In the French probe, investigators are examining $2 million authorized by Japanese Olympic Committee President Tsunekazu Takeda and paid to the Singapore-based consulting company Black Tidings and its head Ian Tan Tong Han. Black Tidings is suspected of channeling the money to Papa Massata Diack, one of the sons of the former IOC member from Senegal, Lamine Diack.
Lamine Diack is also the former head of the International Association of Athletics Federations, the world governing body for track and field.

Dentsu has links to both Diacks and is the IAAF’s long-time commercial partner with a contract that extends through 2029.
The elder Diack wielded enormous power with African IOC members. He was eventually suspended by the IOC, and then resigned his membership. He is also being investigated from covering up positive doping tests.
The French believe the $2 million was intended to buy votes for Tokyo. They have also investigated a similar scheme involving the 2016 Rio de Janeiro Olympics and alleged corruption by former IOC member Carlos Nuzman, the head of the troubled Rio Olympics.
In an email to AP, Dentsu acknowledged it advised the Japanese bid committee about possible bid consultants just weeks before the vote. Tan was among them, and French prosecutors have suggested Black Tidings was a “shell company.”
“A number of consultancies made pitches to the bidding committee after which the committee contacted Dentsu,” Shusakan Kannan, a spokesman for Dentsu, told AP.
In a 50-page report by the Japanese Olympic Committee investigating the bid, it said the committee — citing an evaluation from Dentsu — decided “that Tan was an extremely competent Asian consultant.”
It is not clear if Dentsu is a target of French investigators. A spokeswoman for the French financial prosecutor’s office refused comment, saying she was not allowed to talk about details of the investigation.

Last week, Tan was given a one-week jail sentence for lying to Singapore officials.
A powerful IOC member, Takeda last week denied any wrongdoing in a Tokyo news conference. He acknowledged signing off on the contract but said he had no knowledge of Black Tidings’ links to the Diacks.
French authorities have not decided if there are grounds to charge Takeda.
The IOC says Takeda “has the presumption of innocence,” although the probe is a stain on the Olympics, which open in 18 months. The IOC has called them the “best prepared” games in memory.
“As the case is ongoing, the IOC cannot comment further,” it said in a statement.

Kannan, the Dentsu spokesman, also cited the ongoing investigation in declining to give further details.
He said Dentsu had worked with the IAAF since 2001 “and we continue to provide services to support advertisers’ marketing activities.”
Asked about Dentsu’s relationship with the Diacks, Kannan said “we have a contract with (the) IAAF, so we have had the opportunity to meet IAAF executives in business-related settings.”
The elder Diack is being held in France, and his son is reported to be in Senegal and has avoided possible extradition.

Denstu is ranked No. 5 among world agencies by Advertising Age and is practically everywhere in Japan: in entertainment, advertising, television, marketing and public relations. Six of the Tokyo Olympics’ 58 domestic sponsors are Japanese newspapers — Asahi, Yomiuri, Mainichi, Nikkei, and Sankei. The Hokkaido Shinbum Press is also a sponsor.
Akie Abe, the wife of Prime Minister Shinzo Abe, once worked for Dentsu, one of the most coveted employers for young graduates. Dentsu also handles the account of Abe’s ruling Liberal Democratic Party.
Ryu Honma, who has written a book about Dentsu’s role in the coverage of the 2011 earthquake and tsunami and subsequent meltdowns at the Fukushima nuclear plant, called Dentsu “untouchable” in Japan’s media. Honma is a former salesman for Japan’s rival agency Hakuhodo.
“The reason that all the newspapers and media at large are not keen to put the word ‘Dentsu’ in their reporting, their articles, is the fact they are huge recipients of advertising fees coming via Dentsu,” Honma said in 2016.
Japan’s media. Honma is a former salesman for Japan’s rival agency Hakuhodo.
“The reason that all the newspapers and media at large are not keen to put the word ‘Dentsu’ in their reporting, their articles, is the fact they are huge recipients of advertising fees coming via Dentsu,” Honma said in 2016.
Dentsu made unwanted headlines several years ago when a 24-year employee killed herself, saying her work life was unbearable because it included 100 hours of monthly overtime. It was not the first “karoshi,” or death from overwork, at Dentsu. The company is known for demanding long hours from its employees.
In 2017, it acknowledged overcharging digital advertising clients by about $1 million.
Jonathan Jensen, who studies sports marketing at the University of North Carolina, said Dentsu is legendary for its influence on the Olympics, dating back decades.
He cited a case more than 30 years ago when Dentsu signed up Panasonic as an Olympic sponsor — reportedly without the knowledge of Panasonic executives. Panasonic is still one of the IOC’s major world sponsors.
“They (Dentsu) held so much sway that according to those involved, they committed them and then worried later about justifying the costs to their client,” Jensen said.

お仲間企業の会計帳簿だけをよくするのが経済政策?それすらもインチキ。でもダボスで自画自賛。

本心を言えば、この「京の風」ブログで、安倍デンデンのことは、2019年は取り上げたくなかった。

 ただ、いかせんせん、この人間が、まだ権力の座にいるのだ。しかも、自らの愚かさと悪辣さに気づかずに、それを世界に晒している。しかも、自分たちが、まともな未来を創れると勘違いしたままで。

で、

おいおい、最後は、ダボスで、仲間内で、日本酒で酒盛りかい。

ここにいる人間は、経世済民を、全く知らない。

マネーや会社は何のためにある?

それ以上に、国家と、「公」の意味を知らない。

「天」を知らない愚か者が、まだ権力をもったままで、浮かれている。

 

 
少し、ネットの反応を拾ってみました。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>ダボス会議でこれですからね。

https://i.imgur.com/zKK27rU.jpg
安倍昭恵が手掛けた日本酒の宣伝だそうですよ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246104
赤坂自民亭の絵面とよく似てますよね。
本当国民舐めてます。

 

◎安倍トモで、経営学院を経営する堀善人。なんかつぶやていますな。

 

堀義人 @YoshitoHori

>ダボス会議のジャパンナイトで乾杯した後での自撮りです。世耕経産大臣、安倍昭恵総理夫人、竹中平蔵さんが入っています。これだけ活力があるジャパンナイトは、初めてです。「Japan is back!」と強烈に世界に印象付けたと思います。(^^)

https://twitter.com/YoshitoHori/status/1088203202472828928

>過去12年間ダボス会議に参加したけど、 こんなに楽しい一日は初めてでした やはり、親しい仲間と一緒にいるだけで楽しめるものだと痛感しました。 尊敬する安倍総理と個人的にも親しい昭恵さん。30年前から友人で家族ぐるみで親しい河野外務大臣と大親友の世耕経産大臣が来られて、本当に嬉しいです。

>安倍総理のスピーチ全文です。読み返したけど、涙が出てくるほど感動的です。日本は蘇り、さらに強く、良くなっていきます。未来に希望が持てますね。世界のリーダーの評価もとても高いです。Safe trip back to Japan!

 

◎堀義人は、「世界のリーダーの評価もとても高い」という、その意味を分かっているのか? 自国民を、苦しめてまで、他国にカネをばらまく人間を、カネをもらう側の人間は、だれも、「愚か」とは言わないはなあ。

 

サカマタジャーナル ~ベーリング海より皮肉をこめて@sakamata_48ti

>左から、世間知らずの自称国母、自民党のゲッペルス、格差社会の産みの親 ろくなヤツおらんやんけ・・・


ママ #世論の理性 @ma_ma_2222

>まさに文字通り日本を売っている人達。

 

Macky(1/こんな人達) @Mimi_mimi_08

>なんというか、色々な意味で興味深い… 色々な問題や批判を無視して 

 美味しい思いをしている人達だけで酒飲んで盛り上がって 

 Japan is back(しかも国際的な場で)ですか… 

 情けない限りだけど、これが国民に受けると思ってツイートしてるんですよね…。

 

◎ 「俺たちのところでは、安倍日本は最高だぜ」って、

   ダボスで世界に向けて言っているわけね。

 

 

あす26日夕6時30分。大井町で、守屋汎氏、講演と交流会。申し込みは今夜九時まで。

主宰者からの連絡です。

 

下記をそのままご案内していただけると助かります。よろしくお願いします。高橋聖貴

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~

会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

参加費 2000円

講演タイトル あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
主催: http://skaga

申し込みは、 psi@skagaku.com

に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[講師プロフィール]
守屋汎(もりやひろし)

1944年生まれ。慶応義塾大学卒業後、徳間書店「アサヒ芸能」編集部に入社。以降、漫画雑誌、女性ファッション誌を経て書籍編集部へ。「ゴッドマガジン」を創刊、「超知ライブラリー」の立ち上げに参画。
山田久延彦、佐治芳彦、広瀬謙治郎、内山達夫、安東民、坂本弘、山蔭基央、笹目秀和、高林雪山、平野泰敏、深野一幸、馬野周二、鹿島曻、金井南龍、吉田大洋、武田崇元、八切止夫、高坂和導、赤間剛、藤原肇、吉田信啓、高橋良典、瓜生良介、西垣内堅祐、北山耕平、松本道弘、小石泉、菅田正昭、船瀬俊介、秋山眞人、井戸理恵子、新井信介、宮嶋望、鬼塚英昭、宇野正美、高橋五郎の各氏らと交流、とりわけ万類共尊史観の太田龍氏に強く共鳴し、徳間書店退社後も同氏関連本の出版に奔走。

※講演会終了後、20時半ごろから近くの居酒屋で打ち上げを予定しております。講師の守屋さんとじっくりお話ししたいという方、ふるってご参加ください。
打ち上げ参加費3500円

参加希望者は1月25日21時までに
psi@skagaku.com
こちらからお知らせください。

プーチンに会っても収穫ゼロ。権威を気取った戦後日本の主流言論は全てウソ。こんな時は非主流オカルト言論を編纂し続けた、守屋汎氏に真実を訊こう。

こんにちは。

1)やっぱり アベシンゾウ ・・・ウソツキ・カラブリ・すべてダイナシ。

 ロシアでのプーチンとの直接協議。何も成果出ず、NHKもなにも触れない。

 北方領土は「二島返還」で決着。
 そして「ロシアとの平和条約…これは私の使命だ」といっていた、晋三クン。

全然ダメでした。

アメリカの国務省に戦争屋ヒラリーがいるうちは、プーチンは、安倍晋三とは、上手に付き合ってきましたが、
アメリカがトランプになって戦争屋退治に動き出すと、もう、真実を話そうよ、ということになり、
 日本に対して全く遠慮せずに、(ラブロフ外相が)そもそも4島はソ連が戦争で勝ち取った正規の領土といいだした。
(言外に)「北方領土」も「固有の領土」というのは、そっちの勝手な寝言。
土台、1956年の日ソ合意を反故にしたのは、日本側だから、その時以上の「実入り」がロシア側にあるのは、当然のこと、と。

 安倍は、日ロ協定の「果実」を急いでいるが、ロシア側は何も急がない。急がない方が、ロシアにとって、大きな「果実」を得ることができる。

プーチンは、「ただし、4島に経済支援したいのなら、ロシアは大歓迎。分っていると思うけど、日米安保があるから、そこが少しでも日本領になったら、米軍基地がおかれる恐れがあるけど、これだけはゴメンだ。ここのところを確約しないと、さらなる経済協力でも、二島返還も応じられない。」

 まあ、当たり前ですな。

2)それにしても、なんで、こんなに、自分だけの勝手な都合(思い込み)だけで、
日本国政府は、対外交渉に臨んでいるのか?

答え:

日本語の言論空間と、日本統治体の権力者の国際社会の理解が、
完全に、世界の現場の実態と遊離しているため。

遊離させているのは、

①明治以来の天皇中心にできた、国家とその利権システムが、
 アメリカの世界戦略で、そのまま生かされたこと。それがお花畑。
 ここには、国家利権を言う「右」にも、普遍的価値を「左」にも、
 列島の統治体を「宝の山」とみる半島出身者が、朝鮮併合1910年以後、どんどん入り込んで、
 勉強のできる人間は、行政と知識人に、そして、
 度胸があって権力志向の人間は、アメリカ支配下での国家暴力の現場の人間になって、
 両者とも真実よりも何よりも、日本列島の利権や毒饅頭を欲しがって、
 日本社会が世界現実から浮き上がって特殊な言論空間になってしまったこと。
②日本の言論界の中での権威は、自分で勝手に「神聖さ」を決めつけ、普遍的価値を、森羅万象から探す知的努力をするよりも、まず、マネー取得を目指した。
それ以前に、日本国民自身が、明治の「神聖不可侵の天皇」からの恩寵という形で、言論の自由も国家の予算も得ているので、
どの分野でも一たび権威ができると、そこでの常識が業界の利権と結びついているので、
 すべてが「完全に長いものに巻かれろ」となって、自分の意見を言い合えない。
 これをいったら「お上」からご褒美がもらえる、という人間が右にも左にもいた。真実はどうでもよく、まず、この日本語を話す、日本列島にある、統治体から、いかにマネーをとるか、それだけのことだった。
これが今でも、財界でも続いている。
 間違っても、失敗しても、自分の責任は全然取らないし。

3)で、それに対し、中国はどうか。
 中国語言論の統治体は三つに分かれ(北京、台北、華僑)、
夫々の統治体の歴史観や、政権毎の価値基準についても、相対化していた。
その中で、生きるための価値やマネーについては、視野はつねに全世界に開かれてた。
 だから、いつの時代でも、個々人(頭がいい人)は統治体(皇帝の支配領域)に関係なく真実・真相を自分で探し、
時々の政権の権威や権力を、自らの生活を高め・護る手段にしたり、逆に、その国家暴力が自分の生活や富を棄損するときには、そこから逃げる準備をしていた。
 国家に対し、つねに個々人は対等で、国家の主張とは別に、自分の意見を持つのが、大人だった。 
自分を守るのは、自分でしかないという、ハッキリした自覚と覚悟があった。

では、日本はどうか?

 空気に流される。
 「えぇ~っ みんな、こうしていますよ」 といわれると、
 しっかり考えもせず、すぐ従う。
 自分で考えるときも、すぐに回答を求め、学校の先生や役場の役人に聞く。
 その先生や、役場の役人は、何を以ってそういうのか、までは考えない。

 「お上」がこう言っている。
 
 おいおい、「お上」が間違っている(だましている)可能性を考えないのか?
 「お上」の情報源はどこなのだ? 何を基準に「お上」はそういっているのか?
 そもそも、「お上」自体に正当性や正統性があるのか?
 ウソを言っていないのか? 隠し事はしてないのか?

 常識や「お上」の言うことに従えば、それなりに、日本社会は回るが、真実はどこにある?
 普段から、その真実を探そうとする姿勢がないと、もし「お上」や常識が、ウソの積み重ねで、それが壊れた時には、何の対処もできなくなる。
 これは、この前の戦争、大本営発表で体験したはずではないか?

4)世界は、完全に変わったぞ。さあ、どうする日本人?

 実は2019年の日本列島、日本語言論は、完全にその「お上、大崩壊」の事態に入ってしまった。

 今回のロシアとの協議の失敗、東京五輪招致でJOCの贈賄事件の世界的な告発、厚生省の統計インチキなど、完全にその次元になっているということ。

 特に、今、通貨面で、大変革が出ているということ。
 戦後世界の基軸通貨米ドルの信認性が全く失われている中、それでも、世界各国が、まだ、外貨準備として米ドルを求めるのは、
 それが、石油を実際に買える通貨である、というだけでなく、
 これが、いろいろあるマネーの交換での、基準通貨として盤石だったためだ。

 世界中の通貨に関し、各国間でそれぞれのマネーで、その相手国に送金をするとき、一旦、全ての通貨を米ドルに換えて、そして、また、個々の送金先の通貨に変える仕組みが成り立っていた。
 それを、「SWFTスイフト」と言って、銀行間での決済機能となっていた。ここで米ドルが基準通貨として使われることで、FRB=IMF/世界銀行グループが、その権限=金融支配力を握っていた。
 自分たちに逆らったら、送金そのものまでできないから、海外からいかなる、実物の富も得ることができないぞ、と。
(そうして、国家経済が破壊されたのが、産油国のベネゼエラだった)。

 しかし、今、このスイフト機能を無視してでも、各国間で、通貨の決済送金ができるようになった。
 その嚆矢(最初の試み)となったのが、中国のアリペイのフィリピンでの普及だ。

 このことの意味を、いまだに、日本の言論界は誰も伝えない。

これは、日本語の言論(テレビに出る知識人や業界での発言)が、いまだに、
世界全体を観ずに、明治の国家システムを取り込んだアメリカ発の情報空間にあるままだからだ。
これは、4島を日本の「固有の領土」だと言わせてきたのと同じ勢力が、
まだ、日本でメディアの支配権を握り、日本人の意識構造「マトリックス」を形成しているのだ。

米中関税戦争と南シナ海にばかりに目が言って、
昨年12月からの、スイフト外しを中国が行っていたことの人類史的意味に、
全く気づかない。
いいですか、これは、金本位でも、石油本位でもなく、
通貨が、ブロックチェーンを使った管理技術によって、新たに、
管理本位制になった、という、歴史的事件です。

 ビル・ゲイツが「仮想通貨を買うやつは、全てを失うことになるぞ」と忠告していましたが、
仮想通貨は、現実世界の実態(実物の世界)から、(人間社会で人を動かす)エネルギーをわざと切り離し、
実態の富とは何も結びつかない通貨です。子供銀行のオカネみたいなもの。
 これが人気になったのは、決済通貨としてのドルの価値が崩壊するのではないか、という恐怖と、その仮想通貨でも目先の相場が上がるという、一時的な数字上での、期待値での人気だったのです。

しかし、仮想通貨は「仮想」であって、元々、現実世界のまともなマネーではない。

マネーは人間社会で、人間を動かす「ポテンシャル」や、動かした「成果」の、「モノサシ、交換手段、蓄積」の集積です。
 それに対し、仮想通貨は、そもそも「人を動かす」ポテンシャルや「労働」の成果とはまったく関係なく、
 まともな「汗」がもたらす、価値の蓄積ではない。この違いは、とてもつもなく大きい。

戦後世界の基軸通貨になった「米ドル」の、21世紀の(流通)実態と、それに対する対処を、
中国の通貨当局は、この30年間、表向きの<北京VS台北の対立>とは別次元で、
ブルネイ・シンガポールの華僑、さらに、台湾と在米華人も交えて、 
 このスイフト外し、を検討していたのです。

「悪魔の取りつく暇を、作らない」。 

それに対し、日本は2001年の「911」以後も、さらに2011年の「311」以後も、これまで通り、FRBに取り憑いた悪魔に支配され続けた。
それが、戦争屋であり、満州亡霊であり、安倍晋三によって露骨になった、これまでの利権や役職役得を求める、腐食した爛れた「忖度」知性であり、
実際を無視して、文書や統計を書き換える、役人の精神性だった。

 もう終わっているぞ、この国。

5)守屋汎を、知っているか?  

まあ、こんな事態(統治体と言語空間)になってしまった日本列島ですが、
この40年間、少しでも、何ごとであれ、真相真実に近づこうとして、勇気ある言論活動をしてきた編集者に、元徳間書店の守屋汎(もりやひろし)氏がいます。

有機栽培、オカルト、宇宙人、ユダヤ陰謀、天皇論、イルミナティー、爬虫類人など、
その活動は多岐にわたってきましたが、何といっても、守屋氏は、

  太田龍 氏を、陰で支えた人物でした。

10年ほど前、アルコールの摂りすぎが原因で大病されましたが、その頭脳はいまだ健在です。

 その守屋氏の講演会が、明日午後6時から、大井町で開かれます。

「ディスクロージャー」が世界的に始まった21世紀の今を知る上でも、
また、昭和の終わりからのこの40年間の、日本社会での言論空間の実情を知る上でも、
 守屋氏の証言を聞いておくのは、極めて大切です。ぜひ、ご参集を。

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お知らせ

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と
昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~
会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
参加費 2000円

講演タイトル

 あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!
――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。

 そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
申し込みは  psi@skagaku.com に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[追記]
守屋さんと打ち合わせしました。守屋さんの話も踏まえて徳間書店の出版物を確認すると、彼が主に手掛けたのはトクマブックスのようです。超知ライブラリーは石井さん(現・ヒカルランド社長)が立ち上げ、守屋さんが手伝ったそうです。
 したがって講演は「守屋さんがオカルトに興味を持ったきっかけ」「トクマブックス秘話」「ゴッドマガジン裏話」「超知ライブラリー」「徳間退社~フリーになってから」「太田龍氏」という順で話してもらおうと思っています。守屋さんがその通り話してくれるかわかりませんが。(担当・高橋)

 超常現象情報研究センターは、一般社団法人潜在科学研究所の通称です。
 各種お問い合わせは

psi@skagaku.comまで

UNQTE

この人、誰かな?シアトルの世界一の大富豪だったはずですが。

キアヌ・リーブスの極意を、知ったのかな? それとも、剥がされた? 単なる、ズボラ?

 
ニライカナイφ ★2019/01/21(月) 03:20:18.54ID:M030YfZQ9

◆ 億万長者 - 彼らは私たちと同じです!

63歳のBill Gatesが、シアトルでのDickのドライブインで、ハンバーガー、フライドポテト、
コーラをつかむために並んで待っているのを見つけた。

Microsoftの創設者Bill Gates(63)は、日曜日にシアトルで開催されたDickのドライブインバーガージョイントに並んで発見された。

彼は赤いセーターを着て、ポケットに手を入れて辛抱強く注文を待っていた。
デラックスバーガーの価格が3.40ドルであるドライブインの安い価格のおかげで、食事には億万長者のたった7.68ドルが必要だったでしょう。

写真はMicrosoftの卒業生グループに投稿された後、オンラインで共有されました。写真はすでに15,000のいいねと12,000の株を集めています。

ゲイツは、ベルビューのバーガー好きで、頻繁にバーガーマスターであることが知られています。

(写真)シアトルのバーガーチェーン「ディック」にて

http://livedoor.blogimg.jp/funs/imgs/1/d/1dfcf1d5.jpg

Zpower のhpは、こちらが正解です。

訂正です。昨日、紹介したZpower ですが、
引用したHPとBlogを間違えていました。

以下が、正解でしたのです、訂正願います。

(先ほどの「京の風」ブログでは、すでに訂正いたしました。)

本物は以下です。。。

まず、Zpower を紹介している業界のHP

https://revolution-green.com/zpower-free-energy-solid-state-device/ 

そして、その会社のHPがこれです

http://zpower.us/

今年は、悪魔たちの国際エネルギー・カルテルが壊れ、政治の原理が根本から変換する。

1)日本のエネルギー政策の行方? 

  今、迷走中(瞑想中?)というよりも、戦闘中。

 昨年末、イギリスの原発を諦めた、といった、日立製作所の経団連・中西宏明会長。

しかし、年が明けて、15日。以下の発言です。

◎中西経団連会長、原発再稼働「どんどんやるべし」 時事2019年1月15日。
 中西宏明経団連会長(日立製作所会長)は15日の定例記者会見で、東日本大震災以降停止している原子力発電所の再稼働について「どんどんやるべきだと思う」と述べ、積極的に取り組む姿勢を示した。中西氏は「安全について議論を十分尽くしている発電所は多い」と強調した。
 中西氏はまた、国内外の原発をすべて止めた場合、「長期的に見てエネルギー源が何になるか危機感を覚える」と指摘。「再生可能エネルギーだけで人類が必要とするエネルギーが賄えるとは思わない」と述べ、原発の必要性を訴えた。(2019/01/15-18:35)

あれれぇ~。オッサン、いや、爺さん、呆けとんのかい?

本人は、「イギリスのは、民間の資金が集まらないんじゃ~」と言っていますが、

それでも、「日本は、国家として、どんどん、人類のためにやるべし~」って、これ、一体、何?

列島には、まだまだ悪魔どもが陣取っていて、脅されているのかな、と勘繰るしかないな。
アメリカがまだまだ核兵器用のプルトニウムを欲しがっているとか言われて。

実際には、列島にいる、国家権力の深いところにいる人間には、その信念で、今でも、

「この前の戦争は、ニッポンは、負けてなんかいない。

 あれはヒロヒトが途中で人間宣言して、終戦を言い出しただけで、俺たちは認めていない。」

と、真顔で考えている人間がいるのかもしれない。彼らが外務省を引っ張っている?

 全然、自分の姿が見れないままなのですね。お「サカナ」時代の精神、未熟だよねぇ~。

2) 今、人類世界はというと、Qアノンがトランプと組んで大活躍。

 もう、これまでの、エネルギーの世界的カルテルとは、関係なしに、動き出したと。

(ちなみに、昨年、トランプはスティーブン・グリアと会っています。当然、地球外生命や、フリーエネルギーの開発現場のことを知っているでしょう。そのためにNSAを使っているし)

つまり、「希少資源の権威的分配」というのが、これまでの、政治の原則でしたが、

「いつでも、どこでも、必要なだけの電気を、誰でも簡単に 得れる」ようになれば、
もう、何も、国家に依存する必要はない。

 この技術が、もうアメリカで実現し、商業化に、入っていると。

それが、 Z power.   

この動きを、日本のQは、こんな解説をしています。

で、技術に詳しい友人が解説してくれました。;
 
 ここには、磁束エネルギーと書いてありますが、書き出すと長くなるので簡単に。
 
 空間には、未知の素粒子がたくさんあります。それと共振させれば取り出せます
 永久磁石がその良い例です。
 Dr.bennjaminnの装置を見る限り、数枚の黒い板から、取り出しているように見えます。
 電子と呼んでいるものは、磁子と同様な素粒子だと思います。
 
3)で、日本のイノベーションのことですが、
 
 昨年11月、私は「白馬会議」なるものに出席し、わずか10分でしたが、発言の機会を与えられました。

「大丈夫か?日本のイノベーション!」というテーマの全体の統括会議でのリレートークで、

 以下のように指摘しました。ご参考まで(これは、会議記録に載るようです)。

 ※進行係から紹介されたとき、「私がここに来るのは最初、場違いではないか、と思いましたが」、ときちんと前置きしましたが、この部分は記録ではカットでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 発言者 新井 信介(文明アナリスト)

◎日本のルーツは何か

 今回、白馬会議に誘って頂いた A氏とお会いしたときの最初の会話は、Aさんがご出身の大町で。そこにある仁科神明宮についてでした。あれは小さな神社ですけれども国宝です。ほとんどの人が知らない珍しい国宝なのです。伊勢神宮ができたときと同じつくりを続けているという珍しい神社がなぜ大町にあるのかという話です。それから会話が弾み、縄文時代からの連続性で天皇ってどうやってできたのかという話になりましたが、まさにそれは私が柄にもなく2004年からもう14、5年続けている研究テーマです。

 安倍内閣になり戦前の化け物が復活し、いまだに教育勅語のことを言ったりしていますが、教育勅語と関連して、皆さん御存知だと思うのですけれども皇祖皇宗という言葉があります。あの皇祖というのは実は神武天皇のことを言い、皇宗というのは神武天皇から始まる大きな家という意味です。神武天皇の血を何らかの形で引いているのが日本人だというのは、実は明治のときに伊藤博文の要請で那珂通世という人がつくったもので、それ以来私たちには特別な血があるというふうに勝手に思っています。ただ遺伝子学のほうに関して言うと、ホモサピエンスの遺伝子が今どんどん解明されていまして、日本列島の人間にはD4というタイプの遺伝子が非常に多く、同じような遺伝子はチベットとインド洋に浮かぶアンダマン諸島に残っています。日本の私たちの特性のことを考えると、縄文時代というのが四方を海に囲まれていまして、その間に文字ではなくて声、音、直観での交流がうんと濃くなったのではないか。これが日本の文化のベースだと思います。

 そういう日本列島にいた縄文人たちに、大陸に生きて巨大な王権をつくった人たちがどうかかわってきたのか。これをずっと追いかけています。これに関して日本人には何か特別な血があるのだ、それはYAP遺伝子で、場合によっては宇宙人の遺伝子だと言うような人があらわれたり、一方で日ユ同祖論のことを言う人もいる。シュメールとかユダヤとかヘブライというのには、統治技術を持ったすごい人がいたのは間違いない。それがいつか日本に入って来て今の私達をつくったのか。言うなれば、天孫族というのは外来の統治者の人間で、それを受けとめていたのが縄文の心優しき人ではないか。

 日本会議の人たちは神武天皇というのは紀元前の660年にいたと、戦前言われていたことをまだ言う。紀元前660年というと孔子様よりも古いのですが、そんなときに神武さんが九州から来て瀬戸内海を渡って三輪山の近くで橿原で即位したと言うのですが、そんなはずはない。あの百田尚樹ですらもうそうは言わなくなった。

②イノベーションを邪魔する勢力

 先ほど第3セッションで鶴岡先生もおっしゃったとおり現場の人のほうが新しい技術を見つけます。それに対して国の予算を使って上から金をつけるだけの人があらわれ、お金をくれるという大きなピラミッドが出来上がります。その中であそこに金があるから取ろう、取ろうということになってしまっているのが今の大企業の姿です。そんな大企業にイノベーションの力があるのかという話です。

 一方、鶴岡先生が話された周りの組んだチームの人たちというのは全部中小企業で、特にお金を出してくれと言ったわけでもない。明確な目標を示し、これできませんかと言ったら、その心意気に応えている人がどんどんイノベーションをやってきた。目標を立てる人がぶれない心を持つ。そしたら、これに応える人が日本にはまだまだいるということです。

 それに対して日本のイノベーションを邪魔する勢力が存在します。1つは東大の理工学部出身者が中心となってつくっている工学系のある財団シンクタンクです。ここが一般会計予算をどの技術につけるかを判定している。まともにいい技術があっても、そのグループの息のかかったところでなければお金をあげないという邪魔をしてきます。こんなのがこの国にあるのです。

 もうひとつが東大法学部出身者で固められた財務省と、そこと結託している司法です。私の母校、東京外国語大学というのは日本の翻訳部門でして、いいものを世界中から見つけてきて翻訳します。

東大はその翻訳した中から、ここに金をつけたら天皇の恩寵として金を与えられるんじゃないかという技術を選んでくる。それがずっと続いています。

そして東大には、いまだにとんでもないOB組織のすごい影のネットワークがあります。どこですか。ずばり言いましょう。東大の伝統的な体育クラブです。柔道、剣道、野球にボートです。このOBたちが、財界、官界のみならず三公社五現業さらに、銀行にも全部入っているのです。しかも司法にまで行っています。あいつのことがあるんなら守ってやってくれよとか、あれちょっと生意気だからいじめてやってくれよということが、阿吽の呼吸でいまだに続いているのです。しかもそこのところにずっと立てなきゃいけないよねといって続いているのが、明治維新以来の名家です。その中に吉田茂の家があったりするのです。

ここが実は、日本の技術に上のほうで天井にふたをしているグループです。そこのところに入ると、ここにいる皆さんも、まさに忖度するのです。

ということで、私の話は終わりにします。以上です。

ゴーン逮捕の報復に、革命のクニ・フランスはJOC竹田を贈賄容疑で訴追。「万世一系」ファンタジーは、国家ぐるみで「イノチよりカネ」の利権を築いたが、TOKYO2020を契機に世界が本質を知る。

そもそも、2020東京五輪は、日本国家が抱えた「フクシマの現実」から逃れる為に、
日本の財界が、グローバリスト戦争屋と一体で、「毒饅頭」で獲得したもの。

ゴーンの報復に、フランス当局が、ここにきて、日本のJOCの贈賄を言い出す。

そのJOCの総裁が、戦後、臣籍降下した、明治以来の代表的一族、竹田氏。
明治以来の「皇族」とか、それに近い人間だと(それが使用人でも)、日本では、裁判権が公平に及んでこなかった。

 それでいいのか? 天皇ご一家は、今年の新天皇の即位に向け、自分たちを特別扱いするな、ですが、

 その取り巻き、旧皇族や、高級官僚や、その門閥一族(麻生や安倍)は、
明治にできた天皇による利権ピラミッドの内側にいる人間で、
自分には、国家は優先的にマネーを回すのは当然で、自分には、司法の手が及ばないと考えている。
自分は、「特別な身分だ」という、思い上がり。
こんなのが、21世紀にはいっても、許されるの?
 
 「イノチよりカネ」。「真実よりも、タテマエ」。

これを機に、「イノチ」と「真実」だけで、列島を再構築しましょうよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①まず:毎日新聞の記事
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20190111/k00/00m/030/197000c?inb=ys
「不正なことは何も行っていない」 JOC竹田会長コメント全文 
 1/11(金) 20:37配信

IOCのロゲ会長(当時)から証書を受け取る竹田恒和東京招致委理事長(右)=ブエノスアイレスで2013年9月7日、梅村直承撮影
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は11日、東京五輪招致を巡る贈収賄疑惑でフランス捜査当局が刑事訴訟手続きを開始したとの一部報道を受け、報道を否定するコメントを発表した。全文は次の通り。

 フランス・ルモンド紙の本日の記事に基づき私が起訴されたとの間違った情報が発信されているようですが、記事にはそのような記載はありませんし、またそのような事実もありません。
 フランス当局が調査している国際陸上競技連盟の前会長であるラミン・ディアク氏、その息子パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の一連の疑惑捜査の件で、私は、東京2020年招致活動に関し、その調査協力として担当判事のヒアリングをフランス・パリにて受けました。
 招致委員会は、ブラックタイディングス社とのコンサルタント契約に基づき正当な対価を支払ったものであり、贈賄にあたるような不正なことは何も行っていないことを私は説明いたしました。
 また、私自身、パパマッサタ・ディアク氏とブラックタイディングス社代表のタン氏の2人の間に報道されているような関係があったことは一連の報道で初めて知ったことであり、そもそもその2人の人物については知らなかったし、タン氏とは会ったこともないことを説明いたしました。
 以上のヒアリングにおいて、新しい事実が判明したというようなこともありませんでした。
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けてご支援いただいている国民の皆様に大変ご心配をおかけしておりますが、私は疑念を払拭(ふっしょく)するために、今後とも調査に協力するつもりです。なお、調査中の案件につき詳細な説明は差し支えがあることをご理解ください。

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まあ、これで容疑をかけられている竹田氏は、自分の身を護るために、必死に、オリンピック委員会や電通の人間ことを話しますね。

② ネットには、この旧皇族の竹田氏について、簡単な解説がありました。
  まさに明治の「万世一系」ファンタジーとともに、「竹田四代」の盛衰。

6あなたの1票は無駄になりました2019/01/12(土) 00:29:29.92ID:9JMs45GS0 から

竹田恒徳
関東軍参謀。731部隊の活動を知りうる立場にして皇族のため、満州に侵攻したソ連軍の標的とされることから周囲の助けにより真っ先に満州から逃亡。
関東軍の放棄した満州に残された民間人犠牲者は推計8万人。
戦後はJOC会長を務める。
 
竹田恒和
恒徳の三男。自動車事故で女性を轢殺。周囲の助けによりわずか2年で五輪代表に復帰。
親のコネでJOC会長に就任。
生活困窮すると、元電通専務である大学の先輩高橋治之の力で、名誉職で無給だったJOC会長を月130万円の有給にしてもらう。
見返りに高橋を招致委員にする。

竹田恒昭 元電通社員。恒和の甥。
電通に差し出された竹田一族の人質。
大麻所持により電通を解雇されてしまい、
竹田家と電通のパイプを果たせなかった無能。

竹田恒泰
恒和の長男。ネトウヨ芸人にまで落ちぶれる。


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そして、今後ですが、 なんか、地震が起きそうですね。

③ 私が、2013年6月に「京の風」で書いた:
 猪瀬知事に出された、『世界』からの「オリンピック辞退」勧告。
https://ameblo.jp/souldenight/entry-11551343929.html
から、以下を抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成25年4月24日付で、
 村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。

「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、
1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。

専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、
決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。

最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は国家的危機です。

東電によれば福島第一からは
毎時1000万ベクレルの放社線量の放出が今なお続いております」

一号機に関しては、
東電関係者以外として唯一内部に入った川内議員は、
再稼働の判断には?

再稼働を行うか否かの判断には、
事故が津波だけか、
地震も影響しているとみるかの判断が不可欠である、?

現時点では外部の人が 一号機に入れる状況でなく、判断が出来ない、?

自分の検証では、地震の影響を示す写真があると述べている。

大変に危険な状況にある。事故の処理は全く終わっていない。

こうした中、日本の首相は、
自ら率先して原発のセールスマン役を演じている。

4日毎日新聞は次のように報じている。
「安倍晋三首相は3日午後(日本時間3日夜)、トルコのエルドアン首相とアンカラの首相府で会談し、日本の原発を輸出するためトルコとの間で原子力協定に署名することで合意した。
同国黒海沿岸のシノップ原発建設事業を巡り、三菱重工業と仏アレバの企業連合に優先的な交渉権を与えることなどを盛り込んだ共同宣言にも署名」。

トルコは地震大国である。
このトルコに原発を首相が先頭にたって、輸出しようとする神経はどうなっているのか。

米国のスリーマイル島原発事故、
チェルノブイリ原子力発電所事故
{1986年}以降、 明確に先進国での原発建設に歯止めがかかった。

しかし日本はあいかわらず建設を続けた。
そして福島原発の事故を起こし、原因の解明もできず、
事故処理もできない国が、首相が先頭にたって原発のセールスをする。

武器商人よりひどい。モラルが全く欠如している。
そして、それを輸出振興と もてはやす日本のマスコミ。

考えてみて欲しい。

チェルノブイリ原子力発電所事故を起こした、ロシアが原発輸出に必死になってる姿を。

どんなにグロテスクに見えるか。
それが今の日本だ。

日本は全くモラルのない国になった。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(村田氏の意見 終わり)・・・・・・・・

 PS(これは、2013年6月当時の新井信介の意見): 
スイスにあつまる世界の叡智、そして、スーパーリッチや王族たちが、今の安倍政権、そして猪瀬都政を どう見ているか、もう、お分かりでしょう。

7世紀に書かれた中国の『推背図』には、「日本は大反省をする」と書かれています。
19世紀後半、 日本に倒幕から維新政府を作らせたサンカの大本様(の子孫)が、もうこれまでの近代日本の国家システムを止めさせようとしているのがわかりました。
 詳しくは、明日、話します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ で、本日(2019年1月12日)の「京の風」の最後です。

 2019年 1月20日が、今年の第一回の皆神塾(東京)ですが、

 また、『推背図』と、サンカの大本様に、触れることになります。

 時代も体制も、旧いものが完全に終わって、消えていきますね。

 サンカの大本さんが18世紀に持ち出した日本列島の金塊が、
 イングランド銀行に集まって、19~20世紀の金融ワンワールドを作ったのです。
 1815年にスイスを永世中立国にして。

 アジア諸国の近代化の為に、割り当てられた金塊があったが、
 それをイギリスの戦争屋と組んで横取りしたのが、明治政府。
 日清戦争でえた賠償金、銀の単位で2億テールは、金(ゴールド)で支払われた。

 そこから、日本は日銀の発行通貨日本円を金本位制で機能させ、
 日英同盟を作ってから、WW1と日露戦争。
「神国ファンタジー」は最高潮で、朝鮮を併合。
 それを羨んだアメリカの戦争屋が画策してWW2。
 ヒロシマ・ナガサキの原爆さく裂前に、ヴレトンウッズ会議で FRBの金本位の米ドル基軸。
 この間、始皇帝以来の中国大陸の土地所有関係を一旦mゼロクリアーしたのが、毛沢東。
 ここまでしてきた、人間たち(宇宙存在?)が、今、人類に対し、
 文明そのものまで、再構築に入っている のです。

もう、「サカナ(宗教)」の時代は終わって、
  「水瓶(自分の姿を映し出す)」時代なのです。

1月20日ダボス会議は、習近平の兄貴分、王岐山国家副主席が出席で、通貨と金融事情に、新機軸が出るのでは。

1) ウソつき総理、安倍晋三。
沖縄の普天間基地の辺野古移設問題で、サンゴを移植したとNHKで発言し、自民党も財界もNHKも、大慌てで善後策。もう、限界を超えてているよね。ウルトラ嘘つき超人、『アベシンジチャーダメダーメ』。

で、このウソツキ男が日本を発った後の10日、なんと、日本のメディアは、女子レスリングの吉田選手の引退を大々的に取り上げる。夜9時のNHKニュースでトップで紹介し、そのままインタビューをふくめて15分も費やした。

ありえないよ。たしかに大活躍した人だけど、その人の引退が、この日本国の公共放送の最重要課題か?。

このあとに、韓国の裁判所が下した、徴用工問題での、韓国国内で当該日本企業の資産没収。
これには、そう簡単には解決しないとの意見が趨勢だ。
 
  主権国家同士の法律論からすれば、何ら問題ない、とするのが、日本。
 しかし、被害者個人の問題、しかも、「もっと思いやれ」という、「心の問題」を持ち出しているのが韓国。

韓国の人たちの心を、どう理解するか?
それよりも、日本は、明治以来の近代国家になって、形ばかりは、見事な法治国家になっているが、
これは、「法律」を何のためにどう運用するか?という観点に立てば、 

国民を黙らせ、暗黙で自主的に従わせる「忖度」、そして、司法をひっくるめて、為政者の間違いを隠すという、とんでもないやり方を、

「当然だ」とか「賢い」としてきたのだ。
 
 しかし、事の本質は、法的な処理だけでは本来済まない。心の問題がある。
 
2)日本は、明治以来の権力構造が決めたものを、国民が無防備で進んで従い、自分の頭でそう決められた経緯の当否を考えず、

 有権者であるという意味も自覚できないまま、「市民」という政治的立場がもつ権利を、きちんと使いこなしてこなかった。

 で、「お上」たちは、 「カネで黙らせろ」となる。

これで、どれだけ多くの人間が、その魂や自尊心を、失ってきたことか。
「毒饅頭」を食べれば、頭が、動かなくなる。
一度食べれば、もっと欲しくなる。
そして、ますます、頭が動かなくなる。
「お上」の言ったこと以外、何も認識できなくなる。

カネのために、心を差し出す人たちがいる。カネをもらった以上、何も言うな、言ってはならない、と。

しかし、心に、恨みの根があるうちは、どうなのか? 肉体がそれでも病んでい行くのなら、どうするのか? それが子供だったら。

日本では、すぐに、「水に流す」が、流せないものがある。

それは、日本国民と日本国家のルーツに関わることだ。 これを、ハッキリさせないから、国家は人間の心の真相を見ない。

しかも、国家は税収をもとめ、企業を育てようとするが、日本での企業活動は、一体だれのためのものだったのか?

 もちろん、人間社会に、もめ事がある以上、解決の為の約束は必要だが、本当の解決は、心の納得だ。

3) 今、日本国は財界の指示を受け、アメリカのいない、TPPを進める。そのアメリカとは、実質的に自由貿易協定になっている。
これは、トランプ登場前の最初のTPPが、グローバリストの恣意によって、各国の国家主権をこえて(もちろんアメリカの国家主権を越えて)金融資本家が、とにかく、カネを稼ぐための仕組み作りだった。
このとき、それぞれの主権国家が、環境破壊やコスト負担、社会の治安悪化などでボロボロになっても、株主の利益だけは、どこまでも、確保させようとしたものだった。

少なくとも、トランプになって、アメリカがTPPから脱退し、中国へシフトしようとしていたアメリカの企業群を、国家権力を使って戻させ始めた。
これで、「中国を21世紀の覇権国にする」という、グローバリストと中国の江沢民一派の思惑がつぶれた。
これが、2017~2018年の世界。

で、これからどうなるのか?

なにより、世界基軸通貨だった、FRBの米ドルをどうするか?
マネーは電子化されるが、その通貨の発行の多寡や信認性について、これまで通り、金本位や石油本位にするの?

ちがう。 通貨の機能と、そn在り方を、 これまでとは、違ったものにするだろう。

地球上に今、ある、通貨(富) と、通貨によって表示される、様々な経済価値を、どう、適正配分するか?

特に、中国の人民元をどうするか? そして、大量の飛び交う金融資本と、国家を離れたオフショアや、タックスヘイブンのマネー。

戦後の米ドルが過剰に流通し、それを日本銀行が裏から支えて、カネが増えても、実態の富が生まれない。
皆がマネーだけを追ったら、現実は誰が造るのか?

地球上での実態がどんな壊れていっても、人間の個々のイノチも文化も傷つき、失われて行っても、

それでも、自分の手元のマネーだけを増やし、そのマネーの力で、人間を奴隷として従わせ、地球上で、快適さを得れないのなら、

他の惑星に行きたいとする未熟な、のぼせ上った知性が、これまで、人類社会の支配者だった。

しかし、彼らは、地球の支配者でも、宇宙意志の体現者でもない。
人間が、すべての生命と時空を超えて繋がっていることを知らない、気づかない、阿呆なのだ。

4)さて、今年のダボス会議が迫ってきた。

すでに、これまでの人類社会のエリートたちにも、どうやら、彼らのなかでも選別が始まっている。

全ての、あらゆる次元の存在、とくに、今、ともに生きているイノチの こころ を感じ取れない、

 未熟者、阿呆ども は、これからの人類社会の、指導者にはなれないでしょう。


国家対立ではなく、宗教による、幻惑でなく、 
徹底的に、この3次元に生きているというリアリズムのなかで、

なにを、どう、分配すればいいのか? これを、どう検討するか?
三人寄れば、文殊の知恵だが、76億人がこの問題に、知恵を絞れば、どうなるか?

ダボス会議を前に、今年に入り、世界銀行のキム総裁は辞表を出した。任期がまだ3年も残っているにもかかわらず。

で、彼は昭和天皇の命日、1月7日に、ツイッターで、呟いている。

 Jim Yong Kim@JimYongKim

I will be stepping down as @worldbank Group president on February 1.
It’s been the greatest privilege I could have ever imagined to lead
the dedicated staff of this great institution to bring us closer to
a world that is finally free of poverty.


 「最終的に、貧困のない世界」。

  a world that is finally free of poverty.

これは、グローバリストが目指した世界とは真逆。

さあ、世界中の大金持ちのマネーに、強制的な力が働くことになるのでしょう。

「奪う」のではなく、「生かせ」。

 

さあ、ここで、問題。

育成とは、何を生かすのか?

その前提にあるのは、人間のこころ。

心が変われば、世界が変わる。

しかし、この平成時代、なかでも、この6年の日本は、安倍様の政権になって、

「今だけ、ここだけ、自分だけ」に、マネーをもとめる人間が、アナクロの視野狭窄と、

思い上がりで、現実を見ないできた。

人間が、本当に、自分の存在そのものを自覚・体感し、幸福を感じるときは、いつなのか・

それも、自分のこれまでのすべては、このためにあった、と、目の前の「現実創り」に

乗り出せるほど覚悟を促す、幸福は、どこにあるのか? 

 

 略奪ではなく、育成せよ。

 飢餓と劣等感・嫉妬があると、人間は、略奪にむかう。

   力づくの横暴さを使うか、人間の弱みにつけこむ、知能犯の詐欺なのか。

  さらに、国家を権力を交えた、「法律」で、自分を守りながら、他者から奪うのか?

 

 どんな、心の宇宙をもっているか? 

 自分という人間である存在を使って、何を実現しようとしているのか?

 想像 と 創造。 

 少なくとも、人類の管理者は、バカな略奪による、生命の破壊を、ことさら怒り、

 さらに、人類全体から、貧困をなくそうとしている。

 それならば、私たちは、ゼロからでも、貧困のない世界を、創り出す側に回ろう。

これまでの日本国は、エネルギーも、輸送・交通体系も、これから変わる。

マネーも変わるぞ。 地球全体と繋がって、自分の、生きる現場の実態つくり。これが最大最高の、「安全」「安心」になる。 

これは、私たちがあきらめない限り、徐々に実態が整っていき、その時々に出会う人とも心を通わせ、その数は増えていきます。 

徹底的に現実を知って、どんな世界を創り出したいか、自分に聞いて、動き出す。

みんな、アホバカ・メディアに、騙されるなよ。

村田光平先生の新年のあいさつ

皆様

2019年の年賀状をお届けいたします。

その末尾で指摘した「歴史の法則」の表面化への期待が終に現実味を帯びだした感があります。
東芝に続き三菱重工及び日立が海外での原発建設計画から撤退する動きが報じられ、
「原子力と不道徳の全方位の破壊力」への内外での理解の深まりが看取されておりました。
こうした中で、1月5日付東京新聞は日本経団連の中西宏明会長が年初に際しての報道各社とのインタビューで、
今後の原発政策について国民の反対が強いのに民間企業がつくることはできないとして、
理解を進めるために一般公開の議論をすべきだという考えを示したことを伝え、関係者に衝撃を与えております。

既にご報告したとおり12月19日のNHKの「時論」(「もんじゅの後継は」)は
核燃料サイクル政策につき関係のみにその帰趨を委ねるべきではないとして
日本の原子力政策の本丸に迫る問題提起を行ったことが想起されます。

歴史の法則が永続を許さない不道徳としては
福島の汚染水対策(地下ダム建設を含む)、2号機対策、排気筒対策などの緊急課題を先送りしていること、
その口実として利用されている東京五輪などを指摘出来ます。

村田光平
(元駐スイス大使)

人類文明の大転換での、役者だったんですね。陛下とトランプ。

 

イルミナティーの秘密基地、デンバーの空港にある、壁画。

ここに、日本のアキヒト陛下と、トランプの登場が予言されていた。

2010年にカレイドスコープさんが、イルミナティーの意志だとしてこの壁画の意味を解説したことがありました。

 

 

最初、毒ガスマスクをつけた軍服の大人が出てきますが、

黒髪の青年と、金髪のドイツ少年によって、

剣が曲げられ、毒ガス軍人が倒されている図が最後に描かれていました。

 黒髪青年は、アキヒト陛下。 金髪少年はトランプだったのでしょうか?

 このデンバー壁画を描く時点で、イルミナティーの中に、良心派がいたのでしょう。

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「JFKジュニアが生きていて、今、表に出てきた。涙が出るよ」。男、宗像久男、大コーフン。

こんばんは。
今年の正月は、どうも方向感が分りませんでした。

で、このブログに、みなさん、イノチはそれぞれ限りあるものなので、
自分が実現したいことを、何でもいいから挑戦し、それを精いっぱい追いかけてください。

こう書こうと思ってたところ、たった今(日本時間で、5日23時46分)、
掲題のごとく、トランプの背景にいたあの人が、ネット配信で表に出ている、と、宗像先生から電話が来ました。

今、私も確かめています。


とりあえず、3日に、アノニマスは以下をあげていました。

https://www.youtube.com/watch?v=3a3oAMcL_ZA

アメリカ時間で、5日、土曜日の昼ですと、タイミング的には、民主党が過半数を占める米国下院が、トランプを弾劾裁判にかけようと動き出すのを、完全に吹き飛ばすものですね。

で、そうなると、アメリカの特別行政自治区の日本はどうなるのか?

どこから、何がどう変わっていくのか? 

この列島は、嘘ばかりの無責任「忖度」大帝国のまま存続するのか?

私の仕事は、この列島の統治体の始まりに関する、真実暴き。

簡単に言うと、アマテラスと神武の本性をはっきりさせること。

そして、列島の中に、現実の、「サンクチュアリー」を創ること。

届いた賀状の中には、森林セラピーを町ぐるみで進める、鳥取の智頭町に、
「お産の杜」をつくる、という力強い女性からの報告もありました。

日本は、イノチの次元から変わりだすのは、まちがいない。

それだけでも、希望はある。

トランプのアメリカが中東から撤退。これは、エネルギーの転換と、文明史の再構築。

こんにちは。

トランプのクリスマスプレゼントは、中東からの米軍の撤退でしたね。
来年は、当然、東アジアからの撤退になるでしょう。
しかし、それは、中国に覇権を持たせるわけでもないよ、というのが、フアーウェイの孟さんの拘束でした。
この点は、習近平も了解済みでしょう。

私事ですが、26日に長野県上田で、倫理法人会のモーニング・セミナーがあり、そこで講演をしました。
テーマは、「世界人類の宝、日本人と日本文化。そして、気づかぬ重大陥穽」。

会場には、縄文の魂を持つ人が数人いて、とても楽しい会になりました。

今、倫理法人会では、歌手ミネハハさんを積極的に応援してくれます。
来年1月14日(月、祝日)、飯綱でミネハハのコンサートがあります。
ここでは、彼女が支援している、インドのビハール州の日本語学校の校長もきます。
彼と会うのは、12年ぶりくらいでしょうか。

今朝は、家の前の道路の雪片付け。
今年は、体力を落としてしまったので、これから徐々に回復させていきます。
で、今日は次男坊とスキーに出かけます。

テレビでは、来年は、新天皇の即位に向け、今一度、日本の成り立ちを知ろうとの旅行ブームになる、
とする論評が多い。
いいですね。
今、幻冬舎を始め、これまでの本屋は、ブームを当て込んで、いきなり、古代史本の出版が続いていますが、
ほとんどが今まで通りの皇国史観で、きちんと、真剣に、この列島での「王権の成り立ち」を調べたものはありません。

今日は、一つだけ言っておきます。

天皇に対し、ご進講をするのが、学者の名誉ですが、
日本では、京都大学の福永光司先生がいます。この方は、日本の天皇と道教の関係を調べた方です。
魏志倭人伝に出てくる「鬼道」が、道教の原型の一つ、「五斗米道」である、ときちんと指摘しています。
さらに、今上陛下が2000年に「ゆかり発言」する、そのもとになった百済の武寧王を取り上げるように言ったのは、
上田正昭さんでした。

まあ、うすっぺうらな歴史理解の人間は、つねに、感情的になるものです。
人類そのものの知的活動の淵源、ダイナミズムまで、捉えて、「日本」を語りたいと思います。

子供が待っていますので、ここまで。

PS: あと、新年から、ブログサイトを更改します。
  こっちは、別途、案内します。 

年末年始の未来創庵。今年は執筆のため中止します。執筆応援は歓迎です。

もし、執筆の補助(口述筆記)をしていただける方がいたら、大歓迎です。
ご連絡ください。(090‐9370‐5740)

 新井史観の骨子は、すでに、処々でお話ししていますが、まとめを急いでいます。

大枠で言うと、地球の人類社会では、巨大河川沿いで農業が始まり、農業のもたらす巨大生産力が王権をもたらした(これが、文字と金属でさらに強化された)が、
 これと、日本列島に1万年続いた縄文文化が、どう出会い、どのようにして融合し、何が契機として、新たな王権をうみだすに至ったか、ということです。

3000年前に、日本の西側に稲作(水稲)が入り込んだときは、まだ、列島の琵琶湖以東には、色濃い縄文の感性が残っていました。
それから500年を経た春秋時代、日本列島は、孔子が憧れた地でした。
その後の戦国時代に、大陸の戦乱・混乱を逃れたものは、浙江や山東から列島に向かい、そうしてやってきた渡来人を列島民はどう迎え入れたのか? 
 6300年前の喜界島の大爆発の影響で九州は元々、人口は少なかったが、瀬戸内や関西地方はどうだったのか?

それよりも、
そもそも、中国大陸に大きな王権を発生させたのは、中国独自の作用だったのか? アブラハムから始まるヘブライ(シュメール・エジプト)とは関係ないのか?

農業人口は、古代では、そのまま、兵員の人数になります。
それを、どう組織化し、一つの意志の下に、有機的に、戦略的に使うか?
中国大陸では、孔子の時代から、始皇帝の時代、さらに、前漢の劉邦から後漢の献帝=曹操の時代まで、多くの権謀術策が繰り広げられました。

その時、列島民は、圧倒的な文明力を持つ彼らに、どう対峙したのか?

答えは、相手の心の 周波数 を 読むことでした。

  それが、 観音(音を観る)、これは、その人間の心や体の響きの形、
  つまり、波形を見ることでした。

相手の心の周波数が、暴虐で、荒々しいものならば、そばに寄らない。隠れている。

 そして、相手が飢えて困ったら、視野に入るところで、まだ距離のある遠くで、子供に食物を食べさせ、大半をそこに残しておく。
 子供に食べさせたのは、安全であることを、見せるため。

腹をすかした渡来人は、力を振り絞ってその食料をもとめて歩み寄り、それを食べだす。

そのころ、森の陰から、子供を抱える母親がそっと顔を出し、渡来人の表情が変わるのを遠巻きに見る。

空腹が満たされた渡来人は幸福感が満ち、自分に恵みをくれた人間に、感謝の念が自然と沸き起こる。

人間の波動が変わった。穏やかになる。相手と和解したいとする周波数になる。

その時まで、待っていた。

私は、これが、本来の縄文人だ とおもいます。

そうして、融合していった、大陸の人間と、列島の人間。

そこに、大陸の権力者の命を受け、軍事侵攻の意志を持ち、兵糧まで持ってくる兵士が現れると、どうなるか?
 
 縄文人は、周波数を読んでいる。
どうも、これまでの渡来人とは、明らかに違う、と、部族を越えて、共同で一斉に防衛線を張る。

異なる営みをしていた、森の民も、海の民も、沼の民も、皆、その荒々しい波動から、身を護るために防御的に、一つになる。 これは、共同防衛。

 これが、日本列島に最初に、王権の原型ができたとき。
 その場所は、縄文と弥生が溶け合った地。北信濃の高社山の西麓。

そこで、生れたのが、「ニギハヤヒ」という呼称の地位。これは、敵に立ち向かう腹を持った、後に引かない男の立場。しかし、主導権をもっていたのは、翡翠のひびきで、全ての生命の調和をいつも目指していた、女性の長。イノチのこころ、波形をみつめていた、それが、縄文の女神、ヌナカワヒメ。

 古事記にある、大国主とは、列島以外から来た、文明(農業・金属器)をもたらした長の総称。オオナムチ(エフライム)も、大物主(ダン)も、この名で書かれた。
 それが、ヌナカワヒメと出会った。(アマテラスの中に、この響きまで取り込んで伝えている)

このあとに、BC219に、始皇帝の下を離れた徐福の列島入り。これは、静かな溶け込みだった。
しかし、さらに百年たった前漢武帝の時は、違った。共同防衛で「ニギハヤヒ」が誕生した。これは、BC109年のこと。

 で、問題。 「国産み」、「国譲り」は、いつなのか?

これと、〔天の岩戸〕が、関係します。

今、宮崎県の高千穂町では、長野県の戸隠との交流を深めています。

タジカラオが、投げ飛ばした〔天の岩戸〕が、記紀の記載のみならず、地元の伝説で、長野県の戸隠に落ちた、とされているからです。

 「〔天の岩戸〕を、返してほしい」 
高千穂の人は、戸隠の人に、このように話します。

さ~て
 この「天の岩戸」とは、いったい何なのでしょう?

「岩戸開き」とは、事実史で、一体、いつの故事をさしているのでしょうか?

また、戸隠とは、いつのことで、それは、何を隠したのでしょうか?

 わたしはこれを、
紀元3世紀の中頃、ちょうど、卑弥呼が、帯方郡に使者を送ったあとの、
ある人物が、日本列島に到着し、そこで基盤を整えた後、高千穂の地で、「あらたなクニ造り」を決意し、それを「実際の行動におこす儀式」が、「岩戸開き」で、

そこから始まって、この縄文の精神性を柱に、大陸での「文明」を取り込んで、あらたな神聖さを持つ権威となって、
今度は、列島発で、大陸全体までとどろく、すべての部族統合する、大きな「和の宗(いえ)」を作ろうとしていた意志ができていたが、
 それが中断し、その意思は、列島内だけに、留め置かれ、隠されてしまった。

それが、〔岩戸隠し〕の 意味だ と、考えます。
これが、686年の天武の死になります。
天武は、唐の高宗との決着に備え、北信濃の今の戸隠の地に、そのときの決戦のために、籠城先として、城を造る計画を進めていたのです。

それが、戦いを嫌う、列島と大陸の女たち、額田王、持統、武媚娘(則天武后)によって頓挫します。このときに、知恵を出したのが、
後に、アメノコヤネという名で、神としてまつられる不比等でした。

 今の長野善光寺の地は、戸隠への入り口です。
そこは、ウマヤドの霊を、蘇我馬子の娘、刀自古郎女(トジコノイラツメ)が弔ったのが始まり、というのが、善光寺の大本願が伝えるところです。ウマヤドは、実際にはこのとき高句麗に移っていますから、その無事を祈ったということでしょう。
 一方、ウマヤドが最も愛した女性に、膳傾子(かしわで の かたぶく)の娘の、膳 菩岐岐郎女(ホキキノイラツメ)がいます。彼女は、大彦の直系子孫であり、縄文の響きが分かります。景教徒であるウマヤドの母、穴穂部間人にとても気に入られ、二人は本当の親娘のように慕っていました。620年に穴穂部間人がなくなると、翌年、ウマヤドが日本を去る決意をしますが、これを聞き、ホキキは自害します。

ウマヤドのことを、どう、史書に記すか? 本人は、突厥とペルシャの混血、タルドウでした。
古事記は橘寺で生まれたと書きそれで終わっています。その業績には触れないままでした。これは大陸の王朝が712年に、周から唐にもどり、玄宗李隆基との衝突を避けたかったのです。717年に遣唐使を派遣し、玄宗にその意向を確認に行っています。これは、不比等の三男、宇合の仕事でした。

日本書紀の中で、ウマヤド(タルドウ)を、神=救世主の地位にまで「神上がり」させる。
日本生まれで、日本で死んだことで、完結させる。

これは、日本(不比等)と唐(玄宗)の同意事項でした。

で、さらに、問題です。

中国大陸に始皇帝が生まれた時から、実は、満州の地(吉林)には扶余があり、そこから、BC37に先に高句麗が、そして、3世紀に百済が分れます。
高句麗は、この中華皇帝の誕生後の経緯と、日本列島での、王権の誕生と、さらに、ウマヤドの登場までずっと見続けてきたのです。そのシンボルが「三足烏」。神の獣が「白鹿」です。
そして、日本書紀で天武とされた淵蓋蘇文は、そのウマヤド(タルドウ)が、列島を離れた後に、高句麗で儲けた男児だったのです。
 日本発の神聖さを世界に出すとの父の思いを受け継ぎながらも、それは、未完のままで終わった。それが、天武の臨終年に、元号として、「朱鳥」を不比等が着けた意味です。

高千穂のみなさんが今、求めるように、北信濃の戸隠に隠されたままの「天武の思い」を、今こそ、世に出さねばなりません。

それは、また、三国志の諸葛孔明の最期から始まる、東アジアのドラマに、日本列島が、積極的にかかわる始まり でもあったのです。

それゆえにか、昨年9月20日、今上陛下は、埼玉の高麗神社に参拝しているのです。この神社の正式名称は「高句麗神社」です(現地に行って確認して下さい)。
 「天の岩戸」の始まりと、終わり。これを、はっきりさせる。私の仕事です。

そりぁ、日本の一般投資家から2兆4千億も引き抜いたら、株は上がらないよ。そして、播磨屋さんが吼えている。

こんにちは。
1)今日の株式市場は、一時、1万9千円を割りました。
これまでのアベノミクスが大崩壊ですね。
そして、なにより、もう年金や日銀の買い上げも、焼石に水といったくらいの、
「売り」圧力なのでしょう。

2) 次に、ソフトバンクの動きです。
孫さんは、「投資会社になる。さらなる成長を目指す」と言っていたのですが、
SB携帯を独立させて、その上場ですが、これには、証券マンは、「ゴールドマンが買いに入ります」とか、「国策ですから」とか言って、さんざんっパラ営業トークをして、日本全国にいる、カネの亡者から資金を引き出しました。

しかし、このSB携帯については、プロの投資家(機関投資家)は、最初から全く相手にしていなかった。携帯事業はこれから競合他社が増えるし、SBがシェアを増やす見込みがないとの判断でした。
 で、結果として、ソフトバンク・グループは、この携帯会社の上場で、市場から2兆4千億円という資金を集めました。それを、孫さんは、投資会社として、ソフトバンク・グループで、企業買収に使うのです。
 さて、どんな企業を買うのでしょうか?
そこに、孫さんの戦略的計算は、働くのでしょうか? どこかから、これを買えと指図されるのではないですか?
その買収先は、ソロスやヒラリーにつながる人間が大口の株を持つ企業で、そこでも、退職金(手切れ金)のように、買収資金が回されるのではないでしょうか?
 つまり、糞株掴み。

3)で、同じ、糞株掴み かもしれないのが、日立のABBの買収です。
日立は、これまでの、東芝・三菱重工とともに、原子力ルネッサンスの中心で、「311」後も、原発の再稼働、原発輸出を、日本政府に迫る、日本の原発マフィアそのものでした。
 ここが、2700億円の損を覚悟しても、イギリスから撤退を決断です。そしたら、新規投資だとして、スイスのABBの買収を発表した。そのために、7000億円を市場から集めるといいます。
 そこまでして、ABBを買う理由があるのか? ヨーロッパ全体に、電力を配電をする有力企業とはいえ、これは、いままで、フランスの原発で生産された電力を管理して配る会社だった。それだけでなく、実は、北朝鮮に対しても、発電や変電のみならず、ミサイル誘導などの技術を教える、特殊技能を持った会社だった。

 イギリスの原発を止め、さらに、今度は、スイスにいるエリート人間たち(フランス・ロスチャイルド系)に、もう、北に変なことにするな、時代が変わったのだ、退職金(手切れ金)を日立に出させるから、という、どこかからの指令ではないのか?  
 まあ、これは、私の想像ですが。

日本に関して言えば、平成天皇在位中の最後の誕生日までに、きちんと、日本国の中の「原発マフィア」の動きを止めさせた、ということができます。
こうなると、当然、来年は、国策として、原発事業の整理に入ることになります。

4)どうも,政界の「壊し屋」の小沢一郎氏が、脱原発を言っていた小泉純一郎氏や橋下徹を呼び出して、「反原発」を旗頭にして、新しい政治勢力を創り上げるようだ、

 とのうわさは、そこここ耳にするのですが、問題は、そのつぎです。日本の国家として、経済の在り方と、その経営の形です。

私は、日本新生にはこれまでとは全く別次元の「資本」のありかた、を考えるしかない、それも、民間に眠っている資金が自主的に引き出され、公益性のある事業に新たに流れ出す、新しい仕組みを作るしかないと思います。

詳細は、ここでは書きませんが、それには、3つあります。
 信頼資本
 自然資本
 感動資本

人間やマネーを動かすもの、それが、「資本」だ、という考えから来ています。

5)で、日本の国家の行く末ですが、6年を過ぎた安倍政権は、今、「求人倍率」という数字以外、プラスの示す指標が何もない程の、無策を呈しています。財務省も経産省も、どうしていいいのか、まるで、知恵がなくなっているとのことです。「答えのある問題」を旧来の方法で解くばかりの受験秀才で、新規に価値が生まれる現場や世界の競争で打ち勝つための厳しさを、真剣に見てこないで、これまで通りの「忖度」帝国の中で、国家マネーの分配ばかりしてきたからでしょう。

 特に、東大を出た高級官僚の大先輩たちが財団法人に天下り、ここにたいする特別会計からの予算を全くいじれない(減らせない)のです。

私は、これまでの明治以来の近代国家の枠組み(これは国家が吸い上げた資金を配る過程で、利権を作りだしている、マネーの流し方のこと)が壊れることで、列島に生きる個々人が「お上」依存を完全にできなくなり、却って、人間として生きることの意味に気づいて覚醒し、自分自身の本当の力を掘り起こして、未来に向けて、リスクをとった行動をしだすのではないか、との確信があります。
これは、期待や予想ではありません。そうなるしかない、という、確信です。

そこでは、大いに、注目するのは、耕作放棄地や限界集落です。
ここには、実は、伝統の技・知恵は、たくさん残っています。まだ、汚れていない自然環境もあり、これはまさに宝です。
ここをどう生かすか、これに、上述した、三つの「資本」の考え方を、組み合わせたいと思います。

6)自らを「覚者」と自負する、あの煎餅屋の播磨屋さんが、来年の新天皇即位を前に、また吼えていらっしゃいます。ここでは、なんと、伯家神道を持ち出しています。
伯家神道を復活させたいという動きは、列島内にいくつか出ているのですが、私は、国家神道にまつわる「神国日本ファンタジー」ではなく、徹底的な、3次元リアリティーの現実の中からしか、豊かな未来は生まれないと思います。
 でも、いつも通りの気合の入った主張のペインティング・トラックがありましたので、以下に上げておきます。また、彼のことを取り上げた、ブログも。

https://tocana.jp/2018/12/post_18918_entry_1.html


hrmy_05.jpg抜粋:

「このままでは一億餓死亡国」

「オリンピックどころか浮かれていると恐るべき天罰が下るぞ」

「政府は大政を奉還せよ 今の政体のままでは日本は絶対に滅ぶ」

「真性のバカが安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」

など、現政権に対する痛烈な批判がトレーラーの荷台部分にでかでかと書かれているのだ。

JFK暗殺が世界初の衛星放送を使った公開処刑だったように、そのリベンジ(アベンジ)も大きなドラマになるよ。

おはようございます。
今、日本時間では、25日未明です。

アメリカでは、クリスマス・イブの最中です。

私の感想です。

まず、日本に、Q は いるのか?  その中心は、だれか?

 それは、陛下その人に、ちがいない。

今年、詠われた御製に、「林のなかに、きんらん の咲く」 とあります。

この「きんらん」が、どことなく、「Qアノン」の発音と似ています。なにより「金襴」の花言葉は「隠れた知恵」です。
陛下は、「皇居の狸」とずっと戦っていました。

アメリカでは、この12月、(パパ)ブッシュの葬儀のときに、「グアンタナモへの招待状」が一部のものに配られました。
これからさきに、どんな展開になるか?

そもそも、Qはいつ生まれたのか?
それは、1963年のJFKの暗殺劇で、一体だれが、どんな組織が、こんな悲劇を作りだすのか?という疑問からです。
それも人類史上初めてテレビ衛星放送を世界中に流す日に、その殺人現場の画像を、世界中の人間に見せつけたのです。

これから、行われるその報復(これは「糺す」わけですから、リベンジよりもアベンジです)は、
そのときと、同じくらいの衝撃を世界中にもたらす、「いきな演出」となるのではないでしょうか?

JFK暗殺劇は、世界中に、ディープ・ステイツの存在とその勝利を、見せしめるものでした。

それはまた、20世紀に入って始まった石油による覇権争いに、さらに、原子力での「原発」が加わった日でもありました。
これは、アメリカ国内の政治と、米ドル基軸で動く世界経済での、情報空間に、巨大で強固な「マトリックス」が構築された日でもありました。
 日本はこの日までに、岸信介らによって自民党が結党され、完全にアメリカの戦争屋の手の中に入っていましたが。

日本列島での「マトリックス」は、古くは、記紀ができた8世紀の初めに遡りますが、このとき、「天皇の始まり」と、「ウマヤドの正体」を隠すという意味では、日本の不比等と、唐の玄宗との共同作業でした。

日本列島とアメリカの接触は、1853年のペリーのときから。そして1860年に勝海舟が咸臨丸でアメリカにわたって、近代国家へと生まれ変わる、共同作業が始まります。これは、金融ワンワールド(イングランド銀行とスイス)と、幕府・薩長との大きな計略でした。 

明治の日本は、イギリスの東アジア政策での片棒を担ぎ、そこには、中国(当時の清)を蚕食するための皇国主義ファンタジーが強調されましたが、これは、江戸時代に水戸光圀によって創られたものでした。
江戸初期、漢学者・林羅山が弟子に話した「天皇は呉太白の子孫」という説が主流となっていた中、光圀たちが、清国やバチカンを凌駕するための、日本発の世界的権威つくりを始めた。山鹿素行に赤穂の大避神社に行かせて「中朝事実」を執筆させ、「討ち入り」事件を経て、佐藤信淵によって天皇の神威を海外に広めるべしとの戦略論「混交秘策」が生まれ、攘夷の機運の中で、対外進出を目覚めさせます。
 そして、光圀が命じた「大日本史」の編纂は、この間も続けられ、その完結が、日露戦争の勝利でした。

 この勝利と、「大日本史」の完成は、明治の為政者とその領民に「神国日本」の実在を決定づける事件でした。
1910年に李氏朝鮮を併合した後は、高天原から天下った天孫族の、人間天皇・初代のカムヤマトイワレビコ(皇祖)の血を引き継ぐのが直系の天皇で、
 その神武の血を、いろいろな段階から分かれながらも受け継いでいる「皇宗」たちによる、同心円の統治体、「皇祖皇宗」の国。
 それが神国日本だとする、政治による物語「ファンタジー」がどんどん膨らみ、それが絶対の真実として、支配下の国民に強制された。
 その天皇(というより、聖なる血)の権威を、東アジアから、全世界に広げようとした。
その同心円をどんどん拡大することを「皇民化」とし、西欧の植民地とは全く異なる海外進出となったが、新規に同心円に入ったものは、より、内側の人間の権威を守るための、「コマ」に位置付けられた。
この国家と権威、そして、利権の構築は、半島から新たに、日本国民になったものには、容易に理解できたので、すすんで、内側に入ろうとした。これは、戦後も続いていた。そこでは、人間になった天皇の存在を、わざと戦前と同じように、運上人の高みに据えることで、日本国政府からマネーを増やさせ、利権を創り出そうとする者がいた。。

 しかし、ここから、実は、大どんでん返しがくる。
アメリカの場合、JFK殺害劇の下手人の特定が、今からだが、
平成の今上陛下が、退位されるに及んで、ようやく、皇国史観ファンタジーが終わる。

天皇裕仁が、東京裁判では裁かれなかったために、日本人の意識には、まだ皇国ファンタジーが残ってしまっているが、それも消える。「靖国神社には、英霊の御霊はいない」と考え、それを自らの行動で示されたのが、平成天皇だ。

裕仁を「金融ワンワールド」が裁かなかったのは、彼自身の持つ、国際経済の運営、特にマネ―の面で大きな権限があったから。
それは18世紀に日本列島から流出した金塊に関わります。
その金塊は、日本列島とそれ以外での、金銀為替の違いから生じた金塊で、主に客家(羅芳公司)が扱っていた。
アメリカの独立、イルミナティーの誕生、フランス革命、ナポレオン戦争の大動乱の後、ウィーン会議をもたらし、
「金融ワンワールド」となって、世界を大きな家にする、意志が育てられていた。

その中で、裕仁は、父方に列島の「大和民族」と、母方に、大陸の「漢民族」と、両方の「血統」がその存在の中にあるとして王族たちに認識されていたから、この金塊から派生する、マネーの発行権限について、ブレトンウッズ会議では、特に大きな権限が与えられていた。

 しかし、その米ドルも、今、国際的な共同管理に入っている。その為にも、戦争屋の撲滅が必要なのだ。

「金融ワンワールド」は、FRBの米ドルを基軸通貨にし、天皇である裕仁を「神」から降ろしたが、
JFK暗殺を断行した戦争屋たちは、日本列島に残る「皇国ファンタジー」を煽って、列島内の右翼を暴れさせた。これに、外務省も忖度し、狂わされた。
しかも、明治憲法制定後に、日本に入り込んで日本国民になった人間で、李氏朝鮮の消滅や半島分裂の恨みを持つものが、戦後日本の支配者となった戦争屋に取り付く形で、列島での権力奪取を目指して、日本の政治を動かしていた。

 もちろん、日本の戦後政治は、トランプの登場前までは、ヒラリーを生み出した戦争屋の手の中にあった。

 ここで、戦争屋が抑えられれば、日本の政治に、力が生まれなくなる。
 安倍晋三は、今、おびえながら、トランプの顔色を伺っているのでしょう。
 そして、シンガポール中心にした客家たちは、どんな日本に再生するを望んでいるのでしょう?

 さて、Qは、どんな、プレゼントを、するのでしょうか?

アメリカでは、グアンタナモですが、日本はどうなるのでしょう。 
これは私たちが、決めることかもしれません。 今の政治家や政党では、全く、未来が見えませんから。

Where is Q in Japan? It started 6years ago.

Q anon     =   [ kinnran} ]  no saku

http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/374.html

 

no message   okinawa 
 
 
平成29年 御製御歌
「邯鄲の 鳴く音聞かむと 那須の野に 集ひし夜を なつかしみ思ふ」
 
kantan  ?      it means    name of   place  
 
 
 

 

 

 

 

浜田和幸博士がCIA極秘情報を大暴露!人工地震、原発事故、気象改変… すべて米国の災害ビジネス!・・・彼らの知恵の元は、どこ?起源は?列島で、加担していたのは誰?

tocana の記事からです。

「国際政治経済学者として活躍する浜田和幸氏は、参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者である。かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。
 今回筆者は、地震前兆研究家としての立場から、世界各地で連続する自然災害とその背後に渦巻くドス黒い闇を暴くべく、浜田和幸氏にインタビューを敢行した。浜田氏の口から語られた驚愕の真実を、余すところなく全3回に分けてお伝えしよう。」
////////////////////////////続きは、 ここから。

https://tocana.jp/2018/12/post_18991_entry.html


(私のコメント)
浜田さんが、ようやく、本格的に、「ディスクロージャー」。
これまでの、「マトリックス」が溶けています。

 宇宙人のことも、当然だと。

では、これから、どうするの? 何を、想像・創造すればいいのか?

徹底的に、三次元に生きる。そのとき、何が必要で、何が喜びなのか?
人類全体の、個々人の心に、嵌められてきた「枠」の正体を知ること。


カギは、「権力」と「権威」の中にあります。その始まりを知れ!!!

ここからが、縄文周波数の、真の日本人の出番だ!!!!

 

経団連の会長企業=日立。原発をあきらめたら、スイスのABBを買収って、これ、カネのバラマキじゃないか。

2700億円の損失を覚悟し、イギリスの原発をあきらめた日立製作所ですが、すぐさま、別事業の拡大に乗り出した。

 それが、スイスにあるABBの買収。その資金は7000億円。プレスリリースが以下です。

 ABBは北朝鮮にいろいろ技術指導した会社ですが、これは、日本の産業界の大転換の狼煙でしょう。

21世紀に入って、CO2による地球温暖化が喧伝されると、日本の経済界は「原子力ルネッサンス」とばかり、東芝、三菱重工、日立が、原発を環境にいいエネルギーと言い出して、しかも、原子力を成長戦略の柱に位置付けました。
 それは、「311」で、フクシマが大爆発した後も、続けられ、しかも、「二人に一人が癌になる時代」とうそぶいて、陽子線などでの高度の癌治療も、成長産業としました。

 本当に、あきれ返るほどのアホぶりだったのですが、彼ら日本の「原発マフィア」は安倍を担いで内閣人事局を作って、情報統制をして、2015以降、その姿勢を強めてきました。これは、戦争屋がISを創り出したのと、同期でした。
 ロシアのプーチンが、ISを支援する勢力を炙り出しにするなか、戦争屋は計画通りヒラリーを次期大統領にしようを猛烈な画策をします。しかも、このとき、中国では、華為(フアーウエー)が世界市場での通信大手に成長した。
 
 しかし、これに対し、トランプの大統領 当選。 これ、今にして思うと、本当に、「大魔王 則 大菩薩」。

彼を生み出したのは、単に、アメリカ国内のQだけではない、と感じています。人類を管理している何者かでしょう。

トランプになって、アメリカの最高権力者がいきなりツイッターで発信する。戦後世界は、アメリカが覇権国で基軸通貨発行国。アメリカから英語でどんなニュースが出てくるか、その内容で各国は振り回されました。

 で、そのとき、本来の最高権力者の意志が、きちんと反映していたのか? ここで、軍産複合体が出てきます。

 国際政治の中で、国家間の裏で通じるものが画策し「ある事実」をつくりだし、それが英語でどんどん報道されると、それに合わせて、各国の権力者が対処しなければならない、となってくると、その「ある事実」を創り出すものによって、いいように、世界中の政治がコントロールされてしまう。

 ケネディーの暗殺劇は、そうした人間の存在を世界中に知らしめた事件。

国家の裏側にいて、そうした「事実」作りが得意で専門の機関だったのが、アメリカの国務省のCIA。

事実の「しかけ」と「やらせ」の報道は、人々の願いを捻じ曲げていく。ハリウッドでは1990年以後、どんどんCIAを舞台にした映画が作られていた。

 しかも、ここに、宇宙や、遺伝子の話が入ってくる。
私たちは、NASAの発表や、ネイチャーやロイヤル科学アカデミーの発表をフォローするのが精いっぱいで、その真偽を確かめる術が、なかなかない。
 その内側にいないと、審議判定ができないし、人類世界にほかに、どんな科学的知見があるのかも、確認できない。

こうした事態を、どうみるか?

人類はどの方向に向かっているか?  これは、宇宙は何のためにあり、人類は、なぜ、この地球に存在し、科学を発展させ続けてきたのか? という哲学の問題にもなってきます。

 「311」以後も、なぜ、日本では、原発マフィアが、野放しどころか、大手を振って、国家権力を握ってきたのか?
そのために、安倍晋三が用意された。 経団連に会長企業が、日立。

その上で、トランプが中間選挙で勝って司法長官を入れ替えた。ここから「処理」が始まった。それを、宇宙レーザーが背後で応援。まず、日産のゴーンが逮捕され、パリではイエロージャケット・デモが始まった。マクロンの人気が地に落ちて、さらに12月1日、華為CFOの孟晩舟が拘束されるに及んで、ようやく、パリのロスチャイルドが野望を断念したのでしょう。

 そして、日立がイギリスでの原発事業(建設・稼働)を「もう限界だ」とあきらめた、と発表したら、すぐに2日後に日立は、今度は、スイスのABBの買収を発表する。

 2700億円の損失をいいながら、さらに、7000億円。

なにしてんの? これ、通常の会社経営ではない。 国際政治、それも安全保障と、世界の金融エリートの個人マネーに直結する。

今、日本の大手企業は安倍さまの日本になって以来この6年、従業員の給与を下げて、内部留保を増やし、しかも、政府は、年金や日銀を総動員して、企業の株式を値上げさせています。国民の所得が減って、貧困にあえいでいても、企業だけは忙しくさせてきた。社長の給与をアップしてね。

これらの措置は、一体何のためだったのか?

 これを、二つの視点で見ると、理解できる。

まず、①アメリカから中国への覇権シフトをさせようとする勢力が、戦争屋と組んでいた。 これが、頓挫した。
  ②世界規模で、じゃぶじゃぶになっているマネーを日本企業に使わせ、欧米の企業を買収させる。欧米企業の株主たちに、マネーを、届ける。

  簡単に言うと、ソフトバンクの孫正義にやらせていたことを、日本のその他の企業にもやらせると。
 
トランプであれ、ヒラリー派(私の理解:もうヒラリーは死んでいるが、彼女を支持するグループはこの20年間の支配層そのもの)であれ、
 戦後、アメリカのポチになった日本を利用することには、変わりない。

戦後は、米ドルが世界の基軸通貨だったから、米ドルで資産を作るものにとっては、この日本国政府、なかでもその日本国の経済を支える、物言わぬ、羊の群れ、忖度大好き国民が生み出すマネーこそ、ターゲット。

 兵器を売り、 ODA資金を出させ、さらに、用済み企業を、どんどん買収させる。

日本には、厄介モノを引き受けさせる。

なんか、日立は原子力をあきらめたら、 世界のお荷物を、引き受けさせられたのかも。

これは、いろんな分野で押し付けられるのだろう。そのために、この5年間、日本企業は、たっぷりと資金をため込んだのかもね。

もうすぐ、冬至ですが、来年から、まちがいなくは始まる動きは、国策としての原子力の見直し。 
 原子力関連予算のなかでも、特別会計にまで、メスが入るでしょう。
 放射能汚染の深刻さを、メディアは、伝えるかどうか?

なにか、大変な政変の予感がします。 が、日本の政治は、どんな形になるのか?

壊し屋の「一郎君」が、「純ちゃん」や「徹くん」と組んで、政界再編という話も聞こえますが、
そんな次元で、日本は再生するのかどうか?

これまでの「国家」のマネーの流れを変えるような、動きが出ないと、この国は、変化できない。

ただ、一つの希望はある。

これまでの体制・枠組みで(政府資金の横取り、株のIPO,為替・投機)で、マネーをためるだけだった人間の中に、
今手にしているマネーを使って、未来に向けた「実態つくり」のためにマネーを使いだしてもいい、と考える人間も生まれ出しているようだ、ということ。

 マネーで、マネーを追うのではなく、 マネーで、いい現実の実態つくり。

これが始まるのを信じたいが、さて、マネーのない人間は、どうすればいいか?

どうも、一人では使い切れないほどマネーを持っている人間には、今、昨日紹介したサイハテの若者が、ほんとうに、羨ましいらしい。

 原子力は、大規模集中型のパワーで、 それは、いつでも、軍事転用できた。日本は、この部分を隠してきた。
それが、放棄されるのか?
 簡易に、電気をだれでも起こせるようになれば、 権力の在り方も変わる。

そこへの移行期になっていく。これは、私たちの意識変化(未来創造者としての自覚)と、政治的な大激変を伴うでしょう。

いち早く、いい自然の中で、自立自律できるようにしておけば心配ない。
いずれ、混乱は落ち着いて、未来を考える人間がもつマネーが、必ず、入ってくる。

なぜなら、マネーは「人を動かすエネルギー」であり、人が本来、何を望むか、そのときには、大混乱を経て、ハッキリしているから。 

テレビの”珍百景”で、熊本宇城の自給自足ムラ「サイハテ」が紹介された。私が9月6日会った若者が出演。

今年、台風21号が猛威を振るい、さらに北海道で地震が起きた9月の初め、
私が急激に体調を壊し、毎日1キロずつ体重を減らし始めた頃、素敵な若者と会った。

こう書いた。
「そんな中、九州の有明で、自立自律の村を創った若者たちの一人が、信州の出身でたまたま安曇野に来ていたので、
皆神山の麓の松代まで来てもらって、そこで落ち合って会った。自分はここまでしか行けなかった。
いいやつだ。素敵な若者たちだ。
こっちの情報は、また紹介します。
今は、体調を整えたい。2018年09月06日 」


その若者が、昨日16日のゴールデンで、テレビに出ていた。

https://www.youtube.com/watch?v=_LfA9nq9ur8

サイハテ村ブログ 。http://village.saihate.com/

地上波メディアが取り上げただけでも、光の差し込みを感じます。
全国に、同じような光の拠点ができることを祈って、紹介します。

Q asked us what we want for Christmas.Qが、クリスマスには何が欲しいかと聞いている。・・・本当かな?

Qが、クリスマス・プレゼントに何が欲しいか、聞いているって?

私だったら、まず、①嘘つきの政治家とインチキメディアがいない世界。 

  次に、②自然と響き合って生きている人間の経済価値を高めてほしい。

 

字幕大王@jimakudaio
Joe M:Qが、クリスマスには何が欲しいかという。我々には確実には多くはわからない。
    しかし、Qが今年のプレゼントとして、何の意図もなくニンジンをぶら下げることはないと思う。
引用ツイート
Joe M@StormIsUponUs
Q asked us what we want for Christmas. We may not know much with certainty, but I cannot see Q dangling this carrot with no intention to give us a present this year.

午後0:29 · 2018年12月14日 · Twitter Web Client

 

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日本の天皇が、島国の「国家」~naition に閉じ込められていた時代が終わります。

 自分  ローカル  国家  グローバル   ユニバース

 そして、  G(神)・I(私)・ Ant(蟻)

 GODを、Nation(国家)と一致させていることが、どれほど愚かなことか?

 縄文時代には、人間の争いを消すほどのイノチの響きが、この列島にはあふれていた。

 それが、瓊音(ヌナト)です。それを感じ・届ける女神がいた。それが、翡翠振動のヌナカワヒメ。

 人間たちが勝手に作った概念の「神」ではなく、リアルにそこに実在し、全生命と響き合うホンモノの神。

江沢民(重慶)=ヒラリーと戦うQ情報。華為の女性経営者拘束の背景も

最新Q情報です。

重慶とフアーウエイ(華為)を結ぶもの。

さらに、来年3月に起きることまで、伝えています。

https://www.youtube.com/watch?v=LiOtp23yEr8

竹下節子:「黄色いベスト」の怒りはまさに「新しい政治をやると言って直接選挙で選ばれたくせに上から目線で富裕層ばかり助けている」というマクロンと政府に向けたもの.

イエスの誕生からの2000年は、占星学では、「魚座の時代」とされ、これは、宗教が地球の人類をけん引する期間でした。

それが、2012年の冬至が転換点になり、以後は、「水瓶座の時代」=アクエリアスに入っています。ですから、これまで、「神」を語ってきた「宗教」の真実・真相がどんどん暴かれ、私たち個人個人が、未来を切り開く主役であると自覚し、これまでの枠組みでの是非を相対化して、自分の心から新しい枠組みを起動する時代になっています。

 思いきった言い方をすれば、「宗教」とは人の心に見えない檻をもたらす、「マトリックス」だったといえるのです。

フランス在住のキリスト教史の研究家に竹下節子さんがいます。中沢新一氏の友人です。

掲題のように、今回のフランスのデモのことを、言っています。まあ、この観点は、ありきたりですが。彼女は、背景にある、Qや「金融ワンワールド」を語りません。
ただ、世界史を進めた宗教的核心(特に近代精神と、世界支配の構想)はキリスト教からだったので、彼女の視点と論考は注目です。

この中で、竹下氏自身が、わざわざ「覚書しておく」とした内容があります。以下に転載します。

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<ロシアとウクライナの正教会>

私は日本にあるロシア正教の教会がどの主教区に属しているのか知らない。

フランスでは最近、11月28日に大異変が起こった。
コンスタンティノープルの大主教が、西ヨーロッパのロシア正教会を切り離すと宣言したからだ

日本もそうだろうが、1917年のロシア革命のせいで、多くの白系ロシア人(これは白人という意味ではなく、共産主義の赤に対する色だ)が日本にもヨーロッパにも亡命した。
フランスでの白系ロシア人コミュニティは自分たちの教会を創ったけれど、本家のロシア正教会がソ連に従属しているのを見て、ソ連配下のロシア正教会の大主教を頂くのを拒否した。
で、1931年以来、彼らはコンスタンティノープル大主教を頂いている。
今回コンスタンティノープルから切られるとなると、同じ「ヨーロッパ」のギリシャ正教会に向かうとみられる。

ロシアのキリスト教と言えば、もとはウクライナ、キエフから広がった
(ここ とか ここ 参照)
それなのに、ウクライナの正教会は歴史の流れとロシア帝国主義の中で、もう332年も、ロシア正教会に組み入れられてしまっている。

もともと、迫害の時期を経た後でキリスト教を国教にしたローマ帝国が、ローマからコンスタンティノープルに首都を移してから、コンスタンティノープルは「第二のローマ」といわれていたが、イスラム教の登場でギリシャ・トルコの東方正教は力を失った。で、正教の信者数が世界一となったロシア正教がモスクワを「第三のローマ」と自称することになった。

で、もう数年越しのウクライナとロシアの対立、一触即発の事態を前にして、10月15日にコンスタンティノープル大主教が、ウクライナ正教会をモスクワから独立した「正教会」だと公に認めたのだ。それは、コンスタンティノープルが「ロシア正教会」によるウクライナ支配を否認したことになる。

その結果、それまでコンスタンティノープルの大主教を頂いていたヨーロッパのロシア正教会も「離縁」を余儀なくされたというわけだ。

私にはパリのロシア正教会に通う友人もいるので、他人事とは思えない。
ロシアとウクライナ情勢もフランスにいると脅威の種だ。

ウクライナの作家が、もともとウクライナとロシアの民衆の政治感覚はまったく違う、と言っていた。
ロシア人は皇帝を崇めるのが好きだ、皇帝が気に入らなくなったら殺して別の皇帝を立ててまた崇める(イワンでもエカテリーナでもレーニンでもプーチンでもOK?)、でもウクライナの民衆は代々民主主義メンタリティの持ち主で、独裁など耐えられないのだそうだ。

これからどう展開するのか分からないけれど、忘れないようにここに覚書しておく。

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(新井のコメント)自由を縹緲するグローバリスト=「戦争屋」が容易く入り込んだウクライナ国家。その一方、戦争屋が作り出した、IS(イスラム国)を徹底破壊に追い込むロシアのプーチン。前者は、信仰ユダヤ人が多くいたところで、後者では、モンゴル大可汗を引き継ぐ皇帝ツアーリズムがロシア皇帝を生み出した。クリミアをめぐる対立での、両者の精神的背景がよくわかりました。

中国は「一帯一路」マネーに大反省。マトリックスが壊れた日本。「觥飯(こうはん)も 壺飧(こそん)に及ばず。」

アルゼチンで開かれたブエノスアイレスG20の中身が、日本のメディアではよく伝えられておりません。

どうも、中国の「一帯一路」政策ついて、強烈な修正が入ったようです。途上国が急激な融資を受け、その引き換えに港湾の独占利用などを与えるやりかたで、中国の支配地域が増えることに、パプアでのAPECに続いて非難が集中し、処理方法が話し合われたようです。

チャンネル桜で常連の、渡邊氏が報告していますので、紹介しておきます。正確な内容は、現在調査中ですが、確かに、この方法しかないかもしれませんね。

 中国は、2,014年9月末に習近平がロンドンのバッキンガム宮殿に泊まった時、イングランド銀行の「主(ぬし)」にあったらしく、このとき人民元がSDRをもつことが決定し、以後「一帯一路」を大々的に掲げましたが、この3年間、急ぎすぎました。海外への投資融資が拡大し、そこでの賄賂・工作資金で潤ったバカが国家権力の周りに多すぎたのでしょう。もちろん、この間、中国はオレサマ主義のパソコン・IT業界が、わが物の顔で、世界進出(世界制覇)を目指していたのです。

一方、プーチンはIS対策に奮闘し、日本では、JR東海の葛西さんが安倍さんの指南役になって、原発マフィアと皇国ファンタジー大好き人間のために、せっせと国家マネーをばらまいたのです。しかしながら、宗主国のアメリカではこの時期にマイケル・フリンと通じるQグループは,密かにトランプを用意していたのです。

 二年前の「京の風」の記事ですが、私自身が気に入っているものがあります。

それは、映画俳優キアヌ・リーブスの生活ぶりを、『大紀元』が取り上げていることを書いたものでした。  

このときの「京の風」をとりあげてくれたBBSがありました。うれしくなったので、以下、転載して、紹介します。

たぶん、Qaon の人間たちは、「(偉大であるよりも)よい人間でありたい」ということで、同じ気持ちかもしれません。例えば、トランプのダチである、JFKジュニアもそうかもね。

200万人に及ぶ政府役人を取り調べた習近平のことを、毛沢東崇拝者だという香港の報道がありますが、政府が取り上げたマネーを、いい現実を創るために使いなさいとして指導しているとも聞きました。まだ,実態は確認していませんが。

以下の論者からは、私は「誠実な左翼」とされてしまいましたが、何が右翼で、何が左翼なのか? 今の日本で、富裕層に集中するマネーがきちんと回っていないこと。特に、高学歴エリートや門閥家族の人間が、何ら、いい現実を生み出す前に、さきに、自分の報酬を制度や体制にもとめる、生き方には、私は、どうにも、納得がいかないだけです。

 マネーをどう増やすかではなく、マネーを使っても、使わなくても、いい現実をどう作るか、こっちが大切。それには、まず、その人の心に、どんな世界があるかが試されますね。

いい現実を創り出せたら、それは、当然、経済価値(マネー)でも、増えるはずですから。


  兕觥(じこう)・・・地上にある山海の珍味をすべて盛り込んで作ったスープをいれた器。

投稿用のbbs  に、以下がありました。

・・・(転載開始)・・・・・ 

〔4494〕新井信介さん「京の風」 投稿者:猪ボヘミアン メール

私が毎日見ているサイトです。
彼は誠実な左翼だと思います。私とは考えが少し違うところもあるのですが、私は彼を尊敬しています。私よりも2つ年上の御方です。

彼の今日の文章を貼り付けたいと思います。
かなり長いのですが御容赦ください。そして出来ればどうかお読みください。

~大ヒット映画「マトリックス」の主演俳優キアヌ・リーブスを、現在の北京政府に反発する立場のネット新聞『大紀元』が取り上げています。身なりをかまわないキアヌは、収入の大半を寄付し、自分が世話になった関係者に分け与えているのです。

これは、マネーを死に物狂いで追い続けてきた、中国政府の人間と大企業の経営者に対する大警告です。

1992年に、鄧小平が「南巡講話」で、「豊かになれるものから、豊かになれ」と号令してから後、経済発展はしたものの、とんでもない、環境汚染と、経済格差を生み出し、特に、成功者は、ハリウッドスターたちのゴージャスな暮らしぶりをあこがれ続けました。

 一家では使い切れないほどの富を持つものも、多くあらわれました。そのマネーの多くは、外国資本や国家資産を、上手(合法的?)に騙し取ったものでした。特に、日本で、明治維新後に、国土を、個人の金融資産をつくりだすときの担保にし、さらに株式に連動させましたが、それを共産党政府が、徹底的に学んだ結果でもありました。

 今、中国では、新たに、AIIBがスタートし、人民元もSDRをもって、世界第二の通貨になりました。その一方、国内では、ネット社会が普及し、都市部の大型小売店では次々と閉鎖が始まっています。

 土地担保にした政府ぐるみの金融構造も崩れており、今は、実需にこたえる新しい経済体制が必要です。そのとき、この25年間に莫大な個人資産を作り出している人間に、その資産を、何に使わせるべきなのか、ここがポイントです。

 このとき、その手本が、キアヌ・リーブスにある、といっているようです。

キアヌは、映画「マトリックス」で、その「マトリックス」の中にいる人間たちの非人間性を告発していたのです。さながら、国家ぐるみのロックフェラー医学や戦争を進んでおこす戦争屋のネオコンの支配下の日常を拒否しているのです。個々の人間を、マネーのための道具、兵士、ビッド数にしか思わない。それが、戦後の資本主義だったのです。

 中国の場合、個人が、人間世界の支配者である「竜の化身」の皇帝になりたがる一方で、そうなるのを断念したものは、体制そのものを冷静にみて、達観して宇宙の摂理=天と、人間である自分個人の関係を見つめ、自分なりの生き方を見つけます。それが、老荘思想でした。

 しかし、毛沢東によって徹底的に否定された「マネー礼賛」社会が、本格的に復活して、25年。

世界には、タックスヘイブンに隠しまくるもの、他人を自分の意のままになる道具や奴隷にしようとするもの、など、自分とそれ以外の世界の、イノチの関係性をまったく感じられない人間や、上下関係でしか、自分を確認できない人がいます。

『マトリックス』と戦ったキアヌリーブスは違った。いつも、現実の今にある、人間同士の関係性の中に、同じ次元の人間として、すすんで生きようとします。自分を取り囲む現実を、いかに、よくするか。

これは、中国大陸で、ここ15年で、爆発的に富を得た人間に、本来の富のつかい方を教えています。

ここで、思い出すものがあります。3600年前の殷の時代に、中国大陸では青銅器とともに、マネーが生まれますが、そのとき、中華民族の貪欲さの象徴のような、青銅器が作られました。

この世の豊かさをすべて飲み込む、架空の生き物が想定され、その生き物を象った器が 兕觥(じこう)です。 

この逸品が神戸の白鶴美術館にあります。蓋が象の頭の形になったもので、象頭ジコウ と呼ばれます。   

 中国には、次のような、言葉があります。、

 「觥飯(こうはん)も 壺飧(こそん)に及ばず。」(國語)

この意味を知るものが、本物の覚者でした。

「觥飯(こうはん)とは、この世にある山海の珍味や、ありとあらゆる贅沢・豊かさを詰め込んだ料理(スープ)のことです。一方、「壺飧(こそん)」は、壺に残っていた糧秣で、簡単につくった料理です。

 キアヌ・リーブス は、この極意を悟っていました。

彼の生き方は、実は、現代医療の到達点である、統合医療につながっています。

イノチの現場から、個人的に必要なだけをそのままいただき、それ以外は、多くのイノチがどんどん再生すように返していく。そして、人間社会のシステムに、「偽り」を入れない。これでこそ、人間社会全体に持続性が生まれます。

今の日本の政治は、まだ、「マトリックス」の維持を目標にしていますが、さて、これが壊れるかどうか。~

投稿日:2016年10月11日 (火) 20時58分

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PS: あれから2年。「お花畑・日本」はボロボロになって、ようやくマトリックスが壊れましたね。鋭敏で思慮深い若者たちなら、今の日本の体制の先には、未来がないことはわかっているでしょう。 では、どうするか? ですね。

神戸だいすき:いいですか? マクロンが欧州ロスチャイルドのフロントとして、トランプに喧嘩を売ったのです。

分りやすい解説です。

http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/9284117.html#comments
のコメント欄に以下があります。

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4. 神戸だいすき 2018年12月10日 03:54
いいですか?
マクロンが欧州ロスチャイルドのフロントとして、トランプに喧嘩を売ったのです。
「戦争しよか?」と、すごんだ。
トランプとその仲間が、その言葉尻をキャッチして、戦争が始まったのです。
だから、トランプは仕返しにゴーンを逮捕し、中国人の携帯電話の女史も逮捕した。

さらに、見える形で。ブエノスアイレスで、マクロンに恥をかかせ、メルケルを脅した。

シャンゼリゼが。トランプと無関係だとおもいますか?

日本は、カナダと同じく、トランプの言いなりに、「逮捕」を実行。

カナダの首相もトランプの敵の一味ですが、まだ、おめこぼし。

トランプやQたちの支配下に入ったから、猶予をあたえられているんですよ。

大東亜戦争が謀略だと見抜ける目が養えたら、ブエノスアイレスのイエローベストで、すべては読めるはずです。

もう、ロスチャイルドは中央銀行を、どうすることもできません。マクロンの背景が欧州銀行です。
当然FRBは、押さえられているでしょう。

今国会の惨状は、もしかしたら、CIAにではなくNSAに無理やりやらされているのかもしれません。

国民の怒りを盛り上げるために。
そして、ついにケント・ギルバートまで、安倍に反旗。ちょっと前にはチャンエル桜が安倍を指弾しました。

やっぱり私たちがするべき準備は、確かな暮らしを固めることですね。

もしかすると1・13が、シャンゼリゼになるかもしれませんね。

ITU(国際電気通信連合)発表:世界のネット利用者は39億人、史上初めて、総人口の半数超えへ 。

以下、転載します。

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世界のネット利用者は39億人、史上初めて総人口の半数超えへ 12/9(日) 21:07配信


コンゴ民主共和国の首都キンシャサにあるインターネットカフェの利用客(2015年2月25日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】国連(UN)専門機関の国際電気通信連合(ITU)は7日、世界のインターネット利用者数が今年末までに約39億人、総人口の51.2%に達し、史上初めて半数を超えると発表した。

 ITUの趙厚麟(Houlin Zhou)事務総局長は「2018年末までに、ネット利用者数は節目となる半数を上回る」との見方を表明。

「世界全体がより包括的な情報社会に向かう上で重要な一歩」だとした上で、「それでも世界各地では、あまりにも大勢の人々がデジタル経済の恩恵を受けるのを依然として待っている」と付け加えた。

 また、デジタル革命がネットを利用できない人を誰一人残さないよう、技術やビジネスの革新に対する一層の支援を呼び掛けた。

 ITUの報告書によると、先進諸国のネット利用者数は05年に人口の51.3%、現在は80.9%と、ゆっくりとではあるが着実に増加。

 一方、発展途上国は05年にわずか7.7%だったものの、現在は45.3%と劇的に増えている。地域別で最も強い伸びを示しているのはアフリカで、05年の2.1%から18年に24.4%と、10倍超の増加となっている。

 同時に、世界の総人口のほぼ全体にあたる96%は現在、携帯電話のサービス圏内で生活しており、90%は第3世代(3G)以上の通信網でネットにアクセスできる状態にあるという。【翻訳編集】 AFPBB News

・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)・・・・・・・・・・・・・・・

凄い時代になった。このネット世界の中で、新規の電子マネーも準備される。

最も多く使われている言語は、やはり、英語でしょうね。

もう、国家権力と中央銀行のインチキもなくなっていくでしょう。

 

 ここで、Q情報が、急速に世界人類で共有されていきます。

これを見てください。  

 

誰が、これからの人類社会で「権威」になるか?イノチと調和した、いい現実を創れるモノ のみ。

今、人類文明の転換点。日本に外国人労働者受け入れを急がせるのは、人口の急減を「金融ワンワールド」が知っているから。

こんにちは。
安倍政権がこれまでにない程の悪辣さで「外国人労働者受け入れ」法案を国会で通したのは、単に、日本の財界からだけの要請ではないでしょう。

これまでの外国人労働者の扱いが、あまりにひどかった、管理ができていなかった、ブローカー天国だった、ことの是正もあるでしょうが、それ以上に、

日本人自身の人口が、これからさらに急激に減っていき、日本経済が回らなくなることを、世界の管理者が、きちんと把握してしているからではないでしょうか。

現在の東京駅でも、放射線量は、かなり高いのですが、これでも、オリンピックを開こうとしているのです。テレビでは、健康情報ばかりですが、それでも、体調に変調をきたし、さらに、未来が見えないとして、多くの人間が、苦しみ、狂いだすのでしょう。

 

 

しかし、それでも、地球全体でのマネー経済は、回さないといけない。

そのとき、どうしても、日本経済の機能は、つぶすわけにはいかない。

地震や噴火といった大災害が起きても、体制側として、すぐに回復させる、回復したという、情報を溢れ返させたいのでしょう。

安全保障面で言えば、今、地球規模での国家間戦争に関しては、トランプとプーチンとの間で、今年1月末に、十分な合意ができていました。
それがこれです。

そして、

パプアニューギニアAPECと、アルゼンチンG20 を経て、今は、中国の世界制覇の野心については、抑え込んだ状態です。

そうしたうえで、世界経済全体を回しながら、化石燃料・原子力のエネルギーから、自然エネルギーへと、変換させるのでしょう。

フランスのデモの真の意味が、日本のメディアでは全く伝わっていません。

世界経済が、これまでの枠組みのままで、どんどん収縮する中で、日本では、富裕層が、アメリカの金融マフィアと組んで、これまで通りのマネーを取り続けるために、自らは減税措置を受けながら、底辺層に対しては増税をするというのです。

習近平の中国は違いますが、フランスでも、アメリカでも、なにより、日本も、この中にいます。
もう、日本という国家それ自体の枠組みを作り変えないと、どんどん列島民が病死し、人口も減るのは、世界の管理者グループにはわかっているのでしょう。

だから、外国人労働者の受け入れです。

私自身もこの秋は体調を壊しましたが、友人知人にも物故したり、病魔で苦しむ人がいます。

それゆえ、自分自身の課題としても、これからは、真に健康にいい優れモノの食品やサプリを開発・生産・流通させるのではなく、そこに行って、無理なく、穏やかに、自律型に暮らすだけで体調が回復する、そして、心の友ができる、そんな「サンクチュアリー」つくりをします。

そして、冬至に秋元神社に行ってから、これまでの「日本人の心を縛っていた幻魔」を溶かすために、ある祈願をしたいと思います。

 ニニギの「天孫降臨」を伝える高千穂神社の奥宮が、秋元神社です。ハツクニシラスもここからです。

アメリカの終わりの始まりかも。覇権よりも、国家(統治体制)防衛にナリフリ構わず。

こんにちは。
日産のゴーンを、東京地検特捜部に逮捕させたアメリカのトランプ政権。
今度は、カナダ政府に、中国の華為(フアーウェイ)の最高幹部の孟晩舟を身柄拘束させた。
 そうしたら、日本時間6日午後には、ソフトバンクは通信障害を起こした。
 事故の原因は、エリクソンの中継器にあるという。

何が起きているのか?
アメリカの危機意識は、10月4日のハドソン研究所でのペンス発言に凝縮されている。

https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

中国は(1984年の)改革開放以後、どんどん最新技術を吸収し、国家を資本主義手法で富ませたが、その国家の意志が、共産主義、共産党の独裁を広めることに何も変化がなかった。違法に情報を盗んでいる。もう、これ以上、彼らをのさばらせるわけにはいかない。

アメリカ自身が、特に、ブッシュ(パパ)がCIA長官として、文革直後、ニクソンの訪中前から北京にいて、情報を盗んできていたのだが。(もっともこの時のブッシュの仕事は、対ソ関係の軍事情報と、戦前に発行した、金塊の証書の行方を追っていたものだった)

ペンスの怒りは、オバマ=ヒラリー時代に、頭のいい中国人が大量にアメリカの企業に就職し、そこで得た技術情報をどんどん本国に送っていて、それを基に、情報関連で独自システムまで持つことになった、という事実。もちろん、軍事関係もある。

中国製スマホの端末の中に、スパイ機能があって、そこでの通話やメールが北京に覗かれている、という。その主流が、華為(フアーウエイ)だったというわけ。特に、4G・5Gは、中国のフアーウエーやZTEの製品が世界市場で主流になるの明らかになり、それが完全に普及する前に、今、手を打たないと、アメリカは国家ごと丸裸になってしまう、もうぎりぎりのタイミングだったというわけ。

しかも、中国は、GPSで独自の「北斗」をもちもう全世界をカバーしたが、このほかに、人工衛星を自分で打ち上げ、その人工衛星を自分で別の人工衛星から破壊させる技術を確立したから、宇宙空間で今飛んでいる他国の人工衛星を破壊する攻撃型人工衛星まで作り出している。
これで、アメリカのGPSが壊される危惧が生まれた。しかも、北朝鮮のミサイルの性能が増し、電磁パルスが引き起こされ、地上ではそれに同期してテロが起こされ、意図的に地上の通信網が破壊されれば、このときにはもう、アメリカのみならず世界中が、中国版GPS「北斗」に頼るしかなくなる。

 そうなれば、もう情報面で、全世界が、完全に、中国、それも、共産党、習近平政権に握られてしまう。

 これに、怒ったのは、何も、アメリカだけでなく、実は、シンガポール・ブルネイの客家もそうだった。
だから、中国に、その姿勢を変えさせるための、過激な手段に出る。アメリカでは、この場合、国家防衛の観点になる。

ここで、トランプが、カリフォルニアの火災現場を視察した後の10月30日、「宇宙軍を創る」との発言になった。

カリフォルニアのレーザーでの火焔は航空機からだったが、すでに極秘に仕組んでいた「宇宙からの攻撃」を実際にするぞ、との脅し(警告)。

このあとに、11月11日に、中間選挙で勝利し、中国からの賄賂付けの政治家、軍の研究者の弾圧に入った。
 ゴーンの逮捕も、そして、このフアウエーのお姉さんの身柄拘束も、この中でのこと。

そして、日本は、それにしたがったと。

で、わからないこと。昨日の、ソフトバンクの通話障害は、一体だれによって、引き起こされたのか?
ソフトバンクと孫正義の信頼性が(いろんな意味で)損なわれ、大損失だが、

「俺たちは、いつでも、世界中の通信システムを壊せるぜ」と、脅しているのは、 さて、誰なのか?  
 この点、まだ、私には、明確な答えが見えない。

ともかく、トランプの登場は、
「もう、裏で、へんな悪さするな」「問題があるなら、ハッキリさせよう」
そして、「戦争にならないように、協議して解決しよう。」

これは間違いない。このとき、トランプ側に、絶対的な「チカラ」がないと、それに、誰もが従わない。

それが、きっと、「宇宙軍」というわけか。 こう考えれば、納得できます。

GPSを使った電磁波なら、大地に大きな穴もあけることもできれば、個々の人間の脳の中に、プッツン刺激を入れることもできる。

トランプが登場して以来、東アジアの緊張(やらせ、あおり)を解き、プーチンとも、本格対立をしないとして、
その上で、EUに対し、独自防衛(自分のカネで、自分を守れ)を迫ったアメリカ。

トランプは、戦争屋の排除だが、その戦争屋のヨーロッパでの画策部門の主が、フランスのロスチャイルドで、ここがマクロンを使って、ゴーンを振り回している。だから、ゴーンをまず身柄を押さえて全部聞き出す。そのために、6月からの「司法取引」で、日産の西川に内部告発の形をとった。

狙いは、マクロン=ロスチャイルドの裏に、どこまで中国がかかわっているか?を知るためだったかも。そして、彼らの狙いは、三菱自動車を通じて、三菱重工の軍事情報をつかむことだったかも。ちなみに、日産の中国工場は、河南省の鄭州にある。

孫正義の先祖は、かつての「孫氏の兵法」の孫氏で、それが半島にいって、さらに20世紀に日本に帰化した。孫正義は、英語の通訳だった馬雲(ジャク・マー)に20億円をつぎ込んで、アリババを作らせ、それを巨大企業に育てたが、それは完全に、共産党による国民管理の道具になった。
日産も、ソフトバンクも、20世紀末から、ずっと、中国、それも、共産党と、深い関係にあったのだ。

だいたい、中国全土に携帯電話が普及したのは、アメリカのモトローラが1984年に売り込んで、そのために中国軍事部門の電波帯域を解放したのが、嚆矢(こうし)だった。これは、アメリカ側が中国に撃ち込んだ矢でもあったはずだったが、中国側は、これ以後、アメリカの軍事技術をどんどん取り込んでいった。私が、北京に駐在していた1986年に、すでに、宇宙空間での電波変換機=トランスポンダーの商談が始まっていた。

中国が軍事強化すると、アメリカの企業が利益を上げる。この関係は、1990年代の後半から加速した。
中国の軍事面が強大化(近代化)するのを喜んだのは、もちろん中国共産党もあるが、それよりも、戦争屋、「マッチポンプ」屋でした。
この流れが江沢民時代に確定し、日本を軍事的に凌駕することを国家目標にした。
江沢民は父親が南京政府時代に、上海にある日本人家庭のコックをしていたから、1989年の天安門事件後に、鄧小平・楊尚昆らに引き出され、国家主席になってからあとは、「対日」で強硬派の立場を取り続けねばならないという宿命にあった。
 当然、ここに「戦争屋」は狙いを定める。そして、江沢民は憲法の中に「核心的利益」の文言を儲け、尖閣・チベット・南海を主権が及ぶとした。
香港が大陸に返還されても、これはさらに続いた。
次の胡錦涛は資本主義手法をどんどん取り入れ、共産党の党学校で、如何に国家の富(経済価値)を増やすか、それを、共産党の幹部に教えたが、これは、国富の金銭設定とその「分捕り」の合法化でもあった。このとき、国際的な金融グループと交わり、その中で、「911」が起きた。
そのあと、金融ワンワールドのビッグマネー(ヘッジファンドなど)が大陸にも流れだした。

で、みなさん考えてほしい。

日本の26倍の面積の国土、12倍の人口。そんな中国での土地にまつわる私的財産権が、1949年に完全に消された後、わずか40年に、ふたたび再設定された世界、それが、現在の中国だ、ということを。

このとき、2000年の縛りをゼロにするときは、といかく強引だったが、それが、新規に、財産権を設定する法律や、土地や株式の資産評価をするときには、まったくいい加減なものだった。だから、このときに、如何に多くの人間に、一獲千金のチャンスが巡ってきたことか。

2200年前に秦の始皇帝によって戦国状態は平定され、大陸内の文字も通貨も統一された。これは、孔子がもとめた「天の下、世界は一つであれ」の願いを実現したものだったのですが、 その始皇帝が造った枠組みを「易姓革命」を経た、劉邦が引き継いだ。

劉邦は、孔子を神の高みに祭り上げ、このときから中国全土に、各地の個々の土地の耕作権を持つ「地主」を創り出した。中国で、中央の支配権力が切り替わっても、その権力が分裂しても、基本的には、耕作の現場では、地主がいて、彼らをどう取り込むか、彼らからどう支持を得るか、これが、統治の要諦だった。地主が小作人を使って、農作物を作らせ、さらに、兵士をださせるのだから。

 これが2000年も続いて来た。もちろん、戦乱も飢饉も、洪水も日照りも蝗害もあった。時に、多くの流民がでたりした。「生きるか死ぬか」「食うか食われるか」の混乱期もあった。
それでも、基本は、農地に関わる、地主=小作人で、特に、地主の土地にまつわる権利を、認めることが、前提だった。

しかし、そうした関係を、一旦、すべて、ゼロ にしたのが、毛沢東。
1949年10月1日の、中華人民共和国は、それを宣言した日でもあった。
そのとき、国民院総理だったのが周恩来。彼は日本に留学した後、1920年にフランスに行った。その時、鄧小平も一緒だった。

フランスでは、「共産主義で、政権は取れるが、国家建設は出来ない」と十分に教えられた。

周恩来は、1921年に国民党に続いて、上海で共産党ができるとき、そこにはいなかった。
1921年は、アメリカでワシントン会議が開かれ、各国の戦艦の保有量が決められた。さらに、CFR(外交問題評議会)が誕生した。
日本では四谷に、バチカンのイエズス会によって上智大学が創られた。上智大学の神学部の教授が、バチカン大使として天皇に会える体制がすぐに作られた。

バチカンの法王フランシスコは今年9月22日、天主教の最高指導者について中国共産党と妥協したが、この時、習近平は実は有頂天だった。

ペンスに、10月4日、猛烈な、中国批判発言をさせた裏には、世界中のキリスト教の思いもあったでしょう。

アメリカの人口は3億人を超えていますが、そのうち、1億2千万人は、聖書に書かれてある通りの「最後の審判」を信じる福音派。

あえて、戦争の悲劇を作ろとしていた、戦争屋は抑え込まれているけど、「キリストの再臨」は、どうなって現れるのでしょうか?

まあそんなことより、まず、生きている目の前に、いい現実(関係性)を創る。健康体で、希望を捨てずに。こっちが先ですね。 

地に降りた運上人を、あえて高みに持ち上げる「皇居の狸」=高級官僚と出入り業者。ここに明治以来の門閥・安倍トモ・ゼネコンに原発マフィアが連なる。

これ何のことか、分りますね。
来年退位される、今上陛下は、「皇居の狸」を研究していました。
その一方で、天皇とはどうあるべきか、真剣に考え、それを実践しました。
その結果が、いつも国民とともにあること。それも、同じ地平に立って。

で、陛下はそれこそ、高齢になっても全身全霊で、この「同じ地平」を意識され、
なんと、被災地の訪問の折には靴を脱いで、しゃがんで膝をつけて、激励の声をかけだした。
まあ、こんな姿は、世界の王族では、歴史的にもなかったことでしょう(たぶん)。

それに対し、安倍のまわりの国会議員(特に政府要員)は、2013年4月のサンフランシスコ講和(主権回復)61周年の式典では陛下に列席を求めながら、国家元首に何の発言の機会も与えなかったのですが、彼らの本音は、皇族の存在を小ばかにしていたのでしょう。

で、彼ら(政府と財界のトップ)は、戦後の皇族を、何と考えてきたのか?
まあ、戦後には、純粋な列島民が権力の座から、どんどん少なくなってしまったのですが。

「皇族を、あえて、雲の上の高みに押しやる。それが高ければ高い程、お守に多くの経費が掛かるので、国民からその費用を税で吸い上げ、仲間内で勝っ手に見積もって国会をサラッと通して、好き放題に使い込む。そのための道具。」

これを、日本の官僚も、メディアもよろこんで、その輪の中に加わる。
オリンピックもその中にある。原発も、軍事的危機も、みんな同じ。
税金は、広く薄く、底辺から集め、利権を持った人間が、どんどん、ゆるゆるで見積もって、仲間内で、マネーをもらい続ける。

それがカシコイんだってさ。 
で、しまいには、年金や日銀のマネーを、日々7割の取引を外国人がする、株式市場に突っ込む。

これが、大日本「利権・忖度」帝国。

この体制さえ維持していれば、アメリカにどんなボスが来てもかまわない。
北朝鮮で、どんな悲劇があってもかまわない。
中国ともめ事があってもかまわない。
仕事が増えれば、自分たちに、利権を作るチャンスが増える。

官僚も司法も、メディアも、みんなお仲間
そして、阿呆の国会議員は、いかようにもだますことができる。

始めは、占領軍のいいなり。そして、徐々に、半島系人士が、この「利権」の仕組みに入り込んで、さらに戦争屋たちが仕掛けた恐怖演出を上手に使って煽り立てた。そこに、皇国ファンタジーに酔ったままの日本会議が加わって、と。

へんな宗教屋は選挙の動員と、嫌がらせ要員。(投票用紙書き換えもあったな)

安倍政権になって原発マフィアが中心に内閣人事局を握ったから、ここでは、お得意の「忖度」はさらに露骨になって、強制圧力が加速したね。で、その結果、役人の世界のみならず、国家のマネーが着くところでは、どんどん、人格破壊が進んだね。

まともに、地球と人類の行方を真剣に研究し、新規のイノベーションを起こし、真剣に「富」を生み出だそうとする人間を世に出さず、「311」以後は、これまでの、ゼネコン・大企業を優先。ここで、東大の知性が、これまでの体制維持、既得権擁護ばかりに使われた。
その結果、どこもかしこも、権力内はバカばっかし。上がそうならば、下まで(都道府県や各自治体の公務員、大企業の関連会社、)、「お上」情報以外、まったく考慮にいれない、「嫌がらせ」と「言い訳」の猿チエだけが蔓延する国家になった。

 しかも、行政のトップに君臨する安倍サマのお仲間になれば、マネーは来るし、刑事訴追は受けないし、と。

でも、それでも、限界はきますよね。

それが今でしょ。

で、今日のひとこと。

安倍にしろ、麻生にしろ、
カンニングや裏口(縁故)で、地位につくことは可能だけど、

自分に実力がないから、この国がどういう状態に置かれているか、理解できないし、目先の数字だけを作る詐欺師に、すぐに騙される。いや騙されているかどうかなんてどうでもよくて、今、権力があるかどうか、国のカネを好きに使えるかどうか、関心事項なのでしょう。

もう、耐用年数が終わっているよ。

この状態を、世界の覇権と、人類の経済全体を見ている「叡智たち」は、まずは、宗主国のアメリカを暴れん坊のトランプに任せ、そして、NSAを持たせた。

10月30日に、トランプが「宇宙軍を創る」と言っていたことを忘れちゃだめだよ。あれは、カリフォルニアの山火事で変な焼却炎上があることを確認したうえで、言ったんだよね。
今、あの、狙い通りに何でも焼き切っちゃう炎は、トラちゃんが手にしているかもね。

あと、日本の原発、もう、だめじゃん。 村田先生、流石です。ご明察ですね。

週刊ダイアモンドが、経団連の会長、日立の中西明氏のインタビューを出している。
・・・・(転載開始)・・・・・・・・・・・・・
日立製作所が英国で進めてきた原発建設計画が暗礁に乗り上げていることが4日、分かった。同社の中西宏明会長が本誌インタビューで「(出資者を募集したが応じる企業が少なく)極めて厳しい状況に直面している」との認識を示した。
 計画は日立の子会社、ホライズン・ニュークリア・パワーが行うもので、発電所の建設費などを売電収入で回収する。だが、原発の安全対策のため総事業費が膨らんだ上に、発電した電力の買取価格が低く抑えられそうなことから事業の採算性に疑問符が付いている。
 日立はリスク低減のため、融資や出資による支援を求めて日英の政府・企業と交渉。総事業費3兆円のうち、2兆円を英側が融資する約束を取り付けたが、資本金でまかなう残り1兆円弱の調達が困難を極めている。
 日立はホライズンの増資を行い、自社の持分比率を100%から50%以下にして連結対象外とすること(オフバランス化)を計画実行の条件にしている。出資金が集まらなければ、計画からの撤退が現実味を帯びることになる。
 中西会長はインタビューで「出資が全部整わないと難しい。日本政府と危機感を共有しているが国が出資するスキームは法律上ない。日立がよりコミットすれば別の枠組みも考えられるが、それではオフバランスできない」と話した。
ウルトラCなければ計画実行は困難
 原発計画をめぐっては日立社内でも慎重論が根強い。社外取締役を中心に、「(国の原発輸出の方針とは別に)企業として経済合理性で判断すべき」との意見が取締役会ごとに出ていたという。最近は、「『取締役から慎重な意見が出ているのに建設に踏み切ればガバナンスが問われる』との声が資本市場から強まっていた」(中堅幹部)。
 日立は2019年に計画実行の可否を最終判断する予定だ。計画から撤退した場合の損失は2700億円程度の見通しだが、判断が遅れればランニングコストが上乗せされる。原発計画のどっち付かずの状況が日立株価の下押し材料になっていると見られることから一般論からすれば早期決着が望ましいと言える。
 しかし、「3月までに撤退の判断を下すのは難しそうだ。今期は過去2回未達に終わった中期経営計画の目標を初めて達成できる年だからだ」(別の中堅幹部)。英原発事業で特別損失を計上すれば、超過達成を見込んでいた当期利益の過半が吹き飛ぶことになる。
 だが、現状は厳しい。オフバランス化の難しさを物語るのが英国で先行する別の原発計画の顛末だ。市場価格の2倍の買電価格が設定されたにもかかわらず資金調達に苦労し、最終的に中国企業が出資して政治問題化した。
 日立は今後もホライズンへの出資者を探すが、国の支援拡充などウルトラCがなければ計画実行は難しそうだ。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 千本木啓文)

トランプはNSAを完全掌握したな。一方、グローバリストと半島人脈が乗っ取った「利権・忖度帝国」は周回遅れで水道を民営化した。どんな結末になるか?

大阪大学の「やのっち」くん。この人は賢い。スマートだね。

@_yanocchi0519
日本に流れてくるトランプバッシング報道がやたら減ったと思ったら、米国ではディープステート( #DeepState )とその家畜たちに対するフルボッコ祭りが開催されていたというオチだった。トランプ陣営はNSAを奪還しているから、もはや無双状態。エンドレスで爆弾リークが投下可能な状態だということ。


11月28日に、トランプ本人のツイッターに以下が上がっていた。
やのっち(。・ɜ・)d  @_yanocchi0519 12月5日
トランプがこの画像をリツイートしたということは、まもなく国家反逆罪で大量逮捕が実行されるということ。
さよなら、戦争屋。
さよなら、グローバリスト。
さよなら、ディープステート( #DeepState )。


この画像は、インチキQアノンが勝っ手に製作した「キワモノ」といわれていたけど、トランプ本人がこれを自分のツイッターで紹介していた。

これと、秋篠宮の爆弾発言が連動していたみたい。こっちは、日本の官僚たち、とくに、「皇居の狸」を糾弾している。。


 

 

村田光平先生かのメッセージ。日本の原子力政策について。

以下、転載します。
今、日本の官僚は財務・経産・外務など、全てで狂いだしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


皆様

12月4日発出したBCC英文発信をお届けいたします。
下記の諸点を指摘しました。

1.東芝の英国での原発建設からの撤退、フランスの新原発製造計画からの撤退は
「原子力と不道徳の全方位の破壊力」への理解の深まりを示している。
2.日本の原子力政策は国連による作業員被ばく問題の釈明要求、避難民に対する帰還勧告批判
などの国際社会の動きに影響を受けることとなろう。
3.原子力規制委員会による東海第2原発の再稼働認可は、市民の直観のみでも世論の反対で覆される
ことが予見できるものであり、同委員会のレヴェルが問われている。現に、近隣自治体の猛反対が始まっている。
4.日本の原子力政策は2011年の福島原発事故後も不変である。心ある国民は理解に苦しみ、これに納得していない。
原子力は倫理観を麻痺させるかの如しと言えよう。

複雑を極める世界情勢ですが、不道徳の永続を許さない歴史の法則が表面化するのをただ待ちたいというのが昨今の心境です。

 村田光平
(元駐スイス大使)


(12月4日発出BCC英文発信文)

Dear Friends,

Toshiba has retreated from the nuclear construction project in Great Britain.
France has withdrawn from the Astride project of creating a new type of nuclear reactor.
"The destructive power of nuclear energy and immorality in all directions" seems to be increasingly
understood worldwide.
The nuclear policy of Japan could not but be affected by such emerging new international moves as the intervention of the United Nations in the protection of health of the workers at the Fukushima Nuclear Plant and that of the temporary refugees recommended to return to the native places where radioactivity is 20 times higher than before the accident.

The Nuclear Regulatory Commission has recently authorized the restart of the Tokai No.2 nuclear reactor
situated only 250 km from Tokyo. It reflects the problematic level of the Commission, for the mere intuition of a citizen allows us to foresee the decisive opposition of the public against this decision. The neighboring cities have started reacting strongly as expected.
The nuclear policy of Japan remains fundamentally the same as before the Fukushima accident of 2011.
Conscientious Japanese citizens can hardly understand or accept it. The nuclear energy seems to paralyze the sense
of ethics.

With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland

冴える「神戸だいすき」さん。あと、「泣く子は饅頭を一個、余計に貰える」という知恵は「賢さ」じゃないけど、「悪辣さ」の入り口かも。

こんにちは。

1)ゴーン逮捕の背景など、

 私が言いたいことを、「神戸だいすき」さんがきちんと書いていてくれたので、助かります。

「パリのロスチャイルド、旗色悪し」
 

後の問題は、日本列島にできた王権の起源と、人類史の中での、この王権(統治体)の性格・真相です。特に、この王権の持つ、古代イスラエル、そして、中華=始皇帝との関係です。

そして、明治の近代化と、金融ワンワールドの関係。
中でも、英国からアメリカに覇権に移る時、カネのためにあえて戦争を引き起こす「マッチポンプ」グループはどうなったのか、ということ。

2)「金融ワンワールド」は、1815年のウィーン会議から始まっていますが、100年かけて、アメリカのFRBの通貨発行権を得た後、第一次大戦を経てナチスの台頭と、日中戦争。

 戦後は米ソ冷戦を創り出して、一方で、イスラエルを建国し、原油の眠る「中東」の火薬庫に発火装置を築き、

極東の島国ではアメリカに「玉」を押さえさせながら、「皇祖皇宗」の皇国ファンタジーを残して、「12歳の認識力」でしか、国家(統治体)と自分の関係を理解しようとしない、できない、「大人子供」の「羊」に、経済的成功の夢を見させて、猛烈に働かせる。

実は、こうした画策の起案者は、明治の近代国家をつくる段階から列島内にもいました。遣欧使節は何を学び、イギリスのイングランド銀行と、どんな関係だったか、ということです。

先日の「何でも言って委員会」でチャップリン来日を取り上げていましたが、彼の来日は「515」犬養毅殺害が重なったのですが、満州事変後の権益をめぐって、イギリスの「金融ワンワールド」の意向があったのです。

それを嫌がったのが、孫文から「満州を譲る」との言質を得ていた日本の軍部と、日米戦争をもくろむ、アメリカのスカル&ボーンズで、ここに「マッチポンプ」がありました。

3)そして、なによりも、国際政治の中で、原子力がどう扱われてきたか? ということ。

いまだに、日本は、「再稼働OK」のままですよ。そうして、回っている日本経済を、オリンピック後も回そうとする意志が、大阪万博なのでしょうか?

「猛毒のゴミ」を夢のエネルギー原料として、後生大事に資産勘定しているのが、今の日本国ですよ。
原子力は、WW2の最中、日本・ドイツ・アメリカで研究していた。科学者たちは、皆、連絡を取り合ってけん制し合いながら、誰が、一番早く、実現するか、それを、国際政治の中で動いていました。
 
まあ、事実として、原子爆弾は、ヒロシマ・ナガサキで、日本で最初に炸裂した。
その一年以上前に、アメリカのニューハンプシャー州のヴレトンウッズで、戦後の世界経済の枠組み(米ドル基軸、金本位制、IMF/GATT体制)が決まった。

ここから、日本は、気が狂ったようにさらなる「名誉」を求め、無謀な作戦にでて、多くの兵士と民間人を死なせて、敗戦する。

で、この時の、日本の国家元首が「人間宣言」しただけで、退位もせずに、なにも裁かれない。アメリカの占領軍司令官が「我、神を見た」と言ったとの風評が広まり、いつの間にか、復興の「希望の星」になって、朝鮮戦争の特需で急速に経済復興。その上で、米軍が駐留し、制空権もおさえたままなのに、独立を回復した、とウソを国民に教え続けた。

だから真の独立を、日本国民は知らない。自分で勝ち取ってもいない。

4)ナポレオン戦争を経て、ウィーン会議で「スイス」に逃げ場所を設けた金融業者のロスチャイルドでは、イギリスのビクター・ロスチャイルドが原子力を発電機に使うことを発明し、

それを、ヒトラーのナチスと上手に付き合っていた、フランスのギイ・ロスチャイルドが、ナチスの敗退後、原子力での発電事業をフランスの国家事業にし、アメリカにも持ち込んだ。世界中で、ウランの採掘権を押さえに行って、使用済み核燃料を日本に持たせることにした。

彼らが、金融ワンワールドの中核部隊。スイスでは、英国などヨーロッパ王室と秘密談義。

日本の敗戦後、イロオロギー対立を演出したが、ナチスが培った軍事技術は(これはどこから手に入れた?)、南米経由でアメリカに持ち込まれ、そこで開発されたものを、今度は、ソ連に持ち込んでと。

アメリカの特別行政自治区になった日本には、「一億火の玉」で産業を起こさせ、輸出で米ドルを稼がせ、当初の「土民軍」をさらに拡大して自衛隊にして、一方で、平和憲法で「瓶のふた」をしてその戦闘力を外に出せないようにしながら、ソ連の脅威を煽って、国防費をどんどんアップさせた。

その間に、半島系のひとたちが、どんどん入り込み、その流れは、朝鮮戦争でさらに加速。このとき、日本は占領軍の天下。
分断した半島の南には、「日本憎し」を埋め込んで、一方、北には、「アメリカ憎し」と、戦後日本のだらしなさを笑って、主体思想で「先軍国家」。

5)戦前の「皇軍」の「必達」主義は、そこに動員される人間を、人間扱いしない。これは、なにも、半島出身者だけではなかった。
明治にできた「天皇をトップに据えるピラミッド型の統治体」では、より中心に近い人間ほど、簡単に利権をつくり、法でも裁かれず、何事にも安泰であるが、外縁にいる人間ほど、むごい扱いを受けた。
こんな体制を、まだ、よし、とする人間はどこにいるのか?

日本列島の統治体は、それを脅すか、それに泣きつくか、どちらでも、物言わぬ底辺国民から吸い上げて作った国家の富を、為政者は、すすんで配ってくれる。
 アメリカさん(特にCIA)は脅す側だったが、そちら側に行けない人間は、泣きつけば、何とかなる。 こんなことを、考えている人間が、いまでもいるのかもね。
「泣く子は、饅頭を一個、余計に貰える」。こんな言葉が通用する世界は、もうない。

しかし、日本政府は、半島の「南北統一」の裏に、どんな力が動いているか、つかめていないのかもね。

 以下に、今日の菅(すが)さんの発言です。さて、どんな結末になるのでしょう。

[東京 29日 ロイター] - 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、韓国最高裁が三菱重工業<7011.T>に賠償を命じた韓国人元徴用工訴訟判決に関して「国際法違反の状態是正を含め、適切な措置を強く求めていく」と述べた。さらに「ただちに適切な措置がとられない場合は、日本企業の事業活動保護の観点から引き続き国際裁判や、対抗措置を含めて、あらゆる選択肢を視野に毅然とした対応を講じていきたい」とし、新たに「対抗措置」との文言を使った。

韓国最高裁による新日鉄住金<5401.T>に対する徴用工判決に続き、今回も「これまでの日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すもの」との認識を示した。

日本経済新聞の報道によると、日本がフランスと進めている次世代原子炉開発について、仏政府は19年で研究を中断、20年以降は予算を付けない意向という。

菅官房長官は「報道されているようなことについて、仏政府からわが国に伝えられたとは聞いていない」と答えた。その上で「フランスとの高速炉を巡る協力のあり方については現在、議論を継続しており、なんら決定されたものはないと報告を受けている」と語った。

4周遅れの日本。政府とは、国民をだます機関だね。「対策」を怠るな。

昨夜、書こうと思っていたのですが、

コズミック・デスクロージャーのYOUTUBEをいくつか見ているうちに、眠ってしまいました。

いろいろ見ましたが、これは必見ですね。

今後、私たちには、どんな世界が待っているのか?

日本の場合、今の国会を見て分かる通り、これまでの体制での景気対策も、もう弾を撃ちきった感じです。 
話題は、研修生の資格や労働条件のみ。アホ大臣は、論外。
これ、自民党の支持層というか、人手不足の現場の声に、遮二無二、応えようとしているのみで、日本社会がどうしてこうなったのか? なんていう構造的なことは何も検討しない。

もちろん、被爆の話は、もう、出てこない。「311」のとき政権にあった民主系統の議員には、何もできない。

まあ、この次元の話が、4周遅れの話です。

それに対し、何とか、今の体制で、景気を回復させようとするのが、2周遅れ。

そして、トランプとマクロン(フランス系ロスチャイルド、ジオニスト)や、プーチン・習近平との、表のやり取りの話をするのが、一周遅れ。

そして、いま、もっともホットなのが、これから、人類はどうなるの?とうことで、これが、 地球環境(生態系、生物種)とエネルギー問題、そして、人類の遺伝子の秘密。

この次元の話題に不可欠なのが、世界権力の裏側を話す「ディスクロージャー」です。

この視点の話題は、漫画やアニメでよく書かれますが、それらは、実際に進行している「リアリティー」での事実・真実を一部は、反映しているのです。

元々時代時代にあって、時の権力批判を、如何にするか、ここから、「これは、漫画だから」といって、逃げられるようにして、「情報」だけは表に出し、「判る人にはわかってね」といって、出されてきた、その手法だったのです。

しかし、各国が、自分の権力を固めると、これらは、みんな、際物扱いになります。日本では、テレビ特番のオモシロ・オカルト情報になり、「変人」しか相手にしなくなるのです。

だが、事実として、トランプが出てきて、

「国際政治の現場で、裏でのマッチポンプが できなくなった。」

これが人類史的には、最先端の知見でしょう。
2012年の冬至から始まった「アクエリアス」
2013年4月のオランダ国王の退官と新国王の即位で、イルミナティーに人類の未来に責任を持とうという新勢力が始まった。
それがビルダーバーグ会議の秘密主義排除。映画「シリウス」の公開。
この流れで、2013年にフランシスコは「戦争とパデミックを止めろ」といったあと、2015年には、「十字架に神はいない」発言と。  

また、プーチンはシリア攻撃をもくろむアメリカに、「ISにアメリカが武器を送っている」との非難。

そしてこの2012年のアクエリアスの前までに、EUの本部ブリュッセルにあった、人類支配の大型コンピュータ「ビースト」が、「911」以後、ユタ州ソルトレイクに移って、そこで、国家機密だからということなので、アメリカのNSAと、DIAが保護したことで、ここで、形勢が一挙に逆転。
 悪だくみの総本山のヨーロッパ王族とCIAが、このコンピュータを如何に使ってきたか、その内容を、NSAとDIAの人間が知るところとなっってしまった。まじめな軍人たち(代表、マイケル・フリン)が、ISを創り出す策謀を知ることになり、それが、Qアノンとして、いろいろな形で情報が流れ出したというわけ。

さてさて、トランプが最高権力を持つアメリカですが、日本をどう意識しているでしょう。

 まあ、ぎりぎりまで世界経済を回すための「サル」。
「この「サル」を、フランスのロスチャイルドたちには、振り回らせない。」

その動きを知っているのが、客家系で、こっちは、
「日本人は行儀がいいんだから、いい羊としてはお手本だし、ちゃんとその技術や会社への忠誠心を、途上国や環境のために、使おうよ。」

これが、国連総会の舞台裏で、安倍に対し、トランプにぎっちり叱らせた真意ではないでしょうか?

だから今、特別行政自治区である日本国の政治は、日本に生きる日本人のためになっていない。

そして、こうも言っているかも知れないな。

 「おい、世界中の低能サルどもよ、せめて、日本人みたいに、権力に従順になれ。」

日本会議や皇国史観は、もう、毒もないし、どうでもいい。
韓国人とよろしく、お付き合いしてね。ってかんじかな。

日本のメディアも、検察も、なんとでもできるし。

中国人に対する悪口は、日本人はカシコイから言わないが、スウェーデンや、イタリア人経営者が言ってくれる。

中国市場は規模だけはでかいし、ここを行儀良くさせないと、戦争屋がいなくなっても、人類文明が荒れ果てたままになってしまうし。

まあ、けんかはしない。喧嘩を喜ぶ勢力はだけは、鎮めよう。退治しよう。

これだけは、ロシアも、中国も、アメリカも、そして、EUも一緒。

トランプは、宇宙軍を創設すると云う。

カリフォルニアの山火事、レーザーでの焼却を、今後は、宇宙からすると云うことかな。
パラダイスの火事は、一体、どっち側が仕掛けたのか?まだ、真相は見えない。
あんなもの、アメリカ軍の兵器だから、アメリカ国外で「敵」でもない民間人にやってしまったら、それこそ、アメリカは、おしまい。

ただ、紹介した、「コズミック・デスクロージャー」の最後の方で、人口の問題になって、

「地球には、空き は十分にあります。大切なのは、地球を持続させて、天然資源を使わないことです」

「フリーエネルギーや水を創り出すテクノロジーもあります」と。

そして、別のところにはところに

ドラコのコントロールシステム、マインド・コントロール・システムに、乗らないこと、と。

国家・宗教・マネーの本質をしって、とにかくいい現実を作れと。

このとき、縄文の生き方、精神、情報交流の在り方が、とても参考になるのですが、まだ、デビッド・ウィルコックたちは、気づいていない。

この点が、私たち、日本人の出番になります。

マクロン(ジオニスト連合)VSトランプ(DIA+Q) 面白いね。

 

麻生と安倍、さらに、日本の財界、そして、司法(検察庁)は、

 どっちにいるのでしょう?

肝心な原発 と、放射能基準は、どうなるの? 

フランスは、農業国で食品自給率は140%。輸出品にワインとチーズがあるのは有名です。もう一つあるのが、原発で作り出した「電気」で、これをイタリア・スイスなどに輸出しています。そのフランス原発での廃棄物となったプルトニウムを、資源にすると言って、せっせと輸入していたのが、戦後の日本国です。それが蓄えられている場所が、青森の六ケ所村です。

日本国が原発を続ける(再稼働を容認する)というのは、放射性廃棄物を、ゴミでなく、まだ使える原料の資産として抱えることになり、今の日本国の経済社会は、この会計経理(厄介者のゴミを資産として計上)で、成立しています。

しかし、プルトニウムをつかった、プルサーマル計画は、福井『もんじゅ』が2016年年末に廃炉が決まった通り、全く実現化の目途がたたないままなのです。

日本では、食品の放射能安全基準を、「311」直後に、何の医学的根拠もないまま1キロ当たり500bq未満なら流通させてもいいとし、さらに3年後に、その基準を100bq未満にしたのを、「世界で最も厳しい基準だ」と葛西・今井らの日本の原発マフィアが吹聴し、これを宣伝をしています。この決定を真に受けている「忖度」知性が地方公務員に蔓延したままです。逆らうと、地方に「マネー」が来なくなるからです。(ドイツは、セシウム137で大人は8bq、子供は4bpの規制を設けています。10bpでも子供には危険なのですが、こう言う科学者の声を無視したままです。)

 それで、生命力が低下し、急性心不全や白血病などで、どんどん人口が減っていきます。若者たちは、結婚しないし、したくても(金と夢と気概がないので)できないし、子供が生まれないし、同性愛が増え続けているし。その間、「二人に一人」が癌になって、その癌治療を、日本国の高度医療として、成長産業・輸出産業だと、財界人がしたり顔で話するし。

 だから、こんな替え歌が,作られてしまいました。秀逸ですね。 5chにありました。

 (ただ、以下の歌詞にある「ユダヤ」は、

  「血統ユダヤ」「信仰ユダヤ」「ジオニスト・ユダヤ」のうち、最後のものです。)

山本リンダの『狙い撃ち』のメロディーで。

31名無しさん@1周年2018/11/22(木) 22:46:51.56ID:yLGwIOFT0
      /\
    /::::::::::\
   /:::<◎>:::\
 /:::::::::::::::::::::::::::::::\

https://y outu.be/OgwxTP9mH3U

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

見ててごらんこの陰謀
人工地震(噴火、気象兵器)はお手のもの
自作自演は十八番
ユダヤが世界の支配者だ

フランス革命 ロシア革命
世界大戦 裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
世界の破壊もいとわない

ユダヤ ユダヤ ユダユダで
ユダヤ ユダヤ ユダユダや
ユダヤ ユダヤ ユダユダの
この世はユダヤのためにある

世界の覇権を取るために
いくさしてもいいじゃない
人口削減できるなら
お安いものだと思うでしょう

エイズも癌の増加も ホモもジェンダーも
原発爆発も裏にユダがいる
神がくれたこの知謀
無駄にしては罪になる
この世のすべてを摘むまで
覇権と基軸通貨は渡さない

 

地検特捜が「ゴーン」逮捕。ネットゲリラ書き込みに「向こうはマカロンが色々口を出してるからこっちも国が動いたって事か」

日本では、今年6月から司法取引が始まっていました。
これは、トランプと金正恩とのシンガポール会談の動きと同期します。

地検特捜部が動くのは、アメリカの権力体から、指示、または支持されていることのみです。

 反対されればやれないし、自発的に動くこともない。
明治にできた日本国という統治体は戦後は、アメリカという統治体の一部、特別行政自治区なのです。

 19日、ゴーンが、計ったように逮捕されたとき、実は、日本国民には、重大な別の発表がありました。
 消費税の上限を20%にする、とうものです。
これは、国家予算(歳出)規模に一定の目途をつけ、それまでには、歳出内容を変えるという、静かな決意表明とも読み取れます。

ゴーンの所得の不記載(虚偽申告)が、日産という会社の内部告発から始まり、パプアニューギニアのAPECの翌日、それも、ゴーン本人が日本に来ている時間帯に、狙いすまして行なわれた。同じく、ニッサンの外国人社長も。

地検特捜部は、何を守ったのか?
 国益と、国体?

ネットゲリラのコメントのなかに、真相がありそうです。
 特に、これです。
 「向こうはマカロンが色々口を出してるからこっちも国が動いたって事か」
 
日本の現政権の安倍も麻生も関係ないところで、これが進んでいたとすれば、
日本にある権力体は、もう、見放している、ともいえますね。

実は、ゴーン氏をニッサンの改革要員に招き入れたのは、熊本地震の年の二月に他界した、あのイカヅチさんでした。イカヅチさんは超電導とリニアの駆動原理の開発者でしたが、実は4歳のときからパリのロスチャイルド家で英才教育を受けた人でした。
現在のフランス大統領のマクロンも、もちろん、ロスチャイルド家に引き立てられた人物で、フランスの国益のために政治をしているのですが、ルノー、日産、三菱自動車の3つの会社の経営責任者となったゴーンとは、どんな関係だったのでしょうか?

また、このラインと、日本の原子力、水道事業は、どんな関係があるのでしょう。まだまだ、調べないといけないことがあります。

とりあえず、ネットゲリラの書き込みから、http://my.shadowcity.jp/2018/11/post-14327.html#more
重要と思われる部分を書き出しておきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は20日、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕前に、
同社と自身が会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるフランス自動車大手ルノーの経営統合を検討していたと報じた。
ある関係者によれば、数カ月内にも行われる見通しだったという。
両社の経営統合を巡っては、ルノー筆頭株主のフランス政府が求めているとされてきた。
ゴーン容疑者は10月初旬、パリで共同通信などのインタビューに対し、
三菱自動車を含めた3社連合の資本構成見直しに関して「今は根回しの段階だ」と説明していた。
 ・・・・・
(コメント)
・日産がフランスに盗まれる寸前でストップを掛けたというのが今回の真相で、それ以上でも以下でもない。ゴーンとしては、自分が健在なうちはルノーと日産は別々にしておいた方が、コントロールしやすい。
両者が一体になってしまうと、雇われ社長である自分の立場が危うくなる。
世界のビッグスリーにまで成長した大企業となったら、そのトップを欲しいヤツはいくらでも出て来る。
だからゴーンは両者の合併を推進したくなかったし、日本政府としても、日産が盗まれるのは気に食わない。
利害が一致して、今まではのらりくらりと付かず離れずでやって来たんだが、フランス政府が動いて、日本政府も動かざるを得なくなった。

カルロス・ゴーン容疑者、逮捕前にルノーと日産の経営統合を検討してた。
日産側の反発で内部告発に、
というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。
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いつかそのときのために泳がされてきた不正の証拠に違いない
額がでかいほうが火力が上がるからな
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↑6月から司法取引ができる様になったからだよ
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↑タイミングが中々オモロイな
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こんなに株持たれてたらルノー側が強いのは変わらんのでは
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↑40%くらいだから拒否権があるだけだぞ
日産が持ち合ってるルノー株を25%くらいまで買い増せば議決権も消滅する
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フランス政府がやたらこの事件気にしてるようだが
フランス政府もグルじゃないの
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↑グルも何もマクロンがゴーンに日産を吸収しろと圧力をかけてた
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↑日産を取り込めば車輌製造で「フランス企業」が上位に食い込めるからね
欧州軍構想におけるドイツとの主導権争いの要でもある
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↑フランス政府は自らが保有株を売却してルノーの経営から去らない限りルノーは日産を子会社化できないとの
初期の資本提携協定を反故にした過去を隠したまま 一方でルノーの日産に対する発言力を維持する為に中共系ファンド群に政府保有株を売却してしまい
一方で国内法の強制力を用いてフランス政府の経営上の優先権を維持して日本人の目を欺いて居る状態だからね
そりゃあ必死ですよw
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日産が仏産にならなくて良かったな
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↑あのまま潰れてたら仏(ほとけ)サンだったね
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日産は企業防衛策の切り札として今回の内部告発に踏み切ったってわけか
結局悪事を知っておきながら、看過してきたカス企業
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フランス政府が関わってるってルノーは実質国営企業かよ
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↑ルノーの歴史を調べりゃいい
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西川社長は自分は正義で、
ゴーンが悪のように言っているが、
西川社長を含めた役員全員がゴーンの報酬の処理は昔から知っていたが、
保身のために口を出せなかったんだろう。
こんなことはゴーン一人でできることではなく、
役員全員、監査役、公認会計士、税理士、弁護士、会計担当者、会計責任者、経理担当役員、監査法人、
これら全員がグルにならないと実行不可能なことだよ。
その意味でも全員連帯責任かつ共謀罪で有罪だ。
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↑だから司法取引したんだろ。
証拠書類も揃えて、特捜部に「ハイ、どーぞ」と渡して。
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↑ゴーンだって手が綺麗なわけじゃなし
しょせんは戦いに敗れた間抜け野郎ってだけさ
日産幹部の勝利だ
俺も日産が完全にルノーのモノにならないで済む展開になりそうで喜んでるよ
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日産の儲けを吸いまくってF1やメガーヌRSやアルピーヌ作ってたのかと思うと全く許せんわ
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NHKも、民放も資本関係に言及してる。
どういう事なの?(ゲス顔)。(・ω・)
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なるほど、これが事実ならクーデターだな
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やっぱりなあ~
ゴーンに売られる前に日産幹部がゴーンを売ったわけだw
天罰覿面、自業自得、因果応報ってやつだなw
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資本の話は前から言われてたから有名な話だよ
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フランス人経営者が日本企業をフランスに持っていこうとした時点で日本からすりゃ明確な敵だからな
最後に全部持っていこうとしてんだから今までの功績とか全部チャラだわ
捕まってざまあw
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とりあえずルノーとの提携関係を対等なものにするのが
今回の日産経営陣のミッションだな
そして、いずれは逆にルノーを飲み込むのだ!
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これ見て思うが スズキの修ちゃんは凄かったんだな
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↑すごいよなあ あの人、本当にすごい
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社長の頃はフランスをゴーンが抑えるフリをしていたみたいだな
そして信用されて会長になった途端に本性だしてフランスに日産を渡そうとしたと
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↑ドイツが環境先進国言いながら、毒ガスまいてたのといい
欧米はインチキが上手いわ
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とはいえ
ルノーのおかげで日産は潰れずにすんだってのも事実
ルノーの経営なくてはもはや日産は生存できんだろう
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↑日本人だと座間や東村山の工場閉鎖なんてやったら社長は恨まれて元従業員に何されるかわからないけど、外人ならば恨みをかってもいずれいなくなる人なので無問題ってのがあったろう。用が済んだのでリストラされただけ。
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↑元々、日産は労働組合が強固で日本人がトップだと工場閉鎖や大胆なリストラは不可能だったみたいだね
でも調子に乗り過ぎて、最期は腹心の部下に売られたのかな?
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この大物が囚人服着て日本に収監される姿が想像できんw
フランス政府がメンツにかけて阻止するんじゃないのか。
フランスVS日本の検察って気がするぞ
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↑ルノー筆頭株主がフランス政府だし、フランス政は日産を取り込もうとしてたグルっぽいのは確実だけど
フランス国籍のブラジル人なんか見捨てて新しいコマ用意するだろ
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フランスと日産の経済戦争勃発だ。
とりあえず植民地側は現地司令官を収監したが
フランスは日産に原爆を落として、
反対勢力を全滅させるつもりだ
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内部告発者って社長やん
下っ端管理職が東京地検行っても門前払いだし
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↑法務担当の執行役員との記事が出てたから多分この人だよ
ハリ ナダ
1982-86年 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 法学士取得
1986-87年 イギリス 法曹院 (グレイ法曹院)法廷弁護士
1988-90年 中央大学 (文部省奨学生)
1994-95年 イギリス弁護士会11(Chambers of Lord Irvine of Lairg QC) 法廷弁護士見習

1990年 日産自動車株式会社入社
1995年 英国日産自動車製造会社 法務担当
1996年 英国日産自動車会社 法務担当 マネージャー
2008年 日産自動車株式会社 法務室 主管
2012年 7月 日産インターナショナル社 法務担当 VP
2014年 4月 日産自動車株式会社 常務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、
法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、
HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
2015年 4月 同社 専務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、
法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・プロセス改革チーム、
HQファシリティマネージメント部、グローバル インターナル オーディット 担当
2016年 4月 同社 専務執行役員
CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、秘書室、V-up推進・ルノー日産コンサルティング、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室 担当
2017年 4月 同社 専務執行役員
会長室、CEOオフィス、アライアンスCEOオフィス、CFTコーディネーション、法務室、組織開発部、グローバル インターナル オーディットオフィス、グローバルコンプライアンス室 担当

ケリーからいろいろな指示を出されていたと今日の新聞に書いてあった
2008年からケリーが法務担当でこの人が2012年から法務担当
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司法取引に応じたのは外国人の取締役なんだってね
ゴーンのワンマンに不満があったのは日本人だけじゃなかったのかな?
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↑これぞまさに囚人のジレンマなんじゃね
当局が調査してる事を知った時点で自白したもん勝ち
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ルノーGT-Rなんか嫌だし
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おいおいルノーは会長職に留めておくようだぞ。
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大企業救済は政府がやったほうが良いと思う
シャープは自業自得だけど東芝の原子力赤字や
日産の宇宙開発は国策絡みだろ
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日産が傾いたのは、労組が強かったから、というんだが、それだけじゃない。経営が官僚的だったのと、ロケット開発です。言うまでもなく、ロケット開発は国策であり、政府絡みの事業。政府絡みの仕事に夢中になると、会社が潰れるw

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マクロンが口出ししてきたわけだw
フランスはがめつく抜かりがないからなw
こじれるとフランスのイメージダウンとルノーの不買になるぞw
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経営統合を阻止するために逮捕しました。
これはフランスは面白くないだろうな。
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ただルノー側は体力無いし、何より筆頭株主たるフランス政府長たるマクロンの支持率落ちてるしな。
静観しかできないと思われ。
向こう側が動くときは日産がルノー株を取得に動いたじゃね?
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逮捕当日のWBSでも、ゴーンの最後の仕事はルノーと日産三菱を統合する不可逆な環境を作ることだと言っていたが、
さすがに反発はあったのか。日産は枠組みは維持すると言ってはいるけど展開次第ではどっちに転ぶかわからんな。
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↑いやいやそれをやられると日本人セールスマンがフランス製品売ってるだけだろ
三菱自工は日本では不人気だがアジア市場では「日本車」として不動の人気が有る
三菱=日本のイメージなんだよ
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仏さんになるところだったのか
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章男日産支援したれや
こんなんおフランス政府が仕掛けたハゲタカ行為やないの
不良害人を日本から叩き出せ
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↑むしろ金曜会が総力戦で支援すべきだ
MMCだけならともかく、日産も込みなら旨味も充分あるし
ルノー傘下になる前に日産が持っていた宇宙産業も
IHIから返して貰えるようなら益々メリットある
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裏で国もつるんで日産を守ったんだとしたら、許せる。
フランスも国ごとでルノーに株主として手を貸してるしな。
これはフランスがしかけてきた日本企業の乗っ取りを日本の国と日本人社長が防いだという経済戦争だよ。
フランスと日本の戦争なんだよ。
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ゴーン失脚させたらフランス政府を抑えていた人物がなくなって
逆にフランス政府の犬みたいな企業になっちゃうんじゃねーの
ゴーンが抑えてたんでしょ
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ゴーンはとっくに寝返って、経営統合に動いてたぞ
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抑えていたフリだろ
日産からの信用を得て会長になって牙を剥いたと
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フランス政府が日産の国有化を進めていた
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↑TPPやRCEPやで「国営企業に気を付けろー」「国営企業から不公正な競争力を奪えー」とアジって居たのに
フランス政府に抜け抜けと協定違反を犯され或いはルノーごと中共に売り抜けられようとしていると云うポンチ画
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とりあえず強制捜査でダンボール運ぶ係やりたい
あれ楽しそう
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日産が経営が苦しくなって外資に助けを求めたのは親方日の丸的な気位ばかり高い当時の経営陣の怠慢だったな。
株主、債権者は泣きを見るが、経営陣が恥をかいても会社更生法の適用を受けてればこんな事にはならなかった。
日産、三菱自工、日本を代表する製造メーカーが二つ一緒にフランスに乗っ取られてしまう。
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このままではEUに自動車のシェアを持ってかれるぞ
自動車メーカー販売台数ランキング
【世界シェア2017】

【第1位】 VW 1074.2万台 (前年比 0.043%)
【第2位】 ルノー・日産・三菱連合 1060.8万台 (前年比 0.065%)
【第3位】 トヨタ 1038.6万台 (前年比 0.021%)
【第4位】 GM 960万台 (前年比 -0.041%)
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↑これにトランプが文句を言わないのが不思議でしょうがない
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日銀が毎年6兆円も東証のETFを買ってるみたいだから、日銀に助けを求めれば株主比率など簡単に変えられるだろう。
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多分日産及び日本政府は
吸収合併に必死なルノー仏政府をずっと苦々しく思っていたけれど
欧州自動車産業への影響力という点から連合を維持せざるを得なかった
けれども日欧EPAによって日本側は自動車及び自動車部品の欧州輸出への関税がゼロになるんで
強欲な連中と仲良しごっこをする意味がなくなったのだらう
欧州委員会との摩擦を避ける程度ならルノーに頼らなくとも
もっと人件費のお安いEU加盟国に工場作って組み立て販売すればいいのだから
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つまり国策逮捕というのが本当のところか。
日産と国と話がついたんだな。
それで一応表向きは司法取引という体で、実は初めから仕組まれていたゴーン体制の失脚を一気に行ったと。
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敵対的買収されそうだな
あと6%買い増しされたらフランスの会社になる
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フランス政府が統合を進めてたけどゴーンが止めてたんだが
どこの新聞会社かと思ったらスポーツ新聞かよwww
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↑ゴーンはルノーのCEOを兼ねたらさっさと日産吸収合併に動き出してたよ既に日本政府が二度ほど釘を刺して完全子会社化を止めさせてる
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最初の資本提携協定当時にはルノーは発行済株式の過半をフランス政府が握る国営企業でフランス政府が
ルノーの経営から去らないとルノーは日産を合併できないって協定に明文条項が有った
ゴーンは自らがルノーのCEOも兼ねるとその協定を反故にして日産吸収に動きこれまで二度ほど日本政府から止められている
その間フランス政府は国営企業保護と称して日産の手足を縛る法制を施行
しかもフランス政府は経営上の優先権を法的に強制的に握りながら一方でルノー株の政府持ち分を15%まで減少させている
ここからは推理に為るが
ルノーは中国市場シェアを維持する能力が無いと日産に対して発言力がまるで無いので
フランス政府が政府保有株を売り抜けた相手は中共系ファンド
この先いざとなったらフランス政府は残りの政府保有株式も中共かアラブか或いはウルトラCでビッグ3に売って
トランプの御機嫌を取るかしてルノーの再建と再民営化に成功したと嘯く公算が大
日産と日本政府はWTOなり何なりに提訴して日産の独立を保護した状態でルノーとの提携を解消するスキームも考えなければならない現況に在る
日産はいざとなったら生贄の仔羊役を三菱自に押し付けて自分だけ逃げる手も有るwww
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向こうはマカロンが色々口を出してるからこっちも国が動いたって事か
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業績や会社規模は日産のほうがずっと上なんだから、ルノーの株式を買い増せばいい。
ゴーンが会長ではそれができなかったけど、この逮捕で会長職を下ろされればそれが可能になる。

ってスッキリで誰かが言ってた。
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フランスが政府に頼っているダメ会社ルノーの為に景気が悪くなった日本にゴーンを送り込み
日産の日本人を虐殺させて傘下に収め最終的にルノーを押し付る。20年がかりの計画がこれか。
日本人はお人よしだな。銀行は助けて貰っても自動車会社なんてたすけないでフランス政府に乗っ取られた。
ルノーなんて民営化のときに社長の暗殺まで起きてるのになw
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この後はルノーの筆頭株主である仏政府主導で日産株TOB51%狙いvs阻止する日産/日本政府という展開になる
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現状維持でも関係者それぞれに恩恵あったんじゃないの?
フランスが日産統合を焦ってたのはなんだろう
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↑カネのある日産にフランス国内で工場造らせて雇用創出したかったみたい
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いやそんなん何年も前から言われてたやん(経営統合)。
でもEUでも売上が日産の半分以下のルノーが
日産を統合する事に対して異を唱えられてたから
先延ばししてただけやぞ
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いやもう筋書きが見えちゃったよ。
全ては国策逮捕でした。
Renaultとの提携解消が見えちゃったよ。
危なかったね。
多少の傷はついたけど。(内部告発という体)
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トランプ政権はEU潰し
イギリスのEU離脱は英ロスチャイルド&米ロックフェラーが主導してる
フランスが日産を仏産にしようとしたんでホワイトハウスからゴーン逮捕命令が出た

ロロ→トランプ→外務省→首相官邸→経産省→法務省→最高検→東京地検に西川協力→ゴーン逮捕

EU=ドイツフランスの第三帝国
米英はEU分裂が狙い(スペインイタリアら西側が追従)
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大株主や議決権うんぬんですべて決まると思ってる人いると思うけど、違うんだわ
「政府が反対すれば絶対まとまらない」
これはアメリカであれ中国であれ日本であれいっしょ

日産をフランスにやることはない
日産利益をフランスにバラまいて雇用を増やそうとしたマクロンとゴーンを潰せ!!!
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ルノー単体の自動車だと販売台数280万1592台で世界第13位だから
日産三菱が支えてる中韓に技術を渡してるのも日産三菱側だ
こっちが有利だから切り捨てるべし
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ゴーンがやったことは
・日本の工場を潰して海外に工場を造っただけ
・日産の技術や三菱の技術を中国韓国フランスに売り渡してる
・日産の利益は配当でフランス政府に渡してフランスのために使ってる
ただの泥棒、盗人
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フランス人は信用するな
欧州でも嫌われ者
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日産はルノーの倍、車を売っている。規模的には、日産がルノーを呑み込むのも可能であり、
わずか10パーセントかそこらのルノー株を買い足せば、ルノーの日産支配は終わる。
フランス政府はそれを知っているから、日本政府が動く前に動こうとして失敗した。
ゴーンの使い込みなんかは小さな話で、背後にあるのは日本とフランスの戦争です。

トランプが日欧相手に自動車戦争を発動するかどうかというタイミング、しかも
マクロンがアメリカをも仮想敵国とする欧州軍の創設をぶち上げた直後というタイミング。  
 フランスからの報復で返り血を浴びることにはなるだろうが、差し引きすれば、日本の当局には珍しい戦略的行動であった。
 これでアベの支持率が上がると思うと、手放しでは喜べんが。


>フランスVS日本の検察って気がするぞ
 
よし、対抗で買収五輪団を逮捕w
トンキン五輪中止w
アスリートファーストなどとふざけた事を宣いながら、福祉や教育など弱者を次々と切り捨てている弱肉強食興行。
 
後任にはトマピケティをw

まず、この記事を読めば中国のEV戦略がわかる。トランプはこれを潰した | 2018年11月21日 13:03 | 返信
(1)中国の車載電池戦略
ルノー・日産:中国二次電池メーカーCATLから車載電池調達
https://www.evjournal.jp/post-3795/
(2)ゴーン(ルノー)は中国へ日産の車載電池事業を譲渡
日産が車載電池事業を中国の投資会社に売却、新型「リーフ」はどうなる
2017年08月09日
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1708/09/news037.html


・ダッソーが、ルノー使って日産&三菱自ゲット、あわよくば三菱重工にまで食い込もうとから 真っ黒マクロンへの返信 | 2018年11月21日 14:52 | 返信
「欧州軍創設!」とマクロンがメルケルと意気投合して騒いでましたしね
・ 弦巻町 | 2018年11月21日 15:22 | 返信
 こういう戦略的行動の常として、当然のことながら、作用に対する反作用、それに対する更なる反作用という連鎖が生じるから、このゲームの帰趨がはっきりしてくるのは、まだだいぶ先のことだろう。
 あと、司法取引でいきなりど派手な事件がおきてしまって法務だの弁護士センセだのはガクブルだろう。 
昔から弁護士業界の勢力が強いアメリカとは違って、ちょっと検察の気に入らない弁護やっちゃうと
証拠隠しを主導したというので、バッヂが飛ぶどころか、いきなり務所暮らしという羽目になる。
 今までは反社に近いセンセがやられていたらしいが、これからは大事務所のセンセも
「クライアントを失うか、豚箱に入るか、それが問題だ」と眠れない夜を過ごすことにw

・pekoちゃん | 2018年11月21日 15:26 | 返信
ルノ-と縁切り、マクロンを窮地に追い込みトランプに貸しを作り、上手くすれば、三菱日産自動車株式会社の誕生だよ。アヘ君の兄ちゃんは今度怪鳥かな?

・六花からまず、この記事を読めば中国のEV戦略がわかる。
トランプはこれを潰したへの返信 | 2018年11月21日 15:41 | 返信
だよね、移民総理と、命の水をロスチャイルドに売り渡す副総理コンビが、同じロスチャイルド系のルノーから身体を張って日産を守るなんて物語を信じているのは、下町ロケットで感動しているおっさん並み。
本当の事情は中国のEVにあると思わなければならない。
 

Q情報発信者の意図を探る私(新井信介)には、2周遅れと4周遅れの空間でした。

こんにちは。
昨日の夕刻には、中野市には、戻っていたのですが、この白馬会議を、今後、自分の中でどう位置づけようか、少し悩んでいました。

参加されたメンバーは、
まず、現在、日本国内でも世界経済でも、パワーや影響力の第一線にいる人はいませんでした。
当然ながら、Q情報の視点(世界権力構造)は、はなから有りませんでした。

それでも日経新聞の社長候補だった人と、住友商事の顧問だった人がオブザーバーです。
一ツ橋総研の関係が多く、北海道や九州,広島、岡山など遠方からの参加者もいます。
長野県の銀行系シンクタンクの人間、元県会議員がいます。かつては県知事も参加した会議でした。

ここで話される討論の中で、出てくる「記号」は、今の日本の霞ヶ関(官僚)と大手町(大企業)の
現場の幹部たちが、表のメディアが普通に取り上げた話題で使われた「言葉=用語」から、「コピペ」されるものばかりでした。
(もちろん、Qもなければ、地球外生命体もない。)

ですから、予想されたことですが、
「イノベーション」議論の統括にあたり、最後は講師となった4名が登壇し、
どうすれば、それは、可能か、の話になり、いずれも、人間としての「矜持・覚悟」の話になり、
母の愛情に支えられた「教育」、そして、芸術や思想、古典・歴史に学べとなりました。

閉会の締めに参加者挨拶となって、私にもマイクが回ってきましたので、こう言いました。

「・・・最初は、この会議への参加は、『場違い』と思っていましたが・・・。
 
今、中国とアメリカがヘゲモニーをかけて対立しています。
それが、今回のパプア・ニューギニアでの、共同声明不成立になりました。
 
ところで、皆さん、中国の人は、誰もが皇帝になりたがります。
皆、自分を竜の子孫と考え、今は、たまたま、なれないだけ、と考えます。
 それに対し、
ここにいる皆さん、皆さんは、自分が天皇になろうとか、天皇になれるとか、 考えたことがありますか?
 ないですよね。 なぜでしょう?


一方、中国人は皆、チャンスさえあれば皇帝になれる、なって当然と考えます。
 彼らは、何をしたいのでしょう?
 それは、ルールメイカーになりたいのです。
 天の下、人間世界のルールは、俺が造るのだ、と。

では、ユダヤ人はどうなのでしょう? 彼ら、強い選民思想を持っています。
これは、どこから来たのでしょう?
それは、彼らは、自分たちのご先祖様が、宇宙を創った存在だ、と本気で考えているからです。
それに対し、地上にいる他の民族は同じ先祖でも、まったく違っている。
いずれも、彼らのご先祖が、ユダヤの先祖が造ったこの宇宙で、太陽系の地球という星に生れた人類の中で、
 それぞれの部族の英雄の先祖を崇拝しているにすぎない。
だから、自分たちが、地上の全ての人間も生命も含めて、全て、改変していいと考えているのです。

『文明アナリスト』を自称しているので、この知見をお話しして、私のあいさつにします。
 ・・・・・」

私のこの言葉は、登壇している先生方の耳には、ちゃんと入ったようです。
中でも、一ツ橋出身ながら財務省で活躍後、退官し、財政破たんの危機を詳細に解明し、
その回避方法(延命策)を研究し提示している、経済学者の若い先生は、しっかりと頷いてくれました。

私を誘った事務局の方は、「期待通り過激だな」との顔でしたが、

他の参加者は、というと、一体、何を話しているの? という反応です。

 「イノベーション」を、さんざん、議論してきた後でも、この反応でした。

さて、今日は、この2日間のことを、会社の社長や、(株)K2Oの歴史本製作の総監督に電話話したのですが、
そのとき、カルフォルニアの山火事、そこに、レーザービームの話になりました。
そのとき正午になったので、テレビでNHKニュースをつけたのですが、ここで驚きました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181119/k10011715741000.html

中国のGPS衛星「北斗」の打ち上げ成功のニュースを取り上げたのです。

 

パプア・ニューギニアで、米中が対立し、「宥め役」として安倍の存在が高まるなどと前触れを煽っていたNHKが、
ようやく、というより、今このタイミングで、「打ち上げ」を報道しました。このニュースを最後部に転載しておきます。

これまでも中国版GPS用の打ち上げは、中国では何回もニュースがあり、NHKも紹介したこともあったのですが、
いま、なぜ、このニュースを、今日の昼、NHKが全国で、という意味を考えるとき、
私には、これから起きる「あるストーリー」が見えてきました。
これは、あとあと、ゆっくりお話ししましょう。

これは、世銀で人類の活動と通貨の関係の再構築を進めている当局者が、FRBや人民銀行、日銀などの
中央銀行をすべて巻き込んで、電子マネーでの新たなブロックチェーンを、いつどのような形で使いだすか、にも関連します。

また、今後は、今回の会議で基調講演をした方々の「イノベーション」に関する発言や、
土曜夜に、新規の参加者として与えられた10分に私が何を話したか、も書きましょう。

そのとき私は、なぜ、日本国では、財務省に東大法学部が多いのか? と指摘。
彼らは、どんな意識でいるか? 明治以来の権力ピラミッドのなかで、誰と組んで、
何をどうやって、どんな利権を作ろう(守ろう)としているのか、の問題
でもあります。

(今回の白馬会議参加者で、東大出身者は経済学部から財務官僚になり、日本維新の会で衆議院議員になった松田氏だけでした。
彼は10分のスピーチ時間に、ブロックチェーン・マネーでの研究成果を駆け足で発表してくれました)
(また現在、東京工業大学で安全保障を教える先生は、京大で物理や中国哲学を学んだあと防衛省に入って陸上自衛隊で陸将補にまでなった方で、池田整二氏の上官でした。公開の基調講演「日本の軍事のイノベーション」では、米中対立を解説し、日本の核武装の必要性を強く訴えました。
前日、自己紹介で私が「地球史のなかでの天皇の発生を研究している」というと最初に反応してくれました。
日曜の朝食で二人で話した時には、ロシアの最新ミサイル技術についても教えてくれました。)
(あと、慶応の商学部の先生は、「取引」コストのことを明確に指摘し、
理系出身あがら三井物産に在籍し、ナノカーボンを開発するとき、上田埼玉県知事の覚悟の下、中小企業をまとめ上げ、
新素材の開発と製品の実用化に成功した、信州大学特任教授とも親しくなりました。)

とりあえず、今日昼のNHKのニュースを、以下に、転載しておきます。

単に、表面だけの米中対立の次元では、このことの意味の重大さは解けません。

夫々、覇権を主張しているかに見えるトランプと習近平が、一体、何と戦っているか、です。

特に、今のアメリカで、なぜ、富裕層の多い、カリフォルニアで、森の炎上被害ではなく、
住民地域(例えば、パラダイス)だけを狙ったような、惨たらしい火災が起きるのか?
 です。

さらに、もし、アメリカのネット社会(電脳社会)が壊れた時に、なんで修復するのか

そのときの国際政治はどうなっているのか? です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「中国版GPS」衛星打ち上げ 成功の様子を公開 2018年11月19日 11時33分

中国は19日、「中国版GPS」とも呼ばれるシステムに利用する衛星の打ち上げに成功し、その様子を一部の外国メディアに公開しました。宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるものとみられます。
中国は日本時間の19日午前3時すぎ、四川省の西昌衛星発射センターから衛星を載せたロケットを打ち上げ、その様子を一部の外国メディアに公開しました。
この衛星は、中国がアメリカのGPSに対抗し独自に開発している「中国版GPS」とも呼ばれる衛星測位システム「北斗」に利用されるものです。

このシステムは6年前からアジア太平洋地域を中心に運用が始まっていますが、中国は2020年までに新たな衛星をあと16機打ち上げる予定で、最終的に35機の衛星を使って全世界でサービスを提供することを目指しています。
19日に打ち上げられた衛星は、位置情報の誤差を最小で2メートル50センチまで抑えたとしていて、中国としては宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるとみられます。

宇宙開発に力を入れる中国は、このほか来月にも世界で初めてとなる月の裏側での探査を始めるほか、2022年ごろまでに独自の宇宙ステーションを建設することも計画しています。
設計担当者「宇宙開発の見通し 非常に希望持てる」
ロケットの打ち上げに先立って取材に応じた中国衛星ナビゲーションシステム管理弁公室の冉承其主任は「ロケットや衛星の技術水準には自信を持っており、各方面で順調に進展している。すでに『北斗』のシステムはアジア太平洋地域でサービスを提供しているが、今後は新たなシステムを作り全世界のいかなる地域でもサービスが受けられるようにしていく」と話していました。
また、ロケットの設計を担当する中国航科集団運載ロケット技術研究院の胡※イ氏は「中国のロケットは信頼性やコスト面で優れている。中国は国が掲げる『宇宙強国』に向けて努力している最中であり、宇宙開発の見通しには非常に希望が持てる」と宇宙分野の技術の高まりを強調していました。
  ※イは「偉」のにんべん部分が「火」      (転載終わり)

今週末、白馬に行きます。

この週末、いろんな人と会えそうです。 あるひとに誘われて、

第11回、白馬会議に参加することになりました。http://www.hakubakaigi.com/

今年の討議テーマは、以下のようです。

 大丈夫か? 日本のイノベーション
 ー 4つの壁(組織・財政・技術・防衛)を突破せよ ー


 東の「ダボス会議」を目指すとのことですが、参加メンバーを見ると、少し、気になることがあります。

 不比等以来の日本語の言語空間の罠に、気づいているかどうか、

 そして、明治維新後の政治「希少資源の権威的分配」の実相の中で、自分自身がどのようなポジションでいるのか、

 その自覚があるかどうか、 この点が、とても気がかりです。 これは忖度・改竄での、権力・既得権「擁護」と関わるからです。

私が、なぜ、孔子・始皇帝から始まって、唐(太宗・高宗・則天武后・玄宗)までの中国史を徹底的にみなおすのか?

ここに、日本列島での、人間社会の権威構造を、形作りしだした、その真相を知る鍵があるからです

そして、桓武以後の鎌倉・室町に続いて、信長・秀吉・家康・家光・光圀・・・・・・光格・孝明 のあとに、明治。

いずれも、宇宙の中心「太一」と地上世界(西欧・大陸・半島・列島)、その地上世界の中での、夫々の統治体の「権威の勢力範囲」。

さらに、ウィーン会議以後の、国境を越えた地球規模の人間の営み=金融でのグローバライゼイションのなかで、日本の優位性は何か?

果たして、明治になって、近代化したという日本の統治体は、森羅万象と向かい合った自然科学の成果を、いい現実創りに、

 ストレートに生かしているのかどうか?

アメリカの場合、最初はインディアン退治の西部劇が主流だったハリウッドが、戦後も大成功を続けているのは、単に、マーケットを広げるという商業的動機のみではなく、

徹底して時代に合わせて、人類全体にとっての普遍的なテーマに向き合きあい、先取りして、世界の指導性を確保してきたからです。

これが、日本の場合、戦後になって、アメリカの特別行政自治区になっても、皇国史観を基礎とした権力構造がそのまま続き、

国家の経営資源の分配が歪められたままになっていることに、気づいているのかどうか? 改変の意志は、アリやナシや?

 IT、SNS,ロボット、AIを使って、どんな現実を創ろうとしているのか? 得意分野のアニメやCGを、生かし切っているのかどうか?

 そのとき、生命の生態系と人間の文化性を、どう生かそうとしているのか? 本当の快適さ、幸福感とは?

 何を実現したら、日本(日本国? 日本人? 日本企業?)は、優位に立てるか? それを、拒むのは何か?


 今の列島内の体制(国家資金の流れ、金融、情報、メディア)と、今のままの各自の意識で、それは可能か?

 こんな議論がされるのかどうか、少し見てきます。

国家と国家の影(メディア・金融)に隠れた「マッチポンプ」集団/サークルが壊滅か。

こんばんは。
昨日から、テレビドラマ「三国志」をまた見直しています。

そしたら、こんなフレーズがありました。
「君主は、自らの過ちを知り、それを改めることはあるが、
 その非は、けっして、認めない」

これは、献帝を許都に抱えた曹操が、劉備にまんまと徐州を奪われるという失敗をしたときに、病に倒れますが、
このときの曹操のことを、参謀の荀彧(じゅんいく)が言ったものです。

こうした故事を知っているのが、安倍晋三を指導している財界の人間なのでしょうか?

安倍晋三の外交姿勢が変わっています。
10月25日に、北京に500人を連れて行って「競争から協調」と言い出した。
自民党の安倍政権が、がらりと変わって、「中国封じ込め」という、言説は完全に聞かれなくなりました。

どうも、日本の天皇と、太政官・幕府の将軍・明治以後の総理大臣の関係も、
後漢の献帝と、その権威を言いよう使った董卓や曹操の関係に似ているように感じます。

戦後の場合、日本国では、天皇は「象徴」となり、
どんなに金を使っても「公職選挙法に引っかからない」という仕組みで、与党の総裁に選ばれたものが
自動的に総理になり、総理総裁の地位に居るものが、一応最高権力者です。

ただこのとき、その土台となっている基盤の部分に、アメリカの世界戦略がありましたが、
この本質には、世界全体での経済システム維持(FRB発行の米ドルの信認性と需要創出)があった。
そこでは、わざと緊張を作っていた人間が、戦後もずっと主導権をもっていた。
その画策の震源が、ヨーロッパ王室とアメリカ国務省のCIAでした。

それが、どうも、今年になってからその主導権が、本気で「緊張解除」に乗り出した人間の手に、本格的に切り替わった。

今年9月の国連総会前に、安倍晋三をNYの自宅に招いて、トランプは何をぎっちり話したか、です。
一昨年11月に、トランプが外務省の予想に反して大統領選挙で勝利すると、
安倍晋三は、世界で「いの一番」でNYのトランプタワーに乗り込んだのですが、
そのとき、そこにはトランプ以外に、ISを非難していたDIA(国防情報局)のマイケル・フリンがいました。

今年のNYの国連演説では、安倍晋三は戦後の日本社会が、敗戦からどのように復活し、
多くの中小企業を育てて中産階級を作り、それが世界に、経済復興の範を示した、と胸を張りましたが、
これなどはきっと、トランプ邸で(昨年とは、全く違う時代になっているぞ、と)ぎっちり言われたあとに、
急遽、官僚が書きあげた、日本の「自画自賛原稿」だったのでしょう。
しかし、日本の現実は中産階級の没落がこの30年つづき、なかでもこの5年の落ち込みはつるべ落としですが。

まあ、いまはそんな日本国ですが、人類全体を見た場合、
<故意の緊張を止めさせて、東アジアに、本気で平和環境をつくる>

この意志がすべてにおいて、最優先されているのでしょう。
 
さて、その意志の中心は、どこか?  それは、シンガポール(客家)。

6月25日の、米朝会談は、リーシェンロンがその費用を出した。
明日11月15日、いままたシンガポールで、今度は南シナ海の問題を話すとしています。

この会議の直前に、ペンス副大統領は日本に立ち寄り、半島の非核化の推進と、
インド太平洋については、「自由で開かれた海」という「構想」(これまでは「戦略」)と言い合い、
日本には、貿易インバランスのことを指摘しましたが、
同じとき、中国の李克強は、南シナ海について、次のように言っています。

【11月13日 AFP】中国の李克強(Li Keqiang)首相は13日、南シナ海(South China Sea)の領有権をめぐる対立を解消するための行動規範を3年以内に策定すべきだと述べた。行動規範の完成に向けて、具体的な期限が示されたのは初めてとみられている。
 南シナ海の島々や海域の領有権をめぐっては、複数の国々が対立。この行動規範をめぐる協議も長期化しており、中国が影響力のより小さな国々との二国間交渉を好むために進展に遅れが出ているとの批判も出ている。
 事実上、南シナ海全域の領有権を主張している中国は、係争中の岩礁で軍事基地の建設を進め、対立する国々の漁船や軍艦への威嚇を行っている。
 同じく領有権を主張するベトナム、フィリピン、台湾や、これまで同域に最大規模の海軍力を誇示してきた米国との間で緊張が高まってきた。
 シンガポールでの東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の開幕を前に演説した李首相は、「中国が願うのは、(行動規範)交渉が3年以内に妥結することだ。そうすれば、南シナ海の平和と安定の維持に貢献できるだろう」と述べた。
 さらに李首相は、「わが国は覇権や拡大を追い求めてはいないし、今後するつもりもない。それはわれわれが決して行わないことだ」と断言し、「わが国が望むのは、近隣諸国と協和的な関係を築くことだ」と強調した。
・・・(転載終わり)・・・

安倍総理は今頃、シンガポールでロシアのプーチンと北方領土問題について話していますが、
1956年に取りまとめた日ソ共同宣言の「二島返還」での合意を探っているようです。
無条件降伏を受け入れた敗戦国にもかかわらず、その日本国に、「固有の領土」論を持ち出させ、「四島返還が絶対だ」と街宣車で大騒ぎさせて、政府を裏で動かしていた人間が鎮められたのでしょう。

昨日は、イスラエルとハマスとの停戦合意という、発表もありました。

「緊張を消せ」。 
・・・どこかから、相当強い意志で、この指令が出ているのは間違いありません。

その指令を出すのは、人類史を動かす「チカラ」であり、これは世界精神ともいわれるものです。

この「チカラ」が、これまで国際政治の裏にいたワルドモの処分に入っていて、画策の張本人が消されたり、その「毒」が抜かれているのではないでしょうか。

その分、地球全体での、天変地異も激しくなっています。

日本の国内事情は、どうなのか?
日本政府は、いまだに原発は続けるというし、なにより、産業構造を根本的な見直しを全くしないまま、
これまでの経済体制での延長線上で、低賃金で働かせることのできる労働者がほしい、と、
外国人労働者の受け入れ枠拡大がにわかに国会の論議になり、こちらにメディアの焦点が移りました。

国際環境が、きちんと変わらない限り、日本国内の政治環境も、変わらない。
この意味で言えば、戦争屋の主導権が減ったという段階に、ようやくなった、ということです。

冒頭の話題に戻りますが、

中国大陸での皇帝権力の誕生と、日本列島での天皇の発生は、きわめて強い関係があります。
これを、いかに隠すか? 記紀を書くとき不比等がもっとも苦慮した点でした。

704年の粟田真人の帰国後、不比等は、古事記の神代編を創作し、そこに、高天原からの天孫族を設定し、その中に国津神と天津神を書いた。
そして、人間天皇の登場を神話世界から引き継がせるために、ニニギの孫にあたるウガヤフキアエズと、玉依姫の間に4人兄弟がいて、その末っ子として、カムヤマトイワレビコ(神武)を設定した。

この神話世界から列島での人間天皇の誕生を、実在の歴史事実だと、列島にいるすべて人間に信じ込ませることが、日本国(ヤマト)としての、列島統治の始まりだった。

東アジアの真実の物語を、人類史を動かす「チカラ」は、今、世に出そうとしているのではないでしょうか?

トランプは弾劾されないけど、米国議会では、あまり無理を言えなくなったね。

今日は、株式が上がっています。

トランプの継続。しかも、下院との調整や妥協が必要な事態になりました。
おとなしくなるのか?

手柄をアピールするための、そのほこ先は、どこに向かうか?
日本に、武器買え、金出せ、と迫る?

世界中に向かって、米ドルよこせと、トランプが吼えるなら もう米ドルを使わない取引をしようぜぇ~、となりますね。

今、国際金融、国際貿易の通貨は、ドル建てが主流でも、いずれも、電子信号のなかだけのこと。

新しい安定した取引のための、新規の決済通貨の構成・立ち上げを、急加速しているはずです。

そうならば、タックスヘブンに流れ込んでいるマネーはどうなるの?
そして、マネーの発行量の基準(信認性)を、どうとらえるの?
これまでのような、原油や金(ゴールド)ではなく、管理技術の確立で、乗り切れるのか?
例えば、
  バーター取引 の基本を大原則に、電子信号上で、第三者からの「信用保証」をつけて、おこなうのか?

今、移行期です。 
バーターを、二国間でなく複数国間で、「信用枠」設定で行い、既存通貨の通貨スワップを組み合わせれば、
すぐにでもできる。それができなかったのは、これまで、FRBに巣くった戦争屋のワルドモがいたから。

日本だけが、ずっと異次元の資金供給をつづけ、しかも、直接、中央銀行が株式を買う事態が続いている。
どうなるのでしょうね。

今度の日曜(11日)、新会場で皆神塾です。
いろいろ諸相を、みつめて、研究しましょう。
大きな方向性を間違えると、財産を減らすし、健康も、名誉も、心の友も失うことになります。
もちろん、イノチも。  
いい現実、偽りのない実態を、どこに、どこにどう築くか、です。

中間選挙の結果次第。イスラエルとサウジはどうなる?日本だって変化が出るよ。

今日、アメリカでは中間選挙。

今のアメリカに関するニュース報道は、なにが、どこまで正しいのか?最初から、疑いの目をもって見なければなりません。
しかし、歴史の大きな流れを考えると、人類全体にとって、なによりも、戦争屋の根絶が第一でしょう。

これまで、各国とメディアの裏側にいて、わざとことを起こし、一部の人間が、マネーを猛烈に稼ぎまくり、そのとき、自分の欲望のために、人間の尊厳も、生命種もまるで無視してきた人間がいた。

そんな人間は、王族会議の中にもいたし、ジオニストのなかにもたくさんいた。
「息が合う」「馬が合う」
同じ悪だくみでも、そのえげつなさ、狡猾、卑怯、苛烈、醜悪、良心の欠如、などに、それぞれ深刻度に違いがあるのでしょう。

イルミナティーを構成する自称「エリート」さんたちは、
19世紀の門閥と、金融エリート。さらに、高度の科学知識を持つもの。
彼らは、三次元世界に人間として生を得ていても、何を幸福と感じるのか?
支配欲? 地球環境をぶっ壊して、他の惑星に行くのか?人類と地球の未来になにも、責任も感じない?

まあ、それでも、2012年の年末から、彼らの中で、流れが変わっている。
それが「アクエリアス」。
その典型と言える動きが、映画「スライブ」を作ったフォスター・ギャンブルのようなリッチもいれば、地球外生命とのコンタクトの事実を追うスティーブン・グレア博士のような、真面目で、愛に溢れる人間もいる。

日本はこの平成の30年間、株主利益最優先の新自由主義グローバリズムで、貧富の格差が広がり、しかも、普通の国民の所得が急速に減った。そして、結婚や子育てを希望しない(できない)人間も増えた。しかし、それでも、日本社会にはまだ良心は残っている。大飯原発の再稼働の差し止め判決を出した樋口裁判官や、貧富に関わらず、教育の機会を与えるべきを信条とした前川喜平事務次官もいた。

今のトランプをどうみるか?
「アメリカだって、イノセントではない」
トランプは、6月に金正恩と会う前にこう言っていたが、大統領になるまで、不動産ビジネスで、派手な振る舞いで「強引な取引」をやり続けてきたのは、誰もが知る。
そして、その「強引さ」が、21世紀の人類社会の切り替えに、まず、戦後の世界経済の仕組みにこびりついた業病(ごうびょう)退治に必要だ、と、白刃の矢が立ったのだろう。
しかも、これまで、敵とされてきたプーチンとも組み、そして、金正恩とも。
さらに、シンガポールのリーシェンロン、そして、基本的には、習近平ともだ。

金融ワンワールドがそれ自体に内在していた、人間の尊厳を無視して、マネーだけを追う、という、これまでの悪行の淵源を絶つ、実際の動きの始まりだ。

マネーは、本来、略奪の道具になってはならないものだった。人間社会での約束事(モノサシ、富の一時蓄積、交換手段)で、それは、人間の心(欲望・動機・願望)に注がれるエネルギーで、未来を創造するための、育成の手段のはずだった。

ヴレトンウッズ会議(1944)から、74年。
ニクソンショック(1971)から、47年。
Y2Kから(1999)から、18年。

今、戦後世界の基軸通貨だったFRBの米ドルに替わる、マネー機能の構築が水面下で始まっている。
ITとブロックチェーン技術。さらに、AIとロボット。

これに伴って、エネルギー革命も起きる。
とりあえず、化石燃料依存を脱却。
またプラスチックを石油ではなく、植物由来に(昨日の国会で、CNF;セルロースナノファイバーが取り上げられた。これで日本の森林と地方が蘇生すると)。

ただ、まだ日本は原子力について、放棄していない。
なぜなのか? 単に(目先の)経済性だけか?  

トランプを生み出したチカラは、世界経済の裏側で影のように潜み、暗躍した「闇」に対し、その払拭を、第一にしている。
各国の国家権力と国際金融とメディアの中に入り込んだ、ワルどもをどうするか?
今は、これが問われる。

 以下のフルフォード氏の解説は、それなりに参考になります。
明日朝の選挙結果を見る前に、一応、目を通しておいた方がいいと思うので、紹介します。

 
あと、どうも逮捕者リストなるものも出回っているようです。
でも、これ、4年前のものでしたね。
 

 

後先を考えない、マネー中心の経済界。日本文化の本質と生活規範を流入労働者に教えられるか?

2017年9月(ロケットマン・老いぼれ・最大限の制裁)まで、

晋三クンの周りには、森友・加計の裏側である「悪だくみ」がありました。

戦前のように「天皇のために死ねる国民」つくりを理想とする、JR東海の葛西爺さんを中心にした、アナクロ発想で、これは戦争屋の望むところそのものでした。

それがとん挫したのは、「陛下の高麗神社行幸」が合図でした。

晋三クンは、どこかから命じられて、いきなり衆議院を解散し、中国大使館に行った。

さらに今年になると、平昌五輪後にトランプのシンガポール行きで、事態の変化を理解したうえで、自民党で三選を果たしたが、

これまで5年間、熱烈支持を受けていた「極右」を、ひとまとめにして、氷漬けにした。

経済界は列島民をどんどん低賃金にして、企業をフル稼働で、それで、人手不足。

で、この秋から、急遽、外国人労働者枠を広げる法案に。

極端から極端へ。 

これが、アメリカの特別行政自治区の日本で、選ばれた血統の晋三クンには、何の矜持もない。

なかでも、日本の日銀と財界とは、金融ワンワールドを支える機関であり、

列島に生きる人間は、そのためのパーツでしかない、ということ。

マネーの奴隷が列島で減るなら、また増やせばいいと考える。

しかし、縄文精神を持つ列島民と違って、流入労働者は、おとなしくない。

純粋列島民は、どうすればいいのか? 

明治政府が創り出した「日本人」は、実は、「お上」から与えられた枠組み以外、

自分で考える意志も知的成熟度も持たない「皇民」で、天皇ピラミッド社会で、使い捨てにされるのみ。

もう、どこにも、依存は出来ない。「騙し」ばかりが蔓延るなかで、頼れるのは、自分と仲間のみ。

どんな存在とも、いい関係性を作りながら、まず、自分を守る。

真の日本文化を知り、その体現者になろう。それで、自律自立しよう。


 



 

 

人類世界を覆う、不道徳の波。村田先生の「所感」

アメリカの中間選挙がもうすぐです。

日本では、来年の新天皇の即位と2020東京五輪がなにごともなく行われるかのごとき、メディアの論調ですが、
その根底にあるのは、とんでもないほどの、生命危機に対する無防備さと、倫理の後退です。

戦争は起こさせずに、何とか経済を回す。それには、倫理はどうでもいい、
と金融ワンワ-ルドは考えているかもしれませんが、
そんな人類に、どんな運命が襲うのか、それは、天 が決めることになるでしょう。

「敬天愛人」は、西郷隆盛が「学ぶ」ことの意味とした言葉でしたが、 
2018年での「敬天」と「愛人」とは、どんなものなのでしょうか?

「静かな淘汰」は、今現在も、そして今後も、着実に、進行し続けます。
気づいたものが率先して備え、そして、自らが「未来の種になる」と自覚して行動するしかありません。

村田光平先生から、以下のメッセージが届きましたので、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

混迷を深める世界を前にして所感をお届けいたします。

世界的規模に拡大した倫理の欠如は目に余ります。
「不道徳の全方位の破壊力」は、時間はかかるが必ず天罰はくだされる
という老子の警告を補強するもので、
野蛮な国々・人々にいつかはこれが及ぶと思われます。
これが天地の摂理であり歴史の法則です。

今後文明論が活発化することが予見されます。
内外で展示会が開催され再評価されだした縄文文化は日本の母性文化の源泉であり、
一神教の父性文化が確実にもたらしつつある破局の回避に貢献しうると確信いたします。
1万5千年の縄文文明が残した誇るべき遺産への国際的理解の促進は、
その実現が急がれる父性文明から母性文明への転換の見地からも評価されます。

「不道徳東京五輪」の今後についての有力な見通しは、
福島での天災で重大な支障が生じる、有力な国々の首脳、有名な選手等による
ボイコットの動きが盛り上がるなどにより、結局は返上を余儀なくされるというものです。
在トルコのサウディアラビア総領事館で発生した残忍な大事件は関係国やその指導者の将来を確実に左右することでしょう。
時間はかかるにせよ「不道徳の全方位の破壊力」を見せつけられることでしょう。
「不道徳の全方位の破壊力」は、
最強の権力の最大の敵は倫理・道徳であること、平家物語の「驕れる者久しからず」
を想起させるものです。

「原子力の全方位の破壊力」についても同様です。
しかし日本における原発過酷事故の再発は日本の将来に壊滅的影響を与えることから、未然に阻止しなければならない筈です。
しかしながらこのような危機感が現在の日本には欠落しております。
その証拠に、
原発の安全については責任がないと公言する原子力規制委員会に
原発再稼働を許可する権限を 付与しているのです!

天災超大国である日本にそもそも原発の存在は許されないはずです。
せめて、一刻も早くすべての再稼働を停止させるべきなのです。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

*復活しました)喧嘩上手なトランプ政権。中間選挙前に中国共産党のオレサマ主義を矯正したね。

こんにちは。
実は、28日の午後からあるところに軟禁されていました。
そして、石ころを取り出してもらいました。

まあ、これで、この60年間の悪いところをスッキリと取り出したことになります。

軟禁中、いろいろ考える時間があり、自分の今後の生き方を決めるのに役立ちました。
私の社会人生活は、商社の中国部門からの出発で、とくに、鄧小平の改革と付き合ってきたものです。

今、10月6日に、ペンス副大統領がハドソン研究所で行った演説を改めてみています。
訳文が出ていました。 これ、めっちゃくちゃ面白い。https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

 

日本にいる満州亡霊をやっつけたあと、次は、中国のオレサマ主義を如何に退治するか?
これが、ちょうど、アメリカの中間選挙前と、重なりました。

習近平は、大陸内に独裁権力を固めて、そして、世界中の大企業から技術、なかでも軍事技術を盗み、世界を「共産化」=共産党の指導に従わせるのか?

もし、それが、本気なら、戦争も辞さない。これが、アメリカの意志でしょう。

この一か月間、アメリカ国内の研究所や大企業にいる中国人研究者が、どんな情報を中国本国に送っていたか、相当厳しくを調査され、それは今後も、継続するようです。

まあ、ペンスの演説の後に、(どこかからr尻を押されて)安倍晋三は北京に行きました。

そして、11月6日の投票を前に、昨日1日、習近平とトランプ電話会談しました。ロイターが伝えています。

[北京 1日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は、世界2大国の米中が安定的で健全な関係を促進することを望んでいると述べた。国営メディアが1日、報じた。

中国の国営中央テレビ(CCTV)によると、習主席はトランプ米大統領との電話会談で、トランプ大統領とともに2カ国間貿易での協力を拡大したいとの考えを伝えた。習主席は「両国の通商チームは連携を強化し、双方で懸案となっている事項について協議し、通商問題を巡る合意に向け双方が納得できる計画を促進する必要がある」と述べた。

また、アルゼンチンで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する際にトランプ大統領と会談を行うことに前向きな姿勢を示した。習主席はこのほか、米国と北朝鮮が朝鮮半島の非核化の一段の進展を促進することを望んでいるとし、中国は引き続き建設的な役割を果たしていくとの姿勢を示した。

トランプ大統領はこの日、中国の習主席と貿易や北朝鮮問題を巡り「非常に良好な」対話を持ったと語り、来月開催されるG20首脳会議で首脳会談を行うとの見通しを示している。 …(転載終わり)…

結論: 中国共産党のオレサマ主義は、引っ込められた。

そして、勝者は誰か?

シンガポールや香港の華僑ということ。

しかし、今、中国国内では、この30年間の私有権設定(土地と株式の価格、国庫資産の分配)の過程で発生した莫大な資金について、法整備の隙をついて、不法に持ち出した人間を、徹底的にあぶりだしています。
すでに、政治家や官僚部門は終わり、今は、芸能人から、私企業の経営者の段階と。

この部分は、パナマ文書に現れた租税回避にながれた人間の資産とおなじように、今後、どのように、「生き銭」に変わっていくか、この点は、見ものです。

日本列島での統治体の始まりをはっきりさせるだけでなく、今、の国家権力から離れた(逃れた)マネーの動きにも、十分な注意を向けたいと思います。

 

国連特別報告者が福島への子供の帰還、見合わせを求める。どんどん真実が出てくるぞ。

ようやく、世界が、フクシマを裁く日が近づいている。NHKニュースからです。

国連の特別報告者 福島への子どもの帰還見合わせを求める

2018年10月26日 13時03分福島第一
国連人権理事会が任命した特別報告者が、25日の国連総会で、福島の原発事故を受けた日本政府の避難解除の基準ではリスクがあるとして、子どもたちの帰還を見合わせるよう求めました。これに対して、日本側は、国際的な専門家団体の勧告に基づいていると反論し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
国連の人権理事会が任命したトゥンジャク特別報告者は、25日の国連総会の委員会で、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、日本政府が避難指示を解除する基準の1つを年間の被ばく量20ミリシーベルト以下にしていることについて「去年、人権理事会が勧告した1ミリシーベルト以下という基準を考慮していない」と批判しました。

これに対し、日本政府の担当者は、この基準は専門家で作るICRP=国際放射線防護委員会が2007年に出した勧告をもとにしており、避難指示の解除にあたっては国内の専門家と協議して適切に行っているとして、「こうした報告が風評被害などの否定的な影響をもたらすことを懸念する」と反論しました。

この反論に、トゥンジャク特別報告者は、同じ専門家の勧告で、平常時は年間の被ばく量を1ミリシーベルト以下に設定していると指摘し、これを下回らないかぎりリスクがあるとして、子どもたちや出産年齢にある女性の帰還は見合わせるべきだと主張し、日本側との立場の違いが浮き彫りになりました。
政府「指摘は誤解に基づいている」
トゥンジャク特別報告者の批判について、政府の原子力被災者生活支援チームは、「ICRPの勧告では避難などの対策が必要な緊急時の目安として、年間の被ばく量で20ミリシーベルトより大きく100ミリシーベルトまでとしていて、政府は、そのうちもっとも低い20ミリシーベルト以下になることを避難指示解除の基準に用いている。また、除染などによって、長期的には、年間1ミリシーベルトを目指すという方針も示している」と説明しています。

そのうえで「子どもなどの帰還を見合わせるべき」という指摘については、「子どもたちに限らず、避難指示が解除されても帰還が強制されることはなく、特別報告者の指摘は誤解に基づいていると言わざるをえない」と反論しています。

 

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まず、どんどん真相が出てくる。日本のメディアにもタブーがなくなります。

そして、ようやく、日本の司法が、きちんと動きだす。早ければ、11月の後半から。

 

PS: 先日書きました通り、これから、4日間、書き込みができません。よろしく。

北京では安倍晋三は大宴会。我が家には25年来の中国の友人が初めて来た。

日中は「新しい時代へ」入った、といいあった、習近平と安倍晋三。
一年前は、進んで敵対し、中国包囲網を外交政策にしていた安倍晋三。
この人には、冷静でち密な情勢分析もないし、何の信念もないから、誰かからの指示で簡単に方向を変えてしまう。

日中の新時代。 
2013年以来、この5年間が悪すぎました。
しかし、この5年間に、中国からの旅行者が格段と増え、若い人たちには共通の文化や意識の基盤ができつつあります。
日本のヒット小説がすぐに中国語に翻訳され、一年を待たずに、中国の若者も、同じ感動を味わいます。
その代表が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の軌跡』です。映画化され、雑貨店の主人を西田敏行が演ずると、
すぐに中国でも映画化し、その役は、ジャッキー・チェンが演じています。
若者たちは、どんどん、旧来の国家の枠を超えだしているのです。

今日27日、信州中野の我が家に、25年来の中国人の友人が来ました。
この人は、かつては、中国の国家計画委員会にいた人で、一橋大学の博士課程をでたあと独立し、日本企業の中国でのビジネスをサポートする会社を立ち上げました。今では会社を後輩に譲って、今後の生き方を考えたい、とのことでした。

アメリカ人の友人と上海を訪ねた1999年に摂った写真が残っていて、懐かしく見ました。

何をしているのかと聞かれ、世界史の中での「天皇の誕生」をずっと調べてる、と答え、歴史観を少し開陳しました。
特に今の日本人には、始皇帝よりもさらに300年も古い、孔子の時代よりもさらに前に、神武天皇が即位したと平然と主張する「時代遅れ」がたくさんいるので、これでは、日中に共通の歴史軸が造れない、と話しました。

 また、個々の諸部族をまとめて、大きな家(国家、統治体)を造る意思は、どこで生まれ、それが、いつ、中国大陸に入り、さらに、日本列島に入ったのか? このとき、中国の新疆にあるイリ(伊梨)が極めて重要だと伝えました。

 中国での始皇帝の誕生、武帝から始まる「太一」の皇帝独占。日本の場合、天武が「太一」を初めて祀っているが、
日本列島で稲作、金属、貨幣、文字が、いつ入り、どう受け止められていったのか?そして、いつ王権が誕生したのか?

さらに、日本人には、三国志ファンが多いのですが、これと、日本での最初の王権の誕生がかかわっていると。
なかでも、三国志の名場面、諸葛亮孔明の最後、五丈原について話しました。これは、AD234年です。
このとき司馬懿仲達は、なぜ、孔明と戦わなかったのか?単に、孔明の死期が近いことを知っていただけなのか?

史実では、孔明が死ぬと、すぐに司馬懿は遼東に向かって、公孫淵を討ちにいきます。遼東の公孫氏は、黄巾の乱を鎮めるのに手柄があって公孫度が初めて遼東太守になり、204年にはその息子の公孫康が帯方郡を設置。220年に曹操が死ぬと、曹丕が献帝から皇帝位を禅譲させたが、その翌年の221年、蜀の劉備が即位し、漢の皇帝となります。
これと同じときに、遼東では公孫康の弟の公孫恭が太守になります。さらに曹丕の息子の曹叡が即位した228年には、公孫淵が叔父の公孫恭から太守の地位を奪取し、どんどん勢力を拡大しました。この背景に何があったのか?

(ちなみに呉の孫権のほうは、曹丕が即位した時、形ばかりは臣従していたが、呉の皇帝となったのは229年でした)。

 遼東の公孫淵は孔明の死後、司馬懿の攻撃を受け、238年(景初2年)6月、襄平城に押し込められ、その最後を迎える、まさにそのときに日本列島にいた卑弥呼は、遼東を管轄する魏の出先となった帯方郡に自分の部下の難升米を送ったのです。
帯方郡太守の劉夏は、このときの難升米一行を洛陽まで送らせ、魏の明帝曹叡に謁見させています。
このとき、魏の司馬懿は戦闘中ですが、一体何が話されたのでしょうか?

さらに魏志によれば、その10年後の248年、魏は邪馬台国に張政を送ります。このとき、兵士はなく、幟(のぼり)を持って行ったのみでした。

この3世紀の中ごろに列島で起こった事件が考古学的にいうと、
  銅鐸の消滅、 関西での三角縁神獣鏡、そして、前方後円墳の出現です。

この友人は、歴史に詳しいので、「記紀には、神武とは別にもう一人、ハツクニシラスがいる」という、私の意図をすぐにわかってくれました。

そして、現代のことですが、今日の北京での、習近平と安倍晋三の宴会で、どんな酒が出されるか、注目していると。
果たして、茅台(マオタイ)酒が、出されるかどうか? と
安部との和解は、中国側から見ても、「政治的な必要」から来ているが、どこまで、信頼しているか?と。
今、中国は、各企業に、従業員に向けて厚生年金に加盟させることを義務付けることを検討中で、これは、企業経営者にはかなり負担になる、と言っていました。習近平は、汚職で200万人を摘発しているが一人も殺してはいないこと。しかし、共産党の人間が、どんどん企業にも派遣される体制が強まっていると。

いつでも、上海に来てよ、とのことなので、来年はちょくちょく行くことになるでしょう。また、彼には、信越自然郷に、別邸でももたないか、と誘いました。

20年、30年先を見据えた、共通の目標を固めたいと思います。

中東が動いている。日本は2030年には労働者が600万人不足というが、あの国の人間が来るのかも。

こんにちは。
今、少し、忙しい。
来週の前半、訳けあって、このブログの書き込みもできなくなります。

国会が始まりましたが、安倍晋三は、完全に、親中モードですね。

そして、シリアに潜入取材していた、安田純平さんが帰国。
これには、カタールやトルコがうごいた、と。

サウジの記者カショギ氏は、「911」の真相を追っていた、と言います。
これは、トランプが選挙公約で言っていたことでもあります。
「911」は、金融ワンワールドの面々が、全員で、計画実行したもの。
今、その金融ワンワールドに、内部で、大変化が出ていると察します。
どこが、今回の事件がもたらす影響に、もっとも強い抵抗力や対抗力があるのか?

戦争屋のワルドモは、サウジ改革派のムハンマド王子を、何とか嵌めようとしているのか?
それとも、ほんとうに、ムハンマド自身が暗殺を指示したのか?

トランプは、次のように言っているらしい。
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http://parstoday.com/ja/news/world-i49011 PARSTODAYから。

アメリカのトランプ大統領が、「反体制ジャーナリストの殺害事件にサウジアラビアの政府関係者が関与しているのであれば、それはムハンマド皇太子だ」と語りました。
トランプ大統領はウォールストリート・ジャーナルのインタビューで、「サウジアラビアは最初から最後まで、カショギ氏の殺害事件に対応する上で怠慢だった」としました。
また、サウジアラビアのサルマン国王は、カショギ氏の殺害を事前に知らなかったが、ムハンマド皇太子は強くこのようなことを望んでおり、このため、もしこれに誰かが関与したのであれば、それはムハンマド皇太子だとしました。
さらに、2001年のアメリカ同時多発テロの中でも、テロリストはサウジアラビアからアフガニスタンに渡航していたとしました。
ウォールストリートジャーナルは、アメリカが、カショギ氏の殺害事件にかかわっていたとされる21人のサウジアラビア当局者に対する外交措置を取ったと伝えました。
トランプ大統領は、カショギ氏の殺害事件に消極的な態度を取り続ける中で、サウジアラビアとの利益の多い取引を停止することはないと強調しました。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj

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これまで、世界的に需要が激減するはずの石油ですが、何とか、中東でもめ事を起こして、高値にしていた。
これがこの2年間です。アメリカが産油国になッタシ、ロシアも産油国。
サウジの信用失墜は、相場高止まり戦略が総崩れになる可能性もあります。
我が国の孫正義さんは、どうなることやら。

それよりも、「911」は、イラク戦争を引き起こしました。
一方、安倍晋三さんは今年2018年には1月と5月にイスラエル訪問。
特に5月には、ネタニヤフから、靴に入ったチョコレートを食べさせられていましたね。
今回は安田さんは生きて帰りましたが、
彼がシリア入りする少し前に入っていた日本人の二人は「処刑」されましたね。それが湯川ハルナと、後藤ケンジ。
2015年1月20日、IS=イスラム国は彼ら二人を殺害すると予告する中、晋三さんはイスラエルに大企業を引き連れていきました。
今回は、あの当時とは全く違います。あの当時、目の敵にしていた中国に、500人からなる代表団を送り出す直前に、
安田さんが解放され、帰国。
アメリカ側の宗主が変わったとはいっても、大きな変化です。

で、さらに気になること。
2030年に日本では労働人口が、600万人足りなくなる、と政府発表。
イスラエルの人口は、確か600万にくらいかな、と思っていたら、2014年の段階で800万人を超えていました。
もしかしたら、これからイスラエルにも大きな変化がでて、それを日本に引き受けさせることになるかもしれません。
キッシンジャーが、イスラエルは消えてなくなるとも言っていたし。

同じ、イスラエルでも、戦争屋から和平派に主導権が切り替わればいいのですが、まだわかりません。
今日は東京市場は、株価は800円の値下がり。何かが起きているのは、間違いないが・・・。

人類全体で真実暴きの始まり始まり。「911」インサイド・ジョブから「神」「天皇」と遺伝子まで。

こんにちは。
今日は、高円寺で、縄文から天皇誕生のつながりの話をします。

前回14日の皆神塾で上京した折、歌手のミネハハさんから電話があり、講演後、少し話しました。
そのとき16日に彼女のコンサートが上田で開かれるので、来賓として来てくださいと誘われました。
ひさしぶりにミネハハの歌「ひとつ」をナマの声で聞くことができ、この14年間の時代を振り返りました。

当時、私は、京都の宇治で新生活を始めて4年目のときでした。2004年4月から京都市のミニFM局ラジオ・カフェに、「月下微人」というラジオ番組を持ち、その中で、彼女にゲスト出演していただいたのがご縁でした。
彼女以外にも多くのアーティストに出演してもらいました。
番組では、インデアンフルートの真砂秀朗さんの「プラネット・ラブ」をイントロで使わせていただきました。
そして、この年の冬至に、九州の秋元人神社に仲間で行きました。
記紀にある「岩戸開き」伝承では、宮崎の「高千穂」が岩戸開きの始まりで、それを祀るのが高千穂神社で、秋元はその奥宮になりです。
そして、このときの「岩戸」がタジカラオによって投げ飛ばされ、それが落ちて隠された場所というのが、長野県の「戸隠」ということになっています。
私が秋元神社の冬至の光を最初に見つけたのは1998年。皆神塾では2015年にも行っていますが、今年の冬至にも、秋元神社に行こうと思います。

私は2001年から京都の宇治で,新生活を始めました。この地名は、意味深です。
宇治は、「宇」宙 を、「治」めると書きます。別名で、「菟道」と書き、平安貴族にとっては「別業」の地でした。
この宇治と、郷里の北信濃の関係を探る。これが、そのまま、日本史の真実を探る、私の人生経路でした。

2004年、ミネハハとの出会った頃、大国主を祀る京都の田中神社をしりました。ここは、全国の田中さんの総本山で、その神紋が「三つ葉葵」で、ここに婿入りした家康が、これを徳川幕府の紋章にしたのです。その田中神社の祭神の本当の名前が「出雲大蛇神」であることに、ニギハヤヒ時代のことが見えてきました。
さらに、この年の秋には、日本には「ウチの先祖が天皇をつくった」という一族がいて、そこがヤタカラスに指令を出す頭目であることも知りました。
古事記に出る、熊野で「神武天皇」を待ち受けていたヤタカラスとは一体、何者か?
今では、高句麗の関係者、それも3世紀の中川王その人か、あるいはその関係者だと突き止めました。

さらに2016年9月24日に、日本鉱物科学学会が、翡翠(ひすい)を「日本の鉱石」と決定した一年後、2017年9月20日に、今上陛下は埼玉の日高市にある高麗神社に初めて行幸された。
陛下は、これまで奈良の大神神社には、皇族と共になんどかいかれたことがありましたが、高麗神社は初めてで、これは、天皇家と高句麗の血脈の関係を示したもので、百済との関係をしめした2000年年末の「ゆかり発言」以来のインパクトになりました。

実は、16日の上田でのミネハハさんのコンサート終了後、懇親会にも呼ばれ、そこで彼女の絶大な支援者に、
「竹内文書」の信奉者がいて、人類文明の起源の話について、少し議論になりました。
竹内文書は、神武の父、ウガヤフキアエズとは単なる個人名でなく、実は王朝名で、その統治が何万年も続いていたとします。そして、UFOにあたる「天の浮船」に天皇が乗って、地球全体を統治していた、とまで書いているのです。
この話は、日本人の自尊心をくすぐるものです。文書自体は、室町時代にできたものですが・・・。
この内容について、最近ではYAP遺伝子なる言葉を得て、これが宇宙人のもので、それは最初に日本から始まった、との説も加えて、竹内文書ファンをさらに夢中にさせています。

今、世界遺産委員会の人間が、羽曳野・堺の古墳群について最終調査に入っている段階ですが、そうした竹内文書ファンたち理解を、まともに相手にするのかどうか、です。

私は、人類の遺伝子が、直立猿人から始まり、火を持ち出した旧人、そして、喉ぼとけを発達させた新人(サピエンス)が誕生するのは、本当に、自然の流れから進化させたものなのか? 不思議に思っています。
さらに、新人がアフリカからユーラシアにでた6万年前以降、4万年前には日本列島に入りますが、どうも2万年くらいに、どこかで、さらに遺伝子を操作されたとしか思えない、との結論に至っています。
 
  想像 と 創造 ができる人類。 これが、「神の似姿」であり、「万物の霊長」です。

2万年前に、この遺伝操作をされた時代と、その体験の記憶が、日本列島の民に残されていたのではないか?
さらに、この遺伝子操作をして、サピエンスたちに、どんどん自分で知恵を発展させる自己開発能力を発現させた存在が、いまでも、この地球ごと見守っていいて、人類の行方に、進むべき道を指し示しているのではないか?

彼らは、時代時代、局面ごとに必要に応じ、人類の中でそのポジションにいる人間を気づきを指導しているではないか?
それは、一個人として、大天才や大英雄を出現させ、カリスマや巨大権力を持たせて、人類を指導することもあったが、
基本的には、地球全体に、霧のように降り注ぐ「情報」によって、個々の生命体に染み込むようにして、とくに、人類に覚醒を促してきたのではないか? それが今、全人類覚醒への最後の段階になっているのではないか?
 
 これは、私たち人類側から見ると、気づきと自覚、決意と行動になります。

そしてこれまで、いつの時代でも、つねに、先に気づいたものは、文字で書かれたルールや規範をつくり、それが人間社会での常識や既得権をうみ、その既得権を持った人間や一族は、新たな気づきをもつ人間を、嫌い、排除してきた。
しかし、それでも、時代の流れは、あたらしい気づき・自覚の者たちを生み出し、新しい世界を導いてきた。
それは、宇宙の仕組みを理解し、応用する科学の発展と、これまでの統治の仕組みでの、インチキの暴きとなった。

これが何千年もつづいてきた。

その中で、ユーラシアで6000年前に始まった農業が王権を生み、既得権と世襲財産を生み、母系制社会は、父系制社会になった。
しかし、日本列島では、大陸での王権、そして、王権をめぐる戦いとは、無縁な時代が長く続いた。そのとき、列島民が見つけ出したのが、翡翠だった。
日本列島に穀物(水稲)が入るのは3000年前で、そのときには音・声での情報交流に加え、さらに、直感を研ぎ澄ませた、スピリチュアルな交信が深まり、生命としての一体感が強まっていた。人間個人と、自然のイノチの豊饒は、繋がった存在として認識され(根源的紐帯)、森や海は循環するイノチの恵みそのものだった。
このとき、イノチの響きの共振器、交信器が、翡翠でした。

現実的な豊かさを、何も生み出していないのに、他人の富を奪う。
これを暴力でやるか? それとも、制度でやるか?  あるいは、 マネーという数字でやるか? 
マネーという数字を動かすために、わざと、敵や恐怖や、危機をつくりだすのか? 
あるいは、敵や恐怖や危機という事態がおきている、という「情報」をわざと創り出して、人々を、だますのか?

いくらでも刷ることのできるパーパーマネーは、ナポレオン戦争の後からです。
それが、今では、電子信号であり、さらに、メディアでの情報で、いくらでも、乱高下します。

実は、今、中国に貿易戦争を仕掛けているトランプですが、
2001年の「911」について、選挙中は、「あれは、インサイドジョブだ」と言って大統領選を戦い、
自分が当選したら、そのすべてを明らかにする、と言っていたのです。
今、その最中にあるのでしょうが、既得権益社との戦い調整です。

ただ、アメリカ社会のみならず、米ドル支配の世界構造全てに関連するので、徐々に、一つひとつ、これまでの仕組みを解いていきます。
 これは、日本にも、中国にも、そして、ロシアやサウジにも、言えるでしょう。
夫々の国には、支配のための「インチキ」情報があふれています。既得権を持つものは、その「インチキ」が暴かれることを拒みます。そして、さらなる、「インチキ」情報を、出し続けます。

 真実は どこに あるのか?

マネーの多寡、損得だけを、行動・判断の基準にしていると、この時代は、とにかく、困惑します。
そして、悲劇に会いかねません。

 生きている。 この実態。
 自然の恵みを生む大地と、人間の知恵と労働。人間同士の信頼。
 時代ごとの常識でなく、真理・真実を探そうとする姿勢。人間と使命感と改善への意欲。
 
今の日本は、政府も経済界も、まず、基準はマネーを語ります。それもこれまでの体制でのマネーです。
そして、日本国家の位置づけについても、天皇を絶対の権威にする体制を続けていますが、その権威とは、なんなのか?明治期は強引に神聖不可侵としたが、これは、カトリックの権威と同じで、言論封じを志向するのものでした。

何が、権威なのか? これは、「教科書を疑う」姿勢でもあります。

だれが、素敵な世界、皆に心地よい関係性を作っているのか? そした現実を、みんなで実現しているのか?
このとき、地域社会や、国家(統治体)はどうあるべきか? 
これは、国内の個々の人間の声を聴き、さらに、周辺国の現場の皆さんと話し合い、創り出していくしかありません。

イノチと知恵。知恵には、さらに、智慧がある。
それを、掴むために、古代人が、自らの濁った意識を払い、清めた場所が、「泊瀬宮」。
今日の講演終了後、明日は、そこに行く予定です。

東京2020の前に「立皇嗣の儀」。あと、トランプの影に、「ケネディー」の復活?

こんにちは。
この10月10日前後から、動きが激しく、私の中でも、混同がありましたので整理します。

1)まず、10日のNY市場が、FRBによって長期金利が上がって株が値下がりし、11日に世界同時株安を引き起こしたのですが、
これは、日本で、秋篠宮に正式に皇位継承権を持たせる「立皇嗣(りつこうし)の儀」を、再来年(来年ではない)の4月に行う意向との発表があった後でした。
これは、東京2020のオリンピックの開催前で、このときには、もちろん、現在の浩宮が新天皇として即位していることになります。
明治期にできた皇室典範では男系男子となっていますので、これで、秋篠宮から悠仁さんへの皇位継承の順序は確定することになります。
(本ブログの最後尾に、産経新聞の記事を添付しました)。

2)また、昨夜の英文表題でのブログですが、
これは、中間選挙を控えるトランプ大統領とケネディー家の親密さに触れたものです。
2013年からのトランプの選挙活動で、「死んだはず」のJFKジュニアが実は(偽者を立てて上図に難を逃れて)生き抜いていて、以後、変装して、選挙活動まで支えていた、というものです。

2012年年末に、民主党から自民党が復権し、安倍晋三が総理にもどったとき、駐日大使はJFKの娘のキャロラインでした。

JFKは、アメリカ人の心に、国家のために自分が何をすべきか、を考えようと、自覚と希望の火をつけた人物です。
しかし、ごぞんじの通り、ダラスで頭を狙撃され、脳梁が吹っ飛ぶという凄まじい暗殺劇に見舞われました。
こんな国でいいのか? 一体、どんな勢力が、アメリカ合衆国を実質的に支配しているのか? そんな大統領を暗殺するような連中を炙り出し、正さなければならない、との意思が、このとき、生まれていたのでしょう。

その意思は、 Q で示されていた。  

それを暗示するのが、JFKの墓地を、以下のように、Q字 型に造った意味だったでしょう。 

 

そのグループが静かにアメリカの最高権力(NSA=国家安全保障委員会)にまで入り込んで秘密の情報網を広げ、選挙戦を勝ち抜き、トランプを生み出した。
大統領「暗殺」劇が超ド級なら、その後に権力を握った者たちの背景を徹底的に探り、それに対抗する勢力を作り上げ、さらに政治の現場でのその仕掛けもまた超ド級ですね。

これが、フリーメーソンたちが作り上げた、人造国家アメリカなのでしょう。

3)アメリカのFRBに世界の基軸通貨としての米ドルの発行権を認めたのは、1944年7月22日に連合国代表が集ったヴレトンウッズ会議です。
問題は、このときの会議と、日本国は、全く無関係であったのかどうかです。
なによりもこの会議では、世界通貨となる米ドルを金本位制にしたのです。この場合、通貨発行量に見合う金(ゴールド)が、FRB側になければなりませんが、その金は、どこから持ち込まれたのか?あるは、だれが、保証したものなのか? です。

江戸時代、忠臣蔵「松の廊下」事件がおきた元禄時代の後、日本列島から金塊が極秘に流出しだした。その流出は1770年代に加速した。これは、日本列島と、それ以外(中国大陸・ユーラシア英国など)と、金銀為替の比率が大幅に異なっていたためでした。
 このときに、金(ゴールド)の運び出しに大活躍したのが、客家たちで、なかでも、羅芳伯は現在のボルネオ島に、1777年には、世界最古の「共和国」となる羅芳公司(蘭芳公司の呼び名もある)を成立させていました。
この金塊がヨーロッパにも流れ、多くの経済活動に「与信」を与えることになり、それがアメリカの独立やフランス革命、さらに最終的にナポレオン戦争になり、その収拾策を話し合った1815年のウィーン会議で、「スイスの永世中立」の決定まで引き出しています。
 以後、イングランド銀行と、スイスが「金融ワンワールド」の拠点でした。そのなかに、はたして、産金国の日本列島の主(徳川幕府や明治政府と異なる次元)と、国家を超越する客家たちの意向が反映されていたのかどうか、ここが問題です。
 戦後の米ドルでの世界経済が、今、通貨それ自体まで変容させる、大きな曲がり角。
このなかで、富の略奪を主眼とする戦争屋から、現実の豊かさの育成を目指す、平和構築派に、世界権力のパワーの在り方がシフトしている、これがトランプの当選から始まった、と私は考えています。
ただ、このとき、客家たちの動きは本当に慎重であり、隠密です。私自身はインナーサークルの人間ではないので、現実を事態を見ながら、推測するしかないのですが、彼らが、何らかの動きをしているのは、感じられます。

今後の課題は、各国の中央銀行を越える「新形態マネー」をどう作り上げ、現実の世界経済の中で、どう機能させるか、という問題と、
各国でこれまでの国民国家の発展過程で、大きな政治勢力であった宗教(教義と、実際の団体=既得権)を、どう調整・和解・統合させるかでしょう。

 そのための人類史的移行期が、日本での新天皇の即位、そして、それを補う秋篠宮の存在で、その先に即位する悠仁君には、日本列島を越えた大きな使命が運命づけられているのかもしれませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・以下、転載・・・・・・・・・・・・・
2018年10月10日 12時32分 産経新聞
来年5月の皇太子さまの即位に伴い、皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられる秋篠宮さまの立場を国内外に示す儀式「立皇嗣(りっこうし)の礼」について、再来年4月に執り行う方向で調整が進められていることが10日、関係者への取材で分かった。
 立皇嗣の礼は内閣の助言と承認が必要な国事行為とすることがすでに決まっており、近く初会合が開かれる見通しの政府の「式典委員会」で期日や次第などを決定する。
 政府は今年4月、陛下の譲位と皇太子さまの即位に伴う式典などの在り方を定めた基本方針を閣議決定。来年4月30日に「退位礼正殿の儀」(退位の礼)、5月1日に皇太子さまの即位に伴う「剣璽(けんじ)等承継の儀」や「即位後朝見(ちょうけん)の儀」を開催し、皇太子さまの即位を国内外に示す「即位礼正殿の儀」(即位の礼)は10月22日に執り行うことが決まった。
 「立皇嗣の礼」については平成32(2020)年としていたが、関係者によると、即位関連の儀式が落ち着いた後のできるだけ早い時期として、同4月に行う案が有力視されているという。「立皇嗣の礼」は歴代皇太子が臨んできた「立太子の礼」に倣(なら)った儀式。皇太子さまの立太子の礼は、陛下の即位から約2年後の3年2月23日に執り行われた。

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金融ワンワールドからトランプに「少し頭冷やせ」との警告か。10日の暴落。

こんにちは。

今日の東京株式市場は、日銀が買い支えたのか、終値で、昨日より高値になりました。
麻生大臣が言うように、「堅調」でした。

10日のNY市場の暴落の原因だったFRBの利上げについて、トランプが「締めすぎだ、狂っている」と言っていたが、
なぜ、この時期に? と考えると、
それは、11日から開催されるインドネシアG20を前にして、関税合戦をするアメリカと中国の両者に、
「頭を冷やせ」と冷や水を浴びせたかたちになりました。
トランプは、大統領になって以来、「強さ」を見せないといけない、と、いつもそれが発揮できるネタを探すのが政治手法です。
このとき、一方的な自分の都合(勝手な見方)だけで「ディール」に入る。
それに対し、中国の習近平が、「受けて立つわい」と反発。
これがここ3か月続いていましたが、
「そんな場合じゃないだろ」
とのメッセージが、「FRBの利上げ」だったと考えられます。
で、今回のその「冷や水」ですが、FRBは誰の意向で動いているのか?
これまでとは違うのではないか。

米中間でのもめ事が拡大し、継続するのを、今の時点で誰がもっとも嫌うのか?
それは、世界経済を壊さずに、新規通貨ㇸの移行を考えている人間。
彼らは、アジア全体に、より大きな、統合された経済圏を望む人間です。

彼らは、アジア全域の経済の底上げとフラット化を促すために、日本にどんどん観光客や労働者を派遣したいし、
日本企業に対しては、アジア各国にいろんな職種で出てきてもらいたい人間です。
その中心は、やはり、シンガポールなどにいる華僑となるでしょう。

「四海同胞」「一視同仁」を旨とする彼らは、偏狂なナショナリズムや民族主義がもたらす悲劇を知っています。
戦前の「戦闘ロボット・皇国日本」が大嫌いで、その次に、中国のオレサマ主義の横暴が嫌い。
すでに、安倍サマの毒は抜いたので、次はトランプに警告し、習近平にも意地をはるな、話し合いの舞台を作れ、と促した。
結果だけ見ると、こうです。これは、人類世界の「パワー」の所在が今、完全に変わったことを世界に示しているのではないか。
戦後の基軸通貨米ドルの総本山であるFRBまで含めて、コントロール下にした、と。
これは、実は金融ワンワールドの筋書き。彼らは、世界経済を、壊すことも、存続させることも、警告でも、なんでもできる。それを教えているのではないか。

今回のG20ではこの事態に対し、どんな反応だったか、表面では以下の通り。
産経が伝えます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
G20形骸化 米中の“横暴”に処方箋なし  10/12(金) 20:24配信
【ヌサドゥア=西村利也】12日閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、米国の保護主義や中国の覇権主義的な経済活動といった“横暴”に対し、またもや処方箋を示すことができなかった。先進国と新興国が結束して世界経済のリスクに対処する本来の役割は、既に形骸化している。
来年は初めて日本が議長国を務めるが、G20の存在価値を高められるか、リーダーシップが問われることになる。
「当事国同士でしか解決できない」。米中貿易摩擦に関する議長国アルゼンチンのドゥホブネ財務相の発言は、G20の調整役としての役割を放棄する無責任なものだった。
 7月以降、トランプ米政権は最大の標的と考える中国の製品に対し計2500億ドル(約28兆円)の制裁関税を発動し、中国も報復関税を繰り出して、摩擦がエスカレートしている。
 財務省同行筋によると、会議では多くの国が「貿易摩擦の激化で世界経済の下方リスクが増している」との認識を示した。麻生太郎財務相は初日の記者会見で「保護主義的な内向きの政策は、どの国の利益にもならない」と強調した。
 ただ、会議では米国とほかの国の間に「鋭い対立はなかった」(同行筋)。理由は、米国が北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉でメキシコ、カナダと合意したり、韓国と自由貿易協定(FTA)改正案に署名したりと、「互いに相手を非難する局面から一歩進んだ」からだという。
 だが、いずれも米国がごり押しで譲歩を引き出した側面は否めない。会議で対立がなかったということは、各国が米国の自国優先を黙認したともいえる。
 また毎回、会議参加者が問題意識を持っているのは、中国が低所得国に対しインフラ資金などを過剰に貸し付けている状況だ。
 昨年には、スリランカが借金のカタとして港を中国国有企業に引き渡す事態も発生。「中国が低所得国を返済不能に追い込んで、影響力を強めている」(シンクタンク幹部)という見方も強い。ただG20の会議では中国は強く非難されなかったもようだ。
 G20財務相会議は1999年から、首脳会議はリーマン・ショック直後の2008年から開催されている。先進国と新興国の利害が複雑でまとまりにくく、直近では今年7月に開かれた財務相会議でも、貿易摩擦に対する解決策を示せなかった。
 19年の議長国は日本が務める。麻生財務相は初日の会議後の会見で、中国の低所得国への貸し付けや、貿易赤字国と貿易黒字国の不均衡といった問題に取り組む考えを示唆した。日本主導でどこまで解決に導けるのか。手腕が試される。
・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・。

娘がロスチャイルドのところに嫁いでいる、吉田茂の孫の麻生太郎 副総理。
「行き過ぎが出れば、脅しや警告がくるし、世界経済はまだ壊れないよ、堅調だよ」。

その上で、日本をどうする?
平成の最後は、見えない、内実転換をするのでしょうか?

「生かさぬよう、殺さぬよう、上手にオダテながら、搾り続けよ。」 
これが、日本国民に向けられているのでしょう。「水道や、種子も押さえたし。」
静かな人口の削減(淘汰)はすでに決まっているし、
そのために、原発再稼働・放射能被曝は都合がいいし、
毒のない日本なら、その体制を維持した方が、まだまだ使える。
そして、この状況でも、少しでも、列島の人民さまにやる気が出るように、
いろいろ補助金制度をつくって、これまでの体制に中に、引き付けておけ。
彼らは、こう考えているのでしょう。

10月25日に安倍首相が訪中することが決まりました。
5年前と反対に、急速に、日中間の友好を盛り立てようとしていますね。
大きな方向は、国家間の緊張を、削減から、消滅です。

そうなれば、人類全体として、
共通の「歴史」、共通の「神」=神聖さが、必要になります。 

NYが崩れだした。本格崩壊の予兆?資産は電子信号でなく、実体(人間同士の信頼)に変える。動き出したら止まらない。国家権力でロックされれば引き出せない。

おはようさん。

今朝のニュースは、豊洲市場の開業よりも、NY市場の値崩れ(800ドル以上の値下げ)でしょう。
今年3番目だから大したことない、という人もいるでしょうが、
基本は、トランプの中間選挙と関連して考えるべき。
株式市場は、つねに先取りします。
ベンチャー企業が株をIPO(新規公開)したときの値段にしろ、基本的に株価はつねに、金融関係者の期待値という数字です。

これは、企業の価値という概念が創り出した大きさで、それは「実体の価値」ではなく、金融関係者のおもわく、やり取りの中だけで、合意しあった「期待値」にすぎません。

この期待値が高い時に、株を売り抜けて、マネーを得る。
これが、金融業、とくに株屋の仕事です。
「期待値」ですから、反動の「失望値」もあります。これを見越すのが「空(カラ)売り」。

安倍政権になって、日銀の総裁に黒田がなって、2013年6月、「バズーカ」を撃った。
無制限の金融緩和。
日本の株式市場は、売買の7割が外国人。保有の3割が外国人。
そこに、年金の資金を入れ、さらに、日銀自身が自分で刷ったマネーで、直接、日経225対象の銘柄を買い付けて、株価をどんどん引き上げた。
8500円くらいから、2万3000円まで、よくもまあ、値上がりしたものです。

この値上がりの過程で、儲けた日本円を、米ドルに変えますから、当然、円安が進みます。外国人の投資家(ファンド)は、日本市場で儲けたマネーで、今度は、NY市場の特定銘柄に集中して投資。
これが、アマゾン・グーグルなどのIT関連の巨大企業に集中した。

トランプは、企業活動のグローバライゼーション(地球規模での活動)に反対なのではなく、グローバリズム(株主利益のみを目指す企業活動)に反対し、これと戦ってる。グローバリストは短期的な利益をだけを考え、人類の未来や地球生命や自然のこと、これまでの文化も考えない。人間は、企業活動のための都合のいい、コマでしかない。 

そのために、あえて戦争を引き起こしたり、フェイク情報をメディアに溢れさせて、相場をコントロールしようとする。

これを否定し、企業活動は認めても、労働者や企業のある地方政府のことまで考えろ。このラインに、トランプだけでなく、プーチンも習近平もいる。

戦後、国連での敵国条項の対象国であるという事実を全く考慮せずに、日本の軍事力の最強化と独自運用を目指す連中は、靖国神社を絶対にする「満州亡霊」に取り付かれていた。この勢力は、アメリカの僕である、という事実を直視せずに、隣の中国の軍事力強化を警戒し、さらに、韓国が中国と国交を回復した後は、北朝鮮を、先軍国家に仕立て上げた。北朝鮮は、日本にとっては「狂犬国家」になった。その裏には、そこに戦争を欲しがるグルーバリストの画策が加わり、その中で、拉致問題が重大「政治」となった。その中心に、安倍晋太郎亡き後の、清話会の面々がいて、そこに文鮮明なきあとの統一教会が、選挙その他で人員動員の手足として加わった。

 さらに国会対策では公明党を抱え込んだが、これは池田大作が病衰でカリスマを失った創価学会が求める、国交省の道路関連事業の利権と、生活保護認定での優遇という実利に、応えたものだった。

2012年の年末に安倍晋三が政権に返り咲いてから、列島内にできていた、モロモロの利権の実態について、その成立・確保・取得・増大まで、どんどんその方法が明らかになった。

一般会計予算の分配と、政治家に対するその見返りなんてのは、かわいいもので、
この国は、明治以来、すべての土地など不動産を代表とする国有資産を、政治家が高級官僚と組んで、上手に数字をいじることで、巨額なマネーを創り出してきた。

 明治以来の官僚は、天皇の名のもとに、中央集権で一旦は集められたすべての不動産や権利を管理するが、事務にあたっては、国有化したり、それを、払い下げしたりする。

場合によって、その反対に買い上げることもある。

戦後の農地解放で小作農に多くの農地を分配し、田畑や山林にも私有地(民有地)ができたが、それを、国家が再び、公共事業の名目で買い上げるときに、大きなマネーが動いた。
これは、国家権力者にとっては、内通した官僚との間で、鉛筆舐め舐めの世界だ。

いかに、国有資産を国から安く譲り受け、さらに、手にした民有地を、いかに、国家に高く買い取らせるか?

これが、この国で、財をなす、最良の方法だった。

また、戦後、アメリカのエネルギー戦略の中で、中東から石油を輸入するとき、わざわざオイルメジャー経由で、高い値段で買って、それを、国民に押し付ける。
このとき、官僚たちは、アメリカの横暴を語って、アメリカのオイルメジャーの売値の中に、自分たちの利益を隠しておくという手段をとった。
これは、戦闘機などの軍事費もそうであれば、医薬品もそうだった。
宗主国のジャイアンを語って、ジャイアンが求める以上の価格を、国民から収奪する。
 それを、官僚のトップと、財界、そして、明治以来のいうところの「名家」の皆さんが、グルになって、おこなう。しかも、これに司法も加担する。
当然、メディアは、この連中の言いなり。
電波芸者は、さらに、そのメディアのご都合で生かされているだけ。
こんな国が日本です。

で、問題。
来年の新天皇の即位に向けて、ここで、少し整理しようということになっているようです。

単に、これまでの中央集権と、工業化に対する整理だけではなく、
これまでの国家権力のありかたまで、変えようとしているかもしれません。

安倍晋三が、この5年間、何してきたか?
一つでも、成功したことがありますか?
今は、財界に押されて、急速に中国との関係改善に向かいます。
自分が、森友加計で、何をしようとしてきたか、それを無罪にする代わりに、これをしろ、と言われれば、何でもする。
もともと、祖父の満州国の崩壊の恨みと、アメリカ戦争屋への命乞いで、権力を維持していた一族です。

アメリカ戦争屋への命乞いという意味では、東京裁判で、裁かれなかった、昭和天皇、および現皇室も、同じ立場にいます。
ただ、来年退位される今上さんは、国民にとって、どんな天皇が理想なのか、真剣に考え続けた人生を送られた方です。とくに、戦後の、昭和天皇が望んだ、「戦争放棄」をもつ、平和憲法で、天皇を、「国と国民統合の象徴」とする規定に、十分にその意味を考察し、その体現を目指されました。
 明治期の「神聖不可侵」の天皇は、完全に雲の上の存在で、列島民の意識構造では、そこには「人間の心」も「姿」もなく、ただ、「天皇の命令」だと、政府(役人、憲兵)や、メディアに言われれば、何も考えずに、ただただ従うばかりのロボット人間にされていました。
この「なにも考えずに、お上(権力)に従うばかりのロボット人間」に、
新しく、強引に組み敷かれたのが、1910年に併合された半島の人たちでした。
彼らは、天皇の民=皇民という、新日本人になって、列島内と同等のインフラや教育を与えられましたが、明治国家から「政府の意志」が命令されるときに、最下層の立場になりましたから、その心には、いつかは命令する側になって、列島民を好きなようにこき使いたい、と考えていたとしても、不思議ではありません。

すくなくとも、天皇を名目に、列島の中央集権体制で集められる資産(マネーや優遇)を、自分個人のところにどんどん回すことができれば、どんなに素敵か、と思ったことでしょう。

戦後、アメリカの戦争屋が、明治期にできたピラミッド構造の頂点に来るのなら、なるべくそのすぐ下に入って、国家予算や国有地の払い下げ、金融のインサイダー情報その他で、上手に儲けたい。
 列島の自然がどうなろうが、人間が死のうが、そんなことは後のこと。土台、列島の天子様自体が、戦争中は皇国の民を、虫けらの捨て駒にした無謀な作戦を立て、それが敗戦しても、何も裁かれない国。官僚たちも、ひとたびその地位に着いたら、身内の利権作りを第一にしているし、こんな国には本当の正義は何もない。 こう考えてたのでしょうね。
 「誠心誠意、嘘をつく」。これが日本の政治家だ、と理解したのでしょう。

さらに、「311」以後の日本の医学界、財界の権威たちが、戦後の枠組みを維持するために平気でうそをつく。その結果、若年人口がどんどん減っても、その分は海外からの移民で補えばいい、と、この国の権力者(明治以来の既得権益層)は、統治体の運営責任者として、枠の維持を最優先に考える。

 こうした実態がどんどん明らかになっても、それでも、今のメディアも司法も、統治のあり方を変えられない。自分も、そのおこぼれの中にいるからだ。

 三選なって、史上最長の在任期間となる安倍晋三さんの特徴は、その場しのぎで、それまでとは全く正反対のことでも、真顔で言い切り、なお、まったく良心の痛みもない、という、特技を持っていること。 これかないませんわ。しかも、司法もそれを味方する。

この人の存在は残念ながら、戦後日本の宗主国が宗主替えしてもまた、都合がいいようです。
もちろん、日米の財界にとっても。
まともな国民にとっては、これほど迷惑で不幸なことはない。
今、国家の財政が破たんするまえに、とにかく税金アップだけを、自民党は言いますし。

ただ、戦後の、基軸通貨の米ドルについて、全面的な見直しの議論は、21世紀に入って継続しており、アメリカへの輸出と稼いだ米ドルでの米国債の購入という「帝国循環」は、そこに、中国の改革開放の最終段階(私有財産の認可、土地の売買と担保設定、株式市場の設定と外資の導入)を絡めて進み、この流れはトランプ登場まで、延長させていたが、

 今、トランプ政権の二年目は、米中の貿易インバランスに切り込んでいます。この背景にあるのは、全く別の通貨決済、通貨機能を、世銀など通貨当局(金融ワンワールド)で、これまでの模索の段階から、明確な実施プランの策定、行動へと動き出した、と考えられるのです。

それが、ネット上でのブロックチェーン技術を使っての、新規の電子マネーでの管理、投融資です。

東京市場やNY市場を押し上げた、ファンドマネージャーたちは、当然、この動きをかぎ取っているし、それを、先回りしてしている、中国政府によるマネー管理の動きを見てます。
中国では、隠匿されたマネーのうち、どれを生き銭して、どれを、永久退蔵(実際的に死滅)マネーにするか、これを、共産党政権(習近平)の匙加減の中で、進められています。その担当は、国家副主席になった王岐山でしょう。

 この習近平と同じ立場に、もしや、安倍晋三政権がなるのか?

 やめてくれぇ~、それこそ最大の悪夢だあー。

来年の参議院選挙は新天皇の下で行われますが、それまで、列島はどうなっているのでしょうか?

NYへのマネー供給;、日銀によるジャブジャブ日本円→株価利益→ドル買いで円安→NYの株高。
これが、さて、それまでもつのか? もう、その「秋」ではないのか? 

備えた方がいい。
株式や投資案件に、いくら高額のマネーがあろうとも、それは電子信号でのマネー。実態ではない。金塊(ゴールド)だって、すぐには、物やサービスには交換できない。
 今の銀行のマネーなど、停電になったら、銀行自体が機能停止で引き出せない。何も、買えない。
電子信号の数字があっても、使えないままなら、死滅したのも同じ。

だから、現金がいい、という人もいる。(現金輸送車がいまでも動き回るのは日本だけだだが、いつまで、続くのやら)

その間、メディアは、見た目は綺麗な「幸せ」情報をたくさん流しますが、

「悪魔は、いつも、天使の顔でやってくる」のです。

私は、人間には共同作業での経済活動(経世済民)が必要で、そこでマネーは便利な道具です。それは、商品販売の売り上げや獲得した利益で、規模の拡大をめざすのではなく、その経済活動をすることによって、内面の充実、持続性、リアルな安心、災害にも負けない、虚偽のない世界の実現を目指す。この方向にしか未来はないと思います。
 それができれば、スマホ、SNSでその実態をつたえ合って、その中で、これは使える、という要素を学び合って、どんどん取り入れた、新しい経済実態が次々生まれると思います。


今の企業活動は、従業員を入れ替え可能なパーツ(派遣・バイト)と考えてきたし、都合が悪くなればすぐに撤退です。グローバリストのやり方では、本当に、感動を呼び込む商品、サービスを生み出せないでしょう。

 みんなが、ホンモノを、求めている。

嘘つき、サイコパス、の権力者は、もう間もなく居場所がなくなり、自分の意志も責任感もたないサラリーマンや役人は、あと10年を待たずに、すべてAIに変わるのではないでしょうか。

その間、天変地異が猛威を振るいます。これが、これまでの権力者にとっては自己の存在価値を示すチャンスとなりますから、まあ、自分で考えない人間はますます翻弄されるばかりになります。

 「丸裸になっても生き残れる道」
これを真剣に考え、少しずつでもこの方向へと、日々、実践しましょう。

26年前の1992年、まだ若かったとき、こんなことを言っていました。いい思い出。今も変わりません。 

PS:今日は東京市場の前場は、一時1000円下落しました。

(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。

「311」がら7年半。 ここにまぎれもない事実があります。

この国の統治システムは、国民の未来を考えていません。

自分自身で、生活全体を見つめ直し、生存のための環境をつくるしかありません。

今の日本国が世界の指導国になるなんて、冗談にもほどがある。悪魔の国です。

最新情報で、四国にある棺桶業者さんに、この9月に関東から子供用の注文が大量に入ったようだと、聞いたので、被曝被害から逃げているお母さんたちのネットワークの方に伝えたところ、以下のメールが来ました。

 日本人は、お風呂の習慣と、発酵食品をよく食べていましたので、内部被曝症例の発症が遅れるのですが、すでに2年以上前から、「その時」に入っているのです。

この7年半の「因果」が一斉に出てきます。いや、すでに、出ています。

子どもの未来を守って下さい。それは、人類の未来でもあるのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新井先生
 
井出謙一というかたのフェイスブックからです。
とんでもない国です、、、
 
M
 
以下本文
(重要・拡散希望)衝撃のデータが出てきました。
私たちは、フクシマが、住民に健康被害が拡がったチェルノブイリのようになる恐れがあるのではないかと心配していました
しかし、国も福島県も、小児甲状腺がんを除き、健康調査をしてきませんでした。
 
この度、南相馬市議会議員の大山弘一氏が南相馬市立総合病院から病名ごとの患者数推移のデータの提供を受けました(医事会計システムから主傷病名を抽出したもの)。
事故前の平成22年度と平成29年度を比較すると、なんと、
成人の甲状腺がんが29倍、
白血病が10.8倍、
肺がんが4.2倍、
小児がんが4倍、
肺炎が3.98倍、
心筋梗塞が3.97倍、
肝臓がんが3.92倍、
大腸がんが2.99倍、
胃がんが2.27倍、
脳卒中が3.52倍です。
 
確かにデータ数は多くはなく、一病院のデータだけから全体の傾向に短絡するのは注意が必要です
周辺の医療機関の閉鎖や規模の縮小、住民の高齢化、津波や原発事故に伴う心身の疲れや精神的ストレスなどの影響も検討するべきです。
 
しかし、同病院の外来患者数は、平成22年度の82954人と比較し、平成29年度は81812人で決して増えていません。
南相馬市の65歳以上人口は、平成22年が18809人であったのに対し、平成27年は18452人で、これも増えていません。
 
またストレスは、初期の方がより深刻だったと思われますが、患者数は、この7年間、一貫して増え続けています。
 
私たち、子ども脱被ばく裁判弁護団は、次回口頭弁論期日(10月16日)にこの証拠を提出して、問題提起をする予定です。
 

https://www.facebook.com/100005962957611/posts/841172496091508/

 

ファン・ビンビン、無事でよかった。お約束の高額納税(罰金)。でも、これからは、ウィグル族の、ディリルゥバ(迪麗熱巴)だ!

こんにちは。
中国は今、国慶節のお休み。このタイミングに合わせ、中国芸能界で最も稼ぐ女優、ファンビンビンに、謝罪と、罰金支払いの命令、その受託を発表しました。
習近平政権の、汚職撲滅、そして、格差是正 政策の一環です。
ファンビンビンは、高額の出演料収入で稼ぐだけでなく、カナダなど海外に多くの不動産投資をしていましたから、今回の146億円の支払いも、中国当局との和解の上で、納得済みの金額でしょう。

今、日中戦争の末期の、日本軍による重慶爆撃を題材にしたハリウッド映画『大爆撃』が、公開される直前のタイミングでした。この映画の中で、日本、および、日本の軍人がどんなふうに描かれているのでしょう。

私は、彼女が主演したテレビドラマ『則天武后』をレンタルビデオで見てから、もう追いかけるのを止めました。

則天武后、本名、武照、愛称で武媚娘(ウ・メイニャン)は、636年、16歳で「才女」として長安で唐の太宗李世民に出会い、寵を受けたのですが、

史実にある、645年、647年の太宗の高句麗遠征がハチャメチャに描かれている(男装して李世民を助けに行く)ことに腰を抜かしました。実は、この遠征で、李世民は負傷し、それが元で649年に崩御します。一方、この年、日本では「白雉」という元号がつけられています。

武媚娘は太宗崩御の後、慣例に従い出家していたのですが、655年に高宗李治の皇后に成ってからあと674年には実権を握り、683年年末には、すでに目の見なくなった高宗を死に至らしめ、

日本で鵜野讃良(持統)の実子の草壁皇子が急死した689年には、自らが皇帝になることが予言されていた、という大掛かりな演出をした上で、690年に史上初めて、そして、唯一の女性皇帝、武則天になり、その王朝名を「周」とした。この年に、持統も即位し、伊勢に行っています。

しかし、武則天が絶対権力を確立している696年に、営州(龍城、朝陽)で、後に渤海を建国する大祚栄が反乱を起こしたのですが、ドラマでは、これには何も触れず、

さらに日本で701年に大宝律令が完成し、その報告と、国名を「倭国」から「日本国」に変更することを求めて、翌年、粟田真人が洛陽を訪れると、女帝は、そのイケメンぶりに「いいわよ」と言ってOKを出した。これが国際政治で「日本国」承認の重大事件だったのですが、これも完全にパスでした。

私は、それ以後、女優ファンビンビンのことも含めて、中国のテレビドラマや映画に対する熱は急速に下がり、今となっては、中国のテレビ映画界に対して、史実探求という意味では、脚本の内容には、全く期待しなくなりました。

それでも、新しい「アイドル」を見つけました。 それが、このひとです。

  20180513m07 

https://www.bing.com/videos/search?q=%e8%bf%aa%e9%ba%97%e7%86%b1%e5%b7%b4&&view=detail&mid=6FE37E482D9B1B39FAF46FE37E482D9B1B39FAF4&&FORM=VRDGAR

https://www.bilibili.com/video/av10853574/74/ 

 ウィグル族の、ディリルゥバ(迪麗熱巴)です。 この写真を見たら、言葉はいりませんね。

 なんでも、あのベッカムも絶賛しているとか。いつか、なまの本人に会ってみたいですね。

「教科書を疑え」。日本の基礎科学の高峰、本庶佑さんの、ノーベル医学生理学賞の受賞を心より喜ぶ。

京都大学は、東京大学と違って、森羅万象と真摯に向き合うという、学問の伝統が息づいているところです。

今回の本庶さんの受賞を、誰よりも喜んでいたのが、ips細胞で先にノーベル賞を受賞していた山中教授でした。

本庶さんは、
「教科書を疑え! 本当にそうなのか、自分で考え、確かめろ」が口癖です。

教科書とは、つねに、国家権力が、統治のために、政治的に作るものです。

今という時代に、国民に、どう、世界を、国家を、科学を、歴史を、理解させるか、一定の指針を出すものです。

自然科学についても、これまでの教科書を覚えて、それを、実行するだけなら、何の進歩も生まれません。

つねに、本当にそうだろうか? と疑い、自分で、考え、確認していく作業が人類の知見を高めてきたのです。
これは、大学では、当たり前の姿勢であり、本来、普通の人間でも、自分の人生を自分で創る、という意識があるのなら、これを、生涯、持ちつづける事が肝要です。

基礎科学は、特に、これが求められます。医療やエネルギーはそうです。
また、人類の活動の歩み、という、歴史や文明論・文化論に対しても本来こうあるべきで、一時代の一政府が決めた認識を金科玉条にするのは愚かなことです。

これこそが、科学的態度であり、つねに、その時々の常識、社会通念への挑戦でもあるのです。真理、真実の探求です。

実は、この姿勢は、ミトラの教えと通じるものです。

世界を認識する。神の領域・権能をどんどん解き明かし、それを、人間世界の想像と創造に生かしていく。
これは何も自然科学だけに限らず、人文科学でも同じです。
もともと、この両者は分けられたものではありませんでした。

国家の成り立ち、「神」、「マネー」、「価値」、「幸福」などの理解も、目指すべき姿も、つねに進化し続けるのか、人類の営みです。

基礎医学における本庶さんの偉大さは、内外の医学研究者はみんな知っていましたが、一般人は彼が開発した薬「オプジーボ(免疫療法)」の恩恵を受けた人以外には、あまり知られていませんでした。

日本には経済的な窮状に耐えながら、自分が決めた課題に、まじめにコツコツ努力している研究者が列島各地にいますが、その研究に一定の成果が出ても、それが製品として形にならない限り、あまり話題にならないのが、現実です。

しかし、この9月末からそうした本物の実力者を、この日本でも、どんどん取り上げようとの機運が始まったのでしょうか?そうならば、ほんとうにうれしい。

9月30日には地上波テレビが、オノヨーコの妹の小野節子さんを取り上げていました。母が安田財閥の出身ですから経済的にも恵まれていた方ですが、聖心女子大を卒業後、スイスのジュネーブ大学を経て世界銀行に入行し、上級研究員に進んだ小野節子さんは、途上国開発の分野で、世銀の中に、日本人の良心を植えこんだ、ともいえる存在でした。
私の知人の娘さんにも聖心女子大からケンブリッジ、そして世銀に進んだ人がいます。

地上波TVは、国民洗脳のアホバカメディアではありますが、列島民を真に勇気づけさせてくれる存在を、どんどん紹介してくれることを希望します。

そして、何のためにマネーはあるか十分考えさせ、その使い道、使い方を教えてくれる番組がどんどん出てくることを期待します。

未来のためのリスク・マネーを出せる、エンジェルがそこかしこにいる時代になることを、祈るばかりです。

そうそう、すでに、信頼資本財団がその一つでした。

熊野さんの周りには京都の学者さん学生さんが多く集まり、人間活動と企業、そしてマネーをどう生かすか、「そもそも談義」が何度も開催されていました。
熊野さんの会社アミタは上場企業「アミタホールデシング」となり、https://www.amita-hd.co.jp/vision/
放棄された土地・田畑はもちろん、世間に埋もれている人材や才能まで含めて、「未利用資源の再活用」が信条です。
 
本庶教授も、生命医学ための財団か基金を創設とか。
「二人に一人が癌になる時代」の生命環境を変えるための、基礎科学も対象にしていただきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

平成は残り7か月。デニー玉城氏、沖縄知事選当選で、「地位協定」見直し始まるね。

こんばんは。

皆さん、台風の中、ご無事ですか?
この9月30日をもって、時代が大きく動く実感があります。

「地球史の中の日本」という視座でのことです。

今、地球という限られた生命環境での、人類の幸福な未来を考えるならば、
世界の人たちの共通の価値観、美意識、に基づいて、一致した、地球人類の文明史が、求められます。

ここで、国家権力を語った意図的な情報操作や隠ぺいによって、「無知」と「妄信」に保たれた(飼いならされた)人たちが、未来をあきらめたり、無自覚のうちに健康やイノチを奪われるという「密かな淘汰」を進める施策が、当然のごとくまかり通るのを、私はどうしても、承服できません。微力ながら、何ができるか? いつも、これを考えています。

73億人の人類種の個体が生きる、地球。個々の人間それぞれが、想像と創造ができる存在であり、そうした人間同士が、真実でつながることで、どれほどのシナジー効果が生まれるか、この知的爆発は、わくわくします。

今の人類史的課題に、どんな科学技術をもって、対応するか?  
ここが、本来なら、一番大切なのですが、これが、日本の場合、民間で生まれる斬新なアイデアの新規技術よりも、まず、国家の「権威」からの判定が大きな力を持ちます。
 しかし、その「権威」が問題です。すでに、既得権を持つ業界との結びつきがあまりに強く、ゼネコンや大手メーカーのもので、これまで採用されていた技術を擁護することが、技術判定で優先してしまうのです。これは、利権の維持です。
日本には、民間にいろいろな発見があるのですが、それを「世に出さない力がある」。これは、なにも、オイルメジャーや、イルミナティーの陰謀というわけではなく、日本国内の国家予算をめぐるピラミッド構造を維持したいという、日本人の自身の問題です。
それは、エネルギー分野で特に強く、その判定は、東大の理工学系OBたちが集まる、未来工学研究所が進めています。

もし、 「いつでも、どこでも、必要なだけ、エネルギー(電気)を、無料で得られる。」

こうした状況が始まれば、 人類世界は、これまでのもろもろの縛りから、解放されます。
これが、いつどんな形で、私たちの目の前に出てくるか?

どこまでも、支配欲・権力欲の強い人間は、支配下になっている人間を、自律自立させるのではなく、 
どこまでも、「国家」の権威・権力に服従させることを求め、
場合によっては、故意に、国民に向けて、苦しい生活環境をつくり、自分に対する依存心を惹起させます。

戦後の日米関係。
「特別行政自治区」となっていましたが、 今回、デニー玉城さんが当選したことで、
アメリカ軍の基地問題に、日本側から「いてくれ」「思いやり予算を出すから」という、訳の分からない政治の判断が、
一気に消えていくと思います。

二階さんは、選挙結果を尊重すると言いますが、
これから、沖縄をどう位置づけるか? ここが、中国の北京政府の指揮下に置かれるなど、あってはならず、

この沖縄を、人類社会の未来の在り方のモデルとなる実例を、作り出すのがいい。

それを嫌がる人間はこれまでの利権屋で、まだまだいるし、抵抗もするでしょうが、時代の潮流には勝てません。。

今、日本全国に、フクイチからでた除染土が詰められた黒いフレコンパックが、河川の修理や水害対策用にどんどん配られています。
「二人に一人が、癌になる時代」と、平気で言ってのけ、その根本原因を取り除くどころか、あえて、拡散しているのが、今の日本国政府の在り方です。
原発では、愛媛の伊方の再稼働を、地裁は認めてしまったし。

原発マフィアが、まだまだ支配権をもつ日本国で、とんでもない事態が続出しているままですが、それでも、まず、一歩、宗主国アメリカとの関わりで、沖縄の知事選で変わりだした。
これだけでも、小さな祝杯をあげたい。
明日から、経済面で、大きな変化が出るかもしれませんが。
そして、変化を嫌がる、利権屋どもが、一体どんな嫌がらせを、私たちに仕掛けるのか、分りませんが。

国連総会でデンデン「背後(せいご)には自由貿易があった」。今、秋なのに「梅の花」が咲く。

三選果たした、日いづる国のシンゾーくん。
トランプタワーの屋上の自宅に招かれて、がっちり「訓示」をうけてから、国連総会で、自慢の演説、というよりは、官僚たちが用意した文章を、これまでの演技指導よろしく、堂々と、自信たっぷりに、演説しました。
 あと3年任された、ここで話すのは、6回目だと。

で、自由貿易の旗手になる、と高らかに宣言ですが、
あれれ~、 なんか、おかしい。
えぇっ~、 「セイゴには・・・・」   
はぁ~。  なんだ、「背後には・・・」かよ。
官僚さん、ルビを、忘れたのね。

で、昨年、北に対し、「最大限の圧力を」と言っていた演説ですが、今回は、
戦後の日本は、自由貿易の恩恵を享受し、中間層を育て、そのやり方を世界に広げてきた、と自画自賛。 
そして、それを、東アジアや世界に広げる、といいます。
あのねぇ~、今、その日本の中間層が、どんどん没落して、結婚もできない、家も持てない、クルマも買えない、という、若者だらけになっているのに、どうするのよ。

このシンゾー君の背景と人間性と、そして、能力は、もう十分に世界の知性は知り抜いています。お爺ちゃんコンプレックス、勉強大嫌い、しかし、権力大好き、プライドだけは、異様に高い。仲間には、お金を、言うこと聞かないと徹底的に嫌がらせ。国家権力を使って悪だくみして、その邪な魂胆がバレたら、自分は逃げて関係者に罪をかぶせる。

この人間を、戦争屋は上手に使った。それも父の晋太郎さんが亡くなってから、北を、日本にとっての狂犬国家に仕立てるために。
特に、「ウチの先祖が天皇を創った」というイカヅチさんは、洋子夫人に晋三くんを必ず総理にします、と約束したから、イカヅチさんのところには、中国の対外的な軍事進出、特に海軍の展開の勢いが激しい、と多くの防衛関係者と反中国の財界人が集まった。その代表がJR東海の葛西さん。
 このとき、中国では、自身に、汪兆銘時代のコンプレックスを抱える江沢民が、国家の「核心的利益」という概念で、尖閣、チベットを位置づけ、反日教育を仕掛けていたので、これに対抗すべし、との声が、台湾、東南アジアからも支持されて、日本の国防族に巻き起こった。
 そして、憲法改正をもとめる日本会議が、もろもろの諸団体(半島出身者が多くいた)をあつめて急成長した。彼らは、日本の本当の成り立ちを知らない。
明治の皇国史観と、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」をバイブルとする人たちだった。

さて、今回、トランプさん、国連総会では、さながらお笑いショーになってしまった。でも、満員。本人も喜んでいましたね。
それに対し、シンゾー君は、去年に続いてガラガラ。でも、お仲間になって、オカネがほしい国の代表が、ぞろぞろ雁首並べて挨拶に来ていた。
もう朝鮮の南北統一は、両国代表が「相互不可侵条約」を結び、抱き合ったことで、もう、実質決着積みだ。

 何があったのか?

全てのカギは、6月12日のシンガポール。

シンガポール華僑(客家)が、一番嫌いなのは、戦前の大日本帝国が、戦争目標を設定した時に、自国の兵士すらも、捨て駒の虫けらに扱ってでも、「必達」を求める「狂信性」。
山下奉文の軍に、シンガポールの現地住民が、どれほど激しい抵抗をしたか!!
この日本の狂信性を利用したがったのが、実は、戦後の戦争屋でありジャパンハンドラー。彼らが、晋太郎亡き後のシンゾーの周りに取り憑いて、森友や加計に、戦前の記憶を、呼び戻させようとした。
 しかし、これには、大統領トランプを生み出した王族会議が危惧を発し、安倍政権を、倒閣ぎりぎりにまで追い込んだ。

 しかし、ここで、キッシンジャーが登場。
安倍は、まだ使いようがある。で、この人間は、単にロボットだから、起動ソフトを入れ替えればいい、で、延命させながらも、東アジアの平和環境、自由貿易圏つくりㇸの移行に、使えないか?

 今の中国は、国内の汚職体質を変えるために、習近平に権力を集中させているが、その習の中国に対し、小沢一郎では、またまた、ペコペコしすぎる。

で、ここでも、トランプをつかう。
戦争はしないが、経済戦争。どんどん関税で追い込む。こんなことは、世界中で、トランプくらいしかできない。
トランプは、中間選挙のためにも、目に見える手柄をほしがるが、シンガポールにすれば、「オレサマ中国」を抑えるには、これが必要。そして、すっかり、毒気をそげ落とした、日本では、自分のいいなりになる、政権がほしい。
 石破では自分の意志があるし、自分の頭で考えようとするから、いいなりにならないが、誰かさんなら、自由貿易をもとめる財界と、トランプの言いなりだから、都合がいい。

 今は、北との和解を自分が成し遂げたという、成果を欲しがっているから、何でもする。特にこの人物の特徴は、過去に日本国の最高権力者として何を言ってきたかすっかり忘れ、自分の言動に整合性があるかどうかを確認する知性も道徳観もなく、政治的責任感が全く欠如していることだ。これは日本国民にとっては悲劇だが、海外からすると、本当に都合がいい。
 日本人の精神性なのか、日本のメディアも、司法も、それに忖度しているので、本当に都合がいい。
 
 実は、このシンゾーくんのNY滞在中。日本の地上波テレビは、なんと、またまた、相撲界の話題が出てきた。しかし、テレビ東京だけは、森友事件で、自殺をするようになった、近畿財務局の事務官の父親をテレビに生出演させていた。

東アジアに緊張状態をつくって、それで、日本支配を維持し、軍備を売り、カネを儲ける。これが戦争屋。しかし、これからは、東アジアの緊張を完全に解いて、東アジアの経済圏を一体化させ、あたらしい、創造性をどんどん発揮させる。そのための第一歩は、戦争屋の排除の次は、中国の「オれさま主義」を後退させること。
 この辺の真実は、北の国境の町の丹東・延吉、そして平壌や羅津に行けば、分るのだろう。
 プーチンが東方経済フォーラムを開いたのは、ウラジオストックでした。
「一帯一路」を平和裏に日本列島にまで広げるスケジュールが始まっている。
そうなると、金融でも、FRBの米ドルにかわって、新規の決済通貨も、ブロックチェーンをつかった電子決済の仕組みを、今、AIの導入までに含めて、検討に入っているのでしょう。

 もう、マネーをつかって、略奪型の経済は、やめよう。
イノチを大切にした、創造。育成型の経済にしよう、という、叡智たちの意向の反映にも思えますが、さて、列島に盤踞する、原発マフィアを、どうするのか?

「梅」さんたちは、これを「人口削減に都合がいい」と位置付けたままなのか、まだまだ、分りません。
だから、みなさん、お体には、十分に注意してね。
今、急速に、カナリア体質(アレルギー過敏、免疫・自然治癒能力の低下)の人間が増えているし、その反対に、スポーツや、芸術、企業経営の成功者に高額の報酬が与えられるという事態が増えています。
 この両者は、どんなところで、どう生活すればいいか、おのずと答えはわかりますね。

そう、人間的にも、生命環境からも「きれい、きもちいい、おいしい」です。 

「お花畑」知性は「滄海桑田」「陵谷遷貿」に気づかない。デンデン、今年も国連で相手にされず、SLIDELINE(中心から外す。干す)だって。

 

日本の新聞が書かないからワシントンポストが

「安倍政権が北朝鮮をめぐる急展開の平和外交から完全に蚊帳の外で孤立し、何の展望もない状態に置かれている」と報道。

これが世界の評価。

  Japan’s Abe finds himself on sidelines amid outreach with North Korea

 

そして、国連総会では、去年に続いて、このありさま。

 まあ、この人の辞書には、「真実、誠実」に加え、「恥」という言葉がないようです。

       

「拉致」は、内通する、日本のどこかの勢力が、故意にやったんじゃないの?と、

 国連総会に来ている外交関係者は、みんな感じだしたのかもね。

東の島国は、特別行政自治区という「お花畑」。その中での利権しか見ていないから、財界・官僚たちの知性は、今の人類世界の変化の意味がわからない。 特に、科学技術に就いては、国家予算の対象に何を採用するかは、未来工学研究所の面々が、恣意で決めるしね。

この状況は、四字熟語で言えば、

 「滄桑之変」「滄海桑田」大海が干上がって、そこに桑畑が現れる) や、 

 「陵谷遷貿」(大きな丘が削れて深い谷になったり、深い谷が石で埋め立てられるほどの激変) という、 

 人類史な様変わりが、進行しているのに、それに 目を背ける知性 ということ。 アホ、極まる。 

 

今年の米国中間選挙は11月6日。それが過ぎたら、電子決済情報など、いつシステムダウンするか、本当に注意が必要だ。

今、シンゾー君は、NYにいます。
拉致問題で、「手柄」が立てられるように、トランプに嘆願です。
まあ、どうなるのかな?

今、米中の貿易戦争で、トランプが第3次制裁22兆円相当に高額関税を発動 とメディアは大騒ぎです。
これと、日本の地上波、中国女優ファンビンビン失踪事件のことを、一斉にながす。

米中の貿易摩擦をめぐるケンカは、一体どこまで、エスカレートするのか? ということ。
中国には現在では極端な富裕層が多く現れているが、30年前には、みな、たいして個人資産も持たず、
事業に失敗したら、いつでも、お粥とザーツァイスープの日々を送ることになると、それを覚悟し、耐え抜いていた。
今、習近平の独裁体制に批判的な国民が増えている、と日本のメディアは伝えますが、この貿易戦争の前には、皆、一蓮托生となっています。中国人には、今の親(55歳以降)、そして祖父母の世代(70歳以降)には、天安門事件の前の時代、文化大革命の政治的暗黒時代の記憶がありますし、今の習近平が進めてきた、汚職撲滅と、富裕層のエンゼル資金の投資家奨励策を、多くの国民が歓迎しているのです。
 その中国でスマホ決済が浸透している中、日本の北海道での電源停止の事態を見て、今、急速に、システムダウンにどう対応するか、対策を進めています。

 アメリカ経済は、金融・貿易・国家予算まで、ほぼ完ぺきに電子決済化しているのが現実ですが、こちらに、システムダウンという事態は絶対に起こらない、といえるのか? あえて、故意に、そうした事態を引き起こそうとする勢力は、いない、とも限らないのではないか?
 20世紀末、コンピュータ2000年問題の時は、そうした危惧が、広く喧伝されたものです。

そして、ここで、忘れてはならないことがあります。
中国版GPS[北斗」が、すでに、全地球をカバーしていること。これは、最初の出発はアメリカの技術でしたが、独自で応用し、すでに、自分独自で運用に入っています。しかも、場合によってはアメリカのGPSのバックアップにもなるということです。

一方、ITで世界の覇権を維持し続けるアメリカでは、世界中のドル建てマネーが、どんどん、NYの株式市場の特定銘柄に集中して、市場価格を引き上げていること。アメリカの特別行政自治区にある中央銀行の日銀は、そのための資金供給の役割を回されているのみ。自分の意志で、どうにかなるというものではない。

アメリカと中国とが対立しても、それは、貿易インバランスという数字の解消を、トランプが選挙対策で求めているだけで、なにも、本格的な軍事戦争などはない。
半島を平和統一させ、新たなに経済発展への軌道に乗せることに、中国もアメリカも、そしてロシアも、賛同し、その方向に、一致している。

問題は、「経済上の覇権」の話になるが、この時、どんな通貨になるのか?その決済方式や、新規の電子通貨やブロックチェーンの構築を、誰が主導するか、ということ。

ここで、もし、電子マネーでの金融決済システムで、大規模、それも、地球規模での「事故」が起きた時にどうなるか?
今、世界の金融の決済システムは、米ドルをつかって、SWFTを通して行われているが、これが果たして、盤石なのか?
そして、万が一、の時には、果たして、代替システムがあるのか?

こうした視点で、世界全体を見てる人間はいるはずで、 彼らは、中国の人民銀行と、FRBとイングランド銀行を、両方を見ているはず。
 1989年の天安門事件後、「四面楚歌」になった北京政府を救ったのは、シンガポールのリークワンユーのアドバイスと客家人脈、そして、実は92年の我が国の今上陛下の訪中でした。

今年、6月12日の米朝会談の開催地は、シンガポールだった。ここは、客家のクニ。
そして、トランプが最も気にしている、アメリカの中間選挙は、11月6日。
その結果次第では、この客家たちが考える筋書きに沿って、人類全体の経済システムの再構築に動くかもしれない、と、私は、今、勘ぐっています。

再構築をする側にとって、一番欲しいのは、もうこれまでのやり方では、だめだ、という、誰も分る「事実」です。

北海道地震で、全道停電という事態が起きたことは、何かを暗示しているように思えてなりません。


 

「改革」と言っても、中国と日本では意識の次元が全く異なる。「落差」は本当に大きい。

こんにちは。

もうすぐ、平成時代、30年間が終わります。
30年前の1989年は、日本では、昭和天皇の崩御。中国では、天安門事件。

この30年で、日本はバブル経済が壊れ、だらだらと改革が進まなかったのに対し、大陸の人民中国は、完全に、国家資本主義の国家に生まれ変わった。

中国の変化は、1984年に、深圳に経済特区を設定した時から、国家全体をどう変えるか、これまでの既得権に全くとらわれない形で、次々と実験を繰り返し、成果を確認しながら、それを全土に広めた。
その前提は、1949年10月に人民中国が成立したとき、それまでに大陸内に形成されていた、すべての私的所有権をゼロに戻し、完全に国家が回収し、全てを、国家の共有財産としていた、という統治基盤があった。

 その中で、どう経済発展させるか?

周恩来も鄧小平も、1921年にフランスに留学していた時、共産主義で政権は取れるが、経済建設はできない、と十分に教え込まれていた。
 都市部の労働者を基盤にした、政治運動では、企業家に集中した「富」の再分配だけが、闘争の対象で、本当の「闘争」の根が、生まれない。
 このことを、本当によく知っていたのが、毛沢東。
周恩来は、この毛沢東を支持し、その補佐役を生涯務めた。

 中国は天安門事件を強引に武力制圧したあと、四面楚歌の中、シンガポールと客家人脈を頼りに以後、株式会社や、土地所有(実際は地上権の設定)で、個人の私有財産を認め、その政治姿勢を、中国の特色ある社会主義、という、明らかな詭弁の言葉で、共産党の指導性を維持してきた。

おいおい、最初の、社会主義の理想は捨てたのか? 
外貨獲得を目的に、外国企業の「委託加工」を引き受けながら技術を吸収し、合弁企業の設立を認め、さらに企業を株式化し、その株式市場に外資が参入することも認め、金融での先物取引もあれば、不動産の投機も始めるようになった。

 そんな急激な変化でも、最後は、「国家」がすべてを管理する、あるいは、非常手段として、財産を没収することもある、とよく噂されていた。だから、中国政府、共産党にいながら、政府や党を信用せずに、それなりに稼いだら、自分の財産を海外に移す、と考える人間が後を絶たなかった。
 しかし、この30年を見ると、国外に出ず、大陸に残り、大陸の次々出される新方針に、鋭くチャンスを見つけたものの方が、大きな資産を残している。国家が、2000年以降、どんどん、新規の起業を推奨しているのだ。
しかも、そのとき、企業が発展する様々な手法を、国家が承認した状況で、試してきた。

 今日、なぜ、こんなことを書くかというと、すでに引退を表明している、アリババのジャック・マーが、習近平とここ数年、頻繁に会い、今進めているフィンテック(デジタル決済)のみならず、AIについても、国家の統治に利用できると話している、と知ったからです。
 で、そのとき、「AIがあれば、計画経済は可能である」と、共通認識になり、どうも、その方向に大方針を進めることが、国家の基本戦略になったのではないか、と思われてならないのです。
この点は実際に北京にいき、その現場を確認するまでは断言はできないのですが、これまでの経緯からして、あり得る。これが私の見方です。

 「中国は、国土が広く、人口が多いため、中央政府でも、最大7割しか、コントロールできません」
 「それだから、国家の進むべき方向は何なのか? どの次元のどの改革が必要なのか? 一切の既得権に関わらない、有為の人間(40歳前後)によって、徹底的に議論し、大方針をきめ、それを、揺るがない国家戦略にするのです。株式、土地所有、市場、私有財産、為替管理、など、すべて、そうした大方針の中で決められた」

 国家経済体制改革委員会から発展した国家発展改革委員会 のメンバーと会い、こういわれたことを思い出します。
自分たちが国家が、次の「枠組み」を徹底的に話し、それを、時の国家の指導者で、裏打ちする。
このとき、既存の権力者、既得権益層を、「忖度する」ことはない。
なぜなら、これが、国際政治の上で、国家の主権や存立基盤の確保のために、時代に合わせ、大胆に変えなければならないと、長老たちも、皆知っているから。

 中国は完全な独立国であり、日本のように宗主国があるわけではない。まして、明治以来の天皇を頂点にした門閥ピラミッドがあるわけでもない。いったん白紙にしたから、「枠組み」自体の再構築に、いつでも乗り出せる。
日本の場合、戦前の「帝国」は、表面の民主主義の装いをしているだけで、肝心な「有権者」に流される情報は、いつももコントロールされたものだったが、それを、国民は、自分は、完全に、自由な正しい情報空間にいる、と、「妄信」してきた。
 その点、中国人は、政府が、何を言おうが信じないし、実際にできるかできないか、を確認しながら、歩いてきた。
「上に政策あれば、下に対策あり」

 日本の安倍内閣で、構造改革、戦略特区。 呼称は、中国の「改革」と似ているが、出発の次元が違うのではないか?

三選なった安倍晋三は、日中首脳会談では、AIの共同開発をテーマの一つにするという。
本気なのか?
日本と中国では、AI研究レベルが、全然ちがうぞ。それに、アメリカ側が、その動きを、どう見ているかだ。

 自分の国を、肝心な統治の基本の部分で、アメリカに抑えられたままで、一体、何か、できるのか?
今だに、日本の政治(国家の経営資源の再構築)では、アメリカが許した中での国家資金の分配ルールのやりとりのみ。
この事態を、意識しないで、外交もへったくれもない。カネのばらまき以外に何ができる?
そもそも、「固有の領土」なんていう概念は、戦争後の国境を策定するときに、国際政治の舞台で、使われたことのない言葉だったが、それを存在し、「正統な主張だ」としむけたのは、戦後のアメリカだったのでしょ。
だから、街宣右翼がアメリカのCIAからお金もらって、いつもガナっていた。
一方、今の自民党の日本政府はこんなことしています、問題です、と中国にご注進していたのが、かつての社会党だったり、朝日新聞だったり。

 北朝鮮は、ソ連崩壊後、急速に貧しくなり、いつの間にか、戦争屋によって、「日本に対する、狂犬国家」に仕立て上げられた。それは、日本の軍事力増強につながるように、つねに、危機を「演出」する「役回り」となっていた。
 9月20日、自民の総裁選挙の時、平壌では、金正恩と文在寅が、「朝鮮人は朝鮮人を撃たない」と相互不可侵条約で、一気に、半島統一に。
そして、今、中国国内の朝鮮族が大量の資金を携えて、一気に経済支援に乗り出す。そこに韓国の財閥企業も同調する。

今日は、日本では「拉致被害者連絡会」が声をあげ、シンゾー君は、「私が直接会って・・・」と声をあげていますが、どこまで、相手にされるのかな?

 世界は、今、とんでもなところに進んでいる、と思うのですが、列島の情報空間は、本当に「劣等」でしかない。

政治のことは、どうにもコメントする気になれません。財界とアメリカにとって都合のいい人ですから。

まあ、少しは毒が抜けたので、
 まだまだ、日本国民をだませる、ごまかせる、と考えているのでしょう。

どちらにしても、自民党。

日本だけでなく、地球全体で見て、豊かで、快適な暮らし、未来に繋がる生き方を、築きたい。

一つだけ、安心事項。

財界が、中国・ロシアとの関係強化路線に戻っている。
その中国は、多くのリスクマネー、エンジェル資金が政策的に用意され、
日本で、流行っているものを、一生懸命取り込もうとしている、ということ。
もちろん、すでに、巨大な工業団地化しているので、東南アジアを含めて、より広範な連携がすすむということ。

私は、そこにいるだけで、病気も治り、人間性も向上する地域を創りたい。
それも、マネーを追うのではなく、「信頼」を一つの財産、あるいは、資本とするエリアを創りたい。
そして、国境を越えた、真心の連携、ネットワークに発展させたい。
その第一歩は、自分の郷里からですが。

明日、自民の総裁選。中秋は25日。半島の統一は加速。

今、日本のテレビを見るのが、あほらしさを越えて、悲しくなる。
  
自民党の総裁選。
 石破は、自民党に良心がまだあることを示そうとしているが、私の中では、自民党政治に見切りが着いています。

アメリカの特別行政自治区である日本。 これに本気で立ち向かう政党が、いつ生まれるか?

まだまだ、重く、永い。

物事は、実態(真相)がはっきりしないと、何も変えることができない。

半島は今、急速に統一状態に向かっています。
これは素直にお祝いしたい。

今日は、地元の会社社長と昼食を食べた。
この地域のことを話した。
夏、8月19日に行った、中山晋平と高野辰之の「音楽劇」
来年もやってくれ、との声が多いという。
土地に根差した「根」のある文化事業だから、参加した人の感動の声は、参加できなかったひとの心にも伝わり、
次は自分も味わいたい、となる。

この音楽劇は、大正時代を舞台にしたものだった。

私は、中国を羨ましく思うことがある。
それは、華人であるという、共通の「根」が、文字(漢字)の上で、きちんと残されているからだ。
司馬遷の「史記」。
しかし、日本では、文献上では、国の始まりが分らない。
明治政府は、BC660年の2月11日と強弁したが、これでは、孔子・老子以前に、日本列島に王権があることになる。
しかも、その前に、「ニギハヤヒ」がいたともいう。
考古学からの王権の実在をしめす物証は、その時代の年代には、なにもない。
ようやく、九州に、水稲稲作が広がりだしたにすぎない。
しかし、孔子さまが、列島に対し、憧れを持っていたのは確かだし、
徐福が、始皇帝の泰山封禅の直前に、列島に来ていることは、文献からも物証からも、地域伝承からも確認されている。
日本には、始皇帝を祀る行事を受け継ぐ、神社もある。例えば、赤穂坂越の、大避神社。


今回、奈良の榛原にいき、そこが、ニギハヤヒの勢力と、神武(実際は崇神)の戦いの場であったことを確認した。
古事記の中では、この戦いでは、「葛」で編んだ網で、(神武の)敵を捕らえた、としている。

これが、始皇帝時代のBC3世紀にしろ、あるいは、三国志のAD3世紀にしろ、そのころの大陸では、鉄の干戈・軍馬に加え、さらに火焔や爆薬を使う壮絶な戦いばかりだった。
もし、そんな大陸の大戦争の経験をもつ人間が、列島に入って王権を争っていた場合、どんな戦いになっていたのか?

天下の「統一」を願った、孔子。
その弟子が孟子で、天意が離れれば、天下は乱れ、次の天子を求めると言った。
それが、「易姓革命」の論理になった。
私が、見落としていたことがあった。
それは、孔子は、人間社会の秩序を求めるあまり、結果として、人間に対し、階層的な差別意識を齎してしまった。
それに対し、 人間は、誰も等しく平等だ。そのイノチの価値は、何ら変わらない、として、貧しくても、弱者でも、
ひとしれず、救うことを本懐とした集団があった。 
 墨子 墨家。彼らは、孟子の前に現れ、その流れは、密かに民衆の中に伝わり、多くの「幇(パン)」を生み出した。

後漢の光武帝 劉秀。
金印を下賜した皇帝は、最後まで、理想の皇帝は、どうあるべきかに悩み、なかなか泰山封禅をしなかった。
当然、「史記」もよみ、さらに、「淮南子」も読んでいただろう。
後漢、最後の皇帝が献帝 劉協。
この人物は、曹操の死後、その息子の曹丕によって、退位を強制され、魏の貴族に格落ちした。
この情勢に、劉備玄徳を立てて、四川(蜀)に基盤を創らせ、中原での漢の復興を目指したのが、諸葛亮孔明。
孔明は「蜀の桟道」を造り、兵士を長安の西、五丈原に送り、魏との最後の決戦に臨んでいたが、234年、陣中で没した。
孔明と向き合っていた司馬仲達が、遼東の公孫淵を制圧に行くのは、その後だった。
そして238年6月、司馬仲達の軍が公孫淵を取り込んだとき、列島からは、卑弥呼が使者の難升米を、帯方郡に送った。
難升米はそのまま太守の使いに同行され、魏の京、現在の洛陽にまで連れられた。

翻って、2018年9月の地球、それも日本列島。
今日は、秋晴れの一日だった。そして、今、月が美しい。
今年の中秋は、25日(病魔で苦しんでいたとき、なぜか20日と勘違いしてしまった)。

「日本」の始まりは、いつなのか?
列島の民を、一つの大きな家に治める、との強い意志は、いつどこから、うまれたのか?
列島には、縄文の精神性が残っており、これは、本来殺戮とは、真反対のものだ。

ただ、一つだけ言えることがある。 これは、今の中国でもいえることだ。いや、人類世界の真理だろう。

天意とは、「民の声」だということ。 民の信を得れない人間は、その生命力も消えていくということ。
表面を飾り、どんなに美言を呈しても、そこからは、新しい時代の息吹は生まれない、ということ。

「根を作れ。根をはれ。 天からの智慧の雫と、大地の根からの息吹。」 この声が、ずっと響いています。

体調は回復。「糺すの森」。脱・地位協定・・・まず、これから。

 まだ、食べ物が入らず、白湯とクダモノのみ。

でも、身体は戻りつつあります。

今回の台風で、下鴨神社の「糺すの森」が壊れてしまったことの意味は、重大です。
この神社は、崇神のときにできましたが、その元にあったのは、田中神社でした。

田中とは、「ダン族」の「真ん中」を意味し、日本列島に初期に入った「エフライムとダン」のダンです。この両者が、列島に入る時、まず上陸した地が奄美大島です。ここから列島に向かいますが、両者にはそれぞれ異なる目的がありました。

エフライムは、北イスラエルの王族だったので、支配権を産む「農業生産」の重要性を知っていました。当時の列島の農業は稲作で九州の生産量が多く、宮崎側から上陸し(都農神社)、筑後川水系の水源の日田を抑えた後、朝倉、久留米を通って、有明海の柳川にいき、ここを拠点にしました。
一方、ダンは、縄文の霊性(統治の仕組み)を知りたく、その霊波の核心を目指し、対馬経由で日本海側を進み、最初に上陸したところが島根で、その上陸地は、出雲日御碕神社の地です。
そのあと、宍道湖の北側を進んで、丹後半島を回って、今の宮津に拠点を構えます。これが、元伊勢の籠神社になっています。
この宮津から、若狭湾を渡るときには、縄文のヌナカワ姫に動静がキャッチされ、ダンの長が羽咋(気多大社)につく頃には、ヌナカワは糸魚川を出て能登に向かいだします。
この両者があった場所は、能登島のすぐ南、今の七尾と考えられます。
ここでの出会いの物語が、古事記にある、大国主とヌナカワヒメの物語。
ヌナカワヒメは、能登半島以西が、まだ人口も少なく、彼らの入植。水田の開発を任せた。
このヘブライと、縄文の最初の接触を、私は、「ヘブライ第一接触」と言ってきました。

これは、アレキサンダーがバビロンで死んでから、数年後のことです。
一方、同じ時期、大陸では、アレキサンダーによって征服されたペルシャの人間が、「統一支配の経験知」を持って、天山を越え、甘粛までいき、そこで秦と合流します。秦は、四川をおさえ、豊富な農業生産と人口を持つことになり、強大化する種がまかれた。

それに対し、列島に入った人間は、どうだったのか?アレキサンダーがインドで敗戦し、負傷した時、出会ったのが、仏教の老師でした。部族を越えて「統一するとは何か」を、静かに、ブッダの孫弟子から諭されたあと、アレクサンダーは思考し続け、死の間際に夢見ていた世界。そこを求める「理性」「知性」を持っていました。
部族を越えて、皆が融和して生きる。人間同士は当然として、全てのイノチとも。

まして、戦略物資としての「穀物」なんて、考えはない。
一方、大陸では、国同士が争うときに、「穀物」は、最大の戦略物資でした。いかに、いかに多く刈り入れるか、それは、多くの兵士を養う力でもあったのです。

今、イージスアショアに5000億円を使おうとしているのが、安倍政権の防衛省です。

さすがに、この災害(関西・北海道)をみて、普通の日本人は、そんないつ飛んでくるかわからない北ミサイルのために、そんな高額資金を使うよりも、まず、災害復興や対策、そして、農業といった生きる現場につくりに、マネーを最優先すべし、との声が多く上がります。当たり前です。

「地位協定」見直しの声が、ようやく、野党共闘の旗頭になりますね。

「天」の怒りか、「悪魔」のあがきか?。こちっは大変な体調不良。京都の神社がひどい。

こんにちは。
台風21号の猛威につづいて、
今日の未明は、北海道で大地震。

昨夜から、とんでもないくらい、体調不良。
早めに寝て、五時におきて、地震を知る。

身体が不調で、食べ物が入らない。

昼に電話がかかる。
宇治の森田さんから。

宇治神社の鳥居が倒れた。
下鴨神社の糺すの森の樹が倒木した。
ネットには、桜の名所の平野神社で、桜が倒れ、式舞台が倒壊。

京都の建設会社の社長に電話する。
今、屋根の修理を求める電話でひっきりなし。同業者には、電話に出ないところもおおいと。

さらに、自衛隊に友人が多いものから電話。
やはり、最後は、静岡、富士山か?と。

9月15日に、羽曳野で応神祭
9月20日、総裁選
9月30日、沖縄県知事選挙。

今回の震源は、地下40キロ。直下型。どんな意味があるのか?

人間「ホンダワケ」を、八幡神に認定したのは、568年に、大神比義が宇佐に行ったとき。
宇佐に、社殿ができたのは、聖武が即位した翌年の725年。
今年のヌナトツアーは、9月15日の応神祭(誉田丸山陵)に参加し、さらに、堺の大山陵古墳を回ります。
応神・仁徳の真実を探ります。
もう、記紀にある、架空のファンタジーはいらない。
この列島にいた、生身の人間の「心霊」と交流し、一緒に未来を語りたい。

そんな中、九州の有明で、自立自律の村を創った若者たちの一人が、信州の出身でたまたま安曇野に来ていたので、
皆神山の麓の松代まで来てもらって、そこで落ち合って会った。自分はここまでしか行けなかった。

いいやつだ。素敵な若者たちだ。
こっちの情報は、また紹介します。
今は、体調を整えたい。

自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白! 満を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!」

まあ、みてみて。

https://ameblo.jp/worldforumnet/entry-12401959405.html

 

◆自民党を支え続けた川島正次郎を大叔父にもつ、平山秀善プロデューサーが、激白!
万を持して、禁断の戦後史をバクロス!「ウチもC○Aから、お○を受け取ってましたよ!
そうして焼け野原から高度成長期までつなげた者たちの想いが、これでは浮かばれない」と。

新たな天皇の御世を迎えるまえに、官民それぞれの戦後73年に、自ら向き合うべき時節。

この動画は、
7月28日(土)ワールドフォーラム・禁断の戦後史をバクロス!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高医師(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV・プロデューサー)の平山秀善氏の講演全編です。

【詳細・報告ページ】http://worldforum.jp/informations/2018/0728.html

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【第2弾のご案内】2018年9月17日(月祝)
第2弾!「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会

ジェイ・エピセンター氏x杉田穂高歯科医(アメノウズメ塾)x平山秀善氏(バクロスTV)
【イベント詳細ページ】
http://worldforum.jp/informations/2018/0917.html

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講師プロフィール:平山 秀善 氏

「バクロスTV」プロデューサー
LLPノーネスチャンネル (インターネットテレビ局)
代表/バクロスTV プロデューサー兼キャスター
2006年3月ノーネス(LLP)創設 CEOに就任
同10月インターネットTV、ノーネスチャンネル開局
2010年10月「TIMEを読む」番組制作ネット放送開始
2017年10月バクロスTV第一回開始

 

昨年より市民メディア「バクロスTV」を発足し、市民から世の中を変えよう、日本の真実を伝えよう!と尽力されている平山秀善(ひらやまひでよし)氏の、「満を持してのご講演」です。

独自の立場より日本を支えようとして頑張っておられた平山氏に初めてお目にかかったのは、2008年のこと。

ワールドフォーラム創立者 故佐宗邦皇氏(2009年8月急逝)の大親友で、当WF副代表を務めて下さった元NHK英語教師 松本道弘先生のお引合せでした。

「英語で時事問題をディベートできる人材」を育てるべく絋道館で始められた「TIMEを読む」シリーズを「インターネットTVに展開するので知恵を借りたい」と、外国人記者クラブで何度か打合わせの機会を設けてくださった折りのこと。

当時より多くは語らぬながら、表で語られることのなかった日本の近代史に関わる独自の立場を垣間見せてくださった平山氏が抱える情報に、「TIMEを読む」プロジェクト以上に惹かれて、強く印象に残りました。

それから10年目の2018年。満を持して半年前に開始された平山氏の活動の一端に再会し、新たな連携についての語らいが始まったのが、はからずも「種子法廃止法案」がスピード施行され「TPPやその関連法案」が強行採決ともいえるほど矢継ぎ早やに国会を通過中のこと。

「もう後がない!」時にこそ「秘めたる力」が発動するのは常のこと。

日本の底力の発動は、日本の暮らしを下支えしてきたお母さんたち(=山の神)の力(意識)が発動するときにこそ。
そんな新たな希望を、平山秀善氏のご講演より感じ取っていただけたら幸い至極に存じます。


市民メディアバクロスTV
https://www.youtube.com/channel/UClxVc0wbULzuk1Sj6lUF5NQ

さくら通信「ご報告/時事コラム」第50回 8月8日号
http://worldforum.jp/sakura/sakura-6547

真実が未来を拓く!学び舎・実践塾
ワールドフォーラム公式サイト
http://worldforum.jp

 

ようやくメディアがリニアへの資金投入を「お友だち優遇」と書き出す。財界に変化の兆か。

トタンプは、安倍は自分の言いなりと思っていたら、裏で、動き回る。
日本の財界は、中国と、EVの統一規格を作って、市場の覇権を目指す。
安倍の周りには、「ややこしい」人間が多く、これが、利権のために、「アメとムチ」を使いづづける。
都合の悪いものを、どんどん口封じ。

 天皇を語りながら、その心を感じず、日本の名誉を言いながら、日本を壊しつづける。
 困っているんだろ、ほら、地位とカネ(補助金・裏金)をあげるよ、ありがたく思え。

 で、あとから、「分っているよね」と、闇の声がする。
 
こんな政治をいつまでつづけるのか?  石破になったら、何が変わるのか?

こんなことを考えていたら、安倍政権になって、国家プロジェクトになったリニアについて、財投の資金投入について、再度、調べだした記者の記事が、ネットで一部、公開された。  

リニアについては、作年末に談合疑惑がありましたが、本来の私企業の計画であるJR東海の事業に、2012年年末、安倍政権になって公的資金が投入された。このことにメディアがようやく批判的に論じだしたようです。
リニアは、超電導を発見・発明したイカヅチこと金井敏伯氏の夢を、JR東海の葛西敬之氏とその後輩でNHK会長になった松本正之が支援し続けました。イカヅチさんは安倍晋太郎が死去した時、洋子夫人に、必ず晋三君を総理にしますと約束し、小泉訪朝での「物言い」で脚光を浴びさせ、いきなり総理大臣につけさせた。このときは一年も持たず「体調不良」を理由に辞任したがが、民主党三代目の野田が、党首討論でいきなり衆議院を解散し。そこで安倍晋三が政権に返り咲いた。
 二度目の安倍晋三には指南役として葛西氏がつき、NHK会長だった松本氏は経営委員を入れ替えました。リニア推進3人組は戦後の、NHKの中国報道の姿勢をずっと問題視しており、このとき国策として中国の軍事力拡大に対抗策に出た。そこで、「天皇のために死ぬのは美しい」という戦前の国体論の言説を世に出し、それが、さらに内閣人事局になっていく。森友はこの流れの中にあった。
 このとき、そうした日本の右傾化を喜んでいたのが、原発マフィアの大元のロスチャイルドと、戦争屋のジャパンハンドラーでした。

 今、平成時代の終わりになり、日本国内の闇の部分をどんどん整理する動きが加速しています。リニアは、ものすごい大きな電力を必要とする技術です。トンネル工事で自然破壊するだけでなく、開通後も、電磁波の問題があります。
 人間個々人の生命をどこまで痛めるのか?  

リニアに国のカネを流すようになったいきさつを再度、確認する。これは、場合にはよっては、安倍政権の「お友達優遇」の極め付けかもしれません。

日経ビジネスが、この部分の記事の案内を出しています。安倍政権の国策とマネーに関し、その流すときの実態が分かる記事になっています。ご参考まで。

一言。 なんで、こんなに無責任なまま、巨額資金が決まるのか? こんなのでいいのか? ということ。

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【安倍首相】財投3兆円投入、リニアは第3の森加計問題 破格の安倍「お友達融資」を追う

談合問題や企業の撤退などに揺れるリニア新幹線には、安倍首相の号令のもと財投3兆円が投入されている。葛西JR東海名誉会長という「無二の親友」への巨額融資。森友学園や加計学園への「お友だち優遇」の比ではない「第3の疑惑」を追うと、融資スキームの直前に、2人が頻繁に会合を重ねていた事実に突き当たる。 (日経ビジネス2018年8月20日号より転載)

無担保で3兆円を借り、30年間返さない
●財政投融資のリニア融資スキーム
https://cdn-business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081500232/082400011/g1.png

無担保で3兆円を貸し、30年間も元本返済を猶予する。しかも、超長期なのに金利は平均0.8%という低金利を適用する──。
 首相の安倍晋三が、2016年6月1日に記者の前で「新たな低利貸付制度で、リニア計画を前倒しする」と発表し、巨額の財投資金が、この瞬間に動き出した。
 「いや、あの融資条件は、他に聞いたことがないですね」。同じ財政投融資という融資スキームを扱っている日本政策金融公庫の幹部も首をかしげる。
「そもそも、30年後から返すって、貸す方も借りる方も責任者は辞めているでしょうし、生きているかどうかも分からないですよね」

■責任者は誰だ
破格の融資スキームを設計した責任者を追った。まず、財投をJR東海に貸し付けている鉄道建設・運輸施設整備支援機構に聞いた。電話口で「うちは事務をしているだけで、来てもらっても何も話せません」という。それでも横浜市にある本社を訪ねると、組織の説明はするが、財投に話を向けた瞬間、「それは国交省でお答えいただいている」と繰り返すばかり。
ところが、国交省の幹線鉄道課に足を運んでも、「財投の専門家ではないし、融資スキームなど説明できない」という。そこで、財務省理財局の財投総括課に聞くと、「僕らが(融資条件を)設定しているわけではない。国交省さんじゃないですか」と堂々巡りになる。
 そこで、借り方のトップ、JR東海社長の金子慎に財投について問うた。
 答 いや、財投を借りたわけじゃありません。
 問 え?
 答 財投を活用して、鉄道・運輸機構から借りたんです。民間会社としてやるんだから、政府からお借りするのはダメです。民間の金融機関から借りるのと同じ条件で借りたいと思います、と。返せるか、返せないか、事業をよく見て、あなたが判断してくれ、と。
 問 「あなた」というのは政府? 機構?
 答 政府だったり機構(だったり)、どっちでもいいんですが、貸すのが心配だったら貸さなきゃいい。向こうも納得して、私たちも納得して借りた。

 問 しかし、政府も機構も、そうした融資判断ができる能力はないのでは。

 答 それは向こうに失礼な話です。貸した方は貸した責任があるんですね。

 問 通常の融資スキームとは相当違う。

 答 だから、政府が本当に知恵を出されたということだと思います。

本当に、民間の金融機関と同じ融資条件なのか。知恵を絞れば、この破格の融資スキームがひねり出せるのか。

実は、安倍が財投融資をぶち上げる前、日本政策投資銀行を使って3兆円の融資を実行しようと画策していた。そこで、政投銀に聞いた。

「話があったとは聞きました。しかし、民間銀行はもちろん、うちでも1社に3兆円を貸し出すことはあり得ません。相手先が倒れたら、銀行も一緒に死んでしまう。うちも他の大手銀行も、1社2000億円がギリギリのラインです。30年返済据え置き? それはないでしょ

これほど破格の3兆円融資は、官や民の判断能力をはるかに超えている。しかも、返済されなければ、公的処理をせざるを得ない。大きな政治判断なくして実行できない。

金子に問うた。

問 財投の決断は安倍首相がされたということですよね。

いや、それはよく分かりませんが、安倍総理以下、国交大臣、あるいは担当大臣、政府としてなさった。

最初に発言されたのは安倍首相だから、「安倍主導」で。

答 「安倍主導」って……。

問 ちゃんと返せると思っているから(貸した)。

答 はい。

■安倍、財投直前にJRタワー泊

下の表は、葛西が社長に就任してから、歴代首相との面会数を記録したものだ。社長就任後、最初に会った首相は、国鉄改革で手を組んだ橋本龍太郎だった。しかし、面会数はわずか2回で、年平均0.78回の計算になる。ところが、06年に第1次安倍政権が発足すると、1年で7回も面会する。その後、政権が変わると面会数は急落していくが、12年に安倍が首相に復活すると、その後45回(年平均8.00回)も面会を繰り返している。

アベノミクスの政策や効果を出すため、安倍は財界人の知恵が必要なのだろうが、葛西との関係は突出している。第2次安倍政権で、葛西に次ぐ面会数は経団連名誉会長(東レ相談役)の榊原定征の27回、3番手に富士フイルムホールディングス会長の古森重隆の21回と続く。

安倍を支える経済人の会、「四季の会」は葛西を中心に構成され、東大同期卒の古森や与謝野馨らが名を連ねる。幼少期を敗戦の焦土で育ち、高度成長期の職場を体験した世代だ。ちなみに与謝野は日本原子力発電に勤務経験があり、原発推進論者の代表格だった。

 安倍の大親友である葛西は、14歳年上で「経済の師」のような存在に違いない。国鉄改革で、中曽根康弘、三塚博、橋本といった大物政治家を動かし、自らを「日本帝国の官僚」と表現した。その葛西が推し進めるリニア計画は、再び日本が世界の頂点を目指すシンボルと感じているのかもしれない。

 14年、米国にリニアを輸出すべく、駐日大使のキャロライン・ケネディをリニア試乗に招いた。その時、安倍と葛西が乗り込み、挟み撃ちにするように売り込んだ。

 そして、16年6月、安倍は財投3兆円計画をぶち上げる。

安倍との面会数が突出
●葛西の歴代首相との面会数 首相在任期間 葛西との
面会回数 年平均
面会数
村山富市 1994/6-96/1 0 0回
橋本龍太郎 96/1-98/7 2 0.78
小渕恵三 98/7-2000/4 1 0.59
森喜朗 2000/4-01/4 0 0
小泉純一郎 01/4-06/9 3 0.55
安倍晋三 06/9-07/9 7 6.98
福田康夫 07/9-08/9 2 2.00
麻生太郎 08/9-09/9 4 4.08
鳩山由紀夫 09/9-10/6 2 2.74
菅直人 10/6-11/9 1 0.81
野田佳彦 11/9-12/12 2 1.51
安倍晋三 12/12-現在 45 8.00
注:8月10日時点。葛西が社長就任後の面会数で計算。
同日に複数回会った場合も面会1回とする。日本経済新聞「首相官邸」、朝日新聞「首相動静」、毎日新聞「首相日々」を基に編集部で作成

その直前の記録を追うと、安倍と葛西が頻繁に会合を繰り返していたことが分かる。約半年間で6回(年平均14.13回)にも上る。

16年5月27日。財投3兆円決定の数日前、安倍は伊勢志摩サミットを終え、米大統領(当時)のバラク・オバマと広島を訪問する。

オバマを見送った後、安倍はJR広島駅からのぞみ60号に乗り、JR名古屋駅で降りた。そこで、葛西に出迎えられ、JR東海本社があるJRセントラルタワーズ内の名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊する。

 こうした会合で何を話したのか、安倍に質問状を送った。3兆円を投じて、国民にどういうメリットがあるのか。財投を追加投入する可能性はあるのか。

だが、原稿の締め切りまでに回答はなかった。

この3兆円融資は、まさに葛西の思い通りのシナリオだったのではないか。

1980年代、国鉄の若手エリートだった葛西は、井手正敬(後のJR西日本社長・会長)、松田昌士(後のJR東日本社長・会長)と「国鉄改革3人組」と呼ばれた。そして、巨額の赤字と借金に苦しむ国鉄を、分割民営化で再生させようと邁進した。

葛西は著書で、この解体的改革は、「東海道新幹線救出作戦」だったと振り返る。そのドル箱、東海道新幹線で売上高の7割を稼ぐJR東海が87年に発足すると取締役に就任。88年、常務に昇格し、その秋に関西経済連合会の会合で講演に立ち、こう話している。

 東海道新幹線とリニアは一元的に経営されなければならない」「(リニア計画の)全額を民間資金で行うことは難しい。3分の2は民間資金で行ってもよいが、残る3分の1は国のカネが必要ではないか。つまりナショナル・プロジェクトとして推進しなくてはなりません。

今から30年前、まだ山梨のリニア実験線すら着手していない時、すでに葛西の頭には、明確に今のリニア計画が描かれていた。資金の3分の1は、国のカネを引っ張ってくることも。

リニアとJR東海の歴史は、葛西によって築かれたものだった。その当人に話を聞くべく、JR東海に申し入れた。だが、「4月に代表権を返上しており、今は金子が経営の責任者。彼の話したことがすべてだ」と断ってきた。

そこで、東京・荻窪の葛西邸を訪れた。平日午後9時、自宅前に軽自動車が止まり、中に数人の男が座っている。警備のためだった。そこで、休日の昼間に再び訪れた。リニアの取材だと告げると、間髪入れずこう返してきた。

「それは僕でないと語れないな」

 続きは、2018年8月20日号の『日経ビジネス』、で公開しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・となっていて、なんか、日経ビジネスの宣伝になてしまったが、

リニアの行方と、2020オリンピック、さらに、放射能汚染の中での日本の、世界経済全体での位置づけは、同じ運命か?

ジョージア・ガイドストーンにある、Be not a cancer on the earth「人類は、地球生命の癌になってはならない」が、

今の地球全体の正義だと納得した上で、この原発とリニアはどう位置付けられるのか、を考えると、地球規模の気象の大異変の中で、今の営みは、目先の利益を言いながら、やはり長期で見れば、人口の削減効果にしか見えないが。

 

石破が「正直・公正」の封印を止めたって?なるほど、新生CIAが日朝の情報高官の接触を嫌ったのね。

石破茂が元気になった。
トランプが不機嫌になった。
日朝の裏ルートで、画策するしかないのが、誰かさん。
まだまだ、出てくるな。

記事二つ
①産経新聞 【自民党総裁選】 石破茂元幹事長 「首相批判ではない」 キャッチコピー「正直、公正」は封印せず
株式会社 産経デジタル 2018/08/29 15:58

【自民党総裁選】石破茂元幹事長 「首相批判ではない」 キャッチコピー「正直、公正」は封印せず: 講演会場へ向かう自民党・石破茂氏=29日午後、東京・平河町(春名中撮影)
© 産経新聞 提供 講演会場へ向かう自民党・石破茂氏=29日午後、東京・平河町(春名中撮影)

 自民党の石破茂元幹事長は29日、東京都内で講演し、党総裁選のキャッチコピー「正直、公正」が安倍晋三首相(総裁)への個人攻撃だと批判されていることに対し「そんなことは言っていない。自分がそうありたいと思っているだけだ」と述べ、キャッチコピーを封印しない考えを示した。
 野田聖子総務相が出版した「政策本」に関しては「(自身の考えと)重なる所は多い。違うのは安全保障の分野のみだ」と語った。

②朝日新聞「日朝の高官、極秘に接触か 米は事前連絡なしに不満示す」ワシントン=園田耕司 2018年8月29日08時02分
  
 米ワシントン・ポスト紙(電子版)は28日、複数の関係者の話として、北村滋・内閣情報官と朝鮮労働党統一戦線部のキム・ソンヘ統一戦線策略室長が7月にベトナムで極秘に会談していたと報じた。米政府高官らは日朝両国の情報当局高官の接触を事前に伝えられず、不満を示しているという。
 北朝鮮の情報当局とのチャンネルは、ポンペオ米国務長官が米中央情報局(CIA)長官当時に利用し、6月の米朝首脳会談の開催に結びつけたこともある。
 日朝間の接触をめぐっては、河野太郎外相が今月3日、シンガポールで北朝鮮の李容浩(リヨンホ)外相と接触。安倍晋三首相は6日の記者会見で、「最後は私自身が金正恩(キムジョンウン、朝鮮労働党)委員長と対話し、核・ミサイル、何よりも重要な拉致問題を解決し、新しい日朝関係を築かなければならない」と述べ、日朝首脳会談の実現に意欲を示している。(ワシントン=園田耕司)
菅長官「コメント控える」
 米紙が日朝両国の情報当局高官が7月に極秘接触したと報じたことについて菅義偉官房長官は29日午前の会見で、「そのような報道があることは承知しているが、報道される内容の一つ一つに政府としてコメントすることは控える」と述べ、否定しなかった。「いずれにしろ政府としては拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けて全力で取り組んで参りたい」と話した。

ジョージア・ガイドストーンを知っていますか? 今、70億を超える人口ですが・・・。

ウキペデイァから抜粋・転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジョージア・ガイドストーン(英: Georgia Guidestones)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が陰謀論的な憶測を呼んでいる。

日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)

大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
新しい生きた言葉で人類を団結させる
熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
狭量な法律や無駄な役人を廃す
社会的義務で個人的権利の平衡をとる
無限の調和を求める真・美・愛を賛える
地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

(英語版)
Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
Unite humanity with a living new language.
Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
Protect people and nations with fair laws and just courts.
Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
Avoid petty laws and useless officials.
Balance personal rights with social duties.
Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.

(中国語版)
保持人類五億以下與大自然永恆共存
明智地引導生育增進健康與變化
以一種活的新語言來團結人類
用沉著的理性來控制熱情‐信仰‐傳統‐及萬物
用公正的法律及法庭來保障人民與國家
讓所有的國家自治在世界法庭中解决外界的糾紛
廢止瑣屑的法律及無用的官員
讓私人的權力與對社會的義務保持平衡
珍視真‐美‐愛 尋求與宇宙和諧
不要做地球上的毒瘤 給大自然留點餘地 給大自然留點餘地

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在、70億人を超える人間が地球に暮らしています。
このストーンが建てられた1980年は、まだ、環境問題の認知が薄く、世界的な議題にようやくなるころでした。
強引な人口削減と、一部エリートだけを残した経済的な繁栄。
これを、目指していたのが、2012年までしょう。その年末の冬至から、アクエリアス(水亀座)に切り替わりました。

今、人類には、どんどん新しい文明の利器が生まれています。特に情報処理、エネルギー、医療に関する新知見も出ています。20世紀の段階では、一部エリートによる、一元管理された意図した情報操作と、強引な政治操作(戦争誘発)も志向されたでしょうが、21世紀に入って世界が平準化する中で、戦乱による混乱よりも、全員参加による共同管理のほうが、より幸福で、自由度があり、個々人の想像性と創造性が生かされ、新しい素敵な現実を次々と創り出すことができる、と気づきだした。
このことを、本当の、良心派のエリートたちは知っています。そのために、ITやSNSは、一方で、監視の道具であると同時に、個々人の存在について、自分の価値を気づかせる、火付けの道具にもなっています。そこでは、国境を越えた、新しい前向きの人間関係も生まれ、処々で素敵な現実も起きてきます。

しかし、そうしたハードの装置がもたらす、新しい関係性は、個々人にある、これまでの意識の枠組みの特徴(主義・指向性)が際立って出てきます。支配と従属、洗脳と無思考 が、これまでの国家やマネーが生み出した、意識の本質で、で、これが既得権にと繋がって、そこに執着を持つものが多いからです。
今の現実は、これまでの戦後の基軸通貨米ドルとアメリカの軍事力による「枠組み」で、個々人の日常の思想での枠組みも構成され、各国ではどこでも業界ごとに利権が作られ、ここが法律とメディア洗脳で個々人の自由を縛っています。
 
地球にとって、どんな形の人類の営みが、理想なのか? どんな生産・流通・情報形態なら、誰もが幸福感が得られるのか?

世界最大の対外純資産を持つ国、日本。ここの人間には、環境と調和しながら、次々と美的な文化環境を作り出した経験(特に、徳川家光時代)がその遺伝子の中に息づいています。私たち日本人は、地球全体を見る視点で、今の人類社会の権力と、科学、そして、生命環境をよく知って、自分から、最適解を求めて、動きだすしかありません。

いつも見ているカニちゃんと世界戦のツイッターに以下がありました。参考までに。

「静かな淘汰」が現実に進行しています。それが、地球生命全体にとっての正義だ、と考えているものがいるのです。

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タリスカー@c3h4o31  8月28日
移住した一家と食事。
都内の家を売却してまで引越したのは、子供の成長のため。なぜか身体が大きくならない。
公園や保育園を測ると高い数値。引っ越した途端に、それまでを取り戻すかのようにぐんと大きくなった。
汚染を否定したかったけど、子どもの成長を突きつけられて、否定できなかった、と。

必見!細川博司医師 癌は怖くない!『亡き妻』 「すべての業界は腐っている」「癌は痛まないのが特徴」

ここにも、宗像先生の盟友がいました。
ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=2igjq_SmQZI

オスプレイの横田基地配備で、ようやくメディアも、日米の構造問題に本腰になるか。

今朝のテレビ朝日、羽鳥慎一モーニングショーで、オスプレイの横田基地配備を取り上げた。
ゲストに来た、沖縄国際大学の前泊博盛 教授。
世界中で、日本だけがアメリカとの間に地位協定がある。これを、改める議論がない。
河野太郎も、入閣前にはいろいろ言っていたが、外務大臣になってから何も言わない。
オスプレイが事故を起こした時、日本政府は、その事故現場を予防戦線をはって、隔離するばかりで、
事故の機体の部品一つ検証することができない。
これが、沖縄の現実だったが、それを日本国民、それも東京都民は他人事にしてきた。
これは、日本国民の怠慢、意識の低さだったが、もう、それができなくなった。
これは、日本国民の問題だ。

ようやくですね。
安倍にも、石版も、どんどん、この地位協定の問題を、問い詰めよう。
そして、日本人が稼いだ、外貨(対外純資産)が、日本国民のために使われていない現実に、
もっと、アメリカと交渉しよう。アメリカの普通の国民がのぞむ、平和な環境創りのために、
どういかすか、話し合おう、と、どんどん声をあげればいい。
これは、中国の人間とも話せばいい。
これを、メディアがしないのは、メディア側が、これまでの「構造」で、利権を得ている側にいるから、
ということになる。

石破は「正直・公正」を封印。NHK「西郷どん」薩長同盟成立に合わせて安倍出馬表明。三選は盤石の様相だが、落とし穴があるかも。

こんにちは。
安倍晋三総理が26日、鹿児島で桜島をバックに自民党の総裁の「三選出馬」を正式に表明。この夜、NHK大河ドラマ「西郷どん」では、薩長同盟の成立の回で、完全に安倍晋三個人に私物化された姿でした。

一方、対抗馬の石破茂は、当初の出馬声明時に掲げた「正直・公正」が、安倍に対する人格攻撃になると自民党の中から言われ、封印です。
おかしな話です。安倍はこの一年半、官僚たちの忖度の果てに、国民から総理自身が大きな疑惑が持たれたのは間違いのない事実です。その前には、「アンダーコントロール」と世界中に向けてウソを言ったのです。ことうした事実は、国会で与党になって政権を託される自民党として、総理になる人がこんな疑惑を持たれること自体があってはならず、この事態は放置できないもののはずです。

「正直・公正」の言説は、なにも、人格攻撃ではありません。そう感じる、自民党が、もうとんでもない意識劣化で、それに、また、影響される石破氏は、党の力学を見ているのであって、国民を見ているのではない、ということ。

日本国内の政治事情について、世界全体で安倍晋三の方が自国にとって都合がいい、と考えているのは誰か? と考えますと、それはもちろんアメリカの武器商人でしょう。ここに、本気になって戦争を引き起こそうとしてきた戦争屋が、どこまで主導権を持っているか、というと、これは、新生CIAを率いる国務長官のポンペオ次第ということになります。北朝鮮、そして、中国とは、本格戦争は引き起こさないとしながらも、現職の大統領であるトランプ本人を守るために、いろいろな演出もあるでしょう。特に、日本に軍事費で、どんどん金を使わせたい人間は、安倍継続に協力するから、もう少し、稼がせろ。だから、それには、緊張を、すぐに消してはいかんよ、と。
トランプ自身、古くなった武器を日本に買わした方が、アメリカには得策で、イージスアショアに続いて、次は、オスプレイをどんどん日本に押し付けるつもりです。佐賀県はさっそく受け入れを同意してしまいましたが。
旧式になった多くの武器を日本に買わせるように、東アジアに上手な緊張作りをしたい、これが日米にいるのです。みえみえです。

アメリカと日本の、戦後の国家対国家の関係・構造に 関して言うと、
例えば、アメリカの対外純債務約800億ドルの半分にあたる金額(米ドル建て)を、日本が一貫して純資産として持ち続けてきて、しかも、その米国債を全然売ることができない。この状況は、日本列島、なかでも、沖縄に米軍基地を構えさせ、その駐留経費を日本が負担し、そこで、地位協定があるのと同じです。

 安倍も石破も、この日米間にある「構造」に、メスを入れようとの意思は全くありません。これが自民党です。

野党の国民民主党の玉木代表も、この問題に触れず(改訂させようと、戦う姿勢を示さず)、相変わらずの経済成長路線を志向する中で、少子化問題に触れ、なんと「子供を3人産んだ家族には1000万円」という、コドモノミクスなる政策を、真顔で言いだしました。 

一方、ネットの世界では、自由党の山本太郎氏が、国会で質問した安倍晋三本人と闇勢力との過去の関係記事「火炎瓶」騒動が多く出ますが、これをテレビ新聞は何も取り上げない。

 財界・メディア・役人・司法まで、完全に抑え込んでいるのが、今の安倍晋三ですが、さて、死角はないのか?

安倍が政権復帰したのは、民主党政権時代に示された、半島と大陸への急速な傾斜に対する反発でしたが、2012年年末の総選挙では統一教会の人間が、安倍氏個人の手足となって動きました。また組閣した段階で公明党を友党とし、国土交通省の大臣ポストに創価学会に割り振った。創価学会は本来、軍事費の増大には反対の立場でしたが、防衛力強化を言う安倍政権(とくに三菱重工・葛西ライン)に理解を示し、集団的自衛権の新解釈にも反対しませんでした。
 
 その中で昨年、トランプが就任し、北の金正恩との罵り合いの後、今年になって平昌五輪後、金正恩は急速に立場を変えた。中国に護衛されながらシンガポ-ルに行き、アメリカと関係改善。非核化に合意したが、今、トランプは北側が遅いといって抗議の姿勢を見せていますが、まあ、トランプの最優先事項は、中間選挙。そのためには、どんなパフォーマンスもする。しかし、戦争はない。

 米朝の緊張から、和解へと動いた裏方が、シンガポールの向こう側にいる客家のグループですが、彼らは、こうした戦争屋の動きを見ながら、日本で、安倍政権がこのまま継続していくのを歓迎するか、私は、懐疑的です。安倍氏は、表面は、反省を口にし、中国との関係改善をいいますが、自国とアメリカとの、国家間の構造問題には、立ち入れない。

それを、客家が、そのまま、望んでいるかどうか、といことです。中国の軍事進出を抑える動きを客家ができるのなら(今、習近平は反日好戦派をどんどん抑えている)、日本に対しては、すでに稼いでる豊富な対外純資産と、個々の企業の技術力を背景に、単に、日本企業のアジア展開や技術移転の問題だけでなく、米国との構造問題にも入っていける、との狙いも必ず、もつはずだと考えられるのです。

 日本の政治、すなわち、国会を目指す人間の中で、この日米の戦後の「構造」、特に、対外純資産の在り方、使い方そのものを、まず、変えるべし、と、堂々と主張する人間がどこかにいるのか? かつて、橋本龍太郎が総理の時、米国債を売りたい誘惑にかられる、と仄めかしたことがあった。その時の首相秘書官が、江田憲司氏でした。その江田氏の選挙区、神奈川8区から、昨年9月に、フェア党を掲げて出馬したのが、大西つねみ氏でした。この人物は、外資系金融機関で為替ディールの現場にいた元金融マンです。その活動、さらにその哲学について、混沌堂さんが取り上げていました。 

http://tyuubukou.blog.shinobi.jp


 大西氏は、政府紙幣の発行を、日本経済の再生の特効薬とし、なぜ、これを、しないのか? と主張します。

政府紙幣の発行は、基本的には、中央銀行の金融行政の失敗を認めること意味します。今の日本を見た場合、アベノミクスが始まってから、それまで、さんざん議論されてきた、中央銀行の政府からの独立、という本来の原則が、完全になくなってしまった。年金の投入、日銀による株式の直接買い。こんなものは、完全に、「意図」して株価を吊り上げるために、日本の全統治機関の機能を、ここに集中させている姿です。
 ここまでしている意味は、一体、何なのか?です。 ただ、ここまでに至った現在の状況では、政府紙幣を発行したからといって、それは、単に日本円の資金供給量を増やすことに過ぎないのではないか、とする見方もあります。 

 戦後の「日米の枠組みを変える処方」を、本気になって、求めてる人間は、どこにいるのか? それをした場合の、ショックに耐えてでも、新時代に向かおうとする意志は、どこから出てくるのか? 日本のメディアは、どんなに日本人が貧困になっても、この意志だけは出ないように、国民を誘導します。 その一つが、オリンピック。フクシマについては、皆さんご存知。
 
 安倍も石破も、「これからは地方創生」といいます。
安倍は、「薩長同盟」で新しい時代を開いたことをいい、自分が、それをこれからするかのような言質を吐きますが、

これまでの日米関係の中で、密かに進められた来た日本での軍事技術や核兵器開発。これを全部やめさせるという大きな意志が、トランプやプーチン、そして客家にあれば、たとえ、安倍氏が三選となっても、それを揺さぶるネタ、アキレス腱を、もう握っていることでしょう。
 これは、単にフクシマの放射能問題だけではない。もっと、大きなスキャンダラスな問題。私は、明治維新で誕生したのが、坂本龍馬の遺産を引き継いだ三菱グループであることに、この匂いを感じます。三菱重工が日本で最大の軍事産業です。戦後の三菱銀行は、ロックフェラーの動きと一体でした。また、創価学会の金庫番も三菱銀行です。
 アメリカから、大量の武器を最後っ屁のように買わせられる日本ですが、その日本には、軍事的な主体性を持たせないようにする。そんな意思が、もし、あったとしたら、それは三菱の周りから「何か」が出てくるのではない?
私の小耳に、そうした噂が入ってきた。これは、三菱だけは許さんと言っていた、あの筋の人の話にも通じる。

維新150年で大財閥に成長した三菱。明治の近代化の総括をするのなら、たしかにこのグループを、その経営陣ごと、すっかり入れ替えてしまえという勢力も、お化けのようにでてくるかもしれない。

国家と宗教とマネー。この本質を知って、自分の世界を創る。それを世界は待っている。

こんにちは。
先日、糸魚川のフォッサッマグナ・ミューゼアムにいき、日本列島の成り立ちを再度確認しました。
これは、地学の話ですが、では、この日本列島に、どのようにして、人間からなる、統治体ができたのでしょうか?

日本の場合、690年に持統が即位して、伊勢神宮に行った時から、統治領域を日本列島に限定する、明確な意識が生まれました。
その上で、皇祖神アマテラス という、統治者の権威の元、守護神を作り出しています。これは、不比等と持統の共同作業でした。
その上で、海洋族を母に持つ、高市皇子を排除して、軽皇子(文武)を立てて、大宝律令。さらに、古事記、日本書紀。

「日本」を語る時、多くの日本人が、記紀の神代編に出てくる神様たちを、そのまま、実在のものであるかのように認識している人が多くいますが、完全な誤解です。これは、持統や不比等が意図的に、後世の人間がそうなるように、仕向けてきた結果です。
これは、690年に、列島にいる、多くの部族を、それぞれの出自は違っていても、皆、日本人だ、というアイデンティティーを強引に創りだしたものでした。
 中国の旧唐書にある通り、大陸の知識人(漢文使い、儒教原理)にすれば、最初(前漢武帝以後)、列島には、主に西側に、多くの倭人(漢字が理解可能)がいて、このとき、その東側には、それとは、別の人間(漢字とは異なる意思疎通手段)がいた。
 それを、後に日本人とし、これは小国だったが、その「日本が、倭を併呑した」と、旧唐書には見事に書かれています。
私は、このことは、671~673年の壬申の乱の段階で、大津にいた天智・大友が、唐に冊封された倭国であり、
それに対し、その冊封を拒んで、列島の縄文以来の良さと、「太一」を信奉する勢力がおり、それが、大海人皇子(天武)だったと、理解しています。
 
記紀の神代編と、人間天皇の時代の間に入る存在が、初代の神武(カムヤマトイワレビコ)ですが、これを、強引に、実在の人物としていたのが、皇国史観です。 これが、近代国家となったはずの日本の、すべての間違いの元です。 

そのつぎに、日本の神のことですが、「皇祖神アマテラス」なる認識が、列島にいつ誕生したか? これは、持統の即位の後です。持統自らが、691年から吉野に31回も通う中で、不比等と共に作り出した統治のための政治的「概念」です。この存在が、紀元前に、実際にいたかのように論じる人間は、皆、激しい罠(重度の洗脳)にかかっています。
 「皇祖神アマテラス」とは、国家権力者が創り出した、虚構の信仰対象です。太陽の有難みは、今に至るも、物理的にも「実在」ですが、皇祖神とは、690年の国際情勢と、列島内の政治的必要が生み脱した、「政治」の産物です。

この事情は、「イエス・キリスト」の誕生と似ています。
イエス自身は、実在した人間でしたが、それを、政治的必要から、ローマ帝国は死後300年の時間をかけて、迫害の対象から、信仰の対象へと昇華させた。その過程は、あたかも、実在の人間イエスが、心で繋がっていた宇宙の大元の心(意志・権能)と、 その人間イエスが歩んだ実際の物語と、彼の死後、語り継がれた伝承とをまとめて、神格化した「概念」である「イエス・キリスト」の創作と、同じです。人間イエスが「父」と呼んだもの、これは宇宙の真理(摂理)であり、実在です。イエスは生きているときは「神と繋がるもの」として、イエス・インマヌエルと呼ばれていた。その、かつて実在した、神と繋がるものとしての「人間イエス」と、そこに入る情報「精霊」(天使のささやき、直感)と、「父」の三者が合体したものを、「キリスト(救世主)」としたのは、ローマ帝国で、これは「政治」の産物です。
(ちなみに、「キリスト」はギリシャ語であり、キリストの花が、英語で「菊」。「キリスト」を人間世界に広める管理者を意味する花が、「桐」です。それを、日本は、天皇の光をシンボル化して、「菊花紋」とし、。その統治体の紋を、「五七の桐」)

それゆえに、2013年から始まるアクエリアス時代に即位したローマ法王フランシスコは、地上世界でのすべての人間の共存CO・EXSIT を意識し、2015年に「十字架に神はいない」と言い、私たちが大地を耕し、種をまき、水を撒くとき、芽が出て、花が咲き、実がなるが、その力こそが神だ、といった。これは、イエスが言った「父」の作用そのものです。

さて、最後に、マネーのこと。
1815年のウィーン会議の後、1825年に、ロスチャイルドがイングランド銀行の通貨発行権を握った。ここから、世界は金融ワンワールドが始まった。各国で、商品価値と担保能力を設定するマネー経済が加速しました。その中に、イギリスが仕掛けたアヘン戦争があり、さらに、明治維新もあります。
近代日本は、列島民を強引に「神武天皇の赤子」とする国体と、中央銀行の日本銀行の創設から始まります。イギリスが清国に対し最恵国待遇を確保する中、日清戦争を起こし、当時の清国の国家予算の3倍にあたる、銀貨で2億テール相当の金(ゴールド)を賠償金として受領した。この金を基に富国強兵をさらにすすめ、日本は第一次大戦でドイツの租借地を押さえた。同じ戦勝国側だった中華民国が反対する中、大陸に軍事進行し、それがさらに進んで、満州事変となった。
 パールハーバーの後、ヒロシマ・ナガサキの原爆の一年以上前に、米ドルを世界の基軸通貨とするブレトンウッズ体制が構想・策定され、日本は敗戦後、アメリカの占領下になった。戦後の我々は、今に至るも、基本的には、その中にいます。

この戦後の米ドル体制は、日本が、工業製品を作り続ける一方、産油国の集まる中東に、タルムードユダヤ人(ジオニスト)たちが、人造国家イスラエルを創ることで、国際政治で「緊張」を造り続け、1971年のニクソンショック後も、米ドルの価値を維持し続けた。
 この流れの中で、Y2Kがあり、「911」が起こされ、「リーマンショック」で傷んだ米ドルによる世界経済をさらに支え続けるために、「311」以後、より激しく日本円をアメリカ向けに供給し、世界中の株価と債権にマネーを流す。この大計画を金融ワンワールドが進める中で、戦後のアメリカの特別行政自治区の日本国に、安倍晋三が再度登場し、マネージャブジャブのアベノミクスがあった。

 2001年から、中国人民元が国際化し、さらに、2015年に人民元がSDRをもって、国際通貨になり、今、米ドルと人民元の戦いが、トランプの時代になって、通貨ではなく、関税をめぐっての貿易戦争になっています。
 
 通貨とは何なのか? 本当に、富を生み出すものなのか? 富は本来、実態そのものですが、通貨は、「交換手段」であり、人間世界のエネルギー(汗)が集積した、一時的な「数値」でしかありません。金融ワンワールドに巣くった戦争屋たちが、通貨を略奪の道具として使っていたのは、事実ですが、一方で、今、電子決済の時代になっています。
 通貨の機能を突き付めてみれば、何も、国家権力や、一部の富豪たちの思惑とは関係なく、十分に存在できるし、本当に、いい現実を本気で創ろうとしている人間に、私たちの汗(エネルギー)と技・人脈を集中させる手段は、電子サイバー空間の技術でも実現できています。それが、SNSとクラウドファウンディング。

 そうした人間の心やエネルギーを集中させるには、どうするか? まず、自分が、何をしようとしているのか、そこに、ウソ偽りはないか、これが、国境を越えて試される時代となりました。(卑近な例でいえば、秋田の金足農業高校の活躍を見て、それを応援したいと、なぜ、1億9千万円もの資金が集まったのか?です)

もちろん、環境問題も、エネルギーの自律自立も、食糧問題も、自分を起点にいろいろ考えられる時代になっています。

好漢、与國秀行君が、警察の裏金告発ビデオを再度UP。日本をどこから立て直すか?まず、事実を知る。そして自分からだ。

いよいよ、自民党の総裁選挙が始まります。

これまでも、総裁の椅子をめぐって、何億円ものカネが動いてきました。 自民党は、一政治組織だから、その総裁は公職には当たらない、だから、どんなに金を使っても、警察・検察は動かない、というのが論理でした。

でも、それが自動的に、総理大臣になるのですよ。

当然、そんな形で、戦後の日本国、すなわち、アメリカの特別行政自治区の首長が決まるのだから、日米合同委員会やジャパンハンドラーは、好き勝手に、その権力を動かしてきた。 

この簡単な構造を、日本のメディアは、これまでにきちんと指摘してこなかった。もちろん、高校の授業でも、町内会でも教えなかった。

敗戦後、雲の上、天皇の位置についたのが、アメリカの占領軍で、以後の日本の政治家たちは、つねに、その顔色を窺った。自分で、きちんと国家を考え、国富を考え、この列島に生きる人間の 「経世在民」を考えてきたのか? なによりも、冷静に、地球全体のなかで、日本の国家権力の意味を、冷静に考えてきたのか? それは、時代とともに、状況は変わっていく。

これまで、自民党は、自分の組織票が弱くなると、他所の宗教勢力の動員力にたより、しかも、不正選挙を、行ってきた。

「司法」をつかさどるものが、身内の裏金創りシステムに負ける。 

初めは、志があったものが、ひとたび、公文書を偽装した段階から、毒を食らわばと皿までも、となっていく。、

 今、日本人に、心の柱は立っているのか?

 特に、社会の規範を創り出す、日本の警察に、心の柱はあるのか?

好漢 与圀秀行クンが、警察の裏金を内部告発した仙波氏のインタビュービデオを 再度、UPしている。何度も見るべし。

 
世の中、真っ暗だと思ったら、まず、自分が、光るしかない。
その光が、たとえ小さく弱弱しくても、遠くや物陰に、同じ色の光を見つければ、勇気がわく。
そして、それと繋がれば、きっと、オセロゲームのように、二つの光の間は、暗闇の黒が、徐々に白に変わっていく。
だから、自分は、白を通すしかない。 常に、真摯に事実を探究し、謙虚に自戒しながら、最善の策を模索して。

 

村田光平先生から 「月刊日本」の反五輪特集

メールを転載します。
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皆様

「月刊日本」9月号は、別添の私のインタビュー記事に「ボランティアを殺す気か」(本間 龍)及び「世界を騙して招致した東京五輪」(嶋 信彦)をも加えて、「これでも東京五輪を開催するのか」と題する特集を組んでおります。その内容はいずれも衝撃的であり、最終警告として注目されることは必至と思われます。
国民が目覚める契機となるでしょう。

各見出しの注目される論点は次の通りです。

「これでも東京五輪を開催するのか」
「猛暑と放射能」という二重の危険性をごまかして東京五輪は無理やり招致された。招致委委員会がIOC関係者の口座に2億3000万円を振り込んだ事実も発覚。ほとんどのメディアは五輪スポンサーになっているため問題点については全く沈黙している。

「ボランティアを殺す気か」
東京五輪は1兆円以上のカネが動く国家的な大事業になっているが、その中で組織委が負担する6000億ものカネの動きが不透明になっているのは大問題である。東京五輪は事実上の国策になっており、大手メディアはこれを支持し、国民を鼓舞している。東京五輪で一番儲かるのは電通であり、マーケッティングを独占し、スポンサー契約を全て仕切っている。電通タブー・イコール・五輪タブーとなっており、これがメディアが批判しない理由である。(村田注:原発と東京五輪は表裏一体であることが示されます。)
11万人をタダ働きさせる過酷な五輪ボランティアは、アルバイトとした場合に生ずる法的な責任を回避する思惑が背景にある。「感動詐欺」「やりがい詐欺」であり、善良な国民が犠牲にされようとしている。主な対象を大学生とし、「国家総動員」規模の動員が行われている。組織委は2014年に全国800以上の大学と連携協定を結んでいる。国、都、組織委が五輪返上に応じなければ五輪ボランティアのボイコットの呼びかけなどにより国民の手で返上を実現するべきである。

「世界を騙して招致した東京五輪」
東京五輪の開催時期が猛暑の時期と重なっていることが大問題となっているが、招致委員会は「開催計画書」に「この時期は温暖でアスリートに理想的な気候」と記載していた。世界を騙して招致したことになる。招致を進めた竹田JOC会長や森組織委員長の責任が問われる。アスリートにとって最も適した時期を選び直すことが主催国の責務のはずである。JOCやオリンピック関係者が世界を駆け回って開催時期を変更すべきである。

私のインタビュー記事については最近のBCC発信で報告済みですので補足がてら問題提起をさせていただきます。
原発の安全については規制委員会も責任を負わないとの立場を公にしており、総理大臣もその責任を認めていないのが現状です。
驚くべき無責任体制です。再稼働が認められてよいはずがありません。
8月4日付朝日朝刊に掲載されたインタビュー記事の中で樋口英明元福井地裁裁判長は「大飯原発の700ガルというのは我が家に対して住宅メーカーが保証している3400ガルに比べても遥かに小さい。原発は私の家より地震に弱い」と指摘しております。一事が万事です。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

金正恩は習近平・トランプ・プーチンと組んで、「ユダメリカ」と戦うことにしたようだ。

ヒロヒトの終戦(人間宣言)に始まる戦後世界で、FRBの米ドルを支えるのが、日本国とイスラエル。
このとき、戦争屋どもは、天皇ヒロヒトをお守りするためにと言って、わざと、共産主義の脅威を創り出した。
そして、国際政治で、米ソ冷戦構造を煽って、自らの軍産複合体を巨大化させた。
しかし、1989年正月、ヒロヒトが崩御して、胡耀邦の追悼を切っ掛けに、中国で天安門事件。

ゴルバチョフが出てきて、ソ連も解体すると、

今度は、戦争屋は、北朝鮮を、日本にとっての「狂犬国家」に仕立て上げた。
そして、このとき、いっぽうで、鄧小平の「南巡講話」で、中国の本格的資本主義化が始まり、その中で、新天皇の訪中。
しかし、ここでも、中国の脅威(特に海軍力強化)を徐々に言い出しながら、日本の軍事力強化を言う。
まだまだ、「危機」を造り続けて、軍産複合体が延命する。

さらに、ジャパンハンドラーが、東アジアで、緊張紛争を画策する。その中に、半島の38度線、尖閣、南シナ海。
この戦争屋画策の国家体制が、まだまだ強固につづく、続ける、というのが、自民党と財界(特に電力)の日本。その犬になって、喜んで、カネをもらう人たち(官僚・政治家・財界人)には、宗教団体がとりつく。
しかも、ここでは、原子力を、日本独自の軍事力として、陰で育成していたものもいた。それを承知でやらす、アメリカの戦争屋。
そして、それを、さらに監視するイスラエル。なぜなら、日本の中には、イランと組もうととする、対米独立派もいたから。

若い人たちは、感度がよく、全体を直感で理解し、あとは、ネット情報で、こうした謀略数々を積み上げる。
面白い歌が上がっている。
「ユダメリカ」   聞いてみて。

 

PS:最新情報

池上彰の番組にでていた中国人。面白いっことを言っていた。

習近平は、なんで、一党独裁の中国で、権力を自分に集中させたか? それは、国内をまとめて、日本との和解を進めるためだと。

つまり、共産党内部にいる反日の好戦派、ユダメリアに使嗾されている軍事勢力やデモ分子を、徹底排除するためとか。そうなら、うれしいかぎりですが、しっかりウォッチしましょう。習さん自身も日本の今上さんと会っているから、その可能性は大きい。ナンバー2の王岐山も岡田英弘の歴史観を認めているし。

きちんと和解の土壌ができてからなら、唐の李世民、李治と高句麗の淵蓋蘇文=天武時代 や、三国志の公孫淵・司馬懿=卑弥呼時代を、東アジアの誰とでも、酒を飲みながら話したり、映像化できるね。

村田光平「東京五輪は内外で深刻な問題に直面しつつあります」

皆様

東京五輪は内外で深刻な問題に直面しつつあります。

国際的には8月16日、国連人権理事会が「特別報告者」に任命した独立する3人の専門家が共同で「延べ数万人の作業員が被ばくなどの危険にさらされたという情報がある」として、日本政府は作業員の安全を守るための対応を急ぐべきだとする声明を発表しました。
この声明は国連人権理事会の公式サイトに「OHCHR _ Japan_ Fukushima clean-up
workers, including homeless, at grave risk of exploitation, say UN experts」として掲載されています。
https://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=23458&LangID=E

ご報告したIPPNWの動きに続くこの度の国連人権理事会の声明は、各方面から国際オリンピック委員会(IOC)に寄せられている東京五輪の安全性の再確認の問題に影響を与えると有力な欧州の関係者は見ております。(”Hopefully the UN experts address also the Olympic games issue”.)

国内的には内政の現状への危機意識の高まりが看取され、東京五輪どころではないとの認識が広がりつつあります。
大島理森衆議院議長は7月31日、国会内で記者会見し、相次ぐ政権不祥事が問題となった通常国会を振り返り、安倍政権に反省と改善を促す異例の所感を公表しました。他方、自由民主党が8月15日に発表した「終戦記念日にあったって」と題する党声明から、昨年の声明に記されていた「今後も民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を堅持」という重要な部分が削除されていることが判明し、世論の猛反発を招いているのです。

こうした動きが見られる中で、倫理・道徳の崩壊が取り沙汰される日本の名誉回復を求める心ある国民の声は確実に高まりつつあります。
本日お会いしたことのない方(自主避難中)から頂いたメッセージを紹介させていただきます。

「私は、福島原発事故の影響で、自主避難しているものです。
 久米宏さんやピーコさんも、2020東京五輪は、福島原発事故に対する「目くらまし」だと、断言されています。
福島原発は、大変な状況にあり、作業員の方々は、どう毎日の作業をなさっているのか?全てが隠ぺいされて
いて、オリンピックどころではありません!闇から闇に葬られている方々の人権侵害も深刻です!明日は我が身!!!
電通の事をよく知っている本間龍さんは、「原子力安全神話をすり込むために、電力会社は、この40年間で2兆
4千億円もの広告費を使いました。」と、それによってマスメディアの批判力が、奪われたままです。と!!!(後略)」

8月22日に発行される「月刊日本」9月号に掲載される私のインタビュー記事をお届けいたします。
「原発問題は何も解決していない」「放射能まみれの東京五輪を返上せよ」が小見出しとなっております。
2号機問題、排気筒問題などを含む福島危機を抱えた日本がどうして五輪開催が出来るのでしょうか。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

戦後日本(アメリカの特別行政自治区)の統治形態・理念にダメ出しされる日はすぐそこ。

時事通信が伝えている。 国連人権理事会が、特別報告

福島第1原発の作業員に「深刻なリスク」=日本は即刻対応を―国連報告者  8/17(金) 16:03配信

 【ベルリン時事】国連人権理事会に各国の人権状況などを報告する特別報告者は16日、東京電力福島第1原発事故の除染作業員について、十分な被ばく対策なしでの作業を強いられるなど「深刻なリスクがある」として、「日本政府は即刻対応しなければならない」と警告する声明を発表した。

 9月に、人権理に報告書を提出する。

 声明は「作業員には、移民や難民、ホームレスが含まれているとの情報がある」とした上で「被ばくリスクについての虚偽説明や、経済的困難から危険な作業を強いられる」などの恐れがあり、「深く懸念している」と述べている。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一方、日米合同委員会は、安倍続投 三選 を了承したとして、
 山梨の別荘で、安倍チンは、歴代自民の大物と、直属子分を集めたという話も。

日本の司法は、アメリカの指揮下にある。かつて、田中角栄を追い落としたように。
そこに沖縄基地問題で挑戦し、外務省から完全な徹底妨害にあった鳩山由紀夫。沖縄県民の心を代表し、命がけで日本国政府と対抗しながらも、アメリカに掛け合いに行った翁長知事。そして、8月8日に、ガンで死亡。
その翁長氏を、アメリカは、「日本でもっとも勇敢な男」と、わざわざ書いた。
今、そのアメリカでは、トランプはこれまで敵対していた(ことになっていた)国家のトップとあって膝詰め談判で、「戦争を起こそうとしている勢力を回避」で、一致してるが、日本に対しては、戦後、一貫していたATM機能を、それが使える限り、できるだけ永く、続させるつもりなのだろう。
 それには、ポンペオ国務長官も加わっている「新生・日米合同委員会」でも、列島民はどこまでも「忖度だいすき」の僕だから、安倍チンがいい、という判断か?

参考になるかどうかわかりませんが、
地上波テレビとそのスポンサー、そして、国家権力と一体化した利権アカデミズムについてです。
ここが、最深層の部分から、権力基盤の溶融が始まっています。背景は、IT、SNSで真実を伝えあう人が増えているからです。この人たちは、これまで枠組みや、個々人の持つ属性に捕らわれず、いい現実を創れるかどうか、にのみ価値の基準を置きます。
一方、列島内では、平成時代になって、とくに陛下の「ゆかり発言」以来、半島系(南北・左右が融合)が完全に牛耳った「テレビ・芸能の分野」ですが、2013年以来、アベノミクスともに最高潮になりました。
 しかし、すべてをつかさどる天には、「陰陽の掟」、螺旋形での発展の道理があります。
安倍さまの日本列島には、その裏で、これまでとは異なった次元から、よりバージョンアップした一体感.共感を生み出そうとする勢力が隠然と影響力を持ち出してます。ここに、新生中華・華僑系と、戦争屋ではない「理想追及ユダヤ」がいます。
 世界規模で、スマホを使ったネット・SNSでいろんな意見がどんどん投稿され、情報共有される時代になり、より大きな商業ベースの作為に「喜んでカモされる人間」も増えますが、賢い人間たちは、そうした作為や思惑をすべて見抜いて、これまでの夫々の国家権力(既得権)や商業ベースのあざとさをこえて、真実真相を探り合う時代になっています。
 この動きは、戦後の国家ベースの「枠組み」で、利権をむさぼっていたものからすると、いつ、自分のその立場が「一斉崩壊」するかわからない。だから、今はなりふり構わず、死に物狂いで、その足元の崩壊を食い止めるべく、抵抗中。これまでの関係者には、「おい、誰のおかげで、今の地位・立場にあるんだ」と。そして、無知の人間には
より高圧的に権威をひけらかし、自分に対する支持者・同調者を増やそうとします。
 まあ、すべての人間が、「自由意志」の中で、自ら引き寄せた「未来」のなかで、いきます。真実に基づかないものは、いつも、虚の世界、砂上の楼閣。ここから先は、個々人の運命論の世界。・・・終わりにします。

「今、どこの山も泣いてますからね」ボランティア開始時の尾畠春夫。それに引き換え、ソーラーパネルは。

時の人、「師匠」尾畠春夫。
ボランティアを始めた時の映像がありました。
山歩きで、道を開いた人を知り、それに倣って、大分の由布岳の登山道の整備。

それに引き換え、

山を壊してまで、カネを稼ごうとする大バカどもがすすめる、ソーラーパネル。

http://hatsudenkakaku.info/entry69.html

 

山河と人間社会は、どうあるべきか? 

「太陽光を生かすなら、植物を成長させて、そこからエネルギーを取れ」 これが宇宙の鉄則。

白色腐朽菌を使って、木質バイオマスでエタノールを取ることを国家事業にすれば、山も里山も生かされる。文化も景観も植生も回復し、地域社会も維持される。

安倍晋三は、小泉純一郎のあと、初めて総理大臣になる時、農民に配られる減反奨励金を使って、田んぼをエネルギーと畜産飼料の基地に変える政策を温めていた松岡利勝に共鳴し、松岡を農水大臣に指名したうえで、国会の所信表明でこれを実行すると演説した。しかし、原発マフィアに「農水がエネルギーに口を出すな」と言われ、すぐに沈黙し、2007年5月、春のダービーのとき、松岡は暗殺された。

その後、日本では財界と経産省の国策として、原子力ルネッサンス。その計画実施案を策定したのが、加計学園を愛媛県に説得した、柳瀬唯夫だった。

今、日本の大地が怒っている。さらに、地球も怒っている。

人間に、完全に、復讐に来ている。人間は、神の似姿であるのに、このざまは何だと。

人間自身の生命力と能力、そして、人間社会のエネルギーであるマネーを、何に使うか?

答えは見えている。

沖縄と東アジアを真剣に考えていた鳩山由紀夫。官僚たちは戦争屋の手先になって潰し、そのあと「311」。

日本のメディアは、民主党政権が誕生で、総理になった鳩山由紀夫の「東アジアを平和の海に」という大方針を、官僚たちがどう扱ったか、正確に伝えなかった。

 習近平が、中国共産党のトップ、総書記=国家主席に選ばれた最後のキメ手が、胡錦涛と同じく、日本の天皇と会っていることでした。しかも、そこで、国務院総理に選ばれた李克強は、かつて、小沢一郎の家に泊まっているほどの親しさでした。

ただ、鳩山も小沢も、この政権の本当の敵が、霞が関の官僚組織(特別会計)そのもので、しかも、これとメディアと財界が既得権死守の点で一体で、そこに日米の戦争屋が取り憑いていることに、あまりに不用心なままだった。その本丸が、原発と基地問題。

さらに、鳩山政権誕生で、自民党のワルどもと同じように、日本の国家予算を好き勝手に使えると半島系国会議員がはしゃぎすぎたのです。

鳩山氏が総理時代に、外務省から、どのような嫌がらせ(妨害)を受けたのか、講演会で話しています。ご覧ください。

戦後の日本はアメリカの特別行政自治区であり、実は、そのアメリカの僕となったもの(財界・官界・メディア)たちが、自分で、勝手にどんどん利権を創っていたのです。名家の生まれで、エリート教育を受けた鳩山氏。アメリカの黒人大統領のオバマ氏の中にある「良心」はわかっても、列島の既得権益層の中にある「狡猾さ」と「卑劣さ」には、まったく目が届かなかったのでしょう。

鳩山氏には、プーチンのような、権力をつかみ取り、それを確立するための、現実の凄み=非情さ、そしてその手段(実行部隊)がありませんでした。一言でいえば、甘ちゃんのままなので、これは、ジャパンハンドラーの手の中で、動いていただけだったのです。

メディアに煽られるまま、小沢一郎を追い出して、中国とのパイプが細く薄れた後の2010年6月に、菅直人が総理になると、その9月、尖閣での漁船の衝突事件が起きた。そして、2011年、「311」。
 さらに2012年4月、石原慎太郎が渡米し「東京都が尖閣を買う」と言い出してから、野田政権が狼狽し、9月8日に、胡錦涛に「尖閣の(施政権はあったとしても領有権はないから)国有化はやめろ」と言われたことに、かえって反発し、9月11日に国有化してしまった。
 これには、ニクソン訪中からの歴史的経緯を知るものは、みな大反対だった(商社の調査部には、内調から問い合わせがあったが、みな国有化だけはやめろ、と)。しかし、外務省はこのときまでに、1972年の田中訪中における、田中角栄と周恩来の「未来の知恵に任せ、棚上げにする」という合意内容を描いた公文書を(どこかからの指示なのか)、改竄していた。

それを踏まえ、2012年10月23日、ジャパン・ハンドラーのアーミテージとジョセフ・ナイが、中国の北京に乗り込んで、日中で対立する尖閣問題の解決を、自分たちに任せてほしい、と李克強に申し込んだ。
そしたら、李克強からは「お呼びでない。そもそも、あなたたちのアメリカでの地位が低すぎる」と、見事に、その隠された意図(戦争誘発)を見抜かれて、追い返された。
 そして、彼らが日本に戻った後の11月、野田は安倍との党首討論になって、いきなり、解散総選挙。
後の流れは、皆さんご存知の通り。

ボランティア界で「師匠」と呼ばれるスーパー爺の尾畠さん、いよいよ全国区デビュー。「光」の始まり?

こんばんは。

今日は、正午に、NHKニュースで、千鳥ヶ淵で行われた全国戦没者追悼式での陛下のお言葉を聞いた後は、
山口県の周防大島で行方不明になっていた、2歳の幼児発見のニュースに湧きました。
前日、わが子を探す母の必死の声が、流れたばかりでした。

で、今回、見事に、この少年を見つけ出したのが、大分から現地入りした、尾畠さんでした。
この方は、以下にあるように、「311」以降の列島の災害では、常に現場に駆けつける、ボランティアの鏡のような方で、
「師匠」と呼ばれるほど、仲間から慕われる人物だったようです。
この方が現地に入るや否や、すぐに幼児の場所をつきとめたという、本当に、「神業」のような仕事ぶりでした。
ボンクラの県警とは全く違うわい、と、誰もが思ったのでしょうが、どこかしら違和感を感じている人もいるでしょう。
この方は御年78歳で、先週までテレビを騒がせた、ボクシング協会のY氏と同じ年齢です。
大分の別府でまじめに魚屋をやっていた方が一念発起で山登り。ここからボランティアもスタート。

すでに大変な実績のある方ですが、この方が、今、この時期に、全国区の知名度を持つことになりました。

2020のオリンピック前で、政府がしきりにボランティアを呼び掛けているタイミングでした。まさか、これから、この方が、テレビで、レギュラーになるなんてことはないでしょうね。

でも、誰かさんたちなら、そんな仕掛けと仕込みを周到にやりかねないか。

以下、5ちゃんの書き込みからからです。

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1ばーど ★2018/08/15(水) 17:42:19.
山口県周防大島町で8月12日から行方不明になっていた2歳の男児が15日、無事に保護された。山中で男児を発見したのは、ボランティアで捜索に加わっていた大分県の尾畠春夫さん(78)だった。

報道各社のインタビューに応じた尾畠さんは、「小さな命が助かったと思った。本当にうれしかった。助かってよかった、助かってよかった。ただそれだけ」と語った。そして、2016年末に大分県で行方不明になった女児の捜索ボランティアにも参加しその時の経験が今回の捜索で生かされたことも明らかにした。
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■ ボランティアで由布岳の登山道の整備

大分県別府市で鮮魚店を営んでいた尾畠さん。40歳で登山を始め、58歳で北アルプス55山を単独縦走した。

尾畠さんはその頃から、ボランティアで由布岳の登山道の整備を始めている。月に7~8回、30~40キロの材料を担いで登り、崩れかかった登山道の整備をしたり、案内板を設置したりしたという。
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■ 徒歩で日本列島を縦断

66歳で尾畠さんは鮮魚店を引退し、鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで日本列島を徒歩で横断する旅に出た。

2006年の4月1日に出発、7月1日に全行程3250キロを歩き、尾畠さんは無事ゴールを遂げている。毎日、朝夕に孫の声を電話で聞くことを励みにしていたという。

このチャレンジについて、尾畠さんは朝日新聞の取材に「生まれた日本を縦に歩いてみたかったのと、体力がどのくらい持つのか、動機は単純じゃ」と語っている。

ゴール後、同級生たちに祝福された尾畠さんは「目標を持ってやれば、出来るものだ」と笑顔だった。(朝日新聞2006年07月09日)
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■ 東日本大震災・南三陸町でボランティアの「師匠」と呼ばれる

2011年の東日本大震災では、3月から宮城県南三陸町でボランティアとして活動していた。町から依頼され、被災地で、人々が大切にしていた物を拾い集める「思い出探し隊」の隊長を務めた。

軽自動車で3日かけて被災地へ。日本列島縦断の旅で、テントを干していた南三陸町で親切にされた人を訪ねたことがきっかけとなったという。

2004年の新潟県中越地震の被災地でもボランティア活動に参加していた尾畠さん、若いボランティアからは「師匠」と呼ばれていたという。その後も大分と車で往復しながら計500日間支援に当たったという。(朝日新聞2011年04月27日)
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■ 熊本地震でもボランティアに参加

熊本地震では、熊本県益城町でボランティア活動をしていた。既にこの時には「ボランティア歴25年」になっていた。

町が設置したボランティアセンターに「スコップやヘルメットがもっと必要」などと用具などについて助言。職員が「私たちにも初めての経験。言われて気付いたことがたくさんあって助かります」と話していたことが報じられている。(朝日新聞2016年04月25日)
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■ 夢は100歳での祖母山登頂

尾畠さんは、夢は「100歳での祖母山登頂」だと答えている。ボランティアは「体力の続く限り続けたい」という。(朝日新聞2010年12月24日)

8/15(水) 16:58
ハフポスト日本版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00010003-huffpost-soci

関連スレ
【山口】「子どもは上に上がると思った」 2歳児発見のスゴ腕捜索ボランティア 発見後、警察が渡せと言ったが「だめです!」と断る★7
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534321164/

「チョー絶善人」尾畠さんの雄姿

14名無しさん@1周年2018/08/15(水) 17:46:13.64ID:t8uaco3z0

■漢 尾畠

九州北部豪雨
https://i.Imgur.com/LWvwLp4.png

熊本地震
https://i.Imgur.com/ciauUci.png

鬼怒川決壊
https://i.Imgur.com/HnEzNkz.png

3.11
https://i.Imgur.com/JhcziMX.png
https://i.Imgur.com/MBRjb0Q.png
https://i.Imgur.com/0jONW7h.png
https://i.Imgur.com/8hdbw50.png
https://i.Imgur.com/FUV71AY.png
https://i.Imgur.com/DbuQII3.png

よしき行方不明
https://i.Imgur.com/gKMqe5h.jpg
https://i.Imgur.com/lTsd6cu.jpg
https://i.Imgur.com/3m41HIS.jpg

「あたりまえのことをしただけ」
http://Imgur.com/E54kSzQ.jpg

まあ、レスリングのパワハラ、日大アメフト、ボクシング奈良判定といった、反吐が出るようなニュースばかりだったから、この終戦の日に登場した大畠さんの活躍というニュースで、すっかり、さわやかな気持ちにはなれるのですが、なにかなあ。

周防大島と言ったら、私の師匠でもあった歴史工学の馬野周二博士の故郷。馬野先生の父は朝鮮総督府の高官で、松岡洋祐は親戚でした。

あと、ボランティア関連で言うと、以下のニュースがあります。吉川晃司さんです。

7月の西日本豪雨以来、いろんな芸能人が、被災地を回っていますが、ネットで見るかがり、もっとも信頼を集めているのは、どうも、広島生まれの吉川晃司さんのようです。また、この人は、三国志オタクで、常に、人間としての生き方、誇りについて、ほんとうによく考えていて、実際に行動している人です。もし、政界に入れば、山本太郎以上という話もあり、注目したい。

さらに、以下のように、最後に、安倍様「一人勝ち」になった日本列島の平成時代ですが、「平成のお掃除」を歌う歌が、トランプの登場とほぼ同時に、日本の若者の間に流行りだしていたのですね。

 あと、因みに、来年の、平成最後の歌会のお題は、『光』です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

新井先生  

2年前にこんな歌が出ていたとは(笑)

きっと「お掃除」の計画は、退位に合わせて、長期にわたって練られていたんでしょうねぇ。

https://www.youtube.com/watch?v=Q_rvOZbldR0

 

今日は『終戦』記念日。妄想・無謀・国民虐殺戦争が終わった日。安倍VS石破、とことんやってね。

ネットの阿修羅の http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/232.html

投稿意見のところに以下がありました。

面白いから、転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14. 2018年8月14日 16:26:29 : JPFVWdWQEQ : vOvkDvgSAT0[25] 報告
▲△▽▼

出来る事なら、双方必死で戦ってほしい。
石橋は安倍のアキレス腱である森友・加計学園問題で、隠し玉を破裂させて
安倍に深手を負わせてもらいたい。
深手とは、「そこまでやるのか、お前」という再起不能レベルの事を指す。
一方で頭にきた安倍は、お得意のマフィア筋を使って、石橋氏の背後にいる
ナンバー2辺りを狙ったヒットマンを送り込む可能性もあるかも。
こういう泥仕合になれば、この亀裂は今後の自民党という党の姿に影響を
及ぼす可能性が生まれる。
9月になって、ぼこぼこになった二人の指導者の醜態を確認しながら、その
新しい気持ちで国民は沖縄知事選に注目するであろう。
少なくとも9月が楽しみになった。
そして、国民はこの機会を他所の政党の事として傍観すべきではない。
世の中には「勝手連」という政治手法もあるし、聞くところでは「地方議員
からかいおばさん」「自民の忍びじじい」とか、「赤坂見学女子会」、「憲
法破壊手法研究サークル」「自民党バージョン・ムサシ監視学会」「汚職ス
キャダル抱き付き小僧」など興味津々の組織も生まれつつあるらしい。
そういう多くの組織がこの8月からどんどん横の連携をとって、阿修羅辺り
に報告をしてくれるのが楽しみだ。
みんな頑張れ―。

・・・・・・・・・・・・
「地方議員からかいおばさん」
「自民の忍びじじい」
「赤坂見学女子会」
「憲法破壊手法研究サークル」
「自民党バージョン・ムサシ監視学会」
「汚職スキャンダル抱きつき小僧」


話だけでも、面白い。  
元気で生きてる限り、この国は、まだまだ楽しめる。

全ての日本国民よ、いつでもいいから、選挙区の自民党事務所に電話を掛けよう。お宅は、どっち支持?真っ当な人間の心があるのか?イノチと未来を考えているのか?と。

 今日、「山の日」でした。
ここ、信州中野では、地元の小さなイベントがありました。
 高社山の南麓を東の志賀高原から、千曲川にむかって流れる夜間瀬川での川遊びです。

 その開会式に、なんと、自民党の国会議員が来ていました。
 長野県北部は長野一区で、ここは民主党系の篠原孝が圧倒的に強いのですが、そこに、比例で受かった小松議員が顔を出しました。
 池田市長にあいさつに来たのですが、その帰りがけに、私は、歩み寄って、こう聞きました。
 「小松さん、安倍派? 石破派?」 
 「もちろん、石破です」 というので、すぐに、握手しました。
 「とにかく、女性たちから、生理的な嫌悪感が、一斉に湧き上がっていますから」
 「そうですよね。 今回、変な選択を自民党がしたら、自民党は、もう消えますよ」
 「分かっています」
 「今度、篠原議員と、現状分析と政策論について、公開討論会をしてください。」
 「はい」。

 みなさん、とにかく、お近くの自民党の議員事務所に、どんどん、電話しましょう。
 「こんな政治(ウソと不公正の忖度政治)を、今後も、続けるのか?」 と。

農薬漬け日本も変わるぞ。アメリカで、モンサントに訴訟。ラウンドアップに発がん性。

日本で、巨大な営業力で、除草剤モンサントを売ってきた。
一体だれが認可したのか?

「農薬漬け日本」が、変わるなら、大歓迎。
因みに、我が家は、一切の除草剤を使っていない。だから、庭に来る、鳥も猫も生き生きしています。

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除草剤で末期がんに、米裁判所 モンサントに約320億円の支払い命じる   AFP

2018/08/11 12:58

【8月11日 AFP】米カリフォルニア州在住で末期がんと診断されている男性が、がんになったのは農薬大手モンサント(Monsanto)の除草剤「ラウンドアップ(Roundup)」のせいだと同社を提訴した裁判で10日、陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)を支払うよう命じた。
 陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意があり」、除草剤「ラウンドアップ」とその業務用製品「レンジャープロ(RangerPro)」が、原告のドウェイン・ジョンソン(Dewayne Johnson)さんの末期がんの「実質的」な原因だったと結論付けた。モンサントは上訴する意向を示した。
 8週間の裁判で、サンフランシスコの裁判所の陪審は懲罰的損害賠償金2億5000万ドル(約280億円)と補償的損害賠償金やその他の費用を合わせた計約2億9000万ドルを支払うようモンサントに命じた。

 グラウンドキーパーとして働いていたジョンソンさんは2014年に白血球が関与するがんの非ホジキンリンパ腫と診断された。同州ベニシア(Benicia)にある学校の校庭の管理にレンジャープロのジェネリック製品を使用していたという。
 世界保健機関(WHO)の外部組織である「国際がん研究機関(IARC)」は2015年にラウンドアップの主成分であるグリホサートを「おそらく発がん性がある可能性がある」物質と指定し、カリフォルニア州が同じ措置を取った。これに基づいてこの裁判は起こされた。
 モンサントは声明で「ジョンソン氏と家族に同情する」と述べた一方、「過去40年、安全かつ効果的に使用され、農業経営者などにとって重要な役割を担うこの製品を引き続き精一杯擁護していく」として上訴する意向を示した。
■同様の訴訟 相次ぐ恐れ
 今回の裁判はモンサント製品のせいでがんを発症したと提訴した最初のケースだった。モンサントが敗訴したことで最近ドイツの製薬会社バイエル(Bayer)に買収されたばかりの同社を相手取って数百件の訴訟が起こされる可能性が高まったと専門家らは指摘している。
 法廷で頭を垂れて座るジョンソンさんの後方に座っていたジョンソンさんの弁護団の一員で故ロバート・ケネディ(Robert Kennedy)元司法長官の息子に当たるロバート・ケネディ・ジュニア(Robert F. Kennedy Jr)氏は、「この評決をきっかけに今後新たな裁判が次々に起こるだろう」と述べた。(c)AFP/Glenn CHAPMAN

9月は自民党の総裁選と沖縄知事選。

石破茂が自民党の総裁選挙に、正式に立候補。

 
政権与党の「分配」の仕方だけが話題になっている。
 
今の国会の議席数なら、自民党の総裁は、そのまま総理大臣になるわけで、
原発・外交・経済政策・官と民・地方分権など、は、どうなのか?
 
あえて、「正直」「公正」だけに絞ったのか?
 
これと沖縄知事選が、連動する。
 
平成の締めくくり。 「毒麦」がどんどん出てくる。

オバカ外交にうんざりしたら、ヘブライと古代日本の関係を考えながら、上野の森美術館に「日本の自然を描く展」を見に行こう。信州中野を描いた中島禎治さんが入選。

日本外交は、河野太郎がのシンガポールのアセアンフォーラムのとき、とにかく、大人気の北の李容浩(り・ヨンホ)と接触の機会を得ようといろいろ画策したが、北側からは立ち話の機会すら与えてもらえず、大失敗。まあ、惨めなことこの上ない。

これまで、日本の国内向けに、わざと北との交渉ラインのハードルを上げてきた安倍外交の実態がもろに出ています。しかし、これを、TVメディアはどこも伝えない。

そこで、ロヒンギャ問題で、バングラにマネーを出して、顔を立ててもらいました。

一方、今、日本の政局は、石破支持が徐々に盛り上がってきています。山崎拓さんにどれだけの力があるか、わからない。

今日、9日は、ナガサキの日。国連事務総長のポルトガル人グレーテスが、長崎を訪問。ポルトガルはイエズス会の拠点でもあるし、そのイエズス会が今、世界宗教融和に動いているから、国連自体が、日本の明治「皇国史観」を溶かす作用をするかもね。なんだって、アラヒトカミはなんていうのは、人為的に当時のイエズス会や、英国の金融ワンワールドが日本をマネー付けにして支配するために、国家ファンタジーとして、作り出したもの。
 このとき、重要人物を、あげておきます。まず、島津斉彬 とジョン万次郎。斉彬は、米国帰りの万次郎を特に大事にした。とにかく西洋事情を聴きたがり、英語も覚え、1858年に「急死」する前までには相当なレベルの英語を理解していたでしょう。だから、もし、英国に行っても、困らないでしょうね。

次に、幕末、テレビドラマではあまり注目されませんが、柳川藩の立花 鑑寛(たちばな あきとも)。この人物は嗣養子ながら藩主になると、藩札を大量に発行して、領内の作物や物品を買い付け、それを長崎で売りさばいで財政を立て直した。慶喜の大政奉還では、その日に自ら柳川城を焼かせ、戊辰戦争で新政府側に与し、会津若松まで転戦。版籍奉還後は、中央集権になった新生日本を支えるべく、すすんで知事になった。この人物の紙幣発行の経験が、明治政府に生かされます。 

その柳川藩の紋が、これ。  
ソース画像を表示これを見て、気づく人は、何かと似ている、お感じですね。

そう、京都の八坂神社の氏子紋の「祇園守り紋」と似ていますね。



八坂神社の起こりは、「斉明時代の斉明天皇2(656)で、高麗より来朝した使節の伊利之(いりし)が、新羅国の牛頭山に座した素戔嗚尊を山城国愛宕郡八坂郷の地に奉斎したことに始まる」と伝えられています。

高句麗から来た「伊利之」とは何者? なぜ、それまで、新羅の「牛頭山」に、スサノオが祭られていて、それを重祚した宝皇女(斉明)が、飛鳥岡本宮、吉野宮、両槻宮(ふたつきのみや)・・「狂心の渠(たぶれこころのみぞ)」を創る656年に、「八坂」の名を着く山城の地に、それを奉斎したのか?

まあ、こうしたことを考えるのは、楽しいです。

始皇帝の征服事業の頃、日本列島で縄文と弥生が融合したのが、信州中野で(栗林遺跡)、5キロ千曲川を下ったところに柳沢遺跡があります。この信州中野を描いたアマチュア画家の中島禎治さんの作品が、上野の森美術館に、今日から展示されています。次回、12日の東京皆神塾が始まる前、私は見に行こうと思います。もちろん時間あれば縄文展もと考えますが、こっちは大混雑でしょう。

今年3月、トランプが北の伝言を韓国特使から受けた頃、日本では核戦略の講演があった。


 今年、平昌オリンピックのあと、韓国の特使が北朝鮮に行き、金正恩から託されたメッセージを、3月8日に、ワシントンのトランプに伝え、
これに対し、 「よし、会おう」となり、それがもとで、

 4月27日の板門店での南北会談
 6月12日のシンガポールでの米朝会談
 7月16日のヘルシンキでの米ロ会談 になっています。

 特に、シンガポールでの、米朝会談は、夫々の主権国家の代表が、個人名で、和解に、サインしたもので、
国家体制としては、それぞれが、今後の努力となりました。
まだまだ、緊張関係継続を望む勢力がたくさんいるのです。

で、こうした一連の流れが進展することを、まったく、読み取れなかったのが、日本の外務省、そしてなによりも、
安倍様を支援するグループの人間ですが、
彼らが、昨年の北朝鮮とアメリカの対立について、何を考えていたか、よくわかる講演録があります。
これです。  

 http://youtu.be/3pfcvXJl1oQ   

演者は、日本国史学会の発起人の一人・東北大学名誉教授の田中英道氏で、この講演は、3月10日に麗澤大学で開かれ、

 『日本は原爆実験に成功していた? 日本の核の秘密』 との演題でした。

これは、必聴ですね。 安倍チンのブレーンや支持者たちの、国家観や戦争観、安全保障の感覚がよくわかります。、

この中で、田中氏は、終戦直前の1945年8月12日に、日本が現在の北朝鮮において原爆を完成させていた事に触れています。
 これは、ヒロシマ・ナガサキのあとですが、爆破実験と同時に、証拠隠滅を図ったのでしょう。

 日本では、戦後は、天皇ヒロヒトが、日本での核開発を止めさせた、という、逸話が語られましたが、
 実際はどうだったんでしょう。

 国際政治の上で、それまで、もっとも核開発の研究が進んでいた日本国を、あえて、天皇自らが、日本を被爆国にした、との理解になります。
 広島の原爆については、どこで炸裂したのか、が、今も、検証対象です。

こんな意見もあります。

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お間違えのないように。
日本が実施した核実験は
1939年枚方市、地上起爆‼翌年ネイチャ―掲載
1945年広島・長崎、

 打上花火技術とサイクロトロンからの高速中性子照射を合わせた空中起爆‼
2011年福島、原発破壊‼ 癌治療人体実験か? 


 

《信越自然郷》飯山市の「里山」での「マイ田んぼ」体験。水枯せずに、順調に稔っています。

田んぼの世話をしていただている、榊原さんから、メールが来ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新井様

もくりの榊原です。
ご無沙汰しています。
先日は暑い中草取りお疲れ様でした。
体調は良くなりましたでしょうか?
 
あれから雨がさっぱり降らず、あちこちで水に困っている田畑が。
幸いなことに、もくりの田んぼ脇の水路は枯れる事なく田んぼも水が満ちています
 
そして先日出穂しました!
昨日の田んぼの様子です。
分蘖もたくさんしていて極めて元気に育っています。
まずはご報告まで。
 
榊原 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

180807_飯山・田んぼ_1.jpg

180807_飯山・田んぼ_2.jpg

PS; 前回の草取りの時は、持病の痛風が出ていました。

  今では、痛みも引き、その後に出た、神経炎も快方に向かっています。

なお、「稲刈り」は、今年は早そう。9月後半から10月初めくらいかな・・・また、その後、稲を干してから(2週間くらい)「脱穀」と「収穫祭」をやります!!

これは楽しみ!!

凄いものが出てきた。米国国立公文書機密解除資料「CIA日本人ファイル」とその解説

どこまで、真実なのか、まだ、確証はありませんが、

 戦後のCIAに関し、このような解説が出ていることに、時代の変化を感じます。

http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf

世界経済と、日本国内の統治体制(富の分配・許認可権限・マネー発行・土地利用・税制など)のことですが、

来年以後、2020の東京五輪まで、強引に、今の日銀マネージャブジャブの資本主義を続けさせたとして、
その後は、一体、どうなるのか? (私は、来年の3月までに大きな変化がある、と予想するものですが)
 
 司法まで完全に支配下にした今の安倍政権では、体制維持がすべて優先し、

 その過程で、水も電気も、種子も、ある一部の人間たちの独占物のまま、となり、

 そこでは、列島に生きる人間は、このまま経済的にも疲弊するものが多いのみならず、

 生命環境がボロボロなり、個々人が、病没したり、災害等で死滅する事態も、加速していくと予想されます。

 しかし、今の為政者である、官僚、財界を含めた「彼ら」に、まともな「解答」が、用意されているとは思えません。 

 根本的な対処は、掛け声では、「やる」といっても、これまでのしがらみがあって、実質的には、何もできないままでしょう。

 (せいぜい、あとから、見舞金を払うのみで、社会システムの変換には乗り出せないでしょう)

ですから、

 今のうちに、夫々のイノチのあるうちに、正常な判断ができるうちに、財布がカツカツでも、マネーがまだ回るうちに、
 家族の生存(心と体と人間関係)を第一に、自分の暮らしを見直して、立て直して下さい。

 移住ができなない場合は、 第二の「我が家」「マイファーム」を、確保しておいてください。 

マネーで、人間社会を支配し続ける者たちは、災害等による人口減を、なんとも、おもいません。

明治以来の国家体制(中央集権とマネー)を維持したい人間は、若手の労働者がいないのなら、海外から補えばいい、との考えです。
新規に入った彼らが、きちんと、日本の心をもって、列島に、美しく、生命力にあふれた社会環境を作ってくれるかどうか。

 今、毎日テレビで、戦後日本の「やくざ体質」が、話題になっていますね。

 昨日は、山形県の酒田で、河川の氾濫がありました。

日本経済のみならず、世界中で

 土着の相互扶助組織「結」を壊し、「地域」を壊し、「家族」を壊し、なんでも「金漬け」、「便利さ」を追いますが、

そこには、危険な罠(毒)、多く存在します。

 

 天地自然にかなった、マネーを発生させない相互扶助のムラ。それでいて、ムラの外には、経済的な「価値」を発信し続ける。

 そのための実践で、最初の第一段階は、自然の中に、自律的・自立的に、棲むこと(暮らす場所の確保)。

 個体生命としての「自分」は、いつかは死ぬものですが、

  種として「人間」、その人間があつまった、地球における「人間社会」で、何を残せばいいのか?  

 自分の「生」だけを楽しむ、という生き方もあるでしょうが、 

 未来に何を残すか? ここに自覚と、行動をする決意を持っている人間には、それなりの周波数があります。

 きっと、地球上で今、70億人を超える人間がいても、その周波数は、すぐに色彩の違いとなって、把握できるのでしょう。

 私たちは地球全体をみて、今の時代に、次の「ひな型」となる解決策を見出さないといけません。それには、まず、自分の生き方からですね。

 

PS:  CIA日本人については、以下のブログも参考になります。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/243.html

 

 

 

明日4日の朝日新聞(朝刊)に、樋口裁判官のインタビュー記事が出ます。

このインタビューは、7月31日に行われたようです。

さらに、樋口裁判官は、月刊誌『世界」(9月8日発売)に、寄稿したそうです。

日本列島での観測史上、最大の加速度 4022gal(全方位合成)を記録したのは、2008年6月14日の岩手宮城内陸地震でした。

これは、日本国内観測史上最大値であるのみならず、世界最大の加速度としてギネスブックの認定を受けた。
こんな地震が、いつ起きてもおかしくないのに、原発を造り続けた戦後の日本。
福井地裁での、樋口裁判官は、この事実を取り出し、再稼働を否定しました。

そして、この地震のとき、別の意味で、面白い現実が現れました。、
このとき、崩壊した山体から、巨大人骨が露出したのです。偶然、テレビクルーが撮影しましたが、
これは、すぐに撤去され、この事実は、メディアでは隠されてしまいました。

以下は、その写真。

   

20170809-1.png

 

あと、「ポツダム宣言」を受け入れて始まった日本ですが、

 国家元首である、天皇の判断を無視して、核兵器開発の研究は、戦後も密かに続けられていました。

その舞台は、どうも、列島の中の地下だったようです。
それを、今、あちこちで、壊している段階のようです。

北朝鮮の非核化 は、 日本の真の非核化 と、同時並行となるのでしょう。

 

そして、村田光平先生から以下のメールが来ています。

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皆様

 
政・官・財・各界の不祥事、スポーツ関連不祥事等々倫理道徳の崩壊振りには目に余るものがありますが
大島理森衆院議長が先の通常国会を振り返り異例の所感を公表されるなど国中に危機感の広がりが見られます。
国民は次から次に発覚する不祥事に不道徳の永続を許さない歴史の法則(天地の摂理)の存在を思い知らされております。
これが救いとなっております。
この程ある雑誌のインタビューに応じましたが、これに備え作成した資料「日本の現状(論点)」をお届けいたします。
記事は8月20日頃発行される9月号に掲載される予定です。
日本を名誉を守り回復するための率直な提言を行っております。
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 

日本の現状(論点)


文明論 母性文明「新しい文明の提唱~未来の世代へ捧げる」

福島予見  著書「原子力と日本病」


哲学     天地の摂理 歴史の法則 不道徳の永続を許さない歴史の法則

すべての独裁を終焉せしめる

老子、プラトン、ガンジー、チャップリン、サン・テグジュペリ、孔子

原子力タブーの復活 福島教訓無視 電事連~不道徳 

罪深い再稼働、「世界の命運を左右する電力会社」

 

原自連の動き 総理経験者の動き トモダチ作戦犠牲兵士救済小泉基金

経済重視から生命重視へ  母性文明 女性の役割


不道徳な東京五輪と世界の世論~熱波の影響

福島危機 2号機及び排気塔


原子力政策と世界主流の変化の必要性

原子力の全方位の破壊力 英国、仏国の変化

ドイツの戦後のハイパーインフレと金融の異次元緩和


日本の名誉回復 

核兵器禁止条約 LGBT決議 海洋プラスチック憲章 死刑制度

中央リニア新幹線 

由々しき倫理道徳の崩壊 政・官・財・各界会の不祥事、スポーツ関連不祥事

(相撲、日大アメフト部、ボクシング連盟など)

「わが闘争」の教科書採用に対する批判、

カジノ法案、議員増員法案

無責任な現状

原発の安全確保の責任の所在(総理大臣、原子力規制委員会)

天災大国の巨大な過ちの是正

1000兆円を超える負債


日本の歴史的使命(地球倫理・母性文明・核廃絶~三位一体の発信)

国連倫理サミット

 

大島理森議長の「民主主義の根幹を揺るがす問題」発言は重い。で、進次郎も動く。

8月1日、衆議院の大島理森議長が、通常国会を振り返って、異例の所感表明をした。

 「民主的な行政管理、国民の負託を受けた行政執行といった点から、民主主義の根幹を揺るがす問題」

 森友・加計で揺れた国会。しかも、「原発マフィア」による内閣人事局ができ、官邸に対する官僚の忖度が極まったのが、2013年以後の日本国。 あまりに当たり前のことを、大島議長が、なぜ、今、発言したのか?

 背景は三つあるが、それぞれ、関連する。

 一つは、大島氏の選挙区は青森であり、そこに六ケ所村がある。ここは、プルトニウムを中間備蓄する形で日本の原子力政策を支える地方だった。大島氏は、この原子力政策の行方について、よく、知っている。

 アメリカは「日本はプルトニウムを持ちすぎる」と疑念をかけた。これは、日本の核武装との関連を言っている。
 トランプは、北朝鮮に、完全な非核化を求めているが、実は、それ以上に、日本が秘密裏に核兵器開発してきたことに対する疑念が強い。プーチンとヘルシンキで話したから、日本の隠れた核兵器製造についても、意見交換しただろう。

 今の官邸は、安倍晋三と菅官房長官と、そして、特別秘書官の今井尚哉。
 2004年から始まった「原子力ルネッサンス」の国家計画。これを策定したのが、経済産業省きってのエリート官僚(エール大学留学)の柳瀬唯夫で、それを、業界全体に広める役割が、新日鉄の今井敬の甥の今井尚哉だった。今井尚哉は、ロシアとのエネルギー外交から始まって、内閣人事局ができてからあとは特別秘書官になり、昭恵の「夫人付き」部隊を使いこなし、内政外交すべてについて、安倍晋三の頭脳になった。その姿勢を、日本の国家安全保障局の谷内が支える形だった。
 しかし、今井の現状認識は、そもそも戦争屋に浮かされた思惑の中で出来上がったものだったので、これが、一昨年にトランプが大統領になってから、全部裏目。プーチンには、全く信用されていないことは、一昨年12月の山口での北方領土交渉で大失態を招いてしまった。 

 加計学園の認可問題で、愛媛県との交渉に当たったのが柳井唯夫で、完全に総理案件を匂わしていたのが、これを国会の参考人招致では、隠すことに専念し、つじつまが合わないことばかりになったので、しまいに大島議長の所感となった。
官邸は7月24日、まだ57歳の柳瀬を退任を発表し、翌日、行った。この措置は、役人人事からしたら、異常である。
考えられるのは、安倍政権になって強烈に進めてきた原発輸出に、目途が立たないとの判断が、原発マフィアにも、出てきたのではないか?
 大島議長は、ここに、風を、読んだ。これが二つ目。

 7月30日、日立製作所はイギリスでの原発事業について、現時点で撤退すれば、2700億円の損失と発表した。そして、続ける場合は、人件費高騰もあって事業費は最大約3兆円になるとした。こんな資金を使って、儲かるのか? 実は、イギリスへの原発輸出は、事故など巨大損失が出た時、日本国家にかぶせようと、日立は経団連と組んで、目論んできた。そのために、この6月に経団連会長に、日立の中西宏明会長を就任させたばかりだった。
 この目論見について、イギリス側から、さらに日本へのリスク負担が出るような事態があったのか?
今、イギリスは、EU とともに、日本との連携を模索するが、そのイギリス女王の権威をまるで認めないのがトランプだった。 

 電力販売での経済性(儲け)だけを見るのではなく、マイナス面も考えろ。日本の原子力政策のそもそもの姿勢について、ちゃんとを見ろ。きちんと、放射能被害などを未然の段階から進んで処理してきたのか? 日本国民は騙せても、海外はどうか? 国家の損失、国民の負担がさらに大きくなるぞ、とどこかかから、指摘されたのか?
 
 そして、脱原発の声。これが第三。これまで安倍晋三は、2014年の都知事選の細川応援の時以来、脱原発を言う、小泉純一郎のことを、小ばかにしてきたが、世界が今、平昌五輪が終わって、原発についてどの方向に動き出したか?
この7月の西日本豪雨と、台風12号で、武器や原発を、優先的に考える愚かさに、ようやく気づかされたのか?
 安倍晋三は、30日は自宅に籠りきりになった。

そして、日本とアメリカから、二つ記事。
 一つは、アメリカから。祖父、岸信介に、CIAがカネを流していたというもの。 (最後部に、記事を転載)。
 もう一つは、またまた、安倍晋三の病状説がでている。 これは、花道つくりの始まりかも。

前回、安倍晋三が総理大臣をやめるとき、「体調がもたないから無理だ」と国会に報告したのも、大島理森氏だった。

アベシンゾーは三選確実との票読みだったが、原発推進という経済政策の心臓部がどうも世界から歓迎されず、しかも、自民党の存在そのものが、アメリカのマネーでできたという出自の秘密がばらされて、どうしていいかわからなくなっているのだろう。これは岸信介のことだ。国内政局では、学界と統一教会を取り込んで、しかも、国内メディアを総動員して、敵を貶めることは得意でも、世界全体の中での、日本の政策を、ジャパンハンドラーなしで、考えたことのない人間、晋三クン。

最新ニュースでは、進次郎も出馬するかも、と。

今、外務大臣の河野太郎は、インドネシアのアセアン外相会談に参加して、中国の王毅と話しているが、
間違いなく言えるのは、 中国は、安倍晋三を、絶対に信用しないと言うこと。
そして、北朝鮮の金正恩は、はたして、安倍晋三と、直接、話す機会を、与えるか、ということ。
父の金正日が、2002年9月17日に、拉致について「冒険主義がやった」と頭を下げ、平壌宣言を交わしたが、それ以後、一方的に、北はきちんと対応していないと決めつけ、話し合いを拒否していたのは、アベシンゾーだった。そうすることで、対北朝鮮で軍事対決姿勢を強め、それが、メディア戦略に乗って、国民の不安をどんどん煽ってきた。

 しかし、今、金正恩と、トランプが直接、会い、遺骨回収など成果が出だしているのに、ここでも、日本の防衛省は、5000億円かけてイージスアショアを北朝鮮にむけて配備しようとする。それには秋田の人間は、当然ながら納得できない。
沖縄も、基本となる構図は、同じ。敵と和解する時代に何で? ということ。
 こんな中で、北の金正恩は、安倍晋三に、なんらかの「花」や「土産」を用意するというのか?
 何もしない。もう安倍晋三の思惑はすべて外れ、壊れたので、消えていくのを待てばいい、と考えているかも。

以下は、 ニューヨークタイムスのアーカイブから、
紹介者のメッセージ: 「これね、1994年の新聞です。岸信介と実弟の佐藤栄作がCIAと、カネで自民党と日本を支配していた事がよくわかる新聞の記事なのです。犯罪者なんだよ、岸一族! それが今も日本では続いていて、安倍晋三と仲間達が日本国民を地獄の底まで落として、自分達はカネもうけしてるんだ。」

https://www.nytimes.com/1994/10/09/world/cia-spent-millions-to-support-japanese-right-in-50-s-and-60-s.html

Archives | 1994
C.I.A. Spent Millions to Support Japanese Right in 50's and 60's
By TIM WEINER and

View page in TimesMachine, Page 001001
The New York Times Archives
In a major covert operation of the cold war, the Central Intelligence Agency spent millions of dollars to support the conservative party that dominated Japan's politics for a generation.
The C.I.A. gave money to the Liberal Democratic Party and its members in the 1950's and the 1960's, to gather intelligence on Japan, make the country a bulwark against Communism in Asia and undermine the Japanese left, said retired intelligence officials and former diplomats. Since then, the C.I.A. has dropped its covert financial aid and focused instead on gathering inside information on Japan's party politics and positions in trade and treaty talks, retired intelligence officers said.
The Liberal Democrats' 38 years of one-party governance ended last year when they fell from power after a series of corruption cases -- many involving secret cash contributions. Still the largest party in Japan's parliament, they formed an awkward coalition in June with their old cold war enemies, the Socialists -- the party that the C.I.A.'s aid aimed in part to undermine.
Though the C.I.A.'s financial role in Japanese politics has long been suspected by historians and journalists, the Liberal Democrats have always denied it existed, and the breadth and depth of the support has never been detailed publicly. Disclosure of the covert aid could open old wounds and harm the Liberal Democrats' credibility as an independent voice for Japanese interests. The subject of spying between allies has always been sensitive.
The C.I.A. did not respond to an inquiry. In Tokyo, Katsuya Muraguchi, director of the Liberal Democratic Party's management bureau, said he had never heard of any payments.
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"This story reveals the intimate role that Americans at official and private levels played in promoting structured corruption and one-party conservative democracy in post-war Japan, and that's new," said John Dower, a leading Japan scholar at the Massachusetts Institute of Technology. "We look at the L.D.P. and say it's corrupt and it's unfortunate to have a one-party democracy. But we have played a role in creating that misshapen structure."
Bits and pieces of the story are revealed in United States Government records slowly being declassified. A State Department document in the National Archives describes a secret meeting in a Tokyo hotel at which Eisaku Sato, a former Prime Minister of Japan, sought under-the-table contributions from the United States for the 1958 parliamentary election. A newly declassified C.I.A. history also discusses covert support sent that year.
But the full story remains hidden. It was pieced together through interviews with surviving participants, many well past 80 years old, and Government officials who described still-classified State Department documents explicitly confirming the Kennedy Administration's secret aid to the Liberal Democrats in the early 1960's.
The law requires the Government to publish, after 30 years, "all records needed to provide a comprehensive documentation of major foreign policy decisions and actions." Some State Department and C.I.A. officials say the Kennedy-era documents should stay secret forever, for fear they might disrupt Japan's coalition government or embarrass the United States. Other State Department officials say the law demands that the documents be unsealed. A Secret Operation That Succeeded
The C.I.A.'s help for Japanese conservatives resembled other cold war operations, like secret support for Italy's Christian Democrats. But it remained secret -- in part, because it succeeded. The Liberal Democrats thwarted their Socialist opponents, maintained their one-party rule, forged close ties with Washington and fought off public opposition to the United States' maintaining military bases throughout Japan.
One retired C.I.A. official involved in the payments said, "That is the heart of darkness and I'm not comfortable talking about it, because it worked." Others confirmed the covert support.
"We financed them," said Alfred C. Ulmer Jr., who ran the C.I.A.'s Far East operations from 1955 to 1958. "We depended on the L.D.P. for information." He said the C.I.A. had used the payments both to support the party and to recruit informers within it from its earliest days.
By the early 1960's, the payments to the party and its politicians were "so established and so routine" that they were a fundamental, if highly secret, part of American foreign policy toward Japan, said Roger Hilsman, head of the State Department's intelligence bureau in the Kennedy Administration.
"The principle was certainly acceptable to me," said U. Alexis Johnson, United States Ambassador to Japan from 1966 to 1969. "We were financing a party on our side." He said the payments continued after he left Japan in 1969 to become a senior State Department official.
The C.I.A. supported the party and established relations with many promising young men in the Japanese Government in the 1950's and 1960's. Some are today among the elder statesmen of Japanese politics.
Masaru Gotoda, a respected Liberal Democratic Party leader who entered parliament in the 1970's and who recently served as Justice Minister, acknowledged these contacts.
"I had a deep relationship with the C.I.A.," he said in an interview, referring to his years as a senior official in intelligence activities in the 1950's and 1960's. "I went to their headquarters. But there was nobody in an authentic Government organization who received financial aid." He would not be more explicit.
"Those C.I.A. people who were stationed in the embassy with legitimate status were fine," he said. "But there were also covert people. We did not really know all the activities they were conducting. Because they were from a friendly nation, we did not investigate deeply." Recruitment Was 'Sophisticated'
The recruitment of Japanese conservatives in the 1950's and 1960's was "a pretty sophisticated business," said one C.I.A. officer. "Quite a number of our officers were in touch with the L.D.P. This was done on a seat-by-seat basis" in the Japanese parliament. A second C.I.A. officer said the agency's contacts had included members of the Japanese cabinet.
As the C.I.A. supported the Liberal Democrats, it undermined their opponents. It infiltrated the Japan Socialist Party, which it suspected was receiving secret financial support from Moscow, and placed agents in youth groups, student groups and labor groups, former C.I.A. officers said.
Obstructing the Japanese opposition "was the most important thing we could do," one said.
The covert aid apparently ended in the early 1970's, when growing frictions over trade began to strain relations between the United States and Japan, and the growing wealth of Japan made the agency question the point of supporting politicians.
"By that time, they were self-financing," a former senior intelligence official said. But the agency used its longstanding relationships to establish a more traditional espionage operation in Japan.
"We had penetrations of all the cabinet agencies," said a C.I.A. officer based in Tokyo in the late 1970's and early 1980's. He said the agency also recruited a close aide to a prime minister and had such good contacts in the agriculture ministry that it knew beforehand what Japan would say in trade talks. "We knew the fallback positions" in talks over beef and citrus imports, he said. "We knew when the Japanese delegation would walk out."

Useful though it may have been, the inside information rarely gave American trade negotiators the upper hand with the Japanese. 'The Reverse Course' Of American Policy
The support for the Liberal Democrats had its origins in what some historians call "the reverse course" of American policy toward Japan after World War II.
From 1945 to 1948, the American forces who occupied Japan purged the Government of the right-wing militarists who had led Japan into war. But by 1949, things had changed. China went Communist. The Soviet Union exploded its first atomic bomb. Washington was fighting Communism, not ferreting out rightists.
The American occupation forces freed accused war criminals like Nobusuke Kishi, later Japan's Prime Minister. Some of the rehabilitated politicians had close contacts with organized crime groups, known as yakuza. So did Yoshio Kodama, a political fixer and later a major C.I.A. contact in Japan who worked behind the scenes to finance the conservatives.
These politicians also drew support from a group of retired diplomats, businessmen and veterans of the Office of Strategic Services, the World War II precursor of the C.I.A. The group's leader was Eugene Dooman, an old Japan hand who quit the State Department in 1945 to promote "the reverse course."
During the Korean War, the Dooman group pulled off an audacious covert operation, bankrolled by the C.I.A.
Japanese conservatives needed money. The American military needed tungsten, a scarce strategic metal used for hardening missiles. "Somebody had the idea: Let's kill two birds with one stone," said John Howley, a New York lawyer and O.S.S. veteran who helped arrange the transaction but said he was unaware of the C.I.A.'s role in it.
So the Dooman group smuggled tons of tungsten from Japanese military officers' caches into the United States and sold it to the Pentagon for $10 million. The smugglers included Mr. Kodama and Kay Sugahara, a Japanese-American recruited by the O.S.S. from a internment camp in California during World War II.
The files of the late Mr. Sugahara -- researched by the late Howard Schonberger, a University of Maine professor writing a book nearly completed when he died in 1991 -- described the operation in detail. They say the C.I.A. provided $2.8 million in financing for the tungsten operation, which reaped more than $2 million in profits for the Dooman group.
The group pumped the proceeds into the campaigns of conservatives during Japan's first post-occupation elections in 1953, Mr. Howley said in an interview. "We had learned in O.S.S., to accomplish a purpose, you had to put the right money in the right hands."
By 1953, with the American occupation over and the reverse course well under way, the C.I.A. began working with warring conservative factions in Japan. In 1955, these factions merged to form the Liberal Democratic Party.
The fact that money was available from the United States soon was known at the highest levels of the Japanese Government.
On July 29, 1958, Douglas MacArthur 2d, the general's nephew, who was then United States Ambassador in Tokyo, wrote to the State Department that Eisaku Sato, the Finance Minister, had asked the United States Embassy for money. Mr. Sato was Prime Minister of Japan from 1964 to 1972 and received the Nobel Peace Prize in 1974.
Ambassador MacArthur wrote that such requests from the Government of Prime Minister Nobusuke Kishi were nothing new. "Eisaku Sato, Kishi's brother, has tried to put the bite on us for financial help in fighting Communism," his letter said. "This did not come as a surprise to us, since he suggested the same general idea last year."
Mr. Sato was worried, an accompanying memo explained, because a secret slush fund established by Japanese companies to aid the L.D.P. was drained.
"Mr. Sato asked if it would not be possible for the United States to supply financial funds to aid the conservative forces in this constant struggle against Communism," the memo said. While it is unclear whether Mr. Sato's request was granted directly, a decision to finance the 1958 election campaign was discussed and approved by senior national security officials, according to recently declassified C.I.A. documents and former intelligence officers.
In an interview, Mr. MacArthur said the Socialists in Japan had their own secret funds from Moscow, a charge the left denied.
"The Socialist Party in Japan was a direct satellite of Moscow" in those years, he said. "If Japan went Communist it was difficult to see how the rest of Asia would not follow suit. Japan assumed an importance of extraordinary magnitude because there was no other place in Asia from which to project American power." A Close Call In 1976
In 1976, the secret payments were almost uncovered.
A United States Senate subcommittee discovered that Lockheed Corp., seeking lucrative aircraft contracts, had paid $12 million in bribes to Prime Minister Kakuei Tanaka and the Liberal Democrats. The conduit was Mr. Kodama -- political fixer, tungsten smuggler and C.I.A. contact.
Then a retired C.I.A. officer living in Hawaii phoned in a startling tip.
"It's much, much deeper than just Lockheed," Jerome Levinson, the panel's staff director, recalls the C.I.A. man saying. "If you really want to understand Japan, you have to go back to the formation of the L.D.P. and our involvement in it."
Mr. Levinson said in an interview that his superiors rejected his request to pursue the matter.
"This was one of the most profound secrets of our foreign policy," he said. "This was the one aspect of our investigation that was put on hold. We got to Japan, and it really all just shut down."

 

「オウム事件」後、急成長した「毒麦」と、稲の根本からの「刈り取り」。林の中に「きんらん」の咲く。

掲題、何かわかりますか? 単に、戦後の日本、明治維新以来の近代化のみならず、

列島にできた国家、 神の信仰体系まで、すべてが、ここにきて、整理の段階になっています。

私は、この日本列島に、最後の氷河期(約二万年前)に、何が、どんな形で、もたらされたのか?
その時すでに、アフリカで生まれたサピエンス(新人)は、陸続きだった北のユーラシア大陸と、南の海(フィリピン・ポリネシア)からこの列島に入り込んでいた。これは、最初は、4万年前からと言われます。

2万年前に、地球規模で(何かの飛行物体に乗って)動き回る、別の知性体がいて、それが、サピエンスに、何かをもたらしたのではないか? 

縄文時代は、それが終わった後、列島が大陸を切り離された1万5千年前からですが、このとき、列島には、生物学や植生上でも、極めて特殊な生命環境が出来上がった。

で、ここで、日本列島に限らず、人類の人間社会で、どうのように王権が誕生したかを考えるとき、どうしても、「富」の集積が必要です。 それが、穀物を使った農業と、ある種の「知恵」=情報 でした。 穀物には、麦 と 稲があった。

このとき、そうした人類に、その飛行物体に乗った 別の知性体が、なんらかの知恵=情報を 教えたのではないか?                   農業では、山岳部に自生していた穀物の原種が、巨大大河の中流・下流で、洪水の後に撒かれたとき、爆発的な、生産量となります。 

これは、耕作者以外の人間を、大量に食べさせることができるようになります。 この穀物での「富」を得たものはたちは、次の洪水がいつ発生するか? その時期を求め、さらに、大地をより効果的に耕すための道具として、木や石ではなく、金属器を求めだす。金属器は、開墾はさらに進め、多くの収穫が人口増をもたらす。(ちなみに、世界最古の銅の精錬所跡は6000年前、アルメニアのメツァモルにあり、これは同時に、シリウスの観測所だった。)

このとき、多量な収穫物をどのように分配するか、をきちんと記録しておく必要が生まれる。 そこで、文字の発生。
そして、「政治」が生まれる。「希少資源の権威的分配」。仲間内の「争い」をどう治めるか? それには、ホコを止めさせる「武」が必要になる。   エネルギー(太陽)=日神、タイミング(月)=月神、そして、人間社会に争いをまとめる力(武)=マルドゥク 。   

これは、シュメールの 三神 であり、 これは、中国大陸にも、さらに、日本列島にも入ってきた。・  

また、当然ながら、周辺からの略奪に備えるために、平野部の耕地の中に城壁で囲まれた城塞都市も生まれる。祭壇と天文台も出てくる。王は、武力に優れた人間を抱え、あるいは、自らが大王になる。その代表が、三分の2が神、三分の1が人間という、ギルガメシュ。

城塞都市を建造するとき、どんな「知恵」が必要か? 

これを、いきなり、サピエンスたちが、自分自身で、どこかからひねり出したのか? これについては、どうも、8千年前から6000年前ごろに、このときの智慧を、人間に与えた存在がいるのではないか? それは、情報体か? 肉体を持つ「神のごとき異能者」か?

メソポタミアならウバイド期で、文字ができる前の段階から、人類にそういった知恵を与えてきた存在が、この三次元の地球に飛来していたのではないか?

こう考えた時、面白い存在がある。 それは、中国の、伏犠 と 女媧。

有名どころでは、最古の図として、伏羲・女媧図(漢武梁祠壁画)があります。・・・うまく、コピペできない。検索して。  

中国山東省任城にある、漢代の武梁祠という墓の壁画で、伏羲と女媧の像が、下半身蛇体で交尾の状態をあらわしたところを描いている。両者の持物は 伏羲が矩(さしがね)、女媧が規(コンパス)となっている。これを、霊能の交換を意味したと考えるものもいるが、これは、人類という生命種の遺伝子が、どのように誕生したかを、物語っています。

この点、ゼガリア・シッチンのアヌンナキ説も含めて、素晴らしい考察のブログがあるので、 ここで紹介します。

わたしとしては、こうした存在と、日本列島での王権の成立(天皇の起源)の関係をはっきりさせたいとおもいます。  

あと、今上陛下が、昨年9月20日に、高麗神社を参拝したのですが、その一年前の9月24日には、日本鉱物科学学会が、「日本の鉱石」として 翡翠 を決定しました。  この翡翠について、実は、不思議なことがあります。 

 
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これは、1985年に、中国遼寧省西部の牛河梁遺跡で発見された女神像で、5575(±110)年前、という数価を出しています。6000年前、中国の遼河上流から赤峰にかけて、紅山文化ができた時、多くの玉器が形づかられましたが(今、骨董屋に売っているのはインチキばかりですが)、そのなかに玉ではなく、土で出来た女神像があり、不思議なことに、顔はアジア系なのに、目の色は青(しかも、材質は翡翠)というのです。
 
 同じ頃、日本列島では、三内丸山遺跡がありました。ここでは、糸魚川のヒスイが発掘されています。
 
もし、このビーナス象の目が、糸魚川のヒスイであるとしたら、この両者を結ぶものは何か?
 
巨大火山の大噴火での人間の移動。 6300年前、日本列島では、鹿児島の南の喜界島が大爆発し、九州と中四国の西側は人が棲めなくなり、このとき、西日本の縄文人たちは、列島の東や半島・大陸に逃げ延びたものもいるでしょう。
日本列島で、糸魚川のヒスイを各地の長たちが持ち合うのは、それからですが、
このとき、中国大陸に来ていた、白人種コーカソイドと、アジア系が混血し、そこで、青い目のアジア人が生まれていた中で、この糸魚川のヒスイを、届けたものがいたかもしれない、との仮説が成り立つのです。
 
今、日本の政治は、司法まで含めて、安倍様の一人勝ちです。
しかし、この統治体の内側に生きる個々の人間の心は、どうでしょう。
私は、29日に大阪でも話しましたが、これからの一ケ月、大きな変化が来ると思います。
 
その変化は、これまでの、6000年の人類文明が、一齢虫、二齢虫、三齢虫、四齢虫、五齢虫を、すぎて、平成時代になって、蛹化が始まり、 それは、いよいよ、羽化への苦しみに今、立ち会っていると。
 
 ここで、再び、「月の繭」 と、 そして、「アカツキ」 

2020東京五輪とパラリンピック。 演出総監督が、狂言師の野村萬斎。 テーマは、『鎮魂と再生』

これだけなら、「ややこしや~ぁ、ややこしやぁ~」 で終わるのですが、

なんと、そのブレーンの中に、ベビーメタルの振付師がいるとなると、これは、面白くなるぞ。
 
今日本国は、平成の最後の段階で、外骨格はウソツキ・サイコパスの安倍チンだけど、内側では、個々の日本人の感性のみならず、理性も、魂も、恐ろしく、変容(変態)しているぞ。
 

  

 

 

外交面で棘も毒も消えた安倍晋三ほど、都合のいいものはない、と世界は考えるかも。

9月の自民党総裁選が近づいてきた。
自民党では、
政調会長の岸田は、選挙区の広島が豪雨の中、赤坂自民亭にいて、片山さつきから、次は(あなたが総理になって)私を厚生大臣にしてください、と言われていたのに。「飛べない鳥」のままとなった。
女性初の首相候補とたびたび言われていた野田聖子は、秘書が、GACTの通貨スピンドルの企画会社の人間を、金融庁との面会の席に同席させ、仮想通貨としての交換事業を認めさせるように動いたことが問題視され、全く、推薦人が集まらない。

よって、今、自民党のなかで対抗馬は、石破のみ。 勝負にならない。

政権党にあって国家権力を構成するものたちが、嘘つき、サイコパスの安倍晋三を、なぜ支援するのか?

いや、海外からも、過去の岸信介時代の「731」のことは、中国やイギリスから指摘されるが、強引に安倍晋三を落とそうとする気配はない。何やら、脅そうとしている気配はあるが。

この15日の小泉の自由党での勉強会、そして、16日のヘルシンキの米ロ会談の後、日本国内でも大きな進路変更が始まったともえる節がある。

それは、加計事案時の首相秘書官だった柳井唯夫審議官が退官したことで、これが原発政策の変化と関係するのではないか?

柳井氏は、06年8月資源エネルギー庁時代、原子力政策課長(当時)として、「原子力立国計画」を策定した。原発の輸出を官民一体で推進することを掲げ、「原子力ルネッサンス」と呼ばれた。
経産省は、処理もメーカーと電力会社が協力して売り込む「パッケージ型インフラ輸出」をすすめ、当時、経産省の貿易経済協力局の海外担当審議官だったのが、今井尚哉(58)だった。

つまり、柳井氏は、今の首相特別秘書官の今井尚哉とともに、日本の原発マフィアが2006年から「原子力ルネッサンス」を起こすときの、行政の中核人物の一人だった。
しかも、今年3月の国会でも、加計問題で安倍夫妻を守り通したのだから、本来、栄転するはずが、それがなかった(裏はどうかまだわからないが)。
もしかしたら、もう、原発ルネッサンスはおわりだと、ポンペオ国務長官の新CIAの方から、安倍のところに、密かに厳しい「お達し」が来ている可能性がある。それなら、逆らえない。しかも、そこには、朝鮮半島の非核化だけでなく、日本列島の完全非核化、も含まれているかもしれない。

 もう、戦争屋もいないし、日本に独自に、軍事活動なんかもさせない。武器は買わせても、実際に、戦争したがっていたやつを全部封じ込めると。

 しかし、戦後に日本列島に組み上げられた、原子力の利権は、学界産業界共に広範に網の目のように広がっており、軍事から、被爆の疫学研究まで多岐にわたる。
 それを、根こそぎ方向転換させるときに、だれが、権力者でいた方が、いいか?

これを、新世代王族の面々は、慎重に話したのかもしれない。
まあ、オバマ政権時代、ポンペオはCIAの現場の画策部隊(中でも戦闘)の指揮官だったので、これまでのCIA活動の内実を最もよく知っているので、あえてトランプは抜擢し、北朝鮮との現実的な「ガチ」の和平つくりの指揮官に変えさせた。


じゃあ、日本の場合、どうする?
安倍晋三は、基本は、何が何でも「アメリカの言いなり」男だから、使いやすい、ということか。
実は、戦後の日本でも、エネルギー政策、特に原発に関連しては、反対運動などで、どれだけの不審死があったことか。原子力は、平和利用といいながら、常に軍事力との関係がある。(今は、人口削減と関連するが)
日本は敗戦後も、ずっと核を研究し続けていた。その表れとなったのが、JAL123事件。
この部分の闇は本当に深く、それゆえ、ネットでユダヤやロックフェラーの陰謀を言う人間がいても、日本のこの部分をあえて避けているものが多かった。

 それに対し、文殊菩薩というブログをもっている野崎博士が、ロシアのニュース〈スプートニク〉5月18日に「地震に見せかけながら、なんども地下で核実験してきた国がある」との記事があるのを見つけ、それを7月14日に公開した。


森友加計問題を、対外的にみると、日本の軍事力の新機軸の案件であり、
それには、これまで海外から監視されていた、日本の地下で核実験。それに加え、愛媛で「731」の再現。さらに、「天皇のために死ぬ兵士」の養成学校ということになる。
 アメリカの特別行政自治区にありながら、JR東海の葛西に権力を持たせる裏で、これを進めるのを、日本に居ついた戦争屋がけしかけていることを知り、トランプの正式就任に合わせ、これを、つぶしに動きだした、ということ。
 それが、平昌オリンピックまでに終わったが、そこからあとは、日本の国内の原子力と、軍事態勢の改変に入るが、

 ここで、安倍をおろすか、引き続き使うか?
まあ、トップには、何も考えないで、トランプのいいなりになる人間の方がいい、と考えたかも。

安倍を残した方が、日本人自身が、本気になってこの国の行政の制度をその未来考えることにもなるし、なにより、安倍を行政のトップに置いておいた方が、そこを変えることで、世界経済を壊すことなく、これまでの利権にたかりついた性悪人間を露わにしやすい。
もともと自民党の国会議員は、政権与党の議員であることが最優先で、あとは金だけで、何の信念もない。

一方、安倍政権になって、とにかく、海外からの旅行者、労働者、移民が増えている。「国家」対「国家」の視点で考えれば、異質の取り込みは、危険要素の取り込みだが、この点、安倍は、どうする?

 

いろんな事件が起きそうだ。

 

 

身体に放射能微粒子を少しでも取り込んでいると、環境が厳しくなると、応えてくる。

こんにちは。

「311」以来、日本列島は、放射能の汚染度が急上昇し、それを、列島全体に、均等に拡散することを、これまで日本国政府は、積極的に進めてきました。

それは、空気、水、食品に、そのまま入り込んでいるだけでなく、雪や雨には、集中して降り注ぎます。

放射能の本質は、 金属微粒子です。
この微粒子は、放射線のエネルギーを直線的にいろんな方向に発出し、それは鋭利なレーザー光線のような作用をします。切り刻んだり、焼け焦がすエネルギーを、不規則、不定期、不連続に、出し続けます。

 この金属微粒子の数が、 ベクレル という単位であらわされ、
 細胞や遺伝子を、傷つけたり、焼け焦がすエネルギーの量を、 シーベルト といいます。

核種ごとに、半減期は、異なりますが、この微粒子を、生命体が取り込んでしまった場合は、 自分自身の治癒力を越えた場合、どんどん遺伝子や細胞が傷つけられ、侵されてしまいます。
生命体は、ごく一分の遺伝子や細胞が損傷しても、その周囲が健康体であれば、その棄損部分を修復するために補い合う作用があるので、一時的には凌げますが、これが、ナイフや炎にあたるものが、体の内部の一か所に定着してしまうと、その修復機能が、とても追いつかなくなります。
 
 身体では、放射性微粒子は、空気から肺の血管、消化器から肝臓をへて血管へと入り、もっとも、血がたまりやすいところに、滞ってしまいます。 政府がよく運動せよ、と奨励しているのは、一か所での定着を防ぎ、排出を促すためです。
 日本列島には、すでに、大量に放射能が撒かれており、程度の差はあれ、どの生命体(もちろん、人体も)にも、この放射性微粒子がばらまかれており、生命維持という点では、それとの戦いの中にあります。

そうした中で、電磁波と、化学物質、遺伝子組み食品は、その放射能のもつ、生命棄損作用を、加速する動きをします。
だから、なるべく、天然のものを、とり続けるしかないのです。そして、なにより、数億年にわたって、天然の放射線を上手に利用してきた地球の生命にとって、20世紀から始まった人工放射能は、全く未知のもので、それを、イノチとして、利用する術を、その生き物も確立できていないのです。つまり、傷つくばかりなのです。

そして、このとき、もう一つ、重要なのは、太陽のエネルギーを、どう、味方にするかです。
地上のすべての生命のエネルギーの元は、太陽ですが、これを、どう、取り込むかです。

私は、「311」以後、無理をしないことにしています。
それでも、いろいろ、体に変調はあります。 
生命体への環境負荷が、ますます厳しいのですが、太陽から降り注ぐエネルギーの増大は、
地球のすべての生命活動を、活発化させるものですが、 これの取り込み方を間違えると、すぐに、致命傷になります。

私は、人為によって生み出された、国家(利権・支配権)・宗教での神(神の概念)・マネーに、囚われた時、その人間が発する周波数は、こうして厳しくなった、太陽系の内側に位置する地球での生命環境で、対処の仕方を、狂わせるのではないか、と考えています。

もしかしたら、「針の穴を通す」ような、きわどい「道」を、私たちは進まなければならないのではないか。

人為のものなど、天の意思から見たら、本当に、取るに足らないものです。
今は、国家による、戦争という、害悪と、人類が決別するときだと、と考えてます。

 まさに、 G・I・ANT の時代に入っています。

淘汰時代の「明哲保身」。生命環境に「アクセル」と「ブレーキ」。どの周波数を選んで、現実世界の関係性をどう作る?

こんにちは。

今、地球規模で災害が起きやすい状況です。
しかも、これまでの文明の負の側の作用で、身体への負荷や危険性も、とてつもなく大きくなっている。
不安や危険が増大しているので、これには、自分で情報を集め、自分で思考して、自分で備えるしかないのですが、
これまでの国家と宗教の枠組みを頼るひとも多い。
しかし、その枠組みには、そこに利権・既得権がある限り、それにいつまでも執着する人間も多い。
そのとき、真実の実態は、改善するのかどうか? 適切な判断と行動ができるのか? 
これは、その長となる人間(権限を持つ人間)の判断の基礎ある、意識と人格の問題となっています。

そして、人間社会のエネルギーで、価値の尺度で、しかも、媒介物であるマネーも、どんどん、その形態を変えている。
で、どうも、ネット社会でのマネーが、人間の想念と響き合って、思考の実態化を加速する作用があちこちで始まったようです。
その一例が、ZOZOタウンの社長でしょうか。今や時代の寵児ですね。
どうも、地上世界の、意識の現実化物質の取り込み方の極意をつかんだひとらしい。
この人は、なにも国家権力や既得権を持つ巨大組織の動員力をつかって、巨大な資産を築いたわけではない。
(わたしのこの認識が間違っているかもしれませんが、わたしには、そう見える。)

人間にとって生命環境での負荷が増えて、息苦しいだけかと思ったら、どうも、太陽での作用が強まっているらしく、
イノチの現場では、新しい発見もあるようです。
今朝のNHKの番組で、福島で、えごまを栽培し、えごま油を特産品にしようとしている女性を取り上げていました。
えごま、そして、その油製品には、放射能の蓄積が少ない、といいます。
私としても、それが事実なら、大いに、応援したいと思います。

淘汰の後の、人口減時代に、どんな世界が出現するか?

ロボットとAIの登場は、 人類の営みである以上に、実は、地球に生きる全生命体の集合意識、すなわち、ガイアの意識ではないか、
と私には思えます。

想像と創造ができるのが、人間。

しかも、この人間という生き物は、何らかの形で、他者からの評価や尊敬が得られないと、存在できない。心が死ぬ。
だから、皆、自分の評判や、地位をあげたり、収入や資産で示される「上」、アッパークラスを目指そうとする。
ここには、国家や巨大組織の中での位置づけや、権力、支配力と重なる部分が大きい。
自分の心の内側が不安でいっぱいで、自分の存在それ自体に自信が持てない人間は、誰かに認めてもらいたく、
高級なブランドをまとったり、難しい資格を取ったり、常に、他者を意識して、それよりも上位者であろうとする。
そして、それすらも煩わしかったり、人間同士のそうした物差しが面倒くさくなると、今度は、
人間を嫌って小動物を飼って、それを世話することが生きがいになる。
でも、この場合、本当は、その犬や猫によって、生かされていることに、いずれ気づくことになる。

国家がマネーの収奪機構であり、また、国家の大義のために、そのマネーを使おうとする。
そのなかで、公平性・公正性・透明性が必要なのですが、これが、国家間の「危機」が騒がれると、実態がいつもごまかされてきた。
 そして、犠牲になる人間が絶えなかった。

国家とは、その本質と出発は、暴力機関でした。。
そして、 これまで、「政権は、銃口から生まれる」(この言葉は、周恩来の言葉でした)

これまでの6000年の人類の歩みを振り返れば、この事実は、動かしがたい
中国の場合、国家権力 といっても、今は、誰誰さんの家の「ルール」の時代なんだから、という認識がつねにあり、
それを、民が支持するかどうか、だった。そこには、権力のみならず、権威すらも、相対の存在と認識していた。

でも、日本の場合は、どうだったか? 
ようやく、明治維新から150年たって、この「暴力装置」の本性と実態がわかり、今のその運営者の存在とその意識が、民から問われるようになった。

「主権在民」といいながら、それは、巧妙に暴力装置である「お上」側からしくまれた、やらせのお題目だけだったのではないか? 
私たちは、実在する権力の実態・その本当の運営者の姿を、覗き見る間もなく、明治以来の枠組みの中で、目先のマネーのみを追いかけてきたが、もう、そうしている今の体制の先に、まともな未来がないのが分かった。
 
競馬で勝ったダービー馬の裏側で、どれだけの馬が死んでいる? 負け続けた馬や、故障した馬に、安らかな後半生は、はたしてあるのでしょうか? 私はそんな過酷な競争の世界を、人間世界全体に広げたいとは、決して思わない。

どんな国家のありかた、システムならいいのだろう? ずっと、考え続けて40年以上、立ってしまった。
サラリーマンを辞めてからのこの30年は、日本国と日本人と日本社会の本質を知ろうとして、生きてきて、
一方、また、現実対応もしなければならなし、この中で、経済のグローバル化、IT・AI の時代になってしまった。

暴力装置が本質である国家と国家権力。 この厄介な人間社会の機能(統治体)を、どう制御するか?

これと対峙するには、少しでも多くの知見が必要で、夫々がつかんでいる真実を知らないといけないと、まあ、いろんな人と会ってきた。
自分自身も主権者として、統治にその意思を少しでも反映させることができる以上、どんな方向にむけて、暴力機能のどんな力を、どう使うか考え、生きているすべての人間の意識が反映されなければならない、これが考え方の前提です。

しかし、その人間すら、夫々の人間の意識は、投入された(受信され、吸収・消化された)情報によって構成されます。
その結果、自分で、自分にとって、都合のいい、意識の枠を求め、それが壊されるのが嫌がるのも、また、人間だ、という事実も分ってきた。
海外経験があると、日本社会を相対化できるので、そのことがよくわかる。

今、2013年以来の、人類世界の大変化の中で、
プーチン・トランプ会談の中身、会談の必然性について、皆目見当がつかないというのは、
これまでの、国家対国家、そして、マネー中心の尺度での情報によって、その意識の世界が占領され切っているからです。

情報は発信される内容はもちろん大切ですが、実際に何が流れるかと言ったら、
つねに、出し手よりも、受け手によって、流れる情報の量と質が決まってきます。

精いっぱい出しても、受け止めてもらえるのは、その受け手の、受信機の周波数の帯域や容量に限られるのです。

それだから、 つねに、
「汝自身を知る」 ことが、重要になります。 これを、いつも、肝に銘じています。

特に、自分が、おかれている人間社会の規範(王権・価値観・道徳律・経済観念・幸福感などなど)にまで、
歴史的経緯まで含めて、きちんとした検証が必要です。
これには、際限がありませんが、人間世界が今こうしている間も、動き続けてる以上、この探索をし続けないと、
いつの間にか、誰かの罠にかかったまま、 自分の一生を終えてしまいます。

環境を棄損するだけでなく、いい意味で、改変する能力もある人間。
人間社会のエネルギーを、何のために使うか?

どれだけ多くの人に、支持されるか?
これが、選挙の投票だけでなく、 消費での人気ランキングになったり、
マネーの期待値としての、株式価格になったりもします。

で、ここで言いたいこと。

だれが、みんなに愛される世界を創り出せるか? 
それは、地球未来のために残したらいいよね、と言い合える現実に存在する世界で、
そのために、 意識も時間もマネーも労力も、自ら進んで 注入したくなる 世界を、創れるかどうか、ということ。

戦争屋が創り出したITの技術に、さらに、ロボットやAI が加わり、今、その戦争屋自体が「退治」され始めています。
日本の場合、まだ、メディアは、これまでの流れの中にありますが、 それでも、
上述した、「みんなに愛される世界」を、そのメデイアが、探しだしているのも事実です。

国家権力とメディアを使って、インチキを隠しまくっているのが、今の日本の政官財ですが、
その人たちには、できるのは、せいぜい、言い訳の情報の垂れ流しのみで、

「みんなに愛される世界」を 自分から進んでリスクを取って、作り出しているわけでもない。
そもそも、今いる、組織内の人間が、きちんと人間性が尊重され、幸福なのかどうかも怪しい。 
これまでの社会システムが、人間の生命や尊厳を傷つけるものなら、もう、そこにはいかない方法がいい。
なぜなら、いつも自分が傷つく環境におかれている場合には、知らず知らずに他者に対して傷つけることが多くなるから。

一方、人間の意識の世界、思念のエネルギーを実現する、物質化の力が急速に増してる。
このとき、個々の人間に問われるのは。それぞれの人の心にある、最優先のものは何か? ということ。
それは、地球ガイアにとって、歓迎されるのものなのかどうか? 
それが、イノチの側から歓迎されるのなら、その実現を応援するかのような、情報とエネルギーが、
今、地球には、一斉に降り注いでいるのではないでしょうか? 

私は、それを感じます。 
今の私は、マネーという人間世界でのエネルギーについて、点や部分への流入ではなく、
生命環境を含めた空間毎、どのようにしたら生かしあうことができるか、それを第一に考える段階にようやくなったところです。

全ての出発は、関係性の確認、想像、創造(行動)ですね。 
ただ、自分の後姿は、自分では見えないように、自分の認識・理解について、つねに、検証をすること。
その上で、個々人の尊厳を認めること。

私が、心がけるのは、ミトラの思想です。
「私たちは、ブドウの粒である。粒が房になったとき、神が現れる」
「神は、われわれの成長(認識力の拡大・意識の深さ・思いやり広がり)とともに、神も成長する」

「知性あれば気に入る」 につづいて、トランプ氏は19日のツイートで、「ロシアとの首脳会談は大成功だった。そう思わないのは、人民の本物の敵、フェイクニュース・メディアだけだ。」

米ロ和解。戦争屋に対する共同戦線のニュースです。 

   日本のメディアは、人民の本物の敵なの?   まあ、現実をきちんと見て、しっかり自分で考えましょう。

    
まず、18日
【ワシントン共同】トランプ米大統領は18日、米大統領選への介入を否定したロシアのプーチン大統領に同調し、米国内で強い批判を浴びた16日の記者会見について

「知性の高い多くの人たちが私の記者会見でのパフォーマンスを気に入っている」とツイッターに投稿した。賢ければ自分の発言の真意が分かるはずだと反論し、正当化する趣旨とみられる。

 ツイッターでは 「私がプーチン大統領とうまくやっているという事実を気に入らない人たちがいる。彼らは今の状態より戦争を好むのだろう」と皮肉った。プーチン氏との良好な関係を強調し、「大きな結果が出るだろう!」とも付け加えた。


これを受ける形で、トランプはさらに19日に発言しています。 BBCニュースからです。

トランプ氏、プーチン氏を秋にワシントンへ招待  
https://www.bbc.com/japanese/44895534

ドナルド・トランプ米大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を秋にワシントンへ招待した。サラ・サンダース大統領報道官が19日、ツイッターで明らかにした。
サンダース報道官は、「ヘルシンキで大統領は、両国の安全保障会議スタッフ間の実務者レベル協議を常時継続させることで合意した。トランプ大統領はジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に、プーチン大統領を秋にワシントンへ招待するよう指示した。この協議はすでに始まっている」とツイートした。

両大統領は15日にフィンランド・ヘルシンキで会談したが、通訳のみを挟んで密室で約2時間にわたり1対1で協議した内容については、ほとんど明らかになっていない。
ロシア政府は、2度目の首脳会談について今のところ言及していない。
ダン・コーツ国家情報長官は、プーチン氏への招待について事前に知らされていなかった様子で、コロラド州アスペンの安全保障フォーラムで登壇している最中に報道官のツイート内容を知らされ、驚いた表情を浮かべた。
「それはたいしたことになる」とコーツ長官は笑ってみせた。長官はさらに、両大統領が協議した内容については自分もまだ知らされていないと話した。

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ロシア――トランプ氏にどこまでもつきまとう醜聞
ロシアがトランプ氏の問題情報を握っている? 今の事態にどう至ったのか

野党・民主党のチャック・シューマー上院院内総務は、プーチン大統領との協議内容を明らかにするようトランプ氏に求めた。シューマー議員は声明で、「ヘルシンキの2時間会談で何があったのか我々が知るまで、大統領はプーチンとこれ以上1対1でやりとりすべきではない。米国だろうとロシアだろうと、どこか別の場所だろうと」と呼びかけた。

ロシアに米国での捜査権限?
サンダース報道官は、プーチン大統領を招待したというツイートに先立ち、同日の記者会見で、ロシア捜査当局が米国内で米市民を取り調べてはどうかというプーチン大統領の提案に言及した。

プーチン大統領は首脳会談で、米市民の取調べについて提案した。引き換えに、米司法省がハッキングなどの罪で正式起訴したロシア人12人について、米当局の取り調べを容認するという内容の申し出だったという。ロシア当局が取り調べを希望する対象には、米国の元駐ロ大使も含まれていた。
外国の捜査当局に米国内の米国人を取り調べさせるという発想に、米国では大勢が強く反発したが、ホワイトハウスは当初、ロシア側の提案を検討する姿勢を示していた。トランプ氏も「ものすごい」提案だと前向きな姿勢を見せていた。
しかし、上院は98対0の満場一致で、これに反対。マイク・ポンペオ国務長官も、「実現しない」と否定していた。

サンダース報道官は19日、
「プーチン大統領からの誠意ある提案だったが、トランプ大統領はこれに賛成していない」、
「できればプーチン大統領には、起訴されたロシア人12人を渡米させ、有罪無罪を立証させてもらいたい」と述べた。

ロシアは、プーチン氏政権と長く敵対してきた投資家ビル・ブラウダー氏について「不法行為」があったと訴追している。投資ファンド経営者のブラウダー氏は、ロシアによる人権侵害を資産凍結処置などで処罰するよう米議会に働きかけ、マニツキー法の成立に尽力した。ロシア政府高官による脱税や詐欺を調べていたものの、逮捕され獄死した自分の顧問弁護士、セルゲイ・マニツキー氏の名前をとった法律は、オバマ政権下の2012年に成立した。

ロシア当局は、マニツキー弁護士と共にブラウダー氏も、不法行為を理由に訴追し、身柄引き渡しを求めている。
ブラウダー氏はBBCに対して、トランプ氏が「自分をプーチン大統領に引渡したりしない」ことになって嬉しいと話した。
ただし、「そもそもトランプは、直ちにこの提案を拒否すべきだった。ほかの国家首脳ならそうしたはずだ。なのに、決着するまでやりとりが3日もかかったことに、少し驚いている」とブラウダー氏は付け加えた。

ロシアはこのほか、オバマ政権下の駐ロ大使だったマイケル・マクフォール氏についても、捜査員による取り調べを希望していた。マクフォール元大使は、プーチン氏とトランプ氏の両方を厳しく批判し続けている。

マクフォール元大使は「トランプは、ロシアはもうアメリカを標的にしていないと言うが、アメリカ人として私はそうは思わない。プーチンは確実に私を標的にして威圧している。そして私はアメリカ人だ」とツイートした。

<首脳会談は「大成功」と>
ヘルシンキ会談については、ロシアによる米大統領選介入疑惑についてトランプ氏の発言が共和党からも批判され、大統領が後に発言を訂正するなど、米国で激しい物議を醸している。

トランプ氏は18日のCBSニュースでは、選挙介入についてプーチン氏自身に責任があると考えており、プーチン氏との会談で「介入は認められないと、とてもはっきりさせた」と述べた。

しかし、トランプ氏は19日のツイートで、
「ロシアとの首脳会談は大成功だった。そう思わないのは、人民の本物の敵、フェイクニュース・メディアだけだ。今回話し合った色々な内容について着手できるよう、2度目の会談を楽しみにしている。
テロの阻止やイスラエルの安全保障、核拡散、サイバー攻撃、ウクライナ、中東和平、北朝鮮、ほかにも色々話し合った。諸問題の解決法はたくさんある。簡単なものもあれば、難しいものも……でもどれも解決できる!」
と書いた。

16日ヘルシンキの米ロ会談。非公開168分、両巨頭は何を話した?3年前のプーチン演説を見よ。

こんにちは。
16日のトランプとプーチンの会談ですが、当初、見るべきところがなかった、と言っていたメディアですが、トランプが自分の発言を言い換える事態になって、事の真相がなかなか、分りません。

そこで、この3年間の世界の動きは、人類史的な大変化が始まっていることを確認しましょう。(このビデオが以下の文章の下にあります。)

これまでの、人類社会の方向付けであった、国家間対立やイデオロギー対立は、実は、1815年のウィーン会議の時点で、大金を手にした王侯貴族や実業家の中でも、支配欲と視野の大きな人間たちが、金融ワンワールドの構築を目指し、人類全体を走らせるため(国家大義や名誉の獲得)に、科学技術とメディアを総動員して作り上げたものです。

 それが、2013年から大反転を始めたのですが、このときの重要人物がフランシスコと、ソ連時代にKGBの現場の責任者だったプーチンです。この人物は、当初のソ連時代の本人とは入れ替わっているとの説もありますが、掴んでいた情報と情報網は引き継がれています。ロマノフ王朝を倒し、共産主義を作り出したイルミナティーが、ロックフェラーにソ連を支援を得させていたこと、さらに、原子力は、戦前、日独米の各国で開発競争をしていたこと、戦後は原子力エネルギーをマネーに変える術として、原子力発電をイギリスのビクター・ロスチャイルドが発明し、それをフランスのギイ・ロスチャイルドと組んで世界に輸出したこと。日本では戦争中に進めていた核兵器開発を、ヒロヒトの命令でやめ、アメリカにヒロシマ・ナガサキで原爆を炸裂させて被爆国になった(8月12日には、当時、現在の北朝鮮の地で実施していた核開発の研究も消去隠滅させた)が、敗戦後も、核開発それ事態は、表の平和利用の言葉の裏で、密かに地下で行っていたこと。それを表の政策指導のジャパンハンドラーとは別に、CIAがずっと監視し、原発に関してはイスラエルのマグナBSP に担当させていた。

 日本の核兵器開発と、その阻止は、大事件になって現れていた(代表例、JAL123便)。

ソ連消滅後に「単独覇権」になったアメリカだが、米ドルでの世界の金融事情は、アメリカの「双子の赤字」となり、2001年に911を自作自演して、延命した。その中で、マネー礼賛と人口削減が、世界のエリートたちの共通目標となったとき、中国を経済大国に育てながら、第三次世界大戦をもくろむアメリカの戦争屋とその手下が各国にいて、今度は、中東にイスラム国(ISIS)を作り出した。

この動きに、日本の経済界は、協力さぜるをえなかった。それは、ヒロヒトの秘密を守る意味もあった。

この動きが分かった時、人類の大反転が始まるのですが、

国際政治の場で、この存在をはっきりと指摘して、対処を求めたのが、プーチンの以下の発言です。

 
 
この時以来、ロシアとアメリカの間には、
A ) 戦争を起こそうとする、内通ルート と、  B)それを、阻止しようとする内通ルート がありました。
 
その結果、引き起こされたのが、世界中の傭兵を集めたウクライナの首都キエフの破壊で、これは、Aの仕業です。
この中に、ヒラリーもソロスもいました。そして、TPPを進めるグローバリスト(株主利益の最大化)も、ここにいました。
しかし、戦争の現場を知るアメリカの軍の情報部は、これを阻止する大統領を求めた。これが、マイケル・フリンであり、白羽の矢が立ったのが、トランプでした。
この二つの相克が始まっているのに、全く気が付かないままだったのが、日本でした。日本の外務省は、上記のA)の勢力が全力で創り出した第二次安倍政権に、身も心もすべて投げ出していたから、世界の真相を、まるでつかめなくなっていました。まして、経産省の原発マフィアである今井尚哉が首相特別秘書官になり、外交のすべてを取り仕切る体制を取り、中国敵視。ロシアに阿り、北を「ヤラセ」誘導の方針を取ったのです。
 
 この人間たちは、明治維新の裏側をきちんと知らないし、まして、天皇の始まりも知らない。岸信介の世界観での外交だったのです。
 戦後の外務省自身、国家元首として残った天皇ヒロヒトが、角栄による国交回復のあと、すぐにでも、中国大陸に行きたがっていたのに、それをさせなかった。もし、行けば、空港に着いたとたんに、中国大陸の地面に土下座して中国の民に詫びかねないことを知っていたからでした。
 それ以来、ヒロヒトの真意(明治の成り立ちと戦争の真実)を隠して、戦後の日本の支配者アメリカのジャンパンハンドラーの言いなりになるのが、日本の国策になった(日米合同委員会)。だから、日本の独自外交など、お題目だけになり、永田町も霞が関も大手町も虎ノ門も、スパイだらけの国になった。
そこに、戦前の皇国史観しか知らない半島生まれの日本人が成人して、各界で力を持ち、アメリカの特別行政自治区となった日本列島の統治機関の中に入って、とにかく、「お上」盲従の列島民の富を、戦争屋とともに、食い散らかすことのみを目的にする体制になった。
 「国策」とは、海外にカネを出すこと、そして、権力の仲間内に、カネを振り向けること。
 
キッシンジャーの画策で、人民中国(北京政府)が国際社会に加わり、角栄によって、北京政府と平和友好条約を結んだことに怒ったのは、台湾に逃げ込んでいた国民党の蒋介石と、それと繋がる清話会の岸信介。この対立に、常に戦争屋は、清話会に気脈を通じながら、東アジアに緊張を造り続けた。
そして、北朝鮮を追い込んで、日本国政府にとっての、狂犬国家に育てる。その上で、何としても、人民中国と日本を敵対させる。
これが戦争屋の意思で、このとき、日本に「固有の領土」論を作り出してメディアを誘導し、右翼に執拗に街宣活動を繰り返させた。右翼の構成員は7割が半島出身者で、戦前の皇国日本での国益と大義をがなり立て、また一方には、戦後の平和憲法の理想と人権意識を、日教組と、組合活動の幹部に言い立てさせた。さらに、戦後、天皇の人間宣言のあと、創価学会や統一教会以外に、全国に20万もの大小さまざまな宗教団体ができ、教祖には地湧のものもいたが、巨大教団の幹部はほとんどが半島出身者で、縄文以来の精神性など、まるで分らぬものばかりでした。(もし分かっていたら、マネーに囚われないで、支配従属のない「実態」を生み出していたはずだ)
 アメリカの戦争屋は、無条件降伏したはずの日本に、領土面での「国家意識」を煽り、特に、中国との尖閣問題では、大陸と台湾がもめ、大陸が文化大革命で大混乱の時期に、日本に実効支配させた。
 
これと同じ手法は、民主党政権時代、中国漁船の衝突事件を、引き起こさせ、さらに、石原慎太郎に、東京都による土地購入を言い出させ、CSIS長島を使って、野田に国有化登記を実行させた。
以後は、戦争屋の手の中で、日本会議が大成長した。これは、ISISの急拡大と同期した。
 
・・・まとまらないので、ここまでで、一旦 終わりにします。
ただ、プーチンの上記発言の一年後に、今上陛下の「退位の御意向」があり、その年の9月24日に、縄文時代を代表する翡翠が、日本の鉱石になり、さらに、昨年12月に、富ケ岡八幡で、日本刀での宮司刺殺事件があって、現在に至っています。
 
で、今、なぜ、2012年年末から安倍晋三が、かくも長く、日本の政権の座にあり続けるのか? プーチンもトランプも、それに付き合うのか? 単に、マネーのためだけか? 昨年9月の解散総選挙はキッシンジャーが動いていたが・・・。
この点について、友人のマドモアゼル愛と電話しました。
で、聖書の中の、いい言葉を教えてくれました。「毒麦のたとえ」。 これ調べてください。
・・・明治維新の時に撒かれた、麦の中で、一体、何が毒麦だったのか? 麦はそれが成長しきった時に、見事にその正体がはっきりする。何を刈り取って燃やすべきか、それが誰もに分かる。 
 陛下はそれを、今年の御製で、「金襴の咲く」と言っていたのでしょう。

 今、日本の外務省が、大混乱中です。  まあ、当然ですね。

災害視察に興味ない安倍、人の話に空返事や違う方向を見たり腹をポン。遺伝子が違うのかな。

アベシンゾーさん、豪雨のあとに視察。このときから、股関節が調子悪かったのかな?

視察時の安倍チンを、報じる二つのビデオ。(愛媛のとき 加計学園のある県で、部下を守った知事さんも映っています)

上は、ニュース映像に、解説入り。  下は、官邸の報道。

二つを比較してみると、安倍氏本人は、災害視察に興味がなくて、(被災した愛媛県に)仕事だからいやいや来た感 出てしまう。

ところで、15日の小沢一郎政治塾。

 純一郎と一郎のコンビで、原発、終わるかな?  この動きを、日本国民は、どうするか?

 この島国には、どうも、戦後は、国民から見える政治とは別のところ(別の次元)で、メディアや、司法判断の方向を、決めていく存在がある。 その一端が、日米合同委員会だけど、彼らは、日本を、どうしようとしている?

CIAの殺しの画策指揮官だったポンペオが、和解路線に切り替えたことで、国務高官にまで昇進したことの意味は大きい。

「緊張や紛争のない世界」を本気でアジアでも創るのなら、これまでの5年間の日本のNSAの谷内、戦争煽りの葛西、原発第一主義の今井尚哉秘書官は、もういらない。

仲間内に利権(国家マネー)を配ることでしか、味方をつくれなかった、安倍チン。これから、一体何をしでかすやら?

 

一方、心優しき、私たち、パンピー(一般ピープル)は、ボンビーになりながらも、

困ったときに、人間同士、助け合うのは、当然で、これは、大いにやるべし。しかし、それだけではいけない。

 自分たち人間の人間社会の「統治」について、その方法を、人任せにしている、ただただ従っているだけ、だと
 いつも、いろんな意味で、「食べられる」側に回ってしまうぞ。    
 ヒラメ・羊は最高の獲物。  イヌだって、最後は焼かれる。

 自分で守れ、仲間で守れ。世界と国家のシステムを、つねに、全体から、その意思と指揮系統を見ておこう。 
 

心象世界の現実化「この世は複素数」。そして、日本列島での「咋人」と「生口」。

1)これからの日本列島を、どうすればいいのか? 単純な、国家論、国家対国家の外交論では何も、未来が見えない。

 明治になってできた中央集権の国家体制で、さらに、戦後も続いた、皇国日本の経済最優先の統治体。
マネーを生み出すことをすべてに最優先するとき、人間は、どんどん痴呆化している。

なかでも、これまでの体制・制度のなかで、マネーを追いかけるとき、どんどん、人間が狂ってくる。
過剰な都市化・工業化・電子化は、 人間個人の尊厳を傷つけるだけでなく、
日本の場合、人間自身の本来の、神の一部である、主体性・創造性を、どんどん減衰させています。


本来、国家(統治体)など、天意とは別にできた、人工物で、絶対のものでなく、常に相対な存在なのに、
日本人の場合、国家や統治体を語る時、そもそも、そこと自分との関係につき、その意味すら明確に分らないまま、
国民権力のありようを、まずは、現状を肯定するように、思考のタガがはめられている。

その中で、自分がどうしようない状況に追い込まれたとき、イノチをかけて本気になって抗議するよりも、
諦念になり、自らの死を選ぶものが多い。
私は、これまで、日本列島そのものが完全に企業社会になり、その中で、個々の人間に対しては、「社畜」という言葉を生んで、そうした現状に無思考の人間に、人間性が侵される危険を警告し続けてきましたが、どうも、もっと深い次元での、危機意識が必要になっています。
 人間と人間社会の闇の存在を暴かないと、今の日本の閉塞状況に、未来にむけた光が射しこまない、と感じているのです。

ここまで、腐りきっている権力の放銃を許す、こんな現実(支配従属関係)をどうするか?
 
それには、今の現実世界の中での対処と、 意識の世界からの対処が必要だ。

で、どうすればいい? 三次元世界での 人間の存在を、その次元から、根本から考えみようと。
 
まず、

 ① 「この世は、 複素数で出来ている。」
  
この理解の上で、現実を言う「実」について、 数学で、次の二つの真理から、とらえ直す。
 
 ② マイナス かける マイナス  は、 プラスに変換する。
    -1   ×  -1  = 1     ・・・しかし、 これらは、いずれも、実数の世界でのこと
 
それに対し、人間の心は、未来を創り出すエネルギーでもあるので、これは、どう捉えるか?
 
 ③  虚数は、 ルート √-1 は、 4乗すれば、 実数の 1 になる。
       しかし、単に、急いで、実数を求めれば、2乗で、-1 になる。

 これは、心の世界を、虚数の世界とすれば、何かの法則が見えてくるのではないか?


2)飯山の戸狩にある、 株K2Oの、マイ田んぼ。 この場所は、ほんとうに美しい。
昨日のバーベキューも楽しく、たくさんのズッキーニを持って帰った。
今日は、朝、小布施の「珈茅」に行ってから、直売所を巡って、「竜王荘」で須賀川そばを食べ、「馬曲温泉」。
飯山のアジサイ寺をみんなで見て、帰宅。夕刻は、 中野市の名水を汲んできた。

夜9時は、NHK特集「サピエンスが、どのようにして日本列島にたどり着いたか」 を見た。

先週の東京皆神塾に、財界官界からも支持される、戦後の国家戦略をかたる知識集団の大物さんが来ていました。
私は、日本列島にできた統治体の始まりと、その特質、さらに、明治期に、生まれた「国体」について話しました。

そして、今、なぜ、こんな惨たらしい国になっているのか?
これは、権力者に対し、 法律が機能しない国を、そのまま、おとなしく受け入れる国民性が、どうしてうまれたのか?
それを、縄文人と、大陸の「文明」人との交流・混血が繰り返された実際の現場を、想像することから、その真因を検証する。
 昨夜の仲間との研究・討論のテーマは、これでした。

で、結論です。
 日本列島に生きる人間の本質を考えるとき、今、「あること」を基準にしてみると、
 明確に、二種類の人間がいる のではないか? 

 それは、「咋人」と「生口」という、言葉に示されるのではないか? 

この世に肉体を持って生まれた人間。しかし、常に、あの世のことも、繋がっているものとして、
自らの 「生」をとらえた時、 それは、「生死一如」の悟りに、なるのですが、
これが、 現実しか知らない、暴虐遺伝子の人間からすると、彼らは、どう映るのか? です。

これは、人類史のタブーでしたが、今は、そこまで視野に入れて、人間の心と社会規範(ルール)作りを語らないと、
どうも、正解は出てこない。

とりあえず、今日のところは、ここまで。

そして、以下は、ウィキペディアの記載です。・・・本質は、上手に外れていますが。

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生口(せいこう)は、弥生時代の日本(当時は倭)における捕虜または奴隷とされている。
107年(後漢永初元年)に当時の倭国王帥升らが後漢の安帝へ生口160人を献じている(『後漢書』)。その後、倭王卑弥呼も239年(魏景初2年)に魏明帝へ男生口4人、女生口6人を、243年(魏正始4年)に魏少帝へ生口を献じ、その後継者の台与も248年に生口30人を魏へ献じている(『魏志倭人伝』)。
生口は元来、捕虜を意味する語であるため、捕虜を起源とする奴隷的身分であると考えられている。時代的に献上物が豊富ではなく、そのため生口を送ったと見る向きもある。ただし異論も多く、捕虜と関係ない奴隷とする説や、あえて中国へ献上されていることから、単なる捕虜・奴隷ではなく、捕魚者など何らかの技能を持った者とする説もある。さらに中国への留学生とする説もあった。魏志倭人伝の記述から、弥生時代後期に奴婢という奴隷階層がいたことが判っている。生口が奴婢と全く別の存在なのか、重複するのかは論が分かれている。
生口は倭国だけのものではなく、例えば高句麗の広開土王碑に、396年、百済が高句麗に大敗したため生口を高句麗へ献じたことが見える。また高麗史(高麗史 十六 世家巻第二十八 忠烈王一 忠烈王元年(1274年))によれば、文永の役(1274年)で高麗に帰還した金方慶らは、日本人の子女を捕虜とし、高麗王と妃に生口として献上している。(侍中金方慶等還師、忽敦(忻都)以所俘童男女二百人献王及公主)

オウム麻原、今朝、処刑。ゾウのお面で「ショーコー、ショーコー」。あの後だれが「ポア」教えた?

平成時代の大事件、オウム事件、
オウムは、最初、1990年の衆議院選挙の多くの選挙区に候補者を立て、合法的に政権奪取を目指していましたね。
それが、選挙で惨敗。笑いの種に。

この時期、調度、ソ連が、解体した時期。

選挙結果に怒った麻原は、「悟れない人間には、ポアが必要」と いいだした。

一体、誰が、関わっていたのか?
平成時代が、残り一年を切って、ここで、ようやく、刑の執行。

麻原たちは、何を狙って、サリンを扱ったのか?
そもそも、オウムの科学技術大臣、村井は、本当に、自分で、サリンを作れたのか?
村井が、神戸製鋼にいるときに、同期だったのが安倍晋三。

浅原彰晃 を、あえて、モンスターにした勢力が、日本にも、アメリカにもいました。

平成時代は、一体、だれによって、この統治体が動かされてきたのか?
今、日本の外部環境、特に安全保障環境が、急速に変わっていきます。

ヒロヒト崩御 から30年。 戦後も続いていた皇国日本に、最後に取り憑いた「半島の恨み」。

ヒロヒトは、乃木希典によって、明治流の帝王学「国体」論を学んだが、
これによって、戦前戦後で、 だれが救われ、だれが、犠牲になり、だれが復讐を誓ったか?

今、人類史の清算。
 ダビデ 孔子 アレクサンダー 恵文王 始皇帝 武帝 光武帝 カニシカ 曹操 司馬炎 広開土王 北魏孝文帝  ・・・。

オウムは、選挙前に、実は、南京にある明の朱元璋の墓に行っていた。選挙後に麻原はチベットに行った。
これを教えてくれたのは中山法元でした。法元はいつも昭和天皇実子、ツクノミヤ和仁の位牌に、弔いをあげていました。
もう、きちんとしましょう。


ps; 1945年9月2日のミズーリ協定。 ここには、中華民国の代表者がいます。 徐永昌。
    1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷で自殺。拉致をあえて見逃していた日本国政府に怒っていた。
    1971年7月、キッシンジャーが極秘訪中。この年10月末に、代表権が、台北から北京に移る。
    1972年のニクソン訪中(頭越し外交)以後、北京政府はアメリカと関係修復。すぐ後に、田中角栄の訪中。  
       翌年には、デビッドロックフェラーが訪中。パパ・ブッシュが、北京のアメリカ代表部に着任。 
    1984年、鄧小平の「改革開放」が都市部で始まった。万里の長城には、「明」の旗が掲げられていました。
    1985年8月12日、JAL123便事故
    1989年6月4日、天安門
    1992年10月 平成4年、平成天皇が中国を訪問。天安門事件後、最初に訪中した国家元首となった。
   
    日本の明治維新の前、中国南部で、太平天国の洪秀全(客家)によって掲げられたのは、「滅満興漢」でした。
    1931年に満州事変をおこした日本陸軍は、辛亥革命で退位していた溥儀を担ぎだして「満州国」を建国。
    皇国日本の傀儡国で、実質、最大の権力者が岸信介(このときに731部隊も)で、東条内閣で商工大臣。
    戦後、A級戦犯になりながら、巣鴨プリズンから放免され、自民党を結党した。

    今、「安倍さまの日本」抜きで、国際政治は、人類一致型の体制で、安全保障を話し始めている。
    
    あと、忘れてはならないのが、 シンガポール華僑(中でも客家)が、特に嫌いなのは、同じ蛮勇でも、
     「オレ様中国」よりも、「オレ様ニッポン」である、ということ。トラもカリアゲも、これ知っているよ。
      
    

「一帯一路」とNATO消滅。金正恩を護衛した中国。トランプとプーチンは「敵」を知っているが、それだけか?

こんにちは。
8日(日)に、東京で皆神塾です。

今、日本ではサッカー熱が一段落して、話題は、タイの洞窟少年、東京医科大の不正入学などが、賑わせますが、
国際関係では、トランプが仕掛けている貿易戦争でしょう。

ただ、これが、保護貿易から戦争になるかというと、それはどうか?
 安全保障に関し、戦後の冷戦の枠組みを完全に消すことで、世界は、同意しているのではないか、と思えるのです。

思い出してほしいのは、 6月12日のシンガポールでの米朝会談に、金正恩が参加するとき、平壌からどんな手段で行ったか、ということ。
 中国の旅客機で、中国の領空をとおり、タイの上空を抜けて、シンガポールに行きました。
金正恩はトランプと会う前夜、ゆっくりとシンガポールの街並みを見て、北朝鮮の開発の手本にする、と言っていました。
 金正恩は信用できるのか? こう考える人間はいまでも多い。何人もの部下を粛清しているし、昨年2017年1月には、実兄の金正男がマレーシアのクアラルンプール空港で、VXガスで暗殺された。これは、トランプが大統領に就任するすぐ前の事件でした。
 そして、金正恩がトランプを罵り、ミサイルを飛ばし出した昨年7月に、マレーシアでは、親日のマハティールが、野党連合のパカタン・ハラパンの議長になり、今年5月9日に、首相に返り咲きました。

 5月9日は、日本に、日中韓の総理が来た時でした。

日本の安倍晋三は、6月12日以後、完全にポンペオが指導する新生CIAの言いなりですが、半島の「非核化」の経費を出すように、スタンバイの状態に置かれています。

トランプは、関税戦争を言い出していますが、これは最終的には、自由貿易を縮小させることになるのではないでしょうか。

また、16日のヘルシンキで予定されている米ロ会談では、トランプは、NATOの解体を目論見、ロシアと一体になって、アメリカからユーラシア、そして朝鮮半島を含む、安全保障体制を同じ仲間として作る方向に、大戦略をとるとしたら、これは、地政学的な大変化になります。

 私が見るところ、 安全保障は、 セメント です。 
    しかし、  貿易戦争は、 プロレス、 大衆受けの演技が狙い。。 
 
絶対に戦争は起こさせないが、中間選挙のための人気取りに、経済は、使う、というスタンスでは。

中国との関係はどうなのか?
南シナ海の領有権を習は守ると言い、国防長官のマティスは、その中国の姿勢に対し、それを、絶対に認めないとは、言わなかった。
軍事基地化について文句をいっただけだった。

いろいろ考えをめぐらすと、 少し飛躍した議論になってしまうかもしれませんが、

どうも、戦争なんかしてる場合じゃない、という、もっと重大な問題が、今、人類を襲っているのではないか?

気候変動の原因が、温暖化ではなく、 もっと次元の違う要因かもしれない。
経済のことで、数字だけでもめるのは、人類世界だけのことだが、
戦争となると、ほかの生命種を巻き込むことになる。

地球的規模で、これまでの人類史6000年を総括・清算するような動きが、始まっているのではないか。
それは、文明の在り方を変えること。 これは、自然と人間の関係性について、より厳しい管理に入るということ。

これが今の私の印象です。 

人類の人口を、今世紀末までに半数の35億人にまで、(平和的に強制ない形で)減らす。
それも、他の生命種を痛めることなく。
人類の自然改変の力は、自然を棄損することもあれば、自然そのものを修復する力にもなる。

このとき、もっとも高い潜在力をもつのが、日本人なのに、これが、まだ、狂ったままだ。

大飯原発の名古屋高裁の判決。 再稼働の容認。・・・・とんでもない事件が起きそうだけど。

どうも、日本は、今、行政・立法のみならず、司法まで、とんでもないところにいる。
来年の5月までに、何が起きるのか?  何を起こそうとしているのか? 

とんでもない事態が待っているぞ。電気ガス水道のインフラは、いつどうなってもおかしくない。
その時になっても、慌てないように、イノチの現場を押さえて置いてください。

日本の大量プルトニウム保有…13兆円近い費用を投じて進めてきた核燃料サイクルの大義名分はないと断ずるのが常識、良識であリ、「市民の直観」です。by村田光平

村田光平先生からのメッセージです。

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皆様

昨年9月超党派の議員と市民団体がワシントンを訪問し、日本のプルトニウム廃棄と六カ所で建設中の再処理工場を停止させることを訴え、協定の改定時に米議会・政府で議論することを要請する各方面への ロビーイングを行った旨一昨日ご報告いたしましたが、本2日付の東京新聞の一面トップに、元米国務次官補のトーマス・カントリーマン氏が「日本の大量プルトニウムを懸念して核燃サイクル撤退を求める」と発言した旨の記事が掲載されました。

こうした動きは未だに440余基の原発を容認し推進する世界の主流の「思考停止」に衝撃を与えるものと思われます。
既に、フランス政府はスーパーフェニックスに替わるアストリッドから撤退の構えとも伝えられ、英国政府も日立による原発建設への資金協力に慎重になりつつあると伝えられております。福島事故後、「原子力の全方位の破壊力」についての理解は当然のことながら深まりつつあることは否定できません。

プルトニウムの抽出を認める日米原子力協定は今年7月16日で30年の期限を迎え、自動延長が決まっておりますが、延長後は、日米いずれかが通知すれば破棄できることになっております。13兆円近い費用を投じて進めてきた核燃料サイクルの大義名分はないと断ずるのが常識、良識であリ、「市民の直観」です。

日本は核爆弾5000発以上製造できる約47トンのプルトニウムを国内外に保有しておりますが、、カントリーマン元米国務次官補はこれが国際安全保障上の懸念となっており、特に北朝鮮に核兵器を所有する口実を与える心配があると指摘しております。同次官補によれば、現トランプ政権も同様の懸念を共有しているとのことです。

日本の核武装の可能性については小泉元総理は実験場所がないことを理由に否定しております。核武装の動きが現実に表面化すれば外国がこれを阻止する動きにでることは確実であること、核武装は原発を保有する口実に使われているなどの見解が注目されます。

いよいよ日本の原子力政策の基本が内外で問われだすものと思われます。

 村田光平
(元駐スイス大使)


2018年の折り返し。戦後も続いた皇国日本は、米の世界戦略撤退で「枠」が外れる。ニセモノ炙り出しから消滅に。

こんにちは。

面白い動きを書きます。

①小泉純一郎が、自由党(小材一郎と山本太郎が共同代表)で、エネルギ一政策に関し講演会。
 これは、自由党側からの求めでなく、小泉自身からの申し入れだったとのことです。
 今の安倍自民党では、まだ原発マフィアの支配下です。これに、政治家として本気で抗える環境ができていません。
 小泉の声の背景にある日本国民に、息子の進次郎や村上誠一郎は同調しますが、それ以外は、全くダメでしょう。
 今の経団連のそのTOPが、イギリスに原発を売りたくてしょうがない日立で、 原発マフィアと一心同体です。
 安倍政権の強権政治(内閣人事局・忖度・特別秘書官・メディア支配)は、軍国主義化と原発輸出のためでした。

 9月の総裁選ですが、安倍の3選はまちがいない、と二階幹事長などは思っているでしょうが、石破でなく、小泉進次郎の人気が上昇中です。(今日の「何でも言って委員会」)
 父の純一郎は変人と言われた人だけに、その息子の進次郎ならば、なんでもあり、だとして、大方針転換ができる、と期待する勢力があるのかもしれません。

②北の非核化 と 経済支援。
 そのための経費を日本に出させる。国際的なカネの流れを作る。ついでにどんどんアメリカにも斡旋費を回させる。
 このとき、日本は国家として、青天井になった費用を、一体、どこから捻出すればいいのか? 
 今の日本では、安倍のままでは、消費増税もできない。「戦前回帰」とお仲間たちの「嘘」が激しすぎた。
 
 統治体の「顔」を変えた方が、時代の変化を国民に納得させやすい。フランスのマクロンのように。
 だからって、進次郎?  それ、信じろ と言ったって、信じられるかな。

 「信じろ」って、言われたところで、彼の言説や施策に信じられるものは、果たしてあるのか? 
何か、マネーを引っ張り出す、特別の秘策でもあるのか? これまでの行政の枠組みやカネの流し方は、基本的には変えないで(これを変えると、世界経済が壊れるかもしれず)、
 なにかを上手にいじくって、日本全体に大きな富が現れて、それが、さも一斉に動き出すように見せる技は、ないのか?
 
 で、ここで、一つ参考になるものを、紹介します。
 今、世界のエリートたちが未来のために集まって話すのは、「生物の多様性」と、 「自然資本」です。
 これは、これまでの経済学とは、全く違う概念です。
 
参考 : https://sustainablejapan.jp/2016/01/05/wfonc2015/20529

 手つかずのあるがままの自然そのものを、どうすれば、その生命種あふれる様態毎、人間社会での「経済的価値」として、測れるのか?
 一部の、資源や産物の市場での価値では、なく、人間社会とのかかわりで、トータルな価値(ヴァリュー)の設定ができないか?
 これまで、一部の産品を急いで取り出そうと、強引に手を付けてしまったがゆえに、負の価値が増大してしまった。今後は、この負の部分を(解決を果たすべき未来の負債として)カウントし、経済指標にマイナス資産として計上することを、企業会計にいれたとき、どんなバランスシートになっていくか?

 森友事案で、ゴミの存在で、不動産価格が大幅に値引きとなりましたが、高級住宅地と思われたところが、地下に、汚染物質があった時に、その価値はどうなるのか? 金融面での担保の評価はどうなのか?
 
 この点、「311」以後、列島全体に放射能汚染物質を広く均等にばらまく、負のナショナル・ミニマムを推進してきた、これまでの日本国政府が、世界のお手本になれるわけもない。

 金融面で言えば、民主党の野田の後、原発マフィアが作り出した安倍政権は、アベノミクス、黒田バズーカで、金融市場の資金をじゃぶじゃぶにして、株式市場の相場の傘上げに、年金マネーを使うのみならず、日銀が、直接、株式市場に、日銀マネーをいれて株式を買い上げるという、これまでなら禁じ手を繰り返してきた。
 
狙いは、 
 日本の上場企業の全発行株式の30%を持つ外国資金が、市場の取引の70%と占めている中で、常に、株主にたちに、バランスシート上での利益を計上させ、多くの株主配当を出すためでした。
 
 しかし、そんな、株主(それも外国人と古くからの門閥家族)に、日本列島で生まれたマネーを投入することを最優先する政策を、このまま、永遠に続けることが、あり得るのか? そもそも、「富」は、誰によって生み出されているのか? これでは、一般国民、特に、地方の人間には、まったくカネが回らないままだ。

 列島全体。それも、工業化の進んでいない地方にも、カネを回らせる秘策はないか?
 
 数字のとらえ方を変えることで、大きなブームを嘘でもいいから(数字上は、事態の改善がみられる様に見える、新尺度をもちだして)、巻き起こし、そこに民間のマネーが自主的に動かせるような、仕込みを考え出そうとしているのではないか?
その動きが軌道に乗るまでは、日本の財閥の御当主たちやアメリカ自身も、とりあえず、「枠が壊れないように」、安倍で行かせる、とでも考えているやもしれず。 

 注目したいのは、日本で、一体、誰が、いつ、自然資本をきちんと定義し、市場がそれをちゃんと理解しだすか、ということだ。だだ、金融や株式の世界では、そうした動きが認識されれば、「先回りして」予測し、期待値として、為替や株価に影響が出てくる。

③ これまでとは違った、日米関係。
「言うことを聞かななら、地震を起こすぞ、日本列島を沈めるぞ。あるいは、ヒロヒトの秘密をばらすぞ」
 こう、脅されてきた人間は、すっかり調教されており(忖度ロボット)、なんでも、アメリカのポチになるしかなかったが、それが、
「やるなら、どうぞ。どんなに壊れてでも、全てがばらされても、この大八洲(日本列島)に生きる人間の、純粋な聡明さと直向きな汗で、一体感を持てっている日本人は、必ず、復興できる。これまでの呪縛が解けて、かえって、より、美しく、再生できる。お前たちの悪だくみに対しても、肚を決めているので、その被害を最小化できる。大難を、小難に、変えることができる。
 お前らに脅されたまま、びくびくしていた小心者は、根が卑しいたかり根性だったが、その時代はもう過ぎた。
自分たちは、この大地と海に生きるイノチと、天空の太陽と星を味方につけるので、無限の智慧とエネルギーがある。人間の現場に必要なものを、ほかのイノチも喜ぶようにどんどん生み出すのみ。そして、自然資本に、さらに、「神の似姿」である人間の創意工夫を加え、
 「欣求浄土 厭離穢土」 を、科学的も、芸術的にも、道徳的に、実現していく。 
 そのノウハウを、日本人だから、どんどん情報共有し、蓄えていく」。
 
 こんなセリフをいえる政治家は、今の日本にいるかな? 

昨年の秋ごろまでは、「脅す」側の司令塔機能が日本列島で維持されていたが、それが、11月のトランプ訪日後に、年が明けて、平昌五輪・板門店・シンガポールで、完全に壊れてしまった。 
この事実が進行しているのにも関わらず、これまでの利権・行政の枠組み・国家資金の使い方(ネコババ)を守りたいだけの人間が、戦争屋の脅しを、これまでどおり、ちらつかせることで、政治権力を持とうとしている。
しかし、そこに未来がないことは、もう、世界が知っている。
 
 北とアメリカが、友好関係になること、東アジアで戦争がなくなることを、とにかく歓迎しない人間。
こうした人間は、これまでの戦争屋と一体のCIAから、(人品の卑しさ・お下劣さも加えて)情報をもらうことに慣れているものが多いでしょうが、それが安倍とその周りの人間に、特に集まっていたことが、安倍ともレイプ事件が世界に広まることで、世界中が知るようになった。
そんな彼らは、今、交際政治の場では、ATM装置としかみなされず、ほかの交渉事では全く相手にされず、日本が国家として、手の出しようもない世界が、どんどん広がっている。
7月16日に、ヘルシンキで、プーチンとトランプが会うことが決まったように。

 もう、「ヤラセ」の緊張・紛争の拡大によって、一部の人間だけにカネが回り、利益を得るのではなく、
現実的に、プロレス用語でいえば「セメント・マッチ」で、平和構築と豊かさの創出に、一気に入っている。 
 
米中ロ・客家(華僑・シンガポール)は、すでにその方策の中にあるが、安倍様の「忖度」日本は、当然、そこから外れている。 しかも、その安倍様の日本を、根底から変えないと、FRBの米ドル基軸の世界が、回らない。 
ここからあとは、そうなることが必然だと、感じられるように、多くの事象が出てくる。
インチキ暴きの苛烈さは、「次」の準備の進展具合に合わせ、加速する。
 さあ、その覚悟があるか ? 

日本は、「アメリカに支配」されているのではなく、「アメリカに忖度する日本人」によって支配されている。

私の主張と同じ。

ネットゲリラが、白井聡の「国体論」を取り上げています。  http://my.shadowcity.jp/

(一部抜粋)。

日本の政官メディアがやっていることは、言うなれば「アメリカの神社化」だ。

対米従属エリートたちは、渡米してアメリカの政財界やシンクタンクなどに、日本国民の血税を原資とする「賽銭」をばらまいて拝む。
そうすると、「神のお告げ」、つまり日本の親米派に都合のいいことが書かれたレポートが出て来るので、日本に持ち帰って、

「神様はこう言っておられる!」と言って触れ回る。公金を何億円も使って命令してもらっているのだ。

当世流行のネトウヨの諸君もそうだが、

戦後日本では、「愛国的」「右翼的」であればあるほど対米従属的であるというのが常識となっている。
だから、この国の右側には ナショナリズムなど存在しない。愛国ごっこに姿を借りた奴隷根性があるだけだ。

あらためて2010年に沖縄米軍基地問題のために退陣した鳩山政権の挫折の異様さを肝に銘じるべきだ。

普天間基地の沖縄県外移転という方針に、アメリカが直接怒ったのではなく、「アメリカの言いそうなこと」を日本のメディアや官僚、民主党政権の閣僚までが 先回りして騒いで倒閣し

アメリカに対していささかなりとも主体性を見せることが、「反国体」的なのだ。

破綻はこれから起こるのではなく、すでに起こっている。

安倍政権が腐敗と失政にもかかわらず長期本格化している、つまりこんな政権が相対的にであれ国民から支持されているという事実は、まさにこの国の破綻を物語っている。

国民、とりわけエリート層の立て直しにしか、本当の解決はないだろう。日本の対米従属はきわめて異様であるという認識が広がることが大事だ。

これが現実。「空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します」Byホワイトフーズ

6月26日 

  1. 6月27日11時02分、空間線量の月平均を25%以上上回る拠点が163箇所以上存在します。詳細はアプリで確認 地図で確認

     

 

平壌では、さっそくビジネスが始まっている。一方、日本は、皇室女性の御成婚だって。

北では、現実のビジネスが沸騰し出しているのに、
国際政治で「蚊帳の外」になっている日本列島の情報空間では、
どうも、明治にできた皇室というおとぎ話に浸ったまま、現実離れの「オメデタ」騒ぎに、酔わせたいようです。

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南北・米朝首脳会談後、平壌で不動産ブーム
2018/06/27 09:53
 南北・米朝首脳会談後、北朝鮮の不動産取引が活発になり、平壌市内のマンション価格が急騰していると26日、消息筋が明らかにした。この消息筋は「今年初めまで平壌市内ではマンションを買う人よりも売る人の方が多かったが、首脳会談後に様相が一変した。特に、平壌市牡丹峰区域北塞通り(アン・サンテク通り)にある築30年のマンション価格は3倍以上も上がり、7万ドル(約707万円)まで上昇した」と語った。

 「アン・サンテク通り」は北朝鮮が1987年に牡丹峰区域北塞洞に建設したマンションのある所だ。アン・サンテクは北朝鮮に大金を寄付した日本の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系実業家だ。このマンションには海外交流が可能な元在日朝鮮人や「銭主」(事業などに投資する人)が主に住んでいる。北朝鮮は在日朝鮮人の金を吸い上げるためにアン・サンテク通りに外貨取引可能な店や飲食店を数多く建てた。平壌出身の高官だった脱北者A氏は「北塞通りのマンションは平壌でも良い方に属するが、電気の供給がうまくいかずかなり人気が下がった。7万ドルならかなり上がったものだと思う。海外駐在の貿易関係者、国内の商売で金を稼いだ銭主、華僑など購買力のある人たちは高価なマンションが買える」と言った。

 このほかにも光復通り・勝利通り・千里馬通り・解放山通りなど平壌全域での不動産取引が目立って増えているという。50年以上の古いマンションは3000ドル-3万ドル(約33万円-330万円)台で、新たに建てられるマンションは少なくとも10万ドル(約1100万円)台で取引されているという。平壌ではすべてのマンションの取引がドルで行われているとのことだ。

 このような現象について、消息筋は「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が韓国・中国・米国と首脳会談を行って以来、平壌の人々は『暮らしが良くなる日がまもなく来る』という期待を抱き、興奮している。外国からの投資により、平壌市内のマンション建設・再開発が本格化するという情報も飛び交っている」と語った。このような雰囲気から、平壌には不動産取引を専門とする仲介人まで登場、活動していると言われる。だが、こうした中でも党・政・軍幹部らが居住する同市中区域の蒼光通りや各機関名義のマンションは取引対象から除外されているとのことだ。消息筋は「蒼光通りの中央党マンション、革命家遺児マンション、人民武力省・保安省マンションは取引不可能だ。不動産取引から除外された人々は不満を持っている」と話している。
キム・ミョンソン記者   朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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まあ、北は、米朝の非核化交渉について、日本に対して、以下の声明を出しています。
安倍政権にとっての、北は、なんだったのか? 政権を取るためだけの存在か?
 安倍政治とは、本当に、誰のための政権なの?  

 自民党政治のカウントダウンが始まっていますね。

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 北朝鮮代表「日本は首突っ込むべきでない」  NNN24 2018/06/27 13:20

スイスで開かれている軍縮会議で北朝鮮の代表が朝鮮半島の非核化を表明した米朝首脳会談について、「日本は当事者ではないので首を突っ込むべきではない」などと発言した。
スイスのジュネーブで2月から開かれている軍縮会議では参加各国が核軍縮について話しあっており、26日、米朝首脳会談とその共同声明について各国の代表が発言した。
この中で日本の代表は北朝鮮に対し、朝鮮半島の完全な非核化を具体的に進めるよう求めた。日本政府の関係者によるとこれに対し、北朝鮮の代表は「日本は共同声明の当事者ではなく、首を突っ込むべきではない」などと述べたという。
また会議では、アメリカなど各国からも北朝鮮に対し非核化に向けた取り組みを急ぐよう求める声が相次いだが、北朝鮮の代表は「一方的に圧力をかけることは容認できない」などと反発したという。

『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』大阪地震で民家の壁から出てきた中国古典の教養。

中国系通信社のサーチナが伝えています。

「吉徳」 と 「凶徳」。  

まあ、安倍晋三にみる自民党政権がどうだったか、それに、全権委任した列島民の未熟さは、どっちを、得ることになったか。

以下、転載します。

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大阪の地震で崩れた家の壁の中から中国の古典書籍が出てくる、中国ネットも驚き

© Searchina 提供 18日に発生した大阪北部を震源地とする地震で崩れた家屋の壁から、中国の古い書籍の文章が出てきたことは、

中国のネットユーザーの間でも話題になった。(イメージ写真提供:123RF)
 中国メディア・海外網は24日、18日に発生した大阪北部を震源地とするマグニチュード6.1の地震で崩れた家屋の壁の中から、「謎の文字」が出現したことが、日本のネット上で注目を集めたと報じた。
 記事は、日本のネットユーザーが18日の地震発生後に「浴室の壁が地震で崩れ、そこから謎の文字が出てきた」とSNS上に書き込み、写真を公開したことを紹介。「経文ではないか」、「中国語の書籍や新聞のように見えるが」といったネットユーザーたちの憶測が飛び交う中、最終的にあるユーザーが「これは『左伝・文公十八年』にある『孝敬忠信為吉徳、盗賊蔵姦為凶徳』という一節である」と解明したことを伝えた。
 「左伝」は、春秋戦国時代末期に魯国の左丘明が著した史書であり、「公羊伝」、「穀梁伝」とともに「春秋三伝」と称されている。
 記事はそのうえで「文字の謎は解明されたが、その紙がどうして壁に紛れ込んでいたのか多くの人が興味を持った。あるユーザーは、かつて江戸時代には家を建てる時に建物の強度を高めるために材料に紙を混ぜていたと説明。この家が築100年以上の古い家の可能があると推測する人までいた」とした。
 日本の家の壁の中から、中国の古典書籍の一部が見つかったことについて、中国のネットユーザーは「単に古い土壁に紙を貼っていて、その上から新しい壁を作ったんじゃないのかな」、「日本が中国の属国だったことを示すものだ」、「中国文化が日本に与えた影響は大きくて深いのだ」「この件はたまたまかもしれないけれど、中国の文化に興味を持っている日本人が少なくないことを示しているのでは」といったコメントが寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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一方国会では、もうどうしようもない状態。 

以下のような重大案件があるのに、26日夜7時のNHKニュースは、冒頭の14分を、富山の警官殺人事件を流し、この解説をしなかった。

 

>これ生で見てたけど、スゴかったね。何度聞いても「確認しない」の一点張り。「絶対に出してはならない文書が、そこにはある」って感じ。

 

「中国にはしょっちゅう奪われているけど、日本は「韓国の弟」というプライドを奪われた恨み」が半島出身者にはある!?「神戸だいすきブログ」のコメントから。

神戸だいすき、 というブログで、この「京の風」が紹介されたことがあるのですが、
6月23日の記事は、興味深い。 

このブログ閲覧者から以下の質問がきて、それに答える形で、考察がつづられます。

「安倍晋三の真の野心は、2020年に新生大韓帝国つくりにあると 澤野大樹氏が指摘する。これ如何?」

 http://blog.livedoor.jp/pegasus2011/archives/9149823.

 

2012年年末に安倍晋三が総理に返り咲いたときに、米国占領下の列島・南北分断中の半島・中国の一部となった満州を一つにする、という大野心があったのかどうか、見えませんが、戦争屋に大いに乗せられ、日本会議・統一教会の組織をつかって、戦前回帰の運動体を起こし、しかも、官僚たちの「忖度」という習性を引き出し、独裁体制を作ろうとしていたことは、間違いないと思います。

 2013年4月28日、サンフランシスコ講和条約の効力発効50周年の式典で、自民党の有力議員たちが、今上陛下に何も発言させず、無視軽視していた姿に、私自身が大変な違和感と怒りを覚えました。安倍晋三の方が上だ、と考える人間が安倍政権に多かったのでしょう。

 この後の6月に黒田バズーカ、9月に内閣人事局が始まりました。この日本の動きと同期するように、アメリカの戦争屋が仕掛けたIS(イスラム国)が暴れだした。しかし、今上さんと繋がる新世代王族とスイスに集まった英知たちに、この動きは完全に見破られていましたね。

トランプの大統領就任後に、列島ではモリ・カケが露見し、政治問題化し、あれから一年が過ぎて、平昌オリンピックのあとには、安倍晋三政権の、「愛国を語った変な野心と目論み」は、全部、消された。そして、南北会談に続いて、米朝会談があって、国際政治では、青天井の請求書が日本国政府に回される、というとんでもない政治力学が動き出し、しかも、安倍政権は、完全に蚊帳の外。

どうしようもない程の、大恥の最中なのですが、それでも、日本列島には、まだ、3割も安倍支持者がいる とメディアは伝えます。

どうなっているのだろ。列島民は、「生口」でいることに、幸福を感じているの? 

6月12日のシンガポール会談のあとに、ポチは、新生CIAに言われるままに、豹変中。 愛国仮面の米国ポチを、一人ぽっちにして、豹変させる。これは、御製にあった「金襴の咲く」の智慧です ね。

「神戸だいすき」ブログの下部のコメント欄(小さな文字)に、今回、掲題にした指摘があります。

 私は、大阪のおばちゃんと神戸だいすきには、同感です。

コメント一覧

1. 大阪のおばちゃん

「祖国を奪われた」のではなく、プライドが許さないのだろうね
中国にはしょっちゅう奪われてるけど、日本は「韓国の弟」という
プライドを奪われたという恨み

中国は許せるけど、日本は許せない
日本の天皇なんて所詮「朝鮮人」と思ってるのでしょう
結局、軍事力で黙ってるだけか、、、
愛民思想なんかあるわけないわ
明治からの新興宗教だもんね
天理教と変われへんね

頭の中は中世以前です
このへんは白い衆は、一般が王様に依存してないよね
そんでもって、他人をとやかく上から目線で指導しない

自ら罠に嵌まるように持っていくわ
まだ、闘えるけど
日本人は赤組と白組に分かれないと
敵の識別が出来ないのは、困ったもんだ

2. 神戸だいすき

日本人ねえ、長いものにまかれるのよ。
それと、悪口を言われることを、極端に恐れる。
この弱点で、やられるのよ。
本当に他愛ないから。

私だって、地元で、誰と戦っていると思う?
当然「それ」ですよ、ノウソンカブキの世界でも敵は「それ」です。

なんども、破壊されそうになりました。
でも、まだ、頑張っているけど、同朋の日本人が、あまりに弱くてね・・・頼りにならない。
平気で「あれ」に従うのよ。
「正義とはなにか」「義とはなにか」を考えようとしないのよ、戦後の日本人は。
大東亜戦争敗戦の弊害やね。

 

3. 鐵太郎

母方の岸信介は、田布施つまり朝鮮人大内氏一族ですが、

グラバーつまりロスチャイルド系一族の血も引いていると言われますね。
父方には李氏朝鮮の李垠と李方子ですが、

李方子は久邇宮系、、つまり、近代皇族の中心的な家系ですね。
これらが、日本侵略占領の意図を同じくする一団とみることができそうですね。
足利〜戦国時代に大内氏の手引きで、皇族や公家は大陸や半島系に乗っ取られたとすると、

久邇宮もやはりそれらと同じ一族だったのだと思います。

 

4. mm

私は義のために結局ココに来ました…
えへ義なんて高尚なものじゃなくて自分の美学を貫くためかな…
そういう道を選んじゃう性格
正義とは義とは... それって性格とか気質とかDNAとか遺伝とか
そういうものじゃないですか? 教育ですかね?
因果応報で(?) 異国にいるイマココを噛み締めております (年中それとかあれ放題だと思います)
 

大東亜戦争敗戦の弊害?
多様な気質がどんどん混じり合って...
ああそうだ色々が混じり合うと最後は真っ黒

今朝7時NHKニュースは「地球深部探索船・ちきゅう」を運用していた「日本海洋掘削」の経営破たんを伝えた。

上記ニュースを、今朝7時に聞きました。

この船の所有は、海洋研究開発機構 http://www.jamstec.go.jp/chikyu/j  ですが、運用は、「日本海洋掘削」という会社でした。
さて、「ちきゅう」は、一体何をしていたのでしょうか? それの運用会社の「経営破たん」とは、何を意味するのか?

これまで、「ちきゅう」を使っていた、日本海洋掘削の 発注者やスポンサーは、誰だったのでしょうか? 

それが、なぜ、「ミサイル避難訓練」中止のすぐ後に、経営破たんなるのか、ですね。 

 

朝日では、以下のようなニュースが出ていました。

日本海洋掘削が更生法申請 探査船「ちきゅう」は継続へ  2018年6月22日23時21分 

写真・図版地球深部探査船「ちきゅう」

 世界の海上での石油や天然ガスの掘削事業を国内で唯一手がける日本海洋掘削(東証1部上場)は22日、東京地裁会社更生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債総額は単体で約904億円。油田やガス田掘削の需要低迷が響いた。

 同社は1968年に設立され、石油資源開発三菱マテリアルが大株主。世界各地の海洋で、やぐら(リグ)を使った石油や天然ガスの掘削を請け負ってきた。原油安で油田やガス田掘削の需要が低迷し、新型のリグ2基への過大投資で業績が悪化。2018年3月期まで3期連続で純損益が赤字となり、18年3月末時点で155億円の債務超過に陥っていた。

 オランダ連結子会社も同時に会社更生手続きを申し立てた。こちらの負債総額は約321億円。

 日本海洋掘削の別の連結子会社海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」の運用を受託しているが、市川祐一郎社長は「従来通り続けていく」としている。(桜井林太郎)

 

「本来、神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、 この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。 明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです」

掲題は、週刊金曜日の取材に答えた、清洲山王宮日吉神社の神職56代の、三輪隆裕宮司の言葉です。

以下から、転載いたします。

http://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=2715

(転載開始) 

日本の神社は朝鮮の被差別民の白丁がやっている!

神道は仏教思想が元で仏教修行僧が支えていた!

 

実は天皇も?撮影禁止の部分に本当の神道の歴史が!

 

國學院大學博物館 考古と神道で知る日本の文化・歴史より

 

https://youtu.be/eg866M-vb3g

 

 

神社本庁と日本会議を真っ向批判する現役宮司 

 

神社本庁は日本会議と結びつきが強く、裏社会のエージェントという話も あるが真実は如何に。

 

以下リンク

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安倍政権ともつながりが深い日本最大の右派団体「日本会議」が、いま、出版・言論界で注目を浴びている。

 

最近目を引いたのが、「週刊金曜日」(金曜日)5月27日号の特集「日本会議とは何か」である。

 

同特集には、『証言 村上正邦』などで日本会議の成り立ちを記したジャーナリスト・魚住昭氏や、

一水会元代表の鈴木邦男氏、右派の歴史修正主義等を研究してきた能川元一氏などが寄稿しているのだが、

 

特に注目したのが、現役の神社宮司である三輪隆裕氏へのインタビュー記事だ。

三輪宮司は愛知県・清洲山王宮日吉神社の神職56代。

周知の通り、

全国約8万社の神社を統括する宗教法人「神社本庁」は日本会議と密接な関係にあり、

神社本庁統理や神宮代宮司らが顧問として日本会議の役員に名を連ねている。

 

だが、三輪宮司のインタビューを読むと、

神社界全体が日本会議の推し進める“戦前回帰”的な運動に賛同しているわけではない

ことが、はっきりとわかる。

 

三輪宮司は、冒頭から

“日本会議は「皇室と国民の強い絆」が「伝統」だと主張しているが” という

「週刊金曜日」の質問に対し、こう答えている。

 

「いや、それは『伝統』ではありません。

 

江戸時代にはごく一部の知識階級を除き、『京都に天皇様がおられる』ということを庶民が知っていたか、

はなはだ疑問です。

 

本来神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、

 

この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。

 

明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです

(「週刊金曜日」より)

 

(中略)

 

さらに批判は神社本庁にも及ぶ。

 

三輪宮司は、国家神道が神道の歴史では極めて特殊 であることを

「今の神社本庁には理解できないのですね」と言い、 このように解説するのだ。

 

「戦後、占領軍の『神道指令』で国家神道は解体されました。

 その後、神社は生き残るために宗教法人・神社本庁として再出発しますが、

 

当時の神道界のリーダーは、ほとんど明治時代に神主になった人だったため、

それ以前の本来の神道ではなく、明治政府が作った神道が『伝統』だと思ってしまった。

その感覚が、戦後70年経ってもまだ残っているのです」(「週刊金曜日」より)

(中略)

ようするに、神社界全体が、いや、たとえ神社本庁の傘下の神社であったとても、

 

決して日本会議らが企む明治復古的な改憲に諸手を上げて賛同しているわけではないのだろう。

 

むしろ、三輪宮司が「週刊金曜日」で解説しているように、

 

国家神道が“偽りの伝統”であることを熟知している宮司や職員の多くは、

 

安倍政権による改憲に内心危機感を覚えているのかもしれない。

 

だが、神社本庁は近年、個別の神社の人事に対して強権的な介入を繰り返す など

 

「傘下神社への締め付けを強化している」(全国紙社会部記者)との声も漏れ伝わってくる。

 

参院選後に安倍首相が着手するとみられる憲法改悪の前に、一人でも多くの神社関係者が日本会議、神社本庁に反旗を翻して欲しいが、残念ながらそう簡単にはいきそうにないだろう。

 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331788

 

〇 神社本庁の総裁は 天皇の姉  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・

 

まあ、分っていたことですが。

 

その結果、2018年の今、神社本庁が急速に崩壊に向かっています。

昨年12月、首都圏の有力神社で、宮司の家で、弟が姉を殺す事件が起きてしまいました。 その神社は、すぐに、神社本庁からは破門になりましたが、富ケ岡八幡では、今、富ケ岡八幡粛清委員会 が立ち上がっています。

 

1910年以後に誕生した、半島生まれの「皇国日本人」は、江戸時代までの日本列島での神社信仰を知りません。まして、縄文時代の日本列島の信仰や、漢字を拒否していたときの情報交流の在り方も情報の内容そのものも、考えたことがないでしょう。伊藤博文によって、明治政府ができ、国家体制の頂点に天皇が置かれ、そこと直結する国家神道のもつ、国家からの優遇策(経済面、利権)に惹かれていたにすぎません。

朝鮮総督府が半島・満州で「皇民化」を進めるとき、自ら進んで、喜んでそこに入り込んだ人たちは、半島内では、李氏朝鮮時代には、一体、どんな人たちだったのでしょうか? 彼らは、戦後、日本の天皇の地位に、アメリカの占領軍が来てからあとは、今度は、列島と半島では、誰の手先になったのでしょうか。

 

彼らは、「翡翠の響き」が、多くの共振をもたらす、「縄文カンナガラ」を感じたことがあるでしょうか? もし、列島に来てそれを感じたとして、それを、どう普段の生活規範や、政策に生かしたらいいか、真剣に考えたことがあるでしょうか?

戦前は無理だったでしょうが、戦後の経済成長の時、そして、この平成時代は、どうだったのでしょうか?

 

例えば、ホリエモンは、寿司の職人になるのに10年も修業するのは無駄、と言いましたが、

この人間は、「同じ板場、同じ素材、同じ包丁、同じレシピ、同じ器をつかっても、名人と一般人とでは、最後に出来上がる寿司の味に、明らかな違いが出る」ことを知りませんし、その意味も分らないのでしょう。

 

イノチと、人間の心と技の関わりが判れば、見えてくる世界があるのですが、マネーだけを見ている人間には、そこまで、認識ができない。

これ、分りますか?

それが分る人間が、これからの未来を創り出していきます。なぜなら、その違いのところに、これから、その世界を共有したい、応援したいという心を持った マネー が流れ込むからです。

 

この辺は、次回、東京で話しましょうか?

それは、こうでしょ」という方は、私にメール下さい。 nunato2511arai@gmai.com 

栃木のミサイル避難訓練中止。背後で、日本におけるCIAの方針転換。

単なる、「融和ムードに配慮」じゃないでしょう。
戦後、日本列島にかけられていた、呪縛が消えだしている。
まあ、もう、「そろそろ戦争がないと」という葛西路線はなくなっているし、
原発マフィア主導の安倍内閣がこれからどう変わっていくのか?

それでも、権力の座を維持したい、安倍チンとそのお仲間ですが、
自民党内では、これまで、そのおこぼれが預かれなかった人間も多いし、
なにより、これからは、地銀や信金・信組を含め、金融機関が再編成になる。

日本をどうするか、これを、今、アメリカと華僑(シンガポール)のみならず、
プーチンも、金正恩と習近平も、それぞれ、話しています。

中国の破産を言う人間が多いのですが、株と土地でのバブルはないし、これまでの投機で稼いだ人間は、
官僚や地方政府の高官は、厳重にチェックされ、全ての違法収入は、没収か凍結。
一方、全国規模での都市集中策で、資金を稼いだ人間が、都市戸籍・農民戸籍の両方にいる。
その数は、3億人を超えている。だいたい、5000万円以上の金融資産をつくっているものが多い。

大学を出ても、企業の数(就職先)は足りないので、裏金とコネをたよるよりも、
はじめから、きちんと日本語勉強して、日本の大学。日本の企業へのコースのほうが安定している、と考えるものも増えてきた。
 大連・上海・広州などにいる

ジャパンハンドラーに誘導されるままに、「ヤラセの軍事緊張」しか、脳がなかった、日本の外務省と、安倍政権。

今、アジアで、アメリカで、何が問題なのか?
問題の本質を突き止め、その解答を用意すれば、 十分に指導的立場になれるが、 自分の「嘘の上塗り」に忙しいから、なにをやっても、表面だけの、ハンパものでしかない。

もう一度、周恩来と田中角栄の時の、英断を思い起こせば、また、一緒に未来に向き合える。
アメリカや中国の普通の国民が憧れる、日本の姿を、キチンと創り出すこと。
ここからやればいい。 軍事のリーディングカンパニーの三菱重工や無機的なコンクリートのゼネコンではなくて、
イノチと環境を生かし、どんどん感動の現場を生み出せる知恵者が、主導権をもたないとね。
国家のシステムを、生き物として捕らえることのできる芸術家と長期育成の投資家の脳 の時代ですね。

以下、朝日新聞からです。
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ミサイル避難訓練、国の意向で中止 融和ムードに配慮か
6/21(木) 12:50配信

 北朝鮮の弾道ミサイルを想定して26日に栃木県矢板市で実施予定だった住民避難訓練が、国の意向で中止になったことが21日、県への取材でわかった。米朝首脳会談による北朝鮮問題の融和ムードに配慮しての中止とみられる。

 県には国から、今週になって内々に中止の連絡があったという。地元の矢板市には、県から「米朝首脳会談を受けた国際情勢を踏まえ、国の判断により見送りになった」などと説明があったという。

 訓練は国、県、市の合同で、国の主体は内閣官房と総務省消防庁。北朝鮮問題で緊張感が高まる中、昨年から国の主導で各地で訓練が行われている。米朝首脳会談後の実施は、栃木県が初めてとなる予定だった。

 栃木県には今年に入ってから打診があり、国、県、矢板市での実施に向けて準備を進めていた。地元住民や小学校の児童、市役所職員ら計約800人が参加を予定。頑丈な建物に逃げ込んだり、物陰に隠れたりする訓練を想定していた。(常松鉄雄)
朝日新聞社

地方の里山を空間毎、優良資産化するには?何かのアイデアを安倍自民は持ったのか?

若者がいなくなり荒廃する里山、人の手が入らない森林。
どうするか?  これは、私にとっても、大きなテーマです。
安倍晋三さんは、全国信用金庫の大会で、またまた「演説」しています。
なにか、いいアイデア(を持つ人間)を、見つけたのでしょうか?
少し気になります。

以下は、朝日新聞から。

安倍首相「この中で何人、日本が勝つと思っていたか」    2018/06/20 18:03
© 朝日新聞 安倍晋三首相
■安倍晋三首相(発言録)
 諦めていてはダメであります。昨日も(サッカーのW杯ロシア大会で)日本がコロンビアに勝ちました。この中で果たして何人が日本が勝つと思っていたでしょうか。やればできるんです。諦めずに可能性を信じて、最後まで鍛錬を重ね、そして重ねてきた鍛錬と自分に眠っている能力を信じて最後まで頑張って、これが勝利につながったのだろうと思います。
 地方でもそうです。一緒に地方を大きく盛り上げ、中小・小規模事業者がますます発展していく。そういう日本を築き上げていきたいと思います。(全国信用金庫大会のあいさつで)

日本列島での大変化、これからが本番。生存を第一に考えて。

こんにちは。

今回の大阪地震ですが、なぜ、今、大阪の高槻で?
と考えると、いろいろと見えています。

首都直下と、南海トラフ。それに、いたるところで、火山性地震。

外を向くと、 米韓では 8月の合同軍事演習を中止。
 金正恩は、三度目になる、中国の習近平との会談。

日本では、外務省のロシア担当課長が、セクハラで首になっているが、
その人物は、どうも、「プーチンは、北方4島を返すつもりはない」との報告をあげたところ、
世耕が怒り狂ったらしい。

ポツダム宣言受託の意味を、きちんと考えず、勝っ手に都合よく思っていた日本。
「これで、東アジアに戦争の火種が仕込めた」というジャパンハンドラーに、いいように扱われてきた日本の外交。

ドンドン、ボロがでても、国民の耳目を、本質からそらすための画策が続きます。
で、しかも、「我を崇めよ」とばかり、・・・。

昨日の午後は、東京の事務所に客人が来た。
放置された田舎を、美化、経済化する方法について話した。
天地自然に流れる、生命情報を、「神の一部である」人間が、どう生かすか? 
ここが、これから、山谷そのものに、社会的な富を、幾重にも生み出す重要ポイント。

今日は、すでに伐採してあった、家の庭木の枝を、カマドで焚いて、コーヒーを飲んだ。
庭に植えられてある、桑の実やユスラウメ(山桜桃)の実をつまんで、ビタミンやアントシアニンの補給。
さらに、谷厳寺(こくごんじ)にいき、そのの井戸の水=中野市の名水を汲んできた。

今の政府は、対外的には、アメリカの言いなりだが、国内的には、・・・・。
信頼できる、生存のネットワーク、そして、万が一の時の避難先を作っておいてください。

則天武后の登場とその即位を予言した「推背図」には、日本は、大きな津波をおこす地震が、二度起きる、とある。

しかし、私の心の中には、一旦壊れた日本を、世界中が助けて、復興する姿がおぼろげに感じられるのです。
ただ、 そのとき、東京オリンピックは、どうなるのか?
まだ、見えません。

世界中が日本の「アベゲート事件」を知っている。どこの誰が、「いつ捕まるかもわからない大嘘つき・・・」と交渉する?

以下、ツイッターにあるご意見。 ごもっとも。

kappa@FPcYOgYHn1MmCzs

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@FPcYOgYHn1MmCzsをフォローします


世界中が日本の「アベゲート事件」を知っている。
中国だって韓国だって北だって、当たり前のように知っている。

考えてみなよ、どこの誰が 「そんな いつ捕まるかもわからないような 大嘘つきの犯罪者総理大臣」とまともな交渉する?

トランプくらいだよ、ここぞとばかり金せびりまくるのは。

 

@etude6635をフォローします

北朝鮮の労働新聞 が拉致問題には一切触れず、扱ってるのが森友学園と加計学園だもの!

つまり アベスキャンダル日本の新聞 よりまともだったりして(笑)

アベの弱みを握られてるこんな状態で 拉致問題 解決無理 至急 総理交代を!

 



 

 

 

今朝の日テレに、安倍晋三が出演。「非核化に日本政府がカネ出すのは当然」だって。

北非核化で首相「日本が費用負担するのは当然」   読売新聞 2018/06/16 11:42

 安倍首相は16日午前、読売テレビの番組に出演し、米朝首脳会談で合意された朝鮮半島の完全な非核化について、国際原子力機関(IAEA)による査察が必要だと指摘した上で、非核化費用の負担を検討する考えを明らかにした。
 首相は「核の脅威がなくなることによって平和の恩恵を被る日本などが、費用を負担するのは当然」と語った。「拉致問題が解決されなければ経済援助は行わない」とも述べ、経済援助と非核化費用の負担は区別して考える意向も示した。その上で拉致問題の解決に向け、「最終的に私自身が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と日朝首脳会談を行わないといけない」との決意を改めて表明した。
 9月の自民党総裁選に関しては「まだまだ、やるべきことがたくさんある。私自身の手で解決したい」と強調し、連続3選に意欲を示した。出馬表明の時期は「セミの声が相当にぎやかになってきた頃」になるとした。
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まあ、ATMですから。 「運命の子」ですから。
半島での「ヤラセ」の終わりは、岸信介の孫が、日本国民にカネを出させる。


じゃあ、高額所得者 と 防衛費から出してね。

大活躍のポンペオ国務長官。日米韓のあとは中国に。この人はプーチンと同じく、特殊機関の出身ですね。

北から3人の米国人を取り戻し、CIAの長官から国務長官に昇進したポンペオ氏。6月1日、北のナンバー2金英哲をNYでトランプに合わせ、「もう、最大限の圧力 という言葉は使いたくない」とトランプに言わせるほどの信頼関係を作り出し、シンガポールでの米朝会談を成功させました。
シンガポールでの米中会談の後、「非核化の交渉中は、米韓軍事演習をしない」という方針を出しますが、不安がるマスコニに対しては、「安心して」といいました。
そのあと、14日に、ポンペオ国務長官は、韓国に向かい、米中韓の外相会

<米朝会談>ポンペオ米国務長官「金正恩氏も迅速な非核化を望んでいる」=日米韓外相会談

ポンペオ長官はこの日、ソウル・外交部庁舎でおこなわれた日米韓外相会談後の記者会見で「過去の失敗を繰り返してはいけない」としてこのように述べた。
 ポンペオ長官は「ドナルド・トランプ米大統領が話したが、今回は順序が違うことを明確に明らかにした。これがとても重要だ」とし、「金委員長も今回の交渉をよく理解して非核化をはやく実現したいと話している」と強調した。
 続けて「国連制裁解除は北朝鮮の完全な非核化が検証されるまではできない」とし、「日米韓3国は、こうした部分を履行するために努力を傾ける。完全な非核化を成し遂げるために努力する」と付け加えた。

2018年6月14日13時51分配信 (C)WoW!Korea

そして、翌日、中国に行き、外相の王毅だけでなく、習近平と会談しました。

以下、毎日新聞です。
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米国務長官:初の訪中 北朝鮮への制裁を巡り温度差  2018/06/14 20:37
北朝鮮で会談映像放映 
 【北京・河津啓介】ポンペオ米国務長官は14日、中国の王毅国務委員兼外相や習近平国家主席と会談した。

ロイター通信などによると、ポンペオ氏は王氏との会談後の記者会見で「北朝鮮の完全な非核化まで制裁を解除しない重要性を確認した」と強調。一方で、王氏は「我々は大きな目標は完全に一致している。非核化を推進する具体的方式は今後、さらに詳細な話し合いが必要になる」と含みをもたせており、制裁を巡る温度差がにじみ出た。
 ポンペオ氏の訪中は就任後初めて。米朝首脳会談に向けた中国の協力に感謝し、王氏も「歴史的意義がある」と会談の成果を高く評価した。だが、非核化を実現するための具体策には米朝間で依然として隔たりがあり、中国外務省の耿爽(こうそう)副報道局長は14日の定例記者会見で制裁緩和の必要性を示唆。米中間の綱引きが今後激しくなるとみられる。
 一方で中国は、トランプ米大統領が米朝会談後に米韓合同演習の中止に言及したことを歓迎している。中国は昨年から、北朝鮮が核・ミサイル開発を、米韓が大規模軍事演習を一時停止する案を提唱しており、「我々の主張が支持を得た」と、半島情勢における影響力を誇示するとみられる。
 米中の通商摩擦を巡っては、ポンペオ氏が王氏との会見で「米国の対中赤字額は依然として高すぎる」と指摘。王氏は「協力して共に勝者となるか、対抗して共に敗者になるかだ。米国が賢明な選択をするよう望む」と強くけん制した。
 ポンペオ氏はソウルで韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領とも14日に会談し、米朝首脳会談について報告した。

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米中間での問題として、貿易問題での話題を、マスメディアはいつも取り上げますが、
実は、最大の問題は、米中にも、半島の南北にも、ロシアにも、とにかく平気で戦争や危機を画策する人間とその組織が あったのですが、今のその処理に入ったのでないでしょうか。

ポンペオ自身は、オバマ政権時代は、戦争屋が陰から入り込んで、実質支配していた国務省の中でも、その画策部隊のやり口をよく見ていた人間でした、
それが、トランプになって、完全に変わったのではないでしょうか。

そして、今の日本です。
シンガポール会談のあとの13日、 日本中で、変な事件が起きていたようです。
全国のほうぼうの駅(新橋、新宿、上野、三田、大阪、大宮、三条、など)で、ひどく流血した人の跡が目撃されています。

https://twitter.com/hunterkani?lang=ja 

何があったのでしょう。

博多発の最終の新幹線に、人体がぶつかって、新幹線の先頭部破損とか、全く考えられません。

まあ、「天網恢恢 疎にして 漏らさず」 そして、「因果応報」。
もう、今のネット社会は、一体だれが監視してるのか?
これまでの、ジャパンハンドラーと、その手羽先たちが、どうなっていくのか?
宗主国ですから、「ムサシ」のことも、「嫌がらせ」部隊のことも、知っているでしょう。
私は、一昨年、11月にトランプが大統領選挙で当選する前の、
 「911」からのアメリカと、同じような事態が、今、進行しているのではないか、と感じられるのです。
あのときは、ヒラリーが倒れて、NYの娘のマンションに入ってから、急に、小さくなってしまいましたが。

あと、ロシアでワールカップが始まりました。今、ロシア国内の移動では、厳戒態勢です。
反プーチンの拠点はチェチェン共和国でした。そして、ISを作った戦争屋が、次の工作のために、インチキ・イスラム教徒が逃げ込む先と位置付けたのが、中央アジアのタジクとキルギスでした。ここは今、国境・空港が特に厳しく、管理されているようです。

ロシア・サウジ・アメリカは国家としては、中国向けの原油輸出では、今、同じ仲間です。喧嘩するはずはないですね。              この4者にとって、今回のシンガポール会談は、どうなのでしょう。

それに対し、安倍様の日本は、どうなのでしょう。

まあ、官僚たちが「忖度」して、法治国家としてはあり得ないことをやり、それが、バレても刑事罰を問わない、という判断を、検察当局がしてしまった国、それが日本です。なぜ、こんな事態になっているのか、宗主国の秘密機関は、当然、知っているでしょう。 

まだまだ、変な事件は起きるでしょうが、メディアは、それをきちんと報道するかどうか、ここがポイント。 

ポンペオ「世界は安心して下さい」。皇国史観ファンタジーの自縄自縛が解かれていく。

以下、朝日と産経の記事を、夫々、転載します。

◎非核化へ「日米韓の緊密な連携カギ」 外相会談で米報告  朝日新聞 2018/06/14 12:59
 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談を受け、ポンペオ米国務長官と河野太郎外相、韓国の康京和(カンギョンファ)外相が14日、ソウルで日米韓外相会談を開いた。ポンペオ氏が米朝の共同声明や会談の内容を報告。外相会談後の記者会見で「非核化はプロセスであり、簡単なものではない。日米韓の緊密な連携が成功のカギだ」と述べた。
 日米韓外相会談は1月以来で、ポンペオ氏が就任してからは初めて。
 12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談で、米朝は「北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向け努力する」と盛り込んだ共同声明を出した。会談前に日米は「完全かつ検証可能、不可逆的な非核化」(CVID)を北朝鮮に求めていたが、共同声明には含まれなかった。ポンペオ氏は会見で「日米韓はCVIDを達成するため、引き続き尽力している。世界は安心してください」と語った。
 ポンペオ氏は13日、記者団に「北朝鮮による『大規模な非核化』を2年半で実現できると希望している」と述べた。トランプ氏の今の任期の2021年1月までに、非核化を大きく前進させたいとの考えを示した。共同声明には非核化の期限は盛り込まれていなかった。
 ポンペオ氏はさらに、声明で合意した北朝鮮高官との包括的な協議について、来週中にも開かれる可能性を示唆した。日米韓の外相会談では、今後の非核化の進め方についても意見を交換した。ポンペオ氏は14日午前、韓国大統領府で文在寅(ムンジェイン)大統領とも会談した。

トランプ氏は12日の記者会見で、米韓合同軍事演習の中止や、在韓米軍の縮小の可能性について言及した。韓国側は事前に知らされていなかったとされる。これに対し、康外相は14日の会見で「韓米の軍当局の間でもっと協議すべきだ」とクギを刺した。
 在韓米軍は北朝鮮と向き合う最前線であるだけでなく、中国に対しても重要な役割を担っている。米軍による抑止力が低下する事態になれば、極東の安全保障に大きな影響を与える可能性もある。このため、ポンペオ氏は会見で「日韓との同盟関係は鉄壁だ」と強調。康外相も「在韓米軍は今後とも、重要な役割を果たす」と語るなど、強固な同盟関係をアピールした。(益満雄一郎=ソウル、鬼原民幸、土佐茂生)

◎ 日朝首脳会談へ本格調整 金正恩氏「安倍首相と会ってもよい」 トランプ大統領に伝える  産経新聞 2018/06/14 05:03
 12日の米朝首脳会談で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領に対して「安倍晋三首相と会ってもよい。オープンだ」と述べていたことが13日、分かった。これを受け、日本政府は日朝首脳会談の本格調整に入った。安倍首相は14日に拉致被害者家族と首相官邸で面会を予定しており、ここで拉致問題解決に向けた交渉方針を説明する意向だ。
 複数の政府関係者が明らかにした。金氏の意向については12日中に米政府から複数のルートで日本政府に伝達されたという。
 米朝首脳会談で、トランプ氏は「完全な非核化を実現すれば経済制裁は解くが、本格的な経済支援を受けたいならば日本と協議するしかない」との旨を金氏に説明。その上で「安倍首相は拉致問題を解決しない限り、支援には応じない」と述べたとされる。
 この説明を受け、金氏は、安倍首相との会談に前向きな姿勢を示したという。会談中に北朝鮮側は「拉致問題は解決済み」という従来の見解は一度も示さなかったという。
 政府関係者によると、水面下の米朝折衝でも、北朝鮮側は日朝協議に前向きな姿勢を示していたという。
 トランプ氏は米朝首脳会談後の記者会見で、拉致問題について「共同声明に盛り込まなかったが、(会談で)取り上げた。安倍首相の最重要課題でもあるからだ」と説明。安倍首相は12日夜、トランプ氏との電話会談後、拉致問題について「日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかねばならないと決意している」と述べた。

私のコメントは、次回に。

「非核化には日本がカネ出すと思う」とトランプ。安倍自民の延命理由がATMジャパン。

solute Nobody さんが、朝日やライブドアニュースの  [非核化は、日韓負担か?]  の該当部分を聴いてみました。

  I think that Sout Korea and I think  that Japan will help them very greatly, I think they're prepared to help them   they know there're going to have to help them I think they can help them very greatly   we won't help to help them.

 

安倍政権の真実は、これですね。 内閣人事局をつくって、ジャパンハンドラーの指示通りに、半島に危機を演出しようとしていたが、

それが、トランプになって頓挫して、今、・・・ 列島民の汗で、先軍国家だった北を、大いに助けること。 もう、ごまかしきれないでしょう。

日本国民は、死活問題以上に、生存次元の問題にも入っている人間がいるというのに。まあ、資産家や高額所得者のマネーを徹底的に補足して、そこから出させてね。

 

世間の意見かな。↓ 

19時間19時間前  

え、なんで日本がカネ出すことになってんの? 安倍なにしてんのマジで。 なんの成果も見せ場もなくただのATM扱いじゃん。 完全に舐められてる。 ここまでコケにされることってなかなかないよ。

<日韓が北朝鮮への経済支援の用意と米大統領>|

朝日新聞 https://twitter.com/asahi/status/1006468667301752833

 
ここで、2013年8月広島で行われた、オリバーストーン講演を噛み締めましょう。
 
 
全ての原因は、明治にできた「現人神(アラヒトカミ)」を頂点にする、列島の社会構造(統治体の権力)を、敗戦後も天皇の身柄を占領軍にゆだねたままで、国家の構造自体を、自分の手で何も変えなかったこと。
新憲法になって、それまで「皇民」だった列島民は、「主権在民」の「日本国民」になったはずが、ずっと社会制度の上に、天皇に替わってアメリカがいたこと。
 
そのアメリカが、トランプが大統領になって、これまでのジャパンハンドラーではなくて、米国大統領が、日本にとっての北の位置づけを、軍事緊張作りの段階から、経済支援へと移行し、その援助を日本国にするように、直接、求めている。
 
「考えない人間」は、皇民時代にしつけられた思考パターンしかなく、ヒラメや羊のままで、安倍政権に「忖度」するか、権力側メディアを無条件に信じて、生命力が落ちて消え去っていくか、あるいは、進んでロボット人間になるか。しかも、生活圏のすぐ隣には、いつの間にか大陸人があふれだす。
 
自分が属する国家(統治体)の存立の真実を知ろうともせず、自分がなぜ、こう考えているか、という、その思想の枠組みを考えることこそが、人間としての尊厳の始まりと教えられることもなく、ただただ、目先のマネーのみを追っていたこと。 
 
無知での安住・知的怠慢がもたらした「自業自得」、という言葉では、すまされないほど、列島民の未来が消えだしている。しかし、真実の実態・実情が判れば、対処のエネルギーも智慧も必ず、出てくる

アメリカにとって、北が敵国ではなくなったということ。徐々に「刺抜き」「毒消し」が加速。拉致問題を理由に制裁や圧力はもうできない。


合意文書に署名したトランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=2018年6月12日、AP

共同声明「北朝鮮は完全な非核化に向け取り組むことを約束」 

米朝首脳会談

[NHk]アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が署名した共同声明は、「2018年4月27日のパンムンジョム宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に向けて取り組むことを約束する」としています。…

まあ、これは、コミットメントのみで、非核化への強制力という意味では中身はほとんど進展しなかったが、米朝の二人が直接会ったことが画期的。地政学的にこれまでと違うのは、北とアメリカで敵対関係をやめるということ。つまり、米国にとって、軍事費をこれから減らせるという意味。                           トランプは、12日インタビューでロイター]、北朝鮮の非核化を巡る交渉を促進するため、「非常に挑発的」で多額の費用がかかる米韓軍事演習を中止する意向を示した。拉致問題については、文書化の対象事案にもなっておらず、インタビューでも、「安倍の重要問題」といって、「これから話す」と。

結論。「やらせ」「脅し」「あおり」をしないということ。これで、これまでの画策部隊は急速に消えていく。これは、トランプや金正恩にとっては、自画自賛したくなるほどの大手柄です。もちろん、習近平や文在寅、そしてプーチンにとっても。また、今回の会談会場の提供で名をあげたシンガポールでは、これから北で始まるビッグビジネスで主導権をもつことになり、代表のリーシェンロンは、大喜びです。

ただ、安倍と日本の外務省にとって、この事態は、どうなのでしょう。「拉致」での直接交渉が始まりますが、トランプは、さて、どっちの味方になるしょうか?   今回のシンガポール会談を実現させたのは、「ニューCIA」長官だったポンペオですが、今、国務長官として実績をあげたので、日本をこれからどうするか見もの。  日本の戦争屋とその手先を締め上げることになりますが、特別行政自治区である日本自体が、ATMの立場であることは、何ら、変わらないか。 

 

 



 


 

カリアゲ君、ここまで顔つきが変わるんだ。安倍晋三のことなど消えているね。

11日の夜、北の若き将軍様はシンガポールの夜を散策。こんな顔(下)見たことない。久しくスイスにいたから、英語も堪能でしょう。当然、今のシンガポールの首相、リーシェンロンとは、英語でのんびり話したでしょう。リーは、時間をおいて、トランプとも話した。

11日夜、シンガポールの観光名所のリゾートホテルを訪れ、手を振る北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(ロイター=共同)

人民中国が、1989年6月4日の天安門事件で「四面楚歌」になったとき、そこに穴をあけたのが、日本の今上陛下、明仁。その後の大陸の国家大改造を指揮したのは、鄧小平でしたが、彼の総参謀は、客家のリークワンユー。そして、洪門の流れをくむ、チャイニーズ・フリーメーソンの致公堂。 リークワンユーは、個人の財産所有を認めさせ、中国大陸の大地に値段がつけさせ、弁護士・会計士・弁理士を急いで養成させた。その結果、中国国内が、どうなったか、は、皆さん、ご承知の通り。

息子リー・シェンロンは、父が、海外華僑を使って、大陸をどう変えたか、その過程を見続けてきた。だから、今回の米朝会談経費を出しています。トランプの大切な人がシンガポールにいるし、客家ネットワークが、朝鮮族の「深部」と組んで、東アジアの匙加減をすべて掌握ですね。 

 米ドルと人民元、そして、ロシアのルーブルに、EUのユーロ。当然、日本円もありますが、どう動かすか。

トラちゃんは、どうも、北の羅津に、高級ホテルにカジノをもつようですが。半島全体に、凄いブームが来ますね。

北は、たかだか、人口2000万人。それが先軍国家だったために、資本主義的には、全く手つかず状態のままです。一方、大陸では、今、北京・上海の人口は2000万を越え、30年前、5万人もいなかった、香港との国境の町、深圳は、今、1500万人になっています。

 すでに、大陸内で株式と不動産の投機の機会がなくなった中国のマネー(政府高官ではなく、庶民の「幇」による投資グループ)は、どんどん流れ込みますね。この動きの実例がすでにあります。今、新疆とカザフの国境の町が経済特区になって、ドバイなみ(正確には深圳なみ)の建築ブームを起こしていますが、インフラ整備と、ITと工場誘致は、今、シンガポール華僑が全体像を描いているのでしょう。もちろん、そのすぐ横には、半島系の各国エリート。

大陸内には、朝鮮族が数百万人います。特に、東北三省と河北・北京に住みます。

私たちが、列島の中で見かける半島系の人たちとは違って、命がけで、義や筋を通す、硬骨漢が半島にはいます。ルーツは大陸にありながら、三国時代(高句麗・百済・新羅)の王国を支えた武人・文人ですが、この人たちの家系が、現在では各国に散っています。人数自体は多くないのですが、絆を確認していたようです。中国語と英語を話し、大陸の瀋陽軍区の将軍にも多かったし、アメリカにも広がったし、ロシアにも。

1910年からの大日本帝国による半島運営では、最下層の人たちが、すぐに、皇民化の拠点、朝鮮総統府に集まり、さらに、終戦前後には、列島に入り込んだのですが、その人たちとはまったく逆の誇りを持ち続けた人たちが、少数派となっても生き残り、国籍は違えど、民族の誇りをもって、今回の劇的外交を進めていたようです。誰かさんの周りや、組合活動のなかでは、なかなか会えない人たちです。 

次の東京皆神塾(17日)は「マッカーサー『我、神を見た』の真意・真相・真実」です。

こんにちは。

昨日の京都皆神塾ですが、二次会の終わりに、戦後の国家構造を支えた超大物の番頭さんが、顔を出してくれました。
参加者には、思わぬプレゼントになったようです。

 今、京都は、駅の東と、駅の南の再開発が始まっています。(どんな地域かわかりますね)
 当然、桓武天皇よりも、前の京都。そう、弥生時代からの連続性(秦始皇帝~三国~隋、半島での三国時代)について、列島と大陸・半島のきちんとしたストーリーが必要になります。
 
 その方の証言で、古事記に書かれた、ヤタカラス…神武が熊野についたときそこ現れた…が何者なのか、ハッキリしました。

 さらに、その方は言います。
「ポツダム宣言で、無条件降伏をして、マッカーサーが厚木に降り立って以来、いまだに列島各地に米軍基地があるように、明治維新でできた近代日本が、戦後はずっとアメリカの占領下であるのに、そのことを上手にごまかしながら(気づかないよう認識力を麻痺させながら)、日本国民のエネルギーをつかって、マネーを貢がせていた。自分が、どんな状態の枠組み(統治体、権力構造、決定権の有無)にあるか、さも、日本人自身が列島の統治権を持っているようにメディア・コントロールしていたが、
 その、統治体の上位者で、実際の統治権をもつアメリカ自身が変わってきて、今、ダイレクトに中国と話し出した。さて、ここで、何を話しているか? 
 
 この変化の意味を知らない、列島内の政官財が、いよいよ狂ってきて、それが表に出ている。そもそも、自衛隊は、アメリカ軍の二軍でしかなかった。云々」

 昨年11月、トランプは日本・韓国の後、習近平に会いに天安門に行ったけど、米中間の経済と安全保障の問題だけでなく、当然ながら、日本や半島のことは、どういう扱いにすべきか、という視座もあったはずですね。

 あと、明確にわかったこと。
教育勅語にある、「皇祖皇宗」のこと。
 「皇祖」とは、 人間天皇の始まりとされる、神武(カムヤマトイワレビコ)。
 「皇宗」とは、 その神武の血統を持つ天皇(万世一系)と、その赤子のこと。

これを信じない人間は、戦前は、「非国民」とされた。明治以降、特に日清日露のあとの、列島民はすべてこれを強制された。それが、「皇民」。
 1910年の朝鮮併合のあとは、半島で生まれた民も、この皇民に強制的に同化させられた。
その「同化」の強制力に、みずから進んで、いち早く従う者ほど、多くの「恩寵」をいただけた。
そして、「皇民化」と「八紘一宇」「大東亜共栄圏」。

しかし、ヒロシマ・ナガサキのあと、8月15日の 天皇の人間宣言は、天皇自らが、「皇民化」の核であった、現人神(アラヒトカミ)であることを、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となってから、奇妙に変容しながら、また、復活した。
 天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、列島内にできていた、軍事への国家総動員の体制は、そのまま、GDP信仰の 経済の総動員体制 となったが、 その実態は、 占領者への「列島民による、国家ATM」になって残された。

明治になってできた国家の枠の中で、「貴種」と「忖度」がまかり通おる。それを戦後のアメリカが利用する。
人間の尊厳の意味を、「職」と「マネー」のまえに、きちんと教えることはなくなり、 自分で、森羅万象の中で、自分の世界を作り出すという、意思と、そのための知見を磨き上げる、自然理性がまったく育たなかった。

 ヒロヒトを前にして、マッカーサーが言ったという、 神 って、一体、何だったのでしょう?

神武のY染色体と、言っていた人間たちは、現実(真実)の中で自分の生きざまによって実態を生み出すことよりも、妄想(国家イデオロギー)によることで、恩寵をもらえる立場になることを期待し、そこでしか、自分の尊厳を確立できないひとです。  

新井君は、靖国神社をどうすればいい、と考えている? と聞かれたので、

 名前を、 「靖国不戦神社」に名称変更すればいい。
 祀られている英霊たちは、 こんなバカな作戦を、誰が何でするようになったのか、その真相を究明して、二度と戦争を起こさないでほしい、と願っているはずですから。

 この名前にしないと、「靖国神社」は、戦争遂行マシーンの捨て駒に使われた皇民たちの、その亡霊が漂ったままで、鎮魂ができないままになっいるからです。
単なる平和を漠然と祈っているのでは、何にも変わらない。
亡くなった人の心を探り、当時の統治者側の責任の所在を明確にし、「不戦の誓い」を、靖国でする。
これ、未来にむけて、日本人と日本国の蘇生に、避けては通れない道です。 でないと、またまた満州亡霊が吹き返す。

「分かっているよ、シンゾー」と精いっぱい情けをかけてもらったね。「(五輪後の)3か月、北だけじゃなく、イランも変わったけど、お前はズット同じだった」

朝4時半。今しがた、ワシントンでの共同会見の様子を見終わりました。

トランプは、交渉術が本当に長けています。

昨年8月、安保理決議で、全会一致で、北に制裁となっていましたが、
その方向を、まったく変えず、この3月以降も、独自では北とは何の交渉もできなかった安倍政権。

それは、この4月には、「直接、何も言ってこないぞ」と金正恩に言われる始末。
そのときでも、「最大限の圧力」と安倍政権は言い続けました。

昨年の安保理での「一致での制裁」は、中国の国連大使の絶妙な機転で実現し、制裁の中身は、ほとんど効果のないものでした。
日米以外の国は、その安保理以前から、正式な国交がありましたから、当然、各国は、その「一致の制裁」以後も、
それぞれ独自で、北との「友好」交渉を進めていた。
その最たるものが、韓国です。 同じ民族で、同じ言語を話す。 しかも、オリンピックがある。

一方、米国に関しては、日本の横田基地には、ピョンヤンとの直行便が出ており、ここがこれまで、戦争屋の画策パイプでした。

平昌オリンピックで、妹の金与正が現れてから後、このパイプを使って、アメリカからもトランプによってCIA長官になったポンペオが暗躍し、北から、アメリカ人(半島系)3名を取り戻し、晴れて国務長官に昇格しました。
今回、会見後の記者会見で、安倍が横田めぐみさんのことを、再度、強調すると、トランプはポンペオの手柄に触れ、今、この3人が普通の生活に戻り、映画をみに行っていると話しました。

「友好的になった」。「6月12日から、素晴らしい時代になる」
「今まで、制裁を続けていた」。

最後は、シンゾー君の肩に後ろから左手を当てながら、両者は、ホワイトハウスの内側に消えていった。
さながら、大親分が、「まあまあ、おめえの立場はわかっているよ」となだめている格好です。

この会見で、トランプは拉致問題を「アベシンゾーの大きな個人的方針(Great Private Policy)」と言及したことです。きっとシンゾー君は、嘆願に近い形で、トランプに、シンガポールで話すようにねじ込んだのでしょう。

戦後の人類世界の、世界構造を変えるという立場で、指揮をとるべく登場した、トランプ。
このシンガポールでの米朝会談の前に、最も、マスメディアに直接、言いたいのは、
「イランもこの3か月で変わった」というように、 東アジアでも、構造が変わる という確信と仕掛けの成果です。
その中で、拉致問題は、これまでの構造(戦争屋主導の画策)が引き起こした問題で、すでに、そうした体制はもう変化しているが、
「最大限の圧力」という言葉は、「もう使いたくない」とここでも明言しました。それが、米国人3人の解放であり、大きな親書。
それゆえ、拉致にこだわり続けるのは、今の段階となっては、「安倍晋三個人の問題だ」ということになるのでしょう。

でも、最後は、シンゾーの肩をなでながら、「まあ、お前のメンツはつぶさないから」とでも、いいたげでした。

(トランプを登場させたチカラは)昨年の夏以来、ずっと、バカの一つ覚えで「最大限の圧力」を言わせ続け、その間に、どんどん「和解の手立て」を探り、それを実際に講じて、オリンピックを切っ掛けに現実の国際情勢を動かした。
4月からは、金正恩は、中国の習近平と直接、話してからは、どんどん、鎧を脱ぎだした。
しかし、戦争屋に「鍛えられてきた(曇りガラス・眼鏡の)」メディアは、貿易戦争の目くらましの陰で、この動き(トランプや習近平)が進展するのを全く洞察できず、現実の推移を素直に見れなかった。

4月、5月。イスラエルにあるアメリカ大使館がエルサレムに移ったことに、こうしたメディアは、またまた、イランとの緊張増大で戦争の危機を声高に叫んだが、
トランプは、イランは、この3か月で、全然異なる事態になっていると、この席で、メディア側に注意を促しました。

アメリカ国内のCIAが変わっていること(ポンペオの役割)。
それに、トランプ自身が、イスラエルの工作機関モサドを、完全に味方につけていることが、着実な「実」の変化を手にしているのでしょう。

さて、上記のように、昨年8月の国連安保理の全会一致での「北に対する制裁」から、この「友好」への変化は一体だれが、絵を描いていたのでしょう。

 この点を、明日、京都で、整理したいと思います。
やはり、なんといても、トランプと金正恩が、9月19日、「ロケットマン」「老いぼれ」と罵り合ったあとの9月20日がポイントです。
誰かさんは、国連総会の会場で「さらに強い制裁を、最大限の制裁を」と、ガラガラの会場で、演説しましたが、
その演説の日、その直前、 日本の陛下が、すでに退位が決まっている中で、高麗神社に行っているのです。

690年の持統の即位、701年に大宝律令で、日本という国が、対外的もきちんと成立したときに、
そこに至る過程で消えていった、半島の二つのクニ、 高句麗、そして、百済。
百済の王の血筋は、一旦、大津に都を造った後、桓武が平安京を完成させ、以後、ずっと日本の天皇という制度の中に、この血をもぐりこませていました。
しかし、高句麗はどうだったのでしょうか? 668年に滅亡しましたが、陛下は、これを見直せ、と、その行動でしめしたのです。

今、皇国史観教育の森友学園を強引に創ろうとした、日本会議の面々がよりどころにしていた神社界が急速崩壊中です。彼らは、小泉内閣で2004年に皇室典範改正の動きが起きた時、平沼赳夫らが「神武のY遺伝子」を守れと言い出してから、特に先鋭化し、民主党政権時代に、戦前の復古、すなわち、皇民化での思想統制に、道徳の基準を求めだしたのです。

戦前の皇民化は、「神武天皇の血が流れているのが日本人」で、その人間が指導する領域をアジアに広げる、大東亜共栄圏の理想を追求することでしたが、安倍とその仲間たちは、戦後に列島の統治体に向けられた「敵国条例」の存在の意味を忘れて、押し進め、そのために、自分たちの政権のやり方に、「滅私奉公せよ」と刷り込もうとしてきました。
 戦後の法治国家での法体系も、実際の運用で、それをするためなら、なんでもOK、自分は無謬である、とでも感じていたのか。

 この点を、きちんと考えていなかったのが、「黒塗り」された葛西氏を始め、日本会議、神道政治連盟の面々。
まあ、こうした、お粗末な思考力と、自分の過去を冷静に見つめられない精神性に、戦争屋がつけ込んでいたのです。

今、6月8日現在、森友や加計に国家の資産を流すときの手法が、「不起訴」処分で刑事罰に問われないというのが、日本の検察の判断ですが、 
安倍政権下で、日本会議が進めようとした、国家観と国家運営の姿勢・思想が、今の時代(世界潮流)に全くそぐわないものだとはっきりしました。

皇民化・大東亜共栄圏の思想で構築された国家権力の行使のやり方には、まるで、未来が見えなくなっています。

明治以来の、さらに戦後も続いた、
日本国の権力構造(「貴種」優越と、「忖度」官僚による構造的な行政の実態支配)が、壊れる合図になる。
それが、6月12日の、シンガポールなのでしょう。 

今回、アベシンゾーにかけたトランプの「情け」は、間違いなく、とてつもなく高いものになるでしょうね。 
巨大地震なんかが起きたら、それにもすぐには、払えなくなるでしょうけど。

最後まで「黒塗り」されていた葛西敬之氏。検察審で「起訴相当」の議決が出てすべてがひっくり返る可能性もまだ残されている。

重要なので、週刊朝日の記事を全文転載します。


財務省「黒塗り」で隠された安倍夫妻と日本会議系人脈
2018/06/07 07:00

 加計学園が“嘘”をついたと謝罪し、愛媛県の“告発”をなかったことにした安倍晋三首相。佐川宣寿氏ら38人の不起訴処分で森友文書改ざん問題とともに幕引きを図る。だが、財務省が公表した4千ページに及ぶ文書の黒塗りを剥がすと、安倍夫妻に不都合な真実が浮かび上がってきた。

 1年半ぶりに国会で行われた党首討論の翌日の5月31日、加計学園の渡辺良人事務局長らが愛媛県と今治市を訪問し、“嘘”を謝罪した。
 安倍首相と加計孝太郎理事長が2015年2月25日に面会した際のやりとりなどを記した愛媛県の公文書が公開され、国会で問題化。その報告者として名指しされた加計学園は後日、慌ててマスコミにあてたファクスで<当時の担当者が実際にはなかった総理と理事長の面会を引き合いに出し、県と市に誤った情報を与えてしまった>と釈明した。
 文書を公開した中村時広愛媛県知事に批判され、謝罪に訪れた渡辺事務局長は、記者団に苦しい弁明を繰り返した。
「嘘で認可になったのではない。県と市と加計学園で頑張った」
 その一方で、愛媛県文書に記載されている内容については、安倍首相と加計理事長の面会以外は「正しい内容」と胸を張った。
 しかし、愛媛県文書の記述では、県と今治市に加計学園が会合の申し入れをした理由は、<加計学園から、理事長と安倍首相との面談結果等について報告したいと申出>があったとなっている。
 また、同年3月15日に再度、加計学園と市は会合したが、そこでも<理事長と総理との面会を受け、同(柳瀬唯夫・首相)秘書官(当時)から資料提出の指示あり>などと記されている。記者にここを突っ込まれると、「3年前のことではっきりと覚えていない」としどろもどろ。
「事務局長は加計理事長の側近中の側近で酒席にはほとんど同席している。加計理事長に責任が及ぶような嘘を県と市に話すわけがない。それも理事長の腹心の友、安倍首相に関する話ですよ。事務局長は奥様を早くに亡くされ、再婚した相手が理事長の信頼が厚い弁護士の親族。事務局長の息子たちも加計学園系列の職員です。自ら泥をかぶり、理事長と首相を救ったんじゃないかと、学園ではもっぱらウワサになっています」(加計学園関係者)
 一方、財務省は森友文書改ざんの“主犯”として6月4日、佐川氏や理財局の中村稔総務課長らを停職などの処分に。これまで疑惑の渦中で、数々の“舌禍”を起こした麻生太郎財務相は早々に続投が決定。結局、政治家は誰も責任を取らぬまま、幕引きとなった。
「今や財務省内の最大の関心事は事務次官人事と19年10月に予定されている消費増税です。麻生財務相は自分が辞めたら安倍政権は持たないと公言し、消費増税に道筋をつけるという大義名分で居座り続けるつもりです。そうすれば、自然と安倍3選の流れになるという腹づもりなのでしょう」(政治ジャーナリストの角谷浩一氏)


 安倍政権がここまで強引に幕引きを図るのには理由があった。その鍵となるのが、財務省がホームページ上で公表した約4千ページにのぼる森友学園との交渉記録や改ざん前の決裁文書だ。だが、財務省はあるミスを犯していた。当初、文書は5月23日に公開されたが、約3時間後にすべて削除。翌日未明に改めて公表し直された。なぜこうなったかというと、パソコンである操作をすると、黒塗りで隠した部分が簡単に見えるようになっていたからだ。
 そこで本誌は当初、公表された文書から黒塗りされた箇所をすべて剥がし、改めて内容を精査。すると、不都合な安倍人脈が浮かび上がってきた。
 財務省が改ざんした文書には、籠池泰典前森友学園理事長が日本会議大阪支部の幹部名刺を持ち歩き、安倍首相、麻生財務相らも日本会議と表裏一体とされる「日本会議国会議員懇談会」役員であることが記されていた。また、籠池夫妻は昭恵夫人だけでなく、櫻井よしこ氏、渡部昇一氏ら錚々たる保守系文化人を学内に呼び、講演会を主催。
 文書を見ると、財務省は安倍首相と近い日本会議系の人脈を注意深く分析していたが、最後まで黒塗りされていた大物がいた。
 首相の後見人とされるJR東海名誉会長の葛西敬之氏だ。葛西氏の名前が交渉記録に出てくるのは、14年6月だ。森友学園側は、<〇〇学校の葛西敬之副理事長から、当方の小学校の卒業生を受け入れていただけるとの提携話があった>と近畿財務局に説明。
 JR東海を取材すると、「提携の話をした事実はない」と否定したものの、同年5月7日に葛西氏が籠池夫妻と面会した事実は認めた。
 さらに黒塗りを剥がすと、稲田朋美元防衛相とその夫・龍示弁護士、二階俊博・自民党幹事長の名前も出てきた。稲田氏も日本会議国会議員懇談会の役員を務める。稲田夫妻が登場するのは、土地貸付料の減額などを近畿財務局と交渉していた16年1月。
 籠池前理事長の妻・諄子副園長が「(龍示弁護士に)昔から顧問弁護士をお願いしている」と近畿財務局に説明。近畿財務局のメモとして<稲田龍示弁護士は自民党の稲田朋美政調会長(当時)のご主人><(稲田氏は)二階俊博総務会長(当時)と親密な関係>という注釈がつけられていた。森友問題を追ってきた文筆家の菅野完氏はこう解説する。
「稲田氏の実父・椿原泰夫氏(故人)は、関西の保守界隈ではどんな活動にも顔を出していた有名人。籠池氏とはその中で出会い、その関係から、稲田夫妻は森友学園の弁護士になりました」
 近畿財務局らが話し合いのために龍示弁護士の事務所を訪れた際の同弁護士の挨拶も記録されていた。
<過去から籠池理事長とはお付き合いがあり、尊敬している>
 しかし、龍示弁護士が森友側に<あきらめるしかない>と発言したことに対し、諄子氏が激怒。近畿財務局に<全く納得できないので、先生にも噛みついた>とぶちまけていた。
 注目すべきは森友学園の理事だった柳澤忠麿氏(故人)だ。大阪護国神社の宮司で、日本会議大阪の議長代行・運営委員長という役職を務めていた。
 森友側が日本会議系の安倍人脈を巧みに利用し、財務省を籠絡したことは記録からも明らかだ。

 前出の菅野氏は「日本会議が組織として動いたわけではない」としながらも、こう指摘する。
「森友事件が明らかにしたのは、日本会議に集まるような保守界隈の人たちが籠池氏の教育理念に共感し、政治的な行動をし、小学校建設を実現しようとしたこと。そこに脅威を感じる」

 一方、その籠池夫妻をあれだけ長く勾留しながら何一つ疑惑に切り込めなかった大阪地検特捜部に対する不信が渦巻いている。
 公用文書毀棄容疑で佐川氏らの告発状を提出していた神戸学院大学の上脇博之教授が怒る。
「昭恵夫人付政府職員が財務省に“口利き”したことが文書に赤裸々に書いてあったから、財務省は改ざんしたのです。昭恵氏が関わったからこそ8億2千万円もの無理な値引きが敢行された。それでも罪に問えないなら、政治家の口利き天国になる
 元東京地検検事の郷原信郎弁護士は上脇教授が提出した告発状に注目する。
今回は検察が起訴していれば有罪になったはず。なのに起訴しなかったのは、最初から全面不起訴の結論ありきだったからです」
 上脇教授は近日中にも、検察審査会に申し立てを行う予定だ。 
検察審で「起訴相当」の議決が出てすべてがひっくり返る可能性もまだ残されているという。 

(本誌・吉崎洋夫、亀井洋志/今西憲之)※週刊朝日  2018年6月15日号

次から次に不都合な真実が表面化し、不道徳の永続を許さない歴史の法則を想起させる最近の日本の 情勢です

以下 村田先生からです。

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皆様

政府見解の次元を超越し、地球や人類の子孫などの未来を見据えての提言が益々待たれるに至った日本、
そして世界の現状です。
まさに「国を超えた公」という新たな視点の導入が国際的に必要となりました。
脱原発、核廃絶、原発事故処理、東京五輪問題などへの対応がこのような視点を必要としていることは論を待ちません。
最近の相次ぐ総理経験者の政権批判、世界平和アピール七人委員会声明はこの視点から理解されます。

次から次に不都合な真実が表面化し、不道徳の永続を許さない歴史の法則を想起させる最近の日本の情勢です。
政党を含め不道徳な組織の「泥舟化」をもたらすことが予見されます。
現に取り返しのつかない信頼失墜に見舞われた組織の事例がいくつも見られます。
小泉純一郎元総理、小泉進次郎自民党筆頭幹事長の最近の発言の背景には
こうした状況が生みつつある危機感があるものと思われます。

IPPNW(核戦争防止国際医師会議。 1985年ノーベル平和賞受賞)のスイス支部は、
かねてより東京五輪の安全性を問題視し、その延期を提唱していましたが、
この立場を有力な同ドイツ支部も支持するに至ったとの重要情報に接しました。
東京五輪の返上ないし延期が国際的に取り上げられる可能性が出てきました。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

「永世」国家主席の習近平を揺さぶるポンペオ。時代の主導権は誰が握っているか、見えてくる。

 6月3日ポンペオ国務長官が1989年の「天安門事件」について、事件の真相や行方不明者などを問い合わせたと,時事通信が伝えた。

 天安門事件は、中国の共産党政権にとって、文革とならんで、アキレス腱です。

習近平は、人民中国の中では任期の縛りを解いて無期限の国家主席になりましたが、彼の本音はどこにあるのでしょう。
国家主席の座に就いたのは、前任者だった胡錦涛と同じく、日本の天皇に会っていたことが、最後のキメ手になりました。今、大陸から、ごく普通の中国人がどんどん海外に出ています。日本にも多くが訪れ、国籍取得を目指すものもいます。
これまでの、国家のイデオロギーやプロバガンダでの歴史観・国家観とは、まるで違う、現実世界を肌身で感じ、その中に、新しい可能性をみています。中国国内の不動産バブルは沈静化したままで、国家規模の処理の段階です。胡錦涛政権以来、続いてた、高級官僚たちの不正蓄財はどんどん暴かれ、没収、もしくは凍結されています。一方、金融や会計でのスマホ決済が進み、中国独自のネットワークの幇(パン)を生かした、クラウドファウンディングが、活発化しています。それが海外にも伸びています。これと連動する不動産ディベロッパー(国籍はまちまち)が、大阪の南付近に「民泊用」のマンション建設を進めています。これが札幌でも始まっています。

 習近平の知恵袋になっている、副主席の王岐山は、元々は金融マンですが、国家全体でマネーの管理ができないと、統治体として機能しないことをよくわかっている人物です。しかも、この人は、これまでの秦から始まる王朝の正統性史観にとらわれず、故 岡田英弘氏の歴史観を尊重し、ユーラシア全体の民族部族の興亡や人間や富の実際の移動の姿を、とてもダイナミックにとらえています。

 一方、アジアの海ルートの拠点は、シンガポールです。このシンボルのマーライオンが、ユダ族とサカナ。サカナには、シリウス情報を受ける、という意味も、イエスの意味あります。仏教では、これは、読経のときのリズム作りに使われる木魚にもなっています。
 
 誰もが竜の子孫で、機会さえあれば皇帝になれる、と考える人間が13億人いる。これが、大陸の漢字文化の人間です。中央の指揮系統がほころびれば、すぐにも「土皇帝」が発生するし、場合によって、別に皇帝を名乗る人間も出る。これが中国でした。しかも、海外と繋がっていれば、どんどん、資産の持ち出しや家族の移住をするという、海外志向をもつのも中国人です。鄧小平の改革開放以来、これまで、沿岸部や都市部の人間に、そうした意思がありましたが、今では、都市にきて定着していた、「農民工」がネットワークをつくって、いろいろな資金を用立てています。
 その資金が電子化されて海外にも出ていきますが、それを、金融ワンワールド全体で管理する体制の構築に入っている。ネット時代に、国家の枠を超えて、仲間の生存エリアをどんどん確保する。 このときの、人と人の繋がりが、強いのが、中国人。
 今、「上に政策あれば、下に対策あり」の「対策」が、地球規模で、ダイナミックに広がり、その動きを、否定するどころか、上手に取り込まないと、地方経済が活性化できないのが、日本経済の現実でもあるのです。(李克強がなぜ北海道に行き、高橋知事が直々に案内したか)

 国家を成立させた、イデオロギーや、敵国を指定した形での「大義」が、急速に、衰退しています。
日本でも、戦後、燻っていた皇国史観という化け物が戦争屋に煽られ、それが安倍政権を生み出したのですが、ここが今、よれよれです。大陸では「株主利益至上主義」のグローバリストが、共産党の高官たちとともに、チャイナバブルを生み、それが、今、処理に入り、その中で、自由に、庶民がマネーを融通し合う。

 その様子を、人民元と、米ドルの両面から、しっかり、見続けているのが、実は、シンガポールです。

図体のでかい中国ですが、個々の人民は、今、急速に「行儀」が改善しています。
それに引き換え、 どこかの島国は、「忖度」のはてに、法律の運用まで、どんどん緩めて、急速劣化の最中です。

以下、時事通信からです。
(私事ですが、天安門の時、私は東京にいた。趙紫陽の秘書から直にかかってきた電話が忘れられない。その前、ゴルバチョフが天安門広場に入れなかった。そのころ、日本では、陛下が崩御したばかりで、竹下も辞任し、安倍晋太郎が列島にある統治体を維持していた。北京に軍事出動しようとしていた在日アメリカ軍のトップは赤坂プリンスにある安倍事務所を訪ねたが、このとき晋太郎はその動きを制したようだ。王震が鄧小平の尻を叩き、最後は楊尚昆が戦車投入をした。この3人に引き出されたのが、どんな辛辣で正鵠を射た質問でも、上手にはぐらかす才能では党内随一だった、上海市党書記だった江沢民。この人物の父親は、かつて汪兆銘の南京政府と関係する日本人の家で、コックをしていた。日中間のつながりは、深い。
 しかし、重要なのは、皇軍の太平洋艦隊がパールハーバーを攻撃した後、陸軍がシンガポールに進軍したとき、イギリス支配下であっても、その地の華僑は徹底的に抵抗し、大きな犠牲を出したこと。皇軍の強さ=ロボット化した人間性を、一体、誰が憎んでいたか、ここがポイントです。この部分に気が付かないままなのが、日本の戦後の政官財でした。だから、いまだに、世界で何が進展しているのかわからない。)

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 米国務長官、天安門事件の実態説明を=中国反発「内政干渉」
時事通信社 2018/06/04 17:49
 天安門広場、記者締め出しの説明なし
【ワシントン、北京時事】ポンペオ米国務長官は3日、中国で民主化運動が弾圧された「天安門事件」から4日で29年を迎えるのに合わせて声明を出し、事件の死者・行方不明者、拘束された人の数に関する「十分な説明」を中国政府に要求した。
 この中でポンペオ氏は、昨年死去した中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞受賞の際に語った「6月4日の魂は今なお安らかに眠れないでいる」という言葉を引用。事件の実態説明に加え、民主化運動に参加した人と家族に対する嫌がらせをやめるよう求めた。また、人権擁護は全ての国家の責務だとし、「中国政府に普遍的な権利と自由を尊重するよう要請する」と述べた。
 これに対し、中国外務省の華春瑩・副報道局長は4日の記者会見で、「米国は中国政府にいわれのない非難を行い内政に干渉している」と反発した。華氏は「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、米側に抗議したと明らかにした。 

豊渓里(プンゲリ)核実験場爆破に呼ばれなかった安倍政権の日本。北からカメレオン以上と嗤われる。

NHKの岩田女史は、先週の金曜日、安倍政権の外交を「アヒルの水かき」といって、見えないところできちんとやっているといい、今、安倍シンパの評論家たちは、 安倍晋三が言ってきた「最大限の圧力」に負けて、トランプに泣きついた、ともいいます。アメリカに対抗するために、習近平に精いっぱいご機嫌取っている、とも、

 どう思います?  以下は、 韓国の中央日報からです。

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北労働新聞「安倍首相、カメレオンも比較にならない気まぐれ」
2018年06月04日10時31分   [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

北朝鮮が安倍政権について
「身のほどを知らず非核化のたわごとを言いまくり、どこにでもむやみに首を突っ込んでいる」 と非難した。

北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は2日、「日本は何を知らずにいるのか」と題した論評で、「日本は現在急変する朝鮮半島情勢の荒波に流され、何とか生存の綱をつかもうと必死にもがいている」とし、このように明らかにした。

論評は「先日、日本首相の安倍はある国際会議に出席し、対北朝鮮圧力協調を乞うたが、ワシントンで朝米会談を取り消すという報道があったという声を聞くとすかさず『もともと米朝協議をする意味はないと考えていた』と歓呼した。見苦しいのは、米国が一日も経たないうちに会談日程に変化はないと伝えると、安倍首相はすぐに急変して『積極的に歓迎する』と拍手をした」とし「随時変化するカメレオンとも比較にならないほどの気まぐれ」と批判した。

続いて「日本のすばやい表情の変化にあきれるどころか、どれほど哀れな状況になればこのようになるのかと気の毒に感じる」とし「実際、安倍首相は朝米関係の緊迫した動きに不安を感じ、受話器を握ってホワイトハウスに『いつよりも緊密な協力が必要な時』と言いながら大騒ぎしても安心できず、ワシントンに行く準備を急いでいる」と伝えた。

論評は「朝米間で持続してきた敵対関係の清算が目の前の現実になることに国際社会が歓迎しているが、唯一、日本だけは現実と世の中の理致を正確に読めずにいる」とし「表面では朝鮮半島での緊張緩和と平和の雰囲気を支持するふりをしながらも、我々(北朝鮮)に対する体質的な拒否感にとらわれ、対決と敵対の感情を露骨に表出している」と非難した。

論評は、北朝鮮が先月の豊渓里(プンゲリ)核実験場爆破当時、韓国・米国・中国・ロシア・英国の取材陣を招請しながら日本を除いたことに関連し、「日本だけが招待状を受けることができないのは『政治的ジェスチャー』というくだらない話ばかりする間抜けをあえて呼ぶ必要を感じなかったため」と説明した。

また、日本政府が最近、日本人拉致問題を繰り返し提起したことについては「安モノ市場の布切れほどほどくだらなくあきれる」とし「すでに解決した問題を大騒ぎする前に、過去にわが国を占領してわが民族に耐えがたい不幸と苦痛を与えた前代未聞の罪悪について謝罪して賠償するのが筋だ」と主張した。

一方、安倍首相はこの日、トランプ米大統領が当初の予定通り6月12日に米朝首脳会談を開催すると発表したことに歓迎の意を明らかにし、「日本は対北朝鮮圧力を高め、抜け道は許さないという姿勢で国際社会をリードし、国際社会とともに(対北朝鮮)圧力をかけてきた」と述べた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〈転載終わり>・・・・

このあと、トランプは NYで北のナンバー2 金英哲と懇談後、 「もう最大限の圧力とは言いたくない」 と言い出したので、今、日本の外務官僚たちは、さらに大騒ぎしています。

昨年、ノーベル賞を受賞した < I CAN > からの面会要求があったのを、拒否してたのが、安倍政権ですが、その < I CAN> 北朝鮮のシンガポール滞在のホテル代を出すと言い出しました。とことん、バカにされていますね。

日本「忖度」帝国から、日本「開き直り」帝国に。列島の「危機管理」は、安倍「嘘つき政治」の継続でどうなる?

こんにちは。

昨日、大阪地検特捜部が、財務省の理財局長だった佐川氏の改竄指示が明白になったにも関わらず、不起訴処分にする決定をした、とのニュースが入ってから、体調が崩れてしまいました。
「まあ、そんなもんだろ」と、軽く考えることのできない、重大な事態であるからです。

この検察による「不起訴」の判断で、官僚たちに、なんら刑事罰が及ばないことがはっきりしたから、これから、きちんとした真相を話すものがでてくる、という向きもありますが、さてさて、どうなるか?

立憲民主党の枝野氏は、次の舞台は検察審議会と言いますが、そこでも、誰が、審議員に選ばれるのか、という問題がまずあります。
法治国家としての制度上のプロセスでは、形だけは整えながらも、どんなことがあっても、安倍晋三とこの政権だけは守り抜いて、続けさせる、とする意思が、日本国内だけでなく、海外にも、あるのかもしれません。

以下は、長くなりますが、私の感想です。

 この日本列島にある統治体は、明治になって極端な中央集権になり、それが戦後になって、基本的人権や三権分立を歌う憲法を持っても、明治にできたピラミッドの上に、実は、この国の、「統治」での「網」を使う人間がいて、そこからの指示だと、ピラミッドの内側の人間(主権者である国民)には、何の作用も起こせない。
 しかも、このピラミッド型の統治機構が、何を最優先に考えているか、と言えば、国家それ自体が、ATM装置になること。為政者に仕える官僚たちは、その構造に、自分の生活・利権が緊密に組み込まれているために、まず、その体制、すなわち、「網」を守ることが最優先する。そこでは、国民に対する、イノチの次元からの守るという発想は第二義的になる。

 国会での、党首討論の前、麻生氏は、森友事案について、財務省が主導した公文書の改竄について、
「書き換えでも本筋が変わっていない」と、開き直っていたのですが、これが、そのまま、検察の判断となりました。 

◎残念ながらこの国には、公文書の改竄について、その事態がバレても、それを、罰する刑事罰がない。
さらに、 
◎官僚たちが、誰かに対し「忖度」して改竄しても、明確な指示の証拠がない以上、「忖度」による行為を罪に問うことはできない。 
また、
◎安倍夫人やその他政治家の名前が改竄前の公文書に在っても、安倍晋三本人や他の政治家に、斡旋収賄の事実を示す証拠がない限り、罪にはならない。
◎土地価格については、地下に埋設ゴミが確認され、売却後のクレームで多額の損害賠償が出されかねないので、事前に協議して値引きした。ここには、違法性はない。

まあ、昨年2月9日に発覚した森友事案は、一年以上かけて、高額値下げの理由の確認、「忖度」による公文書の「改竄」という「事実」がはっきり認められても、日本の司法の判断で、すべて「不起訴」が、はっきりした。

この判断は、 
これまでの、田中角栄や、小沢一郎に対する、検察の判断とは、あまりに違いすぎます。
昭和天皇が1945年に「人間宣言」してから、明治にできたピラミッドの上の「運上人の位置」に、アメリカが座った。
その、雲上人である、アメリカ支配に、挑戦したのが、田中角栄や小沢一郎で、
逆に、アメリカ側から上手に利用されることを進んで求めたのが、小泉以後の、安倍・麻生と考えれば、この列島の統治体の性質が、よくわかります。
 (あの墜落したJAL123便も、アメリカ支配に隠れて挑戦し、その露見から証拠隠滅に撃墜されたという説があります)

アメリカにすれば(ここでは、戦争屋も、そうでないものも)、
「311」以後の日本でも、さらに日本円をアメリカに流すには、被曝被害の深刻さ・実態を国民の目から遠ざけ、別の一方で、自民党に、国家主義を掲げさせて、戦略的に「岩盤規制」の打破で、経済成長を推進させる。そのとき、選挙には創価学会だけでなく、統一教会を着かせる。
 民主党政権の鳩山・菅時代での、アジア・シフト(アジアを平和に海する)ではアメリカの軍事関与がなくなるから、戦前の「皇国史観」での「愛国」精神を神社界(神道政治連盟)や日本会議に発揚させ、中国・半島との紛争・危機・緊張 を、メディアで、どんどん煽ればいい。
 そうすれは、民主党は狼狽し(前原・長島・野田)、自民の安倍の再登場を簡単に導き出せ、そのさきに、金融面での資金供給のみならず、日本国にさらに多くの軍事出費を出させることができる。

 アメリカには、米ドルでの金融支配の為なら、三次大戦まで起こそうとする戦争屋がいた。彼らは日本でのジャパンハンドラーを使って、メディアで経済成長最優先を煽り、オリンピック招致と、(敵国条例があるにもかかわらず)軍事的に独自軍隊の必要性を認識させ、しかも、それが可能であるような、言論空間を作り出した。
「強い国」「愛国」を、精神面で加速させる。
「そろそろ戦争がないと、経済が立ち行かない」が持論の財界人が安倍の顧問になって、財界と直結した経済産業省の原発マフィアが、安倍内閣の実権を握って、全ての官僚たちにそれに従わせるように、内閣人事局を創った。
 教育では、「天皇のために死ぬことが美しい」との戦前の言説を持ち出す。その意識を一つの社会ムードになるように、そうした精神の兵隊を創るために、幼稚園の段階から、その要員を育てようと試みる。
こうした流れの中で、籠池氏が見いだされ、安倍夫妻が「精神」的に支援するだけでなく、学校建設での「経済」支援をしようとした。そのとき、こうした国際情勢が判らない稲田が防衛大臣だった。

 では、加計学園とは、何だったのか? 安倍の支持者は、「美しい国」だけでなく、「強い国」を求めた。大陸の中国や半島の南北のみならず、アメリカやロシアやEUに対しても、軍事的に優位に立つことが可能だ、と思わせるような画策が始まる。
 世界の中でも、日本の軍事的優位性は、潜水艦の技術にあるが、これは隠密部隊にすぎない。直接、領域外(敵国地)に軍を、日本国家の独自の意思としては派遣できない。しかも、自衛隊の実情は、米軍の二軍にすぎない。
しかし、この二軍である自衛隊の中に、人知れず、相手を困らせ、それを解決できる特殊能力を持たせることはできる。しかも、その特殊能力の技術を開発中に、失敗して大惨事になっても、それは、アメリカ本土には、なんら影響が出ないままでそれを推進できるようにする。
 そのための、作戦のヒントは、戦前に実際にあった。しかも、戦後の平成時代でも、それに似た実例があった。
 化学兵器のサリン そして、細菌兵器のSARS。
こうした兵器は、戦前、日本の皇軍がハルビン郊外の731部隊で研究していたが、あの時の人体実験の成果は、すべてアメリカ軍が引き取った。あのとき満州でのすべての国家事業の最高責任者だったのは、「満州で全ての政治的実験をした」という岸信介だった。岸は敗戦後、A級戦犯に問われながらも、アメリカは巣鴨プリズンから釈放させ、アメリカの世界戦略の中で、日本国政府をアメリカの意のままに動かす人間と位置づけ、自由民主党が結党された。

 すべてが、暗部の取引だったが、この真実を知っているのが、当然、安倍晋太郎と、その次男の晋三であり、その「腹心の友」の、加計孝太郎氏も、その中に気脈が通じていたかもしれません。
 
 2013年の夏、アメリカの戦争屋によって、IS(イスラム国)の猛威が広がっていく中、これにはロシアのプーチン主導で、2015年9月から終息に向かうが、戦争屋は、東アジアでの「発火装置」に火をつけようとする。
これに対し、当然、世界の良心(私は「新世代王族」と言ってきた。実際は静かな人口削減派)は、つぶしにくる。

2016年、ISの処理に集結の方向性が見えてから、メディア自体がそれまでずっとアメリカの戦争屋の強い支配下にあったが、そこから脱する大統領としてトランプを登場させる。これによって、最高度の軍事力を持つアメリでは、日本に対しては、巧妙に安倍の軍事最優先路線について、「梯子外し」を始める。この時の画策は、キッシンジャー。そして、昨年秋、安倍に、いやいやながらも中国と握手させ、南北対話から、米朝対話までの道を開く。

まあ、ここまではわかるのですが、 
日本に残っている戦争屋と、自民党内の軍事増強派と、それを支える宗教勢力がいだく、軍事的自尊心は、どうなっていくのか? 今回の米朝会談の最終決定まで、日本の軍事力拡大を求める勢力は、日大に本部のある、危機管理学会のメンバーと、ほぼ一体だったような感じですが。

 6月12日のシンガポール会談の前に、
日大に残っていた、皇国日本時代からの「パワハラ体質」は、アメフトでの監督指示による、「故意の反則」で、明るみに出て消えていく流れになりましたが、
これと、安倍を擁護することになった、今回の地検「不起訴」という判断は、どう、関係するのでしょうか? 
 
東アジア融和推進勢力(キッシンジャーと、その周囲)が、まだまだ、安倍は使える、と考えたのか?
「不起訴」で、官僚たちには刑罰が及ばないのだから、安心して、これまでの「忖度」事情を全部を話せ、と、官僚たちに迫るためなのでしょうか? 
そして、さらに、
 戦争屋主導の日本国内の政治権力がなくなっても、個々の日本国民などどうなろうと、その前に、中国けん制という意味で、まだまだ、これまでの日本のピラミッド構造のままでで、「お上」妄信姿勢で、いてもらいたい、ということなのか?

たしかに、「一帯一路」を、俺様主義のままの中国に壟断されたのでは、アジアの国は、大反対です。もちろん、シンガポールの華僑筋も。その視点で見れば、マレーシアには、あのマハティールが高齢にもかかわらず首相に返り咲いた。戦争屋がアメリカでの主導権を握っていた時に、それに反発していたのがマハティールで、彼は、米ドルに替わって、アジアでの共通通貨まで視野に入れていた。
 今、アメリカのマティス国防長官は、南シナ海での「航行の自由」作戦を強調し出した。スープラ諸島で中国が環礁を埋め立てて軍事施設を築いたが、それを、軍事目的から平和目的に完全に切り替えさせるには、ベトナム・日本は、弱腰の政権では心もとない。

 自民党内では、今、石破待望論が、急速にしぼんでいる。
まあ、安倍政権に対する「忖度」は、今、司法も含め、「開き直り」状態。
その一方で、 ヘイトスピーチを繰り返す、ネット言論には、強烈な取り締まり。
韓国の文在寅も、日本を挑発する、彫像の設置を取りやめさせた。

 わざと緊張・紛争を起こさそうとする勢力を、東アジア各国でとりのぞく。これは、分りますが、
安倍政権は、一体どこに、行きつくのか?

 6月12日がすぎたら、もう少し、はっきりしてくるでしょう。

「マイ田んぼ」はいいぞ。天皇の田植えに、皇后の繭。都市・田舎の連携で、隣組みやサークル毎に実施で、日本再生の基盤になる。

◎皇室が伝える、日本文化のことです。稲と繭。これ、自分たちでもどんどんやっちゃおう。
 
5月25日に、天皇が、皇居内の水田で田植え。そして28日は、皇后が紅葉山の御養蚕所で、繭の収穫。どちらも、来年、退位されるので、これが最後になります。
 
私たち株K2O でも、5月19日に、飯山の戸狩で、田植えをしました。
このときは、裸足になって、田んぼに入り、8名で横に並んで、田植えをしました。
 
これが、本当に気持ちよかった。心も体もスッキリしました。
まず、脚のむくみが完全に消えました。これは、私たちの身体が、しっかりと大地にアースされたからです。パソコンをいじってばかり身体には、生体電流にひどい偏りが出ていたのですが、この田植えの作業で、生体電流の歪み(停滞)が一気に取れたようです。
 
ちょうど、天地人にあって、身体に、上下から一つの周波数の電磁波が流れ、リセットできたようです。この場合、天は、理想(未来)であり、地は、現実(今)。それに対し、人とは、行為。心がその起点。
田植えの最中は、稲の成長と秋の収穫を祈りながら、きちんと根付くように、苗を植えていきます。 これを、仲間と一緒になってやることで、夫々の人間の心も、一つの周波数でそろっていきますから、親しみが増します。
 一段落を終わった後に眺める景色も、本当に気持ちがよかった。
 
皇居では、今上陛下自身が、お手植えの姿ですが、田んぼに裸足で入っていないのは、本当にもったいない。どれだけ、癒し効果、医療効果があることか。 まちがいなく、延命効果もあるはずなのに。 
 
できれば、来年からは、新しい陛下が、ご家族・職員・有志と全員で、少し大きめの田んぼに、全員で裸足になって入って、田植えをなされては、いかがでしょう。
そのときには、早苗の田植え歌も、自然と起きるかも。
 
 それをする、と事前に表明すれば、 歌会始の応募のように、日本全国、いや、世界中でも、それぞれの町内や隣組み、あるいは、いろいろな仲間内で、とにかく、「マイ田んぼ」をもって、夫々、そこで、田植えをすることを、楽しみあえるのではないでしょうか。
 
 農業指導は、農業の大ベテランに教えてもらう。機械でなく人力で、泥まみれですることで、イノチの繋がりがより深く、鮮やかに広がっていきます。
そうすることで、耕作放棄地も里山も、水性動植物も復活するし、しかも、自分にとっての、生存拠点の確保にもつながる。
 
 できれば、このとき、翡翠の勾玉を、持っていればさらにいい。
 
皇后さまは皇居の中で蚕を育て、繭をつくっていますが、自分で育てた「マイ繭」で、マイ・シルクのストールをもては、カッコいいですね。さらに、シルクを取り出した繭の繊維には美容や健康の効果もあるし。
 
とにかく、ごく普通の日常で、生活に直結する農業を、生きた文化事業として、自分の手で行っていく。そこには医療効果もあるし、バラバラになった人間関係に、イノチのつながりをもたらす力もある。
 
以下、参考まで
①ロイター から
天皇陛下は25日、皇居内の生物学研究所の隣にある水田で、毎年恒例の田植えをされた。田植えは、農業奨励のために昭和天皇が始め、陛下が引き継いだ行事。来年4月末に退位する陛下にとって、今年が最後となる。来年は新天皇となる皇太子さまが担う見通し。
 陛下は長靴を履いて水田に入り、腰を落とし、丁寧にもち米のマンゲツモチを植えた。皇居内で収穫した種もみを陛下自らがまいて育てた苗で、この日はうるち米のニホンマサリの株も植えた。後日も田植えを続け、9月下旬に刈り取る予定だ。
 収穫したコメは11月の「新嘗祭」など、皇室の神事に使われる。
【写真】皇居内の生物学研究所隣にある水田で田植えをされる天皇陛下=25日午後(宮内庁提供))

          「初繭掻」の作業をされる皇后さま=28日午前、皇居・紅葉山御養蚕所(宮内庁提供)

西日本新聞から  皇后さまは28日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、飼育中の蚕の繭を今年初めて収穫する「初繭掻」の作業に取り組まれた。皇后さまは自ら編んだわらの網「蔟」から日本純産種の蚕「小石丸」の繭を収穫、周囲にいる職員に「きれいな繭になりましたね」と話した。その後、繭のけばを機械で取る作業をした。皇居での養蚕は、明治時代から歴代の皇后が受け継ぎ、皇后さまの作業は今年で最後となる。この日の皇后さまは名残惜しそうな様子で、御養蚕所を出る際も職員らに「いい繭が取れて、本当にありがとう」と声を掛けていた。

まあ、当たり前だけどスッキリした日大アメフト部に対する関東学生連盟の処分。それに引き換え・・・。

こんばんは。
関東学生アメフト連盟は、日大アメフト部の内田監督、井上コーチの除名処分を発表しました。
スッキリしました。

日大は、在籍生徒、職員、そして、OBの数が全国一多い、巨大組織です。
実業界でも、流通や建設などに、多くの経済人がいます。

学問とは、スポーツとは、そして、日本精神とは、
とにかく、猛省していただきたい。

それに引き換え、安倍夫妻に、コテンパンにされている、財務省。ここが大日本「忖度」帝国の本丸でした。

昨年3月ごろ、ある情報筋から聞いた話ですが、
安倍が3選をめざすと言い出し、それに対し、二階も反対しそうもない、と知った、財務大臣の麻生が、
そんなんじゃ、自分に回ってこないじゃないか。それならばと、森友の件をばらした、というのが発端だった、とか。

真相は、分りません。
森友事案は、安倍がトランプに会いにワシントン行の飛行機に搭乗した、昨年2月9日、朝日の朝刊での報道からでした。

そのトランプにとって、政治的な山場の一つ、半島問題の解決が近づいています。 

トランプは安倍晋三を支える仲間に対し、戦後の日本国の真の姿を、昨秋、自ら横田基地に降り立つことで、日本国民に知らせました。
すでに、集団的自衛権が、オバマ政権時代の2016年に、日本で可決しているので、自衛隊は世界中に派遣できます。

日本は、「311」以後、急激な人口減が進んでいます。  
その一方で、円安誘導、株価の強引な引き上げ。列島入りした外国人に、どんどん日本国籍を与える安倍政権。

中のサカナを殺しても「網」だけは残し、新しいサカナを、入れる。
これが、金融・経済の運営者たちが考える理想の統治の論理です。 
この人間たちは、世界全体では、米ドル表示の国際金融資本団が主体ですが、列島では、原発マフィアが中核です。

彼らの本質は、内田監督のように、現場で実際に動く人間の人間性を平気で無視して、マネーという結果だけを求める悪魔です。

こんな状況ですので、 たった、ひとこと。

 無理をするな。 最も大切なもの、それは、自分自身の尊厳。
 他人のために、強制されて、犠牲になるなんて、自分自身に対する、冒涜だ。

自分を大切にするように、目の前の人間も自然も大切にする。そこから、新しい感動を伴った関係性が生まれる。
日本社会に、新たな生命を生み出すための、変革のマグマが唸りだした、と感じるのは、私だけでしょうか?

ロシアで秋田犬の贈呈式にわざわざ顔を出すことが、日本外交のチエなの?恥の上塗りばかり。

6月12日のシンガポールでの米朝会談 について、
トランプが24日に中止すると言ったとき、ただ一国、それを支持するをいっていた日本国の安倍政権。 
その状況で、北朝鮮問題で、領土問題をもつロシアに歩調を合わせてもらおうと、モスクワに行った安倍チンですが、
「北方領土への投資が少ない」と、プーチンに文句を言われる始末。

北方領土の実効支配は、戦後、一貫してロシアでした。その中で、投資を行えば、ロシアの法体系をそのまま認めることになり、戦後日本のロシア外交の根本だった「領土問題の存在」を、日本政府自らが、完全放棄することになる。
こんなこと、誰がみても、当然で、自明の理だったはずです。

しかし、2016年12月15日、安倍晋三政権は、ヒラリー落選を読み間違えてしまい、大慌てで、プーチンのご機嫌とった。
これが、どれだけ、ひどい外交上の失敗であったか、今になって、ツケがモロに出てくる。
そうした、オバカな現実を、なにも弁えないまま、今度は、安倍政権は、秋田犬で、点数稼ぎをしようとした。

昨年、トランプに気に入られようと、直前にイバンカを呼んで、その財団に金を出し、
ゴルフ接待をしても、バンカーから出るとき、スッコロンで、
「あれほど見事な回転はない」と、トランプに、「大いに」褒められていましたが、

今回は、トランプは26日、安倍がロシア滞在で、スカを食らうどころか、叱責される事態の中、
見事に、シンガポール会談中止という前言を翻し、世界に向けて、恥をかかせました。

トランプ登場は、どこまでも、やらせの戦争や、やらせの緊張を煽る人間を、あぶりだして潰すことが狙いですが、
ヒラリーが死んでからあとは、その中心が、どうも、日本の安倍様の周りの財界と官僚たちだったということ。

まあ、ネットには、以下のような、ことばもありますなあ。 
安倍夫妻には、「惨め」という言葉も感情も ないのかもしれません。

いや、指示があるまでは、辞めるに辞められないのかもね。憲法改正も三選も、誰かに、そう言え、と言われている?

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トランプ「会談止める。」   安倍「賛成。」
トランプ「やっぱりやる。」  安倍「賛成。」

菅、休んだ方が良いぞ。
ネトウヨ
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安倍ちゃんほぼギャグ漫画のキャラだな
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安倍さん「よくわからんが賛成」

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安倍チン、日本国内では、昨年秋の総選挙で、再度、絶大な権力を確保しているはずなのに、
トンチンカン外務官僚ばかりで、もう、どうしてよいか、本人もわからないのでしょう。

きっと、NHKの女帝になった、厚化粧の誰かさんは、ロシアから戻って、胸の内でこうつぶやいたのでしょうね。

 「なるほど、これが、(国民を心底覚醒させるという意味で)「運命の子」なのですね、洋子さま。」


PS; ちなみに、中止発言の翌日、25日には、中国国家副主席の王岐山は、以下の発言をしていました。
【サンクトペテルブルク時事】中国の王岐山国家副主席は25日、ロシア政府主催の「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」全体会合で、朝鮮半島の核問題は「中国の核心的利益だ」と指摘した。その上で「米朝首脳会談が実施されることが非常に重要だ」と実現を求めた。司会者からの質問に答えた。
 中国国家指導者が朝鮮半島の問題について直接的に「核心的利益」と言及するのは異例。核心的利益とは、台湾やチベット、南シナ海など、中国にとって国家の安全や主権に関わり、絶対譲れない問題を指す。中国外交の「司令塔」とされる王氏の発言は、非核化問題が中国の安定に直結するという強い危機意識を示したものだ。

追記(5月28日6am)。
 25日のサンクトペテブルク国際経済フォーラムには、安倍晋三も出席していました。モスクワでの北方領土交渉の前に、大演説です。ここでは、さながら、ロシア人にとっては、「福の神」の扱いです。ロシアは平均寿命が短く、これに対し、日本の高度医療が大いに貢献できる、と、自慢しています。
 NHKなど、日本のメディアは放送しませんでしたが、侍news が、以下をあげていました。
 https://www.youtube.com/watch?v=9ARHu_n8KHs 
 
 列島にある、現在のアメリカの特別行政自治区という統治体「網」の中で生まれた、日本国民の汗の成果である、マネーも、技術も海外にどんどん振り向ける。それなら、どこでも歓迎されるでしょう。特に、この流れの中で、ビジネスチャンスをつかもうとする企業には、安倍晋三は理想の総理なのでしょう。
 今、日本国内は、人口が減って、どんどん外国人が入り、しかも、この「網」は、簡単に国籍を与えています。
 世界は、戦争屋の大元を駆除しながら、デンデンの使い方を見切った。こう考えるしかありません。

渦中の日本大学に、「日本精神」とは何か?改めて問いたい。明治時代の「皇道」についても。

日本大学について、ウキペディアで調べると、以下が出てきます。

大日本帝国憲法が発布された近代国家の創成期において、その「国法」を専修する法律学校の設立が急務であると考え、直ちにその設立事業に取り掛かった。1889年(明治22年)10月4日東京府から設立許可を得て、現・日本大学の前身である日本法律学校が誕生した。

これが、終戦後になると、

<目的及び使命>として、

日本大学では、他大学の理念に該当する学則として、以下に「日本大学の目的および使命」というものが
1949年に定められた。また、2007年6月1日に教育理念として自主創造を選定した。

「日本大学は  日本精神にもとづき 道統をたっとび 

  憲章にしたがい  自主創造の気風をやしない 文化の進展をはかり 

 世界平和と人類の福祉とに 寄与することを目的とする

 日本大学は 広く知識を世界にもとめて 深遠な学術を研究し

​ 心身ともに健全な文化人を 育成することを使命とする」


(建学の起源)
当時、明治政府は欧米の列強と条約改正交渉を進めるために新しい法律の整備を急いでいた。
1889年2月11日、明治憲法の公布をきっかけに、欧米諸国の法律だけではなく、古典的な意味合いから 日本独自の法律を教える学校を建設する必要性が高まっていった。これに対応するように、同年10月4日、皇典講究所の校舎を借り受ける形で、現法学部の前身にあたる日本法律学校を設立したことに始まる。


(略歴)
国家神道を確立するべく、皇道を広く国民に教化し、神職資格を与える養成機関として発足した皇典講究所を母体とした。

法体系の編修が急がれ、もともとは講究施設の國學院に国法を創設するつもりであったが、その国法科を日本法律学校とする。

1898年(明治31年)3月に高等専攻科を設置。財団法人となり分離独立し、文理学部の前身となる高等師範科を設置。

1903年(明治36年)に日本大学と改めた。翌年、専門学校令に基づく大学、経済学部と商学部の前身となる商科を設置。

1920年(大正9年)、大学令認可となる。この頃、私立大学の中では初めに女子の入学を認めた。6月、理工学部の前身となる高等工学校を開設。翌年、芸術学部の前身となる美学科を設置。翌月には、歯学部の前身となる歯科医学校を開校。その4年後に医学部の前身となる専門部医学科も設置。昭和に入って、学校教育法の施行へ伴い新学制に移行した。平成には両陛下が祭式に出席した。その後も、学部増設や組織改称を繰り返し、16学部そのうち87学科、20研究科、5付属病院が置かれる。

・・・どうも、戦後の日本国憲法の精神が、まったく、反映されていない大学だったようです。これは、日本大学に限ったことではないでしょう。

日本大学は、終戦後の1949年に、目的及び使命を再定義するときに、

「日本精神にもとづき、道統をたっとび」 とあるのですが、

この時点で、何を、日本精神、そして、道統 としたのでしょう。

戦後の日本国は、アメリカの特別行政自治区という立場で、日本列島での統治機構が始まり、特に天皇の始まりを、表向きは、神武実在説言わなくなり、完全にあいまいにしました。

学会でも、実在の天皇を、継体はまちがいないとか、15代の応神からだ、とか、10代の崇神からだとか、いろんな意見が出されたまま、戦前の、国家神道の信仰体系だけがそのまま続いていたのです。しかし、それは、新しく、雲上人の地位に就いた占領軍GHQ、さらにジャパンハンドラーに指揮される存在になりました。

 その最たるものが、地位協定と、日米合同委員会。

戦前の「皇国日本」の軍事行動では前線に送られた兵士には半島出身のものが多かった。生き残った彼らは、戦後、どんどん列島に入りこみますが、天皇の恩寵というご褒美と、軍の中で言われていた「上官の命令は天皇の命令である」という絶対服従を、「日本(ニッポン)精神」だとして語ります。それしか知らないのですから。

 戦後の日本の統治体は、明治にできた中央集権と、その権力機構をそのまま残しましたが、これを動かす総司令部部は、その枠外にある上部機関の在日米軍となった。この姿とその内部は、枠の中の一般国民には見えないようにした。そして、アメリカに降伏した「戦前の日本の統治者」と、その在日米軍司令部の間に入り込んだ半島出身者には、多くの闇の仕事が回されてきた。

日本大学のいう「日本精神」は、こうした屈辱的な支配構造の中でも、戦前のノスタルジーのままなのでしょう。きっと。 

アカデミズムの立場なら、本来、日本精神のことを、縄文時代にまで遡って本格的に探るべきですが、そうした意識はあったのでしょうか? 

敵に勝つため、といって特攻兵士を送るとき、「天皇のために死ね」といって納得させることを、日本精神だと誤解したままなのでしょう。

明治にできた支配層の皇族・華族・財閥家族は、戦争においては特に前線には行かず、安全な幕内にいて、軍の上層部はとんでもない作戦を練りながら、軍事出動で利益を得る業者と、裏で結託していました。

このとき、天皇を頂点として、そこから離れた人間ほど危険なところに送られ、捨て駒に使われました。しかし、戦後になると、この「(天皇を担ぐ機関のために)死んで来い」というシステム全体の指揮系統が、アメリカの世界戦略の推進者に乗っ取られてしまった。彼らは、巧妙であり、狡猾でした。

経済発展最優先で、アメリカ向けにATMになった列島の統治機構では、またまた戦前の日本精神が使われますが、このとき、別の一方で、戦後の「平和憲法」の精神を金科玉条とする左翼活動も盛んになり、この旗振りもまた、かつての半島生まれの皇国日本人の関係者(子女)でした。日本大学は、明治大学や法政大学と違って、左翼は、ほとんどいなかったのでないでしょうか?

それにしても、上記にある、「道統」とは、何なのでしょう。

「人の道」を指すことは、違いありません。

今回のアメフト事件で、それを指揮した監督らの責任を不問にしようとする姿勢は、「人の道」であるはずはない。 

これは、「忖度」ばかりの官僚たちに、罪をなすりつけようとする、今の政権、安倍・麻生の姿勢と同じです。

日本精神 の 日本(ニホン)って何でしょうか?  私の考えです。

まず、日本の呼称ですが、これを、隋書倭国伝の、「日出処(ところ)の天子」に、起源を求める人間は多いのですが、実は、もっと深い。 

孔子の言う「天下は統一されているのが理想」というのを、秦の始皇帝が実際に実行し、度量衡を統一し、BC219に泰山封禅する。その直前、始皇帝の下を離れた男がいます。徐福です。この人物は、秦が征服した六か国(韓魏趙楚燕斉)の人間を引き連れて日本列島に入り、多くの文明の利器を伝えたが、彼らは、大陸並みの絶対的な政治権力を求めることはなかったでしょう。

なぜなら、孔子が「道が廃れたならば、東に浮かばん」と言って憧れていた地が、州(日本列島)だったからです。国家の支配権をかけて殺し合いが続いた大陸で、人間同士で最も大切な徳目として、孔子が掬い上げたものが「仁」=おもいやり で、それが溢れている、と伝えられており、事実、その通りだったからでした。

以後、大陸や半島から列島に訪れた人間は、たくさんいたでしょう。日本で殺し合いの跡が確認できるのは、紀元前後に鋳造鉄が入り、農業生産が急拡大した時からでしたが、大陸では、後漢の劉秀(光武帝)が王朝を立て直しました。

後漢の終わり、三国時代になり、曹操の死後、後漢最後の皇帝の献帝劉協が、曹丕にその座を譲ることになった時、その関係者には、この列島の民の姿がどう映っていたでしょう。 

漢字表記の「日本」よりも先に、音で、「ニホン」があった。列島には、「仁」に当たる生き方を、「ニ(ni」と呼ぶ人間がいて、その心があふれて、本質「品(ほん)」があると感じた、大陸生まれの教養人が、親密になった列島民とこう言い出した。それを「仁品」と記して、nihonと発音しながら、その意味を共有していた。ここから、後に「仁科(にしな)」の地名が出てくる。

7世紀、ウマヤド(アマタリシヒコ)が、隋の煬帝に送った書簡に、自らが統治する島国を「日出処」と書いたことをもとに、天武が、その意味を「ニホン」の音に重ねて、、漢字表記で「日本」にした。これは、倭国が、中華皇帝に臣従する藩国の位置にあったのとは、完全に異なって、縄文からの伝統をもつ、統治体が存続していることを表明する呼称だった。

明治以来の皇国史観の人間は、西欧を真似て、鹿鳴館騒ぎは大好きで、記紀を文字通り信じ、列島民がすべて、高天原から来たと、自画自賛した。しかし、ここでは、半島が問題になった。

朝鮮総督府の高官を父に持つ、故 馬野周二博士から聞いたのですが、日清日露の頃の日本人の意識は、「玄界灘を超えた世界は、邪の着く世界」と見下しながら、「日本国民とは、神武天皇の赤子だ」と言っていたのです。そして、この「赤子」の元になる天皇こそが崇高で貴種であり、「赤子でない人間」はそのためにイノチを尽くすのは当然だという、差別意識を国家で持った。その姿勢で、満州事変1931年を起こし、さらに、「赤子だからこそ」といって、現地を慰撫して、皇民化して回ったのです。

その皇民化の中で、自らを貴種だと自認する人間は、神の直系だからと言って、周りからそう扱われるように、自分の非を認めません。しかも、自分に責任が及ばないところで、裏で、勝つためなら道義にもとることでも気にせずやれと指示していたのです。731部隊など、その典型です。

下衆の極みです。 

国家権力が興亡するときには、程度の差はあれ、どこでもこういった現象(輩)が出るのでしょうが、日本の場合、明治になって、それまでの貴種とは関係のない人間が「貴種」を装うようになり、英国の階級社会を真似て、貴種優遇の差別を、当然とし、それが、受験制度とともに、戦後の日本社会でも続いていたのです。

ワルです。人間の個人の尊厳を無視するという意味では、金融ワンワールドを作り出した、王族と金融業者です。彼らが本当に変われるかどうかは、私たちが、統治体の主役であると自分で覚醒できるかどうかにかかっています。こちら側に、権力に対する依存心があれば、彼ら生き延び、その心根も変えずに、今後もズル賢く、各国国民をだまし続けるでしょう。

100%同感です。天才天界、本気で吠える。「日大アメフト問題の悪代官を斬る!」

まあ、ご覧あれ!

 

 

論より証拠。安倍とネトウヨどうすんのこれw 。惨め、極まれり。世界に大恥だ。

(ネットゲリラから)。

安倍とネトウヨどうすんのこれw

安倍「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした。」
https://www.j-cast.com/2018/02/11321005.html

菅野完事務所
@officeSugano
な?やっぱり安倍晋三記念小学校で申請しとったわけよ。

(こう書かれていますね・・・)

また、小学校名 「安倍晋三記念小学校」として本当に進捗できるのか、取り扱いに苦慮している。

半島問題で米朝が和解する6月12日が、神武ファンタジー消滅記念日。直前までゴタゴタだけど。

森友も加計も、安倍夫妻の関与が、もう、文書でどんどん明らかになる。
忖度官僚たちも、ますます惨めに。
アメフトで、「潰せ」を実行した日大生は、きちんと証言したのに、権力に近い人間たちは、もう、末代まで恥さらしだ。

安倍晋三が2012年12月に、総理に返り咲いてから、この日本国を、宗主国のアメリカはどうしようとしてきたのか?
人間宣言した昭和天皇ヒロヒトから、東京裁判で戦争責任を外した時から、この列島の統治体は、明治の中央集権体制のまま、
アメリカという、軍事大国・消費大国の手の中に落ちた。その司令塔が、ワシントンDC(コロンビア特別区)。 
それが、いまでも続いている。 
 ワシントンDCは、金融ワンワールドの深奥からの指令で、昨年来、曲者のトランプを指名していますが・・・
 
野田が、いきなり、衆議院の解散を言って、安倍晋三に復活の道を開いた。
なぜ、安倍晋三か? 一つは、軍事緊張を煽らせ、原発事故被害の実情と、事故の真相をごまかすこと。
もう一つは、強い内閣になって、日銀・司法を含め官僚たちを服従させること。
これは安倍本人の意思よりも、もっと上(日本で独自地盤をつくった戦争屋)からだった。
安倍の「美しい国」は、戦前のノスタルジーと、国家とは関係ない列島民の民度の高さに甘えたもので、
こんなのは、実際の統治体の姿と、それが置かれた国際環境(「敵国条項」対象国)を無視した、妄想ファンタジーでした。
財界と金融ワンワールドにすれば、民主党時代は、日銀の白川が日銀マネーをじゃぶじゃぶにしなかったし、それを、政治が覆せなかった。

宗主国アメリカの最大のテーマは、マネーで、これが、アベノミクス、中でも黒田バズーカだった。
「311」の地震と、福島原発に、真剣に向き合うとき、まともに日本国民のイノチを考えるのなら、
これまでの経済最優先の国家運営は変えざるを得なかったはずだが、マネーは、アメリカ主体の金融資本を大いに太らせ
(株の、年金と日銀での買い支え)、日本国内は「コンクリートから人へ」の真逆になって、しかも、お仲間最優先になった。
民主党の鳩山であれ、菅であれ野田であれ、いずれも原発マフィアとは戦えなかったが、
安倍になって、原発マフィアは、最大の味方(忠犬)を得て、より激しく積極的になった。
今、経団連の次期会長に日立製作所の中西会長が決まったが、なんと、事故等のリスクをすべて日本側が抱えると言って、原発をイギリスに売った人物である。
とんでもない請求書が来るかもしれませんな。

安倍晋三という人間は、日本国民を弱らせても、人口を減らしても、これまでの中央集権の「網」を、維持するために登場した。

その「網」は、世界経済を支えるために、安倍時代に、そのまま強まった。
もっと正確に言えば、それは、米ドル基軸の金融資本たちを、これまで通り儲けさせるため。

安倍政権について、すこしでもいい面を探そうとすると、どうしても、運命論的な言い方になる。

この政権は、金融ワンワールドが、東アジアの緊張状態を終わらせるためと、
 その、醜い、中央集権の忖度支配という、真実の姿を、日本国民に教えるため だったのかもしれません。

戦前の皇国史観に基づいて、「天皇のために死ぬのが美しい」と教育した「網」は、
これは、単純な日本の国家主義者だけの意向ではなく、あえて日本をそうさせる意思が、幕末から明治に、世界的な要請からも、あったと考えられます。
列島をそのままの体制にして、それを手繰る立場を戦後に得たのは、アメリカと日本に巣くっていた戦争屋。これが東アジアでの最後の戦争を求めていたけど、金融ワンワールド側の一部で、2013年から変化が出た。

明治に、薩長土肥によってできた、日本列島の「網」自体、イギリスのウインザー朝とイエズス会、そして、スイスによってつくられた「金融ワンワールド」、すなわち、タルムード・ユダヤが作り出したものだった。
彼らは、戦争大好きな、冷血人間の集まりで、その中での、最高傑作の「網」が、近代日本だった。

南シナ海での日中の戦い。これには、陛下の「退位のご意向」表明で、機先が封じられ、そのあとに、本格的になったのが、半島情勢。これには、38度線の停戦ラインの解消=南北統一が、同時進行だった。
これも、陛下の「高麗神社行幸」で、 「やらせ」終わりとなりました。

昨日、 国会の証人喚問で、元理財局長の佐川君が、ない、と言っていた資料が財務省から出てきた。
まあ、なんという国か?

5月9日に、李克強と文在寅が来て、日中韓の首脳会談となった。今、中国の人民元、すなわち、中国経済(経済規模が生み出す富裕層)なしには、アメリカも日本も、国内経済が回りません。これが、現在の世界金融情勢の本質だ。

これまでの、日本列島にある「網」では、その中にいるサカナがどんどん入れ替わってもいい、その「網」で、これまで通り、アメリカに資金を流し、原発マフィアや官僚機構、そして、明治以来の門閥家族に、きちんとお金が回ればいい。

この5年間は、この国の為政者は、ずっとこんな考えだったのでしょう。

「網」を、変えることができるのか? ここが、一番のポイント。
どういう「網」がいいのか?  この視点がないと。

明治になって、神武を実在と言い、その血が、日本国民に流れている、とした神武ファンタジー。

最後は、アメリカと戦争屋、そしてその下で、アホバカ政治家とそれに忖度する官僚によって、
いいように血を吸われ続けてきた、(お仲間以外の)列島民。。
このままで、列島にどんな未来があるのか? 

中国・韓国・台湾・香港・ロシア・中央アジア・南アジア・東南アジア・オセアニア・ユダヤ・ヨーロッパ・中東アラブ・南北アメリカ・アフリカ・ポリネシアなど、
みんなと楽しめる、世界史をつくろう。 その中で、日本を浮き彫りにすることから、始めよう。

これが日本国の成れの果て!「今の検察首脳には政治的圧力をはねつけるだけの気概のある者などいません」だって。

森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検   5/18(金) 6:08配信

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は、虚偽公文書作成容疑での告発状が出ている佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官(60)らを不起訴(嫌疑不十分)にする方針を固めた。

 国有地売却を巡り、背任容疑で告発された当時の財務省近畿財務局幹部らも不起訴(同)にする。

 改ざんされたのは、国有地売却などに関する14の決裁文書。交渉経過のほか、安倍昭恵首相夫人や複数の国会議員の名前などが削除された。改ざんは昨年2~4月、財務省理財局が財務局に指示して行われ、当時、理財局長だった佐川氏の国会答弁との整合性を取るためだったとされている。

 虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。

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これに対し、もと地検特捜の検事が、yahoo でコメントしている。

 前田恒彦 | 13時間前  元特捜部主任検事   ← ほんものかな?
<報告>
今の検察首脳には政治的圧力をはねつけるだけの気概のある者などいません。大阪地検特捜部に期待された方も多いでしょうが、そもそもこの組織にはこうした政治色の強い全国区の事案を立件できるだけの捜査能力などありません。せいぜい詐欺や横領、脱税、自治体レベルの疑獄くらいが背丈にあった事件でしょう。

今回のケースは、虚偽公文書作成罪には当たらないとしても、証拠隠滅罪は成立すると考えられます。捜査中の状況下で売買に至る経緯を削除すれば、オリジナルの決裁文書の「証拠」としての価値を滅失・減少させることになるからです。

もし検察が不起訴にすれば、告発している市民団体などは間違いなく検察審査会に審査を申し立てるはず。市民感覚に基づいて審査が行われるわけですから、不起訴に対する検察の理由づけには相当の説得力が求められるし、だからといって検察の判断を容認するとは限らず、今後についてはなお予断を許しません。

◎ 一から、この列島の統治体を作り直した方がいい。
 こんなのは、法治国家でもなんでもない。
 まして、縄文以来の、ココロが、何にも生かされないていない。
 
 この顔を見てよ。

 

  財務省と麻生大臣を守るため、安倍内閣は「セクハラ罪 という罪はない」と、閣議決定だって。

 もう、論評するのも、口が汚れ、ただれる思いだ。 

 毎日新聞 政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。 政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。

 

​ こんな政権にかかわりなく生きる世界を創るしかない。二度とこんな政権を生み出さない統治システムを創るために。

人間界がカネと地位で嘘ばっかりついていると、自然界の怒りが爆発?。今、ハワイが大変。

天才天界さん が、 いろいろとハワイの情報を集めています。
キラウエア火山の山体崩壊にともなう、津波の発生まで、すでに研究されていて、そのCGもあるとか。

以下参考までに、あげておきます。
日本列島も火山国ですが、津波に関しては、内陸に生存拠点を確保しておくのがいいでしょう。

 
 
 
 
 
シュミレーションCG
 
 
PS: これを見た閲覧者からの反応。
  実際に、ハワイ島のキラウエア火山を見に行ったことのある人間からでした。
  このCGの津波自体、方角的におかしい。
  キラウエア火山があるのは、ハワイ島の東南であり、
  山体崩壊しても、マウイ島と逆方向に津波が来るのでは、と。

 

 

「一生懸命、裸の王様に服を着せようとしているが、その服がすけすけ」

前川喜平さん、うまいこといいますなあ。頭 相当いいですね。

柳瀬氏発言「信じられず」  ・・・前川前次官が徳島で講演  2018/5/12 18:05  共同通信社

前川喜平前文部科学事務次官が12日、徳島市で講演し、学校法人加計学園(岡山市)の獣医学部新設を巡り、国会の参考人質疑で柳瀬唯夫元首相秘書官が発言した内容に関し「首相に報告していないというのは信じられない」と批判した。
 前川氏は、柳瀬氏の発言として「首相案件」と記載された愛媛県文書について「非常に信ぴょう性が高い」と指摘。一方で「参考人質疑では柳瀬氏から何一つ反証がなかった」と述べた。
また、参考人質疑での柳瀬氏の様子を
「一生懸命、裸の王様に服を着せようとしているが、その服がすけすけ」
と例え、会場から笑いが起きた。

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今日、東京飯田橋で 皆神塾です。

ホンネ(真実)の日本と、 タテマエ(嘘)の「日本」

壊れるのは、どっち?  再生の準備はあるか? 

これは、ユダヤについても、同じ。 ネタニヤフは、どうなる?

そして、トランプはどっち?  カリアゲは、いつから、どっち?

まったく、変われないのは、一体、誰だ? 

トラちゃんの命題;戦争起こさない「静かな人減し」で、しかも米ドル信認性維持。直近の答えが、イラン核「合意」取り壊しで、原油価格高止まり。

トラちゃん、わかりやすい。
世界に軍事緊張が減ったら、米ドルが暴落しかねない。
トラちゃんの参謀たちが、舌先三寸で、何かできないか? と考える。
そうだ、原油価格 と中東。これに、コントロールできる緊張 をつくる手立てないか?

イランなどイスラム勢力と、本気で戦争する気なんか、さらさらないから、
あとは、米ドル維持のために、メディアを騒がせることをする。

イランとの核合意を、「お前のせいだ」といって、反故にする。

それで、みんな心配になって、原油価格が上がる。

世界は、今、脱化石燃料だけど、
とにかく、マネー(米ドル)が回らないと、資本家も王族も、干上がってくる。

イランのロウハニが、全然、緊張しないで、応対していたね。
狙いが判っているのでしょう。 で、
 原油価格上がるのは、結構。
 自分が買いたいものは、別に、アメリカの武器じゃないし、
 ドイツ・日本・中国の製品だから、 とでもいいたげ。

資本主義でも、社会主義でもない、仕組み造らないとね。

 天界さんは、顔出しで、物々交換の勧めを言っているけど。

私の考えは、 心が通う仲間(老若男女)で、ある地域をもって、衣食住を確立させる、

原点(結、コモンス)に、立ち返ること。

しかも、その地域内では、マネーを発生させないで、生産手段は共有するが、個々人の尊厳を守る。

地域外に、常に、経済的「価値」を、創造・発信し続けること。

地域内では、緊急性の高い課題(災害・医療)に「富」やマネーを使うが、それ以外は

毎週、一番頑張った人を、みんなで互選し、そのチャンピオンの望むものをみんなで実現する。
もちろん、生存にかかわること、食・教育・医療は、それぞれが得意な人が、すすんでやる。
ネット配信し、地域外の人、別の集団とも、公開で、どんどん、繋がっていく。

この辺、過疎の集落の再生の中で、徐々に整えてきいたい。

東京で今、グランピングが大流行。 クルマは持たないが、カッコいい自転車を持つ人も。
みんな、自然の中に、おしゃれに生きていける、生存拠点を持ちたいのです。

文明(利器)の活かし方 国家(税配分)の使い方 を考えながら、文化(感動)創造に主役になろう。

大連で直接会うって。トランプと習が電話会談したことをカリアゲに伝えた? 村田先生は怒りのメッセージ。

9日の日中韓の三国会談を前に、習は、金正恩を大連に呼びつけた。その前に、トランプと話しているね。
話題は、ミサイル? 空母? 経済政策?
いや、どうだろう。
私の見方は、 デンデン対策。
そして、もしかして、10日の柳瀬発言や、日本の地検も、何かで、連動している?

中国国営通信新華社が8日に配信した、中国遼寧省大連で会談する中国の習近平国家主席(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の写真(新華社=共同)

強引なことを世界中で進める裏には

各国が混乱していては、さらに大きな被害や棄損・破壊・混乱が広がる、とんでもない事態が、先にあるのかもしれない。

例えば、火山の猛威、巨大地震、大洪水・・・など。

それよりも、各国指導者にとって、共通するのは、お互いの支配権の尊重で、今は、とにかく、強引にでも、金融システムを、最優先にまもる。

それには、戦争はしないが、原発は必要? 
これは、「静かな人口削減」はするが、王族たちの既得権(金庫)の維持ということかな?
これまでの国家間の戦争の次元とは、全く異なる動き。

「国家の枠」は維持するが、戦争を誘発する、ナショナリズムや民族主義、宗教対立は抑え込むということ。

そんな中で、たった今、村田先生からメールが届きました。 今回は、特に、怒っておられます。

​今の国際政治は、全ては、既得権 金儲け・金づるの延命のためなのか?  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(転載開始}

メールのテーマ: <実感されだした歴史法則の鼓動>

皆様

日本は3・11事故直後に発令された原子力緊急事態宣言下に今なお置かれており、
今後100年以上この状態は続くと言われております。
心ある国民は原発は即刻廃絶するべきと考えるに至ったのに対し、再稼働を支えるのは
「どんな惨禍をもたらそうと誰も処罰されない。再稼働して、また儲けよう」
という不道徳な考えだと指摘されております。

モラルが崩壊し、法律さえ破らなければ何でもありの不道徳が継続する現状を
終わらせることへの期待は極限に達しております。
経済重視から生命重視への移行という福島の教訓は忘れ去られております。
再稼働、福島隠し、東京五輪,リニア中央新幹線は同類、同根で一蓮托生です。
嘘だらけの中で、東京五輪に潜在する危険を隠す"under control"発言は
全世界を欺く罪深いものとして致命的です。
これに悪乗りし続けて再検証の要請に応じない国際オリンピック委員会(IOC)が
内外で批判されております。

人類に対する犯罪として、ついに放射能を生むことを犯罪とすることを目指す
「バーゼル宣言」(昨年9月に30余国の専門家が発出)が今後及ぼしうる影響が注目されます。
不道徳の永続を許さない歴史の法則の鼓動が実感されます。

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

村田光平
(元駐スイス大使)

半島の南北対話の裏で進んでいた、中印対話。安倍外交の完全敗北・豹変。

中国から、また、トキが送られてきます。
余裕ですね。一方、安倍晋三はもう完全にカメレオン。
北朝鮮から、またまた、笑われています。

(NHKニュースから)。
北朝鮮「米の圧力役立たず」日本にも圧力維持の立場転換を要求。 5月6日 17時05分北朝鮮情勢
北朝鮮は「アメリカが圧力を追求し続けるのは問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。また、日本に対しても北朝鮮への圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。
これは北朝鮮外務省の報道官が6日、国営メディアを通じて示したものです。
この中で、アメリカ政府が北朝鮮に対し、非核化を実現する具体的な行動をとらないかぎり、圧力を緩めない考えを示していることなどについて「対話の雰囲気に冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻そうとする危険な行為だ」と非難しました。そのうえで、「アメリカが圧力や軍事的な威嚇を追求し続けるのは、問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に、対話を通じてアメリカから制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。
 また、6日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、日本がアメリカや韓国を通じて北朝鮮との対話を模索していると非難する論評を伝えました。
この中で日本について「朝鮮半島で平和の風が吹くやピョンヤン行きにただ乗りしようとしている」と主張しています。そのうえで日本政府に対し、「不届きな下心を捨てないかぎり、1億年たってもわれわれの地を踏めないだろう」とけん制し、北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとるまで圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月9日に、日米韓の三か国首脳会談ですが、そのとき、半島全体での「非核化」も話題になるでしょう。北朝鮮については、安倍は仲間に入れてもらったとという立場でしょう。 さらに、宗主国のトランプは、米軍を東アジアから撤退したいのですが、安倍はこれについてこれるかな。
この場合、沖縄の基地をどうするか? 台湾と香港、大陸を納得させる哲学があるだろうか? この地域の安全保障を、アメリカ抜きとして、どう話すのでしょうね。     

中国は、今、日本の自衛隊については、もう戦争屋の影響がなくなっているので、アメリカの悪だくみのパシリではなく、撤退したいアメリカ軍隊の二軍という認識でしょう。

日中では、とりあえず、尖閣については,領土問題は棚上げです。これは、周恩来・田中角栄の時代に戻ったことになります。安倍晋三は思慮が浅かったので、「敵国条例」があることの意味も解らず、神武ファンタジーの日本会議や「と金」人士にあおられ、日米に巣くっていた戦争屋に洗脳され、さらに、父、晋太郎の半島平和統一の志も、原発マフィアと利権屋に影響されすぎて、ねじ曲がっていました。それを今、全てが失敗して、表面のメンツだけは守ろうと、ボンボンは、速攻で、豹変中です。

国民はそれをどう見るのかな? 神武ファンタジーに酔い痴れて、経済と外交を壊しまくったのを、許す? なにより、これからも、あの無責任で、嘘つきの顔を見て、あの声を聴き続けるつもり?

さて、加計問題で 首相秘書官だった柳瀬氏の国会招致が近づいています。10日からですか。

<「一帯一路」はデンデンの救命浮き輪?>

岸信介の孫の安倍晋三が、日本国の国最高権力者のままで、ユーラシアの「一帯一路」事業に、政治的に国家をあげて日本は乗り出すことになるのかなぁ~? 岸田は、「飛べない鳥」だって分ちゃったし・・・。 

<読売新聞> 『日中は、第三国で、「一帯一路」の官民共同の協議会』を設置するとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180506-OYT1T50046.html

中国は老獪だから、東欧・中央アジアで、オレ様中国優先主義を通しすぎて、すっかり評判の悪くなった「一帯一路」を、日本人の「おもいやり」を使って修復させたいのか。そこで、弱り目になった安倍晋三をトコトン「利用」して、マネーと技術力の穴埋めをするっていう、魂胆かもしれません。

<北海道に、ブームが来る>

もう、李克強が日本に到着しているから、すでに、財界とはいろいろ話し出しているでしょう。今回、李首相を北海道に案内するというのは、もう、北海道は日中共同での開拓地にするという合意の上の、政治ショーかもしれませんね。

​日本人の場合、北海道の土地については、地球的視野での利用方法が全く分からず、売リ ばっかりですが、中国人にとっては、これは宝の山です。なにせ、自分が投資すれば、あとから何百万人もの同胞が次々と訪れに来るのですから。人口経済学の力はすごいですね。
当然、その場合、皇国史観なんて全くナンセンス。一方、中国人だけだと汚れる。このことも中国人は知っていますよ。おしゃれで、きれい好きで、センスのいいアジアの人々と、一緒に未来を語ればいい。 日本国と天皇の、成立と変遷については、各国でそれぞれが掴んでいる事実を出し合って、共通の歴史ドラマを作っていくことができれば、いいですね。

北海道の場合、江戸時代までほぼ完全に蝦夷地で、ヤマトの支配下ではなかった。面積が広いし、自然が濃いし、サハリンにも近い。欧米にイスラムやユダヤ教徒も交え、何か思い切った国際共同プロジェクトも可能です。

<共通の未来 をテーマに、過去を探る>

ユーラシア全体の歴史の中で、アレキサンダーや始皇帝を作り出した物語、そのチカラと意思は、その後どう発展継続し、今に至ったか、これは、誰もが知りたいはずです。 これを、TたAIを活用しながら、追体験できるドラマはどうでしょう。それを共有すれば、国際的な素敵な街が生まれてくるでしょう。

東アジアについていえば、後漢の後、始皇帝が作り出した中華皇帝に対抗していた勢力が、半島の高句麗で、ここと、日本の関係は重要です。韓国人や北朝鮮の人にとって、高句麗の始祖の朱蒙から始まり、広開土王・淵蓋蘇文・大祚栄は、大英雄です。後ろの二人は、唐の李世民、周の武則天と戦い、勝利した歴史的事実があります。

ただ韓国ドラマ「淵蓋蘇文」では、主人公の生誕が異常に早く設定され、若い時代に隋の煬帝と戦う場面があります。しかし、テレビの劇中で、その父親が「突厥の幕離支だった」とわざわざ言わせています。タルドウのことを知っているのですね。この人物こそ、6~7世紀のユーラシアの政治と人類宗教史の要の存在でした。

<中国とインドの和解>

4月27日、板門店で、歴史的南北会談があった日、実は、インドのモディー首相が中国の武漢を訪れて、習近平と会っていました。 これ、重要です。

 http://ibcjpn.com/shimada/2018/04/29/中印首脳雪解け演出の意味/
「中国包囲網」なんて、安倍のお仲間とおバカ外務省が言っていた、自画自賛の外交だったのです。

<一部抜粋>

4月27日から28日にかけて中国湖北省武漢で、中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が会談し、常態化している両国国境紛争で事を起こさない、すなわち両国間の緊張緩和を進めることで合意したとの報道があった。

​※武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

 武漢は1911年10月10日に、清国の袁世凱が、中国革命軍に協力した、辛亥革命が起きたところです。 習近平は、なんで、わざわざ、モディーをここに案内したのでしょうか? 
武漢には、辛亥革命後の中華民国時代に、日本が寄付し植えた桜が、今でも毎年きれいに咲きます。その点、山東省の青島や曲阜は、日本軍が1920年代に占領してからあと桜を植え、孔子廟などはとくにきれいに管理されていたのですが、毛沢東は政権奪取後、すべて伐採せよ、との指示を出しました。

もしかしたら、習近平は、毛沢東の亡霊まで、ことごとく払拭するつもりかもしれません。

人口大国同士、インドと組んで、東アジアに、心が通い合った一つの経済圏を造ろうとしているかも? そのとき日本はどう出る? その先にあるのは、やはり、アジアの共通通貨かな。アフリカも入るか。

そして、アジア・アフリカの、人間や企業の金融決済と資産の管理は、すべて電子化して、無駄な、マネーの退蔵死蔵はさせない、ということではないのか?

SNSとITを発達させれば、人道的に援助が必要なところと、個々人が自分が応援したいところが、立ちどころに判ってきます。変な搾取がなくなるから、実は、行政機能も銀行も、徐々にいらなくなっていく。 

もちろん、地球環境時代に合った、発明・発見へとマネーも流れやすくなる。それを止めているのは、戦争屋であり、国家の既得権益を持つ人間。そうしたものは、どんどん、サラされていく。

今、中国は、これまでの都市化工業化でのひずみの解消を真剣に考えているから、相当、思い切ったことをする。周小川や楼継偉は、明治以後の日本経済(金融)と産業発展の歩みをよく研究していたし、FRBのマネー秘密もよく知っている。

習近平の知恵袋、王岐山は、マネーが経済活動の実態から離れて、個人の隠れたポケットに逃げ出すばかりでは、現実の富、豊かさが疲弊するばかりになることも知っている。だから、大胆にメスを入れた。 

まあ、アジア人のみならず、地球人全体を感動させるような実態を、自分の受け持ちを決めて、作り出していけばいい。そのとき、かつて、戦争ロボットになってしまった皇国日本人、大東亜共栄圏の熱狂の、どこが間違いだったのか、この点を、再度、よく見極めたい。

<今週後半、見もの>

デンデンと口曲がり。日本の検察司法が、どう見るんだろうね。一応、国民を見て、その声を聞いているとはいうが、デンデンは今、(笑っちゃうが)すっかりアジアの平和の使者になろうと背伸びしているぞ。

でも、ケジメだけはつけないと、まともな未来は生まれない。

次元が違うけど、今、ハワイのキラウエア、大変だ。

まとまらないけど、今は強烈な戦争屋退治推進と、金融システムの管理強化と延命が進行中ということ。

実は今、北飯山で、里山暮らし体験をしています。生きる現場をイノチ咲き合う天国に。

こんにちは。
1) イノチの現場、里山 を整備する、知見と技を知ろう。
 昨日、三人の客を飯山駅に送ってから、次男と一緒に、余頃友康さんのところにいきました。 雪深い飯山での里山暮らし体験。

 余頃さんは、千葉大の理学部で林業を専攻した森林・里山蘇生の専門家。
飯山に定着し、すっかり根付いて地元の女性と結婚し、農家の古民家を借りて、そこにストーブを設置したことから、付近の農家から、荒れた杉や果樹の廃材を使ってくれとなって、その利用が始まりました。もちろん、農地もです。人が手を入れないと、すぐに、荒れ地に変わってしまいます。
 どう手を入れるか? それを、生きるための楽しみにできないか、これが、余頃さんの哲学です。その現場は、私の住む中野市の北側(すなわち、高社山の北側)で、野沢温泉村とは、千曲川を挟んで、西側に当たります。
(観光写真で紹介される、飯山市の「菜の花」畑。その向こうに流れる千曲川。その後ろの丘陵の奥に、戸狩の集落があります。  https://medigaku.com/iiyama-nanohana/
 5月19日は、そこで、株k20が企画した、田植え体験を行います。「マイ田んぼ」を確保する、チャンスですよ)

飯山の戸狩地区は、とても美しい風景が広がります。冬には、多くのカマクラが並びます。
今日5日は、これからまた出かけます。 水田整備と、ワサビ田をつくる実習です。
昨日は、うちの倅が,斧の使い方や刃物の研ぎ方を教えてもらって、大満足でした。
参加者の中には、20歳代前半の女性もいて、電動ノコギリの使い方を習っていました。また、妙高にある、山岳ツアーや沢上りのガイド養成学校の生徒さんもいました。

これまでの、国家の行政や、マネー中心の文明システムが壊れても、それに、作用されない強い人間になる。このとき、自らの生存を確保しながら、自然の中で、人間として、心豊かに、次々と多くのイノチと響き合う楽しみを見つけて、快適に過ごす。

これには、先人たちの経験を学びながら、しかも、これまでの文明で蓄積された多くの科学的知見と、合理的な技を習得しないといけません。

2)一方、今、人類全体を見た時、「静かに人口削減」を進め乍ら、
  国際政治では、世界的課題として、<板門店を平和作りの象徴にする>

これ、実は、これまでの男性原理での人類文明を、全て総括し、一旦、停止させたうえで、何をどう生かすか、女性の視点で、再構築するものです。

もともと、男性(XY染色体)とは、女性(XX染色体)の異質であり、これは、地球上で、いろいろな環境変化の中で、種として、その個体を変化させながら、生き抜くための方法でした。
 人類に限らず、生き物の「生存」とは、 女性の手の中 に あったのです。

天才天界さんが、史上最大の秘密結社「マザー」がある、という指摘は、とても面白い。
元々、戦争や国家権力は、「男たち」の征服欲と自己顕示欲が生み出したものでした。
しかし、女性の中には、ミエハリの怠け者がいて、ある男性がより多くの収奪をして、富(贅沢)が蓄積されると、それを得ようとして、そうした男性に媚を売る女性が現れたのも、事実です。
 また、女性たちの、美しくありたい、快適に過ごしたい、という欲求が、多くの市場を生み、それが、人間(職人と芸術家)の創意工夫を引き出し続けたのもまた事実です。

 今、人類が地球的規模で、これまでの文明の整理をする時代です。
基本となる考え方は、
 何が追及すべき本質で、何が調整・修正のための道具であったかか、という、見極めです。

 自然の中に、自分の生きる世界を確立する。それも、人間として、想像と創造をもって。
基本的に、都市化・工業化・電子化は、自然のイノチのつながりを切り取り、それを人為によって商品として流通させ、消費する行為でした。
 このとき、人間社会が作り出した未来に向けたエネルギーの集積でもあるマネーを、自分の生存や他者との円満な関係作りに活かすことなく、その数字だけをもとめて、秘蔵・退蔵・死蔵させる愚は、なぜ、生まれるのか? 
なぜ、数字だけのマネーを持つ人間を、これまでの社会は、称賛してきたのか?

 それは、支配・従属構造の中で、支配的地位を得られる、と、皆が錯覚してきたからでした。
 マネーは、人間を動かすエネルギーの一つで、しかも、集中・蓄積・段階的な利用が可能です。
 これを、恣意的に使いたい人間が、国家権力を作り、さらに、都合の悪いものを、抹消したり、あるいは、さらに国家権力に、マネーを使わせるために、戦争をしてきました。

 このことに今、世界の知性が大反省とともに、いつまでも、気づかないままの愚か者に対して、相当な決意を以て、その処分に入ったのです。

 未来をどうするのか? 全体の未来と、自分自身の未来。
人間だけが、未来を意識し、今の自分、そして、自分の社会、さらに、人間以外の生命との関係性を、自分の意思で、再構築できます。
 このとき、自分は、この今に、どうしたいのか? どう、意識の芽を育てるのか?
ここで、自分にしかない、「種」を自覚し、それを、一生をかけて、そだて続けると決意する。
 これは、2000年前に、自分の心に聞けと、イエス・インマヌエルが言ったことですが、それを、天才天界さんが「シード(種)」といって、明確な「認識」として取り出してくれました。 感謝です。

 私たちは、地球に生まれ、多くのイノチとともにあります。それぞれが、心を持ったコスモスなのですが、これは、幾重にも重なり合いながらも、私たちが、心に抱いた未来像に向けて、お互いにとっての素敵な関係性を確認し、それを、実践することで、より、楽しく、色鮮やかな花を、処々に咲かすことが可能です。

余頃先生の里山教室は、そこに集う人間の心も含め、ほんとうに、いろいろ考えさせてくれます。

相当強引に平和環境を作り出す意思だな。世界中で亡霊退治に戦争マニアの処分か。

こんにちは。

27日の南北会談の前、中国の北京から、自らの叔父の墓参りに北朝鮮にやってきた人物がいた。
その叔父は、1950年の朝鮮戦争で死亡してしまい、中国に亡骸が戻す間もなく、埋葬された。
その墓参りを、半島の平和統一実現の儀式の前に来たのが、その甥である本人だったが、交通事故で亡くなってしまった。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/30457.html

その人物が、生きていれば、いつ、また薄煕来のように、偶像化した毛澤東を担ぎ出す人間が政権内に復活し、中国国内の分裂、周辺との戦争の危機が拡大という、事態が起きるか、分らない。
これ誰のことかわかりますか?  カリアゲが事故死の外国人のために、わざわざ中国大使館に行って、弔意をしめした理由は何だったのか?

昨年は、トランプ就任後に、カリアゲの兄の金正男の VXガスによる暗殺事件がありました。

わが国では、白根山の噴火で、自衛隊の特殊部隊の隊長が噴石に中って死去。その一影月後、佐賀で、ヘリコプターが墜落。

サウジでも、王族たちの拘束。一人が自殺している。
今、中東で、実際に、何が話しあわれている(無慈悲に実行されている)のか?

今、原油に関して、サウジ・ロシア・アメリカは輸出国になった。
だから、原油価格は、高めの方がいいと、この三国、そして、中国も考える。

今夜は、東京から客人が3名。
これからどうなるか?を研究した。

軍事緊張から、平和環境創りに、あまりに、展開が速い。
なぜ、そこまで、強引にするのだ、というくらい。

昨年の解散総選挙で、安倍の自民党は、公明と組んで、3分の2の議席を確保したが、自分の不始末がたたって、どんな政策もうまく進まない。

しかし、そんな安倍を、世界は、使う。歓迎する。なぜだ?

財務省に限らず、日本の行政は、根本から変えるしかない。忖度・改竄・私物化。

何かが、起きるだろう。
それも、来年の新天皇の即位と、再来年のオリンピック。

いま、しっかりと実情をみつめ、「彼らの思惑」を、研究中。

どうも、世界を一つにするために、かなり強引なことを、進めようとしている。

今日は、ここまで。

PS: 韓国テレビドラマで、「淵蓋蘇文」と「大祚栄」をみると、ここに、ある人物の影が見えてくる。大祚栄は、淵蓋蘇文の子供となっているが、その淵蓋蘇文が、隋の煬帝との対決の時代に登場したとして、描かれている。これは、おかしい。何かを知っていながら、隠していたものだ。
 北朝鮮は、高句麗の継承国。米朝会談後には、どんどん、7世紀の秘密が出てくるにちがいない。

「頭の脳」と「心の脳」。そして「シード」

こんにちは。

連休です。
前回、紹介した、天才天界さん。いろいろ言っています。
人間世界の権力構造と、その変質については、まだ、理解が浅いところもあるのですが、
このかたの、人間個人の存在と、個人が下すその意思判断の出どころ、未来(創造)への起点という意味で、
「シード」をとらえたことは、見事です。

以下は、じっくり傾聴する価値あります。

 

 

AIと人類淘汰時代に、面白いブログ。「天才天界」って何者?

こんにちは。

東アジアの戦争屋の処理が終わって、今、中東に向かっているのかな?

来年の新天皇の即位に向けて、一斉に、王族ら地球の管理者が動き出しているのかもしれません。
人類の文明をどうするのか?
この時、「国家」、「通貨」、「神の概念」は、どうなるのか?
特に、新たにAIが誕生し、しかも、新エネルギーが登場すると、
 これまでの資源(原油・ウラン)独占から来る、
 政治学「希少資源の権威的分配」 も 大きく変化します。

さて、AIの開発が進む先には、どんな時代が待ち受けているいるのか? 
人類文明の転換点ですが、地球環境の変化と、人類そのものの「淘汰」が一気に来ます。

医師の友人から、面白いブログの紹介がありました。

天才天界 というものです。例えば以下です。

「シード」という考え方

ブログの内容には、ほかにもいろいろあります。
人間社会の政治の現場については、これまでの予測と実際の現実が異なることもありますが、 それ以外は、大体、私の問題意識と似ています。

この人の主張なり、「認識」の基盤となっているのは、映画『アヴェンジャー・インフィニティーウォーズ』で、サノスが求めていた、6個の秘石に込められた各要素の意味をを、十分に咀嚼・吸収したうえで、自分の世界観を構築し、意見を述べています。

6つの秘石の夫々の要素は、以下でした。 
時間(Time)・空間(Space)・現実(Reality)・力(Power)・精神(Mind)・魂(Soul)

次回の5月の東京皆神塾では、新天皇即位まで一年を切った今、人類は、どの方向に進ませようとしているのか?いや、進むべきなのか? 

この視点を確認したうえで、今後の、日本の変革の様相を研究したいともいます。

まあ、何かの意思に、淘汰される前に、淘汰されない人間になって、

「日本」と「天皇」について、きちんとしておきましょうね。

PS: 食の現場を確保しておいた方がいいですね。5月19日の飯山でのイベント。お薦めです。

NHKが新華社電で「金正日・習近平、半島非核化に一致」と発してから、昭和さんの誕生日まで。インフィニティーウォーの始まりだ。

こんにちは。今日はもう30日ですね。
掲題にあるように、今回の27日の南北会談で、「半島の非核化に一致」がはっきりしてから、世界が祝意が寄せられる中、日本は、「信じられるか」「拉致がどうなった」との論調でしたが、28日に韓国から使者が来て、文大統領はちゃんと話したということになって、一応、晋三クンは、メンツを保ちました。

2013年からの5年間、ずっとピエロを演じていたことになった晋三くんに、世界は今、憐みの気持ちで接し出しているようです。

もう、ミサイルを飛ばさなくなったカリアゲ君。だから、自分の政権浮上に、Jアラートが使えない、デンデン虫。
こうなると、自分自身が「ピエロだったと判ったボンボン」は、そのメンツを保つためなら、おだててくれたり、同情してくれたり、言葉だけでも味方してくれる海外の人間には、誰にでも、精いっぱいオカネをあげる。
一方、日本国内では、これまでのデンデンの政権から少しでも「分け前」をいただいてきたメディアや官僚・財界人が、総出で、死に物狂いで、擁護に入ります。

極め付きは、自民党幹事長の二階さんが、「三選は、一ミリたりとも揺るがない」と。

あ~、デンデンの使い方を、世界が完全に知ってしまった。
「XXには、XXなりの使い方がある」と。

実は私自身のことですが、27日(金)に南北会談の合意内容に「南北の非核化」があるとの報が出だした後、身体の変調が始まりました。これまでも、いろいろなものを体験してきましたが、全く別の痛みでした。パソコンの前に座わり続け、頭で考えすぎ(THINK)て、大地とのアース(FEEL)が足りないことが原因だったようです。これが心臓や神経系まで、狂わしていたようです。

28日(土)は朝一番で我が家を発って子供たちと映画を見に行き、私は次男と『アベンジャー・インフィニティーウォー』を見ました。
これは面白かった。物語の設定もよく練れているし、ロケの場所が世界中で、しかも、リアリティー抜群です。
とにかく、結末は、アベンジャーたちが、大魔王のサノスに負けてしまうのですから。
 これは、以前紹介した『インフェルノ』(…昨年10月28日のJES講演会「イノチの再構築」)ともつながるものです。
 「人口を半分に減らす。」 これが、どこかからの「意思」であるのです。

私の友人たちにも、60歳前後に亡くなっているものが数名います。しかも、私自身、前日に猛烈な「痛み」が出たので他人ごとではなかった。
 そして28日の4時からは、地元のランドマークである高社山(西麓に柳沢遺跡。南側の十三崖にハヤブサ科の天然記念物『チョウゲンボウ』が営巣)について、その魅力と意義を発信する、「高社山を世界に発信する会」の総会に顔を出すと、その懇親会のときに、また「痛み」が出てきた。
 医者の友人たちに症状を話し、原因を探ってもらう。すぐに精密検査を受けろ、とも言われましたが病院は30日まで休み。きちんと運動し、発汗しなさいという医者もいたので、そのアドバイスを聞いて、

 翌29日は小菅神社の奥宮に行きました。この日は昭和天皇の誕生日です。小菅神社、3月の春分の翌日に行き、積雪のため途中で引き返した神社でした。
 入り口から奥宮まで1200メートル。ずっと上りです。進みだしてすぐに、戻りの参拝客にあう。戸隠の奥社と比べ、どちらがしんどいかと問うに、小菅の方がずっときついと。
 そこからは覚悟して上ります。一緒に行った年長の連れは半分も進まずにダウン。私は、今回は何としても到達しよう進みますが、途中、「クマに注意、一人で歩かないように」の立て札。「痛み」が出ないことを祈りつつ奥宮に到着。山頂付近からの千曲川の眺望は素晴らしかった。帰りは速足だった。
 汗だくになったので帰宅途中、温泉に入る。「肉を食べるな、サカナを食べろ」という医者もいたので、スーパーで刺身を買って家に戻って、家族で夕食。
今日は、昭和サンの誕生日でもあるし、きちんとブログを書かなくちゃと思っているうちに眠ってしまった。
 
 で、今朝です。
今上陛下の退位まで、あと1年。そして、新天皇。
東アジアの平和への道は、トランプ・金正恩・文在演・習近平の連携によって拓かれ、
いま、急遽、中東に焦点が当たっています。

 日中間の歴史的事実は、始皇帝や徐福の時代からの動きが、ネット上で現れだしました。しかし、その秦の始皇帝を作り出した力と、日本(国家の成立。天皇の誕生)は、どう関係するのでしょう?

 30日、河野外相はいまヨルダンにいてアメリカの国務長官になったCIAのポンペイオと会い、安倍首相は夫妻でUAEのアブダビに向かっています。これは、原油権益の継続の話だけではないかもしれません。ISの完全消滅、そして、イスラエルとの対峙を強めるイランに対する働きかけかもしれません。

 戦後の戦争屋は、FRBの米ドル基軸を生み出した金融ワンワールドと一体であり、彼らは、1948年5月14日に、イスラエルを作り出した勢力(ジオニスト・ユダヤ)でした。彼らにも、本格的な回心へと誘導する動きなら大歓迎です。誰かが夢想した「ファンタジー」や、マネー作りのための「偽装」工作という手法を、もう卒業させて、イノチの響き、そして、ミトラ(太一)の、リアリティーに浸らせ、いい現実作りへと転換させる動きに、足並みをそろえさせる第一歩であることを、祈ります。
ちなみに私は、小菅神社の奥宮の記録帳に、『瓊音 太一(ミトラ)』と書いてきました。

ローマ法王が被っている帽子が、ミトラハットです。
戦後の米ドル世界を、通貨の信認性と原油価格という政治面から支えたのが、中東の鬼っ子となったイスラエルであり、一方、物的豊かさを作り出す役割で、次々と工業製品を生み出したのが、明治維新で中央集権し、戦後は、アメリカの特別行政自治区として、最適工業社会になった日本でした。そこに生きる人間は、自分で考えることをしない、社畜の花園の住人でした。
 「古代イスラエル復活は宿命だ」は、ユダヤの長老たちがつかんだ啓示であり、それを、1897年にスイスのバーゼルで政治的「神話」にしたとき、タルムード・ユダヤ人は、イングランド銀行に本拠を置く金融ワンワールドの勢力と一体になって使いました。日銀もFRBもこの中にありました。
 しかし、真のユダヤ人、それもイエスと同じ、ユダ族本筋(血統、神と繋がる生き方)の人間は、どこにいるのでしょうか?
ユーラシアの東、太平洋の西にある島国では、その領域を大八洲とよんで、自らを「YAMATO」の民とし、王権を作り出し、1300年以上前に天皇を持った。天皇は、金融ワンワールドの手の中で変質して(明治維新)、現人神(アラヒトカミ)になった。戦後は、その天皇自らが人間宣言したが、日本列島の統治体そのものはアメリカの「特別行政自治区」となった。
 これを、「内の先祖が天皇をつくった一族」の最後の長老が強引に変えようとしたところ、列島に残った戦争屋に利用され、戦前の「神武ファンタジー」のままに、「731」の亡霊まで再現されそうになった。しかし、この動きは、現実の世界潮流とは、全く相いれないものだったので、遠巻きから、王族たちはつぶしにかかった。列島には、どんどん外国人が入り込んで日本文化を愛でるが、肝心の日本人は、「神武ファンタジー」が完全否定されたので、自分自身の精神を支えるアイデンティティーの基盤が見えず、国家と自分個人の関係や行政機構のありかたまで、再検討に迫られている。
 この状態になった日本という国と、そこに生きる国民は、今後、どうなっていくのか? まがりなりにも、今現在の、この日本列島にある統治体の最高権力者が、デンデン、安倍晋三さんなのです。

日本会議の独りよがりな熱狂に煽られたデンデン。その後ろに朝鮮戦争での経済復興の記憶で頭いっぱいの葛西の爺さん。
彼らに、いまなら勝てると戦争屋が火をつけ、今井特別秘書官とともに日本国内の官僚をすべて(前川喜平を除いて)支配下において、メディア操作まで強引に進めたが、それが、世界の大潮流にとっての、とんだピエロになってしまった自分。

 その恥ずかしい姿が判っても、国民に対しては、「辞めることで責任をとります」とは、言えないまま、「これが僕の役目だもん」という顔で原稿読みを続ける。
「そうだそうだ、安倍晋三クンを支えよう」というのが、安倍政権を支えた「お仲間」のみならず、日本の官界・財界・金融界、さらに、二階幹事長ってこと? 
まあ、日本人がそれならそれで、使えばいい、っていうのが、トランプ、カリアゲ、習近平、プーチンか? 

やはり、ここには「インフィニティー・ウォー」のサノス…「均衡をもたらす者」が必要だ。

「平和の始まり」板門店を喜べない?陛下の高麗神社行幸の世界史的意味を読み取れなかった「忖度」政治。

今日、板門店から送られてきた映像には、実に感慨深いものがありました。早速、トランプは祝意の表明ですが、安倍チンどうした?

​半島分断の原因となった1950年の朝鮮戦争は、米ソ冷戦でのイデオロギー戦争という面だけだったのでしょうか?

結果を見れば、この戦争は、日本の戦後復興を早めた。そして、毛沢東には、蒋介石が逃げ込んだ台湾に軍事侵攻させること躊躇わせた。白頭山にあつまった「兵士(義士)」の中には、ポツダム宣言をうけいれた日本国に対する、抗議もあったかもしれません。中国の人民解放軍はアメリカ軍が駐留する南朝鮮に軍事侵攻をしかけ、一気に、半島の南端近くまで進攻しますが、そのとき、人民解放軍の彭徳懐の下には毛沢東の息子おり、戦死しています。

この猛攻から半島を奪い返すために、米軍を主体とする国連軍は、マッカーサーの指揮で仁川上陸し、戦況を盛り返し、そして、38度線での休戦ラインとなり、今日まで続いていたのです。

戦後の日本経済は、朝鮮戦争特需で、「重厚長大」産業が急回復。また、米軍に兵站の物資供給でも日本のものが使われ、食料(コメ、野菜)が主に西日本から集められ、長崎の佐世保で米軍に納入された。実は、西日本だけだと収穫シーズンが偏るので、私の住む北信濃からも野菜が運ばれたようです。

終戦後、戦火を逃れた半島の人たちは、日本列島に来ても、田舎には故郷はありませんでした。
しかし、遠い昔、まだ大宝律令ができる前、縄文を過ぎて弥生時代になってから、大陸に始皇帝が生まれ、青銅器や鉄が列島にも伝わると、多くの人士が、半島三国(高句麗・百済・新羅)のみならず、中国語圏・中央アジア・東南アジア・ペルシャ・インドなどから、日本列島の各地に入って融合・定着しました。

​ そこでは、縄文系の強い東日本と、漢字文化の強い西日本があったのですが、そこにインド・東南アジア・ポリネシアの南方系(海ルート)と、ユーラシアの北方系(騎馬・鍛造鉄)がさらに、入り込んで、列島は多くの部族が賑わいました。それらを、一つの国家として、まとめ上げる作業が始まったのが、精神的には継体・欽明のときから、そして、制度的には、鎌足の登場からです。
そして、鎌足の息子の不比等によって、古事記・日本書紀の編纂となり、列島に生きる人間たちに、未来に向けての共通の物語が完成しました。
そこでは、高天原という、神様がすむ空想(異次元)の世界と、大八洲という、三次元の日本列島という領域に広がる人間世界を、一つにつなぐストーリーがありました。
 この空想と現実という、二つの世界を 強引につなぐ存在だったのが、カム・ヤマト・イワレビコでした。この存在は、770年には近江三船によって、「神武」という漢風諡号をつけられました。

 平城京や平安京の人間の間で、この「神武」の存在は、果たして、神としての絶対性や、人間世界での実在性が、話されていたでしょうか? 鎌倉・室町では、どうでしょう? 
 しかし、明治維新後になると、この「神武」は、絶対の高みに立った。それも、すべての日本列島の血統の大元締めの地位に上がってしまいました。江戸時代の初期には、日本の天皇は、呉の太白の子孫だといっていたのが、林羅山ですが、それが、その弟子の山鹿素行が赤穂に行って、中朝事実を書き上げると、神代から続く天皇の絶対性を言い出した。そのころ起きた事件が、忠臣蔵の「討ち入り」でした。

 明治天皇(睦仁)は武家の棟梁として、維新の国民の前に出現し、以後、記紀神話は、真実の物語と教育され、刷り込まれたのです。神武天皇は、BC660年に橿原で実際に即位した、と。以後、すべての列島民は「天皇の赤子」だと国家権力で決められ、異論は許されなかった。
 明治政府は、国家の人的資源を含め経営資源を一つにして掌握する中央主権を、より強力に推し進めるには、これが最も手っ取り速い方法でした。そして、清国の藩国として、なかなか国を開かない李氏朝鮮を、檀君神話があるも関わらず、それを、記紀神話での出雲の「国譲り」の一部とみなし、併合に向かいます。天皇の皇祖神アマテラスの神威を大陸に広げる一歩だとして。
 しかし、朝鮮半島には、高句麗・百済・新羅の三国時代の王の血統が、列島に行って、天皇の中に流れている、との伝承は、ずっと残っていました。明治政府は、まず、それを消して、天皇を、高天原から来た、「神聖不可侵」な存在としてきたのです。

その一体感は、まず半島の支配権をめぐって日清戦争に勝利し、さらに西欧列強の中でロシアを破るという快挙を生み出した。これには西欧列強による植民地化が進められてきたアジア諸国からは、快哉が叫ばれた。

そして、神武ファンタジーが「神国日本」意識となり、「八紘一宇」は国家イデオロギーになって、天皇は、現人神となった。それを担ぐ皇軍は、主権者である天皇の意向を無視して大陸に広がり、三井三菱は皇軍の軍事活動を商業面から支え、戦場では「上官の命令は天皇の命令」となった。

 この皇軍の拡大を、一体、誰が喜んでいたのか? 列島内の人間だけではなく、イングランド銀行を中心にした金融ワンワールドの大きな手の中でのことだった。そのとき、同じアジアの仲間であるはずの中国で、この皇軍が、どう見られたか? これはあまりに悲しい。戦争の悲劇は人間を鬼にも悪魔にも変えてしまった。

 ポツダム宣言を受け入れ、天皇裕仁は「人間宣言」しましたが、このあと、何をもって日本国、日本人、日本という文化総体 とするか、あいまいなままになってしまった。
特に、半島や台湾で、日本人として生まれた人たちは、大いに惑います。ロシアに勝った日本がアメリカに負けた。孫文の中華も、朝鮮半島も二つに割れた。 
 いち早く、終戦前後に、朝鮮総督府の高官たちと一緒に列島に引き上げた人は、戦後も、米軍の駐留する中、戦前の「ニッポンジン」の意識を逆に強く持ちました。
 しかし、平和憲法ができると、その平和主義の理想にもえた人も多くいました。
いずれも、アメリカの世界戦略の中での、列島というお花畑のなかでの、権力闘争の分子になりました。しかし、明治に日本国に併合された沖縄では、激しい戦闘の後、米軍の基地の7割が集中するという、米軍の世界戦略の重要拠点となりました。

 今回、東アジアでの戦闘の爪(爪痕ではない)が、消えました。
アメリカ国民に「半島の問題は、お前たちにも関係あるんだぞ」と知らしめる動きが、北のミサイルでした。その上で、何回も日本に対し、「いつまで、アメリカの言いなりでいるのだ」と、国連の場で言ったのです。
 
 私は、今日、北の金正恩が国境をまたぐことで板門店で南北会談が開かれ、それに対し、いち早くトランプの方から祝意が述べられたことに、本当にうれしく思います。事前にそれぞれが、北京を訪問し、習近平に会っていました。
 今回、この一年を振り返ると、今回の「対立から和解へ」という、大きな転換の、その合図になったのは、昨年の9月20日の両陛下による、高麗神社の行幸だったと確信しています。

 そして、その時以来、今日のこの会談に向けて、南北と、そして、アメリカにいる心ある人間とが動き出していた。その仕掛けが2月の平昌オリンピックだった。
 
本来、半島の悲劇の解消は、安倍晋太郎が、こうした舞台を自らの手で用意したかったはずですが、その次男のシンゾーさんは、「美しい日本」と格好をつけても、戦争屋の仕掛けのなかから逃れられず、その周囲には「利権」目当てのお仲間と、「忖度」官僚ばかりだったので、なんら、国際情勢の「潮流」の真意が摘めないままでした。

 昨年9月20日、陛下の高麗神社行幸直後のタイミングで、ワシントンの国連総会で行われたシンゾーさんの演説の様子が、それを物語っています。これは安倍晋三という政治家個人の問題ではなく、メディアを含めた日本社会、特に、いまだに原発再稼働を進めようとする、経済産業省と一体の経済界全体の姿でもあります。

 参考までに、昨年9月20日の出来事に触れた「京の風」を、以下に再掲いたします。

http://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.phphttp://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.phphttp://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.php

 

 

戦後終了の歴史的一日に外される日本の自民党政権。すべては神武ファンタジーが残っていたため。前川喜平氏は日本会議を「害虫の巣」と。

こんにちは。
今、朝鮮半島の板門店では、明日の南北首脳の準備が最終段階です。
その会談を取材する各国メディアは、歴史の現場に立ち会えるとして、ワクワクしているようです。

それに対し、いまだに歴史の流れをつかみきれないのが、日本のメディアで、いつまでも懐疑的です。半年前には「ロケットマン」「老いぼれ」とお互いに罵り合った米朝が、今年3月8日に、トランプが韓国からの特使に「よし、会おう」と言ってから、急速に関係が改善していますが、その事実を受け止められないのです。いまでは、両者それぞれが、相手を認め合う段階になっているのです。

 昨年9月初めまで狂犬だったカリアゲは、中国人の事故被災者に「詫びる」姿勢を見せ、一方、トランプは強硬派のCIAポンペオ氏を4月6日隠密でピョンヤンに行かせた後、本格和解に備え、国務長官に格上げです。
 この変化の裏に何があるのでしょう。誰が動き、どんな勢力が外れたのでしょう。

戦後、列島に入りこんで、戦争屋とともにあったのがジャパンハンドラーで、安倍晋三クンのお仲間たちは、その指導を受けていました。中でも、米国戦争屋と一体のメディアの近くにいたのは、半島生まれながら日本の国家権力に入り込んだ、「と金」人士でした。彼らは、アメリカには楯突かずに、ことさら、「ヤマト民族」であることを強調し、中国・韓国に敵対し、国益損失や危機を大げさにわめく存在でした。

それに対し、今回、その日本の戦争屋自体を変える(もしくは排除する)ために、日本の背後に控える、アメリカのそのものまで変えだしたのは、誰だったのか? ということです。

安倍政権は、いま、見苦しさを越えています。安倍本人も、その取り巻きも、積極的協力者も、この国の政権の座から降りたら、一斉に法の裁きが襲ってくることを知っているからなのでしょう。

安部がトランプに会っても、トランプが示した関税での優遇措置は受けられず、韓国の文在演に電話しても、形ばかりの受けごたえであしらわれています。

国家を強化させるためと言って、内閣人事局を作ったものの、その運営は、お仲間へのマネー配り以外、何をやっても失敗でした。安倍晋三自身は、せめて拉致被害の解決だけでも、指導力を発揮しようとしたのですが、これも、これまで、国内政局で自分の立場の補強に利用しただけという事実の、その報いが今、来ているのです。
 戦後のアメリカによる日本支配を終わりにするに及んで(しかし、暴走する軍事強国にするわけではない)、この安倍政権には、海外にカネを配ること以外、なんら手柄を与えないのでしょう。

 日本の官僚たちが、人事権をもつ権力者の顔しか見ていなかった。これがもう、バレバレ。そんな中、「自分は面従腹背だった」というのが、文部科学省の次官だった前川喜平氏です。
 前川氏は、いま、全国で講演に引っ張りだこです。
そして、戦後も「日本人は、天皇の血を引いている家族のような国の民」という国家観があり、これを岳父である中曽根大勲位が言っていたが、その国家観と、国家に対する個人の位置づけは、間違いだったと指摘します。
 安倍政権が、道徳の時間として、個人の尊厳よりも国家を優先させることを教育の場で強制しようとする動きに、とても危惧を持っておられるのです。
これは私も同感です。特に、公文書を隠蔽どころかすぐに改竄するような行政で、それに対しチェックも懲罰もないままでは、完全に権力者の私物国家となり、どこまでも暴走するからです。

 前川氏は、官僚を完全に骨抜きにしながらも、やることなすことすべて失敗した安倍晋三政権を、誕生させ、それを支え続けた日本会議の精神性を否定します。
 天皇の血統という、組織形態。これは、戦前からの神武ファンタジーによる国家像ですが、それが残っていたのが、日本会議でした。 この日本会議を、講演の中で、「害虫の巣」とも言います。

激しい言葉です。平気で「忖度」が広まり、真実よりも、権力者に取り入ることの方が、自分の名誉と繁栄が得られるとする意識の人間の集まりなのでしょう。
神武ファンタジーを持ち続けることが、21世紀の世界と日本にとって、「害虫になってしまう」。教育行政の最高責任者だった人物が、こう言い放つ。これは、重いです。

共同通信:大阪地検特捜部、佐川クン改竄関与認める。・・・「〇〇に命令されました」これでチェックメイトだな。

大阪地検特捜部は、女性の部長を中心に粛々と任務を遂行しているようです。
戦後、昭和天皇の戦争責任を不問にした列島では、その法体系と法の運用では、一部家系の人間を運上人とし、その人間に累(るい)を及ばせないことが日本社会での出世の必須条件でした。東大法学部のお仲間サークルはこれを知悉し、そのなかで、佐川局長や福田次官に見る人間性が形成されたのです。これを陰で支えていた存在が「ウチの先祖が天皇を創った」と言っていた一族でした。
人類の文明の在り方を大変換するこの段階に及んでも、列島に広がったこの醜い状況を、未来の子孫にまで続けることが、日本国民にとっても、人類社会にとっても、そして、生命種全体にとっても、果たして正しいことなのか? 答えは、火を見るよりも明らかです。  
私たちがどんな未来を願い、行動するか、ぶれない自分でいたいと思います。


以下、ネットゲリラが拾った書き込みからです。
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佐川前長官、周辺に改ざんへの関与認める、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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偽証罪では?
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↑やってないとは言ってないだろ
刑事訴追の恐れがあるのでご勘弁くださいと言っただけじゃない?
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嘘つきは アベの 始まり
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刑事事件にして退職金没収しろよ
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朝鮮人と安倍友は息を吐くように嘘をつく
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ああ 不起訴になったから少しは話すかみたいなwwwww
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後は政治家の関与だな
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佐川が陥落ぅ~
安倍ちゃんの名前を出す前になんとか口封じしないとやばいで~w
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柳瀬の嘘とセットで安倍終了だなwww
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これムショいくんかな
別に佐川でなくてもいいがこの改竄で誰も行かないで終わったら
もうなんでもありという
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森友8億円を問題視して1年
国会議員の給料1年総額が144億円
どっちが税金泥棒?
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↑原因作ったやつに決まってるだろ
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↑1年前に偽造してましたって言ってたらもうちょっと早く終わってたかもね。
お前の言ってるのは刑務所から脱走した犯人をコストがかかるから探さないって言ってるのと一緒。
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ウソつき安倍死ね
生まれ変わったら、もう一度死ね
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つまり「もっと機密費よこせ安倍」ってことだろ
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優秀な若者は官僚にならなくなるな
どれだけ努力しても薩長の子孫の尻拭いでポイ捨て
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佐川のワープロで書かれた遺書には悪いのは私ですと書いてあると思う。
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次は福田がセクハラを認めるよw
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■安倍政権の「ない」は「ある」証拠

セクハラ被害者ない→あった
今治の面会記録ない→あった
「首相案件」ない→あった
スーダン日報ない→あった 
イラク日報ない→あった
ご意向文書ない→あった
労働調査票ない→あった
交渉記録ない→あった
復元方法ない→あった
価格提示ない→あった
価格交渉ない→あった
説明に嘘ない→あった
口裏指示ない→あった
逃亡指示ない→あった 
改竄関与ない→あった
総理指示ない→?
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安倍官邸は官房長官や矢野、中村、北村らが圧力、暴力装置としてマスコミを頭ごなしにひれ伏させてきたから
まだ支持率30%なんてあり得ない大ウソを書かせている

そんな現実からすると、国民はこの国に正義は存在しないのではないか?
と皆が大いに落胆してるのさ
安倍は大量虐殺しようが何をやっても絶対に逮捕されないし官僚も誰ひとり起訴すらされないのだろうと
この国は法治国家ではない東朝鮮だと

みんなそう感じてるのさ

ネトウヨが女レイプしまくって児童を売り飛ばしても安倍がもみ消すだろうし、臓器売買しても安倍がもみ消す
そう思ってるのさ

日本は法律が飾りになってるんだよ
で、安倍の犬コロしない一般国民には
超厳格に法律を超えた運用をするとw
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認めないまま佐川のせいになって終わりかと思ってたのに認めるのか
動機はどう説明するんだろう?
佐川の嘘答弁との辻褄あわせは今さら厳しいだろうし籠池にいっぱい食わされたことを隠すためでも迫田の時の話だから基本佐川は関係ないし
これは意外な展開だわ
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佐川「総理に命令されました」
これでチェックアウトだな
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これで安倍夫妻の証人喚問が不可避になったな
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佐川「次官、森友の件でご相談したいんですが」
福田「縛っていい、おっぱい触っていい、屁をこきたいんですが」
佐川「辞めさせていただきます。」
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佐川宣寿の一存でやった
靖国神社に祀ってさしあげろよ
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加計のフトコロがヤバいらしい。銀行が貸し渋りはじめてる。番頭ワタナベがTwitterで騒いだせいだw 以前から経営状況は良くなかったんだが、今回の騒動でグループとしては入学者が大幅に減って、維持できなくなっている。次は貸し剥がしだなw 

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自民党の議員どもはキチガイじみた発言を繰り返してるよな
あのトンデモ非常識で、極悪非道な言葉を聞くと本当に辟易とする
どうしたらこんなキチガイになれるのか
異常者カルト集団としか言いようがないおぞましさだよ

なのに、法を守る検察、警察が極悪非道の安倍官邸に対し、全く無力
もう安倍が怖くてガクブル震えてるチワワのような状態
内閣人事局で完全にキンタマ握られてるからさ

日本よりよっぽど中国のほうが民主主義じゃないの?
北朝鮮より日本の独裁政治の安倍が酷くないか?と思ってるよ
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佐川氏、周辺に改ざん関与認める 大阪地検特捜部が任意聴取 - 共同通信
ttps://this.kiji.is/361080940992250977

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改ざんで、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が周辺に改ざんへの関与を認めていることが23日、関係者への取材で分かった。
大阪地検特捜部は同日までに佐川氏を任意聴取。改ざんの指示の有無や動機を中心に確認したとみられる。虚偽公文書作成容疑などについて立件の可否を見極める。
 複数の財務省職員は特捜部の任意聴取に対し「(改ざんは)佐川氏の指示と認識していた」と説明している。一方、佐川氏は3月27日の証人喚問で「刑事訴追の恐れがある」として自身の関与は証言拒否した。
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証人喚問で言ってるから偽証罪もついてくるのか。
総理夫妻のために哀れなもんだな。
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出会う人、出会う人、すべて見上げる稀代の寸足らず。しかも田舎出。卑屈な人間が間違って地位を得るとロクなことにならない。
日光猿軍団にでも再就職してろウソつきチビ。
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公文書類を改ざんしても逮捕されないどころか退職金を満額もらえる国が
世界のどこかにあるらしいwww
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あまりにも自民党がキチガイ集団過ぎるので国会は再開しなくていい
今年いっぱいやらなくていい
現時点で安倍を逮捕できるじゃないか
加計問題なんか完全に詰んでる

巨額贈収賄の犯罪者が総理をのうのうと続けてるのに、国民は黙ってるの?
アタマおかしいわ
国民も異常者ばっかりだ
ネトウヨなんぞ精神病院に隔離しておけ
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公文書改竄の"犯罪行為"をなぜ佐川が行ったのか、その動機を引っ張り出せるか大阪地検
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勇気あるメディアは、籠池夫婦と息子さんを再び取材して放送してください
その方が早いです
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佐川君を逮捕=身柄確保しないと消される可能性がある。籠池もそれで延命している。
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安倍夫妻なんてとっくの昔に逮捕されてなきゃおかしいんだよ
野党ガーどころの話しじゃないつーの

それで自民党が滅んで下野したなら
頼りなくても野党に政権やってもらうしかないのさ

で、自民党に政権担当能力あるか?
全く皆無なのも露呈しているだろうが

国民の目は節穴なのか?
支持率0%にしないから
汚職政治家と汚職ゴロツキ有権者に舐められるのさ
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厳密には、刑法の文書改竄の罪にはなりえる。
保護法益が公文書の信用であるから。
刑法155条に当たる可能性はあるし、これだけ世間に影響を与えれば起訴の可能性も捨てきれないと思う。
また、問題の本質は何故、偽造したのかであり、地検は甘くない。
地検の取調べで、起訴猶予で取引されれば誰かが生贄になる可能性もある。
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偽証罪だな
明日には
首釣ってるかもな
麻生も辞任だな
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今井直哉首相秘書官の指示だな。
安倍ちゃんピンチ!
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本当に情けない国だ
このおぞましさは自民党、特に安倍政権特有の異常さだよ
カルトのキチガイ集団相手にしてるような感じで、本当に辟易とする

安倍夫妻は北朝鮮がお似合いだ
早くネトウヨ連れて亡命しろよ
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証言拒否罪というのもあるらしい
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改竄を認めたなら後は動機だな
まさかこの期に及んで安倍は無関係だなんて言わねえよな
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そもそも、一般人にすぎない籠池だけじゃあんな不正はできっこないし
かといって役所にいる下っ端が協力でも無理
必ず国会議員レベルで権力者の中に犯人がいるんだよ
そいつは炙り出さんとな
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まあ訴追の恐れがないなら国会で証言できるな?
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あーあ
実行犯がゲロったか
あとは主犯だな
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宿題忘れた子どもみたいに、その場しのぎの嘘をつき続けて必死に政権にしがみつくアベシンゾー、教育に悪いから、早く、なんとかしろよ。とりあえず国連の選挙監視団入れる事からだな。ムサシ禁止で、全部、手で勘定しろ。期日前投票が不正の温床になっているから、それも禁止だ。

本人が膿だと自覚しないから、安部トモたちの仲間割れが爆発。そして「お飾り天皇」終って、大祭主に。

よくもまあ、しゃあしゃあと、さくらの会に出れるものだ。
周りは、みんな、お仲間だから、ここだけは出たいのでしょう。
自分自身が、膿であると気づいても、これをすぐに打ち消せる特技の持ち主。
「いいえ、XXちゃんは、悪くないのです」。
きっと、こんなことを言われて、幼少期を過ごし、それは、どんなに、周りに迷惑をかけてもそれを、補いかばってくれる人間がいたのでしょう。

それに比し、カリアゲ君は、その父が、権力闘争を生き抜き、さらに、どんなことあっても、国家を潰さない、統一を成し遂げるためには、鬼にでも悪魔でもなんでもなる、なんでも演じる、と覚悟を固め、そのための、知識と経験を積んできたのでしょう。

トランプの登場。この人間は、戦後のアメリカ支配を終わらせるために、選ばれた存在。
最大のスポンサーが、戦後も天皇の「万世一系」をそのまま信じ、官僚の誤謬性にひれ伏す日本国民。
この日本に巣くったワルが、戦争屋と「と金」人士。この人間は、きちんと文化を語れない。
人間の心が自然の精霊と響き合い、時間軸が一体になった時に、感動が巻き起こることを知らない。
彼らは、イエスが、「父」と呼んだ存在、 ミトラのことを知らない。
まして、「神武ファンタジー」を押し付けられた人間は、人を、上下でしか、存在を、確認できない。
 日本の戦争屋が、列島の支配者ならば、それ以外は、自分の格下だと、みなしたがる。そのとき、どんな理屈でもいい。

 しかし、今、その考えが、もう存在できない現実が襲っている。
半島から、どんな知らせが届くか? 
核兵器の放棄だけにとどまらない。
そして、「皇軍」の惨たらしさが、どんどん出てくる。
その結果、「お仲間たち」は、パイが急速に減って「刺し合い」が始まるでしょう。

私たちは、自然を味方にして、感動の現場をどんどん作っていきましょう。

内閣人事局ができた頃、誰かが、ナチスを真似てみたらって言ってたけど、世界精神が全く解らなかったね!

 まあ、各国指導者は、みんなお情けはあるから、デンデンと口曲がりに、それなりの対応してくれますな。自分の国が、地震と放射能でボロボロになっても、世界経済のためにATMを続けてくれた感謝も込めて。
 安倍晋三は、フロリダで、大好きなゴルフ。
 麻生太郎は、ワシントンで、G20の面々に格好つけ。

戦後の朝鮮半島の危機=戦争状態を終わりにする儀式が、刻々と近づいています。
当然ながら、戦後、この半島の戦闘状態を前提にしてマネーを引き出した、日本列島の権力構造が壊れます。

明治以来の中央集権体制が壊れます。財務省解体には、まず、国家のマネーの流れの全容を公開しましょうね。

そして、明治以来の一部の人間・家族にマネーが集中されてきたその流れを、変える政策を、みんなで考えましょう。

富裕層に税金かけて、過疎地域に酒税・所得税・相続税などを優遇すると同時に、ソーシャルビジネスを振興させ、そこに流れるマネーには無税措置をする(還付金制度)などで、今のマネーの死蔵状態から、生き生きとマネー循環をさせるようにしましょう。

安全保障を言うのなら、東アジアの係争地域を非武装の共同統治地帯にして、平和環境を積極的に作ることに本気になりましょう。

すでに列島内に、多くの外国人、特に半島系人士もいれば、中国語圏の人間も入り込んでいます。彼らと一緒に、東アジア全体で、どんな未来を創り上げるか、それには共通の歴史認識が必要です。

それも、3000年前、殷周革命・古代イスラエル・瑞穂の国 からの。 

このとき、「日本人」なるものの定義を、日本を愛する全ての地球人との間で、議論が必要になります。

ここでは、縄文からの連続性を、どう「天皇=スメラミコト」なる存在の誕生・変遷と、結び付けられるか、ここがポイントでしょう。

半島・大陸・インド・東南アジア・中央アジアはもちろん、ヨーロッパとアメリカのキリスト教の文化圏やイスラム世界と、私たちが、どう関わってきたかに、自然科学の言葉で、誰からも納得を得られるロジックでの説明が必要になります。

幕末の国学から派生した、明治期の神話世界の言葉をそのまま使って、自己陶酔していたら、またまた、森友学園に戻ってしまいます。

4月27日に、板門店で南北首脳会談。

そのときには、列島の日本国に、安倍内閣は存在しているのでしょうか?

半島生まれの日本人は平成時代になっても、平和憲法を拒否すれば、戦前の皇国史観しか知りません。それ以外を考えようともしなかった。それをアメリカの戦争屋が、東アジアでの戦火のために、作為を以て支援し続けたが、2013年からの王族会議は、そうした動きを、みんな知っていた。

昭和天皇自身が、開戦の詔勅を出しながら、あえて負ける戦争をし続け、その果てに、ヒロシマ・ナガサキでの原爆の炸裂。その上で、ポツダム宣言を受け入れ、マッカーサーが来て、「平和憲法」を作らせたことは、世界の政治エリートならば、常識だったけどね。

戦前、「満州」をどうするか? 中華民国の領土と認めたうえで、日本国に優先権を与えていたが、その天皇の意向を無視して暴走した「皇軍」を、ヒロヒトは許せなかった。その暴走軍を生み出した日本人の精神を嫌い、二度と復活させないように、国連では、「敵国条例」まで用意させたのです。

それを知っていながら、日本に来た戦争屋は、ジャパンハンドラーになって、アメリカへの資金供給だけでなく、半島生まれの「と金」人士に、戦前の愛国思想を政治の場で、どんどん語らせてきた。

昭和天皇が東京裁判で訴追されることを外れた時点から、日本国民は金融ワンワールドの中での奴隷になったままで、しかも、戦争屋によってATMにさせられた。まだ、この実態を、国民は知らない。

もう一度、この列島に、イノチが喜び返る統治体(国家)を、根底から、みんなで創り直そう。

まあ、それでも、明治にできた「神武ファンタジー」に、どこまでも浸り続けたい人には、

テレサテン 「別れの予感」 を送ります。

 

 

政治権力のボンボンと、お受験エリート。まともな人間関係ができず、未来を失う。

悲しいなあ。哀れだなあ。 
内閣人事局を作った安倍政権の最後。さらに、お受験勝者(東大卒エリート)で権力に近い者たちの姿。

・すでに持っていて、外から甘やかされる環境 
・権力や財力を手にしようと、自分自身を必死で奮い立たせる環境。

そして、組織の上位者になろうとして、忖度、忖度。 そして、陰湿な謀略の数々。

私は、とてもじゃないが、その輪の中に入れなかった。そこで、日本社会の構造を、ずっと考えてきた。

今も、考えている。権力の醜さ、惨たらしさは、どこから生まれるのか?

 

今だけでなく、未来を考える。 それには、過去からの人間社会の発生とその発展の経過も見つめる。

未来とは、その種を、私たちが撒くことで、生まれていく。
どんな種を、どう撒くか、それは日々の言動、さらに、心に、何を願うかにある。

誰からも愛される、「自分自身の世界」を創れ。

人間として、生きている自分の喜びを確認し、それを形して、出会った人に届ける。

問題は、そのとき、どんな喜びを感じ、大切にしているか、ということ。

真実と幸福は、常に関係性の中にある。
関係性とは、相手にとって、素のままの自分が、どんな存在であるか、ということ。

家柄、学歴、年収は、その表面だけしか見ないと、人間の真の姿を曇らせる。 

なんか、急に、ビリージョエルの「素顔のままで」や「オネスティー」を聞きたくなった。

 

明治以来の「近代国家〈日本〉」なる虚構。フクシマの現状と国家権力の姿。

今、「官僚は安倍晋三の私人ではない」と前川喜平氏が大活躍。この方の奥様が中曽根大勲位の関係者でした。

中曽根氏は、東アジアの経済圏の成立に、日中韓の信頼醸成、共通の歴史理解が必要と言っていました。

今、王毅 河野太郎が、地球規模の課題に、日中が共同で取り組もうと。

そのうち、東アジアの共通通貨の話も出てくる。

その前に、フクシマの行政面での現状と、広瀬氏の講演ビデオをどうぞ。

 

 

 

 

 

米ドル世界のATMだ安倍政権。金融ワンワールドは中々潰さない?やらせ緊張が継続か。

毎日新聞が、大阪検察特捜部が、森友での立件をしない方針だと伝えました。
今は、加計事案に移っています。 が、国会前のデモ隊は、さらに怒りを増しています。

そもそも、2012年年末に第二次安倍政権ができて以来、この国を、戦争のできる国に変えたがっていたのは、誰か? これが、リニア推進JR東海の葛西爺さんの周りだけだったのか?

二年前、熊本地震。この前日、この国では、「ウチの先祖が天皇をつくった」といっていたイカヅチさんの死が公表されました。実際に亡くなったのは、2月でしたが。
葛西爺さんの神通力が急速になくなっていくのは、このあとでした。
北朝鮮・中国をつかって、アメリカ離れを試みる田中角栄を、アメリカ側(戦争屋)が嫌うとき、裏で密かに日本の検察に圧力をかけたイカヅチさん。以後、検察に圧倒的な力を持っていましたが、小沢一郎はずっと嫌い続けた。昭和天皇がなくなった1989年には当時の幹事長だった安倍晋太郎を次期総理にすると決意していたが、それが癌でなくなると、夫人の洋子さんに、秘書役だった晋三氏を必ず総理にすると約束し、小泉内閣では官房長官にさせ、拉致問題で、名をあげさせた後、安倍晋三氏を、それまで何一つ大臣の経験もないまま、いきなり総理大臣へと道を開いた。
 イカヅチさんは、英語でダイレクトに相手国の要人と渡り合える人物は、田中真紀子しかいないとも言っていました。真紀子さんは第一次小泉内閣では外務大臣でしたが、外務省の内部から嫌われ、更迭された。真紀子さんは、平昌五輪後「潮目」になった今、中国の経済力の大きさを素直に認めよ、といい、次期総理に小泉進次郎がなっても、安倍晋三と同じ轍を踏むことになる、といいます。(「みのもんたの夜バズ」から)
 
 自衛隊を正規の日本軍にする。いずれ、アメリカから独立させる。これは、日本の軍関係者の願いだったでしょう。
 上手に、中国・北朝鮮と緊張を演出しながら、軍事力を強める。
この意向を知り、監視しながら、それを国際政治の中で利用していたのが、一つが、日本にいる戦争屋。さらにイスラエル。そして、遠巻きで見ていたのが、王族会議の面々です。
戦前の皇軍を抑え込む、日米安保・日本国憲法。
日本の軍事力はどうあるべきか、冷静な議論が必要なのですが、日本会議・外務省・原発マフィアは、中国の経済力と軍事力の伸長の前に、現実の国際政治の力学を見ないままだった。そこには、戦争屋と一体のジャパンハンドラー。
これが、消えだしても、彼らがやり続けた手法は、演出の一つとして、まだまだ有効だ。

 今、国際政治をみるとき、戦後の米ドルによる経済体制を壊さないことが最優先課題。
その上で、上手な国際管理(電子決済化)と延命策に中国を利用する。人民元を国際通貨化して、上手に米ドルとリンクさせながら、マネーを管理する。
 アメリカの財政面での破綻、さらに、米ドルの通貨としての信認性を維持させるために、この人民元を使うと同時に、日本からは日本円で、無制限に資金を金融市場に供給させる。
 この動きとその使命を、任期が伸びた日銀の黒田総裁も、財務省の福田次官も知っているでしょう。それが、日本列島の一般国民の生活に何の役にも立たず、かえって多くの犠牲を強いることも。
それゆえ、せめて、安倍晋三の周りだけでも「お仲間」にして資金を配り続けることにしたのかも。これは、経産省の原発マフィアの仕事だったね。
財務官僚は頭がいいから、自分の仕事が国民を苦しめるばかりだと判っていながらも、イノチ惜しさにそれをどうすることもできず、焼のヤンパチで深酒でも煽らないと心が持たなかったのかもね。特に、うるさい女性記者さんには「おxxx触らせて」とでも言いたくなったのかな。
 
 総理の明確な意思でも、命令でもなく、自動的に「忖度」によって、世界中にマネーが流れる。この仕組みを、アメリカのCIA,モサド、さらに、王族会議も知っているでしょう。
自分が何をしているか、全く分からないのに、ただただ名誉欲の強い安倍晋三は、格好つけて世界中にカネを配ることで、いつまでも王様気分。それなら、これをどんどん利用しよう。
 特に、世界的に、タックスヘブンに流れたものや、各国の富裕層のマネー管理が厳しくなる中、全体でこれまで通りに、資金を流通させるためには、日本のシステム(安部によるATM)はどこまで必要だと。
 中国の人民元が、AIIBをもっても、「一帯一路」の構想を打ち出しても、それが米英世界(特に富裕層)の利益を、明確にまもるものなら、平和世界の前進・発展もいいが、それが不順となれば、これまで通りの、緊張を作り出す。ただし、やらせの「緊張」だ。

 緊張を演出して、危機だと言って原油価格をあげ、大丈夫になったといって、今度は、株価を上げる。 
こうした、マネーゲームができるのも、日本国民を犠牲にしたままのアベノミクスで、マネーがジャブジャブなため。 これを続けさせるために、さらに、財政の健全化をするってか。
 
だから、この視点で見れば、デンデンと口曲がりには、一日でも長く、政権の座にいてもらいたい。
これは、米ドルでの資産を持っている人間の、マネーの論理でしょう。
どうも、これに、中国の習近平も加わっているようです。
本格戦争はしないという、約束の上での、緊張。
昨年は、北朝鮮。で、今年は、シリアの番。
「化学兵器使用に対する、報復攻撃」  ・・・これ、昨年の4月6日、習近平がフロリダにいたときにもあった。 あれも実際は、フェイクの「演出」だった。

もし、安倍政権が壊れたら、日本では、安倍晋三が言った「アンダーコントロール」のウソが一斉にバレることになるかも。そうなっても、「問題ない」を通し続けるのかどうか?
そのとき、今の首都圏の地価はどうなるか? 今は、地価は最高潮だが、一般の日本国民の所得が全然、上がらない。
東京オリンピック関連施設の工事でも、現場の工事費(特に賃金)は全然上がっていない。だから、人が集まらない。
 
マネーの流れを変えないと、この列島には、未来が見えないのだが、
そうするときには、ATM機能を、一旦は止めることになる。
これを、嫌がっている勢力には、戦争屋だけでなく、金融ワンワールドの王族たちもいるのかも。その両者の意思が重なれば、まだまだ、安倍・麻生の政権を延命させてしまう。

しかも、これまで、オバマ時代にヒラリー周辺から、言うこと聞かないと「ぶっ壊すぞ」とか「揺らすぞ」と日本は脅されてきたが、トランプになっても、ここにきて、それを使いだしているかも。これは、日本に対してだけでなく、アメリカに対しても。
そう考えると、トランプのTPP復帰も説明がつく。

地震での脅し。これまで通り(新自由主義グローバリストに都合のいい)国家権力の維持 。 

日本では、4月8日の島根に続いて、今日は愛知の西部で地震があった。
震源はいずれも地下10キロだった。シリア攻撃もこれと関連するのか?非常に気持ちが悪い。

 心が萎えないように、折れないように、未来に向けて、自分の世界を作ってください。
そして、国家権力に依存しない形で、生きることに、連携してください。

 今の国家権力とマネーの関係は、トップ官僚たちの姿勢に、よく表れています。
私たちは、マネーでマネーを追うのではなく、小さくても、イノチと響き合う実態つくり。
そして、なによりもまず、自分のイノチ、建康を確保し、良好な人間関係を作ってください。
 徐々に真実を知る人間は増えてきます。
今日は国会前のデモ隊よけのバリケードが、壊されました。これから、何が起きるか?

安倍政権の命運は、人類世界の改変への「スイッチ」と関連しているかもしれません。
その入り口は、富裕層の金融資産のロック(移動できない)という事態かも。

この一年、メディアの裏で何があった?前川次官、寺脇審議官、望月記者そろい踏み講演。

この三人の講演。最高の知的エンターテイメント。

特に、加計問題で、昨年、読売から総攻撃を受けた前川次官。さらに、菅官房長官に、何度も食い下がった、望月記者。

日本の権力と、メディアの実態を知るうえで、本当に面白い。

そこら辺のお笑いのレベルを超えています。

風向きを感じ取っているせいか、教養人たちが、思いっきり自分の言葉で話しています。

長いですが、飽きさせません。  

https://www.youtube.com/watch?v=AudEJnZD_8Y

 

特に、寺脇さんが、経産省(通産省)では、公文書改竄は当たり前だった、と、出身者自身が言っている、と。原発・軍事は、最初から滅茶苦茶だったんですね。

㎰: 私は、4月8日午前中、大阪の枚岡神社に行き、アメノコヤネ(不比等)に、「もう、制度の国は役目を終えました。これまでどうもありがとうございました」と挨拶してきました。

 もう一度、「瑞穂の国」を創り直す。

この講演を見て、それが始まった(光が射し出した)と感じています。

子ども劇場の日本の国会。本気になった検察のタイミング待ちなのかな?

森友に続いて、加計が復活。
しかも、愛媛県の記録(備忘録)と、秘書官の「記憶によれば・・・」発言が食い違う。
今日は、愛媛県側の証言も出てきた。

みっともないね、安倍チン。それに、忖度したり、つじつま合わせに、付き合わされる官僚たち。
もう、おわりにした方がいい。

きっと、検察もそう考えているにちがいない。

来週、17日、安倍チンは、フロリダで、トランプと会う。
安倍チンの応援団だった、イギリス。しかし、シリアでの化学兵器は、フェイクだった。
安倍チンは、原発マフィアと一体。
やめれば、どうなるか?

日米首脳会談のとき、日本は18日。どうも、岸田政調会長が、パーティーを開くらしい。

 富裕層のマネー(個人や企業)を、どうやって、ソーシャルビジネスに流れるようにするか?
 税金をいじれば簡単だ(高額所得税、資産課税など)。と同時に、公益財団への寄付には、より高い優遇税制にする。
 あとは、自分の資産を、社会活動に、こうやって活かした、という人を、どんどん宣揚する。

ポスト安倍にそなえて、いまから、まともな、日本復活の施策を、どんどん考えておきましょう。

そして、デンデンが、こだわる、自衛隊の名誉についても。
アメリカを「牽引する」くらいの指導力を、特別行政自治区の日本が、
どうやったら持てるか、これも、考えておきましょう。

日本国の統治の枠組みを支えるのは検察。東大出の「お仲間」脱出で、再構築に向かう!

こんにちは。
1)動きが急です。 今、8日のレジメを準備中。

メジャーリーグで大谷君の活躍が目覚ましいのですが、どうも、日本の国家運営の面でも、一気に「膿だし」の動きが始まりました。

 まず、「なかった」と言っていた、イラク派遣の自衛隊の日誌が、今になって出てきました。
防衛省の現場が、安倍政権(稲田大臣)も、国会も、当然、日本国民も、なめ切っていたことが分かったわけですが、なぜ、そうしてきたのか? なぜ、いま、それを改めたのか? 背後に何があるのか? これを考えれば、答えは、簡単です。
日本の戦後の軍事力に関して、実際の司令塔が消えたのです。そうです、戦後日本に巣くっていた戦争屋が消えた、ということです。
 安倍政権は、総理の晋三クンがアメリカに行く前に、韓国の文さんと話したいようですが、完全に足元が見られています。
これは、チャイナレコードが面白いことを伝えています。
二つ記事 a、 b を 紹介します。

a,〈日本の軍事行動は、中国の領土侵略への備えか?〉
 2018年4月3日、中国メディアの観察者網は、同日行われた外交部の定例記者会見の一幕について、「耿爽(グン・シュアン)報道官ビックリ、中国が日本の領土を攻撃?日本がそう言ったの?」と伝えた。
 3日の記者会見の中で、ある記者から「日本は先日、部隊指揮権を集中させると宣言した。これは第2次世界大戦後初となる措置だ。日本側は、日本がより多くの弾道ミサイル発射試験や日本領土への攻撃に直面する可能性があり、より協調性のある対応措置を講じる必要があるためとしている。この措置は中国による日本領土への攻撃や、北朝鮮の弾道ミサイル試験の可能性が増大していることを暗に示すものだが、中国はこれについてどう考えるか」との質問が出た。
これに対して耿報道官は「中国が日本を攻撃する?。日本がそういうふうに言っているの?」と驚いた様子で聞き返したという。
記者が「日本側は中国を名指ししておらず、単により多くの弾道ミサイル試験や、日本領土を狙った攻撃にさらされる可能性があるとだけ言っている。これは北朝鮮を意識したものだと分析する人もいる」と補足すると、耿報道官は「近ごろ朝鮮半島では前向きな現象が起こり始め、米国を含めた各国が努力して一連の成果を生んだ。その中で、日本はいささか存在感を失ったように思える。そして最近も、北朝鮮が新たな核実験の準備を進めている可能性があると発表した。警鐘を鳴らすことで、国際社会の注目を集めることに成功している」と回答した。
そして、「国際社会の朝鮮半島の非核化、国連安保理決議の全面実施に向けた決心と意志は非常に明確で揺るがないので、日本にはぜひ安心していただきたい。われわれは、皆が共に努力している時に、足を引っ張る人が現れないことを望んでいる」とコメントしている。(翻訳・編集/川尻)
 ・・・河野外相も、笑われていましたが。
b〈韓国が、安倍政権の姿勢に怒っている〉。
 安倍首相が文大統領に南北会談前の訪日を要請、韓国は「外交的欠礼」と不満。(配信:2018年4月5日(木) 11時50分)
4日、揺れ動く東アジア情勢の中で「日本が疎外されている」という声もある中、安倍首相が韓国の文大統領に対し「南北首脳会談の前に日本を訪問してほしい」と要請したという報道が登場した。これについて韓国メディアは「外交的欠礼だ」と報じている。
2018年4月4日、南北・米朝首脳会談を控え、揺れ動く東アジア情勢の中で「日本が疎外されている」という声も出ている中、安倍晋三首相が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し「南北首脳会談の前に日本を訪問してほしい」と要請したという報道が登場した。これについて韓国メディア・プレシアンは「外交的欠礼だ」と報じている。
 記事は日本メディアの上記内容の報道について「南北首脳会談をおよそ20日後に控えた状況下で、文大統領が訪日することは物理的に容易ではない」と指摘し、「5月初めには韓中日首脳会談が計画されており、来週には日本外相の訪韓も決まっていることから、韓日首脳会談を緊急に開く必要性も高くないというのが一般的な見方」としている。
 また韓国では、安倍首相が日本訪問を要求した背景をめぐり、「現在の局面で拉致問題をどうにかして表面化させなければならないという国内の圧力が作用したのではないか」という解釈も出ているという。記事は「就任当初から拉致問題を強調してきた安倍首相が今この問題を提起しなければ、ただでさえ森友問題で政治的危機状況に置かれている中で、さらに大きな難関に直面する恐れがある」と説明している。
 その上で「安倍首相にどれだけ切迫した事情があるとしても、朝鮮半島情勢を無視して他国の首脳に自国への訪問を要求するのは『外交的欠礼』ともとれる』と指摘。さらに「このような外交的欠礼は、南北に和解ムードが漂い始めた今年初めから一貫して見られる」とし、今年2月9日に平昌五輪の開幕式に出席すべく訪韓した安倍首相が、文大統領との首脳会談で「米韓軍事訓練を延期する段階ではない。予定どおり進めることが重要」と話したことを紹介。この際、文大統領は「この問題はわれわれの主権の問題であり、内政に関する問題だ。首相にこの問題を直接取り上げられるのは困る」と回答したとのこと。
 記事はまた、拉致問題に対する安倍首相の対応方法についても「不適切」と指摘している。
現在の日本について「朝鮮総連をはじめ北朝鮮と対話できるさまざまなチャンネルがあるにもかかわらず、拉致問題について米国や韓国に “アウトソーシング”している」とした上で、
「これが拉致問題を実質的に解決したいという意志より、この問題をきっかけに南北および米朝関係の進展に歯止めをかけようとする政治的意図があるのではないかという疑念を抱かせる」 
 と主張している。
 これを受け、韓国のネットユーザーからは3000件近くものコメントが寄せられているが、多くは不満を示すものだ。
中には昨年12月14日に来日した韓国の最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表が安倍首相と面会した際、訪日理由について「韓国政府が北朝鮮問題にきちんと対処できずにいるため」と説明したことが韓国で物議を醸していたことから、
(安倍晋三が、文との面会を求めるなら)「それなら、ジュンピョを呼んで。すぐ行くはず」と皮肉る声も上がった。(翻訳・編集/松村) 

…半島にとって、国家としても、国民・市民としても、政治的最優先の最重要課題は何か?これを日本の外務省は完全に見誤っていたのです。特にこの5年間は、人の心も、国際政治での切迫感も、感じ取れなかったのです。
実は戦後の日本国政府とは、朝鮮戦争での「南北対立」という「緊張の上」に形成された統治機能であり、それが、アメリカの特別行政自治区の日本だったのです。
しかし、半島に生きるナマ身の人間を領民とする両国政府にとって、根源的政治課題は、分裂の解消が、全てに勝るのです。
…国内政治のために危機をあおり、その危機が続いてくれることを頭の中で願っていたのが、安倍政権。日本のNSC(国家安全保障局)は、現実に「危機の消滅」が進みだすことすら、イメージができなかったのでしょう。
なぜなら、この危機がある中で、すべての利権が形成されてきたからです。その代表が、防衛庁の装備と、拉致関連の動きでした。
その姿を見切っていたのが、北と南です。その日本の姿に、たかっていたのが、列島内の、半島系人士でした。ここには、国内政治(政党)的に、右も左もいれば、パチンコも土建も産廃も芸能も、そして、制度で、カネと職を得るという意味では、様々な公務員もいたのです。

2)今、日本の政局は、大阪地検が、いつ、森友学園事案に、どんな判断をするかに掛かっています。
 今の大阪地検特捜部の部長は、実は女性で、法務省からきた人権のエキスパートです。
しかも、東大出ではなく、大阪市立大学出身です。この女性が、あえて選ばれたのです。
NHKが4日伝えた、「ごみ出しにトラック数千台が動いていた」と近畿財務局が森友側に言わせようとしていた、との情報は、どうも、大阪地検からのリークでした。
この大阪地検の動きをどう考えるか? 

 3月27日に、国会で証人喚問をうけた佐川氏は東大出で、現在の安倍内閣の今井特別秘書官とは昵懇でした。安倍チンの後見人だった、JR東海の葛西、新日鉄の今井の両氏も東大出。この人たちが、日本会議の裏にいて、神武ファンタジーに積極的に浸っていたのです。
 神武ファンタジーは、国民を、天皇システムの道具の駒にします。人権はありません。命令絶対服従の戦闘マシーンに変えるものです。「天皇のために死ぬことが美しい」は、為政者にとって、これほど便利な道具はありません。彼らの支配権の拡張は、「八紘一宇」での大東亜共栄圏という理想でした。
 それが広がることを、本気で、世界は歓迎することがあるのでしょうか? 一体、何のための「敵国条項」だったのでしょうか?
 
 詳しいことは、大阪で話しますが、
これがたどり着く先は、日本の統治体の総入れ替えにもなるものです。
日本国の出発から始まって、原発政策も含め、現代日本社会が抱える、すべての膿だしになります。 
当然、天皇についてもです。 今は、まだ、序章で、ほんの入り口にすぎません。

また、大統領並みの権限を首相が持つことになった、内閣人事局ですが、その使い方、使うときの責任者の人間性と資質 を 私たちが改めて整理し、規定することになります。
原発と医療、そして、マネーの分配という戦後の闇社会にまで、すべてに、光が射しこんでいくことになります。

アッキード事件の主役の二人は、結果として、自らを完全炎上させながら、日本の本当の良さを、列島に「取り戻す」ことになるかもしれません。

安倍チン大慌てでアメリカ詣で。拉致の解決はいくらつく?高句麗と渤海が待っている。

1)「蚊帳の外」に置かれた安倍政権。
トランプと会いに、大慌てで、安倍チンは4月17日に、アメリカのフロリダにいくことになりました。
大阪地検の判断や、国会で議院証言法が改正される前に、拉致問題だけは、なんとしても解決して、自分の手柄にしたいのでしょう。

トランプと会う場所はマール・ア・ラゴ。昨年2月11日と同じです。前回は、ゴルフのあとの宴席で「北がミサイルを飛ばした」との情報が入り、

トランプは「アメリカは、100%日本の後ろに立つ(=味方をする)」と言い放った場所です。

きっと、安倍チンのお気に入りの場所なので、もう一度、行きたいな、と自分から希望したのでしょう。
トランプはあの時以来、「北朝鮮問題」の解決には、東アジア各国に入り込んでいる戦争屋分子を どうやって処理するか、「トランプ流」で動いてきた。
まあ、その総決算になるのでしょう。もしかしたら、今回の宴席でも、また、何かの情報が来るのかもしれません。

今、トランプも、金正恩も、ニヤニヤしっぱなしでしょう。
トタンプから、「(拉致被害者を取りもどす)この交渉は、高くつくよ」と言われれば、
安倍政権は、もう、言われるままに、なんでも差し出すことになるのでしょうね。
それはまた、北朝鮮の「戦後復興」資金にも、韓半島から「米軍撤収」にまつわる費用にもなるはずです。

小泉時代に、「拉致」で名を上げた、三代目。
日本会議を従えて安倍チンがやった半島政策は、韓国の文在演に裏をかかれ、戦後日本の最大の外交の失敗となりました。
日本を取り戻す、と言っていた人間。その安倍政権を、忖度と公文書の改竄までして支え続けていた官僚たち。

まあ、何をしてきたの? この結末、どうするの?

この状態でも、いや、追いこまれたこの状態だからこそ、少しでも、拉致問題の状況が改善すれば、
またまた「自分たちの手柄だ」と、言うのかもしれませんね。

きちんと拉致被害者の生死が確認され、帰国なり、現地で生きるなり、人間らしい生活ができることを、願うのみ。

ともかく、戦争になるよりは、まし。自衛隊員が、戦火でトチ狂うようになる姿は見たくない。なにより、列島内の「と金」人士には、戦前からの皇国史観を、根底から卒業していただかないと。

2)それよりも、来年、今上陛下が退位される2019年は、実は、渤海国の建国者、大祚栄(だいそえい)の没後1300年で、とても意味が深い。その翌年の東京オリンピック2020は、日本書紀の編纂、そして不比等没後、1300年でもあります。

渤海国はなじみが薄いかもしれませんが、統一新羅の北にあって、倭国が日本国になる時期に成立した国です。

昨年の9月20日に、今上陛下が高麗神社(高句麗神社)に参拝してからというもの、どうも戦争の匂いが消えだした、と私には感じられるのです。陛下の行幸は、高句麗からの因縁を直視せよ、とのメッセージでした。この高句麗と渤海が関係するのです。

高句麗は668年に滅亡したのですが、その継承国家を自認していたのが、渤海です。

実は、日本の天皇の住む皇居には、なんと、713年に唐の玄宗が大祚栄を渤海郡王に冊立した記念碑があります。重さが95トンもある巨大な岩を、日露戦争の最中に日本軍はわざわざ持ち帰り、東京の皇居内に設置したのです。

それが、鴻臚井碑(こうろい・ひ)です。 鴻臚とは中華皇帝の全権代表を意味する役職です。

大祚栄は、696年に営州地方で、武則天の周の支配下から、父とされる靺鞨人の乞乞仲象と自立を図り、高句麗の残党とともに営州を脱出し、周の武力による反対を振り払って、698年に、新羅の北に、震国を建国した。

大陸で、周から玄宗の唐に変わると、震国王から、正式に、渤海郡王に冊封され、以後は、自らを渤海王と称したが、西暦で719年4月2日(開元7年3月8日)に世を去った。

ちなみに696年とは高市皇子が殺された年であり、698年は軽皇子(文武)が即位した翌年で、柿本人麻呂が北信濃の小菅神社に行って、歌を詠じた年でした。

渤海王の大祚栄を継いだ大武芸は、神亀五年(728年)1月、聖武の日本に使者を出した。蝦夷地(山形)に漂着したあと現地人に襲われたが出羽国に保護され、平城京までたどり着いた。そのとき、最高実力者だったのが、天武の孫で、高市皇子の子の長屋王。

大武芸の親書には、「日本と渤海国は、ともに、扶余を同祖とする兄弟国だ」との内容が書かれていた。

それを見て、長屋王の心に、何かが起きたのか? あるいは、急に、藤原4兄弟に殺意が沸き起こったのか?

不比等の4人の息子たちは、このあと強引に長屋王を自害に追い込んでいった。長屋王の死後、四兄弟の妹の安宿媛は、正式に首皇子(聖武)の后になり、長屋王の邸宅に、勝ち誇った姿で入り込んでいた。

 しかし、そのあと、奈良の都を天然痘が襲い、四兄弟は皆死んでしまった。

唐との対決の意思を持っていたのが大武芸だった。しかし、その親書が届く前、長屋王は、次のような四言四句の願文を袈裟に刺しゅうして千本つくり、それを玄宗に送っていた。

 山川異域  風月同天 寄諸佛子 共結来縁

こうした心が、揺らいだのかもしれません。

今、東アジアは、戦争屋のチカラが消えだす段階に、ようやくなりました。高句麗・渤海と日本天皇にまつわる真実も、新天皇の即位の前には、明かにせよ、ということではないでしょうか。 

31日スタートの新番組。公文書「改竄」国家・日本の真相を追求するには「刑事免責」制度を。日本会議の知性は世界構造と国際政治の真の流れが全く分からず。

新番組 『みのもんた夜バズ』。 これおもしろい。

 3月31日(土)の放送分です。全体で、2時間近くあります。

 → 『みのもんた夜バズ』番組リンク

前半は、森友事案での佐川国会証言問題。

財務省の理財局長だった佐川氏は、27日の国会証言では、46回も「刑事訴追の対象になってるので」といって、証言を拒否したのですが

この番組では、注目は、「政治ショーにしないために」として、

郷原信郎氏が、「真実を言わせるためには、議員証言法を改正して、『刑事免責』をみとめる」 19分40秒。

さらに、同氏は、「今、問われているのは、行政が公正・公平なのか」

そして、テレビで久しぶり登場の菅野完氏が、籠池氏の拘束に関連し現行の日本の司法制度に言及し、

「政治家個人の腐敗よりも、政治制度の腐敗に、いま、立ち会っている」   
これは、37分ごろから。

古事記研究家を名乗ってTV露出の増えた女性も出ていますが、どうも竹田恒泰氏の弟子らしく、戦前の皇国史観のなかでしか、日本を考えていないようです。

戦後の日本のメディアで扱われた事象や論評でしか、拉致問題を考えず、背後にどんな力があるか、そのとき、日本の国家権力の形はどうだったか、を全く知りません。

きっと、彼女がこの番組に呼ばれたのは、日本会議の代表という面もあったのではないでしょうか。

後半に、今回の中朝会談のレポがあります。この中で、

トランプが

「習近平から、金正恩が私と会うのを楽しみにしているとのメッセージが届いた。金委員長が、国民や人類にとって、正しいことを行う可能性は十分にある。米朝会談が楽しみだ。」とツイートしたことを紹介し、

そのうえで、「残念ながら、最大限の制裁と圧力は、あらゆる手段で続けていく」と言っていることも付け加えた。

まあ、これがトランプ流の「プロレス」です。

結末(勝者)を見定めて、観客(国民)に納得と感動を呼び起こす過程を楽しませます。

冒頭番組で、司会が言っていたように、今の日本は、「蚊帳の外」。

これが、2018年春、新年度が始まった姿です。

グローバリスト。ナショナリスト。そして、コスモポリタン。その上で、ジャパネスク。

国家を超えて、マネーで、企業を支配する。
ベンチャーの立ち上げから、株式上場。そして、各国の株式市場へと進出する。
世界的な金融資本団と連携し、株価と株主利益の最大化を目指す。
その動きを、各国の国家権力に捕捉されない、特権を持ち続ける。
これが、グローバリズムでしょうか。

企業は誰のためにあるか? 
この根本的な議論に踏み込まず、株主利益の最大化のために、
地球上を舞台に、企業活動での、最適生産・最適人材・最適ロジスティックを求めていく。
企業誘致に熱心な国の政府には、税制面、労務面、環境面での優遇策に同意させる。

そうやって、国や自治体側が、有利な条件を設けても、企業側が進出を決断したあと、為替や資源価格などの経済環境、さらに、政治的なリスクが高まれば、企業そのものは、事業(生産)規模をすぐに縮小し、その地から、逃げていく。
この点、企業活動マネーにとって、つねに、強い政治リスクがあったのが中国で、法的に認められていても、なかなか事業清算をさせらてもらえなかった事例が多い。
これは、マネー第一のグローバリズムから見た企業活動の姿だ。

それが、TPPだったのだけど、それに、トランプは、「ノー」と言った。
「アメリカ・ファースト」。これは、一見、ナショナリズムに見えるが、正確には、反グローバリズムによって、国内の資本家と企業をまもるもの。けっして、国内の雇用者の利益ではない。
トランプは、安全保障上の問題だとして、「関税をかける」と言い、ずっとこれまで、オバマ時代の米国発のグローバリズムを、後ろで支えてきた日本にも、これまでの忠誠心を全く評価せずに、難癖をつける。
 まあ、自分たちの管理下の国だから、なんとでもしていい、との認識なのでしょう。

安倍晋三総理は友達だと言いながら、日本という国家・経済体に対して、日本は戦後ずっと、アメリカとの交渉で、「アドバンテージを取り続けてきた。それはもう終わりだ」と。
この言葉は、この3月に、国際政治での「潮目」がはっきりしたあとに、言い出した。

トランプは、アメリカ国民を守るフリをしながら、アメリカの企業(投資家)の利益を、 二国間での交渉で確保・強奪しようというもの。その相手が主に、中国と日本。
韓国は、北の解決で、政治的にプラスに働くから、今は、上手に、韓国からの米軍の撤退に向けて、パフォーマンスを見せている。
 3月末の米韓軍事演習の規模は縮小され、北のカリアゲを刺激しない配慮があった。

一方、中国については基本的に、中国の人民元を国際通貨にすることを、すでに了承済み。
原油売買の市場が上海で、3月26日から、人民元建てで始まった。
まあ、中国の産品がほしい国は、人民元を持てば、なんでも手に入るわけだから、これを機会に、中国のスマホでの、人民元での、金融決済の仲間が、世界中に急速に広がるでしょう。

それに対し、ヒロシマ・ナガサキで原爆がさく裂してからあと、戦後は、一貫して、アメリカの特別行政自治区だったのが日本。
円の国際化は、1990年代初めに当時の日銀の速水総裁が言い出したことがあったが、まったく、進展せず、
今に至っても、日銀の日本円は、米ドルの補完通貨でしかなかった。

円の国際化。これが、今の安倍内閣、そのあとの自民党のポスト安倍政権、さらに、総選挙後の政権。いずれかでも可能だろうか?

私には、よほどの激変がない限り、それは見えてこない。いずれ、その日の到来が来るかもしれないが、それに備える意味でも、以下を考えています。

日本列島の中で、世界中のだれからも愛される地域・地方を目指す人たちが、独自のマネーを作り出し、
それが、ネット通じて、地域の企業や職人の支援・育成をささえながら、顧客を作り出す、動きはできないのか、と。
これは、仮想ではなく、世界中から愛されるモノ・サービスを生み出す汗が、その通貨の信認性の元だ。

今、日本政府・自治体からの賃金や補助金に依存している人間には、それが、なくなる世界は、とても考えられない事態でしょうが、
自分たち(企業でも地域でも町内会でも、業界の連携組織でも)が、独自でストレートに全世界に向けて、新鮮で感動的な価値を発し続けて、
真摯にその活動の妥当性や価値を見つけて評価し、期待していてくれる人からいただく「信頼」を、あらたな「マネー」として持っていただけないだろうか?
両者の間には、価値を生み出す人と、それを期待する人とのあいだに、信頼に基づいた、新たな「マネー」が生まれるのではないか、と考えられるのです。

そのマネーの最初の姿は、商店街の地域通貨や商品券のようなものかもしれませんが、
着実に、モノと汗、そして、お互いの「心」が、見える形で繋がることになるはずです。
それは、クラウド・ファンディングが、独自マネーに成長していく形に近いものになるでしょう。

 日本の司法の手によって、安倍政権がどうなろうと、2020年の東京オリンピックまでは、なんとか、日本経済を持たせたい。これが、金融ワンワールド全体の意思でしょう。

日本列島で巨大地震が起きて、首都東京も壊滅的な被害を被っても、これを、数字上の経済では何とかごまかして、「繁栄」や「成長」を演出し続けるかもしれませんね。
ただ、その場合、被災した生身の人間は、生き残るために必死です。彼らが動き回ることで、当然、新たな方向に経済が生まれることになりますが。

いや、金融ワンワールドの人間たちは、いまは2020年まで世界経済を持たせる、という姿勢を見せるだけで、その真意は、上手な売り抜けのチャンスを長引かせる、という、策略なのかもしれませんが。

まあ、こんなとき、この地球上で世界中で、どこででも、生きていける自分になろうと、考えています。これは、自分の息子たちにも言っていることです。
すなわち、コスモポリタンになること。今は、ネットが地球中で普及し、瞬く間に、お気に入り情報を、探し出すことができる時代なのです。
国家権力に支えられた企業に入り、さらにグローバリズムの中で、世界基準で秀でた経営者や高度の技術者になって生きる道も あるかもしれませんが、
それよりも、自分自身だけのオリジナルを出し続け、「ひいき筋」を、世界を相手に、着実に作っていく。この方がいい。

今、大企業では、定年前のまだ50歳のころから、ジョブチェインジの研修が始まっています。
それよりもなによりも、まずは、建康で生き抜くこと。
アンチ・エイジングではなく、脳と体を、蘇生させる、スマート・エイジング。
そして、自分には、ここ以外に、あそこでも生きていける、と確信できる、信頼しあった仲間と場所を、作り出す。

なんか、日本国内に生きていながら、完全に意識は、コスモポリタン。これを目指すことになっていきますね。
まあ、目の前に、どんな人が来ても友達になれ、信頼関係を構築できるようになるのが理想です。

今の、日本列島での「制度」を変えるのは、本来、政治の仕事ですが、これまでずっと権力者に都合よく、
「自動的に」公文書まで書き換えることを、個々の行政の現場が、なんとも思わずに、やってしまった国だったのです。
とてもじゃないですが、未来に残せる所業ではないですが、どうも司法は、これまで、程度の差はあれ、そうした事態を容認してきたのです。

何でもいいから、目の前の人間に感謝される、モノやサービス・情報を、生み出し続けて、
生き抜くしかありません。
そして、体制側では、これまで以上に、むごたらしい、やりきれない、腐りきった事態が、今後も、どんどん出てくることでしょう。

その時は自分自身も含め、きっと「何か」が動くでしょうけど、それまで、絶対に絶望せず、なにより、生命体の人間として、死なないように、しっかりと生きていきしょう。

維新以来の「国民だまし・帳尻合わせ」国家。自己陶酔の安倍仲間は、いつまでもつんぼ桟敷。

こんにちは。
世界情勢の見方には、いろいろありますが、
地球人類が、全体で、今、どの方向に向かおうとしているのか、これを意識すると、
その中で、日本の立場が見えてきます。

平昌五輪が、「潮目」だった。
もう、東アジアの軍事緊張は終わりにしたい。それが、トランプにとっても、手柄になる。
この感触を、まず最初に読み切ったのが韓国の文在演。
その感触は、開幕式で、米朝でそれぞれ伝わり、それを実体化へと向かわせたのが、
イヴァンカが来た閉会式のときでした。このとき、晋三くんはその場にいなかった。愚かなり。
で、このあと、
韓国の特使に、カリアゲは「もうミサイル飛ばさないから、安心して眠っていいよ」。

1950年の朝鮮戦争以来、軍事緊張があることで経済復興し、GDPを増やし、見事なATMになっていたのが日本。
これを、一日でも長く続けさせたい。そのために、列島内の国民をだまし続ける安倍でもいい、と。これは、戦後のブレトンウッズ体制の勝ち組の論理です。
そこには、日本の天皇家も、経済界も入ります。
さらに、日本の官僚組織もここに入ります。見事なまでの、国民だましの「帳尻合わせ行政」。
だからウソがばれても、この体制を続けるために、さらに、大きな嘘をつきながら、罵りわめきます。

4月27日に、南北会談の開催が決まった。これは、半島の国家統一に向けてのもの。
この日は佐川クン証人喚問で、安倍チン夫妻・口曲がり大臣・陰険秘書官を守った日から1か月。

「応援するけど、非核化だよ」。これが、習近平。 そんなの、当然だ、が、トランプ。

ここで、日本の政官財が、いずれも大動揺。な~んでか? 足場が消えちゃうからだよ。分る?

今、中国は、上海に、原油市場を作って、人民元での取引を始めたので、
ロシア、サウジとのあいだでは、何も、米ドルを使う必要もない。
だから、もうこれ以上、米ドルでの外貨準備を稼ぐ必要もない。

戦後体制のいろんな膿が出てくるが、それは、安倍様の日本 に任せればいい。
きっとこう考えているかもね。

なにせ、経済界とともに、自分たちの統治方法は絶対だ、と自慢する自己陶酔の神国日本。

私たち純日本人は、丸裸になっても、生き残れる準備だけはしておきましょうね。
もちろん、「ホ」などで痛めつけられた身体と精神、そして人間関係を癒しながら。
そのうえで、不比等さんによる「制度のクニ」の悪しき役割に、お別れを告げに行きましょう。

私は、来週、4月8日(日)、大阪での皆神塾の開催前、
この日の午前に、アメノコヤネを祀る、枚岡神社を参拝します。
これまでの「日本」に感謝しながら、世界に広がる「響きのクニ」への切り替えを祈って。

同行を希望される方は、8日午前9時に、JR鶴橋に来られるか、 
    午前9時30分に、近鉄線「枚岡」にどうぞ。

NHKが新華社「金正日と習近平の会談」伝える。「半島の非核化に一致」と。

以下は、NHKニュースが伝えました。

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<訪中は北朝鮮キム委員長 習主席と初の首脳会談>  新華社通信
 
3月28日 8時41分北朝鮮情勢
中国国営の新華社通信がさきほど、伝えたところによりますと、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、28日までの4日間の日程で、中国の北京を訪問し、習近平国家主席と初めての首脳会談を行ったということです。
この中で習主席は、ことしに入ってから朝鮮半島情勢には前向きな変化が出ていると指摘したうえで「北朝鮮が重要な努力をしたことを称賛する」と歓迎しました。
そのうえで「朝鮮半島の問題においてわれわれは非核化を実現するという目標を堅持し朝鮮半島の平和と安定を守り対話を通じて問題を解決する」と述べ、中国政府の従来の立場を強調しました。

これに対してキム委員長は「祖父のキム・イルソン(金日成)主席と父親のキム・ジョンイル(金正日)総書記の遺訓に従って、朝鮮半島の非核化の実現に力を尽くすのは、われわれの一貫した立場だ」と述べ、非核化に向けた意思を示したということです。
キム委員長が首脳会談に臨んだり外国を訪問したりしたのは、2012年4月に、名実ともに北朝鮮の最高指導者となって以来これが初めてです。

会談では、核・ミサイル問題をめぐって冷え込んでいる中朝関係の改善に加え、来月末の南北首脳会談や、5月までに開かれる見通しの米朝首脳会談について、突っ込んだ意見が交わされたものとみられます。

◎韓国大統領府 「まもなく発表」と中国から事前通知
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が中国の北京を訪問し、習近平国家主席と初めての首脳会談を行ったことについて、韓国大統領府は、中国政府から「まもなく発表する」と事前に通知があったことを明らかにしました。

「あとは司法の判断」前理財局長が承知してすべてを被った日、金正恩は北京に。ロシアに英国が反発。

27日、政権(官邸)が用意した黒塗りタクシーに乗って、元検事の補佐人をつけて、一般人になった佐川証人が登場。
このときまでに、「こうすれば乗り切れる」と、十分に、話し合いをつけていたことがうかがえる。

佐川氏は、森友事案での公文書改竄は、政治家や官邸の関与を認めず、「理財局内ですべてをやった」こととなった。3人も死者が出ている案件でも、ここでも政権を守るのが先となった。
理財局の責任者の自分が「刑事訴追を受ける身」といって、改竄が、いつ、何のために行われたか、は何も話さず、最後は「あとは司法の判断」と。

そこまでして護る価値のある政権なのだろうか? 
「311」以後も、ワイロ攻勢でオリンピック開催を勝ち取り、無理をして(数字上の)経済成長を続けている日本国。
その統治の枠組みを、何が何でも守るという点で、財界も、原発マフィアも、官僚組織(その指導部)も、同じ意識なのです。

列島の統治体は、法治主義をとる。個々人のイノチや心よりも、すべては、法律で固められているとするが、これは、文書文言の解釈を原則とする、古代ユダヤ・パリサイ派の考え方と通じる。
真実よりも、文書に文字で書かれたその内容と形式だ。
法律を作り、それを施行する前提となる事実認識は、書かれた文書が前提だった。
都合の悪い事態が起きても、文書をあとから改竄すれば、なんとでも、乗り切れる。罰せられることがなくなる。脚さえつかなければ、何をやってもいい。これが、どうも、この統治体に染みとおっていたのではないか? 

 ただ、そうした手法があるのを知っていても、それをしたら国家権力がどんどん腐敗し、ひいては国家が壊れることを、官僚たちは、本来、登用試験の時点で十分に学んでいたはずです。
しかし、それでも、時の政権の意向に合うように、先回りして進んで、公文書を書き換えていく。それが、上から引き立てられる官僚の条件なのでしょう。
どうせ、国民に分かるはずない。
これが、安倍政権で加速したのですね。

もともと、安倍政権は、2010年9月の民主党時代の沖縄での中国漁船衝突事件、翌年の「311」。さらに、2012年4月の石原都知事(当時)による東京都の尖閣購入発言をうけて、野田総理が尖閣の国有化で、日中関係が急速悪化したなかで、2012年11月、いきなり国会での党首討論で解散し、総選挙となって、誕生した。
このとき、日中間での戦闘を望んでいた人間が背景にいた。戦争屋の手先CSISのメンバーだ。この時には、尖閣問題については、いつの間にか、1972年の田中角栄と周恩来の「棚上げ」合意が公文書から消えていた。

インチキでもなんでも、出来上がった政権が望む方向に、都合のいいように、事前に、公文書を書き換える。どうも、これがこの日本国の統治体の真の姿なのでしょう。戦後も。

森友問題は、「天皇のために死ぬことが美しい」と徹底して教える教育機関を作ろうとしていた原発マフィアと一体の財界(今井、葛西)が、籠池氏を見つけたことから始まっている。
このとき、学校用地売買の話になった。

明治になって廃藩置県と同時に、地租改正。ここから列島の土地に価格が付いた。所有権者も確定させていったが、ここで、国家の土地をどう分配・売却するか、あるいは、個人(私企業)の土地を、国家がどう買い上げるか、それを管轄しているのが、大蔵省(財務省)の理財局。ここで政治家が暗躍する。理財局の人間の鉛筆加減で価格はどんどん動く。政治家たちの裏金も生まれる。
 一般会計でのマネーのうごきは国会審議にかかるが、理財局の土地をめぐるマネーは機密性がつよく、政治家個人の意思が、すぐに、官僚たちに入り込む。 
 
まあ、この構造が、「潮目」をすぎて、全ての日本国民の目にはっきりした。また、世界も見ている。

そして、この日、北のカリアゲ君が、北京に行った。もう、「ミサイル飛ばさないよ」と、トランプと話し合いはついている。
トランプは、アメリカ経済を守ると言って、中国と関税戦争。
で、イギリス。実は、現在の、日本経団連の最大の味方、というより、原発マフィアにとっては最大のパートナーとなっていた。
次期、経団連会長が決まっている中西宏明氏の日立は、経済上のリスクをすべて引き受けて、この国に、原発を売ることになっている。
メイ首相が、ロシアのスパイが毒ガステロを起こそうとしていた、といって、駐英ロシア大使を追放し、これに追随する国が20か国。
アメリカのトランプは、ここには、いない。アメリカは佐川氏の国会証言の前に、オウムの死刑囚と接見をしていた。

今回の佐川証言で、国民の疑惑がさらに深まって、安倍の3選の目はないが、森友での「司法の判断」まで、安倍政権は時間を稼いだ。

日中間でも、半島でも、戦闘の芽はなくなり、緊張も和らいだ。これだけでも、今は「よし」。
理財局の機能に全国民が注目で、日本国家の国富の再利用の観点での論議が始まる。

アベノミクスで雇用が増えた?内実はどうなの?若者減る一方、定年後も必死で働いている。

こんな書き込みが。
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かにちゃんと世界線から。
https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

「アベノミクスによる景気回復で5年間に就業者数は250万人増えた」

増えた250万人の6分の5に当たる211万人は65歳以上

「若者の雇用が増えた」

39歳以下の就業者は116万人減

なにこれ。詐欺じゃん。

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本記事は、毎日新聞 <時代の風>
時代の風
「森友学園」国会審議 土俵の外から俯瞰せよ = 藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員
毎日新聞2018年3月25日 東京朝刊

 国会で再び燃え盛る、森友学園問題の火。一部の与党議員や評論家が繰り返す
「首相は知らなかったし、指示も出していないので、責任はない」という議論のおかしさを、改めて指摘しておきたい。
【首相、麻生氏、佐川氏】国有地売却を巡る各氏の発言
<「総理夫妻の名は本省マター」近財OB明かす>
<「森友」は英BBCコメディーに似ている とんでも劇場のリアルな怖さ>
<浜田元防衛相が総理に苦言>「口は災いの元」
<自民議員、矮小化狙い?官僚たたき>
<意図的に変な答弁では?>これに太田氏が気色ばんで反論
 行政府の長でありながら、自分の配偶者の名前を振りかざす怪しげな相手と行政機関の取引について知らなかったというのは、知っていた以上に責任を問われる問題である。「部下の不正行為はトップの責任」「情報が上がってこないトップは監督者として怠慢」というのが、世界に共通する常識だ。「悪いのは勝手にそんたくした部下だ」と唱えるほど、「そんな部下にやめろと指示を出すことこそトップの仕事」と世界は思うわけで、政権の開き直りは日本の国家ブランドをどんどん毀損(きそん)している。
 「野党など消えろ」「反政府の新聞はつぶせ」と唱えてきた一部論者にも問いたい。日本がもしオール与党の議会で、政権に異を唱えるマスコミも存在しない国になっていたら、この問題は闇に葬られていた。官僚組織の内部規律は更に崩壊の一途をたどっただろうが、それでいいのか。戦前の大本営よろしく、都合の悪い情報がトップに上がらない体制の下で、適切に外国に対峙(たいじ)できるとお考えか。挙国一致はむしろ国を弱くする。反対勢力がいてこそ社会は健全化するというのが民主主義の基本原理であり、全員一致の大政翼賛がお好きな方々は、民主主義ではない他国に移民でもされてはどうだろうか。
 とはいえ筆者は、国会での議論の偏りにもあきれている。「知らなかった」「知らなかったはずはない」の応酬をいつまで続けるのか。「仮に知らなかったのであれば、むしろそちらの方が問題だ」という俯瞰(ふかん)した視点から指摘する声がなぜ出ないのだろう。持久消耗戦の覚悟を固めた政権側の仕掛けに乗って、永遠の水掛け論に終わるポイントに誘い込まれてしまっているのではないか。
 土俵自体がゆがめられて設定された結果、議論が政局の範囲内に矮小(わいしょう)化されてしまう例は、これに限らない。辺野古問題でいえば、前回本欄で指摘したとおり「津波危険地帯の辺野古海岸に海上滑走路を設けるのは良くない」という論点がすっぽり抜け落ちている。青森県大間町の原発建設に関する議論でも、予定地は外国船舶が自由に通航できる津軽海峡に突き出しており、万が一テロリストが不審船から攻撃すればひとたまりもないのだが、関係者はどう考えているのか。これらは国防論議に熱心な「保守」の政治家にこそ直視してほしい問題である。
 「アベノミクスによる景気回復で、5年間に就業者数は250万人増えた」「いや増えたのは主に非正規雇用だ」という応酬も、年齢を見ていない点でピントがボケている。総務省の労働力調査で、野田内閣当時の2012年と17年の平均を比較すると、増えた250万人(正規・非正規合計)の、6分の5に当たる211万人は65歳以上だ。残り40万人が64歳以下の就業者の増加だが、性別では女性が109万人増で、男性は70万人減となっている(四捨五入の関係で端数が一致しない)。景気回復で雇用増というのであれば、64歳以下の男性の雇用も増えているのが筋ではないだろうか。また「若者の雇用増」というイメージに反して、39歳以下の就業者も116万人減っている。
 これらは別に政権が悪いのではない。日本では64歳以下の人口、特に39歳以下の人口が減っているので、上記のような流れは景気に無関係に止めようがないのである。そんな中でも「1億総活躍」の掛け声の下、出産で退職した女性の再雇用と高齢者の延長雇用が進んだ点は、素直に政権を評価すべきだ。さりとて就業者の増加の中身が圧倒的に高齢者である以上、非正規雇用が多いのは当然で、個人消費を増やす効果も乏しい。年代別人口の増減の影響を無視して設けられた既存マクロ経済学の土俵設定の外側から俯瞰せねば、事実は見えないのである。
 土俵の外に出て事実を俯瞰する能力。これは、入試の出題傾向や学会での慣例といった狭い枠の呪縛を脱して、真の学びを深める能力と共通する。お受験に背を向け自分の頭で考える習慣を身に着けた若者が、これから一人でも増えていくことに、筆者はそれでも希望を持っている。=毎週日曜日に掲載

行政のトップの立場で何したの?国家の国富の分配を私物化したんじゃないの?

晋三くん 自民党党員を前に、財務省の理財局が行った公文書の改竄について頭を下げて、
 「行政のトップである私の責任。なぜ、こうなったか、解明する責任がある。」

まあ、どこまで、自分にとって都合のいいロジックで、シラバッくれて責任回避の話をするのでしょう。
そして、自分の政権の目標として、「憲法9条で、自衛隊を認めさせる」ようにすると。

国家として、憲法で規定される独自軍隊を持たないのは、確かに、国家主権としては不備です。しかし、コスタリカの例もあります。ここは小国ですが、熱帯にあって生命種が最も多いところで、それは、世界人類にとっても、宝です。その国が、「人類の宝」と誰からも認められれば、それを、破壊する人間・国家はなくなる、を実践しています。

 国境を接する周辺国(中国・韓国・ロシア)と緊密な信頼関係があれば、軍隊はいりませんが、野田政権の時から、中国とわざともめ事を大きくしてきたのが日本です。「尖閣には、日本は領有権はない。施政権のみ」。これは、オバマ時代にはっきりしていたことでした。
今回、オバマが来日し、それを再確認してくれたのならいいのですが。この点は、日中間で、衝突の事態が起きない、予防措置の構築は確認されました。
あえて、軍事緊張から暴発、自衛隊出動、戦闘拡大という、戦争屋の思惑が引っ込んだわけです。

自民党での改憲論議は、元々は、対米独立の意味も含め、専守防衛を超えて戦争をできる国にしようということでしたが、これには、日米安保が、日本の軍事拡大を押し込める「瓶のふた」の役割を持った。自衛隊は、現行憲法での文言には、その存在を認める言質はない。

ここでのフラストレーションにとりついたのが、アメリカの戦争屋。彼らは中国の江沢民にも、北朝鮮にも張り付いた。しかし、トランプになって、戦争屋がどんどん処分されていく。
それでも、アメリカと合同演習をする自衛隊については、国民に認められる形、すなわち、合憲であると明文化することだけは、やり遂げたい。これが、今の安倍晋三と、その側近。だいぶ、トーンダウンしましたね。
 この5年間、「天皇のために死ね」とか、ビンボー人が大学に行き、「奨学金の返済できなくなったら自衛隊へいけ」と乱暴に考えていたのが、少しは変わったでしょうか。

しかし、そうなったときでも、その憲法が認める軍隊となった自衛隊の、その最高責任者が安倍晋三のまま、というのでは、冗談にもほどがあります。

ほぼ無一文の籠池氏から、森友学園の建設用地の国家からの払い下げに、その価格について「グーンと下げなあかん」といわれると、
安倍政権は、日本国政府としてその要求に応え、アクロバティックな論理構成と帳簿調整で、それを実現してしまったのは事実である。
これが国会で追及された、昨年2月17日の国会での首相答弁と整合性を合わせる(首相を守る)ように、財務省理財局で改竄があった。

だから、この改竄を、解明するも何も、原因はもう分り切ったこと。

27日、佐川前国税局長が、どんな国会証言をするのでしょう。

まあ、今回来日したオバマからは、もう日本にも戦争屋はいなくなっている(力を失っている)と言われたはずです。
安倍は自民党の組織を、自分が原因で壊さないために頭だけ下げて、あとは、自衛隊を九条のままでも法的にも共存させることで、自分のメンツを守ろうとしているのですね。
 
 財務省理財局が公文書の改竄に至ってしまった案件が、そもそも、どうして起きたのか?
今の自民党の人間は、皇国思想での日本国(戦前と同じ国家観、権力構造)が、地球上では、もはや存在できないことを、まだ何もわかっていないでしょうね。

私が、今の政治、中でも野党に全く期待できないのは、昨年9月の総選挙の時にも指摘しましたが、
 あのとき安倍晋三が、一般会計での消費税アップを、8%から10%に上げることが、「国難」突破だといった。
統治体としての資金源なら、消費税の問題だけではなく、特別会計の問題もあるし、なにより、国富をどう分配するか、の問題もある。

明治時代の富岡製糸工場の払い下げから始まって、中央集権で集めた国富を、どう民間に分配するか、今回の森友も加計も、さらに、そもそも特区も、こうした問題だった。

国有地の払い下げで、多くの利益(隠れたマネー)を生み出せる。
ここに、本格的なメスを入れよう、見直そうとの議論、つまり、国富の利用方法の実情を、まず全面公開しよう、との議論が、野党からも全く出てこなかった。
この次元での議論が、公開できちんとできない限り、この国(統治体)は、立て直せない。
それも、公文書の改竄なしで、これまでの事実をすべて公開して。

ズルしか考えない人間に、どんな未来があるというのだ。
それは、日本のアカデミズムにもあふれている。
研究や教育の成果以前に、いくらでもマネーは作れる。
学校建設にしろ、様々な公共施設の建設で、理財局から格安な土地の提供を受け、すぐにその土地を担保に、時価相場で銀行から資金借り入れ、それを、株式など、いろんな形で運用する。これは、もう錬金術以外の何物でもない。さらに、そこにどんどん補助金を受ける。
こんなことは、理財局案件からの錬金術のイロハだった。

国富のつかいかたを、本格的に変えないといけない。
特に、日銀マネーも。
税制をいうなら、富裕層に課税するのが、先でしょ。

それよりも、今、人間がどんどん病んで、死んでいる。希望を見出せず、若者の自殺も多い。未来を担う若い人が、何も学ばず、自分で道を切り開けず、その人口が減っていったら、そこに国家は成立しない。

人の活かし方を徹底的に検討しあう、研究チームと環境を整えることが、国家の最大のテーマで、すべてに優先する。もう、工業化の時代でも、金融工学も時代でもない。まして、補助金とそのピンハネを目的にする国会議員を、のさばらせてはならない。
既存のアカデミズムを超えて、世界全体にとっての「豊かさ」を、この日本列島から生み出せる人間とは、何か? を徹底して議論しないと。

明日25日、オバマ来日。今後は、米朝首脳会談の舞台になる、北欧オスロが注目だ。

北朝鮮とアメリカの首脳会談の場所は、どうも、フィンランドのオスロになるようです。
その事前、打ち合わせでしょうか、新規に安全保障担当補佐官になったボルトンが、さっそく、うち合わせのためにオスロに向かう計画が進んでいます。

日本ではオバマが安倍晋三があったあとに、なにか大きなニュースがあるかもしれません。

トランプは22日、通商面での報復関税を言い出すとき、日本に関しては、
「日本の安倍首相らは『こんなに長い間、米国をうまくだませたなんて信じられない』とほくそ笑んでいる。そんな日々はもう終わりだ」と強調した。

俺たちは、これまで、騙されていたんだ・・・こういいだせば、自分を騙してきた人間に対しては、自分たちが何をして相手がどんな目にあおうが、それはお前のせいだ、となります。

トランプは、昨年9月には、北朝鮮のカリアゲを「ロケットマン」といい、そのカリアゲから「老いぼれ」と言われたが、安倍晋三はこのときの両者の言葉の応酬をみて、「さらなる圧力」と国連で演説しましたね。そのとき、国連の演説会場がガラガラだった意味を、外務省はまったく分析しなかったのですね。いや、薄々感じていても、首相の特別秘書官の今井尚哉が何もかも差配しているので、何も言わなかったのかも。

 トランプが一昨年に大統領に当選した時も、昨年1月に就任した時も、いの一番で駆け付けた安倍晋三については、
「いいやつで私の友人」と、これまでズッとメディアの前では持ち上げてきましたが、
安倍がすぐに駆け寄ってくるのは、それまで親ヒラリーを続けてきた人間のおべっかであり、宗主国の立場からすれば、当然と言えば当然で、その姿勢に対しては、すべては日本マネーを引き出すために、ういやっちゃ、と承知した演技だったのでしょう。
そして、自分が、北と劇的和解を演ずるに際し、問題を大きく見せる「演出」に、うまく使える、と考えていたのでしょう。
 プロレスの筋書き作りは、まあ、天才的ですね。

私は、今の国際政治は、実は、日本の大変革と直結していると考えています。それも、縄文以来の日本。
特に不比等が作り出した、大宝律令によって規定された日本を、生まれ変わらせる動きであると確信しています。
一昨年9月24日に、日本の鉱物科学学会は、ヒスイを、日本の鉱石に指定しました。
そして、昨年9月20日、今上陛下は、高麗神社に行幸された。高麗とは、高句麗です。

 東京裁判で昭和天皇が裁かれなかった、という事実の真相を、トランプを生み出した人間たちは、十分に心得ていたでしょう。
1945年8月30日マッカーサーが厚木に降り立ち、9月2日東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリの上で、日本は降伏文書にサインした。
このとき、戦勝国に中華民国があり、その代表がいたことを日本の学校教育では、ほとんど教えません。その人の名は徐永昌です。
マッカーサーは皇居の隣にGHQ本部を作り、そこから、明治にできた統治体=皇国日本を、完全に管理下に置いて、自国(正体は?)に都合のいいように作り替えた。
このとき、すでに、米ドルを世界の基軸通貨にする合意があり、その米ドルの発行銀行としてFRBは創設されていた。
新憲法を作らせ(官報では「昭和天皇がつくらせた」)、警察予備隊(自衛隊)を組織するよりも早く、GHQの人間を大阪の堺にある大山陵古墳(仁徳陵)に送って調査させた。
 明治政府によって、現人神とされていた天皇の、その起源を、権能の始まりや天皇自身の血統まで、きちんと探ろうとしたのがアメリカだった。もちろん、神武天皇が即位したとされる、奈良の樫原神宮が明治期に、政治的に造営された事実は、百も承知のことだった。

このときアメリカは、日本人の軍事行動での精神気質を根底から研究に入っている。過酷な状況でも戦い続けた兵士たちの、強固な精神力はどこから来たのか?作戦を作り出す上官と、現場の兵士は、どんな関係だったのか?
「上官の命令は天皇の命令である」、「死して虜囚の辱めを受けることなかれ」、「天皇陛下のために死ぬのは美しい」と教え込まれ、
激戦地に赴くときは、「靖国で会おう」とお互いに声をかけあい、大本営の無謀な作戦計画を知りつつも、現場の兵士たちは鬼神のごとく戦い続け、戦況が悪化しても降伏を拒んでいたが、玉音放送を聞くと、一気に変わったことも。

今年は、大阪の堺と羽曳野にある古墳群が、世界遺産登録に向けて、審査が始まる。
昨年9月20日に、なぜ、今上陛下が高麗神社に行ったのか、その意味も、アメリカの日本研究者たちは、きっと、きちんと知っていることでしょう。
悲しいことに、それを、日本のNHKも、政府も学会も、きちんと説明しなかったことだ。
国民的な宿題 としているのでしょう。

PS: 別件です。たった今、安全保障にかかわる連絡があった。
 日本政府は、バイオテロを未然に防ぐ、という安全保障上の理由から、米国に対し、オウムの死刑囚との接見を許可したと。
浅原のオウム一派は、なぜ、モンスターになったのか? これも、重大問題ですね。 

スーパー301の発動と、25日オバマ来日。引導を渡しに?それは誰かさんだけじゃなく、統治体全体にでしょ。

一昨年11月にトランプが登場しても、アメリカ国内の権力構造が変わることを、日本の外務省はきちんとつかめなかった。
だから、日本の経済界は大狼狽した。なにせ、安倍政権によって内閣人事局が発足し、経産省上がりの今井秘書官が指揮官になり、財界の今井敬、葛西敬之の二大巨頭が後ろで陣取り、官僚たち、なかでも、財務官僚まで抑え込んできたからだ。
尖閣・南シナ海での中国との緊張、さらに、トランプ登場後は、半島での緊張で、軍事強国体制を、2014年以来、一直線に続けてきた。

その体制は、日本語メディアを完全にコントロールしていたから、今年になっても、韓国での平昌五輪で、「潮目」が変わることも、全く分からなかった。

安倍晋三は何を見ていたのか? 父の晋太郎の願い、半島と日本の平和統一だったはずだが、そこには、満州亡霊も、「と金」日本人もとりつき、いずれも、神武ファンタジーに酔い痴れていた。 
戦後の戦争屋のラストリゾートだったのが、日本。
それは、祖父の岸信介が言っていたように、戦後の日本の本質がアメリカの特別行政自治区。その象徴が、列島内での米軍基地の存在。晋三君は、トランプ登場の深い背景が見えなかった。
それが、日本の戦後の統治体でのエリートの限界。明治以来の列島型権威の枠組みの中で、利権(国家予算)を求めるばかりで、
本当の哲学(フィロソフィーやソフィア)を考えず、天地と人間社会・人間個人の関係が分からないままだった。

昨日、トランプは、中国を制裁対象の最優先として、スーパー301条を発令した。
なぜか?
昨年11月に天安門に行き、太平洋の向こう側の皇帝のような扱いを受けたが、これはなにか?
アメリカの製鉄業を守るというが、実は、中国自身も、李克強が号令した都市化最優先政策(ビルの建設)で、
鉄が過剰生産になって困りはて、国内では、強引な工場閉鎖が相次いでいる。
このトランプの決定は、表向きでは、中国にとって対米では貿易戦争の始まりとなるが、
国内向けには、より強引な生産調整、構造変換をうながす理由づけになる。
この意味において、習近平と、トランプは、同じ船に乗っている。
これも、プロレスだ。

これは、東アジアでの軍事緊張の処理(戦争屋の画策つぶし)に目途がついたので、
ステージは、軍事ではなく経済問題になった。
それは、当然ながら、これまでの自由貿易の段階を、否定する。
さらに、工業化による経済発展という、幸福増進のモデルも、変わることを意味する。

その点、オバマ時代、それは、グローバリズムの時代だった。
金融機関と株主たちがマネー獲得をモチベーションに、各国が政府ぐるみで、ベンチャー企業のIPOを進め、じゃぶじゃぶの金融マネーで、国境を越えて、支配権を競った。
しかし、そうやって巨大資金を得て成り上がった富裕層たちは、地球環境を本当によくしてきたか? 個々の人間の尊厳を守ってきたか? 
各国各地域の生命(生態系)に根付く文化を守り、それを、得た資金で発揚してきたか?

グローバリズムの最後の守護神だったのが、日銀であり、黒田バズーカだった。
超低金利の日銀マネーは、「トリクルダウン」と言うアベノミクスの旗頭であり、実弾だった。
黒田マネーは、日本国内では株価釣り上げと晋三君のお仲間の財布に流れたが、海外では各国のドル経済を支えまくった。

しかし、トランプが登場し、今回のスーパー301条.
これによって、アメリカは、もはや完全に、世界の主導原理を提示する国ではなくなった。
そして、今は、一見、グローバリズムの段階から、ナショナリズムに移行するかのように見えるが、戦争にはけっして発展しない。

地球上でのマネーの無制限な跋扈(無慈悲な利益追求)を終わりにして、各国それぞれが、
マネーに関し、厳しい管理に入るということではないか?

そして、原発再稼働を急ぐ安倍と日本の経済界(原発マフィア)に、
世界の意思として、脱原発の時代になったと、オバマは諭しに来るのではないか? これは、私の希望的観測かもしれないが。

(この点はトランプは北朝鮮とのトップ会談を前に、まず、国務長官のティラーソンをポンペイオに変え、今日たった今、マクマスター安全保障補補佐官をボルドンに変えた。二人とも強硬派と言われる。この人事で通貨面の影響ではドルの信認性保持につながるが、基本的にはイスラエルをイランからの圧力から守る意思でしょう。これをどうするか、ロシアのプーチンと組んで、また別の力が働く。)

フクイチ問題を「アンダーコンロトール」と嘘を言って、東京オリンピック開催を勝ち取った、安倍晋三をどう処遇するか?
この5年3か月、世界の管理者の意思が、戦争屋との戦い、そして東南アジア・中央アジア・アフリカ・東欧圏などの経済発展と、
ドル経済の破たん回避のために、資金の供給源として、安倍政権の存在を続けさせてきたが、その目的は達し、その段階が過ぎた。
そこで、もう、お役御免だよ。
これを、オバマは言いに来るのでは。

そして、「人類は、いよいよ、地球生命全体での、イノチの正義のために活動しようよ」と。

実は7年前、「311」地震・フクイチ原発事故が起きながら、その年6月、日本では沖縄を舞台に、ある大学の構想が練られ決定した。
恩納村の地域発展を兼ね、ノーベル賞クラスの叡智を育てる、科学技術の大学院大学をつくることが決められ、そこに東京大学以上の国費がつぎ込まれてきた。
この大学は登記上は私立大学の位置づけで、完全な英語での教育。しかも、ここには、まだ日本人学生はいない。そして昨年、第一回の卒業生が誕生している。
新しい、地球未来のための、人材造りの拠点なのだろうか?

一方、同じ時期、野田政権を継いだ自民党の安倍政権は、神武ファンタジーを抱いたまま、「天皇のために死ぬのは美しい」という精神を国民に求め、内閣人事局をつくり、森友・加計という、とんでもないものを創ってしまった。
しかし、この列島での「妄動」を、地球規模で人類全体の中で見つめながら、アメリカの戦争屋の処理のあとに、日本を再生させると考えていた人たちがいたのではないか。
列島の統治体は、明治にできた、島国だけに通じる独りよがりの権威構造だが、アメリカの特別行政自治区だから、
いざとなれば、いくらでも、政治はコントロールできると。

そして、最初は、戦争屋が自分の手足として、戦争画策に動かそうとしていた自衛隊についても、
戦争屋の排除の後は、地球生命の管理者になる国の、その司令部を保護する部隊にすることにしようと、遠巻きながら、動き出したのではないか?
 
それが、自衛隊を、現行憲法の9条の精神にとっても「違憲ではない」と憲法に明記する。
これが、自民党の最後の仕事になるのではないか?

以下は、
産経新聞のオバマ来日の記事①。そして、沖縄科学技術大学院大学のURL②です。

①<安倍首相 25日にオバマ前米大統領と昼食> 2018.3.22 19:12
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、米国のオバマ前大統領が24、25日の日程で来日し、25日に都内で安倍晋三首相と昼食をともにしながら会談すると発表した。北朝鮮情勢などについて意見交換するとみられる。菅氏は「旧交を温める昼食会になると思う」と述べた。
 オバマ氏の来日は平成28年5月、現職の米大統領として初めて原子爆弾が投下された広島を訪れて以来で、昨年1月の退任後は初めて。25日は民間団体主催の国際会議にも出席する。

②沖縄科学技術大学院大学
https://groups.oist.jp/sites/default/files/imce/u100088/OIST.compressed.pdf
財務省の紹介文 http://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201709/201709j.html

神武ファンタジーが完全消滅。列島民の「お上」依存がようやく消える。

「日本のこころ」という政党があったが、一体、なんだったのか?
拉致被害で名を挙げた中山恭子代表は、「神話のクニ」宮崎生まれの夫に促され、先の選挙で共に希望の党に行ったが、
自民党にいって生き残り、安倍夫妻の擁護にまわった色白の人士が、ここにきて、すごい破壊力。

民主党時代に務めた業務を持ちだして、今、渦中の理財局,太田理財局長を非難。
あれまあ、官僚全部を敵に回してどうするの?

不比等が作った「神武ファンタジー」は、明治以来の近代国家で、中央集権の核になり、それは、
終戦での天皇の「人間宣言」以後も、天皇の存続とともに、国富分配の場面で続いていた。

外交面で戦後日本はアメリカの特別行政自治区になり、その国家の枠内が平和憲法と日米安保で、お花畑となった。
利益誘導の選挙で選ばれた政治家のうち、アメリカからの指導と党利党略の関係で、どんな人間がトップになっても、
官僚たちは国家の統治体制を束ねる為に、行政面で必死になって、いかなる無理難題でも整合性をつけるために、
日夜、頑張ってきた。
この使命感あふれる官僚たちを、安倍夫妻擁護のために、国会の政争次元で、見下して、問責するなんて。

天皇は、神武以来の血脈が続いている、と真顔で、国家権力での教育事業で刷り込んできたのが、明治以来、戦前まで。
曰く、我々は、天皇陛下の赤子(せきし)である。
すべての人間は、いつの代か分らないが、天皇の血を引いている。これが、大和民族、すなわち日本人だ、と。

これが戦後になると、
「神武天皇のY染色体を守れ、この血こそが、日本人の優秀性の根拠」。
最初に、政治的に主張したのが、2004年の皇室典範改正論議での、平沼赳夫氏。
その時の首相は、小泉純一郎氏で、「ええっ、愛子ちゃんは、天皇になれないの?」と言っていましたね。

天皇を、政治的に利用したい人たちには、
「神武以来の血統が続いている」と信じたい人間と、 
あんなものはなっからインチキだと承知している人間がいた。

この場合、前者が、ウルトラ右翼=極右。
記紀にある、神武天皇=カムヤマトイワレビコが実在なのか、冷静な検証よりも、そう信じることで、
「美しい国」を取り戻せると考え、その言動は、「天皇のために、死ぬのは美しい」となった。
これは、使える、と考えたのが、日本列島に入り込んでいたアメリカの戦争屋でした。

トランプとカリアゲが、アメリカの戦争屋の終結をみて、もうプロレスやめようということで、
半島での危機演出ができなくなって、自民党は、もう、完全に日本国民をだませない。
それでも、だまし通すために、もっとも裏方で頑張った人間を非難する。それが、「日本のこころ」出身議員。

嗚呼、神武ファンタジー、 ここに、終焉す。

ここから、本当の「立て替え立て直し」
グローバリズム、ナショナリズム、コスモポリタニズム。 今、地球規模で進んでいるのは、どの方向か? 
IT  SNS AI。国家(国境)をめぐる、統治体と人間個人(地域社会)。生命環境の危機。通貨と豊かさと企業活動。
 
私たちは、どこに向かえばいいのか?   

列島に新しいイノチの芽を呼び覚ましに、明日、秩父今宮神社に行きます。

潮目が変わって以来、公文書改竄がはっきりして、全国で、反安倍政権のデモが起きています。
ようやく、私たちの国家=統治体の本質が、普通の国民にも、分ってきました。

悪魔は、その存在が、日に晒されれば、消えていきます。その前は、悪魔同士で、とも食いが始まります。
 

外敵や自然の猛威から逃れる為、部族を超える大きな家をつくる。それによって、救済する。
これが、列島での、本来の国造り、「ヤマト」でした。
しかし、列島はもともと海で囲まれ外敵がなく、部族同士は、お互いの生き方を認め合いながら、
時に通婚し、沁みるように響いてくるイノチの共有感を以て、一つの一体感を感じていた。
これが大陸で、西ではダビデ王が生まれ、東で殷周革命があったころ、3000年前の縄文時代だった。

800年が経て、大陸に、王同士の戦いに勝利した巨大な権力体「皇帝」が誕生し、
天に代わって、地上の人間世界に、「統一の制度」を創る、という意思がうまれた。

王同士の戦い(殺し合い、騙し合い)が進む過程では、東の列島は、憧れの地だったが、
大陸で、皇帝が生まれた後は、その権威の中に如何に組み込むか、その征服対象になった。

このとき以来、イノチと響き合う、「響きのクニ」とは別に、
穀物生産と軍事力で、統治の枠組みをつくる「制度のクニ」が、列島内でも徐々に始まった。

「響きのクニ」では、誰とでも、融和します。
特に6000年前から翡翠を持ち、大陸で凄惨な殺し合いが進めば進むほど、イノチを大切にし、イノチの象徴=胎児の形が意識され、翡翠は勾玉の形になった。
これを持ち合うことで、出会った人間同士で、お互いを認め合った。
これが、列島に生きる人間の誇りだった。

真実のイノチの響きを感じ、その場に、より多くのイノチの花が咲くことを喜び合った。
ウソはないし、相手を、支配しようとすることもありません。
生きているイノチの美しさを褒め合った。

しかし、「制度のクニ」は、一旦、利権を得たものは、ウソを言っても相手を屈服させます。
制度で自分の利権を確保したものは、それを壊すものには、インチキを言い、邪魔をするものには、時に力づくで、抹殺にかかります。

それをさせないめに、国家が近代化して、「国民主権」が確立し、「情報公開」があったのですが、これが壊されていた。
これが、潮目をすぎて、露呈し、その体質まで、隠しきれないようになった。

アベノミクスを始めた安倍政権5年間。
その最後の姿は、インチキと制度の保持のために、ウソと屍が塁塁となってしまった。

人間社会の制度は、人間が作るものですが、「主権者」であることを、きちんと理解しないまま、目先のマネー追及に忙殺されることをよし、とする空気が作られ、
しかも、そのとき、操作された「選挙」=立法、公文書を書き換える「行政」、そして、「司法」そのものも、実は、アメリカの手の中にあったのです。

「311」後に、戦後の日本国の係争案件の尖閣に、野田内閣が火をつけたあと、安倍政権にできた。

4年前。細川氏が東京都知事選挙に出馬したときに,戦争を進んでしようとする政権に、私は、心から危惧しました。そのときのビデオメッセージを、またあげておきます。
 https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%96%b0%e4%ba%95%e4%bf%a1%e4%bb%8b&&view=detail&mid=9EFF9C3E2AA780F913F39EFF9C3E2AA780F913F3&&FORM=VRDGAR 

今、財務省の公文書改竄が世界中で話題になり、麻生財務大臣の辞任は不可避です。これが、安倍総理にまで行くのか? 9月に予定されていた3選は、もう無理です。
オウムの浅原を取り上げて話題そらしをしても、あのオウム事件が、なぜ起きたのか、もう一度見直すことになり、
結果として、その背後の力(国際的な謀略と人類社会の構造)を暴き出すことになるでしょう。

 明治維新後の日本列島は、「制度のクニ」が、「響きのクニ」を、完全に抑え込んだ姿です。
それを、戦後は、アメリカの戦争屋と、生き残った「神武ファンタジ―」日本人が、利用しました。

 マネーを万能とする「制度のクニ」を、どう変えるか? 依存があるから、支配力が生まれます。
 圧政からの「自由への逃走」を求めるつもりが、ここで、自分自身に、自律と自立の意思がないと、
 依存すべき相手として、次の制度の枠を求める「自由からの逃走」になってしまいます。
 
複雑で高度になった文明社会では、個々人が独立した、完全な自給自足はできません。
自分で、自分の生き方を律する自律。そして、経済的に生存基盤を作る、自立。
これらを意識しながら、今ある自分に足らないものを補い合う、自給圏をつくるのが、自給圏経済です。

マネーで、国家も、多くの企業群も存在し、運営されていますが、ここでは個人が単なる労働提供者ではなく、
国家運営と企業活動について、システム運営の中で、誰もが主体者として位置づけられこと。
そして、当然ながら、金銭や役務が具体的に透明化されることが、必須条件です。
 
今、システム改変の段階になりましたが、改変に当たっては、既存システムに依存しなくても、やっていける状態の、手本と基本理念を、現実的に確立する必要があります。
そちらの方がよさそうだ、あるいは、これがあるから大丈夫、という、別の道です。
 いろんな、形があるでしょう。しかし、基本の考え方は、この方向です。

日本列島で、今に続く「制度のクニ」は、いつ始まったのか?
それは、701年に、大宝律令ができた時です。

同じ年、実は「響きのクニ」の大切さを行っていた人間が、関東に拠点を築いた。
場所は、秩父。 現在の秩父今宮神社。 その地を開いた人物が、役小角。
この人物は、文武天皇(軽皇子、豊祖父)即位の翌年699年に、吉野から関東に追放された。

秩父今宮神社が沸き起こす「響き」は、江戸の繁栄(特に家光~綱吉)を支えたが、
明治維新後、「制度のクニ」によって、その「響き」は押しつぶされてしまった。

皮肉なことに、役小角の関係者によって、秩父で708年に銅が見つかり、それがもとで、列島の「制度のクニ」は、初めての国家の通貨「和同開珎」を作り出した。
このとき、犬養三千代に「橘」姓を与えた。橘は、列島に「クニ造り」をするときのシンボルです。

 潮目が変わっている。

これからは、どんどんイノチが萌え出る様に、その「制度のクニ」を、改変しましょう。

 2018年の春分を前に、明日20日、午前11時に、秩父今宮神社に参拝し、
 ここで、イノチの「新たな渦」が起こることを、祈念します。

そのあと春分には、縄文からのエネルギーが、列島全体に改めて流れ込むことを願って、ある神社に行く予定です。
 
参考: 芥川龍之介『神々の微笑』から。
…新たな信者を得たオルガンティーノは機嫌を直し、天主教の勝利を確信する。そんな彼の前に、奇妙な老人が現れる。首に勾玉をかけた彼の正体は、日本古代の神だった。その神はオルガンティーノに語りかける。
「あなたは天主教を日本に広めようとしていますね。それも悪いことでもないかもしれません。しかしでうすもこの国に来ては、きっと最後には負けてしまいますよ。」

・・・勾玉・・・日本古代の神・・・でうす。
 皇国神話を信じる人間、特に、日本会議の人間は、この勾玉や古代神の意味を、真剣に研究したことはなかった。
穀物や金属、通貨の意味も。勾玉の響きは実在。
そして、「でうす」も2013年になって、フランシスコによって、その響きに与しました。

「今回の(改竄)事件につき、各界の心ある方々は本質を見破り、公に勇気ある発言を始めております」村田光平

村田光平先生からのメールを転載いたします。
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皆様

未曽有の不祥事とされる今回の公文書「改竄」事件は、日本の国際社会における名誉ある地位を脅かすものと見られだしております。
3月12日付 ニューヨーク・タイムズ紙は安倍総理の「関わっていたら辞める」発言を冒頭に置き、改竄部分も詳しく報じ、総理夫妻が極右に便宜を図り、官僚が文書の改竄まで犯した、という論調を掲載しております。https://www.nytimes.com/2018/03/12/world/asia/shinzo-abe-japan-scandal.html?smid=tw-nytimes&smtyp=cur

日本の現状を憂慮する海外在住の知人からは日本国民の責任にかかわる問題として、福島原発の危険な現状を海外に知らせない東京五輪をこのまま放置できないとの立場を伝える下記下記要旨のメールが寄せられました。

<現在、福島原発が少なからず東京に影響を与えていることは否めないという事、その時期に地震が起きないなどとは誰も確約できないという事、従って 選手たち、観客として東京を訪れる国民の健康を危険にさらす可能性をも否めないという事を、私はオリンピック参加国に通達しようと考えています。
福島原発の現状を知り、危険性がある事も知っていながら、黙って人々が東京にやって来ることを見過ごす事だけは人間としてできません。
私は、フランス、ドイツ、ベルギー、スペインに、それぞれ日本の友人がいます。私が現状を報告書にまとめ、それを彼女たちに翻訳してもらい、各省、連盟に送りたいと思います。
彼らがその事実を知ってもなお、選手たちを東京に送り込み、人々の東京への訪日を容認するのであれば、その各国の省および連盟も責任を負うことになりましょう。>

今回の事件につき各界の心ある方々は本質を見破り公に勇気ある発言を始めております。
このような動きに日本の良心は健在であることが実感できて誠に心強く思われます。

 村田光平
(元駐スイス大使)

森友事案・公文書書き換え問題。これを機に、列島の富と、統治機能、国富管理、税収入と予算分配を知ろう。

1)まず、昨年、加計学園事案で、時の人となった、元文部次官の前川さんが、辞任した佐川国税局長について、言及しました。

 13日、中野市の隣の須坂市で、元文部次官の前川さんが講演しました。
 前川氏:「役人は辞めれば何でも言える」 佐川氏に助言   毎日新聞2018/03/15 08:23

 文部科学省の前川喜平前事務次官が13日夜、長野県須坂市内で講演した。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題を受けて辞任し、国会招致を要求する声が高まっている佐川宣寿前国税庁長官に関し「役人は辞めれば何でも言える。佐川さんにそう教えてあげたい」と述べた。
 前川前事務次官は昨年、「加計学園」の獣医学部新設計画に関し「総理のご意向」と記された文書の存在を告発。その後、全国の講演会などで官邸側の関与を主張し続けている。
 講演では森友問題について「意思決定過程の不透明さなど加計問題と似ている」とし、改ざんは「隠すだけでなく偽の情報を出した。輪をかけて悪質だ」と批判。「38年務めた経験上、役所の人間が自ら判断したとは思えず、政治的な力が働いたと考えざるをえない」と語った。

 理財局長から国税庁長官になり、今回、辞任した佐川氏。国会での喚問が決まりました。

2)今、財務省と安倍政権とで、対立構造になっています。
 自民党の国会議員たちは、今回の事態に、財務省を始め官僚たちが国会で勝手に発言し、その発言内容に基づいて公文書の原本まで、勝手に書き換える事態になっている、とも言って、これでは、国家の体をなさない、根本が崩れると言い出しました。問題の所在を、佐川氏個人と理財局に、限定・特化していますが、果たして、そうなのでしょうか?
 
 公文書については、福田康夫元総理によって、「公文書は未来への遺産だ」として、「公文書管理法」が成立しています。その「未来への遺産」であるはずの公文書を、今回、なぜ、書き換えることになったのか、
その動機が、官僚個人の発言と組織のためだけなのでしょうか? もし、そうなら、これは、組織の自殺行為です。

 そもそも、財務省の理財局とは何か?
日本列島と周辺の島嶼群を統治領域とする、日本国が、どれだけの理財=国富を持っているか、これを、管理するところです。
 この場合、明治の「地租改正」以来、その国富を、どう、金銭で数値化し、交換可能な「財」としてきたか、この管理もしているのです。
近代国家の出発時での最大の財産は、不動産では「土地」でした。
そして、動産で言えば、地下資源の他に、金銀宝飾類や海外資産(ポンドやドル建て、さらに債権・証券)もありましょう。
文化遺産もありましょう。
そしてなにより、この列島で、生きてきた私たち日本人の存在こそが、最大の資産です。
この人的資源こそが、未来の富を生みだす源泉で、最高の「国富」のはずです。

しかし、「国富」といった場合、どうもこれまでの為政者は、ここでは、国家の富もあれば、列島に生きる人間個人の所有物となった富とを、あえて混同したり、あいまいにしてきた様です。
これは、列島に生きる人間個々人を、国家(統治体)と対等な存在(国家主権者)とする、民主主義の基礎を、きちんと教えないまま、
一方で、国家の権威として天皇(と皇室)を存在させ、それを「国富」の分配の場面に直接、関わる官僚や司法の場面で、法の裏づけとして、単なる名誉だけでなく、現実の影響力を響かせてきたからです。

その結果、一部の人間(一族)が、国家の中で上位者として優遇されるのは当然 という意識を、戦後も持ち続けたのです。

そうした意識の上でできた「制度」が、戦後の経済復興の中でも、続いて来たのです。そのとき、財務省の主税局と主計局による国家予算以外に、理財局による国有地の払い下げでは、多くのマネーを生み出しても来たのです。そこを知る政治家が、有力者ともいわれたのです。
国家の国富をどう分配するか、このとき、旧来の制度を踏襲する官僚たちの姿を、「岩盤規制」と言い、それを、壊すと言って始めた、特区構想で、何が行われたのか? ここで、公平性がどう担保されたのか?

「311」が起きても、これまで同様、「制度」を作り出すとき、もっとも蔑ろにされてきたのは、個々の人間のイノチでした。その一方で、安倍政権では、「お仲間」優遇が過激になった。

 今、土地に関しては、所有権不明なもの(固定資産税が取れない)や相続放棄のものも多く、すでに、九州の面積を越えています。
 しかも、日本の国法では、土地の所有権は、世界的にみてももっとも緩く、私有制限(公共面からの条件付け)が最も少ない。とくに、地下に対する規制がなく、産廃やごみなど、どんどん捨てられ、その廃液が地下浸透し、土壌や水資源を汚染している例もあります。

 理財局には、国土交通省・農水省・経産省とも連携し、列島の土地利用に関して、その所有権設定と公共面の義務化にまで入り込んで、未来への道しるべと基準を作る時期に来ています。
 これは、明治維新以来の、列島の国富の再構築、再分配です。もちろん、宗教法人や山林・国立公園地域の利用についても、根本から作り直すときが来てます。

3) 日本国は、今回の「潮目」によって、
単に安倍政権の外交だけでなく、この国家そのものの存立次元まで遡って、この統治体を組み直す過程に入り出したと考えます。

中央と地方、個人と地域。そして、企業活動。これに対する新しい「解」を求めだします。

私は、あるエリア(「村=共同体」)の中では、マネーを発生させず、その「村」が、「村の外」に向けて、次々と感動を呼ぶ「経済的な価値」を、発現・発信していくのが理想と考えます。そこで、隣人をいたわり合い、高度にITを駆使すれば、さながら、「IT縄文村」です。
国家はそれを、支える存在にする。
国防・警察・外交・安全基準などは、当然存在し、統一を保ちますが、エリア内では、それぞれが、自律して自立する。
当然、食とエネルギーは不可欠です。なにより、生きているその現場を美化し、そこに、人間としての文化性を高め行くことで、その場が、経済的にも、新しい価値をどんどん生み出していきます。しかも、ITを使えば、それが、世界中で情報共有されます。

参考になるのは、渋温泉の スノーモンキー。
昨年まで、1日1000人の外国人観光客でしたが、今年1月に、CNNが「日本に行ったら行くべき所」と、英語圏に発信したところ、
この2月からは、1日2000人が訪れています。すぐ見て帰える人もいますが、温泉街に長逗留する人もいます。ここでの感動の元は、何で? どうして、人をひきつけられるのか?

地球規模で、今、世界の人類は、何を求めているか? 
戦争やパンデミック、環境汚染をこえて、私たちは、何をすべきなのか? 
このとき、国家や共同体、そして様々な組織体は、どうあるべきなのか?
今回の理財局の森友問題は、それを、徹底的に考えさせる入り口です。

今日14日、Jアラート訓練!小学生たち「もう飛ばさないって言っているのに、意味ないじゃん」

おはようございます。
今朝7時のNHKニュース。森友の行政文書改竄事件を取り上げました。
改竄の指示が出されたのは、財務省の理財局だった、と。
当時の理財局長が、先日辞任した国税局長だった佐川氏でした。

昨日は、問題の改竄が、昨年2月下旬から4月上旬に行われていたことがはっきりした日でした。

NHKでは、この朝のニュースで、
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」と述べた、
昨年2月17日の、国会での安倍晋三総理の映像を合わせて流しました。

で、このあと、朝食をしているとき、小学生の次男坊がこう話し出しました。

子 「今日、Jアラートの訓練があるみたいだ。」
 ・・・「ええ、何時ごろ?」
子 「大体、11時ぐらいだって」
 ・・・「いつ訓練すると決まったの?」
妻 「昨日、市の街頭スピーカーでも、流していたわ」
 ・・・「気づかなかったなあ。行政が流したのか」
子 「もう飛ばさないって言ったのだから、(Jアラートは)意味ないじゃん て、
  学校で、みんな話していたよ」

安倍も麻生も「忖度」官僚も、地方の役人たちも、完全に、小学生にも笑われています。

まして、世界中の普通の大人たちにも。

恥ずかしいにも、ほどがある。

で、今、永田町では、何が行われているのか?
 小泉純一郎も、村上誠一郎も、あきれ果てて、怒りだす。
特に、小泉元首相は、13日BSニュースで、(「首相も国会議員を辞める」と言った)首相の答弁に合わせないといけない
ということで改竄が始まったと私は見ている。(財務省が)忖度(そんたく)したんだよ」と持論を述べた。 
この点はどうなのか?「忖度」だけで、あれだけ膨大な改竄を部下に指示する? 凄い国だ! 

背景にあるのは、 
 外交政策が、すべて失敗つづきの外務省。
 安倍政権(内閣人事局制度)に、ガタガタにされた財務省の権威・権限
 それでも、原発を推進しようとする、経産省と原発マフィア。なかでも、それと一体の経団連。
経団連の次期会長に内定したのが、日立製作所会長の中西明氏。

日立は原発製造をする重電三社の一つ。ここが、鉄道事業に続いてイギリスの原発を受注。
初めは、私企業案件のつもりが、稼働に関する保証の話になって、日本国政府を巻き込みたいと。
調度、リニアモーターを、JR東海の私企業の事業としてスタートしたにも関わらず、第二次安倍政権が誕生すると、安倍はそこに3兆円を国庫から資金提供させ、しかも、首相自らキャロライン大使を案内して試乗させ、技術を無償提供するとまで言って、アメリカに売り込みをかけた。しかし、アメリカは、どこの企業も自治体も採用しなかった。

リニアは国が出資したことで公共事業になり、今、そこに地検特捜部が入って、ゼネコン大手二社の幹部に逮捕状が出された。

経団連が中西明体制になれば原発マフィアはかえって強化されるのか? 国内原発の再稼働どころか、原発輸出をもくろんでいるが、ここでも、失敗やらかしたら、資金面で、またまた、日本国政府に尻ぬぐいさせよう、つまり、国民負担で逃げよう、との魂胆ミエミエ。

 根性悪すぎ。お下劣。 
 今の日本には、財界にも政界にも、こんなのしかいないの?

オリンピック関連費用の使い方や使い道も、調べてみれば、とんでもないものが出てくる。

まあ、恥さらしの外務。屈辱の財務。大困惑の経産。
神武ファンタジ―を続けた、戦後の日本国は、ただいま急速崩壊しながら、漂流中です。

小泉講演の夜に、近畿財務局員が自殺。その前日、椿が官邸に届けられていた。

私は、こう書きました。
5日(月)、北朝鮮に、文さんの親書をもって南の特使が行って、晩餐会。
 カリアゲ君は、文さんに大いに感謝。 4月末に、板門店で首脳会談が決定。
 もう、裏では、当然のこと、米朝のトップ会談の日程も進んでいるのでしょう。

で、このあと、
6日(火)  安倍首相にツバキのプレゼント   
安倍晋三首相は6日、久留米市の本村康人商工会議所会頭らと首相官邸で面会し、「久留米つばき」の鉢植えを贈呈された。
鳩山二郎衆院議員が同席。

7日(水) 南北首脳会談4月開催が決定 核 ミサイル実験も凍結
     小泉純一郎が外国人記者クラブで講演。 原発マフィアを自民党で倒すと。
    <退陣要求か?>
夜 自民・二階幹事長が安倍と緊急会談 説得に応じなければ自公は不信任案とも
夜 自殺(遺書には上司への批判&財務省が遺族に口止め要請)


8日(木)夜 当時の近財局長が官邸を訪問
     このころ8日、金正恩と面会した韓国の特使二人が、ホワイトハウスを訪問し、
     北朝鮮の金正恩からの親書で、訪朝要請をトランプに届けた。
     韓国政府は翌朝(日本時間9日午前9時)に重大発表があると表明。 
     その内容は、トランプが「よし会うぞ。5月までに会談する」と応じた、と発表。

9日(金)昼 佐川辞任   トランプは、訪朝を計画中とツィート。

はて、椿の花は、どんなふうに、落ちるのかな? 
戦国武将は嫌っていたし、入院のお見舞いでは、タブーの花ですが・・・。

311までに、・・・・。

小泉純一郎「自民党の中にも原発ゼロに賛成する議員も多く、新たな党をつくるよりも・・・」

今回、小泉氏の反原発講演をメディアが取り上げた時期は、もう、北のミサイルが飛ばなくなることがはっきりし、「モリカケ隠し」に使えなくなった のと一致します。

村田光平先生から以下のように、小泉講演の内容を伝えるメールがきました。
「原発ゼロ、自然エネルギー基本法案」が、小泉純一郎氏を顧問にして、準備されたことを歓迎しています。
小泉氏は、息子の進次郎に、自民党のままで原発ゼロを実現させたいのでしょう。今、この人物は自民党筆頭副幹事長で、次世代のエースです。戦後日本のアメリカの裏工作部門CSISに選ばれて、アメリカで列島民の統治方法を学んだ人間です。

 「311」からすでに7年。「お上」盲従で、「ホ」や「電磁波」に無防備に7年を過ごした同胞たちに、突然死の恐怖が襲います。
それは、文明病ではなく、作為の結果です。彼らの熱情は何のためだったのか?
自民党には、国家権力とそのマネーにとりつく「カネくれ虫」ばかりでしたが、
実は、ヒラメや羊、社畜たちにも、原発ゼロの実現では、多くの気づきをともないます。

なぜ、自分たちは、原発を54機も造ってしまうことになったのか、その愚かさを深く反省するだけでなく、盲従していた「お上」の知見に、なぜ、無謬性を持せてしまったのか、この面での、自分たちの意識(認識力、幸福感、国家観など)にも、大きなジャンプ・超克が生まれます。

 列島人各自が、個人でも、企業でも、地域でも、自治体でも、エネルギーの利用方法と供給体制について、自立・自律で自給型に変えれば、災害に対し生活は強くなり、自由度は増します。 国家依存が低減し、国家「大義」を語るものに対し、より冷静になれます。

 原発という事業とその利権には、戦後の日本の悪しき腐敗権力が凝縮しています。表では安定電力供給とマネー配りの地域振興策、裏にはアメリカの戦争屋が取り憑き、満州亡霊を復活させた。このとき、半島起源の皇国日本人が、裏金や廃棄物処理など秘密業務をしてきました。いずれも、進んで羊や社畜になりたがる列島民 を食い物にしてきました。

この本質を知り、徹底的な改善への決意が、未来に向けての絶対条件です。

以下、村田先生のメールを転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

3月7日、日本外国特派員協会で行われた小泉純一郎元総理の記者会見

については別添東京新聞記事などで報じられておりますが、注目される

諸点を報告させていただきます。

会見を通じ原発ゼロへの並々ならぬ情熱が看取されました。

同会見には原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)の吉原毅会長

及び河合弘之事務局長も陪席しました。


1,原子力に関する3つの「大嘘」(安全、安価、環境に優しいエネルギ−源)

を厳しく非難され、特にこの期に及んで再稼働を進めることを強く糾弾されました。

原子力関係者は優秀で人柄も良いのに何故未だに安全よりも経済を重視するのか、

どうしても理解できない旨強調されました。

2. 事故後の7年間停電は皆無で、原発がなくても電力不足は生じないことは

立証済みであることを強調されました。

3. 日本の核武装の可能性についての質問に対しては、核兵器開発には数回の実験

を行うことが不可欠であるが日本にはそのような場所はないことから問題外である

と一蹴されました。

4.全会一致で黒川 清委員長のもとで発足した国会事故調の結論

(「規制する側が規制される側に丸め込まれた」など)に言及され、その意を体して
原発ゼロ

を急ぐべき旨述べられました。

5.新党を起ち挙げる意向の有無の質問に対しては、自民党の中にも原発ゼロに賛成

する議員も多く、新たな党を作るよりも自民党を変える方が適当と考える旨述べられました。

総理大臣が原発ゼロを決断すれば政策転換は可能であり、安倍総理は無理でも

次期総理への期待は許されるとの立場を示唆されました。


6.小泉進次郎議員による原発ゼロ実現の可能性についての質問に対し

ては、同議員は父の発言をよくフォローしており、本も読みよく勉強していると指摘されま

したが、どうなるか先のことは分からない旨述べられました。


小泉元総理を顧問とする原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)はこのほど

「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表しましたが、今までまともに国会で

まともに議論されなかった問題が予算委員会などで取り上げられ、選挙の争点

になる突破口が開かれたと言えます。

村田光平

(元駐スイス大使)

ポスト安倍で、一気に脱原発が、世界の意思?小泉純一郎が吼える。

7日、小泉純一郎元総理が外国人特派員協会で講演した。
2014年2月の都知事選挙での盛り上がりを、本人は忘れてはいない。
総理が安倍である限り、原発政策は変わらない。豹変するほどの見識・使命感・胆力は、この人物には毛頭ない。

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ちなみ、私は、昨日の昼は、返還期限日になっていたDVDで、中国TVドラマ「孔子」の終盤をみていた。
宰相になって、幼馴染みだった策士の少正卯の処刑を決断・実行した後、魯国を離れるところまでです。

 劇中、孔子が、何が罪か? と弟子たちに話した内容が以下です。

罪には5つある。
1)正邪が分かるのに、悪意で邪道を行うこと。
2)行いが道を外れ、人の意見を聞かぬこと。
3)出まかせを理路整然と話すこと。
4)学識があるのに、悪しきものをひろめること。
5)言葉を誤っても、言い逃れをすること。

これを2500年前に、中華民族の「礼儀」「道徳」の始祖が明確に示していた、とこのドラマは教えるのです。
完成が2011年で、日本では「311」の直後で。胡錦涛の時代の終わり。
胡と同じく、日本国天皇と会った習近平が、次の国家主席になることが決まっていたときでした。

 孔子が魯国で弟子たちとともに、人望も権力も極めた時、地位や利権の私物化にこだわる人間たちに裏切られ、
一旦はひどく落胆します。このとき50歳。「五十にして天命を知る」。
自分の学問は「人の心の学問だ」として、魯国を離れ、国家でなく、天下に遊説を始めた。
さて、このとき、孔子の心に、「東海の先の国」は、映っていたでしょうか?
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 日経新聞が、7日の小泉元首相の講演を伝えています(以下)。
テレ朝の報道ステーションも取材し、講演後に小泉本人にインタビュー。
外国人記者たちは、「小泉はニュース・メイカーだ」と口をそろえる様も紹介していた。

原発は、人類にとって、何なのでしょう。今の安倍政権は、相変わらず、原発再稼働の方針のままです。
「311」から7年。私たちは、未来に向けて、何を決断すべきかです。
 
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日経新聞 <ポスト安倍で原発ゼロ実現 小泉元首相が記者会見>
2018/3/7 19:22

 小泉純一郎元首相は7日、日本外国特派員協会で記者会見し、安倍晋三首相の後継「ポスト安倍」が脱原発を実現することに期待を示した。
「数年後に新首相が原発ゼロを進めると打ち出せば、自然エネルギーによって経済発展ができる体制をつくれる。
今の安倍政権は無理だが、近い将来、原発ゼロは必ず実現する」と述べた。
 次男で自民党筆頭副幹事長の進次郎氏が次期首相となって原発ゼロを実現できるかを問われると
「私の講演録を動画で見ているようだが、あとは自分で判断することだ。どういう動きをするかは予測できない」と含みを持たせた。
 自民党の現状に関しては「原発問題では多数の国民意見を尊重していない。今のままの原発政策を進めれば、近い将来の選挙で過半数が取れなくなる」と指摘した。
〔共同〕

誰かさんは知らない「やらせオールスターズ」解消。東京五輪とフクシマを見る世界の目

1)朝鮮戦での南北分断が、ようやく解消へ。
5日、北朝鮮に、文さんの親書をもって南の特使が行って、晩餐会。
カリアゲ君は、文さんに大いに感謝。 4月末に、板門店で首脳会談が決定。
もう、裏では、当然のこと、米朝のトップ会談の日程も進んでいるのでしょう。

で、このツイッターが面白い。
https://twitter.com/I_hate_camp/status/970262854870777857/photo/1
ここには、誰かさん向けなのか、「いづらくなったら、こっちにこい」。

さらに2月28日には、北からは日本に向けて、以下のような正式メッセージ発表がありました。
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?0+101072
長いですが、とても重要なので全文,掲載します。
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 論評:「脅威」をもたらす張本人は、 果たして誰か

最近、日本の安倍一味がわれわれによる日本本土の「脅威」についてけん伝している。
首相の安倍と防衛相の小野寺は衆院の公開席上に現れて、北朝鮮に日本全域を射程圏に入れた数百基の「ロドン」ミサイルが配置されている、「専守防衛」の原則の下で日本本土の外で「北朝鮮脅威」を除去できる長距離ミサイルの導入が必要であると言いふらした。
日本の文部科学省は全国の学校にわれわれの弾道ミサイル発射に備えるための退避方法と地方自治団体との連携方案などを含めた「危機管理対応指針書」なるものを配布して来る3月から利用させるとけん伝している。
そうかとすれば、安倍一味は国際政治学者ミウラをはじめ保守専門家らを推し立てて北朝鮮の「暗殺部隊」が東京や大阪に隠れているかも知れない、朝米間に戦争が起きる場合、日本の大都市がこのようなテロの目標になるという世論を流すと共に、反総聯(朝鮮総聯)弾圧をよりヒステリックに強行している。
安倍一味がわれわれの「脅威」にかこつけて日本社会に恐怖の雰囲気を醸成させようと狂奔するが、その陰険な下心は浅い小川の水のように見えすいたものである。
われわれの「脅威」を口を極めて世論化して自分らの醜悪な政治的野心と再侵略野望を実現してみようとするのが、対朝鮮対決狂信者である安倍一味の卑劣な下心である。
一触即発の戦争の危険が徘徊(はいかい)していた朝鮮半島に和解と平和の気流が流れることを一番快く思わないのがまさに、日本の反動層である。
敗北以降、こんにちまで夢見てきた「戦争が可能な国」に向かって軍国主義馬車をヒステリックに駆り立てる名分と口実を失うようになるからだ。
今の平和形勢をひっくり返して安保不安を極大化させるべき必要をいつよりも切迫に感じた安倍一味にとって、日本全域を射程圏に入れたミサイルの配置だの、「暗殺部隊」だのという荒唐無稽な謀略騒動は必然に作用している。
このため、神聖な校庭にまで戦争恐怖症を吹き込んで育ちゆく新世代を反朝鮮敵対意識と軍国主義思想が骨髄に徹した野獣に育てようとあがいている。
こんにち、日本社会に不安と恐怖を助長する張本人も、本土を脅かす当事者もほかならぬ安倍一味であり、それによって最大の被害を受けるのはまさに、日本の人民である。
わが民族に働いた希世の罪悪に対して謝罪する代わりに、再侵略の刀を研ぎながら狂奔している日本の反動層こそ、われわれの千年来の敵であり、日本社会の不幸の禍根であり、アジアと世界平和の敵である。
日本は、われわれの戦略的地位と大勢の流れを直視し、災いを自ら請う愚かな妄動を止めるべきであろう。 (朝鮮中央通信)

2)戦後の東アジアには、
米韓朝日で、「東アジア緊張つくり・やらせオールスターズ」が、各国にいました。
時期が来れば、「やらせ」は解散になることを、知っているはずでしたが、
これを、日本だけは、「311」の不始末を隠すためにも、政財官が安倍晋三を担いだ国家体制で、とことん突き進んでしまった。
葛西爺さんが「やってやろうじゃないか」といっていた中国との戦闘が現実的にできなくなっても、
「それならば、半島では日本が主導権をとってやる」と考えている人間がいた。
なにせ、フクイチの電源喪失にかかわる自分自身の責任逃れと、満州人脈による、敗戦の復讐戦がかかっているので、
安倍チンは、戦争とオカネ大好き、人口削減大歓迎のジャパンハンドラーにいいように使われた。
それに、国内のアホメディア、ヒラメ官僚は、財界マネーと人事権を握られ、すぐに手なずけられる。

一方、世界の管理者の視座で見れば、戦後の米ドルで構築できた世界経済を破壊させずに、次の次元まで移行するために、
「311」から7年かかった。

ここで、中国の規模・活力を使い、しかも、その中国人の行儀の改善を促す。
中国の人民元にSDRで国際化を促し,AIIB、一帯一路。そして、電子マネーでの管理(仮想通貨ではない)。
習近平に権力を集中させがら、高級官僚の国家マネー秘匿を根絶させ、
アホで行儀の悪い人間はネットで晒し、海外でバカをやった人間には二度とパスポートを出させない様にし、
国内では、スマホ決済の有効活用で、いいことをしたらポイント稼げるようにして、急速に、14億人全体の民度と、科学的知識を引き上げている。
日本のチャイナウォッチャーは、この部分、大陸の都市農村を通底しての民度(良識)と生活レベル(経済的豊かさ)の次元上昇を全く見ない。
安倍チンの「美しい国」を信じ、酔いしれるあまり、隣国は日本より絶対に劣っているはずと妄信したままで、
けなすか、憐れむか、脅威を語るしかないのだ。

3)放射能は、人類の課題。
東アジアに、やらせでの軍事(日本の安倍政権は本気での軍事だった)を終わらせる道筋がはっきりしたので、
これでようやく、フクシマの真実に全世界が向き合える。
日本の国富を、まともに未来つくりに向けて使うことを、考える段階になってくる。
日本社会、特に官界での「忖度」蔓延は、皇国史観ファンタジーの上に構築された権力構造が生んだのだ。
 この間、日本のATM機能は、安倍政権でフルスロットル。ATMの対象は、アメリカだけじゃななった。
安倍チンは、お金をまくことでしか友達を作れない人間なので、国内のお仲間だけでなく、世界各国にばらまいて、
国内向けには「中国に対抗する」「北の核・ロケットを黙らせる」と言い張ってきた。
しかし、そう言って続けている体制では、世界の宝である日本の列島民が、どんどん消えてしまう。
「ホ」で免疫力が落ちているうえに、各人が社畜のままで、マネーしか見ない財界によって、
それぞれの人生が使いつぶされる。このことに、ようやく、羊さんたちも本気で気づきだした。

村田先生のところには、こうした事実を無視したまま、東京五輪開催に入れあげる日本の国情を憂いて、
ローマ在住の日本人女性から、次のようなメールが届きました。
ご両人からの承諾が取れましたので、こちらも、全文を掲載いたします。
これが、日本のカネ狂い・忖度メディアに洗脳されていない方の理性と良心ではないでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆様
ローマ在住のお会いしたことのない方から掘り下げた五輪返上論が寄せられましたので
お届け致します。
大変説得力のあるご所見です。多くの国民が共感を覚えるものと思われます。
 村田光平 (元駐スイス大使)

-----Original Message-----
From: 楠本淳子 [mailto:cocomerita69@gmail.com]
Sent: Sunday, March 04, 2018 7:09 AM
村田光平様、初めてご連絡をさせていただきます。

村田様が東京オリンピック辞退の勧告をいろいろな方に進言してくださっている事は
久々に私を明るい気持ちにさせてくれました。
どうぞ村田様の幅広く奥深い人脈を駆使して東京オリンピックの辞退を実現させていただきたいと心から願います。
私は東京都が、2020年のオリンピックの候補地に立候補した時から
東京オリンピック開催には大きな懸念と嫌悪を感じておりました。
東京都が開催地として選ばれた時も、当時の猪瀬都知事 およびオリンピック誘致委員会の面々を見て、
買収したに決まっていると感じておりました。
今日本の現状が オリンピックに国や都の力と資金を使える状態であるのならば、
個人的にオリンピックは大嫌いですが、国策の一端なのかもしれないと、
やむを得ないと思えたかもしれません。
しかしながら、今の日本は オリンピックなどにうつつを抜かせる贅沢が許される状況ではなく、
そんな力と資金があるのであれば、それは今苦難な暮らしを強いられている国民を救うため、
世界的な環境汚染を日々続けている福島原発収束のために、真っ先に使われるべきであると考えます。
オリンピックとは、もはや彼らの憲章で謳っているように、健全なものでも フェアなものでもなく、
ただの金儲けのための巨大ビジネスに成り下がっています。
そしてもはやオリンピックと言うお祭りのために 既存の街の景観を壊し、祭りの後に使いものにならず、
そればかりかその維持にまた公費を費やさなければいけない巨大な箱モノを、
他にいくらでも有益な使い道がある公金を湯水のように注いで建てる時代ではない。
とも考えます。
やりたければ、過去のオリンピックで建造された、現存する施設で行なえば良いのです。

水泳競技はロンドンのオリンピックプールで、陸上は中国の競技場で、、と言う具合に。

しかしながら、箱モノを建てることによって バックマージンを稼ぎたい市長、区長、市会議員に、
都議会議員の人々の頭には、自分たちの懐を出来るだけ在任中に膨らませる事しか無いようです。

ご存知のことと思いますが、東京オリンピック準備に際し、
明治公園からは ホームレスの人々が追放され、都営霞ヶ丘アパートからは高齢者の住民たちが立ち退きを強要され、
新国立競技場の建設を請け負った会社の職員は過剰労働で自死しました。
オリンピックのために、都民がその住む権利、生きる権利を侵害されている。
一体何のための、誰のためのオリンピックなのか?と 権力者の権勢を世界に誇るためなのか
と憤ります。
そして そればかりでなく、東京都の各市 各区は、オリンピックを口実に 都市化を図ると、
東京都に現存する樹木を次から次へと伐採し、自然を破壊することをやめません。
現在 東京都の自然は見るも無残に破壊され続けています。
それも区民 市民の反対を無視し、伐採、工事を強行しているのです。

調布駅前のタコ公園の87本の樹木は、住民の反対にも関わらず、無残に伐採され、
中野区の平和の森公園は、体育館および 陸上トラック 、野球場( オリンピック関連施設などではないにも関わらず、
ここで選手たちに練習してもらおうという理由で) の建設のために、
一万7000本の樹木 および奥多摩の面影が残り、弥生、縄文時代の土器が発掘されたと言う自然が
大大的に破壊されようとしています。これもまた区民の反対を無視しての強行です。

今や政府を始めとして、完全に国民を無視した政治が行われている事を大変に危惧します。
このままで 都庁、区、市が一団となって、我が物顔で、東京都の破壊を続ければ、
オリンピック後の東京は見るも無残な都市と成り果てるでしょう

そして、なによりも私たちが危惧しなければいけない事は、 村田様もメッセージで言及なさっている通り、

この東京オリンピックが、安倍総理が世界中についた真っ赤な嘘の上に成り立っていると言うことです。

福島の収束、および状況コントロールなど未だに一切行われておらず、
福島原発1号機、2号機、3号機の使用済核燃料保管プールに収納されている核燃料棒はそのままで、
汚染水は日々溜まる一方、除染により剥ぎ取られた土も又 簡単な袋に入れられ福島の畑、山中に山積みにされ続けている。
そんな危ない国に それもアンダーコントロールだと世界中に嘘をついて、世界中から人を集める。
オリンピック期間中に地震が起きないと 誰が保証できますか?
それとも また想定外と言って言い逃れするのでしょうか?

もし何かあったら、そして世界中の人を巻き込んでの災害に発展したら、
その時 総理が世界に確約した福島の状況は全て嘘だったとわかったら、
それは大きな国際問題に必ずなります。
そんな大きな危険を侵してまで、オリンピックとは行うことなのでしょうか?

福島を始め、熊本の復興も終わっておらず、その中で 彼らへの援助はさっさと無視して、
公然と天文学的金額の公金をただのお祭りのために費やす。
月数万円の補助を打ち切られた人たちは、その国家からの裏切りをどう理解すればいいのでしょうか?
人でなしの国に産まれた災難とでも?
福島の問題は、ただ東電と政府の問題だとは言わせません。
東京都が東電の筆頭株主である限り、福島の人たちに対する責任の一端はあるはずですし、
万が一法的にその責任が認められなくとも、
同じ日本という国に暮らす同国人が苦しんでいる、不自由な暮らしを強いられているのです、
県境など関係なく、日本中の自治体が援助に乗り出すのが、普通の人間のする事であると考えます。
東京オリンピックの候補地に名乗り出ることなどせず、福島のそして被災地の復興に全力で取り組みますと、
安倍総理にも、そして都知事にも辞退していただきたかったと、残念に思います。
そういう真っ当な行いが今の日本には甚だしく欠けています。

大都会は、地方を利用し、美味しいどこ取り、電気が作られている間は ちやほやし、使えなくなったら 即切り捨てる。
あとは野となれ山となれとばかり知らんふり。
ただ表面的に体裁を繕うだけの詐欺まがいの帰村奨励に自主避難者の人たちへの住宅援助の打ち切り
これが先進国家と自ら名乗る国家の取るべき態度であるのかと 憤ります。

そう言う人間として恥ずべき姿勢は 現在の社会に大きく反映しており、
強いものだけが弱い者を食いつぶし、どんどん肥っていく、それが人間社会の生業である、だから強くなくては生きている意味がない。強くなれ。
それが子供達の世界にもすでに反映されています。

私は現在 調布駅前の樹木を救うため、
中野区平和の森公園の一万7000本の樹木と自然を守るため、現地で反対している住民の方達と連絡を取りながら、
署名活動、そして市長 区長 都知事、関連市議会議員、興味 を持ってくれそうな議員の方達にメイルで協力を仰いでいます。

どうぞ 東京の樹木たちや自然が全て破壊される前に、村田様の活動が功を奏し、
この非人道的な東京オリンピック開催の辞退が一日も早く実現しますようにと祈ります。

世界各国で著名な村田様ですから、どうぞこの東京オリンピックが
彼らの国の国民でありアスリートたち、そして観戦に来る観客の人の命と健康を危険に陥れるものである事を 
お伝えいただきたいと思います。
自分の国から若いアスリート達を送り込み、そして自国民たちが観戦に来日する可能性があるその国の状況を、
ましてや世界中の知るところとなった福島原発事故の起きた国であるのですから、
予め 福島の現状を自ら 検証するのは、各国の政府の義務であると思いますが、

安倍総理の嘘を なぜこんなに簡単に世界中の首脳までもが 鵜呑みにして疑問に思わないのか? 不思議で仕方ありません

世界諸国から参加拒否という行為で、圧力がかかれば最高だと思います。
もはやこの事は日本国内からでは、到底解決できないと感じています。
欲に目が眩み、自分の体裁、見栄を取り繕うことしか頭にない人々の数は多く
そして 人間はお金が絡むと妙にしぶとくなりますから、
東京オリンピックから吐き出される膨大な利益を狙って 、たくさんの人々の野望や欲が蠢いている東京は、恐ろしく醜いバケモノが棲むロツボのようです。

日本が少しでも真っ当な国になりますように、ご指導、御尽力いただきますようにお願いいたします。
そして、そのためには、何より村田様にお元気でいてもらわないと困ります。
どうぞ村田様 お身体にはくれぐれもご自愛いただきますようにお願いいたします。

最後になりましたが、私は現在イタリアのローマに住んでおります。
ですから署名活動なども、どうしてもネットを使っての遠隔活動になってしまいますが、

何かお手伝いできることがありましたら、日本には同じ思いの友人たちもおりますし、

何なりとお申し付け頂ければ光栄です。事と次第では日本に駆けつけます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

Vicolo del casale di San Nicola 23 00123 Roma Italy
Junko Kusumoto
楠本淳子

最後は、自縄自縛。皇国史観ファンタジーのまま、経済最優先の列島民。

今日は、どんな悲喜劇が見れるでしょうか?
トランプのアメリカは、なりふり構わず、報復関税を表明です。
これで、戦後の世界経済の主役の座から、自ら下りました。
そのポチだった国。進んでポチになれ、と祖父の岸信介から教えられたシンゾー君。

戦後の米ドル基軸の世界経済で、世界最大の戦闘能力をもって
世界中を脅しつづけてきたアメリカの戦争屋。そして、そのパシリたち。
それを支えた国家が、戦後にできたイスラエルと、明治以来マネー最優先だった、戦後日本。
中東戦争から、プラザ合意、天皇崩御、Y2K、911、サブプライムローン、リーマンショックに、311。

この間、日銀とは何だったのか?
一方、1971年8月15日のニクソンショックに合わせて10月30日に国際社会に復帰した人民中国。
このとき若きキッシンジャーが裏で動いていて、翌年2月21日ニクソンの訪中になった。
日本は、頭越し外交だと、大騒ぎだったが、田中角栄が、すぐに訪中。
周恩来は尖閣の領有問題をいい、角栄は「未来の知恵に任す」といって、両者は棚上げに合意。
中国側は「井戸を掘った人を忘れない」と。京都に、周恩来の碑。
毛沢東と周恩来なきあとは、鄧小平によって、改革開放の始まり。
動き出すチャイニーズ・フリーメーソン(梅頌)の実行部隊、梅花堂。

その時から中国改革開放の国内政策の指南役が、シンガポールの客家のリークワンユーで、
もう一人、中国国家の外交と通貨の戦略部門がキッシンジャー。
この人、恐るべき長命。本当に、人間なの?
 
うちの先祖が天皇を創ったと言っていたイカヅチさんと、友達だったけど、
イカヅチさんがなくなって2年。 宗主国のアメリカを変えることで、ようやく、
日本の長いナガ~イ、薫り高いファンタジーが終わる。そして、列島民の呪縛が解ける。

先に、2013年に法王に就任したフランシスコが、
イエス・キリスト(創作の信仰対象)と、イエス・インマヌエル(実在の人物)の違いを、
世界中に分らせるように、動いていましたが。

「君は、何がしたいのだ」
・・・地球史の中で、天皇がどのように誕生したのかをはっきりさせたいのです。
「そんなことしたら、日本の神社界が壊れるぞ」
私が、そういわれたのは、2004年の10月でした。

戦後の列島の支配者にとって、不都合な事実が露見するのを避けるため、ごまかすために、
いろいろな事件、事態が起きるかもしれません。

JR東海の新幹線は日本で最も旧い新幹線で(しかも1964年の東京五輪に間に合わせるための突貫工事だったので)、
土建部分に相当な痛みが出ているのかもしれません。
リニアを急いだのは、こちらのインフラが持たないという判断だったのかもしれません。

そして、東南海地震の発生も。地震は、日本全国ですが。
一方、鹿島が主体になって造った福島原発の事故から、もう、7年になります。
すでに、顕著に、健康被害や、死亡事例が出ているのに、
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12357621236.html?frm_src=favoritemai

これまでの体制は、こうした事態に、自分の責任が追及されることを、国家権力で逃れながら、
これは、文明病だと、言い張るために、列島全体に汚染の平準化(毒撒き)を進めるだけでした。
真実は全く国民に伝えられずに、お上依存の各個人が、何の対処もできないままです。

「ただちに問題はない」と枝野氏がいったまま、そのままの制度のままです。
これを、一体、いつまで続けるのか、です。

オカネで、オカネを追わず、イノチの安全と 心のつながりを作ってください。

ネット社会で、簡単に、いろいろな人間と繋がれるのですが、
全人格情報を確認しあって、相互の信頼を、高めあってください。

人類の6000年来の文明のシステム変更が始まっています。

今のココロが、次の未来の結果を、生み出します。

通貨のみならず、エネルギーシステムも、国家の枠組みも、変更期に入っています。

オリンピックの裏で。高学歴・列島民の悪習慣・退治の段取りができた?

こんにちは。
今日は3月3日。オリンピックの裏側で、一体、何が進展しているのだろう? とじっと考えながら、この1週間、過ごしていました。

開幕式では、副大統領のペンスと、妹の金与正がきた。 そして
閉会式では、娘のイバンカと、金英哲(キム・ヨンチョル)中央委員会副委員長が参加。

基本的には、米朝は和解。
本当に和解に入って動き出すと、米朝韓日の「やらせオールスターズ」は困りますね。
それに抵抗する人たちに、如何に、今の現実(のチカラ)を知らしめるか、これが、
閉会式での米・韓・朝なのでしょう。
未確認情報ですが、北の核が現実には、もう使えなくなっているのではないか、と。
もともと大したものではなかったが、それを大げさに言いふらす人に、もうやめろ、とも。

日本語メディアと付き合うときには、取るに足らない内容が地上波テレビでガンガン流れるときには、実際にはその裏側で、権力そのものに大きな変化が出ていると考えるべきです。

昨年末、相撲の話題ばかりのときには、安倍チンの後見人の葛西爺さんがようやく、JR東海の代表権を降りました。「そろそろ戦争がないと日本経済が持たない」が持論で、中国大嫌いの方でしたが、財界引退でしたね。
そして、今回もこの閉会式に合わせるように、どうも、そのJR東海のリニアモーターの建設に関し、地検特捜部がゼネコンの鹿島と大成について、談合で立件できると踏んだのでしょう。
日本のゼネコンは、明治以来の「富国強兵」での国家基盤作りで基幹企業でした。皇族や高級官僚との関係もあり、戦後になってもそこに権力との癒着があっても、一般国民にとっては「菊のカーテン」の向こうの話になってしまい、日本の司法が本当に立ち入るのか、あきらめることが多かったが、今回は、違うようです。

 鹿島が、フクシマ第一の建造、そして、原発事故後の処理の中心企業であることはみなさんご存知。なにより凍土壁という、訳の分からない氷の壁で汚染水の流出防止が可能だと言い張り、巨額資金をこの7年ぶち込んできましたが、効果はあったのか?
大成の方はトンネル工事が得意でフクシマでは半径10キロ圏外での除染については中核企業で、しかも、現内閣の大番頭さんと昵懇の関係でした。
鹿島の問題は、築地と豊洲にもありました。
今、この2社については、早速ですが、昨年、都民ファーストで都議会から自民党議員を蹴散らした小池都知事が、東京都が発注する事業から、指名を停止しました。
あれれ百合子さん、さっそく風を読んだの? もしかして、「緑」の風の吹き方が変わった?

で、今、ツイッターにおもしろい投稿がありました。小学生が、僕が総理大臣になって日本をよくしたい、というのです。その理由が、ごもっともなんだ。ごめんね。大人たちが、こんな人を選んじゃって。ミエミエのウソつきに人事権を握られた官僚全部が忖度し、財界からは、時間無制限の労働を迫れる国にしようなんて。
https://twitter.com/Om9BmklCCSYJzV8/status/968193459835187200

国会では、またまた、森友事案。もう、官僚たちの忖度が行き過ぎていて、なんでもかんでも現政権に都合よく、資料を書き換えてまで法案を作り、それを国会で通そうというのが、もう、この国では当たり前と言いうことなのでしょう。

それでも、官僚たちの中には、こんな政権は続けさせたくないという人もいるでしょうから、いろいろと出てきますね。それを、宗主国アメリカ側が上手に促すということでしょうか。
 だいたい、日本の検察庁とアメリカのFBIがいつも情報交換していたと言いますし。
トランプになって、アメリカそのものが変わりだしているが、それに伴って、日本の権力構造も少しずつ、変えだしている。その主体は誰か、ということ。

あと、一つ、面白いことが分かりました。

あの武田邦彦先生のみならず、東大出身で、自らこの国、そして、国民にとっての権威であろうとする人たちに、一つの共通の点があることです。 
 それが、神武天皇の実在性を、なんとか、肯定しようとする姿勢があることです。
例えば、これ。https://www.youtube.com/watch?v=hHZniSxz9Zs
 
明治以来の日本国の最高学府の出身だということで、列島内の民には、自分は地球レベルの視野で、森羅万象を一応、研究対象にしているかのように振舞いながらも、その理性の在り方はどうなのか?
 今ある、日本国からのマネーを、如何に得るか、を第一目的にする人たちなので、とにかく、これまでの国家マネーの配り方や取り方をまるで疑わずに、それを維持することで、自分の立場を守ろうとします。
 簡単に言うと、神武天皇が実在したとする神話が、彼らの権威構築の基礎(出発点)なのです。この列島にある統治体の存立基盤の形成過程について、地球的視野から見た普遍的価値では、考えないのです。
そのうえで、いかにして、自分より低い学歴の人たちを、上手に言いくるめるか、ということに、最大の知的エネルギーを使う人たちなのです。
もうすぐ、「311」から7年ですが、この間、彼らは列島にいきる人間に、何をもたらしたでしょうか? 彼らが制度上でも社会通念上でも、お上でした。で、地方公務員や教員、そして大卒のや地方の名士さんは、お上の言うとおりに、国民に話す(指導?教導?洗脳)ばかりでした。朝三暮四で、何度、騙されても、沈黙する列島民。もう、どんどん死んでいるし、税金はどんどん上がるのに、所得は減り続けても、それを認めずに、役人の定年を延ばす政府。

 で、この神武天皇実在神話が、日本国の国富から、自分のところに富を奪うのに、これほど便利なものはない、と驚きをもって見つけ出してたのが、実は、半島生まれの皇国日本人と、戦後日本の支配者になった、アメリカの日本占領司令部の人間です。

 すでに経済は地球規模で連関しながら動き回り、SNSで瞬時に情報を飛ばしあう時代にもかかわらず、冷静に、客観的に、国家の成り立ちを、あえて研究させない日本の権力者と権威。
あいまいなままにして、伊勢神宮の神を語りながら「天皇のために死ぬのが美しい」と言っていれば、どんどん、列島の民は、自分たちが作った制度に、なにも文句を言わず、その制度の中で、きちんと汗を流し、税を治める。

 これほど、ありがたく、御しやすい、かわいい国民はいませんね。

戦前、皇国日本の先兵になったり、下働きをやらされた半島の人たちは、朝鮮戦争で郷土が壊さる中、この列島に入り、ここで支配者アメリカに飼われる日本の権力者をみて、
これはいい、このラインに入れば、列島民から、どんどんマネーをとれる。
さらに、戦後の「平和憲法」の理想を声高に吠える活動家になっても、こっちでもマネーがもらえる。上手に、生活保護をもらってもいい。

原発に関して言えば、それを造る側に入っても、それに反対する側に回っても、事業とその対策費としてどんどん経費がかさんでいくが、この国のシステムでは、それは、電力料金に上乗せするので、経営側に関係ない。困るのは、おとなしい、羊ちゃんの列島民。

列島内では、対立して、もめればもめるほど、国家マネーが出てくる。これをみんなで食べあおうよと。
これは、法曹界でもおなじ。民事案件で、簡単に白黒つくものを、あえて争いあうことで、双方の弁護士も、裁判官も、どんどんお金が入る。

 国会で、これが問題だ。手厚く保護・補助を、といえば、実際に、保護・補助すべき人間にマネーを渡すよりも先に、その事務業務をする人間に、まず、マネーが流れる。

 イカヅチさんは、こういった体制で、それを喜んでする国会議員と役人たちを、本当に嫌っていたのですが。
しかし、この人物がリニアモーターの原理を発明し、実際のリニアでの輸送を実現すると心に決めて、イカヅチに報いようとしているのが葛西爺さんでした。彼が、安倍政権のこの5年間の後見人だった。もちろん、原発推進の中心人物で、頭は皇国史観のままでした。

 で、今日、言いたいこと。
ゼネコンに特捜の手が入った。これは、たんなる談合汚職に対してではない、ということ。

基本的に、国家マネーの使い方を変えさせるための、第一歩ではないか、ということ。
民主党時代に「コンクリートから人へ」だったが、あのときは、今の地球規模での大変革に対応する視野は全く開けていなかった。しかも、国家の枠組みを溶かしながら、国富を隣国に流そうとしていた。むだな公務員の整理もなかった。
さて、今回はどうか?

列島で、富を生み出す人間の心と体が死んでいる。希望がない、 健康がない。
ならば、どうする? どう変える? 

オリンピックの裏で、北が国家承認されるには?

 カリアゲ君の妹が、大番頭の金永南ジイサンと、北に戻りました。
 ミッション・コンプリートとばかり、カリアゲは、ニコニコ顔で迎えましたね。

 今回、オリンピックの開催直前、北の軍事パレードがありました。

 しかし、今、半島は統一に向けてうごくことに、全世界は納得したのでしょうか?
 
   まだ、核があるじゃないか!  だから、圧力だ、圧力。

 誰かさんたちは、まだ、こういっているかもしれませんが、本当は、どうなのでしょう?

 北が、核をもつことは、日米のみならず、ロシアも中国も、反対でしょう。
 で、実際に、どこに、どんな核があるのか? その真実は、誰が知っていたでしょう?

 核さえなければ、北も承認するし、統一も歓迎。 
 カリアゲ君が立場上、自分から核を廃棄できないというのなら、
 きちんと場所さえ教えてくれれば、こちらで処理しまっせ。

 で、このとき、北も言えないし、中ロでは、まだまだ、不明確なときに、
あの国なら、正確に、その場所を、知っているかもしれません。
 そう、あの国なら。

 その国とは、12月初めに、トラちゃんが、首都は、エルサレムでいいんだ、と言ってくれたので、
 そのスパイ組織が、一斉に、トラちゃんの味方に回った組織。

 北の北部で、浅いところで地震が続いていたら、それは、何かの爆発かも。

 この辺、明日の二次会で、話しましょう。

2月7日、台湾で地震が起きた日。福島情勢の悪化。村田先生のメール。

 福島で異変

http://inventsolitude.sblo.jp/article/182354080.html

この航空写真にある、白い煙は何か? 上記ブログにある写真を連続してみると異変が分かります。

 

 

以下は、村田先生のメールを転載します。

皆様 

添付のサイトで福島第一での放射能汚染につき警告を発したと報じられる著名なMycle Shneider氏より2月8日、下記のコメントが寄せられました。これの関する英文発信をお届け致します。福井の大雪、台湾での地震等々天災の恐ろしさを思い知らされつつありますが、放射能汚染水貯蔵タンクの崩壊が雪だるまのように海への流出の激増をもたらす可能性が指摘されております。また、汚染水の除染から生ずる大量のヘドロの処置、厳しい気象への対応振り等に言及しております。
さらに、事故処理の長期的対応は電力会社に委せることはできず、日本一国の手にも負えず、国際社会の関与が必要との見解が述べられております。
 
世界は、このように危険を孕む福島の情勢に一層の関心を寄せ、これへの対応に一層関与する必要があることは論を待ちません。
 
皆様のご理解とご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
(BCC英文発信)
 
Dear Friends,
 
I am sending you a message sent to me from Mr.Mycle Shneider,who is quoted in the article of The Independent,shown in the attached site,
as warning against the serious deterioration of the situation at the Fukushima Daiichi.
 
 
He calls upon the imternational community to be involved in the development of long-term problem-solving strategies,the challenge of the situation exceeding Japan’s capacity.
 
It goes without saying that the ongoing Fukushima crisis deserves  greater attention and involvement of the international civil society.
Please allow me to count on your understanding and support.
 
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland
 
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Sent: Thursday, February 08, 2018 12:30 AM
Subject: Re: fukushima: massive radiation leak
 
Dear Mitsuhei,
 
 
thank you for your message. I can hardly comment on this as I’m already quoted in the original piece by The Independent.
 
However, while they did not misquote me, I think they have overblown the headline (as media do quite often).
 
I tried to make the point that a lot of the waste management on-site remains sketchy at best. This does not only concern the contaminated water, but specifically also the highly radioactive sludges that stem from the decontamination of water. Where are they? How are they conditioned? What will happen to them in case of severe weather events? This is part of the forgotten unsolved issues and a potential disaster to happen.
 
Concerning the hundreds of thousands of tanks—many of them still make-shift tanks that were not built to contain radioactive water in a salt-saturated atmosphere for years—I’m worried about a potential snow-balling effect, if even one of them collapses. This could release a large quantity of contaminated water to the environment in an uncontrolled manner. It could also mix with highly contaminated water in the basements and reach the ocean. As the ocean has no borders, it would have a global effect. This does not mean global apocalypse, but an effect that is not limited to Japan or its domestic waters.
 
The unprecedented complexity of disaster management of three molten reactor cores that will need to be cooled for decades far exceeds the capacity of a company like TEPCO that, as the name indicates, is a simple power generating company with no particular expertise in post-accident management.
 The challenge of the situation also exceeds Japan’s capacity to deal with the problem and it is part of the responsibility of the international community to pro-actively search for involvement into the development of long-term problem-solving strategies.
 
I have said this immediately after 3/11 and my opinion has only been reinforced by consecutive reports of failures of TEPCO’s disaster mitigation strategy.
 
Best regards,
 
Mycle
 
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 Dear Mycle,
 
Natural disasters surpassing prevision and imagination are  increasingly happening
worldwide.
Your short comment on the attached information will be most valuable.
It will be disseminated widely.
I am seriously worried about powerful earthquakes and tonadoes befalling the Fukushima Daiichi that could bring about the dreaded collapse of the  Unit 2 reactor building and the adjacent exhaust emission tower.
 
With warmest regards, 
Mitsuhei 

 

安倍晋三が9日、文在寅に五輪後の米韓合同演習実施を迫った頃、在日米軍に重大変化。お下劣仲間は何も気づかず。

 デンデン、いよいよ、大間抜け。 カリアゲが妹を特使に仕立てて、半島統一に急加速。

これまで、半島をわざと分断させてきた勢力が後退し(改心し)、東アジアに平和構築に向かっていることを全く知らなかった。これは、デンデンに取りついた、列島内の「と金」人士もおんなじ。

日本政府は間抜けにも(いや、知っているものは必死で)日銀黒田総裁をそのまま留任。これは、これまでの日米の裏取引を、いずれアメリカ側の意向で捜査の手が入るやもしれず、その前に隠すためか。

しかし、この平昌五輪を契機に、日本に対して、アメリカ自身が変化し、今、日米合同委員会を取り仕切る、暴力の源を徹底的な解体に入りだした、と思われる。

知らぬは、自民党と安倍チン仲間の財界人士、そして、自分の失策を隠すだけの高級官僚。

(今日はうわべだけの報告。 18日の三田の勉強会では、いろいろ言えるけど。)

 昨年の座間の生首事件

 リニア談合 年明けて、レイプマンの世界報道。いままた、下町ボブスレー事件が世界発信。

安倍チンが、平和の祭典の主催者である韓国の大統領に、米韓軍事訓練を予定通りやれ、というのは、アタマのいかれ具合も本当に、ハンパない。 文さんは、慰安婦のことは何も言い出していないじゃないか・それよりも、美女応援団も来たし、カリアゲの妹も来た。

安倍は、そもそも、韓国で、安倍家が親戚付き合いをしていたパククネが政権を追われたことの、国際政治上の深い意味を知らない。わからない。 

デンデンとその妻は、なんで、日本の司法の届かないところに自分たちはいる、と勝っ手に考えて来たのか?

また、日本の高級官僚たちがNHKと一緒になって、この卑怯なウソつき男を、昨年までかばい続けてきたのか?

日本の宗主国は、アメリカ。戦前の国家主権の核だった昭和天皇の戦争責任を東京裁判で問わなくなったその時から、完全に、戦後の日本の統治体は、アメリカの手の中にあった。

 それを、私は、アメリカの特別行政自治区といてきた。その自治区の中で、アメリカ本国とは別に、この列島の支配権を作ってきたものがいた。その正体を見ぬいた、半島生まれの「皇国・日本人」たちは、「と金」人士となって、日本という国家体制の中で、列島の住民から、マネーを吸い上げ、自分に回すことを、最高の知性とか、最高善と考えるレベルの人間たちだった。

彼らは、森羅万象に向き合わない。普遍的な価値の崇高さを知らない。列島内に住んで、マネーの多寡が最高の価値基準になった。目の前の課題にひたむきに挑戦し、いい現実を創り出そうとする人間の汗を、自分の食い物にすることに、何の羞恥心も感じなかった。彼らが向き合うのは、戦後にできた利権の枠組みのみ。そのとき、宗主国アメリカを語った「暴力」と「脅し」を、いつも使い続けてきた。そして、個々人へのいやがらせには、戦後に誕生した多くの宗教団体の人員を動員した。

戦後、その宗主国の権力の風向きを、もっとも正確に、自らの体感をもって常に感じていたのは、財務省の現場。それに不満を持ったものに経産省があったが、彼らは日本国内の利権維持が先で、普遍的な価値なんか考えなかったから、彼らが政治的に実権を握っても、国際政治ではいつも3周遅れになっていた。(列島の産業界の衰退原因を、いまだに、茂木も世耕もわかっていないでしょう)。

今年に入って、国税局長になった佐川クン関連のネタが漏れ出しているのに、安倍チンは、その意味が分からない。

副大統領のペンス自身、7日に安倍と会った時には、その動きを感じても、日本でのそれを表に出さない。

9日、五輪の開幕。

その9日 ウォールストリートジャーナルが、横須賀の米軍基地の麻薬問題を、米国海軍が調査していると報じた。これは、10日に一斉に日本のメディアも報じたが、この意味を、日本の外務省はわからない。まして、安倍の周りには、この時期に状況の変化が来るとは、その兆しもなにも、全く感じなていなかった。

というのも、ペンスは、表面は、安倍に付き合っていたからだ。

文在寅は、アメリカの変化を知っている。年末年始、日本で相撲のゴタゴタばかり、TV地上波が流しているとき、裏では、五輪に合わせ、何を仕掛けるか、慎重に、作戦を練っていたにちがいない。

考えて見えほしい。今回のオリンピック開会式で、どれだけ、ドローンが使われたか?

1000機以上もプログラミングして、あの夜空に、人形(ひとかた)から五輪マークに並び替えた。あれを、韓国の技術者だけでできただろうか?

(ちなみに、今、ドローン技術は重さ200キロの物体を運べる段階になり、中国はドバイの資本家と組んでドローン・タクシーを実現させた。あとは量産での低コスト化と安全性確保。普及すれば、僻地の道路建設などの公共事業は劇的に減る。もちろん、エネルギー革命も。太陽光でなく、太陽風発電まであるが、それを誰が拒んでいるか、ということ)

 つまり、今回の平昌五輪は、アメリカのIT技術者と韓国の統一推進グループによって連合して開かれている。そのIT技術者たちは、軍事緊張から戦争を起こさそうという勢力に対し、どうだったのかということだ。トランプを押し出した力は、東アジアをどうしたい? 

 9日の歓迎レセプションでは、ペンスは金与正とは、同じ会場に現れても、あいさつしなかった。当たり前だ。一応、北朝鮮とアメリカは、国連の場で罵り合った緊張関係にあるからだ。

しかし、これまでに東アジアに軍事緊張を作らせてきた、その画策と暴力の巣は、今、どうなったのか?

安倍は、Jアラートを出してメディアをあげて国民を脅しつづけ、自衛隊には、半島での斬首作戦や地上戦のための軍事訓練をすすめさせてきた。

 しかし、白根山の噴石と、佐賀での攻撃ヘリの墜落。

森友から始まった、安倍たちの思惑は、どんどん裏目にでる。

これまで、安倍がお仲間に補助金をばらまいた案件での、お下劣さがどんどん表にでる。

今、日本の警察も検察も、アメリカ本国からの指示で、この五輪を契機に、悪魔退治に協力するように動き出しているのかも。

12日、トランプ政権の外交責任者のティラーソンは、「北朝鮮が望めば、アメリカはいつでも前提条件なしに対話を始める用意がある」。それには「静かな環境が必要だ」として、もうミサイルを打つな、と言っている。

 いきなり、核を廃棄せよ、とも、五輪後に米韓軍事訓練をする、とも言っていない。

もう、デンデン、詰んでいるぞ。

 これからは、日本の国富の使い方の話を、しだしてもいい。

一旦、システムが壊れるが、どう、自分と仲間のイノチを守るかだ。

 マネーは、単なる道具だ。自分のイノチを支えあう、イノチの関係性つくりを始めよう。

腐った魂は、まともな実体を生み出せない。「直向きさ」という言葉が日本から消えた安倍政権。

「 ものつくり」と言いながら、現場の職人をなめ切ったのが、311以後の日本列島の産業政策でした。「補助金のピンハネ」を、恥と言わず、カシコイという風潮が蔓延したのです。 そして、もう、自浄能力もなくなっているのです。

町ボブスレー:

51名無しさん@1周年2018/02/14(水) 01:56:29.00ID:OLfzyEny0>>97
>なんでこのスレがこんなに伸びているのか 
>下町ボブスレー問題は現代日本の縮図だからだよ 

>・口先だけでなんの根拠も知識もない人間が組織のトップに立ってしまう日本ビジネス社会の構造 
>・「下町」というブランドさえつけばほいほい騙される国民性 
>・計画が頓挫すると責任の押し付け合いに走りだす。性能や実績よりもメンツ重視の文系的発想 
>・熱意、人情などといいつつ相手のことを考えない身勝手さ 
>・縁故主義で際限なく肥大化しコントロールを失う日本のプロジェクトマネージメント力の欠如 

>こういう日本の負の側面が下町ボブスレー問題には詰まっている 

このまとめが解り易い 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

1枚目:ラトビアの下町ボブスレー
2枚目:日本の下町ボブスレー

目ン玉と脳みそが腐ってなければ、下町ボブスレー問題とは何がどうだったのか、これ見ただけで瞬時に把握できるだろう。

 

 

 

重い金言です:「知るということは未来を守ること 無関心ということは未来を捨てること」

掲題にあげた素晴らしい金言を見つけました。

それは、以下の「カニちゃん・・・」をたどって、出てきました。

まず、 日本の現実を伝えるツイッター です。

さらに、この中に、以下の表記のものがあり、

 




血管があぼん

  

 

ここの、真実線をクリックして、いろいろ見ていくと、2月2日のところに
掲題の金言があります。この過程で、今の日本のナマの声がわかります。
 
とにかく、「下に、対策あり」を心がけましょう。

 

平昌で文さん演説。安倍チン・ペンス・金与正もいる。戦争の雰囲気じゃない。裏で何かある?

20時間前 

 

 

 

文在寅韓国大統領があいさつしています。左奥に北朝鮮の金正恩委員長の妹の金与正氏、大統領の右側にはペンス米副大統領と安倍首相の姿がみえます。(写真=AP)

首都から80キロの国境の向こうに「かつてない制裁だ」と日米が言いながら参加。その五輪当事国は、国連に「制裁免除」を要請する。

 これどうなってるの?

 ミサイルバンバンだった北を、これまでにない制裁だ、と言っている日米の代表が、

 その北に寛容な韓国のお祭りに、参加する。 同じ民族の間に、誰が軍事境界線を構えさせてきたのか、そして、その存在意義や、効力は、今後も続くのか、ということ

 今回、南のオリンピックに、北のカリアゲ君の妹が訪れて、デンデンとペンスを待っています。(露払いに美女軍団)

 どんな、席順で、どのような「絵」が用意されているのでしょうね。

北は一貫して、日本に対しては、いつまで、アメリカの言いなりなのだ、と言ってきました

 以下、関連記事です。

まず、最大限の制裁をいう記事

米が北朝鮮に近く追加制裁、「かつてなく厳しい」とペンス副大統領。 

東京 7日 ロイター] - 来日中のペンス米副大統領は7日午後、安倍晋三首相との会談後にそろって会見し、北朝鮮に対する「かつてなく厳しい」独自の追加制裁を近く発表する方針を明らかにした。両者は北朝鮮が平昌冬季五輪を機に融和姿勢を見せていることをけん制し、朝鮮半島の非核化を目指して最大限の圧力をかけ続けることで一致した。

<「五輪を政治宣伝に利用させず」>

ペンス氏は9日から韓国で始まる平昌冬季五輪の開会式に出席する前に、日本に立ち寄った。北朝鮮が五輪参加を機に揺さぶりを掛ける中、ペンス副大統領と安倍首相は会談で、圧力のさらなる強化と、韓国を合わせた3カ国で緊密に連携する方針を確認した。公海上で北朝鮮船との間で積荷をやり取りする「瀬取り」を含め、北の制裁回避を阻止する方策についても協議した。

ペンス副大統領は「北朝鮮が五輪をプロパガンダ(政治宣伝)に利用することはさせない」と発言。「(五輪では)選手を応援するとともに、同盟国と肩を並べ、北朝鮮が世界の最も独裁的な、残酷な国であることを伝えたい」と語った。

さらにペンス氏は、北朝鮮がこれまでも五輪参加後に再び挑発行為に及んだり、核開発計画を廃棄する約束をたびたびほごにしてきた過去に言及。「過去の過ちは繰り返さない。北朝鮮に優しくすると、さらなる挑発につながるだけ。すべての選択肢をテーブルに置く」と強調した上で、「かつてない、厳しい制裁を発表する」ことを明らかにした。

北朝鮮は「残酷な国」、さらに厳しい制裁発表へ=ペンス米副大統領© REUTERS 北朝鮮は「残酷な国」、さらに厳しい制裁発表へ=ペンス米副大統領

会談に同席した西村康稔官房副長官によると、ペンス副大統領は、米政府が独自の追加制裁を近く発表すると説明したという。   

一方、安倍首相は会見で、韓国と北朝鮮による南北対話の進展に言及。評価はするとしつつ、「北朝鮮が核・ミサイル開発を執拗に追求している事実は直視すべきだ」と述べた。その上で、「関係国に対し、北朝鮮のほほ笑み外交に目を奪われてはならないことで(ペンス副大統領と)一致した」と語った。安倍首相も五輪の開会式に出席する予定。その際に韓国の文在寅大統領と会談し、北朝鮮問題を巡る日米韓の強固な協力関係を確認したい考えだ。

ペンス氏は安倍首相との会談に先立ち、東京・市ヶ谷の防衛省に配備中の迎撃ミサイル「PAC3」を視察した。日本への出発前にはミサイル防衛システムを配備するアラスカ州の米軍基地にも立ち寄っており、北の弾道ミサイルに対し、日米が万全の態勢を敷いていることをアピールした。

7日夜には麻生太郎副総理兼財務相にも会う。ペンス氏は安倍首相との共同会見で「昨年10月に麻生氏と経済対話を実施することができた。均衡の取れた、強い成長を実現するようにしたい。また、自由な貿易を実現したい」と語った。

<焦点は韓国での米朝会談>

ペンス副大統領は8日に韓国へ向かう。一方、冬季五輪に参加する北朝鮮は、韓国に金永南・最高人民会議常任委員長を団長とする代表団を派遣する。1953年の朝鮮戦争休戦以降、最高位の北朝鮮高官の韓国訪問となる。現地でペンス副大統領と金常任委員長の、米朝ナンバー2同士の会談や接触が実現するかどうかが焦点だ。ペンス氏は日本へ出発する前、記者団に「誰が来ようと、私のメッセージは同じだ。北朝鮮は核開発計画と弾道ミサイルの野望を捨てなければならない」と話した。

ホワイトハウス当局者は「ペンス副大統領が、北朝鮮側との面会を求めることは確実にない」としている。*内容を追加しました。(久保信博)

そして、制裁免除を言う記事 
 韓国 国連制裁の免除要請=北朝鮮当局者の五輪出席で。

 【ニューヨーク時事】韓国は7日、国連安保理の北朝鮮制裁委員会に対し、安保理決議で渡航禁止などの制裁対象となっている北朝鮮当局者が平昌冬季五輪開会式に出席できるよう制裁の免除を要請した。安保理外交筋によると、8日午後3時(日本時間9日午前5時)までに安保理理事国から異議が出なければ、要請は承認される。

 韓国が制裁免除を求めたのは国家体育指導委員会の崔輝委員長で、北朝鮮が五輪に合わせて韓国に派遣する代表団の一人。代表団は、最高人民会議(国会に相当)の金永南常任委員長が団長を務め、金正恩朝鮮労働党委員長の妹・与正氏も含まれている。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こう考えればいい。

 安部もペンスも、こういわないと、その地位を外すとか、どこかから脅されているかも。

 一方、文さんは、統一の悲願に向けて、着実の一歩。裏には、プーさんたちか護っている。

もし、開戦したとして、北に対する空爆はしても、地上軍は、アメリカも韓国も派遣したがらない。

どこかからの命令で、自衛隊にやらそうとしていた。この指揮下にまだまだ日本列島はあるということ。

それゆえ、日本では、北に対する強硬姿勢を、とことん安倍に続けさせ(お前なんか、いつでもなんとでも「処理」できる)、

 自衛隊の現場には、そのための覚悟と訓練を促していた。

しかし、白根山の噴火で飛んできた噴石が、山岳訓練中の自衛官の隊長にあたり、

さらに、戦闘ヘリが佐賀で墜落し、民家を直撃し、ここでも現場の指揮官がなくなってしまった。

で、いま、自衛隊は、北陸の大雪被害の救援に大忙し。

いったい、どんな意思が、働いているのか?

国会では原口議員が、トランプ演説をもとに「デープステート」に初めて言及した。 

これで日本のメディア言論も変わるかな?

 https://ameblo.jp/don1110/entry-12350974589.html?frm_src=favoritemail 

 

 戦争屋が日銀・財務にけしかけた証拠隠滅に、電磁パルスでの電源喪失もありそう。備えましょう。

CNNが世界に向けて、日本の訪れるべき名所として「スノーモンキー」を推薦。裏に何かある?

 こんにちは。

私は北信州の中野市で生まれ、今、その生家にいます。新幹線の飯山駅開通を契機に、この一帯を「信越自然郷」と呼んでワールドクラスのリゾートにしようとしてきましたが、その成果なのかどうか、

 中野市の隣、山之内町にある渋温泉の猿「スノーモンキー」について、あのCNNが、「日本に行ったら訪れるべき名所」として、取り上げてくれました。 

これで、もともとは地元民の足だった長野電鉄(長野~湯田中)は、ますます乗客が増えることになります。今、同じ長野でオーストラリア人が集中する白馬から、この地獄谷まで、直行バスを出すことになりました。

長野電鉄線の終着駅である湯田中から、渋温泉までにかけての温泉郷には、今後は、ひっきりなしに、外国人旅行客(インバウンド)が来ることが予想されます。

そのうちの一部でも信州中野まで来てくれるといいのですが。中野には、大型スーパーやホームセンターが集中しているので、長期滞在者は、よく買い物に来ています。

地獄谷の猿は、気温が高くなる5月GWから8月終わりまでは、温泉にまったく入りませんが、それ以外は入ります。その姿を狙って、今でも毎日、約1000人の外国人がスノーモンキーを見に来ます。

これが、いずれ2000人になるのでしょう。もしかして、中国の「万里の長城」みたいになる?

これは、中野市にとっても、北陸新幹線の飯山駅周辺の住民にとっても、うれしいことですが、少し、気がかりがあります。

それは、少し持ち上げすぎではないか、ということです。まるで、ここまで来い、とも言いたげです。欧米人なら、すでに軽井沢までは十分にたくさん来ています。今では、海外スキー客が、この北信濃一帯に入りこんでおり、スキー場のレストランは、年末から、この節分までは、本当に国際色豊かになりました。

それで十分なのですが、なぜここで、CNNはこの地を推してくれるのか? 

これまで、「フェイク・ニュース」を連発してきたCNNですから、このニュースは、英語圏、それも日本に関心のある人間に、何か隠された意図をもって届けられているのでは、と感じられるのです。

 気になるのは、やはり、活発化している、火山活動と地震、そして、原発のことです。

長野では3年前に、御岳山が噴火しましたが、今年の白根山の噴火は、さらに、蔵王にも刺激を与えていると、見ていいでしょう。地球自体が、活動期というのは、すでに伝えられてきたのですが、

なぜ、今、CNNが、北信州の山奥の地獄谷を推すのか?

地球人類の行方を、つねに意識している存在「THE DEEP」の頭の中を推測してみると・・・

彼らは、第三次大戦を起こさせてはならないと、ヒラリー一派をアメリカの権力中枢から引きずり下ろし、腹芸のできるとトランプを登場させた。

トランプは、アメリカ・ファーストといってTPPから離脱表明したが、今回のダボス会議で、「アメリカは一人(alone)じゃない。アメリカが強くなることで、世界が豊かになる」といったあと、平昌五輪の前のこの時期に、北のカリアゲ君が南の文さんと統一チームを作る事実を見て、オバマのときにやめさせた核ミサイル開発を復活させ、新型の核兵器の製造・装備に、再びゴーサインです。 

 そのアメリカの姿勢に、何も文句がいえなのが、日本政府で、特に安倍政権。 一方、今、NHKは、しきりに戦前の満州にあった731部隊の真相を報道しだしています。731部隊の行政上の最高責任者は、今の安倍晋三首相の祖父、岸信介(のぶすけ)でした。

 これは、日本・中国・半島・アメリカを巡る、国家権力の闘争の一場面ですが、この国家を超える動きをしているのが、実は、国境を越えた旅行者の動きなのです。

日本列島には海外からのインバウンドがますます増加し、しかも、外国人でも列島内の土地の取得者には、簡単に、国籍まで与えようとしています。(この点については、「日本なるもの」をきちんと伝えないといけません)

 この7年間、原発事故による放射能は、露天状態のままばらまかれ、日本人は、皆一様に、程度の差はあれ、内部被曝をしてしまっているのですが、長野県の場合、確かに軽井沢・佐久から日本海にながれる千曲川沿いは、比較的被曝の程度は少ないところです。温泉も多く、健康にはいいです。

 北信州の中野・山之内の農地はキノコ栽培で使った排培地を肥料につかっていますので、ミネラル・ビタミンもおおいのですが・・・

 東京から名古屋にいくよりも早く長野までこれて、あとは、長野電鉄の特急「スノーモンキー」。

 長野県の北部は、外国人にとって、なにかほかに喜びたくなるような特色があるのでしょうか?

新井説では、縄文と弥生が融合した北信濃(特に高社山周辺)が、日本の原初王権の発祥の地ですが、CNNはこのことをまだ知らないでしょう。柳沢遺跡を訪ねる外国人など、まだ聞いたこともありません。ただ、国民的唱歌「ふるさと」の故郷だというのは、わかるでしょうが。

 で、ここで、気になることを書きます。(これは、書くべきか、迷っていました)

かつて地球で、大規模洪水がおきるほどの気象の大変化が起きた時(例えば、氷河期が終わって、海水面が、150メートル近く上昇したころ)、岐阜・長野・群馬北部は、ほとんど無害だったというのです。

もしや、地殻変動に誘発された大規模異変が来ることを、「THE DEEP」が察知し、そこから、逃れるように、警告・誘導するためにも、ここにいけ、と言っている可能性はないのか? 

軽井沢の標高は1000メートル。湯田中駅は600メートルです。私の住む中野市は約400メートル。

この冬は、年末から寒波が襲い、1月に首都圏に大雪が降ったように、少しおかしい。

もし、地球自体に変化が出ていると、大変なのですが、さて昨年の冬至のとき、北極圏の太陽はどうだったのでしょう? イヌイットやエスキモーの人たちは、何か知っているかもしれません。

地球規模での大異変(地磁気はもちろん、万が一地軸に異変)がある場合、大陸では想定外の大洪水や大干ばつになります。広大な平野部が巨大な農業生産地拠点で、その富を集積させる都市を形成したのですが、それが一気に失われる結果となって、多くの難民・流民を産みます。陸続きの場合、国境など関係なしに際限のない混乱が広がってしまう。

その点、日本列島は嶋国で、地形が複雑で、山は急峻で川の流れが速い。しかし、そのすぐ横には、本来、豊かな森があり、豊穣の自然の恵みがありました。 

 今、日本列島で人口が集中している首都圏ですが、それが、いかに、自然災害に弱いか。そして、放射能に無防備なまま、いまだに、苛烈な経済活動が繰り返されています。

「最悪を想定して、最善を尽くす」 これが、世界の叡智であるのなら、確かに、これからの大激動を平穏に乗り切るには、この北信濃は、いろいろな意味で、ベストなのかもしれません。

私は、今、美味しい数種類の漬物と、クダモノ、そして、温泉三昧の日々です。

この信越自然郷の出先となる拠点を、首都圏に設けられないか、と、実際に試みています。

まあ、備えるに、こしたことあありません。

 

 

 

広瀬隆氏「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」... 「 あなたが考えているよりも、事態ははるかに、はるかに、はるかに深刻なのだと思ってください。 」

 以下、村田先生からのメールを転載します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

皆様
 
情報通として知られる知人より広瀬隆氏講演会の要約と末尾のコメントが寄せられました。要約については広瀬氏の了承を得ております。
萬人が認める広瀬氏の知見に立脚する重大な警告に戦慄を覚えます
国民の総力を結集して対応することが緊急課題となりました。
皆様のご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
From: N・・, I・・  
Sent: Thursday, February 1, 2018 8:08 AM
Subject: 広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
 
広瀬隆氏講演会 「日本の終わりは、目の前まで来ている!!」
  
広瀬隆講演会「福島のいまと岡山のこれからー第二部」 20170514 (1時間35分)
  
(第1部)
 
* 現在でも福島第一(1F)から毎時1000万ベクレル、1ヶ月で72億ベクレルの放射能放出。
 
* 溶融燃料は地下に落ち、地下水を汚染し、海に流れている。
 
* 1F排気塔の倒壊で、筒内部にたまった100兆ベクレル以上の放射性物質が飛散する。
 
* 1Fのそばを走る双葉断層でM7.9の内陸直下大地震が起きる可能性あり。
すでに2016年11月22日福島県沖でM7.4の大地震が起きた。
 
* 1Fは汚染水が88万トン。1立方メートルで88万メートル、富士山の233倍の高さ。
 
* 2013年7月の測定 双葉町住宅地 460万ベクレル/m2。大熊町で320uSv/h、通常の1万倍。
 
* 福島県が原発事故関連死者(津波死者は除く)が2000人を越えた。
 
* 福島県は7割が森林。除染しても山から流れてくる。除染は不可能。
 
* 除染工事で収賄の疑い。業者も官僚も腐敗しきっている。
最も悪質なのは環境を守るべき環境省で、日本中に放射性物質を散乱させている。
 
* 耐用年数3年のフレコンバッグが破れ、草木が生えている。
富岡町海岸の広大なフレコンバッグ仮置き場は津波が来たら終わり
絶対にマスコミは報道しない。
 
* ヨウ素131の半減期は8日、1ヵ月でほとんど無くなるから安全と思ったら大まちがい。
一度傷つけれた甲状腺は3-5年後にがんになる可能性大。
 
* 2017年3月。190人の甲状腺がん患者が出ていて、把握されている手術数は125人、
80%近くがリンパ節転移。さらにそのうち数十人が肺転移。
 
* 妊娠中、胎盤を通じて胎児の甲状腺にヨウ素が集まる。
出産後、母乳からヨウ素を赤ちゃんに送る。母乳が汚染されたら極めて深刻。
 
* 肺転移の治療は高濃度の放射性ヨウ素を服用。
治療中は隔離病棟に隔離され、医療関係者は近づけない。
嘔吐しても患者が自分で片付けなければならない。
 
* 県外の患者も多い。甲状腺がん患者は沖縄・九州を除き急増中。
 
* 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
水と分離不可能。人体の有機物と結合し長期に渡ってベータ線を放出する。半減期12年。
 
* トリチウムは不活性のヘリウムに遷移するため、炭素、酸素、窒素、リンなどとの結合が切断され、染色体異常が起きる。
 
* トリチウムは処理できないから薄めて海に流せばよいと、政府はとんでもないことを言っている。
 
* 福島県内の8割の小中学校が4万ベクレル/m2、19校が19万ベクレル/m2。
そんなところに5年以上も子どもを通わせている。
 
* 次の原発事故に備えてN100防毒マスクを各人が持つこと。
万一に備えて、子どもや若者はパスポート・海外ビザを取っておくこと。
 
* 450人のトモダチ作戦兵士が東電を訴えている。すでに7名が死亡。
川内・伊方原発が爆発したら、日本中が風下にいた彼らと同じ運命にあう。
 
* バンダジェフスキー氏によれば、チェルノ事故23年後、ベラルーシの死因の54%は心臓病、 がんは13%。心筋梗塞が日本でも急増中。
 
* 車のエアフィルターの汚染。空間線量が同じでもシアトルよりも東京はホットパーティクルが かなり多い。空間線量が低くても安心できない。
 
* 人口密度は、日本はベラルーシの6.8倍、東京都は123.4倍。より深刻な被害が予想される。
 
* 2013年は2011年に比べ、とくに血液関連疾患が増えている。
 
* 杉並区の広瀬宅の庭のセシウム汚染は17160ベクレル/m2、近くの公園は92235ベクレル/m2。
 
* ベラルーシでは事故8年後、30キロ圏内の4割が白内障になった。日本でも増加中。
 
* 放射線のエネルギーは、セシウム137では人体内の分子結合エネルギーの10万倍、 プルトニウム239は100万倍。 医療用のX線の10-100倍。体内の分子をずたずたに引き裂く。
 
* 福島県の漁港で水揚げされた魚は9%、大量の魚が県外で水揚げされている。
 
* 魚介類の汚染は事故前の1000倍以上。
 
* 特別な注意を払わず大手食品会社の食品や外食に頼っていると、100ベクレル基準のものを食べることになる。
 
* 川の水自体に汚染は検出されなくても、麻布を漬して測定すると放射性微粒子が吸着されて高濃度の汚染となる。体内の繊維に大量に蓄積されるのは明らか。
 
(第2部)
 
* 熊本大地震を始め九州で頻発している地震は、日本最大の活断層・中央構造線の上で 起きている。
 
* 川内、伊方原発とも中央構造線からわずか数キロで、直下型地震の危険性が非常に大きい。
 
* 高知大学の岡村眞・地質学教授も中央構造線の危険性を指摘。
 
* 東日本大震災は130キロの沖合いだから何とかなった。直下型地震では原子炉を緊急停止する時間がない。停止できてもメルトダウンの可能性大。
 
* 外部電源が必要だが、福島のように送電鉄塔が倒れたらお手上げ。
四国電力、電源開発の火力発電所は復旧するまで400日以上かかる。
 
* 事故が起きれば偏西風で放射能雲が日本中に拡がり、瀬戸内海も日本海も壊滅する。
 
* 原子力業界は直下地震の耐震性はM6.5までしか耐えられないと明言。
しかしM7を越える地震がすでにいくつも起きている。
 
* 上下動が重力加速度980ガルを越えると、地上にあるものは宙に浮く。配管は破断する。
 
* 2008年 岩手・宮城内陸地震(M7.2)では大崩落で山がまるごとひとつ消た。
上下動4022ガルを記録し、ギネス認定。
 
* 川内・伊方の加圧水型原発は圧力が高く、たった20分でメルトダウンする。
 
* 両原発ともせいぜい650ガルの横揺れまでにしか絶えられない。
縦揺れの耐震性は半分ぐらいで弱い。
 
* 三菱製蒸気発生器は欠陥があり、米サン・オノフレ原発は閉鎖になった。
同じものが関西の原発で使われている。
 
* 世界中で起きている激しい地殻変動・大地震は少なくとも今後、半世紀は続く。
 
* 裁判長同士が手を組んで稼働差し止めを妨害している。人事権を握っている。司法が巨大な犯罪者集団を形成している
 
* このような状態を続けていると、日本の終わりは、目の前まで来ている!!
 
* あきらめてはいけない。岡山では、何としても、伊方原発を即時閉鎖しなければならない。
使用済み核燃料をドライキャスクに移させ、同時にヨウ素剤の配布準備を進めるべき。
 
* 為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 上杉鷹山
 
----(要約ここまで)-----
 
広瀬さんは、年内にもまた原発が爆発事故を起こして日本は壊滅する可能性が高いと主張されていますが、全く同感です。
 
原発事故の懸念を見事に的中させた広瀬さんですが、今回の予想も残念ながら近い将来現実となるでしょう。
 
M7級の地震がすでにいくつも起きているのですから、稼働中の川内、伊方原発、あるいは原発銀座の近くで大地震が起き、原子炉の爆発で日本中が汚染されるのは時間の問題です。
 
直下型地震ともなれば、福島など比較にならないぐらい悲惨な事故になるでしょう。
 
福島の事故から何一つ学ばず、何一つまともな対策はしていないのですから、また事故が起きるのは当たりまえです
 
あなたが考えているよりも、
事態ははるかに、はるかに、はるかに
深刻なのだと思ってください。

 

村田光平先生の読後感と、「漂流するトモダチ・アメリカ被曝裁判」の内容が引き起こすもの

 

皆様 
 
添付の新書「漂流するトモダチ、アメリカの被バク裁判」の著者に寄せた読後感をお届け致します。
 同書は放射能の恐ろしさに衝撃を受ける内容です。国際的な反響が予見されます。
 
すべての政党に弱者への配慮を一層重視する勢力が台頭して政界再編に影響をおよぼすことが予見されます。
このことは、男性が主役を演じる父性文明から女性が主役を演じる母性文明への転換が実感されだしている状況が、背景にあるものと受け止めております。
 
弱者への配慮が基軸となり、右・左から父性・母性へと判断基準が変化しつつあるのです。
これは経済重視から生命重視への転換をも意味するものです。
 
原発は人道問題であるとの認識が世界中に広がることが待たれます
 
村田光平
 
(読後感)
ご恵送頂いたご著書を拝読いたしました。
放射能被害の実態ををありのまま伝える画期的著書が出版されるにいたり、ご同慶の至りに存じます。
これまでの無数の被害者の計り知れない苦しみが如実に総括された感があります。
本当にお疲れ様です。本書が世界中に拡散されることが望まれます。
 
放射能の安全神話にしがみつく関係政府、電力会社は「嘘つき」との印象を明確に読者に与えております。
「賽は投げられた」感があります。
米国のディスカバリー制度により東電は窮地に立たされることが予見されます。
 
原子力は不道徳、原子力は関わるもの全てを破壊するなどの指摘の正しさが益々立証されだしております。
 
本書の最も意義深いメッセージは原発問題は生命重視の人道問題であることを訴えていることだと思われます。
ここから小泉元総理の活動との関わりが生じます。その動機が純粋に人道主義であることが国民の理解と支持の背景にあります。
 
小泉、細川両元総理のイニシャティヴで発足した「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)の発足により示された脱原発の支持層の拡大は、原発問題を本来の生命重視の人道問題と捉え、革新・保守間の政争を超越することを可能とするものです。
 
この点に関して1月26日付東京新聞は、オリックスの宮内義彦シニア・チェアマンが「世界で格差拡大、経済に規制必要」」との考えに傾いたと報じております。
弱者配慮の母性文化が政界に続き、経済界にも浸透しだした兆しとして評価されます。
 
すべての政党に弱者への配慮を一層重視する勢力が台頭して政界再編に影響をおよぼすことが予見されます。
これが男性が主役を演じる父性文明から女性が主役を演じる母性文明への転換が実感されだしている背景にあるものと受け止めております。
 
右翼・左翼の対立から、父性・母性の対立となればイデオロギーの対立が超越され、弱者への配慮」が基軸となり、従来の考えからは掛け離れた政界再編成への道が開かれると思われます。
 
小泉元総理と本書との関わりが重要と考える所以です。
 
村田光平    」
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(私のコメント)
昨年、ICAN がノーベル賞受賞。被爆国の総理大臣である安倍晋三は、その代表とは会わなかった。
日本列島にある、現在の統治体は、まったく、国際情勢、人類の行方が読めない愚かさのまま、利権の維持のみに、きゅうきゅうとしてます。
 
尖閣諸島に、日本は領有権をもたず、施政権のみあるのに、ここに、精いっぱい焦点を当てさせています。 原発のみならず、火力発電も否定するのが、人類世界の流れなのに、ここも何も見ないままの、愚かさです。
 
とんでもない事態がくるでしょう。

 

この5年の日本人、「ホ」無視のまま「うちの店のトンカツは世界一美味しい」といっていたブタ君だった。

デンデンの「アンダーコントロール」で「ホ」を忘れ、異次元緩和でATM全開。株価の釣り上げに、無法手段。宗主国とお仲間、公務員、大企業、メディアにのみカネがまわっていくのを、成長戦略といわれて、その気になって、「日本すごい」と自画自賛。さて、その成れの果ては、どうなった?

ネットゲリラの書き込みは、面白い。しかし、笑えない。

 http://my.shadowcity.jp/2018/01/post-12608.html#comments

 この中にある、最後部のコメント部分。じっくり、味わって。

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かつで「武道」なんて言葉はなかった。

なんの生産性もない人殺しの技術に道も糞もない。ただの穢い芸だから「武芸」です。
宮本武蔵も「芸者」として記録されているのは有名な話。
当時は只の人殺し芸としか認識されていなかったのです。下らん人物です。

現代でいえば、タレントや放送マスゴミ関係なんてまさに芸者。スポーツ乞食も芸者ですね。
そして最低最劣の芸者が政治家です。
総理大臣はその中でもさらに最低最劣の芸者です。

アベシンゾーが日本人で最劣なのはそういう理由です。
まあ偽造データの中で溺れて、大麻に溺れて廃人化しているのはもう自明。
日本というシステムが吐き出した最終解がこれなんですから国家衰亡はしかたありません。

ついこの間、安倍晋三の経済政策は一点を除いて間違っていないというコメントを見たばかりなのにこの落差はなんでしょうね。

マイナスの方が実情に近い感じですね。

多摩地下さんスレ違いで5面寝

311だ寝
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20180127031109.html

どうして不景気の原因を「天候不順」とか「気温が低い」とかのせいにしたがるのか?

ずっと不思議だったが、
同氏の原文を読んで非常によくわかった。

結論から言うと、役人どもは「嘘」はついていない

景気が悪いのを「天気のせい」にする計算システムを組み込んだゆえの「正論」だったんだね

景気って、良くならないと、まずいんですか???


支配者コウムインと宗主国様にとって、緩和で垂れ流し、低金利
の今の状態がベスト。

良くなったら、金利上がって困る国、組織、人いっぱいいるでしょ

別に、給料だって、定期的に上がってるし、。。。

彼等は景気よくする気なんかないよ!!
お題目、やってるふりだけ。

全て天気のせいです
JRが止まるのもすべて天気のせいです

日本というシステムが吐き出した最終解がこれなんですから国家衰亡はしかたありません。

明治150年の無責任公務員というシステムが吐き出した最終解がこれなんですから国家衰亡はしかたありません。

だなwwwwww

公務員の永久監視しかないなwwwwwww

 

オワコン東京「一極集中構造のまま東京が成長力を失っていく。都市の老衰化現象だと認識すべき」金沢大・佐無田光教授

 昨日の首都圏大雪について、ネットで面白い意見があった。

 
 
 
この記事を参考にした意見が以下です。


【オワコン化した東京】


企業と人を集めるだけ集めた結果が   


〇3年連続マイナス成長
〇都民所得は名目-4.5%(全国平均-2.2%)
〇1人当たり都民所得では-13.1%(全国平均-2.5%)   


東 京 で 成 長 し て い る の は 唯 一 人 口 だ け

 

国会が始まって、誰がこの癌地獄の真相を真剣に追求する?民族絶滅に向かう危機を感じとれないのか!

 今、この列島にある統治体の真の姿(意思)を指摘しない、政治家・財界人・学者・官僚・メディアは、

 この列島に人間として生きる、意味も資格も品性も、ない。つまり、人間失格。

 彼らが考えているのは国民の騙し方で、見ているのは、これまでの制度で受ける国家のカネのみ。 

 戦争ごっこも、国民だましの手段の一つに過ぎない。だましは、ほかにもある。 忘れるな!!!

 いくらごまかしたって、現実に癌が急増しているように、生命環境は急速に劣悪化している。これに対し、日本の国家権力は、最優先の対処をしない。それで、成長だ(株価のみ)、オリンピックだという。 

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  1. さんがリツイート
  1. 汚染棄民窃盗団の政策だからwwww他国禁止の農薬もどんどん解禁www
  2. ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  3. 14時間前 
  1. 死はそれほど恐れることではない。 むしろ不十分な生き方を恐れなさい。 ベルトルト・ブレヒト(ドイツの劇作家、詩人)
    -----------------------
  2. 17時間前 
  1. サメの結合双生児。 これらも震災後に発見された。

フクイチ現実:しんちゃん‏  @shinchann2008 2号機の格納容器を核燃料デブリ調査を行っているはず。19時のNHKニュースで何もやらない。東電の記者会見は、いつ? 誰が真実を話すの?

※この現実をきちんと見ない政治は、人類にとってありえない。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しんちゃん @shinchann2008 23 時間前

海外の報道機関は、「福島の危機」を訴え続けているが国内の報道機関は沈黙している!!

高山氏が、村田光平先生の危機意識を海外が取り上げていることを、紹介しています。

 
 
今の日本列島にある統治体の、今の政権の存在・権力行使のやり方を、
 
天意は、世界は、良心は、このまま、続けさせるのでしょうか?
 
そこに、「希望」は、あるのでしょうか? 
 
30年先を見据えながら、徹底的に現実(政治経済の実態に加え、生活環境と自分の身体)を知って、
 
「新しい関係性」を、自分から、真っ正直になって、小さくても創り出すしかない。
 
 自分の抱える真実を語り合える仲間を見つけ、繋がるしかない。 
 
イノチのある食品・岩清水・ミネラル・共振・ 生命律動と微生物
 
 ・・・ 国境や目先の損得(既得権)にこだわっていたら、ますます歪んでしまう。
    民間に眠っている宝(技術・人材・チエ)は、国家を当てにしていたら、出てこない。 

政権維持に、検察・裁判所の人事を掌握。アベノミクスの実態隠しに外交をフル活用。

  こんにちは。

今年に入って、「京の風」の書き込みが少ないと、心配している読者がいるようですが、私自身に変化があるわけではありません。著作の最後の段階です(「日本書紀」原文で、敏達・推古・皇極以降のすり合わせ)。

ただ、日本の安倍政権のこれまでの施策が失敗続きで、対外的にも、どんどん苦しくなっているせいか、国内では、マスメディア、さらに、検察や司法について、人事権を使った、引き締めが特に強まっていて、どうコメントしようか、考えあぐねていました。

これには、三つの問題の軸があります。

①は、日米安保の行方

②は、経済政策

③は、エネルギー政策、なかでも原発です。 これは、医療政策とも直結します。

国家の統治体のもつ権力(暴力)を、どこに、どう使うか、といったとき、

 今の日本の政権は、これまでの「戦後体制」の維持に、すべての権力・権能を使っています。

①は、戦後日本の宗主国でったアメリカが、静かに「世界の警察官」を引き下げ、中国の存在をみとめるという戦略上の大変化を進めている中、その特別行政自治区の日本が、その事実を認めない、受け入れない、という断固とした方針のままなのが、今の安倍内閣です。

 これに派生して出ている国際問題が、北朝鮮のミサイル と 韓国の慰安婦・竹島問題です。

 北は、ここ数年、ずっと、日本が、アメリカの傘(宗主国=虎の威)から出ることを求め、

 南は、竹島を占領(実効支配)したまま、安倍政権と和解した朴政権を否定し、日本に、慰安婦で「さらなる詫び」を求めています。

②経済政策では、日銀黒田総裁による「異次元緩和」が、為替を円安にして、金融市場に、マネーをあふれさせたが、国内では、安倍氏のお友達を除いて、日本国民の所得は減り続け、節約が加速し、未来が見えず、外食もままならない事態が広がっています。

 「311」原発事故以来、国民のイノチを守ることよりも、これまでの体制(政治経済・国家マネーの分配)を守ることを最優先。

 それでいて、観光客の誘致(インバウンド)が経済成長の力と言って、国内の不動産管理をユルユルののまま、外国資本を取り込んできた。今年に入って、ようやく、土地の管理に入った。

 年金・日銀マネーを、株価維持に特化して使う。彼らの目には、国民のイノチと心の中は映らない。

 放射能でも高齢者はなかなか死なないが、経済現場で人が疾病・急死してもそれを政治問題として取り上げない。 所得減で若者が結婚できなくなると、人口は増えない。年金・医療も破たんする。ここで、外国からの移民を増やして、数字上は破たん回避を考えだしているようです

③エネルギー。世界的に、化石燃料は、最後の段階。

 原油売買の「ドル建て原則」は、もう崩れている。サウジもロシアも人民元で中国に売る。人民元はAIIBでの融資の通貨だし、「一帯一路」での金融決済は、人民元建てのマネーが主流。この動きが、東南アジア・中央アジアだけでなく、日本にも、ジワリと迫っている

 もう、米ドルには、基軸通貨としての信認性は完全にないのだが、その亡霊を最後まで支えるために、日銀マネーが使われている。この事実が、日本国民にまったく知らされないから、大量の日本円が国民のために生かさない。

 一方、宗主国のアメリカ自身(これは、特にFRBの周りのウルトラリッチか)は、日銀を支配下に置いているうちに、人民元の国際通貨化と、仮想通貨での、新しい「大きな信用構造」の創造に入っている。

 今は、人類にとって、歴史的な大変革期なのですが、

 ここで、日本円が、まったく、主体的・戦略的に使われていない

 ICANがノーベル賞をとっても、被爆国日本の現政府は、安保政策の中で軍事緊張がほしいから、これに参加しない。

北のミサイル騒ぎを、自国の軍事力増強に、とことん利用した。この手法は、トランプも学んだ。

 「緊張」があること。 これは、実は、日本では「原発政策」をつづけること。 これと一体。

 ただし、人民元を国際通貨にして、「一帯一路」を進める中国との和解は絶対に必要だとして、キッシンジャーが絵を描いた通り、財界と自民の二階幹事長のラインは、もう、安倍チンに中国敵視政策を捨てさせた。その象徴が、葛西氏のJR東海での代表権の卒業。 

 しかし、「北」と「南」のイチャモンに、安倍は絶対に譲らない。これをアメリカの軍事産業は歓迎する。 

 これまでの、経済政策とエネルギー政策の「間違い」を日本の官僚たちは、絶対に認めない。大本営だ。

 今の安倍政権は、そのために、検察・裁判所の、人事権にまで、つぶさに関与。

 ここでは、田中角栄の追い落としのときにアメリカからうけた圧力とは、同じような激しさはないにもかかわらず、これは、国内の体制維持と、アジアでの主導権確保という妄想のために、変化を嫌がっている。いや、それをしたら、日本国家が壊れると、勝手に恐れているのかもしれない。

 どこまで、やるのか? 国民が、中でも優秀なビジネスエリートや研究者が、

  国家(統治体)を見捨てるときまで、それをするのか? 

 しかし、一番情けないのは、

 一旦は政権を取った、元民主党の政治家の面々。ここが、変革を言いながら、「平和憲法」護持以外、何も言い出せない。

 自治労・連合は、自民と同じカマド(戦後体制)のパイを食べる、既得権のグループ。彼らは、非正規労働者の代表ではない。まして、共産・公明の福祉利権の代表者となったままだ。

 なにより、フクシマの原発処理、特に、放射能被曝の安全基準と、今の疾病の関係を、311当時の為政者だったものが、政治的に、全く取り上げない。立憲民主の枝野ですら信用できないのは、この点だ。「直ちに影響はない」と言い放ったままの輩だ。そして、忘れてならないのは、福井地裁での大飯原発の差し止め判決で示された、<地震の加速度と原発の構造上の強度問題>で、これは、国家どころか民族絶滅にかかわる重大問題なのだが、これについても、何も言わないままなのだ。昨年の広島高裁の伊方原発の判決でも、この点をわざとそらして、阿蘇の火砕流の話にすり替えていた。

 さらに、困ったこと。

  中国の習近平が、日本の農産物(特に福島産)の輸入にゴーサインをだした。

 これは、日本の体制維持について、中国が政治的に積極支援を表明したことになる。

一方、プーチンの旧ソ連圏やEUは、深刻化していた人口減の対策に、遺伝子組み換え食品を禁止、放射能にも注意を呼びかけるが、中国は「一人っ子」政策をやめても、人口削減政策は継続中。もともと、環境汚染対策は、及び腰の国だった。

 一昨日の、北朝鮮に対するバンクーバー会議。中国とロシアは参加しなかった。南の外相の康さんを、日本は相手しなかった、と日本のメディアは報じますが、 南が北との間で、オリンピックの合同チームの結成発表です。これが、このまま、北が核ミサイルを持ったまま、南北が統一されると、統一の朝鮮国が核兵器保有国となる。

  その事態は、戦後の日米安保体制の、存続基盤そのもの変更になる。

 だから、日本の外務省は、太郎ちゃんの尻を思い切りたたく。ここにはCSISの残党もいるね、きっと。

 河野太郎チャンは、これまでの外務省の代表だから、当然、この半島の動きには反対で、ここでは、慰安婦の案件の見直し拒否に加え、竹島問題を言い出す。 

 まあ、ドンパチがない限り、外交合戦は、大いに結構。

で、私たちの個人生活はどうなるのか? 

 日本国内の体制維持に、税金は上がるし、物価も上がる。放射能・電磁波、GM食品、大量の添加物、非正規労働ばかり、国内競争の激化のまま、サイフの中身が、急速に減少。

 なけなしのマネーをどう使うか? 同じ、買うなら、何を買う? どこにいく?

私は、イノチの現場の「実態つくり」。 

国家は「人為」だが、国民がこれを支持していれば、変わりようがない。

本来の政治とは、宇宙・自然、太陽と大地を味方にする、「天意」とともにあるもの。

ここ数年、日本政府が進めた「政策」では、ITのネットワークとは、なんだったのだろう? 

イノチの次元で、希望のために、利用していただろうか? お上による「マネーの騙し」が多かったのでは?  政府・NHKも含め、商業的な、だましあいの次元の情報が、多すぎたのではないか?

 

 

個々の人間の行動の判断基準が、国家からのカネ をもらうことを、第一義に考えていたら、

今の日本では「三権分立」が機能しなくなっているので、「安倍サマの日本」を白紙委任する応援団の一員になってしまいます。

 

 

 現場の声を上げる。現場で「だましのない実態」を創る。私には、これ以外に、思いつかない。

いい悪いを言っていられないほど、 今の政治は、個人をなめ切ったまま 追い込んでいます。

文部省は「考える教育」と言いますが、何を考えさせるように するのでしょうか?

国家マネーの取り方を考えるだけなら、たとえ、東大を出ても、高給社畜か、高給詐欺師への道でしかない。 

 本当のイノチで繋がれ。 政治は、人為だが、 最初の一歩は自分から。それが主権者。

 「上に政策あれば、下に・・・」。 太陽と微生物は、裏切らない。自分の身体と心がアンテナだ。   

こっちの太郎はどこまで化けるか?葛西の爺さんJR東海ようやく引退で、今年は揺れます。

 

現・外務大臣のこの表情を、悪相とみるか、策士とみるか?  以下は、日刊ゲンダイ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221098  

 デンデンと違って、英語話せるし、鈍感じゃないけど、梯子が消えて、自爆しそうな気配。

 中国ドラマ 「孔子」「項羽と劉邦」「三国志」などで学んでいれば、知性が練れるんだけど。

 日本の外務省は皇国史観(=敵国条項対象)のままで突っ走ったほど、ぼんくらだったし、

 とっさの口のうまさは分かるけど、先をつかんだ 金襴=花言葉「隠れた才能」は感じられない。

 陛下の期待に応えられるかな? 

今年の御製

 「語りつつ あしたの苑(その)を 歩み行けば 林の中に きんらん の咲く」

 

村田光平先生の年頭所感です。「国際社会における名誉ある地位」を確保するために

 以下、転載いたします。

皆様

 
福島原子力事故が世界に拡散しつつある放射能汚染は日本が地球環境加害国であるとの批判を招きつつあります。特に、事故の教訓を学ぶことなく原発の再稼働を進める日本の現状に関して、内外の市民社会は厳しい批判の目を向けております。「国家の品位」までが問われだしているのです。日本国憲法の序文が掲げた「国際社会における名誉ある地位」を確保するために日本は動き出さねばなりません。このため、平和憲法のお蔭で戦後克ち得られた平和国家としての国際的信頼を回復することが至上課題であることは論を待ちません。
 
無責任、不道徳が深刻に嘆かれる最近の世相は哲学が究明する歴史の法則を意味する「天地の摂理」を想起させます。老子の「天網恢恢疎にして漏らさず」の教えの通り不道徳の永続は許されないのです。全ての独裁は終焉せしめられるのです。
 
日本が直面する最大の課題は、福島事故処理ですが、深刻な緊急課題は地震学者が警告する福島第一原発2号機及びその脇に立つ排気筒への対応です。2号機の建屋は震度7クラスの地震が発生すれば崩壊し、排気筒は強大な竜巻によっても倒壊され、その結果放射能が拡散し東京も住めなくなることを専門家は度重ねて警告しております。国としての存立の問題です。東京五輪を返上し福島事故収束に向けて全力投球することが求められているのです。
 
広島、長崎、福島を経験した日本は歴史的使命を帯びるに至りました。それは民事、軍事を問わない真の核廃絶の実現に決意を持って貢献することですこの立場からすれば日本として核兵器禁止条約に対して取るべき姿勢は論を待ちません。広島・長崎の被爆者の方々の長年にわたる努力がこの度のノーベル平和賞受賞により報われたことは、核兵器のみならず原発もない世界の実現に向け、国際市民社会の連帯が期待できる新たな段階を迎えたことをも意味すると思われます。
このたび小泉純一郎元総理及び細川護煕元総理が「原発ゼロと自然エネルギー推進」の立法化の国民運動に向けて動き出されたことは画期的朗報です。
 
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
  村田光平
(元駐スイス大使)

トランプと正恩が対話へ。その時、最後の偽装の砦「日本」崩壊。全秘密公開で、文明が変態。

9日からの半島の南北対話をうけて、トランプがうごく。

 板門店での南北対話は、最初の言葉が北の代表の「贈り物をしよう」で、これに南側も賛意。しかも、北の代表は、会談の全面公開を言い出していましたね。

半島分断が解決すれば、

 明治以来の「皇国・日本」、不比等以来の「律令・日本」を、越えて、

 地球大の「縄文・日本」に生まれ変わる、カウントダウンが始まるぞ。

それには、まず、これを見よう。

 
ここのコメントに以下があります。同感です。
「…今回日本では、早や燃える男がヤラレたが3年後頃より、言葉ねえぞ。既に小生の友人・知人・同期生等も多くがバタバタとやられ出しおるが、共通するんは、オラア放射能とかそうゆうんはテエシテ気にしねえよ、とか言っちょるんが、バタバタじゃな
どうしたらええか、取り敢えず政権変え、真実を国民に伝え、可能な限りの手を打
つきゃあねえよ。」
 
で、それを可能にできるように、国際関係はようやく、半島問題の整理、東アジアの安定化です。
デンデンのお友達のレイプ事件も、全世界大規模公開中ですしね。 
 
また、第二のジョンタイターも現れているようです。
南北朝鮮はなくなり、日本の首都は、やはり、岡山か 
 
で、現実の話:
まず、 南北対話に関して、鳩山さんのコメント

鳩山由紀夫認証済みアカウント @hatoyamayukio 1月8日

南北の高官級会談が明日行われることを素直に期待したいと思う。議題は平昌五輪への北の参加問題が中心だが、対話の機会が叶うことは良いことだ。安倍首相は対話の時は終わったと言い、メディアも騙されるなと言うが、トランプ大統領も文在寅大統領を完全に支持している。またも日本の外交は孤立か。

 
以下はAFP電です。
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トランプ氏、米朝対話に前向き 韓国大統領に電話会談で表明 1/11(木) 4:10配信          AFP=時事

【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン、Moon Jae-In)大統領との電話会談で、北朝鮮と対話する用意があると表明した。ホワイトハウス(White House)が10日、発表した。その一方、両首脳は北朝鮮の核開発をめぐり「最大限の圧力」をかけ続ける方針で一致したという。

【写真】平壌で氷の彫刻祭り ICBM「火星15」もお目見え

 会談内容は韓国側が先に発表しており、サラ・ハッカビー・サンダース(Sarah Huckabee Sanders)米大統領報道官がそれを確認した。

 会談でトランプ氏は、「適切な時と状況」がそろえば北朝鮮と対話する用意があると表明。ただサンダース報道官は、「両首脳は北朝鮮に最大限の圧力をかけ続けることの重要性を強調した」とも述べている。

 米韓両政府によると、文氏は電話会談で、9日に行われた南北閣僚級会談についてトランプ氏に説明した。南北間の公式対話としては2年ぶりに実施された同会談で、北朝鮮側は、来月韓国で開幕する平昌冬季五輪への選手団派遣に同意していた。

 ホワイトハウスによれば、トランプ氏は文氏に対し、マイク・ペンス(Mike Pence)副大統領が平昌五輪で米代表団の団長を務めると説明した。匿名で取材に応じた米政府当局者の話によると、ペンス氏は五輪出席に合わせ、米アラスカ州の「大陸間弾道ミサイル(ICBM)防衛システムを視察」するほか、日本を訪問する。【翻訳編集】 AFPBB News

 

世界中で偽装がバレる。富貴の奪い合いは人間界だけのこと。二つのイノチ。二つの誕生。

 こんにちは。

1)すでに、新年は一週間。

この国は、いまだに、大規模な「国家偽装」が継続できると、政官財が考えています。

これに対し、人類全体ではどうか?

たとえば、トランプの登場。

私の視点から言えば、日本全体を根底から変えるために、まず、宗主国のアメリカを変えた。だから、今、トランプを支えているのは、変わった先の「新しい日本」に期待する人たち、ということになります。

その一方、マネーで、今、人類社会が回っている以上、このマネーを否定はできず、マネー自体を糺しながら、社会も変えていく。

ここで「社会」ということですが、今、地球人口がまた増えて、75億人も超えたそうで、これには、上手な制限・抑制・縮小が必要。

これが、なんと、人類だけでなく、地球生命体での「絶対の正義」になっている。

だから、如何にして、これを達成するのか? 

 統治システムとしては、生殖能力の低下と非婚化を、暗黙で推進。

そして、個人の教育としては、人間としての責任感・使命感の自覚。

未来にむけたいい生命環境の現実作り、と、さらに、人間としての文化感動の起点に、

個々の人間が、主体的になれるか、が問われます。

面倒くさい、いい回しをやめるなら、

  ウソが嫌なら、自分の周りにある、ウソを消す。

  ワクワクしたいなら、自分がワクワクすることを、発見し、表現する。

そして、本当に、「誰からも愛される世界」を生み出せる人間とのみ、関係性を創る。

このとき、生み出すのは、単なるマネーじゃない。 いい現実。

だから、損得次元の話も、このための単なる道具。

それが、この国の為政者は、全くわからない。 判っていても、何もしない。

正月まで、新聞・テレビは、相撲界の話ばかりだった。これは、高山さんの指摘通り。

そしたら、オリンピックで、北と南が、9日に対話だという。

自民党が、「一帯一路」支援 と言い出す。

 

2)今、何が起きている? 

日本は、アメリカの特別行政自治区。アメリカとは、国家そのものが、実は、金融ワンワールドが作り出した株式会社。ここが今、内部監査に入っている。

その結果待ちだから、安倍チンは、とりあえず、昨年9月の総選挙のあとに命じられた「対中和解」以外は、これまでの姿勢、すなわち、自衛隊の存在を憲法で規定すると言い続ける。

これまでの、自分に対する振付師から「お前どころじゃない。適当にやっておけ」と言われているので、

まあ、戦争にはならんけど、「圧力」と「景気回復」と言い続ける。

戦後の日本。明治の日本。

いずれも、偽装・騙し なんですよね。マネーの数字で、人を動かそうとするインチキが主流。

(PS:富ケ岡八幡の殺害事件で使われた日本刀は、宮司を切った時、折れて割れたけど、このことで、その日本刀自体が明治時代に大量の造られた軍刀だったことが判る。ホンモノなら、折れるはずはない。戦後に大量の賽銭で買い取ったパチモンだったのだ)

で、今、宗主国のアメリカで国家権力の主役が変更中だけど、この間に、アジア人の行儀もきちんと正せと、王族会議やスイスのエリートたちから言われる。

 これには、特に中国人について、彼らのインチキ・不出来・無作法は、ネット決済でマネー(報酬)を支払わないという「実利主義の徹底」で、どんどん糺されていく、というのが、栗菓子の小布施堂の社長の言葉。

ただ、ここで考えるのは、アメリカ人に、マネー以外の価値をどう気づかせるか、これは大きな課題。共産主義や社会主義ではない、共生しながら、個々人の創造性がどんどん発揮できる社会モデルをどう創り出すか?

これは、亡くなった「宇宙国」の中里博士と何回も、話した。で、ようやく、それを実践段階になりつつある。

基礎となるのは、個々人の自給自足 を 大きく広げて連携させた、「自給圏経済」という考え方。

 自分が必要なものを、顔の判る、あの人に創ってもらっている、という「関係」を、直接、「構築」すること。そのための「機会」をつくること。

そこでは、物理的な「機能システム」は在っても、教義もカリスマもいらないこと。

で、その前提になるのは、<< 徹底的な、現実理解 >> です。

 すべての物品・サービスが、誰の手によって、どう生まれ、どんな手段を介して、目の前に届いているのか、これを徹底的に知ること。当然、これまでの常識や権威のインチキを、全部、拒否することになります。

 国家ぐるみで、インチキをする。

これは、何も「311」後の日本だけじゃない。中国もアメリカも、ロシアも、ヨーロッパ諸国も、イスラム諸国も、みんな、程度と方向性の違いはあれ、行っている。それを、一つの基準にしようとする協定も、国際規格でも、「とりあえず」なものだ。

3)この正月、我が家に、東京キー局のテレビ・プロデューサーが来ていました。(新井信介の取材じゃないよ)

テレビは、マスメディアの王者です。一介の人間を、いきなり、英雄に仕立て上げることもできれば、地獄の底に叩き落すこともできます。

恒例の紅白と箱根駅伝以外に、どんな話題があったか? 

相撲界。ここは明治以来、昔の大蔵省とグジャグジャの関係だった。イカヅチさんが好きだったしね。

「朝生」では、相変わらずの「浅ナマ」で、ブレトンウッズ体制の背景を説明しないし、中国国内の変化やトランプ登場の意味なんか、全く話さない。これが、日本の最高学府東京大学のレベルなんだ、と再認識。

で、そのプロデユーサーさんは、いろいろ旅番組や特別番組を作っているのですが、実は、昨年11月私が還暦になった直後、渋谷フェスタで出会いました。そのとき、信越自然郷をピーアールしたところ、その3日後に来てくれて、以後、この地域にほれ込んだようです。今、斑尾高原にすむ、伝説のCMクリエイター氏と同じです。私が考える、ベストコースを実地に紹介したところ、そこでの産物をなんとか首都圏にも届けるルートを造りたいと。これは、レストランでも、出したい、というのです。

私は、何人かの生産者本人を紹介しました。また、この北信州の野菜クダモノを、渋谷の青山の国連大学前で、毎土日にマルシャを開いている地元出身女性とも交流しました(彼女は本日も開くそうです)。

ここでいろいろ話し、ハチミツの話になった。プロデューサ―氏は、本物の日本ミツバチ(東洋ミツバチ)のハチミツがほしい、とレストランオーナーから言われている、と。日本全国回っても、中々ない。瀬戸内海の島でならあるが・・・。日本に出回っているのは、とにかく、水あめと混ぜたまがい物が、あまりに多すぎる。遺伝子組み換え食品が氾濫しているようにニセモノだらけなので、ホンモノがほしいとなり、

 ここで、私が、ヌルカズ君からもらった、キルギスの「白いハチミツ」を出して、なめてもらった。

 仰天。 ホンモノを口にしたとき、 誰もが、仰天する。

 あと、この人を、中野で一番古い、創り酒屋に連れて行って、そこの甘酒を飲ませた。仰天。

もちろん、ラーメンで初めてミシェラン2つ星をとった、巣鴨「蔦」が使っている醤油を作り出した、マルヰ醤油のオヤジ(民野さん)にも、休みのところを強引に会わせた。このオヤジの凄さを再発見したのは、サンクゼールオーナーとミシェラン審査員だった。

自分で、ホンモノを創り出している者同士で繋がる。みな、天地自然、そして、人間に対し、極めて、謙虚で、しかも、創意工夫があふれる努力家。そして、なにより、人間関係では、「信頼」を最大の財産にしてることが、共通点だ。

リアルな、感動の響きだけで、自分の周り、つながりと完結させる。

これが、私のこれからの人生にする。 こう決めた。

だから、権威を持ち出した、実態のわからない損得・富貴の話が電話でくると、たとえ知人であっても、皆神塾の参加者であっても、「あなたのその世界には、私は入らない」ということにしている。

 大いなるイノチ と、個体生命としてのイノチ

 個体生命としての誕生 と、 人間個人としての誕生

分かりますね。

4)で、最後に。

バレる、ということで、言えば、

東アジアの中国・北朝鮮・韓国。 そして、日本。

ミサイルの危機が、やらせと分かって、もう、現実の戦争の危機がなくなると、これまでの、ごね得も通用しなくなる。それを利用する、列島の政治家も運動家もね。

法王フランシスコから、「倫理的に生まれ変わった方が・・・」と一度でも言われたことの意味は、国家や民族をあげて嚙み締めなければならないでしょう。

東アジア儒教文化圏という人間がいるが、儒教の教祖の孔子が、「竜のごとし」と言ったのは、老子だったし、 「東に浮かばん」と言った先は、「日本」だった。

制度・体制は、時が来れば、必ず、変わる。

アホバカメディアが、何を伝えようと、それは、損得のための皮相。 

大潮流は、イノチの流れと、人類の使命・宿命・天命。

明日から、どんどん始まるな。 

今年の年末年始・未来創庵の大まかな予定。

 こんばんは。

今、中野市は積雪10CM. それほど積もっていません。

今回の未来創庵は、基本的に勉強会は、2回。

 内容としては、

 30日に、昼1時から5時(国際時事)。 そして、 31日の昼1時から5時(健康と地域おこし)。

 1日は、付近の神社参拝後、小布施に行きます。夕刻に解散します。

 31日の夜が、年越しパーティーです。

 昨年は、2日に糸魚川に行きましたが、

 今回は、別件の打ち合わせがありますので、私は遠出はしません。

  

「タルムード」ユダヤ人のクニと、純血ユダヤ人のクニ。河野太郎の実績作り。

こんにちは。 下に、東京新聞の夕刊を転載します。

トランプのエルサレムに大使館を戻すといった発言以来、徐々に、イスラエル問題が剥げ落ちていきます。 これは、人類史の<怨恨と憎悪の渦>が解消する流れです。

「タルムード」ユダヤ人とは、6~7世紀になって政治的にユダヤ教徒になった白人種の人たちです。彼らはペルシャでユダヤ教の信仰を始めるに際し、積極的にヘブライの各部族の女性と混血し、8世紀にカスピ海北西岸にカザール帝国を造った。これが彼らの本当の国造りでした。それから、1000年以上たち、各地で現地の民族の暮らしに融合するものが増え、ユダヤ教の教えも忘れだしたために、ここで19世紀の末に、カナンの地に戻るジオニズム運動が始まった。裏のスポンサーは、イギリスのロスチャイルド家。

ジオニズム運動で20世紀前半に今のイスラエルの地に来て、第二次大戦後、イスラエルを建国しましたが、彼らは、先住者であるパレスチナ人の方が、血統的には、より純粋なユダ族に近い存在であることを徐々に知ってきているでしょう。ただ、文字で書かれた教義にこだわるユダヤ人の感性では、実態を生み出す生きた「神」をなかなか感じられないため、宗教的にはクルアーンに基づいて暮らすイスラム教徒のパレスチナの人間を、彼ら白いユダヤ人は、対等平等な日常の同胞としてはなかなか受け入れられない。しかし、国際政治のほうから、共存が迫られ、しかもアメリカの支援が減っていくとなると、彼らは、日常習慣がユダヤの教えに極めて近い地域を探し、そこできちんと生活できるかどうかを確認します。そのとき、その地域と、南ユダの流れの関係が明確になれば、政治的な移住運動(気運)が高まるかもしれません。これは、北イスラエルの「失われた10支族」を探すのとは、別次元のことです。

 正規の南ユダの人間(ユダ・ベニヤミン・レビ)は、BC538年にバビロンの捕囚から解かれた後、アケメネス朝ペルシャの統治に参画し、貴族化したり、商人になったものが多かったが、アレクサンダーの遠征でそれが壊れた後、彼らはどこに行ったのか?西に向かったものは、5世紀以後、ローマのキリスト教支配の中でゲットーに押し込められたが、東に向かった南ユダ国の人間は、どこでどんなクニを造ったのか? これが明確になれば、白いユダヤ人にとっても、それが正統であり、どんどん、そこに行くことになるでしょう。

 河野太郎氏は、アメリカに配慮しつつも、このパレスチナ地域での日本国・日本人の存在感を高めるでしょう。ジョージタウン大学で、戦後の国際政治を学んでいます。ここでは、原油と米ドルによるアメリカ覇権だけだったのでしょうか?

 ロスチャイルドと原発の関係も学んでいるのでしょうか? こっちも、今、急速に覇権の手段から遠のいています。アメリカ自身が、実は、AIIBをもつ、中国に、堂々とモノを言える政治家を求めているのです。トランプはそれができなかった。さらに、安倍では人間的に全く信頼されないままだった。

 彼が、自民党総裁から総理になる時に、世界は大きく動きます。それは、来年か、再来年か?

とにかく、習近平の中国に対してもズバズバとモノを言える立場を作っていくでしょう。これは、華僑たちが望むことでもあります。国際政治で安倍チンはいまだ日本国総理ですが、もう惰性です。

 この太郎ちゃんと、もう一人の太郎ちゃんに注目しましょう。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

河野外相「対話解決を」

エルサレム問題、ネタニヤフ氏・アッバス氏と会談

【エルサレム、ラマラ=共同】河野太郎外相はエルサレムで二十五日午後(日本時間二十六日未明)、イスラエルのネタニヤフ首相と会談し、トランプ米大統領の首都認定で揺れるエルサレムの地位に関し「当事者間の交渉で解決すべきだ」と伝えた。この後パレスチナ自治区ラマラを訪問。アッバス自治政府議長と会い、対話解決の在り方について「(仲介役としての)米国の関与が重要だ」と表明した。

 河野氏は両会談を終えた後、日本政府として中東和平交渉の再開に協力する考えを記者団に強調した。「両者が席に着いて話し合える環境をつくり、率直な意見交換ができるよう信頼醸成に努めたい」と述べた。外務省によると、米国による六日のエルサレム首都認定後、主要国要人がエルサレム入りするのは河野氏が初めて。

 日本側によると、河野氏は両氏との会談で、イスラエルとパレスチナによる「二国家共存」の考え方に立つ日本の立場を説明した。ネタニヤフ氏とアッバス氏は、河野氏に「日本の積極的な関与を歓迎する」とそれぞれ伝達した。ネタニヤフ氏は、米国による首都認定を支持する意向を河野氏に伝えたとみられる。

 米国の姿勢に反発するアッバス氏は、解決方法について「暴力に訴えるのでなく、対話を進めたい」と指摘し河野氏に理解を求めた。パレスチナ支援について、河野氏は継続する考えを明らかにした。

最大圧力でも「安全」だって。どっちらけの白けどり。政党政治も公正メディアも、この国にはない。

  掲題の内容を、御想像ください。安倍チンは、自分が何を言っているか、その言葉の意味をまるで分っていない。それでいて、自民党には、代わりがいないんだと。

 大騒ぎは、何のため?  金もうけのため。 ミエミエを通り越えて、もう、勝手に ほざけ。

 

1945年に、終戦(日本の皇軍の,意図された敗戦)。同じ天皇で、神から人間なって、国家「再生」。

1950年に、朝鮮戦争。

  この前年に、国共内戦で、共産党が勝利。 中華人民共和国成立。

  その直前、重慶にいた蒋介石が台湾に亡命。

 この朝鮮戦争で、共産軍は、金日成を応援し、台湾へ最終攻撃ができなくなった。

 気の毒なのは、半島生まれの民でした。1910年以後、帝国日本の皇民だったのですが。

 終戦で、列島に流れこんだ半島生まれの皇民が、後から来た半島生まれの旧皇民を受け止める。

 列島にきても故郷(農地)がないから、焼け野原となった都市にすみつき、権力に纏わりつき、娯楽産業に生き道を創る。

 日本列島は、朝鮮戦争での軍需特需で、国家指導での長厚重大の経済が沸騰する。

 このとき、半島の南側には逃げ遅れたものが、塗炭の苦しみ。そこに、米軍が入り、日本憎しの感情を埋め込む。

 一方、半島の北側で権力の核となった金日成の周りには、旧日本軍の残置勢力が残り、彼らは、大日本帝国の「一君万民」の姿が正しいと信じ続け、ポツダム宣言を受け入れた戦後の日本をだらしないと憎みながら、中国共産党の膨徳懐の軍隊の支援を受ける。

 二つに割れた半島と、列島。

 さらに、帝国日本がインフラを残した満州(中国東北部)は、人民中国の工業化の拠点となった。

 戦後、バラバラになった帝国日本。そのとき列島は、沖縄など軍事施設を除いて「お花畑」だった。

 これを、どう利用するか? 謀議と、魔の手。

 戦後の日本はアメリカの特別行政自治区。列島の旧皇民を、そのまま、考えない「社畜」に育て上げる。

 すべては、FRBを握ったアメリカの支配層の手の中にあった。列島内では、霞山会館と善隣友好協会に、皇民たちの寄り合い所帯の場所と機能が造られた。

 列島の統治体をどうする? そのために、日米合同委員会が置かれ、ここで大方針が決められ、それに沿って、シナリオが造られ、個々の配役が決まった。

 その第一号の主演俳優になったのが、岸信介ということか。

 表の政治的演出に、いつも適当な政治家が選ばれ、演出以上のことをしようとすると、失脚した。

 

今年のトランプの登場。 三次大戦の回避と、ペドフェリア対策が、最大の眼目。

一方、安倍チンを担ぎ上げ、そのトラが大統領になっても、その威で振り回されながら、威張り散らしたのが、戦前回帰しか言えないオツムの日本会議と、護送船団方式しか知らない財界と官界の爺さんども。

 

北朝鮮は、ソ連なきあと、米軍と日本・韓国の軍事費を拡大させるコマ。その使い方を、2月11日、安倍チンは、トランプに教えたが、今は、完全に、アメリカが使う。

しかも、アメリカは2013年以後は中国なしには、経済が回らないので、その中国が作り出した「穴あきだらけ」の「一帯一路」計画を、今、日本に補わさせに行っている。

二階さん、出番ですよってか。 でも、小沢一郎にも、鳩山由紀夫にも、AIIBをいじらせない、と。

 

まあ、安倍チンの戦争大好き病が静まったし、中国敵視策も終了した。

来年も、カリアゲと金髪不動産屋の「罵りあい」による出来レースがしばらく続くが、日本は、清津や図満江の港湾・鉄道整備に協力かな。

 それよりも、

エルサレム問題で、12月6日のトランプ発言と、国連総会でのその否定で、もう完全に、アメリカが、仲介役の資格がなくなった。

で、今後は誰が仲介する?

なんとまあ、それは日本になるというのだけど、今の安倍チン政権の「頭脳」でそれをするの?

もう、別のところに、シナリオライターがいるね。

だいたい、行きつくところが見えたので、私の中では、もう、完全にチカラが抜けている。

 

うん、楽しもう。

 そして、創り出そう。 心と身体の健康が保てて、どんどん新しい仲間が増える空間を。

 

30日の未来創庵、参加希望者は、以下に、メール下さい。 nunato2511arai @gmail.com 

 この日の早朝は、マイナス8度くらいまで下がるかもね。

 温泉に行って、鍋でも食べようね。 参加費は、宿泊込みの人は、一日1500円。

 

「お客様は神様です」...三波春夫さんは舞台でこの言葉を誰に向かって言っていたのか?

 今日は、簡単に。

 人間はごまかせるが、神様は、ごまかせない。

しかし、この世には、孔子がいうように、

 怪力・乱神もいる。     (「語らず」とは、存在するが論評しない、との意味) 

 (他人・環境を苦しめても)人間世界での栄達や自分だけの利益を求めた時、

 それを、応援する「見えざるチカラ」も確かに、存在する。

彼らは、かならず、取引をするし、しかも、そのチカラは永遠ではない。

 

 国家や宗教やマネーを作り出す力とは、なんなのか?

これらは、人間の行為だが、これは、誰かに応援されてできたもの。

その賞味期限や有効期限が、6000年の周期を越えて、きているのだ。

 

 中国歴史TVドラマ「孔子」では、第7巻で、老子が出てくる。

殷周革命から、洛陽遷都。孔子の時代に、すでに、大量の文字記録があった。

今の中国政府は、その時以来の知識(特に権力の構造変換)の集積の上に、権力体を構成している。

日本列島から、その彼らと、どう対峙すればいいのか?

 

 だまし・ごまかし・こびへつらい・傲岸の政府では、どんどん、劣化するのみ。

だいたい、まともな人間を引き付けられない集団が、生み出せる知恵とは、何か?

大河ドラマで、自分の国の起源を、いつまでたっても描けない、なさけないクニ。

それが、いまの日本国。  

明日22日は冬至。皆神塾で秋元神社に行ってから2年。本当に世界中が変化した。

 こんばんは。

昨日、アメリカで、米国政府内に、これまでのUFOの観測記録があったと正式に発表がありました。

今、NHKのEテレでは、「モーガンフリーマンの時空を超えて」を放映しています。

ここでは、宇宙人は地球にいるのか? ”デジタル生命体”とは? として、宇宙人の存在、さらに、電子信号での、生命体などを解説しています。

電子空間に入り込んだ情報体やロボットが、あたかも生命体のようだ。そして、多種多様な生命体があるのに、私たちが気が付かない。彼らは、私たちのすぐ近くで、別の現実に生きている、との説も紹介します。

私たちが、感知できない別の次元の存在まで、話します。

どうも、2018年は、別次元の生命や、地球外生命体の真相が公開されることになりそうです。

 

明日は、冬至です。地球の北半球では、太陽の日照時間が最も短い日。この日は、宇宙の星々とは、多くの情報交換ができます。

星の記憶とも交流ができます。大犬座のシリウスBは、重力の塊で、太陽系の生き物のすべての活動記録があります。太陽系を離れると、時間がなくなりますので、ここには、過去のみならず、未来の記録があります。是非、アクセスしましょう。

で、さらに、

私は、昨日から、中国のテレビドラマ「孔子」を見始めたのですが、ここに、孔子の母のものとして、次のようなセリフがありました。

 「(他人に奴隷として)身を売るくらいなら、物乞い の方が まし」

 人間として最も大切なものを、このドラマではまず強調してから、知の偉人の人生を語っていました。

BC540ごろ、これは、西方では、バビロンの捕囚の時代でした。

日本列島では、どんな時代だったのでしょう。 

 「神武が即位した」などという、ファンタジーに、浸っていては いけないですね。

孔子は成人すると、いろいろと社会思想の言葉を残すのですが、それとは別に、以下があります。

 「怪力・乱神を 語らず」       

 「 天下は統一されるのが、理想」

 「道が廃れたならば、我、東海に浮かばん」

 

 ここに、神霊との付き合い方。始皇帝の登場予告。さらに、日本列島への憧れがありました。

 

17日は、国民反乱でなく、個人の尊厳「市民蜂起」の発火点になるかも。

 私が、東京で、エルサレムやタルムードの話をした、17日の日曜日の夜、

お笑いの「よしもと」が、観測気球を上げていました。

 安倍チンが、15日に、いじめ芸で成り上がった松本人志 と会食した2日後、

 ウーマンラッシュアワーの村本が、フジテレビで、本来の芸人らしく、権力批判を込めた時事ネタを披露。  http://www.livenan.com/archives/20894281.html

 しかも、権力迎合メディアによる洗脳番組を、喜んでみて、真に、災難にあっている同朋の存在を、すすんで忘れようとする、軽薄で無責任な国民に、その批判は向いていた。

国民とは、国家の権力が創り出すアイデンティテイーや、その枠の中でのマネーという餌なしには生きられない人です。

それに対し、市民とは、個々人が、自分の内側に、人間として誰もがもつ普遍的な尊厳を感じ、自らの存在理由・価値だと自覚します。自分自身が、権力体(国家)の一部を構成する存在との自負をもち、どんな性格の国家権力であっても、自分個人は、国家とは対等である、と認識する人々です。

 

今日は、いろいろ、電話がありました。

で、わかったこと。

今、悪共の仲間割れが始まった。特に、これまでの権力者側だった、安部とそのお仲間の「ど真ん中」や「後ろ盾」に、ようやく、検察・司法が動きだしたことに、それを直感で感じて怯えだし、進んで情報提供することで、「司法取引」のごとく、刑事罰の軽減をもとめる人間が出だした、ということです。

個人の尊厳を基盤とする、民主社会という観点からみれば、日本列島にある権力体は、政官・財・メディア・学会の ペンタゴン構造であり、明治以来の日本、戦後の日本、さらに、「311」以後の安倍政権は、いずれも「イノチ」の観点で見れば、「共犯構造」でした。特に顕著だったのが、ゼネコンが関わる、巨大事業、なかでも、原発利権でした。

 

   

これが、壊れる。

仲間割れは、お互いが知る「脛の傷」を、相互に密告する事態になっていきます。

これが、何をもたらすか、分かる人には、判るでしょう。

 

これと同時に、今日は、夜9時のNHKニュースでも、「巨大地震の発生」について多くの時間を割きました。

 

「新しい芽」の発見 を急ぎましょう。

新規の科学技術や、耕作放棄地・空き家の利用方法。そこにいるだけで、魂に響く高い文化性と、病気を平癒してしまう空間造りの知見・メソッドなど。さらに、マネーを不要にする、情報や物品の交換のありかた。

一方、①「一帯一路」に合った、地球史を、まとめること。

 ② 現在、日本列島で急速に進んでいる精神的「荒れ野」を、「花園」に変える、という視座の設定。

 こっちも、必要です。

私は、「ミトラの教え」を知っています。「ニュートンの自覚」も分かっています。

・個人はどこまで行っても「ブドウの粒」。粒が房になる時、神が現れる。神は、我々とともに成長する。

・自分が知る知識、つかんだ知恵は、この宇宙の膨大な真理のまえには、耳かき一つ分もないこと。

それゆえに、

 多くの友をもち、出会う誰とでも、語り合わねばなりません。ナマの生きた、第一次情報での知識が増えていきます。

 そして、そうして集めたライブの知識を整理して、見識を高め、多くの真実と自らが繋がっているとの感触・共感を得ます。その上に、見識を進めて自らの問題意識を育て、胆識にまで深めないといけませんね。

 

ps (お知らせ):

  今年も12月30日から元旦まで、未来創庵、やります。「The DEEP」を話し合いましょう。

  ただし、重度の酔っぱらい、ふんどし踊り は、禁止ね。

国債の発行残高1000兆円。日本にはどんな未来が待っているのか?北の戦争と関係する?

 こんにちは。

今日は、少し硬い話題、国家と財政のことです。今、日本政府は、アメリカ・中国よりも財政事情は強い、盤石だという人がいるのですが、どうなのでしょう。一方、北を取り巻く軍事情勢の声は大きい。

 電子マネーやビッドコイン、タックスヘイブンあるのですが、詳しい人に聞いてみました。

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質問です。   日本の財政と国債の発行残高のことです。 

       破綻はあるのか、ないのか?  それは、どんな形で現れるのか?

最近、「国債の発行残高が1000兆円になっていることを心配する人がいる」一方で、それに対し、「日本の財政は問題ない」といわれる評論家の方が多いのですが、本当に大丈夫なのでしょうか?

これに対しては 

「国債残高は1000兆円あっても、日本の財政は問題ない」という評論家の方々の説明は、次の2つの観点から説明されることが多いでしょう;

   負債が多いのは確かですが、資産も多いので、相殺した「純債務」ベースでみれば、たいしたことはない。日本政府は多くの(金融)資産を持っているので、純負債で考えると、負債額は減少する、というもの。

    そもそも、国の債務は、国民の資産なのだから、国民は一人当たり800万円の債務を背負っているのではなく、800万円の資産を持っていると考えるべき、というもの。

以上について説明します。

 ①については、確かに「純負債」ということでいえば、金額は国債発行残高の半分くらい(約500兆円)に減少します。(注)数値はいずれもH25年末のもの。

 しかし、その「資産」のなかには、年金積立金の運用預託金(約105兆円)、「売却できない」外貨準備(約130兆円)、また一番大きな額の道路などの公共用財産による有形固定資産(約180兆円)がありますが、これらは負債の返済にすぐに使えるようなものではありません。

 確かに、「純負債」ベースで考えることは重要ですが、資産側に(金融)資産があるから大丈夫などと簡単に言えるような状況ではないでしょう。

 

 また、これに関連していることですが、日本には、1800兆円 あるいは、海外に1000兆円の資産があるから大丈夫という議論がありますが、「1800兆円というのは、日本の個人資産」 「1000兆円というのは、企業や個人が海外に保有しているに資産」で、日本政府とは、何の関係もない資産です。「個人や企業の資産も政府のもの」というのであれば、とんでもない話になってしまいます。

 

なお、蛇足になりますが、日本の社会保障制度における「隠れ債務」は「1500兆円」だという社会保障の専門家もいて、それが正しいとすれば、国債の1000兆円という残高など吹っ飛んでしまうような金額です。 

 

 ②   については、より深刻な問題をはらんでいます。 

 これが何を意味するかといえば、ある有名な大学教授が著作で書かれていますが、実は、最終的には「政府には徴税権があるから 大丈夫」というものなのです。

 たしかに、国民から税金という形で国債を償還するための原資を調達すれば、国債のデフォルトということは起こらないでしょう(あくまでも国債残高が国民の資産の総額を超えないという前提ですが・・・)。しかし、国民はどうなってしまうのでしょうか? 

 この考え方はきわめて官僚的な考え方で、「国民あっての政府(国)」ではなく、「国民は政府(国)のための存在だ」という考え方によるものです。 

戦後、我が国で、何が行われたかをみれば、国民がどれだけ政府(国)のために犠牲にされたかは明らかです。

戦争によって300万人(当時の人口の3%)という命が奪われたのに加えて、(戦時)国債という政府の債務は償還され、デフォルトは起こりませんでしたが、 国民は、「預金封鎖と新円への切り替え」とその後の「財産税」などの施策によって、国民の財産は収奪されました

さらにいえば、国債以外の戦前の国の債務は、特別法によってほとんどが棒引きされてしまいました。

そしてまた、よく「戦時国債」が「紙切れ」になったということがいわれるのですが、1946年の432%を初めとして、数年続いたハイパー・インフレによって、戦時国債や預金は紙くず同然となってしまったという事実がありました。

*なお、最後に、最近よく聞かれる意見に 「国債ではなく、政府紙幣を発行すれば問題は解決する」というものがありますが、これに関して言いますと、

 もし、政府紙幣の発行で、現有の財政上の問題が無くなるのであれば、そもそも税金などを徴収する必要はないはずで、日本に限らず、世界的に税金をなくして政府紙幣によって資金を調達すればよいということになります。

そうすれば、国際的に問題になっている法人税の税率の問題や、タックス・へイブンの存在の問題も、すべて解決するということになるのではないでしょうか。

安倍晋三はこれまでなかった突出した政治家。なんと新造語ができている。「あべ過ぎ」だって。

特異な社会現象を引き起こしたり、その人間だけしかできないような、突出した才能が社会全体の共通認識になる時、私たちは、その個人名(固有名詞)を、動詞や形容詞にして共有することがあります。

 たとえば、英語で、 Go  Dutch  は、割り勘でいく。 

 最近では、Do not Korea  で、うそをつくな、自分の都合を押し通すな、との意味もあるようです。

 体操の世界では、新しい技には、その技の名前に、開発者の個人名がつけられます。

 で、政治の世界では、なかなかないのですが、すごいですね~、この5年間の成果として、我が国の総理大臣は、この次元の名前を得たようです。

 5ちゃんねるの書き込みに、以下がありました。

 

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女子高生の間で
「あべ過ぎ」
という言葉が流行っているそうです。その意味は
「馬鹿過ぎる」
「人の話を聞かない」
「聞かれた事に答えない」
「聞かれてもごまかす」
だそうです。
「あべ過ぎ」の安倍さんご存知ですか?

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あと、イスラエルで、今、反ネタニヤフデモが起きています。

 

 

イスラエルの建国は、戦後のFRB体制の維持・強化のためにあった。それが変わる。

 こんにちは。

 今、国連で、エルサレム問題を話しているところですが、

イスラエルがどうなるか、実は、これと、アメリカ国内のFRBの事情が直結します。

今、アメリカ国内で、FRBの周りにとりついていた悪魔どもが、どんどんその手口がばれ、処分が始まっています。

FRBが発行する米ドルを、戦後の基軸通貨にすることをきめたのは、1944年7月22日のブレトンウッズ会議です。まだ、ヒロシマ・ナガサキに原爆がさく裂する、一年以上も前の大会議でした。

その前、第一大戦後の混乱をどう収拾するか、特に金融面(金の貸し借り)について、一つに形になった結果が、1930年5月30日に始まったバーゼルでの国際決済銀行でした。ここでは、各国や各個人、各金融機関のもつドイツに対する債権をどうするか、が決められました。詳細は、公開されていません。このとき、日本国が相当大きな権限をもったらしく、ここでは、日本は筆頭理事国になりました。

しかし、1931年9月18日に満州事変が起きたことで、日本は国家としては、この銀行での権限を失いました。これで、大学などで教えられる通常の理解は終わりですが、実は、重要なことがありました。

昭和天皇であるヒロヒト個人が、満州事変後も、そのまま多くの権利を保有したままでした。ケンブリッジの「回答エンジン」がいう、昭和天皇の英国籍の問題は、このBIS創設当時に、与えられたものです。この場合のヒロヒトは、明治以降の日本国家の国家元首であるだけでなく、実は、世界金融(金融ワンワールド)の代表者でもあった、ということなのです。

 なぜ、そうなのか? ここは、私がいつも皆神塾で話す、18世紀からの金銀の為替にまつわる大問題がありました。(この部分は長くなるのでここでは書かない。「日田隠し」 講演会にお越しください)。

第一大戦後のアジアをどうするか?特に、中国大陸には、日清戦争で賠償金を日本に支払った清国が孫文の革命で1912年中華民国が成立していた。中華民国は政府が汚職だらけの上、戦勝国側にいたにもかかわらず、ドイツの租界地は日本に引き継がれ、ここでロシアに革命があり、ソ連ができた。日本は満州にどんどん入り込み、中国に権益を持たないアメリカは日本の裏側にいて、その軍事進出を後押ししていた。共産化の勢いは強く、満州はソ連の勢力下に入るかもしれず、大問題だった。ここで、ヒロヒロ個人には、BISを使った大きな願いと目論見がありましたが、それが壊されたのが、満州事変だった。昭和天皇は石原莞爾を生涯、嫌っていました。まして、日独伊の三国協定は、その裏に、イエズス会とアメリカの悪共の思惑があることを知っていたので、ずっと反対でした。共産主義そのものが、実は王族打倒で、一部のエリートが領土や資産を強奪するためのイルミナティーの大戦略の一部でした。

中華民国がベルサイユ会議で外交的にまったく無力だったのを受けて、1919年に中国国民党が生まれ、さらに2年後に南京で中国共産党が生まれます。どちらも孫文の継承者を自認していました。毛沢東は、中国大陸内の支配権の奪取に、思想的には共産主義を使うものの独自に党員を増やしていた。日本が起こした満州事変は、日本の企業活動と軍事進出が大陸内で加速し、これにより、国民党政府の混乱が拡大です。この時、張作霖の息子の張学良は日本軍と戦わなかった。このときの現状を視察し、嘆いたのは周恩来でした。一方、毛沢東は、この混乱を、国民党打倒の突破口となる好機到来としました。

 満州事変で、日本国としては国際協調を外れ、天皇を無視して大陸に軍事進出。ことが起きた以上、次の手を考えるのもヒロヒトでした。515事件、226事件から西安事件。さらに、南京事件。この間、宋美齢が、アメリカで、日本非難の大演説。そして、日中の全面戦争に、アメリカが中国支援の立場で参戦。それに対し、日本国として、英米に宣戦布告のパールハーバー。日本軍は「八紘一宇」を掲げて、無謀に戦線を拡大しすぎて、多くの兵士を無駄に殺しながら、最後は、敗戦。しかし、天皇のヒロヒトは退位せずに、戦後復興の希望の星になった。イカヅチさんは、ずっとつぶさに見ていたのでしょう。だから、「あれほどの天才を見たこともない」といったのです。

 ブレトウッズ会議から始まる戦後の米ドル体制では、各国の名義人に、特殊資金の発行枠が与えられたのですが、この情報を聞きつけては、その名義人本人やその家族を誘拐したり脅したりして、マネーを自分のところに流し続けさせていたのが、アメリカにいた海賊の末裔たちと、そして、バチカンのイエズス会の悪たちでした。

それが、戦後一貫して各国に戦費の拡大を続けさせ、しかも、メディア情報をコントロールしてきました。いかにして、自国民に受け入れられる「敵」を創るか?悪共には、対立こそがチャンスだったのです。それが、戦後の冷戦構造や、中東戦争だったのです。

「東西ドイツのベルリンの壁」「朝鮮半島の38度線」「ベトナム」、そして、「中台問題」です。

ここで、巨大人口の中国をどうするか。すでに国共の内戦は、共産党が勝利し、国民党は台湾に逃げて、そこで権力を維持します。そこには、フィリピン方面の金塊が運び込まれ、さらに、英国女王の王冠まで保管されていました。FRBと中国が関係する重大事件が、1971年8月15日のニクソンショックです。このとき、ドルの金本位制を外し、ドルでしか原油が売買できない、実質、石油本位制にする。人民中国を国際社会に復帰させ、米ドルにとって、巨大な新規需要をつくる。

こうしたことは、王族たちが集まって、現実を認識した上で方針をだし、世界銀行の内部で、金融のやり方やマネー総量などの細則が決められていきました。

 当然その中には、きちんと人類の未来を考える人間もいれば、積極的に「悪たくみ」を考える人間、その手先になる人間、おこぼれにあずかる人間がいました。

戦争の演出。そして、原子力をつかった発電利権と核兵器の製造。一方、「人権」をかざした混乱による、政府の転覆。

こうした事件は、悪共の手先になったアメリカのCIAが進んで画策し、その人間たちが、雇い主の意向を離れて、どんどん自分の仲間内のために連携し、利益確保をします。しかも、この連中は、人類の良心と可能性を信用しませんから、カネは得ても未来を壊すばかり。しまいに、宇宙に如何に逃げるか、を考えていたのです。

 そこまでの、スケールも知性の深みもないものの、戦後のお花畑の日本国家の中で、如何に国家のマネーをしゃぶるか、それだけを目標に入り込んだ半島系の人たちもいました。戦後の理想をかたる「左」からも、戦前からの国家主義を語る「右」からも、日本国政府と産業界、さらに、宗教や教育界にも取り憑きました。このとき日本政府や経済人を強請るときに、アメリカの悪どもと積極的に組んだようです。

巨大人口の人民中国を世界経済に組み込む。ニクソンショックのあとに、周恩来の弟分の鄧小平は客家ルートで人脈とチエを探りながら国家改造を進めます。改革開放。「共産思想」の脱却。最大のアドバイサーはシンガポールのリクワンユーでした。国有化されていた国家資産をどう生かすかで、世界中の知見を学び、土地価格と企業の株式市場の設定。弁理士・弁護士・会計士など管理基準になる人材の育成を進言しています。このあとに「Y2K」と「911」がありました。

 「911」は、戦後の米ドルによる資本主義の総本山まで襲ったテロが起きたとし、その原因は「貧困がテロの温床だ」と世界銀行が言い出した。これを受けて、日本円が、一旦は大量にアメリカに流れ、米ドルに換金されて、今度は、中国、そして、東南アジア、アフリカなどに流れだしました。

 今も続いている、2013年夏からの「黒田バズーカ」(異次元緩和)も、基本は同じ構造です。

赤字だらけのアメリカとそれを円を使って裏から支える日本、という構図です。しかし、それだけでは世界経済を回わすにも限界があるので、キッシンジャーらは、巨大市場と産業力を持つに至った中国の、その通貨「人民元」を世界通貨にして中国の経済規模を使って、ドル建てになっている世界経済の破たんを回避する戦略を立てた。

これが今、進行中で、そのためにも、中国国内の資産管理のみならず、FRBにも厳しい改変を求めているのです。

ここでは、「原油売買のドル建て原則」も完全に終わりました。ロシアとサウジが原油価格の維持に提携しながら、中国向けに、人民元建てで原油を売り出しているのです。FRBとアメリカの影響力(プレゼンス)が、どれほど低下しているか、分かります。

そのアメリカのポチだった日本は、この五年間、葛西や今井をボスにして、原発と軍事を経済の主導軸にしようとして「皇国史観で国家権力を強める」作戦に出ていたのですが、これが本質的に時代錯誤で、きちんと現実を見たものではないので、何も、未来にすすみません。これは、今の神社界の現状をみれば、その結末が十分にわかります。国からのカネを目当てに、原発立地のために鎮守の森を壊し、人間のイノチを奪っても全く平気だったのが、日本の神社界でもあったのですから。

世界人類の「パワー(権力)」は、もうアメリカ一国ではなく、今、急速に多極化の方向に向かっています。

その中で、今度は、だれが、誰もが称賛する、いい現実を、嘘偽りなく創れるか、という点で、もう、国家や巨大資本の思惑を超えて、個人のマネーが飛び交う時代へと、移りつつあるのです。

マネーも形態も性格も変わります。それを踏まえて、

イスラエルを、そして、エルサレムをどうするのか?

「王族会議」と「金融ワンワールド」は、どう考えているのか? 

彼らの考えていた、SIONIZMが、実は、単なるマネーでの経済的利益追求のご都合主義だったのか、

それとも、本当に、天上の神(エル)と地上世界の人間がつながり、次々と現実創造を進める主体者だったのか、これが試されます。

はっきり断言できるのは、もう、戦争の危機を作り出す「装置としてのイスラエル」は不要な段階になったということです。これを、世界も、イスラエル国民も認識し、そうした機能をきちんと処分できるかどうかです。

トランプによる、エルサレムへの米国大使館移転は、一見、戦後の覇権国アメリカが、どこまでもイスラエルと一体だ、と見せながらも、アメリカ自体の覇権喪失の事実を、満天下に示すことになります。

それは、同時に、「金融ワンワールド」の推進者が、中国が創り出した電子マネーの決済モデルを参考しながら、全く違う時代に入ったことを、世界中の人間に教えることになるのではないでしょうか。

エルサレム問題は、紛争の悲劇もあるでしょうが、戦争にはおよびません。なぜなら、イスラムも、ユダヤ人も望んでなく、たきつける悪ドモも、もう、力をなくし、監視されているからです。

 ①国際金融でのFRBの行方。②アメリカの覇権。  そして、

 ③宗教上の「神」と、いい現実をつくりだす、実在の神の違いの認識。

 こうしたものを、徹底的に、個々人に考えさせることになります。

今は新時代に向けて、管理の段階です。各国とも、国家権力はそれ自体が存続するために、個人の資産管理は厳しくなります。これは、人間個々人に未来に向けて自分で種をまくことを促すことにもなります。

エルサレムが首都。 それは、イスラエルという国家に課せられた、FRBの米ドル維持という役目は、もう終わりになり、このとき、ユダヤ教徒たちの選民意識も、変らざるを得なくなります。彼が、どう変わり、どこに向かうか、楽しみです。もちろん、日本もです。

NYは「ジューヨーク」と言われていたが、トランプはエルサレムに米国大使館の移設を発表。SIONISMは、どこに行く?

 こんにちは。今日は朝から、エルサレム事案で、世界は大騒ぎです。

第三次世界大戦を望まないトランプ。そして、ペドフェリアから決別した、世界のエリートたちですが、さて、ここにきて、大きな問題の処理に入ります。

それは、人類文明史の最終章と言ってもいい内容です。

今、世界はこの決定に対し、イスラエルのネタニヤフは大歓迎ですが、それ以外の国は、皆、大反対です。アメリカのポチのクニである日本も、本件ばかりは無条件で追従するのではなく、外務省発表では、日本大使館はテルアビブのままです。

イスラム諸国の大反発は当然ですが、イギリス、フランス、中国も、この決定には反対です。

アメリカではティラーソン国務長官は慎重でしたから、これは、トランプ個人の決定なのでしょう。表向き考えられる理由は、アメリカのメディアを牛耳っているユダヤ系ロビーとの和解です。ロシア事案で揺れるトランプにとって、政権の延命をしたいという思惑でしょう。メディア関係者には、野党の民主党支持者が多いのです。

しかし、この決定を喜ぶ共和党の人もいます。それは、キリスト教の福音派の人たちです。彼らは、「最後の審判」が来ることを信じ、自分は、そのとき神によって救われると考えている人たちです。中東での混乱を望む人々でもあるのです。

しかし、私には、ISISを作り出したアメリカの戦争屋が、ほぼ退治された12月の今のこの時期に、トランプがこれを言い出したことに、もっと深い、人類史的な意味を感じるのです。

それは、今回、11月のトランプの東アジアツアーや、2年前の中国のAIIB創設に、影で動いていた重要人物にキッシンジャーがおり、その彼が5年前に、以下を述べていたからです。

http://www.k2o.co.jp/blog2/2012/10/2022.php

今のイスラエルは、1948年5月に、ムハンマドの血を引くというヨルダン国王の土地に入り込んで、人工的に造られた国です。翌年の1949年以後、中東戦争が起こり、アメリカは常にイスラエルに加担してきましたが、この争いは、1993年のオスロ合意で、イスラエルとパレスチナの両者が、相互に国家を認める、として一応の国際的合意が得られていました。そのとき、仲介役がアメリカだった。

しかし、その合意を、打ち破るのが、今回のトランプの決定なのです。

私には、表のトランプ政権維持とは別に、なにか深い意味、深謀遠慮があるように思えてなりません。

なぜなら、世界は今、ローマ法王にフランシスコが就任してから、人類世界の宗教は、急速に一つに向かいだしているからです。エルサレムは、枝分かれした世界宗教の 扇の要の場所でもあったからです。

 今の宗教界は、それぞれの教義の中にある「神」について、その違いとは、真に実在する「イノチを活かす力」である根源の神に対する、「表現の違い」だと理解し、融和に向かっているからです。

それを推し進めている、その中心が、「十字架には、神はいない」と言った、フランシスコの言説なのです。

この信念は、「COEXIST」という概念で、すべての宗教と、科学まで包摂して、そこにある真理は一つである、としているのです。(このことは別途、書きます。これと「サピエンス全史」が関係するのです)。

人類としてこの知的作業が進んでいた時に、全く逆に、戦前の皇国史観をもとに、国民を「天皇のために死ぬのが美しい」として、株主利益最優先の企業主体の国家体制のために、進んでイノチを差し出せと言ってきたのが、安倍政権と日本会議だったのです。

◎エルサレムの話に戻しましょう。

戦後、ユダヤ教の熱心な信仰をもつユダヤ人が入り込んだパレスチナの地は、旧約聖書に書かれたカナンの地であり、ここには3000年前に、ベニヤミン族のサウル王によって古代イスラエルが造られました。

4000年前に、ウルで生まれたシュメール人のアブラハムが、東トルコのハランで覚醒し、自然現象を客観的に見つめ、数字によって自然現象を測るという、科学性の能力に目覚めます。その子孫たちがヘブライ人と呼ばれ、神の仕組みをとらえて、自分で再現する人間として突出した能力を持ちます。

彼らは、最後の大洪水で壊れたエジプトに招かれ、王国の再建に協力します。その中からモーゼが生まれ、彼のときに「出エジプト」がありました。そして、シナイ山で、[I am that Iam ]というYHWHと会ってから、カナンに到達した。サウルが建国した古代イスラエルは、ペリシテ人ゴリアテの脅威におびえますが、ここで、羊飼いの少年ダビデが活躍し、ゴリアテの首を切り、古代イスラエルの王に迎え入れられました。

 息子ソロモンが王になると大繁栄しますが、その死後、古代イスラエルは、YHWHとの信仰のあり方を巡って、北と南に分裂し、先に北10支族がアッシリアよって、ハランに捕囚され、さらに南2支族がカルディア人の新バビロニアによって、バビロンに捕囚された。12ある個々の支族には、名祖家(神官部族)として、レビ族がいずれにもついていった。

 アッシリアが滅亡するとき、ハランにいた10支族は、追われた国王を庇うなど、初めて異なる部族に対する「愛が生まれた」とされます。しかし、この10支族がそのあと離散し、行く先々で、どこから来たか、と尋ねられると「ハラン地方から」と答えていた。それが、音声で「タガーマ・ハラン」だった。

 一方、バビロンの捕囚を受けた南2支族は、ペルシャ人のキュロス2世によって解放され、そこにいた、ユダとベニヤミン、そして名祖家のレビ族の民は、半数以上、バビロンに残ったが、一部はかつてのカナンの地、すなわち、エルサレム周辺にあつまり、そこで、神殿の再建と、王国の再現を目指した。彼らが造った国はユダ王国で、この中から、イエスがでた。

 このイエスを、人間の預言者(神の言葉を話すもの)とするのが、ユダヤ教と、イスラム教です。

イエスが磔刑になったあと復活し、食事をし、3日後に昇天したという物語から、この人物を、部族を越えた、全人類の救世主だった、とする信仰(ユダヤ教ナザレ派)が広まった。ユダ王国が滅亡する中、最初はこの教えの信者を取り締まる側だったパウロが、ダマスカスで覚醒し、ローマでイエスの教えを広めると、強烈な弾圧の中、殺されたが、イエスを救世主(ギリシャ語で「キリスト」)とする、信仰が広まった。その信仰のシンボルは「サカナ」であり、さらに、イエスを平和の象徴の白い鳩になぞらえるものもいた。

 弾圧対象にしていた「イエスの存在」を、ローマ帝国は、皇帝自ら信者になることで、支配の手段にし、さらに、325年に、その存在を「三位一体」と決定した(ニケーア信条)。

 その上で、ローマ帝国では、自分たちが創り出す神である「イエス像」(イエス・キリスト)以外の信仰を禁止した。唯一、ユダヤ人だけは、神を産んだ民として、その信仰を許し、彼らを特別地域(ゲットー)に押し込めた。

ローマは、ヘブライ語で書かれた「神とユダヤの民」の物語「旧約聖書」と、ギリシャ語で書かれた各地のイエス伝承をまとめた「新約聖書」を、405年にラテン語で一つの物語にまとめ…これを「ウルガタ(一般、普通の意味)」と言い…、ローマ・カトリックの絶対的な教本にした。

以後、この教本に書かれた、「三位一体」の「イエス」なる存在の、唯一の代理人は自分だ、としたのが、495年のローマの総主教だったゲラシウス1世であり、以後、ローマにいる教皇(のちの法王)のお墨付きで、各国の国王や封建領主が、自分の支配の正当性を得た。それが、ヨーロッパの中世だった。

 一方、キュロス2世による解放後もバビロンに残っていた南ユダの人間(ユダ・ベニヤミン・レビ)は、アケメネス朝ペルシャの統治体の整備に協力し、さらに、インドや中国大陸にも入った。パルティア~ササン朝ペルシャ時代には、キリスト教を国教にしたローマのように、ゲットーに閉じ込められることはなかった。

 彼らが、異民族・異部族が混在するペルシャで、自分たちの生き方の処世訓として、499年に「タルムード」をまとめると、その中にある、「神とつながる信仰を持つ、自分たち以外の民族は、動物のごとく扱ってもいい」という一説に、ひかれた白人種の人間がいた。

 これは、本来のイエスのように、真に創造主(天の父)と繋がる生き方(インマヌエル)ではなく、多くの信仰形態がぶつかり合う、他部族の国家の中での、生活生存の知恵だったが、これが、7世紀にイスラムが登場すると、ビザンチンとイスラムの両方の支配地域に行ける教えとして、改めて、ユダヤ教が選択された。この人たちは、進んで、ヘブライ系統の人間と混血し、その中では、旧約聖書と、タルムードをしっかり読み、それに沿った生活をした。それが、白いユダヤ人アシュケナジーだった。

 その人間が、どうして、1897年にスイスのバーゼルに集まって、ジオニズム運動を起こしたのか?それを、世界を「金融ワンワールド」に導こうとする王族たちの政略が、どう利用したのか? これは、今こそ、はっきりさせないといけない問題だ。

さらに、アケメネス朝ペルシャで解放された、元 南ユダ国の人間たち、さらに北10支族の人間には、東に向かって、中国大陸で、秦帝国を作り上げたものもいれば、そこでできた宗教的確信と統治論をもって、日本列島に入った者もいる。

彼らは、カトリックが支配したヨーロッパのように一か所に隔離されることもなく、逆に、「神降ろし」のわざと、国家の統治体制作り=国造りの経験をもって、アジアの各王朝で重用された。

 その中で、日本列島は、どんな形で、彼らを吸収したのか?

 これは、特に、重要になってきた。

8日(日本時間で9日朝)、国連では、日本を議長国にして常任理事会が開かれ、エルサレム問題が話される。

そしてなにより、今上陛下は、再来年4月30日の退位が正式に決まり、日本は翌日から、新しい時代を迎える。

ユダヤ・キリスト・イスラムという三大宗教の聖地でもある、エルサレムと日本の関係を、本欄でもきちんと整理したいと思います。

4日NHKクローズアップ現代は「呪縛破り」狼煙。「311」後の日本と中国のエネルギー政策を対比。

1)関西から戻りました。

 昨夜9時のNHKニュースのあと、「クローズアップ現代」に入る導入部分では、そのキャプションが、

「今、日本の山が、中国企業に買われている」だったので、久しぶりに興味深く見たのですが、

その放送内容ではっきり示された事実は、中国と日本の、「311」後の、エネルギー政策の 対比でした。

特に、顕著に示されたのが、

 原発と、代替エネルギーに対する、事実認識と政策の方向性の違いでした。

日本では「311」事故が現実に起きたにもかかわらず、国策として、原発の輸出や再稼働を最優先するために、「放射能の汚染」や「身体への影響」、そして、なにより、東電と行政の「責任回避」に、ごまかすばかりだったのに対し、

中国では、日本の「311」事故に鑑み、もし、内陸で福島なみの事故が起きた場合は、3億人が重度に被ばくし、国家崩壊を呼び起こす危機的災難に襲われる、との学者からの警告と提言を受け、

2014年から一気に、国家として、代替エネルギーの振興・普及に国家政策の舵を切った。その結果、その発電コストも原発や火力より安くなり、2017年年末の今、中国の代替エネルギー企業が海外にも進出し、それが、日本にも来ているという、事実報告でした。

 あ~ぁ、情けない。

2014年5月、日本で大飯原発の再稼働を認めない判決が樋口裁判長から出されたとき、日本の財界=原発マフィアは、逆に、安倍政権に内閣人事局を作らせ、そこに原発推進の今井特別秘書官を置き、霞が関の官僚たちを完全掌握しました。

そして、すべての官僚たちに、この安倍内閣の意向を「忖度」させたのです。

その前、2014年に入って、NHKの経営委員を入れ替えて、「天皇の為に、死ぬのは美しい」として「皇国ムーニー」がずらりと国家権力に入っていって、戦争をできる国家を目指したのです。

そのとき、大陸ではどうだったのか? 南沙の埋め立てはやっていましたが、その時期に、実は、真剣に、「放射能」の危険性の真実と、向き合ったのです。

安倍政権の裏のボス、JR東海の葛西氏の周辺が、尖閣と南沙問題で、しきりに中国の脅威を言い立て、憲法改正に向けて、中国包囲網をつくるべく「開かれたインド太平洋」の外交を進めていた時、

中国では、なんと、それまであった30基の原発建造計画をすべて、「安全性の見直し」作業の名のもとに実質的に中止させ、その代わりに、一気に、代替エネルギーの技術革新をすすめる会社を育成していたのです。

 現実の人間世界を厳粛にみつめ、予見されうる未来の危機に備えて、今の現実を改善するために、国家権力をつかった。

それに対し、自ら招いた失敗の現状をゴマかし、責任回避のために国家権力を使い続けた国。

この両者には、否定しきれない「現実」が、今、鮮明に浮かび上がってしまいました。

どちらの統治体が、自国と、自国の人間を愛し、育(はぐく)もうとしているか。

2)中国と日本の未来は?

 私は今回、2日土曜日、宇治で平安貴族の装束を着ながら、和歌の吟行をしたのですが、宇治川は河川工事の最中で、そこには、またまたあの黒いフレコンパックが使われていました。

この国は、今、本当に狂っています。 何も考えない、人間ばかりになってしまいました。

そんな日本ですが、今、京都・大阪には、たくさんの中国人観光客が来ています。中にはすでにマンションを購入したり、町家を借りたりして、そこに、同じ大陸から来た観光客を空港まで「白タク」で迎えて、「民泊」させて、大いに稼いでいるものもいます。

もう、日本には、日本人にとっては、豊かな未来はないのでしょうか? 絶望だけなのでしょうか?

今のままでは、そうです。 

しかし、こと、エネルギーに関しては、実は、太陽光エネルギーの発電パネルではない、その次の技術が、もう、控えだしています。 それが世に出ないのは、実は、この国の原発マフィアが牛耳る財界と、彼らが動かしている安倍サマの自民党政治(利権維持最優先)が、なせる結果なのです

安倍晋三クンは、小泉純一郎から後継者として総理に指名されたときには、当時の松岡利勝が進めようとしていた農村復興の大計画…「減反」政策が広がっている田んぼを、飼料穀物とバイオマスエネルギー基地にする…に、大いに理解を示し、国家改造の希望を持っていました。松岡を農水大臣にしての、「所信表明演説」では、この計画を推進すると言明していたのですが、松岡氏はこの年のダービーがあった翌日に、議員会館で「日本国万歳」の言葉を残して自殺した後は、もう安倍は、この計画については、何も言わなくなりました。

今、北朝鮮が、ICBMを飛ばせるロフテッド軌道の高さまでミサイルを打つことに成功したと言って大騒ぎで、米韓では最新鋭の戦闘機を繰り出す、最大規模の軍事訓練に入っています。

ハワイにも、「Jアラート」とおなじような、ミサイル警報が鳴りました。

で、トラちゃんの支持率が回復しています。トラちゃんが、北を使った安倍チンの手法を学んだ成果、ということなのでしょう。

で、メディアでは、今回の2か月半ぶりの北のミサイル発射を受けて、「今、中国は、北に送った特使の効果がなくなったとの、手詰まり感でいっぱい」との報道ですが、トランプの訪中時には、天安門を締め切りにして案内し、実は、両者はがっちり手を組んでいます。 これは、世界経済を壊さない、という次元での話です。

3)北のミサイル と、中国版GPS.

米中の連携を、どの次元でみつめるか、ここはポイントですが、今、中国の宇宙政策はどうかというと、中国版GPS「北斗」の電波が、もうすでにユーラシア全域を覆っていて、来年にも、アメリカ全土を含め、地球全体をカバーします。

そうなると、これは完全に、アメリカ製GPSの代替機能をもつことになります。GPSは単に位置情報の特定のみならず、現在の地上の人間世界の金融決済の管理にも使われているのです。

一方、今、なぜ、ビッドコインなどの仮想の電子マネーが、爆発的な人気なのか?

パナマ文書が2年前から公開が始まったように、国家主権の及ばないタックスヘイブン(課税逃避地)に隠されている、個人や企業の資金は、主に米ドル建てで、莫大なものがあります。マネーが、万人の幸福のために、いい現実を創り出すのではなく、法律の網を搔い潜って、略奪の果てに秘匿・退蔵されてきたが、それに対し、この2年間、徐々に、公開・処理が始まっているのです。

 そうした秘蔵資金が、それぞれの国家権力に捕捉される事態の到来を畏れ、ひそかに水面に浮上させ電子マネーに化けて、実体化に備えようとの動きが始まっているのではないでしょうか。

隠したマネーということで言えば、中国では、習近平政権になってすでに腐敗役人が160万人処分されました。彼らが盗み取った資金から、判明した金額は、一部を本人名義に残しながらも、大半を国家が没収し、海外に逃して隠したままのマネーについては、それが大陸内(AIIBや「一帯一路」)では二度と使わせない措置が始まっています。

習近平は、この措置をする中で、腐敗役人を処罰はしますが、殺してはいません。京都で、親しい中国人の幹部とあったのですが、北京の街は今、どんどんと調査の対象が下位の役人に降りてきていて、本当に重苦しい空気だといいます。腐敗役人の処分は中央から、各省レベルの党書記・省長・局長、さらに下部の地方都市の党書記・市長・局長へとどんどん広がっています。

 これは、さながら、腐敗撲滅のトリクルダウンです。

2015年10月に習近平がバッキンガム宮殿に泊まって、人民元の国際化(SDR取得)を認められるとき、中華民族の汚職体質と本気で戦え、と、「あの存在」から、きっと厳命されたのでしょう。

この時からの2年間で、大陸では、スマホの急速普及で、田舎の金融機関の不備の克服、偽サツの防止、新規事業へのクラウド・ファウンディングと、一気に、金融決済事情を改善させたのです。

庶民にすれば、不正が減り、ビジネスチャンスには、国家や富裕の篤志家からの資金がどんどん流れる動きが始まったのです。

それに比べ、日本は、いまだに、「現金輸送車」の次元のままです。

ここで、今の北のミサイルのことを、もう一度、考えます。

アメリカでのFRBやその周りの特権層(イルミナティー)の不正との関係を言えば、もし、ハワイやサンフランシスコの上空まで北のミサイルが飛来し、大気圏への再突入で異常な爆発が起こり、電磁パルスが発生した、という物語を、誰かが、あたかも真実であるかのように言い出し、しかも、それに合わせ、地上側で、タイミングを計った作為ある仕掛けによって、意図的に事故を演出すれば、それを、すべて、電磁パルスの所為にすることは可能でしょう。これは、規模限定なら、地震での通信網の破壊でも同じことになります。

さて、こんな事態が、万が一、起きたとき、世界はどうなるのか? 

安倍政権のこの5年間は、日本の原発マフィアによる、「ごまかし」と「悪あがき」の5年間でした。

それに対し、昨夜のNHK「クロ現」は、彼らの力を、いつまでも信じていたい、「ムーニー」たちに、現実を知れ、真実をみつめよ、と引導を渡たしたのではないか、と私には思えるのです。

人類の大きな潮流、それは、世界精神です。 この力に、逆らうものは、消えていくばかり。 

困ったときの「北のミサイル」。どんなに考えない人間でも、もう分かっている。

 今朝未明、9月15日以来、2か月半ぶりに、北のミサイル。ロフテッド軌道。

安倍チンにとっても、カリアゲにとっても、これしかないものな。

相撲の話題で、メディアを引っ張るには、もう限界が来ていたからね。

で、もう、世界のみんなが、わかるでしょう。戦後の日本が、どんな国だったか。

そして、外交関係者も、

 安倍シンゾウは、なぜ、「晋」「三」だった のか、も 知ることになるでしょう。 

日本が国家を挙げて推進してきた、「お上、言いなり」「自我未成熟」教育 で、歪んだままの人間でも、

森友・加計の背後にあった、為政者がもつ「日本の国家像」と「国民に対する階層意識」に、気がつくでしょう。

どんなに鈍感で、無思考な人でも。 「お上」なるものの正体・本質に、気が付くでしょう。

昨日からの国会で、森友事案での土地売却が、まったく異例だったことが、官僚側から証言されたし。

  

 

PS: 昨日は、自動車の免許の更新でした。またまた安全運転の啓発ビデオを見ることになったのですが、

 今の日本は、放射能と電磁波が身体に何をもたらすのか、その危害から、どうやって身を護るのか、

 こちらの「安全啓発教育」が、全く行われていない まま です。 「ただちに影響はない」。

 それを、この6年間、過ごしているのです。どんな、多くの危害を取り込んでしまったことか。

 こっちについても、目の前に「異常な現実」が続出することで、ようやく、真剣に「考える」人間が増えてきたようです。

 顕著なのは、この6年間、日本で消えたはずの梅毒が増えだしました。これは、羅病者の流入もありますが、感染と流行の前提にあるのは、個々人の免疫力の圧倒的な低下・減衰です。

 免疫力、身体の抵抗力、つまり生命力ですが、これがなぜ低下・減衰するのか、こんなことは、日常生活での身体を取り巻く「環境の変化」から、十分にわかるはずですが、自分で考えない人間は、自分の身体に、何も考えずに、生命力を毀損させる物質をどんどん取り込んでしまったのです。

 ミサイルは、演出による「政治」ですが、 

 「ホ」「電磁波」「GM」「添加物」と、それを隠し、許す制度は、

   現実に今、日本人の身体とその生命力を、進行形で、確実に、蝕んでいるのです。

 これにどう対処するか。

 私は今、自分が、この北信州に生まれたことを、本当に、感謝しています。

 縄文と弥生が融合した、「"ふるさと”の故郷」の地には、

 石清水の水源、落葉樹の養分により、ミネラル一杯となった農地から採れる食品に恵まれ、しかも、農家の方が、自らの誇りと責任感をもって、無農薬、無施肥、無・除草剤にどんどんトライしているからです。

 日本のメディアでは、相撲 や 北のミサイル ばかりですが、人類世界は激変中です。

 戦後体制を完全に変える動き:ISIS崩壊、化石燃料の次のシステム、マネーの形態変化など、今、進行中です。

 これが、昭和天皇の「国籍公開」、2年前の10月に習近平が「バッキンガム宮殿に宿泊」したことの意味と直結します。イングランド銀行が「金融ワンワールド」の発祥地でした。

 この次元で進行しているのが、 AIIB と「一帯一路」。そして、明治以来の日本の国家変革。

これは、「アジアの清算」が始まっている姿ですが、今、一体、誰が抵抗しているのか、と言いうことです。

この辺を、12月3日(日)に、大阪で開かれる皆神塾 で、話すことになります。

その前日2日の昼に、私は宇治で開かれる「短歌の吟行」に参加します。そのとき、平安装束を着ます。

昭和天皇の国籍は重大問題。国会で法務省と外務省に正式に問い質すべき。ケンブリッジの検索で、英国と日本。

 本物黒酢さんが、今年8月に、ツイートしていました。

天皇ヒロヒトの国籍問題。

戦前、「アラヒト神」になる前の皇太子時代に、英国籍を取ったのでしょうか?

アマゾンが運営する、ケンブリッジの回答エンジンでは、「英国と日本」 です。 

 
日英の二重国籍なら、この前の戦争は、どういうことになるのか?
東京裁判で、裁けないのは、当然なのかな。
今の、法務省、そして、外務省の見解を聞きたい。

  イカヅチさんは、昭和さんほどの天才を見たことがない、と言っていたが。

えーーーっ‼昭和天皇は、英国と日本の二重国籍」

国連がポスターに、口曲がり大臣で「姥捨て」。『楢山節考』の哲学を本人も知らないからね。

2年前の、パリ会議のときの、 頭で原発爆発の「安倍チン・ポスター」が張られました。パリに安倍首相の風刺ポスターが貼られまくるに関連した画像-01

これに続いて、 国連は、今度は、高齢者問題で、麻生大臣のコラージュ・ポスターです。 国際機関にはウィットに富む高い知性の人間がいるようですが、今回のポスターには悪意が読み取れます。日本政府としての「抗議」は、当然でしょう。

http://netgeek.biz/archives/107353

すでに高齢の麻生太郎氏。蔵相で副総理。ただ、この人の場合、人間のイノチに関する考察が本当に弱い人で、自分たち(特権セレブ)以外の人間は、みんなロボットにしてしまいたい、という考えをお持ちの方でした。例えば「ナチスに見習ったらどうか」とか。

マネー配ること以外のやり方を知らない人間では、今の難局は乗り切っれないでしょう。財務省は、根本から全部を入れ替えたほうがいい。マネーの生かし方を全く知らないのだから。 

日本の企業社会は、根底から変革あるのみ。笑っていられない、「嗚呼~社畜魂」

 26日は、我が家で法事(父母と兄)があり、親せきと近しい仲間が集まりました。

自分自身の気持ちにも、切り替えができました。

いつも、見ている「かにちゃんと世界戦」に以下がありました。https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 

かにちゃんと世界線 @hunterkani 13時間前

日本には昔 大和魂があった

日本には今 社畜魂がある

シゴトのために 命を削り

シゴトのために 恋愛や家族を犠牲に

シゴトのために 暗くなるまで働いたら残業し

シゴトのために 安いエサでも耐え難きを耐え

シゴトのために 人が足りない分も頑張り

シゴトのために 大切な青春を勉強に費やす

 嗚呼 社畜魂。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「社畜」という言葉が、今では日本社会で完全に定着しています。私が1987年の秋に住商の北京駐在から帰国し、海外業務部に配属となりましたが、そのときの担当役員が「逆命利君」でレポされた「ムッシュー鈴木」でした。怖いもの知らずの私は30歳前にも関わらず、先輩たちの姿や考え方を「社畜」だと中国部門の大先輩といつも言葉にしていると、それを「ムッシュー」が聞きつけ、当時の常務会で話されたらしく、別の常務の一人に小説家がいてそれを書き、さらに評論家の佐高信さんがその言葉を著書にして、この「社畜」は一気に全国区になりました。

しかし、あれから30年。すごい時代になってしまいました。「株主利益の最大化」なんて当時はなかった。

いままた、日中関係が政治的にも、反発から融和へと変わる時期なので、東アジア全体での、単なる工業化都市化ではなく、今度は、生命環境(電磁波・放射能・化学物質対策)と個々人の幸福感(精神・肉体・社会的な満足感)を一致させる、生き方・人間関係の在り方を、実現したいとおもいます。

どんな情報を得ているか。自分の自己実現に、マネーや国家、宗教での「神」は、どう関わるのか?

実在する、大宇宙の「意志」や「根源の生命力」と、自分(現実生活)を、どう一致させるのか?

みんなで話し、実践し、経験知をどんどん高めよう。何事も、自分が、起点です。

22日から、地球上のエネルギー=運気が変わったようです。権力の横暴は天が許さない。

 23日、毎日新聞は社説で以下を書きました。これに、誰が否定できるの?

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社説 森友値引きは「根拠不十分」 やはり証人喚問が必要だ
ごみ撤去費として約8億円値引きしたのはやはり根拠に乏しかった。

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省などは、値引きの算定について「基準に基づき適切に処理した」と説明してきた。

これに対し、会計検査院は、積算に十分な根拠がなく、ごみの推計量が過大だった可能性を指摘した。価格の妥当性に疑義を示したといえる。税金の無駄遣いをチェックする独立機関の指摘は極めて重い。

財務省から依頼を受けた国土交通省がごみの量を推計した。検査院によれば、ごみの混入率を高めに算定したり、敷地全域で3・8メートルの深さまでごみがあると判断したりしたことについて十分な根拠を確認できなかった。1トン当たりのごみの処分費が妥当かを示す資料もなかった。 国民共有の貴重な資産の売却が、極めてずさんに行われた。しかも積算に用いた資料や売却に関する交渉の記録文書は、廃棄されるなどしていた。記録があれば、おかしな値段で売却したことが裏付けられたはずだ。検査院が文書管理の改善を求めたのは当然である。

 安倍晋三首相は、国会審議で売却の妥当性を問われると、「検査院の検査に委ねる」と繰り返してきた。 結果が示された以上、一連の売却が不適切だったことを政府はまず認めるべきだ。

 学園前理事長の籠池泰典被告と妻諄子被告は、大阪府などから補助金を詐取したとして詐欺罪などで起訴された。大阪地検特捜部による捜査の過程では、財務省近畿財務局職員が学園側の希望する金額に近づけるために「努力する」と両被告に答え、具体的に金額を示す音声データの存在が明らかになっている。

佐川宣寿(のぶひさ)・前財務省理財局長(現国税庁長官)は国会で「価格を提示したことはない」と答弁していたが、明らかに矛盾している。 

安倍首相の妻昭恵氏の国会での説明もまだ行われていない。昭恵氏は一昨年、学園が計画した小学校の名誉校長に就き、今年まで務めていた。国有地の売却は昨年だ。官僚のそんたくが指摘されるゆえんだ。

会計検査院の検査は国会の要請に基づくものだ。疑惑の解明には、昭恵氏や佐川氏、さらに国交省の幹部らの国会での証人喚問が必要だ。

安倍チンが国会で、保守の定義を「日本の歴史を見つめなおす姿勢。日本に自信を」と言ったが、ネットには、おもちゃ、ペット、ATMとの声。

 安倍チンが国会で「日本に自信を」という発言に対する 反応です。

46名無しさん@1周年2017/11/23(木) 08:45:12.66ID:1vLT6gf30
日本に自信?歴史?
はたから見てると、

プーチンのおもちゃ 
トランプのペット
世界のATM

にしか見えねーけど?
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
この5年間、やってきたこと見れば、まあ、そんなとこ。
なんたって、アメリカにペコペコはするが、特別会計も見直さず、今の制度が企業の株主最優先で、自国民を過労死や「ホ」で殺しまくっていることに、全く痛みを感じていないのだから。人も情報も経済も地球大に行きかう時代に、皇国史観以外、国家と天皇の成り立ちを、官僚も財界も、全くわかっていないのだから。もし、人類全体での普遍性を真摯に求め、そのうえで、縄文から続く「日本の神髄」にきちんと思いが至ったなら、ウソを言いつづけてきた自分自身と官僚や取り巻きの傲慢さに、顔から火が出るほど恥じて、心底から悔いて、死にたくなっているはずなんだけど。

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首相が「保守」の持論展開、「日本に自信持つ姿勢」

地震に万全の備えを! 立命館大の高橋学教授が、2020年以前の発生の可能性を警告。

 村田先生からメールが来ました。地震に関するものです。

「311」の時、震源の強さはM9・0で、それと同程度のものが、2020年のオリピックの前に起きそうだ、と立命館の高橋教授は言います。

あのときは、米軍が「トモダチ作戦」で救援に来てくれましたが、彼らも、太平洋側に流れた放射能で激しい被曝にさらされました。もし、次回、巨大地震が来たら時、また原発が爆発・メルトダウンしていまうのか、警戒を怠ってはなりません。国家間では、敵を作るよりも味方を多く作る。少なくとも敵を作らない。それが賢い外交です。「戦争」の危機をあおることよりも、国家(統治体)は、こちらに意識を向けるべきです。

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皆様

 

東京五輪の前途にとり深刻な不安要因が改めて浮上しました。

立命館大学の高橋学教授はかねてより「スーパー南海地震」が

2020年以前に発生する可能性が高い、と指摘しております。

iwj.co.jp/wj/open/archives/341297

 

21日付「日刊ゲンダイ」はこの度の韓国の浦項地震を踏まえ

同教授が改めて上記可能性に言及し、地震の規模は、M9.0超も考えられる

としている旨 報じております。

  https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/218000/2

 

村田光平

(元駐スイス大使)

 

北の内部で権力闘争。事実上ナンバー2の黄炳瑞氏ら幹部が処罰されたって!

 半島の南、韓国情報ですが・・・。どうも、トランプの「テロ支援国指定」という発言に対し、北は、アホな挑発合戦はしないようです。代わりに、ナンバー2らを処罰した、という情報です。

 この落ち着きは、中国側から北に授けられた何らかの情報やチエに基づいているかもしれません。

ただ、今の日本には、まだ悪ドモがいるし、メディアと警察・司法は、安倍チンの意向で動いています。もし何か異常な事態が起きて、それに対し「北の工作員の仕業だ」という偽旗やフェイク・ニュースが出るかもしれません。 

 ごくごく一部の人以外、誰も戦争は望んでいない。 私は、お天道様を信じていますが、 この情報が正しいのなら、今、北京にいる、日本の経済界のトップたちは、ホッとしているでしょう。。 

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【北朝鮮情勢】元ナンバー2の黄炳瑞氏ら処罰か 韓国情報機関が報告    

  

【ソウル=桜井紀雄】

韓国の情報機関、国家情報院は20日、北朝鮮の朝鮮労働党指導部が朝鮮人民軍を監督する軍総政治局を査察し、

黄炳瑞(ファン・ビョンソ)総政治局長ら幹部を処罰したとの情報を入手したと国会情報委員会で報告した。

黄氏はかつて政権ナンバー2とも目された人物で、権力闘争の可能性もある。委員会に出席した議員が明らかにした。

崔竜海(チェ・リョンヘ)党副委員長率いる党指導部が「不純な態度」を問題視し、総政治局への査察を進めているという。

国情院は、黄氏のほか、金元弘(キム・ウォンホン)第1副局長ら複数の将校が処罰対象になったとの見方を示した。

総政治局は軍全体を管理・監督する最重要機関で、この機関への査察は極めて異例だ。黄氏は、崔氏と金正恩党委

員長の最側近の座を争い、両者の暗闘が度々伝えられてきた。黄氏は先月13日以降、北朝鮮メディアに登場していない。

 金元弘氏は、秘密警察の現・国家保衛省のトップを長く務め、幹部の粛清による金正恩氏の“恐怖政治”を支えてきた。

だが、今年初めには解任が伝えられ、その後、総政治局幹部への転出が確認された。北朝鮮当局は、国連制裁の影響が

広がることを懸念し、飲酒などの集まりを禁じて情報統制を強化するなど、住民への締め付けも強めているという。

国情院はまた、北朝鮮が「平和的な宇宙開発が目的だ」などとして、年内に弾道ミサイル発射に踏み切る事態も警戒している。

 

日中連携ができないように、必死だなアメリカ財界。北朝鮮を再びテロ支援国家に指定。

 おはようさん。

日本の財界が、中国でどんな話をしているか、とても気になっているのですが、先に入ってきたニュースは、アメリカによる、北朝鮮に対するテロ支援国家の指定です。

この事態に、カリアゲ君が怒って、ミサイル発射や「老いぼれ」発言で応じるでしょうか?

きっと、訪朝していた中国代表の宋さんから「どんな挑発が来ても、もうのるな」と言われているのではないか、と思います。同じように、テロ支援国に指定されているの国には、イランやシリアがあります。まあ、ISISを作っていたのがアメリカに本部のあった戦争屋たちで、彼らが、自分たちのする「悪だくみ」を正当化し、順調に進めるために、「テロ支援国」という政治概念を創り出したのです。

北朝鮮にすれば、アメリカのメディアが何を伝えようが、北朝鮮の外交での実態は、ヨーロッパや中東、アフリカ、アセアンと現実に国交があり、今年9月の全会一致の「国連制裁」の中にあるとはいえ、それは形ばかり、今回のテロ支援ウンヌンの表現も、「好きに言っていれば。おれには、何もこたえないよ。」でしょう。ただ、これまでは、日本のどこか(それは、朝鮮総連ではない)から、「怒ってくれたほうが、助かるから、やってよ」と、きっと言われていたのだと思いますが、さて、この部分の工作具合が、どうなっているか、です。

 中国も、北も南も、アメリカも、ロシアも、どこも、実際の戦争を望んでいなかった。

もちろん、日本列島にすむ、善男善女も、誰も望んでいなかった。ただ、ごくごく一部を除いて。

例えば、宗主国の大統領夫人の前で、用意されたワインをガブガブ飲んで、隣国の映画俳優は最高だ、と言ってしまう、どこかの国の首相夫人とそのお仲間たちだと、その頭のなかは、全く知る由もないのですが。

あっ、さっそく誰かさんは、アメリカによるテロ支援国指定に「歓迎」だって。 (このニュースは、今朝の8時)。  

まあ、ポチのままだから。そして、尊敬するじい様が、満州で好き放題したからね。この人だと、その人個人の資質と血脈からして、中国とは永遠に信頼関係を築けないね。自民党と経済界の人たちは、分かっているのかな。

「ホ」とアベノミクス「失敗」で、今、シゴトは死事になっている?優先順位を間違えるな!!

①まず、「珍ゴジラ」ニユース。 https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-37847/

 ②いつもの「かにちゃんと世界戦」を見て。社会と生命機能の劣化症状が、益々、凄まじくなっている。

   https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 ③また、村田先生からは、以下のメールが届きました。

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 皆様 

 BCC英文発信文をお届け致します。

 国際解決事業団から寄せられた情報を伝えるものです。

 福島事故直後東亰の一部地区で通常の一億倍の放射線量が記録された事実が明るみに出ました。

 既に反響が有り(Vinod Saighal氏より“I await your further inputs on the subject”)、

 国際オリンピック委員会(IOC)は、この事実が東京五輪に及ぼす影響につき解明する

 責務を負うことになったと思われます。   

村田光平  (元駐スイス大使)

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Sent: Sunday, November 19, 2017 11:16 PM
Subject: Fukushima: 100,000,000 times normal hits Tokyo

 Dear Friends, 

I am sending you an alarming information sent to me from the Natural Solutions Foundation.

It will be an unavoidable task of the IOC to clarify its implications.

 Mitsuhei Murata

Former Ambassador to Switzerland

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  (Mail from the  Natural Solutions Foundation)

 Sent: Saturday, November 18, 2017 11:55 PM

Dear Murata-san,  

This ENE News report just published two days ago relates to the very high levels of radiation recorded in Tokyo just after the Fukushima event.  

 It appears that this information was kept from the public for more than six years.  We must therefore wonder what other astounding data has been kept from us.

 

 ------ Original Message ------
Received: 08:18 AM EST, 11/18/2017
Subject: Fukushima:
100,000,000 times normal hits Tokyo

なんじゃこりゃ。今どき小学生・・・東京湾から首相官邸直撃の「珍ゴジラ」だって。

 ネットゲリラが紹介していました。「珍ゴジラ」。「ホ」で巨大化したんだよね。

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戦争屋のいない東アジアになるのなら、日本経済はどうなる?平壌みながら訪中団。

 今年は、2月11日に始まって、北朝鮮は、ミサイルをバンバン飛ばしました。しかし、9月15日に日本の上空を飛び越えるミサイルを飛ばすと、それ以後、飛ばしていません。この間、日本政府はJアラートを出せば、さらに、電磁パルスの発生での被害想定という報道もありました。トランプ政権は、この北朝鮮のミサイルを、アメリカに来年にも届くことになりかねない、と関係者に言わせ、自国の国防費のアップと、日韓への兵器販売に大いに利用しました。

 トランプは、エネルギーについてはパリ協定から離脱し、アメリカ自身が化石燃料については、これまでのサウジからの輸入国から、国内のシェールガスなどの輸出国に転換し、これを日本が支える形になりました。

さて実は今日、平壌では、トランプが中国にもとめた「役割」が進展している可能性があります。

中国特使である宋濤 中央対外組織部長が、金正恩と内々に会っているかもしれません。

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中国特使、北朝鮮の外交トップと会談…金正恩氏とも近く面会   

11/19(日) 10:34配信  中央日報日本語版

習近平中国国家主席の特使として北朝鮮を訪問した宋涛中央対外連絡部長が北朝鮮の外交トップである李洙ヨン(リ・スヨン)労働党副委員長と会ったと朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮中央通信は18日、「朝鮮労働党中央委副委員長李洙ヨン同志と中国共産党中央委員会総書記習近平同志の特使である中国共産党対外連絡部長宋涛同志の会談が18日に平壌(ピョンヤン)で行われた」と報道した。

通信はこの日の会談で双方が朝鮮半島と地域情勢、双方の業務関係をはじめとする共同関心事になる問題について意見を交換したとだけ伝え、具体的にどのような議論が行き来したかについては公開しなかった。

労働党国際部長を兼任する李洙ヨン副委員長は宋涛部長のカウンターパートとされる。今回の会談では北朝鮮の核と関連した問題が議論されたと推定される。

この日の会談には北朝鮮側から李昌根(リ・チャングン)労働党国際部副部長が、中国側からは特使一行と李進軍駐北朝鮮大使が参加したという。

北朝鮮と中国の党対党の会談が開かれた点から、近く金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と宋部長との面会もなされるという観測が出ている。

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これまで、戦後の日本は、戦争屋の支配下で、護送船団方式で経済発展してきたのですが、「311」以後も、基本的には同じ構造でした。ただ、そこには、新自由主義グローバリズムで、株主利益の最大化のために、内部留保の確保、正社員カットと派遣増で人件費を抑え、しかも、雇われ社長たちのお手盛り給与アップが続いていたのです。日銀が円をダダ漏れにして、直接、株式を買って株価を引き上げる。円安だから、輸出企業を中心に、仕事が増えたとはいえ、その中身はどうだったか?

こうした、日本経済内部の問題はありますが、今、トランプの東アジアツアーのあとに、示された現実は、この構造の前提である、戦争屋の影響力の凋落です。

日本の宗主国であるアメリカが、中国に対し、人権でも、知的所有権でも、なにも、文句を言えなかった。トランプは、日韓では、自ら米軍基地に降り立って威張っていたが、中国では天安門に立って、舞い上がってしまい、さらに、ベトナムのダナンのAPECでは、最後まで会議にはいなかった。 

 東南アジアで、中国のプレゼンスに完全に負けている、象徴的事件となりました。実際、今、中国とアセアンは自由貿易協定が結ばれています。そこでは、人民元が米ドルと同じように流通しています。米ドルと日本円の連合でも、AIIBをもつ中国人民元の伸長を食い止めることはできなかったのです。

そうすることで「世界経済を破たんさせない」。これがキッシンジャーたち世銀の戦略でもあったのです。

 その戦略が進行しているのをわかっていながら、それを崩そうとしてきたのが安倍政権でしたが、否定しようのない事実が示されたのですから、日本の経済界は今になって、大騒ぎです。この予感は、衆議院を解散した9月28日にあり、あのとき安倍チンは急いで河野太郎外相と中国大使館主催のパーティーに出席しました。しかし、そこでは、まったく、中国側から信頼を得られないままでした。

 16日夕刻、安倍チンは麻生蔵相や甘利元経産相と会談し、JR東海名誉会長の葛西敬之や富士フィルムの小森重隆会長など財界の面々と会食し、この席で、次期経団連会長に日立の中西宏明会長を面接し、内定。

 そして、明日からは、日中経済協会、経団連、日本商工会議所の三団体が訪中します。中国側が、この代表団に誰が相手をするか、注目です。

 日中関係が決定的におかしくなったのは、2012年9月、野田政権での「尖閣国有化」からであり、2015年9月には、経団連は、「武器輸出を国家戦略として推進すべき」と提言していたのです。原発事故を起こしても原発の輸出に力を入れ、ガン患者が増えても、ガンなどの高度医療を輸出する、ともいっていたのが、これまでの安倍政権です。

 こうした姿勢が、中国の進める「一帯一路」に積極的に加わることで、果たして変わるのか? 中国が数歩も先に行っているスマホによる電子決済と、ドローン利用などはすぐに提携するでしょうが。

急いだ工業化・都市化で、見捨てられたへき地・耕作放棄地のマイナスを天国にかえる知恵は、中国の方があるかもしれません。アメリカと並んで、富裕層に、事業育成のためにエンジェルになる気風の強いのも中国なのです。

続き。

( 消えたので、続きです。)

2020年の東京オリンピック開催は、安倍自身がアルゼンチンのプレゼンテーションで「アンダーコントロール」と言って勝ち得たものでしたが、さて、どうなるか?

 小池都知事 ともども これから、安倍政権の本当の地獄が始まります。

これまで、実態を「ごまかす」ことのみに、チエとマネーと人脈を使ってきたことの、「報い」がでるのです。

その点、中国の習近平は、歪んで腐敗だらけの実態に対し、大ナタを振るいながら、マネーに関しては、清廉な知恵者を、国内から集めて、中国人の底辺からの富強を目指したのです。このとき、これまでの共産党がらみの利権を無視し(平気で破壊し)、世界中で使えるものは、技術でも制度でもなんでも取り入れる姿勢だったのです。

私たちが目指すべきは、なんでしょう。

 官僚と企業の論理でない、「クニ造り」と「ヒト生かし」。  

それは、利権を産み、それにすがる「制度のクニ」ではなく、 

 真実から離れない、自立のための「ヒビキのクニ」です。

 私は、こっちに進みます。

ゆめゆめ油断することなかれ!!「ホ」の病魔は強まるばかり。消えていない。

こんにちは。

「311」から、もう6年半。

私の周りでも、ガンになったり、脳梗塞症状が出てしまった人がいます。

十分に注意してきていたはずのひとたちです。

で、いまの日本列島にある統治体は、というと・・・。

 

かにちゃんと世界線 @hunterkani 17 時間前

要するにこの国はぜーんぶばいきんまんも目が点になるくらい腐ってるのさ 国も企業も人間も医学も科学も宗教も社会も家庭も ああ農業もあったっけ

 
加計問題、岡山の友人が言ってた。地元も政官業の結託が物凄いと。この問題の事実を知る人間は結構いる、しかし名乗り出たら最後、ここでは生きていけないと。中央も同じだね。野党とジャーナリズムは死に物狂いで頑張って、この国に社会正義を取り戻してほしい。出来る限り応援したい。

 yoshita07 @Harunchan123

信頼できる地元情報。建設費は46億円が正解。3倍まではいかないが96億の補助金の内50億円が手元に残る仕組み。さあ、これがどこへ行くかだ。

 

以下は、村田光平先生から。

皆様 小出裕章氏が、長野県宮田村に於ける講演会で使用したパワーポイントをお届けいたします。

 

「フクシマ事故の汚染物が、広島だけでなく日本全国に押しつけられようとしていること、多くの人に知って欲しい」   
という 同氏の思いに心から共鳴を覚えます。
 

 村田光平  (元駐スイス大使)  
 

消えた「緑の狸」。イバンカとキッシンジャーの友人はワシントンで隣近所だった。

なんとも まあ、7月1日、秋葉原での「こんな人たちに負けない」以来、日本列島では、「緑の狸」が大暴れしてしていたことよ。

CSISのマイケル・グリーンは、小池・前原・長嶋・豊田らに、一体何をさせようとしていたのでしょう。

ジャパンハンドラーたちが、アメリカ本国でトランプが登場したのとは別に、東アジアで、これまでの延長線で、中国との紛争を引き起こそうと、北朝鮮をネタにして画策してきたのでしょう。

それに対し、金づるの日本を壊さずに、日本を変えさせる。これには、相当、高度で、ち密な作戦が必要でした。トランプは、日本の国内事情がよくわからない。2月11日にフロリダで安倍晋三とのゴルフのあとのディナーで、北朝鮮のミサイル発射を受けて、このときから、日本問題と、北朝鮮問題を、本格的に研究に入ったのでしょう。

 北朝鮮はどんな国か?金日成なる人物は、どんな勢力が創り出した存在だったのか?その二代目の金正日のときに、日本では拉致被害が政治問題になった。そして今年は、金正男がVXガスで殺され、正恩が、ミサイルをどんどんぶっ放つ。日本では、「安倍一強」体制になって以来、森友事案に見れるように、戦前の皇国史観を復活させようとしていた。

 半島では戦後、南には、日本を憎めと教えられた韓国人があふれ、北には、主体思想で「先軍国家」。

 1945年ヒロシマ・ナガサキのあとの「終戦」で、1910年から1945年まで大日本帝国の皇民だった半島の人たちは、そのあと自らに、一体、どんなアイデンティティーを築いたのでしょうか?  

高句麗武人の血を引く李氏朝鮮は、明末から清での激変を潜り抜け、1895年の日清戦争の後、大韓帝国になり、さらに、1910年の日韓併合後は、その王室は、大日本帝国の李王家になり、そこに梨本宮方子さまが嫁がれ、李晋が誕生していた。この事情をもっともよく知っていたのが、岸信介と安倍寛だった。

 今回、11月5日にトランプが横田基地に来る前、ハワイの真珠湾に寄っていたが、そのとき、大統領補佐官となっていた娘のイバンカが来日し、日本政府もメディアも、思いっきり「よいしょ」を繰り返していた。「イバンカの靴を舐めている」と、どこかの国のメディアが書いていたようです。

このイバンカ補佐官ですが、実はワシントンでは、あのキッシンジャーとごく親しい、駐米中国大使と、ご近所だったのです。イバンカはその縁で、今年の春節パーティーで中国大使館に招かれたほどでした。

日本政府がその事実を知り、さらに、今上陛下の9月20日の高麗神社行幸を受けて、アメリカの変化をかぎつけだした。最初は財務省で、それを麻生に伝え、それで、「今なら、選挙に勝てる」となって、解散総選挙。

 このときまでにCSISの切り札に育て上げられていた小池が、ここで、前原の民進党を合流させる算段となったが、キッシンジャーと彼の友人たちは、その危険性も見抜いていたのでしょう。小池が「希望の党」と名乗って、実際に人員を取り込む段で、安保政策での「排除」の論理が露見し、CSISの「狸のしっぽ」が出てきた。で、これに対し、枝野による「立憲民主党」。枝野ブームの背後には、単なるリベラル勢力だけではなく、自衛隊の幹部OBたちがきっと動いたのでしょう。

 総選挙自体は、野党分裂で自民党がバカ勝ちしたが、この勝ち方は、どこかおかしい、と安倍チンの顔がすぐれない。この裏に、これまでの対日政策に対する、アメリカの根本変化があるのではないか、と外務省も感じて、それに備える意味で、イバンカに対する「ご機嫌取り」でした。

そして、霞が関カントリークラブでのゴルフで、安倍チンのズッコケ一回転。この時の両者の会談は、動画でお話ししたように、安倍政権に対し、「おい、これ以上、勝手なことをするな」でしたね。

この言葉は実は、日本にいて、好き勝手してきたCSISのジャパンハンドラーにも、向けられたものでした。この一年、日本には、アメリカの戦争屋たちも相当逃げ込んでいたので、彼らに対する警告でもあったのです。

10月31日、ハロウィーンの日に公表された、座間での生首事件も、これと関連します。日本で、米軍基地を隠れ家にしていた「性悪ども」に対しても、ようやく冷や水をかけた、といことです。

そして本日、安倍チンがフィリピンで、南シナ海問題でもしぶしぶ対中和解で、満州亡霊の消滅宣言です。

これを受けて、9月に「安倍一強」非難を標榜しながら民進党を分裂させた、その主役だった小池百合子氏が黒の衣装で「希望の党」の代表を辞任。彼女は選挙での敗戦以来、緑の洋服は全く着ていません。

日米会談、および、米韓会談を見て、トランプに対し「老いぼれ」と罵った金正恩。

しかし、トランプは「自分はチビでデブなんて言っていない。友達になりたいのに」とツイッターで応えた。 そしたら、半島の国境で、最も厳しい「板門店」で、北の兵士が亡命とか。

 どんどん、時代は、動いている。

これからトランプの正念場。ポチのクニでは武器商人で大成功。38度線を前に何を話すの?

 おはようさん。

1)なんとも締まりのない、日米首脳会談。トランプに、「風流」という言葉は、なかったですね。

昨年、トランプを大統領に押し出した力とは、 

 第三次大戦を絶対に起こさせず、しかも、猟奇殺人という悪魔文化を持つ人間を撲滅させるもの。

この一年、その仕掛け人だった戦争屋たちは日本列島に流れ込んでいたが、ようやく一年たって、きちんと対応する、との宣言となったのが、10月31日、ハロウィーンでの座間事件でしょうか。

本ブログの閲覧者から、以下の音楽ビデオの紹介がありました。
https://m.youtube.com/watch?v=VmbCMAbqMKc

「あべりょう」という現代の世相をブラックジョーク的に歌うミュージシャンですが、歌詞はえぐすぎます。 この動画の「女子高生ボコハラム」は2年前にナイジェリアの事を歌ったものというのですが、今回の座間の事件を予見していたかの様です。

あべりょうの曲は、他にも面白いものがあるのですが、「核攻撃サバイバー2」では、日韓トンネルユーラシア横断新幹線を歌っています。ここでは、日本国民よ、消費税アップを受け入れろ、とうたっているのです。なんともまあ、2012年年末に安倍晋三の政権還り咲きを絶賛応援した、かの団体の臭いを感じてしまいます。
https://m.youtube.com/watch?v=VwRdhIth8s4

 

2)太陽系の中のイノチの星、地球という視座に立って、人類の行く末を考え行動するのが、今です。

 人類が、いつ、「万物の霊長」としての能力を獲得したか? その能力は、「想像」と「創造」のチカラ。

21世紀に入って、人類の遺伝子の秘密(直立歩行 → 火を使いだした旧人 → 喉仏が発達した新人)もどんどん明らかになってきた。

アフリカで20万年前に誕生した新人=ホモ・サピエンスは、音ヒビキでの情報交流の量で、他の動物を圧倒し、6万年前にユーラシアに出た。さらに、3万年前の氷河期になると、またまた特殊な遺伝子をもった。この氷河期に、まだ陸続きの日本列島にたどり着いた新人がいる。1万5千年前に列島が大陸から離れ、湿潤で多くのイノチが咲きわいだすと、大小さまざまな多くのイノチと、精妙で、かつ、濃く強い、交流をすすめてきた。それが日本列島の縄文人。そこには、ホモ・サピエンスの原種に近い、D遺伝子が色濃く残っていた。

 日本列島で、この遺伝子が発現した人類によって形成された文化体系があった。これが「ヒビキのクニ」の基。この「ヒビキのクニ」で、6000年前にみんなで持ち合いだしたのが、微細な振動を出す鉱石、ヒスイです。

 同じころ、シュメール・エジプトでは、小麦・文字・金属をもち、星や月の観察から、暦を持つ文明が始まって、そこでは穀物の蓄積が起こり、巨大王権を産んだ。それが中国大陸にも入り、3000年前の「殷周革命」以来、大陸の遺伝子となって徐々に列島にも入ってきた。大陸では、BC221に武力と統一された文字・制度で、始皇帝が生まれた。

 これに対する反発と、文明の利器の浸透が日本列島で繰り返され、それから、約900年を経て、私たちの先祖は、列島独自の神話をもつ「制度のクニ」を造った。この完成が、大宝律令と、古事記・日本書紀。

「ヒビキのクニ」のシンボルは勾玉で、これは、奈良時代に東大寺ができるとき、天皇家に独占されたが、万葉集や古今和歌集など、歌という文化習慣の中で「ヒビキのクニ」は生き続け、その心の世界が残された。

 西欧列強に対抗すべく、幕末から始まった、記紀神話を真実とする神国日本(イザナギ・イザナミ神話)は、明治維新で、尊王攘夷のエネルギーが、尊王開国に変わって対外進攻を始めた。まず台湾、そして、朝鮮、さらに満州に広がった。これは、「制度のクニ」が「現人神」をもって、さらに列島の人間の心まで支配したもので、中国革命後の大陸本土にも広がりだし、そして米英と対立し、宣戦布告して、インドシナに軍事侵攻。「制度のクニ」は、天皇の名誉を語り、ガタルカナル・ミッドウエーで軍事的に敗れてもそれを認めず、さらなる「皇国の名誉」をもとめて、インドまで無謀な進軍を試みた。そして、ヒロシマ・ナガサキ。終戦。

 このときの、整理・総括を、まだ、日本人自身が、できていない。

3)安倍晋太郎が、岸信介の娘、洋子と結婚し、儲けた次男に晋三と名付けた。それが今の安倍首相。

ビッグママ洋子さまは次男の晋三を「運命の子」と呼んでいるのですが、いまのところ、戦後世界の日米関係…これは「ポチのクニ」ですが…それをそのまま踏襲しているのみ。何も変えていません。

 またまた、大量の兵器買いで、アメリカ大統領を喜ばしただけですから。

それとも今回、埼玉でゴルフをしている裏で、半島問題を解決する秘策が、話し合われたのでしょうか?

金正恩のミサイルも、それに対するJアラートも、一体何だったのでしょうか? 中国に、外交上の面倒と負担を押し付け、さらに国内では、武器による防衛力増強を肯定させる機運を作りだし、なにより、衆議院選挙で野党を退けるための、「仕込み」になりましたね。

アメリカのトランプにすれは、米国内での政権運営が不安定な時、この安倍の背景にいる人間たちが繰り出す情報操作の手法は、大いに学ぶものがあったのでしょう。で、ともかくも、日本に、武器の売り込みは大成功。

だが、トランプ、これからが、問題だよ。

韓国の文さん、そして、北京の習さん。アメリカや日本国内と違って、北に関する「騙し」が通用しない。北朝鮮とは、陸続き。どちらにも朝鮮族の同朋だらけ。

日本では政府が「忖度」させたり、メディア利用で、口で「テロ指定国家」とか「制裁」と言えば、それは、日本国民から、国家予算をむしり取ったり、行動を規制する心理操作として十分に機能してきたけど、さて、半島や大陸でそれが通用するどうか? 

 日米と、在日の人だけが承知して、安倍政権になって、「危機ごっこ」していたのではないの? 

 でも、もう、それも、終わりでしょ。

4)昨年9月24日、日本の鉱物科学学会では、ヒスイを「日本の石」に指定した。この意味を、最後までわからなかったのが「制度のクニ」の人間。もちろん安倍晋三も。トランプは、マネーとプロレスだけ。ヒスイは、「ヒビキのクニ」の復権。真実のイノチの響きで、つながるものしか、そこには入れない。

プロレス大好きのトラちゃんには、このヒスイは、難しいね。

上記で紹介した二番目の歌。東京から博多、さらに海底トンネルで、半島に出てさらにロシア経由でパリまで高速鉄道を通すって、歌っていますが、これ、中国の「一帯一路」と通じますね。もともと、安倍晋太郎と特に親しかった、リニアの父であるイカヅチさんの夢が、東京からパリまで自分が発明したリニアモーターをつなげることでした。ただ、ここ数年は、大陸横断の高速鉄道は、半島経由よりも、宗谷海峡からサハリン・間宮海峡のコースのほうがいいという意見が多かったようです。慰安婦問題が出て、韓国とは話が進まなかったからでした。

 また、リニアよりもっといい技術(空気圧利用)があるとか、いや、新幹線のままでいいとか、まあ、構想だけはいろいろありますが・・・。

 私としては、こうした計画にかかる税負担もさることながら、ホや電磁波、薬害などで、いろんな疾病が増えてまともな日本人が激減して、達成できないのではないかと、こちらの危惧ばかりです。

トラが来る前に。渋谷にいました。

 こんばんは。

5日、トランプを乗せたヘリコプターを、渋谷の代々木公園のすぐ南で、見つめていました。

そのとき、TBSラジオで、ナマ放送を終えたミネハハさんが、信越自然郷のブースに来てくれました。

エヴァンゲリオンの新作では、彼女の歌声が響きます。  

その前日4日にも、12年ぶりとなる友人が顔を出してくれるなど、うれしい時間が続きました。 

夜は、ブースで使った屋台を軽トラックに載せて、渋谷の神南から、長野県の飯山駅まで戻しました。

 空には、きれいな月。

今日6日、日米首脳会談、そして、天皇陛下との謁見の様子を、メディアは、仰々しく伝えますが、

 「日米関係をより緊密化」して、「北に圧力」、といいます。

金融面では、日銀の異次元の緩和(すなわち、日本円の無制限の垂れ流し)は、続けたままです。

ドルに流れて円安。マネーは株式市場へ。

一方、日常の生活空間では、両国とも、自殺や殺人事件ばかり。

 

 国家間は言うに及ばず、 人間個人としても、どういう関係性を作ればいいのか?

 戦後の日米関係は、支配と従属のままです。

 これを維持したいのが、日本国政府と経済界。そのために、国民を、道具、コマ、ビット数にする。

国家権力での支配と、マネーでの利益・利権。

 これが目的では、個々人は、洗脳され、誰かの餌になったままではないか? 

 これを反転させ、両国さらに東アジアに生きる、個々人の幸福のための、一つの手段にする。

こうした見方を、絶対しない。 先に制度ありきで、しかも、その制度維持のために、緊張を作る。 

  これが、日本の体制、それも、不変だ、と言い張るのか?

 アメリカでは、不満が爆発で、銃の乱射事件。

  日本では、 自殺願望にとりついて、猟奇殺人。

 こうしたニュースを、漫然と聞くだけの人間。自分の身に、何が迫っているか考えない人間。

 日本では、単に、社畜の群れ どころか、

 自分を切り裁く 肉屋を礼賛する、豚 に成り下がっている輩が多い のではないか?

 

 それは、単なる高級奴隷じゃない。  崇拝するものが、間違っているのだ!!

 自分の存在を、本当に生かすものは、自分の心 しかない。

  もう、シュメールから6000年。 イエスから、2000年。いい加減、目覚めの時だ。

 

 秋。今朝、信州中野は、気温は0度でした。リンゴには蜜が入ってくる。 

 

 アメリカという覇権国を飲みこむほどの、胆力と智慧を、日本から、いつ、だせるのか?

 晋三クンは どこまでも海賊と宦官たちのポチ。ただ、トラより、国民をだます経験を積んでいるだけ。

 龍体列島は、今、震えているよ。 

 制度なんかでなく、ヒビキのクニの主役として、未来に向けて、生命律動が始まっている。

日本列島にある、「ヒビキのクニ」と、「制度のクニ」。秋意濃:落ち葉の季節は、別れが多い。

 11月。霜月。秋です。秋色が深まっています。

 まず、ここにある、中国語の歌を聞いてみてください。誰の歌のカバーか、すぐにわかりますね。

 

  今、この歌を、自分の感情をこめて歌い上げるのが、中国語圏のひとたちの、秋の楽しみになっています。中国語を習う、白人にも、大人気です。 

 

昨日は、ハロウィーン。

しかし、その朝に、座間のアパートで発覚した(メディアが公開した)猟奇事件。

8月に起きていた殺人(自殺ほう助)事件。それが今の時期に、そう、選挙後の国会の前、さらに、トランプの来日前に発表になる。

 秋葉原で「こんな人に負けない」が、7月1日。一か月して、安倍は「心から反省」で、内閣改造。

 加計事案の追及がやまない中、北のミサイルと、Jアラート (そのころ、この9人が消えた)。

 解散総選挙を促したとされる、麻生蔵相、副総理は、選挙後の自民大勝利の結果に、

 「北朝鮮のおかげ」。

何が、真実なのか? メディアには、ネットも含め、情報 があふれかえる。

真実を探す。未来の基盤になる、本当の今を探すには、どうすればいいの?。

文字言語、電子情報でのオーデイオ・ヴィジュアル。コンピューターを使えば、どんなフェイクも可能。

 

 701年に、大宝律令ができたとき、日本列島には、

   ヒビキの国 と、  制度のクニ があった。

ヒビキの国は、つねに、現実のイノチの実態から離れなかった。その象徴は、勾玉。

 天皇が持つときには、八尺瓊勾玉 となった。

 

今の日本列島は、病んでいるどころか、狂っている。狂っているどころか、死神が跋扈している。

そこに生きる人々は、その こころの中に、どんな世界をもっているのでしょうか? 

その世界は、今、この列島にいきる、大いなるイノチとその繁茂の姿と、響きあっているでしょうか?

 制度(利権)で得られるマネーを、守ろうとして、イノチの響きから、離れるばかり。

 そんなので、いいのか?

 

 最後の台風が去って、今、列島には、そして、東アジアには、「秋が深い。」

 今、中国語圏で、爆発的なブームになっているのが、「秋意濃」という、歌。

  玉置浩二の「行かないで」のカバー曲。

  「秋意濃」 ・・・(天が指し示す)「秋」の「意(こころ)」が「濃い」。

 

 中国語の勉強には、最高の素材です。しかし、この「秋」が、一体、何を意味するのでしょう。

 それぞれの人には、秋に対する、それぞれの思いがあるでしょう。

 私にはこれが、人類の文明が成熟し、 その文明のなかでの「整理」が始まり、 

 人類そのものの「淘汰」の「秋(とき)」と、感じるのです。

 それは、サピエンスになってからあとの人類20万年の歩み、最後の氷河期を経たあとの、

  縄文以来の1万5千年を経て、 シュメール・ヘブライの文明のたどり着いた先。

 文明の整理、淘汰の時です。

 きちんと自覚していないと、制度やシステムの中で、肉体のみならず、魂まで消されていきます。

 使い捨てのロボットになるな。 制度に期待せず、依存せず、自分で、関係性を創り出せ。

 

 誰と、何と、どう、つながるのか、は、すべて、自分の心が決めます。 

 これは、地球にいる人間すべてに、課せられたことです。 

 何を、心の底から、己の存在をかけて、求めているか、これがすべてを決めます。 

モリ・カケは、戦争屋と一体だった「戦後日本」意識空間に刺さった針。政治が隠しても、亀裂は消えず、広がっていく。

  こんにちは。

1)明日(28日)は久しぶりで、東中野のJESで話します。

今、11月5日に来日するトランプのために、首都東京では、厳戒態勢に入っています。

トランプが昨年、選挙で勝った時、アメリカで何が変わったのか?

今回、安倍晋三さんは、選挙後もほぼ同じ議席をもつ、自民党の総裁でもありますが、この人物は今、国内外では、どんな評価でしょう。

9月20日に国連で、「対話は意味がなかった。より強い圧力を」といっていたときの姿はありません。

麻生副総理が選挙結果について、ノーテンキにも「北朝鮮のおかげ」と言ってしまうのですから。

「なぁ~んだ、北のミサイルとJアラートは安倍政権の延命のためにやったんだ」と自ら表明してしまいました。

26日夜、晋三クンは、今井・御手洗という、経団連の重鎮たちと何を話したのでしょう。

会計検査院が森友事案について、「土地を6億円安く売っている」と指摘しだしたことで、同じく、加計学園についても冷静な判断がでてくることがはっきりしてきており、さあどうしよう、ということなのでしょう。以下は、サンスポから。

「森友」値引き6億円分過大 会計検査院が試算

 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として約8億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が撤去費は2億~4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過剰だったと試算していることが25日、関係者への取材で分かった。

 一方、ごみの処分単価に関する文書や、国と学園とのやりとりの記録が破棄されており、正確な見積もりはできなかった。検査院はさらに詰めの調査を進め、売却に関わった財務省と国土交通省に対し、年内にも過剰値引きの問題に加え、文書の保存についても改善を求めるとみられる。

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2)戦後日本の三権(行政・司法・立法)の上にあったのが、「皇国史観・日本」に対する占領軍だったアメリカです。なかでも、日本の政官財を指導していた(正確に言うと、利益のためにつるんでいた、共謀していた)のが、実はアメリカの戦争屋たちでした。このなかには、人間的に異常な、猟奇的文化を持つものがいたのですが、それを徹底的に排除し、改心させているのが、今の最高度の英知からなる王族会議とそのブレーンの面々です。

排除の対象は、好んで戦争を起こし、さらにバイオハザードでパンデミックを起こす。自分たち以外の人間の尊厳を認めない人たちです。こんな人間が、歴史的に、聖職者と呼ばれる宗教人や大富豪に多かったのです。人の心を支配し、その肉体を、自らの「快楽」のための「餌」にする人たちでした。しかし、そんな人間に、2013年以来、大本から徐々に鉄槌が下りているのです。

 そう、今は、アクエリアスなのです。

そうした猟奇的人間が、自分たちが意のままになるとしていたのが、ヒラリーでした。しかし、そのヒラリーが昨年9月に倒れたあとは、もうアメリカに居場所がなく、この一年、文字通り「ラスト・リゾート」となっていた、日本に身を寄せていたようです。しかし、そんな彼らにも、この日本列島のイノチの空間は心地よいらしく、素材を生かす和食を味わいながら、日本女性と付き合うことで、これまでの生き方を変えだしているようです。攻撃的だった知性も、縄文人とシュメール人がまじりあってできた日本文化に、自分自身を変える良策を感じ取っているのかもしれません。

戦後のFRBの米ドルによる金融体制と、戦争屋の軍事的支配。この中で、戦争屋は、日本の官僚と組んで、日本人を、いつまでも、考えないロボット人間になるように洗脳してきました。その行きついた形が、「311」以後も、日本の財界・官僚と組んで、原発の再稼働を強行したり、中国を敵にした、強引な軍事増強政策だったのです。

 今回の選挙では「北朝鮮のミサイルのおかげ」で、「安倍一強」体制を崩す、政治勢力の動きは、一旦は弱まりました(止みました)が、国家の統治機構を国民にあいまいなままにして、ぬえのような姿のまま、国民をだましてきた、隠微で卑劣なチカラが、消えたのではないか、感じられるのです。

 国民は、知ってしまった。

これが、私の感覚です。 そして、風が止んでも、実態・事実は残ったままです。

それゆえ、加計事案は、たとえ、今の文部大臣の林芳正氏が認可を出したとしても、そうした事態を産んでしまった事実は消えません。いや、かえって、日本国民は、ぬえの正体を、より明確に知ることになります。それで、やんごとなき人たちにも、未来があるのかどうか?

3)安倍が総裁の自民党政権が、今後も存続しても、内閣人事局をつくて官僚機構を私物化し、皇国史観を復活させて、というバカ騒ぎは、当然ながら、もうできませんが、これまでの経済体制はどうでしょう? 

 今の、東芝・日産・神戸製鋼の不祥事は、戦後、日本の経済を発展させてきた「護送船団」方式による、「最適工業社会」という目論見が、もう完全に破たんしたことを示しています。

 国家の経営資源については、今の時点で、もう、何かをあきらめて、何を捨てるか、と決意して実行するしか、自民党も財界も官僚も、存続できません。

 私には、明治以来の統治体そのものが、2012年年末の第二次安倍政権の発足以来、骨粗鬆症になっているところに、経済界の幹部はそれまでの体制を強引に続けるために、戦争屋が仕掛ける新自由主義グローバリズムを、自ら個人の懐を潤わせる論理として絶対肯定し、日銀と組んで、そこにマネードーピングして、一時的に表面(オモテツラ)は健康そうにふるまってきた。しかし、この戦後の日本国は、国家権力が創り出すマネーには、アメリカとともに、それに寄生する、ピンハネ人間ばかり。

 東アジア諸国が工業化し、さらに、IT・SNS・AIが生み出す新時代に、国家をどの方向に切り替えていったらいいかわからない。判っても、これまでのマネーでの所得が最優先するから、企業の株式だけを釣り上げた。それが経済発展だと、臆面もなく強弁した。

 この姿は、例えれば、国家という身体自体が、自分で健全な細胞を形成するための、栄養成分のありかを知らないまま、そこに、他人の血液を輸血するものだった。

つまり、国家そのものの ドーピングだ。引き起こされているのは、国家の骨がスカスカになるだけでなく、骨が折れだした現実だ。自殺やいじめ、ケンカ、犯罪、事故の増加、エンゲル係数の増加などに出てくる。

 ピンハネ国家では、トリクルダウンなんて、とても起きない。衰弱する国民の暮らしの真因を見ず、国家機能をこれまで通り維持しようとするから、国民を締め上げる「網目」ばかりを強化してきたのだから。

4)一方、アメリカの戦争屋は、北朝鮮に、自分が仕掛けて、日本を巻き込み、さらなる混乱・崩壊を起こさせようと画策してきた。しかし、ここで、米軍の軍人のトップたちは、北朝鮮の戦闘で米軍兵士を絶対に失わない決意だったから、この部分は、日本への役回りになる。

それを知った現場の自衛官、特に兵士を動かす責任を持つ、統合幕僚だったOBたちは、この安倍政権がもたらす危険な事態に、それを回避するようにずっと動いてきて、それはいまも続いているはずです。彼らには、南スーダンで自分の部下たちが、丸腰のまま銃撃戦の真ん中に置き去りにされるという事態に追い込まれた、という、ありえない事実に、本当に、心を痛めています。二度と会ってはならない教訓として、ビビッドに残っているのです。

今回のトランプの訪日は、こうした動きの中で、決定した。

 そして、とにかく、国民は、戦後の国家(統治体)の姿を、知ってしまった。

日本の統治構造と、統治機能が、とにかくおかしい。変えなければならない。

それも、これまでの官僚・財界からなる「権威」は、国民のイノチを尊重せず、アメリカとの関係を、いつもごまかしてきた、と。

 さて、どこに行きつくか? 

安倍晋三にどんな役回りを、トランプ(政権)は考えているか。天皇に会うときに最終決定か。

 (昨日のを書き直しました

1)まず、25日のNHKニュースからです。


  選挙が終わって最初の国際会議。  

1025日、150分。 ASEAN拡大国防相会議 制裁決議の確実履行で一致

  ASEAN=東南アジア諸国連合に日本やアメリカ、中国などを加えたASEAN拡大国防相会議が24日、フィリピンで開かれ、各国は核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に政策変更を迫るため、国連安保理の制裁決議を確実に履行していく必要があるとの認識で一致しました。

 

フィリピン北部のクラーク経済特区で開かれた会議には、ASEAN10か国と、日本から小野寺防衛大臣、アメリカのマティス国防長官、中国の常万全国防相や韓国、ロシアなど8か国の国防相が出席しました。
 会議では核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応が主要な議題となり、参加国によりますと、北朝鮮を強く非難するとともに北朝鮮に政策変更を迫るため、国連安保理の制裁決議を確実に履行していく必要があるとの認識で一致したということです。

一方、会議では、中国とASEANの一部の国との間で領有権争いが続く南シナ海の問題についても議論が交わされました。中国が拠点構築の動きを強める中、航行の自由を確保する重要性などを各国で改めて確認したということです。

ASEAN地域やその周辺の安全保障をめぐっては、北朝鮮や南シナ海など課題も多いことから、これまで2年から3年に一度開かれてきた拡大国防相会議を今後は毎年開催し、議論していくことも確認しました。

 

 米国防長官 対北圧力強化に協力要請

アメリカのマティス国防長官は、一連の会議に伴ってASEAN=東南アジア諸国連合の各国の国防相と相次いで非公式の会談を行い、北朝鮮に対する圧力の強化に協力を求めました。
アメリカ国防総省によりますと、マティス長官は会談の中で、北朝鮮に対する国連安全保障理事会の制裁決議の完全な履行とともに、外交的、経済的に強力な圧力をかけていくため国際社会が継続して協力していく必要があると強調したということです。

ASEAN各国は北朝鮮と国交があり、マティス長官としては、トランプ大統領が来月フィリピンで開かれるASEANの首脳会議に出席するのを前に、ASEANとの連携強化に向けた環境整備を図る狙いもあったと見られます。

一方、マティス長官は中国が強硬な海洋進出を進める南シナ海の問題をめぐり、アメリカとASEAN各国との安全保障面での協力についても協議したとしています。この中で、マティス長官は、アメリカが各国との間で情報の共有を継続するともに、さまざまな形で共同の演習を行うことを目指し、各国海軍の能力の向上に向けた支援にも取り組んでいく考えを示したということです。
トランプ政権は北朝鮮への対応では中国に協力を求めていますが、南シナ海をめぐる問題では厳しく対応していく姿勢を改めて示した形です。

 

 中国国防相 対北朝鮮で対話重視求める

中国の常万全国防相は24日、フィリピンで開かれたASEAN=東南アジア諸国連合などの拡大国防相会議で、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対してアメリカが圧力を強める中、各国に対して対話を重視した慎重な対応を求めたものと見られます。

中国国防省によりますと、常万全国防相は、ASEAN拡大国防相会議の中で会議の主要な議題となった核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮を念頭に、「対話や協議を通してリスクを回避、コントロールし、論議や注目を集めている敏感な問題について適切に処理していかなければならない」と述べたということです。

中国としては、アメリカが北朝鮮に対して外交的、経済的に強力な圧力をかけていくよう呼びかけている中で、対話を重視した慎重な対応を各国に求めたものと見られます。
中国は2日間行われた一連の会議に伴って、シンガポールとマレーシア、ロシア、韓国と2国間会談を行っていて、ここでも中国の立場に理解を求めたものと見られます。

・・・引用終わり・・・

 

2)これと関連し、気になるのが、923日の高山氏の記事です。

一部を抜粋します。

 

「安倍晋三は、本来であれば来年の任期満了時に「三選」を発表して再び総理大臣を務めて、岸田文雄に禅譲するように手はずを整えていましたが「病気」の為に急遽解散して、総理大臣を辞任する意向を内々に自民党の総領達に伝えました。  

 安倍晋三首相が928日の臨時国会冒頭にも衆議院を解散し、1022日投開票を軸にしている!!    

 そして、何を想ったのか1022日投開票後、30日以内に総理大臣を辞任して額田派の加藤勝信(かとうかつのぶ)を後継者に指名して、その次を岸田 文雄(きしだ ふみお)に禅譲させるという段取りを決めました!!

 ここにあるように、実際に28日に、衆議院が解散され、1010日の公示の後、22日に投開票になり、その結果は、安倍自民は、大勝利になりました。

 解散直後、安倍は勝敗ラインを訊かれると、自公わせて過半数と言っていたくらいですから、3分の2を超えたので、これは異変ともいえる、大勝利です。

 24日の解散表明から、選挙公示の10日までに、緑の狸さんによって「希望の党」が生まれ、日本列島には大きな風が吹いたが、安全保障問題で「踏み絵」が出されると、これに反発したり、外された人間によって「立憲民主党」が生まれ、緑の狸は、しぼんでしまった。

 

この間に、何が、あったか?

 

 それが、925日に、ソウルに招かれた伊勢崎賢治氏でしたソウルには、アメリカ陸軍の最高司令官たちが集まっていたのです。朝鮮半島で地上戦を行うことになる精鋭部隊の総指揮官たちです

 

 そこで、伊勢崎氏は、空爆とともに斬首作戦が敢行された場合、その後に、北朝鮮に残された200万人の兵士が、一体、どうなるのか、を説明します。戦争後の紛争の現場を何度も見て、その処理を実際にしてきた人間の言葉は説得力があります。司令官たちは、兵士の無駄な死を如何に抑え、いち早く、平和な秩序を回復するのが、将軍の務めであると心得ている人間たちです。すでに、中国からは、国境付近での混乱については懸念が表明されています。

 

しかし、それまで、日本に隠れていたアメリカの戦争屋は、日本の「緑の狸」に、安倍率いる自公と合流させ、強引な憲法改正のあとに、日本の自衛隊を、集団的自衛権の名のもとに、空爆後の混乱する北朝鮮で、その前面に送ることを目論んでいたかもしれません。

 

そうなると、安倍晋三は、北朝鮮をつぶした日本国の首相ということになります

 

高山氏は、23日に記事では、"同朋である北朝鮮"をつぶした首相という汚名を避けるために、選挙後、病気を理由に辞任する、とこの時、書いていました。しかし、今回の衆議院選挙で、大勝利したために、これで、やめる理由がなくなってしまいました。

 

選挙結果が示したのは、安倍に対し、「最後まで逃げずに、半島問題に向き会え」というものです。

なぜなら、お前は、朝鮮併合後の李王家に嫁いだ、梨本宮方子さんが産んだ最初の子供、李晋と、同じ「晋」の字を引き継ぐ子供ではないか、と、言われているかのようです。

 

で、実際の軍事オペレーションは、どうなるのでしょう。

 

3)今回の選挙が終わるのに合わせるかのように、上述した通り、フィリピンでは、アセアンの拡大防衛相会議が開かれました。ここでは、アメリカのマティス国防相が、北朝鮮と国交のあるアセアン各国と意見交換し、国連決議通りの制裁はすすめるが、実際にどうするかは、きわめて慎重な姿勢でした。

 

アメリカと中国は、南シナ海では衝突しないように、すでに、それぞれの強硬派である、スウィフト太平洋艦隊司令官の退任と、呉勝利将軍の身柄拘束を進めていました。

 

そして、今、中国では、国家主席の習近平が今回の共産党の党大会で、毛沢東・鄧小平と並ぶ地位に立ちました。日本では、「一強」になった習の、強面ばかりが強調されますが、彼の狙いは、科学技術の活用による、持続的経済発展です。日本との関係でいえば、習が総書記の地位を胡錦涛から引き継ぐときには、日本の天皇と会ったという事実が、決定打になっていたのです

 

伊勢崎氏は、日本の自衛隊はアメリカの二軍だと、その本質をずばりと指摘します。当然ながら、今回の北朝鮮問題の軍事オペレーションを考えるのも、アメリカです。しかし、このアメリカでは、9月後半には、軍事行為によって混乱を拡大させようとする戦争屋を完全に押さえて、きわめて慎重で、現実的対応をする良識派が台頭していたのではないでしょうか。

 

 それは、ちょうど、20日の今上陛下の高麗神社参拝と期を同じくします。「撃ち方 ヤメー」。

 

 戦争屋が現場の作戦を画策し、しかも、安倍と「緑の狸」によって、日本にあいまいな安保法制のままで、自衛隊を連れ出されたら、とんでもない事態になりかねない。                   

 それは、国トップとして不名誉なことになりかねないとして、逃げようとしていた、安倍晋三。

 しかし、そうはさせない。これが、選挙結果。

 

トランプが、11月初めに来日し、日本の天皇に会う時には、練りに練った北朝鮮との和解策(収拾策)を持ってくることになるのではないしょうか? ティラーソン国務長官は、訪中時、北とのパイプはあると言っていたし。

 

安倍に内閣人事局を作らせた、葛西・今井ら、日本版の軍産複合体(これは原発マフィアでもある)の面々には、きっと予想外の展開になるのでしょう。いや、もう覚悟しているかな。

皇太子が高知「農業の担い手サミット」に来られた。元気そうだ。歴史的「大仕事」の始まりか?

皇太子浩宮のご活動の様子が、ひさしぶりにメディアで紹介された。

これは、「国体は安泰なり」ということ? あるいは、もっと別次元で、「大きな仕事」の始まりか? 

(以下の写真は、産経新聞から)。

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© 次世代型園芸ハウスを見学される皇太子ご夫妻=高知県南国市で。

皇太子ご夫妻は23日、「第20回全国農業担い手サミット」の開会式出席などのため、高知県に入られた。南国市で、最先端の生産技術を取り入れてパプリカを栽培する「次世代型ハウス」を訪問。温度や湿度の自動管理など、生産性を高めた技術についての説明を聞きながら、ハウスの中を熱心に見学した。

当初、同日午前に羽田空港を出発する予定だったが、台風21号の影響で午後の出発に変更になった。【毎日新聞 山田奈緒】 

 ・・・・

この国(統治体)の社会正義とは、何なのか? 今回の選挙を通じて、再度、いろいろ考えています。明治にできた国家の枠組み。一応、三権分立ですが、それらは、一体何のため、誰のためにあるのか? 本来、制度を作る「主権者たる国民」がいるはずが、その個々人の意思とは別に、この国家(統治体)を、どこかに導こうとしている人間(存在)が、いるのではないか、と思えてなりません。

 嵐の中で強行された、今回の衆議院選挙。

安倍晋三本人も、「ええっ、そんなに勝ったの?」という表情をするほどの結果になりました。

 で、これから、北朝鮮問題の本格処理になります。

紛争解決請負人の伊勢崎賢治さんが、アメリカ陸軍の最高司令官たちに指摘していたように、 

金正恩に対し、斬首作戦(本人の極秘亡命)を実行したとして、そこに200万人の兵士が残ったままです。そして、その家族がいます。

この兵士たちに対し、破れかぶれの戦闘状態を引き起こさせずに、一気に、平和な生産活動に移行させることができるかどうか?

 きっと、この次元までのシナリオを、実際の多くのパターンで、あらゆる角度からシュミレーションしながら、次の作戦を練っているはずです。

このとき、難民と兵士が最初に流れ込むのは、陸続きになっている、韓国・ロシア・中国(東北部)です。当然、アメリカはこの三国とは、真剣な話し合いをしているでしょう。

それに対し、日本はどうか? 伊勢崎氏が言うように、日本の自衛隊は、アメリカの二軍です。自分で作戦を真剣に考えることはありません。その機能も権限もありません。もし、半島有事になって、日本列島に、兵士や難民が到来する事態が発生するときには、何十万人もの人間を乗せる船舶が必要になります。また、アメリカに、実際に北朝鮮の難民が来ることはありえるのかどうか?

北朝鮮の代表は、8月に国連の場で、「日本が、いつまでもアメリカの言いなりの状況であることを脱せよ」と 何度も指摘していたことを、忘れてはなりません。

 北朝鮮を、凶暴な狂犬国家のままにするのか、それとも、新秩序への平和の主役にするのか、

これは、私たち日本国の姿勢と、直結しているのではないでしょうか?

朝鮮半島は、1910年からは、明治維新でできた日本国の統治領域でした。それが、1945年にその統治から外れ、半島は、北と南に分裂して戦いあい、両者は、いまだに、休戦状態のままです。

 日本列島を含めると、この三つの地域を結んでいるものは、一体何でしょう? 

 1910年まで存在したのが、(その起源を、殷の末裔だとする)李氏朝鮮 でした。

その最後は, 大韓帝国と称し、高宗・純宗の二代の時代でした。彼らは「日韓併合」後、日本の天皇家の王族=李王家となった。このとき、純宗(李拓)は長男だったが継子がなかったため、異母兄弟である7男の李ギン(土 艮)が、皇太子でした。この李ギンに、1920年に嫁いだのが、梨本宮方子でした。

 翌1921年、方子さんが李晋という男児を産んだのですが、1歳で夭折した、と史書は伝えています。その後、1926年に李拓がなくなったため、以後、李ギンが李王家を継いだ。李晋の10歳年下に生まれたのが、のちに世界的な建築家になった李玖でした。戦後、1945年以後、日本列島の統治体の中で、この李王家という存在(待遇・地位)が、どうなったのか、はっきりしません。

 戦前の日本国は朝鮮半島を含んでいた。これは歴史的事実です。その半島生まれの日本人、とくに、「日韓併合」後、李王家となった人間にすれば、戦後世界では、戦前の「日本国(これが象徴するのが皇国史観)」は、北と南と、列島の三つに分裂された状態と考えているでしょう。

 今、北朝鮮問題が、風雲急です。

これは、東アジア全体の問題であると同時に、戦後、アメリカの特別行政自治区になっていた、日本国の、統治権の独立問題と直結します。

日本列島の統治体が、この日本の独立問題に、ようやく、主体的に設計図を描くことが認められる事態になったとした場合、今の分裂状態にある、半島の二つの統治体に、どのような姿勢で臨むのでしょう。

万が一、戦前のように併合に向かって動いているのではないか、と察せられたとき、中華の統治体(今は、北京政府と、そして、華僑・台湾がある)は、どんな反応をするのでしょう。

 ここでは、台湾が、問題になります。さらに、中国東北部(旧満州)も。

9月20日に今上陛下が訪問した高麗神社は、666年に列島に来た高句麗王族の若光を祭っていますが、その二年後に、高句麗は滅亡してしまった。その高句麗の支配地域が、旧満州と現在の北朝鮮でした。

もし、この次元での「処理」を、日本国側から主体的にするようになるならば、そのときの表の政治的所作・儀式の役回りをすることになる、日本国総理は、安倍晋三がふさわしい、という、めぐりあわせなのでしょうか?

 もし、そうなら(今回の選挙結果は)、もはや、お花畑でのんびりすることはもう許されず、しかも、モリ・カケに突っ走った愚かさを、完全、払拭せよ、という意味になってくるのではないでしょうか。 

高村薫インタビューの続き。「捜査機関も裁判所も政府にべったりのこの国は、そもそも三権分立が機能していない。有権者はもっと怒らなきゃいけないんですよ。」

(つづきです) 

 私(高村薫)は一有権者として政治家の重大な発言はわりに覚えています

だから小池さんが核武装も検討に値すると発言したことも、防衛大臣時代に喜々として自民党の安保観を代弁していたことも、靖国神社に参拝を続けてきたことも覚えている。最近とても驚いたのは、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に追悼文を送らなかったことです。タカ派で知られた石原慎太郎氏でさえ毎年してきたし、歴代都知事は全員が行ってきたことです。

 有権者で今の生活に大満足という人がいるでしょうか。 

好景気の実感は全くないし、非正規雇用者は特に長時間労働を強いられているし、大金かけて塾に行き倒さないといい学校に進めないような教育格差の拡大。富の再分配がきちんと行われず、経済政策も日銀の金融政策任せ。

 新エネルギー政策を本気で推進したらすごい産業構造の改革が起こるはずなのに、グズグズと原子力になし崩しに戻す。

沖縄に強いてきた米軍基地負担問題だって、本来は返還から総括して経緯を理解したうえで議論しなければいけないのに、争点にすらなっていない。

暮らしも社会も全て政治のせいで傷んでいるのに、有権者が「不透明だね」という情緒的な疑問で終わらせている。

 私が選挙権を得て四十数年になりますが、今回は間違いなく最低の選挙です。仮にどんな結果が出ても、改憲勢力の大連立でしょう。

かつて派閥の均衡のうえにハト派からタカ派までが共存し、長期政権を築いた自民党はマシだったんだなと、振り返ればしみじみと思います。

 小選挙区制がその派閥政治を壊し、風頼みで選挙結果が左右され、本来政治家の資質のない人が当選しては問題を起こす繰り返し。揚げ句の果てに5年前まで政権政党だった野党第1党が、たった一日で消滅するマンガみたいなこと、まともな国では起きませんよ。

行政府の長である首相が自分を立法府の長と平気で間違えたり、捜査機関も裁判所も政府にベッタリのこの国は、そもそも三権分立が機能していない。有権者はもっと怒らなきゃいけないんですよ。(構成 編集部・大平誠)

<超重要>伊勢崎賢治氏の演説 全文掲載です。 「今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、極めて専門的な立場で申し上げています。その理由をお話しします。」

 前日紹介した伊勢崎賢治の応援演説ですが、

ここには、 日本の安全保障と将来を考えるうえで、きわめて重要な内容がありますので、全文を掲載いたします。 

 


<超重要*拡散> 伊勢崎賢治さん、山尾しおり応援演説 全文

「今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、極めて専門的な立場で申し上げています。その理由をおはなしします。」
=========

今、僕の紹介にありましたが、NGO職員とか、国連の職員。
僕もたぶん、護憲派で、リベラルで、平和主義者、
みなさんと同じ・・(拍手)
・・だという印象をもたれているかもしれませんが・・、(笑い)
実は違った側面もありまして、 実は、僕は防衛省の自衛隊の先生です。もう10年やってます。
ただの自衛隊ではありません。東京の目黒に統合幕僚幹部学校というのがあるんですね。陸海空の精鋭を育てる、高級過程というところで、幹部と候補生を10年教えてます。
なにを教えているか。戦争の勝ち方です。
それを教える人がいないんです、日本には。

なぜかというと、戦争にどう勝つかは、アメリカが考えるんです。自衛隊ってのは、非常にいいにくいんですけど、アメリカの二軍なんです。アメリカが考える戦略にどう従うか、ということだけをずーっと戦後70年考えてきた。
「もしかしたら戦争が回避できるかもしれない」
そういうことを主体的に考えたことが、日本はないんです。70
間。これはほんとなんです。自衛隊のカリキュラム、幹部候補生を教えるカリキュラムがそういうふうにできちゃってるんですね。
ボクはあまりテレビは観ないんですけど、今日の朝、
たまたまみたら
朝からですね、自民党の安倍さんが出ているんですねCMに。
「この国を守る!」・・筆頭に出てくるのが、
北朝鮮の脅威なんですよ。

僕は自衛隊の先生でありますし、国立大学の教員でもありますし、教えてる自衛隊の最高司令官は、安倍首相です。 その立場で非常に言いにくいんですけども。
今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。(笑い、拍手)
これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、
極めて専門的な立場で申し上げています。

その理由をおはなしします。

実は、先月、今から3週間前 ぼくはソウルにいました。トランプ政権がこれから戦争やるやる、って言ってる ソウルって、北朝鮮の国境から、50キロちょっとしか離れてないんですよ。
ここから名古屋駅のちょっと先ぐらいです。
そこに敵がいるんです。大砲向けてるんです。そこに呼ばれたんです。 

だれが僕を呼んだんでしょう。

アメリカ軍、陸軍の太平洋地区 最高司令官のロバート・ブラウン大将です。いちばんえらい人です。
ソウルでこの時期に太平洋地区の32カ国の、
陸軍の最高司令官だけを呼んだ会議を開くから、そこで講演してほしいと依頼されました。アメリカに呼ばれたんです。
なんで、この時期に、アメリカの陸軍がそういう会議を開くか。
それもソウルですよ、ソウル。
アメリカは、一枚岩じゃないんです。
アメリカには大統領府がある。イケイケどんどんですね。
安倍さんみたいに。
アメリカには、国務省があるわけです。外務省にあたる。
国防総省があるんです。軍があるわけです。軍の中でも、陸、海、
空とある訳です。その中の陸軍です。戦争回避したいんです。彼らは。
なぜかというと、戦争が始まっていちばんおはちを食うのは、
陸軍なんです。
それは、空軍であれば、基地を飛び立って、
爆弾落として帰ってくるだけ。それだけですよ。爆弾落として、そのあとどうするんですか?
敵を倒すのは政権を倒すのは簡単なんです。
アメリカの技術をもってすれば。
金正恩なんて、すぐ殺せます。
なぜ、それをしないのか。 リスクを考えているからですよ。

戦争というのは、敵国の政権を倒すだけで終わりじゃないんです。
その後に、人民がいるんですよ。
その人たちを統治しないといけないんです。そこではじめて、
戦争に勝ったというんです。
日本人わかんないでしょ、この難しさ。だって、
我々はうまく統治されたわけですよ。私たちは唯一の成功例なんです。我々が。
ところが戦後、アメリカはアフガニスタンで失敗した。
だから私が呼ばれたんです。その前はベトナム。イラク。すべて、敵は倒したけど、そのあとの占領統治で失敗した。つまり、戦争に失敗してるんです。
だから、「
開戦した場合のコストとリスクを将軍たちに教えてくれ」、という依頼でした。
これも、アメリカなんです。
大統領は、やれやれ言ってますけど。そこを考えて、
じゃぁ日本政府はどうするか、って考えなきゃいけないんですよ。

ところがどうしたわけか、トランプ政権の足元で、きゃんきゃん、きゃんきゃん、小型犬みたいにきゃんきゃん吠えてる国があるわけです。これが残念ながら、我が国の首相なんです。
もし、開戦したらどうなるか。ソウルが火の海になる。50キロし
か離れてない。
米軍を胎内に置く我々も狙われるかもしれない。たぶん、
そこまでだったら、アメリカは総力をかけてあの政権を倒すでしょう。 倒した後が、問題なんですよ。
だって、200万人いるんですよ。あっちの軍が。
トップの首を落としたら、簡単に投降すると思いますか? しないんです。
そっからが大変なんです。内戦になります。
アメリカはいつでも、手を洗って、自分のとこに帰ってきます。
戦場となるのは、朝鮮半島かもしれない。ソウルかもしれない。
もしかしたら日本かもしれない。
これが日本や韓国、こうした立場に置かれた国を「緩衝国家」
といいます。
つまり、大国の戦争の狭間にある。戦場となるのは、
我々なんです。
アメリカ本土じゃないんです。それも、
通常戦力でできるわけです。何万人も死にます。試算が出てます。
だから、気をつけてほしいわけです。だって、
アメリカの陸軍の軍人たちが、自分たちの代表に、気をつけさせるために、こういう会議を開いてるんですよ?
なーんで、日本の首相が煽ってるんですか?  ・・でしょ?
今、会場にお子さんたちがいらっしゃいますが、
今ある平和がお子さんたちの代に、もし、なかったとしたら、それをそういうふうにさせる、最大の脅威は、
大変申し訳ないけど、安倍政権です。 安倍政権です。
ぜひ、これは、ほんとに ご近所の方に、ここに来られているみなさん、伝えて下さい。

このままにしていたら大変なことになります。 ぼくだけじゃないんですよ、実は言ってるのは。自衛隊のOBたち、それも幹部経験者の一部の方はキャンペーンをはじめました、実は。粛々と。反政府運動はできないけども、立場としてね。安倍さんのあのやり方は、まずい。日本の国防を脅かす。
国防をだれよりも知ってる方が、そういってるんですよ。
絶対、安倍政権は倒さなきゃいけない。
山尾さんの話をします。
山尾さんが勝たなきゃならない理由はふたつあります。
一つは、もちろん、ここの自民党に負けるわけにはいかない。
あったり前です、こりゃ。 絶対に勝たせてあげて下さい!
もう一つは、たとえ山尾さんがここで勝っても、たぶん、
自公の力は弱まらない。つまり、ここで山尾さん勝っても、自公に勝てるわけじゃない。
それに対抗するには、それに反する勢力が、
まとまらなきゃいけない。
まとまってますか?いま。 まとめる力が必要なんです。
それを期待しているんです。 (大きな拍手)
今回、幸か不幸か 無所属になったのは、ボクは結構うれしいんですね。逆に。
だからこそ、彼女のしがらみのない発言とか、指導力が、
逆に発揮できる。
で、並み居る政党が、逆に彼女の元に集う。
その力を見初めたから、僕は彼女を応援しているんです。(
大きな拍手)
野党をまとめるために、山尾しおりが必要です。
それだけじゃないんですね。僕が彼女に期待するのは。
戦後、世界のモラルに影響を及ぼすような、リードするような、
日本の指導者、現われましたか?
たとえば、今のカナダの首相、トルドーさん。かっこいいですよ!
難民とか、イスラムとの戦いについても、米国にはない新しい価値観。 忘れちゃいけない、ドイツのメルケルさん。また政権を維持しました。ああいう、一国のリーダーだけじゃなく、それ以上のものに。
その力を 彼女に、ボクはみたんです! (大きな拍手、歓声)
絶対、彼女はやるでしょう!  ね。
ボクは、ついて行きますよ(笑)ホントに。 あの、側近として。こき使って結構ですから。(拍手)
そういうわけで、今日の僕のメッセージは二つです。
絶対勝たせなきゃいけない理由は、この地元です。
もう一つは、彼女は、日本を率いるリーダーです。
世界のモラルをリードする人間です。 そこです。
ほんとにほんとに、僕は、なにもしょってません。
一研究者ですから。
安全保障専門家を自負しています。
今の自衛隊の幹部すべて、幸か不幸か どんなにえらい自衛隊の幹部でも、戦ったことないんです。
それはよかったかもしれない。
ボクは逆に戦う現場にいました。
国連の多国籍軍を率いる立場にありました。アメリカ兵とも行動を共にしました。 実際 僕の命令で、人が亡くなっています。
その立場の人間として申し上げます。


今一度、申し上げます。


安倍政権をこのままにしておいたら、我々の子ども、孫、
今ある平和は続きません。
最大の 国防の脅威は、安倍政権です。これを、僕の立場で、
申し上げます。
ありがとうございました
。  (大きな拍手)

 

森喜朗16日TBS「オリンピックは最初から無理があった」...関連情報をまとめます。村田光平。

 村田先生からのメールを転送します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様
 
本20日、知人から寄せられた東京五輪に関する情報をお届け致します。

大変良くまとめられていると思います。

返上の大義名分として「福島事故収束に全力投球するため」を追加出来ると思われます。

2号機、排気塔など福島危機の表面化及び国際社会からの「under control」の最検証の要請が決め手になると思われます。

新たな局面を迎えたものと思われます。

 

 村田光平

 

(元駐スイス大使)

 

 (東京五輪に関する情報、出所は”Yahoo!知恵袋”)

 

 

東京五輪は、利権・腐敗・汚職に固められた東京五輪になっています。 東京都に貧困の子供が続出して、『子供食堂』がある状況で、

どうして3兆円ものお金がかかる東京五輪を強行する必要があるのか  疑問に思っている都民が多いのです。

 

 

    ◆東京五輪が中止になる可能性が濃厚

 

東京五輪を中止すべきという都民・国民の意見が圧倒的

出典asyura.x0.to

東京五輪を中止すべきという都民・国民の意見が圧倒的

利権の東京五輪を中止すべきという意見が都民・国民に目立つようになってきました。

2020年の東京五輪が、本格的に「中止」となる可能性が浮上した。

出典「東京五輪中止、ロンドン開催」の可能性が本格浮上。もはや 「誰も望まない五輪」への変貌と、森喜朗会長の「戯言」 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

国民に大きな負担を強いる東京五輪

出典beeest4u.com

国民に大きな負担を強いる東京五輪

 

裏金と利権にまみれたクソ東京オリンピックwwwwww

やめていいよ

出典森喜朗東京オリンピック会長「招致の時に3000億円でできると言ったな?あれは嘘だ。最初から無理があった、5000億円ぐらいになるから金よろしく!!!」:ハムスター速

招致段階では施設工事費7000億円と示されていたのが、都の調査で総費用が3兆円を超すことが判明

出典問題はボート会場じゃない、「東京五輪開催」そのものを疑え! メディアにはびこる「どうせやるなら」論の罠|LITERAリテラ

東京で開催すべきではないという東京五輪への批判が多発

出典livedoor.blogimg.jp

東京で開催すべきではないという東京五輪への批判が多発

東京五輪を「よそでやれ」と言う国民が多くなっています。

活動費用も、7000億円から23兆円に、今後もっと増えてゆくのではないでしょうか。わずか半月程度の五輪のために。リオでは、6割の人が五輪に反対。東京でもそうなる可能性大です。

出典東京オリンピックやめろ。 - もう中止にはできないけど本当にやめてほしか... - Yahoo!知恵袋

◆買収と嘘で誘致した東京五輪

https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20161029%2F24%2F2490934%2F4%2F660x500x13e19cd310c1fed6bcd1b1fd.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r

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2020年東京五輪を巡って招致委員側が巨額の「裏金=賄賂」を渡していた疑惑。五輪開催地は20139月に東京に決まったが、招致委員会側は決定前後の7月と10月に2回にわけて、ブラックタイディングズ社(以下、BT社=シンガポール)の口座に合計約23000万円を振り込んでいた。

出典東京五輪の裏金=賄賂疑惑はやはり「電通」が仕掛人だった! マスコミが沈黙する中、電通側キーマンの実名が|LITERAリテラ

BT社、つまり電通の子会社のコンサルタントであるハン氏を招致委員会に推薦したのも、やはり電通だったのである。BT社、つまり電通の子会社のコンサルタントであるハン氏を招致委員会に推薦したのも、やはり電通だったのである。

出典東京五輪の裏金=賄賂疑惑はやはり「電通」が仕掛人だった! マスコミが沈黙する中、電通側キーマンの実名が|LITERAリテラ

電通と言えば五輪招致で賄賂の窓口となっていた実態の無いペーペーカンパニーを「たいへん実績がある」と招致委に紹介しコンサル料2億を振り込ませた。

出典pbs.twimg.com

電通と言えば五輪招致で賄賂の窓口となっていた実態の無いペーペーカンパニーを「たいへん実績がある」と招致委に紹介しコンサル料2億を振り込ませた。

竹田恒和会長は国会で、BT社への23000万円の支払いを「票獲得に欠かせなかった」とする一方、ディアク親子と関係が深いこと、ペーパーカンパニーであることは「知らなかった」という。

出典そして、ガーディアンによれば、ハン氏は、国際陸連前会長のラミ|LITERA/リテラ

2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連して、日本側が国際陸上競技連盟に協賛金を振り込んだ可能性があるとフランスの検察当局が明らかにし、本格的に捜査を始めた件。仮に不正が見つかれば、開催地が「ロンドン」に変更される可能性がある

出典「東京五輪中止、ロンドン開催」の可能性が本格浮上。もはや 「誰も望まない五輪」への変貌と、森喜朗会長の「戯言」 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

◆直視すべき日本の悲惨な状況

福島で多発している小児甲状腺がん

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福島で多発している小児甲状腺がん

福島の子供たちに甲状腺がんが多発しています。

収束の見えない福島原発事故

出典i.gzn.jp

収束の見えない福島原発事故

福島原発事故の処理の30兆円以上の費用がかかるとされており、東京五輪どころではありません。

日本の子供6人に1人が貧困状態

出典www.nishinippon.co.jp

日本の子供6人に1人が貧困状態

日本の子供たちの多くが貧困状態に苦しんでいます。

全く伸びていない日本の労働者報酬

全く伸びていない日本の労働者報酬

日本で労働者は、搾取されており、賃金がどんどん下がっています。

日本の借金が急増中

日本の借金が急増中

日本では、借金が急増しており、将来的に日本政府が破綻すると見られています。

◆最初から東京五輪は無理があった

福島原発が収束してないのに強引に誘致した東京五輪

出典financegreenwatch.org

福島原発が収束してないのに強引に誘致した東京五輪

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長である。

森会長は16日、「NEWS23」(TBS系)に出演し、大会経費が大幅に増える問題について最初から計画に無理があった」と発言。

出典森喜朗会長の「今さら」「他人事」な主張 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

もはや国民から「歓迎されない大会」に変貌しつつある東京五輪。政府や招致委員会、電通に東京都は、仮に本当に開催中止となったらどう責任を取るのか。

出典森喜朗会長の「今さら」「他人事」な主張 | ギャンブルジャーナル | ビジネスジャーナル

運営費の高騰

運営費の高騰

運営費は、1.8兆円で『五輪詐欺』と言われていましたが、それから3兆円に増大しています。

東京五輪の予算が1.8倍に倍増

出典blog-imgs-96.fc2.com

東京五輪の予算が1.8倍に倍増

国・都の負担が1.8兆円まで膨張しています。

◆東京五輪の利権・腐敗・汚職

東京五輪のロゴだけで1億3000万円

東京五輪のロゴだけで1億3000万円

東京五輪のロゴだけで13000万円もしました。半分以上が電通などに『還元』されていると見られます。

東京五輪組織委員会の事務所が虎ノ門ヒルズで賃料が5億円

 

東京五輪組織委員会の事務所が

虎ノ門ヒルズで賃料が5億円

賃料が5億円以上になると見られています。

 

必見:自衛隊最高幹部を教える伊勢崎 賢治教授が激白「今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権」

山尾しおり氏の応援に来た、紛争解決請負人、東京外大大学院教授の 伊勢崎賢治氏。

伊勢崎教授曰く :

 私は、自衛隊の最高幹部を育成する統合幕僚学校で、「戦争に勝つ方法」を教えている。

 残念ながら、自衛隊は、アメリカの二軍である。

  自衛隊と防衛省は、主体的に戦争を回避する方法を考えたことがない。、

 私は、ちょうど三週間前(9月25日)北朝鮮問題で緊迫するソウルに、アメリカ陸軍の最高司令官だけを集めた会議に、呼ばれた。

 アメリカは、北朝鮮を簡単に打ち負かせるが、 そのあと、どうするか?

 現場に入るのは陸軍なのだ。

 ・・・略・・・
 
 
 安倍首相は、(今の選挙で)テレビの政見で、
 
「この国を守るといって、北朝鮮の脅威」をあげつらうが、
 
 今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権。

 この認識は自衛隊の幹部OBの中にもあり、動き出している。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
(以下は、このビデオを見て)。
 

  さらに、伊勢崎氏インタビュー。

「戦争はいつも正義を必要とする.」

http://www.mammo.tv/interview/archives/no252.html

 

 国際政治の「現実」は、今、何を求めているか?

 「天意」がどう出るかだ。

 

神社本庁内紛。「そんなこと(天皇誕生の解明)したら、日本の神社界が壊れるぞ」。あれから13年。その通りに。

 今年春、神社本庁が、日本皇室の権威のもとである、宇佐神宮を直轄した。

 宇佐神宮の祭神ホムダワケ(応神天皇)は実在の人物で、宇治に都を開き、羽曳野には、その陵墓(誉田丸山陵)があった。今でもその人物を弔う習慣が続いている。それを、宇佐の地で「ホムダワケこそ八幡神だ」としたのが、568年の大神比義だった。そこに社殿が造られたのは、聖武天皇が即位した翌年の725年で、これは勅命だった。以後、ここの神社は宇佐八幡とも呼ばれ、日本皇室の「神威」の元とされてきた。これは政治的「神威」で、東大寺大仏の造像と、道鏡事件で示され、平安時代になって完全に「権威」となり、これは、江戸時代にも続き、伊勢神宮の上位の位置づけだった。

その宇佐神宮から、神社本庁が社家を排除し、直接、押さえたが、そもそも神社本庁とは何だったのか?

本当に、イノチの本質、神の神聖さを、この大八州(日本列島)の人間世界の暮らしの中に、現実に生かす、「随神(かんながら)」の本部だったのか?

そもそも、神社本庁のいう、「神」とは、何だったのか? 単なる、賽銭稼ぎだったのか?

神社本庁という組織は、明治維新の直後に神道諸派を結集させた神道事務局が出発だった。その核は、伊勢神宮の少宮司が当たり、ここに皇典講究所が生まれ、皇国史観が整備された。神道事務局は1884年、神社本局となった。これが国家神道の総本部となり、戦中の1940年に神祇院へと発展した。

しかし、戦後、GHQの神道指令が出されると、大日本神祇会、皇典研究所、神宮奉賛会の三団体がまとまって、アマテラスをご本尊にする、神社本庁となった。これは、「信仰の自由」の中の、一宗教団体の位置づけだった。

 戦後になっても、天皇が、いかにしてできたのか、皇祖神アマテラスとは何か? 普遍的な神(宇宙摂理)とどう関わるのか? 近代知性の出発である「自然理性」で、列島内で、権威となった神ついては、まるで考えず(人間個人の尊厳と、超越者・神・国家・文化の関係を、普遍的な基準で思考しないで)、戦前の皇国史観のまま存続させ、全国の神社を束ねる組織となり、神社利権の頂点にあった。

 そこから、今、内部告発が始まった。

これは、今上陛下の高麗神社行幸と同じ次元で、

日本神道での「神」について、何が実態のある(実存する)本質で、

 何が政治的な虚構か、を明らかにするように迫っている。

「うちの先祖が天皇を作った」といっていたのが、イカヅチこと金井敏伯氏。私があったのが、2004年の年末。

「日本の天皇がどうやって誕生したか、世界史の中で明らかにしたい」と言ったら、「そんなことしたら、神社界が壊れるぞ」。あれから13年。本当に、日本の神社界が壊れだした。

以下は、時事通信から。

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神社本庁を元部長ら提訴=「内部告発で不当解雇」-東京地裁   

神社本庁に地位確認を求めて提訴した後に会見する元総合研究部長の稲貴夫さん=17日午後、東京・霞が関

 全国約8万の神社を取りまとめる宗教法人「神社本庁」(東京都渋谷区)の部長だった稲貴夫さん(57)らが、不動産売買をめぐる内部告発を理由に不当解雇されたとして、神社本庁に地位確認などを求める訴訟を17日、東京地裁に起こした。
 訴状によると、神社本庁は2015年、川崎市の職員寮を1億8400万円で都内の不動産会社に売却。別の業者に即日転売されたことから、役員会で取引の不透明さが指摘された。
 総合研究部長だった稲さんは16年、事実解明を求める文書を副総長に提出したが、「一方的な思い込みで疑義を唱えた」として今年8月に懲戒免職とされた。売却額を問題視した元財政部長も降格処分を受けたという。
 原告側は「上層部は過去にも同じ会社に不動産を売却しており、癒着が疑われる」と主張。提訴後に記者会見した稲さんは「神社本庁の正常化のきっかけになればと思い、提訴に踏み切った」と話した。
 神社本庁の話 弁護士と相談して対応する。(2017/10/17-18:29) 

 

 

神戸製鋼事案。「311」のあった2011年以後、日本の政・官・財は、完全に壊れたのだ。

この夏以降、あのJR東海の葛西爺さんの姿がみえないが・・・。

 「311」以後の対処を、国家全体で間違えた、その報いが出てきた。

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Kobe Steel reports wider fudging of metals data since 2011

https://japantoday.com/category/business/Gov't-urges-Kobe-Steel-to-clarify-extent-of-data-falsification

 

宋 文洲認証済みアカウント @sohbunshu 10月13日

日本人が知っておいたほうがいい。神戸製鋼の大規模データ偽造がどれほど世界に衝撃を与えたか↓ NYタイムズ、BBC、ブルームバーグ、フィナンシャルタイムズ、ロイター…

 

これ、やはり、"ニュース"でしょう。黒川氏、詐欺ほう助罪で安倍首相を山口地検に刑事告発。

 清水 潔 @NOSUKE0607 13 時間前

安倍首相が刑事告発されたらしい。 黒川氏は16日、新設を目指す獣医学部へ補助金を今治市に申請する際、建築費を水増しして約148億円としていた疑いがあると、安倍首相を詐欺幇助(ほうじょ)罪で山口地検に刑事告発した。 (日刊スポーツ)

 

Photo published for 山口4区にモリカケ告訴の候補者、安倍首相ヒヤヒヤ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

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明治維新以来、この国(統治体)では、特定家族とその関係者には、

国富が、恣意的に、優先的に、分配されてきたのでしょう、きっと。

戦後は、アメリカの占領下になって、さらに、その分配は複雑になった。

今、日本は、それらを、徹底的に公開し、糺す時期が来ている。 と考えます。

さて、山口地裁、これを受理するのかどうか、世界が見ていますね。

 

ps:

ところで、今、東宮(皇太子)ご一家は、何をされているのでしょう。メディアから、何も伝わらない。陛下の退位(譲位)まで、あと、わずか1年ちょっとという時期なのに。

 

 

山本太郎がアベノミクスの実態を下関で演説・告発。アッキーは、この中身に応えられるか?

 長周新聞が、黒川氏の応援に入った山本太郎に大注目。

  https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/5010  重要なので全文転載。

 

 注目集める山本太郎の街頭演説 

   “一本独鈷でもっとやれ”の声

 衆院総選挙の公示を迎えた10日、全国一斉に12日間の選挙戦に入った。小池新党が「反自民」を装って登場しながら自民党との連立を構想したり、民進党がみずから解体してそれらに野合するなど、政局は有権者にとってわかりにくいものにもなっている。そんななか、下関市では山口4区から森友・加計問題の追及を掲げて出馬する無所属新人候補の応援演説に、山本太郎参議院議員が駆けつけた。同氏はこの間、東京都内を中心に「街頭記者会見」として現在の政治分析や政策を訴え、野党解体のなかで独自のスタンスをとってきたことが注目を集めている。 以下、その演説の内容を整理して紹介する。

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 国や政治は誰のものか   大企業天国と貧困大国の現実  

      

  演説する山本太郎(10日、下関市)

 安倍政府が「景気回復この道しかない」といって推し進めたアベノミクスで、本当に景気がよくなっただろうか。あなたの手元にも好景気が循環してきただろうか。確かに一握りの人人にとっては大成功だった。上場企業の多くが過去最高益を出し、あのバブル期よりももうかっているという。一方で、この国に生きる6割近い人人の生活が苦しい状態にある。


 厚生労働省の国民生活基礎調査では、「生活が苦しい」と感じている人の割合は56・5%だ。 母子世帯では82・7%だ。相対的貧困率(必要最低限の生活水準を維持するための食料・生活必需品を購入できる所得・消費水準に達していない人の割合)は15・6%。5~6人に一人が貧困だ。貯蓄ゼロ世帯は、20歳代で59・3%、30歳代で47・3%、40歳代で50%にものぼる。

 その一方で、一握りの人間だけが好景気を享受している。この4年間で、企業の内部留保――株主に対する配当もすべて終えた後のまるまるの純利益の蓄積は、33・5%も増えている。皆さんに聞きたい。この4年で手にする給料や売り上げが33・5%も上がった人がいるだろうか。いくら企業がもうけても働く人人には分配されないことが明らかになっている。 2010年の実質賃金を100として現在を見れば、5%も減っている。ほんの数%の人たちはどんどん富を蓄え豊かになるが、この国に生きる多くの人人はギリギリの生活で、逆に収入が減っているのが現実だ。どうしてこういうことが起こるのか。

      

 大企業が33・5%も利益を増やした理由は二つある。一つは大企業に対する大規模な減税だ。1990年代の法人税率は50%近かったが、いまや29%台に突入している。安倍総理は「法人税は25%まで下げていく」とまで明言している。過去最高益を上げている大企業に対してさらに減税していくなら、この国の税収は減っていくばかりだ。


 私が議員になって2年目に財務省に「この税率通りに法人税を払っている企業は、どれくらいあるのか?」と問い合わせたことがある。財務省主税局は、「税率通りに払っている企業は1社もございません」という。どういうことかといえば、租税特別措置などの税金割引のルールが80以上も存在しているから払わなくていいのだ、というのが財務省の回答だ。これからますます安くしていくそうだ。


 それを消費税で補うということになる。1989年、1997年、2014年と、消費税を上げる度にこの国に生きる人人、消費者、中小零細企業は首が絞まった。安倍総理は「倒産件数は減った」とドヤ顔でいうが、休業、廃業に追い込まれた中小企業は、安倍政府になってから何倍に膨らんだだろうか。
 2014年4月、消費税を8%に上げるとき安倍政府は政府広報で「消費税率の引き上げ分は、全額、社会保障の充実と安定化に使われます」と約束している。消費税率が5%から8%に上がると、その税収は5兆円になる。これを「皆さんの社会保障に使う」ということだった。14年総選挙での自民党の政策集でも「消費税財源は、その全てを確実に社会保障に使う」と明記している。


 では、実際はどうか。支出内訳を見ると、社会保障にはわずか4980億円しか使っていない。待機児童解消など子育て支援に3000億円、低所得者の国民健康保険料の軽減に620億円、高額療養費制度の拡充に50億円、難病対策に300億円、医療・介護のサービス提供体制整備に1000億円、遺族年金の支給を父子家庭に拡大するのに10億円。

 では、残りの4・5兆円はどこにいったのか? それは「赤字国債の穴埋めに使いました」という顛末だ。「社会保障の充実」という約束は平気で反古にしている。「また欺されました」という話だ。

 むしろ社会保障費全体は、充実どころかカットされている。予算編成過程での自然増カット、法改悪によるカットをあわせると削減額は3兆4500億円以上にのぼる。増税をして別名目に使うだけでなく、現行の社会保障費のカットまでするのであれば、この国唯一のセーフティーネット(生活保護)から漏れた人人は、刑務所に入るか、死ぬかの選択肢しか残されない。

 国が労働規制を撤廃しながらブラック企業対策をしないため、ブラック企業に体だけでなく心まで潰された人たちは、生活保護に頼る以外に生きていけない。生活保護は今不正受給の代名詞のようにいわれているが、その割合は約2%だ。98%は適正受給であり、受けるべき人が受けられているかを示す補足率をみると2割から3割しかない。一番多いのが高齢者、次は傷病者、母子家庭、単身者…それらの人人の生活にほとんど目を向けていない。受けるべき立場にある7割の人たちは、生活保護さえ受けられずにいるのが現実だ。


 憲法25条には、「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と書かれている。憲法とは、この国の最高法規であり、政治家や公務員など権力側の暴走をさせないために縛るルールだ。権力者が守るべきルールを権力者みずから緩めたいというとんでもない話をしている。近い一部の人たち、お友だちや、既得権益、組織票、企業献金…これらをくれる人たちに対して大サービスし、その大企業が税金を払うパーセンテージを下げる分だけ、みなさんの税金のパーセンテージを上げる。あまりにも矛盾している。税制を歪めているこの一点を見ても国民への背信行為だ。

 

  内部留保貯め込む大企業  ワーキングプアは拡大

 大企業が内部留保を貯め込んだもう一つの理由は、労働環境の破壊だ。働くあなたから搾取することを際限なくやり続けた。その結果、33・5%もの内部留保を貯め込んだ。

 その先頭に立ったのは誰か。まさに安倍総理だ。これは日本の雇用をぶっ壊した小泉・竹中、さらにさかのぼれば、レーガノミクス、サッチャリズムと同じく新自由主義の先頭に立とうとした中曽根政府の時代から始まっており、これを連綿と受け継いできたのが今の自民党だ。それによって働く人人はどうなったか。全労働者の2人に1人に迫る勢いで非正規労働者が増えた。失業前提の働き方をさせ、「半年後のあなたの夢を教えてください」といわれても答えられるわけがない。いつまで今の仕事を続けられるかわからないという状況が万人に押しつけられた。

 ワーキングプアといわれる年収200万円程度の低所得者(貧困)層は、1991年度に710万人、安倍政府になってから1130万人にまで急増した。一人暮らしの女性20~64歳までの3人に1人が貧困。この国全体で見れば5~6人に1人が貧困だ。たとえ名だたる企業の正社員で他より給与に恵まれていたとしても、過酷な労働環境に身を置くことになるのは、昨年末の電通社員の過労自死を見ても明らかで、昨年度の過労死労災支給決定件数(自死及び未遂を含む)は191件にのぼっている。過労による「精神障害」の請求件数は、1991年度はわずか2件(支給決定ゼロ件)だったのが、昨年度は1586件(同498件)にも及んでいる。請求にさえたどり着かない人がその背後にどれだけいるだろうか。もう目の前以外なにも見えなくなって、身体が壊れるまで働いて死んでいく人たちがとんでもない数いる。


 不名誉なことだが、「過労死」(KAROSHI)という日本語は、ツナミやタイフーと同じようにいまや世界に通じる言葉になった。「世界で一番企業が活躍しやすい国を目指す」という安倍政府は、働き方改革として「最も忙しい1カ月は残業100時間未満、2~6カ月は残業80時間以内の労働を政労使で合意しました」(働き方改革実現会議決定)といっている。現在は100時間当たり前のように働いている人がたくさんいるということでもある。ちょっと待ってください。「過労死ライン」は「月の残業時間が80時間」(月20日出勤・1日4時間以上残業・12時間労働)といわれている。平成13年の厚労省労働基準局通達では、「月45時間をこえる残業で、身体に異変が出ることを認め、通達しています」といっている。

 人間を部品のように使い捨てることに慣れきった大企業と政治家が考えた「働き方改革」は、ただの過労死促進の提案だったという冗談にもならない事実だ。そこには過労死、過労自死した人たちの悲痛なメッセージなどなにも反映されていない。

 

 労働者は使捨て部品に  派遣労働増やして

 有権者の2割しか投票していない自民党をバックアップしてきたのは、ほかでもない経団連(日本経済団体連合会)だ。その2割得票のほとんどを占める組織票と企業献金をかき集め、落選時には就職の斡旋までして自分たちの息のかかった代理人を送り込み、自分たちに有利なルールを作らせる。

 彼らがいったいなにを求めているのか。まずは派遣法改正で、専門職だけに限られていた派遣労働を全業種に広げ、どんな職場でも派遣労働者は一生不安定で低賃金の派遣雇用のままに生きていかなければならなくなった。


 外国人労働者の導入については、国家戦略特区と外国人実習生制度の2つの入り口をつくった。「技能の移転」と体の良い言い訳を並べているが、安い労働力をより多く調達するためだ。あなたよりも安い賃金で長時間働く労働力を大量に導入する方向へ向かえば、日本国内は世界的な低賃金競争に巻き込まれ、あなたの賃金は削られ、最後は仕事は奪われる。外国人を排斥しろというのではない。この国に生きる人人の労働環境をぶちこわす提言(命令)を経団連は出し続けているということだ。

 さらに消費税については「2025年までに19%まで上げろ」といっている。自分たちの法人税を下げた分を補填するためだ。これだけ見ても、誰のための政治がおこなわれているかは明らかだ。この国に生きる多くの人人のためには政治は一切おこなわれていないということを私は国会の最前列で見てきた。権力を手に入れ、大企業側の代理人として多数派を占め、数数の法改正や立法がおこなわれた結果、すべてその尻ぬぐいさせられるのはこの国に生きる人人だ。もう今限界にきている。人人の暮らしはギリギリだ。

 「税金はないところからとるな、あるところからとれ」というのが常識だ。「会社あっての労働者」とか「企業がもうからなければ収入は増えない」というが、もうかっているのに増えていないのが現実だ。労働者は生きていくだけの最低限の収入もなく、使い捨ての部品扱いされている。一方で株式など富裕者が貯め込む金融資産は年年増え続け、この数年で200兆円増加している。だが国は、これらの収入については所得として処理せず、わざわざ分離して税率を抑えている。

 所得税は所得に従って税率が上がる累進課税が基本で、最も高い税率(28・7%)で払っているのは年収1億円の人だ。だが、それを境にして税率は下がり、年収が100億円ある人は17%にまで下がる。大金持ちほど税率が低い仕組みになっている。金融資産による所得を分離しているからであり、その不足分を、収入のほとんどが消費に回るような人に負担がかかる消費税からとっている。これでは景気が冷え込むのは当たり前だ。

 この大企業やお友だち優遇の政治があらわれているのが、森友・加計問題だ。

 

 全体の奉仕者を放棄      モリ&カケ問題

 森友学園問題は安倍昭恵夫人のお友だちから始まった話だ。財務省が8億円も値引きし、タダ同然で国有地を差し上げた。そんな通常考えられないラッキーなことが、安倍昭恵・総理夫人が名誉校長を務める「安倍晋三記念小学校」創設のためにおこなわれた。だが、財務省などは、それにかかわる交渉を記録したデータを積極的に廃棄し、一連の経緯を検証することを不可能にした。国会答弁で総理を守る先頭に立ち続けた財務省官僚は、見返り人事で国税庁長官に昇進した。嘘をつき通せばいいことがあるということだ。


 同じく加計学園問題も、安倍総理の40年来の「腹心の友」が作りたかった今治市への獣医学部新設であり、これまで15回も跳ねられてきた案件がトントン拍子に進んだのは、安倍総理になってからだ。それによって加計学園には、36億円の土地を無償で譲渡されるばかりでなく、総事業費の半分、96億円もの補助金が下りる。国に認可されたら、私学助成金は税金から出される。あまりにも突然の展開だ。これには建築費水増しの補助金詐欺疑惑も浮上している。


 昭恵夫人は、森友問題のまぎれもない当事者の一人だ。証人喚問に呼んだのは籠池元理事長だけで、どうしてもう一人の当事者であり、100万円を直接渡したという安倍昭恵夫人を自民党は呼ばないのか。片方だけの当事者が証人喚問に呼ばれ、もう片方の人はフェイスブックで申し訳程度に自分のコメントをつぶやくだけ。こんな不公平がまかり通るのは、あまりにも理不尽ではないか。この森友・加計問題のマインドで国政を運営するなら、国は破綻に導かれる。前述した一部の人たちに対してのみの税制の優遇。その尻ぬぐいをするのが、この国に生きる皆さんという構図も同じだ。この森友・加計問題に見られる構図は、今の政治のあらゆるところにあらわれている。


 安倍首相は「森友・加計隠し解散では?」と問われ、「私自身、閉会中審査に出席するなど、丁寧に説明する努力を重ねて参りました」とのべた。実際はどうか。閉会中審査は衆議院で八回、参議院で七回おこなわれたが、出席したのはそれぞれ1回で、まともに説明などしていない。不都合なことには嘘と権力でフタをする。


 憲法には、「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」(15条2項)とある。だが、このようなことを日常的におこなうものが国のトップに君臨し、一部の奉仕者として仕事をしているのが現実だ。


 国の総需要(GDP)とは消費、設備投資、政府支出の総計であり、その6割を占めるのが消費だ。景気回復のためには消費税を下げ、もうかっているところからとれ。デフレで「異次元の金融緩和」というのなら、その刷った金は「お友だち」へのバラ撒きをやめ、介護や保育、奨学金など本当に困っている必要なところに使え。「国の借金は1000兆円だから」と財務省は騒いで緊縮と増税を叫ぶが、国家財政のバランスシートには負債と資産がある。国の金融資産395兆円、固定資産等の180兆円、運用寄託金の104兆円を差し引けば、純負債は492兆円に下がる。大企業には、還付金として戻ってくる輸出戻し税もある。税収を上げれば財務省は、それらの企業に天下り先も確保できるから騒ぐ。金融資産などは売ればよい。日銀の270兆円の国債だって資産であり、それらを連結すれば国の借金はさらに下がる。世界では常識的な考え方だ。

 このままいけば低賃金競争にさらされ、今よりも厳しい使い捨て社会になる。企業ばかりではなく、国に使い捨てにされる。なぜ政治家は私たちの税金で食べているのに、お友だち、既得権者ばかりに金を回すのか。この国で一番偉いのは政治家ではない。政治家も大臣も期間限定の代理人であり、総理大臣など「雇われ店長」程度にすぎない。そんなものが都合の良いように自分勝手に振る舞えば、店は潰れてしまう。だからこそ、国民一人一人がしっかりと政治をチェックし、監視し、私たちの力でコントロールすることが必要だ。野党も分断・解体状況にあり、所属政党や派閥では判断はできない。選挙に際しては、どの政治家がこれまで誰のために、どのような政策や活動を実行してきたかを自分の目で見極めて投票してもらいたい。


 憲法に謳う「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」はあなたにある。それを実現するのが政治であり、今の憲法も守らない人間に憲法を変えさせるのではなく、一人一人が最低限度の生活をできるような、人人のための経済政策をやらせなければいけない。諦めるのではなく、一人一人が行動を起こすことでそれは可能だ。

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー転載 終わりーーーーーーーーーーーー

 

 この内容を、全国で、吠え続けよ、山本太郎!!。


  そうすれば、きっと、奇跡は起こる。

 

  「万が一」が起きるぞ!!!。

 

 

みどりの狸は茶釜に篭り、デンデンは福島の田んぼで第一声。山口選挙区に黒川氏と山本太郎。

  ミドリのタヌキさん。すっかり、化けの皮がはがれてしまった。

でも、一応、希望の党の代表です。 今回、衆議院選挙で、何人当選しようと、その上にいて、党内での権力を振るえる立場にいます。

元々の狙いが、「もう、安倍はいいよ」という、どこかから(王族会議?)の指令だったかもしれませんね。

 10月10日、選挙戦がスタートしました。さてさて、肝心の加計事案ですが、今治で、告発した黒川敦彦さんが、なんと、安倍晋三の選挙区、山口4区に立候補。そこには、山本太郎氏が、ウグイス嬢に駆けつけました。 

公示の10日は、北朝鮮は朝鮮労働党70周年の記念日なので、ミサイルの祝砲を警戒する人が多かったのですが、全然、飛びませんでした。

このとき我が国の総理大臣は、なんと、ヤジの全く来ない、福島の田んぼの前に立って第一声を上げました。

  

 安倍晋三総理は今回の選挙では、比例区では出ていません。本人は当選には、よほど自信があるのでしょう。今、秘密兵器の「アッキー」が夫に代わって、選挙カーに乗っていますが、「万が一」が起きたら、どうするのでしょうね。 国会を解散した総理が、その選挙で落ちて、ただの人になる、なんてことがあったら、まあ、前代未聞。 

 デンデンはこの5年近くにわたり、アメリカの戦争屋と一体で、最初は、中国包囲網を外交の目的にしてきました。トランプが就任してからは、北朝鮮問題で、Jアラートを流したのですが。

中国では、今日10月11日は、共産党の全体大会。そして、18日に5年に一度の党大会が開かれます。ここでは、最高指導部の新たなメンバーが決定します。

 ちょうど、日本が選挙で佳境の時に、中国では 次の5年間に向けて新指導部を決めます。

現在の中国は、この3年間、習近平への権力集中が急速に進んでいますが、腐敗を糺すだけでなく、もともと、独自で動きかねない各軍部の掌握を進めています。中国の軍はこれまで、時の行政の監督外にあって、支配地域では独立国の機能を形成し、対外的にも勝っ手に動くことが多かった(これは主に、軍事物資の密輸や横流し)。これが、対外的に特に問題になったのは、天安門事件後の1992年に、楊尚昆が国家主席のとき、江沢民が党の総書記として、尖閣・台湾・南シナ海まで、自国の領土する「領海法」を定めてからです。この時、海軍の現場の将軍たちは、「国家」が決めた「領海」の実効支配を実現しようと、手柄を求めて、それぞれで動き出していた。そこにアメリカの戦争屋が静かに「仕掛け」に入り、オバマ政権で国務長官(外務大臣)となったヒラリーのもとでCIAが画策し、ヒラリー本人が大統領になったときには、日本と中国の戦争を起こさせようと、動いていたのです。

 しかし、こうした動きを知る、アメリカの国防情報部のマイケルフリンたちは、本物ヒラリーを消して、トランプを勝利に導いた。トランプは就任前の12月、アメリカにとって武器の販売先である台湾の蔡英文に電話したので、アメリカにトランプ政権が発足すると、「一つの中国」支持という方針を変えるのではと中国は抗議し、不安が広がっていた。1月20日にトランプは就任し、デンデンと日本の外務官僚は2月9日喜んで渡米したのですが、デンデンが太平洋の上空にいるとき、トランプは北京の習に電話し、「一つの中国」を堅持すると伝えていました。(このときの日米会談の最後の宴席のときに、北朝鮮にミサイルを打たれ、安倍は帰国してからは、国会で森友事案が勃発でした)。

 習は4月にトランプと直接、会って以来、江沢民時代に生み出した領海での「火種」を消しにかかっています。トランプの就任に合わせ、まず、1月に2006年から10年間、海軍司令官だった呉勝利をこの退官させ、海軍の引き締めに入り、9月には、圧倒的な力のある同氏を完全に拘束しました。そして、外相の王毅には、南シナ海については「もう、埋め立ては終わった」と発言させ、これ以上、軍事活動をしないと表明した。これは、フィリピンやベトナムとの関係を意識したもので、中国は軍事的脅威となる拡張主義を抑えだした。

 それに合わせるように、アメリカ側も、対中強硬派のスゥィフト司令官を退官させ、これに呼応していたのです。それが、北がミサイルを次々飛ばした、この8月~9月だったです。

東アジアで、ことを起こしたい戦争屋にとって、現場での「手」がどんどん狭まっている中、国連では、トランプお得意の「言葉のプロレス」を9月19日に披露したあとも、21日まで「ミニ・ロケットマン」と続くのですが、このとき、当然、ティラーソンは、北との着地点を探りに行っています。

しかし、デンデンは、背後にある緊張削減、戦争屋の撲滅の動きを最後まで見えなかったのでしょう。そして、衆議院を解散した28日の夕刻に、中国大使館のパーティーに慌てて参加したというわけ。

だから、今、「こんなひとたち」が決して来ない、福島の田んぼに立って、教育と福祉のことを言う。それが、「安倍一強」の最後の姿になるのか、どうか?  

 これは、国民が決めることになります。

日本はありえないバカ国家。「原子力安全規制委員会は、原発の安全に責任を負わない。総理大臣も負わない。それでも再稼働をする。」

 今日、衆議院選挙の公示です。

村田先生から、メールが来ていました。

竹本修三京大名誉教授からのメッセージを添えて。

日本国という、この統治体では、誰も責任を取らないまま、原発を再稼働です。

統治体としての「責任の所在」を、はっきりさせないままの状態では、どんな政策論議も、むなしくなります。

一度できた制度で、流されるばかり。その根本を、本気で正そうとしない。

メディアと識者、とくに、立法府の人間(国会議員)が、行政側とともに、これを指摘しないのは、

自分が乗っかっている生活や利益・待遇の基盤を、変えることを、忌避しているためでしょう。

この無責任国家の淵源は、戦中から終戦にかけて、タブーとなっていた天皇の存在にあります。

「開戦の詔勅」を出した昭和天皇について、終戦後(実際は敗戦後)も、統治者としての責任を問わなかった国民と、それを利用して、国家機能をまるまる盗んで、「宗主国」になったアメリカ。

当時の天皇は、「現人神」という信仰の対象であっても、為政者としては、統治体の最高責任者だったはずです。

これが、戦後は「人間宣言」で、生まれかわり、以後、この「現人神」時代に下された統治者としての判断と、その責任については、一切、回避されたままです。

その責任放置の状態のままで、戦後の国家体制が始まり、それが、いまでも、続いているのです。

そして、アメリカの戦争屋の手下になった、岸信介閨閥の清和会が、財閥と組んだ官僚独裁で、

今の安倍政権を生んでいるのです。

 戦後の日本国家の本質を、見逃すな! 見失うな! 

 彼らは、列島に生きる日本人個々人を 好き勝手に選別しながら、

 アメリカの「冊封」下、行政が生み出したマネー・システムのために、いつも、食い物にしている。

 

 ただ、そのなかでも、この無責任な統治システムから抜け出そうとしているのが、今上さんです。システム全体の中心となっている、人間アキヒト氏が、自らの意思で、この統治体の体制改革を、主権者である日本国民に求めたのが、昨年夏、発表された「生前退位」です。それは、来年年末に挙行されます。

これまでも、今上さんは、2000年12月の「ゆかり発言」に続いて、今年も9月20日に「高麗神社参拝」と、主権者である私たち日本国民に向けて、大きなメッセージを発しているのですが、この意味を、メディア側が、全く受け止めていません。 

 理解力がなく、判らないのか、それとも、あえてこれまでのシステム維持のために、伝えないのか?

 

 イノチの大本に戻って、今の人間世界を考える。

 この意志のない人間には、既存制度をゼロクリアできない。 そして、未来を、創り出せない。

 その前に、責任の所在を確定させない国家(統治体)では、再生・新生ができない。

 

 以下、村田光平先生のメール。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 皆様
 
2号機危機に関する警告を重ねて発しておられる竹本修三京大名誉教授から7日、下記メッセージをいただきました。
 
震度7クラスの地震の予知は不可能であること、全ての原発の廃棄を急ぐべきこと、
福島第一に震度7の地震は必ず発生することなどが指摘されております。
 
 
 
原子力安全規制委員会は原発の安全に責任を負わないとの立場を取っており、総理大臣もその責任を負うと認めておりません。
 
この現状が放置されていることは由々しきことですが、これが日本の現状です。
福島事故から教訓を学ぼうとせず、再稼働が安易に容認される現状は、これと軌を一にするものです。
 
このままでは原発過酷事故の再発が深刻に懸念されます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 

「国難」がどこに出没するか、っていうゲームをやっている人がいる。

 まず、4日のことですが、神戸の上空には、「火の鳥」=朱鳥(アケミトリ)が出ていたようです。

 夕暮れの神戸上空に現れた「火の鳥」を思わせる雲 神戸新聞

で、デンデンのことですが、5日に百合丘で「国難」呼ばわりされ、6日の国分寺は、以下のごとく。

自然発生で、「ヤメロ」コールが沸き上がる総理って、これまで、なかったんじゃないかな。

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25日解散表明、28日解散、2日立憲民主党。5日、小池は、反安倍なら自民との連携排除せず。この間、宗主国アメリカは、対中強硬派の太平洋艦隊司令官を昇進させないと習近平に示唆。

 1) 9月25日から、日本は一気に選挙モードに入りました。

 「安倍政権打倒」を掲げる小池百合子。彼女は、しがらみのない改革を言いながら、集団的自衛権を認める安保法制 については、それに賛成する民進党議員を自己の周りに集結させ、「希望の党」をたちあげた。 これが、25日。

 小池が、以後、第一次候補者を選別している中、

 実は、29、30日と、日本の宗主国アメリカのティラーソン国務長官(外交責任者)が、北京を訪問。これは、11月のトランプ訪中の下慣らしです。

 ここでは、経済・通貨の問題もあるでしょが、

トランプが、19日、国連で「ロケットマン」と呼んだあと、さらに「ミニ・ロケットマン」と侮りつづけた金正恩を、どうするのか、話し合われたことでしょう。

このときの会談で漏れ伝わってきたのは、ティラーソンが、「自分たちは、北朝鮮にはルートがある」と習近平の前で、明確に発言したことです。

これは、自分たちは、「北とは、バカな戦いはしない。」 つまり、「中国には、損害や混乱といった、迷惑をかけない」という意味です。

2)この両者の対談の前に、実はアメリカ側から、明確に、中国に「ある意思」が示されていました。

参考になる、記事があります。  

 これを要約すれば、この会談直前に、中国との軍事衝突の「タネ」になる可能性を、アメリカ側から排除した、ということです。それは、この5月から中国側から要請されていたものでした。

 アメリカにとって、西太平洋で、何らかの敵と、実際に「戦闘」の事態になったときには、最も重要なのは、米国海軍の太平洋艦隊です。そこに、指令を出す上部機関が、太平洋軍司令部で、その最高責任者はハリー・ハリス司令官です。しかし、彼には、退官の時期が迫っていました。南シナ海での中国の活動に対して、どう扱うか、アメリカ大統領の意思のもと、この司令官は、海軍の責任者として「航行の自由」作戦の内容を決定しますが、その具体的実行プランに基づく、現場のオペレーションを展開する役目が、太平洋艦隊司令官のスコット・スウィフト司令官でした。

 スウィフト司令官は、対中強硬派で有名でした。ですから、この人物を、中国は嫌っていたのです。

今回、ティラーソンは、ハリー太平洋軍司令官の後任に、スウィフト司令官は就任せず、退官すると正式に習近平に告げたようです。

これで、南シナ海で、アメリカが「航行の自由」を求めても、アメリカ海軍が、中国海軍と軍事衝突する可能性が低減します。これは、中国とアメリカの両国にとって、軍事的衝突の懸念の排除です。

ここで問題なのは、「日米安保」に基づく、日本の軍事活動で、我が国は、海上でも、基本的にアメリカの指揮下にあり、その任務をするのが海上自衛隊です。もし、アメリカが、中国との、海上での軍事衝突という事態では、米国太平洋艦隊の作戦の中で、海上自衛隊は、動くことになっているからです。

 ティラーソン訪中が今回、示したのは、北朝鮮にせよ、中国の満州にせよ、アメリカは、中国を混乱させないで、適切に「事態収拾」に入るという宣言です。その先にあるのが、11月のトランプ訪中なのです。

3)「晋三」はどうなる?

 日本では28日に衆議院が開会と同時に解散されたため、国会は全く開かれず、10月10日公示に向け、今は、政党の「花イチモンメ」ばかりが話題になりますが、その決着は、22日の投票のあとの、首班指名です。

 その決着は、晋太郎・晋三と続いた、「清話会の日本」の改変 まで進むのでしょうか?

イカヅチさんは生前の昨年11月に、「石破君には、恩がある」と言っていたようです。

そして、昨日、緑の狸さんは、(安倍以外の)自民党との連携は排除しない、と言いだした。

小池の「希望の党」は、反安倍政権でスタートしている以上、安倍政権のままの自民党との連携はありえません。この点で十分納得しているから、前原は民進党を溶解して、「希望」と合流したのです。

 安倍は、9月20日、国連で北に対する「さらなる圧力」をいい、今、「改憲」を公約にしていますが、アメリカ側はオバマ大統領が昨年10月には(本物ヒラリーがぶっ倒れた後)、「集団的自衛権での自衛隊派遣が認められた以上、もう、改憲の必要性はない」と通告してきてあります。

 そのあとに登場したのが、トランプでした。 水面下で進行しているのは、

 巨大なはしご外し か。

 デンデンの最後、それは、特別会計を隠し持つ、日本の財界・官僚体制の最後になり、それが近づいている? 

 

4)ところで、

 昨年夏、南シナ海の中国領有権問題での「仲裁裁定」で、裏側で活躍した、ハーグの司法裁判所の日本代表、小和田恒さんの姿がまったく見えません。日本の外務省は任期をわざわざ11年に延長までして、この日の裁判に備えていたのですが。

 一方、秋篠宮家には、慶事が続きます。次女の佳子さんがイギリス留学。そして、長女の眞子さんは婚約が公表された。

 安倍政権は解散直前まで、森友・加計で追い込まれていました。森友事案では、2014年9月、デンデン本人が大阪の読売テレビに出演したその当日、妻の「アッキー」は、住吉大社での稲刈りに参加していました。さらに、このときには、「腹心の友」の加計孝太郎氏が、今治に獣医学部をもつ大学を申請し、行政側は今治市から用地の手当てを始めていました。その行政の過程が、いびつで、しかも、その校舎の建築の設計が杜撰で、さらに、大量の補助金が使われたことが、今年の春から夏に、どんどん明らかになりました。

 舞台は、今治。それと、関連があるのかどうか? 

今年の歌会始で、その今治の特産の馬、野間馬について、眞子様が詠んでいました。

 「野間馬の小さき姿 愛らしく 密柑 運びし 歴史を思ふ」 

もし、選挙後、デンデンが退陣するとすれば、それは、島国「日本」を国体(統治体及び天皇の性格・機能)ごと変える、歴史的大事業の始まりになるのではないか、と思えてなりません。

 それは、高麗神社の成立が示唆する、高句麗滅亡の1300年前か? あるいは、八幡神の宇佐神宮の混乱が示唆する、ホムダワケ崩御の1600年前か、さらに、中国大陸まで包摂するとすれば、その先は、2200年前の始皇帝にまで行きつく、大変革?

 いや、もっと先の「瑞穂のクニ」誕生なら、3000年前。このとき、中国大陸では、殷周革命で、 地中海東岸なら、古代イスラエルの成立です。

 島国ではなく、地球のすべてのイノチと響きあう「日本」への、スタートになることを祈りたい。

「政策協定書にサインは、小池さんの前で土下座して、クツを舐めさせるような行為」by篠原孝。

 今、中秋の名月。とっても、美しい。大自然の動物、例えば狸たちも、きっと楽しんでいるでしょう。

以下は、AERA西島千史さんが、篠原孝さんにインタビューした記事です。(篠原氏は私と同郷で、長野一区)

http://www.msn.com/ja-p/news/national/%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%85%9A%E3%81%AE%E5%85%AC%E8%AA%8D%E3%82%92%E8%BE%9E%E9%80%80%E3%81%97%E3%81%9F%E7%AF%A0%E5%8E%9F%E5%AD%9D%E6%B0%8F%E3%81%8C%E6%BF%80%E7%99%BD%E3%80%8C%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%84%E3%81%AF%E8%88%90%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D/ar-AAsTo43?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2

 希望の党の公認を辞退した篠原孝氏が激白

  「小池さんのクツは舐めない」 

「排除の論理」を掲げ、希望の党を率いる小池百合子東京都知事が、早くも公認候補者から三行半(みくだりはん) 

を突きつけられた。

 希望の党からの公認を辞退し、無所属で出馬するために辞退届を4日に提出したのは、長野1区の民進党前職の

篠原孝・元農林水産副大臣(69)だ。篠原氏を直撃すると、希望の党の不可解な公認の実態が浮かび上がった。

 篠原氏は民進党きっての農政通として知られ、安保法制反対、反TPP、脱原発を主張してきた。

そのため、希望の党が突きつけてきた政策協定書にサインしなかった。

 ところが、希望の党が3日に発表した第1次公認候補で、篠原氏は公認されてしまった。

小池都知事は、公認を出す基準について「政策の一致が前提」と語っていたが、実態は異なるようだ

 篠原氏は言う。

「離党届と政策協定書にサインするよう連絡が来たのが2日の18時で、3日の朝9時までに提出するよう求められました。

しかし、

 政策なんて何もない政党と政策協定書にサインさせるなんて、小池さんの前で土下座して、

 クツを舐めさせるような行為です。私は、政治家として14年間歩んできた矜持から、

 サインはしないと伝えました

 篠原氏には、2日の夜から民進党本部や同党長野県連の議員から 

 政策協定書にサインするよう求める電話が相次いだという。

もちろん篠原氏は拒否したが、希望の党は翌日に 篠原氏を”強硬公認”した。

 協定書のサインは 県連の議員が勝手に代筆したとも報じられている。

 

「当選回数の多いベテランの民進党議員は、希望の党からほとんど排除されました。

だから電話では『新しい党を運営するときに重石になってほしい』と言われました。

政策協定書の中身も、穏当なものになったから納得してほしいと。

 しかし、そもそも民進党の個人の議員と政党が政策協定書を結ぶことがおかしい。

小池さんのやり方は尊大です」(篠原氏)

 

衆院選では政党に所属すれば、小選挙区で負けても比例区で復活当選できる可能性がある。だが、無所属の場合は

比例復活ができず、落選のリスクは高まる。長野1区は、篠原氏と自民前職の小松裕氏、共産新人の長瀬由希子氏、

維新新人の橋本将之氏が出馬予定で、激戦は必至。篠原氏は、比例復活のない背水の陣で選挙戦に挑むことになる。

 

篠原氏は言う。

比例復活の道を残すために、不本意に政策協定書にサインした民進党の議員は

たくさんいると思う。 こんなやり方は絶対に許されませんだからこそ、

私は泣く泣くサインさせられた人たちの気持ちを代弁していくつもりです

 

PS: 篠原孝氏が生まれた長野県中野市は、「唱歌”故郷”のふるさと」です。

 生家の近くに千曲川が流れ、ニギハヤヒが誕生した「柳沢遺跡」、縄文と弥生が融合した「栗林遺跡」があります。

 中野市は、”故郷”を作詞した高野辰之、作曲家では、中山晋平、さらに久石譲という音楽家を輩出しました。

 「証城寺の狸林」の作曲家が中山晋平でした。

この歌の最後は、タヌキたちは、ぽんぽこぽんと腹をたたいて、月に照らされた萩の花を楽しむのですが

どうも、 緑のタヌキ は、腹をたたきすぎて、破裂させてしまったようです。

求人率の上昇は職場の死亡や病欠が原因では。6年経て「ホ」が猛威。オリンピックはどうなる?

おはようさん。

1)三極構造になった、今回の衆議院選挙。

 今回の選挙は、日本人個個人の生存と、日本人社会の存続そのものをかけた 重大な選挙になります。

 原発と、放射能 に触れない候補者は、悪魔の手先のままです。

 枝野氏には、是非、

 「ただたちに、影響はない、と言っていた時代は、もう、とっくに過ぎた」

 こう、言ってもらいたい。 

 「自民」では、「ホ」は隠し続けられ、しかも、安倍独裁のままで、行政は何も変わらず生き残る。 

 「希望」では、「ホ」の影響を中途半端に認めても、産業政策には、手は付けられない。

 この二つは、いずれも、マネーの数字しか見ていない。

 イノチのために、国家を劇的に変える意志はなく、使命感どころか、その視点すらないでしょう。

 国家のダイナモ(駆動原理)を根本的に改変しないと、日本文化を支える、日本人が消えていく。

 そのためには、最初の一歩に、まず、どこを選ぶか。

 

 いつもの、「カニちゃんと世界線」  https://twitter.com/hunterkani?lang=ja から。

  この中にある、一文。 納得です。 

  「 戦死ってあるが社畜生だとな  畜死 って言うのさ 
   
   異論は認めないぜ
 
    だって死んだやつから学ばないなら 犬死にだろ?
 
    戦死は美談になるがな 」

 

2) 村田先生の告発は、じわじわと、響いてきています。

 メールがきましたので公開します。世界は、必ず、「アンダーコントロール」を確認すると

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 皆様
 
 「月刊日本」に掲載された私のインタビュー記事が反響を呼んでおります。
 東京五輪のため見本市中止を余儀なくされ7万8000社の出展社が2兆円の売上を失う
として 日本展示会協会の石積 忠夫 会長 より10月3日下記メールが寄せられました。
 これに関して発出した小池都知事宛メッセージとともににお届け致します。
 
 村田光平
 
-----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Tuesday, October 03, 2017 5:36 PM
 
Subject: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
日本展示会協会
石積 忠夫会長殿
 
大変貴重な情報をいただき有難うございます。
 
オリンピックの組織が諸般の事情を勘案すること無く行われてきた実態に触れ、驚いております。
早速小池知事にメッセージをお届けいたしました。
 
収束の見込みのない福島を抱えた日本が五輪を開催することは不道徳であり、
 
国際社会は 必ずや  ”under control"の再確認 を 求めてくると思われます。
 
貴協会として納得の行く解決が図られることを祈ってやみません。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
-----Original Message-----
From: mitsu
Sent: Tuesday, October 03, 2017 5:15 PM
Subject: Fw: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
小池百合子都知事殿
 
ご参考までに転送致します。
オリンピックが甚大な被害をもたらしうる事例を知り改めてオリンピックの組織が
諸般の事情を勘案すること無く行われてきた実態に触れ、驚いております。
 
別途ご報告いたしますが、福島危機はフレコンに収められたフレコンの自然発火問題、
 
損傷した排気筒の崩落防止問題、これに付随する2号機建屋の崩落対策等々により
表面化が予見されます。
貴知事のご指導とご尽力をお願い申し上げます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
  
-----Original Message-----
 
Subject: 日展協「見本市 中止問題」に関する日経新聞 意見広告のご送付
 
村田 光平 様
 
お世話になっております。
一般社団法人 日本展示会協会の会長を務めております 石積忠夫 と申します。
突然のご連絡を差し上げる失礼を、どうぞお許しください。
 
村田様が「月刊日本 2017年10月号」の特集③「再び言う!東京五輪を返上せよ!」に
 
寄稿された『東京五輪を返上し、福島事故処理に集中せよ』を拝読いたしました。
 
私ども、一般社団法人 日本展示会協会(以下:日展協)は、
9月26日(火)の日経新聞 朝刊 24面(関東版)に、
東京オリンピックによる「見本市 中止問題」の解決を要望すべく、
多くの展示会関連団体の賛同を得ながら、一頁全面の意見広告を掲載いたしました。
 
今回、村田様には是非ご一読いただきたく、意見広告のURLを送付いたします。
ご関心をお持ちいただければ幸いです。
 
さらに、意見広告掲載後の動きについてまとめた
ニュースリリースを、本日、配信いたしました。
あわせて、お読みいただければ幸いです。
 
ご質問、ご不明点は以下までご連絡いただきたくお願い申し上げます。
 

 

 

ラスベガスで銃乱射。枝野の立憲民主党。「希望」は『軍国』路線変えずに、安倍政権打倒なの?

 1)アメリカ時間、1日深夜。アメリカのラスベガスのカジノホテル「マンダレイ・ベイ」の32階から、軍用機関銃M249が乱射された。31秒間で、280発。

 M249mg.jpg

 

 ホテルに隣接する広場には、白人アメリカ人が大好きな、カントリーミュージックに集まった3万人の聴衆がいて、お祭り騒ぎだった。ここで自動操縦機能で、無差別の連続射撃となり、死傷者が続出した。

 日本時間の2日の昼前は、このニュースから始まった。

犯人は64歳で、ロッキード社の監査の仕事をしていたエリート。ミリタリーのベテランではなく、SWATが乗り込んだ時にはすでに自殺。この人物は防弾チョッキを着ており、付近には短銃3丁。機関銃には銃弾200発が装填されたままだった。犯行には、62歳のアジア系女性もかかわったらしい。

 「911」とも、違う。また、ボストンマラソンでのテロ とも、異なる。

銃社会アメリカの根本問題だが、それが、今、この時期に、ラスベガスで惨劇が起きた。それも白人のお祭り騒ぎの時に。トランプが北朝鮮との「煽り合戦」で、金正恩をミニロケットマンと各地で罵ったばかりだった。

2)日本政界では、民進党代表になった前原氏による、小池「希望の党」へ合流方針で、大混乱。

 小池は、現実の外交姿勢で安全保障政策を巡って、「希望の党」に加わる人間に対し、「ふるい分け」を始めた。つまり、ここで「排除」の論理がでてきた。しかも、ここに、「希望」に加わりたければ選挙資金は自分で用立てろと。

 前原はだまされたのか、甘ちゃんだったのか? 野党連合を壊された共産党が怒る怒る。すべての仕掛け人は自民党議員で、基本的にリベラルを嫌う小池百合子。そして、菅、野田、横道などを嫌う細野。小池都知事は、週末に大阪・愛知の知事とともに連携。ここでは、大阪には「希望」は候補者を出さず、「維新」と連携。これで、民進党は完全に分断され、護憲のリベラル派の人間には、受け皿をなくなった。

 しかし、急遽、枝野氏が護憲を軸に、立憲民主党を立党。 2日中にそこに長妻らが加わった。

 これで、日本の政界は、三極構造に。  <自民・公明>、<希望・維新>、<立憲民主・共産>

 民進を破壊した前原、自由党の小沢は、無所属。 菅は枝野に拾われるが、野田はどうなる?

 

3)日本新党を立ち上げた、あの殿が、小池に、怒っている。

2014年都知事選挙に、反原発で立候補した元総理の細川護熙氏。小泉純一郎と盟友だった。両者とも、小池百合子氏とは個人的に仲が良い時期があった。しかし、あれから3年半、日本では、戦争屋と組んだ日本の原発マフィアが、安倍を「一強」にさせた。それが、昨年の小池都知事誕生から、風向きが変わりだしたが、・・・。 


<細川元首相>「選別、こざかしい」小池氏を批判   

  毎日新聞 10/3(火) 7:30配信  

 ◇前原代表について「名も実も魂も取られてしまうのでは…」

 細川護熙元首相は2日、毎日新聞のインタビューで、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党について「(安倍政権を倒す)倒幕が始まるのかと思っていたら、応仁の乱みたいにぐちゃぐちゃになってきた。政権交代までいかなくとも、せめて自民党を大敗させて、安倍晋三首相の党総裁3選阻止まではいってもらわないと」と語った。小池氏が衆院選に立候補する可能性は「恐らくないだろう」とも述べた。

 小池氏は日本新党結党以来、折に触れ、細川氏からアドバイスを受けてきた。希望の党の公認を巡り、リベラル勢力や首相経験者を選別することに「同志として小池氏を手助けしたいと考えてきたが、排除の論理を振り回し、戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるというのはなんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と強く批判した。

 同じく日本新党出身の前原誠司民進党代表については「名を捨て実を取ると言ったが、状況をみていると、名も実も魂も取られてしまうのではないかと心配になる」と述べた。

 さらに自身が日本新党を結成したことを振り返り「政権交代という大目標に立ち向かうときは怒濤(どとう)のように攻め立てなければ成功しない」と、候補者擁立などで混迷する「小池の乱」に苦言を呈した。ただ、「首相を目指すのであれば、保守やリベラルにこだわらず、器量の大きい人でいてもらいたい」と、門下生への思いやりもにじませた。【鈴木琢磨】

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 (私のコメント)

◎戦後の日本、アメリカの特別行政自治区。 その護符が、「日米安保」 と 「平和憲法」

  この時代が、終わった。 とすると、どうなるのか?

 A 「日米安保」を継続するには、何が必要か?

  単純バカは、現実に戦争の危機を求め、危うい「現実」を強引に作り出す。これには「平和憲法」が邪魔。

 B 「平和憲法」を、今こそ、世界が求めるものとして、この国是を、実体化するなら、

  アメリカと組んだ、形ある平和建設が必要で、これには、緊張の種を具体的に消していく。これが実現できるか?

 この2月から9月、北のカリアゲとアメリカのトラとは、<ミサイル・水爆・電磁パルス>で緊張が高まった。日本の軍産複合体(原発マフィア)の中心となったデンデンは、この緊張を、日本国民向けにさらなる演出を仕組み、洗脳装置として、Jアラートで、緊張感を「増幅」した。

 しかし、こんな、日米、さらに、北に対し、

「おいおい、適当に理由つけて戦争引き起こし、いつまでも好き勝手に、人を殺しているんじゃないぞ。」

「アメリカが世界の警察官だなんていう『政治屋』の悪だくみを支持している、単純バカの白人どもよ。お前たちの国の兵士が構える機関銃の銃口の先で、どれほどイノチが奪われてるいるか、世界中の無辜の民が、突きつけられる恐怖を知っているのか? 」

 こんな、天意が、働いているのかも。

 敵意をいかに消すか、

 これが、人類の喫緊の課題でなくて、どうする?

 

PS: 

4) 日中関係です。

 28日、日本のデンデンは衆議院解散後の夕刻、中国の北京政府との関係改善に大慌てで動き出した。この日に中国大使館主催の重要パーティーがあるのを事務方から聞かされ、デンデンは、さっそく程大使に連絡つけて、一応、大使館側からの招待と形をつくって、そこに河野外相とともに参加した。

そこでは、なんと、日中韓の首脳会談の開催だけでなく、来年の習近平の訪日まで、持ち出した。  しかし、現場にいた人間(日中双方)の声として、

 「ああいう態度では、中国側は、(今回の安倍政権を)絶対に評価しない。それは、

  ①まず、「招待してくれて、ありがとう」との挨拶がなく、ちょうどいい機会に乗り込んだ形。

  ②この祝賀会は、日中国交正常化45周年とともに、国慶節68周年を祝う意味があったが、

     安倍は、「(建国)68周年おめでとう」とは言わなかった。

  ③「戦略的互恵」は口にしたが、「4つの基本文書」には、触れなかった。

 ということで、この安倍の行為を、中国側は、「単なる選挙向けパフォーマンス」とみている、とのこと。

 いきなり、祝賀会に来て、来年の訪日を国家元首に要請したからといって、習近平と信頼関係ができたわけではなく、中国は安倍を全く信用していないと。かえって、だまされるな、気をひきしめよ、と緊急指令が出されたのかもしれません。

 その表れが、深圳で10月15日に予定されていた中島美香のコンサートに対し、この祝賀会翌日29日に、深圳市の公安から出された、延期命令だったかもしれません。

今、中国はアメリカのティラーソンと組んで、北朝鮮の処理策を話しています。すでに、カリアゲの処遇も決まっているでしょう。カリアゲの部下がプーチンのところにも行っているし。(ニセモノが用意されているかもね。)

未来の為に、何を壊し何を消すかを選ぶ選挙。「見えない天井」とその上にいる(つもりの)大バカ。

 日本神話とともに、日本人の意識にあるもの。

それは、「雲上人」と「天下り」という、意識・社会通念です。

これが、実は、法治国家でも、その枠外に立つ人間を、存在させてしまう、元凶です。

 

 いったい誰が、その中にいるのか?

日本列島の上で生きる、私たち、日本人社会には、どうも、「見えない天井」がある。

その天井の上で、常に、法律を超えて、守られている人間がいた。

この構造は、記紀ができて以来、多くの変遷があったが、実際に完成したのは、

実は、明治になってからで、それが、現人神という、概念=共同主観の出現だった。

さらに、戦前、現人神だった昭和天皇が、敗戦後、アメリカの戦争屋のもとに逃げ込んで、

 戦後も政治的にも延命したことで、

この「ガラスの天井」の上では、戦争屋が主人になった。彼らの出自は、海賊。

天井の下のすべての、日本列島の人間は、生き残った「雲上人」と海賊の末裔の彼らに隷属した。

 しかし、そこは、列島民にとって、戦後世界で、戦争の火の粉が及ばない「お花畑」でもあった。

 このときの護符は、「日米安保」「平和憲法」。

このとき、官僚・メディア・財界・団体の長は、みな、「見えない天井」を守ることで、

それぞれがムラをつくって、国民からの「上がり」を、優先的に分けてもらえる構造を享受した。

戦後世界は、米ドル基軸のマネーで人間を動かす、国家資本主義と企業社会。

米ドルはFRBを総本山に、その信認性は金本位でスタートしたが、各国中央銀行にはそれぞれの国の「名士」名義で資金量が分配され、そこから先は、ペーパーマネー。そのマネーは、1971年8月15日に金本位が外れ、原油本位、戦争本位に化けていった。

海賊たちが作り上げた国アメリカの中央銀行FRBの周りには、略奪専門の海賊が、さらに多くの詐欺師・ペテン師・強請り屋、そして、人間の意識を操作する悪魔を呼び込んで、マネーの数字を弄んだ。

そして、日本列島に関しては、彼らの手下になって、最初は汚い仕事をさせられていたのが、

「半島生まれの日本人」。

日本列島を覆っている、天井の存在を実感した彼らは、戦後の日本社会の法治の仕組みを知ることで、

それを個々人が上手に利用するのみならず、業種・階層・政治的立場を超えて連携し、「見えない天井」の下の人間すべてを、コントロールする立ち位置の形成を目指した。その目的はマネーだけだった。 

日本列島の、本当のイノチを感じられないままだが、自分たちの利益のために、勝手に法律を振り回す。

その下には、 「24時間戦えますか?」と聞かれ、頑張り続ける社畜の群れ。

一方、「ガラスの天井」の上に立つ、自称「雲上人」たちは、笑いながら、うそを繰り返す。

 

 さあ、選挙!!  何を壊す? 何を消す?

 私たちは、有権者なのだ。

 この統治体のルールを作る権利を持つ人間だ。

 ルールの枠外にいることを、当然とするような人間たちを、存在させてはならない。

 ガラスの天井をなくす。

 今は、それが、最優先でしょう。

それが、未来のため。個々人の子孫ためだけでなく、 地球と人類の未来のために。 

戦後体制(原発・医療マフィア、特別会計)は私物国家で「国難」に。リセット。「痛み」も出るぞ。

 1) 森友・加計が、国民に明らかにしたこと。

 こんな図表が、ネットで流されている。

  170928_加計学園.jpg

リンク元: http://blog.goo.ne.jp/j4goocast/e/0a690d71cf4b10c2c53d7c45ea6643a5

それは、デンデンを代表とする、上記の人々が、日本の法治の枠外にいること。

 さらに、北とアメリカの緊張に合わせ、日本の政府が、Jアラートでしめしたのは、

 この国の国家権力が、国民をなめ切っていること。まさに、私物国家。これは、原発でも、ガン治療でもそうだ。

 で、その私物国家の正体が完全にばれてきたので、自ら「国難」といって、衆議院を解散する。

 政界はグチャグチャ。ともかく、安倍政権を倒すことだけに、無理筋でもへったくれでも、改革勢力が集合。野党第一党代表の前原は、民進党を解党してでも、小池が作り出した「希望」と組む。前原は政治家としての原点を思い出したのだろうか? 出発は細川護熙が作った日本新党。この時、前原は枝野とともに、小池と国家変革では同じ視点だった。民主党が一旦は政権をとったが、背後にアメリカの戦争屋。鳩山政権が終わった時から、民進党(民主党)は、その戦争屋の本筋の自民党(清話会)の補完勢力でしかなかった。

 しかし、今は、そうではない。

 何が違うか?

 アメリカがトランプ゚の登場以来、大激変。トランプは、商人で、日本からマネーを引き出せばいい。それは、2月の安倍とのフロリダ対談で、北のミサイルが飛んで、金づるとみつけ、北の緊張をあおることで、十分に引き出した。プロレス流の「煽り」は、お手の物。

 しかし、ICBMに、水爆に、電磁パルスまで出たことで、もう、「撃ち方 ヤメー」。

 本来なら、北とアメリカの間に入って、なだめ役になれるはずの安倍が、それができない。国連でも、〈使命感を持って〉、「北への圧力」と言いつらう安倍は、戦後、日本の利権の塊。私物国家そのもので、改革と言っても、それは、自分自身の足場の解体なので、それができない。

 で、今、本物の改革を目指すものは、すべてを、なげうって、反安倍で同じベクトルに向かいだす。

 また、それを、金融ワンワールドが、後押しする。

 彼らは、メディア戦略の申し子、無節操きわまりないが、その場その場で国民をだますレトリックが上手な小池百合子を、この、私物国家になった戦後日本のリセットの役者にしたてた。

 このリセットは、原発マフィアにも、及ぶ。 

 この流れは、都知事選挙とのからみでみると、よくわかる。

2)「311」以来の流れとして、東京都知事選挙の関連でみると、見えるものがある。

 ポイントは2014年2月都知事選で、小泉純一郎は細川護熙と組んで、反原発を訴えた、しかし、ここでは自民党側が舛添要一を立てて細川護熙を破った。

 このときは安倍晋三は言った「小泉さんも、過去の人になった」。

 この時点から、原発マフィアが強引に内閣人事局を作って官僚を押さえ、「安倍一強」が始まる。その中で、森友と加計が着々と進んでいた。

 しかし、「原発推進OK」でオリンピック担当要員だった舛添を、昨年春に強引に引き下ろした後、7月に小池百合子が都知事に当選した。これは、明らかに作られたブームだった。当時は、築地市場の豊洲への移転が争点になったが、それから1年がたち、今、この鮮魚市場の移転問題は、まだ解決していない。

 それでも小池はメディアで持ち上げられ続け、この夏、都議選挙で地域政党の「都民ファースト」をつくり、東京都の自民党の基盤を砕いた。そして、このとき、東京都の民進党も弱体化させた。

 その小池が、いままた、国政政党で「希望の党」。 一体、何がしたいのか? 

「権力私物化の安倍政権を終わりにする」という目的で、今、野党の融解・政治家の連合が進む。 「希望の党」を作り出した小池百合子は、昨日、小泉純一郎と会った。そして、これまでの姿勢を変えて、反原発を政策のひとつにした。

 これは、2014年2月に、小泉・細川に託していた「反原発」を、今こそ、日本で進めるということで、この動きは、戦後の日本社会、とくに、経済政策を根底から変えさせる。

3)国連で、トランプは金正恩を「ロケットマン」と呼んだが、翌日、安倍晋三が、国連で、「対話は意味なく、圧力」と言い続けるとき、すでに、「煽るばかりの安倍は消えていくのみ」と多くの代表は知っていたのでしょう。

  安倍晋三は、ピョンヤンに乗り込めなかった。

 この選挙で、勝とうとして、乗り込んだら、米朝間の緊張がなくなってしまう。

 だから、どのみち、戦後体制は、終わりになる。 もう詰んでいる。

 「311」以後も、まだ、原発再稼働・原発輸出しようとしている、日本経済界。

 マネー優先で、国民の命を無視して、ガンや心筋梗塞その他の疾病を増やし、その治療を、経済発展の手段と考える、本末転倒の政治、行政。

 特別会計に、まったく、手を入れようとしない、財務省。

そして、来年2月の韓国の平昌五輪での地図に、日本が消えていた。さらに、気象庁は、もはや、東南海の地震予知はできないといった。

 今上陛下は、天皇をもつ、日本という統治体の始まりを、行動で示唆した。 

結論:

 デンデン、明日、衆議院を解散しても、勝てないのがわかると、途中で、引退表明も?

 劇的にピョンヤンに訪問しても、もう、これまでの戦争屋・原発屋には、何も主導権はないでしょう。

 本当に、日本のリセットがマジで始まる・・・ その過程と、程度、様態は、まだまだ流動的だが。

 覚悟せよ。そして、備えよ。 さらに、自らを 未来の芽 にしよう。

「国難突破」解散で、「晋三」こそ国難と、改めて国民に気づかせた。天の配剤。天の廃材?

北朝鮮とアメリカ、どこまでいっても、緊張増大の圧力ばかり。

晋太郎の、次男の晋三は、アメリカと対決し、アジアをまとめる「希望の星」だったはずなのに、

最後は、自ら「国難」に成ってしまった。 

 播磨屋さんのトラック看板

  

 

 第一次安倍政権の時に共産党から原発の津波対策を指摘されたのに「大丈夫」と何も対策をしなかった上に、 事故後にアンダーコントロールと嘘付いてオリンピックを誘致した安倍晋三こそ国難の元凶  

 

 嗚呼~運命の子。  イカヅチさんは、晋太郎と共に、天国からどう見ているか? 

「希望の党」は、保守で反安倍政権の集会所。戦後体制と戦う「器」になるか、まだ分からない。

 小池新党の発足。

お金はあるのかな、と気にしていたら、どうも、スポンサーが殺到らしい。

それだけ、反安倍政権の保守層が多いと言うことらしい。

今日のデンデン。いつも以上に、熱心に上手に、原稿を読んでいました。

 これまでの行政の枠組みとマネーの流し方には、まったく、変更する気がなく、

北朝鮮と、少子高齢化が、最大の国難なので、ここに当てるという。

2%の消費税の上昇分(5兆円)を、赤字解消に当てるのでなく、「人つくり」として

 ・「日本、死ね」といわれた 幼稚園・保育園の待機児童問題

 ・前川喜平氏の信念だった、所得格差による高等教育の機会の喪失の解消

 この二つに向けるだけ。これを、解散を決めてから考えて、大げさに言っている。

一体、デンデンが、何を守りたいのか、ミエミエ。戦後のアメリカ支配の経済体制。

 

新たに立ち上がった「希望の党」は、戦後体制と、本気で戦うつもりがあるのかどうか、

 これは、まだ分からない。

 原発ゼロを掲げているが、特別会計に全く触れていないのは、ホンモノじゃない。

どこまでも茶番(ポーズ)の安倍は『退場』しかない。今、中山恭子さんが怒っている。

 こんにちは。

22日からの3日間、テレビ・新聞をじっと見ていたんですが、今日の午後、中山恭子氏が、小池新党と合流すると聞き、いよいよ始まった、と感じています。

1)高麗神社と天皇家

 この3日間、私が最大の関心をもってメディアを見つめていたこと、それは、20日に陛下が高麗神社を私的に参拝されたことを、どのように報道・解説しているかでした。

結論を言えば、在位中の天皇による高麗神社参拝は、日本国(大宝律令の制定、記紀の編纂)始まって以来であるという事実に、メディアはあまり反応しない。これは、その意味が分からなかったのか、それとも、あえて避けたのか、どちらかです。

陛下が私たち日本国民に突きつけた事実とは、

 高句麗の滅亡と日本国の成立が、きわめて強い関係がある、ということです。

 もっと、分かりやすく言えば、皇室の守り神とされる三足烏(ヤタカラス)は、高句麗の神紋でもあるというのは、一体どういうことか、です。

 神武東征で、大阪湾で敗れた後、神武が熊野に上陸したとき、なぜ、そこに、ヤタカラスがいたのか、です。

 この辺は私の勉強会では、神武とは架空の存在で、実際は、崇神の東征。これは、3世紀の中頃の事実だと何回も触れています。

 高句麗・百済・新羅で、新羅が半島を統一したが、高句麗も、百済も、その王族が日本列島に入ってきた。彼らを、受け止めながら、日本という、国家を形成した、その過程を、日本人は、大陸の中国人と共に、政治的には(公式文書では)ずっと隠してきました。

しかし、真相を知る人間は、どうしても、その血が騒ぎ出すのです。特に、その時々の、政治的な駆け引きや作為のなかで、大きな犠牲が生まれかねない場合には、「もう、これ以上、犠牲を作るな」と。

 私には、今回の陛下の参拝が、実は大変、強い大きなメッセージで、

 「真実を知るものよ、感じるものよ、動き出せ」と、聞こえます。

 真実とは何か? 今、私たちが意識する「日本」「日本人」とは、実は1300年前に、古事記・日本書紀を元に固められた、「創られた政治的概念」だということ。これは、実際には、世界中からこの列島に来訪した多くの人間が、天皇という核を得た後、大陸半島と決別し、日本語の発展とその普及によって形成されたものです。しかし、明治になって中央集権を進めるときにこの統治体は激変し、天皇の赤子=皇民という政治概念がさらに強制され、それが対外的にも伸長する。特に、1910年から1945年までは、半島の人間も日本人として抱え込んでいたが、それを、戦後の日本は、国家(統治体)として、捨て去ってしまった。

 北は、戦前の「日本国」の統治姿勢をそのまま残し、先軍国家と成りながらも、アメリカの支配下になった日本に、その支配から脱出することを求め続け、

 南は、戦後日本の支配者のアメリカから、35年間の「日本」統治時代は、「日本」に同化させられ、民族の尊厳を失った屈辱の時代で、その恨みを晴らせ、と政治的刷り込みが繰り返された。

2)中山恭子氏は、本当にあきれ、怒っているのだろう。

 安倍晋三が2012年12月に再度、総理大臣に返り咲いたとき、戦後の日本がアメリカの支配下であることに何の反発もせずに、その状態のママで国家利益を前面に出して、対中、対北朝鮮、対韓国で、強気の姿勢を作りだした。そのとき、戦前の愛国・皇国思想を否定する朝日新聞や親中のNHKの姿勢を嫌う人間たちは、「日本会議」という組織に集まり、ヘッドの無くなった統一教会は安倍個人に取り憑いた。この布陣で、メディアの報道姿勢を変えさせ、内閣人事局をつくり、「安倍一強」体制を作った。

 この「安倍一強」が、本当に、日本の名誉を守り、国民のイノチを大切にしていたか? 国家の経営資源(人とマネー)を、きちんと生かしてきたか?

 アベノミクスは国家のカネを直接使って株価を引き上げたが、新自由主義グローバリズムのなか、日本国内では富の偏りを強めさせ、大半の人間の未来の希望をどんどん狭めていった。

 安倍晋三自身が政治的に名を挙げたのは、小泉内閣の2002年9月の訪朝で、当初は、拉致被害を認めない金正日に対し、強気の姿勢をとおしたことが、安倍の手柄と喧伝されたのが始まりだった。

事実は、このあと、5人の拉致被害者が帰国を果たしたが、そのとき、当時の外務省は、その5人を、再び北に戻す方針だった(これは、国家間の約束だった)のを、全身全霊で、日本国内に引き留めたのが、元外交官(ウズベキスタン大使)だった中山恭子氏だった。

 その中山恭子氏が、「日本の心」という政治団体を作って党首となり、第二次安倍政権を支援したが、2013年からの安倍晋三内閣を見て、その政策をどう見ていたのか?

 外交面は、ロシアとの領土問題に代表されるように、すべて失敗。カネのバラマキのみだった。

 そして、なによりも、北朝鮮については、まだ多くの拉致被害者がいるも関わらず、北朝鮮とアメリカとの間の緊張を高め、それを煽ることはしても、被害者を現実的に救出するという意志が、時間が経つにつれますます薄れ、最後は、国連で、「これまでの対話は、全く意味をなさなかった。圧力しかない」と言い放ってしまった。

 これは、その文言が、誰かが書いた原稿を読んだものにせよ、もう、政治家として、本気で、北朝鮮問題に、人間の尊厳、イノチの次元から解決する気持ちが、全くなくなった、と見切ってしまったのでしょう。

 結局、安倍は、すべてが、誰かが振り付けた「ポーズ」でしかなかった。全ては、茶番だった。

「日本」や、「日本国」、「日本精神」といっても、それは、自分の「格好つけ」と一部の人間の「利益」の爲の、都合のいい看板・格好つけのセリフでしかなかった。

5人の拉致被害者を、実際に、最後に取り戻した、最大の功労者であった中山恭子氏本人には、そう感じられたのでしょう。

 安倍の周りに集まった自称「愛国者」が、如何に、いい加減な、まがい物ばかりだったことか。

これが、彼女にとっての6年間だったのではないでしょうか?

そして、陛下からは、

 もう、インチキはおやめなさい。ヤラセは、終わりにしなさい。

 国家のありかたも、本気で、改変しなさい。 

こういう意志が示されたのでは、ないでしょうか? 

安倍晋三は、ことここまで至って、自分で解決する力は何も無く、もう逃げるしかないのでしょう。

父の晋太郎はこの日を予感したでしょうか? それが、ビッグママ洋子様のいう、「運命の子」? 

明日、衆議院の解散表明です。

北をロケットマンと罵ってもね・・・。ガラガラ国連だったデンデン演説。今上陛下は高麗神社に。

 こんにちは。

1) 世界は、今、風雲急です。 まず、この写真をご覧下さい。

20日の国連総会での安倍総理の発言風景です。声を上げて力説も、会場はガラガラで・・・。写真はロイター。

11日の国連総会で、ほとんど意味の無い「制裁」を「全会一致」で決議したとき、その部分をことさら重大成果だとしたのが、デンデン。

15日朝、デンデンのインドからの帰りに合わせて、北がミサイルを打って3700キロを飛ばした。しかし、その北に対し、もはや、有効な打つ手がない、と言っていたのがヘイリー大使でした。

18日に、トランプ政権のティラーソン国務長官は、「今、北朝鮮ではGSにガソリンがなく、並んでいるじゃないか」と少しは制裁決議の成果を強調し、それに続いて、19日にトランプは国連総会の一般討論で、金正恩を「ロケットマン」と呼んで、「国連決議を守らないなら、北朝鮮を完全破壊する」と警告し、そのとき、日本の拉致被害の問題にも言及しました。 

 このとき、北朝鮮の代表は、抗議のために会場から退席。

一方、デンデンはトランプに拉致問題を取り上げて貰ったことを大いに喜んで、翌日、「必要なのは、対話ではない。圧力だ」と、その演説の大半を北朝鮮問題に触れましたが、日本の総理が何を言うかは、このとき、もう、各国代表はわかりきっていたのでしょう。

 アメリカと一緒に騒いで、結局、軍事産業を喜ばすだけでしょ、なんで、直接、話さないのだ、と、多くの加盟国の人間は考えたのか、その演説会場に、姿すら現さない代表が続出だったのです。

 これ、大恥じゃないですか? 外務省の皆さん。

 もしかしたら、この国連総会が、安倍晋三総理の「最後の花舞台」になるかも知れないのですよ。

 

2)NYの国連で、北のミサイルを巡って騒がしい中、実は9月20日、日本の歴史上、初めての出来事がありました。それは私的参拝とは言え、日本国の天皇が、埼玉県日高市の高麗神社を参拝したことです。  それが以下の写真です。

  両陛下、渡来人祭る高麗神社に

 「ウチの先祖が天皇を作った」というイカヅチさんから聞いたところでは、現代の北朝鮮が、古代の高句麗の継承国家であり、しかも、日本(国)は、北朝鮮に「借り」があると言います。

はて、どんな「借り」なのか?  イカヅチさんは昨年2月になくなり、その死は4月に公表されました。

高麗神社に奉られている高麗若光は、高句麗最後の王、宝蔵王の息子とされ、666年に日本に来たことになっています。この年は唐の高宗が元旦に泰山封禅したあと、665年に死んだとされる淵蓋蘇文の三人の息子の内、長男の男生が、二人の弟(男建、男産)から唐との内通を疑われ、自分の息子が殺されるなど暗殺の危機にあい、唐側に回ってしまった年でした。

今回の陛下の私的参拝の様子は朝鮮・韓国でも伝えられ、特に日本の歴代天皇で初めてであることが強調されました。彼らには、2000年12月に、今上陛下が、桓武天皇の母の高野新笠に触れた「ゆかり発言」と同レベルでの朗報だったようです。こちらは、百済王族の血ですが。

 

3)今、今治の加計学園が、一体何のために、安倍総理の肝いりで造られようとしていたのか、全国的な疑念の的です。補助金詐欺と、杜撰な建築設計。国会が始まれば、追求が避けられないので、デンデンは、国会の開会と同時に逃げるつもりなのでしょう。このとき、またまた、「お腹が痛い」というのでしょうか。

 ただ、ここで、やはり指摘しておかねばならないことがあります。

それは、戦後の米ドル基軸の世界の金融体制が、今、大きな改編期であり、全世界的管理の上で、電子マネーの導入が、実際に導入段階に入っていることです。その中で、北朝鮮が言い出した、ミサイルの爆発が引き起こす電磁パルス攻撃を、「これ幸い」とばかり、利用する勢力が世界中にいるのではないか、ということです。

 電磁パルスは、どこの電子回路を、どの程度、破損させるか、分かりません。まるで、カミナリ。

ミサイル発射と同時に、地上側で連動した操作によって、意図的な破壊工作も不可能ではなく、その場合の痕跡は見つけにくいでしょう。

今日は、午前中にアメリカの元CIAの長官がインタビューに出て、電子システム破壊のことに言及し、NHKでは、北のミサイル開発によって、アメリカ大陸への到達は、早ければ年内、遅くも来年の初めとの見方もある、と指摘していました。

その北朝鮮は、日本に対し、「いつまでも、アメリカのいいなり、であることをやめよ」言っているのです。

しかし、デンデンはその声を一切、聞かず、「対話でなく、より強い制裁」を変えず、国連でさらに強調したのです。

8月に田原総一郎がデンデン本人に直に提案したのは、首相本人によるピョンヤン訪問でしたが、これはアメリカの反対で、いけなかった、といいます。いや、行かなかったのではないか?

 デンデンの父の安倍晋太郎なら、間違いなく、乗り込んでいたのではないか、と思います。

何せ1989年5月、すでに昭和天皇が崩御し、竹下首相が消費税を通すことと引き替えに辞任を表明したあと、隣の中国では胡耀邦が死んだ後で、学生達のデモがどんどん広がり、ゴルバチョフが北京の天安門広場に入れない状態だった。

こんな中、安倍晋太郎は自民党の幹事長(外相は間違い)として、まるで国王のような威厳をもって、アメリカの軍関係者に中国へは軍事出動をするな、といっていたようなのです。そのあと、中国では四面楚歌の状態になりましたが、その凍ったような状況に穴を開けたのは、今の天皇、明仁陛下でした。

今回も陛下ご自身が、この時期に、私的に高麗神社を訪問することで、どれほど半島の人間の心を和らげたことでしょう。韓国の文在寅大統領は、14日に日本の官房長官から止められていた、800万ドルに及ぶ北への人道支援を、このあと正式に言い出し、実行しました。

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アメリカは、なぜ、こうまでして北を認めないのか? 核兵器をもつのは常任理事国の五カ国だけでなく、インド・パキスタン・イスラエルもある。日本も核武装しなければならない、といっていたのが、石原慎太郎だった。イランも核開発を止めていない。

北朝鮮を、核兵器をもったままの国家として認めないのは、なぜか? 北が敵国であることで、一体、誰が利益を得るのか? こう考えれば、もう明白です。

東アジアに敵がいなくなれば、もう、米軍基地を構える理由がなくなってしまうから。日本に米軍基地があることで、「思いやり予算」をフンダンに取り上げてきたが、これには、日本の一般会計での軍事費のみならず、特別会計もある。それは、国会では言及されない、隠れた資金でした。

この日米の戦後の体制を、あたかも、絶対で不変だ、とする認識で日本の官僚とメディアが、日本国民に情報操作してきたが、彼らこそ(特に官僚と財界)が、これが壊れるのをいやがっているのだ。

今の在日米軍の存在を「招かれたものだ」と指摘するペリー元国防長官は、これをどうするかは、日本国・日本国民の問題だと言う。これを、なぜ、いままで伝えてこなかったか? 

日米共に隠れた資金を創り出し、アメリカの戦争屋に流すだけでなく、日本は日本で、独自で秘密裏に最新兵器の研究と軍事施設を造り、いつの日かの独立、さらに、躍進する中国との戦いに備えるためなのか。

しかし、もう、そんな、軍事にカネをかけ続ける体制を、世界中で終わりにしよう。

 これが、人類の総意ではないのか?

ただ、これまでの体制で、隠れて利権を創って来た人間たちが、もうそれができなくなる、そして、その悪事が暴かれそうになる、とすると、一体、何をしでかすのか? 

たとえば、人工地震? 

9月3~5日のアモイでのBRICS会議に参加していた国にメキシコがある。7日には、そのメキシコに、M8.1の地震が起きた。 そして、19日のトランプ演説の直後、この日は、メキシコにとっては過去の大地震の日で、警戒の行事をしていた日だったが、再び、M7.1の地震が襲い、12日前の地震で緩んでいた地盤はさらに被害をもたらしてしまった。

マネーは何のためにあるか? それと、個々人の豊かさと幸福は、どう繋がるか? 

北朝鮮のミサイルは、戦後の米ドル金融システムを造った人間達が、今、システム改変のために、政治的に彼らを使っている。こういう視点も必要ではないでしょうか。

 まあ、とにかく、いろんな意味で、備えましょう。 

今治からの声。黒川敦彦氏の国会前スピーチ「加計隠し解散=KKKだ」

 アメリカのトランプが、この半年間、北のミサイル対策という名目で、日本と韓国に大量の武器を売った。

 その北のミサイルは、9月15日、飛距離3700キロで、グアムを射程範囲にいれた。

 すでに、水爆も、電磁パルスもある。

 後八ヶ月で、ハワイを超えて、西海岸まで届くミサイルを実現するだろう。これが、自衛隊OBの見方だった。

 その時期は、来年のゴールデンウィークぐらいか、と思っていたら、

 安倍に、二階と麻生が、「民進党が壊滅的な今なら、勝てる」と、解散を促したと言うが・・・。

 

 私には、この9月末の「解散」には、もっと深い背景、見えざる何か、そう、7月1日の「秋葉原」と同じく、日本の政治を、変えさせる意志が、出ているように思えて成りません。

 一見、「安倍が有利」の時局となっていますが、まだまだ、一ヶ月。

加計については、安倍は、検察・司法を押さえてある、という見方もありますが、果たしてどうか?

地元の今治から、上京した黒川敦彦氏が、19日、国会前で、スピーチです。

 以下ご覧下さい。 日本の中にある、何かが動いている、兆しを感じます。

 http://fast-uploader.com/file/7061416141940/

加計は、①補助金詐欺

    ②この建築物は、バイオハザードをおこす。

所用があるので、とりあえず、ここまで。

 

明日15日(金)羽曳野で応神祭。今、宇佐の神格は混乱中ですが、誉田八幡では「ヤマトタケル」が人類に向けて復権?。

時代は、継体(オオド)の息子、欽明(ヒロニワ)のとき、勅命で、羽曳野の地に、ホンダワケのための誉田宗廟(こんだそうびょう)の神殿を造らせた。その後、568年、大分の宇佐を訪ねた大神比義が、ホムダワケを八幡神と認めた。

その宇佐に、ホンダワケ=八幡神の社殿を造れと勅を出したのが聖武(首皇子)で、即位の翌年、725年だった。

今、宇佐神宮は、原発推進派の神社本庁の直轄になってしまったが、はて、そこを皇室(国体)の神威としている日本の神社界で、イノチと繋がる神事ができるのか?

八幡神であるホンダワケの骸は羽曳野にあり、この地は、白鳥となった、ヤマトタケルの羽を引き寄せたところ。

「ヤマト」とは、何か? 神武の和風諡号は、「カムヤマトイワレビコ」だった。

 これと、皇祖神アマテラスはどんな関係?  さらに、「太一」とは?

特に、なぜ、北燕の鞍が、なぜ、この御陵で、出土したのか? 

  北魏には北燕出身の馮太后。 そこと、前秦苻氏の関係は?

 

(私の予定) 

 明日は、午前11時から、大阪で、里山交流会。

    午後6時 から、羽曳野で、ホンダワケ(八幡神)の世界史的意義を話します。

               ・・・午後4時(16時)からでした。 sry。 これは、満員です。

    午後8時から、応神祭。

明後日は、梅田で、午後1時半から、なんでもしゃべろう会。

   こちらは、別途、案内します。

ペリー元国防長官「北朝鮮が核を保有することに成り、(米軍の)任務はさらに重大に。しかし、普天間や他の沖縄の基地でなければ果たせないという問題ではない。日本人や日本政府にとっての政治的問題。米軍は占領しているわけではなく、招かれてここにいます」

 2017年9月11日(NY時間)。 この日は、一大転機になりました。

 日本のアホメディアは、「フリン」と「O-157」ばかりでしたが。

元国防長官のウイリアム・ペリー氏が、13日、沖縄の那覇を訪れ、以下の発言です。同氏は、日本に、1853年にやってきて、開国を迫った、あのペリー提督の子孫です。

朝日新聞デジタルから。http://www.asahi.com/articles/ASK9F744JK9FUTIL068.html

「軍事上、沖縄の位置特別でない」 ペリー元米国防長官

木村司、上遠野郷   2017年9月14日00時47分

写真・図版

沖縄の米軍基地問題について取材に応じるウィリアム・ペリー元米国国防長官=13日、那覇市、上遠野郷撮影

* 混迷を深める米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の返還・移設問題。県内移設の条件つき返還合意で、中心的な役割を担った当時の米国防長官、ウィリアム・ペリー氏(89)が21年ぶりに沖縄を訪問。13日、朝日新聞と地元紙のインタビューに応じた。

 ――初めて沖縄を訪れたのは、沖縄戦の終結直後と聞きました。

 1946年、私は初めて(陸軍兵として)沖縄に来ました。エンジニアとして、島の復興に関わる地図づくりに携わりました。拠点は、名護の近くのテント。それから何回か沖縄には来ましたが、その一つが、普天間に関わる大きな決断がなされた時でした。普天間の移設について、どういう選択肢があるのかということを考えるためのものでした。

 ――普天間返還で日米が合意した96年以来、21年ぶりの沖縄。返還が進んでいない普天間や、辺野古に立たれた感想を

 非常に失望しています。

 ――普天間問題の解決策は「辺野古が唯一」との考えをいま、どう受け止めていますか。この20年間、沖縄県民世論は6、7割が反対で推移しており、県外移設を求める声も根強くあります。

 この間のすべての出来事を知っているわけではないので慎重にお答えしたい。

沖縄の米軍は、北朝鮮が日本を攻撃したときなどに、日本を守るための任務を担っています。96年時もそうでしたし、今日では、北朝鮮が核を保有するようになり、その任務はより重要になっています

 問題は、沖縄以外の場所で、その任務を遂行できるかということですが、軍事的には、普天間やほかの沖縄の基地でなければ、任務が果たせないということではありません。

 これは、政治的経済的な問題であり、主に日本人や、日本の政府にとっての政治的問題です。

 米国が決めることではありません。米軍は、日本を占領しているわけではなく、招かれてここにいます

 米国も、日本の政治的課題には…  (朝日のデジタル記載の公開は、ここまで)

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 悪がどこにいるか、分かってきましたね。

 今、口曲がりの誰かさんは、鼻クソ野郎 と呼ばれ出したようです。、

南海トラフ地震と、津波の発生。今日は神戸で防災訓練。先日は、大阪であったね。

何かがおきるのかも知れませんね。「備えあれば、憂いなし。」

16日、大阪でいろいろ話しましょう。以下は、神戸新聞。

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 南海トラフ1週間後の大規模余震想定 コンビナートで防災訓練 神戸 1 / 33

巨大地震での石油コンビナートの被災を想定した大規模な防災訓練が13日午前、神戸市東灘区御影浜町の倉庫業

「ティ・エム・ターミナル」とその周辺であった。同社の社員や消防隊員ら約150人が参加、緊急時の連携を確認した。

南海トラフ地震の余震被害を想定した訓練で、タンクに一斉放水する消防車=13日午前、神戸市東灘区御影浜町(撮影・後藤亮平)
© 神戸新聞NEXT/神戸新聞社 南海トラフ地震の余震被害を想定した訓練で、タンクに一斉放水する消防…

 南海トラフ地震の1週間後、津波警報が解除された中で大規模な余震が発生し、コンビナートの貯蔵タンクから危険物

が漏れて火災が発生したとの想定。 陸上では、避難した作業員を救護班が除染して搬送の順番を決め、高所からの

避難中に負傷した作業員はロープを使って救助。消防車5台がタンクに放水した。また、消防や医療チームの役割を

調整する「ブルーキャット」、有害な化学物質の処理にあたる「ハズマットKOBE」など、特殊チームによる対応も確認した。

このほか海上では、停泊中の船の配管が壊れ、可燃性の有害物質が流出した想定での訓練もあった。(勝浦美香)

国際政治は〈カリアゲ君一国 VS 世界全体〉で均衡? 今、主導権は誰が握っている?

 12日(現地11日)に国連で、「全会一致の制裁」がでても、意気軒昂なカリアゲ君。強気崩さず。

[ジュネーブ 12日 ロイター] - 北朝鮮は12日、国連安全保障理事会が11日に全会一致で採択した北朝鮮への追加制裁決議を拒否すると表明し、米国は間もなく「最大の苦痛」に直面すると主張した。

韓大成駐ジュネーブ国際機関代表部大使は、国連の軍縮会議で「米政権は政治・経済・軍事的な対立をあおり、すでに完成段階に達した北朝鮮の核兵器開発を覆すことに固執している」と指摘した。

一方、米国のロバート・ウッド軍縮大使は「(北朝鮮の)体制が声高ではっきりしたメッセージを聞き入れ、別の道を取ることを望む」と語った。

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で、今日13日ですが、今、中国の楊ケツチ外相と米国のティラーソン国務長官が打ち合わせ。

デンデン本人はインドに向かったが、「日出づる国」では米軍撤退後に備えて下工作が始まったか?

以下、13日のロイターのニュース。

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北朝鮮、国連制裁決議を非難 「米との均衡」目指し力を強化へ  [ソウル/ワシントン13日ロイター]

-北朝鮮は13日、同国の核実験実施を受けた国連安全保障理事会による追加制裁決議を非難し、米国に対抗す

るための力の強化に一層努めると表明した。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が北朝鮮外務省の声明を伝えた。

これによると、外務省は安保理決議について、自衛のための合法な権利の侵害であり、「全面的な経済封鎖を通じ

て北朝鮮とその国民を完全に窒息させること」が狙いだと非難。

「北朝鮮は、米国との実質的な均衡状態を確立し、国家の主権と生存権を守り、地域の平和と安全を守る力の強化

に一層努める」とした。

国連安保理は11日、6回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、全会一致で制裁決議を採択。北朝鮮による繊維輸出

の禁止や北朝鮮への原油輸出制限などを盛り込んだ。

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北の核開発・ICBM・電磁パルスの開発は、止まらない。ロシアも中国も、それを本気で止めようとはしていない。

北に、アメリカが攻撃できなければ、中国・ロシアは安泰だ。

その北は、国家と体制の存続と、日本に、アメリカ従属からの脱却を求めている。

地球を舞台に将棋指し。 来年の「その日」に向けて、みんなで準備 ということか。

「全会一致で制裁」は名ばかり。北の体制・核開発の現状容認じゃないか。米軍の存在意義は?

 北は国家の声明として、先週木曜日7日夜、こう言っていました。・・・・

北朝鮮のアジア太平洋平和委員会は、今月3日の6回目の核実験を受けて国連安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカや日本を非難する声明を7日夜、国営メディアを通じて発表しました。

 声明では今回の核実験について「朝鮮労働党の戦略的核武力の建設構想」に基づく としたうえで、アメリカに対し「水爆実験に込められた意味と警告を正しく判断できず、制裁と圧迫に執着すれば到底耐えられない断固たる対応に直面する」と威嚇しました。

また アメリカの同盟国・日本に対しても「これ以上アメリカの手足となってふるまってはならない。制裁に率先して加担してきた罪に決着をつけるときを待っている」 として強くけん制しました。
 

こうした、北側からの声明を受けて、出されたものが、以下です。NHKニュースからです。

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国連安保理 新たな北朝鮮制裁決議を全会一致で採択    

 

核実験を強行した北朝鮮に対して国連の安全保障理事会は新たな制裁決議を採択し、アメリカの国連大使は核・ミサイル開発を断念するよう呼びかけましたが、これまで制裁決議を無視してきた北朝鮮の今後の出方が焦点です。

決議の詳細

採択された決議はまず、今月3日に北朝鮮が行った核実験は、国連安全保障理事会の決議違反であることと、平和と安全への脅威になっていることに、深刻な懸念を表明しています。

ただ当初、草案に盛り込まれていた、北朝鮮への原油の輸出を全面的に禁止することやキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の資産の凍結は除かれ、このうち原油については過去1年分に相当する量の輸出を認める、事実上の現状維持に等しい内容に修正されました。

また、当初は、アメリカのトランプ政権がことし6月に金融制裁の対象に加えた北朝鮮の朝鮮人民軍と国防省に当たる人民武力省を制裁対象とすることが盛り込まれていましたが、いずれも除かれました。

これはアメリカが、決議の採択を急ぐため、制裁に慎重な中国やロシアに譲歩したものと見られています。

一方で、決議は貿易の分野で制裁を広げていて、北朝鮮への天然ガス液の輸出や北朝鮮からの繊維製品の輸入を禁止しています。また各国に対して、北朝鮮が外貨を獲得する手段にしているとされている出稼ぎ労働者に新規に就労許可を与えることを禁じたり、制裁対象の物資を運搬している疑いのある貨物船を公海上で検査することなども求めています。
 

中国「各国は冷静さ保つべき」中国「各国は冷静さ保つべき」

新たな制裁決議の採択を受け、演説した中国の劉結一大使は冒頭、北朝鮮の6回目の核実験を強烈に非難すると述べました。そして「中国は朝鮮半島の非核化は対話と協議によって実現すべきだという立場を堅持している」としたうえで、「最近の朝鮮半島の情勢は複雑かつ敏感であり、各国は緊張を高めるような発言や行動を避け、冷静さを保つべきだ」などとこれまでの主張を繰り返しました。

また、アメリカに対し、「北朝鮮の体制の交代や政権崩壊を求めず、半島の統一を急がず、軍隊が軍事境界線を越えることがあってはならないと述べ、けん制しました。

国連の安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を全会一致で採択したことについて中国外務省の耿爽報道官はコメントを発表し、「朝鮮半島と地域の平和と安定を守り、非核化のプロセスを推進するとともに、国際的な核不拡散体制を維持するという安保理のメンバーの一致した立場を反映させたものだ」として評価しました。

そのうえで、決議が6か国協議の再開を支持することなど、外交的、政治的方法による解決を呼びかけていることにも触れ、「中国は、決議の内容が全面的かつ完全に実施されることを望む」として対話による解決の必要性を強調しています。

さらに、北朝鮮に対しては、安保理決議を順守し、核・ミサイル開発をこれ以上進めないよう求めるとともに、アメリカや韓国などに対しては情勢をさらに複雑にする行動をとらないよう求めています。

そして、「朝鮮半島の問題は必ず平和的に解決しなければならず、軍事的な解決に出口はない。中国は、朝鮮半島で戦争や混乱が起きることを絶対に許さない」として、名指しは避けながらも軍事行動を排除しない姿勢を打ち出すアメリカを強くけん制しています。
 

韓国「国際社会の厳しい警告」

国連の安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を全会一致で採択したことについて韓国外務省は声明を発表し、「国際平和と安全に対する重大な挑戦である北の無謀な核開発を決して認めないという国際社会の強い意志を改めて表明した」として歓迎しました。

そのうえで、北朝鮮に対して「相次ぐ挑発行為は外交的な孤立と経済的な圧迫を深めるだけだという国際社会の厳しい警告を深刻に受け止めなければならない。非核化のみがみずからの安全と経済発展を保障する道だということを理解するべきだ」として核開発を速やかにやめるよう求めました。

国連の安全保障理事会が北朝鮮に対する新たな制裁決議を全会一致で採択したことについて韓国大統領府のパク・スヒョン(朴洙賢)報道官が声明を発表し、「これまでよりも強力な制裁が必要だという国際社会の共感と全幅の支持を意味する」として歓迎しました。その上で、「国際平和に対する無謀な挑戦は、さらなる制裁を招くだけだということを自覚しなければならない。外交的な孤立と経済的な圧迫から逃れる道は完全かつ不可逆的に検証可能な核廃棄のための対話の場につくことだけだ」と強調しました。

首相「全会一致の採択を高く評価」首相「全会一致の採択を高く評価」

安倍総理大臣は午前8時50分ごろ、総理大臣官邸に入る際に記者団に対し、「北朝鮮に対する格段に厳しい制裁決議が迅速に全会一致で採択されたことを高く評価する。今後、国際社会でしっかりとこの決議を履行していくことが求められる。北朝鮮に対し、これまでにない高いレベルの圧力をかけ、北朝鮮の政策を変えさせることが大切だ。そのために今回、国際社会が連携・連帯し、明確な意思を示すことができた。今後も各国と緊密に連携しながら、北朝鮮の政策を変えさせるべく日本もそのリーダーシップを発揮していきたい」と述べました。
 

官房長官「全会一致での採択を歓迎」

菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「核実験から1週間余りという短期間に、北朝鮮に対する格段に厳しい制裁措置を科す、極めて強力な安保理決議が全会一致で採択されたことを歓迎する」と述べました。そのうえで菅官房長官は、「今回の決議では初めて、北朝鮮への原油・石油の供給量の上限が設定されるなどしており、今回と過去の決議を完全に実施した場合、北朝鮮の輸出による外貨収入の約90%の削減が見込まれる。引き続き日米韓で連携しつつ、中国・ロシアとも協力し、決議の完全なる実施の確保のために力を尽くしたい」と述べました。

また菅官房長官は、記者団が、日本の独自制裁をさらに強める考えがあるかを質問したのに対し、「安保理決議に対する北朝鮮の反応を見極めながら諸懸案の解決のために、どのような圧力を強化することが最も効果的かとの観点から今後の対応を検討したい」と述べました。
 

河野外相「決議採択を歓迎」

河野外務大臣は6回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、国連安全保障理事会が新たな制裁決議を全会一致で採択したことを受けて、談話を発表しました。

それによりますと、「今回の核実験および累次の弾道ミサイル発射をはじめとする北朝鮮の挑発行動は、これまでにない重大かつ差し迫った脅威だ。今回の安保理決議の採択は国際社会全体として、北朝鮮に対する圧力を強化しなければならないとの考えで一致したことによるものとして歓迎する」としています。

そのうえで、「決議は北朝鮮に対する圧力を従来にない新たな段階に引き上げるものだ。アメリカをはじめとした関係国とも緊密に連携しながら、すべての国連加盟国に対し、新たな安保理決議を含む関連決議の厳格かつ全面的な履行を働きかけていく」としています。

そして、「引き続き『対話と圧力』、『行動対行動』の原則の下、核・ミサイル・拉致といった諸懸案の包括的解決に向けて、アメリカ、韓国をはじめとする国際社会と緊密に連携し、積極的に取り組んでいく」としています。
 

防衛相「国民の安全・安心に万全を期す」

小野寺防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、「北朝鮮はアメリカに対してそれ相応の代価を支払うようにする旨の声明を発出するなど、さらなる挑発行動に出る可能性も否定できない。強固な日米同盟のもと、高い緊張感を持って高度な警戒監視態勢を維持しつつ、国民の安全・安心に万全を期す」と述べました。

そのうえで、小野寺大臣は、「今回の決議には、北朝鮮による、さらなる核実験、または弾道ミサイル発射があった場合には、さらなる重要な措置をとるという表明がある。今後、北朝鮮の動向に応じて制裁決議をさらに強化し、石油の問題にも各国が足並みをそろえて対応していくことが必要だ」と述べました。

各国の国連大使が議場で意見述べる各国の国連大使が議場で意見述べる

北朝鮮に対する新たな制裁決議の採択を受けて、各国の国連大使が議場で意見を述べました。

このうち、決議を主導してきたアメリカのヘイリー国連大使はまず、「今回の決議はトランプ大統領と中国の習近平国家主席の間で築かれた強い関係がなければ成し得なかった」と述べ、中国側に謝意を示しました。

そのうえで、「北朝鮮が核兵器を世界中のどこへでも運搬する能力を持ち核の兵器庫となる道を突き進むのを止めなければならない。私たちは戦争を求めてはいない。北朝鮮は後戻りできない段階には達していない。もし核開発を停止することに同意するなら、国の未来を取り戻すことができる。一方で、危険な道を進み続けるのならさらなる圧力をかけ続ける。選ぶのは北朝鮮だ」と述べ、北朝鮮に核・ミサイル開発の断念を迫りました。

また、日本の別所国連大使は「安保理は北朝鮮に、核・ミサイル開発は決して受け入れられないという明確なメッセージを送った。きょうの決議は北朝鮮に緊急に行動を変えるよう求めるもので、安保理は北朝鮮の続く挑発に一歩も引かない」と述べたうえで、「外交による平和的な解決ができるかどうかは北朝鮮側の対応にかかっている。北朝鮮が平和と安全を望むのなら、朝鮮半島の非核化への具体的な方法を行動で示すべきだ」と述べ、北朝鮮に対して具体的な行動をとるよう求めました。
 
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(私のコメント)
 
 「全会一致」を整えるために、ほとんど意味のない制裁案にした、苦肉の策。
 
 中国とロシアの発言がそれだけ強かった。トラのアメリカはそれを受け入れるしかなかった。
 
  さあ、これで、北は、もう、核開発を止めるでしょうか? アメリカはカリアゲを承認する?
 
 そうなると、戦争屋は、完全敗退だ。
 
 今、北にはすでに《 ミサイル、ICBM、水爆、電磁パルス 》が有ります。これらは、一体、何のために、誰が資金と技術を出して、この状態まで開発させ続けて来たののでしょうか? 特に、平成時代になって、北の狂犬化・モンスター化が加速してきたのです。ここにいたるまでの動機をNHKを初め各国の半島ウォッチャーは、きちんと解説していません。しかし、参加各国はみな分かっていることでしょう。
 
 北は、日本に対し、アメリカ追従を止めよ、といっているのです。
 
アメリカによる、戦後の日本支配の中で、組み立てられているのが今の行政(官僚)機構と司法、そして、日本の「国富」の使い方です。
特に、「安倍一強」時代に、「南シナ海」の島嶼を埋めた中国の危機を煽り、さらに、今年にはいって、トランプ就任からは、北のミサイルが活発化し、それらに合わせ軍事費を増額させたのが、「一般会計」の予算ですが、実は、それ以外に「特別会計」があります。
 
 東アジアの緊張を、ほんとうに、緩和する流れになるのか? 
北朝鮮から帰国した猪木氏は、「膝を詰めて、話してみろ」と。
 
   ・・・ 幽霊が どんどん消えていく。

 

PS: 今日の日テレのミヤネヤ に 日本の女性の政治家の特集があり、

  ゲストに、自由党の森ゆうこ参議院議員が 出ていた。

 私は、ここに、日本の権力構造に、大きな力の変化が出だしたな と、感じています。  

プーチンは安倍がもう「死に体」であることを知っている。今、自民党はポスト安倍で暗闘が勃発。

 とりあえず、以下を挙げておきます。

① NHKが流した 北朝鮮の声明

② 今回の東方経済フォーラムでの プーチンのコメント

 これらは、カリアゲとトラの間で、裏で画策しながら、軍事費増大に喜んで高笑いしていたデンデンに、「まともになれ」とのアドバイスです。プーチンのロシアには、クリミア併合を理由にした経済制裁が続いていますが、それを解除する云々の次元の話じゃない。

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①北朝鮮「制裁に執着すれば断固対応」日米を非難    

 

北朝鮮は7日夜、6回目の核実験を受けて国連安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカや日本を非難し「制裁と圧迫に執着すれば、到底耐えられない断固たる対応に直面する」などと威嚇しました。首都ピョンヤンでは9日の建国記念日を祝う中央報告大会が8日にも開かれ、トランプ政権への対決姿勢を強調すると見られます。

北朝鮮のアジア太平洋平和委員会は、今月3日の6回目の核実験を受けて国連安全保障理事会で新たな制裁決議の採択を目指すアメリカや日本を非難する声明を7日夜、国営メディアを通じて発表しました。

声明では今回の核実験について「朝鮮労働党の戦略的核武力の建設構想」に基づくとしたうえで、アメリカに対し「水爆実験に込められた意味と警告を正しく判断できず、制裁と圧迫に執着すれば到底耐えられない断固たる対応に直面する」と威嚇しました。

また アメリカの同盟国・日本に対しても「これ以上アメリカの手足となってふるまってはならない。制裁に率先して加担してきた罪に決着をつけるときを待っている」 として強くけん制しました。

北朝鮮は9日、69回目の建国記念日を迎えます。
ピョンヤンでは毎年、建国記念日を祝う中央報告大会が開かれており、去年は前日に開催して「わが国は水爆まで保有した核強国として威容をとどろかせている」と主張し、その翌日、5回目の核実験に踏み切りました。

北朝鮮のパク・ポンジュ首相は7日に国営テレビで伝えられた6回目の核実験を祝う大会で「建国から69年の意義深い節目を前にした核の雷鳴は民族の慶事だ」と演説しており、北朝鮮としては指導部のメンバーが出席する中央報告大会を8日にも開いて、国威発揚を図るとともにトランプ政権への対決姿勢を強調すると見られます。

中国・北京にある北朝鮮大使館では7日夜、9日の建国記念日を前にレセプションが開かれ、中国政府で朝鮮半島問題を担当する特別代表も務めている孔鉉佑外務次官補が各国の外交関係者などとともに出席しました。
しかし外交筋によりますと、去年やおととしのような中国の全人代=全国人民代表大会の副委員長クラスの出席は確認されていないということです。
これは中国南部で開かれた、新興5か国でつくるBRICSの首脳会議の初日に北朝鮮が強行した6回目の核実験などをめぐってぎくしゃくしている中朝関係を反映したものと受け止められています。

 

②東方経済フォーラムが閉幕、安倍氏がまたもや失望 発信時間:2017-09-08 13:31:39 | チャイナネット |

 ロシアで2日に渡り開かれた第3回東方経済フォーラムが、7日に閉幕した。ロシアメディアは非凡な成果が得られたと報じた。2兆4000億ルーブル(1ルーブルは約0.52円)の巨額の契約が結ばれ、各国首脳がフォーラムを通じ差し迫った国際問題について意見交換した。うち朝鮮半島問題が、最大の話題となった。各国首脳は同問題に注目したが、意見は一致しなかった。

 RIAノーボスチの7日の報道によると、ガルシカ極東開発大臣は同日「現在まで各国と194件の投資契約を結んでおり、金額にして昨年の1兆8000億ルーブル弱を大きく上回る2兆4000億ルーブルに達している。しかもこれは最終的な数値ではない。他にも61カ国が今年のフォーラムに参加しており、数が去年の2倍近くになった」と述べた。

 同フォーラム最終日の重要活動は、「極東:新しい現実を創造」をテーマとする総会だ。イタルタス通信の7日の報道によると、ロシアのプーチン大統領、モンゴルのバトトルガ大統領、韓国の文在寅大統領、日本の安倍晋三首相が出席した。プーチン大統領は式辞の中で「ロシアは太平洋東岸・西岸諸国との投資・貿易・金融関係を深める意向を持つ。またロシア極東地域の投資には、ほぼ無限の空間がある」と述べた。 

 プーチン大統領は会期中の6日、中国の汪洋副総理と単独で会談した。ロシアメディアの7日の報道によると、プーチン大統領は会談で「今年のフォーラム会期中、中露が締結した契約の数は、昨年を上回った。中国のロシア極東への投資額は近年30億ドルを超えているが、これは我々と中国国家主席の合意内容の積極的な履行だ。我々がこのプラットフォームで、多くの取り組みを行うことを信じている。我々は中国の多くの友人と経営者が来訪したことを知っている。皆様の活動は実質的な成果を手にしている。汪副総理は中露関係の発展に向け、非常に多くの取り組みをしている。そこで私は友好勲章を授与する大統領令に署名した。この勲章はメドベージェフ首相と会談する際に差し上げる」と述べた。汪副総理は中露ビジネス対話で、中露の協力について「中国側は中露投資基金の規模を拡大し、シルクロード基金共同プログラムに基づく融資を推進する意向を持つ」と述べた。

  プーチン大統領は7日、安倍首相とも単独で会談した。インテルファクス通信の報道によると、安倍首相は会談後の合同記者会見で、11月にベトナムで開催されるAPEC首脳会議の会期中、再び会談を開くことでプーチン大統領と合意したと述べた。またプーチン大統領と自ら、平和条約に署名すると述べた。これまで安倍首相はすべての問題を乗り越えて、日露平和条約に署名するようプーチン大統領に呼びかけていた。平和条約の不在は二国間関係の「異常」であり、同問題に終止符を打たなければならないという。プーチン大統領は、安倍首相が来年のサンクトペテルブルグ経済フォーラムに出席することに同意しており、両国の協力は極東のみに留まらないと発言した。

  日露は二国間の経済協力を掘り下げることで合意したが、領土・政治問題をめぐり大きな溝を残している。ロシア側はこれらの問題で早くから準備を整えており、日本と距離を保っている。安倍首相は朝鮮への圧力を強化し、国連安保理の追加制裁を支持するよう、ロシア側を説得するつもりだった。

 ところが 7日午後の日露首脳会談で、プーチン大統領が「先制攻撃」をし、朝鮮への圧力を拒否した。さらにロシアは日本側に対して、朝鮮と経済協力を展開するよう提案した。米国と協力し朝鮮への禁輸強化に乗り出すつもりだった日本は、反応に苦しんだ。 

 北方四島問題について、日本側は極東経済協力を出発点とし、領土問題の解決を模索していたが、今も具体的な計画は打ち出されていない。安倍首相が昨年5月、対露外交の「新しいアプローチ」を打ち出してからすでに1年と4カ月が経過するが、日露の領土問題を巡る交渉は依然として非常に困難であり、合意の目処が立っていない。 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月8日 

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相手をつぶすだけの「コマ」を持った上で、交渉をする。

修復策は、こっちにある、とね。

 デンデンの一族、お役目が完全に終わりましたね。

今日は、あの、NHKの岩田明子女史が、デンデン失墜の軌跡を夕方5時の番組で解説していました。

今、自民党内では「安倍一強」が終わって、ポスト安倍の暗闘が始まっているのですが、とりあえず、「共通の敵」を叩け、だって。

で、戦後の自民党政治を方向付けしてきた人間の本丸が、一体どこにいるのか、彼らはアメリカ(戦争屋)の影を、いつも利用してきた。これは根が深いが、ここも露わになるよ。

デンデンの再登場以来、自らその私兵になって、「忖度」して変なことしてきた人たちは、今、何をどうしていいか分からないようです。

狂った指導者に、ICBMと水素爆弾で電磁パルス。これが揃えば、何でも「演出」ができる。

 緊迫した時代。

 何を備えるか? 人によっては、 核シェルターを買おうとする人がいる。

 ともかく健康第一だと言って、わざわざジムに通って体を鍛え、エネジードリンクを飲む人がいる。

 節約・貯金に飽き足らず、金融資産を何とか増やそうとする人がいる。すでに時代はマイナス金利。

 国家権力に近づいて、補助金など、政府系資金を得ようとする人がいる。

 日本円など、既存マネーの終焉を感じ取り(国家が没収・無効化などの強権発動する可能性を深刻に受け止め)、国境を越えて使えるビットコインなどの仮想通貨やフィンテックらしきものに、隠してきた資金をつぎ込む人がいる。ビットコインには、ドルや円との為替があり、その相場は大きく動くから、賭博性も詐欺性もある。

 しかし、2013年以来、日本・アメリカ・中国など、中央銀行が用意したマネーは巨額で、それに対し、今の日本の経済事情は、相変わらずの「既得権の縛り」と、「有効需要の欠如」などで、市中銀行から先に、流れない。勇敢な起業家がなかなか出ない。企業は内部留保をため込むばかりだ。

 エネルギーや環境対策での画期的な発明・発見も、それを国策として取り上げることに、行政側がなかなか認めない。だから、なんとか実証実験まではこぎ着けても、それを商品化し普及するためには、銀行からも投資家からも、資金が出てこない。

 今のこの状態は、口を思いっきりあけたワニが、マネーを飲み込めない状態に比喩される。

 そんな状態だから、銀行は、事業融資ではなく、カードローン会社を経営し、個人を対象に高利貸しになっている。で、多重債務者がまたまた増えている。

 都市部で住宅の家賃が高くて、大卒の若手エリートでも、家に住めないと、オーストラリアなどでは、デモがおきた。中国では都市にネズミ族の若者。

 日本の場合、これまで健全な投資先と思われていた、都心部のタワーマンションの売りが始まっている。これは、なにも、中国人の投資家だけのことではない。私鉄線や地下鉄の最寄り駅の改札で、通勤客が込みすぎて、全く快適でないのと、万一の災害のときに、どうなるのか、と。

 そんななか、昨日は、JRで、システム破綻の事故が起きた。

 電磁パルス、地震(首都直下、東南海、南海)で、崩壊した場合、その後は、どうなるのか?

 社会全体に、バックアップ体制は、用意されているのか?

 なんでも、高度に電子化された社会は、脆い。 計器やセンサーに異常が出れば、すぐに止まる。

 人類史的な視点に立って、バックアップ体制の有無を考えるとき、少なくともGPSに関しては分かる。GPSは、今では位置の特定機能だけでなく、電子決済や情報管理を支える主導プラットフォームだが、これについては、中国製GPSの「北斗」を打ち上げ、その充実を進め、2020年に地球全体を覆う予定だったが、それが早まっているかも知れない。

 AIIBが、FRB・日銀・世界銀行を補完する立場で出発していることを忘れてはならない。そして、世界的な金融機関のカネ余り(投資先・融資先の不足)への対処策として、「一帯一路」が構想されていることも。

 今、ノストラダムスのあの言葉が響いています。

  「全てのジュネーブから、逃げよ。」

 

マネーでなく、イノチの現場を創り出す。生存の爲にストレートに大地に向かって、自分との自然との関係性を、作り直す。

  「神は、種を成長させ、花を咲かせ、実をつけさせる力。」

 

9月10日(日)に、東京で皆神塾ですが、

9月15日(金)は、大阪の徐園で開かれる、里山交流会の集まりに出席した後、

       羽曳野の「半田そうめん」の集まり に出席(こっちはもう満席)。

       夕刻に、同じく羽曳野の、誉田八幡での、応神祭 に、出席します。

ホンダワケの陵墓のある「羽曳野」の地名が、白鳥になったヤマトタケルの最後と直結しています。伝承では、ヤマトタケルは、伊吹山で、「牛ほどもある山神」の毒に中った後、三重の能褒野で死んで白鳥になって天に舞い戻っていったが(これは記紀にない)、その白鳥になったヤマトタケルの羽を曳いてきたのが、この地であるという。「ヤマト」タケルと「ホンダ」ワケが直結しているという寓話の設定に、東アジアの政治的正統性の継承物語が隠されているのではないか、と感じています。

9月30日、10月1日は、南琵琶湖の近江八幡を中心に、ヌナトツアー。

10月には、さらに、「イノチの再構築」をテーマに、講演します。

BRICS最終日アモイ。一体何がおきた?習近平は北の水爆に言及せず。電磁パルス発生で、いよいよ「その日」が来る.?

 今日一日は、ほんとうにいろいろありました。

朝から、JR東日本は止まるし、JALの航空機は、エンジンから火を噴いて引き返すし。

国連では、北に対する制裁の強化をいうし。

トランプは、昨日、北と取引する全ての国との貿易禁止を言ったら、中国なしには、アメリカの経済が成り立たないと、指摘され、ぎゃふんと成るし。

ただ、北関連では、今回の3日の水爆実験で、初めて指摘されたことがあります。

 それは、電磁パルスが出ていた、というものです。

これは、何を意味するのか? 

そして、韓国の国会では、金正恩に対する暗殺団を12月1日に創設すると軍のトップが答えた。

で、昨日、北朝鮮の大使を呼び出した中国ですが、今、BRICSの会議を主催しています。

今日は会場をアモイに移し、最後のとりまとめでした。 その席上、どういうわけか、

 習近平は、この緊迫する北朝鮮の水爆やICBMについて、何も言及しなかった。

 プーチンは、こう言っていた。

 「北朝鮮は自国の安全が保証されるまで、雑草を食べてでも、核開発を続けるだろう」

 

何かがおかしい。この両者は、昨夜からの一日で、何かが変わっている。

もしかしたら、電磁パルスの発生確認で、一気に、国際政治の局面が、新しいステージに進んだのではないか?

それも、

 これまで、なぜ、北朝鮮という国家の存在を、世界の各国が支えてきたのか、その意味が、いよいよ出てきたのではないか?

 そこに、日本が、深く関わったことは、当然だ。

下に挙げたツイッターのように、北の先軍国家を造るには、中国ののみならず、日本もイスラエルもアメリカも、ウクライナも、ロシアも、関わっている。

 一体、何がおきる?

世界は今、ドルでのマネーが最終面。電子マネー、仮想通貨が議論をにぎあわす。

そんな中、なんで、大阪府が、津波災害での訓練を今するのか?

加計問題は吹っ飛んでいて、民進党ではさっそく山尾がずっこけた。それでも、来年12月には、おそくも総選挙はある。

それまでに何がある?  ネットには、李氏朝鮮と安倍晋太郎・晋三の関係を指摘する言説も多い。

 こうしたことに、すべてに対する解答は、あるのか?

10日の皆神塾では、その答え に迫ります。

それは、日本にとっても、戦後のマネー経済にとっても、「その日」となります。

皆神塾の開催要領は次のリンクからどうぞ 

→ 皆神塾(東京)9月10日開催予定:開催要領

  

 以下は、参考情報

ミサイル部品の90%が万景峰号で日本から輸入されていたと、亡命ミサイル技師が米公聴会で証言(2003年6月9日 東京新聞)http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/6ea4fc451b69a44cf68750f2418b1c9b 

水爆はイスラエルの技術を使用。日本とイスラエルは準同盟関係。話が出来すぎじゃないか。

 

習近平が本気で怒っている。北京の北朝鮮大使を呼びつけた。

(取り急ぎ) TBSニュース:

核実験を受け、中国政府は4日、北京に駐在する北朝鮮の大使を呼び出しました。

 日本時間の午後4時前、北朝鮮の池在竜(チ・ジェリョン)大使を乗せた車が北京の中国外務省に入り、およそ30分間滞在したあと、大使館に戻りました。核実験を受けて、北朝鮮に直接抗議を伝えるため呼び出したものとみられます。

 過去2回のICBM発射の際は大使を呼んでの抗議は行っておらず、今回の核実験をいかに深刻に受け止めているかがうかがえます。(04日16:37)

日本の外交は、今、外務省の谷内NSC局長と、今井秘書官とで、ボロボロですが・・・。

さらに追加で、NHKニュース。

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中国外務省 北朝鮮の大使呼び抗議 

北朝鮮が3日、6回目の核実験を行ったことについて、中国外務省の報道官は、北京駐在の北朝鮮の大使を呼んで抗議したことを明らかにしたうえで、今後の対応については、国連の安全保障理事会で議論するという姿勢を強調しました。

北の核爆発。追い込まれた政権は権力維持に「破れかぶれ」で何をしでかすか?

 北のカリアゲが、3日昼3時、ICBMに搭載可能な水爆を炸裂させた。

この事態が、「都合のいい緊張」の次元でいるのは、自分の政権が安泰の時。それが危うくなると、自らの権力維持に、進んで「ワヤクチャ」を引き起こす狂った性格の人間がいるかも知れない。

気になること。先週、デンデンは4回もトランプと話をしていたこと。

今、この事態に、一番困っているのは、中国でしょう。

先日のお盆休みでの、あの4人の「笑い顔」、なんか気になります。

プーチンは今週、デンデンをウラジオストックまで呼び出すようですが、半島での緊迫は高まります。

関連、情報。

①まず、NHKニュース

米 ハガティ駐日大使「北朝鮮は深刻な計算違い」

  • 北朝鮮による核実験を受けて3日夕方、河野外務大臣と外務省で会談したアメリカのハガティ駐日大使は、記者団に対し「アメリカと日本は、国連安全保障理事会で北朝鮮にさらなる圧力をかけていくという点で完全に一致している。すべての国は、北朝鮮の挑発行動の深刻さを理解する必要がある。ほかの安全保障理事国も、北朝鮮のやり方が間違っているという点ではアメリカや日本と立場が同じだ。北朝鮮は深刻な計算違いをしている」と述べました。

②つぎに、ロイター。

安倍首相が米露首脳と電話会談、ロ大統領と「深刻な脅威」で一致

[東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は3日深夜、米国のトランプ大統領、ロシアのプーチン大統領と相次いで電話会談した。プーチン大統領とは、北朝鮮の核実験は深刻な脅威であるとの認識で一致し、トランプ大統領ともこれまでにない強い圧力を北朝鮮にかける必要があるとの認識で一致したという。安倍首相が記者団に語った。

安倍首相は、プーチン大統領との電話会談について「北朝鮮による暴挙は、深刻な脅威であるという現状認識を完全に共有した。国連安保理で協力していこうということを申し上げ、ウラジオストックでも今週会談を行う予定であるが、緊密に連携していこうということで完全に一致した」と述べた。

また、トランプ大統領との電話会談では「今回の北朝鮮の暴挙は見過ごすことができない。そして国際社会が強い決意を持って、これまでになく強い圧力をかけなければならないという認識で一致した。日米は100%ともにある、ということも改めて確認した」と語った。

そのうえで「世界の平和を脅かす北朝鮮の暴挙を止めることができるかどうかは、国際社会が連携、連帯していくことにかかっている。連携を深めるために、今後とも全力を尽くす」と述べた。

田巻一彦、久保信博

③メリケルが怒っている。

もし、北にトランプが空爆したら中国が壊れ、ドイツは、AIIBや「一帯一路」の果実が全く得れなくなる。EUは大混乱。

独メルケル首相「平和的外交による解決しかありえない」  

 

北朝鮮が6回目の核実験を行ったことについて、ドイツのメルケル首相は3日、連邦議会選挙を前にしたテレビ討論の中で、「北朝鮮の独裁者の攻撃的な行為に大きな懸念がある」と危機感を示しました。

そのうえで、「この問題をアメリカ大統領なしで解決することはできない。しかし、はっきり言っておくが平和的な外交による解決しかありえない」と述べ、軍事ではなく外交による解決の必要性を訴えました。 

PS:

安倍晋三には、日本の法律が及ばなくさせる、特殊な血でもあるのか、いろいろ研究中。      10日には、さらに、事態は、進んでいるはず。 

 

1989年のとき(昭和天皇の崩御、竹下内閣崩壊、天安門、ホメイニの死。ベルリンの壁の崩壊)と、同じくらいの緊迫感のある時代に、我々は今、生きています。 

で、日本は原発推進にまっしぐらです。どんどん放射能は濃くなり、電磁波は強くなっています。ご注意を。  

 

なお、10日(日)は東京で「皆神塾」を開催します。その時までには「安倍-プーチン会談」も含めいろいろと動きがありそうです。解説は会場で・・・

皆神塾の開催要領は次のリンクからどうぞ

→ 皆神塾(東京)9月10日開催予定:開催要領

インドは中国とも仲良し。今日からBRICSの首脳会議が福建省アモイで始まった。

 中国包囲網っていっていた日本のNSC。その中にインドを入れることが、日本の外交戦略だったけどインドはBRICSの仲間で、実は中国とは、仲良し。背景にあるのは、米ドル基軸体制に代わる新しい、人類世界の通貨体制。そして同時にAIIB。 

 いまだに、北を使っての軍事費アップを国策にしている、安倍政権。

デンデンはプーチンに会ったら、また「お叱り」を受けるだろうね。まだ、「大高句麗の夢」を見たがる勢力が後ろにいるかも知れないけど、今は、そんなのとは全く違う次元に人類全体が入っていると、プーチンに現実を教えられるでしょう。

まだ、このブログで書けないことも多いのですが、本当に「静かな淘汰」=人口調整が進んでいるよ。

 とりあえず、NHKは、北のミサイルに、冷めた姿勢になっていますね。

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中国では首脳会議 北朝鮮に泥を塗られた形か

中国では3日から、ロシアやインドなど新興5か国でつくるBRICSの首脳会議が南部の福建省アモイで始まり、来月18日から5年に1度の共産党大会が開かれる前の外交上の総仕上げの行事と位置づけていました。

それだけに今回の人工的な揺れが核実験だった場合、中国は顔に泥を塗られた形になり、今回の会議の中などで、この問題がどう話し合われるのか、また、中国が今後、どのような対応を示すのか注目されます。 

世界の金融システム維持とは、アメリカの軍事体制維持と同義か。今は「上手な緊張」演出と「中国の変革」の段階?

 こんにちは。

昨日、イギリスのメイさんは、日本のNSCに参加し、今日は、今上陛下に会いました。それを、ロイターは、31日、こう伝えました。

[東京 31日 ロイター] - 政府は31日、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の特別会合を開き、訪日中のメイ英首相を招いた。メイ首相は冒頭、「国際秩序や世界平和に対する脅威に対して連携して立ち向かう必要がある。北朝鮮による攻撃的な行動を止めなければならない」と指摘。安倍晋三首相は「北朝鮮の脅威について日英で協力していきたい」と述べ、両国の関係を強化する考えを示した。両氏は今夕の首脳会談後、共同記者会見に臨む。

で、その共同会見では、「北朝鮮にさらなる圧力をかける」と、「中国にさらなる役割を求める」と。

国連での制裁決議は、中国とロシアが反対するから、まあ、ほんとうに、おきまり、お定まりの「政治」。

ただ、日本はすでに日米安保に基づく集団的自衛権で、自衛隊を世界中に派遣できますが、今回は、イギリスにも寄港できるようになったようだから、この点は、新しい変化。

ポンド=円=ドルを守りながら、AIIBの主軸通貨の人民元をよりまともな通貨にするために、中国に、国内の不良資産や高官達の汚職を徹底排除する、という動きなのか?

一方、日本国内を見れば、今日は、民進党の党首選挙で、予想通り、前原氏に。これで、小沢氏の「オリーブの木」は、根腐れ状態に。日本の政治の枠組みは、来年の総選挙までは、まず、変化なし、か。

さらに気になったニュースは、公務員の定年を、65歳まで延長だって。統治体の枠組みだけは、守るということで、しかも、自衛隊は、米英と意志を通じて世界展開することに。

中国は、習近平に、軍や地方政府からさらに政治権力を集めるために、10月に党大会。

元首相の福田康夫さんが昨日、こう言っている。 時事通信が伝えます。

米中対話へ日本仲介を=安倍1強「今だけ」-福田元首相 jijicom. 9月1日。

福田康夫元首相は31日、日本記者クラブで会見し、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への対応について「米中両国に話し合いをするよう、日本が働き掛けをすることが必要だ」と述べた。
 対北朝鮮で日米韓が連携を強めることに関しては「中国包囲網になるという懸念もある」との中国側の見方を紹介。中国の協力を引き出すため「懸念を解いていかないといけない」と語った。
 一方、「安倍1強」の政治状況について「今だけの現象のような感じもする」と指摘。その上で「権力を持つことは責任があるということを理解してもらう教育も必要だ。好きなことを何でもやるというのでは困る」と苦言を呈した。(2017/08/31-19:40)
 
私の見方:
 この福田さんのコメント自体、日本のメディアむけ。トランプは習とは、いつでもホットラインで話しているでしょう。でも、トランプは、デンデン「晋」ちゃんに合わせて、北のカリアゲとプロレスをしなければならないし。
 
中国を追い込む(困らせる、負担を増やす)画策を、どこかがしているのを、十分知った上での話し。福田さんは、お盆休みに山梨にある笹川陽平氏の別荘に行かなかった。戦争屋の「息」を嫌う人間なので、徐々に露出が増えるでしょう。 

メイ首相が急遽来日。またまた日英同盟?イングランド銀行の裏が動いたのかな?

 以下、英国メイ首相の緊急来日を伝えるNHKニュース。

北のカリアゲのここまでの「頑張り」で、戦後のアメリカ覇権の終了方法をセッテイングする段階になったのかな? そこで、英国のメイ首相の緊急来日。イギリスは早々に、中国主導のAIIBを認めたのみならず、北朝鮮とはずっと国交がありました。これは、イングランド銀行の「裏」、金融ワンワールドから指示なのか? そうなると、米ドル発行元のFRBと、米軍の司令塔のある、ワシントンDC(コロンビア特別区)も、位置づけが変わる。

それにしても、デンデンが、どれだけ平気でウソを言い続けても、それを許すのが、日本の司法・メディア。それを非難することもないのが、欧米政府だったが、デンデンは今、「森友」・「加計」で追い込まれています。デンデンには、特殊な血でのプロテクトがあったのかな。

 自分のことは、自分でまもるしかない。 列島内のまじめな純粋日本人が消えないことを祈るのみ。

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イギリスのメイ首相きょう来日 北朝鮮への対応など論議   

 

 

イギリスのメイ首相は、30日から日本を訪れ、安倍総理大臣との首脳会談などに臨みます。政府は、北朝鮮問題などを踏まえて、イギリスとの安全保障面での協力をさらに深めることなどを盛り込んだ共同宣言を発表する方向で調整を進めています。 続き

イギリスのメイ首相は30日から3日間の日程で、就任後初めて日本を訪れる予定です。  
安倍総理大臣は30日、メイ首相を京都に招待して茶会を開くほか、夕食を伴いながら非公式の首脳会談を行い、個人的な信頼関係を深めたいとしています。  このあと東京に移動し、

31日は総理大臣官邸で開かれるNSC=国家安全保障会議の特別会合にメイ首相を招いて、

29日日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応などをめぐって意見を交わすことにしています。

そして、両首脳は日英首脳会談を行い、共同記者会見に臨むことにしています。また、政府は、首脳会談に合わせてイギリスとの安全保障面での協力をさらに深めることや、イギリスがEU=ヨーロッパ連合から離脱したあとも経済関係を強化していくことなどを盛り込んだ共同宣言を発表する方向で調整を進めています。

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PS:  英国王室の恥部にダイアナ暗殺事件があります。これが、今、どんどん公開される。2013年から始まったイルミナティー内部の変革も佳境になって、東アジア全域にも及ぶのかな・・・。

Jアラートは「政策」だよ。これで、昨日の「事件」の意味が分かった。9月10日(日)皆神塾。

 こんにちは。

1)早朝からJアラート。 地上波のテレビを一斉にジャック。

私はいつも朝6時のニュースを見ることにしていますので、今朝は、いきなり、北朝鮮のミサイル飛来を各局が言い出して、まあ、ここまで、やるのか、と。昨日、あることがありましたので。

「北の事情は、手に取るように分かる」と言っている人はいますが、もう見え見えを通り越していますね。

米韓が軍事演習をしたら、なぜ、北は、日本にむけてミサイル撃つの?

北のカリアゲは、グアムにミサイルを撃つ、と大いに粋がっていたのに。

  答えは簡単。

日本を脅せば、(どこかから)カネが出てくるし、なにより日本政府(安倍政権)に感謝されるが、

グアムなら、北に対する本格空爆になりかねず、今のこの「都合のよい緊張」が終わってしまう から。

まあ、今回のJアラートには、テレビ朝日も、NHKの教育番組も全部協力。

ギャーピー騒いでいる中、考えてみた。実際に北から一発のミサイルが飛来し、それが日本列島のどこかに被弾したとき、それによって被害が出る確率とその規模はどの程度なのだろうと。どこかの化学工場が大爆発するのと、どちらが危険(被害・破壊が甚大)なのだろうか、と。(今回の、軌道は本当によく考えられたものでした。)

北朝鮮国内の様子を伝える映像には、一般国民を総動員した、戦争に備える深刻で必死な姿はない。軍事パレードとカリアゲの言いぶりを伝える、国営テレビ放送は、あくまでも、自国の国家権力の勇猛さを、国内の人民と、対外的に誇示するパフォーマンスだ。

でも、今回、北海道の襟裳岬沖に着弾した(墜ちた)とされるミサイルのその発射の映像が、まだ、北側は出していない。これはおかしい。早く見たい。 6月のとき、北は深夜に「ICBMを撃ったぞー」といい、その映像は、すぐに流れたが、それを、当時の稲田大臣は、「あれはロフテッド軌道だったぞー」と言いあい、アメリカのトランプも、「ヤツは米国本土まで攻撃する能力をもっているぞー」と騒いでいたのだけどね。

ここで今朝は、外務大臣になった河野太郎が、「北朝鮮、ひるんだか」だって。昨夜は、安倍デンデン首相公邸に泊まり込みだったというから、今朝の打ち上げを知っていたのでしょう。

このJアラートで、日本国民が、北に対し、そして、今の東アジアの現状に対し、なにか、大きく意識が変わることがあるのでしょうか? 仁風林に通っていた小野寺防衛大臣のために、自衛隊の志願者が増えるのでしょうか? 

まあ、なんでもありかな。昨日は、新宿で変な煙も出ていたし。

 

2)ところで、 本ブログ読者に、一つ、お詫びします。

それは、昨日の書き込みです。 4)の部分が、途中で消えています。

これは、安倍晋太郎と、その次男の晋三の、「晋」の字について指摘したものでした。

晋太郎の父の安倍寛が、なぜ、自らの子供に「晋」の字をつけたのか? さらに、その晋太郎が、なぜ、次男に、「晋三」と名付けたのか、を書いたものでした。

安倍晋太郎は、1924年生まれですが、その3年前に生まれ、赤坂プリンスの旧館で育てられ、満一歳になるときに夭折した、有る王族の子供の名が、この「晋」の字でした。

この事とイカヅチさんから聞いた、日本と半島との間の「貸し借り」のことを書きました。そして、それはまだ大宝律令ができる前からの因縁で、668年元旦に近江に大津京ができ、そこで天智が即位するとき、熱田では「草薙の剣」が盗まれた。この年に高句麗が滅亡したこと、さらに高句麗滅亡時には、重要人物の淵蓋蘇文がすでになく、この人物は665年に死去したとされ、その遺言が「日本書紀の前年664年の記載」に出ていることを書きました。

高句麗滅亡と日本国の誕生。さらに、1910年から1945年まで半島で生まれた人間は、みな日本人だったこと。彼らは、徹底的に、明治にできた皇国史観を学ばせられてきたこと。日本の敗戦の5年後には半島では朝鮮戦争が始まり、それまでに半島に残るものもあれば、相当多くの人間が列島に入ってきたこと。そのあとに、日本はサンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰しますが、もともと、日本列島に根を持たなかった人間は、以後、どのようにして自らのアイデンティテイーを固めたのでしょうか。

 次回の皆神塾は、

  9月10日(日)、東京です。

ここでは、この「安倍一強」崩壊後の、今の日本の国家権力が、何を考えているのか? このとき、かつての領土(統治領域)であった、台湾・半島・満州をどうしようとしているのか、を考えます。

私にすれば、ブログの書き込み内容が、何らかの作為によって、何の痕跡もなく、一部が消されるという体験は、2度目です。

この部分はまだ公開するな、ということだな、と思っていたところ、今朝の「仕掛け」でした。

明治にできた帝国日本が、台湾・満州・半島から去ったために、そこに、アメリカの戦争屋(の政治的意志)が入り込み、おかしな状態になった。こう考える人間も多いのでしょう。彼らが、満州亡霊をつくったが、それらの地域から、日本軍・日本国家を撤退させる意志は、昭和天皇にあったのかどうか? この地域の今の「国家」の枠組みが、現状で、最適なのかどうか、これも、検討しましょう。

 アジア人によるアジア がいいのは、当然ですが、

日本列島にある統治体は、今、アメリカの軍事制圧下のママであり、中華民国から政権を奪った北京政府は、領土的拡張志向を捨てていません。

国境がどう引かれるか、よりも、その地域が、どう繁栄するか、単にカネをおとすだけでなく、生物学的にも、文化的にも、そこに生きる人間が、誇りを持って、快適に、豊かに暮らすことが、重要です。

ゴミだらけ、コンクルートだらけ、礼節もまるでない、強権だけがはびこっている社会、詐欺師・盗人・下品で粗野な成金と薄汚れた売春婦。こんな空間を広げるのでは、何の意味も無い。

今は、ネットのSNS時代。如何に、みんなが憧れる、生活空間を作り出せるか、為政者にすれば、これが、勝負の時代です。

そのとき、国家権力をどう使うべきか、これを考えましょう。「支配・従属」「超人とロボット人間」の時代が、いいと本当に、思っている人間がいるのでしょうか? 

前原・枝野に、アメリカ隷属関係からの脱出の意志はありや?鳩山由起夫を超えられるか?

以下のブログは、「京の風」、2010年5月6日のものです。ここには、当時の総理、鳩山由紀夫氏についての雁屋哲氏が意見がありました。 ご覧下さい。

 http://www.k2o.co.jp/blog2/2010/05/post-244.php

鳩山氏は就任すると、東シナ海を「平和の海にする」と言い、沖縄基地問題に乗り出しました。しかし、外務省の人間は総理の意向を無視しつづけ、鳩山氏は、6月2日に辞任。菅直人が総理になりますが、3ヶ月後の9月7日に尖閣諸島での中国漁船の衝突事件が起きます。これは東日本大震災が起きる半年前のことでした。このあと、2011年3月8日に石原慎太郎が英字紙のインタビューで「日本の核保有」について言及すると、翌日、カート・キャンベルが急遽来日。「311」が起こり、3月12日にフクシマの1号機、14日にはフクシマの3号機が爆発した。米軍が参加した「トモダチ作戦」が始まり、日本国民の自衛隊と米軍に対するアレルギーは急速に消えていった。

翌2012年7月初め、小沢一郎氏は52人を引き連れて民主党を離脱。この離脱の動きが出る前、4月に訪米した石原慎太郎は、尖閣を東京都が地権者から買い取る方針を出し、そのための募金を募りだすと、それは大事になるから国が買った方がいいと、当時の総理である野田佳彦をそそのかしたのが長島昭久だった。野田佳彦は、ウラジオストックAPECで、当時の中国国家主席と胡錦濤に会うと、直接、国有化を止めるように指摘されたが、帰国後すぐの9月11日に実行し、胡錦濤のメンツを完全につぶし、日中関係は戦後、最悪の事態になった。その野田が安倍との党首会談で、突然、解散総選挙すると言いだし、民主党はまるで用意は無く選挙に突入。また、小沢一郎は反原発で、「未来の党」を作っていたが自民が圧勝し、12月安倍政権が誕生した。

安倍は、2013年からはNHKの経営委員を完全に入れ替えた上で、内閣人事局設置の法案提出。異次元の金融緩和「黒田バズーカ」で株価を引き上げ。2014年4月にオバマが来日し安倍と非公式に銀座で寿司を食べ、24日には明治神宮を一人で参拝し、その夜は、天皇主宰の晩餐会となった。このあとの5月30日、内閣人事局が発足し、安倍と原子力マフィアは官僚の完全掌握に入り、「安倍一強」になった。これで、国家戦略特区がさらに暴走。

2015年は、中国がキッシンジャーのアドバイスでAIIB創設をいい出す。国会では集団的自衛権での自衛隊の海外派遣が大もめ。この年9月、NYでは、プーチンが、ISISを荷担するアメリカ(CIA)を非難し、さらに、フランシスコが「十字架に神はいない」と演説。2016年、アメリカの大統領選挙では、民主党ヒラリーの絶対優位が伝えられる中、共和党候補にトランプが指名された。この中、南シナ海での緊張をアメリカが言い出し、7月、日本の外務省が仕掛けた仲裁裁定で、中国の南シナ海領有が否定され、中国と日米の緊張が高まるが、この中で小池都知事が誕生。8月8日に、今上陛下の「退位発言」が発表された。

 ここで、大きく流れが変わる。

ヒラリー(ホンモノ)が「911」式典の直後に亡くなって、11月にトランプが当選。12月にプーチン来日し、北方領土「問題」自体が消える。2017年に入ってトランプが就任し、安倍と面会するタイミングで「森友」が発覚すると、以後、北朝鮮がミサイルを連発。さらに「加計」も国会マターに。5月に、前川喜平隊が「行政がゆがめられた」。都議会選挙の最終日7月1日に秋葉原で安倍は「こんな人」発言。自民ボロ負けで、「安倍一強」の崩壊。小池都知事による「・・・ファースト」が政界の目になる。一方、小沢氏の元には山本太郎を含め、国会議員は6名のみ。鳩山氏は、AIIBの顧問という立場だ。田中真紀子がメディアに出て、「森友」「加計」の主犯は安倍、と。米軍基地のあるグァムにミサイルと飛ばすと言っていた北が、日本海に飛ばすのも失敗したのが、昨日。

・・・この鳩山失脚~安倍内閣の成立・「安倍一強」とその弱体化の流れ を改めて振り返ると、

 「東アジアを平和の海には、絶対にさせない」

これがアメリカ戦争屋、そして、それに絶対追従が日本の官僚(特に外務・防衛・財務)の意志だったと見えてきます。

 雁屋氏は、その鳩山時代の終わり、「311」の一年前に、こう指摘していました。 

鳩山由紀夫氏が、今回、公約を全て守ることが出来なくても、これは、アメリカに対する隷属関係 から自由になる第一歩を日本国民に示した重要な意義があると、私は考えたい。
 無闇に、鳩山由紀夫氏を批判する勢力の正体を、国民は知るべきだ

(その正体は凄いよ。どろどろしているよ。目をふさぎたくなるよ。そう言う人間が、大手を振って跋扈 しているのが今の日本なんだよ。)

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 今、民進党の党首選挙の最中です。党首を辞任した蓮舫は、尖閣に領土問題あり、という立場でした。日本がポツダム宣言を受け入れてからあとの国際政治では、国際法的には、日本は尖閣諸島に対し領有権はなく、施政権があるだけです。現在は実効支配している状態ですが、これを、「固有の領土だ」と大声で言い立ててきたのが、自民党、そして日本会議でした。その姿勢は常に中国を刺激し、彼らは漁船の衝突事件を起こすだけでなく、さらに南シナ海の島嶼を強引な埋め立てで基地化を推進してしまったが、それを、あえて、アメリカの戦争屋(ヒラリー)は、この間、ずっと見逃してきた。紛争を起こすためでした。

そのヒラリー(本物)は、もういない。そして、今上陛下の来年年末の退位は、決定した。

雁屋氏によって、7年前に指摘されていた「どろどろしている、目をふさぎたくなるような人間の正体」が、安倍晋三の「森友」と「加計」で、日本国民がようやくはっきりと知りました。

今の民進党の政治家は、この次元での戦いを完全に放棄しているのではないか?

北朝鮮のミサイル騒ぎは、安倍政権の存続と一体のもの。

今こそ、未来の青少年のために、係争地域の中立・非武装化 を、日本から全国民の意志として提唱する。これこそが、隷属関係の脱却、そして、アジアの真の平和の入り口ではないか。これを、米中ロなど、すべての国に向けて主張し、賛同者の輪を広げる。これこそが、日本がやるべき外交のはずだ。

『インフェルノ』の結末が、原作と映画では異なっている。それはなぜか?「静かな淘汰」の始まり

 おはようさん。

本欄の閲覧者から、メールでアドバイスが届きました。

ダンヴラウンの小説『インフェルノ』では、原作と映画では結末が異なる。この重大な意味を指摘してと。

 確かに、そうでした。

劇中の大富豪ソブリストの使命感は、「地球の人口を半減させることで、人類の滅亡を防ぐ」でした。

これに共鳴する若者が世界中にいた。それを監視するのが、WHOの責任者となった、エリザベス・シンスキーで、彼女はラングドン教授のかつての恋人。

ソブリストはWHOに追い込まれ、フィレンツェで自殺する。ここから始まった物語は、ペスト蔓延時代の恐怖(この象徴に、ダンテのマスクが使われる)を再現させながら、ソブリストの開発した「伝染病の基」がどこに隠されたか、謎解きが始まり、第4次十字軍の戦利品でできたベニスを経て、最後は、ラングドンとエリザベスの二人は、イスタンブールのアヤ・ソフィア寺院にたどり着きます。

 この宮殿の地下にある、古代の地下貯水池のなかに、それは、隠されていた。

重要なことは、この地下宮殿には、「メドゥーサを踏みつけている柱」があるのですが、 映画では、この柱を全く登場させなかった。 メドゥーサについては、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B5 

 参考: アレキサンダーはメドゥーサを、守り神にしていたようです。
 地下で封印された、メデューサの首の謎

 

 映画では、二人は、この貯水池の中に「細菌」を発見し、それを閉じ込め、拡散を防いだ。しかし、原作では、そうなっていない。

 その細菌は、人類の生殖能力を奪って、人口の調整が始まる。 

さて、では、今の現実はどうでしょうか?

 企業広告に支えられたメディアが描き出す「美しい現実」、それを手に入れるための「カネ」への執着。その事態に対し、為政者の無能・無責任は、個々のイノチに襲いかかる悲劇に対しては、メディアが取り上げたもののみに対処を始めるが、それ以外は無頓着、であり、これは、故意に「静かな淘汰」を引き起こしています。

 これは、人類である私たちが、日々暮らしている、普段の生活の仕組みそのものが、政治的にも、刑法的にも、さらに道義的にも、この「静かな淘汰」を肯定したままである、ということです。

 「静かな淘汰」のなかでの「幸福」とは? 

凄い時代になりました。子供達に、どんな未来を語ればいいのでしょう。3年後、5年後、10年後、20年後。そのときのために、何を残しておくか? これは、今の大人達の責任です。

 映画で隠した「メドゥーサ」の真実。これは、ギルガメシュに殺されたフンババや、楢山節考に通じるものがあるのではないか。 

 となると、西欧知性=金融ワンワールドは、科学とイノチを、どうするのか? それを、どう、政治の場面で、反映させるのか? 天使の顔をして、ニコニコと人を殺していく、本当の悪魔か。

 そのための祭典が、2020の東京五輪なのか?  大いに議論しましょう。

あらゆる角度から、来年年末までの「日本」を話そう。生き抜く方策も。

 こんにちは。

明日、新宿で、お会いしましょう。

1)何をみんなで話すか? 

まず、安倍政権と自民党の行方に成りますね。 加計問題に、どんな犯罪性があり、どこまでデンデンに迫るか? これと、官僚体制、特に責任を曖昧にしたまま、国策を進めるそのやり方を、誰が改めることができるのか?

 で、いろいろな可能性がありますが、 ①9月末~10月に 安倍が解散し、総選挙になるのか?

 そうではなく、解散せずにデンデンが退陣し、②岸田に譲るのか? それとも、③石破になるのか?

 自民党としては、現在の議席数を考えれば、できるだけひっぱりたいでしょう。任期は来年の12月初めまであります。そして、秋の補正予算で、十分に選挙区に、カネを回したいと考えるでしょう。

 しかし、国会が始まると、どうなるのか? 補選もあります。小沢・亀井にまだチカラある? 

 民進党の党首選。前原は、基本的にこれまでの予算分配の形を変えるつもりはないでしょう。枝野は受かるか? そもそも民進党に、支持者が集まる? 小池の「・・・ファースト」が、いつ形を見せる?

 それよりも、アメリカは今、トランプでも、戦争(戦闘)はしないで、巨額の軍事費だけはほしがるでしょう。 それに応えるのが自民政権だが、この部分に、拒否できる(戦える)人間はいるのか?

 どうも、いろいろ地震の画策もあったようですが、このとき、いつも、天空には、大型「XXX」が出ていたという話もあります。 

2) 日本のアイデンティ-。

 皇国史観・愛国教育の拠点になるはずだった森友学園が、消滅。

 日本会議に集う人間は、縄文時代から大宝律令まで、どう連続していたか、なんてわかっていなかった。

列島での王権の誕生や国家の成立に、中華皇帝や、ユダヤ教・イエス信仰が関わりが有るかも不明でしょう。

 たとえば、大分県の日田で出土した、鉄の鏡、「金銀錯嵌珠龍紋鉄鏡」のことをきちんと考えていないでしょ 。        http://kodaijapan.blogspot.jp/

 今、天皇家の権威の元である、宇佐神宮(八幡神の総本山)が神社本庁の直轄となって、八幡神が揺れている。深川の富岡八幡が神社本庁から離脱。八幡社が日本で一番、数が多く、これが緩んで、神社界が解体に向かっている。そもそも、なぜ、宇佐が最高の神威を持つ と いつ、言われ出したのか? 

 そして、伊勢神宮の内宮は、一体、何時、できた? ここの皇祖神アマテラスと、伊雑宮の「太一」の関係は? 

 魏史倭人伝は、魏の時代に、晋の成立の礎をつくった司馬懿の功績を称えるために、倭国をわざと、呉の東方の海上に大きく広がる国家として描いたものだったし。

3) 日本列島の上にある、現在の統治体  その支配構造、 さらに、行政。

「二人に一人が癌になる時代」と平気でさらりという行政とメディア。背景にある責任論を何も語らない原発マフィアと経済界。「ガンは早期発見で治る。気にするな、温泉に入れ」といって、経済界全体で、これまで通りの仕事を続けさせようとする。そこでの税収を政府と既得権の人間(アメリカも含む)は当てにする。 年金の支給はどんどん遅れて減っていく。さて、そんな毎日で、心と体がもつのか? 日本列島で生まれた若者は、未来を開けるのだろうか? 人類世界は今、大きく動いているが。

 どの次元で、どう、変革を始めるか? 日本の国家の枠組みは、対外的にも米国の特別行政自治区のまま、対内的には、若者に希望が見えず、ガタガタ・ボロボロで、老人は、変革を嫌う。日本の文化や生活様式を憧れる人間は、世界中に増えているが、この国の国家権力とマスディアがつくりだす利権(マネー)の周りには、 とても、本来の日本人の感性とは思えない人間が、多く取り憑いている。

 誰も責任を取らないまま、名前を消した役人が、この権力体を動かしていく。まるで、八俣大蛇。

 でも、宇宙の真理は、「陰 極まって、陽 転ず」。 必ず新しい芽は出てくる。

「癌は安倍自身であることを認めなければならない。」・・・小泉・森・麻生はこんな話をしたのか?

まず このブログを見てください。 http://fanblogs.jp/jicchoku/archive/137/0  

そして、これ。告発状です。https://ameblo.jp/hamurindayo/entry-12302359307.html

その上で、2015年にエコノミスト氏に登場した、デンデンの勇姿と、勘違い映像を見るマスクマン。

  

  20150117-1-daf65

 1) お盆の最中の15日、総理である安倍晋三と、総理経験者の森、小泉、麻生の4名が、笹川陽平氏の屋敷で会ったことが伝えられましたが、ここで、一体、何が話されたのでしょうか?

 1週間がたち、類推ながら、今の情勢を、それなりにまとめているのが、上述のブログです。

 ここから、さらに、一部を抜粋します。 

 <加計学園について>

何やっても無理ですよ。白紙撤回は当然として、次々に過去の同種の問題に飛び火して行く。
安倍が生き残れることはあり得ない。
この記事はいいことを言って言う
安倍政権の3つの誤り
①権力の私物化
②都合の悪いことを嘘で切り抜ける隠蔽
③誰も自分の責任と思わない空洞行政
 
その通りで、
これら安倍のやったことすべてを総括しなければ、終わらない。
潔く、自民党は降りることをしなければ、どこまでも支持率は低下して行くことを本気で認めなければならない。
安倍の安っぽい、サルの反省は見え透いていて、国民は誰も信用していない。
逃げ切ろうとすればするほど、マイナス。
癌は安倍自身であることを認めなければならない
 
役人の屁理屈答弁では、国民の感情は解決できないことも知るべし。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
このブログでは、このあとに、政治(政局)日程についても触れていますが、さあどうでしょう。 
民進党の訳の分からない選挙も有りますし。
 
2)民主党の野田佳彦が総理の座を降りたのが、2012年11月で、それからの約5年。
 
 実は、世界の主導原理が入れ替わったことを、私たちは、再度、認識しておきましょう。
 
それが、2013年からのアクエリアスであり、そのときの王族の合意の儀式が、4月30日のオランダ新国王の即位式。さらに、フランシスコのローマ法王の就任と、2015年のNY演説。そして、AIIBの発足。
 
安倍晋三は、まずは、2015年のエコノミストの表紙でスーパーマンであったように、カネさえばらまけば、全てが自分の言いなりと思っていたのでしょうか? これは、この切り替えの時期に、彼にその役回りがきたのでしょう。
 
しかし、地球人類の運命を語るには、あまりに単純で浅薄な知性しか無い人間だった。でも、彼に、バーチャルの映像を見させていた。それが、マスクマンの姿です。安倍晋三をおだてていたのが、戦争屋配下のジャパンハンドラーで、安倍を頼りにしていたのが「愛国陣営」だけでなく、日本の経済界、なかでも原発マフィア。そして、変革をいやがる官界は上手に飼い慣らすことを目論んだのです。
 
そうした日本の権力者の姿を、「あいつは危険だ」と見ていた人間の一人が、キッシンジャーでした。
 
3)今朝は、再度、映画『インフェルノ』をDVDで見ましたが、
 この原作の発表の2013年から、映画公開の2016年の夏まで、本当に、人類史的な大転換でした。
 
まだまだ、紆余曲折はありましょうが、
一方で、宗教については、リアリティーの神(摂理)と直結する、本来(始原)の姿に気づかせながら、
 人類の営みと地球生命(自然)とを、どう調和させるか、そのためにマネーをどう使うべきか、さらに、この人類種の個体数と個々の能力(責任感)の発現について、世界の通貨当局も、医療基準をつくるWHOも、検討をしていることでしょう。
 
 映画『インフェルノ』では、主人公のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、ケンブリッジ大学の教授です。
  ケンブリッジこそが、近代フリーメーソンの発祥の地であり、さらに、ニュートンが、現代に至る中央銀行制度の創設者でした。ケンブリッジ大学など英語圏の大学で教える、フィロソフィーとは、森羅万象と、人類の一員である自分が、どう向き合うか、を自覚することを、まず教えますが、このとき、特に重要なのは、そう向き合っている自分自身が、何を思考・思索しているか、を、探ることです。これは、自分という一個人を形成する理性の枠組みを、徹底的に知る作業でもあります。
 
その上で、自分を、この3次元の地上世界に、今にどう生かすか、そのための想像と創造が始まります。
 
それに対し、日本の教育では、大学受験では受験のテクニックばかりを教え、さらに、公務員試験になると、このことをきちんと教えることはありません。自分が何を考えているか、その自分をしっかり見つめる機会も時間も無いままの人間が、システムの中に、没入するばかりなのです。だから、どんなに高学歴でも、すぐに、羊やヒラメ人間になってしまう。とてもではないが、人類の指導者は、ここからは生まれてきませんね。
 
責任感の欠片もない人間が、国家権力をつかむ。それが、戦後日本の統治システムなのでしょう。

次の総選挙の前に、「投票時間終了後、直ちにその投票場で、開票・集計する」方式に改めることを議員に求める。

 こんにちは。今日は簡単に。

1)NHKは、このお盆に、「樺太」「731」「インパール」の特集を放映しました。

 若いネット人間には、相当、新鮮で、衝撃だったようです。

 私は、大正11年生まれの父や、ノモンハンにいった叔父、中支派遣軍の司令官、さらに、中国では、 日本の皇軍と直接戦った八路軍のゲリラ隊長、田中角栄を捕獲した兵士、などなど、多く人間から、ナマの実体験を聞いています。

 張作霖の爆殺から始まり、1931年以後の東アジアについて、全体像をどう理解するか?これには、視座の違いによって、異なる局面・景色が生まれます。そのとき、国家(権力)を主に考えるか、人間個人の尊厳を主に考えるか? 私は、1944年7月にブレトンウッズ会議が開かれていることを中心に、世界経済がどうなったか、を基本にいつも考えます。この視点だと、「国家」すらも、道具の一つとなってきます。ブレトンウッズ会議は、ヒロシマ・ナガサキに原爆が炸裂する一年以上前に、アメリカに連合国代表が集まって、戦争終結後の世界経済体制を、米ドルを基軸にする金本位制と決められた。この体制は、金本位制はなくなったが、基本的には、変容しながら現代も続いています。

 戦後世界は、イタリア・ドイツ・日本の降伏後、米ソの冷戦、二つに割れた半島、日米安保の中の日本、さらに、北京と台北に分かれた中国(そもそも、台湾は中国か?)、香港、マカオ、シンガポールが、どのような経緯をたどったか? ニクソンショック後、共産圏(ソ連中国)が、どのようにドル経済に組み込まれたか?

 ここで、パールハーバー以後の当時の日本の国家権力をいうなら、1942年のガタルカナルで敗戦の後、なぜ、昭和18年(1943年)11月に第一回大東亜会議(大東亜共栄圏)が開かれたのか、当時の、日本の軍部(指揮系統と責任の取り方)は、どんな意識だったのかを考えます。無謀なインパール作戦は、1944年の3月から7月で、そのあとに、ブレトンウッズ、そして、ヒロシマ・ナガサキでした。

2)ところで、

  総選挙が近いのではないか、との憶測を呼んでいるのですが、

 とにかく、私たちは、

  不正選挙を できない仕組み をつくることが、焦眉の です。

 投票所で、投票の締め切り後、すぐにその場で、すべての票が見える、衆人環視の中、一斉に数えましょう。

 私も数えたい。自分が投票した、その投票用紙を、きちんと確認したい。

 とにかく、投票箱を、絶対に移動してはなりません。

 集計結果だけを、選挙管理委員会に告げて、総計を出せばいい。

 すべては、ここからだ。 

「このまま原子力村と心中していくのか! 本当の受け皿は、ここに真っ向から挑むもの」金子勝。

 こんにちは。

8月12日、小池都知事の盟友の若狭勝氏と、民進党を離れた細野豪志氏が面会し、「・・・ファースト」なる新党連携の協議を始めたとして、新しい政治の受け皿が生まれるかのごとき、メディア報道がありましたが、さて、彼らは、本当に、今の日本の現実を、変え得るでしょうか?

 今の北朝鮮とアメリカの「ヤラセ」は、まるで、プロレスの煽りです。「北」を狂犬国家にして、東アジアに緊張状態を続けることが、ソ連なきあとの戦争屋達の「日本での利権つくり」そのものでしたが、現在の「ミサイル」騒ぎの姿が、日本を支配をしていた戦争屋の最後の「整理の段階」だと、きちんと承知しているでしょうか?

 そして、なによりも、2011年の「311」以後も、日本のエネルギー政策が、全く変わっていない現実に、どんな理解と覚悟を持っているのでしょうか?

 これまでも、「変革」「改革」、あるいは、日本の支配層「陰謀」を言う人間は多かったのですが、

 日本の原発マフィアに対し、真っ向から、その起源とアメリカとの関係まで言及して、根本的な変革を指摘し、戦ってきた政治家は、今の国会議員では、何人、存在しているでしょうか?

 日本の産業界自体が、原発村のエネルギー政策維持のために、ことごとく改変が遅れていると、見事に解説しているのが、金子勝氏です。

 以下は、内閣改造前の7月末に、フクシマで行われた講演の様子ですが、皆さんも是非ご覧下さい。

 特に、1時間後あたりから、国家戦略特区の設置の本質と、日本の産業政策の誤り(日本の工業界の壊滅的状況)が的確に指摘され、さらに「カアチャン達」による新しい政治のうねりが始まっていると紹介されています。その現れが、新潟県知事選挙で、米山氏を引き出し、当選させたチカラです。

 必見です。  https://www.youtube.com/watch?v=j-tBjHMjNVQ

 自民党政治とその補完作用として野党は、いずれも、これまでの「利権の分配」のための「枠組み」の政治で有り、そこでは、自分で自分の生活の現場を創り出すという、「イノチ」は、いつも置き去りでした。フクシマに見られるように、自分の責任を認めず、苦情には、口封じにカネを振りまく(ぶんどる)ことだけが、政治になってしまいます。

 しかし、もう、それでは、日本社会に、未来が見えないのです。

 本当の99%は、どの次元で仲間を見つけ、どう連携すればいいのか?

 この点を、現状を正しく理解しながら、再確認しましょう。

これまでの国家権力に対し、まず特別会計の闇に挑戦し、権力側の闇の手で「戦死」させられたのが、石井紘基さんでした。特別会計は、戦後の日本の統治体の本質「アメリカの特別行政自治区」の実体をあきらかにするものだったのです。

 以後の民主党(民進党)などの野党は、ここには、全く、触れないままでした。

そうしたアメ・ポチ国家権力が、好き放題にカネを配る自民党利権屋と男優位の官僚体制で、犠牲になりそうだったのが厚生省の村木厚子さんでしたが、彼女は濡れ衣を耐え抜いて払拭し、また、検察と戦った森裕子氏は、上述のように、カアチャン達をまとめて、米山知事を誕生させました。

 「日米合同委員会」 そして、「原子力村」(これは医療行政にも直結する)。

ここと、真っ向から戦える人間かどうか、これが、日本の未来を賭けた、真の「試金石」です。

これは、権力の「闇」のもつ「恐怖」との戦いでもありますが、ここと向かい合うしかない。少なくとも、彼らのいいなりでは、もう、未来はない。

村田光平先生「毎日新聞も指摘。東京五輪返上が大きな政治問題になる」

 以下、転載します。

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皆様


暑中お見舞い申し上げます。

東京五輪スポンサーの毎日新聞に掲載された五輪返上論をお届け致します。

大手メディアは最近五輪のあり方を根本的に問いただす読者の声を取り上げだしまし
た。

開催国の新しい選定方式、特定の競技の特定国による持ちまわり開催等々興味深い提
言が散見されます。

このほど内外の識者から寄せられた傾聴に値するコメントを紹介致します。


(その1)

政府は市民の生命財産を守る責任を着実に実行する義務があります。ましてや、倫
理を欠いて嘘をつき、福島市民のみならず、世界中の人々の健康を危険にさらすこと
を、国を愛する私たちが放っておいてはならない、と強く思います」

(その2)

“what an uphill battle - I am so grateful that you and others give energy
to the existential aspects of this topic, as an antidote to the exclusive
business priority of the IOC, the Japanese government, and Tepco.”

(IOC,日本政府、東電の経済利益最優先を批判しております)

最近高まるこうした世論の浮上は、計り知れない影響を与える東京五輪の返上が大き
な政治問題となる可能性の兆しと受け止められ出しております。


村田光平

(元駐スイス大使)


(2017年8月7日付毎日新聞夕刊記事)

「“東京五輪病”を返上!」  毎日新聞客員編集委員  牧太郎(2017年8月7日 東京夕刊)

東京五輪を返上しろ!なんて書いていいのだろうか? 何度もちゅうちょした。毎日
新聞社は東京五輪オフィシャルパートナー。いわば、五輪応援団である。
 でも、恐る恐るサンデー毎日のコラム「牧太郎の青い空白い雲」(7月25日発
売)に「日本中が熱中症になる“2020年東京五輪”を返上せよ!」と書いてし
まった。すると、意外にも、知り合いの多くから「お前の言う通り!」という意見を
もらった。返上論は僕だけではないらしい。
 その最大の理由は「非常識な酷暑での開催」である。日本の夏は温度も湿度も高
い。太陽の熱やアスファルトの照り返し。気温35度、もしかして40度で行われる
マラソン、サッカー、ゴルフ……自殺行為ではあるまいか? 沿道の観客もぶっ倒れ
る。
  サンデー毎日では書かなかったが、日本にとって最悪な季節に開催するのは、アメ
リカの3大ネットワークの“ゴリ押し”を国際オリンピック委員会(IOC)が認め
てからである。メディアの「稼ぎ」のために健康に最悪な条件で行う「スポーツの祭
典」なんて理解できない。
  もう一つの理由は「異常なメダル競争」である。日本オリンピック委員会(JO
C)は「金メダル数世界3位以内」を目指しているそうだが、オリンピック憲章は
「国家がメダル数を競ってはいけない」と定めている。日本人力士を応援するばかり
に、白鵬の変化技を「横綱にあるまじきもの」とイチャモンをつける。そんな「屈折
したナショナリズム」が心配なのだ。
  「東京五輪のためなら」でヒト、モノ、カネ、コンピューター……すべてが東京に
集中している。地方は疲弊する。ポスト五輪は「大不況」……と予見する向きまであ
る。
   返上となると、1000億円単位の違約金が発生する。でも、2兆、3兆という
巨額の予算と比較すれば、安いものではないか。
   東京五輪は安倍晋三首相が「福島の汚染水はアンダーコントロール」と全世界に
ウソをついて招致した。安倍内閣は「東京五輪のため」という美名の下で、人権を制
限する「共謀罪」法を無理やり成立させた。東京五輪を口実に、民主主義が壊されよ
うとしている。
   少なくとも、我々は“東京五輪病”を返上すべきだ!

戦後の日本はアメリカの特別行政自治区。でも、そのアメリカが変わった。この体制をどうする?

おはようさん。

矢部宏治さんの新刊(2017/8/17) 、

『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』) 講談社現代新書 

  が、マンガになって、紹介されています。 http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/292.html

 米軍の管理下、特別行政自治区の日本。

 そのアメリカ自体が、今、トランプになって、変わろうとしています。

 この島国の安全保障と (数字ではなく)イノチの「経済」繁栄について、

 「戦前の日本」でもなく、「属国」でもなく、「普通の国」でもなく、

 その中(大八洲)に生きる人間が、誰もが豊かさと愛を感じられ、世界中から支持され模範となる、統治体(統治機構と行政手法)に、どう創り変えるか、全く新しい頭と、自律・自立した勇気をもって、考えましょう。

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内閣人事局トップに警察官僚の杉田氏。マンガの忖度政治では対応できないほどの国家崩壊「危機」がそこにあるのかも。

まず、東京オリンピック関連の、このブログを見て。多くの暗示があります。 http://www.alterna.co.jp/20993

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 安倍デンデンが総理大臣に返り咲いたとき、内閣官房副長官に抜擢されたのが警察官僚の杉田和博氏。この人はオウムのサリン事件で大活躍されました。民主党政権時代は、財団法人世界政経調査会の会長でした。

今回の「安倍一強」の忖度政治では日本が壊れるとなったとき、杉田氏は内閣人事局長を兼務することになった。進んで忖度したがる幼稚な人間が、国家権力の周りに集まり、現実の、戦後政治のパラダイムの大変換について行けない。これまでの皇国史観での日本発の政治行動では、日本自体が、内面から崩われるだけでなく、アメリカの権力構造の急激な変化に、とても対応できない。

 そのなか、とにかく、これまで通りの官僚体制と、大企業優遇の経済政策の骨格を維持する。特に、第二第三の前川喜平は絶対に出さないとの決意が、ここにあるように思えます。

その主役は、誰か? 杉田氏はJR東海の顧問ですから、葛西敬之氏とは当然、昵懇でしょう。両者は1963年に東大を卒業しています。葛西氏はリニアモーターの現場の推進主体として超有名ですが、「311」事故直後には、「風評被害 対策」ためのNPOを立ち上げました。また、防衛省の民間軍事会社設立顧問で、宇宙開発委員会でも。

政治がどんな狂っても(メディアで何が告発されても)、これまでの官僚組織は、財界中心の「経済発展」体制を続け、そのために万全・盤石でありつづける。天下りもあるし、今の国家の枠組みは、変えさせない。一旦決めた目標のために、どれだけ犠牲が出ても、時間通りに「必達」する。これが彼らの信条・信念ですが、今は、戦後の日本国の置かれた外部環境が大きく変わっている。

 宗主国アメリカ自体がトランプ政権での人事がまだ固まっていない状態で、しかも、東アジアでは、これまでの半島情勢の裏のプレイヤーがいなくなり、自分たちの描いたやり方(愛国教育・軍事的画策)が最早通用せず、それでも、東アジアでの、アメリカと中国のプレゼンス(影響力。支配権)を、どう、日本国が主体となって抑え込むか? ここに、危機感と同時に、「男児の本懐」を観じ・感じているのかも知れません。

 だから、俺たちの「必死さ」を、邪魔をする要因を、安倍デンデンのいる政治の舞台から取り除く。官僚も、一丸になって、これまでの、国家(統治体)の「体制」を守れと。

 葛西さん・杉田さん、のご両人はすでに75歳をすぎた高齢で、そうまで踏ん張っているのに、日本の経済は、ごく一部を除いてドン底のママです。所得が無くて、消費する金がない。若者はなかなか結婚もできない。はっきり言って、未来が見えない。

 日本全国で土地の所有関係もぐちゃぐちゃだし、都市部に人口集中で、地方では人口減が加速し、新規事業がきわめて立ち上がりにくい状況です。これまでの4年半に、「成長」名目で多くの補助金が設定されたが、全国に、官僚や公務員上がりのヘンテコなブローカー(4割ピンハネ)がはびこっています。

 国土・国有財産を、どう使うのか、日本国民の財産権(私的所有権)の抜本的見直しまで含めて、まず、今、生きている人間の生存をどう確保するか、この次元で、すべてをやり直す。明治維新の地租改正・廃藩置県並みの大局的な大改革が必要ですが、いまの現状は、まるで、逆。国家の制度は、「シロアリ」に荒らされるままで、大企業は、株主の利益のために優遇されるまま。

 今は、トランプによる「北」の「最終処分」と、日本の政治・経済が どう影響するか、が なによりも最優先する。この部分は、私でも分かります。財界の大長老の今井敬氏とともに、即応体制を敷いているのでしょう。

 そこでは、絶対に、中国とは戦争は起こさない。 これが、河野太郎を外務大臣に据えた意味で、その上で、紛争発展の危険要素を消しに行く、と。よって、中国との関係改善は、本気でしょう。

「北」の金正恩政権がアメリカの軍事攻撃によって崩壊すれば、影響が最も出る国は、中国(北京政権)です。軍部(瀋陽軍区)がどう出るか? 二〇〇万人以上いる北京以北の朝鮮族は、中国国内で、どう動くのか? 北に対する「処分」が凄惨になることを、習近平が事前に知っていて、それを止められなかったすれば、半島系人士による「テロ」が、大陸内で起きるかも知れない。

 トランプは、「やるぞやるぞ」の演出での、戦争屋利益なんかよりも、この「北」が繰り返す政治ゲームとしての「緊張」を終わりにしたい、と本気で考えているはずです。

 それなのに、中国国内では、北への圧力が足りない。

 ※こうした中、四川の九寨溝で、地震。何が関係するのか?

「北」については、シンプルに考えて、

「アメリカが北朝鮮(オリンピックに参加している)を、《国家》として正式に承認する」といえば、それで、本来すむはずですが、なぜ、これが、これまでずっとできなかったのか?

 ソ連が崩壊し、金日成=金丸信・田辺誠時代の蜜月のあと、佐川事件が起こり、以後、日朝の信頼関係はグチャグチャ・ガタガタで、このあとに、「北」に戦後の東アジアで特別な役割が(戦争屋から)付与され、それをいまでも引きずっている。

 「泣く子は、饅頭を一個余計にもらえる」という、「嫌がらせこそ、最大のマネー引き出し策」と心得ている民族は、何を今、日本とアメリカから、引き出したいというのでしょう。 今年は、年初の金正男の暗殺から始まって、半島問題解決のシナリオラーターがさらに変わってしまい、いきつく未来像も着陸点も、まだ確定していないのでしょう。

 戦争を起こさずに、「日本主導」で、状況を変え得るか? これがこの8月現在、最優先なのは理解しますが、沖縄の基地、そして、原発をどうするか? この点、メディアをつかって国民を騙し続けるには限界が有り、何もいい結果を生まないでしょう。

 

 ◎ところで、話変わって、東京のオリンピック。いくら、「必達」とわめいても、これ、まともに開催できないでしょう。

スッタモンダの末、隈研吾氏のデザインに決まったオリンピックメイン会場。フンダンに木材を使う斬新な設計なのですが、今、そうして建設するときの木材調達と、今後のメインテナンスに問題が出ているとのこと。それが、冒頭のブログ。 

日本の権力とその周辺は、いつも、時代の要請に答えたかのような、きれいな「理想」の文言と政策を掲げますが、「311」以後の世界は、まず、今、自分たちが、どんな生命環境(生存環境)に置かれているか、多くのファクト(事実)をつぶさに正確に見つめることが最重要で、そこからしか、安定した未来を組み立てる、智慧は出てこない。国家のマネーを目当に、何でもウソでごまかし、隠すばかりの醜態を、官僚をたちに強制しているのは、一体、誰なのか、ということ。

もう、国家としても、新しいあり方(存在意義・目標・価値観・行動基準、幸福つくり)が有るはずなのに、それにまるで、視線がいかない。自分たちが戦後、築いたものや「見てきた夢」を、これまでどおり維持したい、という気持ちが、全てに先行しているのでは、今の日本列島のイノチの状況と、富の発生の現場、それに、海外との連携の姿を、まともに捉えられないままだ。

まあ、「北」の方向性が決定するまで、デンデンを使い続けると言うことですね。

ps:昨夜はまだ台風の影響で、空が曇っていたけど、月食があり、今夜(9日)は、水瓶座の満月でとてもきれい。いま、時代はアクエリアス(水瓶座)。重陽の節句(9月9日)まで、スピ系の人たちは、大きなエネルギー変換が進行するともいいます。6月にはストロベリー。ムーンもあったしね。 

河野太郎が外相。安倍の意志だとしたら豹変。でなければ、どこかからの司令だ。

 こんにちは。

森友、加計の事案で、この内閣改造後、日本の検察の判断(行動?)基準に、変化が出るかもしれません。

 籠池氏は、校舎の建設費の「詐欺」で逮捕されましたが、それに合わせ、森友学園事案の核心部分である、豊中の土地売買での8億円の値引きについて、近畿財務局との交渉場面が録音テープになって、メディアに出てきました。  

 

当時の籠池氏は、自分には安倍夫妻の後ろ盾のあるとして、結構、強気で近畿財務局と価格交渉しながらも、これ政治力使いすぎだ、との実感もあったらしく、万が一問題にあったときに、備えて録音していたのでしょう。

 安倍デンデンは、先月、本省の理財局の佐川氏を国税局長を昇進したばかりでした。

財務省内に、安倍「お友達」内閣に、あまりに肩入れする同僚がいることに反発する人間もいるはずです。その人間は、このテープ流出という事態に、何を考え、何を行動するでしょう。そして、検察は?

籠池逮捕とこのテープ流出と内閣改造が一致していることをみると、文部省、防衛省に続いて、今度は、財務省に対しても、「安倍一強」体制を改めさせないといけない、とするチカラが及び出したと考えます。

 もう、日本国民はみんな知っています。

デンデンと日本会議、そして、経団連の原発マフィアは、自分たちの企業活動のためのコマになる、「愛国」人間を創りたかったのです。「滅私奉公」を信条に、命令通りに必死に戦う企業戦士と、ロボットのごとく動く、自衛隊や警察の現場の人間。

 それは、新自由主義グローバリストたちのなかでも、悪魔的人間たちに支持されていたのです。

彼らは、世界中の金融市場(株・債券・商品)で、戦争や災害をわざと引き起こしてでも、マネーを稼ぎ、しかも、その仕掛けのなかでおきる厄難で、どんなに人が死のうと、それが、却って、人口削減になって好都合だと考える、大バカドモでした。本人たちは、自分たちは最高に知能レベルが高い「神に選ばれた人間だ」とでも任じていたのでしょうが。映画の「インフェルノ」はその暗示でした。彼らは、21世紀の初め(「911」も「311」も含む)まで、人類世界の駆動システムを牽引していたのです。そのなかに、もちろん、二度の世界大戦もありましたし、そこには、明治以後の日本の皇室も財界も関わっていた。

 人類の歴史のなかで、マネーが主役になるのは、1694年のイングランド銀行の成立からで、ここで紙幣の発行が始まったことでした。

 不思議なことに、この翌年に、日本列島の江戸幕府(綱吉時代)では、元禄の金銀改鋳行われ、佐渡奉行だった荻原重秀が勘定奉行になりました。元禄の「松の廊下」事件が、1701年3月で、浅野匠は事件後、即刻、切腹となり、赤穂浪士たちが吉良邸に討ち入るのは、翌1702年の12月でした。

 17世紀の終わりは、実は、「金融ワンワールド」の誕生でもありました。

しかし、宇宙的視座で視たとき、地球の人類は、イエスの死から始まる魚座の時代が終わって、2013年からは、アクエリアスに入り、2015年9月に主流のチカラが変わり、ようやく、日本列島でも、それが、2017年2月11日から現れてきた。この流れの中で、考えます。

 河野太郎とは、何者か?

 もちろん、河野洋平の実子ですから、対アジアの政治姿勢では、安倍晋三とその背後の日本会議の面々とは、真っ向から対立する立場の人間です。

 デンデンは、もう自分には、99%の人からの支持はない、と田原総一郎から知らされたのでしょうか? 急速に落下する「支持率」を少しでも食い止めるために、AIIB、「一帯一路」に備えた、サプライズなのでしょうか。

 これが、安倍晋三個人の意志・方針?  

私は7月1日の秋葉原で、「安倍ヤメロ」合唱隊のために、安倍演説の主宰者である自民党側が、わざわざ事前にスペースを確保してあったのを実見していますから、これにはもっと深い背景にあるように思えて成りません。

 そうです。日本国の1%どころか、その中のさらなる核心部分、0.01%(1万人)にも満たない、日本列島のウルトラスーパーセレブが、これではいけないと判断し、ずっと、絶好のタイミングを待っていたではないでしょうか?

 デンデンと日本会議からなる、「愛国」陣営は、日本列島の未来をまともに考えていない。赤坂・銀座の高級クラブで、国家権力を語るにしても、こうした、人類全体の動きが見えなかった。

 ウルトラスーパーセレブは、列島民の「血(汗)」を吸い続けますが、彼らは、民を絶対に、絶滅させない。それに対し、「愛国」を語る、半島系の恨みは、列島民を絶滅に追い込みかねない。

こう考えていたのかも。

 どちらにしろ、デンデンは、今回、「お友達優先」は控え、東アジア融和の方向に切り替えですね。外相だった岸田が政調会長になって、自民党の国会議員をどうとりまとめるのか?

あと、神道政治連盟の重鎮で、元衆議院議長だった伊吹文明氏は入閣を固辞した。党派を超えて日本全体を見て動きたいとのことですが、この長老は、京都西陣出身の元大蔵官僚で、とても頭の切れる方ですから、日本の「神道」について、皇国史観のままでは、人類世界に、普遍化はできないと、十分にわかりきっていたことでしょう。

 そして、今、中国については、このままの共産党の支配方式(政治行動)のままで、世界人類の盟主になれるか、世界中で共産党政権の横暴さを監視しています。

中国人に限らず、世界中の誰からも歓迎される、空間・環境・製品・職人気質の技・サービス・清潔感・教養の高さ・郷土愛の発露(文化表現)を、今後も、さらに自発的に生み出せる、『枠組み」を実現できれば、そこが、新時代の価値・美徳・幸福の形の湧出点になるはずです。

ウルトラスーパーセレブも、これには絶対にNOとは言えないはずで、「どうすればいい」「知恵者はいないか」と考えているかも知れません。

稲田辞任表明の翌日、田原総一郎は官邸に呼び出され1時間会食。その夜にアメリカまで届くICBMか。安倍にしかできない事って何だろう?

  日本会議の星、デンデンお気に入りの稲田大臣が辞意表明したのが、7月27日。

どうも、このころ、「朝ナマ」司会者、田原総一郎の書簡がデンデンの手に渡っており、翌日、昼に、官邸に呼び出された。

そこで、田原氏曰く、「政治生命をかけた冒険」で、「日本では、安倍晋三にしかできないこと」を提言した。

 これに、デンデンは前向きに答えたので、「そのうち、みなさんにもわかる」と。

で、その夜のことでしたね。

 北の金正恩が、深夜にICBMを打ち上げ、官邸に、菅さんが駆け足で入ってきた。

翌日は、これまでに無い早さで、日本のメディアは、打ち上げ映像を流し始めた。

 アメリカも完全に北のミサイルの射程圏内に入った、と海上自衛隊のOBがいうだけでなく、アメリカ側もそう言い出した。

 「北朝鮮をこのままにして置いては、ダメじゃないか」 

 これが、日本国内のみならず、アメリカ国内むけにも、トランプが呼びかけて、ちゃんと北問題を解決しよう、となった。

 で、とりあえずは、4月の米中首脳会談以来の中国が、この問題解決する(表の政治的)メインプレーヤーなので、「中国、おまえなんとかせよ」とか、「中国は、全然、動いてくれない」とのツィートが続いた。

 北の裏側に、日本(満州亡霊)も、イスラエルも、アメリカ(CIA)も、中国(瀋陽軍区)もいることを十分に知った上でのことだ。

で、田原は翌日もテレビにでて、今回の安倍・田原の内容を訊かれると、

 ・民進党も共産党も賛成をする。

 ・内政か外交か は言えない。

 ・北への電撃訪問なら、すでに、官僚たちが考えている。

 

で、考えます。 田原氏は、もう、安倍内閣は持たない、と十分に知った上で、

 「政治的冒険」で、「安倍晋三にしかできないこと」を提言したと。

さて、デンデンにしかできないことは何でしょう。しかも、「日本では」とも言っていました。

 今の世界情勢を視てのことでしょう。

 最初に浮かんだのは、北朝鮮訪問ですが、これではないとすると・・・

①世界中から、戦争屋の撤去(満州亡霊の排除)の視点で言うと、

  日本国内の日本会議を解体し、中国(習近平)と共同で、北朝鮮問題にあたり、6カ国会議を、主宰する。場所は、香港、台北、ブルネイか。

 …田原氏は、もう憲法改正はとてもできないと、このとき発言しています。元々、田原氏は、安倍本人から昨年秋に(9月末か10月)に、「アメリカから、集団的自衛権が国会で通ったから、もう変える必要ないと言われている」と今年になって指摘していました。

②アベノミクスを、さらに、世界を対象に直接広げる。

 日本国内では、ごく一部の人間の財布を潤わせましたが、全く効果が有りませんでした。これを拡大し、東アジアに平和構築と環境改善のための新たな基金をつくり、そこから、どんどん、日本製品、日本の技術を買って貰い、日本に来て貰う。北朝鮮や、極東ロシア、中央アジア、ASEAN、島嶼地域。

③領土的係争地域(尖閣、南シナ海、竹島、北方四島)の中立化を自ら先に宣言し、そこを関税フリーで金融と貿易の自由区にする。その管理機能(警察・裁判・環境対策)は沖縄におき、米軍は徐々に兵員を減らす。

 これと合わせて、日米安保の解消期限を宣言する。

④「アンダーコントロール」がウソであったことを、正式に認める。

 同時に、日本の原発政策を改める。

 これは、2020オリンピックの見直し、返上にも繋がる。 

どれも、これまで、北を悪魔の国とし、中国のプレゼンスを削る、といったこれまでに大方針から、全部、外れたり、逆方向にすすむものです。 

 あと、目先の事ですが、安倍晋三にしかできないことは、もう、一つあります。こっちは、安倍晋三政権の延命には成りますが、 世界全体で視たら、どうなのか? それが

 愛媛の加計学園の中止  です。 

まあ、こんな話題を提供する事になったのですから、安倍の政策自体が、自分にとっても命取りだったのです。

 これまでの4年半は、一体何だったのか、ということですね。4年前と大きく違うのは、

対外的には、 ISISを創り出した、新自由主義グローバリズムに巣食っていた戦争屋(猟奇的エリート)が退治され、宗教については2年前から「和解(法王フランシスコ)」が始まっていること。

対内的には、 この5月後半から、日本の政治で「安倍一強」が剥がれ墜ちるように終わって、日本の検察が、ヒラメから脱して、まともに動き出している(私はそう信じたいが・・・)こと。

そして、最後に、

 もし、デンデンが、日本国憲法を変えるという、これまでの姿勢ではなく、

 「これこそが、今の人類の宝である。だから、各国も見習え」といいだしたら、コシ抜かすほど驚き、それこそ政治生命がどうなるか、日本国内はしっちゃかめっちゃかになり、民進・共産は大喜びだけど。

で、どうなるか?

まあ、田原氏いわく、もうまもなく分かるとのこと。

 待ちましょう。それが、安倍本人にとって、自民党にとって、「起死回生」になるかどうか、楽しみです。

化粧のために、宗主国の国防大臣を待たせたら、そりゃぁ首だろ。檄文も出回っていたし。

 1)北は27日、ミサイルを発射しなかった。

  蓮舫が、民進党の党首を辞任。

 この報道のあとに、

 稲田大臣が、辞任の意向表明。 

 あわれ、惨め、時代遅れ、勉強不足の「愛国」陣営。 あなたたちを動かしていたのは、

  満州亡霊と、アメリカの戦争屋と、 中央集権の利権にとりつく拝金主義。

  人類の知性の成長の方向が、まるで分からないままの未熟さでしたね。

 しかも、

  現実の国際政治の現場に、まったく、リアリティーが感じ取れないままでした。

  戦後直後からの、北をつかった、日本・中国・韓国・イスラエル・アメリカの画策を、

  自分の手で主導できると、勝っ手に思い上がっていましたね。(マイケル・グリーンがヨイショした?)

 戦後の東アジアに、この仕組みを作らせた大元の人間がいることを、 

 デンデンや日本会議はもちろん、官僚も経団連幹部(葛西、今井ら)は、全然、見えていなかった。

 いま、そこが、方向転換しているのです。

 明治維新だって、如何にして岩崎(三菱)がのし上がったのか、三井・住友はつぶさに視ていたでしょうし、近衛(不比等の末裔)や、金井(イカヅチ)は、激変する世界構造をよく知っていました。

  それにしても、

 総理になった野田佳彦に代表される松下政経塾の面々は、この浅知恵「愛国」陣営の補完・補助でしかなかった。それもFRBとアメリカからの国家操縦の手の中で踊らされただけ。日本の原発政策の背景に突っ込まなかったし、安倍を再登場させる道を開いたのは野田本人だった。ここの総括が全くなかったのですから。

「国家のカネ」の使い方を問題視しながら、特別会計や特殊資金・理財局の管轄資産には何も触れなかった。学校運営では、加計学園が、なぜ、あんなに急に成長したのか、させたのか?

 戦後日本の暴力装置の本当の主は、一体、誰だったのか? 単純に、アメリカ戦争屋だけじゃない。

 それよりも、未確認ではありますが、自衛隊内では、同胞が送られた南スーダンでの惨状に憤り、

 「この大臣の下では、日本が壊され、自分たちは殺される」と、檄文まで出ていた、

  との情報もあります。(実は未然につぶされたが、XXX騒動 もあったとか)

 2) アメリカからは、昨年9月にヒラリー(本人)が死んだ後には、

「すでに集団的自衛権で自衛隊を世界中に派遣できるようになったので、憲法を変える必要はない」、との方針が示されたのに、

 安倍の背後には、どうしても、自分たちがフリーハンドで、この日本国の、優秀で、もっとも練度の高い暴力装置を、世界中で動かしたい、という人間が、存在し続けた。

 彼らは、明治にできた中央集権国家という暴力装置を、戦後のアメリカの指揮下ではなく、自分の意志で動かしたがった。

 そのために、「お花畑」の国民を、「天皇」というお題目が張られた、機動ソフトにそって動く、ロボットのごとく、全く無思考の人間につくり変え、

 しかも、経済的・軍事的にプレゼンスを増す中国に対し、あらゆる手段を使って、圧倒的な優勢性を確立した上で、アメリカまでも、そのフリーハンドのなかで、従わせる。

 こんなことを、夢想していたのかもね。

 頭が完全にアニメの世界だから、すぐ目の前にいる人間には、自分と通じる人間だけには、国家の利権から地位とマネーを取り出して分け与え、それ以外のもには、目くらましの芳香剤と、嫌がらせで行動を縛り、黙らせる。

 そのために、政権奪回のときから、ヘッドのいなくなった宗教団体の組織を丸抱えして、それを、国家権力を握ってからあとは、諜報のための私兵にしてしまった。 

 宗教団体の熱心な信者は、上位者からは、よろこんで洗脳されたがる。

 「これは、神からの司令だ」「やり遂げれば、天国に行ける」といえば、何でもしてしまうのでは。

 こうした、未熟でお粗末な知性から脱するために、人類は宗教改革以来、500年の闘争を経て、ようやく、人類個々人の「個人の尊厳」という意識を見つけ出し、それが、人類の未来を創り出す、基盤であるとしたのに、

 「愛国」陣営は、それを、天皇からの恩寵と考え、そこで、留まってしまった。

 これは、日本での最高知性を形成した東大の法学部と医学部の人間にも、この思想的「枠」がはめられ、彼らよりも、点数の取れない下々の国民は、自分たちの地位と待遇を確立するための道具になってしまった。

 天地自然の真理や、現象面での真実、自然科学の法則よりも、自分たちが決めた制度での利権を最優先させた。

 政治家を創るのが目的だった松下政経塾は、本来なら、ここを、徹底的に研究し、

それを時代に合わせて、列島内の個人の能力(創造性と責任感)を引き出す体制を、如何に構築するか、に精一杯の研鑽を毎日、すべきだったが、

 彼らは、あくまでも、この体制での、奉仕者の視点から脱出できなかった。

 全てが茶番であるが、具体的には、特別会計に切り込んだもののみが、本当の変革者だった。

3) ただ、明治維新で、人類に誇れる成果がある。

 世界で初めて、国民皆教育を始めたのは、日本国だ。そのモデルは、実は、古代中国にあった。

統治体の内側にいる人間に身分の差を無くして、教育を普及させる。その大切さを自覚し、徹底した先駆者は、

 あの金印で有名な、後漢の光武帝・劉秀。

 中国ではその前の前漢時代に、地上の人類の運命をも統括する、大宇宙のコントローラー「太一」を、皇帝である、武帝(劉徹)個人の独占物とする教義が、董仲舒によって確立し、皇帝の権限がさらに強化され、中央集権が進んだ。

 同じ時代、こうした動きとは無縁だったのが淮南地域で、ここには、皇族の淮南王劉安がいて、三千人の食客を抱えながら、天地と国家と、自分個人の心と生活のあり方、を縦横に話させた。

 それをまとめた書物が『淮南子』。この中では、国家や権力者とのつきあい方、距離の置き方をおしえながら、この三次元での現実世界に、如何に、自分の精神と生活を確立していくか、を述べている。

 その中で、老子が見つけ出した「道(タオ)」が宇宙摂理と意識され、それを、個々人が常に意識して、日々、自律しながら生計を立てることで、自分の突き進む「道(生き様)」が極まるとした。

時々の権力に対して、「明哲保身」の姿勢を保ちながら、どんな時代(権力構造)になっても、それに依存しない(あてにしない)で、揺るがぬ「自分の世界」を持ち続けると。

 光武帝もこれを読んでいただろうし、不比等が記紀を書くにも、この書物は読まれていただろう。

近衛や金井の継承者は、日本列島では「大宝律令」が国家体制を創り出したことを知っていて、千百年後の幕末・維新で、列島の全ての人間が近代国家形成のために、一つになる物語を再構築した。

 列島での無文字時代から人間の歩みと、国家(’天皇)の歴史を一致させる皇国史観もとに小冊子をつくり、新政府はまず最初に、これを全国の有為な人士に配った。これは日本国家のアイデンティテイーつくりだった。

 それで、この列島には、「天皇を中心にした『神の国』」と言う国家観ができた。

 本当の愛国者なら、戦後は、アメリカに完全に取り込まれたこの統治体を、アメリカから物理的に脱出するか、それができないとするのなら、移民の国アメリカをも納得させる、日本発の国家観、さらに、普遍的な統治原理を、導きだそうというのが、本来の知性のはずだ。

 これを怠ってきたのが、列島内では最大の権力集団である、東大(法学部、医学部)と、日本の神社を束ねる神社本庁だ。

 彼らには、知識も見識も十分、あるはずだが、それをどう生かしたらいいかと考える理性の段階で、まず、天地自然と、日本の国家権力の関係が、きちんと理解できない。

 だから、人類活動がグローバル時代になった今でも、自分の「権威」と一体となった国家権力を、アメリカの戦争屋のチカラか、皇国史観の暴力装置しか、思い浮かばない。

 頭脳明晰であるはずの自分自身の、この知的停滞を突破する(慰める、わりきらせる)ものが、目先のカネ、現世利益。つまり、国家のカネ。地位のカネ。放射能事故・汚染の拡散、自然環境の汚染、貧困の増加は、二の次三の次。

 だから、株主利益の最大化を言う、新自由主義グリーバリズムにすぐに侵された。デンデンの信認を得た竹中平蔵氏に、何も反論できなかったのだ。

4)まあ、ともかくも、安倍政権の「媛」は消える。 日本会議の面々の、精神の彷徨が始まる。

では、新自由主義の旗手は、どうなる? これが、経団連と一致だが、

 経済は、何のためにある? それを国家権力とはどう関わるのか?

 「311」以来、どんどん人が死んでいるぞ。 自殺者が増えているぞ。

 人よりも、株主の利益を、最優先してきのだから当然の結果か。

 経済成長の前に、国民の生存があるでしょ。 

 身分・資格に、マネーを配るのではなく、豊かさを生む、現場の実体を創らせるために、国家権力(暴力装置)を、どう使うか、これを、国民みんなで話すことでしょ。北に、ミサイル飛ばさせている場合じゃないでしょ。

デンデン閉会中審査で、シドロモドロ。それでも自民党も司法も動かない。これが自民政治。

  

 デンデン閉会中審査とかけて、イチゴと解く。

   その心は、 タネが見え見え。

 

 なにが、(加計の獣医学部設置の意図を) 1月20日に、初めて知った だ!!!

 国家戦略特区構想は、おまえが言い出し、おまえが 諮問委員会の座長だぞ。 

 国民を、どこまで、舐めているのか!!

 それでも、官僚たちも司法も、デンデンの味方を続けようとする。これが、今の日本の国家権力。

 戦後の日本そのものが、岸信介・安倍晋三一家のものだ、とでも言いたいのでしょう。

 しかし、もう、その後ろには、戦争屋はいない。

 追い詰められて、またまた、「北のミサイル」を使う。 明日の北の戦勝記念日に、ICBMだって。

 はいはい、そうですかそうですか。 

 北の将軍たちの表情に、全く緊張感がないのは、今回も、打ち上げ花火代 が出ているのね。

 それが、新日本科学 からですか?  高山さんは以下を公開。

  http://blog.livedoor.jp/zeusu69/archives/17471411.html

 

 次元が少し違うかも知れないが、権力の横暴が強まるに連れ、却って国民が覚醒する 話には、

 

 かつて、初期ローマ帝國で、ローマで大火が起きると、皇帝ネロは、それを、キリスト教徒の仕業だ、として、キリスト教徒を弾圧した。(実際は、黄金宮殿の建設のためのネロ本人による放火、自作自演だと多くのものが噂した)

 ネロは、自分に対する崇拝を拒否するキリスト教徒を、謀反と見なし(共謀罪だ)、未曾有の大弾圧をした。

 が、弾圧を逃れたキリスト教の信者は、みな地下に潜りながらも、却って、広がっていった。

 デンデンたちが官僚・司法と組んで、これまでに、多くの嫌がらせをして来た上で、国会でも、見え透いたウソと言い逃れで、その立場と体制を、権力で守ろうとしているが、

 その嘘つき姿勢で、まもりとおす(しらばっくれる)のを、続ければ続けるほど、

 デンデンとその仲間の人間性と、これまでの体制の醜さに、日本国民がどんどん目覚めていく。

  どんなに、ごましたって、本人たちの本質が 完全に見えたので、もう、信頼回復はない。

 それでも、カネで転ぶ人間や、ちゃっかり、貰うものは貰う、とする人間はいるでしょうが、

 大勢の心の方向は、もう、動かない。

 次の総選挙を見つめましょう。 

Urgent Messages from Murata-San 「最強権力の最大の敵は、倫理・道徳です。日本は老子の「天網」の正しさを立証しました。」村田光平。

村田先生からのメールを転載します。7月2日の都議会選挙で、流れが変わリ出したとみておられます。

まず、これです。IOCのバッハ会長宛の書簡です。

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 Dear President Thomas Bach,

 
Please allow me to transmit this extremely alarming mail that may interest you.
It has been sent to me from an American friend.
The widening gap beteen the promoters and the opponents of the of the Tokyo Olympic Games could not be left unattended.
 
With highest regards,
Mitsuhei Murata
 
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 ここで、以下の米国人のレポートを紹介しています。
 

これを村田氏は各国友人に送り、その返事を紹介しているのが、以下の通りです。

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皆様

ご報告したBach IOC会長宛メッセージに対する海外の識者からの反響例は下記の通りです。
 
”Thank you so much for this article. It describes a crime of horrendous dimension.
Thanks for making it public!”
 
”Your letter to IOC Prez Bach is very pertinent. Forwarding him the report from Truthout on Mr Gunderson's  current analysis of the state of Affairs in Japan and the followup of the Fukushima disaster is highly important.
 
A call to cancel or postpone the 2020 Olympics in Tokyo becomes more urgent and deserves international attention including perhaps the voice of IPPNW. "
 
" It would be marvelous if authorities would admit that the Fukushima Problem is not solved and is a very serious problem!
 
Moving people back and hosting the Olympics is sheer madness.
I would say criminal.
 
Best wishes to you and yours. "
 
 ”Your recent messages are posted here:
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
追伸
 

「この国のあり方が権力者の傲慢さによって揺さぶられ、倫理的に転落の危機に直面している」(柳田国男)。


最強の権力の最大の敵は倫理・道徳です。

老子の「天網」の正しさを日本は立証しました。

いま、『老子』は、ハーバード大学でも人気があり、

世界からも注目されている書物と言われるのも むべなるかなです。


「天網」を支える天地の摂理は日本に希望を与えてくれます。

稲田にまた問題。「国民ファースト」が形になったので、ウルトラスーパーセレブが安倍内閣を潰しにかかってるのか。

 あれまあ、前川喜平隊につづいて、現実に、戦場に繰り出された自衛隊が、安倍内閣に反旗。

当然でしょうね。網タイツのヒール姿で、甲板をあるく大臣に、実弾飛び交う戦場に送られて、そこでどんな事態が起きても、その事実を、国民に知らせなかったのですから。

 今朝の新聞は、どこも、 稲田防衛大臣「PKO日報の隠蔽、了承」 を取り上げていました。

 NET IB news から 2017年07月19日 13:53

南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を「廃棄した」と説明しながら陸上自衛隊が電子データとして保管していた問題で、共同通信は18日、稲田朋美防衛相が陸自の日報保管を知りながら、隠蔽を了承していたことを報じた。

共同によれば、稲田防衛相は、2月15日に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、日報の電子データが保管されていた事実を非公表にするとの方針を幹部から伝えられ、それを了承。緊急会議2日前の13日にも、会議の「事前説明」という位置付けで同様の報告を受けていたという。2度にわたって実情を把握する機会を得ながら、隠蔽に加担した形だ。 稲田防衛相は、その後に行われた3月の衆議院安全保障委員会で、「文書管理の在り方や防衛省・自衛隊に改めるべき隠蔽体質があれば、私の責任で改善していきたい」と述べており、報道が事実なら明らかな虚偽答弁。加計学園問題を審議するため来週にも開かれる予定の予算委員会で、野党側の追及が強まるものと見られている。

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野中さんが「都議選の時にバカ発言した稲田を切らなかったから大敗したんだ」と憤慨していましたね。来週24日(月)に、安倍デンデンは、国会の閉会中審査にきちんと出てくるのでしょうか?

今の安倍政権は、戦後の日本政治、いや、明治以来の近代日本の悪い部分が凝縮して、でています。

 ・記録になかったことは、現実になかった。

 ・戸籍になかった人間は、実際にいなかった。

 ・警察が取り上げる証拠が出なければ、何をしても法で裁かれないように、

  どんなに失敗をして、そこで犠牲者が出ても、それを隠し通せば、なんでも、できる。

それでいて、明治にできた国家の枠については、「神国・日本」で、強制服従体制を取り戻したく、

 「神武は実在だ」と言い張り、信じ込ませる、皇国史観の戦前教育を復活させたがったのです。

記紀神話では、皇祖神アマテラスは高天原なる雲上世界に存在し(ここで、どういうわけか田植えをしたり、機を織ったりしますが)、乱暴者の弟スサノオとの間で、ちゃんとした統治をしようと誓約し、そこで、8人(男5,女3・・・神社界では「八柱」と数えるようですが)の神が生まれた。

 その中の一人、天忍穂耳(アメノオシホミミ)が萬幡豊秋津師媛(ヨロヅハタ・トヨ・アキヅシ・ヒメ)と結婚し、そこにニニギが生まれ、 

このニニギが高天原から「天孫降臨」し、日本列島にいる此花咲耶媛と契ってホホデミが生まれ、そのホホデミが豊玉姫との間にウガヤフキアエズを産んだ。この神は成人して玉依姫と結婚し、そこで4人の男児を儲け、その末子がワカミケヌで、それが、カム・ヤマト・イワレヒコ(磐余彦)になった。

 この中で、ニニギが天下ったとされる場所が、鹿児島の高千穂峰か、宮崎の高千穂峡の久士布流多気(クシフルダケ)で、ニニギのひ孫が、九州から東征して、奈良の橿原で即位した(神武)のがBC660(明治に那珂通世がこんなもんだろうと勝ってに決めた)というのが皇国神話。

 しかしねえ、神話に出てくるニニギが、天孫降臨の時に「三種の神器」を持っていて、そこに鏡があるのだけれど、銅鏡が日本に入るのは早くてBC4世紀の終わり。鉄剣に到っては紀元前後ですよ。 

 記紀にはハツクニシラスとして、初代の神武以外に第10代崇神がいるので、神武までの神代編は完全に不比等による創作物語です。こうしたことをきちんと言うようになったのは、戦後の新憲法の発布後で、これは、新しい建国そのものでした。しかし、昭和天皇ヒロヒトは、人間宣言はしたが、そのまま天皇として君臨し続けた。そして、今上は、「日本国憲法を守る」として、国家と国民統合の象徴としての立場を神剣に希求し、実践してきたが、これが、自称「愛国者」たちには許しがたく、不満だった。

 デンデンと日本会議は「天皇という存在」をもつ、「政治体」の「神聖さを世界に広める」ために、軍事力強化を進めながら、官僚の無謬性からなる行政の岩盤に、オレがドリルで穴を開け、官僚たちを内閣人事局で掌握し、国家の資産(経営資源)の配分をオレサマの采配で進める。しかも、国家の情報機関を自分個人の情報機関に変える。国家戦略会議を立ち上げ、その方針を、たとえ閣議できめて文書化しても、そんなこと自分の都合で、いかようにも変えていく。

 このとき、「民間人」の審議員となった竹中平蔵先生の指導を仰いで行えば、何ら問題ない、と。

 それを促していたのが、アメリカの本家の戦争屋でしたが、その動きに、どうも、戦争の匂いと半島系人士の国家破壊(利権破壊)の「作為」を感じていたのが、明治からのウルトラ・スーパー・セレブさんたちのようです。

 実は本日、久しぶりに「サンデー毎日」(7月30日号)を手にしました。半藤、保坂らの歴史家の討論や内田樹氏の投稿も面白かったのですが、私が気になったのは、細川護煕氏の特別手記です。

 自民公認・公明推薦で舛添要一氏が2014年2月に東京都知事に当選したとき、その対抗馬で、最も聴衆が集まったのが、元首相の細川護煕氏でした。そこには小泉純一郎氏が同伴し、<脱原発>を最大のテーマに掲げていたのです。

 今の安倍政権は大臣病の政治家が多すぎるらしく、8月初めにもデンデンは「内閣改造」をしようとしていますが、今回の稲田大臣の「隠蔽発覚」は、もうヤメロと自民内部が促した可能性が高い。(高市総務大臣が、森クンの弟分の山本議員と本日、離婚したようですが、なにか関係するのでしょうか?)

前川氏は自らの身の危険を感じたかも知れませんが、自衛隊員にすれば、稲田のママでは、いつ自分が無駄死にさせられる羽目になるか分からず、ほんとうに怒っていたのでしょう。

 小池百合子が作り出した政党「都民ファースト」は、実は東京都から汚物を脱ぎ去った、脱皮・自民党だと言う見方があります。オリンピックが近づくにつれて、利権に顔を出す内田一派を嫌ったと見ることができます。

 で、問題は小池氏が目指す「国民ファースト」です。これには現職の議員の、長島、松沢、渡邊はすでに確定で、そこに民進党からは、前原・細野が加わるようです。市長だった中田・橋下はどうなるのか?

 それだけでなく、もっと古株の、亀井静香や小沢一郎は、この政界の動きと、どう関係するのでしょう?

もし、これまでの、明治維新以来の門閥から成るウルトラスーパーセレブが本当に「脱皮・自民党」を望んだとすれば、当然そこには、首相経験者の小泉純一郎や細川護煕もいるかもしれません。

 これが、どんな政策を掲げる政党になるのか? 本当に国民のイノチを守る政党になるのか?

ここで気になるのは、そのスポンサーです。あまりに急な新政党の誕生には、背後に大口のスポンサーの存在が窺えるのですが、もしや、東電なんてことは、・・・。 3年半前に「反原発」の声を上げた、小泉・細川の二人の元首相は、その志を、今でもまだ持っているかどうか? この両者はそれぞれ首相時代に小池氏と親しかった。

今後、「国民ファースト」が実体を現せば、メディアはそれを大いに煽り、安倍に対する倒閣運動と合わせて、急成長するでしょうが、東電のフクシマ原発をどうするつもりなのでしょう。さっさと、フクイチを東電と切り離し、その処理のために神剣になって、世界の叡智を呼び込もうという姿勢になるのかどうか?

 今の現状は、東電は株式会社としてフクイチを抱えたままで、これまでの通りのゼネコン技術部門を使っていますが(これは凍土壁で失敗中です)、電気代を上げて、しかも、株主に対し、株主配当を出しているのです。ここは、原発推進の原発マフィアの拠点のママです。

 環境省にしても、国土と国民に対し、どこがどれだけ危険か、注意を呼びかけることはなく、逆に放射性物質を、国家権力でばらまくことを進めているのです。

「国民ファースト」という名になる小池新党ですが、一体、どこに向かって政治をするのか?

圧倒的に数の多い「99%以上」なのか? それとも「1%」にも満たない人間のためなのか?

私たち「99%」が、なぜきちんとした政治勢力をつくり出せないのか? 神剣に考える必要があります。

「天網恢々、疎にして漏らさず」。小人は虎の威の下で育ち、虎が老いると「策士、策におぼれて」、今「自縄自縛」。どこまでも墓穴を掘り続ける。

 1) 安倍晋三が、生まれ変わっても、絶対に、その意味が分からない(判らない)言葉があります。

 判る(分かる)というのは認識することですが、人間にとって、その認識の深さに、実は、

   知識、見識、胆識(たんしき)の 三段階があります。 

 デンデンはまず、言葉=記号としての「知識」すらも、あやふやでしょう。

 当然ながら、その言葉の意味を、見識の段階を超えて、本当に自分の腹に収めて実践する、という

 胆識の持ち主が、この世にいることに、思い到らないでしょう。

 それは、

    「鷹は飢えても、穂をつまず。」 节操jiécāo之士,虽贫不取不义之财。

    「渇しても、盗泉の水を飲まず。」 志士不饮盗泉之水,廉者不受嗟来之食。

  こうした人間が時代時代に必ずいて、それを、天が、世間には見えないように、味方してきた。

 古今東西の古典や多くの歴史書には、こうした崇高な生き方の人間を拾い出して残し、

 時代を超えて人々の心を支え続けてきました。  それを、中国語では簡単に、

  「好人(ハオレン)有(ヨウ) 好運気(ハオユンチ)」 と 言ってきました。

 私はこの言葉を、1994年頃、社会主義市場経済で混乱する北京で、達観した庶民から聞かされました。

2)総理大臣になっても、これまであまり古典を読んでこなかった安倍晋三にとって、彼の世界観・国家観を築いたのは、祖父岸信介と母の洋子さんの人生体験でしょう。この親子は、一体どんな現実世界にいたのでしょうか? 終戦後、アメリカ(戦争屋)の手の中で巣鴨プリズンから救い出されて延命し、さらに、戦後日本では、その戦争屋が支配する中で、現実的統治権を握った。

 しかし、そのアメリカに戦後の国際政治で支配力をもたらしたのが、ブレトンウッズ会議で決定した米ドル基軸の金本位制金融と、日本の天皇ヒロヒトの無罪を決めた東京裁判でした。

 アメリカという国家自体を生み出したのは1775年からの独立戦争ですが、その独立戦争での軍事費は誰が出したか? イギリス支配に対抗しながら、ジョージ・ワシントンを応援する勢力がいた。それが、イギリスやバチカンまで含めて、金融ワンワールドを創った人間たちで、そのときの金融の元になるGold(金塊)は、どこから来たのか?

 この点の事実と、アジアの関係(中華世界と日本の天皇家)はどうなのか? 

 中国は明がつぶれ、清に成りますが、明の遺臣や客家は、洪門と連携していた。日本列島は徳川幕府の時代ですが、その前、第5代の綱吉の時代に「お犬さま」騒動が起き、このとき、林羅山の弟子の山鹿素行が赤穂坂越の大避神社にいって「中朝事実」をまとめると、それまでの中国礼賛と真逆になり、中華とは大陸のことではなく、日本列島の「本朝」が起源であると言い出して、「将軍よりも天皇」という 「尊皇思想」を作り出した。

 それをそのまま引き継ぎ、その価値観を補強・発展させたのが、平田篤胤や佐藤信淵だった。ここには、裏側に近衛家(鎌足・不比等の直系)や金井家(イカヅチ)がいて、西欧を上手に取り込んで、諸侯連合の国家から中央集権国家に大改造する明治維新と、それを支える天皇像を生み出したのです。

それが、明治維新後は、日清戦争では清国を切り取るイギリスの手先になり、第二次大戦後は、アメリカの戦争屋の支配下になった。しかし、明治にできたウルトラスーパーセレブは、昭和天皇とともに門閥ごとそのまま残り、経済界を指揮する官僚体制と一体のまま、国民が作り出す経済的利益を優先的に享受していたのです。

 ここまでの日本の政治体制の経緯で表面だけ見て、明治のときに新たにできた精神改造の事実をまったく勉強していないのが、日本会議など皇国史観の面々です。 その滑稽な証拠が、実は「忠臣蔵」での『山鹿流・陣太鼓』(の演出)にみることができます。「山鹿流」とは上述した山鹿素行のことなのですが、明治以後、素行は、いつの間にか、絶対に軍事目的を達成する(これを「必達」と言うそうです)「日本軍学の父」と崇められることになったのです。

3)日本の右翼思想の中心組織の一つに、その山鹿素行から、名称を取った「素行会」があります。明治神宮の中に本部をもち、大坂の住吉大社には支部がありました。私もまだ若かった頃、ここによく通いました。しかし、あとあとと判ったことは、素行会のメンバーに限らず、多くの愛国人士は、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵に出てくる、大石内蔵助の「討ち入りの陣太鼓」を、本当にあった事実をとして考えていることでした。しかし、これは、あくまでも歌舞伎の創作でした。

 歌舞伎の台本で、なぜ「山鹿流陣太鼓」が書かれたかというと、中国礼賛から中国蔑視に切り替わった山鹿素行の姿勢に、噴飯する江戸庶民の姿勢に応える、受け狙いだったのです。

 しかし、第二次大戦後、日本人からの復讐をおそれたアメリカの占領軍(なかでも戦争屋)が、「忠臣蔵」の上演自体を禁じていたために、日本の庶民はそれが解禁されると、逆に忠臣蔵そのものを神聖化して、そのまま歌舞伎通りに、それを事実として楽しみました。しかもそれを、政府首脳も官僚たちも経済界も、教育界の識者たちも、いつの間にか同じように楽しみ、江戸庶民の「噴飯」の元など、まるで忘れ去ってしまった。

 そこにはあったのは、戦後も続いた、中央集権での天皇体制(実態は、アメリカへのATM、官僚の無謬性、ウルトラスーパーセレブへの利権と富の最優先)に対し、絶対服従の精神を涵養するテレビドラマ「水戸黄門」と同次元で、国民洗脳はさらに深まって、体制が用意した人生行路でどの枠がマネー獲得で有利になるかという、さもしく貧相な知性(本人はそれを賢い・エライと感じていたようですが)だけだったのです。

 私は、いまでも、ビビッドに思い出します。

 「そんなことすれば、日本の神社界が壊れるぞ」

 これは、イカヅチさんに、日本の天皇の起源の真実を調べたい、と真顔で言ったときの反応です。

 しかし、そのあとイカヅチさんが、縄文からの連続性を調べよ、といったとおり、縄文1万年に、日本列島の人間の意識構造が何で、そこが大陸の人間たちと交流するウチに、いつ、どのようにして、王権が生まれたのでしょうか? 

 不比等が720年の臨終間際に日本書紀をまとめるとき、なぜ、勾玉を、三種の神器の筆頭にしたのか? 

さらに言うと、東大寺の築造以来、埋もれていた(世に出ることのなかった)ヒスイを、なぜ、昨年9月24日に「日本の国石」とするようになったのか?

今、私たちは、まさにこれらの事実を知る段階になりました。それも、知識でも、見識でもなく、胆識として。 

PS: 今日は、京都では、祇園祭のクライマックス 引き回し。

 イマヅチさんの祖父(金井恭之)は、明治維新の後、西欧文明(の利器)を積極的に引き入れるとき、SIONを日本キリスト教団では清音で「シオン」と読ませ、日本の天皇の成立と、実際のヘブライ語の「ジーオン」とは関係ないように見せる工夫をしました。祇園は、SION(ジーオン)の漢訳てす。実際に1948年にイスラエル国家を作り出すことになった、第一回の世界zionist(日本ではシオニスト)会議がスイスのバーゼルで開かれたのは、1897年で、下関条約のあとでした。

戦争屋は「国家大義」を語り、わざと戦争、わざと自然災害、そして、わざとバイオハザード。

 1)まず、この写真。

アッキーが2015年クリスマスに、自身のフェイスブックにあげたもの。

  

この中の、左から二人目は、三井住友銀行の元副頭取、高橋精一郎氏ですが、この人物を、安倍内閣の首相官邸は金融庁の参与にしました。前川氏の閉会中審査の翌日で、デンデン本人は、日本に帰国するときでした。

 なにか、金融面で、ウルトラ技があるのでしょうか?

 99%以上の国民は、実質所得が上がらないのに、税金も物価もあがっていて、とてもじゃないですが、ゆとりある消費などできません。国民の怒り具合を、どこまで判っているのでしょうか? 

2)新しい「緑 ともの会」。

どうも小池百合子都知事のもとには「国民ファースト」なる政治団体が、今にも誕生できる運びになったようです。政党助成金を受けられる5人を大幅に超えて、すでに現職国会議員が、大臣経験者含め集まりだしていると。その出身政党は共産党はないものの、グチャグチャのようです。

看板をどんなに付け替えても、表装をどんなにきれい飾っても、中身の人間に変化がなければ、やることは同じでしょう。自民党にせよ、これまでの政党は、国家のカネを、自分個人と支持母体に如何に毟り取るか、この視点だけでした。それ以外に、彼らには、国家という統治体(の権力)をどう生かすか、なにか、策があるのでしょうか? 

まあ、とにかくまずは「生存」。身分や既得権でなく、現実つくり、実態の改善を促すように。

 たのむから、もう、無辜で無知な人間を殺さないでくれ。 医療でも、事故でも、イジメでも。

3)少し気になること。

 バチカンで、2013年3月にアルゼンチン生まれのフランシスコが法王になったとき、戦争によって、わざと需要をつくるやり方を非難しました。これは、戦争屋撲滅への決意表明だったのですが、はて、中国大嫌いだった、葛西敬之さんを指南役にしていたデンデンは、あの巨大人口の大陸の政権をどう見ていたのでしょう。

 「311」が起きても、フクシマの放射能モンダイナイ、と言いつつ、中国のプレゼンスをいかに弱らせるか、そればかりを考えていたのが、デンデンとその仲間です。国際法を盾にした正攻法での攻めは、小和田恒氏の定年を延長させ、「仲裁裁判所」の裁定で、南沙に関する中国の領有権主張を否定させました。「海では絶対に負けない。」 これが、潜水艦やヘリコプター搭載艦の建造になりましたが、一方、中国は宇宙に出て、中国版GPS「北斗」を完成させました。

 中国とは喧嘩したくない。これがオバマ政権であり、これはトランプも継承です。フランクフルトのG20後のことですが、トランプはフランスのマクロンと面談時に、パリ協定については立場を違うが戦争屋が引き起こすテロについては断固、撲滅するという点では一致しました。トランプは「アメリカ・ファースト」。マクロンは、「地球ファースト」でしたね。

 戦争屋はわざと戦争を起こし、時には、自然改変装置も使った。これは、国際政治の常識です。

で、それと同じ次元で、実は、生物化学兵器もあった(使われてきた)のではないか?

それが今、アメリカ国内でも、もうそれを使わせないようにする。この方針が、昨年の大統領選挙のなかで着々と実行にうつされていたら、アメリカに巣くった戦争屋は、見えない人口削減兵器にもなる、生物化学兵器を、アメリカ以外のどこかで作ろうとするでしょう。

 しかも、毒を作り出すだけでなく、その処方箋も持っていれば、敵に対し毒をバラまいておいて、それを助けるふりをしながら、絶対的な優位に立つことができます。

 こんな漫画チックな性悪手法を、現実の国際政治の中でやる人間が、地上にいるとは思いたくありませんが、21世紀に入って、そうした事態を予見するような映画と、現実が起きていました。

4)人気の映画シリーズに、トムクルーズ主演の「ミッション・インポシブル」があります。

 シリーズの初回は1996年制作で、CIAの特殊部隊に、IMFがあるという設定でした。この「IMF」という呼称を最初に見たときには私は面食らいました。米ドルの発行権をもっているのがFRB(連邦準備制度理事会)で、その米ドルの運用に大きな力を持っていたのがIMF(国際通貨基金)です。このときは、世界金融の総本山の内部で、何か抗争がおきており、それを暗示しているのかも、と最初は思ったのです。このあとに、1999年には、Y2Kがありました。

 そして、このシリーズ第二作「ミッションインポシブル2」では、生物化学兵器の開発者の話です。

感染すれば20時間で治療不能に成り、死ぬというキマラ・ウィルスとその治療薬が、運送中に奪われるという設定のストーリーです。製薬会社の大陰謀に、主人公イーサン(トム・クルーズ)が立ち向かうスパイアクションで、これは2000年に制作され、日本での公開は2001年でした。

 その後、2003年には、中国広東省では、現実にSARZコロナウィルス(サーズ)の大流行という事件が起きてしまった。これには、中国政府のみならず、WHOを始め世界中の研究者がその封じ込めに協力した。この年5月に私は中国に出張していたのですが、都市部は大変でしたが、地方はのどかなものでした。年内にはほぼ鎮圧し、当時の中国政府は、勝利宣言をしていました。

 私が2004年11月にイカヅチさんに会ったときに、SARZを処置するには、まず、感染を防ぐマスクが必要なので、自分はそのための特殊な生地を日本国内で探し当て、国家主席になったばかりの胡錦濤の所に送ったといっていました。ホラかも知れませんが、イカヅチさんは「自分は世界の視点で考える」といっていましたから、中国の政権と敵対しようとは考えていなかった。上海のリニアも、朱鎔基時代に、ご本人が発見・開発した超伝導物質とその原理を使わせたといっていたくらいでした。しかし、江沢民による抗日活動に対してはとても怒っていました。

 東アジアに揉め事を起こさせたい人間は、「911」以後の中国の急激な経済発展、そして、軍備の増強に目くじらを立てる日本の「右翼」をさらに刺激しました。この時期に急成長したのが日本会議で、彼らの憤慨を煽って、場合によっては日中間での戦争の誘発、そして、大陸での疫病の流行で、人口減を目論む、悪知恵の人間がいたのかも知れません。戦争は、とにかく、人間を狂わせます。

 戦前の「731」部隊の人間がアメリカの軍事施設の中で、その後どんな研究をしていたのか判りません。アメリカではレーガン時代にクローンの研究が進みましたが、これは以後、国際条約で禁止されました。

 しかし、21世紀に入ってどんどん遺伝子研究が進み、単なる遺伝子解析のみならず、遺伝子組み換え技術が格段に向上したことはご承知のとおりです。

そうした中で、「バイオハザード」なる言葉、そしてこの名の「映画」も生まれ、流行語になりました。

 ※バイオハザードBIOHAZARDとは、

日本の場合、遺伝子研究は東大や京大など大学の研究室で進められていますが、基本的には、「殺傷」「殺戮」を目的にする兵器研究はしていないでしょう。まあ、殺虫剤などの開発は、多くの化学品メーカーが乗り出していますが。

今回、今治に計画中(実際は建設中)の加計学園は、不思議なことに、獣医師養成という割りには規模が結構大きく、2018年4月の開校に向けて急ピッチで工事が進められています。その建設業者が現地今治市の業者ではなく、岡山市に本社のあるアイサワ工業で、その社主の甥が、元外務大臣の逢沢一郎氏です。

今治の加計学園がどんな経営になるのか、それが許認可を得て、開業する運びになるにせよ、きちんと監視しておいた方がいいですね。産廃や原子力施設、電磁波などと並んで、変な実験をしていて、それが漏れ出したら、いつパンデミックになりかねません。

「戦争という国家大義の前なら、何でも許される」 

こうした野蛮な意識を払拭するのが、私たちが政治に向き合う目的の一つでもあります。 

修正中に消された部分の一部を再現します。渾沌堂さんが即刻コピーで残してくれた。ありがとう。

 実は、昨日は、私の書き込みに、修正をいれようとしていたところ、その書き込みが何回か消される事態になりました。理由は分かりません。単に、機械音痴な自分の操作間違いかも知れませんが。

幸い初期の書き込みについて、渾沌堂さんがコピーしていてくれたので、失った部分の関連を以下に、転載します。

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なぜ、デンデンは、加計を急いだのか?加計には、何か、特別の目的や使命でもあったのか? 

この部分に関して言えば、やはり、昨年の「911」でヒラリー(本物)が死んだことが影響したのかも知れません。「どんなことがあっても、2018年4月には開校せよ」と急がせたのは、デンデンの意向よりも、アメリカ側(戦争屋)からの要請だったのかも知れませんね。獣医学部で、なにか特別な研究をするつもりだったのかもしれません。考えたくないですが、第二次大戦中、満州のハルピン郊外にあった「731」研究所で何があった、かですね。あのときのトップ研究者はみな司法取引され、無罪になってアメリカに移されたことは判っていますが。

 前川さんは昨年9月後半から始まった、官邸から文科省に出される強引な指示に「行政がゆがめられた」と憤慨しましたが、それに加え、今年に入り、与謝野馨氏の突然の死で、何か思い当たるところがあったのかも知れません。同氏が文部大臣時代に秘書官を務めていたのが前川氏でした。

 読売新聞で個人情報を晒されて、前川氏は、全て話した方が自分自身を守れるし、この異常な内閣のやり方を告発・阻止できると考えたのでしょう。前例に籠池氏の例があった。

 昨日のNHK国会中継では森ゆうこさんの質問が相撲中継と重なり、ライブで放送されなかった。森さんは、今治市が公開した官邸への出張記録を取り上げ、それに対応する記録が官邸側にないとする菅官房長官に、「国民を馬鹿にするな」と怒鳴りました。当然ですね。 

 もう、国民は十分に知っています。全てはデンデンの思惑。裏にはJR東海の葛西敬之がいた。さらに日本の原発マフィアがいた。それらの信条と心情を読み切って操作したのが、アメリカのFRBに繋がる悪魔の戦争屋だった。しかも、愛国を語る日本会議の面々には、明治の皇国史観どまりの思考力で、そこに安心を求める幼さで、戦時体制が美しいと考えるアナクロのファシストばかりだったと。

 今、悪魔の戦争屋のチカラが急速にしぼんでいる。

 ただ、沖ノ島の世界遺産に、8世紀から現代まで続く、宗像三女神信仰の関連遺跡まで含まれた。これは、日本国が、その存在基盤を、皇国史観のアマテラス信仰においており、それが崩れることを怖がって、精一杯の政治力を発揮した結果でしょう。縄文までの連続性が、まだ見えていないのですね。

まあ、尤もキリスト教関連の世界遺産にしても、「三位一体」の信仰(信念)体系が作り出した、美術品や建造物で、そう信じた時代もあったよね、という、まさに、記念碑的な遺構です。

 北部九州で「線状降雨帯」ができる大雨の時、デンデンはドイツ・フランウフルトのG20に出席。

ここでは、もう完全に蚊帳の外。北朝鮮のミサイル騒ぎは、元々、極東限定のヤラセで、その仕掛け人は、アメリカの戦争屋と岸信介系統「満州亡霊」がタッグをくんで、北と通じたマッチポンプ。

 デンデンが何か言おうとしている中、G20最中に、ISISに取られたイラクのモスルの奪回作戦が進んで、9日は消滅。

 これで世界の主流国の米中ロは一斉に、北朝鮮問題に着手。もう、アメリカの戦争屋の処理は終わっているから、あとは、日本の満州亡霊を引っ込めさせるだけ。

 2012年年末から続いた「自己陶酔」愛国バカが、ヒラリー一派とともに作り出した「安倍一強」はもうない。だから、葛西一派の目論みをどんどん整理する。

経団連は今の榊原ではなく、御手洗の時代にまで戻そうと言うことでしょう。当然、これに伴って、自民党では、内紛が起きる。

 それを、国民と自民党自身に教えたのが、今回の都民ファーストの得票です。

これは、これまでの、日本のウルトラ・スーパーセレブたちの利権を守って、「満州亡霊」を払拭するだけで、本格的な社会の構造変革には成らない。

 小池百合子が都知事選で、「緑」と選んだのは、私こそ、マイケル・グリーンの継承者よ、との意味だったのかも知れません。

 2013年から始まったISISについて、その拠点だったイラクのモスルが奪回された。これは、ヒラリー・ソロスの戦争屋が完全に主導権を失ったこと。そして、新しい時代の幕開けは、今回のトランプ。プーチンとのニコニコの握手。

 これから、どうなるのか、見えません。デンデンはもう惰性・慣性のゾンビでしょう。本人は8月に内閣改造といいますが、それでは、来年11月末の総選挙ではもう勝てない。

 「・・・ファースト」をつくって、野党や無所属会派を集めて、いつでも、自民党と連携できるようにする。これが、財界とセレブたちが考えるやり方でしょうが、彼らは、今の99%以上の国民の生活、国民の心を、全く考えてはいない。 今の自分たちの優位性を守るために、新しい政治的枠組み必要だと言っているだけのこと。

 日本にはまだまだ原発マフィアが残り、アメリカに対するATM機能であることには変わりが無い。

ここを突破するにはどうするか? まずは情報公開と生存の確保。

本来なら、日本の統治体自体に、イノチの次元からの連携が、列島中で必要です。これには、マネーをかけずに、共通のイノチの現場を育てるという意識と行動が不可欠です。このとき、ベースになるのは、イノチの共有感と運命共同意識で有り、現実に安心できる生存実感です。これは、企業社会に依存する労組や、頭の観念で結ばれる宗教団体が生み出すものとは、全く次元が違うものだと言うことです。彼らは、どちらもこれまでの社会構造で既得権をもち、マネーの獲得を目指して組織化しているのですが、そうではなく、生存のための、イノチ溢れる空間つくりに、今は、乗り出す時なのです。

  連携の核となる、理念と、政治目標を、どこに置くべきでしょうか?


生存の保証、子育て・高等教育に、マネーを必要としない社会にする。 どうを作るべきか? 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(終わり)ーーーー

 ※以上は、まだ、執筆の修正途中のものだったのですが、大意は通じます。

なんで、ここまで前川氏に圧力を。加計本人に証言させないと。

10日の閉会中審査で、安倍トモの自民の青山氏を、前川氏が撃退したことを伝えるブログがあります。

 青山氏は、塚本学園で講演しておきながら、籠池氏を知らないと言い張り、籠池氏の証人喚問の時には、テレビに映らないように身をかがめて逃げていた人間です。よく出てきたな、という感想でしたが、前川氏に対する印象操作のためでした。しかし、これが、見事に撃退されています。

 http://lite-ra.com/2017/07/post-3306.html

デンデンが帰国。みんないろいろ言っているね。

http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11447.html#comment-110856

 見苦しい人たちのことが、指摘されています。

 

望月記者がいる東京新聞は、以下のような関係図を載せていました。一目瞭然ですね。

但馬問屋 @wanpakutenshi 7月11日

分かりやす.  画像・東京新聞政治部さん 矢印の圧力、ハンパない^     

^

170713_加計_関係図_DEc7-S-UMAEyjjw.jpg

都議選で自民大敗から一週間がすぎて。日本戦争屋の撤収司令と証拠隠し。自民は今、内紛中。

  こんにちは。

7日から、いろいろあって、なかなかまとまらない。

とりあえず、フィンランドでのデンデンの表情。「こんな人に負けない」の面影はありませんね。

共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)

共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)

 このとき、日本では、前川喜平隊が出撃したあとでした。

簡単なところから書きましょう。

この2月以降、森友・加計が政治問題化しているのは、当然ここには、トランプを生み出した勢力のチカラが働いている。それは、2012年年末にデンデンに再度、政権をもたらせた勢力を、日本国内でももう終わりにするという、新世代王族の大戦略の中にあります。

 都議選終盤の6月28日の段階で、自民の「負け」が判るように、どんどん安倍政権の恥部を出した。デンデンのお気に入り稲田防衛大臣の自衛隊員に投票を求めるオバカ発言は出るべくして出たもの。南スーダンで丸腰の自衛隊員を銃撃戦の中に放置することになった判断力・責任感の欠如に、現場のみならず、この国のエスタブリッシュメントの面々も怒り心頭でした。

 「ハゲー」の暴言パワハラで日本国民を驚愕させた豊田真由子女史ですが、彼女がどんな人だったか、これを見れば判ります。http://livedoor.blogimg.jp/bilderberg54/imgs/0/9/09b0b9f4.jpg

 つまり、これまでの、この「緑」友の会を、変化させる訳ですね。だから、小池百合子が選挙のイメージカラーに、緑を選んだのかも。

 7月2日の投票が過ぎて、これまでのジャパンハンドラーの整理と修正にこれから本格的に入るので、この4年半の安倍デンデン政権につきあい、身も心も捧げた官界の功労者にひとまずご褒美あげておく。財務省の佐川くんが国税局長になったのはこの意味でしょう。今、第二、第三の前川を如何に食い止めるか、必死ですね。

 昨日10日の前川喜平さんに対する閉会中審査はデンデンを隠し続ける菅官房長官の恥さらしの場になりました。安倍政権が、当初の「国家戦略特区構想」策定時に、獣医学部の新設に関して、担当大臣の石破茂によってまとめられ閣議決定された国家方針には、以下4原則があったが、これを簡単に破って、加計学園を押し込んだ事態が再度、強調された。

 ①既存の獣医師の養成でない構想が具体化し、②ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的需要が明らかになり、かつ、③既存の大学・学部では対応が困難な場合には、④近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から・・・

なぜ、デンデンは加計学園の開学を急いだのか?加計はそれ以前から獣医学部の新設を臨んでいたというが、昨年9月の時点で、何か特別の目的や使命でもあったのか? 

 この部分に関して言えば、やはり、昨年の「911」でヒラリー(本物)が死が影響したのかも知れません。「どんなことがあっても2018年4月までの開校」にこだわったのは、アメリカ側からの要請だったかも知れません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 注意;

(ちょっと、気持ち悪いこと。このブログが不調です。先ほど書き込んでいたのが消えてしまいました。森友・加計と、都議会選挙と、このフランクフルトG20。一連の動きの背景と推移を書いていたのですが、・・・)また書きますね。

 

 

 

あれれ、ハンブルグG20のコンサート鑑賞で安倍デンデンが映っていないよ、どうして?

 ガラパゴス日本。「自己陶酔日本」の総理夫妻。世界からはどう見られていたか?

7日から始まった、ドイツ、ハンブルグのG20。二人で参加したはずですが、

G20の首脳が集まって鑑賞したコンサートでの記念写真に、その姿は、ない。

 なんで?

10日に、何かあるのかもね。

 でも、プーチンの姿も見えないから、二人で会っているのかな? 

金沢京子さんのブログから。http://ameblo.jp/minakatario/entry-12290702902.html?frm_src=favoritemail

 

PS; 本日夜8時の後追い追記

 上記写真は、コンサートホールの前での記念写真。コンサートは交響曲9番で、終了時には、安倍夫妻も、プーチンも会場の席にいたようです。

このコンサートの前、 プーチンは、トランプとは2時間半も協議。このときの模様はアメリカにも公開され、トランプはロシアゲート事件の疑惑の払拭に努めました。もちろん、非公開のところもあったでしょう。

 それに対し、そのあとに、プーチンが安倍デンデンに割いた時間は50分で、一対一の対話時間はわずかに15分のみ。安倍のことをどう考えているか、十分に判ります。安倍=プーチンの親密さを、ことさら言うのは日本のメディアだけで、明らかな偏向報道です。

 安倍デンデンは習近平とも会談しましたが、のんきにパンダの話題をいいだしながら、尖閣や南シナ海の領土問題では「法の支配」を指摘して衝突回避の仕組みの構築、半島については、北に対する中国の役割を求める一方、非核化推進で一致。中国主導の「一帯一路」に日本も協力と。4年半に渡って続けてきた中国敵視政策は引っ込める段階になったということでしょう。  

屁理屈で国家から利権やマネーは獲れるけど、真に美しい現実は創れない。ヒスイはイノチの現実(=生命震動)に感応する。

 おはようさん。 今朝は、みんなに聞きたい。 

 真剣に考えて、答えてほしい。 本当に、ほしいのは、

 ただ単に、マネー? 

 それとも、

 いい現実。 それも、本当に心地いい、心が広がっていく、現実世界?

 なぜ、これを聞くかというと、今、一番問題だな、と思われるのが、

 国家という権力を、何の爲に使うか、と言うことをはっきりさせたいから。

国家とは、部族社会(ウミヒコ・ヤマヒコ)を超えた、大きな家です。この成立時に、大きな暴力が使われた。

 そうして、平定されたあとに、各部族に従わせるべき、共通の物語が創られた。

日本の場合、その典型例が、神武の東征のときと、ヤマトタケルのときと、応神のときになる。

記紀では「ハツクニシラス」は神武(初代)と崇神(10代)の二人がいますが、今回は、ヤマトタケルのことに触れます。この人物の名は、実在した個人の固有名詞ではありません。そう呼ばれた存在は、確かにいたでしょうが。

 第12代とされる景行天皇の次男で、元の名前は、小碓命(オウスノミコト)。

「ヤマトタケル」の名は、最初、九州の熊襲武(クマソタケル)がもっていた。

この小碓命によって殺されるときに、「以後、この名を名乗れ」といって託した名前が、「ヤマトタケル」。

以後、ヤマトタケルが制圧した地域が、出雲(島根)、焼津、千葉、筑波山、群馬の妻恋。

しかし、そのあと、今の軽井沢(千曲川水系)に入ると霧が出てきて道に迷い、そこに、山の神である白い鹿が現れて殺されそうになるが、ニンニクを投げつけて、難を逃れます。

 記紀のヤマトタケルの記載には、小諸も上田も、さらに、諏訪湖も出てこない。

美濃との境に来て、白い犬の導きでようやく逃れたとありますが、長野県の駒ヶ根には、大御食(オオミケ)神社で、赤須彦がヤマトタケルを助けたという伝承があります。そこには今も、勅使が通よう伝統が残っています。

このあと、ヤマトタケルは美濃にいて、伊吹山で牛ほどもあるイノシシの山神がいるのを知り、「草薙剣」を宮津媛に置いたまま出かけ、その山神の毒に中って、三重の能褒野で死んでしまった。そして、なんと、白鳥になったことになっています。

景行天皇の時代に日本列島の全土で奈良の三輪山の朝廷に対し反乱があり、次男の小碓命が「ヤマトタケル」になってからあと制圧に向かったが、全く手も足も出なかった地域。それが信濃から日本海側の地域で、これは、古代に高志(コシ)と呼ばれたエリアです。

 ここには、一体、何があったのでしょうか?

 それは、ヒスイの勾玉。音・響きによる情報交流をすすめる地域でした。

この高志エリアで認められた天皇というのが、ヤマトタケルの孫にあたる仲哀天皇の、その次に天皇になったとされる、第15代の応神です。この人物は九州の宇美で生まれたとされ、仲哀の死後、瀬戸内海を東征して宇治に入って琵琶湖を北上し、敦賀で「ホンダワケ」の名前を得たあと、宇治の木幡で宮主矢枝姫と契り、大王になり、宇治に都を築いています。

 古事記の神話編では、スサノオが退治するヤマタノオロチの前に、「高志」がつけられていますが、これは、スサノオのときは制圧した(従った)が、ヤマトタケルのときには入れなかった(徹底抵抗した)地域であることを意味します。

 さて、現代の国家運営についてです。

日本政府は明治以来、法治主義をとると言いますが、内閣を構成する大臣たちが、どんどん法律を好き勝手に破って、一体、どうするのでしょうか? これまでの行政は、法律での厳格運用でしたが、それすらも、国家戦略特区でとして、「岩盤規制」を破るというのでしたら、このとき、最も重視すべきは、「生きているイノチの現場」であるはずですが、安倍晋三が内閣人事局を創ってやっていることは、まったく、その逆ではないでしょうか。

 これまでの行政の秩序を、どんどん壊して、一部の人間のマネーを追い求めるのを手助けする。これは、新規の生産者の有利(マネー)になるように国家権力が使われるばかりで、大多数のイノチは、そこでも、さらに、苦しめられる結果になるではないでしょうか。

 これまでも、生産者(経団連)は国会議員に政治献金をして、法律のグレーゾーンをつくり、税金逃れや、國からの利権(補助金)を得て、帳簿上の企業業績=すなわち、株価を上げていたのです。

 放射能汚染。被害を軽視したまま、アベノミクスを始めてすでに5年以上たちますが、それで、国民全体が、イノチの響きで感じる「いい現実」を作ったでしょうか?

 喜び溢れるイノチの現場ができたでしょうか?

 心から安心できる故郷(生活の場)をつくり、そこで生まれる文化を継承する意志を喚起したでしょうか? 

どうも、この列島にイノチの根を持たない人間(もしかしたら、これまでの「日本」に何か恨みでもあるかのような人間)が、制度上での「マネー」を、自分とその仲間のために仕向けるためだけに、法律(国会)を利用したのではないか。

 法律・制度は、国家(=大きな家)が作り出します。それも、時々の権力者が、自分たちの支配のための物語(ほとんど、虚構)をひっさげて。

 その点、6000年前からヒスイを持ち合った、日本列島のヒトは、どうであったか?

ヒスイの震動は、個々の生命震動と共振します。これは、観念によって作り出された概念とは違います。その土地ごとに生きるために、各部族には掟はあったでしょうが、これは、部族を超えた法律には成りません。

 部族を超えた権力者が、文字をもち、彼らの都合で制度・法律をつくり、そこに強引に従わせます。このとき、自分の権力の正当性を裏付けるために、神と歴史の創作になります。それが国家で有り、その国家同士が、とんでもない戦争を引き起こし、ここで、マネーでの利益を得る集団が生まれるのです。

 彼らは、目的のためには、イノチの響きを、無視・軽視できる人間です。

しかし、注意して下さい。

ヒスイは、その真逆であり、いつも、個々のイノチの生命震動に共振しているのです。

どんなに、きれいな物語を権力者がつくっても、イノチの現場が苦しんでいたのでは、それに、神剣に向き合わない限り、どんなに、マネーと芳香剤・麻酔薬を打っても、「苦しい」という現実は変わらないのです。そのまま、イノチは、しぼんでいくのです。当然、子孫も残らず、未来が消えていくのです。

ヒスイは、生命震動での、周波数調整装置です。真実の現実を私たちの心に伝え、また、私たちの心の響きを、思念する相手先に伝えるのです。

そのチカラ、機能は、みんなにとっての「素敵な現実」を創りたい為政者には、本当に、頼りになりますが、自分にとっての「都合のいい現実」や、利権のみをほしい人間には、邪魔になります。

 歴史事実をいえば、奈良で東大寺の毘盧遮那仏(大仏)ができたとき(754年)に、三月堂(法華堂)も作られ、そこに、不空羂索観音菩薩が安置されました。その観音像の頭上に、2万点におよぶ宝玉で飾られた宝冠が飾られたときに、そこにヒスイの勾玉が使われて以来、日本列島では、ヒスイは一斉に消えてしまった。そのとき以来、日本列島では、鉱物で自分自身を装飾する習慣も消えてしまいました。

 それが、昨年9月24日、金沢で開かれた日本鉱物科学学会で、ヒスイが、日本の鉱物と決まったのです。

 これは『真実の響き』による、真に「イノチに響き合った現実を作れ」とのメッセージではないでしょうか?

 部族を超えた国家による、制度・法律で、利益をえる。これを目的にして政治家になる人間が続出していた日本列島ですが、彼らに、ほんとうに、いい現実を作る気持ち・勇気・潔さはあるのでしょうか?

 環境を壊してでもマネーをほしがる大バカどもを、進んで、国会や地方議会に送り込んでいるお下劣日本人。

 そんな日本人に、今、天意は、「原点に戻れ。イノチをみろ。」と警告だけでなく、強制力が始まっているのではないでしょうか?

 私は、今の「・・・ファースト」なる、政治のうねりを全く信用しません。平成時代になって、メディアに登場して、自分の名前と顔を売ることで、マネーをかすめ取ることばかりを考えている人間に、とても、まともな未来をつくれるとは思えないのです。

 自分にできる「小さくても、確かな現実創り」を進める。そうした気持ち・決意の人間たちで、生命共振を感じあう空間をつくり、それをできるところで、繋がぎ合わせていく。

 マネーは、目的ではなく、大切な道具。  この次元から全て組み直す。

私の基本の考えはこれです。

「生命共振」を遮断する、すべての法律は、撤廃を含め、完全見直し。これを行える統治体にしたい。

なぜなら、それは、時空を超えた、地球のすべての生命から求められているから。そのために、科学技術があるはず。

もし、未来工学研究所に、国家権力に対するチカラ(影響力)があるのなら、その生命共振の次元での技術を広く求めて、日本から率先して世に出すことが、日本の名誉と繁栄に繋がるのでは、と考えます。 

 それでこそ、地球大に広がる、ヤマトタケルの誕生です。

 

自民の「安倍一強」体制と民進党を壊滅させただけの小池劇場。

 こんにちは。

今、きれいな満月が出ています。ストロベリー・ムーンから一ヶ月。

10日には、前川喜平氏の国会での参考人喚問です。

  そのとき、デンデンは日本にいない。いや、いない日を、わざと、自民党は指定しました。

2日の東京都議会議員選挙で大敗した自民党。

週刊現代が伝えるところだと、6月28日の段階で都議選の敗北はほほ決定的とわかり、「安倍と麻生は二人だけで30分ほど密談し、投票日の前日にサプライズ遊説することを決めた」とあります。

もちろん、下村と稲田のスキャンダル対策もはなしたと。

あの1日土曜日、秋葉原での午後4時からのデンデン演説。いつもマンガしか読まない麻生大臣にとって、お馴染みに成っていた秋葉原。そこを負け戦での演説の舞台にすると28日の直後に決めた事になります。

そうなると不思議なのは、300名からなる「安倍辞めろ」合唱隊は、一体、誰が組織化したかと言うことです。当日、私は、その様子を遠巻きに観ていましたが「ウソつくな」のプラカードの人間に混じり、自民党が用意した日の丸を掲げる人間まで、このときの合唱に加わっていました。そして、そこに籠池氏も。

 デンデンと、口曲がり大臣が、このときの「盛り上がり」をあえて仕組んだのかもしれない。

しかも、それを知って、読売も産経も、朝日も毎日も、大手メディアすべてが、この1日(土)の午後4時を以て、日本の一つの転換点にしょうと皆、演出に加わっていたのではないか、と思えて成りません。

で、狙いのは何だったのか? 本当のところはまだ判りませんが、結果から言えばこうなります。

 ①東京都を牛耳っていた、自民党の内田一派は消えた。

  それに伴って、自民大敗という選挙結果が示されたことで、軍拡路線だった「安倍一強」がもうできない、国民の支持を得ていないとし、安倍の背後にいる「満州亡霊」人脈を鎮めさせ、改憲推進グループにも冷や水をかけた。

 ②野党第一党の民進党は、まったく信頼されていない。国民は見放しているので解体に向かい出す。

 ③都民ファーストで議席をえた大量の新人は、一体何をするの? 小池代表が辞任し、元「日本会議」のバキバキ右翼思想の人間がそのヘッドになってしまったが、これはこれまでの自民とどう違うのか?

 ④小池氏の応援に、渡邊喜美と元民進党で、尖閣問題を大きくした長島氏が加わり、次の国政での「・・・ファースト」なる政治運動の足がかりを築いた。

 こんな感じですが、6月28日の夜には、デンデンは元経団連会長の御手洗富士夫氏とフランス料理を食べていたとのことで、これは、今井敬・葛西敬之の対中包囲網の強硬ラインをやめる決断をして、それを、それを国民にわからせる舞台に使ったのかも知れません。

ただ、問題は、もともと、なんのために、舛添氏を強引に辞任させ、自民党の別働隊として、小池百合子が表にでてきたのか,です。当初は、豊洲問題の真相究明だったはずです。豊洲という土地を、汚れまくっているのに、どうして、東京ガスに何の環境対策をさせないまま、東京都が高値で購入することになったのか、です。

小池登場で持ち上がったこの問題は、もうお蔵入りのようですね。石原時代のことは、もう時効だ。こうして、全てを終わりにしたい人がいるのでしょう。そして、今回の、不可思議な盛り上がりによって消されたことがある。そもそも、今の東京湾はシアンなどの産廃での汚染のみならず、6年半前のフクシマ原発事故で利根川水系に流れ込んだ放射性物質が堆積しているはずですが、それがどの程度進んでいるか、という検証が、一切為されないままに成りそうだ、ということです。

 なんとも、やるせない気持ちです。

東京都・首都圏は経済的には、デンデンが「アンダーコントロール」といって、オリンピック開催を勝ち取って以来、マネーがグルグル回っているようですが、都民ファーストを、「・・・ファースト」なる全国規模の政党にするにしても、それは、古い自民に対抗する、非自民(自民の擬態)での受け皿のかたちは創れるでしょうが、一体、この日本を、この人たちは、どうしたいのでしょう。

海外から、オリンピック前の安全確認として、環境や食品に厳しいチェックがされるとき、どんな反応をするのでしょう。

 イノチのことを最優先に考えているとは、とうてい思えません。しかも、もう、これまでの体制での成長はないのですから、今の日本は、「負担(不利益)の分配」をしなければならない段階です。

昨年の夏以来、小池都知事を大手メディアはさかんに持ち上げたものの、彼女は、これまでの国家(行政)の枠組みまで大きく変えてまで、本当に「国民」のことを考えて、施策を出すのでしょうか?

 極端なまでに広がった富の偏在。新自由主義。公務員優遇。これをどうするの?

それにしても、デンデン。森友の愛国教育・加計での生物実験ができなくなると知って、今、葛西路線の縮小・撤退を志向しているんじゃないの?

しかし、それでも、北をつかって、アメリカと対決したい人が、まだまだ、日本に残っている。

これ、どうする? 結構根深い問題なんだ。

 で、この選挙のあと、3日からの国際情勢です。

4日に北朝鮮が打ち上げたミサイルを、ICBMだと、その当日、日本とアメリカのメディアが大騒ぎした。日本では未来工学研究所なるところの専門家の小泉氏がテレビに出てきて、ICBMに間違いないと言及した。なんか不自然。

で、6日のことです。ロシアのスプートニクは、あの4日のミサイルはICBMではなく、中距離弾頭ミサイルにすぎないとわざわざ指摘し、「なんで日米は異常に騒いでいるの?」と牽制しました。

 北に着いては、ロシアと中国は「話し合い」をもとめ、日米韓は、「制裁」を言います。

でも、もうすぐ、トランプとプーチンが会います。

なんか、「北」のミサイルのドタバタの真相。真因が、この両者の間で、はっきりするはずです。

はて、そのとき、我がデンデン総理は、どうなるのか?

今、ちょうどドイツのハンブルクでG20が始まりましたね。

デンデンはここでも、シチリアG7の時のように、北のミサイルの話を持ち出すのでしょうか?

10日は 前川 喜平隊 が 国会に出撃。

結論:まあ、戦争屋のカゲが急速に薄れているのは感じます。今は、それだけでも、よし、するしかないのかな。

 今月は、東京で皆神塾があるので、それまでじっくり観察です。

 

 

内閣改造ではすまない。世界の視座は通貨の活かし方。縄文に通貨(私有財産)はなかった。

(まず、この二つは最後に見て下さい。) 

① http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/7c7be1cfd939f105f06ba350d6c85db1 

② https://www.youtube.com/watch?v=WxSJJyhqmmU

https://www.youtube.com/watch?v=ARuYZlkJ1YA  ・・・②はFRBと天皇の視点がなく願望が多いですが。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ここから) 

 2日、日曜日に、九州の博多で皆神塾です。

 この日は、東京で都議会議員選挙ですが、ここでの選挙結果は、日本人がこれまでの「羊」から抜け出て、政治の枠組みから始まって、国家の統治体制(官僚権限・国家資産の使い方)まで変化させる、大きなエポックになるでしょう。

安倍政権が「あり得ない強引さ」で共謀罪を通してから、国民の不安と怨嗟の声が高まり、自民党内でもさすがに「安倍一強」が壊れだし、ポスト安倍の動きが始まっています。しかし、この選挙で自民が負けても解散総選挙には成らないでしょう。安倍晋三は内閣改造で急場を凌げると考えているかもしれませんが、それに対し、党内の安倍降ろしで首のすげ替えという選択になるか、これは結果次第ですね。

ただ、はっきりしているのは、私たちの、政治に対する姿勢、統治体との向き合い方に大きな変化が出ていると言うことです。特に、メディアを見る見方が、だいぶ変わったと言うことです。

 2012年年末に誕生した第二次安倍政権。この政権はアメリカの戦争屋のためにマネーを溢れかえさせるアベノミクスを推進したが、日本経済は萎むばかりで、葛西・今井をヘッドとする日本の経済界(原発マフィア)が軍拡路線を進めていた。彼らは昨年11月の大統領選挙のその日までトランプ当選を全く予想できないでいた。

 9月11日にヒラリー(本物)が死亡してしまったことも分からず、生きていることにして、そのまま外交を続けていた。彼らの頭では、ヒラリーの後ろに広がるアメリカのこれまでの支配層(戦争屋)の権力基盤が崩れるはずはないとの確信が判断を曇らせた。トランプになったにしても、戦後日本のボスの姿勢が変わるはずないと。

しかし、トランプ登場で、実際にその次元で崩壊が始まり、今年2月からはアメリカでは権力の現場の総入れ替えが始まっている。その流れの中に、藩国である日本の森友学園・加計学園問題がある。

トランプを生み出した力の核心部分は、人類史を進めてきたエリート層(イルミナティー)の猟奇的習慣(悪魔の儀式)の排除と、FRBの米ドル発行権と一体だった、世界の金融システムの改変問題です。

マネーをどうするか? 昨年は4月にパナマ文書が大いに話題になりました。タックス・ヘイブンに隠されたドル建ての秘匿資産を、人類として、どうするのか? 

トランプは、新自由主義グローバリズムを進めるジョージ・ソロスら投資家と、それとグルになっているメディアとそこに登場する名物教授たちからなる、いわゆるエリート層との対決のために、白羽の矢が立てられた人物です。アメリカ国内での連絡網は、主要メディアも、FBIもCIAも、すべてヒラりー陣営が抑え込んでいましたから、それをかいくぐって、如何に選挙戦を展開するか。

そのとき、効力を発揮したのが、「911」の自作自演を告発する民衆と、アメリカで従軍していた軍人たちが参加しているSNSでした。

 既存のメディアは信用できない。

それ故、トランプは、ツイッターで直接発信します。 いまでは、3000万人が受信します。

 自民党であれ野党であれ、いまの日本の政治家にこれができるでしょうか? 日本社会の根本問題で、既存の利害を超えて、直接、自分の意見を本音で、発信できるでしょうか? 

トランプは選挙中は米国内のロシアの情報網も利用したでしょう。これは、世界大戦を避ける爲でもありました。さらにそこに中国も加わります。習近平と敵対していた江沢民は、ヒラリーとは臓器売買で仲間だったのです。(ちなみに、江沢民が対日で強硬姿勢をとったのは、父親が汪兆銘の南京政府時代に日本人の家の料理人だったことが、当時の長老(鄧小平、王震、楊尚昆ら)から問題視されたためでした)

 世界人類にとっての「中国」とは大陸にある共産党政権だけではなく、台湾・華僑もふくめて中華世界になっています。この出発は始皇帝でした。実は、中国の大陸の東側にある日本列島では、この時代からの関係がきわめて深い。もちろん、秦帝国を生み出したチカラも、日本列島に関わっています。(例えば、天皇は明治以来、自らを「朕」といいます。宮中雅楽を演じる東儀家は赤穂坂越の大避神社で始皇帝にむけて奉納演奏をします。祭神となっている秦河勝が胡亥の末裔であると新撰姓氏録は書きます)

 中国世界では、皇帝が三人もいた時代があったように、権力のみならず、実は権威すらも、相対化されていました。だから、誰でも天命さえあれば、自分が皇帝になれる、と信じています。

それに対し、日本では、自分が天皇になれる、と考える人間はまずいないでしょう。その天皇の起源を科学的実証的にきちんと考えず、明治にできた中央主権国家の「統治機構のシンボル」として権力の裏付けに位置づけ、その輔弼をするという立場で、国家資産と利権を私的にどんどんむさぼる、これが、明治以降に始まって、戦後になってもさらに細分化され、加速していたのです。

 昭和天皇が開戦の詔勅を出し、さらに自ら終戦宣言しながらも、自らの戦争責任について、完全に回避してきた。現人神から人間になったと、自ら人間宣言したことで、政治的責任を考慮しないことが、日米の戦後の合意事項となり(これは国民として解き明かさないといけない必須事項)、これによって日本は「平和憲法」をもち、国際政治では戦火から免れるものの、アメリカに対するATMになり下がった(特殊資金や特別会計について、日本では全く情報公開が進んでいない)。

 さらに1910年からの朝鮮併合で、一旦は日本国民になった半島の人間、さらに、日本国の兄弟国に位置づけられた満州国の人間(特にそのときの行政官)は、敗戦のどさくさと戦後の「平和憲法」の下での日本列島に、それぞれの思いで入りこみ、それが、戦後の日本社会での「権力」や「権利」と付着した。

 昭和天皇について、戦後の多くの日本人は誰も、敗戦の責任、なかでも同胞を300万人も失った責任を追求する人間はいません。いわゆる右翼に到っては、「平和憲法をもたらした」こと自体を恨むものが多いのですが、戦死者の7割が餓死者という、とんでもない作戦に勅を出したことを問題にしません。広島長崎で原爆が爆発したことも、「まことにやむを得ぬ事情により」の言葉をきいて、それ以上、何も日本国内での事情を調べなかった。メディアも沈黙です。

 2013年にアメリカから公開されるはずだった「ヒロヒト・ファイル」は日本側の要請で閉ざされたままです。

愛国教育を復活させようとした、日本会議・神道政治連盟の人間は、日本の核武装を密かに支援しながら、この前の戦争の真実については、追求しようとは全くしてこなかったのです。

 それでいて、いまの今上天皇を、制度上のロボットのままの扱いだったのです。

私たち日本人が国際政治を見るとき、現実に起きている変化を掴めない原因には、FRBと日本の天皇家が、水面下で複雑に絡らみ、それを、日米のメディアが避けて通っているからです。

しかも、ヒロシマ・ナガサキの一年以上前に開催されたブレトンウッズ会議によって、始まった米ドル基軸の戦後経済の仕組みが、1999年の「Y2K」、2001年の「911」、2008年の「リーマンショック」で大いに綻んで、それが、ついには2011年の「311」のあとに、アベノミクス(黒田バズーカ)で、なんとか延命した後、中国経済のマネー規模を使って、AIIBを生み出すに到ったことです。

 このAIIBを忌避し続けたのが、FRBに巣くった戦争屋であり、その支配下の日本の財務金融当局だったのです。

世界経済を、どの方向に、どう変えるか? 世銀内部、そして、スイスで、真剣な検討が続きました。

この間、マネー(富、資産)に関する認識も理解も、大きく変わっています。

 マネーは何のためにあるか? 

19世紀に金融ワンワールドを作り出したときは、如何に、人を支配するか? 富を奪うか? そのための道具でした。そこでの、政治哲学は、戦後は、「希少資源の権威的分配」 としてそこに、ゴールド、原油、核燃料が使われました。

 しかし、そうしたシステム(哲学・思想)での行き着く先が、21世紀になって、人類と生命全体にとって破壊的な戦争だと分かると、これをなんとしてでも回避する。それが2013年から動き出しました。

人間の個々人の能力とその活動から、善意を抽出し有機的に動員するには、まだマネーは必要で、「略奪」のためではなく、社会的な「育成」に、そのエネルギーを使う。

2013年、FRBに巣くった戦争屋が作り出したISISとは反対に、人類全体で管理できる形でマネーを、未開地域のインフラ投資や生命環境改善に向ける。これが、新世代王族の合意です。

 残念ながら、日本の経済界は、中国の「爪」ばかりを見ていたために、この思想がまったく分からなかったようです。

 安倍晋三は、今週初め、急遽、藤原帰一東大教授と面会し耳学問したようですが、その目的は、きっと、現行憲法の中で、自衛隊を国軍に位置づけられないか、ということだったのでしょう。

 日本の国家の成り立ち、それは、日本、および日本語言論空間での「権威」の成り立ちでもあるのですが、この部分にまで、きちんと理解を進めないと、いまの東アジアでの、相互信頼は生まれません。

安倍とそのお仲間は、皇国史観(これは「人間個人の尊厳」という普遍的価値を真っ向から否定して成り立つ)で、21世紀の現代に、半島も旧満州も統治できるとする未熟なアナクロ思想です。自分自身の思考が人類の知性の方向とは真逆であることに全く気が着かないままで、そのまま、美しい日本のココロと説いていたのです。国家の指導者としては恥ずかしくらいに幼稚で未熟な知性ですが、それを官僚たちも財界のブレーンたちも否定するどころか、そのままで国際政治の場面で、勝てると判断していたのです。

 ところで、この安倍政権下の4年半は、世界的には「日本ブーム」が進みました。

 そして、日本国内では、「縄文」がブームになっています。

日本列島で縄文時代(縄文文化)が1万年以上も独自に続いたことも脅威ですが、このときに、できた精神性や生活習慣が、どのようにして、大陸で生まれた文字・金属器・思想哲学という文明の利器(成果)を、選別しながら吸収していったのか? ここが、きわめて重要です。

本欄では何回も指摘してきましたが、BC221に秦の始皇帝が文字・度量衡・通貨を統一してからあと、何度もこの中華文明の人間が列島を訪れ、さらに定着・溶け込んでいったのに、なぜ、通貨に到っては683年に富本銭が試作されるまで、まったく、作られなかったのか?

そもそも日本列島は河川が急峻で、大量の穀物生産ができないままだった。縄文時代は自然界を、誰かの独占物として切り取る発想はなく、人間自身も、大いなる自然の営みの一部だった。3000年前に佐賀に米(水稲)が入っていも、それは他にいろいろある自然の恵みの一つだった。

 2800年前に、能登半島に、縄文の多くの部族が集結した(真脇遺跡)したように、日本列島では縄文時代からきわめて高度な情報共有の手段があった。それは音と響き。これは、ホモサピエンスが獲得した原初の能力だった。日本列島でも、人間は、現実に直面する問題では、同じ境遇だとして、多くの共同作業が為された。このとき、音・響きによる情報共有では、常に、イノチの共有感があった。

これは、戦乱や疫病から逃れたきた、大陸からの渡来人に対しても、その態度。対応は変わらなかっただろう。イノチを助け合うときに、強い共感が生まれ、それが社会の土台になっていく。

この習慣(社会機能)が7世紀になっても、列島内で続いていたのではないか。それが、いまでも、歌会始めの風習になっている。これが、私の確信です。

 私は、マネーだけを見つめ、そのために、国家権力で、より煩雑な制度と役職ばかりをつくる、いまの行政のあり方は、もう放棄するしかない段階になったと考えています。

 日本に限らず、世界的にも、極端な富の集積を解体し、如何にマネーを追わないで、穏やかに生存が可能となる、柔らかな共生の社会システムにつくりかえるか、これが、これからの課題だと考えています。

 もちろん、マネーは、私的所有権(私有財産)の最大化のためにあるのではなく、現実の地球上の「今」が、どうあるか、そこで、どうイノチが生かされ、個々の人間としての可能性(想像と創造)が発出されているか、これが、主眼です。

 

 最後にはっきり言ってしまいましょう。これからの未来の子供たちの事ですが、具体例で一つ。

小泉進次郎の言う「子供保険」は、子育て世代をなけなしのマネーをむしり取るという意味で、さらに苦しめるだけです。高齢者や高額所得者の眠っている資金を引っ張り出して、子育てに当てる仕組みを考えるのが、未来に責任ある姿勢です。 

 などなど、今後は、具体的な施策も意識するようにします。

電子化されたマネーでの管理が、人類の趨勢で、このとき、タックスヘイブンの秘匿マネーや、タンス預金の現金、隠された金塊などは、まるで、現実の経済活動では、使えなくなる日が近づいていると考えるからです。

 これまでの社会が「変わる」「もう続かない」という、何か、象徴的な合図(モニメント)になる、事件事象が起きるかも知れません。

そのときに必然的に誕生するのは、虚偽や欺しをいっさい排除した、相互のイノチを支え合う、新しい形での「縁」や「結い」の復活・充足充満です。(クラウド・ファウンディングは、その走りですね)

国家権力が、政策マネーを動員するにしても、新しい政治では、この方向になると思います。

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PS:本日のブログで最初にあげたものです。

 今の時代の大きな変化、とくに戦争屋の動き(末路)について、進行している事実を知るという点で、参考になるところがあります。(どういうわけか、ここに挙げられないので、冒頭に置いた)

①ヒラリー宅での死体の発見

②カタールが、米ドル、ユーロ以外の通貨で、天然ガス輸出。

これ笑った。「官僚だけに留まらない、エクストリーム競技・・・。誰のリークが安倍を轟沈するか競っているんやろな。」

 ネット雀は、萩生田官房副長官の”音声録音”公開に沸いています。

まず最初に、これを。

 ※14:15:41.09ID:ir48YH+E0

国会議員と面談したら記録を残すのは国家公務員の義務です。
安倍総理も萩生田官房長官も山本大臣もみんな国会議員です。

国家公務員制度改革基本法

第5条 第3項 政府は、政官関係の透明化を含め、政策の立案、決定及び実施の各段階における
国家公務員としての責任の所在をより明確なものとし、国民の的確な理解と批判の下にある公正で
民主的な行政の推進に資するため、次に掲げる措置を講ずるものとする。
一  職員が国会議員と接触した場合における当該接触に関する記録の作成、保存その他の管理をし、
及びその情報を適切に公開するために必要な措置を講ずるものとすること。この場合において、
当該接触が個別の事務又は事業の決定又は執行に係るものであるときは、当該接触に関する記録の
適正な管理及びその情報の公開の徹底に特に留意するものとすること。

・・・・

で、その上で、 ことここに及んで、萩生田副長官の面会の「録音音声」が出てきた。

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ffb0-QXEl)2017/06/28(水) 12:28:18.57ID:43krMxZs0?2BP(1000)>>25>>66>>103>>180>>267

【加計学園問題】文科省の局長らが萩生田官房副長官との面会の"録音音声"公開も
 
 
56番に、内閣人事局への対抗手段として、全部録音するというのは、うまいやり方かもしれない、
などの指摘があった後、
 
57番に、 前川氏に関する逸話があります。
 
自主夜間中学は月に四回。授業料は無料。東日本大震災があっても途切れず、生徒は二十人ほどに増えた。 
この小さな私塾に、思いもよらぬ「贈り物」があった。

前川氏の講演「夜間中学と日本の教育の未来」を東京で聞いた大谷さんが「ぜひ、福島でも」と直談判した。前川氏はあっさりと快諾。
今年一月十四日、文科省事務方のトップが福島を訪れ、講演が実現した。このとき関係者を驚かせたのは、前川氏が「退省したら福島の夜間中学の活動に参加したい」と申し出たことだった。

前川氏が天下り問題の責任を取って辞職したのは、この約一週間後。そして二月一日、今度はボランティアとして福島に姿を見せた。 
マンツーマンの授業を受けたのは渡辺宏司さん(78)だった。

「講演の内容がさっぱり理解できなかったと話したら、一緒に新聞を読みながら解説してくれたんだよ。偉ぶるところのない、温厚な人だったな」

渡辺さんは、中学を卒業したものの、自動車染色工になるために高校進学を断念したことを今も悔いている。生徒の中には、そんなお年寄りが多い。

この後、週に二回ずつ合計十回にわたって、前川氏はボランティアにやってきた。

最後は五月十二日。数日後、「しばらく忙しくなります」と、運営母体の会の代表、菅野家弘さんに電話があった。前川氏が加計学園問題で記者会見したのは、同二十五日のことだった。

「驚いたな。暇になったら、また来てくれないかな。待っているよ」と渡辺さんは話した。
 

※ 掲題に使ったコメントは、そのあとの121番でした。

121番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 57fc-UvPQ)2017/06/28(水) 12:55:03.62ID:SO6NRCa10>>140

これ完全にリーク合戦始まってるね
自民内でも安倍下ろししたい勢力が居てそこからOKが出てるな

官僚だけに留まらない、エクストリームリーク競技始まっとる
誰のリークが安倍を撃沈するか競ってるんやろな

裸の王さまも終わりや
 

戦争屋に身柄預けた戦後の「ノーテンキ・お花畑日本」の末路。「幼い首相を持つと、つらいね」「謝ってすむのは子供だけ(自民都議)」。「人類の視点」でどんな処分がくる?

1)ネットゲリラにはいつもながら、辛らつな皮肉と下品な悪口満載。(ちょっと長いけど、転載)

 
「ボクチャンは総理大臣なんだから、汝臣民どもはボクチャンの言う通りにしろ」というのが安倍晋三の持っている思想であって、それ以上でも以下でもない。最近は思想というより「死相」になってるがw
 

【アッキード/森友】追及・森友疑惑 用地取得、昭恵氏の影◆16★437 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。

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【森友学園 アッキード事件 加計学園 くたばれ安倍政治 発覚ネタ整理】
まだまだ行くよ~\(^o^)/wwww

6月27日(火)
・また安倍が暴言「非正規の時にはなかった責任感や、やる気が正規になって生まれていく」
・稲田ブタ美が自民党候補の都議選応援演説で自爆「自民党、防衛相、自衛隊としてもお願いしたい」
・犬HK 前川氏の会見は無視し特区で利益を得ている竹中平蔵の会見を垂れ流す
・菅が定例会見で錯乱「獣医師会、文科省、農水省は抵抗勢力」 従順だった農水省にも巻き添えに
・安倍 都議選初応援は支援者ばかりの屋内で行うも「印象操作じゃないでしょ!」のヤジを浴びる

6月26日(月)
・安倍が都議選で初の応援演説 しかし森友や加計のヤジを恐れ屋内のみの集会に参加
・今治市公文書 加計学園に建築費の補助金詐欺疑惑が発覚 単価を倍に水増し 
・内閣支持率が更に下落 読売新聞 支持する39 % 支持しない50 % ※東京限定

6月25日(日)
・安倍「あまりにも批判が続くから頭にきて言ったんだ」 獣医学部新設全国展開について
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望月衣塑子&#8207; @ISOKO_MOCHIZUKI 1分1分前
竹下亘・自民党国体委員長が、正直に言ってて驚き。。何故、総理が嫌がっているのかが問題。
臨時国会開催で自民党・竹下氏「 #安倍 首相は #加計 問題について追及されることを嫌がっている」と述べ、拒否した。会談後、山井氏が明らかに
https://this.kiji.is/252372842198779386
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↑竹下義弟ももう安倍に愛想尽かしたんだろw
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TBSニュースバード
稲田発言、30分毎に繰り返し放送か。
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原口 一博認証済みアカウント @kharaguchi 15分15分前
原口 一博さんが郷原信郎をリツイートしました
これは完全にアウトです。稲田氏は速やかに防衛大臣を辞任することを要求します。自衛隊員に防衛大臣自らが特定政党支持を呼びかけるとは自衛隊法違反そのものではないですか。内外から稲田氏が防衛の任に耐ええないと言う声が上がっている事は官邸も知り抜いているのでは。

郷原信郎@nobuogohara
【都議選応援「防衛省、自衛隊として」 稲田氏、後に釈明】トンデモナイ発言。防衛大臣が有権者たる自衛隊員に特定の政党支持を呼びかけるというのは、最低の行為。しかも、この人、何と弁護士でもある。とっとと辞めて欲しい。大臣も、議員も、弁護士も!
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稲田、撤回したいって言っても、駄目なもんは駄目だ!
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NEWS23に出てた自民の都議もみかねて安倍批判
「謝ってすむのは子供だけ」
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犬HKでの内部抗争激化中の模様

【加計学園】 クロ現5分延長の謎 NHK内部で政治部vs社会部が表面化 [無断転載禁止]
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498564152/
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菅「明日の定例会見はお前が行け!副長官なんだから。」
萩生田「えっ、俺ですか?無理!無理!無理!」
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稲田はもう流石にアウトだな。一回や二回じゃないんだもの
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↑稲田を切って
押し付けがましく大々的に安倍の手柄みたいに報道すると支持率あがるけど
統一教会のダミー団体の会の常連の稲田を切ると
統一教会信者怒るんじゃないかなw
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普通に考えたら稲田解任させるわな
なんで嘘連発して再び大変な失言した稲田がセーフで
今村復興相が2度の失言でアウトなんだよw
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◆稲田が議員辞職しないなら、
これから週末にかけて
街宣で100回以上稲田をネタに演説できると野党は大歓喜してるだろう。もちろん都民Fも含めて◆
やってくれたね^^
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しかし稲田って定期的にネタを落とすな
真のバカで無いとできない芸当だな
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カルト自民党 ドンドン墓穴掘ってく
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↑ここまで森友加計の話題が持ってるのも
安倍とその周辺が自動的に燃料ばらまいてるからなんだよね
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↑永久機関やね(´・ω・`)
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泉美木蘭(ゴー宣

一億総獣医師社会だけはやめてー
「もうこうなったら日本中を獣医だらけにしてやんよーーっ!」
とブチ切れた安倍首相を、菅官房長官、山本特命大臣、竹中平蔵氏らが「ええ、獣医学部は全国展開の予定でしたが、なにか?」とか言ってかばっている。
末期だね。
幼い首相を持つと、つらいね。
一日も早く、そのみっともなさに気づいてくれたらと、星に願うよね。

「女性活躍」「一億総活躍社会」のつぎは「一億総獣医師社会」かい。
石を投げれば獣医に当たる日本にでもするつもりですか。
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しかし見事なくらいでんでん一派は後ろから鉄砲撃ちまくってるな
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泉美木蘭(ゴー宣
報道ステーションで、日本獣医師会顧問の北村氏が反論していたけど、もともとこれは、「官邸vs獣医師会」の問題じゃないですよ。
「加計ありき」がバレて追及されてキレた安倍首相が、「獣医師会=抵抗勢力」という敵を作って、デマを飛ばして、勝手に獣医師会にレッテル貼りをしただけ!
安倍首相が問題のすり替えをしたんです。
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全ての事後対応が、見事にことごとく裏目ってる主犯安倍w
マジでこのドツボのはまり方をしでかす馬鹿には、
外交とか完全に無理すぎるし常に完全敗北だろ。

さすがは失地王
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自民党は前川氏をなじって、責任から逃れる
維新は籠池氏だけに責任を押し付けて大阪万博
大した男やんwww

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自民党は今まで安倍を降ろさなかったわけよ
これで良いと思っているのが本音なのね
絶対に自民党に入れないんだわ
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今回のは自衛隊が稲田の私的部隊だと言ったわけで
取り返しがつかない 即議員辞職すべき事案
しない場合は破滅的に負ける

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安倍首相「獣医学部新設を1校にしたのは中途半端な妥協」と言ってしまう → 閣僚が相次ぎ否定、火消しに追われる
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498562683/
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Thoton and the News&#8207;&nbsp;
@Thoton
https://twitter.com/Thoton/status/877204022263914496

驚いた。米のネットメディア「デイリービースト」(ツイッターフォロワー数100万以上)が詩織さんレイプ事件を取り上げた。記事は「恥ずべきレイプ事件隠蔽に日本のトップ政治家が関わっているのか?」と題され、安倍首相の顔写真が使われている
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獣医師会はもっと怒るべき
勝手に悪者にされてるぞ
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昨夕、アベ氏は東大教授藤原帰一氏と会食。三浦瑠璃の師匠。
一体何の為にこれ程首相は、メディア関係者や、政治学者等と会食を繰り返すのか?
彼らは、大体メディアで発言力のある者だ。第四の権力を取り込み
それを、私物化する為だろう。メディアは、国民を洗脳する便利なツール。
これが当たり前のように行なわれているアベ政治。権力が一体化する温床。
これを規制する立法が必要だ!
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今の自民党はウソとデマが酷いから、その反対を信じるべきだと思うの
そうしたら「ああ、民進党はわるくはないんだな」という簡単な結論に達するのね
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安倍が滅ぶか日本が滅ぶか
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国会閉じたら予想通り週刊誌が頑張りだしたな
大幅延長してたらこのハゲー!も都議選後になっただろうに、まあ引くも進むも地獄かw
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国会閉じてからが本番だと、おいらは書いた。その通りの展開になっている。日に日に、反アベ一味に参加する陣営が増え、とうとう首相はヒキコモリw 

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有田芳生認証済みアカウント @aritayoshifu 1分1分前
官邸にまたまた衝撃。自民党女性議員Kに新たなスキャンダル。あさって発売の「週刊新潮」。
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↑また自民の女議員か。チルドレンの一人だろうか
次から次へと出てきて、楽しいなあwwww
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実録!! 加計学園の真犯人は、竹中平蔵である!!
2017-06-28 00:25:43
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前川さんや積極財政派の菅野が野党派にウケがいいことを、民進はよく踏まえるべきよ
今の野党第一党には大きな政府主義が求められてるんだよ。緊縮路線はいい加減改めろ
共産党が安定した支持を集めてる理由はそこにもある。竹中FUCKでいいんだよ
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↑欧米でもそういう流れだよね
小さい政府や新自由主義は失敗だったと
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竹中が批判されなさすぎだな
小泉から10年以上政権に関わってるのに全然景気よくなってないじゃないかw
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↑強烈なのはケケ中自身の会社が大赤字叩きだしてるw
これで景気が良くなったと言っているのなら、国を滅ぼす為に動いているだけじゃねぇのか?と。

竹中平蔵率いるパソナグループが赤字転落www
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1498571580/
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↑よいニュースだな。
だから、いろいろと国の予算を引っ張りたいのかな?
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(要約)
(この選挙区は)練馬駐屯地が近くにある
応援してもらってることを感謝する
その中で誤解を招きかねない発言があった
よって撤回する
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3090824.htm

いくらなんでもこんなんで許されるの?
一応弁護士なんだろ
つかそもそも論として現役自衛官が稲田を支持してるのかという気もするけど
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↑ごめんごめん
核のスイッチおしちゃったテヘペロ
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都議選は自民都連は壊滅確定ね。おそらく2009年以上に...
アベ総理の獣医学全国展開、豊田議員のハゲ~! 稲田大臣の自衛隊が
これだけの自滅コンボは過去にも見た記憶が無いわね。歴史的w
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↑ほんと、稲田さんのオウンゴールには感謝しないとw
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日本はものすごい大きな政府ではあるのよ
だけどもうこのままでは続かないのよね
大事なのは資本主義にするとしても、どれだけスタートラインを平等にするのかってところだと思うのよね

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明日夕方には週刊誌の中吊り出るな
さて都議選にどう響くか
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↑都民じゃないから正直どうでもいい部分はあるけど

・都民ファーストが第一党
・自民は過去最低の38議席以下
・共産がこの状態で埋没せず現状維持
・公明が選挙区敗北(勝つとこしか出さないから)

これくらいあればかなりのインパクトかとは思う
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↑公明は2009年でさえ落選0なんだよね...
今回は学会員の離反が噂されるけどね。
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もう加計も廃止でいいよ。
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良くも悪くも第二次安倍政権とは経産省が中心の内閣
んでそのコアが経産省の官僚の中の官僚こと今井というわけだ
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メディアは毎日、菅義偉vs東京新聞・望月記者の映像をノーカットで流せよ
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↑そんなに面白かった?
まだ見てないわ
今日の?
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↑ちょっとガースーエキサイトしてたね
迷言も2つほど。午後は一瞬で終わっちゃった

菅義偉 官房長官 記者会見 2017年6月27日午前
https://youtu.be/TkN7Hq0nDRg
菅義偉 官房長官 記者会見 2017年6月27日午後
https://youtu.be/L3J6obzsP0E
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今、産経新聞ソースの稲田大臣のニュースを見てきたが、
ヤフコメにほぼネトサポが居なかったので、
本当に、流れが変わったんだなと確信した。
一般人の皆さん、気がついてくれてありがとう。

アミダいつババア辞任、待ったなし!
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街頭もいや、国会もいや。安倍晋三はどこなら説明できるのか
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安倍を見ていると、ただひたすら沖縄戦を彷彿とさせるんだよね
もう降伏したほうが良いんじゃない?みたいな
恋々としがみついていないでね。もうダメだったんだよ、ボンボン、みたいな
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望月さん、格好いいなあ...
彼女の下で仕事している人は やり甲斐有るわね。
でも仕事に対しては鬼の様に厳しい気がするなw
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明日だか金曜には自由PTがあるかもなんだよな
日程は出てないし、あらかた民進で提起した感はあるが
昼ごろに太郎のツイをチェックするといいかも
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安倍首相の場合は、ちょっと経済の頭が見事なほどにないし、
当たり前の感情がまずない、非常識、時代遅れの4点セットだと思うのね

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そこで今度は国民一人一人に獣医学を義務教育化(無償)ですよ
大事なのは順番が逆転しているという事な
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獣医学部新設は、加計孝太郎が息子(獣医)悟を学長にするため、と報道してほしい。
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まだ政権続けてんだからちょっとスゴイよね
もう笑いが止まらないレベルなんだけれども・・
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加計学園問題で安倍総理がオウンゴールの妄言「獣医学部を二校でも三校でも私の意向で忖度させて作らせます」

都議選自民党候補「このボケ---! 違うだろ、違うだろ、違うだろ---!」
「たのむから都議選の足を引っ張るのはやめてくれ、これ以上有権者を怒らせるな、この大バカ野郎」
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オトモダチ優遇で大失敗した第一次安倍政権と結局同じ末路になるのか
今回はオトモダチ政治家じゃなくてリアルお友達だけど
そしてキングメーカー気取りで重用した無能な秘蔵っ子wたち
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↑稲田が発言撤回、ワロスw
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@toriiyoshiki
https://twitter.com/toriiyoshiki/status/879281927718490112
日経平均が2万円台を維持している。
ロイターは「年金など公的資金が買い支えている可能性がある。
内閣支持率低下や都議選を前に(安倍政権が)株価を意識していることは確かだ」
とするアナリストの声を伝えている。
...内閣や党の支持率を公金で買い支えたとすれば、これも立派な「公私混同」である。
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常識が一切ないからね。安倍政権って
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スレを読むと昨日は大した動きはなしですな
兼がね噂のあった国会閉会で自民の議員のお薬で逮捕は未だなしか
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木曜の新潮が楽しみだ
というか今日、広告が発表されて、自民の女の醜態がまた晒される
稲田の件も相乗効果ということで、もう最悪だろ、これwww
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↑たぶんこういう場合やり玉にあがるのは
「でんでんと距離のある」世襲系議員
その意味でも俊直(中川秀直)に続いて鮎子(加藤紘一)なんだろうな、とだけ  

2)ここまでつきあってくれたので、すこし、サービス。  私の極秘ネタ。

 新世代王族側の人間で、人類の産業政策を考える参謀の一人と話した。

「デビッド・ロックフェラーは死んだし、いま、原発のロスチャイルドも整理を始めている。

 イカヅチも、もう、日本にいない。

 これまで抑え込まれていた、エネルギー革命の成果は、もうすぐ世に出る。

 GPSからの電波精度も増し、自動車の自動制御・遠隔操作は可能になる。

 なにより、空間の電子をあつめるスーパー技術が、世に出ることになる。

 これで、爆発的に、人間社会が変わる。

 この人類が作り出した科学的成果を平和的に世に出すために、戦争屋の処分が進んでいるのに、自ら軽視・無視し、その導入にもっとも抵抗しているのは、原発マフィアが権力を持つ、日本の経済界と官界。ここが利権の巣。

安倍は自分の信条が、皇国主義ファンタジーであることも分からない幼稚さだが、これが戦争屋に利用されてきた。自分の頭の中身を見つめることができない、思考力の弱い「右翼」と経済バカに持ち上げられて、喜んだ。官僚たちも、自分で、天地と自分・国家の関係を「思考」したことのない受験秀才で、皆、すぐに、ヒラメになった。

これまでの国家の利権・補助金にすがり続ける日本人は、目先のマネーだけしかみないから、マネーの本質を考えたこともなく、まったく、人類の行く末が見えない。それが、すべての日本語言論での時代認識になってしまった(マンガとアホテレビ)。日本のガラパゴスはさらに悪化し、いま、究極に。

で、ようやく、そんな欲ぼけ悪知恵ばかりの自民党内でも、反安倍の暴風が吹き出したことに気づき、こう言い出した。

 毒だし 。 

いまの自民党は、都議選で負けても、「あれは、安倍一派の間違い」として下野しない。 

日本の本格的な変革は、来年の総選挙になるかな。

それまでに、これまでの国家体制でつくられた利権がもたらした醜さが、全業種でどんどん出てくる。

ソッタク同時だから、既存の政党でない、自律・自立型の政治をもとめるうねりが出てくるはずだが。

あと、竹中と榊原(ミスター円)は、とんでもないぞ。」

明治以来の中央集権での国家体制は、戦後はアメリカ戦争屋の支配下で、多くのATM機能と岩盤規制を生んだ。

安倍はそこに「ドリルで穴を開ける」といっていたが、そこでやったのは、単なる「お仲間優先」。そのとき、知恵袋とされたのが竹中ですが、その哲学は、上場企業の株主利益の最大化をめざす、新自由主義グローバリズム。 この思想が、

 地球の生命環境をぶっ壊してでも、マネーでの利益をほしがった。 

そんな動きが、宇宙のコントローラー(上帝、太一)から見て、許されるのか?

 大鉄槌。

 しかし、これは、人類が、自分たちの意志で、文明(人間活動)自体を、制御する、切り替える、改変する、という自覚と実績を作りだすしかない。

 超越者が現れては、(エゼキエルの出現のときのように)またまた依存体質のママだ。だから、

 集団智を高める。

 透徹した聡明さを共有し、同胞であっても、未熟な愚か者の暴走を許さない。

 こんな汚く、だらしない政治体(統治体制)を、日本列島で「ヤマト」を形成した縄文魂が、いつまでも、持っていていいはずはない。  

何かが動いたのかも知れない。縄文のヒスイ、穂高神社、諏訪大社、神の湯。

 こんにちは。

昨日は、糸魚川の明星山(高浪の池)、穂高神社、諏訪大社(上社、下社)にいったあと、くだんの「巫女」さんたちと分かれて、私は、諏訪の毒沢温泉「神の湯」に泊まりました。http://www.kaminoyu.com/

最初は泊まる予定はなかったのですが、同行者の予定が変わり、キャンセル代が出るくらいならと、その代わりということで泊まりました。この温泉は20年ぶりでした。

二日続けて朝が早かったので、疲れが貯まっていたらしく、夕食後、陸上の100M中継をうとうと見ている内に眠ってしまった。

 朝4時におきるとすこぶる調子がいい。この温泉は今後も定期的に通いたくなりました。

さてアマ族のことです。新羅と日本の関係が決定的に関係が悪くなるのは、岩井の乱(527)のあとでした。

今回、私は友人から譲ってもらった、かなり古いヒスイを持参しました。それを、糸魚川のヒスイの故郷の水で洗うことを一つの目的にしていました。ヒスイは6000年前から縄文人にとって、日本列島のイノチを感じ、つなぎ合う、一つの周波数調整装置でした。それが、起源前100年前後に、中華皇帝に反発する形で原初王権が誕生し、それが、金印を九州の人間が受け取って以後、中華のピラミッド型秩序がどんどん取り込まれる中で、それでも、最後まで、日本(精神)の本質として意識されていました。

しかし、国家権力(利権)が強大化するに従って、本来の純粋さがどんどん薄れ、マネーの数字を最大の目標にするに及んで、限りなく汚れてしまった。それを洗い浄めたい。これが、私が今回4年ぶりに、明星山にまで足を運んだ理由です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%98%9F%E5%B1%B1

  そして、日本列島に王権の領域が限定され、統治のための神話とともにピラミッド型王権が形成されていく過程で、大きく生き方を変更させられたのが、アマ族でした。その無念を回復することでもありました。

 今朝、神の湯温泉の鉱泉に浸っているときに、長野県の南部で地震が起きたようです。諏訪の町では、大地が揺れているなか、「大地震発生!大地震発生!」とスピーカーが一斉になって大きな放送があったようですが、私は浴室にいて、なにも気がつかないままでした。

どうも、1998年から始まった私の「スピリチュアル」な旅(彷徨)に、一区切りがついたように感じています。これから、ようやく「現実世界」に、集中できそうです。 

フィリピンにIS拠点。日本はいまアメリカに対し最大の債権国。アマ族の怨念はどうなる?

  こんにちは。

 注意:これは、最後にもう一度見て下さい。 http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/05/post-1174.php 

1)今朝は、この信州中野に、九州の志賀海神社の導きで信濃に、夜行バスできた「巫女」さんと食事しました。彼女は、どうも、金印とアマ族の 因縁を持ってこられたようです。

 穂高神社と諏訪大社に行きたいというので、明日早朝、まず糸魚川に向かって、ヒスイの聖地、明星山の高浪ノ池に向かった後、穂高神社に行くことにしています。(もし、ご一緒したい方は、朝9時に、高浪之池売店で会いましょう。)

 穂高神社は、九州にいたアマ族の安曇氏が6世紀に九州から追い出され、能登よりも北の日本海側に拠点を移され、一族の本拠として定着した場所で、仁科神明宮のある大町の南側になります。

 なんで、九州から信濃に来たのか?

 それは、継体天皇の526年の磐余での即位と、九州での岩井(突厥系)と新羅との交易に関係します。5世紀後半は列島は渦甲胄時代で戦乱ですが、それを雄略が武力瀬圧したものの、各部族は、こころがバラバラだった。そのとき、九州の岩井は新羅と自由に交易していました。しかし、そこに、オオド(継体)が招かれ、507年の樟葉での即位の後、20年掛けてじっくりと、列島内の各部族を統合していった後、そこでできた王権は、列島全体の王権と成り、「ここに皆、従え」となりました。

 当然、九州に対しても、勝手に新羅と交易するのはまかり成らんと。しかし、岩井と新羅の関係は深く、これまで通り交易すると、それに対し、大伴金村、物部アラカイが派遣され、制圧された。岩井の海上運輸を担当した安曇氏は、以後、九州から追放され、信濃に移されてしまった。

 また、岩井の一部の血脈を残すために、高社山の西麓、柳沢遺跡の北側に、住民を移したようです。それが中野市の岩井集落になっています。

 この岩井の反乱で岩井が制圧されたことを嘆き悲しんだ新羅の法興王は、翌年528年に仏教徒になっています。

 元々、海洋族と縄文時代の列島民の出会いは古い。4万年前に海ルートでインドから日本列島に来ています。ヘブライとの接触では、BC320年には海洋族が手引きし、奄美大島経由で日本に来ていますが、このとき以来の縄文とヘブライの伝承を伝えるのが、諏訪大社です。

2) イージス艦とぶつかったフィリピン船籍の日本郵船チャーター「コンテナ船」。

  これ、本当に意味深長です。

 この6月に入って、ISISがイラク北部からフイリピンのミンダナオ島に拠点を移すと、何度も報道されているからです。それを、昨日のNHKニュースでわざわざ映像を作って流していました。

 3年前、2014年の夏に、ISIS  が国際政治に登場したときと同じです。

 わざとですね。

 当然、背後には、FRBの米ドル(国際資本の行方)の関係があります。もう戦争屋が中東で悪さをできなくなったので、それを東アジアに移して、AIIBを作り出した、華僑勢力を揺さぶるためでしょう。

 ミンダナオ島は、戦後、反米ゲリラが多く、潜んでいたところです。ここは一旦、解決したはずですが、あえて2017年のいま、ここにISISが居ると言うことにして、一体、何を狙っているのでしょう。

 アメリカの経済衰退を受けて、日本が主導権をもつ。それも、アメリカに対し、最大の債権者なので、戦争屋さえいなければ、「日本」がアメリカを押さえることができる。こう考えている人間が、三菱を中心にした日本の経済界の中に、居るのかも知れません。

 中国の経済実体の大きさは認めるし、AIIBへの加盟も承知するが、自分たちを軽視すると大変なことになるぞ、とISISを使って警告して居る人間が、(もしかしたらこの日本に)居るのかも知れません。

 共謀法(テロ対策特別法)は、そうした、日本国内の亡霊の跋扈を封じ込める役割を持つものかも知れません。

 この点は、いま、始まったばかりですね。

私が、3年前に書いた日銀のこと(冒頭のもの)を参考にして下さい。

常軌を逸した国会に、「民心離れ」を察知。デンデン「言い訳」演説。でも、NHKも真実言うしかない。

 昨夜(6月19日)のデンデンの演説  これをNHKは、こう伝えています。

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 首相 みずからの姿勢反省 信頼回復に努める 

 

 安倍総理大臣は通常国会の閉会を受けて記者会見し、国家戦略特区での獣医学部新設をめぐって、国会答弁で強い口調で反論したみずからの姿勢を反省するとしたうえで、国民の不信を招いたことを認め、信頼回復に努める考えを示しました。一方、安倍総理大臣は獣医学部新設は時代の必要性に応える改革だとして、引き続き先頭に立って規制改革に取り組む考えを強調しました。

会見の冒頭、安倍総理大臣は学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる議論に関して、「この国会では『建設的議論』という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始し、政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれてしまった。国民の皆さまに大変申し訳なく感じている」と述べました。そして、「『印象操作』のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している」と述べました。

さらに、安倍総理大臣は、文部科学省や内閣府での関連文書の追加調査をめぐって、「最初に調査した段階では、それらの存在を確認できなかった。二転三転した形となり、長い時間がかかることとなった。国民の政府への不信を招いたことは率直に認めなければならない」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「『信なくば立たず』だ。何か指摘があれば、そのつど真摯(しんし)に説明責任を果たしていく。国民から信頼が得られるように、冷静に、一つ一つ、丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならないという決意を新たにしている」と述べました。

一方、安倍総理大臣は国家戦略特区での獣医学部新設について、「獣医学部は、この50年以上、新設が全く認められてこなかった。しかし今、専門家の育成、公務員獣医師の確保は喫緊の課題であり、そうした時代のニーズに応える規制改革は、『行政をゆがめる』のではなく、『ゆがんだ行政を正す』ものだ」と述べました。そして安倍総理大臣は、「透明で公平公正なプロセスこそが、既得権でがんじがらめとなった岩盤規制を打ち破る大きな力となる。これが国家戦略特区だ。岩盤規制の改革には抵抗勢力が必ず存在するが、私は絶対に屈しない。今後とも先頭に立ち、ドリルのやいばとなってあらゆる岩盤規制を打ち破っていく決意だ」と述べました。

また、安倍総理大臣は、「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する法律の成立について、東京オリンピック・パラリンピックを3年後に控え、テロを未然に防止するため必要だと意義を強調しました。そのうえで、法律が来月中旬にも施行されることを踏まえ、これまでの議論を踏まえて、適正に運用していく考えを示しました。

一方、安倍総理大臣は、一億総活躍社会の実現に向けて、「その本丸は『あらゆる人にチャンスを創る』ことだ。これまでの画一的な発想にとらわれない『人づくり革命』を断行し、日本を『誰にでもチャンスがあふれる国』へと変えていく。そのエンジンとなる有識者会議を、この夏、立ち上げる。いわば『みんなにチャンス!構想会議』だ」と述べ、来月中に、人材投資への具体策を検討する新たな有識者会議の体制を整える考えを示しました。そのうえで、人づくり改革を推進するための担当大臣の設置を検討する考えを示しました。

また、安倍総理大臣は、来月ドイツで開かれるG20サミットについて、「主要国の首脳が集まるこの機会を活用して、積極的な首脳外交を展開したい。挑発をエスカレートさせる北朝鮮問題について、日米韓のがっちりとしたスクラムを確認したい。そして、来たるべき日中韓サミットの開催に向けて、準備を本格化していく」と述べました。

さらに、安倍総理大臣は、内閣改造と自民党の役員人事について、「アベノミクスの一層の強化、働き方改革、人づくり革命など、さまざまな重要政策において、大きな推進力を得るためには、人材を積極的に登用し、党においても、政府においても、しっかりとした体制をつくっていくことが必要だ。そうした観点も踏まえながら、党役員人事や内閣改造については、これからじっくりと考えていきたい」と述べました。

◎憲法改正 自民党案の中身検討を優先

安倍総理大臣は、憲法改正を発議し、国民投票を行う時期について、「自民党としての提案を、いまだ国会の憲法審査会に提出していない段階であり、現時点では、その後の発議などについて申し上げる段階ではない。そもそも衆参両院の3分の2を形成すること自体、そう簡単なことではない。まずは与野党を超えて建設的な議論が行える自民党提案となるよう、中身の検討を優先したい」と述べました。

 

◎米中連携は日本にもプラス

安倍総理大臣は、記者団がアメリカと中国が良好な関係を築いていることへの影響を質問したのに対し、「気候変動の問題など世界のさまざまな課題に、大国である米国、中国がともに取り組んでいかなければならず、米中の首脳どうしが信頼関係を築き、緊密に協力していくことは、世界にとっても、日本にとってもプラスであると考えている」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「北朝鮮問題への対応も日米韓で協力を進めるとともに、中国とも緊密に連携していく必要があり、北朝鮮の問題は世界的な脅威であるとの認識を同じくして、同じ方向に向かって進んでいくことが必要だと考えている。米中間においても、日中間においても、それぞれの関係を発展させていくことが、日米両国ともにプラスになっていくという認識で、今後
対応していきたい」と述べました。

 

◎都議選 1人でも多くの当選目指す

安倍総理大臣は、今週23日に告示される東京都議会議員選挙について、「現在、東京都民が直面しているさまざまな地域の課題、東京独自のテーマが争点になると思う。自民党も東京都連が中心となり、都民に、地域に根づいた身近な政策をしっかりと訴え、1人でも多くの当選を目指していきたい」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「いかに暮らしやすく、安全で子育てしやすい、すばらしい環境になる東京をどう作るか。そして2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、どう都政を進めていくかということも議論になるだろう」と述べました。
 

・・・これに対し、民進 蓮舫代表「鈍感な姿勢全く理解できない」

民進党の蓮舫代表は19日夜、記者団に対し「『加計学園』という言葉がひと言もなかったが、世論調査を見ても疑惑の声は多いのに鈍感な姿勢は全く理解できない。今、問題になっているのは『規制を突破したら、その穴を通れるのは総理大臣のお友達だけだった』ということだ。

安倍総理大臣が『丁寧な説明』と言うのは、もはやあいさつにしか聞こえず、『丁寧な説明』は唯一、閉会中審査であり、開かないのであれば記者会見はうそではないかと思う」と述べました。

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デンデンは、まだまだ、辞める気持ちは毛頭無いようで、こんな演説で、自分がつきつづけてきたウソを、国民からごまかせるとでも思っているのでしょうか・・・。 信頼回復っていったって、今に到っても、経済に関しても、ごまかしばかりで、国民を舐めきっていますね。

構造改革を、「戦略特区で壊していく」という手法を、今後も続けると言いますが、自らの「お仲間」での、利権作り体質については、まったく、何の反省も考慮もない

 国家構造のあり方を変えるのは、なにも「戦略特区のドリル」だけが手法ではないが、これが財界のみならず、官僚たちにも、なにも見えないのでしょう。

 国内事情で見れば、モリ・カケでどんどん核心的事実が出てくるので、さっさと共謀罪を通してしまった、ということ。

ただ、この共謀罪を、なぜ、いま、こんなに急いだのか? この背景はじっくり考える必要があります。もしかしたら、これは、安倍本人ではなく、日本の「統治体」そのものからの要請だったかも知れない。

 デンデンの政治家としての第一目標は、まずは、在任期間が小泉純一郎を上回ること。そして、次は、憲法改正で自衛隊をきちんと国軍に変えること。そして、人民中国を相手に、軍事的に強国であることを実際に示すこと。このために中国包囲網を作り上げる。そのとき、上手にアメリカをごまかしつづけ、北朝鮮の脅威を育てて、自国軍隊の強化のためにマッチポンプにつかい、しかも、中国を消耗させること。

 これらを実現するために、放射能をアンダーコントロールと言い続け、首都圏の地価を守り、名目上の経済、株式や、雇用の数字を守ること。

さて、これをデンデンの当初の思惑を踏まえた上で、今回の「言い訳」演説をよく見ると、そこに、一つの「諦め」が見てとれます。

 この演説の中で、「米中連携」というすでに進んでいる事実を、初めて、肯定的に認めました。

これは、安倍内閣の外交上の「大敗北」です。谷内、柳井、斉木らが進めていた「中国封じ込め」が、全くの白昼夢だったことを正式に認め、その方針を放棄したものです。

 櫻井よしこや石平たちを担ぎ上げて、日本会議を土台にして、中国崩壊論をぶっていた人たちは、今後、どうなるでしょう。

この点は、安倍自身が4月29日のロンドンで、「中国経済なしには世界の経済再生が不可能」との現実を知らされ、自らの外交的目論みが「完全に詰んでいる」ことをようやく知って、帰国後、鳴沢の 別荘で大泣きしたのかもしれません。

その直後に、二階さんがAIIBに肯定的な発言をして、14日には北京のAIIB総会の後に習近平に会って、安倍総理からの親書を渡しました。しかし、安倍の周りには、まだ、この事実を認める事ができない人、まだ盛り返せると信じる人 ーこれが満州亡霊に取り憑かれている人間ー がたくさん居て、そんな人間に、今回、もうその夢はありません、と表明したものです。

 その直後でしたね。デンデンたちの夢。愛国教育。その拠点となるはずの、森友学園。ここに、大阪地検がガサ入れに入りました

 いまの安倍内閣は、自民公明の連立内閣です。

この2月11日からの、モリ・カケ・共謀罪騒動に、公明の婦人部と学会は、どんな思いでいたのか?自民党内にも、あんなミエミエ・デタラメ答弁と、異常な国会運営に、ホトホト、心がついていけない、と感じた人間も多いはずです。 

 これでは、国民からは、 完全に、民心が離れきっている。 

本人自身も、こう感じて、今回の演説だったのでしょうが、ここで、その夜、さらにNHKが、ようやく、まともに成って、真実を放送し出します。

 それが、NHKクロールズアップ現代。加計学園に関し、文科省から新証言が出たと放送。。 

 
 どんなに権力で、取り繕っても、自分は「関係ない」と、強気を通しても、事実は事実。
 日本国民を、どんなに舐めてかかっても 事実は事実。
 
安倍の裏側の、日本版戦争屋が、5月に入って、急速にチカラを失った事が原因と考えられます。
年初、トランプが即位したとき、日本会議と、日本の戦争屋さんたちは、元気もりもりでしたが、思惑が見破られれば、この人たちは、すぐに、尻尾を巻いて逃げるのです。もとより「魂がセコイ」のです。
 
 で、国際情勢を見れば、ヒラリーとつながっていた戦争屋が世界中でどんどん追い詰められて、いまは、日本が、そうした追求から逃れられる国になってしまった。ヨーロッパでは、テロがジャカスカ頻発しますが、この日本では、絶対に彼らによるテロ起こさせないとの、公安当局からの緊急要請だった可能性が大きい。 
 日本は、テロリストになってしまうほどの憎しみを生み出す邪悪な心をも、改心させる、そんな国なのだ、との自負があるのかどうか、それも分かりません。もし、それを言うなら、それは、国とというより、縄文以来の民族性というべきです。 列島内にも、犯罪を平気で犯す人間がたくさん居ます。
 
 いまの日本には、右にも、左にも、過激な思想と行動をする者がいるでしょうし、彼らを洗脳し、テロに使嗾する、プロの戦争屋のテロ集団が、いま、入り込んでいるのかも知れません。
 
 安倍はいま、外交面で、中国との対決姿勢は、ようやく完全放棄です。さらに、戦前の姿に、教育も、国家観も、利権体質も、すべて戻そうとしていた稚拙な思惑がバレて、この点は、日本会議共々、逃げるしかないのでしょう。
 
 日本会議も安倍本人も、本当の日本(縄文以来の心)を 知らないからです。 
 
 
あと、凄く重大な意味があるはずなんだけど、まだ詳細が分からない事件に、
 
伊豆半島沖での、日本郵船がチャーターしたフィリピン船籍のコンテナ船と、米軍のイージス艦が衝突した事件があります。イージス艦が破損し、米国軍人7名がとじこめられてしまった。ここで、示された事実は、「イージス艦は簡単に破壊できる。それも、船の衝突でいい」。 
 
 軍事専門家はみんな知っていたので、しょうけれど。
 
アメリカと中国の関係強化が、急速に進展していけば、アメリカにとっての日本はどうなるのでしょう。
 
 日本郵船は、日本の海運事業者の中核企業。岩崎弥太郎が出発ですが、その元は、坂本龍馬でした。
さらに、その起源はとなると、それは、 アマ族です。
 
 その伝承は、 大阪の住吉大社に籠もっていました。
・・・・
 長くなったので、 別掲します。

今朝、共謀罪が成立。慌てず、騒がず。個人の尊厳と公的責任を基に、是々非々と。

 今朝、共謀罪が 成立。

 これまでの4年半を考えると、どこまで国家権力が恣意的に膨らむか、もう、本当に分からない。

 まあ、自民に国会で圧倒的多数を持たせたこと、これが、全てです。

 2年前の2015年6月から9月、集団的自衛権で自衛隊を海外に送り出すという、安保法制の審議の時、 連日デモが繰り返されました。

 しかし、その9月に、ニューヨークで、フランシスコとプーチンの演説を契機に、世界情勢は大きく動きました。

 ISIS退治の方向が、世界の一致した了解事項に成り、それが、密かに、トランプを準備しました。

 そして、日本に対しては、昨年秋には「憲法を改正する必要は無い」と、なりました。アメリカの大元の変化であり、安倍晋三は、このときから、肩すかしが始まっています。

 トランプ政権は、今年4月からロシアゲートで揺さぶられましたが、それを乗り越えると、どうなるか?

 アメリカ、ヨーロッパの戦争屋の工作員たちはどんどん行き場を失って、それらが今、日本に集まっているのでしょうか?

 パリ協定を脱退したアメリカに対し、麻生財務大臣副総理は「アメリカは所詮、そんな国」と見下した発言です。

 さて、これからどうなるか? いろいろな見方ができますが、

 どうも、さらなる、どんでん返しの予感がします。(前川さんに対する読売報道とインタビュー以上のヤツ)

 トランプは昨年の大統領選挙での遊説中、「911」の真相をはっきりさせると訴えていましたが、どうも、これと関連しているのかどうか、私に電話で、この前の日曜、6月11日の深夜、NHKがこの問題を放送したと、連絡がありました。

 残念ながら、私はその放送の有無と内容について、まだきちんと確認していませんが、この点と関連し、

 日本の宗主国アメリカから、日本の「情報環境(放射能・軍事緊張)」について、「今」をピークにして、変化(検閲・監督・規制を緩める方向)が出てくる予感がします。

 5月2日に、ADBの横浜総会で、日銀はAIIBとの協力方針をだし、今、日中関係は、改善に向かっています。あのときは、翌3日の憲法記念日に、安倍晋三総理は改憲派の集会に行かずに、高等教育の無償化と抱き合わせた「2020年改憲実現ビデオ」が流れたのを忘れません。

 今回の共謀罪が、単に、安倍政権の延命、憲法改正での「自衛隊の国軍化」強行のためなのか?

 それとも、地球を舞台に、将棋をさす人たちからの要請、あるいは、承知してさせているのか?ここは、考えどころです。

 後者の「将棋指し」には、2013年以来、二つの流れがあることは、本欄で指摘してきましたが・・・。

 そして、地球のイノチに、責任を持たない為政者はどんどん、処分されていく。この方針は間違いないと、確信していますが、・・・。

 今の日本は、いろんな意味で 「ガラパゴス」のままです。

この醜態、いつまで続く?自民にも官僚にも財界にも司法にも、まともな人はいると思いますが。

 1) 原発  http://www.asahi.com/articles/ASK6D5JYYK6DUTFK00B.html

「津波来たらどうする」 元事故調委員長が原発再稼働批判  

 朝日新聞デジタル

 

 

道義の欠片もない嘘つき政権。大元は原発マフィア。今日の陛下の昼食会は何かの合図か?

 1)今日は、満月ですが、特殊な月が出ています。ストロベリームーン。

http://news.livedoor.com/article/detail/13179131/

 6月に入って、メディアが変わりだした。前川さんは、「蟻の一穴」でしたね。

 今、あまりの嘘つき具合に、国会の様子をフォローするだけでも、疲れてくる。

 安倍のお仲間たちに、まったく道義心がなく、自分たちがしでかしたことを隠し、ごまかすことを政権の政治目標にする事態になってしまいました。恥ずかしいね、本当にもう。

 昨日の東京新聞の女性記者さん、さらに、森ゆう子さん。どんどん、締め上げて下さい。

 菅官房長官と東京新聞

 https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e6%96%b0%e8%81%9e+%e5%a5%b3%e6%80%a7&&view=detail&mid=BCBFBABD69FC1E8658BCBCBFBABD69FC1E8658BC&FORM=VRDGAR

 森ゆう子  https://www.youtube.com/watch?v=lL1bSOkiNRc

2)で、もしかしたら、こんな国会事情に、今上さんも何かしかの合図を送ったのかも知れません。 それが、今日の昼食会だったかも。毎日新聞が伝えています。 

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 天皇陛下 会計検査院長らと昼食会 毎日新聞

 天皇陛下は9日、会計検査院長や原子力規制委員会委員長らを招き、皇居・宮殿で昼食会を催された。認証官の労をねぎらうため陛下が恒例にしている昼食会。他に、人事院総裁や公正取引委員会委員長も招かれ、秋篠宮さまも同席された。  陛下は出席者に「日々のお務め、まことにごくろうさまです」と述べた。 昼食会は正午ごろ、宮殿の小食堂「連翠」で始まった。これに先立つ同日午前、陛下はフィリピンとベラルーシの新任大使の信任状奉呈式に臨んだ。【山田奈】

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3)トロベリームーンは、何かの暗示でしょうか?

    日本では昨日,茨城県大洗の原子力研究開発機構で、プルトニウム漏れ。大量被曝事故があったし、イギリスでも、新規原発の放射能基準に関して、さらにきびしく監督すると。

 日本の原発マフィア支配を終わりにする、転機になるかも知れません。
  
 そうなると、当然、日本では、大幅に行政システムがこれから変わります。
  しかし、政治家であることが目的の、今のままの政治家では、それが自民の非安倍であれ、野党であれ、岩盤規制の本格解体はできないでしょう。自分が乗っている土台を変更することになる、次のモデルを指し示せないからです。
 
 実は、私たち日本人は、明治維新のあとに、「新天皇」をいただく中央集権体制になり、列島各地から俊英が集められ、彼らは「人生、意気に感ず」として欧米の「文明」を積極的に学んで、今に繋がる近代国家をつくり、戦後もそのシステムの修正版で、経済発展してきたのですが、
 今では、満州亡霊が取り憑いた、安倍一派による独裁体制になって、軍事強国を名目に国家資産を奪う、私物国家になってしまいしたね。
今、戦争屋をようやく退治しているトランプ・習近平・プーチン・フランシスコなどですが、日本で、「人生意気に感ず」といえるような状況はあるでしょうか?
(この言葉は、「アマタリシヒコ」が出てくる『隋書倭国伝』の執筆者、魏徴が626年に太宗李世民に抱えられたときに、その感慨を詠んだ『述懐』にある言葉でした)
 
大企業と官僚にマネーを回して黙らせて(人気取って)、原発の危険性を無視・軽視して、国家戦略特区といって、自分たちの好き放題を加速してきたこの3年。
原発マフィアが国家権力で工作した「緩い放射線基準」と列島全体で放射能積極拡散、「仲間内での国家資産の優遇」、こんなことやっている人間が主導する国家に未来があるのでしょうか? しかも、「成長第一」といいながら、日本国民の所得が、お仲間以外、全く上がらないままなのです。
 
 今夜は、セーラームーンが降りてくることを信じたい。
 
PS:
 「パリ協定」脱退のアメリカのトランプ政権に対し、
 麻生財務大臣は、「アメリカは、所詮、そんな国」と。
 怒っていたのが、中国の李克強。
 
 今、米中間は経済面では、輸入超過のアメリカが、シェールガスを中国に輸出することで相互依存がさらに深まっています。
 アメリカは、原発は止めるし、いよいよ本格的に、世界的に「原発マフィア解体」に入ります。
 経産省「原発マフィア」がリードする安倍政権は、今井・葛西の経団連と一体ですが、完全に時代遅れです。それどころか、「ババ」を引かれされることになりますね。
 今朝のNHKでは、東芝を立て直したときのメザシの土光さんを取り上げていました。   
  やり直し の合図ではないでしょうか。 

トランプが「ISISの完全鎮圧」に躍起の中、世界武器商人サークルは日本の原発マフィアと仲良しで、北と日本の地下ルートで、中国を困らす「危機」演出。人類は脱原発&代替エネルギーで、キャッシュレスのIT金融決済化と、自然と融和の方向なのに、緩めた「ホ」基準で押し通す日本はそこに向かえない。

ちょっと、題が長くなってしまいました。

複雑な情勢ですが、いろいろ言いたいことがあったので、凝縮させました。

今の日本の安倍政権は、共謀罪どころか、自分自身の政権維持のために、凶暴化しています。

今日から6月です。

 トランプのヨーロッパ訪問の後、世界情勢が大きく変わっています。

東アジアでは、北によるミサイル発射が繰り返され、それが、アメリカにまで届けることができるとか、命中精度は誤差7Mとかいいますが、これに対し、アメリカは、ICBMを打ち落とす迎撃ミサイルの実験に成功したと言います。

 どちらの報道も、それが真実かどうかは分かりません。ただ、北の金正恩が挑発的物言いを続ける以上、アメリカとその同盟国の日本は「それに備える」としてメディアと政府は「危機」をいいますが、すぐ隣の韓国では、北に対し、融和的な文在寅大統領が誕生し、そこには、まるで危機意識はありません。北のミサイルは、隣接する中国の政治的役割を増やすことになりますが、この点、トランプは、フロリダでの会議以後、一貫して、習近平を信頼する立場を崩していません。

 トランプは5月に入って、サウジとイスラエルで、ISIS から離れることを促し、バチカンでは、法王フランシスコと和解、というよりも、メキシコとの「壁」発言について諫められた。

 そして、ブリュッセルではNATO(北大西洋条約機構)について、分担金を払っていない国があるといって、更なる負担を求めるとともに、実質的に,アメリカが主導してきた対ロシアでのNATOの安全保障についても、集団防衛を定めたNATO条約5条を支持するとは確約しなかった。

 これでは、ウクライナのクリミア問題以来、ロシアに対する脅威に備えるために防衛力を強化していたリトアニアなどの小国には大きな不安を残すこととなった。

 NATOは元々、冷戦時代の対ソ連の軍事同盟で、それがロシアになってもアメリカの戦争屋によるロシアに対する圧力は続いていた。ウクライナに戦争屋が入りこんだとき、ロシア系住民の多いクリミアをプーチンが実力行使してロシア領に組み込んだが、そのときからNATO内での緊張は高まっていたが、トランプは「NATOは時代遅れ」として批判していた。

 プーチンはなぜあそこまで強引な手段に出たか?それは、プーチンとトランプの共通の敵が、FRBの裏側にいる戦争屋だったからだ。オバマ時代は、外交の責任者であるヒラリーがその戦争屋と一体であったのを、バチカンにフランシコが法王になるに及んで、それをはねのけてきた。しかし、それでもヒラリー自身を大統領にすることで、どんなに犠牲が出ても、戦争によって需要を喚起し、米ドル基軸の世界経済をまわすという考えを貫こうとしていたのが、FRBに蠢く悪魔的人間たちだった。彼らは人間の尊厳も無視し、戦争や疫病による環境破壊、文化喪失も、自らのカネのためなら、全く厭わなかった。

 しかし、そうではなく、FRBの力が弱まるなら、それを補充する意味で中国の経済力を利用してAIIBを作らせ、さらにユーラシアの需要発掘で世界経済を回す。この考えの代表がキッシンジャーだった。このラインのなかに中華圏全体を落ち着かせ、北京の管理者の習近平には、中国国内の不正・汚職、金融システムの不明朗・不安定さを一掃させる。そのために、最新のIT技術と金融決済を使わせる。人民元がすでに東南アジアで流通しているように、「一帯一路」での主要通貨として機能するようにさせることで、中国企業の資金と技術がユーラシアで活かせるようにする。これを、この3年間、計画的に着実に進めてきた。これは、戦争屋を排除して、世界金融システムの「新生」への準備だった。

 では、安倍政権はどうだったのか? その戦争屋の最後の逃げ場所になっていたのではないか?

 それは、安倍がイタリアのシチリアG7への出発直前に、アメリカでトランプのロシアゲート問題が取り沙汰されるときに、後見人のJR東海の葛西氏が、アーミテージをつれて安倍に会い、その結果は安倍は、サミットの直前にトランプと個別に会って「北には対話より圧力が重要だ」との言質を取りつけ、サミット本番では、ヨーロッパ各国がほとんど関心を示さない北朝鮮問題を、得意げに披瀝した。

 ヨーロッパはどこも北朝鮮とは国交があり、この指摘は滑稽以外の何ものでもなく、「自分は北朝鮮に何度も騙された」と言っても、聞く方は暗黙ながら「お得意のマッチポンプ仲間の間でのことでしょ」との反応で、それに対し、ヨーロッパの方は、本当に、ウクライナがそうだったように、戦争屋が仕掛けてきた戦場があり、テロが頻発している、切迫事態だった。

 よって、安倍だけが完全に孤立してたが、これが、日本のメディアでは全く伝わってこない。日本では、森友学園事案に続いて、加計学園事案で、安倍政権の「ウソ」がドンドンばれだした。

 国家戦力特区の対象案件が、いつ、どんな過程で、発案されたか? その対象のいの一番が、なぜ、獣医学部の新設だったのか? 

 すでに本欄で何回も指摘しているが、安倍政権の国家戦略特区それ自体は、民間議員、竹中平蔵氏の発案で、3年半前の大飯原発の再稼働に差し止め判決が出されたその直後、内閣人事局ができ、官僚の人事権を抑えこんだ。しかも、このときすでに、安倍政権のお仲間たちが、学園の関係者になって報酬をもらっているにもかかわらず、それが優先して用意されており、そこを行政による岩盤規制の突破口として、ドリルを建てていくことにした。 

 公平性・透明性の議論は何もないまま、私的に案件が決められていったが、それは利益相反ではなかったか?それが、安倍の「腹心の友」である加計学園理事長の願望だったとしても、獣医不足が、国家的な課題として、そんなに喫緊の問題だったのか? 

 戦前の満州国時代に731石井部隊が行っていた人体実験の成果は、人材ともどもアメリカの戦争屋の手に渡った。人間はどうすれば、死んでいくか、どこまでなら耐えられるか、などを調べる悪魔的所業は、今では国際的人道問題として、とても許されないが、これが実験用の動物でならば、可能である。加計学園だけを、なぜ急いで認めようとしていたのか? 京都産業大学への認可は、なぜ、外れたのか?

 今回もG7で浮き上がったように、日本の安倍政権は、どうも、ほんとうに差し迫っている、真実の問題ではないところで、経済的理由だけで、改革を進めようとしているのではないか?

 大飯原発判決で、日本の原発の耐震基準は1500ガルだったのに対し、すでに地震大国の日本ですでに4000ガルを超える加速度の地震が起きているという深刻な事実が提示されたが、その重大さを完全に無視し、今でも原発の再稼働を進めることを、国家の優先課題としている。これに対しては、何もメスを入れないどころか、あえて、国家権力を総動員して、原発と放射能の危険性を訴える声を、黙殺するように国民に強いている。

 今の安倍政権は、人間の生命・生存権よりも、電力による商行為の利益を優先する姿勢の、最大の擁護者なのだ。これと平行して、マルチの技術体系でのエネルギー供給や、統合医療の実践などについては、積極的に展開させようとするのではなく、まだまだ、許認可を限定する姿勢を緩めようとはしない。すでに、放射能に関しては世界的に見ても異常に「緩い基準」で食品を流通させ、食べて応援のみならず、汚染土を、全国の住民地域に積極的にばらまくことを進めている。

 安倍政権は、日本会議とともに、国民の「イノチ」を犠牲にしながら、訳の分からぬ目的のために突き進むという、戦前の満州の亡霊に、ずっと引きずられてきた。

その目標が、最初は、独自軍隊の設置、そして、アメリカから離れた、「日本の名誉」のための軍事展開だったが、そのためとして、平和憲法の改定を急ごうとしてきた。

しかし、トランプの当選の前後から、アメリカからは、「現行憲法でも、集団的自衛権の運用が可能になったから、もう憲法は変える必要は無い」となった。

 これでは、安倍政権は、戦争屋という悪魔の司令塔がどんどん消沈してしまうので、以後は、これまでのウソがどんどんバレ、自分が乗っかっていた統治の枠組みも、どんどん壊れていく。まあ、それが森友事案であり、加計事案なのだが。

 彼らの思考では、一体、何を志向できるのか? 今、AIIBとともに、地球に繁栄の絵が描けるのだろうか? 放射能汚染と、被曝被害の影響を直視せず、国民にマネーだけを追わせたが、それでも、国民の所得は下がるばかりの現実が続いている。それに対して、何の反省もおろか、事実認識すらない。

 で、今、日本では、中央に対する権力集中、マネー集中は、止まない。

地方に独自財源を持たせ、地方(市町村)に独自に基準を持たせ、世界を相手に経済行為を展開するような、本格的な構造の改革は、全く意識に登らず、戦略にも描けていない。

 原発ムラ支配からの決別、そして、イノチと文化をはぐくむ地方の独自性、自律・自立性確立。

ここに、ITを使った、世界中を相手にした、金融経済まで、想定できないか? 

 どんなに外国人が入ってきても、その人間をも、日本化するだけの文化体系を取り込んだ、地域の生活パターンと、労力のシステムを作り出せば、なにも怖くはない。

 全ては、原発マフィアと経済界が、中央集権で、一致していることから来る。

原発事故を起こしながら、東電の株主配当を出すためにどんどん電力料金を値上げしていたところに、東芝問題となって、今、原発マフィアも、完全に国民からの支持を失い、国民を支配する権力基盤も急速に衰えている。しかし、それだからこそ、安倍政権も、経産省の官僚たちも、さらに、業界団体も、自分たちの、その統治システムを変えまいとして、凶暴化しているのではないか? 

 3日、大阪では、この5月の変化、真偽ない交ぜに伝えられる諸相を、歴史軸を持って検証しながら、安倍政権、そして、日本社会を占いましょう。

 これは、人類が今、どこに向かっているか、に直結する問題だ。  

 生態学的表現なら、羽化 ということ。そう、人間社会を全部飲み込んで、舞い上がればいい。

白井さんのバール・クリシュナ・パワー。予想通り、本物でした。

 こんにちは。

 昨年4月に上越高田で、花見の会をしたときに、ゲストで来ていただいた白井さんから電話。白井さんは音響技術者で三味線の名手。すでにリューマチが完治するなど、顕著な成果が出ていましたが、美容に関しても報告がありました。

 白井さんのブログに載っていましたので、紹介します。

http://ameblo.jp/balkrishna/

 

 心の中に、何を持つか? 何を描いているか? 実在する、隣のイノチや人間を どう見ているのか?

 そして、

 自身のカラダの中に、何を入れるか?

 宇宙からは、どんな情報やエネルギーを、キャッチしようとしているのか?

 心(MIND COSMOS) と カラダ(MICRO COSMOS)と 宇宙(MACRO COSMOS) を、

 どんな響き(周波数)で、共振させるか、

 これが、全てですね。

 私はこの前の日曜日、地元の「高社山を世界に発信する会」の仲間と、その高社山に登りました。

事前に予備運動を余りしていなかったため、山頂付近で休憩後、ふくらはぎが少しツってしまうことがありましたが、翌日からは、全く快適です。  

 翌、月曜日は、中野市のNPOの実験イベント『アグリツーリズム・・・農村生活が観光になるか』に参加し、ここでは、地元の思わぬ名物を知りました。場所は、「”故郷”のふるさと」=中野市豊田です。地元の名産の「ボタンコショウ」と豆腐の料理もおいしいのですが、このとき、アカシアの花が食べれることを知りました。三倍酢でもいいし、塩をふっていもいい。

今、地上に在る植物は、一年で、一番生命力(勢い)のある時期で、これを、花で丸ごといただいたので、体調はすこぶるいいです。 

腸の調子が良くなり、頭もさえてきて、複雑怪奇な、世界と日本の動きもだいぶ見えてきました。

日本の場合、最大最強の岩盤規制とは何か? ここが最も重要ですね。 

 これが、原発マフィアが作り上げた、エネルギーと医療の体系です。

 この件は、重たい話なので、別に書きましょう。 

 

PS:前川喜平さんの勇気ある発言が影響したのか、「いじめ」について、学校側の姿勢が変わりだした気がします。

「 なんで、前川氏が記者会見をされたのか?私の推察であり、希望なのかもしれないが、彼は、日本という国の教育を司る省庁のトップを経験した者として、正しい大人のあるべき姿を見せてくれたのではないだろうか?」by渡辺由美子

こんにちは

1) まず、国際関係です。

安倍晋三総理は、イタリアのシチリアでのG7の直前に、ジャパンハンドラーのアーミテージ、そして、AIIB総会に参加しなかったインドの工業界の代表、そして、JR東海の葛西氏と面談していたが、

 どうも、これは日本に居座る戦争屋の対抗策の一つで、北朝鮮との融和路線を国際政治の場で示さずに、あくまでも対決姿勢を押し通すことで、これまでの枠組みを維持したいとする、日本の財界を巻き込んだ要請だったようです。

今回、安倍氏はG7が始まる前に、まずトランプと会い、「対話ではなく圧力」との言質を取り、中国の責任を打ち出して、北がいまだに脅威であることを、そしてそれには、中国が責任持って行動せよ、とした上で、本会議では「私は北には、何度も裏切られてきた」と、G7が金正恩との対話路線に入ろうとすることを、完全に口封じしてしまった。

 これで誰が得をしたかというと、日米の軍族です。これまでどおり軍事姿勢に予算を回すことができます。これは、「緊張事態」の実質の解決を中国に投げ、しかも、日米の軍事予算を確保するものです。

 このときにアーミテージは、上手にインドを使いました。インドのインフラ事業(鉄道・港湾・電気・通信・道路など)には日本を優先させ、中国を拒否させ、特に、「海のシルクロード」での、中国の戦略を壊すものとなっています。

 インドは、確かに、中国と嫌いですが、なぜ、アジア全体での協調を考えないのでしょう。

 第三次大戦はできない、という政治情勢のなかで、日米の軍産複合体による利権維持画策が続きます。

2) 次に、日本国内です。

 前川喜平氏の行動をどう評価するか、大手メディアが、今、真っ二つです。

 どのような動機で、あのような行動に出たのか、軽々しくいえませんが、私には、下記のような前川氏本人の性格の上に、やはり、自らが秘書官を務めたことのある与謝野馨氏の突然の死去も「最後の一押し」になったのではないか、と見ています。与謝野氏は麻生氏とは盟友関係でしたし。 

 掲題にあげたのは、NPO法人の責任者の言葉です。

 以下からの抜粋ですが、是非とも、全文読んでいただきたく、一挙掲載します。蟻の一穴になることを信じて。

http://kidsdoor.tokyo/yumiko.watanabe/2017/05/27/%E3%80%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%E3%80%8D%E3%81%8B%E3%82%89/


 「あったものをなかったものにできない。」 から

    もらった勇気

 

前川前文部科学省事務次官が、加計学園をめぐる文書で記者会見をされた。様々な憶測が流れていて、

何が真実か見えづらい。 

実は、前川氏は、文部科学省をお辞めになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子どもたちのために

ボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにHPからボランティア説明会

に申し込み、その後ボランティア活動にも参加してくださっていた。

私は現場のスタッフから「この方はもしかしたら、前文部科学省事務次官ではないか」という報告は受けていたが、

私が多忙で時間が合わず、また特になんのご連絡もなくご参加されるということは、特別扱いを好まない方なのだろう、

という推測の元、私自身は実はまだ一度も直接現場でお目にかかったことがない。担当スタッフに聞くと、説明会や研修

でも非常に熱心な態度で、ボランティア活動でも生徒たちに一生懸命に教えてくださっているそうだ。

「登録しているボランティアの中で唯一、2017年度全ての学習会に参加すると○をつけてくださっていて、

本当に頼りになるいい人です。」と、担当スタッフは今回の騒動を大変心配している。

年間20回の活動に必ず参加すると意思表明し、実際に現場に足を運ぶことは、生半可な思いではできない。

今回の騒動で「ご迷惑をおかけするから、しばらく伺えなくなります」とわざわざご連絡くださるような

誠実な方であることは間違いがない。

 なんで、前川氏が記者会見をされたのか?

今、改めて1時間あまりの会見を全て見ながら、そして私が集められる様々な情報を重ねて考えてみた。

これは、私の推察であり、希望なのかもしれないが、彼は、日本という国の教育を司る省庁のトップを経験した者として、

正しい大人のあるべき姿を見せてくれたのではないだろうか? 

 

私は今の日本の最大の教育課題は

「教育長や校長先生が(保身のために)嘘をつく」ことだと思う。

いじめられて自殺をしている子どもがいるのに、

「いじめはなかった」とか

「いじめかそうでないかをしっかりと調査し」

などと、校長先生や教育長が記者会見でいう。

「嘘をついてはいけません。」と教えている人が、

目の前で子どもが死んでいるという

これ以上ひどいことはないという状況で、明らかな嘘をつく。


こんな姿をみて、子どもが学校の先生の言うことを信じられるわけがない

 

なぜか学校の先生には、都合の悪いことが見えなくなる。周りの生徒が「いじめられていた。」と言っているのに

「いじめ」ではなく、「友達とトラブルがあった」とか、「おごりおごられの関係」になったりする。

それは今回の、あるはずの文書が「調査をしてみたが、見つからなかった。」であり、

「これで調査は十分なので、これ以上はしない。」という構図とよく似ている。

 自分たちの都合のいいように、事実を捻じ曲げる。

大人は嘘をつく。

自分を守るためには、嘘をついてもいい。正直者はバカを見る。

子どもの頃から、こんなことを見せられて、「正義」や「勇気」のタネを持った日本の子どもたちは

本当に、本当にがっかりしている。何を信じればいいのか、本当にわからない。

小さなうちから、本音と建前を使い分け、空気を読むことに神経を尖らせなければならない社会を作っているのは、

私たち大人だ。

「あったものをなかったものにできない。」

前川氏が、自分には何の得もなく逆に大きなリスクがあり、さらに自分の家族やお世話になった大臣や副大臣、

文部科学省の後輩たちに迷惑をかけると分かった上で、それでもこの記者会見をしたのは、

「正義はある」

ということを、子どもたちに見せたかったのではないだろうか?

「あったものをなかったものにはできない。」

そうなんだ、嘘をつかなくていいんだ、正しいものは正しいと、間違っているものは間違っていると、

多くの人を敵に回しても、自分の意見をはっきりと言っていいんだ。

子どもたちとって、これほど心強いことはない。 

「正義」や「勇気」のタネを自分の心に蒔いて、しっかりと育てていいんだ。

どれほど心強いだろう。

今回の記者会見は、前川氏にとっては、何の得もないが、我々日本国民には非常に重要な情報である。

報道によれば、くだんの大学のために、37億円の土地を今治市から無償譲渡し、96億円の補助金が加計学園に

渡る計画だという。

もし、大学が開学すれば、さらに毎年国の補助金が渡ることになる。

96億円の補助金とはどれぐらいの額だろうか?

昨年、私たちを始め多くの団体やたくさんの方々の署名によって実現した給付型奨学金の年度予算は210億円だ。

一人当たりの給付額も少ないし、人数もとても希望者をカバーできるものではない。

なぜ、こんなに少ないのか?というと、「国にお金がないから」という。

お金がないのに96億円、土地も合わせれば136億円もの税金を投じて、新たに逼迫したニーズを見られない

獣医学部を作るお金を、給付型奨学金に回したほうがいいのではないだろうか?

前川氏の記者会見は、このような税金の使い道について、もう一度国民がしっかりと考える機会を作ってくれた。

今、憲法改正による教育無償化がにわかに浮上している。私は教育無償化に賛成だ。いや、賛成だった。

しかし、大学の設置や補助金に信頼性が置けない現状では、憲法を改正してまで教育無償化を急ぐことに、

大きな疑念が生じている。

結局、あまり市場ニーズのない、教育力のない大学等に、「子どものため」と言って税金がジャブジャブと投入され、

子どもは質の良い教育を受けられない状況は変わらずに、一部の人だけが豊かになる。

そんな構図が描かれているとしたら、恐ろしいことだ。

これが事実かどうかは、わからない。しかし、そんなことを考えさせてくれる。

記者会見は、前川氏や彼の家族にとってはいいことは何もないが、

本当は必要のない大学に多額の税金が使われるという、大きな損失を防ぐかもしれない。

そのために、彼は勇気を出し正義を語ったのではないだろうか?

「あったものをなかったものにはできない。」

何が真実なのか、私たちはしっかりとこれからも探求していかなければならない。

今後、どのように動くのか全くわからないが、私たちは、文部科学省というこの国の教育を司る省庁のトップに、

強い正義感と真の勇気を持った素晴らしい人物を据える国であり、時に身を呈して、国民のために

たった一人でも行動を起こす、そんな人が政府の中枢にいる国だということは間違いない。 

懐かしいなぁ~目白台にある和敬塾。創設者があの文科省事務次官の祖父だった。

 「証人喚問にでも出る。」

加計学園に対する獣医学部の許認可問題で、渦中の人、前川喜平 元文科省事務次官。

この人の祖父が、前川製作所の創業者と知って、それならば、目白台にあった和敬塾の関係者だな、とおもっていたところで、そうでした。

長野県出身の私が東京外国語大学に合格して、すぐに入った寮が、目白台の和敬塾。近くに田中角栄の屋敷と日本女子大があり、隣には、椿山荘(現在はフォーシーズンズホテル)があった。

http://www.wakei.org/

首都圏の各大学に通う地方出身者のための男子学生寮で、独自の行事があるだけでなく、いくつかの棟があって、それぞれ対抗意識を持って自治運営されていました。塾には独自のサークルもあり、私は、ただ単にカラダを鍛えるだけという、嚇心会(かくしんかい)に入っていました。

しかし、この寮生活は長く続かなかった。当時の寮は二人部屋で、相部屋だった人間の酒癖が悪く、宿題の多い外語大の自分とは生活パターンが違いすぎたため、夏合宿に参加した後、7月末には退寮してしまった。

ベストセラー作家になる村上春樹氏が学生時代、和敬塾にいたことは、社会人になった後に知った。『ノルウェーの森』にでてくるのが和敬塾です。予備校時代から始まった私の東京生活は、和敬塾での女子大との交流イベントなどではほんとうにわくわくしたもので、事前に先輩たちから女性との交際の心構えを指南されるほどだった。なんだか急に40年前の記憶が戻ってきた。

隣の椿山荘が山県有朋の屋敷跡だったことも、日本近代の歩みを、ヴィヴィッドに感じさせてくれた。

前川製作所は、コンプレッサーの世界的企業になった。http://www.mayekawa.co.jp/ja/  

前川喜平氏はその創業者の孫で、妹が、中曽根大勲位の息子、中曽根弘文氏に嫁いでいる。

奈良県生まれで、麻布から東大というまさにエリートコースです。一方、事務次官になった同氏の文科省に、官邸からメッセンジャーとして送り込まれてきたのが、副大臣になった元「ヤンキー先生」の義家弘介議員でした。この対比は、あまりにも、鮮やかです。

前川氏は禁止されていた天下り斡旋疑惑で辞職しましたが、自らの次官時代に出された、安倍政権の国家戦略特区が、どんなものだったのか、官僚という一家を束ねる人間として、どんな思いで見ていたのでしょうか?

文科省は、一方で、原子力政策をどうするか、経産省の方針を見ながら、廃炉まで含めた科学技術の人材育成する重要な官庁です。今、ここは人気が急落しています。

また、日本国と天皇の成り立ちを、世界史の中で明確にするという、大きな命題も抱えています。

安倍政権が、戦前の皇国史観のまま愛国教育を進める塚本学園の籠池理事長の森友学園事案に急速に肩入れしていく姿を、どう思っていたのか?森友は、財務官僚と国交省の官僚たちの「忖度」を引き起こしていた。

マネー最優先で突き進んできた日本国家は、イノチと真実を忘れた不誠実さがたたって、これからは、ますますぐちゃぐちゃになっていく。

どの次元で、立て直したらいいか、そこまで、考えないといけませんね。

意図して真相を隠し、ウソで洗脳、安全を言う公共放送。どこもかしこも、ぐちゃぐちゃ。

 1)昨夜のNHK。 

 10時からのクローズアップ現代。「なぜ、風評被害はなくならない」のテーマで、

  福島の米農家の現状を取材。国からの200万円の補助金で、米を作り続けている。

  味のよい、銘柄米。しかし、一般消費者は買おうとしない、と苦情を訴える。

  このとき、日本は、世界で最高水準の厳しい基準として、キロあたり100ベクレルを言い続ける。

 1ベクレルならまだしも、100ベクレルで・・・ご冗談を。当然ながら、99ベクレルの米は流通する。

 これは、なにも、福島県産の米だけではない。味は確かにおいしいのでしょうけど。

 消費者が買わないので、買い叩かれて、大口ユーザーの外食・学校・コンビニなどに流れていくと。

2)今日のフクイチ まだ収束にはほど遠い。以下、二つのツイッター。 

       さんがリツイート

 げえええええええええ!!! フクイチがプルト色やん!

縄文遺伝子が解明されている。音・響きでの情報交流。

 先ほどの続き。

 これが、縄文遺伝子を解き明かした、NHKの番組です。  

 
 まだ、文字情報がないとき、どんな情報交流だったのか?
 
 文字は、6000年前にシュメールで確立し、4000年前には、中国大陸で、漢字が生まれます。
文字は、概念をつくりだす道具でした。
 秦の始皇帝が、文字を統一したとき、すでに中国大陸では貨幣経済が発達し、私有財産も生まれていました。
 
 さて、その頃の日本列島は、一体、どうだったのでしょう? 
 
 このことを考えながら、私は先週末は、再び、「項羽と劉邦」をDVDで何時間も見ていました。
世界中に散らばる、中国語圏の人間にとって、その文化的アイデンティテイーの核となる皇帝誕生 とその継承の起源の物語です。
 
 中国語で登場人物の会話を聞きながら、劉邦たちが秦の首都の咸陽に入ったり、鴻門の会での危機突破、そして、韓信が漢の大将軍に抜擢されていく場面など確認したのですが、本当よくできたドラマで感動しまくりでした。このドラマでは、2200年前の大陸の空気がよく分かります。すでに文字もあり、鉄器も普及し、人間社会での、権威も尊厳も十分に意識されていました。
問題は、そのときの日本列島です。どのような手段で情報が交換され、そこでは、果たして、王権が生まれていたのかどうかです。
 
 徐福が始皇帝の下を離れて以来、日本列島の西側に、どんどん漢字文化圏の人間が入りこみますが、 では、この音での情報交流する人間は、その流れに、どう対抗していたのでしょう。
 
これが、重要だとは思いませんか?
 
今回、5月の北信濃ヌナトツアーでは、中野市博物館に加え、木島平で、渦巻き紋鉄剣を見学したのですが、これが、朝鮮半島南部の伽耶地域に、特別に、注文して造られたものだと、知りました。
 
   
北信濃に、半島にいる先進技術をもつ勢力に、この鉄剣を特別注文をするだけの力がもった存在がいたのです。
さて、それは何か? 
 
それが、どのようにして、今の皇室の権威に繋がっているか、ここを研究しました。
 
このとき、高社山の北側(裏側)にある、飯山の北竜湖と、糸魚川明星山(ヒスイ鉱石の塊)の下にある、高浪池の関係が重要でした。
 
この成果は、次回6月17日(土)に東京三田で開かれる研究会「地球史から見た天皇誕生」の中で、解説いたします。

トランプは「正義と悪の戦い」というが、では、今、日本列島での正義とは何か?

 こんにちは。

コミーFBI長官を更迭してからあとの、アメリカメディアのトランプたたきは、トランプ政権が年内、持たないのではないか、と思わせるほどですが、

そのトランプ大統領の最初の外遊先は、サウジアラビアでした。ここの王様が日本に来て、企業誘致に熱心でした。石油の時代が終わることを知っているので、国内の経済基盤を変えたいのでしょう。

 今、世界の趨勢は、昨年来ISIS退治です。ここに、サウジも、イスラエルも加わろうとしています。今回、サウジでは、イスラム諸国を集めて、トランプは、「正義と悪の戦い」として、テロ組織の殲滅に臨むという決意です。

 以下、AFPからです。

  トランプ氏、外遊先サウジで演説 過激派との「善と悪の戦い」強調

 サウジアラビア首都リヤドで、イスラム諸国首脳と共に国際会議に臨んだドナルド・トランプ米大統領(前列左から9人目、2017年5月21日撮影)。(c)AFP/MANDEL NGAN

 

【5月22日 AFP】 就任後初外遊中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は21日、サウジアラビアの首都リヤド(Riyadh)で開催されたイスラム諸国指導者との国際会議で演説した。この中でトランプ氏は、過激派との闘争を「善と悪の戦い」と表現し、宗教の名の下での暴力行為には断固反対の姿勢を改めて示すよう呼び掛けた。

イスラム圏の首脳数十人を前に行った注目の演説でトランプ大統領は、イランを強く非難した一方で、イスラム教に対してはこれまでのトーンを和らげ、宗教間の争いという捉え方を否定。「これは人命を奪おうとする野蛮な犯罪者らと、それを守ろうとするあらゆる宗教の良識ある人々との戦いだ。善と悪との戦いなのだ」 と強調した。

 またトランプ氏は、スンニ派(Sunni)の大国サウジアラビアと対立関係にあるシーア派(Shiite)国家のイランについて、「宗派間紛争とテロの火」に油を注いでいると非難。「イラン政権が進んで平和のパートナーになろうと努めない限り、良心のあるすべての国家が一致団結してイランを孤立させていくべきだ」と語った。

 トランプ政権が出したイスラム圏一部諸国からの入国禁止令や、トランプ氏による2015年の「イスラム教徒はわれわれを憎んでいる」という発言などにより、緊張が高まる中で行われたトランプ氏のこの演説はとりわけ注視され、今回のリヤド訪問の中核をなすものとなった。

 トランプ大統領の初外遊は8日間の日程で行われている。22日にはイスラエルとパレスチナ自治区を訪れ、その後欧州へ向かう予定。(c)AFP/Jerome Cartillier

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 宗教対立を煽って、戦争を拡大させようとする勢力が世界中に広がっているので、それをつぶしていく。これに、同意しない国はないでしょう。問題は、戦争を進んで拡大させようとする勢力の中心が、誰で、今、どこにいるかです。

さらに、日本では、同じように、対テロ対策と言って、日本国内で共謀罪の法案を委員会で強引に成立させた安倍政権ですが、この人たちにとっての、「正義」とは、何なのでしょう。

フクシマの放射能は、すでに、全土に拡散し、それを、さらに続けています。しかも、安倍政権では、原発の非人間性を明示した判決が出た後に、急遽、内閣人事局を造って官僚を締め上げ、その上で、国家戦略特区構想を出して、しかも、その対象案件決定の審議が、全く公平性を欠いたままだったことを、どう考えているのでしょう。

日本にISISのような戦闘組織があるわけではありません。

むしろ、ここ数年、戦前の皇国史観を振り回すことで、東アジアの緊張を強めてきたのは、誰だったのか、です。

今は、北朝鮮が相変わらず、ミサイルを飛ばしますが、ここに、トランプは攻撃をできないままです。北の裏に、誰がいるのか、ロシアも、習近平も、トランプも知っているからでしょう。

安倍政権に関しては、天下り問題が発覚した文部科学省が今、揺れています。

文部科学省では、これまで、高校での世界史の履修を義務づけた「国際理解教育」では、古代の日本と海外の関係が全く教えられてこなかったとして、今、地球史全体の中で、日本国の成立を教える、「歴史・総合」を義務化すべく、急ピッチで歴史内容の見直し、教科書の書き換えを進めています。

文科省が、ようやく世界基準で、人類、そして、日本列島の人間の営みを、冷静に探り始めたのです。もちろん、そこでは、最新の遺伝子研究の成果も活かされます。日本の縄文人には、新人の原種に近いD遺伝子が多く残っていました。(この部分は、別掲します)

これは、音・響きでの情報交流であり、これが日本人の特性を決定づけています。文字がまだ生まれる前の感性、そして、その形態での情報交流の技術が1万年かけて日本列島で発達したのでしょう。

その上に、大陸の文字文化、神や政治的権威の「概念」が、何時、列島に入り、どう吸収されていったのか、ここが重要です。文字での概念は政治権力を作り出し、時に嘘が書けますが、音と響きは、真実から離れません。

今、文科省は、経産省の原発マフィアと一体となった安倍政権に、反旗に翻しているように見えます。大学の学部新設(加計学園事案)での混乱は、安倍政権の命取りになるのではないでしょうか。 

腐りすぎているな、今の日本政府(権力体)。デンデンとお仲間とヒラメたち。

 今日は、これだけは言っておこう。 

  陰極まれば、陽転ず。 

 

そして、今、日本だけが、完全にガラパゴス。時代遅れのパラダイムの中に、国家権力が進んで留まっている。そのために、北のミサイル怖い怖い、が相変わらず、使われる。

 精密機械のような国家運営は、自己変革のチカラが出てくると、それを無視するシラバックレ装置が作動する。

でも、もう、イカヅチはいない。盟友だったキッシンジャーはトランプ支援。司法は、何考えている。

一方、隣の大国は、「易姓革命」を何度も経験し、社会システムを大変革する機能を持っている。

 犯罪や社会矛盾があまりに大きくなると、それを、根こそぎ変えるという視点が、為政者側にある。それが国民に支持される新しい権力になっていく。このときの変化スピードは、日本の100倍以上。国家発展改革委員会が各分野で現実に即した大方針とタイムテーブルを決めれば、具体策を、まだ収入の少ない若い研究者たちが、全国から知恵を出し合って、個々の具体策を決めて、実践していく。

 国家権力の特権で私腹を肥やした人間を押さえつけながら、公平で、透明性のあるシステムをいかに構築するか、それが国家戦略だった。これは、日本の安倍政権の国家戦略特区と、真逆の方向だった。

そこでは、不正を嫌う規律の番人に、まじめ一辺倒の天才読書家の李書磊がいた。彼が、共産党の党学校の副校長になり、最近の習近平のスピーチライターとなった。

 中国の変化を、20年前の物差しで見てはいけない。

 1980年代後半、都市部で改革開放を進めるとき、重要インフラの電話(有線)の普及がなかなか進まないでいると、モトローラの軍事技術の携帯電話を採用し、一気に通信事情が改善したように、習近平が2013年から汚職撲滅に入ったとき、時を同じくして携帯電話がスマホに切り替わり、しかも、そこに、一気に金融決済機能を加えた。僻地に住み、銀行やATMのサービスがないものにとって、これが大変便利で、しかも、蔓延っていた大量の偽札を完全に駆除した。

 中国ではスマホでの電子決済が一般化し、これが、さらにビッドコインや、個人間のマネー送金(P to P)にまで進んでいくと、当然、事業資金の出資や募金集めなども始まっていく。

 世界の最先端を学び吸収し、中国風にアレンジして、大胆に現実に活かす。この姿勢が変わらない。

一方、日本では、官僚たちは国家の経営資源の分配方法に関しては、何も変えようとしない。これは、原発行政と医療行政が深く関わる。総理大臣だけが、国家戦略特区といって、根本問題とは別次元で、仲間内にカネを回すために官僚を手なずけ、都合が悪い事実が出てくると何でも隠し、問題ないと厚顔を押し通す。

 世界から日本に対する関心はドンドン高まっている。国家運営のオバカも晒されている。

電子決済が、ごく近い将来に、いずれこの国でも一気に普及し、国家の資金を頼らず、個々人の判断で、現実を作り出すためにマネーが動く時代がやってくる。

世界中から、「こいつ気に入った。応援したい。仲間になりたい」と思われるような生き方をしていきたい。

この記事は重要です。中国のスマホは金融決済機能を充実させている。

 さきほどの、続きです。以下を読んで、どんな世界が出現するか、考えましょう。

今、まじめに、いい現実を造る人間には、最大のチャンスが訪れています。

 
 

GW明けは世界が大激変。「一帯一路」がスタート。水面下でポスト安倍が進んでいる。

  こんにちは。大分開けてしまいました。

13、14日の北信濃ツアーが終わってから、精神的に少しほっとしていたのが実態です。

14日から始まった北京でのAIIB総会のあと、16日午前に、自民党の二階氏が、習近平国家主席と直接会ったことで、一つの流れが確定したこともあります。

私は、5月9日の韓国大統領選挙が終わるころから新しい流れがはっきりすると書いてきましたが、それが、安倍晋三首相の親書を、習氏が受け取るという形になって表れました。

AIIB、そして、「一帯一路」構想は、人類の文明を新しいステージに誘うものです。「FRBの米ドルを基軸に構成された戦後の世界経済システム」が破綻しかねないという危機に対し、2012年に、それにどう対処するかを世界銀行を中心に検討し、その対策の措置が、一応、完了したことを意味します。

 あのときの危機に対しては、やるべきことして、以下の二つあったようです。

①世界最大の人口と外貨を持ち、過剰生産になっている中国の人民元を上手に組み合わせ、新システムを築く。

②米ドルでの経済破綻の前に、自分たちの経済的利益(株主利益)を優先し、第三次大戦を目論むものがいるので、彼らの野望を阻止し、その非人間的な文化素養も根絶する。

これが2013年から発動していました。

皆さんもすでにお気づきのように、②にみる、「世界大戦をしてでも、自分の金銭の利益を守ろうとする」ものが、ISIS  をつくっていた。しかも、彼ら秘密結社の最高位のものたちは、自らが特殊な血を持つ人種で、神から特権が付与されたスーパーエリートだと自負して、宇宙進出を目指し、イノチの母体である地球の生命環境が壊れることも意に介さなかった。当然、個々の生命を軽んじ、人間の尊厳も無視する、猟奇的な文化習慣も持っていた。

 悪魔のような彼らの企てを横で見て、人類全体の行方を変更すべく、神剣に行動を始めた、真の知性がいます。彼らの命がけの行動を始める合図になったのが2013年4月のオランダ新国王の即位式でした。そこから、全てが、人類文明の大転換へと動き出していたのです。

それが今年の4月29日、日本での「緑の日」、昭和天皇の誕生日に、一応、大きな流れで決着を見た。この日、安倍首相はイギリスのロンドンいましたが、初めて、人類の置かれている現実とその具体的対処課程に気づかされたようです。

 私はこう考えています。(その流れを5月の皆神塾で話し、今、DVDで販売しています。)

上記の①で、中国主導のAIIBと「一帯一路」のユーラシアハイウェーに、日本銀行がADBとともに参加する方針が決まったのが、5月2日ADBの横浜会議でした。

2012年12月に安倍晋三を総理に復活させ「日本を取り戻した」人間たちは、本来、日本に領有権がない尖閣問題で、南沙問題も合わせて中国包囲網を仕掛けていましたが、これが、まるで、空振りだった。もはや、平和的に一緒にやるしかない。

 そう、決定したのです。

それが、習近平あての親書を、二階氏に託した意味です。

5月14日、北京での会議の始まりに合わせて、北朝鮮はまたまたミサイルを飛ばし、今度は高度が2000キロ以上まで上がったと防衛省は大騒ぎです。これは、北の金正恩にすれば、アメリカまで大陸間弾道弾を飛ばすることができる、としたもので、アメリカは嫌々ながらも、ますます北朝鮮に対し、対決姿勢よりも、なだめて和解する方向になっていくでしょう。

で、面白いのは韓国からのコメントです。今回、新大統領にノムヒョン元大統領の片腕だった、文寅在氏が選ばれたのですが、「北のミサイル情報では日本が一番正確だ」との声が出てきたことです。まあ、当たり前ですよね。

 戦後の満州の亡霊が、北朝鮮にも、日本の軍産複合体にも、中国の瀋陽軍区にもいて、そこが、上述した、第三次大戦を目論む「頭のおかしいスーパーエリート」に、いいように使嗾されていたのが、戦後の70伝年間だったのですから。

 トランプを押し立てたグループは、今、彼らの動きをつぶしているのです。

それになのに、トランプが1月20日に大統領に就任しても、ちゃんと仕事をしなかったのがFBIの長官だった。だから、トランプは首にした。

今、一般のマスメディアでは、保護主義か、自由貿易か、で世界を見るようですか、これは表面の皮相です。

 マネーに関し、きちんと管理し、「略奪」型から「育成」型に変えよう。これが、金融ワンワールドの合意事項です。その意味でも、ユーラシアには、巨大インフラ需要がある。そこに活かそう。

問題は、日本。大きな希望の星ではあるが、今の日本国内の政治行政システムは、どうなのか? と。

これは、フクシマに見る原発政策と関連します。被災者にマネーを配るだけで、全く問題ないとする嘘を言ったまま、強引に憲法改正したい。こんな人間が経済界の主流でしたが、イギリスからの帰国後、5月3日に、安倍総理はビデオメッセージを出しました。 ・・・なんで、出席しなかった?

 そのメッセージでは、自民党の結党当時の綱領である憲法改正について、タイムスケジュールを言い立てて政治的イシューをにすることで、森友学園や加計学園事案から逃れたいとの目論みだったのでしょうが、これは、どうみても、うまくいかない。

当たり前だ。第二次安倍内閣が、おかしなことをしてきたのは、明々白々な事実だからだ。

だから、検察に対し、財務省の姿勢を刑事告発する動きが始まった。

GW明けからは、日本のメディアも空気の変化を感じだした。

そして、日本国内の政治も動き出した。「安倍一強」が揺らぎだした。

自民党のなかで、かつての田中派と、大平派が、それぞれ多数派工作を始めている。

安倍晋三と原発マフィアは、2015年9月に大飯原発の差し止め判決出た後、それに対抗し、内閣人事局をつくって官僚を全て従えてきたのですが、トランプとのフロリダ会談以後、それがどう見てもおかしいと次つぎと事実が明らかになり、秘密兵器「アッキー」と、国家戦略特区について、ようやく、司法がまともな判断を下す日が、近づいています。

一方、「一帯一路」のユーラシア・ハイウェーでは、日中韓の東アジアと西欧のスペイン・ドイツを結びます。中国大陸では鄭州と宝鶏が重要拠点。そして、キルギスのすぐ北にある、カザフのアルマトイが忙しくなるでしょう。

行ってみたくなりました。そのすぐ南に、私が大好きな湖、イシククルがあります。

中国は、視野を地球大に広げた国際政治での戦略は長けていますが、インフラ工事や、接客、環境対策など、現場の動きは、いつもかなり乱暴です。ここに、私たち日本人のきめ細かさと、相手を思いやる心が活かされます。

中国は政治大国ですが、どうもこの3年間、習近平の汚職撲滅がかなり効力を発揮し、しかも、国内での金融の不正、さらに、偽札についても、コンピュータをつかって、かなり、しっかりと管理を進めているようです。この参考ブログを別掲しました。

すでに、中国全土でスマホが8億台以上普及し、しかも、そこに、金融決済機能もあり、都市部での買い物にほとんど現金がいらなくなっていると言います。これは、まるでSUICAが組み込まれたATM直結のスマホで、そのまま、どの店でも買い物ができるようなものです。しかも、ネットで人気店を探したり、インチキを告発したり、クラウドファウンデイングに応じたり。

 政治的な作為が入る脆弱な金融システムと、偽札の横行に対し、国家としてきちんと対応している内に、とんでもないところにまでネット社会が進んでしまったのかも知れません。

そういえば、アメリカのGPSのバックアップ用として造られてきた中国版GPS「北斗」は、すでに、アジア全域をカバーし、2020年には全地球をカバーします。

一方、アメリカは、今、これまでの電子システムの中にある「不正」をたたき出そうとしている最中ですね。

 まとまらないまま、いろいろ書きすぎました。今日はこれで終わりにします。

徳なき経済重視。不道徳の極みの国会審議。フクシマの森林火災は消えず。

 さんがリツイート

発生から11日目(5月9日)でも「鎮火」には至ってないと福島放送。 山林火災による放射性物質拡散情報の「火消し」に、山林火災は「鎮圧」などという表現を使ったメディアがある。

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皆様

 
本日午後現在、福島浪江町の森林火災は鎮火に至っていないことを確認いたしまし
メディアはこれを報じません。福島隠しです。新復興大臣が就任挨拶で
原発事故に一切言及せず批判されたことが想起されます。
 
東京五輪は組織委員会が仮設施設の費用全額負担の公約を反故にしたことで
関係諸知事が怒り、都知事及び國との間で深刻な問題になっております。
 
東京五輪は「under control」に加え、全ての公約に違反して世界を欺きましたが、
 
関係する国内の地方自治体に対してもこの醜態振りです。
不道徳の誹りを免れません
 
毎日見せつけられる国会審議の呆れた劣化ぶりを国民はいつまでも放置するのでしょうか。
嘘をつくことをなんとも思わない不道徳な風潮が嘆かれます。
再稼働、カジノ、レストランでの禁煙問題等々 徳なき経済重視が続きます。
 
福島第一の2号機問題は福島県庁も危機感をもって國に対応を真剣に申し出ております。
震度7の地震が発生すれば2号機の建屋は崩落し、これに伴う膨大な放射能の拡散により
東京も住めなくなると指摘されております。
何故、メディアも国民もこれが日本にとり、緊急の最優先課題であることを
認めようとしないのでしょうか。
 
東京五輪担当のコーツIOC副委員長の問題発言により、一時更迭の話も伝えられました。
始まっているIOC批判の声が、届き出しているのかもしれません
 
7日京都で原発に批判的な京大関係者との小人数の勉強会に出席しましたが、
東京五輪返上に対する強い賛同の意見が一同から表明されました。
 
一日も早い返上決定が望まれます。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 

「金汁(きんじゅう)」って初めて知った。ネットは、ミトラ思想現実化の第一歩。

 トランプと習近平がフロリダで会ってからの一ヶ月。

いろいろありました。

戦争になると大騒ぎしていたのは、テレビの電波芸者と自民党関係者に多かった。いわゆるネトウヨも。

 GWにネットゲリラやろうぜ、といっていたブログ。滅茶苦茶、おもしろい。

 http://my.shadowcity.jp/2017/05/post-11054.html

前回も指摘したとおり、このブログは下品ですが、集まってくる人間には大変な教養人が居ます。

そこで私は、掲題の言葉を知りました。何でしょう?

またトランプ政権が、なぜ中国の習に期待するのか、も参加者の議論を見て、よく分かります。

ごらんになってください。笑いの連続でした。(無責任議論ですが、これは、ミトラによる現実つくりの入り口)

ですが、この中で、今や世界一有名な交差点になった渋谷の駅で、大変な事態が、1日の深夜に起きていたことも紹介されています。デンデン安倍のビデオメッセージは、その頃に収録されたのでしょうか? 

 明日は、東京で、皆神塾。 新井流の解説をいたします。

なぜ「2020年新憲法」のビデオメッセージ?それと同時に北が中国に怒っている。

 5月3日は、憲法記念日です。 デンデンは自民党の総裁として、ビデオでなく、ナマ出演で、「2020新憲法実施」と、ぶってくれればよかったのに。

 自衛隊のあり方について、国際情勢とともに、きちんと国民的議論をするのは、大賛成です。

 日米安保を解消した「国軍」でいいのかどうか、国際情勢を見ながら、考え直しましょう。

 平和憲法と日米安保はセットでしたが、地球規模での必要を見て、これを超克した議論になります。

「国家の枠」が、これからどうなっていくのか、1945年当時とは、劇的な変化があるでしょう。

 それは、戦争屋が居ない世界です。 

デンデンとしては自民党の総裁として、今は、こう言わなければ、党をまとめられなくなっているのかも。

 デンデン本人に、森友も加計も、まだまだ続きます。こっちは、逃げられないでしょう。

 

そして、デンデンと似たもの同士の三代目の北が、いよいよ中国に対して怒っている

時事通信からです。 

デンデンと一緒で、カウントダウンが響きだしたのでしょう

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中国を強く非難=「重大な結果」警告―北朝鮮

時事通信 5/3(水) 22:33配信

【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、中国国営メディアが「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付けている」「露骨に威嚇している」などと強く非難する論評を伝えた。

 論評はまた、「中国は無謀な妄動が招く重大な結果について熟考すべきだ」と警告した。北朝鮮が中国を名指しで批判するのは異例。

 北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、トランプ米政権主導の制裁強化に同調する姿勢を見せている中国に対し、北朝鮮が激しく反発していることを浮き彫りにした格好で、中朝関係の悪化は避けられない見通しだ。

 朝鮮中央通信が報じた論評は、中国共産党機関紙・人民日報や系列の環球時報について「わが国の核保有は国益に反していると騒いでいる」「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付け、米国に同調する卑劣な行為を弁明している」などと批判。「わが国の自主的、合法的な権利、尊厳、最高利益に対する深刻な侵害であり、長い親善の歴史と伝統を持つ善良な隣国に対する露骨な威嚇だ」と決めつけた。

 その上で「中国はこれ以上、無謀にわれわれの忍耐心を試そうとするのをやめ、現実を冷静に見て正しい戦略的選択をしなければならない」と忠告した。

アジアで戦争屋支配が終了。ロイターから2点。日銀がAIIBと協力 、南シナ海が安定化。

 どうも、4月29日の「緑の日」、すなわち昭和天皇の誕生日を 境にして、世界は大反転です。

これからは列島内の戦争屋の最後のあがきと転向・処分、手下どもの「狼狽」と節操ない「逃げ」が始まります。

ただ、いつまでも旧い頭で、これまでの体制・制度にしがみつきたい「お上依存」の、考えない人間に対しては、もうそれはできない、と認識させる「事態」が出てきます。覚悟しておきましょう。

皇国史観で国民を洗脳した戦前の国家体制は、その最後が、ガタルカナル・インパール・硫黄島・沖縄のあとに、東京空襲・ヒロシマ・ナガサキで、ポツダム宣言受け入れでした。体制を変えるために、あえて、負ける戦争を仕組んだのが、金融ワンワールドでした。彼らの作り出した、戦後の日本は、「軍事の代わりに経済を」といって、マネー崇拝になりましたが、中央集権の「お上」依存体質は、基本的に戦前と同じ思考回路でした。それは、イノチ無視でした。「神ながら」をいう神道(神社本庁)が、どんなに事故が起きても、原発推進だったのです。

 これを、「いい現実」を作りだすチカラに変えるために、マネーは神ではなく、単なる道具にすぎない、として、それを私たちが貯め込むのではなく、上手に使い倒す方向(マネーの実体化)に、切り替えないといけません。

デンデンが2012年年末に再登場してから後の、日銀の黒田路線では、株式市場の数字を守るばかりで、全然いい現実が作れなかった。日本がAIIBと組むというのは、マネーを使って日々の生活の場に、何を実現していくのか、を、根本的に自ら改変していくと言うことです。

私たち日本人が、その良心と行動力を発露させる舞台は、地球全部に広がっています。時間軸を超えたイノチに響く普遍的な価値で生きていきましょう。

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 その1)  AIIB、アジアのインフラ需要に資する=日銀総裁

 5月2日、黒田東彦日銀総裁(写真)は、横浜市内で開かれたアジア開発銀行研究所(ADBI)などの主催によるイベントで講演し、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が中国主導で設立され、アジア内外から多くの国々が参加していることは、アジア域内の旺盛なインフラ需要に応えるためにもいいことだと語った。写真は都内で4月撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

5月2日(火)12時07分配信 ロイター         

[横浜 2日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は2日、横浜市内で開かれたアジア開発銀行研究所(ADBI)などの主催によるイベントで講演し、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が中国主導で設立され、アジア内外から多くの国々が参加していることは、アジア域内の旺盛なインフラ需要に応えるためにもいいことだと語った。

総裁は、アジアのインフラ需要は「非常に大きい」とし、アジア開発銀行(ADB)と世界銀行だけでは「この需要をすべて満たすことは不可能だ」と指摘。中国がAIIBの設立を主導し、アジア内外の国々が加盟していることは「いいことだ」との認識を示した。

日本や中国、インドなど域内の主要国が健全な競争を促進することによって、アジア経済の成長にも資する、との考えも示した。

また、シリアや北朝鮮の情勢などをめぐって地政学的リスクが意識される中、総裁は地政学的な対立や紛争は「誰のためにもならない」と強調。「政治的な知恵によって、回避されなければならない」と語った。

講演では、アジアのさらなる成長に向け、貧困削減の重要性を指摘。貧しい人々が金融サービスへのアクセスを得ることが「さまざまな経路で貧困からの脱却を手助けする」とし、金融面からの取り組みも「重要な役割を果たす」と語った。
(伊藤純夫) 

・・・中国主導のAIIBについて、機能しないと言っていた日本メディアに出る電波芸者たちは、デンデンのお仲間・日本会議の面々と同じく、「日本エライ」といって自己陶酔に浸っていただけでした。

その中、二階敏博氏はずっと中国との関係改善を主張し、30日はAIIB参加を求めていました。 

 
 ロイター その2)   
南シナ海問題、中国はASEANの態度軟化を歓迎=外務省      

 

 「311」以後、列島内のイノチが毀損され行くという現実に目をつぶり、これまで以上に、戦後の日本がアメリカの特別行政自治区であるという厳然たる事実を忘れ、イノチの次元から人類文明を造り替えようとする、2013年からの新世代王族の動きを真摯に捉えなかった。

 視野狭窄と思い上がり。

戦争屋(ジャパンハンドラー)に洗脳され、踊らされるだけだった大マヌケ。

 もう、東アジアに緊張はなくなった。

 「安倍様のNHK」がGW明けには変わりだす。

 下っ端工作員たちの狼狽ぶりが大変だが、すべて監視されているぞ。

【お知らせ】5月7日(日)の『皆神塾(東京)』の「テーマ」などが決まりました!!・・・お早めにお申し込みください!!

 5月7日(日)の『皆神塾(東京)』の「テーマ」などが決まりましたので、以下、ご連絡させて頂きます。お早めに参加のお申し込みをお願いします。

なお、今回の会場は「八重洲」ですので、ご注意ください!!

<テーマ>: 「ヤラセの裏で、一体化する世界。朱鳥(沁みる文化)が舞い上がる日。」

 <概要>:

 2月の日米首脳会談以後、北のミサイルが日米の最重要イシューになった。 4月の米中首脳会談では、この問題に、ロシアの了解の下、中国が本腰を上げた。 

 北のミサイルは、ソ連なき後、相変わらず、日本国をATMにして、日米の戦争屋が軍事費を引き出すための道具だった。 

 大飯原発の再稼働差し止め判決が出されたことで、戦後の日本経済が根底から変わってしまうことを恐れた、(日米の戦争屋が主導権を握る)日本の政・官・財は、内閣人事局で官僚を統制し、日本会議を母体に、「安倍一強」体制を造ってメディアコントロールしてきた。

 しかし、人類全体の文明史の精算を使命とする、新世代王族の目から見ると、それは最後のあがきになった。

 トランプを生み出した力は、今、日本国創建時代(天武の死~日本書紀の誕生)の怨念を全部はき出して、日本を本当に、世界の指導国家に生まれ変えようとしている。(その象徴的事件が、AIIBへの日本の正式参加。) 

 そのときの主役・主体は、太一=ミトラと、直接、繋がる、覚醒した個人。 

 この3月後半からの日本と世界の動きを整理し、イノチの響きを知る朱鳥(アケミトリ)が舞い上がるまでの近未来を研究します。

 来年年末、陛下が退位されることは、一体何を意味するのか?

 我々には、どんな精算が待っているのか、どんな政治権力が生まれてくるのか、などなど。

 <開催要領>:     

   日時:           2017年5月7 (日)  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都中央区八重洲2-6-4 松岡ビル4F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 170507_地図_八重洲会場_松岡ビル.pdf

 

最寄り駅:  JR山手線 東京駅 八重洲南口徒歩3分

                    東京メトロ銀座線 京橋駅 7番出口徒歩2分

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

 会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

 

尚、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。

懇親会の会費は、「5000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。

 

次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 170507_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025  FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。その他、本ブログの右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

<連絡先>:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F    

これが真実。China Record「中国の北朝鮮国境付近の住民はミサイルに無関心」

  バカみたいに騒いでいるのは、日本とアメリカのメディアのみ。

デンデンは、イギリスで何を話しているのでしょう。

China Record の記事です。 http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=176798

2017年4月30日、中国メディアの環球網が、中国の北朝鮮国境付近住民は、北朝鮮によるミサイル発射の影響は受けておらず関心も寄せていないと伝えた。

北朝鮮は29日午前5時半ごろ、平安南道(ピョンアンナムド)北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイル1発を発射した。記事は、ミサイル発射は失敗に終わったものの、日本では東京メトロと北陸新幹線がミサイル発射を受けて運行を一時停止したのに対し、北朝鮮と川1本隔てた中国住民は全く気にしていないと伝えた。

中国吉林省長白朝鮮族自治県は、北朝鮮と川1本で国境を隔てたところで、肉眼でも北朝鮮の様子を見ることができる場所だ。ミサイル発射時にちょうど長白県にいた記者は、住民にミサイル発射についてどう思うかインタビューしたところ、「何の影響もない」「興味がない」との返答だったという。

ミサイルが発射された日の市場は多くの人でにぎわい、北朝鮮との国境となっている鴨緑江から10メートルほどしか離れていない広場では、家族連れで遊びに来ている人たちを見かけたと伝えた。

記者は、コンビニエンスストアの店員にもミサイル発射について質問したが、「今日は天気もいいし、みんな遊びに出かけている。食べて飲んで時間を無駄にはしていない」と語ったと紹介。川沿いを歩いてみると、川べりに座っておしゃべりする人や、魚釣りを楽しむ人の姿もあったと伝えた。

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ということで、こうゆうことですね。

 まず、政権に返り咲いた安倍晋三君とお友達と外務省NSCは、最初は、ヒラリー路線にいました。

そして、麻生クンがいっていたとおり、「ナチスに学ぼう」ということで、日本会議とともに、ゲーリングを師匠に。

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 この路線に、日本国民全部をつきあわせるために、大飯原発の再稼働差し止め判決の直後に、内閣人事局をつくって官僚を抑え、今井特別秘書官を設置し、戦略特区とともに、ガス抜き・寝返り・フワフワ洗脳工作のためのチーム・アッキーを使い出した。 これに、日本会議とお友達は、「戦略特区」案件になれば、お金が入ってくると、欣喜雀躍。

 で、デンデンは、よろこんで、昨年夏には、マリオをリオで演じました。

 しかし、昨年8月8日の陛下の「生前退位」の肉声のころから、水面下で、状況がドンドン変わっていって、アメリカの大統領選挙で泡沫だったトランプに対する支持が拡大。いつの間にか、アメリカはデンデンに憲法改正を言わなくなった。

 今年に入って、トランプ政権が正式に発足し、2月の日米首脳会談からの帰国後、自分自身に、森友事案で火が着いて、なかなか消えない。4月の米中首脳会談前には、内閣人事局と秘密兵器「アッキー」の実体がばらされた。

 それでも、 戦後の新しい枠組み、とくに半島の行方がまとまるまでは、とりあえず、これまで通り、日本人をアホ扱いするしかない。もう、完全に見ぬかれているのに、日本のメディアを強引に従わせ、さらなるアホ馬鹿洗脳を繰り返す。これじゃあ、お友達以外の自民党議員も、ふんどしはどうしても緩んでしまうんだけど、それでも口先だけは、デンデンに着いていって「危機」を言うしかない。

 --------- で、デンデンの今の姿です。これのパロディ-がありました。

  本人も承知してやっているのでしょうけど、よくやっていられるなぁ~。

  これも時代が求める「才能」なのでしょうね、きっと。 私には、できない。。 

 

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  まあ、とりあえず、今は時間稼ぎの段階なので、こんな役回りなのでしょう。

 北朝鮮はASEAN10ヶ国やヨーロッパ、南米、アフリカなど多くの国と国交があり、通常の業務をしています。

 韓国の大統領選挙までは時間稼ぎ。承知して騒ぐバカと、日本ほったらかしの大臣たち。

 「死なば森友」がドンドン迫っている。こっちの火は、全く消えない。先に行けば行くほど、火は大きくなる。デンデンだけの問題ではなくなります。 最後はどうなる????

下品だが面白い。「ゴールデンウイーク、ヒマしてるジジイ、ニートはネットゲリラに全員集合、○○○投げ合おうゼ!!」

 
 北朝鮮がミサイル発射して、またまた、すぐに失敗。
 
 これは、わざと失敗したのかも。
 
 で、 ネットゲリラが面白い。
 
 
 ここにも出ていますが、GWに大臣たちは、海外旅行を楽しんでいます。
 
安倍総理大臣 4/27~4/30 「ロシア/英国」        *外遊中
岸田外務大臣 4/27~5/3 「欧州」              *外遊中
世耕経産大臣 4/27~5/5 「イスラエル/パレスチナ」  *外遊中
丸川五輪大臣 4/28~5/2 「イスラエル」          *外遊中
麻生財務大臣 4/29~5/3 「ブラジル」
山本特命大臣 4/29~5/8 「アルゼンチン/米国」
松野門科大臣 4/30~5/4 「タイ/シンガポール」
加藤特命大臣 5/1~5/5 「デンマーク/ベルギー」
鶴保沖縄大臣 5/2~5/6 「イスラエル」
塩崎厚労大臣 5/2~5/7 「米国」
石井国交大臣 5/2~5/7 「シンガポール」

岸外務副大臣 4/30~5/3 「カンボジア」
薗浦外務副大臣 4/30~5/3 「中南米」
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意図的に失敗したのかそれとも米国のサイバー攻撃で、失敗させられているのか?
 
 
 まあ、いろいろな見方ができますが、
 
 以下のネットゲリラ本人のコメント、 これ名言だよね。 
 

>ドラム缶みたいなミサイル状のドンガラを打ち上げるだけなら、そんなに燃料もたくさん要らないし。

 これで韓国や日本にアメリカ製の兵器が高く売れりゃ、安いもんだw

久しぶりの朝生。北の緊張は各国の政権維持に好都合。田原いわく「安倍総理から直接聞いた。集団的自衛権とおったから、アメリカから憲法改正を求められなくなった。」

  <メデイアが大騒ぎする北朝鮮問題>。

ひさしぶりに朝生をみた。この番組は、今年が、番組はじめて30年だと言います。

 なつかしい。私も一度だけ、そのテレ朝のスタジオに行ったことがあります。

 番組2年目での1988年初め。日米問題がテーマの回で、歴史工学の馬野周二博士がゲストとして呼ばれたときに、博士に連れられ、「おつき」として会場に入って、スタッフのみなさんと、どのタイミングで、どんなことを指摘するか、を打ち合わせたことがありました。

 当時は、北京駐在が終わった後で、まだ現役の商社マンでしたから、こっそりでした。

その年6月、趙紫陽の秘書だった国家経済体制改革委員会の李さんから、(陰謀論を含めた)世界構造を研究したく、馬野博士を直接、連れてきてほしいといわれ、案内しました。そこには、国家計画委員会や社会科学院日本研究所の重鎮たちがおり、国策どころか、国家の構造や行方を考える智嚢そのものでした。この会合のことは会社の上司も承知していました。

 落合完爾氏と知り合ったのはこのときでした。同氏は馬野博士の助さん角さんをつとめていました。

李さんはその後に、今度は、中国の経済政策研究の大御所である呉敬連氏を団長に、日本経済視察団を派遣したいというので、住友商事に引き受けをお願いしました。

このときの団員に、現在の人民銀行総裁の周小川や、財政部長兼AIIB理事会主席の楼継偉がいました。とにかく、明治維新以来の日本の経済発展の秘密(国家運営、金融、産業)をすべて学なぶという、大変な使命感を持った超エリートたちでした。

 それからの30年の月日は、人間の立場を大きく変えました。

私はこの1988年の9月末に住友商事を辞めましたが、李氏は天安門事件後に国務院を離れ、香港返還にともなう通貨問題を研究したい、といって深セン市の副市長になった。92年の天皇訪中の後に、一回、電話があったのが最後で、以後、私との連絡は途絶えました。

 振り返りますと、私は、一旦、私的所有権を全て否定した中国が、改革開放後、どのようにして世界経済に組み込まれ、その通貨、人民元が世界通貨に変わっていくか、その変化の課程の一局面に立ち会ったことになります。

 北朝鮮が、完全に国際政治の道具になったのは、その頃でした。

そして、今、なんと、たかだか人口2000万人の国に、戦後、ソ連がなくなって「単独覇権」を確立した人口3億人の強大国アメリカが、頭を抱えています。

 で、今、この「狂犬国家」になってしまった北朝鮮を、もう終わりしよう。

 これが、今年に入っての国際政治です。

アメリカは、全ての選択肢を用意するといいながら、日米海軍の軍事演習をしようとも、それは、パフォーマンスのみで、直接的な戦闘に踏み切れない。 

 「今の軍事緊張の状態が、アメリカ・日本・中国・台湾・韓国にとって、それぞれの国家の現在の政権維持に都合良く作用している。」  これが、朝生の討論参加者の共通認識でした。

 だから、日本の政治家は、のんびりGWに外遊したがる。

なによりも、「本当に戦争になるとの切迫感があるなら、原発を単なる一般警備員に守らせるという現状は考えられない。絶対に軍に守らせるはず。」

 朝生では、共謀罪もふくめて、やいのやいのといいますが、今日、面白かったのは、掲題の安倍晋三のことです。

 田原氏が、自身が安倍本人から昨年秋に直接聞いた話として、

「集団的自衛権を通したら、アメリカから憲法改正の要求が来なくなった」と紹介したことです。

 私は、これは、昨年8月8日の陛下の「生前退位」肉声報道と一致しているのではないか、と ピンときました。 

 新世代王族の意志は、日本に対し、「平和憲法の精神のままで、地球の人類活動に、責任を持って関わらせる」。これが、アメリカを通じて発動していたのではないか。

 悪魔や亡霊は、発生源から実行犯まで全て抑えるので、いい現実つくりを日本人は主体的に行え。

で、さらに、考えた。

 祖父の岸信介から、「アメリカとの関係がもっとも大切」を教え込まれていた安倍晋三ですが、

リオ・オリンピック閉会式でマリオを演じた後、ヒラリーは絶対に次期大統領だとの日本の外務省の見立てをもとに、日本会議とともに憲法改正にまっしぐらでいる中、ヒラリーが911の集会でぶっ倒れたあとに、アメリカから、

「ああ、憲法改正? 集団的自衛権を日本が持ったから、もういいよ」と言われていたとしたら、さぞかし、ずっこけたことでしょう。

 そして、11月に、「どひゃー、ええー、なんでトランプなの????」から始まって、 

プーチンに12月に、「風呂なんか一緒に入っていられるか。領土問題なんか無い」

で、今年に入って、トランプがまず「一つの中国」を認めた後、北朝鮮問題でも、説得のための主導権を習近平に持たしてしまった。

 やることなすこと、失敗、スカだらけのデンデン。

それでも、受け皿の野党がないから、安心で、自民はみな慢心。役人も含め、お仲間には、マネーを配っているから大丈夫ってことか。

 朝生の最後に、全体進行の渡辺氏が視聴者の声を紹介しましたが、ここで15歳の少年が寄せた意見。

「北朝鮮対策に向けられた、アメリカや日本の軍事費を、北朝鮮開発のための資金にすればいい」

 曇りない目で見るとこうなりますね。きっと新世代王族もそうする方向に、各国を向けていくのではないでしょうか。

負けたのは戦争屋。トラ・習・プーの連携大勝利。カールビンソンは東シナ海に入らなかった。

 正恩くん、ようやく、「悪役」から脱出できますね。

    次は 平和産業、文化だよ。 普遍的な感動だよ。

まだ、ここで詳しく書けませんが、亡霊がいなくなった(退治された、身動きがとれなくなった)ので、 北では、平和的な開発計画の打ち合わせに入るようです。

昨年12月15日に、プーチンが来日したとき、日本は領土問題では、これまでの主張が全くパーになって、北方4島はロシア領として共同開発することになりました。関税などがなく、自由に行き来して人格が尊重された形で、経済活動ができれば十分です。その活動を、日ロ両国の権力体が守ればいい。

実は、この日、これまで隠されていた重要情報が、ネット上で公開されました。今日はあえてURLは隠します。探してみてください。それは、戦後の日本経済の復興に関わることです。M資金とも関連します。

大統領選挙でのトランプ勝利の後、12月の初めには、これまでの戦後の枠組みを、「金融ワンワールド」の人間が、どう変えるか、そのやり方・道筋が決まったから公開したようです。

その後、歌会初めで、那須の「邯鄲」を詠んだ「御製」があり、トランプの大統領就任、フロリダでの日米会談、森友学園事案、さらに、米中会談で、今に至ります。

北での戦闘がなかった。できなかった。これで、誰が今後、強い発言力をもつか? 分かりやすいのは、習が勝者だと言うこと。もちろん、プーチンも。では、トランプはどうか? 昨夜、上院議員に何を話したかですね。

今、シリアに残っているISISメンバーを、アメリカ戦争屋は、大統領のトランプを上手にだまして(あるいは差し置いて)救い出すことはもうできない。プーチンにイノチ乞いするしかない。もう、逃げられない。それしてもらうには、トランプに頼むほかはない。

 もう、マネーのために、軍事緊張や脅威を造らせない。

これが、新世代王族・客家・米中ロの合意。 その連携では、緻密な情報力と、凄い智慧がある。

安倍晋三の再登場以来、権力者になびく浅知恵しかなかった外務省の面々は、今、大変でしょう。

人類の「宝」である日本国民を殺しながら、大東亜の支配者たらんとしたバカどもは、本質が晒されて、ますます惨めになります。

 

 では、今後、どこが尊敬され、人を引きつけ、繁栄を 勝ち取るのでしょうか?

  「文化力で勝て」  自分が人間として存在する、尊厳を込めて。 

 国家・民族・言語・人種を超えて(普遍的な価値で)、誰もの魂に響く、ホンモノの感動。

 広隆寺の弥勒菩薩、東大寺の毘盧遮那仏、三月堂の不空羂索観音菩薩、などなど

 日本列島に入って豊穣の中で、生死を超えた次元にある、イノチの響きを知って創り出した。

 宇宙・自然の法則「道(タオ)」と、人間の認識・人間社会・人間の日々の活動と充足感。

 羊や犬やロボットでなく、「想像と創造」のできる「神の部分」の人間として、

 生まれ落ちた「今」という時代に、 この地球上に 何を残すか? 

ここに意識のない人間は、どんなに権力とマネーが用意されても、何も生み出さずに消えていきます

 天(コントーラー)と 自然の恵みと、人間としての自分(精神と行為)。

このことを、2000年以上前に何千人とも交遊しながら真摯に考察し、それをまとめた本があります。前漢の淮南王・劉安が書いた「淮南子」。 面白い。おすすめします。

 

戦後の東アジアのマッチポンプがようやく終了に。日本国民が満州亡霊と北の関係を熟知。

  にらみ合いで、終わり。 中国を壊すことになったら、世界経済は、だいなし。ハチャメチャ。

 そこで、マッチポンプが終了。 

 戦後の「お花畑・日本」をアメリカの戦争屋と支配していたインチキ騒ぎ屋の時代がようやく終わる。

 権力マネーにたかるばかりで、実体が創れない人間は、どんどん退場していく。

 医療体制も学校教育も変わっていく。

 メディアを使った「やるやる詐欺」は、戦争屋と組んだ、日本の財界と官界の常套手段だった。

 新世代王族が主導する金融ワンワールドは、

  人やイノチを喜ばす、ホンモノの富を生み出すものを支援する。 心と環境の修復。

 もう、世界中の73億の個々人の性格特定は、すぐにできる情報環境になっているでしょう。

 あとは、因果応報。 

 だから、これまでにもまして、いい種を蒔こう。「諸悪莫作・衆善奉行」

 当然ながら、政治的なチカラも、大きさよりも、いい現実の実体を創れる、生き方の質に集中する。

 中国は経済規模が大きいから、人類の意志として戦争をしないとなれば、現実のパワーゲームでは、

  今は政治的には主導権をもつが、実は、そこでは品質(心地よさ)が、まるで追いつかない。

 消費者目線での声が強まるので、権力自体も、そのあり方を変えるしかない。

 まじめに、イノチの本質「花鳥風月」に向き合う、日本人の知恵と心が時代を創る。

 

 で、今、日本列島でのさばる、「お上」による形式重視のインチキ・嘘つき政権はいつまでもつか? 

 「国家」を語って、特定集団を守る利権構造は、これから一気に壊れていくのが宿命ですが、

  そこは     啐啄同時(そったくどうじ)

 いまだに、原発マフィアがのさばる経産省と地方政治に、いつ大変化が来るか?小泉純一郎に出番はあるか?  

 それにしても、今の野党は、新時代の流れを全く掴んでいない。古いまんまだ。

  よって、まったく新しい、生存・生活・生産=繁栄への道筋を示す、集まりが必要です。

 来年の陛下の退位(譲位)にむけて、国内権力が生まれ変わりますが、まずは、メディア。

 スノーデン情報が、地上波テレビでも流れ出した。これは、第一歩です。 

正恩クン、トランプにロックオンされちゃったよ。どうする?デンデン夫婦や葛西組もかな。

 夕刊フジだけど、本当かな。

昨夜は、前原と石破がテレビで、軍事オタク談義していましたが、・・・

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米軍、正恩氏隠れ家特定 特殊部隊、出撃準備完了「100%逃げられない」

 朝鮮半島の緊張が再び高まってきた。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は25日の「建軍節」(朝鮮人民軍創建記念日)に合わせた「6回目の核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」を示唆し、ドナルド・トランプ米大統領が信頼する原子力空母「カール・ビンソン」は来週、日本海に到着する。中国の説得工作を無視して、北朝鮮が暴発した場合、トランプ氏は軍事行動も辞さない構えだ。すでに米軍は、正恩氏の隠れ家や行動を把握しているとされ、世界最強の特殊部隊が出撃準備を完了している。

 「北朝鮮側で軍事演習の機材が多く集まっている」「われわれは状況を注意深く監視しており、警戒を緩めることはない」

 韓国統一省の報道官は21日、北朝鮮が「建軍節」を迎えるのを前に、高度の警戒態勢をとっていることを明らかにした。ロイターが伝えた。

 米中首脳会談(6、7日)でのトランプ氏の言明を受けて、習近平国家主席率いる中国は「血の友誼(ゆうぎ)」を結ぶ北朝鮮の暴発阻止に動いている。「核実験は絶対に認められない」と通告するとともに、正恩氏の亡命も水面下で促してきたが、困難を極めているとされる。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は最近、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の衛星写真を分析した。結果、「命令さえ下れば、いつでも新たな実験を実施できる状態にある」と判断された。緊張状態はまったく変化していないのだ。

 現に、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は21日、トランプ政権が対北朝鮮圧力を強めていることを非難し、「わが軍と人民はいかなる特段の選択もいとわない」として戦争も辞さないとする報道官声明を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

 オバマ政権時代、米国は「北朝鮮を核保有国として認めない」と言いながら、中途半端な経済制裁でお茶を濁してきた。口先大統領の不作為と、中国の支援によって、北朝鮮は「核大国」の一歩手前まで来ているのだ。

 これ以上放置すれば、国際社会は、異母兄を猛毒の神経剤VXで暗殺し、叔父に機関銃の銃弾90発以上を撃ち込み、遺体を火炎放射器で焼いた(韓国メディア報道)、「狂気の独裁者」正恩氏におびえ続けなければならなくなる。

 トランプ氏が「(中国がやらなければ)俺たちだけで(『斬首作戦』と『限定空爆』を)やる」と、習氏に通告したのも納得できる。

 正恩氏は現在、首都・平壌(ピョンヤン)や近郊に「地下の秘密部屋」を複数持っているとされる。

 頻繁に移動を繰り返しており、これまで正恩氏の居場所を特定するのは困難といわれてきた。

 だが、米軍の偵察衛星による監視は格段に進歩している。加えて、ジャーナリストの加賀孝英氏は、夕刊フジ連載「スクープ最前線」(2月27日発行)で、米軍関係者の証言を以下のように記している。

 「正恩氏の隣に協力者がいる。正恩氏は100%逃げられない」

 注目の「斬首作戦」は、国際テロ組織「アルカーイダ」の最高指導者、ウサマ・ビンラーディン容疑者を殺害した米海軍特殊部隊「Navy SEALs」(ネービーシールズ)などを中心に行われるとみられる。

 中央日報(日本語版)は先月14日、《最大規模の米軍特殊部隊が韓国に来る》《デルタフォースと、ネービーシールズ(チーム6)、グリーンベレー、レンジャーなどが参加する》《有事の際、正恩氏をはじめとする北朝鮮戦争指導部を除去し、大量破壊兵器を破壊する訓練を実施する》と報じた。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「ネービーシールズは全世界で展開しており、平時から有事を想定して、日夜過酷な訓練を積んでいる。大統領令が出されれば10~12時間で作戦行動に着手できる。沖合の原子力潜水艦から海岸線に上陸し、内陸に侵攻する。グリーンベレーやデルタフォースなどと協同しながら、作戦を遂行する。時に現地人に紛れることもある」と語る。

 ただ、ネービーシールズ単独で万能なわけではない。「大規模な軍事作戦の中における先兵」として位置づけられるという。

 北朝鮮の「断末魔の反撃」を阻止するためにも、最強特殊部隊による「斬首作戦」の成功がカギを握るようだ。

 

 

米国空母カールビンソンを本当に沈められるの?北朝鮮軍。

 口だけは、永遠に強いのですね、金正恩。 そこに、人生の意味があるの?

日本からの裏の支援は、メディアで騒ぐ以外、もうないんじゃないかな。

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北朝鮮機関紙「米空母を水没させる戦闘を準備」

2017/04/23 20:09

 

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が米原子力空母カール・ビンソンを水没させると威嚇した。

 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は23日の論説で、世界が恐れている米空母は単なる肥大な変態動物にすぎず、「一気に水没させる万端の戦闘準備を整えたことはわが軍隊の軍事的威力を示す一例だ」と主張した。

 カール・ビンソンは25日ごろに朝鮮半島周辺海域に入ると予想されている。日本メディアによると、同日からカール・ビンソンと日本の海上自衛隊の合同訓練が西太平洋のフィリピン海で始まった。

 同紙は「わが軍隊は水素爆弾をはじめとする現代的な攻撃手段と防衛手段を全て備えており、わが革命武力は米本土と太平洋作戦地帯まで手中に収めている」と威嚇した。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

元外務省情報局の孫崎さん「日本は戦時体制だよ。北朝鮮のミサイルが来るよ。全員避難だよ。危ないよ。逃げろ。馬鹿さ加減ここまで来た。安倍政権、実際の支持率危機的なんじゃないの。」

元外務相情報局の孫崎さん、以下が、ツイッター  

https://twitter.com/magosaki_ukeru 

ここに、

孫崎 享 @magosaki_ukeru 18時間前

北朝鮮、「でも(ミサイル)飛んで来たら、どう避難したらいいんでしよう」

日本が北朝鮮の体制、指導者の軍事での転覆に加担しないと宣言したら攻撃はないのです。

国連憲章「 加盟国の主権平等の原則に基礎 」「 武力による威嚇又は武力の行使を、政治的独立に対し慎まなければならない」

 

岩上さんとのインタビュー
 
この中で、戦前の軍部が、敗戦後、日本国がアメリカの支配下に入ることで、全く裁かれないできた、と指摘。その中に、昭和天皇も含まれます。
 
その全く裁きを受けていない人間たちが作り上げた戦後体制は、原発推進のマネーでの奴隷社会。
社畜と羊、さらに、犬、そして、ハゲタカと組んだ、半島からの乗っ取り屋。 
 
人間無視の国策を、どんなに日本国民が死んでいっても、続けたくて、今、安倍政権で共謀罪。
 

 

さて、こんな日本の現場、そして、世界の国家の枠組み変換を、

 もし、地球を舞台に将棋をさす人間がいたとしたら、どう観ているでしょう。

彼らは、「金融ワンワールド」の主宰者であり、また、「世界精神」でもあります。

今は、日本人に対しては、とことん、明治以降の日本国の真実を教える段階ですね。

 分からない人間、備えない人間は、存在自体が消えていくか、ロボット化されてしまいます。

だから、まずは、人間として、しぶとく、生き残る。  

私たちが「想像と創造のできる」真の人間として、地上に存在して、「イノチと響き合う豊かさ」を

生み出し続けないことには、彼ら「将棋指し」の存在たちも、消えていくだけ。

この点は、彼らも知悉しているようです。亡くなった「宇宙国」の中里博士が指摘していたとおりです。 

 

習近平主席、トランプ大統領との約束通り、ちゃんと仕事をしてるようです。北が怒っている。

 共同通信からです。https://this.kiji.is/228336952412536841?c=110564226228225532

北朝鮮、中国に破局的結果を警告 

   画像
    北京の北朝鮮大使館に掲げられた国旗=20日(AP=共同)

 【平壌共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は21日に配信した論評で「われわれの周辺国」が経済制裁を行い「公開的に脅している」として名指しは避けつつ中国を批判し、「彼らが誰かに踊らされ経済制裁に執着するなら、われわれとの関係に及ぼす破局的結果も覚悟すべきだ」と警告した。

 国連安全保障理事会決議に基づき北朝鮮産石炭の輸入を停止するなど制裁の厳格な履行に同調する中国に対し、強い不満を示した形だ。トランプ米大統領は、北朝鮮核問題での中国の取り組みを「異例な動き」と評価していた。

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 >われわれとの関係に及ぼす破局的結果も覚悟すべきだ 

 北の関心は極東ロシアに向かうということかな。

 習近平は、人民解放軍の中の瀋陽軍区を抑え込んだのでしょう。

 天皇にも会っているし、トランプとも朋友になったし、軍の跳ねっ返りはもう逆らえない。

北のミサイルで大騒ぎしているのは、日本の政府だけじゃん。カンボジアが冷静だと韓国が評価。

 china record  「日本と大違い」朝鮮半島に”冷静”なカンボジアを韓国が評価。

http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=175901


2017年4月20日、カンボジアのフン・セン首相が昨今緊迫化する朝鮮半島情勢をめぐって「戦争の可能性はなく、韓国在住の自国民を避難させる考えはない」と示したことについて、聯合ニュースなど韓国メディアは「日本と対照的」と評価し伝えた。

20日付のカンボジアの主要紙プノンペンポストによると、フン・セン首相は前日の定例演説で「もしささいな問題でわが国の労働者をすべて呼び戻したとしたら、韓国に働き口をくださいと要請できるだろうか」と述べ、韓国に在住する自国民を避難させない考えを示し、さらに「朝鮮半島で戦争が起こることはないと99.99%確信している」と付け加えた。カンボジア政府の集計では、現在韓国に在住するカンボジア人は5万3000人ほど。朝鮮半島情勢の緊張の高まりを受け、今月13日ごろ、労働部報道官を韓国に派遣し状況を注視するよう指示したという。

これと「大違い」として韓国メディアが合わせて伝えたのが日本の対応だ。聯合ニュースは「日本政府は朝鮮半島危機説に火をつけ、韓国在留の日本人を避難させる態勢を整えるとしている」と説明、ニュース1は、安倍晋三首相が北朝鮮について「(猛毒の)サリンを弾頭に付けて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と述べたことを紹介、日本は「危機説を広めている」とした。

こうした報道に、韓国のネットユーザーからは「日本よりカンボジアの方が上だな」「安倍さんと違って賢いね」「今日からカンボジア好きになった」「カンボジアはこれから発展するはず」など日本と比べカンボジアを高評価するコメントが多数寄せられている。

また、「日本は信用できない」「安倍さんのせいで日本の国の格がずいぶん下がっちゃったな」「安倍首相は奥さんのスキャンダルを隠そうとしてるんだろう」「日本は戦争が起こることを切に望んでいるんだ」などとして日本を非難するコメントも。

さらに、「放射能の日本よりカンボジアに旅行に行こう!」「こういうカンボジアみたいな国こそ友達にならなきゃ」と呼び掛けるものや、「フン・セン首相に日本の首相を兼任してほしい」との声もあった。
 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 コメントの必要ないね。

 

米中ロトップは真に仲良し。北朝鮮のマンギョンボン号就航。米カールビンソン号は来なかった。

 こんにちは。

トランプ登場で戦争屋の逃げ場所となった日本。メディアをひっくるめて、国会では今、「共謀罪」法案審議。

北のミサイルも、大騒ぎしたけど、それだけでした。

なんと、アメリカの攻撃チームの空母カールビンソンは、半島沖に来なかった。

代わりに、トランプが期待したとおり、中国が腹を決めて北朝鮮対策に動き出し、ロシアともきちんと話して、北朝鮮の北部、羅津(ラジン)の河口域の開発計画に、ロシアも積極的に加わることになった。

以前は、日本の新潟との間に定期航路をもっていたマンギョンボン号が、この朝鮮とロシアの間で就航再開です。

プーチン・習近平・トランプは、しっかり仲良くやっていますね。北のミサイルで大騒ぎしていた日韓、なかでも、安倍政権の周りは、完全に外されています。

以下、今朝のNHKニュースです。現段階ではまだ安倍様のNHKですから、北の攻撃姿勢を前提に伝えていますね。(この姿勢も、5月のGW明けの韓国大統領選挙の後は変わるでしょう。それまでに、半島の新たな枠組みが話されますね。日本では既得権の「不正」暴露やヘンテコ情報ばかりになるのでは。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マンギョンボン号 北朝鮮~ロシア極東に定期航路開設へ   

北朝鮮の貨客船、マンギョンボン(万景峰)号が運航する定期航路が、北朝鮮とロシア極東との間に開設されることがわかりました。北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、国際的な孤立を深める中にあっても、ロシアは北朝鮮との関係を重視する姿勢を見せています。

 

 

先が見えだした権力体は倒産前の会社と同じ。メディアで過剰な自己宣伝を繰り返す。

 一般論として、

 モノやサービスの販売会社が経営に苦しくなると、メディアをつかって過剰宣伝することがよくあります。

(最近のネット世界では、わざともめ事言い出して、自分のブログに客寄せる「炎上商法」もありますね。)

 こうしたものには、公的機関や調査機関がきちんと監査するものですが、

 では、それが、暴力装置を持つ、国家権力自体が苦しくなった場合は、どうでしょうか?

 統治方式が時代に合わず、ボロボロになって先行きが見えなくなり、国民の離反が加速するとき、

 どんな手段を使って延命するのでしょうか?

  歴史を紐解けば、いろいろ見えてきます。

  まず、すること。佞臣(ねいしん)を増やすこと。つまり、犬を増やす。

 そして、恐怖情報をまき散らし、羊たちを、さらに沈黙させること。

 その上で、人間としての、感受性と理解力を壊し、ロボット化すること。

 

で、今の日本ことです。

面倒なのは、日本国では、その権力体は、アメリカという国家が支配する、特別行政自治区の管理者の集まりだったことです。しかも、その行政自治区のもつ収奪機能は、戦後の米ドル体制の中で稼ぎ頭でした。アメリカにトランプが登場しても、その管理者たちは、自分の立場、仕組みを変えたがらない。その典型例が、原発です。これは医療とエネルギー政策の中核です。 

以前にも触れましたが、第一次安倍政権では松岡利勝農水大臣が安倍晋三本人とともに、減反政策をする「田んぼ」をバイオマスのエネルギー基地に変える国家事業を進める方針でしたが、松岡大臣は自殺に追い込まれてしまいました。以後、安倍氏は、この問題を、二度と言い出しません。

で、この4月、習近平とトランプの会談とその後のことです。 

まず、会談直前のシリアでのサリン事件です。アサドがISISとの対決で、すでに、プーチンとオバマによって、優位に立っていたわけですから、自国民にむけてサリンを使うはずはありません。このフェイクの仕掛けは、どこなのか、言わずもがなでしょう。で、そのあと、トランプは習の面前で、ミサイル攻撃にゴーを出し、「もう、虐殺は終わりにする」と習に理解を求めました。このときの59発のミサイルは、一体、何をどれだけ破壊したのでしょう。

 習はトランプの「決断」に理解を示し、これが、中国の統治体としてまことに厄介で、毅然とした対応ができなかった半島問題で、アメリカと共同戦線をとる、きっかけになりました。以後、表面では政治的に荒れない(一般庶民に被害が出ない)ようにその処理に入っているようです。それが、16日のミサイル発射の失敗だと考えられます。

北朝鮮と韓国と満州(瀋陽軍区)の問題は、中国の丹東や延吉の現地情報をみて見ればいい。貿易や白頭山ツアーが控えられていますが、そこに、何か、軍事的切迫感があるでしょうか? 

 一方、日本・韓国では、安倍晋三たちのお花見のあとでも、大騒ぎです。 

そして、日本で、安倍政権に続けてもらいたいと願う人間は、原発マフィアと一体の、日本の財界官界芸能界だけでなく、アメリカにも、東南アジアにもいますね。なんと、宮内庁の中にもまだまだいるようです。2年前の6月に秋篠宮を加計学園に行かせたことがあったくらいですから。 

 あと、最近分かったこと。

 今週は、メディアや国会では、北朝鮮のミサイルばかりですが、こうした事態と平行して、日本国内では、「内のところにもアッキーさん、来てくれないかな」と、楽しみにしている人間もいるようです。テレビに出ている芸能人なみに、「会ってみたい」いう感覚以上に、「いいことしようしていたら、あの人、まとまったお金をくれるのでしょ」との理解です。

 まあ、これも、日本の今の現実。 

地方はどこもカネが回ってこず、皆、貧乏ですから、アッキーは、動く、当たり「宝くじ」と同じような存在、と考えているのでしょう。たしかに、自民党の政治の本質は、そうでしたからね。

 で、注意したいのは、すでに、核兵器の炸裂後と同じような放射能汚染環境の中に、私たちはいることです。国家権力が、率先して、放射能を撒き散らかしてきて、それが罪にならないのですから。

そんなこともあって、ますます持論の「人類世界から(日本に限らず)、国家権力を減らしていく」 が強まります。

「自律・自立」で、「豊かさ」生み出す個人同士でつながりあう。

 狂った権力には、「逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まらず」。

村田光平「都民ファーストの内容は『経済重視から生命重視への転換』という、新たな時代への幕開けだと信じます。」

 

皆様

 
最近、専門家が科学的見地からとして豊洲安全論を打ち出しておりますが、原発問題同様の手法が感じられます。やはり経済重視から市民の正しい直観を抑える手法です。また東京都は、海外で東京五輪の安全性に対する疑念が強まるのを無視し続けております
そもそも小池都知事に期待された都民ファーストの内容は、多くの国民が願う「経済重視から生命重視への転換」という新たな時代への幕開けだと信じます。五輪返上を端緒とする新たな時代への幕開けは早晩不可避と考えております
このような立場に対する国際的支援は下記e-Bookの通り益々 拡大しております。
 
 
小池知事がこうした状況を踏まえ、都民を含む多くの国民が期待する新たな時代の幕開けに尽力されることが切望されます。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)

裏にいるのは同じ人間だからね。同じことやっている。もう最後だね。

 見ての通り。これが、三代目による、今の現実。

さんがリツイート

どちらも同じことをやっている。

カウントダウンだ「満州の亡霊」。お化け消えるよ、どうするデンデン。おまえのオムツは誰履かす?

プロレス大好きトランプさん、政治リングの舞台では、観客沸かす演出上手。

  さすがだねぇ。 知恵の出し手は、あの婿さんか?

 「フェイクで脅して ビビらせて、

  こっそり囁く、山分けまんじゅう。

  やらせて、最後は 褒めあげる。」 

 

産経新聞から 14日(金) 9:45配信

北朝鮮情勢 トランプ米大統領「問題は処理される」

習近平氏を「特別な男」と持ち上げ 中国の対北影響力行使に自信

 

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は13日、ホワイトハウスで記者団に対し、「北朝鮮は問題だ。問題は処理される」述べた上で、中国の習近平国家主席が事態の打開に向けて「懸命に頑張っている」と指摘し、中国が北朝鮮による核実験やミサイル発射の阻止に向け影響力を行使することを確信しているとの姿勢を示した。

 トランプ氏は、今月上旬の米中首脳会談で習氏と多くの時間を共にしたことで「習氏が好きになり、尊敬するようになった。彼は特別な男だ。彼は(北朝鮮に)全力で対処するだろう」と述べた。

 また、中央情報局(CIA)のポンペオ長官は13日、ワシントン市内で講演し、「(中国の取り組みを)頼りにしている」と強調。さらに、北朝鮮が核弾頭を搭載したミサイルを米本土に到達させる技術の獲得にこれまで以上に近づいており、このことが「北朝鮮の動きを阻止するための米国の選択肢を狭めると同時に、北朝鮮の指導者が間違った決断を下す可能性を高めている」と警告した。

 マティス米国防長官も13日、訪米中のトルコのウシュク国防相との会談前、記者団に対し、「北朝鮮の緊張緩和に向けて関係国と一緒に取り組んでいる」と述べた上で、「肝心なのは、北朝鮮が態度を変えなくてはならないことだ」とし、核実験や弾道ミサイル発射などの挑発行為を自制するよう要求。国際社会も北朝鮮の姿勢転換が不可欠であるとの認識で一致していると強調した。


 PS:もしかしたら、囁いたのは北朝鮮の「まんじゅう」じゃなくて、

   「和菓子」かもしれない。でも、そうなるといやだから、書かない。

2月11日以後、世界の戦争屋の巣が東京。森友・加計・・・。もう北をつかったお遊びは終了。

 北朝鮮のミサイル映像や、カリアゲデブの悪態は、日本の戦争屋「満州の亡霊」が仕掛けていた。

こんなことは、トランプもプーチンも習近平も、先刻承知。もちろん、新世代王族も。

ただ、習近平を本気にさせないと中国が動かず、北に対する抑えにならない。問題は瀋陽軍区だった。

日本の戦争屋が、またまたカリアゲデブに、横行に悪役を演じさせ、それをメディアで騒がせている間に、その裏で、まず、アメリカの「本気」を引き出す。

さらに、中東でのアメリカのお得意の「フェイク」で、習近平を引っかけて「本気」にさせて、

この東アジアから、北を使った、「やらせ」の震源を完全につぶす。

カリアゲデブも、もう、自分自身の「役割終了」と知っているから、のんびりしたもの。

 

 馬鹿みたいに騒いでいるのは、日本と韓国のメディアのみ。 

デンデンの背後にいる葛西路線を、とにかくやめさせる。それができない限り、フクシマの本格解決はない。これは、ドイツのメリケルを通じて、プーチンもよく知っている。

 内閣人事局で、官僚を押さえたデンデン。 秘密兵器「アッキー」と、今井特別秘書官。

ここには、デンデンのお仲間のみならず、天皇の御心軽視するバカ財界人と、国民を虫けらに扱って、国家のカネだけほしがる宦官官僚が凝集している。

彼らは、今の安倍政権が壊れると、全官僚・公務員・議員の利権体系が連鎖的に壊れることを知っている。

 でも、考えてほしい、それが壊れることこそが、本当の構造改革じゃないか。

日本には、特別会計にたっぷりマネーはあるし。 

  国のカネの仕組みと流れを、どんどん、晒せばいい。

一方、バカドモたちは、自分のこれまでの悪事を隠すために、この列島をボコボコにするかも知れない。

これは、アメリカの戦争屋でも、国際資本でもない。明治以来の組織的な利権屋集団が追い込まれた姿。

まあ、覚悟して備えましょう。

北のミサイルなんか、日本の戦争屋が作り出したフェイクだが、それでも、一国の最高権力者が、堂々と「あるある」言って吠えまくったら、それに対処しなければならなかったのが、これまでの国際関係。

 もうそれに、つきあっていられない。 新しいマネー制度では、彼らは不要だ。

これがアメリカの財界であり、さらに中国、ロシアだということ。もちろん、華僑も新世代王族も。

文殊菩薩に以下がある。冷静な現状報告だ。

「12日午後に習近平はトランプと電話会談を行い、先の米中首脳会談でも話し合われたシリア問題と北朝鮮問題について再び意見を交換した。

習近平は北朝鮮の核問題が政治的に平和裏に解決されることを望むとの原則的立場を再度確認した。さらにシリア問題については化学兵器の使用は許されないが、国連の場などでの政治的解決を望むと表明した。

それに先立ち、米国のティラーソン国務長官は9日に北朝鮮が核開発を放棄すれば、対話を続ける用意があると発言した。また米国防長官マティスも空母カール・ビンソン号の朝鮮半島行きは、特定の目的のためではないと発表した。

11日にはCSISのマイケル・グリーンとカート・キャンベルも米国の空母が朝鮮半島に向かったことは必ずしも朝鮮の攻撃を意図したものではないと、珍しく事態を鎮静化させる方向で談話を発表している。

さらにロシア太平洋艦隊の戦艦が韓国の釜山港に入港しているが、ロシア当局は釜山市との友好行事のためであり必ずしも朝鮮半島有事のためではないと発表した。

トランプの強硬発言で戦争勃発かと思われた朝鮮半島情勢だが、米・中・露が一転して慎重な対応を示唆しており、戦争回避に向けて水面下でぎりぎりの駆け引きが行われている模様である。

はたして朝鮮半島問題がこのまま鎮静化に向かうのかどうか、ミサイル発射と核実験を繰り返す北朝鮮の出方に注目が集まっている。

野崎晃市(42)

 

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 デンデンは、ドンドン追い込まれていますな。

それででしょうか、何か、海底で馬鹿なことをしているかもね。

大阪湾に、タカアシガニが上がってしまったんだって。

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 大阪湾で初の捕獲  タカアシガニ 

 

 
大阪立環境農林水産総合研究所水産技術センター(同府岬町)は12日、同府岬町小島沖で世界最大のカニ類「タカアシガニ」が捕獲されたと発表した。和歌山県の南紀地方で捕獲されたことはあるが、大阪湾での捕獲例は初めてという。

 同センターによると、タカアシガニは水深200~300メートルの深海に生息し、大きいものは脚を広げると3メートルを超える。今回捕獲されたのは、体重3.5キロの雌で、脚を広げると約110センチ。今月10日、尾崎漁協(同府阪南市)の漁師が岬町小島沖(水深50~60メートル)で底引き網漁をしたところ、網に入っていた。タカアシガニは春になると産卵のために深海から水深の浅い場所に移動するという。

同センターは「貴重なサンプルなので標本にして博物館などで保管したい」としている。【井川加菜美】

 

 

地震news 村井俊治・東大名誉教授がTVで改めて「南関東に大きい地震が発生する可能性」|

覚悟した方がいいかもしれません。 参考まで. 原子力は当然 × です。

http://jishin-news.com/archives/2002 

 

トランプは知っている。瀋陽軍区を押さえ込めば、北朝鮮の軍事勢力は自然解体する。

 習近平と会食しながら、目の前で、シリア攻撃を指揮したトランプ。

 その理由は、「アサドは、子供に化学兵器を使った」。

 「そういうことなら、(攻撃したことをを)理解する」と、習近平が言ったとか。

 実際はどうなのか? どうも アメリカお得意のクライシスアクトで、アクターが総動員。

 で、トマホークが59発。見事な精度で、シリアの空軍基地に命中。

 この場所は、ISIS退治にシリアやロシアの戦闘機が発進する基地のようで、アメリカには、ISISの中には、オバマ政権時代に密命を受けた正規の軍人もいて、彼らをこれ以上、殺させるわけにもいかない、と考えたのかも。

 シリア空爆の指令をだすとき、トランプは、アメリカを挑発し続ける北朝鮮の金正恩を、どうしたらいいか、尋ねていたかもしれない。

 習近平は、北朝鮮に対し、効果的な措置(指導)ができなかった。その上で、南シナ海に基地建設は進めていた。北朝鮮に何もできなかったのは、江沢民派の息が掛かる瀋陽軍区が独自に北朝鮮を支持し、邪魔をしていたからだった。

  

 瀋陽軍区が管轄する、中国東北部(旧満州)。ここには、2010年以後、イスラエル系企業が入り込み、将来のイスラエルからの移民に備えていた。そして、当然ながら、瀋陽軍区の実情をキャッチしている。彼らは、トランプの娘イバンカの夫に、どんどん情報入れる。

 ヒラリー時代のISIS支配を追い込むことは、世界の共通認識。

 次は、鬼っ子の北朝鮮。 ここは、ソ連が消滅してから後、東アジアの緊張製造器だった。

 ここには、北京も、アメリカも、日本も、ロシアも関わって、表向き、韓国と敵対してきた。

 北朝鮮を巡って、中国の瀋陽軍区と裏で仲良しだったのが、「満州」の亡霊たち。そこが、

 時には、アメリカのために、時には、日本の軍事力増強ために、北朝鮮を軍事モンスターに育て上げた。

 2013年からの新世代王族による、戦争屋退治の流れの中、北朝鮮の軍事姿勢「狂犬国家」も、もう、終わりにしよう、と。

 しかしながら、肝心の中国の北京政府が、これができないと、うだうだしている。

 じゃあ、北京政府内部の北朝鮮の後ろ盾「瀋陽軍区」を、一致して押さえ込めばいい。

 今回、このシナリオというより、レシピを示されたのかな?

 ロシアを敵に回しても、軍事力を使えるようにしたい。これが、フリンを政権から排除した意味か。

 

 今回の「偽旗」での、シリア攻撃で、トランプ政権は悪名がついてしまうが、こんなものは歴代アメリカ政権にとっては屁みたいなもの、それより肝心なのは、そうして始めた戦闘の結果がどうなるか、ということなのか。

 ブッシュのイラク攻撃は、その後が決定的にまずかったが、今回のシリア攻撃は、実際の狙いが、

北朝鮮問題に着手しない習近平への、政治的な要求だとしたら、どうだろう。

 習近平をビビらせた上で、完全な米中同盟への道筋確保と、北朝鮮の軍事解除。

 つまり、

「文革 → 中ソ対立 → ニクソン訪中」と同じ次元で、今回、北朝鮮の処理に入っている。

 しかも、実際の大規模戦闘をさせない。

 新しい経済・通貨体制のパートナーとなる、中国の北京政府を壊さない。

 さらに、

 緊迫化で、米ドルの裏付けとなる、原油価格は、今後も維持させる。

 (この部分だけなら、ロシアも賛成。)

 で、習近平にすれば、厄介者の瀋陽軍区を前にして、

  中国自体にも及ぶ戦争=国家崩壊 と  北朝鮮の内部変革から政変。

 このどっちがいいかと 

  帰国後、中南海に中央政治局常務委員をを集めて、説得するはずだ(もうしたかな)。

 そのとき、同時に、大量の地下資源を持つ、北朝鮮の大規模開発計画も話されるでしょう。

 ここで、注目するのは、序列3位の、全人代常務委員長の張徳江。

 この人は、北朝鮮との国境に近い、延辺大学の朝鮮語学部の出身。 

 中央政界では江沢民の引きで出世したが、薄煕来事件後の重慶を収拾し、以後、胡錦濤派になった。

 

 これから、中国が、激変するぞ。瀋陽軍区が消えていく。

 そして、北のお騒がせ装置がなくなると、

 日本列島に残っていた満州の「亡霊」も消えていくよ。 

 

 韓国の新政権もこの流れの中で、誕生するでしょう。で、デンデンも、ダンダン消えていく?

安倍とトランプの夕食で北がミサイル。習近平との夕食でアメリカが巡航ミサイル。

 騒々しい。

1)まず、昨日の中京地域の高線量。

  3月7日に、土岐市の核融合科学研究所で、核融合実験が始まっていたが、

   どうも、5日の実験での出力が大きく、トリチウムが漏れ出した可能性が高い。

   もちろん発がん性物質です。

 「食べて応援」から始まり、汚染土の土木工事や公園造成でのバラマキと、

   どこまでも国民のイノチを進んで削る、今の日本国政府。

  今村復興大臣の「自己責任」「出て行け」発言。

  ・・・これが、今の自民党の政治家、つまり、原発マフィアの考えの典型ですね。国家のマネーをどこにむけるか、その優先順位の基本の考え方が、おかしい。狂っている。

 

2)4月6日、フロリダでの習近平との晩餐の最後に、シリア攻撃を実行したトランプ。

 2月11日に、安倍との会食のあとに、北がミサイルを撃ったことを真似たのか・

 事前に、ロシアに通告している、といいます。

 「虐殺と流血を終わりにする」とも。

 金正男を殺害したのが、VXガス。 そして、今回、シリアで政府側が使ったと言われている(アサドは否定)のが、サリンガス。トランプはこのシリアの化学兵器使用に怒り心頭で、報復に巡航ミサイルの発射だと。(この二種類のガスが、オウム事件のときに、出てきた気がしますが・・・。)

 それぞれ、本当に、そのガスだったか、真相は分かりません。ただ、国際政治では、すでに金正男は死亡していて、存在していなく、息子の金ハンソクは亡命ている。そして、トランプは、シリアの空軍基地に向けて、実際に、巡航ミサイルを59発、打ち込んでしまった。

 そして、この巡航ミサイルは、北朝鮮対策に向けて、大きなデモンストレーションにもなる。

 習近平は、北に対し、何らかの措置に入るでしょう。もちろん、アメリカと合意した戦略の上で。

 日本の総理である安倍晋三に対し、「日米は一体」と言っていたが、これからは、どうなるのでしょう。

 「おい、安倍、約束したカネを早く出せ! プーチンより、こっちが先だろ」と、言うのでしょうか。  

楊建利氏インタビューの続き。そして、日本の権威の始まりは?

 (続き)

エリート・中産階級が統治集団と距離を置くようになり、庶民も統治集団と距離を置き、中国は三つに分断されることになった。楊建利によれば、これは習近平にとって大きな危機のはじまりだという。

ゲーム理論になると、二人のプレイヤーが三人のプレイヤーになり、中国共産党独裁の基盤が揺るがされる。次に、共産党統治の正当性の三つの根拠、経済発展、ナショナリズム、軍事力のうち、経済発展そのものが揺らぎ、そのバランスをとるために、ナショナリズムと軍事力を利用せざるを得なくなる。その結果、周辺国家と摩擦を起こし、外部の敵をつくることで、政権の維持をはかろうとするようになる。これが、今の習近平政権の状況だという。

 だが、こういうかつてないほど共産党統治が不安定な状況だからこそ、民主化運動にとってはチャンスもあるのだという。

 「いますぐ、革命は起きるとは思っていないのですが、それが起きるときのために準備を整えておくことが今必要だと思います。民主化には、四つの条件が必要です」

 四つの条件とはつまり、①政治の現状に対する普遍的かつ強い不満、②持続可能な全体的な生命力のある民主化運動、③共産党指導部の分裂、④国際社会の承認と支持。

 このうち中国にすでにあるものは①だ。

 エリート外の10億人以上の中国人はおおむね現状に不満を抱いている。それどころか、習近平政権の反腐敗キャンペーンによって中産階級、エリート層にも不満が広がっている。

 ②は現在は存在しない。だが、習近平の反腐敗キャンペーンによって統治集団から離反した政治・経済エリート、中産階級が底辺の庶民層との関係を回復すれば、民主化運動の新たな勢力を形づくることができるかもしれない。

 ③指導部の分裂も、激しい権力闘争は継続しているが、決定的な政治路線の違いによる対立はまだ表れていない。だが可能性は存在している。その可能性を示したのは、クーデターを起こそうとした薄熙来だ。今の統治システムに不満を持つ指導部は存在する。指導部に分裂が起きたとき、それに呼応して、②の民主化運動が起きやすくなる。

 そして最後に重要なのが、国際社会の支持。天安門事件のとき、もし国際社会がもっと積極的に中国に干渉していればどうなったか。

 <日本よ、民主共同体の盟主に>

 楊建利はここで、今の中国の現状についてこう警告する。

「習近平政権は、総書・国家主席二期目10年の統治システムを変更して、三期目も権力を維持する個人独裁化を進めようとしている。これは従来の共産党秩序、システムを破壊しようとする動きだ

 となると、習近平政権が三期目を続けるには新たな正当性の理由が必要だ。その正当性の理由付けとしてありうる可能性の一つは選挙だ。習近平が“人民の選挙による大統領”であれば、その権力の正当性は建前上認められる。だが、独裁志向の強い習近平により選挙が導入されたならば、不正選挙の似非民主であろう。その似非民主もうまくやれば、やがて本物の民主になる可能性もあるが、むしろユーゴスラビアの大統領のミロシェビッチのような結末になる可能性が強い。

 もう一つの可能性は、何らかの政治的危機を演出することだ。非常事態を乗り越えるために、経験豊かな習近平が三期目も総書記・国家主席を続投する、という理由になる。その政治的危機とは、戦争の可能性がある。そのシナリオを考えて対策を立てる必要はあるだろう」

 おりしも、米国ではトランプ政権が誕生し、国際社会の旧来の秩序も変革に差し掛かっている。戦争、紛争の火種はあらゆるところにあり、また揺るぎないと思われてきた人権や自由や民主の普遍的価値観よりも、自国の利益を最優先に考えることが、先進国の間でもトレンドとなってきた。楊建利は、トランプ政権が当初のような対中強硬姿勢を今後も貫く可能性について「まだどうなるかは不確定だが、あまり期待はしていない」と語り、むしろ米中二強国によって世界が振り回されることを懸念する。

 そういう時代だからこそ、日本に期待を寄せたいという。

 「アジアで最も経済実力を持つ民主化された先進国である日本に、アジアをカバーする民主共同体の盟主となってほしい。中国の民主化運動にもっと興味をもってほしい。かつて辛亥革命を手伝ったのも日本人でしたね。中国が民主化し、共通のルールや価値観のもとで、話し合いで問題を解決できる近代国家になれば、日本にとって一番の安全保障になると思います

  国際秩序の大きな変わり目を迎えた今、そろそろ日本の担うべき役割や責任を真剣に考える時期ではないだろうか。

 ・・・・・・・・・・・・・・(転載 終わり)・・・・

かつての辛亥革命を手伝った日本。

その主役に、表では梅屋庄吉がいた。皇族にも支援者はいた。また、周恩来が日本に留学していたとき、京都では、金井敏伯氏いわく、京都の金井邸に泊まっていたと。嵐山には、周恩来の歌碑がある。

安倍政権の背後の日本会議の面々は、反北京の姿勢で政治的に固まるばかりで、日本を語る、自分自身のその精神の基盤について、まるで、冷静で科学的な研究をしてこなかった。

日本の皇祖神アマテラスの起源を突き止めることもしなければ、20世紀の近現代史で、なぜ、日本が大陸に侵攻するようになったか、冷静な議論もしなかった。

 皇祖神・アマテラスは、いつ、その呼称(記号)が生まれたのか?  そのときの権能は何か?

そもそも、その権能の起源となるものと、王権はどう関係したか?王権の発生は、何時で、その権威は、どのようにして日本列島で感知・発生し、政治的なチカラへと、生成・発展していったのか?

戦後になっても、政治的に愛国を語る人間たちの知的怠慢が、皇国史観のあやふやさをそのままに、政治的な利権化しようする、スケベエ根性と一体になって、森友「アッキ-」事件を引き起こした。

では、今後、東アジアに、誰もが納得する、共通の価値観を確立するには、どうするばいいか? 

まず、基本になる出発を知らないといけない。東アジアでは始皇帝の登場が、政治的権威(正統性)の出発だ。

さらに、皇帝そのものの神聖さの問題だ。宇宙を統べる「太一」は、皇帝ただ一人に体現されるとしたのが前漢の武帝劉徹のとき。これは儒教の董仲舒が政治的に決めたが、実は、その武帝の即位に合わせ、淮南王の劉安が諸子百家を集め、「淮南子」を編集していた。ここには、宇宙を統べる「太一」と、個々人の心の宇宙の関係が、「道」によって、解説されている。

こうした、中国の古代の叡智と、ヘブライ人が新旧聖書をまとめた意味を、鎌足も不比等も、知り抜いた上で、国史となる、記紀を編纂させたのではないか。

その上で、神代編が作り出され、皇祖神アマテラスの物語が登場する。私の仮説は、今、ここに来ています。

ps : 日本で有名な金印。これを受けたのは、後漢の光武帝劉秀の即位の後だった。劉秀ほど、人間の価値、大切さ、すなわち、「民主」を理解していた皇帝はいないのではないか。「項羽と劉邦」と「三国志」の間の時代に登場する大人物です。 

ブッシュが救出した中国民主化運動の楊建利氏「日本よ、アジアの民主共同体の盟主に」なってほしい

 日経ビジネスに、元サンケイ記者の中国ウォッチャー福島香織氏が、アメリカ在住の中国民主化運動の活動家、楊建利氏へのインタビューが掲載されています。 これは、今後の日本と東アジアを知る上で欠かせないものです。

今の、習近平の中国の政治を解説し、さらにその先に、今後、訪れるであろう中国の民主化への課程と、トランプ時代になった世界状勢について触れ、最後に以下のように指摘します。

   日本は、アジアの民主共同体の盟主になってほしい。

 

以下にこのインタビュー記事を部分転載します。 

・・・・・・・・・・・・・・・・(転載開始)・・・・・・・・・・・・

楊建利は高校を経ずに飛び級で山東省師範学院数学系に入学し、1989年の民主化運動に参加したのち、米国に移住。ハーバード大学で政治経済学、カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)で数学の博士の学位を取得し、米国に拠点を置きながら、中国民衆の権利と自由を推進する活動を続けてきた。当然、中国当局からは中国入国拒否のブラックリストに入る人物だが、2002年に中国東北部の失業者大規模デモの状況を視察するため、他人のパスポートで入国したところを逮捕され、不法入国などで5年間投獄された経験を持つ。2007年、当時のブッシュ大統領の働きかけで釈放され米国帰国後、中国のNGO・公民力量を創設し、中国の民主化を海外から働きかける。 

 楊建利は、中国の民主化は非常に困難、と認めながらも、その実現をあきらめていない。その困難を打開するためには、その困難である理由を分析すべきだし、日本を含む国際社会の支援が必要だと指摘する。

ーーー 中 略 ーーーー

楊建利が想像する習近平の思考は次のようになる。

(習近平は)中国の構造は、利益にあずかれるエリート(中産階級)と、利益にあずかれない大衆の二つに分裂している。この二層構造が不安定となる原因だと考えた。だから、エリート層を弾圧した。反腐敗キャンペーンで政治的エリート、経済エリートを弾圧し、メディア・言論統制強化で文化エリートを抑え込む。だが、習近平は毛沢東のように庶民の力を利用する勇気はない。毛沢東は庶民から崇拝されていたが、習近平は庶民との間にそういう関係を構築しようとして、結局できなかった。だから、庶民に対する締め付けも強化した。

<三つに分断、三つの根拠、四つの条件>

この結果、何が起こったか。

エリート・中産階級が統治集団と距離を置くようになり、庶民も統治集団と距離を置き、中国は三つに分断されることになった。楊建利によれば、これは習近平にとって大きな危機のはじまりだという

(続く)

今週末、米中首脳会談。隠れた本題は通貨か?文革の見直しの中国。米は北朝鮮を攻撃しない。

1) まず、 面白い映像があります。 中国の文化大革命についてです。
これは、反北京政府の中国系通信社、新唐人テレビです。 (最後に、解説します)
 

 2) 日本の国家運営 と アメリカ

国家の資産をどうするか、日本国は、根本的な議論の段階に入っている、と私は考えます。

 特に、同盟国とされるアメリカ(実際は占領国ですが)、ここが、トランプ政権になって、今、どんな圧力をかけているのか、これを、白日の下に晒すことが、きわめて重要です。

 日本の原発が、アメリカの戦後の核戦略の中で始まった事実を忘れてはならず、これがいまでも続いています。特に、核兵器の核燃料の再処理の時には、総理を引退していた岸信介がきわめて重要な役割を果たしました。

 フクシマ原発事故による首都圏の放射能汚染、これまでの工業化(各種薬品の蔓延)での環境悪化。目には見えませんが、確実に、生命環境は痛んでいるのです。

 岸信介の孫の安倍晋三が政権を奪回してから、一気に、国家の資産が、一部の権力者によって使われ出した。「忖度」が加速度を増し、これまでの慣例の限度もどんどん吹っ飛んだ。

 この中で官僚たちの叛乱を防ぐ意味で、特定秘密保護法のみならず、公務員給与を上げていました。

 さて、4月になって、日本では新年度になりますが、これからどうなるのか、基本は、アメリカ政権の方針に、大きく関わります。

そのアメリカは、最大の貿易相手が中国です。トランプはすでに、「一つの中国」を認めています。

3)今週末、トランプはフロリダで、習近平と会います。

アメリカが北朝鮮に軍事攻撃すれば、吉林省遼寧省に、多くの朝鮮人が流れ、それは中国の体制を大きく揺さぶります。中国の瀋陽軍区(旧満州にいる人民解放軍。現在は別の組織下ですが)は北朝鮮と自らを一体のものとして考えており、実際に、そうなった場合、中国は、国家崩壊の危機になりかねません。よって、習近平は、この事態を、どんなことをしても避けるでしょう。

 今、トランプ政権が、考えているのは 

 北朝鮮を、政治のゲームに使わせないようにする ことでしょう。

これが、中国とアメリカの狙いではないでしょうか?

 では、政治のゲームの駒として、使っていた(育てていた)国は、どこか?

 それは、もうおわかりですね。

日本には、満州国時代の「夢」を諦めきれない人や、その関係者が集まっていた組織が霞が関にありました。口では、堂々と「善隣」を掲げるところでしたが。

 今、中国・アメリカはともに経済問題が逼迫しています。どこかで、打出の小槌を作り出さないといけません。この間に入って、解決策を出そうというのが、どうも孫正義氏のようです。しかも、彼は自分のアイデアに、みずほなどの日本の銀行のみならず、多くの生産性企業を必要とするサウジアラビアの資金も視野に入れているようです。

 この孫正義の動きを、いち早く掴んで、ブログで伝えたのは、飯山一郎氏でした。

 それと平行して気になるのは、2月11日以来、北朝鮮の内部で権力抗争が進んでいることです。

 金正男が暗殺された後、生命の危機を心配された息子キム・ハンソルは「千里馬民間防衛」と名乗る組織によって助け出された。彼らは、この息子の動画の中で、亡命劇に協力した国として、「オランダ、中国、アメリカ、そして、匿名を希望するもう一つの国」の4カ国をあげていましたが、

 この時の、「もう一つの国」とは、一体、どこでしょう? 韓国? 日本? それとも、裏の組織? 

この亡命劇と今の日本政府、安倍内閣、なかでも外務省は、どう関わるのでしょう。私にはまだパズルが解けません。

4)日本の原子力政策の行方

安倍政権は、原発をけっして諦めようとしません。どんなに人的被害が出ても、撤回はしないようで、これが今の経産省と日本の経団連ですが、アメリカのトランプ政権も、ここにいるのでしょうか?

重大なことは、もし、首都圏の放射能汚染の深刻さを、日本政府が公式に認めた場合、日本の経済活動に重大な影響が出ます。土地価格が下落し、日本経済全体の金融能力の著しい低下を招くことになり、そうなると、日本経済をATMにするアメリカは、金庫のマネーを一気に減らすことになります。

 また、巨大地震が起きた場合は、ATMの機能そのものがなくなってしまいます。

こうした状況下で、米中の首脳が会うのは、安全保障のこともありますが、両国経済に関わるマネーのことを話すのでしょう。

その会談の結果と、今の日本の安倍政権の行方が関係するのではないか、と私は考えています。

安倍政権の後ろにいた葛西路線は、フクシマ被曝を軽視・隠蔽しながら、中国との対決のために、軍備も、さらに、国家意識も、戦争遂行にむけて、総動員するのを、理想としていたからです。

習近平自身は、最近、自らのことを、前漢の宣帝になぞらえている、といいます。

 宣帝とは何者でしょう。「信賞必罰」を実行する法治主義者でした。伝統的な儒教の理想主義者を廃したために、この宣帝の次の元帝のときには、儒者たちが盛り返し、それが王莽を生みだし、前漢を終わらせてしまった。

 宣帝は、いわば、ターニングポイントの皇帝でした。

で、今の中華人民共和国ですが、多くの人間が海外に旅行するようになって、いろいろな国の現実を見ています。そして、今、始まっているのが文化大革命の見直しです。これは、中国社会が、変わっていく、合図でもあるのでしょう。

5)最後に、まとめ:

 ISISを世界が一致してつぶしているように、「戦争」で、ごまかす時代ではなくなっていますが、被曝被害(実際に進行している)の公表、そして、日本を襲う巨大地震は、世界全体にとって経済そのものを変える、「変態」のようなインパクトをもたらしかねません。その鍵は誰が握っているのか? 

まあ、そうした事態になったら、残された民間と国家の資産を、これまでの枠組みを超えて、ゼロから組み直し、新規の「経世在民」を作り出せばいい。こう覚悟しておきましょう。  

核兵器禁止条約交渉と日本。ISISを消すことにした「世界」と、不参加の日本政府。

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170328/k10010927011000.html

今の安倍政権では、 核兵器禁止条約の交渉に不参加のママ。

ここで、主導権が持てるときが、本当に、日本が主権を回復したとき。 

その日が、いつ来るか?

 

内閣人事局の設置で「安倍一強」政治が実現。それは、大飯原発の運転差し止め判決の直後だった。

 http://blog.goo.ne.jp/oribeizum/e/1dfba479b6e45c53acf44667ca577501?fm=rss   

 から 抜粋します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

菅野完‏ @noiehoie

小選挙区比例代表並立制と内閣人事局の合わせ技って、悪夢でしかないな。
政権が一手に、政治家と官僚の両方の生殺与奪を握ってるわけでしょ。
誰が総理大臣になろうとも、強権的な政権運営になってまうわなぁ

菅野完‏ @noiehoie

天平の昔から、日本の権力構造ってのは、「権力の分散を図ることで責任の分散を図る」って思想で組織設計されてたわけで、小選挙区比例代表並立制と内閣人事局のアマルガムって、日本史上、異質の権力構造なんだよなぁ。
保守派はやっぱりこれを批判せんといかんと思う。


引用おわり

内閣人事局、聞き慣れないのでちょっと調べてみた。
 


内閣人事局(ないかくじんじきょく)は、内閣官房に置かれる内部部局の一つ。2014年(平成26年)5月30日安倍内閣により設置された

これまで国家公務員の人事権は、実質的に各省庁にあったが、
国家公務員の人事をまとめて管理する国家公務員制度改革の一環である。

内閣人事局は、2008年の国家公務員制度改革基本法で設置することが決まったが、官僚の反対などによって、実際に設置されることはなかった。

内閣人事局は主に、幹部クラスの国家公務員の人事権を握る。内閣人事局は内閣官房に設置され、内閣官房長官が一元管理する。

 


安倍内閣が高級官僚の人事権を完全掌握していたとは知らなかった。(勉強不足だった)
あの佐川理財局長が嘘までついて必死に安倍政権を守ろうとする理由が、痛いほど分かった。
前任者を庇(かば)うとか、そんな崇高な理由でなく、ただ単に保身と出世の為だったわけだ。
そういう利己的な理由で国会で虚偽答弁を続けるのであれば、我々国民が徹底的にぶちのめしにかかるのに何の躊躇いもないだろう。
ネット情報によれば、佐川理財局長は相当パワハラを行っているらしい。その内やり玉に挙げられるに違いない。

話しを本題に戻すが、
野田民主党(かくれ自民)の自滅と小選挙区制の恩恵により、十数パーセントの得票率しかない自民党が圧倒的多数を獲得した。

また、小選挙区制は小泉純一郎の郵政選挙以来、党執行部に逆らう事を許さない恐怖政治の道具となっている。
これらよって民意を反映しない史上最悪の独裁政権である安倍内閣が誕生したわけだが、更に

その民意無視の独裁政権が内閣人事局の設立により、官僚の首根っこを押さえ込むことに成功していたのだ

政治家も官僚も思いのままにできる、今の日本の内閣総理大臣はおぞましい程の権力を持っている事になる。まさに安倍一強である。

たとえ総理大臣がおぞましい程の権力を持ったとしても、その人物が善人であれば問題ないが、安倍晋三はどう見てもそうではない


晋三は私腹を肥やし国富をグローバル金融資本に献上する正真正銘の売国奴であり、その為に国民が不幸になることに何の躊躇いもない純粋で完璧な売国奴である。

そして一連のアベ友疑獄は、そのおぞましい権力発動の結果として生まれたわけだ。

安倍晋三のような売国奴におぞましい程の権力を与えてしまったのは我々国民の失敗であり、その責任を取るならば、晋三を一刻も早く国政から排除しなければならない。

また、今後二度と同じ過ちを繰り返さない為に、内閣人事局の廃止、選挙制度の改革を行うべきである。
あと、安倍売国政権が作った、国民貧困化税制、戦争法案、国民弾圧法案など人権を侵すべての悪法を廃止にすべきことは言うまでも無い。

  ・・・  抜粋終わり ・・・

 

以下は、私(新井)の見方です。

 こうして、今の政治の実態がどんどん明らかになりました。

 今後、司法は、どう、動くのでしょう。

 この内閣人事局が誕生した、2014年5月30日とは、実は、大飯原発3号機4号機の運転差し止め判決(5月21日)が出た後でした。

大飯原発の運転差し止め判決では。画期的な判断が示されました。

それは、原発そのものの法的位置づけで「求められる安全性」として、以下が示されたのです

 原発の再稼働は、法的には、電気を生み出す一手段である経済活動の自由に属し、憲法上は人格権の中核部分よりも劣位に置かれるべきだ。 自然災害や戦争以外で、この根源的権利が広く広範囲に奪われる事態を招く可能性があるのは、原発事故以外に想定しにくい。具体的危険性が万一にもあれば、差し止めが認められるのは、当然だ。」

この判決が出た後、日本の原発マフィアが青ざめて、強引な措置に出たのでしょう。

そのときの中核が、安倍総理の後見人の葛西敬之氏と経団連の今井敬氏らで、彼らは、今井氏の甥で経産省の官僚の今井尚哉氏を首相秘書官にしました。

 そして、同時に誕生したのが、秘密兵器「アッキー」とそのチームです。そこには、経済産業省と外務省から女性職員が派遣されました。

 どうも、このときに、住吉大社に滞留していた亡霊たちが取り憑いていたのでしょう。特に、満州国や大東亜共栄圏を失った「皇国史観」人間たちの無念です。

 また、この時期は、アメリカの戦争屋が、イラク・シリアでのISISの活動を活発化させるときと呼応していました。もちろん、「内の先祖が天皇を作った」という、リニア(超伝導)の父の金井敏伯氏は、まだ存命していました。  

「神風」が吹いていた、森友学園事案。動いたのは、世界神と住吉大社に籠もっていた神霊か。

 以下のコメント、参考まで。

 

弦巻町 | 2017年3月25日 20:22 | 返信

>籠池さんがスイッチを入れると、
> 総理、総理夫人、財務省のエリート官僚、防衛大臣
> などが踊り始めるんだな。

 ずいぶん前にもコメントしたけど、こんどの事件には、人智を超えた何かがあるw 籠池さんだって、国会証言でも言ってたとおりで、あれは本音だと思うけど、こんなに安くなるとはびっくりなわけで、全体がどうなってるかは見えてなかったと思う。 誰一人全体が見えていた人はいなかったと思う。 全体が見えていたら、怖くて、とてもじゃないが、関与する気にはならなかったと思うw 

ところが、全体は実に見事にハーモニーいるのだ。 CIAとかどっかの謀略機関が、そんな最初から糸を引いてるわけないし、となると、神様、という以外にどんな可能性があるというのだw

 世の中には無神論者と神様は(あるいは仏様は)いるという人と、神様はいるという中にも、神様は時々歴史に介入するという人と、開闢以来ほったらかしという人といるが、自分はというと、もちろんよく分からないが、神様が関与したとでもしないことには説明がつかないことが多すぎる、という立場だな。

 安倍自身、アッキー、お付き、籠さんファミリー、麻生罪務大臣、鴻池、財務省本庁、近畿財務局、国土交通省(大臣は公明党)、近畿の出先、松井、橋本、その後援会長、その他もろもろ大阪維新の連中、 公明党の議員、建設屋、コンサル、稲田のダンナ、稲田大臣、維新が紹介した弁護士、住吉大社、その娘のアッキーのお付き、日本会議、日本会議の前身の何とかさんetcと、学園側だけでも役者が多すぎる。

 ま、皆さん、あんまりカリカリせずに、神様が歴史ゲームを楽しんでおられる(下手したら、神様学校の出来損ないの神様少年の夏休みの赤点ギリギリの作品かもしれないがw)と達観して、成り行きに事を任せることにいたしましょうw 

 

・・・ 秘密兵器「アッキー」を使った、国有財産の「お仲間」分配案件は、まだまだ続く。

 ごまかしきれない中、どんな結末を迎えることになるのでしょう。 メディアは視聴率がとれるのだから、どんどん取りあげればいい。 

 

皇国史観「愛国教育」を肯定する国家観が「忖度」を増長させ、三通の契約書を生み出した。その狡猾な姿勢に日本版ネオコン=原発推進が潜んでいる。

 籠池氏が、刑事訴追に関わるといって、証言をしなかった問題が、校舎の建設費での

 契約金額の異なる、3通の契約書。 

 これは、誰の指示・支持・アイデア・根回しで、いつ、どこで、作られたのか?

 ここがもっとも肝心なのだけど、 

安倍政権は、今、この森友学園事案から 逃げの「3手」です。    (図は朝日新聞から転載)

     写真・図版

 

籠池氏は、証人喚問で、2015年9月5日に、昭恵夫人が来たことで、「神風」が吹いた、と表現した。

それは、昭恵夫人が、名誉校長に就任してからだった。そのとき夫人には、有能な秘書がついていた。

秘書のいない席で、夫人は、「安倍晋三」からとして、学校建設への寄付を直接した、という。

どうも、このときに、明治以来の大日本「忖度」帝國 の威光が、森友学園事案に、差し込んだのでしょう。

戦前のご威光は天皇陛下でしたが、このときは、総理大臣です。しかも、総理大臣夫人には、夫人「付」という秘書が着いていた。夫人の存在が、ご威光の光の出入口で、夫人付からの声(問い合わせ)に対し、官僚たちが、一斉に「忖度」に動き出す。

この「付」という役職は政府予算で賄われるのです.から、れっきとした公務員です。第一次安倍内閣で生まれ、福田内閣になって取り消されたが、第二次安倍晋三政権になって、復活した。

安倍晋三氏の政権返り咲きを実現した大きなチカラに、民主党政権時代に、国家の枠組みが溶け出しているとの危惧があった。安倍は2012年12月の総選挙では、財界支援の下、9条改定を求める日本会議の面々と、ヘッドを失った統一教会の組織をフル活用し、政権を奪回した。

そして、どんな政策を打ち出すか、国家観・国家像の樹立が第一としたが、その背後にいた核心が葛西敬之氏だった。さらに、原発の再稼働と輸出を目論む経団連の今井敬氏。これは、軍事的パワーとマネーだけを基準にして、天皇を元首にする国家の「枠組み」を取り戻すことを目的にしたが、そのためのイデオロギーは、戦前に戻すしかなかった。

このとき、日本会議は、「皇室と国民の強い絆」が日本の「伝統」である、とことさら強調したが、これは、たかだか、明治に、強引に作られたものだった。(このとき、バチカンのイエズス会のやり方を参考にしている)。

「皇室と国民の強い絆」というのは、統一国家のできた明治からの政治的な話で、真の伝統ではない。ここをずばっと指摘するの神道関係者も多い(日本文明研究所や、清洲山王宮日吉神社の三輪隆有裕宮司など)。

ただ、第二次大戦の敗戦を恨んで、富国強兵の復活で、大東亜の盟主を目指す考えの神職が集まる神社もあり(その代表が、住吉大社)、ここが改憲を目指す日本会議とともに、国家神道(「皇国史観」での愛国教育)の復権を目論んでいた。

 国民のイノチより、国家の経済力=門閥・財界(国民ではない)のマネー。フクシマの惨状をごまかし続けながら、軍事強国を目指し、メディアをコントロールする。これが、安倍の後見人になった葛西路線だった。

この安倍政権を生み出した勢力の姿勢は、アメリカにトランプ政権ができても、全く変わっていない。

この間、ずっと、元総理の小泉純一郎が「脱原発は総理が決断すれば、できる」と言っていたが、それを、3年前の都知事選挙の時、笑っていたのが、安倍晋三だった。全世界に向けて「アンダーコントロール」と言って、東京五輪の招致を勝ち取ったあとだった。

 しかし、今回、分かったこと。

あれほど、熱狂的に塚本学園(籠池氏)の愛国教育を支持した、日本会議の人たちが、今回の国有地の格安売却問題が露見すると、一斉に逃げだし、籠池氏の悪口を言い出した。

 こんな中、総理大臣の安倍晋三氏は、持論である「美しい国」を語れるのであろうか? 朝日新聞がまとめているように、今は、逃げの3手を、必死に考えている、自己保身だけの、セコイ人間でしかない。

 2015年9月に、塚本学園(籠池氏)の愛国教育に、チーム「アッキー」によって、神風を吹かせたご威光は、いま、どこにいったのでしょう。

 所詮、放射能被害の実情を無視・隠蔽して、国家の利権や財産を、「お仲間」で、私物化しようとしていただけでした。こんな人間が、日本に限らず、人間の尊厳を無視する、世界のネオコン勢力に対して、どう立ち向かうのでしょう。これまでと同様、取り込まれることはあっても、それを取り払うことなど、とてもできないでしょう。

 

チーム「アッキー」の記念写真になるかな、これ。

 

https://mobile.twitter.com/mipoko611/status/845143010165714944

ここにいる、谷さんに、早速、南米行きの辞令が出た、との噂が・・・

この女性たちは、国有資産を、特別価格で分けてくれる幸福の女神たちだったのですね。

きちんと法律作って、公明正大にやってくれていれば、善かったのに。

 

安倍政権の秘密兵器「アッキー」が裏目に出たかも。

 2月11日、ワシントンで、安倍首相とトランプが会っているとき、大統領夫人のメラニアは、昭恵さんとの同行を拒否していた。これは、全く異例のことといいます。彼女は危険だ、とも。

 「アッキー」は、葛西敬之氏が背後にいる安倍政権で、一体、どんな役割をしていたのか、アメリカのインテリジェンスは探り当てていたのかもしれません。なぜ、5人も、官僚を世話役に就けていたのか、です。本人は誰とでも仲良しのフワフワ脳ですが、その存在は、安倍政権にとって反政府の人間を単に懐柔するだけでなく、それとは別に、彼女の一見気ままな行動を巧妙に利用する、緻密な策略を立てている人間が、日本国内にいるかもしれないと、考えていたのかもしれません。それが、満州国からの因縁を引く人間か。

 今日の証人喚問は、密室で昭恵さん本人から籠池氏が受け取ったとされる『100万円の寄付』から始まっているのですが、 森友学園の設立に、昭恵夫人本人が関与したことが明確になってしまいました。これから、どんな展開になるのでしょう。

【森友学園】籠池理事長「安倍昭恵夫人とのやり取りのFAX残っている。」【アッキード事件-

 以下は日経新聞の速報です。

首相夫人付職員から「財務省に問い合わせた」 籠池氏

2017/3/23 16:19 
 

首相夫人付政府職員の谷査恵子氏から籠池氏宛てに送られたとされる文書

 学校法人「森友学園」の籠池泰典氏は23日午後の衆院予算委員会の証人喚問で、2015年11月に首相夫人付政府職員の谷査恵子氏から受け取ったとするファクスの内容を明らかにした。籠池氏によると「財務省に問い合わせ、回答を得た。現状では希望に沿うことはできないが、引き続き当方としても見守っていきたい。本件は昭恵夫人にも既に報告している」とあったという

 籠池氏はこのファクスについて昭恵夫人への依頼への回答だと認識しているとした。

 国有地の10年の定期借地契約を巡り、午前の参院予算委の証人喚問で籠池氏は「もっと長い期間に変更できないかとの思いから、昭恵夫人に助けていただこうと携帯に電話した」と述べていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今後、森友学園事案は、

総理本人や、財務省本省ではなく、大阪府と近畿財務局に、重点が移っていくのでしょうか。

籠池氏は、自民党の西田氏、維新の下地氏などからの恫喝ともいえる物言いにも、全く動じませんでした。

籠池氏の証人喚問前に、安倍首相がドイツで主張したこと。どう考えます?

 19日のドイツでのことですが・・・・

欧州訪問中の安倍首相、経済連携協定の早期締結訴え
「自由な貿易と投資の恩恵をふんだんに受け伸びた日本は、ドイツと共に開かれた体制を守るチャンピオンでありたい。一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態を作ってはなりません。だからこそ、そこを高らかに示すため、日本とEUのEPA(経済連携協定)を早く結ばなければなりません」(安倍首相)

 

 この言葉は、国家の枠を越えて、利益を得る人間、国際条約などの法律を無視する無法者を指している言葉ですが、これを、今の日本国内に関して当てはめると、本当に意味深です。

 この発言に反応した意見で、典型的なものをあげておきます。

 その上で、今日の証人喚問を見直しましょう。

 

北風くるみ(30Aから20Aへ) @kitakazekurumi

外遊中の安倍晋三がEUでの演説で
「富が一部に集まる。一部の人が得をする。あるいは無法者が経済を自由にする事が無い社会を目指して」とのたもうた。

お前が言うか?
法人税減税。パナマ放置。土地8億割引や30億分供与のお前が言うか?

じゃあお前が辞めなきゃね。

 

これまで、自分がどこにいたのか、安倍首相は、それを、外務省の原稿書きに、図らずも、読ませられているのかもしれません。当てこすりですね。

 その上で、この発言から3日過ぎて、今日の証人喚問です。

いろいろありすぎます。 ちょっと、まとめるのが大変です。 

注意しておきたいことは、前日に、財務省が、森友関連の黒塗りの資料(取得等要望書など)を出してきたことです。これは、どこまで公表すべきなのか、政権内の力学を慎重に見計らっている姿勢ではないでしょうか。

森友学園事案に関して言えば、「法」を犯しているのは、誰でしょう。 

 そもそも、「無法者」の認定は、日本の国内法では、誰がするのでしょう。

「忖度」支配で、司法がその仲間なら、「法」が、どこに機能しているのか、まるで分かりません。

官僚の「忖度(そんたく)」支配。これを続けるの?司法もその仲間?無責任体制の根源はここ。

  明日、籠池氏の国会での証人喚問。

今回の森友学園の認可と、国有地の払い下げが、どれほど異常なスピードで進められたものであったか、作新学園の船田元議員がテレビで指摘していました。

官僚たちが、時の権力者の思いを忖度する。そして、国家の許認可のために、一斉に動く。

明治維新後、神聖不可侵の「天皇」の絶対権威を使って、権力者(軍部・官僚・財界)の意向を、臣民に強制した。このときから、官僚たちの「忖度」は始まっている。

戦前の反省から始まったはずの戦後の日本国家は、主権在民のはずだったが、「忖度」は、そのまま残っていた。このときの総理大臣が、当然、日本国家では最高権力者だったが、その人間が指示を仰ぐ人間がいれば、「忖度」は、その指示の発令者に向かっていく。自民党の結党時から、そこには、アメリカのCIAがいた。田中角栄以後は、さらに詳細に指示を出すジャパンハンドラーがいたのだろう。

 では、民主党政権のあとの、第二次安倍政権のときに、なぜ、これが異常に膨らんだのか? 

 しかも、メディアまで、完全に従わせた。 

「忖度」で、行政の各司(つかさ)の担当責任者が、どんどん法の枠を越えて、物事を進める。

これに対するチェック機能が、全くなかった。司法も、「忖度」する側=官僚の味方だった。

そして、この日本列島には、それを正す手段がなかった。今回、アメリカにトランプ政権ができて、ようやく露見した。

 つまり、これまでは、皆、少しでも権力に近づくものは、この「忖度」の輪の中に入っていたのだ。

この状況を正すとすれば、それは、行政の最高権力者個人の、人間性、人格、力量に頼るしかないのか?

この部分を、法的に、規制できないのか?  

少なくとも、今回の森友学園の校舎建設に関わる、3通の契約書を存在させ、それを許したままにする、国家の制度(行政のありかただけでなく、司法も含める)では、「私物国家」のそしりが、今後も続く。

悲しいことだ。 

中央集権化の中で、国有財産の分配のみならず、軍事行為も、エネルギー政策も、農業も、医療も、国民とは離れて、「忖度」官僚たちが制度をかってに運用し、実態を作っていく。しかも、結果に対し、だれも責任をとらない。

こんな統治体が、世界の中心になれるはずはない。 

 

国民の生命を無視し、私益のために制度(法律)を弄ぶ人間が統治する国。それでいいの?

 

1)村田先生からメールが来ました。

皆様

 
世界中が信じない" under control"の再確認の要請を放置し、
福島での野球開催を決めた五輪関係者の無神経を国際社会が
放置するとは思われません。
「横車を押す」とはこういうことを言うのでしょう。
現在日本中を騒がせているスキャンダル同様の結末を
今から予見しております。
皆様はどう思われますか。
 
村田光平
(元駐スイス大使)
 
2) この国の統治体制の本質を露見させている森友学園事案。それに、国家戦略特区と銘打った加計学園事案。
 
 なるほど、安倍晋三は(母の洋子さまが言うとおり)、「運命の子」でした。
 
 近代日本の、醜悪な利権構造を、ギトギトにえぐって、天下の万民(日本だけではない)に、連日、見事に晒してくれています。
それでも、安倍晋三のシンパを自ら自認することは、この利権構造を今後も存続させ、次は自分がおいしい思いをしたい、と言う表明に他なりません。
 
 人類的課題であるフクシマでの事故を、官僚ぐるみの利権構造「私物国家」を延命したままで解決できると考える「知性」があるとすれば、それは、現代では、時代遅れで未熟だと、嘲笑されるだけです。
 
 既存の体制の中に同胞たちを埋没させながら、その体制を、少数者の恣意で使い回すことを容認するのですから。
 
 この人たちは、人間の心が、誰であれ、創造神と繋がっていることを知りませんでした。
 
 実は、これこそが、人間の尊厳です。 イエス・インマヌエルの出現以来、2000年に渡って人類が積み上げてきた、人類の知性の最大の成果です。
 
 世界精神は今、どこにあるかです。  
 
 
3) 2017年春の日本列島を騒がす大事件、それは、豊中と豊洲でおきた。
 
 「豊」とは何か? 
 どうも、これが、3世紀の実在の人物、豊城入彦と関係すると気づきました。
 
 崇神天皇の皇子となっていますが、 実際は違います。
 この子孫が、イカヅチ一族でした。 本人がそう言っていました。
 
 
<参考>
 ◎日本中を騒がせているスキャンダルの構図。
 
 森友学園を認可した大阪府の松井知事と、国有地を払い下げを決定した迫田局長 を証人喚問しないのでは、本質の究明になりませんね。

 170325_森友問題_5854.jpg

 

世界規模で、ムーニー排除命令。当然だ。

時間がないので、転載のみ。 

ご承知の通り、偽油ダ屋は落ち目の三度笠、網定時とか緑虫もいなくなった。

ジミン党や官僚は、宗主国アメリカネオコン勢力の年次教書に忠実な政治をする必要はもはやない。

そんな情勢の変化にも関わらず、日本を戦争のできる国にすべく偽政権は世論や憲法をねじ曲げている。 

なぜか?

そして、それを指令しているのは誰?

それは明治維新を推進した勢力の末裔だろうか。

太平洋戦争敗戦で実権を偽油ダ屋に取られてしまったが、それでもしつこく生き延びて日の目を見る時を虎視眈々と狙っている。

まさしく戦争の権化、怨霊のカタマリである。

そりゃ、いわずもがな薩長だわな。

ま、それを引き継ぐ田布施人脈。

それに朝鮮勢力と同和部落が結託してジミン別働隊、維新をつくった。  

だが、維新は所詮使い捨て。

本体はあくまでジミン(明治維新、山県有朋とか岩倉具視とかの流れを汲むお歴々?)。

この暗闇の勢力は人知れずカルトを形成し、大日本帝国の復興を望んでいる

 

その一つが生長の家カルト別働隊、稲田朋美の父親の一派?

嗚呼、なんと恐ろしいこと・・・。

言い換えれば、創価統一、オウム真理教、降伏の化け学と言った表向きのカルトは全て式神。

その時代時代に現れて汚れ役をするのがお仕事。

だが、偽油ダ屋一派も含め、それを利用しながら時を待ったとしたら、恐ろしいほどの執念。

だが、ヤバい奴らはやっぱりヤバい。

ある意味、闇の資金源であった核兵器原料ビジネスがぶっ飛んでしまった。 

東芝の没落につながる経緯は明らかである。

 

福島第一原発事故の真相さんより

http://www.link-21.com/atomicenergy/017.html

 

〈引用開始〉

・・・海外の原子力発電プラントを経由して濃縮ウランを生産するにも、ウェスティングハウスの子会社の原発建設会社S&Wは、直近で5基の原発プラントを稼働する予定だが、、冒頭の三菱重工社の訴訟問題を受けて、事故後のリスクを負うS&Wは、訴訟を起こして、その責任を親会社のウェスティングハウスが負うべきと勝訴した。

この事態を受けて、東芝は完全に行き詰まった。

この事態を乗り越えるには、日本の原発が濃縮ウランの製造プラントであることを公表するしかないだろう。

トランプ大統領の登場によって、グローバリズムからナショナリズムへの政治転換が行われている中で、過去の政治的背景を一切無視するトランプは、日本の原発での濃縮ウラン生産を隠すことはないだろう。

だから、昨年末に、安部はあわててトランプに会いにいったのだ。

過去の自民党の嘘まみれの政治が明るみになるのを恐れたのだ。 

〈引用終わり〉

 

ジミン党偽政権は核の平和利用、発電事業で突っ張り通してきた。

しかし、実態は誰が見ても核兵器原料の製造。

製造拠点プラントは何としても温存稼働したい。

だから、世論がどんなに反対しても再稼働ありきである。

経産省が、より強力な核原料製造拠点「もんじゅ」後継事業も諦めないのも頷ける。

 

水面下ではまだまだ核原料の需要があるとでも?

やがて世界最強の核原料を自前のミサイルに搭載して世界最強の軍事帝国を実現、世界に睨みを効かせる・・・?。w

手の施しようのない時代錯誤。

余程のマヌケ以外核原料など要らないご時世なのに・・・。

 

と、いうわけでいったい誰が陰謀の根元にいるのか?

特定の個人なのか、それとも集合体なのか?

はたまた霊体なのか亡霊なのかは分からないが、大筋の傾向は掴めよう。

 

で、南北朝鮮と日本の連合帝国、初代皇帝は誰か?

時系列で安倍晋三は無理(病気持ちだし・・・)。

ま、まさか、稲田朋美鉄板カルトサイコパス

それにしても字が下手・・・

だとしたら、籠池問題ゴトキで防衛大臣を辞める訳にはいかない。

陰謀の隠れ蓑、政府ジミン党、官僚、軍産学共同体、戦争屋企業連合が身を呈して守り抜く?

だが、日本の暗部に潜む式神使いの陰謀が破れるのは時間の問題。

大東亜共栄圏帝国支配・・・。

ま、映画にするにしてもつまらな過ぎて誰も脚本の書き手がいない。

 

んじゃ、籠池理事長は日本を救った救世主じゃね?

 

いやいや、彼も同根。

だが、見事に仲間割れ。 

これが巡りの顕現作用というもの、面白いように化けの皮が剥がれる。

 ・・・

 産めよ増やせよ大和撫子((旧日本の独立を目指して))) より

上記文抜粋
・・・・・・・・
世界の潮流、潮目は原理主義者殲滅  


ISとか、ネオコンとか毛沢東主義者とか共産主義者とかイエズス会とかムーニーとかおうむとか日本会議とか、新自由主義者とかマネタリストとかシオニストとか

こういう連中をまとめて

一言で言うと原理主義者です

  たった一つの命題を無限拡張して世界を変えると称して壊していく連中

これと現代の精密兵器や核兵器が結びつくととんでもない悲劇につながる

現役の指導者でこの原理主義者攻撃言動を感じるのは

プーチン、トランプ、李克強の3者です。(習近平は半分原理主義者でしょう。そのうち失脚する。)

日本の最高権威者である天皇もそうだが御簾の後ろに隠れている。

これら3者の特徴は、わけのわからない論理拡張で押し切ろうとしないこと

この世はディールだ、交渉だということ

事態の解決策は必ずあると信じていることである

交渉では、相互共存、3方得でないと成立しない

三方得でないとどうなるかというと、殺し合いになる。

原理主義的殺し合いを今の技術力でやると

全部荒廃し、元も子ももなくなる

原理主義者撲滅、抹殺、排除、クビ

これがパククネ(統一教会牧師の愛人の過去がある)と安倍(安倍はどうやら違いそうだが妻がムーニー。後ろから亭主を操作している、とみなされているのでないか)、稲田(本人がムーニー)に起こっていることだ

つまり、世界最高権力者トランプ(彼は今までの大統領と違ってお雇いでない、本当の権力を持っている。プーチンと同じ)のムーニー排除命令です。

そしてこれは天皇の命令でもある。

天皇とトランプは共闘しています。

これが大愚の見た東アジアの、というか世界政治の核心です

ネタニアフもヒラリーとおなかまの原理主義者だから降ろされます。

危ないやつを全世界の権力の座から追放せよ、これが誰か知らない、どこのあるかも知らない、世界権力中枢の指令です。

確かに、原田氏の言うようにこれから起こる気候大変動を控えて、こんなきちがい共に権力を渡しておけばどうなるかわからない、ということかも。

http://ameblo.jp/geneumi/entry-12256895788.html  から

戦後の自民党政治の終焉が近づいている。何が起きるか分からない。注意されたし。

 

3月15日、 日テレ みやね屋 是非、観てください。  この動画は、時代を動かします。

 特に 40分前後から。 

https://www.youtube.com/watch?v=Ibaae4fGEZY&feature=youtu.be

 

 稲田大臣が辞めるとき

 安倍政権が終わるとき

 これは、単に、一内閣の終わりではなくなる。

 マスメディアが調べるべきは、何であるか、このジャーナリストは同業者に自問・自省を促しています。

 

  近代日本の権力構造そのものが、崩壊に向かいだしています。

 そのとき、既得権益者は、何をするか、各自でお考えください。そして、備えてください。

 

 PS: 未来創庵 の開催を検討しています。 

アッキーとデンデンをまさぐった亡霊。その本拠は××神社。昨日、突き止めたら、今日、籠池退任、自衛隊が南スーダンを撤退。...今週末の皆神塾(東京)で解説します!!

  こんにちは。

日曜日のレジメを書いています。しかし、事態の進展が速い。

先ほど、塚本幼稚園の籠池理事長が、退任表明。役所に小学校建設のインチキ契約書を出すことに、まったく罪悪感のない、論外の人間でした。どんな、コンサルやブローカーが付いていたのでしょう。

そもそも、この学校設立事案は、あたかも、行政主導の様相だったことが、国会で浮きぼりになってきたところでした。明日からは、休日ですが、今日の国会が終わったときに、一大変化です。

籠池理事長の辞任表明に続いて、首相の安倍晋三氏が、南スーダンから自衛隊撤退を発表しました。

 

これは何か? 一気に幕引きに向かいだしています。

で、考えます。

そもそも、安倍のお仲間たちは、何をしようとしていたのか? 単に、マネーだけか? 教育勅語だけか?

実は、安倍内閣を作って、戦争をできるクニして、国民に「天皇(国家)のために死ぬことが美しい」とすり込んで、まずは、かつての満州国の夢を実現しようと妄想していた本部がありました。これを、ようやく、突き止めました。

それは、単に、戦前の軍部の郷愁や残存勢力の執念を引きつけているだけでなく、日本の建国以来の怨念の塊が、亡霊になって、滞留していたところでした。

これが、ある神社 に残っていました。一体誰の怨念でしょう?!

ここで、答えを書きます。怨念の主は、高市皇子です。文武即位の前に殺された人物です。なぜ、これが判ったのか、それを、日曜日に話します。 

その神社には、「維新」と「道義」を語りながら、「平和憲法」を壊し、アメリカを上手にだましながら、半島・満州を取り込んで、中国との決戦に臨もうと目論んでいた人間が、いつも集まり、軍歌を大声で歌っていました。

彼らの執念が、フワフワおつむの妻をもった、デンデン総理のときに、上手に、日本の官僚たちの精神風土上での「弱点」、すなわち、上司(首相)に怒られたくない、うまく取り入って出世したい、というヒラメ体質によって、爆発的に強大化していったのです。

そこでは、明治以来の国家体制に強烈な恨みと嫉妬を持ち、自分のところに、もっとうまい汁を回せとする、下品な政治家とその同調者たちを吸い寄せ、表の金看板「愛国」の下で、一体になっていきました。

 人間のイノチを、国家大義を語った、私的利益のために道具にしている。

 国家の資産を、好き勝手にどんどん奪っている。メディアを押さえ、検察も何も動かない。

こんな中、本当に、国家の体制崩壊の危機を感じたのは、官僚OBたちと、財界でしょう。

 そこで、籠池辞任。 これで、なんとか、火消しを試み出しました。

さらに、自衛隊を撤収させる。これは、クーデターが起きるかもしれないとの危惧(恐怖)からでしょう。

ひとまず、暴れていた亡霊が、その姿を消えだしましたね。

でも、まだ、明治以来の中央集権の悪弊は残っています。これと、原発問題・特別会計が重なります。

パククネは、弾劾されたし、 金正男の息子は、亡命したし。 大激変だ。

 

※ 詳細は今週末(12日)の皆神塾(東京)で説明します!! ぜひご参加ください。現在進行形の事態をライブでお聞きください。「皆神塾(東京)」の開催要領あるいは参加申し込みは次のリンクからどうぞ!! → 開催要領・参加申し込み

 

今朝の7時のニュース「会計検査院が森友学園を調べる」。「北ミサイルは在日米軍を狙った」。

1)森友学園事案の異常さを、会計検査院が調べると決定。結果が出るには、数ヶ月がかかると。

会計検査院は7日、学校法人「森友学園」への国有地売却などについて検査の実施を決めた。検査対象は財務省と国土交通省。売却の経緯や売却額の適正性、関連 …

「『森友学園』めぐり会計検査院の対応は」(ここに注目!) NHK 清永 聡  

大阪・豊中市の国有地の売却問題で、会計検査院は、参議院予算委員会の要請を受けて検査を行うことを決めました。問題はどこまで解明されるのでしょうか。

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Q:会計検査院が調べるのは、どういう点なのでしょうか。

A:国有地は国民共有の財産ですから、不当に処分されたとすれば、許されないことです。今回、会計検査院は、学校法人「森友学園」に国有地が売却されたいきさつなどを調べることになります。
この国有地、鑑定では9億5600万円でしたが、売却価格は1億3400万円でした。大幅に低くなったのは「ゴミの撤去費用」として8億円あまりが差し引かれたからです。
検査では、財務省と国土交通省に対して、売却までの一連の経緯は適正だったのか。売却額や8億というゴミの撤去費用はどう算出したのか。そして行政文書の管理はどうなっているのか。こうした点について書類の提出を求めたり、担当者のヒアリングをしたりして当時の状況を掘り起こしていくことになります。

Q:会計検査院というのは、年に1回、検査の報告を提出していますが、こうした検査もできるんですね。

A:法律の改正で権限が強化され、国会の要請を受けて個別に調べ、報告ができるようになりました。
同じ国の機関だからチェックも甘いのではないかと思うかもしれません。
ただ、会計検査院は、憲法にも明記されていて、政府からは独立した組織です。調査官は経験を積んだ会計や公共事業のエキスパートで、各省庁の担当者も緊張するような緻密で詳細な検査を行うことでも知られています。

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Q:できるだけ早く、結果を出してもらいたいと思います。

A:過去のケースで見ると、要請を受けてから報告をまとめるまでには、少なくとも数か月程度かかるとみられます。
また、捜査機関ではありませんから、口利きの有無を調べることが目的ではありません。国の機関が対象なので、国有地の売却について学園側に検査に応じる義務はなく、政治家への聞き取りも行われないとみられます。
こうした点は、やはり国会の審議で、国民に納得のいく説明をしてもらいたいと思います。
一方で、この国有地の売却は一連の問題で最大の焦点です。会計検査院には、できるだけ早く、そして徹底した事実の解明を進めてほしいと思います。  (清永 聡 解説委員)

 

2)北朝鮮の4発同時発射のミサイル。
この映像について、今日8日は日本のテレビ解説者たち(辺真一など)が、「在日米軍を狙った」とわざわざ解説した。
 
昨日7日のジュネーブの軍縮会議で、相変わらず、北側が「米韓合同軍事演習こと脅威」といい、それに対し、日本の高見澤軍縮大使が「我が国の排他的経済水域に落ちた。安全保障上の脅威』と非難し、アメリカが「国連安保理決議など国際義務を履行しないと、孤立する」と、いつもの答弁があったばかりでした。
 
で、ここから私の見方。
 
「戦後体制」といっても、「平和憲法」ではなく、戦後日本の「利権(分配)体制」を維持したい人にとって、最後の希望の星が、安倍政権なのですね。
 
原発推進、軍産複合体、ギャンブル、国有資産のお仲間優先分配。今のシステムでは、政治家・官僚たちがマネーのために進んで国民に毒もって殺傷し、この大八洲の国土がどんどん荒れ果てていっても、おとがめなしの国になってしまった。
 
世界最初の被爆国になりながら、永久平和を願ってヒロシマを「道義の出発」にして、戦後復興に奮闘した、ホンモノの日本人の心は、ここにあるのでしょうか?
 
この点、学者たちの良心は、安倍政権下であっても、以下の記事のようにまだ残っているようです。軍事研究を禁止するだけでなく、本来なら、国家の総力を挙げて、世界中の科学者とともに被曝被害と廃炉に取り組むのがまともな人間の姿です。ここに向かわせないチカラは、一体どこから来ているのでしょう。
 

3)軍事研究禁止を継承 学術会議検討委、新声明案を了承朝日新聞デジタル 3/8(水)9:15   

 日本学術会議の「安全保障と学術に関する検討委員会」(委員長・杉田敦法政大教授)は7日、大学などの研究機関の軍事研究に否定的な新声明案を了承した。科学者を代表する同会議にとって、軍事研究をめぐる半世紀ぶりの声明で、軍事研究を禁じた過去2回の声明を「継承」した。軍事と民生の研究の区別が難しくなる現実を認めつつ、大学や学術研究への政府の介入の度合いを強める懸念がある軍事研究に疑問を呈する内容だ。

検討委の議論が始まったのは昨年6月。2015年に始まった防衛装備庁の委託研究制度をめぐる議論がきっかけだった。同制度の予算が16年度の6億円から17年度は110億円に急増し、政府が軍民両用技術研究推進の検討を始めるなど、軍事と研究の距離が近づいている状況がある。67年の声明では日本物理学会に米軍資金が提供されたことが問題になったが、大学への米軍からの助成は続き、ここ9年で8・8億円であることが報道された。

新声明案では、学術研究が過去の戦争で政府に制約、動員された歴史的経緯をふまえ、学問の自由を重視。防衛装備庁の委託研究制度は研究の進捗(しんちょく)管理など政府の介入の度合いが強く「問題が多い」とした。「相当強い批判」(杉田委員長)という。直接的に禁止という文言は使わなかったが、大学や学会にも倫理審査や指針整備など、慎重な対応を求めた。
        朝日新聞社

また飛んだ「困ったときの北のミサイル」。まるで××××ホイホイの森友学園。

 昨日、自民党は総裁の任期を最長三期9年に延期し、これで次の総裁選挙に勝てば、安倍晋三氏が2021年まで、総理の座にいることが可能になりました。(もちろん、選挙で自民党が勝てばですが)。

 そして、今朝7時46分に、北朝鮮が、また日本海にミサイルを飛ばしました。

国会では連日、塚本学園・森友学園事案の追求で、安倍晋三氏は見苦しい答弁が続きます。これが、地上波テレビでも解説され、もちろん、週刊誌も次々取り上げます。

 国有地の売却が、あまりに、異例で異常だと。さらに、この学園の教育のあり方も。

さて、こうしてメディアに晒されている我が子の姿を、ビッグママの洋子さんは、どう見ているのでしょう。

それにしても、これまで、戦後の日本の政界では、自民党の中でも、清和会の人間に地検が動いたことはありませんでした。

しかし、現在の安倍首相は、父の晋太郎、祖父の岸信介と、この清和会の系譜なのです。ここが、ジャパンハンドラーたちともっとも密接だったのです。

 明治維新以後の日本国では、国会は最高の議決機関。その中で、司法を誰が握っているか? 検察が、どんな事案を違法として取り上げるか、これで、すべてが決まります。

 安倍政権になって、愛国教育を叫び、戦前の皇国史観での国家体制に戻ることを理想とする人たちがあつまった組織が神道政治連盟や日本会議で、その実践の第一歩が塚本学園で、その小学校が森友学園だった、と考えると、非常によく分かります。

 そこで、この森友学園の事案に、これまでの国有地売買の裏技が、すべて総動員されていた。これが、適法であるかは、検察のマターです。検察が動くか動かないかに関わらず、もう、この戦前回帰の動きは、国民からも、そして、海外からも、拒否されました。

 ですから、ここでは、今上陛下は、ひとまずは心を穏やかにしているのではないか、と拝察します。

 一方、以下のようにこれまで塚本学園(籠池理事長)の教育方針を支援してきた人たちは、様々な言い訳をして、今、脱兎の如く逃げ出しています。情けないものです。

◎ 塚本幼稚園 教育講演会 
http://www.tukamotoyouchien.ed.jp/lecture/
平成28年11月19日 百田尚樹「日本危うし。将来を担う子供達の時代を見据えて 現代日本にとって危うく足りないものとは?」
平成28年06月11日 藤波源信「日常生活と仏教修行 現代の状況・人と人のつながり」
平成26年04月26日 曽野綾子「人間を造るもの」
平成25年09月21日 平沼赳夫「私の人生、生き方、心の持ち方」
平成25年06月22日 青山繁晴 「日本の出番をつくる」
平成25年05月25日 竹田恒泰「私の憲法論」
平成24年10月27日 渡部昇一「修身について」
平成24年05月12日 中西輝政「どうすれば、日本を良い国にできるのか」
平成23年11月03日 櫻井よしこ「日本よ、勁(つよ)き国となれ」
平成23年06月19日 古庄幸一(第26代海上幕僚長)
平成23年05月07日 竹田恒泰「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」
平成21年05月26日 松浦光修「現代の教育と皇室」
平成21年05月09日 田母神俊雄「国防理念なき日本民族の将来」
平成20年11月15日 中山成彬「日教組の影と功罪」
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「手付金2000万も払えなかった理事長が、 実質200万で13億相当の土地を買えちゃった件。

 こんなもんがまかりとおるなら  学校法人さえ取得すれば、
 いくらでも特定のヤツにだけ公共随契で  国有財産を横流しできることになる」

とのネットでの指摘は、日本国民は全員、同意するでしょう。

  ・・・・・

理事長の籠池氏の思想は、極右と呼ばれますが、この塚本学園や森友学園の事案は、まるで、××××ホイホイのように、 同じ仲間を引きつけたようです。

上記の中でも、平沼赳夫氏 は、2004年の小泉内閣時代、皇室典範の改正騒動のときには、真顔で、

「神武天皇のY染色体を守れ」と主張し、 この考えに、日本の神社界は軌を一にしました。 

神武天皇の実在を信じて疑わない。これが、皇国史観での愛国教育です。それが日本会議です。ここには、科学性も何もあったものではありません。もちろん普遍性もなく、これは、明治期になって改めて伊藤博文たちが列島民に押しつけた政治的ファンタジーでした。その大元は日本書紀であり、それを編集・創作したのが藤原不比等でした。これは8世紀初頭の国際情勢の中で、日本国民を作り出す必要性が生み出したものでした。

 

 私は2004年の皇室典範改正騒動のあとの11月に、「日本の天皇は内の先祖がつくった」という、とんでもない人物に会ってしまいました。それが、金井敏伯氏でした。

 私は、君は何がしたいのだ、と聞かれ、

「世界史の中で、日本列島に、どうやって天皇ができたのか、それを明らかにしたい。」と私がこう言うと、

「それでは、日本の神社界が壊れる」と・・・。

その金井氏は自分の先祖はかつては「イカヅチ」と呼ばれていたこと、さらに安倍晋太郎が外相のまま逝去したときに妻の洋子夫人に、息子を必ず総理にすると約束していた、と話しました。

イカヅチさんは「自分たちは、”世界”の視点で物事を考える」とも言っていました。彼の親友の一人がキッシンジャーでした。

皇国史観での日本では、21世紀の世界は納得しない。グロテスクなお化け教育を産んでしまった。

これをもっとも嘆いているのは、すでに鬼籍に入ったイカヅチさん本人かもしれません。

この指摘、面白い。かの幼稚園、なぜか、敵に「北朝鮮」が入っていない。

 

https://mobile.twitter.com/kikuchi_8/status/836615664840273922

菊池@kikuchi_8

問題の幼稚園では「日本を悪者として扱っている韓国、中国が心改め」と園児に言わせているが、何故か「北朝鮮」が入っていない。反日右翼系工作員も全体的に北朝鮮批判はあまりやらない傾向がある。反日右翼=北朝鮮系工作員と言われる理由である。実際に統一信者が北朝鮮に出入りしていた事実がある。午前1:34 · 2017年3月1日

 

あと、このブログも面白い。熱血教師ですね。

http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-868.html

一部を抜粋します。

(4)日本史上最悪の汚職事件は加計学園疑獄でした!

 一つ前の記事のタイトルは、「637.日本史上最悪の汚職事件・森友学園疑獄で安倍晋三退陣か?」でした。637はこちら

 前回の記事をUPした後、加計学園疑獄は発覚しました。金額と内容から考えて、日本史上最悪の汚職事件は加計学園疑獄です!

 2017年3月3日、愛媛県今治市議会は36億7500万円の市有地を「森友学園」に無償譲渡する議案を賛成多数で可決した。市民の血税がないがしろにされてしまった。

 今治市議会に加計学園の件が明らかにされたのが昨年11月。翌12月、用地購入の議会上程があり、同月下旬、可決された。そして2017年3月3日、無償譲渡が正式に決まってしまった。起工式は今月20日の予定だ。

 635に「何か起きるとしたら石原慎太郎が喚問される日かもしれません。」と書きました。635はこちら。起工式が予定されている今月20日は、石原慎太郎喚問日です。

 そう、こちらは愛媛県今治市が36億7,500万円の土地(16・8ha)を学校法人・加計学園(岡山理科大学・獣医学部、応用生命科学部)に無償譲渡するという話です。森友学園の約8億円値引きなんて可愛いものです。 加計学園の加計孝太郎理事長は、安倍晋三の米国留学時からの友人です。二人は卒業後も頻繁にゴルフや食事を共に楽しむ関係です。首相にとってはお友だち中のお友だちです。

http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/659.html

 まだ、加計学園疑獄を伝える放送局はほとんどないようだ。

★安倍首相に“第二の森友学園”疑惑! 親友が経営、昭恵夫人が名誉園長の学校法人に特区指定、37億の土地がタダに
http://lite-ra.com/2017/03/post-2957.html

(5)ワシントン・ポスト紙が国際面のトップに安倍晋三記念小学校を掲載!

 一つ前の記事の「(9)外圧」で、アメリカの星条旗新聞が「安倍晋三小学校の醜聞は不正行為」と報じた事を伝えた。一つ前の記事はこちら。更に、ワシントン・ポスト紙が、国際面のトップに安倍晋三記念小学校を掲載した。
 

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↑画像 国際面のトップに安倍晋三記念小学校を掲載した、ワシントン・ポスト紙

 ネットでは、"ピコ太郎でも取れなかったワシントンポスト1面取った安倍さんすごい!!"と言う賞賛の声が書き込まれている。

(6)塚本幼稚園のさらし者教育

 森友学園が経営する塚本幼稚園では、おもらしすると園内放送で発表されてしまう。塚本幼稚園のさらし者教育です。
 

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↑画像 塚本幼稚園では、おもらしすると園内放送で発表されてしまう。

(7)籠池理事長は極右団体日本会議の幹部

 森友学園問題の渦中にいる籠池理事長は極右団体日本会議の幹部です。安倍政権現閣僚19人の内14人が日本会議に所属している。安倍総理ももちろん日本会議に所属してます。在日支配の観点から、「日本会議」ではなく「朝鮮懐疑」ではないかと主張するブロガーがいる。
 

・・・転載終わり・・・・。

村田先生から。「今年9月スイスで開催される『核時代の人権、未来の世代、及び及び犯罪』をテーマとするシンポジウム の案内です。」

 皆様

 
2日発出の英文発信文をお届け致します。
今年9月スイスで開催される「核時代の人権、未来の世代、及び及び犯罪」をテーマとするシンポジウムの案内です。
この世で最も恐るべき放射性物質を作りだすことが刑罰の対象になりうるかを論議する画期的、歴史的意義のあるシンポジウムです。 同シンポジウムにはノーベル平和賞を1985年に受賞したIPPNWの創設者 Dr. Helen Caldicott、同賞に3度ノミネートされたDR.Scilla Elworthy 他  トップクラスの各界専門家が出席する予定です。
 
未来の世代の代表を志す立場から協力したいと考えております。
 
「天網恢恢疎にして漏らさず」により恥ずべき事例が次から次に表面化しつつある日本に対し、国際社会は益々厳しい目を向けております。
福島の状況悪化を伝える海外報道の増加もあり、国際オリンピック委員会(IOC) に対して “under control”の再確認を求める動きは強まる一方です。
本日の国会審議では東京五輪のゴルフ場の選定の際、女性が会員に成ることを認めない規定を隠していたことが発覚しており、丸川五輪担当大臣は 究明を求められております。
 
このほど震度5の地震が福島で発生いたしました。竹本修三京大名誉教授の警告が想起されました。
 
震度7クラスの地震が発生すれば2号機建屋が崩壊する可能性があり、東京も住めなくなるおそれがあるというものです。これこそ日本が直面する最大の緊急課題といえます。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
(英文発信文)
  
Dear Friends,
 
I am sending you the flyer of an important symposium to be held in Switzerland next September.
It could lead to an epoch-making standpoint to consider the production of radioactivity as a crime.
I am attaching a message sent to me from one of the organizers of the symposium.
 
(Excerpts from the flyer)
 
“Given the arguments above, the insistence on a civilian nuclear power industry and the holding on to nuclear weapons must be
considered as a crime, as it will inflict the quality of life, the economical status and the rights of people in the future. In fact,
we believe that human rights not only apply to all humans presently living on this globe, but also to those coming after us: the
rights of future generations!”
 
(Message addressed to me)
 
“Thanks for this frightening report: what happens in Your country with the lies of TEPCO and the secretive policy of Your Govt. is scandalous. And now this little map which shows an ongoing contamination of the entire Pacific, It is really an „unimaginable“ situation, although the continued leakiage of radioactive water was to be expected. Let us hope, that the discussion on cancelling the Olympics will now become stronger.

Our upcoming symposium in Switzerland „Human Rights, Future Generations and Crimes in the Nuclear Age“ seems to come at the right time and I hope, that perhaps You could participate. I include again the flyer for You-----”
“Heaven’s vengeance is slow,but sure”(Lao Tsu).The will of heavens and the earth does not allow immorality to last long.
The political scandal concernig the concession of national land at a political price and the false "under control",
assertion, will oblige the international community to reassure the safety of the Tokyo Olympic Games 2020.
 
 
Please allow me to count on your understanding and support.
 
Mitsuhei Murata
Former Ambassador to Switzerland

 

ようやく世界でも日本でも、マトリックスが溶け出した。つぎに備えよう。

国会面白いですね。

ここで、私の昨年9月14日のブログをあげておきます。

いろいろ考えてください。

http://www.k2o.co.jp/blog4/2016/09/815.php

今、今上陛下はベトナムにいます。

そして、タイに向かいます。

 

別件です。

① 学校での国有地取得は、岡山理科大学でも。 

 http://blog.goo.ne.jp/takaomorimoto/e/e2b69ee8ec15cddfe414723e284f89c4

 

② 日曜日の3月5日、一応、注意してね。  2017+3+5 = 18 です。 

 

私の1月の宇治での研究会が産経新聞で紹介されました。

 

必見:総統閣下は国有地の格安払い下げにお怒りです 。

 まあ 観てみて。最高傑作だね。

https://www.youtube.com/watch?v=vpA3MmiDuts

http://my.shadowcity.jp/2017/02/post-10698.html

 

国有地売却と「愛国教育」。どちらもフクシマを忘れている。イノチの蘇生に公有地を差し出せ。

 今回の森友学園事案に、安倍とその取り巻きはアベノミクスの推進とともに御執心だったわけですね。

アンダーコントロールといって東京五輪をとりつけ、金融機関にマネーをジャブジャブして大企業とアメリカを喜ばせながら、「国のために死ぬのが美しい」という愛国教育の拠点作りだったのでしょう。

ここまでは、世界指導層(新世代王族)にとって、アメリカに本部のある戦争屋のISIS作りとその対策が最大の懸念だった。そして、そのISISを作らせた背景は、アメリカ経済の没落だった。

だから、ISISをつぶすところまでプーチンと協力。さらに、中国経済の大きさを取り込む。そして、我が国の陛下の「鎌をあてがう」が発動し、トランプを大統領にして、さらに安倍に寝返らせ、51兆円を出させる。

 残る問題は、フクシマ。そして、東アジアでの平和構築。そして、日本国家の統治体としての運営方法の変換だ。「自民党的なるもの」を、果たして、今後も存続させるのか?

 もちろん、企業社会の労組に基盤の人間には、何も未来を生み出せない。自分から、自立・自律できない人間なのだ。ゴーンのような経営者に、運命を身投げするか、国の補助金を企業が取り付けるかしかなかった。

 個人が弱かったのだ。しかし、今はネット社会。情報共有が速い。感動を呼ぶ、すてきなところには、人は集まる。自分自身の未来に向けた責任感も、その行為によって主張できる。

 それに対し、日本国を世界の指導的立場にするには、あまりに腐敗が多い。

これが、これまでの制度の運営主体である官僚と政治家、そして、ゼネコンとのスクラムに起因する。その中で、闇の勢力もあった。

 たとえば、フクシマに限らず、列島内のエネルギーをどうするか? これには、民生用と、公共用と、産業用がある。これを、これまで、地域で分ける独占企業体制にしていた。ようやく一部自由化が始まったが、本来なら、各地域ごと(人口で、数千~1万人程度までをワンブロックにする)に、最適なエネルギーミックスの収支があるはず。これを、個々の地域で自分で決定させる。このエネルギーの自律・自主決定が、本来の地方創生の出発点だ。

 しかし、今の現実は、あくまでも中央集権で、しかも、時々の政治の恣意が入り込む。それを忖度する意志が中央官僚に生まれ、彼らの配慮でさじ加減が自主決定され、公有財産が切り売りされていく。その権限(裁量権)は、どこまでも中央官僚が押さえる。

 この形でいいのかどうか? ただ、原発の再稼働と事故は、こうした議論そのものを根底から壊してしまう。

地方を本当に愛する人間が、自分たち独自で、未来のあり方を決めてもいい。まず最優先にすべきは、地域内の人間の生存の保証。食料とエネルギー。経営資源を自分で集め、使う技術も自分で決める。もちろん、国家の枠の安全保障は必要だが、これが、住民の生存を脅かすのでは、本末転倒だ。

世界が憧れ、賞賛する日本文化は、国家のカネを目当てにした政治的動機などでは全く生まれなかった。

 物納された土地や、有休国有地、耕作放棄地などは、経済の論理では成り立たないから、見捨てられた。さらに、その土地の評価を下げさせる荒手の手段に、産廃の投棄がこれまで行われてきた。ここをどうするか?如何に未来のために利用するか? ここでは、中央集権ではない、新しい哲学と、公平で、開かれたルール作りが求められる。美しい、自立・自律した田舎に造り替えよう。そのとき、マネーだけを求める人間の恣意、作為があってはならない。ここまで立ち返ることを、今、日本人は求められている。

 以下にあるコメントは、今回の森友学園に関して。

 最後の部分の指摘通り、全国にたくさんある土地評価額の低額売却。このために、時に、補助金の引っ張りだしや、わざと産廃ブチマケの手法が使われて来たのが、今の日本列島で、まったく悲しい限り。今の日本政府の行政では、がれき焼却、汚染土のバラマキをそのまま続ける。また、米軍基地の地下に何が埋め込まれてきたか?

 「アンダーコントロール」と言い切ってしまった安倍晋三では、この状況を変えることができない。日本の再生復活のためには、けじめが必要だ。

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tanuki | 2017年2月26日 23:52 | 返信

シンゾーも自民党も籠池くらいの小さな案件でこんなに炎上するとは思っていなかったろう。
レスにもあるが、国有財産の払下げは民間相場になることはまずない。
競売屋という商売があるが、あれはその価格差を利用したもんでややこしい奴がいっぱい絡んでる。競売といっても裁判所管轄の競売だけではない。財務局には物納の物件やら、意図せず国有財産となった物件がたくさんある。さらには竹中が郵政の地所を売り払わせるために散々財務局のケツを叩いていた。新聞にも公告がでているから見てみるとよい。価格だけはどれも格安だが訳ありだ。素人が迂闊に手を出すと落札後行方不明になったりする。

まあそういう背景があるわけだ。

競売や入札さえそうなので、随意契約の売却なんか何でもありというのが政治屋役人の認識だろう。今回の恐ろしいほどの無防備さは国民を舐め切っていたからだと思う。

まあ同様の事例は全国にたくさんあるはずだ。
表ざたになっていないだけ。臭いものに蓋がされているだけだろう。

 

「でんでんから明らかに流れが変わったなwww 」。で、しっかり味わおう、煮え立つ真実の"闇鍋"。

いろいろ時系列で調べられている。 

いちおう、知っておきましょう。

云々を「でんでん」と得意げに読んだのは、1月24日の参議院本会議でした。

以下、2ちゃんから、引っ張ってきました。 参考にしてね。 

「アンダーコントロール」といって、五輪招致を得た後、一体、何をしていたのか?ですね。

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 61 :名無しさん@1周年:2017/02/25(土) 21:28:41.39 ID:7ooCTbF40  

■□■【致命的情報】安倍主導犯行が確定的 ■□■

★26のスレの624レス目のこれで、状況証拠的にみても、安倍晋三逮捕が確定的。
当然、共産党の宮本さんとかは把握してるだろうな。 

624 :名無しさん@1周年:2017/02/25(土) 10:57:32.81 ID:C9Zwz3sb0
悪いことはできませんね。

迫田の名前を佐川があれだけ出し渋ったのはこれがあったからだろうなあ
理財局長がわざわざ首相に会うことなんてそうそうないだろ。日銀総裁や
主計局長ならともかく。

これ終わったわ 国民みんなで情報を共有し 迫田前理財局長、池田 統括管理官、籠池森友学園理事長の証人喚問を請求すべきだ!!

やばすぎるだろ やばいよ この時系列 迫田国税長官

池田統括管理官の身柄大丈夫か? 頭隠して尻隠さず

 財務省の 面会記録は隠しても、首相動静は隠せなかったか!!!

2015年9月3日は、うわさの(前)理財局長・迫田英典氏と安倍が会っている。


1203国会発、1206官邸着、1402内閣府の松山健士事務次官、黒羽亮輔賞勲局長、
1417財務省の岡本薫明官房長、迫田英典理財局長。

https://twitter.com/ishtarist/status/835289403169759234

2015年9月4日、 午前10時~12時 近畿財務局9階で 森友
学園の工事関係者と近畿財務局池田統括管理官と大阪航空局の担当者
が異例の面会。業者から相場の10倍の撤去費用が示されるなど、土地
売却費用についての交渉もなされる。(共産党宮本議員の国会質疑)

同日、安保法案の審議があるのに異例にも安倍首相は審議を放り出して
大阪を訪れテレビ出演、 参院委員長が不快感を示した日。
1047羽田空港、1115発全日空21便、
1158伊丹空港着、1239読売TV、1330収録、1503出演。
その間の今井秘書官の行動は不明

https://twitter.com/nukaboko/status/835122144111546369

その翌日(2015年9月5日)午前に安倍昭恵が塚本幼稚園で名誉校長
就任記念講演

その後、迫田英典は森友との疑惑の売買契約締結とほぼ同時に、  国税庁長官に御褒美抜擢

なお迫田の出身は山口県下関(安倍の選挙区、長州田布施)   

 

 

70 :名無しさん@1周年:2017/02/25(土) 22:31:22.95 ID:zyTs5hUp0  
整理してみた。

2015年9月の安倍の大阪入り前後がきわめて怪しい。
2015/9/5の安倍昭恵名誉校長就任を前に   一気に資金の目処を立てたのでは?

■当時の安倍と関係者の動向
9/3 安倍、迫田理財局長が面会
9/4 近畿財務局、大阪航空局、森友学園、工事業者による4者会談@近畿財務局9階
  安倍大阪入り     森友学園と提携しているりそな銀行元支店長冬柴大と会食
9/5 昭恵名誉校長に就任


■9/3面会の迫田理財局長    キーマンとして参考人招致を要求された人物。
与党は招致を拒否。
首相と同じ山口県出身。
森友学園への国有地払い下げが決まって間もない2016年6月に
次官級の国税庁長官ポストへという異例の大抜擢人事が閣議決定された。

>民進党は24日の衆院予算委理事会で、土地取得時に財務省理財局長だった迫田英典国税庁長官
 の参考人招致を要求したが、与党側は応じなかった。

http://mainichi.jp/articles/20170225/k00/00m/010/149000c

■9/4安倍の会食相手の冬柴大   森友学園とは親密なビジネス関係

森友学園とりそな銀行は協同で遺言信託、遺産整理業務を行っている。
塚本幼稚園はサイトで長年りそな銀行の広告を出している。
http://www.tukamotoyouchien.ed.jp/wp-content/themes/tukamoto/img/common/fig_risona.png

冬柴パートナーズ株式会社  代表取締役 冬柴 大(ひろし)
http://fuyushiba.com/picture/image2993.png
元りそな銀行高槻支店次長

■9/5安倍昭恵の塚本幼稚園講演会&名誉校長就任
http://i.imgur.com/kaPC8ne.png

■参考 産経新聞の当時の首相動静
【安倍日誌】2015年9月3日
【午後】2時2分から12分、内閣府の松山健士事務次官、黒羽亮輔賞勲局長。
     17分から27分、財務省の岡本薫明官房長、迫田英典理財局長。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150904/plt1509040010-s.html

【安倍日誌】2015年9月4日
【午後】0時13分、同空港発。39分、大阪市中央区の読売テレビ着。1時30分から2時29分、番組収録。
3時3分から45分、情報番組に出演。48分、同所発。4時7分、同市北区の海鮮料理店「かき鉄」着。故冬柴鉄三元国土交通相の次男、大さん、秘書官らと食事。
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150905/plt1509050012-s.html  

61 :名無しさん@1周年:2017/02/25(土) 22:30:45.27 ID:11KwODcv0  
>>1
森友学園のためか 大阪「私立小設置基準」緩和に重大疑義
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200226/1

大阪府では12年以前は、借り入れのある幼稚園法人の小学校設置は一切認められていなかった。  幼稚園を借金経営しているような法人には、より規模の大きい小学校は任せられないという趣旨だ。
しかし、12年4月、松井一郎知事の下、突然、「借り入れありの幼稚園」にも小学校参入の門戸を開く。
基準の改正は議会の可決も不要。1カ月間のパブリックコメントも「意見なし」で、
公開からわずか2カ月であっさり改正が施行されている。

■改正以降の5年間で申請をしたのは森友学園だけ
大阪府は「幼稚園法人等であることをもって認めないということは合理的な理由がない」(教育庁私学課)と  改正理由を説明するが、大阪産業大客員教授の八幡義雄氏(教育学)は首をかしげる。
「社会的なニーズに逆行する改正です。最近は、子どもが少ないので、
小学校の統廃合が課題になっている状況。新規で小学校を立ち上げるには、
よほど健全な財務状況の法人でないと手が出せません。
小学校の経営破綻を避けるために、入り口で財務審査を厳しくするならわかりますが、
大阪府の基準緩和は理解に苦しみます
」 
 

 

  :名無しさん@1周年:2017/02/25(土) 22:29:29.82 ID:pFCki/wS0

 2010年 土地の元々の所有者である大阪航空局が調査し、表層部分にごみがあることは判明

2011年 当該国有地の取得希望を国に伝えていた大阪音大は撤去費をゼネコンに依頼し約2億5千万円と見積もっていたと回答、撤去費をふまえ、購入希望額を約5億8千万円に下げたが財務局から低いと指摘され、購入断念

2012年6月 大阪府、私立幼稚園の小学校設置基準緩和、借金経営の幼稚園でも参入可能
9月 昭恵夫人を通じて安倍晋三記念小学院名称使用の内諾獲得

10月22日 国交省→関空に所有権移転登記

2013年 1月 錯誤により関空→国交省に復帰移転
6~9月 近畿財務局が土地の売却先を公募、9月に森友学園が取得希望

2014年 森友学園経営の塚本幼稚園幼児教育学園で主学校建設費用として「安倍晋三記念小学校」の名で1口1万円で寄付金を募集

4月 昭恵夫人が森友学園経営の『塚本幼稚園幼児教育学園』を訪問、教育方針に感激

10月31日 大阪府に学校認可申請書提出

11月頃 まだ国有地である当該土地に学園が建築標識を掲示★土地も所有してない段階で勝手に国有地に建築標識を掲示できる?→豊中市の認識?

12月18日 大阪府の私学審議会では、「瑞穂の國記念小學院」の新設認可申請議案が継続審議(少子化での学校経営に対する懸念)。

2015年1月27日 臨時の大阪府私学審議会で、「瑞穂の國記念小學院」新設認可申請について、「開校に向けた進捗状況を審議会に報告すること」条件付き承認★土地も資金も無い段階で承認した大阪府の判断過程は?

2月10日 財務省の国有財産近畿地方審議会では、土地を「10年間まず借地として貸し、その後に時価で売る」、森友学園が「貸付契約後8年を目途に本地を購入する予定」が判明★大阪音大の購入希望を断り森友学園に定期借地権を与えた理由は?

5月29日 6月8日付 定期賃借契約が締結、建物建設期限は2016年3月末

9月4日 近財で小学校土壌改良工事の価格をめぐり、工事業者と近畿財務局・大阪航空局の担当者が会合、佐川理財局長は、面会記録は廃棄されたと答弁

  ★官側と学園の通謀?この日安倍は安保法国会審議欠席して来阪


同日、瑞穂の国記念小学院校舎の補助金(サステナブル建造物先導事業)6200万円交付決定
5日 昭恵「瑞穂の國記念小學院」の名誉校長に就任、講演で「こちらの教育方針は大変、主人も素晴らしいと思っている。(卒園後)公立小学校の教育を受けると、せっかく芯ができたものが揺らいでしまう」
12月上旬 地鎮祭実施

2016年1月8日  上西議員ツイートより 学園理事長息子が上西議員秘書と接触、建築遅延で自民に頼むも動き悪い。資金?行政手続?   

 

 

3月10日 建築期限を1年延期する変更契約を近財と締結(建築遅延?)

3月11日 森友学園による基礎工事中表層部以外に「さらに大量のごみ」が見つかった。

3月14日 近財が大阪航空局に地下埋設物撤去処理費用の見積依頼
3月24日 学園より土地買取申出

3月30日 国が学園に有益費1億3176万円支払い合意 地下撤去8632万4千円、汚染対策4543万6千円

4月6日 学園は有益費(撤去費用)の1億3176万円を受領

4月14日 大阪航空局が撤去処理費用の見積りを8億1900万円と算定

5月31日 近財に対し不動産鑑定士が国有地を9億5600万円と査定も撤去処理費用等を控除して土地価格を1億3400万円とした。

★大阪航空局が地下3mまでの埋蔵物撤去費用は8632万円、あと80cm掘り下げる工事で8億1900万円と見積、実績ではなく見積のみで査定した理由?国交省航空局は「工事内容が違うので比較できないが、適正」と答弁→学園側弁護士は、この8億分は善意(事情知らない)主張

6月20日 学園は、大阪府豊中市野田町の国有地約8770㎡を1億3400万円で購入、10年払い、当時は価格非公表★原則公表の価格が非公開?

2017年2月9日 「森友学園が大阪の国有地を適正価格の1割で購入していた」ことが報道
財務省は、朝日新聞報道を受け、10日に売買価格を公開、「国有地9割引」について「埋設物の撤去・処理費用である8億円を控除した」ためと説明

2月17日 安倍首相は、上記問題への関与を国会で問われ「私や妻は一切関わっていない。もし関わっていたら間違いなく、首相も国会議員も辞任するということを、はっきり申し上げる」と答弁→総理も問題のある土地取引と認識、

2月下旬 土木業者中道組声明「2015年7月~12月に建築に支障のある範囲の地下3mまでの地中障害物撤去工事と指定された範囲のみの土壌改良工事実施、以降の廃材や生活ゴミの発見や撤去には無関係」  
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

   私(新井)は、今年2月7日にこう書いた。

 「世界は動いている。

  もう、演技や目くらましは 終わりだ。

 ドギツイ真実のみが出てくる

全ては2月11日(土)フロリダでの「スタンド ビハインド ジャパン100%」発言から

パームビーチでのゴルフのあとの夕食時に、北朝鮮のミサイル。安倍が会見し、トランプが掲題の発言。

日米同盟強化の後、フリンはトランプ政権を去り、アメリカはロシアに対し対抗姿勢に転じ、マレーシアでは、金正男が殺される。

しかし、この正男君、偽者かもしれない。自慢げに見せていた「おなかの入れ墨」がない。で、今、マレーシア、インドネシアを巻き込んで、北朝鮮の下手人の行方を追って、ドタンバタンの大騒動に。

一方、戦後のアメリカのポチの国、日本では、声のでかいスタンドプレーが大好きな政治家の周りで、役人たちが点数稼ぎに連携して、悪知恵をはたらかせていたらしいと、事の真相が浮かんできて、スッタモンダで、メディアもようやく、ハッスルハッスル。

東京の豊洲 と、大阪の豊中 で、いま、大問題。 それに、日本最大の自動車会社が、トヨタ=豊田。

 「豊」って、なんだったっけ?  日本列島で、3世紀中頃に実際に起きた大事件のあとに生まれた、ある、政治概念。このときに、前方後円墳が生まれている。そして、銅鐸が一斉に消えた。

 「宴す」とかいて、これを、「トヨノウタゲす」 と、古事記は読ませる。

 

 昨日22日の夜9時のNHKニュースでも、豊中の塚本学園の幼稚園の土地問題を取り上げる。

東京では、豊洲問題で、百条委員会が決定。

 

これまで、アメリカの権力の陰で、恣意的に動いてきた政治的な合意が、きちんと処理され始めたのか。

安倍個人の判断ではなく、日本列島の最深部から、安倍の「変節」に合わせ、アメリカを黙らせ、日本の独自性を回復に掛かっているとは、考えられないか?

 その上で、石原や安倍なる、これまでの岸信介以来の「自民党的なる政治体質」まで、その最深部は、変えようとしているのではないか? 

ちなみに、「内の先祖が天皇を作った」と言っていたイカヅチさんは、昨年2月に確かに亡くなっていた。これを、ようやく確認した。葬式はあげなかったが・・・。御年は、優に一〇〇歳を超えていたようです。となると、リニアはどうなるか?

 で、今、2017年ですが、アメリカ支配を脱した日本を、想起できるかどうか?

もちろん、皇国史観では、未来を創れない。日本列島にも、地球全体にも。こんなものおとぎ話。

地球人類にとって、普遍的であること。みんなが、その説に進んで入りたがる、壮大で魂に響く物語。

地球に、人類なる知的生命体が如何にして生まれ、そのなかで、この日本列島に、いつ、どうして、天皇が生まれたのか、その王権は、秦の始皇帝やダビデとどのような関係で、どう、変遷して今に至ったのか、すべての地球人が納得する物語が必要だ。

私は、こう考えています。

それでこそ、戦後日本の宗主国アメリカ(フリーメーソンの実験国家)を、私たち日本人が従える指導力を持つことができる。もちろん、イギリスもバチカンも、アジアの華僑からも、慕われる国になる。

見せかけでない、ホンモノのライオンハートは、 「ながいものに巻かれろ」なんて考えを絶対にもたない。 3000年前のダビデ、2000年前のイエス、そして、1400年前のウマヤドは、こころに何を持っていたかです。 

次は、岸田で当確か。安倍が頼った皇国史観の妄想では、地球の中心になれない。

 動いていますね。

 以下参考まで。

http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12249105510.html

 どこかで、けじめが必要です。 何かがあるでしょう。

 今、アスクルの倉庫が燃えています。

  これは、「明日が・・・」という「合図」かもしれません。

 自分の身を守るのに、とことん慎重で、敏感で、機敏で、大胆な方がいい。

 権力のど真ん中は、自分に降りかかった「真実を知る」が、周辺はどうか。

 自分だけ、さっさと安全ボートに乗っているかもしれません。

 

 皇室の動き、石原の発言に 注意してください。

 

未来線:「 脳が萎縮するとあらゆる機能が低下します。 緩やかな死。彼等はそう名付けました。」

 未来線 じっくり読むべし。 そして、備えるべし。

 悪魔サイクルに嵌まったままの これまでの文明相の今 と闘うべし。

 人間は、神の一分。その力は、想像と創造。心は、根源神とも直結する。

  それを、人間イエス・インマヌエル は、「父(ファーザー)」と呼んだ。

 気づいたら、自分を起点に、「自分が受け持つ今」を、悪魔サイクルから救出しよう。

 

 以下、未来線から。

脳が萎縮するとあらゆる機能が低下します。 緩やかな死。彼等はそう名付けました。 自覚することなく身心の能力が下がり、やがて事故や病気になり死にます。 証明される事はありません。 医学的に異常は認められないからです。 あなたはどう思いますか?

 

天上へと続く数多の垂れ糸。 持たざる者は偽りの糸を必死に上るだろう。 その糸は手繰れば手繰る程下に下りてくる。真実を見極めなければ未来永劫、楽園には至らない。 そう罪が広がった世界線の持たざる者は楽園からは永久に追放されるのだ。 一人の罪が世界に入り広がる

  

キミの常識は 神にしたら非常識も甚だしい! 真実は見えないし、誰も教えてくれない。 でも真実は探せば見つかるし、確かめる事ができる。 自然界の世界線は精巧緻密な完全体。 人工物の遷移線は脆弱粗雑な一間体。 未来をその手に!

 

資本主義は持てる者が持たざる者から搾取する絶体主義。治らない医薬品(症状は治すが病気はなくさない)、発病させる物質、変わらない政治、健康に悪い商品。 持たざる人は世界線の螺旋上で死ぬまで踊らされている。資本家は物で人々を魅了し、人は金で悦びを貪る。

 

このツイッターの2年前の囁き。このときから2年が過ぎている。

かにちゃんと世界線@hunterkani 2015年2月9日

終わりの時が満ち始めた事をお知らせします 。

未来を知り身を守って下さい。

自分や家族を守れるのはあなたです。

 

かにちゃんと世界線@hunterkani 2015年2月14日

全部世界は繋がっているんですよ。 アレルギーも偶然なんかじゃあない。

100年前から分かっていたのに止められなかった。

過去は変わらない。 でも未来を変える機会はある。  

トランプ・キッシンジャーVSワシントンの旧体制 との解説。

 私と、似ている指摘がここにあります。

https://www.youtube.com/watch?v=4zxOtD3AjlM&app=desktop

正男くんは、VXガスでやられたというし。

「網」も「緑」もない。「フリン」もない。緊張はある。日米同盟、一つの中国、ロシアは敵役?

  混乱の時は、

深層の大潮流 と 目先の激流と、 日々押し寄せる波の大きさと形を 見つめる。

なにより、逃れられない事実を 忘れない。まず、「ホ」 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6230313

  そして、アメリカ経済と中国経済、さらに、軍事力維持を求める、兵器商人。  

  事実をだけを、冷静に並べて、 真相を考える。 

トランプ政権が誕生し、北朝鮮のミサイルで、日本の安倍政権とアメリカの新政府が一体化した。

これまでのジャパンハンドラーが消えた中で、日米首脳会談の直前に、トランプが「一つの中国」尊重を表明し、中国は欣喜雀躍する。安倍とゴルフ三昧のあとに、ミサイル一発。このあとに、ロシアとの和解の道を求めるフリンが政権をさった。 そしたら、正男君が、工作員に殺された。

 戦争屋が北朝鮮をつかって巻き返したのか。その戦争屋の本丸は、どこか?

 このラインは、ロシアは、日米の敵でなければならず、さらに、ネタニアフとトランプ対話でパレスチナの「二国併存」否定で、イスラムをEU各国で暴れて混乱させ、ロシアそのものを戦いの場に引きずり出すつもりなのか。

 http://www.dailymotion.com/video/x5byx1e

 今、ヨーロッパでは、各国の主要都市で、イスラムの暴動が一斉に始まっている。

 トランプは、どこに信念があるのか? 

 それ以上に、日本は、権力に対し、司法がまるで機能していない。

 

 国を問わず、国家権力の周りでは、混乱・汚職・汚染放置・犯罪・殺戮・裏切り・インチキが、広がるばかりなら、せめて、自分のところは、そうしない。

 みんな、そう決意して、自立・自律するのみ。依存があったら、汚濁の渦に、巻き込まれるぞ。

 私は、イノチの砦 を造る仲間を探し続けます。 献花はしても、つまらない喧嘩 はしない。

 

ps: 正男君が殺されて、 慰安婦像問題が、完全に吹っ飛んでしまいましたね。

 

マイケル・フリンが去って、金正男が殺され、日本では何が起きるの?

  なんとも、時代の動きは 激しいことよ。

創業の最大の功臣で、知恵袋、しかも、警護係のマイケル・フリンがいなくなった。

これでトランプ政権は、内にも、外にも、現場からの真実情報が上がらず、まともな判断ができなくなった。

 巨大国家は、統一的なパワーの行使ができなくなる。急速に弱体化することになる。

戦争屋の資金源ソロスとの戦い、メキシコ地下組織の暗殺部隊、メディアとアカデミズムの反トランプキャンペーン。

個々の人間は、自らの生存のために、各地にいろんな形と繋がりで、自立・自律型の防衛・生活のネットワーク構築を展開する。いろいろ嘘もあるだろうが、そのとき、殺し合いはしない、これが文明人だが、アメリカは徹底できるか。

もともと銃社会から始まったが、誰を真の仲間として認識するか、ここがポイント。平和で安定した「ムラつくり」。これは、頭から入る宗教ではなく、今の現実からの要請になる。 ビジネスの為の繋がりではなく、生存・信頼・互助のための必要がそれを求めるのだ。 

安倍によって、日本は、トランプ政権のアメリカと「一体化」したが、トランプの方からは、制裁中になるロシアのプーチンや、貿易摩擦の習近平に、自分から個人的な繋がりの構築は、全く、言い出せない。

半島の若大将が、ミサイルをぶっ放すだけでなく、金王朝の継承資格のある兄、金正男を暗殺したらしい。

半島情勢について、トランプは、パームビーチで100%日本を支える、と自分からは画策しないと、明言してからこの動き。 裏にいるのは、誰だろう。

 金正男が殺されたのは、マイケル・フリンの辞任後だった。つまり、今のアメリカは、アジア状勢に関して、まったく五里霧中どころか、自分からはこの密林に入り込まない。

アメリカ国内の権力、国家秩序の維持が最優先。しかも、米軍の撤退方針は、変わらない。

 となると、どこが、一番、絵を描けるか。

EUは、イギリスとの交渉や、解体の危機で、これも外部に動けない。

ここは一番、思いっきり、「平和国家」の看板を掲げて、日本は進むしかないな。

 でも、今のアフリカの南スーダンは内戦状態。武装兵だらけ。戦争屋が敷き詰めたお膳立ての上に、丸腰の自衛隊を派遣するなんて、とんでもない。まず、安全な砦を造って、それの内側に生活基盤を造って城とし、その城をじわじわ広げるのが、定石なのだけれど(これが、中国の都城)、そうしないのかな。兵を殺さず、支配地域・影響力を広げるというのが当たり前。そもそも、そこに行く必要があるのかどうか、砦と日本を結んだテレビ通信で、毎日公開で、検討しないといけない。 もっとも、どんなに犠牲を出しても、日本から兵士を世界中に送ること、それ自体が目的であるなら、これは、どうしようもない。

 安倍・稲田では、戦争屋路線の上の「平和国家」だった。これはもう中身がバレバレで、完全に嘘。国際政治では機能できない。この混迷に、世界に向けて、解決の道筋を解く説得力は日本に全くない。もう、何時やめてもいい。アンダーコントロールといい放っちゃたから、安倍本人は、国際的に信用ゼロ。 でも、隣に、岸田がいる。

ゴルフ中に北朝鮮のミサイル。顔を引きつらせるトランプに慣れきった安倍。で、日米一体化。

 昨年11月にトランプが選挙に勝ってから、すっかりなりを潜めていた北朝鮮の若大将。

フロリダで、安倍とトランプがゴルフを楽しんでいるとき、誰かから「今、打ってよ」といわれたのか、”祝砲のような” ミサイル発射。

 で、冬のホワイトハウスと言われる、トランプの別荘内で、記者会見。 それまで、安倍を、胸キュンキュンさせて、孫のように可愛がっていたトランプの態度が急変し、顔が引きつっている。無駄口言わず、100%日本を支持すると。 

北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し記者会見する安倍首相(左)とトランプ米大統領=11日午後、米フロリダ州パームビーチ(代表撮影・時事)

  以下は、朝日新聞の記事

北朝鮮が弾道ミサイルを発射した問題で、トランプ米大統領と訪米中の安倍晋三首相は11日夜(日本時間12日昼)、共同記者会見に臨み、安倍首相は「北朝鮮ミサイル発射は断じて容認できない」と北朝鮮を批判。トランプ氏も「米国は日本を100%支援する」と述べ、朝鮮半島の非核化などのために日米が協力して対応する方針を示した。北朝鮮による弾道ミサイル発射は、トランプ大統領就任後初めて。

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 今、アメリカの工作部隊CIAが機能しない。自分からは何もできない。トランプおよび、そのスタッフが何をどう仕掛けていいのか判らない。

 イヴァンカは、安倍に聞いてみたらと言ったとか言わなかったとか。

で、今回の若大将の「祝砲」で、結果的に、日本を100%支持発言で、日米一体化がさらに強固になった。

安倍に対し、パームビーチの夕食会で、こうも言ったとか。出典は「ライジング・ワサビ」だから、どこまで本当かは知らないが。 

Trump Tells Abe His Knife And Fork Skills Are “Tremendous”
和訳》トランプは、あなたの(ヒラリーへの)裏切りと二股のスキルは驚異的だと安倍に言った..
 
 
 安倍の後ろには、とんでもない切れ者がいる。そこは、もしかしたら、北朝鮮にも通じているかも。
アメリカはCIAもさることながら、北朝鮮にはどんどん軍事使節が入っているのに、今回は、この
 
 「困ったときの北朝鮮ミサイル」という、日本の戦後外交の定番料理に、つきあっている。
トランプは、戦争屋CIAの破壊工作(リビア・シリア・ウクライナ・ISIS)には、めちゃくちゃ怒ってきたが、やらせ「フェイク」で外交を進める、どこかの最深部の姑息なズル賢さに、肝を冷やしたのか、引きつった顔は安倍の手を撫でたときと完全に変わっている。もし、これがプロレス流の演技なら、大した役者。
 
 今、アメリカは、地球規模で展開したこれまでの米軍の撤退戦。
 一方、日本はというと、地球規模で、自衛隊を広域展開させるというのが、自らに課した宿題? 

 すでに、憲法がどうなっても、集団的自衛権を 政権の都合で運用できる国 になってしまったし。

 自衛隊は、どこまでも「福の神の国の軍隊」であってほしいが、戦闘で死んだ隊員を自殺にするなんてことは、絶対に、あってはならない。

 せめて、米軍なり国連軍を(名目的であれ)先に立たせ、それを援護する課程で、流れ弾で死亡した、としないとだめでしょう。本人の名誉に関わるし、どんどん自衛隊の志願者がいなくなる。

まあ、戦争屋の工作員がいなくなれば、アフリカその他の地域での、紛争も急速に減っていくことが予想されますが・・・。

そこに、ホンモノの日本文化(清潔・正直・直向き・思いやり)を普及浸透させるのなら、私も応援したい。

 

それよりもなによりも、私は「ホ」が気になる。皇室ご一家に、お変わりないか、気になります。 

 

 

この言葉は、まさに今のためにあった。「持ちつ、持たれつ」。安倍とトランプ

 昨年11月7日まで、ヒラリーにかけていた安倍。ヒラリーが選挙で破れた途端に大慌てしながらも、すぐにトランプ参りした、無節操の尻軽さ。これが、親分変更の意味を知悉する、凄い政治”感”、見事、ツボを得ていた。

あれから3ヶ月。再会し、今、お互いの立場が、「持ちつ持たれつ」と知る。グッドケミストリー と。

アメリカ国内で政権がまだ安定しないトランプにとって、戦争屋支配から寝返った安倍晋三は、最大の援軍。

戦争屋との決別のためなら、それもいい。 

トランプは大統領令を連発するが、スタッフは現実対応策を考え、いつ、大統領に伝えるか、ベストの時期を探る。

中国とも緊張を煽らない。作らない。作れない。 台湾にも、現状維持で済ます。

習近平は「一つの中国」尊重でメンツたてたし、経済交流は問題ない。

 平和の中でしか、実現できないものがある。 それは、本格的な変革。なかでも「ホ」対策。 

 マネーは、何のためにある? イノチを増やすいい手本をどんどん取り出せ。

原発放置の医療マフィアを、日米で、ぶっ飛ばすのなら、 大歓迎だ。

 安倍晋三よ、松岡利勝を思い出せ。

トランプが電話で「一つの中国」維持を習に表明。日本は、イノチの箍が外れた病魔国家が加速。

 トランプは、マネー崇拝の果ては人類は第三次大戦に進みかねないので、主導するダイナモを変えるために登場した。

 簡単に言うと、金融ワンワールドを進める王族会議が、戦争屋CIAを押さえ込んだ。だから、中国とアメリカの緊張はあり得ない。トランプの娘が春節のお祝いに、自身の娘をつれて、アメリカの中国大使館に挨拶に行っていた。

私は、今年の陛下の御製(歌会始の歌)を、東アジアの悲劇の元を絶て、というメッセージに読みました。

 しかし、ほとんどのメディアは、表面のみ。オバマ時代からの惰性でそのままトランプを論評するのみ。

で、今日はまず最初に、①トランプと習の電話協議の記事。

そして、その下に、②このクニの惨状をツイッターから拾いました。もう、日本は、法があっても、権力側が、恣意的運用する、無規範国家に成りさがって、それでもしらばっくれる、勝手放題国家。つぶされていく、無知・不勉強な個人が気の毒です。 

 きちんと、健康なまま、何人生き残れるのでしょう。

 自分の華を咲かす。まず、自分自身を守り、どこに、どう、未来の種をまいたらいいか、じっくり選ぶ。6年前と、全然違う生命環境にあることをまず自覚。 

 ホンモノの自然、汚染の少ないイノチ溢れる環境に、判っている人は動き出している。 今、郡上八幡には、アパートもないほど、移住希望者が増えているとのこと。

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 ①トランプ大統領

「一つの中国尊重」…習氏と電話協議

 
 
トランプ米大統領(左)と中国の習近平国家主席(右)=AP

【ワシントン大前仁、北京・石原聖】

トランプ米大統領は米東部時間の9日、中国の習近平国家主席と電話協議し、米国の歴代政権が踏襲してきた「一つの中国」政策を維持する考えを表明した。トランプ政権が1月20日に発足して以降、両首脳が電話協議するのは初めて。トランプ氏は就任前の昨年12月に、前例を破って台湾の蔡英文総統と電話協議し、就任後も「一つの中国」政策の見直しを示唆したことから、中国が強く反発していた。トランプ氏は電話協議で中国との本格対話に乗り出した格好だ。

 ②このクニの今

無脳症にしろ、多指症にしろ、子どもを守れないこの国は随分前に終わってたんだと思う。お金が大好きな人達だけじゃないよ、普通の人達も。「被曝したって仕方ない」って、想像力が無さすぎる。その守る気の無さにゾッとする。
 
発言は議事録から削除しちゃうからね   日本人は平和民族だから怒らない、立ち上がらない、まとまらない。の三竦みで平和満喫するんでしょ? バス停に突っ込んだり  若い人死なせたり   本当に平和なんだね? ふーん

これ、複合的にヤバいんですよ。 ・公文書が勝手に破棄される。 ・破棄したのが軍人。 ・それを咎めるべき文民がそもそも公文書を見てない。 ・その文民が軍人の報告にある文言を改変して国会で答弁。 イデオロギーではなく、普通に、法的に、手続き的にアウトなんですよ。大拡散で。

Masayuki Kusakabeさんが追加

Masayuki Kusakabe @pfd1212     これ、普通に内閣総辞職級の大スキャンダルなんですが。 ⚡️ "南スーダンPKO派遣 「日報」廃棄問題" 作成者:

国の始まりを知らない日本企業社会の末路。社畜死。ラーメン食べて鼻血でたら近いぞ。

 とんでもないクニ。なんか、いま、鼻血を出す人が続出とか。これは、完全に、SOSです。  

 
 もう、1300年の国家の枠組みが、バイキン・ギャングに乗っ取られ、壊れだしているのです。

 制度に夢をかけるな。自分のイノチの声を聞け。

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私の信念ですが、始まりの経緯(いきさつ)をきちんとさせないと、何事も、その組み替えができない。

このクニを変えるには、このクニ(統治体と権力)の始まりをとことん知る必要があります。

それを、このクニの特権門閥とエリートたちは、つかみ取った権力と俸給のために、戦後も、

あえて曖昧にしてきた結果が、外部のバイキン・ギャングに襲われて、国民が未来を亡くしています。

 私は、この13年間、この研究を続けてきました。

 ここ2ヶ月は、もっともややこしい時代、

     入鹿殺害~唐の太宗崩御~宝皇女重祚(斉明)・則天武后

     ~百済滅亡~白村江~高宗泰山封禅~天智即位・高句麗滅亡~壬申の乱 まで

  ずっと、全てを関連づけて、ひとつのドラマになるように考えてきました。

  大陸(中華)、西方(インド・ペルシャ・ローマ)、高句麗・百済・新羅、倭国、そして東国(関東と信濃)。

 私が、日本の古代史を見るときの最大の関心事は、

  政治的神話の神代編から、事実としての日本列島の王権成立と その変遷の基本軸(ロジック)です。       

 日本神話は、シュメールの3神 <日神、月神、武神マルドク> が 影響していますが、

  最後の 武神 に当たるのが、スサノオ です。この人物の宝が、草薙剣 です。 

 これが最初に現れたのは、古事記の神代編で、高天原から追放された後です。

 スサノオは「高志」に行っているのです。そこに居たのが、ヤマタノオロチです。

 これは、一体、どこで、一体、何者? 何 を 暗示するのか? 

  高志之八俣遠呂智(コシノヤマタノオロチ)から スサノオが取り出した、草那藝之大刀 が、 

  どんな謂れで、ヤマトタケルのときに現れ、それが次に、7世紀の事実の舞台に出て来るのか?

   天智の即位 と 天武の崩御 の場面に出てくるが、ここまで繋がっている意味は、一体何なのか?    

  日本書紀には、それぞれ、以下のように書かれています。

   ◎大津に中大兄(天智)が即位(668)するとき、

      道行という僧が、草薙剣を盗み、新羅に向かって逃げたが、風雨が荒れて迷って戻った。

      沙門道行、盜草薙劒逃向新羅、而中路風雨荒迷而歸

   ◎天武が臨終になる朱鳥(686)のときは、 

      天皇の病を占うと、草薙剣の祟りだというので、即日、尾張の熱田社に送った。

     卜天皇病、祟草薙劒、卽日送置于尾張國熱田社。

 

まあ、こんなことなんか全く考えず、明治以後の国家の近代化で、高収入こそが幸福のもとと、信じ込まされた日本人は、全員が企業社会を当然とし、安定を求めて無責任役人になるか、社畜になりました。

その社畜の、あたらしい定義を書いている(嘆息し、咆吼する)ツイッターがあります。

  悲しすぎます。みんな、死ぬな。鼻血は、SOSだぞ。 社畜死 するぞ。

 

かにちゃんと世界線@hunterkani 16 時間前  

 

        

    社畜人はぁーっ

   倒れるまで働きぃ!

   漏らすまで耐えぇ!

   耐え抜いて死ぬぅ!

   を美徳とするゥ!

      ....   以上を 私は、 日本社畜死宣言 と 命名します。

 

 PS: これを見た、20代、30代の若者よ。別の生き方がある。 私とじっくり話そう。

フクイチ・ゴジラで中国が日本への渡航に注意喚起。さらに、戦争屋残党がヤケッパチに。

 世界は動いている。

 もう、演技や目くらましは 終わりだ。 ドギツイ真実のみ が出てくる。

 ① まず、中国が、フクイチゴジラを言い出した。

 ② 安倍と麻生が、トランプ組に寝返ったから、これまでの戦争屋、変なところで、報復に出るぞ。

   注意されたし。 ヤケッパチの「キ」印は、「ホ」でさらに重度になっているからね。

 マネーでなく、いい人間関係を。 

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福島原発内で高い放射線量、中国外交部が日本への渡航に注意喚起   

6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道について、陸慷報道官が日本政府に説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。

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2017年2月6日、中国外交部は定例記者会見を開き、先日福島第一原子力発電所2号機内部で高い放射線量が推定されたとの報道に関連し、陸慷(ルー・カン)報道官が日本政府に責任ある説明を求めるとともに、日本へ渡航する中国人に注意を呼び掛けた。

会見で陸報道官は記者から「東京電力が最新映像を分析した結果、2号機の原子炉格納容器内における最大放射線量が毎時530シーベルトと推定したことが報じられた。人間が被ばくした場合に数十秒で死に至る放射線量とのことだが、中国側はこの件を憂慮しているか。中国人の日本渡航に影響するか」との質問を受けた。

これに対して陸報道官は「中国は福島の放射能漏れ事故による影響について特に注目し続けており、たびたび日本政府に対して速やかに関連処置を施し、事故の後処理をしっかり行うよう求めてきた」とし、「いかにして有効な措置を取り、事故の影響を消し去るかについて日本政府が責任ある説明をしてくれることを望む。これは日本国民に対する責任のみならず、近隣国民や国際社会に対する責任だ」と述べた。

さらに、「外交部はすでに関連する安全喚起を発表している。中国国民が自ら適切な渡航計画を立て、安全を守る行動をしっかり取ると信じている」とし、日本への渡航にあたって注意するよう求めた。(翻訳・編集/川尻)

 

人類の行方を決める戦いの場所がマネー争奪戦とは。破壊分子の監視と国境警備は当然。

トランプ政権になって始まったこと。 

フクシマ・ゴジラの正体を晒す。

国境を越えて、戦争・混乱を繰り広げる、大元の人間の活動をえぐる。その資金源を断つ。

国境をきちんと守るが、緊張はさせない。備えはするが、実際に戦闘はさせない。したがるアホを晒す。

 

 これまで、戦争屋CIAがしてきたのは、その逆

 フクシマを隠して、 鍛えられた破壊分子を世界中に送り、わざと騒動を起こさせ、メディアのなかで緊張をあおり、火の粉を大きくしてきた。そして、相場で、大もうけしてきた。

 

 トランプ政権は、本当に、戦う相手と、戦う戦場をよく弁えた布陣をしていますね。

 まあ、世界中の情報も、すべて、掴んだ上で、この戦いを進めていますね。

 この政権を創り出した人間(?)たちは、73億人の個人データをほぼ持っているんじゃないか。 

 その人間がどんな能力を持ち、何を望み、どんな哲学・思想・信条で生きているか、きちんと判ってるかも。もちろん、人間関係や趣味や嗜好性も。

  スマホやPCのアクセス、声、脳波分析で、だいたい、善意の人間か、責任感があるか、嘘つきか、信念のあるなし、など、みな判るでしょうね。

 その上で、何を演じさせるか、どんな役回りなのか、これは、神が与えた運命ともいえるものを、応援するのでしょう。

 

 今 新世代王族は、国家を越えて連携している。 その中心にいるのは、誰でしょう。

 お馬鹿さんでも、「ハハー」。 無責任官僚でも 「ハハー」。 

 

 国会では、 相変わらず、勘違い欲ぼけ大臣と パフォーマンス野党の 糞ヤジ合戦。 

 「ホ」は疲れを知らない。 その日は着実にやってくる。

 戦争屋を根絶しないと、 フクシマに入れない。 

 これを、新世代王族は 本当によく分かって、行動に出ている。 

 

 今、人類の行方をかけた、戦いの中にある、と言う視点がない言説は、ゴミ以下の鼻くそ。

村田光平先生のメール「ペリー提督の末裔からの返信です。小池都知事に送りました」

  皆様

 小池知事宛メッセージを転送致します。

 

 村田光平

 

(小池知事宛メッセージ)

 

小池百合子都知事殿

 

 

スイス人と結婚したアメリカ人(ハーヴァード大卒、ペリー提督の末裔)からの返信です。

"under control"の主張が未だに堅持されていることに海外から驚愕の声が寄せられました。

福島2号機のデブリをめぐる530シーヴェルトの放射線の存在に関する報道の影響は計り知れません。

東京五輪責任者の見解が問われることは必定です。

 村田光平

 

 

“Dear Mitsuhei, may the good Lord, whatever the name or creed,

preserve us!

 

Terrible news lndeed and most alarming that your last e-m said

the Prime  Minister said all was under control.


It is also a big problem that in the year of the Rooster there is one

in the White House!

 

 Where on earth is our world going?”

 

日本の偽総理が何か言う。 顔が見えないほどの極太文字で「私は嘘つき」と字が浮かび上がる。

 掲題は、前回、紹介したgeneumiさんのブログの一説。

http://ameblo.jp/geneumi/entry-12242571983.html

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油堕ポチの顔文字

近い将来、と、言っても早ければ数ヶ月後、油堕ポチが噓をつくと即座に顔の正面に「私は嘘つき」と字が浮かび上がることになる。

テレビは空前の最高視聴率。

あの、グダグダの国会も90%超えの視聴率。

なにしろ、議長も質問者も答弁者も、閣僚の背後でメモを片手にゴソゴソ何か言っている官僚も、例外無し・・・。

何か言う度に顔の正面に「私は嘘つき」と浮かび上がる。

 

それがテレビカメラにハッキリと映るんです。

 

アレレ、議員も官僚もみんな油堕ポチじゃん。

と、確認したのもつかの間、今度はワイドショー司会者とか、コメンテーターに伝染。

偉そうにトランプ大統領を酷評する評論家の顔の正面に「私は嘘つき」と浮かび上がる。

あの芸人も、あの歌手も。

最初は面白がって見ていた視聴者も呆れ果てる、と、いうか、いい加減ウンザリ。

 

 

 

 

ドナルドトランプ大統領がテレビで何か言っている。

彼の顔には何もでない。

 

 日本の偽総理が何か言う。

顔が見えないほどの極太文字で「私は嘘つき」と字が浮かび上がる。

 

フィジフィルムが、急遽、顔文字を消すフィルムの研究を始めたが、手遅れ。

政治家も官僚もテレビから去り、急激に影が薄くなった。

 

議員がいなくなってはイカサマ政治が継続できないと、焦る官僚。

 

急遽「私は嘘つき」と字が浮かび上がらない人選をして、正直ジミン党として立候補させる案が浮上。

 

まずは政策のお勉強、一、二度勉強会に出席するとうっすらと顔に「私は嘘つき」が浮かび上がる。

これはいかん、勉強会は中止。

 

・・・・・

続きは、当該ブログで。

「はじめまして!ポク社畜!ぶっ倒れてもシゴトしなきゃ!」・・・ゼロからやり直すしかない。

マネー中心だと、社畜のまま突然死に至る。

とんでもない国になった。

放射能が充満し、身体機能だけでなく、人間性の劣化が著しい。

事故も 地震も 疫病も 精神異常も、ある。

 

「今」を忘れた、浮ついたカラ元気は、災いを誘発します。

 

現実を厳しく踏まえて、自分と家族・仲間を守ってください。

 

安全地帯やイノチの砦を、真剣に探し、創り出してください。

 

<社畜>

https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 

 

<突然死>

https://twitter.com/PERFECTASSHOLE0

 

以下、社畜の例を挙げます。

 

みんなカカシみたいにぶっ倒れてもまた立たされて死ぬまでハタラク

もうヤバすぎるわこのクニ

 

はじめまして!ポク社畜!ぶっ倒れてもシゴトしなきゃ!

 

ズバリ指摘ブログを発見。「メディアはカルトと利害が一致。 利害一致で言えば鉄板がジミン党。 ジミン党を操っている官僚も鉄板」

 

geneumiのブログ  http://ameblo.jp/geneumi/entry-12243175511.html  から転載します。 

ここには、面白い指摘がたくさんあります。

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面目躍如までのタイムライン

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面目躍如までのタイムライン

 

下層国民の上にカルト信者がいて、その上に上級国民。

だが、魂の自由から見れば、本当の支配層は現在の下層国民。

 

それをひっくり返すには、今しばらく時間がかかるが、必ずひっくり返る。

ひっくり返らなかったら、日本民族の子孫に顔向けが出来ない。

その他大勢にとって、それ以外の選択肢はない。

 

     ・・・(ここに、可愛いカイコの写真)・・・

 

と、言う訳で、反トランプ抗議活動に御馴染みのアレ。

SGI、統一教会などなどの名前がチラホラ。

 

海外で活動する創価会員は有名人も多いので、隠れ創価動員も自然の流れ。

逆に言うと、日本で御馴染みのカルト勢力はトランプを非情に恐れている。

 

テレビでトランプ批判に余念のないお歴々は、そのまま油ダポチリトマス試験紙。

ま、油ダポチしかテレビに出れないご時世なので、判別するまでもないが、批判の論調で汚染度が微妙に違うのがご愛嬌。

 

レディーガガやマドンナがSGIかどうかは知らないが、彼女たちが恐れているのはピザゲートスキャンダル。

御馴染みのアーティストが小児性愛常連だなんて、さすがにダメージが大きい。

この事件はカソリックともつながっているので、西欧社会ではタブー中のタブー。

 

最新の研究ではサイコパスの知能は結構低いらしい。

そりゃ実際のサイコパス(ヒラリーとかブッシュ)を見て、知性が高いとは到底思えない。

知能が低くないとあの凶暴性は説明できない。

中途半端なサイコパス、偽総理もご承知のように漢字が読めない。

 

日本のメデァアは反トランプ運動の資金源はジョージソロスだと言うが、果たしてそれが真実かどうかは誰も分からない。

SGI、統一教会などは伏兵としてそれなりの資金を出していると見るのが順等。

と、すれば、日本の信者のお布施は反トランプ運動に使われていることになる。

 

当ブログ管理者は確とは知らぬ、日本のカルト信者は全員反トランプなのか?

アメリカの政治情勢等さほど興味が無くても、SGIは宗教法人特権でせっせとマネーロンダリングに勤しんでいる。

結果、お布施や創価系企業が汗水垂らして稼いだお金はブラックマーケットでゴロツキの資金原になっている。

 

ISISはヒラリーやオバマがつくった。

3つあるCIAの少なくとも2つは、陰謀実行部隊である。

これを暴かれると困るのは創価カルト暗部も同じ。

 

地下鉄サリン次元の実行部隊は創価カルト暗部。

その他、山のような謀略殺人に関わっているのがカルトのカルトたる所以。

 

一般信者の知らないところであたかも、日本版CIAのような犯罪行為を行っているのが、警察の組織内組織。

そして、自衛隊の組織内組織。

構成員は鉄板カルトである。

 

彼らは、誰の指令系統で動いているのか?

池田先生がそんな犯罪行為の指令を出しているのか?

 

ま、阿呆でも分かるのことだが、司令塔はCIA。

つまり、カルト暗部はCIAの傘下である。

 

従って反トランプは当然。

だが、実際トランプ大統領が登場してしまった以上、どんな汚い手を使ってでも実力行使を阻止しないと存在そのものが抹消されてしまう。

 

同じ事が紛争地帯でも、アメリカ国内でも行われているので、単純な白黒でトランプの大統領令を評価するのは阿呆中の阿呆。

 

イスラム難民拒否なんてとんでもない。

イスラエル支持なんてとんでもない。

ロシアと軍事同盟なんてとんでもない。

 

はあ、そうですか?

 

で、ピザゲート事件は?

選挙違反の実態調査は?

911はとっくの昔にバレているが、犯罪者の断罪はこれから。

まして311。

どうやらケム撒きも中止の流れのようだ。

 

当然、メディアはカルトと利害が一致している。

利害の一致で言えば鉄板なのがジミン党。

そのジミン党を操っている官僚も鉄板。

揺るぎない絆で結ばれた分厚い一枚岩・・・。

 

と、言いたいところだが、ホコロビはあちらこちらに見え隠れしている。

 

さて、日本人には分かりにくいクリスチャンのメンタリティーだが、この辺から思わぬ突破口が開く可能性もある。

まかり間違ってもカルトとか、偽クリスチャン宗教とはまったく次元の違うお話である。

もちろん、バチカンも一枚噛んでいるが、白黒で断罪できる機運を醸成するには少々時間がかかるのである。

 

様々なファクターがある。

そして、それらが複雑に絡み合っている。

そんな中で経済面でも、軍事面でも、宗教面でも着々と手を打つお手並みはさすが、である。

囲碁や将棋と同じで相当先の手を読んで布石を打っている。

 

メディアはそれを、表層の白か黒かで批判する。

だが、マトモなアメリカ人ならその裏を読んでいる。

 

もちろん、日本の標準レベルな下層国民はお見通しである。

じっくり様子を見る時間帯、無駄に騒ぐ必要はコレッポッチもない。

なので、駄文はこの辺で切り上げ・・・。w

 

・・・・・・・・・・・転載終わり・・・・・・・・・・・

今日はこれだけ。厚顔無恥の厚顔無知。

 level6@levelsystem7 1月25日

安倍晋三が云々をでんでんと読んだのは安倍が悪いんじゃありませんよ。安倍晋三がふりがな無しで云々を読める学力があると判断した官僚が悪い。

 

     

 

 メディアも司法も、こんな人物を、国民の支持率60%にしているなんて。

 この人物の爺さまが、なんの為に巣鴨プリズンから出てきたか? きちんと考えよう。

 そのときのご主人様が、この1月20日に、完全に変わったことを、

 まだ、日本の官界も財界も司法も、オセレブさんも、気づいていない。

 盤石と思っていた彼らの世界に、とんでもないことが起きるぞ。

 根こそぎ、戦後の繁栄の成果を持って行かれるぞ。

   なんでも、1月28日、トランプからの電話で、この「厚顔無知」さんは、

 「おい、日本はアメリカの占領下であることを忘れるなよ」と言われ、シュンとなったとか。

 一方、原稿を書く受験エリートは、この体制が自国民殺害国家だと自分自身でも判っていない。

 どうすればいいか?

  恥 を知ること。 マネーの打算を消して、心とイノチに沁みる日々を送ること。 

カネに縛られた「生存の不安」を解消すれば、日本は大爆発し、世界の中心になる!!

 夢・期待だけで、株をつり上げるトランプのアメリカ。

人口大国のメンツで威張っても、「きれい」が実現できない中国。

日本に来た外国人に、こんな国に住みたい、と思わせながら、中の日本人に、希望がない。

高齢者には、たっぷりの預貯金。

しかし、若者には、希望がない。

でも、各企業には、ハード面で、さまざまな技術開発力がある。

どうするか?

 知恵の勝負だ。 目指すべき実態と、追求すべき価値を、ゼロベースで考える。

いい現実を創り出す技術を、集大成しよう。

まずは、イノチの砦を、各地につくる。 自殺なんかさせない。 「ホ」だって、乗り越えさせる。

若者に、未来に、生き残るために、人間社会に、どんな関係性が必要か、を語らせる。

 

今、地獄谷の野猿公園のスノーモンキーを見に、一日平均1000人が訪れる。その9割が外国人。

地球人なら誰もが喜ぶ、場所とコトを創り出そう。

そのとき、高齢者・子供・身障者も、負担ではなく、重要なプレイヤー。

こう考えて、IT技術を総動員すると、いろいろ見えてくるぞ。

 

でんでん無視無視安倍晋三 お前の頭はどこにある? 「大企業ファースト だ」と、山本太郎。

 本当に、地獄の一丁目一番地に向かっている のが今の日本。

25日の国会での山本太郎。歴史的名演説です。これを権力側は消すのでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=wnqVdb-6qhk

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/631.html

山本太郎は今、自由党の共同代表です。参議院でのこの代表質問の後、東京駅近くで開かれた、自由党から出馬する新人女性「真白リョウ」の決起集会(支援パーティー)に顔を出した。

そのパーティーでは、最初に、元外務省の孫崎、メディアアナリストの上杉の両氏が来賓として挨拶し、そのあとに、小沢代表が登場。そして、最後に、山本太郎がでてきて、盛り上がりは最高潮に。

司会進行役が、「今日は国会で、見事な演説をしました」と、皆に話す。

会場に集まった人たちは、この時点で、山本太郎の発言内容を知らなかったが、

誰もが、山本太郎は、国会で真実を言って安倍晋三を追い込めたはずだと疑わない。

まったくその通りだった。

パーティー会場には、テレビでは露出機会が減った多くの芸能人が集まっていた。同志を得た熱気が凄い。

その空間には、発信者表現者として、権力に媚びず、真実真相を知り、日本の現実をなんとかしたい、という意欲が溢れていた。

「もう、イノチを守るために、個々人が、大同団結するしかない」

私が、このとき、どこにいたか、今週末、名古屋・大阪でお話しします。

 

 アメリカで、トランプを生み出した大変革の力は、

  日本国内では、どこに出てくるか? 

オリバー・ストーンは本人に会って映画「スノーデン」を撮った。マルウェアが仕掛けられている。

 トランプ登場について、「わるくない」といいだしたオリバー・ストーン。

彼が撮った映画「スノーデン」も、新世代王族による根底からの文明転換を進めるプロットの中のイベント。

以下のブログが、この映画と、インタビューを紹介している。 

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12241144512.html

 

これまでアメリカの大統領は、自分個人で情報機関を持たなかったが、地球規模に広がるマネー崇拝シンジケートと戦うために、トランプには、DIAのマイケル・フリンのみならず、スノーデン、さらに、ロシアのプーチンがついている。

 これから、日本はどこに向かうのか?

 日本が、スパイ合戦・嘘つき合戦の最大の舞台になっている。

その中で、「フクイチ」が、どう扱われるか? 豊洲は、東京の食の危険さを世界に教える。

芳香剤に酔わされた幸福感と、見えない地獄の釜と煉獄の炎が、日本を覆っている。

 自分を生かす、真実だけを求めていこう。 

 今、人間として受けている真の「喜び」を膨らませながら。

生きている今の「幸福」を膨らませる。その為に「出会い」と花鳥風月がある。国家は何の為に在る?

国家とは、何のためにあるか? これは、人類にとって、世界中で課題です。

このとき、部族を越えた、どのような「家」をもったらいいか、これには、YHWH型と、MITRA型がある、

というのが、皆神塾の主張です。

バビロンの捕囚以来、国家をほしがっていたのが、ユダ族=秦 です。  

◎京都で、松尾大社と伏見稲荷のことを話しました。

いずれも秦氏が建てたものですが、そこには、願いの対象や目的に違いがありました。

松尾大社は、大宝律令の成立に合わせ、勅命(文武天皇)によって、秦氏が建てた祈りの場所です。皇祖神アマテラスを定め、日本列島そのものを家にする、新しい統治体の国家鎮護。日本国の「杭」を打ったというもの。祭神は、大山咋神。松尾大社がある場所は、藤原式家の本拠でした。その南に、長岡京がありました。

一方、伏見稲荷は、どんな神社なのか? なぜ、稲荷?これは、INRI で、磔刑になったイエスを神にする、救済の信仰を引き継いでいます。

 この神社には油が奉納されます。「何か」がよく「滑る」ことを期待するものです。 

祭神は、以下の通り。


上座(南座) 大宮能売(おおみや・のめ)大神  伊豆能売?  これは、ヌナカワでは?  

中座(北座) 佐田彦 大神   「佐田彦」は猿田彦で確定。

下座(中座) 宇迦御魂 大神 ・・・主祭神の「宇迦」は、私たちがいる宇宙の大きな袋 のこと

田中大神(下座摂社) 最北 田中神社の祭神は大国主。本当の名は 出雲日御碕大蛇神

四神大神(中座摂社) 最南 「四神」は?  東西南北の守り神 

 

 

◎今回、講演のあと、FM宇治で「ちはやぶる宇治」のラジオを収録しましたが、その前に、 

瀬尾律姫を祀る、大津の佐久奈度神社にいきました。この神社は「祓い」専門の神社です。

 

668年に中大兄が正式に近江大津京で即位する前に、飛鳥から大津に向かうとき、宇治の下居神社の地で額田王から「宇治の都」の歌を聞かされた後、宇治川でもっとも流れの激しい場所でお祓いをして、即位の翌年に、その場所に中臣金に、この神社を造らせています。

中大兄は643年の登場以来、大津での「倭王」即位までに、何度も酷い策略を施し、何人もの人間を殺しています。

 

 この神社が造られる前、天智が即位した年の初夏、蒲生の猟場に大海人が現れ、その姿を見た額田王が「茜さす」の歌を詠んでいました。その頃、高句麗は滅亡しました。日本書紀は、高句麗の大将軍、淵蓋蘇文の遺言を乗せていました。 

日本は今、静かな戦場。イノチの砦を造れ。毒か薬か、見極めよ。

 こんにちは。

17日、東京では快晴でしたが、長野駅に4時前について雪が降っていました。長野電鉄が止まっていたので、JR飯山線で立ヶ花駅までいき、そこから自宅まで7キロ以上を歩きました。車の渋滞と轍などが影響し、1時間15分。

そして、夜に、車の掘り出し。我が家は北側に道路があり、交通量は多いのですが、除雪が進まず、19日の今でも大騒ぎです。

 20日のトランプ就任が、これまでの人類世界の駆動力を変えるイベントになるらしく、今、アメリカでは、大きな抵抗が起きています。

 世界の高額資産を持つ者の上位8名が、世界人口の下位の半分36億人の総資産と同額、という事実が、今日、この日本でも昼の情報番組でも、紹介されていました。解説者に、あのデイープ・スペクターです。

 人類社会は、新たな「富の再分配」のルールとともに、そもそも、マネーとは、何の為にあるのか、この根本の哲学と、その賢い使い方を考え出さねばなりません。

 本来、マネーを拒否していた日本人でしたが、放射能の被曝被害に関して、「お上」のことばを盲信し、補償としてマネーさえ得られれば、それでよし、としてきた生き方に、現場の被曝者の間では未来が見えないと、大反省が迫られています。・・・・

 と、ここまで、こう書きましたが、たった今、東京で人材派遣会社を営む社長から、とんでもない事態を伝える電話がありました。

 年収750万円の30代、都会の上場企業や公務員に、一昨年末から、マンションを一棟ごと買い取らせる動きがおきていて、それが、密かなブームになっていると。かつてのバブルを知らない世代に、年収の数十倍、億単位のカネを貸して、マンションのオーナーにさせているとのことです。

 マイナス金利の中、貸出先のない銀行が不動産屋に金を出し、それを、給与所得の安定しているサラリーマンに一棟ごと売り出す。この1年の間、先に手を打ったものは、目先で月収で100万円を越える賃貸収入もあり、ウハウハになっているものがいて、それに追随するものが出ており、いったいどうなるの? と。

 こうした新築マンションに入居するのは、中古マンションに入っている人間で、残された中古マンションは、立て替えるか、さもなくは、外国人が大挙して入ってくると。

 この動きは、いずれも、放射能に関しては、まったく、無頓着な人たちのことです。

首都圏の電車の中には、今、外国人がたくさんいます。これは、単に旅行者ではありません。中国以外、アジア系、アフリカ系、アラブ系など。

 この3年間、アベノミクスの表面だけをみて、動いている世界です。

どう考えても、罠です。

どうせ、「ホ」で死ぬのだから、どうでもいいじゃないか。

いや、そんなことも考えないで、とにかく、マネーを回せばいい。

こう考えているのでしょう。

でも、トランプ就任後、どうなるか?

19日の今は、まだプロレスのリングに上がる前の「あおり」の段階。

 

マネーが、誰の味方になるか?  きちんと、見ておきましょう。

 

私は、 「イノチの砦」を創る。 こちらにいます。 

ダボス会議が開幕。我が故郷の長野電鉄が雪で運行せず。

 今、新幹線で長野に向かっています。

私が昨日から東京で打ち合わせをしているとき、信州中野で大雪が続き、今朝、長野電鉄が運休しました。

私が生まれてこのかた、長野電鉄が止まったことは聞いたことがなく、初めての事態です。私が不在のなか、車を出せなくなった妻子は、「とうちゃん、なんで肝心なときにいないの」と、言っていたでしょう。

 昨夜は、ホテルで過ごしました。そして、17日から、ダボス会議がはじまったことを知りました。

今年の主役は、習近平です。アメリカの主要人物(トランプ、オバマ、ソロス、ビル・ゲイツ)はいません。日本のメディアは、こうしたことを予想したでしょうか?

 

https://www.trendswatcher.net/112016/geoplitics/%E3%83%80%E3%83%9C%E3%82%B9%E4%BC%9A%E8%AD%B02017%E3%81%AB%E9%9B%86%E7%B5%90%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AB-%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88/

 

あと、小池知事が給付型の奨学金を言い出しました。日本の国家・行政の中で、マネーの使い方に関し、週末に、大きな方向変換の指示が出たのでしょう。奨学金を形(かた)にした徴兵制という事態はなくなりましたね。

 話を戻しますが、今は、新幹線あさま のなかにいますが、長野電鉄は今、長野から須坂までしかいきません。

大雪の中、10キロを歩くのは、もう、覚悟しないといけません。自然とともにいきるとは、そういうこと。これもまた楽し。 

今年の御製も意味深。邯鄲と那須。陛下は、東アジアとの真の和解をお望み。

 「 邯鄲の鳴く音(ね) 聞かむと 那須の野に

  集(つどい)し夜を 懐かしく思ふ 」

 

 18年前、つまり、1999年の夏に、虫の邯鄲の鳴く音を聞きに、

 ご家族で那須に集まった、との歌意の歌ですが、

 この歌を詠まれたのは、昨年の夏で、退位を表明されたときでした。

 ご自身が、どんな経緯で、天皇の御位に就くことになったのか、

 じっくりと、その生涯を振り返っているときに、この那須での集いを、

 思い起こされたのでしょう。

 先帝の昭和天皇とは、どんな人間だったのか? 226事件のあと、一時、那須の御用邸に幽閉されていたことがあった、と、私は、中山法元氏から、聞いています。

 そのあと、1936年12月12日に、西安事件が起こり、蒋介石は周恩来と国共合作。

 一年後の1937年12月13日に、日本軍は、中華民国の首都、南京を占領しました。この直前、蒋介石は南京を脱出し、重慶に逃げ、そこで、アメリカに軍事支援を求めることになりました。

 安倍晋三は、昨年末、ハワイの真珠湾にいき、アメリカとの間で、「和解」「寛容」をうたいあげましたが、アジアの人たちにはどうでしょう。

 アメリカの下僕になりながら、アジアに対しては、戦前の大東亜共栄圏の夢を、いまだに追っているかのような日本。同胞のイノチが痛み、人口が6000万人も減ることを当たり前として、政策を進める日本の官僚組織と安倍政権。

(虫の)邯鄲には、そうした人間の頭の中にあるのは、「邯鄲の夢だ」と言っておられるのでしょうか。  

小泉進次郎「悲観的な人口1億2千万人の国より、 将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、 成功事例を生み出せる」

 掲題の発言は、昨年9月、自民党の青年局長、小泉進次郎の発言。

sssp://img.2ch.sc/ico/naoruyo.gif
昨年9月に都内で開催した「ソーシャルイノベーションフォーラム」にも
全国から2千人を超す若者が詰め掛け、人口減少など、
この国の将来について3日間にわたり熱い議論を行った。 

自民党青年局長を務めた小泉進次郎衆院議員も出席、
「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、
将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国の方が、
成功事例を生み出せるのではないか」 と語り、会場から拍手が起きた。

http://www.sankei.com/column/news/170106/clm1701060003-n1.html

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この発言の真意とその背景をよく読み解くこと。為政者として、人口削減を肯定している。

つまり、すでに日本は生物学的にも、静かな戦場 ということ。政府が「淘汰」を進めていくぞと。

当然ながら、正確な人口統計は出ない。人任せの大楽観という痴呆の「賑わい」だけをメディアは流す。

こんな社会で、どのような人間と友情をはぐくむか? 私は、笑っていられない。

相当、鋭敏な警戒心と強い意志で、日々、備え、自分で考え、人間としてまともであろうとするもの。

 

国務長官ケリー告白「アメリカは、アサド政権打倒のためにシリアでテロ組織ISISを支援した」

 オバマ政権終了に伴い、スカル&ボーンズのメンバー、ケリー長官の昨年9月の告白が公開された。

 http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i24268

今後、アメリカの国家権力は方向転換で、国民と世界に償いに。世界の指導者は、誰がなるか?

戦争屋の犬でしかなかった、自民党の安倍政権がこのままではあり得ない。

再度、言います。 マイケル・フリンの登場と陛下のご意向に触れないすべての言説は、ゴミ。

裁きの日は、近づいています。

 

 ps:ケリーが告白した頃、日本鉱物学会は、翡翠を日本の石 にしました。

一番追い込められているのは誰か?自分を強く見せる演出は何か?

  トランプの就任前、いろいろ事件が起きています。

トランプで何が一番変わるか? ヒラリーの後ろ側と、このトランプの後ろ側。

「あえて、深刻な問題や紛争・戦争を引き起こす」

これが、戦争屋CIAでした。この動きが、ニクソンショック後のFRBに、不可欠でした。

その結果、ISISというモンスターを生みました。

ほかにも、このグループは、FRBを支える日本についても、これを、縛ったり、世論形成するために、日本国の周辺に、さまざまなもめ事を、あえて仕掛けてきました。

この「もめ事作りだし隊」が、いろいろ仕掛けてくれることで、戦後の体制維持ができると喜ぶ人間が日本にいます。

 2017年、東アジアの政治は、複雑です。

北朝鮮は、その典型です。韓国の慰安婦問題も。 また、中国との尖閣問題は、出発は、戦後の日本に領有権がないのに、「固有の領土論」を持ち出させたこと。さらに、日本は沖ノ鳥島をコンクリートで固めて、自国領としたことで、これを真似て、中国は南沙諸島を自国領と言い張り、盛り土したうえでコンクリートで造成し、建造物をつくったこと。

 「911」以後、国際社会が学んだことの一つは、原油価格の不安定化は、紛争の原因になる。

原油やウランから新エネルギーへと順調な転換を促すためにも、中東地域の政治的な紛争解決にも、複雑な要素を減らした方がいい。

 これが、トランプを生み出した勢力の本音です。

韓国との問題で言えば、パククネが追い込まれ、韓国政府が崩壊しているところに、「民衆の意志」として、釜山に慰安婦像が置かれてしまった。これを政府は止めることができなかった。

「それみたことか・・・」と、こう叫ぶ日本人。

「泣く子は、まんじゅうを一つ余計にもらえる」ということわざがある国。

一年前に、互いを認め合った国家主権として、不可逆な合意をしたはずの問題が、その片方の政権が揺らいで、民の動きを抑えられない。民のなかに、いつも、工作員が潜り込む。

今の日本の為政者にとっては、戦争屋の大元の司令塔が壊れ、ジャパンハンドラーが処分されていく中、外交面でこの韓国に断固たる姿勢をとることで、日本国内の政治では、韓国に緩い民進党の存在は完全に消えていく。

 こんなときこそ、半島系の国会議員は、韓国の民衆に、本当の友人として、語りかけるべきなのだが・・・・。 どんな結末になるか、ここでは、まだ書けない。ヒントはローマ法王発言。

CIAは、東アジアの国家の政治状況のみならず、それぞれの民族性を、とことん研究し、メディアを使って、何をどうすればいいか、いろんなスイッチをもっていましたね。もちろん、日本についても。

イカヅチさんは、「世界で考える。その中心は、◎◎になる」と言っていた。

 では、その ◎◎とは、なんなのか?

15日、いろいろ話しましょう。

 

逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まらず、自然を味方に。

 こんにちは。

年末の未来創庵では、持ち寄ったり、届けられたりで、手作りの発酵食品が溢れました。これを、SNSで仲間内で共有できればいいな、と考えています。そのための、居酒屋があればいいな、と。

自然と人間のベストな関係を考えます。人間の行為には、文化と文明があります。今、文明がマネーを追うあまり、「ホ」まで手を出して大暴走しているのですが、根源神の心に戻れば、万人を喜ばす文化のなかで、これを、昇華することが必ずできるはずです。そのための、最初の出発は、現実を、ごまかさず、直視し、真の友をあつめること。

 まあ、堅い話はいいとして、

昨日、我が家の次男坊とスキーに行きました。私にすれば、5年ぶりのスキーでした。一応、スキー学校の指導員に半日お願いしました。この間、私は、昔の記憶を思い出しながら、滑りました。いつも、座ってばかりなので、少し急斜面でターンを繰り返すと、腿に乳酸がたまって痛くなります。

しかし、今年、還暦を迎える身としては、自然と一体になれるこのスキーは、身体の多くの機能を回復させる効用があることが改めて判りました。まして、前日に雪が降ったばかりの空気では、新雪の気持ちよさ以上に、「放射能」を完全に空気中から落としてくれていますので、心地いいことこの上ない。

もちろん、滑走後は、温泉に行きます。我が家から20分のところにスキー場がありますので、今後、スキーセラピーに行きたいと思います。バランス感覚を取り戻すことに加え、脳内に生存への新鮮な刺激を与えてくれます。これに、今後は、スノーボードもやってみましょうか? 

 昨日のニュースでは、安倍政権は、テロに関する「謀議」だけでも逮捕できる、とするようです。

自分たちがやっていることが、まったく、国民の支持を得ていないことを、自覚しているのでしょう。

もうすぐ震災から6年です。私の中ではずっと時間が止まっていました。「ホ」のことを考えると、「震災が風化した」などという言説は、全くのお笑いものです。

その上で、「911」以後の、アメリカ(戦争屋)の政策を全面的に変える、新しい「事態」が、トランプ政権によって始まります。新自由主義グローバリズムがもうなくなるということ。

 戦争を起こしてでも、人口を削減してでも、株主の利益を最大値にすること。国際政治で、これがなくなると言うことで、ここでは、「国家」の利益が最優先事項になっていきます。

 トランプはアメリカ国内で、これを進めるのですが、さて、日本では、国家を構成する「国民」の生活を最優先にできるのでしょうか?

 15日に、この点をきっちり話しますが、今の官僚たちは、国民のイノチではなく、統治体の枠組みを守ることを最優先しているため、そのために、どんなに国民が毀損しても、まるで意に介しません。

この姿勢は、経済界もメディアも同一であり、皇室すらも、その中に、取り込まれています。

「ただちに影響はない、という時期は、すでに終わった」と、立法も、行政も、司法も、経済界も、メディアもいえないのです。それでいて、オリンピックだと騒いでいるのです。

これは、集団狂気です。それを、オバマ時代だけでなく、トランプになっても、世界は利用するのでしょうか? でも、「ホ」はごまかしきれずに、どんどん、イノチを奪っていく。

 で、どうするか?

これは、これまでと変わりませんが、より、強い警戒心が必要になります。政治的な「表」の「国家大義」を、政治家が言い出すとき、国民の経済、国民の自由が、どんどん壊されていくのが、歴史の教えるところです。国家がほんとうに担うべき使命とは、まったく別次元の話が増大するのです。

 しかも、この「表」の「国家大義」の中に、どうも、イスラエルの処分が重なっていきます。もちろん、突然死は、さらに増えますが、それを、メディアは深刻に受け止めません。

 ですから、ここでは、次の姿勢がますます必要になります。

逆らわず、従わず、依存せず。

 依存することは、支配を受けることになるのです。

たとえわずかな政府の資金でも、それを受け取ると、精神的には彼らのやり方を肯定したのみならず、それが減額されることに怯え続けるという事態に、毎日、なっていくのです。

その上で、政府・メディアは、巧妙な罠を仕掛けてきます。

「長いものに巻かれろ」  これは、今の国内体制で言えば、毒を吐く側に自分自身が回ることです。

メディアがながす、ノー天気な元気さ(無邪気ではなく、痴呆状態)に身を浸らせ、ごかまし、うそつき、自損行為のなかに、自分の身を置くことです。

これこそが罠なのです。

この罠に、嵌まらない。 イノチに聞け、自然に聞け、宇宙に聞け。

これこそが、縄文ヌナカワ姫の心。その上で、文明を使いこなせ。それが、八尺瓊勾玉。

この真意を私たちが知り、自らが体現したときに、世界は、必ず、動きます。

今は、

逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まるな。

そして、自分を中心に、天地人が一体化する空間を作りましょう。

 

 

問われる日本の信用~国家的危機 ...村田光平さんからメール

以下、村田先生からのメールを転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

皆様

  

明けましておめでとうございます。

 

 

事故対応に途方にくれているとまでトップレヴェルの専門家に指摘されながら、

福島の実状を隠蔽して五輪を開催しようとしている、との批判に対して、

日本政府はどう釈明できるのでしょうか。

  

日本は世界の信用を完全に失墜しかねない重大な危機に直面しております。

政府が事実を隠蔽し秘密保護で公表を禁じ、企業は現場での作業を下請けに押し付け、  

被害を表に出さないようにし、核燃料デブリにも放射能汚染水にも対応できない、

 

それを国民一般は認識できていない ということは海外にも筒抜けです。

 

12月31日付ニューヨーク・タイムズ 紙までも小泉元総理が細川元総理とともに

「トモダチ作戦」兵士救済基金を起ち上げたことを大きく報じております。

http://nyti.ms/2hEFwgv

 

日本の官民全体が信用できないという、日本人全体への不信感を定着させる危険があります。

 

このままでは世界は東京開催を認めず日本は世界の信用を失墜することになりかねません。 

日本の名誉にかかわる問題であリ、海外での日本の経済活動にも当然深刻な影響が及ぶことになリます。 

 

これは重大な国家的危機と言えます。 

 

国民に早くこの危機を認識させる必要があります。

マスコミの責任は誠に重大です。

 

"Under control"で招致した東京五輪に巨費を投じることを日本国民は認める筈がありません。 

早急に事故対策に全力を挙げることでしかこの危機を乗り切ることは出来ません。

福島を抱えた日本による東京五輪の返上が急がれます。

 

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 

村田光平

(元駐スイス大使)

謹賀新年 酉年 朱鳥 火の鳥 マネーは誰の味方になる?

 新年 おめでとうございます。

 この年末年始は、10名がここ未来創庵にいました。

 昨夜の紅白、歌の力で、シンゴジラ退治って、まあ。

 歌は、すべての生き物が、持っています。

 

 ゴジラを生み出したのは、 実は、これまでの人類の文明なのです。

 今、クラウドコンピューターが、どんな力を持つのでしょう。

 地上にある、命の情報は電子信号です。その総和が、この人類文明に対して、

 どんな意思を持っているでしょう。 

 彼らが、連携し合って人工知能化しあったときに、

 「花鳥風月」に敵(かたき)となるものに、どのような意思(指令)を示すでしょう。

 マネーは、人類が生み出した意識の枠が、作り出した、人を動かす「道具」です。

 このマネーという「道具」だけを追う人間に、どんな意思が向かうのでしょう。

 

 自分の心の中には、すべてを生み出した創造神とつながる、意思がある。

 どんな未来を創るか? 

 これまでの国家、権威がもたらしている「マネーの枠組み」に、私たちが、どう立ち向かうか?

 ここがすべてを決めていきます。

 マネーは、今、国家とは独立して、存在しているのです。

 自分が、マネーの主役になって、直に個々のイノチと向かい合って、イノチの王国を創れ。

  国家も、マネーも、宗教(神概念)、すべての、文明の利器も、いい現実を創るための道具。

 私たちが、僕(しもべ)であってはならない。

 

 今年は、未来創庵 を、諸処に広げていきましょう。

 とにかく、みんな、死ぬな。

  死んでも生きろ。

 私は、お化けになっても、この三次元のこの地上に、生きていくけどね。

 そこで、いつまでも、ささやき続ける。ときに、怒鳴り続けるよ。

思い出作りができたので、今朝は靖国に行きました。・・・誰のこと?今、新時代の蠢動が凄い。

 表題。・・・何のこと でしょうか?

 これも、年末年始の課題にします。

で、同じ頃、

「マサが、頑張ってくれた」と、トランプ。

今、クラウドコンピューターが大流行。

地球の地表面には、国境があるが、ネットの世界にはない。電子情報は、一つの枠に捕らえれば、隅々まで管理できる。これは、実は、金融の債権債務や資産管理に、ぴったり。

その点、ペーパーマネーでの世界基軸通貨は、米ドルからだった。

ブレトンウッズ体制は、1トロイオンス35ドルの金本位から始まって、1971年に変動相場制。

原油売買のドル建て原則で、原油本位制、それが、さらに、中東でイスラエルが暴れる戦争本位制。

2012年にFRBにゴールドが完全になくなると、FRBのなかの戦争屋はISISを作り、イラク・リビアに続いて、シリアを標的に。

この動きに、ゴールド管理人のワシントンの李さんや新世代王族が人類の危機を感じ、世銀に「パワートランジション」を研究させ、新通貨体制を真剣に模索。その結果が、人民元SDRと、AIIB。ここがキッシンジャーの本当のボス、司令塔。ロックフェラーなんか完全に排除され、もういないよ。

昨夜のNHK解説委員たちの討論会では、マイケル・フリンにまったく言及せず。トランプと安倍の面会写真でも、日本のメディアは全部消している。都合が悪いのは確かでしょうが、そもそも、ブレトンウッズ会議の背景や、金融ワンワールドの構造にまるで触れないまま、各自の担当国の表面の事象を開陳するのみ。

 金本位で出発した世界の通貨が、ネット時代に、どうなっていくのか?

 なぜ、今、パナマ文書なのか?

などの視点が、まるでない。

当然、孫正義が、政治の場面に登場する、その背景も、わかっていない。 

国家同士では、各国内の政治勢力と既得権の軋轢で、国境をまたぐ、新規の新通貨制度は何も前に進まないが、サイバー空間に独自通貨を設定して、世界中のどこの国からでも、自分の資産を、その通貨建てで預け入れることのできる銀行ができたら、どうなるだろうか?

 自分の国の国家権力から、いつ、差し押さえや巨額税金がかかるかもしれないとビクビクなところを、あるクラウド銀行にいれたら、そこの通貨で保全され、そこから、世界中の各国に、自分のお気に入りの案件に、マネーを移せるとしたら。それは、単なるプライベートバンク機能ではなく、移転先の国では、企業や株・債権・商品・土地などを買うことができる。それによって経済成長を、世界全体で促すとしたら、逃げ隠れするばかりだった「数字のマネー」が、人類の「現実の豊かさ」として実体化してくる。その地を生かせ。その土地の人間を育成せよ、普遍的な価値を生み続けよ、と。電子信号の数字が、さらなる人類の富になる。

 ただ、ここで今、問題なのは、1971年以後の原油本位や戦争本位で、資産を増やすときに、アメリカ国務省の秘密業務として、CIAの手先になった人間が、自分たちが追い込まれる中、多くの資産家が逃げ切ることに、「それはないよ、おまえたちが最も悪じゃないか」と、攪乱・妨害・破壊に入ること。

でも、心配に及びません。

金融ワンワールドは、ある国と組めば、そんな戦争屋CIAの残党や下っ端からの報復を、完全にシャットアウトできる。

はて、その国は、どこでしょう?

スノーデンが逃げ込んでいるのはプーチンのいるロシアだけど。

 

ヒラリーを支持していた戦争屋CIAが、トランプ時代になっても、場合によっては、地上でのテロだけでなく、GPSを使ったクラウド通信網の内部まで破壊しかねない。元々は彼らも、同類だったから、いろんなパスワードを知っているはずだ。

そんなとき、1985年以降、密かにアメリカのITと衛星技術を流して(盗ませて)、バックアップ用に育てていた国がある。彼らが持っている衛星は、その名が、「北斗」。 

 そう、「北斗の拳」。

ここまで、話したら分かりますね。

繰り返し言いますが、戦後のFRBブレトンウッズ体制を支えていたのは、実は、イスラエルと、日本。

前者は、鬼っ子。ここを「もう支援するな」が、伝統的な共和党の方針だった。(ネオコンは戦争屋と一体だったけど)

後者は、社畜教育しかない、「福の神」精神の「お花畑」。今、TPPをトランプがやめるといっているのに、その対策費名目で、縦割りの各省庁が積み上げた、訳の分からない事業資金をぶんどりあって、それを自民党の息のかかったものに配りまくる。こんなことやっていて、日本に未来があるはずない。

この二国(統治体)とも、これから大激変。どちらも壊れる。今、軽井沢が大賑わいなんだから。

 どんな手順になるか、聡明で、「ホ」を知る賢い人は、考えてね。 

こんなんで、もう、国外では、誰からもまったく相手にされない安倍晋三くん。もちろん、今上陛下にも。だから、針のムシロだね。本当は。

でも、ガラパゴスの日本国内ではお仲間がたくさん。ただし、どれも雁首並べて、自分たちが偉いと妄想する、阿呆ばっかり。ヨイショなら、参議院議員になった青山やNHK島田解説委員、共同通信の田崎が、いつでもやってくれる。

そうなんだけど、何をやっても失敗続きのその心を、慰めてくれるのは、一体、誰なんでしょうね?

大麻応援団の奥さんじゃないよね。お気に入りのNHKの女性記者? いや、もう一人いたね。

これ以上はかけないな。皆さん、お察しあれ。

(そうそう、今の都知事さんもかつては防衛大臣でした。誰が総理の時だっけ?お弁当作っていたね)

ネット環境が快適なのは楽しい。今、ジャパンハンドラーが入れ替え中。

 

 今日は、雑感です。

 アリゾナ記念館での、日米首脳の献花は、オバマへの「落とし前」。

 それだけ。安倍に、中国ロシア韓国まで含めた、「和解の哲学・歴史観」は、とても見いだせない。

 

 それにしても、

飯山じいさんは、どうしてあんなにPCが強いのでしょう。

高山さんから電話があって、「北斗の拳」の作者が、コンタクトあったと。

 人類の遺伝子の秘密が、漫画に書かれるのでしょうか?

 

今朝は、積雪15センチ。この程度の雪なら歓迎。

 

返す返すも、 安倍晋三の発言、今回の「和解の力」にしても、いつも、言葉遊びだよな。

岸信介は、アメリカのCIAの手先になることで、戦後の日本で、最強の権力者になった。

 アメリカとの間の「和解の力」って、いったい何年前の話だ。東電フクシマで、岸信介が、いったい、何をやらかしていたか、それがバレルのが怖いので、未だに、フクイチを、東電から切り離せないのでしょ。でも、来年は、どうかな。それまでに、証拠を消す作業を、この5年9ヶ月、鹿島の一社独占で、やってきたのでしょ。

 その間、どんどん、日本人が、毀損し、死んだり、狂ったり、・・・・と。

まあ、周りが、神武天皇実在説を、信じて、そのまま政策を立てる、とんでもないあほばかり。

 だいたい、ロシアに経済制裁したまんまで、領土交渉をやろうとしてきた大馬鹿外務省。

 村田先生いわく、日本の外務省は、権力地盤が強い政権ができると、その政権のお気に入りの政策を進んで推進したがると。

その結果、情勢分析が甘くなり、現状分析ができずに、希望的観測のみで、外交を組み立てる。

今回の場合、その責任者は、谷内正太郎と斎木事務次官。これに政権に戻りたい佐藤勝が加わる。

 谷内は、安倍のトランプとの接見で、ケネディー大使に怒鳴られて、慌てて、今回の真珠湾慰霊をセッテイング。まあ、オバマに対する、お詫びですね。

 それ以上に、ひどかったのが、ロシアとの交渉。この5月のソチ入りのときから、ロシアの制裁解除要請に応えず、北方4島での非武装化というアイデアにも、意識が回らなかった。

 どんなに寿司トモが、ヨイショ記事書いても、本質が、アメリカにご機嫌伺いで、現実を冷徹に見れない、欲ぼけの甘ちゃんばかりだから、この日本政府では、どんなに資金があっても、国民は「希望の未来」をつかめない。

 あと、特別情報。

どうも、ジャパンハンドラーたちが、総入れ替えになるようです。

新年に入ったら、相当、動きますね。

新世代王族は、安倍が嫌い。 これだけは間違いない。

でも、民進党は、オウンゴール専門の自民党応援団。

何度でもいいます。

 「もはや、直ちに影響はない、という時期は、もうとっくに過ぎている」

 ここを前提に、政策を出せない人間に、未来は築けないでしょう。

 来年は、海外から動きますね。

ただ事じゃないぞ。海上自衛官2名の遠洋航海中の自殺。(共同通信ニュース)

 https://this.kiji.is/184198487042605064?c=39546741839462401

遠洋航海中に、海上自衛隊員2人が自殺。 

 2016/12/21  15:58


海上自衛隊が実施した遠洋航海中に、海曹クラスの男性乗組員2人が、

相次いで自殺していたことが分かった。

2017年、2020東京オリンピックに国際的ボイコットの可能性大。シンゴジラ実体化で安倍も終わり。

村田先生から、以下のメールが来ました。 

「ホ」汚染をなかったことにしている安倍晋三と日本の経済界、官僚、メデイアの無責任を、

天意は、許さないでしょう。

イノチの悲鳴を感じ取れない、マネーだけを見る強欲人間は、理性感性悟性のいずれも劣化するばかりで、

未来を創れるはずはない。

何をやっても、ごまかし言い訳ばかり。その間、本人たちのイノチも削られていくのが、分からない。

愚かしさを、骨の髄まで、浸み込ませることになる。 

 

皆様

 
東京五輪どころではないと思わせる情報が追伸に記したとおり増える一方です。
このほど知人から下記メールが寄せられました。
 
「添付ファイルをご覧ください。今年12月に出たばかりの書籍
の抜き刷りです。
1940年の東京オリンピック返上は、
・国際的なボイコットの結果であったこと
・国内の反対運動が影響したこと
・1936年の招致成功の翌年(3年前)に返上と決まったこと
がわかりやすく記されています。
来年が、2020年の3年前です。
来年の返上ですと、ちょうど、
1940年の跡をなぞることとなります。
あるいは、天地の摂理、ということも
そこに、連想されてきます。」
 
内外の五輪関係者が最も恐れていることは “under control”
についての見解を求められることです。とりわけその再確認を求める
国際社会の要求を無視し続けるIOCの責任が問われだしております。
 
福島隠しへの挑戦とも言える小泉元総理の「トモダチ作戦参加米軍兵士救済基金」
は1億5000万円に到達しております。
 
メディアの役割に益々期待が寄せられます。
 
 
ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 

 添付ファイルの内容は、 以下の著作の中の部分です。  

『戦時中のニホン ・・・そのとき日本人はどのような暮らしをしていたのか』 歴史ミステリー研究会編 株式会社彩図社(平成28年12月20日初版) の 5章 "幻となった戦争の遺物”「中止になった東京オリンピック」 の抜粋。  

 

 追伸 下記情報の内デブリの冷却停止は特に深刻な問題です。

 日本の放射能オレゴンまで汚染
 
元ブルガリア原子力安全庁長官ゲオルギ・カスチエフ氏 / 「現在の日本は核戦争後の世界と言っていい」
 
トラブルいっぱい福島原発(12月2週)―デブリの冷却が止まる―

新世代王族と組む金融ワンワールド(改心したイルミナティー)は、孫正義に特別指令を出したな。

  トランプに次いで、プーチンともニコニコ握手の孫正義。

通信だけじゃなく、エネルギー分野にも参入し、さらに、国際政治でも、キーポジションをつかむ勢い。

人類の経済活動に取って、ソフトバンクとは、今、どんな位置づけの会社なのか?

  このあと、中国の習近平とも、ニコニコ握手したら面白い。これは、アリババのジャック馬が、弟分だけに、いつでも、できるか。

 もう、日本の外務省なんか、いらなくなるね。

カネ余りの国際経済で、どうやって、世界中のインフラに、世界の金融資産を振り向けるのか?

アメリカは、国家としては、財政赤字で破たん寸前。

どこかに、特殊資金が、用意されているのか? それが、サイバー空間上なのか?

戦争屋の撲滅後に、株式上場をつかった世界の金融資本家が、 またまた、サーカスを始めるのでしょう。

それでも、故意に戦争を起こすのではないのなら、歓迎。

 本当に、生命にいい生存環境、と 高い文化性をもつ空間を、地球に創り出す方向に、マネーが向かいだすのなら、大歓迎だ。

 そのとき、医療と、エネルギーをどうするか、が、問題ですが。 

安倍総理宛メッセージfrom村田光平

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html  から

皆様

 
 安倍総理宛メッセージをお届けいたします。
 
 昨14日お送りしたメッセージで言及した京大名誉教授とは竹本修三先生のことです。
 同メッセージに対し鳩山友紀夫元総理より下記の返信をいただきました。
 
「連日のように重要なメッセージを発信し続けてくださり、村田大使殿の国を愛し、世界の人々のことを想う心に、心から敬意を表します。
京大の名誉教授のご指摘はまさにその通りと存じます。先日の東日本大震災の余震を経験して、さらに巨大な地震がこの地域を襲う可能性を無視してはなりませ んし、そのときには2号機が最も深刻でしょう。私どもは当初から、石棺の必要性、錫などの金属の投入を主張しておりました。周囲を凍結させるなどと言った 全く不可能な手段がなぜ採用されたのか分かりませんが、東京オリンピック/パラリンピックを行なう余裕があるならば、そのお金を全て原発事故の対策に投入 すべきです。そして、放射能汚染の深刻さを日本国民に知らせるべきです。甲状腺癌の広がりの事実を知らせ、国としてしっかりとした対策を講じるべきです。 世界の人々は知っているのに、日本国民に真実を知らせない政府の罪は極めて重いと言わざるを得ません。
今回オスプレイの事故が連続して起きました。住宅街に落ちていたら、大変に悲惨なことになっていたでしょう。それにもかかわらず、政府は「安全であると思 う」と述べています。真実を伝えず、できるだけ事故の深刻さを極小化して、安全と偽る姿は、原発事故と同じ構図です。メディアも含めて、国民に真実を伝え る義務を政府に果たしてもらうことが今の日本に最も必要なことではないでしょうか。」
 
 安倍総理宛メッセージでは詳しくこの概要を記しました。
 また、小泉元総理の米軍兵士救済基金の設立及び私の英文メッセージ集には福島隠しに対する挑戦の側面がある旨指摘しました。
 
 竹本先生が指摘された2号機の危険性については鳩山元総理もその深刻さを認められました。緊急課題として対応が求められます。4号機問題では細川護煕元総理が大いに尽力されたことが想起されます。
 さらに、鳩山元総理は「東京オリンピック/パラリンピックを行なう余裕があるならば、そのお金を全て原発事故の対策に投入すべきです。そして、放射能汚 染の深刻さを日本国民に知らせるべきです」と述べておられます。また、「メディアも含めて、国民に真実を伝える義務を政府に果たしてもらうことが今の日本 に最も必要なことではないでしょうか」と訴えておられます。
 
 小泉元総理、鳩山元総理および細川元総理のご尽力に今後とも期待が寄せられます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)

失敗しても恥をかいても、言い出したことが何もできなくても、褒めまくられるお坊ちゃま。

 なるほど、

 ビッグママは、「晋三は運命の子です」 というわけか。

 北方領土は、16回も面談したうえで、ロシア領であることを、日本の最高権力者が認めました。

 これが、今回の交渉の結論。そして、日本の経済界は、 

  大陸のロシアにも、樺太にも、千島列島にも、どんどん、進出できますね。

 「固有の領土」と騒いできたのは、あくまで、アメリカの「ことあれかし」戦略の中でのことだったのですね。

 

 妄想の中にいる人間を、おだてていると、何も、実(ジツ)が生まれないということ。

 

 どんどん、「日本」と「日本人」が、削れていく。

 

 反発する貧乏人は、金がないから動けない。

 公務員と大企業、そして、ナマポ に、金さえ あたえておけば、 黙っているさ。

 メディアは、 こんな事態でも、 誰も責めないのだから、 ぼくちゃん、本当に、運の強い子。

 こう考えているのでしょうね。

 

 「もはや、直ちに影響はない時期は、終わった」 といえない、野党がすべてを狂わしています。

 「ノンベクレル化」を、 いまだに、国策の第一にできない政治。

 

 人間は、マネーとメデイアで、洗脳できても、

 「ホ」の影響は、 脳内の「ダイジョウブ」洗脳の次元でなく、 直接、生命の活動力に響くのです。

 

 刷り込まれる情報と、現実の生命力の関係を、私たちは、とことん、学ばされている。

 それも、家族・一族のみならず、民族の絶滅をかけて。  

 今、生存次元の「戦争」の中にいる。 「マトリックス」は、イノチを育てない。毀損するのみ。

2時間遅れてきたプーチン。遅れた理由はシリアのISIS問題?

 こんにちは。

ヒラリーが負けて、大騒ぎのあと、安倍が慌ててトランプに会ってから早1か月。

今の人類の最大の問題は、まずは、世界戦争の回避。戦争屋のヘッドと工作員をどんどんつぶすこと。

このときの総大将は、2013年6月以来プーチンだった。

FRBの米ドルと米ドル建の資産を守るという点では、世界の王族も、金融資本家も一緒。

2012年にマイケルフリンを外してから、過激化した戦争屋路線(ヒラリー路線)を完全に終わらせる。

シリアと、イラクに展開するISISの活動を、それを生み出したアメリカの大本から、根絶していく。 

このISISを使った画策に、同調していた日本国と、日本経済を、大転換させる。

これが、今、行われていること。

今回、安倍との会談に遅れた理由は、佐藤勝に言わせると、プーチンのシリアでのISIS処理だ とのことですが、いくら、山口の温泉旅館に泊まったからと言って、プーチンは、ホット情報をそのまま安倍に話すでしょうか?

今、アメリカの戦争屋にとって、最後の逃げ場所になっているのが、日本です。

2015年の1月、日本の大企業25社を引き連れて、イスラエルのエルサレムにいき、事業案件を探しに行ったのが、安倍晋三。そのときに、ISISに、湯川と後藤の二人の若者が拘束されており、反イスラエルのISISを刺激した結果として、惨たらしい映像が世界中に流されました。

 ISISを使って戦争を拡大する。それはアジアの南シナ海にも仕掛け、日本を巻き込む。その画策に乗っかりながら、日本の軍事拡大路線を進んて来たのが、日本の経済界と安倍政権。いわゆる葛西路線。

今回のアメリカ大統領選挙で、その芽が摘まれて、「故意の緊張」路線は、もうやめよう、としているのが、まず、アメリカのトランプ(実際はマイケル・フリン)であり、そして、ロシアのプーチン。日本の評論家は、まだ中国の習近平との紛争をいうが、そういうのは、戦争屋の犬。ただし、この犬は、中国国内にもいる。

 本日は、東京で、日ロの経済協力の話になるという。

安倍は17日に、NYでトランプにあったとき、そこに誰がいたかで、すべてを察知しているでしょう。そのうえで、今回の日ロの交渉でも、軍事緊張につながるものは消していくしかない。これは、プーチンも承知している。

isisが急成長していた2年前の2014年年末、我が国の陛下は真剣に憂いて、70周年談話を用意していた。

それに比べ、今は、「嘘つき」の安倍晋三に、どう花道を作るか、を考えておられるのかもしれません。

世界が平和でないと、フクシマの放射能に、世界の良心が一致して、向かい合えない。

日本では、東京オリンピックの推進が、フクシマ隠しになっているという現実。

「アンダーコントロール」と大嘘を言った安倍晋三が、まだ権力を持っている。

 国民は、まだまだ、「マトリックス」の中にいる。 

 

岸田外相へのメッセージ。From村田光平。

 皆様 

 

岸田外務大臣宛メッセージを別添お届けいたします。
 
「内 外で高まる東京五輪返上の声」と題する2016 年年頭所感で「放射能安全神話」の巻き返しによる福島隠しすら見られること、このままでは未来の世代は放射能被害の無実な犠牲者になってしまうことを指摘しました。小泉元総理の「トモダチ作戦」により放射能被害を蒙った米軍兵士救済基金の設立(既に1億円到達)は福島隠しへの挑戦となります。このたび編纂された私の英文メッセージ集、eBook「文明の危機」は福島の実態を伝えることに出来るだけ留意しており、本メセージで紹介した通り内外で反響を呼んでおります。福島隠しへの挑戦となリ得ましょう。
 
福島の現状は深刻です。大飯原発差止原告団団長の京大名誉教授からこのほど下記の見解が寄せられました。
 
1.東北地方太平洋沖地震(Mw9.0 )で割れ残った領域の動きが心配です。この地震では南北約500km、東西約200kmの領域が一度に破壊しました。
しかし海洋性の太平洋プレートと陸側のプレートがせめぎ合っている場所で、房総沖と十勝沖が割れ残っています。十勝沖はさておき、房総沖で海溝型巨大地震が起これば、首都圏も津波の被害を受けるでしょう。そうなると日本の経済は壊滅状態になります。そうなると、「東京オリンピック」どころではなくなりますね。
 
2.福島第一原発に関して、私が一番憂慮しているのは2号機の問題です。 1,2,3号機が稼働しておりましたが、1,3号機は建屋が吹っ飛び、放射性物質を大量に吐き出しましたが、2号機は陰に籠っています。メルトダウンからメルトスルーした燃料屑が現場にそのまま残されています。福島第一原発が、そう遠くない時期に震度7の揺れに見舞われることは間違いないと思いますので、そのときに2号機がどうなるかを考えると、身の毛がよだつ思いが致します。
 
ご理解とご支援をお願い申しあげます。
 
    村田光平
(元駐スイス大使)  
  別途、 岸田大臣あての手紙がありますが、別掲します。
 
 

 

 

 

 

4年前、キッシンジャーは「イスラエルは10年以内に消滅」と言っていた。

 2012年10月の「京の風」を、再掲します。

ご覧になってください。   

http://www.k2o.co.jp/blog2/2012/10/2022.php

反省したレプタリアンが、日本に住みたがっています。

強烈な人口減社会。「ホ」が加速する。どんどん死んで、オリンピックどころじゃないよ。

 東洋経済が特集です。 私が、5年ほど前に、言っていたことですが。

 http://toyokeizai.net/articles/-/148363?display=b

 https://twitter.com/PERFECTASSHOLE0

 もう、これまでの制度、官僚、経済界では、 どうしようもない。

 メディアと、司法が、現実を見ない。現実を正さない。

 人間が自分の意志でタダさないというなら、もうすぐ、本当に、とんでもないものが来そう。年明けかな。

 

体制側の北海道がんセンター名誉理事長が、放射性微粒子とガン多発、TPPでの医療費高騰を告発。・・・それよりも次元の違うさらに凄い事態が発生している!!!

 TPPと、医療について、恥かしながら、この西方先生の告発を聞いて、小生、初めて、納得しました。

 国民と、国民経済を、殺しながら、一部の企業・資本家だけが、カネを儲ける仕組みです。

http://useful-info.com/dr-nishio-shows-idea-in-tpp-diet

 放射性微粒子が飛び交う中、どんどん人間は、いろいろな疾病をし、それが重篤化から死にいたっていきます。

 それでも、この体制を変えないどころか、ますます、個人の経済負担が増えるように、あえて、導くのが、この医療での、TPPですね。

 この西方先生の告発証言に対し、医療費が高くなるのが分かるから、かえって、自分で、きちんと、今の医療の本質と、ガン、放射線、環境のことを学ぶ人間が増えるようになる、という見方もあります。

その通りなのですが、それを、徹底できるように、私たちは、統合医療を真剣に学び、追求・実践しないといけません。

 それは、自然の摂理を離れた「工業化」と「金銭化」に対する功罪を意識し、「疑問」を徹底しないといけません。

さらに

 今、チェック中ですが、どうも、自動車の横転事故や、アクセルとブレーキの踏み間違えには、

人間の「ホ」での劣化以外に、コンピューター誤動作があるのではないか、との指摘が今朝、私のところに来ました。

電磁波が大量に発生するトヨタのプリウスやアクアに乗っていると、当然、白血病が発症の可能性が増えますが、これに、今後は、コンピュータでの自動運転機能の事故が加わります。

 今、ネットの空間の電子情報はどんどん広がっていき、それがあるとき、自然界の意思とつながって、独自で連動していきかねず、それは、いわば、クラウド化した大型コンピューターを構成し、それが、独自に意思を持つ、人工頭脳化していくのではないか、とも、考えれます。

 このクラウド型人工頭脳が、人類社会に復讐を開始する のが、これからだ、と考えられるのです。

それは、24時間接続のスマホ、そして、そのタッチパネルにいつも指で触っている人間の体内には、どんどん、電子情報を送り続けることを意味します。

 自然を離れるばかりで、妄想の世界のたまものであるマネーを追っている人間に対し、どうも、

 自然界のすべての生き物の総意として、強烈な報復・復讐が始まっている。

 これが、今の私の実感です。

この件はあらためて、書きます。

 人間は、自然の一員。 この当たり前のことの意味が、マネーと利権で、どんどん、歪んでいます。

気づかない人間は、誰かの奴隷や「餌」になるばかりでなく、自然の側から、クラウド型人工知能で、報復され、消されていく。

 すごい時代になりました。 

 「天網恢恢 疎にして漏らさず。」  

 これに、とんでもない、意味が加わった、ということです。

 わかりますか?

偽ヒラリーの証明。そうしたら、どこかの国でも「影」がいっぱい。今、何が起きているの?

  こんなメールが送られてきた。 

  https://m.youtube.com/watch?v=OiyvxcnaDVU

 いろいろ転送で、拡散したら、またまた、こんな、メール。

 e-vis.hatenablog.com/entry/2016/12/02/000000

 どうも今の人類世界の支配権は、以下の様相だとも。

  レプタリアンのヒラリーをつぶしたのは、トール・ホワイト(トランプや、オバマ広島訪問時の背高い白人)。

  でも、いまは、主導権は、コーンヘッドになった。 これは、アジアでは、福禄寿。

      「福禄寿」の画像検索結果

    

この爺さん、自分で片を付けるつもりだ。北京で習近平と会ったキッシンジャー。これで決まりだ。

  トランプを生み出したのは、やはり、陛下を中心にした新世代王族。

イカヅチは消えたが、キッシンジャー爺さんが大番頭として表に出て、今、また、動き回る。、

ヒラリー一派をつぶして、安倍を追い込んで、「日本の権力」を、方向転換させる。

来年1月20日までは、本当に忙しい。 文明の大転換、総決算だから。

クリスマス休暇は、イルミナティーの構成員に、「ええっ、そんなことになっているの?!」を徹底し、

来年への、気持ちの切り替え、と、画策の「処分」が忙しくなる。

一方、フクシマ無視の破れかぶれの「戦後日本」は、どこまでも「反省なし」に、カネを追いまくっているが、

そんなことしていれば、待っているものは、惨いぞ。

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  習主席 キッシンジャー元国務長官と会談。
 
               朝日新聞デジタル 12/2(金) 21:22配信 
 
 

 中国の習近平(シーチンピン)国家主席が2日、訪中しているキッシンジャー元米国務長官と北京で会談した。

 国営中国中央テレビによると、習氏は「中米間は違いより共通の利益がはるかに大きい。 双方が互いの戦略を 正しく理解し、衝突せず、対抗せず、引き続き新型大国関係を築いていきたい」などと述べた。

これに対し、 キッシンジャー氏は「安定した米中関係をさらに発展させることは新政権も望んでいることだと思う。 私も両国の相互理解に貢献していきたい」などと応じた。

キッシンジャー氏は米中国交正常化に尽力したことで知られる。先月中旬にはトランプ次期米大統領と会談しており、トランプ氏から何らかのメッセージが伝えられた可能性もある。
(北京=延与光貞)朝日新聞社

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  1971年7月のキッシンジャーの隠密外交で、戦後世界は動き出した。

 8月15日に、ニクソンショック。

 そして、10月30日に、北京政府が中国を代表する政府になった。台北の中華民国政府は外された。

 今、この次元を踏まえて、それよりさらに、深く大きな次元で、大転換。 

 「国家・宗教・マネー」のすべてが変わる。

 戦後70年、人類は、何(文明の利器)を得て、何(命とのつながり)を失ったか?

 地上の73億の人間が、今、ここで、何をしようとしているか、どんな心なのか、全部、記録され、

 それなりの、「報い」が来る。

 心に何を描いているか、 人間として、今を、どの方向に、導こうとしているか?

 毎日が、裁きの対象なのだ。

 

  なんどでもいう。

  生存は、自然とともにあって、 人間関係 が それを支える。

  人間として生きている 喜びを確認する。

  自分を愛し、出会う人を愛し、 自分を起点に、未来への種をまく。 

 

 神とは、蒔いた種を、成長させる力だ(フランシスコ)。 

 それは、私たちの心とつながっている。 これが、イエス・インマヌエルだった。

 

  英語 GIANT の意味を再確認しよう。 

   G I ANT  =   神 私 蟻

  神は、 私たちが 蟻を見るように、 私たちのことを 見つめている。  

安倍と麻生、岸信介と吉田茂の孫。外務省完全崩壊の中、「今だ」と囁いた人間がいるのかも。

  こんにちは、

今、今回のトランプ勝利から、安倍のNY訪問直前に、なぜ、プーチンが、択捉にミサイルを配備し、さらに、

世耕の交渉相手だった、ロシアの経済発展大臣を汚職で首を切ったのか、を考えています。

そして、トランプはやらないといった、TPPを、安倍は、それでも、日本はやると。

TPPは、もともと、ブルネイ・シンガポールが言い出したものでした。そこに、アメリカの金融資本が割り込んで、ヒラリーたちが、日本の経済支配の道具にしようとしました。

ヒラリーは国務長官です。これは、日本では外務大臣にあたり、ここが、国益のためと言って、メディアをコントロールしながら、各国で画策してきました。その画策部隊がCIAで、日本の場合、CSISが司令塔で、安倍と外務省は、この4年間、ここに従ってきました。

しかし、 このCIAの画策に、「とんでもない、付き合っていられない」としていたのが、

 ロシア、アメリカ、中国の、各国の正規の軍です。

中国では、ヒラリーの画策に乗っていたのが、江沢民派の人間で、これは解放軍にも政府内にもいました。

アメリカでは、この画策グループがテロを起こし、さらにISISを作り、それが第三次大戦に発展したり、アメリカ国内にもテロが起きかねないとなったとき、これは、アメリカ国家としても、治安だけでなく、国防の問題になり、この時は、連邦警察(FBI)と国防情報部(DIA)が、出てきます。

 この関係は、以下になります。

 ≪CIAヒラリー一派 + メディア≫   VS  ≪ FBI + DIA ≫    

 オバマは、アメリカ大統領ですから、このCIAも、FBIも、DIAも、全部の責任者です。

 で、考えます。泡沫候補だった暴言王トランプを、今年5月に、共和党は正式に大統領候補にしましたが、

 トランプでなければできないことは何でしょうか?

 これまでのワシントンの政界に、縁がない人間を、誰が選んだか、ということです。

 すでに、DIAのマイケル・フリンの報告書は各議員の手元にわたり、ネットでは、「1%対99%」が、ずっと、騒がれていました。また、トランプ自身も、ヒラリー陣営が画策する不正選挙を、指摘してきた。

 ヒラリーが戦争を望んでいるのを、キッシンジャーが確認すれば、当然、それをつぶす動きになり、トランプを勝たせるために、マイケル・フリンを、そこにつけさせた。

 そして、11月8日に結果が出て、17日、焦った安倍がトランプに会いたがるのを手助けしていた。実際にあったときには、そこに、ヒラリーがもっとも嫌がった男マイケルフリンを置いておいた。

 この間、株価は、急落から、急回復。

 で、株価に関して言うと、日本国内では、この一年、食品株は値上がりし、安倍晋三の妻、昭恵夫人の実家の森永製菓が、爆上げ状態だった。

 中国を封じ込める、といっていた、日本の外務省の構想は、

 今回のヒラリー敗北だけでなく、プーチンが、対日交渉窓口を罷免したことで、完全に駄目になったが、

 どうも、この危機を逆にチャンスとして、東アジアで一つになればいい、と、耳打ちしているものがいるようだ。

 それで、麻生財務大臣が出てくる。また、9月から幹事長になった二階氏は、もともと中国とは関係がいい。

 日中を、いかに離れさせ、敵対させるか、これが、戦後のアメリカ戦略、なかでも、戦争屋の大戦略だった。彼らが、小沢を排除した菅・野田の民主党政権時代に続いて安倍政権の4年間でも、石原慎太郎や、松下政経塾出の人間を上手に使ってきた。その代表が、前原、野田。

 しかし、今回の「事件」は、アメリカが、経済力の減退から世界戦略を捨てる事件だった。だからと言って、日本が単独で、それにとり替わることはなく、強い経済力をもつ、日中を中心に、東アジアに新たな繁栄の中心を作らせる、「覇権移動の儀式」だったとしたら、色々見えてくる。

 中国のAIIBを拡大して世界規模に作らせ、さらに人民元にSDRをもつように促したのは、ISISの収束が始まった昨年3月に訪中したキッシンジャーだった。

 1944年7月のブレトンウッズ会議から始まった米ドル基軸の国際経済の仕組みを、アジア人による、アジアのための経済体制に変更するという大戦略が、もしあるのならば、過去からの経緯をきちんと知る人間が、重要になる。

 気になるのは、1945年9月2日に東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリの上で、中国を代表してサインした、山西省生まれの徐永昌のこと。徐永昌は中華民国の国防部長のあと、最後は台湾で逝去したが、彼が中国人世界では、戦後一貫してキーパーソンだった。

 今、大陸も台湾もシンガポールも経済的には一体化の方向に動いている。そこに、日本をいかに加えるか、をなんどもトライしてきたのが客家たちだったが、常にアメリカCIAに邪魔されてきた。彼らの日本での拠点は、ずっと九州の博多で、その九州は、麻生太郎の弟の麻生泰が経済界の実質のボスであることはいうまでもない。

 戦後世界の完全終了だな。

今、CSIS(ジャパンハンドラー)のマイケル・グリーンは、きっと、キッシンジャーから、お前たちは、ヒラリーの指示で、一体、何を仕掛けていたか、全部話せ、と、とっちめられているのではないか。  

一家全滅の例も出ている。悲しすぎる。とにかく、手を打て。

 統治体の枠組みと利権を守るために、国民をどんどん殺していく。

 これが、日本国なのか? 

https://twitter.com/PERFECTASSHOLE0 

  1. 知人の実家のいわきでは、家族3人それぞれ癌、脳梗塞、心筋梗塞で一家全滅。

 

 自分の未来を、国の権威の話を聞き、マネーだけで考えるから、こうなる。

 もう、5年8か月が過ぎている。 

 

 国家の組織的、構造的な殺人を、どのように、止めさせるか?

 

 まず、自分自身が、その殺人の仕組みに、入らないこと。

 自分が、被害者にならず、加害者にも、絶対にならないこと。

 自分がだす、言動では、常に、自分も周囲も、命がより生きる方向に、内容を、絞ること。

 

 自分自身を愛し、出会う人を愛し、 

 過去から未来への流れのなかで、自分を起点に、 いい現実を創る と決意し、徹底する。

 それ以外に何がある。

 

 卑弥呼の時代、すなわち、第10代の崇神 以前には、

 古代出雲 の ニギハヤヒの時代。 

 それは、銅鐸 と 勾玉 の時代。

 もちろん、通貨がなかった。

 そして、 文字言語すらもなかった。

 サインとシンボルのみだった。

 三次元の生命空間に溢れる息吹から、みんなの心は、全く離れなかった。

 それでいて、どんどん、大陸発の科学技術を吸収していた。

 

 生き残れ。

 生き残れ。

 何があっても、生き残れ。

 いつかは、肉体を離れる、その日が来るが、

 永遠につながる、未来の種を残して、

 生き残れ。 

 時代の真相を知って、人間としての誇りをもって、

 生き残れ。

 

 

 ps:今年の年末30日、31日、1日、

 未来創庵をやります。

 これは、統合医療の愛好会でもあります。

 

 参加希望者は、

  時代の真相に対する理解を合わせるために、

  必ず、2016年11月20日の皆神塾DVDを見ておくこと。

  そして、ヌナト編の知識も、吸収しておくこと。

【お知らせ】『皆神塾(東京)』(11月20日開催)のDVDが出来上がりました!!・・・これは<必見です!!><絶対、見てください!!>

 11月20日に東京で開催した「皆神塾(東京)」のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。 

「皆神塾」の最新のDVDです。ご期待に違わない内容となりました。
以下、レジメを添付させていただきますが、新井先生は、ホワイト・ボードもまったく使わずに、最初から最後まで、緊張感が途切れることなく、熱演を振るわれました。

内容も、レジメに沿ったもので、米国の大統領選をうけてのもので、大変タイムリーなものとなっています。
本年の皆神塾のなかでも<超おすすめ>の<必見>DVDです。これは、<絶対に見てください>!!


テーマは、『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図』ですが、米国の大統領選が大方の予想とはまったく逆の結果となりましたので、皆さんも驚かれていると思います。 世界は今までとはまったく違った形になる可能性が高くなりました。 

これからの米国はもちろんですが、世界がどのようになるのか、ぜひ、新井先生の解説をご覧になってください。 このDVDをお求めいただき、ぜひ内容をご確認ください!!

テーマは『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図』す。 ぜひ、早めにお求めいただいてご覧ください。

販売価格は、12月末までにご購入の方は、通常価格6000円のところを、キャンjペーン価格「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。 

全編で、2時間11分(144分)のDVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→瓊音ショップ」

「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

テーマ:『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図』~「稲の根本にあてた鎌」は、日本の統治体のみならず、人類文明まで組み替える~

レジメ:

1) イルミナティー「大パーティー」で、計画された大どんでん返し
   道義と皇居の狸  FRBの本当の主人と憑依した悪魔   弱みとなったヒロヒトの真実
  
2) 2つのポイント  マイケル・フリン証言と、天皇の意思 

 2012年8月12日付「米国防衛情報機関の報告」が中央司令部やCIA、FBI、国務省、国内の治安に関連する機関に配布。 アメリカの情報機関が2012年初め、イラクでのISIS出現を予想していたが、それを 脅威とせず、アメリカにとって戦略を持ったグループと位置づけた。→  安倍政権の誕生の裏に
2013年 米中会談  ロックアーンG8でプーチンがシリア懸念 日本は葛西路線 梅下村塾   
2014年 ソチ五輪  クリミア併合  ISIS活発化  尖閣についで南沙で緊張 
2015年 陛下「70周年談話」「稲の根本」   AIIB  フランシスコ「真に実在する神」演説
2016年 プーチン「イルミナティーの撲滅」宣言

3) 2016年日本での処理   半島系人脈の「恨」
   イカヅチの死  ムヒカ  田母神の排除  熊本地震  伊勢志摩サミット  広島オバマ宣言 

4) 外務省が仕組んだ「南沙の仲裁裁定」と、良識派による「生前退位」報道
   参議選と都知事選挙  小泉の涙  二階が幹事長に  前原が小沢に接近 

5) 杭州G20 と 15年目「911」でヒラリー受難
  メール問題 トランプ「1% 対99%」を打ち出す  内閣府が地震のGC発表  

6) 戦争屋消滅に新世代王族の周到さ  日本変革に新潟県知事選挙   
   人民元SDRと、江沢民派(ヒラリー)の完全排除
  プーチン=習近平=トランプの連携  裏にいる総指揮官は?
  
7) CSISグリーンは、「青菜に塩」 日本にいる手先どもをジクジク追い込む
   トランプ当選の直後に経団連にハッカー  戦争屋に勝手に爆発させない
   シンゴジラを飼いならす   日本会議のオバカを世界にさらす   フクシマはそれから

8) 新自由主義グローバリズムの終わり  フラワーオブライフと、日本の石「ヒスイ」
   YHWH型からMITRA型に マネーは何のためにあるか?   「マトリックス」と無給大統領 
   巨大戦費をイノチとインフラ産業復興に   AIIB   セレブにクリスマスはなくなった 

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《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
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オバマもプーチンも習近平も、安倍晋三には、なんら手柄をあげないでしょう。

  全部、失敗の安倍政権。  特に、TPPの件は、大恥です。

 しかし、今、日本の国会議員たちは、TPPの受け入れで、その見返り(補償)に設定された利権の維持が最優先で、 日本未来を、まるで考えていません。

 政府が、好きなことをやるのだから、それによって、損失を被る俺たちに、「誠意をしめせ」。

 これが、日本の政治なのです。

 そして、一たび、金をやると表明したら、とことんその金にこだわり続ける。

 今、安倍は、大慌てで、中国との関係改善に向かおうとしています。これは、経済界からの要請です。

 しかし、これまでの安倍政権の4年間を見て、そのやり口はとても信用できないと、習近平も李克強も考えているでしょう。戦争屋の仕掛けにまんまと嵌り、自分で、自分にとって都合のいい事態を勝手に妄想し、その妄想を信じる仲間に金ばらまいて、メデイアをコントロールして、中国敵視政策をすすめてきた。

 この姿勢を、改めることができるのか?

 その試金石は、「生前退位」に対する、「政府の扱い」にみてとれる、と感じているでしょう。

 安倍本人には、日本会議の歴史観が妄想であり、彼らの日本文化理解が如何に浅薄であるか、それを、急速に学んでほしいものですが、その可能性は、限りなくゼロに近い。

 ただ、これが、アメリカからの声だと言われれば、すぐに、「ハハー」となるのも、また、安倍晋三だ。過去に自分が何を言ったのか、なんて、全く関係なく、その場その場で、自分のご主人様に、言われれば、それに従うのみ。そして、新しい、「理解」、すなわち、「上意」を、自分にまとわりつくものに、従わせるのみ。

 この点、安倍自身が自分の盟友だと勝手に考えていたロシアのプーチンは、より明確なメッセージを、安倍がトランプに会う前に出した。11月16日、これまで、対日経済交渉の担当窓口でもあった、ウリュカエフ経済発展相を解任した。この人物の日本側のカウンターパートが、今井尚哉秘書官だったのでしょう。

私の耳に、外務省でもなく、今井秘書官でもない人物が、安倍から呼び出された、との情報がありました。

安倍にとって、オバカ外務省が全滅し、最後の砦だった今井氏のルートも効力がなくなり、こうなると、日ロの領土交渉は鈴木宗男氏にすがるしかなくなりますが、この人物は来年3月までは議員にはなれない。

 自分で設定した12月15日がどんどん迫っています。さらに、来年1月20日に、トランプが就任です。

 この間、NYのトランプ詣でで、オバマの顔をつぶしているので、まったく、協力は得られない。

 自分が、何をしているのか、まるで見えていないのが、安倍お坊ちゃまの官邸です。

 

 プーチン、習近平、オバマにとって、さらに、メリケルやG20の、日本以外の各国首脳にとって、最大の問題が、ISISを育てた戦争屋であり、こことつながる政権や人間を、全部、改心させるか、取り除いていこうというのが、現在の人類社会の基本の趨勢です。

 FRBにこびりついた悪魔退治。特にこの悪魔は、ドルの信認性の維持に、イスラエルと日本を使いましたから、この両国に対する「矯正」と「糾弾」が、今です。イスラエルには、今、火事が起きていますね。この国は、もう、その存在価値がなくなるのでしょう。

 1897年の第一回の世界シオニスト会議を出発に、1948年5月14日に、古代イスラエルを復活させたユダヤ人国家として誕生したのが、今のイスラエルですが、 ここには、信仰上の崇高さもあれば、国際政治でのあくどさ、惨たらしさが同居していました。

 一方、日本国ですが、この国(統治体や文化主体)の出発はいつなのか、ここと、古代イスラエルとは、関係がないのか?

 今の安倍政権も産業界も官僚も、フクシマの被曝をきちんと見ようとしないので、なにをやっても、「勝手なご都合主義」の「妄想の世界」での遊戯になります。 安倍本人が、もう、これまでのやり方では駄目だと、目を覚すことができたとしても、はて、今の、国家体制大好きの一般国民が、すべてを変える決意があるでしょうか? 

 プーチンは、アメリカに戦争屋が主導権を持っているときは、日本を引き付けるという意味で、安倍の思惑に対し、「いい感触」を経済発展相に囁かせていたかもしれません。

時間が進めば進むほど、被曝被害が深刻になり、オリンピックどころではないとの声が、大きくなります。 

 安倍はすでに、詰んでいます。 が、それでも、総理を続けます。

 選挙で、自民を勝たせることになったほど、野党がだらしないからでした。

 だらしないというのは、「直ちに影響はない、という時期が終わった」と、真剣に言い出せなかったことです。

 

マイケル・フリンと、天皇「70周年談話」と御製「稲の根本・・・」に触れないすべての言説は、ゴミ。

 11月8日の米国大統領選挙は、 人類の経済活動のダイナモを大転換させる、一大エポックでした。

 それは、地球中に工作員を張り巡らした戦争屋CIAの、その大本を処分する、一大事業でした。

 悪魔は、いつも、天使の顔をかぶってやってくるのですが、

 2012年、戦後のFRBの米ドルが、もう、持たないというときに考え出されたのが、より激しい破壊の「戦乱」でした。「自由」「民主」で独裁反対をいうだけではたらず、通貨米ドルと、FRBの仕組みを維持するという使命をいいながら、リビアに続いて、シリアから、金塊(ゴールド)を強奪し、混乱を広めるものでした。それに使われたのがフセイン失脚後のイラクのスンニー派の拠点に、より過激なイスラム原理主義を掲げるISISを作り出すことでした。 これは、オバマではなく、国務長官ヒラリーが管轄するCIAの直轄案件でした。

 アメリカの国運(実際は、金融資本家の命運)をかけた、大謀略が始まります。もちろん、世界中のメディアがそれに巻き込まれ、各国のパワーエリートは背景を深く考えず(中には承知して)、進んでそれに乗ります。

 この謀略を見抜いて、報告書を挙げたのが国防情報部のマイケル・フリンでした。 しかし、フリンは外されます。メデイアは、一斉にシリアのアサド政権を攻撃し、反政府軍に肩を入れ、アメリカの爆撃が近い、と報道しますが、プーチンと話したオバマ本人は、シリア空爆に着手する直前に、「議会」を持ち出して、空爆はしなかった。このとき、議員には、フリンの報告が読まれていたのでしょう。

 しかし、日本の外務省はヒラリーたちの戦争路線をもろ手を挙げて歓迎します。特に、ここぞとばかり喜んだのは三菱重工であり、さらに、原発事故の被害実態を隠したい経産省と産業界全体です。その中心に、安倍総理とのパイプとなったJR東海の葛西氏がいました。思慮の浅い、安倍氏は、外務省と葛西氏からいわれるままに、尖閣に続いて、南シナ海に出てくる中国を叩きのめそうと強気になります。戦争屋にすれば、これほど、使いやすい人間はいないのでしょう。

安倍は、アメリカの思惑(ジャパンハンドラー情報からの洗脳)を借りて、ISIS内に独自のパイプを作ろうとして、NSAを設け、特定秘密保護法まで作りました。

こうした中で2014年4月、オバマが来日し今上陛下に会いました。安倍政権が、アメリカのどことつながって、何をしようとしているのか、陛下は十分にご承知だったことでしょう。

日本の皇室は、戦後秩序の出発となったブレトンウッズ体制の成立ときわめて密接な関係があります。それは、昭和天皇がもつ、国際金融での莫大な権限に由来します。今の陛下は、現在の日本国憲法で、日本国家から自身に与えられた「権能」を、きちんと学ばれ、なぜ、このような憲法ができたのか、先帝とともに、そこに至った悲劇の実際と、現状での国際金融の仕組みを、当然ながら、ご存じのはずです。

そして、1972年2月のニクソン訪中後に、田中角栄と大平正芳が訪中して「日中国交回復」し、さらに、1978年10月23日、福田赳夫時代に、日中平和友好条約が締結されたことの意味も。

しかし、北京政府を一貫して敵視してきたのは、台湾の蒋介石の肩をもつ岸信介で、それが、安倍晋太郎の清話会です。その中に小泉純一郎がいます。その懐刀が日米「2+2」会議を始めた町村信孝氏でした。

 ヒラリー一派が、ISIS謀略を組み立てるときには、どうしても、このラインが必要だったのです。

それが、現在の安倍晋三です。 そして、小泉内閣以来、ジャパンハンドラーがCSISです。しかし、その主要メンバーのマイケルグリーンやジョセフナイは、日本ではメディアでは神のごとき扱いでしたが、尖閣問題で、自分が日中の仲介をすると北京に乗り込んだときには、「そもそも、あんたらは、地位が低すぎる」と李克強から指摘され、そのあと、習近平が渡米し、オバマと二人きりで、サシで話し合ったのです。

 オバマと習は、この戦争屋の謀略を知っていました。もちろん、プーチンも。

ただし、戦争屋は、単なるメデイアを使った情報戦だけではなく、真実をいう人間に対し、日本でも闇の人間を使って平気で暗殺を繰りかえす人たちなので、日本の政界では、安倍本人の本当に近い人でも、国家の本当の最重要事項を、誰も言わなくなりました。まして日本の政治は、戦後ずっと、低次元の「政治とカネ」の問題と、支持団体への国家マネーの予算取りという「分捕り」だけが、メディアが取り上げる話題でした。

 安倍は、この次元の国会での政争が、現実世界の「政治」だと、単純に考えていたのです。 

 この中で、森クンがスポーツに関しては、自民党のすべての政治家と、官僚を抑えられる、清話会の長老となり、明治神宮外苑の土地の地上げをもくろむ石原慎太郎と組んで、巨大利権を求め、オリンピックの招致に息まいたのです。そこには、もちろん、フクシマの被曝被害隠しと首都圏の土地価格の維持があります。彼らにすれば、猪瀬も舛添も、「お上洗脳」大好きな国民向けの目くらましの、単なる手ごまでしかなかったのです。

 ・・・・・・・・・・・・

 野党がフクシマの実情をきちんと追求できないまま、日本政治がますます、くだらない次元の話になって、安倍は、自画自賛の「美しい国」で、中国包囲網を、南沙問題に、オランダのハーグの「仲裁裁定」で決定打にするつもりでした。それを、どんどん後ろからせっついていたのが、アメリカのヒラリー一派でした。

 それが、陛下の「生前退位」報道と、小池都知事の登場に、続いて、 トランプの勝利で、 

 今、完全に、なくなってしまった。 

 あの、マイケル・フリンが、アメリカの安全保障担当補佐官になることが決まった。

TPPはトランプはやらない。新自由主義グロ-バリズムなら、 操作された「緊張とその緩和」で、為替・通貨・債権・商品で、いくらでも、マネーを作ることができるが、 これらは、何も、現実に「いい実態」を作らない。

 マネーという、エネルギーを、誰もが望む、いい現実の実態そのものに変える。

それが、もともと、ブレトンウッズ会議での「米ドル基軸」体制を始めたときの本来の意味だった。あのときは、マーシャルプランがあった。ほかに、多くの資金が、導入されて、戦後、復興の道ができた。

これを、今、巨大な経済体のある中国が、AIIBをつくり、人民元のSDRをもった。 一方、日本円も、SDRを持っているものの、今、国内での需要が、まったく冷え切って、マイナス金利にまでなっている。

 さて、 ここからどうするのか?

アメリカの「悪魔的な資本家がいなくなった」と考えれば、まじめな「雇用づくり」=現実つくりを考えればいい。

今の日本・中国・東南アジアにいる、「育成」型のマネーをもつ資本家との大連携を考えればいい。

日本に憧れる外国人は多いが、まず、放射能と、きちんと向き合わない限り、政府間では、本当の意味での、信頼関係も生まれないでしょう。

 東京オリンピックを、東アジア全体で開催するのも、一案でしょう。

安倍には、「アンダーコントロール」といった嘘を全世界に謝罪し、さらに、中国北朝鮮への敵視政策を、早急に改めるしか、もはや、生き残る道はないと、私は考えます。  

「(...どうやって、この失態ごまかしたらいいのよ)」。いつまでメディアは安倍の肩をもつの?

 オバマの在職中に、ゴルフのドライバーを持って、トランプの私邸にいって、ご機嫌取り。

 TPP反対表明を、覆せるとでも思ったか?

 日本国内で、いつも、よいしょされて「ぼくちゃん、偉い」が、そのまま、海外でも通用すると思ったか?

 何せ、「ぼくちゃん、みんなに、金ばらまいているから」と。

 

 しかしトランプは、アメリカ立て直しに、無給で大統領をすると。

 一方、安倍は、権力で、国の金を配ることで、政界も、官僚も、経済界も 、メディアも味方につけた。

 それしか、知らない、未熟低能。 リオの閉会式では、スーパーマリオだったね。

 フクシマをごまかして、国民を殺しまくって、まだ、オリンピックだという、この醜態。 

 

 嘘と赤っ恥の安倍政権

  http://s.ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12222165587.html

 

 それでも、まだ、日本の検察は動かないの?  司法も、みんな、安倍一派なの? 

 

  赤っ恥の安倍ちん。  スーパーマリオは、どこにいった?

 司法は、動かないの? 

斡旋収賄疑惑の甘利明、白紙領収書問題の高市早苗、稲田朋美、菅義偉。政治資金規正法違反疑惑の下村博文。安倍政権下では、閣僚は何をやってもお咎めなしだ。日本はもう法治国家の体をなしていない。
【下村元文部科学相を不起訴 東京地検特捜部】

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161122/k10010780621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006 

 

 

安倍、新三本の矢。

TPP → 当のアメリカにハシゴ外される。
北方領土返還 → 窓口にしていた男が収賄で逮捕。
原発輸出 → ベトナム「白紙撤回」

安倍「(……どうやってこの失態を誤魔化したらいいのよ)」

  12月15日、下関では、さらに、大恥になるけど、

     いまさら、止められない。   

周到に準備されたアメリカの政権交代劇。誰がしかけ、誰が喜んだ?

  一枚の写真。 17日、安倍晋三が次期大統領に決まったトランプと、NYのトランプタワーの私邸であったとき、そこには、娘夫婦以外に、もう一人重要人物(一番、右)がいた。 このことの意味を、日本のメディアは、まったく書かない。

それは、今回、トランプ新政権での安全保障担当補佐官に指名された民主党員のマイケル・フリン。  3A7F5C1

そして、17日、安倍がトランプと会う直前に辞任してオバマ政権を離れた男がいる。それが、クラッパー国家情報局長官

マイケル・フリンは、2012年8月に、オバマ政権のDIA(国防情報局)の副長官として、後にISISになるイスラム過激派に、アメリカの関与があると報告し、そのあと、免職になった。

そして、2012年秋、ISISの芽が育っていく中、日本では、当時の野田首相が、国会の党首討論でいきなり、衆議院の解散をいいだし、統一教会が総動員されたインチキ選挙で、この年の年末に安倍政権が誕生した。

 NHKの経営委員が変わり、JR東海の葛西路線になった。日本版NSAがすぐに構想され、特定秘密保護法が準備されだす(この法案は、2013年12月に成立)。 

2013年6月には、習近平とオバマがカリフォルニアのパームストリングスで、直接、会い、さらに、イギリスのロックアーンで開かれたG8では、安倍がまったく蚊帳の外で会談が進む中、プーチンがアサド支持をいい出し、オバマは帰国後、シリアへの爆撃を「議会の決定マターだ」として結局、実施しなかった。

2014年4月、オバマは天皇にあった。明治神宮に向かったが、そこには安倍を同席させなかった。

そして、天皇は、2015年の元旦に70周年談話で「満州事変から・・・」、歌会始では「稲の根本に・・・」

 ISISが猛威を振るう中、日本の若者二人が殺される映像。こうした中、アメリカ発の情報は、だれが出していたか?そのインチキを知っていたのは、誰か?

 NYの不動産事業で、3度の倒産を乗り越えて、またまた財産を作っていたトランプが、進んで共和党の党員になって大統領候補になり、2016年にはいると、そこに民主党員だったマイケル・フリンが参謀にはいった。

 ヒラリー陣営が何をするか、ISIS誕生の秘密を知る人間は、手に取るように分かっていたのでしょう。

しかし、ヒラリー勝利は絶対だと考えていたのは、日本の安倍政権と経済界です。安倍に指令を出すジャパンハンドラーが日米間のメディアを全部抑えていたからです。それが、「911」でヒラリーが受難しても、偽者が登場しても、日本の外務省は、その裏にある意味を洞察できなかった。 ただこのとき、元外務大臣だった民進党の前原が、小沢一郎にすり寄りだした。

 で、トランプ勝利が決まった時、オバマは、ニコニコしながらトランプを出迎え、「トランプ氏の成功を応援している」と。そのとき、ホワイトハウスのスタッフは、どんな顔をしていたでしょうか。

 

 今、リマのAPECで、安倍はトランプにあった首脳として、人気者だとか。

 実際は、「アチャー、ご主人様が、ひっくり返ってしまった」と、大慌てで駆けつけて、そこには、

「おい、わかっているよな」と、 マイケル・フリンが控えていた。

こうした流れを、全部、お見通しだったのが、オバマと、そして、あのお方だったのでしょう。  

ヒラリーと戦争屋一味を追い詰めた3人衆が入閣。トランプ新政権。

 写真と記事は、AFPから。 ありがとうございます。

 トランプ氏、新政権3職に強硬派 司法・CIA長官と安保補佐官

 写真はトランプ新政権で、中央情報局(CIA)長官、大統領補佐官(国家安全保障担当)、司法長官にそれぞれ指名された(左から)、マイク・ポンペオ氏、マイケル・フリン氏、ジェフ・セッションズ氏(20161118日作成)。(c)AFP/STF

1119 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)次期米大統領は18日、司法長官に移民受け入れ反対派で超保守派のジェフ・セッションズJeff Sessions)上院議員(69)、中央情報局(CIA)長官にイラン核合意反対派でタカ派のマイク・ポンペオMike Pompeo)下院議員(52)をそれぞれ指名すると発表した。トランプ政権の閣僚人事の公表は初めて。

大統領補佐官(国家安全保障問題担当)には選挙戦早期からトランプ氏を支援し、同陣営の軍事顧問を務めたマイケル・フリン(Michael Flynn)元陸軍中将(57が指名された。

3氏の起用は、トランプ氏が極右派の立場に寄り添う方針であることを示唆するものとなった。政権移行チームが発表した声明によると、3氏はいずれも指名を受け入れたという。

CIA長官に指名されたポンペオ氏はカンザス(Kansas)州選出の下院議員。2012年にリビア・ベンガジ(Benghazi)で発生した米領事館襲撃事件で、当時国務長官だったヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏による対応を厳しく批判する報告書をまとめた議員の一人だ。

 国家安全保障問題を担当する大統領補佐官に指名されたフリン氏は民主党員だが、イスラム過激派に対する強硬路線を主張し、大統領選中にはトランプ陣営で国家安全保障問題の主要顧問を務めた。新政権では、政治家や外交政策の経験がないトランプ氏の政策立案に重要な役割を担うことになる。フリン氏の指名は上院の承認を必要としない。

一方で、司法長官に起用されたセッションズ氏の指名は承認を受ける必要があり、過去のスキャンダルが障害になる可能性がある。

 アラバマ(Alabama)州選出上院議員のセッションズ氏は1980年代、人種差別的発言によって連邦判事任命の機会を失ったことがある。1986年には、アフリカ系米国人を弁護していた白人の著名弁護士に対し「自分の人種の面汚しだ」と発言。また、白人至上主義団体「クー・クラックス・クラン(KKK)」に所属する人々について「大麻を吸っていたことを知るまでは、自分にとって問題はなかった」との冗談を言ったとされる。(c)AFP

 ・・・ 

拝啓 経団連 榊原定征会長殿 地球の核汚染は悲しいかな・・・・ from 村田光平

http://kurionet.web.fc2.com/keidanren20161117.html から

経団連 榊原定征 会長 

                                     平成28年11月17日

                                   村田光平(元駐スイス大使)

 

拝啓
 
 12日、発出した英文発信文をお届けいたします
(こちら)
 
 トランプ次期大統領の選出に関する所感を含むDr.Scilla Elworthy氏宛返信の要点は下記の通りです。
 なお、Dr. Elworthyはノーベル平和賞に3度ノミネートされた平和活動家です。同氏は私の唱える母性文明の理解者で、3年前に女性の地位向上を目指す「Rising Women, Rising World」を起ち上げております。
 同氏より福島第一1号機の建屋の撤去が完成し青天井となったことに懸念を伝える下記掲載の記事(ホームページに委ねます)が寄せられました。

1. 福島からの放射能流出による地球の核汚染は悲しいかな止めることが出来ない。

2. ご指摘の英国のメディアのみならず、世界の主流は福島の核災害を無視し続けている。世界の主流は未だに核エネルギーに執着しているが、トランプ次期大統領の誕生は既に始まっているこの主流の変化を決定的に深めることとなった点で評価される。

3. 米国での政権移行を受け入れられるものとするために必要とされるのは母性文化的思考形態である。母性文化のオバマ大統領ならではのイニシャチヴにより 実現した同大統領・トランプ次期大統領の会談は極めて意義深いものであった。トランプ次期大統領はオバマケアの一部への支持を快諾するなど理解力と聡明さ を示した。

4. 新たな世界の主流が天地の摂理に沿うものと成るよう祈るのみである。この度、フランシスローマ法王が貧しいものに対して、これまで無視してきたことを謝罪し、ホームレスの人々を何人かヴァチカンに招待したことは極めて意義深い。

5. 世界はあまりにも複雑でその先行きは具体的に予見し難い。しかし歴史の法則を意味する天地の摂理という哲学に頼ることが出来る。これによれば「傲れる者久しからず」、「全ての独裁は終焉せしめられる」である。

6. この哲学によりより明るい将来への希望を抱き続けることが出来る。

 既に曙光がきざす母性文明への移行など新たな主流の形成に、国際的規模の市民社会の連帯が貢献して行くことに期待を寄せております。

 貴会長のご指導とご支援をお願い申し上げます。
                                   敬具

追伸 現在ネットでは11月11日、元博報堂社員で『原発とプロパガンダ』の著者・本間龍氏がIWJ代表・岩上安身のインタビューの中で、官邸に電通の石井直(ただし)社長が呼び出され事態の沈静化を命じられたことがスクープ記事として大きな反響を読んでおります。
本間氏によれば一連の事件で刑事訴追されれば、電通は官庁関係業務の指名・受注停止となる可能性が高く、その際、税金が投入されるオリンピック業務は官の業務であり、一定期間の業務停止となる恐れがあり五輪計画も破綻しかねないとのことです。

ヒラリー一派消滅=外務省陥落で、安倍の最後の砦になった今井尚哉秘書官が苛立っている。

  第一次安倍内閣でカバン持ちをしたあと、自民の政権奪回後、安倍晋三本人から請われて、2013年6月30日に総理秘書官になった経産省の今井尚哉(たかや)氏。

就任と合わせて、アベノミクスは、黒田バズーカでの、円安、株高で、企業会計は、確かに好転し、その延長に、東京オリンピック招致の決定があった。 そのときから、巨大な、嘘が始まった。

今井秘書官は、叔父に、経団連の会長だった新日鉄の今井敬、その兄の通産事務次官だった今井善衛を持ち、戦後の日本経済を発展させた血筋の切り札だった。自民党の下野時代に、安倍晋三を高尾山の登山に誘って、さらに親交を深める一方、「311」後も、日本の原子力政策を維持するために粉骨砕身。

 この人物が、日本の経済界そのものの体現者であり、今の安倍政権の頭脳でもあるようだ。

  画像検索結果 

 「一億総活躍社会」のスローガン。伊勢志摩サミットでの「リーマンショック以来のリスクにさらされている」は、    この人物が考え出した。

 安倍政権のまさに、懐刀。 というよりも、現実を知らない、唯我独尊のご本尊。

 外務省が、今回のトランプ当選で、完全に安倍からの信頼を失った。

 ロシアとの交渉は、この今井秘書官の直轄マターらしいが、どうも、この人物は、プーチンは、反中国で安倍政権の味方にできると、大甘な状況理解のようだ。今井氏は、プーチンと習近平、金正恩が、毎日、三者で、連絡取り合っている事実、そして、彼らが、戦争屋の手先ヒラリーと通じた江沢民派を排除し、アメリカのトランプを引き出す方向に動いていたことを、きちんと知らない。

 今井秘書官は、自分自身が、原発再稼働に奔走して、日本経済が、「311」以後も、低調にならないように、どんな手段を使ってでも、これまでの国家機能を維持することに、官僚としての使命感を持っていただけに、被曝被害の実態を冷静に見れなかった。そして、JR東海の葛西路線に突き進んできたが、その先に何があるか?

 その付けが、いよいよ出てくる。

廃炉にロシアの技術を使うのはいいが、放射能の大量被曝がもたらす、日本社会の逃れられない構造変化を、この頭脳は最初から忌避するばかりで、まだ、処理できていないようだ。

 目の前にある事実を、事実として認め、 ノンベクレル化を進めると同時に、 

 本来、SDRが認められている日本円とともに、日本文化ウィルスを全世界に撒くという発想に立てば、 

 なにも、中国と対立せずとも、日本の名誉もさらに高められるし、世界中で、日本企業と現地企業の合弁事業をつくって、株価を引き上げながら、 日本のプレゼンスを、中国以上に高めることができる のに。

 明治の国家の枠でしか、日本文化を捉えられないアホどもに、この人物も、どっぷり侵されている。

 昨年年末をもって、

 「希少資源の権威的分配」という、国際政治の力学が終了した という事実を いまだに知らない。

 まことに、残念だ。

 花鳥風月とともにある、大和の大地の地湧の力を、経済界に生かすことを、まるで見なかったのが、戦後の経産省。今こそ、地球全体の花鳥風月と、人類の文明社会を、溶け合わす、その主役に日本が成る。

 こう考えれば、やることは、一直線に伸びていて、それは、光の道そのものなのだが。

 そこに向かうチャンスは、これまでもあった。

一番、いい例は、第一次安倍政権で、農水大臣の松岡利勝が温めてきた、≪減反奨励金をつかって、水田をバイオマスでのエネルギー基地や、牛豚の飼料作物の生産地に変える案≫を、「エネルギーに農水は口を出すな」といって封殺したのを、もういちど、この次元に戻って、 日本列島全体の、生態とエネルギー資源を、見直すこと。

 大地の力=微生物を味方につけない国家は、永遠性を持たない。

 今井氏は、この鉄則を、完全に忘れているようだ。 

 工業力(鉄)と数字(利益)しか見なくなった、日本型官僚の弱さ、愚かさが、ここにある。 縄文の本質を全く知らないのだ。

 今井尚哉よ、天地の摂理を、思い出せ。

 今の経済界は、日本国民を、どんどん殺しているぞ。

 これが、東大エリートがたどり着いた日本の最期か。

 あまりに、悲しいじゃないか。

 

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安倍総理秘書官、記者に「オレの視界から消えろ」の罵倒 朝日にも取材拒否 デイリー新潮 11/14(月)5:59配信 

 まさしく、虎の威を借る狐、という言葉がぴったりの人物なのである。安倍総理の懐刀、今井尚哉(たかや)総理秘書官(58)は、日本テレビの記者が都合の悪い報道をすると、「オレの視界から消えろっ」と罵倒したという。いつも横柄な態度で、他の番記者からの評判もすこぶる芳しくないのだ。

12月15日、ロシアのプーチン大統領が来日。山口県長門市の「大谷山荘」で、安倍総理と懸案の北方領土問題について話し合う予定だ。

官邸詰めの記者が解説する。

「ロシア外交は、外務省ではなく、経産省マターで進められてきました。安倍総理は、世耕弘成経産相にロシア経済分野協力担当相を兼務させ、経済協力の見返りに北方領土問題を進展させたい考え。その現場を取り仕切っているのが、今井秘書官です」
もともと、今井秘書官は経産官僚としてエネルギー畑を歩み、ロシアとの間に太いパイプを持っていたという。
だが、問題はここから。

「9月10日、今井秘書官が極秘で、ロシアのアファナシエフ駐日大使とともに大谷山荘に下見に行きました。まだ、首脳会談の行われる場所が明らかになっていない段階だったのですが、その様子を日テレの“今井番”の記者が望遠カメラで隠し撮りしていた。そして、10日後のニュース番組で放映したのです」(同)
その“スクープ”に、今井秘書官が怒りを爆発させたのである。
「それ以降、日テレの記者が、今井秘書官の自宅に夜回り取材に行っても、一切、応じなくなりました。あるときには、ハイヤーから降りて、集まっていた番記者のなかにその記者の姿を見つけると、“お前がいたら喋らない”“オレの視界から消えろっ”と罵ったのです。そのうえ、日テレの上層部には“オレの番記者からアイツを外せ”と要求しているそうです」(同)

 おまけに、今井秘書官は日テレだけでなく、朝日新聞の記者にも取材拒否をしているという。

■高尾山に登山

 官邸詰めの記者が続ける。
「昨年9月、朝日の記者は、安倍総理が祖父岸信介と父安倍晋太郎の墓参りをした際、“安保法案の成立を報告したのですか?”と声を掛けました。今井秘書官は礼儀知らずだと憤慨し、夜回り取材でその記者を見かけると、“朝日がいるから喋らない”と、そそくさと家の中に入ってしまうようになった。他の番記者に対しても、“お前ら”とか、“ばか野郎”とか高飛車な口の利き方をするし、何様のつもりなのかと、本当に腹立たしい気持ちです」

なぜ、そんなに偉そうな態度が取れるのか。
政治部デスクによれば、
「第1次安倍政権が発足したときに、今井秘書官は事務担当の秘書官に登用されました。健康問題のため、安倍総理はわずか1年で退陣を余儀なくされますが、その後も、今井秘書官は安倍総理を高尾山への登山に誘ったりして結びつきを強めた。結果、絶大な信頼を勝ち得て、安倍総理の再登板に伴い、今度は政務担当の秘書官に抜擢されたのです。お互い、“安倍さん”、“今井ちゃん”と呼び合って、その親密ぶりは際立っています」
安倍総理の側近中の側近という立場をかさに着て、増長しているというわけなのだ。
さて、本誌(「週刊新潮」)も話を聞こうと、今井秘書官の自宅を訪ねたが、
「何もお答えするつもりはありませんけどね」
一国の総理を補佐する立場ならば、もう少し、品の良さも必要ではないか。

特大ワイド「ふりむけば百鬼夜行」より 「週刊新潮」2016年11月10日神帰月増大号 掲載

NZで地震。スーパームーン。村田光平メッセージ「天地の摂理」「驕れる者、久しからず」

 以下、村田光平先生からです。

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皆様
 12日発出した英文発信文をお届けいたします。

 トランプ次期大統領の選出に関する所感を含むD.Scilla Elworthy氏宛返信の要点は添付の通りです。

なお、Dr. Elworthyはノーベル平和賞に3度ノミネートされた平和活動家です。同氏は私の唱える母性文明の理解者で、3年前に女性の地位向上を目指す「Rising Women, Rising World」を起ち上げております。

同氏より福島第一1号機の建屋の撤去が完成し青天井となったことに懸念を伝える下記掲載の記事が寄せられました。

 

.福島からの放射能流出による地球の核汚染は悲しいかな止めることが出来ない。

 

2.ご指摘の英国のメディアのみならず、世界の主流は福島の核災害を無視し続けている。世界の主流は未だに核エネルギーに執着しているが、トランプ次期大統領の誕生は既に始まっている。

この主流の変化を決定的に深めることとなった点で評価される。

 

3.米国での政権移行を受け入れられるものとするために必要とされるのは母性文化的思考形態である。

 オバマ大統領ならではのイニシャチヴにより実現した同大統領・トランプ次期大統領の会談は極めて意義深いものであった。

 トランプ次期大統領はオバマケアの一部への支持を快諾するなど理解力と聡明さを示した。

 

4.新たな世界の主流が天地の摂理に沿うものと成るよう祈るのみである。この度、フランシスローマ法王が貧しいものに対して、これまで無視してきたことを謝罪し、ホームレスの人々を何人かヴァチカンに招待したことは極めて意義深い。

 

5.世界はあまりにも複雑でその先行きは具体的に予見し難い。しかし歴史の法則を意味する天地の摂理という哲学に頼ることが出来る。これによれば「傲れる者久しからず」、「全ての独裁は終焉せしめられる」である。

 

6.この哲学によりより明るい将来への希望を抱き続けることが出来る。

 

皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 

 村田光平

(元駐スイス大使)

 
(英文発信文)
 
  
From: mitsu
Sent: Saturday, November 12, 2016 6:46 PM
 
Dear Friends,
 
 
I hope all goes well for you.
I received a mail from Madame Scilla Elworthy to which
I replied with my feeling on the totally renewed world situation.
 
 
I would very much like to have your frank comment on
my appreciation of the Trump presidency.
 
With highest regards,
Mitsuhei Murata
 
 
 
From: mitsu
Sent: Saturday, November 12, 2016 5:26 PM
Subject: Re: Crippled Fukushima reactor now fully exposed
 
Dear Dr. Scilla Elworthy,
 
Thank you very much for the alarming information.
The regrettable nuclear contamination of the globe is thus unstoppable.
Just like theUK media you refer to,the mainstream of the wold continues to ignore the ongoing disaster at Fukushima.
It is for this reason that I evaluate the advent of the new President-elect Donald Trump as having decisively deepened the already commenced change of the main stream of the world, persistenly attached to nuclear energy.
 
It is a maternal way of thinking that will secure the acceptable transition of power in the States.
The meeting between President Obama and President-elect Trump realized thanks to President Obama’s inimitable maternal initiative seems to have been extremely significant.  Mr. Trump has shown his capacity of understanding and wisdom, expressing readily his support for the essentials of the Obama care.
 
I can only hope for the birth of a new main stream in conformity with the will of heavens and the earth.
The latest initiative of Pope Francis to apologize the poor for having ignored them and to have invited some of homeless people to the Vatican is quite meaningful.
 
The world is too complex to describe and foresee its future.
We can, however, depend on philosophy, that is to say, the will of heavens and the earth or the law of the history researched by philosophy, such as the inevitable fall of the arrogant and dictatorships.
 
We could thus stay always hopeful for a better future.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Japanese Ambassador to Switzerland
 
 
Sent: Saturday, November 12, 2016 5:53 AM
To: mitsu
Subject: FW: Crippled Fukushima reactor now fully exposed
 
 

Hi All,

 No doubt to the satisfaction of the nuclear industry and our energy ministry, the UK media continues to ignore the ongoing disaster at Fukushima.

 

Crippled Fukushima reactor fully exposed for first time since meltdown

Published time: 11 Nov, 2016 03:56

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© photo.tepco.co.jp

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Fukushima’s Nuclear Plant reactor No. 1 has been fully exposed for the first time since the March 2011 tragedy, after the utility company safely removed the last cover sheet of the temporary protective construction.

TrendsFukushima nuclear disaster

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<image002.jpg>Fukushima decommissioning costs soar to at least $24bn

Tokyo Electric Power Co. (TEPCO) used an industrial crane to lift the last of its 18 protective panels Thursday. Each of the panels weighs around 20 tons and measure 23 by 17 meters.

The protective cover was erected in October 2011 as a temporary measure to halt a radiation leak following a meltdown caused by a powerful earthquake and tsunami in March 2011. The dismantling of the panels started in July 2015 and was concluded on Thursday.

At Unit 1, rubble from the damaged building caused by the hydrogen explosion remains scattered and needs to be removed. The entire site is highly contaminated and will now be covered with tarpaulins to avoid the spread of radioactive waste. TEPCO is using anti-scattering agents to keep the dust down. Small pieces of rubble that can create dust are being vacuumed up while mist sprinklers are being used inside the building to keep radiation under control.

TEPCO next plans to remove 392 fuel assemblies from the spent pool and clean out the melted nuclear fuel from inside the building, NHK news reported. The utility company is assessing the level of radiation before continuing the cleanup process. 

Scientists are also installing the necessary equipment to complete fuel extraction which will only start in four years. Fuel removal from Unit 1's depleted fuel pool is scheduled to begin around March 2021, according to TEPCO’s Mid- and Long-Term Roadmap that was revised in June 2015.

In March 2011, a tsunami destroyed emergency generators at the plant. They had been cooling the reactors. The tsunami led to three nuclear meltdowns and the release of radioactive material. In Reactor 1, overheating caused the creation of hydrogen gas. On March 12, an explosion in Unit 1 destroyed the upper part of the building.

TEPCO’s decommission plan for the Fukushima nuclear power plant implies at least a 30-40 year period before the consequences of the meltdown are fully eliminated. So far the clean-up efforts have already cost Japan in excess of $21 billion. According to the latest estimates from the Ministry of Economy, Trade and Industry, the decommissioning costs will top $105 billion.

「アンダーコントロール」の報い。汚染は西海岸に届いている。小泉は外国人記者クラブで涙した。戦争屋を排除したので再占領があるかも。

 17日に、トランプ次期大統領と会うことになった安倍晋三。

 「政治家の先輩として、いろいろ教える」と、言ったとか。それが本当なら、底が抜けた大バカだ。

フクイチの被害を隠して、これまでの戦後の既得権を維持してきたのが、日本の政財官と司法とメディア。

「被災民にカネさえ与えておけば、責任は果たせる」と、悲鳴を上げるお母さんたちまで強引に黙らせて、

それだけで、フクシマの補償をすませてきたのが、戦後日本の政官財とメディア。そして、司法。

しかも、安倍政権は日本のメディアに、日本礼賛番組を溢れさせ、日本国民のみならず、

全世界にむけて自分勝手な基準で、問題ないと言い張って、農産物や加工食品を輸出しようとしてきた。 

国内では、瓦礫償却に加え、8000ベクレルの汚染土を、全国にばらまき続ける。

こんな日本の統治者(官僚、全国会議員と司法)の姿勢が、今回、アメリカが国家存続を期して作り出したトランプ政権でも、このまま許されると、日本の権力層は、考えているのか?

 そこまで、阿呆なのか? カネと既得権に目がくらんで、しかも、完全に、「ホ」で、脳がいかれているぞ。

 

トランプが、米国民の99%に向けて、フクシマの「ホ」を、アメリカの安全保障上の「脅威」と認定したとき、

日本国家のすべての行為は、「テロ」の脅威と同じ扱いになる。

これは、日本に、これまでの外交関係から構造改革を求めても、何もできなかったものにすれば、最大で、最後のチャンスになる。

アメリカにも直接関係する安全保障上の重大問題を、日本の安倍政権は見過ごし、隠ぺいしてきたのだ。

ここまで、踏み込んで言い出せば、

戦後の日本の統治体の運営者は、すべて、失格判定となる。

 私には、そうなる予感がする。

終戦直後、アメリカ軍は堺の仁徳陵を調べるなど、日本の天皇の出発について、客観的で実証的な事実を確認している。そのうえで、民主的な国家を作らせたはずだった。

それが、今の安倍政権は、神武天皇が実在とする戦前の虚構をぶり返し、戦争屋の思惑の中で、進んで軍事力を拡大させた。しかも、その戦前の言論封殺と同じ方法で、フクシマや中国について、メディア操作をしてきた。

 この姿勢を、このトランプを当選させた人間が続けさせることはないのではないか。

そして、そうした手法を最も嫌がったのが、今上陛下自身ではなかったか。 それが、昨年の「稲の根本に鎌をあてがう」ではなかったか。

もし、2020年の東京オリンピックにしても、本気でやるというのなら、まず、ノンベクレル化が最優先であるのに、そこには、まるで意識が及ばない。これは、普遍的な価値判断ができない、未熟な無責任な知性そのものだ。

この国の体制(言語空間)では、真実の問題が常にはぐらかされ、国家ぐるみでごまかしが横行し、

「ホ」は拡散のままで、その被害は、全世界に及んで、それが一向に改まらない。

こんなバカな国家(統治体)は、丸ごと、根こそぎ、再占領するしかない。

普遍的価値を知る、本当に道義心のある人間ならば、ここまで考えるのではないか。 例えば、あの方も。

ちなみに、小泉純一郎が外国人記者クラブで、「トモダチ作戦」で被曝した米兵に対する補償を呼びかける組織を立ちあげたとき、日本のメディアが全く反応しなかったと涙を流したのは、9月7日だった。

 そのあとに、戦争屋と繋がっているヒラリーが、15年目の「911」で受難した。 

日本では、もし、巨大地震などの大崩壊があるとき、戒厳令を出すのは、一体、誰か、という問題がある。

トランプ勝利。アンリカ国家は分裂回避。日本列島にはシン・ゴジラがやってくる。

  「1% 対 99% の戦いだ」 

 トランプ陣営が選挙の終盤でこういいだしたとき、それをも覆す戦略をヒラリー側が持っていたのかどうか?

 しかも、ヒラリー本人は9月11日に死んでおり、たとえ当選しても、アメリカ社会では、インチキ選挙と替え玉偽物大統領に対する告発が、今後4年間、続くことになる。

今回のトランプ支持者の主流は、プアホワイト。湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争、シリア戦争、ISISの正体を知っている。戦争を起こす謀略の中核が、アメリカ社会の1%にも満たない少数者の貪欲さで、その代表がヒラリー一派だったことを知っている。

 2001年「911」からの「インサイド・ジョブ」の声は、ネットを通じて、頻繁に流れていた。

 ヒラリーに勝たせたら、アメリカ国内は、とめどもない分裂・内乱状態になりかねない。

 これは、国家消滅の事態をも、引き起こしかねない。

 大富豪や成功者の利益と、国家(統治体)自体の存続を天秤にかければ、

 どちらが優先するのか、すぐに、わかる。

 国家を維持し、米ドルのマネー資産をまもるためにも、今回は、トランプにしたということか。

 となると、

 9月19日、替え玉ヒラリーに、いち早く面会し、日本は世界最速で国籍を与える国家にします、といった 安倍晋三は、どうなるのか?

 安倍の4年間は、全部失敗だった。 

そして、なにより「アンダーコントロール」という嘘は、日本のみならず、世界中に大問題を引き起こしたままなのに、オリンピックの東京招致を、裏金で勝ち取り、東京の地価を守って、いつわりの繁栄を、さらに飾ってきた。

 この間、原発事故を起こした東電の責任や、日本の原子力行政が、まったく追及されなかった。

マスメディアを強引に黙らせてきた安倍晋三と経済界。それに従った、検察などの司法。 

 この間、良識派の、司法、メディアの人間は、

 どれだけの苦渋と屈辱にまみれてきたことか。

国民のイノチを無視して、体制維持のみを国策にしてきた日本の権力層は、戦前の亡霊(「神武は実在」から始まる、「八紘一宇」の皇国史観)を引っ張り出して、戦争をできる国家へと改変を目論見、対中の軍事対立姿勢を強めてきた。

7月12日に南シナ海の領有問題で、日本が裁判員を揃えたハーグの仲裁判定で、中国が主張する「九段線」ラインを否定したことで「ぬか喜び」したのもつかの間、

翌日NHKでの今上陛下の「生前退位」の意向報道から、一気に、流れが変わった。

特に、8月8に陛下の肉声が、録画で全世界に流れた後は、世界人類の主流は、戦争屋の完全撲滅に向かって、最後の仕上げに入っていった。

その中で、今年の「911」でヒラリーが倒れ、安倍が、2020年までの政権維持に、プーチンとの日ロ交渉を成功させたい、という思惑があるのを知りながらも、予定された12月15日までの交渉成立に対し、プーチンは、「期限があるものではない」として、安倍たちの思惑を、根底から崩した。

安倍と日本の外務省、そして経済界は、自分の姿や足場を見れない甘ちゃんなので、本当に誤解していた。

プーチンは、アメリカの戦争屋が主導権を持っていたから、その出先である、日本の安倍との関係をよく見せていただけ。 その中で、安倍と経済界が、日本の被ばく実態を隠しているのを承知で、安倍が戦争屋の圧力に負けないように、交渉相手として、上手に顔を立てていただけのこと。

 交渉相手の背後にいる「真の敵」が力を失えば、安倍についても、是々非々の見方に変わる。

 「ホ」と、「基地」問題に、これまでの姿勢を変えようとしない、安倍には、当然、冷たくなる。

 

今、中国は、人民元が10月からSDRをもち、世界的に貿易や金融での決済通貨として使われる道が開けているので、これまで蓄えた米ドルを一気に放出しても、かまわない。

これまでの、ブレトンウッズ体制が、根本から構造変換が始まっている。

しかし、日本の経済界、なにより、外務省は、この意味が、まるで分っていない。

それでいて「ホ」の悲劇を隠すどころか、かえって国民に毒を巻き散らかし、新規の希望の芽をつぶしてきた。

しかし、その体制の、大本が、これで、もう、変わるしかない。

この大統領選挙の結果によって、日本で、戦後に築かれた、権力の足場が、完全に崩れたのだ。

そして、これまで、黙って耐えてきた良識派が、一斉に動き出す。

 検察は、今年の「911」以後に、まず、電通に狙いを定めた。

 ここが、日本国民の「愚民化」「痴呆化」の最前戦だったからだ。

マネーをどう使うかを、まったく問わず、 その人間の生き方が、低俗で卑劣でも、マネーを多く獲得することのみに賞賛を送るような風潮を作ったのは、小泉時代以来の自民党だった。 それを、新自由主義と礼賛した。それらに対し、

 

 これから、一斉に、

 真実の叫びと、良識の勇気が出てくる。 

 告発が始まる。

  さて、そのとき、何が出るか?

 権力側は、大あわてで、「都合の悪いことは、隠せ。 消せ」となりますね。

 アメリカの真正保守にすれば、そもそも日本に巣くっていた戦争屋が、どんな悪さをしていたのか、そんなものは、日本国民自身が、どう処理するかの問題だと、考えるだろう。

 

ということで、 

 

 これから、本当の、シンゴジラが、暴れることになる。

 

 自分の生存(ピュアな自然と嘘のない人間関係)を確保しながら

 (この部分は、統合医療と、自律自立) 

 政治的には、国会議員たちに情報公開法を作らせる。

 そのなかでも、特別会計に隠れた闇も公開だ。

 どんな、災害がくるかわからないし、みんな、甘えを捨てて、きちんと備えるんだよ。

「日本を切り売りすることによって利益を得ようとしている外国の遺伝子を持った人々だからである。」byカレードスコープ。

 このカレイドスコープ氏のブログは、日本国民のみならず、人類としても必読でしょう。

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4625.html

 

トランプの支持率の急上昇と、日本のISIS支持者のことを書いていますが、

戦後のアメリカの権力構造での、主導勢力の変化まで、言及しています。

今の中東情勢 について、、

 アメリカ内部に巣食ったAMERIKA株式会社 と、ペンタゴンの正規軍人 とをきちんと分けて示し、

 当然、この動きと大統領選挙が連動し、それが、メディアの変化にも出ていると。

 ヒラリーが、前者にいて、戦争屋の代理人だったのは、明白です。

 

 そして、 これに合わせ、日本国内の良識派の動きも伝えています。

さらに、現在の自公政権について、掲題のごとく、

日本を切り売りすることによって利益を得ようとしている外国の遺伝子を持った人々だからである” と 断罪します。

 以下のブログも併せて、じっくりとお読みください。

http://ameblo.jp/geneumi/entry-12215284396.html 

このブログ主の意見に、私も賛成です。

面白いので、ちょっと抜粋。

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噂によると、リチャード網定時とかマイケル緑虫等が諸般の事情で、

日本にあれこれ指示ができない可能性があるらしい。

 

そうすると、日本の油ダポチお歴々は明日以降のシナリオが分からない。

 

アメリカ大統領はヒラリークリントンで決まり。

 

何があっても不正選挙で勝つことになっている。

 

実際はどうか?

ネットでは8:2くらいでトランプ圧勝。

だが、日本のメディアは未だ49:51とか言う。

今日になったらその差が1%縮まったと苦しそうな言い訳?

 

アメリカでは油ダポチ系放送局もさすがに白旗を上げ始めたというのに?

アメリカ国民にしたところで、ヒラリーだけはダメだっちゅうくらいお見通しである。

 

何なら、当選すれば?

どうせ、刑務所行きは確定。

不正選挙の証拠が出ればぐうの音も出ない。

 

米国官民軍のお歴々も、もはや1%の言うことは聞かないのである。

つまり、未だに1%にこだわっているのは相当な〇〇だけ。

 

(ここに北朝鮮の領袖の写真)

お宅の国も、夢のような国になるよ。

 

豊洲がどうの、自民党都連がどうのこうの、二階幹事長がどうの、

スズメバチがどうのこうの言っているのは日本だけ。

 

お隣の韓国も酷い混乱状態だが、

それに乗じて1%支配の終焉を有耶無耶にする算段なら、日本よりいくらかマシ。


逆に言えば、

偽総理のメガトン級スキャンダルとか、自民党の壊滅的暴露情報でも、

1%失脚の目くらましは不可能。

 

こうなると一般市民、その他大勢の注目は

どうやって保身をはかるの?マスメディア、で、ある。

 

今まで正義の放送をして来なかった。

1%の支持通りに世論操作をしてきた。

不正選挙に目をつぶってきた。

 

日本人の資産を湯水のように海外へ持出しても傍観するのみ。

ざっと半世紀、1%のために日本人を虐げてきた。

 

薬漬け、膨大な添加物(緩慢なる毒殺商品)、枯れ葉剤でがん患者を苦しめ、

地下鉄サリン事件の自作自演テロをミスリード、

検察司法に至っては 恣意的なえん罪と1%有利の判決に終止。

 

原発軍需産業を発電と偽り、いざ核攻撃されれば自然災害と言い張る。

天文学的な被害、尊い命をムザムザと死に追いやっておきながら

ロクな補償もしない。

電気を使いたければ原発処理税を上乗せですか?

泥棒に追い銭、追い剥ぎにお駄賃。

そんな会社が未だに存続する不思議。

 ・・・・抜粋終わり・・・・

シン・ゴジラが出撃するかもしれないな。すべては、大統領選挙の後。

今夏に公開された 大ヒット映画『シン・ゴジラ』は、いったい何の暗示だったのか?

 

 シン・ゴジラについて、少なくとも、以下の2点は、判る。

 ①首都圏に出現した破壊のモンスター

 ②高い放射能を発していた。 

 

 この2点を、

 ①を、巨大地震

 ②を、放射能被爆の実状公表 

 としたら、これからの近未来に、何が見えてくるか?

 

 これは、日本が、このままでは済まないという、破壊・崩壊の予告になります。

 では、そのあとに、どのように立て直すのか、を考えるに、ここでは、どうしても、マネーが関係する。

 

 今、中国は、人民元がSDRを持ち、国際決済通貨としての実績をますます広げています。

 しかし、戦後の日本は、日本円が、同じくSDRを持ちながら、全く、日本円が広まらず、

 日本円は日本国内限定通貨で、外向きには、FRBの米ドルの補助通貨として、アメリカ経済を支えるのみでした。

 1971年8月15日のニクソンショックと、1973年の原油売買のドル建て原則で、

 米ドルと戦争が不可分の関係になったとき、日本円は、戦争屋の活動を支える通貨になっていった。

 こういっても、いいかもしれません。

 そして、そこにあった国際政治のセオリーは、「希少資源の権威的分配」でしたが、それが、今年に入って、

 ガラガラと崩れているのです。(日本だけが、既得権維持で汲々としています。それが原発推進です)。

 マネーに関しては、日本では、戦後、政府管轄(租税と国債が資金源)に、一般会計と財投資金などの特別会計がありましたが、

 それとは、まったくの別枠に、日銀から大企業の経営者に、直接与信を与える特殊資金がありました。

 一般会計が、火の車ですが、 今、特別会計は、どうなっているのでしょう。

 そして、特殊資金は、今は、完全に、消滅もしくは、利用が閉じられている ようです。

 しかし、 国家的な緊急事態が起きた時には、どうなるのでしょうか?

 通常の激甚災害指定での資金では、到底、賄えないほどの被災状況になったときには、どうなるのか?

 

 これは、一国内の国家権力と通貨の問題を超えて、まったく、別次元の判断になるのでしょう。

 

 コンパクト・オリンピックを謳い文句に、手を挙げた、2020年の東京オリンピック。

 その前提には、安倍晋三がプレゼンテーションした、福島の汚染水の「アンダーコントロール」がありました。

 しかも、オリンピックの開催獲得に、裏金をつかっていたことが、既に、はっきりしています。

 当初の前提の二つが破られたままで、しかも、不正行為があったことに何の恥も感じずに、今、日本の無節操人間たち(安倍政権と、経済界と、メディア)は、予算規模を肥大化させながら、突っ走っています。

 裏には、戦争屋のお仲間がいるのでしょうか。

 小池知事が登場しても、 森くんたちが、IOCそのものを、完全に懐柔してしまいました。

 

 こんな状況ですが、 

 

 ウシウシと、懐柔していたら、 ホンモノの怪獣が出た。 

 

 てなことになるかもしれませんよ。

 

それが、上記の①②になるやもしれず。

日本国内での戦争屋の支配が、今後も続くとなると、相変わらず、財務省も日銀も彼らの縛りのなかで、身動き取れないのではないか?

 それが、もし、

「1%のためにではなく、99%のために」と言い出したトランプを、表に出そうという動きになったとき、何が起きるのか?

 「『直ちに影響はない』の時期は、とっくに過ぎ去った」

 「アンダーコントロールは嘘でした」

 こう言って、国民と世界に向けて、日本の政治家が、ゴメンナサイをいう日が来るのでしょうか?

 

 日本国民の民意・民心は、今、10月の新潟県知事選挙に、表れています。

 

 今、「金融ワンワールド」は、超大富豪のマネーや、タックスヘイブンに秘匿されたマネーを表に出し、「育成型のマネー」として、市場や事業投資に活かされることを促そうとしているように感じます。

 シン・ゴジラ は、何のために、いつ、どこで、どのような火を噴くことになるのでしょうか? 

 

 みんな、死ぬな。 未来の種になる、決意・自覚・実践をせよ。

 必ず、光の時代が来る。 真実から、目を背けるな。 備えよ。 希望を捨てるな。

 73億分の一でも、新しい未来を、間違いなく創れる。 ここからだ。   

京大有志の会 声明書。当たり前ですね。「戦争屋」と完全に手を切らないと、安倍も終わる。

     

 

京都大学の有志の会が安倍政権に対する声明書を出しました。2016年10月19日。(FBより転載)

鼻血は、「そこにいてはいけない」、「その食生活を続けてはいけない」のサイン、と考えます。

  こんにちは。

長野県北部に住む我が家ですが、家族に言ってあることがあります。

ここは、温泉も多く、フルーツも豊富で、しかも、キノコの一大産地ですが、

万が一、家族の中で、誰かが、鼻血を出したら、迷いなく、この地を去るつもりです。

幸い、今のところ、大丈夫です。

 

そして、 我が家では、極力、加工食品や、白砂糖を取らないようにしています。

菓子類には、どんな原料が使われているのか、とくに、100ベクレル未満のコメ、小麦が、

どんどん使われています。

防腐剤 味覚調整剤 発芽抑制剤を使った果実 遺伝子組み換えの種子による作物。

できる限り、避ける。

生産者の顔の見える、漬物、つくだ煮、総菜など、料理に込められた心が感じられるものをいただきます。

自分が未来の種になる、と自覚する以上、生命を壊す要素のあるものを避けるのは、当然のことです。

 

2016年の今、生きる目標をどこに置くか、あるいは、生きる目的を何にするか、人によって異なるでしょう。

避けられないのは、放射能汚染がますます悪化することです。これには、嘘やかく乱の情報の汚染もあります。

そして、未来が見えない以上、思い切って、事業投資をする人は、日本列島には、少ない、ということです。

この点、大陸では、まだまだ、住環境の整備やメインテナンス、教育や訓練などに投資先は、たくさんあります。グローバルに視野を広げれば、日本で培われた技能や経験を生かす場所は、無限大にあります。


人間は、美しいもの、イノチ溢れるもの、自分をきちんと理解してくれるもの、ウソのないもの、が好きです。

しかし、これが、国家権力によって、ある枠組みができて、そこで高額のマネーが使われだすと、何があっても、嘘をつきまくっても、どんなに犠牲者が生まれようとも、自分の非を認めず、既存の体制を続けようとします。大本営の時代が、まさにそうでした。

国家の主役は私たち自身なのですが、国からもらえるマネーを前提にすると、未来を自由に描けず、いつでも、旧体制での奴隷のママになります。

私は、一つの生き方を強制されるのは、ごめんです。

 ただ、国家の垣根は、今後は、ますます、低く、薄くなっていくでしょう。

それだけに、日本人とは何なのか? これをきちんと、自覚していたいとおもいます。

 明治維新から終戦までの80年間は、近代国家の発生と伸長の時期ですが、これは、日本列島全体での人類の歩みの中でも、国家権力が異常に強大化した、極端な中央集権時代で、ここで、生まれた天皇観と国家像は、個人のイノチを国家権力に強制的に奉仕させた(滅私奉公)という意味で、ほんとうに歪(いびつ)でした。 人間のロボット化、パーツ化が進んだのです。

 この形が、現在は、国家権力ではなく、資本家の利益の最大化を目標にする、企業社会の中に、そのまま、残され、個々の人間が病み、社会全体が痴呆化する事態が、進んでいます。

 → (ハロウィンも、この一つの現れですね)

 しかし、長いスパンでみると、日本に列島で育まれた、素晴らしい、普遍的な価値があることを、確認できます。

 花鳥風月を、愛でること。 本物のイノチの叫びを、感じ続ける姿勢です。

何回も言いますが、大陸では、始皇帝が文字のみならず、通貨も統一しても、日本列島では、通貨は、それからのち、約900年間、まったく発生しなかったのです。

 それでいて、巨大な建造物をつくるほど、多くの人間に行きわたった情報体系ができていたのです。マネーは、私的所有と、物性の凝縮物ですが、それを、拒否していたのです。

それでいて、きちんと統一目標や、それを達成するための分業も協力もあったのです。

 縄文以来の原始交易の基本が色濃く残こり、さらに、多くの人間の心を動かす、感動の基が、きっとそこにあったのでしょう。 そうした感動が、残されたのは、万葉集や古今集などの 歌 なのでしょう。

通貨のなかった時代の実際の姿を、今、真剣に探っています。  

文字の記録がない中、とても難しい作業ですが、「生きる」という実感では、思いやりにあふれた時代だったと推測されます。

そこに、今の日本の現実を突破するカギがあると確信しています。 

>御用学者すら良心の呵責に耐えかねたか。10月23日の北海道新聞の報道に対する意見。

 隠しきれないほど、ひどい状態なのですね。

以下に、北海道新聞と、それに対するコメントの記事。

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「放射線の影響は考えにくい」に疑問 

 福島の甲状腺検査 評価部会長が辞表  

  北海道新聞 10/21(金) 13:30配信

  「部会長の立場では自分の意見が言えない」  

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00010003-doshin-soci
 
 
 
国を挙げて、ノンベクレル化に舵を取れ!!。
 
 

阿修羅掲示板にある、久米宏の東京五輪反対発言への支持コメント、正鵠を射ている。

 2016年の10月末。

 何を守るべきなのか?  日本列島に生きる、人間個人として、どこに、視座と、価値を置くべきなのか?

 そのとき、今の国家(統治体)は、どうなるのか?  経済体は、どうあるべきなのか?  

 (私は、一定地域内でマネーを発生させず、それでいて、その地域外に向けて、価値を発揮し続けるモデルを考えています。その中心に、統合医療があるのは言うまでもありません。まず、生存。そして、マネーに代替しうる文化的価値の永続生産です。)

  私は、未来を、進んで壊す決定をしようとする意思には、絶対に追従できないし、それを挫きたい、と考えてきました。自分のこの5年半を振り返るにつけ、本当に、微力でしかなかったが、それでも、絶望の先の光を感じています。  

 まず、自分の家族を守りながら、同じ視座と価値観をもつものと連携し、日本列島にできた文化体を守りたい。

 オリンピックに対する姿勢は、そのための、試金石でもあります。

 久米さん、また、メデイアに出てほしい人材です。 きちんと、放射能のことも、触れてほしいですが。

 「ホ」の蔓延と個々の肉体への侵蝕が、私たちの目の前に、どんどん逃れられない「真実」を届けてくれます。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

久米宏「五輪を東京でやる理由がわからない」「最大3兆円の費用、他に使うところがある」 「最後の一人になっても反対します」

公開日: 政治経済社会問題  

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この発言を、阿修羅の掲示板がとりあげ、そこに、以下の書き込みがありました。

http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/223.html

11. 2016年10月29日 22:15:15 : Qux6ZQR8RM HDVFDDMLULM[4] 

長野オリンピックではっきりわかっていること
準備段階で土建業界への金を使い果たして、オリンピック始まるころには既に不景気のど真ん中で潰れる土建屋が出ていた。

その後何年もの間長野近辺の土建屋は冬の時代で景気もどん底になった。

地デジに切り替えの時は、先を争って販売台数の争いになって、電機メーカーの体力勝負になりその後何年も いまだに テレビの販売は底這いのまま シャープが買収される原因になってしまった。

公が仕掛けるイベントは 何年分もの需要を先取りするだけで結果的に民間の体力を奪って消耗させるだけ。
東京オリンピックも必ず同じ結果になる。

既に日本の主な産業は既に企業家が自ら中国に出してしまって国内で普通の国民が生活できる種が無く 貧乏に向かって坂道を転がり落ちていく途中。
戦争で国土を取られたのなら、それだけで後の費用は掛からない。

原発で福島という国土を失ってからもなお あとの始末に莫大な国費が必要になる。

国民はこの先 何重苦もの負担にさらされている  それもこの先何代にもわたって・・

これらの犯罪人の始末の始末もできない日本にはオリンピックなど開催する資格などない。

オリンピックは開発・発展途上の人口構成が若くて将来の展望が明るい国にしか任せてはいけない。


12. 2016年10月29日 22:36:52 : fq2LET9Crc Z1MVX8XlznI[185] 
東京オリンピック
返上できるものなら返上して欲しい。

過密都市に、またお金をかけて設備を作ってどうする。
例えば、その地方を活性化するために、九州とかで開催するのならまだ理解できる。

東京オリンピックも、サッカーのワールドカップのように日本オリンピクとして種目ごとに地方で開催するならまだ理解できる。

返上する訳にもいかないだろうから、ぜひ全国で開催して欲しい。


13. 2016年10月29日 23:06:46 : 3E76uVCkj6 nVgKMnZYopg[331] 

愛の予想では 2020年が 富士山の噴火の時期なんだがね~~~

 皆さんは どう思う??


14. 2016年10月29日 23:42:20 : sPCJ5CNEPA 6ZHvrYSzcEo[3] 
>>12
返上できますよ?ていうか裏金五輪なんてそもそも開催できるわけがない
無理矢理推し進めているだけで、法に則れば剥奪です
フランス当局が東京五輪が裏金五輪であると暴いた
そろそろ東京五輪開催権剥奪されるだろうな

15. 2016年10月29日 23:58:26 : bYUTlGq7cE 3JjNxXW4xdg[487] 
「カネがない」のだから、開催できない。したがって返上する」。これ、当然ではないか。

「借金して開催する」など、未来への負の投資だ。貧困化を加速するものだ。全く馬鹿げている。

「夢」ならば、寝ている時に見て、それで満足だ。
ましてや他国から「ODAで借金する」など、とんでもない空想だ。
できるだけ早く返上することだ。


16. 増税反対[1342] kZ2QxZS9kc4 2016年10月30日 00:11:20 : Z8hHY5b0CI aXFLMTGIlgA[8] 

>「オリンピックは国家的行事。20年にわたるデフレ不況に苦しんできた国民に明るさをもたらしてくれる。

 オリンピックで国民の消費が活発になり景気が盛り上がることを期待したい」・・・


一体何をどうしてどの様に生きてきたら、この様なアホな考えを もてるのだろうか

ちなみに北海道ですが金をむしり取られるだけで、オリンピックの恩恵は皆無です。もちろんどの競技も見に行く事も出来ません。

オリンピック開催に関係する経費は、全額東京都民が負担して下さい。それが最低限の礼儀というものです。

バカな都民が負担して下さい・・・


17. 2016年10月30日 00:14:17 : 7U1W5ro7JM Fte615eQknU[152] 
長野五輪の場合は、競技施設などの建設費が1398億円、
大会運営費が1080億円だったとされる。
単純に合計すれば、2478億円だ。
3兆円ってことは、単純計算でも、長野五輪の12倍以上ということだよ。

もう一つ比較例を出すと、
愛知万博の総事業費は、1900億円だったとされている。

いくら東京の特殊事情を勘案しても、
6分の1の5000億でも、はっきり言って掛かり過ぎ。
しかもこれは、道路などのそれに伴うインフラ整備を一切含んでいない額だよ。
3兆円掛かるとか、いったいどこからその異常な額が出てくるのかと思う。

五輪の3兆円どころか、
安倍第一書記は、年金などを運用損で 今年の上半期だけで約37兆円を蒸発させているし、
就任以来、諸外国に巨額の持参金付き海外旅行を繰り返している。
安倍第一書記は、少なくとも50兆円以上、税金を身勝手に使い込んでいるのだ。

この巨大な資金を、国民生活の向上に使えば、
一億総上流社会の実現も夢ではなかった・・・。
安倍第一書記の存在そのものが、究極の無駄遣いなのである。


18. 2016年10月30日 00:44:53 : 4aNu6KGiCg kCwEEpLPtUQ[357] 

    *:イタリアの五輪は、未だに赤字の借金塗れ・・・

    *:長野五輪も、未だに赤字の借金塗れ・・・

     経済効果は実は真っ赤なうそデタラメだった。
越後屋と悪代官の利権のためのウソも方便、詭弁に過ぎない。

    =========

    
セコイ経産大臣が、裏談合をやらせていたが、

       廃炉費用+賠償金=11兆円、追加で7兆円を、

          国民に支払わせる裏の談合であった。

    =========

   
実際、2基は廃炉が無理で、永遠に出費する?! から、

     長い目では、50兆円でも間に合わないし、3号機が地震で倒れたら、

       何倍も金が無駄になる。

    =========

 >福島の人たちに勇気を与えるって言うけど、そんなのダシに使うなよ

 

 < 全く。

  

 東京五輪で、西日本の無駄な道路にダム建設で、

 (1)福島から作業員が逃げ出して復興が中断
 (2)ダンプも逃げ出して足りない
 (3)建設資材の奪い合いで価格が高騰し、
  集団移転するはずが、費用が足りなくなって、出来ずに足踏みの
  村や町が多数出ちゃってる始末。 

    ==========

     五輪騒ぎの裏で、


 ★:セコイ経産大臣が、裏談合をやらせていたが、

       廃炉費用+賠償金=11兆円、追加で7兆円を、

          国民に支払わせる裏の談合をやってるし。


 ★:青森県の三沢基地では、英軍の戦闘機が飛来して、

         自衛隊と合同訓練してる。米軍以外とは戦後発。

           血を流す・「美しい国・日本」のために戦争参加の準備中。

      ========

     放射能から目を逸らす、TPPから目をそらす、

       進次郎の雇用切捨て法案から国民の目を逸らす、

         進次郎の年金カット&医療費負担増制度から目を逸らす、

          憲法改正~基本的人権の破棄などから目を逸らす・・・

      =======

     久米さん、どんどん発信してやってください。選挙です・・・・

子供に連れられ、『デス・ノート2』を見てきた。突然死社会にピッタリだね。

 こんにちは。

今日は我が家の奥さんが、研修でいないので、私が家族サービス。

長野に映画を見に行きました。

長男が、「父ちゃんは、インフェルノでしょ」というのですが、

ガキンチョ二人が、頭の中に何が刷り込まれるのか、気になって、

『デス・ノート2』を見てきました。

で、私の感想。

大人も大いに見るべし。

まあ、後半は、完全に、仮面ライダーのノリですが、 ワーナーブラザースが、全世界配信するようです。

 

 日本発のホラーで、 「祟り」が、完全に、欧米社会に浸透しだしていますが、

この「デスノート」も、 死神との契約 として、 呪詛を現代版にしたものです。

はて、FRBの裏がわの悪魔どもに、この映画は少しは、効果があるでしょうか?

今年の「911」で、ヒラリーは、ぶっ倒れたわけですが、 

日本においては、

「フクシマ」で、うそを言い続けている人間は、 デスノートに,その名は、記載されていないのでしょうか?

私には、映画よりも、現実のほうが、よほどおぞましく感じます。

昨夜は、またまた、フクシマでは、とんでもない光が出ていますし。

 https://m.youtube.com/watch?v=J5A9dUYXqdo

ロシアが本気になって、日本と領土交渉するなら、この現実を見ない嘘つき政府とマジに交渉するでしょうか?

 まるで反省しない人間とは、ともに、未来を築いていくことはできない。

これが、宇宙のセオリーのはずですが。

 フィリピンのドゥテルテと、陛下は会えなかったわけですが、その裏には、あえて三笠さんの逝去の発表を、その時期に当てて、邪魔をした勢力がいる、との観測もあります。

『デスノート』をもたらした死神よりも、もっともっと質の悪い、悪魔どもが、この国を動かしています。

権力とマネーに惑わされ、そして、自分自身の心の中に、神(=創造神=宇宙の主宰者)を見つけられないものは、  迷ったまま、今生を終えていくのでしょう。

 今日は、最後に、このツイッターを紹介します。

 

サバイバルで最後まで生き残った人の名言で「楽観は死ぬ確率を高める」がある。「明日は仲間が助けに来てくれる」「この状況を楽しもう」「悲観していても仕方がない」という人は続々と息絶えた。 生き残る術は「助けは来ない」「状況を直視し危険を回避」「時が過ぎるのを待つのみ」だという。深い。

 

あれれ、日ロ交渉がどうなるか、わからない。「交渉に期限設けず」と。

 以下、時事通信からです。

対日交渉に期限設けず=「中国は40年」―プーチン・ロシア大統領

時事通信 10/28(金) 10:21配信

 

     【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は27日、北方領土問題を含む日本との平和条約交渉について「(合意までの)期限を設けるのは不可能であり、むしろ有害だ」と語った。 


 タス通信が伝えた。南部ソチで開かれた内外のロシア専門家の会議で「今後2~4年間で平和条約締結は可能か」と問われたのに対し、否定的に回答した。
 プーチン大統領は、強い信頼関係にある中国との国境画定交渉ですら40年を要したと指摘。「残念ながら、日本とはその水準に達していない」と主張した。

 ただ、平和条約締結は不可能でなく、「全ての問題の最終解決は日ロの国益にかなう」と述べた。また、「解決したいし、努力しているが、いつ解決できるか現時点で答えることはできない」として、今後の交渉次第だという認識を示した。

 12月にプーチン大統領の公式訪日を控え、懸案の平和条約交渉が大きく進展するのではないかと日本側で期待が高まっている。今回の発言は、自身の訪日時に領土問題で思い切った決断をする可能性を事実上排除して、日本側の期待値を下げる狙いもありそうだ。 

村田光平氏のケネデイー大使あて書簡。ガンジーの名言に言及。「地球は人類の生存のための必要(need)は満たせても 貪欲(greed)は満たせない」

 英文ですが、ご覧ください。

以下に、村田氏のメッセージと、反響を掲載します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

                               Tokyo, 18 October, 2016

Dear Ambassador Caroline Kennedy, 

The election on October 16 of the new Governor of Niigata who is opposed against the restart of nuclear reactors has shocked the Government and the “ nuclear village”. His predecessor who was also opposed to the restart had been obliged to retire for unconvincing reasons.

 

This comes after the recent decision concerning  decommissioning the high breed reactor Monju. This decision, if reached before the end of this year as required, allows us to foresee the end of nuclear rectors in Japan.

The surprising result of the gubernatorial election consolidates this outlook. Moreover, in view of the influence it will no doubt exert globally, it is no exaggeration to say that it will indeed give rise to the beginning of the end of nuclear reactors.

 

The restart is unthinkable hereafter. The project of a new Monju is doomed to failure. 

We are reminded once again that, concerning nuclear issues, the instinct of citizens excels the expertise of experts.

The increasingly required change of the world’s mainstream that allows the presence of 440 nuclear reactors seems to have started as evidenced by the dawning of a maternal civilization. We are impressed by increasing female world leaders.

 

The recent revelations of scandals one after another allow us to feel the will of heavens and the earth that does not allow immorality to last long, permitting us to sustain hope for a better future.

 

The restart issue, the Toyosu fish market scandal and the Tokyo Olympic Games share the same cause and stem from the same root, greed. They will accordingly face similar cleansing solutions.

 

I am convinced President Obama will be encouraged by the new development in Japan that is an important step toward his vision of denuclearization.

 

With warmest regards,

  

                    Mitsuhei Murata

           (Former Ambassador to Switzerland)

 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
皆様
 
新潟県知事選に関する所感の趣旨を内容とするケネディ駐日米大使
メッセージ(上記)をお届けいたします。
 
世界の脱原発の動きを加速する今回の選挙結果はオバマ大統領の核廃絶の
ヴィジョンに向けての重要な一歩であることを指摘しました。
所感では原発の「全方位の破壊力」を指摘いたしましたが、電力会社のみに
められた残業規制の適用除外が過労死を招いたことがこのほど報じられました。
放置するべきではありません。
 
「再稼働、豊洲市場、東京五輪の諸問題は同根、同類」と指摘しましたが、
 
ケネディ大使宛ッセージでは、「同根」についてgreed(貪欲)と付記いたしました。
チャップリン,そしてガンジーが貪欲に対して厳しい警告を行っていることが想起されます。
ガンジーは
地球は人類の生存のための必要(need)は満たせても貪欲(greed)は満たせない」
との趣旨の名言を残しております。
 
所感に対する各方面からの反響例を下記の通りお届けいたします。
新しい時代の夜明けを感じます。
 
村田光平(元駐スイス大使)
 
 
 
 
 --------------         
 
反響例

 

(その1)

新潟知事選ははっきり審判がくだりました。

ご指摘のように、多くの問題は同根であり、今後の正しい方向での収束

が期待されます。

 

(その2)

新潟よかったです。

原発の時代は世界的に終わりです。

ASTRID(新しいもんじゅ)も失敗に終わるでしょう。

 

(その3)

出鱈目オリンピック:

東京五輪

ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告

 

(その4)

このたびの小池都知事とバッハIOC会長の会談で ”アンダーコントロール宣言”

について何も言及が無かったようでとても残念です。

一番根源的で大事なことを抜きにしてその上に何を積み上げていくというのでしょうか?

 

(その5)

いつまでも福島隠しが出来るはずがありません。

”アンダーコントロール宣言”が命取りになると信じます。

IOCも所詮、エリート主義イルミナティーの下部組織。オリンピックは人間競馬の賭け事なのか?

 来日したIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長。 この方、放射能のことに、全く触れません。

 つまり、マネーの悪魔の下僕ですね。 どうも、日本スポーツ界の利権に巣食った醜怪なジイサンどもが、オリンピックで貢ぐという、当初の目論見が崩れそうになったので、急遽、イルミナティーの現役のスポーツ担当責任者を東京まで呼び込んで、小池都知事に、手の引きどころ を教えに来たようです。 

 口では、「モッタイナイ」と、リップサービスしても、人間としての品格が、まるで感じられません。

 

 村田光平先生以下、「万物の霊長」の人類として、倫理を弁える、世界の多くの良識とは、かけ離れています。

 オリンピックは、人間の可能性を引き出す舞台のはずでした。国別になっているので、国威発揚の舞台でもあります。 国家の中で、才能を見出し、それを、開花させるモチベーションになってきました。

 その過程で、多くのドラマがあり、多くの感動があります。

 オリンピックの舞台に上がるまでの間に、どれだけの努力がなされるか?

 その勝者に与えられる栄誉は素晴らしく、世界中に名前が轟くことで、大きな宣伝効果を身に着けることになります。

 しかし、1984年のロサンゼルス大会以後、商業主義が、行きすぎました。

 以後、大量のマネーが動く事態になり、単なる国際政治の道具から、マネー経済の道具に変わりました。

 

 もともと、世界の王族たちが、オリンピックを自分たちの鳩首の機会にして、賭けを楽しんでいたのですが、

 巨大な広告と、事業予算が、完全に、人間を狂わしています。

 人類の進歩をいう中で、強いものだけを選び出し、それ以外の弱者については、まるで意識が向いていないのは、どうしてなのか? パラリンピックも、障害がありながらも、目標を設定し、そこに向かって、とことん努力するものだけを賞賛する。

 

 環境改善のオリンピック は ないのか? 

 放射能被害を消す、科学技術のオリンピックを、同時に、開催できないのか?

 「問題あり」と、認めた段階で、すべてが、消えてしまうものなのか?

 

 私は、東京で、どうしてもしたいというのなら、 絶対に、「ノンベクレル化」を、開催条件にせよ、

 こう言い続けてきました。 

 オリンピックが、自らを、ほかのものとは違う、特殊な人間だと考える、バケモノ(レプタリアン)たちのお楽しみだけなら、もう、やる必要はない。 

 すぐそこに、人類的課題があるのに、それを、まったく意識しないで、光の面のみを見続け、その裏側で、

 どれほど多くの人間の心が、苦しみ疼いているか、それを思いやれないのは、

 まったくもって、目先の利益だけを見る、視野狭窄の爬虫類のものでしょう。 本物の、人間じゃない。 

 

 このままでは、すまないでしょう。

  

 71年前は、日本の大本営発表でした。

 しかし、今の東京オリンピックは、戦後のマネー経済社会の大本営発表なのでしょうか。

 とんでもない事態が起きそうな予感がしています。  週末、名古屋、大阪で話しますね。

 

 

新潟県知事選の結果に村田光平メッセージ「不道徳の永続を許さない天地の摂理が実感され、未来への希望が高まります。再稼働、豊洲市場、東京五輪は、同根、同類」

 以下、村田先生からのメールを掲載いたします。

(私のコメント: 今回の選挙の最大の功労者は、選対を務めた森ゆうこさんです。私は、彼女の活躍とこの実績に希望を感じています。イノチと未来をみつめる人が連携しあうとき、その核に、彼女はなる。しかも、戦後の間違った司法関係も、その動きの中で、糺されていくのではないでしょうか。) 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様

 

 
この度の新潟県知事選挙に関する所感をお届けいたします。
 
原子力に関しては専門家の知見よりも市民の直観の方が
正しいことが改めて示されました。
原発は国であろうと組織であろうと個人であろうとこれを推進するものの
命運を左右しうるものであり、全方位の破壊力を内在していることが
示されました。
再稼働にも、新しい「もんじゅ」にもその影響は及ぶものと確信いたします。
日本における今回の選挙の影響は必ずや海外に及ぶと思われます。
 
440基の原発の存在を容認する世界の主流の変化は、女性指導者の増加に見られる
父性文明から母性文明への転換の動きなど既に看取され出しておりますが、
今後さらに深まることが期待されます。
 
不道徳の永続を許さない天地の摂理が実感され、未来への希望が高まります。
再稼働、豊洲市場、東京五輪の諸問題は同根、同類であり、同様の収束に達するものと
 
予見しております。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
  村田光平
(元駐スイス大使)

新潟県知事選挙で、自民・公明・そして電力労組が大敗北。既得権の崩壊加速。

 なんでも、失敗の安倍政権。

今回の新潟県知事選挙でも、勝てなかった。

これは、原子力政策だけでなく、 これまでの既得権の崩壊を意味します。

一方、最大野党の民進党は、当初、米山氏を支持しなかった。支持基盤の一つの電力労組に負けていた。

再稼働をしたがるのは、日本の中の戦争屋ども。ここと現在の経団連が、同根。これは、JR東海の葛西路線。

 まともな人間なら、誰でも、戦争・原発・殺人医療は、ゴメンだ。

これが、国民の意思です。あたりまえでしょう。 

そろそろ本気で、気づいてくれればいいのですが。 

日本全土で、「身分」に対し、「金銭で保障する」、という考えを、もう、完全に政治の場からなくしましょう。

どれだけ、人を喜ばしたか、それだけが評価されるべきもの。

 まして、わざと、敵や、困難をつくりだす大バカは、もう存在できなくなるでしょう。

インチキや詐欺師も、どんどん、そこも、顔も割れていく。

 

10月7、9日の世銀総会では、 世界中で、アベノミスク手法でさらに、マネーをばらまけ、そうしないと、経済は崩れる、となりましたが、

マネーを、どこに、まけばいいのか? どう使えばいいのか?

今の財務省や金融庁には、まだまだ、知恵が足りません。

 地球を舞台に、 アメリカも、ロシアも、中国も、もちろん、日本も、救う方法がある。

 本当に、イノチを生み出す現場に、撒け。 身分に撒くな。

本物のイノチは、自然の中にある。

福島や、首都圏では、空間・水・食品のノンベクレル化に、資金を使うべし。

つまり、 

 もう、国策として、統合医療に、向かうしかない。  

今回の知事選の敗戦で、日本の政界、産業界、メディアが、どのような流れになるか?

じっくり考えて、その結果を、この週末の、名古屋・大阪で話したいと思います。

日ロ交渉、そして、アメリカの大統領選挙。さらに、日中関係。

 北朝鮮が、アジアの緊張つくりのお役目から、いつ外れるか。

村田光平氏が小池都知事にメッセージ。「福島事故処理と東京五輪準備は二律背反の重大緊急課題」

村田先生からのメールを転載いたします。

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皆様

 
豊洲移転の安全性問題と都議会対策や東京五輪の杜撰な予算管理の
見直しなど問題山積の小池知事宛のメッセージをお届け致します。
 
特に福島事故処理と東京五輪準備は二律背反の重大緊急課題であります。
“under control”という「大嘘」を放置するIOC の無責任が今後批判されること
になると思われます。
 
村田光平
 
 (14日発出の小池知事宛メッセージ)
 
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小池百合子都知事殿
 
絶え間のないご奮闘に心から声援をお送り申し上げます。
都民の貴知事に対する信頼は揺るぎないものとなりました。
東京五輪に関しては貴知事がご決定される東京都の立場を貫かれるよう
期待いたします。
 
18日のBach IOC会長との会談では 国際社会が”under control"発言 
ついてのIOCとしての認識及び対応策を問いただすす動きがあることを
お伝えされては如何かと存じます。
 
昨13日、福島県庁の知人より「1Fの廃炉・汚染水対策の取組を日本の緊急
課題として捉え、
全力を傾注すべきとの意見に全く異論はありません」とのコメントに接しました。
 
国としての汚染水対策は挫折した凍土壁建設のみ(345億円)であり、
東京五輪の2兆円、3兆円は日本が福島事故処理に全力を傾注していない
ことのあまりにも歴然とした傍証であり、
ご高承の通り 国際社会は批判を強めつつあります。
 
現在までのところ東京五輪準備がこうした海外の動きを 一切考慮に入れて
いないのは  大問題であると考えております。
 
貴知事のご理解とご尽力をお願い申し上げます。
 
 村田光平
  (元駐スイス大使)

一か月前にこう書きました。「日本という、金の卵を産む国を、コントロールする権利を、アメリカは手放すことになります。」

 

 京の風 9月15日 http://www.k2o.co.jp/blog4/2016/09/3-2.php

重要なのは、ここです。抜粋します。

その事態を、戦後、アメリカの属国になっていた日本を、ロシアに明け渡すことになると、アメリカの戦争屋さんたちが判断したら、この日本を、どうするでしょうか? もう観念して、みすみす、ただで譲るでしょうか? 

 ここでは、民主党ヒラりーの場合 と、 共和党のトランプの場合で、異なってきます。

 大統領選挙は、11月にあります。

 そして、これと連動して、とても気になるのは、都知事が週に3日しか出勤しなかった石原都政のとき、首都圏の公共事業に、どれほどの不正があったのか、これから、どんどんばれてくることです。 

 さらに、放射能汚染の実情、内部被ばくでの発症と、これから、負の遺産の露出が、急加速するのです。

ここまで、書いたら、勘のいい方は、もうお気づきでしょう。

 不正やインチキを隠したい人、

 失敗を認めたくない人、

 金の卵を産む鶏が取られるくらいなら、それを始末しておきたい人。

こんな人たちの思惑が、一つのベクトルに一致していくときに、一体、何が起きるのでしょうか?  

まあ、地震などの崩壊現象が何もなくても、そこには、フクイチの放射能と汚染食品が、流れ続けます。

だから、私は、首都圏、そして、東海道の工業地帯にはあまり行きたくない。  」

 で、このあとの、

9月28日に、内閣府が、東南海トラフ と 首都直下型 地震に関するシュミレーション映像を発表です。  http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

 どんな事態になっても、

「私たち自身が、この列島に、新しい統治体を創る。 私たちが、主人であり、主役なのです。」

この想いは、捨てないでおきましょう。

今は、まず、自分のイノチは、自分で守る。 統合医療をまず実践する。  

やはり、この人は、存在自体が異次元だ。まあ、読んでみて。ゼネコン狂暴化の背景が見える。

超ド級の情報です。

 http://ameblo.jp/zeusu69/

T氏と 知己を得て、もうすぐ、一年。

ネットで最初に、「天皇を創った一族」の長老・金井敏伯翁の存在を、明らかにした御仁です。

そして、今、東京都の闇を公開です。今回の豊洲問題の裏に、ゼネコン4社と国際金融グループの闇があることを指摘します。

 これで、当時の石原都知事が、「311」の直後に、「天罰」と発言したことの意味が見えてきます。

石原氏は2012年4月アメリカノヘリテージ財団で「尖閣を東京都が買う」と演説し、国民から購入資金として14億円以上を集めましたが、それがどうなったのか? 

あのとき、「石原では、何をしでかすかわからない」と、当時の政権与党民主党の長嶋に言い出され、9月11日、あえて尖閣の国有化に踏み切ったのが総理だった野田佳彦です。この人物が、今の民進党の幹事長です。

この直前、ウラジオストックのAPECの場で、「国有化だけはやめろ」と当時の胡錦涛主席から直接言われていたが、それを無視して断行。胡錦涛の面子をつぶして意気揚々。さらに、この年の11月に党首討論で、解散総選挙を言い出し、安倍晋三に政権を渡して、日本の軍産複合体から大手柄と褒められたのが、この人物でした。

今、豊洲問題が揺れています。ゼネコンの裏に、国際金融での損失。

これに比べたら、国会議員の白紙領収書問題など、汚れたトイレットペーパーくらいの感覚なのでしょう。

8月8日の陛下の「生前退位」放送から、アメリカが つるべ落としで、没落に向かっています。

6月に仕掛けていた、シリアを舞台にした第三次大戦の「脅し」も、ロリアのプーチンには、利きませんでした。

もともと、、モスクワなど大都市住民は、郊外の農地にダーチャをもち、都市には、地下壕があります。

「脅し」が効かないロシア。ドル経済を維持するために組なければならない中国。その結果、9月11日の記念式典以後は、戦争屋の切り札、ヒラりーは、替え玉になり、それを操る 人形使い にも変化が出ています。

で、今、水面下で、戦争屋と良識派の工作員たちによる大変な抗争が、日本、ドイツ、その他で展開中です。

 日本の場合、首都圏は「ホ」が充満中なので、どんな事故でも、あり、となりますし。

それだけに、国家主権の枠組みとしては、中国、ロシア、日本、ともに、より、強権政治になっています。(日本の場合は、次元の低い、お笑い政治で、最も肝心な問題から、国民の目をそらしています。東京都は、図体は、国家なみですが、一地方政府案件です。ここは、軍隊を持っていません)

11月17~19日に、ペルーのリマで、APECが開かれます。

このときまで、日ロの領土問題が、無事にまとまるのでしょうか。 ヒラリーは、9月11日以後は替え玉ですが、ロシアに金の卵を産む鶏を渡すのを、嫌がる人間は、その中身に、大注目、というところでしょう。 アメリカには、戦争屋もいれば、まじめな理想主義者もいます。世界を一つにするために、承知して、日本人に再生に向けた「試練」を作り出すものもいるかもしれません。

物理的に、何が起きようとも、「ホ」の被害は、激化するばかりです。これを忘れてはなりません。

12月15日の日ロ首脳会談を待たずとも、一日も早く、「ホ」にまともに向き合う、政権に、変えさせないといけません。

 この5年半、もう、取り返しはできないが、それでも、まだ、きちんと対応すれば、延命はできる。

そのときは、地球を舞台に、「ホ」は、人類の課題との共通の政治認識が必要だ。 アベッチが、そこまで、変わることができるのか?山本太郎の質問に、まともに答えないのは、本当に官僚のいいなりの「バカ」のままなのか。あるいは、完全にレプタリアンの感覚しかなくなっているのか。

そうならば、今の野党があまりにだらしがないので、

 ヤマト民族としても、 アベッチの替え玉を用意するしかなくなってきます。 

自分と家族だけなら、なんとか守れるが、それだけでは、日本民族と日本文化が消えていってしまう。

きっと陛下が研究した「皇居のタヌキ」には、裏論文がある。すごい決意とお茶目なエスプリ。

 やはり、このお方は、本当にワールドクラス。 

「皇居に生息するタヌキ」の「果実の取り方」の「長期変動」を研究され、論文にまとめられた。

このニュースを、きちんと解説したのが、ロシアの報道。 

「明仁天皇が皇居内に生息するタヌキについての新たな研究論文「皇居におけるタヌキの果実採取の長期変動」を発表。宮内庁は論文は国立科学博物館発行の研究報告に共著で掲載されたことを明らかにした。

© 写真: JOHNNY LAI 日本で家族と一緒に暮らすロシア人ママの生活(写真、動画) 明仁天皇は5年にわたって毎週、御所近くにあるタヌキが糞をためる場所から糞を採取し、これを調査された。その結果、残飯を漁る都市部のタヌキとは異なり、糞からは昆虫や木の実が多く見つかった。 明仁天皇がタヌキの食性に関する研究論文を発表されるのは2008年に続いてこれが2度目。 先に伝えられたところでは、日本の天皇の退位の可能性を審議する政府委員会が17日に最初の会合を開く予定があるという。」

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/japan/20161007/2871184.html


さて、みなさん、この報道、面白いですね。

皇居に生息するタヌキ。 これは、暗示ですね。

 陛下は、「生前退位」の揺るがぬ「ご決意」と、皆を笑わす大変な「お茶目」を、お持ち合わせですね。 しかも、それを、ロシアは、全部、受け止めていますね。

タヌキって、これ、宮内庁や、高級官僚、明治以来のおセレブさん、ゼネコン、戦後の戦争屋と、その手先で、いつの間にか、日本の権力層の「弱み」を握ったの半島出自の闇の住人達、全部でしょ。

28年前のご即位以来、陛下は、彼らの「のぼせ上り」や勢力分布の推移を、しっかり見つめ続け、さらに、時に、おだてているうちに、彼らは、エサ(マネー、特権)を食べ過ぎて、「ホ」も無視してでもさらに食べ続けようとして、未来を捨ててしまっているうちに、自分の姿が、さらされてしまった。

 これが、見事に、日本人なら、誰もが知っている歌 に なっています。

みんなが知っている唱歌『証城寺の狸ばやし』。

この歌詞が、意味深で、今、バッチシ、はまっています。

これを知っていて、陛下はここ数年、「タヌキ」の研究をなさったのでしょう。本当に、お見事です。 フランス人も真っ青な、ユーモアを超えた、歴史的なエスプリですな。

このお方が、226事件以来、どのような運命を背負われて来たのか、に思いをはせますと、ますます、好きになりました。 

なお、この「タヌキバヤシ」の歌の作曲者は、中山晋平で、私の郷里、長野県中野市の出身です。この歌を記念して、「ポンポコの湯」があります。 そのすぐ下の日野学校の前に、私がよく通う、10分で売り切れる農産物直売所があります。

  http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/shojoji.htm

和尚さんに負けるな!タヌキの決死の腹鼓

ある秋の晩、證誠寺の庭で何十匹もの狸がポンポコと腹鼓をしながら楽しそうに踊っていた。これを見た和尚さんが負けじと自慢の三味線でお囃子を始めると、狸も負けじと大きな音で腹鼓を叩く。頑張りすぎた狸は、翌朝腹を破って死んでいた。不憫に思った和尚さんは供養のため狸塚を作ったと言う。

中山晋平を記念したポンポコの湯 

http://nakano-ipc.jp/facilities/shisetsu01_2.php 

中山新平記念館 http://www.city.nakano.nagano.jp/shinpei/index.htm

「稲の根本に鎌」は、ここまで抉るのか?維新「江戸→東京」で財を成した一族。

 面白い、記事を見つけました。

「豊洲」売却で大儲け…東京ガス“支配一族”の系図 

 http://linkis.com/news.livedoor.com/ar/XEx6g

 

この記事は、週刊新潮からの転載です。 日本のオセレブさん大集合。これに、ゼネコンの創業家が加わります。広瀬隆さんが書いた『私物国家』そのもの。

 明治からの近代日本は戦後70年たった今、何を残し、何を捨てるか、きちんと整理しないといけませんね。 でないと、官僚と特権家族がのさばりすぎで、役人たちの鉄面皮が治らない。しかも、そこに、戦後のアメリカ戦争屋の手先になった特殊人脈が絡んでいて、きちんと、現実を見た、まともな仕事が、進まない。

 今上陛下の「生前退位」問題は、 浄化の流れ を引き起こしています。

 最後は、さらなる大掃除になりますね。今は、「ホ」だらけの大八洲。そこに、「水」と「火」が来るかも、です。

  

今日は10月1日。中国では国慶節。人民元SDR。メールアドレス。政府の「巨大地震」発生予告。

 おはようございます。

1) まず、最初に。本日の未来創庵を紹介しながら、

 私のメールアドレスの表記が、間違っていました。失礼しました。

   nunato2511arai@gmail.com   

 です。申し込めと言っておいて、間違いのアドレス。私も、ひどいことをしたものです。

 お詫びいたします。(でも、電話番号も併記したので、真剣な方は電話してくれるはずですね。)

 会場は、中野市西2丁目3番13号。 電話は090-9370-5740

 

2) 本日ですが、今回の未来創庵には、統合医療の重鎮が集まります。

 いろいろ聞いてみると、

  人間の健康(生命活動)の8割は、食事で決まります。

 純天然 で。 バランスのいい食材 ビタミン・ミネラル。

 あとは、心に何があるか、です。 事実のとらえ方が、間違っていれば、その時点で全部が狂います。

 宇宙の根源のエネルギーを、どう受け止めるか、も、心の在り方と大いに関係します。

 

 三つのコスモス。

 マクロ 自分を取り巻く世界 ・・・大自然、大宇宙 の仕組み、関係性

 マイクロ 自分の身体の内側の世界 ・・・ 肉体の仕組み ここに何を取り入れるか。

 マインド 自分の精神宇宙。 ・・・何をイメージするか、意図するか。 創造や行動のまえの、想像と認識。

  (「認識」される情報には、 自分という存在とのかかわりの深さに、よって、3段階がある。

    知識、見識、胆識。 ・・・(注)ここで、さらに、知識と、チエ(知恵・智慧)は違う。 

 ※知恵と智慧。自分自身が、人類世界のみならず、この地上での「未来の種」である、と認識・自覚し、その状態で、日々を行動する覚悟と自負のある人が、智慧と胆識の持ち主です。 未来に備えるといって、目先の社会崩壊を気にしながら、マネーをためるだけの人間は、まったく、この次元に到達していない未熟な人間です。もちろん、「お上」の情報だけを頼りに生きる人間は、未熟以前の問題です。権力とは何か、その成立の背景を理解し、権力側の「情報」の内容と、出し方、出すタイミングには、意味や意図がある、と知って、今の真実を探り、すかさず行動するのが、本来の人間です。)     

 

3) そして、今、まさに、戦後の覇権が終わり、

 これまでの近代日本の崩壊整理=処分が始まります。と同時に、世界の覇権のありかたが大変容します。

 マネー世界は、今世紀中には終了しますが、いまの、ドル体制を支えるのが、中華人民共和国の大きさと一体である通貨、人民元なのです。この存在を、悪し様にいいつらうのは、自分が置かれている現実を見ようとしない人間が、「逃げ場所」をそこに求めているのです。

 今日は、その中華人民共和国が成立した日です。この国は、始皇帝以来の、2千2百年にわたる中華の伝統的「権威」=儒教秩序をいったん否定して、国家を創り出したのです。当時、すでに、「半植民半封建」状態であったのを、まず、独立を回復し、国内では私的所有権をすべて否定して、国家の建設を始めたのです。

 しかし、それはソ連との対立となり、外交的に四面楚歌の中、「文化大革命」が起こり、自然界の摂理とは、全く離れた国家運営によって、一気に疲弊し、国民の経済と文化のレベルは、極度に停滞し、餓死者も続出する事態になりました。その状態から、再度、経済建設をするために、鄧小平が核となって「改革開放」で、国が開かれ、国家の指導だけではなく、個人の自主性が必要として、1984年から、もう一度、私的所有権を徐々に再設定し、1992年の日本の天皇の訪中後、世界経済に再度組み込まれ、巨大パワーになって、現在に至りました。

 方便(道具)としての、国家、通貨、宗教などを、よく知っているのです。

 ただ、国家の規模が大きく、これは、一つの「人間の世界」そのものです。 戦後の70年にも満たない時間に、この巨大国家は、私的所有権に関しては、完全否定から、絶対的肯定へと動き、さらに、海外との連携となり、国家とマネーに関し、国民がとんでもない経験値を得ているのです。(若い世代は親がアホだとダメですが)

 だから、国家指導層は、変化をするのに、全く、躊躇がない。権力者の個人の欲が先に出たときの、行き過ぎの失敗も多いのですが、国家としては、いいものは、すぐに取り入れます。(ここでは、悪知恵も取り入れますが)

3) それに対し、日本列島の近代国家である明治政府も、戦後の経済復興策も、本来、単なる、方便、道具だったのですが、そこに、起源のあいまいな天皇の「権威」が再構築されました。このとき、イエスを神とするバチカンの神話と同じように国民を妄信させましたから、その国家の内側にいる人間は、その「権威」をかざした、権力の意識空間(マトリックス)の中に、いつも埋没してきたのです。それが、羊、ヒラメ、社畜の群れです。権力者は自分のマネーだけをもとめ、それに、国民が従ったのです。(この点、中国人は、「上に政策あれば、下に対策あり」です)

 戦後の日本は、天皇自らが、アメリカに命乞いをして(実際は裏で繋がっていました)、国民全体を差し出す(このとき沖縄はさらに大きな犠牲になりました)一方、明治の朝鮮併合以来、自国領にした半島系の人間を、そのまま抱え込みました。このとき、アメリカの悪魔が、日本から、羊たちが生み出すマネーを吸い上げるときに、その手先に位置づけ、「闇」の仕事をさせ続けてきたのです。日本の暴力団や右翼・左翼のそれぞれの活動家の多くの出自は、どこかであるかは、皆さんご存知でしょう。 

 その「闇」を知る人間が相互の利益のためだけに、列島内で連携し、権力層に入り込んだとき、日本の「羊」が、完全にイノチの流れから離れて、誰かさんの生贄になっていったのです。

 これが、メディアにも及んでいます。

 もう、そこかしこで人が病み、人が事故を起こし、人が死んでいるのに、メディアや「おかみ」が言わないと、まだ、わからないのです。 

 

4) マネーも、制度も、たんなる、道具なのです。 

 目的は、幸福に、人間としての尊厳をもって、生きることです。 

 「お上」洗脳が、まだまだ続きますが、これは、本当の一部の人間の利益のためです。これが現実です。

  このなかで、まず、生き残ること。

 それと同時に、今後の社会を考えます。 これは、日本列島だけではなく、

 人類としての、普遍的な価値と、幸福の形とを、求めるものです。

  今の、日本の国家を見ればわかる通り、立法府の人間も行政も、まったく「ホ」に向き合わず、相変わらず、これまでのシステム維持のみが、政策目標になっています。 

 そこで、ようやく、闇の実態がばれてきました。さらに、戦後の宗主国のアメリカが弱まり、日本の支配権が薄れてきました。 

 こうした中で、国家の側から、巨大地震が発生するという、公式の発生予告です。

 20XX年というのは、今年である確率が極めて高い、と考えます。 

 今月末から12月中旬まで。 さらに絞り込むと、11月でしょう。 ここから先は書きません。

 以上は、文明アナリストとしての、論理的な帰着です。 

 

 9月15日の「京の風」・・・ 「これからの3か月」の最後の記載内容を、再読してください。

 

PS: 地震についての発生予測は、 今日の記述で、終わりにします。

    必ず来る。 それは、30年先? それとも・・・。

  世界中が憧れる、存在、生き方、暮らしぶりを創り出す。こうすれば、中国もロシアもアメリカも怖くない。

内閣府が南海トラフと首都直下の被災シュミレイーションを公表。早ければ、年内、11月かも。

 このタイミングで、内閣府が、発表公表です。

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

もう、明治維新以来のセレブ達は、避難・移住先の確保、資産売却が終わったのでしょう。

「マトリックス」の最後は、 物理的破壊。

この前の戦争では、 300万人の死者のうち、兵士の7割が餓死でした。

パールハーバーのあと、急いで、シンガポールやインドネシア、そして、ミャンマーに大日本帝国軍を展開したとき、

当時の大本営は、まるで、兵站を考えないで、占領地域の拡大のみを目指したのです。

特に、ガタルカナルやインパールでは、あえて兵士を殺すため、としかおもえない作戦をとりました。

そして、最後は、ヒロシマ・ナガサキでした。

今回も、戦後70年のマネー拡大「マトリックス」、そして、明治維新以来の官僚無謬性「マトリックス」が、

 とことん、現実のイノチを無視して、国民から、「未来への希望」につながる道を閉ざし切ったときに、

それを、終わらせるかのように、巨大地震が襲うようです。

 内閣府のビデオでは、今後30年以内の発生確率70%で、絶対に避けられないとし、 

 20XX年の「ある冬の日」としています。

私は、日本経済が戦後の米ドル体制を支えていたことを考えると、10月に中国経済が、新たに米ドル体制を支える作用にもなりますので、

 11月8日に行われる大統領選挙の投開票、さらに、11月19、20日のペルーのAPECでの日ロ首脳会談の後、あるいは、その前に、こうした事態が起きてもおかしくないと思います。

 政府が、ここまでシリアスに指摘しだした以上、本気で、いま、すぐ備えたほうがいいでしょう。

 「内閣府が公表した」 ・・・ この事実を、私は、今朝の6時半の民放のニュースで知りました。

 

今、マスメディアの話題は豊洲問題で、都議会がゼネコンや元の地権者の闇を暴くのが、だいたい10月中旬でしょうか。

これはまた、人民元SDRのスタートでもありますし、北朝鮮対策も、6か国できまるでしょう。

 

で、ここでも注意してほしいのは、まず、「ホ」が野放しのママである上で、この大災害が来るのです。

そのうえで、これまでのやり方では、対応しきれないとして、

 医療とエネルギーに関する国家方針に、 そのあとは、劇的な変化が出てくるでしょう。

そのとき、統合医療を進めざるを得なくなります。

さらに、エネルギーでも、使えるものは、なんでも使え ということになるでしょう。

また、実際の地震の後には、アメリカのみならず、世界中から、救援がくるでしょう。

そして、軽井沢では、誰かさんが監視し、いろいろと、「出動」するのでしょう。

 つい先日にまで、軽井沢でG7国土交通省サミットが開かれていました。そのとき、表の大臣会議とは別に、裏で、実務担当者の間で、日本の震災が話されなかったとは、考えにくい。

覚悟を固めましょう。 備えましょう。

さらに、

実際に、地震が来た日のあとに、どう復活するか、その手順も考えておきましょう。

 個人としても、地域としても、会社としても、国家としても。

なにより、地球の宝である、日本文化を生み出した、縄文以来の精神を持つ日本人の尊厳としても。

 

 ここで、緊急お知らせです。

今週末、10月1日(土)、午後2時~6時 

 信州中野で、未来創庵を開催します。

  参加費は、いつも通り、 1000円です。

 (翌朝は、直売農産物を買いに行きましょう)

 参加資格は、私の勉強会に来たか、あるいは、DVDを見てあること。

 希望者は、メールでどうぞ。 nunato2511arai@gmail.com  

    090-9370-5740  

昨年8月19日に書いたことを再掲します。「日本を支配したロックフェラー医学が間もなく終了・・・」

 一年前に書いた以下の指摘ですが、アメリカでは統合医療は日常化し、今度は、日本の番です。 

 http://www.k2o.co.jp/blog4/2015/08/post-20.php

  ただ、日本は、いまだに厳しい「マトリックス」の中にいます。これは、医療業界の全体の問題です。 

 日本版「マトリックス」は天皇の政治的神格化を背景にした官僚の無謬性の上にありましたが、これが今、水面下では、完全に崩れています。まだ書けませんが、厚生省は、今、「殺人医療」を拒否する医師が出だして、大慌てになっています。 

 この動きは、天皇の「生前退位」と、軌を一にしており、ようやく、一穴が開いた状態になっています。

 あとは、日本の司法、検察の勇気にかかっています。 豊洲問題は、彼らの覚悟を試す、試金石です。

それ以外の点では、世界の方からは、現時点ではまだ積極的に、日本に対し、「処理」に動いていません。

 メディアには、「日本はよいしょ」番組が続いています。 見えない毒については、何も触れません。

 例えば、農水省はこの3年間、農産物の輸出を奨励しましたが、現実は、海外はまったく受け付けない。 

  日本政府主催のフェアでは、 その会場に来て、食べる人もいますが、その時だけ。

 これらは、フクイチの汚染と被ばく症例の現実を直視しない日本政府に、まだ、現時点では、国際政治では、

 問題化していないためです。なぜなら、実際に、そうなったとき、日本経済のみならず、世界経済に与えるショックがあまりに大きいからです。 

 これは、日本がFRBの米ドル体制を支えているのと、アフリカなど途上国にODAを供与するためです。 

 これが、

 10月に入ると日本だけでなく、中国も人民元SDRをもつことで、米ドルによる世界の金融体制を、外貨準備とは異なる次元で支えることができるようになりますので、 中国の優位性が高まることは、不可避です。

 このとき、FRB側はどう動くのか? 

 それまで、精一杯、日本を使い続け(つまり、日本版「マトリックス」を存続させながら)、一方で、中国との交渉で優位になるように展開してきました。 これと、大統領選挙が絡みます。

今の中国の最大のアキレス腱は、バブル崩壊の処理ではなく、実は、北朝鮮の崩壊なのです。 

それでも、米中両国の良識派は、戦争屋の影響を沈めて抑え込みながら、協調路線に向かっている。

このとき、ヒラリーは、もう、偽者でもなんでもいいのです。それが、昨日の直接討論でした。

 10月に入ったら、人民元SDRが始まるので、また動きます。10月には、あと、二回、直接討論があります。

 

 一方、日本には、国家権力をかさに着たゼネコンと、医療体制の汚職体質が暴かれます。まずは、東京都の役人・議会・業者の闇を、ハッキリさせる。

 これを見てください。 → http://www.mynewsjapan.com/reports/1497

それを踏まえ、

 「オリンピックは無理だ。」 「もし、それでも、どうしてもというなら、ノンベクレル化を完璧にせよ」

 との言説が、世界中からまきおきるでしょう。

 しかし、今は、まだそのまえに、通貨で、世界中で、調整しなければならないことがあるようです。

 金融システムの維持です。 この結果、円高が進行しますね。

 11月の大統領の本選挙の前後、いったい何があるのか? 

 華僑「梅」が、日本を、どうするのか、に、かかっているとおもいます。  

これを見ろ。フクシマ・ゴジラが大暴れじゃわい。政府は変人チームをすぐに作れ。

 

 まあ、見てみ。 今日、9月21日、未明だよ

 5年半の出っ放しの上に、

 今また、オープンサイトでこれだ。

 https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=EdV1kq9dSls

 

 至急、

 異能者、異端児の、変人チームを結成し、

 そこに、全権与えて、対処しないと。

 そのとき、これまでの「権威」は、一切入れるな。

   

 本気だよ

 絶滅するぞ、日本人。

 

  とにかく自分を守れ。線量高いところから逃げろ。

 

祝:飯山一郎の任侠道。大陸山東の「運呼」発酵、大成功!!!

  「京の風」の 今年3月3日の掲載分です。

  http://www.k2o.co.jp/blog4/2016/03/post-133.php

 この中に、こう書きました。

 

 飯山大魔神を見つけ出したのは、中国の任侠の魂、侠客の血でしょう。 真岡の血と響き合ったのですね。

 私は、これまで、人間を騙し、自然を壊して、マネーだけを追ってきた人間社会が、しこたま貯めたマネーをどんなときに使い出すのか、を考えてきましたが、

 それは 自分にとって、心やイノチが繋がっていると感じる、いわば「愛」の発露で流れる、と考えてきましたが、もっと、明確に、それが出てくるのが、まさに、「好漢」たちの「侠気」の疼きのときです。

 今、中国大陸には、個人的な物欲だけなら、もう十分に満たせきった人間が、数千万人は存在します。

 中国人は、ほかの人間に、自分が、どう認められているか、まさに、「面子」こそが、最大の関心事です。

マネーの急いだ追求で壊れた中華の大地を、生きた芸術作品に、創り変えるのは、誰か!!!

そのとき、排泄物が、飯山大魔神の技術で、 手品のように、大地蘇生の魔法の原料に変わる。

 日本人が、集団で一つのエリアに住めば、そこは環境もよくなり、衛生的な文教地域に変わることがわかっていますから、 地方政府は、私達の定住は大歓迎でしょう。

 花鳥風月 を 愛でたいのは、世界中、誰でも、同じなのです。

今、中国人の普通の民が、ここ3年間、実際に日本列島に来て、普通の日本人の「優しい心遣い」「キメ細かい気配り」に、感激し、それを、自分の故郷でも実現したいと、望みだしました。

 私は、「人類文明を変えていく同志」は、今、世界中にいる と思います。

これまでの、日本の国家の制度や権威に囚われず、舞台を地球に広げれば、希望はたくさんあります。 

大陸には、逃げに行くのではなく、 自分を活かしに行く、という視点の自覚で、いきましょう。

飯山さん、手抜きしてもいいから、長生きしなきゃダメだよ。 

みんな本質を知っているから、いつまでも「いい人」でいる必要はありませんよ。

若い子分(弟子)を抱えて、彼らをどんどん使いながら、後継者に育ててください。それでこそ、「日本の好漢」だ。

 ----------------------------- (抜粋終わり)--

 飯山一郎様

  とりあえず、大陸での、「生き残り」の手立てを確立していただきました。

 本当に、ありがとうございます。 日本人の一人として、 心より、感謝いたします。

 これで、中華圏全体に、貴殿の名前は轟きます。 アセアン、バングラ、インドにも伝わるでしょう。

 それで、 本物の「侠気」と、インチキの「侠気」が、これから、大集結してきます。

  仁義を必ず、守らせてください。 どんなにいい女が出てきても、狂わないでください。

 嘘を言っていたり、陰でコソコソと、「権利」などを口にするような輩は、そのうわさが出た段階で、

 全部、排除してください。

 すべては、 飯山一郎のOKが必要として、 絶対的なボスとして君臨してください。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 つぎに、 日本国内です。

 「統合医療」の実践。   ノンベクレル化 と 免疫力アップ。 

  日本列島に こびり付いている、殺人医療からの脱出 です。

   私の『未来創庵』 は、 その作戦本部にします。

  純粋な自然と、 嘘のない人間関係。 これが、基本です。 

「健康でなければ始まらない。どんな政治になったとしても汚染地域には、安全はない。」

 掲題の言葉は、以下のツイッターにあった、 箴言 です。

 「安全」は、自分で、求めて、探し出すか、作り出すしかない。 

 私たちは、いま、生存がかかっているから、戦争の現場と、まったく同じ次元にいます。 

 すでに、もう5年半も、言い続けてきた。 

 この間、本当の仲間にも出会えた。 また、「戦死」したものもいる。

 わかったこと。

 日本の医学界のトップは、完全に白旗を挙げている。毒まきシステム暴走中で、家族を逃がして、責任放棄。

 でも、未来を作り出す意思を、絶対に、諦めてはダメ。 

 まず、生き延びる。 適地を探し、どうやって踏ん張るか? 徹底的に、調べ、考える。 

 想像と創造ができるのが、創造主の「分け御霊」としての人間。

  

 必ず、突破口はある。 まもなく、沈没なら、新しい船を造ればいい。

 

若い人は目をさましてほしい。 自分が苦境に立たされているのも、つまらない毎日を送らされているのも、 未来に希望を持てなくされているのも、死にたくなるのにも、すべてに原因があるのだから。 捨て鉢にならず未来を変えようとしなければ、そのうち虚無がやってくる。

 

■政治変えるにしても、健康でなければ始まりませんね。 政治変えたければ、汚染地域でどんなことするよりも 効果があるのは、移住する事です。 例えどんな政治になったとしても 汚染地域には、安全はないんですからね。

 

「不道徳はいつまでも続かないという、天地の摂理がはっきり見えている」BY村田光平。

 村田先生が、世界に発信した英文メッセージです。

皆様
 
 15日発出した英文発信文 
(以下) をお届けいたします。


 小泉元総理の反原発発言の海外での報道振り、豊洲魚市場の盛土問題など変化の兆候の増加の背景に看取される天地の摂理(不道徳の永続を許さず)に言及し

 安全の再確認に応じない国際オリンピック委員会に対する不満が看取されること、生命よりも経済を最優先する点で 豊洲問題、再稼働問題、東京五輪問題は同類 であることを指摘しました。
 
 NHKの解説委員の提唱を契機とする「もんじゅ」の廃炉特筆に値する変化の兆候です。
 
村田光平

(元駐スイス大使)

 

 

September 15, 2016

Dear Friends,
 
The will of heavens and the earth (the law of history)that does not allow immorality to last long is currently clearly visible. Symptoms of an important change are increasing.
 
Irregularities concerning the Toyosu(豊洲) Fish Market have shocked the public.
Soil replacement work to address contamination was omitted under some key facilities of the market !
Former Governor Shintaro Ishihara said on television on 13 September that he had been cheated by Metropolitan bureacrats on this, and that scanderous revelations concerning the Tokyo Olympic 2020 might eventually surface.
 
The press conference of Former Prime Minister Junichiro Koizumi of 7 September at the Foreign Correspondents’ Club continue to impress the international community as the articles attached below show.
 
The Japanese media could no longer ignore FPM Koizumi’s persistent anti-nuclear messages.They have started approaching him.
The Japanese people will realize that,as he insinuares, the prevailing sickness of placing top priority to economy and not to life is to blame.
The Tokyo Olympic Games 2020, the nuclear restart issue and the Toyosu Fish Market scandal have all this in common.
It seems to be at the background of the change in the making.
 
An eminent scientist who asked President Thomas Bach of the IOC three years ago to send to Japan independent experts to reasure the safety of Tokyo remains deeply dissapointed, for” there was virtually no response”.
 
Civil society seems to have started questioning the integrity of the IOC .
 
Please allow me to count on your understanding and support.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Japanese Ambassador to Switzerland

 

 「一切都是最好按排」

   お天道様が、ついて回っている。

 

 そして、

 「お前ら、人間じゃねぇや、叩っ斬ってやる」 という、

 『破れ傘刀舟』の魂 が、世界中で、一斉に、動き出す。

 

 人類のけじめは、人類がつける。 それが、宇宙の仲間入りの条件でしょ。 

「もうこの国は終わるかもしれません......。」常連さんのメール。日本人を真に案じているのは、誰?

  わたしのところに、以下のようなメール来ました。

名前を伏せて、転載します。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう、この国は終わるかもしれません・・・・・・・。

今日は、新井先生。

さて、今日現在、
海外ではフクイチ1号機のカバー取り外しに注目しているにも関わらず、

国内では、相変わらず、歌舞伎役者の不倫だの、子離れできない女優とその不肖息子の話題に、うつつを抜かしているノー天気な日本人が、大多数を占める状況であります。

もうこれでは、本当にこの国は、(飯山一郎さんの言う通り、)
駄目かもしれませんね……。

K・・・@東京より



福島第一ライブカメラ(1号機側)
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html

おーっ アンダーコントロールか シンゴジラか
http://inventsolitude.sblo.jp/s/article/176884926.html

 

あと、こんな事態も出ていますね。

 

横浜の娘がついに移住を決断した... 芸能人の病気の多さ 電車の急病人の多さ 友人達の白血病... もうコレやばいよね...って言ってきました。就活中で友達とも離れたくないけれど、心機一転新しい所で頑張るって...関西で就職すると決めたそうです。応援したいと思います。

 

 ・・・・・ この女性は、まだ、関西に行けば何とかなると思っているのでしょう。

    ノンベクレルに徹底できるか、自分の免疫力を高められるか、です。

     私は、北信濃にいますが、ここでも、油断はできません。 コンビニ、や菓子類は、ダメです。

    

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 誰が、今の日本を本当に、案じているのか?

 案外、ロシア・中国ではないか、と、感じています。

 

 本当の国士なら、 北方4島で、ロシアに領有権を認めても、 それと引き換えに、

 早急に、バイカル湖のあるブルヤート共和国の中に、広大な日本人居留区を求めるべきでしょう。 

 これは、昨年6~7月に、盛んに飯山さんと議論したことでした。

 地球規模で、文化の集合体として、日本人を分散させることが、日本民族の生き残りの知恵です。

 技術者・職人、若者が、まだ、健康体で残っているうちに進める。

 この3か月は、ほんとうに、重要だ。  

これからの3か月。日本が地球大に生まれ変わる、さらなる大試練が始まる。

  こんにちは。

ヒラリーの本物さんは、やはり、死亡しているようです。

それでも、生きているということにして、「影」ヒラリーで、大統領選挙を続けるのでしょうか?

 

一方、新大統領に、共和党のトランプが決まったとき、これまでの日米関係は、清算になります。

日本という、金の卵を産む国を、コントロールする権利を、アメリカは手放すことになります。

 

で、そのとき、私たちは、新たな「ご主人」に、だれかを迎えることになるのでしょうか? 

 それは、ロシアか、中国か? はてまた、国際的な管理になるのか?

 いや、私たち自身が、この列島に、新しい統治体を創る。 私たちが、主人であり、主役なのです。

 

私は、東アジアの係争地域を、平和な国際管理地にすべし、 というのが持論でしたが、

もし、日本の首都で、大破壊や大混乱があるときには、この日本列島も、その対象になるかもしれません。

 

総理である安倍晋三さんは、北方領土問題を在任中に片づけたいと、プーチンとの会談を、12月15日に山口で行うと決めました。

 なぜ、山口か? 安倍の郷里だからか?  いや、もっと、重要なことがあります。

 ここには、下関があります。 幕末には、高杉が活躍した馬関戦争の舞台でした。

 さらに、日清戦争の下関条約(1895年4月)の舞台が、春帆楼(しゅんぱんろう)でした。伊藤博文と李鴻章。

 このとき、日本は、当時の清国の国家予算の3年分にあたる、銀の単位で2億両(テール)という金額の賠償金を、ゴールドで支払えと迫りました。 清国は、イングランド銀行にある金塊を、日本政府に払らいますが、これがきっかけで、日本円の金本位制が始まりました。

 さらに、この下関条約では、日本は、大陸での鉄道沿線の鉱工業の開発権と、港湾の関税権を求めました。これは、日本にいる、イギリス公使からの差し金で、イギリスは、清国から最恵国待遇を得ていましたので、日本に清国が与えた権利は、そのまま、自分にも与えられると知ってのことでした。

 日本側は、ゴールドの支払いを突っつきますが、期限までに全額を払えない清国は公債を発行して、ヨーロッパ各国に引き取ってもらい、それで得たポンドで、なんとか、金を購入します。

 このとき、公債を引き受ける側は、その見返りに、港湾での関税権を求めました。 

これによって、清国は、港湾での関税を、ヨーロッパの各国に渡してしまいます。

これが、清国が、植民地化されるきっかけでした。毛沢東は、この状態を,「半植民半封建」時代と言いました。

そうした港湾都市の一つに香港があります。アヘン戦争後にまず、香港島、さらに、九龍半島がイギリスに割譲され、下関条約の後には、新界が99年の租借となります。戦時中に一時、日本軍に占領されましたが、戦後はイギリスが奪回すると、再び全地域を租借します。香港は、水・食料を大陸に依存する関係から、イギリスは、いち早く北京政府を承認しました。

 香港は1997年7月に、現在の中華人民共和国に返還されましたが、返還に向けての交渉を始めさせ、実現させたのは客家で、周恩来の弟分だった鄧小平でした。改革開放の総設計師と言われますが、その鄧小平が一貫して指摘していたのは、日清戦争以後の日本の運の良さと狡さ でした。 そして、清国政府の愚かさ・だらしなさでした。その始まりは、下関の春帆楼(しゅんぱんろう)でした。

 そして、昨年10月、習近平は、AIIBや人民元SDRについて、イギリスのバッキンガム宮殿で交渉したのです。 

 今回の、山口での「安倍=プーチン会談」で、安倍の譲歩が大きければ、見方によっては、ロシアは、日露戦争での屈辱を雪ぐことになります。

 しかし、その事態を、戦後、アメリカの属国になっていた日本を、ロシアに明け渡すことになると、アメリカの戦争屋さんたちが判断したら、この日本を、どうするでしょうか? もう観念して、みすみす、ただで譲るでしょうか? 

 ここでは、民主党ヒラりーの場合 と、 共和党のトランプの場合で、異なってきます。

 大統領選挙は、11月にあります。

 

 そして、これと連動して、とても気になるのは、都知事が週に3日しか出勤しなかった石原都政のとき、首都圏の公共事業に、どれほどの不正があったのか、これから、どんどんばれてくることです。 

 さらに、放射能汚染の実情、内部被ばくでの発症と、これから、負の遺産の露出が、急加速するのです。

 

ここまで、書いたら、勘のいい方は、もうお気づきでしょう。

 不正やインチキを隠したい人、

 失敗を認めたくない人、

 金の卵を産む鶏が取られるくらいなら、それを始末しておきたい人。

こんな人たちの思惑が、一つのベクトルに一致していくときに、一体、何が起きるのでしょうか?  

まあ、地震などの崩壊現象が何もなくても、そこには、フクイチの放射能と汚染食品が、流れ続けます。

だから、私は、首都圏、そして、東海道の工業地帯にはあまり行きたくない。

 

 長野で、静かに、穏やかに暮らせる空間を確保し、さらにそこで健康になれるようにします。

つい先日、ミネラル名人のおじいちゃんが、我が家に来ました。

そのミネラルを使って作った奥さんの漬物、ほんとうに本物。「これ食べたら、体の内側からエネルギーが出てきた。」 これが次男坊の感想です。 口にした途端に、一気に微細な生命エネルギーが共振作用で入ってくる感覚でした。今、K2Oの社長に、今年はなんとか販売できないか、と検討してもらっています。

もんじゅ廃炉。東大で、原子力の最後の技術者になるはずの若者が、「ラーメン汁」だったからな。

以下、続きです。 

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野次馬 (2016年9月13日 12:00) | コメント(0)
もんじゅ廃炉です。アベシンゾーごときに廃炉が決定できるわけがないんで、もうすぐ辞めるオバマの置き土産だろう。北朝鮮のミサイルと核兵器開発が順調に進んでいるので、「一発で北半球壊滅」という自爆装置を置いておけなくなったw まぁ、実際、これから先、技術者が確保できないわけです。こないだも東大の原子力科の学生が強姦で捕まっていたがw あれが最後の原発技術者でしたw

政府、もんじゅ廃炉で最終調整
 政府は原子力規制委が運営主体の変更を求めている高速増殖炉もんじゅを廃炉にする方向で最終調整に入った。

これで日本の原子力行政、決定的なダメージを受ける。核リサイクルが止まり、使用済み核燃料を「資産」として計上するインチキも出来なくなる。資産どころか、金食い虫の不良資産w 債務超過で、電力会社みんな、倒産の危機w 


・・・・・中略・・・・


【高速増殖炉】政府、もんじゅ廃炉で最終調整に入る、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。 
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マジかよ
プルトニウムどうすんだよ
核燃料リサイクルは?
核兵器開発の道が閉ざされちまうぞ
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まあ時代だな。
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核のゴミばかりが積み上がる
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決められない政治の象徴だな。
こんなもの、できる奴なら30年前に投げ捨てていた。
無能無策の日本の象徴。
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これ国の原子力政策を転換するということだろ
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安倍政権の脱原発のアピールになる
って政府高官がいってたらしいね
@もんじゅ廃炉
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使用済み核燃料は負債
はい死んだ!いま電力会社死んだよ!
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もんじゅとは一体何だったのか
「こうしょくじょうしょくりょ」とアナウンサー泣かせただけか
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廃炉ったって廃炉の方法が誰もわからない。廃炉ができないからずるずると先延ばししてたんでしょ。
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核燃料サイクルが破綻したら資産扱いになってる使用済み燃料が不良債権になってしまう
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核燃料リサイクルを諦めるって事は日本の原発は終わったと思っていい
これから新しい安定電力を研究開発するのは政府と大手電力会社の責任だ
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やっぱ上チョンの精度が上がってきて
こいつにミサイル撃ち込まれて日本終わるってリスクが出てきたってことかな
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日本の原子力は終わりです終わり
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いま運営してる奴らがお話にならないレベルと言われて
代わりを探したけどかわりもいないから
ついに諦めたんだな
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なぜかパヨクがいないスレ。
安倍ちゃんGJ
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↑涙ふけよwバカウヨ
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放射能が危険だというのは左翼のデマ
仮に燃料プール内にて五輪水泳競技を実施しても選手たちは記録を更新するだけで何ら健康に影響しない。
それどころか大和民族の愛国DNAに直接作用し光の戦士として覚醒させる現象すら確認されている。
ある者は巨大化し、ある者は目から光線を発射し、その愛国特性に従って変身し(愛国チェンジ) ヒトのカタチを超えた超人ヘと進化するのだという。
神聖アダム国家美しい国日本の礎となる全日本人愛国チェンジ化計画を推進するためには放射能の意図的散布が不可欠であり、それを妨げる奴は例外なく反日朝鮮人である。
食べて応援にて愛国チェンジ化した大日本人を1000体量産し直ちに支那朝鮮を撃滅せよ。
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あれ?先々月あたりに継続を安倍が決めたんじゃなかったか?
どうなってんだ?
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↑アメリカの命令があったんだろ。
なにが目的か知らんが核がどうこうって感じだと思う
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で誰が責任取るの
酷すぎるでしょこれ
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戦後史上究極の損切り。
よく踏み切った。
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糞ニートを飼い続ける義理はないもんな( ^∀^)
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1)とりあえずナトリウム取り出したい
2)取り出すと燃料が冷却できない
3)1に戻る
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青森県、六ヶ所村の人たち目を白黒させてるんだろうな。
車軸の両輪の片方が止まるわけだからな。
訂正、元々回ってたわけじゃない。
原子力政策から原子力問題に転換。
これからも困難な状況が続くのには違いないね。
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燃料棒全部ぬいて
それからナトリウム抜くしかないな
どうやるのかしらんが
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燃料もナトリウムまみれなので燃料取り出した瞬間ナトリウム爆発
おわっとる
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これ廃炉っても核燃料が常温になるまでナトリウムで1万年冷やさないといけないやつだろ。。
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なんか、高速増殖炉自体が終わりだと
早合点してる馬鹿がいるが次のステージに入るだけだろ?
次は実証炉だぞ
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↑実験炉が完成しなかったのに実証炉とな?
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↑福一の事故の事もあるし
もんじゅのずさんな管理体制の事もあるし
建設を受け入れる県は事実上無いんじゃないの
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やっとか
中曽根の負の遺産だった
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みんなやる気ないわけでしょ
所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房に伝えた。
しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立は困難な情勢。
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↑どこの組織・会社だってあんなボロボロのポンコツを引き受けたくないだろうw
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あれだけごねてたのにこんなに簡単に決まっちゃうの?
原発再稼働も自分たちのメンツとか、どーせしょうもない理由なんだろうな。
あほらしい。
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だって日本の高速炉は水掛けると大爆発しちゃうんだもんw
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新しい増殖炉作るなら「もんじゅ」とか、
身の程知らずな名前じゃなく
「うっかりはちべぇ」みたい
実体にあったものにしとけよ
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いや、もんじゅは人災続き過ぎて
ホンマありえなかったもんな。

どうすれば、1400項目もダメ出しが出るんだっていう
間接的とはいえ、火災もあったのが決定打だったのかな?
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ロシアでは実用化されてるのに
放射脳と左翼のせいか
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↑安倍のおかげ
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↑視野が狭いんだろうけど、モンジュはアメリカが作らせたんだよ
原発もアメリカが作らせた
日本で原子力の平和利用を言い出したのは、アメリカCIAのコードネームを持つ正力松太郎

アメリカ本土で危険なプルトニウム精製をしたくないから
日本に原料を作らせたんだよ
日本は原爆工場にさせられたの

その軍産複合体がアメリカで終了したから、日本も安心してモンジュ廃炉
予言しといてやるよ
安倍チョンが手のひら返しで原発止めだすから
我が手柄でござるって顔でな
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ラブドールを廃棄処分したいけど、まんこ内で精液が腐敗してウジ虫発生、どうにもこうにもならんようになった感じか
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プルトニウムは最悪IAEAが引き取るでしょ
そもそも、もんじゅと六カ所再処理工場が動いても処理能力が足りなすぎて核燃料サイクルまったく使い物にならない
高速増殖炉と再処理工場がたくさん必要になる
こんなものが実現するわけが無い
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できないことは分かってる
でも建て前が崩壊しちゃうだろ?
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最初から事故前提で地下100mに原子炉作っとけばいいんだよ
事故起こったらそのままコンクリと土流し込んで処理おわり
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もんじゅが出来てから20年余り、今までまともに稼働したことが一度もないんだけど
これ誰が責任取るんだろうね?
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どうせ足掻いても手に余る代物だから廃炉はいいけど
リサイクル出来なきゃ原発の試算が根底から崩れるけどどうするつもりなんだ
廃炉期間も費用も嘘だらけだけど、これからも嘘つき続けていく気なのか
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これで日本の原子力政策も終了だな
原発の新規建設はなく比較的安全そうな既存のものをちびちび動かして
それも古くなったら完全に終わり
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安倍ちゃんが作った放射能は、美しい放射能。
思いっきり深呼吸すると、天国に召されるである。

                内閣府
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北朝鮮からいつミサイル飛んでくるかわかんなくなったから仕方ないな
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次世代エネルギーがと言うが
もんじゅにかかった費用を考えれば
ソーラーパネル 風力 海流発電それらの研究実用化は十分まかなえただろうな。
核ゴミの問題は解決できないけど。
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長い夢だったな
やっと覚めたか
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20世紀の遺産として上野の森に移設して欲しい
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↑やめて と思わず思ってしまったのだが
俺を含め都民はこの止めてと言う気持を地方に押しつけて
気付かないふり 無視してるんだよな。
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次は六ヶ所だな
高速炉が無いならMOXなんて意味が無い
どう処分するのかは知らんが・・・
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腐れ御用科学者どもが週刊新潮の記事やらで必死に擁護してたけどさ
まともに安全管理も出来てない施設が日本の科学業界に貢献出来るわけねーじゃん
こんな何の意味も無い施設はただの金集めの道具だよ
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もんじゅだけですでに一兆円以上費用かかってんだったか
それでも福一の被害に比べればずっと安いんだから恐ろしい
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いくらプルトニウム溜め込んだって、核兵器なんて作らせて貰えないから。日本が暴走しないように、横田幕府が見張ってるw 日本は未だ占領下ですw アベシンゾーは北方領土を返して貰うにあたって、ロシア軍の駐留を認めるらしいねw 沖縄方式w ついでに不人気の成田空港を廃港にして、ロシア軍にも駐留して貰って、ロシア幕府も作れば良いw

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地元の敦賀市長はまだ存続させろとわめいているが
まさに原発乞食だわw
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↑利権が凄いんだろうな。
まあ解体中でも金下りるように人脈駆使して働きかければ代々の敦賀市長は安泰だろう。
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↑かわりに最終処分場建設の権利をやろう
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↑敦賀に核燃料のゴミを全部集めるから誰もいない土地で一人で市長やってればいいよ
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原発推進派敗れたり!!!
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ちなみに色々とある原発関連有識者会議メンバーのほとんどが核燃料サイクルはもんじゅがあるから大丈夫と今田に言っている
そうしないと自分自身を全否定することになるんだと
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↑もんじゅが機能してくれないとプルトニウムがどんどんたまってまずいことになるからな
しかしこれからはプルトニウムどうすんだろう
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↑今田って誰?
そいつが責任者なのか!?
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なんか放射脳が勝ち誇ってるが、馬鹿なの?
もんじゅは原型炉
つまりは、データ取りの実験の為の代物に過ぎない
そして高速増殖炉は次のステップの実証炉に進むから
規模が大きくなるだけだぞ
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↑よかったねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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↑実験のもんじゅが失敗したから実証のステップには行けないよ
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これデマでしょ、左翼の願望
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突然廃炉かよ?
官房長官も存続とか言ってなかったか
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長い視点の話をするとだ、
フクイチ以降、大学の原子力関係の学科には全くもって有能な人材が来なくなったのよ。
そりゃそうだ、未来がない技術と思われても仕方がない。
20年後、30年後、40年後って、ほんと原発関係に有能な技術者、研究者いなくなる
おさき真っ暗
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夢の発電所ってのは机上の空論上は本当かも知れんが
実際には放射能汚染が絡むから運営するにはヤクザの人集めに頼らざるを得ない
まともじゃないんだよ根本的に
そんなに素晴らしい施設ならお前ら技術者の親族を作業員として派遣してみろ
やらないだろ、危険だから
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安倍「動かしても停めても儲かる原発
廃炉にすりゃもっと儲かるもんじゅ!これだから原発は止められねえw」

中を知らん馬鹿な奴は、
「さすが安倍さん」とか思ってるんだろうなwww
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地震大国が自国の福島に核兵器を落としてしまって
ヘリから冷却水として霧吹きをかけたのを見て
脳内の核燃料サイクル理論はやっと無理だと悟った

もんじゅの次の段階に当たる
高速増殖の実証炉も中止だし
20兆円以上の税金はあっという間に飛ぶな
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自民も安倍政権も徹底反対だがこれは良いことだ。
まぁ最近もあまりに不祥事が続出して
後継の運営団体選定もままならずに万策尽きたってことでしかないが。

よし、この調子で原発全廃へもってこう。
川内の火山&地震&免震棟問題や、伊方の中央構造線、原発支援の会計&費用徴収制度変更などどんどん突き崩していこう。
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オンナにラーメンの汁掛けて遊ぶようなバカしか、原子力技術者にならなくなった。それも強姦で捕まって放校w フクイチの惨事以降は、それに輪を掛けて、誰も原子力技術者を目指さなくなった。原子力はオワコンw
・・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり 
ですは。

 もんじゅ終わり。

 

(新井のコメント)

 イカヅチの死亡で、もう決定していたこと。 原発については、電力会社も、三菱重工も、終わるぞ。 

 リニアがどうなるかですね。 

 そして、医学界も変えないと。(もう、とっくに、日本の権威は白旗を挙げているのに、各病院は、儲けのために、薬売りを続け、さらに、不必要な手術を繰り返しています)

 負の遺産が大きすぎる。 それも、成功者だと、思い込んでいる人間の頭の中ほど。 

 信越自然郷を 統合医療の実践現場にしないと。 

>今上さんは、8月15日、本気で、怒っていましたね。 (京の風)

 以下は、 播州混沌堂主人雑記から。http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/

 

>今上さんは、8月15日、本気で、怒っていましたね。

数年前、今上さん夫妻が、女子高生相手にニコニコ笑って写メに撮られてました。
{写真の出典 http://mijinco.blog.shinobi.jp/Entry/6992/}
 

まさに「リアル高砂」って思いましたね。裏の事情がどうあれ、このときはまさに「高砂」の神が降臨していたように思えた・・・。
高砂 {能}  ウイキ

その時の笑顔と、今年の8月15日のアベシンゾウに対する厳しい怒りの顔。

凄まじい差です。

◎ (今上陛下の) 秋篠宮さん子供の頃の話。
秋篠宮さんがハムスターを水浴びさせようとして池に放って溺れ死なせてしまった時に、顔色を変えずに、秋篠宮さんを池に突き落して、命を大切さと繊細さを教えたそうです・・。
そういうところのある方ですから・・・安倍晋三と日本会議カルト・原発倶楽部が、 そう簡単に笑っていられるとは限りません・・・。

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(以下、新井の解説です)


11日の「911」追悼集会で、ヒラリーに異変が出て、ヨロヨロと中途退出。翌日12日の遊説が中止が決まった。娘のマンションで休憩後、約2時間して、出てきたときには、小ぶりになって元気に振る舞ったが、どう見ても別人だと、世界中が騒いでいる中で、 日本では、

12日は、朝、安倍晋三は体調不良だったが、防衛省に出向き、 幹部たちを集めて、

 北朝鮮の核実験について、「断じて、容認できない」と、思いっきり訓示したのですが、

 そのときは、これまで、三菱重工を中心に1兆5800億円もかけて開発・装備させたミサイル防衛システムが、全く効果がない(使えない)ことが、バレバレになった後のことでした。

 そして、 

13日、もんじゅ 廃炉決定 です。   

 次のブログに書きます。 

北朝鮮の核実験、今となっては、金正恩は、日米VS中ロの緊張を消す、大役だね。

  杭州のG20サミット

 それを引き継ぐ、東アジアサミット。

 南シナ海問題で、 アメリカと中国が、対立したとき、

 北朝鮮は、またまた、核実験。

 

 戦後、 日本軍の残置勢力が作った北朝鮮。

 これが、いつの間にか、日本の軍備増強のための、「狂犬国家」になり、

 さらに、 FRB米ドル支配体制延命の、使命をもった。

 それが、アメリカ国内で、 戦争屋の司令部が、壊されていく中で、

 「オレ様中国」と、「AIIBを拒否したい日米」 の、対立の核心が見えたとき、

 中国や、日米に、より大きな問題ととして、急浮上。

 

 まるで、 宇宙人が飛来して、地球上での 国家間戦争が、なくなるかのような動き。

 

 今、人類世界は、人口を削減させたい人間(放射能、電磁波、戦争)と、

 まともな、未来を築きたい人間とで、対立中。

  ここに、

 陛下の「生前退位」と、人民元SDR と 大統領選挙が、絡む。

 

 北朝鮮の崩壊は、旧満州地域(中国東北部)での、難民の大量発生で、北京政府の混乱・崩壊につながる。

 そのとき、元・瀋陽軍区の兵士は、今の習近平政権のいうことは聞かなくなり、独立する。

 この問題は、 「尖閣」「南シナ海」が、政治上のメンツの問題であるのに対し、

 国家の中枢機能を、物理的に溶解させるインパクト持っている。

 

 北のデブちゃん、実は今、新世代王族の隠し玉になってるね。 

 なんにも、怖がらないでいい。 なんたって、母ちゃんは、あの人だし。

 それよりも、首都圏の放射能の実態を、中国・ロシアや国際機関から正式に公表されたときのインパクトに、

 今のうちに、備えておいたほうがいい。

 10月は、人民元SDRの試運転。  11月に入ったら、どうなるか?

 

 AIIBに入っていないのは、もう、アメリカと日本しかないという厳然たる事実を、しっかり受け止めよう。

 昨日は、この話をしました。

 

 そして、日本国民としては、なにより、「退位」を求める今上陛下を、全力で応援しよう。

 これが、私たちの未来につながります。 

 邪魔をするのは誰か? なぜ、それをさせないか、が、未来への扉のカギだ。

本気で言います。ノンベクレルと統合医療、待ったなし。生活空間と身体に入れるものを選べ。

◎ 油断していた人、考えない人、無知だったひと。 もう、「その時」になってしまいました。

  日本人は、味噌・醤油・漬物・ごはん の生活があったので、

 ロシアやウクライナよりも、内部被ばく症状の発症が、遅れていました。

 しかし、それも、半年程度のことです。 「お上」追従で、無防備だった人から、逝ってしまうのです。

 また、日本の場合、大問題なのは、見えないところで、遺伝子組み換え食品が使われている上に、

 加工食品(冷凍と電子レンジ)が多く、ここに、多品種の添加物(保存・味覚調整)が使わていることです。

 農産物そのものにも、農薬のほか、多くの薬が使われています。

 もちろん、いずれも、基本的には、日本国政府が設定した基準で、認められたものですが、

 これらはすべて、商品価値を長持ちさせるか、ただ単に、薬を売りたいためのものです。

 

 そうした日々の薬漬けだらけの日常(水・食料・空気)に、この5年間、さらに大量の放射性物質がばらまかれ、いろんな形で、身体に入り込んできました。 

 この放射能は、地球生命として、数億年間、各細胞が、上手に、慣れ親しんだものではないものです。

 個体生命自体の変調・生命力の低下をもたらします。

 そして、ある日、突然、「その時」が、来てしまいます。  

 先日紹介したブログですが、 発症した事例が、さらに加速しています。

 https://twitter.com/atsuatsuomusubi?lang=ja

 

 ◎ 本来、食事とは、生きた細胞をいただくものです。 

 そして、全身をアンテナにして、 宇宙から降ってくるエネルギーを、共振作用で、受信する。

 このときに、重要なのが、周波数調整としての、ミネラルなのです。 

   それを、運ぶのが、身土不二での、季節の野菜(山菜や、果樹・キノコ)です。

 これに徹しないと、いけません。 (ただし、自然のキノコは、放射能をすいこむので注意。)

 すでに、身体に、多くの不純物・魔物・毒物が蓄積されている。このこの事実を自覚し、

  これを、まず、いかに出すか、 その悪影響を減じていくか、 免疫力を高めるか。

 そのための、暮らしぶり、と、考え方を、 きちんと、正さないといけません。

  物理的内面と、その機能としての、身体の健全化、

 そして、精神的内面として、心の在り方。 人間関係(地位・富裕・時間・ノルマ)の考え方。

 なによりも、どこに身を置いて、何を食べて、どう、日々を過ごしているか、ここがポイントです。

 

◎ネット社会が、進展しています。

  今、アメリカの大学では、 ネットの授業だけで、 大学卒業の資格を与えるところもあります。

 私の希望は、この、北信濃の信越自然郷を、拠点に、統合医療や芸術・飲食にかかわる大学の設置です。

 そこにいて快適に暮らしているだけで、知識も知恵も増え、身体も治り、未来の生活が組み建てられる知見を得る場所です。  

FM宇治「ちはやぶる宇治・・・」の第2回目放送がupされています。

  ぜひ、聞いてきてください。

第2回 「莵道稚郎子とジャータカ神話・平等院の色と音」

    http://chihayaburu-uji.com/category/radio/

 

あと、以下のツィッターは、まったく同感。 

   https://twitter.com/AKIRA23150220

 

東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本人一人一人の覚醒を促しているように感じる。 多くの人々の人生が大きく変わったからだ。 ニ極化するのは当然のこと。 今は、美しい日本で生まれ、そして、人生を過ごせた事に心から感謝する。

 
健康な肉体と、マネーにとらわれない勇気と、感動を求めあう希望さえあれば、 
 
 霊気満る、 さらに 美しい日本に 必ず、生まれかわれる。
 
 極小から、極大まで、すべての響きに、心のひだ を 向けていく。
 
 
 永遠の命   生 死 一 如
 
 
 
 

村田光平先生のメッセージと、清洲のブログ。

  おはようさんです。 

まず、村田先生のブログから。 

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

 多方面への発信メッセージ 2016年9月5日

 皆様
 
 知人から寄せられた福島避難民の体験談を下記(こちら)お届けいたします。
 胸が痛む内容です。
 
 こうした福島の悲劇への配慮から五輪報道を批判し東京五輪に疑問を投げかけるドナルド・キーン氏の卓見を別添いたします(こちら)
 
 トモダチ作戦に参加し被爆した米軍兵士を支援するための基金を設立した小泉元総理は、人道主義の立場から募金のための講演活動に力を入れておられます。  8月18日の大阪国際会議場には1400余人の参加があった由です。関係者によれば反原発の強力な発信のなかで、かの“under control”発言にも言及されたそうです。 なぜか報道はありません。
 
 9月7日には外国人特派員協会での記者会見が行われます。
 10月には京都での講演会が予定されております。
 福島隠しに対する大きな挑戦であるかのごとく映じます。
 
 最近のNHK番組の中で7名の解説委員が政府の原子力政策を厳しく批判し世間を驚かせました。
 特に重要と考えられるのは次の2点です。
 
1.原子力に関して 国が全責任を追う体制を確立するべきである。
2.もんじゅと再処理工場 を 閉鎖するべきである。
 
 六ケ所再処理工場は最悪の場合1000基分の大事故になることが日本およびフランスで過去に報じられております(「シェルブールの停電事件」を検索下さい)。
 このような恐ろしい禍根を放置する日仏両国の責任は重大と言えましょう。
 NHKの番組が上記2点の実現を一日も早く急がせる契機となること祈ってやみません。
 
 皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

                        村田光平

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そして、不死身のあの人が、また警告です。

 http://ameblo.jp/zeusu69/

 このまま、何もなく、東京オリンピックを迎えられると考えているひとは、お目出度すぎます。放射能以前に、この国の医療は、製薬会社とグルになった殺人医療のままなのですから。

 除染とノンベクレル空間、ノンベクレル食品を、本当に、徹底することができるのか?

 その前に、首都東京は、物理的に崩壊するか、機能停止する事態が起きかねません。

 そのときは、西側に避難先のない人は、「足止め」で、管理されます。 これまで、指摘してきた通り。 

 

杭州G20。すでにAIIB発足し、10月から人民元SDR。経済最優先で、戦争はなし。

 7月23,24日の四川省成都でのG20の蔵相・中央銀行総裁会議に続いて、浙江省の杭州で、G20サミット。

中国崩壊論を、まだ、言っている人がいますが・・・。  

 表に出る会議では、こんな具合です。

毎日新聞から 【杭州(中国)赤間清広、影山哲也】

日米欧に新興国を加えた主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が4日、中国浙江省杭州市で開幕した。英国の欧州連合(EU)離脱問題など世界経済の下方リスクが残る中、経済の下支えに向け、各国が「すべての政策手段を用いる」との決意を表明る首脳宣言を5日に採択し、閉幕する。中国産を念頭に、鉄鋼の主要生産国が参加して過剰生産の解消などを話し合う「国際フォーラム」の設置も盛り込む。
 ◇鉄鋼過剰、解消へ枠組み
 宣言案では、世界経済の現状に回復傾向にはあるものの、英国のEU離脱や相次ぐテロなど、成長を下押しするリスク要因が多いとの認識を共有。各国が財政政策や金融政策、構造改革などの政策を総動員するとの協調姿勢を打ち出す。保護主義の拡大に強い懸念を示し、自由貿易を推進するG20の方針を改めて強調。首脳宣言の合意事項を踏まえ、取り組む具体的な政策などをまとめた「杭州コンセンサス」も採択する。
 中国産鉄鋼をめぐっては、国内の過剰な生産設備を背景に、作り過ぎた製品が格安で輸出にまわされ、世界の鉄鋼価格が下落。米欧などの鉄鋼メーカーが操業停止や従業員の解雇に追い込まれるなど、世界経済の不安定要因になっている。中国は、国際フォーラムの設置に積極的に関わることで構造改革に取り組む姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。
 中国の習近平国家主席は4日の開幕式で、投資の低迷や保護主義の拡大などで「世界経済は低迷傾向にある」との認識を示し、G20が「処方箋を示す必要がある」として成長底上げの必要性を訴えた。
 日本からは安倍晋三首相が出席。初日の会合では、「G20全体で危機感を共有し、先進国も新興国も一致結束して世界経済を成長軌道に戻さなければならない」と各国に協調を呼びかけた。また、保護主義の高まりに懸念を示し、「各国が政治的困難を乗り越えて合意した環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を停滞させてはならない」と早期発効を訴えた。

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イギリスのEU離脱後に就任した、メイ首相は、中国の行儀悪さが嫌い。

 「各国がすべての政策手段を用いる。」  これは、内政干渉はしないという意味。

 現時点の各国の政権、政体を尊重し、お互い協力し合うという意味もあり、ここでのポイントは、お金の流れの管理であり、これが、国家間でも、さらに厳しくなります。

 各国の「政策手段」では、日本の場合、「フクシマは問題ない。日本の電力会社優先を続ける」の意味がある、と、日本の既得権側は、勝手に思っているでしょう。きっと。 

 そして、経済を維持するために、管理された緊張は必要だが、本格戦争はない。

 さらに、個人の高額預貯金や、企業の内部留保にまで、「各国」は自国民に「政策」をぶつけることになるでしょう。 

 中国を、経済モンスターにしたのは、2001年以後の国際金融筋が仕掛けた「利益期待」の意思でしたが、今は、主導権は、マネーそのもの「有効活用」による、「国家存続」です。

 今、北朝鮮を、暴れさせているのは、日本の財界。 仲裁裁定も、中国封じ込めに、それほど効果はない。

 これは、日韓米を軍事的に連携させる事態になり、 中国には、少しは脅しになるが、

 北京 と ピョンヤンが、本格戦争をすることもない。

 これは、フィリピンと中国、ベトナムと中国とでも、同じこと。

 フクシマの問題を、中国は、6月26日にひそかに来日して、状況を確認しているが、今は、まだ、動いていない。

 10月の人民元SDR そして、11月のアメリカ大統領選挙。 問題はそのあとからか。 

 

「出来る出来ないじゃない。とにかくやるんだ」と今村復興相。玉砕覚悟の精神論?帰還促進というなら、大臣自ら、家族連れてお手本示したら。

 2016/09/02

避難指示が出ている地域の中でも特に汚染が酷い「帰還困難区域」に対する政府方針がまとまったことを受け、今村雅弘復興相や高木陽介経産副大臣らが1日、福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談。政府方針を改めて説明した。
帰還困難区域に「復興拠点」(エリア)を設けて除染を行い、居住可能な状態にして避難指示を部分解除する。
最終的には長い年月をかけて帰還困難区域全体の避難指示解除につなげたい考えだが、果たして高濃度汚染地域を除染して居住可能な状態にすることなど可能なのか。論理的説明はなく、あるのは玉砕覚悟の精神論のみ。「とにかく住民を戻す」。放射線防護など二の次の帰還促進策がさらに加速する。

 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-42.html

 抜粋。

住民を戻して「福島復興」を世界にアピールしたい国。自治体存続のために住民流出を防ぎたい福島県や地元市町村。

両者の思惑が一致した「帰還促進策」に、とうとう帰還困難区域も加わる。そこには住民を少しでも放射線の線源から遠ざけるという発想は無い。

 住民の命を最優先しない「復興」が、また一歩、加速することになる。

  ・・・・・

 これが、今の日本国の為政者。  

 フクイチは、まだまだ、放射能を吐き続けている。こんな、竹やり精神で、解決できるわけではない。  

 住民が進んで帰れるような、環境を先に作ること。 それが、できるのか、ということ。

 ノンベクレル空間 を本気でつくるつもりなのか、。

 日本列島で、汚染されていない地域は、なんと、 利尻島だけ、という説もある。

 

 徹底的に、健康になれる地域。そこに、普通に暮らしているだけで、健康で、豊かな毎日を送れる空間。

 これを、さりげなく、無理なく、つくろう。それには、高い危機意識と使命感がないと。

 しかし、ここでも、カネがらみだと、ほんとに、むごたらしい。 今、ブローカーの世界も、大混乱中。

 

 おまけ:昨日は、信越自然郷で「五高原ロングライド」のスタッフの手伝いをしました。空気が気持ちよかった。我が家の次男坊も、森の中で、自転車に思いっきりこいでいました。 コンビニに売られる商品が、無添加の地場の伝統食材であればいいのに、と思った次第。 

 「一切 都是 最好按配」  

「地球史から見た天皇の誕生」第二回。 ダビデ~始皇帝~(漢・魏・晋)~八幡~ウマヤド~太一。

 

  明日は、2000年以上前に作られた、本物のヒスイの勾玉を、お見せするつもりです。

 糸魚川のヒスイは、6000年前から、列島全体で普及し、稲作が始まったBC1000ごろにいろんな形状がありましたが、BC300年ごろからシンプルな胎児の形状にまとめられます。

 始皇帝が大陸を統一するときから、列島に金属器では、まず青銅器が入りますが、これは、キラキラ輝く祭祀の道具でした。軍事的な殺傷の意思が、まだ、列島に入らなかったのです。

 それが、武帝の時代になって、変わります。それに反発する形で、列島に原始王権「ニギハヤヒ」が誕生します。

 そのあと、王莽が前漢を簒奪し、通貨「貨泉」を量産し、これを日本にも普及させようとしましたが、これに大抵抗したのが、鳥取にいた縄文ヌナカワ系の巫女でした。その巫女は、鉄器で頭部を切り付けられ、腰の骨も砕かれていました。下図は、青谷上寺地遺跡から出土した女性の頭蓋骨です。白い矢印の部分に注目してください。そして驚くことに、2000年前のこの女性の脳梁は、発掘時、まったく腐乱していなかったのです。

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 これ以後、銅鐸の中心地である淡路島で、鉄の鍛冶工房が築かれ、3世紀前半まで続きました。

 大陸に近い九州に、銅鏡 が広がるのに対抗して、 関西・中部では、銅鐸が広がったのです。

 漢文のわかる卑弥呼は、三国志の英雄の一人、諸葛孔明の死後の、238年(景初2年)6月に帯方郡に使者を出します。その使者は洛陽にいる魏の明帝、曹叡(曹操の孫)に謁見し、何らかの許しを得ているのです。

 問題は、このとき、遼東半島では、遼東太守だった公孫淵が、司馬懿に追い込まれていたことです。

 前回は、ここまで話しましたが、 今回は、そのあとです。

 そして、ここからが、記紀でいう、第十代崇神、ハツクニシラスの話になります。

 イザナギ・イザナミとは、なにものか?     「国産み」、「国譲り」とは?

 そのあとに、第11代の垂仁のときに、ツヌガアラシトと タジマモリ。

 12代の景行のときから、「ヤマトタケル」が出てきたが、これは、最初、九州の熊襲猛が持っていた名前でした。なぜ、熊襲が先に「ヤマトタケル」だのか? さらに、「ヤマトタケル」は、なぜ、シナノに入って「山神」の白鹿に殺されそうになり、伊吹山では牛ほどもある大イノシシの「山神」の毒に中ったのか?  

 そして、今回のメインですが、このあとに登場する、第15代の応神ホンダワケです。

 後継者に指定された末子のウジノワキは、なぜ自害したのか?譲られた兄のオオサザキとは何者か? 

 羽曳野にある誉田丸山陵(応神)と、堺にある大山陵(仁徳)。 なぜ、いきなり巨大古墳ができたのか?

 しかし、5世紀の日本列島は甲冑時代と呼ばれる戦乱が続きます。それは、何が原因だったのか?

 熊本から埼玉まで征服したワカタケル(雄略)は、なぜ、大陸南朝の皇帝に、上奏文を出したのか?

 一方、4~5世紀は、大陸の西方では、イエスの「三位一体」が決まった後、ラテン語聖書「ウルガタ」が編集され、さらに、マリアの神性を否定するネストリウスの教え(景教)がペルシャに入り込みます。

 中国大陸と日本列島に、どのようにして仏教が入ったのか?また、その仏教とキリスト教徒の関係は? 

 オオド(継体)が即位すると、列島の甲冑時代が終わり、息子のヒロニワ(欽明)の代には、百済から、仏像が届けられます。そのヒロニワの時代に、三輪山の神官・大神氏によって、「ホンダワケの時代に、八幡神が宇佐についた」と認識されたのです。

 ヒロニワの晩年には、「高麗の使い」が越(こし)に訪れます。ヒロニワは新羅に使者を出しますが、帰国を待たずに崩御します。

 息子のヌナクラタマシキ(敏達)が即位すると、別の「高麗の使い」が難解な書状を持って来日します。聖徳太子とされるウマヤドが生まれるのが、この翌年で、そのウマヤドの誕生をもって、古事記は終わっています。

 ウマヤドのゆかりの場所が、奈良の斑鳩以外に、赤穂の坂越に、太子町。そして、もう一つ、関東には、板倉の雷電神社。四国の松山にもありますね。

 ウマヤドの支援者は、秦河勝に、蘇我馬子。 馬子には、姉に、堅塩媛がいた。

 継体が502年に即位したあとは、糸魚川のヒスイは、奈良の曽我川のほとりの曽我遺跡で勾玉に加工されていました。

 蘇我氏とは何か? なぜ、勾玉を独占できたのか?

 新撰姓氏録に、「難波連は、高句麗広開土王の裔」とあることの意味は。

ウマヤドを助けた秦河勝は弓月国の功満王・融通王の子孫ですが、同書には、「弓月は、二世皇帝胡亥の子孫」と書かれています。

 6世紀後半から新羅では金属製の半跏思惟像が多く作られたが、日本で最初のもの(広隆寺の国宝)は木製で、「三位一体」の指組をしていた。

 ローマ帝国は、「三位一体」のイエスを325年にニケーア会議で決め、それ以外は異端になったが、431年に、マリアの神性を否定して分派した景教は、ペーローズのときに、ペルシャ領内での公認キリスト教になった。そのもっとも熱心なペルシャ王は、ジャーマースプで、彼の治世のときに、499年、『バビロニア・タルムード』が編纂された。

 ダビデ ~ 始皇帝 ~ イエス の正統性とは何か? この流れと、日本の天皇はどう関係するのか?

 アレクサンダーを覚醒・変容させた釈迦牟尼の教えは、北インド(ガンダーラ)に入ったギリシャ人と出会い、心の中で湧き上がるブッダの響きをイメージにして、彫刻で具象化させた。

 火焔型土器や、多くの土偶、華やかな装飾品を作り出した縄文人の感性に、さらに、「音を出す銅鐸」から「見せる銅鐸」を作り出した古代出雲の誇り、そこに、ブッダの悟りや、声明、仏像、が出会ったときに、何が生まれたのか?

 その中で、原初の「ニギハヤヒ(オオキミ)」が、大陸の皇帝をもしのぐ、聖なる存在と自負する「スメラミコト」に、どのようにして、変わっていっていったのか?

 不比等は、689年に、草壁皇子が急死したあとに持統の判官になったが、文武天皇の誕生後、大宝律令を完成させ、武則天に国名「日本」を認めさせた。そして、古事記を完成させたあと、何を読み、何を確認して、日本書紀に、「三種の神器」と書き、しかも、その筆頭に、八坂瓊曲玉 と記したのか?

 壮大な、神と人間の物語になります。  

「東京で天文学的放射能量が検出されたとの情報をお送りします」・・・村田光平先生のブログから

  村田光平先生のブログ http://kurionet.web.fc2.com/murata.html から

 8月25日の「多方面へのメッセージ」を、以下、全文転載します。

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多方面への発信メッセージ 2016年8月25日

皆様

23日、米国在住の知人より

 「東京で天文学的放射能量が検出されたとの情報をお送りします: TV: “Astronomical amounts of radiation” found in downtown Tokyo… Directly outside gov’t building」 とのメールが寄せられました。

これを検索したところ 情報源はご存知Arnie Gundersen氏でしたので、同氏に照会したところ下記の返信があり、数カ月前に訪日した際の発見だとして

経産省脇の線量は下記の通り“7,000 and 4,000 Bq/kg”であったとの返信が寄せられました。

”Here are the two tweets about my findings in Tokyo.  You should sign up for our twitter feed!  7,000 and 4,000 Bq/kg in front of METI!  I will put you on the mailing list!
https://twitter.com/fairewinds/status/730113058476003328/photo/1
https://twitter.com/fairewinds/status/731130387834019840/photo/1 

この情報は早速経産省の担当課長に伝え独自の調査の必要性を示唆しました。

8月3日、世耕経産大臣は、記者会見で東京電力福島原子力発電所の事故対応、そして福島の再生、これが一番重要かつ重い課題だと思っている旨発言したと 伝えられます。この重要課題をマスコミは東京五輪の「山積する課題」に含めようとしませんが大きな疑問です。(世耕大臣宛メッセージは
こちら

 日本は止められない放射能汚染を抱えているのです。

 国民はこのことを認識する必要があります。
マスコミの責任は誠に重大といえます。


村田光平

 

ps: 

 日本では、8000BP未満の汚染土をフレンコンパックにして、全国の公共事業の土木工事に使うと、環境省がいっている。これは、まともな学者から見れは、「天文学的放射線量」ということ だ。

 

 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416_petition.pdf

 霞が関だって、これだけ汚染されているのだから、お前たちも同じように被曝しろ、とでも言っているのかな。

 ここを見ない政治家、評論家に、未来を語らせてはならない。

 

「2016年秋に全てが変わる」BYバシャール。で、今、欧州で「緊急事態への備え」が発令。

 まず、掲題のバシャールの警告 

地球外生命体の存在が確かなものとなって確認されていきます。
 
 地球以外にも生命体が存在することは98%の可能性で明らかなものとなります。
 

 金融情勢、経済状況が突如変わるでしょう。

 再度、経済的な大不況が起こるでしょう。アメリカを筆頭に経済システムと税制の見直しが始まり、 国の立て直しに入っていきます。」

 
そして、
「ドイツ銀行の緊急事態」とブログで・・・
 
『8月21日午後9時13分(ドイツ時間、ドイツ政府は、ドイツ国民に対し、緊急事態に備え、少なくとも10日間分の食料、水、現金を早急に準備するように呼びかけました。』
(これはドイツの新聞が報じた観測記事ですが、ここまで事態は逼迫しているのか・・・?!)
 
さらに、
チェコでも、緊急事態に備えよと。
 
また、http://enjoy21.blog.jp/archives/65217589.html から、以下、抜粋します。
 
(すこし、大ざっぱすぎますが、念のため、あげておきます。備えるにこしたことはありませんから)
 
By リサ・ヘイブン

ロシア、ドイツ,アメリカを含む多くの国々の政府が権力層(グローバリスト)から災害の備えをするようにとの警告を受けています。

2,3年前から、世界の国々の政府や、ロスチャイルド、キッシンジャーを含むグローバリストらは、差し迫る最悪の事態に備えて、食料、水、銃弾などを大量に備蓄しています。グローバリストの中には、ニュージーランドを含む国々に移住し自分の身を守るための掩蔽壕を購入しています。グローバリストらも政府も、最悪の事態の備えをするようにと警告しているのですから、我々も今すぐ備えをすべきではないでしょうか。

アメリカでも、まず、5月にオバマはワシントンのFEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁にて、米国民の一人ひとりが災害のための備えを今すぐにしておくべきだと警告しました。

最も有名なグローバリストの1人であるオバマが今すぐにやれと言ったのです。

さらに、CNAは2020年から2030年に世界的な食料危機が起こることを想定したシミュレーション・ゲームを公開しました。

アメリカの国家安全に携わる業界団体は、最長で10年間続く食料危機の影響を考慮した計画を立てているといわれています。


また、1974年にキッシンジャーが纏めた米国家安全に関する研究の覚書(メモランダムNSSM200)によると:

「世界人口の増加と人間がもたらした問題の対処法について、人口の増加を制限するためには戦争、飢餓、避妊、産児制限が必要である。また、食料は国家権力のための手段になり得るか。

第二次世界大戦による戦死、病死、餓死がなかったなら、世界人口は今よりもはるかに多くなっていたはずだ。アフリカで最も人口が多いナイジェリアでは内戦を勃発させたことで多くの人口が削減できた。バングラディッシュの人口は爆発的に増えている。このままでは23年後に今の人口の2倍まで膨れ上がる。(そのためここでも食料が兵器として使われえています。)

アメリカや他国において、人口増加を制限できない、あるいは制限しない人々にまで食料を配給する必要があるのか。。。。」


このようにグローバリストらは世界人口を削減するために大気中にケムトレイルを撒き、水道水にフッ素を混入し、遺伝子組み換え食品を我々に食べさせているのです。

このように既に食料が、さらに、戦争が人口削減のためのものであることがわかります。

そして政府は食料を兵器として使おうとしているのです。古代ローマ、古代エジプト、バビロン、古代中国は食料を兵器として使いました。

ロシアとNATO及びアメリかの対立が激化する中でロシア国民(特にモスクワ市民)は食料や必需品の備蓄を始めました。

ロシア国民は何かが起こることを察知しています。

つい最近、ドイツ政府もドイツ国民に最低10日間の食料、水の備蓄を呼びかけました。

ドイツ政府はロシアやISISの攻撃を想定しているのか、自然災害を想定しているのかはわかりませんが、ドイツもロシアも何かが起きる直前までこのような警告は発しません。

しかし2007年~2008年にかけて、リーマンショックが起こる直前になってもアメリカ政府は米国民に何も伝えませんでした。

なぜかというと、アメリカでは既に人口削減計画が実施されているからです。

今すぐ、食料と水の備蓄を開始してください。

グローバリストらは世界を乗っ取るために食料を兵器として利用しようとしています。

食料不足が始まれば戒厳令を敷く理由付けになります。

歴史的にも同じ手段が利用されました。


米政府はアメリカや他の国々の10年後の人口が減少することを予測しています。

それは、経済危機、戦争、食料不足によるものです。

FEMAの契約会社は、社会不安により食料価格が395%も跳ね上がると予測しています。
<転載終了>

 

【関連記事】
トランプの挑戦と人口削減アジェンダと異種創生時代の幕開け (2016/8/4)
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4523.html
ドイツ銀行緊急事態 ( 国際経済 ) (2016/8/22)
http://enjoy21.blog.jp/archives/65190706.html

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以上は、オリンピック終了後からの動きです。
ただ、「世界を乗っ取るために」というのは、浅く、古い事態の理解です。
いまは、もっと違う、事態・次元に、すでに、人類社会は入り込んでいます。
つまり、システムの破たんと、洗脳・呪縛からの覚醒で、彼らの手の中でのコントロールができなくなり、地球が、まったく新しいステージに入りつつあるのです。
(ベビーメタルがこの2年間、その新しい事態の到来を身をもって表現してきたのです。)
すでに、日本では、「ホ」と電磁波、遺伝子組み換え食品などで、急速に人口が減少中ですが、 
8月8日、8月15日からの日本の権力層の変化について、日本のメディアは、安倍晋三や経済界・日銀よりも深く「彼らの手の中」に掌握された状態にありましたので、その本質の変化を、国民には何も知らせず、芸能人のゴシップや小池都知事のことばかり流しています。
しかし、世界的には(人類の重大課題として)、マネー経済の行方と、戦争や、災害(気象改変装置)のことが急速に緊急課題になっているのです。
  
これは、人類に、文明を持たせてきたある力(存在・意思)に生じている問題でしょう。
 
これまで、人類に、宗教やマネー支配を進めさせてきた人間(?)とは、一体、何者だったのか?
 
マネーが機能しなくなる時が、彼らの、最期の時。
それが、まじかに迫っているということなのでしょう。 

まあ、何が来ても、自分の未来を創るのは自分だ、と、自律・自立していきましょう。 
 
そして、代替案を、早急に作り、まず、自分と、その周囲から、実施しましょう。
己の生存を保障するものは、銀行に蓄えたマネーではなく、人間関係と、自然であるということです。
 

国家プロジェクトになる「リニアモーターカー」と国際事業「リニアコライダー」は、関連があるのか?

  東京ー名古屋 だけでなく、大阪まで延伸がきまった、リニアモーターカー。

一方、日本には、今、岩手に、リニアコライダーの実験施設の建設が始まっているはずですが、

こちらの詳細が、とんと、伝わってきません。

両社の共通点は、直線を意味する「リニア」と、莫大な電力を消費することです。

リニアコライダーでは、 30KMの直線のトンネルが必要だということですが、

JR東海のリニアモーターカーのトンネルは、そんなものじゃありませんね。 南アルプスをぶち抜く計画ですし。

 さて、リニアコライダーが、どんな技術なのか? それができると、どんな、メリットがあるのか?

 漫画では、このように、解説されていますが。

 、https://aaa-sentan.org/ILC/ilc-comic/13.html

 私は、日本の「もんじゅ」のときも、プルサーマルのときも、どうも、なっとくが行かないままでした。

 リニアコライダーについては、 素粒子論の最先端で、これを、世界のトップの科学者が、なぜ、そこまで、実現に執念をもやすのか、その理由がわかりません。

実際に、実験開始に当たっては、大量の電気エネルギーが必要で、当然ながら、放射線も出ます。

もしかしたら、私たちの知らないところで、なにか、とんでもないものが作られているのかもしれません。

本当に、宇宙の始まりを確認するための科学技術だけなのか?

日本が経済的に破綻してしまえば、この実現もできないということで、 フクシマのことは問題なしで、首都圏の地価を前提にした、経済力を背景に、この事業を強引に、進めようとしている人間がいるのかもしれません。

で、それでも、分からないのは、

なんで、そこまで、この企画を進めようとするのか?その動機です。

あたかも、人類にどんな犠牲が出ても、これだけは実現したいとする、スーパーエリートたちがいるかのようです。

一方、リニアモーターについては、この7月22日に、安倍政権では、財投資金を入れる国家プロジェクトになっていますが、

 http://jp.reuters.com/article/linear-sinkansen-idJPKCN1020D8

これらには、JR東海側は、「財投資金の受け入れを決めたわけではない。自費負担で建設を行う方針は、変更していない」といいます。

 つまり、JR東海側の意向ではない力によって、安倍政権で、この建設が急がれたのです。それは、マイナス金利の経済情勢を打開する起爆剤? これはないでしょう。もっと、別の理由があるのではないか。

 これらを解くカギは、いったい何なのでしょう。

本件について分かる方(匿名だと返事はしません)、ご高説を待ちます。 nunato2511arai@gmail.com 

「生前退位」でキングピンが抜かれた。天皇とは、神ではなく、特殊一族の家業=祭主。

 こんにちは。

 (PCの調子が全くダメで、書き込みが遅れました。もう、買い替え時期ですね。)

今日は、もう、23日になってしまいましたね。リオ・オリンピックが終了しましたが、

閉会式に登場し、観客を沸かせた安倍首相ですが、まず、これをご覧ください。

「まさかのアベマリオ」安倍首相、マリオの格好で土管から出現 リオオリンピック閉会式 「東京からリオへワープ」ということですが、私はメルトスルーを想起した。原発事故で高温の核燃料が地中にのめりこみ、地球の裏側へ…リオ・シンドローム!

この安倍マリオのアイデアは、森元総理だったようです。

受けそうなことなら、喜んでなんでもする。戦闘機や戦車に乗る人ですから、自分がそうすることの意味を、全く考えない、おバカさんなのです。

まあ、とにかく、安倍は、承知して、覚悟を持って、アメリカの戦争屋のパペットをこの4年間、演じてきたわけです。その最後の「雄姿」になるのでしょうね、きっと。

本人は、このマリオで受けたから、まだ、4年できると、考えているかもしれませんが。

で、リオ・オリンピックが終わって、さて、何が始まったのか?  世界中の空気が変わっています。

この2週間、王族は、いろいろ話したはずで、それは、すぐに、外交に出てきます。 

 ・東アジアでは、日中韓の外相が、話し合い。

 ・北朝鮮の在イギリス大使館のナンバー2が亡命。

 ・日本では、菅官房長官が、「生前退位」をどうすすめるか、を検討する有識者会議を開くと。

 ・アメリカの大統領選挙では、一見、ヒラリーが優勢ですが、人間的に問題ありで、

  これに関していえば、

 沖縄を手放しかねないトランプは御免だがあ、ISISを作ってきたヒラリーにも、させない、という意思でしょう。

 

◎ 人類の成長・覚醒という意味で、今年夏までのクライマックスは、

 まず、

 ①伊勢志摩サミットで、G7の首脳が、植樹をしたこと。

 ②オバマが、広島で、核分裂という革命的な科学を使う人類全体に対し、革命的な道義を求めたこと。

  実現すべきは、家族の幸福という、シンプルな日常だと。

  これらは、昨年9月のフランシスコの発言を継承しています。

  「十字架に神は、いない。撒いた種を、成長させ、花を咲かせ、実を成ならせる力こそが、神である」

 これを、受けて継いでいます。

 そのうえで、今回の、8月8日の、今上陛下による、「生前退位」に関するご発言です。

 「天皇という、役職を下りたい。」 これは、天皇にあるとされる、政治的神格 の完全否定でした。

 自分の存在は、戦後の日本国憲法で、国と、国民統合の象徴とされているにもかかわらず、

 明治の時に作られたように、天皇を生まれながらの神としての扱いで、それを前提に、安倍政権では、

 「神のために死ぬのは、日本人なら当然。靖国に祀られて、神になる」 として、国民に戦争参加を求め、

 天皇個人に対しても、「神であるから、退位は、まかりならない」、 と

 この勝手な理解が、いわゆる、右翼陣営の人たちに、戦後も、続いていたのです。

  神のごとき、人格の崇高さ と、

  神として政治的に扱って、自分の政策や、自分の無謬性のよりどころにする、のとは、

  根本的に違うのです。 

日本の戦後は、昭和天皇がポツダム宣言を受け入れて、8月15日に、人間宣言したときから始まっているのです。このときの天皇は、国家主権者でしたから、これは、日本国としては、敗戦の受け入れです。

しかし、国際金融でのヒロヒト個人の権限があまりに大きく、それゆえ、戦勝国(アメリカ、中華民国など)側も退位を求めず、その存在を、アメリカ(FRB)も、利用していた。

そして、日本の官僚と経済界は、戦後復興にまい進するとき、アメリカからの圧力と、ソ連の軍事的脅威を語って、さらに、国家からカネを引き出してきた。

そのうえで、日本の独立を目指す政治家はつぶされたが、アメリカの戦争屋の手先に進んでなってきたのが、清話会でした。

 安倍が総理に返り咲いたときには、もう、ソ連はない。しかし、経済発展する中国に嫉妬し、フクシマの汚染がまだまだ続いているのに「アンダーコントロール」とうそを言い、中国との戦争を本気で想定して、漫画チックな軍事拡大を目指し、それを、外務省の、柳井、斉木らが、それに喜んで従ってきた。

 2013年以後、アメリカ国内で戦争屋がどんどん鎮圧されても、日本だけは、安倍のもとで、カネを、自由に引き出せる国として残っていた。

 陛下が、御製の歌を読もうと、その御心を軽んじてきたのが、安倍政権と、日本の経済界の首脳でした。 

 それでも、今年の、伊勢志摩サミットやオバマの広島宣言を見て、安部本人や、外務省は、

 今回の終戦記念日の、首相の靖国参拝はまずいと取りやめ、さらに、

 安倍晋三お気に入りの、極右のマドンナ稲田防衛大臣には、ジプチに、バカンスに行かせる結果になった。

 これには、自称、民族派、もしくは、愛国陣営の人間が、怒り心頭になった。 

   

それよりもさらに面白かったのは、ワシントンポストが、日本の安倍晋三は、核の先制不使用に反対した、と、発表したことに対し、すかさず、

 そんなことは、言っていない、と、否定したことです。

 愚かなことです。 

 安倍晋三よ、それだったら、今すぐにでも、核兵器禁止条約に、棄権せずに、すぐにサインしなさい。

 戦後の日本は、ヒロシマ・ナガサキから、不戦の誓いを世界に、主張しながらも、オバマの広島宣言の後も、この条約にサインしなかった。 これは、今は、核は持っていないが、自分が、いつか核を持って、それで、其の核の脅威を使って外交を進めるという,意向の表れでした。

 日本が、核を持つために周辺の脅威をつねに騒ぎたててきた。 その代表が、北朝鮮。 

 今年に入って、外交に「困ったときの北朝鮮のミサイル」で、 どんどん、打ってもらい、

 一方、自衛隊には、それを迎え撃つ「破壊措置命令」を出してきたが、そんなもの完全に、ポーズだけだった。

 もう、いい加減な、ばかなことは、するな。

 これが、陛下の意思でもあったのです。8月15日、陛下は、安倍を睨み付けていました。

 日本の軍産複合体を、喜ばすために、北朝鮮の金正恩を強気にさせてきたが、

 日本の宗主国である、アメリカ側が、今年は、オバマの「核なき世界」を真剣に追求し、 

 わざと、戦争を起こしたがる人間の処理に入っているのです。だから、イギリスの北朝鮮の大使館員が亡命したのです。(この意味では、ヒラリーは、11月にたとえ大統領に当選しても、長くはもたいないでしょう)

  つまり、この夏から、急速に、平和構築に向かっている。

 これは、オバマ本人の意思もあるが、もっと、別次元からの意思も働いているのかもしれません。

 今、一番気になっているのは、NASAです。

 宇宙ステーションへのロケット打ち上げは、いま、カザフのバイコヌールの打ち上げ基地で行われているが、NASAは、一体、何に使われているのでしょうか?

 どうも、火星探査の専門基地になっているようなのです。

 本件については、また、別途、書こうとおもいますが、火星探索は、現実に、「ジャンピングボード」という装置で、アメリカから兵士が送り込まれていると、アイゼンハウアーの孫娘が証言している、という話もあります。

 いったい、火星に、何があるのか?

 地上での、これまでの人類の文明発展では説明できない別次元の新しい事態に、人類全体が入っていることになります。

 一方、日本では、三基の原発が再稼働し、さらに、リニアに3.3兆円の財投資金をつけることが決定しましたが、これは、単に、利権やマネーだけのことなのか、少々疑問になっています。

国家間でのもめごとを、してはいられない、何か、別次元の事態が進行しているようでならないのです。

安倍晋三は、パペットであることに変わりなく、彼が宗主国と仰ぐアメリカの、その奥にいる、パペットの使い手が、今、変更した、あるいは、新たな、目的・目標が設定されたと考えるのが、一番、いいのかもしれません。

今度の日曜は、「地球史の中の天皇」の2回目ですが、懇親会では、この点も、みんなで話しましょう。

FM宇治の「ちはやぶる宇治・・・」に出たラジオ放送がアップされています。

 以下、ご参考までに、

http://www.fmuji.com/chihaya.htm

 
 
ps :
 
① 11日の『未来創庵』 ですが、
 
 早めに来られる方と、昼に、お蕎麦を食べたいと思います。
 また、前日からの宿泊も可能です。
 
② 日本会議や神道政治連盟の人間は、宇治に都があったことなど、
 まるで、判らないでしょうね。伊勢神宮の宇治橋との関連も。
 
 それが、ホンダワケ(応神)の時代であり、それを、ヒロニワ(欽明)の時代に、
 奈良の三輪山を本貫とする大神比義が、八幡神がその時に現れた、としていることの
 意味も解らないでしょうね。
 
 3000年前のダビデ ~ 2200年前の始皇帝 ~ のあと、
 ヘブライ人にとっての、建国の意志は、一体どうなっていったのか?
 
 この意味で、先月、淡路島・沼島のあと、坂越の大避神社を訪ね、更に、太子町の斑鳩寺にまで行けたことは、私の歴史観の完成に本当に役立ちました。
 
 また、日本会議に限らず、いわゆる「愛国者」を名乗る人間が、日本人の軍事行動の成功例に忠臣蔵を上げ、山鹿流軍学を唱えるのですが、それが、いかに政治的に作られた、仇討の成功例だったか、ということをはっきりさせました。
 赤穂の浅野匠のところに、なぜ、山鹿素行が派遣されたのか?そこで、中朝事実を書くようになったのか? この時、柳沢吉保は一体、何を考えていたのか?
 
 仇討の成功は、当時の幕府から、完全に、おぜん立てされていたのです。
 
 テレビや映画で有名な仇討での討ち入りの場面ですが、そもそも、現実の討ち入りでは、陣太鼓は使われていなかった。大石内蔵助が陣太鼓を持っていた、とするのは、仮名手本忠臣蔵にあった脚色・演出をそのまま引き継いでいるもので、そこには、林羅山の下で、中国礼賛を言っていた山鹿素行が、赤穂にいったあと変節したことを、あてこすった、江戸庶民の嘲りの意味が込められていました。 が、こんなことを、安倍の仲間たちは、全く知らないでしょうね。
 
だから、いつも、自分勝手な、都合のいいファンタジーの中にいる。そんな人間に、振り回されるのは、天皇であってもなくても、全くもって、御免蒙りたい。
 

陛下の覚悟。「生前退位」表明。摂政も置かず、殯(もがり)も否定で、政治概念の「神聖さ」消失。

  熊本から戻って、東京のK2O事務所で、陛下の会見内容を確認しました。

 まさか、これほどのご決意とは。

 これが、私の感想です。

 法改正の難しさなどを踏まえ、 自らは、退位するが、摂政を残すのではないか、と予想していたのですが、 今回の生前退位のご意向では、

摂政も置かず、しかも、殯(もがりに伴う、一連の儀式まで、完全に否定されました。

 昭和天皇の「大葬の礼」と 今上陛下の即位の儀では、「神である天皇」としての神格の継承式の面があったのですが、

 今回陛下は、完全に、日本国憲法が規定する、日本国の天皇、すなわち、国家と、国民統合の象徴である自分を、改めて表明し、それを、日本国民に求めました。

これは、自らの神格の完全否定です。国民の安寧を祈る、祭主である、との宣言です。

 それ以外のいかなる考えも認めず、為政者は、自分を利用するな、という厳命です。

 これは、現代の天皇には、明治憲法での「神聖にして不可侵」という神威はなく、それを語ること、その神威を前提にして、国事行為をすることを、すべて、戒めるものです。

 これは実は、明治憲法での、皇国史観ファンタジーを否定するにとどまらず、 日本書記から続いている、天皇像や天皇観を完全に脱却するものです。

 具体的に言えば、戦前の軍国主義ノスタルジーに没頭する人間の否定です。神武天皇の赤子(せきし)からなる民がいるのが日本国だ、という政治概念を語る人間に対し、そんなお伽話をもうやめない、と叱責しているのです。

 これに伴って、当然のこと、日本の神社界の体系も変わります。

 日本会議や神社本庁の面々には、戦後、国家(統治体)と国民統合の象徴となった天皇に、明治期に伊藤博文らによって政治的に創作された、日本民族の中核として神聖さを、この21世紀に再度持たせ、自らはその輔弼をしたり、場合によって、自らがその代理になったとして、天皇の神意を広めるという名目で、対外的な軍事拡大を正当化する、もくろみの者がいました、

 そうした人間に対し、完全に、その根拠を消しているのです。

そして、自らが、国民の声に耳を傾けるとして、民意を無視して戦争に向かいたがる為政者に、大叱責をしたのです。

しかも、この放送を、CNNが全世界に流した

これは実は、1300年前に藤原不比等によって作られた、天皇の政治的な神聖さの終焉をなすものです。

摂政も、モガリも、天皇の神聖さを担保するものとして、その地位や儀式が存在したのですが、もう、不要だと。

これは、いわば、

不比等が作り出した、イザナギ・イザナミによってオノコロ島(沼島)で国が誕生したという、国産み神話に、もはや、何ら、現実世界での政治的力を与えてはならないとする宣言です。今上陛下は、みずから、天皇ファンタジ―を終わりにしたのです。

 実は、日本列島に、「天皇を創った」という一族があって、その長老が、この2月7日に亡くなったばかりでした(この人物の死は、4月6日に関係者に流れ出した)。 

今回、天皇にまつわる、政治的「神威」が無くなったことは、昨年9月の国連総会で、バチカンの法王フランシスコが、「十字架には神の力はない。神は、私たちが撒いた種を生長させ、花を咲かせ、実をならせる力である」と、言ったことに呼応します。

政治が神を語ることで、国民を戦争に駆りだしてきたのが、これまでの人類社会ですが、これが、日本では、ようやく、今日、完全に否定されたのです。

 2016年8月8日は、永遠に、記録される記念日になりました。

まさに、今日の放送は、「稲の根本に鎌をあてがう」のそのトドメの一撃になりました。陛下御本人が、日本会議や神社本庁、そして、日本版の軍産複合体の知的幼さと、政治的危うさに、本当に心を痛めていらしたことが、判ります。

 私たちは、日本文化の核としての、天皇について、もっと、きちんとした定義つくりが必要になりました。

今上陛下の言葉にある「国民の声に耳をあてがう」。 ここに、私は、第二代目の綏靖(カム・ヌナカワ・ミミ)の名前との共通点を見て、同じ姿勢を感じます。 ヌナカワとは、縄文の女神であり、自然そのものです。

記紀にある、神話編から続けられる人間天皇の誕生と、実際の日本列島での王権の誕生とその推移のドラマを、きちんと対比させないといけません。

 特に、カムヤマトイワレビコとは何者か? さらに、神武とは、何者なのか?

 なぜ、ハツクニシラスが、初代の神武と、第10代の崇神にあるのか?

そして、縄文時代からの霊性は、今の天皇に、どのように、引き継がれているのか?

これらは、私たちが、12年間、真剣に、解明に努めてきたことです。

「内の先祖が天皇を創った」という、イカヅチこと金井氏の祖先は、第10代崇神のときに、日本史に登場しています。これは、3世紀で、黄巾の乱の後の、卑弥呼の時代のことでした。

私は、大陸・半島・列島の人間が、それぞれ納得できる古代史を完成させたいと思います。

 

◎ そして、連絡です。

今回の「生前退位のご意向」発表を踏まえ、今後、日本がどうなっていくのか、未来を語り合いたいと思います。

急なお知らせですが、興味のあるかたは、中野市の「未来創庵」に、11日(木)、午後1時に、ご参集ください

参加費は、1000円です。 1時から、5時を考えています。

 希望者は、メールで、 nunato2511arai@gmail.com    まで。 

 会場は、中野市西2-3-13です。 電話は、090-9370-5740 です。

えぇっ?フクシマ・ゴジラを、オールジャパンで、本気で解決する。しかも4年以内に?

 こんにちは、

昨夜、長野グランドシネマで、レイトショーで、『シン・ゴジラ』を見ました。

 「想定外」 「国民に不安を広がらせるな」 「どんな法律で対処するのか」 などなど、

 「非常時」に、全く機能できない日本政府を、浮き彫りにします。

そして、怪獣出現が、バレバレで、全く隠せない事態になって、ようやく、

 異質、異端、異能の変わり者をあつめて、生物学的特徴を突き止める、特別対策チームが結成です。

 政府以外に、東京都、自衛隊・機動隊・警察・消防で、被災に備え、さらに、アメリカからも重大関心。

 自衛隊が攻撃を始めるが、ゴジラには、バンカーバスターもミサイルも効かない。

 そして、国際会議の議題になり、首都の東京にいるゴジラに向けて、核兵器の使用が決まり、

 都民の避難(移住)が進められる。 攻撃実行までに、カウントダウンが始まる。

 しかし、変人チームが、なんとか、ゴジラの動きをとめる方法を考える。

 そこからあとは、日本中の企業が、一致団結して・・・・・。

 まずい、ネタバレだ。 書きすぎてしまった。

映画「シン・ゴジラ」は架空の物語です。「シン」は、「新」であり、「真」であり、 そして、「神」です。

しかし、現実に存在するのが、この5年5か月、放射能を出し続けているフクシマ原発です。 こっちは実在です。

 そして、重要なことは、この5年5か月の、日本での実情です。

 日本国政府は、積極的に放射能被曝を拡散し、汚染の実態をごまかすことに、政府マネーをばら撒き続けて来た。

 しかも、汚染のない生産物を作ろうとする農民の切実な声や、放射能減少の技術を真剣に開発している多くの民間の技術者をきちんと取り合わず、まず、ゼネコン周辺の既得権擁護ばかりに、国家権力を使ってきたのです。

 私は、これに、本当に、心底、怒ってきました

しかし、それが、ようやく、変わりだしました。この変化はまだ始まったばかりですが、とにかく、フクシマ・ゴジラ退治に、真剣に向き合うと。もう、遅いかもしれませんが、ともかくも、オリンピックを、どうしてもしたいということからなのか、それならばと、いうことのようです。

 ただ、残念ながら、「これまで間違っていました。ゴメンナサイ」とは、政府は言わない。 

2020年、東京オリンピックをどんなことがあっても開催したいとして、日本人の、まさに異端からでも、知恵を求めだしたのです。

どうも、この変化は、オバマの広島訪問が一つの転換点で、さらに、イギリスのEU離脱での混乱が、日本経済のぎりぎりまで維持が、合意事項になったようです。

オリンピックが、どうなるかは、まだまだ分からない。地震などの大規模被災で、物理的にできなくなる可能性もありますし。その「秋(とき)」を、本当は、心待ちにしているのかもしれません。

 ただ、ともかくも、

 フクシマ・ゴジラを、私たちが、倒さないといけません。

それには、民間に眠る技術を、どんどん表に出して活用し、今の100ベクレルの基準よりも、さらに低い10ベクレル以下にまで食品汚染を下げねばなりません。さらに、内部被ばくの激しい人間(特に、青少年)は、今すぐにでも汚染の無い地域に移住が必要です。あとは、とにかく、ノンベクレル空間つくり、イノチの砦です。

 さらに、自分自身の免疫力をアップするしかありません。

そして、栄養学の観点で言えば、食品には、あまりいじっていない、新鮮で健全な細胞を取り込まないといけません。

個体生命が、生存に必要なエネルギーに関していうと、

 食物よる燃焼エネルギー  以外に、 

 共振エネルギーがあります。 

これは、身体全部をアンテナにして、宇宙から降り注いでいるエネルギーを周波数同調の原理で受信するものです。

 この場合、宇宙の「より根元のエネルギー」を受信すると、身体に最もよく、その時には、自分の体内に残っている、ある記憶にアクセスする必要があります。それは何か? この秘法は、会った時に、紹介します。

 

 このままでは、すまないが、とにもかくにも、隠すだけではなく、本物の智慧を探し出した。 これはいいことです。

でも、安倍晋三は、二階氏を幹事長にしましたから、日中間ではこれから大幅に、改善に向かうでしょうが、リニアを大阪まで延伸し、3兆円の予算をつけて、8年前倒しで実現すると言い出しています。

中央構造線が揺れているのに、こっちは、本当にバカのまんま。でも、世界経済のために、この姿勢を続けるしかない、というのが、彼らの論理。

カネのことで、なんで、こんなに、未来の希望の手が縛られるのか。 解決策はあるのか、研究しましょう。

小池知事を生み出した「アメリカ」の狙いは、東京の富の直接管理?自民支配でも中身が変わる。籠が壊れる。

 

 南沙諸島の「仲裁判定」、天皇の「生前退位」、そして、小池新都知事で、石原一派の排除。

  自民党は、頭は、安倍のままでも、日本国家の中身がどんどん変容する。

 

 最大の問題の、フクシマ。 この着手をどうするのか?

  そこに至る条件に、東アジアでの戦争回避。信頼の醸成。

 

 イギリスのEU離脱決定後の国際経済の混乱の鎮静化に、日本経済の維持が必要で、

 そのためにも、東京オリンピックが必要なら、これを徹底的に使う。

 マネーは、いくらでも、引き出せる。

 でも、中国との緊張はない。仲裁判定は、北京政府だけでなく、日本政府も縛っている。

 

 反転は静かに起きている。

 ただ、フクシマを危惧する世界の良識派の声は、いまだに、政治力にはならない。

 日本経済を潰すな。でも、戦争はするな。

 そして、

 フクシマについては、現実を知る人間が、本当に、効果のあるものを探せ、 となる。

 今、『シン・ゴジラ』の観客動員が凄い。 フクシマの暗示か。

 日本の中で、今、最後の「金の卵」は、オリンピックと連動する首都東京。ここが、最良のATMか。 

 10月~11月の大統領選挙のときに、一気に、連動できる体制にするのだろう。

  自分自身の身の上に起きたことを踏まえ、福岡・熊本で解説します。 

体制側が最大問題「ホ」を隠している時、「ホ」をまともに言い出せない野党と「市民」が一つになれるはずはない。

 日本の野党が、体制内での、「分け前」分捕りだけが政治で、本当の深刻問題に、向かい合えない。

「ホ」と向き合えない、向き合わない段階で、すべては、体制の擁護者でしかない。

今回の都知事選で直前に降りた宇都宮さんが、選挙結果を分析をしているので、転載します。が、この人が、「ホ」と向き合えるのか、私は疑問です。

 「すでに、『直ちに問題はない』 は、過ぎている。」

ここから出発できない限り、すべての政治活動は、「カラぶり」になります。待遇を求める政治パフォーマンス。

小池百合子氏が、オリンピックをどう語るかです。 これから、海外からの厳しい目にさらされる。女性だけに、なんでもありで、思い切った決断があるかもしれません。 

まあ、どんなに工夫しても、東京湾でトライアスロンは、ありえないでしょう。 この部分に限っては、信越自然郷の野尻湖がいいでしょう。

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http://www.nikkansports.com/general/news/1687557.html

「政策もなければ何もない。まさに野合だった」・・宇都宮健児氏が都知事選を総括!共闘野党、鳥越、そして市民連合に至るまでバッサリ

元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が31日、日刊スポーツなどの取材に応じ、自身が出馬を取り下げた、東京都知事選について総括した。野党共闘について、そして統一候補になった鳥越俊太郎氏(76)の敗因を分析した。 

-小池百合子氏の圧勝だった。

 私自身は大変、苦渋の決断で都知事選を撤退したんですけど、その結果が実らなかったというのは大変、残念な思いです。野党統一候補の鳥越さんが当選できなかった。ただ、暑い中で選挙戦を戦ってこられた、鳥越さんや支援者の皆さんには敬意を表します。

-野党共闘になっていたと言えるか

 今回の結果は、野党共闘とか、それを支持した市民連合が、なぜ、これだけ大差がついたか、真剣な総括が必要ではないかと思います。参院選では安保法制の廃止、立憲主義の回復、憲法改悪阻止という政策協定があって戦った。与党の方から「民共の野合ではないか」と言われた時に「大義がある」と跳ね返せた。今回は政策もなければ何もない。まさに野合と言われてもしょうがない態勢で戦ったということ。

 -野党統一候補・鳥越氏の具体的な敗因は

 まず鳥越さんと会った時に「どういう思いで出馬されたんですか?」と言ったら「参院選の結果を見て、改憲勢力が3分の2を取って、大変な危機感を抱いて、矢も盾もたまらず出馬を決意した」とおっしゃった。「確かに、そういう気持ちは大切だと思うんですけど、都政についてはどうなんですか?」と言うと「これから考える」と。国政選挙と都政は違いますからね。2度目に会った時は、鳥越さんの方から会いたいと言って、民進党の元国会議員も連れてきていたので「野党共闘の政策協定はできているんですか?」と聞いたら「できていない」と言うんですね。鳥越さんの政策もこれからだし、政策協定もなくて、ただ鳥越さんの知名度で、勝てそうだからと。そういう著名人頼みの、人気投票の選挙をやってはいけない。政策中心じゃなきゃダメだと言って我々は戦ってきたのに、全くできていない。

 -その後、鳥越氏の陣営は政策を打ち出そうとしていた。

 後から、だんだん政策は整備されたかもしれないけど。あと野党も鳥越さんも、都知事選を勝つことが安倍政権に一矢を報いるんじゃないかというようなことを言ったけれど、そこに都民が抜けているわけです。都政は都民の暮らしや生活を守るのが1番の役割なのに、都民を置き去りにしたままの考え方。今回の結果は、都民が鋭く見ていたんだと思います。私たちの生活や暮らしをどう考えているか、ストレートに届くような言葉や政策がなかったんじゃないか。

 ・・・以下、略・・・

飯山さん、ありがとう。私の間違いでした。

 選挙管理委員会の正式発表を見ないまま、先ほどのブログ、「三宅の得票ゼロ地域」を上げてしまいました。

私の思い込みから来る初歩的間違いです。お詫びして訂正いたします。

そして、飯山大兄、ご指摘、ありがとうございます。今回の参議院選挙については、とにかく三宅氏への支援要請が強く、彼らの熱に影響され、それが残っていました。不正選挙については、与党が負けた、北海道、東北、沖縄、長野ではなかったと私も確信しております。

さて、今日、これからどうなるか、楽しみです。

また、なんで民進党の岡田が投開票を前に、代表を辞めると言い出したのか?鳥越の敗戦が、判ったからなのか?

あと、今日は、桜井誠氏がどれだけ得票するか、注目しています。戦後の日本が、なぜ外国人(特に半島系)優遇になったのか、問題の本質を見極めないといけません。 https://www.youtube.com/watch?v=lHP3vu-0HCM

何でも言っていい時代。都知事選で真実がどんどん語られる。その先に待つものは?

 こんにちは。

明日、東京の都知事選挙です。

もう、自民・公明の、「ムサシ」による不正選挙は、多くの国民が知っています。

先日の参議院選挙でも、ありましたね。三宅洋平氏の投票がゼロの地域があるなんて、どうしようもないほど、ミエミエの不正なのに、当の候補者自身が、それを訴えないとは、まったく残念です。

選挙の3日後に、せっかくラジオで総理夫人の引き合わせで、安倍晋三本人と、直接、話できたのだから、まず、「自分の票が全くない地域があったが、これはおかしい。不正がまかり通っている。こんなことではダメでしょ。この国は民主主義の基本が壊されていますよ」と、堂々と日本国の最高権力者にいうべきでした。 

これは、2012年年末の衆議院選挙の時からそうです。

 →注意: 後追い追記31日記 

  上記の「先日の・・・最高権力者にいうべきでした」の部分ですが、飯山一郎さんに指摘された通り、

  私の重大誤認です。三宅氏が得票ゼロの地域はありませんでした。自戒として、このまま残します。 

 

選挙での投票権。これは、人間個人の尊厳そのものです。 

社会構成では、これがもっとも大切で、全てと言ってもいい。

個人の投票を尊重する。とくに、統治体で運営では、国家権力は暴力装置ももつので、

それを如何に、制御するか、これこそが、人類が長い時間をかけて、つかみ取った叡智なのです。

この自覚が、あまりになさすぎます。

権力者の横暴は、無知の現れです。 それに、どう、対抗し、その姿勢を変えさせるか?

人間個々人に、 想像 と 創造 の能力が与えられたことこそ、人間が、神の一部であることの意味です。

人間は、どんな突出した能力があっても、その一個人が、神が作り出した宇宙の真の姿(権能)をすべてつかめるわけではなく、

それぞれの人間がつかんだものを出し合って、より正しい知見を広め、3次元宇宙で、この地球にある現実に、より、快適で、美しい世界を創りだしていく。 これが、人類に与えられた、終わることない、宿命です。

 その中で、

自分だけが真理をつかんだ。絶対に間違っていない。そして、それを元に国家権力で制度化した。これに従え。 ・・・ こう強弁することで、多くの横暴な権力者と悲劇を生んできたのです。

 異なる意見が衝突するとき、戦争という手段の代わりに、選挙の手段を、私たちは、つかんだ。

 有権者とは、権力体を構成する、権利を持つ人間のことだ。

これが、日本の場合、戦後、検察そのものが、アメリカの支配下にあった。最大の理由は、戦争に負け、アメリカの国家戦略と、FRBの米ドルでの金融戦略の中に、日本の権力構造そのものが組み敷かれたこと。

そして、FRBの金融システムに、戦争を好んで起こす人間が入り込み、FRBの機能を補佐する機能として、日銀と、日本経済そのもの(日本国民の汗と税収と、官僚機構)が位置づけられ、日本をアメリカに対する、マネーでのATMにしたこと。 この構造を、日本の権力層と官僚は、すすんで受け入れ、その中に、国民が関与できない世界を創って、一部人間の個人利益を、組織を作って取り続ける体制をつくったこと。

それが、日本での、エリートというのでしたが、 

 で、今、どうなのでしょうか? 

マネーをどんなに刷っても、経済界には、日本の未来に、全く希望(需要)が見えてこない。 

 一体、何が、足りないのだ?

これまでの「枠」のままでは、もう、人々に、希望を実感できる現実を作り出せない。 それだから、今、

 日本では、急速に貯蓄率が増えている。

「マネーが未来を保証する」との信仰のままに、今の「枠」=制度のままでは、まるで先が見えないという、実感から、とりあえず、銀行に、稼ぎを蓄えておく、という、心情の現れだ。

そして、そのマネーが最も稼げるとして、若者たちが、放射能だらけの東京にいく。福島では、そこにいるだけで、多くの補償金がもらえるとして、家族を逃がさない。

 マネーを、どう使うべきなのか? そのときの、枠組みは、どうあるべきか? 

ここが実は、今、最も問われているのだが、既存政党は、これまでの「枠」を越えられない。

 

 さて、都知事選挙、おもしろい。

この選挙の基本は、東京五輪の利権争い。 石原慎太郎とその仲間たちが独占したがるのを、

自民党の他の議員が、割り込みたい というもの。

そして、背後には、

 ①東電の経営から、フクシマを切り離す

 ②石原慎太郎が、アメリカ戦争屋の犬だったので、これを、もう、完全に、政界から排除したい

この二つが、日本・アメリカ・の良識派、そして、華僑・王族会議からでているということ。

初めは小池にすることで、石原(そして森)を排除し、オリンピック予算をどんどん膨らませようとしていたが、  

 オリンピックを、この東京で、「問題ない」「アンダーコントロール」の嘘のまま、実施させるのか。

 今、ロシアのドーピングだけでも、国家を揺るがしているが、

 東京五輪は、安倍晋三の「嘘」と、「裏金」で、勝ち取ったことは、世界中が知っていること。

で、今、

 「何でも言っていいい時代」になった。 

 本音を言う候補と、その応援者が どんどん出ている。

・小池百合子に対し、石原慎太郎が罵声(聞くに堪えない「女性への悪口」で、ここでは書けない)を浴びせた。 

・鳥越氏は、小池氏を、核武装論者。増田氏には、直前まで東電の役員だった、と指摘する。

その前、

・立花高志 は、NHKの内実暴露する。

・桜井誠 は、この国が、戦後行ってきた、外国人に対する異例な措置の撤廃と、パチンコ産業と警察の癒着を指摘する、

・上杉隆 は、 メディアの不正 声高に叫ぶ。

 などなど。

まああ、とにかく、多くの言説が出てきて面白い。それも、それぞれに、真実なのだ。

で、日本は、どんな、国なのか?

 今上陛下は、8月8日に、国民に向けて、ご発言と。

私は、明治からの近代国家、なかでも、マネーに使い方に問題あり、とする人間です。

一旦、止まって、生存権だけはきちんと保証し、生活を確保(実物供与)しながら、全てを組みなおすべき、が持論です。もちろん、社会美化などで、一定の役務が発生するのは、当然です。

 イギリスのEU離脱決定で、世界経済が危機的だと言って、マネーでの信用創造が進まない、信用が壊れるというだけの話。

 これを、戦争によって解決するのは、もう、できない。

では、どうするのか?  相互扶助での解決方法もある と思っています。

 武器に 依らない、 安全保障。

 マネーに 依らない、 経済発展。 

必ずできます。 

 安全も経済も、 自分の心と行動が決めます。 この時、国家を、どう捉えるかです。

 

明日の選挙に関して言えば、もはや、増田の目はないです。

小池になれば、ヒラリー一派は、一安心でしょう。でも、鳥越になれば、これは、何が起きるかわからない。

でも、それでも、日本国民の覚醒の流れは、変らない。

 安倍晋三が、大打撃になるのは、間違いない。 

それよりも、放射能対策と、地方での(経済と生命の)生き残り対策。

私自身としては、地球人類史の中での、天皇の誕生と変容、その意味をまとめることが最重要。

二つの「ユズルハ」神社と「海人」。坂越の大避神社。太子町の斑鳩寺。今、成都でG20蔵相会議

  こんにちは。

1) 淡路島・沼島の旅行の中身が濃かったので、すこし、書くのが遅れました。

  箇条書きにします。

 20日(水)、朝一で、神戸の弓弦羽神社。 さらに、磐座の祭祀跡のある渦が森に。

 昼に、淡路島の諭鶴羽神社。 ここの宮司さんとは、2年ぶりですが、最近の逸話として、・・・

 この神社に、羽生結弦君が来た時には、霧が立ち込め出し、幻想的な空気に包まれる。

 そのなかを滑るように、羽生君は走り出し、見事な舞い を見せたと。

 午後は、沼島に。

 この島は3回目。今回は島の民宿に泊まった。この日は満月だった。(写真がうまく上がらない。ゴメン)。

 淡路島に沈む夕日を見てから、上立岩に上る満月を見る。翌朝4時半に、その満月が沈むのを見て、

 今度は、上立岩に、朝陽を拝む。 なんとも、贅沢な時間を過ごしたものです。

 その後は、福良港で「うずしお」観測の咸臨丸に乗り、さらに、一気に赤穂に向かって、坂越の大避神社にいきました。

 ここは、弓月の出で、ウマヤドを助けた秦河勝をまつる神社ですが、どうして、徳川幕府(第5代の綱吉)が、山鹿素行をここに蟄居させたのか、また、そこで、素行が中朝事実を書き上げたのか、その背景と理由を検証し、

 最後は、太子町に向かって、斑鳩寺で、ウマヤドが持っていたとされる地球儀をみて、そして、622年に太子本人が製作したとされる太子像を直接拝んで、解散でした。なぜ、この地に、太子ゆかりの寺ができたのか? 

 別の言い方をすれば、ウマヤドは、なぜ、この地を選んでいたのか? これも日本史の大きなポイントでした。

2) 沼島と海人族と天皇

 沼島は、日本列島の中央構造線の上にあり、その圧力で、むき出しになった岩山の島です。

 そして、ここが、海人族の拠点だった。彼らは、対馬に行くだけでなく、遠く、アユタヤとも航路を開いていた。

 海人族には、本来国境はなかった。日本列島から、東アジア世界に縦横に活躍の場を広げていたが、持統が、皇祖神アマテラスを作り出したとき、この海人族に、彼らが、大陸(則天武后の周)・半島(新羅)・列島(日本)で、どこに帰属するか、自分で選ばせた。多くは、日本を選んだ。彼らには、新規に、日本列島内に領地が安堵された。それが、各地に残る「海人」の地名になっている。

この海人たちの発言力の大きさが現代に現れたのが、2004年の小泉内閣時代に起きた、「皇室典範」の改正騒ぎだった。愛子様即位の道を求める、女系天皇容認の改正案に、最も反対したのが神社界だったが、このとき、もっとも強い発言力があり、最後に、改正案を見送らせたのが、海事連(海事振興連盟)だった。

今回、6月13日に、陛下の「生前退位」のご意向を、NHKが報道したが、この沼島と、海事連が関わってくる。

その前日、南シナ海での、中国の領有権主張に対し、国際司法裁判所の、仲裁法廷では、フィリピンの主張を全面的に認めた。

 一方、沼島は、勾玉の形をした小島ですが、、伊弉諾と伊弉冉による「国産み」の島です。現代につながる日本の統治体は、この島での「男女の契」から、始まっているのです。それは、古代出雲からの「ユズルハ」でした。

3) 陸に上がった「海人」

 日本列島に統治領域を限定して、皇祖神アマテラスが治める国家にしたのは、持統のときだった。

その前、夫であった天武は、大海人皇子と呼ばれた如く、海人族とつねにともにあった。これは、大海人が、列島・半島・大陸を、つねに行き来していた人物だったためだ。その彼が、日本定着を決意したのは671年に大津で、天智の前に進んで、槍を突き立てた後です。大海人は、そのあと、宇治の木幡を経由して吉野にいきます。天智も、大海人の後をおって宇治の木幡に行きますが、ここで変事が起きます。ここから壬申の乱が始まっています。

 海人族は、日本国の運命に関わった。壬申の乱で大活躍したのは高市皇子ですが、この人物を生んだのは、宗像徳善の娘、尼子姫です。宗像氏は、安曇氏がシナノに追い出された後、現在の北部九州から半島までが活動範囲だった。大海人が673年に即位し、686年に「草薙の剣」に祟られて死ぬと、4年の称制を経て、鵜野讃良(持統)が690年に即位する。同年、第一回の遷宮をしたあと、691年から3年間に31回も持統は吉野に通いますが、この間、同じ海洋族をまとめ上げていたのが、高市皇子でした。

 694年に藤原京ができ、正式に皇祖神アマテラスが祀られるようになると、誰もが、次期天皇は高市皇子と予想していましたが、696年に殺されます。翌年、持統の孫とされる軽皇子(草壁の子)が即位し、この人物は文武天皇になります。一般の理解は、ここでは、自分の孫を何としても即位させたがった持統の鬼のような性格が指摘されますが、軽皇子は、本当に、彼女の孫なのでしょうか?

 持統は、大宝律令ができるとき、高市の息子の長屋王と、わざわざ宇治間山に行っています。宇治は、応神(ホンダワケ)の都だったところです。応神の王朝は実際は二代で終わっています。それを含めて、額田王は「秋の野の、御草刈り上げ・・・」の予言の歌を読みあげ、これは、以後の大和朝廷で、何回も意識されました。

 定説に従えば、持統は退位した後、自分が殺した高市皇子の息子の長屋王と、一緒に宇治に行ったことになります。宇治には鎮魂の機能があるのでしょうか?

 長屋王は、文武の子である首皇子(聖武)が724年に即位すると、その補佐役に入り、朝廷で絶大な権力を握りますが、不比等の息子4人の画策で自害に追い込まれました。

 文武(軽)・聖武(首)は、本当に、天武(大海人)の血脈なのでしょうか?

 問題は、持統の孫とされる文武につけられた和風諡号です。これが「豊祖父」です。この意味を検討している言説が、これまで全くなかった。日本書紀の記載は、「持統の退位」、「豊祖父の即位」で終わっている。

 長屋王は、何を目指し、藤原4兄弟からは、何が嫌われたのか?

そして、明治になって、

 海人族の末裔は、幕末維新期に勝海舟に見いだされ、明治政府では、海運業者となって復活したが、このとき、明治の近代日本は、新たに、記紀神話を真実とする、皇国史観で、国家を再構築した。そして、富国強兵になり、それが、第二次大戦になって敗戦し、戦後は、経済発展最優先になり、アメリカの属国状態になった。なによりも、ここでは、原発が、国家事業として推進されたのです。

安倍晋三は、「戦後レジームからの脱却」をいいながら、アメリカからの独立よりも、中国を敵視して、軍事力の強化に努めてきた。

 世界の警察官のアメリカが衰退するのなら、自分たちがそれに取って代わろうとする、野心が、日本会議の面々、なかでも、新生JICA だったのかもしれません

 昭和24年にできた海事連は、「海洋国家日本の再構築」を掲げた。彼らにとって、アジアの海は、自分の領海そのものとの意識なのでしょう。

 そこに、中国が好き勝手に出てくる。これを、どんなことがあっても封じ込める。こうした意識が、外務省を走らせていたのでしょう。

 陛下は、「生前退位」の意向を、年初から発表するつもりだったようですが、官邸から圧力がかかり、参議院選挙の前には、発表するな、と、止められていたようです。

 安倍政権の裏には、FRBと一体化していたアメリカの戦争屋がいた。さらに、安倍自身が、日本版CIAを創りたがっていた。

 実は、日本が戦後、尖閣を実効支配し、さらに2012年に民主党政権時代に「領有」したことが、中国の南沙の「領有」主張に加え、「基地化」に拍車をかけていることを、外務省は十分に承知していた。

 南沙では、日本は当事国ではないが、フィリピンからの提訴を日本は全力で支援し(積極的に掘り起こし)、国際司法裁判所での仲裁裁判にかければ、中国の主張を潰せる、と、これまで動いてきた。

4) 東アジアは、平和の海になる。 

しかし、今年4月、田母神が逮捕された。これは、日本版CIAの陰湿さを日本の良識派が嫌ったもの。

そして、伊勢志摩サミット。オバマの広島訪問の後、参議院選挙の結果がでたあと、 

12日に、フィリピンの主張を全面的に認める判決が出た。中国側の主張が 取り下げられた。

 さて、これで、中国の習近平が追い込まれる?

 とんでもない。 逆だ。 習近平は、中国国内では、ますます、政権が安定する。

これで、中国国内の軍部の軍事冒険主義がようやく止まる。無礼な「俺様主義」が国際社会で、中華民族の恥であることをようやく、大陸の人民に教えることができた。もともと、尖閣や南沙を、「核心的利益」としたのは、アメリカ戦争屋に煽られた江沢民政権だった。 

 今、日本では、都知事選挙。

 アメリカの大統領選挙では、トランプと、クリントンの戦いに。

  トランプが勝てば、沖縄の独立が強まるでしょう。

 しかし、それを、最も嫌うのは、戦後のアメリカ支配の下で、利権を築いていた外務と防衛族。

 さて、現代にいきる、海人族たちは、どんな反応をするのでしょうか?

 本来の海人族は、もっとも平和を愛したはずです。そして、どこの統治体の所有物でもなかった。

 戦前の海人族は、海軍になった。そして、その結末は、「海ゆかば」の悲劇になった。

 戦後の大繁栄は、海運業者のたまものだった。

 現代の海人たちは、沖縄をどうするのか? すでに、南シナの中国領有は、正統性をなくした。

 尖閣を含め、係争中のすべての東アジアの海域を、国際的な共同管理に乗り出すのが、一番、いい。

 海人族よ、陛下のお気持ち に従ってほしい。そのうえで、海上自衛隊を、一点の曇りもない、平和の使者にしていただきたい。

 G20の裏にいる、金融ワンワールドの面々も、それを支持するはずです。イギリスのEU離脱で、世界経済リスクの増大といって、今、全ての方策が動員されます。

 ここで、もめていたのでは、フクシマの本格処理に永遠に入れない。 人類の大方針は、完全に脱原発だ。20160720_135254.jpg を表示しています20160720_135254.jpg を表示しています20160720_135254.jpg を表示しています

都議会の闇は『311』直後からあった。猪瀬元都知事が証言した「東京のガン」

 2011年3月8日、石原慎太郎のインタビュー記事「日本は一年以内に核兵器をもつにちがいない」がインディペンデント紙に載る。対日政策の最高責任者カートキャンベルが急遽、東京に向かい、9日に到着。時の総理大臣の菅直人が米国大使館にいく。

10日、それまで、都知事を辞めると表明していた石原慎太郎が翻意し、11日午前に、正式に辞任撤回、都知事選に出馬を申し出る。その日の午後に、巨大地震が発生した。

 慎太郎はすぐに、「天罰」発言。 息子の伸晃は、「ガイガーカウンターなんか持たせるな」といい、さらに、環境大臣になったあとは、「結局、カネ目でしょ」。

 「311」当時、石原氏の下で副知事をしていた猪瀬直樹氏は、13日に、「NewsPicks」と自身のツイッターで、「東京のガン」として爆弾発言をして、自民党東京都連の内田幹事長を批判している。→ NewsPicks「猪瀬直樹が語る「東京のガン」」

その中には、「ある議員の自殺」として、内田氏に反旗を翻した樺山議員の自殺や、「森氏との戦い」として、オリンピック組織委員会会長の森氏を強く批判する内容も盛り込まれている。

なお、樺山議員は、次のブログによれば、「311」発生直後に、「空間線量測定結果」を自身のブログで公表していたとのこと。→ 大沼安史の個人新聞

 http://amor1029.exblog.jp/13013317/

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◎ 葛飾区内の空間放射線量測定結果―6月30日―

 葛飾区内の空間放射線量測定結果  6月30日 天気 晴れ

測定場所 水元中央公園(水元1-23-1)  0.25マイクロシーベルト/時

     金町二丁目ときわ公園(金町2-16-4)  0.26マイクロシーベルト/時

     金町公園(柴又3-24-1)0.21マイクロシーベルト/時

     高砂北公園(高砂4-3-1)0.22マイクロシーベルト/時

 ※測定方法:地上1メートルの地点で、30秒毎に5回測定した値の平均
測定機器:シンチレーション式サーベイメーター(ALOKA社 TCS-171)

 

◎葛飾区内の空間放射線量測定結果 ―6月27日―
葛飾区内の空間放射線量測定結果 6月27日 天気 曇り

 測定場所  中道公園(西亀有1-3-1)  0.12マイクロシーベルト/時

       本田公園(立石3-4-13)  0.16マイクロシーベルト/時

       新小岩公園(西新小岩1-1-3)0.21マイクロシーベルト/時

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イノチよりも、目先のカネ。 未来に対する責任感は、皆無。

こんな奴らが、この国を運営してきたのだ。彼らを選び、のさばらせたのは、日本国民自身だ。

縄文時代からの霊性を持つ、本物の日本人じゃない。下品で、下劣で、野蛮すぎる。多くの東京都民自身が、メディアが作り出すオバカ製造の浮かれ情報と、「今だけ、ここだけ、自分だけ」のカネしか頭にないのだから、自分で、自分の世界を創るという、意志と、具現化の方法論を、きちんと、学ぼうなんて、まったく考えない。

所得が増えれば、メディアで刷り込まれた高額で有名なものが買えるという、

 たんなる 消費奴隷 になっているだけ。

 こうした姿勢すべてに、まちがいなく、「裁き」が来ますね。 

自分の心、自分の意志が、三次元の次の未来を創りだしている、という自覚(責任感)がないものは、消えていきます。 

 これが、アクエリアスです。 人間は、想像と創造の主体です。これがあるがゆえに、神の一部なのです。

毒まき既得権体制を今後も続けるの?NHKが防災情報を流しているけど、何かが来るね。

NHKの防災がこんなの流してるけど裏あり?

 

【車のガソリンは常に満タンで】 車にはカーラジオや冷暖房装置があります。電話や電気が使えない被災時においても、様々な形で利用可能です。ガソリンタンクがエンプティに近づく前に常に満タンにしておく習慣を身につけてください。

 

 

世界一放射能汚染の酷い

世界一税金の高い国に住み

世界一給料の高い公務員のために

世界一多い派遣会社で働き

世界一発症率の高いガンになり

世界一消費してる抗がん剤を打ち

世界一高い相続税を払わされる

世界一な日本人        泣

 

 

 

食べて応援なんて信じちゃダメですよ。

日本の基準値が数千倍にまで引き上げられているから。

まったく国がらみの完全な詐欺なのです。

まずは、この事実に気づく事です。

やはり自分自身で、何ベクレルか調べるしかないです。

一目瞭然です。

 

 

 

「生前退位」の発表。7月13日の大反転。狙いを定めていた王族と、墓穴を掘った日本の戦争屋。

 「京の風」で13日早朝、「イノチの天王山」と書いたあと、村田光平先生は、以下のメッセージを、発信していた。

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 ※ 多方面への発信メッセージ 2016年7月13日

 皆様

 都知事選で東京五輪が争点になる徴候が見られます。

 鳥越俊太郎氏は本12日に行われた記者会見の最後に、福島汚染水問題が「under contorl」は「大嘘」と力を込めて断言しました。
 その後この場面をテレビは取り上げられておりませんが、鳥越氏の覚悟の程が伺われます。
 今週の週刊ポスト(7月28日号)は本日立候補した上杉隆氏のインタービュー記事を掲載し、その中で公約として「一番は都税の無駄遣いの象徴・東京五輪 です」、「まず現在の五輪組織委員会を一旦白紙改変します。森喜朗会長も敬意を持って勇退してもらいます」などの考えを伝えております。

 昨年7月8日記者クラブで鳥越氏が司会をした記者会見での私の発言を別添いたします(こちら)。その際指摘した危機的現状は何ら改善を見ておりません。

 予見される東京五輪返上の具体的可能性の表面化は日本のみならず世界を目覚めされることとなると思われます。

 主要都知事候補に発出したメッセージ例を別添いたします(こちら)

 ご理解とご支援をお願い申し上げます。

元駐スイス大使
村田光平

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 このメッセージのあと、夕方5時ごろ、NHKが、今上陛下の「生前退位」の情報を流した。

13日は私は、前日に京都から一緒に来た若者に北信濃のエッセンスを感受させていた。まず、朝9時に中野市博物館にいき、縄文と弥生が、音・響きで融合した事実とその証拠となる栗林式土器を指摘し、さらに、柳沢遺跡の出土物を教えた。これは、BC109年に前漢武帝が九州北部に一部の軍隊が上陸したのに対抗して、列島側の各部族が連携し、原初王権「ニギハヤヒ」を誕生させたものと再度、確認した。

そして、その若者の希望もあって、戸隠に向かい、中社、公明院、奥社にいき、午後には、皆神山に行った。 そのあとに、NHKのニュースを知った。 

 陛下の「生前退位」という個人の「ご意向」は、すでに5年前から周囲(皇族や友人)に伝えられていたが、これを宮内庁は無視し、メディアはまるで報道しなかった。それよりも、2013年4月28日には、サンフランシスコ講和条約での主権回復50周年式典に、陛下を臨席させながら、ご発言の機会を全く与えないなど、安倍政権(特に森喜朗)は、無礼を極めていた。

 そうした中、2日後の同年4月30日、東宮(皇太子浩宮)は雅子妃を連れてオランダに行き、アレクサンダー新国王の即位式に出席した。新世代王族が動き出したのはこの時だった。

 日本問題 は、 複雑だ。

放射能が最も深刻だが、経済成長は続ける必要がある。被曝症例が顕著になるのは、チェルノブイリの経験からみて、5年の時間がある。一方、世界経済がつぶれれば、第三次大戦にもなりかねない。

日本経済に寄生するのは、アメリカの金融マフィアもいれば、途上国もある。途上国には、中国が影響力を強め、その経済体の巨大規模の活動なしには、世界経済は回らない。しかし、中国は行儀が悪すぎる。

 中国は、尖閣のみならず、南シナ海まで、「核心的利益」といいだし、そこでの埋め立てや構造物建設に、戦争屋は自分では見て見ぬふりをし続け、一方、日本には、問題だと、ささやき続けた。 

  東アジアで、戦争を引き起こしたいのは、戦争屋(アメリカのFRBの米ドル支配権維持)。

そして、「戦争こそが経済発展の力」が信条の葛西敬之が、安倍政権を柱となった。放射能を隠し続けるために、電通・博報堂を使って、「問題ない」を国民に刷り込ませるために、その広告費を輸出企業での消費税還付金から捻出する。

一方、外務省内には、フィリピンをつかって、中国の南シナ海占領を、国際法で「非合法」と判定させる。AIIBを必要とする世界経済や、フクシマの実情を無視し、対中国包囲網こそが日本の使命だと裏でそそのかし、これを、東アジアの発火点にすることを、アメリカの戦争屋は狙い続けた。

しかし、そのアメリカ本国にとっては、属国日本のさらにその施政下にある沖縄は、手放したくないが、中国との戦争は望んでいない。トランプでは、沖縄がアメリカの影響圏から外されてしまうが、クリントンに、サンダースの主張を飲ませれば、オバマ時代の流れが続き、中国とは妥協できる。

 今回の日本の参議院選挙で、インチキでも、自公で3分の2を確保させ、それから、憲法改定に向かわせるのが、安倍政権の目論見だったが、その日本版戦争屋が絶頂になったタイミングで、

 「稲の根本に鎌をあてがふ」という、陛下のご意志が、NHKから発表された。 これは、全世界に流れた。

NHK内部にも、葛西~籾井~安倍(柳井・斉木)路線に、反発の人間がいて、陛下の意向と合わせ、ここで、動いた。(これは、4月6日からの伏線があった)

その直前、不正選挙を指揮するグループに対しては、安倍の政権は続くと数の上では「所定の結果」をだすものの、その中で、きちんと、民意は反映させなけれなばらないとして、 

 二人の現職閣僚(沖縄北方担当相の島尻安伊子、法相で福島県選出の岩城光英)が 落ちた。

 これは、沖縄と フクシマ に対する、これまでの安倍路線の変更を意味している。

さらに、小沢一郎の弟子である、森ゆう子が新潟で僅差で勝利した。強引に柏崎刈羽原発を再稼働をさせたがる原発マフィアと、その犬の自民党(菅官房長官)にとって、検察と戦ってきた森ゆう子は最大の敵だったが、ここでは、検察側の変化が読み取れるのではないか。

 検察内にも、もう、象さんの足枷は無くなっていることに、気づく人間が増えだしたのだ。

 NHKの「生前退位」報道は、一斉に、世界中に伝わり、

 天皇のご意志、さらに、東宮の意志、は、全世界に伝わった。 

この意思を無視し続けて、インチキ選挙でも政権を握りさえすれば、日本国を自由に振り回せることができると考えていたのが、安倍を表看板にする、放射能無視の無責任、利権主義者の官僚と財界のシステムだった。

 安倍は、参議院選挙では憲法問題を争点にせず、逃げてきた。アベノミクスの数字をいい、野党の野合を避難したが、本音であった、緊急事態法案や憲法改定は、この陛下のご意向が出たことで、こちらが日本国民にとって、国家としての最重要問題になった。

 選挙の直前、南沙問題で、中国は領有権を国際法で否定されたから、強引な行動にでれば全世界を回すことになり、実効支配する南沙については、軍事目的ではない、とする、「平和的事実」を積み上げるしかない。

 さらに、この柳井たちが、中国の南沙領有否定の中で、台湾(中華民国)が埋め立てた太平島まで、領土の対象となる島嶼ではないとしたために、安倍のシンパであったはずの台湾も、敵に回してしてしまった。

 NHKの発表に対し、宮内庁は、そうした事実はない、と否定するが、宮内庁の役人は、単なる役人。

そして、皇室典範を変えるには、今ある、憲法に基づいた関連法案をすべてを見直す作業が必要になり、これに、2~3年はかかる。この間、現行の憲法に依拠して法案見直しをするのだから、そのもとになる憲法は、とても、変える作業に入れない。

 つまり、

 この13日の天皇の「生前退位」意向発表は、実質的に、安倍政権に憲法をいじれなくさせている。それを、ふまえて、内閣改造するしかないが、そこでは、フクシマは、無視できなくなる。

都知事選挙がスタートし、2020年の東京の環境をきちんと見つめるしかない。逃れられない事実があるのだ。東京五輪の開催の進捗状況と、フクシマの汚染の話は、不可分である。

村田先生に電話したら、こういっていました。

 「これは天意としかいいようがない。」

 

※私は13日、戸隠ではとても、軽やかな気分だった。

 BC4世紀にアレイクサンダーの東征から始まったヘブライ側のアジア進出が、始皇帝を生み出すが、日本列島にも、中華皇帝の焼き直しとして、王権を作り出し、変化させてきた事実が、持統によって、皇祖神アマテラスを作り出すことで完全に隠されてきたが、もう、その役割は終わった。戸隠の本来の神(自然神)である、九頭龍大神さん、もう、オモイカネやタチカラオに遠慮することはなく、その神威を思いのまま出してもいいよ、と。

 皆神山では、日本に、YHWHを根付くかせるときに、この山に集められ、隠棲させられたミトラの意志をもつ、もろもろの神や霊たちよ、もう、自由に飛び立っていいよ、と、つぶやきました。

 今、京都では、祇園祭(今夜は宵々山)。 それがすんだら、私は、二つのユズルハ神社に向かいます。

参議院選挙が終わって、いよいよイノチの天王山。安倍の三宅潰しと「南沙仲裁」で、中国の「おれ様主義」を押さえると、世界はフクシマに入る。ガン患者鳥越に覚悟があるか。

  まあ、偏向メディアは、完全に、自民・おおさか維新に買われています。 その資金源は、

   経団連。それも、トヨタを筆頭にする自動車会社と、電力会社。

 彼らは、一致団結して、三宅洋平と、その支持者をコケにしました。 本当に、なめたものです。

  その人たちは、中国崩壊論を言う人と同じです。 安倍は事務次官会議を復活させ、毎金曜日に30分、官邸からは萩生田、官僚側は、警察官僚の杉田で、彼らが仕切りますが、そこでは、「フクシマは、アンダーコントロール」との前提で、各次官に指示がでます。

 体制維持だけが目的の、イノチの響きも、未来の展望もない、低次元の会議です。

  トヨタに、還付金の餌をまいて、メディア工作費を得たうえで、

  中国との対決しか、見えない単純バカが、国家の司令塔なのです。

新世代王族にとって、中国の「おれ様主義」は、困ったもので、これには、とりあえず、国際法での判決を出させる。海外の華僑も、金融ワンワールドも、中国の軍事進出の抑えに入ります。

昨日、「南沙問題に仲裁判決がでた」ので、これで、一区切りです。中国は、戦争を仕掛けられません。

 戦争屋が仕掛けた、日本の海上自衛隊との衝突という、謀略も減衰します。結果として、係争地域には、

 国際的な共同管理になるでしょう。

   同じく、国際的な共同管理にしなければならないのは、

  フクシマ です。

 しかし、日本国内の全国民が、カネで買収されたメディアに、洗脳されすぎです。   

  これから、一斉に、フクシマ問題が、でてきます。

 自分で、未来を組み立てよう。 イノチ以外、全てを捨てる覚悟をしよう。

関連する記載を、別項にかきます。

 

 

IMFラガルドが、オリンピック開催地に口出し。ギリシャでの恒久開催案を支持。

 ・・・・新世代王族の裏に、知恵者がいる。 乗るしかないでしょう。・・・・

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、ギリシャでの五輪恒久開催案を支持した。

 sputnik 報道。http://jp.sputniknews.com/sport/20160707/2439871.html

 

ラガルド氏によると、これはギリシャに経済状況改善のチャンスを与えるだろうとの見方を示した。

 ラガルド氏は、ギリシャでの五輪恒久開催案についてジャーナリストから質問を受け、次のように答えた-

「これは良い案であり、長々と続く状況からギリシャを抜け出させるにふさわしいものだと考えている… これが経済にとって必要な需要をつくりだすことができるならば、素晴らしい。」The Greek Reporterが報じた。

ジャーナリストは、これはギリシャ経済復興の助けとなるだろうとの見方を示した。

なお先に伝えられたところによると、2020年東京五輪の組織委員会の森喜朗会長は、日本の国歌斉唱の際は「口をもごもご」するのでなく、歌わないといけないと日本選手団に警告した。

 

三笠宮の言葉 「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、 真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、 私は経験してきた。... それは過去のことだと安心してはおれない。」

 掲題の言葉を紹介しているのは、

以下のブログです。 

 http://ameblo.jp/souldenight/entry-11769826349.html

生長の家 立正佼成会 は、 ようやく、安倍の裏側の人間の狂気に気づいたのです。

 

 現実を、見つめましょう

 https://twitter.com/kurararan?lang=ja

この中に、以下があります。 

 私の予感:  世界は、「処分」に入りますよ。

 

 


 7月2日
「チェルノブイリの祈り」を読むと、チェルノの核爆発によってソ連帝国が滅んだわけではないと感じる。チェルノ核爆発は、原因ではなく結果だろう。やってはいけないことをやり続けて、社会が壊れた結果として、チェルノが核爆発したといえる。フクシマも同様で、社会が壊れていることの結果だろう。

 

  1. 腐敗に次ぐ腐敗・全ての正論の抹殺・官僚主義的な問題の隠蔽・国家としての体裁を繕うための人権停止・警察国家的性格等々によって、人々は生きる気力を失い、滅亡をもたらす原子炉建設に反対することはできなかった。壊れた社会が実現していたのであり、事故は必然的に起きた。フクシマもそうだった。

  2. 日本という国は、自分達の幼稚な理屈が通じないと逆ギレして、国際連盟さえ脱退した。世界の誰からも相手にされなくなった今、クールジャパンとか言って自分で自分を慰めるしかなく、また、カネをばら撒いて付き合ってもらっている。田舎者が自暴自棄になって戦争を引き起こすことを諸外国は畏れる。

  3. フクシマ後、劣化ウランを扱っている山口の三井岩国の工場が爆発したりして、しばらく不可解な工場の火事が続いた。そして京大での火事。このままいったら西日本と東日本で疾患の有意差ができてしまうので、瓦礫を西に運んで焼却したりと、核汚染を西日本へ拡大しようと考える連中がいてもおかしくない

  4. 国民健康保険制度解体、国産牛のBSE検査廃止、生活保護削減、年金原資消失、消費税アップ、といったように、国民にとって良い制度がどんどん壊されていっている(結果として国民は窮乏化)。戦時体制にもっていくためには、国民を窮乏化して、その不満を外部の敵(中国・北朝鮮等)のせいにしていく

 

世界はこう見る。「東京五輪の返上は、日本の自浄能力によるのか、IOCによる失格判定によるのか、 いずれにせよ時間の問題」

  参議院選挙では、だれも、東京五輪返上をいいません。

 全体像の中で、自分を見ることができない。 あたえられた「枠」のなかで、自分の利益だけを考える。

  一度、できあがった枠組みの変換に、すべてを捨てて乗り出す、知性も見識も、ハラもない。 

 日本の権威は、つねに、利権をつくり、護るためにあり、真実よりも、こっちが優先する。

 甘ったれた、稚拙な知性ばかりなので、最後は、社会全体で、クラッシュになる。

  今回の場合は、それが、個々人の意識の基盤まで、 根こそぎ 変えられる。

  いや、変らないものは、 「次」に、行けない、進めない。 それだけ。

 

10日の投票日が過ぎたら、今度は、都知事選挙です。

安倍晋三の「アンダーコントロール」という、大ウソと、裏金で、2020年の招致を勝ち取った日本ですが、

 今、世界の流れは、イラク戦争のインチキを、「告白」するように、自らの不正を正す動きです。

新世代王族と世界の知性は、一斉に、この方向に動いています。

 今の自民党、官僚、日本の財界は、 フクシマ問題を、単に、国内問題として考えていますが、

 日本のメディアは、 この知的劣化に、いつまで付き合うのか?

人類の行くえに責任を持つという自負と自尊心のあるものは、真剣に、見つめています。

 日本に自浄能力はあるのか?

それとも、

 IOC による、失格判定になるのか?

これが、今月後半、最大のテーマになります。

ISISを語るテロや、アジアでの緊張は、ここに意識を向けさせないための謀略です。

これに関連して、

 イギリスのEU離脱後の、世界経済、なかでも、安定通貨とされる日本円と日本経済 がどうなるのか? 

今、自民が大分裂です。  この原因は、すべて、利権。

 オリンピックをカネ儲けの道具にしたがる、醜悪をきわめる、国と都の議員、そして、ゼネコンとその配下の土建企業。

 天罰が下るのが、近い、と感じます。

小池 VS 自民の都議連 の裏に、なにがあるのか、などを含め、明日は、わかるところまで、話しましょう。

 

 正体が、バレル時代なのだ。

この画像、プラカードにして、安倍ッチ(自公)の前に突き出そう。「スった年金 お前が払え」

 

自らが招いた円安バブル崩壊により、わずか1年たらずで年金が▲10兆円も失われたのに、街頭で自慢げにニコニコ演説している総理の気が知れない。「この道を前へ」。前に進むどころか、もはや断崖絶壁の一歩手前である。今からでも街頭でアベノミクスの崩壊を認め、年金をどうするのか、説明すべき。

 

生活保護の賭博 よりも、 安倍晋三の賭博 のほうが、 はるかに問題。 4〜6月でスッた年金は 4.4兆円 1日あたり 500億円

これまた大傑作。総統閣下シリーズ。「総統閣下が、参議院選挙で、『自民党に質問』にお怒りのようです。」

 今回は、登場人物も多士済々。

https://www.youtube.com/watch?v=HHWq-eTaWQk&feature=youtu.be

うまくできています。 誰が作ったのかな。

とにかく、年金吹っ飛ばしちゃてるしね。もう、末期。

一方、小沢一郎は、三宅洋平、山本太郎と組んで、意気軒高。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12365.html

参議院選挙は、東京では「三宅洋平」くんに支持と期待が集まりますが・・・.

  こんにちは。

先の週末に、斑尾で信越自然郷のキックオフ・パーティーがあり、そのあとは、2日間、参議院選挙の動静とその後を考えていました。

私のところに、前回のブログの内容に関連し、いくつものメールが来たからです。

反応が多いのは、うれしいことです。特に、今の現状について、私が「地獄」と表現したことについて、

 東京では、三宅洋平氏が出ている。彼には、希望があるのでは、というものでした。

結論を先に言います。

 若者を政治に向かわせるという点で、「希望」になりうる存在だが、まだ、たりないものがある。

①三宅洋平候補は、3年前にも出馬したミュージシャン。 山本太郎の活躍に大いに刺激され、この6月初めに、再度の出馬を決意したとのことです。

  彼の最大の狙いは、 投票率、とくに、若者の政治離れを食い止める。そして、国会で、議席をとる。

 そこで、バックに音楽を流しながら、ラップ調のパフォーマンスで、こういいます。 

   「自分たちには、できる。」

   「政治を語るアーティストが、イケてるのだ。」 

  当たり前のことを、ようやく言ってくれます。 彼の公約が以下です。

  http://miyake-yohei.com/policy/

  ここには、最初に、憲法問題。特に非常事態条項が出てきます。

  アメリカではFEMA(緊急事態管理庁)があり、非常事態には、大統領もこの指揮下に入ります。

  安倍内閣は、総理大臣が、個人の権利を否定して、全てを指揮下にしようとしている、という主張です。 安倍晋三本人の、ウソツキで無反省という人間の資質と その仲間の浅薄で独りよがり国際情勢理解のままでは、国家は、すでに進んでいる滅亡方向が、より激しく加速し、戦争になれば、無駄な人命を多くなくすことでしょう。

 いまでも、国民を「ホ」でどんどん殺しているのに、ここに全く無頓着なのですから。戦争以前に放射能が野放しなのです。

  この点では、この日曜日の午後から、ようやく、山本太郎氏も三宅洋平氏も、フクシマの惨状を指摘しています。 生活の党も言い出しました。

  特に、「8000ベクレル以下の汚染土を全国の公共事業で使う」。 これは、普通の日本国民にも目に見える問題です。

 これについて、テレビ番組「そもそも総研」が、環境省の役人に問いただしていました。

  なんで、こんなことになるのか?

  5年前に「311」地震の後、 フクシマの第一で、原発事故がおきたとき、

   「福島県の負担が重すぎるので、これを全国で受け止める。」

  これを、当時の民主党政権が、国策として決めている(細野大臣)ので、それに沿っている、といいます。

  その結果、放射能汚染を、日本列島中で積極的に広める結果になります。彼ら役人は、国家の責務として、これを行っているのです。経済負担や人的な労力の点で負担を負うのではなく、放射能そのものを、国民にも多く被曝させるという方針なのです。フクシマのものを、薄めよと。これは、本来あり得ないことです。

  なぜそうなったのか?  

 最高議決権を預かる立法府の、国会議員の、国民のイノチを守る意志の弱さです。原発のあるフクシマで 「生活再建」という表現に隠された、「カネばらまき」最優先の姿勢なのです。

  放射能については、「汚染源を閉じ込める」。 「拡散させない」。

  これが、放射能事故に対処する、人類が見つけた「科学の鉄則」です。それを行うのが「行政の王道」なのですが、 これを、初めから放棄していた。 そして、 『食べて応援』に 『瓦礫焼却』。 これに、輪をかけたのが、安倍晋三のオリンピック招致での、『アンダーコントロール』発言です。

 日本の行政は、時々の首相(菅直人、野田毅彦、そして、安倍晋三)という、行政の最高責任者の発言を、すべての行動基準の根拠にします。 

 これが、まだ、続いているのです。

  この行政の姿勢、すなわち、放射能対策で、徹底的に間違えている「国策の在り方」を、根本から方向転換させる言説が、国家権力の構成者(国会議員)から出ない限り、この国には、未来に向けた「希望」はありません。

 私は、これを、「地獄」と言っています。 

 経済成長を優先するといって国民の歓心を買い、表面では、福島の人たちに同情する姿勢のまま、カネを配るばかりで、  これまでの科学的知見を、ことごとく無視した基準で、食品を流通させ、彼らを、法で守られた加害者にする。

 さらに、カネと引き換えに全国で瓦礫を燃やし、汚染土をまき、一億、「ホ」玉砕を進めているのです。

 この方向を、すべて、やめようという、言説がないのです。  

 まず、三宅氏も、現状を「測れ」、といいますが、この行政の根本姿勢に対し、変更を求めていない。  生活の党も、山本太郎の仲間たちも。 

 なにより、経団連自身(特にゼネコン)を初め、「ホ」拡散に国家マネーを配らせ、それで利益を得ていることを指摘しない。

 その経営陣自身が、個人的には、すでに日本をあきらめ、家族を海外に逃がしている事実も言わない。

 なんなんだ、この国は。 まず、これを言ってほしい。

 ② 三宅氏は山本氏と並んでこう言います。

   「1%のためでなく、99%のための政権を創ろう。」

  これも、当たり前の主張。

  そして、さらにいいます。

   「自分たちには、できる」 。 

  さて、ここでは、 何ができる、といっているのでしょう。

 国家権力をもった既得権によって奪われたマネー、そして、本来、国家に払うべき、見逃されてきたマネーを、  「取り戻すことができる」、といっている ようにしか聞こえません。 

 これまでの国家の体制の中で、富裕税をかけよう。  カネを取り戻そう、といいます。

 これまでの枠の中で、取り戻す。 この発想ですね。 

その間に、どんどん、放射能が身体を滅ぼしていくのですが、ここに対する危機意識はどうなのでしょう

 消費税10%をやめさせたように、これまでの「政治」で取り戻す、運動もいいでしょう。

ただ、忘れてはならないのは、「ホ」が出つづけていること。 これで、社会の構成員が弱っていることに対し、

 単に、「測って」いるだけでは、もう、どうしようもないということです。

 まず、自分の身体を守り、国家からのマネーに依存しない生き方の確立の方が、

 未来を創れるのではないでしょうか?

③ ただ、今の日本国家の場合、

  個人の権利(私的所有権)が大きすぎるので、緊急事態や非常事態でも、

  法的な手続きができないと、なにもできない、という側面が重くのしかかります。 

  「311」の地震のあと、津波が襲った被災地では、地権者の確定ができないために、行政は、その地権者探しで、時間と労力が消費されました。

 現在の熊本地震でも、復旧に関しては、臨機応変の対応よりも、まず、法律とカネの問題が先になり、現場の人間やそれを助けたい人間がいても、予算の裏付けがないと、何も手出しができないといって、行政は立ち止まります。

 非常時のために、市町村で独自に予算を貯めておいたり、保険をかけることもなかったのです。

 中央の「お上」が大きすぎ、個人も地方自治体も、その指令に従うのみで、それを越えられない。

 その「お上」が、「フクシマの負担軽減」を歌い文句に、積極的に毒まきをしてるのに、ここに、きちんと、目を当てないのでは、そこには、希望はない。

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イギリスがEU離脱。新自由主義が破綻?ところがどっこい、シティーの金融ビジネスは却って繁盛する。

 時代が、フル回転。

国民投票で、イギリスがEUから離脱決定。

メディアでは、貿易上のマイナス面が大きく取り上げられ、株の暴落、円高が進行中。

これは、イギリス国内の雇用を守り、移民の制限になるといわれますが、

では、 シティー のおお金持ちたちは、どうなのか?

 

 これを見るとき、二つの事実が肝心です。

一つは、 世界中にある、タックス・ヘブンの地域(パナマなど)は、イギリスが管理していたこと。

もう一つは、 EU内では、金融取引税が検討されていたこと。

金融取引に、税をかけろという議論は、 富裕者対策の一環で、世界中で検討されていました。

 

今回のEU離脱を、実は、イギリスの金融界は密かに歓迎していた、というのは、国際金融に詳しい専門家の弁。

 パナマなどのタックスヘブンが、どんどん締め上げられ、公開されるときに、イギリス本国を、逆に、税を低くすると、どんどん、マネーが集まります。当然、EUからの指図は受けたくない。

 イギリス人は、本当に狡猾ですね。 女王陛下の周りは、まさに、ブルーブラッド。

貿易関係は、今後、イギリス政府は、個別にEUとの協定になります。

イギリス全体で、第二のユーロマネーのマーケットが誕生することになります。 

 

 PS: 別件です。

今夜11時のTBS「NEWS」23 に、山本太郎氏が、出演すると、友人から連絡あり。

拡散してほしいと。 すべての、政治家の中で、一番、まともであると、感じる人は多いでしょう。

 

2011年3月8日の石原慎太郎インタビュー内容をカート・キャンベルが確認後に、「311」が起きた。

 戦後の日本国政府は、「平和国家」の表看板の裏で、核兵器開発を進めていました。

  2011年3月8日のインデペンデント紙に、石原都知事へのインタビュー記事があります。

 http://www.independent.co.uk/news/world/asia/japan-must-develop-nuclear-weapons-warns-tokyo-governor-2235186.html

  石原都知事: 「日本は核兵器を開発すべきだ」       

 Japan must develop nuclear weapons, warns Tokyo governor By David McNeill in Tokyo Tuesday, 8 March 2011    出典 The INDEPENDENT

  
日本は1年以内に核兵器を開発し、世界に力強い メッセージを送れる」と語った。
In an interview with The Independent, Shintaro Ishihara said Japan could develop nuclear weapons within a year and send a strong message to the world. 
 

このインタビュー時点の当時、石原知事は辞任を表明し、元神奈川県知事の松沢氏に譲る約束をしていました。

この記事が出てすぐに、アメリカから対日政策の最高責任者のカート・キャンベル国務次官補が急遽、東京に向かい、3月9日に到着し、すぐにアメリカ大使館に入りました。10日に、石原は辞任を翻意し、11日の午前中に続投の記者会見をしました。

その日の午後2時46分に地震が発生です。

3月8日の時点で、「これはえらいことになる」と、判るものには判ったのでしょう。

この辺の事情を、当時の民主党政権のトップだった、菅直人や仙谷由人は、全く語りません。、

 日本には、国家として、核ミサイルを持たせてはならない。

 これが、ヒロシマ・ナガサキから始まった、金融ワンワールドの意思でした。

 戦時中、日本でも核兵器を開発している中、あえて、被爆国・敗戦国にしたのは、昭和天皇でした。

しかし、終戦後も、敗戦を受け入れられず、隠れてとんでもないことをしていたのが日本の軍部。

 東電のフクイチがその舞台であることを、小泉も安倍も知っていたでしょう。

 イスラエルのマグナBSPも承知。

そのうえで、これを破壊するために、「311」の前までに、フクイチに、壮大な仕掛けを造っておいたのでしょう。

そして、民主党の菅直人政権のとき、この石原の言説が世界発信されたことをきっかけに、ゴーサインが出たと、考えるのは、想像にすぎますか? 

さらに、このときの地震のあとの、

  フクイチ爆発と放射能拡散まで、事前に予想されていたのではないでしょうか?

  そして、フクイチ爆発後に、日本では、放射能の「封じ込め」を、判断できなかった理由は何だったのか?

 ・30歳未満の人間を即刻全員避難の手配。

・村落ごとに、移住先で新規生活に移るように、政治決断をすることは、できたはずです。

 移動を望まなかったのは、「スピーディー」の公開を拒んだ福島県でした。

 これで、そのあとの国策での方向が、すべて決まってしまいました。

 あれから、もう、すでに、5年3か月以上が、過ぎているのです。

 石原慎太郎 は、 なんやかや、司法とメディアから守られ続けています。なぜでしょう? 同氏は、

  尖閣でも、東京都が購入すると言い出し、野田政権を慌てさせた。

  「311」直後に、これは天罰だ と、大声で吠えていた。

  そして、今、田中角栄の礼賛本を出版しています(本人が書いたかどうかは、知りませんが)。

 

21日は夏至。昨日20日、伊勢の伊雑宮に行きました。YAMATOの節目。

 今晩は。

今回、名古屋~大阪~伊勢~宇治を回って、 今朝、信州中野に戻りました。

かなり、ヘビーなものになりました。

最初が、中里博泰氏の墓参り でした。

19日のメッセージは、大阪で収録しました。

20日、初めて、伊勢の伊雑宮に行きました。

 そして、ある道場に案内されました。

 そこでは、  剣 と 神武(カム・ヤマト・イワレ・ビコ) の意味を、

 真剣に、考えさせられ、多くの気づきがありました。

それも、シュメール・エジプト ヘブライ からくる

  ユダ族の決意につながる真理でした。

 剣とは何か? ぶれない心とは何か?  つながるとは、何と繋がるのか?

 

 こうした、ことが、自分なりに、きちんと理解できたときに、

 勉強会仲間の別の女性が参加し、 以下のようなことが書かれているブログを紹介してくれました。

 

  籠神社 は、 アルファ  α    始まり

  

  伊雑宮 は、 オメガ  ω     終わり

 

 私の歴史観では、 縄文の日本列島に、どのようにして、ヘブライが入って、日本国を創りだしたのか、

 この歴史が、 アレクサンダーの死後の、BC320からで、その最初が、 宮津の籠神社。

 それが、今年の夏至を前にした、満月の日に終わりになった。

 そして、切り替えが今日の夏至。

   ようやく、東電は、メルトダウンを隠していたことを、認めました。

 間違いなく、これから、 日本社会は、根底から、変わります。  

 明日から、参議院選挙がスタートですが、始まったのは、全く別の次元からの変化です。

    YAMATO そのものが、 変わっていきます。

 縄文から、どのようにして、日本国ができたのか? 

 この纏めを、26日に、東京の三田で行います。 

 日本を変えるのは、私たちです。 

 これまでの制度に対する依存を、ことごとく払拭することから、始まります。

 まず、イノチの砦を築け。そして、 自律・自立した者同士で、連携せよ。

中国版GPS「北斗」を拡充させたのは、アメリカのFRBであり、金融ワンワールドだ。日本は平和国家以外にない。葛西ジイサン、自分の愚かさに震えてる?

 2012年年末、安倍が、二度目に総理大臣になったころ、中国は独自でGPSを持ち出した。

そして、アメリカは、すでにあるGPSが壊されないように、2013年に、習近平とオバマをカルフォルニアで合わせ、米中間で、絶対に戦争をしないように取り決めた。

オバマは、アメリカ国内に、どれだけ、中国からの資金が流れてきているか、その情報も2014年には習に教えていた。

すべては、FRBと、米ドル建て資産の保全、金融システムの維持のためだった。

そして、2014年年末には、中国は、宇宙空間で、自分で打ち上げた人工衛星を、自分で破壊する技術を確立した。これは、アメリカのGPSを、いつでも破壊することのできる技術でもあったが、それを、脅しに使わなかった。

国際法的には領有権を持たない尖閣を、日本国のものと強引に国有化したのは、2012年9月9日。これは、ヘリテージ財団に刺激された石原慎太郎が、東京都が買えばいいという、当時、副知事だった猪瀬のアイデアに乗って、日本国民から募金を募った。、

これに対し、民主党にいる戦争屋の犬の代表、長島が、石原は何をしでかすかわからないといって、もっともやってはいけない、日本国政府が買うという「国有化」を野田に急がせた。直前、胡錦濤から、「するな」と言われたのを野田はあえてやり、メンツをことごとく潰した。これで、日米の戦争屋は万々歳。野田は、さらに、国会をいきなり解散し、安倍政権の誕生を後押しした。

 そして、安倍は、「アベノミクス=黒田バズーカ」とともに「積極的平和外交」。

しかし、中国はアメリカと組み、日本人が気づかない宇宙で、優位性の確保に努めた。

で、GPS[北斗」を打ち上げ、さらに拡充し、2015年には完全にアジアをカバー。2020年には全地球をカバーするという。これは、アメリカのGPSの補助機能にもなれば、アメリカのGPSを破壊すれば、これだけが、人類のGPSになる。完全に、主導権を握れる。

 天地(真実)を考えず、利権だけを見ていた日本の政治家、なかでも、軍事関係者。

「311」のあと、すぐにメルトダウンしているのを隠し、「直ちに影響はない」と言い続け、2011年12月には、冷温停止で、フクシマの終結宣言を野田は出した。実際は、メルトダウンがさらに進んで、メルトスルーしていた時期である。フクシマの深刻さは、世界中の識者から言われていたのに年末に、解散。安倍内閣になって、

 オリンピック招致に、「アンダーコントロール」といった。 そして、ダダモレなのに、コントロールができている前提で、全ての国策が、各省庁で進められ、放射能の、さらなる拡散、積極的な被曝の奨励になった。

 これが、日本の権威なのだ。 

 まったく、真実を見ない日本の政治。 すべては、自分の利権、カネのために、きちんと未来を考えない。

安倍になって、アメリカの手の中、戦争屋のだまし情報と、皇国主義ファンタジーに酔いしれている中、虫の目で、中国の表面の事象をみて、「勝てる勝てる」と言い続けて、お仲間同士でその気になっていた。同胞を放射能で、どんどん被曝させながら、こっちは、「風評被害」といって言論封殺だった。

 2016年6月。ヒロシマにオバマが行ったあと、NHKがようやく、現在の人類の現実のパワーを話し出した。

安倍の指南役だった葛西さん、穴があったら入りたいんじゃないの。この5年間、特に安倍の3年間に、外務と防衛で、一体、何をした。田母神みたいなマンガを支援したんだよね。外務省と一緒になって。もう、終わったよ。「積極的平和外交」は、国際的には、まったく、ピエロだったんだよ。アベノミクスは、アメリカに金を流すばかりだったし。

 で、国家は、終わっても、また、創ればいい。それは、あの方たちがやる。第3経団連を急ごうよ。

 しかし、メディア総動員で国民をだまし、イノチを殺し続けた罪は、永遠に消えないよ。  

 

ps: 中国には、2千2百年前の、劉邦の天下取りに貢献した、韓信なみの知将がいましたね。

   でも、自分の国の弱点も知っているでしょう。 水と汚物。 飯山大魔神、頑張って。

   あと、本当に、快適な空間を創れるのかどうか? 成金になっても、行儀が悪すぎるしね。 

日本会議を創った中核の「生長の家」が、安倍政権にダメ出し。本当の日本は、そこにはない。

 <「生長の家」公式HPより、抜粋転載>

「与党とその候補者を支持しない」ことを本部の方針として決定し(中略)
その理由は、

安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、

福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、

海外に向かっては緊張を高め、

原発の技術輸出に注力するなど、

私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。
(ソース)http://www.jp.seicho-no-ie.org/news/sni_news_20160609.html

お知らせ:18日名古屋皆神塾の開始前、宇宙国・中里氏の墓参、参加者確認。あと、中国GPS「北斗」の意味。

  こんにちは。2点あります。

 

1) 中里氏の墓参には、名古屋駅に、午前十時に集合ですが、

これまでの申し込みの方以外に、参加希望者がありましたら、

明日朝まで、メールください。 nunato2511arai@gmail.com

その場合、新規に車を出すことになります。

 

2) 中国版GPS「北斗」実用化拡大。

中里氏が提唱していた宇宙国ですが、そこの実現の第一歩に、日本の国家主義の安倍路線が、

完全に裏目に出ている現実を、これから目の当たりにします。

アベノミクス・黒田バズーカで、しまいには、マイナス金利になりましたが、

国内経済だけでなく、 安倍が、競っていた軍事面で、完全に中国に、後塵を喫している事実を、

今日、6PMのNHKニュースで報道していました。 

 それは、中国版のGPS〔北斗〕 のことです。

 〔北斗〕が、パキスタン・タイを含め、ほぼアジアを完全にカバーしており、2020年には全地球を対象すると。

 中国は、すでに人工衛星を宇宙空間で破壊する技術を完成させており、この〔北斗」の登場で、アメリカ製のGPSがなくても、何ら困らないため、いつでもそれを壊せる環境が整います。一方、日本の宇宙開発は、アメリカの許可の範囲内で進められているので、アメリカのGPSの周辺部分を利用しているのみで、独自の技術はありません。

 第二次安倍内閣になって、中国を敵国にして、三菱など日本版軍産複合体が、軍事施設を拡大しましたが、中国の場合は、どんどんアメリカから技術者を引き抜き、それをもとに、独自で、対抗技術を持ちました。

 尖閣などでの個別の紛争での戦術的な技術では、日本はかなり高精度なものを持っているでしょうか、宇宙での支配権は、この3年では、まるで確立していません。あくまでも、アメリカの手の中の開発です。

 それに対し、アメリカを凌ぐための開発をしていたのが、中国です。

 日本のメディアは、中国経済のバブル崩壊のみを大げさに言い立て、技術面では、新幹線の事故・穴埋めの印象のみを、国民に刷りこんできました。 習近平が、2013年6月にオバマと会った時から、米中が、軍事的な危機を起こさない、と了解しあったあとは、中国は、当然、好待遇で、アメリカの軍事関係の技術者をどんどん招き入れたことでしょう。

 そのことを、アメリカは、日本には、一切、教えない。

 今回、ロシアと中国の軍艦が、尖閣(国際法では、日本に領有権はない)の接続水域に入ったことを、日本のメディアは大騒ぎしました。この事態に、深夜に斉木事務次官が中国の程大使に電話をかけ、猛抗議したことに基づいたほ報道でしたが、

昨日は、国際的にも日本の領土として確立している口永良部島の領海に、中国船舶に入ったの対し、前回のような反応を日本の外務種はしなかった。

今、外務省は大混乱中です。 国家安全保障局の谷内が、急ぎ、国家方針を出すべく、慎重に考えている。

谷内は、外務省では、一段異なる次元で、東アジアを見ています。

 そこで、結論をいうと :  「積極的平和外交」は、実態としても、完全にできなくなった。

中国経済が必要なアメリカ、その中国が、アメリカのGPSを壊せるし、自分のGPSで運用できる。

 これでは、もはや、軍国日本の野望は、詰んでいます。

では、もう、日本の誇りになる、「希望」は何もないのでしょうか?

 一つあります。  今、日本は、外交的には、完全に、二重国家になっているのです。

今回、外交機密費を2億5千万円使い込んだ早稲田出身の杉山補佐官が、外務省のトップになり、省内は、完全にガタガタだが、それとは別次元で舵取りが始まっている。

 日本での、動き出している「新しい現実」の出発は、田母神の逮捕でしょう。 

靖国神社に拘らずに、東アジアの平和を語れる場所は、どこかにあるか? ここがポイント。

中国も、北朝鮮も、日本も、一つになれるものはあるか? これを、考えるとき、なぜ、今年、四谷迎賓館はホテルになったのか?も関連してきます。      名古屋・大阪でね。

「ホ」漬けの自国民殺害国家には頭脳がない。始末に向け巧妙な戦略が始まっている。

  多くは言えません。

 中国TVドラマ『三国志』の中にあった、曹操のセリフ。

  「手足を失っても、人は、生きていけるが、

   頭を失っては、人は、生きていけない。」

  今、日本国政府は、完全に この状態になっている。

  事務次官会議があったころは、新事態に、まだ調整機能があったが、安倍が官邸にお仲間を集め、その人間が自分たちのご都合主義の「妄想」にいることを、まるで客観的に見ることができないまま、戦争屋に求められカネだけをばらまき続けてきた。アメリカにある戦争屋の総司令部が弱体化し壊滅に近づく中、日本の出先と、日本版軍産複合体が困惑し、数々の失態が出ているのに、その事実を、あえて、感知しなくなっている。 

 惰性の中、バラバラに各組織が、自分の存続と、そして、個々の構成員の利益のためだけに動いている。

 「ホ」を言わなければ、 「ホ」対策(ごまかし、拡散、ガンや心筋梗塞での医療)で、つぎ込まれる高額の政府資金と、民間人のカネを、どんどん、自分のものにできる。

 これを、すでに5年、やってきた。友人・親戚・家族が死んでも、これを続ける、見苦しい「おめでたい」日本人。

 この姿勢を続けることが、人類にとって、加害者になっていることが、判らない。

  判っても、そこから、逃げるばかりで、何も変えようとしない。

 既存政党は、参議院選挙では、ここに触れようともしない。 無自覚・無責任が、際まりない。

 スーパーエリートや新世代王族は気づいています。 こんなのは、本当の日本ではない、と。

 もう、まもなく、夏至。

 そのとき、列島だけに限定した、利権国家「ニッポン」の消滅が、始まります。

 まず、メディアが変わりだす。 

 日本列島に生きる人間の魂の、より激しい醜さと、より誇らしい美しさ が出てくる。

 人は、想像と創造の能力で、神の一部でもあるが、 個体生命として、必ず死ぬ。

 神の一部であるから、未来に、向けて、何をするか、常に、冷静に、現実を見つめないといけない。

 現実こそが、足場であるからだ。

 そのうえで、 

 未来を、どうするか、ここに、大きな責任がある。

 ここを見ていない、感じていない、無視しようとする人間には、相応の報いが来る。 

 

構造改革なんかすぐにできる。「ホ」拡散の健康被害を言えばいい。

 危機をつくることと、アホバカのさらし者つくりで、政権と利権を維持したい、安倍と自民党と、経済界。

 野党も、「ホ」拡散では、同じ穴の狢。

  岡田や枝野に聞こう。

 「直ちに・・・は、もう終わったんでしょ。 今は、どうなの? 十分に症例が出てるでしょ」 と。 

 でも、そんな暇がないくらい、今は、惨い事態が進行中。

 これを認識しない人間を、私は 真人間とは、認めない。

 パンツをはいたサル以下。

 

悪魔に魅入られた国。マネーと尖閣に異常執着で「ホ」大拡散。放射性廃棄物との同居強制。

 選挙で、何を争点にするか、なんてことより、すでに、本格的に、生存環境が急速に崩壊しているのに、これが感知できない。悪魔に操られている日本社会。

 惨いぞ。 

 https://twitter.com/kurararan?lang=ja

この中に以下がある。

  1. 日本全国で道路工事やってるところは、マスクしながら、ガイガーを当ててみた方がいいと思う。8000Bq/kgのフクシマの除染土を入れているかもしれない。ガイガーが0.5マイクロSv/hourとかへ上昇したら、有罪だ。そこではフクシマの除染土が使われている。若者はさっさと海外の大学へ

  2. 日本全国どこでも、自宅の前の道路に8000Bq/kgの放射性廃棄物を埋められる可能性があるわけだ。スゲー国だな。そういう工事が始まったらアウトだから、引っ越すしかあるまい。放射性廃棄物と一緒に暮らしたら、確実に病死。工事やられたらマンションにでも引っ越すか。若者は、海外の大学へ

  3. 東京大空襲なんてもんじゃない。日本人全員殺すんだよ。8000Bq/kgの汚染土を生活環境に無理やり、レイプ的に入れてくるんだから、死んでしまうわけだ。SF国家、邪蛮。8000Bq/kgの放射性廃棄物を全国の土木工事で使う、というのが海外に周知されたら、日本人は海外へ渡航禁止だろ。

  4. RT✱九州電力に勤めている知人が 今回の川内原発問題を理由に退職すると伝えてきた 退職の理由は九州原発が危険な状況なので 家族ごと九州から離れるため 長年九電に勤めていた人だから 深刻な問題が起こっていると感じている

  5.  

財界・政界・官界・教育界に限らず、今、 日本社会の上層部は、本当に、頭が壊れている。

テレビが「一億総白雉化」をもたらすとは、昭和時代から言われていたが、発信元が狂っている。

野放し・ダダモレの放射能は、《異常を異常と感じる脳のセンサーと認識力》を、まず、壊してした。

そして、自分が執着するものだけを見続けて、体内のSOSがわからないまま、凶暴になっていく。

フクイチは放射能が出続けるため、除染しても意味がなく、削った汚染土があふれ、全国に撒かれる。

瓦礫の焼却灰がコンクリートに混ぜられ、公共事業やビル建設に使われる。

「食べて応援」で、汚染奨励を、子供たちにもして来たこの5年間。 

悪魔の腐海が、陸に、空に、海に広がっている。マネーや国家より、自分と家族のイノチでしょ。

 イノチの砦が、必要だ。それがあって、初めて、未来を創れる。

 

 

全員死ぬんだよ。鼻血が出るような汚染地で暮らしている人は。 それに、海も700ベクレル/kgのサメが静岡の駿河湾でも上がっているわけで、完全に死んでる。内陸の湖沼でなくて、海だぞ。海で700ベクレルの泳ぐ生物があがるなんて、海のチェルノブイリとはよく言ったもの。北太平洋は死んだ。

 

今や時代は、「就活」でも「婚活」でもない。地球規模で、「ホ勝つ」と「ホ逃げ」の時代なんだ。

日本列島では、首都の東京から 死相 充満。   

 ワオ ネルトダウン東京

  https://www.instagram.com/shibuyameltdown/

 

でも、これでも、就職が最優先だなんて。 「ホ」は見えないだけでなく、感性を破壊し、理性を腐らせる。

学生たちに、首都圏の怖さを、誰も教えないのか。 以下のような無知のつぶやきがある。

  

RT 普通に文字数たりなんだ。

8:25 - 2016年6月9日

 この学生は、本当に気の毒。彼・彼女たちのための避難所(保養所)が、必要だ。

 学校では、「食べて応援」や  首都圏の怖さを、何も教えていない。

 本当に、地獄が始まっている。 これは、煉獄といったほうがいいかな。

 原発マフィアのみならず、青少年を指導する日本の教員たちの罪も、相当におもい。

 

でも、すでに、地獄でであることを、十分知ったうえで、 それでも、未来をあきらめない。

逆に、こうした、とんでもない時代だからこそ、本物を探す人、作り出す人が増えてくる。

 

そこで、「ホ勝つ食堂」でも、作りたくなってきました。

 内装材 食器 材料 空気 水 音楽 ・・・etc  

薬膳料理屋は、いろいろありますが、 

 この「ホ」地獄に、絶対に負けない、「ホ勝つ」食堂。 「ホ勝つ」ホテル に、 「ホ勝つ」サークル。

 

今は、「婚活」 でも「就活」でもない。

 やるべきは、 「ホ勝つ」だ。 

 

でも、一番いいのは、 「ホ逃げ」。 とにかく、逃げること。

 「三十六計 逃げるにしかず。」

 

そして、今、

 必要なのは、 第3経団連 だ 。

 

 これまでの日本国経済の護送船団方式 が、  第1 経団連。

 株主利益最優先(竹中平蔵路線、正社員カット)が、 第2 経団連。 

   これは、完全に、新自由主義。 YHWHから来る イルミナティー思想のグローバリズム。

 イノチにとって、いいものしか世に出さないのが、第3 経団連。

こっちは、同じグローバリズムでも、ライフオブフラワー。ミトラ思想だよ。  

カネのために5年間、自国民を棄損し続けた日本国政府とおバカな国民。死相が絶賛充満中。

 
「上に政策あれば、下に対策あり」 は、 中国の格言ですが、

今、日本列島では、

上に、国民をだましながら、さらに毒をまき散らす、滅亡推進の政策。

それならば、とにかく、毒を避け、元気で生き残るのが、唯一の対策。 

これが判らない人間は、それでいい。 消えていくだけですから。 
 
 

": 自分が、先ず何としてでも 生き抜くことが、すべての人たち 未来に日本のこども達の未来に繋がる 日本人の大人としての 最善の責任ですよね! 先ず汚染地域から脱出して 移住する事が、 放射能汚染全国にばら撒き続け 国民殺し続けてる 売国奴たちと闘う 最善の戦略です

 

危険性を何も知らせず、汚染土を、全国の公共事業で使うことに世界中が、ぶったまげている。

 

もうとっくに、例えば山手通りの下に作った首都高の工事ですでに極めて高い放射線を観測したんだよ、誰も言わないし測っているのもいないみたいだが、東京はすでに汚染されたコンクリートで埋め尽くされ始めている

 

 このJames 君が、 嘆く通り、今の日本は、

 ほんとうに、 なんてこった!!! 狂気の沙汰だよ。

 感性も壊れ、理性も腐っている。   カネ以外の価値がわからない、野獣化した人間が激増中。

 人間個人と天地とつながりを完全に遮断するのが、 明治以後の「ニッポンシステム」だった。

 おバカな役人は、職を失うこと、給与がなくなることを恐れ、とんでもないとこに、腐った知恵を働かす。

 

この秋に出荷される関東平野の水田のコメも被曝米? 利根川上流ダム群の渇水。 6割しか水が無い状況。 これは、まずいよね、、、 底に沈んで溜まってる放射性物質が高濃度で水道に混入するリスクがあるんじゃないの?

 

 

"27f4f99d3125439: 今日朝から電車で倒れる人多すぎ!! 朝は満員電車で女性の人が倒れて、帰りは男性が… 友達と電車で帰ってたら友達の後ろの男性がバタンッて倒れた!意識はあったから良かったけどほんまに怖かった

「覆水盆に返らず」。真実を認めず、さらに汚染を広めるバカ。「直ちに・・・」は過ぎたのに。

  こんにちは。

被曝症状をごまかしてきたことが、ようやく、隠しきれなくなってきたが、まだまだ、いいわけばかり。

日本の公務員は、「ホ」を認めた途端、職を失う、とおびえているのです。、国民を抹殺に向かう統治システム。

   ↓  なにが、考えにくいだ。 この大馬鹿ども。 

 

 

小児甲状腺がん131人 被曝影響「考えにくい」(福島県の調査結果)

 

小児甲状腺がん131人 被曝影響「考えにくい」 福島

福島県は6日、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下の約38万人を対象にした甲状腺検査で、1月から3月の間に新たに15人ががんと診断され、計131人になったと発表した。うち1人は事故当時5歳だった。県の検討委員会は「これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」としている。

甲状腺検査は2011年秋から13年度までの1巡目検査(先行検査)と14年度~15年度までの2巡目検査(本格検査)に分けて集計している。3月末現在で、がんが確定したか疑いがあるとされたのは計173人。うち116人は11年秋から13年度までの1巡目検査で、57人は14~15年度までの2巡目検査でわかった。1巡目では102人が手術を受け、1人が良性、101人ががんと確定。2巡目では、30人が手術を受け、がんが確定した。

県の検討委員会はこれまで、チェルノブイリ原発事故に比べて福島県民の甲状腺被曝が少ないことや、チェルノブイリでがんが多発した5歳以下にがんが発生していないことなどから「いま見つかっているがんは原発事故の影響とは考えにくい」としてきた。

今回、事故当時5歳の男子ががんと診断されたが、検討委は「チェルノブイリでは0~5歳の年齢層でがんが多発した。福島ではまだ1人。すぐに放射線の影響が出たとなるわけではない」と説明している。

(朝日新聞デジタル 2016/06/06 21:43)

 そして、さらに、汚染土を、公共事業に使うと、正式に、発表するとは。

 ほんとうに、終わっていますよ。この国。 

本来なら、「直ちに・・・・」の時期が過ぎたのだから、真剣に、放射能の封じ込め、そして、ノンベクレル空間の建設に着手するのが、まともな人間です。 それが、さらなる、開き直り。経済界も、これまでも、「食べて応援」させてきたのを、まるで改めない。  

 

公共工事で除染土を再利用へ 全国の道路、防潮堤に

 

 東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の減量と再利用に向けた環境省の有識者検討会は7日、東京都内で会合を開き、放射性物質濃度が基準以下となった除染土を全国の公共工事で使うとする再利用の方針案を大筋で了承した。近く同省が正式決定する。

 方針案によると、管理責任が明確で、長期間掘り返されることがない道路や防潮堤などの公共工事に利用先を限定。工事中の作業員や周辺住民の年間被ばく線量が1ミリシーベルト以下となるよう、用途や期間に応じて放射性セシウム濃度を1キログラム当たり5千~8千ベクレル以下と定めた。

(共同)

 除染作業で出た汚染土が入った袋を押す作業員=2月、福島県大熊町の中間貯蔵施設予定地内の保管場

 除染作業で出た汚染土が入った袋を押す作業員=2月、福島県大熊町の中間貯蔵施設予定地内の保管場
 

結論:

ますます、ノンベクレル空間、ノンベクレル食品・飲料水が必要になっています。

放射能や電磁波での環境負荷が増えるので、それに耐えエル体質にしないと。そして、自分が、無自覚の加害者にならないように、気を引き締めないと。

「アンダーコントロール」発言後、2年前、田母神でなく舛添の応援に回り、細川と組む小泉を「もう終わったね」と言ったよね。

 安倍ちん、昨年の8月、伊勢志摩(「イセ・シマ」)にサミット会場決めたときは(後ろに誰かがいて)、

 「威勢よく」仕切ろうと、していたんだけど、 どうも、「しまった」という事態になりそうですね。

 いま、沖縄の件もあるし、外務省の斉木・谷内は対応がボロボロ。 で、安倍ちん,お腹、大丈夫?

 あっ、まずい。 いつの間にか、ダジャレのイエスに感染してしまったな。 

 田母神 → 舛添 → 誰?  なんか、 裏では、いろいろありそう。

(イカヅチさんは、文鮮明、池田大作、笹川良一について、ああいった人は一代で終わりです、と言っていた。) 

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このゴールデンコンビ。忘れちゃダメ!!!(怒)

世界でキツネ様が大活躍。BABYMETAL現象は「祭り」の輸出。お稲荷さんはINRIだよ。

 こんにちは。

2年前に東京都の都知事選挙で、街頭演説には全く人が集まっていなかったのに、当選した舛添さん。今、火だるま。あのときは、どこかの組織が個人の問題も含めて、総力をあげて支援していました。

オリンピックに見られるように、サメの脳みその親分が日本のスポーツ界を仕切ってきたのは、テレビの露出にともなうCM収入と不可分でした。 テレビの周りでは、国や企業のスポンサーから、より多くの宣伝費を引き出し、それを食いつぶそうとする、ハイエナやイタチだらけの世界が広がりました。そこには、ゴキブリやハエもいますし、なにより、生き血を吸う、蚊の大群=蚊柱が、国民洗脳集団として裏にいたのです。

 こっちは、頭狂になっている東京での話。

一方、人類全体が抱える時代性と、そこに生きる人間の内面の問題をしっかり捕まえて、社会的大変革のマグマに周波数を合わせたのが、

 BABYMETAL です。 https://www.youtube.com/watch?v=s0-JVrAKKtk  

 彼女らのパフォーマンスに、過去からの柵や悲劇で生まれる、憎悪と怨恨を超克して、自分の内側のイノチの深いところから湧き上がる、憤怒のエネルギーを、平和的に表現する手段を見つけたのが、欧米のキリスト教社会の人たちです。

 今、BABYMETAL のコンサート会場は、人類のお祭り現場になりました。

 ここに、神輿やダンジリを、組み合せば、さらに、盛り上がるでしょう。これも、日本文化です。 

 家光の時代に、全国各地で、和合融和に、大いに祭りが奨励されました。

 これが、今、世界中で始まりだした。  どんどんやっちゃおうね。

 で、BABYMTALのl彼女たちは、イルミナティーのサインができず、キツネの指組で踊り、自分たちは、キツネの神様がついている、といいます。

 そして、今年、イングランドのプレミアリーグで、創部133年にして初めて優勝したサッカーチームが、レスターシティーで、この旗が、キツネです。http://www.theworldmagazine.jp/20160422/01world/england/57106

 「レスターシティ」の画像検索結果

 イギリスには、昔、たくさんのキツネがいましたが、エリザベス以後の英国王室では、キツネ狩りが貴族の遊興で、キツネがほとんど絶滅してしまったのです。

 一方、日本には、今、山形の蔵王にキツネ村があります。ここのキツネたちは、北信州の風呂に入るサルと同じく、平和な顔をしています。https://www.youtube.com/watch?v=lfzNK7O-KJA

 日本では、キツネは、お稲荷さんです。

 稲荷神社の祭神は、宇迦之御霊大神(ウガノミタマのオオカミ)で、地上の人間社会を大きく包み込む袋の神様です。

 この中で、余っているものを、足りないところに、上手に流す、滑らすのが、この神様で、それが、かつては、エジプトではジャッカル、それが、中国大陸に入ってキツネになります。米倉に余っている米を、飢えている人間に、滑るように回す。 ここで、「稲荷」の漢字表記ができます。

その「稲荷」を、なんで、「イナリ」と呼んだのか? この音は、イエスをさす、「INRI」から、転写されました。

「稲荷」信仰は、主に、6~7世紀に、ウマヤドを支えた秦氏(景教徒)が持ち込みました。そして、古事記ができる前年の711年に伏見稲荷大社が創建されました。

 地球を包む、大きな袋があり、その中で、マネーでの富の再分配が始まった。

 それが、今年であり、パナマ文書は、その第一歩です。

戦争屋の陰で、人が死んだり苦しむのを知りながら、こすっからくコソコソ蓄財していた人間や、そうした生き方を、「あたまがいい・賢い」として、したり顔でほめてきた人間は、本当に薄っぺらな存在です。どんな運命が来るのでしょう。 ダイアモンドだって、燃えるのですよ。 今、アクエリアスです。

旧皇族(オリンピック)も官僚(原発)も金に狂ったアホばかり。「お・も・て・な・し」は「裏ばかり」

 どうも、2020年は、ロンドンでまたオリンピックになる雰囲気ですね。

IOCメンバー:

「不正が起きたのに、それをなかったことにして開催することは問題なので、 開催地を変えざるを得ない。イスタンブールとマドリードは会場が間に合わないだろうから...」

 サミット開催中は、フクシマの作業は中止といいますし。

どう、「日本」を終わらせるか、王族たちは、具体策、スケジュールを話しているのでしょう。

特に、戦争屋の指導がなくなって、むき出しになった、今の日本社会で、そのトップにいる人間たちのお粗末さに、世界はあきれているでしょう。 利権で守られつづけ、人格も知性も全く鍛えられていなかったのだから。

しかも、それを本人は自覚できていないという、お恥ずかしい状況です。

 元東電のオノデキタさん、いろいろまとめてくれています。

 http://onodekita.sblo.jp/article/175334018.html

戦後の日本での「出世」とは、現実よりも、国家に絡む利権を強化し、

 先輩と自分の利益を追い求める人間になることでした。

 知性が急速に劣化するのが、日本のピラミッド社会です。

こんなのに従っていたら、無自覚集団自殺→民族滅亡に直行です。

 それがいま、加速度をもって進行中。

 「野良」になろう。そして、世界の知性と堂々と話しあえる、視点と自覚と問題意識をもとう。

 

ps' 日本の「お・も・て・な・し」って、 やはり、「裏ばっかり」 でした。

  天皇と国体にかかわる美談も、 「裏ばっかり」ですね。 これは、キリスト教支配と同じ。

  人間イエス、預言者イエス、救世主イエス、「三位一体」のイエス。 こういうことを、きちんと知ろう。

  でないと、

  日本の統治体の権威の元である皇祖神アマテラス と、日本の本当の良さ の違いが、わからない。 

  そういえば、亡くなったイカヅチさんがいっていた。「昭和天皇ほどの天才は、見たことがない」と。

  その真意は、22日に。   ヒント 王族たちの 生き残りの極意’ わざと負けること。

東京大空襲、ヒロシマ、ナガサキは、「燔祭」だったのか?「飼いならされるな!!」

 本ブログの閲覧者から、以下のブログの紹介がありました。

 http://ameblo.jp/64152966/

みさなんとシェアいたします。

今、フクシマ放射能の危険性を承知しながら、日本列島の人間に、被爆を続けさせているのが、日本の国家権力です。

 上述のブログには、ヒロシマの原発と、理研の関係が指摘されています。

私は、第二次大戦は、1931年に満州事変が起こされ、リットン調査団の報告を無視して、満州国を建国するようになった時から、日本の悲劇が始まった、と考えています。

前年に成立したBIS(国際決済銀行)で、日本国は、筆頭理事国だったのが、この事変で、その権利が、国家として停止しました。以後、1944年までに、アメリカのフォートノックスに、1万5千トンの金塊が運び込まれ、この後に、開戦の詔勅を昭和天皇が発しました。

 どうも、このとき、すでに、暴走する日本軍を壊滅させる意志が昭和天皇にはあったのではないか、と考えます。つまり、あえて、負けるための戦争をしたのです。これは、ノルマンディー以後のヒトラーと同じです。

負ける戦いをすることになった動機は、中国大陸で独走する軍に対する制裁である、とこれまで確信を持って指摘してきましたが、紹介された説をみると、昭和天皇には、イギリスの意向を受けて、進んで自国民を核物質の爆発によって、被災させたとなります。

これなどは、フクシマ第一で、地震による電源喪失から爆発の危険性を、国会で指摘されながら、何もしなかった、第一次安倍内閣の姿勢と通じるものが有ります。

今回、閲覧者が紹介してくれた「ワントンのブログ」では、STAP細胞を、ドイツの研究機関が確認したとの報道から、日本の理研の秘密性・非人道性を指摘し、

 その上で、アメリカのオバマ大統領が、5月27日にヒロシマ訪問することが決まりながらも、「謝罪しない」とするその姿勢の理由を、アメリカ国内向けではなく、真実の問題として、「あのヒロシマでの爆発は、地上からの中性子線で、誘発されたものだ」との説を紹介しています。

 また、今回の熊本地震の震源と、群発地震の構造まで、触れています。

真偽の不明なことには、明確なコメントができません。ただ、今、とんでもない事態が進行中なのは間違いない。でも、その先に、これまでと全く違った次元の世界が広がる、明るさを、私は感じています。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・

 「飼いならした動物」を、神殿で燃やして、神に捧げる「燔祭」。

 野生の動物では、神に捧げる燔祭の「犠牲」になりません。

 「燔祭」は、自分が神(=創造神)に近づくために、神に犠牲を差し出す、

 という、シュメール・ヘブライ時代の宗教行為ですが、

 この意識を持つものが、人が人を支配する、「統治」の概念をうんでいます。

 いまだに、そんな意識=文化を持つものが、人類の支配者なのでしょうか?

 如何にしたら、犠牲にならないか?

 ヒントは、「飼いならされない」こと。  そして、自分自身が、未来を創りだす存在だと自覚し、

   自律・自立すること。

 昨夜、茨城で地震がありました。今後も、地震は続くでしょう。いつ、関東が、壊滅するのか?

 22日に、分かる限り、言える限り、話します。 

 燔祭の愚かさと崇高さを知る人間には、被害の最小化に、知力を尽くす人たちもいるようです。

習近平も李克強もお気の毒。大陸の美少女から全く相手にされない、悲しい政権なんだ。

  こんにちは。

日本では、桜・・・・おばさんが、日本会議など、戦前からの「皇国神話ファンタジー」に溺れてる人たちのマドンナのようですが、

 一方の、習近平政権の中国共産党。昨年、台湾と対等同格になりましたが、一つの中国のあり方を巡って、全世界に広がる中国語圏の人たちは、芸能活動の視点から、大いに、議論を楽しんでいます。

 大陸では、資本主義を理解するエリート集団の共産主義青年団(胡錦濤派)の人間(代表、李克強)が、今の習近平の強権政治に、徐々に反発を始めています。太子党出身の習近平は、毛沢東の権威と、人民解放軍が、日本軍に勝利したという針小棒大に騒がわれてきた過去の事実にすがるしかありません。

一方、テレビやネットなどでの大衆文化では、日本の芸能とマンガ文化が大陸もせっけんし、AKB48に、憧れる少女たちが大爆発です。

これに対し、中国共産党の宣伝部が、それなら、「北京政府としても、美少女ユニットをつくろう」として、中国は、56の民族の集合体だからとして、人民解放軍の少女による《56の花》グループを結成しました。

 でも、その演目には、社会主義国家という、建前の大嘘を、つき続けなければなりません。

 今の中国は、その実体は、コネ社会の権力市場経済が蔓延りすぎた後、今、強権で役人の悪行が押さえつけられているだけの段階です。 これが、習近平の「政策」ですが、

 庶民の側は、付け届けが必要なくなって、まず喜び、国家があらたな目標として、より綺麗な環境をつくろうとなったので、つぎつぎに良い事業のネタをさがしています。飯山大魔神の技術は、これに、ドンピシャなのですね。

で、こっちは、実態を変える、本物の「対策」です。微生物がうまく活躍してくれれば、大陸は劇的に変わります。

 それにしても、15億人の大国の最高権力者になっても、なんとも、悲しいことでしょう。

 昔の皇帝様なら、大陸全土から3000人の美女を集めていたのにねぇ。特に、高麗・朝鮮は美女の産地で、現地の女性は国王や両班に命令されるがままに、差し出される運命だったのですが、・・・。

 今の習近平にも李克強には、まったく、そんな気配もない。 今の権力で集められるのは・・・・・。  

とにかく、以下、見てみてね。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああ~悲しいな。
 
国家権力や体制を強化しようとして、芸能を利用しようとすると、こんなのしかできないよ。
 
AKB48を、まねて、中国共産党のヨイショヨイショ歌舞団、56Flowers.
 
これに対し、台湾のメディアが、おもいっきり笑っている。
何も知らない田舎の少女が監禁生活の後、人民大会堂に呼ばれて、「文革」礼賛ソングを思いっきり歌っていると。
https://www.youtube.com/watch?v=s_UUY8PdO2M
 
でも、大陸には、上海を中心に、日本文化に憧れて、自分の青春を自発的に精一杯、
テレビで表現しようとする美少女たちが、結構な数がいて、オタク的には、凄いレベルなんでしょうね。
 
SNH48 15億の中から、自分を売り込みたい子が選ばれると、こんな感じ。
 
一方、本家のAKB48 こっちは 進化している。学生運動の情熱を喚起する狙い?
 
そして、世界中にこびり着いてしまった、宗教や国家主義の利権屋と、不幸を撒き散らす戦争屋を
ことごとく破壊していく、我らが、BABYMETAL。 
 
今回は、 「KARATE」。
 
 
今日のブログで、新井信介を笑わないでね。
これは、真面目に、国家権力と、個人の内面の喜びの関係を告発しているのですよ。

真性アホでなく、戦争屋に怯えていただけだとしたら、安倍チンこれから豹変する?やっぱ無理?

 こんにちは。

来週22日の皆神塾のテーマを考えているのですが、動きが本当に速いので、まだ、最終案が出せない。

一番の問題は、

安倍晋三が、時代認識の点で、日本国や自分自身が置かれている、国際政治の「パワー」の実態が、これまでとは、完全に変わった、ときちんと認識したかどうかです。

 乱暴に言えば、祖父の岸信介が巣鴨プリズンから釈放されて以来、自民党も、さらに日本国(天皇)も、戦争屋から脅され続けてきたが、それが、ようやく解放される見込みになったのだと、判断できるかどうか、ということ。

 2012年の政権奪取では、韓国・中国に媚びる民主党に対する憎しみ、そして、日本という統治体が壊されるという恨みが先にあった。そして、中国の勃興が悔しくてしょうがなかった。

 そこで、これまでどり、日本全体が戦争屋の言いなりで、それを、甘んじてうけなくてはならない中で、財界と官僚たちの利益を確保する、と、こちらには、一つの「割り切り」があったのでしょう。原発の存続もそうで、これが、葛西路線ですね。

 しかも、「世界の警察官はもうやらない」とオバマが言いだしたから、日本がそれを補うと、シャカリキになった。戦争屋と一体のジャパンハンドラーの後押しもあって、自民党の結党の以来の綱領である、自主憲法制定、自衛隊を国軍に、というテーゼを、実現すると。

 しかし、人類社会の実態は、昨年後半から、急速に変わった。背後にあるのは、「ホ」だ。

国際的には「属国」で、国内的には「お花畑」の中にいる日本人には、この外部の政治環境(パワー)の急激な変化が分からなかった。

 もう、日本も壊されないし、戦争屋からの脅しも、その実体は急速に、消えだしている。

 さらに、これまで、国際政治の面で(G’7に入れない)敵の扱いをしてきた国家の人間(プーチン)が、宗主国の大統領と一緒に、日本国内でも、自分を守る側にまわったと、日々の生活の場面で実際に感じだしたとしたら、この人物は、どんなことを、するでしょうか?

 昨年末、韓国との間で、不可逆の合意を、電撃的にしました。 

自分の立場・権力が守れるのであれば、これまでの自分の発言や支持者のことなんか、全然考えないでしょう、この人は。 それが、政治家の宿命だ、とも思っているでしょうから。

 台湾が北京と、対等同格に夫々の政権を認め合い、さらに、台湾は、沖ノ鳥島を日本領とする日本政府に、NOをいいだしました。

 これは、戦後の戦争屋の策略の中で、上手に立ちまわった日本政府のやり方に、変更を求めるものです。背景にあるのは、東アジアに、新しい平和秩序をもとめる、王族会議や客家の「梅」の動きです。

 戦争屋の妨害・画策に、アジア各国が振り回されて、本来の主張ができなかったのですが、今は違います。

 日本には、戦争屋の支配(情報操作)から出ることを、

 そして、大陸の中国政府には、もっと、行儀が良くなることを、彼らは求めています。 

20世紀からの人類史的不幸の原因が戦争屋にあった、と、日本、中国、ロシア、アメリカ、さらに、韓国、朝鮮、台湾、香港、アセアンと、皆が了解すれば、あとは、平和的一体化へと仕組まれたシナリオどおりに、各国が演じることになります。

 特に、北朝鮮の蛮勇は、戦争屋が、尖閣問題で日本・中国を引き裂いたのを、自らが共通の敵となって、両国を再度、連携させる効果を生み出しています。

 4月30日に、岸田外相が北京に行き、中国人に、ビザの発給を緩和しました。

また、ロシアに関しては、、昨年10月からビザの発行に制限を出していたのですが、今回のソチでの会談後、安倍は、こちらも緩めました。

こうした事態は、かつての日本(戦争屋が言論界を支配していた)なら、中国とロシアのスパイや工作員が入り込む、と大騒ぎするところですが、今は違います。

  それで、

 「君子、豹変す」  ・・・ この可能性もでてきましたね。 もちろん、「お腹痛い」と言い出す可能性も。

東京オリンピック、どんどん雲行きが怪しくなっています。

「ホ」以外の理由で、なんとか、開催返上に追い込みたい、と、考えているのでしょう。

「ホ」をいったときには、国際経済は、一旦、止まるほどのショックが予想されますが、 これは、FRBのドル経済のなかでのことです。

 人民元が、この10月からSDRを正式に持ちますが、そのショックを、和らげる効果を出せるようなら、8月~9月は、国際政治では、「ホ」が話題になりますね。

 これが、どうなるかです。

ちなみに、戦後のヨーロッパの復興に、1947年にマーシャルプランが出されましたが、これは、略奪型よりも、育成型の資金投入でした。

 進行する「ホ」に加え、今後予想される「地震」被害の復興に、世界は、育成型の資金を使い出すのかどうか?

今は、とりあえず、戦争屋を、日本から完全に払拭しようという段階。  

突然死は、何の予兆もなく、まさに、突然やってくる。サミットが過ぎれば、さらに加速。

 壮絶。 以下の事態は、これから、関東のあちこちで、見られることになります。

 マネー最優先の、国家まるごと嘘つき社会の末路 です。

 景気のため、経済成長のため、とか言って、「戦争ごっこ」のマネなんか、やってられないでしょ。

 日銀黒田、JR東海の葛西も、そろそろ権力の舞台から消えますね。

 

  

名無し:05/11 12:40 友人Aは、二階から普通に降りて来て、玄関先で、突然心肺停止で亡くなった。友人Bは、朝と昼のごはん食べて普通に会話して、普通へ仕事場に行き、くも膜下破裂で即死。どちらも…40歳〜50歳の男性…

伊勢志摩サミットでオバマがヒロシマ訪問。時代の区切り。原油と核の時代の終わり。

  核兵器の持てない戦後の日本。 裏では、一体何をしていたのか? 

   平和憲法の理想を表に、裏では、戦争屋と組んだり、戦争屋と対立したり、コソコソ何をしていた?

    

 核兵器を持つことで、国家を保った北朝鮮。日本の旧軍部に加え、後ろを、中国の満州軍区が支えている。

  今、受話器のような髪型の若大将が、アメリカに向かって吠えています。

 

 戦争屋が主導権を持たない(「稲の根本を鎌で切る」)世界だと、何が、主導権を持つのか?

  

 答えは、実にシンプル。

 今、そこにある問題を、現実に解決する力。相手を喜ばす知恵がチカラになる。

 それも、これまでの柵や 利権に囚われずに、最善の方策をみんなで、選ぶ。

 そのとき、 福音をもたらすものに、国籍は、関係ない。

 困難で醜悪な現状を 現実に改善できるかどうか、のみ。 知恵こそ、チカラ。 

 

 フクシマの問題は、平和環境がないと、本格的に手がつけられない。知恵が集められない。

 まずは、戦争屋撲滅の儀式。 

 そして、日本国内のメディアでも、戦争屋と組んでいた既得権の実態を,勇気を出して、どんどん晒す。

  パナマ文書だけではなくなってくる。

 

 日米安保に替わる、東アジアの安全保障をどうするか? 

 沖ノ鳥島は岩礁だ、台湾に言われたことは、日本国政府はショックだっただろう。

  南沙が中国の領土ではないように、尖閣は日本の領土ではない。ともに、実効支配地域にすぎない。

 

 新エネルギーがでると、

 「希少資源の権威的分配」という、 国際政治のセオリーは、もう、必要なくなる。

  きれい、気持ちいい、 美味しい の時代に。

 

 巻き込まれながら、巻き込み返す、日本の真骨頂が、始まる。

 

 しかし、いろいろ出てくるときに、それが困る人間が、何かをするな、きっと。

 まだ、日本版トランプ現象は、見えていないけど。

 

 話は、それますが、 

 私は、地上での植物が吸収する太陽エネルギーを、人間生活で、どんどん活かしたい。

 でも、それは、今流行のソーラー発電機のことじゃないよ。

 今の太陽エネルギーの主流は、ポリシリコンを造って電気を起こさせますが、発電性能が経年劣化する。

 もっと、シンプルなものがいい。 工業化には、無駄なエネルギーとともに、ゴミを大量に出す。

 空気中から電子を集める技術も実用化のみこみですが、

 うんと、シンプルに、地上で育った植物を、すべてディーゼルに変えて、その燃焼を動力源にする。

 この動力で、ケーブルを常時、引っ張らせる。 

 これだと、地下から、石油や天然ガスを汲み出さない。

 エネルギーの「身土不二」。 地表面での循環。

 これで、都市部の交通機関(地下ケーブルでのケーブルカー)の動力にする。

 クルマの渋滞を起こさないために、都市内では、マイカーを走らせない。

 これだと、街中が緑化され、騒音もないし、変な電磁波もないし、本当に、可愛い街になる。 

 サンフランシスコがその先駆例。   世界遺産 の エリアは、これがいい。 

 

 22日(日)に、皆神塾(東京)です。 今、テーマを考えています。  

  国際派 と 国粋派  日本国の天皇の世界化に、二つの道   概念か、実態か? 

トランプの指名獲得が決定の時、ソチでプーチンと会った安倍晋三。こんな顔、初めてだ。

  イギリスに行ってからあと、ロシアにいった安倍晋三。

日本の外務省が、トランプが大統領になる事態の研究をしている時に、ソチを訪問です。

http://jp.sputniknews.com/politics/20160506/2091505.html

(以下、長々と書きすが、結論は、安倍は、自分とその仲間の愚かさに、ようやく気づいたようだ、ということ)

アメリカは世界の警察官ではない、とするオバマが、これまでの「戦争屋」たちを、プーチンと一致協力して撲滅させている中での会談です。

戦争屋とは、極めて簡単に言ってしまうと、略奪経済しか知らない、海賊や火付け強盗の末裔たちのことです。イェール大学にできた秘密結社スカル&ボーンズと、経験論を生み出したイギリス王室が思想的中心で、バチカンのイエズス会とも協調した。破壊したり、寄生しながら、富を奪い続けてきた。特に、戦中からの中心ファミリーが、ブッシュ家と、ロックフェラー一族でした。

 この動きに、金融ワンワールトを作り出す、ロスチャイルドも、明治以来の天皇家も、乗っていたのです。

 こうした人間たちが、表で、国家の権威を使って、正義面をしながら、詐欺・殺戮をして、略奪できるようにしたのが、米ドルを発行するFRBの中央銀行制度と、米ドルの基軸通貨化でした。何べんも言いますが、ここが、ヒロシマ・ナガサキに原爆が落とされる一年以上前に、金本位制での米ドル基軸体制を決めたのです。

そして、米ドルの発行が増えすぎてゴールドが不足して、原油本位になり、さらに、戦争本位になり、戦争屋は勢いづいたのですが、今は、原油や原子力の意味や価値がなくなる、新エネルギーの登場の段階なのです。

 通貨には、もちろん、「育成」の側面が有りますが、戦争屋たちは、最後まで、「略奪」のままです。

 人類世界の金融システムで、FRBの米ドルを基軸にすることが決まってから、日本敗戦が着手され、戦後は、現人神であった昭和天皇ヒロヒトの戦争責任を、不問にすることから始まっています。

 天皇自身がその身柄を戦争屋に委ねた結果、日本列島の民の汗(労務で生まれる富)が、戦争屋に差し出される形になりました。

この経緯を最も良く知るのが、岸信介や吉田茂で、それぞれの孫が、現在の日本国の総理大臣の安倍晋三と、副総理財務大臣の麻生太郎です。吉田茂は、戦争中はイギリスにいて、通訳にいつも白洲次郎を使っていました。一方の岸は、満州国ですべての政治的実験をした(本人談)あと、東條内閣では商工大臣になり、軍需を所管し、さらに、A級戦犯に問われながらも、戦争屋と取引して巣鴨プリズンから出て、総理大臣になりました。安倍晋三は、祖父である岸信介から、戦争屋との付き合い方、そして、列島内の民を洗脳する、本当の国家権力の使い方を、少年時から学んでいたのでしょう。

しかし、

 そうした時代が終わることを、事ここに及んで、安倍晋三は、ようやく、感じだしたのでしょう。 お馬鹿さんですから、未来がまったく透察できなかったのですね。これは、お仲間の官僚たちも一緒です。

今、ネットの時代です。アルビン・トフラーのいう「第3の波」が世界中に急速に普及しています。

アメリカが「世界の警察官」ではなくなるのなら、それを、軍事と諜報の両面で、日本が肩代わりできるようにする、として、2013年に出発したのが、日本版NSA(谷内正太郎)でした。これは、戦後直後の国際政治のパラダイムの中で、戦争屋の権力が続くという認識によるものでした。

しかし、2016年の今は違います。

世界(人類の意志の総体)としては、もはや、「警察官の顔をした、火付け強盗」の存在を許さず、警察官それ自体の仕事(緊張・紛争)を、一致して減らしていく、平和な世界にしようと、舵を取っています。

でないと、本当に人類のみならず、多くの生物種も滅亡してしまうからです。

一方、人口は増えすぎているので、削減にあたっては、個々の人間の尊厳は守らねばならず、ここでは、ローマ法王の発言に観るように、国家間の戦争はきっぱりと否定され、人口調整は優しく上手にすすめるべき、となったのです。(私は、幸福認識と、文明の形式さえ変えれば、地球での人口は100億まで大丈夫と考えますが)。

 これは、戦争を前提に軍事拡大を目指す、安倍政権にすれば、大いなる「肩透かし」です。

そうして、初めて、「平和憲法」が日本列島内の「お花畑ファンタジー」の「お守り」でなく、国際政治の中でも、現実的な政治力を発揮する情勢になってきます。

 国家が、個人を尊重し、奴隷扱いしない。これは、個人の成長と、表裏一体です。これは、自律と自立です。

本来、「想像と創造のできる人間」に対し、暴力装置の国家は、個々人のその真の能力を気づかせずに、封じこめてきたのです。それを示す言葉が、漢字の「民」でした。

人間同士にマネーを介在させ、「雇用」概念を植え付け、マネーでの生活で、「自立」することを名目に、ただ単に、国家(統治体)への奉仕者を作り出すばかりだったのです。

 この時、もっとも重要な 「自律」を、全く教えなかったのが、日本国なのです。

 「依らしむべし、知らしむべからず」が徹底されてきたのです。その時、もっとも重要なのが、国家の始まり、と日本権力の実態だったのです。そこに、意識を向かわせないように、毎日、日々の作業課題を与え続ける。

その結果、日々の体制が変わらないためなら、国家に騙されても、毒でも平気で食べ続ける国民になったのです。

精神的な自律が、忙しい日常で壊滅し、全く意識されないという、悲劇的な事態が、続いてきた。

いま、そこに、事実として、大問題あるのに無いことにする。それが、放射能の問題です。

自分が精神的に自律できていないことを自覚できない人間は、放射能汚染を無いことにしたまま、生活を続けるので、その存在自体が、生物学的も消えていき、その子孫も残りません。その死の時に、初めて、自分の未熟さに、気付かされることになります。

 これは、神はかり なのでしょう。

地球上の誰からも、そして、全生命からも愛される、「自分の世界」を創ったものが、勝ち です。

これまでの「属性」にとらわれているうちに、誰かの道具になったまま、死んでいくのは、アホらしい。

「稲の根本に鎌」は、日本の隠れた軍事施設や軍事研究を白日に晒すのか、潰すのか。

 こんにちは。

昨日の記事(二重構造)です。

 飯山大魔神にメールしたら、

トリチウム水蒸気を否定して目隠しするためのヨタ記事です。

 万々一!「二層構造だった」としても,例えば3号機の「核爆発」で,下層の原子炉も破壊されます。テキストの字面に,真実とウソと妄想が散りばめられたゴロ記事なんざ,即刻無視でしょう。

 と、一刀両断されました。

もともと、この情報の発信者は、「日本の黒い霧」の著者で、1985年8月に起きたJAL123便の真相を追いかけている人でした。

 あの事件は、第二次中曽根内閣時代の出来事でした。

この事件の背景については、私は、「311」のあったあとの4月に、糸魚川に姫川薬石を取りに行った時、そこで紹介されたN氏から聞いたことが有ります。

「日本が極秘に、軍事に使える特殊アイソトープを研究開発していたところ、そのことが米軍の情報網にキャッチされたため、その実物が押収される前に、移動を試みている時に起きた事件だ」と。

 つまり、墜落ではなく、撃墜 。

敗戦後、日本の軍は、一旦、解体したが、朝鮮戦争を契機に、警察予備隊が在日米軍の任務を引き着いで再武装化したことから、この中で、徐々に復活し、自衛隊になって、実質、国防の軍事組織となって成長した。

その前に、憲法と日米安保をつくり、国家主権者を無視して暴走する日本軍を、ビンの中に封じ込めておく。これが、昭和天皇とアメリカ(マッカーサー)による、「ビンのフタ」論でした。

一方、朝鮮戦争での特需から経済復興したために、日本の財界は、この「ビンのフタ」があるにもかかわらず、米ソの冷戦下、アメリカの同盟国の立場で、自衛隊の軍事増強を進めます。

ベトナム戦争が、またまた、特需を生みます。

この中で、原子力発電が、「未来の希望」と喧伝されながら、日本でも実用化します。

 福島についてみれば、フクイチの1号機は、1967年に着工。1971年に営業運転開始

  MOX燃料を使う3号器は、1970年に着工で、営業運転は、1976年でした。

 「311」のあと、猛烈な爆発(核爆発)を起こしたのが3号器です。

 そして、日本の原発を管理・監督していたのが、イスラエルのマグナBSP社でした。

 で、田中角栄の全盛時代、角栄の子分の渡部恒三が福島に原発を誘致したのですが、このとき、フクイチで、何が計画されたのでしょうか?

 ただ、昨日紹介した「2重構造」説ですが、もし、これがあったとしたら、一番問題のフクイチ3号器のはずで、これは1970年から1975年の建造になり、このときは、ニクソンショック・ニクソン訪中から、第4次中東戦争、ベトナム戦争でのパリ協定の時代です。宗主国アメリカのドサクサの中で、日本の軍事勢力が、わざと手の込んだものを、隠れて造っていたことになります。

 そして、そのための資金は、東電の電力を使う首都圏の住民が負担していたことになります。

表は、平和憲法という「ビンのフタ」がありながら、裏では、経済での利益を求める人間に、密かに支持されながら、戦前の亡霊がどんどん成長していた。

それを、アメリカの戦争屋が知りながら、さらに、ソ連につづいて、北朝鮮や中国を、日本国の仮想敵国に仕立てあげてどんどん刺激する。それを、イスラエルが監視する。

 1948年5月にイスラエルが建国されると領土拡大でパレスチナに侵食する。一方、それに反発するイスラム諸国では原油の発見、増産が続く。1971年に8月に金本位制を捨てた後も、原油売買の「ドル建て」原則で、FRB発行の米ドルの支配権が強化され、広まった。

「ビン」の中で閉じ込められていたはずの、日本の軍事意欲はどんどん膨張する。そのための情報は、いつも、アメリカのCIAによってもたらされた。その圧力をどこに向けるか? アーミテージらジャパンハンドラーの重要な仕事だった。 

 フクイチ問題の解決は、人類の問題ですが、これは同時に、戦後日本の「軍事の実態」を、全世界に公開することになっていきます。

そうそう、中曽根大勲位が、まだまだご存命です。時代の生き証人として、真実を聞き出さないといけませんね。

 フクイチ三号機は、原子炉自体が「二重構造」になっているというより、地下で、軍事用の「何か」が生成されていたのではないか、と考えます。そして、3号器の爆発後、空間線量が、比較的少なかったのは、大量のゼオライトが空中散布されたためと考えます。

 ただ、このとき、UFOの飛来が確認されているので、そこが、放射能を消しているという説も、完全に否定はできません。この問題は、なぜ、UFOが存在するのか?それは何者なのか?何が狙いなのかの話になりますので、ここで止めます。 

ええっ、フクイチは2層構造で、地上の原発はダミーだ、という説。そして、川内は特殊だと。

 参考までに、以下のブログを上げておきます。 真偽の程は、わかりません。

http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/178

ここには、以下の図と、詳細な解説があります。 

川内原発1号機が、昨年8月11日に再稼働を始めた後、21日に何らかのトラブルを起こし、その事態に基いて書かれた記事です。

昨年8月は、全国で安保法案反対デモが繰り返される中、フクイチでは、3月から吹き出した放射性水蒸気が、さらに猛烈に噴出している時でした。

少し、抜粋します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかしながら、現在の蒸気の噴出状況を見ていると予断を許しません。福島については、多くの精度の高い情報がネットに掲載されており、本ブログで今更何かをコメントする意味を見出しかねますが、それでも敢えて言わせてもらえば、(裏)国家機関は汚染物質を宮城県内の山中で処理することを画策しており、福島地下原発サイトから宮城県内に向けて既に長い地下トンネルが貫通し、処理を始めているとの情報が入ってます。

  

PS;

 今回、熊本で14日に地震が起きるの前の4月6日に、鹿児島で航空自衛隊のU125飛行点検機が失踪し、8日、御岳で墜落しているのが発見された。そのとき、捜査班は、防護服を着ていました。

一体、何があったのか? 国民のイノチとは、全く別次元のところで、日本の軍事関係者は、何をしていたのか? 

「日本にもタックスヘブンあり。それは宗教法人」という、ズバリ指摘の久米宏。

 以下のツイート、おもしろい。 

「心に税金をかけるのか」と大騒ぎする、主に自民党の国会議員が、やたらと多かったのを思い出した。

 

久米宏さん「日本にもタックスヘイブンあり。それは宗教法人」目から鱗。 しかし考えてみればほんとそうなんだよなぁ、非課税なんだもの。 マネロンだってやり放題!さすが久米さんだ。

傷つかないダイヤモンドが燃え出したかな。利益最優先の工業化社会を終わりにさせる意志。

 こんにちは。

今、三菱グループに異変がおきているのかもしれません。それを、もう、誰も見逃さない。

三菱自動車の燃費の虚偽は、どこまで大きくなるのか?

三菱グループの中核企業は、三菱重工です。

ほかに、三菱銀行(三菱東京UFJ銀行)と三菱商事。

三菱の出発は、いわずとしれた幕末に土佐藩に生まれた岩崎弥太郎です。坂本龍馬の遺産を引き継いで、海運から発展し、明治の富国強兵政策では、軍艦を建造していました。その場所が、長崎造船所で、第二次大戦では、アメリカから原爆が落とされました。

一方、広島の宇品港は、日清戦争のときの兵士を送り出す港でした。

戦後の三菱グループは、アメリカのロックフェラーの意向と共同歩調で動いてきました。両者とも、軍産複合体の主幹事企業です。

三菱では、三菱重工が日本の防衛省の政府調達の最大の企業であり、軍事用の船舶、車両、航空機などを供給しています。もちろん、重電三社の一つとして、原発の製造も手がけています。

しかし、原発の輸出では、アメリカのサンオノフレ原発に蒸気発生器を提供したが、ここが放射能漏れ事故を起こし、この原発は廃炉に追い込まれ、この原発を所有する南カルフォルニア・エジソン社は今、三菱重工に75.7億ドの損害賠償を求めています。

今回の燃費のデータ改ざんを起こした三菱自動車の社長は相川哲郎氏で、この人の父親が、三菱グループの社長会である金曜会の幹事の相川健太郎氏で、三菱重工の重鎮でした。三菱自工の相川社長は、東大を卒業してから技術畑にいたのですが、きっと、精神的にはずっと三菱グループの中でも、銀のスプ^ーンを咥えていたのではないでしょうか。

三菱グループは、三菱地所や日本郵船、東京海上日動火災など、総勢で売上高300兆円を超える大企業集団で、雇用総数は450万人を超えます。そコに属している人間は、誰もが、「ダイヤモンドは傷つかない」と、その企業経営の強さを誇りにしてきました。同じ財閥系でも、住友や三井よりも、規模も格も上だと自負することが多かったのです。

三井と住友は、すでに、銀行では経営統合されており、今年は夫々の商社である、三井物産と住友商事の合併が話されるでしょう。原油高がずっと続く見込んで、資源投資で大失敗したのが、日本の商社でした。

この点、同じ商社でも三菱商事は、三菱重工の製品を扱っていたため、安倍政権の3年間に、日本国政府からの受注が増え、昨年度の決算では莫大な利益を挙げ、今年年初には、三菱最強伝説が喧伝されたのです。

しかし、どうも、これが、怪しくなりました。

安倍首相の母校である成蹊大学は、三菱系企業の大株主や幹部従業員の師弟の為に作られた大学で、その校名の「成蹊」は、

 「桃李 言わざれども、下、自ずから蹊(みち)を成す」 という、前漢の将軍、李広の言葉からとっていました。

 その李広将軍には、次のような言葉も残っています。

 「虎と見て、石に立つ矢のためしあり」 

 この言葉は、「何事も、誠心誠意やれば、矢が石に突き刺さるように、道は開ける」の意味でしたが、

 戦後の三菱は、いつの間にか、完全に、ロックフェラーの哲学に染まってしまったのでしょう。

ロックフェラーは戦後、アメリカの石油製品の販売から始まって、医療行政〈医学のありかた)まで含めて、アメリカ国内の政財界を完全に押さえていましたが、デビッド・ロックフェラーの次男坊のリチャードが一昨年に墜落死してから後は、完全に凋落が始まっています。

 これまで、三菱は、ある意味で、日本では、ロックフェラーと同じく、経済界の王様でした。

アメリカで今、大きな変化が出ています。 世界の警察官は、とてもできず、〈あえて敵を創りだしてきた世界戦略)が、完全に撤収に入っています。これは、トランプでも、ヒラリーでも、そうするしかない状態になっています。また、日本では、安倍とそのお仲間たちが敵にしていた中国の首都北京に、宏池会〈大平正芳)の系統の岸田外相が訪れ、王毅外相や李克強首相と懇談し、日中首脳会談開催に、舵を取りました。ここでは、尖閣や南シナ海は係争案件のままですが、北朝鮮の軍事姿勢には、日中か一致して対処することが確認されています。この動きは、戦争屋を駆逐した平和路線そのものです。

当然、日本国内でも、「稲の根本に鎌をあてがう」動きが起きているのであり、これが三菱にも及び出したのでしょうか?

 オーストラリアに潜水艦を売り込むのも、失敗です。

「そろそろ戦争が無いと、日本経済がもたない」というのが持論だったのが、JR東海の葛西敬之さんであり、彼からの電話には、会議中でも出ていたのが、成蹊大学を出た、三代目政治家の安倍晋三さんでした。

 はて、日本の司法も、いよいよ公平な裁きが始まったのか? あの方の死も、影響しているのでしょう。

今月22日の皆神塾(東京)の時には、もっと、はっきりした姿が見えてくるでょう。

私のミミには、今、画期的なエネルギー技術が実用化されて、これからどんどん出てくる来るとの話も届いています。そうなると、トヨタだって、どんな運命になるか、判らない。 絶頂の後に、凋落は来るものです。

今の東京が「憧れの地」だなんて、「イノチの声」が聞こえない人の話。挽歌が聞こえる。

本日は、昭和天皇、裕仁の誕生日です。この方は、生まれながらにして、日本国家と世界金融の中心でした。

この方が、バブル経済の真っ盛りの1988年に、ご病気で伏せられた時が、私の大きな転機でした。

 東京は、

明治維新以来、天皇の権威による中央集権の核になり、国家権力でマネーを動かして、利権の巣になった。

戦後は、その機能は、さらに米ドルを発行するFRBを支え続け、巨大なコンクリートジャングルになった。

常に、マネーのために、日本人を誘導し、さらに意図的に狂わせる 洗脳情報を出し続けてきました。

その結果として、見事な、国家依存の企業社会と、ロボット人間(マニュアル人間)を、作り出してきました。

 その凝結点、あるいは、終着点が、「東京オリンピック」。

 

今回決まったエンブレムに、 挽歌 や 鎮魂曲 の響きを 感じるのは、私だけでしょうか?

 真実情報が、きちんと伝われば、東京は、自ずから、「都市解体」になる。

 

「ホ」の汚染地域には、 清純な生命空間を造り出す「スーパードーム」を。

  → こっちは、全国各地に必要です。

汚染の殆ど無い地域では、 オープンサイトで、自給自足型の「花園」を。 

  → これは、地球全体の中で、適地を探しましょう。 

 そのためにも、とにかく皆で、イノチが喜ぶ情報を共有すること。

 体質を 強める情報 と

 「ホ」を 減少させる情報 を、 共有しないと。

国家が壊れようが、存続しようが、人口が減ろうが、地震が起きようが、財産が減ろうが、

 これは、やらないと。 

何より、「ホ」を吐き続けているフクシマ(デブリ、海洋汚染、空気汚染、食品汚染)が、

 今も、将来も、人類の課題であること。 国家が戦闘状態では この問題は全く前に進まない、

国家権力によるメディア操作で、「ホ」は問題無いと、洗脳や印象操作はできても、

 生身の身体には、隠し続けることができない。

「放射能は疲れない」の名言を言った小出さん、5年前は、以下のように述べていた。
 
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"cmk2wl 小出裕章: 私が働いている 放射線管理区域の内部であっても、 1平方メートルあたり 1万ベクレルを超えている なんていう場所はほとんどありません。 もうビックリして私だったら その場には入らないという汚染です。 (東京の平均は3万7千ベクレル) "

「311」からまる5年で巨大地震。「ホ」汚染はさらに広がり、原発が稼働し、オリンピック推進で、NHKは大本営そのもの。狂いきった日本国家と企業社会。それでも、「未来」を諦めない意志を。

 こんにちは。

 私のところに、いくつかメールがきます。

内容は

 ①川内原発の件。 これは止めようとしたが、制御棒が不具合を起こし、止まらなかったのではないか?

 ②今回の熊本地震は、 人工ではないのか? 

 ③今回の北海道選挙区の補選の結果は、「不正」ではないのか?

ほかにも有ります。

 いずれも、真偽の判定が難しい問題。 自信を持って、これらに明快に答えることは、私にはできない。

原発の問題で言えば、日本では、4033ガルという加速度を、宮城岩手内陸地震で観測し、それがギネスにも記録されているくらいですから、再稼働はあってはならず、すみやかに、廃炉作業に進むべきです。

しかし、熊本地震の発生のあと、メディアはさらに政権の下僕になり、大本営化しました。現実では、よほど、ひどい事態が進行していると考えたほうがいいでしょう。

「ウソ」でない事実を掴みとって、「今」を積み上げるしかありません。間違いなく言えるのは、「ホ」が、どんどん襲っているということです。 そして、これからさらに、地震も来ます。

一方、助けあおう、励ましあおうという、人間の輪も生まれています。

 個体生命としての寿命は、必ず、死を迎えますが、

それでも、人間として、未来を諦めず、まず、自分とその周りから、生き残ることを第一に、前に進みましょう。

ネットに、以下が有りました。

 私には、明治以来の中央集権での企業社会に、終焉が近づいていると感じられます。

地球を舞台に、自分をどこで、どう活かすか? 子供たちに何を与え、何を残すか、真剣に考えています。

こんな地球、日本を作ってしまったのは、大人たちの責任だからです。

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     4月25日

  都内や神奈川、20代と30代と40の知人3人が突然心臓死。

  柏の友人女性30代が脳梗塞。  

  1.  

    日本全体が放射能被害を無視し被曝を強要する狂ったムードになっている。これは太平洋戦争時の狂ったムードと同じだ。キチガイ国家は滅びるだろう

    国家に殺されずウソを見抜き、サバイバルすることが最も重要だ。死ぬな。生き残れ。たったひとつの命を大切にしろ。

熊本の被災者からメールが来ました。この地震は、大きな「立て替え立て直し」の号砲だと。

 私が最初に熊本で講演したのは、たしか、1999年だったか、とおもいます。

その時に世話になった人からメールが来ました。許可を得ましたので、全文を掲載いたします。

本当の「にほん=仁品」が始まっていることが判り、 勇気づけられます。

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新井信介さま

 

おひさしぶりです、岸本亨です。

 

ご記憶ですか?

20年近く前に、菱田さんが熊本大神宮で主催された新井さんの講演会で

司会を務めさせていただきました(^^)

 

「京の嵐」いつも拝読しております。

 

きのう(4/25)今回の熊本地震に関してここ10日間の経緯をまとめた

文章をfacebookで投稿したところ思わぬ反響をいただきましたので、新井

さんのご参考になればと思い立ちましてぶしつけながらお送りします。

 

私も今回の地震はただの地震や災害ではなく、大きな「建て替え立て直し」の

号砲であったと感じています。

 

日本も世界もいくつかの試練を経て、いつも新井さんが言っておられる「イノチ

響き合う世界」に回帰していくと思います。

 

そのささやかな萌芽が、今回の松下生活研究所をめぐる支援活動に出現しています。

 

これから新井さんと再び連携させていただければと考えております

 

よろしくお願いします。

 

<2016年4月25日 facebook 投稿記事>

 

ドドドーン、グワラグワラ、ドンガラガッシャーン・・・

 

あの最初の地震から十日が過ぎた。

 

非日常が続く毎日。

日にちと曜日の感覚が狂っている。

最初の揺れの翌日、ある保育園のブロック撤去作業を手伝ったのが

もう何か月も前のことのように感じる。

その夜、日付が変わった4/16深夜、前回を上回る激しい揺れに驚いて飛び起き、

倒れかかってきた本棚を両手で必死で押さえたがものすごい圧力でガラスが割れ下敷きに。

頭と手に血のりを感じながら本棚を押しのけようとしたがうまくいかない。

もがいているうちに隣の部屋に寝ていたツレアイが入ってきて手伝ってもらい

やっと脱出。

停電で真っ暗な室内で懐中電灯を頼りに頭から血まみれの夫の姿にも動じることなく淡々と止血処置をする妻。

そうこうしているうちに近くに住む一人暮らしの女性が震えながら訪ねて来た。

余震が続く中、三人でまんじりともせず夜を明かした。

 

思い返せば、ここから本当の「非日常」がスタートしたような気がする。

 

その日の夕方には南阿蘇で被災し着のみ着のままで逃げ出してきたツレアイの【オパ】

セラピスト仲間が訪ねてきて一夜の宿を提供。

その翌日にはツレアイの弟が北九州小倉から支援物資を車に積んで熊本に向かっている

という連絡を受け、国道三号線の中間地点で合流するために植木方面に車を飛ばした。

ところが途中の北バイパスからものすごい渋滞。

普通なら一時間半程度で往復できるところを結局七時間かかった。

さらにその翌日4/18早朝、隣人の支援要請を受けた兵庫県加古川市の薪割り結社「ランバージャックス加古川」の岡本篤さん、岡本亮さん兄弟がトラックに支援物資、バイク、自転車、燃料を満載して駆けつけてくれた。

わが職場である松下生活研究所を拠点宿泊所として提供し、さっそく支援活動開始。

阪神淡路大震災や東日本大震災の支援を経験している岡本兄弟の動きは目覚ましく、到着早々、持参した地図とネット情報を頼りに自主的に動き回り情報収集と支援に奔走。

さらにその翌日にはランバージャックスの仲間の男女が奈良県からtonバントラックに支援物資満載で到着。さっそくその日の夕方にはみんなで多くの被災者が車中泊をしている益城町のグランメッセに赴き、食料や日用品などの支援物資を配った。

その後も広島尾道や大阪、奈良から続々とランバージャックスの仲間が熊本入り。

一昨日は宮城県の南三陸町でカフェを営む千葉さんご夫妻が片道24時間をかけて車で駆けつけてくれた。

松研事務所はあっという間に災害支援の拠点として機能し始めた。

おりしも松下生活研究所は今月から企業の社会対応力養成を支援するCSR事業に取り組み始めたばかり。

期せずして自らがその実践を迫られることになった(^^)

松下修代表をリーダーとして、これからもランバージャックスや関係機関と連携しながら熊本の地域復興に取り組んでいく。

 

大きな災害というネガティブな体験・機会が、反面とても大事なことに気づかせてくれる。イノチあることの有り難さ。

蛇口をひねると水が出てくることの有り難さ。

屋根の下で眠れることの有り難さ。

食べるものがあることの有り難さ。

お風呂に入れることの有り難さ。

お店にモノがおいてあることの有り難さ。

助けてくれる人、駆けつけてくれる人のいることの有り難さ。

そして、

利害関係や所属組織を抜きにしてともに動いてくれる仲間がいることの有り難さ。

 

今回の震災を契機にして、松研事務所にはいろんな地域からこれまで知らなかった人たちが集まり一種のコミュニティが形成された。

皆で協力し合いながら被災者の支援活動に取り組み、事務所に帰ると情報交換し、そして食事も共にした。

皆で語り合い、時には冗談を言い笑い合った

きのうまで知らなかった人たちがあっという間に一つの家族のようになった。

 

みんなで協力し合い助け合いながら生きていくこと。

 

こんなシンプルなあり方の値打ちを今回の体験は浮き彫りにしてくれた。

 

すべてに感謝します。

ありがとうございます。

 

 

松下生活研究所LLC.

CSR推進室   岸本 亨

mail: toru@matsuken-lab.com

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 岸本さん、こちらこそ、よろしく。 新井信介

この国難に何を護るのか?優先順位は、命か、国体か、政権か、利権か?

  自衛隊のヘリが出動しないで、オスプレイが来る。

 テレビ映りばかりを気にする国会議員。

 

 ネットが、縦横に情報を伝え合うのに、それを、利用しない行政。

 ロジステックを考慮しない、危機管理。

 

 完全に、フクシマの放射能が忘れ去られている。 福島のライブカメラが、何も映っていない。

 

 異常な地震。 

 今回の異常さは、(記録に残っている)観測以来の特異な自然現象で、初めてのことなのか?

 

 14日からの熊本地震の最中、TPPの国会での審議、さらに、安倍のロシア訪問でもめている。

 

 安倍政権は、この地震を激甚災害に指定しなかった。

 放射能禍での地震。 これは、天意? 

 それとも、科学を発達させてきた人類の中で、どこかの特殊集団が引き起こした「人為」なのか?

その特殊集団は、単に、戦後の覇者だったアメリカの戦争屋? それとも、人類の行く末を見つめる別の存在か? 

 この4月に熊本で起きた地震。 今後、列島全土で地震が起きるとすれば、この地震は、多くの教訓を産み、より激しい破壊に対し、その備えを、促すことになる。

 マネーでの経済発展を目標に、国家権力を使い続ける時、

個々のイノチはどうなのるのか?

国家の持つ、多くの経営資源が、権力の維持のために使われる。

被災すればするほど、マネーでなく、イノチのネットワークが、鮮明になる。

 今後の日本列島のことを考えるとき、あまりに、計算出来ない要素が多くなった。

どう生きるか?

 明日のJESでの講演会「希望への羅針盤3」では、

これまでの国家や国体とは異なった、日本が立ち現れる実際を研究します。

今、レジメをまとめています。

 この国の国体自体も、変容する。これが始まっています。

国際政治は、中東のイスラエルが、アジアに来ます。 ポイントは北朝鮮。

安倍を支える官僚団(とその友達の利権屋集団)には、全く見えない世界が有ります。

何としても、生き抜いてください。

(補足)明日、4月23日のセミナーはまだ若干お席がありますので、ご希望の方は次のリンクからFAX申し込み用紙を印刷して、お申し込みください。→ 160423_JES_希望への羅針盤第3回_案内状.pdf

龍体列島の背骨(中央構造線)が動き出しても、原発を動かし続け、輸出したがるバカは何者?

  こんにちは。

日本列島に在るこの国を、統治するものは、一体、誰なのか?

今の安倍政権の閣僚は、安全保障の要である、自分の国にある、原発の名前すらきちんと知りません。

フクシマで、大災害が起き、その厄難が列島全土はおろか、全世界に広がっているのに、その認識がありません。

日本国の官僚たちは国家を動かすマネーと、そのなかにある自分の取り分だけを見つめており、国家全体の行方を、まるで見ていない。彼らとは別に、今の日本国の体制を維持させている、別次元の組織なり、意思の主体が有ることが判ります。

そこが、今、日本列島に住む日本国民を、どうしようとしているのか?

国会での議論では、この部分は全く目に見えてきません。もちろん、NHKを始め大手メディアや御用学者は、すべて、その「意思の主体」に対し、ただただ、奉仕する存在でしかありません。

今回の熊本地震の最初の地震(14日の夜9時過ぎ)の震源が、自衛隊の基地内であったことは、多くの「憶測」を生んでいます。

 その地震の発生が、人為であるかどうか、は、なんとも検証できませんが、

この地震をキッカケに、地震が17日まで500回以上も続き、まだまだ、終わらない。

また、16日深夜未明に、最大の揺れが来たことも大きな特徴です。

 最初の地震の発生直後に、2日後の16日にまた地震が来る、と言っていたのは高山さんでした。

今回の地震で、首都圏から九州に、「ホ」を避けるために移動しようとする人間の道が、絶たれたことになります。

 この地震は、中央構造線を刺激しましたから、どんどん、日本列島全域に広がります。

このとき、注意スべきは、異常な乾燥があるかないかです。 本来なら、湿度が高いはずが、内陸で乾燥が激しい時、地震が、誘発されたと、考えられるのです。

 誰かの人為的な刺激があったかどうかにかかわらず、とにかく、日本列島という龍体が動き出してしまった。これは、否定しがたい事実です。

 それを前提に、海外移住をふくめて、今後の身の振り方を決めなければなりません。

放射能対策だけでなく、地震の「揺れ」での倒壊、物流やライフラインの寸断にも備えなければなりません。

これまでも本欄で言ってきたことですが、自分で農業をするか、農家の方と友人になることが極めて重要になります。ただその場合でも、宅配便などの輸送手段がいつ寸断するかわかりません。いつでも、テント生活に入り、そこで、しばらくは自活(生存)できるように、覚悟と準備をしておきましょう。

今の段階は、まだ熊本や大分に限定されていますが、これが五畿七道で、同時多発で起きた時には、公的な支援も、巨大予算での組織的な復興もなくなるでしょう。 頼りになるのは、自分自身の信頼と互助です。

 そのとき、通信と金融は、どうなるか?

この国の統治者は表面の取り繕いが、天才的にうまく、日本国の国民を、とにかく上手に騙して、汗と税金を、一部の人間の為に払わせ続けることを最優先にしていますから、洗脳手段でもあるテレビ・ラジオ・新聞、そして、通信のネット環境(これは傍受にもなる)の回復は最優先で、

 さらに、マネーついては、引き出しに制限はあっても、個々人の預金額などは維持され続けるはずです。

これは、「国家」に対する国民からの信頼を失わないことが、統治者の必須条件だと、心得ているからです。上手に騙し続けるためにも、そう、し続けるはずです。

新しい方向となるのは、統治体の維持に、「新しい資金源」として、富裕層への締め付けが始まることでしょう。

肝心な、国家の行方はどうなるのか?

 5月末の伊勢志摩サミットが、これで、どうなるのか、わからなくなりました。

衆議院の補選も影響するでしょうが、今の、安倍政権の「独りよがり外交」が、急速に改まったとして、今の政権のまま、中ロとの関係改善を、アメリカは、望むでしょうか?

 首都圏に、巨大地震がくれば、全ては、その時点で、終わりになります。 

骸骨だけになっている日本国家でも、まだ、国家が機能していると錯覚させることができるのは、まだ、東京の論理(中央集権、洗脳情報の発信)、東京のシステム(放射能無視で、これまでの、官僚と天下り、補助金配分)が、続いているためですが、徐々に、「ホ」で人的な事故・消失で動かなくなるだけではなく、それが、物理的破壊で壊れる時が来ます。

 それが、いつなのか?  どの程度の破壊なのか?  神のみぞ知るですね。

 国家(制度)も、宗教(神の概念)も、マネー(人間を動かすエネルギー)も、すべて、人間が勝手に作ったもの。

 依存があるうちは、常に、依存したその相手から、支配を受けることになります。

 自律と自立。とにかく、依存しない。 上手に、付き合う。

私は、「311」以後、ずっと、生き残る「戦い」の中に、自分はいると思って来ましたが、今は、戦闘状態に入った、という認識です。

 それは、誰かを殺す戦闘ではなく、生物学的にも、社会的にも、「想像と創造のできる人間」としての、尊厳をかけた、文化遺伝子での「戦闘」状態に入ったと認識しています。

 今を生き抜き、過去の悪い柵を始末し、命あふれる未来の芽を育む。

私たちがすべきは、それだけです。  

 

PS: 実は「ウチの先祖が天皇をつくった」といっていた人物が、4月6日に死亡したとの情報が、大物ブローカーたちの世界に流れた。その人物は実際は2月に亡くなり、「6月まで隠せ」と言っていたようです。 

熊本で地震。6月に来るべきものが、2ヶ月早まったのかもしれない。

  こんにちは。

昨夜の熊本での地震。 熊本城の石垣が崩れ、瓦も落ちました。

加藤清正が築いた名城が、ズタズタです。

私は、夏至過ぎから始まるのでは、と予想していたのですが、2ヶ月ほど早まったのかもしれません。

日本列島は、とっくに地震期であり、これから、いろんな場所で、連動して起きるのではないか、と危惧します。

 再度確認したいのは、

人間の生存は、 自然 と 人間関係の中にあるということです。 マネーやゴールドよりも、こっちです。

 もちろん、強度の強い構造物に住み、十分な食料や水があることが、当然ですが、

 いつ、テント生活に入ってもいいと、それをうけとめられるだけの覚悟と準備をしておきたいと考えています。

これから、農業生産地では、作付や田植えのシーズンです。

 生産者との関係を、より一層、深めておきましょう。 

 

PS①: 地震後の記者会見での安倍晋三

 涙目でしたね。 初めて、後ろ盾が無くなったことと、フクシマの真実を知ったのかも。 

PS② 4月6日、ウルグアイの元大統領が、東京外国語大学で講演しました。

  これに関連し、「21世紀を楽しく生きたい」ブログから、抜粋。

「足るを知る」と言えば、石庭で知られる竜安寺に有る「吾唯足知」のつくばいを想起しますが、これは釈迦が入滅する直前に弟子たちに語ったとされる「遺教経」の一説にある言葉です。「若し諸々の苦悩を脱せんと欲せば、まさに知足を観ずべし。知足の法は即ち富楽安穏の処なり。知足の人は地上に臥すといえども、安楽なりとなす」

つくばい

◆足ることを知らないものは、如何に富んでいても貧しいのだ。不知足は常に五慾(財欲,色欲,食欲,名誉欲,睡眠欲)に牽かれ、知足の者に憐れみを持たれるものだと言う意味です。

◆つまり『貧乏とは何も持っていない人のことでなく、多くを持ちながらまだまだ欲しい欲しいと満足できない人のことである』と言う、ムヒカ氏の言葉は、お釈迦さまのお言葉だったのです。昔の日系ウルグアイ人から聞いた言葉だったのでしょう。

 

パナマ文書は、誰が何のために、この4月に公開したのか? すぐに判りますね。

 ブレトンウッズ体制が完全崩壊(金本位⇒原油売買のドル建て原則が崩れ、人民元がSDRの対象通貨になることが決定。10月から実施)したときに、タックスヘブン情報が世界中に拡散された。

 FRBの米ドル基軸を創ったのは、一体誰だったのか? 1944年7月22日。

 自分たちの関係分は、先に消して、それ以外を、公表したのかな。

 やることがエグいですね。

 

「パナマ文書」に関連してる国~日本と米国は? TPPの黒塗りの方がはるかに重い…

 

Countries with officials associated with Panama Papers

大統領選挙は、戦後体制=「日米安保」解体と、明治の「国体」消滅=「日本民族の世界分散」に直結する。

日本の播州には、覚者が居る。彼が、ブログ「渾沌堂主人雑記(播州武侯祠)」 

http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/Page/2/ で、 以下を取り上げている。

戦闘教師「ケン」のことは、初めて知りました。見事な情勢分析です。

 最後に有るように、「日米安保後の空白に備えよ」は、まさに、至言。

日本が主導的に、尖閣などの係争地域の国際的共同管理を申し出る。それと、同時に、「ホ」を避ける日本人のための計画移民の道筋を、米中ロ・アセアン・台湾・モンゴル中央アジアとで、平和裏に構築する。

 9月4日の杭州でのG20が、そうした合意に基づく、新体制の発足の場に成るのかも。

 そのための重要会議に成るのが、6月にある、米ロの議員たちの大会議。これは、「日米安保」解体会議。

 その前に、伊勢志摩サミット。

 先日の核セキュリティーは、戦争屋に飼われていたCIAの手先(ISIS,アルカイダ、その他)が、核を持って各地で暴発しないように、ちゃんと監視するとともに、個々の現場の工作員に生活費を工面してちょうだいね、というものでしたね。(プーチンがシリアから徹兵したのも、これ以上やったら各地で核テロが起きかねない、と諭されたからかも)

 急がいないといけないのは、フクシマの「ホ」で、これが待ったなし。田母神閣下みたいなマンガ思考の人間を、日本列島から払拭するのが4月~5月。

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戦闘教師「ケン」 激闘永田町編  より

上記文抜粋
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帝国が衰退する時
【トランプ氏、日本の核保有容認を示唆 在日米軍撤退論も】
 米大統領選の共和党候補者指名争いで首位のドナルド・トランプ氏(69)が、日本の核兵器保有を容認する考えを示唆した。米紙ニューヨーク・タイムズが26日に掲載した同氏のインタビューで、在日米軍などの大幅削減を主張する一方、核兵器開発を進める北朝鮮に対抗するため、日本の核保有もありうるとの見通しを示した。同氏はインタビューで、「もし日本に(北朝鮮による)核の脅威があるならば、(日本の核保有は)米国にとっても悪いことだとは限らない」と語った。また、「我々が攻撃されても日本は何もする必要がないのに、日本が攻撃されれば米国は全力で防衛しないといけない。これは極めて一方的な合意だ」と日米安保協力に不満を示した。
(3月27日、朝日新聞)

自分がソ連・東欧学徒であるためではあるが、ゴルバチョフ氏が東欧ブロックを手放したケースで考えると分かりやすい。帝国の衰退とはこういうものなのだ。ゴルバチョフ氏が書記長になった1985年の時点で、ソ連が自ら東欧ブロックを解体するなど殆どの人は想像もしなかった。だが、現実にはその4年後には同ブロックは解体、さらにその2年後にはソ連邦自身も消失してしまった。
日本のケースで考えても良い。徳川慶喜が、朝廷の懇願を受けて将軍位に就いたのは1866年12月のことで、長州戦争に敗退して幕府の権威が大きく揺らいでいたが、それでも倒幕派の重鎮たちは「これで御一新が十年は延びた」と言い合ったという(維新後の回顧)。実際、慶喜主導の下、幕府はフランスから借款を得て製鉄所と造船所を建て、軍事顧問団を招聘して軍制改革を行い、急速に近代化を進めた。だが、一年と保たずに、翌67年10月には大政を奉還、68年1月には鳥羽伏見戦をきっかけに戊辰戦争が始まった。

ゴルバチョフ氏にしても、徳川慶喜にしても、一国の最高責任者として体制の限界を十二分に自覚しており、それ故にペレストロイカと近代化を進めたが、情勢の変化に追いつかず、東欧ブロックあるいは幕藩体制の解体に手を付けざるを得なかった。興味深いことに、どちらの場合も、危機感を抱いていたのは本人と周辺の人間だけで、むしろ敵対側の人間(この場合、西側や倒幕派)ほど、体制の強固さを誤認して過剰評価していた。

恐らくは、オバマ氏やトランプ氏も同様の危機感を持っているものと推察される。故にオバマ大統領は、中東からの撤退を進め、ウクライナ問題はEUに押しつけようとしている。欧州は欧州で、自分たちの手による植民地間接統治に失敗した結果が、大量の難民とテロという現象を引き起こしているにもかかわらず、その対応で手一杯になってしまい、西側ブロックの一員としての役割を果たせなくなりつつある。
米国はアフガニスタンとイラクの統治に失敗した。その後、リビアとシリアへの介入では西側ブロックが十分に機能せず(英仏が直接介入に不同調)、単独による軍事介入を見送った。ここでも、アフガニスタン介入に失敗して泥沼化させてしまったソ連が、ポーランドへの軍事介入を見送った経緯が思い起こされる。江戸幕府も、長州戦争以降、他藩に対する武力行使を行っていない。

・ソ連は何故ポーランドに軍事介入しなかったのか

オバマ政権が中東から手を引くのを見て、トランプ氏は「その次」を見据えて「アジアからの撤退」を主張、それに真っ向から反対して従来の帝国路線を唱えているのがヒラリー氏や他の共和党候補という構図になっている。
特にトランプ氏の場合、自身が実業家であるためか、「経済的権益が確保されるのであれば、軍事的支配は無用(むしろ有害)」と考えている節があり、在日米軍の撤退に触れると同時に、中国に対する関税引き上げや貿易格差の是正を主張している。巨額の軍事費を使って、軍事的衝突のリスクを抱えて、中国の軍事的進出を止めようとする現行の安全保障戦略は、少なくとも米国にとってメリットよりもデメリットの方が大きい。まして、尖閣諸島をめぐる日中対立にアメリカが首を突っ込むなど、何のメリットも無い。日本もそれを理解しているからこそ、「アメリカの戦争に日本も参戦します」と宣言したのが、今回の安保法制だった。

大統領選挙の戦略上、ヒラリー氏やクルーズ氏は「帝国の復権」を呼号しているが、現実には「帝国の落日」は避けられそうにない。連邦債務は17兆ドルを超え、フードスタンプ利用者は5千万人を超えて利用制限が課されるようになった。刑務所の囚人が230万人を超え、仮釈放と保護観察下にあるものが500万人を超えるという「収容所群島」ぶりだ。これらの事実については、日本ではまず報じられない。

傀儡政権を担ってきた自民党と霞ヶ関が、ますます「日米同盟の強化」「同盟の絆」などと叫ぶのは、ある種「断末魔の叫び」であり、ベルリンの壁崩壊前の東独でホーネッカーが「ソ連邦同志との絆」を訴えるのを彷彿とさせる。 だが、たとえ形式的であれ、民主主義体制下にある日本の野党までそれに便乗する必要は無く、我々は「米軍撤退後」を見据える必要がある。


その場合、日本が採り得る選択肢は、一国で中ロと対抗する軍事大国路線か、中国の影響圏入りを認めるかの2つに1つと考えられる。だが、衰退傾向にある日本が軍事大国路線を採るという選択肢は全く現実的ではなく、また昭和の悪夢でしか無い。

となれば、他のアジア諸国と連携して、「いかに中国と共存するか」を模索するほか無いだろう。しかし、現実には、「日米同盟強化」を理由に日本は対中脅威を煽り、歴史認識問題などからアジアで孤立して、非常に難しい状況に置かれている。

・自民党の宣伝ビラは逆効果? 

詳細は別の機会に論じたいが、日本も1990年代に細川政権が「常時駐留なき日米安保」を構想したことがあったが、短期政権に終わって羽田内閣を経て自民党(自社さ)政権に戻ってしまった。それから15年を経て民主党鳩山政権が同様の構想と東アジア共同体構想を提唱しようとしたが、陸山会疑獄と鳩山バッシングに沈み、菅・野田政権で「日米同盟強化」に逆戻りし、今日に至っている。この点で、民進党岡田執行部に安倍政権と安保法制を非難する資格は無いと言える。
だが、日米安保に固執して日中関係を悪化させればさせるほど、在日米軍が撤退した後の空白リスクが高まるのは間違いなく、下手をすれば、米国の傀儡である自民党政権が倒壊して、親中権威主義政権が樹立し、デモクラシーの形骸化が急速に進む恐れがある。そのリスクを軽減するためにも、今から野党の手で日米安保に替わる代替案を用意しておくべきだ。
・・・・・・・・・・・・・・  抜粋終わり

(以下は、渾沌堂主人のコメント)

 日本阿呆天皇真理教国の断末魔が聞こえている。
 飯山先生は「日本は悪い方向に大きく変わる。」と思われているが、
 私にはそれは「天皇真理教徒」だけの話で、

 この山河に生まれ住む、真っ当な人間にはパラダイスの予兆に思える。

 

(さらに私・新井のコメント)

日本列島から、希望者ごとに計画移民をせざる得ない、という、明らかな状況(事態)が、7月~8月に現出する(政治的に作られる)可能性が高い。それが、どんな形になって出てくるか、ですね。

 一面、これは、「カゴメの籠が壊れて、鳥が外に飛び出す」ようなもの。

今は、実際には、もうなくなっている「籠」の中で、これまでどおり安住したがっている、幼い漫画チックな精神と、ヌケヌケとした厚顔無恥の既得権の塊が、広告代理店点の洗脳装置で延命し、日本社会に充満しているだけ。

飛び出す鳥を、

 人間の営みを「花鳥風月」と一体化させ、芸術作品にする「縄文精神」を広める「平和の使者」にするか、

それとも、

 妄想やノスタルジ^ーに溺れる、おバカな指導者の下で、「何の意志もなく喜んで動く、戦争ロボット」にするか、

答えは、見えています。

 

PS:

① 週末9日(土)、高田城の観桜会  まだ若干名の席があります。

   泊まりは、前日からでも、未来創庵にどうぞ。  連絡先は 株k2o  03-3548-1025

② 4月23日(土)、東中野で、JES講演会。 「希望の羅針盤3」 があります。 

「乗務員急病の影響で・・・」。やはり、首都圏にはいないほうがいい。信州に休みに来て。

 「311」から、5年がすぎています。

東京の花見の名所や居酒屋には、外国人観光客が多いようですが、

彼らと私達日本人が違うのは、この5年間に、どれだけ、放射能を取り込んでしまったかです。

日本各地で、いろいろな事故、事件が起きています。

例えば、昨日、以下のようなことがありました。 

国家権力で平静を装い続けるのも、もう、無理でしょう。

生来体力が強く、鈍感な人には、これから、突然死や急性白血病が襲う可能性が高い。

その点、カナリア体質の人は、先に、異変や違和感を感じて、自然と、備えます。

 日本民族の行方と、子どもたちのことを考えると、マネー中心で動く東京よりも、魅力的なエリアを創らなければならないと、感じていますが、まずは、自分の家族の健康が先になります。

本ブログの閲覧者で、皆神塾の参加者(ビデオ鑑賞者)は、いつでも、信州中野の未来創庵にどうぞ。

空気、温泉、食材、水などの点で、かなり、「まし」でしょう。

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名無し:2016/04/05(火) 00:28 ID:XXXXXXXX こういうのか 乗務員急病とか初めて見た 13:38 - 2016年4月4日

 

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」

  掲題は、古今和歌集にある 在原業平 の歌 

 「渚の院の桜を見て読める」 とあります。

 業平は、父が、平城天皇の第一皇子、阿保親王で、母は、桓武天皇の皇女、伊都内親王でした。

 この歌には、多くの解釈が有ります。

 

 ほかに、 紀貫之の 「桜の花の散りけるを詠みける」 として、

 「ことならば 咲かずやは あらぬ 桜花 見る我さへに  しづ心なし」  

 

 さらに、 同じく紀貫之の 「人の家にゑたりける桜の 花咲きはじめたりけるを見て読める」

 「今年より 春知りそむる 桜花 散るということは ならはざらなむ」

 

 そして、「詠み人知らず」ですが、こんな素敵な歌も。 花とは、心のなかで咲くもの。

 「かぎりなき 君がためにと 折る花は 時しもわかぬ ものにぞありける」

  この歌は、藤原良房が詠んだのではないか、との説も。

 

 みなさんにも、お好きな歌があるでしょう。

 

 また、吉野は、飛鳥時代から 桜の名所でした。 そこに、持統は31回も通いました。

 桜の花に、多くの想いを、投影させてきたのが、私達の先達たちでした。

やはり注意した方がいい。6月20日の「夏至」以後。「ホ」に加えて「揺れ」にも備えましょう。

  一昨日です。

 私のところに、二箇所から電話と、メール。

 一つは、UFO研究ネットワークからの情報で、確度の高い霊能者が予知夢で、6月24日に、北海道に大地震と。

 もう一つは、アメリカ人の夫をもつ女性の友人から。その夫は、急遽5月中に帰国が決まったと。

 こういう情報は、どう出すのか、難しいので、悩みました。

 6月の地震は、高山さんが最初に指摘してきた問題ですが、本当に、何かがあるとしか思えません。

 特に、ロシア問題で、安倍政権は4月末に極東ロシアで、日露首脳会談を開催すると2月に発表していたのですが、日本の外務省側の不手際で、ロシア側を怒らせ、流れてしまいました。

 日本の外務省は、アメリカがすすめる公文書の公開を拒むなど、問題がありすぎます。

 5月26、27日の伊勢志摩サミットが、いったいどんな内容になるのでしょうか? 最初から、尖閣の問題は取り上げない、と事前に申し合わせを進めているようですし。

 元々、「天皇家をつくった一族」の関係者は、このサミットの機会に、なんとしても、日本を世界の中心にしたいようですが、そのとき、このクニの統治体や行政の形は、どう変わるのでしょう。

 国民に見えない毒を盛って「静かな暗殺」を続け、母たちに子育ての環境を整えないまま、仕事に行かせ、既得権優先で国家のカネで一部の人間を潤し、一般国民には、ただただカネを稼げとばかり言い続ける統治体。

いつ、終わるのか。 壊してくれ、と願うものも多いでしょう。そして、「ホ」で思考力が一気に減衰し、まともな判断ができないまま、いつか、あるとき、色んな意味で「切れる」人間が多発していくでしょう。

 こうした運命であっても、「天の配剤」と達観し、愚鈍で低俗で汚れきった権力に対しては、

  逆らわず、従わず、依存せず。

 

そして、皆が求めるところやモノ(「汚れ・虚偽・逼迫」の反対側)に、需要が生まれ、マネーが流れる。と信じ、

 「健全なイノチ と 純粋な繋がり」 を一歩ずつ実現。 行政や実業界の中にも、同じ視座の人はいる。

 

PS; 以下のツイート かなり 面白い。 テーマは「裸の王様」 と「下っ端工作員」。 

 がリツイート 

【 知ろうとしないこと。】の変遷

五重の壁で安全→メルトダウンじゃない→放射能は出てない→汚染水も出てない→ホットスポットはデマ→健康被害は出ない→出ても「スクリーニング効果」のせい→安全基準は世界一厳しい(と首相だけが絶叫してるが下っ端工作員すら追随しない裸の王様ぶり)

さすが、オノデキタ。「シマウマ捕獲失敗の警察は、原子力規制委員とだぶる」と。

 東電にいたオノデキタさんは、よく見ています。 以下に、ツイート。

警察がシマウマを捕まえる構図は、無能な学者集団の規制委員会が、原発の規制をやっているのに思いっきりダブる

 

 私は何度も指摘してきたとおり、今後20年、この地上では、放射能が濃くなることは、避けられない、と判断した上で、 では、次に、自分は、どうするか? の参考意見を提示しています。

 「単なる煽り屋じゃないか」 と思われているかもしれませんので、少し、感じていることを書きます。

 自分が、どれだけ内部被曝しているのか、これを、あえて知ろうとも思いません。数字が出たからといって、「ホ」が減るわけではないのです。もし、低い数字が出たとしても、警戒をゆるめせん。

 100ベクレル未満だから、市販の食品をまったく、気にしないで食べていい、などという今の厚生省の人間は全く信用していません。 基本的に、カナリア体質で、2~3ベクレルでも避けたいのです。空気中の放射能も気になるので、あまり激しい呼吸はしないで、上手に、血液を循環させる。これを、心がけます。

 他の人、自分の知人、あるいは全くの他人にかかわらず、その人が、どれだけ内部被曝しているか、などは、その人の問題です。

現状、「ホ」に対しては、その対処の方法は、2つのみ。

 ①免疫力を上げる。

 ②これ以上、放射性物質を取り入れないように、極力、放射能汚染が少ないところに身を置く。

   これには、自分の住む住環境を、クリーンルームにして、ノンベクレルの食品・水をとる。

   さらに、自分が、素敵だと思う、「ホ」の少ないところに、移住し、新生活を始める。

 移住は、普通の人(特に、中高年)には、精神的なストレスが出てきますが、全ては、何を優先するかです。 自分が、未来に向かって、夢が見れるところでないと、意志もすぐに砕けてしまうでしょう。

 これは、あくまでも、個々の、個人の次元での、自分自身の救済する視点での話です。

 一方、国家や民族の立場、あるいは政策立案の視点からになると、主張する内容も変わってきます。

 今の日本国政府の政策は、悪魔の所業で、これは、「静かな殺人」とある医師が言うとおりです。

 フクイチ問題以外に、今の首都圏の経済活動は、人間の身体や精神にとって、相応しいと思いません。まして、災害時のことを考えると、少しでも安全な場所に身をおいておいたほうがいい。その時、当然ながら、日本全国はどこも「ホ」だらけですが、それでも、程度の差はありますし、個々人にとって、快適さ・安心具合に差がでるでしょう。 如何に、自分で、納得するかです。

 自分で判断する。 自分で決意して行動する。 そのとき、同志を見つければ、心強い。それだけです。

 私は、家族に、本当にひどくなったら海外に行く と話してあります。 

 ただ、日本文化や民族の継承のことを考えると、母になる人には、いつまでも、健康でいてほしい。 そう願っているだけです。

 私の方から、「貴方は、ベクレテいるから、すぐに移住しなさい。」「貴方は、いずれできる新政府新政権から出される施策まで、じっと部屋の中で、免疫力を高める努力を続け、防御しながら、いままで通りの社会生活を頑張り続けなさい」などとは、いいません。いえません。 医者でもないし。 第一、このブログを毎日観ている3000名の人達でも、被曝程度も、発症する症状も、その出方も、その時期も、遺伝子的な体質も、個人個人で、あまりに差が大きいでしょう。 それを、全部調べたり、基本となる基準を設けるのは、まさに、公的機関の仕事でしょう。 ここでは、今の日本列島での、生き方・考え方の選択肢を 示しているだけです。

未熟な精神(なんでも、「権威」に依存したがる)方には、こうした姿勢が、分からないのかもしれませんが。

「京の風」は、ブログなのです。 

人類最大の敵は姿を現さずじわじわと忍び寄ってくる。・・・もう、そこにいる。

 水式のcmk2wl さんの ツイッターから。

  1. 明らかな徴候のある病気に、ふつう人間はあわてふためく。

    だが、間の最大の敵は姿を現さずじわじわと忍び寄ってくる。  医学者ルネ・デュボス博士

  2.  

    未来を見る目を失い、現実に先んずる術を忘れた人間。 

    その行き着く先は、地球の破壊だ

    アルベルト・シュバイツァー博士

  3.  

    空気中に 1ppmの化学物質があれば、呼吸量から1日に 33mgを摂取。 一ヶ月では呼吸で 1gの化学物質を吸入することになる。

    1ppmとは、百万円分の 1円玉があったとして、その中の 1円玉一枚。 空気中には大量の化学物質がある。


    …どこで暮らすか? どう暮らすか?

     先の見える人間は、分かるはずです。

     

     人類の歴史は、自然現象と人間社会について、

    「見える化と、自己判断力の強化の歴史だった」はずです。 

     

高山氏が岡山、屋久島などに避難先を用意。「東京の女子たちよ、東京から移動してください!!」

  高山清洲(長房)さんが、新しいブログを立ち上げています。

その中で、掲題があります。

 http://ameblo.jp/zeusu69/entry-12141757435.html

 避難先については、間違いのない事実です。

岡山のものについては、私も確認しましたが、古民家ですが、すぐに住める部屋がいくつかありました。

 

私も、この夏至(6月20日)以後は、特に、危険な事態が次々出てくる、と 真剣に危惧しています。

地震やテロなどがなくても、日本列島にはフクイチの放射能は出続け、これに、フランスや韓国、中国の原発からのものも加わります。

今後20年、この夏から、国際環境が平和になって本格的な対策が始まったとしても、放射能は濃くなるばかりなのです。 戦争があれば、着手が遅れますし、天変地異が起きれば、個々の人間へのダメージは、さらに大きくなります。

 本来なら、国家事業として、各地で、日々の日常生活で、こうした放射能を防御する施設が必要なのです。昨年、提案した、「スーパードーム」などは、まず最初に福島に造るべきなのですが、日本国政府は、その反対に、何の防御も構築しないまま、「ふたば未来学園」を造ったのです。現実に存在する放射能を無視したまま、無防備で、これまでどおりの「土建国家」を続けているのです。悪魔の所業です。

 そこで、私は、自分個人としても、仲間としても、生存のためのを拠点を創る。

この視点で、生きることを加速しようと思います。

 同じ意識で、日々の行動を決意しながら生きる仲間ととともに、地球上で最適な場所に、新しい人類の生き方のデザインと、その実践空間を研究しながら、現実に生きる場所を持ちたくなりました。

 マネーや私的所有権をなるべく発生させず、役務分担を条件に「衣食住」の生存を保証し、成果に応じて待遇を高めることが、基本です。

 キルギスは、その候補地の一つです。

 私の中では、地元の北信州も、岡山も、九州の秋元も、そのための日本列島での準備拠点という位置づけです。

 その運営は、労り と 侠気 で貫かれます。

 マネーを儲けることを中心に考えたら、 それは、絶対に成立しないでしょう。

 高山さんは、東日本の若い女性たちに、今、本気で、呼びかけています。

 若い女性は、皆、母になる存在。 ほんとうに、宝です。 身体と心を、本当に大切にしていただきたい。

 例えば、以下の桃源郷の様な環境に、皆で、楽しく住んで見たいものです。 これが、どこか、判りますか?

 K2O ・・・「きれい、気持ちいい、美味しい」。 

 潤いに溢れた、ピュアで柔らかな生命波が充満する自然のなかでこそ、人間は、「円満具足」になります。 

  

25日(金)、杣さんのイベント「古代ユダヤ人は日本に来ていた」に出席します。

  こんにちは。

広島、岡山を終えて、きょうはこれから大阪・宇治に向かいます。

宇治の町おこし企画で、「額田王」を、活かそうとのアイデアが有り、意見具申します。

 

そして、

25日(金)添付の通り、

 神戸平和研究所(所長、杣浩二)の、イベントの企画に参加します。

 ご興味の有る方は、今からでも、申し込んでください。

  http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/chirashi1.pdf

 

その翌日、 信州中野に、キルギスの友人を案内します。

 

4月9日の、上越の花見&新井の文化公園&白川さんの三味線の企画は、

 すぐに上げます。 

 

フクイチ「隠蔽ばかりで改善の意志なし」。「静かなる殺人国家」と認定されたら、何が起きるか?

  世界中に、放射能をばら撒き続けながら、自国の農作物を買え、と自治体に言わせる、現在の日本国政府。

 それでいて、 中央省庁の移転や、大企業の本社機能を西に移そうとする。  

 これ、海外の視点から見ると、どう映るのか?

 今のフクシマについては、隠蔽状態を放置するばかりで、全く、改善がすすまない。 

 それで、国家権力で、メディアコントロール。  

 こうさせているのは、何か? 何のためか?

 日本の統治システムはマネー追求ばかりで、自己改革プログラムがない。

 それに便乗し、強化させながら、日本列島での自分の利権の延命を図るのが、戦争屋たち。

 日本に原発輸出を迫るのも、同じ人間たちの意志で、それを、日本国民や日本の司法も変えられない。

 これが日本国の真の実態だと、人類全体の視点で見極め、そう判断したとしたら、どんな事態になるか?

 

 フクイチ問題は、日本列島だけの問題ではない。 

 

 世界の意志は、人口削減策が優先する、 だから、フクシマは、隠蔽したまま、そのまま放置しろ 

 なんてのは、・・・ これは、知能劣化が進んだ、悪魔の声です。  

 なぜなら、放射能が減らすのは、人間の人口だけではない。 全ての生命体だ。 種の破壊なのだ。

 こんなことは、「万物の霊長」の自覚を失ったものが宣う戯言にすぎない。本物のエリートの声ではない

 

 プーチンがシリアからロシア軍を引いたのは、ケリーと語らって東アジアに集中するためか? 

 本気でフクシマ処理に入る時、放射能での極限の非常事態経と、莫大な人数の巨大土木経験が不可欠。

 これは、今のアメリカには無いし、もちろん、日本にはなく、その処理手順をイメージできる視野すらない。

 チェルノブイリを石棺した経験と、三峡ダムを造り上げた経験 なくしては、工程表すら書けないでしょう。

  なぜ、今、北朝鮮の若大将が、ここに来て吠えるのか? 人類の未来を賭けた、大きな計略がありそうだ。

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 ここまで、書いたら、以下のニュースが。 「3月のメッセージ」どおり。

PS;   やっぱりと言うか、今頃、ヌケヌケと。 核燃料の取り出しの技術がないって、政府が発表。

  ・・・「一切都是 最好安排」

 

名無し:03/15 20:36 フクイチ廃炉で溶けた核燃料を取り出す技術が存在しないことが判明、米仏と連携でこれから開発。政府は…廃炉に向け2016年度から米国、フランスと技術開発で連携する  

小泉純一郎「脱原発を参議選の争点に」「安倍政権が原発ゼロを言わないかぎり、とことん戦う」

日刊ゲンダイが、小泉元総理のインタビューをあげています。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176973/2

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「脱原発を参院選の争点に」小泉元首相が安倍政権“打倒宣言”   

 

福島第1原発の事故から5年目。小泉純一郎元首相が9日、福島市でのイベントに参加、改めて脱原発を訴えたが、驚かされたのは、さながら「安倍政権打倒宣言」みたいな発言も飛び出したことだ。
「原発事故5年目になって原発事故から学ぼうという姿勢がなくなっている」
「汚染水は『アンダーコントロールされている』とか『日本の安全基準は世界一』というデタラメなことを政府は言っている」

 名指しこそしないものの、講演でこう斬り捨てた小泉はその後の記者との一問一答でもアクセル全開だった。
――原発推進の安倍首相に対する思いは?
「原発ゼロに切り替わるといいと思っているのですが、なかなかそうしそうにないね。(安倍首相ら政権担当者は)どうしてこんなに簡単なことが分からないのか。安全ではない。コストは安くない。クリーンエネルギーでもない。よく調べてみれば、(こうした原発推進派の理屈が)『嘘だ』ということはわかると思う。結果的にわからないのではなくて、『原発がないと経済発展できない』と思っているのではないか

――(原発問題は)参院選の争点になる?
「そういう意思が野党第1党にないというのが不思議だね。ふつう、野党第1党なら自分で争点をつくり出しますよ。それが、民主党も原発ゼロを争点にできないというのも私は分からない」
――「原発ゼロ」にイエスかノーかの選挙にすればいい?
「大きな公約のひとつにするべきだと思うのです
。与党はしたくないでしょう。私は原発ゼロの時代が来るまで粘り強く活動を続けていこうと思っています。引退したけど、あの事故を目の当たりにして、『こういうものだったのか』という悔しい思いをしている。他の問題に口を出すときりがないから、これに絞ってやっている。日本の国民の力は大きいから諦めていませんよ」
 安倍政権が原発ゼロを言い出さない限り、とことん戦う宣言である。野党は小泉流、ワンイシューのケンカ上手を見習った方がいい。     
 ・・・・(転載終わり)・・・

 

   「一切都是 最好安排」 

大統領選、ネットの見方:「サンダースが敗れると民主党サンダース支持者がトランプに流れる。 サンダースが勝つとトランプ憎しのヒラリー支持者と反トランプの共和党支持者がサンダースに流れるかもしれない。 そういうことだw 」

 米大統領選挙は、お祭り騒ぎ。

日本でも、ネット住民がかしましい。

 格差是正を求める若者、ウォール街、戦争屋、まともな軍人、中間層の復活を望むもの。

 ここに、 ロシア や 中国 の影。 

 で、これからどうなるの、日本列島に生きる私達。 

 安倍さまの日本、放射能モクモクの日本、補助金だらけの日本、金の卵を生む鶏の日本、花鳥風月の真髄を知る日本、マンガと忍者の日本、オバカとオカマ天国の日本、 「日本死ね」の日本、下卑た犬とロボット人間の日本、金くれ羊だらけの日本

  なにより、 社畜大国の日本。

 

230 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:50:16.13 ID:8f1vzqHu 

 民主も共和も頭痛すぎるねw 時宜を得てて、トランプとも戦えるのは明らかにサンダースだが、社会主義を標榜するだけに、「アメリカの価値観」との戦いに腹を くくれるか、スキャンダルとエキセントリックで賞味期限の切れか けている女性を押すのか。政策的には民主も共和も大差ないだけに、ニューディール当時のように大胆に社会変革を起こせるかどうか、 それに踏み切れるかどうか。 

 トランプに到っては、普段なら無党派ででてくるなんちゃって候補。日本で言えば羽柴又吉レベルw 
これは党の核をなす経営者やWASP、各界のリーダー層には到底 受け入れがたいが、かといってヒラリーにもサンダースにも勝てるタマがいないだけに、最悪党崩壊の恐怖に怯えながらトランプにすがらざるを得ない 

231 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:50:28.65 ID:4QlT33KK0 

  女は直ぐにヒステリー起こすからなあ

232 :名無しさん@1周年 : :2016/03/11(金) 15:51:03.71 ID:IeNMffik0

    アーミテージ氏、トランプ氏指名なら「クリントン氏に投票。

     http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H5E_Q6A310C1FF2000/    なるほどね 

233 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:51:06.03 ID:daAtGT7Q0 

   >>227アメリカの大統領が誰になろうがEUといい中東といいアジア情勢といい世界は混沌化してる。日本自身がしっかりしないと食われてしまうだろうな 。

234 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:51:10.63 ID:GjawA4b/0

>>49 新自由主義に反旗を翻す事を覚醒=決起と言うのでは?  

>>60  いや、全然甘いよ 

 235 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:51:28.04 ID:lt+dtkMy0

  サンダースが敗れると民主党のサンダース支持者がトランプに流れる

  サンダースが勝つとトランプ憎しのヒラリー支持者と反トランプの 共和党支持者がサンダースに流れるかもしれない。    そういうことだw 

236 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:51:40.37 ID:B7uMmhXXO

  日本のTPP反対派『トランプになればTPP破棄だ!頑張れトランプ』   

   もう憐れとしか言いようが無い楽観的希望だよ  

   トランプは今のTPPを破棄して、今度は日本の生産者が全滅する様な中身のTPPを押し付けてくるだけ    当たり前だろ

   しかし、心配無用 これだけ多国間で合意したものをアメリカの一存で破棄なんか出来ない   

  どんなに頑張ってもアメリカだけ抜ける程度 対中国を意識して始まった枠組み

  結局はそれも出来ないね  トランプもサンダースもクリントンも同じ

  国内生産者向けにアピールしたいだけ、大統領になれば三者共にTPP推進 

237 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:51:46.07 ID:GjawA4b/0

   >>233    その為にはとりあえず安倍ちゃんを降ろさないとw

238 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:53:22.00 ID:mPDBBtkq0

   >>237    そして岡田さんに期待ですか 

239 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:53:41.85 ID:IeNMffik0 

  クリントン氏「私は根っからの政治家でない」 2016/3/10

  【ワシントン=川合智之】ヒラリー・クリントン前米国務長官(68)が9日の米大統領選の民主党テレビ討論会で、「夫やオバマ大統領とは違い、私は根っからの政治家ではない」と発言し、弱気な一面をのぞかせた。

  私用メールを公務で使っていた問題などが響き、最近の世論調査ではクリントン氏を「信頼できる」とする回答が37%と低迷している。「それを言われると耳が痛い」と漏らした。 
 8日のミシガン州予備選でも、事前の世論調査で優位に立っていたはずが、バーニー・サンダース上院議員(74)に逆転を許した。  クリントン氏は「(信頼低下は)私の責任だ」としたうえで「私が皆のために戦っているところを見てほしい」と訴えた。 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM10H5K_Q6A310C1FF2000/ 

  経験値の高さを売りにしていたはずのヒラリーがこんな発言するとはね 
  既に負けムードすら漂いつつあるんじゃないかな? 

240 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:54:01.45 ID:GjawA4b/0

  >>235   ヒラリーには依然燻り続けるメール問題がある。 
  これが火を吹いたら立候補取りやめでは済まない。 

241 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:54:34.27 ID:f8AT9ALF0

  トランプ陣営とサンダース陣営が手を組めばヒラリーに勝てるなw 

242 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:55:22.57 ID:GjawA4b/0

   >>238  岡田に期待するヤツなんて居るかね?

  まあ、何もしないし出来ないぶん安倍ちゃんよりマシと言えるがね。 

243 :名無しさん@1周年:2016/03/11(金) 15:56:26.26 ID:IeNMffik0

  FRB理事がクリントン大統領候補に献金、中銀の独立性に絡み論議も 2016/03/09

  (ブルームバーグ):米金融当局者らが金融政策の無党派および政治からの独立の必要性を主張する中、連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事はヒラリー・クリントン氏に献金を行っていた。

  米連邦選挙委員会(FEC)の記録によると、ブレイナード理事は大統領選の民主党候補指名を目指すクリントン氏の選挙キャンペーンに昨年11月から今年1月までの間、3度にわたって合わせて750ドル(約8万4000円)寄付した。

  ブレイナード氏は連邦規則の範囲内で行動したもので、クリントン氏とは家族ぐるみでの結びつきも強い。ブレイナード氏はFRB理事になる前は、オバマ政権に指名され財務省高官の職にあった。

  ブレイナード氏の夫であるカート・キャンベル氏はクリントン氏が国務長官だった当時のトップアドバイザーで、国務次官補(東アジア・太平洋担当)を務めた。  

  http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O3QFHH6K50Y401.html 

 

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   で、 ここ注目。

>ベレイナード氏の夫であるカート・キャンベル氏はクリントン氏が国務長官だった当時のトップアドバイザーで、国務次官補(東アジア・太平洋担当)を務めた。

 2011年3月8日、沖縄のメイ長官発言で、慌ててアメリカを離れ、カート・キャンベルが日本に来た。そして、9日の昼、アメリカ大使館に、当時の菅直人総理大臣が入った。

 国会では、前原外務大臣の韓国人からの献金問題に続いて、菅直人の献金問題も、10日から出されるところだった。そして、3月11日、午後2時46分、参議院が開催中に、地震が発生した。

 都知事を辞めると行っていた石原慎太郎は、カートキャンベルが急遽、来たことに異変を感じ、11日、朝一で辞任を撤回した。

・・・・ 対日政策を、どうするか、まだ決めかねているのでしょう。

  しかし、アベサマのNHKなどがすすめる報道規制は、もはや、撤廃の方向のようですね。  

5回目の「311」。未来の地球のために「今」を選択。奴隷のままでは、「創造」ができない。

 汚れている地球。なかでも、日本。さらに、東日本。 放射能は、更に、濃くなるばかり。

  これは、真実であり、これを無視している人間に、 未来を語る資格はないと思います。

 環境負荷が、高まっているのだから、自分を休ませるために、生きる場所を選ばないといけない。

 

 想像 と  創造 が、人類の特徴ですが、 そのとき、 現実 こそが、足場なのです。

  足場がなくして、 どんな、 未来を、打ち立てられるのか? 

 

  3つのコスモス。  大宇宙、 小宇宙、  精神宇宙。

 精神宇宙は、簡単に、ごまかすことができます。

 小宇宙の肉体は、 個体生命で、耐えれなくなると、死を迎えます。

 大宇宙の意思(宇宙の主宰者)は、 今の人類に、どんな地球を作り出せ、と命じているのでしょう。 

 

 カネを 追うのではなく、 人間として、生き抜く。 それだけ。

 カネの奴隷にならない。 カネをみるよりも、イノチを見よ。イノチは自然とともにある。

  生存とは、自然の摂理の中にある。   

 

 どうも、この国の権力に、方向転換が、始まったという実感が有ります。

  そうでしょう。 もう、いつ、誰の身の上に 「死」が来るか、分からないからです。

 すでに、 5年。 ここの個体生命が、どれだけ、放射能を取り込んでしまったのか?

 

 まだ、生きている今、 何を最優先にするか?

   それは、その人の、自由意志。  これは、個人の問題。 

 

 しかし、 今のフクシマ を、これまでの延長で、対処するかどうか、は、

 人類の問題。 

 これに、気がつかないものが、いつまでも、国家権力を、行使できるわけがない。、 

 

 「日本死ね」と書かれて、子育て世代に、「一万円」を配るだけしか、思いつかない、知能レベル。

 今、進行しているのは、 これまでの、国家の統治方式、行政のシステムの軋轢が極まった断末魔なのだ。

 「所得で、未来を創る」という考えを、 「自分の汗と、仲間との信頼で、創る」 に変えれば、新天地が見えてくる。

 放射能のみならず、問題は、今の国家システム自体が、それが問題である、と認識されなければ、

 いつまでたっても、 目の前に広がる 日常の現実空間に、イノチが喜ぶ「改善」が見られないことだ。

 問題は さらに深刻化し、最後は、全てを壊すカタストロフィ が、現実に出現することになる。

 この国の、「国家資本主義 から離れること」 が、自分と家族の身を守る。

 そうして、初めて、新文明の創造が始まる。 そのドラマに生きて参加できるかは、今を、どう選択するかです。 

 私は、そう思います。

 

2011年6月26日のフクイチ動画が、暴力的で凄惨。一方、オオマサガスは希望の星か?保管技術に難癖をつけ、潰したのが経産省だった。

  まず、以下の動画をご覧ください。 見つけ出したのは、cmk2wl さんでした。

 後半には、わざと色を付けているようですが、「吹き出しの勢い」は真実でしょう。
http://www.dailymotion.com/video/xjkdnb_fukushima-reacteur-en-surchauffe-26-
juin-2011_news

 

 一方、オオマサガスについて、以下の書き込みがありました。

https://www.facebook.com/notes/masami-yamaguchi/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%8C%E6%B6%88%E3%81%9B%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AF%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%B8%88%E3%81%BF%E3%81%A7%E3%81%99/516300148486171/

 

もう10年以上前に、このガスは、完成していましたが、一般での実用化・普及を潰したのは、経済産業省でした。当時、担当大臣だった二階さんでも、官僚答弁に全く歯がたたない。ことの重大さが理解できないのか?使命感がないのか?結局、官僚たちが、原発の学界・業界と組んで既得権を守ることを優先したのです。 そこに、今も、日本の司法(検察)全体がいるのでしょうか 自分の無能・無責任・姑息さ を、国家権力で、日本国民に強引に隠し続けることができると考えていたようですが、その悪影響が、現実に世界中に及んでいるのに、それでも、頬っカムリが通せると考える幼稚な認識力のままだったのです。 日々の約束された高給のみを追っているのが、日本のエリートたちだったのです。その姿は、人類全体で見れば、それはどういうことになるか? 本当に、すごい「処分」が来る。 

 

 で、こんなコメントが有ります。 

 肝に銘じましょう。日本再生=人類文明再創造の基本です。

 

  
8時間前

悪い命令であることを承知しながら、しかもそれを甘んじて受ける人々は、悪い命令の甘受を勧めることになる。

不正の存在を前に沈黙する人々は、まさしく不正の共犯者にほかならない。     ジョン・ラスキン「近代国家における自由」

  

PS: 寒いところが苦手の人におすすめの、常春の避「ホ」地。

  以下検索してみて、 本当に、いいところだから。

  小さなホテルを建てて、自然食の日本食レストラン、天然素材の食器・衣服、介護施設、現地人向けの日本語学校、職業学校なんかで、皆で運営するのはどうだろう。

   ①ラオス ルアンパバーン   ②メキシコ クエルナバカ  

  ほかにも有るよね。 みんなで探そう。

昨日と今日、違うことを「権威」がいったとき、その権威を徹底的に疑うのが、自律自立した大人の責務。すぐに盲従するのは、カネ優先の卑しいバカか、12歳の子供以下の無思考ロボット。これが日本の教育の真実。

 いろいろな ツイート。 少し上げておきます。 

 安倍政権、そして、日本の官僚たちや 明治以来の特権門閥の人間は、お馬鹿な日本人と同じく、世界の人間をすべて、二枚舌で騙しきれると考えているようです。(安倍のお仲間は、自分自身がそうだとも、まるで思いつかないほど、下卑てて、鈍感のようです。)

それにしても、すでに5年、ボロボロにされながら、マネーを優先して、これまでどおり、「日本の権威」を盲信する福島県が哀れでならない。 否定しようのない事実として、汚染水ダダモレ、大量の汚染土の発生、急病人や突然死の多発 が、すでに世界中に伝えられているのに、なぜ、買わないって。

 人類にとって、共通の判断基準、普遍的な尺度の中に、本物の「権威」は生まれるのに。 

 人類全体を観た 冷静な視点なしには、全てが、独りよがりになる。     

日本の戦後の権力構造そのものが、国際政治の現実で、史上最悪最強の戦争屋の手の内で、一緒でいる時は、お花畑の日本人は、自分たちの「独りよがり」な判断に気がつかないままだが、

今、戦争屋自体が消えだしている事態にあって、それでは、完全に、滑稽で、悲劇的なピエロになる。 大きなハシゴが外される。いや、ハシゴ自体が消えていく。

夏至になったら、全人類の視点から「処分」が下されるのでは。 今、どう処分するか、検討しているところだろう。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

礼儀正しく、清潔好きな日本人。そういうテレビが垂れ流し続ける自己像の裏には、テレビが見せない、毎日、毎日、たまり続ける放射線物質。これ、どうするのでしょうか?それとも日本人が良い顔を見せるのは、内輪内に限ってのことなのでしょうか?

 

低気温のエクスタシーbyはなゆー: オーストラリア公共放送SBSが高浜原発運転停止を命じた裁判所決定を速報している

 

年5msvがリスクありと言っていて 福島は年20msvで住んでいいなんて 殺人を推進しているもの

 

 

万年風邪気味の子のママ 謎の病気と診断された子のママ 免疫不全の子のママ 何度も流産繰り返すママ 突然鼻血出した子のママ 謎の痣だらけの子のママ 膠原病で入院した子のママ

 

どのママも皆一様に わからない、仕方ない、の言葉を繰り返し病院行くだけで, 原因まで考えようとしない。

 

22時間前  米紙ワシントンポスト社説

「日本の政権は、都合の悪いニュースが報道されないように、メディアに圧力をかける。」

安冨歩さん「放射能をばらまいた国や東電がそんなことなどなかったかのように振る舞うのはそれ自体が暴力で国家による国民に対するハラスメントです。

ハラスメントの構造に取り込まれると 暴力を受けている側は、その事実と向き合うことができなくなる。

  1. 福島県が香港で訴え 農林水産物輸入停止見直しを  

骨のある人間が少ない。これが、福島告発ブログを見ての女性の感想。

 5年前、福島で、何があったのか、

生々しい実体験を、語っているブログがあります。

いわき市の職員の夫をもつ、ピアノの先生の告発です。

 http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-12096755874.html

 

 きっと、ガタルカナルの敗戦の後、

 サイパンの玉砕や、 インパール作戦のときの大本営も、こうだったのでしょう。

 国民が、国家権力と権威、権利について、何も、学んでいない。

 自分がどのように未来を創りだすか、如何に、「公」を創り出していくか、自律的な責任感がなく、

 全く、成長していない。 とてもじゃないが、人類社会の指導者に、なれないよ。 

 誰かが作ったシステムのロボットになるだけ。 

 教員・役人・医者になっている、中高の受験時代には、とても「お勉強」ができた人間たちは、その多くは、放射能能や原発に関しては、間違ったシステムを正そうという、気迫と責任が、全く欠如している。このシステム変換が、自分の今ある生活の基盤を一旦、ゼロにすることになると直感しているからです。

 彼らは、完全な安定志向で、我が身第一であることが本質なのに、日本社会では、まだまだ、頼られている。 

 この5年で、より明確に判ったこと。

 差し出された「餌」、つまり、国家が用意するマネーの前に、骨のある人間がどんどん消えていく民族だ、ということ。 

 甜められる訳だ。 

 そして、先生がそう言うから、「大丈夫、問題ない」で、自己催眠をかけ、生物学的に多くが消えていってしまう。

 そうなる運命も、 宇宙摂理 である 「最良の手配」 の中にあるのでしょうね。

明日、信州中野で未来創庵です。

 2016年3月5日、午後1時から5時まで。

 私の今の関心事。 「米国債の使い方」。 

  如何に日本国民のために使うか?

  今なら、使える。 有る目的のためなら。  

 

参加希望者は、事前にメールを。 nunato2511arai@gmai.com

  また近くに来た時に、電話ください。 090-9370-5740

  場所は、 中野市西2-3-13。 

 

日本がロシアにつけば、歴史的大事件だが、これが4~5月にあるか?

 もし、日本が完全に独立するときには、 日米安保が不要になる。

 そして、日本は独自の軍隊が必要になる。

 そのためには、事前に、憲法を変える必要がある。

こうした論理で、動いている人間が、日本には、いるのかもしれない。

 そのときに、初めて、日本銀行も独立する?  中国のように、 自由に外貨(米国債)を使えるように成る?

しかし、その場合、 アメリカは、「金の卵を生む鶏」を、手放すことに成る。

 そうなるくらいなら・・・・ と考える 大ワルがいるのかも。

 以下の高山さんのツイッター。 これ、要注意。

 ちなみに、今、高山さんのブログは、書き込みできなくなるようにクラッシュさせられたとか。

  1. 5月「安倍晋三ロシア訪問」「伊勢志摩サミット」で、歴史的出来事が起こる!! 日本がロシアに接近することにアメリカは、猛反対!! 「日本を沈めるぞ!!」「第三次世界大戦だ!!」と怒号するヒラリー・クリントン!!

  2.  

    岡山の吉備平原の高台に、密かに政府が「移転」しているぞ!! 政府機能が高台とは、何か起こるのか? 「地震」か「津波」・・・!! 自分たちだけ助かるつもりなのか!! 国民の大半は、政府に見捨てられているぞ!! 「見捨てられて死ぬの」と「死ぬ」のはどう違う!!

 

「今後の人類世界を創る」と意識して、心の中の理想宇宙を、自分を起点に現実の三次元空間に創り出す。純粋な関係性が光を生む。

  さて、人類文明を、銀河に向けて再創造する現実段階になりました。

マネーで言えば、戦争屋FRBが、延命のために、人民銀行とAIIBの人民元と組むしか無くなった。

マネーで、支配権を強大化する道具が、米ドルでしたが、 今後は、マネーの性格も変わっていく。

そして、国家や民族も、対立を減らし、どんどん融和して、本質的な地球人意識が醸成されていく。

 これには、宇宙時代に、時間軸を貫いて、人類の普遍的な「正義」の理解と、その実践の生き方モデル が、必要になるでしょう。

 長生きや、資産の拡大が、 目指すべき、モデルではありません。

 全ては、今を、どうするか?  より、美しく、快適で、調和され、潤いに溢れたものにするか、です。

しかし、注意しなければならないのは

 こうしたことを考えながら、それでも、やはり、今の地球の人口は多すぎる、それに個々の人間は、あまりに愚か過ぎる、と独りよがりに決めつけている自称「エリート」がいて、彼らが集まるのが、王族たちに直結する国際会議の裏舞台だということです。

で、「惨たらしい死」でなく、「優しい綺麗な死」=人口削減を計画しているようです。

 これに対し、私たちが、「自分が未来を創れる主体者だ」と自覚することで、現前に現れる悲劇が減り、その苛烈さは、どんどん薄まっていきます。

高山さんが、今、ツイッターで、警告しています。 21日に、岡山でお会いするのが、楽しみです。

 

《 奴らは、「大気」に「飲料水」に「食糧」に「食品」に「生活用品」に有害な成分を含有させて、「人工削減」をしています!! 余りの「人口増加」に、対応することが出来なくなりましたので「災害」という名の「大量殺人」を決行する準備をしています!! 》

 

 自分の生存を、国家やマネーにあずけてはならない。

 人間である以上、生存は、自然の中にある。 

 いかに自然と調和するか?

 国家やマネー、そして、宗教(神の概念)は、

  人間を滅ぼす、狂気の刃にすぐに変わる。

 使われてはならない。自分が使う側だとの自覚と責任を持とう。

 

ps: 今週末5日、中野市の実家で、「未来創庵」をします。午後1時から5時まで。参加希望者は、メールを。

  nunato2511arai@gmail.com     会場の水道光熱費として1,000円です。

  あと、4月の「未来創庵」はなく、代わりに、9日(土)、上越の高田で文化イベントをします。高田城の桜のベストシーズンに三味線を聞きながら、日本文化の真髄を研究します。追って詳細を連絡します。信州中野から高田までは、クルマで1時間。実家は、このとき宿泊先として開放します(13名くらいまで)。

世界の管理者へ:「地震や戦争で破壊しなくても、地上世界を全て芸術作品にすると決意すれば、需要はいくらでも作れるよ」

  味気ない、コンクリートジャングルを、石畳の小道、植物の植え込み、水音を奏でる上手な傾斜と段差のある水回り、

 小魚や果実を求める鳥が来るだけでなく、小動物の隠れ家や通り道に変えていく。

 荒れ果てた山には、 熊や猿が大好物の実が成る樹木を、ふんだん植えて、彼らの天国を造る。

 管理部屋や、休憩所の建設に、杉の樹を伐採して使う。伐採後に、ブナ林や、花のなる木。

 世界中の土建屋が、 日本の庭師や華道・茶道の師範と一緒になって、

  花鳥風月の世界を、地球の地上世界に創る。 そこでは、コンピュータで、経年シュミレーションも。

  そこで、生きている、自然の多くの生き物と、魂に響きあう、いろいろな芸 を 競演する。

  

 世界中の女の子が、 美しい、可愛い、素敵だ、と思える場所に、変えていく。

 その過程を、ネットで、放映する。

 仲間を募る。  エリアごとに、 品評会をスル。 

 どの空間も、 世界の文化遺産、自然遺産に成るように、 みんなで競う。 

 

 放射能や環境汚染、暴力蔓延のエリアを、どれだけ、改善できるか、

 ここに、富裕者が自分の資金を流しこむように、税制面と、政策面で、上手に誘導。

 

 空間を 美的に、快適に、劇的に変えて、人が集まるようになったところには、経済価値もついてくる。

  フクシマに限らず、 あらゆる場面で、現実を変えていく、公開コンペティション を、どんどんすればいい。

 

 73億人が生きているということは、73億個の知恵の元があるということ。

 破壊だけしかできない、自分の愚かさを、自覚スべし。

原油安で金融商品が大崩壊。マネーの意味が変わる。デビッドアイクに注目だ。

  世界経済が、変わります。  原油価格が大崩壊。 これは、不可逆の方向だ。

 中国では、鉄鋼とセメントの過剰設備が廃棄に。  作りすぎたものが、廃棄に向かう。

 バブルの「処理」 の方法は、 平和的手法なら、ひとつだけ。 

  この点、プーチンは、原油価格の下落で、 国家予算の収入が減っても、 戦争屋を潰すことを優先している。

 アメリカでは、ヒラリーがTPP推進派から、反対に鞍替えした。 政治力がほしいだけの人間だから、人類の流れを見ている。 

 世界の指導者は、みな、新しい現実を受け入れているが、

 唯一、受け入れようとしないのが、日本の統治体。ここには、まだ戦争屋が残り、メディアを独占中。

  なんとしても、中国優位のアジア情勢を壊したいらしい。 

 中国を相手に、量で、対抗するのは、アホなこと。 人口が違いすぎる。生産力も消費力も違う。なにより、どこかの国の属国ではない。すでに、アセアンとは、自由貿易協定が有り、今、台湾も華僑も、AIIBや人民元国際化を歓迎している。 中国自体が、バブル処理と汚職退治、さらに、アジア全域を含めた大きな歯車を回そうと、必死で変化しているが、安倍の裏にいる、日本の国粋主義者の仲間は、これを見ない。見れない。

 日本は、中国に限らず、世界中の人間にとって、「憧れの国」であり続けることで、優位に立てるのに、そのことに気づかない。 安倍政権になって、日本が、どんどん孤立し、新しい地球人類の 新次元への移行から、外されていく。

 2016年は、文明史的な大変化の年。 超国家エリートたちに予測され、計算された天変地異がおきるのではないか?

 日本で、大地震が起きた時、 自民党は、政権にいなかった。 

  1995年の1・17の阪神では、 村山政権。 2011年の 「311」では、 民主党政権。

 4月に補選がある。 「不正選挙」がなければ、自民は 大敗でしょう。 

 不吉なことは、あまり書けない。でも、その先に、明確な光を感じる所為なのか、気持ちは、爽やか。

 今は、とにかく、備えること。  さらに、再生の手順を考えること。  

 再生とは、文明自体のやり直し。人間の存在意義や、今生で生きる目的も変わっていく。 国家、通貨、宗教 が、 まったく、新しく創り変えられていく。

 とりあえず、 今、直感で、感じていることを書いた。

 また、以下の、デビックアイク(レプタリアンの存在を明かした)の指摘も意味深だ。

 今の安倍政権は三菱と田布施マフィアだから、 明治にできた「日本国」と「日本人」に固執しすぎています。

 世界は、間違いなく、一つになろうとしているが、 ここで、国家や民族、宗教はどうなるか、 ですね。

 宗教については、ローマ法王フランシスコが就任以来、一つになるように動いている。 十字架にチカラはないし、イエスの真実はバレバレ。当然、日本でも皇祖神アマテラスについても、作り物の概念と、真実の神威が何なのか、はっきりする。 これが、伊勢志摩サミット?

 1月11日

デビッドアイクがずばり言ったな「移民政策」「大量移民流入」の目的は「世界の地域化」であって「ナショナリスト」と言うのを排除する、そのために「顔を入れ替える」必要があると。(民族融合だ・・・) 

南沙・西沙での中国による実効支配を黙認してきたのはアメリカ。敵意を消すのが一番。

  なんで、ここにきて、また、西沙・南沙での中国が造る監視施設(レーダー)のことを、日本に対する軍事攻撃施設であるかのように、報道するのか?

 CSIS は、 アーミテージがいたところ。 メディアでの印象操作。

直接、利害が関わる、ベトナム、フィリピン、マレーシアが、どう見ているのか、まず、これを確認するのが先。

 北朝鮮のロケットが、まったく、無意味だったので、とにかく、「事あれかし」にして、 政権を維持したい安倍様による日本政治。それを、なんとか、続かせたいのが、今の財界、官僚、官僚OB,門閥家族。

アメリカが、中国と対抗しようとしないのは、一つは、経済と通貨の問題もあるが、

宇宙空間で、中国がアメリカの人工衛星(例えば、GPS衛星)を撃ち落とす技術を実際に確立してしまったこと。

 戦争屋のメディア戦略がまだまだ続く日本。 

 軍事関連で、三菱商事と三菱重工が膨大な利益。  この間、どんどん、死者が出る日本。

原発由来の放射能は、生命力そのものを、弱らせます。

皆さん、ご無理の無いよう。 温泉、そして、フルーツを。 

あと、 キノコの産地の中野で、いま評判の料理があります。

エリンギの唐揚げ。1.5~2センチ大に切って鶏肉のように揚げる。 これ、美味しいよ。 試してみて。

「不正選挙」封じ策。投票時間終了時、その場で、有権者が相互監視で開票。得票数だけを選挙区全体で集計に。

 

いろいろ、改革案を出さねばなりませんが、

まず、「不正選挙」封じ。

各地の投票所で、投票終了後、その場で、即刻開票。

数を、その場で集計して、

投票所ごとの、選挙結果の数字のみを、集計する。

投票箱の移動は、絶対にしてはいけない。

開票された投票用紙は、地域住民が、最低10年は、厳重保管。

まず、は、ここから。

次は、

情報公開法 や 近隣互助自立促進法。

 

野田がまた助け舟。今は選挙制度より、アベノミクス失敗と「ホ」対策の追求でしょ。

 こんにちは。

もうすぐ、「311」から、まる5年。6年目に入ると、内部被曝の発症がさらに激しくなる。

すでに、死者もでているが、隠しまくっている。

国家は、なんのためにあるか? 

この根本問題を、見つめないままの日本。 

今年に入って、芸能人のゴシップ騒ぎや、北朝鮮のロケットで、マスメディアの話題が埋め尽くされています。

これは、安倍政権、そして、官僚たちの巧妙な謀略です。

マイナス金利は、明らかなアベノミクスの大失敗。「ホ」被害の重大性に頬かむりで放置して、国民を生物学的に、弱らせ、人口を減らすだけでなく、経済でも、一部の人間にだけカネを回し、99%を傷めつけただけのこと。

失政を隠すために、外交での緊張煽り に、メディアを総動員で、中国の南沙・西沙の軍事施設化と言い立てる。(これは、中立の立場で、台湾、ベトナムと話すのが先)。 

一貫して隠されるのは、「ホ」です。 葛西、籾井のお仲間は、今、何を考えているのでしょうね。

こんな安倍政権に対し、民主党の野田前首相が、3年半前の党首討論で解散と引き換えに約束したはずという、「定数削減」問題を言い出した。

野ブタ は、「シロアリ退治」の旗を掲げて連日演説して、松下政経塾卒では初めての総理になったが、菅直人退陣後、逆に、シロアリ温存・安泰のために、消費税アップに道筋を開いて、全公務員と国家出入り業者に恩を売っただけの男。 いち早く、「フクシマ収束宣言」をだしたのも、この男だった。

一見、政治の場で、まっとうなことを行っているようでも、実際やっていることは、とんでもなかった。

外交面では、「尖閣の国有化」に対し、アメリカのカートキャンベルからも慎重な対応を求められていたが、石原慎太郎の煽りに負けて、あえて2012年の911の日に、行ってしまった。 完全に、戦争屋の手の中にいた。

一方、アメリカは、国内には確かに戦争屋がいるもののの、オバマ政権は、国際政治のリアリティーの中で、その動きを抑えながら、中国との共存をすすめることで、FRB=米ドル経済の破綻を上手に切り抜けるように、絶妙な舵取りをすすめていたが、日本の外務省、さらに、日本の中の国益《領土》拡張派=戦争屋が、自ら進んで、中国との緊張を煽りたてていた。そのなかに、今の安倍の指南役となった、葛西らのグループがいた。

2016年の今、国民のことを真剣に見つめるなら、今、選挙制度に、エネルギーを集中するよりも、やはり、 放射能問題と、経済面では、中台が対等同格になった事実、AIIB発足・人民元の国際化 という事実を前に、日本は統治体として、地球規模の人類発展という視野に立って、国内の制度改革をすすめるのが本筋でしょう。

 私は、世界の管理者(これは王族会議と直結する、世銀の裏にいる超エリートたちの意向)は、このままの日本では、未来に展望が開けないと、大きなシステム変換に着手しているのではないか、と考えます。

 その方針があって、現実にどうするのか、それが示されるのが、5月末の伊勢志摩サミット。

これが、もう確定しているのなら、今は、とにかく、彼らにとって、たわいない話題で、時間稼ぎ。それが、日本の既得権を持つ人間にも歓迎されるのならそれでいいと。その間、シリアを済ませ、 中国の人民元の国際化の準備を進めさせる。

 それよりも、 日本の「次の形」を、真剣に考えているのではないでしょうか?

民主党にせよ、自民党にせよ、「天地」の視点がありません。あくまでも、すでにある、体制の中での利権の増減の問題だけの視点になってしまいます。

世界中から急速に強い関心と注目を浴びている日本の文化についても、本質をさぐることもシません。私は、日本文化の本質には、極めて重要な、人類の普遍的な価値が息づいていると考えますが、政治では、「ホ」隠しと、国家マネーが優先し、神道系の聖職者も、ここに、真剣に向かい合おうとしません。

 そもそも、日本列島に、いつ王権ができたのか、これすらも、きちんと議論しないまま、「日本」を語っているのですから。(そこで、神武天皇のY染色体をまもれ、という、妄想が出てきたままになってしまう)

 天皇と神道が結びつくのは、天武の死後、持統の六九〇年の即位、伊勢参りから、 七二〇年の日本書紀の成立までの三〇年間のことです。 この間に、大宝律令もでき、国名の「日本」も認められ、和同開珎もできたのです。そして、 「三種の神器」が、生まれたのは、この日本書紀が編纂されるときでした。

 日本が、天孫族からなる「神の国」で、 大陸の中華帝国よりも優れていると強調されるのは、実は明治になってからです。そして、このときに、国家の権威の中心に伊勢神宮を据えましたが、江戸時代まで、伊勢神宮は、宇佐神宮の下に位置づけられ、岩清水八幡、香椎宮、気比、と並んで、本朝四社の一つでしかありませんでした。

 国家や、民族の始まりを、きちんと考えない。

明治になって、自分も天上人の仲間入りになった、と考えたのが、門閥家族であり、さらに、受験で選抜された官僚たちです。この人達は、大失敗をしているのに、それを認めない。この姿勢を、上手に利用してきたのが、アメリカの戦争屋でしたが、もう、彼らもしぼんでいます。

 「世界」が、日本に、「何を見ている」のか?

そして、「どう変えたらいい」と考えているのか?

今、真剣な検討に入っているはずです。 もちろん、「ホ」とならんで、「アベの個人問題」もあるでしょう。

私たちは、この日本列島で生まれた人間ですから、彼らに任せるのではなく、自分の問題として、それを考えていきましょう。  政治のパフォーマンス合戦は、「世界」にとっては、表面のさざなみに浮かぶ、ミズスマシ程度のこと。

以下、簡単に、私の予定:

 宇治ツアーが、来週です。

 3月の最初の、金・土・日に、未来創庵

 3月の皆神j塾は、 19日が、東京池袋です。

            20日は、広島の八丁堀のYMCA で、行います。

    翌日21日は、高山さんの岡山講演会に、ゲスト出演します。

そして、3月の最終の週末には、 信州中野にキルギス人のお客様が来ることになっています。

 信越自然郷を案内するつもりです。 この交流は、キルギスでの事業化に参考になるはずです。

 

PS;  日本のフクシマ発の「ホ」汚染について、 昨年3月の台湾に続いて、韓国が真剣になり出しました。

  20日、予定されていた「東北の魅力」紹介行事が、19日、韓国の「市民放射能監視センター」の申し出で、急遽、中止になった。これは、「ごまかし、しらばっくれ、日本」に対する、「蟻の一穴」になるのではないか。

稼いだ米ドルで企業を買い、大統領選を動かす中国。貯めこんだ米国債が全く使えない日本。

  こんにちは。

どうも、円高は、100円を突破して、90円まで進むという観測が有ります。

100円は、分かりますが、それを突破するのかどうか?

悲しいのは、これまで、日本が蓄えてきた米ドル、これは、ほとんど米国債ですが、

これが、まったく、売るに売れない。 

それよりも、今、日本も含め、世界中の金融機関が、米ドルを、嫌っています。

本来なら、蓄えた米ドルは、アメリカ国内で、企業や不動産を買ったり、ベンチャーに投資するのが、一番いいのでしょう。 そのとき、きちんと、権利を確保しておく。 

しかし、 それが全くできない。

 一方、

 昨年来、なんで、中国企業が、海外(特に、ドバイや、アメリカ本国、イギリスその他)で、盛んに、不動産を買っていたのか、それも、相場よりも高くても、あまり厳しく叩くこともせずに 。

それは、人民銀行が発行する通貨の、人民元が、国際通貨になれば、米ドルの欺瞞性が、はっきりするから。

米ドル自身、アベノミクスで一時的に価値を引き上げ、信認性が支えられたが、これがいつまで持つのか?

原油などの大口の貿易決済や、企業買収に、人民元が使えるようになれば、もはや、米ドルを大量に持っている意味はなく成る。それが、今年の1月16日に、北京に本部を置くAIIBが、台湾を含めて発足し、10月には、人民元は、SDRをもつ。

だから、事前に、貿易関係のある国に、まだ、価値の残っている米ドルを使って、企業や土地を買っておく。その後で、人民元決済で、貿易や金融取引をすればいい。

 どうも、こんな方針だったようです。

一方、日本は、どうなった?  アベノミクスはどうなった?  公務員の給与が上がっただけ。

円の国際化を、全く考えてこなかった財務・金融当局、さらに、国家戦略そのものがなかった。

なぜか?

 ドルにしたほうが、 隠し金を多く作れたから。

 

 中国は、権力の確立やバブル処理では、表面は、めちゃくちゃで、乱暴な処理をしますが、根幹となる、 国家の大戦略を、常に地球全体の中で考えてきた。 そのとき、自国の最大のアキレス腱についても、まず先にに考え、いろいろな事態の「処理」に当たっては、それを、補強することを優先する。破滅回避に、ナリフリ構わない。

 それに対し、日本国は、まず、国家の大戦略がない。そもそも、軍事面も、通貨面も、完全に、アメリカのサブシステムでしかなかった。その中で、各省庁や、大企業は、カネを得ることをばかり考えた。 で、福島の原発事故も、この次元で考えてきた。 そして、ごまかし と、 カネせびりが優先した。 これは、先送りの果てに、国家破滅が、免れない道だ。  

 日本が、本当に、国家として独立するのなら、まず、周辺の国、つまり、韓国・中国と、完全に、友好関係をすすめ、静かに、米国の属国状態から離れるべきだったが、

 これが、民主党政権では、韓国にベロベロニさせられ、そこに、野田は、尖閣の国有化で、中国との間に、緊張をあえて作り、 安倍政権では、アメリカの戦争屋に、忠誠を尽くしながら、 軍事費をどんどん拡大させた。

 自分の意志で、自立ができない、戦後の日本国という統治体は、 掠め取られるばかりのATM。 

「311」が過ぎたら、国家も、社会も、 壊れ出し、 人間本人も、狂ったり、疾病が、多発する。

 「マイナス金利」という、言葉を聞いただけで、不安心理が加速し(放射能は気にしないまま)、日本の市中銀行から、預金を引き下ろす動きが、一斉に始まる。

 そうなると、それを、強引に阻止する動きが、財務、金融当局から、出かねない。’(今は、官僚や、大企業の幹部たちが、自分の預金の取り崩しや、海外に移すのに、余念がないのかも。一段落したら、何かが、始まるかな)

 まあ、もし、お金があるのなら、 良い「経済実体」を、買っておこう。株や金融商品、金地金は、無意味だな。

健康になれる土地、安心できる民家、真面目な生産者、どこにもできない技術を持っている、モノ作りの中小企業、必ず外国人がくるところの旅館や料理屋。

 それよりも、なによりも、まず、放射能。 

 自分がどれだけ、取り込んでしまったか? きちんと、考えて、すみやかに行動しないと。

 放射能と自然災害、結婚人口の低下は、 「やさしい人口削減策」として、 どうも、、公認のようです。

 

 私たちは、 生存を意識しながらも、

 きれい、気持ちいい、美味しい 現実を創りだす。    ・・・・  これが、㈱K2O の目指すところ。

 このK2O が、目指す、 場所(空間) や モノ や コト を、どんどん、探し、連携するのを目指す。 

 日本だけじゃなく、色んな所に。  そこで、楽しく生存でき、生活も成り立つように。

 これから、紹介しますね。

 

戦争屋と安倍政権、最後の打つ手も無くなった? もう、ドル建ての外貨準備も意味が無い。

 こんにちは。

北朝鮮に、わざわざお願いして、打ち上げてもらった「ロケット」。 なんとか、北京を騒がせて、さらに、台湾にも、北京と離れるように、「脅し」をかけたけど、もう、手の内がバレバレ。

なにより、アメリカ軍が、日本発の「脅し」についてこない。 

 「もう、バカなことをするな。 本気になって、お前たちの卑怯な手口を、バラすぞ」と、いっているかのよう。

アメリカのオバマが、習近平に、北朝鮮のなだめ役を、正式にお願いしたから、もう、完全に、戦争屋は、手足がもがれたということ。

それにともなって、戦後日本の中枢が、戦争屋からの「カツアゲ」を出汁にして、日本国民から、好き放題に「汗の成果」を吸い上げてきたが、そうした、これまでの既得権最優先システムも、どんどんバレ出して、放棄せざるをおえなくなる。

で、そうした事態を反映して、 今日は、円高が進んで、株式市場は、前場だけで、836円の値下がり。

もっともっと円高、株安が続きます。

 

 さて、この日本はどうなるのでしょう。

 勤勉で、相手を思いやる優しいい気配りができて、それでいて、権力者の言葉を、まったく疑わずに信じてそのまま従ってしまう、12歳の子供の精神で止まったままの 「オトナ・子供チャン」 ばかりなのが、 大半の日本人ですが、 この集団を、どう使えばいいのか、明治維新以来の、日本列島の統治者は、心内ではほくそ笑みながら楽しんできました。

 一応、司法・行政・立法の三権分立の建前で、体裁は揃えたけど、実際は、司法と行政のみで、彼らと婚姻関係を作り上げた特殊門閥の一族が、表面は国家大義を言いながら、自分たちの富を築くために、好き放題にして、しかも、戦後は、FRBに取り付いた戦争屋と、タッグを組んできた。(そうした実態を、下っ端官僚や、学校の教員レベルには、まるで気づかせず、GNP信仰と平和憲法だけを叩き込んできた)。

「お上」が決めた「枠組み」で、どんどんいい汗をかいて、皆が喜ぶ製品を作り、税金をたっぷりと収めさせて、出来のいいものを、表彰して、頭を撫でる。 出勤・登下校で、ブロイラーと同じ扱いを受けても、何も文句も言わせなように、飼いならしながら。

その姿は、地球全体の視野で見れば、まるで、「金の卵をうむ鶏」のよう。 

明治に出来た、パリサイ派の最高傑作国家。これが、明治の門閥と、戦争屋が飼いならしてきた。

しかし、この鶏が、いよいよ、中国やロシアに、奪われかねない。

また、鶏の飼育係の頭領だった官僚や門閥家族が、 これまで行ってきた、隠れた「クスネ取り」が、表に出かねない。 

 さあ、こんな時、 何がおきるのか? 

さらに、今、これまで、国家運営の重大目標だった米ドルによる外貨準備が、どんどん意味がなくなっている。

 人民元が、巨大な生産力と消費力を持つ中国 と ロシア・中東との原油売買で使われれば、他の国でも、どんどん、人民元での外貨準備をすすめる。

 中国は、当然のこと、これまで蓄えてきた米ドルの多寡に拘る必要は、もはや、なくなっていく。テキサス石油の輸入に使ってもいいし、アメリカ国内に限らず、世界中の優良企業の買収で、使いきっても、何ら構わない。

 闇でアメリカ国内に流れた個人名義の米ドル資金を、上手に指揮して、大統領選挙にどんどん投入してもいい。

今年の10月からは、人民元がSDRを持つことが決定している。人民元は、米ドルと同じように、世界各国が、貿易や、国家レベルでの金融決済で使い出すのが分かっているので、 中国の人民銀行は、人民元をどんどん発行できる。

今は、これまで蓄えた米ドルが、まだ、十分に「生き銭」である内に、自分に、実際の「富」をもたらす、「実態」=企業や土地や人材・ノウハウ を、どんどん自分のものにしておけばいい。

 一方、 日本は(これは、日銀も、財務省も、さらに、日本の奥の院も、門閥家庭)、FRBを支配してきた戦争屋に付き合い、戦争屋の利益を支えるために、日本円を使ってきたから、世界では、日本円がまるで流通していない。 

これは1944年のブレトンウッズのときから、そうだった。昭和天皇がポツダム宣言を受け入れた後も退位せずマッカサーと語らって、戦争屋(スカル&ボーンズ、ロックフェラー)に、日本の経営資源を全てを差し出して、列島内を、軍事的にも、思想的にも「お花畑」状態を創りだして、そこを、「金の卵を産む鶏」に育て上げたのだから。

 それが、今、

 日本という「金の卵を生む鶏」が中国に取られるくらいなら、殺してしまえ。 崩壊させろ。それも、物理的に。

 さらに、 

 自分たちの悪事がバレるくらいなら、そうした戦争屋たちが仕掛ける破壊に、これまでどうり加担して、自分たちだけは、逃げ延びよう。

 こんなことを考えかねない人間が、確かに、存在する。大馬鹿野郎だ。基本的に腐りきったレプタリアンだろう。

そのまえに、官僚どもは、この鶏が産む、自分たちがこれまでどおり使える「金の卵」を、確保する意味で、まず、国民の金融資産を移動させないようにする? それが、金融封鎖か?

 高額の資産(不動産、株式、国際、預貯金、金プラチナの地金などで、10億円以上?)を持つ人は、ビクビクでしょうね。

 まあ、預貯金が、1000万円以内の人には、全く関係のない話です。

話は、後先になりますが、

 今回の北朝鮮のロケットで、日本の「事あれかし」外交の勢力は、もう、手がなくなっています。

これで、 米中ロが、話し合って、日本・韓国・北朝鮮の平和への処理が始まります。

2月の春節~「311」前までに、北朝鮮問題を、平和裏に形付ける、という、私の見立てが当たりそうです。

で、 そのあとに、 北方四島 や、尖閣、竹島などで、 共同管理の方針が出るでしょう。

しかし、問題は、そのあと。

 「金の卵を生む鶏」を、潰す動きが、先鋭化してきます。

 冷静に、ここ数万年の人類史を見つめなおしても、「金の卵を産む鶏」」は、実は、世界人類の宝です。

 私たち自身が、これを、活かし、自らが、その管理者にならねばなりません。

放射能ことを、何も言えない、バカタレ野党や、言うところの識者には、こんな視点も視野も、理解力も意志の力も、責任感も、ないでしょう。

「お花畑」の内側での「お小遣い稼ぎ」しか して来なかった人ですからね。

「金の卵を生む鶏」は、人類の行方をきちんと見つめ、自分自身の言動に責任をもてる人間たちのみが、扱えるのです。

 名古屋と大阪では、これを、話しましょう。  この鶏を、殺させてはいけない!!!

「一切都是最好的安排(全ては最も良く手配されている)」BY青年活佛加措。淘汰時代の悟り。

  こんにちは。

ブログの更新が遅れると、心配してくれる友人がいます。 ありがたいことです。

私は、親父の命日である、2月4日から、世の中に対する考えを変えることにしました。

 簡単に言いますと、 もう、憂えるのを止める と。

 

 今回の中国旅行で、一冊の書物と巡りあったことがきっかけです。

 帰国直前に、上海の浦東空港のショップで、以下の本と出会ったためです。

 書名は、『一切都是最好安排』。 その意味は、「すべては、最も良く、手配されている」。

 著者は、青年チベット僧で、すでに活仏とされている 加措さんです。

 http://news.takungpao.com/history/yuedu/2014-03/2387043.html

 副題に、「加措活佛的人生加持与開示」 とあります。  加措活佛による、人生の加持と開示。

そして、腰巻きには、

 「あなたがどのような人になるのか、あなたがどのような世界を期待するのか、一切は、心が決める。」 と。

 とても読みやすい文章です。

 ここでいう、「一切を決める "心"」 とは、 曇りのない目で、世界を見つめ、その中で、自分が何を望んでいるか、を、純粋に、自分自身を見つめた時のものです。

 73億人が生きる世界で、これから急速に人口が減ります。

 むごたらしい戦争や疫病の流行はないものの、 個々の人間の意識が、何を望んでいるか、何に執着しているかで、 その人の、人生も、決まるのでしょう。

 

 メディアに流れるのは、 SMAPの解散騒動、 甘利のワイロ、 ベッキー騒動、 清原の麻薬、そして、

 日本外交が行き詰まった時に、これまでも使われきた、「困ったとき」の「北朝鮮のロケット」騒ぎ。 

 コメントしたくないくらいの、「ホ」と「ドル崩壊」の《隠し》です。  あと、尖閣一帯に、自衛隊の配備。

 

 本格戦争はできないが、 これまでのドル体制と、日本の官僚たちの既得権システムを維持したい、

 このために、まだまだ、目眩ましを、続けるのです。

 当然、 ホに関する「虚妄」がつづき、そこに浸りきったまま人間が、まだまだ、存在します。

 

 「虚妄」であるのに、「虚妄」であることに気がつかないばかりか、

 気がついていても、その「虚妄」の中に、い続けたがる人間に向かって、 

 なんであれ、言葉を発することを、もうやめにします。 

 聞かれれば、答えますが、それだけのこと。

 それよりも、 小さくとも、自分が望む、現実を創る方に、意識とチカラを集中したい。

 

 現実問題、今世紀末には、人口は、地球全体で、10億人程度になっていることでしょう。

 そして、コンクリートと プラスチック、 環境汚染は、 誰もが嫌いなので、どんどん、消えていくことでしょう。

 観光は、最高の平和産業。

 

   危険や、汚染や、 詐欺、暴力のあるところに、誰も来ません。  

 

 心に、素敵な世界を抱いて、 それが、 自分を起点にして、実際に現れるように、生きていく。

 それだけでいいのではないか? 

 

  第二回目の未来創庵。 

 自分の命を、自分で守ることを、当然の問題として意識しながら、 今後、何を、この地上に創り出していくか、この視点での、自由討論でした。

 これは、今後も、続けます。

 

 もちろん、日本社会が、これから大激変するのは当然ですが、それでも、ぶれない、自分の心の世界と生き方を通す。 

 4日の夕刻には、 午後8時に、直下型の地震が起きると、連絡があり、7時30分に、回避された、と更に連絡。 5日の朝に神奈川で地震。 6日の朝9時半に、北朝鮮が、ロケットを発射と、メディアが騒ぎ、 さらに、台湾で、地震。

 それでも、 「全ては、もっともよく、手配されている」。

 

 今、世界には、 未来に、絶望する人と、 希望を持つ人に、分かれています。

 子孫を持つことに、喜びを感じる人と、そうしたイノチの流れに、無関心な人。

 

 自分が、何を心に、描いているか、が、すべてなのです。

  その人の心は、その人、自身の最も大切なもの。 それだけに、私から、多くの干渉はしない。

  禍々しい存在に、心が乗っ取られたままでも、そのままでいい、という人がいるのも、また、現実 です。

 

 この週末、 JR長野駅は、外国人で溢れかえりました。

 スノーモンキーを見に来た観光客は、 中野市の福田家のスキヤキを食べに来ます。

 野沢温泉にきた外国人スキー客は、 スシ が食べたいと言って、 飯山のカッパ寿司 に 大勢が足を運びます。

 ラーメンで、初めてミシェランの一つ星を獲得した、 巣鴨のラーメン蔦には、中野市のマルイ醤油の醤油が使われていました。

 それぞれが、みな、幸福を求めている。

 それでいい。 放射能から、逃げる、身を守る、それも、自分で、考え、決意して行動する。 全ての人に、正解と成る、答えは無いでしょう。

 自分が、何を実現したいのか? ここに、純粋に、意識を合わせて、生きていけばいいのでしょう。

 

 加措の本の腰巻きに、こうも書かれています。

「苦痛は、人生の真相ではありません。 自己の心の内側に、勇敢に向かい合ってこそ、 さらに、力のあるの自分を、探し当てることができるのです」

 加措は、北京の民族学院に2005年に入学し、さらに北京大学で宗教哲理を学んだ後、 貧困地域で、社会活動も実施。

 与えられたイノチをつかって、どんな華を、どこで、どう咲かせるか?  

 人に何かを求める前に、まず、自分で、咲くこと。 咲こうとし続けていること。 それだけですね。

  

 それが、天の配剤 ということ。

今週末6日午後、実家で「未来創庵」行います。大統領選挙の裏側と安倍政権の帰趨、見えてきました。

  こんにちは。

今月、(株)K2Oでは、名古屋13日、大阪14日に皆神塾。 そして、27、28日が京都の宇治で古代史ツアー。

 こちらで、かなり、濃い話をします。(※) 「瓊音・古代史ツアー in 京都」の詳細については次のリンクからご覧ください。→ 「瓊音・古代史ツアー in 京都」

 是非、お集まりください。 

 

 これとは別に、未来に向けた意識と知見をお持ちの皆さんと、いろいろ話したく、今週末、実家で『未来創庵』を行います。寒い時節、案内期間も短いですが、一緒に、近未来に、いい現実を創りだす決意をしている方々と、じっくりと話し合いたいと思います。

 6日(土) 午後2時から6時まで。  夜も開放します。

  翌日午後は、私は、オヤジの墓参りに行きます。

 参加希望者は、 メールか、  nunato2511arai@gmail.com

            電話で、    090-9370-5740    事前に申し込みを。

  実家の住所は、中野市西2丁目3番13号。  

 一応、参加資格。  皆神塾に参加したもの。あるいは、DVDを2巻以上見ているもの。

 

 今回のナゾナゾ。   シナノは、なぜ、シナノと言われたのか?  「シナ」とは何か? 

 

状況の補足

  今、アメリカで大統領選挙。 これまででは、あり得なかった状況が生まれています。

  99%の側から、空前のマネーが飛び交っています。 既存政党、既存勢力を潰す方向 にです。

  戦争屋は、原油や金融バブルで、マネーを稼ぎましたが、今、こちらは、カラカラです。

  それでは、アメリカ国内に在って、どこに潤沢な資金があるのでしょう。 アメリカは移民の国です。 

  99%の人たちは、今、何を求めるのでしょうか?   平和と ウソや犯罪の無い世界です。

  一方、日本の安倍政権は、戦争屋の最後の砦でした。 しかも、戦後、一貫して、日本の官僚システムは、

  その戦争屋の脅しを忖度して、 彼らが要求する「カツアゲ」にことよせて、その2倍以上ものマネーを、

  国民から絞り上げ、国家的利権システムの中で、自分たちだけが使える隠し資金にしてきました。

  もし、本家戦争屋が総崩れになる時、自分たちの悪行は、どうなっていくのか? どんな、始末になるのか?

   「あり得べき事態」について、 現実の実態に即した、賢者たちからの活発の討論を期待します。

  メディアをここまで、インチキで溢れ返えさせている理由は何か?  

  (思わせぶりで、スマン。 皆神塾の時は、事態が更に進行し、もっと、きちんと話せるはずです) 

 

TV新聞の世論調査は<全部>嘘です。Byやのっち

 安倍をここまでヨイショするバカメディア。  鉄槌が落ちるのは案外近いぞ。

 

【大拡散希望】アベシ内閣の真の支持率(最新版)❗️ ΣΣΣ[●°д°]出てますよぉ━━━!!!!!! 主要メディアによる不正世論調査が「アマリにもゲスの極み」で「アベ過ぎる」❗️

 

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冴えてる若者がいる。「アメリカから押し付けられた憲法」というのなら・・・。

 

 さんがリツイート

これから中国河南省に行きます。未来創庵は2月6日を予定。皆神塾は名古屋13日、大阪14日。

 こんにちは。

1) 各国にある戦争屋の影響力が消えていくと、本来、不必要だった対立・抗争の芽が、どんどん薄らいでいきます。 東アジアでも、「緊張」が急速に減っていく。 

 昨年まで、必要以上に大きかったのが、日中での尖閣や南沙問題でした。さらに、慰安婦問題。

 今年は、ロシアとのあいだで北方領土問題も解決するでしょう。 ポツダム宣言を受け入れた事実の重みを、きちんと見ないで、戦後の日本の外交で、本来、何の根拠も有効性もない「固有の領土」論を振り回させたのは、まさに、戦争屋の画策でした。彼らが、日本軍部の亡霊たちの無念とプライドを、国家運営の中に埋め込み、言論やメディアで増幅させてきたのです。国家は、常に、概念と暴力で、形成されるのです。

 これまで、緊張を創りだす側の手先になっていた人間は、どんな運命に成るか? また、その過程で大金を手にした人間に、何がおきるか?

 1月22日、安倍首相は電話で、サミット前の4月に、ロシアの地方都市で、日露首脳会談の開催を、プーチンに呼びかけました。 東京皆神塾でも話しましたが、これが、もし、ブリヤートのウランウデでの開催になれば、一気に、放射能対策を含め、日本国の状況が変わります。これは、大きな注目ポイントです。

2) これから中国の中原、河南省に行きます。

 これは、中国における古代キリスト教の影響を確認するのが目的です。

 昨年亡くなった中里博士から知己を得た人物に、神戸平和研究所の杣浩二先生がいます。日本文化は聖書が起源、という持論の持ち主で、古代イスラエルからの日本列島のヘブライの流れを、実証的に追っている人物です。杣さんが、まだ、洛陽のある河南省にいったことがないということなので、ご一緒することになりました。 私は1,994年から2年間、河南省の鄭州に小さな会社を持っていたことがあります。

 洛陽、開封、安陽、龍門、少林寺などを回る予定です。

中国の都が、咸陽(秦)・長安(前漢、隋、唐)から洛陽(後漢)、そして、開封(宋)に、どうして移っていったのか、 これは、統治体の権力構成(新規の外来部族)と生産力の関係を知る上で、とても勉強になるテーマです。

 中国経済がバブル崩壊したものの、一方で、AIIBが発足。今後どうなるのか? 表面の経済は、ボロボロのはずですが、実は、地下には大量の資金が有り、これをどう活かすか? すでに発展改革委員会は方策を考えだしているようです。今回も、河南省の「朋友」からは、いろいろ話したいことがあるとも言われてます。

3) 今後の予定

 2月6日(土) 午後1時から、第二回目の未来創庵を予定しています。(一番寒い時になりますね)。

 2月の皆神塾は、 13日(土)が名古屋   14日(日)が大阪です。

 あと、 広島や、新潟でも、開催希望が来ていますので調整しています。

 最近、真剣に考えていることですが、自分に与えられているエネルギーと時間を、どこに向けて、どう使うか、ということです。

 「京の風」ブログを立ち上げたのは2003年11月で、以来、「文明より文化」、「イノチの響きが第一」として、書き続けてきました。特に、「311」以後は、日本国家のイノチを無視した欺瞞性に対して抗議し、その牙から逃れることを、訴えてきました。この国は、パリサイ派が作り上げた完璧な洗脳国家でした。

それが、もう、もたないのは、わかっていますが、自分が洗脳されていることに全く気づかずに、まだまだ、国家に期待する人が多いという現実に、どう対処するかです。 

 「届く人には、届く」。 「届いた人で、自分の存在を自覚した人と、どういう、現実を創りだすか?」  

 「聞く耳を持たない人(片目を潰されている民)に、何かを伝えようとする」のではなく、

 「現実をどうすればいいのか、こういうやりかたもある」と、知見と意志を共有できる人間と繋がること。

 想像と創造のできる唯一の生物種である人類の一人として、未来に、何を残すか?何を育てるか?

 この視点で、日々の日常を選択しなければならない時代に入っています。 

 個体生命として、自分に与えられた時間とエネルギーは限られている。 未来に繋がる、着実な「芽」を出すために、どこに、どう「種」を植えるか、ここに、注力です。

 メディアというイメージ操作の世界や、どんな人間をも平等に扱うという前提の行政の立場での言論とは、離れることになります。

 合わない人とは、会わない。 ウソつきごっこ に、付き合っている時間はありません。淘汰の時代なのです。  

 PS: そろそろ、このブログで使われている写真を変えようと思っています。今の写真は、12年前のもの。上手なプロ級のカメラマンさんよろしく。 

ふたば未来学園に行っていた小泉進次郎が今頃、騒ぎだしたわい。五輪選手村の食品で、国際基準対応が迫られ、「虚妄」が剥げる。

  まあ、こんなものだ。良くてこの程度なのが、日本の政治家なのだ。 

 世界が日本の「虚妄」を、壊しに来ている。 

 これは、日本社会のイカサマを 根こそぎ 暴いていく。すでに、廃棄食品の再流通が告発されている。 

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東京五輪選手村、国産食品ダメ? 国際基準対応へ協議会  朝日新聞デジタル 1月21日(木)20時53分配信 

 2020年東京五輪・パラリンピックの選手村などで提供される食材に、国産品を使えるよう推進する協議会が21日にできた。国内では「安全」と思われている国産食品だが、五輪で要求される国際基準への対応は遅れている。「このままでは国産品が締め出される」という不安が関係者に広がっていた。協議会は大日本水産会や中央畜産会など7団体が発起団体となり、全国農業協同組合中央会(全中)も会員に加わる。 

 協議会によると、厳しい基準が課せられるようになったのは、12年のロンドン五輪から。「GAP」と呼ばれる安全認証で、農薬や肥料の使用履歴や、家畜にどのようなエサを与えたかなど細かい記録を残すことが必要とされる。専門機関の認証には費用がかかり、日本では大手企業の経営する農場や輸出に熱心な先進的農家以外はあまり普及は進んでいない。そのため、協議会はGAPなどの普及を進めるとともに、組織委員会と交渉して国産品を使ってもらえるように働きかける。

 小泉進次郎・自民党農林部会長は同日、記者団に「選手村で国産のものが使えないとしたら、こんなばからしいことはない。基準に適応できる体制整備が喫緊の課題だ」と話した。 朝日新聞社

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進次郎ってやつは、国民の命よりも、業者の利益しか見ていないのだ。これを心に留めておきましょう。

PS: 

民主党は、党首の岡田の実家が、「食べて応援」の幹事企業イーオン。自民党の菅官房長官は、息子を就職させた大成建設と昵懇。ここは、スカイツリーやいわくつきの国立競技場、それに、ビルゲイツ邸やリニアのトンネル工事を請け負った会社。

こんな連中が、日本の政治(立法府)の中心にいて、まともな未来を創れるハズはない。

 山本太郎も、きちんと放射能の汚染食品流通や、放射性水蒸気を指摘せんかい。

 自分で、天地自然と向かい合って、自分から人間社会の基準を創り出せる、天意と通じた本気の政治家は、どこにいる?  

 

年末パリCOP21は新エネルギー公開の承認式だった。当然、原油・原子力は一気に下火に。

 原油価格の下落が止まらない。

 当然です。 これは、20世紀中にすでに開発されてありながら、戦争屋が各国政府内部に入って、世に出るのを邪魔してきたいろな画期的エネルギー技術が、一斉に、実用化・商業化を現実にしてもいいと、国際政治でもOKが出たからです。 昨年のCOP21は、まさに各国が隠し持っていた(確保していた)技術を、今後は、どんどん使い合うことを、お互いに、確認しあう大会となりました。

 6年前のコペンハーゲンの時とは、まったく違っていて、CO2削減を、進んでやる、と手を上げる国が続出。

 まさに、アクエリアス、そして、「シリウス」時代を象徴する会議だったようです(参加者の印象)。

しかし、そんなことを、事前に全く察知できなかったのが、ボンクラばかりの日本の,政府,財界、大手メディアで、、彼らは、完全にあっけにとられた。彼らの頭のなかは、原発の再稼働と輸出が先に立って、6年前と同じ意識のままでいたのですから。この人たちは、世界情勢の真実を見るよりも、まず、アメリカの戦争屋の意向、そして、福島の汚染、被曝障害を、如何にごまかすか、に国家権力と国家の経営資源を再優先に使ってきた。もともと「天地」の間にある人類の行方が、この21世紀にどうなるかなんて考えたことがなかった。だから、パリでは、安倍の頭がメルトダウンして爆発しているポスターが一斉に貼られた。 財界の経営陣も、この4年間は、アホの極みでしたね。

 新年を迎えても、この意識の中で、これまでの枠組みで、未来を見ようとするから、今後も、とんでもない大間違いを起こす。自分の足元が、もうなくなっていることも、判らないでしょう。

特に、福島の子供たちを避難させなかったことと特別階会計の闇こそが、日本国という統治体の最大の問題ですが、この次元での国家の闇に、気づいていたのが、どうも、石井紘基氏だったようです。

以下のAKIRA氏のブログ、あまりに刺激的です。 私は、プルトニウム輸出と特別会計の関係のことは知りませんでした。ただ、AKIRA氏が指摘する、年間240兆円の特別会計の中に、原発利権で生まれる資金が有り、その中に、プルトニウムを輸出して得たマネーも、あるということでしょう。問題は、そのプルトニウムの輸出先がどこだったのか? その金額はいくらなのか? プルトニウムで、年間で、兆の単位では、あまりに多すぎると言うというのが、私の感想。(そのカネ、今、どこに、いくら残っているのだろう?)

原発で作られた濃縮ウラン、プルトニウムといった核兵器の原料を世界中に輸出した利益は、特別会計に入る。 それは、年間約240兆円。 これが、原発利権の闇だ。これを国会で発表しようとした民主党石井絋基議員は、国会開催当日の朝、殺された。

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一方、今年5月末の伊勢志摩サミット。そこで、日本こそヘブライの正統だ、と証拠を示そうと言う動きも有るようです。 その関係者たちは、「日本が、これから人類の中心になる」と、考えているようです。

 なんか、この話を聞いて、本当に、悲しくなってきます。

今のままの日本で、なんで、世界の指導国家になれるのかって。 寝言も、ここまで、ひどくなっているのか。

自然やイノチを根底から狂わす原発に加え、更に電磁波の塊のリニア、企業の利益優先で、雇用は派遣だらけで、国民を苦しめるばかり。すべてのイノチをつながりあっている感覚こそが、日本の真髄であり、この部分こそが、ヘブライ側が、もっとも憧れていたことなのに。

 ところで、今日は。 大寒。  

 (「二十四4節気」は、なんと、前漢武帝時代の落下コウが見つけたもの。ほぼ同時期に、日本列島で、原初王権「ニギハヤヒ」が誕生しています。)

 23日の皆神塾は、 日本の使命の真の発現と、そこに到るまでの『虚妄』世界の大崩壊を話します。 

PS; 

  とにかく、みんな、死んじゃダメだよ。 生きる場所や環境を、自分で選び、自分で整えないと。

  未来の「種」に成るんだから。聖書のマタイ伝にある、イエスの「種まきのたとえ」は、あまりに有名な箴言ですね。 (「道端に落ちるのか、 土の薄い石地に落ちるのか、 茨の中に落ちるのか、 良い地に落ちるのか」)

  「虚妄」から去れ、東京の論理を捨てよ、メディアを使った呪縛から、醒めよ、と、いろんなメッセージ【警告】が出ていますが、分かりますか?

雪が降った後は、おもいっきり深呼吸。そして、乳酸菌 に 天然温泉。

 今日は、信州中野の街ナカでも、今シーズン初めての積雪になりました。

雪は、大気中の放射能の粒やチリを核にして結晶しますから、放射能を落としてくれます。

だから、甞めては ダメ。 (昔は、良かったのですが)。

でも、久しぶりに、清涼な大気になりますから、

思い切って、深呼吸ができます。

 

 放射能地獄の日本では、 雪は、一つの救いの神 でもありますね。

 上手に、付き合いましょう。

 23日のテーマを、考えています。

  

 

安倍晋三は秦をつぶした胡亥か。大激変は中央省庁移転案から、福島東北が抜けている。

  日本の官僚たちの話題は今、中央省庁の移転先です。

 そんななか、福島県知事は、ダボスに行って、「復興を話す」って言っても、放射能のことを聞かれるので、

  「十字砲火」を浴びる事態になるかもしれない。 ダダモレ。露天臨界。放射性水蒸気。などなど。

 もし、 それがなければ、 人類は、政治的には 「虚妄のなかで、集団自殺 を選ぶ」 っていうこと。

 

 以下の図を見て 不思議なのは、なぜ、九州エリアに、移転候補先が一つもないのか、ということ。

 まさか、麻生王国が、独立してしまうのか?   

 いまだされている候補先は、地方の受け入れ希望をもとに、各庁が選んだはずで、比較的安全ということでしょう。

 長野に、特許庁か。 中野市出身者に元特許庁長官がいます。 

 岡山には、これから、多くの本省が移る? どうも本気みたい。 九州にも本省?    大激変だ!!!

  さんがリツイート

 

以前、福島県は首都移転の候補地として、検討されていた

記憶があるが、省庁の移転の候補にさえならない。

東北全体がすっぽり地図から抜けてる

      埋め込み画像への固定リンク 

 

PS: たった今、 未来創庵参加者から、cメールが来た。

  「日本の 現代版 胡亥 は、何を考えているでしょうか、

   言われるままか、寒くなりました」  

 メールをくれた人は、 テレビドラマ『項羽と劉邦』 を、きちんと観たようです。

     安倍晋三 が 胡亥(始皇帝のバカ息子。 秦帝国を潰した)。

    ・・・ これ、言い得て妙。 官僚たちが、宦官。

 それならば、宦官のトップで、絶大な権力を独り占めした 趙高 は、一体、 誰なのか? 

 人事院の総裁? 宮内庁長官? 最高検察庁長官? ・・・ これを突き止めないと。   

今、「生存」を賭けた戦いの最中。健康で生き残ったものが勝ち。バケツと扇風機が武器に。

  世界中が、(ロシアも、中国も、アメリカも、カナダも)、放射能放置の日本に、怒っていますよ。

 「311」が過ぎたら、一斉に、いろんな動きが出ます。

 カネのために、嫌な仕事をさせられてきた芸能人、さらに、カネになるからと除染その他で、

 高濃度汚染地域に行っていた、その筋の皆さん。

 それぞれに、みな、家族が有ります。

今、静かに、首都機能の移転が話され始めています。  表は、地方創成とう名目でカネ出して。

でも、本音は、 首都圏から、逃げ出したい。 家族を守りたい。  仕事は、職場ごと、まるごと移したい。

 

 そこで、  今 すぐには、まだ、海外に、行けない人のために。 参考情報:

 

私は、今朝から、 バケツに水を入れて、その水に向けて、扇風機を回しています。

空気中に、多くのダストや、チリ、放射性粒子、そして、 寄生虫やウィルス などの蛋白が浮遊しています。

これを、扇風機の風にして、 水にぶつけると、どうなるか?

水に吸収されるものが多い。 それも、重い粒子ほど。 水しぶきになっていれば、もっといいのですが。

 おかけで、 私の仕事部屋の空気が、一気に、きれいになりました。

計測していないけど、きっと、線量も下がっているはず。

少なくとも、私の喉のイガイガは、完全に無くなった。 痰唾も でなくなった。 

 

 構造は、極めてシンプル。 原理も簡単。  

バケツと、卓上扇風機(あるいは、換気扇)さえあればできるので、みなさん、試してみてください。

 

PS;

このやり方の 発案者は、ツイッターで人気の cmk2wlさん。本当にありがとうございます。貴殿は大天才ですね。 未来創庵に是非、来ていただきたい。(他にも、今朝、イノチを吹き込める、静岡の三味線名人から電話がありましたので、リューマチ持ちの学校の先生と、味噌発酵が得意な仙人を紹介しました。両名とも、前回の未来創庵に来たメンバーでした。)

 ただ、ご本人はとても慎重な方で、 放射性物質除去については、明確には言及していなかったようです。

 放射能除去には、あくまでHEPAフィルター使用の外気清浄機だ、とも いっていたとのこと。

 最新のツイッターでは、こんな言葉も紹介。

  

自分が死んだ馬に乗っていることに気がついたときには、 なにはともあれその馬からおりるべし。インディアンの教え

意味深長だな。「岡山市吉備中央町で、政府情報機関の移転話」

 

名無し:2016/01/14(木) 12:12 ID:XXXXXXXX 未来の首都岡山に妙な動きが出てきたぞ Takaoyohey 1月11日 岡山の吉備中央町に政府の情報機関が移転させる話話既に地元で話上がってます。おそらく加藤1億人総活躍大臣が動いている模様。

安倍よ、葛西よ、黒田よ。アベノミクス全滅だからって、戦争なんかするじゃないぞ。これを見ろ。

  首都圏の列車、全部、遅延か見合わせ。

 http://transit.yahoo.co.jp/traininfo/area/4/

 こんなの見たこと無い。 日本の国家運営は、今、本当に、狂気が支配していますね。

 『虚妄』は、いつまでも、続かない。 

 人は、いつかは死ぬけど、 自分の幸福は、真実の上にしか築けない。

 今の「お上」=メディア、御用学者、下っ端の先生、議員、一般の医者、地方公務員、などなど、一見、良識人でも実際は、国から出るカネと、それを自分にくれる制度のために、自ら進んで毒を撒き散らかしながら、毒はないと言い張っている人間たちなのだ。 

 こんなのに、依存しちゃダメだ。  

 

 

 信頼できる仲間と組んで、自分で、生き抜くしか無い。

 

 

運行情報 関東

1月12日 09時04分更新

現在運行情報のある路線

路線状況詳細
京浜東北根岸線[!]列車遅延大森駅で傘挟まり対応を行った影…
湘南新宿ライン[!]列車遅延東海道本線内で踏切内点検を行っ…
東海道本線[東京~熱海][!]列車遅延藤沢駅構内で踏切内点検を行った…
中央総武線(各停)[!]列車遅延代々木駅で救護活動を行った影響…
宇都宮線[上野~宇都宮][!]列車遅延東海道本線内で踏切内点検を行っ…
高崎線[!]列車遅延東海道本線内で踏切内点検を行っ…
常磐線(快速)[上野~取手][!]運転再開常磐線(各停)内で安全確認を行…
常磐線(各停)[!]運転見合わせ綾瀬駅で安全確認を行っている影…
常磐線[上野~水戸][!]運転再開常磐線(各停)内で安全確認を行…
京成押上線[!]列車遅延京急本線内で信号関係点検を行っ…
東急東横線[!]列車遅延混雑の影響で、列車に遅れが出て…
東急田園都市線[!]列車遅延07:32頃、溝の口駅で荷物挟…
東急大井町線[!]列車遅延07:32頃、東急田園都市線内…
京急本線[!]運転見合わせ井土ケ谷駅で発生した人身事故の…
京急空港線[!]運転状況京急本線内で発生した人身事故の…
京急逗子線[!]運転状況京急本線内で発生した人身事故の…
京急久里浜線[!]運転状況京急本線内で発生した人身事故の…
都営浅草線[!]列車遅延京急本線内で信号関係点検を行っ…
東京メトロ千代田線[!]運転見合わせ綾瀬駅で安全確認を行っている影…
東京メトロ有楽町線[!]列車遅延混雑の影響で、一部列車に遅れが…
東京メトロ半蔵門線[!]列車遅延07:32頃、東急田園都市線内…
北総線[!]列車遅延京急本線内で信号関係点検を行っ…
上野東京ライン[!]運転状況常磐線(各停)内で安全確認を行…

吉永小百合さん、昨年年末に発言「10万人もの人たちが福島に帰れないというのを忘れて、一億総活躍と言ってはいけない」

  昨年末、吉永小百合さんが、以下の発言をしていたのですね。

 本当に美しい人は、魂も美しい。

 それに引き換え、ふたば未来学園に馳せ参じた人間たち は、 ・・・・。

 この吉永さんでも、 4年半にわたる内部被曝の進行と、昨年3月以降の放射性水蒸気の攻撃性について、きちんとした認識がなかったみたいです。  

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TBS 報道の日 2015 吉永小百合さん

「10万人もの人たちが福島に帰れないというのを忘れて、一億総活躍と言ってはいけないなと思う…」

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もはや中東原油は戦略物資ではない。サウジ産を止めて、テキサス産を使うアメリカ。

 

 「希少資源の権威的分配」 ・・・ これが、全く無くなる世界が、もう、すぐそこに 。

 今年、人類は、クリーンエネルギー技術の普及に加え、さらに、フリーエネルギーまで出てくる。

 この流れに、まったく、正反対なのが、原発を輸出しようとしている日本。 

  変な病症が出ても、変な死に方をしても、放射能が原因とは、絶対認めないようだが、いつまで、もつか?

 宗主国のアメリカでは、 これまで、国家の戦略備蓄として使わないでいた、テキサス原油。

 これが、宝の持ち腐れの前に、 そもそも原油のいらない時代に、一気に、なりかねない。

 だから、これまでの国内備蓄分を、今年、一斉に、アメリカ国内で消費。 

 それ故、アメリカは、サウジからの原油輸入をストップ。

 サウジは、単独で揉め事を起こすが、戦争屋CIAの援護がない。

 イスラエルとともに、サウジも、影響力が急低下。 

 あとは、日本の安倍政権。 どこまで足掻くにしても、 日本列島(特に関東)の放射能は、決して減らない。 

 そして、なにより、石油の大消費国、中国が、ますます、産油国(中東)に対し、強い立場に成る。

 北朝鮮の水爆くらい、なんとも思わない。 

「みんな、生きているうちに会っとかなきゃが合言葉だ」。← 諦めるな。生き残る知恵を神剣に探せ。

 予想したこととはいえ、

だんだん壮絶になっている。 とにかく、身体をまず楽にして、 生き残れ。

 

  1. 名無し:2016/01/07(木) 10:55 ID:XXXXXXXX 新年のあいさつをしたばかりの人が目の前で倒れて。 AEDを使ってそれから救急搬送して。でも亡くなったと聞いてとてもつらい。@古屋

     

  1. 名無し:01/07 11:04 今日の田園都市線 乗ってた電車の目の前でリアル急病人(大きなうめき声とともに痙攣を起こして倒れた)が発生して急行が駒大に止まる騒ぎ。もう、みんなこうやって死んでいくんだね……

名無し:2016/01/07(木) 15:18 ID:XXXXXXXX 父親の千葉県在住の知り合い、11ヶ月の間に3人亡くなったそうだ。

 

名無し:01/05 06:53 年明け早々、美術研究所時代の知り合いがすでに7人亡くなってるのも判明した。… みんな40代。みんなここ2~3年。殆ど去年

 

「生存」「生活」「冨」。これをキチンと分けて考える。まずは本気になって「生存」から。

 こんにちは。   簡単に。

縄文時代、日本列島には、文字も、マネーも、金属器もありませんでした。

 サインとシンボルはありました。

 主に、音、声で、情報共有を進めました。また、 ヒスイを持ちあって、生命波動を、常に確認していました。

 今の自分の生命、自分を取り巻く自然の生命、自分が思う相手の肉体の状況やココロの姿など、常にリアルタイムで、イノチを感じ合っていました。

 生きるための技や極意は、 修行での体得で、伝えられました。

 縄文人にとって、日本列島の自然は、誰もが共有する食料庫でした。毎年、次々と、いろんな恵みをくれます。

 その自然を、まるごと切り取るようなことは、しなかった。3000年前に稲(水稲)が伝わっても、すぐには、王権は発生しなかった。日本列島での王権の発生は、紀元前100前後。大陸での前漢武帝の時代です。(以前は、稲作をもって、弥生時代といったのですが、今では、金属器の使用と言ったほうがいいようです。)

 私は、日本列島の縄文文化と、大陸(シュメール・ヘブライ、中華文明)の違いを一言で言えば、

  自然の恵みを、自分たちが人間の創意を加えて、さらに増やすか?    それとも、

  人間世界の支配権獲得のために、自然の一部をより積極的に切り取るか? の違いになる と考えます。

 前者の場合、自然がそのまま、人間たちにとっての生存地盤でした。

 それに対し、後者の場合、自然から「切り取られた」大量の穀物を前提にした王権が管理する「冨」が、個々人の生活を支えます。更に、巨大王権では、穀物から転じた金属の貨幣(初期マネー)が「冨」になり、王権の栄枯盛衰と離れて存在し、権力の暴力から逃れるときに使われる、という意味で、人間世界での「生存」という保証もしてきました(中国の人たちは、この部分の「生存」に関する危機意識、すなわち、マネー依存が異常に強いのが特徴です)。

 「冨」とは、 生活をする以上に、多くの余剰を持つことを意味します。

 簡単にいえば、移動手段でいえば、軽自動車であれば十分に足りるのに、自分の好みで高級車を持ったり、普段は全く使わないのに2台、3台とクルマを所有したり、あるいは、客に見せるために豪華な別宅を持ったり、極めて個人的な趣味に、生活費の数倍の金額をかけ、家で仲間と飲めば安く済む酒を、わざわざ高級クラブに行って飲んだり、常にブランド物の衣装を着て、食べきれないほどの高級素材の料理に囲まれて、多くの廃棄物を出し、日頃の生活を離れて、何日も場合によっては、何年間も豪華旅行をし続けたりと、 

 生存にも、生活にも関係になく、浪費できるマネーをもつことが、「冨」です。これは、かなり乱暴な言い方です。現代では、高額所得者や高額金融資産家がこれに当たります。(中国人の場合は、個人の贅沢に加え、亡命や移民をいつでも可能にするためにも、巨大な冨を求めるのです)

 こうなると、当然、その「冨」を目当てに、いろんな人が寄ってくるでしょう。また、家族のなかでも管理は厳しくなり、相続では一悶着があるでしょう。さらに、行政の側から、多くの税負担が求められることもあるでしょう。

 その点、「生活」とは、日々の暮らしが回ればそれでいいのであって、このとき、家のローンや、家族の教育費、さらに、医療費が大きな出費になります。

 私は、基本的に、ローンは嫌いです。 なにか、事業をやるときには、融資を受けたり、仲間からの出資も考えますが、個人生活では回ればいい、としか、考えません。

日々の生活では、どうすれば、より多くの人間が歓迎してくれるのか、どんな生き方が望まれるのか、を考えながらも、別の面では、まだ、普通の人間には認識されていないが、大きな問題になる危険の芽や、待ち受ける避けられない危機がある、と気づいたのなら、事前にそれに備えるべき、といつも考えています。

 危険や危機 ・・・ これには、いろんな次元、段階、種類、性質 のものがあります。

マネーの供給量と資源価格による景気変動は、もう、誰もが知るところで、市場の変化に伴う環境の悪化には、借金をしないで常に用心しなければなりません。

それ以外に、日常の社会生活でも、テロやウィルスなどが蔓延する危機もあるでしょう。

さらに、統治体そのものが壊れ、社会規範が完全に失われるアノミー状態も、場合によっては、起こりえます。この時は、暴力が支配する世界になりますが、ここでは、日頃の人間関係が、危険回避に重要な役割を発揮します。

 今の日本で、今後、どんな世界が来るのか? 

逃れられないのは、なんといっても、高濃度の放射能です。

そして、若者人口の激減です。離農者が増え、耕作放棄地も増えます。

工業化とネットの普及という情報化は、便利さと安直さを蔓延させ、人間個人の「生存」に対する危機感をどんどん鈍感にさせていきます。 コンビニにいけば、とりあえず、何でも揃う。スマホさえあれば、必要な情報が手に入る。 皆、こう考えるのでしょう。

 しかし、私は、日本列島の縄文時代と同じく、多くのイノチが、咲き合う中で、、自分の創造性がどんどん発揮され、「生存」が完全に保証されるだけではなく、すでに、多くの「冨」を持った人たちが、憧れるような「生活空間」が、実現できるはずだ、と考えています。

 そのとき、一番重要なのは、人間個人の「自我」の成熟と、「所有」に対する拘りの部分です。

私的所有権を消しながら、仲間内での共有財産を増やし、その管理方法と適格者を設定し、個々人の働き・成果に応じた待遇(報酬ではない)を、構成員全員の合議のもとで、その都度、与えていく。そして、なにより、個人に大きな私的所有権を発生させない。

 以前、中里博士と、よく話していた内容です。 

こうした、未来のあり方を、追求したいのですが、今は、イノチの次元で、存続が危ぶまれる、大危機が始まってしまいました。

 放射能です。そして、 日本の未来を担う青少年や、若い女性(妊婦さん)たちのことです。

 私が特に問題視しているのは、今の教育現場や大手メディアでの論調が、スポーツやビジネスでのスーパースターを目指せとばかり、何か獲物を追う視線で、今の日常を過ごさせることが主流になり、そのとき、もっとも欠落してしまうのが、自分が、自分自身を取り囲んでいる環境を、実は日々、創っている、という視座です。 獲物(マネーや成功)を追求している内に、どんどん、環境(自然・人間関係)を壊し、自分自身のイノチも、毀損させているのです。 「イノチ溢れる今」に、じっくりと、浸れなくなっているのです。

 それでいて、高齢者がどんどん増え続ける、日本社会。  

何かを追うのではなくて、そこにいるだけで、十分に、幸福が感じられる時間と空間。イノチとの響きあい。

無理のない毎日の暮らし。春夏秋冬、花鳥風月を楽しむ。 しかも、世界中の仲間と、ウソがなく、繋がっている。

 こうした理想も、すべて成立させなくしてしまうのが、イノチを根底から狂わす、原発由来の放射能なのです。  まず、生き残る。そして、文化の核を、浮き彫りにして、保持しながら。

危機がわかったら、事前に備える。 こんなこと、人間なら、アタリマエのことなのですが、・・・・。

 放射能を前に、今、人類社会には、「杞憂」という言葉は、絶対に存在しない。「生存」の基盤までが壊れる話だ。 戦争や飢餓とは、全く次元が違う。まして、国家間の経済摩擦や、景気変動などは「生活」次元の問題だ。

 国会が始まったものの、福島の現状や被曝障害について、全く、声が上がりません。あえて見ないふり。 日本の国会議員なんて、こんなものなのでしょう。 

年末30日に本欄でこう書いた。「安倍ちん、一番言いたくないことを言いました。日韓の最終和解。次は日朝、そして、日中。」

 12月30日の「京の風」を再掲。

鶴亀が滑って、磐(いわ)割れ、猿が出る 「梅」咲き誇る未(ひつじ)の年の瀬。

 

 安倍ちん、一番言いたくなかったことを、28日に、言いました。

 悔しかっただろうね。 ビッグママのところで、泣いたかもね。

 日韓の最終的な和解。 ( この直前、26日、高知で、梅が咲いた、とニュースがありました。)

 次は、日朝、そして、日中。 

春節までに、実現でしょう。

「梅」が、大活躍。

東アジアの一体化。

係争地域を、国際的な共同管理に、することになります。

共通の新しい物語が必要です。

もう、中東イスラエルの戦略的な価値がなくなっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「梅」が動いている。

 テレビで、「なぜこの時期に?」って解説しているけど、真相は、福島の放射能が、トンでもないことになっているから、今年の「311」前に、平和環境を東アジアでも、つくらせること。

 つまり、 今回の水爆は、軍備増強を狙うこれまでの日本の戦争屋とは、全く違う次元で行われた。

 そして、日本と中国に巣食っているそれぞれの戦争屋は、退くしかなくなります。

 結果として、東アジアに、強力な平和管理プログラムが急遽、構成されるはずです。

 見守りましょう。

 春節(2月8日)までが、一つの目安。

 放射能対策を、緩めないでください。

北朝鮮の水爆。放射能被曝の重篤症例激増が隠し切れないから、なんでもやるんだ、アベチンの後ろ。

  6日の昼から北朝鮮の水爆ニュースばかり。

先ほど、よる10時には、放射能が出た場合の日本への拡散シュミレーションを、原子力規制庁が、ダブルスピーディーの結果として発表した。

 おいおい、福島の時は、まったくスピーディーは、隠したのに、今回の北朝鮮の水爆実験では、さっそく、公開って、あまりに、意図が見え見えじゃないか。

 そのことを、なんというか知っている?

  話がイチゴ。   そのこころは、 タネ が 見え見え。

 参考までに、

  話がピーマン  は、 よく知っていますよね。    中身が空っぽ  って。

 では、

  話が、玉ねぎは?   これは、 一皮剥くごとに、涙がでるけど、 結局、何も残らない 話 のこと。

で、アベチン、というより、その裏にいる人間。

 

アベチンは、完全に からくり人形。

今、 日本政界が、色んな意味で、バラバラになっているけど、

 とにかく、放射能のことだけは、隠したい。

 で、 最後は、トンデモナイ技術を使うしか無い、ということなんだけど、それには、環境整備が必要。

 

 今日は、北朝鮮を使った、アホ報道だけど、今後も、まだまだ、変な報道が出つづけます。

皆さん、ご注意ください。

 その間、放射能は、まったく、むき出しのまま、出つづけていることを。そして、それを止める措置に、まだ、人類社会は、入っていないことを。

 それにしても、福島の放射能のことを言わずに、北京のPM2.5と同じように、北朝鮮の水爆での放射能の拡散シュミレイーションを、真顔で、原子力規制庁が発表するのだから、よくこここまで、国民をバカにできるものだ。

 それほど、追い込まれているというわけ。

当然、これまでの日本の権力層の内部でも、多くの軋轢・衝突が始まっているようです。そして、週刊誌にもあったけど、今、官房長官が、権力掌握に動き出していると。

 末期になると、何でもありになりますね。

 

人類が羽化する重大局面。仮名匿名偽名など正直な自分を出せない方とは交流しません。

 こんにちは。

どんどん、放射能が濃くなっていく日本列島。

それでも、マネーだけを追いかけて、「挑戦」と言いつづける、ノータリンが国家権力を握る国。

 当然、いろいろ不満・軋轢・屈辱・自暴自棄など、いろいろな、症状が、日本社会に出てきます。

こうした中、それでも、日本社会は、まだ、カネが稼げる、と、変な外国人も多く入り込みます。

自分の肉体や脳幹が感じる危機感とは別に、目先は、空前の景気良さなどという馬鹿げた機運を、政府と財界、そして大手メディアは、マネーのために作り出そうとします。(その裏で、個人としては家族を密かに海外や列島の西に、移住させる手はず整えながら、それを表で言うのです。)

 彼らは、自分が辿り着いた企業や行政のトップという立場(偉いと思っている)で、これまでの明治以来の自分たちが乗っかってきたレールは間違いない。それが今度は、そのまま世界全体に広がるんだ、と信じて疑わない姿勢を とるしかないのです。(少しでも反省したら、自分が崩れると感じてしまう)

 そして、海外からの関心に応え、日本礼賛の情報を自分自身でどんどん書き揃えます。これは、国家権力がしでかした「過ち」を精一杯隠す姿でも有ります。爆発した原発を放置したままで、それでも、利益のために世界に原発を輸出することを国家方針にしている国の人間(特に指導層)とは、一体、どんな存在なのか? 

 昨年のパリCOP21で貼りだされたポスターの意味も、まったく分からないままのです。反省できないのです。それでいて、日本国のメディアで自画自賛を何度も繰り返す。その幼く劣化したままの醜い精神性に対し、「冗談も大概にしてよ」と、マモともな人間は呆れ返っています。 

 海外から大絶賛される日本の技術やサービスは、たしかにいいものです。 これは、これで、誇るべきで、現場の人間は、私達の誇りです。しかし、それを権力側がメディアに流す時、自分が属している現実の組織、社会構成の立脚点に対し、客観的な冷静な評価ができない。それ故、どんなに個別でいいものを生み出しても、日本社会の土台すべてを失う大崩壊を招くことがある。それは、現実に70年前に体験していることになのに、まるで、学んでなく、そして、もう、その大崩壊の段階に入ってるのに、こちらを、全く見ない。

 この姿は、明治以来の国家権力による、権力者自身も含めた日本国民(日本語を話し、天皇を尊崇する人間)への集団洗脳と、企業や行政単位で、目先の餌(マネー)だけを求めることに喜びを感じる社畜たちが生み出した悲しい現実です。

個々の生命体としては、自分の生命としての死・消滅が近づいていることを、細胞や遺伝子レベルでキャッチし、それに反応しだして、そうした危機状態から逃れるように信号を発しているのですが、 これが、前頭葉での規範意識とマネーでの計算のために、判断を決定する領域に入らない。

 もともと、周囲を見て自分の行動を決める、幼く、弱い、自我しか無かったから、国家権力によるマインドコントロールを、すすんで受けたのです。この人達は、「お上」洗脳から なかなか抜けだせません。

自分で考える思考回路が錆ついていて、「お上情報」の受容以外、使われていなかったシナプスやニューロンは凍ったままだったので、テレビなど視聴覚で、何回も繰り返される「楽しく、愉快な」認識空間に、喜んで浸りつづけます。

 日常生活での時間軸が短く、生活圏も点と点でしかない。そして、低次元の笑いで、その場しのぎをするだけです。 自分で、すすんで、知的劣化を楽しむ習慣づけがついてしまったのです。

 それこそ、権力側から、最大のカモになっていく人たちです。

私は、そうした人たちと、まともな未来を 創れる とは思いません。

飯山さんみたいに、彼らを受け入れるほど心も広くないし、喧嘩も強くないので、 そうしたロボット人間とは、会わない様にします。

 政治家ではないので、 そんな人達に、あたまをさげる必要もありません。

 今は、生命を崩壊させる、大津波が来ている状態と、感じています。

 だから、説得するよりも、まず、生き方を明確にします。

 

 そこで、ここで、皆様に、報告です。

新井信介は、仮名・匿名・偽名の方との、交流はしない、と決めました。

これは、未来創庵の方針でも有ります。ヌナトクラブもです。

なぜ、自分を隠す必要があるのか?  この部分を、突き詰めて考えて頂きたいのです。

真実に基づく、まともな未来を創ろうとするときに、なんで、自分を隠す?  

現在進行している、ネット社会は、全ての面で、謀略画策を露わにしていきます。

正直な自分を出せない人間は、自分自身が、まともで着実な未来のパーツに、なり得ない。

これが私の主張の核心です。もちろん、相手に喜んでもらえる自分に成ることを、常に心がけなければなりませんが。

国家の生き残りに「富裕層課税」。皆が逃げて、病弱の貧乏人と高齢者だけが列島に残る?

  高山さんのブログから。

 富裕層は、5億円以上の資産を持つ人間だと。私には関係ない世界。

 どんなことがおきるのでしょうね。 

 一方、キルギスなら、月4万円で十分に暮らせるといいます。

 しかも、預金金利は年16% だから、計算上は、500万円あれば、預金での利子で生活が十分可能。

 http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/cc324ca8a4141a5c6b950f35a80e022b  

 どこにしても、お金の掛からない共同体を創りあげたものが、勝ち組になるのでは。

 

 ところで、未来創庵に参加された小出町(現在の魚沼市)の星さん。 稲作の田んぼを、開放とか。

 日本で、一番、美味しくて、高かいお米が取れるところじゃないですか。これは、本当にすごい話。

 生き残りの拠点候補ですね。 星さんとじっくり話して、株K2Oで、企画を考えてもらいましょう。

「本年、(高濃度放射能むきだしでの国家維持という)新たな挑戦が始まります」BY安倍晋三

  安倍の演説に、付き合うメディアも、苦しいだろうな。

 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0101nentou.html (別に、全文読む必要ない。「挑戦」という言葉を何回も並べで、自分自身を鼓舞するだけの、「オレ偉いんだ、言うことを聞け」という文章)

 日本全国で、これまでではあり得ない頻度で、身内や友人が、どんどん病気になり、更に死んでいく人もいるというのに、その実態も全く考慮せずに、さらに、「輝く社会にむかって、挑戦」だと。

 放射能が入っていると、食品や家財道具が、夜でも光るといいますし。 なるほど、むき出し、大絶賛 無制限放出中 の高濃度放射能社会で、 神に選ばれし日本人は、殺人放射能に耐え得る輝く社会を、作れというのでしょう。

 この、悪魔に取り込まれた、アホバカボン は。  

 漫画ならこんな設定もあるかもしれないけど、ここは現実の3次元の地球。 もう、世界の恥どころではない。 

 心優しい、井の中の「茹で蛙」 たちも、 どこまで、生命がもつのでしょう。 これは、世紀の大実験だね。

 今、公務員、特に、学校教師、看護婦、自衛官、警察官、検察官、などの制服組は、どんなに心配でも、「ホ」と言えなし、ローン(住宅・教育)があって、転職先の給与を考えると、辞めるに辞められないと、

 相当、苦しんでいる人が多いみたい。

 変なパーティーで大爆発。

 これは、渋谷の年末年始と同じ。

 もう、みんな、この延長線上では、 明るい自由な未来が見えないと、感じているのでしょう。

 でも、アベッチは、新たな挑戦だって。

 放射性水蒸気がモクモク。そして、食品流通では、まるで、(一年殺しの)「毒入り・ロシアンルーレット」。

 「放射能は極力、閉じ込めよ」という、絶対の管理法則を破ったままの日本。その事実に向き合わない日本社会。

 いまだに、露天臨界 まっさかり。 

 今年の私の心情

   虚妄と、事実の区別のつかない人 とは、合わない。会わない。

    合わない人とは、 会わない。

 

 戦後日本の宗主国のアメリカで、 戦争屋がどんどん、力を失っている。 

 アベチンとは全く別次元で、「あらたな挑戦」・・・というより「生存のための基礎造り」に、乗り出さないと。

2日はスノーモンキーを見て、大町(王町)の仁科神明宮に。次回の皆神塾は東京で23日。

おはようさん。

1) 昨日は、家を8時30分に出て、みんなで地獄谷のスノーモンキーを見に行きました。

9時の開園に合わせて行ったので、駐車場もちゃんととれた。

続々と、外国人観光客が続きました。

 今回、猿を見ての感想。

どれも、本当にまるまると太っていて、幸せそう。 餌の麦が撒かれていて、それを、拾ってむしゃむしゃ食べるのですが、これは、もう、とても、野生とは言えない、飼いならし、です。

どの猿も、温泉に入る所為か、皆、きれいな毛並みをしています。

今年は雪が少ないので、「スノーモンキー」 という、酷寒の大自然に生きているイメージが、全くわかない光景でした。

 日本では、各地の野生の猿が、 耕作放棄された田畑に侵入し、どんどんテリトリーをひろげ、人間の作物を食べる被害が出ています。猿だけでなく、イノシシもどんどん北上。

 野菜や果物を食い散らかす猿の中には、自分に石などを投げて追い払った人物を覚えていて、報復攻撃を加えるものもいます。 

 日本では、これからも、耕作放棄地が増えるのですが、彼らとの共存をどうするか、これもまた課題です。

 2) 猿の後は、中野市の直売場の一つ「いきいき館」に行って、きのこ汁を食べたあと、信濃大町の仁科神明宮に行きました。

 2016年、私は、元旦に地元の産土社の「松川神社」を個人で参拝しましたが、「未来創庵」としての初詣に、ここを選びました。この神社の名前に、縄文と、大陸(シュメール・ヘブライ)の融合が見えるからです。

私の研究結果では、BC109に成立した原初王権の「ニギハヤヒ」が、 3世紀に、大陸型の統治方法を知る人間に、「国譲り」します。新たな支配者となった人物は、淡路島の横の沼島での約束(これが、「国生み」)どおり、 なるべく、鉄器で殺傷しないで、戦乱を収束させることに腐心し、最後は、亀岡の地で、統治権を移譲されます。そのとき、金鵄が、飛んできています。

 信濃大町は、その新たな支配者が統治権を得たあと、自分の息子(王子)に、その地を開拓させたものです。

当時の開拓とは、穀物の取れる土地に変えることです。日本列島では、稲作の新田作りになります。大町のある安曇野では、1700年前は縄文から続く大森林が広がっていたでしょう。そして、大町のすぐ北は、白馬町で、その北に小谷村があり、ここから北に流れる川が姫川で、その先が、ヌナカワヒメの本拠だった糸魚川です。

 大町にある仁科神明宮の「仁科」の名前の由来は、今に続く日本国の建国に関わります。仁科神明宮は、小さい神社ですが、その建築様式は、国宝になっているのです。仁科は、もともとは、7世紀の初めまで、「仁品(ニホン)」と表記されていたものを、天武が、漢字では「仁科」と表記させ、発音の「ニホン」を取り上げて、「日本」の読みに、「ニホン」とツケさせています。

 日本列島では、すでに4世紀に「シナノ」の音で、この地方が呼ばれることが定着しており、そこから、埴科、明科、豊科、更科、蓼科、などの地籍がうまれました。(「シナ」とは何か? これも重要ポイントですが、皆さん考えてください。次回、未来創庵の参加資格の課題にしましょう)

 仁科(ニシナ)の地名は、天武時代にできた、比較的新しいものです。天武は、隋書倭国伝のアマタリシヒコの「日出処」の記載を元に、「日本」の漢字表記を考えだし、それを「ニホン」と読ませたのです。

 その深い意味を、不比等は、712年から720年までに、確認しています。

 717年に、遣唐使’(阿倍仲麻呂や、式家の元になる馬飼がいた)を送った時には、日本列島の本質を十分に知っていました。

3)  さて、2016年です。今日は3日です。

 今月の予定は、23日(土)、東京池袋で、皆神塾です(同日、高山さんのサムハラもあるようですが)。

 今回、未来創庵で話しましたが、 春節が、また、一つの節目になりますね。そして、さらに、「311」。

生き残りと、再生、羽化のための手をどんどん、打っていきましょう。

嬉しいことに、カザフスタンにも、ルートができそうです。

中野の地は、縄文の感性(音・声・響き)で、大陸の文明(文字・記録・金属)を、上手に取り込んだところでした。

 実は、昨日、仁科神明宮を参拝後、参加メンバーは4つにわかれました。

名古屋大阪方面に行ったもの。安曇野に残ったもの。長野駅から新幹線で東京に帰ったもの。

そして、私は、上田から参加した不食の仙人と糸魚川に向かいました。そこで、これまで素通りしていたヒスイの業者の小屋に、仙人の指示で立ち寄って、交流してから、中野にもどりました。その席には糸魚川の市会議員さんも偶然、参加されました。 そこは、ヒスイ愛好者のアジトでした。私は、ヒスイこそが日本文化の本質をしめすもの、という自説を開陳したところ、当然ながら、居合わせた皆さんに大いに喜んでいただきました。

 今年は、「枠」が動きます。崩れます。 自律するしかありません。 

 「生存」、「生活」、「富」 を、きちんと分けて考えましょう。 「壊れるもの」に依存したら、自分が消える。

みんな、会おう。繋がろう。 

 本音を話し、処々に生存の拠点を作り、地球を、真実のイノチの響きで、徐々に、ぐるぐる巻きにしよう。 

2016年、「未来創庵」始動。本当のニホンで「枠」を壊して、世界を包む。

 こんにちは。

今日は、元旦。 

昨年末から、未来創庵に、仲間が集まっています。

私の58年の人生でも、元旦に、多くの仲間が実家に来てくれるのは、初めてのことです。

私は、今の人類世界で、秩序構成の基準になっている事象に、アレキサンダーとイエス・インマヌエルの登場を上げます。

そして、21世紀の今、戦争屋の消失後に、東アジアでは、当然ながら、誰が主導権を持つのか?どんな施策ならいい現実を創れるのか? といういい意味での競い合いが始まると考えます。

 国家は、その時どうなるのでしょうか?

国家は、個人の頭のなかの概念と、暴力で、生まれます。 

今の日本国という統治体も例外ではありませんが、王権の発生に関する文字記録が、記紀しかないため、

つねに、ぼやけてしまいます。 この意味での対比は、やはり、中国での王権の発生、成立が参考になります。

 新年にあたって、本ブログの閲覧者のみなさんに、聞きたいことが有ります。

 まず、 イエス・インマヌエルは、 実在した人間ですが、 では、皇祖神アマテラスは、実在でしょうか?

 さらに、ブッダ、アレキサンダー、始皇帝も実在しましたが、 日本での最初の王となる、神武(カムヤマトイワレヒコ)は、実在した人間でしょうか?

 私は、地球史全体での人類の発展、人間社会の構成の変化を示す時間のモノサシは、 西暦で測るべきと考えていますが、日本列島での王権の出発は、西暦で、いつでしょうか?

 そして、その、日本列島での原初王権はどこで、生まれ、どんな、形をしていしたか? そのとき、文字はありましたか? 金属器は何で、どう使われていましたか? 王権となる権力は、どのようにして、発生しましたか?

 こうしたことに、まず、明快な理解が必要と考えます。 海外から、日本に興味を持ってくれた人に、自分を説明するためにも、必要です。

今回の第一回の未来創庵の参加者には、こうした、基本となる事項を確認した後、 DVDの「項羽と劉邦」を、みせました。 これは、半ば、強制です。 

  鴻門之会  や 四面楚歌 の四字熟語が、作られた故事がぎっしり詰められています。

 なぜ、私が、このテレビドラマにこだわるのか?

 それは、贏政の秦帝国の崩壊後、漢が成立し、ここから、中華での文明と、漢民族の概念が生まれるからです。

 さらに、この漢時代に確立した漢字による文字文献で、後の日本列島の王権の発生が確認できるからです。

大陸の文明に対し、この日本列島の先達たちが、それを、どう迎え入れたのか? これを確認したいのです。

 未来創庵では、今後も、自由放談のあいまに、このDVD(全40巻、80話)の重要部分を流し続けます。

これは、私達日本人が、自分自身を知り、未来の人間社会の枠組みを考える時の、基本事項の確認になるからです。

私たちは今、隣りにある大国の中国が、世界最大人口を持ち 場合によっては、自前でロケットを飛ばし、宇宙空間にある人工衛星(たとえば、GPS衛星)を全て壊すことのできる技術を持ってしまった事実を、踏まえなければなりません。さらに、ロシアのプーチンが、CIA情報を完全掌握できる事実も。

 そして、その中国大陸で、中国語を母国語として育った、したたかな民と、今後も、付き合っていかなければならないからです。

 彼らの本質や政治的特質、宇宙論に国家観、日本列島との距離と日本文化との関係性などを、きちんと、知るためにも、漢民族の出発となった、壮大なドラマの理解が、絶対的に不可欠なのです。 

 そこを知ることで、逆に、日本列島での人間社会の特質が見えてきます。 そして、記紀の記載が、反映しているであろう、列島での事実のドラマが、徐々に浮き彫りになります。 不比等は、その核心を、712年に古事記を完成させた後の、8年間で、見事に、探し当てて、日本書紀を編纂しています。 「三種の神器」という、統治のための政治概念は、この過程で生まれています。

 ここで、おしらせ

未来創庵は、今年は、月一回のペースで、開催する予定です。

 「腐った国家」に、絶対に依存しないと決意している人間のみが、楽しい時間を過ごすことに成るでしょう。

 閲覧者の皆さん。

 本年もよろしく。  .色んな意味で、 本当に、凄い年になる。

 

PS; 明日は、午後に、信濃大町の「仁科神明宮」に、行くかもしれず、午後は、不在になります。

   来られる方は、かならず、事前に、連絡ください。

鶴亀が滑って、磐(いわ)割れ、猿が出る 「梅」咲き誇る未(ひつじ)の年の瀬。

  安倍ちん、一番言いたくなかったことを、28日に、言いました。

 悔しかっただろうね。 ビッグママのところで、泣いたかもね。

 

 日韓の最終的な和解。 ( この直前、26日、高知で、梅が咲いた、とニュースがありました。)

 

次は、日朝、そして、日中。 

春節までに、実現でしょう。

「梅」が、大活躍。

東アジアの一体化。

係争地域を、国際的な共同管理に、することになります。

共通の新しい物語が必要です。

 

 もう、中東イスラエルの戦略的な価値がなくなっています。

 

 イエス・キリストについても、アマテラスについても、 政治的創作物だったと、はっきりします。

 

 急がないと、人類の希望である、縄文精神をもった、ホンモノの日本人が消えていってしまう。

 今の日本は、政府に、強制的に忠誠を誓わせる、中世のバチカンや、大陸から逃げたばかりの蒋介石の台湾のよう。

 長くは持たない。

しかし、何回も言う。 フクシマからは、出続けている。

そして、加工食品や産地偽装で、どこにも蔓延。

 知らないふり や  ないんだ ごっこで、 悪魔の「ホ」踊りを、楽しむのもいいが、 消えちゃうよ。

 

 ホ ホ ホ の ホ 

  アベッチ信じて ホホホのホ    NHK でも ホホホのホ

  みんなで、 なかよく、ホホホ の ホ。  狂って、ホホホ。 死んでも、ホホホ。  

 悪魔の前では、 「三十六計、逃げるにしかず」 で、 逃げます、逃げます、逃げます。

 いけない?     いいんだよ。  どんどん逃げて。   

 今、 鶴亀 滑って、後ろの正面に、 犬神さま。

 シリウス(天狼星)から、 智慧の光を得て、 未来を、一から、作りなおそう。

  

 みんな、 石から生まれた、孫悟空 になろう。  モンキーマジック。  ゴダイゴ だ。

   GO  DIE  GO。 

 

(今年は、未年でしたね。まちがえた。うぅーっ。「ホ」にやられたかな)

平和憲法にノコギリを入れる日本の首相。NYタイムズ紙が風刺。安倍ちん抗議しないの?

17時間前

 

 

ニューヨークタイムズの風刺画(26日)。

「なにも心配はありませんと言いつつ、平和憲法にノコギリを入れる日本の安倍総理大臣」

…これ、日本の新聞が掲載したら大変だよなぁ。 これ官房長官は、米国に 「事実と違う、誠に遺憾である」と抗議しないのかな?

 

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世界から消滅対象になったIS(イスラム国)が、最後に、イスラエルを攻撃する。

  人類6000年の文明の最後は、

 ジオニスト(SIONIST)がつくりだした政治的人造国家が、 自分が産んだISに攻撃される事態に。

 2015年のクリスマス明けのニュースがこれか。以下に、東京新聞が伝える共同ニュース。

 実際に、攻撃が始まったら、「ニセ旗」だらけになるんじゃないかな。 アメリカは石油本位(=戦争本位)制の時代が終わり、人民元のSDRも決まったから、もうイスラエルを、国家として戦略的に支える意味がなくなっているし。イスラエルの国民は極東にどんどん逃げてくるかもしれないね。日本は放射能で、たっぷり汚染されているけど。 軽井沢に、また白人が増えるかな。

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  IS、イスラエル攻撃を示唆 バグダディ容疑者が声明か

2015年12月27日 07時39分

 

 【カイロ共同】過激派組織「イスラム国」(IS)は26日、指導者バグダディ容疑者とする音声声明を発表した。「われわれはパレスチナ人を忘れていない。おまえたち(ユダヤ人)はムジャヒディン(イスラム戦士)の足音を聞くことになるだろう」と強調。イスラエルを攻撃する考えを示したものとみられる。

 同容疑者の音声声明は今年5月以来とされる。ISがイスラエルに言及するのは珍しく、拠点のシリアやイラクで劣勢のため、パレスチナ問題を持ち出しイスラム教徒の共感を集め、ISへの参加を促す狙いだ。

 

今後20年、地上の放射能は濃くなるばかり。人間(個体)は必ず死ぬが、何を残す?

 こんにちは。 少し、ややこしい話をします。

 私に、「昭和天皇の母は、中国人。明の最後の公主(皇女)、朱貞明」と教えてくれたのは、中山法元和尚でしたが、 この方は、上智大学を出た後、17年間、バチカンに留学し、ラテン語とフランス語が堪能でした。

そして、帰国後は、仏教の中でも、日本皇室の仏教とされる、三論宗に帰依し、明治の国家神道で、ほとんど見えなくなった、法皇の制度を考えていました。天皇家の仏教は、聖徳太子(厩戸皇子)から始まり、奈良の東大寺、そのなかでも、法華堂の不空羂索観音菩薩が、スメラギ(聖武、孝謙称徳)が直接、向かい合う仏像でした。

 法元和尚は、自らの仏門のことを、「針小山棒大寺」と、楽しんでいました。 そして、この太子以来の仏教勢力が今に残る坂上党であり、その筆頭が、坂上田村麻呂だったと、私に、教えました。

 他にも、いろいろ教えてもらいました。和尚は、三重の菰野にいるとき、仏教哲学青年道場を開いていたことがあり、仏教に関しては三論宗の中での法華経の理解を、平たく、「お教」にまとめていました。(その「お経」を私はいまでも持っていて、ときどき唱えます)。 三論宗とは、隋の文帝が学び、さらに煬帝も、アマタリシヒコ(厩戸)も、すすんで学んだ教えです。

 で、仏教の真髄のなかで、もっとも大切なこととして、以下を、教えてくれました。

 「ないものをあるとし、あるものをないとする、虚妄から去れ。今の、真実だけを見つめよ。」

 なにが、リアリティーなのか?

 ここを踏まえることでしか、三次元世界では、未来を作り出せません。

 仏教では、聖徳太子の言葉で「世間虚仮」が有名ですが、これは、奈良から平安になって、権力や富貴を求める、争いに負けたものが、イノチの本質から離れた一切のもの=世俗を捨て去る、「諦念」の部分を強調するコトバでした。

 一面の真理ですが、本来のブッダの教えは、人間社会の営みで、「虚仮」に囚われず、今という時代の中で、人間として生きている、真実の喜びを感じ合いなさい、というものです。

 これは、永遠の真理です。

 しかし、人間が構成する国家(統治体)は、人間の概念と暴力によって創りだされたものであり、統治のために、つねに、一つの合意=物語を必要とし、さらに、権力者の都合による虚構・幻想を、振りまき続けます。それに、たっぷりと浸ってしまうものが、「民」です。

 今、日本国の権力者は、メディアを完全に押さえ、とんでもない虚構を、国民に押し付けています。 

私は、ここで、間違いなく言える、逃れられない、絶対の真実を言います。

 それは、 今後20年、地球上の放射能は、濃くなるばかりであること。

 そして、 地上に生きる人間(個体)は、その寿命がどうであれ、間違いなく死ぬこと。

 さらに、 人間は、自分の心が、過去や未来とつながり、しかも、自分と同じ生命振動を持つ他の生命(子孫や後継者)に、その心や技が受け継がれる時、最大の喜びを感じることです。

 喜びには、種類も、形も、次元も、性質も、それぞれ違うものがあるでしょう。

 しかし、38億年のイノチの流れの中で、想像と創造ができ、神の似姿として造られた人間には、永遠の時間の中に、他の多くのイノチと響き合って、生き続けられると感じている「今」が至上の喜びです。その至上の喜びには、自分の喜びを引き継いでくれる存在が、この三次元にいてくれることを実感することで、さらにたかまります。

 肉体は、必ず、死を迎えます。 しかし、現実にある問題に真摯に向かっている時には、その心は、永遠のイノチと一体です。

 ないものをあるとし、あるものをないとする、虚妄だらけの「マインド・コスモス」では、 永遠のイノチとは、一体になれません。

 また、当然のことに、自分の本性を隠したがる心では、永遠の「今」とはならないでしょう。

  「未来創庵」に、ウソをつかない人 を求める理由もここにあります。 

日本での安保法案可決から3ヶ月。シリアの内戦終結目指す国連安保理。次は、何がテーマか?

  日本で、集団的自衛権をみとめる安保法案が通ったのが、9月18日。それから3ヶ月。シリアでのISIS活動に、世界が一致して、消滅させることになった。

 この間、戦争屋の思惑、本部、戦略拠点が、どんどん破壊されてきた。冬至を前に、世界はここまで動いた。

2012年の年末から、戦争屋の意向で、日本を強引に変えてきた安倍政権と、その腰巾着のお仲間たち。

ようやく、独りよがりの視野狭窄の幼児性から抜け出て、真人間に変わる、最高のクリスマスだね。

 おもいっきり、震え上がってください。  

国際的軍事情勢(宇宙も通常兵器)も、 ネット上の情報管理も、謀略・画策の発信源の探査も、個々人の行動追跡も、 もう、みんな、平和勢力が協力して、管理を始めます。 

以下は、NHKニュースから。

  

 

国連安保理 シリアの内戦終結目指す決議採択
12月19日 7時48分

国連安保理 シリアの内戦終結目指す決議採択
 
国連の安全保障理事会は18日、シリアの内戦の終結を目指す決議を全会一致で採択しました。決議では、アサド政権と反政府勢力が、年明けの来月初旬をめどに対話を行い、半年以内をめどに新憲法の制定などの手続きを始めるとしていて、4年以上にわたる内戦の収束につながるのか注目されます。
国連の安全保障理事会は18日(日本時間の19日午前6時)に各国の外相が出席して始まりました。
先月オーストリアで各国が合意したシリアの和平案に基づいて、議長国のアメリカなどが決議案を示し、採決の結果、決議は全会一致で採択されました。
決議では、来月初旬をめどに国連の仲介でアサド政権と反政府勢力の対話を実現し、半年以内をめどに暫定的な行政機構を発足させて新憲法制定の手続きを始め、さらに1年半以内をめどに国連の監視の下で選挙を行うとしています。
また、停戦を実現して監視するシステムを作り、内戦で故郷を追われた難民の帰還を支援することなどを定めています。
安保理ではこれまで、アサド大統領の処遇を巡って欧米とロシアが対立してきましたが、シリアから大勢の難民がヨーロッパに押し寄せていることや、過激派組織IS=イスラミックステートによるテロの脅威が高まっていることを受けて、各国が歩み寄り、内戦の終結を目指す初めての安保理決議が採択されました。
決議の採択について、議長を務めるアメリカのケリー国務長官は「シリアで市民の殺害を食い止めなければならないという明確なメッセージだ。われわれは交渉を前進させ、停戦に向けてやるべきことが残されている」と述べ、和平の実現に向けて国際社会が協力していく必要性を強調しました。

 

 シリア国連大使「主権尊重を」

今回の安保理決議について、シリアのジャファリ国連大使は「シリアの安定に資するあらゆる協力を歓迎する」と述べ、シリア政府として決議が定めた和平に向けた行程を尊重する姿勢を示しました。
その一方で、「シリアの状況を改善するのはシリア人の手によって行われなければならず、シリアの主権が完全に尊重されるべきだ」と述べ、アサド大統領の退陣を迫る欧米各国を強くけん制しました。
また、シリア国内にある過激派組織IS=イスラミックステートの拠点に対してアメリカ軍などが空爆を続けていることについて、ジャファリ大使は「シリアの了解を得ておらず、主権を侵害するものだ」として、ISに対する軍事作戦はあくまでもシリア政府が主導するべきだと強調しました。

 ロシア外相 欧米をけん制

国連の安全保障理事会でシリアの内戦の終結を目指す決議が全会一致で採択されたことについて、ロシアのラブロフ外相は「これまでの国際社会の取り組みに法的な力を与えるものだ」と評価しました。
その一方で、ラブロフ外相は「シリア人主導の話し合いのみが、人々の甚大な苦しみを終わらせることができる」と述べ、和平の前提としてアサド大統領の退陣を求める欧米諸国をけん制しました。

 仏外相「和平に向けたロードマップ」

安保理に出席したフランスのファビウス外相は、今回の決議について「和平に向けたロードマップだ」と評価し、各国がその実現に向けて影響力を行使する必要性を訴えました。
その一方で、「アサド大統領が権力の座にある以上、シリアの国民と政府との真の和解はありえず、内戦が収まらなければ過激派組織が力を増す状況が続いてしまう」と述べ、アサド大統領の退陣を求めていく立場に変わりはないと強調しました。

来年、早い段階で、間違いなく、「オリンピック返上要求」が国際政治の議題になる。「人類のもっとも素晴らしいメンバー、オリンピック選手を、どうして汚染された空気・食べ物・水に曝さなければならないのか」byヘレン・コルディコット博士(ノーベル賞受賞者)

  日本社会に、こびり付いている原発シンジケートを、誰が、どこから、壊しに来るか?

パリでのCOP21のポスターにつづいて、 どうやって、安倍とその腰巾着の愚かさを、世界人類に、晒すか?

オリンピックは、体力のトップエリートが集まるなら、 知のトップエリートが集まるのが、ノーベル委員会。

そして、日頃の生活に困らず、人類の行く先を、見つめられるのが、王族会議の面々。

戦争屋が画策できなくなれば、 当たり前の判断が優先する。

来年は、急病人の爆発的増加とともに、「オリンピック返上要求」が、世界の知性から出されることになる。早ければ、1月中でしょう。

 フクシマ放置のままで、5月末の伊勢サミットは、あり得ないでしょう。そのときに、正式に、「東京オリンピック返上」が、決まることはあっても。

 いまから、その事態に備えた方がいい。 デブリと放射性水蒸気。 これで、日本の低地の平野部(特に関東平野)は、ほとんど居住不適切地域として、世界にアナウンスされるのではないか。 

 その時、地価は下がるが、現実には、売却をさせないのではないか。株式も同じ。さらに、住民の移動も制限されるのではないか、と考えられます。(株の売却停止は、中国が、すでに実施している)

 もう、これまでの5年間の延長線上には、未来はない。 この5年間が、戦争屋が強制した原発マフィアのゾンビ・マジックで、 続いているように見せていただけです。 無理して、既存の体制を続けた分、人間個人から、身体的にも、知的にも、エネルギーが急低下している。

 掲題の一文は、「机の上の空 大沼安史」さんのブログから。

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/post-a8bf.html#more

2015-12-14

 

〔フクイチ核惨事 ≪アベノアンダコントロール≫を、遂に海外紙が社説で批判〕   「2020年東京オリンピックはキャンセルするしかない! フクシマ(フクイチ)は あのゴジラのようにアウト・オブ・コントロール!」―― スリランカの有力英字紙、「ジ・アイランド」が、国際社会に問題提起! ★ インドに原発を輸出しようとする安倍首相に対して、南の島国の新聞がレッドカードをつきつけた!

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★ 風刺漫画も、「アイランド」紙社説より。

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                  ◆英国の哲学者(数学者)で(反核)社会運動家のバートランド・ラッセルが、自分の欲望で安全神話をこねあがる安倍晋三のような輩を知らずに死んだことは、彼にとって救いだった!(意訳)

◆ 時間の経過とともにフクシマの悲劇は渦を巻き、心を凍らせるものになっている。 ◆ 米国のポール・ガンサー氏(「ビヨンド・ニュークリア」・原子炉監視プロジェクト長)は言った。「フクシマでわたしたち(人類)は、かりに閉じることができるとしても、そうかんたんに閉じることのできない地獄の扉を開けてしまった」

 ◆ フクシマ(フクイチ)はいまや、あのゴジラのように、アウト・オブ・コントロール・モmスターだ。

 ◆ (ノーベル賞を受賞した)ヘレン・コルディコット博士は、安倍晋三氏の無責任な声明を、とりわけ厳しく非難している。
 人類のなかのもっとも素晴らしいメンバーである世界各国のオリンピック選手を、どうして汚染された空気・食べ物・水に曝さなければならないのか――と。

 ◆ コルディコット博士は放射能汚染水の大量放出が事実上、止まらないなか、世界各国政府がなさねばならないのは、東京オリンピックをキャンセルして、その代わりに最悪シナリオを想定し、破局予防に取り組むベだと提言している。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ ジ・アイランド No option but to cancel 2020 Tokyo Olympics!  LIKE GODZILLA, FUKUSHIMA TOTALLY OUT OF CONTROL . . 
 (12日付け)⇒ http://www.island.lk/index.php?page_cat=article-details&page=article-details&code_title=136904

 ・ "Whether science – and indeed civilization in general – can long survive depends upon psychology, that is to say, it depends upon what human being desire."
     – Bertrand Russell, March 19. 1950.

 The great British philosopher, mathematician and social activist Bertrand Russell died without knowing anything about the likes – and desires – of myth-maker and current Japanese Prime Minister Shinzo Abe

 ・ As it unfolds, the Fukushima tragedy grows more convoluted and way more chilling.

 ・ Paul Gunter, Director of the Reactor Oversight Project at the US-based group Beyond Nuclear did not mince his words: "At Fukushima, we have opened a door to hell that cannot be easily closed – if ever."

 ・ Fukushima now is an out-of-control monster, like Japan’s iconic pop culture image of unrelenting horror, Godzilla, conceived in 1954 as a metaphor for nuclear weapons, awakened from the sea and empowered by nuclear radiation.

 ・ Dr. Helen Caldicott, founding President of Physicians for Social Responsibility, was particularly harsh about Mr. Shinzo Abe’s irresponsible statements on the radiation fallout from Fukushima. As for the cream of the world’s top athletes, she claimed they should under no circumstances be exposed to radioactive air, food or water.

 ・ Since the leak of vast amounts of radiation at Fukushima seems virtually unstoppable since March 2011, Dr. Caldicott suggested that governments the world over should take all necessary steps to prevent ‘worst-case’ consequences, the main step being to cancel the 2020 Olympic Games in Tokyo.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に、一言。

 フクシマの放射能とその被曝の実態を、直視しない、あるいは、考慮しない、全ての政治的発言は、それが、どんな立場の人間が発したにせよ、原発シンジケートの内側の人間の発言。 そうした人間が、どんなに集まっても、日本社会の根本的な構造変化は起きないし、日本民族の名誉回復や、人類未来の再創造に、歩み出す力にはなりえない。 あくまでも、これまでの枠組みの中での、利権の奪い合い。腐った「富」の再分配の次元でしか無い。それに合わせていたら、自分自身のこれまでの被曝を忘れ、すぐに、イノチを失ってしまう。

 責任感のある王族や知的トップエリートは、現実の各国の権力の実態を熟慮したうえで、透徹した目で、フクシマと国家権力の関係を、間違いなく見ている。

 今は、臨戦状態。まず、生き延びよう。 放射能は、濃くなるばかりだ。

 

3つのコスモスと、3つのナゾナゾ。2つのソウゾウ。2つのジリツ。「未来創庵」の始まりだ。

  こんにちは。  年末年始、信州中野に来る人のために。

まず、

 3つのコスモス。  ・・・  これは、 次の3つ。

 マクロコスモス(macro cosmos)、 マイクロコスモス(micro cosmos)、 マインドコスモス(mind cosmos)。 

 ・マクロコスモス とは、 大宇宙大自然 であり、自分を取り囲むもの。 ここには、宇宙の摂理がある。

  その主宰者は、天空にある不動の星、北極星にいる、と、概念的に理解されてきた。 「太一」ともいう。 

 ・マイクロコスモスは、個々の生命体としてまとまった一つの世界を指します。簡単に言うと、身体(独立機能体)です。

  自分で意識する自律神経系も有りますが、身体は基本的に、マクロコスモスの大法則に支配されながら、個々の生命活動を行います。身体の中では、一つの宇宙となっています。

 ・マインドコスモスは、人間がもつ、精神宇宙です。 これは観念の世界であり、とくに、人間が言語をもつと、より明確な概念宇宙を構成します。 簡単に言って、 ココロ の世界です。

上記3つのコスモスにあって、絶対の真理で貫かれているのが、マクロコスモス。 

二番目のマイクロコスモス(身体)は、太陽と地球の関係性によって創りだされる、時間と空間の制約の中にあります。個々の生命体に寿命があります。 しかし、生命の流れといった場合には、地球上で誕生した生命は、すでに、38億年の、生命振動を今に伝えています。

 私達の存在は、人間社会にあっては、母体から誕生して数十年をへて死を迎えますが、イノチの全体の流れは、これまで何億年も続いてきたのです。  

3番目のマインドコスモス は、ココロという内面宇宙のことです。本能と感情という面は、全ての生命体が持っているのですが、人間は、それに加え、想像と創造ができるという点で、他の生き物とは、全く異なる存在です。 しかも、心や意識という内面宇宙を、まず、音声で表現するだけでなく言語化し、それをさらに文字化して記録性を高めると、文字によってできた言語宇宙が、それを発した本人からは離れtて、独自に、人間社会に歩き出します。

 ココロは 常に変わりやすいのですが、 「思いやり」や「透察」、「共感」という言葉があるように、自分以外の生命体のココロの世界を感じ取ったり、響きあったりできます。ココロの世界では、時間・空間を自由に超えて、遠距離の人間や、別次元存在や精神情報体とも感応しあい、過去や未来の存在とも、場合によっては交流が可能になります。ただし、ここには、まがい物も多く入ってきます。そして、私達の人間を使って、三次元で暴れたいとする、困った存在の餌食になってしまうこともあるでしょう。

 ココロの世界は、コロコロかわります。 どこにでも、広がれば、一瞬にして、消え去る世界でも有ります。

この3つのコスモスを、一つの響きで、貫かせて生きることが、理想だと、私は考えています。

 この3つのコスモスの中で、 どう、三次元の地上で生きる、自分の世界を創り出していくか、それを、意識して、毎日を暮らすことが、自律です。 これは、経済的に生活が成り立つ、自立とは、全く、異なるものです。

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次に、 3つのナゾナゾ。    以前にも、書きました。

 まず、

① ウルトラマンが、 食べたくても、食べれないものは なあ~に?     

 次に、

② 使えば、使うほど、増えるもの は、 なあ~に ?

 そして、

③ 私の名前を呼んだら、私は消えてしまう。 私は一体、何でしょう?

 

 上から、大体の正解率は、 70% 40%   20%  です。

私は、このナゾナゾを、2003年から、楽しんでいます。 ちょっと、ヒント。

 ①は簡単です。 ウルトラマン の地上での活動時間 を、考えれば、すぐに、わかります。

 ② 3次元での物理的な物体だと、なんであれ、使えば消耗し、減っていきますから、ありえないことです。 しかし、ソフトだったら?  「使う」主体は、私達人間なのですが、そうしたものを総称すると・・・。

 ③ は、難しいですね。 以前にも書きましたが、このナゾナゾは、イタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の劇中で、ナゾナゾ好きのドイツ将校たちのやり取りで 話されたものです。

 これも、物理的なモノをさす「名」ではありません。 こちらは、「状態」や「状況」 と、ヒントを出しておきます。 

・・・・・  で、なんで、こんなことを、新井は喜んでするのか? 

 自分が肉体をもって、この3次元世界に、2015年の年末に、日本列島で、人間として存在しているということの意味を、大切にしたいからです。。 特に、日本語を話す日本人として。

 今の、日本列島にある、国家とは、どういうものなのか? ここで生きる人間の意識はどうなのか? 

どうすれば、この閉塞状況を変えられるのか?  これを考えるときに、 いつも、この3つのコスモスと、3つのナゾナゾ。さらに、2つのジリツ(自立、自律)、そして、 2つのソウゾウ(想像、創造)を、考えます。

 さらに、これまでの地球人類としての、直立歩行からの350万年。火を使い出して36万年。声で、共同作業を始めだした20万年。

 そして、最近では、単なる新人(クルマニオン)だけでは、文明を持てなかったとして、6万年前に、新人がアフリカを出てから後、外部からの特殊遺伝子が入れられたスーパーな存在がいて、それらが、文明を創りだしたと、考えるようになりました。

 で、現在につながる文明の起源は、やはり、約6000年前です。

6000年前からの地球全体での人類の発展を考えながら、日本列島のもつ特殊性を浮き上がらせる。当然、ユーラシアとの広く深く長い、多様な交流をへて、 ここに、日本人社会が生まれています。

 戦後の日本が、なぜ、お上のすすめる原子力に、盲目的に依存するようになったのか?

それを、311以後の現在も、役人と地方の議員、さらに、出入り業者が続けようとするのか? 私は、日本列島に生まれた権力構造、すなわち、日本国と日本人の出発の部分が、きちんとわからないと、原発シンジケートを葬り去ることができないと考えるからです。 こんなものに、とらわれない、依存しない世界をどう創るかです。

 日本の場合、本来、人間世界と自然界を結ぶ大祭主である天皇が、戦後、アメリカの臣下になった「日本国」の権力構造で、そのまま権威として存在し続け、行政府の存在や、政策の進め方の認証者になってしまった。

 そして、官僚や財界は、この天皇の存在を、自分たちの政策や利権のための「お飾り」にして、本来の、天皇の「御心」と離れて、マネー崇拝、マネー追求を推し進め、どんどんイノチを削りだしても、その体制が、変えられない。

 特に、日本の行政府が、まるごと、アメリカの戦争屋の手の中にあり、安倍内閣になって暴走がさらに激しくなった。

 これに対し、ようやく、世界の王族会議の方から、この異常性を糺す動きが始まったのが、どうも、2013年のオランダ新国王の即位の時からです。 このときに、我が国からは、皇太子ご夫妻が出席されました。

 オランダ王国と日本皇室の関係は、南北朝時代から始まるとの落合莞爾氏の研究結果を、オランダ側が特に重視し、以後、日本国家の権力あり方もきちんと研究されだしたようです。(これには、日本の権力構造を解明したウォルフレン氏の功績が大きく生かされています)。

昨年2014年10月にオランダ国王夫妻が我が国を訪問し、陛下に会われています。それから一年、今、王族たちが、この、戦後アメリカの戦争屋支配になった国をどう変えるのか、まず、周辺問題に手をかけ、その解決に目処がたったので、これから、日本の本丸に入るようです。

 問題は、今の日本の政治の舞台で、人類史的大問題である「フクシマ」の放射能を、真正面から指摘できる政治家がいないことです。 この重大問題を、どう処理するか? 真実を出した時、国内の人間をどう誘導するか、を、誰も考えていないまま、すでに、5年近くの時間が過ぎてしまったのです。

 私が、コスモスのことや、ナゾナゾを本欄で出すのは、一人でも多くの方と、私達が、自分自身の問題として、人類の、そして、民族の、大問題を、如何に処理するか、知恵を出しあいたいからです。

 ストレートに、真正面から取り上げる政治家を、探しだし、みんなで、育て上げるしかありません。

私は自分が見える世界については、惜しみなく開陳するつもりですが、自分には、まだまだ、見えない世界が多いのです。自分の背中や後ろ姿が見えないくらいなのですから。 

世界の構造を知りたいと、大学を出てからずっと念じてきて、ようやく、少し見えてきました。多くの出会いのお陰です。ですから、本ブログの閲覧者の中にも、私の知らない、多くの真実、多くの有益情報がかならずある、と信じるものです。

「お上のお達し」や「撹乱情報」ではなく、人類世界の真実を知り、いい現実を創りだすために、この年末年始から、「未来創庵」を始めます。

 《 問題は、それが問題だ、として認識することから、解決が始まります。》 

 認識されなければ、問題は、絶対に解決されないのです。

私は、日本が人類世界の中心になることを疑いませんが、そのまえに、慣れ親しんだ「統治体の枠」を、作り変える不退転の意志が、不可欠です。

 何を活かし、何を捨て、何を、新たに創るべきか?  どんどん話しましょう。 

何枚抜いても、次々生えてくる、ウソつきの「舌」。最後に閻魔様が与えるのが、脳内メルトダウン。

  これ、最高。 座布団3枚。いや、10枚でもいい。

 

 さんがリツイート

「ママ、安倍総理のアタマにどうして原子力発電所ができたの?」「嘘をつきまくったからよ」「え、閻魔様に舌を抜かれるのでは?」「安倍総理は抜いても抜いても舌が生えてくるのよ」「もっと嘘をつくとどうなるの?」「アタマがメルトダウンするのよ」

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2016『エコノミスト』に、羊脚・悪魔の角のビジネスマン。これ、無思考「カネくれ社畜」の憧れ?

  これ、な~んだ???  

        頭に角。  脚は、羊。             yagi.jpg

   これ、悪魔でしょ。

 

2012年末アクエリアスの入り口に、人類の管理者は、安倍だけでなく、高山・飯山を用意した。

 こんにちは、

12日の平河町は大盛況でした。二次会では、高山さんのお仲間と楽しい時間をすごさせていただきました。高山長房さんは不思議な方です。私がこの方の存在を、2013年にネットで見つけ出したのは、「日本の天皇家」を創りだした金井一族のことを調べていたときでした。 

 高山氏は、戦後の日本で、政界官界財界メディアの裏の裏で、展開される重要事件に立ち会ってこられた方でした。しかも、人類の遺伝子の秘密まで言及されているから、ほんとうに、面食らいました。存在自体が、異次元です。

 不思議なのは、2012年年末に安倍政権が出来上がり、これまでの国家の枠組みで、どんどん見え透いた「虚構」をつくって、強引に、戦後の「お花畑」を壊しに行く時に、逆に、どんどん真実を露わにする立場で、権力批判をされてきたからです。私は国家権力の内側にいたことはないのですが、高山さんは違います。 権力が事実を無視し、完全におかしな方向に向かいだす時に、それを糺す力を、日本列島にいきる人間に引き起こさせようと動きます。

 で、考えますに、どうも、同じ立場に居るのが、 小泉純一郎、細川護熙、鳩山由紀夫 の元総理です。

なんか、こうした動きもすべて、人類の文明そのものを変える地球の意志(管理者の設定)の中にあると思えてしょうがない。 私と高山氏を繋げてくれたのは飯山大魔神です。 2015年の運命に、本当に感謝いたしたい。 

 

これまでの文明の整理の時です。

今の東京は、満州国の最期の様。逃げ出す高級官僚や大企業幹部家族は、まるで関東軍。

 異様な天気。(後追い記載・・・どうも、フクシマで異常事態がおきているとの情報も)

 平常運転と言いながら、首都圏の列車は、現実には「遅延」ばかり。

詳しく、聞いてみると、

 霞が関にも、異変が。

どんどんやめだしている。 おかしな人事に、「もう付き合ってられない」と。

なんか、戦前の満州国の最期みたい。

映画「ラストエンペラー」では、満州国の最期は、坂本龍一扮する甘粕大尉の自殺だったが、

今、これに当たる人物は、いないだろうか?  

全ては、明治から始まった、おかしな天皇論に、引きずられた結果。 神武が、BC660年に、奈良の橿原で即位した実在の人間(4人兄弟の末っ子)で、 その4代前は、神々の世界「高天原」から天下ったニニギで、天皇家は、その子孫、ということになっている。

 神々の世界である高天原では、平和に稲作・機織りをしていたが、スサノオが馬の皮をはいで宮殿に投げ入れて壊すなど、大暴れ。これに怒った姉の「アマテラス」が岩戸に隠れたが、それを、オモイカネの知恵で、「鏡」を使って、「アマテラス」を岩戸から誘き出して、高天原では、再び平和な時代が始まったと。その時の、岩戸の扉は、タチカラオが、宮崎の高千穂から投げ飛ばして、信濃の戸隠山に落ちた、という。 高天原で暴れて追放されたスサノオは、地上世界の日本列島に流されて、そこで、ヤマタノオロチを退治し、その体内から、天叢雲(草薙剣)を取り出し、これが、国家を創りだす「神剣」になったが、九州の熊襲タケルから「ヤマトタケル」の名前をもらった、小碓が、この「神剣」をもって東国制定にでても、信濃では効果がなく、伊吹山に行く時には忘れて、イノシシの山神の毒気に中って、膝が三段に折れて死んでしまった。

 この「神剣」が、熱田に保管されていたが、それが、天智即位の668年に盗まれ、天武の臨終の686年(アケミトリ)にまた熱田に戻った。

 この不比等が創りだした物語を、近代国家になったにも関わらず、絶対の真実として、国民に強制的に教え込み、天皇の権威にして、政府(官僚たちの政策)の無謬性の根拠にした。その中心が東京で、アジアの中で唯一近代化に成功したと、自らを誇り、朝鮮併合後、中国大陸の満州を占領し、さらに、ドイツと組んで、世界を相手の戦争を仕掛けた。それに敗れると、戦後は、天皇の戦争責任を問わない代わりにこの権威をそのまま残し、アメリカの戦争屋の手の中で、マネーだけを求める、工業化一直線の国家になってしまった。

 この体制が、まだ変えられない。 しかも、原発を54基も造ってしまった。 いま、フクシマは、どうなっているの?大雨の中、トンデモナイものが出ていたとの説も。

今年の3月からメルトスルーした核燃料が原因で放射性水蒸気が出ています。日本列島は、どこも、放射能だらけ。

官僚とても生身の人間です。 手元に、億単位の資金が貯まれば、もう、逃げ出したくなる。 

どうも、こうした事態が現実に始まったようです。それも、経産・厚生だけでなく、外務や公安・防衛でもです。

明治に出来た統治体の国家権力を握るトップが、まるで現実を見ないで、取り巻きにおだてられて、自分で「勝っている、うまく行っている」と思っている間に、現実は、どんどん壊れ、人が死に出している。

弱った人間は、自宅にいて動けない。外に出れない。それがそのまま死ぬと、孤独死あつかいになる。 列車では、自殺や急病人がでても、それを、報道させない。

裸の王様なんてもんじゃない。

どんな結末になるか?  

COP21に合わせ、パリ市内に貼りだされたポスターの意味を、安倍とその腰巾着は、きちんと知らないのでしょう。 でも、わかった人間は逃げ出す。  とりあえず、関西。 今、関西が、熱い。 

私は、 明日、平河町。

そして、 冬至には、 高千穂の奥宮の秋元神社。

来年1月には、中国大陸のどまんなか=中原 に、行きます。 

悠久なる「天地」と「人間の営み」。イノチの流れと文明。恋、血脈。中国の歌のスケール感を味わって。

 こんにちは。 
 
まず、中国での大ヒット曲を、二曲、お聞きください。 いずれも、1990年代に、台湾で生まれました。
 

 「愛江山 更愛美人」

https://www.youtube.com/watch?v=z1fqqByft64

そして、 
 
 「聴海」
 
今、東アジアが、急速に一体化に向かっています。

時代を見るときには、目先に表出した事象の裏には何が有るか、何がその事象を表出させたのか、まで、考えましょう。 このとき、3つのうねりがあります。

 ① 大潮流 

 ② 表面の波  周期的。 大潮流の中での調整波。

 ③そして、個々の私的利益のための、戦略的な「演出」、「ごまかし」、言い逃れの「アリバイ作り」。

 「華僑の本部シンガポールとアメリカが軍事協力する、これは対中包囲だ」と またまた騒ぐ人がいますが、これは、上記の②になります。 人民元の国際化が決まったので、「オレサマ主義」を降ろさせるもの。 

 そして、日中で、ともに問題なのか、格差問題と、環境問題です。

中でも、環境問題は深刻ですが、実は、一番、ひどいものは、日本のフクシマに限らず、放射能問題です。これは人類史的課題です。 国家間が、対立状態にある内は本格解決に向かいません。 それを知っての上で、この問題の解決に向かっていくのが、人類全体の大潮流です。宿命と言ってもいいでしょう。

 この過程で、国家主権のもつ「暴力性」が弱まり、さらに、マネーのもつ「略奪性」も薄まっていきます。(対ISISで、世界各国が建前上は、一致団結を始めているので、ようやく、こっちの流れが生まれます。)

 2012年からの人類全体の流れは、第3次大戦の回避=戦争屋の退治。FRBのドル基軸に代わるマネー体制の構築。 環境問題への国家を超えた取り組み。貧困撲滅です。 

 中国でのPM2.5 は、視覚的にすぐに解りますが、 この対策は工場を止めればいいだけです。日本では、すでに1970年代に経験した問題で、中国政府が、どう国家の資金を使うか、あるいは、民間の資金をどう使わせるか、という政治的な政策次元の問題であって、科学技術の面では、すでに解決できるものです。フクシマとは深刻さが違います。

クリーンエネルギー に加え、フリーエネルギーの実用化と早急な普及は、PM2.5を抑える脱化石燃料と一体です。 

 でも、これができても、フクシマは、まだ、放射能が露天状態のまま出続けているのです。飯山さんの放知技では、「露天臨界」という言葉が定着しています。極端な破壊を伴う地上爆発はなくなり、テレビで毎日、おめでたい話題ばかりを垂れ流しますので、放射能が目に見えないだけに、内部被曝のことはすぐに逸(はぐらか)され、忘れ去られますが、今も、今後も、深く進行し続けていくのです。

 日本のメディアで繰り返される,「権威」「知名人」の言葉や判断は、「問題の自覚」を遅らせます。その分、被曝被害が生命にあたえるダメージは深刻化してしまう。

 日本国でそうした事態が進展していても、海外では本音では、「日本国民が気の毒だが、あの政府が続いたほうが、自分たちにカネが回ってくるなら、それも許す」だったのが、これまでですが、このパリCOP21からは、少しは変わるでしょう。 「化石燃料をやめると言っても、代替策が原発では、フクシマの二の舞いになる。」

 中国人民元のSDRを使って、環境問題やインフラにカネを回せる仕組みができるなら、それを世界が使えばいい。

 こうして、考えるときに、いつも、思うのは、

 今、大潮流の中では、人口を削減する意志も、働いているのだな。 と。

しかし、その一方で、これまでの、国家、マネー、宗教(「神の概念」の強制普及)に振り回されないで、それらを超越して、自分の生活を組み立てられる人間の登場 を促している、と。

 国家、マネー、宗教は、 人間の思考が創りだした、「文明」での一形態(道具)です。

これらを使って、何を実現するか? 今は、 この視点と、自覚・決意が、個々人に求められているとおもいます。

 そこに、入れるかどうかが、 ロボット人間のままか、 神人(超人)になるかの境目だとおもいます。皆神塾は、もちろん、後者のための研鑽の場です。私自身にとっても。

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天地の間にあって、人間とはどんな存在なのか?   多くの戦乱、度重なる飢餓、天変地異。 こうした、過酷な運命を飲み込みながらも、私たちは、この6000年の人類文明を続けてきたのですが、

 その時、自分個人として、 どう、天地を見るか? そして、どう、イノチを伝えるか? 

自分のイノチを未来に伝えるという時には、伴侶が必要になります。子孫の誕生は、一つの宇宙の誕生でもあります。 それだけに、人類の行方に関わる天地を感じる視座 と、恋愛での私的な感傷は、ときに一つになるときがあります。

 中国では、2500年前の老子の時代から、人間が創りだした「社会」に対し、そこから出て、自分と、大宇宙・大自然を、ストレートにつなげる視点が、多くの芸術を産んできました。決して、自分を失わない。自分が大切にする心の世界(特に生殖に繋がる恋の世界)を、宇宙の星や、地球上の大河や大海に響かせて感じます。 国家やそこでの政権とは、人為でできたものであり、盤石に見えても、偽りが多く、時に脆いものであることを、大陸の歴史ドラマを実見しながら、遺伝子の中になかに染みこませ、心底知っているからです。

 なんか、理屈が長くなってしまった。

冒頭紹介した、2つの歌は、大陸中国のスケール観の上に、人間の営みの全てを飲み込んで、この地上で、自分の心を大切に、力強く生きる決意を歌っています。改革開放後、大陸と台湾の交流が活発化した時に生まれました。

 前者は、黄河の流れを愛し、さらに、東方にいる、わが愛する女性を、より強く愛する、と。

 後者は、別れるときに、(すべての生命の母だった)海はどんな色をしていたのか、手紙に書いてね、と約束したけど、それは何色だったの?  

 ps: 

 中国人は、個人の運命で隘路にあうと、大地や宇宙という、すぐに、極大方向に思考が向かうのですが、実は、それだと、国際政治のパワープレーに勝つ政治的な力を創りだすことはあっても、それでは、良い現実を創りだす、「ここちよさ」という、日常の芸術化ができません。微細に拘った作品や暮らしぶりtを、権力者や富豪になって求めることはできても、革命革命で壊されまくった挙句の、カネの追求が先に立ち、自分たちだけでは、なかなか実現できない。  

 今、それを、日本社会の中に感じています。  花鳥風月と、人間の心が響きあった世界。

 実は、「花鳥風月」と人間の営みが融合するのは、極大に向かうのではなく、極小の世界に通じる微細波動での感応です。 これは、心の持ち方に反応する、微生物の世界でもあります。でも、この心の持ち方と、イノチの関係で、数字を用いて、ウソを教えているのが、今の日本の権威たちです。生命現象の結果を測るばかりで、生命現象の力を増やすことに、感覚が届かない「利権主義者」だからです。

一方、飯山大魔神の発酵技術が、中国都市部のし尿問題と砂漠化を、同時解決する日も近い。あとは、エネルギー技術だけど、こっちも、ニホンの草莽で生まれている。今はまだ、戦争屋と一体の日本の利権主義者どもが邪魔しているけどね。 

「どでかいハシゴが外される」。この意味、わかりますか。12日(土)は東京です。

 こんにちは。

大阪の皆神塾から、夜行バスで、長野にもどりました。

今年、2015年は、今上陛下の年頭所感から始まって、大変な一年でした。まだ、終わっていません。

年初は、 エコノミストの表紙、 1月7日のパリでのテロ。11日のパリでの抗議デモ、14日に、歌会始。

17日に、安倍が、中東歴訪中、ISISが日本人の二人の若者を拘束。このとき、日本政府は、ヨルダンに救援本部を設けたが、ISISに隣接するトルコを、あえて避けていた。

 私は昨日、この一年を振り返り、さらに安倍内閣になってから、強烈に変わっていった国家の事を話しました。

 「どでかいハシゴ」。 これがなんであるか、わかりますか?

 今週末の12日には、東京の平川町で、ゲスト・スピーチします。

 私の担当時間は、13時30分からの1時間です。

  http://takayamanagafusa.com/seminar/

 皆神塾では、時事解説をすすめるに際し、人類史の発展を踏まえたコスモロジーや歴史観、日本文化論なども話すのですが、この週末の次の講演では、どこに、ポイントしぼるべきか、思案中です。

 そして、2015年の年末の今、国際情勢を語る時、踏まえるべき、とても重要な事実があります。 それは、昨日も指摘しましたが、人類世界では、2008年と、2015年では、圧倒的に異なった情勢に置かれている、ということです。

 どうも、2012年に、強引に安倍内閣を作りあげた人たちは、 あくまでも、2008年の軍事情勢をもとに、この3年間、日本を変革させてきたのではないでしょうか?2013年のスノーデン亡命の意味も、きちんと、把握していないではないか、ということです。もちろん、映画「シリウス」が出てきた人類史的な意味などまるで、理解はできないでしょう。 そして、この3年間、NASAが、ほとんど、機能停止であるという事実もです。

 独りよがりの歴史観での「名誉」だけに拘って、自国の放射能禍の深刻さをあえて無視して、世界中にカネをばらまいてきて、得意げだったオバカな政権。

 今、一つ、気になることがあります。

 この9月30日に始まった、プーチンによるシリアのISIS空爆のあと、日本では10月初めという、異例の時期に、ある人事異動がありました。

 それが何のことなのか? ここでは書きません。 本ブログをご覧のみなさんは、危機意識も知的探究心もかなり高いはずですから、それが誰なのか?ぜひとも、ご自身で探ってください。

 また、皆神塾の中には、御製で歌われた、「鎌をあてがう」の「鎌」とは、プーチンのことだ、と分析する慧眼の持ち主がいました。  

 11月7日に、シンガポールで中国と台湾が対等同格で一体化した後、11月13日にパリでのテロ。

さらに、11月30日のIMF総会での中国人民元のSDRの前に、パリでCOP21が開催されましたが、そのときには、世界は、プーチンを総指揮官に、対ISISで団結を始めていました。

 私は、13日のパリのテロの直後、こう書きました。

 「今回のテロは、911とは、背景が違う。逆向きのテロだ」と。

 土曜日は、この辺を、解説することにしましょう。

首都圏の急病人が首都機能を止める・・・。これが、年明けに爆発的に加速します。

 もう始まっている。  

このブログをご覧の皆さん。そして、これまで、政府がすすめる「食べて応援」や「瓦礫焼却」をしてきたみなさん。 なにも首都圏に限りません。国家権力は、地震後、日本列島の人間に均等に内部被曝がおきて、被爆による疾病や突然死を、文明病だと偽るために、原発由来の放射能を、いろんな形でばらまいてしまったのです。

個体生命は、生死の臨界値が来るまでは、普通とかわりなく生きようとします。ですから、徐々に細胞や遺伝子を侵す内部被曝は、あるときまで発症せず、なかなかそれが原因だと判らない。 だから、まさに、「直ちに影響はない」。でも、今、どれほど多くの人間がシンガポールに逃げていることでしょう。2万人(いや、それ以上)という話もあります。

 この重大犯罪をこの国の公権力は、まったく裁かず、かえって奨励してきたのです。アーミテージに教唆され、中国との戦いに勝つため? 自分たちの体制を維持するため? でも、放射能は、それでも、自分自身にも返ってくることなのに。

 地震直後の2011年には、世界から、日本政府が国民をダマシまくる姿勢に対し、大いに批難の声が出たのですが、安倍内閣になって、「アンダーコントロール」発言のもとオリンピック招致が決定となってから、日本政府(官僚も司法)も、自分自身で勝手に、そうした悪魔的手法に免罪符を得たと考えてしまったようです。なさけない。それが、日本のエリートたちの姿なのです。

 それが、「ホ」と言わせない政策です。さらに、中国との緊張つくり。 しかし、放射能は、休みません。しかも、動植物の中で、生物濃縮が進みます。もう、海流気流ともに太平洋を越えています。

しかも、デブリの水蒸気がまたまた大量に出ているのです。 安保法案成立後のシルバーウィークではたまたま止まりましたが、11月に入って、また吹き出し、ここのところ、これまでで最大の噴出をしています。公安や内調は、こうした事実をどう捉えているのでしょうね。

自分の、人間個人としての、不安を押し殺さずに、 生活のためではなく、生存を意識して、臨戦態勢を組んだほうがいいですよ。

  個人としても。 そして、国家としても。  人がいなければ、国家が成り立たない。

  子どもや青年は、未来の希望。  あたりまえのことなのに。

 

 問題は、意識されて、初めて、解決に向かう。 意識されないときは、問題は消えず、重症化するのみ。   

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 1時間前

名無し:12/04 01:51 charleycharley7 12月3日(木)の急病人(57人)ツイート 中央線x13 東海道線x2 信越本線 総武線x3 埼京線 小田急線x2 東武野田線 田園都市線 京浜東北線x3 丸の内線 相鉄線 山手線x9 …

 

名無し:12/03 23:46 koudai0501perc1 一本の電車に急病人3人www abmcdaj 武蔵小金井で3人が急病人毒ガスでもあるまいし miamia4869 1本の列車に3人急病人って大丈夫かい これが数年後には1本15人位になるのかな?

 

  

名無し:12/03 20:43 anllnpm 新宿駅ホームドア故障→新宿直ったけど原宿駅のホームドアも故障→原宿直ったけど急病人の救護→原宿の急病人助けたけど今度は渋谷で急病人 oAZZo 三鷹、武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国分寺でも急病人出たのか。最悪だな

 

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PS: 二番目のツィートに対して、

「数年後」ではなく、遅くも「数ヶ月」。早ければ、「数週間後」ではないでしょうか?

来年の「311」で6年目。丸五年を過ぎればこんなのんびりした他人事のコメントを言っていられなくなるでしょう。日本のトップ官僚に、それが見えていないのでしょうか? 特定秘密保護法を創ることはできても、コンクリートジャングルのなかで、既得権維持を前提に仕事をするから、まさに「心を亡くし」て、忙殺され、イノチの悲鳴が、全然聞きとれないのでしょう。縄文時代の感性や意識などまるで分からず、日々を表面で楽しむ、マンガやグルメだけなのでしょうね。

 

 

アメリカから福島の情報公開、ロシアはISIS撲滅にシリアに地上軍。

 世界経済が崩壊しない仕組み作り(人民元を通じた、中国の経済体の取り込み)に、昨日のIMF総会で、ほぼ見通しが立ったので、 これからは、戦争屋が仕掛けた「各種の工作」が、一斉に潰されていきます。

 そこには、ISIS退治のみならず、 福島の真実や、 日本の政界の処分まで、含まれます。

まず、以下を御覧ください。

日本政府にない福島第1事故の議事録、米国が保有 アメリカ情報公開法で公開

 http://echo-news.net/japan/usnrc-disclosed-fukushima-criss-proceedings

 あと、プーチンは、いよいよシリアに、地上軍の投入です。イラン放送が伝えています。

 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60226

 この中で、マケインのコメントが出ています。

 ロシアが、テロ組織ISISと戦うために15万人の軍隊をシリアに派遣。>

 情報サイト・エクスプレスによりますと、ロシアは世界各国の要請に応じ、ISISを完全に消滅させるため15万人の軍隊をシリアに派遣することを明らかにしました。
 ロシアのプーチン大統領は、「このロシアの措置は、シリアのISISの完全な消滅に向けたフランスや世界各国の要請により、行われるものだ」としています。
 この報道によりますと、ロシアは他国の協力によって、ISISに対し主に空爆という形で大規模な攻撃を行っているということです。
 政治・軍事問題の専門家は、ISISの完全な消滅のために、陸上での大規模な作戦が必要であると考えています。
 アメリカのマケイン共和党上院議員も、「ISISの消滅のために、各国はシリアに10万人以上の部隊を派遣すべきだ」と述べています。
 

・・・この最後部。マケインも、完全に、プーチンの軍門に下った、ということ。

  これは、ネタニヤフと同じ。 

  すでに、オバマは、プーチンを信頼しています。

 さて、問題は、日本の安倍っちです。  そして、日本の官僚、司法、さらに、経済界。

 どでかいハシゴが外されますよ。 日本のメディアで、でかい顔をしている識者・評論家ども。 

 どんな、どんなクリスマス、正月に成るのだろうね?   

 きっと、プーチン・メリケル・オランドで、スカイプのような秘密回線を使って、電話会議しているはず。     

パリCOP21。原発批判ポスターで、安倍は人類の恥さらし。世界は知ってるフクシマ見殺し政権。

 対ISISテロで世界が一つになっているとき、国家指導者で、オバカが一人、浮き彫りに。

ISISを作り出した戦争屋に、忠誠をし尽くす安倍晋三。この人物は、マネーのために、「アンダーコントロール」といって世界を騙し、自国ではフクシマの子供を見殺しにしながら、関係者には責任を一切取らせず、かえって利益を擁護し、さらに海外に原発輸出を推進。これを、原発での電力の輸出国フランスが、今、強烈に皮肉。

 COP21が始まる直前に、オランドと ISIS退治の総指揮官プーチンが握手。 戦争屋退治に不退転の決意。

戦争屋によろこんで飼い慣らされ、平和憲法を捨てて、戦争経済を進めようとする安倍の頭の中は、放射能だらけ。 放射能ダダモレで世界中が大迷惑なのに、それでもまだ、川内に続いて再稼働をするという不道徳。 日本の医学界、経済界、各種の学界、マスコミ、教育界、宗教界・・・・なにより、カンナガラを言う、日本の神社界。 人の命と自然を大切にする、なんて、大嘘をつきまくっている、大バカども。 

 フランスはドイツと並んで、国策で代替エネルギー開発を進めているが、日本はいまだに国策で原発推進だと。

もう、安倍っちは、完全に、人類全体の恥さらし。 世界の管理者は、日本国家と日本人を根本から批判するために、ここまでお膳立てしているんだね。 このポスターは、年初のエコノミストの表紙とセットになっていますね。

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PS; これまでの経緯と、今後

 9月17日ネタニヤフがプーチンに降参、9月18日日本で安全保障法案。9月25日のローマ法王の国連演説、9月30日のロシアのシリアISIS空爆開始、10月22日のロンドンが人民元手形の引受け、10月26日の丸腰「ラッセン」の南沙航行、11月7日の中台一体、11月13日のパリでのテロ。11月30日は、IMF総会で、人民元の国際化決定。    

戦争屋への上納金のために、自国民を殺し続ける日本政府(官僚と司法)。その代表が、安倍っち。

これから、容赦のない批判が、世界中から事実を持って示されることになります。 日本の権威が大崩壊するサマを、私たちは目撃することになります。それは、目先のことにひたむきな、日本人が、加速度をもって、バタバタと人が死んでいく事態と一体です。 自分が置かれている「枠組み」が狂っていると感じても、マネーの事以外、何も考えない、『お上従属』のロボット人間たちの末路でしょう。 

 日本民族の本当の、芯からの目覚めは、その生死の端境で、はじめて 始まります。 

騙されるな。これが真実だ。都心の空室率。どんどん逃げている。間違っているのは根本の政策。

 東京の繁華街には、相変わらず人間が多いが、よく見てみると、外国人(なかでも中国人)が急激に増えている。

観光でのインバウンド(入り込み外国人客)は日本経済での「消費」を支えますが、彼等の効用は、それだけでなく、放射能を避けて(あるいは放射能で死んで)人口減になっている首都圏の表向きの状態を、隠しています。

日々、忙しく暮らしている人間は、「311」からの4年8ヶ月を、自分自身がこれまでどおり生きてきたことで、自分には問題ない、と勝手に思い込んでいるようですが、 原発放射能は、食品や水、空気を通じた内部被曝で、静かに細胞と遺伝子を侵します。さらに、今年3月から始まったデブリからの放射性水蒸気は、弱っている身体に、最後の「一押し」の作用をします。

 (※実は今朝、大学時代の3年後輩が昨年末に悪性リンパ腫を発病後、闘病の末に亡くなったとの訃報が来ました)

「問題」は、なんであれ、そこに「問題がある」と認識し、「それを解決する」と決意して、どんなに面倒で悲惨であっても、真剣に、現実の実態に向き合わないと、問題解決には、向かわない。

当たり前のことですが、

 これが、すでに利権を持っているいる国家権力者からすると、 もし、放射能問題と真剣に向き合ったら、自分の利権どころか、存在そのものまでなくなってしまうと、官僚、経済界は、考えているのでしょう。 

 彼等はそれなりの名声は得ていますが、基本的に人間性の度量が狭く、ゼロに戻ってやり直すことができないため、問題を、ごまかす知恵があれば、それが優先し、 解決するホンモノの智慧を真剣に探して、問題解決に活かそうとしはしません。 今年3月、メリケルの心からの忠告を内政干渉と安倍は言い放ったのです。

 今の日本社会では、真実を伝えたほうが、人間個人も、そして、実需に基づく経済活動も、より活性化します。

彼等は資産価値という、数字だけの維持を求め、オリンピックを誘致し、これまでの既得権でのマネーの上がりを期待し、首都圏の地価を下げさせないことに、 これまで、国家の経営資源をつぎ込んできましたが、 肝心の人間が死に出しているのです。

首都圏で、マンションが次々売れているかのごとき報道が、国家のメディア戦略によって続けられてきました。 そして、銀行からの不動産融資は、青天井に用意されてきましたが、さて、中身はどうだったのでしょう。

 以下があります。

  

名無し:11/30 01:32 マンションGメンmansion_Gmen 氏の2015/11/16のツイート 東京23区の賃貸マンション空室率の上昇が止まらない。既に千代田区36%、中央区28%、目黒区27%となっている。恐ろしい数字だ。 死んでるの?

 都心部の賃貸マンションの空室率の上昇が意味するのは、 収入が上がらないため、高い家賃のところに住めない、ということもありますが、 この場合、現実的に見て、居住人口の数自体が減っているんでしょう。

 見せかけの姿を創りだして、さも、これまで通りの繁栄が続いているように「演出」する。あとは、メディアをつかってのイメージ操作。それだけで、この国の国民は、十分に、飼いならすことができす。 

 これが、明治以来の、天皇教(バチカンのイエス像に倣った天皇像)が刷り込まれた日本人であり、さらに、戦後は、見事な無思考のロボット、社畜を、アメリカの日本占領軍と、官僚たちは、作りあげたのです。

 国家権力者=官僚=お上の 無謬性。 絶対に、間違いは犯さない と信じこませ、まるで、反省しない。

 高級公務員と門閥家族で、かばい合って、 国民を騙しきれると、ずっと、思ってきた。

 これは、本来、先の見通せない知恵遅れの卑怯者の姿なのですが、それを、宗主国のアメリカ、および、世界銀行の裏に居る、世界のエリートたちが許してきたのは、 米ドル基軸の世界経済(ドル建て資産と、その金融価値で出来上がった経済システム)が、壊れるのを避けるためでした、

 しかし、本日から、ようやく、IMFでも、人民元の国際化が正式に議論されます。

これで、人類には、選択肢が、増えました。 

 本来なら、FRBの米ドルがダメなら、20世紀末にも、圧倒的生産力をもっていた日本国の日本円を、国際通貨にすることで、世界経済を維持できるはずでした(このチャンスは1998年のチェンマイ・インストラクティブの機会にあった)が、これが、逆に、Y2K騒動のあとには、完全に、米ドルの補助通貨’(円キャリートレード)でしかなくなりました。 

今の、日本国政府は、独自に日銀が刷る日本円を、海外(外国政府や中央銀行)に配れるのは、ODAでの形以外、ありません。東南アジア各国や、アセアン組織そのものに、準備通貨として日本円を持たせることも、できたのですが、日本の官僚は、それをしなかった。 

 そのとき、米国政府は、米国債のさらなる発行と、その買い取りを日本にもとめ、さらに、中国の外貨準備を加速させていたのです。 そのとき、きめ細かく、日本の政治に関与するジャパンハンドラーが動きだしました。

日本の官僚は、世界全体を見回した、大きな国家自立の展望も意志も持たず、ただ単に、ジャパンハンドラーのいいなりに政策を行うようになっていき、911以降は、完全に、そうなってしまった。

 しかも、「311」後、オバマの二期目の2012年になってから、アメリカの本国が変わりだしているのに、いまだに、まだ、このジャパンハンドラーばかりを見ています。すでに、利益共同体になってしまったのです。 自民党の政治家は、野党時代に個人的に弱みを握られ、しかも、2012年年末の選挙では、ジャパンハンドラーの手下に成り下がった、特定宗教団体に全面的に支援を受けたからです。

 今からでも遅くはありません。本格的に変えましょう。それには、まず、放射能の真実(危険度)を言いましょう。

そのときは、さらに多くの人間が、首都圏を逃げることになりますが、食品のベクレル表示を、生産、流通、販売で、義務付けることで、各地で、放射能対策をした真面目な生産者や販売者たちを、大いに活性化できます。

そして、なにより、すでに大量被爆してしまった人のために、比較的放射能汚染の少ない地域を明確化すると同時に、「スーパードーム」(ノン・ベクレル空間)を、各地で造らせましょう。

そのための建設資金に、富裕層や投資家の資金を出させるように、減税(相続税優遇)や各種規制を取っ払った自由度の高い、優遇措置を作らせましょう。  国が、大方針を出すだけで、民間の資金が、大きく動きます。

 今、フランスで G20での、COP21が、開催中。

こんなもの、化石燃料やウランを使ったエネルギー技術の環境基準を厳しくし(罰則も重くする)、新エネルギーを普及させることに、世界的な免税措置を設ければ、それだけ十分に、方向転換します。 

 一方で、富裕層の金融資産には、 マイナス金利をつければいい。

 富裕層の資金を、地球生命環境の修復と、文化振興に、流れざるを得なくすればいい。

日本が国家として国際政治の場で、それを言うには、今の、この、ダマシ・ゴマカシを続ける殺人国家体制をやめることが先決です。 

まあ、国家の側でやめる事ができなくても、これから、人的崩壊(死亡、疾病、発狂、事件、事故)が来年に入ると、徐々に加速度を増していき、後半には、制度も、経済システムも維持できなくなっていくでしょう。

 来年の予想と、 ダマシ・ゴマカシ・殺人体制から逃れ、変えていく方法が、大阪のテーマ になりますね。

 国民が「問題あり」と必ず気づき、本気で変えようと「決意」する日が来ることを信じで、備えておきましょう。 

どんどんバレる戦争屋の正体。どんどん濃くなる原発放射能。真実だけを見て「対策」を。

 トルコにいるISIS。 彼等を守っているのは誰か?

 ISIS,そして、その雇い主の戦争屋。 プーチンは、今、大戦略の上に、戦術を決め、オペレーションに入るでしょう。 中国もイランも、ドイツも、フランスも、そしてイギリスも、協力するはずです。 影では、オバマ個人も。 

 ここで、はっきりしているのは、日本国と日本の経済界が、今、戦争屋たちのラストリゾートになっていることです。

 そして、今、この国では、「普通の人たち」には、  生存 よりも、 生活が大事のようです。

 真実のイノチと響き合う、本来の縄文精神(感覚・感受性)が、 ここまで、薄れ、歪んでいたとは!!! 

 日本精神って、単に、体制を守る精神だったのか?

 大和魂って、自分の生存や未来を考えず、目先のゼニカネのために、子供を騙すことだったのか?

 福島県では、高校生に、「被曝量、国内外で差はない」と英文で書かせ、学術誌に発表させました。

 何を目的にしているのでしょうか?  みんな、被爆している、だから、フクシマの放射能のことを、もういうな。この現状を受け入れろ、諦めろ、と、さらなる洗脳を、自分自身に強制させている、としか思えません。

 今、医療現場で何が起きているか、を、まず直視して、その真相を自分の言葉で語らせる、のが本当の教育です。

 生き抜くことを教えるのでなく、「今のまま、そのままにしていろ、死ぬその日まで、体制に逆らわず、ニコニコして生きろ」ということですね。 負けているのに、勝った勝ったと吠えて体裁を創るように、自分が行政の責任者なのに、なにも、公権力に逆らえない、立場であることを、ごまかすために、学生を利用する卑怯者の教育ですね。 

 でも、以下のツイッターにあるように、「被爆した事実」は、厳然たるもので、忘れることはできても、消すことはできないのです。 なかったことにはできないのです。そして、今もフクシマ第一は、放射能を噴き出している。

  

名無し:11/28 10:31 kimuratomo 『被ばく量「国内外で差はない」福島高生、英学術誌に論文』 こんな論文を高校生に書かせたところで、東電原発が放出した放射性物質を、我々国民が「浴び、吸い込み、嚥下し、触れた」という「厳然たる事実」までも無かったことに…

 

私達の被曝は、現在も続いているのです。 

これを見てください。11月26日のフクイチです。 今年の6月~7月の出方よりも激しいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=-f10qxt0C8I

 こうした事実を見ないで、被曝のことを考えないで、ジャパンハンドラーのアーミテージに勲章をあげたり、あるいは、そのアーミテージをブタ箱に入れろ、そうすれば、日本の問題は、何でも解決する かの如き言説は、「枠の内側」での、 「政治のお遊び」次元の発言に過ぎません。 

 27日早朝、首都は濃い霧に覆われましたが、その霧は、高さからいって、ちょうど、放射性水蒸気が滞留するところです。十分な湿気を持つ空気が急激に冷やされると、見事な幻想的な光景を創りだすものですが、これは、いまある、首都圏上空を漂う、放射能の姿を視覚化させたのではないでしょうか? 

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151127-00000008-ann-soci

 日本人である私たちは、明治以来の国家の体制が、戦後は、アメリカの戦争屋の手の中にあったことを知った上で、今、襲っている、生存次元の危機に、備えなければなりません。

 しかし、それを、国家は認めません。国家は、それ自体の存続のために、ウソを、国民に強制するのです。

 アーミテージは、日本の自衛隊を米国軍と、一体で動かせ、といいますが、これは、資金の問題と、自衛隊の地位の問題になります。

 その米軍は、中国とは戦争しませんし、今のシリア問題でも、ロシアと戦闘する気持ちもありません。 もし、アメリカが、日米一体化した軍事面の安全保障をいうのなら、まず、日本国としては、地位協定の改定を要求すべきです。

 こうした事態を踏まえて、本当に、何度でも、噛み締めなければならない言葉があります。

 「上に政策あれば、下に対策有り」 

 これは、 中国人の知恵ですが、 この言葉は、今の日本人に特に、必要です。

 今の日本国政府の「政策」は、自分が取り返しがつかない大失敗をしてしまったために、何も責任も取らずに、適当に、カネをばらまいて、なんとか歓心を買おうとしているのみで、実体は、国民をとことん騙して静かに死なせていくものです。 

 その日本国政府の「政策」に対し、海外から、変えさせる圧力がおきるのは、ISISが完全撲滅されたあとの来年になるとおもいますが、これには、私の希望的観測が含まれています。 よろこんで、騙される日本人が多いうちは、「すきにやったら」となります。

 生き残る「対策」は、 自分たちで立てるしかありません。

 国家は、その本質は、「暴力」です。そして、私達が、その存在を認めた瞬間に、国家は、「信用」そのものになります。  

 対策とは、まず、国家の「信用」を認めないで、国家の「暴力」を受けないようにすることです。

 逆らわず、従わず、依存せず。 自分の喜びを形にして、周囲に届ける。

 マネーより先に、イノチを見つめよ。 

中台一体化の意味を知らない安倍と外務省。日中を競わせるアセアン。トルコはロシア機を撃墜。

 凄い時代だ。 変化が早い。

 こういう時は、大きな流れを、見失わないようにしよう。

基本は、米ドル支配を続けたい戦争屋が作ったISISを、「退治」する流れ。これを、プーチンが主導。その主要舞台がシリア。しかし、その戦争屋と協力することで利益を得てきた人間は、中東にも、東アジアにもいて、ここが、自分の利権を維持したがること。   (それを超越しているのが、王族たちかも。)

FRBの米ドル基軸での世界経済で、これまで、戦争屋がつくった分裂世界で利権を作ってきた人間は、テロ組織のISISの壊滅に付き合っても、自分の利権は手放さない。

 トルコは、イラク戦争前のフセイン時代から、イラク原油の地中海への積み出しに協力していたから、ISISの原油輸送でもグルになって稼いでいた。 ISIS内部にいる戦争屋の手下を全滅させないために、ここに手を入れ、プーチンに少しブレーキをかけさせる。そして、この問題を、オバマは、ロシアとトルコの両者で話し合えという。

 東アジアでは、「梅」たちが、日本と中国をハリあわせながら、戦争屋の日本支店ジャパンハンドラーはもうその存在意味が無いことをアベッチなど日本の右翼にも分からせる。アーミテージたちはこれまで安倍をせっついて、中国と揉めさせ、戦火を起こさせたがったが、中台が11月7日に一体化して、戦後の中国分断化を前提にして発生した政治力が一気に消えている。

 北京と台湾が一体化すれば、ポツダム宣言を受託した当時の日本の国際関係での立場を、指摘できるようになる。 

 今回の11月22日の、東アジアサミットでは、さっそく、この論理が出された。日本の外務省は、この三年間、安倍に阿って、都合のいい「夢」をみてきたから、今は、大変なことになっている。その「夢」はジャパンハンドラーが、日本の「亡霊」を利用して創りだしたものだった。それが、尖閣の領有権であり、さらに、「固有の領土」論だった。2013年6月の米中会談の意味を、きちんと自分の頭で考えてこなかったから、うろたえるばかりになる。

 日本の宗主国アメリカの中国に対する方針転換を、きちんと読み取れなかった、日本外交の大失態だ。

敗戦の時(ポツダム宣言受け入れ)以来、日本は国家として領有権を手放した状態で、あとは実効支配のみ。そして、「固有の領土」論を言わせて、日本に、尖閣や北方四島に領有権が有るかのように政治的に動かしてきたのは、アメリカの戦略だった。その中で、日米の軍産複合体と組んで、日本の軍備と「思いやり予算」を増やしてきたのだから。

 「南シナ海では、航行の自由は守られている。」「地域の緊張関係を高める行動を取るべきではない」と、李克強に言われ、帰国した時の安倍の顔が面白い。  

 何より、今、アメリカのNASAが全く機能していない。 HAARPは、戦争屋のためには、使われない。

 以下、ここ三日間の経緯をまとめてみた。

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・11月21日、マレーシアで開かれた東アジアサミットの前日、安倍首相は、100億ドルの協調融資を発表した。その日の午後に、中国の李克強は、同じく、100億ドルで、インフラ設備に融資を決定。

 22日の本会議で、李克強首相は南シナ海の「航行の自由」が守られていると主張し、「航行の自由」の保護を理由に、同海への艦船派遣を続ける方針の米国を暗に批判した。

 李氏は、中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)一部加盟国と領有権を争う同海問題の解決に向けた「5つの案」を提示。日米を念頭に、「域外の国は当事国の努力を尊重・支持し、地域の緊張関係を高める行動を取るべきではない」と要求した。

 舞台裏では、中国の姿勢はさらに強硬。サミット終了後、記者会見した劉振民外務次官は、軍事利用が懸念される人工島での施設建設について、「今後数年は続く。終われば終わる」と無期限の継続を表明した。

 そのあと、23日、香港のフェニックステレビに、王毅外相がインタビューに答え、

中国は70年前に南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島を日本から奪い返した」「日本には抗日戦争勝利70年の今年、南沙諸島について語る資格はない」と述べた。

王氏は「日本が本当に中日関係を改善させたいのなら、事態を複雑にする役割をしないでもらいたい」と話した。

 洪磊報道官も同日の記者会見で「中国も、南シナ海の軍事化を追求しない」と主張(共同) 

 さらに同報道官は、22日に、李克強が、安倍首相と立ち話をした際、「改善に向かっている中日関係は依然、もろくて弱い。日本が約束を守るかどうかを見なければならない」と述べたと発表した。

 李氏は「中日関係のさらなる改善に悪影響を与えないように、日本側が、両国の相互理解にとって有益な話を多く語るべきだ」と述べたという。(共同)

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 アメリカが、ここ30年、南沙での、中国の活動を黙認してきたのは、何のためか?

尖閣と同じく、最後の最後に、日中間の戦争を起こすために用意しておいたとしたら、その戦争のために、選ばれた日本の首相が安倍であり、その動きを、中台が一体になることで、「梅」たちが食い止めた、と見ることができる。

 今の日本は、戦争どころではないでしょう。

 放射能から身体と食(農)を守る、 「スーパードーム」を全国各地に建設するなど、国民の生存に関わる、巨大需要が日本列島にはあるのです。 

 今後、地上世界は、原発由来の放射能が濃くなりこそすれ、減ることはないのです。この事実は、重大です。

もう、一日も早く、こっちに目を向けてもらいたいが、日本国では、霞が関も、経済界も、ほんとうにキチガイです。

 どうも、安倍本人は、大阪の橋下がジャパンハンドラーの秘蔵っ子で、自分よりも彼等と近いと感じているようで、傍らに置きたいらしい。より大きな、激しい嘘ハッタリをつける、という意味なのでしょうか。 

 そんなんでは、本当に、国家が溶けていく。 国民が、ただでさえ、病み、そして、消えていっている。 

 企業活動は利益中心だから、簡単に雇用もカットすれば、生産拠点も移していくぞ。国民を使い捨てにするばかりだ。 

 イノチの共有感から、全てを組み直さないと。 生きるとはどういうことか、本質から、やり直そう。 

 PS: ここ二日間、シールズや若者、そして、日本の権力と政治家について、いろいろと聞かれた。 これは、又の機会に。

犠牲が出てもISISを潰す。終わったらトレンドが大きく変わる。「稲の根本に鎌」だ。

  こんにちは。

プーチンとオランドが、11月17日から、ISISの本部を空爆しています。昨日、原子力空母のシャルル・ドゴールまで出撃しています。シリアからは難民が多く流出していますが、逃げそびれたものには、巻き添えになってしまう人間もいるでしょう。 冥福を祈りましょう。

 今回の13日のパリでのテロ以来、国際社会は、プーチンの指揮下で、ISIS完全撲滅モードになりました。これは、戦争屋を潰す作戦で、根本的に、911の時ときとは、真逆の方向です。

 もし、中東以外で、ISISを語るテロを起こすものがいるとすれば、それは誰なのか、もう、仏独英露中は、知っているでしょう。戦争屋の出発だったアメリカも、オバマ政権自体がISIS退治を表向きは言ってきた以上、これをやめさせることはできない。

 このISIS撲滅は、人類全体の行方に関わるとして、その意志は極めて、強固なものでしょう。

ISISの処理が終わったら、ISISを創りだした張本人の戦争屋と、その同調者にも、当然、「処理」が入るはずですが、それまでには順番が有ります。 世界経済を潰さないように、巧妙に「処理」を行うわけで、なかなかややこしい。

 アメリカの戦争屋・悪玉CIA、イスラエルのモサド、そして、アメリカの特別行政自治区の日本。ここに、ジャパンハンドラーがいる。

FRBの米ドルで動いている世界経済にとって、ISISが完全消滅して世界に緊張がなくなってしまうと、 米ドルの存在価値が薄らいで、基軸通貨としての意味がどんどんボケていきます。

アメリカ国内の財政赤字、金欠状態は、一気に表面にでてきますが、ここで、日本は、どうなるか? 

この2年半、アベノミクスと「中国との緊張つくり」で、持ち上げられた米ドルの価値が、一気に剥げ落ちます。

よって、今後の為替の流れは、円高になり、東京の株式市場は崩壊になると、予想します。

ここでの主導権は誰が持っているか? 今の安倍内閣は株式市場しか見ていないので、ここを潰すには、東京市場の株式を崩壊させることで、これは円高誘導で可能になります。

このときの引き金や調整弁を操れるのが、米ドルをたくさん持っている中国・台湾そして華僑ということになります。

 今後の、南沙での緊張は、これまでどおりドル経済延命のためにメディアで煽られますが、これは調整弁の役割になります。今の南沙は中国が実効支配しており、11月4日のマレーシアの国防相会議に見るように、このことをアメリカは国家として否定できずに、黙認するしかなかったのです。 「航行の自由」をいうのは、上記通り、自国経済を守るためのパフォーマンスやゼスチャーが本質です。オバマは、中国が軍事構造物の建設を非難しているが、これは、客家などの東南アジアの華僑たちの意向にそったものと考えられます。

 この海域を、平和の海にする。  これは、みんなの願いです。

安倍に、南沙を突っつかせてきたジャパンハンドラーたちですが、居場所がもう日本にも無くなってきています。なんとしてでも、安倍を使って「問題有り」と表明させ、日本の海上自衛隊を行くようにしむけたいのでしょう。

 カートキャンベルにしても、アーミテージにしても、すでに米国政府を退役しているのですが、彼等を一番ありがたがるのは日本の軍産複合体。特に三菱グループと安倍政権。このことはもう、世界のみんなが知っている。

 今日、彼等は日経ホールで何を話す? 昨日、自衛隊と米軍は合体すべきといったらしいが、その裏には、「米軍の維持費用に、日本の国家予算から出さすことができれば、沖縄への「思いやり予算なんてもんじゃない」 との思惑なのでしょうね。

 でも、これを、中露と組んだ華僑たち(シンガポール・台湾も含む)が、どうみるかですね。AIIBをまず、急がせますね。 

人類社会を動かすトレンドは、底流では間違いなく、変わっている。 なにより、もう、「ホ」を放置はできないでしょう。

明日のワールドフォーラムは面白そう。村田光平、山本太郎、小林節、大物X、あとシールズ。

 ワールドフォーラムが、明日、東京の日本橋の社会教育会館で開かれます。

 村田光平先生が出席。 他には、安保法案に違憲を指摘した小林節教授も。

 もちろん、ここに政治家では、山本太郎、さらに、大本X(これ、鳩山由紀夫がバレバレ) 

 http://www.worldforum.jp/information/2015/11.html

 

 今、日本中の資産家(10億円以上の金融資産持つ人)に狙いを定めて、 直接、ジャパンハンドラーが「手下」を送って、 詐欺的に、みかじめ料を取る時代になりつつあります。 

 みなさん、どうします?  

本気で、未来を考えないと。

まず、子供を逃がせ。そして、安全なものを食べれる関係・環境を造りだす。   これまでも言ってきたこと。

昨夜、NHKが、フクシマを特集していました。  これから、どんどん真実が出てきます。

「洗脳」から覚めた時、無思考だった人間たちは、次は、どんな動きを起こすのでしょう。 

  放射能、属国関係、不正選挙、 教育 ・・・。

 まず、嘘を言わない、愛国者が集結ですね。 それは、どこに居るか?

  そして、 どうするか? 考える。   

  私たちは、いろいろと、方策を用意してきましょう。

   行政をどうするか、 司法をどうするか? 経済(経世済民)をどうするか?

   策は、あります。 さらに、いろいろと練っておきましょう。 

    視野は、全地球で、心ある真の友人と繋がって。

 今、 ジャパンハンドラーが、焦っているのだから、面白い。

 

一方、 明日は、シルクロード文化センターの「シルクロード講座」が、狛江であり、

 こちらにも誘われていますが、どうしましょうか?

  私は、文化の話もさることながら、今の日本の現状突破という、衝動で動いているのですが、

  この次元で、噛みあうかどうか?

 一応、こちらも、ご紹介しておきます。 http://silkroad-j.lomo.jp/kouza/

 

そうそう、そのジャパンハンドラーが、 またまた、日本の経済人を相手に、「集金の算段」を話し合うようです。

 24日に、カート・キャンベルとアーミテージが、日経主催の勉強会に出席。 何をいうのかな?

  http://www.nikkei-events.jp/csis/program.html

 彼等は、海賊型の略奪と、 国家とメディアを使った詐欺でしか、マネーを取ったことのない人間がばかり。

 本当のイノチの現場から、どうやったら、実体の「富」がうまれるのか? 

 そこに、気持ちが向かうには、 まず、これまで、日本人に何をしてきたか、白状することだ。

 

GDPが下がっても、人がどんどん死んでも、「カイフクキチョー」なんだって。

  GDP2期連続マイナスなのに、回復基調を謂う政府。これについてコメントするブログがあり、そのなかに、政治家と官僚システムに関する書き込みがあります。 国家として、きれいにできあがった「シームレス」な上意下達は、それ自体の存続のためにのみ、動きます。 本当に、トンデモナイ国です。

  この国の権力体の運行メカニズム 、下に 転載しておきます。  

で、思います。 こんなのいつまで続けるの?  本当に、取り憑かれているわな、この国家。

「戦争屋と戦う」というのなら、 それと一体になっている、国家の運営システムを一旦壊さないといけません。本気になって、そこと対決するなら、 安保反対のデモのときのように、野党全員が揃って、「ホ」を言い出せば、日本の権力は簡単に変わる。 でも、そのときは、首都圏の資産も、これまでの雇用形態も、基礎から壊れる。それが怖いのね。 まあ、国家からの政党助成金の取り合いで、揉めるくらいの人間ばかりなんだから、国家を変えられない。人類の未来なんて、とてもじゃないが語れない。 哲学も糞もあったものじゃない。 

で、「放射能は、休まず、どんどん、細胞や遺伝子を犯していく」 

それがわかった官僚たちは、どんどんやめて、逃げ出しているし、・・・。     

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8769.html

 > 2015/11/17 19:25 

> 事務次官クラスの人事権は各省庁の大臣が法的根拠によって握っています。そして大臣の罷免権を持っているのは総理大臣です。 

財務省陰謀論についてはともかくだが、人事権について。 

原則論はそうだろう。 
しかし実際、殆ど行使されたことはない。小池百合子ぐらいか。 
それも立場の弱い防衛省だった。 

もし財務省やら国交省やらで本気で行使すれば、(行使する姿勢を見せれば)どうなるか? 

これは民主党政権の時を見れば推測可能だ。 

それはまずサボタージュである。 
業務の流れを意図的に可能な限り遅延する。 
また意図的に業務完了の報告を行わないため、その後の処理が行われない。 
進捗状況の確認は、これは官僚同士、阿吽の呼吸で要求しない。 
だから大臣がいちいち促さない限り、処理は止まったままとなる。 
「なぜやってないんだ!」「聞かれなかったので…」という事だ。 

(なお、気に入る大臣の時 - つまり通常の自民党・公明党大臣の時 - は、大臣の管理など一切必要なく、官僚が通常通り自発的に動くことで自動的かつシームレスに一連の処理が完了する) 

このため大臣の実務能力・管理能力の低さの現れということになり、やはり素人はダメだ…と、批判の対象となる。 

これは東日本大震災の支援物資の物流でも顕著だったな。 

その他には、マスコミへの「政府要人の発言」などとしてのリークの数々。 
「重要な会合であるxxに遅刻した」 
「極めて不適切・傲慢にxxと発言した(捏造・誇張)」 

このような「リーク」がマスコミに頻繁に行われることになる。 
そして「国民からの批判が高まっている」という報道が成される。 

ここで重要なのは、批判が高まっている「という事にすればいい」だけで、実際に批判が高まっているかどうかはこの際関係無いのだが、この国では国民が極めて愚劣であるため実際にマスコミを鵜呑みにし、本当に批判の矢面に立つことになるのが通例なのだ。 

結果、大臣はこの失態を糊塗するために官僚に助けを求める。 
官僚は「今まで実務に慣れた大臣が続いたため、私達にも気の緩み、至らないところがありました」などと聞こえの良い言葉を並べ、「今後はこのようなことが起こらぬよう、私共が手取り足取りアドバイス致します」ということで、大臣は官僚の甘言に乗り思い通りのまま動く神輿、ロボットに作り替えられる。 

あるいは内閣の体面を保つため、大臣不適格ということでその大臣が罷免される。 
これは民主党じゃないし上記の話とは少し違うが、田中真紀子なんかそうだったよね。 

それが、この国の日常なんだよね。
 

中台一体化とフランスのテロ。で、フクシマはまた隠される。

 こんにちは

昨日は熱心な参加者が多く、講演者の私にも、楽しい時間になりました。

11月13日に、フランスでテロが発生しましたので、 この話から始めました。

オランドも、実効犯も、 すぐに、「イスラム国」と断定しましたが、 今回も世界的な大きな謀略ヤラセ事件の一つです。

またまた、「役者」がいた事が確認されています。

https://twitter.com/kurieight/status/665777059617083392?ref_src=twsrc%5Etfw

ポイントだけ書いておきます。

 ・今回のテロは、中台一体化で、東アジアに戦争屋の居場所がなくなることが確定的になったときにおきた。

 ・フランスで起きたのは、国内にイスラム教徒が多いことにくわえ、以下2つが重要ポイント。

 ① フランスは、対ISIS で、有志国連合に加わり、プーチン側でシリア空爆も参加していたこと。さらに、原子力空母シャルルドゴールをペルシャ湾にも派遣しようとしていたこと。

 ② ルノーを中心に、塩水自動車の実用化からさらに、商業ベースでの大量生産を、来年に控えていたこと。これが一般に知られ、塩水エンジンの普及が始まると、これまでの、国際政治で、地上の人間世界での権力を構成する秩序がすべて変わりだすこと。

 解説

 ISISは、フセイン時代のスンニー派の残党に、マケインらアメリカの戦争屋と、イスラエルのモサドが、 FRBの米ドル基軸の通貨体制を延命するために、作られた戦闘組織でした。

 戦後ドル体制を支える鬼っ子の役目を持ったイスラエルは、今年年初までは、この役割をこなしていたが、徐々に中東での平和建設の役割に切り替えようとしていた。 アメリカの悪玉CIAと組んでISISの強大化を仕組んできたが、シリア問題でプーチンの怒りに触れ、NATO軍の現場の司令官もプーチンについていることを知って、9月にプーチンに降参し、イスラエルの国家存続と引き換えに、ISISの内部情報を教え、提供しだした。これで、あわてたのが、悪玉CIA。しかも、その悪玉をもうこれ以上、アジアでの活動を広げさせないように中国も華僑も、押さえ込みに入った。

  米ドルでの支配権は、 「希少資源の権威的分配」という、 国際政治のセオリーのなかで、 原油価格と一体だった。 「エネルギーの独占」が、政治権力を産んできたが、 いつでもどこでも、誰でも、必要なだけ、エネルギーが得られる簡易技術が、すぐに実現すると、 米ドルのみならず、「独占」での「権力」が生まれなくなり、

 国際政治のコントロールができなくなる。 原油価格の崩壊だけでは 済まない事態になる。

 世界経済を壊さずに、戦争屋を鎮める。そして、FRBの米ドルに代わる、新しい通貨体制で、ユーラシアの有効需要をほりおこし、雇用につなげる。  それができてから、フクシマの処理、ということなのでしょう。

 アメリカの戦争屋=悪玉CIAにとっては、 日本がATMであるかぎり、永遠の友達なのでしょうね。 ネェ、アベッチ。 その過程で、どんどん、日本人が死んでいってもいいっていわけね。 そうなんでしょ、経団連のお偉いさんや、財務・法務・防衛・宮内庁・検察庁などの高級官僚の皆さん。 

【お知らせ】明日は、「皆神塾(東京)」開催です!!

明日、11月15日は、皆神塾(東京)」を開催します。

明日のテーマですが、

  『虚構が剥げ落ちて、人類の宿痾が全て出てくる。~断末魔の戦争屋から逃れ、確かな未来をつかめ。』

内容は、 

  •  「お花畑」が壊れる時。世界経済のATM装置から脱出する時。
  •  権威のインチキが、完全に もたなくなる時。
  •  宗教の権威が、すべて、虚構の世界だったとわかった時。
  •  マネーが、いくらでも、コントロールできる道具となった時。
  •  日本が、最大の「洗脳国家」だったとわかった時。
  •  放射能の実害を、世界が言い出す時。
  •  地球人と、その文明が、なぜ起きて、これから、どこに向かうのか?
  •  どんな人が生き残り、 未来の種になるか?
  •  中国は、潰れるのか? 希望なのか?
  •  検察、財務、宮内庁は、世界人類の未来を語れるか? 
  •  戦争屋の裏にいる悪魔と 戦えるか? 
  •  この年末から、来年3月までに 何がおきるか?

 などなど。

開催要領は次の通りです。参加希望の方は、ご連絡ください。

日時:           20151115 ()  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都豊島区南池袋1-19-12   山の手ビル東館8F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 151115_地図_池袋会場.pdf

 

最寄り駅:

JR山手線 池袋駅 東口 徒歩5

有楽町線 池袋駅 35番出口 徒歩3

丸ノ内線 池袋駅 35番出口 徒歩3

JR湘南新宿ライン 池袋駅 東口 徒歩5 

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

    講演のテーマや内容については、決まり次第、新井先生のブログ「京の風」でアップさせて頂きます。 

会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

  次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 151115_皆神塾_参加申込書_FAX用紙.pdf 

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F        

村田光平氏の警告に海外が真剣対応。これから「虚構」が剥げ落ちる。もう隠し通せない。

  世界は、戦争屋の画策に気づき、一斉退治に乗り出している。

  米ドル基軸体制の次の形も、 見え出した。

  新エネルギー技術も、どんどん出てくる。

 当然、フクシマの「ホ」にも、本格対応する。  「ホ」は、日本だけの問題じゃない。

  村田光平先生が今年6月から出していた警告に、 ようやく、海外が真剣に対応する。

  そのとき、嘘で固められている日本社会(行政、権力)を、根底から変える大激変を引き起こします。 

 以下、ぜひ、御覧ください。  数字は、ガン死100万人と、控えめに出されているようです。

   http://blogs.yahoo.co.jp/akaruria/34384134.html

    http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1656.html

 

台湾は今どこにいる?南沙問題はどう解決?FRBとAIIBの調整役?梅の出番だ。

  こんにちは。

 9月末の米中首脳会談で表明したとおり、アメリカは南沙問題に関与し、10月26日の「航行の自由作戦」を敢行しました。「かけ声」は勇ましかったのですが、実際に送ったのは、丸腰のイージス艦「ラッセン」でした。これを受けて、NEWSWEEKなどユダヤ系のメディアは、南沙で米中が緊迫と、一斉に大報道しました。

 3日、日中韓の首脳会談で、「歴史直視」で合意した後、7日に、シンガポールで中台トップ会談があると表明され、、 その直後、11月4日には、クアラルンプールでは拡大ASEAN国防相会議が開かれました。

ここにアメリカも参加した。予定されていた共同声明草案には、「航行飛行の自由の重要性」や「国際法に基づく海上航路のコミュニケーションの重要性」が盛り込まれていましたが、中国側がこの内容を拒否。南沙は歴史的に自国領だとの主張です。

 その直後、7日、台湾と中国との69年ぶりの握手となりました。

この事態を、どう見るか?

 結論から言えば、まったく、アメリカの「プレゼンス」が全くなくなっていることです。ただ単に、姿を見せる「アピアレンス」はありましたが。  よくよく見たら、南沙の埋め立てにアメリカ企業もいるとの話も。

 で、このとき、これまで戦後、アメリカが武器を送ってきた台湾(中華民国)はどうなったのか? 7日、シンガポールで習近平と馬英久は握手し、「一つの中国」を確認したが、これは、けっして、台湾が北京に飲み込まれるのものではなく、対等の統治体と認め合ったものでした。このロジックを広げますと、南沙についても、ある意味では、台湾の統治体が、北京が設定した領有権の、その半分をもつことになったといえることになります。

これまで、中国の領海侵犯に猛反発していた、フィリピン、ヴェトナムですが、一対一で、中国と渡り合うときには、彼等は、経済的利益の問題から北京のペースになります。

 日本では、メディアが米中間の緊張を喧伝するのですが、岸田外相が、領有権の法的根拠が固まるまで、日本は動けない、といいます。

当然のことなのですが、これは、日本の海上自衛隊が、もはや、戦争屋のいうとおりに動けなくなった、と公式に表明したものです。戦争屋自体にも、それを実現させる力がありません。

 北京政府は、1971年の国連加盟のとき以来、ずっと「一つの中国」をいい、そこには自国領として、台湾島も南沙諸島も含まれ、台湾の実態を、国民党による違法占領状態としてきたのです。それが、この7日からは、台湾島を「違法占拠」していた統治体を、公式に自らと対等同格にしたわけで、「一つの中国」の政治的権利の半分を、台湾側が確保したことになります。

 これは、中国共産党は、領土ではメンツを保ちましたが、中華民族の総指揮権の内実では、大幅な譲歩といえます。

 そうなると、今後は、どうなるのか? 簡単に言うと、尖閣も南沙も、平和にするか緊張させるか、は、台湾が主導権を握ったと言えるのではないでしょうか? ここに、沖縄が、どう関わるか、注目点です。

 今回はっきりしたこと・・・ もはや、アメリカの神通力が完全に無くなった。

 この意味は、本当に大きく、重い。 

国家は、暴力装置であり、権力の発振源です。戦後世界では、この暴力装置に、世界基軸通貨の発行権が一体だったのがアメリカでした。 いっぽう、 巨大人口の中国は、領土で譲る姿勢を見せると、すぐに分裂の危機になってしまいますが、メンツさえ保てれば、中身は、夫々の地域で、うまくやれ。 これが、中国人の融通無碍のところです。 

 日本の場合は、宗主国アメリカに神通力がない、とわかった上で、何をすべきかです。特に、尖閣と、沖縄。 

2013年2月8日、中華民国(台湾)外交部が発表した、「釣魚台(尖閣)争いにおいて中国大陸と合作しない我が国の立場」では、 法的論拠の違い、の指摘に加え、「中国大陸が、わが国が統治権を有することを認めていない」と、交渉の足場すら無いとしていたのが、今、足場はすでに盤石で、一体化に向けて話し合いに入ったのです。

北京が中華民国の台北にも統治権を認めたことは、台湾は、もはや、アメリカの軍事的後ろ盾が不要になったこと意味します。 こうなれば、あとは、厳しい国境争いにこだわるよりも、交流による成果つくりが 活発になります。この動きは、もう、止まりません。

 プーチンのISIS戦争屋退治に合わせて、見事に、「梅」が動いていました。

ただ、戦争屋はiシリアのsis問題で完全に鼻を明かされたプーチンに対し、どこまでも嫌がらせを繰り返します。ロシアのオリンピック選手にドーピング疑惑。これは、イスラエルを爆撃しないでくれ、との嘆願でもあるのでしょう。

 覇権を失う形勢になって、戦争屋とその犬たちは、ほんとうに、なんでも、してしまう。

その戦争屋の子分だった戦後日本の国家権力も、生き残るために、なんでもする。それが、年金博打に、被曝被害無視、さらに、安全宣言なのです。 もう、めちゃくちゃ。

 国家は、それ自体を存続させようと、「恐怖」や「外敵」を創りだし、領域内の人間を、自分が存続するためのエネルギーや捨て駒(食い物)にします。 それ故に、主権者である私達の厳しい監視が必要なのですが、未熟で無自覚な個人は、すぐに、国家の宣伝に乗せられ、国家が指し示す敵を攻撃をしてしまいます。

 今、日本列島にある、私達の最大の敵は何でしょうか?  

 今朝7時のNHK ニュースは、アメリカに倣って、自衛隊の戦闘機に女性パイロットを登用する方針を決めた、と伝えました。これが「人気取り」になると、安倍ッチは考えているのです。

 こんな事態ですが、「ホ」に気をつけながら、大局は、天が決めるとして、大楽観で生きるしかありません。

 いい未来の現実を創るために、 まず、自分の周りからですね。 生き抜かいないと。

 そして、子どもたちに、いい現実を残さない と。

 

 

ps お知らせ

 12月6日に、大阪皆神塾が決まりました。詳細はまた後で。

危険因子が満載。現実直視で、イノチを守る対策と行動を。年が明けたら激化する。

  こんにちは。

今週末、東京皆神塾です。 テーマを考えていますが、予期していたこととはいえ、とにかく、変化が急です。

 メディアは、平常通りを、装っていますが、とんでもありません。 社会の仕組みは壊れ、放射能は濃くなる一方です。

 これまでの「国家の枠組み」=制度に依存していた人間は、誰もが、不満だらけになっています。

 日本が、アメリカの特別行政自治区から、変わる、とき、どの方向に進むべきか、きちんと議論しなければいけないのですが、

 そのまえに、二つの問題が、差し迫っています。

 ①個々人の肉体に、多くの病理。

 ②社会システムの崩壊で、事故事件が多発。 これには、暴動やテロまがいなものも起きかねない。 

 「311」から来年で、まる5年が過ぎて6年目になる。1月、2月は特に激変。備えるなら、年内中でしょう。

 

 オノデキタさんのツイッターに以下がありました。 「平穏」は、権力側が作りだした「虚構」です。

 これまで以上に、ご自身と家族、仲間のイノチを守ってください。信頼し合える人間関係と、生存の現場の構築を強めてください。 キャリアアップとか、将来設計とか、言っている場合じゃないよ。 ほんとうに。

  1.  さんがリツイート

    先週、久しぶりに会う友人7人と会食。 3時間一緒にいて、半分は病気の話。子宮筋腫、乳癌、甲状腺癌、甲状腺異常、極度の貧血…などなど。もちろん私も甲状腺腫瘍を披露しました。 彼女らの家族も含めると、病気の種類はさらに増える。まだ30代、こんな会合になるとは。

  2.  さんがリツイート

    守田敏也さん。 放射能の影響。 視力の急激な低下。高校生がすでに白内障で2度の手術を受けている。 記憶力の急激な低下も。海馬が被ばくに弱く、アルツハイマーと同じで認知症の症状が進む。ある中学生は単語がひとつも覚えられなくなった。避難したら治ったという。

現在は、戦後の支配構造が変わる時。日本も無関係ではない。

  多くは、書けません。

戦後の日本は、吉田茂の時代から、アメリカ、特に、戦争屋に上納してきました。

天皇自身の存続のためもあったでしょう。

今、戦後の世界構造が、本格的に変わります。 無風区だった「お花畑」の日本列島でも、変わります。

上納金がなくなるとき、 出さなくなる時、どんな事態になるのでしょう。

これまで、権力に対して、おとなしかった日本人ですが、安保法案の可決で、怒りまくっている人間もいます。

 TPPに対する裏切りを、根に持つものも多いでしょう。

 放射能のダダ漏れ、「食べて応援」のときには、怒らなかった人も、今は、違っています。

 アメリカの戦争屋ネオコンと親しかったのが、イスラエルですが、今、ロシアのプーチンは、イスラエルに、ロシア航空機墜落の下手人が居ると睨んでいます。 何らかの措置が出るでしょう。

 一方、今、日本の株式は、異常な値上がりです。 

 こうした事態に、私は、嫌な風を感じています。

 年内までに、上納金を、取れるだけ取れ、集めるだけ集めろ、と、誰かさんは言われているのかもしれません。

 放射能での発症で、救急車の出動が多いといいます。

 安倍政権に対し、恨みを持つ人。

 どこまでも、日本国から、上納金をせしめたい人。

 国家権力の周りには、詳しくは書けませんが、 いろんな事件が起きるでしょう。 

 田舎で穏やかに暮らすのが一番。 酒が弱い私は、美味しい果物と漬物、それに、かけ流しの温泉がいい。

 

中台が69年ぶりに握手。中国大陸4分割を言っていた人たち、どうなった?

 こんんちは。

昨日、シンガポールで、習近平と、馬英九が、握手。

「一つの中国」を確認しました。 両者は ホットライン開設に、3月には外されていた台湾のAIIB加盟を歓迎と。

これをどう見るか?

 「台湾は、日本と一体化する。大陸は、4分割される。」 と、言っていた人間がいましたが、

 現実は、この通り。 

 そして、私が驚くのは、

 大陸の中国共産党政権が、台湾にある中華民国の政府を、自分と対等同格に扱ったことでした。

 これは、尖閣や南沙で、北京政府の味方がほしい、というのもあるでしょうが、

 それよりも、戦後世界の基軸通貨米ドル に依存しない体制を作ろうとして、一致しているのではないか。

 これが、まさに、梅=客家の謀略です。

 この中台が一体化した時に、何が出るか?

 これは、 共通の歴史観、そしてなにより、ポツダム宣言、そのまえの1943年カイロ宣言まで、中華民族として、一致して、戻れるというものです。

 今年の9月3日の抗日勝利パレードのときは北京政府は独りよがりの歴史観でしたが、これからは、1936年12月12日の西安事件にまでもどって、 対日での中華民族の国共合作が語られるようになります。

 北京と台北を、如何に分断するか、これが、戦争屋のやり方でしたが、今、ここから修正が始まっていると考えるべきです。

 1936年の226事件の真相も、これからでてきます。 バチカンに残されていたビザンチンの亡命政権のことも。

 15日は東京で、ここまで話すことになりますね。 人民元と台湾ドルを、それぞれが持ち合うでしょう。その中には、香港ドルも。 ここで、日本円を、米ドルを支える通貨から、アジアの一体化のための通貨に切り替わることができるか、これが、これからの大きな課題です。

 1932年の515事件、1931年918の満州事変、その前の、1928年の張作霖の爆殺。 どんどん真相が出てきます。そして、宮崎滔天や梅屋庄吉が、再評価されるはずです。 

「心の除染」と「福島安全宣言」は、断末魔の叫びでは。とにかく身を守れ。内側から熱を出せ。

  こんにちは。

1) 世界がどんどん変わるのに。 日本は、完全に、ゾンビ体制にある。

 人類社会の風雲は急です。

しかし、日本では今、国会は開かれていません。 メディアは、大阪のダブル選挙を取り上げます。

プーチンとその同志による、シリアでのISIS退治は、徐々に、戦後に政治的に作られたイスラエルの国家の内側にも及びます。戦争屋のユダヤ人(ジオニスト)と、平和を愛する敬虔なユダヤ教徒を、ふるい分けることになるでしょう。

  <あえて戦争を仕掛ける>  これをしている人間を、徹底的に潰す。 

プーチンの決意はここにあります。 そこに、習近平も 華僑も まともなイスラム教徒も 同調します。

 ここで、日本の立場ですが、

明治維新の時から、近代国家としての日本国は実は一貫して、戦争を求める国家でした。その真実がよく見えなかったのは、戦後になって、戦争を求める役割は親分になったアメリカに担ってもらい、自分は、「平和国家」ということにして、他国で広がる戦火をみて、それを他人事にように一般国民には感じさせながらも、逆に経済界はその動きを利用して経済発展してきたのです。朝鮮戦争、そして、ヴェトナム戦争がそうでした。 この意味では、JR東海の葛西名誉会長の「そろそろ戦争がないと・・・」というのは経済人としての正直な吐露だったのです。

 しかし、今、人類は、もう、その次元を卒業する段階なったのです。そして、戦後の世界紛争の震源地だた中東、なかでもイスラエルに今、大変革がおきているのです。ネタニヤフがますます嫌われ、日本大好きのエリ・コーヘンに人気が集まるのではないでしょうか。

 日本ではこうした世界情勢の変化の中で、国会が開かれない。そして、国民の関心をマンションの強度の問題や大阪に向けさせようとしています。そして、国家にとって、重大問題のはずのフクシマについて、

 なんとあの、田母神さんが、「福島安全宣言」の旗振りになっています。

 これを見てください。http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8633.html

 一方、これが現実です。 http://e.mag2.com/1Mw34Zw

 

 「心の除染」って、一体、何がいいたいのでしょう。 私は、罵倒言葉はあまり好きでないのですが、「知的劣化もここまで来たか」と、世界中が心配する内容です。

 現実に、関東の個々の病院で何が起きているか、その事実は、行政指導で「特定秘密」に指定しても、隠し切れないのです。 被曝被害の症例が、どんどん出ているからです。

 本来の知性や理性、なかでも、人類の種としての自覚をもって、現実を対処する悟性があるなら、  

  過去からの流れ(経緯)をきちんと掴み、先を見通すはずです。

 7代前から、今の自分を見つめ、7代先の未来のために、何をすべきか考える。

 これは、アメリカインディアンのみならず、 近代化の前の人間の普通の態度でした。

ただ、カトリック(バチカン)は、まず、神イエスキリストの唯一の代理人である自分の話を聞け、として、個々人が自分で考えることをやめさせたのです。そして、従わないものはすべてペイガン(異教徒)で、悪魔憑きとして火炙りが繰り返されたのです。

 こうした事態に西欧ではカトリックの権威(主張の内容や根拠)に対する疑問から、近代科学が始まったのですが、日本では明治維新後、その西欧の近代科学の成果を、天皇の名の下に、権力者が国民に与える恩寵の形で金銭利益をもたらしたので、国民個々人には、科学思考とは真逆の、国家依存、無思考での権力者への自主的隷属を、強烈に浸透させたのです。 それ以前にも、

 長いものに巻かれろ。寄らば大樹の陰。 さらに、村八分、なんて言葉も ありました。 

 アメリカの特別行政自治区になった戦後の日本では、 これが、土地本位制での金融と、株式市場の連動で、見事にこの国家システムが国民にマネーを配り、また、行政指導の中で、国民の知的活動も枠の中で生かされ、社会規範や常識を固定化し、大量の社畜を創りだして、富も増えましたが 今は、どうなのでしょう。その富は、どこに行ったのでしょう。

 日本の戦後は、為替や原油価格では世界の他の国と同じく翻弄されましたが、戦争経済の中では、国内的には「無風区」でした。見事なガラパゴスで「お花畑」でした。このときの国内利権の体制を、今後も、ともかく続けたいという人間、そのときの発想以外には全く何もできない人間が、今、ここに起きている現実を全く直視できないまま、これまでどおりの権力にすがって、「安全」をいうのです。

 実は、「311」自体が「無風区」だった日本列島を完全にぶち壊し、その日本列島を、全生命に害悪をもたらす最悪の「猛毒」を吐き続ける主体に変えてしまったのです。

 しかし、それでも、戦後の世界経済は、戦争屋が主導するFRBの米ドルと一体だったため、その次の形が生まれ、新たな、ダイナミズムと通貨体制が生まれるまでは、やむなく、日本政府の「ごまかし」に付き合ってきたのです。

 これには、「311」から、最大でも5年間の時間的猶予しかない、というのは、 チェルノブイリの事例から人類のトップエリートたちが学び取った教訓でした。

 それまでに、戦争経済を終わりにする。  

これが、 今年の今上陛下の「御製」の真意ではないでしょうか。

2) <熱を出す体質を作り出せ> 

さて、今年の夏は、デブリ熱と地下水脈からの、放射性の水蒸気や湯気で、とんでもなく暑かったのですが、今年の冬は、関東全体で、どうも空気が薄曇りになって太陽熱が遮られるのためか、冷え込みが予想されます。

 ウルム氷期が終わってから始まった現在の人類文明にあって、日本列島では現在が、もっとも高い濃度の人工放射能に苛まれているということです。

 私は放射能被曝については、「まだまし」の状態に自分を置くように心がけ、そう言い続けてきました。しかし、これまで政府のいうことを信じ、結果として自らが放射化してしまった、気の毒のな方たちが多く出てしまいました。それでも、これまでどおりの国家体制(行政の枠組み)でもたらされるマネー を求めることを第一義にする人が多くいることに、愕然としてきました。

 しかし、もうそれも続きません。事実に向かい合う人間に対し、「心の除染」をいうのは、「断末魔の声」でしょう。

 これから、日本列島は冬に向かいます。当然、人間は暖を取らねばなりませんが、ここで注意しなければならないことがあります。

 体の内側から、熱をいかに出すか、体温を上げる生活を、どう習慣化するか、です。

一番肝心なのは血流を促進すること。 よく、動くことですが、特に下半身をよく使うことです。私は、あまり走らないので、家の中での片足立ちでこれを補います。片足での中腰姿勢を20~30秒を続け、左右で、何回か繰り返す方法を取ります。

 私は少しくらい寒くても、家の中でなるべく暖房を使わないようにしています。これは、江戸時代までの暮らしを見れば分かるとおりです。 

 その代わり、腹巻きと、襟巻きをします。 人間の5首(首、左右の手首・足首)を、きちんと保温します。家のなかでも、厚着です。 部屋の中でも、帽子も耳あてもします。そして、温かいお茶や薄めのコーヒーをよく飲みます。つまみは、木の実やヒマワリの種。

 あと、もちろん、豆乳ヨーグルトや黒酢は、当然ですが、

 上手に唐辛子を使います。 食べるだけなく、腹巻きの中に入れたり、靴の中に入れたりします。 これが、体の中の熱を引き出す作用をするのです。

 緊急の場合以外は、カイロは使いません。カイロは皮膚の表面を暖めるので、体内では、かえって、体温を下げろ、との司令が出てしまうからです。

 「体の内側から熱を出せ」という司令を、いかに、脳から出させるか、ここがポイントです。

 そして、私が、最近考えているのは、

 身体と、生命エネルギーの関係では、  燃焼系 と、 共振系 があるということ。

 燃焼系は、肉野菜穀物などの食物に蓄えられたエネルギーを消化吸収作用で取りますが、 

 共振系は、自分の身体をアンテナにして、宇宙にある生命エネルギーそのものを、周波数の同調で、取り込むもの(テレビやラジオの電波受信と同じ)。

 人間の身体には、生命エネルギーに関して、飢餓用の予備タンクがあるのですが、ここがいつも満杯になっていると、必要以上のエネルギーが人体のいろんな部位に溜まり、それが多くの生命情報の伝達を阻害し、いろいろな問題を引き起こすと考えます。

 このとき、摂り込まれてしまった放射性粒子は、飢餓用の予備タンクが満杯の時には、特にいろんな部位に留まりやすいのではないか、ということ。

 これに対抗するには、まず予備タンクを一旦はカラにするように心がけ、さらに、燃焼系のエネルギーではなく、共振系のエネルギー受容を活発にすること。

 このときに、重要なのは、体内ミネラルと、なにより、血流なのです。 

通常の生活で、冬になって気温が下がるときには、まず顔のセンサーで感じ、すぐに、脳から全身の細胞に、燃やせ、熱を出せ、と、すぐに、司令が出るのですが、これを、敏感、活発にすることです。

 いつも、空調が効いた生ぬるい部屋にいたり、カイロなど外部表面から熱を与え続けると、この司令が行き届きません。

まず、普段の生活で、自分の体からどんどん熱を出させるように、服装や食生活を見直します。そして、天然温泉に浸って、しっかりと芯を温める。 

共振系のエネルギー受容を心がけるものにとっては、スマホの電磁波は阻害要因でしかありません。

こんなことを書いてたら、今日も、温泉に行きたくなってきた。

我が家の近くには300円の駅温泉「カエデの湯」や、5時以後は250円で入れる「もみじ荘」もあるし、家族4人で500円で入れる角間温泉の湯治施設もある。

 本欄をロムしている皆さん。 生き抜いて、なんとしても、希望の種になりましょう。

シリーズ最高傑作で英語字幕付き。プーチンのシリアでのISIS攻撃に総統閣下がお怒り。

  これは、面白い。 完全に誰かさんにダブっている。

 https://www.youtube.com/watch?v=Hf9Hm7xhsF0

 全世界に、大拡散、よろしく。

東アジアの一体化がようやく加速。始皇帝の前に姫氏の周。その前は殷、更に前は夏だった。

  こんにちは。 今日は2点

1) 東アジア情勢

10月29日の本欄の書き込み通り、「いい意味味での謀略」が発動されています。

30日に、すぐに、日中韓の首脳会談が発表され,「歴史直視」の方針が共有されました。 

そして、 今朝一番のニュースは、

習近平と馬英九の、中台トップ会談が、11月7日に、シンンガポールで行われる、というものでした。

 <東アジアを、分裂させておく。>   これが、戦後の戦争屋でした。

 この緊張の中で、「希少資源の権威的分配」 という、これまでの国際政治 が、行われてきたのです。

 2012年の夏から、 これが崩れ出し、

 今年は、完全に、フリーエネルギーの実用化が視野に入っています。(2013年の映画「シリウス」が世界公告)

すでに、水素自動車はできているし、塩水自動車は来年からルノーが発売。

当然、中東の国際政治での意味や、人類社会での「覇権」の性質と構造が変わります。

 原油価格は下がり、過剰在庫を抱えるサウジは苦しみます。

そして、何より、1944年のヴレトンウッズ会議のあと、1971年のニクソンショックで、金本位制を離れて以来、原油本位制=戦争本位制だった、FRBの米ドル基軸体制 も終わります。

 今は、人民元の国際化(各国の中央銀行が準備通貨にして保有する)が、急速に広がっていきます。

悲しいことは、これまで、日本円の国際化のチャンスが何度もありながら、日本の財務金融当局は、自らその方針を建てることもなく、せっかく持っている多の手段を、ただ単に「面倒だから」と使わずに腐らせてきたことです。

実際は、日本人の持つ可能性は、本当に大きいのですが、

今の日本は、これまでの体制、官僚システムと利権の保持を最優先するばかりなので、何も希望が見えてきません。この縛り、呪縛、騙しを、全部取っ払わないかぎり、私達の良心は、悪魔に絡み取られるばかりです。

 今、天皇家まで含めて、アメリカの呪縛(米ドル金融資本の枠組み)の中にいるのです。

これを抜け出るには、各人が、マネーによるメシの元が一旦はすべて消える事態の覚悟が必要になります。

 公務員をどうするか、ローンを抱えるものをどうするか、住まいをどうするか、教育の制度と内容をどうするか、新しい時代の希望と生き方とは何か?どう、新天地で未来を切り開くか? こうした意識を、本来なら、きちんと涵養しなければならないのですが、そんなことに思いたる前に、もうこれまでのやり方では、現実的に対処できない、自分の生存が危うい、と、心底、思い知らされるようような「明白な事態」が、より強まって、さらに、その決定打が起きてくるのが、まさに、これからです。

 決定打となる「明白な事態」は、「ホ」での突然死と疾病の大規模発症なのか? 首都の物理的崩壊なのか?

もし、地球の人類全体の管理者がいて、それでも、日本人とその潜在力をきちんと残したい、この地球上でさらに使いたいと考えているのならば、そうした事態の出現の前までには、以下が起きると予想します。

 東アジアが政治的に安定すること、そして、米ドル以外に、東アジアが準備通貨をきちんと持ち合うこと。

この二つが条件になるでしょう。

 私が、今、もし、国家の政策決定の現場に居るとしたら、どんなにつらくても、放射能の事実を公表しながら、全メディアを上げて、放射能に強い体質改善のノウハウを持つものを公表し、さらに、世界各国に、日本人の受け入れと、放射能消失の智慧を募る一方で、、一気に、円の国際化を始めます。

 その日本円は、日本発のすべての情報や物品を買える通貨として、各国に、もたせます。

環境保全修復と自然や文化を踏まえた観光資源の発掘、農業、建築、機械工学の職業訓練の知識を教える、ネット上の大学を、すぐに作ります。 また、日本人被曝者の海外での受け入れの仕組みも共同で考えます。

 この環境の分野こそ、実は、日本の現場の職人たちの知識の集積であり、 中国・ロシアは、まだ劣っていることなのです。

 まさに、「きれい・気持ちしい・美味しい」の実現です。 「花鳥風月」、「3つのコスモス」がいきるのです。

 本来なら、放射能汚染など関係ない段階で、日本円の国際化をすべきでした。放射能での汚染が認識されると、 日本円そのものが嫌われる事態が出てくるのは、返す返すも残念です。 

 しかし、それでも、事実としての、放射能問題や、 これまでの特別会計の闇 は、どうしても、突破しなければなりませんが、これを隠し通りたい人間が、 何をしでかすかわからないのも、また、日本の現状なのです。

 この10月22日のロンドンを皮切りに、11月末から、

 人民元が、国際通貨になるというのなら、 日本円を国際通貨にしようという声が、なぜ、経済界から出てこないのか、これは不思議です。

 経済界のトップ人間が、自分だけ、米ドル体制の中で、がっぽりカネを稼いで、家族は、香港、シンガポール、さらに、南半球に逃がせは、それで事足れりと考える、小人物ばかりなのでしょうね。

 2) 新しい国際政治の 中心核は?  始皇帝よりも前?

 さて、 私のところに、ヌナトの会員さんから、 

「呉王朝が復活する、といって、会員を募っている組織がありますが、どうなのでしょう?」 と問い合わせがありました。

 東アジアが一体化するとき、問題になるのは、そこでの中心がどこになるのか、ということです。

日本の皇室は、易姓革命だった中華の皇帝の系譜のサブシステムとしての機能を持ちますので、始皇帝によって作られた秦の継承国家の意味も持っています。しかし、ここでいう、呉王朝の呉とは、 その秦の前の、呉越時代の呉を指すようです。

 で、その呉ですが、実は、殷を倒した姫氏から出ています。 姫氏は、周の武王を出しましすが、これは3男で末子相続でした。これは、父の意を組んだ長男の太伯が次男とともに、当時はまだ刑蛮の地であった江南に自ら進んで移り、そこを開拓して、呉を建国したのです。

 その呉から、中国の北部に、一族が移動する事件が、闔閭の時代に起きています。ここで、ツングースなど北方民族と混血し、それが基で扶余国が生まれ、その扶余から、前漢時代に高句麗が生まれ、さらに、その高句麗の分派として百済ができています。

 周は徳治主義だったと司馬遷は書き、それが歴代皇帝の理想となり、そこに戻そうとしたのが則天武后でした。彼女が中国大陸で政治的に影響力を持っていた636年から704年までに、日本列島の権力体制は大きく変動し、今の皇祖神アマテラスも、大宝律令も誕生しています。

 そして、持統も武則天(則天武后)も死去した後に、古事記、日本書紀が書かれました。

「呉王朝復権をいう人たち」は、どうも、現在の皇室の存在すらも、もう終わりになるといいたいようですが、この3000年に続いた、大陸と日本列島のドラマをどう理解しているのでしょうか? 

特に、国家や王権を持つ意志は、どのように発生したのか、きっちりとした見解を持っているのでしょうか? 

地球人類全体を納得させる、正統性、ロジック、今後の人類の方向を示せない人間では、新しい時代や宇宙と物理的にも関わる新次元の中心核には、なり得ないでしょう。

 もっとも、周の前は、殷で、 これはフェニキア人が建てました。その前の夏。これは滅亡したシュメール人が東に入ったもの。 ここで、蒼頡が漢字を発明した。そのシュメールの前、6000年前に、何があったかですね。 

戦争屋の影響消失で、広瀬隆『東京が壊滅する日』と、維新の橋下の最後。

 こんにちは。

この土日は、戦争屋の影響力がなくなっていく、東アジアの現実を、いろいろ見ていました。

そして、広瀬隆氏の『東京が壊滅する日』が届きました。

今の日本は、自衛隊を、アメリカ軍の補助として世界中に派遣できるようにはなりましたが、その法案が可決成立(9月18日)する前までには、プーチンが、実質的に、戦争屋の急所を全部把握し、殲滅の方向が決まっていました。これは、ネタニヤフの戦争屋離れであり、そして、イスラエルの国家存続のためでした。

 その後のISISI空爆ですが、さて、そのロシアに、エジプト上空で、ロシア機が爆破‥墜落。ISISがすぐに犯行声明。ISISを創りだしたのは、アメリカの戦争屋(CIA)とイスラエルのモサドですが、この報復に、プーチンは、さらに、ISIS退治を加速します。

 そのプーチンと組んで、戦後のアメリカ覇権に対して、それを終わりにさせるように動いているのが、中国とドイツです。 アメリカ覇権とは、軍事力を使って、内乱内戦を引き起こしながら、自分たちの金融面での支配権を広げていくやり方でした。 エコノミック・ヒットマンというものです。

 さて、日本に対しては、日本国民を、利益の源泉にするという点では、戦争屋も官僚たちも同じ。一方、国家に対して、ギリシャと同じように、補助金やナマポで、ぶら下がるばかりの人間も。

 これを、どう変えるのか?

 これが進まないうちに、どんどん、放射能で、人が死んでいく。なんでも、今、特定秘密とは、「ホ」のことのようで、医者もメディアも怖がって、これを言わない。

 しかし、本来なら、そうした法律に縛られずに、きちんと事実をいえる立場の人間がいる。

それこそが、法案を創る国会議員。なかでも、 広瀬隆氏の肝いりで、国会議員になった山本太郎氏は、こんな時こそ、 国会議員の結集点になりうる立場だったはずです。

 2年前の秋の園遊会で、今上陛下に、直訴した時の志をぜひとも、思い出してほしい。

そして、今、時代の変化を感じるのは。

アベッチが、 今年1月にアメリカ人が,ISISに殺されたと聞かされ、日本人の二人の「死亡」を差し置いて「お悔やみ」を伝えたの対し、今回のエジプトでの飛行機事故で、プーチンに、「お悔やみ」を述べたこと。

 今、日本の経済界は、一斉に、日中間の関係改善と、ロシア進出に舵を切ってます。元々、中国と戦争などする気はない。そして、プーチンのこの2年間の政治力(情報戦と軍事力)に、舌を巻いています。

 あと自民党の谷垣さんが、アベッチとツーカーとされる橋下徹の維新分裂騒ぎにコメントし、「何をしたいのか、わからない」と。そりゃそうでしょう。今の日本は、道州制とか、大阪都などという次元での、改革ゴッコは、まったく、生きている人間の生存の場の再構築の必然性に届かず、本当の政治の「課題」からは、そぐわなくなっているのです。

 簡単に言うと、そんなことやっている場合か、ということです。 これが、海外からは、常識なのです。

 体内にどんどん放射性物質が溜まっている人間が増え続けている事実を、直視していないで、国家の枠組みや制度変更もありません。

 今の日本は、経済発展よりも、まずは、生命環境がまともなのか、この「生存」次元の問いに、すべての国民に、警告を出すことからしか、未来は創れません。

 中世のヨーロッパで、人口が3分の一に減ったペストは、 見た目にも、黒点が出てきて、すぐに知れ渡りましたが、今回の「ホ」は、目に見えません。ガイガーカウンターで、危険値が計測されても、国家権力を使って逸らかすばかり。これは、悪魔の所業です。 その結果、死の直前まで、体調不良のママで日々、活動したり、 異常な出産が増える形で、徐々に、日本社会から、ヒトの影が消えていくのです。

 国際政治でいえば、日中韓で、ようやく冷静な議論ができるようになった。安倍が望んでいた、日中間での戦争もできない。これは、中国・ロシアの連合軍が、アメリカの戦争屋情報を完全に掴んでいるし、現実問題、アメリカ軍が東アジアで、中国とは一戦交えるつもりは毛頭なく、戦争屋の画策もできないので、これで、日本に全く勝ち目がないことが、アベッチにも、ようやく、わかったのでしょう。

 もう少しすると、東京は、本当に、「ホ」の発症が激しくなって、壊滅するのではないでしょうか。

テレビは、真実をごまかす道具。わかっている人間は、どんどん、備えていますね。 

 
 

中国はサンフランシスコ講和条約を認めないで、尖閣・南沙・台湾・チベットを核心的利益としてきた。

  こんにちは。

 安倍ッチは28日、中央アジア5カ国から戻ると、日中韓の首脳会談開催に言及した。以下はNHKニュース。

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151028/k10010286031000.html

 問題は複雑。特に日中間に有るのは尖閣問題と、シーレーンとして南沙。日本は南沙の当事者のベトナム・フィリピンの味方を続け、日本の宗主国アメリカは、裏での画策の次元ではなく、正式に26日、中国領有・基地建設に問題あり、とこの海域に、イージス艦を送って「アピアランス」を示したが、どこに落ち着くのでしょう。

 中国の領土問題について国際社会はこれからどう判断するのか? 中国の力(経済、軍事、文化)をどう見るか?

 条約と、実効支配。 これが、「現実」を創り出しますが、 自分がいなかったときの条約をどう見るか、も問題です。

 中国の場合、日本が、戦後、国際社会に復帰したときの出発になるサンフランシスコ講和条約を、基本的に認めません。 これは、正式に表明されています。  

 
その上で、2009年7月(尖閣で衝突が起きる前年)、 「核心的利益(かくしんてきりえき)」という、政治概念を出して、領土問題に、現実的な対処が始まっていました。これは、中華人民共和国が、自国の本質的な利益に直結すると見なし、自国を維持するために必要と見なす最重要の事柄、自国にとっての利益を、表明し、それを、守る(奪回する)というものです。
  この中国の姿勢を、世界はどうするか? チベットについては、ダライラマは中国領内に留まることを事実上容認しましたが、中華民国の領土となっている台湾、そして、尖閣を自国領とする日本は、いずれも中国の主張を認めず、南沙については、ベトナム・フィリピンが中国の環礁の埋め立てと領土化に、阻止は出来ないものの猛抗議を続けてきました。このとき、「世界の警察官」を自認したアメリカは、表の立場は当事者で「話し合え」というものでした。
「2009年7月の米中戦略経済対話において戴秉国国務委員は、核心的利益として以下の三点を語っています。

(1)国家主権と領土保全(維護基本制度和国家安全)

(2)国家の基本制度と安全の維持(国家主権和領土完整)

(3)経済社会の持続的で安定した発展(経済社会的持続穏定発展) 」

アメリカは当事者で話し合え、と言いながら、チベットと東トルキスタンでは、反中国の活動に陰から支援。尖閣では日本の施政権を認めながら、日本に領有権は認めないとしながらも、中国を対象に、2+2の戦略対話を日本と進めてきた。台湾に軍事支援もした。

 東アジアを係争のままにして、場合によっては、紛争から戦争に発展させたがったのがアメリカの戦争屋で、これがようやく鎮まったので、東アジア三カ国(日中韓)が、話せる環境になったのが、上記の安倍の首脳会談実現の言及になっています。

安倍の態度の変化は、すべてはアメリカの政権内の力関係の変化の反映です。日中韓三国は慰安婦や南京事件、竹島を含めてどんな話になるのか?

 ここでのポイントは、沖縄の基地問題の行方が関わります。今の日本国の運営者(単に安倍政権ではなく、検察や財務も含めた、国体を守る中枢)は、国民がどんなに放射能で苦しんで死んでいっても、尖閣・沖縄を自国領のままにしておこうとするでしょう。そして、アメリカの関与を求め続けるでしょう。 この国家の根底の部分が壊れるとか、劇的に変わる、という事態が起きるのでしょうか? 

 中国がサンフランシスコ講和条約を認めてないのですから、戦後の日本に対しては、なんでもありとなり、実力次第になります。ただ、中国自身も、国内向けの経済と、政治の問題になります。放射能が言い出されると日本の現政府の運営基盤が総崩れになります。それは途上国やアメリカ経済にも及ぶため、どこまでもこの問題は表に出さない、というのが、日米メディアや経済界ということになります。来年の参議院選挙で、劇的な変化があるのかどうか?なんともいえません。

 東アジアの係争地域を国際的共同管理地にする(その本部が沖縄)のが、一番理性的で未来志向の対応なのですが、これができるかどうか? 戦争屋に代わって、東アジアをきちんと調整できる、いい意味での謀略が期待されます。客家が裏方から出てくるでしょう。 彼等が、AIIBも、FRBの命運も握っている、と私は考えます。

「人民元の国際化OKだけど、あまり勝手に領土を広げるな」ってか。

  こんにちは。

ロンドンで、人民元の手形(約940億円分)が発行されることになったあと、アメリカが南沙に、丸腰のイージス艦「ラッセン」を派遣。

 これは、国連総会のときに、米中対談をしたあと、オバマが、「アメリカは南シナ海に、アピアレンスを保持し続ける」とした言ったことの実際行動。

 ここでのポイントは、中国が東アジアで、自分で勝手に、領土領海にしていくことに、明確に、「勝手にやるな」と意見しているもの。 これは、誰の代弁なのか? ここがポイントです。

 南沙の前に、中国は、日本が実効支配している尖閣を、江沢民時代に「自国領」と、国家決定してから、ここを奪取することを、国家目標にしてきた。尖閣の領有権は、日中間で、決まっていない。それが、日本が実効支配していることが、許せず、その奪回が、「国家」のメンツの問題になった。2010年には、漁船2000隻総動員し、その中に海軍を潜りこませ、日本の海上保安庁が全く手に負えない状態にして、一気に上陸‥占領しようと考えていた。民主党政権なら、小沢一郎が最大権力者なので、そうした事実を作り出すことができれば、尖閣の「中国領有」を日本も認めるはずだ、との算段もあったのでしょう。しかし、小沢は、日本の検察から狙われ、民主党政権の中で、政治力が急速に落ちていった。

 民主党内では「小沢外し」の一方、枝野たちの「政治主導」は、全ての官僚を敵に回す結果となった。それが、「311」後の菅直人政権での、むちゃくちゃな予算配分になり、「国家の枠組み」が溶け出した。一方、野党に回った自民党の国会議員にはカネが回らず、ここに、半島系のアンダー世界が取り付いていく。パソナの仁風林がその舞台に。

 しかも、この事態に、東アジアで、さらに、火の粉を注いだのが、アメリカの戦争屋の犬たち。日本国内で、中国の脅威を煽り、これに、野田政権は大慌てで、「尖閣を国有化」する。それで、中国がさらに、怒り心頭になって、その分、それならばと、南沙の領有、既成事実化を急いでいた。

 これを、より大きな火種になると、戦争屋は喜び、しかも、国家が溶けてしまうと危惧した「奥の院」ジイサマが、強引に、安倍政権を創り出し、中国との対決色を強め、それを、日本の軍産複合体が大喜びで、防衛費アップに大いに利用する。 メディアを安倍政権が取り込んで、特定秘密保護法が敷かれ、集団的自衛権の安保法制の論議に。これが今年の3月。 日本では南沙が大テーマだったが、アメリカが前面に出ることはなかった。

 この南沙問題が、なぜ、今、米中での直接、係争案件になったのか?

 なぜ、これまで、米国が、南沙の基地建設を知りつつも、行動を起こさなかったのか?

 最大の理由は、アメリカ内部では、戦争屋がまだ消滅してなく、9月17日までは、如何ようにも、東アジアに巨大戦争に発展させるシナリオを実現できる体制にあったため。それが、 日本が18日に安保法案が通ったあとの、 25日からのニューヨークのでの米中首脳会談後は、それまで、戦争屋に協力するしかなかったイスラエル(中でもモサド)が、自国の存続のために、まず、プーチンに白旗を上げ、さらに、アメリカ内部の戦争屋情報を、プーチンやオバマに提供しだした。

 一方、江沢民時代に、アメリカの戦争屋が育てた中国国内の領土拡張主義者を、もっとも嫌っていたのが、実は、シンガポール・ブルネイにいる華僑勢力。中国による南沙の領土化をやめさせるには、アメリカ海軍の姿が必要だが、下手にそれが前面に出ると、大戦争になる。中国とアメリカ戦争屋による日本の自衛隊を潰すための画策も6月にはあったが、これには、安保法案の可決を遅らせて、とにかく、モサドと一体だった戦争屋を分裂・沈静化させて、アメリカが極めて冷静に動ける状態にしてから、この南沙問題に、「姿を現してもらう」ことにした。

 華僑(新通貨体制を考える中枢)にとって、沖縄から尖閣、台湾、香港、南沙は、平和な自由な海が良い。

これを、実現するには、問題の最大の当事者が、全面に出て、話すのがいい。 このとき、アメリカは軍事力はあるが、資金面が弱い。もはや、「世界の警察官」として完璧ではなく、日本も必要であれば、ウクライナ、中東での過剰コミットも下げるしかないが、東南アジアにとっては、アメリカの軍事力は、中国の「オレサマ主義」に対する盾にして存続させる。

 一方、FRBのの米ドル体制、さらに、米ドル建て資産を、保持するには、世界経済を回し続け、このとき、中国の経済規模を、これまで以上に利用する。 

 中国共産党政権の「オレさま主義」は困るが、世界経済の保持には、中国の「規模」は使う。各国が、人民元を、準備通貨としてもつことは、支援するが、「領土」は広げさせない。

 そこで、 金欠アメリカの「丸腰」イージスを派遣。 すでに、戦争屋の悪魔の火種は、起こせなくなっている中で、これが行われた。

 今年は、陛下の「御製」から始まって、ISIS、デブリ、中国の抗日勝利パレード、シリア難民。

 どうするか? 戦争、経済、放射能。

 CIAとモサドという、謀略機関が、どの方向を向いていたか? ここがもっとも重要で、

 私は、この3月から半年かけて、ようやく、そこが、戦争屋の魔の手から離れた、と考えます。

 そして、 世界経済は、この10月22日からロンドンを皮切りに、中国人民元を上手に取り込みはじめ、それが世界全体に定着した時に、ようやく、放射能の真実に、本格的に向かい合うのでしょう。

 それは、いつか?

 早くても、来年3月。 5月末の伊勢サミットの 前か、後か?

 今週末がハロウィーン。年末には、クリスマス。 バカ騒ぎの影で、悲惨な事件が起きないか、とても、気になります。 なにより、今は、「311」から、4年半がすぎ、これから、内部被曝での発症が、急速に出てくるのです。

 

 

「ロシア空軍は、イスラエルとの合同演習を終えた」って。

 Russian Air Forces "have already conducted two trainings with our partners from Israel" in an exclusive interview to RT in Latakia.

 この記事は、以下に。

 
さらに、
 
地上部隊のみならず、イラン海軍もロシア(活躍中のカスピ小艦隊)と合流。
https://www.rt.com/in-motion/319429-iranian-warships-russian-fleet/
 
でも、南シナ海には、アメリカ海軍が アピアランス(姿を見せ続ける)。
金融では、 人民元建ての手形を、ロンドンが、950億円。
 
 すべては、 世界経済を回すため。
 
で、 福島の放射能は?  イギリスは、中国と原発も造るとは?
 
 何が進んでいるのか? 

今週末ですね。九州の皆さん。混沌の先を見つめましょう。

 日本にもどって、日本のメディアに流れる情報をみていると、いろんな意味で、調子がおかしくなってきます。

 個々の事象を見ていると、大きな流れを見失いかねない。

 第三次安倍内閣の面々、「維新」の分裂と政党助成金の分配騒動。

 野田の尖閣国有化につづく安倍の強気外交。その裏で進められていたユネスコの記憶遺産の登録申請で、中国が「南京の30万人」。 この数字は完全に嘘だが、東アジアの国家間では、まだまだ揉める。

 安倍っちは、原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗ったかと思ったら、福島の大熊町と楢葉町を視察し、復興事業への取り組みをアピールって、 高線量のままで、どうするの? 

 シリアのISISは、プーチンの攻撃で、どんどん破壊されていく。 

 今、習近平はロンドンに。 イングランド銀行 で、何を話すのでしょう。

 オバマは、パククネとニコニコ対談。 半島問題を本気で解決するつもりでしょう。  

 ワンワールドが進むが、「見えない毒」と「天災」 と 「結婚は面倒」で、人口がどんどん減っていく。

 同胞が死んでいるのに、これまでどおりの生活を望み、喜んで洗脳されたがるロボット人間か、

 地球を舞台に、自分の思いを、具現化させる 神人か? 

 どの次元で、誰に向けて、言葉を発すればいいのだろう? 

 

 頭が疲れると、 イシククル湖の畔での、あの感覚に戻りたくなる。

 そして、基本に戻る。

 

 まずは、 人間として生きている 今 を喜ぶ。

 人間とは、 想像 と 創造 ができる動物。

 イエスが言い出したのは、内側からの 心の力 = INNER INITIATIVE(内発的創造性)。

 3つのコスモス(大宇宙、 身体、 精神) を、 響き合わせる。  

 すべては、関係性で、できている。 

 

 

昨年公開された映画「ゴジラ」は、何を暗示していたか?

 『ラスト サムライ』を演じて一躍、ハリウッド俳優になった渡辺謙。

 ハリウッドが日本映画のゴジラを引き継いで制作した映画『ゴジラ」が昨年公開され、

 渡辺謙は、米ソ冷戦時代からの巨大爬虫類の生態を 調査監視する科学者を演じました。

 劇中では、核燃料を食べる爬虫類が、人類の文明や生態系すべて破壊するほど暴れますが、

 そのときに、自分たち同類の始末をつけるように登場するのが、  『ゴジラ』 です。

 そして、 渡辺謙は、こういいます。    「彼は、サムライなのだ」

 最近、この映画がTV放映され、我が家の子供が録画しているのを見ました。

 ブレンデイーのCMといい、なにか、タイムリーです。

 https://www.youtube.com/watch?v=_takVbqbzkU

  http://www.godzilla-movie.jp/

 

ISIS退治に世界の軍が大集結。ロシア正教も「聖戦』を呼びかけ、中国軍も参加。

 ここから、多くの英雄譚や、各国の軍人の間での友情物語が、生まれるはずです。

 http://www.examiner.com/article/chinese-carrier-docked-syria-chinese-advisers-to-join-russians-iranians

 
 
 
 
 
 

中秋とスーパームーン。覇権の流れが変わった。プーチンはISIS空爆でアサドを護り、アメリカが容認。日本は?

 こんにちは。

能登ツアーは楽しかった。

なにせ、真脇遺跡で、私にとって、大発見があったから。

この地で、2800年前に、縄文サミットがあったようです。日本海は、縄文時代の海のハイウェーでした。

 真脇遺跡は、6000年前から始まっています。日本では糸魚川のヒスイが各地に届けられる時期で、世界中で、同時多発的に、文明が起きだした時でした。

 3000年前に、太平洋の海洋族は各地で定着していますが、日本海での移動は、それよりもずっと早かったでしょう。 そして、その3000年前とは、古代イスラエルの成立、殷周革命、日本での水稲稲作の開始 の時期ですが、それから、約200年ほど経った時点で、縄文人は、この半島に集まったのです。

 北イスラエルがアッシリアに捕囚されるのがBC722。中国大陸で、周の幽王が犬戎に殺され、都を豊邑(西安付近)から洛邑(洛陽付近)に移した春秋時代の始まりがBC770 ですので、それより少し前の頃です。そのとき、ストーンサークルならぬ、7メートルの大きな木のサークルがあったのです。さて、そこは、どの方角を向いていたか、ここがポイント。 この部分は、このブログの閲覧者自身が、現地で確かめたほうがいいでしょう。

 サカナも格別美味しかったし、温泉もあるし、また行きたくなりました。ここは、青森の三内丸山、糸魚川の長者ケ原、十日町の笹山、茅野の井戸尻・尖石とならぶ縄文遺跡、それも、海洋族との一大拠点。食用になったイルカの骨や、大型の土器も出土しています。

mawaki_5960

 27日が中秋の名月。帰り道に、糸魚川の明星山によりました。

そして、28日が、スーパームーン。

 25日から、28日までの、ニューヨークの国連総会。

しっかり、見てみると面白い。

 主役はなんといっても、プーチン。 日本は一週間前に、集団的自衛権を行使できる国に、安倍政権によって、強引に生まれ変わりましたが、さて、そのときまでの、安倍のご主人様の「戦争屋」が、一番、望んでいたのが、実は、シリアのアサドの失脚でした。

 しかし、プーチンはまず15日に500台の戦車を派遣。さらに30日には、ロシア議会の承認を得て、ISISに対し、空爆を始めました。まだ、地上軍の投入はありません。

シリアのアサドを、生かすか、排除するか、で、ロシア と アメリカ は、激しく対立していたのですが、そのとき、シリアに攻め込んでいたのが、ISISでした。 狙いは、シリアの金塊。そして、国家の枠組みを壊す紛争の移植と拡大でした。

 このISISが、アメリカの戦争屋と、それに協力するイスラエルのモサドが創りだしたことは、今年の1月20日の時点で、世界が気付いていました。

 さて、そのときは、我が国の今上陛下は、歌会で、「稲の根本に・・・」と御製を読まれていたのですが、あれから9ヶ月。特に、この半年間は、フクシマのデブリが放射性水蒸気をモクモク放出でした。シルバーウィークでは一休みで放出の勢いは弱まりましたが、また、始まっています。

 さてこうした中で、今後は、どうなるのでしょうか? 日本のアベッチはアベノミクスの現実を認識できないまま、GDPを600兆円すると寝言いっていますが。

9月30日、アメリカのケリーはCNNのインタビューに答えて、「アサド大統領の早期退陣を求めていない」と表明。これは、プーチンのISIS空爆を支持したことを意味します。

これで、ISISの運命は決まりました。 FRBを支配していた戦争屋の後退です。 背後には、もう、シリアの金塊にこだわらなくていいい、という、何らかの合意が「金融ワンワールド」にあったのでしょう。

 戦争屋の日本代表の安倍政権。今年の3月には、ロシアのクリミア併合に対する制裁に加担しながら、この秋の日ロ外相会談では、北方領土問題ばかりを言い続けました。

 日本の外務省は、この「戦争屋」退治の動きがまるで見えていませんでした。もちろん、放射性水蒸気のことも。

さて、これからが問題。

もし、シリア救済(これ以上、難民を出さない) と ISIS撲滅に、カネだけでなく、自衛隊の派遣を、プーチンのロシアと、オバマのアメリカの双方から求められたら、どうなるのか?

 そのとき、イスラエルは? ネタニヤフはすでに、プーチンの軍門に下っているし、なにより、イスラエルはAIIBに加盟を決めている。

 28日は、日本の政界では、石破茂が、石破派を立ち上げた日でした。

そして、なんと、安倍っちの指南役の葛西敬之氏が、ここにきて、日経で、「私の履歴書」に登場。

イスラエルは、国家存続のために、アメリカのネオコン・戦争屋に付き合ってきたが、これから、どうなる?

 3日、みんなで研究しましょう。 今の日本は、国民に放射能を大量に浴びせたままで何も避難を呼びかけず、死者が続出する事態を放置して、表面は繁栄に浮かれながら、世界経済を維持し、さらに、ISISの整理にまで、向かうのでしょうか。

 私の耳には、「カゴメ歌」が流れています。  「・・・鶴と亀が滑った。後ろの正面・・・。」 いよいよ です。 

 

ps : CIA と イスラエルの関係を知るには、映画「デインジャラス・ラン」が参考になります。

 私はこの映画を、2012年9月、野田が尖閣を国有化するときに、中国からの帰国の飛行機の中でみました。

これ、面白い。安倍っちも、そろそろかもね。ベイナー下院議長辞任。

習近平とオバマが会うときに、米国共和党で異変。  

  37分前

安倍やイスラエルのネタニヤフを米議会での演説に招待したベイナー米下院議長、議長辞任だけでなく、何と議員辞職。相当悔しい辞任のようだ。戦争屋封じ込めは最終段階に入ってきたようだ。 ベイナー米下院議長が10月末で辞任へ 共和党トップ
 

「平和な日本を引き渡す」って、一体誰に? すでに日本はアメリカの特別行政自治区だけど。

 こんにちは。

1)  19日の東京皆神樹塾のあとは、日本はシルバーウィーク。

 (我が家は、21日に、富山の魚津・滑川経由で、世界遺産の五箇山、白川郷を見てきました。)

  20日の午前中、幸いにも、落合莞爾氏とお会いすることが出来ました。

  落合氏と初めて会ったのは、北京駐在を終えた後で、馬野周二博士のご自宅ででした。 落合氏さんと会ったのは9年ぶりでした。この間、落合秘史が完成です。

 この日の落合さんは、とんでもないオーラを発していました。落合さんの説、そして、落合さんの存在そのものをきちんと理解するのは、ネットに溢れる通常の歴史ファンには、とても出来ないでしょう。重すぎる。濃すぎる。衝撃が大きすぎる。落合さんは、戦後の日本の官僚たちが基盤とする国家の枠組みを、全部、そう洗いした上で、どんな問題にも、緻密で、しかも、人類全体を見渡すトップエリートの視座をもって、一気に話してくれます。

  国家権力の内側にいたことのない私にとって、落合さんとの会話は、知的興奮がマックスになります。

2) すでに、安保法案が通っていました。

 現行憲法のママ、集団的自衛権の行使を可能にする安保法案を可決したことに対し、19日未明の午前2時37分、安倍総理は、以下のように、インタビューで発言していました。失言かとも思える内容ですが、これが、そのまま流されました。

  「平和な日本を引き渡すために必要な法的基盤が整備された。(参議院では)野党3党の賛成も得て、より幅広い皆様の支持のもとに法案を成立させることができた。今後も国民の皆様に誠実に粘り強く説明を行っていく考えであります」(安倍晋三総理大臣)  (1902:37

 http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2593016.html

 「平和な日本を引き渡す」って、一体誰にでしょう。 戦後の日本は、マッカーサーが厚木に降り立って、昭和天皇の戦争責任を問わないようにした段階で、アメリカ合衆国の特別行政自治区なのです。 それは国家間の惨たらしい国際政治から離れたお花畑でしたが、これを、そのまま、どこに、引き渡すのでしょう。

 「9月13日、エルサレムにメシアが現れる。」 

 こう言われていたのですが、この日にあったことは、 イスラエルによる「岩のドーム」の占拠でした。 これは、ユダヤ教徒がエルサレムからイスラムを駆逐したことを意味します。「岩のドーム」自体は、690年、日本で持統が伊勢を参拝した年(初めての式年遷宮)に、完成しました。

 今回の措置は、ユダヤ教徒にとっては「快挙」でしょうが、イスラム教徒にとっては、大変な「暴挙」です。 

 ユダヤ教も、イスラム教も、イエス・インマヌエルを、神ではなく、神の言葉を話す預言者としている点では同じです。特にユダヤ人は、3人いれば4つの意見があるというほど、個々人の主張が強く、イスラエルの国家存続に対しても、考え方も異なります。

 共通の敵がいないと一つになれないのは、歴史の浅い未熟な国家によく見られるのですが、イスラエルは戦後に人工的にできた国家で、これが、戦後のアメリカ覇権、FRB米ドル支配と一体でした。これは、ジオニストたちの長大な戦略のなかでのことでした。 イスラムが、国家の敵でなくなると、全く別の求心力が必要になるはずですが、それは何でしょうか? 

  この13日のイスラエルと、18日の日本の安保法制は関係するのでしょうか?

15日、プーチンは戦車500台をシリアに進攻させました。昨年来、ゴールドがなくなったFRBは、イスラエルと組んだアメリカ戦争屋に、ISISを作らせ、シリアのゴールドの奪取を狙ってきましたが、アサド大統領が、これを、ぎりぎりのところで防いでします。これで戦闘が激化し、シリアから難民がドイツに向けて流出です。

 プーチンは、ウクライナに入り込んだ戦争屋からクリミアをまもってロシア領に編入し、このシリアでも、戦争屋の画策を食い止めています。

 プーチンの盟友でもあるメリケルは、ドイツ国内にあるNATOの兵器を、ドイツの許可なしには使えないように技術的に操作をしていたようです。

 戦争屋がプーチンのロシアを正面から攻撃できない。

 この事実に、急遽、ネタニヤフはプーチンと面会に飛んだ。

 この中で、日本の安保法案が可決したのです。(このとき、どうも、脅しもあったみたいです)

3) さんざんパラ、「戦争になる」、「徴兵になる」、といって日本の野党の政治家は国会前でデモをしてきたのですが、実際に、法案が出来上がってみると、どうも、自衛隊の最初の仕事は、なんと、スーダンで、中国兵を守る米兵を、さらに、守る仕事になるって、一体なにこれ。 

 尖閣問題で、大騒ぎが始まったのは、5年前の民主党の前原が外務大臣の時。

日本国内の軍産複合体は、三菱重工とJR東海の葛西敬之が、しきりに、民間軍事会社の設立を言い出した。そのあとに、「311」。風評被害と言っては、放射能被曝の被害を敢えて過小視させてきたのは、日本の官界と財界のトップからなる原発マフィア。

 アベノミクスは、この二年、一体、日本国内に何をもたらした?

 「平和憲法を持ちながら、集団的自衛権をもつ」。 

 これを、もっとも望んでいたのか、誰か? この視点から考えると、いろいろ見えてきます。

 習近平は、これからオバマと会いますが、もう日本を、国家とはみなしていないようです。

 今の日本の本当の主は、誰なのでしょう。

 今上陛下は、今年の御製で「稲の根本に鎌をあてがう」と歌っていました。

 昨年4月に、オバマとあったあと、イスラエルのネタニヤフ夫妻にも、国賓の待遇で晩餐会に招いています。

 何か、イスラエル(ヘブライ)と、日本の皇室との間に、新しい局面が出るのでしょうか?

 昨年は、天皇家から出雲大社(正式名は、杵築神社)に、嫁入りがありました。その直前、御岳が爆発し、婚儀のあとに、伊雑宮で、遷宮が行われました。

 「平和な日本」  これ、本当にそうでしょうか? 

 放射能の実態(次ぎ次と死者が出る)に、、さらに国内の若者たちの閉塞感。

  来年5月末に、伊勢志摩サミット。

 アメリカが世界展開した、「世界の警察官」の役割や布陣に、日本の自衛隊が(アメリカの戦略の下)、直接、一部であれ、肩代わりできる体制になったのが、今回の安保法案。

 しかし、今の「平和な日本」の維持方法は、日本国民のイノチをみない。 それよりも、安倍は、一体誰に、「平和な日本」を引き渡すのか?  新たな「ご主人さま」は、一体誰なのか? 

 この問題の解明には、 やはり、縄文と、ヘブライの接触にまで、遡って考えなければならないのでしょう。

 これから、私は、気多大社や、真脇遺跡に向かいます。

PS: 今、日米イスラエルで、誰が一番、実質的な権力を持っているか、とても気になります。

  その人間たちたちの正体を最もよく知っているのが、きっとプーチンなのでしょう。 

 それから、ここにきて、フォルクスワーゲンが、叩かれたのも、ドイツに対する嫌がらせでしょうか?

しかし、これでは、ヨーロッパ経済そのものが、さらに混乱します。自動車産業自体が弱体化するでしょう。

あるいは、ガソリンやディーゼルでない新規エンジンを搭載した自動車の一斉、発売なのでしょうか?それなれば、原油価格やガソリンは、さらに値下がりする。

 「平和な日本」を引き受ける新しいご主人様に、日本や世界を救う何か妙案があるのか?それとも、混迷する人類社会で、ただ単に、自分たちだけの生き残りのための待避所として、この放射能だらけの日本列島を使うのでしょうか? 

  この辺は、103日の東京での講演会で、話すことになります。 

もどりました。次は、19日の東京皆神塾と、26、27の能登ツアー。

 昨夜、信濃にもどりました。

志布志で何を話したか? (「志布志」とは、 「是不是(シィー プゥ シィー)」 そうでしょ? の意味だって?)

今回、 南民旅館の応援と、志布志地域の土地の霊の確認、 これが、私の志布志行きの目的でした。

それにしても、本当に、遠くから、急遽集まったものでした。沖縄もいれば、東京、富山もいる。

なにより、半数は女性で、綺麗な人も多かった。そうした人は写真に映らないように、後方にいました。

 

 飯山大魔神は、 1万年前からツングースに色濃く集積したシャーマニズムが、日本列島にはいって、天皇を生み出したことを最重要視する。そして、日本が、唐に対し、自らの国家形成を表明するときに、いかに、百済系の教養人が、深く関わったかを、強調します。

 古事記は、天地開闢からウマヤドの誕生までを書き、

 そのウマヤドの誕生以後、持統《鵜野讃良)の退位まで日本列島で、どんな政治的ドラマが有ったのか、膨大な事績を描き上げるのが、日本書紀です。

 その中で、強調されたのが、ウマヤドの日本列島での業績(十七条憲法など)ですが、この部分は、701年生まれの首皇子の即位(724)に合わせて、天皇の権威を高め、神格化するための膨大な潤色となっているのは間違いありません。

 応神時代に、百済から和邇博士が「千字文」を伝えたように、 朝鮮三国の中で、距離的にも、政治的にも、大陸の皇帝のもっとも近かったのが百済であり、この書紀の編纂には、百済系の漢文使いが多く導入されました。

 シャーマニズムと、 朝陽(龍城)にあった百済郡、そして、日本書紀編纂での百済系知識人、そして、安楽山宮神社に祀られる天智天皇。 これらを結ぶのが飯山史観です。

 光仁以後、特に桓武の平安京は、この天智の系列であり、南北朝も、天智系の中でのことです。

 その平安京(御所)が、和気清麿の献策で、秦河勝邸の跡に建てられ、今に至っています。秦河勝は弓月国(功満王、融通王)から来た人間で、新撰姓氏録では、この一族は秦の第二代目、胡亥の子孫とされています。

 私は今回、この弓月国こそが、現在のキルギスにあたる、と自説を開陳しました。さらに、現在の、日本の宮中には、始皇帝に由来する多くの習慣があることも、指摘しました。

 史上初めての大帝国を創りだした、嬴政の思いは、日本列島の天皇家の中に埋め込まれ、今も生きている。そして、歴史的に、大陸の皇帝と、日本の天皇は、人類発展の両輪でもあった。

 後漢が滅亡して以来、皇帝となった一族の人間が日本列島に、亡命してきた時、それを、親族として抱え込む、これが、天皇システムだったと、京都中山家の人間から聞きました。はっきりしているものに、後漢の皇族の血統に、最澄がいました。

 もとより、私の興味は、これで終わりません。

そもそも、嬴政(始皇帝)を生み出した秦帝国は、 どのような者達の意志によってうまれたのか?

嬴政の長男、扶蘇の血は子嬰に残ったが、その正統な血は、以後、玉璽とともに、どうなったのか?

半島三国で、百済は、中華皇帝の教養(漢文)を取り込むことに最も熱心だった。

高句麗は、積極的に大陸の皇帝位に政治的に挑んだ。その最たるものが、隋の侵攻を跳ね除けたこと。

そして、新羅はその起源が辰韓でここでは3世紀頃まで、漢字が使われていなかった。、秦滅亡後、劉邦の漢が、始皇帝が統一した漢字と制度を踏襲して、武帝のときには董仲舒によって儒教が国教化され、文明と野蛮が明確に区分けされていく中、辰韓は漢字を用いないで、独自の正統性の確立を、図っていたのです。 

 私は、3000年前の古代イスラエrの成立や殷周革命以後、日本列島に大宝律令(701年)が出来るまでの1700年間に、大陸での皇帝権と半島三国の成立・発展には、ダビデ王以来のヘブライの基準があったとする立場です。そして、7世紀に日本列島に来たカマタリとその息子の不比等が、再発見したものこそが、縄文からの精神性である、と考えます。 この部分は古事記では明確にしなかったが、唐に玄宗皇帝が立つと、不比等は、ここに気付いて、中華皇帝のいる唐と、天皇のもとに生きる日本列島の未来の民に向けて、強調しているのが日本書紀であると 確信します。

 ダビデは漢字では「大闢」と書かれ、これが、赤穂の坂越にある大避神社になります。この神社で、江戸時代、山鹿素行は「中朝事実」をまとめますが、このとき、素行を庇護していた浅野匠が、吉良上野介を松之廊下で切りつける事件となります。背後には、深い謀略がありました。志布志では、ここも紹介しました。

 赤穂は養蚕で財力を築いた秦氏の里ですが、ここにある普門寺が特に、弓月=天山 の記憶を留めています。628年、なぜ、玄奘三蔵はインドにいくのにタクラマカンからそのまま西に向かわず、北の天山をぬけて、イシククル湖の先にある、西突厥のスイアーブに向かったのか? これも大きな問題なのです。

 

◎ 私が中野を離れていた12日~16日、どうも、日本国内でも、また、「金融ワンワールド」でも、一つの変化が出ているようです。 これは、アメリカ覇権と、中国経済、そして、日本のフクシマ に関わることです。

 ひとつ、はっきりしたことは、

 現在のローマ法王フランチェスコは、これまで、「戦争」と「疫病」は否定してきましたが、 人口の削減という観点で見た場合、 それ以外の悲劇を、どう見ているのか、ということです。

 台風・地震の「自然災害」もあれば、 電磁波、添加物は、生体反応を徐々に狂わせ、なにより、放射能は遺伝子を攻撃していく。 ケムトレイルも、疾病を誘発します。そして、マネーだけを見つめていれば、家庭をもつのが面倒になり、同性愛では子供ができません。

 さあ、こんな中、人類のとっての救世主(ヘブライ語メシア、ギリシャ語キリスト)はどこにいるのか? それは、どんな実態なのか? 

 エルサレムの情報が、まだ判らない。 エリコーヘンさんが、信頼を集めているらしいが。 ISIS と、 安保法案は、どうなるかも、今が、正念場。

 19日(土)、池袋で、 分かるところまで、話しましょう。  大きな流れは、「カゴメの籠の崩壊」です。 

 

ps; 20日(日)には、学士会館に、落合莞爾さんが講演されます。

 どこかで、おあいできれば、嬉しいのですが。

 今、「金融ワンワールド」が、最終局面にむかっています。

 ただ、こういう言葉もあります。

  『 不死鳥は、完全に燃え切らない と 蘇らない 』  

 

 不比等は、天武の最期の2ヶ月(686年7月20日~9月9日)を、『朱鳥(アケミトリ)』 としました。

 そして、702年に、「倭國を日本国に国名変更をする」のを認めた、史上初めての女性皇帝の武照(則天武后)は、690年に即位するにあたり、大雲教を用いいますが、その中にある、「則天とは弥勒下生」とする内容は、李世民の時代に書かれた『推背図』の一節から引用されていたものでした。

 「則天是弥勒下生 作閻浮堤主。唐世合微、則天革命」

その『推背図』に、以下があるのです。(これは、確か、以前にも紹介しましたね)。

  「日本が水没するときに、辰王家がかつての志を取り戻し、西に戻る」 

 台風18号の異次元の豪雨で線条降雨帯ができたとき、私は、フランチェスコの言葉を思い出していました。

 辰王家 とは、何でしょう? かつての志とは? 

 スーパーエリートたちが考える人類の運命まで、視野に入れなくてはならなくなりました。

【瓊音ツアーのお誘い】(ヌナトツアー) 9月26日~27日。能登の気多大社~真脇遺跡。

 世界が一つになるときに。 

9月26日~27日の「瓊音(ヌナト)ツアー」   能登半島です。

古代、日本列島は世界中に開かれていた。霊気満つる平和な島は誰をも受け入れ、誰をも、個のエゴを溶かしていった。それはいつからか? 

この問いには、皇祖神アマテラスが、いつ、どのようにして、この列島の民の心に生まれたのか? YAMATO民族誕生の秘密を、紐解かなければなりません。

6万年前、アフリカからユーラシアに出た新人(クロマニヨン)たちは、6000年前、地球上の各地で、それぞれ一斉に、新しい知的活動を始めました。日本列島では、すでに、1万5千年前に大陸から完全に切り離されたところでした。 

大陸では巨大河川で大洪水が起き、水が去った後には、大量の穀物生産が始まりました。これは大規模農業の始まりです。穀物は耕作者が食する量の10~20倍もの稔をもたらし、大きな王権を生み出します。自然の恵みを如何に多く刈り取り、如何に上手に分配するか、これは、人が人を支配する知恵を産みます。この中で、文字も暦も金属器を誕生します。その代表がシュメール文明で、ギルガメシュ伝説を産みました。ギルガメシュは遊牧の王エンキドウと組んで、森の王フンババを殺し、自然を征服する(自然の営みを壊して略奪する)文明を創り出します。 

それに対し、湿潤な日本列島に生きる縄文人は定着し、次々と自然の恵みの種を植え続け、自分とのイノチのつながりを深め、豊穣な森を作り上げる。つねに、自然界に息づく多くのイノチと交流し、四季の巡りの中でお互いの生命波動(響き)を感じ合いながら、生死すらも一如のものとして調和して生きていた。その中心に翡翠の女神がいた。

この二つの文明が出会う時、どんなドラマが有ったのか?それを探す旅が、今回のヌナトツアーです。

能登半島は日本海に突き出た縄文人の基地です。4000年前に地球規模で最後の大洪水が起きた後、世界は海洋が安定し、紅海~インド洋~西太平洋~日本海に、多くの海洋性民族が入り、能登は海人族の一大拠点になりました。

記紀ではニニギの天孫降臨のあと、天孫族の夫人(トヨタマヒメ、タマヨリヒメ)がいずれも海洋族です。2004年、女系天皇を認める皇室典範改正の動きが起きた時、最も発言権が強かったのが実は海人族の流れをくむ、海事連の人たちでした。 

日本列島の民にとって、海は、                                          世界に広がる「開かれた道」なのか? それとも、列島を取り囲んで守る「水の長城」なのか?

今回、ヌナトツアーは、ヌナトワールドを体験していただくために、広くブログ閲覧者に開放いたします。そこに、どのような仲間が集い、どのようなことが話されるのか?

二日間、じっくりと神社や遺跡を回りながら、時空を越える旅をお楽しみください。

海洋族と縄文人の基地であった真脇遺跡の横にできた保養施設で、6000年の旅をぜひ、追体験してください。

今回の瓊音ツアーの「ご案内」は次のリンクからご覧ください。 150908_案内書_瓊音ツアー1509.pdf

連絡先:   新井信介 携帯:090-9370-5740     室伏昭昌 携帯:090-5804-5078

旅行、出張、駐在、移住、移民、国創り。全部、意味が違う。これから20年、どんな覚悟?

  こんにちは。

実は、9月4日、東京でゲリラ豪雨のあったとき、東京にいました。

 雨上がりに、キルギス大使館にいきました。 そこで、参事官に会いました。

10月6日に成田を出発し、タシケント経由で、首都のビシュケクや、スイアーブ、イスククルに行きます。帰りにサマルカンドもよります。現地で、日本文化の研究者を紹介してください、と。

 今回のキルギス行きの目的は、まず、とにかく視察。 そして、現地に友人をつくること。

 特に、日本との関係です。 キルギスに伝わる、以下の言葉の意味を確認します。

 「サカナの好きなものは、日本に行き、肉の好きなものは、ここに残った」

  キルギスは天山山脈の西側です。 

キルギス地図

 今回、大使館で、なんとかして、ビシュケクとウルムチの航空路を開設してほしい、と訴えてきました。

 今、中国と日本では航空路が発達し、ウルムチまでは、日本の各地から結構簡単にたどり着けるのですが、新疆ウィグルから先は、航空路がないのです。これ本当に、残念。

 私自身、これまで、トルファンやウルムチには行ったことがあるのですが、天山山脈の向こう側には、行ったことがなかった。

 現在、キルギスと新疆ウィグルとの直通ルートは、ナリンとカシュガルにバス路線があるのみです。

 キルギスは国家ですが、国民の総人口540万人というのは、だいたい愛知県の人口です。中国にしてみれば、一地方都市のレベルで、中国の事業家にとっては、それほど魅力的はないでしょうが、

 シルクロードを旅するものにとっては、この路線は不可欠で、多くの日本人のロマンを掻き立てるコースです。なんとか、春秋航空さんにでも、ここを開けてもらいたい。これは、声を大にして訴えます。

 なんたって、今回のキルギス行きは、いまのところ確定人数が二人だけで、現地の通訳、宿泊など入れて、一人、40万円ちかくかかってしまう。 それでも、ミッションですから私は行きますが、

 もし、本欄をご覧の皆さんで、ご同行を希望なさる方は、8日(火)までに、私に、一方、ください。

 二人部屋で、個室だと、また値段が上がるかも。  nunato2511arai@gmail.com

 10月6日 成田出発 で、戻りは14日です。 詳細は、問い合わせがあるときに、お教えします。 

   

 キルギスの国土面積は日本の約半分。高地にあるので、いつも上昇気流が起き、水資源に恵まれています。中央アジアの中では湿潤なのですが、首都のビシュケクでも、湿度は年を通し、私の住む中野市の半分です。ここは気温も中野市とほとんど同じで、果物がたくさん採れます。 

 標高1600メートルのところに、琵琶湖の9倍の大きさのイシククル湖があり、海水の塩分濃度の半分程度の塩湖でサカナが生息する。 透明度はバイカルにつづいて世界で二番目、さらに、この湖は厳冬期でも凍らない。

 もし、キルギスに生活拠点をもったとして、そこで、どんな生活をするのか? 産業を起こすのか? 教育は?

今回は、単純な旅行ではない。 

まして、私は、アフガン戦争の時に、軍事基地を借りに行った米国政府の人間のように、国家的な任務を受けているものでもありません。

 さらに、どこかの日本企業の駐在事務所を開きに行くのでもない。

 まずは、この地にあったであろう、3000年の人間ドラマを、感じに行きます。

 特に、4世紀から7世紀にかけて、この天山の西側に、どんなドラマがあったのか、大地に立って、自分の血と、天空にあるシリウスBのアカシックレコードに、聞いてみるつもりです。

 そのうえで、

日本のこれからです。

 フクイチの放射能は、ますますひどくなっています。中国や、フランスの原発が事故を起こさないとは、限らない。海洋汚染が進みます。日本の富裕層は、今、脱兎のごとく、アルゼンチンを目指しています。 ここも、親日国です。

 私の郷里の産業を活かしながら、 キルギスで、現地の人と一緒に、人口で、5~10万人規模の自律自立型の小さな「国作り」までできないか、それには、何が必要か、どんな、段取りが必要か?

 私の意識にあるのは、日本の子どもたちや若者に、ユーラシアのど真ん中で、なんとか生き抜いてほしい、とその道筋を探すことです。

 この点、ブリヤートは、あたかも、新国家の建設 に近くなるのでしょう。

 単なる、移住ではない。

 生存を賭けた 移民です。 

 そして、 辿り着いた人間全てが、自分で、ルールを作り、自分で、クニを創りだすのです。

 

 お客さん ではない。  会社の出張者や、駐在員とその家族 ではない。

 

 この意味の分からない人間は、 いつまでも、 放射能地獄の日本列島に、残っている方がいいでしょう。

 

 現地で、足手まとい になります。 勤め先はありますか? なんて聞いているうちは、ダメです。

 現地に、自分の生存の場と、仕事を、作りに行くのです。

 

 明治維新で、フリーメーソンに従って、天皇を国家の中心にした中央集権国家を作り、まず、国語をつくって、日本列島の住民に全員に国民皆教育をして、「末は博士か大臣か」で、国家の中での栄達を望み、戦後は、マネーを効率よく稼ぐことを人生の目的にして生きてきた人間は、今回の事態でも、海外での生活とは、せいぜい駐在員とか特派員ぐらいしか、思い至らないのでしょう。

 まず、日本国内で、自分で、自分の生活を、自律・自立させてみる。その覚悟がない人間は、海外でも、誰かのロボットにされるだけでしょうね。  

都合のいい歴史をつくる「国家権力のインチキ」を世界が知る。《YAMATO》と《SION》.

 こんにちは。

 9月3日の北京での軍事パレード。 習近平、全然、迫力無いじゃん。 大ポカやらかしたからね。

 そもそも、いまの中国は、第二次大戦で、日本に、本当に勝利した国家なの?

 この一番、重要なことを、みずから、直前にぶち壊してしまったのが、中国の軍事強硬派ども。

 孫文の中華民国からの継承国家というなら、今も中華民国として存続する台湾と、共通の歴史理解をつくるべきでした。

 こうした努力もせずに、あろうことか、ここにきて、蒋介石ではなく、「毛沢東がカイロ宣言の席にいた」と、ミエミエの大嘘を政府として言い出した。 

 オオバカです。 台無しです。 AIIB に、通貨発行権を認めていた人間たちでも怒ります。呆れます。

 現在の中国共産党政府が、日本(日本国、日本政府、日本国民)に対し、「勝利」をいえるのは、

 「中華民族として、日本の軍国主義に勝利した」 という ロジック以外にありません。

 今の習近平が、中華民族の代表政権という立場 をつくれなかったことは致命的で この政権も長くはないでしょう。

 日本だけでなく、欧米諸国が 式典に出席しなかったのは、当然です。

  一方、日本の菅官房長官が、習近平が演説で、「日本の軍国主義のたくらみを徹底的に打ち砕いた」と強調した事に対し、ただ単に、「遺憾の意を表明した」だけだったのは、 日本列島にある統治体(国家権力)の内実を知らない、薄っぺらな反応でした。天皇と国家権力の事実に迫れないまま、自己の正当性を主張することに溺れる甘ったれの姿勢であり、アジアに限らず、人類の未来に向けて、全く展望を創れない、旧い埃にみちた反応でした。

 こんなんじゃ、日本から、世界的指導精神が生まれないよ。

 

 この前の戦争で、ポツダム宣言を受け入れた。 そして、 ミズーリ号の上で、降伏文書にサインした。

 これは、「負けた」のです。 さらに、連合国に占領され、日本国内に、米軍の軍事基地が造られ、

 戦後の復興政策も、彼らの大戦略の中で進められたのです。

 問題は、天皇ヒロヒトがそのまま、存続していることを、

 戦前の日本の政権と国家が、そのまま存続している、といまだに、考えることが多いことです。

 戦後の日本は、 「負け」を前提にして国家改造をしたのです。

 「負け」たゆえに、 平和憲法も、日米安保もあります。そして、サンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰です。

 一番のポイント。

 天皇ヒロヒトがもつ、3つの背景 の区別が、ついていないこと。

 ヒロヒトは、 戦前(明治憲法)の「国家元首」から、戦後は、「国家と国民統合の象徴」になりました。

 ここで、天皇に対する歴史的な「存在」の位置づけはどうだったのか、の議論と、戦前と戦後で、何が消され、何が継承されたのか、の議論、さらに、国際政治での権限の問題 が、すべて、ぐちぐちゃなまま、語られます。

 これで、日本人の国家観(国家像)と、文化的アイデンティティー(民族的自覚)が、ぐちゃぐちゃになります。

 ヒロヒトの持つ、3つの背景とは、

 ①明治に出来た統治体、近代国家「日本」での国家主権者としての権限

 ②伊藤博文の死後の朝鮮併合から始まる、大陸政策、なかでも、満州領有を進めた、日本の産業界・軍隊との軋轢。

 ③日本国の立場を超えた、ヒロヒト個人の血の背景と、「金融ワンワールド」をつくる人類管理者の意志。・・・日本の軍国主義拡大への懸念・阻止。中国大陸の民衆への償い、退位を逃れ、自らの権限で、世界経済を復興させる意志。

 この①と②は、「終戦」「東京裁判」 になりますが、

 ③は、 ブレトンウッズ会議とFRB、さらに、戦後の特殊資金の使い方、

   客家・明の末裔 と、戦争屋「スカルアンドボーンズ」との取り引きとその後の問題になります。

 

そして、

 今回の東京オリンピックの、エンブレム問題。

 佐野氏の原案が、途中から、誰かに弄られて変更になり、 パクリだと言われ、今、取り下げ騒ぎ。

 実は、東京を、どうしても、《SION》の中心にするという、ジオニストたちの思惑がありました。

 そのうえで、地球を 「YAMATO」 化するという、彼らの思惑でしたが、これが今、崩れ出しています。

 

 こうした事態に、日本のジオニストの本部ともいうべき三菱地所は、深刻化する放射能汚染を国民に気づかせまい(放射能を認めたら、自分たちが安住してきた明治の国家体制と、戦後の戦争屋とその仲間たちのマネー収奪システムが、根こそぎ壊れる)と、東京のど真ん中の東京駅に、高層ビル建築を言い出しました。

 さて、ジオニストたちの思惑は、成就できるのでしょうか? 

 彼らは、マネーでしか、自分の支配権をつくれず、そのためには、人類も生命も、どんどんぶち壊します。 

9月19日の東京皆神塾では、

  「YAMATO」 「ZION」  「ヒロヒト」 をキーワードに、

 地球人類一体化への、地球の管理者の意志を紐解きたいと思います。

 まだ、2週間ありますので、そのときには、もっと、物事がはっきりしてきます。

 9月13日の、エルサレムの件もありますし。  「メシア」って、一体何なの?

 

ps: あと、9月12日(土)に、「聖徳太子」に関する研究発表を人数限定で東京で開催します。詳細は別途ご案内します。

リニアのトンネル工事が着工というけど、なんで、新国立競技場でミソつけた大成建設なの?

 本件、裏で、何が、起きているのか?

 賢い人は、分かるはずです。

 どうも、至急、大きなオカネが必要になっている、数百のご家族が、この日本にはいる ようです。

 真実は、すべて、「ホ」がらみ。

 そうなんです。

 みんな、「ホ」なのです。

 ホ ホ ホ ホ ホ ホ ホ。

 そして、 

 テレビの情報番組 や メディアが取り上げる デモ は、 

 そうした、ホ と、ホ がらみで、 国や大企業から、カネを引き出したい人間の思惑を 隠すため使われます。

 学ばない人間は、いつでも、狡知に長けた卑怯者である権力者の  「コマ」(別名;食い物)にされるだけ。

 それでも、生きていれば、生きていければ、いいのですが、 今回ばかりは、

 「コマ回し」 にされながら、眠い眠いと言っているうちに 脳みそが溶けたり、膵臓がやられて、

  死んじゃうけどね。  それでも、 《水戸黄門》が大好き なんだよね。

 こんなことは、本当は言いたくないんだけど。

 

 あと、リニアは、莫大な電力を、集中して使うから、とにかく大型発電施設が必要になる。 

 これは、技術面や、コスト面、経営面から、 電力会社の一般消費者に、負担を、かぶせ続けることに。

 

 わたしは、こんな、バケモノから離れて、自分の身近で管理できる 可愛らしい技術が好きです。

 人間にも 自然界にも 優しいし。 

 

 天然ガスの主成分って、知っている?

  あれは、メタンガス。  こんなもの、日本でも、どこでも、地球上なら、いくらでも出来る。

  生ゴミからでも出る。 もちろん、オナラも。 

  なんで、わざわざ、遠くから、それも、地下から取り出して、相場の5~8倍の値段で、買ってくるの?

  農林水産業をやっていれば、住宅のすぐ横で、メタンはいくらでも造れて、家庭の薪炭用のガスになる。

 また、電気も起こせる。

 

 それに、太陽光発電機。 これも、アホくさ。

 わざわざ、巨大な工場で大量のポリシリコンをつくって、ガラスケースに敷き詰めて、発電機として製品化し、 農地や、住宅屋上に設置。これが、おしゃれで、賢く、最先端とか?

 太陽光の利用なら、 虫メガネのように、レンズでフォトンを集中させれば、数百度の燃なんか、簡単にできる。

 これを水に当てれば、すぐに沸騰するし、その蒸気で、タービンを回転させれば、電気は起きる。

 

 原発だって、 核エネルギーから取り出した光熱を水に当て、発生した蒸気で発電しているにすぎない。 

 しかも、構造的に、とても危険。 でも、こんな、危ないものをわざとやる。 

 なんで? 危ないと言って、経費を余計にかけさせて、クニの補助金や 電力消費者から、永遠にカネを儲ける仕組みをつくるためでした。

 それが、今、日本列島では、 みんなで、 ホホホ の ホ。  狂って、ホホホ。 死んでも、ホホホ。  

 私は変わり者なので、「三十六計、逃げるにしかず」で、逃げます、逃げます、逃げます。

 いけない?  

この投稿は必見だ。>「日本民族絶滅計画」は、確実に進められている。

まあ、以下をとにかく、見てください。  最後部に、Seals に関する情報も。

http://grnba.bbs.fc2.com/reply/15494327/2/

日本社会の根底から、大崩壊が始まっています。

 頂点は、皇室・高級官僚。  それを、裏で支えてきたのが、闇の世界。

 当たり前だ。 「生存」がかかっているのだ。

 誰がホンモノか?  自分は今、何をしなければならないか? しっかり、見極めてください。

 『崩れゆく政府』に、何を求めるのか?

 私は、小さくても、生存のための拠点から、未来を考えます。

 

 

 

緊急警告:首都圏の方は、長野以西に、いつでも住める場所を確保することをお勧めします。

 「デブリ」問題の本格処理、そして、首都の機能マヒへの対処 が、年内にも、着手されるのではないでしょうか。

 そのとき、西に逃げようとしても、住いが確保されていない人間は、動けなくなってしまう可能性があります。

 これまでも、指摘してきましたが、長野以西に、長期で住める場所を確保しておくことをお勧めします。

 友人同士で、地方の一軒家、あるいは、アパートを借りておくのが、いいです。

 普段、使わない時は、物置にしておけばいいでしょう。

 できれば、その地域のコミュニティーに、上手に溶けこんで、食料を入手できる関係を築ければ、 

 災害時の生存に、強い威力を発揮します。

 

 放射能汚染の少ない、農産物を農家から直接、買い求めるついでに、

 空き家や 空きアパートを、確保しておく。 個人では高額でも、複数集まれば、大丈夫。

 10月以後、首都圏で、 どんな事態になるか、 いろいろな方面から、熟考してください。

 私は、オドカシの文章は書けません。 忠告と提案のみです。 

 今の、自民党、官僚支配体制が、もちません。 場合によっては、強引に終わりが来ます。

 その引き金の姿は、 『放射能汚染』の正式発表か、 地震などの災害か、 何かの暴動とその鎮圧か? 

 私の本件についての指摘は、9月19日の皆神塾で話します。

 また、 10月3日の、JES講演会。 ちょっと、ドキドキです。

  

PS: 大阪方面の方から、9月~10月に、来てほしい、と依頼がありました。

  今考えています。 

こりゃあ、10月に激変来るな。ポチの国「にっぽん」を示す風刺コラ。

 よくできた ツィッター。

 こんなことはわかっている。

 依存しているから、支配される。 国家も人間も。

 ゆっくりした 田舎で、放射能抜きの生活を 創りあげましょう。

 

 アメリカの戦争屋に対する依存の始まりは、 一九二三年の関東大震災のあと、JPモルガンのラモントから復興資金を借りたことが始まりで、戦前、日本の産業界は、アメリカから大量の鉄くず・原油を輸入していた。

 そして、なんといっても、開戦の詔勅を出した昭和天皇自身が、日本軍が負けても退位しないですむように、東京裁判で、自らの戦争責任を不問にさせたこと。 そして、平和憲法を作らせ、さらに、日米安保 を決めたこと。

 <武器に替わる安全保障> を進めるのなら、まず、きちんと敗戦を受け入れ、アメリカの庇護がなくても、国家存続できるように、 中国・ロシアとの平和協力関係の確立が第一のはずですが、あえて、緊張をあおっているのですからね。安倍は。 

 領土問題となっている地域の主権を一部譲ってでも(この場合、係争国に譲るのではなく、国際機関に提供するというアイデアもある)、このアメリカの「ポチ」から、抜け出るのがイチバン!。ポチじゃなくて、アメリカと組んで、新しい地球未来をつくろうと。地球環境に順応する文明を創ろうと。

 しかも、そのとき、世界中から愛される、道義と人類の理想が行き届いた国になっていること。

 きちんと、放射能とむきあって、真実を告げ合い、助けあっていること。 

 当然、この時は、ロックフェラー型のエネルギー支配や薬漬け医療からの脱却。 原発は完全廃止に。

 いらない官僚や地方公務員は、全部、解散。 (放射能が処分してくれるかな)

 そうなるには、国民の側から、まず、さきに、自律と自立。 自分と家族を護りなされ!!!

「おう、信ちゃん、久しぶり。...(略)...あと二年で、世の中全てガラッと変わるぞ」

 おはようございます。

 昨日、特別セミナーとは別に、、皆神塾の常連さんの一人が、奥さんと一緒に訪ねてきて来ました。

 22日は参加できないが、その前に、親不知に行き、その帰りによったと。

 この人物の、歴史や、現在を観る観察眼は、とても、精緻なので、大いに刺激を受けています。

 そのとき、最近、話題の歴史家に聞いてみたいことが有るというので、

 それならば、ここで、電話してみましょうと、すぐに,携帯に電話しました。

 そうしたら、常連さんの質問に答えたあと、掲題のように、「あと二年で、世の中全てガラリと・・・」

 と、言われました。

   キチンと、これまでの人類の歩み(権力構造のシステムの変遷)を紐解けば、皆、同じ結論になります。

  このとき、 大きなうねりの原因になるもの。 これは、「羽化」といえる次元上昇 です。

 

 「希少始原の権威的分配」 という、 国際政治、すなわち、人間世界の支配の要諦が、総崩壊すること。

 

 もともと、なぜ、原油を、人類全体の、基本エネルギーにしたのか?

 そして、戦後は、 原子力を、なぜ、「平和利用」しだしたのか? 

 そして、日本では、原発を国家事業にするときに、なぜ、電力会社を「総括原価方式」にしたのか?

 そもそも、原子力委員会とは何だったのか? 

 

 原発 と ガン さらに、家電製品の工業化 は、すべて、一体のものです。

 

 戦後、世界の工場に成った日本のやり方を、1990年以後の中国はカネだけを追って、急速に真似て、中華の大地を、ボロボロにしました。 

 今、精算が始まりました。

 そして、

 いつでも、だれでも、どこでも、必要なだけ、エネルギーが 簡便に得られる 社会

 に 急速に向かっています。

 

 さあ、こうした今、地球上の人間にとって、どこが、より貴重になるのでしょう。

  誰もが求めるモノ、場所、コト は、 何になるのでしょう?

 何かを、個人で、所有したり、大量に抱えている、必要が、今後も、続くのでしょうか?

 どんな人が、愛され、心地よい人間関係をつくることができるのか?

 

 73億人の人類は、これから、急速に減っていきます。 

 生命現象を削っていく放射能だけが原因ではありません。 

 個々人が、心の宇宙に、何を持っているかの、問題です。

 そして、形而上の世界(スピリチュアル、観念宇宙)には、すべての人間の心の数だけ、

 いろいろな個々のの宇宙が生まれ、それらが、相互に影響しあったり、しますが、

 この3次元の、今の、地球の現実に、どう向かい合うか、  想像と創造のできる一人の人間として、

 自分の立場を、どう確立するか、によって、 個体としての、運命が決まります。

 (国家、宗教、通貨)は、人間が作った概念の産物です。 ここに依存している人間は・・・ その結末は・・・。

 今日の特別セミナーは、

  3つのコスモスから、 認識問題、 幸福感、  

 人類社会のダイナミズムの、ダイナモが、替わる。 

 素晴らしい可能性 と、 これまでの 6000年に、積み重なっった 「EVIL」の処分。 

 

 何をまもり、何を、捨てるか?  二年後を見つめて、 しっかり考え、決断し、実行するときになりました。 

明日の信州中野セミナー。クルマの方は午前11時までに、中野警察署まで。誰かさんの最期を話そう。

  こんにちは。

信州中野は、首都圏にとっては、「まだまし」の場所です。

今朝も、直売所に行ってきました。

午後は、外語大の陸上部の後輩が菅平に来て、合宿に入るので、果物の「差し入れ」にいきます。

 

 明日の特別セミナーですが、今夜に、中野に入る方が何人かいます。

 東京発、20時12分発の はくたか577 で、JR飯山駅 にどうぞ。 迎えに行きます。

 そして、

 明日ですが、クルマで来られる方は、 午前11時までに、中野警察署か、その前のセブンイレブンに

 来てください。 実家で、一休みしたあと、飯山駅に向かいます。

 

 実は昨日の夕刻、昨年2月に開かれた、信越自然郷セミナーの講師陣が斑尾に来ていたので、1年半ぶりにお会いしました。

 夕食は、鍋だというので、地元のミニトマトなど野菜と、 北志賀の北沢豆腐さんの豆腐をもっていきました。

 北沢豆腐は、本当に絶品で、先生方3名は大喜びでした。 私は、これ以上の豆腐を食べたことがありません。

 明日のために、また少し、買っておきましょう。

 あと、私は、今、 豆乳ヨーグルトを食べています。

 これは、簡単にできます。 玄米に、豆乳を入れるのみ。 常温で2日たった初期発酵の状態が、美味しい。

 ただし、玄米は、無農薬で、 豆乳も、地場の手作り豆腐屋さんから、直接、買うこと。

 これ、飯山大魔神から教えてもらったんだけど、玄米をよく噛みながら食べると、これだけで、十分、腹持ちする。

 イノチは、工業化しないことが、実は、本来のヒビキが失われず、個々の生命にとって、一番いい。

 添加物・薬剤・電磁波は、、すべて、イノチを壊して、 カネを得るために開発されたのもの。

 

 そうそう、どうも、中国でも、天津大爆発を受けて、もうこれ以上、工場を造るなと、若者たちがデモを始めた。

 

 で、問題の日本。

 この国では、行政府の最高権力者の首相が、公の場で、「アンダーコントロール」とぬけぬけと言ってしまって、 

 せっかく来日したメリケルの心からの忠告も、まともに受け入れないままで、その後、放射性水蒸気が、モクモク出ても、どんなに、線量が上がっても、 官僚たちの論理〈思考回路)に、従えば、

 「コントロールされていない」という、事実の報告が、できなくなています。

 「コントロールされている」、という、全く嘘の方向でしか、国家のカネが動かない、仕組みなのです。

 官僚たちは、責任取りたくないので、つねに、権力者の発言にそって、政策を、無理にでも立案するのです。

 

 この状態を直すには、安倍自身が、全世界にむかって、

 「ゴメンナイ。私が間違っていました」と、真剣にいうしかないが、

 この、おんぶにだっこに、おっぱいシャブリで、オムツのまま、嘘でも何でも、その場しのぎの「言い返し」だけは達者な人間には、  それができるような人間性を、もとより、持ち合わせていない。

 これは、日本の悲劇だけでなく、世界の悲劇です。

 アメリカの戦争屋の戦後政策に、尽くすべく育てられた特殊家族に生まれ、適当な事を言いつづけても、何も責任とらないで、政治家を続けてきた人なのです。 

 しかし、そんな姿勢が、単に、日本国内のカネの話だけで留まるのなら、「世界」は、見逃してもおきましょうが、

 こと、人類の未来や、全生命の生存問題に直結しているとなると、これに対して、より大元から、凄い意思が出てくる。

 

 9月からは、本当に、見もの。

 特に、10月。 平穏ではないでしょうね。 私が九州にいるときに、何かあるかも。

 

 ここで、一つ断言しておきます。

 この放射性水蒸気モクモクのままで、、安倍が、このまま、なにも自分の非を認めないままで、来年の伊勢サミットを開催するなんてことは、道義的にも、ありえないでしょう。

そして、政治的には、もし、「ごめんない」と、自分の非を公式に認めたら、責任取ってやめるのがルールです。

 さあ、あべっち、追い込まれたね。

今からでも、「君子豹変」して、取り巻き極右政治家と、原発ムラ・軍産複合体を、徹底的に切ってもいいのですよ。   

山本太郎は天皇の代理人?さらに、安倍の取り巻きの愚かさの核心を書いたブログがある。。

 1) 国会で、 アーミテージレポートの正体をさらす、山本太郎。

  この様子を纏めたブログは、ここに。  「ホ」の発表前に、これをシないといけないということなのでしょう。

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7665.html

 http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/

 

2) 安倍晋三とそのお仲間たちの、夜郎自大な、絶望的な愚かしさの、その核心をあぶり出し、上手にまとめて書いている人がいますので、紹介します。 エンジョウトオルさん。

 ブログ「リテラ」で、 発表された文を、本欄でも、全文転載させていただいます。 見事な指摘です。

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  昭和天皇が靖国神社A級戦犯合祀への怒りを詠んだ未発表の歌が...  それでも参拝する安倍内閣は“逆賊の集団“か!?

 リテラ / 2015815 1930       執筆 エンジョウトオル

 終戦記念日の815日、またぞろ恒例の閣僚による靖国参拝が実施された。予想通り、高市早苗総務相に有村治子少子化担当相、次期総理説も出ている稲田朋美自民党政調会長も参拝した。安倍首相も本人の参拝こそ見送ったが、例の言論弾圧の先兵・萩生田光一首相特別補佐を名代にたてて、玉串料をおさめた。

 しかし、この底の浅い歴史修正主義者たちは、昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀を嘆いたこんな歌を詠んだことを知っているのだろうか。

〈靖国の名にそむきまつれる神々を思へばうれひのふかくもあるか〉

「靖国の名にそむきまつれる」というのはかなり激烈な表現だが、実はこの歌は正式には発表されていない。その存在を明らかにしたのは、朝日新聞の元宮内庁担当記者・岩井克己氏だ。

  岩井氏は記者時代、「皇太子ご夫妻訪韓延期」「礼宮さま婚約」「雅子さま懐妊」など、数々のスクープを手がけた一方、皇室への深い造詣と該博な歴史の知識でも知られている元皇室記者だ。とくに昭和天皇の側近中の側近である徳川義寛侍従長(当時)から厚い信頼を受け、徳川の死後、その生前の証言をまとめた聞き書き『侍従長の遺言 昭和天皇との50年』(朝日新聞社/1997年)を出版している。

 岩井氏は現在、月刊情報誌「選択」(選択出版)で、「皇室の風」という連載をもっているのだが、今から2年半前の20132月号で徳川侍従長とのこんなエピソードを公開して、上記の歌を紹介したのだ。

〈筆者は聞き書きの最中、生前の徳川から御製集(天皇の短歌や詩作集)『おほうなばら』を数日間貸してもらったことがある。ページをめくっていると、小さな短冊がはさんであるのに気づいた。鉛筆の走り書きである。後日尋ねると「発表をとりやめた歌です」と答えた。「これこそが昭和天皇の元の御製に違いない」と思った。〉

 岩井氏の指摘はかなり信憑性の高いものだ。

周知のように、1978年、靖国神社が松平永芳宮司の手でA級戦犯合祀を行って以来、昭和天皇は靖国参拝を取りやめ、亡くなるまで一度も行っていない。

 そして、2006年、日経新聞が元宮内庁長官・富田朝彦が遺した1988428日のメモに、昭和天皇のこんな言葉が記されていることをスクープした。

〈私は或る時に、A級が合祀され その上 松岡、白取までもが  筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と松平は平和に強い考えがあったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ〉

昭和天皇は、明らかに靖国神社のA級戦犯合祀に強い不快感をもっており、それが参拝拒否の原因だった。

  また、昭和天皇には、発表された御製(天皇の短歌や詩作)のなかにも、靖国神社のA級戦犯合祀を憂えた歌がある。1986815日に詠まれたもので、1990年に出版された御製集『おほうなばら』(読売新聞社)に採録された歌だ。

〈この年のこの日にもまた靖国のみやしろのことにうれひはふかし〉 

 この歌については、天皇の歌の相談役をつとめていた歌人・岡野弘彦が『昭和天皇御製 四季の歌』(同朋舎メディアプラン)の解説のなかで、当時、徳川からこんな説明を受けたことを紹介している。

「ことはA級戦犯の合祀に関することなのです。天皇はA級戦犯が処刑された日、深く謹慎して悼みの心を表していられました。ただ、後年、その人達の魂を靖国神社に合祀せよという意見が起こってきたとき、お上はそのことに反対の考えを持っていられました。

その理由は二つあって、一つは国のために戦に臨んで、戦死した人々のみ魂を鎮める神社であるのに、その性格が変るとお思いになっていること。もう一つはあの戦争に関連した国との間に将来、深い禍根を残すことになるとお考えなのです。ただ、それをあまりはっきりお歌いになっては、さしつかえがあるので、少し婉曲にしていただいたのです」

 つまり、冒頭で紹介した未発表の〈靖国の名にそむき...〉という歌は、1990年に発表され、徳川が「婉曲にしていただいた」と語った御製〈この年のこの日にも...〉の元歌だった可能性が非常に高いのだ。発表された御製でも不快感は十分伝わってくるが、昭和天皇のA級戦犯合祀への怒りはもっと激しかったといえるだろう。

 徳川は岩井氏による聞き書き『侍従長の遺言』でも、〈合祀がおかしいとも、それでごたつくのがおかしいとも、どちらともとれるようなものに整えさせていただいた。(中略)それなのに合祀賛成派の人たちは都合のよいように曲解した〉と批判していた。

つまり、徳川は昭和天皇の真意をねじ曲げるA級戦犯擁護派を牽制するために、元歌をあえて岩井氏に託した、ということなのかもしれない。

 しかし、これだけの事実があっても、安倍政権の歴史修正主義者たちは今も、昭和天皇がA級戦犯合祀に怒っていたという事実から目を背け、靖国参拝を続けている。そして、安倍政権をバックアップする右派メディアは昭和天皇の不快感を示した富田メモをでっちあげだと言い張り、発表された御製についても、A級参拝でなく、靖国参拝反対の動きへの不快感を示されたものだなどという嘘をふりまいている。とにかくA級戦犯を擁護したくてたまらないのだ。

だが、彼らはA級戦犯合祀を肯定することがイコール天皇否定につながることをわかっているのだろうか。この倒錯を指摘したのは、昨日も本サイトで紹介した保阪正康氏の『安倍首相の「歴史観」を問う』(講談社)だ。

 保阪氏によると、松平永芳宮司(当時)がA級戦犯の靖国神社合祀を押し切った背景にあるのは、太平洋戦争が終わったのは軍事的には1945(昭和20)年815日だが、政治的に終わったのは1952(昭和27)年428日、つまりサンフランシスコ講和条約発効の日であるという認識だ。

 つまり、松平は占領期の68カ月を太平洋戦争の「政治の戦争」であり、東京裁判で絞首刑になったA級戦犯を「政治の戦争」による戦死だと見なす。だから、靖国神社に合祀したという理屈なのだ。

 しかし、占領期をアメリカ中心の連合国との政治的戦争だったとすると、GHQを受け入れた吉田茂元首相は"敵国アメリカ"の傀儡政権であり、昭和天皇も戦勝国に屈服した"傀儡天皇"として、糾弾される存在になってしまう

 まったく現実が見えていない妄想的な歴史認識だが、しかし、靖国参拝にこだわり、日本国憲法を「占領憲法」「押しつけ憲法」とする安倍首相たちの姿勢は、この松平宮司の歴史観の延長線上にある。彼らは、占領期を屈辱と感じ、それを受け入れた昭和天皇を心の底では傀儡とみなしているということだろう。

 これで、「天皇中心の国家をつくる」などと標榜しているのだから唖然とするが、ようは連中の考え方は、自分たちの戦争推進、侵略肯定、国民の人権制限への欲望を天皇という存在を借りて正当化しようとしているだけなのである。だから、自分たちの欲望を否定する天皇の存在などは平気で無視することができる──。

 そういう意味では、安倍政権に群がる連中はまさに戦前の軍部と同じ、もはや「保守」ですらないのかもしれない。    (エンジョウトオル)

日本を支配したロックフェラー医学がまもなく終了。 厚労省いわく「 抗がん剤治療については先ほど申し上げているように、見直しの方向であれこれ手を打っているところです」

  リチャードの死。 あれから、丸一年 が過ぎた。 

 日本厚生省でも、抗がん剤治療 を、やめる方向 は、いよいよ現実に。

 船瀬さんのツッコミは、5年前に ここまで、来ていた。

 http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/37868d9921b27f3e599009b5b28353b9

 今、日本の全部の利権が、ガタガタと崩れる寸前です。 大いに、声を上げるべし。 カモになるな。

 世界の権力構造も、人類の科学基準を決定する人間の思惑も知らないで、

 のんきに、日本国内の「権威」が作り出した利権と、そこで得られる待遇だけを見つめて、偉そうにしていた人間に、

 それなりの報いが来ます。

 

 本当の科学者だったら、森羅万象と向かい合え。

 常識は、どうやって造られているか、を真剣に考えろ。

 12歳の子供じゃないんだから。

 何のために、高等教育を受けてきたのか?  単に、国に保証された、ゼニカネ のためか?

 地球人類として、如何に、普遍的な価値観、信頼性をつくり上げるか、 

 それこそが、 人間の目指すべき方向でしょ。   

 田布施マフィアは、明治の日清戦争に入った段階から、英国やスカル&ボーンズ、イルミティーと一体だった。

 この9月から、医療利権が壊れるなら、当然、エネルギー利権も、一気に、壊れるよ。

 しかし、それでも、 「ホ」を認めない限り、東京の地価は、崩れない。 

  これは、明治以来の特権層と、戦後の新興資本家が、 首都圏の資産を売り抜けるため。

  この姿は、まるで、敗戦が不可避と判断した時に、開拓民を残したまま 満州を捨てた、関東軍のよう。

 そして、 今、無計画に、大量に、日本国民を、海外に出させたら、 極端な話、

 食料も持たせずに 密林を進軍させた、ガタルカナルやインパール になりかねない。

 でも、その前に、突然死や 白血病、神経細胞の溶け出した人間や、腎臓病で動けない人間だらけになる。

 まあ、戦争屋の思惑で、お花畑になっていた国家で、自分の利権だけを考えていた人間たちに、何か期待しても、

 またまた、とんでもないことになりますね。  

 いまが、そうだ。 

  放射性水蒸気がモクモクなのに、これまでの権威と政府は、その事実すら理解しようとしない。

 そこで、

 海外に出るにしても、少し、心構えから、変えないといけない。

 ただ単に、高額のカネを持ち込んで(これなかなか、難しいよ)、現地に、用意された、住宅や食料を買えば、

 なんでも、こと足りるなんて考えていると、 またまた、痛い目にあうのじゃないかな、と、私は危惧します。

 仲間とともに、現地の人のためにも、より快適な環境を提供できるように、一緒になって、自分も汗をかいて、

 住宅など社会インフラも、食料も、自分で、つくる気持ちでいかないと、 全部、失敗するのじゃないかな。

 サラリーマン意識、社畜、羊、ヒラメ おんぶおばけ、ナマポ期待 など本当に恥ずかしいし、通用しないのでは。

 少なくとも、私は、そんな人間を、自分の仲間だとは、思わない。  

ブリヤートのバイカル湖も、キルギスのイシククル湖も、どちらも魅力的だ。

 バイカル湖があるのは、ロシアのなかでも、シャーマンの多いブリヤート共和国です。

ブリヤート共和国の人口は100万人にとどきません。それでいて、琵琶湖の46倍の広さをもつバイカル湖を抱えています。しかも、ここは、多くのシャーマンが暮らすのみならず、ロシア仏教の中心地なのです。

 冬はとても寒いですが、雪はそんなに積もらないから、気密性のしっかりした構造の住宅さえつくれば、結構快適に暮らせるはずです。

 国土面積は、35万平方キロメートルですから、日本の国土(38万平方キロ)の約9割です。隣説するトゥバ共和国も入れれば、日本の大きさを越えてしまいます。

 私達が、自然順応した、理想的な街やクニを創るには、十分な広さがあります。もちろん、大量の水もあります。

 このバイカル湖も確かに魅力的なのです(特に1000万人を超える人間が住む新しい国つくりにはちょうどいいのです)が、

 私には、個人的に興味も在って、中国の新疆ウィグルの西側、天山山脈の西尾根にあるキルギス共和国に特に惹かれます。 ここには標高1600mのところに、琵琶湖の9倍の面積をもつ、イシク・クル湖があります。イシク・クルは外気温がマイナス40度の厳寒期でも凍らいない塩湖で、中国名で「熱海」と呼ばれtます。 イシククルにはサカナも生息しているので、もしかしたら、ここで、海のサカナも養殖もできるのではないかと、楽しい想像をしているのです。

 最近、このキルギスを訪れた若者たちの様子が、YOUTUBEに上がっています。

  https://www.youtube.com/watch?v=fudnthxg1Ac

 イシククルの畔には、6世紀後半、西突厥の本拠のスイアーブがありました。そこで生まれた、ペルシャのホスロー1世の血を持つ人物が、タルドウ(達頭)です。

そして、あの玄奘三蔵がインドに向かう時、わざわざ天山をこえて、このイシク・クルまで立ち寄っているのです。

 キルギスの首都のビシュケクは標高800Mで、どうも、リンゴが名産のようです。北信州でも、800m付近だと、リンゴは特に美味しく出来ます。農産物の改良や商品化など、いろいろ協力できるものも多いでしょう。

日本列島の、今後の10年を考える時、私は、とにかく、まず、自分と家族のイノチを守り、いき延びることが最優先です。

あとは、日本文化(起源と来歴とその意味)をつたえること。 デブリや放射能汚染の本格解決の智慧や糸口を仲間とさがし、解決策の実現にむけ、微力でも声を上げ、同志とつながること。

 明治維新で出来た近代日本は、史上初めて国民教育を完璧に実施し、「国語」を列島の民にしっかりと浸透させ、文明の吸収には、大変な効力を発揮しましたが、それは同時に、国家権威に対し、素直に従うばかりのいい子ちゃんと、国家のカネを利権として取り込み、それを世襲化させる、狡賢い大人ばかりを作ってしまいました。

 そして、この近代国家は、天皇の権威を自らの私欲の追求に使うばかりのはしたない人間をのさばらせ、自己変革システムを内蔵してきませんでした。戦後、アメリカの特別行政自治区になっても、それは変わりません。 国民を殺し尽くしてでも、システムを守ろうとするとんでもない意思が、体制そのものに埋め込まれているのです。

 あと、一ヶ月もすれば、その現実を、いやが上にも、知る事態が始まります。

 フラフラ病から始まって、重篤な病気になる人間や、常に睡魔に襲われ、事故を起こしたリ、急死する人間がさらに増えて、社会システムが機能しなくなる現実が、諸処に観られることになるでしょう。

 今のうちから(まだ、元気な意識と、僅かでもオカネがあるうちに)、いろいろ備えるしか無い、と思っています。

人類の視野を持たずに反省しない人間に囲まれ、原稿読むだけ首相。放射能の現実とその未来を観ないバカドモ。米メディアは天皇の発言と対照的だと言い出した。

以下、毎日新聞からです。 

首相70年談話:「反省」天皇陛下と対照的 米メディア

毎日新聞 2015年08月17日 11時01分(最終更新 08月17日 13時53分)

【ワシントン和田浩明】天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後70年談話とは「対照的」などと報じた。

 米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介した。

 全米公共ラジオ(電子版)も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」であり、安倍首相の談話より踏み込んだもの、と評価した。米メディアは安倍談話について自らの言葉で謝罪がなかったとして「日本の指導者、第二次大戦で謝罪に至らず」(ワシントン・ポスト紙)などと批判的に伝えていた。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメリカのメディアが、首相談話と天皇の「お言葉」の違いを、ことさら言い出した。

私は、これは、戦争屋の息の音がどんどん小さくなっている、現れだと感じられます。

今日は8月17日。頭のなかのニューロンが溶けだした人間が多くなり、各地で変な事件や事故を越しています。また膵臓をやられた人間も多い。もちろん、白血病も。すでに救急車や救急施設がキャパ・オーバーの事態が首都圏で始まっている。

あと一ヶ月もすれば、日本での日々の現実で、さらに、人間の体調の不具合や急逝によって、実質的に都市機能が動かなくなる事態が諸処で出現するでしょう。

 今回のお盆休みのときに、親戚・同級生・取引先などの近況を話しているうちに、いろいろと感じだす人が多いはずです。

 311以後、日本政府は日本国内の人間に、なるべく均等に被曝させるように務めてきましたから、沖縄でも九州でも北海道でも、いろいろな症状が出てきます。

この4年半に、どれだけ放射性物質を取り込んでしまったのか、そして、この3月以後、福島のデブリが地下水脈に達したことによって発生した、中性子を出す核種入りの放射性水蒸気に、どれほど、あたってしまったのか、これで、今後の寿命が決まります。

 で、こうした事態の中で、生き残るための大量移民の候補地としては、確かにシベリヤのバイカル湖近辺がいいでしょう。プーチンさんはバイカル湖の東岸にあるブリヤート共和国に、今、ロシア国内でも優遇条件をつけて、移民を歓迎しているようです。これは、私達日本人でも、ロシア国籍になれば、今にも、そこに移住が歓迎されるということなのでしょう。

 私としては、できるなら、日本国籍をもったまま、二重国籍で、このバイカル湖周辺エリアで暮らすことを、認めてもらいたい。

 私のすむ長野県は海無し県ですが、野尻湖や諏訪湖があります。夏は乾燥しますが雪解けの水は豊富で、ミカンやパイナップルを除いた多くの種類の果物が採れます。ラグビー合宿で有名な菅平は、冬には、最低気温は本州でもっとも低くなりマイナス29度までさがりが、ここでも十分に暮らしていますから、日本人でもロシアの外気温の寒さに耐えらるでしょう。今は気密性のしっかりした住宅も開発されていますし、熱効率のいい木材チップのストーブもありますし。シベリアは天然ガスの宝庫でもあるのです。

それにブリヤートのバイカル湖は、琵琶湖の46倍の面積で透明度は世界一。これはもう、海みたいなものでしょう。手付かず、と言ってもいいくらいですね。

ここもいいのですが、私にはキルギス共和国が気になります。そこには、外気温がマイナス40度近くなっても凍らない湖があるのです。(別掲します)。

信州中野の農産物直売所がお盆の期間、異様に混み合っていたのは、これが原因か。

  ホワイトフーズが、最新の2015年の果物汚染マップ を発表した。

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7581.html

 8月12日、 信州中野の農産物直売所「オランチェ」は、

 8時半に開場後も、行列が続き、私が、9時半に行った時も、100名以上が、外に列を作り、

 一人出てくるたびに、一人を入れるという状態。

 こんなことは、これまで、なかった。 

 すこしでも、汚染の少ないもの、「まだまし」を真剣に求める人が増えています。

 

 いちばん、怖いもの。

 何が入っているかわからない。 

 

 このクニの政府は、311以後、積極的に 犯罪行為をしてきたのです。

 カネのためです。

 相応の報いが来ます。

 

 天網恢恢 疎にして漏らさず。  因果応報。

 

天津大爆発の「教訓」は、「もう、経済(マネー数値)中心の活動をやめよ」ではないか。

  地球上の73億人の誰もが、マネーを追っているうちに、どんどん生命環境が壊れている。

特に、消費のためにわざと戦争をもとめ、さらに日本では、電力会社の数字上の利益、財務内容・株価と配当を維持するために、本来必要のない原発を再稼働させて、原発の不良資産化(ゴミ化)を回避した。イノチを完全に無視している。

 昨年の大飯原発の再稼働の差止め訴訟に対し、福井地裁の樋口裁判長が示した、原発が「人格権」をそこない、さらに、日本列島では、すでに、原発設置基準となっている耐震強度の1200ガルをはるかに越える、4300ガルの地震が起きている事実がでているので、再稼働は到底、認められないという、冷静な判断を示しているが、これを完全に無視しているのが、

 川内原発の再稼働。  狂っています。 そして、 今、桜島が 暴れだしています。

福島第一の放射能が、陸にも、海洋にも、大気中にも、全てに放出され続けています。生物濃縮も進みます。

汚染の実際の数字をあえてみない。国民に実態と危険性を教えない。

とても、人間が住んではいけない土地に人間を戻させ、汚れきった食物を食べさせ続ける。

 すべて、目先の数字を回すため。  これまでの体制を維持するため。 これは、死滅への道。

このことを、本気で怒っている人間が居る。 それは、宇宙からの意志と一体だ。

 もうやめろ。こんな人類の在り方は。

 マネーなんかは、単なる道具。

人間は、その想像力 と 創造力で、まず、目の前の、現実を、快適で、美しくできるはずと。

戦争屋を押さえ込んだ後は、今後は、マネー気違いを、どんなことがあっても、抑えこむ。

それも、相当、強引な手段になる。

 天津の港は、中国大陸の華北地帯の心臓部。 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7594.html

 今の北京政府は李克強がさらなる都市化を進めているが、これはあきらかに中華の大地をさらに壊すもの。

 

自然と人間が、一体化する。 循環しながら生きる。微(かそけ)き小さな生命情報まで、自分のイノチと直結するものだと感じきって、 一緒に、太陽と地球と月の関係(四季、花鳥風月)のなかで、息づいていく文明。

このモデルを作り出さないといけない。 これは、日本列島に生まれた人間に、天から与えられた使命だ。 

生存次元の衣食住を満足させ、安全を保証し、しかも、自分が、自分自身で、一歩ずつ、より快適で、芸術化した生活(品格と美学)を創りだしていく。

何でもかんでも、マネーで取り引き。 エネルギーをなんでも、一旦電気にする。 情報は、全て電磁波とITで、数値化して、マネー評価の対象にする。

これが、本当に、文明の究極の姿なのか?  モノを測ったら、そのモノは、自分の響きから離れていくぞ。  

こんなものは、 私的所有権(エゴ)を前面に出した、歪みきった、まだまだ、レベルの低い、劣った文明の姿。

広い宇宙の中で見れは、 自分自身の肉体や生命を含め、環境を壊すばかりの愚かな文明。

 

 シュメール発の科学性を、 縄文の感性で使いきれ。 

生きている現実の、イノチの現場に、全てが響き会った、個々のイノチの華を咲かせよ。

 工業製品は、地下の閉鎖系の空間で生み出し、地上の開放された空間には、ゴミ、廃液、排ガスを一切、ださない。

 目指すべきは、 マネーを極力使わない。 個人が生み出した成果に対しては、報酬ではなく、賞賛として、一時的な待遇をモテなす。世襲財産を産まない。

 家康が、武力(武器)によって、 武力のいらない世界を実現したように、

 今、人類が目指すべきは、放射能の冷厳な現実を直視しながら、

 マネーによって、マネーのいらない世界を創ること。

 これを、胸に秘め、まず、生き残れ。 すべてはそこから。

 本当の智性と、行動力(胆力)が試される。

※ ここで、一つ、問題。

 想像と創造に乗り出す前に、人間には、自分が置かれてる状態や、自分を取り囲む状況を、どう認識しているかという問題が有る。 実際にあるのに、気がつかない。あえて、ないもの、と、その人間や、統治体が、情報処理していては、現実の問題は、絶対に、改善しない。 

  信州中野セミナーに、参加される人間は、この問題を、きちんと考えておくこと。

 まず、意識と認識の違いは? 

   認識には、3種類ある。        知識、見識、胆識。   この違いは なにか?

 さらに、 知覚(自覚)、感受性・感性、意識、理解 とは、頭の中で、どのレベルでの情報処理なのか?

 

☆ 日々、自分の腑に落ちる ところまで、  自分で刺激や情報を咀嚼して、味わって生きている人間と、

  とりあえず、時々の権威や、マスメディアが創りだした洗脳情報に浸って、流されているだけの人間。

  さあ、地球の未来を創るのは、どっち。

   時代の流れに消費されていくだけの存在は、どっち。

   あなたは、どっちに、生きる? 

安倍晋三よ、国家権力で纏めた「つぎはぎ」の70周年談話が本心なら、9月3日に中国・韓国・北朝鮮に頭を下げよ。

この談話は、誰に向けてなされたものか?

 普通の日本国民? 

 自分自身が、これまで三菱など戦争屋の代理人として、中国との戦いに向かおうとしていた姿勢を、すべてかなぐり捨てた内容だ。

 結果として、お仲間の右翼陣営 へは、もうこの辺でやめよう、

 そして、 いつまでも、謝罪と賠償を求める人間 には、終わりにしようと。

 有識者懇談会での見事な継ぎ接ぎの文章。

 「原稿よみ」が、首相の仕事と思っている人間だから、いざとなれば、なんでも、読める。

 

 歴代首相に、安保法制での立憲主義放棄になる姿勢が咎められ、特に、日本フリーメーソントップの中曽根大勲位にまで諌められた。

 一方、この直前に、 鳩山友起夫(由紀夫)氏は、韓国に行って土下座して、感情を鎮めた。

 談話の前日には、なぜか、中国天津で、「事故?」での「大爆発」が起きた。 

今、人類には、東アジアに、どうしても和解と平和を実現し、それを、未来に向けて、固定化しなければならない事情がある。

 その最大の理由は、 もちろん、 福島のむき出しのi放射能。 デブリ。 放射性水蒸気。 

 もはや、日米の戦争屋どもも、放射能での人類絶滅の危機を前にして、沈黙・束縛・行動制限させられる。

 これは、人類の管理者からの強権出動。 

今回の談話に、安倍個人の本心が、どこまで込められているのか? 

 首相でいたければ、イノチが惜しければ、これを読め、と 言われた?

 2年前、戦車や戦闘機に喜んで乗って、アホヅラ 晒しまくっていたいた時とは、全く、別人の晋三くん。 

 「恩讐を越えて」のフレーズは、安倍に2013年年末、靖国の鎮霊社を参らせた人物の信念と使命感の現れ。

安倍晋三よ、

 祖父を越えたければ、9月3日(抗日戦勝記念日)に、堂々と中国にいって、満州事変からの日本国の大陸侵攻の過去をわび、尖閣や竹島の、戦後の日本国家としての領有権の主張を取り下げて、未来に向けて平和の基地にすると言ってみろ。

 「不戦の誓い」をいうのなら、沖縄のアメリカ軍事施設を、一気に、平和利用に変更せよ。

 そして、日本民族がいつから始まったのか、明確にせよ。

 百済(660)・高句麗(668)滅亡後の670年に、新羅が唐の勢力を半島から追い出した時に、一体、日本とどんな関係があったのか、きちんと勉強せよ。 

 ここまでやらないと、東アジアに真の平和は来ないぞ。 放射能地獄の解決策も、きちんと活かされない。

中国の天津の港で普通じゃない重大爆発事故。核爆発?謀略?

 中国では、ここ2日立て続けに、人民元を切り下げました。

 これは、米ドルを中心に回る世界経済の波乱要素です。

 今、中国国内は不動産バブルが壊れています。株式市場も、政府の売り規制にもかかわらず、下落です。

 こうした中、中国最大の貿易港、天津の唐沽(タンクー)で昨夜、大爆発がありました。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-7568.html

 どうみても、ただの爆発ではないでしょう。
 
  謀略の匂いを感じます。
 
 中国は、AIIB を仕掛け、ここが、FRBと対抗する通貨発行銀行を目指しましたが、
 人民元自体が、為替が自由化されておらず、 人民元がSDRの対象通貨になれなかった。
 
 中国政府は、国内経済の不振を輸出で回復する狙いもあって、今週に入って、二回、人民元を切り下げ。
 
 これが、世界経済の波乱要素になっています。
 
 特に、日本では、福島原発がダダモレで、デブリによる放射性水蒸気が大量噴出しているにもかかわらず、 鹿児島の川内原発を再稼働させ、電力会社のもつ、原発の不良資産化(マイナスだけのゴミ化)を防ぎ、
なんとか、表明上の経済(数字)が回るようにしているのです。
 この間、どんどん死者がでても、それをまともに発表しない、気狂いが日本政府です。
 
 それが、中国政府が人民元を政治的に引き下げ、
 
  これに連れて、日本の株式市場も崩れ出しています。
 
 FRBの通貨発行権に挑戦するのが、中国政府の姿勢ですが、 FRBと日銀は、一体です。
 
 表の戦争こそできないが、なにかとてつもない謀略戦が行われている、 と考えられます。
 
 昨日は、 JAL123便の事故から、30週年の日でした。
 あの日も裏側では、厳しい国際政治の相克の現実がありました。
 
 そして、今は、東アジアの覇権と、 基軸通貨の覇権がかかっています。 
 
 現実問題、米ドルに関しては、昨年来、過剰融資を監視し、貿易外の資金移動については、現在、厳しい監視を進め、しかも、東南アジア、南米、中央アジア、キューバと、米ドルの資金需要が増えている状態です。
 
 一方、中国の人民元は、基軸通貨になるための「信認性」がまだ確立していません。ロシアやインドとの貿易で使われることは始まっていますが、これが世界経済の現場で一般化するには、まだ、共産党の政治性が強すぎます。
 
 また、東アジアの経済覇権を、共産党が支配する北京政府には、どうしても渡したくない勢力は、日本にもアメリカにも、華僑勢力にもいます。
 
 色んな意味で、とにかく、今回の天津での爆発には、人類の行く末に関わる「謀略」の匂いが感じられます。
 
 皆様、変な事件に巻き込まれないように。
 
 そして、空気中の放射能濃度が、今後30年は濃くなる一方である と、十分に覚悟して、日々を過ごしてください。
 
 (後からの追記。12時50分)
 
 どうも、今回の天津の爆発は、核爆発ではなかったことが確認されました。放射線量が上がっていません。
 爆発のエネルギー規模は、 ヒロシマの原爆の200分の一程度のようです。
 
 現地では、ニトロ系の化学薬品の集積地に起きた「事故」として、対処されているとのことです。
 
 どんなことがおきても、「事故」で対処するのが、毛沢東以来の伝統ではありますが。 ともかく本件で、中国政府が影響をうけることはない、というのが、中国人の意見です。

石川早生に注目。慧眼の持ち主。「都合が良さそうな道」と「正しいと思う道」。

 石川早生さん。

 この方の、311以後の人間と人間関係を見る目は、曇りなく、澄んでいます。 

 今後、フォローしましょう。 https://twitter.com/nomoretokyo

  このメッセージは凄い。 

  6月11日

「自分の子だけ助かればいいのか?」とか言うやつは全員助けてみろよ。

 

 ほかにも、いろいろ。

  6月5日

 これなんかわかりやすいんだけど、日本食品の放射能汚染を知っている外国人は日本に観光に訪れないはずだから、当然こういう結果になるよね。│外国人観光客の約8割が "日本食目当て"!(マイナビニュース)

 

「都合が良さそうな道」と「正しいと思う道」のどちらを選択するかは人それぞれだけど、迷ったら後者を選択した方がいいよ。「正しい」と思った時点で貴方はそちらを選択しているんだから。

  6月7日

そのうち「うちの子は白血病で死んだけど学校で他に何人も白血病になっているんだから放射能とは関係ない」などと言い出すだろう

 

「逃げるべきですか?」「食べても大丈夫ですか?」じゃなくて、全員が自分の頭で考えて「私は逃げる」「私は食べない」とだけ言って行動すれば「デマか否か」などという不毛な議論はなかったはずだ。

 

 6月7日

「原発はメルトダウンしていない」→「メルトダウンしていたけど、ここまで放射能は来ていない」→「来ていたけど健康被害はない」→「あの人は突然死したけど放射能のせいじゃない」という流れでここまで来た「普通の人」が、これから先に何か不都合な事実を認めるようになるとは思わないことにした。 

「民族絶滅」情報を無視して、国家安全保障も何もない。首都圏高層ビルは「ホ」湯気での綿菓子作りの割り箸の作用。

  この夏のベトベトな高温多湿が、これまでのとは全く違う、と感じない人は、 鈍感を越えています。

 海岸や陸地の平野部に、霧やモヤが、立ち込めています。

 この原因が、なんであるかを、視覚的に示したのが、

   8月2日 に、「東電が20トンの最大瓦礫を取り除く」発表したときの、

  ヘリコプターから、映しだされた映像です。

   http://www.47news.jp/movie/general_national/post_12531/

 見事に、場違いな、 水蒸気・湯気 の発生 が 映しだされていました。

 放射性水蒸気 です。

    (後からの書き込み。 以下のブログは、放射性水蒸気の鮮明映像を集めて取り上げています。

      http://minkara.carview.co.jp/userid/485114/blog/36185084/   )

 これは、以前にも紹介しましたが、低い高度(大体500m以下)に留まりながら、滑るように平野部や海岸沿いを移動します。

 この水蒸気は、重い、核物質の微細粒子が溶け込んでいるために、なかなか、蒸発しません。一部だけ、濃くなっている異様な雲が、平野部や海岸沿いに現れるのです。

 水や空間に溶けた微細粒子になった放射性物質は、自然界では微生物や菌類が、そのエネルギー吸収し、自らの生命エネルギーに変えることで、色んな変化をしますが、コンクリートだらけだと、この微生物がいません。

 困った問題は、この時の水蒸気や湯気に含まれる放射線に、中性子線があり、それがあたった先を、次々に連鎖的に放射化していくということなのです。人間の体内に、放射性物質が少しでも蓄積されていれば、それが、ラディカルに活性化するのを促してしまいます。

 コンクリートに、この放射性水蒸気があたると、そこに付着したり、さらに溶け込みます。これが、局所的に激しいホットスポットを作りだします。大量の雨になkれは、その雨によって、放射性物質は液体で運ばれます。

 高度200~300mで幅1キロ前後の放射能水蒸気の塊が、コンクリートジャングルの大都会に入り込むとどうなるか?

 風向き次第で、この異様な雲は、ぐるぐる動きますが、そこに高層ビルがあると、そこに取り付く様に回ります。

  この現象は、私達が子供のときによく食べた、綿菓子(ワタアメ)を作る現象 と、とても近い状況になります。

 綿菓子は、円形の枠の内側から飛び出してくる、繊維状のザラメ砂糖を、割り箸をつかって、上手にクルクル回しながら、絡めて取っていき、ふんわりと、綿のような菓子を、割り箸に作り出します。

 コンクリートジャングルに流れ込んだ放射性水蒸気は、高層ビルに当たり、風によって、それに取り巻く形になります。

 この放射性水蒸気には、国境はありません。

 国家は、人為による、概念の産物で、あくまでも相対的な存在ですが、

 自然界に放出されたままの放射能は、絶対的事実として、全生命の生存を、脅かしているのです。

 どちらが、より重大な問題か?  人間の生存基盤そのものが、この4年以上、壊れだしていたのに、

 それを見ないでいた統治体は、完全に、人類、そして、生命の敵です。 これこそが、最大の悪魔の所業です。

  生命の英語は、LIVE。  それを、反対にすると、EVIL。  これは、悪魔です。

  本来、イノチともっとも、響きあい、人間のもつ創意工夫によって、自然現象と人間生活を見事に調和させて、

 「花鳥風月」の世界を生み出してきた日本人が、

 マネー と、効率(生命リズムを離れた時間) を、頭のなかで、最優先にしたまま、日々活動し、

 生存次元での共振能力や感受性を失い、 国家の制度の枠組みに溺れ、それを全く改変できないのです。

  カネに縛られて。 国家の既存制度の枠組みの中だけ で、物事を判断して。  

 イノチが、生存次元から壊されるという、この致命的な最重要問題を自覚できない人間は、 

  自然(生命)と、文明(人為) の良好な関わりを、自ら創りだすと 意識できない、ロボット人間です。

 そんな生命体に、どんな運命が来るのか?  私は、それを、言葉には出来ません。

  何が、大切なのか? 

 人間として生きるとは、どういうことなのか?  学べない人間には、それだけの・・・が来ます。

 もう、これ以上のことは、私には、言えません。

 

 PS; 私のメールアドレスを上げておきます。

   PS:   nunato2511arai@gmail.com

   携帯:   itsumogenki9purple9370jade5740@ezweb.ne.jp

   メールされるときは、必ず、お名前と電話番号を書いてください。忙しい時の返信は電話になります。

   私の携帯電話は、090-9370~5740。

 明日、名古屋です。明後日、大阪です。 

これから一ヶ月。この予想、当たりそう。「外圧は益々昂進 股裂き、下痢酷い、下血、辞任」

 放知技の常連の木枯らし紋次郎さん。http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15478331

 福島の現状を、オバマが知り、これからどうなるか、を以下のように予想を書いています。

 だいたい、私と同じ見方。 

 自国民を、いつまでも国家権力で、「殺人」し続ける体制のクニを、世界の警察官は、黙っていないでしょ。

 
198:木枯し紋次郎 : 

2015/08/06 (Thu) 01:11:05

 host:*.ncv.ne.jp
正しい(放射能)情報がオバマの天聴に達す。
このままでは合衆国市民にも甚大な健康被害
日本はアメリカネオコン戦争屋変じてオバマに疎んぜられた「戦争乞食」の吹き溜まり、ラストリゾート
戦争乞食も日本に居ればカネが天から降ってくる。ジャパンハンドらーと持て囃される。
戦争乞食はオバマにとっては何時自分の寝首を?くかも知れぬ奴ら
菅やその他の取巻きは谷内を排除して戦争乞食に忠誠を尽くすと決めた
安倍はこれに乗った。かくして安倍はオバマと事を構えると宣言することになった。
TPP 日本から毟ろうにも国家経済が崩壊するのだから画餅に帰す
戦争法案 カタワと病人ばかりの日本人は弾除けにもならない。
安倍は飽く迄1Fは安全と容喙を拒む
使用価値なし、否むしろ有害、オバマとの盃を水に返すと宣言
これからスキャンダルが漏れる 
15日の終戦の日に当たっての談話も単なる独り言に格下げされた
9月3日の北京訪問は、勝者と敗者のハッキリさせる場所になると妄想、
そうしたら国内極右の支持を失う。極右歴史書き換え主義あっての安倍政権
訪中しないとなればアメリカからも圧力
国内はいくらでもコントロールできる。
マスゴミは言うまま気ままのオメカケ。野党は極右票欲しさに沈黙
外圧は益々昂進
股裂き、下痢酷い、下血、辞任

福島から:「大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。...(略)... 福島の放射線拡散の状況は、継続し...蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。」

  掲題は、以下のFACEBOOKの書き込みからです。 真実でしょう。

 https://www.facebook.com/hidetake.matsudaira/posts/843798649049397

滅多に更新しないのですが、是非書いてくれというので、ここに書くことにしました。
私の友人が白血病の診断を受けました。身体が怠く、頻繁に鼻出血があるんだけど相談され、病院に受診するよう勧めました。まさかとは思いましたが、そのまさかが的中してしまい、白血病の診断を受けて来ました。本人も覚悟をしていたので取り乱すことなく、淡々と病状、今後の治療法など、病院の先生から聞かされたことをボクに語ってくれました。非常に残念な気持ちでいっぱいです。

問題なのは何故彼が白血病になってしまったかと言う事です。
彼はお寺の住職をしています。そして福島に別院があり、3.11の地震以来週の半分は福島で生活をしながら、避難をされている檀家さんを含めた住民の皆さんの、精神的な支えとして尽力しておりました。ボクには真似のできないことで、頭が下がる思いです。
活動している場所は、当然避難地域外です。しかし、現在その避難地域外で爆発的に白血病患者が増えています。大げさな話、病院の待合室の患者さんの半分は白血病患者ではないかという勢いです。覚悟をしていたというのは、このことだったんですね。
福島の放射線拡散の状況は、継続しています。蓄積している分、酷くなっています。もう既に、チェルノブイリの数倍らしいです。
当然国もマスコミもこの事実を把握してるはずです。何故オモテに出てこないで隠すのでしょう。オリンピックなんてやっている場合ではないと思います。
日本という国は、自分の都合でマスコミをコントロールします。マスコミもそれに従います。それは何故か、国税庁という伝家の宝刀を持っているからです。お金で縛るのが一番効果的だと言う事をよく知っています。
最近の憲法違反の法案といい、マスコミ操作といい、終戦前の状況に似ていませんか? 人間の生命より、目先のお金と権力に固執す人たちがこの国のうえに立っています。良いのかなぁ〜〜

 

 
 

 

提言:カネと元気があるうちに、放射能ゼロを目指している温泉施設、農業生産者を自分で探そう。

 私からは、これが、そこだ、とは、言えません。

 彼らは、自分の口からは、 「ホ」対策していますとは、絶対に口しないで、

 国民の健康を願い、自分の誇りをかけて、まじめに頑張っている方たちです。

 

一方、 外食、コンビニ に 依存する生活が、どれほど、怖いことか?

 この国では、 国家権力は、放射能入りを、あえて、「食べて応援」させてきたのです。

 

 自分で、真剣に、命懸けで、自分の生存のために、良い環境と、良い食品を探す。

 このことで、人間には、多くの成長があります。そして、生き残り、未来の「種(シード)になります。

 

 PS : あと、8月の盆明けに、信州中野で、勉強会をしたいと思います。追って連絡します。 

      参加希望者は今のうちに、昨年からのDVDと、 基礎講座を観ておいてください。

      他の参加者との基礎理解を、なるべく事前に、合わせておいてください。

 

世界のユダヤ人が向かうのはエルサレムか?それとも日本か?9月13日が気になる。

  こんにちは、

 小中学校では夏休みに入っています。

 事態の進展が、急です。しかも、人類社会を根底から変える深い変化です。

  簡単には、書けません。

 どうも、これまでの人類20万年の時間軸での、大きな「戦い」の最終章が始まっているからです。

  泊まりがけの対話形式の特別研究会なら、誤解がないように、話せるのですが、・・・・。

 

 20万年前に、現代人につながる私達人類が誕生しましたが、それ以後も、多くの「種」による抗争がありました。

 私は、6万年前にアフリカからユーラシアに出た人類の、その後の足跡を対象に、文明論を考えてきましたが、この6万年の時間の中でも、地球上の人類に、多くの刺激がありました。

 人類の形をした別の生命体の存在との混血も否定はできません。これは、地球外からの飛来者もあれば、人類よりも早く大繁栄した爬虫類のなかでの、高度の知的生命体の可能性もあります。

 そして、3~2万年前の最も寒かった時代に、どうも、地上の人類の一部は、そうした別種の生命体とともに、重力制御の技術も持っていたのではないか、とも考えています。

 まだ、海面が低く、日本列島が大陸から離れていない時代でした。

それが、1万5千年前から温暖化が始まり、海面が上昇し、日本列島が独自の植生を育みます。この中で、私達、日本人の特性が形成されます。 

一方、大陸は、同じ時期、巨大河川が形成されます。7000年前くらいから、その下流域で穀物生産が始まり、人間が人間を支配する壮絶な文明が生まれます。 文字と金属器。祭壇と「暦」が大王の必須条件です。農耕で収穫される「穀物」は耕作者以外の多くの人間を抱えることができ、ここに、大きなピラミッド型の社会構成が生まれます。その頂点に、どんな人間が立つか、これは戦いの勝者であり、その人間に勝利をもたらしたのは、「天意」であるとされたのです。

 私が、中国のテレビドラマ「項羽と劉邦」が好きなのは、大陸で、秦の始皇帝が法秩序を作り上げた後、これが圧政で崩壊し、その次に漢が興るときに、日本列島の人間世界では、どんな支配原理があったのか、ここを想像することができるからです。

 

 そして、もうひとつ重要なのは、 大陸との比較で、3000年前のことです。

エルサレムの地に、古代イスラエルが誕生した頃、中国大陸では、殷周革命が起きた。これは大変な戦争です。

しかし、当時の日本列島では、縄文の「森の民」と「海の民」が暮らしていたところに、初めて、低湿地で水稲稲作をする「沼の民」が入り込み、三者がそれぞれ住み分けしながら、共存・融合しだしたことです。このときから「瑞穂の国」が始まっていると、私は認識します。ここで重要点は、この平和共存させた、当時の日本列島の人間たちの意識のあり方です。彼らには、どんな周波数の念波(スピリチュアルウェィブ)が流れていたことでしょう。

 この時の周波数こそが、大陸で凄惨な殺戮や絶望的な飢餓を経験したものたちに、これを守りたい、もう二度と残虐な生き方をしてはならないと決意させた真因と確信するのです(大陸で引き起こされた凄惨な事態はここで書かない)。

日本(日本人、日本文化、日本国家)の真実を探り当てるには、 私は、単に、日本人に共通な特殊遺伝子を見つける作業だけでは、本質に迫れないと考えます。

 

 7月ももうすぐ終わり。 8月には、6日、広島、9日、長崎、そして、15日に、終戦記念日です。

 この日程の中で、安倍は、安保法制で、強引に可決させる予定でしょう。もし、可決しても、その法案は、当初の目論見通りの機能はしないでしょう。

 すでに、6月19日に成立を狙っていたのですが、これは、6月4日の国会参考人の憲法学者によって、違憲発言さえてから、流れが変わっています。 なんとか、日中間で開戦させたがっていたのが、アメリカの戦争屋の日本支部だったのですが、

 これが、今、アメリカ本国の本部が、完全にガタガタで、

 なんと、 日本に向かうか、エルサレムに向かうか、と 思案中 だといいます。

私が参加できなかった7月25日渋谷での高山長房さんの勉強会(私の代わりに知人が参加)でですが、

高山さんは自分だけが掴めるトップシークレットとして、以下を暴露しました(公開許可を本人から承諾済み)。

 「9月13日にエルサレムにメシアが現れる。そのために、全ての財産を売り飛ばしてでも、12日までには、エルサレムに行こうとするものが続出中。」 

 待望のメシア(救済者)の出現が、この日だと、本気でユダヤ人が考えだして、今、行動しているというのです。

また、これとは別に、アメリカ国内では、戦争屋の人間、そして、小児誘拐に関わった人間たちが、地上の軍や警察に追われるだけだけでなく、局所的な自然災害(鉄砲水、火事、落雷発光、電磁ショックあど)でどんどんイノチを失っており、彼らにとって、逃げこむべきもっとも安全な場所は、日本である、と認識されているようなのです。

 日本は今、ダダモレの放射能がモクモクで、しかも、この3月からは、中性子線を出す核種が溶け込んでいる放射性水蒸気の塊が不定期に強く噴出し、飛び回っているのが実態です。

 しかし、日本に来たがる白人には、放射能に対し、強い耐性をもつ、特殊な人間もいるようで、彼らは日本人の人口減を望んでいるようなのです。

 そして、そのときの拠点になるのが、言わずと知れた、あの富豪が巨大邸宅を構える、あの町です。

 「エルサレムに、9月13日に、メシアが現れる」

というのを、多くのユダヤ人(ユダヤ教徒、血統)が真に受け、真剣に考えているのでしたら、それまでに、日常生活では彼らにとって、相当な悲劇がそこにでていることになります。

 ユダヤ人と言っても、みなさんもご承知の通り、ダビデ以来の正統なヘブライ人ユダ族は、わずかで、この場合の多くのユダヤ人とは白人種で、エフタルから始まったユダヤ教徒で、カザール帝国を築いた後、ヨーロッパに散って、1897年のバーゼルのシオニスト会議後に、ユダヤ人のとしてのアイデンティティーを再確認した人間でしょう。

 19世紀からは、マネーだけが、この世の神 としていた人間です。

 戦争屋のユダヤ人は、安倍に、一生懸命に戦争を仕掛けさせようとしてきましたが、

6月12日、日本で、「フクシマの核燃料の取り出しが3年遅れる」と政府が正式に決定した時、

中国では、深セン、上海ともに、株の頂点でした。

 そして、先週から、中国は、これまで抱えていた、米国債を一気に、売り出しています。これを買っているのは、日本(日銀)という構図です。

 

 安全保障法制の審議が参議院で始まりました。

 安倍政権に対する不支持、退陣要求を高めるために、どんどん、デモは拡大するでしょう。

 これは、「羊」の日本人に、どんどん、気づきを与えるための仕掛けです。

 ただ、みなさん、ご注意ください。 メディアでは、フクシマのことなど、何もいいません。 そして、フクシマのみならず、首都圏、さらに全国で、多くの死者が出ても、なにも、問題視しません。 

  むき出しの原子炉。 デブリは更に燃え、 どんどん、濃くなる放射能。 

 それでも、 「日本イイトコ」のよいしょ番組が、 国内外で作られ続けているいるのです。

 実際には、 放射能で、日本人の人口が減っているのではないの?

 

 私は、今、 陛下が、8月に、どんなご発言をされるのか、  そして、

 9月3日の、抗日勝利記念日に、さて、誰が出席するのか、楽しみです。

 それ以上に、 世界中を、騒がしてきたユダヤ人たちが、 9月13日を、どう迎えるのか?

 

こうしたことを、考えながら、信州中野にいて、『信越自然郷』 の大切さを実感しています。

中野市は、柳沢遺跡のある、「ふるさとの故郷」ですが、近隣9市町村をまとめた、『信越自然郷』のコンセプトは、

 実は、伝説のニッカウィスキーのCM (黒人ソプラノ歌手「キャスリーン・バトル」の独唱)の発案・し掛け人 が、

世界を旅して、

 ここに、ホンモノの希望があると確信して、手がけたものです。

 

 
 3000年の人間のドラマを、全て、清めてくれる歌声です。
     

谷内帰国後、日中中間線の中国側でのガス採掘に急にイチャモンつける菅と安倍。なぜこれまで日本は採掘しない?真相は需要減の日本で既得権の強烈維持と新エネルギー拒否でしょ。

  こんにちは。

 ようやく、少しは歩けるところまで回復してきました。今回の痛風はきつかった。しかも、大事にしていた財布(免許証、保険証、カード)を置き忘れてしまい、これが見つからず、実際、何も動けなかった。

 19日に飯山駅に戻って、信越自然郷のビジョンプランナーの林さんとの約束もあって、斑尾高原で、ブルースの演奏会に参加しましたが、この頃から痛みが始まり、家に戻ってすぐに、ひっくり返り、一晩、寝た後、20日午後は、実家の両親の生前に花を入れ替えようと、花と、それから、スイカを買って実家に。 そうしたら、本格的な痛み。 医者の友人に、電話をいくつかかけてしまった。

 実際、近所の医者に行っても、尿酸値を見た後、痛み止めと、強引に血糖値を下げる薬、そして、胃壁を護る薬をくれるのみなのは、これまでの、経験でわかっています。

そこで、飯山さんの言葉が重く響きました。 「体質改善しかない」 と。

きょう24日午後3時、なんとか財布も見つかり、痛みも減っているので、ようやく、ブロクにいろいろ書けそうです。

 この間、手元にあった、JESのミネラル鉱泉液の風呂に入り、 フルーツガーリックを食べ、 青汁を飲み、スイカと完熟ももを食べただけでした。 これが、良かったのかどうか、わかりません。

 身体に痛みが出ていると、細かいことに神経が向きません。でも、以下、2つは、重要です。

 舛添都知事が、新国立競技場で、文科省の責任を言い出した。これは当然です。いま舛添氏のもとには、村田光平先生の書簡も届いているでしょうから、危機管理をよく知っている人物だけに、「こんなもの、やめちまえ」といいだす日が、案外、近いかもしれません。

 一方、同じ、書簡をもらった菅官房長官は、無視です。

それよりも、 外務省内の一局長にすぎない、谷内正太郎国家安全保障局長が、中国で、首相並みの待遇を受けたことに、嫉妬で狂っているようです。

 そして、一方で、デブリの中性子も知らされているからでしょうか、

なんと、昨日23日、いまさら、東シナ海での天然ガス問題を、またまた言い出した。

これはもともとアホな話。ガス田や油田が地下でつながっていても、国際法上は、地上の領有圏の範囲内なら、そこから汲み出していいのです。

 これまでも、東シナ海で、中国が天然ガス採掘を始めることを問題視して、その対抗策に、日本政府が500億円を用意して掘削事業に当たらせましたが、これが、途中で頓挫したまま消えています。

 理由は2つありました。

 ひとつは、日本の海上自衛隊が、日中中間線の近いところまで警護してくれる保証がない。

 ふたつめは、実際に掘ったとして、そのガスをドコが、いくらで引き受けるのか?継続的な供給保証ができるのか?

 特に後者は、日本の利権体質そのものです。オイルメジャーを通じて、相場よりも、わざと高く買うことで、経済産業省の関連団体に、海外の口座に、多くの利益を蓄積してきたのです。

 日本近海に、いい原油(ジュラ紀の軽質油)があっても、政府としては探査はさせても、実際の採掘に全く乗り出さないのは、すべて、既存の利権のためでした。

7年前の第一次、安倍内閣での農水大臣の松岡は、農家に配られる減反奨励金を、田んぼで、畜産での飼料用や、バイオエタノール用の稲にして、農村と里山を護るアイデアをまとめ、これを現実化しようとしました。しかし、、これにはガソリンに10%バイオエタノールを混入する法案が必要になり、このとき、日本のエネルギー業界が、一斉に安倍内閣を攻撃しました。

 「農水が、エネルギーに口を出すな」 という、権力者の脅しでした。 松岡はその中で、「自殺」しています。

エネルギーは、とにかく儲けの多いアイテムです。 電気と関係する天然ガスも、多くの人間が関わります。

安倍は、松岡の「自殺」のあと、もうバイオエタノールのことをいいません。今では、JR東海の葛西氏とともに、「311」以後も、これまでどおりの原発の推進役になっています。

日本の電力会社が、総括原価方式で、しかも原発では、大量のプルトニウムを日本は集めたままです。

しかし、エネルギーをとりまく日本の環境で最も重要な事は、日本全体で、原油も天然ガスも、受容がどんどん減っていることです。

 なにも、無理して、業界調整を難しくする、東シナ海の天然ガスを掘る必要はない。これが、既得権益者です。しかし、ユーザーの側からは、安くで安定供給できるものを探すべし、との声もあり、これは、ロシアのサハリンから入れるべし、との計画です。 

 しかし、これがなかなか進まないのは、 これまでアメリカの戦争屋と組んできた日本の業界人たちの画策なのです。

一方、中国の場合、人口の大きさから、エネルギー需要は大きく、省エネ技術も含め、どんなエネルギー源でもほしいののです。自国の領域内のもので、国際法上で認められているものなら、どんどん、開発するのは、当然でしょう。 ここでも、今、江沢民は粛清されています。

 谷内が帰ってきた19日。

翌日20日、昼に、「海の日」の式典に出た安倍は、母に言われて、夕食に一族を呼んでいます。ゴッドマザーの安倍洋子さまが、 「決して怯むな」と、発破をかけたのでしょうか。

 日本人の個々のイノチのことなど、単に、今の体制を続けるための権力の「コマ」とお考えなのでしょう。

もちろん、このゴッドマザーのご意向に、官房長官の菅さんが、逆らえるはずはありません。それ以上に、政治家としての低次元の執着が出ます。政権はいずれ明け渡す日が来るが、今は、谷内などを のさばらせるわけにはいかない。 放射能がどんなに濃くなっても、生き残れる奴は生き残る。弱いものは、いずれ死ぬ。今は、それでいいんだ、とまで、考えているかもしれません。

 ほんとうなら、一日も早く、フクシマの実態を確認し、子供を安全地帯に逃したり、スーパードーム建設に乗り出すべきです。 しかもそのために、急いで、平和環境を創るために、

「日本は、尖閣の領有権を放棄する用意が有る。その代わり、・・・・・」 と言い出しながら、

 フィリピン、ヴェトナム、台湾と組んで、上手に、東アジアに、平和環境を創りだす外交上の主導権をもつ。

こうすべきですが、人間の器が小さすぎるために、これが見えない。

 悲しいですが、 これが、絶滅に向かっている国家と政治の現実です。

 以下、飯山さんの「放知技」から、参考部分を、転載しておきます。 

414:飯山一郎 : 

2015/07/24 (Fri) 12:24:08   host:*.ocn.ne.jp

  首相官邸や内閣府に「クサ」を放っている大物がいて…、その大物から情報をもらった人物からの情報なんだが…、

いま、官邸は意思統一が全く出来なくてバッラバラの状態なんだと。

谷内正太郎が中国に行って首脳なみの大変な厚遇を受けたのをヤッかんだ菅義偉官房長官が「東シナ海の中国ガス田開発の写真公表」しちゃった。

これは、菅のライバル・谷内正太郎のメンツをツブすためだったんだが…、
東シナ海のガス田開発ってのは米国企業がヤッている事業で、資金元はウォーレン・バフェット。

だっから、東シナ海のガス田開発の写真を公表しても…、国際的には何の意味もなく、嘲笑されるだけの話。

それでも菅は「写真」を公表したワケだが、これは国内のメディア対策と、安倍晋三の心臓を強気にさせるため。
そして谷内のメンツをつぶすため。   (愚策きわまりないが)一石三鳥だ。
 

オノデキタさんの最新作『総統閣下は「安保法制」審理にお怒りです。第2弾』。抱腹絶倒。

  凄い才能。

これをみて、私の鬱もふっとんだ。 オノデキタ先生、ありがとう。

東アジアの主導権争奪戦?マネーか、放射能か?どちらも「経済」破壊。

5日のギリシャの投票以後、世界は大騒ぎ。

こういうときは、大局で視る。それも、人類史の中で、マネーと資本主義 が、どのようなときに、成長し、どのようなときに崩壊するか。

 戦争は、軍事産業という一部の企業群を儲けさせるが、基本的には、経済(経世済民)を壊す。

 これは、地震などの災害がおきたときと同じで、建設業やコンクリート鉄鋼などに一時的な好況をもたらすが、人間の現実は、傷つき、本来の社会的冨が壊される以上、経世在民の経済は縮小する。

 人間社会の豊かさは、本来、数字では表記しにくい。 マネーは、豊かさを生むための手段であるはずが、数字の「経済」に反映する指標のみを目指せば、 現実がさらに悪化する。

豊かさとは、人間の実生活での喜びが多様化して、それがさらに有機化し、多くの人間がそれぞれの価値を見出して、自分自身も参画したい、と願い、つぎつぎに、自分はこうしたい、これを実現したいと、内面の創造性を発揮して、自分を活かすための健全な消費が、さらに、未来に向けた積極的な夢の実現への投資に、なっていくときに拡大する。

マネーだけを追っている時には、現実の関係性が見えなくなり、現実を壊すから、必ず、バチがあたる。

人間世界では、まず先に、どんな世の中、どんな未来を生み出したいか、ここ視点での明確なビジョンが必要だ。

 単純に、消費だけをする奴隷精神のままで、しかも、マネー多寡を人間の価値と考える金持ち志向者だけを育てていると、マネー(人間社会のエネルギー)は移ろって、消えるのみ。 

さて今回の中国発の世界の株式大暴落の件。

私の見方。

すべては、AIIBの登場と、アメリカに逃れていた中国の莫大な汚職資金の動き。

これは、18日の勉強会で話しますが、単に3月からの中国の株式市場の市場のバク上げは、アメリカの裏にあった、中国の闇資金が還流し、株式市場にブチ込まれたもの。 

「汚職したものは、正直に申告したものは、罪に問わない」 こういって、習近平は、高官たちの汚職マネーを本土の株式市場に戻させる。そのために、香港と深センを、つかう。

 一方、中国株式市場が強気になりすぎると、彼らは、日本に対する交渉で、すぐに強気になる。

日中間の火種(尖閣、南沙)が、火種だけで終わってくれることを、誰が願っているか?

本格戦争を願うのは、戦争屋と安倍の周りの気狂いグループのみ。

 冷静なのは、華僑勢力。一言で言うと、 「梅」。 これは、国境を超える中国人の秘密ネットワーク組織。

 この人間は、マネーで、天安門事件以後の中国政府を操るが、北京政府の暴虐さとオレサマ主義が大嫌い。そして、一般の中国人の民度の低さも、嘆いている。華僑のなかでも、特に客家は、2世紀末に、北インドのクシャーン((大月氏)から中国大陸に入った、原始キリスト教徒の末裔たちだ。

 義理堅い、真面目な努力家。その中に関羽も家系もイた。客家は今でも関羽を崇拝し、各地に関帝廟がある。墨家もこの系譜。

今、島国日本の安倍政権は、戦前にできた一人よがりの歴史観・世界観で、世界展開しようとしている。それも、自国の放射能を無視したまま。この理由は、日本の行政システムが、2015年の時点で、FRBによる米ドル建ての世界経済を、支える構造になっているため。

では、それが、AIIB と 北京政府の人民元で、すぐに代替できるのか?

BRICS開発銀行が出来たが、 ここが新規の通貨を発行できるわけではない。

日本の放射能問題を、人類の課題として、一致して解決しなければならないが、日本(これは、安倍政権よりもさらに奥の、あの「奥の院」)も、そして、アメリカも、主導権を、中国ロシアに渡したくはない。これは、当然だ。中国は経済規模は大きく、アメリカの戦争屋にマネて破壊の軍事力を持っているが、丁寧な環境修復の技術はない。

 この点、ロシアには、ナチス時代の特殊技術もある。

今、ギリシャがEUの救済策拒否で、 これまでのFRBの米ドル、そして、ユーロでの資金の枠組みが総崩れ。ギリシャには、新規の金主にAIIBと中国・ロシアが現れるとの期待があるが、 

 これに合わせ、中国市場で、株を売りぬけ、大きな資金を得ているのが、「梅」のグループ。

彼らが主導権を掴んで、平和裏に東アジアもまとめ、中国にも、日本にも、アメリカにも、協力させる。

私は1995年のときに、2012年には東アジアに共通通貨が作られる、と聞いていた。少し遅れたが、これが出るのでは。

 これと相前後して、放射能問題に入る。

世界中で、株式と為替というマネーゲームが、政治力で、強引な調整にはいっていく。 

あのアインシュタインの言葉を思い出す。

「軍事の力でもなく、 金融の力でもなく。」

そう、何の力が、世界をまとめるのか?  

それは、天地自然の道理に基づいた人間社会の発展。

それが、明確にならないと、放射能問題も、フリーエネルギーも、世には出ない。 

PS: 中国やロシアにすれば、国家の立場にたてば、自分たちが、この25年で稼いた、米ドル建ての金融資産など、自国を守るためなら、いつでも捨ててもいいと考えているでしょう。

 AIIBの先に、新通貨を創ればしい。

  《 肉を切らせて、骨を断つ。》 これができるのが、 中ロ。ここに、インドも加わる。

 それに対し、 いつまでに、 《腐った肉》を、持たされ続けているのが、 戦争屋のポチの戦後日本。

 さあ、ドイツが、 いつ、中ロ側に加わるか、それが見もの。

 そして、ロシアにいったあと、イギリスを回った、谷内正太郎が、何を聞かされてきたか?

 ロシアでは、クリミアの併合は認められないと、これまで通りの主張をしたらしいが、これでは、日本に救いはない。

とんでもない国。逃げるか、備えよ。イノチを無駄にするな!!!

 3つの台風が襲来。

 幸いにも、山に囲まれた 信越自然郷の信州中野 は、台風の影響が少ないところです。

4日、5日と、全国から仲間が来ました。 

日本列島の自然は豊かです。

 早朝到着組と 角間温泉に入り、 昼食にネマガリダケのおこわ を食べ、

さらに、完熟プラム、そして、 ブルーベリー。 

全員揃った後は、柳沢遺跡を見てから、みんなで、ワイワイ・ガヤガヤ。

晩御飯は、 信州牛の特製スキヤキ丼 を食べて、 深夜の3時まで。

翌日は、 北志賀の竜王荘で、須賀川そば、そして、 木島平の馬曲温泉。

今回、地元の会社社長も参加し、最近旅行したラオスのことを話してくれました。 

ラオスは、蝶の王国ですし、 移民には、ふさわしい国です。

 

今回の参加者に、(我が家にとっては)見せてはいけないものを、見せてしまった。

 新井のコレクションと、湯河原時代の記録写真。 

 地上の人間世界には、デビッド・ロックフェラーやビル・ゲイツが 望んでも、入れない「世界」にあるのです。

 それは、なにか?   

これらは、実家での勉強会のときだけ、公開。。

  この次元の話だけなら、ほんとうに、毎日、楽しいだけなのですが。

 それを知ってしまったからでしょうか、人類の難題が、ビンビン、アタマに入って来る。ビビッドに感じられる。

 

 みんなを送った後、実家で、自分の基礎講座編のビデオを見ているうちに、眠ってしまった。

 妻が作った夕ごはんを9時に過ぎに食べ、パソコンに向かっていたら、11時になる頃、飯山さんから電話。

 普段は眠っている時間帯ですが、今回は、夕方にうたた寝していたので、まだ、目はバッチシ。アタマもOK。

 「新井さん、とんでもない線量だよ。茨城の東海村で、ベータ線とガンマー線で、100μSv を超えている、と現地の研究者から、電話が来た。

 仙台では、家族全員で、甲状腺がんに羅患したことがわかった友人から、悔いと嘆き の声も・・・。」

 

一体どうするか?  中性子を、かなり吸い込んでしまった日本人。

 完全に、ロシアン・ルーレット。 これは、民族絶滅への ジャパニーズ・ルーレット。

 

 誰であれ、 人間は、個体生命としては、必ず、死ぬ。 

 しかし、今は、まだ、生きている。 

 「ホ」で、身体の細胞や遺伝子に、いろいろ問題が出ても、 まだ、生きているのだから、

 精一杯、楽しみながら、あの世にもっていける「思い出」を、創りつづけよう。

 

 個々人にとって、 最高の「思い出」は、なんになるのだろうか?  

 いろいろあるだろう。  今回の勉強会では、 みんなに、これを、尋ねた。 

 

 自分の場合は、どうか?

 イノチの流れを伝え、日本人と日本文化を知り、 それが、 この地球で、永遠に残るように。 

 日本では、戦後、原子爆弾を浴びながら、原発で「ホ」を生み出し、その原発が大事故で壊れて、

 イノチを毀損していても、 それを放置してしまう、愚かなシステムを続けています。

 このキチガイ沙汰を、止めさせ、なんとか、まともに変更できた という満足感。  

 これを、絶対に、「思い出」にする。

 

 しかも、そうする過程で、 

 これまで、3000年前から日本列島に集まった、多くの地球人が融合することで誕生した日本人が、

 地球全体に散らばって、自然破壊型の文明(シュメール・ヘブライ)を超克しながら、 

 散った先々の、それぞれの土地で、 花鳥風月を、 生かし続けること。

 

 これができたら、イチバン かっこいい、思い出になる。 自分に、 最高のアッパレ をあげられる。 

 

やるしかない。

 

 それにしても、 日本の国会議員。 アホの極み。

 国政調査権が有るのだから、これを、何に使うべきか、わかっていない。  すぐに、 

《 放射能の真の実態を国民に知らせる、議員連盟 》  を立ち上げて 行動せよ。

  

 のんびり阿呆面こいて、フクシマに意識を向けないのだから、脳が機能停止で、死んで行くのが、お似合いかもね。

  私は、嫌だけど。

 

 備えていない人間は、(添加物、電磁波の影響もあるし)、 

 思考力(全体把握、分析、ロジック、数理予測、自己認識)、感受性、洞察力(おもいやり)、決断力(胆力) が

 どんどん劣化して ロボット人間になって、機械化した金融と行政のシステムによって、使い捨てられていく。

 

 もし、本欄を、見ているなかに、女性がいたら、 劣化、老化を防ぐために、

 すぐに山間の温泉地に疎開することをおすすめします。それも地球上で最適地を探して。

  「ホ」をさけ、免疫力を高めるための、21世紀版の「湯治」が、イチバン! 

 

 乙女らよ、  都会をすて、  温泉地で、 「湯治生活」に、入れ。

 あなた達の、美しいカラダ と 優しいココロ が、日本の、そして、人類全体の、希望の「母」なのだから。

 

 男たちよ。

 死に場所を、真剣に、かんがえるときになった。 

  そのとき、 イノチを無駄にするな。そして、死を怖がるな。  

 

 人間として生きている今、精一杯、咲こう じゃないか。  

 

10年前のTV『女王の教室』が予告:「いい加減、目覚めなさい...日本という国は...凡人が安い給料で働き...」

 http://towardthelastgoodbye.blog136.fc2.com/blog-entry-404.html

以上から転載。 これが、昨年の9月の記載でした。 

ブログ主は、『女王の教室』のセリフをもとに社会批判をしています。 メッセージは同輩である高齢者に向けられています。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いい加減、目覚めなさい。

日本という国は、特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が、安い給料で働き、
高い税金を払ってきたことで、成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、
あなたたち(のような特権階級ではない高齢者…ブログ主
に何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。

・・・(以下は、すべて、ブログ主の主張)・・・
今更、世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、
溢れる宣伝文句に踊らされて、無駄な抵抗とも知らずに
アンチエイジングに大枚を叩いて、
効きもしないサプリメントをたくさん飲んで、
NHKテレビの相撲中継でも、ぼーっと見て何も考えないことです。
相撲中継の無い時期でも、やはりテレビしかありません。
日がな一日、テレビを恋人にして、
ボォーッと何も考えずに座っていればいいのです。
また、日本人の死因1位のガンですが、
高齢になれば罹患率も上がります。
そのときは医者の言うことをおとなしく聞いて、
抗がん剤をバンバン投与してもらって、医療マフィアを儲けさせて、
早々に抗がん剤の副作用で死んでゆくのが、
生産性もなく、税の金食い虫でもある高齢者の取るべき道であり、
国のためであり、世のためでもあるのです。
と、、、国と官僚と特権階級は考えているのです。
それから、知っていますか?
ガン専門医がガンになっても、
大多数の医師が自身には絶対に抗がん剤を使わないという噂も。
そして、もし、戦争が始まったら、皇国の民の為すべきこととして、
子どもや孫を差し出して、真っ先に危険な所に行って戦ってもらえばいいの。」

「この国では100人のうち6人しか幸せになれないの。
ということは?あなた方の中で老後を何不自由なく幸せに暮らせるのは、
一人か二人だけなんです。
残りの94%は、毎日毎日不平不満を言いながら老後を暮らし、
惨めに死んでいくしかないんです。
もしあなたたちが、その6%に入りたいと思っても、もう無理です。
今から努力をしても無駄なのです。
なぜならば、既に若さを失い、気持ちだけは若いつもりでいても、
現実には体力も気力も無くなっているのです。
それに、最大の難関は時間です。
もう生の残り時間がないのです。」

「あなたたちは、遥か昔の子ども時代から、
有名私立小学校に通える富裕層の生徒たちから 
ずっと遅れをとっているんです。
その差はあなたが死ぬまで埋まりませんし縮まりません。
子どもや孫があなたに優しい素振りを見せるのは
あなたが今、なんとか食べていけるだけのお金を持っているから
寄ってくるだけなのです。
あなたが無一文になったり、認知症にでもなったりしたら、
寄りつくことさえしない子が多いでしょう。
揚句のはてに徘徊で行方不明にでもなったら、
捜したりしないでしょうね。
イメージできる?富裕層の彼らはこうしている間にも、
あなたたちが経験したことのないような裕福な生活をし、
決して手に出来ないような、特権やサービスを受けているんです。
鯨肉や鰻も好きなだけ食べることができて、
病気になれば、順番を待たずに、
一流の大学病院の診察を受けることが出来るし、
保険診療外の高額医療を迷わずに受けられるのです。
ディズニーランドだって、特別の出入り口から入って、
人気のアトラクションだって並ばずに、乗ることが出来るんです。
あなたはいつも大病院で何時間待ちますか?
また、ディズニーランドで何時間並びましたか?
今の日本とは、また世の中とはそういうものなのです。
ですが、特権階級になれなかったからと言って嘆いてばかりでは、
残り少ない生の時間が哀しいだけの人生になってしまいます。
貴重な時間を無駄にしないためには、
先ずはこの世の真実を見つめ、理解し、現実に目覚め、
そして、あなたが声を上げ続ければおのずから道は開けるはずです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・・・・

 (私のコメント)

 凄いおばあちゃんですね。 

 でも、あのドラマから10年経って、 もう、特権階級も、放射能を浴びて、なかには、積極的に食べて応援して、身体がガタガタ。

 そして、 当時、61才のかたが、 自分の年金が減らされることに、気づいて、

 「目覚めて」、 新幹線の中で、ガソリンかぶって、焼身自殺してしまいました。

 

 本欄を見てる皆さん。

 今の日本国・・・これは、明治に出来た統治体で、戦後は、アメリカの戦争屋のポチの国家ですが、

 その国家の最高権力者が、放射能で国民を殺している上に、今度は、戦争ゴッコを望んでいます。

 一方、統治体自体は、そのシステムを維持するために、 いよいよ、富裕層にまで、税をかけ出しました。

 

 10年前は、みんな、特権層と同じく富裕層(いわゆる勝ち組)に入ろうと、必死になったのでしょうが、

 いまでは、もう、その特権層にも、このままでは、生物学的にも、未来が見えなくなりました。 

 自分の失敗〈原発事故での放射能。デブリが解決できない)をごまかしているうちに、

 彼らにも、放射能のみならず、 国家〈統治システム)から 税が 襲ってきたのです。

 これで、また、放射能の苛烈さが、 見えなくなります。

  着々と、放射能は、イノチを 侵し続けていくのです。

 解決策はありますが、今の、体制では、 そこに、移れません。

 

 こうした事実に気づいたなら、そこから、逃げるか、  全く新しい統治体を創るかです。

 とにかく、今は、イノチを守れ!!!。

 隣国とケンカをしている時じゃない。 

 日本は、国連の敵国条項の対象国だから、何の通告もなく、制裁攻撃を受けかねない。 

  国際関係での自分の姿を知らない「国家」の最期が、 近づいています。

御礼と報告。デブリをどうしていいか考えない、安全保障局。アホだ。

信州中野に戻りました。

27日の東中野は、超満員でした。

竹橋もすごかったようですね、こっちも、多くの方にお越しいただきました。

初めての方も多く、私は、

森羅万象から、入りました。

この宇宙の、太陽系の、地球の、日本列島に、今、人間として、生きている。

すべては、ここから考えないと行けません。

日本列島ができたのは、ヴィルム氷期のあとです。大体、1万5千年前から。

そして、人間であること。

人間は、想像と創造が出来る動物ですが、

錯覚、信仰、思い込みを持つ動物でも在るのです。

飯山さんの友人のお計らいで、27日の夕刻に、村田光平先生とお会いする機会を頂きました。

東京オリンピックの危険性を、いまでも、精力的に訴えておられました。

ただこのときの、対談でも、共通認識となったのですが、

日本国家、そして、日本民族の、致命的な大問題を、日本政府は、隠すばかりで、真実を知らず、

外国(中国、ロシア、アメリカ、ドイツ)のほうが、正確に知っているということが、

如何に、国家にとって、危ないかということです。

こうした状況に、国家の安全保障も何もありません。

谷内正太郎は、今の、事態を、何と考えているのでしょう。

これまでの「枠」で、考えている以上、国家や民族の超重大問題に、意識が回らくなるのです。

私の今回の東京滞在では、実は、このあと、また別の人間から、呼び出しをうけました。

王族会議が管轄する特殊資金の管理者が交代し、日本国に流れるルールが変わったというものでした。

そのときの人間も、フクシマのダダモレ状態は、知っていましたが、デブリの危険度の認識は弱かった。

福島のデブリを解決しない限り、日本人が、消えていくという、危機意識が薄弱でした。

特殊資金の発行については、新しい権限者が誕生し、日本の官僚たちを、許さんと言っているそうですが、

それならば、まず、特殊資金を、デブリの解決にむけるように意識を向け、現実に流すことを最優先すべきではないか、

そのための、タームがないのなら、早急に創るべきではないか、と、悲嘆しながら、指摘しました。

新しい権限者が、国家そのもの、そして、民族族そのものが消えていく、という事態になっていることに対し、

ビビッドなリアリティーを感じていない判断のままであることに、私は、やるせなくなりました。

勢い、怒ってしまい、声を荒らげてしまいました。

現実に、人類を殺す、猛毒発生源が、すぐそこにあるのに、なにもできない。

それが出来る知恵を、本気で、求めることもしないで、ダダモレを続けさせる。

壊れたほうがいいです。こんな、統治体。

日本は、近代国家の行政システムに、自己変革装置を、内蔵してこなかったのです。

自己変革は、実態把握、すなわち情報公開から始まりますが、「寄らしむべし、知らせるべからず」で、行政が進み、ついに、ここまで来てしまったのです。(これは、完全情報公開法をつくるしかありません。)

そして、マネーでの数値を追い、拡大させることに、自己の存在価値を見出す仕組みを作ってしまったのです。

マネーだけを追った場合、イノチがひびきあう自然環境や生命種、人間同志の心が通いあう豊かな関係性が壊れるという、マイナス要因が、マネーの表記のなかでは全く数値化されないまま、これまで無視されてきたのです。数字に見えない以上、受験エリートと明治以来の門閥ボンボンからなる権力層は、マイネスに気が付かないままで改編する意思も芽生えず、必然的に、私達が生きている現実が急速に悪化し、壊れたのです。

一方、江戸時代は、どうだったか?花鳥風月が行き渡り、宵越しのゼニはもたなかった。

美しく、絵になる、イノチあふれる暮らしぶり(生活環境)が、日本列島の全土で創りだされていたのです。

それが、維新から明治になるときは、そうした自分たちが実現していた文化生活の秘訣を考えることをしないまま、権力闘争のテロ合戦の果てに、暴力とマネーが支配する西欧世界の文明の受容と、表面のまねごとに勤しんだのです。これは、国民の心に、枠をはめ、ロボット化するものでした。

それに対し、江戸時代は、日本は国家としては海外伸張をせず、領土は島国に限定されたので、親藩外様に限らず、各藩での石高(コメの生産量)が決められており、それを増やすことは、改易(支配権の没収)対象になるほどのご法度でした。

藩主たちの情熱は、自分たちの領地の中での、現実の日常生活に現れる、「品格」と「美学」を競いあったのです。それは、江戸期の家光から、吉宗のときに、急速に発展しました。

色、形、仕草、振る舞い、音。とにかく、如何に、周囲を、アット言わせるほど、楽しませるものが、勝者だったのです。粋が好まれ、野暮が嫌われたのです。

自分の心の内側から出る創造性で、自分を輝かせ、認めさせる、強烈な、自己主張。

あっぱれ、と言わせる。

これによって、自然・イノチと呼吸しあう、豊かで、色鮮やかな日本文化が完熟し、参勤交代と街道筋の整備によって、江戸や京都の情報が、各藩でも共有され、列島に生きる人間は、みんなが、「あっぱれ」と、いわれる自分をめざしたのです。そこでは、マネーにこだわることなんか、野暮の極みだったのです。

誰の創造性と表現力が、イチバン!か?

殿様から、農民、氏子まで、すべて参加した、生き様でしめす、心の華の競いあいだったのです。

心の内面を潤わせる教養人や、音楽や衣装、演目など、美しさを表現するものは、各地で大切に扱われたのです。

悠久のイノチの流れの上で、今生しか無い、限られた生命時間に、

どれだけ、心の色を、肉体で表現するか?想像し、創造したのです。

それが、艶(色が豊か。えん、ツヤ)。これをもとめ、旅心、歌心、恋心。

人類が羽化できるかどうかという、究極の事態を前に、

自分の口座に入り込むマネーの多寡のみを追って、既得権しかみないアホが、権力をふるう日本。

こんな、権力を認めている日本では、デブリは解決しない。

では、どうすればいいのか?個人が、意識の中で、地球を飲み込むしかありません。

そして、国家の次元を越えて、マネーの本質を知り、文化継承者の次元で、今の自分を、考えなくてはなりません。

人間は、個体生命であるかぎり、必ず、死ぬのです

(私の場合、お化けになるのです。そして、成仏しません。この三次元にとどまります)

個々の生命よりも重要なのは、イノチと文化を、未来に、つないでいくことです。

自分のカネをふやすことに集中することは、森羅万象の中で、脳内での、「点」に意識が行くことで、

自分を包み込んでいる、現実の空間や、時間(イノチのナガレ)を、忘れることで、

意識の世界から、イノチが消えさって、それは、現実に、個々のイノチを抹殺していくことなのです。

イノチに、私達の意識が向かなくなれば、イノチは、消えていくのです。

なぜなら、私達が、想像と創造のできる、万物の霊長、神に似せられてつくられた存在だからです。

それゆえに、イノチを意識しない私達には、

イノチの側から反撃が始まり、個々の人間の存在を、消しにくるのです。

これには、ほんとうに、注意が必要です。

生きている今を、輝かせること。

イノチの繋がりの中に、私達は、生きているのです。生存が許されるのです。

みなさん、心と体を、大切に。そして、真実を話す、本当の友を、作ってください。

4日、5日は、じっくり話すことになります。(追って、案内します)。

日本の政財界は、日露関係強化に急発進。経済だけじゃなく、ロシアの風土を近づける。

  1985年のチェルノブイリ以後、人口が激減しているロシア。特に、ウラル以東の広大なシベリアにはインフラや経済基盤が整っていない。なにより、産業人口が少ない。

 「311」直後に、4000万人まで、受け入れると、日本政府にいってきたが、日本側は無視した。

 あれから4年。 フクシマ第一からの放射能の噴出、拡散はやまない。

 中国の西部、中央アジア、東ヨーロッパには、まだまだ、多くの市場が残っている。 経済のマーケットからみても、 企業進出はあり得るが、今は、もっと重要な問題がある。 ヤマト民族の移住。

 ビジネスで、日本人にロシアを急速に近づける。  計画移民のための、リード線になっていく。

 以下は、NHKのWEBニュース。

日ロ円卓会議 大統領訪日実現に向け環境整備
6月18日 22時45分

日本とロシアの経済関係を強化しようと、両国の官民の代表が集まって話し合う円卓会議がロシア第2の都市サンクトペテルブルクで行われ、年内のプーチン大統領の日本訪問の実現に向けた環境整備と受け止められています。
この円卓会議は、ロシア政府が毎年、国内外の政府高官や経済界の代表を集めてサンクトペテルブルクで開いている国際経済フォーラムに合わせて、18日、行われました。
日本側からは経済産業省の石黒憲彦審議官や国土交通省の佐々木基審議官それに大手商社の幹部、ロシア側からは、極東地域の開発を担当するガルシュカ極東発展相や実業界のトップなど、合わせて15人が出席しました。出席者からは「日本とロシアで産業政策の対話を行ってはどうか」とか「両国の査証の簡素化を進めてもらいたい」などといった意見が出されていました。
このフォーラムを巡っては、去年はウクライナ情勢の緊迫化を受けて欧米や日本の政府高官や企業のトップの多くが参加を見送りましたが、ことしは、ヨーロッパのエネルギー企業のトップも参加し、参加者は去年よりも1000人多い7500人となる見込みです。
日本は北方領土問題の解決を目指すうえでもロシアとの対話を重視しており、今回、このフォーラムに政府高官を派遣したことで、年内のプーチン大統領の日本訪問の実現に向けた環境整備と受け止められています。

円卓会議 出席者は

円卓会議に出席した経済産業省の石黒憲彦審議官は、「エネルギーに限らず、経済のさまざまな分野で日ロ関係を深めていくのが課題だ。その意味で、きょう、各界のトップが集まって議論ができたのは建設的だった。地道な交流の積み重ねが、年内のプーチン大統領の訪日実現に向けた過程になるのだと思う」と話していました。
また、三井物産の目黒祐志執行役員は、「ウクライナ情勢を受けてロシアはヨーロッパの友人だけでいいのかと考え、大きく変わろうとしている。日本とロシアは、経済をベースにしながら関係を発展させていくことは十分可能だ」と話していました。
一方、「実業ロシア」のレーピク会長は、「アジア太平洋地域はロシアにとって展望のある地域で、中国との貿易だけではなく、日本との技術協力がある。われわれは、日本に関心があり協力する準備があるロシアの企業の計画を集めることができる」と話していました。

G7の場で、安倍抜きだと何を話す?これ、日本のメディアは掴めず、報道しない、できない。

◎  6月後半になって、動きは、急です。

今年のG7は、ドイツのエルマウでした。主催はメリケルです。彼女は3月9日に日本に来て、日本国民の将来を案じ、心からの忠告しましたが、日本政府(安倍政権)は、まともに取り合いませんでした。

 このサミットでは、ロシアのクリミア併合に抗議するのが、オモテ向きの政治主張であり、 ここでは、中国の南沙の岩礁埋め立てに対しても、一致して非難する政治声明が出ました。

 メリケルはロシアのプーチンとは親友で、しかも、中国が主導するAIIBを、ヨーロッパ代表として支持する立場です。また、オバマは、世界最大の軍事力をもつアメリカの代表で、FRBの米ドルを守る立場でもあります。

 ロシアと、中国こそいませんが、 このときに、 国家を超える問題も話されたのではないでしょうか?

 ただ、その中に安倍はいなかったでしょう。逆コースで、国家主権にこだわっているのが、今の日本政府だからです。

 これまで、人類が、国家主権や国益をこえて、取り組んできた明確な事例(合意事項)があります。

  誰もが知っている事例を2つ、あげます

 一つは、南極の調査・観測。  ここでは、個々の国家に領土主権を、求めさせない。

 もう一つは、 米ソの冷戦時代に、  アポロとソユーズ を、宇宙で合体させたこと。

これらは、国家主権を前提とした、国家同志の国際協調ではなく、

人類として取り組むべき課題を、誰かが、認識・設定し、それを、各国を従わせるという、意思が働いたものです。

 IAEA や WHO、 国連などは、 個々の国家主権と、関係「業者」の利益調整の場ですが、

そんな、次元をはるかに超える、人類としての問題があるときには、 どうするのか?

私は、今、フクシマの問題は、この次元で、動き出しているのではないか、と考えます。

 

◎ 20日(土)の午後二時、京都で、皆神塾です。

今、人類が、本当に試されています。 それは、一部のスーパーエリートだけの問題ではなく、

 私達自身がもつ、 この時代と、自分の運命(天命と言った方がいい)に対する 認識力の問題です。

 是非、若い人たちに、参加してもらいたい、と思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (再度、案内します)・・・・・・・・・・・・・・・・

6月20日(土)開催の「皆神塾(京都)」ですが、「ご案内状」および「会場地図」を作成いたしましたので、添付させて頂きます。

次のリンクからご覧ください。 ⇒ 150620_皆神塾・京都_案内状.pdf

                   ⇒ 150620_会場地図_民宿さくら.pdf

「ご案内状」は、お知り合いの方などにもお渡し頂き、お誘いあわせのうえ、ご来場頂ければ幸いです。また、会場地図は、当日、お持ちください。

会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。また、ご不明なことなどございましたら、事務局(室伏)までご連絡ください。

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌                     

事務所:   03-3548-1025   FAX: 03ー3549-1026      

 携帯: 090-5804-5078   E-mail  akimasa-murofushi@jcomhome.ne.jp

      東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F        103-0028 

 尚、5月24日に開催した「皆神塾(東京)」のDVDを販売中ですので、ぜひご購入の上、ご覧ください。

「皆神塾(東京)」DVDのご紹介⇒ 皆神塾・東京DVDのご紹介 

アメリカの独立系ジャーナル: ひょっとすると、本当にひょっとするとだが、大東京圏3800万人の住民が最終的には避難することになるのかも知れない。はっきりわかっている人などいるのだろうか? ゴジラのみぞ知る!

 【 マスコミに載らない海外記事】さんが、極めて、興味深い重大記事を紹介しています。

英文の元記事。 COUNTERPUNCH ・・・ American`s Best Political Newsletter   から  
 

福島で本当は一体何が起きているのか?

2015年6月16日
CounterPunch

福島原発は、ドクター・フーの、深宇宙で遭遇する、恐ろしい、手に負えない怪物の様に、依然、自己永続的に、計り知れないほど、際限なく、放射能を放出し続けている。

福島原発事故は、21世紀における最大の隠蔽として歴史に残る可能性が高い。政府も大企業も、リスクと危険に関して、住民に本当のことを語っていない。同様に、倫理基準としての真実そのものが、社会の各組織における信頼や信念をつなぎ止める糊として、壊滅状態になる恐れがある。究極的には、これは社会がいかにして崩壊するかという一例だ。

何万人もの福島県民が、2011年3月の恐ろしい災害の後、4年以上も仮設住宅で暮らしている。福島被災地の一部では、元の住民の公式に再居住が認められたが、問題なく、安全だという政府の主張への不信が広まっており、元住民の多くは帰宅に乗り気ではない。

こうした帰宅を渋る理由の一部には、放射線症がある。人間の五感では感じられないので、たちがわるいのだ。人間は、放射能を感じたり、見たり、聞いたり、触れたり、臭いを感じる能力を備えてはいない(カルディコット)。それだけでなく、時間とともに、手遅れになるまで、わからない、ゆっくりと冷酷な形で蓄積する。

チェルノブイリの破滅が、福島の未来を映し出している

マスコミがどれほど、この災害のブローバックに対処し損ねているかの一例として、十分広くは報じられていないいくつかのチェルノブイリの事実をあげよう。100万人以上の(1,000,000)人々が、チェルノブイリの放射性降下物のせいで亡くなっている。

更に、ベラルーシのレチッツァ児童養護施設は、非常に多数の重篤や奇形の子供達の面倒を見てきた。子供は、成人より、10から20倍、放射能を感じやすい。

ジュラーヴィッチ養護施設は、チェルノブイリ被災者用の多くの施設の一つだ。“施設は、辺鄙な田舎に隠されており、今日でさえ、ベラルーシの大半の国民は、その様な施設があることを知らずにいる” (出典: イギリス、チェルノブイリ・チルドレン・プロジェクト)。

百万人(1,000,000)の死者とは、大変な人数だ。だが、これから更に何人亡くなるのだろう? チェルノブイリ近辺の約七百万(7,000,000)人が、原子力時代史上、最も強力な放射能被曝の一つに見舞われたのだ。

チェルノブイリ周辺の立ち入り禁止区域は、“死の渓谷”として知られている。区域は、30から、70平方キロに拡張された。ヒトは二度と、この区域内で生きることはできない。そこは永久の“死界”だ。

更にチェルノブイリを封じ込める作業で、極端に危険なレベルの放射能を被曝した為、25,000人以上が亡くなり、70,000人以上が身体障害者になった。緩慢で、苦しい“放射能被曝の死の行進”は余りに耐えがたい為、そうした死亡の20パーセントは自殺だった。

福島- 本当の物語

2014年後半に、ヘレン・カルディコット、M.D. が、シアトル・タウン・ホールで、福島に関した講演した(14年9月28日)。パイレート・テレビが、彼女の講演を録画した。リンクは以下。https://www.youtube.com/watch?v=4qX-YU4nq-g

ヘレン・カルディコット医師は、社会的責任を果たすための医師団(Physicians for Social Responsibility)の共同創設者で『終わりなき危機: 福島原発災害の医学的、生態学的影響』、The New Press、2014年9月刊(日本では2015/3/11、ブックマン社刊)の監修者だ。40年以上、カルディコット医師は反核活動の権化であり続けており、そういう人物として、世界中の多くの人々が彼女を“人間国宝”とみなしている。彼女は誠実で、正直で、博識だ。

福島は文字通り休止状態の時限爆弾だ。もう一度、大きな地震がおきれば、地獄の様なひどい事態が生じかねない。しかもコントロールされているとはほど遠い状況だ。それどころか、全くコントロールなどできていないのだ。カルディコット医師によれば、“事態のなりゆき次第で、東京から避難が必要になる可能性もまだある。”想像願いたい!

2015年3月11日付けのジャパン・タイムズによれば、“昨年、福島原発では、かなりの数の事故と問題が起きており、それが福島県民の不安と怒りを引き起こしている現実を我々は直視する必要があると、原子力規制委員会の田中俊一委員長は述べた。更に、田中委員長は、様々な事故や問題を引き起こしかねない無数のリスクがあると述べた”

さらに不気味なことに、元参議院議員(1995-2001)の水野誠一は、 2015年3月こう述べた。“最大の問題は、原子炉炉心のメルトスルーだ… 地下水が汚染している… 汚染した水が港の中になんとか閉じ込められているという考え方は、きわめて馬鹿げている。汚染水は直接太平洋に漏れている。ひどく汚染された水が、直接太平洋に流れ込んでいることがわたっている40以上のホット・スポットの証拠がある… 我々は、解決の見込みが皆無な膨大な問題に直面している。” (出典: Nuclear Hotseat #194: Fukushima 4th Anniversary - Voices from Japan、2015年3月10日、http://www.nuclearhotseat.com/2468/)

福島では、それぞれの原子炉に、冷却の為、一分あたり、450万リットルの水が必要だが、津波が押し寄せた際、バックアップ用ディーゼル発電機が故障した。1、2、および3号原子炉は、数日のうちに、メルトダウンした。水素爆発が4回起きた。その後、溶融した炉心は、格納容器、あるいは大地に潜り込んだ。

カルディコット医師によれば、“100トンの極めて熱い放射性溶岩が、大地、あるいは格納容器内部のどこかに既に入り込んで、どれもひび割れし、砕けている。”熱い放射性の溶岩が一体どこにあるのか、誰にも良くわからないのだ。気味悪い答えられていない疑問が一つある。これは、チャイナ・シンドロームだろうか?

メルトダウンの後、日本政府は、住民に、列島内陸に吹き戻された放射能の環境濃度レベルを知らせなかった。不幸にして、また、誤って、住民は原子炉から離れ、当時、放線レベルが一番高い場所に避難してしまった。

事故が起きると共に、膨大なレベルの放射能が東京を襲った。東京首都圏で検出された最高の放射能の値は、埼玉で、検出されたセシウム放射線レベルが、919,000ベクレル (Bq)平方メートルで、チェルノブイリの“永久死界の500,000 Bqという避難限界値のほぼ二倍のレベル” (出典: Radiation Defense Project)。この理由から、カルディコット医師は、日本への旅行はしないよう強く忠告し、日本の食品を避けることを勧めている。

たとえそうであれ、福島原発事故後、ヒラリー・クリントン国務長官が、アメリカは日本の食品を輸入し続けるという日本との協定に署名した。それゆえ、カルディコット医師は、ヒラリー・クリントンに投票しないよう提案している。彼女にとって、無茶で危険な前例は、一件あれば十分なのだ。

2011年8月15日、ガーディアン報道の、39年の原子力発電エンジニアリング経験を持つエネルギー専門家、アーニー・ガンダーソンによればこうだ。“アメリカ政府は、国務省や他省の最高レベルで、福島原発事故は、実際より軽いものとして扱うことに決定した。強烈な津波と地震が原子力発電所を含む日本を破壊した一カ月後の4月、ヒラリー・クリントンは、日本との協定に署名し、日本食品の供給に問題がなく、購入し続けることに同意したのです。ですから我々は日本から輸入する食品のサンプリングをしていません。”

ところが、アメリカ合州国とは極めて対照的に、ヨーロッパでは、ライプツィッヒ大学の物理学博士で、ドイツ現職首相のアンゲラ・メルケルは、福島事故後、全ての原子炉を停止したのだ。

指導者が、原子力発電問題にどう対処するかという点で、ひょっとすると学士号より上の物理学学位が違いを生むのかも知れない。パンツスーツ姿の二人の指導者、メルケル首相と、クリントン元国務長官を比較/対照すると、たしかにその様に見えてくる。

福島原発事故の後、ワシントン州の放射能の環境濃度は、通常の40,000倍に高まったが、カルディコット医師によれば、アメリカ・マスコミは“継続している福島原発災害”について報道しない。だから、一体誰が真実を知れよう?

カルディコット医師は、2014年9月の講演をこう言って終えた。“福島では、ことは終わっていません。あらゆる400トンの放射能の高い汚染水が、太平洋に注ぎ込み、アメリカに向かっているのです。放射能は魚の中に蓄積するので、我々も蓄積します。アメリカ政府は、水を調べておらず、魚を調べておらず、大気も調べていません。そして、日本の国民は、毎日放射能に汚染したものを食べているのです。”

更に、カルディコット医師によるとこうだ。“炉心を洗った雨水は太平洋に注ぎこみます。人が、こうした炉心に近づく方法はありません。人は死んでしまい、ロボットは放射能でやられます。福島問題は決して解決できません。一方で、人々はいまでも高放射能地域で暮らしています。”

“人は死んでしまい”“ロボットは放射能でやられる”ので、福島は決して解決できない。 どうやら、福島は果てしない放射能メルトダウン・シナリオにあり、文字通り、この世の終わりの地獄の縁で、つき落とされるのを待っている様に聞こえてしまう。

国連の危険は去ったという報告書

2014年4月2日、福島原発事故の健康に対する影響に対する「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)報告書は、放射能によって引き起こされる何らかの影響は、小さ過ぎて特定できないと結論している。住民は十分保護されており、“低いか、極めて低い”放射線被曝しかしていない。UNSCEARは、危険は去ったという報告を出したわけだ。

2014年7月18日付けの核戦争防止国際医師会議(International Physicians for the Prevention of Nuclear War)ドイツ支部による、UNSCEAR報告書に対する反論は、国連報告書に反対する違う立場をとっており、すなわち“福島原発事故は、終わったどころではない。2011年12月の、日本政府による‘冷温停止’宣言にもかかわらず、破壊した原子炉はいまだに安定状態に達しておらず、UNSCEARさえ、放射性同位元素放出は衰えることなく続いていることを認めている。188 東京電力は、周辺の土壌や海に、ずっと漏れ続ける膨大な量の汚染水と苦闘している。膨大な量の汚染冷却水が現場に蓄積され続けている。仮設冷却装置の故障が再三起きている。放射性廃棄物の放出は、長期間継続する可能性が極めて高い。”

“破損した原子炉と、使用済み核燃料プールには、莫大な量の放射性物質があり、しかも将来の地震、津波、台風や人為的なミスの影響に極めて脆弱だ。放射能の破滅的な放出はいつ何どきでもおこりかねず、このリスクを無くす為には、何十年もかかる…現時点では、福島原発事故が日本国民に及ぼす影響を正確に予想することは不可能だ… UNSCEAR報告は、体系的な過小評価であり、康と環境に対して本当の影響をもたらす核の大惨事を見えにくくする科学的確実性という幻想を呼び起こすものだ。”

国連報告に対する反論全文を読むのは、こちら。https://japansafety.wordpress.com/tag/saitama/

福島の放射線と未来

山口真理、AP通信社、2015年6月12日。“地震と津波が日本の福島原子力発電所を破壊してから4年後、今後の行く先は、未知のものごとで満ちている… 専門家は、三基の原子炉内部にある溶融した燃料の正確な場所をまだ特定・研究できておらず、そのような極めて放射能が高い状況で安全に動くことが可能なロボットを開発する必要がある。それから更に、廃棄物を一体どうするのかという疑問がある… 汚染除去が果たして40年内に完了できるかどうかは大いに疑問だ。”

“チェルノブイリ事故は、恐ろしい事故だったが、原子炉は一基だけだった。福島では、少なくとも3基の原子炉が危険な放射能を放出している。この事故に対処するための作業は、何十年、何百年かかる”と元京都大学原子炉実験所助教小出裕章は、2015年4月25日に語っている。“燃料の一部は、実際は格納容器の底から抜け出てしまった可能性がある… 私が語っていることは、核工学や、原子力発電を理解している人にとっては実に論理的だ”つまり恐ろしいことに、こう言っていることになる。チャイナ・シンドローム。

2015年4月30日のスミソニアン発表によるとこうだ。“福島原発事故から4年後、鳥類は崩壊状態だ。鳥の種類は激減しており、時間とともに悪化している… もっとずっと暑い場所では、全く静かだ。運が良ければ、一羽や二羽の鳥が見られる。”鳥の発育異常には、白内障、腫瘍や非対称がある。羽に奇妙な白斑がある鳥が見つかっている。

元NHKニュースのキャスター、マヤ・ムーアが、岡田秀勝氏の双葉バラ園災害に関する本を書いた。The Rose Garden of Fukushima「福島のバラ園、英文」(2014)だ。現在、バラ園は消滅している。“そこは汚染された荒れ地に過ぎない。岡田氏が実際に、そこに最後に戻った際、飛べない子ガラスを見つけたが、そのカラスは目が見えなかった。突然変異は、動物から、鳥から始まるのだ。”

「The Rose Garden of Fukushima」は、日本の福島に存在していた実際のバラ園の写真集だ。7500株以上のバラと、年間5万人の来園者を誇ったバラ園は、地震、津波、そして、メルトダウンという三重災害のおかげで、即座に無為のものと化した。

マヤの本の前書きを書いたのは、元駐日アメリカ大使(2009-13)ジョン・ロスだ。“マヤ・ムーアが本書で語る、岡田秀勝氏と彼の双葉バラ園の信じがたい物語は…東北の人々が直面したものを見つめる小さな窓になろう。”

ロスの言う“小さな窓”は、文明のど真ん中の巨大なブラック・ホールに対する比喩として、実にうってつけだ。同様に、東電福島原発は、その進路に、そしてその先にある、全てのものを破壊するが、しかもその進路は拡張する可能性が高い正真正銘の破壊装置だ。それが消え去らないことは確実だ。

かくして、東京電力は、途方もなく強力な解き放たれてしまった、制御不能のE=mc2という力に対する非対称戦争に酷く巻き込まれている。

明らかに、東京電力は進退窮まっている。しかも東京電力が“怪物に打ち勝てる”かどうかは疑わしい。実際、それは不可能な課題なのかも知れない。

ひょっとすると、本当にひょっとするとだが、大東京圏3800万人の住民が最終的には避難することになるのかも知れない。はっきりわかっている人などいるのだろうか?

ゴジラのみぞ知る!

Robert Hunziker

記事原文のurl:http://www.counterpunch.org/2015/06/15/whats-really-going-on-at-fukushima/

(以下は上記文を紹介した【マスコミに載らない海外記事】のブログ主のコメントと思われます)


『明治の柩』舞台装置、鉱毒水あるいは生活用水、両義?か何度か水が流れ落ちる。
今日のアフタートークで、幸徳秋水役の方がおっしゃった言葉にびっくり。

「あの水は、例えば、今の福島の核汚染水と思うこともできるでしょう」と言われた。
まさにこの記事内容そのまま。

あの芝居、60年安保後の屈折を脚本家はもりこんだのだろうが、今見ると文句無しに現在そのまま。

芝居そのもの、作者の意思を越え、現在そのまま。原発再稼動、TPP、戦争法案。

彼らが反対した鉱毒は、東京電力福島第一原発破壊で漏洩し続ける水、放射能。
百姓が懸命に守るのは、TPPで潰される 非GMO、持続可能で、害のない作物。
鉱害の中、日露戦争に派兵される兵は原発被害の中、テロ戦争に派兵される日本兵。

余談。
ゴジラのみぞ知る!
Only Godzilla knows!
というのは、
Only God knows!
神のみぞ知る!
のモジリだろう、と素人は想像する。

ゴジラ、放射能による突然変異で、日本近くに生れた、ゴリラとクジラの間の子だというのをどこかで読んだ記憶がある。他愛ない話題だが、本当だろうか。少なくとも、大本営広報部、大政翼賛会報道が伝える殺人やら万引きより、意味がありそうだ。

ゴジラ、自宅近くの場末映画館で見たような気がするのは、幻想かもしれない。鞍馬天狗あたりは幻想ではないと思うのだが。「おせんにキャラメル」と書くと年がばれる。若い方には全く意味が通じない決まり文句。

ゴジラと核については、色々本があるが、素人には真面目な検討をする能力は皆無。

 

海上では、濃霧警報が解除されない。この中に、「殺人湯気」が存在する。

 ツイッターの投稿から。 西日本でも、海沿い100M以下のところは、警戒してください。

海上濃霧警報が解除されない。 ずっとこういった状態が続いている。 海上濃霧警報 視程(水平方向に見通せる距離)0.3海里(約500m)以下(瀬戸内海は0.5海里(約1km以下))

埋め込み画像への固定リンク

安倍は、ドイツのG7では、本当に、嫌われていた。 日本のメディアは、全く報道しない。

安倍抜きで話される会話は、フクシマ問題と、 AIIB,そして、 ロシア。オバマとメリケルが、日本問題を話した。

◯ドイツは、福島の現状と安倍の正体をきちんと報道する。

 地方紙にある見出しは、 「福島に戻る可能性は低い」

埋め込み画像への固定リンク

 

「殺人湯気」と「反・安保法制デモ」。安倍政権も末期だ。

 安保法制は、もちろん、反対。 これ、強行採決すれば、暴動だ。 

 それよりも重大なのは、放射能。 こっちの方が深刻な問題。 次元が全く違う。 人類の命運が係る、

 6月13日朝のフクシマ第一の様子。 すごい水蒸気。  これ、「殺人湯気」 です。

http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-7780.html

 この翌日の14日、東京では、2万5千人の反安保法制デモがあった。

 この日は晴れていて、湿度は高くなさそうだったから、直接的な被害はなかったと思われます。

  まずは、良かった。  とにかく、 用心してください。  

今回のデモには、もし、徴兵制になったときには、その対象になる若者が多く参加していました。

この点、今の自衛隊の現場の隊員は、どんな気もちだったのでしょう。

 ただでさえ、人口減が続く、日本です。 

 これから、これまでの国家の制度は破綻し、 まちがいなく、日本列島では社会全体が大揺れになりますが、

 その先の事態を、どうするか、アメリカは、多くのシュミレーションをしているでしょう。

 (もしかしたら、原発マフィア、医療マフィア、安保マフィアを、潰す方向に動いているかもしれません。アメリカの国家としての大命題は、経済の立て直しです。そのために、この放射能まみれの日本を、どう使うかです。ほっておくのか、対処するのか?そのときには、どこと組むのか? )

 日本社会再生のチカラは、 精神が自律した、健全な若者からしか生まれません。   

 未来をつくる若者たち、子どもたち。 

 これから子供を産み、育てる、若い女性たち。

 彼らには、傷んでほしくない。  

 これ以上、国家権力による「刷り込み」の犠牲になってほしくない。 

  若さは、エネルギーの塊です。  

 今、熱情をどこに向けるべきなのか?

 かつて、三島由紀夫は、全共闘の学生に、「君たちの熱樹だけは理解する」 といっていた。

  ストレートに、現実に向かう。 まず、自分のイノチを守り、 生存環境を創りだす。

 いい現実を創りだすことと、 カネを稼ぐこと、地位を上げることは、ちがう。

 このとき、カネ や 地位 を優先して考える限り、今の体制の根本変換は出来ず、擁護することに繋がる。

 

 フクシマの問題は、真実が出てきたら、 このクニの権威は全て壊れるが、 もう、隠し切れない。

  いろんな意味で、覚悟しておいたほうがいい。 国家の行政指導の在り方も、方向性も、ガラリと変わる。 

 なにより、安全神話を広めた人間には、相応の天罰が待っている。 逃げても、無駄だ。

 しかし、それでも その過程で、きっと、このクニの政治では、醜い、 コップの中の争い が、また起こる。

  これは、また、マネーでの分配のことだ。

 コップに、見えない臭わない毒が、ますます増えているのに、 同胞を逃がし、助けることよりも、 

 国家からのマネーを得ることを問題にする人間が、-これまで同様、多く現れるだろう。

 私は、それには関わらない。 直に、新天地造りに向かいたい。 日本国内でも、海外でも。

 このとき、中里博泰氏(5月4日に急逝)と何回も話した、宇宙国や政党ユニアースでの考察を生かす。

 

 ここで、 一つ、予言しておきます。

  フクシマを、本格解決するときには、 もう、国家間での対立を 昇華することになる。  

  そうせざる負えなくなるくらいの、 事件、事態、激変、が、これから、来る、   と。 

 ・・・・・・・・・・・・・(この点、京都や東京で話します。 まず、麻生と安倍に、隙間風が吹き出したと)・・・・・・・・ 

 まあ、難しいことを言う前に、 まず、傷んだ身体のやすめ方。

低体温(36度未満)になったら、すぐに、安め。  どんどん、有給を取れ。 

 お風呂にゆっくり入れ。 ミネラルを十分に補給しろ。

 白砂糖、ブドウ糖は絶対に、摂るな。

 黒酢を、多く摂れ。 

 お茶を多く飲め。

 暑くても、アイスクリームは食べるな。  内蔵を冷やすと、ガンが増える。

 いい塩を 使え。 太古の海の塩。

  (原初生命が生まれたときの海 と、同じミネラル状態を、自分の身体・細胞の周りに再現せよ)

 温泉によく行け。 

 ジュースは、 人参ジュース、リンゴジュース、ブドウジュース。 使われている水に注意。

 ここで、重要なこと。

   夜10時から 深夜3時は、必ず、寝ること。 眠ること。  

  身体を、地球の自転に合わせて、休ませること。 このときに、スマホ・携帯は、絶対にやめる。

 

 ・・・・

 スミマセン。 アタマに いろいろ、巡ってきて、 これで、書くのを止めます。

 私は、 顔の見えない相手には、 多くを語れない。

 

核燃料(デブリ)取り出しが3年遅れ、という会議。麻生太郎だけ表情が違う。

 6月12日の会議。以下は、必見。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6812.html
 
このなかにある,ANN ニュースに映しだされている麻生の表情を観てください。
 
ただひとり、苦渋の表情をうかべています。
 
他の出席者とは違います。

今年4月以降の新しい認識。中国でインチキ食品の減少。「殺人湯気」からは山間地が安全。

 1) 首都圏の富裕層は、デブリの「殺人湯気」で、大慌て。 

 この週末は、本当にフクシマがどうなっているのか?

 国家権力に近い富裕層は、真実を、大急ぎで、確認していることでしょう。

 ① このまま、首都圏にいてもいいのか? 

 ② いつ、事態が改善するのか? 

 ③ どこなら、 生き抜けるのか?

この3つに対し、 どんな解答を持つか、 

 それは、その人が、 何を優先するか、その価値観によって異なります。

 もちろん、この4年間に、どれだけ、放射能を取り込んでしまったか によっても、違ってきます。

 一番重要なのは、②ですが、 これが、今の東電・安倍政権では、まったく見込みが立ちません。

  むき出しのまま、 海にも、空にも、食品にも、水にも、ダダモレ状態なのです。

しかも、 メルトスルーした核燃料がデブリとなり、ここに地下水や海水が当たり、放射性の水蒸気を激しく噴出し、 これは、数キロの大きさの湯気の固まり となって、空気中に一定時間、滞留する。

 高さは、50M~100Mくらい。(これは、フクシマのサイトにある、建屋から塔の高さにあたります)

 この特殊な気体が、その日その日の気象条件(特に風向き)に応じて、方角を変えながら、海面上や平野部を、滑るようにして移動していくのです。 これは 「殺人湯気」 の襲来です。建物や山に当たると、そこでとどまったり、拡散したりして、徐々に消えていくのですが、これが、フクシマにデブリが存在する限り、何回も、繰り返されるのです。

 これまで4年間に、放射能が蓄積している身体にとっては、 この「殺人湯気」は、〈最後の一押し〉の作用をするのではないか、と危惧します。 それは、同時に、これまで、原発マフィアが国家権力と一体になって進めてきた隠蔽、ごまかし、洗脳に対し、「真実」を突きつけることになるのです。

 4月以降、これが加速しています。 これまで、喜んで政府に「騙されてきた」人間にも、容赦なく、襲うのです。

 突然死、さらに、体の怠(だる)さ、気力の減退。

 思考力・判断力・注意力の低下、ぼんやりしたままのブラブラ病の症状。

生命の生存に対する負荷が増えているわけですから、個々の生命体は、なるべく自分の体を休ませようとしますが、これが、日本列島の人間社会では、マネーの論理で、より厳しく効率を求められるのですから、これは、破綻が見えています。すでに、その中に、入りました。

 「311」の発生以来、公的メディアにもよく露出した京都大学の小出先生は、退職され、以後、どこに住まわれるのかな、と気になっていたのですが、松本になったそうです。松本には、チェルノブイリを調査した菅谷市長がいます。 

 幸いにも長野県は山脈に囲まれ、上述の「殺人湯気」からは逃れることが出来ます。温泉も多く、農作物は、顔の見える生産者から買うことが出来ます。特に北信濃は、日本海にも近く、ここに、高社山、そして、柳沢遺跡があるのです。

2) 中国社会が変わりだした。

 私達、日本の、日本語での情報空間は、 世界全体の中で、特に、異様です。

 日本列島には、多くの企業があり、ここでのスポンサー収入で成り立っている巨大メディアは、 完全に、国家権力とマネーの下僕でしかないのです。これを、安倍政権は、徹底してきました。

 この4月に入って、 私には、一つ、新鮮な驚きがあります。

中国のことです。  日本に住み、大陸と取引する中国系のひとから、新事実を教えられました。

なんと、最近の中国では、食品(農産物、料理屋、加工食品)の品質が、急速に改善している と。

 日本では、中国については、これまでどおり、食品偽装、PM2.5、がん村、習近平による粛清、バブル崩壊、尖閣での海域侵犯、南沙の岩礁埋め立て、など、「悪の権化」のような報道、情報番組が多かったのですが、

 ここ数年の中国社会でのネット社会の普及は、私達の想造をはるかに超える効果をもたらしたようです。

習政権に対する、反政府的な言動は取りしまわれているものの、習の腐敗追求キャンペーンのなかで、食品や製造物に対する、インチキを告発するすることが奨励され、携帯、スマホ、PCをもつ人間が、一斉に告発に、動き出し、何が、まともか、を、みんなで、探し、監視しているというのです。

 ネットの「微博(ウエィポー)」には、 各地での、告発が溢れ、その結果、食品偽装が急速に改善していると。

私が前回、中国を訪問したのは2012年の9月で、当時の野田首相が「尖閣の購入」にサインする直前でした。安倍政権になったこの2年半、 日本政府は中国と戦争をできるように、国内体制を無理に変えようとしてきた。

 これは、外務省の中にいる「安保マフィア」とよばれる人間たちを中心に、防衛省、そして、JR東海の葛西会長、そして、三菱グループの人間の画策でした。

 彼らの画策の陰で、全く見えていなかったのは、

 中国国内での まもともな人間性での社会美化 の動きでした。 公共面での民度の向上 です。

2008年の北京オリンピックのとき、中高校生だった人間は、今、20歳代になり、ネットのなかで、大いに発言権を得ています。

彼らは、英語に堪能です。そして、第2外国語に日本語を選択するものも多く、世界中からいいものを学ぼうとします。 

 幹部子弟など富裕層の人間には海外に脱出したものも多いのですが、

 海外に行けない人間、大陸で生きていくと決めた人間が、一斉に、世界基準で、自分たちを見つめているのです。 これは、普遍的な基準で、自分の生活をを改善しようとする社会運動を引き起こしているのです。

 小学生の時から、始皇帝や、三国志を愛読したり、テレビドラマで観ているので、中国国内での権力闘争は、あたりまえだと感じながら、社会悪に対しては、討てるものは討て、と、自分に権力の魔の手が及ばない限り、どんどん、不正を告発をします。  ここで、自分が、小さな正義の味方に立てるからです。

 ああ、これなら、かれらと話せる。一緒にやっていける。

私は、今、こう感じています。

 それに対し、日本は、どうか? 

 1000ベクレルでも大丈夫、という狂気を、狂気とも思わない、夢想・洗脳社会を続けています。

 真実の告発を、喚起・推奨するのではなく、 カネで、国家的な陰謀加担 に、取り込んでいるのです。

 こんな事態を、天帝がみたら、この両者に、

     どんな運命を下すか、お分かりでしょう。

これ、東電など既存の日本の原発技術陣の「白旗」だろ。メディアは真剣に真実を伝えよ。

 今年は、3月9日に、ドイツのメリケルが来た頃から、福島では、これまでの4年間とは全く異なる事態が出現しています。 

 デブリが地下水脈や海水に触れ、大量の水蒸気を出している。

 この水蒸気の中に、中性線を出す核種が含まれている。

 4月以降、さらに激しくなっている。

7日のドイツのエルマウでのG7 では、 安倍を外した会議が開かれていた。 

 6人は、何を話したのか?

同じ時、北京では、麻生は張高麗と面談したが、このときの宴席に胡錦濤が駆けつけたらしい。

'胡錦濤は清華大学の出身者。ここは理工学系の最高峰の大学で、生産技術やITのみならず、医療も兵器も研究する。 また、朱鎔基も清華大学出であり、中性子の研究もしていたらしい。

 もしかしたら、麻生は、中国側から、初めて、福島の「実情」を教えられたのかもしれない。

 「麻生さん、実は、天津で、福島からの放射能が確認されています。それも、中性子まで・・・」

こんなこと言われれば、麻生は、顔がひきつって、ひょっとこ口は、更に曲がってしまう。

そのせいなのかどうか、

 時事通信が、12日に、以下を発表している。

 プール燃料取り出し遅れ=最大3年、福島第1―廃炉工程見直し・政府
  時事通信 6月12日 8時18分配信
 
政府は12日、東京電力福島第1原発の廃炉作業について関係閣僚会議を開き、1~3号機の使用済み燃料プールに保管されている核燃料の取り出し開始時期を、最大で3年遅らせることを決めた。福島原発事故の廃炉工程表で、使用済み燃料の取り出し開始時期を遅らせるのは初めて。廃炉完了まで30~40年とする従来の目標は維持する。
 これまで2015年度上半期としていた3号機プールの燃料取り出し開始は17年度に、17年度下半期だった1、2号機プールの燃料取り出し開始は20年度に遅らせる。
 水素爆発で原子炉建屋が大破した3号機は、プールに落ちた燃料交換機などのがれき撤去が難航。
放射線量も想定通りに下がらず、15年度上半期の取り出し開始は事実上不可能になっていた。
 1号機も建屋カバーの解体に伴う放射性物質の飛散防止対策に時間がかかっている上、作業に使うクレーンの不具合などトラブルが発生。大幅な遅れは避けられない見通しになっていた。2号機は使用済み燃料の取り出し計画が確定していない。
 1~3号機の原子炉内部で溶け落ちた燃料(デブリ)の取り出し開始時期は、最も早い場合で21年中とする目標を維持した。
政府と東電は13年6月、1、2号機のデブリ取り出し開始時期を1年半早めて20年度上半期とする計画を示していたが、今回の見直しでは触れていない。 
 
 
> 2015年上半期としていた3号機プールの燃料取り出しの開始時期を、最大で3年遅らせると決めた。
 
> 放射線量が想定通りに下がらず、15年度上半期の取り出し開始は事実上不可能になっていた。
 
> 燃料(デブリ)の取り出し開始時期は、最も早い場合で、21年中とする目標を維持した。
 
 これが意味するのは、 これまでの東電・政府の技術陣では、 「何も出来ません」 ということでしょ。

メディアはこういう時こそ、フクシマの現実を報道しなさい。

日本の最高検察庁は、フクシマの真実を、メディアは報道しているかどうか、  

 特別捜査本部 を設置しなさい。

 国民だけでなく、人類の未来が懸かる大問題です。
 
 そんなこともわからない、 大マヌケなのか?

 未来末代までも、その怠慢と欺瞞が、記録・記憶されることになるぞ。

 それでいいのか? 

 しっかりしろ。  
 
 官僚たちの既得権を守りながら、静かに国民を殺しつづけ、民族を毀損させ、さらに、人類に大禍根を残すのか?

 国家権力を、民族絶滅の方向に使うのですか?

火事と戦争の区別ができない安倍の首相補佐官(東大出、元自治官僚)。今の「せめぎ合い」はどこ?

 1) 安保法制。 

  何、墓穴ほっているの?

  って、みんなが思った、 国会での 憲法学者の参考人。 

 このことについて、

 元外務省の佐藤優氏が面白く解説している。

 この憲法論議が、 沖縄の基地問題から、 独立問題に、つながってくると。

https://www.youtube.com/watch?v=XyTNrJhkJLI

 この中にあるキーワードは、 

 今の外務省では、「安保マフィア」が主流で、これがやり過ぎたこと。

 翁長知事は、ワシントンの前に、ハワイに 寄ったこと。

 ここには、 沖縄人としてのアイデンティティーをもつ、アメリカの議員がいたこと。

 ガラス細工の憲法論議では、自衛隊が動かない。 これが、沖縄の離反独立を誘発する。

2)  こうした翁長氏に対し、 自民党の安倍政権は、 

 ツイッターで支持を集めようと、今回の集団的自衛権論議 を、磯崎首相補佐官 が展開したところ、

 なんと、 「火事」と、「戦争」の区別がつかないままで、 ぐちゃぐちゃ説明しようと試み、 見事に、18歳の女性に、論破されてしまった。 情けない。 アホまるだし。  

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6773.html

 東大法学部を出て、自治官僚になっても、国家の存続基盤を自分で考えたことがなかったのでしょう。

そして、外務官僚のおごり。 これは、何も、安保法制だけじゃない。

福島の現状をどうするのか? 3号機が爆発した 「314」以来、権力側からは、幼稚な「ごまかし議論」ばかり。

 日本国民に、より 厳しい放射能に耐えろ というだけの おろかな行政指導。  ただ、それだけ。

それを、国民の側は、カネ と引き換えに、よろこんで受け入れている。 思考停止以前に、無思考。 カネ目。

世界が笑っている。 

 でも、もう、他人ごととして、笑っていられなくなった。

 特に今年に入って、本当に、中性子が出ている。

 4月以後は、 原発建屋も見えなくなるくらい、「湯気」が 出ているくらいなのに、 なにも、対処しない。 

 自分で、自分の運命を変えることが出来ないのか?

 今、自分のクニから、放射能がダダモレで、 その尻拭いも出来ない。事実も直視しない。 

 そんなのは、 YAMATO の人間じゃない。

 一方、 今、 中国は、日本の放射能を、冷静に観測してきた。

 もちろん、ハワイでも、観測している。 ここには、ゴールドの管理者がいる。

 これまでの、国家主権の対立・拡張の論理 に、こだわっていれば、このクニは、人も財産も、全部を失う。

 麻生太郎は、今、九州がどういう状態なのか、知っている。 

 しかも、その九州南部に、日本の軍産複合体(三菱が主体)は、多くの基盤をつくろうとしている。

 同じ九州でも、 山崎拓 古賀誠が、安倍の安保法制に反対に回っている。

  風雲は急だ。  

安倍はウクライナとドイツ。麻生は北京。その前に鳩山、ケリーがロシアに。戦争屋と「神社本庁教」が薄れていく。

  こんにちは。

ドイツのエルマウ・サミットの前、中国とアメリカとでは、南シナ海(スプラトリー諸島)問題で、突っこんだ話し合いをしていた。 

 その前後、戦争屋は、この海域に日本の海上自衛隊を行かせて、機雷等の掃海活動をさせ、それに怒った中国人民解放軍に、自衛隊の艦船をミサイル攻撃・轟沈させる。  しかし、その段階で、アメリカは米中の本格戦争を危惧し、すぐに中国と手打ちをする。その結果、日本だけが一人負け。

 戦争屋の画策から、日本敗北、というシナリオを考えていた人間がいたようです。(今日現在、まだ、諦めていないかな)

一方、クリミア問題で、G7からは制裁対象になったロシアですが、5月12日に アメリカのオバマ政権はケリー国務長官を派遣し、ウクライナにも非があるとして、ロシアのクリミア領有を事実上、認めています。このとき、「ケリーは、ドネツク空港を取り戻すというウクライナ政府に圧力をかけると約束し、ミンスク和平合意を破っているのは東部の義勇軍やロシアだけでなく、ウクライナもそうであると認めた」のです。

 実は、その前の3月9日に、ロシアのソチにいき、クリミア問題で、ロシアの立場を支持したのが、日本の元首相の鳩山由紀夫氏でした。 これがオバマ政権の外交姿勢に、変化をもたらしたのかもしれません。

ロシアのプーチンが、今、日本の政治家では、一体、誰を信用するか、もう、お分かりでしょう。

さて、アベッチは、今回のウクライナ訪問では予定通り、資金支援を表明しました。裏に何が有るかは、出てきません。その後、ドイツに入って、7日、中国の南シナ海での岩礁埋め立ては問題である、とG7の一致した認識をえました。

 で、このとき、日本の麻生財務大臣が北京に行き、序列7位の張高麗副首相と懇談。 ここで、麻生は、安倍政権は、これまでの戦後の首相の立場を維持踏襲している、と。

 その後、楼継偉財務大臣とは、アジアのインフラ整備事業を共同でやろうと。 ここでは、中国側から、AIIBは、門戸が開かれていると。 

 そして、こうした会談が進んでいる中、 日本では、自民党が、集団的自衛権を何とか、国会で認めさせ、通過させようと目論んだが、参考人に呼んだ、憲法学者たちが、「NO」 。 谷垣幹事長が街頭演説しても、「帰れ帰れ」の大合唱。「死神総理」と書かれたプラカードも。

 この4月~5月の動きは、国際金融面で言えば、

AIIB については時間をかけ、内容や機能を吟味するが、 ADBの機能充実は、一気に急いでいた。

そして、 東アジアの軍事紛争の新たな目になる、南シナ海(スプラトリー)での中国の岩礁埋め立てを国際政治でのイシューにさせ、 中国側にも、これ以上、緊張を高めさせないようにする。

 手柄の欲しいアベッチは、頭の中には、北方四島問題もあるのでしょうけど、今、プーチンは、しっかりと、日本の政局と、国際関係、特に、戦争屋の配置と威力の程度を見ているはずです。

 原発事故は、5年目に内部被曝 が激しく顕在化する。 プーチンは、これを知っている。

チェルノブイリ事故とその後の悲惨な状況が、ソ連を解体させた。そのとき、KBGの現場にいたのがプーチンでした。ゴルバチョフをついだエリツィンが、個々の政治家の秘密を知るプーチンを側近に引き立て、その地位を禅譲し、ロシア正教のアレキサンドル大主教に承認させて、ロシアの大統領になったのです。

 プーチンは、一つの国家が、重大な原発事故に見舞われた時、どのような運命になるのかを、自分の人生で、味わってきたのです。事故で、情報が届かなかった体制を変えるペレストロイカ(改革)をゴルバチョフは断行しますが、このとき、グラスノスチ(情報公開)が特に重要でした。このなかで、陰で重要な役割をしていたのがKBG、プーチンでした。

 さて、一方、日本はどうでしょう。民主党時代、鳩山政権は小沢一郎を排除したものの、沖縄の基地問題では、外務省は鳩山のいうことを何も聞かず、鳩山は失脚します。以後は、アメリカの戦争屋の手の中で、菅政権のときに、「311」が起こされ、さらに、野田内閣のときに、石原が「尖閣」を東京都が買う案に乗り出したため、焦った野田が、「911」の日に、わざわざ、国有地として登記をして、中国を完全に怒らせた。

 そのあとに、いきなり、解散総選挙で、安倍内閣ができた。ここからは、日本の外務省は、防衛省と組んで、日本国を、進んで戦争の出来る国に変えることで、アメリカにいる戦争屋に応えようとしてきた。もちろん、核兵器の使用を視野に入れている。

 筋書きは自分で考える。総理には、対中国、対韓国で、刺激し続け、原稿を読ませればいい。JR東海の葛西会長を政権中枢に抱え込めば、財界もついてくる。

アベッチの心の友(ゴルフ仲間)は、サメ脳のモリクン と、笹川陽平氏で、国家のカネをみても、イノチを見ない。

 アベノミクス・黒田バズーカで、株をバク上げし、マネーをアメリカと大企業に配り、NHKを始め、メディアを全て、お仲間(鮨友)にしていく。 

 民主党時代に国家が溶けそうになったので、とにかく取り戻すつもりが、「戦前の日本」を取り戻すことに。  

 しかし、この間、フクシマについては東電まかせで、事態がどんどん、悪くなっていても、経済だ、東京オリンピックだといって、カネしか見てこなかったのが、日本の政治家であり、財界だったのです。

 

 今回、G7で、中国問題が話され、しかも、そのときには、ウクライナには、経済支援がすでに決まっていた。

  以後、ロシアは、どう動く?  安倍で、果たして、つとまるの?

 一方、麻生が北京に行った時、出てきたのが、張高麗副総理。 なじみの薄い人でしたが、経歴を見てびっくり。

 習近平の父、習仲勲の存命中からの関係で、周永康らの石油部閥に連なり、しかも、一旦は、江沢民派であったのを、胡錦濤側に移り、さらに、胡錦濤が野田内閣から屈辱を受けたあとに、習近平が引き上げています。

 福建省出身、厦門大学卒ですが、名前が「高麗」であることに、いろいろ考えてしまいます。 麻生との面会場面を伝えるテレビニュースに登場したとき、そこに、ただならぬ雰囲気がありました。以後、注目します。

 6月からの変化は、まだ、始まったばかりです。 8月15日にむけて、まだまだ、動きます。

 来年の日本開催のサミットは伊勢・志摩に決まったのですが、これは安倍の希望だといいます。安倍は、そこに、自分がいるつもりなのでしょうか? フクシマがこのままで、そこにいれると思っているのでしょうか? 

今の伊勢神宮は、明治政府によって広大な原生林が切られるたあと、建てられたもの。記紀の物語を真実とする、戦前の皇国史観は、国民の柔らかな感性と思考を奪って、天皇を飾りの絶対君主にして、国家を暴走させた。

戦後の日本はアメリカの特別行政自治区で、国内は、国際政治では「お花畑」で、神道そのものが、縄文からのルーツを忘れ、オールニッポンで、国家的に拝金教と一体化してしまった。その中心が、「神社本庁」の姿で、これは「神社本庁教」です。  

 始皇帝の下を離れた徐福が日本列島に来ても、それ以後、900年以上も、日本列島には、マネーはなかったのです。 マネーを拒否していたのは、マネーの悪魔性を見抜いていたからです。これが、日本の本当の精神基盤なのです。 今いる、日本の財界人も、官僚たちも、ここには、意識が届いていないのでしょう。

 もし、縄文人と同じ感性を少しでも残していたら、地震が起きてすぐ、多くの人間のイノチを考え、それをまず最初に守る決意で、原発事故の真実に向かっていた。 福島の佐藤知事がどんなに反対しても「スピーディー」をまず、公表し、子どもたち、そしして、若い女性たちを守るために、国家事業として優先的に西に逃していた。

この4年間が本当に悔やまれますが、今は、さらに深刻な事態になりつつ有るのです。 安倍のままで、この体制を変えられると、世界中のどの指導者も、科学者たちも、誰も、思っていないでしょう。 

6月20日(土)の京都皆神塾テーマ:ホンモノの「立て替え、立て直し」はイノチが最優先

  掲題のように、6月20日(土)の京都皆神塾 のテーマ が決まりました。(7月ではありません。失礼)

 今回の会場は、 東山の石塀小路下にある、民宿さくら で行います。

   この場所は、 実は、金光教の八坂教会 でもあります。

  礼拝堂以外に、ホールが有り、ここを利用させていただくことになりました。

  金光教は 黒住教天理教と共に幕末三大新宗教の一つに数えられます。

 ”天地金乃神は、人間をはじめ、あらゆるものを生かし育む、大いなる天地のはたらきであり、私たち人間の親神(おやがみ)”  とします。

 その教えは、 「従来の金神思想では日柄方位の吉凶を重視し、厳密な日柄方位の遵守を求めたが、そういう凶事は人間の勝手気ままから生じる神への無礼が原因であり、神への願いにかなう生き方や行動を行いさえすれば、すべてが神に守られた中での生活が行えると説いた。そして、神と人とは「あいよかけよ」の関係であるとした(人が助かるには神に願い、神の助けが必要だが、神もまた人が助かって欲しいという願いを持ち、人を助けることで神としての働きが出来るので助かっているという関係)。

 信者が日々唱える言葉は「生神金光大神(いきがみこんこうだいじん)天地金乃神(てんちかねのかみ) 一心に願(ねがえ)おかげは和賀心(わがこころ)にあり、今月今日 でたのめい」 です。

 教えの中で、以下のところは、皆神塾の考えにとても近いものです。

神の子であるお互いが、神様の悲願を身に体して、助け合って生きること、そして、「人を助ける」働きをしていくことが、人間の真実の姿であり、これを「生神(いきがみ)」といいます。金光大神は、「生神ということは、ここに神が生まれることである」と語っております。つまり、生神とは、特別の人のことではなく、信心すればだれでも生神になることができるのであり、時、所を問わず、どんな事柄についても、それに当たる人の心の中、働きの上に神が生まれることなのです。」    『人はみな神の子-金光教概要-』から抜粋

個々人の信仰の教義はいいのですが、なんで、国家権力が絡むと、戦争屋や原発マフィアを産んでしまうのか、です。これは、国家という統治体に向かう姿勢に、わたしたち日本人に、根本的な大きな間違いが有るからです。それは、日本の近代の問題点です。

 

 時代の変革期には、必ず、新しい宗教的覚信が生まれます。 このなかに、大本 もありましたが、戦後は、その大本から、多くの新宗教が生まれました。 しかし、これらは、国家権力の強制に対する反発でした。 国家権力に対する恩寵期待、たかり、おんぶおばけ、は、人間としての精神的未熟さの現れです。

 明治維新で、強引な中央集権tで、あらゆる政策を進めるため、天皇を神する強引な国家神道が形成されました。 これは、ローマがキリスト教を国教化した時と同じような破壊運動を伴いました。 それが、「廃仏毀釈」で、多くの寺院が破壊されました。

 国家が、国民の信仰形態まで、塗り固めたのです。 イノチを見ずに、まず、国家権力を見させ、戦後はカネを見させるようにしたのです。

 長野善光寺も、明治維新期には、危うく神社になるところを、免れました。

有名な逸話があります。 伊勢の変化とも関連します。 ネットでの書き込みにも、以下があったので、ご覧ください。

当時、善光寺上人であらせられた伏見宮家御皇女・誓圓尼公さまも、善光寺を「善光神社」に改めると長野の暴民どもや町人上がりの国学者ふぜいが、還俗を迫って押し寄せる中、

 「愚か者! 宮から皇女の衣は奪えても、仏の心は奪えぬと心得よ!」と一喝、善光寺を守ったばかりか、長野にも吹き荒れた廃仏毀釈の嵐の中、打ち壊されようとする数多の仏を宗派を問わず大本願内に匿い、今日に伝えた。 

 その中には、同じ輪王寺末であるからと隣の大勧進に助けを求めて逃げ延びてきながら門を開けてもらえなかった、修験の聖地・戸隠山の三本尊も含まれている。」

 これは、以下の書き込みからの抜粋でですが、他にも重要な事実が多く指摘されています。 伊勢神宮関連でも。   http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/kyoto/1396964837/

 私達が、これから創りだすのは、  イノチと一体化する文明 です。

 これは、明治期に徹底弾圧された修験道の、 科学的な再興 でも あります。

 どうしたら、実現できるか? ここを踏まえて、今後起きるであろう、日本社会の変化を研究したいと思います。 

 PS。:  

  来年のサミットの会場が、伊勢・志摩に決まりました。  もう、明治期のお伽噺は、卒業です。地球を一つにする、祭事の場所になるべきですが、 福島が、このままで、それはないでしょう。

  

AIIBとADBの競争の陰で、株価は、日本でも中国でもすごいことに。

  手短に。

 昨年末、AIIBを言い出した時の中国は、特に経済は、ボロボロでした。

 しかし、3月に入って、習とキッシンジャーが会ってから、どんどん、株価が上昇。

 4月に、AIIBが発足し、さらに、上昇。 習は、 「汚職資金を正直に申告すれば、許す」と。

 一方、日本では、 4月17日の、IMF世銀総会のあとに、アメrカの了解のもと、ADBを増強。

そして、 安倍首相は、 昭和天皇の誕生日に、ワシントンでの演説の後、

今度は、 5月21日に、東京で、 日本主導でのアジアの一体化に向けて、

 第21回国際交流会議「アジアの未来」晩餐会 で演説。 

  演説の内容は、戦後の日本の経済協力の成果を明確にしながら、

  暗に中国の粗暴さをあてこすっています。 

 日本国政府としては、100点満点の内容です。 官邸が出しています。

 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0521speech.html

 

 気になること。 

 中国の株式市場の急上昇は、 どこかから資金が流入したもの。 その正体は何か?

 そして、

 5月に入って、イスラエルで、また、ガザ攻撃が始まってしまったこと。

 さらに、アメリカと中国が、スープラ諸島でも揉めだしたこと。 しかも、日本の国会で、集団的自衛権の審議。

 大きな流れは、 日本は、「平時」から、「非常時」への切り替えです。 

 何かが起こる予感。  とり急ぎここまで。    

安倍がドイツのサミット前にウクライナを訪問する。王族たちはきっとウルトラCを託している。

  6月7~8日は、ドイツのエルマウで、G7のサミット。その直前に、安倍総理のウクライナ訪問が決まったようです。

 昨年の今頃は、ウクライナでは、戦争屋が送り込んだ工作員がキエフの街を破壊した後、プーチンがロシア系住民を守るため、クリミアを占領しました。ウクライナは以後、世界の火薬庫となったのですが、ここをどうするか、王族会議は世界の英知を呼んで、対策を考えていた。

チェルノブイリの原発事故以来、ウクライナは、広大な農業用地を失いました。一部には、ソ連時代からの兵器工場があるものの、外貨を稼げる産業がなくなりました。

 ウクライナは美女の産地で、スポーツでは棒高跳びのブブカが有名です。首都キエフは日本の京都と姉妹都市で、私は、1979年に行ったことがあります。ボルシチなど料理も美味しい国です。

 原発事故後、密かに外貨を稼ぐために、兵器の横長しが横行し、戦争屋に徐々に支配されていきました。ロシアが天然ガス供給を止めた時には、ソ連時代の核兵器が紛失した、という事態があったようです。

 以下の時事が伝えるように、6月のはじめに、日本の総理大臣が訪問することになりました。日本国内では完全に信用をなくしている安倍晋三ですが、まだまだ、王族会議や奥の院からは、「使える」のでしょう。

きっと、何かウルトラC を携えているはずです。 天皇を含む王族会議と、世界の英知にとって、最大の関心事は、戦争屋を鎮めれば、あとは、原子力=核問題と、経済発展ということになります。

 日本の関東・東北は、今、場所によっては、チルノブイリ並み以上に放射能汚染されています。ウクライナとの違いは、日本には人口が密集し、しかも、極めて高い工業生産力があるということです。そして、廃炉が決まったフクシマ(デブリができている)以外に、原発がまだ50基もあることです。六ケ所村には、大量のプルトニウムもあるし。一体どうするのか? 先日の皆神塾で、この点にも、すこし触れました。

 ロジックを組み立てられない知性でも、変な信念と薄っぺらなプライド(とにかく日本は悪くない。自分は平和の使者だ)の塊だからこそ、誰かが用意した「原稿よみ」に徹することが出来る。 このことを、世界の英知は見抜いているでしょう。 

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来月5日にウクライナ訪問=サミット前に支援伝達―安倍首相

時事通信 5月27日(水)19時31分配信

 安倍晋三首相が6月5、6両日にウクライナを訪れ、ポロシェンコ大統領と首脳会談を行うことが固まった。複数の政府関係者が27日、明らかにした。日本の首相の同国訪問は初めて。
首相は、6月7~8日にドイツ・エルマウで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)への出席に先立ち、ウクライナの首都キエフを訪問。首脳会談では、親ロシア派との停戦合意が完全に履行されていないウクライナ情勢の安定化に向け、日本として人道・経済支援を積極的に行う方針を伝える。ロシアとの対話も促す考えだ。

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 重要追記(追加でのあと書き)

このブログを見た飯山一郎さんの印象。また、コメントを頂いた。

もし、日本の核廃棄物をウクライナで処理しようと考えているのなら、それは、フクシマに対する危機意識が足りないんじゃないか。この2月以後、どれだけ、多くの人間が死に出しているか? 中性子を出す水蒸気が本当に飛び出している。ウクライナに、これまでの国際政治の次元で、何がしかの資金供給が必要であるのはわかるけど、そんな次元よりも、日本では、もっと事態は逼迫している。

問題は、放射能にやられた人間は、だんだん元気がなくなり、ある日、突然死が来てしまい、政府に抗議したり、もう、移住するしか無いという時には、すでに気力・体力・判断力がなくなってしまっていること。

6月には、日本の情報空間(放射能無視、景気優先)を劇的に変える大きな事件が起きるんじゃないか。

安倍首相は小泉内閣時代、満州事変とポツダム宣言を誤認していた。葛西敬之とお仲間は同じ認識のままでも、外務省は何をしていた?大恥かかせた上に、対外信用を落としたぞ。

  5月20日の党首討論で共産党の志位和夫委員長は、宣言が日本による世界征服の野心に言及していることに触れた。 これに対して、安倍首相が以下のように、平然と答えた、

“「つまびらかに読んでおらず、承知していないので論評を差し控えたい」。” 

 これは、日本国の総理として、絶対に言ってはならないセリフです。 これは、大恥であると同時に日本国政府の信用を著しく貶める発言です。 

元々、この人物の歴史観はとても浅く、私情が優先する偏ったものだったが、それがまるで進歩・成長がないままであることを露呈した。 (安倍なら、当然って言えば当然だが、ことは国家の信用に係る)。

小泉内閣のあとに、指名されて総理に成った安倍晋三。そのとき、戦後の総決算、美しい国と言い出した。しかし、その時点で、戦後がどのように始まったのか? きちんと学んでいなかったようです。

1年をまたずに辞任し、そのあとの民主党政権時代、屈辱の中にあったが、テレビ番組に喜んで出ても、戦後の日本を決定づけた、満州事変とポツダム宣言について、自説が正しいのかどうか、謙虚に検証していなかったようです。

安倍は2012年の12月に政権についたが、周りにいる「お仲間」、そして、師匠役の葛西敬之さんも、安倍の戦後世界観を語る上で、この二点がアキレス腱になるとの認識がなかったようです。それよりも、悲しいの外務省の怠慢です。

首相になる人間が、過去にどんな発言をしてきたか? どんな歴史認識をしてきたのか? これを、きちんと、調べておくのが、情報部の仕事です。外交的にボロを出さないためにも、最低限必要なことです。 国会で、首相自らが「ポツダム宣言を、詳らかに読んでいない」 といった時点で、 これは、終です。失格です

 これまでにも、安倍普三が、小泉内閣時代に、したり顔で事実誤認を露呈してきたことを、ネットの住人は見逃しません。

 ほんとうに、自らすすんで「勉強(真実を探求)していない」のです。 お仲間からの「耳学問」で、これまでの人生を過ごしてきたのでしょう。

ブログ 〈どこへ行く、日本 5月23日) が紹介しています。それを参考に以下を書きます。

 http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/44150013.html

まず、安倍晋三は、2005年の時点で、

満州事変での満州占領と、第一次世界大戦での青島占領を 混同している。・・・①

次に、 ポツダム宣言(提示と受諾)と、原爆投下の関係性を 間違えている。・・・②

 この事実誤認は、政治家が現代史や国際政治を語る上で、致命的欠陥です。

 で、それをみていきましょう。

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①は、志位共産党党首との対談です。 2005年にサンデープロジェクトで本気でこんなことを言っている。

 (アジア諸国民の二千万人以上の犠牲――この痛みへの理解がない)

  志位 そういうことを問題にすること自体が問題だということを言われたんですが、この戦争でアジアの国々で二千万人以上の方が犠牲になっているんです。

 この戦争がはじまったのは、どこを起点にするかはいろいろあるでしょうけれども、一九三一年の「満州事変」で「満州」(中国東北部)に攻め入った。攻め入って、「満州国」をつくった。一九三七年に日中戦争へと全面的拡大をやって、一九四一年に太平洋戦争という形で、東南アジア全体に(侵略を)広げた。

 安倍氏 満州は攻め入ってつくったわけではないですよ。

 志位 関東軍が攻め入って「満州国」というかいらい国家をつくったわけです。その全体のなかで、二千万人という方がなくなっている。

 安倍 満州に対する権益は第一次世界大戦の結果、ドイツの権益を日本が譲り受けた面がありますよ。

 志位 ちがいます。日本の関東軍のように「満州」全体に攻め入って、かいらい国まででっちあげた国は日本しかないのです。

 安倍さんの議論のなかには、あまりにも痛みを受けた側の民族の苦しみにたいする理解がないと思います。国内の問題だったら、時がくれば忘れられることがあるかもしれない。しかし、他の国の民族から加害を受けた、そして侵略の傷跡が残った、これは必ず親から子に、子から孫に伝わっていくんです。

 安倍 志位さん、まちがっている。

 志位 たとえば、日本国民は広島、長崎を絶対に忘れないでしょう。私は、忘れてはならないと思う、この被害は。これを忘れてはならないのと同じように、アジアの人たちが日本の軍国主義で殺された、虐殺された、この加害の歴史を忘れてはならない。  

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次に②は、 PHPの雑誌「VOICE」 2005年7月号に記された 葛西敬之(JR東海会長)との対談。 

  「日中は政冷経熱で丁度どいい(これからの日中関係を考える」 というテーマで両者は話し、ここで、

  安倍普三は、 こういっている。

 「ポツダム宣言というのは、アメリカが原子爆弾を2発も落として日本に大変な惨状を与えた後、「どうだとばかり、叩きつけたものです。そんなものを持ちだして、自分自身が戦勝国であるかのような態度で、日本の総理を攻め上げる」

 しかし、現実は、ポツダム宣言は、原爆が落とされる前の、7月26日に提示されているのです。

このことを、きっこのブログさんは、

 「おいおい安倍さん、ポツダム宣言を受諾しなかったから、原発落とされたんだよ」 と。 

 私も、小中高でそう習っていたのですが、いつから、安倍普三は、こんな理解になったのか?

日本の外務省は、政権にいる政治家で、しかもすぐ先の未来に総理になる人間が、国家の基本事項を間違ってるのを知っていて、なにも進講しないまま、恥をかかせたのです。 しかも、それが自分たちの大失態であるとも理解できないのです。

 こうした基本を抑えないまま、NSA 国家安全保障局とか、安全保障に関わる特定秘密保護法案とか、本当に、お笑いもの。 これ、本当に、恥ずかしいよ。

 日本版のCIA長官をつくるとしたら、まず、こういうことから、きちんと指導できる人間にしないと。

 奥の院の爺様。 もう、無理ですよ。 そして、官僚も、緩みきっていますよ。


 それにしても、今年の年頭所感で、平成天皇が「満州事変からの歴史を学ぶことは極めて重要」 と言っていたのは、すぐ横にいる、時の首相があまりに愚かであり、しかも、官僚たちが国家の基本を忘れている事実に対し、本人たちに向かって、「いつまで、お前たちは、思い上がっているのだ」と 気づかせる意味もあったのでしょう。 側近どももまとめて、 処分しないといけません。

 

これは事実だ。「神社仏閣にいた「神々」はすでに立ち去っている」「日本人の霊的進化と精神性の向上が国を救う」

  いま、最も勢いのある出版社ヒカルランドから出ている書物

 『もっと悟って、 もっとアセンション』 A・ジョルジェ・C・R  を、

  zeraniumのブログ http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/ が抜粋引用している。

このなかに、以下の記述がある。

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日本人の霊的進化と精神性の向上が国を救う

 日本の兄弟姉妹たちよ、地球の大きな浄化があなた方のところにもやって来て、巨大地震が日本列島を襲いました。それは日本人のネガティブエネルギーや、傲慢な想いや環境汚染、そして霊性の欠如が大地震を引き起こす引き金となったのです。日本列島がエネルギーを高め、地震から解放されるためには、あなた方の意識や霊性を上げていく必要があることに気づかなければなりません。あなた方全員にとって、これから次第に難しく複雑な状況に入るでしょう。


 あなた方のエネルギーを高めるためには、昔ながらの封建制度を打ち破り、人間としての(公平で裏表のない)透明性を回復しなければなりません。強い者が弱い者に対して力を行使するという古い壁を打ち破り、すべての人が対等で平等であるように、国の制度を変えていかなければなりません。今や、古いアジア的な封建制度を支えていく時代ではありません。あなた方は何の役にも立たない古い制度に見切りをつけ、魂の自由、表現の自由、考えの自由を獲得していかねばなりません。

 そうすれば日本は、世界中に起こりつつある地球浄化の波の影響を受けることが少なくなるでしょう。世界をよく見回すと、絶えず自然浄化が続いている国も少なくないことがわかります。あなた方は浄化がやって来ることを夢のように考えて、のん気に構えて生きてきました。これまで日本に留まっていた神々は、あなた方を守ってきましたが、あなた方の無責任さと、自らを成長させるという神聖な目的に対し、責任を果たさないあなた方の生き方を前にして、もういい加減疲れてしまいました。

 現在、この国は混乱状態にあり、その中で多くの人々が震災前と同じく、物の世界に埋没して生きています。国民の間には未だ結束も存在せず、自分の幸福だけを探し続けています。人のために生きている人はわずかであり、ほとんどの人々は何ら考えも欲求も変わることなく、今までと同じように生きています。若者たちはテクノロジーに夢中になり、自らの精神力を失いつつあります。社会はこれまでの制度を継続させようとするので、彼らには他人の苦しみや被災地で起きていることが理解できません。

 しかし、今のこの国の古い制度はとにかく打破しなければならず、新しいものへと変えていかねばなりません。これは大自然の法則であり、宇宙の意志はそれを今、人々に要求しています。あなた方が自ら霊性や精神を変えていくことをしないならば、宇宙の法則があなた方にそうするようにと否応(いやおう)なく仕向けるでしょう。それはあなた方が宇宙の法則に沿って進むために必要なことだからです。

 つまり、(人間意識と環境は密接に結びついていることから)自分が変わらなければならないと気づくまで、起きてくる自然の浄化に苦しみながら進むことになります。明日になればこんなことは終わり、また同じような生活が、人生が戻って来ると思っているあなた方は、ファンタジーの世界の中に生きています。

 兄弟よ、時代はそのようなあなた方の無責任さを許してはおかないでしょう。

 
浄化が地震や津波のような自然災害の形でやって来ることで、あなた方自身が内から変わらなければならないと気づくまで、浄化は個人的な精神的肉体的な問題としてあなた方1人1人にやってきます。

原子力発電の危険性を、子どもたちにも伝えなければならない

 現在、(国民に知らされてはいませんが)、原子力発電所の存在が国民を危険な状態に追いやっています。しかしあなた方はそれについてどのように考えているのでしょうか? 途切れることのない汚染があり、それも非常に強い汚染があります。つまり政府も企業も嘘をついているのです。そしてあなた方国民が自分たちの精神性を高めないならば、汚染は続いていきます。政府は、パニックを引き起こさないためという口実で、政府もマスコミもグルになって嘘をついています。でもその状態はあなた方国民にとって良いことでしょうか? あなた方は真実を知らなければならないのです。

 真実は子どもたちにも隠してはなりません。
子どもは国の未来です。もし子どもに真実を隠すならば、その結果、子どもたちの精神的成長を阻害することになります。子どもも成長しなければなりません。原子力エネルギーの問題は、冗談で済ますことはできないことを、あなた自身が子どもに伝えなければなりません。子どもたちに、現実に起きていることを決して隠してはいけません。

 後から生まれてきた子どもであっても、多くの場合、子どもの方が両親よりも魂が古く偉大なのです。肉体年齢が若くても、子どもの方があなた方よりもエネルギー的に、霊的に大きい場合が少なくありません。ですから子どもであっても、彼らはそうしたことをよく理解できます。子どもも、自分の国で起きている現実を知る権利があります。

 太平洋側において地震が続く可能性があります。
それはエネルギーを解放させ、とりあえず今回の地震に終止符を打つためです。あなた方の国の状況が安定するためには、あなたの信念と無条件の愛、そして精神的目覚め、霊性への目覚めが必要です。(環境とそこに住む人々は密接に結びついていることから)、こうした条件を満たすことができれば、自動的に地震はなくなるでしょう。これが自然の法則です。

 (停滞している)あなた方の意識を上げるために浄化が必要です。
あなた方がもっと霊的法則について考え、意識を変えて高みに向かって進んでいくためには、恐れや心配、少しの失望といったような感情が必要なのです。他人の苦しみや失望の感情を認識し、理解することでそれらを乗り越える時、あなた方は苦しむ人々と共に霊的に上がっていくでしょう。

 しかし、あなた方の政府はどの道を歩むのでしょうか?

 これまでのように、原子力発電を継続させることに力を入れて進もうとするでしょう。これではあなた方の国を滅亡に追いやることになります。ではそれを避けるために、新しい自然エネルギーを開発することができるでしょうか? あなた方の今の政府が、エネルギー分野における法律を変えるように、あなた方は国民として団結して立ち上がることができるでしょうか? 

 それはあなた方人類のことだけでなく、動物や植物、大地、そして地球のエネルギーにとって無害でリサイクル可能な、真のクリーンエネルギーを模索する方向へと転換できるでしょうか? あなた方は自分の国の未来のために、望むものを手に入れるために立ち上がる必要があります。

 地震の研究をしている科学者たちは、地震の現象を理解していません。
兄弟たちよ、今では地震の現象は計測できるようになっており、それが自然の法則の条件付けです。つまり、すでに時代は”人の観測によって条件付けられる”ような時代ではないということです。アセンションに向かう浄化や地球の変化は、霊的レベルだけでなく、物質的レベルにおいても行なわれます。そしてまさに、地軸の傾き(ポールシフト)は地球に新しい条件と特徴をもたらします。

新しい地球になるために、物理的構造も変化しなければならない

 現在のあなた方が置かれている状況についてお伝えしましょう。
これを、あなた方の意識を高めていくために役立ててください。地球上のさまざまな対立や戦争、そして放射能や化学物質、それに人々のネガティブな思いが作り出す環境汚染などを通して、地球は地軸を維持するのが困難になっています。その結果、地軸は変化せざるを得ないプロセスに置かれています。あなた方もご存知のように、地球は新しい地球に向かって進んでいます。しかし地球が新しくなるためには、物理的にも変わらなければなりません。

 ここをよく聞いてください。
より高いレベルへと、地球のアセンションのプロセスを加速させるために、今、地球は物理的に構造を変えていくことを余儀なく強いられているのです。そのために地球は、そこの住民であるあなた方に霊的および精神的な準備を要求しているのです。そうでないならば、地球は(自然災害という浄化を通して)その住民を呑み込み続けていくことになります。

 地球が行なうことは、あなた方が地球に対して行なってきた汚染を浄化することであって、人の命を奪うことではありません。あなた方自身がここまで環境破壊を行なってきたのです。ですから起こる現象のすべては、地球の浄化とクリーニングにより、物理的構造を変化させるためのプロセスです。

 あなた方も多くの国々で地震や洪水が起きているのを知っているでしょうが、地球は地軸の変化に対処するために、物理的、地形的構造変革を迫られているのです。それは宇宙から降り注いでいる新しいエネルギーに、地球がしっかりとアクセスし、あなた方すべてに恩恵をもたらすためなのです。

 それは困難で厳しいプロセスです。
何の罪もない人々が大勢命を落とすでしょう。しかし自然の力である海や地震は、その人に罪があるかないか、子どもか大人であるかなど関係のないことであり、自然の法則には感情はありません。法則は、人がその責任を果たしていくために存在します。もし人類が良い条件において進みたいならば、大自然の法則と調和し協力していかねばなりません。人類に法則との調和が取れていれば、これ以上の自然浄化は起こりません。

 あなた方の社会を見てください。

憎しみや恨み、ねたみが人々の間に満ちています。より強い者が勝ち抜いていき、金持ちが貧乏人を踏みつけていきます。このような状況の中のどこに、大自然の法則を見出すことができるでしょうか? あなた方は全員が、「人類」という種族です。それなのに互いに対立し、争っています。あなた方はお金や資源、土地の所有権をめぐり、争い殺しあったりしています。そして自然災害があると嘆き悲しむのです。

 地球はアセンションに向けて、すなわち波動を上げていくプロセスに入っています。
ですから地球の住民であるあなた方は、互いに愛し合わなければなりません。あなた方が地球に生み出したネガティブエネルギーは、より大きなネガティブな存在に繋がり、それは地球の更なる浄化の引き金となり、より大きなネガティブな状況を生み出す元になっています。つまりあなた方が苦しみ、あなた方の人生が困難であればあるほど、彼らにとってはプラスになるのです。それがあなた方の霊性や意識の高揚の妨げになるからです。

 自然界の法則には計り知れないものがあります。
自然界の怒りが浄化を引き起こす時には、誰も止めることができません。あなた方も自然の一部です。今まであなた方は自然を手荒(てあら)に扱い、やりたい放題に荒らし、破壊して踏みにじってきました。それに対し、自然はあなた方にどれほど警告してきたでしょうか。しかしあなた方は、自然の警告や法則を無視して突き進んできました。


 神社仏閣にいた「神々」はすでに立ち去っている

 たくさんの神社仏閣がありますが、そのほとんどは実際には何の役にも立っていません。それは過去の時代のものだからです。神社仏閣にいる神々、つまり古いマスターたちは、地球のアセンションのためにはもう役には立ちません。その多くはすでに立ち去っており、残っている存在たちの多くは、地球のアセンションのために何もするつもりもありません。彼らは供え物と崇拝を受け取るのに慣れ、(願い事という)人のエゴを利用して、物により人類を支配し続けることだけを考えています。

 一方でそれに代わり、霊的レベルやエネルギーレベルで次元変容を遂げた、高次元の存在や太古の神々だった存在たちが、アセンションに向けて人類やあなた方の国の救済のために、再び地球にやって来ています。それが、今のあなた方の国の現実です。

 あなた方の国は、結束と平和、意識の高揚、そして人の問題を自分の問題として理解する心の力を持つ必要があります。それがなければ、社会に何が起きても、あなた方は自らの社会を変えようとすることはないでしょう。その結果、ただ苦しみ、悲しみ、失望を通して、否応なく変えていかざるを得なくなるのです。そのような状況が否応なくもたらされるまで待たないでください。

こうした浄化を通して、あなた方の意識や霊性、精神性を上げていくことが急務であることを理解してください
まだアセンションは遠くにあります。今はまだ、そのほんの一部が始まったばかりであり、それもまた、すべてがあなた方次第なのです。あなた方が自然(宇宙)の法則の中を進めるように、今回のメッセージの主旨を理解してくださるように望みます。

 霊的世界においては、かつて高き精神性を持った「侍・さむらい」たちは光の戦士として、光の存在として活躍しています。彼らには、その強い精神力と精神の復活に対する熱い想いがあり、それがかつて大和(やまと)人であった日本人の中に、今一度蘇えってほしいと望んでいます。

 21世紀のこの時期は、精神性の成長と霊性の目覚めにとって、未だかつてないほどの絶好のチャンスを提供しています。それは以前よりもずっと早く、目覚めに到達できる条件が整っているからです。私たち一同は、あなた方の霊性の成長と意識の進化という目覚めを期待しています。

 互いの間の無条件の愛と、自分のことを脇に置いて人のことを思いやれる心、自分と同じように他人を愛する心の力を培(つちか)ってください。あなた方はこの国の素晴らしい自然やエネルギーを愛し、大切に守ることを忘れてきました。  私たちはあなた方の努力に協力し、日本の国がアセンションに向けて目的が達成できるように応援していきます。

 国民の上に立つ者たちよ、誠実に真実を伝えることです。
 嘘をつくのは国民を騙すだけでなく、自分自身を偽ることです

皆で一丸となって、前へ進み続けてください。
                                           光のヒエラルキーより

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (私のコメント)

 最後の言葉、

 「国民の上に立つ者たちよ、誠実に真実を伝えることです。

  嘘をつくのは国民を騙すだけでなく、自分自身を偽ることです。」

 これは、私達自身が、自らの使命として、統治体や権力に対し情報公開を求めるムーブメントと一体です。 

 それが、ディスクロージャー  です。

 

生粋の大阪生まれのおばちゃん「こんな確信犯の嘘つきを中央に出したらアカン」

  私のところに電話がありました。 橋下は、勝ったら、間違いなく中央に出るつもりだったと。

・・・・・

橋下が、大阪を変えながら、自分の家族のために何をしたか? と。

本来、都構想を言うのなら、大阪府全体で、選挙しなければ意味が無い。

大阪独立、自主財源を言うのなら、わかるが、これは、橋下が中央に出るためのはしごでしかない。

中央には、 利権屋のどまんなかに、訳の分からない、ボンボンで馬鹿な嘘つきがいるが、

橋下の本性は、 確信犯の嘘つき。 言いくるめる話法だけが天才的な弁護士。

こんなのが、これから、平時でなく、非常時の大変革に、指揮権を握ったら、とんでもないことになる。

まともな、大阪人は、それを、一番危惧した。

 大阪は、独立すればいい。 それが一番。

・・・・・

 これまで、非常時なのを、平常時のように扱って、原発再稼働を目標にしてきた中央官僚と経済界。

もう、待ったなしです。 外部環境も落ち着きましたし。

そのなかで、 非常時 での変革には、 たしかに、苦労知らずのボンボンの嘘つき と、確信犯の嘘つきでは、この国は、全く、立ちなおることができません。

 計画移民にしても、 「醜い日本」が、全面でに出てしまうでしょう。

嘘つき では、 もう、未来は創れない。

 以上、取り急ぎ。

 

米中安保対話と大坂都構想の破綻は何を意味する?裏では「エコノミストの表紙」の世界

1) 米国国務長官のケリーと 習近平国家主席 が、 南シナ海での戦闘回避に対話

  これまで、日本は中国との間で、憲法上の制限から日本から暴発することは無いものの、戦争屋が裏で仕掛ける緊張の増大にあっては、中国や北朝鮮に対抗して、自衛隊の軍備をどんどん強大化させてきた。このときの戦争屋は、日本国内にも存在した。それが、世界最大の軍事力を持つアメリカ国にいる戦争屋が鎮められた中で、アメリカが国家として真剣に、東アジアの平和問題を、中国と話したのが、今回のケリーと習の会談です。このとき、日本について何が話されたのでしょう。 日本はアメリカの特別行政自治区です。

  フィリピンとベトナムに、日本の海上自衛隊を送って中国と戦わせる という戦争屋の動きを封じ込めた?

  あるいは、米中は、あえて、自衛隊を陥れて暴発させて、日本の軍事力を潰させることになるのか? 

  大きな流れは、東アジアの安定化です。これは経済統合にまで向かいます。 「梅」の意志です。 この場合、日本のことは、日本国内事情ではなく、アメリカのFRBを存続させた金融ワンワールドの意思の中で決まります。この2年間の安倍内閣で、日本は、アメリカの軍事戦略のサブシステムとして、世界中に自衛隊が派遣されることになりました。

 民主党に代わって安倍内閣ができた当初は、アメリカで劣勢になった戦争屋が日本に本拠を移したところでした。

 安倍は外務省とともにこの2年間、アメリカとは別に独自に「積極的平和」を広げようと意気込み、そこにアメリカから逃れた戦争屋が取り憑きましたが、その日本の動きも、アメリカ本国で戦争屋が鎮められると、米中の手の中、正確に言えば、「梅」と王族会議のなかで縛られます。 「梅」と王族会議が、通貨問題の決定権を取り戻しているのです。そして、彼らは地球人類の視野に立って、日本に対し、こう言います。

 日本には、もっと重要な問題がある と。  人類全体にとっても無視できない大問題。

 放射能を無視して、数字上の経済力と軍事力増強を進めるのは、自殺行為。これが外からはよく見えます。しかも、日本には、今後、世界の国が目指すべき目標が憲法の理念として定着し、それをもとに、戦後の驚異の復興が達成された事実があるのです。 

 世界規模で経済活動が広がり、日本人の海外での活躍の機会も広がるなか、日本が自前の安全保障手段を持つのは当然ですが、それが、戦争屋の走狗や道具であってはなりません。 

 世界中から愛される「日本」を残すためにも、最後の砦となっている平和憲法は、たとえ「空文化」したとしても、ここは堅持しておくべきです。 日本国自体が、アメリカに名実ともに完全に属国化した今、外交面で、米中の巧妙な謀略に弄(もてあそ)ばれないための保険になります。 今上陛下は、それをご存知です。

 私は、日本が国家として独自の情報網をもつことは当然と考えますが、いまの日本の国家権力は、カネを追っても、国民のイノチを考えないのだから、こっちのほうが重大問題です。

2) 大阪都構想 で、 僅差で橋下の負け。

 結果として、維新の党は、勢力を失うでしょう。

 これまでの、アメリカの特別行政自治区であった日本は、ずっと「平時」であり、その状態での国家運営で、国家の経営資源について、再分配を強引に適正化しようとしたのが、これまでの改革論議でした。 国家にぶら下がったり、国家資金の分捕りをするときの形を変えようとするものでした。

 国民自身が、国家と対等になって、国家に依存するのではなく、 自分が、統治体の主権者として、自律・自立を言うものではなかった。肝心なのは、日本国内の行政の枠組みの議論、例えば、道州制よりも、 市町村の権限強化や互助機能、独自財源の方が重要です。

 これは、自分が暮らす生活域をどう組み立てるか、個々の住民地域が主体的に、今後の経営資源(財源、労力、物流、教育、医療、エネルギーなど)を考えることが基本ですが、こちらには、あまり議論が進みませんでした。 国家権力は、とにかく、 「よらしむべし、知らしむべからず」、そして、国民を「考えない羊」にすることが基本でした。それでも、如何に満足させるか、です。

 しかし、本来の人間の発展の方向は、

  自分の未来を、自分で考え、自分でつくりだす、そのための制度も自分で考える ことです。

これが、受験エリートの霞ヶ関官僚と、明治維新以来の特権層が最も嫌がることだったのです。

そして、国家の形をどうするか、その変革を考えるときも、マネーを最優先にするために、竹中の新自由主義をもちことになります。マネーだけだと、税収増と効率化のみに主眼が置かれます。 そこで、 「お上」のカネで食べてきた人間(これが既存政党)が今回は一斉に全員が反対に回ったということ。特に、70歳以上の高齢者で、未来を考えない人たちが、橋下を拒否した。

 国や地方のどの次元でも、統治体の運営を、すべて、マネーを基本にうごかすことを前提にしていては、 今後も、変革は難しでしょう。隅々にまで行き渡った中央集権国家のマネーでの施策は、「平時」という認識であるかぎり、多くの国民は、すでに手にしているものを手放そうとしません。当然の権利と考えるのです。

 国を乗っ取ったもの(江戸幕府・明治政府以来の国家の権力者)が先を考えず国家に借金させて、手前勝手にカネを引っ張ってくるのだから、俺達だってやってもいいんだと、東京に対抗する意識で、大阪の行政は行政マンを甘えさせる出たら目な借金体質になっていた。

 今回の僅差での否決は、総意として、大阪市民もこのままではいけないと、と感じていることの現れです。

 どう変えるのか? ただ、それが、橋下では嫌だ、ということなのでしょう。  

3) 4月29日に、安倍は、ワシントンで、「演説」しました。

 そして、5月17日の昨日、 その安倍と盟友でもあった橋下の政界引退が決まりました。

 こうした結果に至った背後には、何が有るのでしょう。 

 一番の問題は、 今は、「平時」ではないことです。 4年前から ずっと、非常時だったのです。

 日本には、民族を滅亡に追い込むほどの危機があるということです。 これを、無視して「平時」を装ってきたのが、 官僚・経済界・学界です。もちろん、宗教界、なかでも、神社本庁は、原発推進に加担してきたのです。

 橋下・江田の「維新」にしても、 この部分に直視してきませんでした。 

 直視していたのは、 広瀬隆や山本太郎です。 しかし、彼らには、日本文化を語るだけの世界観と理解力がありません。 海外は、「311」でもめげずに助け合う、「愛される日本」の本質を求めているのです。

 世界が求めるのは、復興事業や除染で、国のカネの分捕り合戦をする「醜い日本」でありません。

 原発は、明治にできたピラミッド型の利権国家の本質を如実に体現するものです。江田や橋下たちの改革論議は、原発事故で、かえって、中央集権を強めた国家で、この真実をあえて無視して、議論の対象からはずして、改革の方策を話していたものです。そんな状態で、巧緻に改革論を組んで、大声で叫んでも、それは、私情が優先する単なるお遊び だったのです。「311」以後、改革の最大のチャンスを、逆に、既存の権力を強化する方向だったのです。

 今、本当の国家指導者だったなら、イノチの流れを見つめ、20年先、100年先まで繋がる、国家と国民の名誉を考える。

 この二年間、安倍が見ていたのは、戦争屋がつくりだしたバーチャル世界で、これは原発マフィアやリニア気違い、抗癌剤大好きの医者と同じく、イノチの実相がわからない、カネの亡者の世界なのです。

 そのお馬鹿な姿を、経済誌「エコノミスト」は、描いていたのです。

 さあ、これからどうなるか。「日本は平時ではない。」

 この認識そが改革のための大前提です。 これが、ようやく、海外から、つきつけられたのです。

 では、どんなかたちで、それは進むのか? かなり、激烈です。 24日の皆神塾で研究しましょう。

そのまえに、私は明日、太田龍氏の霊前に、ある報告をすることになります。ようやく、明治期にできた虚構・お伽噺を、 日本国民が拭い去る道ができたことです。

 フクシマでの悲劇が無い限り(日本人は「お上」依存が強すぎて)、それも、できななかったかも、と感じています。

 

天声会議の書き込みに:さる筋から仄聞したところでは、やはり地下大水脈に 向かってこの「火の玉」が落下しており、政府機関も実は頭を抱えている

  掲題のコメントは、 天声会議日本の4月28日 にでています。

 http://plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/diary/?PageId=3

 

以下に、抜粋転載します。 

からかって楽しんでいられる場合ではありません。

本気になって、対策チームをつくらないと。 もう、官僚も財界も学界も、どうしていいかわからないのでしょう。

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周辺地域で線量が1000倍に急上昇! “フクイチ”で何かが起きている!?

 

4月6日から8日に突如として高い線量を検出した南相馬市のモニタリングポスト。特に常磐自動車道の鹿島SAでは55μSvという通常の1000倍もの数値を記録、福島県は計器故障と発表し線量測定を即中止した… 

このところ福島第一原発の様子が、どうもおかしい。特に気になるのが2号機で、4月3日に格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇した。

さらに2日後には88℃に達し、4月第3週現在も70℃前後から下がっていない。もちろん熱源は4年前に圧力容器からメルトダウンした最大重量100tとも推定される核燃料である。

その温度は、事故当初は太陽の表面に近い4000℃前後で、不純物が混じって核燃デブリ(ゴミ)と化した今でも塊の内部は1000℃以上を保っているとみられる。つまり、2号機内ではデブリがなんらかの原因で活発化して放熱量が高まっているようなのだ。

この点について琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は次のように説明する。

「1~3号機ともに核燃デブリを冷やすために放水作業を続けていますが、その水量調整が実は大変に難しい。少ないと文字通り焼け石に水です。

また、極めて稀(まれ)なケースですが、環境条件が整えば、水によって減速された核分裂中性子が連鎖的な核分裂を誘発する可能性もあります」

だから東電の事故処理対策では、今のところ1~3号機ひとつにつき、一般の水道蛇口ふたつを全開にしたほどの注水を続けている。これは巨大な原子炉格納容器と比べれば意外にわずかな水量といえる。

にもかかわらず、なぜ2号機の温度は急上昇したのか?

似た異変は3号機内部でも起きているようで、今年に入って何度か3号機の屋上から大量の蒸気が噴き出す様子がライブ配信映像で目撃された。

そして、もっと見逃せないのが2号機の温度上昇と連動するように4月6日から福島第一原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い数値を示し始めたことだ。

中でも原発から北方向の南相馬市では、復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)ポストで通常線量の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に、市街地各所で数十倍の上昇が見られた。

それぞれの線量上昇時には福島第一原発方向からの風が吹いていた。福島県内各地の放射能汚染を詳しく調べてきた「南相馬・避難勧奨地域の会」の小澤洋一さんはこう語る。

「これら福島県が設置したモニターの高線量折れ線グラフは、異様に長い剣のように突き出た1、2本のピークが特徴的で、しかも短時間に限られた場所で現れたため、あいにく私の個人測定ではキャッチしていません。

しかし福島県は、この後すぐに40ヵ所ものモニターを“機器調整中”とし測定を止めました。この対応はあまりにも不自然だと思います。もし本当に高額な精密モニター機器が何十台も同時故障したというなら、それ自体が行政上の大問題でしょう」

この福島第一原発2号機の温度急上昇と関係がありそうな異変は、実は福島県以外にも及んでいた。そのひとつが4月7日の東京都内だ。

本誌は原発事故から4年間、都内43ヵ所の「定点」で月数回ペースの線量測定を実施してきた。そして北東・北方向から4、5mの風が吹き続けた7日正午から夕方にかけて、港区・新宿区・渋谷区・世田谷区を中心にいつもの2~4倍に達する線量上昇を確認した。

また「原子力規制委員会」が公開した4月中旬までの全国線量グラフにも東北各県や神奈川県などで急激な上昇が見られた。

原発事故以来、東日本地域では地表面に染み込んだ放射性セシウムが1~3月頃の乾燥期に空中へ舞い上がり、線量を高める「2次汚染現象」が続いてきた。ところが今年の春は、まるで様子が違う。

今の福島第一原発から直接飛来した強い放射性物質が一部地域の線量をスポット的に引き上げているとしか思えないのだ。

この新しい傾向は、何を意味するのか? 考えられるのは、原発内の核燃デブリが従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性、例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。

■核燃デブリが地下で再臨界? この続きは明日配信予定!

(取材・文・撮影/有賀 訓)

-------引用おわり---------------------- 

 

さる筋から仄聞したところでは、やはり地下大水脈に

向かってこの「火の玉」が落下しており、政府機関も実は頭を抱えている・・・との

ことです。マル秘。

いつでも逃げ出せるように・・・狭い日本どこに逃げれば?ですが。

実際に 巨大地震、巨大火山噴火などで原発が複数ダウンした場合

日本に安全に逃げる場所はほとんどないようです。

311以降 沖縄に家を求めた芸能人やお金持ちなどいるようです。

北海道も安全圏と思っていましたが、海底隆起など不気味な動きがあり

これは半分「運」かもしれません。

「運」や「福」は徳より生じるものですから

少しでも世のため、人のためと陰徳を積むことが

大切なのではと思います。

 

ははは~、原発企業は壊滅的赤字。もう付き合えないでしょ、きっと。奥の院も。

  元東電のオノデキタ医師がまとめている。

一部抜粋。 全部は、ご自身で見て。 

 http://onodekita.sblo.jp/article/129316767.html

2015年05月11日

1272.倒産寸前のアレバ、大赤字の三菱、決算出せない東芝

・原発メーカー御三家とも言える、アレバ、三菱、東芝が青息吐息。
・アレバは単独での生き残りを諦め、仏電力公社、あるいは中国資本の参加を予定している。しかし、多く見積もっても総額20億ユーロ(約3000億円程度)の価値しかないとされる
・三菱は1000億円の客船建造で1300億円の赤字になったと発表しているが、2年前に米カリフォルニア州のサンオノフレ原発に納入した欠陥蒸気発生器のために多額の損害賠償(その後、報道なし)を要求されている

 日本の原発がすべて停止したのは、野田首相が無理矢理再稼働させた大飯原発が定期検査に入った2013年9月15日のこと。本日で原発ゼロは、連続603日目となる。

原発が稼働していなければ、当然プラントメーカーは、燃料は売れず、再処理すべき使用済み燃料は作られず、経営危機の引き金となる。フクシマで、世界中の原発は再見しが必要とされるようになり、原発プラント建設メーカは経営上の危機を迎えている。

 まず、フランスのアレバ社。フィンランドに建設中のオルキルオト原発建設で、会社存亡の危機に

安全な原発は夢か 仏アレバの新型炉建設が難航
(日経新聞)編集委員 安西巧 2015/1/26 7:00
 フランスの原子力大手アレバが20年以上の歳月を費やして開発を進めてきた「夢の原子炉」が苦境に立たされている。名称は「EPR(European Pressurized Water Reactor=欧州加圧水型原子炉)」。航空機が衝突しても耐えられるという強靱(きょうじん)性や安全性をアピールして世界に売り込む計画だったが、2011年の東京電力福島第1原子力発電所事故による原発ビジネスのダメージに加え、10年前に着工したフィンランドの第1号プロジェクトが難航。工事の遅延が会社の屋台骨を揺るがす事態に発展している。

(中略)

 EPRの開発が佳境に入った01年、原子炉プラントメーカーのフラマトムと核燃料製造会社の仏コジェマ、シーメンスの原子力部門が統合して持ち株会社アレバが発足。フラマトムはアレバNPと社名を変え、当初はシーメンスが34%の株式を保有していたが、09年にシーメンスはロシアの原発メーカー、ロスアトムとの合弁に踏み切り、アレバNPとの資本関係を解消した(その後、シーメンスは11年の福島事故を契機にロスアトムとの合弁も解消して原発ビジネスから撤退した)。アレバは純粋なフランス企業となり、EPRは原発先進国フランスの技術の粋を結集した看板製品と位置づけられた。

(中略)

 こうした泥仕合を繰り返すことで工期はさらに延び、昨年10月、アレバはオルキルオト原発3号機の完成が18年になるとの見通しを発表。総建設費は当初見積もりの約30億ユーロ(約4100億円)から現在では約85億ユーロ(約1兆1600億円)へと3倍近くに膨れ上がり、アレバが予想する完成時の損失額は約39億ユーロ(約5300億円)に達するとされている。

 フラマンビル原発も似たような経緯で工期延長の発表を繰り返し、完成が大幅に遅れている。発注者である仏EDFは14年11月、フラマンビル3号機の完成が17年になるとする新たな建設スケジュールを発表。遅延の理由は圧力容器の上蓋や内部構造に必要な部品の配送の遅れなどによるものであり、一連の作業の遅れは原子炉部品を供給するアレバに責任があると、EDFは強い調子で批判した。当初約30億ユーロ(約4100億円)とされた総建設費は約60億ユーロ(約8200億円)へ倍増すると見られている。

 基本構想では48カ月(4年)とされたEPRの工期はオルキルオトでは10年、フラマンビルでは8年になろうとしている。1基(出力160万キロワット級)当たり約30億ユーロ、建設コストもこれら2つのプロジェクトでは2~3倍に膨張。「安全な原発は高い」というイメージが、難航するEPRプロジェクトによって裏書きされている感がある。

■原発の計画見直し

 アレバは14年8月、14年1~6月の上半期の純損益が6億9400万ユーロ(約940億円)の赤字となり、11年12月期から4期連続の通期赤字が濃厚となったことを明らかにした際、16年までにEPRを10基売るとしていた計画を取り下げた。EPRはオルキルオト、フラマンビルのほか、中国広核集団(CGN)と仏EDFが広東省の台山原発で2基を建設中で、最初に運転開始にこぎ着けるEPRはこの中国の2基ではないかとの見方もある。

(中略)

 安全な原発は確かに高い。しかも、1基当たり1兆円を超える水準になれば経済合理性は際どくならざるを得ない。オルキルオトやフラマンビル、さらにヒンクリーポイントでの事例が象徴するように、世界の原発市場で純粋な民間企業は劣勢を強いられ、政府と一体化した中国やロシアの企業が一段と存在感を増していくことは避けられない。

日経がここまで踏み込んで書くとは、正直驚きである。

この報道から約4ヶ月、現在ではアレバの経営危機は隠しようがなくなり、救済報道が堂々と流されるようになった。

・・・以下省略・・・

PS ; 日本の場合、アメリカに取り憑いてきた戦争屋が沈静化し、中国との間でことを起こさせない睨みが効かせるられる体制(安全保障体制)ができたので、奥の院が、原発マフィアの「処理」に動き出したということですね。

問題  リニアはどうなる? 安倍はいつまで?  やはり、何かが起きる。そのためのオスプレイ?

 24日の東京皆神塾で話します。 レ◯タリアンどもがどんどんオモテに出て、日に晒されていく。普通の人間でも、二枚舌やってると、地上に居れなくなるよ。

5月19日に太田龍氏の7周忌。今も生きるホンモノの日本精神。

 すでに、太田龍氏がなくなって7年。

ようやく、世界も本格的に変わります。 

今回は、懐かしいメンバーに会えるかもしれません。 

私は、「マイナスの科学」の坂元邁の直弟子でもあります。

http://www.ohtaryu.jp/gijuku/news/2015-04-13.718

「永遠の革命家・太田龍」7回忌 ――辺境最深部より出撃せよ!――   そして 『永遠の革命家・太田龍・追憶集』刊行記念会

公開日時:2015年04月13日 08時22分
更新日時:2015年04月14日 10時19分

 

 

「永遠の革命思想家」太田龍さんが亡くなってから早6年です。大本営発表の真相情報隠しは巧妙になり、ますます「人類家畜化」ワンワールドへの道をまっしぐらです!太田龍さんの叱責・獅子吼に耳を傾ける春ならぬ秋(とき)デス。一杯傾けながら辺境最深部より鬨(とき)の声を上げましょう!さあさ、出撃を!

出撃日時・「辺境最深部」会場は以下です。

●日時:2015年5月19日(火曜日・命日)18:00~20:30

●会場:カフェパンセ(明治大学内ガラス張りビル1階) ☎ 03-3296-4622

  • 〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-3-3 アカデミーコモン1階
  • JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩3分
  • 東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩5分 都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩5分

●会費:5000円

●出欠のご通信は、5月11日(月)までに葉書か☎&FAX、メールでお願いします。

〒005-0002札幌市南区澄川2条4丁目3-7ピースフル澄川102
☎&FAX 011-813-2380 一般社団法人 太田龍記念会
E-Mail n.gijuku.cd@gmail.com

●お問い合わせ:080-3238-6594(高橋)

△なお、『永遠の革命家・太田龍・追憶集』(46判ソフト350頁、柏艪舎発行、自費出版)は、執筆者・出資者には、事前に発送済みですが、当会場にてお求め希望の方には、1部2000円でお頒けします

安倍の「戦後の総決算」は『強固な日米同盟』。明治にできた「国家」は完全従属。その先は?

 

 以下、 Newyork Times に書かれた風刺画。

美しい国、戦後の総決算の最後は、明治にできた「国家」を アメリカのために消していくことになります。 

この結果、 これまで、「国家」によって潰されてきた「日本の本質」が、出てこざるをえなくなります。

埋め込み画像への固定リンク  ・・・ で、これから戦争になるのか?  ・・・ 違うな。  

 すでに、アメリカと中国とでは安全保障体制はできています。

 

デニス・ブレア元米太平洋軍司令官(元米国家情報長官)がこのほど、日本外国特派員協会で「日中戦争が起きる危険性があるとする報道が多いが、私はそうは思わない。東アジアの軍事情勢は非常に安定しており、そうした状態がずっと続くと私は見ている」

 
 
 
 利権だらけになってしまった「島国日本」が消えて、「本物の日本」が出てきて、地球大に広がる。
 
 この情勢認識と意識転換ができないと、苦しむばかりになります。
   
 中でも、イノチを殺してでも原発推進をする神社界は、もともと明治期にできた虚構で成り立っていたもの。 
 これまで、権力側で「日本」を語っていたものは、自分の国(統治体)の成り立ちも、きちんと知らない、お伽噺のままの幼稚性。 これが、世界中から笑われることになります。
 
 712年に完成した古事記になかった「三種の神器」が、 日本書紀の720年に、出てくるのはなぜか? 
  ここが、日本の真実を知る最大のポイント。 そして、縄文からの連続性と、人類全体での特殊性がある。
 
 「イエス」の本質と共に、人類史全体を、きちんと捉えないと。
 
今、メディアには出てこないが、 良心派イルミナティーが、一体化のために動いている。
 

皆神山ピラミッドでの宇宙国の始まりと中里氏の旅立ち。立待ちの月が綺麗。

  こんばんは。

この連休は、3日に、家族で大町から黒部を抜けて、立山の「雪の大谷」を見に行きました。

北アルプスを東西にぶちぬく観光コースです。 大変な人出で、ここにも多くの外国人がいました。

私達が見た今回の「雪の大谷」の高さは15M。これだけでも、大感激なのですが、これまでの最高記録では、 23Mもあったそうです。

私達は今回、信州中野から高速道に乗って麻績ICで降りて、県道55号線で大町に向かったのですが、この田舎道は、とても美しく、可愛らしいものでした。特に、その中でも、八坂という地名の集落では、山尾根に山桜の見える景色が広がり、とても、心地よかったです。

昨日の4日に、本の編集のメンバーが中野にきました。

そして今日5日は、皆神山に向かいました。

 5月5日の午前10時、皆神山でピラミッド祭りが開かれました。今年で、29回目になります。

皆神山がピラミッドであるとの説を展開したのは、山田久延彦氏でした。古事記の解釈から、超古代の2万年前に、重力制御の技術をもつ当時の人類が、世界最大のピラミッドをこの松代の地に築造し、それが建設途中で終わってしまったというものでした。

私は何回か皆神山に訪れたことがあるのですが、神社の駐車場に立てられた看板に書かれている、「2万年前」と「重力制御」の記述については、これまで、中々、納得できなかった。しかし、山田氏が指摘するように、山の形が人造物のようで、異常であり、しかも、この山の比重が周辺よりは軽いという事実が、ずっと引っかかってきました。

この皆神山にことのほか強く反応していたのが、長野善光寺裏で、UFOに二度乗ったことで有名な、UFOコンタクティーの宇和原ワコさんでした。宇宙意識で生きるワコさんは、普段は、人間時間には、なかなか嵌らないのですが、このピラミッド祭りだけは別物で、昨夜は打ち合わせのあとは、一睡もせずにこの祭りに参加しました。

 この日はテレビの取材クルーも前日から来ていました。私は、山田久延彦氏を世に出した名物編集者と一緒に今年の祭りに参加したのですが、背景にあるのは、どうも、山田氏の説が、極めて高い確率で事実ではないか、と最近、思えるようになったからです。残念なことですが、それは山田氏が2年前になくなってから、後に世界中で急速に高まった知見によります。ボスニアで、1万5千年のピラミッドが見つかっていることと、 日本の浜松在住のはやし浩司氏による、ナスカ地上図の飛行ルート解析の研究成果です。

 私は、人類は20万前に遺伝子操作によって現在の肉体(新人)に作リかえられたと考えています。その場所はアフリカ南部であり、6万年まえに地中海を出てユーラシアに広がり、そこから世界中に展開するグレートジャーニーが始まり、以後、大体、1万5千年毎に一つの文明期があったと考えています。そして、今の文明は、1万5千年前から始まった、日本列島が大陸から引き離された時代の中で築かれました。これは、地球が温暖化に向かう時代でしたが、その前の文明期に当たるウルム氷期の3万年前から1万五千年前に、地上には、重力を制御できる文明があったと、考えられるのです。そのとき、この皆神山のピラミッドが造られた。こう考えられるのです。

 そして、私は2年前の天皇誕生日に、中野で、映画「シリウス」の上映会をしました。そして、山田氏とコンタクトしようとかんがえていたときに、訃報を受けました。

 あれから2年。 国際情勢は戦争屋がどんどん鎮められ、この4月からは、東アジアでも和解が進み、世界の一体化へと大きく舵が切られだした中で、今年のピラミッド祭りでした。

 私は、ワコさんや、ピラミッド祭りの実行委員会の皆さん、そして、宮司さん、さらに、テレビクルーにあったとき、 自分がようやく到達したこの皆神山ピラミッドの理解を話し、よし、来年の30周年には、 前日の4日に、松代で、大きなシンポジウムを開き、そのあとは、一晩中で、この皆神山で、宇宙を感じ、ワコさんのように、UFOとのコンタクトを楽しもう、そして、翌朝には、みんなで、この2万年の歴史を祝おう、そう言い合って、盛り上がったところでした。 

 そして、このとき、2001年以来の仲間であり、新しい文明の形を、「宇宙国」として、現実に実現しようとしている中里博泰博士のことが気になりました。一週間前に、吐血し、3日前にも私に電話をよこし、最適な医師と処方をたずねてきたばかりでした。もちろん、名古屋にある、中里歯科医院は吐血の日以来、休業でした。私達のこの日の朝、中野市から松代に向かう途中に、名古屋で、中里先生がなくなったのではないか、との噂が出いているという報をうけ、そんなはずない、と笑う飛ばしながら、彼の携帯に電話し、不通であることに一抹の不安を感じながら、この陽気なピラミッド祭りに参加していたのです。

 それが、「よし、来年の30周年には、ここで大きくやろう。サリバンくんにも来てもらおう。それは、宇宙と一体になる日だ」 といっているときに、 私の携帯に電話があり、それが、中里博士からのコールでした。

 「おおっ、やっぱり元気だったんだ」 と思ってそれに出た時、奥さんの声でした。 

私は、その瞬間、すべてが分かりました。 

 「新井先生、 すみません。 主人が・・・」

 「いつだったのですか?」 

 「昨日の2時2分。昼の2時2分・・・」

 以後は、もう声になりません。 中里博士と知り合ってからの15年の日々が、一気に脳裏をよぎります。

 「必要なことがあれば、なんでも言ってください。」 そういうのが、精一杯でした。

 

 国境をこえた宇宙国を作ることが、神の意志として、決定された。これは、7年ほど前から、中里博士が主張してきたことでした。そして、その主張を現実の政策に繁栄させるために、正式に、内閣府認可の政党「ユニ・アース」まで立ち上げ、この国を実質的に動かす、有力者を求めて、生業で稼いだ資金を使って東奔西走する日々をつづけていたのが、中里博士でした。

 そして、その宇宙国への扉が開かれることになる日に合わせ、中里氏は、旅立ってしまったのです。

 今日は、本当に、特別の日になりました。

 私たちは長野市で一番おいしい蕎麦屋に行った後、 「朧月夜」の舞台になった飯山の菜の花公園に向かい、掛け流し温泉を浴びた後、ネパール料理を食べ帰宅しましたが、夕闇の中、東の空には、掴めるほどに迫ってくる厚みを持った立待ち月(満月の2日後)が、鮮やかに天空に輝いていました。

これほど、誇らしく、光り輝く月を見たことはこれまでなかった。 きっと、その月には、中里博士がそこにいて、自分は時空を超えられる、肉体を持たない立場で、宇宙国を創り上げる、と主張しているようでした。

 さあ、次は、週末に、糸魚川だ。

FRBと米国経済の延命にあれだけ「奉仕」すれば、当たり前の「待遇」。「餞(はなむけ)」になる?

  4月29日は、昭和天皇 裕仁 の誕生日でした。

この日に合わせるように、安倍首相は、アメリカの議会から招かれ、演説しました。

というより、官僚が用意した英文を、一生懸命、読みあげました。

日本の国会と同じです。 大きな原稿。 そして、身振りや、呼吸の入れ方の指示。

演説の中身では、  「痛切な反省」 「積極的平和」 「日米同盟の強化」。 自衛隊を、アメリカのサブシステムとして、太平洋からインド洋(正確には、スエズ運河まで)に派遣する、 というもの。 

 これを聞いている4月末は、完全に、昨年とは国際情勢が変わっているので、危機感も緊張感も湧いてこない。4月17日に、ISISのイブラヒムの死が発表されたように、アメリカの戦争屋たちには今、転機が始まっています。それだけに、下手くそな英語の読み上げに、耐えられない恥ずかしさと場違いな幼稚さを感じてしまった。

出来の悪い中学生が、親の力で用意された舞台で、一生懸命やって、「どう、ママ、僕きちんとできたでしょ。」

それを、アメリカの議員たちが、万雷の拍手で、 「よく出来たぞー」 と応えます。

そのなかに、戦争屋の頭目のマケインもいます。 この人間の表情が、丸く穏やかになっていましたね。

当然でしょう。 この2年間のアベノミクスで、アメリカ経済が、延命できたのですから。そして、FRB自体も、中身は変わっていきますが、壊れなくて済んだのですから。

 ブルネイと同じように、今後の米ドルは、新しい「IC入リの通貨」になるでしょうし、戦争屋たちの多くの資産は、そのまま、今後も、価値をみとめrられるのでしょう。

しかし、この日の「演説」が、もしかしたら、安倍に対する「餞(はなむけ)」になるのではないか、と感じられます。

 今日30日の東京株式市場は、500円以上も下がりました。

そして、 フクシマ第一が、たただならぬ事態であることを、ネット上では、一斉に書き出しました。

フクシマの事実を、日本政府が公式に認知するときは、 日本経済に大きなマイナス要因になります。これを避けるために、この4年間、国民を騙し続けてきたのです。日本経済が、米ドルを基軸通貨にする世界経済に与える影響が大きかったためです。しかし、この4月までに、どうも、世界経済の方が、 日本経済の影響を受けなくても済むようにと、新たな成長ダイナモに仕立てあげたのが、AIIBではないか、と考えられます。

 AIIBは、世銀の人間が言うように、中国の私物ではなく、国際管理が進み(中国は、拒否権をもたないと表明)、世界銀行との協調や業務提携も進むでしょう。この具体策が話されるのが、この5月ということになります。

 5月17日には、大阪で都構想に関する住民投票です。

 フクシマに対する政府の姿勢が、これから、変わりだすのではないでしょうか。 その匙加減で、 日本の経済の各種指標・相場が動きます。 そして、関東圏から西に向かう、隠し切れない人の動きも起こるでしょう。

 重要なのは、 今後、放射能情報の出し方と、日本の経済指標、人の流れ、さらに、現実に起きる災害に関し、 アメリカは日本の状況を十分に監視・監督するだけでなく、どのような情報をだすか、という点で、操作も出来るということです。 軽井沢の誰かさんの邸宅は、そのためにも有るのでしょう。 これは、「上げ下げ」いろいろで、また、利益を生み出すチャンスにもなります。

 これから、日本国民には、明治以後の体制が変わるための、厳しい事態(厄難)が起きるのでしょうが、その先の新事態の到来を予感するからでしょうか、今は、漠然とした不安もモヤモヤもないのが、私の時代感触です。

 

別件 :

 9日、10日の糸魚川研修ツアーですが、 関西からの参加者がありました。 

 阪急の梅田を21:50分(京都は23時10分)にでる阪急高速バスだと、JR長野に6時42分に到着。 このあと、JRの在来線で直江津経由で糸魚川に向かって、10時25分に到着するルートです。 約二時間かかりますが、この列車の車窓も結構楽しめます。長野から参加される女性も、この列車に乗るとのことです。

 今のところ、申し込みは、フルコースで10名です。(追記、5月1日の朝で、14名です)

AIIBをきっかけに、世界は国境をこえて、文字通り一つになる。主導権は誰が持つか?

  お早うございます。

1) 官邸のドローン。実行犯が、自ら名乗り出ました。 福井県の40歳。元自衛官。 原発政策への抗議です。 

   供述と記録によれば、12月に計画し、実際の飛行は、今月9日。わざわざ、福島の砂をボトルにつめて、それを抱えた状態で飛ばしています。 この機体の発見がアジア・アフリカ会議のあとでした。

  今の日本政府への抗議は、日本人なら、大半の人間が持っています。 

  フクシマでの政策を変えさせるために、今後も、いろんな形の抗議が起きるでしょう。

  一方、JR東海は、リニアの開通を2027年と決め、しかも、リニアをアメリカでも実現するために、アメリカの鉄道会社を買収に入ります。この陣頭指揮は、 安倍政権の裏にいるJR東海の葛西会長ですが、この人物は超電導の生みの親、金井敏伯翁の子分です。この人たちの意識には、50年前の東京オリピック当時の高度成長時代のままで、空間拡大と高速スピードの追求とその制御が幸福をもたらすというのでしょうが、現実は、それらを追求すればするほど、じっくりイノチを見つめたり、イノチとの交歓に至福の喜びを感じる感性が消えさっていくのです。これは、人間の劣化なのです。 理工系のエリート爺さんたちは、これが解からないのです。

 しかし、経済界がスピードを経済価値と同じものと考えている以上、この爺様達を引き止める財界人は現れません。

 今の日本は、日本人のイノチと 日本国内の多様な生物種(しゅ)を進んで壊して絶滅させていくことを歯牙にもかけず、一度見た夢やマネーの獲得を優先する差別意識の人が、国家権力を握ったままなのです。

 私は、こした意識での社会発展は、このまま 続かない。 無理が、多すぎる とだけ書いておきます。 

 彼らはバケモノです。 逆らわず、従わず、依存せずに、イノチが響きあう、自分の「天地」を作りましょう。

2) AIIB この位置づけ。

 私は本欄で、 元世銀にいたカレン・フーデス女史のことを紹介しました。

 彼女は、世銀の中で「パワー・トランジッション」を研究していました。 「パワー」とは、人類を指導する「現実の力」、実際的な影響力や支配力です。 これが、1945年から2001年までは、間違いなくアメリカにありました。 ソ連が消えてから単独覇権を確立したアメリカですが、このあと、1972年に発行した30年もの国債の償還期になり、この返済をしないで、そのままロールオーバー(繰り延べ)できるように、大きな事件を起こしました。「911」です。そのとき、「貧困はテロの温床」と、世銀を中心に言い続け、途上国に、大量のドル建て資金が流れ込みます。このとき、ドル建ての資金を用意したのが、「円キャリートレード」での、日本円でした。

 しかし、このときの米ドルが、江沢民時代の中国に大量に入り込んだのです。ここから、中国が、国際経済で、急速にチカラをもちました。江沢民がアメリカの戦争屋と一体で動き出しました。それを継いだ、胡錦濤時代は、資本主義化が加速した時です。そして、2008年の北京リンピックの前には、大陸の子供たちに、「将来の夢は、汚職役人」と言わせる状態が出てしまいました。 当時の公務員人気は、競争率3000倍にもなりました。

 それが、現在では・・・。 

習近平は、大陸の立て直しに本気なのです。これは、地球の管理者の一人、「李氏」からの要請、いや、厳命でしょう。

しかし、日本は、どうなのでしょう。

リニアを本気でやりたいのなら、そのまえに、まず、現状の原発の実情、そして、フクシマの事故の真因、東電の経営責任を明らかにする。これは、当然でしょう。

 特に、三号機の爆発について 事前に、燃料棒が抜かれていたのかどうか、さらに、管理会社であるイスラエルのマグナBSPが、地震のときに、一体何をしたのか、ここを、きちんを追求しないといけません。

 こうした、日本人全体の生命に関わる重大問題に、触れないで、そのままリニアに向かうのは、科学者としても失格で、老人の見果てぬ夢を私情で推し進めるだけの無責任な姿です。 これを、日本の財界人も、教育者も宗教人も、だれも言えないのです。

それでいて、エリート老人はカネが欲しく、ハワイにある人類の金(ゴールド)の管理者のところに日参しているのです。

 カレンフーデス氏は、人類が、管理(アカウント)できるゴールドが17万トンあると、公表しました。

その点、戦後世界のヴレトンウッズ体制が始まった時に、FRBに用意されたゴールドは、1万5千トンでした。

FRB以外に、ゴールドで裏付けたれた通貨を作り、それで、アジア・アフリカを発展させようとしたのが、1955年にインドネシアのジャカルタのバンドンで開かれたアジア・アフリカ会議でした。ここに、周恩来が出席していました(このとき、周恩来は、昭和天皇から預けられた金塊の責任者だったのでしょう)。

しかし、このバンドン会議は、戦争屋が取り憑iいているFRBの独占を崩すことになるため、 戦争屋たちは、いっせいに邪魔に入り、以後、CIAが悪の本領を発揮してしまいました。 バンドン会議は、一回のみで終わって、アジア・アフリカは混乱が続きました。しかし、アジアが徐々に経済力をもちしはじめた2005年、50周年の年に、もう一度、あのときの理想を話そうと記念碑的に集まりがありました。

 それが、いま、60年の年月を経て、FRBが、ぼろぼろになり、一方、アジアの生産力と教育水準が上がって、再び、バンドンに、アジア・アフリカの人間が集まりました。

 安倍は、この機会に、習近平と握手しました。

安倍が首相となっている日本は、世界最大の対外純資産をもちながら、アメリカに、魂まで抜き取られているために、アメリカに対して指導できる構想力(世界観・理想)も情報力も持ち合わせていません。

中国は、世界最大の外貨準備があるものの、負債が多く、純資産では、マイナスともいわます。図体はでかいが、中身がスカスカ。人間の公共性での民度が低く、環境管理ができない。カネの国外流出が多すぎます。

アメリカは、世界最大の軍事大国ですが、肝心な情報力は、 スノーデンの亡命によって、今は、ロシアが握っていると考えていいのではないでしょうか。 ロシアのプーチンと、親しいのが、ドイツのメリケルであり、そのメリケルはフランスのオランドを信頼しています。

3) さて、こうした中で、これから急速に一体化する人類社会で、だれが、どんな世界観で、主導権を持つのでしょう。

AIIBは、こうした視点から見ても、面白い存在になりましした。 単なる銀行ではありません。

 SDRを設定できるのです。 これは、実質的に、現実の「冨」そのものにかわる価値の量です。

あと、フーデス女史が、「新規のマネーは一部を金(ゴールド)にする」と言っていたのですが、どうも実現しだしているようです。もう、これまでのように大量に偽札ができてしまったり、マネーがどこに行ってしまったのか判らないといった事態がなくなります。これまで、単なる紙で作られた「ペーパーマネー」の紙幣や、簡単な電子信号だけだったから、いろいろな詐欺や略奪が起きたのです。

ブルネイに行った、知人の会社社長が驚いていました。 プラスチックで作られた紙幣だったと。これは、そのプラスチック紙幣に、金でICが刷り込まれ、偽札予防と、トレースが常時可能であることを、意味します。

これが、実質的な 新通貨改革の始まり と思われます。 

20世紀からずっと、世界中から、王族や国家主権者を、個人的な死の恐怖で脅したり、戦争をあえて起こすことで、冨を得ていた戦争屋が消えて、真面目な人間に活躍の場が増えて、他人を喜ばすことで得たマネーを、きちんと手できるようになるのなら、私は、それを歓迎します。そこには、国家も民族もありません。 ただ、文化は、残ります。これは、感動の塊ですから。 

 

外部が固まったら内政に入れる。喫緊の最大課題は放射能。天皇陛下のCIAがドローンと?

  原発マフィアどもは、 高浜で樋口裁判長に、オオバカと言われても懲りず、鹿児島の川内原発の再稼働差止め訴訟を退け、さらに、リニアの試験走行で、有人車両としては、世界最速の時速603キロが出た、と大喜びした。

 しかし、 ジャカルタのバンドンで、安倍と習近平の握手を聞いて、オバマが歓迎するとした頃、 首相官邸の上に、ドローンが飛行し、それが落下。

 機体の外部に、セシウム134.137がついていて、大騒ぎ。 何を今さら、騒ぐ。 

 「あんたたちやっていること、 全然、ダメじゃん」、と世界の方から、騒がせている。  

 いつまでも、頬っ被りしている日本政府に、王族会議が、 いいかげんにしろ、とお叱りだ。

 さあ、これから、原発マフィア(これは田布施マフィアでもあるし、蚊柱でもある)にお仕置きが始まるぞ。

 9月3日までに、どんな光景が見られるのでしょうか? 

  皆さん、ご自身とご家族を、大切にしてください。  地球儀を見て、未来を考えて、処してください。

真実を探すブログ>  さんから、一部を拝借。 アリガトサン。

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 4月22日に首相官邸の屋上で発見されたドローン(無人飛行機)から放射性物質が検出されたと報道されましたが、この放射性物質はドローンの容器の外側から検出されていたことが判明しました。

検出された核種は自然界には存在しないセシウム134とセシウム137で、線量は除染基準値の3倍に匹敵する毎時1マイクロシーベルトとなっています。

ドローンの外から検出されたということは、首相官邸の屋上にそれだけの放射性セシウムが蓄積していた可能性が高いです。霞ヶ関は比較的線量が高い場所で、付近の施設からも同じ様なレベルの線量が検出されたことがあります。

ドローンを飛行させた人物の正体は不明ですが、少なくとも放射性物質を使ったテロ事件とは考えられ難くなったと言えるでしょう。一部では「ドローンから検出された」と取り上げられていますが、これは古い情報なので注意してください。

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PS: このドローンのことが、英国の経済誌「エコノミスト」の表紙で予言されていました。

 ドローンのことを、高山氏と喧嘩しているカレードスコープさんが伝えています。

 テロの道具になると。 そのとおりでしょう。 

 ただ、今回の官邸に入り込んだ機体の意味については、 私とは見方が違います。

 私は、安倍がジャカルタにいって、不在だった時にこの侵入があったことを重要視します。これが、ちょうど、世界の大きな、変化にともなうものだからです。 「金融ワンワールド」が、新しい方針を固めた後だからです

 「金融ワンワールド」は、アイザック・ニュートンたちがつくりだしたフリーメーソンに、 「梅」の金塊が、合体したところから始まっています。 その金塊は、日本列島のサンカの大元さんが管理していたのです。悪魔主義の王様達が、番頭のロスチャイルドに金融の仕組みを作らせ、さらに、20世紀は独占企業のロックフェラーとくんで、戦争を起こしてきたのですが、人類滅亡の前に、改心です。

 ドローンの官邸への飛来は、今年の御製に見る、「鎌をあてがう」ことの始まりです。  

需要な無い所に資金を流しても無駄。アジアのインフラには兆ドル単位の実需がある。

 16日から、ワシントンで開かれたIMF世銀総会。

AIIB(アジア・インフラ投資銀行)との協調を決めた。

二年間のアベノミクスは、ヨーロッパの量的緩和を伴って、株式市場を活性化させただけだった。

しかし、世界の景気は、よくならない。 実需となる具体的な仕事が示されないからだ。

日本は、無理してオリンピックを引っ張りこんだ。 原発事故の被害を隠し、地価や株式を守るためでもあった。

王族会議が主催する「金融ワンワールド」では、マネーをどう発行すれば、世界がきちんと回るかを考える。

AIIBは、兆ドル単位の、実質の有効需要を、明確にした。

これに、FRBやIMFに取り付いて、わざと戦争を起こしてきた戦争屋も、一緒になって、仕事を作ればいい。

 戦争屋が、米ドルの価値を守るために、イスラエルに鬼っ子の役目をさせ、それがフセイン死後に、ISIS国を作らせたが、アメリカ国内の支援が得れなくなって、日本のカネを使って、イスラエルに中東でのインフラ関連事業に乗り出すように切り替えさせた。 ISiSの指導者イブラヒム(旧フセイン政権のNO2)の死亡が17日、発表された。 ISISの存在価値も、なくなったのだ。

 これは、戦争屋まで巻き込んで、 あたらしい経済秩序に向かいだすことに、同意したことを意味する。

世銀・IMF・ADBと、 AIIBが、どう協調する?  あとは、調整。 案件審査、入札と事業の監督・監査など。

そして、 AIIB側の運営に、日本が、どんな作用をするか? 何を期待されているか? 

さて、このとき、日本の原発マフィアは、どうなるのだろう。 

 習近平は、9月3日の抗日勝利記念日に、日本政府を招待したが、日本が1945年9月2日に降伏文書にサインした時には、中国共産党は、中華民国の中での「八路軍」でしかなかった。共産党は、その後の内戦に勝利し、中華人民共和国は1949年10月1日に成立。日本はこの国を承認した以上、それまでの条約も引き継がれている。

 今、日本の宗主国アメリカの中で、大きな変化が出た。当然、藩国(特別行政自治区)である日本政府に、新たな司令官が来るも知れない。 これまで、無理して4年間、日本経済を維持させてきた根本的理由が、今回の合意で失われることになるからだ。 

 宗主国を支えるカネは、別に出処ができた。それなら、人類の難物であるフクシマ原発の処理に、世界の英知で対処しようと、なるのではないか。

  70年前、マッカサーが来た時は、6日にヒロシマ、9日にナガサキに原爆が落ちた後、次のようだった。

1945年8月14日に日本は連合国に対しポツダム宣言の受諾を決定。戦争終結のための調印式が、9月2日に東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で全権・重光葵(日本政府)、梅津美治郎大本営)がイギリスやアメリカ、中華民国オーストラリアなどの連合国代表を相手に行なわれ正式な降伏へ至った。かくして直ちに日本はアメリカ軍やイギリス軍イギリス連邦占領軍)、中華民国軍フランス軍を中心とする連合軍の占領下に入る事となる。マッカーサーは、降伏文書の調印に先立つ1945年8月30日に専用機「バターン号」で神奈川県厚木海軍飛行場に到着した。

  そして、 マッカーサーは 昭和天皇と面会した。

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 これからの4ヶ月間、この時と同じ次元の変化が日本国に現れると、私は予想します。

ちなみに、昨年、オバマが来日したのは、4月23日でした。今、天皇陛下の周りには、とんでもない智慧者がついているのではないか、と拝察します。

すべての経済活動を止めてでも、放射能対策を最優先すべき時代になった。

  今年は、春先の日照不足で、全国的に農作物は不作でしょう。

いまから、備えておいたほうがいいでしょう。

これから、この放射能が改善するよりも、さらに、悪化するわけですから、本来なら、国家の危機管理からして、

すべての経済活動を止めてでも、放射能対策を最優先すべきです。

そして、安全な食品確保をすべきですが、 この4年間、 日本では、行政が率先して、めちゃくちゃな食品流通を、奨励してしまったのです。 これを、まったく改める気持ちはないようです。 

 自分と自分の家族を、  自分で守るしか無いのです。

 私は、カナリア体質です。  そして、ゆでガエル の根性は、持ち合わせていません。

6000年の文明の最期が、こうした、イノチと未来を考えない、カネと既得権に狂った姿になろうとは。

 『覆水 盆に かえらず』 

こうした中で、どうやって、生き抜くか?  

まず、 生き抜く強い意志をもちましょう。 そして、事実を見つめて、ためらわず、行動する。

これは、今、現在、リアルタイムで、大津波に襲われているのと、同じ事態になると私は認識します。

なりふり構わず、まず、自分が、自分のイノチをまもること。つまり、逃げること。

国家権力が、この厄難に、真正面から向かっていないのです。 隠すばかりなのです。

福島の放射能の封じ込めは、一国家でできるものではない。まして、東電だけでは・・・。

これまでには、封じ込みの良いチャンスはたくさんあったが、すべて、 再稼働をしたがる大バカどもによって、

つぶされてきた。

つい先日の高浜原発の判決でも、直前まで、原発マフィアは福井地裁の樋口裁判官を移転させようと、謀略を仕組んでいたのです。

 この4年間、アホバカテレビで、頭と下半身が緩んで、腐ってしまった人は、 相当な覚悟で、立て直しをはからないと、・・・。

 

 ps:  うちの次男坊は、 映画『トランスフォーマー』が大好きです。

昨年夏に、封切られた 第4部 「トランスフォーマー・ロストエイジ」 は、 面白い。

 ここでは、中国が出てきた。 地球支配を企む企業のパートナーとして。

中国政府要人の汚職マネーを、大量に預かるアメリカは、 「天地」の問題を 同じ地平で、話せるのでしょう。

 本ブログでは、なるべく、 日本国や日本人に対する 「希望」を書きたいと思っているのですが、

嘘をかけない自分には、今は、なかなか、 言葉にならない。  

 

第三次大戦の代わりに、王族会議が承認した巨大な「希望の夢」。飲み込めるか?。

 習近平政権が AIIBの創設とともに示した21世紀のシルクロード建設。

ユーラシアを一つにする壮大なもの。これには、ヨーロッパ各国や中央アジア・中東・アフリカが大喜び。

中国の一帯一路構想

 

王族会議は、ISIS国を育てた戦争屋を、沈黙させ、世界一体化のために、「梅」資金をふんだんに用意した。

しかし、「梅」は、戦後、戦争屋に乗っ取られた、これまでのFRB,IMF,世銀には、主導権を絶対に渡さない。 相手を壊して、マネーだけを得ようとするエコノミック・ヒットマンをいかに排除するかも重要な課題だ。 

AIIBの出発は、中国自身による中国経済の救済だったが、この3月から、この構想を、「梅」だけでなく、王族会議全体が認め、 ここから、一気に、世界経済の救済シナリオに大化けした。

単なる土木のインフラだけでなく、情報環境や文化交流、医療・教育ソフトも行き交うことになる。

これは、第3次世界大戦の代わりに、世界中に、新規の巨大需要を起こさせようというもの。もちろん、環境や人権が配慮されるのは、当然だ。小国や少数民族の権利と文化を踏みにじっては、意味が無い。

通貨は、新たなSDR(通貨引き出し権)が設定される。  しかし、現段階では、まだ、「画餅」のままだ。

なぜなら、天皇はOKを出していても、 日本国内の体制が、これを受け入れられないままだからだ。

官僚たちは、これまでの「特別行政自治区」時代の「箱庭」での視野のままだと、この構想の奥にある可能性がまるで見えてこない。

元々、戦後の特殊資金(日本の戦後の経済復活)がどのように発生したのか、そのとき、昭和天皇がどう関わったのか、見えないからだ。このときに、戦争屋に日本銀行も取り憑かれたのだ。それが、いま、どうなった。

そして、王族たちは、中国の汚職と環境問題、そして、好戦的な「オレサマ」主義にも、厳しい注文を出す。

 地球全体をみて、人類社会をどうしたいのか?  どうすればいいのか?

この視点の無い人間には、 この大方針転換は、つかめないし、それに、加わることもないだろう。 

放射能の実態すら、まともに直視できない人間には、この構想が生まれた背景は、とても理解できないでしょう。 

 「世界から愛される日本」の本質を理解できない、日本の権力層は、 自分の国民のイノチすら、まもとに直視していない。原発推進は、人権無視の差別を内蔵してきたもので、これを、改める意思が、いまだに、日本には醸成できていないからだ。

 日本の財務省は経団連共に、中国の運営に文句を言うが、 自分の内側にとんでもない宿痾があることを無視したままだ。「希望の夢」に入るときに、それはとても大きな関門になる。  

今年1月に意気揚々と安倍を中東におくった外務省と防衛省、そして経済界。今の事態に、心底、面食らっているでしょう。

 一つだけ、確実に言えることは、

戦争屋主導の軍事緊張から、 4月に入って、まったく次元が変わって、 世界の和解・一体化にむかっているということ。

 今こそ、平和憲法を活かすときなのだが、 三周遅れの国粋主義者が、日本では、いまだに踏ん張っている。

そして、放射能被曝を、ないこと、知らないこと 問題ないこと にしている。

この大構想の中で、核廃棄物処理も世界人類の問題として、共同で解決すればいい、と考えればいいのに、 その知恵が回らない。視野も度胸も責任感もない。戦後、ずっと、アメリカのワルにおべんちゃらを言って、人格無視の後ろめたい差別意識で原発事業を進めてきた事実が、彼らの頭と心を縛っている。   

 どんな難問でも、国家や民族を越えて、いろいろな分野で、どんどんタスク・フォースを組めば良い。しかし、 「箱庭」意識では、これまで築き上げた自分たちの利権が先に立ち、それができない。 天皇陛下の憂いは、ここにある。

関東・東北の日常生活で、突然死が続出する事態が来るのはいつか?その時どうなる?

 東北で巨大地震が起き、そして、福島原発の三号機が爆発してから、すでにまるまる4年が過ぎました。

放射能の危険性を、本欄では、地震発生以来、何回も指摘してきました。チェルノブイリの教訓を活かせとも主張してきたのですが、 日本国政府、そして、日本の経済界は、

 「食べて応援」、  「安全基準を緩めた」まま、 そして、「風評被害」の言葉で、真実を隠し続けてきました。

真実は、どうだったのか、 もうすぐ、 わかります。

これまでの4年間で、免疫力を高めるいろいろな処方が紹介され、実践されてきた方も多いでしょう。

伝統的な日本料理(みそ汁、漬物)には、多くの微生物や菌が含まれていますから、チェルノブイリよりも軽傷で済む、といった意見がこれまでもありました。

 しかし、実際は、福島で爆発した核燃料は、チェルノブイリの比ではなく、しかも、未だに、きちんとした石棺はなく、さらに、溶融した炉心は、そのまま溶け落ちてメルトスルーを越した上、現在は、地下水脈に触れて、 大量の水蒸気を噴出しています。

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この水蒸気は普通の水の気化よりも、高い温度で気化しますので、長い間、水蒸気のまま、空気中に漂います。

これが地上での太陽光の光を弱めさせ、大気と地表の温度上昇を妨げます。これは、冷夏の原因になります。

それよりも困った現象は、大気中の水蒸気に、いろいろな放射性物質が含まれたままとなりますので、それを吸った時に、これまでにもまして、内部被曝が続いてしまうことです。

 こうした深刻な事態は、 いつ止むかわからず、それよりも、さらに、大きな爆発がおこり、より激しく放射性物質が放出される可能性が高いのです。

 日本人に致命的な事態をもたらす危機的な状態が進行中なのに、日本の政府もNHKも、何も伝えません。ようやく、山本太郎氏を日曜討論に呼んで発言させたくらいの対応なのです。

 天皇がどんなに憂いても、なんの対応もしません。  事実を報道することもしません。何もなかったかのように、これまでどおりの生活が続いていくことを一般国民に信じ込ませ、疑いを起こさせないようにするばかりです。  

さて、こうした、とても為政者とも思えない、無責任無自覚の事態を、海外はどう見るでしょうか?

  日本人には、自分で、自分の運命を変える力がない、と映っているでしょう。

しかし、首都圏で、身近に、バタバタと死者が出るような事態になった時に、どうなるのでしょう。

日本政府は、いまだに、原発推進を手放さず、ガンの発生では、医療業者が儲かると喜んでいるくらいですから、世界の良識派は、驚いているはずです。 そして、これは、人類世界の重大問題だ、と認識するでしょう。

そして、ほんとうに、ひどい事態になった時に備えて、いまから、日本に対して、どうすればいいか、日本の「統治」を、研究しだしているのではないか、と考えられます。

 そして、それを、今の天皇陛下も、認めている、場合によっては、望んでおられるかもしれません。

国民を騙しつづけ、進んで殺してまで、これまでの体制・制度を守ろうとする国家(統治システム)を、

世界が歓迎するはずはありません。

 真実を知らさない。考えさせない。  それを、薄々感じていながら、真剣な変革ができない国民。 

この夏から秋にかけて、 想像だにもしない事態が現れるかもしれません。

それは何なのか? ここでは、まだ、はっきりお伝え出来ませんが、ジョンタイターの地図(東日本のみの隔離)よりも激しい事態が、日本全土に現れるかもしれません。 

日本が戦争に巻き込まれるかどうか、という議論があるようですが、 放射能がダダモレ、むき出しの今は、すでに、核戦争が起きた時と同じ状態にあります。 放射能との戦いは、戦争そのものです。

 日本の原発マフィアには、とんでもない事態が、これから、そう遠くない未来に、来るでしょう。

 日本人とは何だったのか、という問いかけにも、きちんと答えられるようにしておきたいと思います。

そして、現状の日本に対し、ここまで厳しく認識すると、この4月に誕生したAIIB(アジア・インフラ投資銀行)は、日本人の生命や文化、そして、日本企業が持つ技術やマネジメントに対しても、それらを活かすという意味で、大きな関わりが出てくると考えられます。この点は、また、書きます。

国際金融も、人類の生命環境も、薄氷の上。常に生存次元で、日々の生活もマネーも考える。

 こんにちは。いつも使っていたPCが壊れてしまい、知人から譲りうけたものを使い出しました。ちょっと不慣れです。

 4月も前半が終わりました。この一ヶ月間に、日本、なかでも、安倍政権の空気が変わったと思いませんか?

今、 AIIB を、実際にどう機能させるか、という議論が日本でも話題になっています。そして、これまでと同じような北京政府のやり方では、マネーの流れや、マネーをつかった建設事業に多くの問題があると指摘されています。

 河野洋平元衆議院議長が訪中すると、 李克強首相は、日本に対し、AIIBには、まだ参加の余地があると、誘い水を出しました。副総裁のポストを用意するとまで。

 強気一辺倒が、だいぶ変わりました。背景に何が有るのでしょう?

 気になるのは、台湾に対し、「台湾は国家ではないから」と参加を明確に拒否したことです。

もともと、「梅」側にすれば、日本が入らなくても、台湾が入りさえすれば、北京の乱暴な融資に対し、十分な監視・監督・規制ができると考えていたのでしょうが、これが、北京がヨーロッパを従えて、一人勝ちとなると、マネーが、どんどん個人的に変な所に流出しかねない。しかも、実際のインフラ工事に関し、技術的な監督が行き届かない、との危惧があります・

 ここ10年間に、中国から国外、特にアメリカに流出したウラの金額は、国家予算一年分よりも、多いでしょう。

東アジアに新たな共同体を作ることを目的に、 「梅」は、AIIB の成立を支援するのですが、 中国の悪しき習慣が残ったままでは、新規の通貨体制の主流になる金融機関を発足させることはしない、との意思を持っているはずです。

 台湾を国家として認めないのなら、ここは日本を加えるしか無い、 との判断なのでしょう。

国際金融と、株式市場を考えた時、日本の東京市場をこの1年間、グイグイ引き上げてきたのは、外国人、アメリカのファンドです。彼らに資金を配ったのがアベノミクスです。日本の年金の資金は、下がる局面での買い支えに使われているようです。

 日本企業を資金面で、健在なままにしておきたい。 それによって、 日本国民が原発放射能で、どんなに苦しみ、人口が減っても、今は企業と株式を守るというのが、 戦争屋のみならず、日米の経済界の姿勢です。ただ、台湾は、ドイツと並んで日本の放射能に危惧を表明しました。

 では、中国はどうなのか?

ここ10年間の国内需要の伸び、そして、国家による強引な不動産建設の奨励での官製バブルが起き、建設関連資材は過剰在庫と過剰設備投資の状態です。今、習近平は、汚職追放を最優先にしているため、経済面では大停滞に突入し、先が見えません。 その点、アジアの途上国(ミャンマー、ラオス、カンボジア、バングラデシュ、ネパール、など)には、港湾・鉄道・通信・高速道で大きな需要があり、ここに中国企業を送り込みたくてしょうがない。

 しかし、品質を見た時にどうなるか? 技術やマネジメントが、まともでないと、インフラはすぐに痛む。ここを、英仏独は、チャンスと考える。

ただ、中国経済は規模だけは大きいので、これが停滞のままだと、世界経済は急速にしぼんでいく。

これは、日本で、放射能汚染の深刻さが正式に公表されたときに、首都圏の地価が一気に下がり、この場合、日本の企業は、今の高株価での財務内容は、崩れることになる。

 「梅」は、経済繁栄のまま、東アジアに平和的に、共同体を作りたいようだが、波乱要素があまりに多い。

福島で始まってしまった、地下の再臨海のことを、日本政府は、まだ、認めていない。

 この部分に触れた途端に、 経済も外交も、まったく、別次元の判断が、世界中で必要になるからだ。

よっって、今、放出される「見えない毒」は、 何も対処されないまま、静かに、どんどん、日本人を蝕んでいく。

その点、中国のPM2,5などは解決方法がわかっているので、まだ、優しい問題だ。

この3月後半からの世界情勢、特に、日本に関して言えば、 

すでに安倍政権では、中国との対決姿勢が急速に消えている。今では、AIIBでの運営問題に話題が移っている。 

習近平が、まず、軍部(特に陸軍)の汚職を追求したのは、彼が、軍の実権を掌握し、「戦争屋」の影響を、どんどん排除していると見ることが出来る。

変な事件が続出している。 なかでも、山手線の柱が折れる事故は、普通では考えられない。広島ではアシアナ航空機が着陸時に事故。

一方、メディアは再び、北朝鮮を取り上げだした。 日本人を、外資大歓迎となった北朝鮮に近づけようとの意図が読み取れる。 「戦争屋」が、東アジアで、今、どんどん後退しているのだ。

福島の放射能は、全く、解決していない。そして、 これまでよりも、もっとひどくなっている。これは事実だ。

地震も噴火(蔵王に警戒警報)もある。 

日本の外部環境がどんどん落ち着きだしているので、これからは、内政面に措置が入る。

これは、既得権との戦いです。

まだまだ、「事件」は起きそうです。  マネーがあるのなら、イノチを守り、育む方向に、使いましょう。

 

文明の悪魔が道ずれを求めている。権力には、逆らわず、従わず、依存せず、自分を守れ。

こんにちは。

「この寒さは、普通じゃない。」 「これは、単なる花冷えじゃない。」 

こんな声が、全国の敏感な方から聞こえます。

福島の状態が、さらに、深刻化していると考えたほうが良いでしょう。

自分で、自分を守ることに、より真剣ならないと。

そして、体内のミネラル・バランスを、取り戻すことが、さらに、必要になります。

 この点に、ついては、近いうちに、ベストと思われる解決策を、出したいと思います。

今年は、冷夏でしょう。しかも、放射能をかぶった作物が増えてしまいます。

 免疫力は、微生物とミネラルで決まります。

見えない現実を、冷徹に見つめ、きびしく自己を管理することでのみ、これからも続く、「文明の悪魔」との対決に勝利できるとおもいます。

 

 ゆめゆめ、油断なされるな。

国家権力は、ずるく、横暴です。 

権力には逆らわず、従わず、依存せず、自分の世界を作ってください。

 久しぶりに、野村昌司 さんの、hp を見ました。

 ここに、私が2013年に、野村さんの作品の新シリーズにむけて書いた記事が出ています。野村さんは、21世紀に入って、「青の時代」を描いていたのですが、「311」以後、画風を変えました。野村氏の芸術家魂にどのような変化が起きたのか、その内面の変化は、「光の覚醒」だとして、以下の文章を、作品「プレリュード」に、寄稿しました。その内容は、放射能禍にあって、未来に向けて、気持ちが弱くなりがちな、現在の自分自身に向けても、示されているものとして、再度、かみ締めています。http://www006.upp.so-net.ne.jp/arumon/profile/profile2.htm

        「青の時代」の代表作品    「湖・ゆらぎ」     野村昌司

        

 

 

 

             作品 『ぷれりゅーど』によせて

「野村昌司、光の覚醒」 新井信介
                                

 
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世紀に入り、野村昌司は地上にあるすべてのイノチを等しく照らす月光浴の世界を描いてきた。「911」で戦後世界の覇権構造が崩れ出した。権力が支配する力ずくの光よりも、昼間には見えない出てこない微(かそ)けき存在たちが発する、リズムの唄(うた)と詩(うた)。彼らの心に耳を寄せその響きを掴み、彼らとともに在る。それが野村の感じた「青の風画」の世界だ。

その「青の時代」の月光に照らされた透明な空間が2011311日一気に壊された。龍体列島の日本は大きく揺れ、東側が壊滅しこれまで隠されていた文明の邪悪な毒が吐き出された。毒は無色無臭の透明で、文明に慣れた人間には真相が見えないまま静かに生命を全滅に導く。日本人の心のどんな深層が、この毒を生み出し、吐き散らかせたのか?

 「青の時代」は病みだしてしまった。だが月の光は変わらず、森の湖面を照らしていた。野村は湖の声を感じ続け、月光ともに呼吸する水のリズムに同調し、文明の時間軸を越えた、多次元の躍動を感じ出した。

そう、6000年前にこの星の水に届いた宇宙の生命情報の響きが、今でも息づいている。透明な毒が撒かれても逆にそれを超克する意思と英知を今、人間たちに与え出している。

宇宙の主宰者は北極星で、大宇宙で営まれるすべての生命の行動や情念の記録は大犬座のシリウスBにある。この情報を抱えた星ニビルが地球に接近し人間の脳を刺激したのが、文明を築かせる切っ掛けだった。その文明の結末が今、「透明な毒」となって、すべてのイノチを破壊しようとしているのは、なぜなのか。

大いなるイノチの海の中にいた人間が生み出した文明が、そのイノチを壊すことになったのはなぜなのか? 私たちは日常が忙しくなるとき、イノチの響きを遠ざけるばかりだった。言葉(文字・制度)や数字(マネー)で作られた想念の世界(THINK)にこだわり、毎日を快適にするために、実存するイノチの心の響き(FEEL)の重さよりも、虚である数字を優先してしまった。生き物の鼓動に耳を当てず、人類の文明は自然から、そして、イノチの響きから離れ、頭の中は雑多で虚ろな刺激が繰り返され狂わされてしまった。

「透明な毒」まで生み出してしまった人類。しかし、それでも、なぜ今また、この地球に、自分は、存在するのか? 自然と調和する暮らしを生み出すことを、楽しんでいたはずの日本で、今、その毒の実態が、隠され続けているが、これは一体、どうしてなのか?

震える怒りをもって答えを求め出したとき、野村は宇宙の声と地上の微けきイノチの響きあう周波数を探りだした。その耳はさらに研ぎ澄まされ、ダイヤモンドのように輝き始める。そして、己の内にある心の核が、宇宙を造り出した意志と響き合っていることを深く智った。それは、鮮やかな色彩の世界をなす透明な光の波。次々と・・・。多くの生き物とその生命のドラマを生み出す鼓動に包まれながら、呼吸する潤いの世界。ここに新しい「協奏・ペルソナ」の世界が生まれた。 

透明な光の波は、暗黒の闇をも受け入れる勇気を持つものなら、誰もの心の魂からも生まれ放たれる。自分が、自分の濁りない心の響きによって、宇宙にある全ての存在と繋がる光そのものとなるもう、私は何も怖くない。天女とともにいつも自分は、今ここに在る。・・・

                  新井 信介(文明アナリスト) 2013.1寄稿

 

「ぷれりゅーど」

 

地下臨界が始まったと考えるべき。これは更に加速する。政府・官僚は誤魔化すばかりで何もできない。防御と避難を。

  皇太子が志賀高原に来て、天皇は那須滞在をとりやめ。

   https://twitter.com/ST0NES/status/580027056102072320

3月20日につづいて、4月6日には、 さらに激しい水蒸気。

そして、南相馬では、55μSV. が観測された。 

 この事態は、実際に、311後の3月14日の三号機の爆発直後と、同じような状態になったと考えるべきです。 

 一方、政府は、隠して、東電を擁護するのみで、もう他には、何もできません。

 高級官僚たちは、統治体としての「枠組み」=自分たちの利権・職能を死守するために、領土問題で、譲らない姿勢を前面に出すことでプライドを保ち、この福島の地下の惨事を、大手メディアでは、ふれさせない。

しかし、現実には汚染がひどく、自分の家族を守るために、個人的には、どんどん西に家族を移しているのです。

こんな惨たらしい所作を、官僚や大企業の人間にさせている、悪魔の司令塔が、いるのでしょうか?

この事態になっても、まだ、原発再稼動で、自前の核兵器を持とうと考えているのは、実際は、わずかでしょう。

それよりも、どうも、これは、

これまでの権力を構成した集団意識=蚊柱が、 自分たちの、これまでの待遇や権能をまもるために、とにかく、切羽詰りながら、乱暴に「事実」を隠している姿です。

彼らは、受験秀才と明治維新以後の名家・大企業経営陣と、通婚しあった特権層であり、選挙民にこびる日本の政治家のことを、徹底的にバカにしてきた人間たちです。 しかし、今では、こうした危機的事態を前に、まったくの無能です。思考停止です。 

 深刻な重大問題がそこにあるのに、なかったと国民に言い聞かせる騙しの知恵しかないのです。あとは、自分の家族を逃がすのみ。

 受験エリートは、解答の用意されている問題しか、解けないのです。

今の事態は、人類史的に、まったく、初めての事態です。

 

では、どうすればいいか?

 まず、事実を直視することからしか、解決策は出ない。まず、すべての情報公開です。どんなに醜い事実でも。そして、もう、これまでのやり方をやめて、国家経営そのものを、新しい人間に、明け渡すしかないのです。

戦前、「満州事変」後に、大陸に戦線を拡大し、パールハーバーでの奇襲のあとは、一気に、シンガポールまで占領し、以後は、実際には戦略目標もないまま、占領地域を広げることを手柄にする意味のない行軍をつづけ、軍の指導者は悦に入っていたのです。補給も考えず、兵士が苦しんでいても、その実情を直視しなかった。占領地を広げることだけが目的という、大本営の自己満足を満たすだけの馬鹿げた作戦でした。そのとき、多くの国民に莫大な負担・損害・犠牲をもたらすことを、まったく意に介していなかったのです。

 今の安倍政権、経済界、官僚たちは、まったく、同じ轍を踏んでいます。

 ミッドウェーの敗戦の後、実際は、退却しているの、「転進」という言葉で、負けをごまかし続けたのと同じです。

 この4年間、アベノミクスは日本国内では富裕層にマネーをあつめ、企業には、あたらな雇用を生み出させたつもりですが、肝心な国民生活は疲弊したままです。非正規採用が増え、社会に、豊かな中間層が生まれないまま、貧困層が増大しています。

 もう、これまでのやり方では「豊かさ」は生まれません。しかし、官僚は、これしかないと、数字を捏造しつづけています。

まずは、生存次元の問題解決から着手しないと、日本人の人口自体が、急速に減っていきます。

 2010年の国土交通省の予測では、自然減で2100年に4000万人にでしたが、 今の事態は、これまでの「食べて応援」に加えて、さらに多くの被曝を今後ももたらしますので、何も手を打たないでいると、子供たちに、さらに大きなダメージが加わり、2050年までに、現状の1億2千万が半減してしまうかもしれません。

 しかし、悲しいかな、「湯でカエル」は、すぐ隣で、仲間がバタバダ死ぬまで、我慢するのが格好いい、と考えてしまうのです。 私達はカエルではなく、自分で、状況を考え、行動する判断力をもつ、人間のはずです。

 高給取りの官僚・大企業の人間は、自分が今現在享受している待遇や生活レベルが失われることをおそれ、今、そこにある、重大危機を、安倍とともに隠し続けているのです。

 彼らが、これまでのやり方を、変えない一番の理由は何でしょうか?

私は、ローン返済にあると思います。そして、職を失ったときに、どのようにして、生きて行っていいのか、わからないのです。 ローンの縛りを解くことは、未来に向けた重要要件です。 

 受験エリートや富豪の世襲一家は、十分な所得を得ている中で、ボランティアとか、NPOの支援という慈善行為を、自分の名誉として意識できるのですが、、荒野の中で自ら立ち上がって、原点から生き抜くことなんて考えたことがないのです。 勉強さえできれば、そして、コネさえあれば、未来が保証される。こんな意識でこれまで明治維新以後のレールの上で生きてきたのであり、そのレールの上では、いつも豪華車両に乗る成功者だったのです。

 しかし、もう、そのレールは、ないのです。 それが、日本経済全体の「鉄道事故」です。

この事実を見つめれば、まず、

 生存次元の問題で、国民全体に「安心を創る」ことが、国家的緊急用件なのです。

 基礎生活条件の無料化。そして、生活地域への一定の役務奉仕。

ここからしか、日本列島の人間社会(日本国ではない)の未来は、創りなおせないでしょう。

 ここに目を向ける政党は、まだありません。でも、私は、一人でも、言い続けます。

そのとき、6000年の日本列島の歴史、特に、王権の誕生と、天皇の変遷の物語を同時に示しながら。

  

そして、9日の『蘇生』の上映会のあとのトークショーで、

  ではどうすればいいか、に言及します。

 これは、個人や家族がどうイノチを守るのかの視点と、日本社会全体の蘇生方法に なります。

さあ、霞ヶ関に代わって、国民の最大幸福を考えよう。まずは基礎生活条件の無料化だ。

 安倍晋三政権の愚かさで、はっきり見えたこと。 

 日本国の戦後のご主人様は、アメリカ戦争屋だった。

 ここと協議する形で、戦後の荒廃から立ち上がった日本。その中で、実は、一つの家族(もたれあい、かばいあい)として、自分たちの利権ばかりを作ってきたのが日本の官僚たち。そして、財界のトップたち。

日本国が、なんで、世界相場よりも高い価格で、天然資源や航空機を買ってきたのか? それは、単に、ペイバックやリベート渡し、のためだけじゃない。 海外のオフショアに、自分たちのために多くのマネーを、たくわえるため。

 国家(国民)を損させて、自分たちだけが儲けつづける。それも、国民に分からないように。

 これは、国内の公共事業でも 見られる。 

戦後、農地解放した土地(農地・商業地・森林)に、新幹線・高速道路、さらに、もろもろの箱物を作る。

そのときに、いかに高い値段で、国家に買い取らせるか? これが、政治家の「腕」とされてきた。

とにかく、国家から、カネを毟ってくる。 原発でも、基地でも、なんでも、いい。 国家のカネを毟る。分捕る。

そして、公共事業では、上から下まで、上手に、受注業者を事前に決めておく。分からないように、「談合」をすすめる。

もし、もめるときは、 「天の声」という、官僚OBのトップや、検察庁が登場する。

これを、70年間、ずっとやってきた。 

政治家が選挙のとき、「中央直結」 というのは、国家のマネーを毟ること分捕ることが上手ですよ、の意味だった。

これが、都道府県のみならず、市町村の道路や公共施設の建設事業にも、及んだ。

官僚たちは、国会での議員の声にしたがって、つぎつぎと、「補助金」を考えては、自分たちのポストを増やし、その補助権を、企業や、地方の自治体に配るときに、支配権を強化していく。

国のカネを差配する。国会議員に限らず、地方の議員たちも、業者や個人の「口きき」「口入れ」にいそしんだ。

市町村の公務員採用に議員が口を出し、教職員の採用までが世襲になった。   そして、硬直化。

しかし、もう、このやり方では、現実が、まともにならない。 

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もう、やめましょうよ、こんな醜いこと。

 

箱庭の中で、国民が自律・自立して、自分の生活空間での豊かさや喜びという、リアルな「富」を生み出すことよりも、マネーを増やすことが先になり、しかも国からマネーの利権の調整するのが、日本の政治になってしまった。

なぜ、こうなったのか、といえば、 私たち日本人(中でも、指導者になるべき層)が、 

人類世界の中で、日本と日本人のことを、国家を超えた次元で、冷徹に考えてこなかったからだ。

国家(統治体)とは何か? 自分(家族)と、宇宙自然(地球・人類)の関係の中での、位置づけを、まるで考えてこなかった。 まして、マネーと豊かさの関係も。

私たちは、与えられた「戦後の枠組み」を、絶対のものと信じ込まされた。 自ら戦争を始めた天皇が、敗戦に導き、自分自身の地位の存続のために、国家と国民をアメリカに明け渡している事実を知らないままで、その天皇の権威を背負った官僚たちを信じ、憲法に書かれた 「平和」を叫び続け、目先の仕事に没頭していたことが、 自律自立の点から見て、どんなに、いびつであったことか?

 皆、日本株式会社の「社畜」だったのだ。

そして、その会社は、戦争屋に育てられた。上がり(外貨準備)は、すっかり、戦争屋のために、使われた。

必死に汗を書いて稼ぎ出してうまれた「アガリ(経済成長の成果や外貨)」は、一般国民のために使われたことはなかった。戦争屋の取り分の後は、官僚公務員・大手銀行・大企業の安定した高収入のために優先して使われた。

 その中で、国民に病気を起こさせる「医学」も、戦争屋に言われるままに、日本の「権威」から教えられ、そのまま、国民は病気になり、日本の医療関係者を、大いに儲けさせた。国民のイノチが、彼らのカネになったのだ。

 すでに、冷戦が終わり、 アメリカと中国が、新次元の協議に入っているのに、 日本では、官僚たちが、まず、自分たちのこれまでどおりの利権・待遇を先に考えるカから、 どうしていいか、見えてこない。

 アベノミクス・黒田バズーカでのマネーの流れは、銀行や資産家というトップから流しても、下には届かない。途中で、消えている。

 格差の増大が、社会不安を、更に引き起こす。

マネーで保障する生活保護は、いびつなまま。 年金にいたっては、いまだに、先の計算もできない。

オツムが弱く、口パクで官僚が書いた原稿しか読めない安倍でも、今回のAIIB で、自分の周りにいる官僚たちが、まったく現実を見る能力も、解決する力もないことが判ったでしょう。 もちろん、原発ムラも三菱ムラも、人類社会の全体像がまったく見えていなかった。

(その点、1984~1988年の中国の改革・・・省庁の壁を越えた改革指導小組。私の友人がいた・・・は、完全に、既存体制を離れ、それを壊すことから始まり、何を始めるか根本の原理と実験とその応用を、この30年間、継続してきた。時代にあった変革のための専門部会、国家発展改革委員会をつくり、そこに、既得権と縁のない30代から40歳前半の俊英を集め、常時、次の改革の対象と内容、その具体策を研究させた。その結果が今の中国の姿なのだ。かれらは、「天地」の次元で、 「金融ワンワールド」との融合点を見つけ出した。戦後の日本で10~20年かかってもできない次元の改革を、彼らは1994年以後、数ヶ月から1年単位で次々と実行して行った。そして、世界銀行からカネをもらう立場でなく、21世紀に稼ぎ出した外貨で、新たな世銀を作る立場にまでなった。これはすべて、国家戦略として着実に駒を進めてやってきたことだ。急いだ資本主義化は、汚職と環境汚染を生んだが、この改革の方法論は、絶対的に正しい。しかし、マネーの罠から、彼らは自分だけでは抜け出せないことを知っている。 )

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 日本社会を、一気に、好転させる方法がある。

 その要諦は、個々人に、生存次元の不安をなくし、人間としての尊厳と自信を回復させること。 

 基本的な考え方は、生存(生きること)と自己の成長(教育)に関し、

   マネーを必要としないですむように、社会環境を整えること。

 ただし、その条件として、自分が暮らす地域(この規模は、大体、数千~1万人くらいがいい)に、一定の役務奉仕をすること。これは、自分の尊厳を作り出す作業にもなる。

 生存と成長に関して、生活基礎条件を無償で受ける。 これには、最低限の住居(部屋)、食事、光熱水道、電話、さらに、教育がある。

 一方、提供する、役務は、各「地域」で、一人、一日、2~4時間をめどに組み立てる。 どのような作業内容がいいかは、個々の「地域」ごとに、自主的に決める。生産事業もあれば、防災・福利厚生・各レベルの教育もある。

 これには、地域の里山や自然環境の回復、基礎教育からITコンピュータ・実学、高齢者や子供の世話、農作業・土木作業、料理のレベルアップ、食事の配膳、語学、職人の技など、地域ごとに、具体的に決めればいい。

「地域」全体で、生存ができ、「地域」外に対し、何か喜ばれるものを、生産できる体制にするのが、眼目。 

このとき、重要なのは、これまでの企業社会にとって、個々人が稼げるかどうか、の視点をはずす。

一緒に、この「地域」でいきている、という、生命共有感から、はじめる。

この場合、人口規模が大きすぎると、生命の共有感が生まれず、また、役務対象となる事業(作業)がまとまらない。

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 これまでの霞ヶ関の国家指導は、マネーが中心の社会体制であり、ここから、すべてが一気にこっちに向かうことは難しいが、

 国家のマネーで、仕事を作り出し、その人間の消費活動で、国家を経済発展させるという考えをやめ、その代わりに、まず、人間の生存を物理的に保障し、地域が必要とする「役務」を、個々の地域に考えさせ、それに奉仕することを条件にするという考えは、多くの効果を生みます。

重要なのは、このとき、人間の尊厳が、より、発揮され、多くの尊敬も得られること。

生存の心配がなくなるので、犯罪が減り、より、大きな尊敬を得ようと、自発的なチカラが生まれる。

まずできるところから。

 たとえば、電話代や光熱費、そして、食料を、地域で、一括で、生産者から求めることができれば、これは、無駄がなくなります。

 これを、行政での決定をまって実現するのは、これまでの「利権」や「マネー」意識にとらわれたひとからの抵抗にあうと思われるので、まずは、できるところから、ということになる。

中国に、全員社員・全員株主の村があり、大発展した。

今のままでも、マネーの勝者は、ウハウハでしょうが、 首都圏には、崩壊の足音がします。

この4年間のメチャクチャな国家マネーの使い方を、みるにつけ、 崩壊の先には、まず、上記のように、マネーを主体にするのではなく、 イノチの共有感 から、地域を作り直すことを、今から準備しておきたい。 

 

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PS:     イノチの次元で、生産者と連携を。  田舎に行って、直売所のオバチャンと、仲良くなる。

  そのオバチャンが、自分で育て、食べている、農作物・漬物などを送ってもらう。

  このとき、先に、対価(前金)を払うと、すぐに身内や家族の扱いをしてくれます。

  面倒なときは1万円を渡して、「着払いで、お食べになっている美味しいものを送ってください」とお願いする。

  生産者価格で、安全なものが届けられますね。

  (正直な悩み) 放射能については、どこまでのリスクをとるか、自分で、決めるしかありません。

3月17日キッシンジャー訪中で勝負があった。中国に米軍基地を造ってもいいというほど両者は緊密だ。

 「まさか、こんな日が来るとは思わなかった。」

キッシンジャーが国際情勢を話し、AIIBを使って、戦後のブレトンウッズ体制に終止符を打てることをおしえた。

中国は、今、世界最大の工業国、そして、最大の外貨準備(まともな、米ドル)を持っている。(一方、日本の外貨準備は急速に減っているし、もともと、日本国民のために、なんら主体的に使われてこなかった)

もちろん、中国には環境問題も格差もあるが、人口15億人で、ほぼ文明のスタンダードを達成した。

そして、アメリカとの間では、2013年に、安全保障対話をして、さらに、今年に入っては、

 中国領内に、米軍基地を設けてもいいとまで、アメリカ政府とは、信頼関係を構築した。

 習とオバマは、 戦争屋の存在を知っていた。それを確認した。

 スノーデンは、意図されて、香港に行き、北京経由で、ロシアに亡命した。

これは、FRBを作らせた、李さん(梅)が、FRB自体が戦争屋に取り付かれ、 FRBの金(ゴールド)不足に、更なる戦争を引き起こしかねないことに、中国・ロシアと裏で、連携させ、彼らの動きを封殺させるためだった。

しかし、日本は、こうした、地球全体の「天地」の次元の国際政治が分からない。

戦後の冷戦構造で、アメリカの戦争屋の下請けで、経済発展することで、敗戦の廃墟から抜け出した。

 朝鮮戦争の特需での神武景気。このとき、戦前の1940年の国家総動員の体制が、そのまま生かされ、それが、国家の利権構造になった。 政治家も官僚も経済人も、戦争屋の青写真の中で、自分の利益を求めた。そして、国民は、「お上」の言うとおりに汗をかけば、カネが増える、として、それ以外、考えなかった。

 長いものに巻かれろ と、自ら進んで、ロボット人間になった。

官僚や業界のトップたちは、アメリカが要求しているといって、自分たちの私的利益を、国民に分からないように、蓄えることばかり考えた。そして、特別会計の仕組みもつくった。

 戦後の冷戦は、意図的に作られたものだった。

 希少資源の権威的分配。 

 基軸通貨米ドルは、金本位制で始まったが、それが、ゴールドが不足すると、ニクソンショック後には、原油本位、そして、イスラエルによる、戦争本位となった。

日本国はアメリカの下請けの工業国になり、外貨獲得を目的にし、表面上は、工業化と都市化で成功し、その姿は、中国のみならず、アジア各国には手本に映った。

しかし、日本が稼いだ外貨が、日本国民の幸福のために使われていないことを、中国国務院の官僚たちは見逃さなかった。私が商社マンで北京駐在のとき(1984~86年)に出会った、国家の体制改革のグランドデザインと個別政策の基本を立案する政策集団だった。

 北京政府は、1971年まで政治闘争ばかりで、めちゃくちゃだった。しかし、1971年7月にキッシンジャーが訪中後、8月にニクソンショックがおき、10月末には、国連で、台湾の国民党政権から代表権を奪い、ようやく、四面楚歌の状態から脱して、まともな経済建設をはじめた。 それに、日本は、戦後賠償の意味も踏まえて協力した。

 日本にならって、工業化での輸出、土地と株式を連動させて、国内経済を拡大し、しかも、 十分に外貨(米ドル)を稼ぐが、 それは、戦勝国アメリカに対する、交渉力を飛躍的に拡大させることに、使われた。

そして、2010年には、すでに、世界最大の外貨準備を持つことになった。

尖閣を、国家の名誉の問題

にした江沢民派が、アメリカの戦争屋と一体だったことを、習近平は知っていた。

FRBが機能を落し延命のために策を弄する中、2014年には、世銀で、新通貨体制が本格的に話され、ここでこの中国の工業力と、自分の意志で使える外貨準備を、何にどう使うか、主導権を握った。中国では、国内の都市部での建設が一巡し、バブル崩壊の中で過剰設備と在庫をどうするか、このとき、アジアに目をむけた。

 一方、日本は、2010以後も、アメリカに、外貨準備を背景にする資金を、日本円からドルにして、送金する。

この中で、 AIIB が、世界経済の回復の起爆剤になったのだ。.

戦争屋は、国家主権が、厳しく対立し、戦争を引きおこなさいと、存在できない。

しかし、すでに、キッシンジャーは、2012年の時点で、もう、国家間対立では、人類には、幸福は来ないことをしっていた。 これは、人類の親神や王族会議の方向だった。

日本の外務省、経済産業省、財務省、そして、経済界、さらに、司法も、戦争屋が作り出した戦後の日本国家のなかで、 「天地」のことをかんがえるよりも、いつも、「箱庭」のなかでの、自分の利益をもとめた。

それに対し、中国人はだれでも自分自身が龍になれる存在で、チャンスさえあれば、皇帝になれる、と考えてきた。それゆえ、いつの時代の王朝でも、どの政権でも、その政権に100%身をゆだねることもないし、自分自身が皇帝になったときにはどうするか、と、「天地」問題を 考えていた。

それが、高級官僚や、大企業経営者、さらに、普通の文化人の会話だった。

今の中国を、怖がることもない。 彼らには、難問が多い。マネーがあっても、解決できないのものだ。

彼らは、マネーを持っているが、故郷の風土や自然環境がなぜ壊れたままなのか? この対策を求めている。

 日本に来て、普通の国民の民度の高さに、驚いている。

 経済界でも官僚でも、この10年間に自分の待遇や利権を守ることだけしか考えなかった人間は、いったんすべて、捨てきらないと、日本は、統治体として、さらに困窮化する。 地方の市町村が、国家に頼らず、自律・自立する道を進みださないと、未来はない。

イスラエルはカネのない「アメリカ」(戦争屋)を離れてAIIBに参加。一方、安倍は喜んで心中。

 FRBを、鬼っ子になって支える存在から、脱皮するイスラエル。

一方、最後までに、戦争屋のご主人に忠実な、自民党の安倍政権。

 これで、後からAIIBに入るときに、 ハードルが高くなる。 

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イスラエルも参加表明=アジア投資銀 4月1日(水)22時6分配信【北京時事】  イスラエル外務省は3月31日(現地時間)、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すると表明した。自国企業が多くのインフラ整備事業に参入できるようにするのが狙いと説明した。AIIBの創設メンバーとなるための届け出は、同日が期限で、駆け込み申請が続出。中国財政省によると、アイスランド、ポルトガルも申請した。

 

 アジア投資銀「日本外交の敗北」=江田維新代表 時事通信 4月2日(木)15時50分配信  維新の党の江田憲司代表は2日の記者会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に主要国が相次いで参加したことについて「中国外交の勝利、日本外交の敗北だ」と述べ、政府の対応を批判した。江田氏は米国の反対が日本の不参加の最大の理由だと指摘した上で、「今からでも遅くない。参加を表明してアジアの経済、インフラ開発の秩序づくりに貢献してほしい」と 語った。

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     「天地」 と 「箱庭」 の 差。  これを、月 と スッポン とも いう。

    日本の天皇は、もちろん「天地」の次元で、「日本」を見つめている。 「鎌をあてがう」と。 

 

今日から新次元。今、そこにある、逃れられない「崩壊リスク」。

  今日、1日は、名古屋から客人が来ました。

フィリピンのセブに、拠点をつくるとのことでした。「文明のスタンダード」、「三つのコスモス」、「喜びの発見」、「知識・見識・胆識」、「THINK と FEEL」 など私の基本的な考え方を話しました。

もちろん、これから、日本を襲う大きな危機も。 

 1) 国家次元でf戦争に巻き込まれる。

  ・・・イエメンへの自衛隊の派遣 は、まだ軽微。

    一番、危険なのは、尖閣もしくは,西沙諸島での中国海軍との衝突。 これを、戦争屋はあえて起こそうとする。

 2) 放射能(福島第一の臨界爆発 )

  ・・・より激しい汚染と被曝。 日本の加工食品が世界から拒否される。トモダチ作戦の米軍から訴訟。

 3) 金融崩壊、財政破綻。

 ・・・ 首都圏の土地価格の暴落。そして、株式の暴落。 富裕層や宗教法人へも課税。

 4) 首都直下型地震

 ・・・ この前後に、富士山など、火山の噴火。

 

京都・名古屋・金沢・長野・軽井沢で、新幹線駅の近くで、高級マンションが、発売即完売なのは、危機・危険を知る権力層が、家族を首都圏から避難させているため。 

真の情報は、権力層によって秘匿され、私物化されます。 この国は、今、大きな崩壊に向かっています。

AIIB(アジア・インフラ投資銀行)への参加は、 戦後の「アメリカの特別行政自治区」である日本国(官僚天国)にとって、  「ポツダム宣言の受け入れ」 と 同じ意味をもっています。

戦争屋とともに、大きな抵抗。 このまま参加拒否では 国民の経済がさらに憔悴し、 参加を受け入れれば、日本に本部を移した戦争屋は居場所を失います。 そのときに、何が起きるか。 ここが、問題です。 

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