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K2O/新井信介 「京の風」

K2O

第2回の米中首脳会談の開催場所は、ベトナムのダナン。皆、まず、『キングコング・髑髏島の巨神』を観よう。

米朝首脳会談 2回目 ベトナム ダナンが有力視
NHKニュース 2019年2月3日 18時36分 トランプ大統領
今月下旬に予定される2回目の米朝首脳会談に向けて、アメリカのビーガン特別代表が北朝鮮の当局者と協議するため韓国に到着しました。首脳会談は、ベトナムのダナンで開かれることが有力視されていて、早ければ4日にも米朝の詰めの協議が行われるものとみられます。

ベトナムは今、大人気。
物価も安いし、自然も綺麗。昨日のTV「世界不思議発見」でも紹介されていましたが、ハリウッド映画『キングコング・髑髏島の巨神』のロケ地は、ダナンの北にある、ニンビンという町の「チャンアン」地域。 

この映画の劇中、現地人として描かれたのは「文字を持たない部族で、心の波動を読む」ひとたちで、私には、どこか、縄文人を彷彿させるものがありました。

そして、問題。キングコングは、なにと闘っていたかということ?

これが、洞窟に住む巨大な爬虫類。 何かを暗示させますよね。
是非、この映画を見てください。面白いから。

そして、4月後半の平壌での「ブロックチャーン」会議。ここに、韓国・日本・イスラエルのジャーナリストが招かれていないってことの意味も考えましょう。

ご存知と思いますが、日本とユダヤ、特に王族とロスチャイルドの系列人間。全身全霊で「禊」をしなきゃだめだよ。

こんにちは。

このブログをご覧下さい。

 
 
これに関して、核心を2点、述べます。
 
まず、日本の精神文化の伝統に関してです。
日本の皇室、及び神道の祭祀で、重要な仕来りが、「禊」。
祓いと清めのなかでも、自分の心の周波数を整えることです。
この本場が三輪山の東側にある、泊瀬(ハツセ)。
ここは小夫天神社とよばれます。ここに、1500年前の清寧時代に植えられた槻(けやき)があります。
 縄文時代からの「清め」の場所でした。
この場所にヤタカラスよって神武は案内されたと伝えられますが、実際は崇神のことです。
 この地がいかに重要だったか?
それは欽明のときに、出てきます。
 蘇我稲目が薨去した570年、越に高麗の使人が着いたとき、欽明は、膳傾子を、飾り船を出して、越まで迎えに出したが、
 欽明自身は、その使人に会うために、わざわざ泊瀬の地に向かい、そこで「禊」しています。
 このときの高麗の使人は、それほど重要で、欽明は、木津川に迎賓館にあたる、相良館を建ててそこに住まわせ、新羅に使者を出しています。
 その使者の帰りを見ることなく崩御しています。
  
一方、自分の人生で、即位という最も重要な儀式を前に、別の場所で「禊」をしたのが、中大兄=葛城王、後の天智です。
666年に高宗が泰山封禅。中国の記録では、ここに倭国の酋長が参列しています。
翌667年に大津京が完成し、中大兄が三輪山から額田王を連れて大津に向かうとき、
琵琶湖の手間で、宇治川の川底が浅く、流れが最も激しい「鹿跳」というところで「禊」しています。そこが佐久奈度神社になっています。
 
「壬申の乱」で勝利した大海人(天武)は、自らの娘、大来皇女(大津皇子の実姉)を泊瀬に派遣し、そこで約一年「禊」させます。
それが、斎王の始まりとなっています。
 大来皇女は禊に入る前に、神武が戦ったとされる墨坂神社を参り、
 大来の禊が終わると、674年天武は、伊勢で「太一」を祀った。それが伊雑宮。
 そして、墨坂神社は信州の高井(今の須坂市)に勧請されています。
 
で、次です。
ロスチャイルド家では「金儲け」が至上命題ですが、ロンドン家のビクターが、
原子力を発電装置に用いて、電気を売ることで、永遠の利益を生み出すことを考えた。
 それを「国策にさせればいい」。一族で考え、それを実際に実現したのが、フランス、パリ家のギーでした。
そのパリ家に4歳の時から養子同然に抱えられ英才教育を受けたのが、日本列島で「天皇を創った一族」の人間でした。
それがリニアの駆動力の基礎原理となる「超電導」現象を発見し、実用化に成功した金井敏伯氏です。
この人は、日立の会長になった金井保氏とは腹違いの兄弟です。
 戦後の日本が、原発を国策にしたのは、このパリ家のロスチャイルドと金井氏の意向のみならず、
原発誘致で地方の僻地にカネをばらまこう(電源三法)とした田中角栄と財界の意向でした。
 
 「エネルギーこそ、人類社会の支配の要諦」
 「巨大人口の中国を、資本主義市場に参入させるべし」… 
 
これを実践していたのが、キッシンジャー。彼は金井敏伯氏と親友でした。
キッシンジャーは、1971年8月15日の米ドルが金本位を離れるニクソンショックの前、7月に隠密で北京に飛びました。
このとき出迎えた周恩来はフランスに渡る前、金井敏伯氏の京都の実家に一時、寝泊まりした、フランス大東社の仲間でした。その弟分が鄧小平。
 ニクソンショック後、原油売買の米ドル建て原則になり、米ドルは石油本位になり、
その石油は「神の配在」なのか、イスラム教徒の居住地域の地下に眠っていました。
 1897年に始まった世界シオニスト会議で、ユダヤ人の国家「イスラエル」の建国を求める動きが始まり、
WW1 WW2 と二つの大戦を経て、1948年5月にパレスチナにイルラエルが建国された。
追い出されたパレスチナ人は皆イスラム教徒だったので、世界中のイスラム教徒が反ユダヤの声をあげ、
イスラエルはパレスチナを侵略し領土を拡張するたびに中東危機が拡大し、それは、原油価格の高騰につながっていきました。
 金本位でなくなった基軸通貨米ドルは、通貨の信認性を失い、世界の通貨は変動相場制に移行したが、
 米ドルでしか原油が買えない、として、世界経済でのドル基軸が維持された。 
それが1999年のY2K,さらに、2001年の「911」を経て、中国を土地本位での巨大市場に一変させ、米ドルの金融市場に加わた。
 しかも、ここで、コンピュータを使った各国通貨の交換機能「SWIFT」を押さえることで、米ドルはその地位を守ってきた。
 しかし、それが、今年から、「SWIFTはずし」の動き。
 
 この通貨問題と、エネルギー問題は、一体です。
 
世界中で始まった「ブロックチャーン技術」の開発・実践と、
これまで抑え込まれていた「フリーネルギー技術」の開放・実用化は、
これから、シンクロしながら、私たちの目の前に現れてきます。
 
もう、カネだけを集めてきた大富豪には、何の価値も意義もない時代が始まります。
得た金を何に使うのか?ここが問題で、その勇気も知恵もなければ、消されます。これまでの、悪戯・悪行の清算が、始まったのです。
大カネ持ちの皆さん、どんどん手放した方がいいですよ。それも率先して。
そして、世界中からも賞賛される、いい現実創りに、マネーを実態化して下さい。
タックスヘイブンのマネーなんか、北の新体制が順調に進み出したら、永遠に閉じ込められたままになるよ。
 
もし、お金を、きちんと、人類と地球生命の未来のために生かしたいのなら、
自分で心が通じる人間を選んで、一緒になって、素敵な「現実創り」を実践するか、
例えば、信頼資本財団のような、志のある所に寄付した方がいいよ。
 
 目の前に、イノチと繋がる、いい現実をどんどん創造する。
 これは実は、シュメール発の文明と、接触した時の縄文人の心に、ようやく戻るということ。
 
私は、信越自然郷に、「サンクチャアリー」をつくります。
(信越自然郷の中に、渋温泉の「スノーモンキー」がいます。)
 
うれしいのは、佐渡のトキを営巣させるための管理モデルとなった地域、コウノトリのサンクチャリーを創り出した豊岡市の方と、昨年、知己を得たことです。

 

 

戦後の米ドル体制を裏で支えた、日本とイスラエル。今、ネタニヤフに贈収賄疑惑が出ている。

まず、やのっちのツイッターがあります。面白いから見てね。そこには、

1月13日には、フランスのイエローベストのこと。
「フランス国歌を斉唱する黄色いベストを着た女性。フランス国民は、左派と右派が互いに手を取り合って、真に打倒すべき相手と対峙している。グローバリズムの真の目的を知っているから、抗議運動が大きなうねりを上げて拡大していく。日本人が気づくべきことは、「左右の対立軸」など虚構だということ。」


そして、30日には、イスラエルのネタニヤフのこと。

「イスラエルのアヴィハイ・マンデルブリト検事総長が、
   ネタニヤフの起訴にゴーサイン」
FILE PHOTO: Netanyahu and Mendelblit during a weekly government meeting in Jerusalem, December 27, 2015
haaretz.com/israel-news/at…

 で、やのっち曰く、 一足先にネタニヤフの殺戮魔がブタ箱直行便か!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

そこで、紹介した新聞の見出しにこうありました。   Haaretz   Jan 19, 2019 1:44  

来月 ネタニヤフは贈収賄で追及される。
 
Expected to Attorney General Expected to 

Charge Netanyahu With Bribery Next Month

Senior justice official says indictment expected in case involving suspicions that Netanyahu intervened with regulators to help a friend in exchange for favorable media coverage 。

検事総長が言うには、(自分にとって都合のいい)メディア報道をするのと引き換えに、友人を助けることに、ネタニヤフが監査機関に介入した、との疑惑で、告発されることになるのではないか。

・・・・

さてさて、「忖度」帝国の日本でも、検察機能(使命感・責任感)に変化が出るのでしょうか?

あす26日夕6時30分。大井町で、守屋汎氏、講演と交流会。申し込みは今夜九時まで。

主宰者からの連絡です。

 

下記をそのままご案内していただけると助かります。よろしくお願いします。高橋聖貴

元徳間書店の編集者が「超知ライブラリー」と昭和オカルトの魔力を語るイベント開催!

2019年1月26日(土) 講演開始18時30分~ 開場18時10分~

会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん(大井町駅徒歩1分)5階 第4講習室

http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

参加費 2000円

講演タイトル あの頃「謎・神秘・不思議」は煌めいていた!――「超知ライブラリー」と妖しき昭和オカルトの魔力を縦横に語る。そして、平成最後の春暁、炸裂する破邪顕正のオカルト爆弾!

講演者:守屋汎(もりや・ひろし)
主催: http://skaga

申し込みは、 psi@skagaku.com

に、参加希望と書いてお送りください。

その際、講演者に聞きたいことがあれば書き添えていただけるとうれしいです。講演の際、参考にいたします。

[講師プロフィール]
守屋汎(もりやひろし)

1944年生まれ。慶応義塾大学卒業後、徳間書店「アサヒ芸能」編集部に入社。以降、漫画雑誌、女性ファッション誌を経て書籍編集部へ。「ゴッドマガジン」を創刊、「超知ライブラリー」の立ち上げに参画。
山田久延彦、佐治芳彦、広瀬謙治郎、内山達夫、安東民、坂本弘、山蔭基央、笹目秀和、高林雪山、平野泰敏、深野一幸、馬野周二、鹿島曻、金井南龍、吉田大洋、武田崇元、八切止夫、高坂和導、赤間剛、藤原肇、吉田信啓、高橋良典、瓜生良介、西垣内堅祐、北山耕平、松本道弘、小石泉、菅田正昭、船瀬俊介、秋山眞人、井戸理恵子、新井信介、宮嶋望、鬼塚英昭、宇野正美、高橋五郎の各氏らと交流、とりわけ万類共尊史観の太田龍氏に強く共鳴し、徳間書店退社後も同氏関連本の出版に奔走。

※講演会終了後、20時半ごろから近くの居酒屋で打ち上げを予定しております。講師の守屋さんとじっくりお話ししたいという方、ふるってご参加ください。
打ち上げ参加費3500円

参加希望者は1月25日21時までに
psi@skagaku.com
こちらからお知らせください。

新時代に向けてみんないろいろ動きだす。バクロスTVは物販チャンネルになる?

こんにちは。

国家と政権のインチキがどんどんバレている。
権威とされるものが、イノチをちゃんと守ってきたのか?

これまでの、悪弊の蓄積が、どんどん進んで、もう、溢れだす。

ネットがある。 SNSがある。

何と繋がって、どんな情報を得て、自分自身の大切な、時間と、エネルギーと、マネーと、人脈をどう使うか?

地球全体の中で、自分の役割をどう捉えるか?

次世代に、どんな環境と、メッセージを残していくか?

今を徹底的に知ろう。

人類は、どこから来て、どこに行くのか?

昨年、本欄で紹介した、バクロスTV、予想通り、拡大しています。
爆発的ではありませんが。

ここに参集した人たちは、現状に危機を感じ、それをさらに調べる、マニアだけではなく、

より広範な人に情報を届けたいとして、推奨できる製品の物販活動に 力を入れていくようです。

私は、本当にいい成分をもった、確かな商品を、広範囲に売ることで、情報を広める手段にすることを、否定しません。

ただ、「今のままでは、危ないから、これがいい」 との商品情報だけでは、
自分の身体の汚染や羅患を、一時的にしのぐ、大きな力になっても、

 人間自身と生命環境との関わり方を変える、新たな全体的システム=社会環境創り には、それだけで足りない、と感じます。

メディアは、マネーで動きますが、賢い消費者が、優れた有権者に ならない限り、現実は変わっていきません。

ただ、自分の身体に、なにを摂り入れるか、このことに対しては、きわめて、思慮深く、慎重であっていい。


 「本物かどうか、見極めるために、つねに、心と頭の準備を」 でも、「生きることに怖がるな。創り出せ」

「JFKジュニアが生きていて、今、表に出てきた。涙が出るよ」。男、宗像久男、大コーフン。

こんばんは。
今年の正月は、どうも方向感が分りませんでした。

で、このブログに、みなさん、イノチはそれぞれ限りあるものなので、
自分が実現したいことを、何でもいいから挑戦し、それを精いっぱい追いかけてください。

こう書こうと思ってたところ、たった今(日本時間で、5日23時46分)、
掲題のごとく、トランプの背景にいたあの人が、ネット配信で表に出ている、と、宗像先生から電話が来ました。

今、私も確かめています。


とりあえず、3日に、アノニマスは以下をあげていました。

https://www.youtube.com/watch?v=3a3oAMcL_ZA

アメリカ時間で、5日、土曜日の昼ですと、タイミング的には、民主党が過半数を占める米国下院が、トランプを弾劾裁判にかけようと動き出すのを、完全に吹き飛ばすものですね。

で、そうなると、アメリカの特別行政自治区の日本はどうなるのか?

どこから、何がどう変わっていくのか? 

この列島は、嘘ばかりの無責任「忖度」大帝国のまま存続するのか?

私の仕事は、この列島の統治体の始まりに関する、真実暴き。

簡単に言うと、アマテラスと神武の本性をはっきりさせること。

そして、列島の中に、現実の、「サンクチュアリー」を創ること。

届いた賀状の中には、森林セラピーを町ぐるみで進める、鳥取の智頭町に、
「お産の杜」をつくる、という力強い女性からの報告もありました。

日本は、イノチの次元から変わりだすのは、まちがいない。

それだけでも、希望はある。

そりぁ、日本の一般投資家から2兆4千億も引き抜いたら、株は上がらないよ。そして、播磨屋さんが吼えている。

こんにちは。
1)今日の株式市場は、一時、1万9千円を割りました。
これまでのアベノミクスが大崩壊ですね。
そして、なにより、もう年金や日銀の買い上げも、焼石に水といったくらいの、
「売り」圧力なのでしょう。

2) 次に、ソフトバンクの動きです。
孫さんは、「投資会社になる。さらなる成長を目指す」と言っていたのですが、
SB携帯を独立させて、その上場ですが、これには、証券マンは、「ゴールドマンが買いに入ります」とか、「国策ですから」とか言って、さんざんっパラ営業トークをして、日本全国にいる、カネの亡者から資金を引き出しました。

しかし、このSB携帯については、プロの投資家(機関投資家)は、最初から全く相手にしていなかった。携帯事業はこれから競合他社が増えるし、SBがシェアを増やす見込みがないとの判断でした。
 で、結果として、ソフトバンク・グループは、この携帯会社の上場で、市場から2兆4千億円という資金を集めました。それを、孫さんは、投資会社として、ソフトバンク・グループで、企業買収に使うのです。
 さて、どんな企業を買うのでしょうか?
そこに、孫さんの戦略的計算は、働くのでしょうか? どこかから、これを買えと指図されるのではないですか?
その買収先は、ソロスやヒラリーにつながる人間が大口の株を持つ企業で、そこでも、退職金(手切れ金)のように、買収資金が回されるのではないでしょうか?
 つまり、糞株掴み。

3)で、同じ、糞株掴み かもしれないのが、日立のABBの買収です。
日立は、これまでの、東芝・三菱重工とともに、原子力ルネッサンスの中心で、「311」後も、原発の再稼働、原発輸出を、日本政府に迫る、日本の原発マフィアそのものでした。
 ここが、2700億円の損を覚悟しても、イギリスから撤退を決断です。そしたら、新規投資だとして、スイスのABBの買収を発表した。そのために、7000億円を市場から集めるといいます。
 そこまでして、ABBを買う理由があるのか? ヨーロッパ全体に、電力を配電をする有力企業とはいえ、これは、いままで、フランスの原発で生産された電力を管理して配る会社だった。それだけでなく、実は、北朝鮮に対しても、発電や変電のみならず、ミサイル誘導などの技術を教える、特殊技能を持った会社だった。

 イギリスの原発を止め、さらに、今度は、スイスにいるエリート人間たち(フランス・ロスチャイルド系)に、もう、北に変なことにするな、時代が変わったのだ、退職金(手切れ金)を日立に出させるから、という、どこかからの指令ではないのか?  
 まあ、これは、私の想像ですが。

日本に関して言えば、平成天皇在位中の最後の誕生日までに、きちんと、日本国の中の「原発マフィア」の動きを止めさせた、ということができます。
こうなると、当然、来年は、国策として、原発事業の整理に入ることになります。

4)どうも,政界の「壊し屋」の小沢一郎氏が、脱原発を言っていた小泉純一郎氏や橋下徹を呼び出して、「反原発」を旗頭にして、新しい政治勢力を創り上げるようだ、

 とのうわさは、そこここ耳にするのですが、問題は、そのつぎです。日本の国家として、経済の在り方と、その経営の形です。

私は、日本新生にはこれまでとは全く別次元の「資本」のありかた、を考えるしかない、それも、民間に眠っている資金が自主的に引き出され、公益性のある事業に新たに流れ出す、新しい仕組みを作るしかないと思います。

詳細は、ここでは書きませんが、それには、3つあります。
 信頼資本
 自然資本
 感動資本

人間やマネーを動かすもの、それが、「資本」だ、という考えから来ています。

5)で、日本の国家の行く末ですが、6年を過ぎた安倍政権は、今、「求人倍率」という数字以外、プラスの示す指標が何もない程の、無策を呈しています。財務省も経産省も、どうしていいいのか、まるで、知恵がなくなっているとのことです。「答えのある問題」を旧来の方法で解くばかりの受験秀才で、新規に価値が生まれる現場や世界の競争で打ち勝つための厳しさを、真剣に見てこないで、これまで通りの「忖度」帝国の中で、国家マネーの分配ばかりしてきたからでしょう。

 特に、東大を出た高級官僚の大先輩たちが財団法人に天下り、ここにたいする特別会計からの予算を全くいじれない(減らせない)のです。

私は、これまでの明治以来の近代国家の枠組み(これは国家が吸い上げた資金を配る過程で、利権を作りだしている、マネーの流し方のこと)が壊れることで、列島に生きる個々人が「お上」依存を完全にできなくなり、却って、人間として生きることの意味に気づいて覚醒し、自分自身の本当の力を掘り起こして、未来に向けて、リスクをとった行動をしだすのではないか、との確信があります。
これは、期待や予想ではありません。そうなるしかない、という、確信です。

そこでは、大いに、注目するのは、耕作放棄地や限界集落です。
ここには、実は、伝統の技・知恵は、たくさん残っています。まだ、汚れていない自然環境もあり、これはまさに宝です。
ここをどう生かすか、これに、上述した、三つの「資本」の考え方を、組み合わせたいと思います。

6)自らを「覚者」と自負する、あの煎餅屋の播磨屋さんが、来年の新天皇即位を前に、また吼えていらっしゃいます。ここでは、なんと、伯家神道を持ち出しています。
伯家神道を復活させたいという動きは、列島内にいくつか出ているのですが、私は、国家神道にまつわる「神国日本ファンタジー」ではなく、徹底的な、3次元リアリティーの現実の中からしか、豊かな未来は生まれないと思います。
 でも、いつも通りの気合の入った主張のペインティング・トラックがありましたので、以下に上げておきます。また、彼のことを取り上げた、ブログも。

https://tocana.jp/2018/12/post_18918_entry_1.html


hrmy_05.jpg抜粋:

「このままでは一億餓死亡国」

「オリンピックどころか浮かれていると恐るべき天罰が下るぞ」

「政府は大政を奉還せよ 今の政体のままでは日本は絶対に滅ぶ」

「真性のバカが安倍晋三 原発汚染水たった7年でどう始末する」

など、現政権に対する痛烈な批判がトレーラーの荷台部分にでかでかと書かれているのだ。

浜田和幸博士がCIA極秘情報を大暴露!人工地震、原発事故、気象改変… すべて米国の災害ビジネス!・・・彼らの知恵の元は、どこ?起源は?列島で、加担していたのは誰?

tocana の記事からです。

「国際政治経済学者として活躍する浜田和幸氏は、参議院議員時代から気象兵器や人工地震などの知られざる“真実”を暴き、社会に発信し続けてきた日本を代表する有識者である。かつて全米一といわれるシンクタンク(CSIS)に主任研究員として在籍した際に入手したという世界のウラ情報はもちろん、地球外知的生命やUFOなどの情報にも造詣が深い。
 今回筆者は、地震前兆研究家としての立場から、世界各地で連続する自然災害とその背後に渦巻くドス黒い闇を暴くべく、浜田和幸氏にインタビューを敢行した。浜田氏の口から語られた驚愕の真実を、余すところなく全3回に分けてお伝えしよう。」
////////////////////////////続きは、 ここから。

https://tocana.jp/2018/12/post_18991_entry.html


(私のコメント)
浜田さんが、ようやく、本格的に、「ディスクロージャー」。
これまでの、「マトリックス」が溶けています。

 宇宙人のことも、当然だと。

では、これから、どうするの? 何を、想像・創造すればいいのか?

徹底的に、三次元に生きる。そのとき、何が必要で、何が喜びなのか?
人類全体の、個々人の心に、嵌められてきた「枠」の正体を知ること。


カギは、「権力」と「権威」の中にあります。その始まりを知れ!!!

ここからが、縄文周波数の、真の日本人の出番だ!!!!

 

Q asked us what we want for Christmas.Qが、クリスマスには何が欲しいかと聞いている。・・・本当かな?

Qが、クリスマス・プレゼントに何が欲しいか、聞いているって?

私だったら、まず、①嘘つきの政治家とインチキメディアがいない世界。 

  次に、②自然と響き合って生きている人間の経済価値を高めてほしい。

 

字幕大王@jimakudaio
Joe M:Qが、クリスマスには何が欲しいかという。我々には確実には多くはわからない。
    しかし、Qが今年のプレゼントとして、何の意図もなくニンジンをぶら下げることはないと思う。
引用ツイート
Joe M@StormIsUponUs
Q asked us what we want for Christmas. We may not know much with certainty, but I cannot see Q dangling this carrot with no intention to give us a present this year.

午後0:29 · 2018年12月14日 · Twitter Web Client

 

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日本の天皇が、島国の「国家」~naition に閉じ込められていた時代が終わります。

 自分  ローカル  国家  グローバル   ユニバース

 そして、  G(神)・I(私)・ Ant(蟻)

 GODを、Nation(国家)と一致させていることが、どれほど愚かなことか?

 縄文時代には、人間の争いを消すほどのイノチの響きが、この列島にはあふれていた。

 それが、瓊音(ヌナト)です。それを感じ・届ける女神がいた。それが、翡翠振動のヌナカワヒメ。

 人間たちが勝手に作った概念の「神」ではなく、リアルにそこに実在し、全生命と響き合うホンモノの神。

「そんなことしたら神社界が壊れるぞ」。14年たって、完全崩壊中。人類全体のために新生させないと。

安倍晋三が改憲を言い続けるのは、最大の支持基盤の神社本庁からの命題/要請です。

しかし、神社本庁は現在、内部から急速、崩壊中です。昨年、富ケ岡八幡で「刺殺」事件があったしね。

予想通りです。

掲題のセリフは、

2004年10月に「うちの先祖が天皇を創った」という、イカヅチさんと会い、君は何をしたいのかね? と訊かれたとき、

「世界史全体の中で、日本列島にどのようにして天皇ができたのか、きちんと調べたい」と私が言ったときの反応でした。

「神社界が壊れるぞ」

・・・イカヅチさんは最初にあった時、「うちの先祖は古事記にも出てくる」と言っていました。また、「孔子の末裔という者が来て、日本で一番古い一族を知りたいと国会図書館に問い合わせ、それが今、自分のところに来た」とか、「昭和天皇ほどの天才を見たことがない」とか、いろいろ教えてくれました。

私が郷里に戻った2009年以後は会っていなかったのですが、2016年2月に亡くなり、その死は4月の熊本地震の直後に公表された。そして、この年6月17日にオランダの仲裁裁判所が日本寄りの裁判官を揃えて、南沙の中国領有を否定する判決を出すと、中国が怒りだし日中の緊張が高まったが、すぐにNHKが、陛下の退位「ご意向」を報道した。

 イカヅチさんの子分が、NHK会長になった松本さんやJR東海の葛西さんで、リニアを必ず実現しますと誓っていて、統一教会を抱え込んで、2012年年末の安倍晋三の再登板を実現させた。

イカヅチさんは日中関係の悪化については、「江沢民が悪い。あいつがわざと、反日教育を仕掛けた」とも言っていました。

江沢民は日本の上空で「天皇陛下、お元気ですかぁ~」と笑い混じりに飛行機の中でいいながら、せっせと日本を凌駕する軍事力を整え、さらにヒラリーと通じて、アメリカの軍事技術を、人民解放軍に工作資金をたっぷり持たせて盗ませていました。

 QたちがNSAの最深部に入り込んで、ヒラリーの裏側を探るうちに、中国についても、とんでもないものを見つけたというわけ。中国の情報戦略の工作機関が重慶につくられていた。

その主役が、深圳に本社のある華為(フアーウエィ)で、そこでの中核技術者が張首晟(スタンフォードで教鞭も取る天才)で、世界最先端の5G技術はこの人の知能にかかっていた。12月1日、華為CFOの孟晩舟がカナダで身柄拘束された日に張氏は飛び降り自殺した(これは他殺?下手人は?)。

これで、戦争屋と組んだ中国江沢民派の野望は、完全にその芽が摘まれたと。まさに、今が、人類の行方を決める転換点。

これには、平成さんに直接会っている、習近平も了解しているのでしょう。

一方、列島側では政治が創作した「ファンタジー」と「事実」の区別のできない「幼稚な知性」を潰しに来ている。

イカヅチさんが掲題の言葉の後、私に課した宿題は「縄文からの連続性を明らかにせよ」でした。それは、南部さんがノーベル賞をとった2008年秋に、一応の成果(大枠)を渡しました。それが、直接、会った最後でしたが、私の研究は、細かい詰めに、いつの間にか十年です。

 朝日新聞が、今の神社本庁の様子を伝えています。


簡単に言うと、9月11日に総長を辞めると言い出した、岩清水八幡の田中宮司が、ここにきて辞表を撤回して大騒ぎということ。もともと、原発推進に、鎮守の森を壊して、イノチよりもカネを優先してきた、宗教団体だったのですからね。

 この人たちは、明治の伊藤博文たちが、バチカンと同じ手法で、列島民の心を縛り、利権を築いていたのです。それを、支えたのが東京大学法学部であり、「高天原」から降りてきた天孫族といって、自分を特殊人間としたがる、知性でした。まあ、こんなものに、いつまでも、組み敷かれる日本の個々人もアホのままです。森羅万象と向き合って、全人類にも、納得する普遍的な「神道」観、「神道」教義を、構築しないといけませんね。

明治の「国家神道」は時代の必要とはいえ、戦争屋が創ったもので、国民も天皇その人も、ピラミッド型の利権制度に中に閉じ込め、「支配の駒」にする、人間飼いならし・痴呆化システムに他ならなかったのですから。


 

 

PS: 2015年冬至の秋元神社参拝後、すごく、時代が変わりました。

 今年2018年は、統治体とイノチの再構築の祈願です。

因みに、私が秋元神社に最初に行ったのは1998年冬至。次が2004年の冬至でした。

今、人類文明の転換点。日本に外国人労働者受け入れを急がせるのは、人口の急減を「金融ワンワールド」が知っているから。

こんにちは。
安倍政権がこれまでにない程の悪辣さで「外国人労働者受け入れ」法案を国会で通したのは、単に、日本の財界からだけの要請ではないでしょう。

これまでの外国人労働者の扱いが、あまりにひどかった、管理ができていなかった、ブローカー天国だった、ことの是正もあるでしょうが、それ以上に、

日本人自身の人口が、これからさらに急激に減っていき、日本経済が回らなくなることを、世界の管理者が、きちんと把握してしているからではないでしょうか。

現在の東京駅でも、放射線量は、かなり高いのですが、これでも、オリンピックを開こうとしているのです。テレビでは、健康情報ばかりですが、それでも、体調に変調をきたし、さらに、未来が見えないとして、多くの人間が、苦しみ、狂いだすのでしょう。

 

 

しかし、それでも、地球全体でのマネー経済は、回さないといけない。

そのとき、どうしても、日本経済の機能は、つぶすわけにはいかない。

地震や噴火といった大災害が起きても、体制側として、すぐに回復させる、回復したという、情報を溢れ返させたいのでしょう。

安全保障面で言えば、今、地球規模での国家間戦争に関しては、トランプとプーチンとの間で、今年1月末に、十分な合意ができていました。
それがこれです。

そして、

パプアニューギニアAPECと、アルゼンチンG20 を経て、今は、中国の世界制覇の野心については、抑え込んだ状態です。

そうしたうえで、世界経済全体を回しながら、化石燃料・原子力のエネルギーから、自然エネルギーへと、変換させるのでしょう。

フランスのデモの真の意味が、日本のメディアでは全く伝わっていません。

世界経済が、これまでの枠組みのままで、どんどん収縮する中で、日本では、富裕層が、アメリカの金融マフィアと組んで、これまで通りのマネーを取り続けるために、自らは減税措置を受けながら、底辺層に対しては増税をするというのです。

習近平の中国は違いますが、フランスでも、アメリカでも、なにより、日本も、この中にいます。
もう、日本という国家それ自体の枠組みを作り変えないと、どんどん列島民が病死し、人口も減るのは、世界の管理者グループにはわかっているのでしょう。

だから、外国人労働者の受け入れです。

私自身もこの秋は体調を壊しましたが、友人知人にも物故したり、病魔で苦しむ人がいます。

それゆえ、自分自身の課題としても、これからは、真に健康にいい優れモノの食品やサプリを開発・生産・流通させるのではなく、そこに行って、無理なく、穏やかに、自律型に暮らすだけで体調が回復する、そして、心の友ができる、そんな「サンクチュアリー」つくりをします。

そして、冬至に秋元神社に行ってから、これまでの「日本人の心を縛っていた幻魔」を溶かすために、ある祈願をしたいと思います。

 ニニギの「天孫降臨」を伝える高千穂神社の奥宮が、秋元神社です。ハツクニシラスもここからです。

アメリカの終わりの始まりかも。覇権よりも、国家(統治体制)防衛にナリフリ構わず。

こんにちは。
日産のゴーンを、東京地検特捜部に逮捕させたアメリカのトランプ政権。
今度は、カナダ政府に、中国の華為(フアーウェイ)の最高幹部の孟晩舟を身柄拘束させた。
 そうしたら、日本時間6日午後には、ソフトバンクは通信障害を起こした。
 事故の原因は、エリクソンの中継器にあるという。

何が起きているのか?
アメリカの危機意識は、10月4日のハドソン研究所でのペンス発言に凝縮されている。

https://www.youtube.com/watch?v=bmgSFzIyDZs

中国は(1984年の)改革開放以後、どんどん最新技術を吸収し、国家を資本主義手法で富ませたが、その国家の意志が、共産主義、共産党の独裁を広めることに何も変化がなかった。違法に情報を盗んでいる。もう、これ以上、彼らをのさばらせるわけにはいかない。

アメリカ自身が、特に、ブッシュ(パパ)がCIA長官として、文革直後、ニクソンの訪中前から北京にいて、情報を盗んできていたのだが。(もっともこの時のブッシュの仕事は、対ソ関係の軍事情報と、戦前に発行した、金塊の証書の行方を追っていたものだった)

ペンスの怒りは、オバマ=ヒラリー時代に、頭のいい中国人が大量にアメリカの企業に就職し、そこで得た技術情報をどんどん本国に送っていて、それを基に、情報関連で独自システムまで持つことになった、という事実。もちろん、軍事関係もある。

中国製スマホの端末の中に、スパイ機能があって、そこでの通話やメールが北京に覗かれている、という。その主流が、華為(フアーウエイ)だったというわけ。特に、4G・5Gは、中国のフアーウエーやZTEの製品が世界市場で主流になるの明らかになり、それが完全に普及する前に、今、手を打たないと、アメリカは国家ごと丸裸になってしまう、もうぎりぎりのタイミングだったというわけ。

しかも、中国は、GPSで独自の「北斗」をもちもう全世界をカバーしたが、このほかに、人工衛星を自分で打ち上げ、その人工衛星を自分で別の人工衛星から破壊させる技術を確立したから、宇宙空間で今飛んでいる他国の人工衛星を破壊する攻撃型人工衛星まで作り出している。
これで、アメリカのGPSが壊される危惧が生まれた。しかも、北朝鮮のミサイルの性能が増し、電磁パルスが引き起こされ、地上ではそれに同期してテロが起こされ、意図的に地上の通信網が破壊されれば、このときにはもう、アメリカのみならず世界中が、中国版GPS「北斗」に頼るしかなくなる。

 そうなれば、もう情報面で、全世界が、完全に、中国、それも、共産党、習近平政権に握られてしまう。

 これに、怒ったのは、何も、アメリカだけでなく、実は、シンガポール・ブルネイの客家もそうだった。
だから、中国に、その姿勢を変えさせるための、過激な手段に出る。アメリカでは、この場合、国家防衛の観点になる。

ここで、トランプが、カリフォルニアの火災現場を視察した後の10月30日、「宇宙軍を創る」との発言になった。

カリフォルニアのレーザーでの火焔は航空機からだったが、すでに極秘に仕組んでいた「宇宙からの攻撃」を実際にするぞ、との脅し(警告)。

このあとに、11月11日に、中間選挙で勝利し、中国からの賄賂付けの政治家、軍の研究者の弾圧に入った。
 ゴーンの逮捕も、そして、このフアウエーのお姉さんの身柄拘束も、この中でのこと。

そして、日本は、それにしたがったと。

で、わからないこと。昨日の、ソフトバンクの通話障害は、一体だれによって、引き起こされたのか?
ソフトバンクと孫正義の信頼性が(いろんな意味で)損なわれ、大損失だが、

「俺たちは、いつでも、世界中の通信システムを壊せるぜ」と、脅しているのは、 さて、誰なのか?  
 この点、まだ、私には、明確な答えが見えない。

ともかく、トランプの登場は、
「もう、裏で、へんな悪さするな」「問題があるなら、ハッキリさせよう」
そして、「戦争にならないように、協議して解決しよう。」

これは間違いない。このとき、トランプ側に、絶対的な「チカラ」がないと、それに、誰もが従わない。

それが、きっと、「宇宙軍」というわけか。 こう考えれば、納得できます。

GPSを使った電磁波なら、大地に大きな穴もあけることもできれば、個々の人間の脳の中に、プッツン刺激を入れることもできる。

トランプが登場して以来、東アジアの緊張(やらせ、あおり)を解き、プーチンとも、本格対立をしないとして、
その上で、EUに対し、独自防衛(自分のカネで、自分を守れ)を迫ったアメリカ。

トランプは、戦争屋の排除だが、その戦争屋のヨーロッパでの画策部門の主が、フランスのロスチャイルドで、ここがマクロンを使って、ゴーンを振り回している。だから、ゴーンをまず身柄を押さえて全部聞き出す。そのために、6月からの「司法取引」で、日産の西川に内部告発の形をとった。

狙いは、マクロン=ロスチャイルドの裏に、どこまで中国がかかわっているか?を知るためだったかも。そして、彼らの狙いは、三菱自動車を通じて、三菱重工の軍事情報をつかむことだったかも。ちなみに、日産の中国工場は、河南省の鄭州にある。

孫正義の先祖は、かつての「孫氏の兵法」の孫氏で、それが半島にいって、さらに20世紀に日本に帰化した。孫正義は、英語の通訳だった馬雲(ジャク・マー)に20億円をつぎ込んで、アリババを作らせ、それを巨大企業に育てたが、それは完全に、共産党による国民管理の道具になった。
日産も、ソフトバンクも、20世紀末から、ずっと、中国、それも、共産党と、深い関係にあったのだ。

だいたい、中国全土に携帯電話が普及したのは、アメリカのモトローラが1984年に売り込んで、そのために中国軍事部門の電波帯域を解放したのが、嚆矢(こうし)だった。これは、アメリカ側が中国に撃ち込んだ矢でもあったはずだったが、中国側は、これ以後、アメリカの軍事技術をどんどん取り込んでいった。私が、北京に駐在していた1986年に、すでに、宇宙空間での電波変換機=トランスポンダーの商談が始まっていた。

中国が軍事強化すると、アメリカの企業が利益を上げる。この関係は、1990年代の後半から加速した。
中国の軍事面が強大化(近代化)するのを喜んだのは、もちろん中国共産党もあるが、それよりも、戦争屋、「マッチポンプ」屋でした。
この流れが江沢民時代に確定し、日本を軍事的に凌駕することを国家目標にした。
江沢民は父親が南京政府時代に、上海にある日本人家庭のコックをしていたから、1989年の天安門事件後に、鄧小平・楊尚昆らに引き出され、国家主席になってからあとは、「対日」で強硬派の立場を取り続けねばならないという宿命にあった。
 当然、ここに「戦争屋」は狙いを定める。そして、江沢民は憲法の中に「核心的利益」の文言を儲け、尖閣・チベット・南海を主権が及ぶとした。
香港が大陸に返還されても、これはさらに続いた。
次の胡錦涛は資本主義手法をどんどん取り入れ、共産党の党学校で、如何に国家の富(経済価値)を増やすか、それを、共産党の幹部に教えたが、これは、国富の金銭設定とその「分捕り」の合法化でもあった。このとき、国際的な金融グループと交わり、その中で、「911」が起きた。
そのあと、金融ワンワールドのビッグマネー(ヘッジファンドなど)が大陸にも流れだした。

で、みなさん考えてほしい。

日本の26倍の面積の国土、12倍の人口。そんな中国での土地にまつわる私的財産権が、1949年に完全に消された後、わずか40年に、ふたたび再設定された世界、それが、現在の中国だ、ということを。

このとき、2000年の縛りをゼロにするときは、といかく強引だったが、それが、新規に、財産権を設定する法律や、土地や株式の資産評価をするときには、まったくいい加減なものだった。だから、このときに、如何に多くの人間に、一獲千金のチャンスが巡ってきたことか。

2200年前に秦の始皇帝によって戦国状態は平定され、大陸内の文字も通貨も統一された。これは、孔子がもとめた「天の下、世界は一つであれ」の願いを実現したものだったのですが、 その始皇帝が造った枠組みを「易姓革命」を経た、劉邦が引き継いだ。

劉邦は、孔子を神の高みに祭り上げ、このときから中国全土に、各地の個々の土地の耕作権を持つ「地主」を創り出した。中国で、中央の支配権力が切り替わっても、その権力が分裂しても、基本的には、耕作の現場では、地主がいて、彼らをどう取り込むか、彼らからどう支持を得るか、これが、統治の要諦だった。地主が小作人を使って、農作物を作らせ、さらに、兵士をださせるのだから。

 これが2000年も続いて来た。もちろん、戦乱も飢饉も、洪水も日照りも蝗害もあった。時に、多くの流民がでたりした。「生きるか死ぬか」「食うか食われるか」の混乱期もあった。
それでも、基本は、農地に関わる、地主=小作人で、特に、地主の土地にまつわる権利を、認めることが、前提だった。

しかし、そうした関係を、一旦、すべて、ゼロ にしたのが、毛沢東。
1949年10月1日の、中華人民共和国は、それを宣言した日でもあった。
そのとき、国民院総理だったのが周恩来。彼は日本に留学した後、1920年にフランスに行った。その時、鄧小平も一緒だった。

フランスでは、「共産主義で、政権は取れるが、国家建設は出来ない」と十分に教えられた。

周恩来は、1921年に国民党に続いて、上海で共産党ができるとき、そこにはいなかった。
1921年は、アメリカでワシントン会議が開かれ、各国の戦艦の保有量が決められた。さらに、CFR(外交問題評議会)が誕生した。
日本では四谷に、バチカンのイエズス会によって上智大学が創られた。上智大学の神学部の教授が、バチカン大使として天皇に会える体制がすぐに作られた。

バチカンの法王フランシスコは今年9月22日、天主教の最高指導者について中国共産党と妥協したが、この時、習近平は実は有頂天だった。

ペンスに、10月4日、猛烈な、中国批判発言をさせた裏には、世界中のキリスト教の思いもあったでしょう。

アメリカの人口は3億人を超えていますが、そのうち、1億2千万人は、聖書に書かれてある通りの「最後の審判」を信じる福音派。

あえて、戦争の悲劇を作ろとしていた、戦争屋は抑え込まれているけど、「キリストの再臨」は、どうなって現れるのでしょうか?

まあそんなことより、まず、生きている目の前に、いい現実(関係性)を創る。健康体で、希望を捨てずに。こっちが先ですね。 

Q情報と、アレックス・コリア、デビッド・ウィルコックらの人類文明の次元上昇説

面白いビデオを見つけました。

https://www.youtube.com/watch?v=G4GzcCjoEUw

日本の若者が、宇宙人と人類の関係を解説するアレックスコリア説を紹介しています。

そして映画『Above Majestic (アバブ・マジェスティック)』予告編 日本語字幕対応ブログ。 https://ameblo.jp/ayacyan-nakamise/entry-12419854174.

私は今年9月初めに(霊症で苦しんで?)体重を急激に減らし、ヌナトツアーで羽曳野と堺の巨大古墳を回った後に、

人類を指導していた「宇宙存在」が入れ替わったと感じたのですが、どうも、この時の体験と同期しているような内容です。

そして、英語ビデオですが、デニケン、ハンコック、デビッド・ウィルコックらの宇宙考古学といわれる分野の専門家たちが、今の時代を、文明史の起源を踏まえて解説しています。これは、AI時代(シンギュラリティー)を前に、参考になります。

メキシコのティオティワカンと、古代インドの「ビィマーナ」などを取り上げ、過去、地球上であった、地球外生命や、重力制御の駆動装置、さらに、核爆発などを真剣に取り上げています。

どうも、トランプ支持者となり、Qを掲げた人たちは、こうした分野まで、自分の知的関心を広げていました。彼らは、「911」をインサイドジョブだと、ハッキリ言ったトランプに共感したのです。

(この点、2020東京五輪、さらに大阪万博だと、浮かれる人たちとは大違い)

Q情報の真意を理解するには、人類文明の起源の理解が必要なようです。
 
王族同士が対立するとき、両者の間に入っていた人間が、情報を操作し、
対立から戦争にして、利益を得る。
 これが、18世紀以後、特に激しくなりました。
19世紀に入りペーパーマネーの発生が、人間の欲望をさらに刺激しました。
石油が人類社会の動力源になり、環境改変が進み、「富」を求めるあまり、
多くの悲劇が生まれたが、情報を発信する側に、基本的に、
大きな作為と悪意があり、その反省から、出ているのが、Q情報です。
 
各国が自国民への教育の過程で、何を、国民に教えてきたか?
このとき、成人してもなお、そこに、盲目的信頼を寄せていいのか?
その姿勢が、人間としての、叡智ある姿勢なのか?
 
カトリックが決めた「三位一体」の「イエス・キリスト」の真実を探る姿勢が、
そのまま、森羅万象から真理を探り出す姿勢になり、時代時代の権力者と戦いながら、見つけ出したのが「近代科学」と、
全ての人間が想像と創造の主体者だという、「民主主義」です。
 
しかし、日本の場合、明治期にアラヒトカミである天皇の恩寵として、近代科学も民主主義も、「上」から教えられました。
ここでは、「上」となった人たちが、自分の権威と利権を維持するために、天皇が雲上人で、神代(具体的に、いつ?)からつづく特別な存在だと、強弁しました。
天皇も、その意向を創り出す「上」も、国民にとっては、自分とはかけ離れた存在だとする意識(信仰)が、さらに強固に埋め込まれてしまったのです。
 
自分が属している社会(国家や企業)は、自分が主体となって作り出し、その「枠ぐみ」を変えるのも自分である。
この自覚は、自分が、なぜ、今、そう考えているか、その姿を自分の外側から見つめ、
そうなってしまった経緯や原因を知ろうとする知性から始まります。
しかし、日本の教育は、「なぜ、自分はそう考えているか、その自分の意識をよく知る」という、哲学の基本(これは自律の基本です)を教えません。
だから、すぐに、無思考のままで、安住できる「枠組み」を求めます。
これが、「お上」知識の「お勉強」のできた教員や公務員=コピペ人間ほど、強いのです。
だから、Q情報を否定するしかなくなります。
どっちが未来を拓けるか、いい試金石です。
 
 
 

 

Q情報発信者の意図を探る私(新井信介)には、2周遅れと4周遅れの空間でした。

こんにちは。
昨日の夕刻には、中野市には、戻っていたのですが、この白馬会議を、今後、自分の中でどう位置づけようか、少し悩んでいました。

参加されたメンバーは、
まず、現在、日本国内でも世界経済でも、パワーや影響力の第一線にいる人はいませんでした。
当然ながら、Q情報の視点(世界権力構造)は、はなから有りませんでした。

それでも日経新聞の社長候補だった人と、住友商事の顧問だった人がオブザーバーです。
一ツ橋総研の関係が多く、北海道や九州,広島、岡山など遠方からの参加者もいます。
長野県の銀行系シンクタンクの人間、元県会議員がいます。かつては県知事も参加した会議でした。

ここで話される討論の中で、出てくる「記号」は、今の日本の霞ヶ関(官僚)と大手町(大企業)の
現場の幹部たちが、表のメディアが普通に取り上げた話題で使われた「言葉=用語」から、「コピペ」されるものばかりでした。
(もちろん、Qもなければ、地球外生命体もない。)

ですから、予想されたことですが、
「イノベーション」議論の統括にあたり、最後は講師となった4名が登壇し、
どうすれば、それは、可能か、の話になり、いずれも、人間としての「矜持・覚悟」の話になり、
母の愛情に支えられた「教育」、そして、芸術や思想、古典・歴史に学べとなりました。

閉会の締めに参加者挨拶となって、私にもマイクが回ってきましたので、こう言いました。

「・・・最初は、この会議への参加は、『場違い』と思っていましたが・・・。
 
今、中国とアメリカがヘゲモニーをかけて対立しています。
それが、今回のパプア・ニューギニアでの、共同声明不成立になりました。
 
ところで、皆さん、中国の人は、誰もが皇帝になりたがります。
皆、自分を竜の子孫と考え、今は、たまたま、なれないだけ、と考えます。
 それに対し、
ここにいる皆さん、皆さんは、自分が天皇になろうとか、天皇になれるとか、 考えたことがありますか?
 ないですよね。 なぜでしょう?


一方、中国人は皆、チャンスさえあれば皇帝になれる、なって当然と考えます。
 彼らは、何をしたいのでしょう?
 それは、ルールメイカーになりたいのです。
 天の下、人間世界のルールは、俺が造るのだ、と。

では、ユダヤ人はどうなのでしょう? 彼ら、強い選民思想を持っています。
これは、どこから来たのでしょう?
それは、彼らは、自分たちのご先祖様が、宇宙を創った存在だ、と本気で考えているからです。
それに対し、地上にいる他の民族は同じ先祖でも、まったく違っている。
いずれも、彼らのご先祖が、ユダヤの先祖が造ったこの宇宙で、太陽系の地球という星に生れた人類の中で、
 それぞれの部族の英雄の先祖を崇拝しているにすぎない。
だから、自分たちが、地上の全ての人間も生命も含めて、全て、改変していいと考えているのです。

『文明アナリスト』を自称しているので、この知見をお話しして、私のあいさつにします。
 ・・・・・」

私のこの言葉は、登壇している先生方の耳には、ちゃんと入ったようです。
中でも、一ツ橋出身ながら財務省で活躍後、退官し、財政破たんの危機を詳細に解明し、
その回避方法(延命策)を研究し提示している、経済学者の若い先生は、しっかりと頷いてくれました。

私を誘った事務局の方は、「期待通り過激だな」との顔でしたが、

他の参加者は、というと、一体、何を話しているの? という反応です。

 「イノベーション」を、さんざん、議論してきた後でも、この反応でした。

さて、今日は、この2日間のことを、会社の社長や、(株)K2Oの歴史本製作の総監督に電話話したのですが、
そのとき、カルフォルニアの山火事、そこに、レーザービームの話になりました。
そのとき正午になったので、テレビでNHKニュースをつけたのですが、ここで驚きました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181119/k10011715741000.html

中国のGPS衛星「北斗」の打ち上げ成功のニュースを取り上げたのです。

 

パプア・ニューギニアで、米中が対立し、「宥め役」として安倍の存在が高まるなどと前触れを煽っていたNHKが、
ようやく、というより、今このタイミングで、「打ち上げ」を報道しました。このニュースを最後部に転載しておきます。

これまでも中国版GPS用の打ち上げは、中国では何回もニュースがあり、NHKも紹介したこともあったのですが、
いま、なぜ、このニュースを、今日の昼、NHKが全国で、という意味を考えるとき、
私には、これから起きる「あるストーリー」が見えてきました。
これは、あとあと、ゆっくりお話ししましょう。

これは、世銀で人類の活動と通貨の関係の再構築を進めている当局者が、FRBや人民銀行、日銀などの
中央銀行をすべて巻き込んで、電子マネーでの新たなブロックチェーンを、いつどのような形で使いだすか、にも関連します。

また、今後は、今回の会議で基調講演をした方々の「イノベーション」に関する発言や、
土曜夜に、新規の参加者として与えられた10分に私が何を話したか、も書きましょう。

そのとき私は、なぜ、日本国では、財務省に東大法学部が多いのか? と指摘。
彼らは、どんな意識でいるか? 明治以来の権力ピラミッドのなかで、誰と組んで、
何をどうやって、どんな利権を作ろう(守ろう)としているのか、の問題
でもあります。

(今回の白馬会議参加者で、東大出身者は経済学部から財務官僚になり、日本維新の会で衆議院議員になった松田氏だけでした。
彼は10分のスピーチ時間に、ブロックチェーン・マネーでの研究成果を駆け足で発表してくれました)
(また現在、東京工業大学で安全保障を教える先生は、京大で物理や中国哲学を学んだあと防衛省に入って陸上自衛隊で陸将補にまでなった方で、池田整二氏の上官でした。公開の基調講演「日本の軍事のイノベーション」では、米中対立を解説し、日本の核武装の必要性を強く訴えました。
前日、自己紹介で私が「地球史のなかでの天皇の発生を研究している」というと最初に反応してくれました。
日曜の朝食で二人で話した時には、ロシアの最新ミサイル技術についても教えてくれました。)
(あと、慶応の商学部の先生は、「取引」コストのことを明確に指摘し、
理系出身あがら三井物産に在籍し、ナノカーボンを開発するとき、上田埼玉県知事の覚悟の下、中小企業をまとめ上げ、
新素材の開発と製品の実用化に成功した、信州大学特任教授とも親しくなりました。)

とりあえず、今日昼のNHKのニュースを、以下に、転載しておきます。

単に、表面だけの米中対立の次元では、このことの意味の重大さは解けません。

夫々、覇権を主張しているかに見えるトランプと習近平が、一体、何と戦っているか、です。

特に、今のアメリカで、なぜ、富裕層の多い、カリフォルニアで、森の炎上被害ではなく、
住民地域(例えば、パラダイス)だけを狙ったような、惨たらしい火災が起きるのか?
 です。

さらに、もし、アメリカのネット社会(電脳社会)が壊れた時に、なんで修復するのか

そのときの国際政治はどうなっているのか? です。

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「中国版GPS」衛星打ち上げ 成功の様子を公開 2018年11月19日 11時33分

中国は19日、「中国版GPS」とも呼ばれるシステムに利用する衛星の打ち上げに成功し、その様子を一部の外国メディアに公開しました。宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるものとみられます。
中国は日本時間の19日午前3時すぎ、四川省の西昌衛星発射センターから衛星を載せたロケットを打ち上げ、その様子を一部の外国メディアに公開しました。
この衛星は、中国がアメリカのGPSに対抗し独自に開発している「中国版GPS」とも呼ばれる衛星測位システム「北斗」に利用されるものです。

このシステムは6年前からアジア太平洋地域を中心に運用が始まっていますが、中国は2020年までに新たな衛星をあと16機打ち上げる予定で、最終的に35機の衛星を使って全世界でサービスを提供することを目指しています。
19日に打ち上げられた衛星は、位置情報の誤差を最小で2メートル50センチまで抑えたとしていて、中国としては宇宙分野の技術力の高まりをアピールするねらいもあるとみられます。

宇宙開発に力を入れる中国は、このほか来月にも世界で初めてとなる月の裏側での探査を始めるほか、2022年ごろまでに独自の宇宙ステーションを建設することも計画しています。
設計担当者「宇宙開発の見通し 非常に希望持てる」
ロケットの打ち上げに先立って取材に応じた中国衛星ナビゲーションシステム管理弁公室の冉承其主任は「ロケットや衛星の技術水準には自信を持っており、各方面で順調に進展している。すでに『北斗』のシステムはアジア太平洋地域でサービスを提供しているが、今後は新たなシステムを作り全世界のいかなる地域でもサービスが受けられるようにしていく」と話していました。
また、ロケットの設計を担当する中国航科集団運載ロケット技術研究院の胡※イ氏は「中国のロケットは信頼性やコスト面で優れている。中国は国が掲げる『宇宙強国』に向けて努力している最中であり、宇宙開発の見通しには非常に希望が持てる」と宇宙分野の技術の高まりを強調していました。
  ※イは「偉」のにんべん部分が「火」      (転載終わり)

今週末、白馬に行きます。

この週末、いろんな人と会えそうです。 あるひとに誘われて、

第11回、白馬会議に参加することになりました。http://www.hakubakaigi.com/

今年の討議テーマは、以下のようです。

 大丈夫か? 日本のイノベーション
 ー 4つの壁(組織・財政・技術・防衛)を突破せよ ー


 東の「ダボス会議」を目指すとのことですが、参加メンバーを見ると、少し、気になることがあります。

 不比等以来の日本語の言語空間の罠に、気づいているかどうか、

 そして、明治維新後の政治「希少資源の権威的分配」の実相の中で、自分自身がどのようなポジションでいるのか、

 その自覚があるかどうか、 この点が、とても気がかりです。 これは忖度・改竄での、権力・既得権「擁護」と関わるからです。

私が、なぜ、孔子・始皇帝から始まって、唐(太宗・高宗・則天武后・玄宗)までの中国史を徹底的にみなおすのか?

ここに、日本列島での、人間社会の権威構造を、形作りしだした、その真相を知る鍵があるからです

そして、桓武以後の鎌倉・室町に続いて、信長・秀吉・家康・家光・光圀・・・・・・光格・孝明 のあとに、明治。

いずれも、宇宙の中心「太一」と地上世界(西欧・大陸・半島・列島)、その地上世界の中での、夫々の統治体の「権威の勢力範囲」。

さらに、ウィーン会議以後の、国境を越えた地球規模の人間の営み=金融でのグローバライゼイションのなかで、日本の優位性は何か?

果たして、明治になって、近代化したという日本の統治体は、森羅万象と向かい合った自然科学の成果を、いい現実創りに、

 ストレートに生かしているのかどうか?

アメリカの場合、最初はインディアン退治の西部劇が主流だったハリウッドが、戦後も大成功を続けているのは、単に、マーケットを広げるという商業的動機のみではなく、

徹底して時代に合わせて、人類全体にとっての普遍的なテーマに向き合きあい、先取りして、世界の指導性を確保してきたからです。

これが、日本の場合、戦後になって、アメリカの特別行政自治区になっても、皇国史観を基礎とした権力構造がそのまま続き、

国家の経営資源の分配が歪められたままになっていることに、気づいているのかどうか? 改変の意志は、アリやナシや?

 IT、SNS,ロボット、AIを使って、どんな現実を創ろうとしているのか? 得意分野のアニメやCGを、生かし切っているのかどうか?

 そのとき、生命の生態系と人間の文化性を、どう生かそうとしているのか? 本当の快適さ、幸福感とは?

 何を実現したら、日本(日本国? 日本人? 日本企業?)は、優位に立てるか? それを、拒むのは何か?


 今の列島内の体制(国家資金の流れ、金融、情報、メディア)と、今のままの各自の意識で、それは可能か?

 こんな議論がされるのかどうか、少し見てきます。

トランプは弾劾されないけど、米国議会では、あまり無理を言えなくなったね。

今日は、株式が上がっています。

トランプの継続。しかも、下院との調整や妥協が必要な事態になりました。
おとなしくなるのか?

手柄をアピールするための、そのほこ先は、どこに向かうか?
日本に、武器買え、金出せ、と迫る?

世界中に向かって、米ドルよこせと、トランプが吼えるなら もう米ドルを使わない取引をしようぜぇ~、となりますね。

今、国際金融、国際貿易の通貨は、ドル建てが主流でも、いずれも、電子信号のなかだけのこと。

新しい安定した取引のための、新規の決済通貨の構成・立ち上げを、急加速しているはずです。

そうならば、タックスヘブンに流れ込んでいるマネーはどうなるの?
そして、マネーの発行量の基準(信認性)を、どうとらえるの?
これまでのような、原油や金(ゴールド)ではなく、管理技術の確立で、乗り切れるのか?
例えば、
  バーター取引 の基本を大原則に、電子信号上で、第三者からの「信用保証」をつけて、おこなうのか?

今、移行期です。 
バーターを、二国間でなく複数国間で、「信用枠」設定で行い、既存通貨の通貨スワップを組み合わせれば、
すぐにでもできる。それができなかったのは、これまで、FRBに巣くった戦争屋のワルドモがいたから。

日本だけが、ずっと異次元の資金供給をつづけ、しかも、直接、中央銀行が株式を買う事態が続いている。
どうなるのでしょうね。

今度の日曜(11日)、新会場で皆神塾です。
いろいろ諸相を、みつめて、研究しましょう。
大きな方向性を間違えると、財産を減らすし、健康も、名誉も、心の友も失うことになります。
もちろん、イノチも。  
いい現実、偽りのない実態を、どこに、どこにどう築くか、です。

後先を考えない、マネー中心の経済界。日本文化の本質と生活規範を流入労働者に教えられるか?

2017年9月(ロケットマン・老いぼれ・最大限の制裁)まで、

晋三クンの周りには、森友・加計の裏側である「悪だくみ」がありました。

戦前のように「天皇のために死ねる国民」つくりを理想とする、JR東海の葛西爺さんを中心にした、アナクロ発想で、これは戦争屋の望むところそのものでした。

それがとん挫したのは、「陛下の高麗神社行幸」が合図でした。

晋三クンは、どこかから命じられて、いきなり衆議院を解散し、中国大使館に行った。

さらに今年になると、平昌五輪後にトランプのシンガポール行きで、事態の変化を理解したうえで、自民党で三選を果たしたが、

これまで5年間、熱烈支持を受けていた「極右」を、ひとまとめにして、氷漬けにした。

経済界は列島民をどんどん低賃金にして、企業をフル稼働で、それで、人手不足。

で、この秋から、急遽、外国人労働者枠を広げる法案に。

極端から極端へ。 

これが、アメリカの特別行政自治区の日本で、選ばれた血統の晋三クンには、何の矜持もない。

なかでも、日本の日銀と財界とは、金融ワンワールドを支える機関であり、

列島に生きる人間は、そのためのパーツでしかない、ということ。

マネーの奴隷が列島で減るなら、また増やせばいいと考える。

しかし、縄文精神を持つ列島民と違って、流入労働者は、おとなしくない。

純粋列島民は、どうすればいいのか? 

明治政府が創り出した「日本人」は、実は、「お上」から与えられた枠組み以外、

自分で考える意志も知的成熟度も持たない「皇民」で、天皇ピラミッド社会で、使い捨てにされるのみ。

もう、どこにも、依存は出来ない。「騙し」ばかりが蔓延るなかで、頼れるのは、自分と仲間のみ。

どんな存在とも、いい関係性を作りながら、まず、自分を守る。

真の日本文化を知り、その体現者になろう。それで、自律自立しよう。


 



 

 

北京では安倍晋三は大宴会。我が家には25年来の中国の友人が初めて来た。

日中は「新しい時代へ」入った、といいあった、習近平と安倍晋三。
一年前は、進んで敵対し、中国包囲網を外交政策にしていた安倍晋三。
この人には、冷静でち密な情勢分析もないし、何の信念もないから、誰かからの指示で簡単に方向を変えてしまう。

日中の新時代。 
2013年以来、この5年間が悪すぎました。
しかし、この5年間に、中国からの旅行者が格段と増え、若い人たちには共通の文化や意識の基盤ができつつあります。
日本のヒット小説がすぐに中国語に翻訳され、一年を待たずに、中国の若者も、同じ感動を味わいます。
その代表が、東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の軌跡』です。映画化され、雑貨店の主人を西田敏行が演ずると、
すぐに中国でも映画化し、その役は、ジャッキー・チェンが演じています。
若者たちは、どんどん、旧来の国家の枠を超えだしているのです。

今日27日、信州中野の我が家に、25年来の中国人の友人が来ました。
この人は、かつては、中国の国家計画委員会にいた人で、一橋大学の博士課程をでたあと独立し、日本企業の中国でのビジネスをサポートする会社を立ち上げました。今では会社を後輩に譲って、今後の生き方を考えたい、とのことでした。

アメリカ人の友人と上海を訪ねた1999年に摂った写真が残っていて、懐かしく見ました。

何をしているのかと聞かれ、世界史の中での「天皇の誕生」をずっと調べてる、と答え、歴史観を少し開陳しました。
特に今の日本人には、始皇帝よりもさらに300年も古い、孔子の時代よりもさらに前に、神武天皇が即位したと平然と主張する「時代遅れ」がたくさんいるので、これでは、日中に共通の歴史軸が造れない、と話しました。

 また、個々の諸部族をまとめて、大きな家(国家、統治体)を造る意思は、どこで生まれ、それが、いつ、中国大陸に入り、さらに、日本列島に入ったのか? このとき、中国の新疆にあるイリ(伊梨)が極めて重要だと伝えました。

 中国での始皇帝の誕生、武帝から始まる「太一」の皇帝独占。日本の場合、天武が「太一」を初めて祀っているが、
日本列島で稲作、金属、貨幣、文字が、いつ入り、どう受け止められていったのか?そして、いつ王権が誕生したのか?

さらに、日本人には、三国志ファンが多いのですが、これと、日本での最初の王権の誕生がかかわっていると。
なかでも、三国志の名場面、諸葛亮孔明の最後、五丈原について話しました。これは、AD234年です。
このとき司馬懿仲達は、なぜ、孔明と戦わなかったのか?単に、孔明の死期が近いことを知っていただけなのか?

史実では、孔明が死ぬと、すぐに司馬懿は遼東に向かって、公孫淵を討ちにいきます。遼東の公孫氏は、黄巾の乱を鎮めるのに手柄があって公孫度が初めて遼東太守になり、204年にはその息子の公孫康が帯方郡を設置。220年に曹操が死ぬと、曹丕が献帝から皇帝位を禅譲させたが、その翌年の221年、蜀の劉備が即位し、漢の皇帝となります。
これと同じときに、遼東では公孫康の弟の公孫恭が太守になります。さらに曹丕の息子の曹叡が即位した228年には、公孫淵が叔父の公孫恭から太守の地位を奪取し、どんどん勢力を拡大しました。この背景に何があったのか?

(ちなみに呉の孫権のほうは、曹丕が即位した時、形ばかりは臣従していたが、呉の皇帝となったのは229年でした)。

 遼東の公孫淵は孔明の死後、司馬懿の攻撃を受け、238年(景初2年)6月、襄平城に押し込められ、その最後を迎える、まさにそのときに日本列島にいた卑弥呼は、遼東を管轄する魏の出先となった帯方郡に自分の部下の難升米を送ったのです。
帯方郡太守の劉夏は、このときの難升米一行を洛陽まで送らせ、魏の明帝曹叡に謁見させています。
このとき、魏の司馬懿は戦闘中ですが、一体何が話されたのでしょうか?

さらに魏志によれば、その10年後の248年、魏は邪馬台国に張政を送ります。このとき、兵士はなく、幟(のぼり)を持って行ったのみでした。

この3世紀の中ごろに列島で起こった事件が考古学的にいうと、
  銅鐸の消滅、 関西での三角縁神獣鏡、そして、前方後円墳の出現です。

この友人は、歴史に詳しいので、「記紀には、神武とは別にもう一人、ハツクニシラスがいる」という、私の意図をすぐにわかってくれました。

そして、現代のことですが、今日の北京での、習近平と安倍晋三の宴会で、どんな酒が出されるか、注目していると。
果たして、茅台(マオタイ)酒が、出されるかどうか? と
安部との和解は、中国側から見ても、「政治的な必要」から来ているが、どこまで、信頼しているか?と。
今、中国は、各企業に、従業員に向けて厚生年金に加盟させることを義務付けることを検討中で、これは、企業経営者にはかなり負担になる、と言っていました。習近平は、汚職で200万人を摘発しているが一人も殺してはいないこと。しかし、共産党の人間が、どんどん企業にも派遣される体制が強まっていると。

いつでも、上海に来てよ、とのことなので、来年はちょくちょく行くことになるでしょう。また、彼には、信越自然郷に、別邸でももたないか、と誘いました。

20年、30年先を見据えた、共通の目標を固めたいと思います。

人類全体で真実暴きの始まり始まり。「911」インサイド・ジョブから「神」「天皇」と遺伝子まで。

こんにちは。
今日は、高円寺で、縄文から天皇誕生のつながりの話をします。

前回14日の皆神塾で上京した折、歌手のミネハハさんから電話があり、講演後、少し話しました。
そのとき16日に彼女のコンサートが上田で開かれるので、来賓として来てくださいと誘われました。
ひさしぶりにミネハハの歌「ひとつ」をナマの声で聞くことができ、この14年間の時代を振り返りました。

当時、私は、京都の宇治で新生活を始めて4年目のときでした。2004年4月から京都市のミニFM局ラジオ・カフェに、「月下微人」というラジオ番組を持ち、その中で、彼女にゲスト出演していただいたのがご縁でした。
彼女以外にも多くのアーティストに出演してもらいました。
番組では、インデアンフルートの真砂秀朗さんの「プラネット・ラブ」をイントロで使わせていただきました。
そして、この年の冬至に、九州の秋元人神社に仲間で行きました。
記紀にある「岩戸開き」伝承では、宮崎の「高千穂」が岩戸開きの始まりで、それを祀るのが高千穂神社で、秋元はその奥宮になりです。
そして、このときの「岩戸」がタジカラオによって投げ飛ばされ、それが落ちて隠された場所というのが、長野県の「戸隠」ということになっています。
私が秋元神社の冬至の光を最初に見つけたのは1998年。皆神塾では2015年にも行っていますが、今年の冬至にも、秋元神社に行こうと思います。

私は2001年から京都の宇治で,新生活を始めました。この地名は、意味深です。
宇治は、「宇」宙 を、「治」めると書きます。別名で、「菟道」と書き、平安貴族にとっては「別業」の地でした。
この宇治と、郷里の北信濃の関係を探る。これが、そのまま、日本史の真実を探る、私の人生経路でした。

2004年、ミネハハとの出会った頃、大国主を祀る京都の田中神社をしりました。ここは、全国の田中さんの総本山で、その神紋が「三つ葉葵」で、ここに婿入りした家康が、これを徳川幕府の紋章にしたのです。その田中神社の祭神の本当の名前が「出雲大蛇神」であることに、ニギハヤヒ時代のことが見えてきました。
さらに、この年の秋には、日本には「ウチの先祖が天皇をつくった」という一族がいて、そこがヤタカラスに指令を出す頭目であることも知りました。
古事記に出る、熊野で「神武天皇」を待ち受けていたヤタカラスとは一体、何者か?
今では、高句麗の関係者、それも3世紀の中川王その人か、あるいはその関係者だと突き止めました。

さらに2016年9月24日に、日本鉱物科学学会が、翡翠(ひすい)を「日本の鉱石」と決定した一年後、2017年9月20日に、今上陛下は埼玉の日高市にある高麗神社に初めて行幸された。
陛下は、これまで奈良の大神神社には、皇族と共になんどかいかれたことがありましたが、高麗神社は初めてで、これは、天皇家と高句麗の血脈の関係を示したもので、百済との関係をしめした2000年年末の「ゆかり発言」以来のインパクトになりました。

実は、16日の上田でのミネハハさんのコンサート終了後、懇親会にも呼ばれ、そこで彼女の絶大な支援者に、
「竹内文書」の信奉者がいて、人類文明の起源の話について、少し議論になりました。
竹内文書は、神武の父、ウガヤフキアエズとは単なる個人名でなく、実は王朝名で、その統治が何万年も続いていたとします。そして、UFOにあたる「天の浮船」に天皇が乗って、地球全体を統治していた、とまで書いているのです。
この話は、日本人の自尊心をくすぐるものです。文書自体は、室町時代にできたものですが・・・。
この内容について、最近ではYAP遺伝子なる言葉を得て、これが宇宙人のもので、それは最初に日本から始まった、との説も加えて、竹内文書ファンをさらに夢中にさせています。

今、世界遺産委員会の人間が、羽曳野・堺の古墳群について最終調査に入っている段階ですが、そうした竹内文書ファンたち理解を、まともに相手にするのかどうか、です。

私は、人類の遺伝子が、直立猿人から始まり、火を持ち出した旧人、そして、喉ぼとけを発達させた新人(サピエンス)が誕生するのは、本当に、自然の流れから進化させたものなのか? 不思議に思っています。
さらに、新人がアフリカからユーラシアにでた6万年前以降、4万年前には日本列島に入りますが、どうも2万年くらいに、どこかで、さらに遺伝子を操作されたとしか思えない、との結論に至っています。
 
  想像 と 創造 ができる人類。 これが、「神の似姿」であり、「万物の霊長」です。

2万年前に、この遺伝操作をされた時代と、その体験の記憶が、日本列島の民に残されていたのではないか?
さらに、この遺伝子操作をして、サピエンスたちに、どんどん自分で知恵を発展させる自己開発能力を発現させた存在が、いまでも、この地球ごと見守っていいて、人類の行方に、進むべき道を指し示しているのではないか?

彼らは、時代時代、局面ごとに必要に応じ、人類の中でそのポジションにいる人間を気づきを指導しているではないか?
それは、一個人として、大天才や大英雄を出現させ、カリスマや巨大権力を持たせて、人類を指導することもあったが、
基本的には、地球全体に、霧のように降り注ぐ「情報」によって、個々の生命体に染み込むようにして、とくに、人類に覚醒を促してきたのではないか? それが今、全人類覚醒への最後の段階になっているのではないか?
 
 これは、私たち人類側から見ると、気づきと自覚、決意と行動になります。

そしてこれまで、いつの時代でも、つねに、先に気づいたものは、文字で書かれたルールや規範をつくり、それが人間社会での常識や既得権をうみ、その既得権を持った人間や一族は、新たな気づきをもつ人間を、嫌い、排除してきた。
しかし、それでも、時代の流れは、あたらしい気づき・自覚の者たちを生み出し、新しい世界を導いてきた。
それは、宇宙の仕組みを理解し、応用する科学の発展と、これまでの統治の仕組みでの、インチキの暴きとなった。

これが何千年もつづいてきた。

その中で、ユーラシアで6000年前に始まった農業が王権を生み、既得権と世襲財産を生み、母系制社会は、父系制社会になった。
しかし、日本列島では、大陸での王権、そして、王権をめぐる戦いとは、無縁な時代が長く続いた。そのとき、列島民が見つけ出したのが、翡翠だった。
日本列島に穀物(水稲)が入るのは3000年前で、そのときには音・声での情報交流に加え、さらに、直感を研ぎ澄ませた、スピリチュアルな交信が深まり、生命としての一体感が強まっていた。人間個人と、自然のイノチの豊饒は、繋がった存在として認識され(根源的紐帯)、森や海は循環するイノチの恵みそのものだった。
このとき、イノチの響きの共振器、交信器が、翡翠でした。

現実的な豊かさを、何も生み出していないのに、他人の富を奪う。
これを暴力でやるか? それとも、制度でやるか?  あるいは、 マネーという数字でやるか? 
マネーという数字を動かすために、わざと、敵や恐怖や、危機をつくりだすのか? 
あるいは、敵や恐怖や危機という事態がおきている、という「情報」をわざと創り出して、人々を、だますのか?

いくらでも刷ることのできるパーパーマネーは、ナポレオン戦争の後からです。
それが、今では、電子信号であり、さらに、メディアでの情報で、いくらでも、乱高下します。

実は、今、中国に貿易戦争を仕掛けているトランプですが、
2001年の「911」について、選挙中は、「あれは、インサイドジョブだ」と言って大統領選を戦い、
自分が当選したら、そのすべてを明らかにする、と言っていたのです。
今、その最中にあるのでしょうが、既得権益社との戦い調整です。

ただ、アメリカ社会のみならず、米ドル支配の世界構造全てに関連するので、徐々に、一つひとつ、これまでの仕組みを解いていきます。
 これは、日本にも、中国にも、そして、ロシアやサウジにも、言えるでしょう。
夫々の国には、支配のための「インチキ」情報があふれています。既得権を持つものは、その「インチキ」が暴かれることを拒みます。そして、さらなる、「インチキ」情報を、出し続けます。

 真実は どこに あるのか?

マネーの多寡、損得だけを、行動・判断の基準にしていると、この時代は、とにかく、困惑します。
そして、悲劇に会いかねません。

 生きている。 この実態。
 自然の恵みを生む大地と、人間の知恵と労働。人間同士の信頼。
 時代ごとの常識でなく、真理・真実を探そうとする姿勢。人間と使命感と改善への意欲。
 
今の日本は、政府も経済界も、まず、基準はマネーを語ります。それもこれまでの体制でのマネーです。
そして、日本国家の位置づけについても、天皇を絶対の権威にする体制を続けていますが、その権威とは、なんなのか?明治期は強引に神聖不可侵としたが、これは、カトリックの権威と同じで、言論封じを志向するのものでした。

何が、権威なのか? これは、「教科書を疑う」姿勢でもあります。

だれが、素敵な世界、皆に心地よい関係性を作っているのか? そした現実を、みんなで実現しているのか?
このとき、地域社会や、国家(統治体)はどうあるべきか? 
これは、国内の個々の人間の声を聴き、さらに、周辺国の現場の皆さんと話し合い、創り出していくしかありません。

イノチと知恵。知恵には、さらに、智慧がある。
それを、掴むために、古代人が、自らの濁った意識を払い、清めた場所が、「泊瀬宮」。
今日の講演終了後、明日は、そこに行く予定です。

11月6日までは、トランプは強気でしょう。わざと尖閣・南シナ海煽っているし。

こんにちは。

今日は一日、これまでの論考を整理。

泰山封禅  皇帝誕生  「太一」 「天狼星」
縄文の感性、  ヘブライの知性、

救世主 ユダヤのキュロス  ローマのイエス

天武の時には、「太一」の体現者は、誰か?
 これで、唐の高宗と張り合った。

そのあとに、持統は、皇祖神アマテラスを創り出した。

 宗教での「神」
そして、各地域で、伝承される、「神話」。

みんなに聞いてみたい。

 イエスは、本当に、「処女懐胎」で生まれたのか? と。

2018年の今、
 いまだに、天皇の絶対性を信じようとする人がいる。

なんでなのか?

私は、思います。

そこにある「(自然界の)現実の仕組み」と、誰かが感じ取り、それを「文字化した世界」


「文字化した世界」が権威を生み、そして、国家の資金を集め、分配し、そこに利権が生まれます。


利権を欲しがる人間と、  つねに、真理・真相・真実を求める人間。

自分はどちら側にいるのか? と。

未来に向けて、現実を変えたいのなら、まず、今の実態・構造をはっきりさせる。
あいまいなままでは、なにも変えることができない。

などなど。

さて、今、アメリカは、トランプが、どんどん中国に対し、難癖をつけます。
朝鮮半島統一の現実化が、揺るがない情勢になり、これまでの緊張が薄らぐことが、いやな人間が多いのでしょう。

そこで、中国との危機感煽り。これに、習近平も付き合っていますね。

しかし、9月22日に、中国共産党と、バチカンが和解。
 バチカンは、IMFに大きな権限があり、中国はトランプによって、貿易では追い込まれているように見えますが、こと、通貨面では、人民元に、裏から変化が出て、新次元になりそうです。

日本の政界のことは、コメントする気になりません。
まあ、これまで、国連の敵国条令の対象国でありながら、しかも、自衛隊の指揮権をアメリカに掴まれたままながら(領空権も全くない中)、それでもアメリカのわからないところで(実は、ずっと彼にはバレバレでしたが)、軍事的にも、独立したい、と考えていた輩(満州亡霊と靖国神社心酔者)が、
 国民が分らないところで、これまで密かに進めてきた様々な「画策」(これは地下に多くの研究施設)を、
 安倍の三選が決まって、沖縄の知事選を経て、ようやく国際情勢の変化に気が付いて、
今、必死になって、証拠隠滅に奔走しているのではないか。

これが、私の今の見かたです。

その間、トランプの中間選挙を側面支援するために、日本政府と財界は何でもする。
こんなところでしょうか。

だから、11月6日が過ぎたら、大きな変化が出ますね、きっと。

みなさん、ぜひ、自分にとっての安全地帯。生存を守る現場を造ってください。
明日、稲刈りをする、飯山市の戸狩は、その候補地の一つです。
今、黄金色の稲穂がたわわに輝いています。

では、おやすみなさい。

「教科書を疑え」。日本の基礎科学の高峰、本庶佑さんの、ノーベル医学生理学賞の受賞を心より喜ぶ。

京都大学は、東京大学と違って、森羅万象と真摯に向き合うという、学問の伝統が息づいているところです。

今回の本庶さんの受賞を、誰よりも喜んでいたのが、ips細胞で先にノーベル賞を受賞していた山中教授でした。

本庶さんは、
「教科書を疑え! 本当にそうなのか、自分で考え、確かめろ」が口癖です。

教科書とは、つねに、国家権力が、統治のために、政治的に作るものです。

今という時代に、国民に、どう、世界を、国家を、科学を、歴史を、理解させるか、一定の指針を出すものです。

自然科学についても、これまでの教科書を覚えて、それを、実行するだけなら、何の進歩も生まれません。

つねに、本当にそうだろうか? と疑い、自分で、考え、確認していく作業が人類の知見を高めてきたのです。
これは、大学では、当たり前の姿勢であり、本来、普通の人間でも、自分の人生を自分で創る、という意識があるのなら、これを、生涯、持ちつづける事が肝要です。

基礎科学は、特に、これが求められます。医療やエネルギーはそうです。
また、人類の活動の歩み、という、歴史や文明論・文化論に対しても本来こうあるべきで、一時代の一政府が決めた認識を金科玉条にするのは愚かなことです。

これこそが、科学的態度であり、つねに、その時々の常識、社会通念への挑戦でもあるのです。真理、真実の探求です。

実は、この姿勢は、ミトラの教えと通じるものです。

世界を認識する。神の領域・権能をどんどん解き明かし、それを、人間世界の想像と創造に生かしていく。
これは何も自然科学だけに限らず、人文科学でも同じです。
もともと、この両者は分けられたものではありませんでした。

国家の成り立ち、「神」、「マネー」、「価値」、「幸福」などの理解も、目指すべき姿も、つねに進化し続けるのか、人類の営みです。

基礎医学における本庶さんの偉大さは、内外の医学研究者はみんな知っていましたが、一般人は彼が開発した薬「オプジーボ(免疫療法)」の恩恵を受けた人以外には、あまり知られていませんでした。

日本には経済的な窮状に耐えながら、自分が決めた課題に、まじめにコツコツ努力している研究者が列島各地にいますが、その研究に一定の成果が出ても、それが製品として形にならない限り、あまり話題にならないのが、現実です。

しかし、この9月末からそうした本物の実力者を、この日本でも、どんどん取り上げようとの機運が始まったのでしょうか?そうならば、ほんとうにうれしい。

9月30日には地上波テレビが、オノヨーコの妹の小野節子さんを取り上げていました。母が安田財閥の出身ですから経済的にも恵まれていた方ですが、聖心女子大を卒業後、スイスのジュネーブ大学を経て世界銀行に入行し、上級研究員に進んだ小野節子さんは、途上国開発の分野で、世銀の中に、日本人の良心を植えこんだ、ともいえる存在でした。
私の知人の娘さんにも聖心女子大からケンブリッジ、そして世銀に進んだ人がいます。

地上波TVは、国民洗脳のアホバカメディアではありますが、列島民を真に勇気づけさせてくれる存在を、どんどん紹介してくれることを希望します。

そして、何のためにマネーはあるか十分考えさせ、その使い道、使い方を教えてくれる番組がどんどん出てくることを期待します。

未来のためのリスク・マネーを出せる、エンジェルがそこかしこにいる時代になることを、祈るばかりです。

そうそう、すでに、信頼資本財団がその一つでした。

熊野さんの周りには京都の学者さん学生さんが多く集まり、人間活動と企業、そしてマネーをどう生かすか、「そもそも談義」が何度も開催されていました。
熊野さんの会社アミタは上場企業「アミタホールデシング」となり、https://www.amita-hd.co.jp/vision/
放棄された土地・田畑はもちろん、世間に埋もれている人材や才能まで含めて、「未利用資源の再活用」が信条です。
 
本庶教授も、生命医学ための財団か基金を創設とか。
「二人に一人が癌になる時代」の生命環境を変えるための、基礎科学も対象にしていただきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

国連総会でデンデン「背後(せいご)には自由貿易があった」。今、秋なのに「梅の花」が咲く。

三選果たした、日いづる国のシンゾーくん。
トランプタワーの屋上の自宅に招かれて、がっちり「訓示」をうけてから、国連総会で、自慢の演説、というよりは、官僚たちが用意した文章を、これまでの演技指導よろしく、堂々と、自信たっぷりに、演説しました。
 あと3年任された、ここで話すのは、6回目だと。

で、自由貿易の旗手になる、と高らかに宣言ですが、
あれれ~、 なんか、おかしい。
えぇっ~、 「セイゴには・・・・」   
はぁ~。  なんだ、「背後には・・・」かよ。
官僚さん、ルビを、忘れたのね。

で、昨年、北に対し、「最大限の圧力を」と言っていた演説ですが、今回は、
戦後の日本は、自由貿易の恩恵を享受し、中間層を育て、そのやり方を世界に広げてきた、と自画自賛。 
そして、それを、東アジアや世界に広げる、といいます。
あのねぇ~、今、その日本の中間層が、どんどん没落して、結婚もできない、家も持てない、クルマも買えない、という、若者だらけになっているのに、どうするのよ。

このシンゾー君の背景と人間性と、そして、能力は、もう十分に世界の知性は知り抜いています。お爺ちゃんコンプレックス、勉強大嫌い、しかし、権力大好き、プライドだけは、異様に高い。仲間には、お金を、言うこと聞かないと徹底的に嫌がらせ。国家権力を使って悪だくみして、その邪な魂胆がバレたら、自分は逃げて関係者に罪をかぶせる。

この人間を、戦争屋は上手に使った。それも父の晋太郎さんが亡くなってから、北を、日本にとっての狂犬国家に仕立てるために。
特に、「ウチの先祖が天皇を創った」というイカヅチさんは、洋子夫人に晋三くんを必ず総理にします、と約束したから、イカヅチさんのところには、中国の対外的な軍事進出、特に海軍の展開の勢いが激しい、と多くの防衛関係者と反中国の財界人が集まった。その代表がJR東海の葛西さん。
 このとき、中国では、自身に、汪兆銘時代のコンプレックスを抱える江沢民が、国家の「核心的利益」という概念で、尖閣、チベットを位置づけ、反日教育を仕掛けていたので、これに対抗すべし、との声が、台湾、東南アジアからも支持されて、日本の国防族に巻き起こった。
 そして、憲法改正をもとめる日本会議が、もろもろの諸団体(半島出身者が多くいた)をあつめて急成長した。彼らは、日本の本当の成り立ちを知らない。
明治の皇国史観と、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」をバイブルとする人たちだった。

さて、今回、トランプさん、国連総会では、さながらお笑いショーになってしまった。でも、満員。本人も喜んでいましたね。
それに対し、シンゾー君は、去年に続いてガラガラ。でも、お仲間になって、オカネがほしい国の代表が、ぞろぞろ雁首並べて挨拶に来ていた。
もう朝鮮の南北統一は、両国代表が「相互不可侵条約」を結び、抱き合ったことで、もう、実質決着積みだ。

 何があったのか?

全てのカギは、6月12日のシンガポール。

シンガポール華僑(客家)が、一番嫌いなのは、戦前の大日本帝国が、戦争目標を設定した時に、自国の兵士すらも、捨て駒の虫けらに扱ってでも、「必達」を求める「狂信性」。
山下奉文の軍に、シンガポールの現地住民が、どれほど激しい抵抗をしたか!!
この日本の狂信性を利用したがったのが、実は、戦後の戦争屋でありジャパンハンドラー。彼らが、晋太郎亡き後のシンゾーの周りに取り憑いて、森友や加計に、戦前の記憶を、呼び戻させようとした。
 しかし、これには、大統領トランプを生み出した王族会議が危惧を発し、安倍政権を、倒閣ぎりぎりにまで追い込んだ。

 しかし、ここで、キッシンジャーが登場。
安倍は、まだ使いようがある。で、この人間は、単にロボットだから、起動ソフトを入れ替えればいい、で、延命させながらも、東アジアの平和環境、自由貿易圏つくりㇸの移行に、使えないか?

 今の中国は、国内の汚職体質を変えるために、習近平に権力を集中させているが、その習の中国に対し、小沢一郎では、またまた、ペコペコしすぎる。

で、ここでも、トランプをつかう。
戦争はしないが、経済戦争。どんどん関税で追い込む。こんなことは、世界中で、トランプくらいしかできない。
トランプは、中間選挙のためにも、目に見える手柄をほしがるが、シンガポールにすれば、「オレサマ中国」を抑えるには、これが必要。そして、すっかり、毒気をそげ落とした、日本では、自分のいいなりになる、政権がほしい。
 石破では自分の意志があるし、自分の頭で考えようとするから、いいなりにならないが、誰かさんなら、自由貿易をもとめる財界と、トランプの言いなりだから、都合がいい。

 今は、北との和解を自分が成し遂げたという、成果を欲しがっているから、何でもする。特にこの人物の特徴は、過去に日本国の最高権力者として何を言ってきたかすっかり忘れ、自分の言動に整合性があるかどうかを確認する知性も道徳観もなく、政治的責任感が全く欠如していることだ。これは日本国民にとっては悲劇だが、海外からすると、本当に都合がいい。
 日本人の精神性なのか、日本のメディアも、司法も、それに忖度しているので、本当に都合がいい。
 
 実は、このシンゾーくんのNY滞在中。日本の地上波テレビは、なんと、またまた、相撲界の話題が出てきた。しかし、テレビ東京だけは、森友事件で、自殺をするようになった、近畿財務局の事務官の父親をテレビに生出演させていた。

東アジアに緊張状態をつくって、それで、日本支配を維持し、軍備を売り、カネを儲ける。これが戦争屋。しかし、これからは、東アジアの緊張を完全に解いて、東アジアの経済圏を一体化させ、あたらしい、創造性をどんどん発揮させる。そのための第一歩は、戦争屋の排除の次は、中国の「オれさま主義」を後退させること。
 この辺の真実は、北の国境の町の丹東・延吉、そして平壌や羅津に行けば、分るのだろう。
 プーチンが東方経済フォーラムを開いたのは、ウラジオストックでした。
「一帯一路」を平和裏に日本列島にまで広げるスケジュールが始まっている。
そうなると、金融でも、FRBの米ドルにかわって、新規の決済通貨も、ブロックチェーンをつかった電子決済の仕組みを、今、AIの導入までに含めて、検討に入っているのでしょう。

 もう、マネーをつかって、略奪型の経済は、やめよう。
イノチを大切にした、創造。育成型の経済にしよう、という、叡智たちの意向の反映にも思えますが、さて、列島に盤踞する、原発マフィアを、どうするのか?

「梅」さんたちは、これを「人口削減に都合がいい」と位置付けたままなのか、まだまだ、分りません。
だから、みなさん、お体には、十分に注意してね。
今、急速に、カナリア体質(アレルギー過敏、免疫・自然治癒能力の低下)の人間が増えているし、その反対に、スポーツや、芸術、企業経営の成功者に高額の報酬が与えられるという事態が増えています。
 この両者は、どんなところで、どう生活すればいいか、おのずと答えはわかりますね。

そう、人間的にも、生命環境からも「きれい、きもちいい、おいしい」です。 

体調は回復。「糺すの森」。脱・地位協定・・・まず、これから。

 まだ、食べ物が入らず、白湯とクダモノのみ。

でも、身体は戻りつつあります。

今回の台風で、下鴨神社の「糺すの森」が壊れてしまったことの意味は、重大です。
この神社は、崇神のときにできましたが、その元にあったのは、田中神社でした。

田中とは、「ダン族」の「真ん中」を意味し、日本列島に初期に入った「エフライムとダン」のダンです。この両者が、列島に入る時、まず上陸した地が奄美大島です。ここから列島に向かいますが、両者にはそれぞれ異なる目的がありました。

エフライムは、北イスラエルの王族だったので、支配権を産む「農業生産」の重要性を知っていました。当時の列島の農業は稲作で九州の生産量が多く、宮崎側から上陸し(都農神社)、筑後川水系の水源の日田を抑えた後、朝倉、久留米を通って、有明海の柳川にいき、ここを拠点にしました。
一方、ダンは、縄文の霊性(統治の仕組み)を知りたく、その霊波の核心を目指し、対馬経由で日本海側を進み、最初に上陸したところが島根で、その上陸地は、出雲日御碕神社の地です。
そのあと、宍道湖の北側を進んで、丹後半島を回って、今の宮津に拠点を構えます。これが、元伊勢の籠神社になっています。
この宮津から、若狭湾を渡るときには、縄文のヌナカワ姫に動静がキャッチされ、ダンの長が羽咋(気多大社)につく頃には、ヌナカワは糸魚川を出て能登に向かいだします。
この両者があった場所は、能登島のすぐ南、今の七尾と考えられます。
ここでの出会いの物語が、古事記にある、大国主とヌナカワヒメの物語。
ヌナカワヒメは、能登半島以西が、まだ人口も少なく、彼らの入植。水田の開発を任せた。
このヘブライと、縄文の最初の接触を、私は、「ヘブライ第一接触」と言ってきました。

これは、アレキサンダーがバビロンで死んでから、数年後のことです。
一方、同じ時期、大陸では、アレキサンダーによって征服されたペルシャの人間が、「統一支配の経験知」を持って、天山を越え、甘粛までいき、そこで秦と合流します。秦は、四川をおさえ、豊富な農業生産と人口を持つことになり、強大化する種がまかれた。

それに対し、列島に入った人間は、どうだったのか?アレキサンダーがインドで敗戦し、負傷した時、出会ったのが、仏教の老師でした。部族を越えて「統一するとは何か」を、静かに、ブッダの孫弟子から諭されたあと、アレクサンダーは思考し続け、死の間際に夢見ていた世界。そこを求める「理性」「知性」を持っていました。
部族を越えて、皆が融和して生きる。人間同士は当然として、全てのイノチとも。

まして、戦略物資としての「穀物」なんて、考えはない。
一方、大陸では、国同士が争うときに、「穀物」は、最大の戦略物資でした。いかに、いかに多く刈り入れるか、それは、多くの兵士を養う力でもあったのです。

今、イージスアショアに5000億円を使おうとしているのが、安倍政権の防衛省です。

さすがに、この災害(関西・北海道)をみて、普通の日本人は、そんないつ飛んでくるかわからない北ミサイルのために、そんな高額資金を使うよりも、まず、災害復興や対策、そして、農業といった生きる現場につくりに、マネーを最優先すべし、との声が多く上がります。当たり前です。

「地位協定」見直しの声が、ようやく、野党共闘の旗頭になりますね。

ジョージア・ガイドストーンを知っていますか? 今、70億を超える人口ですが・・・。

ウキペデイァから抜粋・転載します。
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ジョージア・ガイドストーン(英: Georgia Guidestones)は1980年にアメリカ合衆国ジョージア州エルバート郡に建てられた花崗岩によるモニュメント。8つの言語で書かれたメッセージ「10のガイドライン」で知られ、その内容が陰謀論的な憶測を呼んでいる。

日本語訳(英語・中国語によるガイドラインより翻訳)

大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する
健康性と多様性の向上で、再産を知性のうちに導く
新しい生きた言葉で人類を団結させる
熱情・信仰・伝統・そして万物を、沈着なる理性で統制する
公正な法律と正義の法廷で、人々と国家を保護する
外部との紛争は世界法廷が解決するよう、総ての国家を内部から規定する
狭量な法律や無駄な役人を廃す
社会的義務で個人的権利の平衡をとる
無限の調和を求める真・美・愛を賛える
地球の癌にならない - 自然の為の余地を残すこと - 自然の為の余地を残すこと

(英語版)
Maintain humanity under 500,000,000 in perpetual balance with nature.
Guide reproduction wisely — improving fitness and diversity.
Unite humanity with a living new language.
Rule passion — faith — tradition — and all things with tempered reason.
Protect people and nations with fair laws and just courts.
Let all nations rule internally resolving external disputes in a world court.
Avoid petty laws and useless officials.
Balance personal rights with social duties.
Prize truth — beauty — love — seeking harmony with the infinite.
Be not a cancer on the earth — Leave room for nature — Leave room for nature.

(中国語版)
保持人類五億以下與大自然永恆共存
明智地引導生育增進健康與變化
以一種活的新語言來團結人類
用沉著的理性來控制熱情‐信仰‐傳統‐及萬物
用公正的法律及法庭來保障人民與國家
讓所有的國家自治在世界法庭中解决外界的糾紛
廢止瑣屑的法律及無用的官員
讓私人的權力與對社會的義務保持平衡
珍視真‐美‐愛 尋求與宇宙和諧
不要做地球上的毒瘤 給大自然留點餘地 給大自然留點餘地

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現在、70億人を超える人間が地球に暮らしています。
このストーンが建てられた1980年は、まだ、環境問題の認知が薄く、世界的な議題にようやくなるころでした。
強引な人口削減と、一部エリートだけを残した経済的な繁栄。
これを、目指していたのが、2012年までしょう。その年末の冬至から、アクエリアス(水亀座)に切り替わりました。

今、人類には、どんどん新しい文明の利器が生まれています。特に情報処理、エネルギー、医療に関する新知見も出ています。20世紀の段階では、一部エリートによる、一元管理された意図した情報操作と、強引な政治操作(戦争誘発)も志向されたでしょうが、21世紀に入って世界が平準化する中で、戦乱による混乱よりも、全員参加による共同管理のほうが、より幸福で、自由度があり、個々人の想像性と創造性が生かされ、新しい素敵な現実を次々と創り出すことができる、と気づきだした。
このことを、本当の、良心派のエリートたちは知っています。そのために、ITやSNSは、一方で、監視の道具であると同時に、個々人の存在について、自分の価値を気づかせる、火付けの道具にもなっています。そこでは、国境を越えた、新しい前向きの人間関係も生まれ、処々で素敵な現実も起きてきます。

しかし、そうしたハードの装置がもたらす、新しい関係性は、個々人にある、これまでの意識の枠組みの特徴(主義・指向性)が際立って出てきます。支配と従属、洗脳と無思考 が、これまでの国家やマネーが生み出した、意識の本質で、で、これが既得権にと繋がって、そこに執着を持つものが多いからです。
今の現実は、これまでの戦後の基軸通貨米ドルとアメリカの軍事力による「枠組み」で、個々人の日常の思想での枠組みも構成され、各国ではどこでも業界ごとに利権が作られ、ここが法律とメディア洗脳で個々人の自由を縛っています。
 
地球にとって、どんな形の人類の営みが、理想なのか? どんな生産・流通・情報形態なら、誰もが幸福感が得られるのか?

世界最大の対外純資産を持つ国、日本。ここの人間には、環境と調和しながら、次々と美的な文化環境を作り出した経験(特に、徳川家光時代)がその遺伝子の中に息づいています。私たち日本人は、地球全体を見る視点で、今の人類社会の権力と、科学、そして、生命環境をよく知って、自分から、最適解を求めて、動きだすしかありません。

いつも見ているカニちゃんと世界戦のツイッターに以下がありました。参考までに。

「静かな淘汰」が現実に進行しています。それが、地球生命全体にとっての正義だ、と考えているものがいるのです。

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タリスカー@c3h4o31  8月28日
移住した一家と食事。
都内の家を売却してまで引越したのは、子供の成長のため。なぜか身体が大きくならない。
公園や保育園を測ると高い数値。引っ越した途端に、それまでを取り戻すかのようにぐんと大きくなった。
汚染を否定したかったけど、子どもの成長を突きつけられて、否定できなかった、と。

必見!細川博司医師 癌は怖くない!『亡き妻』 「すべての業界は腐っている」「癌は痛まないのが特徴」

ここにも、宗像先生の盟友がいました。
ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=2igjq_SmQZI

国家と宗教とマネー。この本質を知って、自分の世界を創る。それを世界は待っている。

こんにちは。
先日、糸魚川のフォッサッマグナ・ミューゼアムにいき、日本列島の成り立ちを再度確認しました。
これは、地学の話ですが、では、この日本列島に、どのようにして、人間からなる、統治体ができたのでしょうか?

日本の場合、690年に持統が即位して、伊勢神宮に行った時から、統治領域を日本列島に限定する、明確な意識が生まれました。
その上で、皇祖神アマテラス という、統治者の権威の元、守護神を作り出しています。これは、不比等と持統の共同作業でした。
その上で、海洋族を母に持つ、高市皇子を排除して、軽皇子(文武)を立てて、大宝律令。さらに、古事記、日本書紀。

「日本」を語る時、多くの日本人が、記紀の神代編に出てくる神様たちを、そのまま、実在のものであるかのように認識している人が多くいますが、完全な誤解です。これは、持統や不比等が意図的に、後世の人間がそうなるように、仕向けてきた結果です。
これは、690年に、列島にいる、多くの部族を、それぞれの出自は違っていても、皆、日本人だ、というアイデンティティーを強引に創りだしたものでした。
 中国の旧唐書にある通り、大陸の知識人(漢文使い、儒教原理)にすれば、最初(前漢武帝以後)、列島には、主に西側に、多くの倭人(漢字が理解可能)がいて、このとき、その東側には、それとは、別の人間(漢字とは異なる意思疎通手段)がいた。
 それを、後に日本人とし、これは小国だったが、その「日本が、倭を併呑した」と、旧唐書には見事に書かれています。
私は、このことは、671~673年の壬申の乱の段階で、大津にいた天智・大友が、唐に冊封された倭国であり、
それに対し、その冊封を拒んで、列島の縄文以来の良さと、「太一」を信奉する勢力がおり、それが、大海人皇子(天武)だったと、理解しています。
 
記紀の神代編と、人間天皇の時代の間に入る存在が、初代の神武(カムヤマトイワレビコ)ですが、これを、強引に、実在の人物としていたのが、皇国史観です。 これが、近代国家となったはずの日本の、すべての間違いの元です。 

そのつぎに、日本の神のことですが、「皇祖神アマテラス」なる認識が、列島にいつ誕生したか? これは、持統の即位の後です。持統自らが、691年から吉野に31回も通う中で、不比等と共に作り出した統治のための政治的「概念」です。この存在が、紀元前に、実際にいたかのように論じる人間は、皆、激しい罠(重度の洗脳)にかかっています。
 「皇祖神アマテラス」とは、国家権力者が創り出した、虚構の信仰対象です。太陽の有難みは、今に至るも、物理的にも「実在」ですが、皇祖神とは、690年の国際情勢と、列島内の政治的必要が生み脱した、「政治」の産物です。

この事情は、「イエス・キリスト」の誕生と似ています。
イエス自身は、実在した人間でしたが、それを、政治的必要から、ローマ帝国は死後300年の時間をかけて、迫害の対象から、信仰の対象へと昇華させた。その過程は、あたかも、実在の人間イエスが、心で繋がっていた宇宙の大元の心(意志・権能)と、 その人間イエスが歩んだ実際の物語と、彼の死後、語り継がれた伝承とをまとめて、神格化した「概念」である「イエス・キリスト」の創作と、同じです。人間イエスが「父」と呼んだもの、これは宇宙の真理(摂理)であり、実在です。イエスは生きているときは「神と繋がるもの」として、イエス・インマヌエルと呼ばれていた。その、かつて実在した、神と繋がるものとしての「人間イエス」と、そこに入る情報「精霊」(天使のささやき、直感)と、「父」の三者が合体したものを、「キリスト(救世主)」としたのは、ローマ帝国で、これは「政治」の産物です。
(ちなみに、「キリスト」はギリシャ語であり、キリストの花が、英語で「菊」。「キリスト」を人間世界に広める管理者を意味する花が、「桐」です。それを、日本は、天皇の光をシンボル化して、「菊花紋」とし、。その統治体の紋を、「五七の桐」)

それゆえに、2013年から始まるアクエリアス時代に即位したローマ法王フランシスコは、地上世界でのすべての人間の共存CO・EXSIT を意識し、2015年に「十字架に神はいない」と言い、私たちが大地を耕し、種をまき、水を撒くとき、芽が出て、花が咲き、実がなるが、その力こそが神だ、といった。これは、イエスが言った「父」の作用そのものです。

さて、最後に、マネーのこと。
1815年のウィーン会議の後、1825年に、ロスチャイルドがイングランド銀行の通貨発行権を握った。ここから、世界は金融ワンワールドが始まった。各国で、商品価値と担保能力を設定するマネー経済が加速しました。その中に、イギリスが仕掛けたアヘン戦争があり、さらに、明治維新もあります。
近代日本は、列島民を強引に「神武天皇の赤子」とする国体と、中央銀行の日本銀行の創設から始まります。イギリスが清国に対し最恵国待遇を確保する中、日清戦争を起こし、当時の清国の国家予算の3倍にあたる、銀貨で2億テール相当の金(ゴールド)を賠償金として受領した。この金を基に富国強兵をさらにすすめ、日本は第一次大戦でドイツの租借地を押さえた。同じ戦勝国側だった中華民国が反対する中、大陸に軍事進行し、それがさらに進んで、満州事変となった。
 パールハーバーの後、ヒロシマ・ナガサキの原爆の一年以上前に、米ドルを世界の基軸通貨とするブレトンウッズ体制が構想・策定され、日本は敗戦後、アメリカの占領下になった。戦後の我々は、今に至るも、基本的には、その中にいます。

この戦後の米ドル体制は、日本が、工業製品を作り続ける一方、産油国の集まる中東に、タルムードユダヤ人(ジオニスト)たちが、人造国家イスラエルを創ることで、国際政治で「緊張」を造り続け、1971年のニクソンショック後も、米ドルの価値を維持し続けた。
 この流れの中で、Y2Kがあり、「911」が起こされ、「リーマンショック」で傷んだ米ドルによる世界経済をさらに支え続けるために、「311」以後、より激しく日本円をアメリカ向けに供給し、世界中の株価と債権にマネーを流す。この大計画を金融ワンワールドが進める中で、戦後のアメリカの特別行政自治区の日本国に、安倍晋三が再度登場し、マネージャブジャブのアベノミクスがあった。

 2001年から、中国人民元が国際化し、さらに、2015年に人民元がSDRをもって、国際通貨になり、今、米ドルと人民元の戦いが、トランプの時代になって、通貨ではなく、関税をめぐっての貿易戦争になっています。
 
 通貨とは何なのか? 本当に、富を生み出すものなのか? 富は本来、実態そのものですが、通貨は、「交換手段」であり、人間世界のエネルギー(汗)が集積した、一時的な「数値」でしかありません。金融ワンワールドに巣くった戦争屋たちが、通貨を略奪の道具として使っていたのは、事実ですが、一方で、今、電子決済の時代になっています。
 通貨の機能を突き付めてみれば、何も、国家権力や、一部の富豪たちの思惑とは関係なく、十分に存在できるし、本当に、いい現実を本気で創ろうとしている人間に、私たちの汗(エネルギー)と技・人脈を集中させる手段は、電子サイバー空間の技術でも実現できています。それが、SNSとクラウドファウンディング。

 そうした人間の心やエネルギーを集中させるには、どうするか? まず、自分が、何をしようとしているのか、そこに、ウソ偽りはないか、これが、国境を越えて試される時代となりました。(卑近な例でいえば、秋田の金足農業高校の活躍を見て、それを応援したいと、なぜ、1億9千万円もの資金が集まったのか?です)

もちろん、環境問題も、エネルギーの自律自立も、食糧問題も、自分を起点にいろいろ考えられる時代になっています。

お盆休み、世界史と戦後の日本を復習しましょう。まず、この知識を持ちましょう。

とりあえず、入門編。

これをしっかり学びましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=geLRTfLRyr8&t=37s

このビデオ内容をしっかり、咀嚼した後に、

遺伝子の秘密(「咋人」と「生口」)と、貴種の発生

ヘブライの部族統合の意志、中華の正統性、キリスト教(神と「神」)。

日本の王権の始まり(ダビデ・始皇帝・ニギハヤヒ・ヤマトタケル・八幡神・ウマヤド・アマテラス・東大寺・道鏡など)、

幕末の秘密(「中朝事実」、「日田隠し」、「混交秘策」、斉彬と隼人、下関条約、伊藤博文暗殺など)

となります。

 

《信越自然郷》飯山市の「里山」での「マイ田んぼ」体験。水枯せずに、順調に稔っています。

田んぼの世話をしていただている、榊原さんから、メールが来ました。

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新井様

もくりの榊原です。
ご無沙汰しています。
先日は暑い中草取りお疲れ様でした。
体調は良くなりましたでしょうか?
 
あれから雨がさっぱり降らず、あちこちで水に困っている田畑が。
幸いなことに、もくりの田んぼ脇の水路は枯れる事なく田んぼも水が満ちています
 
そして先日出穂しました!
昨日の田んぼの様子です。
分蘖もたくさんしていて極めて元気に育っています。
まずはご報告まで。
 
榊原 

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180807_飯山・田んぼ_1.jpg

180807_飯山・田んぼ_2.jpg

PS; 前回の草取りの時は、持病の痛風が出ていました。

  今では、痛みも引き、その後に出た、神経炎も快方に向かっています。

なお、「稲刈り」は、今年は早そう。9月後半から10月初めくらいかな・・・また、その後、稲を干してから(2週間くらい)「脱穀」と「収穫祭」をやります!!

これは楽しみ!!

凄いものが出てきた。米国国立公文書機密解除資料「CIA日本人ファイル」とその解説

どこまで、真実なのか、まだ、確証はありませんが、

 戦後のCIAに関し、このような解説が出ていることに、時代の変化を感じます。

http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf

世界経済と、日本国内の統治体制(富の分配・許認可権限・マネー発行・土地利用・税制など)のことですが、

来年以後、2020の東京五輪まで、強引に、今の日銀マネージャブジャブの資本主義を続けさせたとして、
その後は、一体、どうなるのか? (私は、来年の3月までに大きな変化がある、と予想するものですが)
 
 司法まで完全に支配下にした今の安倍政権では、体制維持がすべて優先し、

 その過程で、水も電気も、種子も、ある一部の人間たちの独占物のまま、となり、

 そこでは、列島に生きる人間は、このまま経済的にも疲弊するものが多いのみならず、

 生命環境がボロボロなり、個々人が、病没したり、災害等で死滅する事態も、加速していくと予想されます。

 しかし、今の為政者である、官僚、財界を含めた「彼ら」に、まともな「解答」が、用意されているとは思えません。 

 根本的な対処は、掛け声では、「やる」といっても、これまでのしがらみがあって、実質的には、何もできないままでしょう。

 (せいぜい、あとから、見舞金を払うのみで、社会システムの変換には乗り出せないでしょう)

ですから、

 今のうちに、夫々のイノチのあるうちに、正常な判断ができるうちに、財布がカツカツでも、マネーがまだ回るうちに、
 家族の生存(心と体と人間関係)を第一に、自分の暮らしを見直して、立て直して下さい。

 移住ができなない場合は、 第二の「我が家」「マイファーム」を、確保しておいてください。 

マネーで、人間社会を支配し続ける者たちは、災害等による人口減を、なんとも、おもいません。

明治以来の国家体制(中央集権とマネー)を維持したい人間は、若手の労働者がいないのなら、海外から補えばいい、との考えです。
新規に入った彼らが、きちんと、日本の心をもって、列島に、美しく、生命力にあふれた社会環境を作ってくれるかどうか。

 今、毎日テレビで、戦後日本の「やくざ体質」が、話題になっていますね。

 昨日は、山形県の酒田で、河川の氾濫がありました。

日本経済のみならず、世界中で

 土着の相互扶助組織「結」を壊し、「地域」を壊し、「家族」を壊し、なんでも「金漬け」、「便利さ」を追いますが、

そこには、危険な罠(毒)、多く存在します。

 

 天地自然にかなった、マネーを発生させない相互扶助のムラ。それでいて、ムラの外には、経済的な「価値」を発信し続ける。

 そのための実践で、最初の第一段階は、自然の中に、自律的・自立的に、棲むこと(暮らす場所の確保)。

 個体生命としての「自分」は、いつかは死ぬものですが、

  種として「人間」、その人間があつまった、地球における「人間社会」で、何を残せばいいのか?  

 自分の「生」だけを楽しむ、という生き方もあるでしょうが、 

 未来に何を残すか? ここに自覚と、行動をする決意を持っている人間には、それなりの周波数があります。

 きっと、地球上で今、70億人を超える人間がいても、その周波数は、すぐに色彩の違いとなって、把握できるのでしょう。

 私たちは地球全体をみて、今の時代に、次の「ひな型」となる解決策を見出さないといけません。それには、まず、自分の生き方からですね。

 

PS:  CIA日本人については、以下のブログも参考になります。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/243.html

 

 

 

16日ヘルシンキの米ロ会談。非公開168分、両巨頭は何を話した?3年前のプーチン演説を見よ。

こんにちは。
16日のトランプとプーチンの会談ですが、当初、見るべきところがなかった、と言っていたメディアですが、トランプが自分の発言を言い換える事態になって、事の真相がなかなか、分りません。

そこで、この3年間の世界の動きは、人類史的な大変化が始まっていることを確認しましょう。(このビデオが以下の文章の下にあります。)

これまでの、人類社会の方向付けであった、国家間対立やイデオロギー対立は、実は、1815年のウィーン会議の時点で、大金を手にした王侯貴族や実業家の中でも、支配欲と視野の大きな人間たちが、金融ワンワールドの構築を目指し、人類全体を走らせるため(国家大義や名誉の獲得)に、科学技術とメディアを総動員して作り上げたものです。

 それが、2013年から大反転を始めたのですが、このときの重要人物がフランシスコと、ソ連時代にKGBの現場の責任者だったプーチンです。この人物は、当初のソ連時代の本人とは入れ替わっているとの説もありますが、掴んでいた情報と情報網は引き継がれています。ロマノフ王朝を倒し、共産主義を作り出したイルミナティーが、ロックフェラーにソ連を支援を得させていたこと、さらに、原子力は、戦前、日独米の各国で開発競争をしていたこと、戦後は原子力エネルギーをマネーに変える術として、原子力発電をイギリスのビクター・ロスチャイルドが発明し、それをフランスのギイ・ロスチャイルドと組んで世界に輸出したこと。日本では戦争中に進めていた核兵器開発を、ヒロヒトの命令でやめ、アメリカにヒロシマ・ナガサキで原爆を炸裂させて被爆国になった(8月12日には、当時、現在の北朝鮮の地で実施していた核開発の研究も消去隠滅させた)が、敗戦後も、核開発それ事態は、表の平和利用の言葉の裏で、密かに地下で行っていたこと。それを表の政策指導のジャパンハンドラーとは別に、CIAがずっと監視し、原発に関してはイスラエルのマグナBSP に担当させていた。

 日本の核兵器開発と、その阻止は、大事件になって現れていた(代表例、JAL123便)。

ソ連消滅後に「単独覇権」になったアメリカだが、米ドルでの世界の金融事情は、アメリカの「双子の赤字」となり、2001年に911を自作自演して、延命した。その中で、マネー礼賛と人口削減が、世界のエリートたちの共通目標となったとき、中国を経済大国に育てながら、第三次世界大戦をもくろむアメリカの戦争屋とその手下が各国にいて、今度は、中東にイスラム国(ISIS)を作り出した。

この動きに、日本の経済界は、協力さぜるをえなかった。それは、ヒロヒトの秘密を守る意味もあった。

この動きが分かった時、人類の大反転が始まるのですが、

国際政治の場で、この存在をはっきりと指摘して、対処を求めたのが、プーチンの以下の発言です。

 
 
この時以来、ロシアとアメリカの間には、
A ) 戦争を起こそうとする、内通ルート と、  B)それを、阻止しようとする内通ルート がありました。
 
その結果、引き起こされたのが、世界中の傭兵を集めたウクライナの首都キエフの破壊で、これは、Aの仕業です。
この中に、ヒラリーもソロスもいました。そして、TPPを進めるグローバリスト(株主利益の最大化)も、ここにいました。
しかし、戦争の現場を知るアメリカの軍の情報部は、これを阻止する大統領を求めた。これが、マイケル・フリンであり、白羽の矢が立ったのが、トランプでした。
この二つの相克が始まっているのに、全く気が付かないままだったのが、日本でした。日本の外務省は、上記のA)の勢力が全力で創り出した第二次安倍政権に、身も心もすべて投げ出していたから、世界の真相を、まるでつかめなくなっていました。まして、経産省の原発マフィアである今井尚哉が首相特別秘書官になり、外交のすべてを取り仕切る体制を取り、中国敵視。ロシアに阿り、北を「ヤラセ」誘導の方針を取ったのです。
 
 この人間たちは、明治維新の裏側をきちんと知らないし、まして、天皇の始まりも知らない。岸信介の世界観での外交だったのです。
 戦後の外務省自身、国家元首として残った天皇ヒロヒトが、角栄による国交回復のあと、すぐにでも、中国大陸に行きたがっていたのに、それをさせなかった。もし、行けば、空港に着いたとたんに、中国大陸の地面に土下座して中国の民に詫びかねないことを知っていたからでした。
 それ以来、ヒロヒトの真意(明治の成り立ちと戦争の真実)を隠して、戦後の日本の支配者アメリカのジャンパンハンドラーの言いなりになるのが、日本の国策になった(日米合同委員会)。だから、日本の独自外交など、お題目だけになり、永田町も霞が関も大手町も虎ノ門も、スパイだらけの国になった。
そこに、戦前の皇国史観しか知らない半島生まれの日本人が成人して、各界で力を持ち、アメリカの特別行政自治区となった日本列島の統治機関の中に入って、とにかく、「お上」盲従の列島民の富を、戦争屋とともに、食い散らかすことのみを目的にする体制になった。
 「国策」とは、海外にカネを出すこと、そして、権力の仲間内に、カネを振り向けること。
 
キッシンジャーの画策で、人民中国(北京政府)が国際社会に加わり、角栄によって、北京政府と平和友好条約を結んだことに怒ったのは、台湾に逃げ込んでいた国民党の蒋介石と、それと繋がる清話会の岸信介。この対立に、常に戦争屋は、清話会に気脈を通じながら、東アジアに緊張を造り続けた。
そして、北朝鮮を追い込んで、日本国政府にとっての、狂犬国家に育てる。その上で、何としても、人民中国と日本を敵対させる。
これが戦争屋の意思で、このとき、日本に「固有の領土」論を作り出してメディアを誘導し、右翼に執拗に街宣活動を繰り返させた。右翼の構成員は7割が半島出身者で、戦前の皇国日本での国益と大義をがなり立て、また一方には、戦後の平和憲法の理想と人権意識を、日教組と、組合活動の幹部に言い立てさせた。さらに、戦後、天皇の人間宣言のあと、創価学会や統一教会以外に、全国に20万もの大小さまざまな宗教団体ができ、教祖には地湧のものもいたが、巨大教団の幹部はほとんどが半島出身者で、縄文以来の精神性など、まるで分らぬものばかりでした。(もし分かっていたら、マネーに囚われないで、支配従属のない「実態」を生み出していたはずだ)
 アメリカの戦争屋は、無条件降伏したはずの日本に、領土面での「国家意識」を煽り、特に、中国との尖閣問題では、大陸と台湾がもめ、大陸が文化大革命で大混乱の時期に、日本に実効支配させた。
 
これと同じ手法は、民主党政権時代、中国漁船の衝突事件を、引き起こさせ、さらに、石原慎太郎に、東京都による土地購入を言い出させ、CSIS長島を使って、野田に国有化登記を実行させた。
以後は、戦争屋の手の中で、日本会議が大成長した。これは、ISISの急拡大と同期した。
 
・・・まとまらないので、ここまでで、一旦 終わりにします。
ただ、プーチンの上記発言の一年後に、今上陛下の「退位の御意向」があり、その年の9月24日に、縄文時代を代表する翡翠が、日本の鉱石になり、さらに、昨年12月に、富ケ岡八幡で、日本刀での宮司刺殺事件があって、現在に至っています。
 
で、今、なぜ、2012年年末から安倍晋三が、かくも長く、日本の政権の座にあり続けるのか? プーチンもトランプも、それに付き合うのか? 単に、マネーのためだけか? 昨年9月の解散総選挙はキッシンジャーが動いていたが・・・。
この点について、友人のマドモアゼル愛と電話しました。
で、聖書の中の、いい言葉を教えてくれました。「毒麦のたとえ」。 これ調べてください。
・・・明治維新の時に撒かれた、麦の中で、一体、何が毒麦だったのか? 麦はそれが成長しきった時に、見事にその正体がはっきりする。何を刈り取って燃やすべきか、それが誰もに分かる。 
 陛下はそれを、今年の御製で、「金襴の咲く」と言っていたのでしょう。

 今、日本の外務省が、大混乱中です。  まあ、当然ですね。

オウム麻原、今朝、処刑。ゾウのお面で「ショーコー、ショーコー」。あの後だれが「ポア」教えた?

平成時代の大事件、オウム事件、
オウムは、最初、1990年の衆議院選挙の多くの選挙区に候補者を立て、合法的に政権奪取を目指していましたね。
それが、選挙で惨敗。笑いの種に。

この時期、調度、ソ連が、解体した時期。

選挙結果に怒った麻原は、「悟れない人間には、ポアが必要」と いいだした。

一体、誰が、関わっていたのか?
平成時代が、残り一年を切って、ここで、ようやく、刑の執行。

麻原たちは、何を狙って、サリンを扱ったのか?
そもそも、オウムの科学技術大臣、村井は、本当に、自分で、サリンを作れたのか?
村井が、神戸製鋼にいるときに、同期だったのが安倍晋三。

浅原彰晃 を、あえて、モンスターにした勢力が、日本にも、アメリカにもいました。

平成時代は、一体、だれによって、この統治体が動かされてきたのか?
今、日本の外部環境、特に安全保障環境が、急速に変わっていきます。

ヒロヒト崩御 から30年。 戦後も続いていた皇国日本に、最後に取り憑いた「半島の恨み」。

ヒロヒトは、乃木希典によって、明治流の帝王学「国体」論を学んだが、
これによって、戦前戦後で、 だれが救われ、だれが、犠牲になり、だれが復讐を誓ったか?

今、人類史の清算。
 ダビデ 孔子 アレクサンダー 恵文王 始皇帝 武帝 光武帝 カニシカ 曹操 司馬炎 広開土王 北魏孝文帝  ・・・。

オウムは、選挙前に、実は、南京にある明の朱元璋の墓に行っていた。選挙後に麻原はチベットに行った。
これを教えてくれたのは中山法元でした。法元はいつも昭和天皇実子、ツクノミヤ和仁の位牌に、弔いをあげていました。
もう、きちんとしましょう。


ps; 1945年9月2日のミズーリ協定。 ここには、中華民国の代表者がいます。 徐永昌。
    1970年11月25日、三島由紀夫が市ヶ谷で自殺。拉致をあえて見逃していた日本国政府に怒っていた。
    1971年7月、キッシンジャーが極秘訪中。この年10月末に、代表権が、台北から北京に移る。
    1972年のニクソン訪中(頭越し外交)以後、北京政府はアメリカと関係修復。すぐ後に、田中角栄の訪中。  
       翌年には、デビッドロックフェラーが訪中。パパ・ブッシュが、北京のアメリカ代表部に着任。 
    1984年、鄧小平の「改革開放」が都市部で始まった。万里の長城には、「明」の旗が掲げられていました。
    1985年8月12日、JAL123便事故
    1989年6月4日、天安門
    1992年10月 平成4年、平成天皇が中国を訪問。天安門事件後、最初に訪中した国家元首となった。
   
    日本の明治維新の前、中国南部で、太平天国の洪秀全(客家)によって掲げられたのは、「滅満興漢」でした。
    1931年に満州事変をおこした日本陸軍は、辛亥革命で退位していた溥儀を担ぎだして「満州国」を建国。
    皇国日本の傀儡国で、実質、最大の権力者が岸信介(このときに731部隊も)で、東条内閣で商工大臣。
    戦後、A級戦犯になりながら、巣鴨プリズンから放免され、自民党を結党した。

    今、「安倍さまの日本」抜きで、国際政治は、人類一致型の体制で、安全保障を話し始めている。
    
    あと、忘れてはならないのが、 シンガポール華僑(中でも客家)が、特に嫌いなのは、同じ蛮勇でも、
     「オレ様中国」よりも、「オレ様ニッポン」である、ということ。トラもカリアゲも、これ知っているよ。
      
    

「一帯一路」とNATO消滅。金正恩を護衛した中国。トランプとプーチンは「敵」を知っているが、それだけか?

こんにちは。
8日(日)に、東京で皆神塾です。

今、日本ではサッカー熱が一段落して、話題は、タイの洞窟少年、東京医科大の不正入学などが、賑わせますが、
国際関係では、トランプが仕掛けている貿易戦争でしょう。

ただ、これが、保護貿易から戦争になるかというと、それはどうか?
 安全保障に関し、戦後の冷戦の枠組みを完全に消すことで、世界は、同意しているのではないか、と思えるのです。

思い出してほしいのは、 6月12日のシンガポールでの米朝会談に、金正恩が参加するとき、平壌からどんな手段で行ったか、ということ。
 中国の旅客機で、中国の領空をとおり、タイの上空を抜けて、シンガポールに行きました。
金正恩はトランプと会う前夜、ゆっくりとシンガポールの街並みを見て、北朝鮮の開発の手本にする、と言っていました。
 金正恩は信用できるのか? こう考える人間はいまでも多い。何人もの部下を粛清しているし、昨年2017年1月には、実兄の金正男がマレーシアのクアラルンプール空港で、VXガスで暗殺された。これは、トランプが大統領に就任するすぐ前の事件でした。
 そして、金正恩がトランプを罵り、ミサイルを飛ばし出した昨年7月に、マレーシアでは、親日のマハティールが、野党連合のパカタン・ハラパンの議長になり、今年5月9日に、首相に返り咲きました。

 5月9日は、日本に、日中韓の総理が来た時でした。

日本の安倍晋三は、6月12日以後、完全にポンペオが指導する新生CIAの言いなりですが、半島の「非核化」の経費を出すように、スタンバイの状態に置かれています。

トランプは、関税戦争を言い出していますが、これは最終的には、自由貿易を縮小させることになるのではないでしょうか。

また、16日のヘルシンキで予定されている米ロ会談では、トランプは、NATOの解体を目論見、ロシアと一体になって、アメリカからユーラシア、そして朝鮮半島を含む、安全保障体制を同じ仲間として作る方向に、大戦略をとるとしたら、これは、地政学的な大変化になります。

 私が見るところ、 安全保障は、 セメント です。 
    しかし、  貿易戦争は、 プロレス、 大衆受けの演技が狙い。。 
 
絶対に戦争は起こさせないが、中間選挙のための人気取りに、経済は、使う、というスタンスでは。

中国との関係はどうなのか?
南シナ海の領有権を習は守ると言い、国防長官のマティスは、その中国の姿勢に対し、それを、絶対に認めないとは、言わなかった。
軍事基地化について文句をいっただけだった。

いろいろ考えをめぐらすと、 少し飛躍した議論になってしまうかもしれませんが、

どうも、戦争なんかしてる場合じゃない、という、もっと重大な問題が、今、人類を襲っているのではないか?

気候変動の原因が、温暖化ではなく、 もっと次元の違う要因かもしれない。
経済のことで、数字だけでもめるのは、人類世界だけのことだが、
戦争となると、ほかの生命種を巻き込むことになる。

地球的規模で、これまでの人類史6000年を総括・清算するような動きが、始まっているのではないか。
それは、文明の在り方を変えること。 これは、自然と人間の関係性について、より厳しい管理に入るということ。

これが今の私の印象です。 

人類の人口を、今世紀末までに半数の35億人にまで、(平和的に強制ない形で)減らす。
それも、他の生命種を痛めることなく。
人類の自然改変の力は、自然を棄損することもあれば、自然そのものを修復する力にもなる。

このとき、もっとも高い潜在力をもつのが、日本人なのに、これが、まだ、狂ったままだ。

大飯原発の名古屋高裁の判決。 再稼働の容認。・・・・とんでもない事件が起きそうだけど。

どうも、日本は、今、行政・立法のみならず、司法まで、とんでもないところにいる。
来年の5月までに、何が起きるのか?  何を起こそうとしているのか? 

とんでもない事態が待っているぞ。電気ガス水道のインフラは、いつどうなってもおかしくない。
その時になっても、慌てないように、イノチの現場を押さえて置いてください。

トランプ・正恩のシンガポール会談以後、日本列島で怪事件続出。地震だけじゃないね。

こんばんは。

サッカー見ながら、明治の中央集権体制の次のことを考えています。
今、日本列島では、地震もあれは、各地で、大声出す迷惑者、喧嘩、流血騒ぎが続出です。
が、それでも、なぜか、私の心は重くありません。
田舎にいて、庭を片付け、切り払った枝で、お湯を沸かし、大地の生命情報をいただいているからかもね。

今の世界情勢は、国家・国境をことさら強調しているように見えますが、実際は、国境を挟んで敵対するのではなく、
個々の人間で、お互いを思いやる意思を最優先にして、今という場に、混乱を起こさないようにしているのではないか?

マネー追及という私欲のために、あるいは、国家という「大義」のために、イノチの大元の故郷を、壊しまくってきた、その先端にある人間を、どうも、始末に入っているのではないか。

それは、国家間の次元ではなく、もっと高い知性の集まりが、国家という「人為」を超越したところで、
宇宙の統合された意思のもとに、断行されているのではないか、ということ。

これ、本当に厳しい。自業自得 因縁生起。
魂の大きさ、清らかさに応じて、降りかかる、「裁き」の姿。
今は、これまでなら、世代を超えて、100年以上にわたる清算が、この1年で起きるているかもしれない。

その先にある、地球の人間社会は、慈悲慈愛による、イノチの情報連携。

個々の個体生命、その中にある、細胞ごとに共有されるイノチの情報。

これを、人間たちが、自らの手によって、その技と、感覚で、コンピュータも総動員して、再構築すること。

誰かによって示された強圧的な指示系統ではなく、自発的に、調和のとれた、新しい交響を生み出すこと。

全ての形、そして、人間による人為に、どんな「心」が入っているか、
そのとき、イノチの情報は、どのように扱われているか?

想像と創造。 

ITによるネットワーク型社会は、 ハード面から、 縄文のスピリチュアルネットワークを再現させる。

ここで問題なのは、 その社会は、一体、誰の出す、どんな意思で、全体が動くのか?
末端でも、全体を知り、全体の一部として、末端もまた、自己を規制しながら、動く。
そこにあるのは、部分にしか過ぎない人間個人が、他者を無視して、自分のマネーを得る、という行為ではなく、
マネーを介在させても、より、慈愛に満ちた調和の世界を、人間の集団の意思によって、現実に創り出すため。

小さくても、まず、自分の生命空間・生存領域を確保しよう。
これまでの、工業化・都市化のシステムが、ボロボロと内側から壊れるのと同時に、
マネーが得られないとして放置されている曠野に、どんどん、あたらしい、息吹が起きてきている。
生き物は、土と水と空気、そして太陽。なによりも、全ての情報系は、北極星とシリウス。
自分の意思で、それらを、再統合できるのは、人間のみ。

もう、だれかの奴隷なんかで、いてはいけない。「生口」であることに気づかないと、それなりの運命が来るのみ。

「本来、神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、 この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。 明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです」

掲題は、週刊金曜日の取材に答えた、清洲山王宮日吉神社の神職56代の、三輪隆裕宮司の言葉です。

以下から、転載いたします。

http://mazeranmisogi.jugem.jp/?eid=2715

(転載開始) 

日本の神社は朝鮮の被差別民の白丁がやっている!

神道は仏教思想が元で仏教修行僧が支えていた!

 

実は天皇も?撮影禁止の部分に本当の神道の歴史が!

 

國學院大學博物館 考古と神道で知る日本の文化・歴史より

 

https://youtu.be/eg866M-vb3g

 

 

神社本庁と日本会議を真っ向批判する現役宮司 

 

神社本庁は日本会議と結びつきが強く、裏社会のエージェントという話も あるが真実は如何に。

 

以下リンク

-*-*-*-*-*-*-*-

安倍政権ともつながりが深い日本最大の右派団体「日本会議」が、いま、出版・言論界で注目を浴びている。

 

最近目を引いたのが、「週刊金曜日」(金曜日)5月27日号の特集「日本会議とは何か」である。

 

同特集には、『証言 村上正邦』などで日本会議の成り立ちを記したジャーナリスト・魚住昭氏や、

一水会元代表の鈴木邦男氏、右派の歴史修正主義等を研究してきた能川元一氏などが寄稿しているのだが、

 

特に注目したのが、現役の神社宮司である三輪隆裕氏へのインタビュー記事だ。

三輪宮司は愛知県・清洲山王宮日吉神社の神職56代。

周知の通り、

全国約8万社の神社を統括する宗教法人「神社本庁」は日本会議と密接な関係にあり、

神社本庁統理や神宮代宮司らが顧問として日本会議の役員に名を連ねている。

 

だが、三輪宮司のインタビューを読むと、

神社界全体が日本会議の推し進める“戦前回帰”的な運動に賛同しているわけではない

ことが、はっきりとわかる。

 

三輪宮司は、冒頭から

“日本会議は「皇室と国民の強い絆」が「伝統」だと主張しているが” という

「週刊金曜日」の質問に対し、こう答えている。

 

「いや、それは『伝統』ではありません。

 

江戸時代にはごく一部の知識階級を除き、『京都に天皇様がおられる』ということを庶民が知っていたか、

はなはだ疑問です。

 

本来神社とは地域の平和と繁栄を祈るためのもので、

 

この日吉神社でいえば、江戸時代は氏神の地域と尾張国の繁栄を神様に祈願していました。

 

明治になって、日本という統一国家ができたので、その象徴として『天皇』を据えたのです

(「週刊金曜日」より)

 

(中略)

 

さらに批判は神社本庁にも及ぶ。

 

三輪宮司は、国家神道が神道の歴史では極めて特殊 であることを

「今の神社本庁には理解できないのですね」と言い、 このように解説するのだ。

 

「戦後、占領軍の『神道指令』で国家神道は解体されました。

 その後、神社は生き残るために宗教法人・神社本庁として再出発しますが、

 

当時の神道界のリーダーは、ほとんど明治時代に神主になった人だったため、

それ以前の本来の神道ではなく、明治政府が作った神道が『伝統』だと思ってしまった。

その感覚が、戦後70年経ってもまだ残っているのです」(「週刊金曜日」より)

(中略)

ようするに、神社界全体が、いや、たとえ神社本庁の傘下の神社であったとても、

 

決して日本会議らが企む明治復古的な改憲に諸手を上げて賛同しているわけではないのだろう。

 

むしろ、三輪宮司が「週刊金曜日」で解説しているように、

 

国家神道が“偽りの伝統”であることを熟知している宮司や職員の多くは、

 

安倍政権による改憲に内心危機感を覚えているのかもしれない。

 

だが、神社本庁は近年、個別の神社の人事に対して強権的な介入を繰り返す など

 

「傘下神社への締め付けを強化している」(全国紙社会部記者)との声も漏れ伝わってくる。

 

参院選後に安倍首相が着手するとみられる憲法改悪の前に、一人でも多くの神社関係者が日本会議、神社本庁に反旗を翻して欲しいが、残念ながらそう簡単にはいきそうにないだろう。

 

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331788

 

〇 神社本庁の総裁は 天皇の姉  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・

 

まあ、分っていたことですが。

 

その結果、2018年の今、神社本庁が急速に崩壊に向かっています。

昨年12月、首都圏の有力神社で、宮司の家で、弟が姉を殺す事件が起きてしまいました。 その神社は、すぐに、神社本庁からは破門になりましたが、富ケ岡八幡では、今、富ケ岡八幡粛清委員会 が立ち上がっています。

 

1910年以後に誕生した、半島生まれの「皇国日本人」は、江戸時代までの日本列島での神社信仰を知りません。まして、縄文時代の日本列島の信仰や、漢字を拒否していたときの情報交流の在り方も情報の内容そのものも、考えたことがないでしょう。伊藤博文によって、明治政府ができ、国家体制の頂点に天皇が置かれ、そこと直結する国家神道のもつ、国家からの優遇策(経済面、利権)に惹かれていたにすぎません。

朝鮮総督府が半島・満州で「皇民化」を進めるとき、自ら進んで、喜んでそこに入り込んだ人たちは、半島内では、李氏朝鮮時代には、一体、どんな人たちだったのでしょうか? 彼らは、戦後、日本の天皇の地位に、アメリカの占領軍が来てからあとは、今度は、列島と半島では、誰の手先になったのでしょうか。

 

彼らは、「翡翠の響き」が、多くの共振をもたらす、「縄文カンナガラ」を感じたことがあるでしょうか? もし、列島に来てそれを感じたとして、それを、どう普段の生活規範や、政策に生かしたらいいか、真剣に考えたことがあるでしょうか?

戦前は無理だったでしょうが、戦後の経済成長の時、そして、この平成時代は、どうだったのでしょうか?

 

例えば、ホリエモンは、寿司の職人になるのに10年も修業するのは無駄、と言いましたが、

この人間は、「同じ板場、同じ素材、同じ包丁、同じレシピ、同じ器をつかっても、名人と一般人とでは、最後に出来上がる寿司の味に、明らかな違いが出る」ことを知りませんし、その意味も分らないのでしょう。

 

イノチと、人間の心と技の関わりが判れば、見えてくる世界があるのですが、マネーだけを見ている人間には、そこまで、認識ができない。

これ、分りますか?

それが分る人間が、これからの未来を創り出していきます。なぜなら、その違いのところに、これから、その世界を共有したい、応援したいという心を持った マネー が流れ込むからです。

 

この辺は、次回、東京で話しましょうか?

それは、こうでしょ」という方は、私にメール下さい。 nunato2511arai@gmai.com 

次の東京皆神塾(17日)は「マッカーサー『我、神を見た』の真意・真相・真実」です。

こんにちは。

昨日の京都皆神塾ですが、二次会の終わりに、戦後の国家構造を支えた超大物の番頭さんが、顔を出してくれました。
参加者には、思わぬプレゼントになったようです。

 今、京都は、駅の東と、駅の南の再開発が始まっています。(どんな地域かわかりますね)
 当然、桓武天皇よりも、前の京都。そう、弥生時代からの連続性(秦始皇帝~三国~隋、半島での三国時代)について、列島と大陸・半島のきちんとしたストーリーが必要になります。
 
 その方の証言で、古事記に書かれた、ヤタカラス…神武が熊野についたときそこ現れた…が何者なのか、ハッキリしました。

 さらに、その方は言います。
「ポツダム宣言で、無条件降伏をして、マッカーサーが厚木に降り立って以来、いまだに列島各地に米軍基地があるように、明治維新でできた近代日本が、戦後はずっとアメリカの占領下であるのに、そのことを上手にごまかしながら(気づかないよう認識力を麻痺させながら)、日本国民のエネルギーをつかって、マネーを貢がせていた。自分が、どんな状態の枠組み(統治体、権力構造、決定権の有無)にあるか、さも、日本人自身が列島の統治権を持っているようにメディア・コントロールしていたが、
 その、統治体の上位者で、実際の統治権をもつアメリカ自身が変わってきて、今、ダイレクトに中国と話し出した。さて、ここで、何を話しているか? 
 
 この変化の意味を知らない、列島内の政官財が、いよいよ狂ってきて、それが表に出ている。そもそも、自衛隊は、アメリカ軍の二軍でしかなかった。云々」

 昨年11月、トランプは日本・韓国の後、習近平に会いに天安門に行ったけど、米中間の経済と安全保障の問題だけでなく、当然ながら、日本や半島のことは、どういう扱いにすべきか、という視座もあったはずですね。

 あと、明確にわかったこと。
教育勅語にある、「皇祖皇宗」のこと。
 「皇祖」とは、 人間天皇の始まりとされる、神武(カムヤマトイワレビコ)。
 「皇宗」とは、 その神武の血統を持つ天皇(万世一系)と、その赤子のこと。

これを信じない人間は、戦前は、「非国民」とされた。明治以降、特に日清日露のあとの、列島民はすべてこれを強制された。それが、「皇民」。
 1910年の朝鮮併合のあとは、半島で生まれた民も、この皇民に強制的に同化させられた。
その「同化」の強制力に、みずから進んで、いち早く従う者ほど、多くの「恩寵」をいただけた。
そして、「皇民化」と「八紘一宇」「大東亜共栄圏」。

しかし、ヒロシマ・ナガサキのあと、8月15日の 天皇の人間宣言は、天皇自らが、「皇民化」の核であった、現人神(アラヒトカミ)であることを、否定したにもかかわらず、
マッカーサーが来て、「我、神を見た」となってから、奇妙に変容しながら、また、復活した。
 天皇は東京裁判でも裁かれず、新憲法が生まれ、列島内にできていた、軍事への国家総動員の体制は、そのまま、GDP信仰の 経済の総動員体制 となったが、 その実態は、 占領者への「列島民による、国家ATM」になって残された。

明治になってできた国家の枠の中で、「貴種」と「忖度」がまかり通おる。それを戦後のアメリカが利用する。
人間の尊厳の意味を、「職」と「マネー」のまえに、きちんと教えることはなくなり、 自分で、森羅万象の中で、自分の世界を作り出すという、意思と、そのための知見を磨き上げる、自然理性がまったく育たなかった。

 ヒロヒトを前にして、マッカーサーが言ったという、 神 って、一体、何だったのでしょう?

神武のY染色体と、言っていた人間たちは、現実(真実)の中で自分の生きざまによって実態を生み出すことよりも、妄想(国家イデオロギー)によることで、恩寵をもらえる立場になることを期待し、そこでしか、自分の尊厳を確立できないひとです。  

新井君は、靖国神社をどうすればいい、と考えている? と聞かれたので、

 名前を、 「靖国不戦神社」に名称変更すればいい。
 祀られている英霊たちは、 こんなバカな作戦を、誰が何でするようになったのか、その真相を究明して、二度と戦争を起こさないでほしい、と願っているはずですから。

 この名前にしないと、「靖国神社」は、戦争遂行マシーンの捨て駒に使われた皇民たちの、その亡霊が漂ったままで、鎮魂ができないままになっいるからです。
単なる平和を漠然と祈っているのでは、何にも変わらない。
亡くなった人の心を探り、当時の統治者側の責任の所在を明確にし、「不戦の誓い」を、靖国でする。
これ、未来にむけて、日本人と日本国の蘇生に、避けては通れない道です。 でないと、またまた満州亡霊が吹き返す。

「永世」国家主席の習近平を揺さぶるポンペオ。時代の主導権は誰が握っているか、見えてくる。

 6月3日ポンペオ国務長官が1989年の「天安門事件」について、事件の真相や行方不明者などを問い合わせたと,時事通信が伝えた。

 天安門事件は、中国の共産党政権にとって、文革とならんで、アキレス腱です。

習近平は、人民中国の中では任期の縛りを解いて無期限の国家主席になりましたが、彼の本音はどこにあるのでしょう。
国家主席の座に就いたのは、前任者だった胡錦涛と同じく、日本の天皇に会っていたことが、最後のキメ手になりました。今、大陸から、ごく普通の中国人がどんどん海外に出ています。日本にも多くが訪れ、国籍取得を目指すものもいます。
これまでの、国家のイデオロギーやプロバガンダでの歴史観・国家観とは、まるで違う、現実世界を肌身で感じ、その中に、新しい可能性をみています。中国国内の不動産バブルは沈静化したままで、国家規模の処理の段階です。胡錦涛政権以来、続いてた、高級官僚たちの不正蓄財はどんどん暴かれ、没収、もしくは凍結されています。一方、金融や会計でのスマホ決済が進み、中国独自のネットワークの幇(パン)を生かした、クラウドファウンディングが、活発化しています。それが海外にも伸びています。これと連動する不動産ディベロッパー(国籍はまちまち)が、大阪の南付近に「民泊用」のマンション建設を進めています。これが札幌でも始まっています。

 習近平の知恵袋になっている、副主席の王岐山は、元々は金融マンですが、国家全体でマネーの管理ができないと、統治体として機能しないことをよくわかっている人物です。しかも、この人は、これまでの秦から始まる王朝の正統性史観にとらわれず、故 岡田英弘氏の歴史観を尊重し、ユーラシア全体の民族部族の興亡や人間や富の実際の移動の姿を、とてもダイナミックにとらえています。

 一方、アジアの海ルートの拠点は、シンガポールです。このシンボルのマーライオンが、ユダ族とサカナ。サカナには、シリウス情報を受ける、という意味も、イエスの意味あります。仏教では、これは、読経のときのリズム作りに使われる木魚にもなっています。
 
 誰もが竜の子孫で、機会さえあれば皇帝になれる、と考える人間が13億人いる。これが、大陸の漢字文化の人間です。中央の指揮系統がほころびれば、すぐにも「土皇帝」が発生するし、場合によって、別に皇帝を名乗る人間も出る。これが中国でした。しかも、海外と繋がっていれば、どんどん、資産の持ち出しや家族の移住をするという、海外志向をもつのも中国人です。鄧小平の改革開放以来、これまで、沿岸部や都市部の人間に、そうした意思がありましたが、今では、都市にきて定着していた、「農民工」がネットワークをつくって、いろいろな資金を用立てています。
 その資金が電子化されて海外にも出ていきますが、それを、金融ワンワールド全体で管理する体制の構築に入っている。ネット時代に、国家の枠を超えて、仲間の生存エリアをどんどん確保する。 このときの、人と人の繋がりが、強いのが、中国人。
 今、「上に政策あれば、下に対策あり」の「対策」が、地球規模で、ダイナミックに広がり、その動きを、否定するどころか、上手に取り込まないと、地方経済が活性化できないのが、日本経済の現実でもあるのです。(李克強がなぜ北海道に行き、高橋知事が直々に案内したか)

 国家を成立させた、イデオロギーや、敵国を指定した形での「大義」が、急速に、衰退しています。
日本でも、戦後、燻っていた皇国史観という化け物が戦争屋に煽られ、それが安倍政権を生み出したのですが、ここが今、よれよれです。大陸では「株主利益至上主義」のグローバリストが、共産党の高官たちとともに、チャイナバブルを生み、それが、今、処理に入り、その中で、自由に、庶民がマネーを融通し合う。

 その様子を、人民元と、米ドルの両面から、しっかり、見続けているのが、実は、シンガポールです。

図体のでかい中国ですが、個々の人民は、今、急速に「行儀」が改善しています。
それに引き換え、 どこかの島国は、「忖度」のはてに、法律の運用まで、どんどん緩めて、急速劣化の最中です。

以下、時事通信からです。
(私事ですが、天安門の時、私は東京にいた。趙紫陽の秘書から直にかかってきた電話が忘れられない。その前、ゴルバチョフが天安門広場に入れなかった。そのころ、日本では、陛下が崩御したばかりで、竹下も辞任し、安倍晋太郎が列島にある統治体を維持していた。北京に軍事出動しようとしていた在日アメリカ軍のトップは赤坂プリンスにある安倍事務所を訪ねたが、このとき晋太郎はその動きを制したようだ。王震が鄧小平の尻を叩き、最後は楊尚昆が戦車投入をした。この3人に引き出されたのが、どんな辛辣で正鵠を射た質問でも、上手にはぐらかす才能では党内随一だった、上海市党書記だった江沢民。この人物の父親は、かつて汪兆銘の南京政府と関係する日本人の家で、コックをしていた。日中間のつながりは、深い。
 しかし、重要なのは、皇軍の太平洋艦隊がパールハーバーを攻撃した後、陸軍がシンガポールに進軍したとき、イギリス支配下であっても、その地の華僑は徹底的に抵抗し、大きな犠牲を出したこと。皇軍の強さ=ロボット化した人間性を、一体、誰が憎んでいたか、ここがポイントです。この部分に気が付かないままなのが、日本の戦後の政官財でした。だから、いまだに、世界で何が進展しているのかわからない。)

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 米国務長官、天安門事件の実態説明を=中国反発「内政干渉」
時事通信社 2018/06/04 17:49
 天安門広場、記者締め出しの説明なし
【ワシントン、北京時事】ポンペオ米国務長官は3日、中国で民主化運動が弾圧された「天安門事件」から4日で29年を迎えるのに合わせて声明を出し、事件の死者・行方不明者、拘束された人の数に関する「十分な説明」を中国政府に要求した。
 この中でポンペオ氏は、昨年死去した中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞受賞の際に語った「6月4日の魂は今なお安らかに眠れないでいる」という言葉を引用。事件の実態説明に加え、民主化運動に参加した人と家族に対する嫌がらせをやめるよう求めた。また、人権擁護は全ての国家の責務だとし、「中国政府に普遍的な権利と自由を尊重するよう要請する」と述べた。
 これに対し、中国外務省の華春瑩・副報道局長は4日の記者会見で、「米国は中国政府にいわれのない非難を行い内政に干渉している」と反発した。華氏は「強烈な不満と断固とした反対」を表明し、米側に抗議したと明らかにした。 

「マイ田んぼ」はいいぞ。天皇の田植えに、皇后の繭。都市・田舎の連携で、隣組みやサークル毎に実施で、日本再生の基盤になる。

◎皇室が伝える、日本文化のことです。稲と繭。これ、自分たちでもどんどんやっちゃおう。
 
5月25日に、天皇が、皇居内の水田で田植え。そして28日は、皇后が紅葉山の御養蚕所で、繭の収穫。どちらも、来年、退位されるので、これが最後になります。
 
私たち株K2O でも、5月19日に、飯山の戸狩で、田植えをしました。
このときは、裸足になって、田んぼに入り、8名で横に並んで、田植えをしました。
 
これが、本当に気持ちよかった。心も体もスッキリしました。
まず、脚のむくみが完全に消えました。これは、私たちの身体が、しっかりと大地にアースされたからです。パソコンをいじってばかり身体には、生体電流にひどい偏りが出ていたのですが、この田植えの作業で、生体電流の歪み(停滞)が一気に取れたようです。
 
ちょうど、天地人にあって、身体に、上下から一つの周波数の電磁波が流れ、リセットできたようです。この場合、天は、理想(未来)であり、地は、現実(今)。それに対し、人とは、行為。心がその起点。
田植えの最中は、稲の成長と秋の収穫を祈りながら、きちんと根付くように、苗を植えていきます。 これを、仲間と一緒になってやることで、夫々の人間の心も、一つの周波数でそろっていきますから、親しみが増します。
 一段落を終わった後に眺める景色も、本当に気持ちがよかった。
 
皇居では、今上陛下自身が、お手植えの姿ですが、田んぼに裸足で入っていないのは、本当にもったいない。どれだけ、癒し効果、医療効果があることか。 まちがいなく、延命効果もあるはずなのに。 
 
できれば、来年からは、新しい陛下が、ご家族・職員・有志と全員で、少し大きめの田んぼに、全員で裸足になって入って、田植えをなされては、いかがでしょう。
そのときには、早苗の田植え歌も、自然と起きるかも。
 
 それをする、と事前に表明すれば、 歌会始の応募のように、日本全国、いや、世界中でも、それぞれの町内や隣組み、あるいは、いろいろな仲間内で、とにかく、「マイ田んぼ」をもって、夫々、そこで、田植えをすることを、楽しみあえるのではないでしょうか。
 
 農業指導は、農業の大ベテランに教えてもらう。機械でなく人力で、泥まみれですることで、イノチの繋がりがより深く、鮮やかに広がっていきます。
そうすることで、耕作放棄地も里山も、水性動植物も復活するし、しかも、自分にとっての、生存拠点の確保にもつながる。
 
 できれば、このとき、翡翠の勾玉を、持っていればさらにいい。
 
皇后さまは皇居の中で蚕を育て、繭をつくっていますが、自分で育てた「マイ繭」で、マイ・シルクのストールをもては、カッコいいですね。さらに、シルクを取り出した繭の繊維には美容や健康の効果もあるし。
 
とにかく、ごく普通の日常で、生活に直結する農業を、生きた文化事業として、自分の手で行っていく。そこには医療効果もあるし、バラバラになった人間関係に、イノチのつながりをもたらす力もある。
 
以下、参考まで
①ロイター から
天皇陛下は25日、皇居内の生物学研究所の隣にある水田で、毎年恒例の田植えをされた。田植えは、農業奨励のために昭和天皇が始め、陛下が引き継いだ行事。来年4月末に退位する陛下にとって、今年が最後となる。来年は新天皇となる皇太子さまが担う見通し。
 陛下は長靴を履いて水田に入り、腰を落とし、丁寧にもち米のマンゲツモチを植えた。皇居内で収穫した種もみを陛下自らがまいて育てた苗で、この日はうるち米のニホンマサリの株も植えた。後日も田植えを続け、9月下旬に刈り取る予定だ。
 収穫したコメは11月の「新嘗祭」など、皇室の神事に使われる。
【写真】皇居内の生物学研究所隣にある水田で田植えをされる天皇陛下=25日午後(宮内庁提供))

          「初繭掻」の作業をされる皇后さま=28日午前、皇居・紅葉山御養蚕所(宮内庁提供)

西日本新聞から  皇后さまは28日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、飼育中の蚕の繭を今年初めて収穫する「初繭掻」の作業に取り組まれた。皇后さまは自ら編んだわらの網「蔟」から日本純産種の蚕「小石丸」の繭を収穫、周囲にいる職員に「きれいな繭になりましたね」と話した。その後、繭のけばを機械で取る作業をした。皇居での養蚕は、明治時代から歴代の皇后が受け継ぎ、皇后さまの作業は今年で最後となる。この日の皇后さまは名残惜しそうな様子で、御養蚕所を出る際も職員らに「いい繭が取れて、本当にありがとう」と声を掛けていた。

真実を求める市民の動きだ。市民メディアの会による、バクロスTV。これは化けるぞ!

昨年末に富ケ岡八幡で殺人事件があり、さらに、安倍晋三と日本会議が肝いりだった森友学園がつぶれた。

今、神社界がどうなっているのか、と気になって、にっぽん文明研究所に電話しました。

そしたら、昨年10月に九州で立ち上がった、市民メディアの会の関係者から、取材があったと言います。どんな組織なのでしょう。

以下、HPから、転載します。

 

<ようこそ! 市民メディアの会へ!>


「市民メディアの会」は、一般市民がスポンサーになってテレビ番組を作る活動です。
一般のテレビ番組は、大手企業がスポンサーとなっているため、そのスポンサーの意向に沿わない内容は番組にできません。そのため、真実はほとんどの場合放映されません。
例えば、A社提供の番組の中で、同業他社であるB社の有利になるような情報は流せませんよね?
ほかに、体に悪いと言われているものを食品添加物として入れている自社製品があって、どうしてもその製品をヒットさせたい場合、その番組の中でタレントを使っておいしいと言わせてしまう。そうなると、いくら体に悪くても、売れてしまうわけです。
世の中にはそういう例は数えきれないほどたくさんあるのです。
そこで、そんなスポンサーに縛られない、本当のことだけを伝えられる番組を作りたい、そして今、世の中で常識と思われている裏に何があるのかを、たくさんの人に知ってもらいたい、と、私たちは、この「市民メディアの会」を立ち上げました。
まずは長崎の主婦が賛同してお金を集めました。番組制作のための手付金として、最初は口コミで50万円を集めて、その後はクラウドファンディングで250万円を集めました。


そしてできたのが「バクロスTV」

医師の内海聡(うつみさとる)先生をはじめ、日本の種を守る野口勲さん、無農薬無肥料栽培に取り組み岡本よりたかさん、日本社会の裏側を広める活動をされている歯科医師の杉田穂高(すぎたほたか)先生、精神科医療の真実を広める活動をされている小倉謙(おぐらゆずる)さん、クローン病という難病を自力で治された末吉辰満(すえよしたつみ)さんの6名の方々に、番組制作会社「ノーネス」のプロデューサーの平山秀善(ひらやまひでよし)がインタビューする形で、世の中の真実を話していきます。
番組の配信はまだまだ続きます。一般市民が知らない情報はまだまだたくさんあります。


あなたの見たいと思う心が、「市民メディアの会」の活動を支えます。

Hp http://citizen-channel.com/top/


バクロスTV 

 
 
 
・・・・転載終わり・・・
 
どうも、この関係者が、神道の秘密・真実を知りたいと、にっぽん文明研究所にコンタクトをしたとのことです。
実は、今、日本の神社界は、急速で、崩壊に向かっています。
 
日本人は皆、天皇の赤子(神武天皇の遺伝子)だという皇国史観を、戦後になっても、日本神社界がそのまま引きずっていたことが、命取りになっています。
 
 日本全国にある神社を生かし、まとめるには、縄文からの惟神(かんながら)を、きちんと言えばいい。
 これが、私の主張です。 にっぽん文明研究所の方にそうお伝えしました。
 
ホモサピエンスの最も原初に近い、D遺伝子を、1万年以上にわたって色濃く保存してきたのが、私たちが住む日本列島の縄文人たちでした。 この時代からの特性を、私たち日本人は、今に、引き継いでいます。
 
では、神武=カムヤマトイワレビコ とは、何か?
これは、大宝律令ができた後の8世紀の初めに、列島に生きる、出自が異なる各部族豪族に、政治統合を促すために、不比等が作り出した架空存在でした。
これを、明治になって、絶対の真実としたことから、日本人の狂気 が生まれています。
(ここには、ローマ帝国が「イエス・キリスト」を作り出したのと、同じ手法が使われました)
 
この狂気の存在を、戦後のアメリカの戦争屋は、日本支配に利用しました。そのとき、戦前の半島生まれの「皇国日本人」や、戦後も列島で利権を求める「と金」人士は、この狂気の元を、何ら科学的に検証もせずに、ひき継ぎ、利用したのです。
それでは、日本発で、人類全体への普遍的価値を、生み出せません。 神道の世界化ができません。
列島民から吸い上げた税で運営される国家から、利権とマネーを求めるだけの下衆な野心があつまるばかりになってしまったのです。 有力神社で神主が姉弟で殺し合い・・・一体どんな神に仕えていたのか?

 

19日(土)飯山市戸狩で、田植えです。一緒にやりませんか?

今週末の13日(日)は、飯田橋で皆神塾
  
  嘘つき、私物国家の最高責任者 安倍晋三を、政治的に生かしているチカラは、何か?
  その先に、何が待っているか? 
  これで、たんなる、国内問題だけではありません。
  連動しています。

その次の週、5月19日(土)。
  飯山市 戸狩で、田植えをします。
  最高のロケーションです。
  まだ、空きがあります。

以下の写真の民家の間にある、棚田で行います。

19日の夕刻から夜には、未来創庵で懇談会も行います。

お待ちしています。
  

ミエミエ・ヌケヌケで、デンデン庇う既得権益サークル。国民がどんどん覚醒する。

佐川くんに、柳瀬くん。

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一体、何のために、役人になったの?

日本の権力者に対する、忖度の行きつくところ。
官邸は、経産省の原発マフィアが仕切る。
 国民のイノチを棄損(劣化・弱体化・痴呆化)しまくっても、まだ、原子力にこだわるのはなぜ?
 核兵器禁止条約にも、入らないのは、なぜ?
 戦争中は日本も遼寧省や北朝鮮で核実験していたが、あえて最初に被爆国になったのが日本。
内閣人事局は、法務省のみならず、どうも、最高検察庁まで「忖度」支配している。
地検の検事たちが、動けない。
これは、完全に、日本の「人民中国」化だ。

そして、今、NHKの政治の解説員が、岩田女史。
昨夜9時のニュース解説時は、濃いめの化粧がバッチし決まって、これまでにないほど輝いていました。
「運命の子」を産んだ、ご母堂様からの覚えめでたく、
局内では、女帝のごとき、風格だとか。

「311」で電源喪失での爆発、さらに、「アンダーコントロール」のウソ これ誰だ?

最高の下手人がいつまでものさばる。こんなものが、永遠に続くはずはない。

国民は、今、国家とは何か? 政権は、どうやって作られ、何によって維持されるのか?
現実の国民の生活と、国家の資産分配や財政政策は、どんな関係を持っているのか?

日本列島に君臨?している「お上」は、国民をだまし続けると、その正体を、国民はとことん知った。
それが、なぜ、生きながらえるのか?  三権分立と言いながら、 実態は、だましでの独裁。
国家と、個人の存在が、対等である、ときちんと知らないまま、近代国家(の風体)をつくってしまったから。

さあ、これから、一年、何が待っているだろう。 

今は、まず、半島分断の完全解決。
そして、インチキでない、イスラエル、本物のユダヤ人の存在が確定。
これが、日本のデッドポイントまでに果たすべき、命題か。 

米朝会談の開催地にきまった、シンガポールとは、客家の拠点。
すでに、日本とは、自由貿易協定があり、しかも、人民元が流通するアセアンの仲間。
マーライオンは、ライオンの頭と、サカナの体。
ライオンは、ユダ族のトーテム。 サカナは? イエスでもあり、海洋族。

YAMATO って、いったい何なのか? 
これが、美しい国だって? 

そう、先住者を押しのけ、平気で高い壁を造って、靴に入ったチョコレートを客人に食べさせる首相のいる国の人間にとっては、この日本列島とは、本当に、神と一体になれる、と感じるところではあるけどね。

 

PS: カリアゲ君、ポンペオが行ってから、説得(脅迫)されて、アメリカ人を3人を解放。
  ついでに、終戦直後の日本並みに、全部の軍事秘密を公開したかも。
  しかし日本の場合、アメリカの特別行政自治区ながら、陰で、秘密に軍事兵器をつくっていた。
  そして、裏で北朝鮮と繋がっていたが、 カリアゲは、いち早く、日本の手を切った。
  デンデンの「悪事」が一般国民に公式にバレるのを隠してやるから、いいなりになれ。
  お前は、アジアの上に立つのではなく、アジアの為に、汗をかけ。
  シンガポールは、山下奉文が、イギリスのパーシバルに、「降伏するか、イエスか、ノーかだ」と迫ったところ。
  山下奉文は、山本五十六と並んで、秘密がいっぱい。
  ビクトリア女王には双子の兄がいましたね。そして、山下奉文の誕生に合わせるかのように、日銀が日銀券を発行しています。
  これを指摘した「京の風」が、

 金融ワンワールドには、どうも、タイムスケジュールがある。 

半島の南北対話の裏で進んでいた、中印対話。安倍外交の完全敗北・豹変。

中国から、また、トキが送られてきます。
余裕ですね。一方、安倍晋三はもう完全にカメレオン。
北朝鮮から、またまた、笑われています。

(NHKニュースから)。
北朝鮮「米の圧力役立たず」日本にも圧力維持の立場転換を要求。 5月6日 17時05分北朝鮮情勢
北朝鮮は「アメリカが圧力を追求し続けるのは問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。また、日本に対しても北朝鮮への圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。
これは北朝鮮外務省の報道官が6日、国営メディアを通じて示したものです。
この中で、アメリカ政府が北朝鮮に対し、非核化を実現する具体的な行動をとらないかぎり、圧力を緩めない考えを示していることなどについて「対話の雰囲気に冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻そうとする危険な行為だ」と非難しました。そのうえで、「アメリカが圧力や軍事的な威嚇を追求し続けるのは、問題解決に役立たない」と主張し、今後の米朝首脳会談を念頭に、対話を通じてアメリカから制裁緩和を引き出したい意向を反映したものと見られます。
 また、6日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、日本がアメリカや韓国を通じて北朝鮮との対話を模索していると非難する論評を伝えました。
この中で日本について「朝鮮半島で平和の風が吹くやピョンヤン行きにただ乗りしようとしている」と主張しています。そのうえで日本政府に対し、「不届きな下心を捨てないかぎり、1億年たってもわれわれの地を踏めないだろう」とけん制し、北朝鮮が非核化に向けた具体的な行動をとるまで圧力を維持する立場を転換すべきだと要求しました。

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5月9日に、日米韓の三か国首脳会談ですが、そのとき、半島全体での「非核化」も話題になるでしょう。北朝鮮については、安倍は仲間に入れてもらったとという立場でしょう。 さらに、宗主国のトランプは、米軍を東アジアから撤退したいのですが、安倍はこれについてこれるかな。
この場合、沖縄の基地をどうするか? 台湾と香港、大陸を納得させる哲学があるだろうか? この地域の安全保障を、アメリカ抜きとして、どう話すのでしょうね。     

中国は、今、日本の自衛隊については、もう戦争屋の影響がなくなっているので、アメリカの悪だくみのパシリではなく、撤退したいアメリカ軍隊の二軍という認識でしょう。

日中では、とりあえず、尖閣については,領土問題は棚上げです。これは、周恩来・田中角栄の時代に戻ったことになります。安倍晋三は思慮が浅かったので、「敵国条例」があることの意味も解らず、神武ファンタジーの日本会議や「と金」人士にあおられ、日米に巣くっていた戦争屋に洗脳され、さらに、父、晋太郎の半島平和統一の志も、原発マフィアと利権屋に影響されすぎて、ねじ曲がっていました。それを今、全てが失敗して、表面のメンツだけは守ろうと、ボンボンは、速攻で、豹変中です。

国民はそれをどう見るのかな? 神武ファンタジーに酔い痴れて、経済と外交を壊しまくったのを、許す? なにより、これからも、あの無責任で、嘘つきの顔を見て、あの声を聴き続けるつもり?

さて、加計問題で 首相秘書官だった柳瀬氏の国会招致が近づいています。10日からですか。

<「一帯一路」はデンデンの救命浮き輪?>

岸信介の孫の安倍晋三が、日本国の国最高権力者のままで、ユーラシアの「一帯一路」事業に、政治的に国家をあげて日本は乗り出すことになるのかなぁ~? 岸田は、「飛べない鳥」だって分ちゃったし・・・。 

<読売新聞> 『日中は、第三国で、「一帯一路」の官民共同の協議会』を設置するとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180506-OYT1T50046.html

中国は老獪だから、東欧・中央アジアで、オレ様中国優先主義を通しすぎて、すっかり評判の悪くなった「一帯一路」を、日本人の「おもいやり」を使って修復させたいのか。そこで、弱り目になった安倍晋三をトコトン「利用」して、マネーと技術力の穴埋めをするっていう、魂胆かもしれません。

<北海道に、ブームが来る>

もう、李克強が日本に到着しているから、すでに、財界とはいろいろ話し出しているでしょう。今回、李首相を北海道に案内するというのは、もう、北海道は日中共同での開拓地にするという合意の上の、政治ショーかもしれませんね。

​日本人の場合、北海道の土地については、地球的視野での利用方法が全く分からず、売リ ばっかりですが、中国人にとっては、これは宝の山です。なにせ、自分が投資すれば、あとから何百万人もの同胞が次々と訪れに来るのですから。人口経済学の力はすごいですね。
当然、その場合、皇国史観なんて全くナンセンス。一方、中国人だけだと汚れる。このことも中国人は知っていますよ。おしゃれで、きれい好きで、センスのいいアジアの人々と、一緒に未来を語ればいい。 日本国と天皇の、成立と変遷については、各国でそれぞれが掴んでいる事実を出し合って、共通の歴史ドラマを作っていくことができれば、いいですね。

北海道の場合、江戸時代までほぼ完全に蝦夷地で、ヤマトの支配下ではなかった。面積が広いし、自然が濃いし、サハリンにも近い。欧米にイスラムやユダヤ教徒も交え、何か思い切った国際共同プロジェクトも可能です。

<共通の未来 をテーマに、過去を探る>

ユーラシア全体の歴史の中で、アレキサンダーや始皇帝を作り出した物語、そのチカラと意思は、その後どう発展継続し、今に至ったか、これは、誰もが知りたいはずです。 これを、TたAIを活用しながら、追体験できるドラマはどうでしょう。それを共有すれば、国際的な素敵な街が生まれてくるでしょう。

東アジアについていえば、後漢の後、始皇帝が作り出した中華皇帝に対抗していた勢力が、半島の高句麗で、ここと、日本の関係は重要です。韓国人や北朝鮮の人にとって、高句麗の始祖の朱蒙から始まり、広開土王・淵蓋蘇文・大祚栄は、大英雄です。後ろの二人は、唐の李世民、周の武則天と戦い、勝利した歴史的事実があります。

ただ韓国ドラマ「淵蓋蘇文」では、主人公の生誕が異常に早く設定され、若い時代に隋の煬帝と戦う場面があります。しかし、テレビの劇中で、その父親が「突厥の幕離支だった」とわざわざ言わせています。タルドウのことを知っているのですね。この人物こそ、6~7世紀のユーラシアの政治と人類宗教史の要の存在でした。

<中国とインドの和解>

4月27日、板門店で、歴史的南北会談があった日、実は、インドのモディー首相が中国の武漢を訪れて、習近平と会っていました。 これ、重要です。

 http://ibcjpn.com/shimada/2018/04/29/中印首脳雪解け演出の意味/
「中国包囲網」なんて、安倍のお仲間とおバカ外務省が言っていた、自画自賛の外交だったのです。

<一部抜粋>

4月27日から28日にかけて中国湖北省武漢で、中国の習近平国家主席とインドのモディ首相が会談し、常態化している両国国境紛争で事を起こさない、すなわち両国間の緊張緩和を進めることで合意したとの報道があった。

​※武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

武漢にある東湖で、言葉を交わすモディ首相と習近平国家主席(4月28日、中国湖北省)

 武漢は1911年10月10日に、清国の袁世凱が、中国革命軍に協力した、辛亥革命が起きたところです。 習近平は、なんで、わざわざ、モディーをここに案内したのでしょうか? 
武漢には、辛亥革命後の中華民国時代に、日本が寄付し植えた桜が、今でも毎年きれいに咲きます。その点、山東省の青島や曲阜は、日本軍が1920年代に占領してからあと桜を植え、孔子廟などはとくにきれいに管理されていたのですが、毛沢東は政権奪取後、すべて伐採せよ、との指示を出しました。

もしかしたら、習近平は、毛沢東の亡霊まで、ことごとく払拭するつもりかもしれません。

人口大国同士、インドと組んで、東アジアに、心が通い合った一つの経済圏を造ろうとしているかも? そのとき日本はどう出る? その先にあるのは、やはり、アジアの共通通貨かな。アフリカも入るか。

そして、アジア・アフリカの、人間や企業の金融決済と資産の管理は、すべて電子化して、無駄な、マネーの退蔵死蔵はさせない、ということではないのか?

SNSとITを発達させれば、人道的に援助が必要なところと、個々人が自分が応援したいところが、立ちどころに判ってきます。変な搾取がなくなるから、実は、行政機能も銀行も、徐々にいらなくなっていく。 

もちろん、地球環境時代に合った、発明・発見へとマネーも流れやすくなる。それを止めているのは、戦争屋であり、国家の既得権益を持つ人間。そうしたものは、どんどん、サラされていく。

今、中国は、これまでの都市化工業化でのひずみの解消を真剣に考えているから、相当、思い切ったことをする。周小川や楼継偉は、明治以後の日本経済(金融)と産業発展の歩みをよく研究していたし、FRBのマネー秘密もよく知っている。

習近平の知恵袋、王岐山は、マネーが経済活動の実態から離れて、個人の隠れたポケットに逃げ出すばかりでは、現実の富、豊かさが疲弊するばかりになることも知っている。だから、大胆にメスを入れた。 

まあ、アジア人のみならず、地球人全体を感動させるような実態を、自分の受け持ちを決めて、作り出していけばいい。そのとき、かつて、戦争ロボットになってしまった皇国日本人、大東亜共栄圏の熱狂の、どこが間違いだったのか、この点を、再度、よく見極めたい。

<今週後半、見もの>

デンデンと口曲がり。日本の検察司法が、どう見るんだろうね。一応、国民を見て、その声を聞いているとはいうが、デンデンは今、(笑っちゃうが)すっかりアジアの平和の使者になろうと背伸びしているぞ。

でも、ケジメだけはつけないと、まともな未来は生まれない。

次元が違うけど、今、ハワイのキラウエア、大変だ。

まとまらないけど、今は強烈な戦争屋退治推進と、金融システムの管理強化と延命が進行中ということ。

実は今、北飯山で、里山暮らし体験をしています。生きる現場をイノチ咲き合う天国に。

こんにちは。
1) イノチの現場、里山 を整備する、知見と技を知ろう。
 昨日、三人の客を飯山駅に送ってから、次男と一緒に、余頃友康さんのところにいきました。 雪深い飯山での里山暮らし体験。

 余頃さんは、千葉大の理学部で林業を専攻した森林・里山蘇生の専門家。
飯山に定着し、すっかり根付いて地元の女性と結婚し、農家の古民家を借りて、そこにストーブを設置したことから、付近の農家から、荒れた杉や果樹の廃材を使ってくれとなって、その利用が始まりました。もちろん、農地もです。人が手を入れないと、すぐに、荒れ地に変わってしまいます。
 どう手を入れるか? それを、生きるための楽しみにできないか、これが、余頃さんの哲学です。その現場は、私の住む中野市の北側(すなわち、高社山の北側)で、野沢温泉村とは、千曲川を挟んで、西側に当たります。
(観光写真で紹介される、飯山市の「菜の花」畑。その向こうに流れる千曲川。その後ろの丘陵の奥に、戸狩の集落があります。  https://medigaku.com/iiyama-nanohana/
 5月19日は、そこで、株k20が企画した、田植え体験を行います。「マイ田んぼ」を確保する、チャンスですよ)

飯山の戸狩地区は、とても美しい風景が広がります。冬には、多くのカマクラが並びます。
今日5日は、これからまた出かけます。 水田整備と、ワサビ田をつくる実習です。
昨日は、うちの倅が,斧の使い方や刃物の研ぎ方を教えてもらって、大満足でした。
参加者の中には、20歳代前半の女性もいて、電動ノコギリの使い方を習っていました。また、妙高にある、山岳ツアーや沢上りのガイド養成学校の生徒さんもいました。

これまでの、国家の行政や、マネー中心の文明システムが壊れても、それに、作用されない強い人間になる。このとき、自らの生存を確保しながら、自然の中で、人間として、心豊かに、次々と多くのイノチと響き合う楽しみを見つけて、快適に過ごす。

これには、先人たちの経験を学びながら、しかも、これまでの文明で蓄積された多くの科学的知見と、合理的な技を習得しないといけません。

2)一方、今、人類全体を見た時、「静かに人口削減」を進め乍ら、
  国際政治では、世界的課題として、<板門店を平和作りの象徴にする>

これ、実は、これまでの男性原理での人類文明を、全て総括し、一旦、停止させたうえで、何をどう生かすか、女性の視点で、再構築するものです。

もともと、男性(XY染色体)とは、女性(XX染色体)の異質であり、これは、地球上で、いろいろな環境変化の中で、種として、その個体を変化させながら、生き抜くための方法でした。
 人類に限らず、生き物の「生存」とは、 女性の手の中 に あったのです。

天才天界さんが、史上最大の秘密結社「マザー」がある、という指摘は、とても面白い。
元々、戦争や国家権力は、「男たち」の征服欲と自己顕示欲が生み出したものでした。
しかし、女性の中には、ミエハリの怠け者がいて、ある男性がより多くの収奪をして、富(贅沢)が蓄積されると、それを得ようとして、そうした男性に媚を売る女性が現れたのも、事実です。
 また、女性たちの、美しくありたい、快適に過ごしたい、という欲求が、多くの市場を生み、それが、人間(職人と芸術家)の創意工夫を引き出し続けたのもまた事実です。

 今、人類が地球的規模で、これまでの文明の整理をする時代です。
基本となる考え方は、
 何が追及すべき本質で、何が調整・修正のための道具であったかか、という、見極めです。

 自然の中に、自分の生きる世界を確立する。それも、人間として、想像と創造をもって。
基本的に、都市化・工業化・電子化は、自然のイノチのつながりを切り取り、それを人為によって商品として流通させ、消費する行為でした。
 このとき、人間社会が作り出した未来に向けたエネルギーの集積でもあるマネーを、自分の生存や他者との円満な関係作りに活かすことなく、その数字だけをもとめて、秘蔵・退蔵・死蔵させる愚は、なぜ、生まれるのか? 
なぜ、数字だけのマネーを持つ人間を、これまでの社会は、称賛してきたのか?

 それは、支配・従属構造の中で、支配的地位を得られる、と、皆が錯覚してきたからでした。
 マネーは、人間を動かすエネルギーの一つで、しかも、集中・蓄積・段階的な利用が可能です。
 これを、恣意的に使いたい人間が、国家権力を作り、さらに、都合の悪いものを、抹消したり、あるいは、さらに国家権力に、マネーを使わせるために、戦争をしてきました。

 このことに今、世界の知性が大反省とともに、いつまでも、気づかないままの愚か者に対して、相当な決意を以て、その処分に入ったのです。

 未来をどうするのか? 全体の未来と、自分自身の未来。
人間だけが、未来を意識し、今の自分、そして、自分の社会、さらに、人間以外の生命との関係性を、自分の意思で、再構築できます。
 このとき、自分は、この今に、どうしたいのか? どう、意識の芽を育てるのか?
ここで、自分にしかない、「種」を自覚し、それを、一生をかけて、そだて続けると決意する。
 これは、2000年前に、自分の心に聞けと、イエス・インマヌエルが言ったことですが、それを、天才天界さんが「シード(種)」といって、明確な「認識」として取り出してくれました。 感謝です。

 私たちは、地球に生まれ、多くのイノチとともにあります。それぞれが、心を持ったコスモスなのですが、これは、幾重にも重なり合いながらも、私たちが、心に抱いた未来像に向けて、お互いにとっての素敵な関係性を確認し、それを、実践することで、より、楽しく、色鮮やかな花を、処々に咲かすことが可能です。

余頃先生の里山教室は、そこに集う人間の心も含め、ほんとうに、いろいろ考えさせてくれます。

NHKが新華社電で「金正日・習近平、半島非核化に一致」と発してから、昭和さんの誕生日まで。インフィニティーウォーの始まりだ。

こんにちは。今日はもう30日ですね。
掲題にあるように、今回の27日の南北会談で、「半島の非核化に一致」がはっきりしてから、世界が祝意が寄せられる中、日本は、「信じられるか」「拉致がどうなった」との論調でしたが、28日に韓国から使者が来て、文大統領はちゃんと話したということになって、一応、晋三クンは、メンツを保ちました。

2013年からの5年間、ずっとピエロを演じていたことになった晋三くんに、世界は今、憐みの気持ちで接し出しているようです。

もう、ミサイルを飛ばさなくなったカリアゲ君。だから、自分の政権浮上に、Jアラートが使えない、デンデン虫。
こうなると、自分自身が「ピエロだったと判ったボンボン」は、そのメンツを保つためなら、おだててくれたり、同情してくれたり、言葉だけでも味方してくれる海外の人間には、誰にでも、精いっぱいオカネをあげる。
一方、日本国内では、これまでのデンデンの政権から少しでも「分け前」をいただいてきたメディアや官僚・財界人が、総出で、死に物狂いで、擁護に入ります。

極め付きは、自民党幹事長の二階さんが、「三選は、一ミリたりとも揺るがない」と。

あ~、デンデンの使い方を、世界が完全に知ってしまった。
「XXには、XXなりの使い方がある」と。

実は私自身のことですが、27日(金)に南北会談の合意内容に「南北の非核化」があるとの報が出だした後、身体の変調が始まりました。これまでも、いろいろなものを体験してきましたが、全く別の痛みでした。パソコンの前に座わり続け、頭で考えすぎ(THINK)て、大地とのアース(FEEL)が足りないことが原因だったようです。これが心臓や神経系まで、狂わしていたようです。

28日(土)は朝一番で我が家を発って子供たちと映画を見に行き、私は次男と『アベンジャー・インフィニティーウォー』を見ました。
これは面白かった。物語の設定もよく練れているし、ロケの場所が世界中で、しかも、リアリティー抜群です。
とにかく、結末は、アベンジャーたちが、大魔王のサノスに負けてしまうのですから。
 これは、以前紹介した『インフェルノ』(…昨年10月28日のJES講演会「イノチの再構築」)ともつながるものです。
 「人口を半分に減らす。」 これが、どこかからの「意思」であるのです。

私の友人たちにも、60歳前後に亡くなっているものが数名います。しかも、私自身、前日に猛烈な「痛み」が出たので他人ごとではなかった。
 そして28日の4時からは、地元のランドマークである高社山(西麓に柳沢遺跡。南側の十三崖にハヤブサ科の天然記念物『チョウゲンボウ』が営巣)について、その魅力と意義を発信する、「高社山を世界に発信する会」の総会に顔を出すと、その懇親会のときに、また「痛み」が出てきた。
 医者の友人たちに症状を話し、原因を探ってもらう。すぐに精密検査を受けろ、とも言われましたが病院は30日まで休み。きちんと運動し、発汗しなさいという医者もいたので、そのアドバイスを聞いて、

 翌29日は小菅神社の奥宮に行きました。この日は昭和天皇の誕生日です。小菅神社、3月の春分の翌日に行き、積雪のため途中で引き返した神社でした。
 入り口から奥宮まで1200メートル。ずっと上りです。進みだしてすぐに、戻りの参拝客にあう。戸隠の奥社と比べ、どちらがしんどいかと問うに、小菅の方がずっときついと。
 そこからは覚悟して上ります。一緒に行った年長の連れは半分も進まずにダウン。私は、今回は何としても到達しよう進みますが、途中、「クマに注意、一人で歩かないように」の立て札。「痛み」が出ないことを祈りつつ奥宮に到着。山頂付近からの千曲川の眺望は素晴らしかった。帰りは速足だった。
 汗だくになったので帰宅途中、温泉に入る。「肉を食べるな、サカナを食べろ」という医者もいたので、スーパーで刺身を買って家に戻って、家族で夕食。
今日は、昭和サンの誕生日でもあるし、きちんとブログを書かなくちゃと思っているうちに眠ってしまった。
 
 で、今朝です。
今上陛下の退位まで、あと1年。そして、新天皇。
東アジアの平和への道は、トランプ・金正恩・文在演・習近平の連携によって拓かれ、
いま、急遽、中東に焦点が当たっています。

 日中間の歴史的事実は、始皇帝や徐福の時代からの動きが、ネット上で現れだしました。しかし、その秦の始皇帝を作り出した力と、日本(国家の成立。天皇の誕生)は、どう関係するのでしょう?

 30日、河野外相はいまヨルダンにいてアメリカの国務長官になったCIAのポンペイオと会い、安倍首相は夫妻でUAEのアブダビに向かっています。これは、原油権益の継続の話だけではないかもしれません。ISの完全消滅、そして、イスラエルとの対峙を強めるイランに対する働きかけかもしれません。

 戦後の戦争屋は、FRBの米ドル基軸を生み出した金融ワンワールドと一体であり、彼らは、1948年5月14日に、イスラエルを作り出した勢力(ジオニスト・ユダヤ)でした。彼らにも、本格的な回心へと誘導する動きなら大歓迎です。誰かが夢想した「ファンタジー」や、マネー作りのための「偽装」工作という手法を、もう卒業させて、イノチの響き、そして、ミトラ(太一)の、リアリティーに浸らせ、いい現実作りへと転換させる動きに、足並みをそろえさせる第一歩であることを、祈ります。
ちなみに私は、小菅神社の奥宮の記録帳に、『瓊音 太一(ミトラ)』と書いてきました。

ローマ法王が被っている帽子が、ミトラハットです。
戦後の米ドル世界を、通貨の信認性と原油価格という政治面から支えたのが、中東の鬼っ子となったイスラエルであり、一方、物的豊かさを作り出す役割で、次々と工業製品を生み出したのが、明治維新で中央集権し、戦後は、アメリカの特別行政自治区として、最適工業社会になった日本でした。そこに生きる人間は、自分で考えることをしない、社畜の花園の住人でした。
 「古代イスラエル復活は宿命だ」は、ユダヤの長老たちがつかんだ啓示であり、それを、1897年にスイスのバーゼルで政治的「神話」にしたとき、タルムード・ユダヤ人は、イングランド銀行に本拠を置く金融ワンワールドの勢力と一体になって使いました。日銀もFRBもこの中にありました。
 しかし、真のユダヤ人、それもイエスと同じ、ユダ族本筋(血統、神と繋がる生き方)の人間は、どこにいるのでしょうか?
ユーラシアの東、太平洋の西にある島国では、その領域を大八洲とよんで、自らを「YAMATO」の民とし、王権を作り出し、1300年以上前に天皇を持った。天皇は、金融ワンワールドの手の中で変質して(明治維新)、現人神(アラヒトカミ)になった。戦後は、その天皇自らが人間宣言したが、日本列島の統治体そのものはアメリカの「特別行政自治区」となった。
 これを、「内の先祖が天皇をつくった一族」の最後の長老が強引に変えようとしたところ、列島に残った戦争屋に利用され、戦前の「神武ファンタジー」のままに、「731」の亡霊まで再現されそうになった。しかし、この動きは、現実の世界潮流とは、全く相いれないものだったので、遠巻きから、王族たちはつぶしにかかった。列島には、どんどん外国人が入り込んで日本文化を愛でるが、肝心の日本人は、「神武ファンタジー」が完全否定されたので、自分自身の精神を支えるアイデンティティーの基盤が見えず、国家と自分個人の関係や行政機構のありかたまで、再検討に迫られている。
 この状態になった日本という国と、そこに生きる国民は、今後、どうなっていくのか? まがりなりにも、今現在の、この日本列島にある統治体の最高権力者が、デンデン、安倍晋三さんなのです。

日本会議の独りよがりな熱狂に煽られたデンデン。その後ろに朝鮮戦争での経済復興の記憶で頭いっぱいの葛西の爺さん。
彼らに、いまなら勝てると戦争屋が火をつけ、今井特別秘書官とともに日本国内の官僚をすべて(前川喜平を除いて)支配下において、メディア操作まで強引に進めたが、それが、世界の大潮流にとっての、とんだピエロになってしまった自分。

 その恥ずかしい姿が判っても、国民に対しては、「辞めることで責任をとります」とは、言えないまま、「これが僕の役目だもん」という顔で原稿読みを続ける。
「そうだそうだ、安倍晋三クンを支えよう」というのが、安倍政権を支えた「お仲間」のみならず、日本の官界・財界・金融界、さらに、二階幹事長ってこと? 
まあ、日本人がそれならそれで、使えばいい、っていうのが、トランプ、カリアゲ、習近平、プーチンか? 

やはり、ここには「インフィニティー・ウォー」のサノス…「均衡をもたらす者」が必要だ。

「平和の始まり」板門店を喜べない?陛下の高麗神社行幸の世界史的意味を読み取れなかった「忖度」政治。

今日、板門店から送られてきた映像には、実に感慨深いものがありました。早速、トランプは祝意の表明ですが、安倍チンどうした?

​半島分断の原因となった1950年の朝鮮戦争は、米ソ冷戦でのイデオロギー戦争という面だけだったのでしょうか?

結果を見れば、この戦争は、日本の戦後復興を早めた。そして、毛沢東には、蒋介石が逃げ込んだ台湾に軍事侵攻させること躊躇わせた。白頭山にあつまった「兵士(義士)」の中には、ポツダム宣言をうけいれた日本国に対する、抗議もあったかもしれません。中国の人民解放軍はアメリカ軍が駐留する南朝鮮に軍事侵攻をしかけ、一気に、半島の南端近くまで進攻しますが、そのとき、人民解放軍の彭徳懐の下には毛沢東の息子おり、戦死しています。

この猛攻から半島を奪い返すために、米軍を主体とする国連軍は、マッカーサーの指揮で仁川上陸し、戦況を盛り返し、そして、38度線での休戦ラインとなり、今日まで続いていたのです。

戦後の日本経済は、朝鮮戦争特需で、「重厚長大」産業が急回復。また、米軍に兵站の物資供給でも日本のものが使われ、食料(コメ、野菜)が主に西日本から集められ、長崎の佐世保で米軍に納入された。実は、西日本だけだと収穫シーズンが偏るので、私の住む北信濃からも野菜が運ばれたようです。

終戦後、戦火を逃れた半島の人たちは、日本列島に来ても、田舎には故郷はありませんでした。
しかし、遠い昔、まだ大宝律令ができる前、縄文を過ぎて弥生時代になってから、大陸に始皇帝が生まれ、青銅器や鉄が列島にも伝わると、多くの人士が、半島三国(高句麗・百済・新羅)のみならず、中国語圏・中央アジア・東南アジア・ペルシャ・インドなどから、日本列島の各地に入って融合・定着しました。

​ そこでは、縄文系の強い東日本と、漢字文化の強い西日本があったのですが、そこにインド・東南アジア・ポリネシアの南方系(海ルート)と、ユーラシアの北方系(騎馬・鍛造鉄)がさらに、入り込んで、列島は多くの部族が賑わいました。それらを、一つの国家として、まとめ上げる作業が始まったのが、精神的には継体・欽明のときから、そして、制度的には、鎌足の登場からです。
そして、鎌足の息子の不比等によって、古事記・日本書紀の編纂となり、列島に生きる人間たちに、未来に向けての共通の物語が完成しました。
そこでは、高天原という、神様がすむ空想(異次元)の世界と、大八洲という、三次元の日本列島という領域に広がる人間世界を、一つにつなぐストーリーがありました。
 この空想と現実という、二つの世界を 強引につなぐ存在だったのが、カム・ヤマト・イワレビコでした。この存在は、770年には近江三船によって、「神武」という漢風諡号をつけられました。

 平城京や平安京の人間の間で、この「神武」の存在は、果たして、神としての絶対性や、人間世界での実在性が、話されていたでしょうか? 鎌倉・室町では、どうでしょう? 
 しかし、明治維新後になると、この「神武」は、絶対の高みに立った。それも、すべての日本列島の血統の大元締めの地位に上がってしまいました。江戸時代の初期には、日本の天皇は、呉の太白の子孫だといっていたのが、林羅山ですが、それが、その弟子の山鹿素行が赤穂に行って、中朝事実を書き上げると、神代から続く天皇の絶対性を言い出した。そのころ起きた事件が、忠臣蔵の「討ち入り」でした。

 明治天皇(睦仁)は武家の棟梁として、維新の国民の前に出現し、以後、記紀神話は、真実の物語と教育され、刷り込まれたのです。神武天皇は、BC660年に橿原で実際に即位した、と。以後、すべての列島民は「天皇の赤子」だと国家権力で決められ、異論は許されなかった。
 明治政府は、国家の人的資源を含め経営資源を一つにして掌握する中央主権を、より強力に推し進めるには、これが最も手っ取り速い方法でした。そして、清国の藩国として、なかなか国を開かない李氏朝鮮を、檀君神話があるも関わらず、それを、記紀神話での出雲の「国譲り」の一部とみなし、併合に向かいます。天皇の皇祖神アマテラスの神威を大陸に広げる一歩だとして。
 しかし、朝鮮半島には、高句麗・百済・新羅の三国時代の王の血統が、列島に行って、天皇の中に流れている、との伝承は、ずっと残っていました。明治政府は、まず、それを消して、天皇を、高天原から来た、「神聖不可侵」な存在としてきたのです。

その一体感は、まず半島の支配権をめぐって日清戦争に勝利し、さらに西欧列強の中でロシアを破るという快挙を生み出した。これには西欧列強による植民地化が進められてきたアジア諸国からは、快哉が叫ばれた。

そして、神武ファンタジーが「神国日本」意識となり、「八紘一宇」は国家イデオロギーになって、天皇は、現人神となった。それを担ぐ皇軍は、主権者である天皇の意向を無視して大陸に広がり、三井三菱は皇軍の軍事活動を商業面から支え、戦場では「上官の命令は天皇の命令」となった。

 この皇軍の拡大を、一体、誰が喜んでいたのか? 列島内の人間だけではなく、イングランド銀行を中心にした金融ワンワールドの大きな手の中でのことだった。そのとき、同じアジアの仲間であるはずの中国で、この皇軍が、どう見られたか? これはあまりに悲しい。戦争の悲劇は人間を鬼にも悪魔にも変えてしまった。

 ポツダム宣言を受け入れ、天皇裕仁は「人間宣言」しましたが、このあと、何をもって日本国、日本人、日本という文化総体 とするか、あいまいなままになってしまった。
特に、半島や台湾で、日本人として生まれた人たちは、大いに惑います。ロシアに勝った日本がアメリカに負けた。孫文の中華も、朝鮮半島も二つに割れた。 
 いち早く、終戦前後に、朝鮮総督府の高官たちと一緒に列島に引き上げた人は、戦後も、米軍の駐留する中、戦前の「ニッポンジン」の意識を逆に強く持ちました。
 しかし、平和憲法ができると、その平和主義の理想にもえた人も多くいました。
いずれも、アメリカの世界戦略の中での、列島というお花畑のなかでの、権力闘争の分子になりました。しかし、明治に日本国に併合された沖縄では、激しい戦闘の後、米軍の基地の7割が集中するという、米軍の世界戦略の重要拠点となりました。

 今回、東アジアでの戦闘の爪(爪痕ではない)が、消えました。
アメリカ国民に「半島の問題は、お前たちにも関係あるんだぞ」と知らしめる動きが、北のミサイルでした。その上で、何回も日本に対し、「いつまで、アメリカの言いなりでいるのだ」と、国連の場で言ったのです。
 
 私は、今日、北の金正恩が国境をまたぐことで板門店で南北会談が開かれ、それに対し、いち早くトランプの方から祝意が述べられたことに、本当にうれしく思います。事前にそれぞれが、北京を訪問し、習近平に会っていました。
 今回、この一年を振り返ると、今回の「対立から和解へ」という、大きな転換の、その合図になったのは、昨年の9月20日の両陛下による、高麗神社の行幸だったと確信しています。

 そして、その時以来、今日のこの会談に向けて、南北と、そして、アメリカにいる心ある人間とが動き出していた。その仕掛けが2月の平昌オリンピックだった。
 
本来、半島の悲劇の解消は、安倍晋太郎が、こうした舞台を自らの手で用意したかったはずですが、その次男のシンゾーさんは、「美しい日本」と格好をつけても、戦争屋の仕掛けのなかから逃れられず、その周囲には「利権」目当てのお仲間と、「忖度」官僚ばかりだったので、なんら、国際情勢の「潮流」の真意が摘めないままでした。

 昨年9月20日、陛下の高麗神社行幸直後のタイミングで、ワシントンの国連総会で行われたシンゾーさんの演説の様子が、それを物語っています。これは安倍晋三という政治家個人の問題ではなく、メディアを含めた日本社会、特に、いまだに原発再稼働を進めようとする、経済産業省と一体の経済界全体の姿でもあります。

 参考までに、昨年9月20日の出来事に触れた「京の風」を、以下に再掲いたします。

http://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.phphttp://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.phphttp://www.k2o.co.jp/blog4/2017/09/post-477.php

 

 

共同通信:大阪地検特捜部、佐川クン改竄関与認める。・・・「〇〇に命令されました」これでチェックメイトだな。

大阪地検特捜部は、女性の部長を中心に粛々と任務を遂行しているようです。
戦後、昭和天皇の戦争責任を不問にした列島では、その法体系と法の運用では、一部家系の人間を運上人とし、その人間に累(るい)を及ばせないことが日本社会での出世の必須条件でした。東大法学部のお仲間サークルはこれを知悉し、そのなかで、佐川局長や福田次官に見る人間性が形成されたのです。これを陰で支えていた存在が「ウチの先祖が天皇を創った」と言っていた一族でした。
人類の文明の在り方を大変換するこの段階に及んでも、列島に広がったこの醜い状況を、未来の子孫にまで続けることが、日本国民にとっても、人類社会にとっても、そして、生命種全体にとっても、果たして正しいことなのか? 答えは、火を見るよりも明らかです。  
私たちがどんな未来を願い、行動するか、ぶれない自分でいたいと思います。


以下、ネットゲリラが拾った書き込みからです。
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佐川前長官、周辺に改ざんへの関与認める、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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偽証罪では?
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↑やってないとは言ってないだろ
刑事訴追の恐れがあるのでご勘弁くださいと言っただけじゃない?
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嘘つきは アベの 始まり
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刑事事件にして退職金没収しろよ
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朝鮮人と安倍友は息を吐くように嘘をつく
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ああ 不起訴になったから少しは話すかみたいなwwwww
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後は政治家の関与だな
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佐川が陥落ぅ~
安倍ちゃんの名前を出す前になんとか口封じしないとやばいで~w
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柳瀬の嘘とセットで安倍終了だなwww
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これムショいくんかな
別に佐川でなくてもいいがこの改竄で誰も行かないで終わったら
もうなんでもありという
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森友8億円を問題視して1年
国会議員の給料1年総額が144億円
どっちが税金泥棒?
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↑原因作ったやつに決まってるだろ
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↑1年前に偽造してましたって言ってたらもうちょっと早く終わってたかもね。
お前の言ってるのは刑務所から脱走した犯人をコストがかかるから探さないって言ってるのと一緒。
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ウソつき安倍死ね
生まれ変わったら、もう一度死ね
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つまり「もっと機密費よこせ安倍」ってことだろ
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優秀な若者は官僚にならなくなるな
どれだけ努力しても薩長の子孫の尻拭いでポイ捨て
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佐川のワープロで書かれた遺書には悪いのは私ですと書いてあると思う。
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次は福田がセクハラを認めるよw
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■安倍政権の「ない」は「ある」証拠

セクハラ被害者ない→あった
今治の面会記録ない→あった
「首相案件」ない→あった
スーダン日報ない→あった 
イラク日報ない→あった
ご意向文書ない→あった
労働調査票ない→あった
交渉記録ない→あった
復元方法ない→あった
価格提示ない→あった
価格交渉ない→あった
説明に嘘ない→あった
口裏指示ない→あった
逃亡指示ない→あった 
改竄関与ない→あった
総理指示ない→?
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安倍官邸は官房長官や矢野、中村、北村らが圧力、暴力装置としてマスコミを頭ごなしにひれ伏させてきたから
まだ支持率30%なんてあり得ない大ウソを書かせている

そんな現実からすると、国民はこの国に正義は存在しないのではないか?
と皆が大いに落胆してるのさ
安倍は大量虐殺しようが何をやっても絶対に逮捕されないし官僚も誰ひとり起訴すらされないのだろうと
この国は法治国家ではない東朝鮮だと

みんなそう感じてるのさ

ネトウヨが女レイプしまくって児童を売り飛ばしても安倍がもみ消すだろうし、臓器売買しても安倍がもみ消す
そう思ってるのさ

日本は法律が飾りになってるんだよ
で、安倍の犬コロしない一般国民には
超厳格に法律を超えた運用をするとw
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認めないまま佐川のせいになって終わりかと思ってたのに認めるのか
動機はどう説明するんだろう?
佐川の嘘答弁との辻褄あわせは今さら厳しいだろうし籠池にいっぱい食わされたことを隠すためでも迫田の時の話だから基本佐川は関係ないし
これは意外な展開だわ
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佐川「総理に命令されました」
これでチェックアウトだな
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これで安倍夫妻の証人喚問が不可避になったな
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佐川「次官、森友の件でご相談したいんですが」
福田「縛っていい、おっぱい触っていい、屁をこきたいんですが」
佐川「辞めさせていただきます。」
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佐川宣寿の一存でやった
靖国神社に祀ってさしあげろよ
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加計のフトコロがヤバいらしい。銀行が貸し渋りはじめてる。番頭ワタナベがTwitterで騒いだせいだw 以前から経営状況は良くなかったんだが、今回の騒動でグループとしては入学者が大幅に減って、維持できなくなっている。次は貸し剥がしだなw 

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自民党の議員どもはキチガイじみた発言を繰り返してるよな
あのトンデモ非常識で、極悪非道な言葉を聞くと本当に辟易とする
どうしたらこんなキチガイになれるのか
異常者カルト集団としか言いようがないおぞましさだよ

なのに、法を守る検察、警察が極悪非道の安倍官邸に対し、全く無力
もう安倍が怖くてガクブル震えてるチワワのような状態
内閣人事局で完全にキンタマ握られてるからさ

日本よりよっぽど中国のほうが民主主義じゃないの?
北朝鮮より日本の独裁政治の安倍が酷くないか?と思ってるよ
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佐川氏、周辺に改ざん関与認める 大阪地検特捜部が任意聴取 - 共同通信
ttps://this.kiji.is/361080940992250977

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改ざんで、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が周辺に改ざんへの関与を認めていることが23日、関係者への取材で分かった。
大阪地検特捜部は同日までに佐川氏を任意聴取。改ざんの指示の有無や動機を中心に確認したとみられる。虚偽公文書作成容疑などについて立件の可否を見極める。
 複数の財務省職員は特捜部の任意聴取に対し「(改ざんは)佐川氏の指示と認識していた」と説明している。一方、佐川氏は3月27日の証人喚問で「刑事訴追の恐れがある」として自身の関与は証言拒否した。
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証人喚問で言ってるから偽証罪もついてくるのか。
総理夫妻のために哀れなもんだな。
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出会う人、出会う人、すべて見上げる稀代の寸足らず。しかも田舎出。卑屈な人間が間違って地位を得るとロクなことにならない。
日光猿軍団にでも再就職してろウソつきチビ。
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公文書類を改ざんしても逮捕されないどころか退職金を満額もらえる国が
世界のどこかにあるらしいwww
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あまりにも自民党がキチガイ集団過ぎるので国会は再開しなくていい
今年いっぱいやらなくていい
現時点で安倍を逮捕できるじゃないか
加計問題なんか完全に詰んでる

巨額贈収賄の犯罪者が総理をのうのうと続けてるのに、国民は黙ってるの?
アタマおかしいわ
国民も異常者ばっかりだ
ネトウヨなんぞ精神病院に隔離しておけ
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公文書改竄の"犯罪行為"をなぜ佐川が行ったのか、その動機を引っ張り出せるか大阪地検
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勇気あるメディアは、籠池夫婦と息子さんを再び取材して放送してください
その方が早いです
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佐川君を逮捕=身柄確保しないと消される可能性がある。籠池もそれで延命している。
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安倍夫妻なんてとっくの昔に逮捕されてなきゃおかしいんだよ
野党ガーどころの話しじゃないつーの

それで自民党が滅んで下野したなら
頼りなくても野党に政権やってもらうしかないのさ

で、自民党に政権担当能力あるか?
全く皆無なのも露呈しているだろうが

国民の目は節穴なのか?
支持率0%にしないから
汚職政治家と汚職ゴロツキ有権者に舐められるのさ
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厳密には、刑法の文書改竄の罪にはなりえる。
保護法益が公文書の信用であるから。
刑法155条に当たる可能性はあるし、これだけ世間に影響を与えれば起訴の可能性も捨てきれないと思う。
また、問題の本質は何故、偽造したのかであり、地検は甘くない。
地検の取調べで、起訴猶予で取引されれば誰かが生贄になる可能性もある。
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偽証罪だな
明日には
首釣ってるかもな
麻生も辞任だな
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今井直哉首相秘書官の指示だな。
安倍ちゃんピンチ!
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本当に情けない国だ
このおぞましさは自民党、特に安倍政権特有の異常さだよ
カルトのキチガイ集団相手にしてるような感じで、本当に辟易とする

安倍夫妻は北朝鮮がお似合いだ
早くネトウヨ連れて亡命しろよ
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証言拒否罪というのもあるらしい
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改竄を認めたなら後は動機だな
まさかこの期に及んで安倍は無関係だなんて言わねえよな
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そもそも、一般人にすぎない籠池だけじゃあんな不正はできっこないし
かといって役所にいる下っ端が協力でも無理
必ず国会議員レベルで権力者の中に犯人がいるんだよ
そいつは炙り出さんとな
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まあ訴追の恐れがないなら国会で証言できるな?
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あーあ
実行犯がゲロったか
あとは主犯だな
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宿題忘れた子どもみたいに、その場しのぎの嘘をつき続けて必死に政権にしがみつくアベシンゾー、教育に悪いから、早く、なんとかしろよ。とりあえず国連の選挙監視団入れる事からだな。ムサシ禁止で、全部、手で勘定しろ。期日前投票が不正の温床になっているから、それも禁止だ。

本人が膿だと自覚しないから、安部トモたちの仲間割れが爆発。そして「お飾り天皇」終って、大祭主に。

よくもまあ、しゃあしゃあと、さくらの会に出れるものだ。
周りは、みんな、お仲間だから、ここだけは出たいのでしょう。
自分自身が、膿であると気づいても、これをすぐに打ち消せる特技の持ち主。
「いいえ、XXちゃんは、悪くないのです」。
きっと、こんなことを言われて、幼少期を過ごし、それは、どんなに、周りに迷惑をかけてもそれを、補いかばってくれる人間がいたのでしょう。

それに比し、カリアゲ君は、その父が、権力闘争を生き抜き、さらに、どんなことあっても、国家を潰さない、統一を成し遂げるためには、鬼にでも悪魔でもなんでもなる、なんでも演じる、と覚悟を固め、そのための、知識と経験を積んできたのでしょう。

トランプの登場。この人間は、戦後のアメリカ支配を終わらせるために、選ばれた存在。
最大のスポンサーが、戦後も天皇の「万世一系」をそのまま信じ、官僚の誤謬性にひれ伏す日本国民。
この日本に巣くったワルが、戦争屋と「と金」人士。この人間は、きちんと文化を語れない。
人間の心が自然の精霊と響き合い、時間軸が一体になった時に、感動が巻き起こることを知らない。
彼らは、イエスが、「父」と呼んだ存在、 ミトラのことを知らない。
まして、「神武ファンタジー」を押し付けられた人間は、人を、上下でしか、存在を、確認できない。
 日本の戦争屋が、列島の支配者ならば、それ以外は、自分の格下だと、みなしたがる。そのとき、どんな理屈でもいい。

 しかし、今、その考えが、もう存在できない現実が襲っている。
半島から、どんな知らせが届くか? 
核兵器の放棄だけにとどまらない。
そして、「皇軍」の惨たらしさが、どんどん出てくる。
その結果、「お仲間たち」は、パイが急速に減って「刺し合い」が始まるでしょう。

私たちは、自然を味方にして、感動の現場をどんどん作っていきましょう。

政治権力のボンボンと、お受験エリート。まともな人間関係ができず、未来を失う。

悲しいなあ。哀れだなあ。 
内閣人事局を作った安倍政権の最後。さらに、お受験勝者(東大卒エリート)で権力に近い者たちの姿。

・すでに持っていて、外から甘やかされる環境 
・権力や財力を手にしようと、自分自身を必死で奮い立たせる環境。

そして、組織の上位者になろうとして、忖度、忖度。 そして、陰湿な謀略の数々。

私は、とてもじゃないが、その輪の中に入れなかった。そこで、日本社会の構造を、ずっと考えてきた。

今も、考えている。権力の醜さ、惨たらしさは、どこから生まれるのか?

 

今だけでなく、未来を考える。 それには、過去からの人間社会の発生とその発展の経過も見つめる。

未来とは、その種を、私たちが撒くことで、生まれていく。
どんな種を、どう撒くか、それは日々の言動、さらに、心に、何を願うかにある。

誰からも愛される、「自分自身の世界」を創れ。

人間として、生きている自分の喜びを確認し、それを形して、出会った人に届ける。

問題は、そのとき、どんな喜びを感じ、大切にしているか、ということ。

真実と幸福は、常に関係性の中にある。
関係性とは、相手にとって、素のままの自分が、どんな存在であるか、ということ。

家柄、学歴、年収は、その表面だけしか見ないと、人間の真の姿を曇らせる。 

なんか、急に、ビリージョエルの「素顔のままで」や「オネスティー」を聞きたくなった。

 

明治以来の「近代国家〈日本〉」なる虚構。フクシマの現状と国家権力の姿。

今、「官僚は安倍晋三の私人ではない」と前川喜平氏が大活躍。この方の奥様が中曽根大勲位の関係者でした。

中曽根氏は、東アジアの経済圏の成立に、日中韓の信頼醸成、共通の歴史理解が必要と言っていました。

今、王毅 河野太郎が、地球規模の課題に、日中が共同で取り組もうと。

そのうち、東アジアの共通通貨の話も出てくる。

その前に、フクシマの行政面での現状と、広瀬氏の講演ビデオをどうぞ。

 

 

 

 

 

維新以来の「国民だまし・帳尻合わせ」国家。自己陶酔の安倍仲間は、いつまでもつんぼ桟敷。

こんにちは。
世界情勢の見方には、いろいろありますが、
地球人類が、全体で、今、どの方向に向かおうとしているのか、これを意識すると、
その中で、日本の立場が見えてきます。

平昌五輪が、「潮目」だった。
もう、東アジアの軍事緊張は終わりにしたい。それが、トランプにとっても、手柄になる。
この感触を、まず最初に読み切ったのが韓国の文在演。
その感触は、開幕式で、米朝でそれぞれ伝わり、それを実体化へと向かわせたのが、
イヴァンカが来た閉会式のときでした。このとき、晋三くんはその場にいなかった。愚かなり。
で、このあと、
韓国の特使に、カリアゲは「もうミサイル飛ばさないから、安心して眠っていいよ」。

1950年の朝鮮戦争以来、軍事緊張があることで経済復興し、GDPを増やし、見事なATMになっていたのが日本。
これを、一日でも長く続けさせたい。そのために、列島内の国民をだまし続ける安倍でもいい、と。これは、戦後のブレトンウッズ体制の勝ち組の論理です。
そこには、日本の天皇家も、経済界も入ります。
さらに、日本の官僚組織もここに入ります。見事なまでの、国民だましの「帳尻合わせ行政」。
だからウソがばれても、この体制を続けるために、さらに、大きな嘘をつきながら、罵りわめきます。

4月27日に、南北会談の開催が決まった。これは、半島の国家統一に向けてのもの。
この日は佐川クン証人喚問で、安倍チン夫妻・口曲がり大臣・陰険秘書官を守った日から1か月。

「応援するけど、非核化だよ」。これが、習近平。 そんなの、当然だ、が、トランプ。

ここで、日本の政官財が、いずれも大動揺。な~んでか? 足場が消えちゃうからだよ。分る?

今、中国は、上海に、原油市場を作って、人民元での取引を始めたので、
ロシア、サウジとのあいだでは、何も、米ドルを使う必要もない。
だから、もうこれ以上、米ドルでの外貨準備を稼ぐ必要もない。

戦後体制のいろんな膿が出てくるが、それは、安倍様の日本 に任せればいい。
きっとこう考えているかもね。

なにせ、経済界とともに、自分たちの統治方法は絶対だ、と自慢する自己陶酔の神国日本。

私たち純日本人は、丸裸になっても、生き残れる準備だけはしておきましょうね。
もちろん、「ホ」などで痛めつけられた身体と精神、そして人間関係を癒しながら。
そのうえで、不比等さんによる「制度のクニ」の悪しき役割に、お別れを告げに行きましょう。

私は、来週、4月8日(日)、大阪での皆神塾の開催前、
この日の午前に、アメノコヤネを祀る、枚岡神社を参拝します。
これまでの「日本」に感謝しながら、世界に広がる「響きのクニ」への切り替えを祈って。

同行を希望される方は、8日午前9時に、JR鶴橋に来られるか、 
    午前9時30分に、近鉄線「枚岡」にどうぞ。

行政のトップの立場で何したの?国家の国富の分配を私物化したんじゃないの?

晋三くん 自民党党員を前に、財務省の理財局が行った公文書の改竄について頭を下げて、
 「行政のトップである私の責任。なぜ、こうなったか、解明する責任がある。」

まあ、どこまで、自分にとって都合のいいロジックで、シラバッくれて責任回避の話をするのでしょう。
そして、自分の政権の目標として、「憲法9条で、自衛隊を認めさせる」ようにすると。

国家として、憲法で規定される独自軍隊を持たないのは、確かに、国家主権としては不備です。しかし、コスタリカの例もあります。ここは小国ですが、熱帯にあって生命種が最も多いところで、それは、世界人類にとっても、宝です。その国が、「人類の宝」と誰からも認められれば、それを、破壊する人間・国家はなくなる、を実践しています。

 国境を接する周辺国(中国・韓国・ロシア)と緊密な信頼関係があれば、軍隊はいりませんが、野田政権の時から、中国とわざともめ事を大きくしてきたのが日本です。「尖閣には、日本は領有権はない。施政権のみ」。これは、オバマ時代にはっきりしていたことでした。
今回、オバマが来日し、それを再確認してくれたのならいいのですが。この点は、日中間で、衝突の事態が起きない、予防措置の構築は確認されました。
あえて、軍事緊張から暴発、自衛隊出動、戦闘拡大という、戦争屋の思惑が引っ込んだわけです。

自民党での改憲論議は、元々は、対米独立の意味も含め、専守防衛を超えて戦争をできる国にしようということでしたが、これには、日米安保が、日本の軍事拡大を押し込める「瓶のふた」の役割を持った。自衛隊は、現行憲法での文言には、その存在を認める言質はない。

ここでのフラストレーションにとりついたのが、アメリカの戦争屋。彼らは中国の江沢民にも、北朝鮮にも張り付いた。しかし、トランプになって、戦争屋がどんどん処分されていく。
それでも、アメリカと合同演習をする自衛隊については、国民に認められる形、すなわち、合憲であると明文化することだけは、やり遂げたい。これが、今の安倍晋三と、その側近。だいぶ、トーンダウンしましたね。
 この5年間、「天皇のために死ね」とか、ビンボー人が大学に行き、「奨学金の返済できなくなったら自衛隊へいけ」と乱暴に考えていたのが、少しは変わったでしょうか。

しかし、そうなったときでも、その憲法が認める軍隊となった自衛隊の、その最高責任者が安倍晋三のまま、というのでは、冗談にもほどがあります。

ほぼ無一文の籠池氏から、森友学園の建設用地の国家からの払い下げに、その価格について「グーンと下げなあかん」といわれると、
安倍政権は、日本国政府としてその要求に応え、アクロバティックな論理構成と帳簿調整で、それを実現してしまったのは事実である。
これが国会で追及された、昨年2月17日の国会での首相答弁と整合性を合わせる(首相を守る)ように、財務省理財局で改竄があった。

だから、この改竄を、解明するも何も、原因はもう分り切ったこと。

27日、佐川前国税局長が、どんな国会証言をするのでしょう。

まあ、今回来日したオバマからは、もう日本にも戦争屋はいなくなっている(力を失っている)と言われたはずです。
安倍は自民党の組織を、自分が原因で壊さないために頭だけ下げて、あとは、自衛隊を九条のままでも法的にも共存させることで、自分のメンツを守ろうとしているのですね。
 
 財務省理財局が公文書の改竄に至ってしまった案件が、そもそも、どうして起きたのか?
今の自民党の人間は、皇国思想での日本国(戦前と同じ国家観、権力構造)が、地球上では、もはや存在できないことを、まだ何もわかっていないでしょうね。

私が、今の政治、中でも野党に全く期待できないのは、昨年9月の総選挙の時にも指摘しましたが、
 あのとき安倍晋三が、一般会計での消費税アップを、8%から10%に上げることが、「国難」突破だといった。
統治体としての資金源なら、消費税の問題だけではなく、特別会計の問題もあるし、なにより、国富をどう分配するか、の問題もある。

明治時代の富岡製糸工場の払い下げから始まって、中央集権で集めた国富を、どう民間に分配するか、今回の森友も加計も、さらに、そもそも特区も、こうした問題だった。

国有地の払い下げで、多くの利益(隠れたマネー)を生み出せる。
ここに、本格的なメスを入れよう、見直そうとの議論、つまり、国富の利用方法の実情を、まず全面公開しよう、との議論が、野党からも全く出てこなかった。
この次元での議論が、公開できちんとできない限り、この国(統治体)は、立て直せない。
それも、公文書の改竄なしで、これまでの事実をすべて公開して。

ズルしか考えない人間に、どんな未来があるというのだ。
それは、日本のアカデミズムにもあふれている。
研究や教育の成果以前に、いくらでもマネーは作れる。
学校建設にしろ、様々な公共施設の建設で、理財局から格安な土地の提供を受け、すぐにその土地を担保に、時価相場で銀行から資金借り入れ、それを、株式など、いろんな形で運用する。これは、もう錬金術以外の何物でもない。さらに、そこにどんどん補助金を受ける。
こんなことは、理財局案件からの錬金術のイロハだった。

国富のつかいかたを、本格的に変えないといけない。
特に、日銀マネーも。
税制をいうなら、富裕層に課税するのが、先でしょ。

それよりも、今、人間がどんどん病んで、死んでいる。希望を見出せず、若者の自殺も多い。未来を担う若い人が、何も学ばず、自分で道を切り開けず、その人口が減っていったら、そこに国家は成立しない。

人の活かし方を徹底的に検討しあう、研究チームと環境を整えることが、国家の最大のテーマで、すべてに優先する。もう、工業化の時代でも、金融工学も時代でもない。まして、補助金とそのピンハネを目的にする国会議員を、のさばらせてはならない。
既存のアカデミズムを超えて、世界全体にとっての「豊かさ」を、この日本列島から生み出せる人間とは、何か? を徹底して議論しないと。

2018年春分。小菅神社に行き、竜神祝詞をあげてきました。

飯山市と野沢温泉村の間にある、北竜湖。
そのすぐ隣にある、小菅神社。
https://ja.wikipedia.org/wiki/小菅神社_(飯山市)

今日は春分。関東に雪が降ったようですが、北信濃は、ほとんど降りませんでした。

秩父今宮神社の水をもって、小菅神社に行ってきました。
里にある神社に到着したのが、正午ごろでした。
奥社に行ったことがなかったので、ここでは門前で神様に少し挨拶して、奥社に向かいました。
奥社の入り口から先には道路に雪が残っていて、そこから先はクルマはもういけませんでしたが、
参道には1メートルの雪が残っているものの、凍っているところに杉の葉や小枝が落ちていて、
なんとか歩けそうだなと確かめたうえで、意を決して、登っていきました。
脚がずぶずぶと潜らないところを探して、なんとか、奥社の社殿まで、いけるところまで行こうと、歩きました。
 ときどき、足場が雪にはまり、何度か膝の上まで潜ってしまうことはあるのですが、それでも進み、
奥社の社殿まであと300メートルのところまで行きつくと、そこからは、もう腰まで何回も嵌りだしたので、
下手をすると雪の下の空洞に落ちて大変だ、とおもい、今日はここまでだな、と判断し、引き返しました。
そのとき、少し、秩父の水をまき、そこに、小菅のエネルギーが共振することを祈りました。
そして、小菅神社の里にある社殿にいき、そこでは、残りの水に、小菅の手水舎の水を加え、それを社殿の前に撒いて、
そのうえで、秩父今宮神社でも、奏上した竜神祝詞を、ここでも、奏上しました。

 帰宅して、3時に遅い昼食をとると、夕刻、宗像先生から電話。そして、ある方と知己を得ました。
何かが動き出しました。4月8日の大阪では、もっとはっきりするでしょう。

列島に新しいイノチの芽を呼び覚ましに、明日、秩父今宮神社に行きます。

潮目が変わって以来、公文書改竄がはっきりして、全国で、反安倍政権のデモが起きています。
ようやく、私たちの国家=統治体の本質が、普通の国民にも、分ってきました。

悪魔は、その存在が、日に晒されれば、消えていきます。その前は、悪魔同士で、とも食いが始まります。
 

外敵や自然の猛威から逃れる為、部族を超える大きな家をつくる。それによって、救済する。
これが、列島での、本来の国造り、「ヤマト」でした。
しかし、列島はもともと海で囲まれ外敵がなく、部族同士は、お互いの生き方を認め合いながら、
時に通婚し、沁みるように響いてくるイノチの共有感を以て、一つの一体感を感じていた。
これが大陸で、西ではダビデ王が生まれ、東で殷周革命があったころ、3000年前の縄文時代だった。

800年が経て、大陸に、王同士の戦いに勝利した巨大な権力体「皇帝」が誕生し、
天に代わって、地上の人間世界に、「統一の制度」を創る、という意思がうまれた。

王同士の戦い(殺し合い、騙し合い)が進む過程では、東の列島は、憧れの地だったが、
大陸で、皇帝が生まれた後は、その権威の中に如何に組み込むか、その征服対象になった。

このとき以来、イノチと響き合う、「響きのクニ」とは別に、
穀物生産と軍事力で、統治の枠組みをつくる「制度のクニ」が、列島内でも徐々に始まった。

「響きのクニ」では、誰とでも、融和します。
特に6000年前から翡翠を持ち、大陸で凄惨な殺し合いが進めば進むほど、イノチを大切にし、イノチの象徴=胎児の形が意識され、翡翠は勾玉の形になった。
これを持ち合うことで、出会った人間同士で、お互いを認め合った。
これが、列島に生きる人間の誇りだった。

真実のイノチの響きを感じ、その場に、より多くのイノチの花が咲くことを喜び合った。
ウソはないし、相手を、支配しようとすることもありません。
生きているイノチの美しさを褒め合った。

しかし、「制度のクニ」は、一旦、利権を得たものは、ウソを言っても相手を屈服させます。
制度で自分の利権を確保したものは、それを壊すものには、インチキを言い、邪魔をするものには、時に力づくで、抹殺にかかります。

それをさせないめに、国家が近代化して、「国民主権」が確立し、「情報公開」があったのですが、これが壊されていた。
これが、潮目をすぎて、露呈し、その体質まで、隠しきれないようになった。

アベノミクスを始めた安倍政権5年間。
その最後の姿は、インチキと制度の保持のために、ウソと屍が塁塁となってしまった。

人間社会の制度は、人間が作るものですが、「主権者」であることを、きちんと理解しないまま、目先のマネー追及に忙殺されることをよし、とする空気が作られ、
しかも、そのとき、操作された「選挙」=立法、公文書を書き換える「行政」、そして、「司法」そのものも、実は、アメリカの手の中にあったのです。

「311」後に、戦後の日本国の係争案件の尖閣に、野田内閣が火をつけたあと、安倍政権にできた。

4年前。細川氏が東京都知事選挙に出馬したときに,戦争を進んでしようとする政権に、私は、心から危惧しました。そのときのビデオメッセージを、またあげておきます。
 https://www.bing.com/videos/search?q=%e6%96%b0%e4%ba%95%e4%bf%a1%e4%bb%8b&&view=detail&mid=9EFF9C3E2AA780F913F39EFF9C3E2AA780F913F3&&FORM=VRDGAR 

今、財務省の公文書改竄が世界中で話題になり、麻生財務大臣の辞任は不可避です。これが、安倍総理にまで行くのか? 9月に予定されていた3選は、もう無理です。
オウムの浅原を取り上げて話題そらしをしても、あのオウム事件が、なぜ起きたのか、もう一度見直すことになり、
結果として、その背後の力(国際的な謀略と人類社会の構造)を暴き出すことになるでしょう。

 明治維新後の日本列島は、「制度のクニ」が、「響きのクニ」を、完全に抑え込んだ姿です。
それを、戦後は、アメリカの戦争屋と、生き残った「神武ファンタジ―」日本人が、利用しました。

 マネーを万能とする「制度のクニ」を、どう変えるか? 依存があるから、支配力が生まれます。
 圧政からの「自由への逃走」を求めるつもりが、ここで、自分自身に、自律と自立の意思がないと、
 依存すべき相手として、次の制度の枠を求める「自由からの逃走」になってしまいます。
 
複雑で高度になった文明社会では、個々人が独立した、完全な自給自足はできません。
自分で、自分の生き方を律する自律。そして、経済的に生存基盤を作る、自立。
これらを意識しながら、今ある自分に足らないものを補い合う、自給圏をつくるのが、自給圏経済です。

マネーで、国家も、多くの企業群も存在し、運営されていますが、ここでは個人が単なる労働提供者ではなく、
国家運営と企業活動について、システム運営の中で、誰もが主体者として位置づけられこと。
そして、当然ながら、金銭や役務が具体的に透明化されることが、必須条件です。
 
今、システム改変の段階になりましたが、改変に当たっては、既存システムに依存しなくても、やっていける状態の、手本と基本理念を、現実的に確立する必要があります。
そちらの方がよさそうだ、あるいは、これがあるから大丈夫、という、別の道です。
 いろんな、形があるでしょう。しかし、基本の考え方は、この方向です。

日本列島で、今に続く「制度のクニ」は、いつ始まったのか?
それは、701年に、大宝律令ができた時です。

同じ年、実は「響きのクニ」の大切さを行っていた人間が、関東に拠点を築いた。
場所は、秩父。 現在の秩父今宮神社。 その地を開いた人物が、役小角。
この人物は、文武天皇(軽皇子、豊祖父)即位の翌年699年に、吉野から関東に追放された。

秩父今宮神社が沸き起こす「響き」は、江戸の繁栄(特に家光~綱吉)を支えたが、
明治維新後、「制度のクニ」によって、その「響き」は押しつぶされてしまった。

皮肉なことに、役小角の関係者によって、秩父で708年に銅が見つかり、それがもとで、列島の「制度のクニ」は、初めての国家の通貨「和同開珎」を作り出した。
このとき、犬養三千代に「橘」姓を与えた。橘は、列島に「クニ造り」をするときのシンボルです。

 潮目が変わっている。

これからは、どんどんイノチが萌え出る様に、その「制度のクニ」を、改変しましょう。

 2018年の春分を前に、明日20日、午前11時に、秩父今宮神社に参拝し、
 ここで、イノチの「新たな渦」が起こることを、祈念します。

そのあと春分には、縄文からのエネルギーが、列島全体に改めて流れ込むことを願って、ある神社に行く予定です。
 
参考: 芥川龍之介『神々の微笑』から。
…新たな信者を得たオルガンティーノは機嫌を直し、天主教の勝利を確信する。そんな彼の前に、奇妙な老人が現れる。首に勾玉をかけた彼の正体は、日本古代の神だった。その神はオルガンティーノに語りかける。
「あなたは天主教を日本に広めようとしていますね。それも悪いことでもないかもしれません。しかしでうすもこの国に来ては、きっと最後には負けてしまいますよ。」

・・・勾玉・・・日本古代の神・・・でうす。
 皇国神話を信じる人間、特に、日本会議の人間は、この勾玉や古代神の意味を、真剣に研究したことはなかった。
穀物や金属、通貨の意味も。勾玉の響きは実在。
そして、「でうす」も2013年になって、フランシスコによって、その響きに与しました。

森友事案・公文書書き換え問題。これを機に、列島の富と、統治機能、国富管理、税収入と予算分配を知ろう。

1)まず、昨年、加計学園事案で、時の人となった、元文部次官の前川さんが、辞任した佐川国税局長について、言及しました。

 13日、中野市の隣の須坂市で、元文部次官の前川さんが講演しました。
 前川氏:「役人は辞めれば何でも言える」 佐川氏に助言   毎日新聞2018/03/15 08:23

 文部科学省の前川喜平前事務次官が13日夜、長野県須坂市内で講演した。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題を受けて辞任し、国会招致を要求する声が高まっている佐川宣寿前国税庁長官に関し「役人は辞めれば何でも言える。佐川さんにそう教えてあげたい」と述べた。
 前川前事務次官は昨年、「加計学園」の獣医学部新設計画に関し「総理のご意向」と記された文書の存在を告発。その後、全国の講演会などで官邸側の関与を主張し続けている。
 講演では森友問題について「意思決定過程の不透明さなど加計問題と似ている」とし、改ざんは「隠すだけでなく偽の情報を出した。輪をかけて悪質だ」と批判。「38年務めた経験上、役所の人間が自ら判断したとは思えず、政治的な力が働いたと考えざるをえない」と語った。

 理財局長から国税庁長官になり、今回、辞任した佐川氏。国会での喚問が決まりました。

2)今、財務省と安倍政権とで、対立構造になっています。
 自民党の国会議員たちは、今回の事態に、財務省を始め官僚たちが国会で勝手に発言し、その発言内容に基づいて公文書の原本まで、勝手に書き換える事態になっている、とも言って、これでは、国家の体をなさない、根本が崩れると言い出しました。問題の所在を、佐川氏個人と理財局に、限定・特化していますが、果たして、そうなのでしょうか?
 
 公文書については、福田康夫元総理によって、「公文書は未来への遺産だ」として、「公文書管理法」が成立しています。その「未来への遺産」であるはずの公文書を、今回、なぜ、書き換えることになったのか、
その動機が、官僚個人の発言と組織のためだけなのでしょうか? もし、そうなら、これは、組織の自殺行為です。

 そもそも、財務省の理財局とは何か?
日本列島と周辺の島嶼群を統治領域とする、日本国が、どれだけの理財=国富を持っているか、これを、管理するところです。
 この場合、明治の「地租改正」以来、その国富を、どう、金銭で数値化し、交換可能な「財」としてきたか、この管理もしているのです。
近代国家の出発時での最大の財産は、不動産では「土地」でした。
そして、動産で言えば、地下資源の他に、金銀宝飾類や海外資産(ポンドやドル建て、さらに債権・証券)もありましょう。
文化遺産もありましょう。
そしてなにより、この列島で、生きてきた私たち日本人の存在こそが、最大の資産です。
この人的資源こそが、未来の富を生みだす源泉で、最高の「国富」のはずです。

しかし、「国富」といった場合、どうもこれまでの為政者は、ここでは、国家の富もあれば、列島に生きる人間個人の所有物となった富とを、あえて混同したり、あいまいにしてきた様です。
これは、列島に生きる人間個々人を、国家(統治体)と対等な存在(国家主権者)とする、民主主義の基礎を、きちんと教えないまま、
一方で、国家の権威として天皇(と皇室)を存在させ、それを「国富」の分配の場面に直接、関わる官僚や司法の場面で、法の裏づけとして、単なる名誉だけでなく、現実の影響力を響かせてきたからです。

その結果、一部の人間(一族)が、国家の中で上位者として優遇されるのは当然 という意識を、戦後も持ち続けたのです。

そうした意識の上でできた「制度」が、戦後の経済復興の中でも、続いて来たのです。そのとき、財務省の主税局と主計局による国家予算以外に、理財局による国有地の払い下げでは、多くのマネーを生み出しても来たのです。そこを知る政治家が、有力者ともいわれたのです。
国家の国富をどう分配するか、このとき、旧来の制度を踏襲する官僚たちの姿を、「岩盤規制」と言い、それを、壊すと言って始めた、特区構想で、何が行われたのか? ここで、公平性がどう担保されたのか?

「311」が起きても、これまで同様、「制度」を作り出すとき、もっとも蔑ろにされてきたのは、個々の人間のイノチでした。その一方で、安倍政権では、「お仲間」優遇が過激になった。

 今、土地に関しては、所有権不明なもの(固定資産税が取れない)や相続放棄のものも多く、すでに、九州の面積を越えています。
 しかも、日本の国法では、土地の所有権は、世界的にみてももっとも緩く、私有制限(公共面からの条件付け)が最も少ない。とくに、地下に対する規制がなく、産廃やごみなど、どんどん捨てられ、その廃液が地下浸透し、土壌や水資源を汚染している例もあります。

 理財局には、国土交通省・農水省・経産省とも連携し、列島の土地利用に関して、その所有権設定と公共面の義務化にまで入り込んで、未来への道しるべと基準を作る時期に来ています。
 これは、明治維新以来の、列島の国富の再構築、再分配です。もちろん、宗教法人や山林・国立公園地域の利用についても、根本から作り直すときが来てます。

3) 日本国は、今回の「潮目」によって、
単に安倍政権の外交だけでなく、この国家そのものの存立次元まで遡って、この統治体を組み直す過程に入り出したと考えます。

中央と地方、個人と地域。そして、企業活動。これに対する新しい「解」を求めだします。

私は、あるエリア(「村=共同体」)の中では、マネーを発生させず、その「村」が、「村の外」に向けて、次々と感動を呼ぶ「経済的な価値」を、発現・発信していくのが理想と考えます。そこで、隣人をいたわり合い、高度にITを駆使すれば、さながら、「IT縄文村」です。
国家はそれを、支える存在にする。
国防・警察・外交・安全基準などは、当然存在し、統一を保ちますが、エリア内では、それぞれが、自律して自立する。
当然、食とエネルギーは不可欠です。なにより、生きているその現場を美化し、そこに、人間としての文化性を高め行くことで、その場が、経済的にも、新しい価値をどんどん生み出していきます。しかも、ITを使えば、それが、世界中で情報共有されます。

参考になるのは、渋温泉の スノーモンキー。
昨年まで、1日1000人の外国人観光客でしたが、今年1月に、CNNが「日本に行ったら行くべき所」と、英語圏に発信したところ、
この2月からは、1日2000人が訪れています。すぐ見て帰える人もいますが、温泉街に長逗留する人もいます。ここでの感動の元は、何で? どうして、人をひきつけられるのか?

地球規模で、今、世界の人類は、何を求めているか? 
戦争やパンデミック、環境汚染をこえて、私たちは、何をすべきなのか? 
このとき、国家や共同体、そして様々な組織体は、どうあるべきなのか?
今回の理財局の森友問題は、それを、徹底的に考えさせる入り口です。

小泉純一郎「自民党の中にも原発ゼロに賛成する議員も多く、新たな党をつくるよりも・・・」

今回、小泉氏の反原発講演をメディアが取り上げた時期は、もう、北のミサイルが飛ばなくなることがはっきりし、「モリカケ隠し」に使えなくなった のと一致します。

村田光平先生から以下のように、小泉講演の内容を伝えるメールがきました。
「原発ゼロ、自然エネルギー基本法案」が、小泉純一郎氏を顧問にして、準備されたことを歓迎しています。
小泉氏は、息子の進次郎に、自民党のままで原発ゼロを実現させたいのでしょう。今、この人物は自民党筆頭副幹事長で、次世代のエースです。戦後日本のアメリカの裏工作部門CSISに選ばれて、アメリカで列島民の統治方法を学んだ人間です。

 「311」からすでに7年。「お上」盲従で、「ホ」や「電磁波」に無防備に7年を過ごした同胞たちに、突然死の恐怖が襲います。
それは、文明病ではなく、作為の結果です。彼らの熱情は何のためだったのか?
自民党には、国家権力とそのマネーにとりつく「カネくれ虫」ばかりでしたが、
実は、ヒラメや羊、社畜たちにも、原発ゼロの実現では、多くの気づきをともないます。

なぜ、自分たちは、原発を54機も造ってしまうことになったのか、その愚かさを深く反省するだけでなく、盲従していた「お上」の知見に、なぜ、無謬性を持せてしまったのか、この面での、自分たちの意識(認識力、幸福感、国家観など)にも、大きなジャンプ・超克が生まれます。

 列島人各自が、個人でも、企業でも、地域でも、自治体でも、エネルギーの利用方法と供給体制について、自立・自律で自給型に変えれば、災害に対し生活は強くなり、自由度は増します。 国家依存が低減し、国家「大義」を語るものに対し、より冷静になれます。

 原発という事業とその利権には、戦後の日本の悪しき腐敗権力が凝縮しています。表では安定電力供給とマネー配りの地域振興策、裏にはアメリカの戦争屋が取り憑き、満州亡霊を復活させた。このとき、半島起源の皇国日本人が、裏金や廃棄物処理など秘密業務をしてきました。いずれも、進んで羊や社畜になりたがる列島民 を食い物にしてきました。

この本質を知り、徹底的な改善への決意が、未来に向けての絶対条件です。

以下、村田先生のメールを転載します。

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皆様

3月7日、日本外国特派員協会で行われた小泉純一郎元総理の記者会見

については別添東京新聞記事などで報じられておりますが、注目される

諸点を報告させていただきます。

会見を通じ原発ゼロへの並々ならぬ情熱が看取されました。

同会見には原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)の吉原毅会長

及び河合弘之事務局長も陪席しました。


1,原子力に関する3つの「大嘘」(安全、安価、環境に優しいエネルギ−源)

を厳しく非難され、特にこの期に及んで再稼働を進めることを強く糾弾されました。

原子力関係者は優秀で人柄も良いのに何故未だに安全よりも経済を重視するのか、

どうしても理解できない旨強調されました。

2. 事故後の7年間停電は皆無で、原発がなくても電力不足は生じないことは

立証済みであることを強調されました。

3. 日本の核武装の可能性についての質問に対しては、核兵器開発には数回の実験

を行うことが不可欠であるが日本にはそのような場所はないことから問題外である

と一蹴されました。

4.全会一致で黒川 清委員長のもとで発足した国会事故調の結論

(「規制する側が規制される側に丸め込まれた」など)に言及され、その意を体して
原発ゼロ

を急ぐべき旨述べられました。

5.新党を起ち挙げる意向の有無の質問に対しては、自民党の中にも原発ゼロに賛成

する議員も多く、新たな党を作るよりも自民党を変える方が適当と考える旨述べられました。

総理大臣が原発ゼロを決断すれば政策転換は可能であり、安倍総理は無理でも

次期総理への期待は許されるとの立場を示唆されました。


6.小泉進次郎議員による原発ゼロ実現の可能性についての質問に対し

ては、同議員は父の発言をよくフォローしており、本も読みよく勉強していると指摘されま

したが、どうなるか先のことは分からない旨述べられました。


小泉元総理を顧問とする原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原事連)はこのほど

「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表しましたが、今までまともに国会で

まともに議論されなかった問題が予算委員会などで取り上げられ、選挙の争点

になる突破口が開かれたと言えます。

村田光平

(元駐スイス大使)

IT装備の縄文村を構想中(1)。マネーなしで生存し、物的にも発展する道。

こんにちは。
日本列島の歴史をつぶさに振り返ると、面白いことがあります。
大陸に強大な、統一の国家権力が生まれ(始皇帝、前漢武帝、さらに王莽のあとに、後漢の光武帝)、文字が統一され、法律も通貨もあり、政治概念での権威も、経済活動での「富」も十分に確立し、その奪い合いや移動に関する基本ルールも整っていく頃、その影響が日本列島にどのように出ていたのか、文字文献では分らない、ということです。

現存する日本での文献は712年の古事記が最も古く、645年に蘇我蝦夷が焼いたとされる国記などはありません。通貨に関しては、720年に纏められた日本書紀に、ようやく天武時代の683年に通貨(富本銭)を作らせるという記載がありますが、実際に日本列島の統治体が作り出し、流通させたのは、708年の和同開珎が最初でした。

3000年前に最初に水稲稲作が日本列島に入ってから後、始皇帝が大陸を統一する過程で、金属器(青銅器)の製造方法が入り、前漢武帝の頃、大陸では司馬遷が正史として史記をまとめ、落下コウが農歴を作り出すなど、統治のための「宇宙観」「世界観」が出来上がっているのですが、列島で王権らしきものが生まれるのがこのころで、そのあとに、鉄器の製造技術が入ったようです。(鉄器は穀物生産量を爆発的に増大させ、もめ事・抗争も生まれます)

この時代の、列島での人間社会の経済行為がどうなっていったのか?これが分からないのです。考古学的発見や、文化人類学、経済人類学、言語学などの視点を駆使して、その時代の人間の幸福感を探り出すしかありません。
 
一貫しているのは、すぐ隣の大陸に、皇帝という存在が常に在った、ということです。
その人物が持つ権威と、その人物のもとに動員できる人間が作り出す権力が、多くの抗争を常に引き起こしていました。このときの影響を、列島の人間たちはどう受け止めたのか?北海道から東北・関東・中部・関西・中四国・九州、そして沖縄。大陸で確立した文明の利器の受容や、権威・権力の影響などは、大陸や半島との距離と、大いに関係するはずです。 
それを、受け止める列島側に、どんな基準やこだわりがあったのか、ここが最も肝心です。
 
始皇帝による通貨・文字・度量衡の統一や泰山封禅がなされたのがBC219。それから約900年間、日本列島では通貨が出てこない。ではこのとき、通貨の機能:価値の尺度、交換の仲介物、富(資本)の蓄積の手段 は、なんで代替されていたのか? 何を、列島人は、嫌っていたのか? ということです。

 河内地方にある巨大古墳には、間違いなく、何万人もの人間の労力が動員されたはずですが、そこには、通貨が見えません。応神・仁徳の時代で、これは5世紀の初めです。
(その応神=ホムダワケの御陵は羽曳野にあり、今でも9月15日に応神祭が開かれ、ここでは1600年にわたって、この大王の遺徳を偲ぶ人間がこの祭りに喪服で参加しているのですが) 
683年に天武がようやく、国史編纂とともに、通貨を作らせる勅を出し、富本銭の試作品が作られた。その前、667年に天智が近江大津京を築くとき、小さな銀の塊「無文銀銭」を労働者工賃のように配ったのですが、
 それまでの、巨大建造物の築造~例えば:古墳時代(3世紀後半から6世紀まで)のみならず、飛鳥時代の斉明天皇の「狂心の渠」~ では、通貨が使われていた跡がありません。

正式な通貨は、大宝律令の制定後、粟田真人が洛陽にいき、国名「日本」を武則天に認められてからあと708年に秩父に銅鉱石が見つかって、ようやく和同開珎ができました。これは、平城京建設の工賃として使われましたが、この通貨も列島ではなかなか普及しなかったのです。
 その前、飛鳥時代は、大化の改新では税に租庸調の現物の供出が中心で、それ以前は、役務の提供(奉仕)があったはずですが、これは、強制的な奴隷働きだったのでしょうか?

ここまでで言えることは、大陸の文明体系と接触するとき、その文明がもつ利器のなかから、この900年間、列島の人間は自ら生活改善に役立てるものを取り入れたが、このとき、一つの明確な基準があったのではないか、ということです。
 いろいろな段階で、多くの様々部族が列島に到着していたのは間違いなく、このとき、表意文字である「漢字」を持ち込んでいたものも、いるはずですが、列島独自の統一された文字はまだ確立されてない段階です。そこでは、現実生活のリアルな豊かさ、便利さに、寄与するかどうかのみを見ていて、イノチの響きから離れなれかった姿が目に浮かぶのです。

 2020年には東京オリンピックが予定されているのですが、この年は日本書紀の編纂(と同時に不比等の死)から、1300年です。そして今年は、明治維新から150年です。この150年間は、完全に国家権力と金融制度が一致した時代でした。その後半の75年は、日本列島でできた、国家の金融制度が、宗主国のアメリカのみならず、ODAを通じ、海外の人間も日本列島内の富の蓄積を利用した時代でした。
 明治からの近代化とは何か?それは、この150年間にわたって、列島に生きる人間の汗の結晶である「国富」を、天皇を権威とする制度を動かす人間によって、集中され分配・秘匿されたことです。
 しかし、今、その制度が、列島内の人間のリアルな豊かさを、食いつぶすばかりではないのか? 人間のイノチの尊厳も、踏みにじるばかりではないのか?これでは国富を作り出す人間もいなくなるが、それをロボットで置き換えようとしているのか? それには、ロボット化した人間と、人間化したロボット。

 こう思えてならないので、私案(試案)ですが、まず、生きている生身の人間の尊厳を守り、しかも、間違いなく、物的にも精神的にも豊かになれる道を考えます。
以前、中里博士となんども話したテーマですが、勝者・敗者を産んでしまう私的所有権をダイナモとする経済発展の論理と、国家での救済という福祉の論理 を超克する、方法を探ります。今のグローバル化時代に、ITをつかったSNS,さらにAIの活用で、場合によって、私的所有権を消して、自然環境を美化健全化しながら、誰もに、物的・精神的に豊かさを感じられる現実を作り出す方法を、考えたいのです。

姫川薬石に足で乗って、無添加の漬物をつまみに、天然水の白湯を飲む。

こんにちは。
とても簡単にできる、天地自然と自分が一体になる、健康法 があります。

私は、2011年4月から、何回も糸魚川に通い、多くの姫川薬石を拾ってきました。

 この薬石には、ごぞんじの通り、微量の天然放射線が出ています。
 自然界の個々の生命は、天然の微量放射能を、細胞の新陳代謝のエネルギーに取り入れているようです。
 
 このとき、どの刺激を、どの経絡で与えるか、とても、重要になります。
 
もちろん、打ち身や凝りの部分に直接、当てたり、風呂の水の中に入れて、全身でその響きを感じ、共振させるのもいいのですが、
 
 とても簡単で、最高に効果のいい方法を見つけました。

それは、薬石を、足で、直接、踏むことです。(薬石の下にマットを敷き、靴下のままで)

これまで、民間にあった伝統的な「竹踏み」の要領で、全体重をかけて薬石を踏んでみます。
足の裏には、全身のいろいろなところと直結する、ツボ(経絡)がありますので、
これが、部分的に心地よいだけでなく、全身に刺激が加わるのです。

特に、少し大きな石の場合は、その上に乗って、片足立ちしたりすると、バランスを取ろうとして、
さらに脳に刺激が行き、筋肉や内臓機能のみならず、とてもいい、脳トレにもなります。

 そして、このとき、
できれば、いい天然水(石清水)の白湯(内臓を温める)を飲みながら、
つまみに、美味しい、無添加の手作りの漬物を食べます。
これで、水分と同時に、塩分とミネラルを取ります。
 
 体の経絡、神経系、リンパ系、そして、血管が、ピキピキと活性化し、新鮮にします。

 脳にいろんな情報を与え、考えさせ、身体にはバランスを取らせたり、軽い負荷を与えることで、
 古い細胞が壊れると同時に、新しい細胞が、どんどん発現します。

 無理なランニングや強い負荷などで、激しい呼吸・速い心拍数を呼び起こすのではなく、
静かに体が温まり、関節の周りに健康な血液と「指令」が行きますので、身体がすこぶる快調になります。

特にここで、漬物や黒酢を、白湯とともに摂るので、腸の中の微生物も元気になり、
まさに、「快腸」になります。

 とにかく、添加物・白糖・農薬・GM をなるべく取らないように。
「ホ」と「電磁波」だらけの現代では、自分自身の自然治癒能力(免疫力)のみが頼りです。

 仙人のように、宇宙の大本からの、すべてを生かす「周波数」を受信〈同調〉できるようになる 
のが理想ですが、こっちはなかなか難しい。
なぜなら、それには、自分自身が、今、抱えている世界観 と 「幸福像」を作り出している、「思想の枠組み」について、
冷静な実態認識と、大本との繋がりを阻害する雑念を払拭する、厳しい整理が必要になるからです。

その作業は、そのまま、
〈国家・マネー・神の概念〉の正体を解き明かすことと、自分自身の関係を探る、修行の道でもあります。
(この辺、探っていたのが、前漢武帝の登場前の劉安で、彼がまとめたのが「淮南子」。)
 
 そいうわけで、まずは、上記を試してみてください。

PS: いい漬物の代わりに、黒ニンニクも、抜群の効果があります。
  黒酢のお薦めは、中野市のマルヰ醤油さん。発酵名人のものなので、間違いないです。

◎ 『姫川薬石』の詳細については、次のリンクからご覧ください。「問い合わせ先」などの情報もご覧になれます。→ 姫川薬石

生存のために、もう一つ別の相互扶助・流通体系を持て。国家のシステム破綻が始まっている。

 昨日、文章を書かないまま、眠ってしまいした。

  いろいろなことを考えているうちに、どう書いたらいいか、難しくなって。

相撲の話題を、ノウテンキな国民に見せているうちに、どう、日本を変えていくか、どこかで、話し合いがあったのでしょう。私はというと、中国史全体を振り返って、この人物のことを見直していました。 

・・・・・・ 

とんでもないことが起きる、と言ってきたのですが、

これは、どうも、日曜日の2月4日から始まったようです。

 名護市長選挙を、皆さんは、どう考えますか? 期日前投票が、全体の40%。

 こんなことを、今後も、この列島のある統治体では続けるのでしょうか?

 NYの証券市場は、暴落。これを受け、今日は、東京市場も大暴落。

そして、自衛隊の攻撃ヘリコプターが佐賀で墜落。 このヘリコプターは、最新鋭機。 

この前、白根山の噴火で、噴石の直撃を受けた自衛官も、第一線の「戦士」でした。

北に圧力 と言い続け、 安倍チンは、強い国家が必要と言っていますが、

これまで、自国民を、「ホ」「過労」「薬害」で、進んで弱らせ、死に至らしめてきたのに、

 その自覚のない為政者。

そして、目の前に次々起きている、事実の、その原因を、自分で、きちんと探り、学ぼうとしない、国民。

 お金をくれる「お上」に従うだけの、奴隷根性どころか、それを訳もなく称賛したがる、

   「トンカツ屋をほめるブタくん」たち。

 国家からのマネー(養豚業者がくれる餌)のみを見ているうちに、すぐ横の同胞が消えていく。

国のカネを国家の枠組みの維持のみに使い、国民のイノチをみない、政治家・官僚。司法・メディア。

 「強い国」って、一体、何か? 

 国民を大切にして、相互に生きる力を、涵養する国でしょ。

 中国では、始皇帝以来の歴代皇帝の中で、誰が最も理想の君主かと議論したら、誰もが後漢の光武帝劉秀をあげる。もちろん、現在の習近平もそのスタッフも、十分にその生きざまを意識しています。 

 

 

特に、後半、理想の君主像を求めて、自分に本当に厳しく当たっていたのです。

劉秀こそ、金印を列島に送った人物でした。即位して32年も泰山封禅しなかったが、そのAD56の封禅の翌年、倭奴国王が来た。そして金印を授けると、1か月で崩御してしまった。

 この高潔で英邁な人物の心には、何が去来していたのでしょう。

 この劉秀のことをどれだけの日本人が知っているでしょう。

 枠組みよりも、重要なものがある。

 それを、日本の自称エリートさんは、全く知りません。

 私たちは、生存のために、もう一つ別の相互扶助・流通体系が必要です。

 基本の考え方を、次回、紹介します。

 

腐った魂は、まともな実体を生み出せない。「直向きさ」という言葉が日本から消えた安倍政権。

「 ものつくり」と言いながら、現場の職人をなめ切ったのが、311以後の日本列島の産業政策でした。「補助金のピンハネ」を、恥と言わず、カシコイという風潮が蔓延したのです。 そして、もう、自浄能力もなくなっているのです。

町ボブスレー:

51名無しさん@1周年2018/02/14(水) 01:56:29.00ID:OLfzyEny0>>97
>なんでこのスレがこんなに伸びているのか 
>下町ボブスレー問題は現代日本の縮図だからだよ 

>・口先だけでなんの根拠も知識もない人間が組織のトップに立ってしまう日本ビジネス社会の構造 
>・「下町」というブランドさえつけばほいほい騙される国民性 
>・計画が頓挫すると責任の押し付け合いに走りだす。性能や実績よりもメンツ重視の文系的発想 
>・熱意、人情などといいつつ相手のことを考えない身勝手さ 
>・縁故主義で際限なく肥大化しコントロールを失う日本のプロジェクトマネージメント力の欠如 

>こういう日本の負の側面が下町ボブスレー問題には詰まっている 

このまとめが解り易い 
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1枚目:ラトビアの下町ボブスレー
2枚目:日本の下町ボブスレー

目ン玉と脳みそが腐ってなければ、下町ボブスレー問題とは何がどうだったのか、これ見ただけで瞬時に把握できるだろう。

 

 

 

ダジャレのイエス(宗像久男)が大絶賛がする講演、中村文昭氏「出会いこそ宝である」

 今の日本社会で、自分の存在の実像に気づき、自分の尊厳を取り戻すには、どうしたらいいか?

これは何も、新卒・転職の若者にかぎらず、人生で一定の経験を経た人でも、まだ迷いのあるものです。

 今、ITやAIの普及で、日本社会も大変革のさなかですが、自分自身を、どう打ち立てるのか?

 すべての基本は、人間関係です。この点で、もっともコアの部分を学び取った若者がいました。

 三重県生まれの、中村文昭氏。 彼の講演を、ぜひ、お聞きください。

現実世界、それもこの日本列島での人間社会で、自分の存在、自分の価値に、気がつかないままでいると、マネーの化け物の魔術に引っかかってしまいます。
この人は、人間関係での妙味・秘訣を抉りだし、その原点から教えてくれます。

誤操作で消えてしまった部分が、瞬速コピーされていたブログにありました。こっちも掲載します。

 私の操作が誤って、消えてしまった部分ですが、ヒロちゃんのblog が、とりあげてくれていました。

ここには、サンカに関して、書きました。 以下から、抜粋します。

(ヒロちゃん、あなたの反応、本当に速いですね。助かりました。ありがとう。これまでも、貴ブログで、「京の風」を紹介してくれていましたね。今後もよろしく) 

 
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5) 国家権力と対等で生きる。

 幕藩体制の中では、争いを嫌うサンカは、全国各地の山中に、独自の生存方法と文化を確立して暮らしていた。戸籍に載らない人々で、自他ともに、自らを、民ではなく、草 と呼んでいた。

 権力になびかず、イノチを大切にする誇りがあった。

 大いなるイノチと、人間に生まれた自分個人の持つイノチ。

豊穣の大地と一体で生きることに至福の喜びを感じていた。

里の民とも、棲み分けながら助けあった。

それを強引にやめさせて、国家の民にした。これが、明治政府。

 これに反発したのが、実は、自由民権運動の真相。

サンカは、何を嫌ったのか? 「納税と兵役の義務」のうち、特に、殺傷を強制させられる「兵営の義務」。 本来の縄文精神を、もっとも色濃く残していたのです。

民がすむ、里とは、実は、田畑の耕作権や 水利を争うところ。…「我田引水」という言葉がある。

この百姓をどう抱え、治めるか、が、封建領主=藩主・代官だった。…「生かさぬよう、殺さぬよう」

  さらに、 「依らしむべし、知らしむべからず」。 「民を愚かに保て」って。

で、重要なこと。

自由であることは、 自分のイノチを、自分たちで、守ること。

自然の声を、いつもその響きに浸りきって、感じ取るように、しっかり聞き続ける。

本来、山は神々のいるところで、神聖な場所だった。いい加減な気持ちでは、入ってはいけなかった。

昨日、3000年ぶりに、白根山の鏡池側 が噴火した。

 3000年前というと、日本列島に水稲稲作が入って(佐賀の菜畑遺跡)、「みずほの国」がはじまったとき。 

水稲稲作が始まって、穀物生産が増え、作物の余剰が生まれ、その余剰の獲得を巡って、日本列島でも、人間の世界に権力構造が生まれた。それを前提にして生まれたのが、日本の神道です。

 この辺を、にっぽん文明研究所の奈良泰秀先生が、上手に説明しています。(冒頭のビデオ)

奈良先生とよく話してきたのですが、この日本列島で、多くのユーラシアの文明を受け止め、融合させてきたのは、縄文のどんな感性か? それは、何か?

 翡翠の勾玉。 八尺瓊勾玉。 これは、縄文精神で、これが、古神道。

今、世界人類は、IT技術の発展と、その習得で、縄文の古神道の精神にむかいます。

 自然に浸りきって、すべてのイノチを感じながら、未来を創る。これをしよう。

 そして、今のITのネットの活用で、どう現実の人間世界を、作り直すか?

このとき、江戸期まで色濃く残っていた「結(ゆい)」、そして、大陸の「幇(パン)」が参考になる。社畜や官畜からの脱出です。

最後に、意地悪をひとつ。

「うちの店は、世界一美味い トンカツ屋だ、と自慢するブタ君」

これ、だれのことか、わかりますか?  

 

こっちの太郎はどこまで化けるか?葛西の爺さんJR東海ようやく引退で、今年は揺れます。

 

現・外務大臣のこの表情を、悪相とみるか、策士とみるか?  以下は、日刊ゲンダイ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221098  

 デンデンと違って、英語話せるし、鈍感じゃないけど、梯子が消えて、自爆しそうな気配。

 中国ドラマ 「孔子」「項羽と劉邦」「三国志」などで学んでいれば、知性が練れるんだけど。

 日本の外務省は皇国史観(=敵国条項対象)のままで突っ走ったほど、ぼんくらだったし、

 とっさの口のうまさは分かるけど、先をつかんだ 金襴=花言葉「隠れた才能」は感じられない。

 陛下の期待に応えられるかな? 

今年の御製

 「語りつつ あしたの苑(その)を 歩み行けば 林の中に きんらん の咲く」

 

世界中で偽装がバレる。富貴の奪い合いは人間界だけのこと。二つのイノチ。二つの誕生。

 こんにちは。

1)すでに、新年は一週間。

この国は、いまだに、大規模な「国家偽装」が継続できると、政官財が考えています。

これに対し、人類全体ではどうか?

たとえば、トランプの登場。

私の視点から言えば、日本全体を根底から変えるために、まず、宗主国のアメリカを変えた。だから、今、トランプを支えているのは、変わった先の「新しい日本」に期待する人たち、ということになります。

その一方、マネーで、今、人類社会が回っている以上、このマネーを否定はできず、マネー自体を糺しながら、社会も変えていく。

ここで「社会」ということですが、今、地球人口がまた増えて、75億人も超えたそうで、これには、上手な制限・抑制・縮小が必要。

これが、なんと、人類だけでなく、地球生命体での「絶対の正義」になっている。

だから、如何にして、これを達成するのか? 

 統治システムとしては、生殖能力の低下と非婚化を、暗黙で推進。

そして、個人の教育としては、人間としての責任感・使命感の自覚。

未来にむけたいい生命環境の現実作り、と、さらに、人間としての文化感動の起点に、

個々の人間が、主体的になれるか、が問われます。

面倒くさい、いい回しをやめるなら、

  ウソが嫌なら、自分の周りにある、ウソを消す。

  ワクワクしたいなら、自分がワクワクすることを、発見し、表現する。

そして、本当に、「誰からも愛される世界」を生み出せる人間とのみ、関係性を創る。

このとき、生み出すのは、単なるマネーじゃない。 いい現実。

だから、損得次元の話も、このための単なる道具。

それが、この国の為政者は、全くわからない。 判っていても、何もしない。

正月まで、新聞・テレビは、相撲界の話ばかりだった。これは、高山さんの指摘通り。

そしたら、オリンピックで、北と南が、9日に対話だという。

自民党が、「一帯一路」支援 と言い出す。

 

2)今、何が起きている? 

日本は、アメリカの特別行政自治区。アメリカとは、国家そのものが、実は、金融ワンワールドが作り出した株式会社。ここが今、内部監査に入っている。

その結果待ちだから、安倍チンは、とりあえず、昨年9月の総選挙のあとに命じられた「対中和解」以外は、これまでの姿勢、すなわち、自衛隊の存在を憲法で規定すると言い続ける。

これまでの、自分に対する振付師から「お前どころじゃない。適当にやっておけ」と言われているので、

まあ、戦争にはならんけど、「圧力」と「景気回復」と言い続ける。

戦後の日本。明治の日本。

いずれも、偽装・騙し なんですよね。マネーの数字で、人を動かそうとするインチキが主流。

(PS:富ケ岡八幡の殺害事件で使われた日本刀は、宮司を切った時、折れて割れたけど、このことで、その日本刀自体が明治時代に大量の造られた軍刀だったことが判る。ホンモノなら、折れるはずはない。戦後に大量の賽銭で買い取ったパチモンだったのだ)

で、今、宗主国のアメリカで国家権力の主役が変更中だけど、この間に、アジア人の行儀もきちんと正せと、王族会議やスイスのエリートたちから言われる。

 これには、特に中国人について、彼らのインチキ・不出来・無作法は、ネット決済でマネー(報酬)を支払わないという「実利主義の徹底」で、どんどん糺されていく、というのが、栗菓子の小布施堂の社長の言葉。

ただ、ここで考えるのは、アメリカ人に、マネー以外の価値をどう気づかせるか、これは大きな課題。共産主義や社会主義ではない、共生しながら、個々人の創造性がどんどん発揮できる社会モデルをどう創り出すか?

これは、亡くなった「宇宙国」の中里博士と何回も、話した。で、ようやく、それを実践段階になりつつある。

基礎となるのは、個々人の自給自足 を 大きく広げて連携させた、「自給圏経済」という考え方。

 自分が必要なものを、顔の判る、あの人に創ってもらっている、という「関係」を、直接、「構築」すること。そのための「機会」をつくること。

そこでは、物理的な「機能システム」は在っても、教義もカリスマもいらないこと。

で、その前提になるのは、<< 徹底的な、現実理解 >> です。

 すべての物品・サービスが、誰の手によって、どう生まれ、どんな手段を介して、目の前に届いているのか、これを徹底的に知ること。当然、これまでの常識や権威のインチキを、全部、拒否することになります。

 国家ぐるみで、インチキをする。

これは、何も「311」後の日本だけじゃない。中国もアメリカも、ロシアも、ヨーロッパ諸国も、イスラム諸国も、みんな、程度と方向性の違いはあれ、行っている。それを、一つの基準にしようとする協定も、国際規格でも、「とりあえず」なものだ。

3)この正月、我が家に、東京キー局のテレビ・プロデューサーが来ていました。(新井信介の取材じゃないよ)

テレビは、マスメディアの王者です。一介の人間を、いきなり、英雄に仕立て上げることもできれば、地獄の底に叩き落すこともできます。

恒例の紅白と箱根駅伝以外に、どんな話題があったか? 

相撲界。ここは明治以来、昔の大蔵省とグジャグジャの関係だった。イカヅチさんが好きだったしね。

「朝生」では、相変わらずの「浅ナマ」で、ブレトンウッズ体制の背景を説明しないし、中国国内の変化やトランプ登場の意味なんか、全く話さない。これが、日本の最高学府東京大学のレベルなんだ、と再認識。

で、そのプロデユーサーさんは、いろいろ旅番組や特別番組を作っているのですが、実は、昨年11月私が還暦になった直後、渋谷フェスタで出会いました。そのとき、信越自然郷をピーアールしたところ、その3日後に来てくれて、以後、この地域にほれ込んだようです。今、斑尾高原にすむ、伝説のCMクリエイター氏と同じです。私が考える、ベストコースを実地に紹介したところ、そこでの産物をなんとか首都圏にも届けるルートを造りたいと。これは、レストランでも、出したい、というのです。

私は、何人かの生産者本人を紹介しました。また、この北信州の野菜クダモノを、渋谷の青山の国連大学前で、毎土日にマルシャを開いている地元出身女性とも交流しました(彼女は本日も開くそうです)。

ここでいろいろ話し、ハチミツの話になった。プロデューサ―氏は、本物の日本ミツバチ(東洋ミツバチ)のハチミツがほしい、とレストランオーナーから言われている、と。日本全国回っても、中々ない。瀬戸内海の島でならあるが・・・。日本に出回っているのは、とにかく、水あめと混ぜたまがい物が、あまりに多すぎる。遺伝子組み換え食品が氾濫しているようにニセモノだらけなので、ホンモノがほしいとなり、

 ここで、私が、ヌルカズ君からもらった、キルギスの「白いハチミツ」を出して、なめてもらった。

 仰天。 ホンモノを口にしたとき、 誰もが、仰天する。

 あと、この人を、中野で一番古い、創り酒屋に連れて行って、そこの甘酒を飲ませた。仰天。

もちろん、ラーメンで初めてミシェラン2つ星をとった、巣鴨「蔦」が使っている醤油を作り出した、マルヰ醤油のオヤジ(民野さん)にも、休みのところを強引に会わせた。このオヤジの凄さを再発見したのは、サンクゼールオーナーとミシェラン審査員だった。

自分で、ホンモノを創り出している者同士で繋がる。みな、天地自然、そして、人間に対し、極めて、謙虚で、しかも、創意工夫があふれる努力家。そして、なにより、人間関係では、「信頼」を最大の財産にしてることが、共通点だ。

リアルな、感動の響きだけで、自分の周り、つながりと完結させる。

これが、私のこれからの人生にする。 こう決めた。

だから、権威を持ち出した、実態のわからない損得・富貴の話が電話でくると、たとえ知人であっても、皆神塾の参加者であっても、「あなたのその世界には、私は入らない」ということにしている。

 大いなるイノチ と、個体生命としてのイノチ

 個体生命としての誕生 と、 人間個人としての誕生

分かりますね。

4)で、最後に。

バレる、ということで、言えば、

東アジアの中国・北朝鮮・韓国。 そして、日本。

ミサイルの危機が、やらせと分かって、もう、現実の戦争の危機がなくなると、これまでの、ごね得も通用しなくなる。それを利用する、列島の政治家も運動家もね。

法王フランシスコから、「倫理的に生まれ変わった方が・・・」と一度でも言われたことの意味は、国家や民族をあげて嚙み締めなければならないでしょう。

東アジア儒教文化圏という人間がいるが、儒教の教祖の孔子が、「竜のごとし」と言ったのは、老子だったし、 「東に浮かばん」と言った先は、「日本」だった。

制度・体制は、時が来れば、必ず、変わる。

アホバカメディアが、何を伝えようと、それは、損得のための皮相。 

大潮流は、イノチの流れと、人類の使命・宿命・天命。

明日から、どんどん始まるな。 

平成30年、あけましておめでとう。

 今年は、NHKは、朝8時から、明治神宮の特集でした。

東アジアがどう一体化するか、これが、始まります。

二つの焦点   皇帝と 天皇。

さらに、その裏にある、バビロンの捕囚からの解放。

明治維新150年。 これは、近代化をすすめる金融ワンワールド。

その金融=マネーシステムも、大変化。

日本の権力に、大きな粛清。 楽しみながら、自分の仕事をしましょう。

 

「お客様は神様です」...三波春夫さんは舞台でこの言葉を誰に向かって言っていたのか?

 今日は、簡単に。

 人間はごまかせるが、神様は、ごまかせない。

しかし、この世には、孔子がいうように、

 怪力・乱神もいる。     (「語らず」とは、存在するが論評しない、との意味) 

 (他人・環境を苦しめても)人間世界での栄達や自分だけの利益を求めた時、

 それを、応援する「見えざるチカラ」も確かに、存在する。

彼らは、かならず、取引をするし、しかも、そのチカラは永遠ではない。

 

 国家や宗教やマネーを作り出す力とは、なんなのか?

これらは、人間の行為だが、これは、誰かに応援されてできたもの。

その賞味期限や有効期限が、6000年の周期を越えて、きているのだ。

 

 中国歴史TVドラマ「孔子」では、第7巻で、老子が出てくる。

殷周革命から、洛陽遷都。孔子の時代に、すでに、大量の文字記録があった。

今の中国政府は、その時以来の知識(特に権力の構造変換)の集積の上に、権力体を構成している。

日本列島から、その彼らと、どう対峙すればいいのか?

 

 だまし・ごまかし・こびへつらい・傲岸の政府では、どんどん、劣化するのみ。

だいたい、まともな人間を引き付けられない集団が、生み出せる知恵とは、何か?

大河ドラマで、自分の国の起源を、いつまでたっても描けない、なさけないクニ。

それが、いまの日本国。  

17日は、国民反乱でなく、個人の尊厳「市民蜂起」の発火点になるかも。

 私が、東京で、エルサレムやタルムードの話をした、17日の日曜日の夜、

お笑いの「よしもと」が、観測気球を上げていました。

 安倍チンが、15日に、いじめ芸で成り上がった松本人志 と会食した2日後、

 ウーマンラッシュアワーの村本が、フジテレビで、本来の芸人らしく、権力批判を込めた時事ネタを披露。  http://www.livenan.com/archives/20894281.html

 しかも、権力迎合メディアによる洗脳番組を、喜んでみて、真に、災難にあっている同朋の存在を、すすんで忘れようとする、軽薄で無責任な国民に、その批判は向いていた。

国民とは、国家の権力が創り出すアイデンティテイーや、その枠の中でのマネーという餌なしには生きられない人です。

それに対し、市民とは、個々人が、自分の内側に、人間として誰もがもつ普遍的な尊厳を感じ、自らの存在理由・価値だと自覚します。自分自身が、権力体(国家)の一部を構成する存在との自負をもち、どんな性格の国家権力であっても、自分個人は、国家とは対等である、と認識する人々です。

 

今日は、いろいろ、電話がありました。

で、わかったこと。

今、悪共の仲間割れが始まった。特に、これまでの権力者側だった、安部とそのお仲間の「ど真ん中」や「後ろ盾」に、ようやく、検察・司法が動きだしたことに、それを直感で感じて怯えだし、進んで情報提供することで、「司法取引」のごとく、刑事罰の軽減をもとめる人間が出だした、ということです。

個人の尊厳を基盤とする、民主社会という観点からみれば、日本列島にある権力体は、政官・財・メディア・学会の ペンタゴン構造であり、明治以来の日本、戦後の日本、さらに、「311」以後の安倍政権は、いずれも「イノチ」の観点で見れば、「共犯構造」でした。特に顕著だったのが、ゼネコンが関わる、巨大事業、なかでも、原発利権でした。

 

   

これが、壊れる。

仲間割れは、お互いが知る「脛の傷」を、相互に密告する事態になっていきます。

これが、何をもたらすか、分かる人には、判るでしょう。

 

これと同時に、今日は、夜9時のNHKニュースでも、「巨大地震の発生」について多くの時間を割きました。

 

「新しい芽」の発見 を急ぎましょう。

新規の科学技術や、耕作放棄地・空き家の利用方法。そこにいるだけで、魂に響く高い文化性と、病気を平癒してしまう空間造りの知見・メソッドなど。さらに、マネーを不要にする、情報や物品の交換のありかた。

一方、①「一帯一路」に合った、地球史を、まとめること。

 ② 現在、日本列島で急速に進んでいる精神的「荒れ野」を、「花園」に変える、という視座の設定。

 こっちも、必要です。

私は、「ミトラの教え」を知っています。「ニュートンの自覚」も分かっています。

・個人はどこまで行っても「ブドウの粒」。粒が房になる時、神が現れる。神は、我々とともに成長する。

・自分が知る知識、つかんだ知恵は、この宇宙の膨大な真理のまえには、耳かき一つ分もないこと。

それゆえに、

 多くの友をもち、出会う誰とでも、語り合わねばなりません。ナマの生きた、第一次情報での知識が増えていきます。

 そして、そうして集めたライブの知識を整理して、見識を高め、多くの真実と自らが繋がっているとの感触・共感を得ます。その上に、見識を進めて自らの問題意識を育て、胆識にまで深めないといけませんね。

 

ps (お知らせ):

  今年も12月30日から元旦まで、未来創庵、やります。「The DEEP」を話し合いましょう。

  ただし、重度の酔っぱらい、ふんどし踊り は、禁止ね。

財界と官僚の大ウソが一般国民にもバレルぞ。漫画で、カサアゲノミクス。

 就職氷河期  響堂雪乃 これに関連して、以下のブログも見てね。

アベノミクスは、 「カサアゲノミクス」。 

 

「大ウソ」が「バレて」、新天皇の即位までには、何か大きな変化があるかも…!!

解き放たれた?NHKがどんどん日本社会の実態公表(暴露)。来年の変革に向けて情報提供中。

 1) いつもスポーツ芸能ばかりの「スポーツ報知」が、NHKのクローズアップ現代の内容を取り上げた。40代前半、これは、イチロー世代ですが、彼ら就職氷河期の現状です。

以下、転載します。http://www.hochi.co.jp/topics/20171214-OHT1T50237.html

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NHKは14日、総合テレビ「クローズアップ現代+」(月~木曜・後10時)で、現在30代後半から40代前半の就職氷河期世代にスポットを当てた「アラフォー・クライシス」特集を放送した。

 バブル世代や現在の若手社員と異なって、氷河期世代は大卒有効求人倍率が「1」を大きく下回っていた。番組では希望した会社に就職できず、転職した人も多いことを指摘。さらに、勤続年数が延びないと賃金が上がらない、バブル世代が上に多数いるため昇進、昇格が他の世代に比べて遅れていることなどを紹介した。

 さらに新卒時に正社員として就職できなかったため、非正規雇用のまま40代にさしかかり、親の介護に直面する現状も取り上げた。

 放送が始まるとツイッター上には「辛すぎる」「今日のテーマは突き刺さる」「損だな。うちらの世代は」など、人ごと思えない同世代の書き込みが多数あふれかえった。

 さらに出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者らの「リカレント教育」(学び直し)のため、政府が19年度以降に約5000億円を投入すると報じられていることを引き合いに出し「年寄りよりこっちだろ…」と指摘する声も見られた

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2)まあ、こうした世代があるのを知りながら、「311」以後も、人間個人の尊厳を後回しにして、3か月(四半期)ごとの企業の利益=株主の利益だけをみて、より激しく内部留保を増やし、正規雇用をなくしていった日本の企業社会。

その中で、中国を「敵」とみたてて、それを封じ込めると言って、戦前に倣った皇国史観のまま軍事強国を目指していた。これが、安倍政権。その指南役が、葛西・今井ラインでした。

「311」以後、日本国政府が、資本家のためにギトギトになって日本社会を壊していくことを、予想し、警告していた人物に、響堂雪乃氏がいます。その著作を紹介しているブログがありました。

同氏の指摘は、ここにきて、ますます輝いています。  

  最後の言葉は、私と同じです。

https://ameblo.jp/harinaosu/entry-12254573998.html 地球日記から(3月08日)から 転載します。
テーマ:

   ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

    -  15歳から始める生き残るための社会学 -(響堂雪乃)

 3・11直後の「絶望を希望に変えよう」という流れは、途中から「頑張ろう日本」という妙な転調が加わり、今や右も左も老いも若きも「日本を取り戻せ」「日常取り戻せ」と幻想への退行を競い合っている。そのような中で、ようやく6年経って現実を直視する論調が出てきたかというのが、この本を読んだ感想。それは本の題名にも現れている。生き残る、確かにニホンの住人に唯一残された身の振り方だ。15歳からの若者に向けて書いているのも本質を捉えている。彼らが一番割を喰う世代であり、混じりっ気なしの絶望にまみれることを強制されるから。

詳しい作者の経歴は載っていなかったが、多分20代後半の私学大学院生崩れといったところだろう。この切り刻んだ文体と躍動感は若い人にしか出せない。

 薄々は分かっていたが、上に上がる梯子がすでに無いことを思い知らされた絶望感と怒りをぶちまけた一冊。もう色々なことが隠しきれなくなってきているのと、見ないふりもできなくなってきている

 この本は、多くの人の精神的決壊のきっかけになるはずだ。目次を見て感ずるところがあるかどうかが、この本を読むか読まないかの分岐点なので、以下目次を上げておく。

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第1章 「政治」が無いことを知ろう

1 国会議員が作る法律は2割もない
2 法律は資本家によって作られる
3 言われたとおりに法律を作るとおカネがもらえる仕組み
4 政治家はゾンビであるという意味
5 ニホン国の仕組みは北朝鮮と変わらない
6 なぜニホン人のためではなく、外国人のために法律を作るのか
7 総理大臣はコンビニの店長のようなもの
8 国会議員に世の中を動かす力などない
9 野党でないのに野党のふりをする人々
10 政党の役割とは政治が存在すると錯覚させること
11 アメリカでもニホンでも資本が国家を操る
12 議会も政治も国家も無いということ
13 おカネのために政治をする者を何というか
14 まともな政治家はこうして消された
15 知性のない国民が知性のない政治家を選ぶ
16 政治家も国のおカネの流れを知らない
17 公務員が税金の全てを使ってしまう
18 貴族と奴隷の関係として捉えればよい
19 人種差別で国民の不満を解消させる方法
20 反戦運動はニセモノだった
21 原子力発電は国民を犠牲にするから儲かる
22 ニホンは泥棒主義の国
23 私たちの民度は世界最低のレベル
24 もう資本家に怖いものはない
25 戦争の目的とは国民の財産を富裕層に付け替えること
26 国の本質は暴力である
27 信じられないほど残酷なことを平気でする
28 お笑い芸人と政治の関係
29 国民は馬鹿だから何をやってもいいという考え
30 すでにニホンは先進国ではない
31 テロが起きるたびに政治家が大喜びする理由
32 なぜ国民が貧しくなる仕組みを作るのか
33 若者は自分たちが売られたという自覚がない
34 巨大すぎる詐欺だからこそ見過ごされる
35 君が想うより社会は1000倍も汚い 
36 宗教家が政治家になっておカネを稼ぐ
37 経済の仕組みとはたったこれだけ
38 大企業はどれだけ脱税してもかまわない
39 身分制度を直視すること
40 国民を食い物にして肥え太るという図式
41 すでに憲法は止まっていた
42 人とおカネの繋がりから世界の現実を見る
43 無知な人々が絶望の国を作る
44 大学よりも戦争に行かせたい
45 教育におカネを使わないから未来がない

第2章 地球から「国」が消える仕組み

46 政府を廃止する運動の高まり
47 コカ・コーラとシャッター商店街の関係
48 ニホンは独立国家ではない
49 なぜ総理大臣は外国におカネを貢ぐのか
50 オリンピックはおカネ儲けのために開催される
51 北朝鮮のミサイルが危険ではない理由
52 戦争ほど儲かるビジネスはない
53 アメリカは戦争がなければ潰れてしまう 
54 徴兵のために選挙年齢を引き下げた
55 軍隊を駐留させて要求を呑ませる
56 大統領とは原稿を読むだけの仕事
57 資本家の道具としての政治家
58 世界は500年前から変わっていない
59 主権を奪われた国が廃れる状態を何というか
60 国民がパニック状態の時に行われていること
61 他国の混乱でカネを儲ける
62 右翼の意味もわからない馬鹿が右翼をやっている
63 株価と年金とネコの死体
64 消えた年金は誰のものになるのか
65 国民は主権があると勘違いしている
66 国民の暮らしではなく資本家の利益が第一
67 最も高い税金を払い、最も低い福祉を受ける
68 ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国
69 国民ではなく資本のために働くと誓った
70 戦争は銀行家によって作られる
71 なぜアメリカ兵はアメリカ製の武器で殺されたのか
72 私たちが共有する捏造の記憶
73 ニホン人のおカネがニホン人を貧乏にする仕組み
74 企業も政府も外国人に所有されている
75 アメリカとニホンの関係を表す言葉
76 国民を守る意思の無い国

 第3章 新聞テレビは知能を破壊する

77 テレビを視るほど馬鹿になる
78 新聞と学校と洗脳
79 マスメディアは広告業者であって報道機関ではない
80 スローガンによって思考を麻痺させる
81 本当の経済の仕組みが語られない理由
82 「絆」という言葉の裏に隠されていること
83 目に見えない戦争を何というか
84 資本家がマスコミを所有している
85 これほど恐ろしいことが伝えられない
86 マスコミが何が重要であるのかを決める
87 危険な法案の成立をスキャンダルで隠す
88 どれほどニュースに触れても意味がわからないのはなぜか
89 こうして国民は知る権利を失った
90 おカネのためならどんな嘘でも流す
91 狂人は自分の狂気が認知できないから狂人である
92 著名人の言葉なら簡単に信じるという論理
93 これをナチ的状況と言う
94 現実とそうでないものをどう区別するのか
95 嘘を流すという職業
96 愛で地球が救えるはずがない
97 なぜ新聞テレビはアメリカのことを批判できないのか
98 テロリストなんてどこにもいない
99 国民を脅して軍事費を引き上げる
100 だから世論調査を信用してはいけない
101 新聞の社説が小学生の作文のようになった事情
102 要するにマスメディアは国民の敵であるということ
103 無知が悪なのではなく、無知の自覚のないことが悪なのだ
104 私たちの認識は常に歪んでいる
105 国民は家畜のように大人しくなった
106 マスコミがどれほど酷いことをしたのか
107 怒鳴り散らして反論を封じ込めるというやり方
108 テレビ局が国民に知られてはならないこと
109 ニホン社会は迷信によって成り立っている
110 新聞社は読者の生命よりも不動産の価値を優先した
111 国家と企業と報道が共同する暴力
112 国民が非科学的である限り新聞テレビは潰れない
113 当たり前のことがわからないバカ者を何というか
114 バラエティのノリで恐ろしいことを隠そうとする
115 小さな悪が積み重なると途方もない悪が出来上がる
116 誰もが仮想現実の住人であるということ
117 私たちは生まれてからずっと精神の牢獄にいる

 第4章 学校は人間を機械にするところ

 118 重要な歴史は教科書から削除されている
119 ヒップホップが必修科目になった理由
120 考えさせないための「教育」
121 学校は非公式の軍隊であるということ
122 なぜ才能の芽を潰そうとするのか
123 部活で身体も思考も壊される
124 スポーツは馬鹿を作るための道具
125 戦争したい人たちが教科書を書いている
126 なぜ先生を信用してはならないのか
127 歴史に学ばないから再び戦争する国になった
128 真面目に生きれば報われるという嘘
129 これはファシズムではないのか
130 自分を守るために知っておくべきこと
131 評価を真に受けると一番大事なものが死ぬ 

第5章 これからニホンで起きること

132 国民はどんどん貧乏になる
133 移民が増えて失業者だらけになる
134 国民が進んで戦争に行くようになる
135 文化の廃れた国になる
136 緩慢な戦争が続く国になる
137 言論の自由がなくなる
138 国民が常に監視される
139 憲法が停止し、権利が縮小する
140 財政が破綻する
141 そこら中が病人だらけになる
142 食料の自給が止まる
143 先進国ではなくなる
144 企業が政府になる 

第6章 なぜ大人は何も考えないのか

145 そもそも考える教育を受けていない
146 生まれてから死ぬまで刷り込まれること
147 聖書の時代から変わらない仕組みがある
148 洗脳は生涯途切れない
149 ほとんどの人間は社会の仕組みを知らないまま死ぬ
150 なぜ私たちはこれほど無抵抗なのか
151 自分を騙す心の働きがある
152 他人と同じであることで安心する心性
153 理解できないものを憎むという生理
154 思考はどのようにして歪むのか
155 信念や知識を覆す情報に触れると脳が「痛い!」と感じる
156 おカネをもらって「愛国」を叫ぶ人々
157 宗教によって思考力を奪う
158 今考えなければ永久に考える機会はないのに
159 ネットに依存するほど頭が悪くなる理由
160 権力者は知性を根絶やしにしたい
161 本を焼く国は、やがて国民を焼く
162 憧れる者に支配されるということ
163 教養がないから肩書に騙される
164 もはや当たり前のことが分からない
165 都合の悪い現実をなかったことにして自我を保つ
166 戦後から続く知能を低下させる取り組み
167 考えないことが一番良いという考え
168 まるで少女のミイラのようになった
169 生命よりも娯楽に関心がある
170 変化しないと精神が死ぬ
171 自分独自の考えというものはない
172 正常な人間を押しつぶす無理解の壁
173 無知であることはこれほどまでにおぞましい
174 人間が幼稚だから言葉遣いも幼稚になる
175 アリのように部分は見えるけど鳥のように全体が見えない
176 現実ではなく妄想に基づいて行動する
177 ヒトの群れもネズミの群れも同じということ
178 無知と迷信の密林に生きている
179 子供のまま大人になった人々
180 私たちは動物以下に堕ちたのか

第7章 これから君たちが考えなくてはならないこと

181 知性によって生存の確率が高まる
182 知識がなければネットの情報に触れても意味がない

183 読書しなければ人間になれない
184 繋がることよりも繋がらない価値
185 見るもの、聞くもの、読むもの、全てに作為が潜む

186 ネットで本を買うのをやめる
187 ツイッターやフェイスブックは致命傷になる
188 そもそもすでに国がないのだから愛国心なんて持たなくていい
189 政治や社会に関心のない馬鹿者のふりをする
190 信じるのは自由だが、依存してはならない
191 科学と疑似科学を見分けること

192 ニホンの未来はアメリカの今であるという学説
193 必ず遭遇する「敵」を理解しておく
194 意思の疎通ができないのは当たり前である理由
195 関連を捉えられなければ思考しているとは言えない

196 知識の砂浜を歩く君の知識はコップ一杯程度
197 死ぬまで学び続けること
198 国境に跨る社会を築こう
199 生命を授かると同時に残酷を授かった
200 悪意と暴力と矛盾の中で可能性を模索する

201 世界が闇であるのなら自分が光になればいい

 

神社界が根腐れ崩壊中。シュメール・ヘブライ・始皇帝と、縄文に国造り。神主は全く「上の空」

  日本の天皇家の人間は、雲上人。

 お米は、高天原から来た。

 神武(カムヤマトイワレビコ)は、実在で、BC660に、奈良の橿原で即位した。

 

 こう言ってきた人間が、みんな狂いだした。

 いつまでも、虚構を、権威の基にしちゃ、だめでしょ。

 

 権威とは、いい現実を、実際に生み出せる人間に、与えられるもの。

 学歴でも、血統でもない。

 革命は、「権威の交代」ですが、 これまでの権威は、虚構。 これからは、実態。

 現実をどうするか、ではなく、

 国家予算をどう取るか、それだけを考えるのなら、現実の実態は、どんどん荒んでいく。

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 中東では、いろいろ動いている。 

 日本が国連の議長だったのは、持ち回りだったから。 ここでは、「トランプ案に、みんなで反対」

 ISISがいなくなり、シリア問題が片付くと、 イランの影響力が強くなるので、

 今、サウジもエジプトも、こちらに緊急対処。パレスチナのアッバスが、エジプトにむかった。

 アメリカ抜きで、中東新秩序が生まれる予感。 

4日NHKクローズアップ現代は「呪縛破り」狼煙。「311」後の日本と中国のエネルギー政策を対比。

1)関西から戻りました。

 昨夜9時のNHKニュースのあと、「クローズアップ現代」に入る導入部分では、そのキャプションが、

「今、日本の山が、中国企業に買われている」だったので、久しぶりに興味深く見たのですが、

その放送内容ではっきり示された事実は、中国と日本の、「311」後の、エネルギー政策の 対比でした。

特に、顕著に示されたのが、

 原発と、代替エネルギーに対する、事実認識と政策の方向性の違いでした。

日本では「311」事故が現実に起きたにもかかわらず、国策として、原発の輸出や再稼働を最優先するために、「放射能の汚染」や「身体への影響」、そして、なにより、東電と行政の「責任回避」に、ごまかすばかりだったのに対し、

中国では、日本の「311」事故に鑑み、もし、内陸で福島なみの事故が起きた場合は、3億人が重度に被ばくし、国家崩壊を呼び起こす危機的災難に襲われる、との学者からの警告と提言を受け、

2014年から一気に、国家として、代替エネルギーの振興・普及に国家政策の舵を切った。その結果、その発電コストも原発や火力より安くなり、2017年年末の今、中国の代替エネルギー企業が海外にも進出し、それが、日本にも来ているという、事実報告でした。

 あ~ぁ、情けない。

2014年5月、日本で大飯原発の再稼働を認めない判決が樋口裁判長から出されたとき、日本の財界=原発マフィアは、逆に、安倍政権に内閣人事局を作らせ、そこに原発推進の今井特別秘書官を置き、霞が関の官僚たちを完全掌握しました。

そして、すべての官僚たちに、この安倍内閣の意向を「忖度」させたのです。

その前、2014年に入って、NHKの経営委員を入れ替えて、「天皇の為に、死ぬのは美しい」として「皇国ムーニー」がずらりと国家権力に入っていって、戦争をできる国家を目指したのです。

そのとき、大陸ではどうだったのか? 南沙の埋め立てはやっていましたが、その時期に、実は、真剣に、「放射能」の危険性の真実と、向き合ったのです。

安倍政権の裏のボス、JR東海の葛西氏の周辺が、尖閣と南沙問題で、しきりに中国の脅威を言い立て、憲法改正に向けて、中国包囲網をつくるべく「開かれたインド太平洋」の外交を進めていた時、

中国では、なんと、それまであった30基の原発建造計画をすべて、「安全性の見直し」作業の名のもとに実質的に中止させ、その代わりに、一気に、代替エネルギーの技術革新をすすめる会社を育成していたのです。

 現実の人間世界を厳粛にみつめ、予見されうる未来の危機に備えて、今の現実を改善するために、国家権力をつかった。

それに対し、自ら招いた失敗の現状をゴマかし、責任回避のために国家権力を使い続けた国。

この両者には、否定しきれない「現実」が、今、鮮明に浮かび上がってしまいました。

どちらの統治体が、自国と、自国の人間を愛し、育(はぐく)もうとしているか。

2)中国と日本の未来は?

 私は今回、2日土曜日、宇治で平安貴族の装束を着ながら、和歌の吟行をしたのですが、宇治川は河川工事の最中で、そこには、またまたあの黒いフレコンパックが使われていました。

この国は、今、本当に狂っています。 何も考えない、人間ばかりになってしまいました。

そんな日本ですが、今、京都・大阪には、たくさんの中国人観光客が来ています。中にはすでにマンションを購入したり、町家を借りたりして、そこに、同じ大陸から来た観光客を空港まで「白タク」で迎えて、「民泊」させて、大いに稼いでいるものもいます。

もう、日本には、日本人にとっては、豊かな未来はないのでしょうか? 絶望だけなのでしょうか?

今のままでは、そうです。 

しかし、こと、エネルギーに関しては、実は、太陽光エネルギーの発電パネルではない、その次の技術が、もう、控えだしています。 それが世に出ないのは、実は、この国の原発マフィアが牛耳る財界と、彼らが動かしている安倍サマの自民党政治(利権維持最優先)が、なせる結果なのです

安倍晋三クンは、小泉純一郎から後継者として総理に指名されたときには、当時の松岡利勝が進めようとしていた農村復興の大計画…「減反」政策が広がっている田んぼを、飼料穀物とバイオマスエネルギー基地にする…に、大いに理解を示し、国家改造の希望を持っていました。松岡を農水大臣にしての、「所信表明演説」では、この計画を推進すると言明していたのですが、松岡氏はこの年のダービーがあった翌日に、議員会館で「日本国万歳」の言葉を残して自殺した後は、もう安倍は、この計画については、何も言わなくなりました。

今、北朝鮮が、ICBMを飛ばせるロフテッド軌道の高さまでミサイルを打つことに成功したと言って大騒ぎで、米韓では最新鋭の戦闘機を繰り出す、最大規模の軍事訓練に入っています。

ハワイにも、「Jアラート」とおなじような、ミサイル警報が鳴りました。

で、トラちゃんの支持率が回復しています。トラちゃんが、北を使った安倍チンの手法を学んだ成果、ということなのでしょう。

で、メディアでは、今回の2か月半ぶりの北のミサイル発射を受けて、「今、中国は、北に送った特使の効果がなくなったとの、手詰まり感でいっぱい」との報道ですが、トランプの訪中時には、天安門を締め切りにして案内し、実は、両者はがっちり手を組んでいます。 これは、世界経済を壊さない、という次元での話です。

3)北のミサイル と、中国版GPS.

米中の連携を、どの次元でみつめるか、ここはポイントですが、今、中国の宇宙政策はどうかというと、中国版GPS「北斗」の電波が、もうすでにユーラシア全域を覆っていて、来年にも、アメリカ全土を含め、地球全体をカバーします。

そうなると、これは完全に、アメリカ製GPSの代替機能をもつことになります。GPSは単に位置情報の特定のみならず、現在の地上の人間世界の金融決済の管理にも使われているのです。

一方、今、なぜ、ビッドコインなどの仮想の電子マネーが、爆発的な人気なのか?

パナマ文書が2年前から公開が始まったように、国家主権の及ばないタックスヘイブン(課税逃避地)に隠されている、個人や企業の資金は、主に米ドル建てで、莫大なものがあります。マネーが、万人の幸福のために、いい現実を創り出すのではなく、法律の網を搔い潜って、略奪の果てに秘匿・退蔵されてきたが、それに対し、この2年間、徐々に、公開・処理が始まっているのです。

 そうした秘蔵資金が、それぞれの国家権力に捕捉される事態の到来を畏れ、ひそかに水面に浮上させ電子マネーに化けて、実体化に備えようとの動きが始まっているのではないでしょうか。

隠したマネーということで言えば、中国では、習近平政権になってすでに腐敗役人が160万人処分されました。彼らが盗み取った資金から、判明した金額は、一部を本人名義に残しながらも、大半を国家が没収し、海外に逃して隠したままのマネーについては、それが大陸内(AIIBや「一帯一路」)では二度と使わせない措置が始まっています。

習近平は、この措置をする中で、腐敗役人を処罰はしますが、殺してはいません。京都で、親しい中国人の幹部とあったのですが、北京の街は今、どんどんと調査の対象が下位の役人に降りてきていて、本当に重苦しい空気だといいます。腐敗役人の処分は中央から、各省レベルの党書記・省長・局長、さらに下部の地方都市の党書記・市長・局長へとどんどん広がっています。

 これは、さながら、腐敗撲滅のトリクルダウンです。

2015年10月に習近平がバッキンガム宮殿に泊まって、人民元の国際化(SDR取得)を認められるとき、中華民族の汚職体質と本気で戦え、と、「あの存在」から、きっと厳命されたのでしょう。

この時からの2年間で、大陸では、スマホの急速普及で、田舎の金融機関の不備の克服、偽サツの防止、新規事業へのクラウド・ファウンディングと、一気に、金融決済事情を改善させたのです。

庶民にすれば、不正が減り、ビジネスチャンスには、国家や富裕の篤志家からの資金がどんどん流れる動きが始まったのです。

それに比べ、日本は、いまだに、「現金輸送車」の次元のままです。

ここで、今の北のミサイルのことを、もう一度、考えます。

アメリカでのFRBやその周りの特権層(イルミナティー)の不正との関係を言えば、もし、ハワイやサンフランシスコの上空まで北のミサイルが飛来し、大気圏への再突入で異常な爆発が起こり、電磁パルスが発生した、という物語を、誰かが、あたかも真実であるかのように言い出し、しかも、それに合わせ、地上側で、タイミングを計った作為ある仕掛けによって、意図的に事故を演出すれば、それを、すべて、電磁パルスの所為にすることは可能でしょう。これは、規模限定なら、地震での通信網の破壊でも同じことになります。

さて、こんな事態が、万が一、起きたとき、世界はどうなるのか? 

安倍政権のこの5年間は、日本の原発マフィアによる、「ごまかし」と「悪あがき」の5年間でした。

それに対し、昨夜のNHK「クロ現」は、彼らの力を、いつまでも信じていたい、「ムーニー」たちに、現実を知れ、真実をみつめよ、と引導を渡たしたのではないか、と私には思えるのです。

人類の大きな潮流、それは、世界精神です。 この力に、逆らうものは、消えていくばかり。 

困ったときの「北のミサイル」。どんなに考えない人間でも、もう分かっている。

 今朝未明、9月15日以来、2か月半ぶりに、北のミサイル。ロフテッド軌道。

安倍チンにとっても、カリアゲにとっても、これしかないものな。

相撲の話題で、メディアを引っ張るには、もう限界が来ていたからね。

で、もう、世界のみんなが、わかるでしょう。戦後の日本が、どんな国だったか。

そして、外交関係者も、

 安倍シンゾウは、なぜ、「晋」「三」だった のか、も 知ることになるでしょう。 

日本が国家を挙げて推進してきた、「お上、言いなり」「自我未成熟」教育 で、歪んだままの人間でも、

森友・加計の背後にあった、為政者がもつ「日本の国家像」と「国民に対する階層意識」に、気がつくでしょう。

どんなに鈍感で、無思考な人でも。 「お上」なるものの正体・本質に、気が付くでしょう。

昨日からの国会で、森友事案での土地売却が、まったく異例だったことが、官僚側から証言されたし。

  

 

PS: 昨日は、自動車の免許の更新でした。またまた安全運転の啓発ビデオを見ることになったのですが、

 今の日本は、放射能と電磁波が身体に何をもたらすのか、その危害から、どうやって身を護るのか、

 こちらの「安全啓発教育」が、全く行われていない まま です。 「ただちに影響はない」。

 それを、この6年間、過ごしているのです。どんな、多くの危害を取り込んでしまったことか。

 こっちについても、目の前に「異常な現実」が続出することで、ようやく、真剣に「考える」人間が増えてきたようです。

 顕著なのは、この6年間、日本で消えたはずの梅毒が増えだしました。これは、羅病者の流入もありますが、感染と流行の前提にあるのは、個々人の免疫力の圧倒的な低下・減衰です。

 免疫力、身体の抵抗力、つまり生命力ですが、これがなぜ低下・減衰するのか、こんなことは、日常生活での身体を取り巻く「環境の変化」から、十分にわかるはずですが、自分で考えない人間は、自分の身体に、何も考えずに、生命力を毀損させる物質をどんどん取り込んでしまったのです。

 ミサイルは、演出による「政治」ですが、 

 「ホ」「電磁波」「GM」「添加物」と、それを隠し、許す制度は、

   現実に今、日本人の身体とその生命力を、進行形で、確実に、蝕んでいるのです。

 これにどう対処するか。

 私は今、自分が、この北信州に生まれたことを、本当に、感謝しています。

 縄文と弥生が融合した、「"ふるさと”の故郷」の地には、

 石清水の水源、落葉樹の養分により、ミネラル一杯となった農地から採れる食品に恵まれ、しかも、農家の方が、自らの誇りと責任感をもって、無農薬、無施肥、無・除草剤にどんどんトライしているからです。

 日本のメディアでは、相撲 や 北のミサイル ばかりですが、人類世界は激変中です。

 戦後体制を完全に変える動き:ISIS崩壊、化石燃料の次のシステム、マネーの形態変化など、今、進行中です。

 これが、昭和天皇の「国籍公開」、2年前の10月に習近平が「バッキンガム宮殿に宿泊」したことの意味と直結します。イングランド銀行が「金融ワンワールド」の発祥地でした。

 この次元で進行しているのが、 AIIB と「一帯一路」。そして、明治以来の日本の国家変革。

これは、「アジアの清算」が始まっている姿ですが、今、一体、誰が抵抗しているのか、と言いうことです。

この辺を、12月3日(日)に、大阪で開かれる皆神塾 で、話すことになります。

その前日2日の昼に、私は宇治で開かれる「短歌の吟行」に参加します。そのとき、平安装束を着ます。

永遠の愛!6000年前イランのキス。.農耕は「王権」を産んだ。同時期、日本列島では翡翠の女神。

ツイッターは素晴らしい記録を紹介する。 例えば、https://twitter.com/historylvrsclub ここに以下の写真。

6000年前に、キスしたまま埋められたのだろうか? 

イランで、どんな物語があったのだろう。頭に手術のあと。王と王妃だろうか?

ただ一つ、はっきり言えること。

この二人は、死に際し、愛にあふれていた。生死を超越して、「今の真実」の中に生きていた。

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History Lovers Club @historylvrsclub 11 時間前

True love lаsts forever. This is a 6000 year old kiss, discovered on an excavation site in Iran, 1972:

            

昭和天皇の国籍は重大問題。国会で法務省と外務省に正式に問い質すべき。ケンブリッジの検索で、英国と日本。

 本物黒酢さんが、今年8月に、ツイートしていました。

天皇ヒロヒトの国籍問題。

戦前、「アラヒト神」になる前の皇太子時代に、英国籍を取ったのでしょうか?

アマゾンが運営する、ケンブリッジの回答エンジンでは、「英国と日本」 です。 

 
日英の二重国籍なら、この前の戦争は、どういうことになるのか?
東京裁判で、裁けないのは、当然なのかな。
今の、法務省、そして、外務省の見解を聞きたい。

  イカヅチさんは、昭和さんほどの天才を見たことがない、と言っていたが。

えーーーっ‼昭和天皇は、英国と日本の二重国籍」

立命館の高橋教授「スーパー南海地震」を踏まえ、東工大の入口教授が原発設置を根本批判。

 村田先生が、立命館の高橋教授の説について、東京工業大の入口教授に伺いました。

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皆様

ご報告した「スーパー南海地震」に関する立命館大学の高橋学教授の見解につき、入口紀男東京工業大学特任教授の感触をお尋ねしたところ、早速下記の極めて示唆に富む貴重なコメントが寄せられましたのでご報告いたします。

 高橋学教授の見解について、:

<「スーパー南海地震」は、このたった今か、あるいは次の一瞬に起きてもおかしくないと私は考えています。  この場合、西日本から関東にかけて甚大な被害が発生するでしょう。

東京五輪も開催できなくなるでしょう。でも、真の問題は、たとえば、福島第一原発の1号機建屋の地上15メートル(3階)のプールに392体の、2号機建屋に615体の、3号機建屋に566体の、それぞれ使用済み核燃料が沈められていることではないかと私は考えています。

福島第一原発では、コンクリートでできた3階プールが年々老朽化しながら、高い放射線量に阻まれて誰も近づけないまま、次の大地震を待っています。この合計1,573体の使用済み核燃料には、広島原爆15千発分の放射能(セシウム137換算)が含まれています。

いずれか一つのプールからでも水がなくなると、その放射能が福島第一原発の敷地全体を「照射」するでしょう。

そうすると、もう誰も敷地に近づけなくなるでしょう。あるいは環境に「飛散」したり、格納容器内に溶け落ちた未使用核燃料が「再臨界」したりするかもしれません。

すると、首都圏を含む東日本の大部分が非居住地域となってしまう恐れがあります。

日本には、合計で、広島原爆100万発分(セシウム137換算)の放射能をもつ使用済み核燃料があり、各地の原発(運転停止中を含めて)の3階プールや地上の共用プールに沈められています。別系統の冷却用非常用電源もいつ失われるか分かりません。いつまでもひびが入らないコンクリートプールなど存在しません。その危うい状況は、福島第一原発と本質的には同じでしょう。

 添付の図は、Googleの「全国原子力発電所マップ」です。次の「スーパー地震」が このマップのいったいどこで起きてくれたら 絶滅危惧種である我われ日本人は無事に存続できるのか、私には分かりません。>

上記の見解は、地震、津波大国の日本に55基もの原発を建設したことが「巨大な誤り」であったことを改めて想起させるものです。

東京五輪は山積する深刻な課題を無視して準備が進められており、内外からの批判が益々高まりつつあリます

(とりわけ下記追伸の平尾剛氏の立場表明が注目されております)。

東京五輪の前途については南海地震発生の可能性についての評価が決定的要因の一つであるだけに、入口教授の見解が及ぼし得る影響が注目されます。」

村田光平

(元駐スイス大使)

 追伸 元ラグビー日本代表・平尾 剛さん「率直に言おう。僕は東京オリンピックは返上すべきだと思っている」

http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/228.html

 

(コメント)

いつ、どんな形で、どの程度の地震が来るか、わかりません。どの程度の破壊なのか?

ただ、地震の発生に関わらず、今は、放射能と電磁波と化学物質で、どんどん生命が毀損されています。

日本の財政・金融システムにしても、それを健全化させるという意思は、今の当局者には感じられません。意図した人口減とともに、国家の破たんを覚悟して、国民を上手にだましながら、真実を知る関係者同士でマネーを掠め取ろうとしている人間が、財界も含め体制の内側に多くいるのではないか、と思えてなりません。

では、どうするか?

石清水などミネラルを多く含む「湧水」からの水系を使った農地で育てた作物を食べ、いい健康体をつくる。いつも天地自然と一体で生きる。ネットがあるので同志とつながり、あとは、必要な時に必要なだけエネルギーを得られるようになればいい。

「破壊」の先には、それが現実化する世界が待っていることは分かるのですが、さて、それは、いつか?

今日23日は新嘗祭。前日22日は「ニギハヤヒのお弔い」だけど、21日夜9時半に、宇宙からの使者が来たぞ!!!

 これは、すごい光。

ニギハヤヒの「ヒビキのクニ」復活への、宇宙からのお知らせじゃ。 

 地球生命の一員として、想像と創造のできる人類が、自然と融和し、一体化していた時代。

 私的所有権や財産権という、人間が創り出した政治概念を、使わなかった時代。

 そこに、戻れ、という合図。 

私見では、日本の原初王権「ニギハヤヒ」は、縄文と弥生が融合した地、北信濃の、高社山西麓、倭(ヤマト)地籍の「柳沢」で生まれている。ここ一帯が、唱歌「故郷(ふるさと)」の故郷だよ。

ここ一帯のエリアを、<信越自然郷>といいます。 

 
私は昨日は、「柳沢」のすぐ上の「赤岩」にある、谷厳寺の井戸から、中野市の名水を汲んでいました。
 

続き。

( 消えたので、続きです。)

2020年の東京オリンピック開催は、安倍自身がアルゼンチンのプレゼンテーションで「アンダーコントロール」と言って勝ち得たものでしたが、さて、どうなるか?

 小池都知事 ともども これから、安倍政権の本当の地獄が始まります。

これまで、実態を「ごまかす」ことのみに、チエとマネーと人脈を使ってきたことの、「報い」がでるのです。

その点、中国の習近平は、歪んで腐敗だらけの実態に対し、大ナタを振るいながら、マネーに関しては、清廉な知恵者を、国内から集めて、中国人の底辺からの富強を目指したのです。このとき、これまでの共産党がらみの利権を無視し(平気で破壊し)、世界中で使えるものは、技術でも制度でもなんでも取り入れる姿勢だったのです。

私たちが目指すべきは、なんでしょう。

 官僚と企業の論理でない、「クニ造り」と「ヒト生かし」。  

それは、利権を産み、それにすがる「制度のクニ」ではなく、 

 真実から離れない、自立のための「ヒビキのクニ」です。

 私は、こっちに進みます。

「ヒビキのクニ」の音楽。インディアンフルート。真砂秀朗さんがデジタル配信。

 人類の隠された真実が、どんどん出てきています。

自然界から離れるばかりだった、これまでの文明ですが、

今、自分もふくめ、地球のすべてのイノチとの関係を、再構築する動きが始まっています。

そのとき、私たちは、その主役になりましょう。

インディアンフルートの名手、真砂秀朗さんが、自分の作品をデジタル配信しました。

 イノチの大本、そして、今という時代に、人間として生きている意味を、この音色と旋律の中で、
再確認してください。
 
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デジタル配信盤アルバム
The Best of Hideaki Masago「真砂秀朗 インディアンフルートの世界」
 
が配信開始されました、
 
今までの10タイトルのアルバムから14曲をセレクトしたベストアルバムです。
 
以下のサイトでダウンロードできます。

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iTunes Store / Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/artist/真砂秀朗/id579587939
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レコチョク
http://recochoku.jp/artist/2000908076/
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mora
http://mora.jp/artist/923254/all
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music.jp
http://music-book.jp/music/Artist/721433
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オトトイ
http://ototoy.jp/_/default/a/185357
-----------------------------
ヤマハ mysound
https://mysound.jp/art/306639/
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Amzon Prime Music
https://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_srch_drd_B073S1GH4Y?ie=UTF8&field-keywords=真砂秀朗&index=digital-music&search-type=ss
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KKBOX
https://www.kkbox.com/jp/ja/artist/SVtVEy0J0R212M0F0-EUG08K-index-1.html
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AWA
https://s.awa.fm/artist/d8987d97323cca73f542/
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LINE MUSIC
https://music.line.me/artist/mi000000000ddffc13
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Google Play Music
https://play.google.com/store/search?q=真砂秀朗&c=music&hl=ja
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コナミデジタル
http://uta.573.jp/artist/215791

モリ・カケは、戦争屋と一体だった「戦後日本」意識空間に刺さった針。政治が隠しても、亀裂は消えず、広がっていく。

  こんにちは。

1)明日(28日)は久しぶりで、東中野のJESで話します。

今、11月5日に来日するトランプのために、首都東京では、厳戒態勢に入っています。

トランプが昨年、選挙で勝った時、アメリカで何が変わったのか?

今回、安倍晋三さんは、選挙後もほぼ同じ議席をもつ、自民党の総裁でもありますが、この人物は今、国内外では、どんな評価でしょう。

9月20日に国連で、「対話は意味がなかった。より強い圧力を」といっていたときの姿はありません。

麻生副総理が選挙結果について、ノーテンキにも「北朝鮮のおかげ」と言ってしまうのですから。

「なぁ~んだ、北のミサイルとJアラートは安倍政権の延命のためにやったんだ」と自ら表明してしまいました。

26日夜、晋三クンは、今井・御手洗という、経団連の重鎮たちと何を話したのでしょう。

会計検査院が森友事案について、「土地を6億円安く売っている」と指摘しだしたことで、同じく、加計学園についても冷静な判断がでてくることがはっきりしてきており、さあどうしよう、ということなのでしょう。以下は、サンスポから。

「森友」値引き6億円分過大 会計検査院が試算

 学校法人「森友学園」に大阪府豊中市の国有地が、ごみの撤去費分として約8億円値引きされて売却された問題で、売却額の妥当性を調べていた会計検査院が撤去費は2億~4億円程度で済み、値引き額は最大約6億円過剰だったと試算していることが25日、関係者への取材で分かった。

 一方、ごみの処分単価に関する文書や、国と学園とのやりとりの記録が破棄されており、正確な見積もりはできなかった。検査院はさらに詰めの調査を進め、売却に関わった財務省と国土交通省に対し、年内にも過剰値引きの問題に加え、文書の保存についても改善を求めるとみられる。

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2)戦後日本の三権(行政・司法・立法)の上にあったのが、「皇国史観・日本」に対する占領軍だったアメリカです。なかでも、日本の政官財を指導していた(正確に言うと、利益のためにつるんでいた、共謀していた)のが、実はアメリカの戦争屋たちでした。このなかには、人間的に異常な、猟奇的文化を持つものがいたのですが、それを徹底的に排除し、改心させているのが、今の最高度の英知からなる王族会議とそのブレーンの面々です。

排除の対象は、好んで戦争を起こし、さらにバイオハザードでパンデミックを起こす。自分たち以外の人間の尊厳を認めない人たちです。こんな人間が、歴史的に、聖職者と呼ばれる宗教人や大富豪に多かったのです。人の心を支配し、その肉体を、自らの「快楽」のための「餌」にする人たちでした。しかし、そんな人間に、2013年以来、大本から徐々に鉄槌が下りているのです。

 そう、今は、アクエリアスなのです。

そうした猟奇的人間が、自分たちが意のままになるとしていたのが、ヒラリーでした。しかし、そのヒラリーが昨年9月に倒れたあとは、もうアメリカに居場所がなく、この一年、文字通り「ラスト・リゾート」となっていた、日本に身を寄せていたようです。しかし、そんな彼らにも、この日本列島のイノチの空間は心地よいらしく、素材を生かす和食を味わいながら、日本女性と付き合うことで、これまでの生き方を変えだしているようです。攻撃的だった知性も、縄文人とシュメール人がまじりあってできた日本文化に、自分自身を変える良策を感じ取っているのかもしれません。

戦後のFRBの米ドルによる金融体制と、戦争屋の軍事的支配。この中で、戦争屋は、日本の官僚と組んで、日本人を、いつまでも、考えないロボット人間になるように洗脳してきました。その行きついた形が、「311」以後も、日本の財界・官僚と組んで、原発の再稼働を強行したり、中国を敵にした、強引な軍事増強政策だったのです。

 今回の選挙では「北朝鮮のミサイルのおかげ」で、「安倍一強」体制を崩す、政治勢力の動きは、一旦は弱まりました(止みました)が、国家の統治機構を国民にあいまいなままにして、ぬえのような姿のまま、国民をだましてきた、隠微で卑劣なチカラが、消えたのではないか、感じられるのです。

 国民は、知ってしまった。

これが、私の感覚です。 そして、風が止んでも、実態・事実は残ったままです。

それゆえ、加計事案は、たとえ、今の文部大臣の林芳正氏が認可を出したとしても、そうした事態を産んでしまった事実は消えません。いや、かえって、日本国民は、ぬえの正体を、より明確に知ることになります。それで、やんごとなき人たちにも、未来があるのかどうか?

3)安倍が総裁の自民党政権が、今後も存続しても、内閣人事局をつくて官僚機構を私物化し、皇国史観を復活させて、というバカ騒ぎは、当然ながら、もうできませんが、これまでの経済体制はどうでしょう? 

 今の、東芝・日産・神戸製鋼の不祥事は、戦後、日本の経済を発展させてきた「護送船団」方式による、「最適工業社会」という目論見が、もう完全に破たんしたことを示しています。

 国家の経営資源については、今の時点で、もう、何かをあきらめて、何を捨てるか、と決意して実行するしか、自民党も財界も官僚も、存続できません。

 私には、明治以来の統治体そのものが、2012年年末の第二次安倍政権の発足以来、骨粗鬆症になっているところに、経済界の幹部はそれまでの体制を強引に続けるために、戦争屋が仕掛ける新自由主義グローバリズムを、自ら個人の懐を潤わせる論理として絶対肯定し、日銀と組んで、そこにマネードーピングして、一時的に表面(オモテツラ)は健康そうにふるまってきた。しかし、この戦後の日本国は、国家権力が創り出すマネーには、アメリカとともに、それに寄生する、ピンハネ人間ばかり。

 東アジア諸国が工業化し、さらに、IT・SNS・AIが生み出す新時代に、国家をどの方向に切り替えていったらいいかわからない。判っても、これまでのマネーでの所得が最優先するから、企業の株式だけを釣り上げた。それが経済発展だと、臆面もなく強弁した。

 この姿は、例えれば、国家という身体自体が、自分で健全な細胞を形成するための、栄養成分のありかを知らないまま、そこに、他人の血液を輸血するものだった。

つまり、国家そのものの ドーピングだ。引き起こされているのは、国家の骨がスカスカになるだけでなく、骨が折れだした現実だ。自殺やいじめ、ケンカ、犯罪、事故の増加、エンゲル係数の増加などに出てくる。

 ピンハネ国家では、トリクルダウンなんて、とても起きない。衰弱する国民の暮らしの真因を見ず、国家機能をこれまで通り維持しようとするから、国民を締め上げる「網目」ばかりを強化してきたのだから。

4)一方、アメリカの戦争屋は、北朝鮮に、自分が仕掛けて、日本を巻き込み、さらなる混乱・崩壊を起こさせようと画策してきた。しかし、ここで、米軍の軍人のトップたちは、北朝鮮の戦闘で米軍兵士を絶対に失わない決意だったから、この部分は、日本への役回りになる。

それを知った現場の自衛官、特に兵士を動かす責任を持つ、統合幕僚だったOBたちは、この安倍政権がもたらす危険な事態に、それを回避するようにずっと動いてきて、それはいまも続いているはずです。彼らには、南スーダンで自分の部下たちが、丸腰のまま銃撃戦の真ん中に置き去りにされるという事態に追い込まれた、という、ありえない事実に、本当に、心を痛めています。二度と会ってはならない教訓として、ビビッドに残っているのです。

今回のトランプの訪日は、こうした動きの中で、決定した。

 そして、とにかく、国民は、戦後の国家(統治体)の姿を、知ってしまった。

日本の統治構造と、統治機能が、とにかくおかしい。変えなければならない。

それも、これまでの官僚・財界からなる「権威」は、国民のイノチを尊重せず、アメリカとの関係を、いつもごまかしてきた、と。

 さて、どこに行きつくか? 

必見:自衛隊最高幹部を教える伊勢崎 賢治教授が激白「今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権」

山尾しおり氏の応援に来た、紛争解決請負人、東京外大大学院教授の 伊勢崎賢治氏。

伊勢崎教授曰く :

 私は、自衛隊の最高幹部を育成する統合幕僚学校で、「戦争に勝つ方法」を教えている。

 残念ながら、自衛隊は、アメリカの二軍である。

  自衛隊と防衛省は、主体的に戦争を回避する方法を考えたことがない。、

 私は、ちょうど三週間前(9月25日)北朝鮮問題で緊迫するソウルに、アメリカ陸軍の最高司令官だけを集めた会議に、呼ばれた。

 アメリカは、北朝鮮を簡単に打ち負かせるが、 そのあと、どうするか?

 現場に入るのは陸軍なのだ。

 ・・・略・・・
 
 
 安倍首相は、(今の選挙で)テレビの政見で、
 
「この国を守るといって、北朝鮮の脅威」をあげつらうが、
 
 今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権。

 この認識は自衛隊の幹部OBの中にもあり、動き出している。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
(以下は、このビデオを見て)。
 

  さらに、伊勢崎氏インタビュー。

「戦争はいつも正義を必要とする.」

http://www.mammo.tv/interview/archives/no252.html

 

 国際政治の「現実」は、今、何を求めているか?

 「天意」がどう出るかだ。

 

嗚呼~完全に奴らの手の中でメディアが踊っている。なんで、特別会計を含めた国富を語らない。

 わが国では、今上陛下が、精一杯、これまでの日本人の「狂った(お上依存)意識」律令理性を脱却させ、 自然理性に戻させようと、しているのに・・・(この部分は、未来に向けた改変なのに、先に国家の制度ありきと考えてしまう思考=理性の在り方で、植田信氏があぶりだし律令理性と呼んだ。これは悪弊であり、呪縛)・・・、

日本のメディアは、今の安倍政権を支える官界・財界がもくろむ、既存制度絶対の次元で、今を語る。

日本人は、なぜ、この日本列島の上にできた統治体と今ある富の様態を、しっかり見つめないのか?

 

 個人は、国家(の制度)と 対等である。 この意識が、どうして持てないのか?

国家の持つ富、国富の再分配を、どうするか、それを決めるのは、立法府で、

今は、その代表をきめ、あらたな、行政の責任者をきめる、選挙の真っ最中。

しかし、この立法府が わずか、消費税2%にみれるような、せせこましい議論しかしない。

「全体のための奉仕者」 というが、

 今の候補者たちに、 きちんと、全体を見ている人間がいるのか?

そのための、情報開示があるのか? ないのがわかっていながら、それを、刑法でも問題にしないまま、これまでの立法府が、法律を作ってきた。

 その状態を、異常と思わないのか?

みどりの狸を筆頭に、候補者たちは、これまで、テレビ受けを最優先に、政治を語ってきた。

 実際に、現実の生身の人間が、この列島にある国富(土地、財産、権利、人材)を素材に、

 法律という手段で、どんな形に改変・利用するか、どえだけ多くの豊かさを実現するか、

こうしたことを、徹底的に考えたことがないでしょう。アメリカが妨害するなら、その妨害を語れ。、

 規制緩和の規制の前に、何がどれだけあるのか? 誰が、国民の汗の成果を盗み出しているのか? 鳩山内閣のときは、そうした視点があったが、今はどうか?

すでに、出来上がって、戦後の、護送船団に見れる国家主導の資本主義での経済と、

 株主利益最優先の新自由主義グローバリズム以外、なにも、考えていない。

国会の政争にかまけていては、まあ、考えもしないだろ。


 自然界と、人間界が乖離しすぎた時、どうなるか?

 

 中国では、この場合、天意が働くといい、その天意を受けた人間が、新しい天子になる。

これは、孟子の「易姓革命」論。

まあ、さながら、今の習近平と国家発展改革委員会の俊英たちは、その次元で、全部を変革する。

だから、今は、権力集中。

では、今の日本はどうか?  デンデンは、「岩盤規制にドリル」といったが、

 岩盤の前に、国家にどんな、マネー(隠れ予算)、があることすら、国民に隠したままだ。

 これまでの、日米安保で、アメリカと一部の日本人ををささえていたが、それを、壊すのではなく、もしかして、

 中国やロシアも裏でほしがりだしたのなら、「忖度」を超えた メディアの「自主隠蔽」が広がってしまう。

 とんでもない国。 明日、その真因と淵源を話すことになります。

 まな板の上の「鯉」が、自分でここを切れと言って、虫がついて痛んだヒレの一部を指図する。このなのばかり。

 誰が、ちゃんと、料理するというのだ!   

6月から止まっていたあのサイトが再開。「人畜無害 ではなく、 社畜有害だ」

 ご参考まで

日本の異常事態(ホ・電磁波・化学薬剤・過剰ノルマ・ヒラメ)は、なにも改善していません。

 かにちゃんと世界線 https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 ここにある、「社畜有害」 と言う言葉は名言です。至言にもなるでしょう。

その一方で、

 戦後世界、そして、戦後の日本社会の異常さ・醜悪さに対し、いろいろな方面・段階で、それぞれに「始末をつける」ために、「天」から選ばれた人が存在し、今、活躍していること を最近知りました。

 その中の一人は、私に、こう言いました。

 「1000人助けて、そのうちの一人から、感謝されれば、それでいいじゃないですか。」

 最敬礼するしかなかった。  さらに、こうも言っていました。

 「人間の魂の『格』は、天から見れば、きれいに、色分けして見えている」と。

 恥じ入るばかりでした。

狂った指導者に、ICBMと水素爆弾で電磁パルス。これが揃えば、何でも「演出」ができる。

 緊迫した時代。

 何を備えるか? 人によっては、 核シェルターを買おうとする人がいる。

 ともかく健康第一だと言って、わざわざジムに通って体を鍛え、エネジードリンクを飲む人がいる。

 節約・貯金に飽き足らず、金融資産を何とか増やそうとする人がいる。すでに時代はマイナス金利。

 国家権力に近づいて、補助金など、政府系資金を得ようとする人がいる。

 日本円など、既存マネーの終焉を感じ取り(国家が没収・無効化などの強権発動する可能性を深刻に受け止め)、国境を越えて使えるビットコインなどの仮想通貨やフィンテックらしきものに、隠してきた資金をつぎ込む人がいる。ビットコインには、ドルや円との為替があり、その相場は大きく動くから、賭博性も詐欺性もある。

 しかし、2013年以来、日本・アメリカ・中国など、中央銀行が用意したマネーは巨額で、それに対し、今の日本の経済事情は、相変わらずの「既得権の縛り」と、「有効需要の欠如」などで、市中銀行から先に、流れない。勇敢な起業家がなかなか出ない。企業は内部留保をため込むばかりだ。

 エネルギーや環境対策での画期的な発明・発見も、それを国策として取り上げることに、行政側がなかなか認めない。だから、なんとか実証実験まではこぎ着けても、それを商品化し普及するためには、銀行からも投資家からも、資金が出てこない。

 今のこの状態は、口を思いっきりあけたワニが、マネーを飲み込めない状態に比喩される。

 そんな状態だから、銀行は、事業融資ではなく、カードローン会社を経営し、個人を対象に高利貸しになっている。で、多重債務者がまたまた増えている。

 都市部で住宅の家賃が高くて、大卒の若手エリートでも、家に住めないと、オーストラリアなどでは、デモがおきた。中国では都市にネズミ族の若者。

 日本の場合、これまで健全な投資先と思われていた、都心部のタワーマンションの売りが始まっている。これは、なにも、中国人の投資家だけのことではない。私鉄線や地下鉄の最寄り駅の改札で、通勤客が込みすぎて、全く快適でないのと、万一の災害のときに、どうなるのか、と。

 そんななか、昨日は、JRで、システム破綻の事故が起きた。

 電磁パルス、地震(首都直下、東南海、南海)で、崩壊した場合、その後は、どうなるのか?

 社会全体に、バックアップ体制は、用意されているのか?

 なんでも、高度に電子化された社会は、脆い。 計器やセンサーに異常が出れば、すぐに止まる。

 人類史的な視点に立って、バックアップ体制の有無を考えるとき、少なくともGPSに関しては分かる。GPSは、今では位置の特定機能だけでなく、電子決済や情報管理を支える主導プラットフォームだが、これについては、中国製GPSの「北斗」を打ち上げ、その充実を進め、2020年に地球全体を覆う予定だったが、それが早まっているかも知れない。

 AIIBが、FRB・日銀・世界銀行を補完する立場で出発していることを忘れてはならない。そして、世界的な金融機関のカネ余り(投資先・融資先の不足)への対処策として、「一帯一路」が構想されていることも。

 今、ノストラダムスのあの言葉が響いています。

  「全てのジュネーブから、逃げよ。」

 

マネーでなく、イノチの現場を創り出す。生存の爲にストレートに大地に向かって、自分との自然との関係性を、作り直す。

  「神は、種を成長させ、花を咲かせ、実をつけさせる力。」

 

9月10日(日)に、東京で皆神塾ですが、

9月15日(金)は、大阪の徐園で開かれる、里山交流会の集まりに出席した後、

       羽曳野の「半田そうめん」の集まり に出席(こっちはもう満席)。

       夕刻に、同じく羽曳野の、誉田八幡での、応神祭 に、出席します。

ホンダワケの陵墓のある「羽曳野」の地名が、白鳥になったヤマトタケルの最後と直結しています。伝承では、ヤマトタケルは、伊吹山で、「牛ほどもある山神」の毒に中った後、三重の能褒野で死んで白鳥になって天に舞い戻っていったが(これは記紀にない)、その白鳥になったヤマトタケルの羽を曳いてきたのが、この地であるという。「ヤマト」タケルと「ホンダ」ワケが直結しているという寓話の設定に、東アジアの政治的正統性の継承物語が隠されているのではないか、と感じています。

9月30日、10月1日は、南琵琶湖の近江八幡を中心に、ヌナトツアー。

10月には、さらに、「イノチの再構築」をテーマに、講演します。

Jアラートは「政策」だよ。これで、昨日の「事件」の意味が分かった。9月10日(日)皆神塾。

 こんにちは。

1)早朝からJアラート。 地上波のテレビを一斉にジャック。

私はいつも朝6時のニュースを見ることにしていますので、今朝は、いきなり、北朝鮮のミサイル飛来を各局が言い出して、まあ、ここまで、やるのか、と。昨日、あることがありましたので。

「北の事情は、手に取るように分かる」と言っている人はいますが、もう見え見えを通り越していますね。

米韓が軍事演習をしたら、なぜ、北は、日本にむけてミサイル撃つの?

北のカリアゲは、グアムにミサイルを撃つ、と大いに粋がっていたのに。

  答えは簡単。

日本を脅せば、(どこかから)カネが出てくるし、なにより日本政府(安倍政権)に感謝されるが、

グアムなら、北に対する本格空爆になりかねず、今のこの「都合のよい緊張」が終わってしまう から。

まあ、今回のJアラートには、テレビ朝日も、NHKの教育番組も全部協力。

ギャーピー騒いでいる中、考えてみた。実際に北から一発のミサイルが飛来し、それが日本列島のどこかに被弾したとき、それによって被害が出る確率とその規模はどの程度なのだろうと。どこかの化学工場が大爆発するのと、どちらが危険(被害・破壊が甚大)なのだろうか、と。(今回の、軌道は本当によく考えられたものでした。)

北朝鮮国内の様子を伝える映像には、一般国民を総動員した、戦争に備える深刻で必死な姿はない。軍事パレードとカリアゲの言いぶりを伝える、国営テレビ放送は、あくまでも、自国の国家権力の勇猛さを、国内の人民と、対外的に誇示するパフォーマンスだ。

でも、今回、北海道の襟裳岬沖に着弾した(墜ちた)とされるミサイルのその発射の映像が、まだ、北側は出していない。これはおかしい。早く見たい。 6月のとき、北は深夜に「ICBMを撃ったぞー」といい、その映像は、すぐに流れたが、それを、当時の稲田大臣は、「あれはロフテッド軌道だったぞー」と言いあい、アメリカのトランプも、「ヤツは米国本土まで攻撃する能力をもっているぞー」と騒いでいたのだけどね。

ここで今朝は、外務大臣になった河野太郎が、「北朝鮮、ひるんだか」だって。昨夜は、安倍デンデン首相公邸に泊まり込みだったというから、今朝の打ち上げを知っていたのでしょう。

このJアラートで、日本国民が、北に対し、そして、今の東アジアの現状に対し、なにか、大きく意識が変わることがあるのでしょうか? 仁風林に通っていた小野寺防衛大臣のために、自衛隊の志願者が増えるのでしょうか? 

まあ、なんでもありかな。昨日は、新宿で変な煙も出ていたし。

 

2)ところで、 本ブログ読者に、一つ、お詫びします。

それは、昨日の書き込みです。 4)の部分が、途中で消えています。

これは、安倍晋太郎と、その次男の晋三の、「晋」の字について指摘したものでした。

晋太郎の父の安倍寛が、なぜ、自らの子供に「晋」の字をつけたのか? さらに、その晋太郎が、なぜ、次男に、「晋三」と名付けたのか、を書いたものでした。

安倍晋太郎は、1924年生まれですが、その3年前に生まれ、赤坂プリンスの旧館で育てられ、満一歳になるときに夭折した、有る王族の子供の名が、この「晋」の字でした。

この事とイカヅチさんから聞いた、日本と半島との間の「貸し借り」のことを書きました。そして、それはまだ大宝律令ができる前からの因縁で、668年元旦に近江に大津京ができ、そこで天智が即位するとき、熱田では「草薙の剣」が盗まれた。この年に高句麗が滅亡したこと、さらに高句麗滅亡時には、重要人物の淵蓋蘇文がすでになく、この人物は665年に死去したとされ、その遺言が「日本書紀の前年664年の記載」に出ていることを書きました。

高句麗滅亡と日本国の誕生。さらに、1910年から1945年まで半島で生まれた人間は、みな日本人だったこと。彼らは、徹底的に、明治にできた皇国史観を学ばせられてきたこと。日本の敗戦の5年後には半島では朝鮮戦争が始まり、それまでに半島に残るものもあれば、相当多くの人間が列島に入ってきたこと。そのあとに、日本はサンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰しますが、もともと、日本列島に根を持たなかった人間は、以後、どのようにして自らのアイデンティテイーを固めたのでしょうか。

 次回の皆神塾は、

  9月10日(日)、東京です。

ここでは、この「安倍一強」崩壊後の、今の日本の国家権力が、何を考えているのか? このとき、かつての領土(統治領域)であった、台湾・半島・満州をどうしようとしているのか、を考えます。

私にすれば、ブログの書き込み内容が、何らかの作為によって、何の痕跡もなく、一部が消されるという体験は、2度目です。

この部分はまだ公開するな、ということだな、と思っていたところ、今朝の「仕掛け」でした。

明治にできた帝国日本が、台湾・満州・半島から去ったために、そこに、アメリカの戦争屋(の政治的意志)が入り込み、おかしな状態になった。こう考える人間も多いのでしょう。彼らが、満州亡霊をつくったが、それらの地域から、日本軍・日本国家を撤退させる意志は、昭和天皇にあったのかどうか? この地域の今の「国家」の枠組みが、現状で、最適なのかどうか、これも、検討しましょう。

 アジア人によるアジア がいいのは、当然ですが、

日本列島にある統治体は、今、アメリカの軍事制圧下のママであり、中華民国から政権を奪った北京政府は、領土的拡張志向を捨てていません。

国境がどう引かれるか、よりも、その地域が、どう繁栄するか、単にカネをおとすだけでなく、生物学的にも、文化的にも、そこに生きる人間が、誇りを持って、快適に、豊かに暮らすことが、重要です。

ゴミだらけ、コンクルートだらけ、礼節もまるでない、強権だけがはびこっている社会、詐欺師・盗人・下品で粗野な成金と薄汚れた売春婦。こんな空間を広げるのでは、何の意味も無い。

今は、ネットのSNS時代。如何に、みんなが憧れる、生活空間を作り出せるか、為政者にすれば、これが、勝負の時代です。

そのとき、国家権力をどう使うべきか、これを考えましょう。「支配・従属」「超人とロボット人間」の時代が、いいと本当に、思っている人間がいるのでしょうか? 

『インフェルノ』の結末が、原作と映画では異なっている。それはなぜか?「静かな淘汰」の始まり

 おはようさん。

本欄の閲覧者から、メールでアドバイスが届きました。

ダンヴラウンの小説『インフェルノ』では、原作と映画では結末が異なる。この重大な意味を指摘してと。

 確かに、そうでした。

劇中の大富豪ソブリストの使命感は、「地球の人口を半減させることで、人類の滅亡を防ぐ」でした。

これに共鳴する若者が世界中にいた。それを監視するのが、WHOの責任者となった、エリザベス・シンスキーで、彼女はラングドン教授のかつての恋人。

ソブリストはWHOに追い込まれ、フィレンツェで自殺する。ここから始まった物語は、ペスト蔓延時代の恐怖(この象徴に、ダンテのマスクが使われる)を再現させながら、ソブリストの開発した「伝染病の基」がどこに隠されたか、謎解きが始まり、第4次十字軍の戦利品でできたベニスを経て、最後は、ラングドンとエリザベスの二人は、イスタンブールのアヤ・ソフィア寺院にたどり着きます。

 この宮殿の地下にある、古代の地下貯水池のなかに、それは、隠されていた。

重要なことは、この地下宮殿には、「メドゥーサを踏みつけている柱」があるのですが、 映画では、この柱を全く登場させなかった。 メドゥーサについては、

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%B5 

 参考: アレキサンダーはメドゥーサを、守り神にしていたようです。
 地下で封印された、メデューサの首の謎

 

 映画では、二人は、この貯水池の中に「細菌」を発見し、それを閉じ込め、拡散を防いだ。しかし、原作では、そうなっていない。

 その細菌は、人類の生殖能力を奪って、人口の調整が始まる。 

さて、では、今の現実はどうでしょうか?

 企業広告に支えられたメディアが描き出す「美しい現実」、それを手に入れるための「カネ」への執着。その事態に対し、為政者の無能・無責任は、個々のイノチに襲いかかる悲劇に対しては、メディアが取り上げたもののみに対処を始めるが、それ以外は無頓着、であり、これは、故意に「静かな淘汰」を引き起こしています。

 これは、人類である私たちが、日々暮らしている、普段の生活の仕組みそのものが、政治的にも、刑法的にも、さらに道義的にも、この「静かな淘汰」を肯定したままである、ということです。

 「静かな淘汰」のなかでの「幸福」とは? 

凄い時代になりました。子供達に、どんな未来を語ればいいのでしょう。3年後、5年後、10年後、20年後。そのときのために、何を残しておくか? これは、今の大人達の責任です。

 映画で隠した「メドゥーサ」の真実。これは、ギルガメシュに殺されたフンババや、楢山節考に通じるものがあるのではないか。 

 となると、西欧知性=金融ワンワールドは、科学とイノチを、どうするのか? それを、どう、政治の場面で、反映させるのか? 天使の顔をして、ニコニコと人を殺していく、本当の悪魔か。

 そのための祭典が、2020の東京五輪なのか?  大いに議論しましょう。

「癌は安倍自身であることを認めなければならない。」・・・小泉・森・麻生はこんな話をしたのか?

まず このブログを見てください。 http://fanblogs.jp/jicchoku/archive/137/0  

そして、これ。告発状です。https://ameblo.jp/hamurindayo/entry-12302359307.html

その上で、2015年にエコノミスト氏に登場した、デンデンの勇姿と、勘違い映像を見るマスクマン。

  

  20150117-1-daf65

 1) お盆の最中の15日、総理である安倍晋三と、総理経験者の森、小泉、麻生の4名が、笹川陽平氏の屋敷で会ったことが伝えられましたが、ここで、一体、何が話されたのでしょうか?

 1週間がたち、類推ながら、今の情勢を、それなりにまとめているのが、上述のブログです。

 ここから、さらに、一部を抜粋します。 

 <加計学園について>

何やっても無理ですよ。白紙撤回は当然として、次々に過去の同種の問題に飛び火して行く。
安倍が生き残れることはあり得ない。
この記事はいいことを言って言う
安倍政権の3つの誤り
①権力の私物化
②都合の悪いことを嘘で切り抜ける隠蔽
③誰も自分の責任と思わない空洞行政
 
その通りで、
これら安倍のやったことすべてを総括しなければ、終わらない。
潔く、自民党は降りることをしなければ、どこまでも支持率は低下して行くことを本気で認めなければならない。
安倍の安っぽい、サルの反省は見え透いていて、国民は誰も信用していない。
逃げ切ろうとすればするほど、マイナス。
癌は安倍自身であることを認めなければならない
 
役人の屁理屈答弁では、国民の感情は解決できないことも知るべし。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
このブログでは、このあとに、政治(政局)日程についても触れていますが、さあどうでしょう。 
民進党の訳の分からない選挙も有りますし。
 
2)民主党の野田佳彦が総理の座を降りたのが、2012年11月で、それからの約5年。
 
 実は、世界の主導原理が入れ替わったことを、私たちは、再度、認識しておきましょう。
 
それが、2013年からのアクエリアスであり、そのときの王族の合意の儀式が、4月30日のオランダ新国王の即位式。さらに、フランシスコのローマ法王の就任と、2015年のNY演説。そして、AIIBの発足。
 
安倍晋三は、まずは、2015年のエコノミストの表紙でスーパーマンであったように、カネさえばらまけば、全てが自分の言いなりと思っていたのでしょうか? これは、この切り替えの時期に、彼にその役回りがきたのでしょう。
 
しかし、地球人類の運命を語るには、あまりに単純で浅薄な知性しか無い人間だった。でも、彼に、バーチャルの映像を見させていた。それが、マスクマンの姿です。安倍晋三をおだてていたのが、戦争屋配下のジャパンハンドラーで、安倍を頼りにしていたのが「愛国陣営」だけでなく、日本の経済界、なかでも原発マフィア。そして、変革をいやがる官界は上手に飼い慣らすことを目論んだのです。
 
そうした日本の権力者の姿を、「あいつは危険だ」と見ていた人間の一人が、キッシンジャーでした。
 
3)今朝は、再度、映画『インフェルノ』をDVDで見ましたが、
 この原作の発表の2013年から、映画公開の2016年の夏まで、本当に、人類史的な大転換でした。
 
まだまだ、紆余曲折はありましょうが、
一方で、宗教については、リアリティーの神(摂理)と直結する、本来(始原)の姿に気づかせながら、
 人類の営みと地球生命(自然)とを、どう調和させるか、そのためにマネーをどう使うべきか、さらに、この人類種の個体数と個々の能力(責任感)の発現について、世界の通貨当局も、医療基準をつくるWHOも、検討をしていることでしょう。
 
 映画『インフェルノ』では、主人公のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、ケンブリッジ大学の教授です。
  ケンブリッジこそが、近代フリーメーソンの発祥の地であり、さらに、ニュートンが、現代に至る中央銀行制度の創設者でした。ケンブリッジ大学など英語圏の大学で教える、フィロソフィーとは、森羅万象と、人類の一員である自分が、どう向き合うか、を自覚することを、まず教えますが、このとき、特に重要なのは、そう向き合っている自分自身が、何を思考・思索しているか、を、探ることです。これは、自分という一個人を形成する理性の枠組みを、徹底的に知る作業でもあります。
 
その上で、自分を、この3次元の地上世界に、今にどう生かすか、そのための想像と創造が始まります。
 
それに対し、日本の教育では、大学受験では受験のテクニックばかりを教え、さらに、公務員試験になると、このことをきちんと教えることはありません。自分が何を考えているか、その自分をしっかり見つめる機会も時間も無いままの人間が、システムの中に、没入するばかりなのです。だから、どんなに高学歴でも、すぐに、羊やヒラメ人間になってしまう。とてもではないが、人類の指導者は、ここからは生まれてきませんね。
 
責任感の欠片もない人間が、国家権力をつかむ。それが、戦後日本の統治システムなのでしょう。

24日の夕刻、新宿で何でもしゃべろう会。皆神塾参加者の親睦会。

1)こんにちは。塩津街道を歩き、宇治での研究会。

 敦賀の地が、なぜ、「ホムダワケ」を生むことになったのか? また、それを、なぜ、宇佐の地で、三輪山の神官が、「八幡神だ」と認定するようになったのか、これは、とても楽しい謎解きでした。

 ポイントは、辛島と息長。 この両者が、いつ、どこから、日本列島に入ったのか、で、

 このことを、話しました。そして、自害したウジノワキの心にあったものは何か、と。  

2) 親睦会のご案内。 

 安倍の改造内閣ができて以来、東アジアでは、にわかに、不安定要素が高まっています。

 ここで、「今週、24日(木)」ですが、

 所用で東京に行くことになったため、これまでに皆神塾参加した方やDVDを見ている方を対象に、親睦を目的に、小規模の「何でもしゃべろう会」を行うことにしました。参加希望者は、以下の連絡先までご連絡ください。

 急な企画でもありますので、小規模なもので、一応、人数は、10数名程度を予定しています。

 日時:824日(木) 1830分~ (2時間程度を予定)

 会場:「西武新宿駅北口クリニック 会議室」

東京都新宿区歌舞伎町2-45-6 LG新宿ビル 2

 会費:2500円 軽食つき(サンドウィッチ等)

 参加を希望される方は、室伏(TEL03-3548-1025 携帯:090-5804-5078)までご連絡ください。本ブログ右上の「お問合せ」からのメールでも結構です。

3)北のミサイル騒ぎは、一体何のためにあったのか? 日本政府と、日本メディアは大げさに伝えますが、18日には、アメリカの軍事部門のトップのダンフォードが、北京を訪れ、習近平、そして範長竜と打ち合わせ。これは、北を軍事攻撃しないということ。それでも、メディア上で緊張をいい続けるのは、アメリカにすれば、その「イメージ」での「緊張」で、多くの武器を日本に買わせるためであり、中国にすれば、北の難民の中国流入を押さえるため。

「北」問題が解決してしまうと、一番こまるのは、安倍本人と、三菱重工でしょうか。

 ヨーロッパでは、まだまだテロが繰り返されますが、アジアはどうなるのか?

7月1日の秋葉原で「こんな人たち」と言ったことが端緒となって、稲田大臣や「森友」がなくなって、皇国史観の愛国教育はもうありませんが、「加計」の方は、どうなるのでしょう。これが、安倍とその友達だけだったのか、それとも、アメリカの戦争屋の動きと連動していたのか?

あと、今の日本国内の経済(景気)ですが、スマホが行き渡った先には、もう工業製品の新規需要はなくなってしまい、あとは「コト」消費だけになるのでしょうか?

列島全体の人間の幸福感と国家の運営、さらに、地方の耕作放棄地、空き家の続出。これまでの医療のインチキの露見。

日本が、今後、どの方向に変わっていくのか? 戦争がなくなっていく中、それでも、強引に、過激な需要を起こさせようとすれば、ほかに、どんな手段があるか? 

2013年に、ローマ法王になったフレンシスコは、「十字架に神はいない」と言いましたが、就任当時は、戦争・疫病(バイオハザード)による人口削減に対しては強い警告を発していました。「金融ワンワールド」の人間達も、この二つは絶対にしない、というコトなのでしょう。この点は、2013年に発表された小説で、昨年、映画化されて世界公開となった映画『インフェルノ』に、よく現れています。人類全体の行方を見ている人間達は、今の世界情勢を、どう捉えているのでしょう。

自然(地球生命)と人類の営みを、どうするのか?

このとき、日本(人)には、どんな役割があるのでしょうか? すでにヒトゲノムの解明が進み、日本人の特色が、遺伝子のレベルから、はっきりしてきています。

日本人が、「国家」や「民族」をかたるとき、いつも引っかかるのが、「天皇」の存在です。これを、ことさら特殊で神聖なものとして扱い、これまでの国家の経営資源の分配の議論では、客観的で冷静な議論を失ってしまう人があまりに多かった。

「天皇」なる存在を、どうするか、これは、私たちが決めること。今上陛下は、来年年末に退位予定です。明治維新以後の国家主義と、さらに、世界経済で、天皇がどんな役割だったのか、この点も自由に話しましょう。もちろん、「二人に一人がガンになる時代」と言ってしまう、無責任な為政者についても。

 そして、なにより、大きく変わりそうなのが、マネーに関して。

「国家」と「宗教」という「共同主観」の正体を、まず、99%の人間まで認知することになるでしょう。その上で、その99%は、マネーのもつ機能と性格をきちんと分析・把握して、それに、とらわれなくても、未来につづく豊かさ(幸福)を実現できる道を、見つけ出していくことになるでしょう。

全ては、信頼に溢れたいい現実創りのため。インチキを作り出すものは、一体何なのか、その正体を、きちんと知ることがスタートですね。

 

日本発で、世界人類を主導する原理とその地位を得るには? 応神の真実を知れ!!

  こんにちは。

 まず、宣伝です。 8月18日、19日 http://chihayaburu-uji.com/blog/  塩津街道と応神の正体。

          9月30日、10月1日、 ヌナト・ツアー 南近江

1)実は8月7日の台風の日。私は私用で大阪に行っていました。その日の夜行バスで信州中野に戻る予定が、バスの運行が中止になり、やむなく大阪で一泊し、翌日、近鉄を使って名古屋経由で戻ってきました。

 このとき、その7日、実は不思議な女性たちに会いました。

  なんでも、応神天皇の霊に導かれているというのです。

 何をしたいのですか? と尋ねると、

 「日本発で、人類世界を統括したい。これが、ホムダワケの願いです」 というのです。

 日本の神社で最も多くあるのが八幡さまで、これは、いずれも実在の人物ホムダワケ(応神天皇)を祀っているものです。

 ホムダワケについては、記紀の記載と各地の伝承では、不思議で不明なことが誠に多い。

 まずその陵墓は羽曳野の誉田丸山古墳ですが、ここから、以下の北燕時代の馬具が出土しています。image    

 《国宝 龍文透彫鞍金具(りゅうもんすかしぼりくらかなぐ)

北燕は407~436までの短期王朝ですが、五胡十六国の中では珍しく、漢人の王権です。最後の王は、馮弘でした。この馮氏から北魏に嫁いだ女性が馮太后(ふうたいごう)で、彼女は高句麗の長寿王(広開土王の息子)と親しく、元は鮮卑族だった拓跋氏の北魏を、見事に中華の正統王朝へと脱皮させた功労者でした。北魏の孝文帝が493年に洛陽に遷都する裏には、「洛陽」の意味を教える彼女の存在が在ったにちがいありません。
 
 羽曳野に葬られた、応神(ホンムダワケ)と、中国王朝の盛衰が、無関係であるはずはないのですが、こうした事実は、古事記・日本書紀共に、全く記載されていません。

 日本列島に最も多くの神社があり、そこで祀られる実在の人物について、完全に大陸との関係を消している。これが、皇国史観なのです。

2)日本書紀を見てみると、そのホンムダワケの出生から即位までの全てが、奇妙な事ばかりです。

 そもそも、福岡の宇美で、新羅遠征から戻ったばかりの息長帯(神功皇后)が生んだことになっていますが、このとき、父であるはずの仲哀天皇は香椎宮の地にいて、暗闇の中で武内宿禰に殺された。以後、この宇美の地で生まれた「子」の東征が始まります。

 明石では、仲哀の次男の香坂王が待ち受け、殺害を試みますが、そこに赤いイノシシが現れ、香坂王は殺され、現在の神戸の地では、息長帯は息子の即位を願います(これが、神戸のユズルハ神社)。

 宇治川では仲哀の長男、忍熊王が待ち構えますが、武内宿禰は先に用意していた偽の武器を解除して見せ、相手の押熊王にも武装解除を迫り、丸腰になったところに、本物の武器を持って襲いかかり、押熊を以後は琵琶湖に追い詰め、自害させた。

 このとき、宇治にいた「土地の長」が、その宇美生まれの「子」を、宇治川から琵琶湖・そして敦賀まで案内したとして、後に、宇治土公の名を得て、伊勢の猿田彦神社の宮司で社家になった。

 敦賀では、その「地」にいた「イザサワケ」なる神が、この「子」の到着によって夢を見て、以後は「ホムダワケ」と名前を変え、それを祝うかのように、イルカが打ち上げられ、土地の神に「御食(ミケ)」として供えられた。

 「子」は、このときから、自らをホムダワケと名乗り、敦賀から琵琶湖に出て南下し、さらに、宇治の木幡にきて、そこで美しい娘「宮主矢枝媛(ミヤヌシヤカワエヒメ)」を得て、彼女と契って倭国の大王になって、宇治の地に都を開いた。

 ここまで、「宇美で生まれたばかりの赤子が、瀬戸内・琵琶湖をへて敦賀に行って、ホムダワケの名前を得て、宇治に戻って、その地の聖女と契って子供(ウジノワキ)をなす。」 これが、ホムダワケ、すなわち、応神天皇。

 この人物を、欽明時代の568年に、三輪山が本拠の大神氏の比義が宇佐で、「八幡神だった」と認定しました。

3)さらに、このホムダワケ=「宇美生まれの「子」」には、日本書紀では、すでに何人も兄がいることになっていて、長男が大山守。次男がオオサザキ。で、ウジノワキは、末子ということになった。これは、ウジノワキ以外は養子でしょう。ホムダワケは、末子のウジノワキが可愛いと言って後継者に指名して崩御したが、長男の大山守がウジノワキを殺そうとしている、と、オオサザキががウジノワキに教えると、ウジノワキは、奈良方面から来る大山守に対し、宇治川の船頭に化けて待ち伏せし、そこで討ってしまった。

 以後は、次男のオオサザキ(仁徳)との皇位の継承争いになった。オオサザキが淡路島から河内(八尾)に陣を進め、ウジノワキに退位を迫ると、ウジノワキは戦いを嫌って、自ら宇治川沿いの大吉山に登って自害してしまった。この事実を、インドのジャータカ神話の「悟りのウサギ」になぞらえて、土地の人はウジノワキを弔った。

4)ところで、

 このときのホムダワケですが、その陵墓は、羽曳野市にあり、誉田丸山古墳です。

一方、次男とされるオオサザキは仁徳であり、その陵墓は、堺の大山陵古墳です。

今、大阪府は、これらの古墳群が世界遺産登録に申請するが決まり、大喜びです。当然、この古墳について、今後は世界基準で考古学と歴史学から、厳しい調査・分析が始まります。

 「宇美でうまれた「子」」が、敦賀で名前を得たあと、木幡で子供をなすが、このとき、その子が末子だったというのは、他は養子ということ。死後は王位を巡って兄弟同士が争ったが、そのあとに、羽曳野や堺に巨大古墳が造られた。

これを、どう読み解けばいいのでしょう。

 今回、私は台風の中、近鉄沿線の「高安」に屋敷をもつ女性、そして、神戸の芦屋にすむ女性と一緒でした。「高安」は、今では相撲取りの大関のしこ名として、すっかり有名ですが、これが、実は、高句麗の広開土王の幼名でした。

 母にパルティア(安息)の女性をもつ高句麗王族の子供、それが、「高安」という名の意味です。この子は母といるときは、いつも「安談徳」と呼ばれていた。それが、広開土王です。広開土王の末裔が、新撰姓氏録では、難波連(なにわのむらじ)と書かれています。

 実は、応神・仁徳の時代は、日本列島と高句麗は、一体の王権だった。これが、真実です。

5)そして、その、応神の正体ですが、

「宇美」で生まれた、とするのは、仲哀が死んだときに、正式に、日本列島の中で、王位を窺える「人間」が、その存在が政治的に確立したことをさしています。その上で、その人物が、宇治のあと、敦賀まで行くことで、本人にも、日本列島にも、大きな変化をもたらした。

 この点については、霧島神宮(大隅正八幡宮)に、残された奇妙な縁起の内容が示唆に富みます。

「震旦国(中国)に、陳という大王がおり、その娘=大比瑠女オオヒルメが、まだ7歳にもならないのに、朝日を浴びて身ごもっており、殺すこともできないので、神の意志に任せるとして、船で海に流し、それが着いたところで暮らせ、と捨て去った。それが日本に着き、このとき子供が生まれ、後に八幡神になった」と。

 この縁起が書かれたのは、記紀のずっとあとで、ここには、実際に在った「事実」の伝承の上に、記紀の神代編や、卑弥呼・神功皇后のことを溶け合わせて、この物語が作られています。

 オオヒルメとは、持統による「皇祖神アマテラス」の表現よりよりも、遙か前にあった、九州いた女神の呼称です。

 この縁起では、神功皇后の息長帯とオオヒルメが集合していますが、その子が「八幡神」という点は重要です。この場合、八幡神は、元は、「震旦の血」であると示しているからです。

 ここに、大きなヒントがあると私は考えます。

バビロンの捕囚を経たユダ族が作り上げたのが、秦帝国で、これは二代で終わったが、胡亥や、扶蘇・子嬰の子孫は生き残ったと考えています。

先ほどもあげた新撰姓氏録では、胡亥の血は(キルギスで)弓月国をなし、そこから、功満王・融通王を出したと記し、その血脈は秦河勝に繋がっています。

では、扶蘇・子嬰はどうなったのか? 中国には、4世紀に「大秦」を掲げ、世界帝国の復活を試みた国と大王がいます。前秦のフケンです。東晋との対決では、383年にヒスイの戦いで敗れたが、その前、一時、幽州(北京方面)にいた、従兄弟のフラクがいた。この人物はどうなったのか?

 始皇帝によって確立した中華の皇帝権の正統性を、もしかしたら、日本列島で再現しようと試みたものが、4世紀末に、実際にいたのではないか? これが、私の主張です。

6)それを確かめるためにも、

 この秋は、日本のホムダワケの足跡を追いながら、応神祭でその「神霊」に触れようと思います。まず、

 ① 8月18日(金) 福井の敦賀にいき、気比参拝後、塩津街道をあるき、琵琶湖に出ます。

       翌日、19日(土)は、午後1時から、京阪宇治で、講演会です。

    敦賀は、垂仁時代に、ツヌガアラシトなる人物が到着した事実にちなんだ地名です。この人物は国を失った王とされますが、ユーラシアの中で、実際には、誰だったのでしょうか?   

 ② 9月15日(金)夕刻、羽曳野の誉田八幡で応神祭がありますので、これに参加します。

 そして、

 ③これは株K2Oの企画ですが、9月30日、10月1日に、南近江、ヌナトツアーです。

 

今の日本の皇室の神威は、宇佐八幡ということですが、そこで祀られる、ホムダワケとは何者か?  これを、世界史の流れの中ではっきりさせたいと思います。そこでは、YHWH・ダビデ・始皇帝・イエスなどのヘブライと、始皇帝によって確立した中華皇帝の系譜が、日本列島のもつ「神聖さ」に、どう融合してきたかを、きちんと確認したいとおもいます。 

デンデン閉会中審査で、シドロモドロ。それでも自民党も司法も動かない。これが自民政治。

  

 デンデン閉会中審査とかけて、イチゴと解く。

   その心は、 タネが見え見え。

 

 なにが、(加計の獣医学部設置の意図を) 1月20日に、初めて知った だ!!!

 国家戦略特区構想は、おまえが言い出し、おまえが 諮問委員会の座長だぞ。 

 国民を、どこまで、舐めているのか!!

 それでも、官僚たちも司法も、デンデンの味方を続けようとする。これが、今の日本の国家権力。

 戦後の日本そのものが、岸信介・安倍晋三一家のものだ、とでも言いたいのでしょう。

 しかし、もう、その後ろには、戦争屋はいない。

 追い詰められて、またまた、「北のミサイル」を使う。 明日の北の戦勝記念日に、ICBMだって。

 はいはい、そうですかそうですか。 

 北の将軍たちの表情に、全く緊張感がないのは、今回も、打ち上げ花火代 が出ているのね。

 それが、新日本科学 からですか?  高山さんは以下を公開。

  http://blog.livedoor.jp/zeusu69/archives/17471411.html

 

 次元が少し違うかも知れないが、権力の横暴が強まるに連れ、却って国民が覚醒する 話には、

 

 かつて、初期ローマ帝國で、ローマで大火が起きると、皇帝ネロは、それを、キリスト教徒の仕業だ、として、キリスト教徒を弾圧した。(実際は、黄金宮殿の建設のためのネロ本人による放火、自作自演だと多くのものが噂した)

 ネロは、自分に対する崇拝を拒否するキリスト教徒を、謀反と見なし(共謀罪だ)、未曾有の大弾圧をした。

 が、弾圧を逃れたキリスト教の信者は、みな地下に潜りながらも、却って、広がっていった。

 デンデンたちが官僚・司法と組んで、これまでに、多くの嫌がらせをして来た上で、国会でも、見え透いたウソと言い逃れで、その立場と体制を、権力で守ろうとしているが、

 その嘘つき姿勢で、まもりとおす(しらばっくれる)のを、続ければ続けるほど、

 デンデンとその仲間の人間性と、これまでの体制の醜さに、日本国民がどんどん目覚めていく。

  どんなに、ごましたって、本人たちの本質が 完全に見えたので、もう、信頼回復はない。

 それでも、カネで転ぶ人間や、ちゃっかり、貰うものは貰う、とする人間はいるでしょうが、

 大勢の心の方向は、もう、動かない。

 次の総選挙を見つめましょう。 

今頃、自民も野党も明日(デンデン国会)のことばかり。人類の大きな流れ(サピエンス全史)を視ないと。

  本日は、市ヶ谷で、皆神塾です。

人類世界の主流が、切り替わったこと。

それが、日本にどう出てくるか? これが、これから、出てきます。

昨年来、世界的に話題の本に、『サピエンス全史』があります。

 物語性を解説するのに、「共同主観」と言う言葉が使われます。

 かつて、吉本隆明は、日本社会を、「共同幻想」と言いましたが、

 実は人類の歴史は、誰かが思い込んだ「主観」を、「共同」にすることによって成り立ってきました。

 しかし、今、現実に私たちの前に訪れている(現れている)のは、この「共同主観」の勝者による、

 詐欺・虚偽・破壊・絶望・操作された希望の果てに生み出され、積み重ねられてきた、絶対的事実です。そこでも、まだ、「共同主観」が根強く、人間の意識のなかに、こびりつきながらはびこっています。それが、国家権力とマネー、さらに、「神」という概念です。

 マネーが、共同主観によって生まれたものであるのに対し、

 放射能は、人間の脳内の作用である、主観ではなく、絶対的事実です。

これは、

 イエス・キリスト や 釈迦牟尼「ブッダ」 が、信仰対象として、共同主観によって作り出され、

 イエス・インマヌエル や ゴータマ・シッダールタ が、実在の人間であったことと、と同じです。

そして、イエスの「磔刑」からの2000年間を 魚座の時代といい、信仰や宗教が、人類を引っ張りました。

 それに対し、2012年年末から始まった時代を、なぜ、水瓶座の時代というのか?

これは、法王フランシスコが、「十字架に神はいない」と言った言葉に、よく表されます。

フランシスコは2年前、NYで、「私たちが蒔いた種を生長させるチカラが神である」と言いました。

ここから、世界人類の一体化が、現実に始まったのです。

それに対し、日本の場合、国家神道で信仰対象となる、皇祖神アマテラスは、上記のどちらなのでしょう?

そもそも、国家とは、異なる部族(個々に独自文化をもつ)を、一つにまとめるとき(「大きな家」つくり)に 生まれていますが、その起源は、巨大河川での

 大規模の農業生産です。

「サピエンス全史」の著者は、農業こそ、「史上最大の詐欺」と言っています。

農業がどうやって誕生し、人間社会の生産と消費の関係に、何をもたらしたのか、を考えると、この認識になります。

 この認識があると、日本列島での縄文時代を、正確に理解できます。

私は、今、新幹線の中です。本日のレジメは、本欄に挙げていませんが、

ITが普及し、AIまで進行する地球時代に入った今、日本の変革(政変、意識改革、産業改革、地域振興、教育改革、医療改革など)は、

 すべて、魚座から、水瓶座への変換の中で、起きます。

こうした変化を、最もよく知るのは、これまでの意識の枠組み(「共同主観」)から離れて出ている人(「変わり者」、「老荘思想」、完全な自律・自立した人間) か、

それとも、これまでに、その「枠組み」を作り出し、政治力・経済力・メディアを総動員して、それを操作してきた人たち(簡単に言うと権力者)です。こっちは、イルミナティー、金融ワンワールドですね。

戦後、無謬性を誇った日本の官僚たちとは、実は、このどちらでもなく、ただ単に、島国で威張っていただけの人でしょう。基本的には、他者の知見を表面だけまねしたり、外国の知性の翻訳が得意で、何ら創造性を持たなかった人たちでした。森羅万象での真理に、きちんと向き合ってこなかった。

それゆえ、強い権力者がが出ると、すぐにヒラメになるしかないのに、経団連の社畜エリートを自分が指導すると息巻いていました。彼らが今の時代性を、きちんと掴んでいるかどうかは、きわめて疑わしい。

いや、分かっていても、これまでの、お受験での「優等生時代」が長すぎたのと、すでに得ている待遇を捨てられないため、新時代に対応した発想の芽がないために、その頭からは、「補助金配り」以外の施策が出てこないのでしょう。

 個々の役人の中から、自分自身の一生を掛けてやり遂げたい仕事がある、というものを除いて、一旦、全員解雇して、日本国内のみならず、全世界を、個人(もしくは二人組)で、貧乏旅行させた方が、いい時代を創れるのではないでしょうか? 

 そうすれば、まず、くだらない経費(人件費・引き継ぎの事務費)がいらなくなるし、やりかけの仕事を平気で途中で放り出す(引き継がせる)こともなくなるでしょう。

 その旅行のときには、絶対に国家から経費を出しちゃダメ。友人同窓親戚からカンパをもらえと突き放す。精一杯その場その場で、汗搔いて、出会う人との心に触れて助けてもらいながら、なんとか生き抜く、という現実の経験を積まないと、彼らは、未来を創れないのでは。

 ボンボンからは、お仲間を優先するデンデンしか生まれなかった。

 公務員志向の人間は、答えのある勉強は大好きなので、知識と見識だけなら、すぐに身につける。

 しかし、彼らに、もっとも足りないのは、胆識。

自己存在と自己の尊厳を賭けて、きわめて高い倫理観(生き様)に支えられた、現実対応という、使命感の表出。

私の中では、これまでの「共同主観」崩壊の後に、如何に、日本社会を立ち直おらせるか、のイメージ創りが始まっています。

 あとは、市ヶ谷で 

「天網恢々、疎にして漏らさず」。小人は虎の威の下で育ち、虎が老いると「策士、策におぼれて」、今「自縄自縛」。どこまでも墓穴を掘り続ける。

 1) 安倍晋三が、生まれ変わっても、絶対に、その意味が分からない(判らない)言葉があります。

 判る(分かる)というのは認識することですが、人間にとって、その認識の深さに、実は、

   知識、見識、胆識(たんしき)の 三段階があります。 

 デンデンはまず、言葉=記号としての「知識」すらも、あやふやでしょう。

 当然ながら、その言葉の意味を、見識の段階を超えて、本当に自分の腹に収めて実践する、という

 胆識の持ち主が、この世にいることに、思い到らないでしょう。

 それは、

    「鷹は飢えても、穂をつまず。」 节操jiécāo之士,虽贫不取不义之财。

    「渇しても、盗泉の水を飲まず。」 志士不饮盗泉之水,廉者不受嗟来之食。

  こうした人間が時代時代に必ずいて、それを、天が、世間には見えないように、味方してきた。

 古今東西の古典や多くの歴史書には、こうした崇高な生き方の人間を拾い出して残し、

 時代を超えて人々の心を支え続けてきました。  それを、中国語では簡単に、

  「好人(ハオレン)有(ヨウ) 好運気(ハオユンチ)」 と 言ってきました。

 私はこの言葉を、1994年頃、社会主義市場経済で混乱する北京で、達観した庶民から聞かされました。

2)総理大臣になっても、これまであまり古典を読んでこなかった安倍晋三にとって、彼の世界観・国家観を築いたのは、祖父岸信介と母の洋子さんの人生体験でしょう。この親子は、一体どんな現実世界にいたのでしょうか? 終戦後、アメリカ(戦争屋)の手の中で巣鴨プリズンから救い出されて延命し、さらに、戦後日本では、その戦争屋が支配する中で、現実的統治権を握った。

 しかし、そのアメリカに戦後の国際政治で支配力をもたらしたのが、ブレトンウッズ会議で決定した米ドル基軸の金本位制金融と、日本の天皇ヒロヒトの無罪を決めた東京裁判でした。

 アメリカという国家自体を生み出したのは1775年からの独立戦争ですが、その独立戦争での軍事費は誰が出したか? イギリス支配に対抗しながら、ジョージ・ワシントンを応援する勢力がいた。それが、イギリスやバチカンまで含めて、金融ワンワールドを創った人間たちで、そのときの金融の元になるGold(金塊)は、どこから来たのか?

 この点の事実と、アジアの関係(中華世界と日本の天皇家)はどうなのか? 

 中国は明がつぶれ、清に成りますが、明の遺臣や客家は、洪門と連携していた。日本列島は徳川幕府の時代ですが、その前、第5代の綱吉の時代に「お犬さま」騒動が起き、このとき、林羅山の弟子の山鹿素行が赤穂坂越の大避神社にいって「中朝事実」をまとめると、それまでの中国礼賛と真逆になり、中華とは大陸のことではなく、日本列島の「本朝」が起源であると言い出して、「将軍よりも天皇」という 「尊皇思想」を作り出した。

 それをそのまま引き継ぎ、その価値観を補強・発展させたのが、平田篤胤や佐藤信淵だった。ここには、裏側に近衛家(鎌足・不比等の直系)や金井家(イカヅチ)がいて、西欧を上手に取り込んで、諸侯連合の国家から中央集権国家に大改造する明治維新と、それを支える天皇像を生み出したのです。

それが、明治維新後は、日清戦争では清国を切り取るイギリスの手先になり、第二次大戦後は、アメリカの戦争屋の支配下になった。しかし、明治にできたウルトラスーパーセレブは、昭和天皇とともに門閥ごとそのまま残り、経済界を指揮する官僚体制と一体のまま、国民が作り出す経済的利益を優先的に享受していたのです。

 ここまでの日本の政治体制の経緯で表面だけ見て、明治のときに新たにできた精神改造の事実をまったく勉強していないのが、日本会議など皇国史観の面々です。 その滑稽な証拠が、実は「忠臣蔵」での『山鹿流・陣太鼓』(の演出)にみることができます。「山鹿流」とは上述した山鹿素行のことなのですが、明治以後、素行は、いつの間にか、絶対に軍事目的を達成する(これを「必達」と言うそうです)「日本軍学の父」と崇められることになったのです。

3)日本の右翼思想の中心組織の一つに、その山鹿素行から、名称を取った「素行会」があります。明治神宮の中に本部をもち、大坂の住吉大社には支部がありました。私もまだ若かった頃、ここによく通いました。しかし、あとあとと判ったことは、素行会のメンバーに限らず、多くの愛国人士は、歌舞伎の仮名手本忠臣蔵に出てくる、大石内蔵助の「討ち入りの陣太鼓」を、本当にあった事実をとして考えていることでした。しかし、これは、あくまでも歌舞伎の創作でした。

 歌舞伎の台本で、なぜ「山鹿流陣太鼓」が書かれたかというと、中国礼賛から中国蔑視に切り替わった山鹿素行の姿勢に、噴飯する江戸庶民の姿勢に応える、受け狙いだったのです。

 しかし、第二次大戦後、日本人からの復讐をおそれたアメリカの占領軍(なかでも戦争屋)が、「忠臣蔵」の上演自体を禁じていたために、日本の庶民はそれが解禁されると、逆に忠臣蔵そのものを神聖化して、そのまま歌舞伎通りに、それを事実として楽しみました。しかもそれを、政府首脳も官僚たちも経済界も、教育界の識者たちも、いつの間にか同じように楽しみ、江戸庶民の「噴飯」の元など、まるで忘れ去ってしまった。

 そこにはあったのは、戦後も続いた、中央集権での天皇体制(実態は、アメリカへのATM、官僚の無謬性、ウルトラスーパーセレブへの利権と富の最優先)に対し、絶対服従の精神を涵養するテレビドラマ「水戸黄門」と同次元で、国民洗脳はさらに深まって、体制が用意した人生行路でどの枠がマネー獲得で有利になるかという、さもしく貧相な知性(本人はそれを賢い・エライと感じていたようですが)だけだったのです。

 私は、いまでも、ビビッドに思い出します。

 「そんなことすれば、日本の神社界が壊れるぞ」

 これは、イカヅチさんに、日本の天皇の起源の真実を調べたい、と真顔で言ったときの反応です。

 しかし、そのあとイカヅチさんが、縄文からの連続性を調べよ、といったとおり、縄文1万年に、日本列島の人間の意識構造が何で、そこが大陸の人間たちと交流するウチに、いつ、どのようにして、王権が生まれたのでしょうか? 

 不比等が720年の臨終間際に日本書紀をまとめるとき、なぜ、勾玉を、三種の神器の筆頭にしたのか? 

さらに言うと、東大寺の築造以来、埋もれていた(世に出ることのなかった)ヒスイを、なぜ、昨年9月24日に「日本の国石」とするようになったのか?

今、私たちは、まさにこれらの事実を知る段階になりました。それも、知識でも、見識でもなく、胆識として。 

PS: 今日は、京都では、祇園祭のクライマックス 引き回し。

 イマヅチさんの祖父(金井恭之)は、明治維新の後、西欧文明(の利器)を積極的に引き入れるとき、SIONを日本キリスト教団では清音で「シオン」と読ませ、日本の天皇の成立と、実際のヘブライ語の「ジーオン」とは関係ないように見せる工夫をしました。祇園は、SION(ジーオン)の漢訳てす。実際に1948年にイスラエル国家を作り出すことになった、第一回の世界zionist(日本ではシオニスト)会議がスイスのバーゼルで開かれたのは、1897年で、下関条約のあとでした。

都議選で自民大敗から一週間がすぎて。日本戦争屋の撤収司令と証拠隠し。自民は今、内紛中。

  こんにちは。

7日から、いろいろあって、なかなかまとまらない。

とりあえず、フィンランドでのデンデンの表情。「こんな人に負けない」の面影はありませんね。

共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)

共同記者発表を終え、フィンランドのニーニスト大統領(右)と握手する安倍首相=10日、ヘルシンキ(共同)

 このとき、日本では、前川喜平隊が出撃したあとでした。

簡単なところから書きましょう。

この2月以降、森友・加計が政治問題化しているのは、当然ここには、トランプを生み出した勢力のチカラが働いている。それは、2012年年末にデンデンに再度、政権をもたらせた勢力を、日本国内でももう終わりにするという、新世代王族の大戦略の中にあります。

 都議選終盤の6月28日の段階で、自民の「負け」が判るように、どんどん安倍政権の恥部を出した。デンデンのお気に入り稲田防衛大臣の自衛隊員に投票を求めるオバカ発言は出るべくして出たもの。南スーダンで丸腰の自衛隊員を銃撃戦の中に放置することになった判断力・責任感の欠如に、現場のみならず、この国のエスタブリッシュメントの面々も怒り心頭でした。

 「ハゲー」の暴言パワハラで日本国民を驚愕させた豊田真由子女史ですが、彼女がどんな人だったか、これを見れば判ります。http://livedoor.blogimg.jp/bilderberg54/imgs/0/9/09b0b9f4.jpg

 つまり、これまでの、この「緑」友の会を、変化させる訳ですね。だから、小池百合子が選挙のイメージカラーに、緑を選んだのかも。

 7月2日の投票が過ぎて、これまでのジャパンハンドラーの整理と修正にこれから本格的に入るので、この4年半の安倍デンデン政権につきあい、身も心も捧げた官界の功労者にひとまずご褒美あげておく。財務省の佐川くんが国税局長になったのはこの意味でしょう。今、第二、第三の前川を如何に食い止めるか、必死ですね。

 昨日10日の前川喜平さんに対する閉会中審査はデンデンを隠し続ける菅官房長官の恥さらしの場になりました。安倍政権が、当初の「国家戦略特区構想」策定時に、獣医学部の新設に関して、担当大臣の石破茂によってまとめられ閣議決定された国家方針には、以下4原則があったが、これを簡単に破って、加計学園を押し込んだ事態が再度、強調された。

 ①既存の獣医師の養成でない構想が具体化し、②ライフサイエンスなど獣医師が新たに対応すべき分野における具体的需要が明らかになり、かつ、③既存の大学・学部では対応が困難な場合には、④近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から・・・

なぜ、デンデンは加計学園の開学を急いだのか?加計はそれ以前から獣医学部の新設を臨んでいたというが、昨年9月の時点で、何か特別の目的や使命でもあったのか? 

 この部分に関して言えば、やはり、昨年の「911」でヒラリー(本物)が死が影響したのかも知れません。「どんなことがあっても2018年4月までの開校」にこだわったのは、アメリカ側からの要請だったかも知れません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 注意;

(ちょっと、気持ち悪いこと。このブログが不調です。先ほど書き込んでいたのが消えてしまいました。森友・加計と、都議会選挙と、このフランクフルトG20。一連の動きの背景と推移を書いていたのですが、・・・)また書きますね。

 

 

 

屁理屈で国家から利権やマネーは獲れるけど、真に美しい現実は創れない。ヒスイはイノチの現実(=生命震動)に感応する。

 おはようさん。 今朝は、みんなに聞きたい。 

 真剣に考えて、答えてほしい。 本当に、ほしいのは、

 ただ単に、マネー? 

 それとも、

 いい現実。 それも、本当に心地いい、心が広がっていく、現実世界?

 なぜ、これを聞くかというと、今、一番問題だな、と思われるのが、

 国家という権力を、何の爲に使うか、と言うことをはっきりさせたいから。

国家とは、部族社会(ウミヒコ・ヤマヒコ)を超えた、大きな家です。この成立時に、大きな暴力が使われた。

 そうして、平定されたあとに、各部族に従わせるべき、共通の物語が創られた。

日本の場合、その典型例が、神武の東征のときと、ヤマトタケルのときと、応神のときになる。

記紀では「ハツクニシラス」は神武(初代)と崇神(10代)の二人がいますが、今回は、ヤマトタケルのことに触れます。この人物の名は、実在した個人の固有名詞ではありません。そう呼ばれた存在は、確かにいたでしょうが。

 第12代とされる景行天皇の次男で、元の名前は、小碓命(オウスノミコト)。

「ヤマトタケル」の名は、最初、九州の熊襲武(クマソタケル)がもっていた。

この小碓命によって殺されるときに、「以後、この名を名乗れ」といって託した名前が、「ヤマトタケル」。

以後、ヤマトタケルが制圧した地域が、出雲(島根)、焼津、千葉、筑波山、群馬の妻恋。

しかし、そのあと、今の軽井沢(千曲川水系)に入ると霧が出てきて道に迷い、そこに、山の神である白い鹿が現れて殺されそうになるが、ニンニクを投げつけて、難を逃れます。

 記紀のヤマトタケルの記載には、小諸も上田も、さらに、諏訪湖も出てこない。

美濃との境に来て、白い犬の導きでようやく逃れたとありますが、長野県の駒ヶ根には、大御食(オオミケ)神社で、赤須彦がヤマトタケルを助けたという伝承があります。そこには今も、勅使が通よう伝統が残っています。

このあと、ヤマトタケルは美濃にいて、伊吹山で牛ほどもあるイノシシの山神がいるのを知り、「草薙剣」を宮津媛に置いたまま出かけ、その山神の毒に中って、三重の能褒野で死んでしまった。そして、なんと、白鳥になったことになっています。

景行天皇の時代に日本列島の全土で奈良の三輪山の朝廷に対し反乱があり、次男の小碓命が「ヤマトタケル」になってからあと制圧に向かったが、全く手も足も出なかった地域。それが信濃から日本海側の地域で、これは、古代に高志(コシ)と呼ばれたエリアです。

 ここには、一体、何があったのでしょうか?

 それは、ヒスイの勾玉。音・響きによる情報交流をすすめる地域でした。

この高志エリアで認められた天皇というのが、ヤマトタケルの孫にあたる仲哀天皇の、その次に天皇になったとされる、第15代の応神です。この人物は九州の宇美で生まれたとされ、仲哀の死後、瀬戸内海を東征して宇治に入って琵琶湖を北上し、敦賀で「ホンダワケ」の名前を得たあと、宇治の木幡で宮主矢枝姫と契り、大王になり、宇治に都を築いています。

 古事記の神話編では、スサノオが退治するヤマタノオロチの前に、「高志」がつけられていますが、これは、スサノオのときは制圧した(従った)が、ヤマトタケルのときには入れなかった(徹底抵抗した)地域であることを意味します。

 さて、現代の国家運営についてです。

日本政府は明治以来、法治主義をとると言いますが、内閣を構成する大臣たちが、どんどん法律を好き勝手に破って、一体、どうするのでしょうか? これまでの行政は、法律での厳格運用でしたが、それすらも、国家戦略特区でとして、「岩盤規制」を破るというのでしたら、このとき、最も重視すべきは、「生きているイノチの現場」であるはずですが、安倍晋三が内閣人事局を創ってやっていることは、まったく、その逆ではないでしょうか。

 これまでの行政の秩序を、どんどん壊して、一部の人間のマネーを追い求めるのを手助けする。これは、新規の生産者の有利(マネー)になるように国家権力が使われるばかりで、大多数のイノチは、そこでも、さらに、苦しめられる結果になるではないでしょうか。

 これまでも、生産者(経団連)は国会議員に政治献金をして、法律のグレーゾーンをつくり、税金逃れや、國からの利権(補助金)を得て、帳簿上の企業業績=すなわち、株価を上げていたのです。

 放射能汚染。被害を軽視したまま、アベノミクスを始めてすでに5年以上たちますが、それで、国民全体が、イノチの響きで感じる「いい現実」を作ったでしょうか?

 喜び溢れるイノチの現場ができたでしょうか?

 心から安心できる故郷(生活の場)をつくり、そこで生まれる文化を継承する意志を喚起したでしょうか? 

どうも、この列島にイノチの根を持たない人間(もしかしたら、これまでの「日本」に何か恨みでもあるかのような人間)が、制度上での「マネー」を、自分とその仲間のために仕向けるためだけに、法律(国会)を利用したのではないか。

 法律・制度は、国家(=大きな家)が作り出します。それも、時々の権力者が、自分たちの支配のための物語(ほとんど、虚構)をひっさげて。

 その点、6000年前からヒスイを持ち合った、日本列島のヒトは、どうであったか?

ヒスイの震動は、個々の生命震動と共振します。これは、観念によって作り出された概念とは違います。その土地ごとに生きるために、各部族には掟はあったでしょうが、これは、部族を超えた法律には成りません。

 部族を超えた権力者が、文字をもち、彼らの都合で制度・法律をつくり、そこに強引に従わせます。このとき、自分の権力の正当性を裏付けるために、神と歴史の創作になります。それが国家で有り、その国家同士が、とんでもない戦争を引き起こし、ここで、マネーでの利益を得る集団が生まれるのです。

 彼らは、目的のためには、イノチの響きを、無視・軽視できる人間です。

しかし、注意して下さい。

ヒスイは、その真逆であり、いつも、個々のイノチの生命震動に共振しているのです。

どんなに、きれいな物語を権力者がつくっても、イノチの現場が苦しんでいたのでは、それに、神剣に向き合わない限り、どんなに、マネーと芳香剤・麻酔薬を打っても、「苦しい」という現実は変わらないのです。そのまま、イノチは、しぼんでいくのです。当然、子孫も残らず、未来が消えていくのです。

ヒスイは、生命震動での、周波数調整装置です。真実の現実を私たちの心に伝え、また、私たちの心の響きを、思念する相手先に伝えるのです。

そのチカラ、機能は、みんなにとっての「素敵な現実」を創りたい為政者には、本当に、頼りになりますが、自分にとっての「都合のいい現実」や、利権のみをほしい人間には、邪魔になります。

 歴史事実をいえば、奈良で東大寺の毘盧遮那仏(大仏)ができたとき(754年)に、三月堂(法華堂)も作られ、そこに、不空羂索観音菩薩が安置されました。その観音像の頭上に、2万点におよぶ宝玉で飾られた宝冠が飾られたときに、そこにヒスイの勾玉が使われて以来、日本列島では、ヒスイは一斉に消えてしまった。そのとき以来、日本列島では、鉱物で自分自身を装飾する習慣も消えてしまいました。

 それが、昨年9月24日、金沢で開かれた日本鉱物科学学会で、ヒスイが、日本の鉱物と決まったのです。

 これは『真実の響き』による、真に「イノチに響き合った現実を作れ」とのメッセージではないでしょうか?

 部族を超えた国家による、制度・法律で、利益をえる。これを目的にして政治家になる人間が続出していた日本列島ですが、彼らに、ほんとうに、いい現実を作る気持ち・勇気・潔さはあるのでしょうか?

 環境を壊してでもマネーをほしがる大バカどもを、進んで、国会や地方議会に送り込んでいるお下劣日本人。

 そんな日本人に、今、天意は、「原点に戻れ。イノチをみろ。」と警告だけでなく、強制力が始まっているのではないでしょうか?

 私は、今の「・・・ファースト」なる、政治のうねりを全く信用しません。平成時代になって、メディアに登場して、自分の名前と顔を売ることで、マネーをかすめ取ることばかりを考えている人間に、とても、まともな未来をつくれるとは思えないのです。

 自分にできる「小さくても、確かな現実創り」を進める。そうした気持ち・決意の人間たちで、生命共振を感じあう空間をつくり、それをできるところで、繋がぎ合わせていく。

 マネーは、目的ではなく、大切な道具。  この次元から全て組み直す。

私の基本の考えはこれです。

「生命共振」を遮断する、すべての法律は、撤廃を含め、完全見直し。これを行える統治体にしたい。

なぜなら、それは、時空を超えた、地球のすべての生命から求められているから。そのために、科学技術があるはず。

もし、未来工学研究所に、国家権力に対するチカラ(影響力)があるのなら、その生命共振の次元での技術を広く求めて、日本から率先して世に出すことが、日本の名誉と繁栄に繋がるのでは、と考えます。 

 それでこそ、地球大に広がる、ヤマトタケルの誕生です。

 

自民の「安倍一強」体制と民進党を壊滅させただけの小池劇場。

 こんにちは。

今、きれいな満月が出ています。ストロベリー・ムーンから一ヶ月。

10日には、前川喜平氏の国会での参考人喚問です。

  そのとき、デンデンは日本にいない。いや、いない日を、わざと、自民党は指定しました。

2日の東京都議会議員選挙で大敗した自民党。

週刊現代が伝えるところだと、6月28日の段階で都議選の敗北はほほ決定的とわかり、「安倍と麻生は二人だけで30分ほど密談し、投票日の前日にサプライズ遊説することを決めた」とあります。

もちろん、下村と稲田のスキャンダル対策もはなしたと。

あの1日土曜日、秋葉原での午後4時からのデンデン演説。いつもマンガしか読まない麻生大臣にとって、お馴染みに成っていた秋葉原。そこを負け戦での演説の舞台にすると28日の直後に決めた事になります。

そうなると不思議なのは、300名からなる「安倍辞めろ」合唱隊は、一体、誰が組織化したかと言うことです。当日、私は、その様子を遠巻きに観ていましたが「ウソつくな」のプラカードの人間に混じり、自民党が用意した日の丸を掲げる人間まで、このときの合唱に加わっていました。そして、そこに籠池氏も。

 デンデンと、口曲がり大臣が、このときの「盛り上がり」をあえて仕組んだのかもしれない。

しかも、それを知って、読売も産経も、朝日も毎日も、大手メディアすべてが、この1日(土)の午後4時を以て、日本の一つの転換点にしょうと皆、演出に加わっていたのではないか、と思えて成りません。

で、狙いのは何だったのか? 本当のところはまだ判りませんが、結果から言えばこうなります。

 ①東京都を牛耳っていた、自民党の内田一派は消えた。

  それに伴って、自民大敗という選挙結果が示されたことで、軍拡路線だった「安倍一強」がもうできない、国民の支持を得ていないとし、安倍の背後にいる「満州亡霊」人脈を鎮めさせ、改憲推進グループにも冷や水をかけた。

 ②野党第一党の民進党は、まったく信頼されていない。国民は見放しているので解体に向かい出す。

 ③都民ファーストで議席をえた大量の新人は、一体何をするの? 小池代表が辞任し、元「日本会議」のバキバキ右翼思想の人間がそのヘッドになってしまったが、これはこれまでの自民とどう違うのか?

 ④小池氏の応援に、渡邊喜美と元民進党で、尖閣問題を大きくした長島氏が加わり、次の国政での「・・・ファースト」なる政治運動の足がかりを築いた。

 こんな感じですが、6月28日の夜には、デンデンは元経団連会長の御手洗富士夫氏とフランス料理を食べていたとのことで、これは、今井敬・葛西敬之の対中包囲網の強硬ラインをやめる決断をして、それを、それを国民にわからせる舞台に使ったのかも知れません。

ただ、問題は、もともと、なんのために、舛添氏を強引に辞任させ、自民党の別働隊として、小池百合子が表にでてきたのか,です。当初は、豊洲問題の真相究明だったはずです。豊洲という土地を、汚れまくっているのに、どうして、東京ガスに何の環境対策をさせないまま、東京都が高値で購入することになったのか、です。

小池登場で持ち上がったこの問題は、もうお蔵入りのようですね。石原時代のことは、もう時効だ。こうして、全てを終わりにしたい人がいるのでしょう。そして、今回の、不可思議な盛り上がりによって消されたことがある。そもそも、今の東京湾はシアンなどの産廃での汚染のみならず、6年半前のフクシマ原発事故で利根川水系に流れ込んだ放射性物質が堆積しているはずですが、それがどの程度進んでいるか、という検証が、一切為されないままに成りそうだ、ということです。

 なんとも、やるせない気持ちです。

東京都・首都圏は経済的には、デンデンが「アンダーコントロール」といって、オリンピック開催を勝ち取って以来、マネーがグルグル回っているようですが、都民ファーストを、「・・・ファースト」なる全国規模の政党にするにしても、それは、古い自民に対抗する、非自民(自民の擬態)での受け皿のかたちは創れるでしょうが、一体、この日本を、この人たちは、どうしたいのでしょう。

海外から、オリンピック前の安全確認として、環境や食品に厳しいチェックがされるとき、どんな反応をするのでしょう。

 イノチのことを最優先に考えているとは、とうてい思えません。しかも、もう、これまでの体制での成長はないのですから、今の日本は、「負担(不利益)の分配」をしなければならない段階です。

昨年の夏以来、小池都知事を大手メディアはさかんに持ち上げたものの、彼女は、これまでの国家(行政)の枠組みまで大きく変えてまで、本当に「国民」のことを考えて、施策を出すのでしょうか?

 極端なまでに広がった富の偏在。新自由主義。公務員優遇。これをどうするの?

それにしても、デンデン。森友の愛国教育・加計での生物実験ができなくなると知って、今、葛西路線の縮小・撤退を志向しているんじゃないの?

しかし、それでも、北をつかって、アメリカと対決したい人が、まだまだ、日本に残っている。

これ、どうする? 結構根深い問題なんだ。

 で、この選挙のあと、3日からの国際情勢です。

4日に北朝鮮が打ち上げたミサイルを、ICBMだと、その当日、日本とアメリカのメディアが大騒ぎした。日本では未来工学研究所なるところの専門家の小泉氏がテレビに出てきて、ICBMに間違いないと言及した。なんか不自然。

で、6日のことです。ロシアのスプートニクは、あの4日のミサイルはICBMではなく、中距離弾頭ミサイルにすぎないとわざわざ指摘し、「なんで日米は異常に騒いでいるの?」と牽制しました。

 北に着いては、ロシアと中国は「話し合い」をもとめ、日米韓は、「制裁」を言います。

でも、もうすぐ、トランプとプーチンが会います。

なんか、「北」のミサイルのドタバタの真相。真因が、この両者の間で、はっきりするはずです。

はて、そのとき、我がデンデン総理は、どうなるのか?

今、ちょうどドイツのハンブルクでG20が始まりましたね。

デンデンはここでも、シチリアG7の時のように、北のミサイルの話を持ち出すのでしょうか?

10日は 前川 喜平隊 が 国会に出撃。

結論:まあ、戦争屋のカゲが急速に薄れているのは感じます。今は、それだけでも、よし、するしかないのかな。

 今月は、東京で皆神塾があるので、それまでじっくり観察です。

 

 

内閣改造ではすまない。世界の視座は通貨の活かし方。縄文に通貨(私有財産)はなかった。

(まず、この二つは最後に見て下さい。) 

① http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/7c7be1cfd939f105f06ba350d6c85db1 

② https://www.youtube.com/watch?v=WxSJJyhqmmU

https://www.youtube.com/watch?v=ARuYZlkJ1YA  ・・・②はFRBと天皇の視点がなく願望が多いですが。

 

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(ここから) 

 2日、日曜日に、九州の博多で皆神塾です。

 この日は、東京で都議会議員選挙ですが、ここでの選挙結果は、日本人がこれまでの「羊」から抜け出て、政治の枠組みから始まって、国家の統治体制(官僚権限・国家資産の使い方)まで変化させる、大きなエポックになるでしょう。

安倍政権が「あり得ない強引さ」で共謀罪を通してから、国民の不安と怨嗟の声が高まり、自民党内でもさすがに「安倍一強」が壊れだし、ポスト安倍の動きが始まっています。しかし、この選挙で自民が負けても解散総選挙には成らないでしょう。安倍晋三は内閣改造で急場を凌げると考えているかもしれませんが、それに対し、党内の安倍降ろしで首のすげ替えという選択になるか、これは結果次第ですね。

ただ、はっきりしているのは、私たちの、政治に対する姿勢、統治体との向き合い方に大きな変化が出ていると言うことです。特に、メディアを見る見方が、だいぶ変わったと言うことです。

 2012年年末に誕生した第二次安倍政権。この政権はアメリカの戦争屋のためにマネーを溢れかえさせるアベノミクスを推進したが、日本経済は萎むばかりで、葛西・今井をヘッドとする日本の経済界(原発マフィア)が軍拡路線を進めていた。彼らは昨年11月の大統領選挙のその日までトランプ当選を全く予想できないでいた。

 9月11日にヒラリー(本物)が死亡してしまったことも分からず、生きていることにして、そのまま外交を続けていた。彼らの頭では、ヒラリーの後ろに広がるアメリカのこれまでの支配層(戦争屋)の権力基盤が崩れるはずはないとの確信が判断を曇らせた。トランプになったにしても、戦後日本のボスの姿勢が変わるはずないと。

しかし、トランプ登場で、実際にその次元で崩壊が始まり、今年2月からはアメリカでは権力の現場の総入れ替えが始まっている。その流れの中に、藩国である日本の森友学園・加計学園問題がある。

トランプを生み出した力の核心部分は、人類史を進めてきたエリート層(イルミナティー)の猟奇的習慣(悪魔の儀式)の排除と、FRBの米ドル発行権と一体だった、世界の金融システムの改変問題です。

マネーをどうするか? 昨年は4月にパナマ文書が大いに話題になりました。タックス・ヘイブンに隠されたドル建ての秘匿資産を、人類として、どうするのか? 

トランプは、新自由主義グローバリズムを進めるジョージ・ソロスら投資家と、それとグルになっているメディアとそこに登場する名物教授たちからなる、いわゆるエリート層との対決のために、白羽の矢が立てられた人物です。アメリカ国内での連絡網は、主要メディアも、FBIもCIAも、すべてヒラりー陣営が抑え込んでいましたから、それをかいくぐって、如何に選挙戦を展開するか。

そのとき、効力を発揮したのが、「911」の自作自演を告発する民衆と、アメリカで従軍していた軍人たちが参加しているSNSでした。

 既存のメディアは信用できない。

それ故、トランプは、ツイッターで直接発信します。 いまでは、3000万人が受信します。

 自民党であれ野党であれ、いまの日本の政治家にこれができるでしょうか? 日本社会の根本問題で、既存の利害を超えて、直接、自分の意見を本音で、発信できるでしょうか? 

トランプは選挙中は米国内のロシアの情報網も利用したでしょう。これは、世界大戦を避ける爲でもありました。さらにそこに中国も加わります。習近平と敵対していた江沢民は、ヒラリーとは臓器売買で仲間だったのです。(ちなみに、江沢民が対日で強硬姿勢をとったのは、父親が汪兆銘の南京政府時代に日本人の家の料理人だったことが、当時の長老(鄧小平、王震、楊尚昆ら)から問題視されたためでした)

 世界人類にとっての「中国」とは大陸にある共産党政権だけではなく、台湾・華僑もふくめて中華世界になっています。この出発は始皇帝でした。実は、中国の大陸の東側にある日本列島では、この時代からの関係がきわめて深い。もちろん、秦帝国を生み出したチカラも、日本列島に関わっています。(例えば、天皇は明治以来、自らを「朕」といいます。宮中雅楽を演じる東儀家は赤穂坂越の大避神社で始皇帝にむけて奉納演奏をします。祭神となっている秦河勝が胡亥の末裔であると新撰姓氏録は書きます)

 中国世界では、皇帝が三人もいた時代があったように、権力のみならず、実は権威すらも、相対化されていました。だから、誰でも天命さえあれば、自分が皇帝になれる、と信じています。

それに対し、日本では、自分が天皇になれる、と考える人間はまずいないでしょう。その天皇の起源を科学的実証的にきちんと考えず、明治にできた中央主権国家の「統治機構のシンボル」として権力の裏付けに位置づけ、その輔弼をするという立場で、国家資産と利権を私的にどんどんむさぼる、これが、明治以降に始まって、戦後になってもさらに細分化され、加速していたのです。

 昭和天皇が開戦の詔勅を出し、さらに自ら終戦宣言しながらも、自らの戦争責任について、完全に回避してきた。現人神から人間になったと、自ら人間宣言したことで、政治的責任を考慮しないことが、日米の戦後の合意事項となり(これは国民として解き明かさないといけない必須事項)、これによって日本は「平和憲法」をもち、国際政治では戦火から免れるものの、アメリカに対するATMになり下がった(特殊資金や特別会計について、日本では全く情報公開が進んでいない)。

 さらに1910年からの朝鮮併合で、一旦は日本国民になった半島の人間、さらに、日本国の兄弟国に位置づけられた満州国の人間(特にそのときの行政官)は、敗戦のどさくさと戦後の「平和憲法」の下での日本列島に、それぞれの思いで入りこみ、それが、戦後の日本社会での「権力」や「権利」と付着した。

 昭和天皇について、戦後の多くの日本人は誰も、敗戦の責任、なかでも同胞を300万人も失った責任を追求する人間はいません。いわゆる右翼に到っては、「平和憲法をもたらした」こと自体を恨むものが多いのですが、戦死者の7割が餓死者という、とんでもない作戦に勅を出したことを問題にしません。広島長崎で原爆が爆発したことも、「まことにやむを得ぬ事情により」の言葉をきいて、それ以上、何も日本国内での事情を調べなかった。メディアも沈黙です。

 2013年にアメリカから公開されるはずだった「ヒロヒト・ファイル」は日本側の要請で閉ざされたままです。

愛国教育を復活させようとした、日本会議・神道政治連盟の人間は、日本の核武装を密かに支援しながら、この前の戦争の真実については、追求しようとは全くしてこなかったのです。

 それでいて、いまの今上天皇を、制度上のロボットのままの扱いだったのです。

私たち日本人が国際政治を見るとき、現実に起きている変化を掴めない原因には、FRBと日本の天皇家が、水面下で複雑に絡らみ、それを、日米のメディアが避けて通っているからです。

しかも、ヒロシマ・ナガサキの一年以上前に開催されたブレトンウッズ会議によって、始まった米ドル基軸の戦後経済の仕組みが、1999年の「Y2K」、2001年の「911」、2008年の「リーマンショック」で大いに綻んで、それが、ついには2011年の「311」のあとに、アベノミクス(黒田バズーカ)で、なんとか延命した後、中国経済のマネー規模を使って、AIIBを生み出すに到ったことです。

 このAIIBを忌避し続けたのが、FRBに巣くった戦争屋であり、その支配下の日本の財務金融当局だったのです。

世界経済を、どの方向に、どう変えるか? 世銀内部、そして、スイスで、真剣な検討が続きました。

この間、マネー(富、資産)に関する認識も理解も、大きく変わっています。

 マネーは何のためにあるか? 

19世紀に金融ワンワールドを作り出したときは、如何に、人を支配するか? 富を奪うか? そのための道具でした。そこでの、政治哲学は、戦後は、「希少資源の権威的分配」 としてそこに、ゴールド、原油、核燃料が使われました。

 しかし、そうしたシステム(哲学・思想)での行き着く先が、21世紀になって、人類と生命全体にとって破壊的な戦争だと分かると、これをなんとしてでも回避する。それが2013年から動き出しました。

人間の個々人の能力とその活動から、善意を抽出し有機的に動員するには、まだマネーは必要で、「略奪」のためではなく、社会的な「育成」に、そのエネルギーを使う。

2013年、FRBに巣くった戦争屋が作り出したISISとは反対に、人類全体で管理できる形でマネーを、未開地域のインフラ投資や生命環境改善に向ける。これが、新世代王族の合意です。

 残念ながら、日本の経済界は、中国の「爪」ばかりを見ていたために、この思想がまったく分からなかったようです。

 安倍晋三は、今週初め、急遽、藤原帰一東大教授と面会し耳学問したようですが、その目的は、きっと、現行憲法の中で、自衛隊を国軍に位置づけられないか、ということだったのでしょう。

 日本の国家の成り立ち、それは、日本、および日本語言論空間での「権威」の成り立ちでもあるのですが、この部分にまで、きちんと理解を進めないと、いまの東アジアでの、相互信頼は生まれません。

安倍とそのお仲間は、皇国史観(これは「人間個人の尊厳」という普遍的価値を真っ向から否定して成り立つ)で、21世紀の現代に、半島も旧満州も統治できるとする未熟なアナクロ思想です。自分自身の思考が人類の知性の方向とは真逆であることに全く気が着かないままで、そのまま、美しい日本のココロと説いていたのです。国家の指導者としては恥ずかしくらいに幼稚で未熟な知性ですが、それを官僚たちも財界のブレーンたちも否定するどころか、そのままで国際政治の場面で、勝てると判断していたのです。

 ところで、この安倍政権下の4年半は、世界的には「日本ブーム」が進みました。

 そして、日本国内では、「縄文」がブームになっています。

日本列島で縄文時代(縄文文化)が1万年以上も独自に続いたことも脅威ですが、このときに、できた精神性や生活習慣が、どのようにして、大陸で生まれた文字・金属器・思想哲学という文明の利器(成果)を、選別しながら吸収していったのか? ここが、きわめて重要です。

本欄では何回も指摘してきましたが、BC221に秦の始皇帝が文字・度量衡・通貨を統一してからあと、何度もこの中華文明の人間が列島を訪れ、さらに定着・溶け込んでいったのに、なぜ、通貨に到っては683年に富本銭が試作されるまで、まったく、作られなかったのか?

そもそも日本列島は河川が急峻で、大量の穀物生産ができないままだった。縄文時代は自然界を、誰かの独占物として切り取る発想はなく、人間自身も、大いなる自然の営みの一部だった。3000年前に佐賀に米(水稲)が入っていも、それは他にいろいろある自然の恵みの一つだった。

 2800年前に、能登半島に、縄文の多くの部族が集結した(真脇遺跡)したように、日本列島では縄文時代からきわめて高度な情報共有の手段があった。それは音と響き。これは、ホモサピエンスが獲得した原初の能力だった。日本列島でも、人間は、現実に直面する問題では、同じ境遇だとして、多くの共同作業が為された。このとき、音・響きによる情報共有では、常に、イノチの共有感があった。

これは、戦乱や疫病から逃れたきた、大陸からの渡来人に対しても、その態度。対応は変わらなかっただろう。イノチを助け合うときに、強い共感が生まれ、それが社会の土台になっていく。

この習慣(社会機能)が7世紀になっても、列島内で続いていたのではないか。それが、いまでも、歌会始めの風習になっている。これが、私の確信です。

 私は、マネーだけを見つめ、そのために、国家権力で、より煩雑な制度と役職ばかりをつくる、いまの行政のあり方は、もう放棄するしかない段階になったと考えています。

 日本に限らず、世界的にも、極端な富の集積を解体し、如何にマネーを追わないで、穏やかに生存が可能となる、柔らかな共生の社会システムにつくりかえるか、これが、これからの課題だと考えています。

 もちろん、マネーは、私的所有権(私有財産)の最大化のためにあるのではなく、現実の地球上の「今」が、どうあるか、そこで、どうイノチが生かされ、個々の人間としての可能性(想像と創造)が発出されているか、これが、主眼です。

 

 最後にはっきり言ってしまいましょう。これからの未来の子供たちの事ですが、具体例で一つ。

小泉進次郎の言う「子供保険」は、子育て世代をなけなしのマネーをむしり取るという意味で、さらに苦しめるだけです。高齢者や高額所得者の眠っている資金を引っ張り出して、子育てに当てる仕組みを考えるのが、未来に責任ある姿勢です。 

 などなど、今後は、具体的な施策も意識するようにします。

電子化されたマネーでの管理が、人類の趨勢で、このとき、タックスヘイブンの秘匿マネーや、タンス預金の現金、隠された金塊などは、まるで、現実の経済活動では、使えなくなる日が近づいていると考えるからです。

 これまでの社会が「変わる」「もう続かない」という、何か、象徴的な合図(モニメント)になる、事件事象が起きるかも知れません。

そのときに必然的に誕生するのは、虚偽や欺しをいっさい排除した、相互のイノチを支え合う、新しい形での「縁」や「結い」の復活・充足充満です。(クラウド・ファウンディングは、その走りですね)

国家権力が、政策マネーを動員するにしても、新しい政治では、この方向になると思います。

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PS:本日のブログで最初にあげたものです。

 今の時代の大きな変化、とくに戦争屋の動き(末路)について、進行している事実を知るという点で、参考になるところがあります。(どういうわけか、ここに挙げられないので、冒頭に置いた)

①ヒラリー宅での死体の発見

②カタールが、米ドル、ユーロ以外の通貨で、天然ガス輸出。

何かが動いたのかも知れない。縄文のヒスイ、穂高神社、諏訪大社、神の湯。

 こんにちは。

昨日は、糸魚川の明星山(高浪の池)、穂高神社、諏訪大社(上社、下社)にいったあと、くだんの「巫女」さんたちと分かれて、私は、諏訪の毒沢温泉「神の湯」に泊まりました。http://www.kaminoyu.com/

最初は泊まる予定はなかったのですが、同行者の予定が変わり、キャンセル代が出るくらいならと、その代わりということで泊まりました。この温泉は20年ぶりでした。

二日続けて朝が早かったので、疲れが貯まっていたらしく、夕食後、陸上の100M中継をうとうと見ている内に眠ってしまった。

 朝4時におきるとすこぶる調子がいい。この温泉は今後も定期的に通いたくなりました。

さてアマ族のことです。新羅と日本の関係が決定的に関係が悪くなるのは、岩井の乱(527)のあとでした。

今回、私は友人から譲ってもらった、かなり古いヒスイを持参しました。それを、糸魚川のヒスイの故郷の水で洗うことを一つの目的にしていました。ヒスイは6000年前から縄文人にとって、日本列島のイノチを感じ、つなぎ合う、一つの周波数調整装置でした。それが、起源前100年前後に、中華皇帝に反発する形で原初王権が誕生し、それが、金印を九州の人間が受け取って以後、中華のピラミッド型秩序がどんどん取り込まれる中で、それでも、最後まで、日本(精神)の本質として意識されていました。

しかし、国家権力(利権)が強大化するに従って、本来の純粋さがどんどん薄れ、マネーの数字を最大の目標にするに及んで、限りなく汚れてしまった。それを洗い浄めたい。これが、私が今回4年ぶりに、明星山にまで足を運んだ理由です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%98%9F%E5%B1%B1

  そして、日本列島に王権の領域が限定され、統治のための神話とともにピラミッド型王権が形成されていく過程で、大きく生き方を変更させられたのが、アマ族でした。その無念を回復することでもありました。

 今朝、神の湯温泉の鉱泉に浸っているときに、長野県の南部で地震が起きたようです。諏訪の町では、大地が揺れているなか、「大地震発生!大地震発生!」とスピーカーが一斉になって大きな放送があったようですが、私は浴室にいて、なにも気がつかないままでした。

どうも、1998年から始まった私の「スピリチュアル」な旅(彷徨)に、一区切りがついたように感じています。これから、ようやく「現実世界」に、集中できそうです。 

フィリピンにIS拠点。日本はいまアメリカに対し最大の債権国。アマ族の怨念はどうなる?

  こんにちは。

 注意:これは、最後にもう一度見て下さい。 http://www.k2o.co.jp/blog2/2014/05/post-1174.php 

1)今朝は、この信州中野に、九州の志賀海神社の導きで信濃に、夜行バスできた「巫女」さんと食事しました。彼女は、どうも、金印とアマ族の 因縁を持ってこられたようです。

 穂高神社と諏訪大社に行きたいというので、明日早朝、まず糸魚川に向かって、ヒスイの聖地、明星山の高浪ノ池に向かった後、穂高神社に行くことにしています。(もし、ご一緒したい方は、朝9時に、高浪之池売店で会いましょう。)

 穂高神社は、九州にいたアマ族の安曇氏が6世紀に九州から追い出され、能登よりも北の日本海側に拠点を移され、一族の本拠として定着した場所で、仁科神明宮のある大町の南側になります。

 なんで、九州から信濃に来たのか?

 それは、継体天皇の526年の磐余での即位と、九州での岩井(突厥系)と新羅との交易に関係します。5世紀後半は列島は渦甲胄時代で戦乱ですが、それを雄略が武力瀬圧したものの、各部族は、こころがバラバラだった。そのとき、九州の岩井は新羅と自由に交易していました。しかし、そこに、オオド(継体)が招かれ、507年の樟葉での即位の後、20年掛けてじっくりと、列島内の各部族を統合していった後、そこでできた王権は、列島全体の王権と成り、「ここに皆、従え」となりました。

 当然、九州に対しても、勝手に新羅と交易するのはまかり成らんと。しかし、岩井と新羅の関係は深く、これまで通り交易すると、それに対し、大伴金村、物部アラカイが派遣され、制圧された。岩井の海上運輸を担当した安曇氏は、以後、九州から追放され、信濃に移されてしまった。

 また、岩井の一部の血脈を残すために、高社山の西麓、柳沢遺跡の北側に、住民を移したようです。それが中野市の岩井集落になっています。

 この岩井の反乱で岩井が制圧されたことを嘆き悲しんだ新羅の法興王は、翌年528年に仏教徒になっています。

 元々、海洋族と縄文時代の列島民の出会いは古い。4万年前に海ルートでインドから日本列島に来ています。ヘブライとの接触では、BC320年には海洋族が手引きし、奄美大島経由で日本に来ていますが、このとき以来の縄文とヘブライの伝承を伝えるのが、諏訪大社です。

2) イージス艦とぶつかったフィリピン船籍の日本郵船チャーター「コンテナ船」。

  これ、本当に意味深長です。

 この6月に入って、ISISがイラク北部からフイリピンのミンダナオ島に拠点を移すと、何度も報道されているからです。それを、昨日のNHKニュースでわざわざ映像を作って流していました。

 3年前、2014年の夏に、ISIS  が国際政治に登場したときと同じです。

 わざとですね。

 当然、背後には、FRBの米ドル(国際資本の行方)の関係があります。もう戦争屋が中東で悪さをできなくなったので、それを東アジアに移して、AIIBを作り出した、華僑勢力を揺さぶるためでしょう。

 ミンダナオ島は、戦後、反米ゲリラが多く、潜んでいたところです。ここは一旦、解決したはずですが、あえて2017年のいま、ここにISISが居ると言うことにして、一体、何を狙っているのでしょう。

 アメリカの経済衰退を受けて、日本が主導権をもつ。それも、アメリカに対し、最大の債権者なので、戦争屋さえいなければ、「日本」がアメリカを押さえることができる。こう考えている人間が、三菱を中心にした日本の経済界の中に、居るのかも知れません。

 中国の経済実体の大きさは認めるし、AIIBへの加盟も承知するが、自分たちを軽視すると大変なことになるぞ、とISISを使って警告して居る人間が、(もしかしたらこの日本に)居るのかも知れません。

 共謀法(テロ対策特別法)は、そうした、日本国内の亡霊の跋扈を封じ込める役割を持つものかも知れません。

 この点は、いま、始まったばかりですね。

私が、3年前に書いた日銀のこと(冒頭のもの)を参考にして下さい。

南山城から見た景色は忘れない。柔らかく染み込んで響く、無農薬・無施肥の心地よさ。

 思った通り今週からは、日本国内では、加計学園事案で、静かな戦争が始まったかのようです。

前川氏を支持する人間が、どんどん増えています。

もちろん、事務次官を辞めたばかりの人間ですが、この人の、

 「いじめを見逃さない」 「所得格差による、学業格差を生まない」という信念は、

 誰も、否定できないものではないでしょうか。

国家政策をどうするか?

これからの立て直しに、どの時点から始めるか?

 それは、未来の大人、すなわち、人作りからになりますが、

 どういう人材を育て上げるか、そのときの環境をどうするか、これが、10年、20年先の国力を決定します。

 心の根を腐らせることなく、発展したい、貢献したいという、心の芽 を摘んではいけません。

 

私は、教育とは、以下と考えています。

 まず、人間として、今、生きている「喜び」を知ること。

 つぎに、自分が生きている、生物界と人間社会の、現場の「地図(関係性)」を知ること。

 そして、想像と創造のできる人間として、どのような「技」を覚え、

 そこに、自分自身の「創意工夫」を加えて、出会う、人間を、どう喜ばせていくか?

 この、「喜び」「地図」「技」を学び会うのが、教育だと。

その上で、

 今を生きる、人間としての「喜び」を、形(表現)にして、縁ある人間に届ける。

 これは、自分自身の世界を広げていくことでもあります。

 そこでは、人間を含め、多くの生き物が響き合い、重なり合って、すてきな曼荼羅を創り出します。

 

6月4日、京都の南山城での茶摘みは、楽しかった。特に、カラダが、喜んでいました。

 お茶職人から、直接、教えてもらったことも楽しかったのですが、

 その茶畑が、無農薬・無施肥であり、空気も大地も、ほんとうに生き生きしていたからです。、

 しかも、舞台となった茶畑は、月ヶ瀬の近くの台地にあって、真南に向かってスカーと空間が抜けていて、遠く紀伊半島の先まで見通せる優しい景色でした。

 信州の山や森の中とは、全く違う心地よさで、柔らかな風のなかで、すっかり、感慨に浸っていました。高い山がないが、幾重にも重なる重なる丘陵。わずかに、点在する集落。目にするのは、重なり合う、美しい里山の遠景です。

 きっと、夜は、新月の日には漆黒の闇が広がり、満月の日には、月明かりに照らされて、多くの生き物を喜んで顔を出すことでしょう。

 近代国家となった日本は、今、さなぎ状態です。

すでに辞めてしまった前川氏を、現職の官僚たちが支持して内部資料を公表すれば、これは、国家公務員法違反に成りかねません。しかし、それを、多くの国民が求めています。

 これは、脱皮・羽化の始まりではないでしょうか。  

ちなみに、お茶は、無農薬・無施肥にすると強い幹になります。根は、横に伸びずに、まっすぐ下に伸びるとのこと。そうすると、より多くのミネラルを含むことになります。

 私には、これが、とても、大切な教訓だ と思えてなりません。

村田光平:福島県庁の関係者は「今日に至るも収束宣言も出されていない。そもそも収束とはどういう 状態かについての定義も出来ていない」旨述べて・・・いよいよ日本の国民性が問われている。

まず、朝日新聞 6月2日の『社説』

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

開幕まで3年というのに、不安と不信は深まるばかりだ。

 2020年東京五輪・パラリンピックの経費負担について、関係機関が大筋合意した。しかし、東京以外の会場で開催される競技の運営経費をめぐる話し合いは整わず、先送りされた。関係自治体と、いつ、いかなる形で調整がつくのか。行方は依然として見通せない。

 迷走を招いたものは何か。

 まず、招致当時の猪瀬直樹都知事らがまとめた基本計画のずさんさが挙げられる。

 この段階では他都市との競争に勝つことを優先するあまり、試算は甘くなりがちだ。それにしても、総経費7300億円とされていたのが、昨夏「3兆円超の可能性」との指摘があり、人々を驚かせた。その後1兆3850億円にまで縮まったが、節約が唱えられると、詳しい説明のないまま1千億単位で数字が削られるのだから、ふつうの市民の理解を超えている。

 招致当時はコンパクト五輪の理念を掲げ、たとえばセーリング東京湾で行う予定だった。だが防潮堤整備に巨費が必要とわかり、急きょ神奈川県にもっていくことにした。いま県と都の折衝が難航している最大の原因は、この会場移転に伴う漁業補償費の負担問題だ。

 第二は、くり返し指摘してきたことだが、こうした混乱を乗り切るリーダーシップの不在だ。本来、各団体や組織の間に立つべき大会組織委員会や五輪相が役割を果たせていない。

 昨秋、会場再編問題を協議した際、国際オリンピック委員会の役員の前で、組織委、都、国の責任者が感情むき出しでやり合ったのは、連携不足と相互不信を象徴する光景だった。

 第三に、随所に顔を出す政治的な思惑と駆け引きである。

 小池都知事が唱えた五輪計画の見直しは一定の効果をあげ、求心力を高めた。だが課題を調整して収束させる能力を欠き、さらに夏の都議選をにらんで、小池氏から主導権を奪おうとする自民党や首相官邸の動きが、対立に拍車をかけた。

 国立競技場の建て替え問題に始まってゴタゴタが絶えない状態に、国民の間には五輪に対する嫌悪感すら漂う。

 このプロジェクトにかかわる組織と人間が、それぞれの立場と責任を再確認し、信頼関係を築くことでしか、推進力は生まれない。そのうえで、人々の理解を得るには、徹底した情報開示と丁寧な説明が不可欠だ。

 五輪の準備状況を確認するための国際大会が、来年から順次開かれる。もう猶予はない。

 ----------------------------------------------------------------------------------(終わり)

これに対し、 村田先生からメールが来ました。

以下は、村田先生のブログと、送られてきたメールです。    

 
                                     
 皆様
 
本2日の朝日朝刊の社説は別添の通り「ーーーゴタゴタが絶えない状態に、
国民の間には五輪に対する嫌悪感すら漂うとまで指摘しております。
 
そもそも福島原発事故に伴う非常事態宣言が未だに解除除されていない中での
五輪招致は大きな過ちでした。
さらに誰もが信ずることが出来ない ”Under controll"の太鼓判により実現した招致でした。 これが今や深刻な問題になりつつあります
 
先程福島県庁の関係者は  「今日に至るも収束宣言も出されていない。そもそも収束とはどういう状態かについての定義も出来ていない」旨述べておりました。
 
当然のことながら国際オリンピック委員会(IOC)に対しては3年前から各方面から ”Under controll"の検証の要求が寄せられておりますが、IOCはこれに応じておりません。
当然のことながらIOCは批判を受けだしております。
 
事態がここに至って遂に日本の東京五輪関係者(國、都庁、日本オリンピック委員会(JOC)、組織委員会)が ”under control" についての確認を求められる局面が近付きつつあると思われます。
 
あまりにも福島への関心が薄れております
しかし、
現地に震度7級の地震が発生するかどうかに日本の命運がかかっているのです。
マスコミの責務は重大です。
 
福島第一2号機危機への対応等々事故の収束に向けて全力投球するために東京五輪を返上することを、 日本が一日も早く自主的に決めることが切望されます。
 
嘘を厳しく責めない日本国民の徳性が問われ出しております。
 
皆様はどう思われますか。
 ご返信を歓迎致します。
 
 ご指導をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
  
 PS: 私のところに、メールいただければ、村田先生に転送いたします。    

トランプが「ISISの完全鎮圧」に躍起の中、世界武器商人サークルは日本の原発マフィアと仲良しで、北と日本の地下ルートで、中国を困らす「危機」演出。人類は脱原発&代替エネルギーで、キャッシュレスのIT金融決済化と、自然と融和の方向なのに、緩めた「ホ」基準で押し通す日本はそこに向かえない。

ちょっと、題が長くなってしまいました。

複雑な情勢ですが、いろいろ言いたいことがあったので、凝縮させました。

今の日本の安倍政権は、共謀罪どころか、自分自身の政権維持のために、凶暴化しています。

今日から6月です。

 トランプのヨーロッパ訪問の後、世界情勢が大きく変わっています。

東アジアでは、北によるミサイル発射が繰り返され、それが、アメリカにまで届けることができるとか、命中精度は誤差7Mとかいいますが、これに対し、アメリカは、ICBMを打ち落とす迎撃ミサイルの実験に成功したと言います。

 どちらの報道も、それが真実かどうかは分かりません。ただ、北の金正恩が挑発的物言いを続ける以上、アメリカとその同盟国の日本は「それに備える」としてメディアと政府は「危機」をいいますが、すぐ隣の韓国では、北に対し、融和的な文在寅大統領が誕生し、そこには、まるで危機意識はありません。北のミサイルは、隣接する中国の政治的役割を増やすことになりますが、この点、トランプは、フロリダでの会議以後、一貫して、習近平を信頼する立場を崩していません。

 トランプは5月に入って、サウジとイスラエルで、ISIS から離れることを促し、バチカンでは、法王フランシスコと和解、というよりも、メキシコとの「壁」発言について諫められた。

 そして、ブリュッセルではNATO(北大西洋条約機構)について、分担金を払っていない国があるといって、更なる負担を求めるとともに、実質的に,アメリカが主導してきた対ロシアでのNATOの安全保障についても、集団防衛を定めたNATO条約5条を支持するとは確約しなかった。

 これでは、ウクライナのクリミア問題以来、ロシアに対する脅威に備えるために防衛力を強化していたリトアニアなどの小国には大きな不安を残すこととなった。

 NATOは元々、冷戦時代の対ソ連の軍事同盟で、それがロシアになってもアメリカの戦争屋によるロシアに対する圧力は続いていた。ウクライナに戦争屋が入りこんだとき、ロシア系住民の多いクリミアをプーチンが実力行使してロシア領に組み込んだが、そのときからNATO内での緊張は高まっていたが、トランプは「NATOは時代遅れ」として批判していた。

 プーチンはなぜあそこまで強引な手段に出たか?それは、プーチンとトランプの共通の敵が、FRBの裏側にいる戦争屋だったからだ。オバマ時代は、外交の責任者であるヒラリーがその戦争屋と一体であったのを、バチカンにフランシコが法王になるに及んで、それをはねのけてきた。しかし、それでもヒラリー自身を大統領にすることで、どんなに犠牲が出ても、戦争によって需要を喚起し、米ドル基軸の世界経済をまわすという考えを貫こうとしていたのが、FRBに蠢く悪魔的人間たちだった。彼らは人間の尊厳も無視し、戦争や疫病による環境破壊、文化喪失も、自らのカネのためなら、全く厭わなかった。

 しかし、そうではなく、FRBの力が弱まるなら、それを補充する意味で中国の経済力を利用してAIIBを作らせ、さらにユーラシアの需要発掘で世界経済を回す。この考えの代表がキッシンジャーだった。このラインのなかに中華圏全体を落ち着かせ、北京の管理者の習近平には、中国国内の不正・汚職、金融システムの不明朗・不安定さを一掃させる。そのために、最新のIT技術と金融決済を使わせる。人民元がすでに東南アジアで流通しているように、「一帯一路」での主要通貨として機能するようにさせることで、中国企業の資金と技術がユーラシアで活かせるようにする。これを、この3年間、計画的に着実に進めてきた。これは、戦争屋を排除して、世界金融システムの「新生」への準備だった。

 では、安倍政権はどうだったのか? その戦争屋の最後の逃げ場所になっていたのではないか?

 それは、安倍がイタリアのシチリアG7への出発直前に、アメリカでトランプのロシアゲート問題が取り沙汰されるときに、後見人のJR東海の葛西氏が、アーミテージをつれて安倍に会い、その結果は安倍は、サミットの直前にトランプと個別に会って「北には対話より圧力が重要だ」との言質を取りつけ、サミット本番では、ヨーロッパ各国がほとんど関心を示さない北朝鮮問題を、得意げに披瀝した。

 ヨーロッパはどこも北朝鮮とは国交があり、この指摘は滑稽以外の何ものでもなく、「自分は北朝鮮に何度も騙された」と言っても、聞く方は暗黙ながら「お得意のマッチポンプ仲間の間でのことでしょ」との反応で、それに対し、ヨーロッパの方は、本当に、ウクライナがそうだったように、戦争屋が仕掛けてきた戦場があり、テロが頻発している、切迫事態だった。

 よって、安倍だけが完全に孤立してたが、これが、日本のメディアでは全く伝わってこない。日本では、森友学園事案に続いて、加計学園事案で、安倍政権の「ウソ」がドンドンばれだした。

 国家戦力特区の対象案件が、いつ、どんな過程で、発案されたか? その対象のいの一番が、なぜ、獣医学部の新設だったのか? 

 すでに本欄で何回も指摘しているが、安倍政権の国家戦略特区それ自体は、民間議員、竹中平蔵氏の発案で、3年半前の大飯原発の再稼働に差し止め判決が出されたその直後、内閣人事局ができ、官僚の人事権を抑えこんだ。しかも、このときすでに、安倍政権のお仲間たちが、学園の関係者になって報酬をもらっているにもかかわらず、それが優先して用意されており、そこを行政による岩盤規制の突破口として、ドリルを建てていくことにした。 

 公平性・透明性の議論は何もないまま、私的に案件が決められていったが、それは利益相反ではなかったか?それが、安倍の「腹心の友」である加計学園理事長の願望だったとしても、獣医不足が、国家的な課題として、そんなに喫緊の問題だったのか? 

 戦前の満州国時代に731石井部隊が行っていた人体実験の成果は、人材ともどもアメリカの戦争屋の手に渡った。人間はどうすれば、死んでいくか、どこまでなら耐えられるか、などを調べる悪魔的所業は、今では国際的人道問題として、とても許されないが、これが実験用の動物でならば、可能である。加計学園だけを、なぜ急いで認めようとしていたのか? 京都産業大学への認可は、なぜ、外れたのか?

 今回もG7で浮き上がったように、日本の安倍政権は、どうも、ほんとうに差し迫っている、真実の問題ではないところで、経済的理由だけで、改革を進めようとしているのではないか?

 大飯原発判決で、日本の原発の耐震基準は1500ガルだったのに対し、すでに地震大国の日本ですでに4000ガルを超える加速度の地震が起きているという深刻な事実が提示されたが、その重大さを完全に無視し、今でも原発の再稼働を進めることを、国家の優先課題としている。これに対しては、何もメスを入れないどころか、あえて、国家権力を総動員して、原発と放射能の危険性を訴える声を、黙殺するように国民に強いている。

 今の安倍政権は、人間の生命・生存権よりも、電力による商行為の利益を優先する姿勢の、最大の擁護者なのだ。これと平行して、マルチの技術体系でのエネルギー供給や、統合医療の実践などについては、積極的に展開させようとするのではなく、まだまだ、許認可を限定する姿勢を緩めようとはしない。すでに、放射能に関しては世界的に見ても異常に「緩い基準」で食品を流通させ、食べて応援のみならず、汚染土を、全国の住民地域に積極的にばらまくことを進めている。

 安倍政権は、日本会議とともに、国民の「イノチ」を犠牲にしながら、訳の分からぬ目的のために突き進むという、戦前の満州の亡霊に、ずっと引きずられてきた。

その目標が、最初は、独自軍隊の設置、そして、アメリカから離れた、「日本の名誉」のための軍事展開だったが、そのためとして、平和憲法の改定を急ごうとしてきた。

しかし、トランプの当選の前後から、アメリカからは、「現行憲法でも、集団的自衛権の運用が可能になったから、もう憲法は変える必要は無い」となった。

 これでは、安倍政権は、戦争屋という悪魔の司令塔がどんどん消沈してしまうので、以後は、これまでのウソがどんどんバレ、自分が乗っかっていた統治の枠組みも、どんどん壊れていく。まあ、それが森友事案であり、加計事案なのだが。

 彼らの思考では、一体、何を志向できるのか? 今、AIIBとともに、地球に繁栄の絵が描けるのだろうか? 放射能汚染と、被曝被害の影響を直視せず、国民にマネーだけを追わせたが、それでも、国民の所得は下がるばかりの現実が続いている。それに対して、何の反省もおろか、事実認識すらない。

 で、今、日本では、中央に対する権力集中、マネー集中は、止まない。

地方に独自財源を持たせ、地方(市町村)に独自に基準を持たせ、世界を相手に経済行為を展開するような、本格的な構造の改革は、全く意識に登らず、戦略にも描けていない。

 原発ムラ支配からの決別、そして、イノチと文化をはぐくむ地方の独自性、自律・自立性確立。

ここに、ITを使った、世界中を相手にした、金融経済まで、想定できないか? 

 どんなに外国人が入ってきても、その人間をも、日本化するだけの文化体系を取り込んだ、地域の生活パターンと、労力のシステムを作り出せば、なにも怖くはない。

 全ては、原発マフィアと経済界が、中央集権で、一致していることから来る。

原発事故を起こしながら、東電の株主配当を出すためにどんどん電力料金を値上げしていたところに、東芝問題となって、今、原発マフィアも、完全に国民からの支持を失い、国民を支配する権力基盤も急速に衰えている。しかし、それだからこそ、安倍政権も、経産省の官僚たちも、さらに、業界団体も、自分たちの、その統治システムを変えまいとして、凶暴化しているのではないか? 

 3日、大阪では、この5月の変化、真偽ない交ぜに伝えられる諸相を、歴史軸を持って検証しながら、安倍政権、そして、日本社会を占いましょう。

 これは、人類が今、どこに向かっているか、に直結する問題だ。  

 生態学的表現なら、羽化 ということ。そう、人間社会を全部飲み込んで、舞い上がればいい。

白井さんのバール・クリシュナ・パワー。予想通り、本物でした。

 こんにちは。

 昨年4月に上越高田で、花見の会をしたときに、ゲストで来ていただいた白井さんから電話。白井さんは音響技術者で三味線の名手。すでにリューマチが完治するなど、顕著な成果が出ていましたが、美容に関しても報告がありました。

 白井さんのブログに載っていましたので、紹介します。

http://ameblo.jp/balkrishna/

 

 心の中に、何を持つか? 何を描いているか? 実在する、隣のイノチや人間を どう見ているのか?

 そして、

 自身のカラダの中に、何を入れるか?

 宇宙からは、どんな情報やエネルギーを、キャッチしようとしているのか?

 心(MIND COSMOS) と カラダ(MICRO COSMOS)と 宇宙(MACRO COSMOS) を、

 どんな響き(周波数)で、共振させるか、

 これが、全てですね。

 私はこの前の日曜日、地元の「高社山を世界に発信する会」の仲間と、その高社山に登りました。

事前に予備運動を余りしていなかったため、山頂付近で休憩後、ふくらはぎが少しツってしまうことがありましたが、翌日からは、全く快適です。  

 翌、月曜日は、中野市のNPOの実験イベント『アグリツーリズム・・・農村生活が観光になるか』に参加し、ここでは、地元の思わぬ名物を知りました。場所は、「”故郷”のふるさと」=中野市豊田です。地元の名産の「ボタンコショウ」と豆腐の料理もおいしいのですが、このとき、アカシアの花が食べれることを知りました。三倍酢でもいいし、塩をふっていもいい。

今、地上に在る植物は、一年で、一番生命力(勢い)のある時期で、これを、花で丸ごといただいたので、体調はすこぶるいいです。 

腸の調子が良くなり、頭もさえてきて、複雑怪奇な、世界と日本の動きもだいぶ見えてきました。

日本の場合、最大最強の岩盤規制とは何か? ここが最も重要ですね。 

 これが、原発マフィアが作り上げた、エネルギーと医療の体系です。

 この件は、重たい話なので、別に書きましょう。 

 

PS:前川喜平さんの勇気ある発言が影響したのか、「いじめ」について、学校側の姿勢が変わりだした気がします。

【お知らせ】5月7日(日)の『皆神塾(東京)』の「テーマ」などが決まりました!!・・・お早めにお申し込みください!!

 5月7日(日)の『皆神塾(東京)』の「テーマ」などが決まりましたので、以下、ご連絡させて頂きます。お早めに参加のお申し込みをお願いします。

なお、今回の会場は「八重洲」ですので、ご注意ください!!

<テーマ>: 「ヤラセの裏で、一体化する世界。朱鳥(沁みる文化)が舞い上がる日。」

 <概要>:

 2月の日米首脳会談以後、北のミサイルが日米の最重要イシューになった。 4月の米中首脳会談では、この問題に、ロシアの了解の下、中国が本腰を上げた。 

 北のミサイルは、ソ連なき後、相変わらず、日本国をATMにして、日米の戦争屋が軍事費を引き出すための道具だった。 

 大飯原発の再稼働差し止め判決が出されたことで、戦後の日本経済が根底から変わってしまうことを恐れた、(日米の戦争屋が主導権を握る)日本の政・官・財は、内閣人事局で官僚を統制し、日本会議を母体に、「安倍一強」体制を造ってメディアコントロールしてきた。

 しかし、人類全体の文明史の精算を使命とする、新世代王族の目から見ると、それは最後のあがきになった。

 トランプを生み出した力は、今、日本国創建時代(天武の死~日本書紀の誕生)の怨念を全部はき出して、日本を本当に、世界の指導国家に生まれ変えようとしている。(その象徴的事件が、AIIBへの日本の正式参加。) 

 そのときの主役・主体は、太一=ミトラと、直接、繋がる、覚醒した個人。 

 この3月後半からの日本と世界の動きを整理し、イノチの響きを知る朱鳥(アケミトリ)が舞い上がるまでの近未来を研究します。

 来年年末、陛下が退位されることは、一体何を意味するのか?

 我々には、どんな精算が待っているのか、どんな政治権力が生まれてくるのか、などなど。

 <開催要領>:     

   日時:           2017年5月7 (日)  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都中央区八重洲2-6-4 松岡ビル4F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 170507_地図_八重洲会場_松岡ビル.pdf

 

最寄り駅:  JR山手線 東京駅 八重洲南口徒歩3分

                    東京メトロ銀座線 京橋駅 7番出口徒歩2分

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

 会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

 

尚、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。

懇親会の会費は、「5000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。

 

次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 170507_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

その他何かご不明なことなどございましたら、ご遠慮なく上記の室伏(携帯:090-5804-5078)あるいは株式会社K2O(TEL:03-35489-1025  FAXは03-3548-1026)までご連絡ください。その他、本ブログの右上の「お問い合わせ」からメールをいただいても結構です。

よろしくお願いいたします。

<連絡先>:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F    

【ご案内】新井信介先生の 『瓊音・古代史ツアーin長野 ~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』 のご案内...北信濃の「日本建国」に纏わる、もう一つのドラマを蘇らせます!!

 北信濃の歴史舞台というと「戸隠」と思っていませんか?! 実は、それ以外にも様々な歴史ドラマが眠っているのです!! 

 新井信介先生が、北信濃の「日本建国」に纏わる、もう一つのドラマを蘇らせます!!

 《概要》:

前漢武帝の軍勢が列島に入ることで壊された縄文のヒスイ・スピリチュアルネットワーク。その反動で日本列島に原初王権「ニギハヤヒ」が誕生した。その地は北信濃の高社山の麓

王権が関西に移るとき、イノチのヒビキを護る「玉の巫女」は、吉野にも拠点を設けた。 

3世紀、ミマキイリヒコ(崇神)に王権が譲られる時、北信濃から認証を与える使者が来た。

この事実は日本書紀の中で、「神武」の弓に金鵄鳥が飛来して停まった故事に示されている。 

北信濃は縄文と弥生が音とヒビキで融合した地で、そこに、征服者ヤマトタケルは入れなかった。オオドやウマヤドを呼び込むときに活躍した蘇我氏は、この地に拠点を持っていた。ウマヤド死去を聞いた刀自古郎女は、祈りの場を設けた。それは善光寺の大本願になった。山背大兄皇子が死去したときには、宝皇女(皇極)は、その地に伽藍を造らせた。 

天武が唐の高宗との対決を決意する680年、部下の役小角を派遣し祠を建てた地がある。高社山の北、北竜湖の近くの小菅神社だ。ここは森の精霊や縄文からの女神と出会う場所だった。このあと、天武は、戸隠に、籠城先となる都の建設に入った。 

そして持統が吉野に通って皇祖神アマテラスを造り出し、不比等とともに軽皇子(文武)を天皇にすると決めると、海人族を母に持つ高市皇子を殺めてしまった。世界と繋がる海を、列島を護る防壁とし、その中で家族の如く、イノチが溢れ返える国にするとの決意だった 

このとき、宮廷歌人だった柿本人麻呂は、小菅神社の地を訪れ、次の歌を残した

「浅葉野に 立ち神さぶる菅(スゲ)の根の ねもころ 誰が故 わが恋いなくに」 

大宝律令ができ日本国となり、記紀が編纂され、首皇子(聖武)が即位すると、后となった光明子は悲田院を造ったが、彼女が、重症の癩病(らいびょう)患者の膿をみずから吸ったという伝説が生まれた地は、小菅神社の奥の野沢温泉だった。 

飛鳥・奈良、そして、京都では、朝廷では、常に権力が争われたが、万物に宿る根源のイノチの光を感じ取る、平等なる慈愛の心に、自らが気づいた貴人たちは、この北信濃の地を訪ね、人間界の汚れを落とした先の、時空を越えた融和のヒビキに浸ったのではないか?

中野市の南照寺には、花山法皇の歌が残されている。

「みすずがる 信濃の奥の 松川の 清き流れに みのり 流して」  

《新井信介先生の 『瓊音・古代史ツアーin長野 ~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』 のご案内》

(どなたでもご参加いただけます!!)

今般、新井信介先生のご案内・ご説明による『瓊音・古代史ツアーin 北信越・長野~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』(12日)を開催することとなりましたので、ご案内 させていただきます。 

なお、次のリンク先からは、PDF版案内書をご覧いただけます。→ 170308_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_案内書.pdf

歴史、特に古代史といいますと、そのドラマが展開されるのは京都や奈良というイメージを払拭 することは難しいでしょう。しかし、歴史のドラマは、京都や奈良意外でも展開されていたことは、新井信介先生のお話を聞かれたことがある方なら誰でも容易に想像できるでしょう。 

今回は、古代史のなかでも「日本建国」にまつわるもう一つのドラマが京都や奈良ではない   「北信越・長野」で展開されていたのだ、ということを新井先生にも同行していただき、説明を直接  聞いていただきたいと思います。「日本建国」ということで、中心となる時代背景は、記紀が成立 した7世紀後半から8世紀の始めの天智~天武~持統の頃が中心となります。 

また、訪問先(現地)での説明に加えて、初日の夜には、新井先生の講義の時間を設けさせて  いただきますので、新井先生のお話をじっくりと聞いていただけます。また、初日の夜の講義終了後についても、いつものことではありますが、古代史以外の事柄についての新井先生の体力の 続く限りご質問などをしていただけます。 

今回の「瓊音・古代史ツアーin 北信越・長野」の日時や内容等を以下ご案内させていただきますので、 参加を希望される方は、以下記載させていただく連絡先まで、電話・FAXあるいはメールなどご連絡いただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ツアー名: 『新井信介先生の『瓊音・古代史ツアーin ・北信越・長野

~隠された北信越・長野の歴史を探訪する』』 

日時     2017513日(土)~514日(日)(12日) 

目的地  北信越・長野 

内容     記紀が成立した7世紀後半から8世紀の始めの天智~天武~持統の頃が中心

ご説明させていただきます。 

日程(案):               

513日(土)

13時頃にJR北陸新幹線「飯山駅」に集合。 

貸切観光バスにて、中野市、飯山市を視察。宿泊先の野沢温泉村に向かいます。

視察場所は:「中野市立博物館」「小菅神社」「北竜湖」「常盤屋(外観)」

視察後、宿泊する「ハウス・サン・アントン」へ。

夜は、夕食をはさんで新井先生の講義とQ&Aを行います。

(注)「JR飯山駅」に集合する際には、昼食を済ませてご集合頂きます。 

514日(日)

830分頃旅館を出発。

「戸隠神社」(奥社、中社等)視察       

戸隠神社見学後「長野市内」へ向かう。

長野市内で「昼食」。

15時頃(JR長野駅)にて解散となります。

(注)昼食後、時間に余裕がある場合は、希望者で「善光寺」などを視察。      

費用     38880円(消費税込み)を予定しております。 

()上記に含まれるものは、宿泊代と食事代(夕食1回、朝食1回及び2日目の昼食)、貸し切りバスの費用、訪問する施設の拝観料等、ならびに講義の資料代等となります。

ご自宅から集合場所(JR飯山駅)まで、また長野駅などで解散後のご自宅まで等の  往復の交通費は各自ご負担をお願いいたします。 

募集人員: 25人を上限とします。 

参加の可否 

参加の可否につきましては、FAX(添付の用紙をご使用ください)あるいは電話・メールのいずれかの方法にて事務局(室伏)までご連絡ください。

また、その他、何かご質問等ございましたらご遠慮なくご連絡ください。

                            TEL03-3548-1025 FAX03-3548-1026 携帯:090-5804-5078                                                               E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

     ◎次のリンク先には「FAX参加申込書」が添付されていますので、ご利用ください。  → 170313_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_FAX参加申込書.pdf

     ◎次のリンク先では「PDF版案内書」をご覧いただけます。→ 170308_レター_瓊音古代史ツアーin 北信越・長野_案内書.pdf

<補足説明>: 宿泊先 『ハウス・サン・アントン』 について 

宿泊先は野沢温泉村の『ハウス・サン・アントン』です。

こちらは、ご主人がスキーで冬季オリンピックに2回出場された経験を持っていることなどからスポーツ選手や芸能人などにもよく利用されている宿です。

特に、評判なのはその料理です。奥さんが地元・季節(旬)にこだわったメニュー作りをしていることや、やはり元スキー選手の息子さんがイタリアに料理留学をしていることなどから、その食事はかなり評判です。

併設されているショップでは奥さんこだわりの添加物なしのジャムなども販売されています。

また、野沢温泉ですから、「外湯巡り」なども含めて温泉も楽しんでいただけます。 

「ハウス・サン・アントン」(Hotel Haus St.Anton)という名前は、はオーストリアのSt.Anton村から名前を頂いているそうです。ヨーロッパの趣きを感じさせる内装や、全部屋が違う表情を持つ、アットホームな雰囲気の宿です。

『ハウス・サン・アントン』(Hotel Haus St.Anton

389-2502

長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷9515

Tel: 0269-85-3597 / FAX: 0269-85-3963 

170314_正面写真_dsc_1129.jpg

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103-0028 東京都中央区八重洲 1-6-14 ISO八重洲 3F

株式会社K2O

代表取締役 室伏 昭昌

TEL033548-1025 FAX033548-1026 Mobile09058045078

E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

URL:http://www.k2o.co.jp/

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2015年9月3日付契約書3通。4日総理夫妻は大阪。夫人は住吉大社。総理はよみうりテレビ出演。

 もう、バレバレ。森友学園のための、3通の異なる契約書は、誰がOKだしたの? 

で、面白い替え歌があった。

【狂騒時代】  

  今はこんなにバレだして  涙もかれ果てて もう二度とはニヤニヤは できそうにもないけど

  下がる下がるよ 支持率下がる  喜び嘘つき繰り返し  今日は陥れられた 籠池たちも

  生まれ変わってしやべりだーすよ~♪

 

それにしても悲劇だな。1300年前に、不比等が隠した、日本列島での日本国成立の真実を、まったく研究しないで、21世紀になっても、戦前の理解のママで愛国を教え、国際政治でも通用する強い「国家」を作ると語ってきたのだから。

701年に大宝律令ができたときの天皇は、文武。軽皇子。和風諡号が豊祖父命。この意味がずっと隠されてきた。

この人物は、持統の孫(草壁皇子の子)となっているが、ほんとうにそうか?

ここで犠牲になったのが、高市皇子。なぜ、殺されたのか? どこに埋葬されたのか? このとき、大陸では武則天の周だが、高句麗の地には新しい国ができた。半島には統一新羅。かつての三国との関係は?

現代に繋がる、日本国という統治体が誕生するとき、そこで犠牲になった人物で、真相が完全に隠されたままの存在が、今、とんでもないエネルギーを地上の現実界に降ろしてくる。

 <籠目の籠>が壊れたからだ。 森友学園の理事長は、籠池。 

 高市皇子の父は天武。 母は海人族の宗像徳善の娘、尼子媛。高市皇子の子が長屋王。

  では、朱鳥(アケミトリ)は、何で、どこにいるのだ?

 

 以下のツイッターを参照して。

JENI @JENI_L_

2015.9.4
安倍昭恵氏FB投稿(15:43)住吉大社正式参拝
安倍首相13:55~15:50 ※15時以降に出演予定/ミヤネ屋
2015.9.5
安倍昭恵氏FB投稿(3:18pm)大阪の塚本幼稚園にて講演(名誉校長就任)

https://www.facebook.com/akieabe/posts/10153587442711779  pic.twitter.com/p2NrUPPKpf

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アッキーとデンデンをまさぐった亡霊。その本拠は××神社。昨日、突き止めたら、今日、籠池退任、自衛隊が南スーダンを撤退。...今週末の皆神塾(東京)で解説します!!

  こんにちは。

日曜日のレジメを書いています。しかし、事態の進展が速い。

先ほど、塚本幼稚園の籠池理事長が、退任表明。役所に小学校建設のインチキ契約書を出すことに、まったく罪悪感のない、論外の人間でした。どんな、コンサルやブローカーが付いていたのでしょう。

そもそも、この学校設立事案は、あたかも、行政主導の様相だったことが、国会で浮きぼりになってきたところでした。明日からは、休日ですが、今日の国会が終わったときに、一大変化です。

籠池理事長の辞任表明に続いて、首相の安倍晋三氏が、南スーダンから自衛隊撤退を発表しました。

 

これは何か? 一気に幕引きに向かいだしています。

で、考えます。

そもそも、安倍のお仲間たちは、何をしようとしていたのか? 単に、マネーだけか? 教育勅語だけか?

実は、安倍内閣を作って、戦争をできるクニして、国民に「天皇(国家)のために死ぬことが美しい」とすり込んで、まずは、かつての満州国の夢を実現しようと妄想していた本部がありました。これを、ようやく、突き止めました。

それは、単に、戦前の軍部の郷愁や残存勢力の執念を引きつけているだけでなく、日本の建国以来の怨念の塊が、亡霊になって、滞留していたところでした。

これが、ある神社 に残っていました。一体誰の怨念でしょう?!

ここで、答えを書きます。怨念の主は、高市皇子です。文武即位の前に殺された人物です。なぜ、これが判ったのか、それを、日曜日に話します。 

その神社には、「維新」と「道義」を語りながら、「平和憲法」を壊し、アメリカを上手にだましながら、半島・満州を取り込んで、中国との決戦に臨もうと目論んでいた人間が、いつも集まり、軍歌を大声で歌っていました。

彼らの執念が、フワフワおつむの妻をもった、デンデン総理のときに、上手に、日本の官僚たちの精神風土上での「弱点」、すなわち、上司(首相)に怒られたくない、うまく取り入って出世したい、というヒラメ体質によって、爆発的に強大化していったのです。

そこでは、明治以来の国家体制に強烈な恨みと嫉妬を持ち、自分のところに、もっとうまい汁を回せとする、下品な政治家とその同調者たちを吸い寄せ、表の金看板「愛国」の下で、一体になっていきました。

 人間のイノチを、国家大義を語った、私的利益のために道具にしている。

 国家の資産を、好き勝手にどんどん奪っている。メディアを押さえ、検察も何も動かない。

こんな中、本当に、国家の体制崩壊の危機を感じたのは、官僚OBたちと、財界でしょう。

 そこで、籠池辞任。 これで、なんとか、火消しを試み出しました。

さらに、自衛隊を撤収させる。これは、クーデターが起きるかもしれないとの危惧(恐怖)からでしょう。

ひとまず、暴れていた亡霊が、その姿を消えだしましたね。

でも、まだ、明治以来の中央集権の悪弊は残っています。これと、原発問題・特別会計が重なります。

パククネは、弾劾されたし、 金正男の息子は、亡命したし。 大激変だ。

 

※ 詳細は今週末(12日)の皆神塾(東京)で説明します!! ぜひご参加ください。現在進行形の事態をライブでお聞きください。「皆神塾(東京)」の開催要領あるいは参加申し込みは次のリンクからどうぞ!! → 開催要領・参加申し込み

 

今朝の7時のニュース「会計検査院が森友学園を調べる」。「北ミサイルは在日米軍を狙った」。

1)森友学園事案の異常さを、会計検査院が調べると決定。結果が出るには、数ヶ月がかかると。

会計検査院は7日、学校法人「森友学園」への国有地売却などについて検査の実施を決めた。検査対象は財務省と国土交通省。売却の経緯や売却額の適正性、関連 …

「『森友学園』めぐり会計検査院の対応は」(ここに注目!) NHK 清永 聡  

大阪・豊中市の国有地の売却問題で、会計検査院は、参議院予算委員会の要請を受けて検査を行うことを決めました。問題はどこまで解明されるのでしょうか。

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Q:会計検査院が調べるのは、どういう点なのでしょうか。

A:国有地は国民共有の財産ですから、不当に処分されたとすれば、許されないことです。今回、会計検査院は、学校法人「森友学園」に国有地が売却されたいきさつなどを調べることになります。
この国有地、鑑定では9億5600万円でしたが、売却価格は1億3400万円でした。大幅に低くなったのは「ゴミの撤去費用」として8億円あまりが差し引かれたからです。
検査では、財務省と国土交通省に対して、売却までの一連の経緯は適正だったのか。売却額や8億というゴミの撤去費用はどう算出したのか。そして行政文書の管理はどうなっているのか。こうした点について書類の提出を求めたり、担当者のヒアリングをしたりして当時の状況を掘り起こしていくことになります。

Q:会計検査院というのは、年に1回、検査の報告を提出していますが、こうした検査もできるんですね。

A:法律の改正で権限が強化され、国会の要請を受けて個別に調べ、報告ができるようになりました。
同じ国の機関だからチェックも甘いのではないかと思うかもしれません。
ただ、会計検査院は、憲法にも明記されていて、政府からは独立した組織です。調査官は経験を積んだ会計や公共事業のエキスパートで、各省庁の担当者も緊張するような緻密で詳細な検査を行うことでも知られています。

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Q:できるだけ早く、結果を出してもらいたいと思います。

A:過去のケースで見ると、要請を受けてから報告をまとめるまでには、少なくとも数か月程度かかるとみられます。
また、捜査機関ではありませんから、口利きの有無を調べることが目的ではありません。国の機関が対象なので、国有地の売却について学園側に検査に応じる義務はなく、政治家への聞き取りも行われないとみられます。
こうした点は、やはり国会の審議で、国民に納得のいく説明をしてもらいたいと思います。
一方で、この国有地の売却は一連の問題で最大の焦点です。会計検査院には、できるだけ早く、そして徹底した事実の解明を進めてほしいと思います。  (清永 聡 解説委員)

 

2)北朝鮮の4発同時発射のミサイル。
この映像について、今日8日は日本のテレビ解説者たち(辺真一など)が、「在日米軍を狙った」とわざわざ解説した。
 
昨日7日のジュネーブの軍縮会議で、相変わらず、北側が「米韓合同軍事演習こと脅威」といい、それに対し、日本の高見澤軍縮大使が「我が国の排他的経済水域に落ちた。安全保障上の脅威』と非難し、アメリカが「国連安保理決議など国際義務を履行しないと、孤立する」と、いつもの答弁があったばかりでした。
 
で、ここから私の見方。
 
「戦後体制」といっても、「平和憲法」ではなく、戦後日本の「利権(分配)体制」を維持したい人にとって、最後の希望の星が、安倍政権なのですね。
 
原発推進、軍産複合体、ギャンブル、国有資産のお仲間優先分配。今のシステムでは、政治家・官僚たちがマネーのために進んで国民に毒もって殺傷し、この大八洲の国土がどんどん荒れ果てていっても、おとがめなしの国になってしまった。
 
世界最初の被爆国になりながら、永久平和を願ってヒロシマを「道義の出発」にして、戦後復興に奮闘した、ホンモノの日本人の心は、ここにあるのでしょうか?
 
この点、学者たちの良心は、安倍政権下であっても、以下の記事のようにまだ残っているようです。軍事研究を禁止するだけでなく、本来なら、国家の総力を挙げて、世界中の科学者とともに被曝被害と廃炉に取り組むのがまともな人間の姿です。ここに向かわせないチカラは、一体どこから来ているのでしょう。
 

3)軍事研究禁止を継承 学術会議検討委、新声明案を了承朝日新聞デジタル 3/8(水)9:15   

 日本学術会議の「安全保障と学術に関する検討委員会」(委員長・杉田敦法政大教授)は7日、大学などの研究機関の軍事研究に否定的な新声明案を了承した。科学者を代表する同会議にとって、軍事研究をめぐる半世紀ぶりの声明で、軍事研究を禁じた過去2回の声明を「継承」した。軍事と民生の研究の区別が難しくなる現実を認めつつ、大学や学術研究への政府の介入の度合いを強める懸念がある軍事研究に疑問を呈する内容だ。

検討委の議論が始まったのは昨年6月。2015年に始まった防衛装備庁の委託研究制度をめぐる議論がきっかけだった。同制度の予算が16年度の6億円から17年度は110億円に急増し、政府が軍民両用技術研究推進の検討を始めるなど、軍事と研究の距離が近づいている状況がある。67年の声明では日本物理学会に米軍資金が提供されたことが問題になったが、大学への米軍からの助成は続き、ここ9年で8・8億円であることが報道された。

新声明案では、学術研究が過去の戦争で政府に制約、動員された歴史的経緯をふまえ、学問の自由を重視。防衛装備庁の委託研究制度は研究の進捗(しんちょく)管理など政府の介入の度合いが強く「問題が多い」とした。「相当強い批判」(杉田委員長)という。直接的に禁止という文言は使わなかったが、大学や学会にも倫理審査や指針整備など、慎重な対応を求めた。
        朝日新聞社

未来線:「 脳が萎縮するとあらゆる機能が低下します。 緩やかな死。彼等はそう名付けました。」

 未来線 じっくり読むべし。 そして、備えるべし。

 悪魔サイクルに嵌まったままの これまでの文明相の今 と闘うべし。

 人間は、神の一分。その力は、想像と創造。心は、根源神とも直結する。

  それを、人間イエス・インマヌエル は、「父(ファーザー)」と呼んだ。

 気づいたら、自分を起点に、「自分が受け持つ今」を、悪魔サイクルから救出しよう。

 

 以下、未来線から。

脳が萎縮するとあらゆる機能が低下します。 緩やかな死。彼等はそう名付けました。 自覚することなく身心の能力が下がり、やがて事故や病気になり死にます。 証明される事はありません。 医学的に異常は認められないからです。 あなたはどう思いますか?

 

天上へと続く数多の垂れ糸。 持たざる者は偽りの糸を必死に上るだろう。 その糸は手繰れば手繰る程下に下りてくる。真実を見極めなければ未来永劫、楽園には至らない。 そう罪が広がった世界線の持たざる者は楽園からは永久に追放されるのだ。 一人の罪が世界に入り広がる

  

キミの常識は 神にしたら非常識も甚だしい! 真実は見えないし、誰も教えてくれない。 でも真実は探せば見つかるし、確かめる事ができる。 自然界の世界線は精巧緻密な完全体。 人工物の遷移線は脆弱粗雑な一間体。 未来をその手に!

 

資本主義は持てる者が持たざる者から搾取する絶体主義。治らない医薬品(症状は治すが病気はなくさない)、発病させる物質、変わらない政治、健康に悪い商品。 持たざる人は世界線の螺旋上で死ぬまで踊らされている。資本家は物で人々を魅了し、人は金で悦びを貪る。

 

このツイッターの2年前の囁き。このときから2年が過ぎている。

かにちゃんと世界線@hunterkani 2015年2月9日

終わりの時が満ち始めた事をお知らせします 。

未来を知り身を守って下さい。

自分や家族を守れるのはあなたです。

 

かにちゃんと世界線@hunterkani 2015年2月14日

全部世界は繋がっているんですよ。 アレルギーも偶然なんかじゃあない。

100年前から分かっていたのに止められなかった。

過去は変わらない。 でも未来を変える機会はある。  

国の始まりを知らない日本企業社会の末路。社畜死。ラーメン食べて鼻血でたら近いぞ。

 とんでもないクニ。なんか、いま、鼻血を出す人が続出とか。これは、完全に、SOSです。  

 
 もう、1300年の国家の枠組みが、バイキン・ギャングに乗っ取られ、壊れだしているのです。

 制度に夢をかけるな。自分のイノチの声を聞け。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の信念ですが、始まりの経緯(いきさつ)をきちんとさせないと、何事も、その組み替えができない。

このクニを変えるには、このクニ(統治体と権力)の始まりをとことん知る必要があります。

それを、このクニの特権門閥とエリートたちは、つかみ取った権力と俸給のために、戦後も、

あえて曖昧にしてきた結果が、外部のバイキン・ギャングに襲われて、国民が未来を亡くしています。

 私は、この13年間、この研究を続けてきました。

 ここ2ヶ月は、もっともややこしい時代、

     入鹿殺害~唐の太宗崩御~宝皇女重祚(斉明)・則天武后

     ~百済滅亡~白村江~高宗泰山封禅~天智即位・高句麗滅亡~壬申の乱 まで

  ずっと、全てを関連づけて、ひとつのドラマになるように考えてきました。

  大陸(中華)、西方(インド・ペルシャ・ローマ)、高句麗・百済・新羅、倭国、そして東国(関東と信濃)。

 私が、日本の古代史を見るときの最大の関心事は、

  政治的神話の神代編から、事実としての日本列島の王権成立と その変遷の基本軸(ロジック)です。       

 日本神話は、シュメールの3神 <日神、月神、武神マルドク> が 影響していますが、

  最後の 武神 に当たるのが、スサノオ です。この人物の宝が、草薙剣 です。 

 これが最初に現れたのは、古事記の神代編で、高天原から追放された後です。

 スサノオは「高志」に行っているのです。そこに居たのが、ヤマタノオロチです。

 これは、一体、どこで、一体、何者? 何 を 暗示するのか? 

  高志之八俣遠呂智(コシノヤマタノオロチ)から スサノオが取り出した、草那藝之大刀 が、 

  どんな謂れで、ヤマトタケルのときに現れ、それが次に、7世紀の事実の舞台に出て来るのか?

   天智の即位 と 天武の崩御 の場面に出てくるが、ここまで繋がっている意味は、一体何なのか?    

  日本書紀には、それぞれ、以下のように書かれています。

   ◎大津に中大兄(天智)が即位(668)するとき、

      道行という僧が、草薙剣を盗み、新羅に向かって逃げたが、風雨が荒れて迷って戻った。

      沙門道行、盜草薙劒逃向新羅、而中路風雨荒迷而歸

   ◎天武が臨終になる朱鳥(686)のときは、 

      天皇の病を占うと、草薙剣の祟りだというので、即日、尾張の熱田社に送った。

     卜天皇病、祟草薙劒、卽日送置于尾張國熱田社。

 

まあ、こんなことなんか全く考えず、明治以後の国家の近代化で、高収入こそが幸福のもとと、信じ込まされた日本人は、全員が企業社会を当然とし、安定を求めて無責任役人になるか、社畜になりました。

その社畜の、あたらしい定義を書いている(嘆息し、咆吼する)ツイッターがあります。

  悲しすぎます。みんな、死ぬな。鼻血は、SOSだぞ。 社畜死 するぞ。

 

かにちゃんと世界線@hunterkani 16 時間前  

 

        

    社畜人はぁーっ

   倒れるまで働きぃ!

   漏らすまで耐えぇ!

   耐え抜いて死ぬぅ!

   を美徳とするゥ!

      ....   以上を 私は、 日本社畜死宣言 と 命名します。

 

 PS: これを見た、20代、30代の若者よ。別の生き方がある。 私とじっくり話そう。

「ヘイ、晋三。日本って、アメリカの占領下だよね」と言われた結果がこれ。年金を米国インフラに。

 1月28日、トランプの電話の後、震え上がったダンダン晋三は、財務省にわめいて、「なにか、いい案を考えろ。」

 しかも、為替問題もいわれ、このときは、「もし、米国債を売ると、敵対国家と見なされる」と諭され、それでもできない。

 もうすぐ、新政権の国防長官、狂犬マティスがくる。その前に、考えろ。

で、出てきたのが、国民の年金をつかう。それも、トランプの選挙公約の案件に直接、使う。

それを伝えるニュースが以下。

米に70万人雇用を提案へ 首相、投資で50兆円市場を

 政府が十日の日米首脳会談で提案を目指す政策パッケージ「日米成長雇用イニシアチブ」の原案が二日、分かった。日米が連携したインフラ投資などで米国を中心に七十万人の雇用を創出し、四千五百億ドル(約五十兆円)の市場を生み出すと明記した。民間航空機の共同開発構想や米国からアジアへの液化天然ガス(LNG)輸出拡大も掲げた。

 安倍晋三首相は会談で、日米が幅広い政策で協力するメリットを訴え、自動車貿易をはじめとする通商問題や為替政策で対日批判を続けるトランプ米大統領の理解を得たい意向とみられる。

 イニシアチブは(1)米国内での世界最先端のインフラ実現(2)世界のインフラ需要の開拓(3)ロボット・人工知能(AI)の共同研究(4)サイバー・宇宙における共同対処(5)雇用と防衛のための対外経済政策連携-の五本柱。

 このうち中核となる米インフラには十年間で千五百億ドルを投じ、七十万人のうち六十五万人の雇用を生み出す。テキサス州などの高速鉄道プロジェクトや、地下鉄・都市鉄道の車両三千両の刷新に日本が協力。高効率ガス火力発電事業などに参画し、原発十基超の出力に当たる千三百万キロワットの電源開発に貢献する。

 世界市場の開拓では共同での原発の売り込みも挙げた。ロボット分野では東京電力福島第一原発の廃炉への活用や船の自動航行、航空機の自動飛行を目標に掲げた。

 雇用と防衛に絡む協力は台頭する中国を意識し、鉄鋼の過剰供給や知的財産権の侵害問題で連携を強化。新興国に日米企業が進出しやすくなるよう、政府調達や電子商取引(EC)分野の通商ルール作りで協力する。」

    ・・・・・・・・

 占領下の行政の長が、こうした案件の財源問題まで言い出してトランプに伝えたから、そりゃあもうご機嫌で、「晋三、俺のパームストリングスの別荘に来いよ」となった。

 世の中の構造を、ほんとうに、はっきり、くっきり、見せてくれる、トランプと晋三です。

これは、隷属下の平和 のための対価なのでしょうか?

もし、アメリカ国内のインフラ整備に、日本からの年金のカネが必要なら、一般国民ではなく、日本国公務員の年金を使うべきでしょう。以上の中には、フクシマ用のロボット開発もありますが・・・。

 今の日本での、公務員の給与と年金、各種待遇を、トランプが知ったら、なんと思うか。

アメリカは占領下の日本から、しゃぶれるだけしゃぶるでしょう。

今、内部留保をため込んでいる日本企業にも、それはむかうでしょう。

電磁波だらけのプリウス、用心した方がいい。搭乗者の白血病の比率が高いことを、トヨタの幹部は知っていますね。 トランプは、ホワイトハウスから、黒電話をかけています。

そして、フクシマ・ゴジラが大暴れなのは、もう、世界は、みんなが承知

これまでに、たっぷりと放射能を取り込んでしまった皆さん。すでに、近くの知人や縁者に、突然死や、重度の病がでているものが、たくさんいるでしょう。 しかし、それでも、

 今の日本国政府は、「公務員天国」「大企業ファースト」「アメリカ ファースト」を続けます。

 それをしないと「マルウェア」が作動して、機能停止だけでなく、破壊が来るのでしょう。きっと。

その日は、いつか、来ることになるのでしょうが、今の日本は、完全に、放射能が充満し、添加物、農薬、遺伝子組み換え食品、電磁波と、複合作用を起こし、人間の機能を著しく、劣化させています

 今の医療制度の中で、統合医療の実現を目指すのは、当然ですが、もっと直接的に、

  免疫力向上 の運動を起こしたい。 やることは、

 ①天然温泉に入って暖まって、(これを、渋温泉のスノーモンキーがしている)

 ②乳酸菌たっぷりの手作り漬け物と、新鮮果物を食べながら、

 ②いい石清水や地酒を楽しむこと

これを一緒に楽しむ仲間を、全国で作って、ひろげていく。これは、避難先確保にもなります。

東京でも、天然温泉を使った銭湯があることを知りました。

次回の三田の皆神塾での二次会のあとに、行ってみたい。(私は漬け物持参します)

 

「はじめまして!ポク社畜!ぶっ倒れてもシゴトしなきゃ!」・・・ゼロからやり直すしかない。

マネー中心だと、社畜のまま突然死に至る。

とんでもない国になった。

放射能が充満し、身体機能だけでなく、人間性の劣化が著しい。

事故も 地震も 疫病も 精神異常も、ある。

 

「今」を忘れた、浮ついたカラ元気は、災いを誘発します。

 

現実を厳しく踏まえて、自分と家族・仲間を守ってください。

 

安全地帯やイノチの砦を、真剣に探し、創り出してください。

 

<社畜>

https://twitter.com/hunterkani?lang=ja

 

 

<突然死>

https://twitter.com/PERFECTASSHOLE0

 

以下、社畜の例を挙げます。

 

みんなカカシみたいにぶっ倒れてもまた立たされて死ぬまでハタラク

もうヤバすぎるわこのクニ

 

はじめまして!ポク社畜!ぶっ倒れてもシゴトしなきゃ!

 

でんでん無視無視安倍晋三 お前の頭はどこにある? 「大企業ファースト だ」と、山本太郎。

 本当に、地獄の一丁目一番地に向かっている のが今の日本。

25日の国会での山本太郎。歴史的名演説です。これを権力側は消すのでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=wnqVdb-6qhk

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/631.html

山本太郎は今、自由党の共同代表です。参議院でのこの代表質問の後、東京駅近くで開かれた、自由党から出馬する新人女性「真白リョウ」の決起集会(支援パーティー)に顔を出した。

そのパーティーでは、最初に、元外務省の孫崎、メディアアナリストの上杉の両氏が来賓として挨拶し、そのあとに、小沢代表が登場。そして、最後に、山本太郎がでてきて、盛り上がりは最高潮に。

司会進行役が、「今日は国会で、見事な演説をしました」と、皆に話す。

会場に集まった人たちは、この時点で、山本太郎の発言内容を知らなかったが、

誰もが、山本太郎は、国会で真実を言って安倍晋三を追い込めたはずだと疑わない。

まったくその通りだった。

パーティー会場には、テレビでは露出機会が減った多くの芸能人が集まっていた。同志を得た熱気が凄い。

その空間には、発信者表現者として、権力に媚びず、真実真相を知り、日本の現実をなんとかしたい、という意欲が溢れていた。

「もう、イノチを守るために、個々人が、大同団結するしかない」

私が、このとき、どこにいたか、今週末、名古屋・大阪でお話しします。

 

 アメリカで、トランプを生み出した大変革の力は、

  日本国内では、どこに出てくるか? 

オリバー・ストーンは本人に会って映画「スノーデン」を撮った。マルウェアが仕掛けられている。

 トランプ登場について、「わるくない」といいだしたオリバー・ストーン。

彼が撮った映画「スノーデン」も、新世代王族による根底からの文明転換を進めるプロットの中のイベント。

以下のブログが、この映画と、インタビューを紹介している。 

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-12241144512.html

 

これまでアメリカの大統領は、自分個人で情報機関を持たなかったが、地球規模に広がるマネー崇拝シンジケートと戦うために、トランプには、DIAのマイケル・フリンのみならず、スノーデン、さらに、ロシアのプーチンがついている。

 これから、日本はどこに向かうのか?

 日本が、スパイ合戦・嘘つき合戦の最大の舞台になっている。

その中で、「フクイチ」が、どう扱われるか? 豊洲は、東京の食の危険さを世界に教える。

芳香剤に酔わされた幸福感と、見えない地獄の釜と煉獄の炎が、日本を覆っている。

 自分を生かす、真実だけを求めていこう。 

 今、人間として受けている真の「喜び」を膨らませながら。

この週末は、ダビデ・ソロモンからの「国家再建」願望と宇宙生命と純粋に繋がる「神聖さ」の研究です。

◎ 21日(土)2Pm、京都の太秦(右京ふれあい文化会館)で、

  世界史の中の「日本」を、浮き彫りにします。

  BC538に、バビロンの捕囚から解放されたユダ国の人間(ベニヤミン、ユダ、レビ)が、どのようにして、先に北イスラエル(失われた10支族とレビ)の各部族が入っている、日本列島に溶け込んで、国家を作り出したか、明らかにします。

 秦は、ユダ族。秦氏は、「ユダヤの国」の民。太秦(ウズマサ)は、アラム語で「イエス・キリスト」。

 大陸で国家としての「秦」を強大化させたのは、何がきっかけか? 恵文王とは? 呂布韋とは? 始皇帝の血は死後、どうなった? 宇宙の仕組みを、数理的に捕らえるとは? 

 大陸で誕生した「皇帝」の存在と、その継承に関わる「易姓革命」と、「玉璽」。

 これが縄文の精神空間の中で、「天皇創出」に、どう関わったか?

 シュメール発の文明性を、列島の縄文の感性は、どう受け止め、何を吸収し、何を拒否したか?

 崇神、応神、雄略、継体、欽明、敏達、を、経て、「ウマヤド」は、どう、誕生したのか?

 宝皇女(皇極・斉明)、中大兄(天智)、大海人(天武)時代の、東アジア大激動を実見した、鎌足と不比等の親子が、

 7世紀の終わり、天武の后だったウノササラの持統時代に、皇祖神アマテラスをつくりだして、列島の人間に日本人という民族観(アイデンティティー)を定着させていく中で、イエス伝承の「ウズマサ」が、いつ、どのように自覚され、国家と日本精神を固めていったのか? 概略を話します。

 

◎さらに、22日(日)2pmは、宇治の恵心院(宇治神社隣)です。

神と宇治に掛かる枕詞「ちはやぶる」。 この「ちはや」が、女性の名前である、との説があります。

琵琶湖から流れ出た宇治川が、天ヶ瀬を過ぎて、京都盆地にでたところに、宇治があります。

なぜ、ここを、「宇治」というのか? ここに、都を開いた応神(ホムダワケ)とは、何者で?それは、いったいどんな統治体だったのか?なぜ、八幡と呼ばれるのか? 八幡は、YHWH。 

宇治の地で、「八幡」を感じたものたちは、大宝律令、古事記・日本書紀のあと、東大寺が造像されるとき、そこに何を込めたのか?

神の似姿である人間が、 自分の運命を感じ入るとき、宇治川の川の流れに何を感じていたのか?

国家は、あくまでも、人間が造り出したもの。人間は、想像と創造ができる、唯一の生き物

永遠のイノチの流れ と、 限りある個体生命の人間としての自分。

 未来を殺すも、生かすも、永遠の豊かさ・美しさを創り出すのも、私たちの心次第。

「ちはや」は、何を思っていたのでしょう。

  それを、大陸発の文明の担い手たちは、どう、とらえていたのでしょう。

 

2日間、じっくりと、日本の神髄(統治体と、そのなかでの精神性)に、浸りましょう。

 

 参加申し込みは、 電話で、 090-5804ー5078 室伏まで 

村田光平先生のブログをご覧ください。重大情報が出ています。

 以前、紹介したフクシマの実情を、海外メディアが、一般国民に伝える様子を、村田先生がブログで紹介しています。ようやく、開けるようになりました。IPPNWと、ラジオ放送でのインタビュー。

 是非、ご覧ください。1月15日「多方面へのメッセージ」にある、「こちら」をクリックしてください。

http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

 

逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まらず、自然を味方に。

 こんにちは。

年末の未来創庵では、持ち寄ったり、届けられたりで、手作りの発酵食品が溢れました。これを、SNSで仲間内で共有できればいいな、と考えています。そのための、居酒屋があればいいな、と。

自然と人間のベストな関係を考えます。人間の行為には、文化と文明があります。今、文明がマネーを追うあまり、「ホ」まで手を出して大暴走しているのですが、根源神の心に戻れば、万人を喜ばす文化のなかで、これを、昇華することが必ずできるはずです。そのための、最初の出発は、現実を、ごまかさず、直視し、真の友をあつめること。

 まあ、堅い話はいいとして、

昨日、我が家の次男坊とスキーに行きました。私にすれば、5年ぶりのスキーでした。一応、スキー学校の指導員に半日お願いしました。この間、私は、昔の記憶を思い出しながら、滑りました。いつも、座ってばかりなので、少し急斜面でターンを繰り返すと、腿に乳酸がたまって痛くなります。

しかし、今年、還暦を迎える身としては、自然と一体になれるこのスキーは、身体の多くの機能を回復させる効用があることが改めて判りました。まして、前日に雪が降ったばかりの空気では、新雪の気持ちよさ以上に、「放射能」を完全に空気中から落としてくれていますので、心地いいことこの上ない。

もちろん、滑走後は、温泉に行きます。我が家から20分のところにスキー場がありますので、今後、スキーセラピーに行きたいと思います。バランス感覚を取り戻すことに加え、脳内に生存への新鮮な刺激を与えてくれます。これに、今後は、スノーボードもやってみましょうか? 

 昨日のニュースでは、安倍政権は、テロに関する「謀議」だけでも逮捕できる、とするようです。

自分たちがやっていることが、まったく、国民の支持を得ていないことを、自覚しているのでしょう。

もうすぐ震災から6年です。私の中ではずっと時間が止まっていました。「ホ」のことを考えると、「震災が風化した」などという言説は、全くのお笑いものです。

その上で、「911」以後の、アメリカ(戦争屋)の政策を全面的に変える、新しい「事態」が、トランプ政権によって始まります。新自由主義グローバリズムがもうなくなるということ。

 戦争を起こしてでも、人口を削減してでも、株主の利益を最大値にすること。国際政治で、これがなくなると言うことで、ここでは、「国家」の利益が最優先事項になっていきます。

 トランプはアメリカ国内で、これを進めるのですが、さて、日本では、国家を構成する「国民」の生活を最優先にできるのでしょうか?

 15日に、この点をきっちり話しますが、今の官僚たちは、国民のイノチではなく、統治体の枠組みを守ることを最優先しているため、そのために、どんなに国民が毀損しても、まるで意に介しません。

この姿勢は、経済界もメディアも同一であり、皇室すらも、その中に、取り込まれています。

「ただちに影響はない、という時期は、すでに終わった」と、立法も、行政も、司法も、経済界も、メディアもいえないのです。それでいて、オリンピックだと騒いでいるのです。

これは、集団狂気です。それを、オバマ時代だけでなく、トランプになっても、世界は利用するのでしょうか? でも、「ホ」はごまかしきれずに、どんどん、イノチを奪っていく。

 で、どうするか?

これは、これまでと変わりませんが、より、強い警戒心が必要になります。政治的な「表」の「国家大義」を、政治家が言い出すとき、国民の経済、国民の自由が、どんどん壊されていくのが、歴史の教えるところです。国家がほんとうに担うべき使命とは、まったく別次元の話が増大するのです。

 しかも、この「表」の「国家大義」の中に、どうも、イスラエルの処分が重なっていきます。もちろん、突然死は、さらに増えますが、それを、メディアは深刻に受け止めません。

 ですから、ここでは、次の姿勢がますます必要になります。

逆らわず、従わず、依存せず。

 依存することは、支配を受けることになるのです。

たとえわずかな政府の資金でも、それを受け取ると、精神的には彼らのやり方を肯定したのみならず、それが減額されることに怯え続けるという事態に、毎日、なっていくのです。

その上で、政府・メディアは、巧妙な罠を仕掛けてきます。

「長いものに巻かれろ」  これは、今の国内体制で言えば、毒を吐く側に自分自身が回ることです。

メディアがながす、ノー天気な元気さ(無邪気ではなく、痴呆状態)に身を浸らせ、ごかまし、うそつき、自損行為のなかに、自分の身を置くことです。

これこそが罠なのです。

この罠に、嵌まらない。 イノチに聞け、自然に聞け、宇宙に聞け。

これこそが、縄文ヌナカワ姫の心。その上で、文明を使いこなせ。それが、八尺瓊勾玉。

この真意を私たちが知り、自らが体現したときに、世界は、必ず、動きます。

今は、

逆らわず、従わず、依存せず、罠に嵌まるな。

そして、自分を中心に、天地人が一体化する空間を作りましょう。

 

 

謹賀新年 酉年 朱鳥 火の鳥 マネーは誰の味方になる?

 新年 おめでとうございます。

 この年末年始は、10名がここ未来創庵にいました。

 昨夜の紅白、歌の力で、シンゴジラ退治って、まあ。

 歌は、すべての生き物が、持っています。

 

 ゴジラを生み出したのは、 実は、これまでの人類の文明なのです。

 今、クラウドコンピューターが、どんな力を持つのでしょう。

 地上にある、命の情報は電子信号です。その総和が、この人類文明に対して、

 どんな意思を持っているでしょう。 

 彼らが、連携し合って人工知能化しあったときに、

 「花鳥風月」に敵(かたき)となるものに、どのような意思(指令)を示すでしょう。

 マネーは、人類が生み出した意識の枠が、作り出した、人を動かす「道具」です。

 このマネーという「道具」だけを追う人間に、どんな意思が向かうのでしょう。

 

 自分の心の中には、すべてを生み出した創造神とつながる、意思がある。

 どんな未来を創るか? 

 これまでの国家、権威がもたらしている「マネーの枠組み」に、私たちが、どう立ち向かうか?

 ここがすべてを決めていきます。

 マネーは、今、国家とは独立して、存在しているのです。

 自分が、マネーの主役になって、直に個々のイノチと向かい合って、イノチの王国を創れ。

  国家も、マネーも、宗教(神概念)、すべての、文明の利器も、いい現実を創るための道具。

 私たちが、僕(しもべ)であってはならない。

 

 今年は、未来創庵 を、諸処に広げていきましょう。

 とにかく、みんな、死ぬな。

  死んでも生きろ。

 私は、お化けになっても、この三次元のこの地上に、生きていくけどね。

 そこで、いつまでも、ささやき続ける。ときに、怒鳴り続けるよ。

憑き物が落ちたような月曜日の朝。

  こんにちは。

昨夜は、真田丸の最終回。

そして、サッカーでは、鹿島アントラーズが、レアル・マドリードから2得点。

安倍晋三が、17日からテレビに出て、言い訳三昧。

解散総選挙は、来年3月以降に延長とまでいう。

アメリカでは、トランプ政権への期待値で、株価が急上昇。

私は、何か、大きな憑き物が落ちたような感覚です。

すでに、出てしまった「放射能」、体に取り込んでしまった「放射能」は、

「覆水、盆に返らず」で、 自分で、覚悟して、生きていくしかない。

 

サハリンは、汚れていないし、ここには、ロシア産の遺伝子組み換えでない小麦がある。

 

これ以上、汚さない。 戦争を拡大しない。 健康な家族を作る。

あまりに、当たり前のことに、 世界がようやく向いてきた、という感触です。

 

 「平穏 無事」

無事とは、宇宙自然の摂理が、順調に顕現すること。

 

一つ残念なこと。

11月8日以来、世界の空気が変わって、 欧米で、

 BABY METAL  の熱狂が、消えだしたこと。

 代わって、 ピコ太郎のPPAP?

 

では日本ではどうか?

ICチップが入れられる、と騒いでいた人がいるけど、

そんなもの入れる必要が、ないくらい、 「お上」情報、大本営発表が大好きな日本人。

友人知人が、どんどん倒れて、死んでいっても、毎日、自分で「いい夢」探して、喜んでいる。

 

明日、死ぬかもしれないし、と自分に言い聞かせて。

 

 未来の種になる。

 

この自覚がある人のみが、 友達です。

遺伝子をのこすのでも、 技・経験のノウハウでも、 真実の記録でも、 未来への希望の設計図でも、

はてまた、反面教師になる、愚かしい教訓でもいい。

自分という、肉体と、人生の時間と人脈、その他、すべてを何に使うの?

 

希望の芽を見つけて、みんなで、励ましながら、育てていこう。 

何人であれ、個体生命としては、いつ、死ぬかわからないし。 

永遠のイノチの流れのなかで、自分は、人間として、何を受け持つかですね?

 

【お知らせ】『地球史からみた天皇誕生!!』の第4回目(12月4日開催)DVDが出来上がりました!!

大変お待たせしましたが、  2016年12月4日に開催した新井信介講演会『地球史からみた天皇誕生!!』のシリーズ第4回目のDVDが出来上がりました。 

縄文から、どのようにして、日本国ができたのか? 
縄文の日本列島に、どのようにして、ヘブライが入って、日本国を創りだしたのか?
それを解き明かしていくご好評をいただいているシリーズの第4回目です。
今回は、応神・仁徳からタルドウ登場にいたるまでの過程を中心に解説されています。
前3回のまとめもはじめのところで簡単にされていますので、流れがよくわかる内容となっています。
お勧めDVDです!!

全編で162分(2時間42分)の長編DVDです。

販売価格は、2017年1月末までにご購入の方には、キャンペーン価格として、定価6000円のところを「4000円」にてご提供します。
「瓊音倶楽部」会員の方は、定価の半額ということで、2016年11月末までは、定価2000円にてご提供します。
なお、いずれも「別途送料300円」を頂戴いたします。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→瓊音ショップ」  「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。

ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

<テーマ>

縄文ヌナカワが、いかに中華文明を受け止め、変化したか?

<レジメ>

1)   倭国と、半島三国(高句麗、百済、新羅)

   いつから、「日本」を意識したか?  日本とは何か?   倭国との違い

   670年に新羅の文武王に、「ご神体」を渡して、半島を統一させ、唐と対抗させた

旧唐書「或云、日本舊小國、併倭國之地」日本はかつて小国だったが倭国の地を併合した 

2)   応神 誉田丸山陵(つぼ型)と そこ埋められた北燕の鞍   

  八幡社は4万社以上   奉るのは実在のホンダワケ(誉田と息長)

仁徳の引継ぎ    難波連    長寿王と履中   蘇我満智 

436北燕皇帝馮弘は高句麗に逃亡したが、それを長寿王が捕らえた   

 3)   前秦滅亡後、鮮卑拓跋氏を北魏に育てる   清河県の催浩と長寿王

隋・唐の制度の起源  馮太后は、485北魏で均田法の施行   北魏で三長制の施行

北魏にちかい高句麗   東晋~宋に使える百済   漢文使い

 4)   ワカタケル(雄略)の宋への上層文   江田山古墳と稲荷山古墳(オオビコ)

  和珥に「春日」姓   呉職・漢織 秦氏(弓月)を組織化

  ヘレニズムの成果「マニ教」とマズダグ教   私有財産否定   略奪肯定

  伊勢朝陽郎子 百済復活 

5)   正統性はどこ? 顕宗(ヲケ)とは? 清寧はなぜ喜んだ?

 白髪大倭根子命・白髪武広国押稚日本根子天皇  なぜ、「オオヤマト」に「根子」

  「曲水の宴」は、東晋の儀式  ・・・公孫朝を重視 

6)   ローマとペルシャでのキリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教  

仏教(景教)の変化

  528新羅が仏教   534北魏滅亡   550北斉   564亡山の戦い   570高麗使人   573蘭陵王 

 

7) 突厥・ペルシャ・ビザンチン・北周(宇文)   

販売価格は、2017年1月末までにご購入の方には、キャンペーン価格として、定価6000円のところを「4000円」にてご提供します。
「瓊音倶楽部」会員の方は、定価の半額ということで、2016年11月末までは、定価2000円にてご提供します。
なお、いずれも「別途送料300円」を頂戴いたします。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→瓊音ショップ」

「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

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なお、『地球史からみた天皇誕生!!』のDVDは今回で4回目ですが、第1回から第3回のDVDも好評発売中です!!》

 

詳細は次のリンクからご覧ください。「瓊音ショップ」では、クレジット・カードもご利用いただけます。→ 瓊音ショップDVD」

 

『地球史からみた天皇誕生!!(第1回』

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『地球史からみた天皇誕生!!(第2回)』

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『地球史から見た天皇誕生!!(第3回)』

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米軍オスプレイが、沖縄名護市「安部で墜落」。ロシアは「領土問題」を話さず。

本日は、「 討ち入り」の日。 いろいろ、あわただしい。

安倍晋三は、もう、地に落ちて、墜落していると、おもいませんか。

それを暗示する、沖縄名護市でのオスプレイ事故。その地名が、安部

 

そして、来日直前に、「そもそも領土問題はない」とプーチン言わせしめた、つたない外交。(クリミア併合に対し、「制裁」に加担した反ロシアの立場で、そのまま仲良くなれる、と、妄想の中にいたのですね)。

 

 あるものを ない とし、 

 ないものを ある と 言い張って、

 いつの間にか、それを信じて疑わない妄想に浸りきる。

 

いい現実を、創るときに、もっとも戒めなければならないことを、

この4年間、この日本国の権力者(CIAのウルトラスーパー工作員の孫)は、進めてきたのです。

 

それに対し、

 自分自身の姿を知って、きちんと言動を正し、イノチと向かい合いなさい。

 これが

 私のいう、「福禄寿の大逆襲」です。 

 

地球のイノチの声と響きあっている、「福禄寿」さんは、いろいろと動きます。

 中国大陸は、秦が滅亡したときから、孟子が言い出した「易姓革命」を、上帝からの意志とみなしています。

 人間同士が引き起こす、大戦乱や、疫病・凶作・蝗害・日照り・洪水で、いつも、苦しんできた民にとっては、

 戦乱がなく、きちんと、食べれることが、幸福の基礎です。

 

 このとき、 三つの文字で、表わされる概念(徳目)が、明確化しました。

 

  福 ・・・ 子だくさん

  禄 ・・・ 十分な豊かさ(金銭に限りません)

  壽 ・・・ 長生き。

 家族を持ち、多くの孫・ひ孫に囲まれて、穏やかな老後を送って、未来に安心して、「お迎え」を待つ。

 人間として生きる、当たり前の「喜び」を、言っています。

 

 これが、今の日本では、なかなか、達成できない。家族すら持てない。

 本日は、年金給付の縮小法案が可決して、ますます、不安を募らせる人間が増えているようです。

 

 カネは、用意しても、

 官僚や政治家は、これまでの、国家の枠組み、既存の制度の中で、流そうとしますから、

 お金は、全然、生きてきません。 しかも、どこもかしこも、ピンハネ構造になっています。

 

 今年、北海道に台風が二度も来ました。

 表土が流されたりで、一大農業生産地が壊滅状態になり、離農を余儀なくされる農家が後を絶たないとか。

 これは、日本全体での、農作物の供給量が、大幅に減少します。 価格が上がるのは、避けられない。

 ますます、元気のいい農家と、親しくしておかないと、大変だ。 

 

 今は、マネーでなく、イノチの響き、を追う時です。  

体制側の北海道がんセンター名誉理事長が、放射性微粒子とガン多発、TPPでの医療費高騰を告発。・・・それよりも次元の違うさらに凄い事態が発生している!!!

 TPPと、医療について、恥かしながら、この西方先生の告発を聞いて、小生、初めて、納得しました。

 国民と、国民経済を、殺しながら、一部の企業・資本家だけが、カネを儲ける仕組みです。

http://useful-info.com/dr-nishio-shows-idea-in-tpp-diet

 放射性微粒子が飛び交う中、どんどん人間は、いろいろな疾病をし、それが重篤化から死にいたっていきます。

 それでも、この体制を変えないどころか、ますます、個人の経済負担が増えるように、あえて、導くのが、この医療での、TPPですね。

 この西方先生の告発証言に対し、医療費が高くなるのが分かるから、かえって、自分で、きちんと、今の医療の本質と、ガン、放射線、環境のことを学ぶ人間が増えるようになる、という見方もあります。

その通りなのですが、それを、徹底できるように、私たちは、統合医療を真剣に学び、追求・実践しないといけません。

 それは、自然の摂理を離れた「工業化」と「金銭化」に対する功罪を意識し、「疑問」を徹底しないといけません。

さらに

 今、チェック中ですが、どうも、自動車の横転事故や、アクセルとブレーキの踏み間違えには、

人間の「ホ」での劣化以外に、コンピューター誤動作があるのではないか、との指摘が今朝、私のところに来ました。

電磁波が大量に発生するトヨタのプリウスやアクアに乗っていると、当然、白血病が発症の可能性が増えますが、これに、今後は、コンピュータでの自動運転機能の事故が加わります。

 今、ネットの空間の電子情報はどんどん広がっていき、それがあるとき、自然界の意思とつながって、独自で連動していきかねず、それは、いわば、クラウド化した大型コンピューターを構成し、それが、独自に意思を持つ、人工頭脳化していくのではないか、とも、考えれます。

 このクラウド型人工頭脳が、人類社会に復讐を開始する のが、これからだ、と考えられるのです。

それは、24時間接続のスマホ、そして、そのタッチパネルにいつも指で触っている人間の体内には、どんどん、電子情報を送り続けることを意味します。

 自然を離れるばかりで、妄想の世界のたまものであるマネーを追っている人間に対し、どうも、

 自然界のすべての生き物の総意として、強烈な報復・復讐が始まっている。

 これが、今の私の実感です。

この件はあらためて、書きます。

 人間は、自然の一員。 この当たり前のことの意味が、マネーと利権で、どんどん、歪んでいます。

気づかない人間は、誰かの奴隷や「餌」になるばかりでなく、自然の側から、クラウド型人工知能で、報復され、消されていく。

 すごい時代になりました。 

 「天網恢恢 疎にして漏らさず。」  

 これに、とんでもない、意味が加わった、ということです。

 わかりますか?

倭国と日本国の違いは?いつ、融合・移行した?半島三国と列島の大王の関係は?

  今日、「地球史の中の天皇誕生」の4回目です。

 本日、午後二時から。  会場は、三田です。 地図→ 160626_地図_田町.pdf

内容は、応神から、雄略・継体・欽明、そして、ウマヤドまでです。

この時期は、4世紀末から、6世紀末で、今につながる、多くの宗教の基礎ができたときです。

古事記・日本書紀は、8世紀の初めに編纂されましたが、奈良に平城京ができるころ、自分の国家(統治体)が、どのようにしてできたのか、その事実を知っている不比等が、

その時点での支配領域の民に、どのような物語を、政治的に了解事項として信じ込ませるか、が書かれたものです。

 例えば、712年の古事記完成の時点で、すでに半島には、新羅しかありませんが、

 高句麗・百済・伽耶(任那)の人間は、どうなったのか?

 秦始皇帝以来、古くは「殷周革命」以来、大陸から多くの人間が列島に入り込んで定着し、通婚し、独自の部族・豪族を形成していますが、

それらが、なぜ、「一つの権力体」と、「共通の権威」を生み出すことができたのか、ここが、最も肝心なことです。

 応神(ホンダワケ)時代に、それまでの崇神時代からの前方後円墳とは異なった、つぼ型の巨大古墳が河内にできます。それを作り出すには、当然、それまでにない大人数の動員が必要です。この動員は、何によって、できたのか?

冷静に考えて、応神のときから、日本列島にある王権(統治体)は、それまでよりは広い範囲に及ぶ人間の統治を形成した、のであり、その統治に新たに加わる人間が、このとき、爆発的に増えだしたことを意味します。

ホンダワケの統治体が、次のオオサザキ(仁徳)に引き継がれたのは、巨大古墳が事実だと物語っています。

応神の誉田丸山陵から、北燕の鞍が出土しています。これは、北燕の王族をも、畏敬あるいは屈服させる権威を、この応神がもっていたことを意味します。それが、仁徳の時代か、そのあとの履中の時代にも続いていたと。 

 国宝 鞍  大阪府誉田丸山古墳出土  

さらに、履中の時代には、蘇我満智が大臣になっています。蘇我氏はなにが評価されて入閣し、以後、どんな役割をしたのでしょう。6世紀初めに継体が即位すると、蘇我は、今の奈良の曾我川で勾玉工房をもち、糸魚川のヒスイを独占的に加工・流通させることで、莫大な財産と権力を作っていきました。 

 一方、5世紀の後半からは、各地で、金属製の甲冑が多く出土します。鍛造鉄が普及したことも確認されています。当然、戦争があり、ここでは騎馬が使われだします。

そのときの勝利者は、ワカタケル、すなわち、雄略ですが、この人物は、九州から関東まで軍事制圧し、大和の和珥氏には「春日」の姓を新たに与えます。 これが、春日社・春日大社の権威の起源です。

雄略は、列島内に、大陸の呉地方から、呉織・漢職という職人を多く呼び寄せ、すでに、日本列島に入ってバラバラに活動している養蚕業の人間=秦氏を纏めて、組織的な運営を始めます。

 この時に、半島では、百済が、高句麗の長寿王に攻められ、いったん滅亡しますが、このとき、日本列島に亡命していた王族を拾い出して、百済を復活させます。百済の武寧王(桓武の母、高野新笠の祖先)が、唐津の呼子の出身であることは確定された事実です。

 この雄略に、伊勢朝日郎子が反発していますが、それはなぜなのか?

雄略のあと清寧には子供がいなかった。丹後で、履中(仁徳の子)の孫が見つかったと知って喜び、二人兄弟のうち、名乗りを上げた弟が先に即位して、顕宗。それを促した兄が、仁賢です。その次が、悪名高き武烈。

 8世紀、弓削道鏡事件で称徳女帝が退陣後、天智の孫にあたる白壁王が即位します(光仁)。このとき、同じく天智の孫の近江三船は、記紀が書きだした天皇たちに、漢風の諡号を付けましたが、

 「雄略・清寧・顕宗・仁賢・武烈・継体」は、意味深長です。

日本列島での王権は、常に、始皇帝以来の中華の王権との関係の中で、発生し、発展していきました。

この中で、いつ、中華を超える意志が生まれたのでしょう。

また、始皇帝の秦帝国が、どうやって誕生したのか、そのきっかけとなる政治的な意図の核心と、統治体としての強さの秘密まで、知っているものが、この応神から、継体の時代にも、列島にきて、彼らの視点で、

倭国王と、そして、倭国王ではない、もう一つの王権(「日本」の元)を、意識していたはずです。

この間、ずっと、ダビデ以後の古代イスラエルの各支族(10+2支族)の流浪の足跡や、イエスの生き様と、その存在や運命の意味が語られていたはずです。

 ここで、5世紀のサーサーン朝ペルシャが、極めて重要になります。

 ゾロアスター教を基礎に、ペルシャではキュロスの時代からユダヤ教を同居させ、さらに、ローマに弾圧された原始キリスト教、さらに、エフェソで異端とされたネストリウス派の教えを受け止め、保護したのです。

 しかも、451年のカルケドン会議以後、流れ込んだ純粋ユダヤ人と、マニ教からでたマズダグ(最古の共産主義)の教えを使って略奪の根拠としていたエフタルの人間が、出会っているのです。

 今に続く『バビロニア・タルムード』は499年に完成し、以後、ペルシャに入り込んだエフタルは、偽の銀貨を大量に作っているのです。 この人間たちが「白いユダヤ人」の始まりです。

 彼らを滅ぼしたのが、西突厥のシルジブロスと、ペルシャのホスロー1世でした。このときの勝利を祝うようにして生まれたのが、タルドウです。

 この間に、ペルシャの東側、かつてのクシャーンの地域(ガンダーラ)で、多くの宗教が行き交い、絞りだされたそれぞれの叡智は、西域の敦煌で漢文に翻訳されながら、書物で残され、北魏時代の中国大陸に入り、タルドウの時代には、日本列島にも届きました。

 中華の王権の支配下で、よき学習者であることを喜んだのが、倭国 としたら、

 中華の王権とは対抗し、それよりも、高い文化性をもつ、強い国家を求めて、作り出したのが、日本。

 わたしは、こう考えています。

 これは、607年の遣隋使、小野妹子が届けた書簡にある「日出処の天子」や、

 702年に、粟田真人が武則天との面会時に、「倭国ではなく、日本国と呼んでいただきたい」 になります。 

 7世紀の敏達・ウマヤド(推古)・舒明・皇極・孝徳・斉明・天智・天武・持統 は、また、次になりますが、

 応神以後、欽明までの列島での王権の変遷と、世界史的な宗教事案の関わり、大陸での隋統一までに、半島に、どんな意思の統治体があったのか、もはっきりさせたいと思います。

 

 本日午後2時から、会場は、三田です。 連絡先は、担当: 室伏 090ー5804-5078 

 

 

漂う放射性微粒子。これに電磁波・農薬・添加物・GM食品で、多重複合性ガン。TPPで医療費爆発。

 必見 

12/2参院・TPP特別委員会
参考人意見陳述 西尾正道・北海道がんセンター名誉院長

https://m.youtube.com/watch?v=wNPaytFjTUI&feature=share

 
 この悪魔のサイクルから、まず、自分が、離脱すること。
 
 

拝啓 安倍晋三内閣総理大臣殿 「東京五輪が本来、総力を挙げるべき事故処理を妨げている」村田光平

 安倍晋三内閣総理大臣殿

平成28年11月30日
村田光平
(元駐スイス大使)

拝啓

 去る8月に発刊された書籍「反東京オリンピック」の反響が広がっております。 書評は別添1の通りですが、特記されるのは別添2の冒頭部分で、2012年8月銀座で行われた女子サッカーチームの凱旋パレードは反原発運動から人々の耳目を逸す狙いがあった云々と述べ、東京五輪が原発問題と表裏の関係にあることを論証していることです
(こちら)

 東京五輪の準備が福島事故がなかったかのごとく進められておりますが、東京五輪返上問題は大手メディア(日経、朝日)そして「週刊現代」(12月3日号)も取り上げるにいたり、内外で世論はその先行きに深刻な懸念を抱くに至っております。

 最近大手企業出身の親しい知人から追伸の通り、福島後の真実を素直に公表して原発事故の処理に総力を注ぎ、世界の理解と協力を求めることでしか、わが国が信頼と尊敬を得る道はないとの趣旨の提言が寄せられました。

 危機管理を要する段階に入りつつあると思われます。
 貴総理のご指導とご尽力を心からお願い申し上げます。
                                         敬具


追伸 下記は大手企業出身の親しい知人から寄せられた提言です。

「福島原発の事故処理と被災地の復興が遅々として進まないばかりか、放射能や汚染水の拡散、健康被害についても国内での情報公開は不十分と言わざるを得 ず、太平洋全体に汚染が拡大した状況も海外の情報で初めて知る現実があります。原発事故はすでに収拾されたとして招致した東京五輪が本来総力を挙げるべき 事故処理と復興事業を妨げている事実にも納得できるものではありません。福島後の真実を素直に公表して原発事故の処理に総力を注ぎ、世界の理解と協力を求 めることでしか、わが国が信頼と尊敬を得る道はないと考えます。」

【お知らせ】『皆神塾(東京)』(11月20日開催)のDVDが出来上がりました!!・・・これは<必見です!!><絶対、見てください!!>

 11月20日に東京で開催した「皆神塾(東京)」のDVDが出来上がりましたので、ご案内させていただきます。 

「皆神塾」の最新のDVDです。ご期待に違わない内容となりました。
以下、レジメを添付させていただきますが、新井先生は、ホワイト・ボードもまったく使わずに、最初から最後まで、緊張感が途切れることなく、熱演を振るわれました。

内容も、レジメに沿ったもので、米国の大統領選をうけてのもので、大変タイムリーなものとなっています。
本年の皆神塾のなかでも<超おすすめ>の<必見>DVDです。これは、<絶対に見てください>!!


テーマは、『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図』ですが、米国の大統領選が大方の予想とはまったく逆の結果となりましたので、皆さんも驚かれていると思います。 世界は今までとはまったく違った形になる可能性が高くなりました。 

これからの米国はもちろんですが、世界がどのようになるのか、ぜひ、新井先生の解説をご覧になってください。 このDVDをお求めいただき、ぜひ内容をご確認ください!!

テーマは『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図』す。 ぜひ、早めにお求めいただいてご覧ください。

販売価格は、12月末までにご購入の方は、通常価格6000円のところを、キャンjペーン価格「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。 

全編で、2時間11分(144分)のDVDです。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp  
弊社HPの「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→瓊音ショップ」

「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。
ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

テーマ:『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図』~「稲の根本にあてた鎌」は、日本の統治体のみならず、人類文明まで組み替える~

レジメ:

1) イルミナティー「大パーティー」で、計画された大どんでん返し
   道義と皇居の狸  FRBの本当の主人と憑依した悪魔   弱みとなったヒロヒトの真実
  
2) 2つのポイント  マイケル・フリン証言と、天皇の意思 

 2012年8月12日付「米国防衛情報機関の報告」が中央司令部やCIA、FBI、国務省、国内の治安に関連する機関に配布。 アメリカの情報機関が2012年初め、イラクでのISIS出現を予想していたが、それを 脅威とせず、アメリカにとって戦略を持ったグループと位置づけた。→  安倍政権の誕生の裏に
2013年 米中会談  ロックアーンG8でプーチンがシリア懸念 日本は葛西路線 梅下村塾   
2014年 ソチ五輪  クリミア併合  ISIS活発化  尖閣についで南沙で緊張 
2015年 陛下「70周年談話」「稲の根本」   AIIB  フランシスコ「真に実在する神」演説
2016年 プーチン「イルミナティーの撲滅」宣言

3) 2016年日本での処理   半島系人脈の「恨」
   イカヅチの死  ムヒカ  田母神の排除  熊本地震  伊勢志摩サミット  広島オバマ宣言 

4) 外務省が仕組んだ「南沙の仲裁裁定」と、良識派による「生前退位」報道
   参議選と都知事選挙  小泉の涙  二階が幹事長に  前原が小沢に接近 

5) 杭州G20 と 15年目「911」でヒラリー受難
  メール問題 トランプ「1% 対99%」を打ち出す  内閣府が地震のGC発表  

6) 戦争屋消滅に新世代王族の周到さ  日本変革に新潟県知事選挙   
   人民元SDRと、江沢民派(ヒラリー)の完全排除
  プーチン=習近平=トランプの連携  裏にいる総指揮官は?
  
7) CSISグリーンは、「青菜に塩」 日本にいる手先どもをジクジク追い込む
   トランプ当選の直後に経団連にハッカー  戦争屋に勝手に爆発させない
   シンゴジラを飼いならす   日本会議のオバカを世界にさらす   フクシマはそれから

8) 新自由主義グローバリズムの終わり  フラワーオブライフと、日本の石「ヒスイ」
   YHWH型からMITRA型に マネーは何のためにあるか?   「マトリックス」と無給大統領 
   巨大戦費をイノチとインフラ産業復興に   AIIB   セレブにクリスマスはなくなった 

161120_皆神塾・東京.jpg

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。連絡先→TEL: 03-3548-1025 FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078 E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
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今「五輪ファシズム」。「良識の声」は2013年夏は多数だった。内外で糾弾の動き強まる。by村田光平。

 

多方面への発信メッセージ 2016年11月27日

皆様
 
 朝日記事(こちら)で紹介された「反東京オ リンピック宣言」の冒頭部分で、鵜飼哲一橋大教授が(1)2012年8月銀座で行われた女子サッカーチームの凱旋パレードは反原発運動から人々の耳目を逸 し、五輪招致に向けて都民の支持率をアップさせるというメディアの動員戦略が働いていた(2)2013年の夏にはどう考えてもオリンピックどころではない という「良識の声」が世論の多数派であった云々と述べ、東京五輪が原発問題と表裏の関係にあることを論証しております(こちら)。反論の余地はありません。
 この期に及んで原発を稼働し処分不能の放射性廃棄物を増やすことの罪深さを糾弾する動きは内外で確実に強まるものと思われます。
 ご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
村田光平
(元駐スイス大使)

テレビが、訪日中国人客のマナーが改善していると・・・。

 昨日の地震以来、メディアが少し変わりだしています。

 朝のTBSの番組で、忍野八海に来ている中国人が、行儀がよくなり、池にコインを投げ入れなくなった、と。

 その背景には、中国政府の指示で、

 「日本でもめ事を起こした人間はネットで実名をさらし、以後、パスポートを発行しない」と。

 

中国は、2012年9月11日に、当時の野田首相が尖閣を国有化したあと、中国で、暴力的なデモが起きたこととの、正反対の反応ですね。

 東アジアに限らず、人間が住む地上で、経済再建、社会の不安を解消をするには、

まず、戦争や紛争、緊張を消し、 衣食住を安定化させ、安心して、生きていける環境を最優先に作ること。

そのなかでも、 まずは、 中国語でいう、「暖・飽」 ですね。

 寒さをしのいで、 おなか一杯、食べれること。

これが、すべての政治の基本。 生存に直結するからです。

 

これを、マネーの支給で行おうとするから、どんどん不正が出る。 変な議員と、せこい役人が、不正の温床。

本来、生存を保証するものは、現物支給の仕組みを、 地域社会で作るのが一番いい。

そして、社会の構成員として、誰もが一定の「役務」をする。これを、「税」でマネーを絞るというやり方だけだと、またまた、問題が出る。

こうした、生きることに、単純な基礎事項から、今と未来を考えるのが、一番いい。

しかも、 フクイチダダモレの現代では、 そこでも、何を食べさせるか、で、この国には、大問題がある。

 

何事も、 「上に政策あれば、下に対策あり。」

 対策とは、常に、自分で考えるもの。

 

それにしても、ヒラリー一派と一緒だった、日本のパワーエリートたちは

何をどうしていいのか まるで分らないのでしょう。

自分自身の身に、何が起きるのか もわからないでしょうし。

 

こんな時は常に 天地の摂理に戻ること。

日本の本当の良さ(これは、一言でいえば、思いやり=「仁」)の、体現者でいたい。

マネーを追うのではなく、 いい実態、信頼しあった関係性の構築を、最優先していたい。

政府や御用学者・御用評論家が、騒ぐときには、その裏に何があるか、 しっかりと、見極めて。

 

あれぇーっ「陛下のお言葉は神の御言葉」・・・この信条が日本の国士、愛国者じゃなかったの?

  ① どしがたい、大バカばかりの日本会議。

  (日本を建国した)神武天皇が実在という歴史書を書くんだって。

  http://lite-ra.com/2016/11/post-2707.html

 ② なんで、日本の国士たち(真正右翼)は、

  陛下の望む「生前退位」を、認めないという、思い上がった人間に、天誅を下さないのでしょう。

  天皇の存在を、自分にとって都合のいい「お飾り」にしているのは、誰か、はっきりしましたね。

  時間がないので、ここまで。

 ③ トランプとあった安倍晋三ですが、 アメリカの新政権が動き出すのは、完全に戦争屋の残り火をけしたあと。

   さて、どんなことが起きるのでしょう。   

 20日に会いましょう。

 

【お知らせ】今週末(11月20日(日))『皆神塾(東京)』のテーマと概要が決まりました!!

今週末(11月20日(日))『皆神塾(東京)』のテーマと概要が決まりましたのでご案内させて頂きます。

<テーマ>: 『トランプ勝利は、「戦後世界」の完全終了の合図 

~ 「稲の根本にあてた鎌」は、日本の統治体のみならず、人類文明まで組み替える。』

<概要>: 

 118日。ヒラリー陣営は完璧な布陣で僅差での勝利と目論んでいた。

しかし、新自由主義グローバリズムでは、地上のイノチが削られるままで、

人類に未来がなくなると知る 世界の英知(新世代王族)は、

トランプに、 「1%対99%の戦い」という、社会構造の対立軸を明示させ、

ヒラリー側が仕掛ける不正選挙にも、事前に危惧を公言させ、先手を打った。

 

利益のためにわざとISISを作り出し、フクシマの惨事を不問にしていたのは、

「希少資源の権威的分配」という、国際政治のパワーの終局の姿で、それでは、

大地の力を殺したままで、人間社会に新しい希望は、全く失われたままになる。

 

トランプ勝利を見抜けなかった外務省に怒った安倍は、岸信介時代以来の縁のある

今井秘書官(原発再稼働の核)を頼りに、政権維持に、プーチン、トランプと会見するが、

安倍たちの頭に、人類全体を見つめる視野も、イノチに対する責任感もない。

 

 さて、これから何が出るか? 控えるのは、大地の神 クニトコタチ。

 ジャパンハンドラーは、今、青菜に塩状態だが、何が待っているのか? 

 

 五輪の森クン、豊洲の慎太郎、原発マフィアと金満オセレブさん、はどうなる?

  日本の司法と、メディアの良心は、蘇生するか?

 

<開催要領>:     

   日時:           2016年11 月20 (日)  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都豊島区南池袋1-19-12   山の手ビル東館8F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 151115_地図_池袋会場.pdf

 

最寄り駅:

JR山手線 池袋駅 東口 徒歩5

有楽町線 池袋駅 35番出口 徒歩3

丸ノ内線 池袋駅 35番出口 徒歩3

JR湘南新宿ライン 池袋駅 東口 徒歩5 

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

 会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

 

尚、講演会終了後の「懇親会」は、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。

懇親会は、皆神塾会場近くのスペイン料理のレストランで、飲み放題付きのコース料理で、会費は「5000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。

懇親会への参加を希望される方は、お席があとわずかとなっていますので、お早めにお申し込みください。

 次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 161120_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F    

トランプ勝利。アンリカ国家は分裂回避。日本列島にはシン・ゴジラがやってくる。

  「1% 対 99% の戦いだ」 

 トランプ陣営が選挙の終盤でこういいだしたとき、それをも覆す戦略をヒラリー側が持っていたのかどうか?

 しかも、ヒラリー本人は9月11日に死んでおり、たとえ当選しても、アメリカ社会では、インチキ選挙と替え玉偽物大統領に対する告発が、今後4年間、続くことになる。

今回のトランプ支持者の主流は、プアホワイト。湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争、シリア戦争、ISISの正体を知っている。戦争を起こす謀略の中核が、アメリカ社会の1%にも満たない少数者の貪欲さで、その代表がヒラリー一派だったことを知っている。

 2001年「911」からの「インサイド・ジョブ」の声は、ネットを通じて、頻繁に流れていた。

 ヒラリーに勝たせたら、アメリカ国内は、とめどもない分裂・内乱状態になりかねない。

 これは、国家消滅の事態をも、引き起こしかねない。

 大富豪や成功者の利益と、国家(統治体)自体の存続を天秤にかければ、

 どちらが優先するのか、すぐに、わかる。

 国家を維持し、米ドルのマネー資産をまもるためにも、今回は、トランプにしたということか。

 となると、

 9月19日、替え玉ヒラリーに、いち早く面会し、日本は世界最速で国籍を与える国家にします、といった 安倍晋三は、どうなるのか?

 安倍の4年間は、全部失敗だった。 

そして、なにより「アンダーコントロール」という嘘は、日本のみならず、世界中に大問題を引き起こしたままなのに、オリンピックの東京招致を、裏金で勝ち取り、東京の地価を守って、いつわりの繁栄を、さらに飾ってきた。

 この間、原発事故を起こした東電の責任や、日本の原子力行政が、まったく追及されなかった。

マスメディアを強引に黙らせてきた安倍晋三と経済界。それに従った、検察などの司法。 

 この間、良識派の、司法、メディアの人間は、

 どれだけの苦渋と屈辱にまみれてきたことか。

国民のイノチを無視して、体制維持のみを国策にしてきた日本の権力層は、戦前の亡霊(「神武は実在」から始まる、「八紘一宇」の皇国史観)を引っ張り出して、戦争をできる国家へと改変を目論見、対中の軍事対立姿勢を強めてきた。

7月12日に南シナ海の領有問題で、日本が裁判員を揃えたハーグの仲裁判定で、中国が主張する「九段線」ラインを否定したことで「ぬか喜び」したのもつかの間、

翌日NHKでの今上陛下の「生前退位」の意向報道から、一気に、流れが変わった。

特に、8月8に陛下の肉声が、録画で全世界に流れた後は、世界人類の主流は、戦争屋の完全撲滅に向かって、最後の仕上げに入っていった。

その中で、今年の「911」でヒラリーが倒れ、安倍が、2020年までの政権維持に、プーチンとの日ロ交渉を成功させたい、という思惑があるのを知りながらも、予定された12月15日までの交渉成立に対し、プーチンは、「期限があるものではない」として、安倍たちの思惑を、根底から崩した。

安倍と日本の外務省、そして経済界は、自分の姿や足場を見れない甘ちゃんなので、本当に誤解していた。

プーチンは、アメリカの戦争屋が主導権を持っていたから、その出先である、日本の安倍との関係をよく見せていただけ。 その中で、安倍と経済界が、日本の被ばく実態を隠しているのを承知で、安倍が戦争屋の圧力に負けないように、交渉相手として、上手に顔を立てていただけのこと。

 交渉相手の背後にいる「真の敵」が力を失えば、安倍についても、是々非々の見方に変わる。

 「ホ」と、「基地」問題に、これまでの姿勢を変えようとしない、安倍には、当然、冷たくなる。

 

今、中国は、人民元が10月からSDRをもち、世界的に貿易や金融での決済通貨として使われる道が開けているので、これまで蓄えた米ドルを一気に放出しても、かまわない。

これまでの、ブレトンウッズ体制が、根本から構造変換が始まっている。

しかし、日本の経済界、なにより、外務省は、この意味が、まるで分っていない。

それでいて「ホ」の悲劇を隠すどころか、かえって国民に毒を巻き散らかし、新規の希望の芽をつぶしてきた。

しかし、その体制の、大本が、これで、もう、変わるしかない。

この大統領選挙の結果によって、日本で、戦後に築かれた、権力の足場が、完全に崩れたのだ。

そして、これまで、黙って耐えてきた良識派が、一斉に動き出す。

 検察は、今年の「911」以後に、まず、電通に狙いを定めた。

 ここが、日本国民の「愚民化」「痴呆化」の最前戦だったからだ。

マネーをどう使うかを、まったく問わず、 その人間の生き方が、低俗で卑劣でも、マネーを多く獲得することのみに賞賛を送るような風潮を作ったのは、小泉時代以来の自民党だった。 それを、新自由主義と礼賛した。それらに対し、

 

 これから、一斉に、

 真実の叫びと、良識の勇気が出てくる。 

 告発が始まる。

  さて、そのとき、何が出るか?

 権力側は、大あわてで、「都合の悪いことは、隠せ。 消せ」となりますね。

 アメリカの真正保守にすれば、そもそも日本に巣くっていた戦争屋が、どんな悪さをしていたのか、そんなものは、日本国民自身が、どう処理するかの問題だと、考えるだろう。

 

ということで、 

 

 これから、本当の、シンゴジラが、暴れることになる。

 

 自分の生存(ピュアな自然と嘘のない人間関係)を確保しながら

 (この部分は、統合医療と、自律自立) 

 政治的には、国会議員たちに情報公開法を作らせる。

 そのなかでも、特別会計に隠れた闇も公開だ。

 どんな、災害がくるかわからないし、みんな、甘えを捨てて、きちんと備えるんだよ。

シン・ゴジラが出撃するかもしれないな。すべては、大統領選挙の後。

今夏に公開された 大ヒット映画『シン・ゴジラ』は、いったい何の暗示だったのか?

 

 シン・ゴジラについて、少なくとも、以下の2点は、判る。

 ①首都圏に出現した破壊のモンスター

 ②高い放射能を発していた。 

 

 この2点を、

 ①を、巨大地震

 ②を、放射能被爆の実状公表 

 としたら、これからの近未来に、何が見えてくるか?

 

 これは、日本が、このままでは済まないという、破壊・崩壊の予告になります。

 では、そのあとに、どのように立て直すのか、を考えるに、ここでは、どうしても、マネーが関係する。

 

 今、中国は、人民元がSDRを持ち、国際決済通貨としての実績をますます広げています。

 しかし、戦後の日本は、日本円が、同じくSDRを持ちながら、全く、日本円が広まらず、

 日本円は日本国内限定通貨で、外向きには、FRBの米ドルの補助通貨として、アメリカ経済を支えるのみでした。

 1971年8月15日のニクソンショックと、1973年の原油売買のドル建て原則で、

 米ドルと戦争が不可分の関係になったとき、日本円は、戦争屋の活動を支える通貨になっていった。

 こういっても、いいかもしれません。

 そして、そこにあった国際政治のセオリーは、「希少資源の権威的分配」でしたが、それが、今年に入って、

 ガラガラと崩れているのです。(日本だけが、既得権維持で汲々としています。それが原発推進です)。

 マネーに関しては、日本では、戦後、政府管轄(租税と国債が資金源)に、一般会計と財投資金などの特別会計がありましたが、

 それとは、まったくの別枠に、日銀から大企業の経営者に、直接与信を与える特殊資金がありました。

 一般会計が、火の車ですが、 今、特別会計は、どうなっているのでしょう。

 そして、特殊資金は、今は、完全に、消滅もしくは、利用が閉じられている ようです。

 しかし、 国家的な緊急事態が起きた時には、どうなるのでしょうか?

 通常の激甚災害指定での資金では、到底、賄えないほどの被災状況になったときには、どうなるのか?

 

 これは、一国内の国家権力と通貨の問題を超えて、まったく、別次元の判断になるのでしょう。

 

 コンパクト・オリンピックを謳い文句に、手を挙げた、2020年の東京オリンピック。

 その前提には、安倍晋三がプレゼンテーションした、福島の汚染水の「アンダーコントロール」がありました。

 しかも、オリンピックの開催獲得に、裏金をつかっていたことが、既に、はっきりしています。

 当初の前提の二つが破られたままで、しかも、不正行為があったことに何の恥も感じずに、今、日本の無節操人間たち(安倍政権と、経済界と、メディア)は、予算規模を肥大化させながら、突っ走っています。

 裏には、戦争屋のお仲間がいるのでしょうか。

 小池知事が登場しても、 森くんたちが、IOCそのものを、完全に懐柔してしまいました。

 

 こんな状況ですが、 

 

 ウシウシと、懐柔していたら、 ホンモノの怪獣が出た。 

 

 てなことになるかもしれませんよ。

 

それが、上記の①②になるやもしれず。

日本国内での戦争屋の支配が、今後も続くとなると、相変わらず、財務省も日銀も彼らの縛りのなかで、身動き取れないのではないか?

 それが、もし、

「1%のためにではなく、99%のために」と言い出したトランプを、表に出そうという動きになったとき、何が起きるのか?

 「『直ちに影響はない』の時期は、とっくに過ぎ去った」

 「アンダーコントロールは嘘でした」

 こう言って、国民と世界に向けて、日本の政治家が、ゴメンナサイをいう日が来るのでしょうか?

 

 日本国民の民意・民心は、今、10月の新潟県知事選挙に、表れています。

 

 今、「金融ワンワールド」は、超大富豪のマネーや、タックスヘイブンに秘匿されたマネーを表に出し、「育成型のマネー」として、市場や事業投資に活かされることを促そうとしているように感じます。

 シン・ゴジラ は、何のために、いつ、どこで、どのような火を噴くことになるのでしょうか? 

 

 みんな、死ぬな。 未来の種になる、決意・自覚・実践をせよ。

 必ず、光の時代が来る。 真実から、目を背けるな。 備えよ。 希望を捨てるな。

 73億分の一でも、新しい未来を、間違いなく創れる。 ここからだ。   

京大有志の会 声明書。当たり前ですね。「戦争屋」と完全に手を切らないと、安倍も終わる。

     

 

京都大学の有志の会が安倍政権に対する声明書を出しました。2016年10月19日。(FBより転載)

鼻血は、「そこにいてはいけない」、「その食生活を続けてはいけない」のサイン、と考えます。

  こんにちは。

長野県北部に住む我が家ですが、家族に言ってあることがあります。

ここは、温泉も多く、フルーツも豊富で、しかも、キノコの一大産地ですが、

万が一、家族の中で、誰かが、鼻血を出したら、迷いなく、この地を去るつもりです。

幸い、今のところ、大丈夫です。

 

そして、 我が家では、極力、加工食品や、白砂糖を取らないようにしています。

菓子類には、どんな原料が使われているのか、とくに、100ベクレル未満のコメ、小麦が、

どんどん使われています。

防腐剤 味覚調整剤 発芽抑制剤を使った果実 遺伝子組み換えの種子による作物。

できる限り、避ける。

生産者の顔の見える、漬物、つくだ煮、総菜など、料理に込められた心が感じられるものをいただきます。

自分が未来の種になる、と自覚する以上、生命を壊す要素のあるものを避けるのは、当然のことです。

 

2016年の今、生きる目標をどこに置くか、あるいは、生きる目的を何にするか、人によって異なるでしょう。

避けられないのは、放射能汚染がますます悪化することです。これには、嘘やかく乱の情報の汚染もあります。

そして、未来が見えない以上、思い切って、事業投資をする人は、日本列島には、少ない、ということです。

この点、大陸では、まだまだ、住環境の整備やメインテナンス、教育や訓練などに投資先は、たくさんあります。グローバルに視野を広げれば、日本で培われた技能や経験を生かす場所は、無限大にあります。


人間は、美しいもの、イノチ溢れるもの、自分をきちんと理解してくれるもの、ウソのないもの、が好きです。

しかし、これが、国家権力によって、ある枠組みができて、そこで高額のマネーが使われだすと、何があっても、嘘をつきまくっても、どんなに犠牲者が生まれようとも、自分の非を認めず、既存の体制を続けようとします。大本営の時代が、まさにそうでした。

国家の主役は私たち自身なのですが、国からもらえるマネーを前提にすると、未来を自由に描けず、いつでも、旧体制での奴隷のママになります。

私は、一つの生き方を強制されるのは、ごめんです。

 ただ、国家の垣根は、今後は、ますます、低く、薄くなっていくでしょう。

それだけに、日本人とは何なのか? これをきちんと、自覚していたいとおもいます。

 明治維新から終戦までの80年間は、近代国家の発生と伸長の時期ですが、これは、日本列島全体での人類の歩みの中でも、国家権力が異常に強大化した、極端な中央集権時代で、ここで、生まれた天皇観と国家像は、個人のイノチを国家権力に強制的に奉仕させた(滅私奉公)という意味で、ほんとうに歪(いびつ)でした。 人間のロボット化、パーツ化が進んだのです。

 この形が、現在は、国家権力ではなく、資本家の利益の最大化を目標にする、企業社会の中に、そのまま、残され、個々の人間が病み、社会全体が痴呆化する事態が、進んでいます。

 → (ハロウィンも、この一つの現れですね)

 しかし、長いスパンでみると、日本に列島で育まれた、素晴らしい、普遍的な価値があることを、確認できます。

 花鳥風月を、愛でること。 本物のイノチの叫びを、感じ続ける姿勢です。

何回も言いますが、大陸では、始皇帝が文字のみならず、通貨も統一しても、日本列島では、通貨は、それからのち、約900年間、まったく発生しなかったのです。

 それでいて、巨大な建造物をつくるほど、多くの人間に行きわたった情報体系ができていたのです。マネーは、私的所有と、物性の凝縮物ですが、それを、拒否していたのです。

それでいて、きちんと統一目標や、それを達成するための分業も協力もあったのです。

 縄文以来の原始交易の基本が色濃く残こり、さらに、多くの人間の心を動かす、感動の基が、きっとそこにあったのでしょう。 そうした感動が、残されたのは、万葉集や古今集などの 歌 なのでしょう。

通貨のなかった時代の実際の姿を、今、真剣に探っています。  

文字の記録がない中、とても難しい作業ですが、「生きる」という実感では、思いやりにあふれた時代だったと推測されます。

そこに、今の日本の現実を突破するカギがあると確信しています。 

【お知らせ】『皆神塾:基礎講座』<瓊音(ぬなと)編>の第2回目DVDが出来上がりました!!・・・「瓊音(ぬなと)」は「新井ワールド」の「真髄」です!!・・・これは必見です!!

このDVDは、新井信介先生が20年来研究してこられたいわゆる「新井ワールド」をテーマごとに詳しく、また、わかりやすく解説して頂こうということで、作成した『皆神塾:基礎講座』の第2回目のDVDです。

今回は、その「新井ワールド」でも、中心となる「瓊音(ぬなと)」についての解説DVDです。

「瓊音」は「新井ワールド」では大変重要な言葉で、新井ワールドの文明論・文化論の基礎「真髄」とも言える重要な言葉です。
皆神塾などの講演会でよくお聞きになっている言葉だと思いますが、講演会では詳細に聞けないことも多いかと思いますので、今回はそれらについて改めて解説頂きます。
新井ワールドの基本となる解説DVDですので、新井先生のお話をよりよく理解するためにも、どなたもぜひご覧ください。

全編で(時間:116分:1時間56分)のDVDです。
また、内容は次のとおりです:

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=93157957

 「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。前半:  71分(1時間11分)

・ <ヌナトの真髄> 根源的紐帯 と 音・響き (14分)
・ <YAMATO民族誕生> (11分)
・ ◎約6000年前の「シリウス・アクセス」 文明化の始まり (6分)
・ ◎文明の起こり (7分)
・ 人間・・・「想像」と「創造」 (2つのソウゾウ) (20分)
・ 豊かな人間社会へ  再創造のとき、自然とどう向き合うか? (4分)
・ <普遍的な価値>とは、何か? (9分)

後半:  45分

・ ◎国家・宗教・マネー (14分)
・ ◎コスモロジー(宇宙観) 森羅万象のとらえ方 (9分)
・ 「新文明」は、人間としての「存在確認」 (8分)
・ 主催者はだれか?     (14分)

販売価格は、「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)です。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。
連絡先→TEL: 03-3548-1025  FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078
E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→  http://nunato.shop-pro.jp/?pid=109201451

 「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。

なお、このDVDは、2016年10月4日に収録したものです。 

161004_皆神塾・基礎講座・瓊音編.jpg

《補注》

なお、「基礎講座」の第1回目の「皆神塾:基礎講座」<コスモロジー編>も好評発売中です。

詳細は次のリンクからご覧ください。→ 「皆神塾:基礎講座」<コスモロジー編>

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。
連絡先→TEL: 03-3548-1025  FAX:03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078
E-mail:akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp          

次のリンク先の「瓊音ショップ」でもご購入いただけます。→ http://nunato.shop-pro.jp/?pid=93157957       「瓊音ショップ」ではクレジット・カードもご利用いただけます。      

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》

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子供に連れられ、『デス・ノート2』を見てきた。突然死社会にピッタリだね。

 こんにちは。

今日は我が家の奥さんが、研修でいないので、私が家族サービス。

長野に映画を見に行きました。

長男が、「父ちゃんは、インフェルノでしょ」というのですが、

ガキンチョ二人が、頭の中に何が刷り込まれるのか、気になって、

『デス・ノート2』を見てきました。

で、私の感想。

大人も大いに見るべし。

まあ、後半は、完全に、仮面ライダーのノリですが、 ワーナーブラザースが、全世界配信するようです。

 

 日本発のホラーで、 「祟り」が、完全に、欧米社会に浸透しだしていますが、

この「デスノート」も、 死神との契約 として、 呪詛を現代版にしたものです。

はて、FRBの裏がわの悪魔どもに、この映画は少しは、効果があるでしょうか?

今年の「911」で、ヒラリーは、ぶっ倒れたわけですが、 

日本においては、

「フクシマ」で、うそを言い続けている人間は、 デスノートに,その名は、記載されていないのでしょうか?

私には、映画よりも、現実のほうが、よほどおぞましく感じます。

昨夜は、またまた、フクシマでは、とんでもない光が出ていますし。

 https://m.youtube.com/watch?v=J5A9dUYXqdo

ロシアが本気になって、日本と領土交渉するなら、この現実を見ない嘘つき政府とマジに交渉するでしょうか?

 まるで反省しない人間とは、ともに、未来を築いていくことはできない。

これが、宇宙のセオリーのはずですが。

 フィリピンのドゥテルテと、陛下は会えなかったわけですが、その裏には、あえて三笠さんの逝去の発表を、その時期に当てて、邪魔をした勢力がいる、との観測もあります。

『デスノート』をもたらした死神よりも、もっともっと質の悪い、悪魔どもが、この国を動かしています。

権力とマネーに惑わされ、そして、自分自身の心の中に、神(=創造神=宇宙の主宰者)を見つけられないものは、  迷ったまま、今生を終えていくのでしょう。

 今日は、最後に、このツイッターを紹介します。

 

サバイバルで最後まで生き残った人の名言で「楽観は死ぬ確率を高める」がある。「明日は仲間が助けに来てくれる」「この状況を楽しもう」「悲観していても仕方がない」という人は続々と息絶えた。 生き残る術は「助けは来ない」「状況を直視し危険を回避」「時が過ぎるのを待つのみ」だという。深い。

 

三笠宮は神武天皇の実在性を疑っていた。日本オリエント学会を起こし、ヘブライ語を学んだ。

 御年、100歳。

覚悟していたとはいえ、昭和天皇の弟の崇仁さまが、昨日、薨去されました。

宮内庁書陵部で、独自に研究していた、小林恵子(やすこ)さんを見出し、 文芸春秋社の社長を呼んで、

その膨大な研究レポートを、書籍に纏めさせました。

このとき、三笠さんと小林さんによって確立された視座が、私の歴史研究の出発になっています。

日本の皇室では、戦後は、一貫して、この三笠さんの歴史観が、基本になっています。

もちろん、「うちの先祖が天皇を作った」という金井氏もこれと一緒で、

「縄文との連続性を、確立せよ」

これが、12年前に私に与えられた命題でした。

「日本精神」や「日本文化」を語る日本会議の面々は、事実史としての天皇や王権の誕生に、

冷静な研究を全くせずに、 現皇室の皆さんが、もっとも忌避したがっている、戦前の国家観と宗教観で、日本民族と文化を定義し、その理解に、とらわれているのです。

これは、ローマ帝国が作り上げた「神話になったイエス像」を、そのまま、実在としてきたバチカンとおなじものでした。

 神武の和風諡号「カム・ヤマト・イワレビコ」 

 ここにある、「イワレ」には、どんな 謂れ(イワレ)があるのでしょう。

奈良の三輪山の西南の麓が「磐余(イワレ)」と言われる地域で、これまで歴史学者は、その地の特定に熱心でした。

これは、日本列島での正式な王権発生の起源となる「イワレ」が、この地から始まった、というのが真実です。

皇室の皆さんは、もちろん、ご存知です。

それが、崇神天皇(ミマキイリヒコイニエ)の代であり、古事記日本書紀ともに、この人物には、神武と同じく、ハツクニシラスの名前が、贈られています。

 その三輪山にある神社が、大物主を祀る大神神社です。

「三輪」とはなにか、「大神」とはなにか、 今年9月のヌナトツアーでは、みんなで確認しました。

その実在のハツクニシラスである第10代の崇神のまえに、日本列島には、天孫族のニギハヤヒがいた。

これが、第9代の開化になります。 

問題は、その「ニギハヤヒ(個人の固有名詞ではなく、『地位』を表す普通名詞)」が、いつ、日本列島で始まったのか、ここが、重大ポイントです。

不比等は、これを知っていました。 それを、暗示しているのが、日本書紀に出てくる「金鵄」です。

古事記を「ウマヤド」の誕生で終わりにしたのが712年で、不比等は、それから8年の時間をかけて、再度、国の始まりからまとめ上げ、日本書紀を仕上げるときに、日本列島での独自性として、ある、文字を強調しました。

それが、  です。

この字は、日本書紀になって、一斉に登場してくるのです。皆さんも、ぜひ、ご自身で確認してください。

 

そして、今年9月24日、 日本鉱物学会は、 ヒスイを、「日本の石」に、正式に認定しました。

 三笠宮さんが、求めていたのは、人類史の中にある、「日本の真実」でした。

11月6日(日)は、宇治で、日本書紀と「ちはやぶる宇治」の研究です。「八幡神」と二つの「宇治橋」、665年に唐の占領軍司令官が宇治に来ています。

 こんにちは。

先週の名古屋と大阪では、新しい仲間も増え、楽しい会になりました。

11月6日(日)に、宇治で、日本書紀と宇治 をテーマに話します。

 主催者は、「ちはやぶる宇治の未来をつくる会」

 会場が、宇治駅のすぐ横の、「ゆめりあ うじ」です

 午後3時からです。 連絡先は、090-3994-7595 森田さん。

 https://www.facebook.com/chihayaburuuji/photos/pcb.267170223682540/267170117015884/?type=3&theater

 http://chihayaburu-uji.com/%E3%80%8C%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%82%8B%E5%AE%87%E6%B2%BB%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%E2%91%A1%E3%80%8D/

 

2020年が、日本書紀編纂1300年ということで、宇治でも、この年を祝いたいとのこと。

 日本書紀は、面白い。 日本人の文化と統治体を語るうえで、アイデンテイテイーとなる大きな柱になっています。

712年に成立した古事記との違いを整理すると、違いが分かってきます。t

 古事記の始まりは、アメノミナカヌシ    日本書紀は、クニトコタチ

 古事記の終わりは、ウマヤドの誕生574年 日本書紀の終わりは、持統の退位697年 

 日本書紀には古事記にない物語として、ウマヤドの成人から死、太秦と常世神 入鹿殺害 斉明の吉野宮 白村江の敗戦 近江大津京 壬申の乱 天武の「朱鳥」 持統の吉野行き 高市皇子の死 などが、あります。

古事記の完成は、712年なのですが、なぜ、ウマヤドの誕生以後の物語を書かなかったのか?

それから8年後には、日本書紀が完成しましたが、なぜ、持統の退位で、終わりにしたのか? 

 712年から、720年に、何があったのか?

この期間に、不比等たちが、史書の編纂作業で、改めて、日本列島の歴史を見つめているときに、大きな、国際情勢での重大事があったと考えるべきです。

それは、則天武后が作り上げた、「周」の滅亡です。 

始皇帝以前に戻そうとしていたのが彼女で、彼女の治世のときに、 国名の「日本」が承認されたのです。

その上で、717年の遣唐使 が肝心です。ここに、阿倍仲麻呂がいました。不比等の長男の宇合もいました。

 また、

 「YAMATO」の音に、 漢字表記で 「日本」と、つけたのは、この日本書紀からです。

  それまでは、 倭、 山門、 大和 でした。

 

宇治に、何らかの「神」威を感じ、畏怖していたのが、3世紀末~7世紀の列島の人間でした。 

福岡の宇美で生まれたとされるホンダワケ(応神)が、武内宿祢に連れられ、宇治で忍熊王を破り、さらに、敦賀にいき、再び宇治方面に戻るとき、木幡で宮主宅媛と交わった。この後、宇治に都を造り、死後は、羽曳野に埋葬された(誉田丸山陵)。

 宇治とは、どんな場所だったのか? 「木幡」と、「鏡山」が、重要なキーワードです。

 古事記の編纂を命じたのは683年の天武ですが、その天武が崩御するとき、「朱鳥(アケミトリ)」の元号が送られました。そのあと、ウノササラ(持統)が4年の称制を経て即位して、伊勢に行き、31回、吉野に通ったあと皇祖神アマテラスを作り出し、藤原京を造って、高市皇子の死後に、孫とされる、軽皇子(豊祖父命)に、譲位しました。これが文武になります。

 日本列島で水稲の稲作が始まるのは3000年前(佐賀県の菜畑遺跡)ですから、持統の退位=文武の即位の697年までに、1700年の時間が流れていました。 3000年前というのは、殷周革命や、古代イスラエルの成立とほぼ同時期です。

 この1700年の時間の流れはあまりに長い。日本列島では1万年以上続いた縄文人の上に、どれほど多くの人間が入り込み、溶けこんだのでしょう。

 BC221に、中国大陸で秦が統一し、孔子が求めていた理想の政治体制が実現し、法治主義を始めましたが、その秦は二代で終わり、「項羽と劉邦」の勝者である劉邦に、始皇帝の孫の子嬰(父は扶蘇)から玉璽が渡され、そこから、漢帝国が始まった。 漢民族とは、このときの政治体の成立から生まれた概念です。漢では、8代の武帝劉徹のときに、儒教秩序が確立します。この影響は、日本列島に及んでいます。

それが王莽によって壊れ、後漢の光武帝劉秀が再度、統一王朝を立て直した。(このときに「金印」)。その後漢も、黄巾の乱の後、三国志の時代になり、曹操の息子の曹丕が、後漢の献帝から皇帝の地位を奪ってt魏を立て、その魏の二代目皇帝の明帝曹叡のいる洛陽に、邪馬台国の卑弥呼は、帯方郡を経て自分の使者を送っています。

 魏は司馬懿(仲達)の孫の司馬炎によって皇帝位が簒奪されて、晋になり、その晋は内乱と匈奴系部族侵攻で滅び、華北は五胡十六国の戦乱になり、華南では司馬懿の曾孫にあたる司馬睿が晋皇室の最後の生き残りとして現在の南京の地に亡命し、東晋を立てた。五胡十六国は前秦が統一し、前秦と東晋の戦い(383)のあとに、華北に北魏が興り、その北魏は東西に分裂したあと、西魏を継いだ北周が、東魏を継いだ北斉を破って、まず華北が統一され、その北周の将軍だった楊堅が簒奪して隋を立て、さらに南朝の陳も併合し、文帝として、595年に泰山封禅し、統一を回復しました。

 その文帝の息子が煬帝楊広で、この人物のもとに、607年小野妹子が派遣されました。その煬帝の部下だった李淵が、次男の李世民に促されて興したのが、唐です。

 古事記の最後に書かれた「ウマヤドの誕生」とは、上記の中で、北周が北斉を滅ぼした時期に当たります。

 また、日本列島での持統の即位と、大陸で史上初の女性皇帝、則天武后の即位は、同じく、690年でした。

 日本の宮中雅楽は、始皇帝の治世を祝うものですが、則天武后は、始皇帝の即位前の周の時代の統治概念である「徳治」を目指し、その姿勢は、娘の太平公主が引き継ぎましたが、彼女が死んだ年が712年で、玄宗李隆基によって、唐が回復した年でした。

 このときのまでの中国大陸での王朝の交替や政変を、日本列島の民がどう受けとめ、その中から、どのようにして、スメラミコトを誕生させていったのか、これは本当に壮大なドラマです。

 天武の后だった持統(ウノササラ)が、皇祖神アマテラスを作り出すときには、傍らには不比等がいて、地球史全体の視野に立って、日本列島に限定した、王権、あるいは、統治体をつくりあげるという、大きな使命がありました。これは、あたらしい民族の創出 でもありました。

 そのとき、シュメールやエジプト、ヘブライ、アケメネス朝ペルシャ、ギリシャ、ローマ、クシャーン、ササン朝ペルシャなどからも、その背景を持つ人間が入り込んでいます。

 地球で氷河期が終わったあと、地勢や気候に順応して、各地で独自に生存手段を確立して、個々に自律自立しながらも、原始交易で平和裏に遠隔地ともネットワークを保って、部族社会を構成していた段階から、いつ、どのようにして、巨大王権(情報体系)が誕生し、それが、世界史の主流になっていったのか、 この人類社会の発展の原理に立って、日本列島での、王権=天皇の誕生も、きちんと考えてみたいとおもいます。

 日本の天皇家の祭祀には、本当に多くの要素が入り込んでいます。

それを、一つに、まとめあげたのは、鎌足~不比等の親子です。

彼らの出現と、その歴史的意義は、狭い東アジアだけでは、とても語れません。 

鎌足は、日本書紀では、大化改新の前年の正月に、いきなり、神祇官に推薦されているのです。

また、日本書紀には、百済の最後の王,義慈王の弟のギョーキや、高句麗の淵蓋蘇文の息子の男生、新羅の文武王の息子(金霜林)が登場し、  

特に664年の条には、淵蓋蘇文の遺言まで載せ、その翌年に、唐の占領軍司令官にあたる劉徳高が宇治で、閲兵していることまで記載しているのです。

このことを、これまでの歴史学者は、まじめに受け止めていないのは、本当に、悲しいことです。

その翌年の666年正月に、唐の高宗李治が泰山封禅し、旧唐書の劉仁軌伝では、そこに、「新羅・百済・倭国・耽羅の酋長が出席している」と記します。このときの倭国の酋長とは、はて、これは誰だったのでしょうか?

木幡神社の伝承では、大化改新の前の643年に、宇治の木幡に天神が現れ、大化改新後にその木幡に、鎌足が天神を祀っています。その地は、671年に、大海人が天智に抗議した後、大津京に戦いを挑む決意をして、勝利を請願した地でもありました。

 明治維新以後、伊勢神宮の主祭神アマテラスが、日本列島と日本民族では、すべての「神界」の頂点にたつ神とされるようになりましたが、その伊勢の内宮の前に、五十鈴川が流れ、そこに架かる橋が、宇治橋です。

 伊勢が独自の領地をもったのは646年で、この年に、日本で初めての橋、宇治橋が、宇治川に架けられました。そのときから伊勢に、社殿が徐々に準備されていき、8世紀に入って、伊勢に宇治橋がかけられたあとは、本家の宇治橋のある、宇治では、それまでの「宇治の役割」が、完全に変わっていったようです。

そして、平安時代になると、

宇治は、完全に「別業の地」となり、平安貴族にとって、今生とは違う、もう一つ別の人生を考え、感じ入る土地になりました。 

「小池都知事とバッハIOC会長との会談で "under control"の検証が取り上げられなかったことに対する不満を表明する多くのメッセージが心ある市民から寄せられている」by村田光平

 以下、村田先生からのメッセージと解説です。

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皆様

  

英文発信文をお届けいたします。
 
お送りした10月18日付ケネディ大使宛メッセージ、新潟県知事選挙に関する所感に対し、 アジアの有力な元大臣からの熱烈な激励を頂いたことを紹介しました。
 
小池都知事とバッハIOC会長との会談で “under control”の検証が取り上げられなかったこと に対する不満を表明する多くのメッセージが心ある市民から寄せられていること に言及いたしました。
東京五輪に反対の署名運動が始められたことにも言及しております。
 
これを伝える下記サイトでは小泉元総理の発言(“under control”は嘘)とアーニー・ガンダーセン氏による東京のホット・スポットに関する報告が紹介されております。
 
この度の台湾による脱原発決定は世界の主流の変化をさらに深めること、また、国際社会は福島の教訓を忘れることを許さないであろうと指摘しました。
 
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。
 
 村田光平
(元駐スイス大使)
 
 
 
Dear Friends,
 
I have received the following messsage from a friend,former Cabinet Minister of an important Asian country.
 
“I was really fascinated to read your message of 19 October regarding a possible end of nuclear reactors in Japan, especially after the election of the new Governor of Nigata........
I am afraid there is so little mentioned about Japan in our newspapers that I had not heard of the Toyosu fish market scandal and propose to look it up on the internet.  I had also not heard of the decommissioning of the high breed reactor in Monju.  There would also be more information about all this on the internet.......
May I just reiterate my enormous admiration of the persistence with which you are pursuing this cause?  I am sure your efforts will be crowned with victory and we might be able to save the planet Earth.”
 
I receive a lot of messages.Many concern the Tokyo Olympic Games 2020.The President of the IOC,Thomas Bach,met with theGovernor of Tokyo,Yuriko Koike on 18 October.The central issue was how to reduce the financial burden considered too heavy by the public.They avoided the crucial problem,the verification of the “under control”assertion.Conscientious citizens severely criticizes this.It is sad to
see the IOC continue to avoid responding to the increasing requirements for this verification.
 
I continue to send messages to world top leaders with a view to convincing them that Fukushima is a global environment issue.
I am sending you my message addressed to Ambassador Caroline Kenndy.I pointed out that the restart issue, the Toyosu fish market scandal and the Tokyo Olympic Games stem from the same root, greed and that I am convinced President Obama will be encouraged by the new development in Japan that is an important step toward his vision of denuclearization.
 
The policy of phasing out nuclear power by 2025 has been reconfirmed by the Taiwanese government,thus further deepening the change of the mainstream.
 
The international community will not allow the lessons of Fukushima to be totally forgotten.
A new petition regarding the Olympics has surfaced.
 
 
Please allow me to count on your understanding and support.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
(Former Ambassador to Switzerland)

 

《明日・明後日は名古屋と大阪で「皆神塾」開催です!!》《レジメも出来上がりました!!》・・・ご来場お待ちしています!!

 明日(22日)と明後日(23日)は名古屋と大阪で「皆神塾」開催です。皆様のご来場をお待ちしております!!

重要な「イベント」が近づいているかもしれません。ふだんブログではあまり書けないことも多いですから、

ぜひ、新井先生のお話を直接聞いてください。

レジメも出来上がりましたので、「開催要領」とともに以下ご案内させていただきます。

<レジメ>:

『戦後の覇権構造(略奪マネー)の消失

人類文明史で始まった「ユズルハ」の主役になれ』 

1)  「生前退位」表明で、天皇「マトリックス」が溶け出した   新世代王族の画策

「稲の根本に鎌」と「イルミナティー撲滅」宣言   日本のキング・ピンを支えるマネーの神

 小池百合子を押し出した3つの力   (安倍の怒り、反石原・ゼネコン、反森)

東京都の闇と良識派の検察(地検特捜部)    極右マドンナの正体    IOCバッハは集金人 

2)  97日、外国人記者クラブで小泉純一郎    布石    「アンダーコントロールは嘘」

日中に尖閣・南シナの紛争仕掛人    南沙問題の仲裁裁定が不発    華僑「梅」の思惑

首都崩壊の予行演習だった熊本、警告の鳥取   軽井沢ビル・ゲイツ邸が完成

3)  15年目の「911」でヒラリー受難    アメリカ内部の溶解

   FRBの内部で(戦争屋と、アジア融和派)最後の足搔き   プーチンの脅し

101日、人民元が世界第2の通貨に

1079日、IMF世銀総会    アベノミクス容認    日経225の最大株主に日銀

マネー体制維持(通信と預金)    工業製品の需要激減、希望の欠如     格差と私的所有権の克服 

YHWH型支配の終わり    MITRA型へ    日本(仁品)が起点    SNSとクラウド・ファンディング 

4)  脱原発と新エネルギー     人類と地球外生命体     火星に行くまでに

「天皇」を創ったイカヅチ長老の死    戦後の権力構造が、闇まで含めて壊れる

人類の大潮流の変化    信仰された虚構の神から、リアル存在の神へ    (第3次大戦の行方?)

    実在の神の正体と、人間としての道義の始まり    (核分裂技術を持ったこと)

宗教の統一:エルサレムでワールド・インターフェイス    「メクデシェ(Mekudeshet)」

   地政学が不要に    「希少資源の権威的分配」の終わり    新エネルギー    新概念マネー  

5) 映画『シン・ゴジラ』が暗示する「反転の始まり」 2020までの管理された大崩壊と再生

「日本の本質」縄文ウィルス     地球外生命体の関与    「生命と心の周波数」

極大(宇宙MIST)と極小(バクテリア、ウィルス、素粒子)    「生死一如」と統合医療 

6) 924日、日本鉱物学会がヒスイを「日本の石」    26日内閣府が地震シミュレーション  

  10月16日 新潟県知事選挙 森裕子の勝利     政党政治でなく、イノチの叫び(自民も割れていた)

 日程表:

 11月8日米大統領選挙 11月17~19日、リマAPEC 22日ニギハヤヒお弔い、12月15日、日ロ首脳会談

 ・・・ マネーの新体制が固まって機能しだした後、すべてが、動き出す。

 

<開催要領>:

   10月22日(土) : <名古屋で開催> 

      場所: 名古屋市中区錦2-8-22  オフィスオオモリ 2F (「伏見通」沿い)  

   時間: 14時から17時くらいまで  (終了後、懇親会開催予定)

       地図 → 161022_地図_オフィスオオモリビル.pdf

   参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

         懇親会参加費は、「3500円」(中華で飲み放題付)

   (訂正)「懇親会」の会費について誤りがありましたので、訂正させて頂きます。正しい会費は、「FAX申込書」にあったように、「3000円」ではなく、「3500円」でした。大変申し訳ありませんでした。  

10月23日(日): <大阪で開催> 

   場所: 「難波神社」  中央区博労町4丁目13号   

   時間: 14時から17時くらいまで   (終了後、懇親会開催予定)

 地図 → 160619_地図_難波神社.pdf

参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

懇親会参加費は、「2500円」(軽食(+ワンドリンク)付き)を予定。 

 

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。 

また、「懇親会」は名古屋・大阪ともに「事前予約制」となります。講演会とともにお申し込みをお願いいたします。

また、次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。

 

「皆神塾・名古屋FAX申込書」 → 161022_皆神塾・名古屋_参加申込書_FAX用紙.pdf

「皆神塾・大阪FAX申込書」 → 1161023_皆神塾・大阪_参加申込書_FAX用紙.pdf

 

連絡先     株式会社K2          室伏昭昌

                     事務所:    03-3548-1025          携帯: 090-5804-5078     FAX03-3548-1026

                     E-mail    akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F      

 

 

《「皆神塾(東京)」のDVDキャンペーン価格で好評発売中です!!》

 

新井先生の最新の情報は、現在、キャンペーン価格で販売中の「皆神塾(東京)」(9月10日開催分)でチェックしてください!! キャンペーン価格での販売は今月末までですので、お早めにお求めください。

詳細は次のリンクからご覧ください。「ショップ」では、クレジット・カードもご利用いただけます。→皆神塾(東京)9月10日開催分DVD

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映画「マトリックス」の主演俳優キアヌ・リーブスの生き方を中華世界が賞賛している。

大ヒット映画「マトリックス」の主演俳優キアヌ・リーブスを、現在の北京政府に反発する立場のネット新聞『大紀元』が取り上げています。身なりをかまわないキアヌは、収入の大半を寄付し、自分が世話になった関係者に分け与えているのです。

 http://www.epochtimes.jp/2016/10/26210.html

これは、マネーを死に物狂いで追い続けてきた、中国政府の人間と大企業の経営者に対する大警告です。

1992年に、鄧小平が「南巡講話」で、「豊かになれるものから、豊かになれ」と号令してから後、経済発展はしたものの、とんでもない、環境汚染と、経済格差を生み出し、特に、成功者は、ハリウッドスターたちのゴージャスな暮らしぶりをあこがれ続けました。

 一家では使い切れないほどの富を持つものも、多くあらわれました。そのマネーの多くは、外国資本や国家資産を、上手(合法的?)に騙し取ったものでした。特に、日本で、明治維新後に、国土を、個人の金融資産をつくりだすときの担保にし、さらに株式に連動させましたが、それを共産党政府が、徹底的に学んだ結果でもありました。

 今、中国では、新たに、AIIBがスタートし、人民元もSDRをもって、世界第二の通貨になりました。その一方、国内では、ネット社会が普及し、都市部の大型小売店では次々と閉鎖が始まっています。

 土地担保にした政府ぐるみの金融構造も崩れており、今は、実需にこたえる新しい経済体制が必要です。そのとき、この25年間に莫大な個人資産を作り出している人間に、その資産を、何に使わせるべきなのか、ここがポイントです。

 このとき、その手本が、キアヌ・リーブスにある、といっているようです。

キアヌは、映画「マトリックス」で、その「マトリックス」の中にいる人間たちの非人間性を告発していたのです。さながら、国家ぐるみのロックフェラー医学や戦争を進んでおこす戦争屋のネオコンの支配下の日常を拒否しているのです。個々の人間を、マネーのための道具、兵士、ビッド数にしか思わない。それが、戦後の資本主義だったのです。

 中国の場合、個人が、人間世界の支配者である「竜の化身」の皇帝になりたがる一方で、そうなるのを断念したものは、体制そのものを冷静にみて、達観して宇宙の摂理=天と、人間である自分個人の関係を見つめ、自分なりの生き方を見つけます。それが、老荘思想でした。

 しかし、毛沢東によって徹底的に否定された「マネー礼賛」社会が、本格的に復活して、25年。

世界には、タックスヘイブンに隠しまくるもの、他人を自分の意のままになる道具や奴隷にしようとするもの、など、自分とそれ以外の世界の、イノチの関係性をまったく感じられない人間や、上下関係でしか、自分を確認できない人がいます。

『マトリックス』と戦ったキアヌリーブスは違った。いつも、現実の今にある、人間同士の関係性の中に、同じ次元の人間として、すすんで生きようとします。自分を取り囲む現実を、いかに、よくするか。

これは、中国大陸で、ここ15年で、爆発的に富を得た人間に、本来の富のつかい方を教えています。

ここで、思い出すものがあります。3600年前の殷の時代に、中国大陸では青銅器とともに、マネーが生まれますが、そのとき、中華民族の貪欲さを象徴のような、青銅器が作られました。 

この世の豊かさをすべて飲み込む、架空の生き物が想定され、その生き物を象った器が 兕觥(じこう)です。 

この逸品が神戸の白鶴美術館にあります。蓋が象の頭の形になったもので、象頭ジコウ と呼ばれます。   

     写真

                           重要文化財 高さ17.2センチ 

 中国には、次のような、言葉があります。、

 「觥飯(こうはん)も 壺飧(こそん)に及ばず。」(國語)
この意味を知るものが、本物の覚者でした。
觥飯(こうはん)とは、この世にある山海の珍味や、ありとあらゆる贅沢・豊かさを詰め込んだ料理(スープ)のことです。一方、「壺飧(こそん)」は、壺に残っていた糧秣で、簡単につくった料理です。
 キアヌ・リーブス は、この極意を悟っていました。
彼の生き方は、実は、現代医療の到達点である、統合医療につながっています。
イノチの現場から、個人的に必要なだけをそのままいただき、それ以外は、多くのイノチがどんどん再生すように返していく。そして、人間社会のシステムに、「偽り」を入れない。これでこそ、人間社会全体に持続性が生まれます。
今の日本の政治は、まだ、「マトリックス」の維持を目標にしていますが、さて、これが壊れるかどうか。

きっと陛下が研究した「皇居のタヌキ」には、裏論文がある。すごい決意とお茶目なエスプリ。

 やはり、このお方は、本当にワールドクラス。 

「皇居に生息するタヌキ」の「果実の取り方」の「長期変動」を研究され、論文にまとめられた。

このニュースを、きちんと解説したのが、ロシアの報道。 

「明仁天皇が皇居内に生息するタヌキについての新たな研究論文「皇居におけるタヌキの果実採取の長期変動」を発表。宮内庁は論文は国立科学博物館発行の研究報告に共著で掲載されたことを明らかにした。

© 写真: JOHNNY LAI 日本で家族と一緒に暮らすロシア人ママの生活(写真、動画) 明仁天皇は5年にわたって毎週、御所近くにあるタヌキが糞をためる場所から糞を採取し、これを調査された。その結果、残飯を漁る都市部のタヌキとは異なり、糞からは昆虫や木の実が多く見つかった。 明仁天皇がタヌキの食性に関する研究論文を発表されるのは2008年に続いてこれが2度目。 先に伝えられたところでは、日本の天皇の退位の可能性を審議する政府委員会が17日に最初の会合を開く予定があるという。」

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/japan/20161007/2871184.html


さて、みなさん、この報道、面白いですね。

皇居に生息するタヌキ。 これは、暗示ですね。

 陛下は、「生前退位」の揺るがぬ「ご決意」と、皆を笑わす大変な「お茶目」を、お持ち合わせですね。 しかも、それを、ロシアは、全部、受け止めていますね。

タヌキって、これ、宮内庁や、高級官僚、明治以来のおセレブさん、ゼネコン、戦後の戦争屋と、その手先で、いつの間にか、日本の権力層の「弱み」を握ったの半島出自の闇の住人達、全部でしょ。

28年前のご即位以来、陛下は、彼らの「のぼせ上り」や勢力分布の推移を、しっかり見つめ続け、さらに、時に、おだてているうちに、彼らは、エサ(マネー、特権)を食べ過ぎて、「ホ」も無視してでもさらに食べ続けようとして、未来を捨ててしまっているうちに、自分の姿が、さらされてしまった。

 これが、見事に、日本人なら、誰もが知っている歌 に なっています。

みんなが知っている唱歌『証城寺の狸ばやし』。

この歌詞が、意味深で、今、バッチシ、はまっています。

これを知っていて、陛下はここ数年、「タヌキ」の研究をなさったのでしょう。本当に、お見事です。 フランス人も真っ青な、ユーモアを超えた、歴史的なエスプリですな。

このお方が、226事件以来、どのような運命を背負われて来たのか、に思いをはせますと、ますます、好きになりました。 

なお、この「タヌキバヤシ」の歌の作曲者は、中山晋平で、私の郷里、長野県中野市の出身です。この歌を記念して、「ポンポコの湯」があります。 そのすぐ下の日野学校の前に、私がよく通う、10分で売り切れる農産物直売所があります。

  http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/shojoji.htm

和尚さんに負けるな!タヌキの決死の腹鼓

ある秋の晩、證誠寺の庭で何十匹もの狸がポンポコと腹鼓をしながら楽しそうに踊っていた。これを見た和尚さんが負けじと自慢の三味線でお囃子を始めると、狸も負けじと大きな音で腹鼓を叩く。頑張りすぎた狸は、翌朝腹を破って死んでいた。不憫に思った和尚さんは供養のため狸塚を作ったと言う。

中山晋平を記念したポンポコの湯 

http://nakano-ipc.jp/facilities/shisetsu01_2.php 

中山新平記念館 http://www.city.nakano.nagano.jp/shinpei/index.htm

アベノミクス前から「この国は明らかに 官僚と米国により食い物にされてる」

 以下の貸借対照表を挙げたツイッターがあります。これは、アベノミクス「黒田バズーカ(平成25年4月スタート)」の前のものです。すでに、事態は、さらに悪化しているのです。

この事実から目を背ける政治家・学者・評論家・教員は、未来を全く見ていない、悪魔の一味。

しかし、この夏から、アメリカ側が急速に変わっている。これが、「生前退位」と連動する。

心柱がなくなり、日本の権力構造も変わる。変えることができる。それを、変えるのは私たち。

経済を、国家の在り方を、日本列島にある経営資源の分配を、すべてやり直そう。

まず、汚染の少ない地域で、統合医療から。そして、ノンベクレル化。 

・・・これは、食と生命環境の「江戸」化。常に天然のピュアな生命波を感じている。

毒は二度と食べるな。見えない毒(薬)を避けて、イノチをもたらす神の力を感じ続けよう。

自らの身体・イノチ(LIVE)を悪魔のシステムにさらすな。 敵(EVIL)は、すぐ横にいる。

 今のままでは、イノチが壊されるばかりで、足場もなく、

 絶望(心の中)どころか、絶滅(生命体)の道です。

 

   LIVE と EVIL どっちに、身を置く?

 

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官僚の天下り先に貸付けられたまま 「出資金+貸付金=2百兆円」

米国政府に貸付けられたまま 有価証券「米国債百兆円」

その原資「政府短期証券百兆円」

 

この国は明らかに 、

官僚と米国により食い物にされてる。

 

 

8000bq汚染土リサイクルを決めた経緯を山本太郎が糾弾した4月13日。翌日、熊本大地震。

  参議院の東日本大震災および原子力問題特別委員会 での、山本太郎氏。 

 これ、半年前の4月13日でした。 当時の環境大臣は、丸川珠代です。

 https://www.youtube.com/watch?v=Jk52nPRw5b4

  https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5801

  この中で、日本国政府の政策の矛盾を見事に指摘。

  原子力規制庁が 100ベクレルでもあぶないというのに、

  環境省が、8000ベクレルの汚染土を、全国にインセンティブ(奨励金・補助金)付きでばらまくと、省令で決定。

  「日本国は、たちの悪い、産廃業者になった。」 

 国会での審議内容は、14日、マスメディアには、大きく出てこなかった。

 翌日、話題になったのは、まず、田母神氏の逮捕。 

 そして、4月14日夜に、熊本大地震。 

 

 こんな国家には、鉄槌が下りますね。 そのときは、きちんと、人を選んでもらいたいものですが。

 今、ここ北信濃の中野市でも、我が家の前を、毎日、10回以上、救急車が通ります。

 その一方で、全国で、汚染土が、撒かれ続けているのです。

 

 こんな状況で、 4年後のたった2週間の東京オリンピックのために、 3兆円。

 人件費(作業員、警備員など) は、 いくらでも、「抜く」ことができるのです。

 

 今朝は、ノーベル賞の発表で、メディアは、一斉に、またまた、オメデタムードをあおりますが、

 もっとも肝心な問題を、はぐらかすばかり。

 

 3兆円あったら、まず、住民(特に青少年)避難・移住と、

放射能対策技術の世界規模の公募、公開研究ができます。  

  最大野党の民進党は、この夏の参議院選挙で、このことに、何の対処もしなかった。まして、この秋に、幹事長になった野田は、総理大臣時代、「収束宣言」をだした大バカ。ますます、面の皮が厚くなって膨らんでいる。

この5年半、どこで何して何食べていた?そして、いま、どうする?これ、統合医療の基本。

 死者、病人、事故が多発しています。

  ガンになるものも多い。

 「お上」や「テレビ」の情報に、洗脳されてきたひとには、悲しい事態が起きています。

 

 フクシマの放射線は、今は、完全に開けっ放しです。

 これまでの「食べて応援」、「瓦礫焼却」、「汚染土運搬」、「100bq未満食品の積極流通」など、 

 政府が率先して、「ごちゃまぜ」にして、「ホ」を国民に摂取させているのですから。 

 政府自身が、まるで、反省も自覚もない上に、というより、確信犯で、「ホ」を広めて、

 それに対し、国民は、まったく、無防備で、備えてこなかったのですから。

   

  絶滅への道 まっしぐら。

 https://twitter.com/atsuatsuomusubi?lang=ja

  https://twitter.com/hunterkani
 
 
 放射能や化学薬品の汚染・負荷を減らす。 
 免疫力を高める。 体温を上げる。
 血行を良くする。
 添加物入り食品を食べない。
 白砂糖を取らない。 
 
 発酵食品と ミネラルの効用。 本来の海水に近い、成分であること。
 
 生命の共振現象は、ときに、多く奇跡を生みますが、
 これは、 個人差があります。
 
 身体を取り巻く、生活環境と、 生命現象に対する正しい理解は、
 個体の生命力を、爆発的に改善します。
 
 人間であること。
 未来を想像・創造できること。 
 
 この自覚があって、初めて、いま、自分が置かれている、国家や経済界のとんでもない罠
 が見えてきます。
 
 また、本当に、純粋に、努力している人も。
 
 
 自分で、対処しないと どうしようもない。
 
 この5年半に、どこで何をしてきたのか? 何を考えていたのか? 何を食べてきたのか?
 
 その報いが、出てきてしまいました。
 
 でも、3か月で、人間の細胞は、全部、生まれ変わります。
 
 だから、希望はある。 生きている限り、 諦めるな。 徹底的に、自分自身を見直せ。
 
PS: 私の白髪が、少しずつ改善しています。
   前髪の生え際からく黒い毛が生え、薄毛も改善中。
   これは、ミネラルと、エネルギーの取り入れ方の問題。
   ただし、私は、食事を極端に減らしません。いかに、いい情報と栄養を与えるか、ここがポイントです。
   ミネラルは、情報のキャッチに必要なのです。

今日は10月1日。中国では国慶節。人民元SDR。メールアドレス。政府の「巨大地震」発生予告。

 おはようございます。

1) まず、最初に。本日の未来創庵を紹介しながら、

 私のメールアドレスの表記が、間違っていました。失礼しました。

   nunato2511arai@gmail.com   

 です。申し込めと言っておいて、間違いのアドレス。私も、ひどいことをしたものです。

 お詫びいたします。(でも、電話番号も併記したので、真剣な方は電話してくれるはずですね。)

 会場は、中野市西2丁目3番13号。 電話は090-9370-5740

 

2) 本日ですが、今回の未来創庵には、統合医療の重鎮が集まります。

 いろいろ聞いてみると、

  人間の健康(生命活動)の8割は、食事で決まります。

 純天然 で。 バランスのいい食材 ビタミン・ミネラル。

 あとは、心に何があるか、です。 事実のとらえ方が、間違っていれば、その時点で全部が狂います。

 宇宙の根源のエネルギーを、どう受け止めるか、も、心の在り方と大いに関係します。

 

 三つのコスモス。

 マクロ 自分を取り巻く世界 ・・・大自然、大宇宙 の仕組み、関係性

 マイクロ 自分の身体の内側の世界 ・・・ 肉体の仕組み ここに何を取り入れるか。

 マインド 自分の精神宇宙。 ・・・何をイメージするか、意図するか。 創造や行動のまえの、想像と認識。

  (「認識」される情報には、 自分という存在とのかかわりの深さに、よって、3段階がある。

    知識、見識、胆識。 ・・・(注)ここで、さらに、知識と、チエ(知恵・智慧)は違う。 

 ※知恵と智慧。自分自身が、人類世界のみならず、この地上での「未来の種」である、と認識・自覚し、その状態で、日々を行動する覚悟と自負のある人が、智慧と胆識の持ち主です。 未来に備えるといって、目先の社会崩壊を気にしながら、マネーをためるだけの人間は、まったく、この次元に到達していない未熟な人間です。もちろん、「お上」の情報だけを頼りに生きる人間は、未熟以前の問題です。権力とは何か、その成立の背景を理解し、権力側の「情報」の内容と、出し方、出すタイミングには、意味や意図がある、と知って、今の真実を探り、すかさず行動するのが、本来の人間です。)     

 

3) そして、今、まさに、戦後の覇権が終わり、

 これまでの近代日本の崩壊整理=処分が始まります。と同時に、世界の覇権のありかたが大変容します。

 マネー世界は、今世紀中には終了しますが、いまの、ドル体制を支えるのが、中華人民共和国の大きさと一体である通貨、人民元なのです。この存在を、悪し様にいいつらうのは、自分が置かれている現実を見ようとしない人間が、「逃げ場所」をそこに求めているのです。

 今日は、その中華人民共和国が成立した日です。この国は、始皇帝以来の、2千2百年にわたる中華の伝統的「権威」=儒教秩序をいったん否定して、国家を創り出したのです。当時、すでに、「半植民半封建」状態であったのを、まず、独立を回復し、国内では私的所有権をすべて否定して、国家の建設を始めたのです。

 しかし、それはソ連との対立となり、外交的に四面楚歌の中、「文化大革命」が起こり、自然界の摂理とは、全く離れた国家運営によって、一気に疲弊し、国民の経済と文化のレベルは、極度に停滞し、餓死者も続出する事態になりました。その状態から、再度、経済建設をするために、鄧小平が核となって「改革開放」で、国が開かれ、国家の指導だけではなく、個人の自主性が必要として、1984年から、もう一度、私的所有権を徐々に再設定し、1992年の日本の天皇の訪中後、世界経済に再度組み込まれ、巨大パワーになって、現在に至りました。

 方便(道具)としての、国家、通貨、宗教などを、よく知っているのです。

 ただ、国家の規模が大きく、これは、一つの「人間の世界」そのものです。 戦後の70年にも満たない時間に、この巨大国家は、私的所有権に関しては、完全否定から、絶対的肯定へと動き、さらに、海外との連携となり、国家とマネーに関し、国民がとんでもない経験値を得ているのです。(若い世代は親がアホだとダメですが)

 だから、国家指導層は、変化をするのに、全く、躊躇がない。権力者の個人の欲が先に出たときの、行き過ぎの失敗も多いのですが、国家としては、いいものは、すぐに取り入れます。(ここでは、悪知恵も取り入れますが)

3) それに対し、日本列島の近代国家である明治政府も、戦後の経済復興策も、本来、単なる、方便、道具だったのですが、そこに、起源のあいまいな天皇の「権威」が再構築されました。このとき、イエスを神とするバチカンの神話と同じように国民を妄信させましたから、その国家の内側にいる人間は、その「権威」をかざした、権力の意識空間(マトリックス)の中に、いつも埋没してきたのです。それが、羊、ヒラメ、社畜の群れです。権力者は自分のマネーだけをもとめ、それに、国民が従ったのです。(この点、中国人は、「上に政策あれば、下に対策あり」です)

 戦後の日本は、天皇自らが、アメリカに命乞いをして(実際は裏で繋がっていました)、国民全体を差し出す(このとき沖縄はさらに大きな犠牲になりました)一方、明治の朝鮮併合以来、自国領にした半島系の人間を、そのまま抱え込みました。このとき、アメリカの悪魔が、日本から、羊たちが生み出すマネーを吸い上げるときに、その手先に位置づけ、「闇」の仕事をさせ続けてきたのです。日本の暴力団や右翼・左翼のそれぞれの活動家の多くの出自は、どこかであるかは、皆さんご存知でしょう。 

 その「闇」を知る人間が相互の利益のためだけに、列島内で連携し、権力層に入り込んだとき、日本の「羊」が、完全にイノチの流れから離れて、誰かさんの生贄になっていったのです。

 これが、メディアにも及んでいます。

 もう、そこかしこで人が病み、人が事故を起こし、人が死んでいるのに、メディアや「おかみ」が言わないと、まだ、わからないのです。 

 

4) マネーも、制度も、たんなる、道具なのです。 

 目的は、幸福に、人間としての尊厳をもって、生きることです。 

 「お上」洗脳が、まだまだ続きますが、これは、本当の一部の人間の利益のためです。これが現実です。

  このなかで、まず、生き残ること。

 それと同時に、今後の社会を考えます。 これは、日本列島だけではなく、

 人類としての、普遍的な価値と、幸福の形とを、求めるものです。

  今の、日本の国家を見ればわかる通り、立法府の人間も行政も、まったく「ホ」に向き合わず、相変わらず、これまでのシステム維持のみが、政策目標になっています。 

 そこで、ようやく、闇の実態がばれてきました。さらに、戦後の宗主国のアメリカが弱まり、日本の支配権が薄れてきました。 

 こうした中で、国家の側から、巨大地震が発生するという、公式の発生予告です。

 20XX年というのは、今年である確率が極めて高い、と考えます。 

 今月末から12月中旬まで。 さらに絞り込むと、11月でしょう。 ここから先は書きません。

 以上は、文明アナリストとしての、論理的な帰着です。 

 

 9月15日の「京の風」・・・ 「これからの3か月」の最後の記載内容を、再読してください。

 

PS: 地震についての発生予測は、 今日の記述で、終わりにします。

    必ず来る。 それは、30年先? それとも・・・。

  世界中が憧れる、存在、生き方、暮らしぶりを創り出す。こうすれば、中国もロシアもアメリカも怖くない。

内閣府が南海トラフと首都直下の被災シュミレイーションを公表。早ければ、年内、11月かも。

 このタイミングで、内閣府が、発表公表です。

http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankai_syuto.html

もう、明治維新以来のセレブ達は、避難・移住先の確保、資産売却が終わったのでしょう。

「マトリックス」の最後は、 物理的破壊。

この前の戦争では、 300万人の死者のうち、兵士の7割が餓死でした。

パールハーバーのあと、急いで、シンガポールやインドネシア、そして、ミャンマーに大日本帝国軍を展開したとき、

当時の大本営は、まるで、兵站を考えないで、占領地域の拡大のみを目指したのです。

特に、ガタルカナルやインパールでは、あえて兵士を殺すため、としかおもえない作戦をとりました。

そして、最後は、ヒロシマ・ナガサキでした。

今回も、戦後70年のマネー拡大「マトリックス」、そして、明治維新以来の官僚無謬性「マトリックス」が、

 とことん、現実のイノチを無視して、国民から、「未来への希望」につながる道を閉ざし切ったときに、

それを、終わらせるかのように、巨大地震が襲うようです。

 内閣府のビデオでは、今後30年以内の発生確率70%で、絶対に避けられないとし、 

 20XX年の「ある冬の日」としています。

私は、日本経済が戦後の米ドル体制を支えていたことを考えると、10月に中国経済が、新たに米ドル体制を支える作用にもなりますので、

 11月8日に行われる大統領選挙の投開票、さらに、11月19、20日のペルーのAPECでの日ロ首脳会談の後、あるいは、その前に、こうした事態が起きてもおかしくないと思います。

 政府が、ここまでシリアスに指摘しだした以上、本気で、いま、すぐ備えたほうがいいでしょう。

 「内閣府が公表した」 ・・・ この事実を、私は、今朝の6時半の民放のニュースで知りました。

 

今、マスメディアの話題は豊洲問題で、都議会がゼネコンや元の地権者の闇を暴くのが、だいたい10月中旬でしょうか。

これはまた、人民元SDRのスタートでもありますし、北朝鮮対策も、6か国できまるでしょう。

 

で、ここでも注意してほしいのは、まず、「ホ」が野放しのママである上で、この大災害が来るのです。

そのうえで、これまでのやり方では、対応しきれないとして、

 医療とエネルギーに関する国家方針に、 そのあとは、劇的な変化が出てくるでしょう。

そのとき、統合医療を進めざるを得なくなります。

さらに、エネルギーでも、使えるものは、なんでも使え ということになるでしょう。

また、実際の地震の後には、アメリカのみならず、世界中から、救援がくるでしょう。

そして、軽井沢では、誰かさんが監視し、いろいろと、「出動」するのでしょう。

 つい先日にまで、軽井沢でG7国土交通省サミットが開かれていました。そのとき、表の大臣会議とは別に、裏で、実務担当者の間で、日本の震災が話されなかったとは、考えにくい。

覚悟を固めましょう。 備えましょう。

さらに、

実際に、地震が来た日のあとに、どう復活するか、その手順も考えておきましょう。

 個人としても、地域としても、会社としても、国家としても。

なにより、地球の宝である、日本文化を生み出した、縄文以来の精神を持つ日本人の尊厳としても。

 

 ここで、緊急お知らせです。

今週末、10月1日(土)、午後2時~6時 

 信州中野で、未来創庵を開催します。

  参加費は、いつも通り、 1000円です。

 (翌朝は、直売農産物を買いに行きましょう)

 参加資格は、私の勉強会に来たか、あるいは、DVDを見てあること。

 希望者は、メールでどうぞ。 nunato2511arai@gmail.com  

    090-9370-5740  

昨年8月19日に書いたことを再掲します。「日本を支配したロックフェラー医学が間もなく終了・・・」

 一年前に書いた以下の指摘ですが、アメリカでは統合医療は日常化し、今度は、日本の番です。 

 http://www.k2o.co.jp/blog4/2015/08/post-20.php

  ただ、日本は、いまだに厳しい「マトリックス」の中にいます。これは、医療業界の全体の問題です。 

 日本版「マトリックス」は天皇の政治的神格化を背景にした官僚の無謬性の上にありましたが、これが今、水面下では、完全に崩れています。まだ書けませんが、厚生省は、今、「殺人医療」を拒否する医師が出だして、大慌てになっています。 

 この動きは、天皇の「生前退位」と、軌を一にしており、ようやく、一穴が開いた状態になっています。

 あとは、日本の司法、検察の勇気にかかっています。 豊洲問題は、彼らの覚悟を試す、試金石です。

それ以外の点では、世界の方からは、現時点ではまだ積極的に、日本に対し、「処理」に動いていません。

 メディアには、「日本はよいしょ」番組が続いています。 見えない毒については、何も触れません。

 例えば、農水省はこの3年間、農産物の輸出を奨励しましたが、現実は、海外はまったく受け付けない。 

  日本政府主催のフェアでは、 その会場に来て、食べる人もいますが、その時だけ。

 これらは、フクイチの汚染と被ばく症例の現実を直視しない日本政府に、まだ、現時点では、国際政治では、

 問題化していないためです。なぜなら、実際に、そうなったとき、日本経済のみならず、世界経済に与えるショックがあまりに大きいからです。 

 これは、日本がFRBの米ドル体制を支えているのと、アフリカなど途上国にODAを供与するためです。 

 これが、

 10月に入ると日本だけでなく、中国も人民元SDRをもつことで、米ドルによる世界の金融体制を、外貨準備とは異なる次元で支えることができるようになりますので、 中国の優位性が高まることは、不可避です。

 このとき、FRB側はどう動くのか? 

 それまで、精一杯、日本を使い続け(つまり、日本版「マトリックス」を存続させながら)、一方で、中国との交渉で優位になるように展開してきました。 これと、大統領選挙が絡みます。

今の中国の最大のアキレス腱は、バブル崩壊の処理ではなく、実は、北朝鮮の崩壊なのです。 

それでも、米中両国の良識派は、戦争屋の影響を沈めて抑え込みながら、協調路線に向かっている。

このとき、ヒラリーは、もう、偽者でもなんでもいいのです。それが、昨日の直接討論でした。

 10月に入ったら、人民元SDRが始まるので、また動きます。10月には、あと、二回、直接討論があります。

 

 一方、日本には、国家権力をかさに着たゼネコンと、医療体制の汚職体質が暴かれます。まずは、東京都の役人・議会・業者の闇を、ハッキリさせる。

 これを見てください。 → http://www.mynewsjapan.com/reports/1497

それを踏まえ、

 「オリンピックは無理だ。」 「もし、それでも、どうしてもというなら、ノンベクレル化を完璧にせよ」

 との言説が、世界中からまきおきるでしょう。

 しかし、今は、まだそのまえに、通貨で、世界中で、調整しなければならないことがあるようです。

 金融システムの維持です。 この結果、円高が進行しますね。

 11月の大統領の本選挙の前後、いったい何があるのか? 

 華僑「梅」が、日本を、どうするのか、に、かかっているとおもいます。  

「911」から2週間、精巧な替え玉つくりに国威をかけたアメリカ。愛国者トランプも付き合った?

アメリカの大統領選の、直接討論。

ヒラリーは、替え玉で、肌もピンピン。 

トランプが、「二週間前とは、えらく違いますね。元気で綺麗になったよね。

 なんかの手品? その秘訣を教えてくれる?」

とでも、言ってくれればいいのですが・・・・。

ヒラリー陣営は、とりあえず、乗り切ったことになります。

 

 まあ、民主、共和のどちらでも、 米ドルの価値をまもるのは同じ。

 10月に入れば、また変化が出るでしょう。 

 裏の操りの主導権が、レプタリアンから、ドラゴニアン に、変わったということ。

 

 豊洲問題で、鹿島建設にまで、直接、地検が入るようになる時には、

 なにか、大事が起こるでしょうね。  

吉野にも行ってきました。

  今回のヌナトツアーは、 日本版マトリックスの発生の確認と、その解除になりました。

昨日は、参加者と解散後、別途、吉野に行き、

なぜ、持統が691~693年まで、31回も吉野にいったのか、自分で確認してきました。

ヒントは、 浄御原神社にありました。

また、行きたいですね。

 

「不道徳はいつまでも続かないという、天地の摂理がはっきり見えている」BY村田光平。

 村田先生が、世界に発信した英文メッセージです。

皆様
 
 15日発出した英文発信文 
(以下) をお届けいたします。


 小泉元総理の反原発発言の海外での報道振り、豊洲魚市場の盛土問題など変化の兆候の増加の背景に看取される天地の摂理(不道徳の永続を許さず)に言及し

 安全の再確認に応じない国際オリンピック委員会に対する不満が看取されること、生命よりも経済を最優先する点で 豊洲問題、再稼働問題、東京五輪問題は同類 であることを指摘しました。
 
 NHKの解説委員の提唱を契機とする「もんじゅ」の廃炉特筆に値する変化の兆候です。
 
村田光平

(元駐スイス大使)

 

 

September 15, 2016

Dear Friends,
 
The will of heavens and the earth (the law of history)that does not allow immorality to last long is currently clearly visible. Symptoms of an important change are increasing.
 
Irregularities concerning the Toyosu(豊洲) Fish Market have shocked the public.
Soil replacement work to address contamination was omitted under some key facilities of the market !
Former Governor Shintaro Ishihara said on television on 13 September that he had been cheated by Metropolitan bureacrats on this, and that scanderous revelations concerning the Tokyo Olympic 2020 might eventually surface.
 
The press conference of Former Prime Minister Junichiro Koizumi of 7 September at the Foreign Correspondents’ Club continue to impress the international community as the articles attached below show.
 
The Japanese media could no longer ignore FPM Koizumi’s persistent anti-nuclear messages.They have started approaching him.
The Japanese people will realize that,as he insinuares, the prevailing sickness of placing top priority to economy and not to life is to blame.
The Tokyo Olympic Games 2020, the nuclear restart issue and the Toyosu Fish Market scandal have all this in common.
It seems to be at the background of the change in the making.
 
An eminent scientist who asked President Thomas Bach of the IOC three years ago to send to Japan independent experts to reasure the safety of Tokyo remains deeply dissapointed, for” there was virtually no response”.
 
Civil society seems to have started questioning the integrity of the IOC .
 
Please allow me to count on your understanding and support.
 
With warmest regards,
Mitsuhei Murata
Former Japanese Ambassador to Switzerland

 

 「一切都是最好按排」

   お天道様が、ついて回っている。

 

 そして、

 「お前ら、人間じゃねぇや、叩っ斬ってやる」 という、

 『破れ傘刀舟』の魂 が、世界中で、一斉に、動き出す。

 

 人類のけじめは、人類がつける。 それが、宇宙の仲間入りの条件でしょ。 

日本近代、明治政府の対外進出の戦略論(動機づけ)は、佐藤信淵「混交秘策」からでした。

  江戸時代までの、島国日本を、文明開化させ、その「皇(スメロギ)」を、世界中に開放・拡大する。

 天皇の威光を広くアジアに広げていく。それには、まず、中国大陸を、併呑する。

 こうした大構想を、幕末にもっていた人間がいました。

 もちろん、それを進めるには、日本国民に高い道義と、優れた文明の吸収が必要だといっていたのですが、

 これが、明治政府になってからあと、帝国主義の中で、最初の志がマネーに汚れ、変容・劣化していきました。

 「万世一系」の神国日本の「スメロギ」を世界に広めるべし、と、

  大戦略を言ったのは、秋田出身の佐藤信淵です。

 彼の思想(というより、大言壮語)が、現実の国家政策「八紘一宇」「大東亜共栄圏」に発展していったのです。

 面白い研究論文が、ネットで公開されていました。

 http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/4623/1/KJ00000126394.pdf

 この中で、最後部に ≪混交秘策≫ に言及しています。

 「万国を征服して、皇化に浴せしめ、世界帝国を建設することは、日本の「国際責任」・・・」

 (当時としては、中華皇帝コンプレックスの反動です。まあ、清は、アヘン戦争以後、ボロボロでしたが。)

 これが、明治・大正・戦前の教育をすすめるときに、ものすごい使命感を、列島の民に植えつけました。

 それが、満州事変以後の軍部と御用メディアの暴走で、破たんしたのです。

 この反省・総括ができていない人間が、あまりに、多すぎます。何が正しく、何が、間違っていたのか?

 日本会議の重鎮たち(代表、加瀬英明)は、「あの時、核兵器を持っていなかったから負けた」といまでも、真顔で言っているのです。歴史の真相をまるで知らない人間の屈辱感が、すべての判断を狂わせているのです。 実際は、昭和天皇が、あえて負けるように仕向けたのですが、問題は、なぜそうなったのか、です。

 その結果、戦後も、国家の利権にありつこうとする、天皇崇拝教と、ロボット人間の大量生産になりました。

 

 「皇化」とは何なのでしょう。 もちろん、そこにあったのは、天皇=現人神(アラヒトカミ)です。

 それに対し、今上陛下は、自ら「生前退位」を、国民に宣言されたように、 人間なのです。 

 戦後の日本の統治体は、民主主義とは、言葉だけで、有権者であるという、本質的な意味(ルール制作者との自覚と責任)をきちんと教えず、不正選挙を見逃し、311以後は、フクシマの毒を進んで国民に食らわせ、撒き散らせます。(しかも、アメリカの戦争屋のいいなりで、ATMでした)

 そんな統治体が、まったく変化しないままで、世界中の模範になる なんてことは、ありえないでしょ。

 日本国民が、思いやりがあり、細かい配慮ができ、きれい好きで、現実対処の場面で工夫が上手いのは、

 明治からの統治体が、もたらしたのではなく、縄文から続く、列島の民族の文化性に根ざしています。

 この辺を、日本会議の面々は、まったく理解できないのです。 哀れです。   

 

北朝鮮の核実験、今となっては、金正恩は、日米VS中ロの緊張を消す、大役だね。

  杭州のG20サミット

 それを引き継ぐ、東アジアサミット。

 南シナ海問題で、 アメリカと中国が、対立したとき、

 北朝鮮は、またまた、核実験。

 

 戦後、 日本軍の残置勢力が作った北朝鮮。

 これが、いつの間にか、日本の軍備増強のための、「狂犬国家」になり、

 さらに、 FRB米ドル支配体制延命の、使命をもった。

 それが、アメリカ国内で、 戦争屋の司令部が、壊されていく中で、

 「オレ様中国」と、「AIIBを拒否したい日米」 の、対立の核心が見えたとき、

 中国や、日米に、より大きな問題ととして、急浮上。

 

 まるで、 宇宙人が飛来して、地球上での 国家間戦争が、なくなるかのような動き。

 

 今、人類世界は、人口を削減させたい人間(放射能、電磁波、戦争)と、

 まともな、未来を築きたい人間とで、対立中。

  ここに、

 陛下の「生前退位」と、人民元SDR と 大統領選挙が、絡む。

 

 北朝鮮の崩壊は、旧満州地域(中国東北部)での、難民の大量発生で、北京政府の混乱・崩壊につながる。

 そのとき、元・瀋陽軍区の兵士は、今の習近平政権のいうことは聞かなくなり、独立する。

 この問題は、 「尖閣」「南シナ海」が、政治上のメンツの問題であるのに対し、

 国家の中枢機能を、物理的に溶解させるインパクト持っている。

 

 北のデブちゃん、実は今、新世代王族の隠し玉になってるね。 

 なんにも、怖がらないでいい。 なんたって、母ちゃんは、あの人だし。

 それよりも、首都圏の放射能の実態を、中国・ロシアや国際機関から正式に公表されたときのインパクトに、

 今のうちに、備えておいたほうがいい。

 10月は、人民元SDRの試運転。  11月に入ったら、どうなるか?

 

 AIIBに入っていないのは、もう、アメリカと日本しかないという厳然たる事実を、しっかり受け止めよう。

 昨日は、この話をしました。

 

 そして、日本国民としては、なにより、「退位」を求める今上陛下を、全力で応援しよう。

 これが、私たちの未来につながります。 

 邪魔をするのは誰か? なぜ、それをさせないか、が、未来への扉のカギだ。

このブログ主はモノゴトよく理解している。生々流転の実在世界と、言語で構築された人間世界。

  面白いブログを見つけました。https://twitter.com/kikuchi_8/status/773564007105998849

 菊池さんは、老荘と仏教、そして、陰謀論、世界システム、言語での認識論まで、理解されています。

 スバラシイ。 

 日本語を話す人には、 まだまだ天才がたくさんおるわい。 一緒に、未来を創ろう。

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仏教と老荘の共通点は「言葉への不信」であり、変化する現象世界と 言葉が構築する世界像には ズレがあるという洞察である。彼らは言葉への執着が争いなど様々な問題を引き起こすと見た。

言葉=ロゴスの絶対性が前提の西洋文明は巨大な欲望と争いを生み出してきた。西洋文明批判に応用できる視点である。

 

人が自分を無価値だと見なして苦しむ場合なども結局、言葉で構築された「価値体系」によって苦しめられている。

「価値」「無価値」はそれ自体では決定されない。その背後には言葉によって構築された無数の網の目である「価値の体系」が控えている。タヴィストックや電通などが常に製造するものである。

 

逆に言えば、「己を苦しめる押し付けられた価値の体系を拒否すれば苦しみは消える」が 仏教や老荘の考えである。「苦」の原因を合理的に探究し、発見し、取り除く。

特に今の時代は全て裏権力に都合がいい価値観が流布されている。タヴィストック製価値観を拒否する事は「破国際秘密力」の実践でもある。

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 日本列島で、縄文時代の1万年間に確立した、認識と行動のありかた「ヌナト」は、イノチの振動=リアリティー「現実」から、離れない。 この感覚を、カタカムナでは、直感理性と言っていた。

 一方、文字や制度、マスメディアで構築される、概念空間が、人間社会が文明を構成し、発展させるときの土台だが、その言語空間での価値で流される個々人の人生は、生々流転するイノチの「現実」や人間としての「実存」からどんどん乖離していく。

 その概念世界の継続には、運営者が必要で、その人間が、自らの利益を優先することと、その概念世界の綻びを隠すために、秘密のネットワークと暴力組織をもつ。これが、「マトリックス」だ。

 日本の場合、その暴力の現場で使われていた人間たちが、「マトリックス」となった米ドルシステムに巣くった悪魔どもと連携し、いつの間にか、日本の国家の指令塔を乗っ取ってしまった。その結果、司令塔が管轄してきたシステムが、完全に、イノチの現場から遊離しても、システム自体の存続に、すべての権力と経営資源を使い込む結果になっている。

 何をすればいいか、これで、よくわかる。  

 答えは、一つ。 

           「抜け出せ。」  「花鳥風月とともにあれ。」

 

 タヴィストックのあるイギリスでは、「マトリックス」の破たん消滅が分かり、今、救いを求めて、日本の本質を探りに来ているのだけど。日本会議のメンバーなんか、自分が「マトリックス」の中にいることも知らず、その「マトリックス」の中の片隅で、ねじれて作られた『日本像』(国家と民族)が消えていくことに、恐怖を覚えているだけのこと。 

 卑弥呼の時代、銅鏡に漢字があり、銅鐸に漢字がなかった、ことの意味なんか、まったく分かんないでしょ。

「出来る出来ないじゃない。とにかくやるんだ」と今村復興相。玉砕覚悟の精神論?帰還促進というなら、大臣自ら、家族連れてお手本示したら。

 2016/09/02

避難指示が出ている地域の中でも特に汚染が酷い「帰還困難区域」に対する政府方針がまとまったことを受け、今村雅弘復興相や高木陽介経産副大臣らが1日、福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談。政府方針を改めて説明した。
帰還困難区域に「復興拠点」(エリア)を設けて除染を行い、居住可能な状態にして避難指示を部分解除する。
最終的には長い年月をかけて帰還困難区域全体の避難指示解除につなげたい考えだが、果たして高濃度汚染地域を除染して居住可能な状態にすることなど可能なのか。論理的説明はなく、あるのは玉砕覚悟の精神論のみ。「とにかく住民を戻す」。放射線防護など二の次の帰還促進策がさらに加速する。

 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-42.html

 抜粋。

住民を戻して「福島復興」を世界にアピールしたい国。自治体存続のために住民流出を防ぎたい福島県や地元市町村。

両者の思惑が一致した「帰還促進策」に、とうとう帰還困難区域も加わる。そこには住民を少しでも放射線の線源から遠ざけるという発想は無い。

 住民の命を最優先しない「復興」が、また一歩、加速することになる。

  ・・・・・

 これが、今の日本国の為政者。  

 フクイチは、まだまだ、放射能を吐き続けている。こんな、竹やり精神で、解決できるわけではない。  

 住民が進んで帰れるような、環境を先に作ること。 それが、できるのか、ということ。

 ノンベクレル空間 を本気でつくるつもりなのか、。

 日本列島で、汚染されていない地域は、なんと、 利尻島だけ、という説もある。

 

 徹底的に、健康になれる地域。そこに、普通に暮らしているだけで、健康で、豊かな毎日を送れる空間。

 これを、さりげなく、無理なく、つくろう。それには、高い危機意識と使命感がないと。

 しかし、ここでも、カネがらみだと、ほんとに、むごたらしい。 今、ブローカーの世界も、大混乱中。

 

 おまけ:昨日は、信越自然郷で「五高原ロングライド」のスタッフの手伝いをしました。空気が気持ちよかった。我が家の次男坊も、森の中で、自転車に思いっきりこいでいました。 コンビニに売られる商品が、無添加の地場の伝統食材であればいいのに、と思った次第。 

 「一切 都是 最好按配」  

どの面さげて・・・・。泉田さんを総理にしよう。

 1) 安倍政権

 平成天皇のお怒りは、「王族会議」の怒り。

 ながくないぞ。

 金井敏伯 翁 がなくなって、ようやく、日本では、利権崩しが始まっているようです。

 日本国と、日本民族の 喫緊の課題は、 放射能です。

 ああ、それなのに。

 新しい復興担当大臣は、何を言っているのか?

2) 民進党・ オバカも極まれり。

 「ただちに影響はない」 の時間は、と、もうとうに過ぎている。

 ここに触れないのは、 政治家として以前に、人間として、失格。

 自分自身が、政権の座にいた時の 話だぞ。 おい。

 それに、蓮舫は、民主党のマニフェストに書かれた「統合医療」について、

 その予算そのものを、見直しで、削ったほどの、大馬鹿だぞ。

 宇宙も生命も、人間社会も、日本文化も何もわからない、「大衆受け」だけがうまい、

 まったく、物ごとの本質を知らない、子供大人を、だますだけだった、うすっぺら女だぞ。

3) 新潟の泉田知事。 

 知事をやめるのなら、しばらく、雌伏しても、総理になってもらいたい。

 あなたを、知る、本物の、日本人は、全国にいる。 一方、既得権組は、新潟のメディアで工作中。   

 http://sun.ap.teacup.com/souun/20672.html#readmore

 本気で、命がけで戦えるのは、あなたと、森裕子 さんくらい。

 経済政策は、

  まず、生活基礎条件の無料化。

 それぞれの地域社会(町内会)が指定する役務(一日、2時間程度)と 引き換えに、

 最低限の、衣食住、電気ガス、通信を、無料化する。

  国家の仕事は、まず、国民のイノチを守る。

  国民は、公共のために、汗(役務)を出す。

 これ、当たり前。 「国つくり(政治)」とは、ここから始まるのだ。 

   前提は、信頼。 これこそが、「ヤマト」だ。  

 マネー維持を、優先するから、すべてが見えなくなる。

  でも、マネーは、本当に、大切な、人類が作り出した、道具。 

   これに、振り回されないようにしよう。上手に、使いこなそう。

 

今、ものすごい、変化が進行しています。

  10日に話します。

 どっかの誰かさんは、「ボンするぞ」と、脅しているようですが、

 それよりも、 イノチが、いま、すでに、削られている。

 その中に、私たちはいます。

時間がない。 それに、重すぎる内容なので、ここまで。

 

「2016年秋に全てが変わる」BYバシャール。で、今、欧州で「緊急事態への備え」が発令。

 まず、掲題のバシャールの警告 

地球外生命体の存在が確かなものとなって確認されていきます。
 
 地球以外にも生命体が存在することは98%の可能性で明らかなものとなります。
 

 金融情勢、経済状況が突如変わるでしょう。

 再度、経済的な大不況が起こるでしょう。アメリカを筆頭に経済システムと税制の見直しが始まり、 国の立て直しに入っていきます。」

 
そして、
「ドイツ銀行の緊急事態」とブログで・・・
 
『8月21日午後9時13分(ドイツ時間、ドイツ政府は、ドイツ国民に対し、緊急事態に備え、少なくとも10日間分の食料、水、現金を早急に準備するように呼びかけました。』
(これはドイツの新聞が報じた観測記事ですが、ここまで事態は逼迫しているのか・・・?!)
 
さらに、
チェコでも、緊急事態に備えよと。
 
また、http://enjoy21.blog.jp/archives/65217589.html から、以下、抜粋します。
 
(すこし、大ざっぱすぎますが、念のため、あげておきます。備えるにこしたことはありませんから)
 
By リサ・ヘイブン

ロシア、ドイツ,アメリカを含む多くの国々の政府が権力層(グローバリスト)から災害の備えをするようにとの警告を受けています。

2,3年前から、世界の国々の政府や、ロスチャイルド、キッシンジャーを含むグローバリストらは、差し迫る最悪の事態に備えて、食料、水、銃弾などを大量に備蓄しています。グローバリストの中には、ニュージーランドを含む国々に移住し自分の身を守るための掩蔽壕を購入しています。グローバリストらも政府も、最悪の事態の備えをするようにと警告しているのですから、我々も今すぐ備えをすべきではないでしょうか。

アメリカでも、まず、5月にオバマはワシントンのFEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁にて、米国民の一人ひとりが災害のための備えを今すぐにしておくべきだと警告しました。

最も有名なグローバリストの1人であるオバマが今すぐにやれと言ったのです。

さらに、CNAは2020年から2030年に世界的な食料危機が起こることを想定したシミュレーション・ゲームを公開しました。

アメリカの国家安全に携わる業界団体は、最長で10年間続く食料危機の影響を考慮した計画を立てているといわれています。


また、1974年にキッシンジャーが纏めた米国家安全に関する研究の覚書(メモランダムNSSM200)によると:

「世界人口の増加と人間がもたらした問題の対処法について、人口の増加を制限するためには戦争、飢餓、避妊、産児制限が必要である。また、食料は国家権力のための手段になり得るか。

第二次世界大戦による戦死、病死、餓死がなかったなら、世界人口は今よりもはるかに多くなっていたはずだ。アフリカで最も人口が多いナイジェリアでは内戦を勃発させたことで多くの人口が削減できた。バングラディッシュの人口は爆発的に増えている。このままでは23年後に今の人口の2倍まで膨れ上がる。(そのためここでも食料が兵器として使われえています。)

アメリカや他国において、人口増加を制限できない、あるいは制限しない人々にまで食料を配給する必要があるのか。。。。」


このようにグローバリストらは世界人口を削減するために大気中にケムトレイルを撒き、水道水にフッ素を混入し、遺伝子組み換え食品を我々に食べさせているのです。

このように既に食料が、さらに、戦争が人口削減のためのものであることがわかります。

そして政府は食料を兵器として使おうとしているのです。古代ローマ、古代エジプト、バビロン、古代中国は食料を兵器として使いました。

ロシアとNATO及びアメリかの対立が激化する中でロシア国民(特にモスクワ市民)は食料や必需品の備蓄を始めました。

ロシア国民は何かが起こることを察知しています。

つい最近、ドイツ政府もドイツ国民に最低10日間の食料、水の備蓄を呼びかけました。

ドイツ政府はロシアやISISの攻撃を想定しているのか、自然災害を想定しているのかはわかりませんが、ドイツもロシアも何かが起きる直前までこのような警告は発しません。

しかし2007年~2008年にかけて、リーマンショックが起こる直前になってもアメリカ政府は米国民に何も伝えませんでした。

なぜかというと、アメリカでは既に人口削減計画が実施されているからです。

今すぐ、食料と水の備蓄を開始してください。

グローバリストらは世界を乗っ取るために食料を兵器として利用しようとしています。

食料不足が始まれば戒厳令を敷く理由付けになります。

歴史的にも同じ手段が利用されました。


米政府はアメリカや他の国々の10年後の人口が減少することを予測しています。

それは、経済危機、戦争、食料不足によるものです。

FEMAの契約会社は、社会不安により食料価格が395%も跳ね上がると予測しています。
<転載終了>

 

【関連記事】
トランプの挑戦と人口削減アジェンダと異種創生時代の幕開け (2016/8/4)
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4523.html
ドイツ銀行緊急事態 ( 国際経済 ) (2016/8/22)
http://enjoy21.blog.jp/archives/65190706.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上は、オリンピック終了後からの動きです。
ただ、「世界を乗っ取るために」というのは、浅く、古い事態の理解です。
いまは、もっと違う、事態・次元に、すでに、人類社会は入り込んでいます。
つまり、システムの破たんと、洗脳・呪縛からの覚醒で、彼らの手の中でのコントロールができなくなり、地球が、まったく新しいステージに入りつつあるのです。
(ベビーメタルがこの2年間、その新しい事態の到来を身をもって表現してきたのです。)
すでに、日本では、「ホ」と電磁波、遺伝子組み換え食品などで、急速に人口が減少中ですが、 
8月8日、8月15日からの日本の権力層の変化について、日本のメディアは、安倍晋三や経済界・日銀よりも深く「彼らの手の中」に掌握された状態にありましたので、その本質の変化を、国民には何も知らせず、芸能人のゴシップや小池都知事のことばかり流しています。
しかし、世界的には(人類の重大課題として)、マネー経済の行方と、戦争や、災害(気象改変装置)のことが急速に緊急課題になっているのです。
  
これは、人類に、文明を持たせてきたある力(存在・意思)に生じている問題でしょう。
 
これまで、人類に、宗教やマネー支配を進めさせてきた人間(?)とは、一体、何者だったのか?
 
マネーが機能しなくなる時が、彼らの、最期の時。
それが、まじかに迫っているということなのでしょう。 

まあ、何が来ても、自分の未来を創るのは自分だ、と、自律・自立していきましょう。 
 
そして、代替案を、早急に作り、まず、自分と、その周囲から、実施しましょう。
己の生存を保障するものは、銀行に蓄えたマネーではなく、人間関係と、自然であるということです。
 

「生前退位」でキングピンが抜かれた。天皇とは、神ではなく、特殊一族の家業=祭主。

 こんにちは。

 (PCの調子が全くダメで、書き込みが遅れました。もう、買い替え時期ですね。)

今日は、もう、23日になってしまいましたね。リオ・オリンピックが終了しましたが、

閉会式に登場し、観客を沸かせた安倍首相ですが、まず、これをご覧ください。

「まさかのアベマリオ」安倍首相、マリオの格好で土管から出現 リオオリンピック閉会式 「東京からリオへワープ」ということですが、私はメルトスルーを想起した。原発事故で高温の核燃料が地中にのめりこみ、地球の裏側へ…リオ・シンドローム!

この安倍マリオのアイデアは、森元総理だったようです。

受けそうなことなら、喜んでなんでもする。戦闘機や戦車に乗る人ですから、自分がそうすることの意味を、全く考えない、おバカさんなのです。

まあ、とにかく、安倍は、承知して、覚悟を持って、アメリカの戦争屋のパペットをこの4年間、演じてきたわけです。その最後の「雄姿」になるのでしょうね、きっと。

本人は、このマリオで受けたから、まだ、4年できると、考えているかもしれませんが。

で、リオ・オリンピックが終わって、さて、何が始まったのか?  世界中の空気が変わっています。

この2週間、王族は、いろいろ話したはずで、それは、すぐに、外交に出てきます。 

 ・東アジアでは、日中韓の外相が、話し合い。

 ・北朝鮮の在イギリス大使館のナンバー2が亡命。

 ・日本では、菅官房長官が、「生前退位」をどうすすめるか、を検討する有識者会議を開くと。

 ・アメリカの大統領選挙では、一見、ヒラリーが優勢ですが、人間的に問題ありで、

  これに関していえば、

 沖縄を手放しかねないトランプは御免だがあ、ISISを作ってきたヒラリーにも、させない、という意思でしょう。

 

◎ 人類の成長・覚醒という意味で、今年夏までのクライマックスは、

 まず、

 ①伊勢志摩サミットで、G7の首脳が、植樹をしたこと。

 ②オバマが、広島で、核分裂という革命的な科学を使う人類全体に対し、革命的な道義を求めたこと。

  実現すべきは、家族の幸福という、シンプルな日常だと。

  これらは、昨年9月のフランシスコの発言を継承しています。

  「十字架に神は、いない。撒いた種を、成長させ、花を咲かせ、実を成ならせる力こそが、神である」

 これを、受けて継いでいます。

 そのうえで、今回の、8月8日の、今上陛下による、「生前退位」に関するご発言です。

 「天皇という、役職を下りたい。」 これは、天皇にあるとされる、政治的神格 の完全否定でした。

 自分の存在は、戦後の日本国憲法で、国と、国民統合の象徴とされているにもかかわらず、

 明治の時に作られたように、天皇を生まれながらの神としての扱いで、それを前提に、安倍政権では、

 「神のために死ぬのは、日本人なら当然。靖国に祀られて、神になる」 として、国民に戦争参加を求め、

 天皇個人に対しても、「神であるから、退位は、まかりならない」、 と

 この勝手な理解が、いわゆる、右翼陣営の人たちに、戦後も、続いていたのです。

  神のごとき、人格の崇高さ と、

  神として政治的に扱って、自分の政策や、自分の無謬性のよりどころにする、のとは、

  根本的に違うのです。 

日本の戦後は、昭和天皇がポツダム宣言を受け入れて、8月15日に、人間宣言したときから始まっているのです。このときの天皇は、国家主権者でしたから、これは、日本国としては、敗戦の受け入れです。

しかし、国際金融でのヒロヒト個人の権限があまりに大きく、それゆえ、戦勝国(アメリカ、中華民国など)側も退位を求めず、その存在を、アメリカ(FRB)も、利用していた。

そして、日本の官僚と経済界は、戦後復興にまい進するとき、アメリカからの圧力と、ソ連の軍事的脅威を語って、さらに、国家からカネを引き出してきた。

そのうえで、日本の独立を目指す政治家はつぶされたが、アメリカの戦争屋の手先に進んでなってきたのが、清話会でした。

 安倍が総理に返り咲いたときには、もう、ソ連はない。しかし、経済発展する中国に嫉妬し、フクシマの汚染がまだまだ続いているのに「アンダーコントロール」とうそを言い、中国との戦争を本気で想定して、漫画チックな軍事拡大を目指し、それを、外務省の、柳井、斉木らが、それに喜んで従ってきた。

 2013年以後、アメリカ国内で戦争屋がどんどん鎮圧されても、日本だけは、安倍のもとで、カネを、自由に引き出せる国として残っていた。

 陛下が、御製の歌を読もうと、その御心を軽んじてきたのが、安倍政権と、日本の経済界の首脳でした。 

 それでも、今年の、伊勢志摩サミットやオバマの広島宣言を見て、安部本人や、外務省は、

 今回の終戦記念日の、首相の靖国参拝はまずいと取りやめ、さらに、

 安倍晋三お気に入りの、極右のマドンナ稲田防衛大臣には、ジプチに、バカンスに行かせる結果になった。

 これには、自称、民族派、もしくは、愛国陣営の人間が、怒り心頭になった。 

   

それよりもさらに面白かったのは、ワシントンポストが、日本の安倍晋三は、核の先制不使用に反対した、と、発表したことに対し、すかさず、

 そんなことは、言っていない、と、否定したことです。

 愚かなことです。 

 安倍晋三よ、それだったら、今すぐにでも、核兵器禁止条約に、棄権せずに、すぐにサインしなさい。

 戦後の日本は、ヒロシマ・ナガサキから、不戦の誓いを世界に、主張しながらも、オバマの広島宣言の後も、この条約にサインしなかった。 これは、今は、核は持っていないが、自分が、いつか核を持って、それで、其の核の脅威を使って外交を進めるという,意向の表れでした。

 日本が、核を持つために周辺の脅威をつねに騒ぎたててきた。 その代表が、北朝鮮。 

 今年に入って、外交に「困ったときの北朝鮮のミサイル」で、 どんどん、打ってもらい、

 一方、自衛隊には、それを迎え撃つ「破壊措置命令」を出してきたが、そんなもの完全に、ポーズだけだった。

 もう、いい加減な、ばかなことは、するな。

 これが、陛下の意思でもあったのです。8月15日、陛下は、安倍を睨み付けていました。

 日本の軍産複合体を、喜ばすために、北朝鮮の金正恩を強気にさせてきたが、

 日本の宗主国である、アメリカ側が、今年は、オバマの「核なき世界」を真剣に追求し、 

 わざと、戦争を起こしたがる人間の処理に入っているのです。だから、イギリスの北朝鮮の大使館員が亡命したのです。(この意味では、ヒラリーは、11月にたとえ大統領に当選しても、長くはもたいないでしょう)

  つまり、この夏から、急速に、平和構築に向かっている。

 これは、オバマ本人の意思もあるが、もっと、別次元からの意思も働いているのかもしれません。

 今、一番気になっているのは、NASAです。

 宇宙ステーションへのロケット打ち上げは、いま、カザフのバイコヌールの打ち上げ基地で行われているが、NASAは、一体、何に使われているのでしょうか?

 どうも、火星探査の専門基地になっているようなのです。

 本件については、また、別途、書こうとおもいますが、火星探索は、現実に、「ジャンピングボード」という装置で、アメリカから兵士が送り込まれていると、アイゼンハウアーの孫娘が証言している、という話もあります。

 いったい、火星に、何があるのか?

 地上での、これまでの人類の文明発展では説明できない別次元の新しい事態に、人類全体が入っていることになります。

 一方、日本では、三基の原発が再稼働し、さらに、リニアに3.3兆円の財投資金をつけることが決定しましたが、これは、単に、利権やマネーだけのことなのか、少々疑問になっています。

国家間でのもめごとを、してはいられない、何か、別次元の事態が進行しているようでならないのです。

安倍晋三は、パペットであることに変わりなく、彼が宗主国と仰ぐアメリカの、その奥にいる、パペットの使い手が、今、変更した、あるいは、新たな、目的・目標が設定されたと考えるのが、一番、いいのかもしれません。

今度の日曜は、「地球史の中の天皇」の2回目ですが、懇親会では、この点も、みんなで話しましょう。

不戦の誓いと、つけ込まれない反省。9月4日の杭州G20にむけて。

 8月8日の今上天皇の「生前退位」意向の放送以来、

 日本の政界と経済界がどうなるか、このお盆休み、じっくり、のんびり、見て、考えていました。

  その方向性については、 8月15日の二つの式典に出ていました。

 陛下は、過去の反省を述べました。しかし、安倍首相は、反省を口にしない。

 この日、稲田防衛大臣は、アフリカのジブチに向かっていた。 

 大きな流れは、

 ①極右勢力の熱さまし。   そして、

 ②韓国・中国に、これ以上の賠償を求めさせないこと。

 ③東アジア全体の人間に、 不戦の思いを、さらに、自覚させること。

   経済面では、本来、禁じ手のアベノミクス手法が、株価や土地価格の維持のために、

  それなりに有効だと、認知されてしまったこと。

  しかし、それでも、一時的なもので、本来の有効需要がないと、経済は上向かない。

  これは、自分の夢や理想のために、先に汗をかくことが求められているのですが、

  これが、まだ、政策になっていない。

   

8月5日~11日、 お盆の前、尖閣には、中国の漁民と、公船が大量に出没。

 それ以後、竹島に、韓国の議員が上陸。 

 中国と台湾がそろって、日本が自らの領土とする、沖ノ鳥島(こそれは、たった、畳三畳の広さしかない)は、

 島ではないと、仲裁裁定に提訴。

 

すでに指摘してきたことですが、日本側が主張する領有権について、 これから、見直しが始まります。

さて、15日は終戦記念日でした。

 稲田防衛大臣は、靖国参拝を避けました。

 そして、なんと、バカンス気分で、ジプチに向かいました。

 安倍政権は、オバマが言い出した核の先制不使用にも、反対表明です。

 

 オリンピックの開催地には、通常、世界の王族が鳩首しますが、今は、何が話されているでしょう。

 昨年12月のパリのCOP21を、境に、

代替エネルギー、新エネルギーは、GOが出ているのですが、

 日本の場合、 国家権力は、まず、これまでの既得権擁護の方針が最優先されている。

 川内、高浜、に続いて、伊方でも再稼働。 ・・・大バカ。 ゴジラが出てくるぞ。

 9月4日の、杭州でのG20まで、まだ半月あります。 

 

 我が家では、8月15日は早朝3時半に家を出て、沼津の深海水族館にいって、ダイオウグソクムシなどを見て、そのあと、本栖湖から秀麗な富士山を見てきました。松本城も見て、家に戻ったのが、夜の9時半。

 最近、家では、則天武后のDVDを見ています。彼女が皇帝だった時代に、倭国が日本国になったのです。

 随書倭国伝が書かれた後、「推背図」の作者の李淳風は、唐が、武の姓の人間によって一旦終わることを、天の意思として明らかにしていました。 その中に、日本に関する、予言があります。

 今の日本は、 変容変態の最中です。 円高が進んでいますね。

 未来は、自分から創り出すもの。 

 基本となる心構えは、荒れ地の中に、掘っ立て小屋をつくる決意から。  

  つまり、ゼロから。 実際は、急いだ工業化のツケがあって、マイナスからの出発なのですが・・・。 

南シナ海が中国領でないように、尖閣は日本の領土ではない。未来を見据え、道義的自覚で平和構築の模範を示せ。

  今、尖閣に、中国の漁民が多くの船団を出しています。

どのくらいなのか? 私には、人工衛星からの観測装置がないから、正確には判らない。

南シナ海の領有が、ハーグで、否定された中国は、

 彼らの言う、もう一つの「核心的利益」を是が非でも守るために、

 今、尖閣に、行動を起こしています。

ただし、中国軍が表だって軍事行動をおこすと、日本に攻撃の理由を与えることになります。

 

一方、安倍政権では、尖閣に、漁民を装った中国軍が、尖閣に上陸している、と認識したとき、

 自分から、攻撃できるようにと、これまでも、法改正を急いできました。

 

これらはすべて、ポツダム宣言受諾後も、尖閣について、日本の領土とする、日本側の主張がベースになっていますが、これは、完全に独りよがりのものです。

 尖閣に対しは、 日本に、施政権はあっても、領有権はない。 

   ・・・これが、国際関係での基本です。 そのうえで、

 この問題は、「日中の両者で話し合え。」

これが、オバマが2013年に出した結論であり、国際社会の一致した意見でしょう。

中国側の領有権主張を一切認めず、尖閣を日本の固有の領土と言い続けてきたのは、

安倍内閣はもちろん、外務省の中でも、日中の深部を知るチャイナスクール ではない人間です。  

尖閣の問題は、沖縄返還時に、アメリカ(キッシンジャー)があえて残していた、日中紛争の根でした。

安倍政権は、憲法改正を目指し、「有事指定」なりで、自衛隊を日本国から自発的に出動できる体制を、強引に整えてきたのですが、 

 相手が、中国の漁民では、海上自衛隊では、ないでしょう。 

中国にすれば、(自国領である)尖閣に行った自国漁民に、日本の軍事力が及んだ段階で主権侵犯となり、自衛隊の艦船に、一斉にミサイル攻撃する構えでしょう。 

 その場合、どこまで、戦火が広がるのでしょうか? 

 そのとき、アメリカは、自衛隊を護るのでしょうか? ありえない。

  「話し合えと言っていたのを、先に手を出したじゃないか。しかも、軍事力で・・・」 

 いや、日本がそうすることに、誘導させたがっているのが、アメリカの戦争屋なのです。 

 

ではどうするか、どうすべきか?

 

 南シナ海も含めて、 尖閣も、国際的な共同管理 にすればよい。

 これを、日本から言い出す。

 これは、日本国政府の尖閣領有の主張を取り下げることを意味しますが

 日本が、この領海問題で、主導権を確立することができます。

 

そして、なにより、この問題を、誰に、ゆだねるべきか?

それは、

 21世紀の主役である、アジアの若者たちです。 

 中国・台湾・沖縄・日本・香港・アセアン各国の若者に、この地域を、どう活かすか、

 彼らに、話させる。 

現状の国家主権による、紛争・衝突が、軍事的な衝突になったとき、

 そこで、もっとも失われるのは、未来ある、有為の若者たちのイノチなのです。

 彼らは、未来の宝。人類の希望です。無限の可能性があります。国籍も、民族も、関係ない。

 若者たちに、未来を、話させる。選ばせる。 未来を、創らせる。 そこで、生まれる普遍的な価値。

 

 岸田外務大臣よ。

 日本は、ヒロシマ・ナガサキに原爆を受けながらも、戦後70年間、

 戦争の最終手段となった、核兵器そのものを否定してきた。

 その人たちこそが、今、人類73億人の中で、道義的自覚の先頭 を走っている。

 我が日本国、日本民族の、誇りであり、オバマが広島訪問時に、世界に宣揚した人類史的意義だ。

 これが、世界中から認められていることを、忘れてはならない。

 

今こそ、普遍的価値である道義的自覚を、この日本から、未来に向けて、より強く発信すべきではないでしょうか。

 

小池知事を生み出した「アメリカ」の狙いは、東京の富の直接管理?自民支配でも中身が変わる。籠が壊れる。

 

 南沙諸島の「仲裁判定」、天皇の「生前退位」、そして、小池新都知事で、石原一派の排除。

  自民党は、頭は、安倍のままでも、日本国家の中身がどんどん変容する。

 

 最大の問題の、フクシマ。 この着手をどうするのか?

  そこに至る条件に、東アジアでの戦争回避。信頼の醸成。

 

 イギリスのEU離脱決定後の国際経済の混乱の鎮静化に、日本経済の維持が必要で、

 そのためにも、東京オリンピックが必要なら、これを徹底的に使う。

 マネーは、いくらでも、引き出せる。

 でも、中国との緊張はない。仲裁判定は、北京政府だけでなく、日本政府も縛っている。

 

 反転は静かに起きている。

 ただ、フクシマを危惧する世界の良識派の声は、いまだに、政治力にはならない。

 日本経済を潰すな。でも、戦争はするな。

 そして、

 フクシマについては、現実を知る人間が、本当に、効果のあるものを探せ、 となる。

 今、『シン・ゴジラ』の観客動員が凄い。 フクシマの暗示か。

 日本の中で、今、最後の「金の卵」は、オリンピックと連動する首都東京。ここが、最良のATMか。 

 10月~11月の大統領選挙のときに、一気に、連動できる体制にするのだろう。

  自分自身の身の上に起きたことを踏まえ、福岡・熊本で解説します。 

「生前退位」の発表。7月13日の大反転。狙いを定めていた王族と、墓穴を掘った日本の戦争屋。

 「京の風」で13日早朝、「イノチの天王山」と書いたあと、村田光平先生は、以下のメッセージを、発信していた。

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 ※ 多方面への発信メッセージ 2016年7月13日

 皆様

 都知事選で東京五輪が争点になる徴候が見られます。

 鳥越俊太郎氏は本12日に行われた記者会見の最後に、福島汚染水問題が「under contorl」は「大嘘」と力を込めて断言しました。
 その後この場面をテレビは取り上げられておりませんが、鳥越氏の覚悟の程が伺われます。
 今週の週刊ポスト(7月28日号)は本日立候補した上杉隆氏のインタービュー記事を掲載し、その中で公約として「一番は都税の無駄遣いの象徴・東京五輪 です」、「まず現在の五輪組織委員会を一旦白紙改変します。森喜朗会長も敬意を持って勇退してもらいます」などの考えを伝えております。

 昨年7月8日記者クラブで鳥越氏が司会をした記者会見での私の発言を別添いたします(こちら)。その際指摘した危機的現状は何ら改善を見ておりません。

 予見される東京五輪返上の具体的可能性の表面化は日本のみならず世界を目覚めされることとなると思われます。

 主要都知事候補に発出したメッセージ例を別添いたします(こちら)

 ご理解とご支援をお願い申し上げます。

元駐スイス大使
村田光平

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 このメッセージのあと、夕方5時ごろ、NHKが、今上陛下の「生前退位」の情報を流した。

13日は私は、前日に京都から一緒に来た若者に北信濃のエッセンスを感受させていた。まず、朝9時に中野市博物館にいき、縄文と弥生が、音・響きで融合した事実とその証拠となる栗林式土器を指摘し、さらに、柳沢遺跡の出土物を教えた。これは、BC109年に前漢武帝が九州北部に一部の軍隊が上陸したのに対抗して、列島側の各部族が連携し、原初王権「ニギハヤヒ」を誕生させたものと再度、確認した。

そして、その若者の希望もあって、戸隠に向かい、中社、公明院、奥社にいき、午後には、皆神山に行った。 そのあとに、NHKのニュースを知った。 

 陛下の「生前退位」という個人の「ご意向」は、すでに5年前から周囲(皇族や友人)に伝えられていたが、これを宮内庁は無視し、メディアはまるで報道しなかった。それよりも、2013年4月28日には、サンフランシスコ講和条約での主権回復50周年式典に、陛下を臨席させながら、ご発言の機会を全く与えないなど、安倍政権(特に森喜朗)は、無礼を極めていた。

 そうした中、2日後の同年4月30日、東宮(皇太子浩宮)は雅子妃を連れてオランダに行き、アレクサンダー新国王の即位式に出席した。新世代王族が動き出したのはこの時だった。

 日本問題 は、 複雑だ。

放射能が最も深刻だが、経済成長は続ける必要がある。被曝症例が顕著になるのは、チェルノブイリの経験からみて、5年の時間がある。一方、世界経済がつぶれれば、第三次大戦にもなりかねない。

日本経済に寄生するのは、アメリカの金融マフィアもいれば、途上国もある。途上国には、中国が影響力を強め、その経済体の巨大規模の活動なしには、世界経済は回らない。しかし、中国は行儀が悪すぎる。

 中国は、尖閣のみならず、南シナ海まで、「核心的利益」といいだし、そこでの埋め立てや構造物建設に、戦争屋は自分では見て見ぬふりをし続け、一方、日本には、問題だと、ささやき続けた。 

  東アジアで、戦争を引き起こしたいのは、戦争屋(アメリカのFRBの米ドル支配権維持)。

そして、「戦争こそが経済発展の力」が信条の葛西敬之が、安倍政権を柱となった。放射能を隠し続けるために、電通・博報堂を使って、「問題ない」を国民に刷り込ませるために、その広告費を輸出企業での消費税還付金から捻出する。

一方、外務省内には、フィリピンをつかって、中国の南シナ海占領を、国際法で「非合法」と判定させる。AIIBを必要とする世界経済や、フクシマの実情を無視し、対中国包囲網こそが日本の使命だと裏でそそのかし、これを、東アジアの発火点にすることを、アメリカの戦争屋は狙い続けた。

しかし、そのアメリカ本国にとっては、属国日本のさらにその施政下にある沖縄は、手放したくないが、中国との戦争は望んでいない。トランプでは、沖縄がアメリカの影響圏から外されてしまうが、クリントンに、サンダースの主張を飲ませれば、オバマ時代の流れが続き、中国とは妥協できる。

 今回の日本の参議院選挙で、インチキでも、自公で3分の2を確保させ、それから、憲法改定に向かわせるのが、安倍政権の目論見だったが、その日本版戦争屋が絶頂になったタイミングで、

 「稲の根本に鎌をあてがふ」という、陛下のご意志が、NHKから発表された。 これは、全世界に流れた。

NHK内部にも、葛西~籾井~安倍(柳井・斉木)路線に、反発の人間がいて、陛下の意向と合わせ、ここで、動いた。(これは、4月6日からの伏線があった)

その直前、不正選挙を指揮するグループに対しては、安倍の政権は続くと数の上では「所定の結果」をだすものの、その中で、きちんと、民意は反映させなけれなばらないとして、 

 二人の現職閣僚(沖縄北方担当相の島尻安伊子、法相で福島県選出の岩城光英)が 落ちた。

 これは、沖縄と フクシマ に対する、これまでの安倍路線の変更を意味している。

さらに、小沢一郎の弟子である、森ゆう子が新潟で僅差で勝利した。強引に柏崎刈羽原発を再稼働をさせたがる原発マフィアと、その犬の自民党(菅官房長官)にとって、検察と戦ってきた森ゆう子は最大の敵だったが、ここでは、検察側の変化が読み取れるのではないか。

 検察内にも、もう、象さんの足枷は無くなっていることに、気づく人間が増えだしたのだ。

 NHKの「生前退位」報道は、一斉に、世界中に伝わり、

 天皇のご意志、さらに、東宮の意志、は、全世界に伝わった。 

この意思を無視し続けて、インチキ選挙でも政権を握りさえすれば、日本国を自由に振り回せることができると考えていたのが、安倍を表看板にする、放射能無視の無責任、利権主義者の官僚と財界のシステムだった。

 安倍は、参議院選挙では憲法問題を争点にせず、逃げてきた。アベノミクスの数字をいい、野党の野合を避難したが、本音であった、緊急事態法案や憲法改定は、この陛下のご意向が出たことで、こちらが日本国民にとって、国家としての最重要問題になった。

 選挙の直前、南沙問題で、中国は領有権を国際法で否定されたから、強引な行動にでれば全世界を回すことになり、実効支配する南沙については、軍事目的ではない、とする、「平和的事実」を積み上げるしかない。

 さらに、この柳井たちが、中国の南沙領有否定の中で、台湾(中華民国)が埋め立てた太平島まで、領土の対象となる島嶼ではないとしたために、安倍のシンパであったはずの台湾も、敵に回してしてしまった。

 NHKの発表に対し、宮内庁は、そうした事実はない、と否定するが、宮内庁の役人は、単なる役人。

そして、皇室典範を変えるには、今ある、憲法に基づいた関連法案をすべてを見直す作業が必要になり、これに、2~3年はかかる。この間、現行の憲法に依拠して法案見直しをするのだから、そのもとになる憲法は、とても、変える作業に入れない。

 つまり、

 この13日の天皇の「生前退位」意向発表は、実質的に、安倍政権に憲法をいじれなくさせている。それを、ふまえて、内閣改造するしかないが、そこでは、フクシマは、無視できなくなる。

都知事選挙がスタートし、2020年の東京の環境をきちんと見つめるしかない。逃れられない事実があるのだ。東京五輪の開催の進捗状況と、フクシマの汚染の話は、不可分である。

村田先生に電話したら、こういっていました。

 「これは天意としかいいようがない。」

 

※私は13日、戸隠ではとても、軽やかな気分だった。

 BC4世紀にアレイクサンダーの東征から始まったヘブライ側のアジア進出が、始皇帝を生み出すが、日本列島にも、中華皇帝の焼き直しとして、王権を作り出し、変化させてきた事実が、持統によって、皇祖神アマテラスを作り出すことで完全に隠されてきたが、もう、その役割は終わった。戸隠の本来の神(自然神)である、九頭龍大神さん、もう、オモイカネやタチカラオに遠慮することはなく、その神威を思いのまま出してもいいよ、と。

 皆神山では、日本に、YHWHを根付くかせるときに、この山に集められ、隠棲させられたミトラの意志をもつ、もろもろの神や霊たちよ、もう、自由に飛び立っていいよ、と、つぶやきました。

 今、京都では、祇園祭(今夜は宵々山)。 それがすんだら、私は、二つのユズルハ神社に向かいます。

「何でも言っていい時代になった」・・・もう、象さんの足枷はなくなっている。怖がるな。

  こんにちは。

今日から7月です。

 変化が激しいのですが、纏めます。

①イギリスのEU離脱。 何を教えているか?

 政治面では、 社会インフラと、就業機会が、世界中に、行き届かないと、混乱する。

  移民や難民の受け入れよりも、 移民や難民を出さないで済む、環境を、各国に作り出すこと。

  福祉の行政サービスを、無条件に受けさせることを、認めてはならないこと。

 経済面 では、 どんな帰趨になるか、 まだ、行方は見えない。

 今回の相場で、見えたもの。

  円=ポンド で、 FX を仕込んでいたものは、全員が討ち死にしている。

  日本時間の24日朝6時では、残留派が勝利確実と、多くの金融コメンテイターが解説し、

  この時点で、離脱派は、手じまい。そして、残留派は、さらに、マネーをつぎ込んだが、これが、裏目。

  伝説のミセス・ワタナベも吹っ飛んでいる。

 実は27日(月)にある投資日報社の鏑木高明社長から、久しぶりに電話あり、株K2Oのオフィスまで来てもらって、懇談しました。鏑木氏は「今回のイギリスの投票では、相場を張るな」と会員に話していた、と。もちろん、そこにはプロのディーラーも大勢いる。鏑木氏の講演会では、今年の外国為替の動向は、ことごとく、的中。また、あのジョージ・ソロスは、今回は静かに金(ゴールド)を買っていたと。

なお、投資日報は現在休刊していますが、以前、私が執筆していたことがあります。

② 28日に、元スイス大使の村田光平先生と、電話した。

  「東京オリンピック は『名誉ある撤退』を。 まだ、間に合う。名誉が保たれる。」 

 今、村田先生の周囲には、大企業OBで工学系の方たちから、多くの情報が集まります。

 もちろん、真実を知る世界の友人も。 この中には各国大使もいれば、ロシアにいったあの人も。

 29日に、青山で、村田先生が顧問をする、「新・竹の会21」の発足式がありました。

 フクイチの惨事を直視したうえで、国家を変えようとしているしている高邁な人たちの集まりです。私は、長野に客人があっていけなかったのですが、ここは、なんとしても、しっかりした形で、育ってもらわねばなりません。

 それも、できるなら、第3経団連 になってほしい。

 今の、国家は、なんといっても、

  隠して、ごまかして、拡散して、毒を食べさせる人間に、どんどん、国家のマネーを配る国なのです。

  これを、5年3か月続けているのです。

 今回の参議院選挙でも、この時点での、方向転換を訴える政党も候補もいません。地獄です。

 国家体制の中に、全く、希望の光 がないのです。

③ 掲題の「何でも言っていい時代になった」 のセリフは、

 26日の日曜日夕刻、都内で開かれたセミナーでの、梨本宮の発言です。

 ですから、この言葉の意味は、極めて重い。

 この方は、ビッグマザー安倍洋子さんに、直言できる立場にあり、東アジアでの怨恨を解消する「恩讐を越えて」を地道に実践しようとしてきました。

 陛下の「稲の根本に鎌」でいえば、梨本さんの実家が明治の国家政策の犠牲者でした。月山修験道の本家であり、明治維新では、大弾圧を受けた一族なのです。明治の国家体制=権力構造の構造的な悪弊を身をもって知っています。

 イカヅチさんが、日本を世界に開くときに、この方を指名したのは、国家変容の要であると、熟知していたからです。そして、この1年半に、アメリカにいる戦争屋が、「新世代王族」の連携によって、どんどん鎮められている時に、日本で、伊勢志摩サミット、そして、オバマの広島訪問となって、そのあとで、こう話されたのです。

 ようやく、タブーが解消された。

 といっていいかもしれません。 ご本人の心をいうなら、

 「自分が知らないこともあるから、どんどん世に出していくれ。」

 「もちろん、悪い話も。そして、日本に眠っている、うずもれている、(これまで過去の利権に縛られて行政が無視してきた)画期的な技術や、献身的な活動をする、本物の「日本人の姿」を、表に出し、それを、応援するためにも。」

 こんな、隠れた願いがあるのではないでしょうか。 私は、そう信じたい。

④ NHKが、ゴールドマンサックスを放送した。

 六本木ヒルズの最上部4階の全フロアーに事務所を構える、世界最大の金融グループ、ゴールマンサックス。

 29日の夕刻、NHKは、特別許可を得て、初めてゴールドマンサックスの内部にカメラを入れたと、自慢気に、放送したが、そこで、何を紹介したか?

 このビルは、もちろん、耐震構造に優れ、快適な、生活空間を造り出しているのですが、

 今このビルが、世界中の金融機関から、特に注目されていることがあるとして、取り上げていたのが、 

 館内全部の電力をカバーする、自家発電システムです。

 これで、災害時に、東京電力からの送電が途絶えても、ここだけは、大丈夫だと、紹介したのです。

 これを NHkが放送した、という事実を、みなさん、どう考えますか?

 すでに、熊本では、4月14日に大地震が起き、中央構造線を刺激しています。

 構造のしっかりしたビルで、行政・企業活動だけは、どんな地震が来ても維持したいとする意志の表明です。

 その裏側には、必ず、地震は来るので、判る人は、すぐに備えよ、とのメッセージが読み取れます。

 もともとは、6月後半に起きる地震が、4月に起きて、逆に、私たちには、備える時間が与えられた。こう考えておきましょう。

⑤ フクイチ放射能

 上記の村田先生の活動が、今月中に、成果が出ることを祈りたい。都知事選で、ここを争点にする候補が出ることがまず第一歩です。

 都知事選挙は、7月31日。この時には、フクイチの放射能に真剣に向き合わない候補は、人間以下の生き物です。 いまだに、フクイチは、汚染水ダダモレ、湯気モクモクなのです。

 あきれ返っていること。

 東大の児玉龍彦氏。 5年前、国会で、「今、やらなければならないのは、除染です」といって、

 竹中を中心に、全国のゼネコン・土建屋に仕事をつくりましたが、今、その彼が何を言ってるか?

 環境省が5月末に、除染で削り取った汚染土を、全国の公共事業で使うと言い出し、そこでの、汚染土について、1キロあたり、8000ベクレルの基準を言い出した。児玉氏は、その基準を、安全で問題ないという。

 そんな、あほな。

 安全で、問題ないのなら、なんで、除染と称して、表面を削ったのだ。

 そのまま、フクシマに置いておいた方が土壌の微生物が分解して、線量が下がっているくらいだ。

 この国の「権威」とは、まさに、一部の人間や企業に「カネ配り」するための、全く根拠のない、「適当な基準」を作り出すためだけに存在している。

 それが最高学府だという。

 この問題に、まったく目を向けないまま、「美しい日本」や「日本の心」を言う人間 が、未来を語る。。

 こんなもの、全部インチキだ。 海外から見たら、 国家的詐欺集団で、悪魔そのもの。

 修験道は、その点、、天地と、直に向き合って、ゆるぎない自分の精神と身体を創った。

<結論>

 大変化が来る。 最後は、大規模破壊になる。 しかし、それは、再生の道が用意されている時。

 まずは、 10日の参院選挙、そして、 31日の都知事選挙。

 どんどん、声を上げよう。

  これまでの、この、「毒まき体制」を続けるのか? と、厳しく、問い詰めよう。

 さらに、こんななかでも、それでも、オリンピックをやりたいと、甘えている人間には、

 「まず、子供たちの安全の確保、ノンベクレル空間、食品を、確保してからにしろ」と、どやしつけよう。

 これを野放しのまま、お祭り気分の人間には、それなりの運命が来るから、離れるしかない。 

で、最後に言いたい。

 この5年間、日本の国家、統治体制は、フクイチの事故が起きてしまったこと、そしてその影響について、あまりに大きいので、怖がって、それを指摘する人間を、言論封殺してきました。

 しかし、それが、もうなくなった。 

 全てを明かせ。 すべては、ここからだ。

 それが、天意であり、また、「新世代王族」の願いなのでしょう。

 そのうえで、 解決方法は、ある。それが出てくる。 知っているもの余、声を出せ。

もう、象さんの足枷は、ないんだ。 みんな、怖がるな。 検察の向きも、変りだしたぞ。

 この点、7月9日(土)、東京皆神塾で、話します。

「ホ」被害を指摘しない政党の選挙に、何の意味がある?この体制で未来がある?みんな死ぬよ。

 

悪魔のいちばん邪悪な力は、

人に悪魔がいない と思わせることである。  

    ——『開口一番』  

 

もう日本が終わってることも 自覚しておかないとね。 自分自身で、生き残る 国なんて概念は捨てろ 経済がどうのとか言ってる人は 現状全く理解してないね。 太平洋どころか、世界の海汚染させた 賠償だけでも、もう終わってる。 世界の奴隷ですよ。 流浪の民になったわけです。

  1. 福島県って、人口何人なの?甲状腺がんは100万人に一人と言われてきたので、患者10人で、福島県には1000万人の人口がいることになる。患者100人なら、福島県の人口は1億人と言うことになる。 もう一度訊きますが、福島県の人口は何人ですか?

  2. ": 東京(首都圏)は、終わったな。ニッポンも終了。 年を追うごとに、  の増加だろう。 "

  3. RT 昨日も急病人とお客様対応で電車遅延したが、今日も使っている2つの線どちらもで急病人救護のため遅延。はっきり言って毎日で、スムーズだったことは長いことない。 8:23 - 2016年6月23日

国民の2000万人が派遣社員で平均年収168万円

➡民間378万円 ➡公務員878万円 ➡NHK1780万円

➡国会議員は最低で5000万円  議員は国民の税金で食べている。有り得ない日本の腐ったシステム。

官僚は特別会計で天下り先確保

 

 

格差だけならまだしも、

責任逃れで「ホ」の被害を無視して、

自分の給与を守るため「ホ」を意図的に拡散し、

国民を国家権力で殺し続けているのに、

まだ、この体制に付き合うの?

 

経済的「勝ち組」に入ろうと、「ホ」が充満する中、自分自身の被害を無視し、さらに、自分が加害者になっていくことも全く意識しないまま、努力を続けるの?

 

自分と家族を守って、自分の未来を創れ。

舞台は、地球。

 

想像と創造  自律と自立。 イノチの砦を築け。



戦う相手を間違えるな。 

「ホ」隠し政府に対する期待と依存こそ、

悪魔の企み。

21日は夏至。昨日20日、伊勢の伊雑宮に行きました。YAMATOの節目。

 今晩は。

今回、名古屋~大阪~伊勢~宇治を回って、 今朝、信州中野に戻りました。

かなり、ヘビーなものになりました。

最初が、中里博泰氏の墓参り でした。

19日のメッセージは、大阪で収録しました。

20日、初めて、伊勢の伊雑宮に行きました。

 そして、ある道場に案内されました。

 そこでは、  剣 と 神武(カム・ヤマト・イワレ・ビコ) の意味を、

 真剣に、考えさせられ、多くの気づきがありました。

それも、シュメール・エジプト ヘブライ からくる

  ユダ族の決意につながる真理でした。

 剣とは何か? ぶれない心とは何か?  つながるとは、何と繋がるのか?

 

 こうした、ことが、自分なりに、きちんと理解できたときに、

 勉強会仲間の別の女性が参加し、 以下のようなことが書かれているブログを紹介してくれました。

 

  籠神社 は、 アルファ  α    始まり

  

  伊雑宮 は、 オメガ  ω     終わり

 

 私の歴史観では、 縄文の日本列島に、どのようにして、ヘブライが入って、日本国を創りだしたのか、

 この歴史が、 アレクサンダーの死後の、BC320からで、その最初が、 宮津の籠神社。

 それが、今年の夏至を前にした、満月の日に終わりになった。

 そして、切り替えが今日の夏至。

   ようやく、東電は、メルトダウンを隠していたことを、認めました。

 間違いなく、これから、 日本社会は、根底から、変わります。  

 明日から、参議院選挙がスタートですが、始まったのは、全く別の次元からの変化です。

    YAMATO そのものが、 変わっていきます。

 縄文から、どのようにして、日本国ができたのか? 

 この纏めを、26日に、東京の三田で行います。 

 日本を変えるのは、私たちです。 

 これまでの制度に対する依存を、ことごとく払拭することから、始まります。

 まず、イノチの砦を築け。そして、 自律・自立した者同士で、連携せよ。

日本会議を創った中核の「生長の家」が、安倍政権にダメ出し。本当の日本は、そこにはない。

 <「生長の家」公式HPより、抜粋転載>

「与党とその候補者を支持しない」ことを本部の方針として決定し(中略)
その理由は、

安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、

福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、

海外に向かっては緊張を高め、

原発の技術輸出に注力するなど、

私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。
(ソース)http://www.jp.seicho-no-ie.org/news/sni_news_20160609.html

お知らせ:18日名古屋皆神塾の開始前、宇宙国・中里氏の墓参、参加者確認。あと、中国GPS「北斗」の意味。

  こんにちは。2点あります。

 

1) 中里氏の墓参には、名古屋駅に、午前十時に集合ですが、

これまでの申し込みの方以外に、参加希望者がありましたら、

明日朝まで、メールください。 nunato2511arai@gmail.com

その場合、新規に車を出すことになります。

 

2) 中国版GPS「北斗」実用化拡大。

中里氏が提唱していた宇宙国ですが、そこの実現の第一歩に、日本の国家主義の安倍路線が、

完全に裏目に出ている現実を、これから目の当たりにします。

アベノミクス・黒田バズーカで、しまいには、マイナス金利になりましたが、

国内経済だけでなく、 安倍が、競っていた軍事面で、完全に中国に、後塵を喫している事実を、

今日、6PMのNHKニュースで報道していました。 

 それは、中国版のGPS〔北斗〕 のことです。

 〔北斗〕が、パキスタン・タイを含め、ほぼアジアを完全にカバーしており、2020年には全地球を対象すると。

 中国は、すでに人工衛星を宇宙空間で破壊する技術を完成させており、この〔北斗」の登場で、アメリカ製のGPSがなくても、何ら困らないため、いつでもそれを壊せる環境が整います。一方、日本の宇宙開発は、アメリカの許可の範囲内で進められているので、アメリカのGPSの周辺部分を利用しているのみで、独自の技術はありません。

 第二次安倍内閣になって、中国を敵国にして、三菱など日本版軍産複合体が、軍事施設を拡大しましたが、中国の場合は、どんどんアメリカから技術者を引き抜き、それをもとに、独自で、対抗技術を持ちました。

 尖閣などでの個別の紛争での戦術的な技術では、日本はかなり高精度なものを持っているでしょうか、宇宙での支配権は、この3年では、まるで確立していません。あくまでも、アメリカの手の中の開発です。

 それに対し、アメリカを凌ぐための開発をしていたのが、中国です。

 日本のメディアは、中国経済のバブル崩壊のみを大げさに言い立て、技術面では、新幹線の事故・穴埋めの印象のみを、国民に刷りこんできました。 習近平が、2013年6月にオバマと会った時から、米中が、軍事的な危機を起こさない、と了解しあったあとは、中国は、当然、好待遇で、アメリカの軍事関係の技術者をどんどん招き入れたことでしょう。

 そのことを、アメリカは、日本には、一切、教えない。

 今回、ロシアと中国の軍艦が、尖閣(国際法では、日本に領有権はない)の接続水域に入ったことを、日本のメディアは大騒ぎしました。この事態に、深夜に斉木事務次官が中国の程大使に電話をかけ、猛抗議したことに基づいたほ報道でしたが、

昨日は、国際的にも日本の領土として確立している口永良部島の領海に、中国船舶に入ったの対し、前回のような反応を日本の外務種はしなかった。

今、外務省は大混乱中です。 国家安全保障局の谷内が、急ぎ、国家方針を出すべく、慎重に考えている。

谷内は、外務省では、一段異なる次元で、東アジアを見ています。

 そこで、結論をいうと :  「積極的平和外交」は、実態としても、完全にできなくなった。

中国経済が必要なアメリカ、その中国が、アメリカのGPSを壊せるし、自分のGPSで運用できる。

 これでは、もはや、軍国日本の野望は、詰んでいます。

では、もう、日本の誇りになる、「希望」は何もないのでしょうか?

 一つあります。  今、日本は、外交的には、完全に、二重国家になっているのです。

今回、外交機密費を2億5千万円使い込んだ早稲田出身の杉山補佐官が、外務省のトップになり、省内は、完全にガタガタだが、それとは別次元で舵取りが始まっている。

 日本での、動き出している「新しい現実」の出発は、田母神の逮捕でしょう。 

靖国神社に拘らずに、東アジアの平和を語れる場所は、どこかにあるか? ここがポイント。

中国も、北朝鮮も、日本も、一つになれるものはあるか? これを、考えるとき、なぜ、今年、四谷迎賓館はホテルになったのか?も関連してきます。      名古屋・大阪でね。

「ホ」漬けの自国民殺害国家には頭脳がない。始末に向け巧妙な戦略が始まっている。

  多くは言えません。

 中国TVドラマ『三国志』の中にあった、曹操のセリフ。

  「手足を失っても、人は、生きていけるが、

   頭を失っては、人は、生きていけない。」

  今、日本国政府は、完全に この状態になっている。

  事務次官会議があったころは、新事態に、まだ調整機能があったが、安倍が官邸にお仲間を集め、その人間が自分たちのご都合主義の「妄想」にいることを、まるで客観的に見ることができないまま、戦争屋に求められカネだけをばらまき続けてきた。アメリカにある戦争屋の総司令部が弱体化し壊滅に近づく中、日本の出先と、日本版軍産複合体が困惑し、数々の失態が出ているのに、その事実を、あえて、感知しなくなっている。 

 惰性の中、バラバラに各組織が、自分の存続と、そして、個々の構成員の利益のためだけに動いている。

 「ホ」を言わなければ、 「ホ」対策(ごまかし、拡散、ガンや心筋梗塞での医療)で、つぎ込まれる高額の政府資金と、民間人のカネを、どんどん、自分のものにできる。

 これを、すでに5年、やってきた。友人・親戚・家族が死んでも、これを続ける、見苦しい「おめでたい」日本人。

 この姿勢を続けることが、人類にとって、加害者になっていることが、判らない。

  判っても、そこから、逃げるばかりで、何も変えようとしない。

 既存政党は、参議院選挙では、ここに触れようともしない。 無自覚・無責任が、際まりない。

 スーパーエリートや新世代王族は気づいています。 こんなのは、本当の日本ではない、と。

 もう、まもなく、夏至。

 そのとき、列島だけに限定した、利権国家「ニッポン」の消滅が、始まります。

 まず、メディアが変わりだす。 

 日本列島に生きる人間の魂の、より激しい醜さと、より誇らしい美しさ が出てくる。

 人は、想像と創造の能力で、神の一部でもあるが、 個体生命として、必ず死ぬ。

 神の一部であるから、未来に、向けて、何をするか、常に、冷静に、現実を見つめないといけない。

 現実こそが、足場であるからだ。

 そのうえで、 

 未来を、どうするか、ここに、大きな責任がある。

 ここを見ていない、感じていない、無視しようとする人間には、相応の報いが来る。 

 

巻き込み返す渦の核ができた。舛添都知事の辞任。イカヅチの終わり。

 イノチの砦を造る。  剥げ落ちる虚妄。

 

 舛添要一 は、 東京オリンピック用に、 イカヅチからの指令で、

 英語とフランス語のできる人間を都知事にせよ、とのことで選ばれた人間。

 4月6日に、イカヅチ死亡がブローカーに広まって、日本の権力構造が、一斉に不安定化。

 そして、伊勢志摩サミット オバマ広島訪問を、うけて、

 本当の、「太一」が動き出した。 新世代王族は、この響き と 周波数を合わす。

 「太一」の起源は、ミトラ。 前漢武帝の時に、確立し、

 日本では、「太一」は、 天武(大海人皇子) が、伊勢で祀り、その地が伊雑宮になった。

 6月24日の御田植祭の ゴンバウチワ で登場する。

   「ゴンバウチハ」の画像検索結果

 イカヅチは、3世紀に、日本列島での「国産み」「国譲り」以来、

 日本列島に、概念でのYAMATO を根付かせることを、一族の使命にして来た。

 そして、そのYMATOを、いずれ地球大に広げることも。

  (これが、天武の最晩年の686年についた元号「朱鳥(アケミトリ)」の意味)

 明治維新で、宇佐よりも、伊勢を上位にする、記紀のファンタジー(これは信仰)を事実と強弁しして、

 富国強兵を進めたが、天地との繋がりを切って、天壌無窮を忘れたため、国家主義の利金構造になった。  

 戦後はさらに、「スメロギ」自身が文明史の悪魔に身をゆだね、列島そのものを差し出したため、

 列島民はすべてマネーの神に取つ憑かれ、「太一」の存在すらも、完全に忘れてしまった。それが、「原発」。

 こうした事態に、イカヅチは、明治に弾圧された、修験道と伯王家の神道の復活を、企図していた。

 

  戦後の世界経済は、 FRB=日銀、「希少資源の権威的分配」の巨大システムができたが、

 これが、完全に変る。崩れる。 

 「虚妄」で成り立つ東京オリンピックが、できるわけがない。やりたいのなら、真実を言え。

 今、日本列島の巨大な権力システムの内部で、強烈な調整(内部闘争)が始まっている。

 安倍は、無責任・無感覚の口パク人形。一方、進行するのは、地の底、血の深み、智の高み からの変革。

 

 名古屋・大阪では、判るところまで話します。  

 とにかく、 イノチの砦 を 築け。    

  

      

《今週末の「皆神塾(名古屋・大阪)のテーマが決まりました!!》

 今週末の「皆神塾(名古屋・大阪)のテーマが決まりましたので、以下、ご案内させていただきます。

お誘いあわせのうえ、ぜひ、ご来場ください。

テーマ: 信仰(うお座)から、イノチの水(水瓶座)に。

      「病魔充満の龍体列島に、蘇生と覚醒の砦を築く」

内容: 2016年の夏至。 昨年の冬至の 秋元での岩戸開きに続いて、

   今度は、私たち日本列島に生まれた日本語を話す人間に、

   新たな試練が襲います。 真実を見つめ、自分の心を抉る苦しい旅です。

    これまで私たちが、自分自身の文明生活と精神安定の足場にしていた、

   国家・宗教・マネーですが、本来、道具であるのに、それ自体の存続を優先し、

   次々とイノチの本質を壊し、未来を創る意志を妨げる凶器になっています

   出続ける放射能は休むことなく、感性を壊し、理性を腐敗させていきます

   明治維新で、天地と直結していた日本人の感性が壊されて以来、国家主義の

   利権と、虚妄で煽られたマネーに甘える精神が埋め込まれ、それが重篤です。

 

   イノチの砦を造ろう。そして、本当の日本=仁品を、自分から発信しよう。 

   この決意をもつものよ、ここに集結せよ。 事実を見つめ、叡智を出そう。

 

   G7伊勢の植樹イエスの心と通じるのか? 燔祭を含め、ユダ族の神意と、

   これからの日本を研究します。 新生の「ユズルハ」は、貴方から始まる。 

 

『皆神塾(名古屋・大阪)』開催のご案内

先日ご案内させていただいたように、今週末は、「名古屋」「大阪」で、新井信介先生の講演会『皆神塾』を開催させていただきますので、改めて日程をご連絡させていただきます。

 

尚、「テーマ」や「内容」につきましては、決まり次第、改めてご案内させていただきます。 

 

「名古屋」と「大阪」の両会場で同時期に開催させていただきますが、一部内容が重複する部分もあるかと思いますが、名古屋と大阪では、テーマを少し変えて開催させていただきます。

 

参加をご希望の方は、お席の関係もございますので、出来るだけ事前に末尾の「連絡先」までご連絡ください。また、次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。

「名古屋FAX申込書」 → 160618_皆神塾・名古屋_FAX参加申込書.pdf

「大阪FAX申込書」 → 160619_皆神塾・大阪_FAX参加申込書.pdf

 

尚、「名古屋」「大阪」ともに、講演会終了後に「懇親会」を予定しております。「懇親会」は「事前予約制」となりますので、参加希望の方は講演会と合わせてお申し込みください。

懇親会の参加費は、「名古屋」が「3000円」(仕出し弁当付)、「大阪」が「2500円」(軽食+ワンドリンク)です。 

名古屋の懇親会は、移動せずに、講演会と同じ会場で、引き続き開催します。大阪の懇親会会場は、「CAFE英国屋」です。そのため、アルコールメニューはございません。

 

6月18日(土) : <名古屋で開催> 

      場所: 「名古屋・東別院会館」 名古屋市中区橘2-8-45  

   時間: 14時から17時くらいまで  (終了後、懇親会開催予定)

       地図 → 160618_地図_東別院会館.pdf

   参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

         懇親会参加費は、「3000円」(仕出し弁当付)を予定。 

6月19日(日): <大阪で開催> 

   場所: 「難波神社」  中央区博労町4丁目13号   

   時間: 14時から17時くらいまで   (終了後、懇親会開催予定)

 地図 → 160619_地図_難波神社.pdf

参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)

懇親会参加費は、「2500円」(軽食(+ワンドリンク)付き)を予定。 

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。 

また、「懇親会」は名古屋・大阪ともに「事前予約制」となります。講演会とともにお申し込みをお願いいたします。

また、次の「FAX申込書」をプリントしていただきFAXでお申し込み頂いても結構です。

「名古屋FAX申込書」 → 160618_皆神塾・名古屋_FAX参加申込書.pdf

「大阪FAX申込書」 → 160619_皆神塾・大阪_FAX参加申込書.pdf

連絡先     株式会社K2          室伏昭昌

                     事務所:    03-3548-1025          携帯: 090-5804-5078     FAX03-3548-1026

                     E-mail    akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F             

 

悪魔に魅入られた国。マネーと尖閣に異常執着で「ホ」大拡散。放射性廃棄物との同居強制。

 選挙で、何を争点にするか、なんてことより、すでに、本格的に、生存環境が急速に崩壊しているのに、これが感知できない。悪魔に操られている日本社会。

 惨いぞ。 

 https://twitter.com/kurararan?lang=ja

この中に以下がある。

  1. 日本全国で道路工事やってるところは、マスクしながら、ガイガーを当ててみた方がいいと思う。8000Bq/kgのフクシマの除染土を入れているかもしれない。ガイガーが0.5マイクロSv/hourとかへ上昇したら、有罪だ。そこではフクシマの除染土が使われている。若者はさっさと海外の大学へ

  2. 日本全国どこでも、自宅の前の道路に8000Bq/kgの放射性廃棄物を埋められる可能性があるわけだ。スゲー国だな。そういう工事が始まったらアウトだから、引っ越すしかあるまい。放射性廃棄物と一緒に暮らしたら、確実に病死。工事やられたらマンションにでも引っ越すか。若者は、海外の大学へ

  3. 東京大空襲なんてもんじゃない。日本人全員殺すんだよ。8000Bq/kgの汚染土を生活環境に無理やり、レイプ的に入れてくるんだから、死んでしまうわけだ。SF国家、邪蛮。8000Bq/kgの放射性廃棄物を全国の土木工事で使う、というのが海外に周知されたら、日本人は海外へ渡航禁止だろ。

  4. RT✱九州電力に勤めている知人が 今回の川内原発問題を理由に退職すると伝えてきた 退職の理由は九州原発が危険な状況なので 家族ごと九州から離れるため 長年九電に勤めていた人だから 深刻な問題が起こっていると感じている

  5.  

財界・政界・官界・教育界に限らず、今、 日本社会の上層部は、本当に、頭が壊れている。

テレビが「一億総白雉化」をもたらすとは、昭和時代から言われていたが、発信元が狂っている。

野放し・ダダモレの放射能は、《異常を異常と感じる脳のセンサーと認識力》を、まず、壊してした。

そして、自分が執着するものだけを見続けて、体内のSOSがわからないまま、凶暴になっていく。

フクイチは放射能が出続けるため、除染しても意味がなく、削った汚染土があふれ、全国に撒かれる。

瓦礫の焼却灰がコンクリートに混ぜられ、公共事業やビル建設に使われる。

「食べて応援」で、汚染奨励を、子供たちにもして来たこの5年間。 

悪魔の腐海が、陸に、空に、海に広がっている。マネーや国家より、自分と家族のイノチでしょ。

 イノチの砦が、必要だ。それがあって、初めて、未来を創れる。

 

 

全員死ぬんだよ。鼻血が出るような汚染地で暮らしている人は。 それに、海も700ベクレル/kgのサメが静岡の駿河湾でも上がっているわけで、完全に死んでる。内陸の湖沼でなくて、海だぞ。海で700ベクレルの泳ぐ生物があがるなんて、海のチェルノブイリとはよく言ったもの。北太平洋は死んだ。

 

今や時代は、「就活」でも「婚活」でもない。地球規模で、「ホ勝つ」と「ホ逃げ」の時代なんだ。

日本列島では、首都の東京から 死相 充満。   

 ワオ ネルトダウン東京

  https://www.instagram.com/shibuyameltdown/

 

でも、これでも、就職が最優先だなんて。 「ホ」は見えないだけでなく、感性を破壊し、理性を腐らせる。

学生たちに、首都圏の怖さを、誰も教えないのか。 以下のような無知のつぶやきがある。

  

RT 普通に文字数たりなんだ。

8:25 - 2016年6月9日

 この学生は、本当に気の毒。彼・彼女たちのための避難所(保養所)が、必要だ。

 学校では、「食べて応援」や  首都圏の怖さを、何も教えていない。

 本当に、地獄が始まっている。 これは、煉獄といったほうがいいかな。

 原発マフィアのみならず、青少年を指導する日本の教員たちの罪も、相当におもい。

 

でも、すでに、地獄でであることを、十分知ったうえで、 それでも、未来をあきらめない。

逆に、こうした、とんでもない時代だからこそ、本物を探す人、作り出す人が増えてくる。

 

そこで、「ホ勝つ食堂」でも、作りたくなってきました。

 内装材 食器 材料 空気 水 音楽 ・・・etc  

薬膳料理屋は、いろいろありますが、 

 この「ホ」地獄に、絶対に負けない、「ホ勝つ」食堂。 「ホ勝つ」ホテル に、 「ホ勝つ」サークル。

 

今は、「婚活」 でも「就活」でもない。

 やるべきは、 「ホ勝つ」だ。 

 

でも、一番いいのは、 「ホ逃げ」。 とにかく、逃げること。

 「三十六計 逃げるにしかず。」

 

そして、今、

 必要なのは、 第3経団連 だ 。

 

 これまでの日本国経済の護送船団方式 が、  第1 経団連。

 株主利益最優先(竹中平蔵路線、正社員カット)が、 第2 経団連。 

   これは、完全に、新自由主義。 YHWHから来る イルミナティー思想のグローバリズム。

 イノチにとって、いいものしか世に出さないのが、第3 経団連。

こっちは、同じグローバリズムでも、ライフオブフラワー。ミトラ思想だよ。  

今日はこれから上田城にいきます。生き残りの砦つくりの知恵をもらいに行きます。

 完全に正体を現した、

毒まき政府、毒まき財界、毒まき推奨教育に、

殺人黙認・犯罪者擁護の司法。 

 

こうなったら、

 イノチと真実の砦が、諸所に必要です。

 そこでも、偽物かどうか、を見分けないとね。


これは、何も、日本列島の中だけじゃない。

   地球規模で、必要だ。

そして、 一つになれる物語も。  

 このとき、地球史のなかで、人類の文明と 日本を考えないと。

 

もう、怒ったり、嘆いたりしている段階は過ぎました。 

この5年間の行動と言説を見て、誰が、本物か、判るでしょう。

 被害者だけでなく、加害者にならないように注意して、

 健康体で、生き残れ。

 

 自律 と 自立。

 

 これしか言えない。

 

 国家権力は、個々人のマネーは捕捉に来るが、頭の中は、本来、捕捉できない。

 だけど、長いものに巻かれろという、思考力の弱さと、自分の存在の意味を探る苦しさを嫌った、知的怠惰な日常に、どんどん、新手の洗脳が襲ってくる。

 頭の中、すなわち、心こそ、本当の財産だ。  乗っ取られるな

 

  マネーと 経験と 人脈を、どう使うか、

  尊厳と 生存をかけた、 淘汰の戦い が始まっている。

  檻の中に、進んで入りたがる、自分の弱さを、しっかり見つめよ。

 

 人間は、 想像 と 創造 ができる 唯一の生き物。

 

 孤立を恐れるな。 流されることを、もっとも警戒せよ。

 

 本物(現実を作り出すこと)は、いつだって、苦(にが)いぞ。  

 

 

 

ヒロシマから71年、国際政治の主導権は新世代王族が「梅」と一緒に握ったね。

ごめんなさい。

掲題について、うまくまとまらないので、書き直しているうちに、消してしまいました。

要点のみにします。

 オバマのヒロシマ行きで、「戦後の日本」は終わりになりました。今回の演説は、人類史的な輝きを持ちます。

 これまで、戦争屋と一体だった、日本の官僚機構そのものが、これで、国際政治の点から土台が崩れることになります。

 「311」からの5年間に、何をしなければならないか、きちんと判っていたのは、本当に心あるスーパーエリートたちで、彼らの声を真摯に聴いていたのが、王族の若手、新世代王族でした。

 新世代王族が自分たちの使命と可能性を自覚したのは、2013年4月30日、オランダ新国王ウィレム・アレクサンダーの即位の時だったのではないか、と推察します。
 このときの、我が国の皇太子夫妻の笑顔が、とても印象的です。それまでとは違います。

 2015年元旦から、日本の天皇が、戦争屋撲滅の決意を示した。しかし、陛下は自分の立場は、明治にできた近代国家日本という統治体の象徴であることを自覚されているので、今年も2月11日に、奈良の橿原神宮を参拝された。これは、日本列島のみを統治対象にしている神話に乗っている行為だ。

 今、世界人類の問題は、
 戦争(核兵器、細菌兵器)、経済(貧困・格差)、放射能(環境)があるが、

 フクシマは、現在でも、デブリがどこにあるのかすらもわからない。
解決には、新技術が必要。 世界的な平和環境は、戦争屋の撲滅でようやく整いつつある。

 昨年年末からは、これまでの原油(化石燃料)とウランでの「希少資源の権威的分配」が崩れたので、新エネルギー技術がどんどん出てくる。

 FRBの米ドルと戦争屋を支えてきたのが、戦後の日本経済で、それは、東京の土地価格をダイナモにしており、その維持のために、裏金を使ってオリンピック招致をしたが、世界(王族会議)は、世界経済の持続のために、この2年間に、米ドルの通貨崩壊から戦争になるのを避けるために、代替案を準備した。それが、AIIBと人民元SDRでの併存・補充。

 最後まで戦争屋と一体だった、近代日本の国家体制をどう変えるか、ここが、ポイントになる。

今の日本の選挙制度では、政権は変わっても、国家体制は変わらない。国家の目的が、私的所有権とマネー追及で成立しており、それ以外の方法を、官僚や財界、司法も知らない。また、考えようとしない。特に、これまでの制度が複雑すぎるので、これまでの国家では、どんな改革案も、すぐに、官僚たちが掌握する既存の制度とのすり合わせの話に入り、何も構造的に変わらない。

 日本が変わるには、

 ①これまでの特権層・役人のインチキ、優遇をはっきりさせる。
 ②フクシマの現状と、これまでの被曝被害の深刻度を公開する。
 ③天変地異で、物理的な破壊が続き、もう、これまでの制度が、維持できない状態になる。

私は、今の段階は、この①と②が、始まったと考えます。
戦争屋は、③を匂わせて、これまでに、日本国政府を強請ってきたのです。

そして、最後に。

 今のままでは、フクシマも解決しないし、日本の経済(国民の暮らしぶり)も回復しない。新たな社会構造に、切り替えもできない。

 もし、新世代王族が、日本を変える必要があると判断しているのならば、今の体制の中で、制度を弄るのではなく、全く新しい統治体を、現実に、この日本列島内に作り出すしかない、と考えます。

 私の直観ですが、今、日本列島の中では、

戦争屋と共にあった(自分の生活基盤と利権を創った)旧体制の人間と、それではだめだとする、覚醒した人間との間で、全ての局面で対立が始まっており、場合によっては、海外勢も交えて実際に、「国盗り」が始まっているのではないか。

 イノチを育まずに、利権維持とマネーの掠め取りしか、頭にない役人天国は、これまでの法体系の下では、何人も壊せない。法体系それ自体を無効にする、経済実態を創りださないと、この日本列島の人間社会は、生まれ変われない。新世代王族は、ここを見ていただきたい。

 地球全部を対象にする神話によって動く、経済実体を、国家とは別次元に創るしかない。

旧皇族(オリンピック)も官僚(原発)も金に狂ったアホばかり。「お・も・て・な・し」は「裏ばかり」

 どうも、2020年は、ロンドンでまたオリンピックになる雰囲気ですね。

IOCメンバー:

「不正が起きたのに、それをなかったことにして開催することは問題なので、 開催地を変えざるを得ない。イスタンブールとマドリードは会場が間に合わないだろうから...」

 サミット開催中は、フクシマの作業は中止といいますし。

どう、「日本」を終わらせるか、王族たちは、具体策、スケジュールを話しているのでしょう。

特に、戦争屋の指導がなくなって、むき出しになった、今の日本社会で、そのトップにいる人間たちのお粗末さに、世界はあきれているでしょう。 利権で守られつづけ、人格も知性も全く鍛えられていなかったのだから。

しかも、それを本人は自覚できていないという、お恥ずかしい状況です。

 元東電のオノデキタさん、いろいろまとめてくれています。

 http://onodekita.sblo.jp/article/175334018.html

戦後の日本での「出世」とは、現実よりも、国家に絡む利権を強化し、

 先輩と自分の利益を追い求める人間になることでした。

 知性が急速に劣化するのが、日本のピラミッド社会です。

こんなのに従っていたら、無自覚集団自殺→民族滅亡に直行です。

 それがいま、加速度をもって進行中。

 「野良」になろう。そして、世界の知性と堂々と話しあえる、視点と自覚と問題意識をもとう。

 

ps' 日本の「お・も・て・な・し」って、 やはり、「裏ばっかり」 でした。

  天皇と国体にかかわる美談も、 「裏ばっかり」ですね。 これは、キリスト教支配と同じ。

  人間イエス、預言者イエス、救世主イエス、「三位一体」のイエス。 こういうことを、きちんと知ろう。

  でないと、

  日本の統治体の権威の元である皇祖神アマテラス と、日本の本当の良さ の違いが、わからない。 

  そういえば、亡くなったイカヅチさんがいっていた。「昭和天皇ほどの天才は、見たことがない」と。

  その真意は、22日に。   ヒント 王族たちの 生き残りの極意’ わざと負けること。

東京大空襲、ヒロシマ、ナガサキは、「燔祭」だったのか?「飼いならされるな!!」

 本ブログの閲覧者から、以下のブログの紹介がありました。

 http://ameblo.jp/64152966/

みさなんとシェアいたします。

今、フクシマ放射能の危険性を承知しながら、日本列島の人間に、被爆を続けさせているのが、日本の国家権力です。

 上述のブログには、ヒロシマの原発と、理研の関係が指摘されています。

私は、第二次大戦は、1931年に満州事変が起こされ、リットン調査団の報告を無視して、満州国を建国するようになった時から、日本の悲劇が始まった、と考えています。

前年に成立したBIS(国際決済銀行)で、日本国は、筆頭理事国だったのが、この事変で、その権利が、国家として停止しました。以後、1944年までに、アメリカのフォートノックスに、1万5千トンの金塊が運び込まれ、この後に、開戦の詔勅を昭和天皇が発しました。

 どうも、このとき、すでに、暴走する日本軍を壊滅させる意志が昭和天皇にはあったのではないか、と考えます。つまり、あえて、負けるための戦争をしたのです。これは、ノルマンディー以後のヒトラーと同じです。

負ける戦いをすることになった動機は、中国大陸で独走する軍に対する制裁である、とこれまで確信を持って指摘してきましたが、紹介された説をみると、昭和天皇には、イギリスの意向を受けて、進んで自国民を核物質の爆発によって、被災させたとなります。

これなどは、フクシマ第一で、地震による電源喪失から爆発の危険性を、国会で指摘されながら、何もしなかった、第一次安倍内閣の姿勢と通じるものが有ります。

今回、閲覧者が紹介してくれた「ワントンのブログ」では、STAP細胞を、ドイツの研究機関が確認したとの報道から、日本の理研の秘密性・非人道性を指摘し、

 その上で、アメリカのオバマ大統領が、5月27日にヒロシマ訪問することが決まりながらも、「謝罪しない」とするその姿勢の理由を、アメリカ国内向けではなく、真実の問題として、「あのヒロシマでの爆発は、地上からの中性子線で、誘発されたものだ」との説を紹介しています。

 また、今回の熊本地震の震源と、群発地震の構造まで、触れています。

真偽の不明なことには、明確なコメントができません。ただ、今、とんでもない事態が進行中なのは間違いない。でも、その先に、これまでと全く違った次元の世界が広がる、明るさを、私は感じています。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・

 「飼いならした動物」を、神殿で燃やして、神に捧げる「燔祭」。

 野生の動物では、神に捧げる燔祭の「犠牲」になりません。

 「燔祭」は、自分が神(=創造神)に近づくために、神に犠牲を差し出す、

 という、シュメール・ヘブライ時代の宗教行為ですが、

 この意識を持つものが、人が人を支配する、「統治」の概念をうんでいます。

 いまだに、そんな意識=文化を持つものが、人類の支配者なのでしょうか?

 如何にしたら、犠牲にならないか?

 ヒントは、「飼いならされない」こと。  そして、自分自身が、未来を創りだす存在だと自覚し、

   自律・自立すること。

 昨夜、茨城で地震がありました。今後も、地震は続くでしょう。いつ、関東が、壊滅するのか?

 22日に、分かる限り、言える限り、話します。 

 燔祭の愚かさと崇高さを知る人間には、被害の最小化に、知力を尽くす人たちもいるようです。

習近平も李克強もお気の毒。大陸の美少女から全く相手にされない、悲しい政権なんだ。

  こんにちは。

日本では、桜・・・・おばさんが、日本会議など、戦前からの「皇国神話ファンタジー」に溺れてる人たちのマドンナのようですが、

 一方の、習近平政権の中国共産党。昨年、台湾と対等同格になりましたが、一つの中国のあり方を巡って、全世界に広がる中国語圏の人たちは、芸能活動の視点から、大いに、議論を楽しんでいます。

 大陸では、資本主義を理解するエリート集団の共産主義青年団(胡錦濤派)の人間(代表、李克強)が、今の習近平の強権政治に、徐々に反発を始めています。太子党出身の習近平は、毛沢東の権威と、人民解放軍が、日本軍に勝利したという針小棒大に騒がわれてきた過去の事実にすがるしかありません。

一方、テレビやネットなどでの大衆文化では、日本の芸能とマンガ文化が大陸もせっけんし、AKB48に、憧れる少女たちが大爆発です。

これに対し、中国共産党の宣伝部が、それなら、「北京政府としても、美少女ユニットをつくろう」として、中国は、56の民族の集合体だからとして、人民解放軍の少女による《56の花》グループを結成しました。

 でも、その演目には、社会主義国家という、建前の大嘘を、つき続けなければなりません。

 今の中国は、その実体は、コネ社会の権力市場経済が蔓延りすぎた後、今、強権で役人の悪行が押さえつけられているだけの段階です。 これが、習近平の「政策」ですが、

 庶民の側は、付け届けが必要なくなって、まず喜び、国家があらたな目標として、より綺麗な環境をつくろうとなったので、つぎつぎに良い事業のネタをさがしています。飯山大魔神の技術は、これに、ドンピシャなのですね。

で、こっちは、実態を変える、本物の「対策」です。微生物がうまく活躍してくれれば、大陸は劇的に変わります。

 それにしても、15億人の大国の最高権力者になっても、なんとも、悲しいことでしょう。

 昔の皇帝様なら、大陸全土から3000人の美女を集めていたのにねぇ。特に、高麗・朝鮮は美女の産地で、現地の女性は国王や両班に命令されるがままに、差し出される運命だったのですが、・・・。

 今の習近平にも李克強には、まったく、そんな気配もない。 今の権力で集められるのは・・・・・。  

とにかく、以下、見てみてね。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああ~悲しいな。
 
国家権力や体制を強化しようとして、芸能を利用しようとすると、こんなのしかできないよ。
 
AKB48を、まねて、中国共産党のヨイショヨイショ歌舞団、56Flowers.
 
これに対し、台湾のメディアが、おもいっきり笑っている。
何も知らない田舎の少女が監禁生活の後、人民大会堂に呼ばれて、「文革」礼賛ソングを思いっきり歌っていると。
https://www.youtube.com/watch?v=s_UUY8PdO2M
 
でも、大陸には、上海を中心に、日本文化に憧れて、自分の青春を自発的に精一杯、
テレビで表現しようとする美少女たちが、結構な数がいて、オタク的には、凄いレベルなんでしょうね。
 
SNH48 15億の中から、自分を売り込みたい子が選ばれると、こんな感じ。
 
一方、本家のAKB48 こっちは 進化している。学生運動の情熱を喚起する狙い?
 
そして、世界中にこびり着いてしまった、宗教や国家主義の利権屋と、不幸を撒き散らす戦争屋を
ことごとく破壊していく、我らが、BABYMETAL。 
 
今回は、 「KARATE」。
 
 
今日のブログで、新井信介を笑わないでね。
これは、真面目に、国家権力と、個人の内面の喜びの関係を告発しているのですよ。

【お知らせ】5月22日の「皆神塾(東京)」のテーマが決まりました!!

 5月22日(日)の「皆神塾(東京)」のテーマが決まりましたので、以下、ご案内させていただきます。また、先日の「ご案内メール」も再掲させていただきます。

講演会終了後に開催予定の「懇親会」ですが、今回は「人数限定」で「事前予約制」にて開催させていただく旨のご案内をいたしましたが、多くの方からご連絡をいただき、お席は「あと4名」となりました。

「懇親会」に参加希望の方はお早めにご連絡ください。 

 

 
皆神塾のテーマ:「巻き込まれながら、巻き込み返す。 天と響きあう縄文の意志。・・・伊勢志摩サミット直前、宿命の子、安倍晋三は豹変したか?」
 
内容: 

 「天皇をつくった一族」の長老の死が漏れだした46日、鹿兒島で、入間の航空自衛隊の飛行点検機が失踪、墜落。14日、田母神逮捕のあと、夜に熊本で地震。16日に本震。ヘリコプターが来ずに、オスプレイが来た。 

岸田は30日、北京に行き、安倍はようやく6日、ソチでプーチンに会い、ここで、世界のパワーの変化を知る。

 明治維新からの金融ワンワールドが世界で大揺れに揺れている。敗戦後、戦争屋に身を委ねた昭和天皇と岸信介、そして、マネーだけを追った日本の財界、学界、そしてメディアは、世界変革をまるで受け入れようとしないが。 

予想より、2ヶ月早まった地震は、物理的な破壊よりも、内面から日本社会の根底からの変化に備えさせる。これは、「ユズルハ」が、今、準備されたからなのか? 

サミットの機会に、ヒロシマにオバマが来ることが決定した。略奪してでもマネーをおう戦争屋と対極にある、ムヒカ元大統領のスピーチがますます重みを増し、パナマ文書がこれまでの幸福感や英雄像を打ち砕く。 

人間の生存とは、自然と人間関係の中で保障される。そして、人間社会の発展も、本来、その中にあった。  

6000年の人類文明が、完全に切り替わる扉が、今、開いた。 日本の呪縛が残っているだけだ。 

                   

皆神塾(東京)開催のご案内  (5月22日(日)開催予定)

     日時:           2016年5月22 (日)  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都豊島区南池袋1-19-12   山の手ビル東館8F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 151115_地図_池袋会場.pdf

 

最寄り駅:

JR山手線 池袋駅 東口 徒歩5

有楽町線 池袋駅 35番出口 徒歩3

丸ノ内線 池袋駅 35番出口 徒歩3

JR湘南新宿ライン 池袋駅 東口 徒歩5 

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

 会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

 

尚、「懇親会」も皆神塾終了後に開催させて頂きますが、今回は開催方法を少し変えさせて頂き、「事前予約制」で人数限定にて開催させて頂きます。懇親会では、新井先生とゆっくりお話できるようにさせて頂きます。

懇親会は、皆神塾会場近くのフレンチ・イタリアンのレストランで、飲み放題付きのコース料理で、会費は「5000円」となります。参加を希望される方は、講演会への参加と一緒にお申し込みください。

  次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 160522_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F    

 

<懇親会会場の写真>

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社畜を拒否する、山奥ニートよ、美女が来たがる美しい桃源郷を創り出せば、人類の英雄だ。

  こんにちは。

GWは、引っ越しやら何やかやで、どこも行かず。

テレビで、日テレの辛坊が面白い報告。

 「働かない」をモットーにするニートが、今、限界集落に入って、山奥ニートに。

https://www.youtube.com/watch?v=0t1jgsD0CLc

 取材に応じた人間は、教育学部の学生だった。

けっして、生活保護は受けない。

食料は、自給自足する。

しかし、そうする自分を、「働いていない」という。

日本の場合、「働く」とは、どこかの企業に、時間も、肉体も、考え方の主体性も、差し出すことになり、

これに、反発している。

つまり、 自給自足型の、 アンチ社畜。

そして、ネットで、ニート同志でつながり、生きるための生存の場を、着実に作り出している。

見事だ。 

これで、ネット上で、 

「あそこに行ってみたい。」 「一緒に、暮らしてみたい と、

うら若き美女たちから、思われるほどの、芸術空間を創りだしたら、

まさに、 KINGDOM (王国) の 完成。

ぜひ、高度の文化性も、実現してほしい。 「花鳥風月」とともに。

「ホ」を避け、「ホ」の毒で傷んだ身体を、癒せるようになれば、更にいい。

 

また、福岡では、廃校を、アニメやコスプレのオタクに、 貸し出したところ、 そこが、聖地化する動きも有る。

 たしか、炭鉱の街だった 鞍手町の試み。

 

もう、物欲・支配欲からくる、「所有」の時代じゃない。

 田舎のほうが、良い物が、食べられるしね。   

 

PS:  前回の「京の風」の内容に関連し、吉田茂に関して補足します。

 吉田は、日独伊三国同盟に反発し、1939年に、外務省をやめています。日米開戦の阻止に精力的に動き、パールハーバーのあとも、停戦を目指し、戦争終結をもくろむ、ヨハンセン・グループの中心人物になりました。当然、ヒロヒトの意向を無視して、中国との戦争拡大をすすめる人間や、日本とアメリカとで、戦争を引き起こす人間のことを、よく知っていました。 ブレトンウッズ会議の時、どこにいたが、ここが一番問題です。

中里博泰博士の一周忌です。ようやく、宇宙国への道が、この地上に開いた感じです。

  こんにちは。

中里氏の昨年の突然の死から、一年が過ぎました。

この間、完全に、ISISなど、戦争屋が生み出した破壊分子が始末され、

日本でも、今上陛下が歌った「稲の根本に鎌をあてがう」状態が進んでいます。

その先にあるのは、国家や宗教を超えて、個人のエゴを克服した、調和の世界です。

中里氏が、残したもの(これまでの文明に対する根本批判)は、本当に大きいです。

ようやく、その文明の整理が、実際に始まりました。

ここまで来るのに、多くの同志が、鬼籍に入りました。

生きている今の使命を忘れず、 日々を大切に過ごしたいと思います。

(皆神山の企画は、別の形で行います)

今の東京が「憧れの地」だなんて、「イノチの声」が聞こえない人の話。挽歌が聞こえる。

本日は、昭和天皇、裕仁の誕生日です。この方は、生まれながらにして、日本国家と世界金融の中心でした。

この方が、バブル経済の真っ盛りの1988年に、ご病気で伏せられた時が、私の大きな転機でした。

 東京は、

明治維新以来、天皇の権威による中央集権の核になり、国家権力でマネーを動かして、利権の巣になった。

戦後は、その機能は、さらに米ドルを発行するFRBを支え続け、巨大なコンクリートジャングルになった。

常に、マネーのために、日本人を誘導し、さらに意図的に狂わせる 洗脳情報を出し続けてきました。

その結果として、見事な、国家依存の企業社会と、ロボット人間(マニュアル人間)を、作り出してきました。

 その凝結点、あるいは、終着点が、「東京オリンピック」。

 

今回決まったエンブレムに、 挽歌 や 鎮魂曲 の響きを 感じるのは、私だけでしょうか?

 真実情報が、きちんと伝われば、東京は、自ずから、「都市解体」になる。

 

「ホ」の汚染地域には、 清純な生命空間を造り出す「スーパードーム」を。

  → こっちは、全国各地に必要です。

汚染の殆ど無い地域では、 オープンサイトで、自給自足型の「花園」を。 

  → これは、地球全体の中で、適地を探しましょう。 

 そのためにも、とにかく皆で、イノチが喜ぶ情報を共有すること。

 体質を 強める情報 と

 「ホ」を 減少させる情報 を、 共有しないと。

国家が壊れようが、存続しようが、人口が減ろうが、地震が起きようが、財産が減ろうが、

 これは、やらないと。 

何より、「ホ」を吐き続けているフクシマ(デブリ、海洋汚染、空気汚染、食品汚染)が、

 今も、将来も、人類の課題であること。 国家が戦闘状態では この問題は全く前に進まない、

国家権力によるメディア操作で、「ホ」は問題無いと、洗脳や印象操作はできても、

 生身の身体には、隠し続けることができない。

「放射能は疲れない」の名言を言った小出さん、5年前は、以下のように述べていた。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

"cmk2wl 小出裕章: 私が働いている 放射線管理区域の内部であっても、 1平方メートルあたり 1万ベクレルを超えている なんていう場所はほとんどありません。 もうビックリして私だったら その場には入らないという汚染です。 (東京の平均は3万7千ベクレル) "

龍体列島の背骨(中央構造線)が動き出しても、原発を動かし続け、輸出したがるバカは何者?

  こんにちは。

日本列島に在るこの国を、統治するものは、一体、誰なのか?

今の安倍政権の閣僚は、安全保障の要である、自分の国にある、原発の名前すらきちんと知りません。

フクシマで、大災害が起き、その厄難が列島全土はおろか、全世界に広がっているのに、その認識がありません。

日本国の官僚たちは国家を動かすマネーと、そのなかにある自分の取り分だけを見つめており、国家全体の行方を、まるで見ていない。彼らとは別に、今の日本国の体制を維持させている、別次元の組織なり、意思の主体が有ることが判ります。

そこが、今、日本列島に住む日本国民を、どうしようとしているのか?

国会での議論では、この部分は全く目に見えてきません。もちろん、NHKを始め大手メディアや御用学者は、すべて、その「意思の主体」に対し、ただただ、奉仕する存在でしかありません。

今回の熊本地震の最初の地震(14日の夜9時過ぎ)の震源が、自衛隊の基地内であったことは、多くの「憶測」を生んでいます。

 その地震の発生が、人為であるかどうか、は、なんとも検証できませんが、

この地震をキッカケに、地震が17日まで500回以上も続き、まだまだ、終わらない。

また、16日深夜未明に、最大の揺れが来たことも大きな特徴です。

 最初の地震の発生直後に、2日後の16日にまた地震が来る、と言っていたのは高山さんでした。

今回の地震で、首都圏から九州に、「ホ」を避けるために移動しようとする人間の道が、絶たれたことになります。

 この地震は、中央構造線を刺激しましたから、どんどん、日本列島全域に広がります。

このとき、注意スべきは、異常な乾燥があるかないかです。 本来なら、湿度が高いはずが、内陸で乾燥が激しい時、地震が、誘発されたと、考えられるのです。

 誰かの人為的な刺激があったかどうかにかかわらず、とにかく、日本列島という龍体が動き出してしまった。これは、否定しがたい事実です。

 それを前提に、海外移住をふくめて、今後の身の振り方を決めなければなりません。

放射能対策だけでなく、地震の「揺れ」での倒壊、物流やライフラインの寸断にも備えなければなりません。

これまでも本欄で言ってきたことですが、自分で農業をするか、農家の方と友人になることが極めて重要になります。ただその場合でも、宅配便などの輸送手段がいつ寸断するかわかりません。いつでも、テント生活に入り、そこで、しばらくは自活(生存)できるように、覚悟と準備をしておきましょう。

今の段階は、まだ熊本や大分に限定されていますが、これが五畿七道で、同時多発で起きた時には、公的な支援も、巨大予算での組織的な復興もなくなるでしょう。 頼りになるのは、自分自身の信頼と互助です。

 そのとき、通信と金融は、どうなるか?

この国の統治者は表面の取り繕いが、天才的にうまく、日本国の国民を、とにかく上手に騙して、汗と税金を、一部の人間の為に払わせ続けることを最優先にしていますから、洗脳手段でもあるテレビ・ラジオ・新聞、そして、通信のネット環境(これは傍受にもなる)の回復は最優先で、

 さらに、マネーついては、引き出しに制限はあっても、個々人の預金額などは維持され続けるはずです。

これは、「国家」に対する国民からの信頼を失わないことが、統治者の必須条件だと、心得ているからです。上手に騙し続けるためにも、そう、し続けるはずです。

新しい方向となるのは、統治体の維持に、「新しい資金源」として、富裕層への締め付けが始まることでしょう。

肝心な、国家の行方はどうなるのか?

 5月末の伊勢志摩サミットが、これで、どうなるのか、わからなくなりました。

衆議院の補選も影響するでしょうが、今の、安倍政権の「独りよがり外交」が、急速に改まったとして、今の政権のまま、中ロとの関係改善を、アメリカは、望むでしょうか?

 首都圏に、巨大地震がくれば、全ては、その時点で、終わりになります。 

骸骨だけになっている日本国家でも、まだ、国家が機能していると錯覚させることができるのは、まだ、東京の論理(中央集権、洗脳情報の発信)、東京のシステム(放射能無視で、これまでの、官僚と天下り、補助金配分)が、続いているためですが、徐々に、「ホ」で人的な事故・消失で動かなくなるだけではなく、それが、物理的破壊で壊れる時が来ます。

 それが、いつなのか?  どの程度の破壊なのか?  神のみぞ知るですね。

 国家(制度)も、宗教(神の概念)も、マネー(人間を動かすエネルギー)も、すべて、人間が勝手に作ったもの。

 依存があるうちは、常に、依存したその相手から、支配を受けることになります。

 自律と自立。とにかく、依存しない。 上手に、付き合う。

私は、「311」以後、ずっと、生き残る「戦い」の中に、自分はいると思って来ましたが、今は、戦闘状態に入った、という認識です。

 それは、誰かを殺す戦闘ではなく、生物学的にも、社会的にも、「想像と創造のできる人間」としての、尊厳をかけた、文化遺伝子での「戦闘」状態に入ったと認識しています。

 今を生き抜き、過去の悪い柵を始末し、命あふれる未来の芽を育む。

私たちがすべきは、それだけです。  

 

PS: 実は「ウチの先祖が天皇をつくった」といっていた人物が、4月6日に死亡したとの情報が、大物ブローカーたちの世界に流れた。その人物は実際は2月に亡くなり、「6月まで隠せ」と言っていたようです。 

田母神逮捕と同じ時、世界銀行とAIIBが連携。日本版CIA構想は露と消えた。

 変化が激しいですね。

以下、NHKニュース。  これで、日本では、「金融封鎖」はないですね。 

 (やはく、フクシマ対策に、全人類が一致して乗り出してもらいたい)。  

 

 

 

 

世界銀行とAIIB アジア向けに共同融資で合意  

世界銀行とAIIB アジア向けに共同融資で合意
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世界銀行と、中国が主導するAIIB=アジアインフラ投資銀行は13日、アジアでの交通インフラや発電施設の整備で共同の融資を行うことで合意し、ことし6月にも最初の融資案件を決定することになりました。

ワシントンの世界銀行本部では13日、世界銀行のキム総裁とAIIBの金立群総裁が出席して合意文書への署名が行われました。
世界銀行とAIIBは、アジア全域で道路などの交通インフラや水道、それに発電施設などを中心に現在12程度の案件について共同で融資する方向で話し合いを進めています。
AIIBはことしアジア向けに12億ドル(およそ1300億円)の融資を予定していますが、ことし6月にも最初の共同融資の案件を決定する見通しです。共同の融資にあたって、工事の発注や環境への影響の審査などは世界銀行のルールに基づいて進め、透明性を確保するとしています。
AIIBの金総裁は「世界銀行と緊密に連携し、アジアの発展に取り組みたい。世界銀行のおよそ70年の融資の実績から多くを学んでいきたい」と述べました。
AIIBは、日本が主導するADB=アジア開発銀行とも共同で融資する案件の選定を進め、6月の決定を目指しています

ps: IMFは日本に対し、2017年4月の消費増税を予定通り行え、といっている。日本の統治体の骨組みを守れと。

◎ 田母神逮捕についての私のコメント: 戦争屋が支配していたCIAはISISを作りだしたが、それが変わったと観ることもできます。「稲の根本に鎌」が、日本国内にも及び出したということ。

 

 

 

アメリカのTVドラマのセリフで「この魚は日本から輸入したのか聞くべきかな?」

 変化が始まっている。

昨年の末に放映されたアメリカのテレビドラマ『アメリカンホラーストーリー・ホテル』にショッキングな場面がある。娘「この魚は日本から輸入したのか聞くべきかな?」 父「何で?」 娘「放射能よ」 日本では風評被害と言われて絶対に描けない。

4月9,10,11日と、あまりに凝縮した日々でした。結論:「ユズルハ」が現実に始まった。

  こんにちは。 だいぶ書き込みを開けてしまいました。

私の人生の中でも、本当に重大な時間を過ごしたので、

頭(こころ)と身体(エネルギー)の整理に、時間がかかりました。

何があったか、簡単に時系列に、書いておきます。

 8日夜に、未来創庵に、キルギスの二人を含め3人が到着。

 9日は朝一で、4人で角間温泉に向かいましたが、年に一度の施設管理日で休みで、

  4人で、中野市のポンポコの湯に行きました。

 そして、昼には、「りんごで育った信州牛」のスキヤキを食べました。

  この店は、日曜日は休みなので、土曜しか食べれない。

 そして、斑尾高原で、ペンション・ブーワンによって、野尻湖側に下って、上越の高田に。

 会場の和装学院の到着は3時になりましたが、

  そこで、すぐに、三味線の白井勝文さんと合流。

  少し、オープンカーに乗って、桜を楽しんだ後、4時から、私の講演

  7時から、白井さんの演奏

  8時から、夜桜。・・・これ、本当に、来てよかった。

 10時に、高田を発って、未来創庵に戻るのですが、

 このとき、

 一人のお客様が、信州中野に 来られたので、迎えました。

 そして、未明の午前3時まで、ワイワイ。

 ここでは、「三島由紀夫の最期の真実」(豊饒の海)の話題で、特に盛り上がりました。

10日は、午前中は、みんなで馬曲温泉。 龍興寺で湧き水を汲み、

 昼は、須賀川そばを、竜王荘で食べた後、中野市博物館へ。

  (この段階で、一部は、小布施で究極のモンブランを食べて帰途に)

 博物館では、石器時代からの展示物(ナウマン象の臼歯、縄文土器、栗林遺跡、柳沢遺跡の出土物、など)のほか、チョウゲンボウの生息地の解説を確認し、 

 その後は、サンクゼールで景色を見ながらコーヒー。

 このあとに、キルギス人ら3人を高速バスの始発の柳原にまで送りました。

私は、客人と一緒に、御柱が行われている下諏訪に向かい、

 11日、その客人を上田まで送くる。

 その途中、桜並木を走っている時、サリバンくんから電話が入り、信州中野ICで合流し、

 再び、サンクゼールで。 ここでは、秋のイベントの打ち合わせ。

さて、私の中で、どんなことが、このとき、起きていたのか?

今回、7日の夜の段階で、ビッグニュースが入っており、とにかく、以後の事態の展開が早すぎました。

1つずつ、丁寧に解説スべきなのでしょうが、どれも意味が深く重いもので、しかも、誤解を招きやすいので、

お会いしたときに、説明します。

 

 簡単に言うと、 

 「巻き込まれながら、巻き込み返す」、その日本発の「巻き込み返し」の中心の登場が、

 今、世界人類から求められているということ。

 その中心の本質が、音・響きであるということ。

 

 最初に個体生命ができた時の「生命律動」を、復活させれば(ここに、ミネラルと弦楽器が関わる)、

 心身から「文明の垢」 が篩い落ち、個々の個体生命がもつ本来の生命力がどんどん湧き(受信能力が回復し)、

 もう、時代に合わなくなった、人体での細胞も、人間社会の体制も、生まれ変わっていくこと。

 

 日本発の人類史的変革は、「易姓革命」ではなく、また、「万世一系」という統治概念なども全て吹き飛んで、

 すべての生命と共振・融和する、人類社会の新たな「新生の芽」となって出てくること。

 それが、始まったということ。 それが、「ユズルハ」 である ということ。

 この3日間に、私の周りに起きたことを忘れないようにするために、ここに書きとめておきます。

 (ちょうどこの時期はパナマ文書の解明がどんどん進んでいる時で、10、11日は、広島にG7の外相が集まっていましたね。その前、6日にはウルグアイのムヒカ元大統領が、私の母校の東京外語大で講演しました。)

 

 23日(土)に東中野で行われるJESでの講演会 『希望への羅針盤3』 では、

今進行する、人類文明の変化=「羽化」の現実の様相を、きちんと解説できると思います。

パナマ文書は、誰が何のために、この4月に公開したのか? すぐに判りますね。

 ブレトンウッズ体制が完全崩壊(金本位⇒原油売買のドル建て原則が崩れ、人民元がSDRの対象通貨になることが決定。10月から実施)したときに、タックスヘブン情報が世界中に拡散された。

 FRBの米ドル基軸を創ったのは、一体誰だったのか? 1944年7月22日。

 自分たちの関係分は、先に消して、それ以外を、公表したのかな。

 やることがエグいですね。

 

「パナマ文書」に関連してる国~日本と米国は? TPPの黒塗りの方がはるかに重い…

 

Countries with officials associated with Panama Papers

大統領選挙は、戦後体制=「日米安保」解体と、明治の「国体」消滅=「日本民族の世界分散」に直結する。

日本の播州には、覚者が居る。彼が、ブログ「渾沌堂主人雑記(播州武侯祠)」 

http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/Page/2/ で、 以下を取り上げている。

戦闘教師「ケン」のことは、初めて知りました。見事な情勢分析です。

 最後に有るように、「日米安保後の空白に備えよ」は、まさに、至言。

日本が主導的に、尖閣などの係争地域の国際的共同管理を申し出る。それと、同時に、「ホ」を避ける日本人のための計画移民の道筋を、米中ロ・アセアン・台湾・モンゴル中央アジアとで、平和裏に構築する。

 9月4日の杭州でのG20が、そうした合意に基づく、新体制の発足の場に成るのかも。

 そのための重要会議に成るのが、6月にある、米ロの議員たちの大会議。これは、「日米安保」解体会議。

 その前に、伊勢志摩サミット。

 先日の核セキュリティーは、戦争屋に飼われていたCIAの手先(ISIS,アルカイダ、その他)が、核を持って各地で暴発しないように、ちゃんと監視するとともに、個々の現場の工作員に生活費を工面してちょうだいね、というものでしたね。(プーチンがシリアから徹兵したのも、これ以上やったら各地で核テロが起きかねない、と諭されたからかも)

 急がいないといけないのは、フクシマの「ホ」で、これが待ったなし。田母神閣下みたいなマンガ思考の人間を、日本列島から払拭するのが4月~5月。

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戦闘教師「ケン」 激闘永田町編  より

上記文抜粋
・・・・・・・・
帝国が衰退する時
【トランプ氏、日本の核保有容認を示唆 在日米軍撤退論も】
 米大統領選の共和党候補者指名争いで首位のドナルド・トランプ氏(69)が、日本の核兵器保有を容認する考えを示唆した。米紙ニューヨーク・タイムズが26日に掲載した同氏のインタビューで、在日米軍などの大幅削減を主張する一方、核兵器開発を進める北朝鮮に対抗するため、日本の核保有もありうるとの見通しを示した。同氏はインタビューで、「もし日本に(北朝鮮による)核の脅威があるならば、(日本の核保有は)米国にとっても悪いことだとは限らない」と語った。また、「我々が攻撃されても日本は何もする必要がないのに、日本が攻撃されれば米国は全力で防衛しないといけない。これは極めて一方的な合意だ」と日米安保協力に不満を示した。
(3月27日、朝日新聞)

自分がソ連・東欧学徒であるためではあるが、ゴルバチョフ氏が東欧ブロックを手放したケースで考えると分かりやすい。帝国の衰退とはこういうものなのだ。ゴルバチョフ氏が書記長になった1985年の時点で、ソ連が自ら東欧ブロックを解体するなど殆どの人は想像もしなかった。だが、現実にはその4年後には同ブロックは解体、さらにその2年後にはソ連邦自身も消失してしまった。
日本のケースで考えても良い。徳川慶喜が、朝廷の懇願を受けて将軍位に就いたのは1866年12月のことで、長州戦争に敗退して幕府の権威が大きく揺らいでいたが、それでも倒幕派の重鎮たちは「これで御一新が十年は延びた」と言い合ったという(維新後の回顧)。実際、慶喜主導の下、幕府はフランスから借款を得て製鉄所と造船所を建て、軍事顧問団を招聘して軍制改革を行い、急速に近代化を進めた。だが、一年と保たずに、翌67年10月には大政を奉還、68年1月には鳥羽伏見戦をきっかけに戊辰戦争が始まった。

ゴルバチョフ氏にしても、徳川慶喜にしても、一国の最高責任者として体制の限界を十二分に自覚しており、それ故にペレストロイカと近代化を進めたが、情勢の変化に追いつかず、東欧ブロックあるいは幕藩体制の解体に手を付けざるを得なかった。興味深いことに、どちらの場合も、危機感を抱いていたのは本人と周辺の人間だけで、むしろ敵対側の人間(この場合、西側や倒幕派)ほど、体制の強固さを誤認して過剰評価していた。

恐らくは、オバマ氏やトランプ氏も同様の危機感を持っているものと推察される。故にオバマ大統領は、中東からの撤退を進め、ウクライナ問題はEUに押しつけようとしている。欧州は欧州で、自分たちの手による植民地間接統治に失敗した結果が、大量の難民とテロという現象を引き起こしているにもかかわらず、その対応で手一杯になってしまい、西側ブロックの一員としての役割を果たせなくなりつつある。
米国はアフガニスタンとイラクの統治に失敗した。その後、リビアとシリアへの介入では西側ブロックが十分に機能せず(英仏が直接介入に不同調)、単独による軍事介入を見送った。ここでも、アフガニスタン介入に失敗して泥沼化させてしまったソ連が、ポーランドへの軍事介入を見送った経緯が思い起こされる。江戸幕府も、長州戦争以降、他藩に対する武力行使を行っていない。

・ソ連は何故ポーランドに軍事介入しなかったのか

オバマ政権が中東から手を引くのを見て、トランプ氏は「その次」を見据えて「アジアからの撤退」を主張、それに真っ向から反対して従来の帝国路線を唱えているのがヒラリー氏や他の共和党候補という構図になっている。
特にトランプ氏の場合、自身が実業家であるためか、「経済的権益が確保されるのであれば、軍事的支配は無用(むしろ有害)」と考えている節があり、在日米軍の撤退に触れると同時に、中国に対する関税引き上げや貿易格差の是正を主張している。巨額の軍事費を使って、軍事的衝突のリスクを抱えて、中国の軍事的進出を止めようとする現行の安全保障戦略は、少なくとも米国にとってメリットよりもデメリットの方が大きい。まして、尖閣諸島をめぐる日中対立にアメリカが首を突っ込むなど、何のメリットも無い。日本もそれを理解しているからこそ、「アメリカの戦争に日本も参戦します」と宣言したのが、今回の安保法制だった。

大統領選挙の戦略上、ヒラリー氏やクルーズ氏は「帝国の復権」を呼号しているが、現実には「帝国の落日」は避けられそうにない。連邦債務は17兆ドルを超え、フードスタンプ利用者は5千万人を超えて利用制限が課されるようになった。刑務所の囚人が230万人を超え、仮釈放と保護観察下にあるものが500万人を超えるという「収容所群島」ぶりだ。これらの事実については、日本ではまず報じられない。

傀儡政権を担ってきた自民党と霞ヶ関が、ますます「日米同盟の強化」「同盟の絆」などと叫ぶのは、ある種「断末魔の叫び」であり、ベルリンの壁崩壊前の東独でホーネッカーが「ソ連邦同志との絆」を訴えるのを彷彿とさせる。 だが、たとえ形式的であれ、民主主義体制下にある日本の野党までそれに便乗する必要は無く、我々は「米軍撤退後」を見据える必要がある。


その場合、日本が採り得る選択肢は、一国で中ロと対抗する軍事大国路線か、中国の影響圏入りを認めるかの2つに1つと考えられる。だが、衰退傾向にある日本が軍事大国路線を採るという選択肢は全く現実的ではなく、また昭和の悪夢でしか無い。

となれば、他のアジア諸国と連携して、「いかに中国と共存するか」を模索するほか無いだろう。しかし、現実には、「日米同盟強化」を理由に日本は対中脅威を煽り、歴史認識問題などからアジアで孤立して、非常に難しい状況に置かれている。

・自民党の宣伝ビラは逆効果? 

詳細は別の機会に論じたいが、日本も1990年代に細川政権が「常時駐留なき日米安保」を構想したことがあったが、短期政権に終わって羽田内閣を経て自民党(自社さ)政権に戻ってしまった。それから15年を経て民主党鳩山政権が同様の構想と東アジア共同体構想を提唱しようとしたが、陸山会疑獄と鳩山バッシングに沈み、菅・野田政権で「日米同盟強化」に逆戻りし、今日に至っている。この点で、民進党岡田執行部に安倍政権と安保法制を非難する資格は無いと言える。
だが、日米安保に固執して日中関係を悪化させればさせるほど、在日米軍が撤退した後の空白リスクが高まるのは間違いなく、下手をすれば、米国の傀儡である自民党政権が倒壊して、親中権威主義政権が樹立し、デモクラシーの形骸化が急速に進む恐れがある。そのリスクを軽減するためにも、今から野党の手で日米安保に替わる代替案を用意しておくべきだ。
・・・・・・・・・・・・・・  抜粋終わり

(以下は、渾沌堂主人のコメント)

 日本阿呆天皇真理教国の断末魔が聞こえている。
 飯山先生は「日本は悪い方向に大きく変わる。」と思われているが、
 私にはそれは「天皇真理教徒」だけの話で、

 この山河に生まれ住む、真っ当な人間にはパラダイスの予兆に思える。

 

(さらに私・新井のコメント)

日本列島から、希望者ごとに計画移民をせざる得ない、という、明らかな状況(事態)が、7月~8月に現出する(政治的に作られる)可能性が高い。それが、どんな形になって出てくるか、ですね。

 一面、これは、「カゴメの籠が壊れて、鳥が外に飛び出す」ようなもの。

今は、実際には、もうなくなっている「籠」の中で、これまでどおり安住したがっている、幼い漫画チックな精神と、ヌケヌケとした厚顔無恥の既得権の塊が、広告代理店点の洗脳装置で延命し、日本社会に充満しているだけ。

飛び出す鳥を、

 人間の営みを「花鳥風月」と一体化させ、芸術作品にする「縄文精神」を広める「平和の使者」にするか、

それとも、

 妄想やノスタルジ^ーに溺れる、おバカな指導者の下で、「何の意志もなく喜んで動く、戦争ロボット」にするか、

答えは、見えています。

 

PS:

① 週末9日(土)、高田城の観桜会  まだ若干名の席があります。

   泊まりは、前日からでも、未来創庵にどうぞ。  連絡先は 株k2o  03-3548-1025

② 4月23日(土)、東中野で、JES講演会。 「希望の羅針盤3」 があります。 

《春宵 日本の真髄を、堪能する 「特別企画」のご案内》

 《春宵 日本の真髄を、堪能する 「特別企画」のご案内》 

~縄文から続く、永遠の「今」 花が散るとき、魂の再生が約束されている。~ 

日本三大夜桜「高田城百万人観桜会」にあわせて「特別イベント」を企画いたしました。

上越高田城の「桜」、新井信介「講演」、白井勝文氏「三味線演奏」をお楽しみください!! 

日時                201649日(土)          16時~2130

プログラム    

第一部:                16時~18時 : 新井信介講演 「日本文化の真髄」 

                        18時~19時 : 夕食

第二部:               19時~20時 : 白井勝文氏 三味線演奏 津軽じょんがら節

                            (和装学院にある無聊庵(茶室と畳部屋)に於いて) 

第三部:                20時~2130分: 高田城の「夜桜見学」 (22時終了) 

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会場: 新潟県上越市西城町  「上越和裁学院」 

      〒943-0834  新潟県上越市西城町1-4-35  電話:025-523-2660  

             会場地図は次のリンクからご参照ください。→ 上越和裁学院地図 

アクセス 最寄り駅は、信越線 「高田」 駅から徒歩67分  

                あるいは北陸新幹線 「上越妙高」 駅からタクシー (約4km 

        車の場合には、会場の「上越和裁学院」に駐車場があります。しかし、台数に限りがありますので、参加申し込みの際にその旨ご連絡ください。 

宿泊   宿泊先・ホテルは、各自ご手配をお願いします。

(補注)「高田城百万人観桜会」開催期間中の週末のため、上越高田で宿泊先を確保するのは

非常に困難かと思われます。中野市の「未来創庵」、または、「ペンション」(信越自然郷の斑尾高原)を紹介することはできます。 

参加人数 30名まで 

参加費:  夕食(お弁当)代込みで、 「7000円」

        (注)瓊音倶楽部会員は「6000円) 

連絡先(参加申し込み) 

              参加申し込みやお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。

連絡先→TEL 03-3548-1025 FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078  

E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp   

       ブログ「京の風」あるいは株式会社 K2OのHPの右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。

 <夜桜はもちろん昼間の桜も見事です!!>160330_上越高田_昼間.jpg

 

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」

  掲題は、古今和歌集にある 在原業平 の歌 

 「渚の院の桜を見て読める」 とあります。

 業平は、父が、平城天皇の第一皇子、阿保親王で、母は、桓武天皇の皇女、伊都内親王でした。

 この歌には、多くの解釈が有ります。

 

 ほかに、 紀貫之の 「桜の花の散りけるを詠みける」 として、

 「ことならば 咲かずやは あらぬ 桜花 見る我さへに  しづ心なし」  

 

 さらに、 同じく紀貫之の 「人の家にゑたりける桜の 花咲きはじめたりけるを見て読める」

 「今年より 春知りそむる 桜花 散るということは ならはざらなむ」

 

 そして、「詠み人知らず」ですが、こんな素敵な歌も。 花とは、心のなかで咲くもの。

 「かぎりなき 君がためにと 折る花は 時しもわかぬ ものにぞありける」

  この歌は、藤原良房が詠んだのではないか、との説も。

 

 みなさんにも、お好きな歌があるでしょう。

 

 また、吉野は、飛鳥時代から 桜の名所でした。 そこに、持統は31回も通いました。

 桜の花に、多くの想いを、投影させてきたのが、私達の先達たちでした。

《特別イベント》:高田城の夜桜。日本の真髄を知り、三味線の音色に身を預けると、心の宇宙に何が起きるか?

 

 こんにちは。

その1)

 昨日、キルギスのヌルガズイくんを、朝一で馬曲温泉に連れたあとは、高社山の北側を回って、菅川集落(ここの牛肉、蕎麦、豆腐はどれも絶品)を抜けて、中野市街を通って、再度、サンクゼールに行き買い物。その後、野尻湖を一周したあと、長野県で3本指に入る人気ラーメン店「草原ラーメン」で、地鶏の担々麺を食べ、午後は、小布施の岩松院。ここは、北斎の天井画が有名ですが、俳人・小林一茶が「痩蛙 負けるな一茶 ここにあり」を詠み、秀吉の股肱の臣だった福島正則が家康によって流された先で、霊廟が有ります。

旅の最後は、名物の栗のスイート。傘風楼の究極のモンブラン「朱雀」。キルギス青年は順番を待っている時、小布施の佇まいに「なんてスタイリッシュなんだ」と感嘆ひとしきり。そして、クリの味がしっかり出ている ほんのりした甘さ。いい値段取りますが、大満足だったようです。このあと、長野電鉄線で長野、そして、東京に帰りました。

  そして、この体験を、そのつど、スマホで友人たちに、写真入りで伝えた所為か、
  4月9日(土)の、上越高田公園での イベントにも、来ることになりました。
 
 概略は次のとおりです。 
 
その2)  春宵 日本の真髄を、堪能する 特別企画

    縄文から続く、永遠の「今」  
   
     花が散るとき、魂の再生が約束されている。
 
  
 
 4月9日(土) 午後15時30分迄に、参加者は、会場入りのこと。

  上越市高田 和裁学院の特設会場 
       (JR高田駅を東に徒歩7分。上越教育大の北西)
   
  第一部 16時~18時 : 新井信介講演 「日本文化の真髄」 
 
      18時~19時 :  夕食
 
  第二部 19時~20時 : 和装学院にある無聊庵(茶室と畳部屋)で
 
            白井勝文氏 三味線演奏 津軽じょんがら節
 
  第三部 20時~21時30分: 高田城の「夜桜見学」 (22時終了)
 
 
          会場: 「上越和裁学院」 
      〒943-0834  新潟県上越市西城町1-4-35  電話:025-523-2660
       地図は次のリンクからご参照ください。→ 上越和裁学院地図
 
  最寄り駅: 信越線 「高田」 駅 から 徒歩7分 
       北陸新幹線 「上越妙高」 駅 から タクシー (約4km)
 
   アクセス:  和裁学院には駐車場が有りますが、限りが有ります。(事前に電話ください)
         宿泊先・ホテルは、各自お手配ください。        
    
  参加人数 :30名まで
 
  参加費 : 夕食(お弁当)代 込み  で 「7000円」
         (注)瓊音倶楽部会員は「6000円)
 
    当日のホテルは各自でお手配ください。(上越市内はなかなか取れません。
   中野市の「未来創庵」、または、「ペンション」(信越自然郷の斑尾高原)を紹介できます。)
 
ps:白井勝文氏の『三味線』、そして本人の身体から出る周波数には細胞修復効果があるようで、20年近く悩んでいたリューマチが2ヶ月で快癒に向かった実例が確認されています。
  
新井信介の講演では、 なぜ、今、世界は日本に惹かれるのか、そして、現在という時代の、文明整理の意味をきちんと掘り下げたい と 思います。
 
 

 

連絡は、(株)K2Oの室伏までご連絡ください。
電話: 03-3548-1025   FAX: 03-3548-1026   E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 

 
 
  または、 新井まで。  携帯:090-9370-5740
 
 
追記:クルマの方は、8日正午までに信州中野の未来創庵に来てくだされば、新井のクルマと一緒に、和裁学院に向かいます。約1時間の道のりです。
 
 14時から15時半まで、まず最初に昼の桜を見てから、16時から講演です。
 「右近の橘、左近の桜」 ・・・「桜」とは何か?散り際の潔さとは。 「生死一如」 「3つのコスモス」など
 
 昼間は、 この歌
 「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ」  (紀貫之)
 
 では夜は? 坂本冬美の 「夜桜お七」?  いつから、夜桜が始まったのかな?   
 
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 以下は、上越市のPR写真。これは昨年のものです。

ぼんぼりの灯りに照らされる高田城と桜の幻想的な夜景を見に行こう【新潟・上越高田】

 

ぼんぼりの灯りに照らされる高田城と桜の幻想的な夜景を見に行こう【新潟】 

今、キルギス人でキプチャク族の若者が信越自然郷で感激の声、「故郷とそっくりだ」。

  今、北信州の中野にある「未来創庵」に、キルギス人の若者ヌルガズイが来ています。

 昨日は、信越自然郷ビジョンリーダー、そして、「京の風」ファンの中野の名物社長さんに、会ってもらいました。

 キルギスは、ユーラシアのど真ん中の山国です。 ヌルガズイ君は、オシュの出身です。

 (ビシュケクからオシュの山越えルートは、「美しすぎる移動」と言われる最高の景色が広がるそうで、次回は行きたいですね) gmgSCTEVCR7zuWy1438121354_1438121462

この若者は、キリギス特産のハチミツを土産に持ってきてくれました。なんと、そのハチミツは色が白く、一見、ラードのようにも見えるのですが、コレがまた美味い。これまで、体験したことのない味です。

 前回、私が持ち帰ったものと並べてみて、食べ比べながら楽しみました。

 

 信越自然郷は、今年もイベントが盛りたくさんで、自転車のイベントのほか、モンベルとの共同企画「SEA to SUMIT] も有ります。が、この地域に最もふさわしいのは、馬に乗って、高原散策や、千曲川沿いに、おもいっきり疾走することでしょう。 これには、当然、馬が必要のなのですが、キルギスは、馬の産地なのです。

特に、キプチャク族が多く住む、フェルガナ地方(大宛国)は、前漢武帝の時代からの名馬の産地です。

 日本列島で、初めて馬の牧畜が始まったのが中野市北部の「古牧」の地です。そこへの入り口が「牧の入」です。8世紀、大海人皇子(天武)が壬申の乱の戦いの前に、馬を育てたのが、高社山の南面の「笠原の牧」です。

 私は昨年秋、キルギスのイシククル湖に行ったのですが、キルギスは国土の90%が山岳地帯です。

 今回、キルギスの若者は新幹線「かがやき」で長野まで来て、「スノーモンキー」に乗って信州中野まで。

 そのあと、中野市に有るネパール料理の「ランタンリルン」で昼食をとったあと、JR飯山駅で、東京で助産婦をしている女性と合流し、斑尾高原に向かいました。

 その山道を登りながら、故郷とそっくりと、声を上げます。

 さらに、高原から観た景色に、感激していました。

 きっと、1800年前(三国時代)、あるいは、1400年前(隋の時代)、ユーラシアの中心部にある山岳地方からキルギス人(弓月国、突厥)たちは、朝鮮半島の付け根(羅津など)から日本海を渡って、この日本列島に入った時、直江津から関川を上って、野尻湖に出て、さらに斑尾山にきたとき、そこから見える開けた展望に、故郷のことを思い出したことでしょう。

 ちなみに、イシククルの南岸(天山山脈の北尾根の一部)には、斑山 という山があります。

 今回、ビジョンリーダーのもつ、斑尾のペンション「ブーワンで」休んだあと、私が16年前に結婚式を上げ、さらに、真砂秀朗さんとのコラボ「コズミックセレブレーション」を行った「サンクゼール」に行きました。

 ここでも、大感激だったようです。

今日は、これから、馬曲温泉にいきます。

 「馬」が、 日本とキルギスを、さらに近づけてくれます。

 首都圏の人間に、 信越自然郷 そして、キルギスへの道を、はっきり示したい、と思います。

 

高山氏が岡山、屋久島などに避難先を用意。「東京の女子たちよ、東京から移動してください!!」

  高山清洲(長房)さんが、新しいブログを立ち上げています。

その中で、掲題があります。

 http://ameblo.jp/zeusu69/entry-12141757435.html

 避難先については、間違いのない事実です。

岡山のものについては、私も確認しましたが、古民家ですが、すぐに住める部屋がいくつかありました。

 

私も、この夏至(6月20日)以後は、特に、危険な事態が次々出てくる、と 真剣に危惧しています。

地震やテロなどがなくても、日本列島にはフクイチの放射能は出続け、これに、フランスや韓国、中国の原発からのものも加わります。

今後20年、この夏から、国際環境が平和になって本格的な対策が始まったとしても、放射能は濃くなるばかりなのです。 戦争があれば、着手が遅れますし、天変地異が起きれば、個々の人間へのダメージは、さらに大きくなります。

 本来なら、国家事業として、各地で、日々の日常生活で、こうした放射能を防御する施設が必要なのです。昨年、提案した、「スーパードーム」などは、まず最初に福島に造るべきなのですが、日本国政府は、その反対に、何の防御も構築しないまま、「ふたば未来学園」を造ったのです。現実に存在する放射能を無視したまま、無防備で、これまでどおりの「土建国家」を続けているのです。悪魔の所業です。

 そこで、私は、自分個人としても、仲間としても、生存のためのを拠点を創る。

この視点で、生きることを加速しようと思います。

 同じ意識で、日々の行動を決意しながら生きる仲間ととともに、地球上で最適な場所に、新しい人類の生き方のデザインと、その実践空間を研究しながら、現実に生きる場所を持ちたくなりました。

 マネーや私的所有権をなるべく発生させず、役務分担を条件に「衣食住」の生存を保証し、成果に応じて待遇を高めることが、基本です。

 キルギスは、その候補地の一つです。

 私の中では、地元の北信州も、岡山も、九州の秋元も、そのための日本列島での準備拠点という位置づけです。

 その運営は、労り と 侠気 で貫かれます。

 マネーを儲けることを中心に考えたら、 それは、絶対に成立しないでしょう。

 高山さんは、東日本の若い女性たちに、今、本気で、呼びかけています。

 若い女性は、皆、母になる存在。 ほんとうに、宝です。 身体と心を、本当に大切にしていただきたい。

 例えば、以下の桃源郷の様な環境に、皆で、楽しく住んで見たいものです。 これが、どこか、判りますか?

 K2O ・・・「きれい、気持ちいい、美味しい」。 

 潤いに溢れた、ピュアで柔らかな生命波が充満する自然のなかでこそ、人間は、「円満具足」になります。 

  

25日(金)、杣さんのイベント「古代ユダヤ人は日本に来ていた」に出席します。

  こんにちは。

広島、岡山を終えて、きょうはこれから大阪・宇治に向かいます。

宇治の町おこし企画で、「額田王」を、活かそうとのアイデアが有り、意見具申します。

 

そして、

25日(金)添付の通り、

 神戸平和研究所(所長、杣浩二)の、イベントの企画に参加します。

 ご興味の有る方は、今からでも、申し込んでください。

  http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/chirashi1.pdf

 

その翌日、 信州中野に、キルギスの友人を案内します。

 

4月9日の、上越の花見&新井の文化公園&白川さんの三味線の企画は、

 すぐに上げます。 

 

【お知らせ】来週末は「東京」と「広島」で『皆神塾』開催です!!

 ご案内のように来週末は「東京」と「広島」で『皆神塾』開催です!!

テーマが決まりましたので、以下、改めて開催要領をご案内させていただきます。

「テーマ」:

  「悪しきシュメールに毒された田布施マフィアが、日本列島から消え去る日。」

  ~ 世界の頭脳は、今、日本人の宿痾と、地球人類にとっての宝を、掌握した。         神人になるか、生ける高精度ロボットのままか。~

 

319日(土) : 「皆神塾(東京)」 <東京で開催>

   場所:         東京都豊島区南池袋1-19-12   山の手ビル東館8F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 151115_地図_池袋会場.pdf

 

最寄り駅:

JR山手線 池袋駅 東口 徒歩5

有楽町線 池袋駅 35番出口 徒歩3

丸ノ内線 池袋駅 35番出口 徒歩3

JR湘南新宿ライン 池袋駅 東口 徒歩5  

 

    時間:    14時から17時くらいまで  (開場は13時30分)

    

    参加費:   3500円  (瓊音倶楽部会員は2500円)

 

    (補足) 講演会終了後に「懇親会」を開催します。会費は「食べ飲み放題」で「3000円」です。

 

 

320日(日) : 「皆神塾(広島)」 <広島で開催>  

   場所: YMCA国際文化センター 「2号館小会議室I」

        広島市中区八丁堀7-11     TEL082-227-6816

              (注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 160320_皆神塾・広島_会場地図.pdf

   

             最寄り駅:       

             市内電車(5番以外)「立町」電停下車徒歩3分

             アストラムライン「県庁前」駅下車徒歩5分

             JR「広島」駅からタクシーで10分

             広島バスセンターから徒歩5分

             宇品港からJR広島駅行き市内電車(1番)「立町」電停下車徒歩3分

 

   時間: 14時から17時くらいまで

 

   参加費: 3500円  (瓊音倶楽部会員は2500円)

 

会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 

尚、次のリンクから申込書をプリントしてFAXでお送りいただいても結構です。

<東京開場FAX申込書> → 160319_皆神塾・東京_参加申込書_FAX用紙.pdf              

<広島開場FAX申込書> → 160320_皆神塾・広島_参加申込書_FAX用紙.pdf       

二人の天皇に愛された額田王ゆかりの神社が宇治にある。そこに花を植えれば間違いなく、実力派「イケメン」に愛されるモテ女に成る。

 さて、宇治の、何神社か知っていますか?

 二人の天皇とは、 もちろん、中大兄の天智 と  大海人の天武。

 それは、下居(おりい)神社です。 場所は、宇治市役所の南側の丘を進んだところにあります。

今回の宇治ツアーでは、「ホンダワケ」や「ウマヤド」の誕生から、東大寺建立の秘密まで解説しながら、重要な場所を回りました。中国大陸やペルシャなどの政治や文化(宗教)状況を踏まえて真相を解き明かすのが「新井ワールド」です。

 7世紀、日本列島に領土を特化した日本国(皇祖神アマテラス)が誕生するとき、3人の女性が関わりました。

 ウノノササラ(持統)、   額田王、  そして、 則天武后。

 この他に、645年の入鹿殺害時に一旦退位したものの、重祚した女性に、宝皇女がいます。

  (彼女は、最初は、「皇極」、二度目には、「斉明」と、漢風諡号が送られました。)

 さらに、私達日本人としては、大陸の女性で、忘れてはならない女性がいます。

 首皇子(聖武)が東大寺の建立を進めていたとき、玄宗皇帝の唐を混乱させることで、日本を護った女性がいます。 それが、傾国の美女となった楊貴妃です。 彼女は、日本の熱田神宮で、清水社に祀らています。そして、京都九条にある、皇室の御寺(みてら)の泉涌寺には、楊貴妃観音菩薩が有ります。

 以上、5人の女性は、いずれも魅力的ですが、最高の女性は誰でしょう?  みなさんはどう考えますか?

 歌の巧さ、もさることながら、二人の天皇から愛され、しかも、それぞれの天皇の運命を変えたのが、額田王です。

 それは、668年に、中大兄(葛城王)が近江の大津で即位した時から、始まります。

 この年すぐに、熱田では草薙剣が盗難に会い、 しかも、高句麗が滅亡します。

 中大兄は史書では皇太子と書かれながら、宝皇女が崩御してもなかなか即位出来なかった。白村江で敗戦し、さらに、、宝皇女の娘の間人皇女(ハシヒトノイラツメ)の死後に、わざわざ大津に都を造ってから、ようやく即位した。即位後の夏、宮廷人を集め、蒲生野で狩りをしますが、その時の宴席に 遠巻きに姿を見せたのが大海人で、それを認めると、額田王は、有名な「茜さす・・・」の歌を歌います。

 事態が大きく動いたのは、このあとです。

671年、大海人が大津京に現れ、天智の前で、槍を突き立てて、怒りを表わしたあと、吉野に出家に向かいますが、これが、「虎に翼を生やして、逃がすようなもの」と、日本書紀は書きました。

このとき、蘇我果安と中臣金の二人が、大海人を宇治の許波多までおくります。 なぜ、許波多だったのか? 

そして、大王になっている、中大兄(葛城王)自身も、その年の秋に許波多に来ます。

 許波多・・・ そこには、なにが、あったののでしょう。 どんな意味があったのでしょう?

天智の挽歌には、

 倭大后の 「青旗の 許波多の上を 通うとは、目には見えねど、直に通うかも」   と

 そして、 額田王の以下があります。

「かからむの懐(おもい)知りせば、大御船(おおみふね) 泊(は)てし泊(と)まりに 標結(しめゆ)はましを」 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 一方、額田王のその歌の才能が、 すでに大王になっていた宝皇女に認められた歌が、以下です。

 「秋の野の み草 刈り葺き 宿れりし 宇治の都の 仮庵(かりほ)し 思ほゆ」

 この歌を、最初は、有馬皇子の死の知らせのときに額田王は歌ったのですが、667年に三輪山から大津(天智が新しく築いた都)に移る移動の途中、額田王一行が宇治を通ったときに、ホンダワケ(応神)時代を忍んで歌ったのです。、ここでは、宇治川を渡らなかったのですが、宇治川の流れの見える丘の上に立って歌いました。

 その場所が、 下居(おりい)神社の地です。 

667年の時点では、約250年前に存在した、応神天皇による宇治の都の跡がはっきりと残っていたはずです。それは、今は平等院の向かい側の、宇治神社や宇治上神社の場所です。  額田王が 近江朝廷が始まる前年に、この場所で、この歌を歌ったことは、天智の王朝が、すに終わることを予言した歌にもなっています。 

 許波多とは、何なのか? さらに、額田王は、なぜ、このとき、天智破滅の予言の歌を、歌えたのか?

 こうしたことを考察しました。

 中大兄(天智)、大海人(天武)、宝皇女(皇極・斉明) の真実は、一体、どんな関係だったのか?  

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回のツアーの最後は、泉涌寺に行きました。ここには楊貴妃観音菩薩があり、その場所では「美人祈願」の御札を入手することができます。ただ、楊貴妃は、ある意味、男社会で、使われた女性でした。

 しかし、額田王の方は、逆です。二人の天皇の運命を、自分の意志で、左右した女性した。

もし、この下居神社で、御札を創るとしたら、それは、単なる「美人祈願」では、物足りません。 

美人であっても、世の中には、薄幸の女性や、まったく男性に愛されないまま生涯を終わる女性もいるから、単なる「美人祈願」では、弱い。

その点、額田王は、間違いなく、その当時、一流の男性、それも、最高権力者に成る男を、心の底から魅了し、日本の運命をも、みずから方向付けた女性でした。

 スーパーイケメンからの「モテ女」になれる、という「御札」が、 下居神社に、一番、相応しいかも。

今、下居神社は、この神社の意味そのものがわからない所為か、樹木で囲われ、寂れた感じが残ったままです。しかし、それは、額田王の霊が、ひっそり佇み、護られてきた姿だったのではないでしょうか。

 樹木をこれ以上切らずに、上手に手を入れて、イノチを無視し続ける、バカ男主導の日本社会を根本から変える、女性たちの聖地にしてはどうでしょう。それは、縄文の感性の復権でも有ります。

この神社の境内地に、馬酔木、紫陽花、海棠、サルスベリ、木蘭、コブシ、さらに、陰地にすずらん、堤にコスモス(入り口の参道がいい)などを植えて、額田王の御霊に応えたらいかがでしょう。

 きっと、とんでもない、ご褒美をいただけるはずです。特に、女性は、額田王と、真心で交流した場合には、人類の運命を切り開く、主役にまで成っていくのでは。 

原油安で金融商品が大崩壊。マネーの意味が変わる。デビッドアイクに注目だ。

  世界経済が、変わります。  原油価格が大崩壊。 これは、不可逆の方向だ。

 中国では、鉄鋼とセメントの過剰設備が廃棄に。  作りすぎたものが、廃棄に向かう。

 バブルの「処理」 の方法は、 平和的手法なら、ひとつだけ。 

  この点、プーチンは、原油価格の下落で、 国家予算の収入が減っても、 戦争屋を潰すことを優先している。

 アメリカでは、ヒラリーがTPP推進派から、反対に鞍替えした。 政治力がほしいだけの人間だから、人類の流れを見ている。 

 世界の指導者は、みな、新しい現実を受け入れているが、

 唯一、受け入れようとしないのが、日本の統治体。ここには、まだ戦争屋が残り、メディアを独占中。

  なんとしても、中国優位のアジア情勢を壊したいらしい。 

 中国を相手に、量で、対抗するのは、アホなこと。 人口が違いすぎる。生産力も消費力も違う。なにより、どこかの国の属国ではない。すでに、アセアンとは、自由貿易協定が有り、今、台湾も華僑も、AIIBや人民元国際化を歓迎している。 中国自体が、バブル処理と汚職退治、さらに、アジア全域を含めた大きな歯車を回そうと、必死で変化しているが、安倍の裏にいる、日本の国粋主義者の仲間は、これを見ない。見れない。

 日本は、中国に限らず、世界中の人間にとって、「憧れの国」であり続けることで、優位に立てるのに、そのことに気づかない。 安倍政権になって、日本が、どんどん孤立し、新しい地球人類の 新次元への移行から、外されていく。

 2016年は、文明史的な大変化の年。 超国家エリートたちに予測され、計算された天変地異がおきるのではないか?

 日本で、大地震が起きた時、 自民党は、政権にいなかった。 

  1995年の1・17の阪神では、 村山政権。 2011年の 「311」では、 民主党政権。

 4月に補選がある。 「不正選挙」がなければ、自民は 大敗でしょう。 

 不吉なことは、あまり書けない。でも、その先に、明確な光を感じる所為なのか、気持ちは、爽やか。

 今は、とにかく、備えること。  さらに、再生の手順を考えること。  

 再生とは、文明自体のやり直し。人間の存在意義や、今生で生きる目的も変わっていく。 国家、通貨、宗教 が、 まったく、新しく創り変えられていく。

 とりあえず、 今、直感で、感じていることを書いた。

 また、以下の、デビックアイク(レプタリアンの存在を明かした)の指摘も意味深だ。

 今の安倍政権は三菱と田布施マフィアだから、 明治にできた「日本国」と「日本人」に固執しすぎています。

 世界は、間違いなく、一つになろうとしているが、 ここで、国家や民族、宗教はどうなるか、 ですね。

 宗教については、ローマ法王フランシスコが就任以来、一つになるように動いている。 十字架にチカラはないし、イエスの真実はバレバレ。当然、日本でも皇祖神アマテラスについても、作り物の概念と、真実の神威が何なのか、はっきりする。 これが、伊勢志摩サミット?

 1月11日

デビッドアイクがずばり言ったな「移民政策」「大量移民流入」の目的は「世界の地域化」であって「ナショナリスト」と言うのを排除する、そのために「顔を入れ替える」必要があると。(民族融合だ・・・) 

静岡に、「ヌナトパワー」の実践者がいる。音響技術士が三味線とクリシュナに出会うと。

 以下、3点。

静岡在住の白井勝文さん  この方の「音と響き」は、生命の遺伝子に反応します。

まず、三味線演奏
 
https://www.youtube.com/watch?v=Sx_g73mIPF4
 
そして、クリシュナパワー 
 
 
実際に被験者になったのは、ヌナトクラブのメンバーのFさん
 

4月の桜の時期に、上越の高田公園の近くで、私の講演と合わせ、

演奏や治癒をやってもらおうと、計画中。 

とりあえず、報告まで。  

野田がまた助け舟。今は選挙制度より、アベノミクス失敗と「ホ」対策の追求でしょ。

 こんにちは。

もうすぐ、「311」から、まる5年。6年目に入ると、内部被曝の発症がさらに激しくなる。

すでに、死者もでているが、隠しまくっている。

国家は、なんのためにあるか? 

この根本問題を、見つめないままの日本。 

今年に入って、芸能人のゴシップ騒ぎや、北朝鮮のロケットで、マスメディアの話題が埋め尽くされています。

これは、安倍政権、そして、官僚たちの巧妙な謀略です。

マイナス金利は、明らかなアベノミクスの大失敗。「ホ」被害の重大性に頬かむりで放置して、国民を生物学的に、弱らせ、人口を減らすだけでなく、経済でも、一部の人間にだけカネを回し、99%を傷めつけただけのこと。

失政を隠すために、外交での緊張煽り に、メディアを総動員で、中国の南沙・西沙の軍事施設化と言い立てる。(これは、中立の立場で、台湾、ベトナムと話すのが先)。 

一貫して隠されるのは、「ホ」です。 葛西、籾井のお仲間は、今、何を考えているのでしょうね。

こんな安倍政権に対し、民主党の野田前首相が、3年半前の党首討論で解散と引き換えに約束したはずという、「定数削減」問題を言い出した。

野ブタ は、「シロアリ退治」の旗を掲げて連日演説して、松下政経塾卒では初めての総理になったが、菅直人退陣後、逆に、シロアリ温存・安泰のために、消費税アップに道筋を開いて、全公務員と国家出入り業者に恩を売っただけの男。 いち早く、「フクシマ収束宣言」をだしたのも、この男だった。

一見、政治の場で、まっとうなことを行っているようでも、実際やっていることは、とんでもなかった。

外交面では、「尖閣の国有化」に対し、アメリカのカートキャンベルからも慎重な対応を求められていたが、石原慎太郎の煽りに負けて、あえて2012年の911の日に、行ってしまった。 完全に、戦争屋の手の中にいた。

一方、アメリカは、国内には確かに戦争屋がいるもののの、オバマ政権は、国際政治のリアリティーの中で、その動きを抑えながら、中国との共存をすすめることで、FRB=米ドル経済の破綻を上手に切り抜けるように、絶妙な舵取りをすすめていたが、日本の外務省、さらに、日本の中の国益《領土》拡張派=戦争屋が、自ら進んで、中国との緊張を煽りたてていた。そのなかに、今の安倍の指南役となった、葛西らのグループがいた。

2016年の今、国民のことを真剣に見つめるなら、今、選挙制度に、エネルギーを集中するよりも、やはり、 放射能問題と、経済面では、中台が対等同格になった事実、AIIB発足・人民元の国際化 という事実を前に、日本は統治体として、地球規模の人類発展という視野に立って、国内の制度改革をすすめるのが本筋でしょう。

 私は、世界の管理者(これは王族会議と直結する、世銀の裏にいる超エリートたちの意向)は、このままの日本では、未来に展望が開けないと、大きなシステム変換に着手しているのではないか、と考えます。

 その方針があって、現実にどうするのか、それが示されるのが、5月末の伊勢志摩サミット。

これが、もう確定しているのなら、今は、とにかく、彼らにとって、たわいない話題で、時間稼ぎ。それが、日本の既得権を持つ人間にも歓迎されるのならそれでいいと。その間、シリアを済ませ、 中国の人民元の国際化の準備を進めさせる。

 それよりも、 日本の「次の形」を、真剣に考えているのではないでしょうか?

民主党にせよ、自民党にせよ、「天地」の視点がありません。あくまでも、すでにある、体制の中での利権の増減の問題だけの視点になってしまいます。

世界中から急速に強い関心と注目を浴びている日本の文化についても、本質をさぐることもシません。私は、日本文化の本質には、極めて重要な、人類の普遍的な価値が息づいていると考えますが、政治では、「ホ」隠しと、国家マネーが優先し、神道系の聖職者も、ここに、真剣に向かい合おうとしません。

 そもそも、日本列島に、いつ王権ができたのか、これすらも、きちんと議論しないまま、「日本」を語っているのですから。(そこで、神武天皇のY染色体をまもれ、という、妄想が出てきたままになってしまう)

 天皇と神道が結びつくのは、天武の死後、持統の六九〇年の即位、伊勢参りから、 七二〇年の日本書紀の成立までの三〇年間のことです。 この間に、大宝律令もでき、国名の「日本」も認められ、和同開珎もできたのです。そして、 「三種の神器」が、生まれたのは、この日本書紀が編纂されるときでした。

 日本が、天孫族からなる「神の国」で、 大陸の中華帝国よりも優れていると強調されるのは、実は明治になってからです。そして、このときに、国家の権威の中心に伊勢神宮を据えましたが、江戸時代まで、伊勢神宮は、宇佐神宮の下に位置づけられ、岩清水八幡、香椎宮、気比、と並んで、本朝四社の一つでしかありませんでした。

 国家や、民族の始まりを、きちんと考えない。

明治になって、自分も天上人の仲間入りになった、と考えたのが、門閥家族であり、さらに、受験で選抜された官僚たちです。この人達は、大失敗をしているのに、それを認めない。この姿勢を、上手に利用してきたのが、アメリカの戦争屋でしたが、もう、彼らもしぼんでいます。

 「世界」が、日本に、「何を見ている」のか?

そして、「どう変えたらいい」と考えているのか?

今、真剣な検討に入っているはずです。 もちろん、「ホ」とならんで、「アベの個人問題」もあるでしょう。

私たちは、この日本列島で生まれた人間ですから、彼らに任せるのではなく、自分の問題として、それを考えていきましょう。  政治のパフォーマンス合戦は、「世界」にとっては、表面のさざなみに浮かぶ、ミズスマシ程度のこと。

以下、簡単に、私の予定:

 宇治ツアーが、来週です。

 3月の最初の、金・土・日に、未来創庵

 3月の皆神j塾は、 19日が、東京池袋です。

            20日は、広島の八丁堀のYMCA で、行います。

    翌日21日は、高山さんの岡山講演会に、ゲスト出演します。

そして、3月の最終の週末には、 信州中野にキルギス人のお客様が来ることになっています。

 信越自然郷を案内するつもりです。 この交流は、キルギスでの事業化に参考になるはずです。

 

PS;  日本のフクシマ発の「ホ」汚染について、 昨年3月の台湾に続いて、韓国が真剣になり出しました。

  20日、予定されていた「東北の魅力」紹介行事が、19日、韓国の「市民放射能監視センター」の申し出で、急遽、中止になった。これは、「ごまかし、しらばっくれ、日本」に対する、「蟻の一穴」になるのではないか。

「被曝被害で死ぬ奴は大して役に立たんでしょ頭も悪いし。うちらは切りますよ 国体国益の為なら、それが仕事だから」財務官僚の本音。

いよいよ、本音が出てきた。 これが、この国のエリートたちの意識。

 彼らが守るのは、国体国益という統治システム。

 「国民主権」は、彼らにとって、絵空事。 

 人間扱いされていないことに、気づき行動せよ。

 

名無し:02/11 01:58 正月に帰ってきた財務官僚… 「優生学的に被曝被害で死ぬ奴はたいした役にたたんでしょ頭も悪いし うちらは国民切りますよ国体・国益の為なら それが仕事だから 今は原発事故の影響で国難だから政界・財界・芸能界みーんな協力してもらってる」 そんな話でした

稼いだ米ドルで企業を買い、大統領選を動かす中国。貯めこんだ米国債が全く使えない日本。

  こんにちは。

どうも、円高は、100円を突破して、90円まで進むという観測が有ります。

100円は、分かりますが、それを突破するのかどうか?

悲しいのは、これまで、日本が蓄えてきた米ドル、これは、ほとんど米国債ですが、

これが、まったく、売るに売れない。 

それよりも、今、日本も含め、世界中の金融機関が、米ドルを、嫌っています。

本来なら、蓄えた米ドルは、アメリカ国内で、企業や不動産を買ったり、ベンチャーに投資するのが、一番いいのでしょう。 そのとき、きちんと、権利を確保しておく。 

しかし、 それが全くできない。

 一方、

 昨年来、なんで、中国企業が、海外(特に、ドバイや、アメリカ本国、イギリスその他)で、盛んに、不動産を買っていたのか、それも、相場よりも高くても、あまり厳しく叩くこともせずに 。

それは、人民銀行が発行する通貨の、人民元が、国際通貨になれば、米ドルの欺瞞性が、はっきりするから。

米ドル自身、アベノミクスで一時的に価値を引き上げ、信認性が支えられたが、これがいつまで持つのか?

原油などの大口の貿易決済や、企業買収に、人民元が使えるようになれば、もはや、米ドルを大量に持っている意味はなく成る。それが、今年の1月16日に、北京に本部を置くAIIBが、台湾を含めて発足し、10月には、人民元は、SDRをもつ。

だから、事前に、貿易関係のある国に、まだ、価値の残っている米ドルを使って、企業や土地を買っておく。その後で、人民元決済で、貿易や金融取引をすればいい。

 どうも、こんな方針だったようです。

一方、日本は、どうなった?  アベノミクスはどうなった?  公務員の給与が上がっただけ。

円の国際化を、全く考えてこなかった財務・金融当局、さらに、国家戦略そのものがなかった。

なぜか?

 ドルにしたほうが、 隠し金を多く作れたから。

 

 中国は、権力の確立やバブル処理では、表面は、めちゃくちゃで、乱暴な処理をしますが、根幹となる、 国家の大戦略を、常に地球全体の中で考えてきた。 そのとき、自国の最大のアキレス腱についても、まず先にに考え、いろいろな事態の「処理」に当たっては、それを、補強することを優先する。破滅回避に、ナリフリ構わない。

 それに対し、日本国は、まず、国家の大戦略がない。そもそも、軍事面も、通貨面も、完全に、アメリカのサブシステムでしかなかった。その中で、各省庁や、大企業は、カネを得ることをばかり考えた。 で、福島の原発事故も、この次元で考えてきた。 そして、ごまかし と、 カネせびりが優先した。 これは、先送りの果てに、国家破滅が、免れない道だ。  

 日本が、本当に、国家として独立するのなら、まず、周辺の国、つまり、韓国・中国と、完全に、友好関係をすすめ、静かに、米国の属国状態から離れるべきだったが、

 これが、民主党政権では、韓国にベロベロニさせられ、そこに、野田は、尖閣の国有化で、中国との間に、緊張をあえて作り、 安倍政権では、アメリカの戦争屋に、忠誠を尽くしながら、 軍事費をどんどん拡大させた。

 自分の意志で、自立ができない、戦後の日本国という統治体は、 掠め取られるばかりのATM。 

「311」が過ぎたら、国家も、社会も、 壊れ出し、 人間本人も、狂ったり、疾病が、多発する。

 「マイナス金利」という、言葉を聞いただけで、不安心理が加速し(放射能は気にしないまま)、日本の市中銀行から、預金を引き下ろす動きが、一斉に始まる。

 そうなると、それを、強引に阻止する動きが、財務、金融当局から、出かねない。’(今は、官僚や、大企業の幹部たちが、自分の預金の取り崩しや、海外に移すのに、余念がないのかも。一段落したら、何かが、始まるかな)

 まあ、もし、お金があるのなら、 良い「経済実体」を、買っておこう。株や金融商品、金地金は、無意味だな。

健康になれる土地、安心できる民家、真面目な生産者、どこにもできない技術を持っている、モノ作りの中小企業、必ず外国人がくるところの旅館や料理屋。

 それよりも、なによりも、まず、放射能。 

 自分がどれだけ、取り込んでしまったか? きちんと、考えて、すみやかに行動しないと。

 放射能と自然災害、結婚人口の低下は、 「やさしい人口削減策」として、 どうも、、公認のようです。

 

 私たちは、 生存を意識しながらも、

 きれい、気持ちいい、美味しい 現実を創りだす。    ・・・・  これが、㈱K2O の目指すところ。

 このK2O が、目指す、 場所(空間) や モノ や コト を、どんどん、探し、連携するのを目指す。 

 日本だけじゃなく、色んな所に。  そこで、楽しく生存でき、生活も成り立つように。

 これから、紹介しますね。

 

戦争屋と安倍政権、最後の打つ手も無くなった? もう、ドル建ての外貨準備も意味が無い。

 こんにちは。

北朝鮮に、わざわざお願いして、打ち上げてもらった「ロケット」。 なんとか、北京を騒がせて、さらに、台湾にも、北京と離れるように、「脅し」をかけたけど、もう、手の内がバレバレ。

なにより、アメリカ軍が、日本発の「脅し」についてこない。 

 「もう、バカなことをするな。 本気になって、お前たちの卑怯な手口を、バラすぞ」と、いっているかのよう。

アメリカのオバマが、習近平に、北朝鮮のなだめ役を、正式にお願いしたから、もう、完全に、戦争屋は、手足がもがれたということ。

それにともなって、戦後日本の中枢が、戦争屋からの「カツアゲ」を出汁にして、日本国民から、好き放題に「汗の成果」を吸い上げてきたが、そうした、これまでの既得権最優先システムも、どんどんバレ出して、放棄せざるをおえなくなる。

で、そうした事態を反映して、 今日は、円高が進んで、株式市場は、前場だけで、836円の値下がり。

もっともっと円高、株安が続きます。

 

 さて、この日本はどうなるのでしょう。

 勤勉で、相手を思いやる優しいい気配りができて、それでいて、権力者の言葉を、まったく疑わずに信じてそのまま従ってしまう、12歳の子供の精神で止まったままの 「オトナ・子供チャン」 ばかりなのが、 大半の日本人ですが、 この集団を、どう使えばいいのか、明治維新以来の、日本列島の統治者は、心内ではほくそ笑みながら楽しんできました。

 一応、司法・行政・立法の三権分立の建前で、体裁は揃えたけど、実際は、司法と行政のみで、彼らと婚姻関係を作り上げた特殊門閥の一族が、表面は国家大義を言いながら、自分たちの富を築くために、好き放題にして、しかも、戦後は、FRBに取り付いた戦争屋と、タッグを組んできた。(そうした実態を、下っ端官僚や、学校の教員レベルには、まるで気づかせず、GNP信仰と平和憲法だけを叩き込んできた)。

「お上」が決めた「枠組み」で、どんどんいい汗をかいて、皆が喜ぶ製品を作り、税金をたっぷりと収めさせて、出来のいいものを、表彰して、頭を撫でる。 出勤・登下校で、ブロイラーと同じ扱いを受けても、何も文句も言わせなように、飼いならしながら。

その姿は、地球全体の視野で見れば、まるで、「金の卵をうむ鶏」のよう。 

明治に出来た、パリサイ派の最高傑作国家。これが、明治の門閥と、戦争屋が飼いならしてきた。

しかし、この鶏が、いよいよ、中国やロシアに、奪われかねない。

また、鶏の飼育係の頭領だった官僚や門閥家族が、 これまで行ってきた、隠れた「クスネ取り」が、表に出かねない。 

 さあ、こんな時、 何がおきるのか? 

さらに、今、これまで、国家運営の重大目標だった米ドルによる外貨準備が、どんどん意味がなくなっている。

 人民元が、巨大な生産力と消費力を持つ中国 と ロシア・中東との原油売買で使われれば、他の国でも、どんどん、人民元での外貨準備をすすめる。

 中国は、当然のこと、これまで蓄えてきた米ドルの多寡に拘る必要は、もはや、なくなっていく。テキサス石油の輸入に使ってもいいし、アメリカ国内に限らず、世界中の優良企業の買収で、使いきっても、何ら構わない。

 闇でアメリカ国内に流れた個人名義の米ドル資金を、上手に指揮して、大統領選挙にどんどん投入してもいい。

今年の10月からは、人民元がSDRを持つことが決定している。人民元は、米ドルと同じように、世界各国が、貿易や、国家レベルでの金融決済で使い出すのが分かっているので、 中国の人民銀行は、人民元をどんどん発行できる。

今は、これまで蓄えた米ドルが、まだ、十分に「生き銭」である内に、自分に、実際の「富」をもたらす、「実態」=企業や土地や人材・ノウハウ を、どんどん自分のものにしておけばいい。

 一方、 日本は(これは、日銀も、財務省も、さらに、日本の奥の院も、門閥家庭)、FRBを支配してきた戦争屋に付き合い、戦争屋の利益を支えるために、日本円を使ってきたから、世界では、日本円がまるで流通していない。 

これは1944年のブレトンウッズのときから、そうだった。昭和天皇がポツダム宣言を受け入れた後も退位せずマッカサーと語らって、戦争屋(スカル&ボーンズ、ロックフェラー)に、日本の経営資源を全てを差し出して、列島内を、軍事的にも、思想的にも「お花畑」状態を創りだして、そこを、「金の卵を産む鶏」に育て上げたのだから。

 それが、今、

 日本という「金の卵を生む鶏」が中国に取られるくらいなら、殺してしまえ。 崩壊させろ。それも、物理的に。

 さらに、 

 自分たちの悪事がバレるくらいなら、そうした戦争屋たちが仕掛ける破壊に、これまでどうり加担して、自分たちだけは、逃げ延びよう。

 こんなことを考えかねない人間が、確かに、存在する。大馬鹿野郎だ。基本的に腐りきったレプタリアンだろう。

そのまえに、官僚どもは、この鶏が産む、自分たちがこれまでどおり使える「金の卵」を、確保する意味で、まず、国民の金融資産を移動させないようにする? それが、金融封鎖か?

 高額の資産(不動産、株式、国際、預貯金、金プラチナの地金などで、10億円以上?)を持つ人は、ビクビクでしょうね。

 まあ、預貯金が、1000万円以内の人には、全く関係のない話です。

話は、後先になりますが、

 今回の北朝鮮のロケットで、日本の「事あれかし」外交の勢力は、もう、手がなくなっています。

これで、 米中ロが、話し合って、日本・韓国・北朝鮮の平和への処理が始まります。

2月の春節~「311」前までに、北朝鮮問題を、平和裏に形付ける、という、私の見立てが当たりそうです。

で、 そのあとに、 北方四島 や、尖閣、竹島などで、 共同管理の方針が出るでしょう。

しかし、問題は、そのあと。

 「金の卵を生む鶏」を、潰す動きが、先鋭化してきます。

 冷静に、ここ数万年の人類史を見つめなおしても、「金の卵を産む鶏」」は、実は、世界人類の宝です。

 私たち自身が、これを、活かし、自らが、その管理者にならねばなりません。

放射能ことを、何も言えない、バカタレ野党や、言うところの識者には、こんな視点も視野も、理解力も意志の力も、責任感も、ないでしょう。

「お花畑」の内側での「お小遣い稼ぎ」しか して来なかった人ですからね。

「金の卵を生む鶏」は、人類の行方をきちんと見つめ、自分自身の言動に責任をもてる人間たちのみが、扱えるのです。

 名古屋と大阪では、これを、話しましょう。  この鶏を、殺させてはいけない!!!

開封~洛陽(龍門)~少林寺~鄭州から帰ってきました。

 31日、帰国しました。 今回は、面白かった。

いつもそうだが、 中国は現地に行ってみないと、実態は、何も、判らない。 特に、中国の経済事情。

みんな財布の中身が、だいぶ厚くなっているようです。 

今回行った河南省が、これからの中国大陸の心臓になります。 単に農業ではなく、政治的にも。

私は、これまで、じっくり、洛陽 を 観たことがなかったのですが、ここは、歴史的に本当に、重要ポイント。

まず、周の都だった。

 そして、後漢。 魏(難升米が卑弥呼の伝言を届けた)

 さらに、晋(豊が青大句珠を届けた)

 このあとが、問題。 五胡十六国で、大荒れ。

 しかし、鮮卑系の北魏の孝文帝が、493年に洛陽に遷都。

   少林寺は、この直後に、開山された。

 500年前後の洛陽は、仏教が急速に普及した。(『洛陽伽藍記』)

 そして、

 隋の統一の後、 煬帝は、ここに西苑を築き、ここから大運河を造り出した。

 唐の都は西安ですが、洛陽は 経済の中心の副都として、大発展した。

 則天武后が690年に即位すると都を西安から 洛陽に移し、神都とした。(この年に持統が即位し、「式年遷宮」)

 そこに、 日本から、702年に粟田真人がいって、国名を「倭から日本に変える」ことが認められた。

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 今、河南省の省都は、鄭州ですが、ここは、夏の都でした。

 そして、いままた、中国大陸での、交通の要衝になっています。 

  北京ー広州 と、  上海ー西域  の交わるところなのです。

 習近平の汚職撲滅で、役人が賄賂を要求することがなくなり、また、受け取らなくなったと。これで仕事がしやすいと私の友人は言っていました。 

 帰ったばかりなので、多くを書けませんが、

 オバマは、習近平に、中国の官僚たちが、アメリカのどの銀行に、どのくらいの資金を隠し持っているかを、 一昨年の段階で、きちんと事実を教えています。 習近平の権力基盤を固めたのは、オバマなのです。

 そして、習は 「海外に逃したカネを、国内に戻せ。そうすれば、罪は問わない。 」  さらに、「こう使えば、損はしない」 とまで、教えるほど周到なのです。

あと、そうそう、北京の水不足の解決をする「南水北調工程(中央ルート)」は、河南省を通りますね。 河南南部(武漢の北)は、汚染されていない地域が多いのも、特徴です。 

河南省南部の南陽や信陽をきちんと見ておかないといけないな、と感じています。  

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雪が降った後は、おもいっきり深呼吸。そして、乳酸菌 に 天然温泉。

 今日は、信州中野の街ナカでも、今シーズン初めての積雪になりました。

雪は、大気中の放射能の粒やチリを核にして結晶しますから、放射能を落としてくれます。

だから、甞めては ダメ。 (昔は、良かったのですが)。

でも、久しぶりに、清涼な大気になりますから、

思い切って、深呼吸ができます。

 

 放射能地獄の日本では、 雪は、一つの救いの神 でもありますね。

 上手に、付き合いましょう。

 23日のテーマを、考えています。

  

 

平成28年(2016年)歌会始での御製:「戦ひにあまたの人の失せしとふ島緑にて海に横たふ」

 

 この歌を、聞いた後に、戦争はできないでしょ 。  安倍の裏側で、蠢めきまくる、狂気の人々よ。

 それよりも、 「ホ」が大変ですよ。   

 来年の歌会に向けて出された お題は、「野」。

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160114/k10010370711000.html    

今、「生存」を賭けた戦いの最中。健康で生き残ったものが勝ち。バケツと扇風機が武器に。

  世界中が、(ロシアも、中国も、アメリカも、カナダも)、放射能放置の日本に、怒っていますよ。

 「311」が過ぎたら、一斉に、いろんな動きが出ます。

 カネのために、嫌な仕事をさせられてきた芸能人、さらに、カネになるからと除染その他で、

 高濃度汚染地域に行っていた、その筋の皆さん。

 それぞれに、みな、家族が有ります。

今、静かに、首都機能の移転が話され始めています。  表は、地方創成とう名目でカネ出して。

でも、本音は、 首都圏から、逃げ出したい。 家族を守りたい。  仕事は、職場ごと、まるごと移したい。

 

 そこで、  今 すぐには、まだ、海外に、行けない人のために。 参考情報:

 

私は、今朝から、 バケツに水を入れて、その水に向けて、扇風機を回しています。

空気中に、多くのダストや、チリ、放射性粒子、そして、 寄生虫やウィルス などの蛋白が浮遊しています。

これを、扇風機の風にして、 水にぶつけると、どうなるか?

水に吸収されるものが多い。 それも、重い粒子ほど。 水しぶきになっていれば、もっといいのですが。

 おかけで、 私の仕事部屋の空気が、一気に、きれいになりました。

計測していないけど、きっと、線量も下がっているはず。

少なくとも、私の喉のイガイガは、完全に無くなった。 痰唾も でなくなった。 

 

 構造は、極めてシンプル。 原理も簡単。  

バケツと、卓上扇風機(あるいは、換気扇)さえあればできるので、みなさん、試してみてください。

 

PS;

このやり方の 発案者は、ツイッターで人気の cmk2wlさん。本当にありがとうございます。貴殿は大天才ですね。 未来創庵に是非、来ていただきたい。(他にも、今朝、イノチを吹き込める、静岡の三味線名人から電話がありましたので、リューマチ持ちの学校の先生と、味噌発酵が得意な仙人を紹介しました。両名とも、前回の未来創庵に来たメンバーでした。)

 ただ、ご本人はとても慎重な方で、 放射性物質除去については、明確には言及していなかったようです。

 放射能除去には、あくまでHEPAフィルター使用の外気清浄機だ、とも いっていたとのこと。

 最新のツイッターでは、こんな言葉も紹介。

  

自分が死んだ馬に乗っていることに気がついたときには、 なにはともあれその馬からおりるべし。インディアンの教え

ズバリの名言:「日本終了内閣」。「安倍晋三」こそが、「日本・田布施帝国」を破壊する「人型最終兵器」。

・・・・・・・・・・・・(つづき)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>貴殿のメールを、名前を伏せて、
>私のブログで公表していいですか?
 
喜んでお願いいたします。
 
ちょっと新たに思ったことです。
 
ふと思ったのが、
 
「安倍首相は、本当に日本を終わらせるために、存在している。第二次安倍政権は、「日本終了内閣」なのだ。」
と。
 
特に、第二次政権発足から、GDPは、世界2位から、あっという間に転げ落ちて、(一人あたりでは)今や26位だったか。20位代。
 
「経済大国日本」の幻想をことごとく破壊してます。
 
「平和大国」も、戦略なく、思慮がない ので、あっという間に破壊してしまいました。
 
土豪劣紳とも言い得る「中層金持ち」が、それをアホなので支持してましたが、どんどん職を失ったり、会社をつぶしたりして、その幻想を無くしていってます。
 
マスコミも表立った脅迫懐柔屈服を繰り返し、どんどん信用を失ってます。
 
神社本庁が、「日本会議カルト」の顔を表し、その愚かさと独善をあらわにしてます。 
 
少なくとも、明治以降の日本の幻想・システムへの信頼を根こそぎに潰しにかかってます。
  
まさに、「安倍晋三」こそが、「日本・田布施帝国」を破壊する「人型最終兵器」だった てことに思えます。
 
まあ、そのような狂気の兵器の「とばっちり」を受けないように、生き延びないと・・・
 
 
新井信介様
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「滅び方も知らなアホウ国家日本」・・・「京の風」閲覧者の英邁で明哲なご意見

 こんにちは。

本ブログ「京の風」の読者には、真理真相を見抜く、レベルの高い方が多い。ときどき、メールをくれる方がいます。もちろん、その方の本名を私は知っていますが、その方からのメールを、ご本人同意の上で、公開します。 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「 新井先生

 
どうやら、日本国というモノの「オシマイ」が見えてきました。
 
でも、今の日本の権力層で「投了のやり方」をわかっている人が居るのか?疑問です。
 
金井の神さんは、無関心。飯山先生のいう高野山奥の院の方の奥の院は、沈黙。
 
ただ皇太子浩宮さんは、それなりに準備をしているですが。 
 
前の戦争をやめる時も、昭和さんの意思なければ、終われなかった・・・。
 
こんどは、そういう天の声が無いのですから・・・。
 
ただそれが心配です。
 
かろうじて、皇太子・鳩山元首相の首班の、新政権で、日本帝国を「クロウズ」するって絵もあるでしょうけ・・
 
ともわれ、生き延びるのが第一ですけど・・・
 
「滅び方も知らなアホウ国家日本」ってなりそうですよね・・・      」
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー(転載終わり)ーーーーー
 
で、このあと、内のK2oの社長と話したのですが、
安倍晋三は、年末、韓国の慰安婦の件を、自分で火をつけて世界中が辟易して、鼻を白むほど炎上させながら、自分で幕引きしたのだから、なんでもするかもしれない。
日本国の首相として 「こころからのお詫び」と言ってしまったのだから、日本の右翼は、この3年間、何のために、安倍を応援してきたのか、分からない、と気が狂いそうなくらい、悶えた人間が続出だったでしょう。でも、安倍チンは、そんな人間の心を簡単に無視できる、まったく痛みを感じない、特殊能力をお持ちでござんす。
本人の本音やポリシーではなく、周囲の環境の中で、最後は、自分の権力維持や、対外的な妥協のために、それまでの自分を忘れきって、しらっと何でもいえるのでしょう。
 
 そうなると、北朝鮮や、中国との関係どころか、 原発政策や、放射能汚染や被曝の深刻度についても、 
 「自分は、初めて真実を知らされた。だから、いま、首相として、決断する。・・・」とか言い出して、一気に、これまでと違う態度を取る可能性が無いわけでは無い。
 文字通り、「君子豹変す」 なのだが、言い訳、責任逃れ、厚顔無恥での「豹変」が、起こりえる可能性を、 慰安婦問題では見せてしまったのです。
まあ、小泉純一郎もオンカロを見てから変わり、「原発は、首相がやめると決断すれば、やめられる」といっていたのですが、その姿を、都知事選挙があった2年前の時点で、安倍晋三は、「小泉さんも老けたねえ」とバカにしていました。しかし、今は、自分がどんどん追い込まれてくると、葛西のオッサンなんか無視して、進んでそうするかもしれない。
 
 そうなると、日本全国に蔓延った「原発シンジケートの解体・消滅宣言」になるわけで、日本は、シッチャカメッチャカだけど、間違いなく、変わる。それも、根底が、崩れていく。
 
 それが、「311」のあと、4月末から5月初めくらいなら、伊勢サミットで安倍は、十分に「ええ格好しい」ができるようになる。
で、そのときは、安倍は、田布施マフィアとしては、最後の王様になるが、さて、それをするのかどうか? 
  
私のブログの愛読者さんは、次にくれたメールで、こうも書いてきた。 (次のブログへ) 

「本年、(高濃度放射能むきだしでの国家維持という)新たな挑戦が始まります」BY安倍晋三

  安倍の演説に、付き合うメディアも、苦しいだろうな。

 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0101nentou.html (別に、全文読む必要ない。「挑戦」という言葉を何回も並べで、自分自身を鼓舞するだけの、「オレ偉いんだ、言うことを聞け」という文章)

 日本全国で、これまでではあり得ない頻度で、身内や友人が、どんどん病気になり、更に死んでいく人もいるというのに、その実態も全く考慮せずに、さらに、「輝く社会にむかって、挑戦」だと。

 放射能が入っていると、食品や家財道具が、夜でも光るといいますし。 なるほど、むき出し、大絶賛 無制限放出中 の高濃度放射能社会で、 神に選ばれし日本人は、殺人放射能に耐え得る輝く社会を、作れというのでしょう。

 この、悪魔に取り込まれた、アホバカボン は。  

 漫画ならこんな設定もあるかもしれないけど、ここは現実の3次元の地球。 もう、世界の恥どころではない。 

 心優しい、井の中の「茹で蛙」 たちも、 どこまで、生命がもつのでしょう。 これは、世紀の大実験だね。

 今、公務員、特に、学校教師、看護婦、自衛官、警察官、検察官、などの制服組は、どんなに心配でも、「ホ」と言えなし、ローン(住宅・教育)があって、転職先の給与を考えると、辞めるに辞められないと、

 相当、苦しんでいる人が多いみたい。

 変なパーティーで大爆発。

 これは、渋谷の年末年始と同じ。

 もう、みんな、この延長線上では、 明るい自由な未来が見えないと、感じているのでしょう。

 でも、アベッチは、新たな挑戦だって。

 放射性水蒸気がモクモク。そして、食品流通では、まるで、(一年殺しの)「毒入り・ロシアンルーレット」。

 「放射能は極力、閉じ込めよ」という、絶対の管理法則を破ったままの日本。その事実に向き合わない日本社会。

 いまだに、露天臨界 まっさかり。 

 今年の私の心情

   虚妄と、事実の区別のつかない人 とは、合わない。会わない。

    合わない人とは、 会わない。

 

 戦後日本の宗主国のアメリカで、 戦争屋がどんどん、力を失っている。 

 アベチンとは全く別次元で、「あらたな挑戦」・・・というより「生存のための基礎造り」に、乗り出さないと。

2日はスノーモンキーを見て、大町(王町)の仁科神明宮に。次回の皆神塾は東京で23日。

おはようさん。

1) 昨日は、家を8時30分に出て、みんなで地獄谷のスノーモンキーを見に行きました。

9時の開園に合わせて行ったので、駐車場もちゃんととれた。

続々と、外国人観光客が続きました。

 今回、猿を見ての感想。

どれも、本当にまるまると太っていて、幸せそう。 餌の麦が撒かれていて、それを、拾ってむしゃむしゃ食べるのですが、これは、もう、とても、野生とは言えない、飼いならし、です。

どの猿も、温泉に入る所為か、皆、きれいな毛並みをしています。

今年は雪が少ないので、「スノーモンキー」 という、酷寒の大自然に生きているイメージが、全くわかない光景でした。

 日本では、各地の野生の猿が、 耕作放棄された田畑に侵入し、どんどんテリトリーをひろげ、人間の作物を食べる被害が出ています。猿だけでなく、イノシシもどんどん北上。

 野菜や果物を食い散らかす猿の中には、自分に石などを投げて追い払った人物を覚えていて、報復攻撃を加えるものもいます。 

 日本では、これからも、耕作放棄地が増えるのですが、彼らとの共存をどうするか、これもまた課題です。

 2) 猿の後は、中野市の直売場の一つ「いきいき館」に行って、きのこ汁を食べたあと、信濃大町の仁科神明宮に行きました。

 2016年、私は、元旦に地元の産土社の「松川神社」を個人で参拝しましたが、「未来創庵」としての初詣に、ここを選びました。この神社の名前に、縄文と、大陸(シュメール・ヘブライ)の融合が見えるからです。

私の研究結果では、BC109に成立した原初王権の「ニギハヤヒ」が、 3世紀に、大陸型の統治方法を知る人間に、「国譲り」します。新たな支配者となった人物は、淡路島の横の沼島での約束(これが、「国生み」)どおり、 なるべく、鉄器で殺傷しないで、戦乱を収束させることに腐心し、最後は、亀岡の地で、統治権を移譲されます。そのとき、金鵄が、飛んできています。

 信濃大町は、その新たな支配者が統治権を得たあと、自分の息子(王子)に、その地を開拓させたものです。

当時の開拓とは、穀物の取れる土地に変えることです。日本列島では、稲作の新田作りになります。大町のある安曇野では、1700年前は縄文から続く大森林が広がっていたでしょう。そして、大町のすぐ北は、白馬町で、その北に小谷村があり、ここから北に流れる川が姫川で、その先が、ヌナカワヒメの本拠だった糸魚川です。

 大町にある仁科神明宮の「仁科」の名前の由来は、今に続く日本国の建国に関わります。仁科神明宮は、小さい神社ですが、その建築様式は、国宝になっているのです。仁科は、もともとは、7世紀の初めまで、「仁品(ニホン)」と表記されていたものを、天武が、漢字では「仁科」と表記させ、発音の「ニホン」を取り上げて、「日本」の読みに、「ニホン」とツケさせています。

 日本列島では、すでに4世紀に「シナノ」の音で、この地方が呼ばれることが定着しており、そこから、埴科、明科、豊科、更科、蓼科、などの地籍がうまれました。(「シナ」とは何か? これも重要ポイントですが、皆さん考えてください。次回、未来創庵の参加資格の課題にしましょう)

 仁科(ニシナ)の地名は、天武時代にできた、比較的新しいものです。天武は、隋書倭国伝のアマタリシヒコの「日出処」の記載を元に、「日本」の漢字表記を考えだし、それを「ニホン」と読ませたのです。

 その深い意味を、不比等は、712年から720年までに、確認しています。

 717年に、遣唐使’(阿倍仲麻呂や、式家の元になる馬飼がいた)を送った時には、日本列島の本質を十分に知っていました。

3)  さて、2016年です。今日は3日です。

 今月の予定は、23日(土)、東京池袋で、皆神塾です(同日、高山さんのサムハラもあるようですが)。

 今回、未来創庵で話しましたが、 春節が、また、一つの節目になりますね。そして、さらに、「311」。

生き残りと、再生、羽化のための手をどんどん、打っていきましょう。

嬉しいことに、カザフスタンにも、ルートができそうです。

中野の地は、縄文の感性(音・声・響き)で、大陸の文明(文字・記録・金属)を、上手に取り込んだところでした。

 実は、昨日、仁科神明宮を参拝後、参加メンバーは4つにわかれました。

名古屋大阪方面に行ったもの。安曇野に残ったもの。長野駅から新幹線で東京に帰ったもの。

そして、私は、上田から参加した不食の仙人と糸魚川に向かいました。そこで、これまで素通りしていたヒスイの業者の小屋に、仙人の指示で立ち寄って、交流してから、中野にもどりました。その席には糸魚川の市会議員さんも偶然、参加されました。 そこは、ヒスイ愛好者のアジトでした。私は、ヒスイこそが日本文化の本質をしめすもの、という自説を開陳したところ、当然ながら、居合わせた皆さんに大いに喜んでいただきました。

 今年は、「枠」が動きます。崩れます。 自律するしかありません。 

 「生存」、「生活」、「富」 を、きちんと分けて考えましょう。 「壊れるもの」に依存したら、自分が消える。

みんな、会おう。繋がろう。 

 本音を話し、処々に生存の拠点を作り、地球を、真実のイノチの響きで、徐々に、ぐるぐる巻きにしよう。 

今後20年、地上の放射能は濃くなるばかり。人間(個体)は必ず死ぬが、何を残す?

 こんにちは。 少し、ややこしい話をします。

 私に、「昭和天皇の母は、中国人。明の最後の公主(皇女)、朱貞明」と教えてくれたのは、中山法元和尚でしたが、 この方は、上智大学を出た後、17年間、バチカンに留学し、ラテン語とフランス語が堪能でした。

そして、帰国後は、仏教の中でも、日本皇室の仏教とされる、三論宗に帰依し、明治の国家神道で、ほとんど見えなくなった、法皇の制度を考えていました。天皇家の仏教は、聖徳太子(厩戸皇子)から始まり、奈良の東大寺、そのなかでも、法華堂の不空羂索観音菩薩が、スメラギ(聖武、孝謙称徳)が直接、向かい合う仏像でした。

 法元和尚は、自らの仏門のことを、「針小山棒大寺」と、楽しんでいました。 そして、この太子以来の仏教勢力が今に残る坂上党であり、その筆頭が、坂上田村麻呂だったと、私に、教えました。

 他にも、いろいろ教えてもらいました。和尚は、三重の菰野にいるとき、仏教哲学青年道場を開いていたことがあり、仏教に関しては三論宗の中での法華経の理解を、平たく、「お教」にまとめていました。(その「お経」を私はいまでも持っていて、ときどき唱えます)。 三論宗とは、隋の文帝が学び、さらに煬帝も、アマタリシヒコ(厩戸)も、すすんで学んだ教えです。

 で、仏教の真髄のなかで、もっとも大切なこととして、以下を、教えてくれました。

 「ないものをあるとし、あるものをないとする、虚妄から去れ。今の、真実だけを見つめよ。」

 なにが、リアリティーなのか?

 ここを踏まえることでしか、三次元世界では、未来を作り出せません。

 仏教では、聖徳太子の言葉で「世間虚仮」が有名ですが、これは、奈良から平安になって、権力や富貴を求める、争いに負けたものが、イノチの本質から離れた一切のもの=世俗を捨て去る、「諦念」の部分を強調するコトバでした。

 一面の真理ですが、本来のブッダの教えは、人間社会の営みで、「虚仮」に囚われず、今という時代の中で、人間として生きている、真実の喜びを感じ合いなさい、というものです。

 これは、永遠の真理です。

 しかし、人間が構成する国家(統治体)は、人間の概念と暴力によって創りだされたものであり、統治のために、つねに、一つの合意=物語を必要とし、さらに、権力者の都合による虚構・幻想を、振りまき続けます。それに、たっぷりと浸ってしまうものが、「民」です。

 今、日本国の権力者は、メディアを完全に押さえ、とんでもない虚構を、国民に押し付けています。 

私は、ここで、間違いなく言える、逃れられない、絶対の真実を言います。

 それは、 今後20年、地球上の放射能は、濃くなるばかりであること。

 そして、 地上に生きる人間(個体)は、その寿命がどうであれ、間違いなく死ぬこと。

 さらに、 人間は、自分の心が、過去や未来とつながり、しかも、自分と同じ生命振動を持つ他の生命(子孫や後継者)に、その心や技が受け継がれる時、最大の喜びを感じることです。

 喜びには、種類も、形も、次元も、性質も、それぞれ違うものがあるでしょう。

 しかし、38億年のイノチの流れの中で、想像と創造ができ、神の似姿として造られた人間には、永遠の時間の中に、他の多くのイノチと響き合って、生き続けられると感じている「今」が至上の喜びです。その至上の喜びには、自分の喜びを引き継いでくれる存在が、この三次元にいてくれることを実感することで、さらにたかまります。

 肉体は、必ず、死を迎えます。 しかし、現実にある問題に真摯に向かっている時には、その心は、永遠のイノチと一体です。

 ないものをあるとし、あるものをないとする、虚妄だらけの「マインド・コスモス」では、 永遠のイノチとは、一体になれません。

 また、当然のことに、自分の本性を隠したがる心では、永遠の「今」とはならないでしょう。

  「未来創庵」に、ウソをつかない人 を求める理由もここにあります。 

国家(政府)は私的暴力機関。だから「政策には、対策」。生存を国家に預けるのは愚かの極み。

 こんにちは。

中国と日本。  皇帝と天皇 の違い。 ここから、今の日本社会と日本人を、考えます。

 中華皇帝は「易姓革命」。 それに対し、天皇は「万世一系」 と言われるが、 こんなのは、明治にできた話。

皇室典範も、男系男子も、 明治の伊藤博文が勝手に決めた。 これが、田布施マフィア。

 そして、バチカンのイエズス会の手法で、国民を徹底洗脳。 近代国家になったとして、天皇からの「恩寵」をありがたがり、日本列島にある経営資源が、全部、明治政府に集中していく。 そして、「天皇の赤子(これが神武天皇のY染色体だってさ。ここが最大のうそ)」といきなりいわれて、新政府の支配下国民は、統治機能の、よきパーツになろうとする。これを、心底、徹頭徹尾、そうあろうとするようになる。

 近代の思想、科学も、「お上」=東京大学の権威が、選び出したものを、盲目的に、学ぶだけ。以後のエリートと言ったって、人間コピー機や人間演算器になっただけ。

明治以降の普通の日本人は、その関心や興味が森羅万象に向かわない。まず、国家の枠組みだけを見る。

特に、自分が、何をどう考えているか、その考えている自分を、きちんと知るという、哲学がすっぽり抜け落ちたままになった。 権力と権威が一致し、しかも、この権威が、太古の昔から、ずっと、この日本列島に存在したと、勝手に思い込み、それを、国民に強制した。

「天皇」の存在は、持統が皇祖神アマテラスをつくりだして、696年に退位した後からは、ごく一部を除いてずっと、名誉職、「お飾り」だった。 天皇は、天武の時にその呼称が生まれたが、大王として、皇帝並みの権限を振るったのは、崇神、垂仁、応神、仁徳、雄略、継体、欽明、天武ぐらいか。

一方、とっくに経済破綻したはずの中国の人民元が、ここで、なぜ、SDRをもつ、国際通貨になるのか? 

逆に、日本国では、どんどん貧困層が増えていても、まだ一般ピープルは国家(仕組み、制度)を信頼している。

 この違いの秘密は?

それは、一言で言って、近代国家になってから後の、地下経済の厚さの違い にある。

中国大陸は、始皇帝による統一以後、国家(統治体)が壊れても、通貨は、それ自体、存続し、時に、新しい国家、新政権、新政府で、自分の命を、守る、大切な道具だった。 

 政府を、絶対に信用しない。 国家権力の本質が暴力であり、それが、出来上がると、国家それ自体が存続するために、 さらなる、詐欺と暴力を、使い続けることを知っているから。 一時代に、3つの国家があったり、 ひどい時には、華北全域が戦乱状態の五胡十六国の時代もあった。こうした政治権力事情だから、一つの国家(統治体)に、とてもじゃないが、全面的に、自分の生存を預けるわけには行かなかった。 

 仲間や同志を生存次元で支え合うために、血縁、地縁で、結社を築いた。それが、(ぱん)となった。

幇 は様々な次元で広がり、掟を作り、地上に、どんな国家ができようとも、お互いが生存できるように支えあった。 政権とは、いつの時代も、対等の関係で取引した。 

 皇帝になるのは、天に選ばれた一族だが、その一族がつくりだした国家は、 私的暴力機構だ、と、知悉している。だから、常に、幇 を生存の基礎に置いた。 政府は、一時的。しかし、幇は、政府を超えて存在する。地理的にも、時間的にも。

毛沢東が政権を取る時、それを支持したのが、青幇(チンパン)ではなく、紅幇(ホンパン)だった。そこに清朝打倒を目指す明の貴族層の洪門(こうもん)と、客家(ハッカ)が加わった。

 共産党政権ができても、それを、絶対に信用しない。国家も、政権も、一時的なものだから。 だから、自分で、様々な、独自のネットワークをつくる。そして、そのネットワークの中に、仲間で使える金融資産まで、潜りこませていく。

それを、国家の指導者も、省レベルの役人も、実業家も、学校の先生も、道路工事の作業員も、売春婦も、みんなが、独自に、自分なりの、生存のための、パンを作っていく。こレは、互助組織であり、生存保障のつながりだった。

 これが、1984年の改革開放のあと、海外の中華の人間とで、縦横無尽に、個々の人間の力量に応じて、広がっていく。 1994年に、外貨兌換券がなくなり、2001年以後、米ドルの資本が大量に、大陸に入り、しかも、人民元でも、債権が発行される。地方政府にも認められると、 人民元マネーは、共産党政府に管理されないところで、どんどん、貸し借り、融資や信用保証が、広がっていく。

 これが、中国経済の地下経済になった。 

さらに、胡錦濤時代に、外貨準備が、世界一になり、さらに、「走出去」と、海外への資本進出を政府が、国家方針として打ち出すと、 自分のパンを伸ばして、海外にすむ新たな仲間と、すぐに新たなパンを作っていく。

 政府が損しても、パンの構成員は、その政策の裏で儲ける。 これは、中国の外でも、大陸内でも、同じで、ここに、政府が赤字でも、中国社会全体では、マネーで十分に潤う、地下経済構造が完成する。

政府の人間は、表では、それを、いけない、まずいというが、 個人になると、みな、パンの構成員に成る。

 「上に政策あれば、下に対策有り」 は、 権力者自身も、行っているのだ。

そして、この「対策」が、 巨大である。どこかに、統一管理する司令塔があるわけではない。民族を構成する、個々人が、自分自身の生存するために、 巨大なサブシステムを、いつも確保しているのだ。

 そして、その地下経済の規模が、 国家経済の、数倍から、十倍以上にもなる。

これが、さらに、IMFがみとめる、SDRの対象通貨になることで、海外でも、より大きなパンが、できて、人民元と米ドルとで、相互に、信用状態が生まれ、それを、さらに、国家を超えた、パンが利用する。

もうそこには、表の「外国為替管理法」という国際的な政策を、らくらく飛び越えた、「マネー」での、融通が、これまで以上に、簡単にできるようになる。 これで、FRBが発行した米ドル建ての資産まで、十分に延命する。

 習近平政権の国家税収がどうなろうと株式が暴落しようが、巨大化した中国地下経済が、米ドル資産の流通と結びつけば、 中国社会それ自体も、十分に安泰である。 もちろん、ここでも、騙しあいの駆け引きはあるが、それは、中国人社会では、ふつうのコト。本当の、「朋友」のみを助け合うのが、「パン」だ。

それに対し、我が日本は、明治以来、お上に気に入られようと、言われるままにまじめに努力し、「滅私奉公」の果てに敗戦に導かれたが、 戦後は天皇の「権威」が残されたために、国家権力に対する、盲目的服従が治らず、自分自身の生存の基盤を、江戸時代に築かれていた地域の「結」をことごとく壊して、政府の行政のマネーと表の企業社会の収入だけに頼るようになった。

 今、その、日本の国家が増税と、「ホ」毒の嘘情報を広めて、完全に暴力装置というその本質が、むき出しになって、積極的に殺人しているのに、それでも、自分の生存を、この政府と、表の正しい稼ぎだけに預けている。

 完全に、余裕が無い。生存を、国家に預けたことの報いである。

 人間の生存は、天地自然の純粋な恵み と、相互扶助の人間関係のみが保証してくれる。 そして、マネーは、生活を豊かにする道具であるが、同時に国家の暴力から逃れる手段だったが、 これが枯渇している。

 「苛政は、 虎より も 猛し」  これが、中国人が、政治と向かい合う時の姿勢だった。

しかし、今の日本は、その政府の政策が苛政であるのに、それを、未だに美しいもの、立派なもの、自分を大切にしてくれるものと、信じている。

 悲しいが、自分が、何を考えているか? どうして、自分は、こう考えているか? 他の考え方もあるのではないか? 自分が、信じている世界は、マヤカシではないか? 常に、こう考えていないと、実は、 生存はできないものなのだが、 すすんで、 「檻の中」にいたまま、死んでいく日本人。

 私はどんなことがあっても生き抜いて、それでも、この日本列島で生まれ、演じられてきた様々な日本文化の核心を伝えられる存在でいたいと思います。

それには、若者たちを、どうしても救わねばなりません。 微力ゆえに、わずかであっても、できる範囲で。

健康な肉体で、生き残ってくれれば、 まだまだ、希望はある。 みんな。死ぬな。 生き残れ。

 

 「豚になってでも、生きよ。」  ・・・これは文化大革命の時代を描いた、名画 『芙蓉鎮』の中の言葉です。

 マネーなんか殆ど無くたって、愛される人間になって人間関係を築いて、とにかく、「ホ」のないところに、這ってでも移住して、とにかく、生き残る。 ここから、未来ははじまります。  

舞鶴稲岡博さんから電話。今年の大阪の元気は、ビリケンが立った「立ちビリケン」が元だった。

  大阪が、今年の春から、なんで、あんなに、元気がいいのか?

もちろん、中国人のインバウンドも、東の「ホ」を避ける人間も来ていたが、

大阪の守護神ビリケンが、4月に立ち上がって、処々に出没しだしたことが大きかったようです。

時期的には、メリケルさんが来日し、フクシマに放射能性水蒸気が大発生すると安倍内閣に警告したのに、それを、日本の原発マフィアが無視。そのとき、そんな殺人政権に負けないようにと、大阪のビリケンが立ち上がった。 

人類の危機に、宇宙の親神から司令を受けたのが、舞鶴の芸術家、稲岡博さん。私が、2004年に、京都市長選挙に出たときに応援をいただいた方でした。恥ずかしながら、たった今、このことを知りました。稲岡さん、ゴメンナサイ。

 大阪のビリケンさん。これまで、私にはよく分からず、謎の存在でした。しかし、今年の動きを見て確信しました。ビリケンは、ウルトラの家族。 それも、6000年前に地球に来た、人類の成長を促進する心優しき応援団。

 実は私は、6000年前にユーラシア全体に広がっていたクロマニオン(新人)に、シリウス情報が、ニビル星の来訪によって、大量に降り注がれる時、 どうも、ウルトラ・ファミリーと思える存在(これは肉体を持っていたのか、ホログラムなのか、は不明)が、地球に来ていた。 そして、それを見た、当時の人間が、その姿を、玉の人形にして、作りあげた、と認識しています。 この時代の玉(Jade)を、私は1992~94年に中国で会社をもっていた時に、食費を節約して骨董屋を回って集めました。その中にウルトラの母のようなものがあり、ビリケンはそれに似ているな、といつも思っていました。

 6000年前の日本列島では、糸魚川に、ヌナカワヒメが現れますが、中国では、「龍」の起源と成る原始文明=紅山文化が北京と東北(満州)の中間にある、赤峰や朝陽の付近で始まります。これは、大森林の中で、玉で、多くの動物や人物を形作る文化でした。まだ文字はなく、縄文と同じ、音・響きによる情報体系の文明でした。

 この紅山文化の土偶のビーナス像の目に、ヒスイが使われていて、考古学界は大興奮したのですが、そのヒスイの産地が、ミャンマーか、糸魚川か、中国政府は、検証をさせてくれません。

 しかし、6300年前に、鹿児島の南の喜界島で、大爆発があり、このとき、九州にいた縄文人が、東の四国や、半島に逃げたと考えられ、そのなかに、赤峰や朝陽にまで、行ったものがいても、おかしくありません。

 そのあとの、6000年前に、シリウスBの情報をもったニビル星が地球に、大接近しているのです。

ビリケンは、人類に、文明を与えたウルトラ一族のやんちゃ小僧。それが、今年、舞鶴の稲岡氏の芸術魂の中に入り込んで、立ち上がったのですね。

 楽しくなりました。 以下、御覧ください。

 

奇跡の地だ。高千穂町の秋元。放射能で傷んだ身体が蘇生する実感・手応えが湧いてきた。

  11年ぶりの秋元。

今回は、公民館で、この地の持つ歴史的意味を、宇宙論、東アジア史、日本の王権発生史の観点で、私の理解をお話した後、参拝いたしました。

その間、地元食材の手料理を、みんなで、頂いたのですが、どれも純度の高い生命振動数に溢れていました。

今回の冬至のイベントに参加した関東の人間がいうには、皆、熊本空港に降り立った時から、呼吸が楽になり、さらに、高千穂町に入り、どんどん、秋元地区に進むに従って、身体が、いきいきと蘇生していくのを、実感しています。

 何もしなくていいのです。

この秋元の場所にいるだけで、そこには、ほんとうに、宇宙からの、生命波が、どんどん、入り込み、それを、受け止められるのです。

 まさに、奇跡の地。

その先にあるのが、標高645mの秋元神社。 ここの水がまた、美味しい。

それに、冬至。そして、太陽。

冬至の儀式が、1700年も、封じ込められていたのがわかります。

ウシトラの鬼門とは、権力者にとっての「鬼」の門なのです。これは、人間の身体を蘇生させ、精神を覚醒させ、権力に関係なく、自律していきる決意を促すものなのです。 これは、 民衆の目が開くことを意味します。

漢字の「民」の語源は、「片目を、刀で潰された人間」の意味ですが、この地にいると、そして、特に、冬至の太陽をうけると、 真実を見る目は潰されないし、仮に潰されても、また、復活する。

 私は日本列島内に、お気に入りの地を、いくつか確認していますが、

この高千穂の秋元の地は、 沼島、 能登町 とならんで、ベストです。

特に、放射能でいたんだ身体を修復するという意味では、今、私が知るかぎり、最高の地です。

三方を山に囲まれ、ウシトラに開けて、しかも、湧き水が有ります。 今回は冬至でしたが、一年を通して、ここに来ていたいと感じていました。宇宙と地球、イノチのながれを意識して、 身体に入り込む、根源からの波を、感じていれば、それだけで、十分。

 きっと、九州には、こうした地が、他にもあるのでしょう。 黄牛の滝も、きっと、そうでしょう。 

2015年の冬至は、人類文明史のターニングポイントになる。皆さん、祈りと決意を。

  こんばんは。

日本列島で、現代に繋がる大王が誕生したのは卑弥呼時代の3世紀です。この事実が、記紀の「国産み」「国譲り」の物語に上手に反映されています。

そして、その時に倭国王権をつくる影の主役だったのが、以後、「イカヅチ」の呼称で史書に登場してきた、金井一族です。それ以前まで、「ニギハヤヒ」王権がありましたが、ここから統治権を、移譲させたのです。

明治維新で、近代国家をつくったのは、このイカヅチ金井と、不比等直系の近衛、そして、イギリスと戦った島津ですが、あまりに、マネーと科学技術に取り憑かれすぎました。そして、なにより、近代国家日本の天皇を、あたかも地上の人間世界に降りたイエス・キリストのように、その権能を、政治的に仕立てあげたために、日本国民から、自分の直感と、自分の純粋な思考を信じるという大切な理性を壊し、完全に埋没させてしまった。

 近代国家としての日本は、バチカンのイエズス会がつくりだした洗脳手法で、列島の民に、天に独自で繋がるよりも、恩寵(マネー、補助金)をくれる「お上」に対し、無批判で盲目的に従うことを正しいとする思想的刷り込みを繰り返して続け、自分の思考形態が、何によって、どう形成されてきたのか、を客観的に考察させる暇を与えず、自らを、国家機能の部品として、極めて正確に動いて、属する集団の目的を達成することにのみ幸福感を感じる人間を、見事に作りあげたのです。

 その最後の姿が、自分たちがつくったシステムが、自分の子孫の未来を奪っていくと、直感でわかっていながら、それを、自分の意志で変えられない、 お勉強ができて、行儀の良い、愚か者の姿です。

それは、人類6000年の文明史の悪魔に、最後まで対抗してきた縄文の霊性が、完全に侵された、悲惨な姿です。

しかし、それが、いよいよ、最後の一厘のときに到って、大反転する。 

それが、この2015年の冬至。

私は、そう確信しています。 22日の黎明は、とても大切な周波数になります。

そして、その日の午後に、ウシトラの方角からの宇宙の生命波と、西に傾いた太陽の光が融合するドラマの中に、身を置きたいと思います。それが、秋元神社。

国家も、マネーも、宗教(「神の概念」)も、単に、人類が集団で今生を生きる、一時的な道具に過ぎません。

道具の、大組み換えのために、清明な周波数を、ぜひ感じ取って、これからの不動軸にいたしましょう。

 日本の本質は、本来、地球すべてを飲み込むほどのものです。真に、イノチから喜ばれるものを生み出していれば、何があっても、どこに行っても、何も、恐れるものはない。

 自分が、喜びを生み出せる自分になる。 この意志を、みんなで持つときに、日本は、動きます。    

20日朝、信州中野はマイナス2度。昨日、《高社山を世界に発信する会》が発足。

 おようさん。 ようやく、冬らしくなってきた。

昨日、私の郷里の信州中野で、「高社山を世界に発信する会」の設立総会が有りました。

 参加者の渡辺さんが、さっそく、以下をあげていました。

 高社山には、 「タカヤシロ」 、「高井富士」 の名も有ります。

日本海性気候と 内陸性気候の端境の山で、 西麓に、千曲川が流れ、柳沢遺跡があります。

この地方のことは、通説では、史書には、飛鳥時代になるまで、出てこないとされるのですが、

 天武が、壬申の乱の前に、多くの騎馬を牧畜したところです。

 「高社山」の、「高社(コウシャ)」の語源は、古代朝鮮語「コシ」から来ています。 これは、高社山の手前の「越(コシ)山」に、その名を残しています。この「コシ」は、日本では、最初に漢字では、「高志」と書かれ、後に、「越」と表記されました。

 「コシ」(越・高志)は、奈良にできたヤマト朝廷に対し、時に対立する特別地域でした。4世紀のヤマトタケルのときは、北信濃にはいって、ヤマトタケルは、白鹿に殺されそうになります。

 そしてヤマトタケルは信濃を抜けた後、美濃に出て、北近江の伊吹山で、山神のイノシシの毒気に中ります。伊吹山は、「コシ」の勢力下にありました。

 「コシ」は、このあとに、ホムダワケ(応神)の誕生から即位の場で登場します。武内宿禰が宇治川で忍熊王を討ち、琵琶湖で自害させた後、向かった地が、若狭湾の「敦賀」の地ですが、この部分を、古事記では「於高志前之角鹿」と、敦賀の地が、ヤマト朝廷側から見て、「高志」の最前線であったことを明確に記しています。

 「高志」とは、何か?

 これを、暗示するのは、古事記の神代編のスサノオのヤマタノオロチ退治の場面です。

 記紀神話の中で、スサノオが、ヤマタノオロチを退治するのですが、このヤマタノオロチは、日本書紀では「八岐大蛇」ですが、古事記では、 「高志之八俣遠呂知」 と、わざわざ「高志之(コシノ)」 と、書いているのです。

 この「高志」が、何なのか? どこなのか? 日本海側であるのは、間違いないのですが、これが、 「コシ」として、古代朝鮮語(場合によっては、もっと西のペルシャやトルコ)からきている音の地名があったところに、 漢字の意味で「高い志」の表記を、3世紀以後の歴史を踏まえ、7世紀には、奈良の朝廷に容易に屈服しなかった特殊地域だと、認識されていたのです。

 「八俣(やまた)」とは、何か?

それを、スサノオが、退治したとは?

 以前、本欄で紹介しましたが、 北信濃にある、最古の前方後円墳である高遠山古墳(300年前後)や、森将軍塚古墳(340年頃)は、 前方部と後方部の中軸が、わざとずらして、築造されているのです。第10代の崇神以後の、倭国の大和政権を、認めながらも、本格的には従っていなかったことを、意味します。

 そして、

日本書紀には、570年に、欽明(ヒロニワ)の時代に、 高麗からの使いが、「越(コシ)」に漂着し、それを、越に派遣されていた郡司は無視していたが、地元の人間が、大王のヒロニワに報告すると、欽明は、飾り船を派遣して、迎えるという、特別待遇をしました。このあと、欽明は、新羅に使いを出し、その使者の帰国をまたずに、崩御しました。 この欽明のときに、日本に仏教が伝わったことになっています。

 一見、日本国成立(これは、670年か、701年)に、全く関係なかったように見える北信濃ですが、実は大変、重要な、役割を果たしました。

そのときのシンボルが、高社山なのです。

ぜひ、閲覧者のみなさんも、仲間になってください。この山のすぐ麓で、 唱歌「ふるさと」が生まれているのです。

 

2016『エコノミスト』に、羊脚・悪魔の角のビジネスマン。これ、無思考「カネくれ社畜」の憧れ?

  これ、な~んだ???  

        頭に角。  脚は、羊。             yagi.jpg

   これ、悪魔でしょ。

 

今の東京は、満州国の最期の様。逃げ出す高級官僚や大企業幹部家族は、まるで関東軍。

 異様な天気。(後追い記載・・・どうも、フクシマで異常事態がおきているとの情報も)

 平常運転と言いながら、首都圏の列車は、現実には「遅延」ばかり。

詳しく、聞いてみると、

 霞が関にも、異変が。

どんどんやめだしている。 おかしな人事に、「もう付き合ってられない」と。

なんか、戦前の満州国の最期みたい。

映画「ラストエンペラー」では、満州国の最期は、坂本龍一扮する甘粕大尉の自殺だったが、

今、これに当たる人物は、いないだろうか?  

全ては、明治から始まった、おかしな天皇論に、引きずられた結果。 神武が、BC660年に、奈良の橿原で即位した実在の人間(4人兄弟の末っ子)で、 その4代前は、神々の世界「高天原」から天下ったニニギで、天皇家は、その子孫、ということになっている。

 神々の世界である高天原では、平和に稲作・機織りをしていたが、スサノオが馬の皮をはいで宮殿に投げ入れて壊すなど、大暴れ。これに怒った姉の「アマテラス」が岩戸に隠れたが、それを、オモイカネの知恵で、「鏡」を使って、「アマテラス」を岩戸から誘き出して、高天原では、再び平和な時代が始まったと。その時の、岩戸の扉は、タチカラオが、宮崎の高千穂から投げ飛ばして、信濃の戸隠山に落ちた、という。 高天原で暴れて追放されたスサノオは、地上世界の日本列島に流されて、そこで、ヤマタノオロチを退治し、その体内から、天叢雲(草薙剣)を取り出し、これが、国家を創りだす「神剣」になったが、九州の熊襲タケルから「ヤマトタケル」の名前をもらった、小碓が、この「神剣」をもって東国制定にでても、信濃では効果がなく、伊吹山に行く時には忘れて、イノシシの山神の毒気に中って、膝が三段に折れて死んでしまった。

 この「神剣」が、熱田に保管されていたが、それが、天智即位の668年に盗まれ、天武の臨終の686年(アケミトリ)にまた熱田に戻った。

 この不比等が創りだした物語を、近代国家になったにも関わらず、絶対の真実として、国民に強制的に教え込み、天皇の権威にして、政府(官僚たちの政策)の無謬性の根拠にした。その中心が東京で、アジアの中で唯一近代化に成功したと、自らを誇り、朝鮮併合後、中国大陸の満州を占領し、さらに、ドイツと組んで、世界を相手の戦争を仕掛けた。それに敗れると、戦後は、天皇の戦争責任を問わない代わりにこの権威をそのまま残し、アメリカの戦争屋の手の中で、マネーだけを求める、工業化一直線の国家になってしまった。

 この体制が、まだ変えられない。 しかも、原発を54基も造ってしまった。 いま、フクシマは、どうなっているの?大雨の中、トンデモナイものが出ていたとの説も。

今年の3月からメルトスルーした核燃料が原因で放射性水蒸気が出ています。日本列島は、どこも、放射能だらけ。

官僚とても生身の人間です。 手元に、億単位の資金が貯まれば、もう、逃げ出したくなる。 

どうも、こうした事態が現実に始まったようです。それも、経産・厚生だけでなく、外務や公安・防衛でもです。

明治に出来た統治体の国家権力を握るトップが、まるで現実を見ないで、取り巻きにおだてられて、自分で「勝っている、うまく行っている」と思っている間に、現実は、どんどん壊れ、人が死に出している。

弱った人間は、自宅にいて動けない。外に出れない。それがそのまま死ぬと、孤独死あつかいになる。 列車では、自殺や急病人がでても、それを、報道させない。

裸の王様なんてもんじゃない。

どんな結末になるか?  

COP21に合わせ、パリ市内に貼りだされたポスターの意味を、安倍とその腰巾着は、きちんと知らないのでしょう。 でも、わかった人間は逃げ出す。  とりあえず、関西。 今、関西が、熱い。 

私は、 明日、平河町。

そして、 冬至には、 高千穂の奥宮の秋元神社。

来年1月には、中国大陸のどまんなか=中原 に、行きます。 

【お知らせ】『皆神塾(大阪)』開催のお知らせ!!...テーマなど詳細が決まりました!!

<ご連絡>先にご案内させていただきました今週末の「皆神塾(大阪)」ですが、定員となりましたので、お申し込みは、一旦、締め切りとさせていただきます。(12月3日)

先に「皆神塾(大阪)」の日程や会場などのご連絡をさせて頂きましたが、テーマなどの詳細が決まりましたので、改めてご連絡させて頂きます。

「皆神塾(大阪)」開催のご案内  

 日時:           201512月6 ()  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         大阪市北区梅田2-1-18 富士ビル 4   TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 151206_地図_梅田会場_変更後.pdf 

 

                 (注)会場が当初5階の予定でしたが、4階に変更となりました。

 

        最寄り駅: 四つ橋線 西梅田駅 4-B出口

                        JR大阪駅 桜橋出口より南へ徒歩5

                        JR東西線 北新地駅 10出口を 北へ30m

                        御堂筋線 梅田駅より徒歩5

           阪神電車 梅田駅より徒歩3分  ヒルトンウェスト方面

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

(注)皆神塾終了後、会場近くで「懇親会」を開催することとなりました。「会費:3000円」で鍋をつつきながら、新井先生との懇談をさせていただきたいと思います。尚、「飲み放題」です。

参加を予約されている方で、懇親会に参加希望の方は、室伏(090-5804-5078 または 03-3548-1025)までご連絡ください。

  テーマ: 戦争屋主導の戦後経済が終わった。「日本処理」が始まる。 

    内容: 2015年は9月の国連総会を境にして、一気に世界情勢が変わりました。ジャパンハンドラーは安倍に集団的自衛権を認める安保法案を可決させましたが、そのとき、大きく世界が動いていました。これまでFRBの米ドル基軸体制を維持するために、国際社会はISISを作り出した戦争屋をのさばらせてきましたが、シリアへのロシアのプーチンの本気の空爆に、中国・イランのみならず、ドイツ、フランス、イギリスが足並みをそろえました。さらにトルコからロシアの戦闘機スホーイ24が撃墜されたことでISISの所在がさらに明確になり、アメリカ国内でも、プーチンと意を通じるオバマが、マケインら戦争屋を抑えこみに入り、結果として今、日本のみが戦争屋にとってはラストリゾートとなっています。

安倍首相はフランスのCOP21でトルコのエルドアンとプーチンの仲介を言い出しましたが、これは自らの姿を知らないバカの極みの姿です。戦争屋と原発推進者が一体であることは、もはや国際政治では基本事項です。どう、代替エネルギーを出すか、これは、世界の権力構造を根本から変えるものですが、人類社会はここに向かっています。

自国民を騙し、放射能で殺し続ける日本の権力構造は、米ドル体制の崩壊を防ぐ意味で、存在しているだけでしたが、1130日にIMFで人民元のSDRが決まった段階で、中国経済の大きさを活かし、米ドル資産と金融システムが維持される方向ができました。これで、人類世界は、新たなステージに入ります。

戦争屋の根城となった日本をどうするのか? 今、プーチンを中心に米露中独仏英が、静かに協議を進めています。フクシマの現実、首都圏の汚染具合が根拠を持って公開される時、日本国内では、どんな事態になるのでしょう。来年3月までに、何がおきるか、研究します。

会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 定員になりましたら、事前に締め切らせて頂くこともございますので、お早めにお申し込みください。

  次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 151206_皆神塾・大阪_参加申込書_FAX用紙.pdf

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F        

Y2K→「911」→サブプライム→「311」→2015エコノミスト表紙、「御製」、フランスのテロ。マイナンバー?

  こんにちは。

 2015年も11月の後半。

 今回の13日のフランスでのテロは、 「911」と同じく、 世界規模のヤラセですが、

 少し意味が違います。 

 いずれも、世界経済を回すための、大謀略ですが、背景にあるものが、大きく変わっています。

 2001年の「911」では、米国政府の財政健全化のための 「債務の上限枠」が取り外すためと、いわれますが、どうも、アメリカ軍需予算の拡大が真の狙いだったようです。

 「911」のあと、世界銀行を中心に、「貧困は、テロの温床」として、途上国への投融資が拡大し、なかでも、中国に大量の資金が向かいました。このとき、ブッシュによる、イラク戦争が始まっていました。

 中国を巻き込んで、 世界経済は、FRBのドル基軸を続けながら、 回り続けました。

 すでに、バブル崩壊でヘトヘトの日本でしたが、 円キャリー・トレードで、以後も、米ドルの大循環のために、資金を供給し続けました。

 そこでは、サブプライムローンで過剰流動性が更に高まり、世界の景気は日本を除いて一時的に良くなりましたが、 それは、リーマンショックで、一気にしぼみました。 しかし、またまた日本からマネーを絞り出す方策が、考え出されます。

 これが、JAPANハンドラーたちの仕事でした。 「ない袖」を、如何に振るわせるか、です。

 3人が有名です。

  ジョセフ・ナイ、 リチャード・リー・アーミテージ、マイケル・グリーン。

 2011年の「311」が、なんであったのか? これは、その後の、野田、そして、安倍を見ると、分かります。

 脅すにしても、程度が酷すぎます。そして、地震発生前に、キッシンジャーの弟子カート・キャンベルが来日していました。

 「911」から「311」までの10年間で、中国はきっちりと戦後の世界経済に組み込まれ、FRBの米ドル世界にとって、欠かすことのできない経済実体に急速に成長していきました。国別では、中国の外貨(米ドル)準備は最大になりました。

 2012年10月、ジョセフナイとアーミテージが北京に乗り込んで、尖閣問題をアメリカが仲介しようとしたところ、中国の報道官から正式に「アメリカは日中領土問題を語る資格はない」と言われ、 李克強からは、「あなた達は地位が低くすぎる」、つまり、「アメリカ政府を代表しているわけではない」と指摘され、

 そのあと、翌2013年6月、習近平とオバマは、カルフォルニアのパームストリングスで直接対談になりました。 

 両者は米中間での不戦を確認し、そのあとの、イギリスのロックアーンで開かれたG8で、プーチンはシリア攻撃を急ぐ世論の裏に、謀略組織の戦争屋がいると指摘して、慎重な対応を各国に求め、その結果、アメリカのシリア攻撃にストップがかかったのです。そのとき、元CIAのスノーデンが香港・北京経由で、ロシアに亡命中でした。それ以後、各国の政府内に潜む戦争屋がどこに居るか、そのあぶり出しが、この後の2年間だったのです。

そして、現在、今年9月28日の国連総会の後、プーチンは、戦争屋がイスラエルと組んで創りだしたISISの根絶に入っているのですが、

 こう俯瞰してみて、再度、整理してみましょう。

 

 「911」は、 FRBの米ドル基軸の世界通貨体制を強引に、維持するための、ヤラセでした。

 「311」も、 そのあとに、登場した安倍政権の、アベノミクスも、同じ方向での、大きな作為です。

 そして、ロックアーンサミットのあと、アメリカのシリア攻撃が低調になってからあとに、急遽、イラクのスンニー派の本拠にISISが作られ、大成長したのです。 同時に、ウクライナの首都キエフが戦争状態になりました。

 2014年は、そのISISがイラクシリアで勢力を急拡大する中、 日本から二人の若者が送り込まれますが、日本政府は、年末まで、全く知らんぷりでした。

 そして2015年が始まり、たくさんのフェィクの写真が国際政治の場面に出て、さらに、ネットでISISを茶化すクソコラが日本発で大量に出まわって、 ISISの正体が、世界中のネット住民にわかってきました。

 そして、中国の主導でAIIBの成立の動きが始まりました。 一方、 日本のフクシマは、「311」以後、ずっと、放射能を出し続け、今年の3月以降は、メルトスルーした核燃料「デブリ」と地下水がせっして、激しい放射性水蒸気を出し続けています。

 この4年間に、放射能に関しては、民間から、いろいろな技術が環境省に持ち込まれますが、これまでの「身内」や「お仲間」の「仕事がなくなる」といって採用されず、かえって、避難していた住民をフクシマに戻すことを、この国の政府は急いだのです。

 安倍がオリンピック招致の最終演説をブアノスアイレスでした際、「アンダーコントロール」と発言したために、日本国の行政の対応は、そのまま、官僚たちによる、「コンロトールできている」という前提での「シームレス」対応になり、 日本の国家のアメリカへのATM機能は、アベノミクスと黒田バズーカで、存続し続けました。

 しかし、どうも、この4月から 「梅」のグループは、AIIBにみるように、FRBの米ドル基軸以外の枠組みを構築しだし、結果として、戦争屋に流れるだけになってしまう、安倍政権での新規の特殊資金を、中央銀行の日銀には作らせない方針になっているようです。

 それでなのか、日本のATM機の大本のタンクがどんどん枯渇しているために、戦争屋の日本支店長たち(上記の3人)は、安倍や黒田を呼びつけ、オイ、カネよこせ、今すぐだ、と、さらにつよく強請っているようなのです。

 しかし、それでも、もう限度になっていて、流れない。

 それならば、隠れた資産家を洗い出せ。

 どうも、これが、マイナンバー制度のようです。

 「もう、辞めたいけど、辞められない。」 これが、安倍っちの本音だと、数カ所から、聞こえてきました。

 なかでも、ゴッドマザーの洋子様は我が子の体調を気にし、替わってくれないか、と自民党の有力議員に聞いている、ともいいます。 その中には、検察に睨まれたあのヒトもいるといいます。

 今のジャパンハンドラーは、 日本をこんな状態に追い込んでおきながら、それでも、自分にとっての安全地帯とATMは、ここにしかないようで、

 「おい、フクシマのことは、言うな。言わせるな。問題あるとなったら、完全にATMがなくなってしまうじゃないか」 と、ビクビクしながら、毎日、喚いているらしい。

 一方、自民党の多くの有力者は、民主党政権時代に、麻布にある変な屋敷に行って自分を慰め、そのときの「お姿」が、きっちりと記録されているようです。

 10月末に、ある事情通から伝言があり、 「シンさん、日本が一番安全だよ。」

 たしかに、この秋に ネオコンのラムズフェルドと、アーミテージに叙勲したのは日本でした。誰を叙勲対象するかを決めるのは現政府、すなわち、安倍内閣ですが、 勲章は天皇陛下が与えるものです。

 フクシマの放射能を直視するときには、 これまでのFRBの米ドル支配体制も、アメリカへのATMも、変わるしかありません。 それが、来年、どんな形で出てくるかですね。これは、日本が、特別行政自治区をぬけ出すかどうか、の問題でも有ります。 このとき、中国・ロシアとの関係はどうなるか?

 もちろん、「ホ」は、どんどん悪魔の顔を、見せてきますし。

 12月6日の大阪では、どこまで、見えてくるかな? 

 

 そして、12日は、高山さんのところで、今年最後の講演。

 21日には、熊本に行って、その翌日は、冬至で、宮崎の高千穂神社の奥宮の 秋元神社に行きます。

 

 そして、天皇の誕生日、クリスマス。

 

 年末年始は、実家で、あかるく、「自由談義」。 鍋と温泉。参加対象は、ヌナトの会員か、真面目に世相と、世直しを考える人のみ。 

【お知らせ】明日は、「皆神塾(東京)」開催です!!

明日、11月15日は、皆神塾(東京)」を開催します。

明日のテーマですが、

  『虚構が剥げ落ちて、人類の宿痾が全て出てくる。~断末魔の戦争屋から逃れ、確かな未来をつかめ。』

内容は、 

  •  「お花畑」が壊れる時。世界経済のATM装置から脱出する時。
  •  権威のインチキが、完全に もたなくなる時。
  •  宗教の権威が、すべて、虚構の世界だったとわかった時。
  •  マネーが、いくらでも、コントロールできる道具となった時。
  •  日本が、最大の「洗脳国家」だったとわかった時。
  •  放射能の実害を、世界が言い出す時。
  •  地球人と、その文明が、なぜ起きて、これから、どこに向かうのか?
  •  どんな人が生き残り、 未来の種になるか?
  •  中国は、潰れるのか? 希望なのか?
  •  検察、財務、宮内庁は、世界人類の未来を語れるか? 
  •  戦争屋の裏にいる悪魔と 戦えるか? 
  •  この年末から、来年3月までに 何がおきるか?

 などなど。

開催要領は次の通りです。参加希望の方は、ご連絡ください。

日時:           20151115 ()  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都豊島区南池袋1-19-12   山の手ビル東館8F  TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。 → 151115_地図_池袋会場.pdf

 

最寄り駅:

JR山手線 池袋駅 東口 徒歩5

有楽町線 池袋駅 35番出口 徒歩3

丸ノ内線 池袋駅 35番出口 徒歩3

JR湘南新宿ライン 池袋駅 東口 徒歩5 

 

会費:         3500            (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

    講演のテーマや内容については、決まり次第、新井先生のブログ「京の風」でアップさせて頂きます。 

会場のお席の関係から、参加ご希望の方は出来るだけ事前に次の連絡先までご連絡ください。 

  次のリンクから、「申込用紙をプリントして、FAXでお申し込みいただいても結構です。→ 151115_皆神塾_参加申込書_FAX用紙.pdf 

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3F        

「人民元の国際化OKだけど、あまり勝手に領土を広げるな」ってか。

  こんにちは。

ロンドンで、人民元の手形(約940億円分)が発行されることになったあと、アメリカが南沙に、丸腰のイージス艦「ラッセン」を派遣。

 これは、国連総会のときに、米中対談をしたあと、オバマが、「アメリカは南シナ海に、アピアレンスを保持し続ける」とした言ったことの実際行動。

 ここでのポイントは、中国が東アジアで、自分で勝手に、領土領海にしていくことに、明確に、「勝手にやるな」と意見しているもの。 これは、誰の代弁なのか? ここがポイントです。

 南沙の前に、中国は、日本が実効支配している尖閣を、江沢民時代に「自国領」と、国家決定してから、ここを奪取することを、国家目標にしてきた。尖閣の領有権は、日中間で、決まっていない。それが、日本が実効支配していることが、許せず、その奪回が、「国家」のメンツの問題になった。2010年には、漁船2000隻総動員し、その中に海軍を潜りこませ、日本の海上保安庁が全く手に負えない状態にして、一気に上陸‥占領しようと考えていた。民主党政権なら、小沢一郎が最大権力者なので、そうした事実を作り出すことができれば、尖閣の「中国領有」を日本も認めるはずだ、との算段もあったのでしょう。しかし、小沢は、日本の検察から狙われ、民主党政権の中で、政治力が急速に落ちていった。

 民主党内では「小沢外し」の一方、枝野たちの「政治主導」は、全ての官僚を敵に回す結果となった。それが、「311」後の菅直人政権での、むちゃくちゃな予算配分になり、「国家の枠組み」が溶け出した。一方、野党に回った自民党の国会議員にはカネが回らず、ここに、半島系のアンダー世界が取り付いていく。パソナの仁風林がその舞台に。

 しかも、この事態に、東アジアで、さらに、火の粉を注いだのが、アメリカの戦争屋の犬たち。日本国内で、中国の脅威を煽り、これに、野田政権は大慌てで、「尖閣を国有化」する。それで、中国がさらに、怒り心頭になって、その分、それならばと、南沙の領有、既成事実化を急いでいた。

 これを、より大きな火種になると、戦争屋は喜び、しかも、国家が溶けてしまうと危惧した「奥の院」ジイサマが、強引に、安倍政権を創り出し、中国との対決色を強め、それを、日本の軍産複合体が大喜びで、防衛費アップに大いに利用する。 メディアを安倍政権が取り込んで、特定秘密保護法が敷かれ、集団的自衛権の安保法制の論議に。これが今年の3月。 日本では南沙が大テーマだったが、アメリカが前面に出ることはなかった。

 この南沙問題が、なぜ、今、米中での直接、係争案件になったのか?

 なぜ、これまで、米国が、南沙の基地建設を知りつつも、行動を起こさなかったのか?

 最大の理由は、アメリカ内部では、戦争屋がまだ消滅してなく、9月17日までは、如何ようにも、東アジアに巨大戦争に発展させるシナリオを実現できる体制にあったため。それが、 日本が18日に安保法案が通ったあとの、 25日からのニューヨークのでの米中首脳会談後は、それまで、戦争屋に協力するしかなかったイスラエル(中でもモサド)が、自国の存続のために、まず、プーチンに白旗を上げ、さらに、アメリカ内部の戦争屋情報を、プーチンやオバマに提供しだした。

 一方、江沢民時代に、アメリカの戦争屋が育てた中国国内の領土拡張主義者を、もっとも嫌っていたのが、実は、シンガポール・ブルネイにいる華僑勢力。中国による南沙の領土化をやめさせるには、アメリカ海軍の姿が必要だが、下手にそれが前面に出ると、大戦争になる。中国とアメリカ戦争屋による日本の自衛隊を潰すための画策も6月にはあったが、これには、安保法案の可決を遅らせて、とにかく、モサドと一体だった戦争屋を分裂・沈静化させて、アメリカが極めて冷静に動ける状態にしてから、この南沙問題に、「姿を現してもらう」ことにした。

 華僑(新通貨体制を考える中枢)にとって、沖縄から尖閣、台湾、香港、南沙は、平和な自由な海が良い。

これを、実現するには、問題の最大の当事者が、全面に出て、話すのがいい。 このとき、アメリカは軍事力はあるが、資金面が弱い。もはや、「世界の警察官」として完璧ではなく、日本も必要であれば、ウクライナ、中東での過剰コミットも下げるしかないが、東南アジアにとっては、アメリカの軍事力は、中国の「オレサマ主義」に対する盾にして存続させる。

 一方、FRBのの米ドル体制、さらに、米ドル建て資産を、保持するには、世界経済を回し続け、このとき、中国の経済規模を、これまで以上に利用する。 

 中国共産党政権の「オレさま主義」は困るが、世界経済の保持には、中国の「規模」は使う。各国が、人民元を、準備通貨としてもつことは、支援するが、「領土」は広げさせない。

 そこで、 金欠アメリカの「丸腰」イージスを派遣。 すでに、戦争屋の悪魔の火種は、起こせなくなっている中で、これが行われた。

 今年は、陛下の「御製」から始まって、ISIS、デブリ、中国の抗日勝利パレード、シリア難民。

 どうするか? 戦争、経済、放射能。

 CIAとモサドという、謀略機関が、どの方向を向いていたか? ここがもっとも重要で、

 私は、この3月から半年かけて、ようやく、そこが、戦争屋の魔の手から離れた、と考えます。

 そして、 世界経済は、この10月22日からロンドンを皮切りに、中国人民元を上手に取り込みはじめ、それが世界全体に定着した時に、ようやく、放射能の真実に、本格的に向かい合うのでしょう。

 それは、いつか?

 早くても、来年3月。 5月末の伊勢サミットの 前か、後か?

 今週末がハロウィーン。年末には、クリスマス。 バカ騒ぎの影で、悲惨な事件が起きないか、とても、気になります。 なにより、今は、「311」から、4年半がすぎ、これから、内部被曝での発症が、急速に出てくるのです。

 

 

「ロシア空軍は、イスラエルとの合同演習を終えた」って。

 Russian Air Forces "have already conducted two trainings with our partners from Israel" in an exclusive interview to RT in Latakia.

 この記事は、以下に。

 
さらに、
 
地上部隊のみならず、イラン海軍もロシア(活躍中のカスピ小艦隊)と合流。
https://www.rt.com/in-motion/319429-iranian-warships-russian-fleet/
 
でも、南シナ海には、アメリカ海軍が アピアランス(姿を見せ続ける)。
金融では、 人民元建ての手形を、ロンドンが、950億円。
 
 すべては、 世界経済を回すため。
 
で、 福島の放射能は?  イギリスは、中国と原発も造るとは?
 
 何が進んでいるのか? 

九州皆神塾では、「日本」社会の根底まで本格変革が進むことを話します。

  こんにちは。

これから、九州に向かいます。

レジメをようやく作りました。

  テーマ: 混沌の先に。壊された「カゴメの籠」と、地球に広がるヤマト。

  (福岡では、ISIS壊滅と時事を中心に。熊本は、世界宗教の統合を中心に)

 

 日本の変革には、国家(統治体)の底辺を支えてきた、アンダーワールドまで、変革が必要になります。

長く「塀の中」のなかにあった、Y組のトップが表に出てきて、なぜ、今、分裂するのか? これは、日本の権力構造の変化に直結します。

 今回は、ここまで、掘り下げながら、日本が、地球人類の希望(救世主)に変わりうる変化の背景.過程、宿命を話します。 ホンモノの任侠は、世界共通です。

 ISISの裏側で、世界の運営者は、何を見つめていたかです。 CIAもモサドも、ひっくり返っている。

 戦争屋退治の親分は、プーチンだけど、 東をアジアを纏めるのは、また別の人。

 習近平は、今、バッキンガム宮殿。 昔、日英同盟がありましたね。 南方熊楠と孫文は、ロンドンで会った。 

 お楽しみに。

無事戻りました。旅の最後はサマルカンド。

 午後3時に東京駅に戻りました。

株K2O事務所で、内部報告会。

社長に、宗像先生、そして、ヌナト書房の総監督。

私を囲んで4名で、イシククルで捕れたシーガというサカナの燻製を食べながら、ビールで乾杯。

今回のキルギス~ウズベキスタン旅行の成果を、堪能。 現地日本人情報や、可能性の大きな事業のことも。

あまりに、多くの収穫が在って、書けない。 

 イシククルは、中国語で「熱海」。タシケントは、「石国」。そして、サマルカンドは、「康居」。

今回、各都市で、必ず博物館を回ってきました。最後のサマルカンドでは、壮麗なモスクだけでなく、

ジンギスカンに徹底的に破壊された、旧都アフラシャフとその博物館を見てきました。

初めは、キルギスだけで十分じゃないか、と思っていたのですが、サマルカンドに来て大正解でした。

旧都アフラシャブは、日本の飛鳥時代に最も栄えたシルクロードの拠点でした。

今回の旅の成果の一つは、大体2800年前から、イスラムが入り込む7世紀の後半まで、この中央アジアで何が起きたのか、これが系統的に、地勢や民族・部族特性まで含めて、かなり、明確になったことです。

そして、なによりも、ここでの、精神的地理感です。イスタンブールや、インドのデリー、さらに、北方の南シベリアまでが、いつでも、一体になって、広がっているという感覚です。ただ、中国だけは、天山山脈やパミール高原があり、そう簡単ではない、という感じです。 以下に、簡単な地図。

タジキスタンの上の青いところがキルギスで、ここには、イシククルはありません。

サマルカンドの位置

 

K2Oのオフィスで、簡単な帰国報告動画で撮りましたので、また、見てください。

ジンギスカンによって壊された旧サマルカンド。それを再建したのは、ジンギスカンの血統の娘を妻にしたチムール。 チムールは征服先から、建築技術者や芸術家、そして、イスラムの教養人をどんどんサマルカンドに集めた。

初めは4~5人しか従者のいなかったチムールが、イスタンブールからデリーまでに広がる大帝国を築いたのは、なぜか?

 単に、武力だけではない、天に通じる大きな意志があったとおもいます。

キルギスもウズベクも、多民族が共存し融合している国です。 世界と世界史を感じるために、私は、何回も足を運ぶことになるとおもいます。ここで感じる世界に比べれば、アメリカや中国のそれは、あくまでも、誰かが自分のために勝手に作りあげた血と詐騙での枠組みでしかありません。

 天 と 日。 そして、星。 この意味がようやくわかりだしました。 詳しくは、お会いした時に。  

 

イシククルは天山の宝石。標高1600Mでも夏涼しく、冬暖かい。今、黄金色の季節。

こんにちは。連絡が遅れました。今、キルギスのイシク州の州都カラコルのホテルから更新しています。

6日に成田を立って、仁川経由でウズベキスタンのタシケントに、この日は、現地時間の夜10時に税関を出て、現地の通訳と合流しました。

翌日は、タシケントのモスクやバザールを回って、工芸博物館と歴史博物館に。

 イスラムは偶像を禁止し、模様は、アラビア文字に、幾何学模様、そして、植物の意匠パターンのみ。人間である預言者イエスを、神にしたことを否定した教えです。ムハンマドは、610年に覚醒したのですが、このときの、ササン朝ペルシャとビザンチンは、エルサレムの十字架を巡って対立が始まるときでした。

 ウズベキスタンは人口3000万人。中央アジアの中でも、もっとも国家運営がうまくいっている国です。大統領が136の民族をまとめ、統治体としての「ウズベク(自信)」を見事にまとめ上げています。これから始まるシルクロードハイウェーの中心拠点になる国だけに、活力があり、今は、大変な経済成長の中にあります。預金金利も10%を大幅に超えるといいます。

 これに比して、キルギスはどうだったか。8日未明、現地時間で午前3時30に起きてタシケント空港に向かい、隣国のキルギスに向かう。ウズベクでの出入国は、他民族がひしめく中、外貨チェックも厳しく、経済活力とともに、国家にどこかせわしなさがあったのですが、それが、6時30分のフライトでキルギスのビシュケクへと飛んで、飛行機から降りた途端に、まったく違う空気が肌に沁みてくる。そして、出迎えた現地通訳が、なんと、チューブのボーカルの前田君そっくりで、驚き。このとき朝8時。ここから、私たちはビシュケクの市街地に行かずに、一気にイシククルに向かった。

 最初は、クラスナヤレチカ(サカ族の遺跡) そして、玄奘三蔵が訪れたスイアーブ城の跡、さらに、イスラムの 塔のあるバラサグン。ここはカラハン朝の都の跡ですが、突厥の石人が集められている。小さな博物館が併設されており、このなかに、ネストリウス派の「十字架」があった。蒙古が攻めてきたときには、抵抗せずに門を開いたといいます。

 この日は、イシククル湖北岸のチョルパンアタの東にあるゲストハウス「シネゴリ(青い山)」に宿泊しました。夏の7~8月はカザフ、タジク、インドからも観光客が訪れるリゾート地。すぐとなりには、ナザルバエフの別荘もあった。

 さて、ここでわかったこと。実は、このイシククルの湖畔、なかでも、北岸の地が、キルギスでも最も過ごしやすいということ。湖面の標高は1609mだが、夏は、ビシュケク(40度以上)よりも涼しく(35度まで)、冬は、暖かいということ(マイナス15度以下に下がらない)。冬季にマイナス40度まで下がるのは、標高3000mにソンクル湖でのことでした。

 イシククルの感想は、別途書いたほうがいいでしょう。あまりの美しさと、これからの、人類の運命に大きくかかわることに違いないからです。なにより、この地の空気、そして、空の近さに、天と通じる感覚を教えられるのです。

 隋書の600年の記載では、遣隋使が倭王の様子を「天を兄、日を弟とする」と伝えるのですが、今回、宿舎となったシネゴリの湖面からみた満天の星は、その言葉の意味を、よく考えさせるものとなりました。快晴で満天の夜空に、天の川がくっきり見え、目の前には対岸の見えない湖が、星々を映して広がっているのです。

 通訳ガイドのタラス君が以下の伝説を、私たちに紹介してくれました。

「昔、地上に人間が増え、それぞれが国をもとうとなったとき、多くの民族は争って取り合ったが、のんびり屋のキルギス人は、どこにも、自分の国を持つ土地がなくなってしまった。それを憐れんだ、天の神様は、自分のためにとっておいた大切な大地を、このキルギス人にあたえた。」

 今日は、紀元前8~5世紀のスキタイの岩絵を見た後、イシククル湖の東岸のカラコルに泊まっています。途中、スキタイの古墳が多くありましたが、どれも盗掘で荒らされたものでした。

 そして、カラコルには、ロシア正教の「三位一体」教会があります。ここの聖画に、広隆寺と同じく、右手の薬指と親指を組むものがありました。

 イシククルにくると、本当に、東の果てから、西の果てまで、水平な視野が開けます。「あの人物」が、まちがいなく、この湖を見つめていた。私は、今、そう感じています。そして、ユーラシアハイウェーがこれから建設される中で、多くのドラマが起きるのを、この地は、見つめ続けることでしょう。

 のんびり屋に、与えられた神の秘蔵の地、キリギス。人工衛星から、イシククルは、大地の「目」として、光って見えるらしい。 

  

 

これからユーラシアのど真ん中のキルギスに向かいます。

  おはようさん。

 「サカナが好きなもの日本に行き、肉の好きなものはここに残った」

 サカナ とは 何か?  肉 とは 何か?

 

 私は、天山の西にあるキルギスは、弓月国のあったところと考えていますが、痕跡がみつかるかどうか?

 弓月国からは、仲哀時代に、功満王が、 応神時代に、融通王が。 

 そして、その融通王の子孫が秦河勝。

 秦河勝の屋敷跡に、和気清麿の献策によって、長岡京の失敗を学んで造られたのが、京都御所。

 

 飛鳥時代は、592年、推古天皇(額田部皇女、豊御食炊屋姫)の即位から始まりますが、

 この時代に「聖徳太子」によって造られた法隆寺には、南北線が20度西にずれる聖方位があった。

 聖方位は、アケメネス朝ペルシャのヘルセポリスの建設で、意識されていた。

 そのアケメネス朝を倒したのが、アレキサンダー。

 アレキサンダーは、ソグド人との戦いのあと、シル川の水源を探して、天山方面に向かっていたが、部下の反乱で引き返し、さらに、インドにむかった。 そこでも、戦ったが、

 そこで、人類史に大きな影響を与える、仏教僧との 邂逅 があった。

 そのあとに、西方世界では、ヘレニズムが広がり、その土壌の中で イエスの登場。

 一方、東方世界(中国大陸)では、戦国時代が秦の嬴政によって統一。さらに、漢。

 地球人類史の中で、日本人と日本の文明・文化の起源を、考えてきます。

 

 

昨年公開された映画「ゴジラ」は、何を暗示していたか?

 『ラスト サムライ』を演じて一躍、ハリウッド俳優になった渡辺謙。

 ハリウッドが日本映画のゴジラを引き継いで制作した映画『ゴジラ」が昨年公開され、

 渡辺謙は、米ソ冷戦時代からの巨大爬虫類の生態を 調査監視する科学者を演じました。

 劇中では、核燃料を食べる爬虫類が、人類の文明や生態系すべて破壊するほど暴れますが、

 そのときに、自分たち同類の始末をつけるように登場するのが、  『ゴジラ』 です。

 そして、 渡辺謙は、こういいます。    「彼は、サムライなのだ」

 最近、この映画がTV放映され、我が家の子供が録画しているのを見ました。

 ブレンデイーのCMといい、なにか、タイムリーです。

 https://www.youtube.com/watch?v=_takVbqbzkU

  http://www.godzilla-movie.jp/

 

「平和な日本を引き渡す」って、一体誰に? すでに日本はアメリカの特別行政自治区だけど。

 こんにちは。

1)  19日の東京皆神樹塾のあとは、日本はシルバーウィーク。

 (我が家は、21日に、富山の魚津・滑川経由で、世界遺産の五箇山、白川郷を見てきました。)

  20日の午前中、幸いにも、落合莞爾氏とお会いすることが出来ました。

  落合氏と初めて会ったのは、北京駐在を終えた後で、馬野周二博士のご自宅ででした。 落合氏さんと会ったのは9年ぶりでした。この間、落合秘史が完成です。

 この日の落合さんは、とんでもないオーラを発していました。落合さんの説、そして、落合さんの存在そのものをきちんと理解するのは、ネットに溢れる通常の歴史ファンには、とても出来ないでしょう。重すぎる。濃すぎる。衝撃が大きすぎる。落合さんは、戦後の日本の官僚たちが基盤とする国家の枠組みを、全部、そう洗いした上で、どんな問題にも、緻密で、しかも、人類全体を見渡すトップエリートの視座をもって、一気に話してくれます。

  国家権力の内側にいたことのない私にとって、落合さんとの会話は、知的興奮がマックスになります。

2) すでに、安保法案が通っていました。

 現行憲法のママ、集団的自衛権の行使を可能にする安保法案を可決したことに対し、19日未明の午前2時37分、安倍総理は、以下のように、インタビューで発言していました。失言かとも思える内容ですが、これが、そのまま流されました。

  「平和な日本を引き渡すために必要な法的基盤が整備された。(参議院では)野党3党の賛成も得て、より幅広い皆様の支持のもとに法案を成立させることができた。今後も国民の皆様に誠実に粘り強く説明を行っていく考えであります」(安倍晋三総理大臣)  (1902:37

 http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2593016.html

 「平和な日本を引き渡す」って、一体誰にでしょう。 戦後の日本は、マッカーサーが厚木に降り立って、昭和天皇の戦争責任を問わないようにした段階で、アメリカ合衆国の特別行政自治区なのです。 それは国家間の惨たらしい国際政治から離れたお花畑でしたが、これを、そのまま、どこに、引き渡すのでしょう。

 「9月13日、エルサレムにメシアが現れる。」 

 こう言われていたのですが、この日にあったことは、 イスラエルによる「岩のドーム」の占拠でした。 これは、ユダヤ教徒がエルサレムからイスラムを駆逐したことを意味します。「岩のドーム」自体は、690年、日本で持統が伊勢を参拝した年(初めての式年遷宮)に、完成しました。

 今回の措置は、ユダヤ教徒にとっては「快挙」でしょうが、イスラム教徒にとっては、大変な「暴挙」です。 

 ユダヤ教も、イスラム教も、イエス・インマヌエルを、神ではなく、神の言葉を話す預言者としている点では同じです。特にユダヤ人は、3人いれば4つの意見があるというほど、個々人の主張が強く、イスラエルの国家存続に対しても、考え方も異なります。

 共通の敵がいないと一つになれないのは、歴史の浅い未熟な国家によく見られるのですが、イスラエルは戦後に人工的にできた国家で、これが、戦後のアメリカ覇権、FRB米ドル支配と一体でした。これは、ジオニストたちの長大な戦略のなかでのことでした。 イスラムが、国家の敵でなくなると、全く別の求心力が必要になるはずですが、それは何でしょうか? 

  この13日のイスラエルと、18日の日本の安保法制は関係するのでしょうか?

15日、プーチンは戦車500台をシリアに進攻させました。昨年来、ゴールドがなくなったFRBは、イスラエルと組んだアメリカ戦争屋に、ISISを作らせ、シリアのゴールドの奪取を狙ってきましたが、アサド大統領が、これを、ぎりぎりのところで防いでします。これで戦闘が激化し、シリアから難民がドイツに向けて流出です。

 プーチンは、ウクライナに入り込んだ戦争屋からクリミアをまもってロシア領に編入し、このシリアでも、戦争屋の画策を食い止めています。

 プーチンの盟友でもあるメリケルは、ドイツ国内にあるNATOの兵器を、ドイツの許可なしには使えないように技術的に操作をしていたようです。

 戦争屋がプーチンのロシアを正面から攻撃できない。

 この事実に、急遽、ネタニヤフはプーチンと面会に飛んだ。

 この中で、日本の安保法案が可決したのです。(このとき、どうも、脅しもあったみたいです)

3) さんざんパラ、「戦争になる」、「徴兵になる」、といって日本の野党の政治家は国会前でデモをしてきたのですが、実際に、法案が出来上がってみると、どうも、自衛隊の最初の仕事は、なんと、スーダンで、中国兵を守る米兵を、さらに、守る仕事になるって、一体なにこれ。 

 尖閣問題で、大騒ぎが始まったのは、5年前の民主党の前原が外務大臣の時。

日本国内の軍産複合体は、三菱重工とJR東海の葛西敬之が、しきりに、民間軍事会社の設立を言い出した。そのあとに、「311」。風評被害と言っては、放射能被曝の被害を敢えて過小視させてきたのは、日本の官界と財界のトップからなる原発マフィア。

 アベノミクスは、この二年、一体、日本国内に何をもたらした?

 「平和憲法を持ちながら、集団的自衛権をもつ」。 

 これを、もっとも望んでいたのか、誰か? この視点から考えると、いろいろ見えてきます。

 習近平は、これからオバマと会いますが、もう日本を、国家とはみなしていないようです。

 今の日本の本当の主は、誰なのでしょう。

 今上陛下は、今年の御製で「稲の根本に鎌をあてがう」と歌っていました。

 昨年4月に、オバマとあったあと、イスラエルのネタニヤフ夫妻にも、国賓の待遇で晩餐会に招いています。

 何か、イスラエル(ヘブライ)と、日本の皇室との間に、新しい局面が出るのでしょうか?

 昨年は、天皇家から出雲大社(正式名は、杵築神社)に、嫁入りがありました。その直前、御岳が爆発し、婚儀のあとに、伊雑宮で、遷宮が行われました。

 「平和な日本」  これ、本当にそうでしょうか? 

 放射能の実態(次ぎ次と死者が出る)に、、さらに国内の若者たちの閉塞感。

  来年5月末に、伊勢志摩サミット。

 アメリカが世界展開した、「世界の警察官」の役割や布陣に、日本の自衛隊が(アメリカの戦略の下)、直接、一部であれ、肩代わりできる体制になったのが、今回の安保法案。

 しかし、今の「平和な日本」の維持方法は、日本国民のイノチをみない。 それよりも、安倍は、一体誰に、「平和な日本」を引き渡すのか?  新たな「ご主人さま」は、一体誰なのか? 

 この問題の解明には、 やはり、縄文と、ヘブライの接触にまで、遡って考えなければならないのでしょう。

 これから、私は、気多大社や、真脇遺跡に向かいます。

PS: 今、日米イスラエルで、誰が一番、実質的な権力を持っているか、とても気になります。

  その人間たちたちの正体を最もよく知っているのが、きっとプーチンなのでしょう。 

 それから、ここにきて、フォルクスワーゲンが、叩かれたのも、ドイツに対する嫌がらせでしょうか?

しかし、これでは、ヨーロッパ経済そのものが、さらに混乱します。自動車産業自体が弱体化するでしょう。

あるいは、ガソリンやディーゼルでない新規エンジンを搭載した自動車の一斉、発売なのでしょうか?それなれば、原油価格やガソリンは、さらに値下がりする。

 「平和な日本」を引き受ける新しいご主人様に、日本や世界を救う何か妙案があるのか?それとも、混迷する人類社会で、ただ単に、自分たちだけの生き残りのための待避所として、この放射能だらけの日本列島を使うのでしょうか? 

  この辺は、103日の東京での講演会で、話すことになります。 

【お知らせ】『皆神塾(名古屋・大阪)』DVD(8月名古屋・大阪開催分)のキャンペーン価格での販売は今月末までです!!

 2015年8月8日と9日にそれぞれ名古屋と大阪で開催した、『皆神塾(名古屋・大阪)』を収録したDVDのキャンペーン価格での販売は今月末までです!! お早めにお買い求めください!!

皆神塾2回分を2枚組みとして作成した超お買い得な、編で5時間44分の2枚組み長編DVDです。

これから日本がどうなってしまうのか?そしてまた私たちはどうしたらよいのか?等々について「特にf串間第一原発に関連して」詳しくお話をされています。私たちに残された時間は限られているかもしれません。ぜひ新井先生の話を参考に、皆さんの未来についてお考えください!!

販売価格は、9月末までにご購入の方は、通常価格6000円のところを、キャンjペーン価格「4000円」(瓊音倶楽部会員の方は、「2000円」)でご提供します。尚、恐縮ですが、別途送料300円を頂戴します。 

《ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。

連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026 携帯: 090-5804-5078

E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp 

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。》 

レジメ

1)    86日、ヒロシマに世界が注目した。 安倍政権が世界に示したもの。 

    戦争屋の下僕の国家「戦後日本」。 敵国条項対象国。未熟な一人よがりの「洗脳社会」。 

2)    AIIBと、デブリ(地下臨界、放射性水蒸気)。 612日の白旗。                   

天皇の年頭所感、御製の意味。 

3)    安倍政権の支持率が急落。 戦後日本、近代日本の統治体の本質とは?

    そもそも国家とは? 暴力と騙し。 「かわいい縄文人」 

4)  統治体や権威を、相対化出来ない日本。 「水戸黄門」 と、「項羽と劉邦」

    「国家の始まり」をぼやかす。 神話と現実の区別がつかない。

「言霊」の功罪。 首相が「アンダーコントロール」といった時。  

リアリティー情報 と、政治的たてまえ情報。 (アカシック・レコードのA盤とB盤) 

5)  ガラパゴス化の始まりと、強化。 

天皇のアンタッチャブル化(官僚と神社本庁)が、悪魔を養育。

地上の人間社会に、絶対権威を創りだすのは、バチカン戦略。

「近代」を生み出した精神(苦悩)を語らず、成果のみを求めた精神の未熟さ。

目先の平和繁栄に、狡猾な悪魔に、国民を売り渡す、門閥と官僚(利権つくり)。

「平和国家(お花畑)」は養殖場。 戦争屋と協力者に「マネー供給」の「洗脳奴隷国家」。 

6) 2013年からアクエリアス。スノーデン情報と「シリウス」。

イノチを壊す既得権勢力(官僚・財界・メディア・原発・医学)の巣窟が日本に結集。

実態は、アベノミクス・戦争煽り・放射能無視。 どの次元まで、メスをいれるか?  

7)  今後の事態。淘汰。たどり着く先は?

人口減での社会大変革。 イノチと響き合う「日本の本質(花鳥風月)」で人類一体化。

個人の覚醒と生命力(どこまで耐える?)。 国家は消滅と、自律の中で新規の生存空間。

   核とITと遺伝子組み換え技術で、創造神の領域に。

エゴ(私的所有権)拡大が人類発展のダイナミズム時代の終わり。 マネーは単なる道具。

現実を生み出す新たな力。 「日本」が溶けて、地球に広がるものは?  

8)  民族絶滅を意識した時に。

日本の本質「仁品(ニホン)」の自覚と、6000年のシュメール型文明を使いこなす。

私有財産を発生させない、生命あふれる高度で便利な芸術型生活が、諸処で発現。 

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戦後のアメリカは「火付け強盗」。その手下ながら列島民の慰撫部隊だったのが財界・官僚・自衛隊。スメラギを知るものがアメリカ本体を変える意志も根性もないなら、見限るしか無い。

◎ 日米安保の片務制。

 日本の自衛隊は、米国軍の下請けだったのだから、実働部隊に変えろ。

 列島の民には、これまでのATM機能から、今度は、兵士の供給源に変えさせろ。

  兵器は、 マネー気違いの日本企業からどんどん買ってやれば、

  日本の政府もマスコミも、なんでも、言うことを聞く。

 あいつら、ほんとうに、目先だけを見つめながら、イイモノをつくるし、 

 普段は、パチンコ・スポーツ・芸能界以外、何も考えず、 テレビだけみて、行動するからな。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クライマックスですね。

 放射能が、北半球をどんどん覆っているなか、

 国家権力 と カネの力 でしか、未来を考えられない人間は、

 これまでの「自分」の自己イメージと、現実の生き方を、変えることができない。

 

 日本国憲法は、 完全に、 有名無実。  

 戦争屋=火付け強盗 の言いなりになりながら、大金をかかえて国外脱出を考える日本の権力富裕層。

 

 権力もカネもないが、 心だけは、 知恵の源泉。 自分のほんとうの資産だ。

 気持ちだけは、 負けないでいよう。

  アメリカ国民や、世界の友人と組んで、 覇権国アメリカの在り方も 変えさせよう。

  ワルドモ を、 どう抑えこむか、真剣に 知恵を絞ろう。

 それよりも、 今は、まずは、 何としてでも、生き抜こう。

 若者、子どもたちを守ろう。 もう、島国だけで考える時代は、過ぎている。

 

 明日は、

 推背図にあった、 「西に戻る辰王家」 のことも、話します。

 

 YHWHの前、ゾロアスターの更に前。

 シュメールが4000年前に、滅亡して以来、 どんな、流れがあったのか?

 そこまで、みないと、 これからの人類の行方は、分からない。

 国家権力 と 金融マフィアたちの 国際政治の次元なんて、その法則のなかでも、 一断面。

 

 エルサレム は、 YHWHの元を知れば、 救われます。

 

 明日、池袋で、お会いしましょう。

 ゆっくり話したい方は、 能登ツアー にどうぞ。

もどりました。次は、19日の東京皆神塾と、26、27の能登ツアー。

 昨夜、信濃にもどりました。

志布志で何を話したか? (「志布志」とは、 「是不是(シィー プゥ シィー)」 そうでしょ? の意味だって?)

今回、 南民旅館の応援と、志布志地域の土地の霊の確認、 これが、私の志布志行きの目的でした。

それにしても、本当に、遠くから、急遽集まったものでした。沖縄もいれば、東京、富山もいる。

なにより、半数は女性で、綺麗な人も多かった。そうした人は写真に映らないように、後方にいました。

 

 飯山大魔神は、 1万年前からツングースに色濃く集積したシャーマニズムが、日本列島にはいって、天皇を生み出したことを最重要視する。そして、日本が、唐に対し、自らの国家形成を表明するときに、いかに、百済系の教養人が、深く関わったかを、強調します。

 古事記は、天地開闢からウマヤドの誕生までを書き、

 そのウマヤドの誕生以後、持統《鵜野讃良)の退位まで日本列島で、どんな政治的ドラマが有ったのか、膨大な事績を描き上げるのが、日本書紀です。

 その中で、強調されたのが、ウマヤドの日本列島での業績(十七条憲法など)ですが、この部分は、701年生まれの首皇子の即位(724)に合わせて、天皇の権威を高め、神格化するための膨大な潤色となっているのは間違いありません。

 応神時代に、百済から和邇博士が「千字文」を伝えたように、 朝鮮三国の中で、距離的にも、政治的にも、大陸の皇帝のもっとも近かったのが百済であり、この書紀の編纂には、百済系の漢文使いが多く導入されました。

 シャーマニズムと、 朝陽(龍城)にあった百済郡、そして、日本書紀編纂での百済系知識人、そして、安楽山宮神社に祀られる天智天皇。 これらを結ぶのが飯山史観です。

 光仁以後、特に桓武の平安京は、この天智の系列であり、南北朝も、天智系の中でのことです。

 その平安京(御所)が、和気清麿の献策で、秦河勝邸の跡に建てられ、今に至っています。秦河勝は弓月国(功満王、融通王)から来た人間で、新撰姓氏録では、この一族は秦の第二代目、胡亥の子孫とされています。

 私は今回、この弓月国こそが、現在のキルギスにあたる、と自説を開陳しました。さらに、現在の、日本の宮中には、始皇帝に由来する多くの習慣があることも、指摘しました。

 史上初めての大帝国を創りだした、嬴政の思いは、日本列島の天皇家の中に埋め込まれ、今も生きている。そして、歴史的に、大陸の皇帝と、日本の天皇は、人類発展の両輪でもあった。

 後漢が滅亡して以来、皇帝となった一族の人間が日本列島に、亡命してきた時、それを、親族として抱え込む、これが、天皇システムだったと、京都中山家の人間から聞きました。はっきりしているものに、後漢の皇族の血統に、最澄がいました。

 もとより、私の興味は、これで終わりません。

そもそも、嬴政(始皇帝)を生み出した秦帝国は、 どのような者達の意志によってうまれたのか?

嬴政の長男、扶蘇の血は子嬰に残ったが、その正統な血は、以後、玉璽とともに、どうなったのか?

半島三国で、百済は、中華皇帝の教養(漢文)を取り込むことに最も熱心だった。

高句麗は、積極的に大陸の皇帝位に政治的に挑んだ。その最たるものが、隋の侵攻を跳ね除けたこと。

そして、新羅はその起源が辰韓でここでは3世紀頃まで、漢字が使われていなかった。、秦滅亡後、劉邦の漢が、始皇帝が統一した漢字と制度を踏襲して、武帝のときには董仲舒によって儒教が国教化され、文明と野蛮が明確に区分けされていく中、辰韓は漢字を用いないで、独自の正統性の確立を、図っていたのです。 

 私は、3000年前の古代イスラエrの成立や殷周革命以後、日本列島に大宝律令(701年)が出来るまでの1700年間に、大陸での皇帝権と半島三国の成立・発展には、ダビデ王以来のヘブライの基準があったとする立場です。そして、7世紀に日本列島に来たカマタリとその息子の不比等が、再発見したものこそが、縄文からの精神性である、と考えます。 この部分は古事記では明確にしなかったが、唐に玄宗皇帝が立つと、不比等は、ここに気付いて、中華皇帝のいる唐と、天皇のもとに生きる日本列島の未来の民に向けて、強調しているのが日本書紀であると 確信します。

 ダビデは漢字では「大闢」と書かれ、これが、赤穂の坂越にある大避神社になります。この神社で、江戸時代、山鹿素行は「中朝事実」をまとめますが、このとき、素行を庇護していた浅野匠が、吉良上野介を松之廊下で切りつける事件となります。背後には、深い謀略がありました。志布志では、ここも紹介しました。

 赤穂は養蚕で財力を築いた秦氏の里ですが、ここにある普門寺が特に、弓月=天山 の記憶を留めています。628年、なぜ、玄奘三蔵はインドにいくのにタクラマカンからそのまま西に向かわず、北の天山をぬけて、イシククル湖の先にある、西突厥のスイアーブに向かったのか? これも大きな問題なのです。

 

◎ 私が中野を離れていた12日~16日、どうも、日本国内でも、また、「金融ワンワールド」でも、一つの変化が出ているようです。 これは、アメリカ覇権と、中国経済、そして、日本のフクシマ に関わることです。

 ひとつ、はっきりしたことは、

 現在のローマ法王フランチェスコは、これまで、「戦争」と「疫病」は否定してきましたが、 人口の削減という観点で見た場合、 それ以外の悲劇を、どう見ているのか、ということです。

 台風・地震の「自然災害」もあれば、 電磁波、添加物は、生体反応を徐々に狂わせ、なにより、放射能は遺伝子を攻撃していく。 ケムトレイルも、疾病を誘発します。そして、マネーだけを見つめていれば、家庭をもつのが面倒になり、同性愛では子供ができません。

 さあ、こんな中、人類のとっての救世主(ヘブライ語メシア、ギリシャ語キリスト)はどこにいるのか? それは、どんな実態なのか? 

 エルサレムの情報が、まだ判らない。 エリコーヘンさんが、信頼を集めているらしいが。 ISIS と、 安保法案は、どうなるかも、今が、正念場。

 19日(土)、池袋で、 分かるところまで、話しましょう。  大きな流れは、「カゴメの籠の崩壊」です。 

 

ps; 20日(日)には、学士会館に、落合莞爾さんが講演されます。

 どこかで、おあいできれば、嬉しいのですが。

 今、「金融ワンワールド」が、最終局面にむかっています。

 ただ、こういう言葉もあります。

  『 不死鳥は、完全に燃え切らない と 蘇らない 』  

 

 不比等は、天武の最期の2ヶ月(686年7月20日~9月9日)を、『朱鳥(アケミトリ)』 としました。

 そして、702年に、「倭國を日本国に国名変更をする」のを認めた、史上初めての女性皇帝の武照(則天武后)は、690年に即位するにあたり、大雲教を用いいますが、その中にある、「則天とは弥勒下生」とする内容は、李世民の時代に書かれた『推背図』の一節から引用されていたものでした。

 「則天是弥勒下生 作閻浮堤主。唐世合微、則天革命」

その『推背図』に、以下があるのです。(これは、確か、以前にも紹介しましたね)。

  「日本が水没するときに、辰王家がかつての志を取り戻し、西に戻る」 

 台風18号の異次元の豪雨で線条降雨帯ができたとき、私は、フランチェスコの言葉を思い出していました。

 辰王家 とは、何でしょう? かつての志とは? 

 スーパーエリートたちが考える人類の運命まで、視野に入れなくてはならなくなりました。

2015年9月6日のフクイチの真実。放射性水蒸気が猛噴出。これを直視しない人間はゾンビだ。

  防御ドームをつくるか、  海外に逃がすか。

 単に、免疫力を高める食生活だけでは、間に合わないだろう。

 すでに、放射性物質を摂り続けて4年半なのに、 これが、本当に、最後のトドメになってしまう。

 何も、感じない人間がいたら、終わっている。

 https://www.youtube.com/watch?t=62&v=qSFd_RaAF6g

 

 私の住む、中野市でも、一時的な退避地の役割しか出来ない。

 なにより、このクニ(日本政府、産業界、学界、)は、この問題から逃げてばかりいる。

 

都合のいい歴史をつくる「国家権力のインチキ」を世界が知る。《YAMATO》と《SION》.

 こんにちは。

 9月3日の北京での軍事パレード。 習近平、全然、迫力無いじゃん。 大ポカやらかしたからね。

 そもそも、いまの中国は、第二次大戦で、日本に、本当に勝利した国家なの?

 この一番、重要なことを、みずから、直前にぶち壊してしまったのが、中国の軍事強硬派ども。

 孫文の中華民国からの継承国家というなら、今も中華民国として存続する台湾と、共通の歴史理解をつくるべきでした。

 こうした努力もせずに、あろうことか、ここにきて、蒋介石ではなく、「毛沢東がカイロ宣言の席にいた」と、ミエミエの大嘘を政府として言い出した。 

 オオバカです。 台無しです。 AIIB に、通貨発行権を認めていた人間たちでも怒ります。呆れます。

 現在の中国共産党政府が、日本(日本国、日本政府、日本国民)に対し、「勝利」をいえるのは、

 「中華民族として、日本の軍国主義に勝利した」 という ロジック以外にありません。

 今の習近平が、中華民族の代表政権という立場 をつくれなかったことは致命的で この政権も長くはないでしょう。

 日本だけでなく、欧米諸国が 式典に出席しなかったのは、当然です。

  一方、日本の菅官房長官が、習近平が演説で、「日本の軍国主義のたくらみを徹底的に打ち砕いた」と強調した事に対し、ただ単に、「遺憾の意を表明した」だけだったのは、 日本列島にある統治体(国家権力)の内実を知らない、薄っぺらな反応でした。天皇と国家権力の事実に迫れないまま、自己の正当性を主張することに溺れる甘ったれの姿勢であり、アジアに限らず、人類の未来に向けて、全く展望を創れない、旧い埃にみちた反応でした。

 こんなんじゃ、日本から、世界的指導精神が生まれないよ。

 

 この前の戦争で、ポツダム宣言を受け入れた。 そして、 ミズーリ号の上で、降伏文書にサインした。

 これは、「負けた」のです。 さらに、連合国に占領され、日本国内に、米軍の軍事基地が造られ、

 戦後の復興政策も、彼らの大戦略の中で進められたのです。

 問題は、天皇ヒロヒトがそのまま、存続していることを、

 戦前の日本の政権と国家が、そのまま存続している、といまだに、考えることが多いことです。

 戦後の日本は、 「負け」を前提にして国家改造をしたのです。

 「負け」たゆえに、 平和憲法も、日米安保もあります。そして、サンフランシスコ講和条約で、国際社会に復帰です。

 一番のポイント。

 天皇ヒロヒトがもつ、3つの背景 の区別が、ついていないこと。

 ヒロヒトは、 戦前(明治憲法)の「国家元首」から、戦後は、「国家と国民統合の象徴」になりました。

 ここで、天皇に対する歴史的な「存在」の位置づけはどうだったのか、の議論と、戦前と戦後で、何が消され、何が継承されたのか、の議論、さらに、国際政治での権限の問題 が、すべて、ぐちぐちゃなまま、語られます。

 これで、日本人の国家観(国家像)と、文化的アイデンティティー(民族的自覚)が、ぐちゃぐちゃになります。

 ヒロヒトの持つ、3つの背景とは、

 ①明治に出来た統治体、近代国家「日本」での国家主権者としての権限

 ②伊藤博文の死後の朝鮮併合から始まる、大陸政策、なかでも、満州領有を進めた、日本の産業界・軍隊との軋轢。

 ③日本国の立場を超えた、ヒロヒト個人の血の背景と、「金融ワンワールド」をつくる人類管理者の意志。・・・日本の軍国主義拡大への懸念・阻止。中国大陸の民衆への償い、退位を逃れ、自らの権限で、世界経済を復興させる意志。

 この①と②は、「終戦」「東京裁判」 になりますが、

 ③は、 ブレトンウッズ会議とFRB、さらに、戦後の特殊資金の使い方、

   客家・明の末裔 と、戦争屋「スカルアンドボーンズ」との取り引きとその後の問題になります。

 

そして、

 今回の東京オリンピックの、エンブレム問題。

 佐野氏の原案が、途中から、誰かに弄られて変更になり、 パクリだと言われ、今、取り下げ騒ぎ。

 実は、東京を、どうしても、《SION》の中心にするという、ジオニストたちの思惑がありました。

 そのうえで、地球を 「YAMATO」 化するという、彼らの思惑でしたが、これが今、崩れ出しています。

 

 こうした事態に、日本のジオニストの本部ともいうべき三菱地所は、深刻化する放射能汚染を国民に気づかせまい(放射能を認めたら、自分たちが安住してきた明治の国家体制と、戦後の戦争屋とその仲間たちのマネー収奪システムが、根こそぎ壊れる)と、東京のど真ん中の東京駅に、高層ビル建築を言い出しました。

 さて、ジオニストたちの思惑は、成就できるのでしょうか? 

 彼らは、マネーでしか、自分の支配権をつくれず、そのためには、人類も生命も、どんどんぶち壊します。 

9月19日の東京皆神塾では、

  「YAMATO」 「ZION」  「ヒロヒト」 をキーワードに、

 地球人類一体化への、地球の管理者の意志を紐解きたいと思います。

 まだ、2週間ありますので、そのときには、もっと、物事がはっきりしてきます。

 9月13日の、エルサレムの件もありますし。  「メシア」って、一体何なの?

 

ps: あと、9月12日(土)に、「聖徳太子」に関する研究発表を人数限定で東京で開催します。詳細は別途ご案内します。

こりゃあ、10月に激変来るな。ポチの国「にっぽん」を示す風刺コラ。

 よくできた ツィッター。

 こんなことはわかっている。

 依存しているから、支配される。 国家も人間も。

 ゆっくりした 田舎で、放射能抜きの生活を 創りあげましょう。

 

 アメリカの戦争屋に対する依存の始まりは、 一九二三年の関東大震災のあと、JPモルガンのラモントから復興資金を借りたことが始まりで、戦前、日本の産業界は、アメリカから大量の鉄くず・原油を輸入していた。

 そして、なんといっても、開戦の詔勅を出した昭和天皇自身が、日本軍が負けても退位しないですむように、東京裁判で、自らの戦争責任を不問にさせたこと。 そして、平和憲法を作らせ、さらに、日米安保 を決めたこと。

 <武器に替わる安全保障> を進めるのなら、まず、きちんと敗戦を受け入れ、アメリカの庇護がなくても、国家存続できるように、 中国・ロシアとの平和協力関係の確立が第一のはずですが、あえて、緊張をあおっているのですからね。安倍は。 

 領土問題となっている地域の主権を一部譲ってでも(この場合、係争国に譲るのではなく、国際機関に提供するというアイデアもある)、このアメリカの「ポチ」から、抜け出るのがイチバン!。ポチじゃなくて、アメリカと組んで、新しい地球未来をつくろうと。地球環境に順応する文明を創ろうと。

 しかも、そのとき、世界中から愛される、道義と人類の理想が行き届いた国になっていること。

 きちんと、放射能とむきあって、真実を告げ合い、助けあっていること。 

 当然、この時は、ロックフェラー型のエネルギー支配や薬漬け医療からの脱却。 原発は完全廃止に。

 いらない官僚や地方公務員は、全部、解散。 (放射能が処分してくれるかな)

 そうなるには、国民の側から、まず、さきに、自律と自立。 自分と家族を護りなされ!!!

人類史的な大変容=羽化が進行中。「今」を見つめて対処するものは生き残り、目先のカネと「過去」に囚われるものは消える。それだけ。

  忙しいので、一言。

 人類の権力構造や自然科学の法則を学ぶ、賢い日本人は、「今」の真実を知るので、生き残る。

 マネーだけを見つめ、自分で考えず、大本営発表を信じたがる、オバカな日本人は、消えていく。

 

 人間が人間であること。 そのときの、尊厳とは?

 

 自分で、考えるということ。 

   森羅万象。 権威や常識は、どうして出来た?  自分が考えていることの、その前提は正しいのか?

 

 「考える」とは、「カミ カエル」で、  「神 帰る」。  

 全てを、生み出し、全てを主宰する 神の視点に立って、 

 人間としての「今の自分」が、どういう状況にいて、何をすべきか、 熟考・判断・行動する。

 

 もう、マネー経済の終わり。  

 

 国土交通省は、2010年の時点で、 2100年の日本の人口を、4000万人と予測したが、

 この人口予測には、殺人放射能が勘案されていなかったから、 2050年には、この数値になるのでは?

 環境悪化の中で、どう、生存と生活を組み立てるか?

 マネーを増やすシステムから脱し、現実の生存・生活空間を、創る。

 気付いたものが連携しあって築きあげる。

 ここでブレがあると、連携はすぐに壊れ、何も生み出さないままに。

 自分がブレたら、そこで、終わる。 もとの木阿弥。  なんか、仏教の「中論」みたい。  

 

安倍は、「9月3日の北京」に行かないと決めた。 これで、国際的には、「放置プレイ」と「お仕置き」対象になる。

安倍内閣は、安保法制の成立を優先するといい、 これに対し、 8月30日に、大規模デモ がある。

AIIB を機能させたくない人間 は、 中国が世界経済の駆動力であることを知りながらも、それを壊す。

 

 放射性水蒸気が、どんどん、出ている。 

 

 明治以来の、巨大な社会システムの崩壊 が 進行中。 

 そして、

 文明化の害毒で、 肉体の機能崩壊も、進行中。

 

 生存次元から、 組み立てなおそう。 

 舞台は、この地球で。  ブレない意志で、正直な知見を出し合って。    

山本太郎よ、初心を忘れるな!明治以来の日本の産業政策の根底が無くなっているぞ。

  おはようさん。

1) 特別セミナーは、 無事終了。 ここでは、参加者どおしで、多くの「輪」ができました。 

 今回のセミナーにも、 宗像先生は参加してくれました。

 そして、全日本 トライク・オーナーズ・クラブの代表も。

 お二人は、皆神塾や ヌナトのメンバーに、多くの刺激と、現場の経験値を、紹介してくれます。

※ あと、今回のセミナーに関してお詫び。

 何人かの方から参加希望の意思をいただきながら、会場の大きさと、新井ワールドに関する馴染みの深さの点から、 お申し込みを、断ざるを得なくなりました。 なるべくはやく、次回の研究会を企画したいと思います。

 そこのときは、同じく中野(その近辺)の、軽食・コーヒーの取れる会場で、初めての方もどんどん参加できる定期的な集まりにしたいと思います。

2) 今後の二年間。 大激変です。

 この変化の本質、つまり、大潮流の正体は、  人類社会(人間界)での 支配原理の交代です。

  「希少資源の権威的分配」 の、崩壊です。  

 人類全体に 大きな詐欺をしかけ、 人間性と生命の破壊という、厄難に陥れてきた事実の 一斉公開です。

  これには、国家という統治機能と、宗教的洗脳を使って、

 エネルギー・医療・通貨・「人間としての幸福感」に関して、

  あるひとつの方法しか、ないと、思考そのものから、限定した枠組みを刷り込む手段が使われてきました。

  本来なら、 「自分と家族、仲間が、人間として、快適に、誇らしく、暮らせればいい。・・・」

  このシンプルなことが、 国家・マネー・宗教(神の概念) での、「権威」で示された「基準」の前に、

  どんどん、無視させられてきたのです。

  その「権威」に取り上げてもらうことが、マネーでの「富貴」につながりましたが、その姿勢そのものが、どんどん、イノチを壊してきたのです。 

  マネーの数字の示される「富貴」の多寡は、インチキが簡単に作れ、ときに、「豊かさ」を全く反映していない事実が多いので、私は、これを基準に物事を考えることを、捨てました。

 自分と相手の関係に、お互いを認めあい、そこに、生かし合う信頼感ができているかどうかを、まず先に考えます。

 そして、その信頼をもとに、何を、今、この三次元に実現しようとしているか、確認し合い、その方向性が一致していれば、可能な限り、自分が持っているものを、そこに提供する。

 私有財産(私的所有権)の拡大を目指すのではなく、 生きている現場のイノチを増やすこと。

 無駄な工業製品を作り続けなければならい、産業化一辺倒の社会システムを、解体していくこと。 

 そこに居て、快適に暮らすのに、構成員全員が一定の役務を果たすことで持続性が生まれ、健康になり、友人ができ、自分の所有権にこだわらくてもいい、現場を創ること。 

 このとき、マネーは、完全に、「財産」ではなく、「道具」になります。 「国家」も道具です。

3) 今回のセミナー参加者での話題には、私の話以外に、以下がありました。

  ①国会での山本太郎くんは、他の議員とちがう。

  ②ロックフェラー医学(国家権力に取り憑いた、医学「常識」での洗脳から、マネーでの「富」の強奪) 

  ③簡易エネルギーの具体化 と、 安全で快適な、「天地人」が響く、「自然順応」の暮らし。

  ④放射能被害 の実情の確認と、 その対策、「まだまし」の選択 のありかた。 

  ⑤地球規模の視野に立って、 人間としての自分の活かし方。 今後の、夢の持ち方。

   など、

 これに関連し、少し書きます。

① 参議院議員、山本太郎 氏について。 これは、「放知技」にあった、飯山さんの指摘とおなじく、

  もともと、「福島の子供を救え」の主張が、彼を国会議員に押し上げたと、私も理解しています。

  小沢一郎と組んで、 国会で発言の機会を得たものの、彼の出発点になった主張が消えています。

  本来なら 「ふたば未来学園」にみるような、政府・業界・学会などが進めてきた、欺瞞と犯罪性を、指弾する事こそが、彼の使命のはずでした。

  そして、今、デブリの放射性水蒸気がモクモクなのです。地球全体の重大問題なのです。この緊急性を公の場で、命懸けで指摘する人間こそ、ホンモノの「希望の星」です。

 自分の政治家としての原点を忘れ、いま、現実に起きている最も肝心なことを指摘しない姿に、どうしても、限界を感じてしまいます。

つぎに、

 ③④⑤ では、 キルギスの地勢と歴史に、大きな希望を感じています。

 10月の前半にも現地に行くことを計画しています。 これは、新井版「日本建国史」を仕上げるためにも必要です。

  8名以上だと、ツアーを組めるようですので、旅行日程ができ次第 また、お誘いします。

  人数が集まらなくても、私は、行きます。 これは、ミッションと、考えています。

明日の信州中野セミナー。クルマの方は午前11時までに、中野警察署まで。誰かさんの最期を話そう。

  こんにちは。

信州中野は、首都圏にとっては、「まだまし」の場所です。

今朝も、直売所に行ってきました。

午後は、外語大の陸上部の後輩が菅平に来て、合宿に入るので、果物の「差し入れ」にいきます。

 

 明日の特別セミナーですが、今夜に、中野に入る方が何人かいます。

 東京発、20時12分発の はくたか577 で、JR飯山駅 にどうぞ。 迎えに行きます。

 そして、

 明日ですが、クルマで来られる方は、 午前11時までに、中野警察署か、その前のセブンイレブンに

 来てください。 実家で、一休みしたあと、飯山駅に向かいます。

 

 実は昨日の夕刻、昨年2月に開かれた、信越自然郷セミナーの講師陣が斑尾に来ていたので、1年半ぶりにお会いしました。

 夕食は、鍋だというので、地元のミニトマトなど野菜と、 北志賀の北沢豆腐さんの豆腐をもっていきました。

 北沢豆腐は、本当に絶品で、先生方3名は大喜びでした。 私は、これ以上の豆腐を食べたことがありません。

 明日のために、また少し、買っておきましょう。

 あと、私は、今、 豆乳ヨーグルトを食べています。

 これは、簡単にできます。 玄米に、豆乳を入れるのみ。 常温で2日たった初期発酵の状態が、美味しい。

 ただし、玄米は、無農薬で、 豆乳も、地場の手作り豆腐屋さんから、直接、買うこと。

 これ、飯山大魔神から教えてもらったんだけど、玄米をよく噛みながら食べると、これだけで、十分、腹持ちする。

 イノチは、工業化しないことが、実は、本来のヒビキが失われず、個々の生命にとって、一番いい。

 添加物・薬剤・電磁波は、、すべて、イノチを壊して、 カネを得るために開発されたのもの。

 

 そうそう、どうも、中国でも、天津大爆発を受けて、もうこれ以上、工場を造るなと、若者たちがデモを始めた。

 

 で、問題の日本。

 この国では、行政府の最高権力者の首相が、公の場で、「アンダーコントロール」とぬけぬけと言ってしまって、 

 せっかく来日したメリケルの心からの忠告も、まともに受け入れないままで、その後、放射性水蒸気が、モクモク出ても、どんなに、線量が上がっても、 官僚たちの論理〈思考回路)に、従えば、

 「コントロールされていない」という、事実の報告が、できなくなています。

 「コントロールされている」、という、全く嘘の方向でしか、国家のカネが動かない、仕組みなのです。

 官僚たちは、責任取りたくないので、つねに、権力者の発言にそって、政策を、無理にでも立案するのです。

 

 この状態を直すには、安倍自身が、全世界にむかって、

 「ゴメンナイ。私が間違っていました」と、真剣にいうしかないが、

 この、おんぶにだっこに、おっぱいシャブリで、オムツのまま、嘘でも何でも、その場しのぎの「言い返し」だけは達者な人間には、  それができるような人間性を、もとより、持ち合わせていない。

 これは、日本の悲劇だけでなく、世界の悲劇です。

 アメリカの戦争屋の戦後政策に、尽くすべく育てられた特殊家族に生まれ、適当な事を言いつづけても、何も責任とらないで、政治家を続けてきた人なのです。 

 しかし、そんな姿勢が、単に、日本国内のカネの話だけで留まるのなら、「世界」は、見逃してもおきましょうが、

 こと、人類の未来や、全生命の生存問題に直結しているとなると、これに対して、より大元から、凄い意思が出てくる。

 

 9月からは、本当に、見もの。

 特に、10月。 平穏ではないでしょうね。 私が九州にいるときに、何かあるかも。

 

 ここで、一つ断言しておきます。

 この放射性水蒸気モクモクのままで、、安倍が、このまま、なにも自分の非を認めないままで、来年の伊勢サミットを開催するなんてことは、道義的にも、ありえないでしょう。

そして、政治的には、もし、「ごめんない」と、自分の非を公式に認めたら、責任取ってやめるのがルールです。

 さあ、あべっち、追い込まれたね。

今からでも、「君子豹変」して、取り巻き極右政治家と、原発ムラ・軍産複合体を、徹底的に切ってもいいのですよ。   

新井信介の2015年9月以後の日程。決定分。

  こんにちは。

これから始まる日本の秋は、表面(政府、マスメディア)は、可能な限り、これまで通りの平常を装うでしょうが、

そのホンネは、 日本政府が、フクシマについて、 正式にギブアップを言い出したり、

国際機関からの強制的な管理決定がくだされるまでに(つまり、ごまかしが続いている間に)、

なんとか、首都圏の自分の資産を、高値で売り抜けて、 家族揃って安全地帯に移りたいと考えて、

画策するものが、溢れかえります。

 何回も言いますが、今後の20年間、地球での、原発由来の放射能禍は、さらに増えることが見込まれ、

 改善することは、まずない、ということです。 

 これは、逃れられない、冷厳な事実です。

この現実を見極めて、 行動しないといけません。 

そのとき、カネさえ持っていれば、それでなんとかなるのか、というと、そうともかぎりません。

つねに、「まだまし」を探し続ける「旅」ですが、正直で、真っ当な人たちと信頼関係を築くには、

まず、自分自身の人間性が試されるのです。 変な事件に、巻き込まれないためにも、ここは重要です。

住いや環境、食品の汚染具合について、どの程度で、腹をくくるか、ということも、大切な判断になります。 

自分自身の身体の汚染具合を、きちんと知っておくのは、さらに重要なことです。

 どこで、ドウ暮らしたら、免疫力がついて、しかも、精神的にも元気で快適でいられるか、 これを、自分で確かめながら、 つかみ出していかねばなりません。 

 まあ、いつ死ぬかわからないから、 好きにいきるさ、 というのも、ひとつの生き方ですが・・・。 

 これでは、魂は、あまり鍛えられないことになりますね。

  

未来への解決策(あらゆる方面での生き残り、文化の継承)を、個人ベースで、探しながら、

自治体や、国家、業界に、イノチを活かす、新しいシステムの提案を し続けること、これが、私は好きです。

 

今後の私の講演会、もしくは、研究会の予定ですが、決定分は 以下のとおりです。

 直近では、9月3日 と、9月13日が、とても気になりますが、変な事件が続出でしょう。 

 

 9月19日(土)、 皆神塾 東京   会場は、 池袋です。

 9月26,27日、 ヌナトクラブ ツアー。 今回は、能登半島。

 10月3日〈土)。  JES講演会 第二回  希望への羅針盤。  東中野

 10月24、25日、 皆神塾 九州。

 11月   皆神塾 東京      ・・・日にちは、 14日、又は、15日。  会場は、調整中。

 12月12日(土)、  高山氏の講演会に参加。

 12月22日  冬至 宮崎の秋元神社。

 

 ps: 北信州で、一般向けの勉強会も考えています。

  こっそりと、この秋には、海外にも、行ってみたいと思っています。

  ラオス キルギス  新疆  ハルビン  イルクーツク 台湾など、行きたいとこだらけですが、まずは、 信州中野を固めないと。 あと、私は、まだ、沖縄に行ったことがない。 

 あと、そうそう。将来、ブリヤートやキルギスへの移住を考えている人は、 まずは、北信州で、マイナス10~15度を体験するといいでしょう。 

 

さあ、世界中を席捲しているBABYMETALが、これから田布施マフィアをぶち壊すぞ。

  日本でも、 イノチ次元からの、ピラミッド崩しが始まった。

 まず、これを見て。  https://vimeo.com/134680144

 今夜、8月18日、10時54分。 TBSのNEWS24で、

   ”BABYMETALに世界が熱狂 なぜアイドルがメタル復権?” 

  が流れる。  これで、日本人の松果体と脳幹に、着火するぞ。  

  彼女たちの音楽を感じたものから、「お上」盲従洗脳が 解かれるぞ。

  http://www.tbs.co.jp/tv/20150818_CEAD.html 

 

人類の視野を持たずに反省しない人間に囲まれ、原稿読むだけ首相。放射能の現実とその未来を観ないバカドモ。米メディアは天皇の発言と対照的だと言い出した。

以下、毎日新聞からです。 

首相70年談話:「反省」天皇陛下と対照的 米メディア

毎日新聞 2015年08月17日 11時01分(最終更新 08月17日 13時53分)

【ワシントン和田浩明】天皇陛下が70回目の終戦記念日である15日、政府主催の全国戦没者追悼式で「さきの大戦に対する深い反省」に初めて言及されたことについて、米主要メディアは安倍晋三首相の戦後70年談話とは「対照的」などと報じた。

 米通信社ブルームバーグは「天皇、戦争に反省表明、安倍首相と対照的」との見出しで記事を配信。また、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は「安倍首相の政策に対する静かな反対」との見方が強まると紹介した。

 全米公共ラジオ(電子版)も第二次大戦に関する「前例がない謝罪」であり、安倍首相の談話より踏み込んだもの、と評価した。米メディアは安倍談話について自らの言葉で謝罪がなかったとして「日本の指導者、第二次大戦で謝罪に至らず」(ワシントン・ポスト紙)などと批判的に伝えていた。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アメリカのメディアが、首相談話と天皇の「お言葉」の違いを、ことさら言い出した。

私は、これは、戦争屋の息の音がどんどん小さくなっている、現れだと感じられます。

今日は8月17日。頭のなかのニューロンが溶けだした人間が多くなり、各地で変な事件や事故を越しています。また膵臓をやられた人間も多い。もちろん、白血病も。すでに救急車や救急施設がキャパ・オーバーの事態が首都圏で始まっている。

あと一ヶ月もすれば、日本での日々の現実で、さらに、人間の体調の不具合や急逝によって、実質的に都市機能が動かなくなる事態が諸処で出現するでしょう。

 今回のお盆休みのときに、親戚・同級生・取引先などの近況を話しているうちに、いろいろと感じだす人が多いはずです。

 311以後、日本政府は日本国内の人間に、なるべく均等に被曝させるように務めてきましたから、沖縄でも九州でも北海道でも、いろいろな症状が出てきます。

この4年半に、どれだけ放射性物質を取り込んでしまったのか、そして、この3月以後、福島のデブリが地下水脈に達したことによって発生した、中性子を出す核種入りの放射性水蒸気に、どれほど、あたってしまったのか、これで、今後の寿命が決まります。

 で、こうした事態の中で、生き残るための大量移民の候補地としては、確かにシベリヤのバイカル湖近辺がいいでしょう。プーチンさんはバイカル湖の東岸にあるブリヤート共和国に、今、ロシア国内でも優遇条件をつけて、移民を歓迎しているようです。これは、私達日本人でも、ロシア国籍になれば、今にも、そこに移住が歓迎されるということなのでしょう。

 私としては、できるなら、日本国籍をもったまま、二重国籍で、このバイカル湖周辺エリアで暮らすことを、認めてもらいたい。

 私のすむ長野県は海無し県ですが、野尻湖や諏訪湖があります。夏は乾燥しますが雪解けの水は豊富で、ミカンやパイナップルを除いた多くの種類の果物が採れます。ラグビー合宿で有名な菅平は、冬には、最低気温は本州でもっとも低くなりマイナス29度までさがりが、ここでも十分に暮らしていますから、日本人でもロシアの外気温の寒さに耐えらるでしょう。今は気密性のしっかりした住宅も開発されていますし、熱効率のいい木材チップのストーブもありますし。シベリアは天然ガスの宝庫でもあるのです。

それにブリヤートのバイカル湖は、琵琶湖の46倍の面積で透明度は世界一。これはもう、海みたいなものでしょう。手付かず、と言ってもいいくらいですね。

ここもいいのですが、私にはキルギス共和国が気になります。そこには、外気温がマイナス40度近くなっても凍らない湖があるのです。(別掲します)。

安倍晋三よ、国家権力で纏めた「つぎはぎ」の70周年談話が本心なら、9月3日に中国・韓国・北朝鮮に頭を下げよ。

この談話は、誰に向けてなされたものか?

 普通の日本国民? 

 自分自身が、これまで三菱など戦争屋の代理人として、中国との戦いに向かおうとしていた姿勢を、すべてかなぐり捨てた内容だ。

 結果として、お仲間の右翼陣営 へは、もうこの辺でやめよう、

 そして、 いつまでも、謝罪と賠償を求める人間 には、終わりにしようと。

 有識者懇談会での見事な継ぎ接ぎの文章。

 「原稿よみ」が、首相の仕事と思っている人間だから、いざとなれば、なんでも、読める。

 

 歴代首相に、安保法制での立憲主義放棄になる姿勢が咎められ、特に、日本フリーメーソントップの中曽根大勲位にまで諌められた。

 一方、この直前に、 鳩山友起夫(由紀夫)氏は、韓国に行って土下座して、感情を鎮めた。

 談話の前日には、なぜか、中国天津で、「事故?」での「大爆発」が起きた。 

今、人類には、東アジアに、どうしても和解と平和を実現し、それを、未来に向けて、固定化しなければならない事情がある。

 その最大の理由は、 もちろん、 福島のむき出しのi放射能。 デブリ。 放射性水蒸気。 

 もはや、日米の戦争屋どもも、放射能での人類絶滅の危機を前にして、沈黙・束縛・行動制限させられる。

 これは、人類の管理者からの強権出動。 

今回の談話に、安倍個人の本心が、どこまで込められているのか? 

 首相でいたければ、イノチが惜しければ、これを読め、と 言われた?

 2年前、戦車や戦闘機に喜んで乗って、アホヅラ 晒しまくっていたいた時とは、全く、別人の晋三くん。 

 「恩讐を越えて」のフレーズは、安倍に2013年年末、靖国の鎮霊社を参らせた人物の信念と使命感の現れ。

安倍晋三よ、

 祖父を越えたければ、9月3日(抗日戦勝記念日)に、堂々と中国にいって、満州事変からの日本国の大陸侵攻の過去をわび、尖閣や竹島の、戦後の日本国家としての領有権の主張を取り下げて、未来に向けて平和の基地にすると言ってみろ。

 「不戦の誓い」をいうのなら、沖縄のアメリカ軍事施設を、一気に、平和利用に変更せよ。

 そして、日本民族がいつから始まったのか、明確にせよ。

 百済(660)・高句麗(668)滅亡後の670年に、新羅が唐の勢力を半島から追い出した時に、一体、日本とどんな関係があったのか、きちんと勉強せよ。 

 ここまでやらないと、東アジアに真の平和は来ないぞ。 放射能地獄の解決策も、きちんと活かされない。

8月の信州中野特別セミナーは定員になりました。

 22日、23日のセミナーは通常の皆神塾と違い、 新井ワールドを知った人間の、さらに突っ込んだ研究会です。

 定員に達しました。

すでに申し込みをされた方は、これまでの皆神塾(DVD)の内容を、再度、きちんと復習しておいてください。

 特に、 宇宙と人類。そして、日本の意味、さらに国家とマネーの作用を、各自、熟考しておいてください。

 なぜ、今、私達日本人は、このような状況に居るのか、その背景や人類史的意義、などを真剣に研究します。

 今の「現実」を知り、どうすべきか、どうあるべきか、を考え、自分がどう行動するかその基盤をつくるところです。

近代日本が、どうして日銀をもったのか? 戸籍を作ったのか? 昭和天皇はなぜ退位しなかったのか?

戦後は、なぜ、原発を国家事業にしたのか? アメリカと官僚・特殊門閥には、どんな関係があったのか?

311が起きてもなお、 なぜ、いままでどおりの体制の維持のために、福島の実情を隠し、更に再稼働を急ぐのか?

これに対し、イノチを言う、日本の宗教界や教育界は、なぜ、沈黙なのか?  

皆神塾は初心者歓迎ですが、特別セミナーは、

 権力構造のどまんなかを見つめて、現実を自分から変えていこうとする、濁りのない意欲のある人間を求めます。

よって、特別セミナーは、最低でも、皆神塾に3回は参加していることを条件にしたいと思います。

もし、そうでない方は、参加される前に、過去のビデオを、きちんと見ておいてください。

おねがいいたします。 

これから一ヶ月。この予想、当たりそう。「外圧は益々昂進 股裂き、下痢酷い、下血、辞任」

 放知技の常連の木枯らし紋次郎さん。http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15478331

 福島の現状を、オバマが知り、これからどうなるか、を以下のように予想を書いています。

 だいたい、私と同じ見方。 

 自国民を、いつまでも国家権力で、「殺人」し続ける体制のクニを、世界の警察官は、黙っていないでしょ。

 
198:木枯し紋次郎 : 

2015/08/06 (Thu) 01:11:05

 host:*.ncv.ne.jp
正しい(放射能)情報がオバマの天聴に達す。
このままでは合衆国市民にも甚大な健康被害
日本はアメリカネオコン戦争屋変じてオバマに疎んぜられた「戦争乞食」の吹き溜まり、ラストリゾート
戦争乞食も日本に居ればカネが天から降ってくる。ジャパンハンドらーと持て囃される。
戦争乞食はオバマにとっては何時自分の寝首を?くかも知れぬ奴ら
菅やその他の取巻きは谷内を排除して戦争乞食に忠誠を尽くすと決めた
安倍はこれに乗った。かくして安倍はオバマと事を構えると宣言することになった。
TPP 日本から毟ろうにも国家経済が崩壊するのだから画餅に帰す
戦争法案 カタワと病人ばかりの日本人は弾除けにもならない。
安倍は飽く迄1Fは安全と容喙を拒む
使用価値なし、否むしろ有害、オバマとの盃を水に返すと宣言
これからスキャンダルが漏れる 
15日の終戦の日に当たっての談話も単なる独り言に格下げされた
9月3日の北京訪問は、勝者と敗者のハッキリさせる場所になると妄想、
そうしたら国内極右の支持を失う。極右歴史書き換え主義あっての安倍政権
訪中しないとなればアメリカからも圧力
国内はいくらでもコントロールできる。
マスゴミは言うまま気ままのオメカケ。野党は極右票欲しさに沈黙
外圧は益々昂進
股裂き、下痢酷い、下血、辞任

信州中野研修は8月22、23日。私の東京行きは12月12日で終わるかも。

こんにちは。

 日本国民に、フクシマが解決の方向に向かっていると、印象操作が必要だ。 これが、原発マフィアです。

 そのために、遠隔操作のクレーン映像が出る。

 しかし、その映像の中に、デブリの熱と、地下水脈・海水による、放射能の水蒸気・湯気が、モクモク。

 見え見えの映像を出しているのは、 表面では、「解決に向け、ちゃんとやっています」 ですが、

 その真意は、 「デブりは、自分で解決できません。 分かる人は、やはく逃げて。ちゃんと防御して」 です。

 

で、 東電や官僚の家族で関西以西に逃げた人は、自分の子供に、、学校で出される給食を食べさせません。

この国では、公共施設の食事で、「食べて応援」させている実態をよく知っているからです。

 

とにかく、放射能を減らす努力をしている農家や宿泊施設、流通業者を、推奨とは反対に、隠すばかり。 

 これまでの「経済」が壊れるのを心底、嫌がり、「オオバカ」なので、それ以外のやり方が思いつかないのです。

 自分の無能を認めたくない。責任を取りたくない。さらに、自分の経済基盤を失いたくない。これが全てです。   

しかし、もうまもなく、こんなバカなやり方は、破綻します。 これが9月から始まる。 

私達自身が、どこなら、どうすれば、生き残れるか、真剣に徹底的に探しだし、自律自立するからです。

 死者が加速度を以って増えだします。  今、元気とカネのあるうちに、対処してください。

 

 週末、 名古屋(8日)・大阪(9日)で皆神塾です。

  8日夕刻の《中里氏の志を継ぐ会》 の参加者は、事前に、申し出てください。

    弁当を、前日までに予約しないといけません。 

 

これ以外に、 8月は22日~23日、信州中野で、研修会(宿泊は私の実家)をします。

 これは、自分自身の生存と、 人間社会の基礎原理からの立て直しの実践を考える集まりです。

 対象人数は、 10~12名です。 自分が何を、どうするのか、 覚悟を決めている人を求めます。

 

あと、 先日、本欄で、私は、12月以降は東京にいきなくない、とホンネを書きました。

 しかし、高山さんの関係者との約束もあって、12月12日の東京の講演会に、講師として参加します。

 東京行きは、それが最後になるかもしれません。 

 私には、来年の東京について、イメージがありません。 

 (自分自身の立場、環境が、大きく変わるのかもしれません)

 

 9月、10月、11月は、日本社会がさらに大きく動きます。この中でいろいろ行事があり、お誘いします。

 年末の冬至には、秋元神社(高千穂の奥宮)に行くことになります。

  この場所の光は、1998年に私が発見し、 2004年に仲間と行き、それから11年ぶりです。 

  その意味はお会いした時に。

明日から8月。突然死がさらに出てきて全国的に加速。「お上」を無批判で信頼した人たち、どうする?

すでに、311の直後から、警告してきたことですが、悲しい現実が、どんどん、出てきてしまいます。

 

 以下のブログを御覧ください。

  https://twitter.com/2ch_NPP_info

基本的に、放射能に対して無防備で、御用学者の言うとおりにしてきた人たちから、内部被曝が原因で、イノチを落としていきます。 その初期症状が、ブラブラ病だったり、 思考力や判断力の低下、急速な痴呆や老化。

 宇宙真理の中でも、科学の法則は、 無慈悲です。 放射能は、休みません。

これまでの利権体制の維持を再優先し、チェルノブイリの知見を無視してきた日本政府とその権威と全ての業界人。

 この人間たちの言葉を、無批判にまるまる盲信してきた島国日本人。 この精神の未熟さが、問題です。

特に、 「学校の勉強とは、 決められた社会の「枠」の中で、より優位なところに入るためにある。」 と

こんなことを、信じきって、受験勉強のみに努力してき人間は、 森羅万象と向かい合わず、

これまで人類が積み上げてきた科学的知見も、 自分の地位と収入を得るための道具としてしか、考えません。

 こんな人間が、明治時代の劣等意識から始まった国家権力という、「長いものにまかれて」、真実よりもマネーだけを見て、優劣を競ってきたのですから、日本社会は、ますます、実態であるイノチを忘れて、クニからのカネだけを期待して、創造性が欠ける人間が上位に立って、バカだらけになりました。 

 それでも、ようやく、「戦争」をビビッドに感じるようになって、 この社会の本性に気付いたところでしょう。

 

私は、前回、東京から戻る時、5年ぶりに、ひどい痛風が出てしまって、食生活を完全に変えることにしました。

 肉、サカナ、卵を 止めました。

 加工食品(保存料、添加物、膨張剤、人工甘味料、その他)を排除しました。

 食べるのは、玄米、豆腐、殻付き麦を碾いた小麦粉の麺や蕎麦、 工場キノコとエノキ氷、産直野菜。

       青汁、 黒酢、キムチ、沖縄のもずく、納豆などです。

       水は、 伏流水に、JESの希望の生命水を少し。 塩は、ヒマラヤ岩塩。

 自分の体は、食物から出来ており、その身体は、それ自体が、宇宙エネルギーを受けるアンテナです。

 ミネラルバランスが悪かったり、変な添加物・薬品が細胞内に入っていると、放射性物質を吸収し易くなるのではないか、と感じています。これらが、宇宙からの純粋エネルギーの受信をますます狂わせる。

 缶ジュース、缶コーヒーもやめています。 基本的に、砂糖を摂らない。 果物からの糖分のみ。

 そして、亜麻仁油。 

 こうなると、食費がほんとうに、わずかで済みます。 

 私は、今、一日に二回、ほんの少しだけ、食事をとることにしています。

 

 今回、痛風になって、全国から何人もの皆さんから、励ましとアドバイス(中には、秘水)を頂きました。

 ありがとうございます。  まず、自分が完治することで、生き残ります。 

 

 それにしても、 この、なんでも無条件に「お上」のいうことを信じたがる日本人の精神性が、一体、いつ頃から、いかにして形成されたのか、その過程を考える時、

 この日本列島でも、実際にあったであろう、空恐ろしい物語が、浮かんできました。

 誤解が出るので、ここではまだ、書けません。

 とにかく、国家権力やマスメディア、そして、人気稼業の芸能界には、間違いなく悪魔が居るということです。

 悪魔は、正体が晒されれば、消えていく運命にあります。

 

 逆らわず、従わず、依存せず。

 自律 と 自立。

 

 国家も宗教(神の概念)も、マネーも、 概念の産物にすぎません。 単なる道具。

 今日の夕刻、また、大きなデモ。

 

 《フラワー・オブ・ライフ》を、この地上で、みんなが咲かせるには、

 まず生き残ること。  そして、厳しくても、真実と向き合うこと。  嘆かずに、希望をもって。

【お知らせ】『皆神塾(名古屋・大阪)』開催のご案内

 『皆神塾(名古屋・大阪)』開催のご案内 

ご関係各位

 

2015年8 月8日と9日に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内させていただきます。

お知り合いとお誘いあわせの上、ご来場いただければ幸いです。 

本案内状のPDFファイルを添付させて頂きますので、お知り合いの方などにもご案内頂ければ

幸いです。 → 150808_0809_皆神塾・名古屋・大阪_案内状.pdf 

尚、参加をご希望の方は、お席の関係もございますので、出来るだけ事前に末尾の「連絡先」までご連絡

ください。また、次のリンクから、FAX参加申込書にてお申し込み頂いても結構です。

→ 150808_0809_皆神塾・名古屋・大阪_FAX参加申込書.pdf 

テーマ: 『文明の精算 と 人類淘汰で、日本はどうなり、あなたはどう生きる?』 

(名古屋では「国際情勢」の視点で、大阪では「イノチの再生」から研究していきます。)

(注)名古屋と大阪では重複する部分はございますが、上記のように内容を変えてお話させて頂きます。 

88日(土) : <名古屋で開催> 

場所: 「名古屋・東別院会館」会議室 (名古屋市中区橘2-8-45)   

     会場地図 →150808_地図_東別院会館.pdf

時間: 14時から17時くらいまで  

参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円)        

 注意: 引き続きこの会場で、午後6時30f分から9時まで、中里博泰氏の志を継ぐ集い になります。

      (こちらは夕食代1500円です。参加される方は事前に申し込んでください)

   

 

89日(日): <大阪で開催> 

場所: 「難波神社」(中央区博労町4丁目13号)   

     会場地図 →150809_地図_難波神社.pdf

時間: 14時から17時くらいまでで

参加費:3500円(瓊音倶楽部会員の方は2500円) 

講演内容

 8月は日本にとっても世界にとっても、「羽化」に向け、多くの次元で大変革が進行中です。

日本では、6日ヒロシマ、9日ナガサキ、15日終戦記念日に現れます。これは人類史的には、マネー支配権(FRBAIIB)の変容と人類全体の厄難(F1の放射能)への対処を基礎に、日本列島での国家(統治体)と 社会の在り方を根本から変える劇的な変化の入り口です。

 

安倍政権の支持率が急落している。これは、戦後日本の置かれた立場、そして明治に出来た近代日本の統治体の本質と位置づけが、急速に一般国民にも認知され出したものです。

 

戦後日本の「平和国家」の実態は、明治に出来た権力構造(門閥とエリート官僚の血族)をそのまま残し、謀略で第2次大戦に勝利した戦争屋とその仲間への「マネー供給」を進んで行う「洗脳奴隷国家」でした。

2013年以後、スノーデン情報を得たロシアのプーチンが切っ掛けでアメリカ・中国など世界の首脳が戦争屋の正体をつかみ、除去に乗り出す中、日本のみが、既得権勢力(官僚・財界・メディア・原発・医学)が戦争屋によって育てられて来たために、自らの利権維持もあって、その意向に刃向かえない。さらに多くの犠牲を国民に強いるのが、アベノミクス・戦争煽り・放射能無視だった。

 

しかし、この状況が8月中に変わる。これは人類社会の大変革の入り口。たどり着く先はイノチと響き合う「日本の本質(花鳥風月)」が国家を消しながら、人類が一体化する道。

 

人類が、核とITと遺伝子組み換え技術をもったときから、創造神の領域に入ったが、それを使う側の意識が、あくまでもエゴ(私的所有権)の拡大を発展のダイナミズムにしたために、マネー経済での勝利追求が全てに優先し、イノチの土台まで壊す、悲劇が拡大した。

 

現実に進行する実相を見つめながら、次の社会を考えましょう。「日本」は溶けて、地球に何が広がるのか? そのとき、どんな姿で我々は暮らすことになるのか?研究します。

 

<補足>

日本とは「仁品(ニホン)」であり、これは大陸でのシュメール型の統治に対して、エゴを捨て切って(今生の自らのイノチを捨ててでも)、現実世界のイノチの調和を目指した崇高な精神性があったことを、大陸の聖賢が見つけたものでした。

 

(注)上記の講演会にご参加を希望される方は、会場の都合もございますので、出来れば、事前に以下の連絡先まで、ご連絡ください。また、次のリンクからFAX参加申込書もご利用ください。 → 150808_0809_皆神塾・名古屋・大阪_FAX参加申込書.pdf

 連絡先     株式会社K2          室伏昭昌

                     事務所:    03-3548-1025          携帯: 090-5804-5078     FAX03-3548-1026

                     E-mail    akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

                     東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3FF           

生き残れ!それも覚醒しながら。表面の感動(面白さ)は一過性。時空を越えた、人間の尊厳からの感動に包まれて。

 こんにちは。

 ① まず、 お知らせ。

    8月8日(土)は、名古屋で皆神塾です。    (9日(日)は、大阪難波神社です)。

    これは、午後2時スタートで、5時30分まで。

         会費 3500円。

    8日の午後6時からは、同一会場で、中里博泰氏の志を継ぐ集いです。

        こちらは、夕食代のみ。

 

  8日の皆神塾に関して、今、テーマを、考えています。

          6日の広島がすぎ、 9日の長崎の前日です。

 

 ② 今の人類世界を一言で言うと、 《 文明の精算 と 人類の淘汰 が始まっている 》 です。

 

 しかも、国家を生み出したり、戦争をしようとてきた人間の意思の本質を明らかにさせ、

  人間個々人の、 人類としての、「内発的自覚、覚醒」を促しています。

 そこでは、 これまでのマネーでの勝者や、知名度の高さ、富貴など は、一切、関係ありません。

  人間としての完成度の問題になるのでしょう。

  人間とは、そもそも、なんなのか? なんでこの地上で、こんな文明を創りあげたのか、その意味は? 

  今の地球に生きる人類の個々の生命体に、人間として、何が大切か? どんな未来社会を創るべきなのか? 自分がその未来社会の創造に、どう関わるのか?を 徹底的に学ばせる、その最終章です。

 人類が創りだした巨大な信仰体系に対する、個々人の依存と過剰信頼、恩寵期待を、すべて壊すためです。

 一方、これまでの文明での「勝者」には、なかなか、新時代の到来が実感出来ません。今、放射能だらけの日本から、南半球に逃げるために、無理して資金を国家から引き出したり、株や土地の相場を釣り上げ、そこからマネーを創りだして、持ちだそうとしている人間がいます。

  「放射能」のことを言ったら、日本の資産が暴落するので、それを最後まで政府には実態を言わせないで、国家権力やマスメディアの操作で、問題ないフリをしている間に、自分だけ、避難しようとする。

 そうしたところで、それが、報われるのかどうか? 

 「淘汰する」側の目から見たら、地上の73億人が、それぞれ、どんな未来を、創ろうとしているのか? そして、その全体の中で、自分が、どのようなピース であろうとしているのか? これが、問題です。

 いまの事態(政治的奴隷状態、放射能に無関心、マネー絶対、社畜、羊)を、どう考えているか、これをつくりかるべしと感じず、異様さに全く無自覚なものは、新しい「未来」が到来し、その中に、幸いにも、人間の形をして生き残っていたとしても、 今以上に、より、扱いやすい、ロボット状態になるだけでしょう。 

 以前、一度、本欄で書いたことがありますが、

 

③  英語で、 「巨人」 を、 なんと、書く のでしょう?

 

   簡単ですね。   GIANT  .     この言葉には、深い意味があります。

 

         G     I     ANT

       神     私     蟻

 

      神は、  私が蟻を視るように、  私を見ている。 

   二次元を這いまわる蟻を、私達は観ますが、

   この三次元の人間の営みも、 時間軸をもった4次元からの視点なら、 蟻でしかありません。

   ただ、人間が、他の生命体との違いは、

    「神に似せて、創られた」こと。  

   想像と創造ができるのが人間ですが、 人間はまた、信仰や洗脳・盲信で、動きかねない生き物なのです。

   如何にして、実際に存在する、真の姿を察知し、それで、積み上げた技術で、未来を創り出していくか?

   これまでのシステムに流される先に、何が待っているか? その破綻が判れば、それにどう備えるか?

   マネーだけを社会の血液にするシステム(国家権力と原発)が、イノチを壊している事態に、どうするか?

    

 名古屋の歯科医師だった中里博泰氏は、歯科治療をしながら、常に、「あるべき未来社会の形」を考えていた人でした。  国家と、個々人のエゴ、そして、マネー。新しい社会のありかた? 

 自ら考察しては、日本国内での最高権力の在処を探して、東奔西走していました。

 「宇宙国」は、そうしたなかでできた、ひとつの概念でしたが、これを、すぐに、実体化しようとしていました。

 

 8月8日(土)、午後6時、 名古屋の皆神塾と同じ会場、東の別院で、 〈 中里博泰 の志を継ぐ集い 〉 です。

   こちらは、 夕食(弁当)を食べながら、参加者に、「私の中の中里博泰」 を、話してもらうことで進めます。

   こっちは、 参加費はなく、 実費の弁当代だけです。

  

 日本社会全体が、大量の放射能を取り込んでしまっているだけに、

 この列島に生きる人間には、 いつ、どんな運命が襲うのか、わからない時代です。

 刹那ではなく、大きなイノチの流れと人間としての意味を自覚して、未来を見つめて、覚悟していきましょう。

25日は東京にいけません。あしからず。

  体調回復せず。  

 苦悶の日々。

次回、皆神塾は8月8日(土)名古屋、9日(日)大阪ですが、今週末25日に東京に出没します。

 こんにちは。

東京から帰る時、実は、持病の痛風が出てしまって、この2日間、寝ていました。

飯山さんから、「運動不足と食べ過ぎが原因だよ」と、厳しいご指導をいただきました。

この4年間、放射能を怖がって動かなかったのがいけなかったのですが、ほんとうに、自分自身のためにも、放射能フリーの安全空間が必要になってきました。

北信濃であっても、 まだまし、 という程度のはなしですから。

① 連絡です。 

 来月8日(土)に、名古屋で皆神塾をおこないます。

 会場は、東の別院です。 ここで、2~5時まで、今後の日本と日本人の生活環境、その対策の話をした後、

 中里博泰 氏の、 志を継ぐ集い になります。

   これは食事をしながら、 5月に急逝した中里さんの思い出を語る 集いなります。

会場の人数は、大体30名程度を予定し、みんなで彼が何を目指していたのか、それぞれの記憶を話しあいましょう。

  この時の「集い」は、中里さんの右腕だった伊佐さんと、私の 共同開催になります。

 

  その翌日は、大阪で皆神j塾です。 こちらも、追って詳細をお伝えします。

 

② 国内情勢です。

 今、谷内正太郎国家安全保障局長は北京から帰国したあと、この国の政権内でも、もう、フクシマを無視している訳にはいかない、無視すればするほど、 統治体としての日本の国家が、激しく消えていく ことが、少しは、理解しだしたようです。

 海外から、外交面でガチンと言われる前に、どうやって、日本国内のメディアに載せるか、ようやく苦悶しだしているようです。

考えてもみてください。

 フクシマの真実を、 日本人が見ても問題無いと無視している間に、海外の方で、これは、民族消滅の大問題で、その毒が、自分たちにも向かっている、と、きっちりと観測していた事態を。

では、どうしましょうか?  

 これは、基本的には、7月のメッセージどおりです。

いろいろ、悩んでいるうちに、ヌナトレポートが遅れています。会員の皆さんごめんなさい。

 

③ 別件です。 今週末の25日、東京に行くことになりました。

 ひとつは、ヌナトの新しい会員になった方から、アライさんの大学の後輩たち(フラメンコ研究会)が、

  新宿の百人町で、フラメンコを踊ることになったので、是非を見に来てほしいというので、快諾しました。


  東京外大フラメンコライブについてのご案内。
   

  日時: 7月25日(土)        12時開場13時開演
  

  会場: 新大久保 CASA ARTISTA        新宿区百人町2-17-11

    http://www.casa7.com/

   チケット: ¥2000 他にワンドリンク¥600

 紹介者から:「ぜひ、新井先生の深遠なる世界観で外大女子たちの女心をときめかせて・・・」

    こう書かれたら、 断れない。

 

そのあと、同日に行われる、渋谷神南での高山氏の勉強会に、盟友の宗像先生が再び参加されるので、

 この機会に、高山先生に、ご挨拶に上がりたいと思います。 こちらの会場には4時頃、遅れて顔を出します。

    渋谷区神南1~12~13   シダックスホール2階 Aホール。

   時間は、 12:30分開場。  13:00 ~ 17:00

   講師は総勢5名で、  時田孝二 佐藤清  宗像久男  新納清憲 高山長房 の面々です。 

   予約先着100名は無料とのことでした。 

    takayamanagafusa.com    

   問い合わせ サムハラ会 03ー6459ー4694

 

 本欄をご閲の皆様、この2つのどちらかに、是非、顔を出してください。  

 

PS: 飯綱町の「サンクゼール」で、昨年、一昨年と開催しました、コズミックセレブレーションですが、ことしは、演奏者の体調が思わしくなく、目処が立ちません。 縄文の感性だけで生きている人間には、デブリの放射性水蒸気は、とことん、身体にこたえます。 8月中に、違った形で、行いたいと思います。

東アジアの主導権争奪戦?マネーか、放射能か?どちらも「経済」破壊。

5日のギリシャの投票以後、世界は大騒ぎ。

こういうときは、大局で視る。それも、人類史の中で、マネーと資本主義 が、どのようなときに、成長し、どのようなときに崩壊するか。

 戦争は、軍事産業という一部の企業群を儲けさせるが、基本的には、経済(経世済民)を壊す。

 これは、地震などの災害がおきたときと同じで、建設業やコンクリート鉄鋼などに一時的な好況をもたらすが、人間の現実は、傷つき、本来の社会的冨が壊される以上、経世在民の経済は縮小する。

 人間社会の豊かさは、本来、数字では表記しにくい。 マネーは、豊かさを生むための手段であるはずが、数字の「経済」に反映する指標のみを目指せば、 現実がさらに悪化する。

豊かさとは、人間の実生活での喜びが多様化して、それがさらに有機化し、多くの人間がそれぞれの価値を見出して、自分自身も参画したい、と願い、つぎつぎに、自分はこうしたい、これを実現したいと、内面の創造性を発揮して、自分を活かすための健全な消費が、さらに、未来に向けた積極的な夢の実現への投資に、なっていくときに拡大する。

マネーだけを追っている時には、現実の関係性が見えなくなり、現実を壊すから、必ず、バチがあたる。

人間世界では、まず先に、どんな世の中、どんな未来を生み出したいか、ここ視点での明確なビジョンが必要だ。

 単純に、消費だけをする奴隷精神のままで、しかも、マネー多寡を人間の価値と考える金持ち志向者だけを育てていると、マネー(人間社会のエネルギー)は移ろって、消えるのみ。 

さて今回の中国発の世界の株式大暴落の件。

私の見方。

すべては、AIIBの登場と、アメリカに逃れていた中国の莫大な汚職資金の動き。

これは、18日の勉強会で話しますが、単に3月からの中国の株式市場の市場のバク上げは、アメリカの裏にあった、中国の闇資金が還流し、株式市場にブチ込まれたもの。 

「汚職したものは、正直に申告したものは、罪に問わない」 こういって、習近平は、高官たちの汚職マネーを本土の株式市場に戻させる。そのために、香港と深センを、つかう。

 一方、中国株式市場が強気になりすぎると、彼らは、日本に対する交渉で、すぐに強気になる。

日中間の火種(尖閣、南沙)が、火種だけで終わってくれることを、誰が願っているか?

本格戦争を願うのは、戦争屋と安倍の周りの気狂いグループのみ。

 冷静なのは、華僑勢力。一言で言うと、 「梅」。 これは、国境を超える中国人の秘密ネットワーク組織。

 この人間は、マネーで、天安門事件以後の中国政府を操るが、北京政府の暴虐さとオレサマ主義が大嫌い。そして、一般の中国人の民度の低さも、嘆いている。華僑のなかでも、特に客家は、2世紀末に、北インドのクシャーン((大月氏)から中国大陸に入った、原始キリスト教徒の末裔たちだ。

 義理堅い、真面目な努力家。その中に関羽も家系もイた。客家は今でも関羽を崇拝し、各地に関帝廟がある。墨家もこの系譜。

今、島国日本の安倍政権は、戦前にできた一人よがりの歴史観・世界観で、世界展開しようとしている。それも、自国の放射能を無視したまま。この理由は、日本の行政システムが、2015年の時点で、FRBによる米ドル建ての世界経済を、支える構造になっているため。

では、それが、AIIB と 北京政府の人民元で、すぐに代替できるのか?

BRICS開発銀行が出来たが、 ここが新規の通貨を発行できるわけではない。

日本の放射能問題を、人類の課題として、一致して解決しなければならないが、日本(これは、安倍政権よりもさらに奥の、あの「奥の院」)も、そして、アメリカも、主導権を、中国ロシアに渡したくはない。これは、当然だ。中国は経済規模は大きく、アメリカの戦争屋にマネて破壊の軍事力を持っているが、丁寧な環境修復の技術はない。

 この点、ロシアには、ナチス時代の特殊技術もある。

今、ギリシャがEUの救済策拒否で、 これまでのFRBの米ドル、そして、ユーロでの資金の枠組みが総崩れ。ギリシャには、新規の金主にAIIBと中国・ロシアが現れるとの期待があるが、 

 これに合わせ、中国市場で、株を売りぬけ、大きな資金を得ているのが、「梅」のグループ。

彼らが主導権を掴んで、平和裏に東アジアもまとめ、中国にも、日本にも、アメリカにも、協力させる。

私は1995年のときに、2012年には東アジアに共通通貨が作られる、と聞いていた。少し遅れたが、これが出るのでは。

 これと相前後して、放射能問題に入る。

世界中で、株式と為替というマネーゲームが、政治力で、強引な調整にはいっていく。 

あのアインシュタインの言葉を思い出す。

「軍事の力でもなく、 金融の力でもなく。」

そう、何の力が、世界をまとめるのか?  

それは、天地自然の道理に基づいた人間社会の発展。

それが、明確にならないと、放射能問題も、フリーエネルギーも、世には出ない。 

PS: 中国やロシアにすれば、国家の立場にたてば、自分たちが、この25年で稼いた、米ドル建ての金融資産など、自国を守るためなら、いつでも捨ててもいいと考えているでしょう。

 AIIBの先に、新通貨を創ればしい。

  《 肉を切らせて、骨を断つ。》 これができるのが、 中ロ。ここに、インドも加わる。

 それに対し、 いつまでに、 《腐った肉》を、持たされ続けているのが、 戦争屋のポチの戦後日本。

 さあ、ドイツが、 いつ、中ロ側に加わるか、それが見もの。

 そして、ロシアにいったあと、イギリスを回った、谷内正太郎が、何を聞かされてきたか?

 ロシアでは、クリミアの併合は認められないと、これまで通りの主張をしたらしいが、これでは、日本に救いはない。

7月の皆神塾は18日《土》に東京です。市ヶ谷駅下車、九段南。

 『皆神塾(東京)』開催のご案内

 

ご関係各位

 

2015718()に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内させていただきます。

お知り合いとお誘いあわせの上、ご来場いただければ幸いです。

 

尚、本案内状のPDFファイルを添付させて頂きますので、お知り合いの方などにもご案内頂けらば幸いです。 → 150718_皆神塾_案内状.pdf

 

日時:            2015718 ()  14時~16  (その後約1時間程度質疑応答)

                 (注)開場は1330分です。

 

場所:         東京都千代田区九段南4-6-10 九段南ビル3階   TEL090-5804-5078 (室伏)

(注)会場までの道順については、次のリンクから地図をご覧ください。→ 150718_地図_市ヶ谷.pdf

 

最寄り駅:

JR中央線(快速) 市ケ谷駅 徒歩4/  東京メトロ有楽町線 市ケ谷駅 A3出口 徒歩1

都営新宿線 市ヶ谷駅 A3出口 徒歩1/  東京メトロ南北線 市ケ谷駅 A3出口 徒歩1

 

会費:          3500             (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。

 

参加予約:     会場の都合から、参加をご希望の方は、できるだけ事前に、添付の用紙(FAX)にてお申し込みください。 → 150718_皆神塾_参加申込書_FAX用紙.pdf

FAX以外に、電話、メールなどでも結構です。

講演内容:  『 人類の「希望」になるか、井の中の「茹でカエル」で終わるか 』                

612日、日本政府は福島第一の核燃料の取り出しが、予定より3年遅れると決定した。 

実質的な「白旗」で、東電・経産省など、日本の原発マフィアでは解決不能である。 

世界は、密かに「日本処分」のスケジューリングに入っている。 630日には、走行する新幹線の中で 焼身自殺が起きた。箱根は噴火し、首都圏からの移住を、日本国民に促している。

 

これまで、日本の国家・民族にとって、最大の致命的問題のフクシマを、あえて直視せず、ごまかして、原発の再稼働を急ぎ、安保法制の実現を最優先してきた日本政府に、中国・ロシア・アメリカ・ドイツ、そして、 王族会議(天皇)は、今、大きな断罪を進める。 

福島のデブリ問題が国際政治の場で表面化する時に、日本のすべてが変わる。

これまでの明治以来の近代化の権力構造も、強引に変わる。

それは、いつ、どのように出てくるのか? 

78日、国家安全保障局の谷内正太郎は、戦争屋をバックにロシアに向かった。

戦争屋の下で、日本列島で権力者となったものたちは、これまでの汚職と怠慢を隠ぺいするために、一体、 何をしでかすのだろうか? 

私達は、どう生きるのか、どうしたら、生き抜けるのか?

未来の種である、日本の青少年の国家的な移民移住が避けられない今、

どのような戦略を立てるべきか?

大いに、研究しましょう。  

連絡先:          株式会社K2        室伏昭昌

                     事務所:   03-3548-1025  携帯: 090-5804-5078   FAX03-3548-1026

                     E-mail   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp    

地獄の蓋が開いている。これを見ろ。そして、ヘレン・ケラーの金言を聞け!

  7月4日の福島第一の4号機

 まず、これを見てください。 大量の水蒸気の中に、鉄塔の下からとんでもないものが現れます。

 https://twitter.com/2ch_npp_info

 
 
 福島原発が、地下で臨界している紛れも無い映像です。
 
 矢のように、閃光が出ています。 16秒と38秒です。
 
 私達が今、どんなところにいるか、 これを見て判断できない人は、終わっています。
 
 
◎ CMK2WLさんが、ヘレン・ケラーの言葉を紹介していました。
 その中に以下がありました。かみしめましょう。 そして、行動しましょう。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

盲目であることは、悲しいことです。

けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、もっと悲しいことです。

 

幸せとは、視野の広い深遠な知識をもつことです。

その知識とは、嘘と真実、低俗なものと、高尚なものを見分ける力です。

結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、 

頂上への王道がない以上、

私は曲がりくねりながら、登らねばならないことに気づいたのです。

 

安全とは、思い込みにすぎない場合が多いのです。

現実に安全というものは存在せず、

子供たちも、誰ひとりとして安全とは言えません。

危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい、危険なのです。

人生は、危険に満ちた冒険か、もしくは、無か、

そのどちらかを選ぶ以外にありません。

 

個性は安らぎや静けさの中で 生まれるものではありません。

試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、

洞察力が研ぎ澄まされ、 野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 自分で考えず、「お上」の言葉に安住していた人間に、 苛烈な運命が襲います。
 
 国家に対する「恩寵期待」が、 結局、 貰えるものは、「毒」でしかなかった、ということです。 

自分に流れるイノチの炎を、何のために燃やす?

 「ホ」爆弾を飲み込んでしまった日本人。 フクシマのサイトは、むき出しのままだ。  

 程度の差はあれ、 誰もが、いつ死ぬか、わからない。

  死が すぐそこにある。

 今は、 ルーレットの中にいる。 とりあえずは、この3年。 さらに、5年、10年、 20年。

 こうした時間軸で、 自分や家族、仲間が 生き残る確率を、 如何にして 高めるか?

 しかし、それでも、個体生命の死は、必ず、やってくる。

 だから、何のために、このイノチを燃やすか、 これを、見つけ出す。

 イノチは、38億年の流れだが、 これすらも、放射能は、壊していくのだ。

 

この自覚がないものが、 死の世界に行く。

それも、「なんで こうなるの?」 と死んでから、ずっと悔いることになる。

 

 飼いならされた籠の鳥は、  最期まで、 自分を捕まえた敵を、餌をくれる限り、恩人と考える。

毒入の餌を大量に食べさせられ、やれ歌を歌え、舞を見せろ、ゼニ稼げ、保険に入れと言われればそのとおりにする。 

 

 個人の問題なら、 カネがなくても、正直で、熱意があれば、なんとか道が開ける。

 しかし、ペテンの国家 に、喜んで騙され続け、この期に及んで、国家を使って、ゼニカネを自分のために追い続けるものを、私は友人には出来ない。

 そんな奴らとは、 デブリの話もしたくない。

 デブリは、個人ではどうしようもない。 地球人の問題だ。 必ず、 ホンモノの同志が現れる。  

 

10年前のTV『女王の教室』が予告:「いい加減、目覚めなさい...日本という国は...凡人が安い給料で働き...」

 http://towardthelastgoodbye.blog136.fc2.com/blog-entry-404.html

以上から転載。 これが、昨年の9月の記載でした。 

ブログ主は、『女王の教室』のセリフをもとに社会批判をしています。 メッセージは同輩である高齢者に向けられています。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いい加減、目覚めなさい。

日本という国は、特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、
あなたたち凡人が、安い給料で働き、
高い税金を払ってきたことで、成り立っているんです。
そういう特権階級の人たちが、
あなたたち(のような特権階級ではない高齢者…ブログ主
に何を望んでいるか知ってる?
今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。

・・・(以下は、すべて、ブログ主の主張)・・・
今更、世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、
溢れる宣伝文句に踊らされて、無駄な抵抗とも知らずに
アンチエイジングに大枚を叩いて、
効きもしないサプリメントをたくさん飲んで、
NHKテレビの相撲中継でも、ぼーっと見て何も考えないことです。
相撲中継の無い時期でも、やはりテレビしかありません。
日がな一日、テレビを恋人にして、
ボォーッと何も考えずに座っていればいいのです。
また、日本人の死因1位のガンですが、
高齢になれば罹患率も上がります。
そのときは医者の言うことをおとなしく聞いて、
抗がん剤をバンバン投与してもらって、医療マフィアを儲けさせて、
早々に抗がん剤の副作用で死んでゆくのが、
生産性もなく、税の金食い虫でもある高齢者の取るべき道であり、
国のためであり、世のためでもあるのです。
と、、、国と官僚と特権階級は考えているのです。
それから、知っていますか?
ガン専門医がガンになっても、
大多数の医師が自身には絶対に抗がん剤を使わないという噂も。
そして、もし、戦争が始まったら、皇国の民の為すべきこととして、
子どもや孫を差し出して、真っ先に危険な所に行って戦ってもらえばいいの。」

「この国では100人のうち6人しか幸せになれないの。
ということは?あなた方の中で老後を何不自由なく幸せに暮らせるのは、
一人か二人だけなんです。
残りの94%は、毎日毎日不平不満を言いながら老後を暮らし、
惨めに死んでいくしかないんです。
もしあなたたちが、その6%に入りたいと思っても、もう無理です。
今から努力をしても無駄なのです。
なぜならば、既に若さを失い、気持ちだけは若いつもりでいても、
現実には体力も気力も無くなっているのです。
それに、最大の難関は時間です。
もう生の残り時間がないのです。」

「あなたたちは、遥か昔の子ども時代から、
有名私立小学校に通える富裕層の生徒たちから 
ずっと遅れをとっているんです。
その差はあなたが死ぬまで埋まりませんし縮まりません。
子どもや孫があなたに優しい素振りを見せるのは
あなたが今、なんとか食べていけるだけのお金を持っているから
寄ってくるだけなのです。
あなたが無一文になったり、認知症にでもなったりしたら、
寄りつくことさえしない子が多いでしょう。
揚句のはてに徘徊で行方不明にでもなったら、
捜したりしないでしょうね。
イメージできる?富裕層の彼らはこうしている間にも、
あなたたちが経験したことのないような裕福な生活をし、
決して手に出来ないような、特権やサービスを受けているんです。
鯨肉や鰻も好きなだけ食べることができて、
病気になれば、順番を待たずに、
一流の大学病院の診察を受けることが出来るし、
保険診療外の高額医療を迷わずに受けられるのです。
ディズニーランドだって、特別の出入り口から入って、
人気のアトラクションだって並ばずに、乗ることが出来るんです。
あなたはいつも大病院で何時間待ちますか?
また、ディズニーランドで何時間並びましたか?
今の日本とは、また世の中とはそういうものなのです。
ですが、特権階級になれなかったからと言って嘆いてばかりでは、
残り少ない生の時間が哀しいだけの人生になってしまいます。
貴重な時間を無駄にしないためには、
先ずはこの世の真実を見つめ、理解し、現実に目覚め、
そして、あなたが声を上げ続ければおのずから道は開けるはずです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載終わり)・・・・・・・・・・・

 (私のコメント)

 凄いおばあちゃんですね。 

 でも、あのドラマから10年経って、 もう、特権階級も、放射能を浴びて、なかには、積極的に食べて応援して、身体がガタガタ。

 そして、 当時、61才のかたが、 自分の年金が減らされることに、気づいて、

 「目覚めて」、 新幹線の中で、ガソリンかぶって、焼身自殺してしまいました。

 

 本欄を見てる皆さん。

 今の日本国・・・これは、明治に出来た統治体で、戦後は、アメリカの戦争屋のポチの国家ですが、

 その国家の最高権力者が、放射能で国民を殺している上に、今度は、戦争ゴッコを望んでいます。

 一方、統治体自体は、そのシステムを維持するために、 いよいよ、富裕層にまで、税をかけ出しました。

 

 10年前は、みんな、特権層と同じく富裕層(いわゆる勝ち組)に入ろうと、必死になったのでしょうが、

 いまでは、もう、その特権層にも、このままでは、生物学的にも、未来が見えなくなりました。 

 自分の失敗〈原発事故での放射能。デブリが解決できない)をごまかしているうちに、

 彼らにも、放射能のみならず、 国家〈統治システム)から 税が 襲ってきたのです。

 これで、また、放射能の苛烈さが、 見えなくなります。

  着々と、放射能は、イノチを 侵し続けていくのです。

 解決策はありますが、今の、体制では、 そこに、移れません。

 

 こうした事実に気づいたなら、そこから、逃げるか、  全く新しい統治体を創るかです。

 とにかく、今は、イノチを守れ!!!。

 隣国とケンカをしている時じゃない。 

 日本は、国連の敵国条項の対象国だから、何の通告もなく、制裁攻撃を受けかねない。 

  国際関係での自分の姿を知らない「国家」の最期が、 近づいています。

フクイチは水蒸気だけじゃなく、火まで噴き出している。

 http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-7857.html

4日(土)の「志・命・風」は、信越自然郷の中心、JR飯山駅で13:00からスタート。

   連絡が遅れました。

  すでに、参加申し込みをされている方に、お知らせです

 

 7月4日(土)の、信州中野での特別研究会は、 13:00 から スタートになります。

 それまでに、JR飯山駅にお集りください。(昼食を済ませておいてください)。

  関東方面は、 はくたか559  東京10;52 →   (大宮11:18)  →    飯山 12;44 

  関西方面は、 はくたか562  金沢11:32 →   (富山11;58)  →    飯山 12:48 

 JR飯山駅から、信州中野の私の家までは、クルマで15分ですが、途中、柳沢遺跡の場所を通ります。

 

 もし、早く来られる方は、11時までに、クルマなら、中野警察署  に、

   あるいは、 長野電鉄線で、信州中野 駅 まで、お越しください。 いろいろお手伝いをお願いします。

 今回の参加費は、 二日間で、5000円(宿泊込、食事別)  としました。

  不明なところは、直接、電話ください。 090-9370-5740 新井

始まりましたね。小田原と箱根。JR東海と安倍政権は地母神(縄文精神)を本気で怒らせた。

 掲題、何を言いたいか、読者の皆様は、察しがつくと思います。 迷わずに、対処してください。

 30日に起きた2つの事件。 新幹線のぞみでの自殺と、箱根の噴火。 

 私は、この2つの事件で、15年前に湯河原で体験したことを思い出しました。 そして、この噴煙は、「立て替え立て直し」の狼煙にちがいないと確信しました。 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 1998年秋から2000年4月まで、私は、箱根の南側にある、湯河原に住んでいたことがあります。

椿ラインのすぐ下で、料理旅館「石葉」のとなりにある和風保養所で、400坪の敷地に、90坪の平屋。 屋敷の奥に、大広間があり、松が描かれた式舞台がありました。

坂を下ると、ママネの湯 があって、 ここがお気に入りでした。

ここに入る切っ掛けは、98年後半から始まった、東京の中野サンプラザでの講演会でした。このとき、東京で定宿にしていたのが神田駿河台にあるニュー駿河台ホテルで、ここの支配人に、年間を通しで借りれないか、とたずねたところ、 「オーナー一族の持つ保養所が湯河原に在り、これが最近全く使っていないため、荒れる一方なので、是非、そちらに住んでくれませんか」と逆に持ちかけられました。

私は、タダ、というわけにもいかないので、固定資産税 と水道・光熱費などの維持費を自分で払うことで、ここに住むことにしました。

 その屋敷を、紫玉庵 と名付け、 1年半、暮らしました。 そこでは、多くの出会いと学びがありました。

箱根にはよく出かけました。熱海には商社時代の先輩の家があり、真鶴にある料理旅館の「まるなか」さんには、お世話になりました。

 今回は27日の東中野での講演の後、29日に私はある人物に会いました。そして、その翌日、ブログ記事を書き終わった頃、JR東海の新幹線のぞみ225号での焼身自殺。さらに、箱根で明らかな噴火がありました。気象庁は噴火ではないとごまかしますが、この箱根の火山活動は活発化することはあっても、静まることはないでしょう。 

 参考 : http://golden-tamatama.com/blog-entry-1941.html

戦後日本の経済成長は、速度と効率を追ったのですが、そのときの日本社会の象徴が、東海道新幹線でした。

 国鉄の民営化のあと、最大のドル箱となったこの路線を単独で抱えたのが、JR東海です。 今、その名誉会長の葛西敬之氏が、リニアモーターの推進の旗振りで、しかも、安倍首相の後ろ盾なのです。

 しかも、 「そろそろ戦争がないと、景気がもたない」が持論で、 2012年に第二次安倍政権ができると、 積極的平和主義を、 防衛省と三菱グループで、「積極的に」進めてきたのです。

 安倍政権になって、もともとJR東海の民間事業だったリニアモーターを国家事業にしたのが昨年の11月です。2027年の開業を目指すとしていたのですが、 どうも、日本列島の神様が、本気になって怒りだしたようです。

 スピードとマネーを追うことを イノチよりも優先させるのは、根本的に、宇宙の真理から、外れているのです。

 特に、戦後の国策になった原発は、 元々、イノチを壊しながら、人間社会でのマネーを追うものでした。

そうした輩は、原発事故をおこしたあとも被害の実態を観ずに、どれほど多くの人間や生命種の未来を奪っているかに全く思いが至らず、 クニから、カネを引き出しては、仲間内に回すことばかり考えているのです。

 しかも、東京オリンピックで、さらに金を儲けようとしている。この代表的に人物が、安倍の後ろ盾や、心の友〈サメの脳みそ)なのです。 いい加減に、目覚めなさい。  これが、神のこころ です。 

 大宇宙の意思であり、人類の親神からの意志です。

 

 私が湯河原に住んでいた屋敷には隠し部屋があり、 「立て替え、立て直し」の書物が、束になって残っていました。

 屋敷の主は、箱根富士屋ホテル築いた山口仙之助の子孫で、戦後は、国際興業と組せずに独自にホテル業をしていたのですが、戦前からの大本の信者だったようです。 

 私がサラリーマンを辞めたのは1988年の秋、リクルート事件のさなかで、昭和天皇が倒れた時でした。そのとき、世直しを決意し、以後、ずっと、もがき続けて来ました。中国に行ったり、湯河原で住んだり、京都の宇治で新生活を始めたのも、いずれも、人間世界の真実と、その構造を探るためでした。

 イノチを無視し、マネーだけを追っている人間に、どんな事態が来るか、 もう、お分かりですね。

 箱根がさらに大噴火して、場合によっては火砕流の発生も予想されるので、そのときどうなるのか気になり、ネットで上記ブログにある予想図をみて、真鶴の「まるなか」さんに、先ほど電話したところでした。

 行動を起こす段階になりました。 自分と家族を守りながら、イノチの流れと日本文化を、後世に伝える。  

 このとき、若者たちが宝です。彼らには未来があります。子供を産み育て、種としての人類を宇宙に飛躍させるのです。 彼らとともに、最高の集団知を もち合いましょう。

御礼と報告。デブリをどうしていいか考えない、安全保障局。アホだ。

信州中野に戻りました。

27日の東中野は、超満員でした。

竹橋もすごかったようですね、こっちも、多くの方にお越しいただきました。

初めての方も多く、私は、

森羅万象から、入りました。

この宇宙の、太陽系の、地球の、日本列島に、今、人間として、生きている。

すべては、ここから考えないと行けません。

日本列島ができたのは、ヴィルム氷期のあとです。大体、1万5千年前から。

そして、人間であること。

人間は、想像と創造が出来る動物ですが、

錯覚、信仰、思い込みを持つ動物でも在るのです。

飯山さんの友人のお計らいで、27日の夕刻に、村田光平先生とお会いする機会を頂きました。

東京オリンピックの危険性を、いまでも、精力的に訴えておられました。

ただこのときの、対談でも、共通認識となったのですが、

日本国家、そして、日本民族の、致命的な大問題を、日本政府は、隠すばかりで、真実を知らず、

外国(中国、ロシア、アメリカ、ドイツ)のほうが、正確に知っているということが、

如何に、国家にとって、危ないかということです。

こうした状況に、国家の安全保障も何もありません。

谷内正太郎は、今の、事態を、何と考えているのでしょう。

これまでの「枠」で、考えている以上、国家や民族の超重大問題に、意識が回らくなるのです。

私の今回の東京滞在では、実は、このあと、また別の人間から、呼び出しをうけました。

王族会議が管轄する特殊資金の管理者が交代し、日本国に流れるルールが変わったというものでした。

そのときの人間も、フクシマのダダモレ状態は、知っていましたが、デブリの危険度の認識は弱かった。

福島のデブリを解決しない限り、日本人が、消えていくという、危機意識が薄弱でした。

特殊資金の発行については、新しい権限者が誕生し、日本の官僚たちを、許さんと言っているそうですが、

それならば、まず、特殊資金を、デブリの解決にむけるように意識を向け、現実に流すことを最優先すべきではないか、

そのための、タームがないのなら、早急に創るべきではないか、と、悲嘆しながら、指摘しました。

新しい権限者が、国家そのもの、そして、民族族そのものが消えていく、という事態になっていることに対し、

ビビッドなリアリティーを感じていない判断のままであることに、私は、やるせなくなりました。

勢い、怒ってしまい、声を荒らげてしまいました。

現実に、人類を殺す、猛毒発生源が、すぐそこにあるのに、なにもできない。

それが出来る知恵を、本気で、求めることもしないで、ダダモレを続けさせる。

壊れたほうがいいです。こんな、統治体。

日本は、近代国家の行政システムに、自己変革装置を、内蔵してこなかったのです。

自己変革は、実態把握、すなわち情報公開から始まりますが、「寄らしむべし、知らせるべからず」で、行政が進み、ついに、ここまで来てしまったのです。(これは、完全情報公開法をつくるしかありません。)

そして、マネーでの数値を追い、拡大させることに、自己の存在価値を見出す仕組みを作ってしまったのです。

マネーだけを追った場合、イノチがひびきあう自然環境や生命種、人間同志の心が通いあう豊かな関係性が壊れるという、マイナス要因が、マネーの表記のなかでは全く数値化されないまま、これまで無視されてきたのです。数字に見えない以上、受験エリートと明治以来の門閥ボンボンからなる権力層は、マイネスに気が付かないままで改編する意思も芽生えず、必然的に、私達が生きている現実が急速に悪化し、壊れたのです。

一方、江戸時代は、どうだったか?花鳥風月が行き渡り、宵越しのゼニはもたなかった。

美しく、絵になる、イノチあふれる暮らしぶり(生活環境)が、日本列島の全土で創りだされていたのです。

それが、維新から明治になるときは、そうした自分たちが実現していた文化生活の秘訣を考えることをしないまま、権力闘争のテロ合戦の果てに、暴力とマネーが支配する西欧世界の文明の受容と、表面のまねごとに勤しんだのです。これは、国民の心に、枠をはめ、ロボット化するものでした。

それに対し、江戸時代は、日本は国家としては海外伸張をせず、領土は島国に限定されたので、親藩外様に限らず、各藩での石高(コメの生産量)が決められており、それを増やすことは、改易(支配権の没収)対象になるほどのご法度でした。

藩主たちの情熱は、自分たちの領地の中での、現実の日常生活に現れる、「品格」と「美学」を競いあったのです。それは、江戸期の家光から、吉宗のときに、急速に発展しました。

色、形、仕草、振る舞い、音。とにかく、如何に、周囲を、アット言わせるほど、楽しませるものが、勝者だったのです。粋が好まれ、野暮が嫌われたのです。

自分の心の内側から出る創造性で、自分を輝かせ、認めさせる、強烈な、自己主張。

あっぱれ、と言わせる。

これによって、自然・イノチと呼吸しあう、豊かで、色鮮やかな日本文化が完熟し、参勤交代と街道筋の整備によって、江戸や京都の情報が、各藩でも共有され、列島に生きる人間は、みんなが、「あっぱれ」と、いわれる自分をめざしたのです。そこでは、マネーにこだわることなんか、野暮の極みだったのです。

誰の創造性と表現力が、イチバン!か?

殿様から、農民、氏子まで、すべて参加した、生き様でしめす、心の華の競いあいだったのです。

心の内面を潤わせる教養人や、音楽や衣装、演目など、美しさを表現するものは、各地で大切に扱われたのです。

悠久のイノチの流れの上で、今生しか無い、限られた生命時間に、

どれだけ、心の色を、肉体で表現するか?想像し、創造したのです。

それが、艶(色が豊か。えん、ツヤ)。これをもとめ、旅心、歌心、恋心。

人類が羽化できるかどうかという、究極の事態を前に、

自分の口座に入り込むマネーの多寡のみを追って、既得権しかみないアホが、権力をふるう日本。

こんな、権力を認めている日本では、デブリは解決しない。

では、どうすればいいのか?個人が、意識の中で、地球を飲み込むしかありません。

そして、国家の次元を越えて、マネーの本質を知り、文化継承者の次元で、今の自分を、考えなくてはなりません。

人間は、個体生命であるかぎり、必ず、死ぬのです

(私の場合、お化けになるのです。そして、成仏しません。この三次元にとどまります)

個々の生命よりも重要なのは、イノチと文化を、未来に、つないでいくことです。

自分のカネをふやすことに集中することは、森羅万象の中で、脳内での、「点」に意識が行くことで、

自分を包み込んでいる、現実の空間や、時間(イノチのナガレ)を、忘れることで、

意識の世界から、イノチが消えさって、それは、現実に、個々のイノチを抹殺していくことなのです。

イノチに、私達の意識が向かなくなれば、イノチは、消えていくのです。

なぜなら、私達が、想像と創造のできる、万物の霊長、神に似せられてつくられた存在だからです。

それゆえに、イノチを意識しない私達には、

イノチの側から反撃が始まり、個々の人間の存在を、消しにくるのです。

これには、ほんとうに、注意が必要です。

生きている今を、輝かせること。

イノチの繋がりの中に、私達は、生きているのです。生存が許されるのです。

みなさん、心と体を、大切に。そして、真実を話す、本当の友を、作ってください。

4日、5日は、じっくり話すことになります。(追って、案内します)。

戦争どころでない事態。世界は一体化するのか、次の主導原理は何?

 1) 「コップ」の中のこと。戦争屋の得意技、「自作自演」。

  本日24日までが会期だった国会は、22日に95日間延長し、9月27日までとなった。 安倍政権は、安保法案を、「丁寧に話し、7月中での法案の成立をめざす」という。

 三ヶ月以上も、会期が必要なのか? そこまでしてでも、成立させたいのか?

 国会が会期中であると、メディアは国会に焦点を当てるから、人類史的大問題になったフクイチのデブリ に視野が届かず、 また被曝が広がってしまう。 安倍はフクシマの実情を理解せず、今、アタマに刷り込まれているのは、中国との対決に勝つこと、そして、4月29日のワシントンでの演説のみなのだろう。

 元々、安倍政権は、集団的自衛権を認めた安保法制を、国会で、6月19日に可決する予定だった。

 このシナリオが狂ったのは 6月4日の衆議院での憲法学者3人の「違憲」発言だった。これが日本国内のすべての国民に「憲法」論議をおこさせ、安倍の異常性を浮き彫りにした。当然、外国人記者たちも大いに注目。13日に、全国で一斉に反安保法制デモとなった。

 この政権は、「火事」と「戦争」の区別がつかない官房副長官がいるくらいだから、真剣に、国際政治の現実を精査しているわけではない。安倍は考えも浅いまま、戦争屋のシナリオ通りに、すすめようとしていた。

 集団的自衛権での戦争の対象が中国であるのは間違いなく、南沙諸島の埋め立て問題は、7日のエルマウのG7サミットでも、懸念が共有された。安倍は、サミットの決議を、自分の手柄と感じたようだが、他の6カ国は、戦争屋の思惑も知り、以後、対処を始めたようだ。

 安倍政権の裏にいる戦争屋の牙を抜くこと と、中国の軍事伸長に対する対抗策(牽制策)。

  軍事情勢に詳しい人間から、コンタクトがあった。

 「新井さん、実は、とんでもない謀略があった。 これが、まだ、完全に消えたわけじゃない。

 日米の戦争屋は、安倍が国会で 強引に集団的自衛権を通過させたら、、その直後に アメリカの無人の艦船を南沙諸島で爆破させる。これは、自作自演だが、それを中国の仕業として、間髪をおかず、海上自衛隊に出動させ、南沙に中国が造った構造物や守備戦力を破壊させる。

 当然、攻撃を受けた中国海軍が、ミサイル攻撃で、一斉に自衛隊を殲滅。アメリカは日本の自衛隊を守らず、被害が甚大になったところで仲裁に入る。」

 「まさか、とも、おもえますが、 真珠湾や 911をやった連中だから、ありえない話ではないですね」

 「こうした事態になりかねない、と、真剣に危惧して、涙を流していた政治家が居ることを、知っているか?」

 「それは、村上水軍の末裔の・・・」

 「そう、村上誠一郎。彼は、原発でも、再稼働に反対だ。 放射能被曝についても、真剣だった。」

 この話を聞いた時、5月22日のシンガポールの聯合早報網が伝えたCIA元副長官マイケル・モレルがCNNに答えたインタビューを思い出した。「中国と米国は戦争になる。中国の南シナ海での埋め立て行為が、米国の盟友に緊張を与えている。このようなにらみ合いは、中国と米国の未来に『絶対的』な開戦リスクをもたらす」。

 しかし、この記事を読んだ時、必ず、何か手が打たれるはず、と感じ、私にはそれほど緊張感が生まれなかった。それよりも、フクシマのデブリが発する殺人水蒸気のことが気になっていた。

この南沙での緊張に対し、ロシアのプーチンは、別の解決策を考えだした。日本は直接の当事者ではない。南沙問題の当事者は、フィリピン以外に、ベトナムがある。 プーチンはベトナムにロシア製の潜水艦を送り、中国に対抗させ、 日本の海上自衛隊を、直接、南沙に行かせないで済むようにした。

 さらにこの6月に、中国にとっては頭の痛い事態が出てきた。

イラク・シリア方面にいたISIS(イスラム国)が、キルギス・カザフに入り込み、新疆を窺っていると、元外務省の佐藤優は指摘する。中国の新疆ウィグル自治区には、イスラム教徒が多い。もともと東トルクメニスタンの独立運動があり、反北京の人間も多い。

中国は、孫文のときに「五族協和」で誕生したので、この中で、新疆がISISに占領されれば、国家の屋台骨が崩れる。ISISの新疆侵入と勢力拡大を国際社会が許してしまえば、これは中国という統治体が一気に衰弱する。AIIBの目玉のシルクロードハイウエーもおぼつかない。

 ロシアのプーチンは、戦争屋の思惑を知っている。そして、日本のフクシマの現実を知っている。

 日本の自衛隊を戦争に巻き込ませるのは、事態をさらに複雑にする。東アジアは平和の方が良い。

 一方、中国のオレサマ主義、アジアでの軍事拡大は、どうしても食い止めたいとする人間は、日本国内にも、さらに、華僑にも、FRBにも、王族会議にもいる。

 アメリカのオバマ自身は、戦争屋の謀略はゴメンだが、FRBと国内外の米ドル建ての資産を守りたい。 中国主導のAIIB を、反米の形で強化させるわけにはいかず、中国とは戦争せずに、きちんと協調したい。日本もその延長におきたい。 しかし、日本の安倍は、戦争屋の言いなりだ。

 7日に訪中した麻生財務大臣に、 中国は、AIIB参加を再度、要請した。

 日本が、反中国、反ロシアの立場で、外交面で緊張していては、とても対処できないのが、放射能問題だ。しかし、これが安倍とその仲間には、判らない。わかろうとしない。まず、中国を叩けというバカが あまりに多い。

 私の「6月のメッセージ」で話したように、デブリ問題を直視すれば、東アジアに、安全保障体制、平和環境をつくるのが、最優先で、紛争の危惧を取り除くのが先だ。

 しかも、それには、戦争屋の罠を、見切らないといけない。 

2) 用心せよ、との怖い忠告

 20日の京都での勉強会の後、事情通から、ある忠告(警告?)を頂いた。

 「新井くんも、飲み物、食べ物は、気をつけた方がいい」と。 

 ・・・ なんでしょうか? 

 「実は今、神社界では内紛が起きている。3年前まではごく親しい人間同士であっても、今、大変、いきり立っていて、時に、非常手段が使われることもあるらしい」

・・・神社本庁から分離する動きは前からありました。例えば、最近なら、羽咋の氣多大社も離れたとか?

 「いや、神社本庁内部でのことだ。原発・安保法案に反対の人間が出てくるのに対し、彼らを強引に押し込めようとしているらしい」。

・・・イノチを大切にするまともな宮司が、地方に増えだしたのでしたら、私は、大歓迎です。

 「その動きはいいのだが、どうしても日本の軍事力を海外展開したい人間が神社関係にいるようで、日本会議のバックになっているのだ。しかも、アメリカとの約束だとまで言う」

・・・安倍はこの安保法制が通ると日本の安全が増すと口では言いますが、この安保法制は、世界中に軍事展開しているアメリカのその兵士を守る・助けるという話で、そのために、火器を使えば、アメリカに反発するテロを、日本国内に引き込んでしまう。 

アメリカ自体が戦争屋の支配を完全脱却し、本当に、平和をもたらす存在になれるのでしたら、いいのですが、今の自民党、特に安倍は単なるポチです。神社本庁や日本会議の神道は、戦前の明治期に出来た戦争推進の国家神道のままで、イノチと一体になる、本来の惟神の道じゃない。 フクイチの被曝を直視しないで、マネーを優先し、国民に毒入りを食べさせてきたのです。 

 それなのに、日本の神社界でも、そうした姿勢をなんの反省もせずに、これまでどおりの姿で、神道を世界に広めようなんて、まったく、虫がいいというか、非常識というか、科学性も欠如し、責任感がなく、知性が疑われます。

本来なら、神社界を筆頭に、仏教界もふくめ、全ての宗教界で、若い女性と子供達の移住の措置を強烈に推進すべきでした。いまでも遅くはありません。それなのに、政府の 「食べて応援」と、「帰還」に、同調してるのですよ。

 こんな人間たちが、世界人類の指導的立場になれるはずは、無いじゃないですか!!

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 このあと、自分で、いろいろ考えた。

文明とイノチということなら、もしかしたら、ロックフェラーやロスチャイルドのほうが、実は日本の本質をよく知っているのかもしれない。彼らはよくお忍びで奈良に来る。奈良ホテルにはアインシュタインが弾いたピアノがある。パパブッシュが1992年1月に来日した時、御所のあとに奈良の春日大社によった。その後、東京の迎賓館での晩餐会で倒れてしまったが。 奈良には、何があるのだろうか?

京都のまえに都があったのが奈良。長岡京の失敗を踏まえ、桓武は秦河勝の屋敷跡に平安京を建てた。しかし、長男の平城天皇は、奈良に都を戻そうとした。

 遡れば、平城京、藤原京、そして、飛鳥、さらに、磐余。

 戦後のGHPは堺の大山陵古墳’(仁徳陵)を調べたが、王権の出発を探り当てられなかった。

 日本に金属器が最初に入った時、武器には使わず、祭祀用具にしたのが日本列島の民だ。 平和の希求は、縄文から続く、イノチを大切にする姿だった。 故なき殺人をすることを、もっとも嫌うのが、本来の日本人。

もし、中国側から南京事件のことを指摘されたら、日本人を鬼に変えてしまった事件を知っていますか?と聞いてみればいい。1937年7月の盧溝橋事件の後に起きた通州事件。この真相を両国で調べましょう、といえば、中国共産党も口ごもる。これは、対日強硬派がでしゃばることを、習近平が抑える切り札にもなる。

日本に出来てしまったデブリは、人類の大厄難。  どう、立ち向かえばいいのか?

 これは、スーパーテクノロジ^ーの開発 とともに、人類のエネルギー問題と直結する。

 低レベル放射線の処理技術は、すでに日本にいくつもあるが、 これまでの利権体制がそれを拒んでいる。

 国会での安保法制の議論のとき、隠れずに、この問題を、真剣に取り上げる政治家が、果たしているのかどうか、

 これは、アメリカに、日本国憲法の精神を教え、それを日米両国で希求させることと同じ次元のことになる。

 他にも書きたいことがあるが、ここで、やめます。

 27日は、もうすぐですね。  

「殺人湯気」と「反・安保法制デモ」。安倍政権も末期だ。

 安保法制は、もちろん、反対。 これ、強行採決すれば、暴動だ。 

 それよりも重大なのは、放射能。 こっちの方が深刻な問題。 次元が全く違う。 人類の命運が係る、

 6月13日朝のフクシマ第一の様子。 すごい水蒸気。  これ、「殺人湯気」 です。

http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-7780.html

 この翌日の14日、東京では、2万5千人の反安保法制デモがあった。

 この日は晴れていて、湿度は高くなさそうだったから、直接的な被害はなかったと思われます。

  まずは、良かった。  とにかく、 用心してください。  

今回のデモには、もし、徴兵制になったときには、その対象になる若者が多く参加していました。

この点、今の自衛隊の現場の隊員は、どんな気もちだったのでしょう。

 ただでさえ、人口減が続く、日本です。 

 これから、これまでの国家の制度は破綻し、 まちがいなく、日本列島では社会全体が大揺れになりますが、

 その先の事態を、どうするか、アメリカは、多くのシュミレーションをしているでしょう。

 (もしかしたら、原発マフィア、医療マフィア、安保マフィアを、潰す方向に動いているかもしれません。アメリカの国家としての大命題は、経済の立て直しです。そのために、この放射能まみれの日本を、どう使うかです。ほっておくのか、対処するのか?そのときには、どこと組むのか? )

 日本社会再生のチカラは、 精神が自律した、健全な若者からしか生まれません。   

 未来をつくる若者たち、子どもたち。 

 これから子供を産み、育てる、若い女性たち。

 彼らには、傷んでほしくない。  

 これ以上、国家権力による「刷り込み」の犠牲になってほしくない。 

  若さは、エネルギーの塊です。  

 今、熱情をどこに向けるべきなのか?

 かつて、三島由紀夫は、全共闘の学生に、「君たちの熱樹だけは理解する」 といっていた。

  ストレートに、現実に向かう。 まず、自分のイノチを守り、 生存環境を創りだす。

 いい現実を創りだすことと、 カネを稼ぐこと、地位を上げることは、ちがう。

 このとき、カネ や 地位 を優先して考える限り、今の体制の根本変換は出来ず、擁護することに繋がる。

 

 フクシマの問題は、真実が出てきたら、 このクニの権威は全て壊れるが、 もう、隠し切れない。

  いろんな意味で、覚悟しておいたほうがいい。 国家の行政指導の在り方も、方向性も、ガラリと変わる。 

 なにより、安全神話を広めた人間には、相応の天罰が待っている。 逃げても、無駄だ。

 しかし、それでも その過程で、きっと、このクニの政治では、醜い、 コップの中の争い が、また起こる。

  これは、また、マネーでの分配のことだ。

 コップに、見えない臭わない毒が、ますます増えているのに、 同胞を逃がし、助けることよりも、 

 国家からのマネーを得ることを問題にする人間が、-これまで同様、多く現れるだろう。

 私は、それには関わらない。 直に、新天地造りに向かいたい。 日本国内でも、海外でも。

 このとき、中里博泰氏(5月4日に急逝)と何回も話した、宇宙国や政党ユニアースでの考察を生かす。

 

 ここで、 一つ、予言しておきます。

  フクシマを、本格解決するときには、 もう、国家間での対立を 昇華することになる。  

  そうせざる負えなくなるくらいの、 事件、事態、激変、が、これから、来る、   と。 

 ・・・・・・・・・・・・・(この点、京都や東京で話します。 まず、麻生と安倍に、隙間風が吹き出したと)・・・・・・・・ 

 まあ、難しいことを言う前に、 まず、傷んだ身体のやすめ方。

低体温(36度未満)になったら、すぐに、安め。  どんどん、有給を取れ。 

 お風呂にゆっくり入れ。 ミネラルを十分に補給しろ。

 白砂糖、ブドウ糖は絶対に、摂るな。

 黒酢を、多く摂れ。 

 お茶を多く飲め。

 暑くても、アイスクリームは食べるな。  内蔵を冷やすと、ガンが増える。

 いい塩を 使え。 太古の海の塩。

  (原初生命が生まれたときの海 と、同じミネラル状態を、自分の身体・細胞の周りに再現せよ)

 温泉によく行け。 

 ジュースは、 人参ジュース、リンゴジュース、ブドウジュース。 使われている水に注意。

 ここで、重要なこと。

   夜10時から 深夜3時は、必ず、寝ること。 眠ること。  

  身体を、地球の自転に合わせて、休ませること。 このときに、スマホ・携帯は、絶対にやめる。

 

 ・・・・

 スミマセン。 アタマに いろいろ、巡ってきて、 これで、書くのを止めます。

 私は、 顔の見えない相手には、 多くを語れない。

 

今年4月以降の新しい認識。中国でインチキ食品の減少。「殺人湯気」からは山間地が安全。

 1) 首都圏の富裕層は、デブリの「殺人湯気」で、大慌て。 

 この週末は、本当にフクシマがどうなっているのか?

 国家権力に近い富裕層は、真実を、大急ぎで、確認していることでしょう。

 ① このまま、首都圏にいてもいいのか? 

 ② いつ、事態が改善するのか? 

 ③ どこなら、 生き抜けるのか?

この3つに対し、 どんな解答を持つか、 

 それは、その人が、 何を優先するか、その価値観によって異なります。

 もちろん、この4年間に、どれだけ、放射能を取り込んでしまったか によっても、違ってきます。

 一番重要なのは、②ですが、 これが、今の東電・安倍政権では、まったく見込みが立ちません。

  むき出しのまま、 海にも、空にも、食品にも、水にも、ダダモレ状態なのです。

しかも、 メルトスルーした核燃料がデブリとなり、ここに地下水や海水が当たり、放射性の水蒸気を激しく噴出し、 これは、数キロの大きさの湯気の固まり となって、空気中に一定時間、滞留する。

 高さは、50M~100Mくらい。(これは、フクシマのサイトにある、建屋から塔の高さにあたります)

 この特殊な気体が、その日その日の気象条件(特に風向き)に応じて、方角を変えながら、海面上や平野部を、滑るようにして移動していくのです。 これは 「殺人湯気」 の襲来です。建物や山に当たると、そこでとどまったり、拡散したりして、徐々に消えていくのですが、これが、フクシマにデブリが存在する限り、何回も、繰り返されるのです。

 これまで4年間に、放射能が蓄積している身体にとっては、 この「殺人湯気」は、〈最後の一押し〉の作用をするのではないか、と危惧します。 それは、同時に、これまで、原発マフィアが国家権力と一体になって進めてきた隠蔽、ごまかし、洗脳に対し、「真実」を突きつけることになるのです。

 4月以降、これが加速しています。 これまで、喜んで政府に「騙されてきた」人間にも、容赦なく、襲うのです。

 突然死、さらに、体の怠(だる)さ、気力の減退。

 思考力・判断力・注意力の低下、ぼんやりしたままのブラブラ病の症状。

生命の生存に対する負荷が増えているわけですから、個々の生命体は、なるべく自分の体を休ませようとしますが、これが、日本列島の人間社会では、マネーの論理で、より厳しく効率を求められるのですから、これは、破綻が見えています。すでに、その中に、入りました。

 「311」の発生以来、公的メディアにもよく露出した京都大学の小出先生は、退職され、以後、どこに住まわれるのかな、と気になっていたのですが、松本になったそうです。松本には、チェルノブイリを調査した菅谷市長がいます。 

 幸いにも長野県は山脈に囲まれ、上述の「殺人湯気」からは逃れることが出来ます。温泉も多く、農作物は、顔の見える生産者から買うことが出来ます。特に北信濃は、日本海にも近く、ここに、高社山、そして、柳沢遺跡があるのです。

2) 中国社会が変わりだした。

 私達、日本の、日本語での情報空間は、 世界全体の中で、特に、異様です。

 日本列島には、多くの企業があり、ここでのスポンサー収入で成り立っている巨大メディアは、 完全に、国家権力とマネーの下僕でしかないのです。これを、安倍政権は、徹底してきました。

 この4月に入って、 私には、一つ、新鮮な驚きがあります。

中国のことです。  日本に住み、大陸と取引する中国系のひとから、新事実を教えられました。

なんと、最近の中国では、食品(農産物、料理屋、加工食品)の品質が、急速に改善している と。

 日本では、中国については、これまでどおり、食品偽装、PM2.5、がん村、習近平による粛清、バブル崩壊、尖閣での海域侵犯、南沙の岩礁埋め立て、など、「悪の権化」のような報道、情報番組が多かったのですが、

 ここ数年の中国社会でのネット社会の普及は、私達の想造をはるかに超える効果をもたらしたようです。

習政権に対する、反政府的な言動は取りしまわれているものの、習の腐敗追求キャンペーンのなかで、食品や製造物に対する、インチキを告発するすることが奨励され、携帯、スマホ、PCをもつ人間が、一斉に告発に、動き出し、何が、まともか、を、みんなで、探し、監視しているというのです。

 ネットの「微博(ウエィポー)」には、 各地での、告発が溢れ、その結果、食品偽装が急速に改善していると。

私が前回、中国を訪問したのは2012年の9月で、当時の野田首相が「尖閣の購入」にサインする直前でした。安倍政権になったこの2年半、 日本政府は中国と戦争をできるように、国内体制を無理に変えようとしてきた。

 これは、外務省の中にいる「安保マフィア」とよばれる人間たちを中心に、防衛省、そして、JR東海の葛西会長、そして、三菱グループの人間の画策でした。

 彼らの画策の陰で、全く見えていなかったのは、

 中国国内での まもともな人間性での社会美化 の動きでした。 公共面での民度の向上 です。

2008年の北京オリンピックのとき、中高校生だった人間は、今、20歳代になり、ネットのなかで、大いに発言権を得ています。

彼らは、英語に堪能です。そして、第2外国語に日本語を選択するものも多く、世界中からいいものを学ぼうとします。 

 幹部子弟など富裕層の人間には海外に脱出したものも多いのですが、

 海外に行けない人間、大陸で生きていくと決めた人間が、一斉に、世界基準で、自分たちを見つめているのです。 これは、普遍的な基準で、自分の生活をを改善しようとする社会運動を引き起こしているのです。

 小学生の時から、始皇帝や、三国志を愛読したり、テレビドラマで観ているので、中国国内での権力闘争は、あたりまえだと感じながら、社会悪に対しては、討てるものは討て、と、自分に権力の魔の手が及ばない限り、どんどん、不正を告発をします。  ここで、自分が、小さな正義の味方に立てるからです。

 ああ、これなら、かれらと話せる。一緒にやっていける。

私は、今、こう感じています。

 それに対し、日本は、どうか? 

 1000ベクレルでも大丈夫、という狂気を、狂気とも思わない、夢想・洗脳社会を続けています。

 真実の告発を、喚起・推奨するのではなく、 カネで、国家的な陰謀加担 に、取り込んでいるのです。

 こんな事態を、天帝がみたら、この両者に、

     どんな運命を下すか、お分かりでしょう。

安倍はウクライナとドイツ。麻生は北京。その前に鳩山、ケリーがロシアに。戦争屋と「神社本庁教」が薄れていく。

  こんにちは。

ドイツのエルマウ・サミットの前、中国とアメリカとでは、南シナ海(スプラトリー諸島)問題で、突っこんだ話し合いをしていた。 

 その前後、戦争屋は、この海域に日本の海上自衛隊を行かせて、機雷等の掃海活動をさせ、それに怒った中国人民解放軍に、自衛隊の艦船をミサイル攻撃・轟沈させる。  しかし、その段階で、アメリカは米中の本格戦争を危惧し、すぐに中国と手打ちをする。その結果、日本だけが一人負け。

 戦争屋の画策から、日本敗北、というシナリオを考えていた人間がいたようです。(今日現在、まだ、諦めていないかな)

一方、クリミア問題で、G7からは制裁対象になったロシアですが、5月12日に アメリカのオバマ政権はケリー国務長官を派遣し、ウクライナにも非があるとして、ロシアのクリミア領有を事実上、認めています。このとき、「ケリーは、ドネツク空港を取り戻すというウクライナ政府に圧力をかけると約束し、ミンスク和平合意を破っているのは東部の義勇軍やロシアだけでなく、ウクライナもそうであると認めた」のです。

 実は、その前の3月9日に、ロシアのソチにいき、クリミア問題で、ロシアの立場を支持したのが、日本の元首相の鳩山由紀夫氏でした。 これがオバマ政権の外交姿勢に、変化をもたらしたのかもしれません。

ロシアのプーチンが、今、日本の政治家では、一体、誰を信用するか、もう、お分かりでしょう。

さて、アベッチは、今回のウクライナ訪問では予定通り、資金支援を表明しました。裏に何が有るかは、出てきません。その後、ドイツに入って、7日、中国の南シナ海での岩礁埋め立ては問題である、とG7の一致した認識をえました。

 で、このとき、日本の麻生財務大臣が北京に行き、序列7位の張高麗副首相と懇談。 ここで、麻生は、安倍政権は、これまでの戦後の首相の立場を維持踏襲している、と。

 その後、楼継偉財務大臣とは、アジアのインフラ整備事業を共同でやろうと。 ここでは、中国側から、AIIBは、門戸が開かれていると。 

 そして、こうした会談が進んでいる中、 日本では、自民党が、集団的自衛権を何とか、国会で認めさせ、通過させようと目論んだが、参考人に呼んだ、憲法学者たちが、「NO」 。 谷垣幹事長が街頭演説しても、「帰れ帰れ」の大合唱。「死神総理」と書かれたプラカードも。

 この4月~5月の動きは、国際金融面で言えば、

AIIB については時間をかけ、内容や機能を吟味するが、 ADBの機能充実は、一気に急いでいた。

そして、 東アジアの軍事紛争の新たな目になる、南シナ海(スプラトリー)での中国の岩礁埋め立てを国際政治でのイシューにさせ、 中国側にも、これ以上、緊張を高めさせないようにする。

 手柄の欲しいアベッチは、頭の中には、北方四島問題もあるのでしょうけど、今、プーチンは、しっかりと、日本の政局と、国際関係、特に、戦争屋の配置と威力の程度を見ているはずです。

 原発事故は、5年目に内部被曝 が激しく顕在化する。 プーチンは、これを知っている。

チェルノブイリ事故とその後の悲惨な状況が、ソ連を解体させた。そのとき、KBGの現場にいたのがプーチンでした。ゴルバチョフをついだエリツィンが、個々の政治家の秘密を知るプーチンを側近に引き立て、その地位を禅譲し、ロシア正教のアレキサンドル大主教に承認させて、ロシアの大統領になったのです。

 プーチンは、一つの国家が、重大な原発事故に見舞われた時、どのような運命になるのかを、自分の人生で、味わってきたのです。事故で、情報が届かなかった体制を変えるペレストロイカ(改革)をゴルバチョフは断行しますが、このとき、グラスノスチ(情報公開)が特に重要でした。このなかで、陰で重要な役割をしていたのがKBG、プーチンでした。

 さて、一方、日本はどうでしょう。民主党時代、鳩山政権は小沢一郎を排除したものの、沖縄の基地問題では、外務省は鳩山のいうことを何も聞かず、鳩山は失脚します。以後は、アメリカの戦争屋の手の中で、菅政権のときに、「311」が起こされ、さらに、野田内閣のときに、石原が「尖閣」を東京都が買う案に乗り出したため、焦った野田が、「911」の日に、わざわざ、国有地として登記をして、中国を完全に怒らせた。

 そのあとに、いきなり、解散総選挙で、安倍内閣ができた。ここからは、日本の外務省は、防衛省と組んで、日本国を、進んで戦争の出来る国に変えることで、アメリカにいる戦争屋に応えようとしてきた。もちろん、核兵器の使用を視野に入れている。

 筋書きは自分で考える。総理には、対中国、対韓国で、刺激し続け、原稿を読ませればいい。JR東海の葛西会長を政権中枢に抱え込めば、財界もついてくる。

アベッチの心の友(ゴルフ仲間)は、サメ脳のモリクン と、笹川陽平氏で、国家のカネをみても、イノチを見ない。

 アベノミクス・黒田バズーカで、株をバク上げし、マネーをアメリカと大企業に配り、NHKを始め、メディアを全て、お仲間(鮨友)にしていく。 

 民主党時代に国家が溶けそうになったので、とにかく取り戻すつもりが、「戦前の日本」を取り戻すことに。  

 しかし、この間、フクシマについては東電まかせで、事態がどんどん、悪くなっていても、経済だ、東京オリンピックだといって、カネしか見てこなかったのが、日本の政治家であり、財界だったのです。

 

 今回、G7で、中国問題が話され、しかも、そのときには、ウクライナには、経済支援がすでに決まっていた。

  以後、ロシアは、どう動く?  安倍で、果たして、つとまるの?

 一方、麻生が北京に行った時、出てきたのが、張高麗副総理。 なじみの薄い人でしたが、経歴を見てびっくり。

 習近平の父、習仲勲の存命中からの関係で、周永康らの石油部閥に連なり、しかも、一旦は、江沢民派であったのを、胡錦濤側に移り、さらに、胡錦濤が野田内閣から屈辱を受けたあとに、習近平が引き上げています。

 福建省出身、厦門大学卒ですが、名前が「高麗」であることに、いろいろ考えてしまいます。 麻生との面会場面を伝えるテレビニュースに登場したとき、そこに、ただならぬ雰囲気がありました。以後、注目します。

 6月からの変化は、まだ、始まったばかりです。 8月15日にむけて、まだまだ、動きます。

 来年の日本開催のサミットは伊勢・志摩に決まったのですが、これは安倍の希望だといいます。安倍は、そこに、自分がいるつもりなのでしょうか? フクシマがこのままで、そこにいれると思っているのでしょうか? 

今の伊勢神宮は、明治政府によって広大な原生林が切られるたあと、建てられたもの。記紀の物語を真実とする、戦前の皇国史観は、国民の柔らかな感性と思考を奪って、天皇を飾りの絶対君主にして、国家を暴走させた。

戦後の日本はアメリカの特別行政自治区で、国内は、国際政治では「お花畑」で、神道そのものが、縄文からのルーツを忘れ、オールニッポンで、国家的に拝金教と一体化してしまった。その中心が、「神社本庁」の姿で、これは「神社本庁教」です。  

 始皇帝の下を離れた徐福が日本列島に来ても、それ以後、900年以上も、日本列島には、マネーはなかったのです。 マネーを拒否していたのは、マネーの悪魔性を見抜いていたからです。これが、日本の本当の精神基盤なのです。 今いる、日本の財界人も、官僚たちも、ここには、意識が届いていないのでしょう。

 もし、縄文人と同じ感性を少しでも残していたら、地震が起きてすぐ、多くの人間のイノチを考え、それをまず最初に守る決意で、原発事故の真実に向かっていた。 福島の佐藤知事がどんなに反対しても「スピーディー」をまず、公表し、子どもたち、そしして、若い女性たちを守るために、国家事業として優先的に西に逃していた。

この4年間が本当に悔やまれますが、今は、さらに深刻な事態になりつつ有るのです。 安倍のままで、この体制を変えられると、世界中のどの指導者も、科学者たちも、誰も、思っていないでしょう。 

6月20日(土)の京都皆神塾テーマ:ホンモノの「立て替え、立て直し」はイノチが最優先

  掲題のように、6月20日(土)の京都皆神塾 のテーマ が決まりました。(7月ではありません。失礼)

 今回の会場は、 東山の石塀小路下にある、民宿さくら で行います。

   この場所は、 実は、金光教の八坂教会 でもあります。

  礼拝堂以外に、ホールが有り、ここを利用させていただくことになりました。

  金光教は 黒住教天理教と共に幕末三大新宗教の一つに数えられます。

 ”天地金乃神は、人間をはじめ、あらゆるものを生かし育む、大いなる天地のはたらきであり、私たち人間の親神(おやがみ)”  とします。

 その教えは、 「従来の金神思想では日柄方位の吉凶を重視し、厳密な日柄方位の遵守を求めたが、そういう凶事は人間の勝手気ままから生じる神への無礼が原因であり、神への願いにかなう生き方や行動を行いさえすれば、すべてが神に守られた中での生活が行えると説いた。そして、神と人とは「あいよかけよ」の関係であるとした(人が助かるには神に願い、神の助けが必要だが、神もまた人が助かって欲しいという願いを持ち、人を助けることで神としての働きが出来るので助かっているという関係)。

 信者が日々唱える言葉は「生神金光大神(いきがみこんこうだいじん)天地金乃神(てんちかねのかみ) 一心に願(ねがえ)おかげは和賀心(わがこころ)にあり、今月今日 でたのめい」 です。

 教えの中で、以下のところは、皆神塾の考えにとても近いものです。

神の子であるお互いが、神様の悲願を身に体して、助け合って生きること、そして、「人を助ける」働きをしていくことが、人間の真実の姿であり、これを「生神(いきがみ)」といいます。金光大神は、「生神ということは、ここに神が生まれることである」と語っております。つまり、生神とは、特別の人のことではなく、信心すればだれでも生神になることができるのであり、時、所を問わず、どんな事柄についても、それに当たる人の心の中、働きの上に神が生まれることなのです。」    『人はみな神の子-金光教概要-』から抜粋

個々人の信仰の教義はいいのですが、なんで、国家権力が絡むと、戦争屋や原発マフィアを産んでしまうのか、です。これは、国家という統治体に向かう姿勢に、わたしたち日本人に、根本的な大きな間違いが有るからです。それは、日本の近代の問題点です。

 

 時代の変革期には、必ず、新しい宗教的覚信が生まれます。 このなかに、大本 もありましたが、戦後は、その大本から、多くの新宗教が生まれました。 しかし、これらは、国家権力の強制に対する反発でした。 国家権力に対する恩寵期待、たかり、おんぶおばけ、は、人間としての精神的未熟さの現れです。

 明治維新で、強引な中央集権tで、あらゆる政策を進めるため、天皇を神する強引な国家神道が形成されました。 これは、ローマがキリスト教を国教化した時と同じような破壊運動を伴いました。 それが、「廃仏毀釈」で、多くの寺院が破壊されました。

 国家が、国民の信仰形態まで、塗り固めたのです。 イノチを見ずに、まず、国家権力を見させ、戦後はカネを見させるようにしたのです。

 長野善光寺も、明治維新期には、危うく神社になるところを、免れました。

有名な逸話があります。 伊勢の変化とも関連します。 ネットでの書き込みにも、以下があったので、ご覧ください。

当時、善光寺上人であらせられた伏見宮家御皇女・誓圓尼公さまも、善光寺を「善光神社」に改めると長野の暴民どもや町人上がりの国学者ふぜいが、還俗を迫って押し寄せる中、

 「愚か者! 宮から皇女の衣は奪えても、仏の心は奪えぬと心得よ!」と一喝、善光寺を守ったばかりか、長野にも吹き荒れた廃仏毀釈の嵐の中、打ち壊されようとする数多の仏を宗派を問わず大本願内に匿い、今日に伝えた。 

 その中には、同じ輪王寺末であるからと隣の大勧進に助けを求めて逃げ延びてきながら門を開けてもらえなかった、修験の聖地・戸隠山の三本尊も含まれている。」

 これは、以下の書き込みからの抜粋でですが、他にも重要な事実が多く指摘されています。 伊勢神宮関連でも。   http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/kyoto/1396964837/

 私達が、これから創りだすのは、  イノチと一体化する文明 です。

 これは、明治期に徹底弾圧された修験道の、 科学的な再興 でも あります。

 どうしたら、実現できるか? ここを踏まえて、今後起きるであろう、日本社会の変化を研究したいと思います。 

 PS。:  

  来年のサミットの会場が、伊勢・志摩に決まりました。  もう、明治期のお伽噺は、卒業です。地球を一つにする、祭事の場所になるべきですが、 福島が、このままで、それはないでしょう。

  

信州中野の特別ゼミの第一回は7月4日。定数になりました。

  みなさんこんにちは。

今回の私の特別ゼミのお誘いに対し、 全国から13名の申し込みがありました。

 最初に応募して頂いた方は、毎日、イノチの誕生と向き合っている東京の助産婦さんでした。

  この方は、現在の「真実」を知っています。  

 そして、中には、以下のように、回答してくれた方もいます。

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①なぜ、10人か?  「10人 の 一つの 心 」 で、 どんな漢字になる?
 
→漢字では「志」という字になるかと思います。
 
 10人の理由につきましては、お伝え戴いております基本的な考えを尊重し、
 瓊音なるイノチの真実のヒビキを聴き、それを新たな創造に活かして行くための
 想い(志)を一つにするという意味を籠められているように感じました。
 
 また、数霊では十は「完成」そして新たな「始まり」を表すと言います。
 また、十は「大調和」を表す形でもあります。
 一は大地、または同じ想いを指すと仮定した場合、
 
 大地の上で、想いを一にし(同じ志を持ち)、地に足のついた活動を行って行く、
 将来の「大調和のこころ」というほんとうの意味での大和の魂靈(たましび)を
 持った士(つわもの)を育んで行く場やきっかけにしたいという想いも感じられました。
 
②また、 「ヒト は、 一 を 叩く」  とは、 どんな 漢字? 
 
→「命」という字になります。
 
③ 「 、 」 と 「几」 と 「虫」  が合体すると  何が起きる?  
 
→「風」が起こり、命の循環が始まります。
 
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この助産婦さんの都合に合わせ、第一回目の開催日を、7月4日、5日にしました。
 
 泊まりです。 10名を超えましたが、 ご縁ですので、全員で、行います。
 
 結果をみて、会場は変わるかもしれませんが、
 信州中野で、二回目、三回目、四回目、・・・・とやるつもりです。 
 
 初めて、ブログで、皆神塾新井信介を知った人のために、
 今、入門編と、総合編のDVD制作を始めました。理解の土台を合わせるためです。
 
 20日の京都は無理でも、27日の東京には、間に合わせたいと思います。
 
 

 

 

 

中野はバラまつり。6月20日(土)は京都の東山。最大の問題は「中性子」。

  6月の京都は、スペシャル企画になります。

   20日は、午後2時から、皆神塾ですが、

  昼には、またまた、八坂神社の石段下にある、いづ重にいくことにしました。  

   ハモは、 まだ、早いかな。

   生きているうちだな、と思いを巡らすと、 このところ、いなくなったヒトの笑顔が浮かびます。

 私の親友が、毎年のように、亡くなっていきます。

  中野のすき焼きやのオヤジ、 京都の大納言。 この二人は、70歳を過ぎていた。

  カルディアの吉本さんは、 60代。 そして、中里博士は59歳。

 自分も、オバケになる前に、 やることをやっておかないと。

 それには、人間として生きていることを、楽しむ。 それがあってこそ、 想像 と 創造 ができる。 

  何が、楽しいか?  「宿題」ができた時もあるが、 やはり、美味いものが一番 いい。

 株K2O   とは、 「きれい、気持ちいい、美味しい。」

 中野は、フルーツ王国でもあり、 6月になると、一斉に さくらんぼ から出始める。

 7月になると、桃。 

  それ以後は、 ブドウも 梨も、りんごも なんでもあり。(ミカンとパイナップルはだめだけど)

 でも、料理となると、どうか。 料理は、熱を加えながら、組み立てていくもの。

  日本料理もいいが、 生きているうちに、 色々楽しみたい。

 今年は、どこか、海外に行きたいな。  黒龍江や、シベリアや、ベトナム もいいかな。

 中野市は、日本海にも近く、食材だけは豊富なので、自分で、グルメストリート を造りたいくらい。

   そこでは、 民族衣装を纏った歌舞団がいて、背後に、大きな、スクリーンもあって。

 肉体の有るうちに、 とことん楽しみたい。  修験道でも学んで、動じないようにして。

 そのためにも、 いい地球にしないとね。  

 昨日から、中野では、バラ祭りが始まっている。http://www.ipk-rose.com/fes/

 ぜひ、お越し下さい。        

 下の写真は、金具屋のご主人、西山さん から拝借。 金具屋は、千と千尋の神隠しの湯屋のモデル。

  そして、 信越自然郷を、満喫してください。

 

 ps;   飯山さんから、緊急電話。  

     別途 書きます。

    「最大の問題は、 中性子」。

 

安倍首相は小泉内閣時代、満州事変とポツダム宣言を誤認していた。葛西敬之とお仲間は同じ認識のままでも、外務省は何をしていた?大恥かかせた上に、対外信用を落としたぞ。

  5月20日の党首討論で共産党の志位和夫委員長は、宣言が日本による世界征服の野心に言及していることに触れた。 これに対して、安倍首相が以下のように、平然と答えた、

“「つまびらかに読んでおらず、承知していないので論評を差し控えたい」。” 

 これは、日本国の総理として、絶対に言ってはならないセリフです。 これは、大恥であると同時に日本国政府の信用を著しく貶める発言です。 

元々、この人物の歴史観はとても浅く、私情が優先する偏ったものだったが、それがまるで進歩・成長がないままであることを露呈した。 (安倍なら、当然って言えば当然だが、ことは国家の信用に係る)。

小泉内閣のあとに、指名されて総理に成った安倍晋三。そのとき、戦後の総決算、美しい国と言い出した。しかし、その時点で、戦後がどのように始まったのか? きちんと学んでいなかったようです。

1年をまたずに辞任し、そのあとの民主党政権時代、屈辱の中にあったが、テレビ番組に喜んで出ても、戦後の日本を決定づけた、満州事変とポツダム宣言について、自説が正しいのかどうか、謙虚に検証していなかったようです。

安倍は2012年の12月に政権についたが、周りにいる「お仲間」、そして、師匠役の葛西敬之さんも、安倍の戦後世界観を語る上で、この二点がアキレス腱になるとの認識がなかったようです。それよりも、悲しいの外務省の怠慢です。

首相になる人間が、過去にどんな発言をしてきたか? どんな歴史認識をしてきたのか? これを、きちんと、調べておくのが、情報部の仕事です。外交的にボロを出さないためにも、最低限必要なことです。 国会で、首相自らが「ポツダム宣言を、詳らかに読んでいない」 といった時点で、 これは、終です。失格です

 これまでにも、安倍普三が、小泉内閣時代に、したり顔で事実誤認を露呈してきたことを、ネットの住人は見逃しません。

 ほんとうに、自らすすんで「勉強(真実を探求)していない」のです。 お仲間からの「耳学問」で、これまでの人生を過ごしてきたのでしょう。

ブログ 〈どこへ行く、日本 5月23日) が紹介しています。それを参考に以下を書きます。

 http://blog.livedoor.jp/gataroclone/archives/44150013.html

まず、安倍晋三は、2005年の時点で、

満州事変での満州占領と、第一次世界大戦での青島占領を 混同している。・・・①

次に、 ポツダム宣言(提示と受諾)と、原爆投下の関係性を 間違えている。・・・②

 この事実誤認は、政治家が現代史や国際政治を語る上で、致命的欠陥です。

 で、それをみていきましょう。

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①は、志位共産党党首との対談です。 2005年にサンデープロジェクトで本気でこんなことを言っている。

 (アジア諸国民の二千万人以上の犠牲――この痛みへの理解がない)

  志位 そういうことを問題にすること自体が問題だということを言われたんですが、この戦争でアジアの国々で二千万人以上の方が犠牲になっているんです。

 この戦争がはじまったのは、どこを起点にするかはいろいろあるでしょうけれども、一九三一年の「満州事変」で「満州」(中国東北部)に攻め入った。攻め入って、「満州国」をつくった。一九三七年に日中戦争へと全面的拡大をやって、一九四一年に太平洋戦争という形で、東南アジア全体に(侵略を)広げた。

 安倍氏 満州は攻め入ってつくったわけではないですよ。

 志位 関東軍が攻め入って「満州国」というかいらい国家をつくったわけです。その全体のなかで、二千万人という方がなくなっている。

 安倍 満州に対する権益は第一次世界大戦の結果、ドイツの権益を日本が譲り受けた面がありますよ。

 志位 ちがいます。日本の関東軍のように「満州」全体に攻め入って、かいらい国まででっちあげた国は日本しかないのです。

 安倍さんの議論のなかには、あまりにも痛みを受けた側の民族の苦しみにたいする理解がないと思います。国内の問題だったら、時がくれば忘れられることがあるかもしれない。しかし、他の国の民族から加害を受けた、そして侵略の傷跡が残った、これは必ず親から子に、子から孫に伝わっていくんです。

 安倍 志位さん、まちがっている。

 志位 たとえば、日本国民は広島、長崎を絶対に忘れないでしょう。私は、忘れてはならないと思う、この被害は。これを忘れてはならないのと同じように、アジアの人たちが日本の軍国主義で殺された、虐殺された、この加害の歴史を忘れてはならない。  

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次に②は、 PHPの雑誌「VOICE」 2005年7月号に記された 葛西敬之(JR東海会長)との対談。 

  「日中は政冷経熱で丁度どいい(これからの日中関係を考える」 というテーマで両者は話し、ここで、

  安倍普三は、 こういっている。

 「ポツダム宣言というのは、アメリカが原子爆弾を2発も落として日本に大変な惨状を与えた後、「どうだとばかり、叩きつけたものです。そんなものを持ちだして、自分自身が戦勝国であるかのような態度で、日本の総理を攻め上げる」

 しかし、現実は、ポツダム宣言は、原爆が落とされる前の、7月26日に提示されているのです。

このことを、きっこのブログさんは、

 「おいおい安倍さん、ポツダム宣言を受諾しなかったから、原発落とされたんだよ」 と。 

 私も、小中高でそう習っていたのですが、いつから、安倍普三は、こんな理解になったのか?

日本の外務省は、政権にいる政治家で、しかもすぐ先の未来に総理になる人間が、国家の基本事項を間違ってるのを知っていて、なにも進講しないまま、恥をかかせたのです。 しかも、それが自分たちの大失態であるとも理解できないのです。

 こうした基本を抑えないまま、NSA 国家安全保障局とか、安全保障に関わる特定秘密保護法案とか、本当に、お笑いもの。 これ、本当に、恥ずかしいよ。

 日本版のCIA長官をつくるとしたら、まず、こういうことから、きちんと指導できる人間にしないと。

 奥の院の爺様。 もう、無理ですよ。 そして、官僚も、緩みきっていますよ。


 それにしても、今年の年頭所感で、平成天皇が「満州事変からの歴史を学ぶことは極めて重要」 と言っていたのは、すぐ横にいる、時の首相があまりに愚かであり、しかも、官僚たちが国家の基本を忘れている事実に対し、本人たちに向かって、「いつまで、お前たちは、思い上がっているのだ」と 気づかせる意味もあったのでしょう。 側近どももまとめて、 処分しないといけません。

 

6月は京都と東京で勉強会があります。今は、「ユズルハ」だよ。

  これから東京に向かいます。

来月のことですが、京都で久しぶりに勉強会をします。

 20日(土)の午後になります。

 そして、

 27日(土)には、 東京で、 特別 研究会に、招待されました。

 詳細は、おって連絡します。

 ところで、

今、京都は、本当に熱い。

 これは、日本文化の中心だからです。

 永遠に絶対消えないブランド、 それが、京都  KYOTO です。

 桓武天皇以来の1200年に、蓄積され、育まれたもの。   おもてなし ?

 いや、 「花鳥風月」 でしょう。

 地球生命(自然)の営みと、 人間がつくりだした文明を、常に、融合させていたのが、本来の日本文化です。

 私は、その日本文化は、

 シュメール と 縄文 の出会いによって、 核心 が誕生したと考えています。

 

  人間が、 他の動物と違うのは、何か?

 

  想像 と 創造 ができること。

  そして、 

 想像できないものは、 創造できない。

  自分が想像しないと、 他者が想像・創造した世界で、 ただ単に、 ロボット化されて生きるだけです。

 未来を生み出すものは、 私達のココロ です。

 このとき、 宇宙の摂理、神の姿を、どう捉えるか、 これには、皆で、意見を出し合って、真実の姿をより鮮明に 浮き上がらせていかねばなりません。

 これが、科学的な態度でした。

 日本の近代は、西欧で発見された知見を、翻訳して、日本国民に紹介することから始まりました。

 この時、何を紹介するか、自分が選んだ知見に、逆らうなという姿勢で、権威を構成しました。

 これが、日本の近代の学問の姿でした。 

 悲しいかな、 天地の真実を直接、考えさせることをしませんでした。

 近代国家の初期段階では、それは、正しいものでしたが、 さて、  21世紀の現代はどうか?

 制度は、 必ず、疲労します。

 日々の現実の世界は、どんどん、変化しており、 一度決めたものは、どんどん、見直し、再編、改変が、

 ひつようなのです。

 利権、さらに、 世襲化 。 これが、この改変を拒んできました。

 その結果、ますます、歪んでいきます。 

 しかも、 国家が、キチンと独立していない状態だったため、権力の実態が、国民には見えない。

 それで、 今にいたってしまった。

 日本だけは、 戦後の「平常時」を、続けてきたのです。

 それが、もうすぐ、 名実ともに、破れる。

 日本は、 これまで、こうした根本変革の時に、 「ユズルハ」 というセオリー がありました。

 私達の意識が、生命エネルギーの源流を捉え、新生する次の形の核を 自分の内側から作り出すことで、新時代を 創ってきたのです。

 ようやく、それを、語るしか無い秋(トキ)になりました。 

 明日、市ヶ谷でお会いしましょう。 

 

 

 

今、サリバンさんが中野に来ている。今日は蕎麦を食べたあと温泉で、地球の大祭主を話す。

  こんにちは。

このところ急に 忙しくなってしまった。

まずい。 

中野市の有力者からは、 「本がまだ出来てないじゃないか」 と せっつかれる。

ただ、太田龍さんの7回忌では、 懐かしいメンバーにあえたから、・・・。

  5月5日の皆神山で、来年のピラミッドまつりで、サリバンくんをよぼう、 と話していたら、

サリバンさんの方からコンタクトあって、「今、八王子。福岡にもどって、また、軽井沢にいくよりも、中野にいってのんびりしたい。お金の節約もしたいし」、というので、 

「だったら、高速バスで、池袋から2600円で、長野まで来れるよ」。 で、早速、 お出まし。

 サリバンさんは、2年前の「シリウス」上映会の時に、私の両親とも会っていました。

今日は、昼に、蕎麦を食べて、温泉に行きます。   

中野の友達は、 対話をビデオ収録していいかと。

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これから、 日本は、「平時」から、 「非常時」へと、切り替えが始まります。

 一方、日本政府は放射能除去で、画期的新技術を確認したとも.。 その実用化と、現場での施行が急がれます。

 私は、まず、その新技術が、ホンモノであることを祈ります(フクシマでは、放射能水蒸気がモクモク)。

しかし、

 この4年間、国家権力が、積極的に、国民に放射能を摂らせてきた事実は、民族虐殺行為であり、万死に値します。 数千万人が、すでに大量の放射能を取り込んでしまったのです。 

 そして、その技術があるからといって、 これまでの原発政策を全く反省することなく、原発マフィアがそのまま残り、再稼働を進めようとすることを、絶対に許すわけには、いきません。

 まず、情報公開です。  これを、逆に進めてきたのが、特定秘密保護法 でした。

国民(本籍確認証書をつける)が、100人あつまって、情報公開請求した内容は、金額も名前も、すべて公開する。 それを拒んだり、 抵抗したり、虚偽の報告がしたものは、厳罰にする。

 こうした法案を、私達日本国民が、作り出せないままなら、 日本国は国際的な管理下に入ることになるでしょう。

 だいたい、公権力に携わる人間が、何かを隠したがるということ自体が、本来、問題なのです。それを、検察側が容認してきたことが、この国を狂わせてきたのです。 この罪も、相当、重い。

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 サリバンさんは、23日に、軽井沢で、「セミナー」があるらしい。

 私は、この日に、 再び、上京し、 24日に、市ヶ谷で、皆神塾です。

 繰り返しますが、 今は、 「非常時」であり、 

 それは、落合莞爾氏がいう、政体天皇と国体天皇 の両方からも、変革するしかない「秋(とき)」になっているのです。

 国家神道(皇国史観)は、地球時代に在っては全くのお伽噺で、今、日本人には、新しい国家観とともに、より深く、透徹した、縄文からの精神性を湛える神道理解が不可欠です。

 日本の愛国陣営が、果たして、変われるのか?  太田龍氏の7回忌は、その切っ掛けの一つです。

 僅かな希望は、戦争大好きの安倍政権でも、その裏側には、 2013年12月26日に靖国神社を参拝させた時に、必ず、鎮霊社に手を合わせるように、と指導した国士がいたことです。

 (鎮霊社 これこそが、私達が、海外に、伝えなければならないものです。地球人類史で、戦争でなくなった、すべての人間の慰霊をするのが、 今後の日本人の役目でしょう。)

そして、その人達は、当時、メディアが持ち上げていた「永遠の0」 を、困ったものだ としていたことです。 すでに1年半が過ぎ、今、百田尚樹は、NHKの経営委員から外れています。

 「天皇のために死ね」 などという指導者を、 天皇が よろこぶはずがない。

 「生きよ。最高の自分を生きよ。すべての生命と交歓しあって。それこそが、天皇の喜びでもある」 

 今後は、日本人は、海外に旅行や出張ではなく、そう遠くない未来に、本格的な計画移民をする事態になるでしょう。

 そのとき、自分が、生き残ることと、現地の人と自然を、如何に輝かすか、 これが課題です。

そのときに、みんなのこころに、一つになれる中心の核が在っていい。 

惟神(かんながら)の道。 天皇は、 地球生命(自然)と人類の営み(文明)を調和させる大祭主なのです。

これこそが、 シュメール と 縄文が出会った時からの姿だった。

 今日は、それを、サリバンさんと確認する。 

 

米中安保対話と大坂都構想の破綻は何を意味する?裏では「エコノミストの表紙」の世界

1) 米国国務長官のケリーと 習近平国家主席 が、 南シナ海での戦闘回避に対話

  これまで、日本は中国との間で、憲法上の制限から日本から暴発することは無いものの、戦争屋が裏で仕掛ける緊張の増大にあっては、中国や北朝鮮に対抗して、自衛隊の軍備をどんどん強大化させてきた。このときの戦争屋は、日本国内にも存在した。それが、世界最大の軍事力を持つアメリカ国にいる戦争屋が鎮められた中で、アメリカが国家として真剣に、東アジアの平和問題を、中国と話したのが、今回のケリーと習の会談です。このとき、日本について何が話されたのでしょう。 日本はアメリカの特別行政自治区です。

  フィリピンとベトナムに、日本の海上自衛隊を送って中国と戦わせる という戦争屋の動きを封じ込めた?

  あるいは、米中は、あえて、自衛隊を陥れて暴発させて、日本の軍事力を潰させることになるのか? 

  大きな流れは、東アジアの安定化です。これは経済統合にまで向かいます。 「梅」の意志です。 この場合、日本のことは、日本国内事情ではなく、アメリカのFRBを存続させた金融ワンワールドの意思の中で決まります。この2年間の安倍内閣で、日本は、アメリカの軍事戦略のサブシステムとして、世界中に自衛隊が派遣されることになりました。

 民主党に代わって安倍内閣ができた当初は、アメリカで劣勢になった戦争屋が日本に本拠を移したところでした。

 安倍は外務省とともにこの2年間、アメリカとは別に独自に「積極的平和」を広げようと意気込み、そこにアメリカから逃れた戦争屋が取り憑きましたが、その日本の動きも、アメリカ本国で戦争屋が鎮められると、米中の手の中、正確に言えば、「梅」と王族会議のなかで縛られます。 「梅」と王族会議が、通貨問題の決定権を取り戻しているのです。そして、彼らは地球人類の視野に立って、日本に対し、こう言います。

 日本には、もっと重要な問題がある と。  人類全体にとっても無視できない大問題。

 放射能を無視して、数字上の経済力と軍事力増強を進めるのは、自殺行為。これが外からはよく見えます。しかも、日本には、今後、世界の国が目指すべき目標が憲法の理念として定着し、それをもとに、戦後の驚異の復興が達成された事実があるのです。 

 世界規模で経済活動が広がり、日本人の海外での活躍の機会も広がるなか、日本が自前の安全保障手段を持つのは当然ですが、それが、戦争屋の走狗や道具であってはなりません。 

 世界中から愛される「日本」を残すためにも、最後の砦となっている平和憲法は、たとえ「空文化」したとしても、ここは堅持しておくべきです。 日本国自体が、アメリカに名実ともに完全に属国化した今、外交面で、米中の巧妙な謀略に弄(もてあそ)ばれないための保険になります。 今上陛下は、それをご存知です。

 私は、日本が国家として独自の情報網をもつことは当然と考えますが、いまの日本の国家権力は、カネを追っても、国民のイノチを考えないのだから、こっちのほうが重大問題です。

2) 大阪都構想 で、 僅差で橋下の負け。

 結果として、維新の党は、勢力を失うでしょう。

 これまでの、アメリカの特別行政自治区であった日本は、ずっと「平時」であり、その状態での国家運営で、国家の経営資源について、再分配を強引に適正化しようとしたのが、これまでの改革論議でした。 国家にぶら下がったり、国家資金の分捕りをするときの形を変えようとするものでした。

 国民自身が、国家と対等になって、国家に依存するのではなく、 自分が、統治体の主権者として、自律・自立を言うものではなかった。肝心なのは、日本国内の行政の枠組みの議論、例えば、道州制よりも、 市町村の権限強化や互助機能、独自財源の方が重要です。

 これは、自分が暮らす生活域をどう組み立てるか、個々の住民地域が主体的に、今後の経営資源(財源、労力、物流、教育、医療、エネルギーなど)を考えることが基本ですが、こちらには、あまり議論が進みませんでした。 国家権力は、とにかく、 「よらしむべし、知らしむべからず」、そして、国民を「考えない羊」にすることが基本でした。それでも、如何に満足させるか、です。

 しかし、本来の人間の発展の方向は、

  自分の未来を、自分で考え、自分でつくりだす、そのための制度も自分で考える ことです。

これが、受験エリートの霞ヶ関官僚と、明治維新以来の特権層が最も嫌がることだったのです。

そして、国家の形をどうするか、その変革を考えるときも、マネーを最優先にするために、竹中の新自由主義をもちことになります。マネーだけだと、税収増と効率化のみに主眼が置かれます。 そこで、 「お上」のカネで食べてきた人間(これが既存政党)が今回は一斉に全員が反対に回ったということ。特に、70歳以上の高齢者で、未来を考えない人たちが、橋下を拒否した。

 国や地方のどの次元でも、統治体の運営を、すべて、マネーを基本にうごかすことを前提にしていては、 今後も、変革は難しでしょう。隅々にまで行き渡った中央集権国家のマネーでの施策は、「平時」という認識であるかぎり、多くの国民は、すでに手にしているものを手放そうとしません。当然の権利と考えるのです。

 国を乗っ取ったもの(江戸幕府・明治政府以来の国家の権力者)が先を考えず国家に借金させて、手前勝手にカネを引っ張ってくるのだから、俺達だってやってもいいんだと、東京に対抗する意識で、大阪の行政は行政マンを甘えさせる出たら目な借金体質になっていた。

 今回の僅差での否決は、総意として、大阪市民もこのままではいけないと、と感じていることの現れです。

 どう変えるのか? ただ、それが、橋下では嫌だ、ということなのでしょう。  

3) 4月29日に、安倍は、ワシントンで、「演説」しました。

 そして、5月17日の昨日、 その安倍と盟友でもあった橋下の政界引退が決まりました。

 こうした結果に至った背後には、何が有るのでしょう。 

 一番の問題は、 今は、「平時」ではないことです。 4年前から ずっと、非常時だったのです。

 日本には、民族を滅亡に追い込むほどの危機があるということです。 これを、無視して「平時」を装ってきたのが、 官僚・経済界・学界です。もちろん、宗教界、なかでも、神社本庁は、原発推進に加担してきたのです。

 橋下・江田の「維新」にしても、 この部分に直視してきませんでした。 

 直視していたのは、 広瀬隆や山本太郎です。 しかし、彼らには、日本文化を語るだけの世界観と理解力がありません。 海外は、「311」でもめげずに助け合う、「愛される日本」の本質を求めているのです。

 世界が求めるのは、復興事業や除染で、国のカネの分捕り合戦をする「醜い日本」でありません。

 原発は、明治にできたピラミッド型の利権国家の本質を如実に体現するものです。江田や橋下たちの改革論議は、原発事故で、かえって、中央集権を強めた国家で、この真実をあえて無視して、議論の対象からはずして、改革の方策を話していたものです。そんな状態で、巧緻に改革論を組んで、大声で叫んでも、それは、私情が優先する単なるお遊び だったのです。「311」以後、改革の最大のチャンスを、逆に、既存の権力を強化する方向だったのです。

 今、本当の国家指導者だったなら、イノチの流れを見つめ、20年先、100年先まで繋がる、国家と国民の名誉を考える。

 この二年間、安倍が見ていたのは、戦争屋がつくりだしたバーチャル世界で、これは原発マフィアやリニア気違い、抗癌剤大好きの医者と同じく、イノチの実相がわからない、カネの亡者の世界なのです。

 そのお馬鹿な姿を、経済誌「エコノミスト」は、描いていたのです。

 さあ、これからどうなるか。「日本は平時ではない。」

 この認識そが改革のための大前提です。 これが、ようやく、海外から、つきつけられたのです。

 では、どんなかたちで、それは進むのか? かなり、激烈です。 24日の皆神塾で研究しましょう。

そのまえに、私は明日、太田龍氏の霊前に、ある報告をすることになります。ようやく、明治期にできた虚構・お伽噺を、 日本国民が拭い去る道ができたことです。

 フクシマでの悲劇が無い限り(日本人は「お上」依存が強すぎて)、それも、できななかったかも、と感じています。

 

飯山一郎さんから叱られた。日本の重電三社は大儲けで潰れない。オノデキタ情報は慎重に。

  こんにちは。

昨日のブログで、原発企業は壊滅的赤字と書いたことに、 飯山一郎さんから叱られた。

 フランスのアレバ社は、大変だけど、日本の 日立、三菱重工、東芝は、 全然問題無いと。

 日本の重電三社は、総業企業であり、原発以外にも多くの事業をしているので、潰れないと。

 確かに、日立は鉄道事業でイギリスと組んで大活躍、三菱重工は防衛省御用達で今後は沖縄奄美の基地建設で大儲け、東芝は今は、決算が出せなくて不安ですが、

 いずれにも、これから廃炉ビジネスが、 何十年分も待っている。 海外の企業と組むにしても、製造者達が、自分で解体することになりますので、この費用も国家から出るわけです。 

 飯山さんいわく、オノデキタ情報の経済や企業経営の部分は、 慎重に扱った方がいい。

 そのとおりですね。

 ところで、 今朝、私達のK2O事務所に、なんとも、奇妙なものが届きました。

 差出人の記載はなく、京都からでした。 

 嫌がらせ なのか、からかい なのか、 それとも、 本心からの お心使い なのか?

 あるいは、何がしかの 警告なのか?   何か来たかは、ここでは明かしません。 

 私は、素性の分からない人との交流はしないことにしています。 

 飯山さんいわく、「変なものが来たり、届いたりしたら、鷲に連絡して豬」 と。

 飯山大魔神は、喧嘩の名手。 国際的なルートも持っておられるし。 

 それにしても、電話の中で、

  「新井さん、そんなことより、福島、たんへんですよ。 仙台にも、黄色粉がどんどん降ってるんだから」と。

 心優しき日本国民を大量に存続させるには、

 計画的な移民を、ほんとうに、考えなければならない事態になっていますね。

 この4年間、国民を騙し続けてきた罪は、 ほんとうに重い。  

 

糸魚川研修ツアーは盛りだくさん。地物の魚の鮨も美味かった。

 こんばんは。

糸魚川からは昨日、戻っていたのですが、ブログを書き忘れました。

兵庫や仙台からも参集し、全部で25名でした。

 ・日本列島の縄文時代がもつ世界史的意義。

 ・古事記・日本書紀に示されている縄文精神の継承の姿

 ・シュメール発の文明を、如何に、制御するか、ここに日本の使命がある。

研修では、大筋としてこうした内容です。

もちろん、箱根の噴煙も、大阪都構想も、重大で、こっちにも言及しました。

  安倍政権は、自衛隊を世界中に派遣できるように強引な政権運営をします。

  公明党はすでに、完全にそのサポートシステムになっている。などなど。

今回のツアーは、とにかく充実していたのですが、

 良かったことが4点ありました。

 ① 高浪の池の食堂で、 山菜テンプラのバイキング定食をたべられたこと。

 ② 新装なったフォッサマグナミューゼアムに、更に多くのヒスイが集められ、 日本列島の成り立ち、地形・地層・地質の紹介に、より進んだAVが使われていたこと。

 ③ 糸魚川の地元の魚だけを握る寿司屋「すし活」 にいったこと。

 ④ 座学会場が駅横の「ヒスイ王国」で、昨日の日曜は、山中のヒスイ業者が即売をしていたこと。

さらに、 このツアーには、上越(高田)の和装学院の院長も参加され、

 二日目の解散後、その学院に数名でいきました。 此処には「無量庵」という尾崎行雄の別荘があり、そこには、伊達政宗の娘、いろは姫の「十字架」が残されていること。

 参加者同士で、かなり高いレベルで、情報交換ができているようでした。

 個人的には、 今回、ラベンダー翡翠を入手することができたのが、何より嬉しい。 

 

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「石拾いツアー」に今回は参加できなかったが石(「姫川薬石」)には興味がある、

というような方は次のリンクから「瓊音ショップ」<姫川薬石>をご参照ください。 

→ 瓊音ショップ・姫川薬石 

また、ご注文やお問い合わせは、担当の室伏までご連絡ください。

連絡先→TEL 03-3548-1025  FAX03-3548-1026  携帯: 090-5804-5078  

E-mailakimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。 

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安倍の「戦後の総決算」は『強固な日米同盟』。明治にできた「国家」は完全従属。その先は?

 

 以下、 Newyork Times に書かれた風刺画。

美しい国、戦後の総決算の最後は、明治にできた「国家」を アメリカのために消していくことになります。 

この結果、 これまで、「国家」によって潰されてきた「日本の本質」が、出てこざるをえなくなります。

埋め込み画像への固定リンク  ・・・ で、これから戦争になるのか?  ・・・ 違うな。  

 すでに、アメリカと中国とでは安全保障体制はできています。

 

デニス・ブレア元米太平洋軍司令官(元米国家情報長官)がこのほど、日本外国特派員協会で「日中戦争が起きる危険性があるとする報道が多いが、私はそうは思わない。東アジアの軍事情勢は非常に安定しており、そうした状態がずっと続くと私は見ている」

 
 
 
 利権だらけになってしまった「島国日本」が消えて、「本物の日本」が出てきて、地球大に広がる。
 
 この情勢認識と意識転換ができないと、苦しむばかりになります。
   
 中でも、イノチを殺してでも原発推進をする神社界は、もともと明治期にできた虚構で成り立っていたもの。 
 これまで、権力側で「日本」を語っていたものは、自分の国(統治体)の成り立ちも、きちんと知らない、お伽噺のままの幼稚性。 これが、世界中から笑われることになります。
 
 712年に完成した古事記になかった「三種の神器」が、 日本書紀の720年に、出てくるのはなぜか? 
  ここが、日本の真実を知る最大のポイント。 そして、縄文からの連続性と、人類全体での特殊性がある。
 
 「イエス」の本質と共に、人類史全体を、きちんと捉えないと。
 
今、メディアには出てこないが、 良心派イルミナティーが、一体化のために動いている。
 

皆神山ピラミッドでの宇宙国の始まりと中里氏の旅立ち。立待ちの月が綺麗。

  こんばんは。

この連休は、3日に、家族で大町から黒部を抜けて、立山の「雪の大谷」を見に行きました。

北アルプスを東西にぶちぬく観光コースです。 大変な人出で、ここにも多くの外国人がいました。

私達が見た今回の「雪の大谷」の高さは15M。これだけでも、大感激なのですが、これまでの最高記録では、 23Mもあったそうです。

私達は今回、信州中野から高速道に乗って麻績ICで降りて、県道55号線で大町に向かったのですが、この田舎道は、とても美しく、可愛らしいものでした。特に、その中でも、八坂という地名の集落では、山尾根に山桜の見える景色が広がり、とても、心地よかったです。

昨日の4日に、本の編集のメンバーが中野にきました。

そして今日5日は、皆神山に向かいました。

 5月5日の午前10時、皆神山でピラミッド祭りが開かれました。今年で、29回目になります。

皆神山がピラミッドであるとの説を展開したのは、山田久延彦氏でした。古事記の解釈から、超古代の2万年前に、重力制御の技術をもつ当時の人類が、世界最大のピラミッドをこの松代の地に築造し、それが建設途中で終わってしまったというものでした。

私は何回か皆神山に訪れたことがあるのですが、神社の駐車場に立てられた看板に書かれている、「2万年前」と「重力制御」の記述については、これまで、中々、納得できなかった。しかし、山田氏が指摘するように、山の形が人造物のようで、異常であり、しかも、この山の比重が周辺よりは軽いという事実が、ずっと引っかかってきました。

この皆神山にことのほか強く反応していたのが、長野善光寺裏で、UFOに二度乗ったことで有名な、UFOコンタクティーの宇和原ワコさんでした。宇宙意識で生きるワコさんは、普段は、人間時間には、なかなか嵌らないのですが、このピラミッド祭りだけは別物で、昨夜は打ち合わせのあとは、一睡もせずにこの祭りに参加しました。

 この日はテレビの取材クルーも前日から来ていました。私は、山田久延彦氏を世に出した名物編集者と一緒に今年の祭りに参加したのですが、背景にあるのは、どうも、山田氏の説が、極めて高い確率で事実ではないか、と最近、思えるようになったからです。残念なことですが、それは山田氏が2年前になくなってから、後に世界中で急速に高まった知見によります。ボスニアで、1万5千年のピラミッドが見つかっていることと、 日本の浜松在住のはやし浩司氏による、ナスカ地上図の飛行ルート解析の研究成果です。

 私は、人類は20万前に遺伝子操作によって現在の肉体(新人)に作リかえられたと考えています。その場所はアフリカ南部であり、6万年まえに地中海を出てユーラシアに広がり、そこから世界中に展開するグレートジャーニーが始まり、以後、大体、1万5千年毎に一つの文明期があったと考えています。そして、今の文明は、1万5千年前から始まった、日本列島が大陸から引き離された時代の中で築かれました。これは、地球が温暖化に向かう時代でしたが、その前の文明期に当たるウルム氷期の3万年前から1万五千年前に、地上には、重力を制御できる文明があったと、考えられるのです。そのとき、この皆神山のピラミッドが造られた。こう考えられるのです。

 そして、私は2年前の天皇誕生日に、中野で、映画「シリウス」の上映会をしました。そして、山田氏とコンタクトしようとかんがえていたときに、訃報を受けました。

 あれから2年。 国際情勢は戦争屋がどんどん鎮められ、この4月からは、東アジアでも和解が進み、世界の一体化へと大きく舵が切られだした中で、今年のピラミッド祭りでした。

 私は、ワコさんや、ピラミッド祭りの実行委員会の皆さん、そして、宮司さん、さらに、テレビクルーにあったとき、 自分がようやく到達したこの皆神山ピラミッドの理解を話し、よし、来年の30周年には、 前日の4日に、松代で、大きなシンポジウムを開き、そのあとは、一晩中で、この皆神山で、宇宙を感じ、ワコさんのように、UFOとのコンタクトを楽しもう、そして、翌朝には、みんなで、この2万年の歴史を祝おう、そう言い合って、盛り上がったところでした。 

 そして、このとき、2001年以来の仲間であり、新しい文明の形を、「宇宙国」として、現実に実現しようとしている中里博泰博士のことが気になりました。一週間前に、吐血し、3日前にも私に電話をよこし、最適な医師と処方をたずねてきたばかりでした。もちろん、名古屋にある、中里歯科医院は吐血の日以来、休業でした。私達のこの日の朝、中野市から松代に向かう途中に、名古屋で、中里先生がなくなったのではないか、との噂が出いているという報をうけ、そんなはずない、と笑う飛ばしながら、彼の携帯に電話し、不通であることに一抹の不安を感じながら、この陽気なピラミッド祭りに参加していたのです。

 それが、「よし、来年の30周年には、ここで大きくやろう。サリバンくんにも来てもらおう。それは、宇宙と一体になる日だ」 といっているときに、 私の携帯に電話があり、それが、中里博士からのコールでした。

 「おおっ、やっぱり元気だったんだ」 と思ってそれに出た時、奥さんの声でした。 

私は、その瞬間、すべてが分かりました。 

 「新井先生、 すみません。 主人が・・・」

 「いつだったのですか?」 

 「昨日の2時2分。昼の2時2分・・・」

 以後は、もう声になりません。 中里博士と知り合ってからの15年の日々が、一気に脳裏をよぎります。

 「必要なことがあれば、なんでも言ってください。」 そういうのが、精一杯でした。

 

 国境をこえた宇宙国を作ることが、神の意志として、決定された。これは、7年ほど前から、中里博士が主張してきたことでした。そして、その主張を現実の政策に繁栄させるために、正式に、内閣府認可の政党「ユニ・アース」まで立ち上げ、この国を実質的に動かす、有力者を求めて、生業で稼いだ資金を使って東奔西走する日々をつづけていたのが、中里博士でした。

 そして、その宇宙国への扉が開かれることになる日に合わせ、中里氏は、旅立ってしまったのです。

 今日は、本当に、特別の日になりました。

 私たちは長野市で一番おいしい蕎麦屋に行った後、 「朧月夜」の舞台になった飯山の菜の花公園に向かい、掛け流し温泉を浴びた後、ネパール料理を食べ帰宅しましたが、夕闇の中、東の空には、掴めるほどに迫ってくる厚みを持った立待ち月(満月の2日後)が、鮮やかに天空に輝いていました。

これほど、誇らしく、光り輝く月を見たことはこれまでなかった。 きっと、その月には、中里博士がそこにいて、自分は時空を超えられる、肉体を持たない立場で、宇宙国を創り上げる、と主張しているようでした。

 さあ、次は、週末に、糸魚川だ。

緊急告知:5月9日(土)~10日(日)、糸魚川で、石拾いと縄文からの「日本の核心」研修合宿ツアー。

  こんにちは

昨年来念願だった、糸魚川での研究会・合宿を、GWの翌週におこなうことが決定しました。

 以下の要領にて、 執り行います。

 

 ”縄文から続く日本の核心・ヌナカワヒメの周波数を体感する糸魚川研修ツアー””

 

日時; 2015年5月9日(土) ~ 10日(日)。

場所: 糸魚川駅 ヒスイ王国    親不知海岸 

 

要領 : ①フルコース 9日 午前中 JR糸魚川駅 到着後、 

                  高浪の池(フィールドワーク)、 フォッサマグナミューゼアム

                   午後 3時~6時  糸魚川駅の研修所で、 研究会(座学)

      テーマ : 混迷の人類社会を救済する日本の核心、ヒスイの周波数。

 

               宿泊先に移動。   親不知 にある『親和丸』 別館(交流センター)。

                   午後 7時  夕食      9時 から、  補充講義 と  質疑応答。

           10日 朝8時 朝食  午前中  海岸で石拾い (親不知海岸、ラベンダー海岸)

                午後 解散。

      ② 研究会 から参加し、 宿泊する。

      ③ 研究会のみ参加。

集合場所 :

    ① フルコースのときは、 JR糸魚川駅 集合。

       クルマの人(及び、関西北陸譜面の列車の方)は、  10:30分  必着

       新幹線の人は、 東京発 8時12分 はくたか555号で、 糸魚川 着 10時44分。

    ② の方は、 東京発 11;44分  糸魚川着13時51分 に乗ってください(次では遅れます)。

    ③ 午後3時からの研究会のみの方は、 2時30分までに、 糸魚川駅に。

      

料金 ① と ② は、  研究会と合宿費込みで、 1万1000円。

    ③ の研究会のみは、 2000円。   糸魚川市民には優待があります。

    高浪の池 や 親不知 への 移動は、 参加者間での、クルマの相乗りの予定です。

    新幹線での参加者に、ガソリン代などを、実費人数割り をご負担していただくことになります。

    参加者が多く、クルマでの同乗では足りない時には、  レンタカーを借ります。

 

募集人数 :  宿泊の人員は、最大 20名まで。

     9日3時からの 研究会は、50名まで収容可能です。 

連絡先 : 新井信介 まで  090^9370^5740

       メール :  nunato2511arai@gmail.com

 

申し込み 締切 :  5月6日まで。 (宿泊の関係があります)

        座学だけの場合は、 当日参加も大丈夫です。

 

内容 :  1 ヒスイの 産地 を見ます。  明星山 高浪池

       2 新装のフォッサマグナ ミューゼアム (料金は、各自お支払いください)

       3 座学では 糸魚川のヒスイの日本文化における 意味 

          そして、 ヒスイ、 姫川薬石、そして、ミネラル がもたらす 生命蘇生 を解説します。

         人間のDNAは、宇宙エネルギーや宇宙情報の 受信器です。

        現代の人類が、立ち会っている事態と、 縄文の周波数の重要性、を明確にします。

 特記事項 ; 今回は、 糸魚川の皆さんとの正式交流になります。

   これまで十数年、皆神塾で研究してきた内容を、いよいよ現実に活かす時代になりました。

   これから強まる受難(放射能、天変地異など)にあっても、自分の生命を守り抜ける感性と智慧を確認し、

   さらに、 地球人類の新時代に、新たな価値を創造する主役になる道を示します。

    この機会に、是非どうぞ。 

 

 参考情報:

  関西方面(大阪・京都)からは、 前日の夜に、長野行きの夜行バス(南海・長野電鉄、また、阪急・アルピコ)に乗り、

  9日の朝に、信州中野駅までに、お越しいただければ(アルピコの場合は、長野→信州中野は電車)、 私のクルマに同乗できます。

 

<その他>「姫川薬石」についてのお問い合わせ、あるいはご注文などについては以下の連絡先まで電話・メールなどでご連絡ください。

右上の「お問い合わせ」からメールでご連絡いただいても結構です。

また、姫川薬石については次の「瓊音ショップ」もご参照ください。 → 瓊音ショップ・姫川薬石

株式会社K2O 室伏 昭昌

                            103-0028 東京都中央区八重洲1-6-14 ISO八重洲3

                            TEL03-3548-1025  FAX03-3548-1026        携帯:090-5804-5078

             E-Mail: akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

 

  

「73億」を無知蒙昧なままにはしない。内面に、創造者の一部としての「自覚(教養)」と「責任(行動)」を。

「金融ワンワールド」を進める王族会議や「梅」は、 宇宙から地球を見た視点で、人類全体を考えます。

そのとき、個々の人間をどんな眼差しでみるか、 彼ら自体にも、成長・進化があります。

そして、その英明さや知的レベルに応じて、彼ら内部でも、戦いがあります。大体、未開なものほど、乱暴なものです。 大人になっても精神的に未熟な人間が、なんでも、粗暴な振る舞いをするのと同じです。 

戦争と疫病で、人口を減らし、一部のエリートだけが、地球支配から、宇宙に進出。

 こんなストーリーは、 本物の智慧者の考えることではなかった。

 文明の使い方を知らない人間だったのです。 カネを使えば使うほど、環境を壊し、戦争が増えたように。

原因は、  自分を、つながりあう宇宙の実態から切り離して、思考を進めたため。 

 全体性・全一感から完全に切り離された、劣化した考え方(思想)に 取り付かれた成れの果てだった。

 

 根源的紐帯 を 忘れたものには、どこまで行っても、 真の喜びはない。 

   イノチが響きあう、まともな、現実世界の創造 が、できない。

 3つのコスモス(大宇宙・自然、個体・身体の宇宙、心・精神宇宙)が響きあう喜び。

 これまでの、この地球上での、ドラマを追体験する。

 無念の思いのまま、死を迎えた人間たちの霊が、どれほど多く、この地上に漂っていることか。

 彼らと和解するすべを、私達、日本人は知っている。そして、それは芸術にまでなった。

  世阿弥 能   死者との和解   悲しみの共有  

   メソッドになれば、それが文明だ。 

 

 人間を特徴づけるもの、それは、  イエス・インマヌエルが自ら体現し、明確にした

    INNER   INITIATIVE    内発的創造性 

 これが、地上のすべての人類に、等しく存在しているので、それを発現できるようにする。

 「文明のスタンダード」の意味は、単に、工業力による「快適さ」の物的充足だけではなく、

  人間としての自己の尊嚴が、 この地上で、誰もが、発揮できる環境になること。

   快適さ と 尊厳    これは、誰もが求める。  「文明」とは、それを実現する道具。

  そのための環境を作り出す。そこに、人類全体を、舵を取らせる。

 

私には、今回の戦争屋の退治は、 まさに、これが始まったと考えられます。

フクシマ原発など 放射能の本格的処理 は、 この路線が完全に確定し、起動に乗り出すときで、

 そのときは、「日本国」そのもののが、「大変化」する。  

 まさに、羽化であり、  『箱庭』=カゴメの籠 なんか、ぶっとぶぞ。  

 

文明の悪魔が道ずれを求めている。権力には、逆らわず、従わず、依存せず、自分を守れ。

こんにちは。

「この寒さは、普通じゃない。」 「これは、単なる花冷えじゃない。」 

こんな声が、全国の敏感な方から聞こえます。

福島の状態が、さらに、深刻化していると考えたほうが良いでしょう。

自分で、自分を守ることに、より真剣ならないと。

そして、体内のミネラル・バランスを、取り戻すことが、さらに、必要になります。

 この点に、ついては、近いうちに、ベストと思われる解決策を、出したいと思います。

今年は、冷夏でしょう。しかも、放射能をかぶった作物が増えてしまいます。

 免疫力は、微生物とミネラルで決まります。

見えない現実を、冷徹に見つめ、きびしく自己を管理することでのみ、これからも続く、「文明の悪魔」との対決に勝利できるとおもいます。

 

 ゆめゆめ、油断なされるな。

国家権力は、ずるく、横暴です。 

権力には逆らわず、従わず、依存せず、自分の世界を作ってください。

 久しぶりに、野村昌司 さんの、hp を見ました。

 ここに、私が2013年に、野村さんの作品の新シリーズにむけて書いた記事が出ています。野村さんは、21世紀に入って、「青の時代」を描いていたのですが、「311」以後、画風を変えました。野村氏の芸術家魂にどのような変化が起きたのか、その内面の変化は、「光の覚醒」だとして、以下の文章を、作品「プレリュード」に、寄稿しました。その内容は、放射能禍にあって、未来に向けて、気持ちが弱くなりがちな、現在の自分自身に向けても、示されているものとして、再度、かみ締めています。http://www006.upp.so-net.ne.jp/arumon/profile/profile2.htm

        「青の時代」の代表作品    「湖・ゆらぎ」     野村昌司

        

 

 

 

             作品 『ぷれりゅーど』によせて

「野村昌司、光の覚醒」 新井信介
                                

 
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世紀に入り、野村昌司は地上にあるすべてのイノチを等しく照らす月光浴の世界を描いてきた。「911」で戦後世界の覇権構造が崩れ出した。権力が支配する力ずくの光よりも、昼間には見えない出てこない微(かそ)けき存在たちが発する、リズムの唄(うた)と詩(うた)。彼らの心に耳を寄せその響きを掴み、彼らとともに在る。それが野村の感じた「青の風画」の世界だ。

その「青の時代」の月光に照らされた透明な空間が2011311日一気に壊された。龍体列島の日本は大きく揺れ、東側が壊滅しこれまで隠されていた文明の邪悪な毒が吐き出された。毒は無色無臭の透明で、文明に慣れた人間には真相が見えないまま静かに生命を全滅に導く。日本人の心のどんな深層が、この毒を生み出し、吐き散らかせたのか?

 「青の時代」は病みだしてしまった。だが月の光は変わらず、森の湖面を照らしていた。野村は湖の声を感じ続け、月光ともに呼吸する水のリズムに同調し、文明の時間軸を越えた、多次元の躍動を感じ出した。

そう、6000年前にこの星の水に届いた宇宙の生命情報の響きが、今でも息づいている。透明な毒が撒かれても逆にそれを超克する意思と英知を今、人間たちに与え出している。

宇宙の主宰者は北極星で、大宇宙で営まれるすべての生命の行動や情念の記録は大犬座のシリウスBにある。この情報を抱えた星ニビルが地球に接近し人間の脳を刺激したのが、文明を築かせる切っ掛けだった。その文明の結末が今、「透明な毒」となって、すべてのイノチを破壊しようとしているのは、なぜなのか。

大いなるイノチの海の中にいた人間が生み出した文明が、そのイノチを壊すことになったのはなぜなのか? 私たちは日常が忙しくなるとき、イノチの響きを遠ざけるばかりだった。言葉(文字・制度)や数字(マネー)で作られた想念の世界(THINK)にこだわり、毎日を快適にするために、実存するイノチの心の響き(FEEL)の重さよりも、虚である数字を優先してしまった。生き物の鼓動に耳を当てず、人類の文明は自然から、そして、イノチの響きから離れ、頭の中は雑多で虚ろな刺激が繰り返され狂わされてしまった。

「透明な毒」まで生み出してしまった人類。しかし、それでも、なぜ今また、この地球に、自分は、存在するのか? 自然と調和する暮らしを生み出すことを、楽しんでいたはずの日本で、今、その毒の実態が、隠され続けているが、これは一体、どうしてなのか?

震える怒りをもって答えを求め出したとき、野村は宇宙の声と地上の微けきイノチの響きあう周波数を探りだした。その耳はさらに研ぎ澄まされ、ダイヤモンドのように輝き始める。そして、己の内にある心の核が、宇宙を造り出した意志と響き合っていることを深く智った。それは、鮮やかな色彩の世界をなす透明な光の波。次々と・・・。多くの生き物とその生命のドラマを生み出す鼓動に包まれながら、呼吸する潤いの世界。ここに新しい「協奏・ペルソナ」の世界が生まれた。 

透明な光の波は、暗黒の闇をも受け入れる勇気を持つものなら、誰もの心の魂からも生まれ放たれる。自分が、自分の濁りない心の響きによって、宇宙にある全ての存在と繋がる光そのものとなるもう、私は何も怖くない。天女とともにいつも自分は、今ここに在る。・・・

                  新井 信介(文明アナリスト) 2013.1寄稿

 

「ぷれりゅーど」

 

関東に雨、北信州に雪。放射能被害を低減させるためでしょう。重大事態が迫っている。

 1) 今朝は、東日本は異常に寒かった。中野市では、6時ごろから雪が降り出しました。

 4月に雪が降るのは珍しくありません。しかし、今日の明け方は特に寒かった。 氷点下でした。

 私は、地球の気象については、人類は、人為的な操作が可能である、と認識しています。

 これは、世界の英知、地球の管理者の仕事です。彼らは「金融ワンワールド」と一体で、世銀・NASA・ノーベル委員会・スイスなどで現状と対処方法を検討し、徐々に、その方針を、現実の政治や事象に反映させます。

太陽をまわる地球の公転は、地上世界に四季を生み出しますが、この四季を変えることはできないものの、

低気圧と高気圧でできる、台風、降雨、豪雪、潮流などの、激しさや頻度、被害地域の地域性などの調整は、すでに可能であると考えます。

しかも、そこに、地震と火山噴火についても、十分に活動を観察した上で、人為的刺激を与えることで、実際に起こる日時を、意図的に演出することが可能な技術が、すでに確立しているとおもいます。

これらは、地球規模の起きている、大規模な造山活動や地殻移動のエネルギーに抗うものではなく、それを、少々早めたり、そうしたエネルギーが向かう方向を、別に逸らすことで、 巨大災害を軽減させ最小化したり、対象となる場所を変える技術だと考えています。

2) 私はめったにテレビを見ない(サッカーと7時のニュースは別)のですが、実は昨夜、TBS系統で、各局のお天気キャスターを集めて、気象や地震・火山の噴火について解説していました。

 ここで、 富士山の噴火で、首都圏が完全に麻痺する と口をそろえていました。

 しかも、食料の備蓄は、3~4日分ではなく、7日から10日間にしてくださいと。

 「巨大地震よりも先に、富士山噴火が起きれば、まだ、悲劇が少なくてすむ。」

  これが、私が講演会で話してきた持論です。

 番組では、噴火での火山灰が、クルマ・航空機・発電設備、と社会生活の基礎インフラを、すべて機能停止にすると解説していました。その通りです。

 実際に噴火が起きるとき、火山灰が約100キロにわたって、どの方角に舞い落ちるか、風向きによりますが、

 富士山の場合は東に流れ、横浜・東京を直撃する可能性がきわめて大きい。

 上がる噴煙の強さによって、高度1万メートルで成層圏を突破するほど高く舞い上がれば、そのまま、火山灰が降りてこないで、地球全体を覆うことになり、この場合、地球規模での温度低下をもたらすと。

 かつて、ロンドンに夏に雪が降ることがあったり、日本が冷夏で稲の収穫が極端に減ったことがあったのは、この成層圏を突き抜けた火山噴火の灰の影響だといいます。

 戦後のFRBの機能を、いったん整理に入るのが今年ですが、

 どうも、この夏には(早ければ、GW明けにも)、富士山の噴火があるかもしれません。

 そのあとに、直下型地震ということなのか?

3) さて、こうした経済活動停止や、国家機能の非常事態に、日本政府は、どう対応するのでしょう?

  中国と戦争をしたくてしょうがない、安倍とその周りの日本の戦争屋は、こうしたことにきちんとした備えがあるとは思えません。いまだに、原発の輸出と原発再稼動を、手放さない、オオバカどもなのですよ。

 そして、フクシマは問題ない、東京オリンピックだ、北陸新幹線だ、外国人が景気を押し上げる、と、自分にとって都合のいい、マネーの話ばかりしているのですよ。

 では、こうした今、すぐそこにある日本列島での重大危機に、誰が、真剣な対策を考えているのでしょうか?

 天皇は真実を知り、心の底から憂いていますが、国家機関を動かせる法的立場、権力がありません。

しかし、日本列島の国家崩壊の「危機」は、人類にとっても重大関心事です。

どこかで、観察・監督している場所はないか? そこが、防災や軍と直結しているところはないか?

富士山が噴火し、そのあとに直下型地震が起こるとき、横須賀・横田・厚木・座間という米軍基地は、実働部隊になるでしょう。そして、現実問題、そのときには、首相官邸もアメリカ大使館も、周囲は大混乱になります。

 大使や司令官たちは、直前までいても、最後は、ヘリコプターで、安全地帯に移るでしょう。

この辺のイメージは、映画『デープインパクト』の中で描かれた黒人大統領を見てみるといいでしょう。

そこで、考えます。

 首都の大混乱・機能停止、そして、大規模のインフラ破壊のとき、どこに司令塔機能を置いていたら、パニックや被害を最小限にすることができるか?

 これは、福島原発の再臨界とあわせ、地球人類の問題でもあるのです。 

もう、日本がなくても、ワシントン・FRBは、北京とともに、AIIB (アジアインフラ投資銀行)を使って、通貨の面で、世界経済をまわすことは話し合いがついているはずです。

 つまり、世界金融への影響を考えなくても、危機状態の「日本」の「処理」に入れる、というわけです。

私は、軽井沢に建設された、ある外国人の巨大邸宅が、実は、この「日本」崩壊にあたって、それを、観察・監督・収拾する、「司令塔」の役割を持っているのではないか、と推察します。

ビル・ゲイツ自身が、人類の運命にかかわる英知の一人なのです。彼個人を隠れ蓑にしていると考えます。

PS: 次回の皆神塾

今のところ、次の私の勉強会「皆神塾」の開催は、5月24日(日)の市谷です。この日は、大阪の「都構想」に対する住民投票が、行われた一週間後です。

 それまでに、どのような、変化が出るのか? 逃れられない部分は何々か、きちんと知る必要があります。

 また、上記内容に関し、より詳しく知りたい方には、別途、特別の勉強会も考えます。

 現状に対する対処は、個々人の置かれている状況によって異なります。これは、弁護士と依頼人、医師と患者の関係と同じです。私は本欄では、大雑把な状況しかいえないのです。

 交通費・宿泊代のほか、講演料をいただければ、どこにでもうかがいます。

  私もしくは、 K2O(03-3548-1025:室伏)のほうに、お問い合わせください。

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 「稲の根本に 鎌をあてがう」 ・・ なぜ、鎌をあてがうのか、その意味を知り、「備えあれば、憂いなし」。 

明日8日(水)午後2時から、目黒で統合医学の宗像久男先生「ガンを治す健康講座」定員20名。

 私の友人で、本当にガンを治せる宗像先生が、明日、目黒で「健康講座」を開催します。

定員20名です。まだ席がありますので、ぜひどうぞ。

今の日本の厚生省の医療の闇・間違い・対応策が、大公開される筈です。

 http://meguro-recell.com/seminar.html

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 テーマ: 癌をなくそう 健康講座

     ・ガンを治す簡単な方法!  ・最適健康を手に入れる簡単な方法。 

     ・なぜ、癌、心臓病、脳梗塞は増え続けるのか

   

 講師 : 宗像久男MD

 日時: 4月8日(水)、 14:30~16:00

 場所: サンフェリスタ目黒8階(以下に地図)。

       品川区2-27-1  目黒駅西口徒歩2分。

 参加費: 3000円 (お茶代込み)

 連絡先 : 03-5750-5150   当日は  090-1060-9041

 メール:  info@megro-recell.com

 定員 20名 予約制です。

 

 目黒駅 西口から徒歩2分。 一階にサンマルクがあるビル(サンフェリスタ目黒)の8階

 

東アジアは急速に和解・融合で、沖縄の地政学的位置が変わる。それが判らない安倍は・・・

 沖縄の位置づけは、アメリカと中国の国家関係によって、決まります。

両者が、本当に親密であれば、沖縄に軍事基地を持つ必要はない。 ヤラセの危機もなくなる。

それには、戦争屋の一掃が必要。中国では始まったが、戦争屋の日本でのポチが、安倍とそのお仲間だ。

ここには、問題がある。 中国は、尖閣問題で、国家主席のメンツがつぶされたという、屈辱がある。

 そして、アメリカが、軍事的にも、果たして、いつまでも、日本の支援をしてくれるかどうかだ。

 この点について中国側の意志を知る飯山さんは、大変な危機感をもっておられる。それが、西沙・南沙での対立になって出てくる、と予言される。 

 私の場合は、 安倍さえ、変われば(あるいは、替われば)、解決できる、との立場だ。

沖縄(琉球諸島)は、2200年前に始皇帝が生まれたときから、戦乱や圧政から逃れた人々が集まったり、立ち寄ったりしたところだった。

 この沖縄の問題と、日本の国力、特に経済力の問題は、密接に関係する。一番大きな問題は、原発だ。

 3月20日に、福島で、メルトスルーの水蒸気爆発がおきた。

メルケルが来日したときには、この危機的事態がちかいことは、世界の管理者は知っていた。

 3月17日に、日中韓の外相会談。そのとき、キッシンジャーが北京入り。

   中国を経済停滞だけでなく、政治的に混乱させたら、世界金融の混乱要素が拡大。

   キッシンジャーと習が、経済と安全保障で、日本の海軍力と放射能の問題を、どう話したか?

   日本政府と防衛族、・原発マフィアは、自分には、アメリカが後ろで支えてくれると、考えているが、そうなのか?

 AIIBは、バブル崩壊後の中国自体の経済延命策でもあるが、これは、世界全体の経済と通貨の問題。

そして、もっと大切なことは、

 国家間で、対立・緊張・戦争があるときには、国内の内政問題に、乗り出せないこと。

この部分は、中国は乱暴だが、日本の場合は、これまで緻密すぎて変革を嫌い、緊張があれば、ますます、改革が遠のく。 そのときは、福島が東電任せで、まったく、解決できないままになる。

 中国では、今、汚職撲滅で、すでに、5万人の公務員が逮捕。

日本国内で、天皇を中心に昨年から始まった戦争屋撲滅の意思は、 原発マフィアをつくりだした官僚主導体制に対する改革と、軌を同じにする。 本来なら、こちらに順調に移行させたいが、安倍の周りや原発マフィアは、あえて、緊張を煽り続ける。

 普通の国民に、国家への依存を減らさせ、 地域から、いかに、自分の未来を想像、創造させるか?が、日本再生の基本なのだが、こちらに、行かせないのが、対外緊張や、国からの過剰な関与なのだ。

私は、こうしたものを拒否する。国家は、もともと暴力が作り出したものだった。 国家権力を、いかに感じなくさせるか、それこそが、豊かな文化、芸術を、自由に育む要諦だった。 

それが、いまだに覇権を追い求めるものが、中国にも、日本にもいる。もちろん、アメリカにも。

私たちは、彼らの動きを注視しながらも、彼らには、干渉されない世界をつくりだそう。

そのとき、 花鳥風月 を国民全体で楽しんだ、江戸時代の家光~綱吉~吉宗の時代が、参考になる。

 「宵越しのカネをもたず」、女性でも「国内旅行」ができた。

 生存問題が解決され、治安がよく、地方の各藩は、こぞって、美しい城下町と豊かな領地つくりに努めた。

 参勤交代と、全国を結ぶ海運物流網の完備は、江戸や上方で、何が流行っているか、何が賞賛されるか、という情報を各地に届けた。

 藩校や寺子屋で、文化や学問が指導され、そして、職人たちの技が、どんどん伝承された。

 緊張・戦乱があるうちは、 スパイ小説のタネはできても、 自由な創造性は、花開かない。

 平和であって、初めて、素敵な想像が始まる。

 想像なくして、創造なし。 

 いかにして、素敵な現実を作るか?

 これには、現実に対する、徹底的な、観察が必要だ。

 そして、一民族、一国家の正義ではなく、 普遍的なテーマを、創造の核にしよう。

 映画の都「ハリウッド」の成功の秘訣は、普遍性にあった。

 移民の国アメリカは、これまで覇権国だったが、今後は、巨大なマネーのマイナス面と向きあわざるを得ない。

 普通の暮らしが十分にできる経済力を確立したあと、各自が、金融資産で億単位のマネーをもっていたら、それを、何に使うだろうか?

 そのマネーを、さらに、数十億、数百億に、増やすことを、目標に生きる?

 それとも、

 自分のお気に入りの現実、しかも、世界中の誰からも賞賛を受ける、自分の「天地」を創り出すことに使うか?

 東アジアで、和解・融合が進めば、自分の「天地」を作る方向に入れる。

  ただし、安倍が、変わるか、替わるか しないかぎり、安心して、こっち側に、これないのが、今の現状だ。

 東アジアでの国家や民族の対立を乗り越えるには、始皇帝時代にまでさかのぼった、共通の物語が必要だ、と私は考えている。 

 面白いドラマができますよ。  

 とりあえず、TSUTAYAで、 「項羽と劉邦」「三国志」「北魏馮太后」「蘭陵王」などのDVDを借りて、 それぞれのドラマで描かれた時代に、日本列島では何があったかを、考えるのが楽しい。

 菅官房長官は、もともと世界構造のなかでの戦後の日本も、「金融ワンワールド」も、知らなかったでしょう。

今、安倍が、外務省と財務省の高官を呼びつけて、怒鳴りまくっているらしい。

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