2012年7月/最新情報

HOME > 最新情報 > アーカイブ > 2012年7月

2012年7月

【お知らせ】『皆神塾』新井信介先生講演会のDVDが出来上がりました(2012年7月21日開催分)

 【お知らせ】『皆神塾』新井信介先生講演会のDVDが出来上がりました(2012年7月21日開催分)

テーマ: 『人類社会を変える日本の「羽化」。あと1年のタイムテーブル。』

~世界の管理者は、とりあえず破綻しない日本国政府を求めるが、宇宙の意思は、日本人に、国家権力でもマネーでもない、別のもので 生きることを求めている。

販売価格は、通常、6000円ですが、8月までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供させていただきます。(別途300円を送料として頂戴いたします。)

詳細は瓊音ショップをご覧ください。 → 瓊音ショップ

DVD内容:

【お知らせ】今話題の528ヘルツのMIチューナー(音叉)を販売中です!!

【お知らせ】今話題の528ヘルツのMIチューナー(音叉)を販売中です!!

現在、今話題の528ヘルツのMIチューナー(音叉)の販売を行っております。

ご興味がおありの方、あるいはご質問などおありに方は、後段の連絡先までご連絡いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

また、「瓊音ショップ」もご覧ください。 → 瓊音ショップ

 528ヘルツの音について

 私たちはこれまでにどんな音を聞かされてきたでしょう。

食物は体に悪い食べ物を食べなければ、それが体に入ることを防ぐことができますが、

音はそういうわけにはいきません。音は流されることで、容赦なく私たちの体に入り、心を犯していくことがあるのです。

 強制的に与えられる音により、私たちはかなりのダメージを受けています。

その傷を癒やす周波数が528ヘルツです。

私たちはこの周波数528Hzをどのように利用し、応用すれば癒やされるのでしょうか。単純には、この周波数を近辺に取り入れることで、かなりの効果があるでしょう。

そのために、もっとも簡単でシンプルで効果のある原理として音叉があります。

これについてはMIチューナーとして世界トップレベルの音叉を世に出すことができました。

まずはこの528ヘルツの音を体験し、体になじませることからスタートします。

528ヘルツは愛の周波数であり、宇宙の本質の波動を持ち、すべての存在の中心にある太陽のような周波数なのです。

MIチューナー(音叉)について

音叉のことをチューニングフォークと言いますが、チューニングフォークは心や体の治療に役立っています。

まだ現代の医学上では問題にされない領域ですが、体験的な治療効果に対する信頼が続いています。

あらゆるものにはそれ自体が発する周波数があり、存在するとは、周波数を持つ波動体ということです。波動はもっとも微細な動きですので、それは最小単位の要素であり、あらゆるものに働きかけられることになります。心にも体にも魂にも。

周波数によっては人に不快な感情をもたらすものもあれば、人がのびのびできる周波数もあり、その活用によって、目的とする姿に自身を近づけることが可能です。

MIチューナーの名前の由来は、自身を自身でチューニングする意味から、皆さんもご存じのマドマゼル愛さんが名付けられました。

その中でもとくに528Hzは現代人が失ったあらゆるものを取り戻す周波数として重要です。

その重要な528Hzの波動を身近に取り入れる方法として、音叉ほど簡単で有効なものはありません。MIブランドのチューニングフォークは正しい周波数を追求しています。

そのため、マドモアゼル・愛刻印とシリアルナンバー刻印を音叉の上位部に限定して打ってあります。それは周波数保持のための位置なのです。制作は信頼の日音製です。日音の音叉は世界中のトップアーティストのほとんどが利用する世界最高レベルです。一分以上の振動が得られる日本の職人の技によるもので、すべてが手造りとなります。

商品について

内容:  <本体 MIチューナー528Hz  アルミニウム製音叉>

                                   世界最高レベル(株)ニチオン製の特別チューニングフォーク(音叉)

                                   マドモアゼル・愛刻印付き  シリアルナンバー付き

                     528Hzテキスト  マドモアゼル・愛著>

                      MIチューナー専用ハンマー>

定価:   MIチューナーと説明書のセットの場合                     15800円 (送料・消費税込み)

上記に専用ハンマーを含めたセットの場合     16500円 (送料・消費税込み)

 

                                          MIチューナーのみ               13500

                                          528Hzテキストのみ              3500

                                          MIチューナー専用ハンマー       700

商品の発送について

MIチューナーについてご関心を持っていただき大変ありがとうございます。

MIチューナー528Hzはすべて手作りで、また大変な御支持をいただいて

いることもあり、ただいま、作製までの期日にかなりの日数がかかっております。

そのため、予約販売とさせていただいております、現在は予約をいただいて

からお届けまで、約1か月のお時間を頂戴しております。

(補注)シリアルナンバー刻印を音叉の上位部に限定して打ってあり、世界にひとつしかないニチオン手造りの音叉です。心をこめてお作りいたしますので、みなさまにはご理解の上、どうか御購入のほどよろしくお願いいたします。

連絡先: ご興味のある方・ご購入希望の方は、室伏 (TEL03-3548-1025 携帯:090-5804-5078)までご連絡を頂けたらと思います。

ご検討の程どうぞよろしくお願いいたします。

 

【お知らせ】新井信介先生の講演会のDVDが出来上がりました(2012年6月24日開催分)

【お知らせ】新井信介先生の講演会のDVDが出来上がりました(2012年6月24日開催分)

テーマ: 日本に、ミトラス(ヘレニズム)は、いつ入ったか?

アレクサンダーが残したヘレニズムの真髄ミトラ。文字で書かれた「神」の限界を知り、和解と信頼を教えた。ドグマを否定し、イノチの尊厳と自由意志の融合を目指した

文明化とは人間の存在を、大いなるイノチの流れから独立させる、二つの分離感で始まりました。これはシュメールでより明確になり、そこでは文字言語で示される神との対話や契約が、多くの民に、一定の規範と、善悪や正統性などの価値観を喚起しました。しかし、感じ取った「神」の実在を口伝ではなく、権力者が文字言語で表現して伝達するようになったとき、その教えにある「神」は、実態から切り取られた存在で、しかも、制約の枠がかかったものになります。

これに対し、3000年前にイラン東部におきたミトラの教えは、そうした文字で書かれた「神」は、誰がつかんだものにせよ、常に、今も我々とともに実在する神の、部分や断面であることを教えていました。ミトラはいいます。「神は、われわれと共に成長する」と。

BC8~6世紀、西アジアやギリシャで多くの国が勃興するとき、ミトラは各部族がもつ神話を融合させる力になり、また、その時代にあった統治に適する神を生み出す意志も育てることになりました。その中でゾロアスター教やユダヤ教が整い、特定の血だけが神と通じることが出来るとしましたが、BC4世紀のアレクサンダーの東方遠征では、再びミトラの認識が深まりました。

アレクサンダーは同胞のギリシア人に対しては、自分をアポロと呼ばせ、ゼウスの時代は終わり、私、アポロの時代が始まったと宣言しましたが、新たに臣下となった西アジアの人々には、自分をミトラと呼ばせ、アフラ=マズダーとアーリマンが戦った不毛な時代(ゾロアスターの世界観)は終わり、ミトラの時代が始まったと宣言しました。ここから、異文化を融合させるヘレニズムが始まりました。

ヘレニズムの言葉の意味は「ギリシャ化」であり、アレクサンダーが仏教僧に諭された北インドの地は、後に、ガンダーラ(GANDHARA)=「ギリシャ人の仏教」と呼ばれました。

ヘレニズム時代は、アレクサンダー帝国時代と、その後のセレウコス朝シリア、 アルサケス朝パルティア(226)までを指します。その空気の中でイエス・インマヌエルも誕生しました。

ヘレニズムの最後期になるAD2世紀中ごろにクシャーン国(大月氏)に現れたのが、カニシカ王でした。このとき大乗仏教が生まれ、ミトラの教えは4世紀には、弥勒菩薩を生み出します。

日本列島では、アレクサンダーの死後に渡来したヘブライ人によって、縄文の霊性が「勾玉」に象徴化されました。そして、中国大陸に中華皇帝が誕生すると、常に、その冊封に入るのか、それとも出て、自立独立するのか、が、大きな国家のダイナミズムとなりました。

6世紀に、弥勒菩薩(像)が倭国に入ったときにも、まだ、通貨はありませんでした。そして、共通の文字言語もありませでしたが、日本列島には、口伝で伝わる、歌がありました。

私たちの祖先が、皇祖神アマテラスを生み出すときまでに、このミトラをどう理解、吸収していたのか、今回は、研究したいと思います。

参考: 万葉集には、中皇子(後の舒明)の歌に「ミトラス」が出てきます。(巻一の三番、四番)

      天皇、宇智(うじ)の野に、遊猟(みかり)したまふ時、中皇命の使 間人連老(はしひとのおゆ)をして      獻(たてまつ)らしめたまふ歌:                                                

 やすみしし 我が大君の  朝庭には 取り撫でたまひ 夕庭には い寄り立たしし
御執らし(ミトラス)の 梓の弓の 金弭(かなはず)の 音すなり                                   朝猟に今立たすらし   夕猟に今立たすらし
御執らし(ミトラス)の 梓の弓の 金弭(かなはず)の 音すなり

 反歌: たまきはる宇智の大野に 馬並めて 朝踏ますらむその草深野

詳細は瓊音ショップをご覧ください。 → 瓊音ショップ

【お知らせ】皆神塾DVD:スペシャル・キャンペーンのお知らせ!!

【お知らせ】皆神塾DVD:スペシャル・キャンペーンのお知らせ!!

7月中のお申し込みに限り、皆神塾DVDの全タイトルについて通常価格6000円のところをキャンペーン価格として4000円にてご提供します。会員の方は半額の2000円にてご提供いたします。

(尚、送料として別途300円頂きます)

この機に見逃しているタイトルをぜひご購入ください。

皆神塾DVDは以下のリンクから瓊音ショップをご覧ください。 → 瓊音ショップ

 

« 2012年6月 | メインページ | アーカイブ | 2012年8月 »

このページのトップへ