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2012年11月

【お知らせ】「瓊音レポート11月号」が発刊となりました

 【お知らせ】「瓊音レポート11月号」が発刊となりました

瓊音倶楽部会員の皆さまへ

11月号のレポートが本日発刊となりました。

今月は、日本列島は一気に選挙モードに突入しました。今回は、巻頭において混沌とする政治状況について、まとめさせていただきました。衆院選の公示前にはお手元に届くと思いますので、まずは最初の巻頭レポートから読み始めてください。

お手元に届くまでに今少々お待ち頂けたらと思います。

今月号の内容は以下のとおりです:

  • 表紙(写真+説明):『中国が「琉球」独立を支持?!』
  • 2012年の諸相(11月30日現在)
  • 藤原不比等のシリウス・アクセス~天津日嗣は必ず皇儲を立てよ~
  • 日本列島の「YHWHとMITRAの流れ」 平安京が出来るまで
  • 東アジア「反日」トライアングル
  • 政治無策の中で高まる日銀への追加金融緩和圧力・・・本当の目的は何か?
  • 編集後記:外務官僚の対米従属ここに極まれり・・・加藤前駐米大使が「次の「アーミテージ」作れ」と発言)

(注)以前の瓊音倶楽部のタイトル一覧は次のリンクからご覧ください。 ⇒ 121130_瓊音レポート_掲載記事一覧.pdf

 

【お知らせ】『皆神塾』新井信介先生講演会のDVDが出来上がりました(2012年11月23日開催分)

 【お知らせ】『皆神塾』新井信介先生講演会のDVDが出来上がりました(2012年11月23日開催分)

テーマ: 『2012年末 日本は個々人の「生存」と「新生」を懸けた戦場になった』

<衆院選に向けて混沌とする政治状況を中心に解説を行っています。また、来年に向けて何が起こるのか?「天皇の金塊」「式年遷宮」「放射能・地震」?是非ご覧下さい!!>

販売価格は、通常、6000円ですが、12月末までにご注文いただいた方については、通常価格6000円のところを4000円(瓊音倶楽部の会員の方は2000円)でご提供させていただきます。(別途300円を送料として頂戴いたします。)

内容等の詳細については「瓊音ショップ」をご覧ください。 → 瓊音ショップ

【お知らせ】新井信介先生講演会 『皆神塾(大阪)』開催のお知らせ (2012 年12月1日(土))

新井信介先生講演会 『皆神塾(大阪)』開催のお知らせ (2012 年12月1日(土))

ご関係各位
 
平素より新井信介先生をご支援いただきまして厚く御礼申し上げます。
さて、2012 年12月1日(土)に皆神塾(大阪)を開催いたしますので、ご案内させていただきます。
詳細については以下をご参照ください。お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。
 
日時:  2012年12月1日 (土)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
場所: 「難波神社」 会議室
大阪市中央区博労町4丁目1番3号        〒541-0059
TEL : 06-6251-8000 FAX : 06-6251-5110
最寄り駅等
地下鉄心斎橋駅(3番出口)または、地下鉄本町駅(13番出口)。 両駅共徒歩5分。
地図: 会場の地図は次のリンクからご覧ください。 → http://www.nanba-jinja.or.jp/map.html
 
会費: 3500円        (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
 
講演内容:『式年遷宮の年に、日本が生まれ変わるか?~生存と新生をかけて、今、戦場にある。』
              
来年以降を考える時、一番肝心なことは何でしょうか?
オバマ再選は、日本の宗主国であるアメリカで、戦争屋が押し込められたことを意味しています。
2013年、式年遷宮に向けて、日本の皇祖神アマテラスが、どう変わっていくか、です。
 
明治期に、記紀の記載に基づいて、それまでの天皇を一つの家系に編みこんだ日本政府。
強引に「万世一系」をつくり、 明治天皇に伊勢神宮を参拝させました。
これは今に続くピラミッド型の社会構造を作るもので、全国民を天皇の赤子にしました。
戦後の官僚支配(御用学者、マスメディアによる情報統制)は、基本的にこの構造を継続しています。それをアメリカが利用してきました。
 
これがグローバル化の中で、アメリカの軍事的関与と画策が減る中で、どう切り替わっていくのか? 
国家と共にあった「日本精神の核」が失われたままなら、日本社会は、ぼろぼろです。
アマテラスは明治以降、中央集権の核であり、同時に列島外に日本が軍事拡大するときの精神的支柱でした。
しかし、そこでは、本当の意味で、平和の使者には、なれなかった。 産土の神や、地湧のイノチと響き合っていなかった。 
枠の中に心(発想、認識)を組み立てたが、自由で自律した生き方を潰していきました。
その理由は、アマテラスは、ブッダやキリストとちがって、日本語を話す人間にとっての「部族神」に留まっていたため。 
森羅万象と個々の人間の本質・本源にまで、きちんとした考察がなかったためです。 
 
690年の伊勢神宮の整備(第一回の式年遷宮)から、701年に大宝律令ができた当時の日本列島で、列島内にいる多くの部族を纏めるための、
新しい国家の民族神として構想されたのが、アマテラス。
この神を、日本列島だけの神や日本語を話す人だけの神でなく、地球全体の誰からも歓迎される神に変えることが出来るかどうか?
韓国や中国の人間からも、歓迎されるような新しい「神性」を「構想」し、「定義」を付けることが出来るか、どうか、これは、現代に生きる日本人の課題と、私は考えます。
今の原発政策を改めようとすらしない、戦後アメリカのパシリだった人には、とても出来ないことでしょう。
 
2013年は、ヒロヒトファイルが公開されるとも聞いています。 
幕末明治だけでなく、二二六から、開戦の詔勅、終戦まで、どんどん事実が出てくるでしょう。
 
どうしたらよいのか?一緒に考えていきましょう。
 
連絡先:   株式会社K2O        室伏昭昌
              事務所:   03-3548-1025       携帯: 090-5804-5078    FAX: 03-3548-1026
              E-mail:   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp

【お知らせ】新井信介先生の講演会(『皆神塾』)開催のお知らせ(11月23日開催)

 『皆神塾』開催のお知らせ (2012 年11月23日(金)(勤労感謝の日)) - 場所:東京外国語 大学本郷サテライト

ご関係各位
 
2012 年11月23日(金)(勤労感謝の日)に皆神塾を開催させていただきますので、ご案内させていただきます。
詳細については以下をご参照ください。お知り合い等お誘いあわせの上ご来場いただければ幸いです。
 
日時:  2012年11月23日 (金)  14時~16時 (その後約1時間程度質疑応答)
場所: 「東京外国語大学本郷サテライト」 3階セミナールーム
東京都文京区本郷2-14-10  〒113-0033     TEL&FAX:03-5805-3254
最寄り駅等
東京メトロ丸ノ内線:  本郷三丁目駅(M21)  2番出口下車徒歩3分
都営地下鉄大江戸線:  本郷三丁目駅(E08)  5番出口下車徒歩4分
都営地下鉄三田線:  水道橋駅(I11)  A1出口下車徒歩6分
JR線:御茶ノ水駅  お茶の水橋口下車徒歩7分
地図: 会場の地図は次のリンクからご覧ください。 →  http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
会費: 3500円        (注)瓊音倶楽部会員の方は2500円となります。
 
講演内容:『2012年末 日本は個々人の「生存」と「新生」を懸けた戦場になった』
              
野田政権の尖閣「国有化」で日本経済の発展装置が壊された。首都圏の放射能汚染で、2020年のオリンピク招致が不可能になった都知事は、対中軍事強硬論と官僚打破で、新党を結党し、日本維新の会と合流するという。 日本経済の基盤だった、土地本位制の金融資産は、これから大崩壊にむかっていく。
 
来年の式年遷宮を前に、明治以来の「日本」の「国家」が、内部でグダグダに腐りながら、外面で鉄鎧を着て、無理に生きながらえようとしている。それをアメリカが強制して、日本「国民」はますます苦しくなる。
 
しかし、「国家」への依存を超えたところから、人間たちの新生の芽が生まれる。小さな個人の真摯な努力が、ネットですぐに拾われ、支持者賛同者が現われ、現実化へとうねりが沸き起こる。
 
『意識されない力は、その人を呪縛する。』 崩壊に向わせる力を、正面に見据えたもののみが、再生の足場を得ることが出来る。
 
明治以来の皇祖神アマテラス(呪縛)を棄てて、世界神アマテラス(実相)を、私たちは認識・構想できるだろうか? 
 
連絡先:   株式会社K2O        室伏昭昌
              事務所:   03-3548-1025       携帯: 090-5804-5078    FAX: 03-3548-1026
              E-mail:   akimasa-murofushi@jcom.home.ne.jp
                                          
(注1)お席に限りがありますので、出来るだけ事前にご連絡いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(注2)会場が、従前とは異なりますので、ご注意ください。
 

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